ゾンビ映画の世界から生き残るスレ２８

現在２００９年１月１６日

世界中にゾンビが溢れかえって、もうかなりの日時が経った。
今も、多くの町々がゾンビに蹂躙されている。
しかし、我々はまだ生きている。
何故なら、一日も長く生きてこの世に留まりたいから。元の生活を取り戻したいから。
まだまだゾンビのウンコにはなりたくない。
全ての生き残っている人々に先人の言葉を贈る。

「夢や希望までゾンビの餌にするにゃまだ早い。」
「生き残れ。」

前スレ
ゾンビ映画の世界から生き残るスレ
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1097159532
ゾンビ映画の世界から生き残るスレ２
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1110451857
ゾンビ映画の世界から生き残るスレ３
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1130473315/l50
ゾンビ映画の世界から生き残るスレ２４
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1168087188/l50
ゾンビ映画の世界から生き残るスレ２５
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/movie/1213266873/701-800
ゾンビ映画の世界から生き残るスレ２６
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/movie/1226198157/
ゾンビ映画の世界から生き残るスレ２７
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/movie/1232107329/

以下、テンプレ也。

俺は今●●●●でバイトしてるけど篭城に良いよ。
出入り口も全部で一箇所しかなく最近はテロ対策で建物も堅牢に建てられてる。
倉庫には以外に食料も常に大量の在庫がストックされてる。
自家発電装置もありインフラ破壊時には数ヶ月程度の連続稼動もＯＫさ。

●●●●はすげぇぞ。
俺も前に作ったことあるが反動が少なく素人にも扱いやすく、
５０ｍ先の一升瓶も簡単に狙い撃ちだ。
材料も店に売ってるし素人でも作れるぞ。

●●●●はテロ対策で要塞化されているので生き残るはず。


・お前ら真面目にやれ。
・お前ら真剣に議論しろ。
・お前らもっと面白いレスしろ。

他人の自分に興味の無い会話をしていて癪に障るときに有効です。
自分からネタを投下する必要もないので楽で良いです。

お疲れ。

乙

乙です

>>1
「ありがとうなあ」
「おおきに」
「感謝してるで」
「機嫌ようつかわせてもらうさかいにな」
以上、大和ミュージアムにいる四人でした

そとで黒コート群体ゾンビとドンパチやってる連中
「なんや、あのヘリ、五月蠅いなあ」
「ちょうどええもんあるで」
折り畳み式の鉄弓を取り出す。これに細くて頑丈なアラミド繊維のワイヤーをくくりつけた矢をつがえた
「やったれやったれ」
ぎぎっと引き絞り、ちょうど降下してきた一機の尾部ローターめがけて撃ちかける
あっと言うまにワイヤーが絡まってそうさ不能になる戦闘ヘリ、実際この手で撃墜されるヘリは多いのだ。
「お、うまい具合に群体ゾンビがつかまてくれたで、うえからみてたら、全部あいつの手柄やな」
「おおおお、怪力、地べたに叩きつけたやン、ブラックホークダウンって奴やな」
「ぁ、パイロット逃げ出したで」
「それはあかんなあ」
手裏剣が飛んでパイロットを始末する。
「顔見られたら困るさかいなあ、なんていってもうちら特殊部隊やさかい」
「ぁ、ガソリンが漏れてきてるやン、火つけたろ」
ジッポーのライターを取り出し、タバコに火をつけてから、放り投げる。
「さ、いこか」
「アイス喰うか？」
「チョコミントある？」
「小豆バーはゆずれんな」

ゾンビってさ、鎧着たら余裕だよね。超パワー設定のゾンビだと駄目だけど
それに圧し掛かられたら限度があるけど

（自治区外をバイクで疾走中）
入る時に爆破した壁がそのままで助かりました…。合流ポイントは…あっちですか。
身に着けていたものは全て新調しましたし、バイクは店から失敬しましたし…、発信機は大丈夫ですね。
監視がついていたとしても、このあたりの見渡しがいいせいで近づけないはず…。

―――商人
「もうすぐ合流地点ですよ」
了解…それまで寝る…。
「電気銃の整備を終わらせてから寝てくださいね。危険ですよ」
はいはーい…。
「しかし、この辺は市街地だったのでしょうかね？　廃墟だらけですが」
正確には住宅街だったのさ………、合流地点は…とある施設………。
前……住んでた…。
「とっとと眠りなさい。説明は結構」

何故生き残る事を考えるのか？
日本人は右にならえの民族。みんな仲良くゾンビになりレッツゾンビウォーク。
怯えて暮らすことなく、気軽なゾンビライフが送れますよ

>ヤマ
スレ立て乙

＞新社員
ちゅるや課長：やったにょろ？…って、おま…（新社員が落ちるのを確認して急ブレーキ）
（ジープから転げ落ちた新社員に、火達磨になりながらもタンクが迫る）
ちゅるや課長：（…見捨てるにょろ？今ならこいつを置いて逃げられ……）それは面白くないにょろ。護衛役はまだ必要っさ。
（ジープをタンクに向けて加速。）にょ〜ろにょろにょろ〜
（アクセルを踏み込んだまま固定して、飛び降りる。ジープはタンクに激突）

＞メイド中隊長
（メルセデスを転がしながら、電話）
…もしもし？…すまん、ちょっと今立て込んでてな、今江田島支社に向かってる。客も連れてる。
今夜9時。支社の牡蠣料理の店で。予約しとく。……いや、ホント悪かったと思ってる。
色々誤解を解きたい。…銀様も交えて話そうや…な？
また電話する。

＞副隊長達へ
牡蠣は好きか？

・・・う・・・。　何か、体痛い・・・。　頭がボーっとする・・・。
ここは・・・車内・・・？　あれ、あんたら確か元・千葉の・・・。　副隊長がいないけど・・・。
・・・重傷でぶっ倒れてた？　しかも銃で撃たれて・・・？　
十中八九ニシの仕業・・・だろうな。・・・まぁ殺されなかっただけマシか・・・。

>>10
え・・・。いや、まぁ・・・好きだけど・・・。アンタ誰ですのん？

〜大阪弁・ゴザル組〜
「ヒェェーー！？　何でこないなところに群体ゾンビがおんねんやー！？」
「黒山羊の連中がいたのでゴザルから、別に驚くことではないと思うでゴザル。」
「何でそないな冷静なん！？」
（群体ゾンビが大阪弁のヘリに向けてコンクリート片を投げてくる）
「おわぁぁ！？」（ヘリを急旋回させて避ける）
「あっぶなぁぁぁ！？！？　死ぬか思うたで！？」
「どうやら完全に標的にされたでゴザルな・・・。　一旦ヤマと副隊長やらとは反対方向に行くぜゴザル。」
「あ、あないなデカブツ怪我人に相手させるわけにはいかへんもんなぁぁ！！」（再び来た投石を避け、ベンツ組とワゴン組とは反対方向へと飛んでいく。）

>>1乙　こ、これはポニーテールじゃなくてなんたらかんたら！
>>前スレ582
了解。っても、向こうは降伏しに来たんだから逃げるつもりはないに決まってるんだがな。
（声を潜めて）…だが、差し出がましいかもしれんが、第21大隊じゃなくて別の小部隊を連れてきてくれないか？５，６人の、あんたが絶対裏切らないと信用できる奴らで。
…俺の予感が正しけりゃ、大部隊には必ず間者が紛れ込んでる。それも、黒山羊の為じゃなくて長野の支部長のために働くスパイがな…。

まあ、そんな訳で。これから物々しい拘束をされる事になりそうだ。覚悟してくれ。
『お気遣い無く。女の身一つでこの任務に着いた時から、命を落とす覚悟まで出来ております』
…ものはついでだ。新潟のほうの状況を聞かせてくれないか？
『…事の発端は、前回福島支部があなた方に攻勢をかけた時のことでした。
　我ら新潟・長野両支部も援軍を送りましたが、支部長の暴走についていけず間に合いませんでした。
　…すると、あろう事か長野の連中が福島支部を占領し、更に我々新潟支部を攻撃してきたのです。
　二方面からの奇襲には対応できず、更に内応者が続出し我等は後退、現在の最前線は新潟市です』
半分以上が攻め取られたか。…そしてその手際の良さ、やはり…。

〜その頃の副隊長〜
「…ヤマさんの目が覚めたって？！よっしゃあ、すぐに隣の車に飛び移って…冗談なんで誰か止めてください。
　で、牡蠣は好きかって？そりゃまあ好きですよ。きつい作戦が終わったから、料亭でビールと一緒に頂きたいですね」

（バイクを廃墟の付近に停める）
………追っ手は無い、みたいですね。
さて、合流ポイントはここですけども。随分と人気が無いというか…（非常階段を上り、とある部屋へ入る）

お久しぶりです。
「久しぶり。元気そうで良かった。無事脱出できたみたいだね？」
えぇ、こちらは何とか…。その腕は？
「ちょっと苦戦してね。しばらくはまともに使えそうに無い」
そうですか…。これが回収品です（数個のケープを渡す）
「ごくろー。じゃ、持ち帰って解析に回すかな」
あの…。
「うん？」
代理を殺した、というのは、本当ですか？
「そうだけど？」（電気銃を発射）
…ッ！（昏倒）

―――商人
…………ふぅ。
「だからあなたは下衆だと言ってるのですよ」
うーん？　いやさ、自分の所有物をどうしようが勝手でしょ。それともいちいち口を挟まなきゃ気が済まない？
「口を挟んであなたが行動を慎むのならとっくにやってますよ」
あ、そ。じゃあ、見張り宜しく。狙撃銃は使ってもかまわないよ。あ、それとも交ざる？
随分と面白いことになるけど。
「あなたの猟奇趣味には付き合えません。…ほら、何でわざわざ有刺鉄線で縛るのですか」
暴れたら血が出るでしょ。いいよね、無駄な抵抗。まぁ、アレだよ。慰安というか、殺伐とした中に潤いをだね。
「あなたの所有物を犯そうが殺そうが知ったことではありませんよ。ましてや感性など」
話が早くて助かるよ。
「いえ単に、散々陵辱して、痛めつけて、終いには殺すというそれが見たくないだけです」
またまたぁ。自治区を襲った時だって互いに似たようなことやってたじゃん。
ま、この時代に女って貴重だからね？　最後の最後まで役に立って貰わないと。
「…全く、本当に殺しましょうかね。私は外で見張りに立ちますよ」

い、いってぇぇぇ、くそ、転がり落ちた……ぐほっ！？（ちゅるやが新社員をクッション代わりにして着地
あ、あー、大丈夫ですか……あててて、おおっ！？（タンクは沈んだが、雑魚ゾンビが続々と群れてくる。味方はかなり離れている状態
立てますか課長、ちっと味方の所まで戻りますが、かなり厄介そうですよ。
お、こっちです。建物を伝っていきましょ。ゾンビどもにゃ屋根越しに移動する知恵なんてないっすし。
(マチルダを構えつつ、ちゅるやと一緒に雑居ビルに入っていく)

>江田島支社　港湾ヘリポート(ちなみに江田島支社は小島１つとギガフロートで出来た洋上基地。トーチカと吊り橋で構成された橋が本土との間を結んでいる)
(メイド部隊ヘリ数機が駐機している。そして対峙している江田島支社長とメイド中隊長)

「わざわざ支社長自らお出迎えになられまして恐縮にございます。ところで……」
(中隊長が構えていた傘を折り畳む。黒い硬質の羽根がパラパラとヘリポートに落ちる)
「既に過去の事となった事例を蒸し返すのは対人関係の構築によろしくないかと存じます。我等は無派閥ですし、かの部長に与したのは故あっての事ですので」
「ふん……あのまろおとこのなまえを出すのは止めてくれなぁい？ 聞くだけで不愉快だわぁ」
「申し訳ございません」
「まぁいいわぁ。あの男からの会食には私も出るわぁ。あなたも付き合いなさい。時間厳守よぉ」
(去っていく江田島支社支社長と、頭を下げて後ろ姿を見送る中隊長と戦闘メイド達)

>>7の
「ゾンビってさ、鎧着たら余裕だよね。」
を、実際にやってみたいとおもうを！
「誰がやるんだ？そんな実験」
「あ、うちやりたい、バトルスーツでゾンビタコ殴りすればいんやろ？」
ごすごすごすごす
「やめろ、おまえは一般的じゃない、第一おまえが装備してるのはメリケンサックだけだ」
「いややわあ、お姉ちゃん、これは一極集中的な鎧やン」
「・・そういうかんがえもあるか」
あるわけないお

AA略

うお、左足がほとんど動かせん。　うわぁ・・・こりゃボスがプッツンするな。
（ヤマの携帯に応答が入る）
ん、ゴザルからか・・・。　はいもしもし・・・・あぁ。何とか生きてる。
・・・・そっちも苦労したのね。　ご苦労さん。
・・・ニシか？　いやもう流石に盗聴器とかは捨ててあるだろ。　もう追跡は・・・いや待て。
（ズボンのポケットから、自分の血で汚れている紙切れを取り出す）
いや、意識朦朧としてたときにニシが脱いだ服に紙切れ入れてたんでな。　最後の力を振り絞って取っておいたんだが・・・。
おーおーご丁寧に合流ポイントらしき場所の座標が書かれているな。　・・・・ああ頼む。　
そっちはニシ回収後は一旦帰還してくれ。　俺はしばらくまともに動けんからな。
・・・はいよ、了解。　んじゃ。（無線を切る）

〜ゴザル・大阪弁組〜
「・・・ふむ、了解でゴザル。　早く傷を治すでゴザルよ。」
「ひ〜・・・。ようやっと群体ゾンビ撒けたわ〜・・・。」
「ヤマは怪我で戦線離脱するでゴザル。我々はニシの回収と、できれば例の組織のメンバーの捕縛を行うでゴザル。」
「場所は今言うとった座標でええんか？」
「多分そうでゴザル。　さ、早く終わらせて休みでも取るでゴザルよ。」
「・・・帰ったらボスにまた別の任務言われるんやろなぁ・・・。」

>>7
ゾンビってさ、鎧着たら余裕だよね。超パワー設定のゾンビだと駄目だけど
それに圧し掛かられたら限度があるけど




昔、お前と同じ様な事を言って実際にやった奴が居たが、頭と腕を引っこ抜かれて死んだぞ。

北上したゲリラは何の目的で北上したの？

今日も黒い服を着たゾンビを先頭に十数体が襲撃してきた。





弾丸が勿体無いから鉈やらハンマーやらで頭をかちわって倒したんだが、黒い奴がかなり手強かった。ゾンビのクセに格闘技使ってきやがった。
幸い怪我人は居ないが、回を増すごとに明らかに強くなっている。

>>7
…だ、そうだが。黒山羊の一員としてそこんとこは対策取ったのか？
『いえ別に。似たような事をやった人はいましたが、ゾンビの群れに押し流されて何処かに行ってしまいました』
…うわぁ。
>>19
黒い奴…黒コートの事か？いやでも、あいつは基本的に重武装だから、近づく前にミンチにされるしなぁ。
また新手か、それとも強化型か…何にせよ気をつけてくれ。

〜その頃の副隊長〜
「ヤマさんは帰還して、ヘリの人達はニシさんを救出に向かう、と。
　…我々も帰還しましょう。弾薬がもうありませんし、連戦続きで全員疲労しています。
　『そういう事なら、私が代わりましょう』
　樋口さん？…そういえば、自治区の外周でずっと待機してたんでしたっけ。
　『犯人が逃げ出さないよう見張っていたのですが…既に逃げられていたようですね』
　分かりました。ヘリが先行していますんで、彼らの援護に回ってください。
　『了解。自治区一つを潰された上、恥をかかされた代償はしっかりと払ってもらいましょう。うふふ』

>>12
仕方ないな・・・
第21大隊は移動ルートの安全確保に当たらせよう。
身柄の確保にはエージェントNo14、No23、ケルベロス小隊を向かわせる。
心配は無用だ。彼らは暫定政府直轄部隊なので安心してくれ。
到着は明日の午後になるだろうな。
できれば彼女から新潟支部の詳しい情報を引き出してくれ。
しかし、こうなると防壁周辺の増援部隊を送らなければいけなくなるな・・・
最悪の場合は敵拠点への空爆っていう選択になるのかな？

「敵が来ます。とっとと逃げますよ。スコープの倍率を最高にしてやっと確認できました」
うぇー、まだ黒い液体打ってないのに…。
「散々弄んだでしょう。というか、彼女はそれ以上血を流したら死んでしまいます」
んー、やっぱそうか。いやいや、中々壊れなくてね。面白かったよ？
処置している時間はなさそうだし、適当な布でも被せとくか。
「見た感じもう壊れているようですが？」
まだ壊れちゃいないと思うよ。壊れる手前まではいったけどね。いやいや、この状態が一番美味しいのに。
…ま、仕方ないか。楽しむだけ楽しんだってことで。
「………あなたの生体情報はそのままに？　というか随分とえげつないですね、全く。幾ら犯そうが知ったこっちゃないのが現実ですが」
避妊具なんて無いからね。持つ気も無いけど。洗ってる時間も無いし、そんなことしたらもったいない。
せっかく血とか埃とか色々まみれてるのに。
「…彼女の衣服や装備は？」
全部あるよ。燃やす？
「途中で捨てます。さ、早く行きましょう。敵はヘリやら車やら、散々火器を満載しています」
あいな。有刺鉄線で縛ってあるし、あちこち傷ついて死にそうだし、丁度いい囮かな。
最後の最後まで役に立ってくれてありがとさん。願わくばまた生きて会おう。
「あちらさんはお断りだと思いますよ。というか本当に生きているので？」
目の焦点が合ってないだけだよ。あぁ、壊れかけではある…ってさっき言ったか。

（迅速に荷物をまとめ、廃墟群から脱出）

>>7
なんか皆さん色々と試してるんだなぁ。　
俺の知り合いが美術館から取ってきた甲冑着てゾンビに突っ込んでって、そのままコケて食われそうになってたな。
一瞬見捨てようかと思った。

>>20
樋口さんが援護に回ってくれる？　あー、なら連中の捕縛頼んどいて欲しい。
ウチの奴らはニシを回収しておくから。

〜大阪弁・ゴザル組〜
（先ほどまで代理たちがいた廃墟の前に、輸送ヘリが着陸）
「座標はここぉ指しとるで。　多分中で合流したんやろ。」
あの代理とやらは逃げたでゴザルな・・・。　やはりヘリでは目立ち過ぎたでゴザル。
「しゃーないわ。　樋口とかいうネェちゃんにはワイが連絡入れとくさかい、中調べてきてや。」
了解でゴザル。
（ゴザルが単独で廃墟の中へと潜入）
・・・む？　これは血痕で・・・！？
（ボロ布を被せられ、口では言えないほどに悲惨な状態で倒れているニシを発見する）
・・・これは酷いでゴザルな・・・。ニシ殿、起きるでゴザル。（ニシの体をゆする）
・・・反応なしでゴザルか・・・。　とりあえず、ヘリまで運ぶしかないでゴザルな・・・。　
（ニシの体に巻きついている有刺鉄線を外して、ぐったりとしたままのニシを担いでヘリに戻っていく）

関西国際空港どうなった？地盤沈下で沈んだか？

（移動中）
「無事に撒けたみたいですね」
だね。これといった不意打ちもないみたいだし。
「しかし、本当に追ってこないとは驚きました」
馬鹿を助けるくらいの馬鹿が居る。そいつが助けを寄越したんだから足止めできるのは当たり前でしょ。
…ま、そうじゃなかったら危なかったかな。
「一応各種装備は用意してありますが」
武器があってもこっちがコレじゃ、ね。
あ、そうだ。ニシっていう名前の理由がやっとわかったよ。
「ほう？」
途中で気づいたんだけどさ、足の付け根の内側に氏名住所生年月日血液型その他が刻んであった。
墓碑に名前を刻むには困らないだろうね。…ま、すぐに治療してくれれば死なないだろうけど。
「…その名前は？」
コニシアヤネ、だっけかな？　漢字は…古い、西、彩り、音。
ま、暇つぶしにでも覚えておくさ。
「犠牲者の名前を覚えると？　あなたにしては珍しい」
暇つぶしだっての。
…じゃあ、黒山羊に会いに行こうかね。おやすみ。

（ちゅるや課長も、中間管理職に支給される拳銃「ブラックテイル」を持って、新社員と共に、雑居ビルの中に。
片手には、金塊がまだ半分残ってるスーツケースを持っている。屋上へ出る。）

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､＞新社員
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼　まだ仕事は終わってないっさ。
　　　　　　　　　//, '/　北　　 ヽﾊ 　､　ヽこれから西広島自治区に行って、寝返り組との停戦を取り付けないといけないにょろ。
　　　　　　　　 〃 {_{⌒　　　 ⌒ﾘ| ｌ │ i|えーっと…（地図を取り出し）ここが大体この辺だから……ここから西へ10ｋｍ…
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|（その間にも新社員が屋上の入り口に足止めのバリケードを築いている。）
　　　ぶ　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│　おっと、その前に、この場を乗り切らないといけないにょろね。
　 　 　ん/⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j. /⌒i !　ぶ　　あと、先入観は禁物にょろ。最近は「ハンター」とかいう厄介なゾンビもいるっさ。
.　　（（　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　　/│　ん
.　　　　　 l||l/:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､_　/l||l　　））
　　　　　（￣｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::ヾ:::　￣￣）

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼ 　　>>ヤマ
　　　　　　　　　　／ｕ　 _ノ北　＼　よぉ、気が付いたか。
　　　　　　　　　　|ｕ　　 ⌒　⌒ 　　残念だが、お前さんは先に病院で治療が必要だ。また今度な。
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）　>>副隊長　
　 　 　 　 　　　　 |　　ｕ　　｀ ⌒´ﾉ　　 そいつはよかった。江田島支社の牡蠣は絶品だ。
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 } 　オメェさんたちは大切な顧客だからな、おごるだろ営業的に考えて
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　ｕ　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ　　　 （北港社員の転がすメルセデスと千葉隊の乗ったワゴンが呉港に到着。
　　　_, ､ -/ ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､　接岸した北港の武装商船に収容され北港商事江田島支社へと出航）
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_ 　
　丿;;;;;;;;;;;:::::i:::●::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､

水銀灯支店長：お待たせしましたわあ。山陰地方の情勢を報告するわよお。
　　　　　　　この方面は、ぶっちゃけ、ゾンビ大発生当初の立て篭もり形式がまだ残ってるようねえ。
　　　　　　　強力なゾンビは発生してないし、大規模な組織も展開してないわあ。せいぜい、少数の古武術連構成員が
　　　　　　　生き残った人間達を支援してるくらいねぇ。
　　　　　　　あと、松江市内には、まだ生き残りの人間達がショッピングセンターやホームセンター、
　　　　　　　民家などで立て篭もりをしてるようねぇ。ゾンビ大発生当初から、時間が止まってるような様相だわあ。

>>商人
黒のメルセデスが二台、道を塞ぐ。
スーツ姿のサラリーマンが四人降りてくる。それぞれ、アタッシュケース型のアサルトライフルを持っている。
商人達に掃射。だが、掃射がやむと、サラリーマン達も黒のメルセデスも跡形もなく消えていた。
代わりに、メルセデスの止まっていた辺りに、北港商事営業プロジェクトチーム名義の
２人に当てた手紙と請求書、発信機、そして、銃声に呼び寄せられたゾンビの群れが残された

おれの店に
また誰かやってきたようだ
おれの店を
また荒らしにきやがった
おれの店が
くずどもが汚すんだ
ゆるさないゆるさないゆるさない

>>27
「この車が防弾仕様で良かったと心から思いました」
そだね。うるさくて起きたし…なんで跳ね飛ばさなかったのさ。
「何となく、ですかね。防弾なのは最初でわかることですから、何かするつもりかな、と」
で、ゾンビが集まってるけど？　…まぁ、この車なら吹き飛ばしながら進めるか。
「どうします？　手紙と請求書ありますけど」
請求書は読む気にもなれん。手紙はさらっと読んだら破り捨てる。
発信機は踏み砕く。ゾンビはなぎ払う。これでいいでしょ。
「了解、っとね」（集まってきたゾンビを蹴散らし、押し砕きながら移動開始）
そういえば、ナンバープレートのことどうしよっかな。これ以上付きまとわれると鬱陶しいし、かと言って自治区を一つ潰した件がバレないとは考えられないし。
「その点は因果応報かと。ま、私は脅されて協力したと弁明すれば済みますが」
薄情者め。

>>21
ご理解感謝する。新潟支部と長野支部の情報について色々聞きだしたから、そいつを伝えよう。
まず新潟のほうだが、長野との抗争で戦力の半分を失っている。はっりきいって崖っぷちの状態らしい。
…仲間に止めを刺されるぐらいなら、いっそ敵に寝返ってやろうって魂胆なんだろうな。
そして長野のほうだが、こいつは実に厄介だ。山岳地帯の何処かに本拠地があるらしいが、詳細は不明。
仮に座標が分かっても山を掘って地下に基地を作っているから、爆撃の効果は望めないんだとか。
緊急時に教祖が逃げ込む所だっていう噂もあったそうだ。まあ、噂の又聞きだから信用ならんがな。
…あと、あいつらを相手にすると不測の事態がよく起こる。何があっても対応できるように気をつけてたほうがいいだろう。

〜その頃の副隊長〜
「…いやー、ようやく安全になりました。まさか自治区の誘導からこんな大冒険に発展するとは思いませんでしたよ。
　一旦江田島支社に立ち寄らせて貰った後、大阪に帰還する…と思います。事情聴取か何かありそうですが。
　『もしもし、副隊長？』
　あ、樋口さん。犯人は見つかりましたか？
　『いえ、見失いました。ニシさんは保護できましたが…。敵はいい趣味をお持ちのようで』
　…そうですか。わかりました。周囲を警戒しつつ、樋口さんもこちらに戻ってきてください」

>ちゅるや課長
意外に目敏いなぁ……もう追い着いてきたか(がくんがくんと揺れるバリケード
しかもまだ仕事があるんで……ああ、うるせぇよ(バリケードの隙間から顔出してるゾンビの頭をマチルダで撃ち抜く
そっちのビルとビルの間が狭い感じですね。物干し台を倒してと……これで渡れそうで。
(そんな２人の居るビルの下から、ひょいひょいと跳躍してくる影が……)

>北港商事江田島支社
(鉄塔の上でハルバートをブンブン振り回している。と、顔をぐるりと横に向ける)
「……来ましたか」
(視界の先には支社の桟橋に近付いてくる武装商船。そしてヘリポートでランニングしているメイド部隊)
(ワイヤーを伝って鉄塔をスルスルと降りていく)
「さて、そろそろ例のナンバープレートの件が解析出来る頃ですが」
「あの商人は是非とも私自ら首をもいで差し上げたいので。楽しみですね」

戦闘メイド隊の歌(１番)
沖縄から北海の果てまで我らはご主人様たる北港のために空陸そして海で戦う
会社と社員を守り最初に戦う者としてそして北港の社益を給金分守るため
我らが誇りとするその名は北港戦闘メイド隊！

>>26
・・・アンタも早く病院行くべきじゃねーか？　額の汗拭こうぜ。

（副隊長たちとは離れ、武装商船甲板にて上司に報告中。）
・・・ハイ。　そんな感じです。　例の薬品はゴザルたちに届けさせます。
しかし・・・・これで良かったんですか？　わざわざ『偽の教祖』を送り込んで山陽自治区を潰すなんて。　しかも自治区地下で発見されたあの黒い液体まで使用して。
確かに、あのゾンビ避けフードは危険なシロモノでしたけど、途中からあんなの送り込んで内輪揉めみたいな風に装ってまで潰す必要あったんですか？
・・・その方が得だったからってアンタ・・・。　・・・もういいす。　何かこれ以上話したらキリないわ。
んじゃ、俺はしばらく入院するんで。・・・・ボーナス減らそうとしないでくださいよ。
（無線機を仕舞う。　しばらく風に当たっていると船内放送が流れ、もうすぐ江田島支社に到着するとのこと）
お、到着か・・・。　そろそろ副隊長たちのところに戻らんと。　

>>28
どこの店だ。言ってみろ。

お、おおお女子高生がさらにわらわらとやってきたお！百花繚乱だお☆
「あら、もうおわったん？」
「まあなあ、ヘリと一緒にぼーぼー燃えてるで、そっちこそなんやの、まだなんにもはじめとらんの？」
「あ、アイスボックスがあるやない、ガリガリ君もらうで」
「ソーダ味はゆずれんな」
「お姉ちゃんの好きな雪見だいふくもあるで、あ、饅頭ちゃんもなんかくう？」
　お言葉に甘えて、Fカップ妹属性の食べかけを分けてほしいお！
　　　　ごすごすごすごす
　・・・妹のほうがメリケンサックをはめてる分容赦がないお
　？お嬢はどうしてそう怖い顔をしてるお？っていうか、そろそろ仕事に着手しなくていいのかお？
「仕事なら中止だ」
どういうことだお？
「ここには、もう何もない。おそらくあの１／１０大和のなかにあったろう、黒山羊が半島からせしめたノドンミサイルも今頃は新潟だろう」
「あら、そうなん？」
「そして、ここにいる紅組は全員偽物だ」
　！どういうことだお！でもって、女子高生達が誰も笑ってないお！
「バレとったん？」凶器が光る
「疑惑ははじめからあった、が、それはまあ、全て最悪の事態を予測する私の性だ
　それが確信に変わったのはな」
　そういってお嬢は、物凄い目つきでFカップの妹を指さしたお
「そこのアッパラパーが、ここで紅組の制服を着て雪見大福を喰っていると言うことだ！
　っていうか、何でここにおまえがいる！
　おまえは古武道連合の人格矯正キャンプに収監されているはずだろうが！」
　なんというか、ほかのなによりも、このFカップがここに存在していることが大問題みたいだお・・
「あ、ごめんなあお姉ちゃん、雪見大福これで最後やったみたいやわ」
　　・・・お嬢が、テレビからでてきた悪霊みたいな目つきになったお

今日もゾンビが来たが、普段とは違った。今日来たのは皆女で損傷がかなり少ない奴だった。
だからどうしたと言う訳では無いが、如何せん野郎ばかりで女が一人も居ない状態だったから何か殺りずらそうだった。
雪が溶けてからというもの次から次へとゾンビが来るが、日増しにレベルが上がってきているようだ。
これはやはり何処かの組織が意図的に攻撃を仕掛けているのだろうか。それとも、この基地には奴等を引き付ける何かが有るのだろうか。

>>32ヤマ
　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼　　ああ、そうだな。営業的に考えて…（ふきふき
　　　　　　　　　　　　　／　　 _ノ北　＼ 　 まー、病院に生きたいのはヤマヤマだが、
　　　　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）まだ仕事が残っててな。
.　　　　　　　　　　　　　|　　　　　（__人__）ウチ（北港商事）の営業ではよくあることさ。
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　……さて、そろそろいくわ。お前さんの入院の手続はすませてある。江田島支社の病院にいきな。
.　　　　　　　　　　　　　 |　　　 　　　　}　怪我直ったら、おたくの雇い主さんに伝えてくれ。我が社に御用の際は、こちらにご用命を、と。
.　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　 　 }　　（名刺を渡す）
　　　　　　　　　　　 　 　_ヽ　　　　　ノ｀ヽ､_　　　　 ） >>副隊長
　 　 　 　 　 　 　 　 _/｜＼ `　､,__ ､小　L　￣ ヽ （ 　　店は予約してある。手下の連中もちゃんといるか？
　　　　　 　 　 　 _, ハ　 ＼　｀ ァ､　/ﾍ,レ―‐‐､__i__,） 一緒にいこうや。
　 　 　 　 ,　-‐ ´　　 ,ゝ 　 ＼/ _ 又／　 　 ,ヽ＼丁 　　(武装商船を下船。待ち合わせの牡蠣料理のレストランへ)
　　　　　/　　 ヾ. 　 　＼ 　 　, ｲ{｀<　　 ＿ ,ィ 〉〉〉| 　まぁ、ゆっくりしていってくれ。俺はちょっとな…女が2人待ってる
　 　 　 /　　｀ﾞヾ＼　　　 ヽ／　ヽ＼｀く´　/ ｀ｰ(/　| 　　千葉組一同：テラリア充wwwwwwﾜﾛｽwww（爆笑中）
　 　 　 !　　 ´⌒｀ ヽ　　／　　 　 ｀ーヲ｀〈　 　 i 　 ! （別室へ）
>>32
水銀燈支社長、お待たせしました。メイド中隊長は…
（脇からいきなり片手で胸倉を捉まれ、テーブルクロスの布かれた食卓に投げつけられる。）
ぐぇあぁぁあっ……げほっげほっ……中隊長、こっちは怪我人ですぜ……
（中隊長、の形相を確認）
……一応、命乞いはすべきか？…常識的に考えて…
（ちゅるや課長へのロールはちとお待ちを…（＾＾；）

どこの店？　どこだここは　とにかくおれの店だ
「ここはね、パタリロの住んでいる国とよく似た形の島ですよ」
黒い男がニヤニヤと笑っている、誰だ？オーナー？
「いえいえ、私はただの友人ですよ、そしてただの神の身元にすがる使途に過ぎません
　千の子を孕む森の黒山羊のね」
　そうなのか？よくわからないが、しかし海沿いなのは確かだ釣り用具の充実振りは大したものだ
　そう、並んだ釣竿や釣り針は美しい、これを乱す奴は許さない
「駐車場のコンテナは、後暫くおかせてもらいますよ」
　迷惑だが、仕方ない、早く済ませてもらいたいものだ
「どうもノドンミサイルは安定しなくてね、困ったモンですよ、ほんの対岸の新潟にすら照準が固定しなくてねえ」
　やれやれと、首を振る。半島の製品など買うからだ

ホームセンター籠城っていいよね。
ただで食べ物食べ放題、武器や着る物もあるし。

新社員のロールはローディング中です。暫くお待ちクダサイ〜

>レストラン
「……支社長様の前ですのでこれ位にしておきましょう。今後は無いようにお願いします」
(片手でクロスから営業マンを引き剥がし、直立させる。すすっと入ってきたメイド達が、素早くテーブルをセッティングし直す)
(後は各自着席し、メイド達が料理と酒を運んでくる。表の副隊長の場合は店のボーイがやっています)
(後はヤク○トの入ったグラスを手にした、支社長の音頭を待つのみ)

同時刻
(大阪伊丹空港から一機のC5ギャラクシーが発進していく)
(その中には、キャリーに載せられたキル・ゴアの姿があった)

…んぅ。
「はいはい自業自得。いいから黙ってなさい」
…うぁ。
「麻酔が切れかかっているのですかね？　全く、素直に殺してしまいましょうか…」
…んぁ。
「義手にならないだけマシと思いなさい」


「と、いうわけで商人は明日から動きます。暫定政府とあいつらとの間には、これといったものもなく。
　むしろ北港の一部にこそつながりがありますね。しかも、かなり大きな。…はい。
　これが回収した物品です。原理はよくわかりませんがしばらく被っていると理性型ゾンビになってしまうようですね。
　ただし、継続して被らないと意識が消えてしまいます。…あの液体と同じくらいわけのわからない物品ですね。
　……はい、私が報告しているということは代理は死にました。北港のメイド部隊に鹵獲され、救出不能だったもので。
　死体は捨ててきましたが回収されていると思います。装備は全て奪ってきました。
　…はい、了解。………今回の自治区襲撃は…そうですか、彼らは踊らされていましたか。
　我々がイレギュラーだったことが幸いですね。
　…自治区を丸々捨てても構わない…まさしく使い捨てですね。跡地を探ってみましょうか。
　…現在、どの勢力も撤退していますね。危惧すべきは残留している兵士と待ち伏せでしょうか。
　メイド部隊は、商人が手こずるほど強力です。こちらも装備を整えるべきかと。
　…了解」

―――ニシ
（目を覚ましたニシが、よろよろとした足取りでベッドから下りる。
　直後、下腹部を押さえて倒れこむものの、立ち上がり、廊下をゆっくり歩いてゆく）

ＺＺＺＺ・・・・。
（ヤマは入院先の病院にて熟睡中。復活にはしばらくかかります）

〜大阪弁・ゴザル組〜
（廊下を歩くニシの後ろをこっそりつけている。）
「・・・ええの？　ニシ病室に戻さへんでも？」
「まぁ今更商人とやらの元に戻ることはないでゴザル。　それに病院の警備の方々には話しをつけておいてあるでゴザル。」
「ニシを見つけたら病室に戻すようにか？　エライ手回しええなぁ。」
「ヤマが入院するまでの間に行っていたでゴザル。」
「・・・アイツ確か９�oパラ何発もぶち込まれてへんかったか？」
「致命傷は避けていたそうでゴザル。　・・・まぁ、体中包帯だらけでゴザルが・・・。」
「何気にアイツも常人離れしとるなぁ・・・・・あっ、ニシの奴どっかの病室に入ったで」
「あそこは・・・確かヤマの病室ではなかったでゴザルか？」

状況は、極めて悪いお、システムオールレッドだお、血の様に真っ赤っかだお！
「古武道連合にも黒山羊の息のかかったモンがおってショック？それも古い同僚が」
「私は一向に構わん」
十字槍がえらそうに、そういいながら、お嬢の刀を持ったままのゾンビ小隊を鎖で亀甲縛りにするのがエロいお。微妙に嬉しいお
「本物の紅組の事も心配なんとちゃう？」
「私は一向に構わん」
全く、お嬢は十字槍のほうは見てないお、勿論お嬢の刀を持ったまんまのゾンビ小隊のことも気にしてくれないお、放置プレイでちょっと嬉しいお
でも、十字槍の女子高生の方は結構カチンと来てるみたいだお
「この手裏剣、特別性でなあ、タンパク質に触れると激烈な化学反応を起こすんやで
　腕に当たれば腕がもげる、足に当たれば足がもげる、腹に当たれば丸ごとハラワタひり出す事になるんやで
　いくら防刃仕様の隊服でも、剥き出しの部分は結構多いで」
そういって手裏剣を構えたのは、一人どころか、全員だお、お嬢の間合いから離れて絶対必殺だお！
「私は一向に構わん」
「ハ、かっこつけ腐って、みんな、いてまえ！」
と、手裏剣が八方から飛ぶと思った直前、全く別のモンが吹っ飛んできたんだお！
電信柱！？土管！？何だか分からないけど、太くて黒くてまあご立派なもんがとんでもない勢いで吹っ飛んでくると、あっという間に紅組の面々を弾き飛ばしたんだお！！！
「私が唯一問題にしてるのは、何故あのバカがここにいるということだけだ」
お嬢が物凄い目つきで睨んだ先には、1/10大和から主砲をネジ千切ってるFカップ妹だお！
「あいつは、アドレナリンの流れを自由にコントロールしてとんでもない馬鹿力を出すんだ、が・・」
何だか、ビビッてるみたいだお
「その分、一度頭に血が上ると、全くコントロールが効かなくなるのだ」
と、言い残して、お嬢が走って逃げたお！
って、おおおおおお、次から次に主砲が飛んでくるお、これがホントの全砲門発射だお！！！！！！

最近になって厄介なゾンビがやたらと増えてきたから



八戸自治区に居る武道家や近接格闘術に長けてる人に訓練をしてもらうと隊長が言ってるんだが、果たして自治区に居るのだろうか。


一応、今までは隊長や副隊長が訓練してくれていたんだけど、やっぱり我流よりちゃんとした人に教えてもらえって事なんだろうけど、正直面倒だわ。



そういえば、最近の物資調達でエライゴツい鉈を手に入れたんだけど、何かちゃんとした刀鍛冶師が打ったやつみたいで、物凄く斬れるわ。ただ、鉈だけあって意外と重くて正直しんどいわ。

こちら、千葉隊長。黒山羊の使者を暫定政府の迎えに引き渡してきた。
新潟支部はこれで降伏するだろうが、その領土も掌握した長野支部の動きが気になるな。
このまま北上してこっちに攻め込んでくるか、それとも…？
>>42
「貴様らは古武術をなめたッッッ」ですね、わかります。

〜その頃の副隊長〜
「『牡蠣うめぇｗｗｗ』『何というｵｲｽﾀｰ…！これは間違いなく最高級』
　あ、あのー、周りのお客さんが白い目で見てるんでもう少し静かに…。
　『何でボーイに給仕されるんだ！俺は降りるぞ！』『行ったー！ゴローがメイドに向かっていったー！』
　あ、ちょ、その辺を歩いていたメイドに絡んで、そんな事したら……。
　『ああっ、ジャン・ノレイがやられた！』『落ち着けＢ・Ｊ。君が指揮を執るんだ』」

〜更にその頃・長野某所〜
「…しくじった。教祖、並びにノドンミサイルを取り逃がした」
「あらー。そいつは残念。あれの弾頭に黒い液体を満載して宮城に撃ち込む計画がおじゃんだよ。
　まあいいや。新潟攻略は第三班に任せて、他の部隊は撤収させて」
「第三班は捨て駒か。同情する気は無いが、戦力は大切にすべきではないか？」
「ジョーダン。黒山羊を妄信してる奴らを、その教祖にぶつける愚策はとらないよ。
　ま、これからこの日本を俺の為に制圧する部隊の貴重な身代わりになってもらおうか」
「…それと、西で話題の少数勢力だが…不思議な事に、奴らはこちらに干渉する気は無いようだ」
「そりゃありがたい。超人の相手は骨が折れるからね。…向こうは北港相手に本腰を入れたい、んだろうな

あー、これで動ける、いいね。最高だよ。
「まだ無理をしないことです。永久に腕が使えなくなっていいのなら無理をしなさい」
そりゃ嫌だ。
「で、どこに？」
ん〜〜〜…、長野かな。新潟も面白そうだけどあっちは弱すぎて話にならない。
どうせあっちにも新兵器とかあるわけだし、それで遊ばない？
「食指が向きますね。標的は？」
どうしよ。そうだね、北港が疲弊気味だしちょっくらブチ込むか。
あ、長野は別に皆殺しでもかまわんよ。フル装備で行こう。目的は相手の兵器の奪取。
「では申請をしてきますね」
ま、ダメでも新潟に入ればいいさね。
「そういえば黒山羊に接触するのでは？」
二の次。今は面白そうなこと優先。

―――ニシ
（ヤマが目を覚まさないことを確認し、病室の扉の錠を下ろす）
さぁてと、モルモットにならないうちに行動を…。
（患者服を脱ぎ捨てる）
うわ、素っ裸…、当然か。持ち物は全部奪われたみたいだし。
（ヤマの私服を勝手に着込む）
うーん、記憶にまだ多少混乱が…。完全に思い出せたわけでもないのか？
電気銃のショックのせいか？　間違ってもあんなコトのショックで思い出したなんて思いたくないな。
（壁にかけてあった誰かのパーカーを着込む）
うー、身体にガタが…あちこち痛い。それに下着や肌着を調達しないとなぁ。
（病室の窓を開け、近くの木の枝に飛び移る）
…よし、ちょっくら出かけてきますか…。
（木の枝を伝って病院の敷地から脱出、道路に飛び降りる）
まずは私の情報がどうなっているか、かな。
追っては病室の鍵を開けるまでこれないはずだし…。
（髪をパーカーの内に入れ、フードを被る）
金が無いからタクシーも使えない、か。いてて…。
（下腹部を押さえる）

>>44
新潟の支部は陥落するか・・・これでやつらの勢いが止まってくれるといいのだがね・・・
このまま北上してきた場合は先制攻撃によって敵の数を減らす予定だ。
まあ、残りは防壁に配置している部隊でも片付けられるだろう。
長野支部の敵拠点の捜索にガルム小隊が既に出撃した。
先ほどの定時連絡では敵拠点のおおよその場所がわかったそうだ。
あと、1日もあれば詳しい座標がわかるだろう。
それとそちらが心配していた敵拠点への空爆だが、問題ないかもしれない。
半年前に技術部が開発した新型爆弾を使用すればそこそこの被害を与えられるらしい。
まあ、実際には使いたくない代物だがね・・・
それと、もしよかったらだが今度行われる新型戦車の評価試験でも覗きにこないか？
君達に渡しておきたいものもあるんでね・・・返事はなるべく早く頼むよ。

新社員
うぉ、おおぉおぉぉぉぉぉぉ！？ ち、ちゅるやかちょー！？！？
(屋上に躍り出て飛び掛かって来たハンターに押さえ込まれて藻掻いてる)
メイド中隊長
(乾杯の後ディナータイム。次々と出される瀬戸内の幸と牡蠣料理。表での馬鹿騒ぎは防音で聞こえない)
「良い素材でございますね支社長。とても美味しゅうございます」
(まだ互いに様子見なので、少し話しては黙々とディナーを食べるのを繰り返してる)
「ああそうでした。確か貴方はかの白饅頭にかなり親密な関係にあるそうですね」
「腐れ縁だと言って欲しいな……常識的に考えて」
「我が連隊の隊員にもちょっかい出して居ますので、猥褻行為を止めるよう伝えてくださいませんか？」
「承知した……しかしアイツに言っても聞かないと思うが常識的に考えて」
「せめてその７つの後悔の半分位は克服しないと女性は近寄っては来ないだろうともお伝えくださいまし」
(７つの後悔＝ちっちゃい、短い、細い、早い、柔らかい、臭い、被ってる)

グァム島　米軍基地　滑走路
(C5ギャラクシーが着陸し、メイド連隊長が米軍の出迎えを受けている)
「お久し振りでございます大佐殿」 「ああ、それでキル・ゴアの方は？」
「はい、暫くは活動不可能ではございますが、充分リペア可能です。実践データはこちら、そして北港社長からの書簡でございます」
(基地内へと運ばれていくキル・ゴア。連隊長も大佐も一瞥もくれなかった)
「しかし、随分苦戦しているようではないかな？ 我が軍も今年中には極東でのアドバンテージを取り戻したい」
「軍閥化して混乱の極みにあるロシアや中国を一気に押さえ込む為にも、日本の安定化は必要なのだ」
「存じ上げております。しかしながら、カルト教団や過激派組織の蠢動が激しく、北港も暫定政府も手を焼かされている状態です」
「キル・ゴアが派手に壊される位ではあるからなぁ……まぁ、D.Cの方でも早急に沖縄基地を再建させよとの矢の催促だ」
「本国での都市部掃討が最終段階に移っている故、夏頃までは本格介入は出来ん。兵器類の援助のみとなるが不足は無いかな？」
(C5ギャラクシーに折り畳まれた状態で積まれていく数機のVTOL機)
「あれが噂のヴェルチバードですか。リチャードソン閣下に感謝をお伝えください」
「何、閣下が洋上基地からホワイトハウスに帰られた祝い代わりだ。来週にも同じ数を送る。期待しているよ」
(話している連隊長と大佐の脇で、更に軍用兵器と覚しきコンテナがC5ギャラクシーに積まれていく)

（連行中、廊下にて）
あー、うー、ダメ？　どしても？　いいじゃんちょっとくらい。どうせ帰ってくるんだし。
えー、ダメなの？　いやだってさ、病院食って味気ないじゃんよー。…あー、そうですね。どうせさっきまで寝てましたよ、喰ってませんよ。
…ふー、暑い（手で顔を仰ぐ）
…冷房とか無いのかねー（服の隙間に風を送る）
…うん？　どしたの、顔を背けて。ふーん、あー、そ。へー。意外と…うんうん、じゃあちょっとサービスしちゃおうか？
………遠慮は無用だって（パーカーを脱ぐ）
隙あり、ってね！（警備員の首に手刀。気絶した警備員から財布と懐中電灯、無線を強奪）
北港の本部まで行ってくるって言っといてー。あ、無理か…。
（病院から脱出、タクシーを捕まえる）

―――商人
で、フル装備ってコレなの？
「勿論。とりあえずヘリと装甲車とどっちがいい？　壁ぶっ壊して入るのなら装甲車ですが」
ヘリは撃ち落されるからなぁ…。うーん、どっちもどっち。
「どちらにせよ対空砲や固定式ガトリングは持って行きますが」
使い捨てでいいからロケットランチャーなんかも入らないかな。
「機動性が落ちても良いなら。というか、無理にあるかわからない新兵器奪いに行くよりもこれで北港襲撃した方が早くありません？」
そうかもー。うーん、そっちも考えてみるかなぁ…。

・・・ん〜？　（人の気配を感じて目を覚ます）
アレ・・・服が無い？　しかも唯一あったまともな服が・・・・。何と言う仕打ち・・・。
うわ、パーカーまで。　あん中にはこっそりパクっといた大阪弁の財布があるのに・・・。　もったいない・・・。
ていうか手持ちの服あれだけなんだけど・・・。　久しぶりにまともな服着れると思ったのに・・・。
（枕元に置いてあった携帯に着信が入る。）
ハイもすもす。あ、警備員さん？　何か・・・・・ニシを捕まえた？　
・・・あー、じゃあ迎え送るんで、そいつに引き渡してください。　ハイ、ご迷惑おかけしました。（携帯を切る）
・・・ハァ。　アイツも懲りないなぁ・・・。
　
>>44
いーなー・・・。　牡蠣美味そーだなー・・・。

〜その頃のゴザル〜
（病院の待合室で椅子に座って貧乏揺すり中）
「・・・暇でゴザル。　やはり拙者も自治区へ帰還した大阪弁について行くべきだったでゴザル・・・。」
（携帯に着信が入る。　着メロは水戸黄門）
「おや？　ヤマからでござるか・・。　む、ニシが警備員に捕まってゴザルか・・・。　やはり病院の警備に話を通しておいて正解だったでゴザルな。
・・・これで暇がつぶせそうでゴザル。　フフフフ・・・。」

>>46
相手は何を考えているかまだハッキリしないからな…。
いずれにせよ、いつかは戦わなきゃいかん相手だ。こっちに一番有利なタイミングで仕掛けるのがいいだろう。
で、新兵器の試験か。折角だから見に行こう。今は状況が落ち着いているからな。

…もしもし、俺だ。ああ、貿易の話か？…分かった。売り手は見つかったんだな。今度政府の方に顔を出すから、その時に許可を貰ってこよう。
北海道西海岸に点在する自治区や避難所は、雪が解けたこれからの季節は厳しくなってくるだろうから、援助のし甲斐があるぞ。それに…。

〜その頃の長野某所〜
「…新潟に暫定政府の部隊が入った。奴ら、とうとう政府に泣きついたぞ」
「講和の使者は暗殺できなかったかぁ。流石に、アイツが相手だとやりにくいね。
　どの道新潟は間も無く終了だよ。その後、政府は佐渡島に注目するだろうから、その間に地盤を固めようか」
「北港を刺激する西進は下策。となれば、福島との連携を強化する為に群馬、栃木を攻略するか。
　…それと、外を野良犬共が嗅ぎ回っていた。追い払ったが、位置を特定されたかもしれんぞ？」
「参ったね。動けないのが仇になったか。…飛行機の迎撃の練習、しといた方がいいかなぁ？」
「幾らその体とはいえ、お前一人では限度もあろう。多少の傷は覚悟して、策を考えるのだな」

>>51
新兵器の試験の実施日の朝に岩手司令部から迎えの奴を送るのでそいつについてきてくれ。
まあ、君の護衛にはエージェントNo31、No49が来る予定だ。
身の安全はある程度は保障できると思うよ。
それと朗報だ。先ほど定時連絡でガルム小隊が敵拠点の座標を特定した。
しかし、長野支部のやつらも随分と奥地に基地を築いたみたいだね。
確かに攻略するには少し骨の折れる場所だ。

とある通信
古室君、アメリカとの交渉はどうだったかね？
「いや〜大変でしたね。あちらさんは食糧が不足気味らしいです」
まあ、大抵の国はそうだろうね。安全な場所を確保するだけでも苦労するからね。
「そうですね。しかし、こちらが食糧支援を行ってくれるならば
兵器の提供もやると言ってきてます」
ふむ・・・兵器は不足はしていのだがな。
「あちらも兵器はあっても人員が足りない為に保管しておくのが難しいようで」
こっちで預かってくれと言ってくれているようだな。
「他国に譲渡しても見返りが少ないのでしょうな。
イギリスは本土において撤退戦を繰り広げていますし、
ドイツは防衛戦で手がいっぱい。隣国のカナダは既に疲弊しきっていますし
我々に譲渡するのが一番良いと考えたのでしょうな」
そうだな・・・議会からは承諾を既に得ているので正式な条約はあちらさんが来てからだな。
「そうなりますね。しかし、遠いところあちらさんも大変ですね」
仕方ないさ。彼らも自国を守るために必死なのだからな・・・

　　　　 ／　/　　北 ｀ﾄ 、',　　　 ヽ　>>46
　＼　 /　 /　　　　　-ト y　 i　　 ｌ＼ （新社員に飛び乗っているハンターを突き飛ばす）
　　　　l ﾊ l /　　　　　● l　 }-、 !　 ＼ＢＡＮ！ＢＡＮ！ＢＡＮ！ＢＡＮ！
ドン！　l/i yi ●　 　 　,　⊂⊃ l　,!/.　　＼（↑よろけたハンターにブラックテイルで撃つ）
　― 　　ﾚvl⊃　 r´｀´ヽ　 l　 }´/　ヽ　　　＼ＢＡＢＡＮ！ＢＡＢＡＮ！
　　　　　　i　、　　ヽ、_,ﾉ　 j　ト ~、　　　 　　ヽ（↑新社員も上体を起こして、マチルダで一緒に撃つ）
. ｒ- ,_　　　」　ヽ , _＿__,. イll 　lヽ＝_____　　　（ハンターが、屋上から落下。建物の下に乗り捨てられた車のフロントに落下。）
. l、　 ~'''TTﾄ、 ﾊ,ヽ　 l===l l　l　　　　//- .,　ＧＷＡＳＨＡＡＡＮ！ＷＩＮＷＩＮＷＩＮ！
　 ヽ、　 .l l l ',　', ＼ヽ l￣l l　l　　　//　　　（↑車の防犯アラームが生きてた模様。ハンターの落ちた車から、けたたましいアラームが
　　　 ｀ｰ.l_l_l__',　',__　＼yV/ﾚ　　〈ー'ヽ　　　　鳴り響く）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･おお、これは厄介な事になりそうっさ。
（アラームに吸い寄せられるように、2人のいるビルの周辺から遠吠えが重なり、共鳴する）

>>中隊長
あの白饅頭なら、またポン刀女子高生にシゴかれて、そのうち来るだろ。まぁ、一言言っておこう。
･･･さて、例の件（メイド中隊による商人と代理の追跡の際、営業の自分が無断介入したこと）だが･･･
まず、連中に接触するように俺に命じたのは、どこの車内派閥でもない。これは確かだ。
本社のメイド連隊と警備保障の機動部隊の確執も、あんた（銀様）と一条部長の確執も、この件には関係のない話さ。
俺に社命を下したのは･････････俺の車（メルセデス・ベンツ）を見れば、俺のボスが誰か解ると思う。

水銀燈支社長：会長直轄の営業プロジェクトチーム･･････そういうこと･･･

俺たちはなるべく会長の名前は表に出さないように心がけてるもんでな、
メイド連隊の軍事行動にも、おたくらが気づく前に接触して撤収するつもりだったんだ。
その方が角が立たない。･･･しくじったがね。
ああ、この際打ち明けるが、会長は商人達の属する組織への営業を試みられた。
連中は、ウチの大阪本社に襲撃を仕掛け、大打撃を与えたような連中だ。

水銀燈支社長：そんな組織と取引関係を持てれば、将来の大きな利益に繋がる。連中の情報網も活用できるわけねえ。

そういうことだろｊｋ。がもっとも、連中に取引する気が無いのは、前の接触ではっきりした。
俺の仕事はこの件を会長に報告して終了だ。 あとは、他の”メルセデス”があの商人を料理する。この牡蠣みたいに。

>>商人
ヴィレッジピープルの「Ｙ．Ｍ．Ｃ．Ａ」を大音量で聞こえてくる。
５台のメルセデス・ベンツが、商人達が装備を選別してるアジトに横並びに止まる。

サラリーマンＡ：商人様、商人様、当社よりのお届け物でございます。

メルセデスのフロントボディーが開き、太くて逞しいロケット弾が飛び出す。
1台あたり5発ほど、合計25発。商人達のアジトにロケット弾が全弾直撃。
5台のメルセデスは痕跡も残さず消えていた。後には、前にも増して分厚くなった請求書と、
手紙、そしてＹ．Ｍ．Ｃ．Ａを流し続けるラジカセが残された。
そして、ロケット弾の轟音とＹ．Ｍ．Ｃ．Ａに誘われて、やはりゾンビの群れが押し寄せる。

基地を占拠してはや数ヶ月。



ぼちぼちちゃんとした畑を作る予定だが、際限なくゾンビが波状攻撃を仕掛けてくるため、まともに土いじりが出来ない。
せっかくホームセンターから肥料やら農具やら持ってきても意味が無いぜ。



追伸：何か山に基地があるとか何とか言っているが、基地の面倒を見てくれるなら俺達が行っても良いぜ。

（何故かげんなりした顔で携帯に出てる。　相手は北部大阪自治区にいる仲間）
いい加減にしてくれよ陸野・・・。　お前らが来たら疲れが倍増するだろうが・・・。
『んなコト言うなって〜！　俺らじゃ史河さんとか今井さん抑えれねんだよぉ〜。　一之瀬なんか見舞いに行くッつって聞かねぇし。』
今の俺では確実に生贄にされてしまうわ！　いいから大阪で待たせとけ。　動けるようになったらすぐ帰るから見舞いなんていらん。
『そう言われても・・・・・・あ。』
・・・・おい何だその不吉な間は。　
『いやあの・・・・。　行っちゃった。』
・・・ましゃか・・・。
『うん・・・。　ヘリで史河さんたちがそっちに向かってった。　大量のお前とニシさん用のコスプレ服持って。』
・・・うわぁぁぁーーー！！　悪魔たちがやってくるぅーーーーー！！！！　

>>ニシ
（警備員の１人を捕まえてニシについて尋ねている）
「すみませぬ、先ほど同僚が捕まったとのことでゴザルが・・・。
・・・逃げられた？　はぁ、なるほど・・・。　いや、ご迷惑をかけてしまったでゴザル。」
（警備員から話を聞き終えると、その場から離れて病院の入り口へと向かう）
「ふむ・・・無線や財布を盗って行ったということはもう病院内にはいないでゴザルか・・・。
・・・暇だし、ちょっと追ってみるでゴザルか。」
（病院の外に出ると、駐車場に止めてあった他人様のバイクを無断借用。　ニシの追跡に向かう。）

>>54
「…どうやら止んだようですよ」
はいはい…、そんな乱射しなくていいから。もうラジカセ粉砕してるから。
「あまりにうるさいですし。私にはあなたのように狙撃ができません」
だからといって両腕に抱えて乱射しなくても。
あーあー、請求書とか手紙が見えない…。ま、どっちみちこの状況で取りに行くのは馬鹿だけど。
「まぁ、どっちみち集まってきているようですが」
んじゃ、出ますかー。あー、嫌だなー。ここ気に入ってたのに。
わざわざこんなに撃ち込まなくても…、風通しが良すぎるよ。
「棄てられた砦ぐらいどこでもあるでしょうに」
そうだけどさー、気候がいいんだよー。
…おっと（装甲車付近に居たゾンビの頭を撃ち抜く）
うはー、左手じゃやっぱ難しいな…。
「まだ右腕が完治してませんからね。無理しないように」（ゾンビをスパナで殴る）
さて、出発しますかー。
「ですね。さて、設備なんて無いに等しいですし…」
（装甲車が穴だらけになった壁をぶち抜いて発進、集まっていたゾンビを踏み潰す）
あー、これが本格的に使ってる場所じゃなくて良かった。
「ですね」
…お礼参りに行かないと。どうしようかな、長野に遊びに行くか…、北港を襲撃するか。
「どちらも可能な装備が整ってますよ。この車自体もなかなかに丈夫ですから」
ま、機動性が低いけどね。でもま、さっきの半分まで耐えれる車ってのも滅茶苦茶だけど…。

>>56
―――ニシ
………よし、服ゲット（パーカーに入っていた財布で服一式を揃える）
うー、スカートは慣れないなぁ…しょうがないか？
さてと、じゃあ次は…（今までの服装を紙袋に詰め、排水口に投棄）
よし、この路線かな（バスに乗り込む）…！？　何か強烈な悪寒が。

く　くそ　あのあま
なんやってゆうんや、ほんま　かなわんわ
（ゲボリと、大量の血を吐く。
　内蔵がやられたのではない、ボコボコに撲たれて口腔内がザギザギに裂けているのだ）
だいたい、広島って言うのがあかんねん、なんやねんあの『お好み焼き』！
あんなん、絶対にお好み焼きとちゃうで！
「でも美味かったで、お姉ちゃんもそう思うやろ」（喰ってないと、首を振ってるお嬢）
美味い不味いの問題やないわ！これは魂の問題なんや！
うちは、絶対あんなもんお好み焼きとはみとめへんで！（十字槍を構えようとするが、途中でぼっきりと折れているのをみて、血の混じった唾と一緒に投げ捨て、アラレ棒を構える）
まだまだ、元気いっぱいやで（と言い終える前にFカップ妹にどつきたおされる）
「まだやるん？」（胸ぐらつかんでひきずりおこす）
も、もう堪忍して・・（と、いいながらスカートの中から小型のピストルを抜き出し、Fカップ妹へめがけて引き金を引く）

こちら千葉隊長。我が家にエージェントがやってきた。この前暫定政府の言っていた、明日の評価試験の迎えらしい。
ちょっとからかって睡眠薬入りのお茶を勧めたら物凄い勢いで怒られた。…ごめんなさい。
>>52
そういう訳で、明日そっちの会場に向かう。よろしく頼むぞ。
>>55
時間が無いんじゃしょうがないか…。折角色々改造したのに、何か残念だな。
山の基地の事だが、まだ情報が少なすぎて何とも言えないと思う。むしろ波状攻撃を受けてるそっちの方がやばいんじゃないか？

〜その頃の樋口さん〜
（何処かの道場の中で、袴姿で薙刀を振り回している。ただし薙刀の刃は本物である。
『姉貴、先生がおいでなすったぜ』
「分かった。すぐにお通ししなさい。
　…お久しぶりです、先生。本日は突然のお呼び出しに応えて貰い、ありがとうございます。
　…いえ、そんなに時間は経っていません。５年ぶり、と言った所です。
　父の容態？ええ、元気に組の指揮を執ってますよ。がんも再発しませんでしたし。
　…そろそろ、本題に入らせてもらいますね。私の上司が、古武術連の赤組に襲われたと言っていました。
　先生を疑うわけではありませんが…これはどういうことでしょうか？場合によってはまずい事になると思いますが…。
　…存在、しない？それはどういう…はぁ、ついこの間壊滅したと。それで欠員補充も終わってないんですか。
　という事は、赤組を語る何者かと言う事ですかね。…目星も着いてると。分かりました。
　ひょっとしたらこの刃を師に向けることになるかと思いましたが…その心配はなさそうですね。安心しました」

>>59



少し説明が足りなかったようだ。防壁及びトーチカの建造は大いに役立ってくれているんだが、如何せん人手が全然足りない状況で、波状攻撃で仕掛けてきたゾンビを片付けてると一日があっという間に過ぎてしまうんだ。
尤も、防壁のおかげで今の所生き延びているんだが、防壁が無かったら今頃は奴等の…。
後、山の基地の件だが、今俺達が占拠している基地を他の誰かが管理、防衛してくれれば、俺達は何の問題もない。
一応、これでもゲリラ屋の端くれ。山での活動ならそこいらの特殊部隊より腕は上だと自負している。

>新社員
な、なんだこの遠吠え。気味悪……こんなの聞いた事ない。ぬぉ！？
ビルの周囲からすげぇ勢いで、ありゃダッシュゾンビか、それにしては腐敗が……おぉ！？？
(ちゅるや課長に引っ張られる感じで隣のビルに移動、直後に屋上に大量のゾンビ＋ダッシュゾンビっぽい連中が雪崩れ込む)
く、くそっこのぉ、こっちくんなぁ。
(自分達が渡った板と物干し竿を蹴飛ばす。追い掛けようとした数体が落下しミンチに)

>レストラン
営業プロジェクトチーム、ですか。しかし、あなた方の行為も無駄に終わったと言うわけですね。
組織の上層部は兎も角、あの商人と周囲の者達はウォーモンガーですよ。
誰かを殺すか誰かに殺されそうにならないと自分の存在意義を保てない、そんな者達です。
(メイドがすすっと近寄って来て耳打ちする。中隊長の手にしたフォークがくにゃりと歪んだ)
どうやら逃したようですね。軍用の改造装甲車に乗ってパレードを開始したみたいです。
さて、如何しますか。我々も同胞を手に掛けた商人達をこの手で処断したくて堪らないのですが。
(中隊長の掌が開いて、テーブルの方に向く。金属の塊とかしたフォークがカランと音を立てて転がり落ちた)

>C5ギャラクシー
(内部でヴェルチバードの準備中、近くにパラコーンに搭載された投下用コンテナが２つ置いてある)

>ヤマ
(懲りずに逃げ出したニシの行動と、懲りずに動き回る仲間の暴挙に嘆息するヤマの携帯が鳴る。取り敢えず出るヤマ)
「もしもし、あ、ヤマ様ですか。わたくし戦闘メイド中隊の技の二号と申します」
「どうやらニシが逃げ出したようですね。いえ、中隊長殿との御約束が『ヤマ氏の保護下にいる限りニシへは手出しはしない』との事ですので……」
「現状、ニシの身柄は宙に浮いた状態なんですよ……あ、いえいえ、確認を取るためにご連絡差し上げたのですわ」
「今のままでは、彼女が逃亡中にうっかり事故に遭ってお悔やみ申し上げる事態になったり、永久に行方不明になっても当方としては責任の無い状態ですので」
「それで……あなた様のご意志は如何に？」

>>61
えーあー・・・。い、一応連絡は取ろうと思えば取れるんで・・・。　仲間が今連れ戻しに向かってますし・・・。
できればそういうことがないよう願ってるんですけど・・・・・今残念そうにため息ついたでしょ。　あっちょまだ切るな（ブツッ　ツーツーツー）
・・・いかん、　早くニシを連れ戻さないと明日の新聞に小さな記事として載りかねん。

>>ニシ
ええと・・・。確かニシが持ってった無線の周波数は・・・・・おし、これでいいな。
（無線を入れる）
『・・あーあー。無許可退院したニシー。　応答しなさーい。　今から大事な話するからー。
・・・反応無しかよ・・・。　まぁいいや、後悔すんのは本人だし。
えーまず・・・北港に狙われてるぞー。　俺の保護下にいなけりゃ狙ってオッケーって解釈してるから、マジで戻ってこんとやばいぞー。
あと、大阪自治区で待ってるはずの史河さんたちがこっちに向かってるそうだー。　至急病院変えたいから帰って来てマジ。　お前もいないと手続きできないんだよ・・・。
というわけで、この無線を聞いていたらすぐに戻ってきなさーい。以上。』（無線を切る）
・・・さぁ、やるだけのことはやった。　後は・・・寝よう。　ていうかまだロクに休めてないし、いい加減きちんと休もう・・・。

〜その頃のゴザル〜
・・・・ここはどこでゴザルか？（バイクで追跡中にニシを見失い、挙句の果てに迷ってます）

「で、結局北港に？」
うーん、一番近いの経由していこう。ちょっと遊撃して長野あたりかな？
「了解…っと、目の前に見えましたよ（停車）」
じゃあ、始めよーか。戦争ってヤツをねー。
（装甲車上部に取り付けられた対空砲が稼動、自治区内部に砲弾を撃ち込み続ける）
弾切れまでどのくらい？
「このペースで撃つと数分も持ちません」
そかそか。じゃ、もういいや。やっぱ初撃に高威力のを設定しといてよかったよ。
後のは落とされたりしてるからね。
「弾頭は何なので？」
忘れた。けど高威力…うーん、着弾地点から割と広い範囲が焼き払われてるはず。
あ、ほら。自治区を囲んでる防壁の一部が崩れてるし。
「…一体何をつめたんだか」
後半に撃ったのは黒い液体を散布させる弾だからね、何発か自治区内に入ったみたいだし、上々。
とりあえず、このままあの崩れた箇所から入って、砲撃を続けながら武器の大半を奪取。ちなみに目的はあくまで武器の奪取だから。
それを遂げたら速攻で脱出するよ。
「了解」

―――ニシ
…あらー、何か今久々に嫌な名前聞いちゃったかなぁ…。
うーん、さっさと調べて帰れば間に合う、よね？（北港の施設に不法侵入中）
えと、あったあった（情報端末を開き、自分の情報を閲覧）
ふんふん、保護下にある間は手出ししない、と。うーん、あいつらに何かの実験にされることはなさそう…。
多分商人はおかしなことは何もしてないと思うし…。
身体検査とかはされたっぽいな。名前とかもちゃんと記載してある…あら、巡回かな？
武器は電気銃と特殊警棒…。電気銃は2回しか撃てない…。よし、潮時かな。帰ろう。

>>60
長野方面にある基地のことはこちらで受け持つので心配は無用。
場所も特定しているので後は議会の承諾さえもらえればすぐに攻撃可能だ。
人手が足りないのならばこちらから部隊をまわそうか？
今なら青森司令部に連絡して部隊を動かすように
手配することが可能なのだが・・・どうかな？

Fカップ妹のFカップめがけてピストルが火を噴いた時
これはややこしいことになると思ったゾンビ小隊は、まだまだFカップというものをわかっていなかったんだお！
床を打つ薬莢の音のあとに響いたのは、確かにお椀型にこんもりとせり上がるオッパイに打ち込まれたはずの弾頭だったのだお
「派手に隊服からはみ出してるこのFカップを狙ったんやろうけど、残念やったなあ」
「そいつの非常識な肉体は、アドレナリンの流れをコントロールすることで、防弾ガラス並みの強度になる。全く、ふざけた話だ」
　お嬢が深くため息をつきながらもどってきたお、なんでか大量のザイルをぶら下げて、そのままゾンビ小隊もFカップ妹も無視して十字槍の顔をのぞき込んだお
「おまえ達の作戦は終わりだ、黒山羊は見捨てたぞ、古武道連合もゆるさんだろうし、暫定政府も北港も、そのほかのどの組織にも、おまえらの裏切りは筒抜けだ。私が知らせたからな
　もう、おまえらには、どこにも行くところはない、ただ一つを除いてはな」
　お嬢が、今まで見せたことのない笑顔を見せたお
「どういう意味や？」
「私の私兵になれ。他の誰でもない、この私だけの部下にだ」
「マジでか？」
「そうとも、その最初の任務は、この、乳ばかりでかいアッパラパーを拘束しろ」
　そういって、もってきたザイルをおしつけたお
「生死はとわんが、殺気をはなつとそれだけ攻撃的になるから、まあ、それだけは気をつけろ」
「え、ちょ、まじ？、え、え」
「なんやのそれ、お姉ちゃん」
「おまえが最初の質問にこたえんからだ、なんで人格矯正キャンプに隔離されてたのにここにいる？」
「しつこいわあ、そうや、おちつくために懐かしのギャグ『だっちゅうの！』」
　
　　　微妙なアトモスフォア

あ、お嬢の瞳孔が猫科の動物のようになったお
　

>>65
我が多摩川連合軍は受け入れ可につき、検討されたし。
ただし我が拠点の川崎まで来る気があるのなら、の話である
なおポン刀女子高生は貧乳禁止令違反につき受入不可

>>64

有難い、実際ゾンビ相手にしてると作物の世話は全然出来なくて困っていたんだ。



理想としては10人程度の増援が欲しい所だが、厳しい様であれば5人でも構わない。

>>65
こっちも人手が全然足りないから、青森の三沢米軍基地まで来れるなら世話するぜ。一応言っておくが、俺達は小さい大きい関係ないから安心してくれ。
ただし、ゾンビ小隊は途中の検問で弾かれる可能性が極めて高いからその辺は考えてくれ。


ん、どうした。外に何か珍しいもんでもあったか？
！？な、何だありゃあ、デカイ、デカすぎる。少なくとも4〜5mはあるぞ。
クソ、通信時を狙って来るとは…総員直ちに持ち場につけ！！あのデカブツを始末するぞ。

北上したゲリラは何の目的でゲリラやってるの？

こちら、元・千葉隊長。無事に目的地の試験場に到着した。
…試験場と言っても物が物だからな。ただの人気の無い草原だ。その割にはただならない雰囲気が漂っている。
…一応、言っておくか。何かカンペも出てるし。
エージェントさん、一体何が始まるんです？
「第三ｊ……新型戦車の評価試験だ」
…はい、お約束の反応ありがとうございました。と言うか元ネタ言いかけてただろ、今。
>>65
…ウチの隊の奴らが世話になったからな5.45mm弾で礼がしたい。覚えて置けよ。
>>66
貧しくてもいいじゃないか。個性だもの。むしろ貧乳だけ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。
>>67
何か厄介な事になってそうだな。デカブツ相手ならとりあえず足を狙って動きを封じておけ。増援が到着するまでの時間稼ぎにはなるだろう。

〜その頃の長野〜
「南方に派遣した６班から連絡が入った。まだ残っていた自治区が野党の襲撃を受けているらしい。
　…だが、野党にしては動きが変だ。手際が良すぎるし、数も少ない」
「変わった連中もいるもんだね。…変り種ってまさか、彼らかな？読めない動きは嫌いなんだよねぇ。
　ま、落としやすくしてくれるならそれでいいや。彼らが引き払ったのを見計らって、火事場泥棒だね。
　あ、自治区を攻撃した連中はほっといて。相手にすると多分、ロクな事にならないよ？」
「安心しろ、既に指示してある。…それと、暫定政府に忍ばせた密偵が、面白いものを持ってきた。
　（書類を取り出す）今度試験の行われる新型戦車のスペックだ。いずれ前線に投入されるだろう」
「おお。あのスパイ大粛清の生き残り組は違うもんだねぇ。今度からはもっと丁寧に使ってあげよう」
「以前に送った連中の７割は北港か政府に消されたからな…。だが、生き残った者は深部に食い込んでいる。当初の見立て以上に働くだろうな。
　…しかし、中々のスペックだな。黒コートでは止められんかもしれぬ」
「こっちも新兵器とか作る必要があるのかなー。予算も設備も技術も無いってのに」
「北関東を落とせば、設備は整いそうだが…。こちらの手と言えば、諜報と戦術、そして拙僧とお主しかおらぬからな」

>>69

最初にM4で攻撃したが、全然ダメージを受けてないようだったので、M82で頭部を狙撃したところ一発で片付いた。



しかし、こんなデカイのをどうやって処理するか、それが問題だ。今丁度青森は雨で外で焼く事も出来ん。

>>67
1個分隊をそちらに送ろう。
到着は今日の午前7時頃になるだろうな。
武器、弾薬、車両は装備しているので武装などの心配はいらない。
送れた数が少ないが頑張ってくれ。
>>69
新型戦車の評価試験ご苦労様。
いや〜、あの戦車はまだ発展途中だからまだまだ伸びるよ。
まあ、UC計画の途中で発生した計画にしてはなかなかな性能だよ。
それと、新型の軽機関銃はどうだったかい？
前線からの要望によりミニミ軽機関銃をベースに作ったのだがね。
あれは元々の重さが約6.9kgだったのが5.9kgまでに重量を軽量化することが
できて良かったよ。
装甲車の方はどうだった？
あれは技術部でもかなり力を入れたらしい。操縦性が従来のものより格段と上がったらしい。
よければ君のところに何台かまわそうかい？
新型戦車は既に量産体制に移行して量産を開始している。
早ければ今週中に前線に配備されるだろう。

とある通信
君、スパイの件どうなっているか
「はい。すべて把握済みです。事態は予定通り進行しております」
そうか・・・しかし、新型戦車のデータはどこから漏れた？
「おそらく陸自からだと思われます。」
ふむ。ならば心配はなかろうな。元々あのデータは本当のものとは偽物だからな。
「そうだったんですか？なぜそこまで？」
敵を欺くにはまず味方からっていうだろ？
「はあ・・・確かにそうですが・・・」
何か不満でもあるのか？
「いえ、何も問題ありません」
そうか。では任務に戻りたまえ

>>71

何時も世話になってすまない。



因みに増援の彼等だが、やはり政府の部隊だけあって定刻通りに到着し指示を要求してきた。
全くもって素晴らしい隊員達だ。一応、デカイゾンビが来襲してから、警戒を厳にしていたため仲間の大半が疲労困憊の状態だった為、いましがたまで増援に警備を任せて睡眠をとっていた。
基本的に、増援に来た隊員達には警備を担当してもらい、俺達は農作業に従事するつもりだ。幸い今日は天気も良いから、デカイゾンビの焼却処理をしてから農場及びビニールハウス作りに取り掛かろうと思う。

農場でどんな野菜作るの？

ハァ・・・ハァ・・・！！　畜生早過ぎる・・・！！！（病室を抜け出して、院内を歩いている。）
くそっ・・・！　とにかくどこかに隠れとかないと・・・！　このまま病院抜け出した方がいいか・・・！？（背後から強烈な悪寒を感じて振り返る。）
「久しぶりね、ヤマくん♪」
・・・し、史河・・・さん・・・。　お、お早い到着で・・・。（じりじりと後ろに下がって距離を置こうとする）
「やほー。ひっさしぶりー。」
！？　い、一之瀬！！　　しまった・・・！　逃げ場が・・・！！
「クックック・・・。逃しはしないさ・・・。」
今井さんまでぇ！？？　ちょ、待った！！　ゴスロリ服なんて持って近寄ってくるなぁ！！　
「大丈夫よ。　痛くないから。」
「そーそー。　後でニシも仲間に入るんだからさぁー。」
い、嫌だぁ！！！　コスプレなんて嫌だぁ！！！　つーかウェディングドレスなんてどうやって手に入れたんだぁ！！
「さぁ・・・それじゃぁ・・・。」「観念して・・・。」「いっちゃおうか♪」
誰か助けてぇえぇぇぇぇ！！！！！！　ひぃいぃあああーーーーーー・・・・！！！！

>>ニシ
「ここはどこでゴザルか〜・・？」（相変わらず迷子のまま、ウロウロしているゴザル。）
「うう・・ニシは見失ってしまうし、ヤマは先ほど無線から悲鳴が聞こえてから応答が無くなったでゴザルし・・・。どうすればいいでゴザルか・・・。」
（ガソリン節約のためにバイクを押しながら移動していると、北港の施設近くを通りかかる）
「誰か〜・・・・道を教えて欲しいでゴザルぅ〜・・・・・おや、あの人影は・・・。」
（施設の塀を乗り越えてきた人影を見つける。）
「あれは・・・・ニシだーーーーー！！！！！」（喜びの余りバイクを放って号泣しながら、ニシへと飛び掛かる。　ニシは突然のことにビビって反応が遅れ、なす術なく押し倒された）

>新社員
うひ、うひっー！？(足場を蹴り落とし、こっちに向かって跳躍した奴にマチルダを適当にぶっ放す)
あー、くそっ、もー、くそっ。かちょー、弾が半分切りましたっ。
ちくしょー、あんなご当地仕様じゃ群れ相手にどうしようもねぇー！！
(隣の雑居ビルから更に別のビルに乗り移る……と、開いている屋上ドアの中から啜り泣き声が……)

>レストラン
(静まり返っているテーブル。表の方でメイドの怒声と海に誰かが投げ込まれる悲鳴と着水音が複数聞こえた)

>西部方面駐機場
「第○○自治区西区域が襲われているようです。焼夷弾により居住区が炎上中、保安部隊が装甲車と交戦中」
「動き出しましたか。中隊長殿よりご連絡は？」「ありません。まだ営業との交渉が済んでないご様子」
「ふむ、自治区西区域の防御は間に合いませんね。ただ、監視だけは怠らないように。C5ギャラクシーは？」
「間もなく荷物と共に到着するとの事。連隊長様は大阪上空で本社に戻るために降下されました」
「解りました。自治区の件に関しては営業部に任せるとしましょう。会長直属の部隊ですから、我々も好き勝手に動けませんからね」
「そ、それと……脱走したニシさんは確保しないのですか？」
「もう帰路に付いているようです。手出しはしません。…………ナンデスかその残念そうな顔は？」
「うう、ニシさんの綺麗な顔、綺麗な顔ー。コーディネイトしてあげたかったのにぃ(使い込んだメスを手にしたメイドが悶えている)」

だー、限りなくつまんねー。
「掃討戦はこんなものでしょう。手ごたえが無い時期を狙ったのだから我慢しなさい」
だって残ってる軍がこんなショボいとは思わなかったんだよね…。というか残ってるのが保安を維持する程度のだよ？　もうどうしようもなくない？
「まぁ、ものの見事に全滅ですが。全く、居住区まで滅ぼして」
まぁ、余裕できたしね。これでこの自治区は廃棄せざるをえないかな？全体の三分の二くらい焼け野原だし。
「焼夷弾を連発しましたから。初撃ほどの威力はありませんが」
オマケに武器庫から片っ端押収した上に残った武器や物資や避難所を丸々破壊する暇さえあるんだよ？　幾らなんでも…ねぇ。あー、超つまんねー。
「我慢しなさい。ここを出ますよ」
うあー、はいはい…。防壁は？
「我々が侵入した箇所以外にも崩壊している箇所はあちこち。ま、無くてもぶっ壊せばいいので」
うーん、これで長野に何も無かったりしたら………そっか、そういえば長野では兵器が奪取されたんだっけ。
「そういった連絡が来てましたよ。それと、暫定政府が新型戦車を開発したとか」
ま、どうせ簡単に手に入るようならダミーさね。…うーん、そうかそうか…長野はもう行く価値も無し……いや。
「どうしました？」
共同戦線でも提案しよう。どうも報告を受けた限りじゃ逼迫してるっぽいし。長野にはもうちょっと踏ん張って欲しいからね。連絡取れる？
「…時間、かかりますよ？」
別にいいさね。移動してる間に済ませちゃって。物資があることもね。
「ま、彼らが今欲しいのは兵器と戦力でしょうがね」
その点も問題なし。黒い液体まで持っていくんだから文句は言わせないよ。

―――ニシ
ちょ、離れ…離れいっ！　てか重い！　荷物が重い！
…あー、えと、何だ？　連れ戻し？　別にかまわないけど、ヤマが入院してる場所とは違う場所で頼むよ。あいつらに会ったら何があるかわかんない…。
そうだ、記憶喪失のままなフリをしよう、是非協力して欲しいかな。
…こほん。えーと、とりあえず私はこんな調子ですので…あの、何でそんな殺気じみた目線を…？
口から呪詛が…えっと、あぁ、私に抱きついた時に感じた感触が忌々しいと…。ま、まぁこういうのは遺伝とか色々ありますから…。あの、ちょっと？　聞いてます？　聞いて…？

>>70
でかいゾンビだからてっきり群体の事だと思ったんだが……本当に『でかいゾンビ』だったのか。
>>71
いや、こちらとしても有意義な時間を過ごせた。ご招待に感謝する。
しかし、あの戦車がまだ発展途上とはな…。時代も先に進んだもんだ。問題は、あの戦車に見合う相手がいるかどうかだが。
機関銃も装甲車も上々だな。機関銃の破壊力が少し落ちたのが気になるが……まあ問題ない範囲だろう。
これで戦線も少しは楽になりそうだな。……いや、なって欲しいな。

〜その頃の副隊長とその部下〜
「千葉避難民部隊副隊長、ヤマさんのコスプレパーティーと聞いてレストランから泳いで参った！」
『隊長ー戻りましょうよー』『そうっすよ。他の３人は牡蠣を食べに戻りましたよー』
「……騒ぎの張本人の貴方達を連れてあのレストランに帰れる訳ないでしょう？！」

〜更にその頃・長野〜
「福島の防衛線を強化が完了し、同時に群馬への侵攻を開始した。北関東工業地帯が手に入れば、色々と楽になるぞ」
「東京は何の反応も無し？」
「ああ。…依然として東京の意向は分からん」
「東京への侵入は絶対に許さない癖に、それさえしなけりゃ例え埼玉を攻撃されても無反応だ。
　支部の皆さんも音信不通だし、知ってるとしたらあの教祖ぐらいだけど、話を聞ける相手じゃないしねー」
「…まあ、当面は暫定政府の動きを注視するのが最善だろう。
　それと、自治区に襲撃をかけた連中だが、こちらに接触を図ってきたぞ。…共同戦線を張りたいそうだ」
「…え、マジ？」
「口ではそういっている。眉唾物だがな。…まあ、放っておくわけにも行くまい。私が相手をしよう」
「おおう、初対面の相手にいきなり『大僧正』様がお相手？大事だねぇー」
「…からかうな。いきなり自治区を襲う連中だ。私のように何回か死ねる者が行った方がよかろう」
「一応、僕の手の届く範囲に居ておくれよ。信者も守れない『神様』だなんて思われたら勘違いもはなはだしいからね」
「抜かせ。大体、『神様』という名前自体が勘違いのようなものだろう」

あー、こほんこほん。テストテスト、通じてる？
こちら…えーと、暫定的に「商人」とでも呼んで欲しい。まぁ勢力からは「タウ」なんて呼ばれてるけど気に入ってないし。
とりあえずご忠告。通信回線は開けっ放しにしない方がいいよ？　駄々漏れだからさ、『神様』。
そっちを神と『大僧正』と呼べばいいのかな？
まぁ、ンなことは会ってから話そう。
こっちは武器も物資も、アンタ達が欲しがっているだろう「技術」も、全部揃ってる。是非戦線を一緒に。
武装はそっちについてから紹介するよ。まぁ、ちょっとした砦や自治区なら簡単に滅ぼせる。それに、ゾンビを発生させる液体もあるしね。
あと、まぁ武器やら何やらの開発技術を持ってるのも。
「アテにされても困ります」
またまたぁ。勢力が使ってる武器は君が作ったのをモデルに量産化したヤツじゃんか。
なかなかに使い勝手がいいよ？
「全く、どうせ滅多に使わないくせに」
はいはい…。
あ、そうそう。別に自分達は日本の建て直しだとか権力がどうだとか指揮権を寄越せだとか言うつもりはない。
咄嗟に襲わないし、こっちとしてはアンタらが攻めてくれた方が楽だからお仲間を襲いもしないよ。…ま、これは時と場合によるけど。
今頑張って北関東やらあちこちを攻めてるみたいだけど、このままじゃジリ貧だと思うよ？　どうも大した武装も無いみたいだし。
だからこそ、共同戦線を張りたいのさ。こっちの目的はその先にあるんでね。
…ま、信じるかどうかはそっちに任せるよ。
「我々は単に現在の停滞したパワーバランスを崩したいだけなので」
そゆこと。ま、よーするに「何でもいいから面白いこと」を引き起こしたいのさ。その準備に過ぎないよ、今までもこれからも。
あと少しでそっちに着くから準備よろしく。

本部！
黒山羊のトラックが山陽自治区のバリケードを突破！
現在阪神方面へ暴走中とのこと
ただ、目撃報告によると大量の女子高生を搭載しているとか・・
なんなんでしょう？

あ、Fカップが

結局こうなるのか・・・。（無理やりゴスロリ服に着替えさせられて椅子に座らされてる。）
「うーんそんな表情でうつむくなんて分かってるわねぇー。」（手持ちのデジカメのシャッターを切る）
・・・・・。
「まさかここまでゴスロリが似合うなんて・・・。」（携帯のカメラのシャッターを切る）
・・・・・。（あまりにも理不尽な状況に涙目になってきてる）
「ﾊｧﾊｧ・・・。　なんて可愛らしい仕草だﾊｧﾊｧ・・・。」（ビデオカメラと携帯のカメラを同時に回してる）
おっさんきめぇってーーーー！！！（今井が怖くて逃げようとしたが、足を骨折中のため逃げられず）
「さぁて・・・。次は何を着せましょうかしら？」
「次コレがいいーー！！」（一之瀬が両手でメイド服・イヌ耳尻尾付きver.を掲げる）
・・・あ、やっぱ持ってきてたんだソレ・・・。って俺着せ替え人形じゃねーからーー！！？？
止めろそんな怪しい笑顔でにじり寄ってくるな！！　ちょ、怪我人にそんな乱暴にしないで・・・ギャァァーーー！！？？

>>77
・・・よく見たら人数増えてるよーな・・・。　
『ﾊｧﾊｧ・・・。　ゴスロリヤマタン・・・。』
『おお！！　こんなところに美人女医さんとセーラー女子校生が！！』
『いっちゃえいっちゃえー』
・・・誰か保護者呼んで来い！！

〜その頃のゴザル〜
・・・落ち着くでゴザル自分・・・！　別に羨ましくなんてないでゴザル・・・！（ニシの胸を見て沸騰しかけた自分を必死に抑えてる）
・・・ふぅ、なんとか落ち着いたでゴザル・・・。　さぁ、ニシ殿を説得して、ヤマの所へ送り届けなければ・・・。
（ゴザルがニシに向かって振り向くと、ニシも丁度ゴザルの方へと振り向いているところだった。　その拍子に、ニシの胸が揺れるのを視認した。）
ぐわぁぁーーー！！　やっぱり納得いかないでゴザルぅーーー！！！
　

物凄い邪念を感じます、怖いですよ…。
………もしもし？　目が据わって…。
…あ、そういえば下着と肌着の調達を忘れていました。付き合ってください。
（硬直するゴザルを引っ張り、ランジェリーショップへ直行）

夏に向かって色々な野菜が収穫されてきたなぁ。今回の作物は新玉ねぎとアスパラガスだそうだ。
…日持ちしないよなぁ。ピクルスと缶詰にでもするか？それとも政府から許可を貰って、北海道に貿易しちまうか？
>>80
スマン、もう俺には止められん…。

〜その頃の長野〜
「いやー、僕とした事が通信回線の開きっぱなしなんて初歩ミスとはね。参った参った」
「…お前の事だ。どうせ、誰かがアクセスしてくるのを待っていたのではないか？」
「ははは、そんな危ない真似はしないよ。…ま、どのみち僕は動けないし、君に任せるよ」
「分かった。では、出迎えに行こうか」

『大僧正様！ご神託の方はいかがでしたか？！』
「…やはり千の子を孕む森の黒山羊の神も、仲間を増やす事に賛成しておられる。
　これから来る客人、丁重にもてなすのだぞ」
『ははっ、了解いたしました！既に歓迎の食卓の準備は出来ております！』
「うむ、よろしい。…あの車か。
　（装甲車から降りてきた商人達を、法服を着たいかつい顔の僧侶が出迎える）
　ようこそ、黒山羊教団・長野支部改め、新本部へ。汝に千の子を孕む森の黒山羊の加護があらんことを。
　（周りに聞こえない位の小声で）…この集団を纏める為の、方便でしかないがな」

>西部方面駐機場
(続々と大型輸送ヘリと攻撃ヘリが到着してくる。C5ギャラクシーから出されたヴェルチバードが最終点検を受けている)
「暫定政府からの領空移動許可、おりました。嘘も方便となりますが」
「それは毎度の事ですよ。しかし中々壮観ですね。北港私兵の中隊が数個。虎の子の精鋭メイド小隊が５個小隊。殲滅戦ぽくなってきましたわ」
「後は指揮官たる中隊長殿がお戻りになられれば……連絡はまだでしょうか？」
(通信機を取り出しコールをかけてみると『今、そちらに向かいます』とだけ出て直ぐに切れた)
「……………お、怒ってらっしゃる(ｶﾞｸｶﾞｸ」

>ヤマの病室
(撮影会と化した病室のドアが粉砕され、何者かが乱入してきた)

「ヤマの病室はここじゃあ！」「夜分遅く失礼するぅぅぅ！」
(頭からビームでも発射しそうなスキンヘッド、爽やかな笑みと白い歯）
(異常と思える位に極限までビルドアップされた筋肉ボディ、そしてピチピチになりながらもボディを覆うメイド服)
(淑女と言うよりはどう見ても筋肉紳士な彼らは無意味にポージングをキメつつ、病室に入ってくる)
「わしらは諜報メイド中隊のもんじゃあ！」「ヤマにぃぃぃ諜報中隊長殿からの入院祝いとニシお帰り祝いじゃぁ！」
「「受け取れぃぃぃぃぃ」」
(ワセリンでテカテカなごつい手に載せられて差し出されたもの、それは純白とピンクのフリルで飾られた首輪だった)
(どうやら指向性爆薬内臓で、母機の発信器を持つ人物から1km離れると自動的に爆発する首輪のようだ。脱走癖のあるニシの為に持ってきたらしい)
(尚、何故か首輪のプレート部分に『ニシは伍長の嫁』と下手くそな文字で彫り込んである)
「確かに渡したぞぉぉぉぉぉぉ」「では、ワシらはこれで……おお！！」
「なんて純白なウェイディングドレスじゃあああ。着てるだけでバージンロードを歩んでるような気がするぅぅぅ(無理矢理装着)」
「ワシは女医さんがいいのぅ、禁断の保健室なんてムッシュムラムラ〜ストッキングがたまらんのぅ(無理矢理装着)」
「「では、さらばじゃあ！！」」
(窓と窓枠と無意味に壁を突き破って２人組病室から去る。残されたのはホカホカと湯気を立てるパッツンパッツンなメイド服二着のみ)
(彼らは浮かれながらコスプレ姿で市街地を全力疾走。ニシとゴザルとニアミスし、保安部隊の銃撃を受けながら朝方の闇に消えた)

>>新社員
君、確かパイプ爆弾持ってたにょろ？それでゾンビどもを引き離すっさ。
（ちゅるや課長はそういって、鳴き声のする屋上ドアを開ける）
にょろーん…すごーく嫌な予感がするっさ…
（屋上ドアの踊り場のど真ん中に、下着姿の女が座り込んで泣いている。目だけが紅く爛々と光っている。）

>>78　商人
（出発しようとした商人の車の前に、20台のメルセデスが立ちはだかる。ただし、サラリーマンは誰も降りてこない。
代わりに、前回より倍に増えた請求書の紙束が、商人の車のボンネットに落ちた。そして、スピーカーで）
…これが最後だ…
Ｆｕｃｋ★Ｙｏｕ･･･ぶち殺すぞ……ゴミめら…
（↑音声は会長直轄営業チーム「メルセデス」の責任者）

>>79
水銀燈江田島支社長：（社員の一人が耳打ちする。銀様は、席を立ち、中隊長と営業マンに）
……仕事が入ったわあ、あとは2人で話をつけて頂戴。（中座）……ちゅるや課長は何してるのかしらあ。

連絡事項１．次の中隊長側のロールで場面「営業との交渉」は終了してもらってもおｋです（＾＾；）
　　　　２．この書き込みでちょっと山陽自治区造反組動かします。
　　　　３．避難所の代行含め、5スレ連続カキコｽﾏｿ。
　　　　４．避難所ＵＲＬ→　http://yy22.kakiko.com/test/read.cgi/chachat/1234253863/

>>61　中隊長
営業：まぁ待ちなって。俺たちだって同じだ。商人どものせいで生じた損害額は馬鹿にならない。
大阪本社も連中に殺られた仲間が大勢いる。･･･だが、商人どもを抹殺したら、奴らの上層部との糸も切れる。
請求する相手もいなくなるわけだ。それとも……メイド連隊が、この請求書を持ってくれるというのかね？
（商人達に渡した請求書と同じものを中隊長の前に出す。中隊長が睨みつける。）
わかってると思うが、俺達北港はあくまでも文明人の営利企業だ。面子がつぶれても、金にならないことはやらん。

>>83
（駐機場の大型輸送ヘリから、数十台の滑空砲搭載の６装輪装甲車（モデルはチェンタウロ）が出てくる。
北港本社私兵の機械化部隊の模様。指揮車両のハッチから、トカゲ面の男が顔を出している）
でっていう警備長：でっていうwwwwまたまたメイドどもとの共同戦線っていうwww
やろーども、今度こそどっちが格上か、あのつるぺたPAD長（中隊長）に見せてやるって言うwww
（どうやら、北港私兵部隊側の総指揮官はでっていう警備長のようだ。）

>>61　中隊長
（銀様の中座後）
営業：まぁ待て。それは俺達だって同じだ。大阪本社は連中のために莫大な損害額を被っている。
商人を殺したら、上層部との糸が切れちまう。損害賠償を請求することができなくなるだろ常識的に考えて…
･･･それとも、あの商人の代わりに、メイド連隊がこの請求を持ってくれると言うのか？
（中隊長の前に商人に渡したのと同じ請求書の紙束を差し出す。中隊長に睨まれる）
営業：解ってると思うが、俺達北港は文明人の営利企業だ。金にならんことはできんだろｊｋ。
（中隊長と営業の交渉、中隊長の次のロールで打ち切っておｋです（＾＾；）

山陽自治区造反組
（電話中）
造反幹部A：水銀燈支社長、ワシらァが蜂起したあとは…
水銀燈支社長：もちろんよお。ちゃぁんとウチで面倒みるわあ。
造反幹部A:そりゃそうしていただけるんなら、大助かりですけぇ…
水銀燈支社長：そう、だったら…立場をハッキリ示す土産を持ってきて頂戴
（電話が切れる）
造反幹部A：………
造反幹部B：銀様はなんぞ言うちょるんね？
造反幹部A：行動開始じゃ。支度せい。

（その日の内に、戦火は広島市内全域に拡大。10人近い山陽自治区の幹部と3人の黒山羊神父が、対立する西広島自治区・暫定政府・北港との講和を掲げ、山陽自治区からの離脱を宣言。
同時に、傘下の自治区警備隊、私兵、信者を動員して、山陽自治区庁舎、議会、黒山羊教会を襲撃。
自治区長や現地の黒山羊司教は無事だったが、広島南部の山陽自治区の支配領域（離脱した連中の縄張り）がごっそりと削がれた。
また、他の弱小自警団や盗賊も、この動きに同調して、離脱組に合流している模様。）

なんだ、黒いトラックが・・・・減速しないな、いや、むしろ加速して・・・・
正面ゲートが突破された！黒山羊の装甲トラックだ！
けど、なんだか変だ、側面に、カラースプレーで『紅組参上はーとウイズゾンビ小隊』と書かれている、なんの冗談だ？
って、あ、目の前に止まった・・・女子高生！？
「ごめんなぁ、お兄さんうるそうしてねえ、堪忍やわ、うちんところの姐さんがね、どうしても大至急武器を集めたいゆうんやわ、ねえ、武器庫ってどっち？」
ぶ、武器って、そんな！
「悪いけど急いでくれる？それともこの十字槍で耳とか削いだ方が早うはなしてくれる？」
「あ、自販機潰れてるやん、アイスミルクティーとかあるやん、もらい」
「小銭も拾うとき、銭を無駄にしたらあかんえ」
「お姉ちゃんの好きなファイブミニもあるで」
「そう言えばおなか空いたなあ」
「せっかく広島まできたんやから、牡蠣くらい食わんとなぁ」
「うち、貝嫌い」
「ええわ、あんたの分はうちが喰うさかい」
　あの、牡蠣筏にゾンビが引っかかって以来、この辺でも牡蠣は手に入らないんですけど
「えええええ、それはないわ、ひどいはなしやわ」
「お笑いは、もうやめろ、M-1重機関銃とRPGミサイルはどこだ？」
　真っ赤な制服のお笑い女子高生軍団をかき分けて、黒衣でにこりともしない女子高生が日本刀をつきつけたのでは、これはもう、素直になるしかなかったのであります

北港山陽駐屯基地より重機関銃三機および実弾六億発、携帯用対戦者ミサイル相当数、ほかクレイモア地雷等を彼女たちはろ獲
その後、さらに阪神方面へ移動したもよう

>>85
く…くくく、あっはっはっはっはっはぁ！　聞いた、ねぇ、聞いた！？ 最っ高！　だ、ダメ…死ぬ…！
「そのまま死になさい。墓ぐらいは作ります」
ゴミがゴミにゴミだってよ…！　あ〜、おっかしい。しかも次はぶっ殺すぅ？ いやいや、ここまで面白いとは思わなかった！
「これは請求書ですね」
あー、腹痛い…で、破壊した分と使用した兵器と死んだ人の分…おやおや、あっちが勝手に使った分まできっちりだよ。 見てみ、兵士一人よりも弾薬の方がたかついてる。いや〜、まったくもって面白い。
（請求書に火をつけ、放り投げる）

>>82
いやいや、別にもう堅苦しくする必要ないから。にしてもすごいね、コレ。カリスマってヤツだね。
「典型的なカルト集団ですね」
で、アンタ達は別にカルト教団を作りたいわけじゃないんでしょ？　その辺の建前は抜きにして話そう。
「…料理に変なものは入ってません。安全です」
了解了解。ま、入ってたところで解毒はできるんだけどね…例え、黒い液体でも。
………何さ、その顔。コイツはそういった分野が得意でね。一定時間以内なら5割の確率で発症を防げる。
「コイツとは失礼な」
後である程度の技術は提供する。…で、武器や物資、果ては技術まで提供する交換条件。
まず、アンタ達が持ってるオリジナルの液体を欲しい。解析して量産したいんでね。どうせ、量産できないんでしょ？　兵器開発の技術すらないみたいだしね？
「…こんな無茶な戦を敷いているのですか」
あー、どれどれ…うわ、壊滅必須。この戦力で？　よくとまぁ喧嘩売ったね。
…うんうん、自分達は関東方面に用事がある。こっちの戦場に穴が空いたらそこを突破させてもらうから。
……それと、まずは遠距離からコレを打ち込もう。結構広範囲を焼き払ってくれる。並大抵の自治区の防壁なら一撃で崩せるさ。
その後に、この弾を使う。宙を飛びながら液体を散布する仕組みでね。相手に届くより撃ち落してくれた方が拡散が早くて助かる仕組みさ。 あ、風向きも考えないとダメだよ。…それから、っと。
ここ、この自治区は遥か昔に放棄されてる。焼き払われてないから、中にはまだたっぷりゾンビが居るさね。
「焼き払う意味もありませんから。周囲一帯利用価値ないですし」
この自治区を開放して、ゾンビを誘導して戦場に突入させる。いい特攻兵じゃないか。それに、ぶんどってきた自走機雷を組み合わせてもいいかも。
…あと、郡体ゾンビを作る液体を何体かに打っといてくれればあっちで勝手に疲弊してくれるよ。
「変異体はあらかた作れます。そのために死体をいくつもバラしましたからね」
“奴ら”を投入してもいいかもね。…って、どした？　何か顔色悪いけど。ん？　今更招き入れたことに後悔？ ………ま、安心してよ。今は味方だからさ。
…そういえば、宣戦布告はしたわけ？　してないなら任せて欲しいんだけど。
「また悪巧みを」

増援が来て、農園を作り始めてからゾンビの襲撃が止んだ。流石にゾンビも弾ぎれなのか他の理由があるのか。



それはそうと、最近熊が出るみたいだから近々熊狩りに行く予定だ。
上手くいけば、大量の肉を手に入れる事が出来るが、下手をすれば奴等の糞になるから気をつけないとな。

　　　　　　　　　　, -ｪェェiiェェｪ-､　（火がつけられた請求書を確認）
　　　　　　　　　 .l f＾''' ｰ - ‐ ''' ＾l i>>41
　　　　　　　　　 l ,'　 北 ‐-‐　 　 ','!　請求書を燃やせば全てカタがつくか･･･？
　　　　　　　　　 | l　へ､‐-‐,.へ　l |　支払拒否すれば我々が引っ込むと思うか？
　　　　　　　　　 Lｌ -‐｡=,　'=｡‐,-.L|　勘違いするなっ･･･！　ガキめらっ･･･！
　　　　　　　 　 ,.{ﾋ|　｀ ´|　|｀ ´　.|ﾋ}､金っ･･････！金はな･･･命より重いんだっ･･･！
　　　　 ＿ ,. -‐|.`-l　/_〈＿〉_'､　!-’|ｰ- ､ ＿世間の自治区やカルトどもが本当のことを言わないなら
　, -‐ ´ ＿ , -‐|.　 l. l‘-―‐-’! |　　|ｰ-　＿ ｀ ｰ-　、俺が言ってやる･･････金は命より重い･･･！
i　|-‐　´　　　　|　　|｀ｰ- ﾆ - ‐' !　　|　　　　　｀　ｰ-|ヽそこの認識をごまかす輩は
!　|　　　　　　　|　　.|　　 ><　　 |　　 |　　　　　　　　|　 lゾンビに喰われれ、生涯地を這う･････････！！

>西部方面駐機場
（25ミリ機関砲砲搭載の4輪軽装甲車30両と105ミリ砲搭載の8輪装甲車20両が着陸した大型輸送ヘリから降りてくる。
北港私兵の機械化部隊のようだ。メイド連隊とは左反対の位置に並ぶ。指揮官と思しき、トカゲ面の男が敷き車両から顔を出している。）

　　　 　　　　/ﾆＹﾆヽ
　 　(ヽ　 　/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ　　　/)
　　(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼ 　( i)))　　　でっていうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　／∠_|　,-）＿＿＿北-，|＿ゝ ＼ 　　　メイド連隊との共同作戦は久しぶりだっていうｗｗｗｗ
( ＿＿＿､　　|-┬-|　　　　,＿＿ ） 　やろーども、今度こそあのPAD長（中隊長）にどっちが
　　　　|　　　　`ー'´　　 /´ 　　格上から見せ付けてやるっていうｗｗｗｗ

（防御戦術のエキスパート（？）でっていう警備長が、私兵部隊の総指揮官のようだ。）

>>84
・・・・何アレ？　（諜報メイド部隊の２人がぶち破っていった窓を見て呆然としてる）
おかしいな・・・。どう考えても嫌がらせにしか思えない人選なんだが、心当たりは無いぞ。
いや、お陰で皆が正気を取り戻してくれたんでちょっと感謝してるんだけど・・・。　強烈過ぎて・・・。
・・・おい一之瀬、気分悪いならトイレ行け。　史河さんは北港にぶっ壊された壁の補修費請求してこい。　あと服返して。
（顔色の悪い一之瀬と、ヤマの病院服を弄っていた史河さんが病室から出て行く）
・・・副隊長とその他。　そこで余りの光景に失神してる今井さんと異臭を放ち始めてるメイド服を処分してこい。　・・・いいから行け！
（ヤマに銃で促され、白目を向いている今井とビニール袋に入れられたメイド服を持って副隊長たちも病室から出て行く）
（あとにはゴスロリ服のままのヤマと諜報メイド部隊から受け取った首輪とその母機、風通しの良くなった病室だけが残された）
・・・服持ってかれた。　

〜その頃のゴザル〜
の、ノーパンノーブラで外を歩いていたでゴザルか！？　は、恥ずかしくはないのでゴザルか！？！？（顔真っ赤にしてニシに引きずられている）
・・・いや、そんなのに慣れては駄目でゴザルよ・・・。　というか大人しく入院して、病院で買えば良かったのではないでゴザルか？　売ってたでゴザルよ。
・・・無視でゴザルか？　あ、ちょ、問答無用で連れて行くなでゴザル！！　拙者はいつもコンビニで買っているのであのテの店は入ったことが無いのでゴザルよーー！！！
嫌でゴザルぅぅーーー！！　離すでゴザルぅぅぅーーー・・・・・。
（抵抗虚しく、ニシに引っ張られてランジェリーショップへ入店）

>新社員
危ない、どいてください課長！
(パイプ爆弾で屋上の敵を一掃した新社員が課長を横に退けて発砲、命中したが……)
〜数分後〜
「だから、余計な事するなって言おうと思ったのに君は〜！！」
すんませんすんませんすんませんマジすんません！！！
(ビルから降りて路地を疾走する２人。執拗に追い掛けてくる下着姿の女)
ああぁぁぁ、しつけぇどこまでも追い掛けてくるでも爆弾１個と弾20発程度じゃどうしようもねー！！

>レストラン
「ふう、どうにかなったか。随分と怒らせてしまったがjk」
(レストランからは、ヘリポートが見える。一機の戦闘ヘリが離陸して去っていくのをシャンパンを飲みながら見送る)
「さて、俺も仕事をしないとな……ああ、早いトコ病院でゆっくりしたい(通信機を取り出す」

>暫くの後西部方面駐機場
(戦闘ヘリと数機の輸送タイプの戦闘ヘリが着陸してくる。中隊長と出撃していたメイド部隊だ)
「お待ち申し上げておりました中隊長殿。出撃準備は整っております(冷や汗」
「解りました。件(ゲリラ達の居る)の米軍基地へ航空で移動します」
「該当の場所へ連絡を行うように。こちらは暫定政府から許可を貰ってます。ごねたら政府の名を出すように」
「では、第一に商人もしくは相方の『確保』。第二に合流した勢力の殲滅。これがミッション目的です」

メイド戦闘中隊：指揮官メイド中隊長　副官　技の二号
ヴェルチバード(高性能戦闘VTOL機)×４機　戦闘輸送ヘリ×４機　戦闘ヘリ×８機
戦闘メイド隊５個小隊(精鋭) 謎の輸送ハッチの付いたパラコーン×２　おめかししたクロコちゃん

(中隊長はかなり不機嫌な様子です。余計なちょっかいは出すなよ、絶対に出すなよ！？)←上島竜兵風に

>>91
熊か。あれは厄介な相手だぞ。NATO弾じゃ仕留めきれないから、大き目の口径の銃を持っていくといい。
それと、獲った肉を料理するのに具材が必要だろうから、トラックでそっちに野菜類を送っておこう。
……いや、本当に余りそうなんだよ。腐らせるのも勿体無いし。

〜その頃の副隊長〜
(　ﾟДﾟ)　ﾎﾟｶｰﾝ
「…え、あ、はい、分かりました！すぐに持って行きます！
　…あ、ﾔﾏﾀｿの裸写真、撮っとけば良かったなぁ」

〜更にその頃・長野〜
「…堅苦しくするなといわれてもな、拙僧の喋り方はこれが普通なゆえ、大目に見てもらいたい。
　さて、黒い液体のオリジナルだが、あんなもので良いのならくれてやろう。だが、はっきり言って量産するには向かんぞ？
　培養には時間が掛かるし、その環境を整える設備も複雑で大掛かりなものだ。これを撒くぐらいならゾンビの血液を撒いた方が早いと思うがな。
　…それに、正真正銘のオリジナルの作り方は拙僧らにも分からん。あの教祖が手に入れた物を指示通りに複製しているに過ぎん。
　それでもそちらの持っている物よりは純度が高いだろう。
　…戦術面はこちらの力不足だな。暫定政府と接した福島県に力を割いているから、この程度しか動員できんのだ。
　それと、この黒い液体を撒く砲弾だが…残念ながら、この技術ならこちらも開発済みだ。
　一部の銃弾にもこの液体を仕込んである。かすっただけでも終わりだな。…撃っている者もモロに粉末を吸い込むから、ゾンビと特攻兵にしか持たせられんが。
　放棄された自治区の話は初耳だな。すぐに解放するよう、現地の連中に指示しておこう。
　…しかし、中々えげつない事を考える。まさかあの『神』のような者が他に居るとは…はぁ、頭が痛い。
　宣戦布告はまだ早いと思うぞ。北関東を押さえ、掌握した工業地域を利用して装備を整えて、準備が整ってからだ。
　先程言われたように、このまま全面戦争になれば壊滅必須だからな」
『だ、大僧正殿！緊急事態です、北港に忍ばせた者から連絡が…！』
「何…？！…そうか、そこまでの戦力を揃えてくるか。
　『商人』殿。事態が変わった。そちらに考えがあるというのなら、北港に対する宣戦布告を引き受けてはくれまいか？」

押さえよう押さえようと、涙ぐましい努力をしているのに
思いもかけないところから、ぽろぽろと罹患者があらわれる
あらゆる努力、苦悩が報われることなく嘲笑われる
これこそが残酷と言わずなんとなろう
そしてこれこそが　千の子を孕む森の黒山羊　の糧となる

そろそろミサイルを奏でることにしようか

「さて、ではこの砦の余ったスペースと機材を全て私に寄越しなさい。兵器の簡易製造工場くらいなら作れます。あと、従事させる人材も」
というわけで一緒に行っといて。…そだ、そいつのことは…えーと。
「“店舗”です。商人と店舗、まさに皮肉ではありませんか」
関係的にもね。

さて、出てったしカメラの準備はよし。まだ衛星が生きてて助かったかな。
範囲は日本全域、電波ジャックと行きましょうか（“代理”の顔を被る）


（電波をジャックし、全てのチャンネルで放送を流す）
あ、アローアロー？　皆さんご機嫌いかが？　ちゃんと映ってる？　或いは声が届いてる？
じゃあ今これに注目しているみんなへ。この私、“代理”からメッセージをお届けします。

さて…、“私”は宣言いたします。みんなで戦争をしましょうか。
勿論、協定とか民間人とか一切関係ありません。有象無象の区別無く攻め入ります。
すでに私はある程度の戦力を用意しました。自治区の護りは万全と思っている愚かで無知な皆さんのために説明しますと、自治区を完膚なきまでに焼き払える戦力があります。
更に言えば生物兵器もどんどん投入します。
そして、私の目的は波乱、混沌、戦争なので敵味方の犠牲なんて気にしません。そもそも敵味方の区別がありません。
我々は、今この瞬間にもう動き出しています。今から対応して間に合うかどうかなんて知りません。
避難シェルターなど紙よりも薄い防壁ですから、無駄です。逃げようと思っても逃げ場なんてありません。
既に各自治区には私の手の内が入り込んでいます（ま、これはハッタリですが。疑心暗鬼になって貰わなくては面白くないので）
あと、かつての黒山羊が使っていた、コレ…（黒い液体を出す）
コレを量産しました。なので黒山羊とは違って惜しみなく使います。
あぁそれと、この場所を爆撃しようと思っても、こちらにも対応手段はありますので。

では皆さん、よい戦争を！
（画面がブラックアウト、同時に“代理”の顔を剥ぎ取る）

―――勢力
「至急、北港と暫定政府に接触を」
「あの馬鹿、独断で…」
「とりあえず連携して叩き潰すしかないかな？」

さてと。皆で、殺したり殺されたりしますか。気が済むまで、いつまでも。
先制攻撃の開始、宜しく。
『手近な自治区にしかできませんよ、全く』
オーライオーライ。とりあえず本気ってことを知らせないと。
『しかし、よく仕込めましたね、爆薬なんて』
必要なものを与えれば大抵のことをやってくれる人種、ってのが要るからね。

―――ニシ
コンビニじゃサイズが合わないので。うーん、できるだけ装飾の少ないものが…。
…うん？（店に備え付けられたテレビを見る）
な、これは代理…！？　死んだはずじゃ…。

>>95
厄介なことになったな・・・
「商人」と思われる人物が宣戦布告をおこなったのは知っているな？
これにより防衛基準を４から３に引き上げることに決定。
それに伴い国防本部が例の新型爆弾を戦闘機に搭載を命じた。
陸自は防壁周辺の部隊に警備を強化、機甲部隊を各要所に配置をほぼ完了した。
最悪だよほんとに・・・
君達はこれからの行動はどうするのだね？
我々はまず同盟地域とどうするのか今後の対策について話し合う予定だ。
最悪の場合は我々だけでも動かねばならない。
今後どうするか良く考えて我々に伝えてくれ。

とある通信
谷口二佐、状況はどうなっているかね？
「はい、敵拠点周辺には警戒のための歩哨がいます。錬度は正直見たところあまり高くはないみたいです」
そうか。では引き続き監視をおこなってくれ。場合によっては後退も構わん。
「了解しました。任務に戻ります」
橘三佐、そちらの準備は済んだかね？
「はい、既に例の爆弾は搭載を完了。いつでも行けます」
本当は使いたくない代物なのだがね・・・仕方なかろう。引き続き待機していてくれ。
「了解しました」

>>95

ソイツは有難い、とりあえず今日は風が強くて狩りどころじゃなかったからな。




狩りの時はダブルオーバックとスラッグ持ってくから大丈夫だ。

>>97
（病室のテレビから、『代理』の顔を被った商人の宣戦布告を目にする。因みに服はまだゴスロリ）
・・・まさか、ここまでするとはね。　最早呆れるしかないな。
「ヤマく〜ん。　気分はどうかしら？」
・・・あなたが服を返してくれればとても良くなりますよ、史河さん。
「そうそう、北港の方に補修費請求したら、お詫びにこんなの送ってきたわよ。」
俺の意見は無視ですか・・・。って何ですかコレ？
（ベッドのテーブルに置かれた、３つの薬を指差す）
「３つとも一応治療用の薬みたいね。　え〜っと・・・・左のカプセル薬がプロテインの強化版みたいね。　筋力と回復力が爆発的に増大。副作用は・・・筋肉痛とマッヂヴな悪夢ね。」
ゴウトゥーダストシュート。（プロテインをゴミ箱へ捨てる）
「もったいないわね・・・。陸野くんは試したみたいよ。ホラ。」
（史河が説明書に付属していた写真をヤマに見せる。　写真には、ムキムキになった陸野が諜報メイド部隊の２人と抱き合っている姿が写っている）
・・・今度見かけたらヘッドショットしとこう・・・。
「次は・・・ぶっちゃけドラッグね。　粉末だから即効性高いし痛みは無くなるけど中毒性高いわよコレ。」
却下。んなヤバそうなもん進めんな。　アンタ医者だろうが。（粉末状の薬剤をゴミ箱へ捨てる）
「最後は・・・これはまともみたいね。　錠剤タイプで鎮痛と自然治癒力の強化みたいよ。　あと、テンションも少し上がるわね。」
・・・何か最後のが気になるが・・・早く回復しときたいし、コレでいくか。
（最後に残った錠剤を、若干躊躇いつつ服用する）

〜その頃のゴザル〜
う〜〜・・・。こんな可愛らしいものは拙者には似合わないでゴザルぅ・・・。
（店内に飾られている下着類を見てため息。　そのとき、店内のテレビから商人の放送が流れる）
？　あれは・・・確か代理とやらではないでゴザルか？　へ？　死んでるでゴザルか！？
・・・なら、あれは別人でゴザルな。　ふん、素顔を出さない所を見ると、たいした人物ではないでゴザルな。
とはいえ、これは一大事でゴザル。急いでヤマの元に戻るでゴザルよ！！　（テレビを見て呆然としていたニシを引っ張っていく）
・・・これでこの店から出られるでゴザル。（←超小声）

「何故、わざわざあの馬鹿の顔を」
うん？　何も分からない一般人への仮想的…というかスケープゴートかな。
もう居ない人物が黒幕ってだけでちょっとした混乱ぐらいは起こせるからね。
で、準備は？
「問題ありません。液体の解析はほぼ終わりですね。確かに量産にはあまり向きませんが…まぁ、どうにかします」
任せたよ。武器の開発と鋳造もね。
今までの戦争は、無駄に人を動員してばっかだけど…、今の世の中には丁度良い特攻兵が居るじゃないか。使わなきゃ損だよ。
「で、あちこちの自治区に襲撃を？」
うん、黒い液体を閉鎖自治区内で散布してくれれば自治区丸々ゾンビで埋まるからね。
後はそれを誘導して攻め入るだけ。
それに、後から液体を散布させる弾を撃てばいいし。
「それはもう開発済みだと言っていましたが」
アレは近距離でなら脅威だけどね…。特攻兵器っていう難点がある。
一方こっちが開発したのは、射出してからある程度経つと散布を開始する。中〜遠距離戦向きで、しかも使い放題。
どっちも使いどころできちんと使えれば脅威になりうる。
「そうですか。人間の兵はいくつ動員するので？」
この砦の人員で使えそうなのは全部。ゾンビやら郡体ゾンビやら変異体やら、誘導してもらわなきゃね。それによって野生のもついてくるだろうし。
「…ゾンビは兵として役に立ちませんが？」
短期戦ならね。でも長期戦なら、相手を疲弊させることが出来る。弾薬は序盤で大抵使い果たすからさ。
それに黒い液体をさっきの弾で自治区にブチ込んだり、撃ち落して貰えれば…相手の内側からも発生する。撃ち落しても撃ち込まれてもゾンビが発生することには変わらないのさ。

おっと、そろそろニシが運び込まれていた自治区で液体が散布される時間かな？
「…誰に頼んだのだか」
ま、ンなことはいいでしょ。あちこちで同時に散布される。外にばかり目を向けてたら、この戦争は負けるってことを思い知らせてあげないと。

―――ニシ
ちょ、まだ買ってないんですけど！（くいとめる）
このまま何もせずに行けと？　飢えた群れに餌を投げ込むような真似をすると？
何が何でも、付き合ってもらいますよ…！
ヤマさんには無線でも何でも連絡手段があるでしょう。…って、何で私の選ぶものに怨嗟の視線を。

>>97
随分とまた、凝った演出の宣戦布告なもんだ。こいつは本物の愉快犯だな。
>>99
連中は北関東を攻撃していると聞いている。それだけの勢力を抱えているのは脅威だが、逆に関東に手をつけるチャンスでもある。
…いつまでも『元』の肩書きをつけ続けるわけにはいかんからな。こっちの出来る範囲で最大限協力させてもらいたい。
>>100
トラックと護衛部隊は今日の朝に出発した。明日にはそっちに到着しているだろうよ。
それと、長野のほうで本格的にドンパチやるみたいだ。そっちにもお呼びが掛かるかもしれんぞ？

（普段使っていないごつい携帯電話に電話が掛かってくる）
…どうした。まさか、お前らの所まで今の映像が流れ…。
『プリヴェーット！久しぶりだねアレクセイ！こっちで僕が黒山羊に入って以来かな？』
…!!お前、は…！
『おー、びっくりしてる？死んだかと思った？大丈夫、とっくの昔に死んでるから。…そんな事はどうでもいいの！
　そんな事より、キミはこっちの戦場に来ないほうがいいよ！』
何バカ言っている。今更そんな口車に乗ると思っているのか？
『そうじゃなくて！暫定政府、北港、勢力、黒山羊、その他諸々の組織がこれから長野に集まるんだ。
　こんな大舞台を前にして、あの教祖が新潟にミサイル撃って妥協すると思ってるの？！
　僕や大僧正はへいきでも、キミなんてあっという間にゾンビの仲間入りだよ！』
何を訳の分からん事を。こんな子供だましの撹乱を使うとは、お前も堕ちたもんだな。
『…うがー！わからずやー！もういいもん、知らないっ！』
…何だったんだ全く。とにかく、これで俺一人でも長野に行かなきゃいけなくなった訳か。
しかし…何でわざわざ、子供時代の声で…？

>>104

いよいよ本格的な戦闘か(ニヤリッ)




野郎共、いよいよ本格的な戦闘が開始されるようだ。装甲車及びヘリ、銃の整備を怠るな、整備担当以外の者は近接戦闘に備えて鉈とナイフを研いでおけ。
俺は爆薬のチェックをしておく。

〜その頃の長野〜
「…戦況を報告せい」
『はっ！商人殿の宣戦布告と同時に、新潟市へ攻撃を再開！福岡に展開中の部隊も北進を始めました！』
『北関東はスパイの揺さぶりが功を奏し、間も無く制圧を完了するとの事！既に工業区域で武器の生産を開始しております！』
『商人殿の要請で付近の自治区へ侵攻を開始！交戦開始までもうすぐです！』
『えっと…はい、親衛隊は簡易工場で武器を生産中！それぐらいしか仕事がありません！』
「…分かった。皆の者、これは我らが神の意に逆らう者達との決戦である。
　負けは決して許されん、かといって無駄死にも許されん。死中に生有りと心得よ！解散！」

「…あるだけの対空ＳＡＭは集めた。爆弾に細工は出来ずとも、幾つかの飛行機に隙はあった。後はその時を待つのみ、か」
『だいそうじょーう。もう残ってるスパイ、全員動かしちゃおうよ』
「いきなり電話を掛けてくるな。…で、お主らしからぬ大盤振る舞いだな。何かあったのか？」
『ほら、商人さんが自治区内に手を回してるってハッタリ、言ったじゃん？それを演出してあげようと思って。
　…ホント言うと、厳しい戦いだからね。出し惜しみは出来ないかと思ってさ』
「…上手く立ち回れば北港だけを相手にするので済んだのだがな。全国に宣戦布告されてしまったわ。
　まあ、遅かれ早かれ迎えていた過程だ。今更後悔する気など全く無い」
『かっこいいねー。よーし、神様も頑張っちゃうぞー』
「お主が働かないのが一番なのだがな。とにかく、各地のスパイに動くように命令を出すぞ。本当にいいんだな？」
『うん。右手に黒い液体、左手に爆弾抱えて、自治区内にパニックを巻き起こして』

（一部自治区内で、原因不明の爆発と黒い液体の流入が発生。更に不安を煽られた市民がパニック状態に）
（連投ｽﾏｿ）

っしゃあああ！！　何とか回復したぜぇぇぇ！！！！（薬の効果でテンションが壊れてます）
もうテンション上がってしゃーない！！　ちょっとニシでも探しに行くかね！！・・・服ないっけそういや・・・。
（相変わらず服が変わっていないことでテンションを下げていると、携帯からキュー○○ハニーの着メロが）
んお？　一之瀬からか？　・・・もしもーし。
『た、大変よ！！　街に買い物に行ってたら、突然街の人達がどんどんゾンビになってっちゃってる！！』
何だと！？　くそ、商人どもの仕業だな。　・・・つーか、ここもヤバイなこりゃ。（病室の窓から外を見ると、周辺からゾンビの集団が病院目指して向かってきていた）
『私は今千葉避難民の皆さんと一緒にいるから大丈夫だけど、そっちは大丈夫！？』
今病院にわんさかゾンビどもが押しかけてきてるぜ。　・・・警備だけじゃ防衛しきれるかどうかギリだなこりゃ。
こっちは可能な限り病院死守してるから、お前は副隊長たちの指示に従っとけ。　んじゃな。（携帯を切る）
それじゃ、準備するか。　服がちと気に入らんけど。
（ベッドの下から持ち込んでおいた装備一式を取り出すと、ゴスロリ服の上から装備していく）
まずは史河さんと合流か。　まぁ、ちょっとリハビリでもしてくるかね。　・・・ついでに服も探しにいくか。
（まだ完治しきっていない左足を引きずりつつ、病室から出て行く）

〜その頃のゴザル〜
ええいブラをわざわざ見せなくてもいいのでゴザル！！　嫌がらせでゴザルか！？
・・・うう、こうなったらヤマに愚痴でも言ってやるでゴザル・・・。（携帯を取り出してヤマの番号をプッシュ。）
『んお？　ゴザルか？　そっちは大丈夫みたいだな。』
・・・その様子では、何か事件でも起こったでゴザルな？
『おぉ。　どうやら連中が暴れ始めたらしい。　市街地とかで、ゾンビが発生してる。』
！？　本当・・・なようでゴザルな。
（通話中に店内のガラスが割られ、ゾンビが侵入してくる）
『・・・そっちはそっちで何とかしてくれ。　俺もちと暴れることになりそうなんでな。』
了解でゴザル。　（携帯を仕舞う。）
ニシ！　急いで逃げるでゴザルよ！！（懐から護身用のＨ＆ＫＵＳＰを抜くと、丁度下着を買い終えたニシの襟首を掴んで店の裏口へと走っていく）

>米軍基地へ移動中のヘリ部隊＋大型輸送ヘリ群。ヴェルチバードの内部(兵員を４名まで載せる事が出来ます)
(誰かをボコボコにしたのだろうか、血がべったり付いたメリケンサックをハンカチで拭きつつ、モニターの代理を見てる)
「こすい真似をしますね」
「あれは……あの遺体の顎から上を仮想再現した時の頭部にそっくりですね」
「ニシが変な勘違いしなければいいんですが。それと、長野周辺の自治区が良い具合にパニック状態になっていますね」
「北港支社が存在する場所も含まれてます。そちらの迎撃はしなくてもよいのでしょうか」
「暫定政府と現地部隊にお任せしましょう。本社からまだ命令変更も出ていませんし、仮に本社が核攻撃で消失しても商人を獲りに行くことに変わりはありません」
「今、あの２人を放置すれば更に混乱を撒き散らかされますよ。時間をかければかける程質が悪くなります」
「あの２人にとって最悪長野の黒山羊が壊滅しても、さっさと逃げて別の組織か勢力の元に戻れば問題無しですからね。手段を選ばず混乱をもたらそうとするでしょう」
「ですから、一刻も早くあの２人の四つ股をもがないといけませんわよ。北港ネットワークは健在ですか？」
「健在です。北港裏執事班と諜報メイド中隊が攪乱と破壊工作を行っている潜入者達を『お掃除』してますので」
「解りました。ではそろそろ……(無線機を取り出す」

>>105
米軍基地の無線に音声が入る。
『こちらは北港戦闘メイド中隊、こちらは北港戦闘メイド中隊…………とおまけのついでで警備保障部隊』
『○時間後に当基地の滑走路を使用する為、滑走路を適切な状態にしておくように。大きな障害物等は除去してください』
『尚、我々は当基地の使用を暫定政府及び所有者である米国政府から正式に許可されております』
『正当な基地使用権利は我等にあります。その点をくれぐれもお忘れ無きよう。到着直前に連絡を致しますのでそれでは(ﾌﾟﾂ』

「試作の鋳造が終わりました。基本は勢力で使用しているものの劣化版になります」
ま、大量生産だししょうがないか。じゃあ、それのテストを兼ねて関東の襲撃。あくまで遊撃ね。あと、ヘッドショットは避けることと液体の散布をすること。
それと、相手がバリケードを張ってたら液体を投入。これで戦線には穴が空く。
「関東は練度が高いけど武装が旧世代過ぎる。破竹の勢いで進むだろうね」
うーん、ま、適度なところでね…。
あーそれと大僧正。この道路とこの道路の封鎖、この橋の爆破宜しく。これで陸の通路はふさがる。
封鎖した側は、通るもの片っ端から迎撃。勿論ぶっ壊して構わないから。張り付かせると気が緩むから適度に交代して前線に押し出して。
「スパイを動かしたそうですよ」
うんうん、じゃあ…こことここの自治区に襲撃。戦闘方法は、二つの小隊に分かれて片方がこの弾で自治区防壁をぶっ壊す。
そっちに注意を向けた隙に、こことこことここから黒い液体を散布させる弾を撃ち込む。これで、自治区民の7割はイケる。
あー、それとこの付近の自治区はほぼゾンビで染まってるだろうから開放して。そのままこう迂回して、敵の横っ腹にぶつけといて。
ぶつける際には郡体ゾンビも含めること。あと、ぶつけた「後」に散布させる弾をブチ込む。
ここに駐屯してるのは北港と暫定政府の混合部隊だから。
「新潟が陥落しましたよ」
あ、早いね。
「液体を大判振る舞いしましたからね」
ふん、量産体制に入ったか…上々。ま、多少質は落ちるか…。
後は、この砦から…そだね、この位離れた箇所に地雷と自走機雷を仕掛けて。自走機雷は通常のと散布させるように改造したのを半々で。
「情報が入りました。こことここの自治区が新たに陥落。こことここ、ここで混乱が」
これで日本の要所要所でゾンビ騒ぎが起きたかな。
じゃあ、この砦に留まってる遊撃部隊を飛行機で運んで。ここを遊撃しよう。あくまでほどほどに。
あと前教えた棄てられた自治区は解放次第、三つの部隊に分けて突撃。
「…おや、これは便利ですね。付近の粗方の電波を盗聴できます」
それはまだ使わなくて良い。
…あぁそうだ、北港や暫定政府、その他が構築しているネットワークの破壊を開始して。
「破壊？　妨害ではなく？」

―――ニシ
…ちっ、マジでか（電気銃を抜く）
死んだはずの代理の宣戦布告…いや、商人？　いやいや、商人だとしたら顔を隠す意味は…？
いや…代理は生きている？　北港が私を拘束するために？　あっちには商人しか居ないと錯覚させるため…？
…今は考えている時間は無いか。武装が貧弱すぎる…！
（裏口から通じていた裏路地へと突入）
けほっ、これは…煙、火災！？
避難シェルター…いや、それこそ袋小路に行くようなもの…？
あああもう、とにかく合流と武器の調達をしないと！

至急救助乞！
現在新潟から富山へかけて疎開列車に緊急事態発生！！！
収容した難民のなかからゾンビ化したものが次々と現れている
しかも、緊急制動装置が完全に壊されている
このままだと、大量のゾンビを積載した状態で富山駅に激突することになる
至急救助を乞う
助けてくれ！

>>108

了解した。暫定政府に確認をとり次第、すぐに基地を明け渡そう。



しかし、武器弾薬と装甲車2両及び機銃はいただく。ヘリは置いて行くが、整備点検は済んでいるが、燃料がかなり少ないので注意されたし。



野郎共、ドライブの準備をしろ。八戸自治区の倉庫から弾薬を持ってくるぞ。

ああもう、落ち着けお前ら！どの道すぐに政府からお呼びがかかるからそれまでちゃんと待ってろ！
…こちら千葉隊長。さっきの宣戦布告を受けて、血気盛んな若い連中が飛び出そうとしてる。
正規の訓練は受けたとはいえ、最前線まで一般車で行く気かお前ら！少し頭冷やせ！
>>112
「おーい、佐々木さん、だったか？引き払うには及ばんぞ。あいつらはちょっと給油しに着ただけだ。
　何でそんな事を知ってるかって？議論スレに書いてあったんだよ。メタ発言？大目に見てくれ。
　…でだ。その話に関連して一つ。トラックで野菜を運んできたワシだが、暫定政府からもう一つ頼まれててな。管制塔を貸してくれい。これから降りてくる奴らを誘導せにゃならん。
　え、ワシは誰かって？…何、ちょいと昔に成田空港で働いてた者じゃよ。この手の専門家だから安心せい」

〜その頃の樋口さん〜
「…突っ込ませなさい。（直後、病院に向かっていたゾンビの群れに、装甲車が突撃する）
　上出来。全車両に告ぐ。この病院を防衛拠点とします。直ちに展開し、防御線を構築しなさい。
　（車から降りるとゴスロリ姿のヤマが目に入る）
　…今は忙しいのでツッコミは後にさせてもらいます。副隊長の命令でこの区域の防御に来ました。
　今は猫の手も借りたい状況なので、戦える方々はご協力をお願いします」

〜更にその頃・長野〜
（大僧正が一人で山林を歩いている。手にはミニガンを抱えている。
　そこに突然銃撃。舞い散る木の葉と煙に包まれ、大僧正の姿が見えなくなる。
　付近の木の影から、武装した暫定政府の兵士が３人、銃を構えて出てくる）
「…なるほど、人間ならば今ので確実に死んでいたな」
（声と共にミニガンの掃射。煙の中から不意打ちを受け、兵士が二人倒れる。
　残った一人が必死に銃撃するが、大僧正はびくともしない。狙いをつけたミニガンの掃射に倒れた）
「…フン。理性を保ったまま人間を黒コートに改造する…あの教祖も恐ろしい事を思いついたものだ。
　今はこうして役に立っているからいいが…一段落ついたら、あ奴と共に復讐せねばならんな」
（着替えて砦に戻ると商人が待っていた。色々と話を聞く）
「ふむ、概ねこの作戦で賛成だな。…こうして見ると、拙僧達が無謀な戦いを続けてきた事がよく分かる。
　道路封鎖は既に完了済みだ。幾つかトラップも仕掛けてある。
　戦況は今の所こちらに有利に進んでいるな。奇襲だから当然であるが。
　…それと、この辺りには野良犬が多い。さっきも始末したがまだ潜んでいるかもしれん。気をつけてくれ」

>>113

ちょっと勘違いしているみたいだから言っておくけど、前回の通信は隊長です。
俺はたまに、隊長の代わりに通信を行っていただけでございます。
ともあれ、管制塔は自由に使っても構わんけど、給油はちと無理だと思う。
何故かって、地上の航空機用の燃料タンク内の燃料がカラッケツだから。
尤も、前に装甲車を発見した地下の倉庫には大量に燃料の備蓄が有るには有るんだけど、地上へ上げるリフトがイカれてて上げる事が出来ないんだって隊長がぼやいてたから、電気系統に詳しい人がいないと到底給油は出来ないと思うよ。

隊長って？

>>108
こちらも商人をこのまま野放しにするのは良いとは思っていない。
なるべくできるだけの支援はおこなう。
こちらでも突入部隊を編成を完了した。できれば共同戦線を組みたいのだが
どうだろうか？
>>112
米軍基地の件だが詳しい話は米国政府より聞いている。
まあ、燃料補給だけだからな。燃料代は北港に請求するといいよ。
それと長野に行くのかい？
それならば現在の戦況を伝えておこう。
新潟での戦況は概ね良好だと言えるだろうな。
機甲部隊と対戦車ヘリコプター部隊の活躍により敵は敗走を開始した。
現在、敵は新潟南部に戦線を縮小して戦線を維持している。

>>113
君達のところも血気盛んだね。
うむ、ならば致し方なかろうな。君達に出撃を要請しよう。
まずは仙台司令部によって情報を収集、装備の受け取りをおこなえ。
出撃日時はこちらから伝えよう。

>>117

何だ、燃料の補給だけか、けどそうなると無駄足になるよ。
さっきも報告したけど、地下に備蓄している燃料タンクを地上に上げる為のリフトがイカれている為に燃料の補給は事実上不可能です。
電気系統のエキスパートがいれば修理して使えるとは思うけど、時間が掛かると思うよ。



因みに隊長は物凄く落ち込んでます。久しぶりに血がたぎる戦場に依頼を受けて行けるかもしれない。って期待してたから、今は部屋の隅で銃の整備してます。
個人的には死ぬ可能性が極めて高いから行きたく無かったから内心安心してます。

>>諜報メイドの2人組み
（↓ヤマの病室の壁の補修費や、保安部隊からの抗議文などが巡り巡ってここにきた）
　　　　　　　　　 , --────-- ､
　　　　　　　　／　　　　　　北　　　　＼　　（ガチムチ＠諜報メイドの2人の所にやってきて）
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　
　　　　　／ 　　　　　　　　　　　　l　　　　 ＼　 ………ちょっと話しようや…
　　　 .／　　　　　　　　　　　　　ノ::::::::::::::::::::::.＼　逃げんなよ？
　　　/ 　　　　　　　　　　　 _, -'´:::::::;;;;;;;;;;;;;;::::::　＼　（2人の首根っこを掴んで北港系列の喫茶店へ連れて行く）
　　｜　　　　　　　　　／ ／￣＼＼:;;;;;;:／／￣＼＼　
　　.｜　　　　　　　　｜　|.　○　.|　 ,|:;;;;::|　|.　○　.|｜ 　　
　　　|　　　　　　　　　＼ ＼＿／ ／::;;;;::＼＼＿／／
　　　.|　　　　　　　　　　　　　,／　　　::|::　　 　 ＼ 　
　　　 |　　　　　　　　　　　　｜　　　　｜　　　　 ｜
　　　 |　　　　　　　　　　　　｜　　　　｜　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　=二=二￣　
　　　 .|　　　　　　　　　　　　 ＼＿＿／＼＿＿／|　　　　　　　　　,. ,._ 　 ,.-,.､　　 　　　　-=二＿ニニ
　　　　|.　　　　　　　　　　　　　 トエエイ　 |　　　　　　　　 //　j / /　ﾉ　　　　　-=ニ_￣
　　　　.| 　 　 　 　 　 　 　 　 　 '.{ 　 　:l　 　 }/　/　　　　　＿＿ﾉ ｀-/ﾉ 　`ﾂ　　　　 　＿＿ﾆ＿二＝
　　　　 | 　 　 　 　 　 　 　 　 　 .{　 　:l　 　 }/ ）　　　　　//　 //　_,_{￣/￣￣￣￣/^/;;'´￣￣
　 　 　 丶　 　 　 　 　 　 　 　 　 .{　 　 　 　}　 l　　　　　ヾ､＿/　　/＿i＿＿＿＿__i_ヾ:;'
　　　　　 ＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 　､`ｰ一一 '　)　　　　　　　/　-=j"　 ,_/
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　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 ／　}ヽ　＼　 ノ　　 _}　　/ ＼

北上したゲリラって仲間どれぐらい居るの？

>>94　新社員
（下着姿の女―――特殊感染者「ウィッチ」に追い掛け回されるちゅるや課長と新社員）
ちゅるや課長：お、追いつかれるっさ〜〜〜〜（バテテきた。ウィッチの足は全然衰えない）
ぽてっ。
（ちゅるや課長がこける。ウィッチが長い爪でちゅるや課長を引き裂こうと迫る。）
ｷｷｰｰｰｰｯﾄﾞｰﾝ!
（ウィッチが後ろからトラックが突っ込んでくる。ウィッチを跳ね飛ばし、ちゅるやの前で止まる）
？？？：北港商事のちゅるや課長さんとお供の方ですかいのぉ？
ちゅるや課長：そ、そうにょろ。誰だか知らないけど、助かったにょろ。
？？？：ワシ、西広島自治区警備隊の才門言います。オヤジ（自治区長）の命で、お迎えに上がりましたけぇ、
はよぉ乗ったってつかぁさいや。
（さらに、ゾンビの群れが迫ってる模様。）

>>108 中隊長のメリケンサック
（1時間ほど前）
　　　　 　 　./ﾆＹﾆヽ 　　よぉ、PAD長、大阪ではあの商人とかいうドチンピラを
　r､r.rヽ. 　/ （0)(0）ヽ 　逃したと聞いたっていうwwwww
r |_,|_,|_,|／　 ⌒｀´⌒　＼　　　メイド連隊もヤキが回ったって言うwwww
|_,|_,|_,|_,|　, -）　北　　（-、.|　まー俺が来たからにはもう恥はかかせないっていうwww
|_,|_,|_人　(^ iヽ＿＿ ノ　l | 中隊長：でっていう警備長、そちらは衛生兵を連れてきましたか？
|　)　　 ヽﾉ　|　 `ー'´ 　 ／ で？っていうwwwwww
|　　`".｀´ 　ﾉ （そして、>>108へ）
　　　入＿ノ
　＼＿／
　　 ／

>>120

＞ 北上したゲリラって仲間どれぐらい居るの？

15人

>>113
ヘリ部隊＋輸送ヘリ部隊＋合流した給油機＋護衛の戦闘機
…………よりも突出して基地へ接近しているヴェルチバード１機
「……先程、管制塔から話しかけて来た男、信用出来ませんね」
「一応、暫定政府に確認を急いでます。中隊長殿は彼が間者か何かと？」
「外部者、しかも事前に通達の無い存在です。疑わしいとしか言いようがないでしょう。基地の者達も不用心に過ぎます」
(ヴェルチバード、間もなく基地に到着。搭乗者中隊長＋精鋭メイド５名)
(普通、空中部隊全体の安全を司る管制官を全く知らない余所者に丸投げって有り得ないですよね？ 中隊長の懸念はそう言うモノです)

>>117
共闘は大変有り難いのですが、私は現場の責任者に過ぎません。
北港本社へとご連絡くださいませ。補給の為今暫くお時間がございますのでまだ間に合うかと。

>>119
「ぬぅぅぅ、何という力ぁ」「しかぁし、ワシらは連隊長の姐御のもんじゃあ！！」
「「営業部如きに、ワシらの貞操は渡さない！！」」
(等とカッコ付けつつ喫茶店に引きずり込まれていく２人……とビキニパンツ一丁の陸野)
「あ、兄貴ぃぃぃぃぃ、ヤマさん、助けてくれ〜〜！！」
(しかも間の悪い事に自治区の放送局がこの場面を移してしまっていた……しかも全国放送で。陸野の顔ドアップで)

>新社員
う、うおお、助かった。逃げましょう課長。
ひゃ、立ち上がるな吼えるなこっちくんなぁぁぁぁ(全弾ぶっ放して去り際に最後の爆弾投げ付ける)
(爆発して吹っ飛ぶウィッチ。そしてゾンビだらけの町を突破していくトラック)

>>113
了解。　手伝うぜ。　ある程度の武器弾薬は警備室にあるから自由に使ってくれ。　話はつけといた。
今、院内にいる警備員とかに頼んで正面入り口以外を封鎖してもらってるから、中に入るときは注意してくれ。
・・・あと、コレは気にしないで。　ひと段落したら着替えるから。　ていうか後でなんか服ください。　

>>123
・・・うん、もう好きにしてもらっていいですそいつ・・・。
煮るなり焼くなりモルモットなり鉄砲玉なりどうぞどうぞ。　

〜その頃のゴザル〜
むうぅ・・・。ここからでは避難所も遠いでゴザルし、武器が手に入りそうな施設も無いでゴザル。
・・・一旦病院へ向かった方がいいでゴザルな。　あちらにはいくつか武器を置いておいたはずでゴザルし、合流しておいた方がいいでゴザル。
（ニシと共に裏路地を抜け、通りへと出る。街ではそこかしこにゾンビが跋扈していた。）
・・・これは徒歩ではマズイでゴザルな。　ちょっと来るでゴザル。
（放置車両に近づくゴザル。ニシが訝しげな視線を向けていると、ゴザルが何のためらいもなく後部座席の窓を銃で叩き割り車の鍵を開ける）
（驚きで固まっているニシを無視して運転席に座り、　鍵穴の下からコードを引っこ抜いてエンジンを直結させる）
よし、これでいいでゴザル。・・・ニシ、ボーっとしていないで早く乗るでゴザルよ。

「北港の指揮系統を半分ほど略奪できました」
…いや、破壊でいいから。
うーん、じゃあしょうがないから命令出しといて。ニシが搬送された自治区の部隊に「自治区より離脱、即帰還」て具合に。
「暫定政府の指揮系統はほぼのっとりましたが」
じゃあ、まとまられても困るし「今すぐに突撃開始」って感じで後はぶっ壊して。
………うん、これで各々の連携は断絶できた。後は、ワクチンかな…ワクチンが開発できたっていうデマを自治区民の間に流すこと。
「了解。伝えておきます」
これで各系統は麻痺する…うん、自治区民を殺しちゃうとゾンビになるからね。
後は…よしよし。ゾンビが戦線に突入次第、郡体ゾンビによる殲滅戦開始。
「郡体ゾンビを誘導する…全く、難儀なことを」
じゃ、ちょっと前線に出ますかね。
えーと、ニシの運び込まれた自治区。一旦そこに入り込もう。
「何故ですか」
そりゃあ…混乱を引き起こすためさ。
じゃあ、何か戦況が変わり次第連絡宜しく。
「各自治区でEMP攻撃が開始されました。間もなく、自治区は文字通り陸の孤島になります」
あいあい。

―――ニシ
ここまで酷いとは…。って、それ軍用車両じゃ…。どんな銃なんだ、それ。
（乗り込む）
無線無線…あった。もしもし、こちら…あれ？　無線壊れてる？
仕方ない、持ち出してきた無線機を…あれ、通じない…なんだこりゃ。

―――勢力
『こんにちは、皆の衆』
「誰かと思えば。あなたの行動は流石に目を潰れませんよ」
「やりすぎ。あーあ、折角ここまで世の中が平和だったのに」
『平和？　どこがです？　一部の人間が貪っているだけの世界が？』
「ダメですね、聞く耳持たずですか」
「そういえば…あなたの名前、何でしたっけ。タウ？」
『そちらからはそう呼ばれていますが。そうですね、今の私は…“店舗”』
「アレフ、商人と対。ユーモアがあること」
『しばらくあなた方にはそこで大人しくして頂きますね。“勢力”は我々が掌握させていただきます』
「これだから言ったんですよ。顔を見せない組織図は危険だと」
「後の祭りだけど」

何だ何だ、装備の受け取りに来たかと思ったら随分と騒がしい…。
指揮系統が混乱してる？…ようやくあいつの本領発揮ってわけか。相変わらず撹乱は上手だな。
…俺らがガタガタ口を挟める領分じゃない。次の命令が入るまでこの仙台で待機するぞ。
>>119
(；ﾟДﾟ)＜お、俺は何も見ていない！何も見ていないぞぉーっ！

〜その頃の樋口さん〜
「車の中に予備の部隊服があるので、ヤマ氏はそれを着て下さい。サイズが合うかどうかは分かりませんが。
　（病院内に入り、手近な広い部屋を司令部として、電子機器や図表を設置する）
　今回の作戦は、暫定政府と北港の指示の下、内部で発生したゾンビの殲滅、及びそれらからの市民の救助が目的となります。
　作戦の第一段階は、市民を避難させられる区域を作る事。
　第三避難シェルター、北港支社、暫定政府軍の車庫、この病院の４ポイントを拠点とし、それらで囲んだエリア内のゾンビを一掃します。
　部隊の半数を外部からのゾンビの流入を防ぐ防衛に割き、残り半分で内側の安全を確保します。
　避難エリアの安全を確保し次第、作戦の第二段階、市民の誘導及び各拠点の解放へと移ります。
　ヤマ氏を含む病院の警備の方々は、引き続き病院の防衛をお願いします。よろしいですね？
　現在、EMP攻撃を受けていますが、予めある程度の権限は与えられています。作戦に影響はありません」

〜更にその頃・長野〜
「新潟が押し返されたか…現在地を死守しろと伝えろ。東京に侵入した部隊は？…やはり行方知れずか。もういい、東京は放って置け。
　福島から援軍要請か。安心しろ、北関東の制圧はほぼ完了した。彼らを今からそちらに回すと伝えておけ。
　西側からの攻撃は未だに無し。引き続き警戒を怠るな。ここが正念場、敵の本拠地、宮城に突入すれば我々の勝ちだ！」

>>127
指揮系統が混乱の件は問題ない。奴らが掌握したものはダミーだよ。
侵入したら逆に侵入元が侵入されてデータを根こそぎ取られるってやつだったかな？
うちの技術部もなかなかいい仕事をしてくれるよ。いや、本当にね。
北港の方もダミーみたいだね。彼らも良くやってくれてるよ。
それといいニュースだ。宮城へと進行してきた長野の黒山羊だが罠にかかってくれたよ。
福島の各所に仕掛けておいた罠によって部隊の損耗率は60％にできた。
県境にたどり着くころにはいったいどれだけの部隊が残ってるだろうね？
ああ、それと新潟の敵の前線司令部はナパームを集中的に投下して跡形も残らないくらいやってやったよ。
これで新潟に展開する部隊は長野に後退するはずだ。
北関東に展開する部隊は沿岸部の方には海自の船で攻撃を開始。やつら対抗手段を持ってないみたいだ。
君達の部隊に先日言った新型装甲車を2台譲渡するので有効活用してくれ。銃器の装備も変更するかい？
もし必要ならばなるべく早く言った方がいいだろうな。仙台からも第2、第7大隊が移動を開始する。
彼らにいい装備を取られなくなかったら急いだ方がいいだろうな。

とある通信
・・・古室君、なんで今の時期に太平洋に米国艦隊がいるんだい？
「米国艦隊からは政府の命令により同盟国の貴国を援護せよと命じられたと言っておりますが？」
いや、これどう見ても恩を売りに来ているようなものではないのかな？
「しかし、これを使わない手はないのではないのでしょうか？」
ふむ・・・確かに彼らにも少々手伝ってもらうか。それで艦隊の規模は？
「空母1、ミサイル巡洋艦1、ミサイル駆逐艦2、補給艦1の計５隻です」
かなりの数だな・・・では米国艦隊に通信を繋いで下さい。

北関東って栃木？群馬？

質問タイムは北上したゲリラさんの書き込みのあとだけ。

>>127
ちょっと待ってくれ。（予備の部隊服に着替えつつ）
ＥＭＰ受ける前の通信じゃ、第３避難シェルターだけ連絡が取れなかったそうだ。　
念のためシェルターからそれほど離れてない公民館も候補に入れといてくれ。　ここには保安部隊が配置されてる。
ついでに他にも連絡のついた避難所を纏めといた。　確認しといてくれ。　
（ヤマが『避難所リスト』と書かれたレポート用紙を樋口さんに渡す。）
・・・さーて、じっとしてるのも何だしな。　病院に集まってきてるゾンビども片付けてくるわ。

〜その頃のゴザル〜
ちょっと特殊な弾丸を使っているのでゴザルよ。っと！！（急ハンドル）
できれば運転中に話しかけないで欲しいでゴザル。　事故るでゴザルから。（道路でお食事中だったゾンビ数体を思い切りひき潰す）
無線は？　・・・駄目でゴザルか。　恐らく電波妨害でも仕掛けられているのでゴザルな・・・。
ひとまずヤマとの合流のために病院へ向かうでゴザル。　飛ばすでゴザルから、しっかり掴まっているでゴザ・・・！？！？
（ゴザルが突然ブレーキをかける。見ると、進路方向からは道路を埋め尽くさんばかりの大量のゾンビが迫ってくる）
そう簡単にはいかないでゴザルか！！（バックで今通って来た道へと戻る）　

代行お願いします。
〜メイド給油中〜　〜メイド給油中〜　〜メイド給油中〜　〜メイド給油中〜
(管制塔のおっさんは敵でなければ追い出され、敵であれば頭撃ち抜かれて管制塔から放り出される、で処置)
そして二時間後、長野　黒山羊教団本営近くの上空
(空中に散る多数のフレア、次々と飛んできては追い掛けたりフレアに惑わされている対空ＳＡＭの群れ)
「まるで花火大会ですね……」「何を呑気な事を、暫定政府の戦闘ヘリ、撃墜されました！ 喜多234被弾、高度が下がります！」
(輸送隊よりも先行して来たヴェルチバードと戦闘ヘリ、暫定政府の戦闘ヘリが地上攻撃中)
「敵の戦線はどうなってますか？」「予定通りに伸びきってます。急速に戦線を拡大し続けたツケですね」
「それは重畳、この戦い、敵の頭を潰し、あの２人を確保すれば我等の勝ち。商人と相方は？」
「商人は……移動中の模様、長野には姿が見せません。相方はまだ敵首脳と共に本営に居るようですが」
「そうですか……では、まず相方から行きましょう。ハッチを開封」「はっ、ハッチを開封なさい！」
(ますます対空砲撃と対空ＳＡＭが飛んでくる。搭乗ハッチを開けたと同時にヴェルチバードに被弾)
「中隊長殿、お急ぎを！」「解ってます……後で暫定政府から文句を言われそうですが……彼らも似たようなもの持ってますからね。おあいこ様です……な！」
(あちこちから火を噴いてるヴェルチバードのハッチから身を乗り出すサングラスをした中隊長、その方に担いでる大きな弾頭が付いたバズーカ)
「早速使用させて頂きましたよ、大佐」
(長野黒山羊教団の簡易工場と付近の施設が消失、親衛隊及び周りに居たクリーチャーも蒸発した。本営の電子機器も多数ダウン)

>滂沱の涙を流しつつ陸野は1200ccのモンスターバイクで移動中
『ワシらが食い止めてる間にお前は……お前は行くんじゃぁ！！』『お前には護らなきゃいかん兄弟が居る……彼らの元へいけぇぇぃ！！』
「すまねぇ、すまねぇ兄貴達ぃぃぃぃぃぃぃ！！」
絶叫しつつ陸野、病院の２階の窓からバイクに乗って帰還。
(後の陸野の操作はヤマ氏にお任せ。現在の装備はピチピチビキニパンツのみ、ゾンビを軽く撲殺出来る強靱な肉体)

>>128
戦況は有利か。しっかし、敵の領土とはいえ市街地に罠を仕掛けるとは、大胆な事をするもんだ。
装甲車二台は確かに受け取った。銃器は…まあ、使い慣れた奴の方がいいだろう。爆薬はいい物を貰っておいた。
よし、野郎共。準備は整ったな？俺達はこれから暫定政府の福島攻略戦に加勢する！お前らの鬱憤をカルト野郎に叩き付けてやれ！
>>132
「（´・ω・）＜追い出されたがな」

〜その頃の長野・大町市〜
『新潟方面より報告！敵の爆撃により新潟県を放棄しましたが、笹ヶ峰ダムを決壊！
　長野県境沿いを攻撃していた政府軍に水攻めによる大打撃を与えました！損傷率はおよそ４０％！』
「当然、黒い液体を流し込んだダムの水だ。加えて県境は付近の山々を防御陣地に改造してある。
　…攻め込むには力不足だが、守りならばこちらが圧倒的に有利だ。
　茨城からは部隊を撤退させろ。…海上に対する攻撃など考えていなかったからな。
　福島は増援が来るまで待機。消耗が激しいとはいえ、その殆どはゾンビだ。敵を迎え撃つだけで補充できる」
（突如、轟音と激しい地響きが巻き起こる。山岳中腹の本部から出ると、麓の簡易工場が崩壊していた）
「…！親衛隊、何があった、報告しろ！…電子機器に異常だと？奴ら、何てことを…。
　あのような物を使うからには…本営が長野市ではなく、この大町市である事に気付かれたか？！
　ええい、何をしておる！早くあの航空部隊を始末しろ！」
『大僧正、ごめん。もう我慢出来ないや』
「…ああ。敵に本拠地を悟られている以上、隠す必要もあるまい。神の力、敵に存分に見せつけい！」
（山肌に穴が開き、その中から突如群体ゾンビの一部が腕の形を取って這い出てくる。
　倒れている木を掴むと、上空の空戦部隊に投擲。不運な戦闘ヘリが一機直撃を受けて落とされる。
　群体に向けミサイルが放たれるが、意思を持っているかのように機敏に動き、穴の中に戻って回避した）　

（自治区防壁の一部から装甲車が飛び出し、その衝撃で防壁が崩落）
ふぅ、やっとついた…。じゃ、ちょっと頑張りますかね。
（装甲車に積んでいる武装全てを乱射/市街が次々と灰燼に帰す）
さぁてさてさて、どこかなーってね。
散布する弾はもうブチ込んであるし、破壊しながら病院目指せばいいかな？
ふふふ、これが人生、これが戦争！
（次々と破壊しながら病院を目指す）

―――店舗
ほぅ、思ったより使える敵ですね。
しかしこうも簡単に喰らいついてくるとは…あちらさんは最初の放送を何だと思っているのやら。
『そっちは予定通り？』
勿論。最初に使う“人間の”兵は皆変異体になります。殺させるために前線に出したわけですからね。
殺すだけ郡体ゾンビが現れることでしょう。
そして上空…あぁもう鬱陶しいですね。クラスターでも何でも乱射。精度は要りませんから宙で炸裂したり分裂する弾を。
（長野上空のヘリや戦闘機が次々に墜落）
簡易工場が壊滅ですか、まぁギリギリ予想の範囲内で済みました。もう武器は回ってますね？
次の部隊、前線を広げなさい。そろそろ亡者の群れが戦線に加わる頃ですよ。
…おっと、陥落したと思ったら持ち直しましたか。新潟は…あぁ、もうじき郡体ゾンビの群れが到着しますね。それで何とかしなさい。続けて散布弾も来ますから、乱射すること。
北陸は落ちましたか。それは良かった。
これで、日本を上下に分けることが出来ましたね。第二フェイズへ移行しましょう。
これより、アンデットの群れが戦線に加わります。遊撃部隊は撤退して下さい。それと、前線にコンテナをちゃんと投下すること。ウィッチだったかタンクだったかはちゃんと入ってますよね？　なら結構。

…うーん、私が目当てですかね。なら白兵戦の準備をしますか…。メイド服の敵が見えたら即時撤退。私が相手します。
（これより、戦線の横からゾンビ達による奇襲が開始されます）

―――ニシ
わわわわわ、ゾンビの群れ…！　ちっ、こっちはダメか…。
（目の前の家が粉砕、中から装甲車が飛び出す）
ちょ、何あれ！？　新兵器！？　援軍！？
あっちは第三避難シェルター…それにあの先は病院、ってことは援軍か…？
（第三避難シェルターが商人により破壊されました。保安部隊はほぼ壊滅）

（でっていう警備長の機械化部隊は第3避難シェルター付近へ降下）

　　　　　/´Ｙ｀ヽ
　o ﾟ ﾟo/(／)(＼)ヽoﾟ ﾟ o 　あのキリングメイド野郎、今に見てやがれっていう
　 　／　⌒｀´⌒　＼　　　でも今は遊んでる場合じゃないっていう。
　　|　,-）＿北＿（-、| 　　俺達は当初の予定通り、第3避難シェルター、北港支社、病院周辺
　　| l　 　 ｀⌒´　　ｌ | に展開するっていう。
　　 ＼　　　　　　 ／ 　　俺達はディフェンダーだっていう。
守りに徹してフォワード（メイド部隊）が得点をひっくり返すのを待つっていう。

>>97 社員の組織上層部
（大阪本社屋上のペントハウスにて、会長が電話に出ている。）
……もしもし、貴方方のことは一条外商部長から伺っておりますよ。
初めまして。私が当北港グループの会長です。
我が社としては、貴方方が我々の求めに応じて下されば、何も問題はないのです。
「商人」と「代理」が引き起こした損害賠償並びに、諸々の請求を放棄しましょう。
そして、我々は貴方方を援助する用意もある。
……どうです？損な取引ではないでしょう？
それと、先ほど取締役会にて結論が出ましてね、あの「商人」と…「店舗」、なる人物ですか、
彼らに我が社で賞金をかける事で一致しました。ええ、既に広告を出しております。
…そう、デッド・オア・アライブ（生死問わず）です。
……何故そんなことをするのか、と？ははは、”捨て駒”は多ければ多い方がいい。
今頃、大阪だけでなく日本中から賞金稼ぎや自衛隊崩れ、盗賊どもが長野を目指しているでしょう。
心配はありません。我が社であれ、暫定政府であれ、他の誰かであれ、「商人」の件は必ずカタをつけますよ。
そうしなければ、おちおち夜も眠れないのでね。

それでは、先ほどの件、色よい返事をお待ち申しております。

訂正、社員の上層部→商人の上層部

>新社員
やっと連中の本拠地についたにょ〜。と言うか何だよこのカオス。
あの糞忌々しい教団服着てる奴とやーさんと自治体の制服と堅気には見えない傭兵がウロウロしてる。
幾ら寄り合い所帯だからって、もうちっと区別ってのが無いのかねぇ。大阪辺りじゃ絶対に見れないなぁ。
しかし、これでよーやく任務が終わる。早く大阪の宿舎でぐっすり寝てぇよぉ。(交渉中のちゅるやを待ってます

>不時着後、退いていく敵を追っていった中隊長
(広場で待っていた店舗と対峙、耳のインカムからは本社からの指令が繰り返されている)
「あなたが店舗ですね？ すみませんが社命でございます。この世から排除して差し上げましょう」
(新型ハルバートの高周波ブレードを起動させた中隊長が身を屈め……後ろに飛んだ)
『はっずれー、すばしっこいなぁ〜。あ、店舗もそこに居たんだ？ うっかり潰すトコだったよぉご免ご免。誤爆も１回までなら大丈夫だよね？』
(広場と２人を分断するように、巨大な肉塊の触手が地面にめり込んでいる)

>本営
(混乱中の本営の上空をヴェルチバードが通過。下げていたパラコーンポットを投下)
(パラコーンは銃撃を受けながらも着地。カプセルの空圧が抜けカプセルがバラバラになった)
「「GAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」」
(二匹の身長二メートル半、全身をプロテクトメッシュで覆い長大な爪を持つ『元』カメレオン見参。跳躍＋薙ぎ払いで僧兵達がミンチに)
(同じく降下したクロコちゃんが、ゾンビの群れを尾っぽで吹き飛ばしつつ本営の中にノッソノッソと入っていく)

>>132
君達もとんでもない兵器を使ってくれるね・・・
商人または店舗の捕獲不可能となった場合はこちらにも考えがある。
なるべくだが使いたくない手なので頑張ってくれ。
>>133
了解した。出撃を開始してくれ。
我々は宮城、山形の２方面から進軍を開始して福島、会津若松を解放に成功。
敵の主力は郡山からの撤退を開始した模様。目的地は地下拠点のある那須岳だと思われる。
進軍速度から判断するとあと2日で那須岳に到着する、
君達は会津若松まで進軍して西郷へと向かってくれ。あそこはなんとしても確保せねばならん。
撤退中の敵の退路を断つためにも是非とも必要な場所なのだ。
すでに第5大隊が到着して部隊を展開して敵を迎え撃つ手筈を整えている。
米国艦隊の艦載機が地下拠点を爆撃しているのだがやつら相当地下に拠点を築いていたみたいだ。
最悪の場合は空自による爆撃をおこなう。
新潟の方だが敵はほとんど片付いたようだ。
ダム決壊前に敵の敵味方識別装置にあらかじめ細工を施しておいたためなんとか助かった。
やつら自分達の部隊も撤退中にも関わらずダムを決壊させやがったよ。その被害は決して小さくない筈だ。
と言ってもこちらも被害を被ってしまった・・・進軍速度を遅らせることになってしまったよ。
山岳地帯に築かれた防御陣地は厄介だ。これは空自に爆撃要請をするべきかな。

これでも受け取れやぁ！！（前方のゾンビの群れにＲＰＧ７を発射。　ゾンビを吹き飛ばす）
おっし！　そろそろ病院に寄ってくるゾンビどもの数も減ってきてるな。　これなら何とかなるか・・・。
「ヤマさーん！！助太刀に来たぜー！！」（何故か全身に包帯を巻いている陸野が、両手に鉄パイプを持って病院から出てくる）
・・・何故貴様がここにいるんだーー！！？？　ていうかキモイから近寄るな！！　撃つぞ！！
「ひっでぇ！！？　ただでさえ病院内で不審者扱いされてフクロにされたのに！！　だからこんな格好なんだぜ！？」
んな筋肉ダルマが来たら誰でも敵だと思うわ！！　見た目一回り小さいタンクじゃねーか！！
「筋肉ダルマじゃねーって！　・・・あ、おいなんか来てるぞ！？」
あ？　何かって何だ・・・・何アレ！！？？
（病院前の道路の向こうから、商人の装甲車が迫ってくる）
ちょ、どこのテロリストだよアレは・・・って危ねぇぇ！？！？
（装甲車から銃撃を受ける。ヤマと陸野が車両の陰に隠れる。）
「な、何で撃ってくるんだ！？」（体がデカイため、車両からはみ出さないよう地べたに這いつくばっている陸野）
知るか！！　撃ってきたんだから、反撃すりゃいいだけだ！！　
（装甲車からの銃撃の合間を縫ってＲＰＧ７を発射。　咄嗟に回避しようとした装甲車の後輪に直撃し、装甲車が横転する）

〜その頃のゴザル〜
ふうぅ・・・。ここらはゾンビが少ないでゴザルな。（何とかゾンビの群れから逃げ切り、たまたま見つけた空き地で停車中）
今のうちに運転を交代するでゴザル。　ぶっちゃけ拙者は病院までの道のりを知らないでゴザルからな。
・・・そのような目で睨まないで欲しいでゴザルよ・・・。（睨んでくるニシから逃げるように後部座席へ移動）

わわわ…なんてね？（装甲車が起き上がる）
伊達に金掛けてないんだよねコレ（乱射、病院が崩れてゆく）
さぁて、んじゃ中を…（邪魔な車両を踏み砕きつつ、病院に装甲車が突っ込む）

―――店舗
手出しは無用…と言いたい所ですが。私はあの馬鹿のように精密なことが得意ではありませんからね。
私に来る様なら砕くのみですよ。
さて、そちらの得物は…なんて下劣な。一応日本刀を準備していましたが。まぁ、良しとしましょう（刀を持つ）
こういったことが苦手と思いました？　何か驚いているようですけど…。
あぁ、伊達に兵を特攻させているわけではないですよ。死んだのは皆蘇りますからね。様々です。
そういえば、あの馬鹿は銃撃戦が得意なようですけど。私は近接戦闘が得意なのですよ？
ではでは、参りましょうか。

―――勢力
「あの二人はもう別に構わないさ。どっちみち棄てる予定だったからね。
　で、援助の件はお断りする。こちとらアンタ達のよーな馬鹿デカいのが暴走しないように調整するのが仕事でね。
　というか創設者がアンタ達のお偉いさんなんだよね。まぁ、保険てトコ。だから吸収合併も援助も無理。そういう方針だからさ。
　…ま、安心品よ。ある程度は…ってあら？　電波妨害？　嫌だなぁ」
「店舗…もといタウがやらかしたんでしょうね。あらゆる情報が遮られました」
「さぁて、どする？　こちとら組織が掌握されてるわけだけど」
「どうもこうも。予備の予備を使うだけさね」

―――ニシ
もう、あの装甲車の後を追えばいいだけでしょうに…。
って、何ですかこの有様は。病院が………っ、建物の半分が崩れてますね。この壊れ方は普通じゃない…。
『おや、もしかして…もしかすると？　ニシかな？　いやいや会えて良かった。これで面白くなる。
　“代理”の放送は聞いた？』
この声、商人…？　あいつが…！（車を飛び出す）

―――戦況報告
攻め入った自治区のうち、現時点で7割が陥落。
また、前線で死亡した兵の復活によりじわじわと押しつつある。
敵の軍の脇から郡体ゾンビを中心とした集団で攻め入ったため、敵の後方部隊が攪乱。
また、それにより戦場で一部の敵が孤立。
更に、後方より液体を散布しているため、敵の内部からもゾンビが侵食している。
敵の指揮に乱れが生じたものの、現時点では回復。
北関東制圧後、敵による盛り返しがみられたものの放棄された自治区からの、郡体ゾンビを中心としたにより戦線拡大。
関東は現在ゆっくりと侵攻中。双方死者多数。
新潟はダムの決壊により敵味方ともに攪乱。双方戦闘不可能。
そのため、郡体ゾンビによる侵攻が開始される。また、流された敵味方がゾンビ化を開始。
敵の軍及び領地の中におけるゾンビ発生率は予想を維持。後方は防衛で手一杯のもよう。
また、陣地周辺に集まってきている者達はすべからく罠にかかってゾンビ化。
駆けつけた軍隊と交戦中。陣地より液体を散布しているため、敵の中にちらほらとゾンビ化をするものが現れている。
また、自走機雷に苦戦している模様。

>>139
了解。那須岳に向かいつつ、道中の敵を掃討していく。
…ちっ。また走るゾンビの群れか。先程と同様に応戦しろ。ゾンビなら大人しく、地面を這いつくばってやがれっ！（銃声）
「…なんか最近、うちの隊長機嫌悪くね？」「だよなー。いつもはもう少しクールなのに」

〜その頃の樋口さん〜
「くっ…拠点とはいえ病院を躊躇いなく撃つか、この外道がぁっ！」
『装甲車、突っ込んできます！駄目です、バリケードが通用しません！』
「…まずい！何でもいいから火線を集中させて…」
『待って下さい、もう一台装甲車が…商人の横っ腹に体当たりした？！何て根性だ！』
「あのマークは北港警備保障！なるほど、流石は隊長と共に千葉を駆け抜けたでっていう隊長の事だけはありますね！」

〜更にその頃・長野県大町市〜
「…福島は那須岳まで一時後退か。ジャミングの使用を許可する。明日には援軍が着くから、それまで持ち応えろ。
　新潟側はどちらも損害過多で動けぬか。…となると、やはり福島が勝負の分かれ目か。
　西側から賞金稼ぎ共が来ているが問題ない。そもそもそういう連中を丸め込んで巨大化した教団だ。黒い液体が少し勿体無いがな」
『ヒャッハー！落ちてきた連中が蜂の巣だぜぇー！…ん、何だあれは！恐竜？！わっ、う、うわぁーっ！』
「…致し方あるまい。拙僧が出よう。この場は任せるぞ。…って何だこれは、ワニか？」
（本営の出入り口を塞ぐようにごろ寝しているクロコちゃん。仕方がないので大僧正が持ち上げる）
「お、重い…車並みの重さがあるぞ？一体何を食べたらこんな風になるん、だっ！」
（とりあえず、暴れていた元カメレオンのうち一匹に向かって投げつける）

おいおいふざけんなよ！　んだあの凶悪ボンドカーは！？　（たった今撃ったＲＰＧ７の発射装置に、新しい弾頭を装填中）
「ど、どうするよヤマさん！？」（商人がバリケードを破壊していったため、そこから侵入してくるゾンビを迎撃している陸野）
落ち着け。　装甲車が突っ込んだのは病院の本館だ。　樋口さんたちの設置した作戦本部はそちらだが、入院患者などの非戦闘員は隣の別館に移動してもらってる。
お前は他の警備員連れて急いで別館の防衛に向かえ。　非戦闘員まで死なせるわけにゃいかん。
「了解！！」（包帯が返り血で真っ赤になっている陸野が、暑苦しい敬礼を残して別館へと向かっていく）
さて、俺はあの装甲車をぶっ壊しにいくか・・・！？
（商人の装甲車に、北港警備保障の装甲車が突っ込む。　双方の装甲車の装備と病院の壁を破壊しつつ商人の装甲車が横転。）
（北港警備保障の装甲車がひっくり返った商人の装甲車に乗り上げているため、起き上がるのは不可能に近い）
また装甲車かよ！？　・・・ってありゃ北港のか。　つーことは援軍か？

〜その頃のゴザル〜
ちょ、待つでゴザルよ！！（車から飛び出したニシを羽交い絞めする）
落ち着くでゴザル！！　電気銃しか持ってないニシ殿が行った所で何もできないでゴザルよ！！　・・・ああもう面倒でゴザル！！
（暴れるニシの後頭部に思い切り頭突きをかます。　思わず地面にうずくまるニシ）
・・・これで落ち着いたでゴザルか？　まだならもう一発いくでゴザルが・・。（涙目のニシが首を横に振る）　
ほら、丁度あそこにヤマ殿がいるでゴザルから、装備をもらいに行くでゴザル。反撃はその後でゴザルよ。　　

>中隊長、店舗と殺し合う
(高周波のブレードと日本刀がぶつかり合う。お互い弾き合った)
ふむ、普通の材質ではありませんか。成る程、今回莫迦騒ぎの小細工はあなたの仕業と。ますます生かしてはおけない。
(踏み込んで繰り出してくる刀の斬撃を回避しつつ、頃合いを見て攻撃)
見栄を切るだけの事はあります。
(ガチン、カキン、という金属音が広場に何度も響き合う)
あの時は弱っていたとはいえ、あの商人の動きよりも近接戦として上手ですね。
(ハルバートが空を切る。商人の刀の柄が少し欠ける。刀が空を切る。メイドエプロンの端が宙を舞った)
成る程成る程………………これは、楽しい。実に、本当に、楽しい。『仕事』と言うには少し勿体ない。
(無表情な中隊長の口端が歪む。まるで、商人が破壊行為を楽しむ時に浮かべる笑みの様に)
あなた……壊し甲斐が、ありますね？

>長野inガクガク北港動物園
(投げ飛ばしたクロコちゃんがカメレオン１号とぶつかる。お互いに怒ったのか大喧嘩開始)
(しかしお互いのサイズと破壊力が半端ではない為か、周囲も派手に破壊し始めた)
(仲間はずれになったカメレオン２号。遊んでくれそうな僧正に目を付け、間に居たゾンビ兵を薙ぎ払いつつ跳躍)

本営内部
(通気口の中にガスボンベが数個転がっている。銘柄は『対ゾンビ神経ガス』)
「さて、行きますよ。クロコちゃん達が気を引き付けている間に敵の本営を完全に破壊します」
(ガスマスクとBC戦装備の戦闘メイド小隊２個、技の２号に率いられ内部破壊を開始)

（上下さかさま）
ったく、無茶苦茶だなぁもう…。あぁぁぁぁとっておきだったのに。
切り札はできるだけ見せない事…ってのになぁ（装甲車上部に取り付けられていた対空砲が回転）
動きづらい…よし、こんなもんかな…発射（別館の半分が吹っ飛ぶ）
………ちっ、失敗か。よし、じゃあ…（ひっくり返ったまま全ての武装を乱射、衝撃で装甲車が暴れまわる）

―――店舗
小細工…まぁ、小細工ですが。もう少しいい言い方はできないものですかね。
しかし、何というか。無理矢理振り回している感が否めませんよ？　その武器、合ってないでしょう。
力で無理矢理抑え付けて…速さだけで補っている状態ですか。
だからこそ、一度リズムが途切れたらまた持ち込むのに苦労するのでは？
おっと、油断油断。しかし…私にとっての生きがいとは何でしょうか。あなたはあの馬鹿と同じ感じがします。
羨ましいですよ、そうやって熱くなれるのが。私は自治区を潰しても何の感慨も…あの馬鹿は面白いことが続けばそれでいいみたいですけどね。
私にとっての面白いこと…。おっとっと。
しかし、私はまだ壊れるわけにもいきませんので。むしろ貴方が壊れるかもしれませんね。

―――本営内部
『そうですね、アナタ達のミスはゾンビしか戦闘視野に入れなかったこと、ですか。
　まぁ、人間とはまた違うかもしれませんけど。
　うーん、店舗はまたどんな実験をしたんだか？　人間でもゾンビでもないなんて。
　………とりあえず、この放送をアナタ達が聞いているなら。貴方達の率いてきたメイド服の方々、ごちそうさまでした。
　なかなかに美味しかったです。強いて言うならちょっと筋っぽいとこですか…今から行きますね。
　…あらあら、もしかしてメイド服の方々がまだ居るのでしょうかね。ということは食べたのは一個小隊？　うんうん、待ってて下さいね？
　正直空腹なので』

…参ったな。那須岳に敵の増援が到着したらしい。こっちは明日に到着だってのに…。
ジャミングのせいで爆撃の制度も落ちてるっていうし…こいつは厄介な…（突如、咆哮が響く。続いて銃声と爆発音）
どうした、何があった！…何、横からゾンビの群れが突っ込んで来たって？！見張りは何をしていた！
くそっ、政府軍もミスるなら俺達を巻き込まないようにミスってくれ！（応戦開始）

〜その頃の樋口さん〜
「くぅっ…敵も、無茶苦茶な事を！と言うか、戦闘部隊のいるこちらは完全に無視ですか。そうですか。
　…うふ、うふふ（ヤバい笑みを浮かべながら、ＲＰＧを構える）」
『隊長ー！味方、味方ー！』
「構いません、この程度で死ぬようなヤワな人達じゃないでしょう、多分」
（そう宣言してＲＰＧ発射。装甲車に見事命中し、対空砲の砲身がひしゃげる。一部火器も壊れ、誘爆する恐れがあり）

〜更にその頃・長野県大町市〜
『大僧正様、本営の中に敵が侵入！半分は誰かがやったようですが、もう半分はいまだ健在です！至急お戻り下さい』
「…すまんな。今はそちらに戻れそうに無い。ぬおぅっ！（突っ込んできたカメレオンの爪を避けるが、二撃目の尾の一撃は避けられず壁に叩きつけられる）
　せめて武器を持ってくるべきだったか。拙僧とした事が、軽率だったな…（言いながら崩れた建物の鉄骨を掴み、爪の一撃を受ける）」
『大僧正、本営は任せておいて。神経ガスが痛いけど、我慢する！』
『おお……これが神の力か！メイド共、覚悟しろ！こちらには神様がついているんだぞ！』

最近、隊長が物凄く苛立ってます。
今日襲撃してきたゾンビ達も一人で鉈と素手で片付けてました。
時々、この人は本当に人間なのか疑いたくなるような戦い方をします。
それに、最近給油に来た部隊の人達と会話してからあからさまに様子がおかしいです。倉庫の中でガンガンとまるで鉄を叩く様な音が聞こたから何をしているのか気になって覗こうとしたら、ナイフが飛んできて覗けませんでした。
一体何をしているんでせうか。

のぉわぁぁ！！？？　（装甲車から飛んでくる流れ弾を地面に伏せて回避。）
ちょ、危ね！？　ていうか何でこっちに多めに飛んできてるんだ！？　これじゃ動けん！！
（一斉掃射の反動で少しずつ北港警備保障の装甲車が動いていく。）
別館の奴らは大丈夫だろうが・・・。　地下に避難用シェルター作ってあったからな。
・・・アレアレ？　何か本館から凄い笑み浮かべた御方がＲＰＧ構えて・・・。（樋口さんがＲＰＧ７を発射。商人の装甲車に直撃。装甲車の銃撃が止む）
うぉぉ！？　ちょ、いきなり派手なことをするなぁ・・・。　お陰で銃撃止んだけど・・・。
（埃を払いながら立ち上がると、北港警備保障の方々が慌てて装甲車内から出てきて本館内へと駆け込んでいく）
・・・ハッ！？　まさかこのパターンは！？　（嫌な予感を感じて再度地面に伏せると、商人の装甲車が大爆発を引き起こす）
やっぱりかーー！！！　うおおお死ぬぅーーーー！！！！（次々に飛んでくる装甲車の部品を転がって避けていく）

〜その頃のゴザル〜
おお・・・ニシ殿の言う通り、こちらに来ておいてよかったでゴザルな・・・。
（迂回してたどり着いた本館の裏口にて、装甲車の大爆発を見ていたゴザルとニシ。　）
「流石にあんなことになるとは・・・・少しだけ予想してましたが。」
・・・何でそんなに疲れた表情をしているでゴザル？　ほら、早く上階の戦闘部隊と合流して、装備を貰うでゴザルよ。

〜その頃の陸野〜
ふんぬぉぉぉ・・！！　どりゃあ！！（別館内部にて、瓦礫で動けない人を救助している陸野）
おっし、もう大丈夫だぞ！　おーい、こっちにも怪我人だーー！！（瓦礫に埋まっていた怪我人を、他の無事だった警備員たちに運んでいってもらう）
くっそ・・・。　これじゃ本当に戦争だな・・・。　俺１人じゃ手が回らねー。兄貴たちがいてくれりゃあなぁ・・・。

>>樋口

　　　　　/ﾆＹﾆヽ 　（装甲車で要所を封鎖、敗残兵をかき集めて守備隊を再構築）
　　　　/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ 　ここの守備はなってないっていう。バリケードの組み方から教え直すっていう。
　 　／::::⌒｀北⌒::::＼　ＲＰＧの車両部隊はRPGの発射地点に集中砲火。スモーク散布するっていう。
　　|　,-）＿＿＿（-、| 　　通信兵：北港基地方面に群体ゾンビ出現。数は８。
　　| l　　 |-┬-|　　l | 　105ミリ砲搭載装甲車2個小隊を送るっていう。
　　 ＼ 　 `ー'´ 　 ／　　こっちが片付くまで持ちこたえさせるっていう。あるだけの地雷を設置するっていうｗｗｗ

>>諜報メイド兄貴

　　 ／￣￣＼
　／　ノ　北＼ ＼　　（メイド兄貴2人組は相変わらずガチムチと抵抗してる。）
　|　 （●）（●）　|……そうか、お前らがそういう態度を取るのか…、じゃあしょうがないな
.　|　　（__人__）　 |　お前らの連隊長にこの件（病院の壁壊して、請求書を営業部に回したこと）
　 |　　 ｀ ⌒´　　ﾉを報告するか。…ぴっぽっぱ
.　 |　　　　　　 　 }（携帯電話を取り出し、プッシュ。2人の顔色が変わった）
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　＼
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼

>ゲリラ達の基地での思ひでポロポロ
(恐竜頭の隊長が、何やら北上ゲリラの隊長と話をしている。雰囲気はあまり良くない)
(どうやら基地構築の事や戦術についてあれこれ指摘してるらしい……が、あの態度と口調なので反発を受けてる様だ)
(いよいよ隊長の雰囲気が悪くなって来た所で、怖そうなメイドが恐竜頭の延髄に一撃。首が在らぬ方向に向いた所で引き摺っていった)

>メイド中隊長
(戦闘を継続しながら)そう言えばあの警備隊長、スモチ弾を持っていきましたかね？
(群体ゾンビの切り札なので、北港の主要部隊は満遍なく装備してます。しかしまだ数は少なめです)

>喫茶店でのガチムチコンビ
(営業の前でうってかわり土下座している。群体ゾンビの前でもポージングしてそうな２人がだ)
「「す、すまねぇぇぇそれだけは勘弁してくれぇい。姐御、姐御に報告だけはマジ勘弁してくれぇぇぇ！！」」

>新社員
(何やらぼけた教団員の爺様から教義を聞かされている)
「あー、じゃから教祖様はこう申されたんじゃ」「はぁ、そうですか」
「生きる事だけが救いじゃない。現世で来世を再現する事も救済……じゃったかな？」「はぁ、まぁそうじゃないっすか？」
「故にお前さんも黒山羊様の教えを受けてみてはどうかね？」「あっはっは、一昨日来てクダサイよマジで」
「一昨日の晩ご飯の事かえ？ 確かバイオ豚の生姜焼きじゃったのぅ」「こっちは味気ない船内食堂だったすねぇ」
(不毛極まりない言葉のドッチボールは、ちゅるや課長の登場で終わった)
「やっぽーい！ よーやく終わったりょろよ新社員君！！」

>>147
敵の増援が到着か・・・まともに戦うと被害がやばいな。
君達の被害の方は大丈夫か？
こちらは新潟の方はなかなか手痛いものだったが、なんとかなりそうだ。
しかし、残念な知らせがある。
君達の到着予定地の「西郷」に展開していた第5大隊が敵と交戦していたが
郡山から撤退してきた黒山羊本隊と接触し敵の数に押されて後退を開始した。
君達はすぐに後退開始をしてくれ。場所は下郷を目指してくれ。あそこは味方部隊がいるからな。
時間はあまりないから急げ。那須岳に撤退中の黒山羊は米艦隊の艦載機が引き受けてくれる予定だ。
那須岳は空自が受け持つことで国防本部が合意した。空自は例の新型爆弾を使うみたいだ。
君達も先日の評価試験で渡した書類に書いてある数値を見ただろう。あれを使うんだ・・・
だから急いで下郷まで後退するんだ。すまんが頑張ってくれ。

紀州奥地にある、本部はまさに山城であった。その奥の間で向かい合う、幹部とポン刀お嬢。
「久しぶりだな、おまえがここへ来るのは」
「はい、ここをでて以来、戻るのは初めてです」お嬢は丸腰である。
「それが、なんのようで戻った？」
ちらりと襖を閉ざした控えの魔に目をやる、そこには抜刀した部下が控えている
「二つはっきりさせたいことがありまして」
「ふたつ？」
「一つは、私の頭の悪い妹のことです。なにやらやらかしたらしいのですが、頑として口を割りません」
「あれか、人格矯正キャンプに入所２０分でスタッフを壊滅させ、
その足で自分のデーターの保管してある連合の情報センターに乱入し、
職員をたたき出したあとで、自分のデーターをけすためにコンピューターにウィルスをばらまき、
さらにたまたま施設に訪れていた、おまえのバックアップにまわすはずだった紅組と遭遇
これを壊滅したうえ、身ぐるみ剥いで蓄電した」
「・・・そうでしたか」
「常住坐臥戦場である我々だ、ま、闘争は責めまい」
「・・・です・な、ええ」
「問題は、施設やデーターの破壊だな、おまえの妹は、
『そう言うのはうちの保護者のお姉ちゃんにつけとうてな』
と、言い残したそうだが、どうする？」
「・・はあ、そうでしたか」
そう言うと、立ち上がり、つかつかと床の間に活けてある生け花へといくお嬢
花瓶に手を突っ込み、剣山を取り出すと、窓を開け、思いっきり外へと投げつける
「ぎゃん！」という悲鳴と、
「いったいなあ・・キャンプなんやもん、ファイヤーがあってしかるべきやんか！」
と文句があるが、ぴしゃりと窓を閉めたのでそれ以上はきこえなかった
「わかりました、損害はいくらでも請求してください、この分も含めて」
お嬢が指を立てるのと同時に、打ち込まれるロケットランチャー。
「もう一つの問題は、この古武道連合に黒山羊の手がのびているということですよ。私は、容赦する気はありません」


紅蓮の炎に包まれる古武道連合総本部

…うっわー…おいおいおい、随分と爆発が…。弾薬撃っといて良かったなぁ…。
破片があちこち突き刺さって負傷者が多いな。仕方ない、ここからは…（狙撃銃を背負いなおす）
武器も弾薬も十分。さてさて、ちょっとした混乱を生じさせてもらいますよー（瓦礫に隠れて移動）

―――店舗
（うーん、無事に起動しましたかね？
　あの馬鹿の戦闘記録を集めて作ってみたわけですけど…、試作品ですし。
　いやそもそもどうしますかね、この拮抗状態…あら？）
乱入は失礼というものですよ（援護しに来た互いの兵の頭に投擲用ナイフが突き刺さる）

―――？？？
ハテさて、あと少しですか（足元に積み上げたメイド部隊の死体を齧っている）
放送した段階ではまだ全滅できていませんでしたし。単独行動、あるいは二人一組の行動で助かりましたね。でなきゃ…うん？（天井に飛び、張り付く）
…よし、多分最後…（放送室にメイド部隊の一人が侵入。積み上げられた死体に近寄った所に天井から飛びつき、首を噛み切る）
コレで、本当にこちら側に来た部隊は全滅…でしょうか。…監視カメラを確認する限り、後はあの人達が率いている部隊だけですね。
丁度、入ってきた半分の数か。ごちそうさま（噛み切った首を齧る）

>店舗
全くですね。こちらとしてもそろそろ……。
(近くでうねってた超巨大肉触手の上に飛び乗る。捕まえようとした触手をかわし、腰に下げてた信号銃を抜いて肉塊に向ける)
終わりにしないと、いけません。
(跳躍しながら肉塊に、信号銃を向けて発射。中身は、スモチ弾だった)
『うおっちゃぁ！？ 何しやがるンだよこのぉ！！』
もじどおり、肉弾の雨です。たっぷり召し上がれ。
(超巨大肉触手が、一気に崩壊。広場に肉弾となって降り注ぐ。周りに居た負傷兵思いっきり巻き込まれた)
(神が危険と判断したのか、一定の距離で触手が分離され残りは坑道に戻っていった)
追加メニューです。とっくり味わいなさい。(更に手榴弾を数個広場に向かって投擲)

>トリオ・惨・動物園
「ぐぬぅぅぅぅぅぅぅ」「KSAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」
(僧正とカメレオン二号。組み合っている。僧正の露出している部分に血管立ちまくり)
「おのれ、まだ、あの忌まわしき仇敵に、恨みを晴らしてはおらんのだ、お前如き、蜥蜴の化け物に、やられてたまるかぁ！！」
(もう少しで爪が頭部にめり込みそうになった所で投げ飛ばす。○僧正　●カメレオン二号　うっちゃり)
(と思ったら背中にクロコちゃんが激突。一緒にもつれ合ってゴロゴロ転がる)
「き、貴様等、いい加減にせんかぁぁぁぁぁぁ！！」(僧正大激怒)

本営内
「通信、途絶えました。どうやらやられたようです」
「なるほど、私達のみで残りを始末しなくてはならないと。総員、遺言を唱えなさい」
(母国語で遺言を言いつつ、各人装備を弄る。そして一定間隔を取って隊列を組んだ。彼女らの懐には一本の指向性爆薬)
「あー、少し重いですね。爆薬の残り全部持つと」「我々には使用しきれる保証が在りません故」
「技の二号様は最後ですから、中隊長殿を怒らせぬように」「まぁ、各自努力はしましょう。戦場で散るのは本望ですが、給料分生き延びませんと」
「彼女らの火葬もすませませんと。化け物にされたり餌になったままはお互いご免ですからね」「いや、全くですわね」
(二号が信管を作動させる。不完全ながらも、彼女達が仕掛けてきた爆薬が爆発し、本営内部で火災と誘爆が発生)
「これで、こっちへ来るかどうか。来なければこちらから向かいますがね」(彼女達は予定通り、次の爆破ポイントへ移動開始)

ハァ・・・ハァ・・・・。　何とか・・・無傷・・・・だ・・・・。
（散々転がりまくった挙句、病院の外壁近くまで来てしまったヤマ。現在は植込みの陰に隠れている）
くそ、目の前に火のついたタイヤが転がってきたときは一瞬死んだと思ったぜ・・・。　顔めちゃ熱かったし。
あーこっから病院に戻るのしんどいなぁー。　主要な出入口は封鎖されちまったし、いっそのことここでサボるか・・・。
（構えているライフルのスコープを覗いて、病院の周囲を見回ってみる）
・・・ん？　なんか人影見えたような・・・。
（瓦礫を上手く利用して、守備隊の目を逃れて院内に侵入しようとしている人物を発見。やけに重武装）
・・・敵、かね？　まぁ、吹き飛ばせば皆同じか。
（地面に置いていたＲＰＧ７を持つと、人影へ向けて発射。爆発が起こる）
これで樋口さんたちが気づくかな・・・。　さぁて、移動移動。
（弾切れになったＲＰＧ７を放置し、植込みに隠れながらその場を離れていく）

〜その頃のゴザル〜
・・・・アレ？　ニシはどこでゴザルか？　お〜い・・・・。（ニシとはぐれ院内で迷子に。）　　

〜その頃の陸野〜
・・・あの〜・・・ワタクシ人間なんですけど・・・・。
（別館の怪我人を救助し終えたため、本館の作戦本部へ行こうとして守備隊に見つかり囲まれてる）
・・・ヤマさん助けて〜・・・。

なっ、バレた…！？
…こうなったら（スタングレネードを投擲）
よっし、多分無力化できた（病院内に侵入、入り口でうずくまってる兵を悉く射殺）
狙うのは心臓…後でゾンビになってもらわなきゃ（別館へ移動中）

―――店舗
ふぅ…、全く、邪魔ばかりが入りますね…っと。
いやいや…仕方ない、こうしましょう（片手でゴツいサブマシンガンを取り出し、連射）
うーん、不意はつけましたが死にませんか。全く厄介な…あぁ、使わないと思いました？
使わないからといって使えないとは限りませんからね。今後ご注意を（乱射、砂埃で視界が零に）
さて、一時撤退しますか。ここじゃいつ空爆されるか知れませんし（撤退中）
通信を聞いた限りだと、ゾンビや郡体ゾンビによる奇襲はほぼ成功のようですね。
戦況は…劣勢から優勢に持ち直しましたか。このまま押し切るのは難しいでしょうね。
散布に期待しましょう。

―――ニシ
（死体からショットガンとナイフを剥ぎ取り、商人を追って半壊した別館に入る）
くそっ、どこに行った！？
確かにさっきまでは見えてたのに…！？（ショットガンが狙撃により吹っ飛ばされる）
『やぁ、ご機嫌いかが？』
良いわけない、お前を殺すことだけを考えてたよ。
そうでもなきゃ…。
『ふぅん…。“代理”の宣戦布告の真実を知りたいと思わない？』
真実…。
『そうとも。君は代理が死んだとでも聞かされたかな？　もしもそうなら、“こちら側”に来るといい。
　炎を持って奴らを滅ぼせ。君は“こっち側”に居た、今更何をためらう？』
……奴ら？
『そうとも、君を拘束し飼い殺しにしようとしている奴らさ』

―――？？？
（最後尾にいたメイドの足元から腕が飛び出し、一瞬で床下に引きずり込む）
『やぁこんにちは。君達の数は数えなおした？　一人美味しく頂いている最中だよ。
　やっぱり筋が…。まぁ妥協するとして。
　近くに居るのにどうしてスピーカーで会話してるのか、って思ってるんじゃないかな？
　ふふふふふ、実は君達の可聴域にある音が出せなくてね…本来は集団で敵地に侵入させ、人間には聞こえない声で会話をしながら敵を殲滅する、っていう目的で作られたからさ
　いや、今稼動しているのはこの自分だけなんだけどね…他のはまだ実験室あたりでガラスの中かな？
　どうせ自分はテストケース、他のを稼動させる気は無いんだろうけどさ。
　まぁ、しばらくお付き合い頼むよ。正直、一応知能がある身としては死にたくはない。
　だけど、こんな姿じゃまともに生きてくことも出来ない。だったら、せめて今生きている間だけでも楽しませてよ
　じゃあ、また勝手に遭遇すると思うから。…もっとも、そっちで知覚できるかはわかんないけどね』

>>152
アレを使うのか…。なら一刻も早くここから離れないとな。
全員、すぐに出発だ！目的地は下郷に変更、一度味方と合流し体勢を立て直す！遅れたら爆撃の餌食にされる、気合入れろ！
…と、その前に。（輸送トラックを囲むゾンビの群れに車載機銃をぶっ放す。威力は十分で、包囲に穴が出来た）
どこの部隊だか知らんがこっちに来い！一緒に下郷まで撤退するぞ！
>>148
欲求不満か何かなのかなぁ…。

〜その頃の樋口さん〜
「ええい、次から次へと…！たった一人の人間相手にどうしてここまで好き放題やられるんですか！
　そこの二人、ボーっと立ってないでこっちの手伝いを…？！（商人に射殺されゾンビ化した兵士が樋口に襲い掛かる。が、手元の薙刀で切り伏せる）
　…ほー。あくまでも我々は無視して民間人を狙うと。上等。組織された戦闘員の恐ろしさ、たっぷりと思い知らせて上げましょう。
　『あーあー、こちら副隊長！樋口さん、今からそっちに増援を…』
　結構です。総員、索敵を厳に。不審な人影を見たら警告無しで射殺しなさい。マズい事があったらゾンビと商人のせいにしなさい。
　…そこの筋肉質の変質者は、一応陸野氏のようですので解放してあげなさい。不本意ですが」

〜更にその頃・長野県大町市〜
『はいストーップ！大僧正怒り過ぎー、もっと周りを見るー！』（爬虫類と大僧正が、群体ゾンビの壁で分断される）
「…いや、動物園の管理人扱いされたら誰だって我を忘れるだろう」
『うーん、まあボクも最近似たのが出てきてｱｲﾃﾞﾝﾃｨﾃｨｰが…って和んでる場合じゃないよ。本営が崩れそう』
「何っ？！…爆撃に加えて破壊工作までされたとあれば、それも当然か。使える機器も殆ど残っておるまい」
『ど、どうすんのさ。防御陣地？那須岳？…それともまさか、僕のいる黒部？！』
「いや、まだ落ちたと決まったわけではない。包囲を緩めろ、ただし反撃は緩めるな。
　敵は十分破壊したし、装備も残り少ないはず。…戦果に満足して帰還するだろう。元の根は断てずにな」

>本営に向かって移動中の生き残りのヴェルチバード内
(軽傷の手当を受けている中隊長)
「しかし、よろしかったのですか。追撃なさらなくて」
「……会長命令です。取り敢えず手を引けとの事です。何でも通信途絶していた勢力から連絡がありましてね。詳しくは話してくださりませんでしたが」
「どの道、勢力に関してのメイド部隊の戦いは終わりですよ。後は手を出すべき存在が後片づけをする。それだけです」
「そうですか……しかし、現地点でも酷い損害ですね中隊長殿。再編成が必要です」
「神、でしたか？　あれも始末しきるまでの事を考えたら頭が痛くなりますよ。連隊長に銃殺刑にされないか心配になりますね」
「残りの仕事は教団の始末でしたね。本営の技の二号達に損害が続出しているとか？」
「損害率は50%を上回りました。壊滅判定ですよ。あの錬度の兵隊育てるのにどんだけ金がかかると……」
「全くですねぇ。じゃあ、彼女らにはさっさと撤退するよう伝えてください。私が本営に乗り込みます。武装はキリングモードで」
(ヴェルチバード、突入口前に到着、弁慶状態の中隊長がワイヤーで降下。撤退してきた技の二号＋生き残り５名と合流)
「今季のボーナス査定は覚悟してくださいね」「はい、中隊長殿の手を患わせて申し訳ございません。御武運を(マッピングデータ譲渡」
(技の二号と生き残りをワイヤーで回収したヴェルチバード。随分と少なくなった高射砲撃を避けつつ高空へと去っていく)
「さて、神のご神体を拝めたら重畳ですね。私は神なんぞ信じるタイプではございませんけれども」
(首をゴキゴキと鳴らして本営内に入っていく。彼女が入った入り口は立ち去り際にヴェルチバードの対地ロケット弾で爆砕)
「あの手合いは色々と保険を掛けているでしょう……素直に本営が全滅した所で滅びるとは思えません。本営が崩れる前に尻尾を掴めれば佳いのですが」
(ハルバートの柄を捻って縮小。バトルアックスに変更)

中隊長の作戦目標が変更されました：本営の完全破壊　及び　本営最深部に到達する

>>159
（ニシと商人が対峙しているところから少し離れた曲がり角に隠れている）
・・・フフフどうやって登場してやろうか・・・。　スタングレネードは反撃くらいそうだし、かといって無闇に撃つとニシに当たるしな・・。
・・・おし、これでいくか。（ベストのポーチから表面が黄色くペイントされた手榴弾を取り出すと、ガスマスクを被る）
ヒアウィーゴー！（通路の陰から手榴弾を投げる。）
（ニシと商人が驚いている間に手榴弾が爆発し、ガスが発生。ガスをモロに吸い込んだニシと商人が突然大爆笑する）
おっし！！　ネタでゲットしといたんだが役に立ったな『笑気ガス』！！　当初の予定通りニシに食らわしたし！
（笑気ガスの中に突撃し、腹を抱えて大爆笑しているニシの襟首を掴んで引っ張っていく。去り際に商人に向けて発砲。商人が倒れる）
さー後は全速力で逃げろー！！　ヒー！！（背後から飛んでくる銃弾にビビりつつ、ニシを引きずってその場から離れていく）

〜その頃のゴザル〜
うう・・・。何とかヤマの病室にたどり着いたでゴザル・・・。
（ヤマのベッドの下から装備を取り出していく）
早く準備をしてニシを探すでゴザルか・・・。

〜その頃の陸野〜
（守備隊とともに別館へと移動中）
良かった・・・。　俺生きてる・・・・。
うう・・・世知辛い世の中だよ兄貴たちぃ・・・。（周りから距離を置かれてる陸野。そのとき、別館１階から黄色のガスが発生する）
おお！？　あれって確かヤマさんが持ってた『笑気ガス』のやつじゃ・・・。じゃ、あそこにヤマさんが！！
おっし！！今行くぞヤマさーん！！（別館の外壁をショルダータックルで粉砕。そのまま突っ込んでいく）

あー、ひー、この攻撃は予想外…ふー、しかしちゃんと防弾装備で良かった…。
………さて、地下シェルターの…あった。空調停止…。うーん、液体でも入れておこうかな？
そうすれば面白いことになる。
さて、屋上に…。

―――店舗
無事稼動しましたか。
『おかげさまで。で、どうする？』
どうもこうも。本営最深部で待つのみですよ。…まぁ、この本営が滅したところで、もう私の目的は達成されているのですが。
『よくわからないな。どういうことで？』
後で話します。
まずはあなたの戦闘ログを反映させます。そこまで私の先に行って目になりなさい。
『はいはい』
…ハルバードから変えて来る可能性もありますね。
こちらも色々と準備をしなければ。
………郡体ゾンビによる襲撃はほぼ成功ですね。8割の自治区が潰れましたし。
残った自治区はほぼ篭城…うん、潮時ですね。一時撤退させましょう。

今日で隊長が倉庫に籠って5日、一向に出てくる気配がありません。




それに、まだ金属を叩く音が響いてきます。いい加減気になって仕方ありませんが、覗こうとする度に、ナイフや弾丸が飛んでくるので、覗く事すら出来ません。

北上する前のホームの都市は？

>本営下層部
(教団員が地下に向かって多数移動している)
「本営は長くもたん。最下層から脱出するぞ！」「御神体と僧正様は！？」
「あの方々なら大丈夫だ。何れにしろ、例え此処が墜ちようとも神がご健在であれば何度でも組織は再起出来る！！」
(そう言いつつ地下道の階段を降りていく教団員達と……階段の裏側で話を聞いていた中隊長)
やはり、下層部に脱出口がありましたか。地下要塞ですものね、他の拠点との連絡通路ぐらい作るのは常識ですか。
今から上に上がっても神と幹部は既に移動を開始してるでしょう。部下達が逃げ出している位ですからね。
それよりも連絡通路で先回りした方が得策。相手はクリーチャーを神として崇めてるカルト。
別の拠点に何か隠しているかもしれません。
(音もなく後を尾行する中隊長。ちなみに最深部から脱出しようとしている教団員はそれなりに居る)

>米軍基地
(前線から下がってきたヘリや損傷機が修理を受けたり後方に下げられたりしている。輸送機や補給機も沢山出入りしてる)
(そんな中、隊長の居る建物は異様な雰囲気を発し、誰も近付こうとはしなかった。部下が近付いては追い払われていたが)

>>160
下郷まで後退はほぼ完了したみたいだ。
黒山羊のやつらも中々やるね。でも長野の方はそろそろ決着がつきそうだな。
では、こちらもそろそろ片づけますか・・・

とある通信
「橘三佐、本部よりグングニール投下許可が出ました。やってください」
「・・・了解しました。グングニール投下しろ！」
(那須岳の防御陣地と付近の施設を破壊し敵戦闘員は蒸発し敵の電子機器も多数仕様不能)
「橘三佐、状況を知らせてください」
「目視での確認になりますが敵施設の90％の破壊を確認。
山の形が変わる位なので地下施設も破壊と見ていいでしょう。地表に展開していた敵部隊は・・・見当たりません」
「・・・そうですか。後味の悪い作戦でしたがご苦労様です。すぐに基地に帰還してください」
「了解しました。これより帰還いたします」

こちら、元・千葉隊長。どうにか下郷に到着した。
他の部隊も集まってきてるがどいつも追撃を受けたみたいで、少なくない被害を受けている。
っと、早速ゾンビどもが嗅ぎつけてきやがったか。迎撃開始だ、ぬかるなよ！

〜その頃の樋口さん〜
「ふふっ、人影発見。撃ちなさい（屋上にいる商人に向けて、銃撃が放たれる）
　…くふふ、空調に黒い液体を仕掛けましたか。でも残念。その空調はさっきの笑気ガスのせいで止まってるんですよ。
　さあさあ、追い詰めましたよ？どうしますか商人さん？うふふ、あはは、はははははは！」
（高笑いを上げる樋口の前に装甲車出現。中から副隊長が降りてきて一撃）
　_,,_ 　ﾊﾟｰﾝ
(‘д‘)
　⊂彡☆))∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!
「笑気ガスのことを知ってるんだったらガスマスクぐらいしなさい！
　ああもう、樋口さんを車内に！危なっかしいのでここからは私が指揮を執らせてもらいます！」

〜更にその頃・長野県本営前〜
「…敵は去ったが、一人だけ残ったか。入り口まで潰すとは、決死の覚悟か？
　どの道この被害ではここはもう放棄するしかあるまい。総員、黒部ダムまで退避しろ。間も無く崩れるぞ」
「しかし大僧正殿！そこは神の御座ではありませんか！我々が足を踏み入れるなど…」
「問題ない、先ほどお許しを得た。神はおぬしら信徒を見捨てるほど薄情では無かったようだぞ」
「…はっ！了解しました！すぐに撤収を開始いたします！」
「…行ったか。そういう事だ。お主は地下を通っていつもの場所に戻っておけ」
『うーん。そうしたいんだけど、まだ店舗さんが最深部に残ってるんだよね。そろそろ崩れるって伝えた方がいいよね？』
「ネズミと心中するつもりか？全く…。一番近くの脱出口を教えておけ」

〜本営最深部〜
（中隊長を待ち構える店舗と実験体の前に、修道服を着た１２，３歳ぐらいの少女らしき物体が落ちてくる）
「はーい、こんにちは。店舗さんこんな時までわざわざお疲れ様です。僕？神様だよ、神様。っても本体から切り離されたんだけどね。この格好？趣味。
　…コホン。それはともかく、そろそろこの本営は崩れるよ？皆撤退してるし、僕の本体もダムに帰ってるし。侵入者を待ち構えてるのは分かるけど、早く逃げたほうがいいよ。
　逃げる時は、あっちに非常口があるからそれ使ってね。そっちが駄目なら、あっちとこっちにもあるよ。…以上、伝言終わりっ。
　ああ、僕を捕まえて調べようとしても無駄だよ？僕はただの部品だから、本体の情報は全く持っていない。
　万が一僕を完全にコピーしたとしても…すぐにこうしちゃうから♪」
（そう言うと、懐から取り出したリボルバーで自分の頭を撃ち抜く。倒れる頃にはただの腐乱死体へと元通りになっていた）

〜状況整理用・自分で分かる範囲の戦況まとめ〜
・栃木那須岳付近（カルト教団　対　暫定政府軍）
　福島県境に侵入した教団は、罠によって損害を受け、更に追撃を受け那須岳に立て篭もる。
　暫定政府軍はその防御陣地に爆撃を仕掛けるが守りは堅く、増援の到着と奇襲を許す。
　このまま逆転するかと思われたが、暫定政府の新兵器『グングニール』を受け、壊滅した。
・新潟県妙高高原付近（カルト教団　対　暫定政府軍）
　新潟県中央部に攻撃を開始した政府軍は、一度は新潟全土を制圧されかけながらも逆占領。
　妙高高原より長野県に侵入しようとしたが、強固な防御陣地と水攻めに阻まれ進軍を停止。戦況は膠着中。
・長野県大町市（カルト教団　対　北港軍）
　北港は本営に直接強襲を掛ける。戦線が拡大していた教団は本陣が手薄になっており劣勢を強いられる。
　結局、人的損害は思ったよりも少なかったが、武器工場の消滅を始めとする物的損害が激しく、本営は放棄される。
　現在、本営は黒部ダムに移り、ダムを盾にして交戦を続ける模様。
・西日本のとある自治区（商人氏　対　ヤマ氏・ニシ氏・北港・暫定政府）
　ヤマ氏らが駐留している自治区に商人氏が強襲を掛ける。
　単独なので被害範囲こそ少ないが、未だに商人氏は破壊活動を続けている模様。

（商人の周囲を銃弾が穿ってゆく）
……………！（狙撃、銃を撃っていた人間の上半身が片っ端から炸裂してゆく）
…………（本館の屋上に立っている兵の胸から上が血の霧になる）
……………（本館屋上に備え付けられていたヘリに着弾、ヘリが大爆発）

…こんなもんか………っと（下へ向けて、手榴弾を1ダース投擲）
空調が止まってるのか…、じゃあ地下シェルターに仕掛けなくても良かったのかな。まぁいいけど。
どっちみち制御板壊したから酸素不足かもね。…いや、非常用脱出経路があるかな。
…じゃあ、ちょっと探るか（別館屋上入り口に居た兵の死体から、制服を毟り取る。その上で、兵の“顔”を被る）

―――店舗
『だ、そーですけどね。どする？　このまま逃げようか』
ギリギリまで居ましょう。…まぁどっちみち研究品は全部消してますしね。
『にしても、奇妙奇天烈。端末ってところかな、この死体』
あなたが言いますか。あなただって似たようなのでしょうに。
…全く、あの馬鹿が居なくて良かったですよ。居たら嬉々としてややこしくしたでしょうしね。
『………来なかったら？』
ギリギリまで待ちましょう、来なかったら来なかったで。
というかあなたはそこから動かないように。見えますよ？
『それは失礼』

―――ニシ
（自分を拘束しようとした兵の頭をショットガンで吹き飛ばす）
………炎、ね（殺した兵の死体を中庭の死体の山へ投げ捨てる）
まぁ、ちょっとおかしいなとは感じてたけど…。飼い殺し、か。
誰に聞けば一番良いかな？

あっぶねー・・・。　（警備員が殺されるのをこっそり盗み見ていた）
笑気ガスの効果が切れてもちっと様子がおかしいと思ったら・・・。　あの警備員に悪いことしたなぁ・・・。
うー何か近づくのも躊躇われるし、今は離れとくかなぁ。　
ついでに非常用脱出路塞ぎにいこ。　（その場を離れ、地下２階のシェルターへ向かう）

〜その頃のゴザル〜
えーと、確かこれで作動する筈でゴザル・・・。よっと。
（別館警備室にて、ＥＣＭの影響を受けなかった病院内の警備システムの管理端末を操作。　別館内の各所に防火シャッターが下りる）
次は・・・これと・・・。（端末を再度操作し、地下シェルターへ続く通路のシャッターを開く）
これでよし・・・と。　後はタイミングだけでゴザルなー♪
（ＥＣＭから警備室の監視カメラの映像を見つつ、いくつものボタンのついたリモコンを弄ぶ）

〜その頃の陸野〜
うう〜ん・・・。（別館１階にて、手榴弾の爆発に巻き込まれて気絶中。怪我はほとんどない）

>最下層　連絡用坑道移動用車両
(最下層部を抜けた車両は十数人の教団員を載せて黒部ダム方面の連絡通路を疾走している)
しかし、暗い、狭い、臭い、最悪ですねここは。一段落したら搭乗者ごと焼き払って差し上げねば。
(本営から脱出できた安心とこれからに対する不安が綯い交ぜになっている教団員達の話に聞き耳を立てつつ、手にした端末を開く)
後は、支柱を破壊して……最下層部を抜ける時に『嫌な雰囲気』を感じましたからね。これでくたばってくれれば楽なのですが。
(端末のスイッチを入れるとランプが緑から赤に変わる。下層部を移動中に仕掛けた爆薬が点火)
(遠離っていく最下層部への坑道口から、爆発の光が見えた)

こちら元・千葉隊長。那須岳…いや、元・那須岳付近に到着した。
山一つが無くなってやがる…。数値通りの威力だが、実際に目の当たりにするとやはり違うな。
政府軍は二手に別れ、片方が長野を制圧、もう片方が北関東を攻略することになったらしい。俺達は長野攻略に参加する予定だ。
…さて、いよいよ本拠地に突入か。全員、気を引き締めろよ。（あいつは…本当に長野にいるのか？）

〜その頃の副隊長〜
「あ、いや、ちょ、うわわっ？！（狙撃を受け、物陰に隠れ損ねた兵士達が撃ち抜かれていく）
　待って、そんないきなり…のぉーう？！（更に手榴弾が爆発。装甲車の陰にいたので怪我は無し）
　…銃撃が止んだぞ、撃ち返、せ…？…またどっか行ったかー？！探せー！
　おっと、陸野さん大丈夫ですか？…って、暫く見ない間に随分たくましくなりましたねー」

〜更にその頃・長野県高瀬ダム〜
『大僧正様、爆薬と黒い液体を仕掛け終わりました！下流の七倉・大町も同様です！』
「ご苦労だった。…余り後味の良い策ではないが、こうなれば手段は選んでおれん。
　例え大町に集合するはずの敵を押し流せなくとも…その地を汚染する。それだけでも十分だ」
『大僧正様…那須岳と連絡がつきません…。工場地帯からも、その方角に光が見えたとの連絡が…』
「…彼らは神の御名の下勇敢に戦った。例え邪悪な炎に身を焼かれても、その魂は楽園へと導かれるだろう。
　妙高高原へ通達。その地を放棄して我々に合流せよと伝えよ。決戦はご神体のある黒部で行うとな。
　…さて。この大町への水攻めも、逆転への布石の一つだ。後は拙僧の演説次第、だな」

（見回りの兵の腹が炸裂）
さぁてさて、どうしようかな…。あ、そうだ。
（死体をダストシュートに放り込み、無線機を取り出す）
…よし、“至急、空爆を願います！　こちらはもう壊滅的で…！　我々ごとこの自治区を消し炭にして下さい！
自治区防壁が壊れていて、このままではゾンビが外に…！　それと、間者が判明！　ニシと名乗る女性です！　見つけ次第射殺許可を！”

―――店舗
あやうく生き埋めでしたよ。
『じゃあ感謝してよね。感知してなかったら死んでたよ？』
そう作ったのは私です。
…しかし、もう私の居る意味もありません。とっとと商人と合流しましょうか。
『切り結んでた人は？』
知りませんよ。闘いたきゃ来るでしょうしね？
………とりあえず、このまま黒部ダムまで行きます。

―――勢力
「復旧の目処は立ちませんね」
「一時的に繋がっただけでも良しとしようじゃないですか」
「その間に指示は出せました。後は商人と店舗の出方を待つしかありません」

地中連絡路　黒部ダム側

「もう少しで黒部に着く、本来なら我等如きは入れぬ神の御座。失礼の無いようにしろ！」
(目的地が近いのか、徐々に減速していく連絡車両)
ふむ、ビンゴ、ですね。これは思わぬ収穫……本拠地がこちらであるとは。
カルトたる連中が最後まで抵抗せずに早々と撤退した事にも得心がいきました。
そろそろこの忌々しい位置から出たい所ですが、もう少し大人しくしていましょうか。
ラ○ボーバリに暴れるのも結構ですが、こちらはたった１人で装備も限られてます。
まずは潜入して、本拠地を確認せねば。
(車両、更に減速していく)

あ〜無線が混線しちまってるなぁ・・・。　何かいろんな人の声聞こえてくるし。
（シェルターまで続く非常階段を下りながら無線を聞いている）
ん？・・・・おい誰だ爆撃要請なんてした奴は。　しかもニシが間者？　もう訳が分からんなぁ・・・。
まぁ爆撃要請はここの自治区の暫定政府と北港支社がまだ生きてるし、絶対通らんだろうが。　問題はニシの方か・・・。
・・・あーメンドクサイ。　後で考えよう後で・・・！？
（地下シェルターまで続いている非常階段を下りていると、上の階から下りて来ていた商人と鉢合わせ）
やっべーー！！（商人からの銃撃を紙一重で避けつつ、シェルターのある地下２階へと逃げ込む）

〜その頃の陸野〜
な、何とか・・・。どっせぇぇい！！（上に乗っかっていた瓦礫をどかして立ち上がる）
頑丈にしてくれてありがとう兄貴たち・・・！！　と、それよりもヤマさんを探さねーと！！

〜その頃のゴザル〜
ふーむ元千葉避難民の連中も入ってくるでゴザルな・・・。一応シャッターを開けておくでゴザルか。どうせ陸野が壊すでゴザルし。
（パソコンを操作。別館内の下りているシャッターを一部開く）
さて、商人とやらは・・・。おお、下へと向かっているでゴザルな。
（監視カメラの映像で、非常階段でヤマへと銃撃を加える商人を発見する）
ヤマ殿と一緒というのは少々予定外でゴザルが・・・・まぁ後で連絡すれば大丈夫でゴザルか。

長野入りしたが、敵が撤退しているとはいえあっけないなこれは。変異体のゾンビもうろついちゃいねぇ。殆ど残敵掃討と同じ感覚だ。
ただ、敵の焦土作戦が厄介だな。大体の水源には黒い液体が入っているらしいし、道端に野良ゾンビが這いつくばってやがる。
今も補給待ちで進軍が止まってる所だ。クソッ…こんなんじゃカルト教団を倒しても長野には人が住めないぞ。

〜その頃の副隊長〜
「作戦は第二段階に移行したようですね。各地の防衛拠点から掃討部隊が出撃しています。
　…ウチらだけですよ、敵一人にこんなボコボコにされてるのは！あーもう、何で見つからないんですか？！
　…はい、なんです？参謀本部から通信？はい、もしもし？
　『君達の隊から爆撃要請が出たが…こちらが有利だぞ。一体どんな訓練を受けさせているのかね？』
　いや、私達も何の話だかサッパリ…。ん、次は基地の政府の司令官から？
　『お前さんの所から変な通信が漏れてるぞ。スパイでも入ったんじゃないかい？しかもスパイがスパイを密告してるし。信じるわけねーだろｗ』
　（´・ω・）＜…何か知らん間に恥かいてる？　って、次は北港の人から連絡が…。
　『バーカ！（AAry』
　（´；ω；）＜ｳｯ…。　　　　」

〜更にその頃・黒部ダム〜
『本営からの退避者、全員収容し終わりました！』
「分かった。地下、地上の連絡通路を両方とも封鎖せよ。…機材は使えるか？」
『ハッ。…正直、本営よりも色々と劣りますが、指揮を取る分には問題ありません』
「うむ。…敵との回線は繋げるか？」
『問題なく。お望みの演出も出来ます』
「よし。全員、これより再編成を行う。各員は持ち場が決定したら速やかに配置につけ！…さて、拙僧も準備をするか」
（車から降りた僧兵達が、それぞれの配置へと走り去っていく）

あーあ、出会い頭にってのがマズかったかな？　…おっと。監視カメラを忘れてたよ（銃撃）
ということはこの顔は役に立たないね。…仕方ない（顔を剥ぎ、別の顔を取り付ける）
予備を使うことになろうとはね。
うんうん、じゃあ後は援軍なしに頑張ろうか（地下シェルターを閉鎖し、パスワードをシャッフル）
後は、やっぱコレね（カメラ類を無効化する煙幕を展開）
視界は…うわ、最悪。数十cm前しか見えない。…まぁ、いいけどね。

―――店舗
あら？
『ここって』
黒部ダムではなく、長野？
『道を間違えたんじゃない？』
………仕方ないですね。ある程度の武装はありますし、援軍に来たのを狩りますか。
あなたの本領発揮ですよ。
『はいはい。おっと、丁度手ごろなのが(>>177）』
行きますよ、ヒットアンドアウェイです。地の利はこちらですから十分に活かしなさい。特にアナタは。
『じゃあ狙撃でもして援護よろしく』
商人ほど得意ではないですが…まぁ、いいでしょう。
ポイントを常時移動しながら援護します。

―――ニシ
（無事だった無線機を取り出す）
“先程の報告を撤回。先程の報告こそが間者のものです。
　それと、情報が錯綜しています。
　敵は地下から攻撃してきているために対応ができません。至急、爆撃を願います”
（チャンネルを変更）
“先程の報告は間者によるものです。敵は新たな屋内型生物兵器を投入。
　至急、ヘリからの機銃掃射などによる掃討戦を開始してください。
　このままでは全滅です”
（更に変更）
“爆撃指示を撤回してください、我々は十分に圧しています。
　このまま数時間もすれば制圧できるかと”
（更に変更）
“今までの報告は間者による嘘です。我々は現段階で自治区を制圧、援軍の必要はありません。”
（無線を死体の山に放り投げる）
…さて、直談判しに行きますか。

やっと、隊長が倉庫から出てきたけど、ゾンビと見間違える程衰弱してました。今は点滴して寝てます。







それはさておき、隊長は一体倉庫で何をしていたかというと、装甲車のカスタマイズを一人でしていたみたいで、火器管制を運転席から一人で出来る様にし、装甲の強化及び増設、車体前面部及び後部にスパイクを設置、あとは機銃を一門から三門に増設、火炎放射機の設置。
ざっと見た感じはこんな感じかな。多分、エンジンまわりもいじってると思うな。

装甲車ってどれぐらいの大きさ？

>>181
ストライカー装甲車

(長野黒山羊教団最終拠点黒部ダム。監視システムに入らない端っこ)
……またしてもこんな場所。ああ、暗い、狭い、臭い、いい加減暴れたくなります。
しかし最終拠点だけあって監視も警備も厳重。
大量に教団員が雪崩れ込んで来たお陰で此処まで来れましたがこれ以上は無理。
破壊活動や制圧を行うにはどうしても正面突破になりますねぇ。流石拠点でしょうか。
傍受されたり探知されたら拙いので無線や発信器も起動出来ません。
連中が営内放送をデカデカとやるので大体の動向はわかりますが。
仕方有りません、連中が行動を起こして意識を外に向けるまで待ちますか。
ああ、しかし臭い狭い蒸し暑い……ああ、全部ぶち壊したい。
(メイド中隊長スニーク状態、見つかりにくい代わりに聞き耳を立てる以外に何も行動できず、機を待つのみ)

（失礼。↑は議論スレでの新社員氏の代行レスです。名前を変え忘れました。以下、何事も無く本編）

>>177
騒がしいな…何があった？…同行している政府の第３中隊が攻撃を受けている？分かった。こっちも援護するぞ。
！（前方にいた兵士が狙撃される）スナイパーだ！狙われているぞ！
狙撃手、すぐに敵のスナイパーを排除しろ！他は機を見計らって援護地点まで走れ！真っ直ぐ走ると撃ち抜かれるぞ！

〜その頃の副隊長〜
「なーんか、また偽通信が飛び交ってるようですが…生憎、先の一件で私の部隊は信用を無くしましてね。
　本当にやばいってのに援軍がこないんですよ！がー！何でゾンビがこの区画に集結するんですか！」

〜更にその頃・黒部ダム〜
『カメラの準備完了しました。どうぞ』
（暫定政府の議会のモニターにカルト教団が通信を割り込ませ、大僧正の顔が映し出される）
「千の仔を産む母なる黒山羊に逆らい続ける諸君、お初にお目にかかる。私が、君たちが今戦っている教団の指導者、大僧正だ。
　突然の通信はすまないと思うが、こうでもしないとそなたらは警告を受けそうに無いと思ったのでこのような手段を取らせてもらった。
　…さて、本題に入ろう。そなたらの奮闘により我々は長野県大町市よりの撤退を余儀なくされた。その事は素直に認めよう。だが、我々はまだ負けてはいない。むしろここからが本番だ。
　現在、我々は黒部ダムを占拠している。日本最大級の貯水量を誇るダムだ。そのダムの各所に爆薬を仕掛け、ダム湖に黒い液体を放り込んだ。
　…下流域には多数の無事な自治区があるそうだな？人は逃げられるとしても、建物の破壊と土壌の汚染は免れまい。
　洪水によって富山県北部を崩壊させたくなければ、次に言う事を直ちに実行せよ。
　　一、暫定政府軍、ならびに北港軍の全ての部隊の速やかな長野、栃木、群馬からの撤退
　　一、即時停戦ならびに新潟、福島県境への非武装・中立地帯の設置
　　一、こちらの指定する地点での捕虜の解放
　この三つだ。どれか一つでも実行されない場合、ただちにダムを爆破する。
　…空爆などしようと思う出ないぞ？その場合も爆薬を作動させるし、威力が高すぎればそれだけでダムは決壊するからな。
　回線はこのまま繋いでおこう。良き返答を期待している」

俺ならホームセンターを荒らして廻るな。

ハァハァ・・・。　畜生とんだ貧乏くじだ・・・。　
（入り口から離れた場所にある休憩所にて休憩中）
くそ、爆発系の武器をゾンビの掃討に使いすぎたな・・・。　というか残っちゃってる笑気ガスどうしよう・・・。　流石にもうガスマスクつけてくるだろうし。
この階って部屋の数少ないからなぁ・・・。　どっかの部屋に何か使えそうなものあるといいんだが・・・・ん？　何か臭いな・・・。
（通って来た通路とは別の通路から、ゾンビの集団が歩いてくる）
げぇぇ！？　何で！？　・・・まさかここ死体安置室があったのか！？
うわー来んなちきしょー！！（ゾンビどもへ向けて銃を連射）

〜その頃の陸野〜
うおおりゃーーーー！！　くたばりやがれオラァーーーー！！！（手短なゾンビを捕まえてジャイアントスイング。　周りのゾンビをなぎ倒していく）
わんさか湧いてきやがって！！　これじゃヤマさんを助けにいけないだろーがー！！（スイングの勢いそのままにゾンビを放り投げて、壁に叩きつける）

>メイド中隊長
(換気口をカサカサと昇っていく。ちなみに演説は戦意高揚の為に営内に流した為中隊長も聞いていた)
そう来ましたか。暫定政府はどう来ますでしょうかね。
私だったらそのまま押し潰しますね。あの手のテロリストに１回でも譲歩すれば、同じ手で何度でも脅迫を加えてきますから。
加えて幹部もまだ倒せてない、あの２人組もまだ討ち取られてない。また時間を与えれば同じ事の繰り返しになります。
本来なら制圧を行いたいところですが……精々、下層部の脱出用隔壁に細工をする程度しか。
それ以上やって勘づかれて暴走されても困りますし。
とまれ、黒部ダムが瓦解すれば我が北港も経済的なダメージを受ける事確実。
私も会長や連隊長に縊り上げられたくありませんので、出来るだけダメージの少ない方法をとらなければ。
…………そろそろ、外に出れますか。位置的にはダムの直ぐ側みたいですから、どれ。
(外気が流れ込んでくる蓋をそっと外し、静かに外……黒部ダムを伺う)

>メイド戦闘部隊
(二機のヴェルチバードと、大型輸送ヘリ数機が黒部の外苑で待機している)
「これ以上の侵攻は停止せよ、ですか……」
「本社からの命令です。黒部ダムが結界すれば、我が社の支社や生産設備も汚染地帯に飲まれてしまいますから」
「糞忌々しいですね。いっそ、もう一発ぶち込んで差し上げましょうか？」
(ウェポンラックに掛かってる例のバズーカを見ながら)
「お止めなさい、今血気にはやれば取り返しが付きません。本営に忍び込んでいった中隊長殿から連絡が来るまで待ちましょう」
「しかし、まだ連絡が取れないとは……ご無事なのでしょうか」

隊長は相変わらず点滴したまま寝てます。






1日かけて装甲車のどこをカスタマイズしたのか調べたら、前回報告した以外では、エンジンの改造、主に馬力のパワーアップを目的とした改造をしているみたいです。
あと、燃料タンクの容量増加と火炎放射機用燃料タンクの設置くらいかな。
あと、何か倉庫の隅に約1.5mくらいの長さの剣というか刀というか、とりあえず鉄の塊があります。
他にも鉈やら手斧やハンマー何かが転がってます。鉈やらはわかるけど、鉄の塊は実用性無いと思うんだけどな〜。
メイド達なら使いこなせるだろうけど、とてもじゃないけど普通の人間には到底使いこなすなんて無理だと思うんだ。剣に振り回されるのがオチだと思うけど、隊長は何でまたこんな使えない物を置いてたんだろう。

さてさて…、あった、第一休憩室。ガスマスクつけてるしカメラに映っても大丈夫かな。制服も拝借してるし。
（ロックを解除し、部屋に入る）
あー、こほん。避難民の皆様。上は未だ危険な状態ですので、しばらくここで待機願います。
移動はトイレとシャワーのみにして下さい。このシェルターにも若干入り込んでしまいましたので。では。
（去り際に、黒い液体を撒き散らしてロック）
………非常用ベル？　丁度いいや（非常用ベルを押す/灯りが全て赤くなり、地上からの空気や水の供給が遮断）
これでどのくらい保つんだったかな？（第二休憩室のロックを解除、部屋に入る）
えーと、皆様。大変危険な状態に陥りましたので………残念ながら排除させて頂きますね。
（避難民へ向けてサブマシンガンを連射。避難民全員が倒れたのを確認してから黒い液体を撒き散らし、部屋を出てロック）
この作業を休憩所全部か…あー、めんど。まぁ仕方ないか…。
うーんと、射殺が何割だったっけな？

―――店舗
（スコープに映る人の頭を次々に撃ち抜く）
『成果はどう？』
話しかけないで下さい。集中が乱れて…あぁ、ほら。外してしまいましたよ。
胸に穴が空いただけです。この弾と銃じゃなければ防弾されてましたね。
『そっちに向かってた人、排除しといたよ』
そうですか。ところで今あなたはどこに？
『部隊の後の方。…今、見張りを一人処分した。中々美味しいよ、この人』
そうですか。…っと、狙撃されてますね。幸い外れていますが…。
そろそろ移動します。
『了解』
そちらは普通通りに奇襲して下さい。相手を混乱させるだけで結構です。無理はしないこと。
『はいはい』
全く、面倒なことに…（銃を抱えて援護地点傍のポイントまで移動開始）

―――ニシ
（ゾンビと人間の区別をつけずに、目の前に居るものの頭を吹っ飛ばしてゆく）
…この部屋か？（“暫定司令室”の張り紙をしてある部屋に入る）
………データベースを照会するだけでも…。せめて何か閲覧できるものがあれば…。
私が以前参照できたのは一般でも閲覧できる情報だから…ある程度の権限がないとアクセスできない情報か？
だとしたら指揮官から奪うのが効率良いかな？

>>184
黒山羊のやつらやってくれたな・・・
こちらは北関東では進軍を一時停止して現状を維持している。
長野の部隊には安全圏までの一時後退、
周辺の暫定政府と同盟を結んでいる自治区の民間人の避難を指示した。
黒部に潜入している者にはできるだけの事をさせているが無理だろう。
議会内でもいろいろ揉めてるみたいだ。
反戦派は「交渉に応じてはどうか？」などど馬鹿げた事を言っている。
好戦派は「テロリストには譲歩しない」と正論を言ってはいるのだが・・・
軍上層部は最悪の場合は「グングニール」の使用も考えるべきとの意見も出てきている。
しかも、リミッターを外しての使用だ・・・那須岳の様子を見た君ならわかるだろう？
黒部ダムなど簡単に吹っ飛ぶだろうな。周辺の被害など考えただけでも嫌だね。
君達の部隊は現状維持を頑張ってくれ。

>>187
北港としては今後どういった対応で事態の対処に当たるのか意見を聞かせて欲しい。
こちらの潜入している者の情報によると
「ダムの各所に仕掛けられた爆薬を外すには時間が足りない」との事だ。
時間があればなんとかなるらしいのだが難しいだろうな。
早急に返事を聞かせてくれ。

>>191
(指揮機のヴェルチバード内部無線機)
「現状では待機という以外にございません。当方としても本社において会長以下重役が会議を（以下略」
(官僚答弁を暫定政府に返す技の二号の側で、無線を拾ってたメイドの表情に笑みが浮かぶ)
(彼女の拾ってる無線には、チッ、チッというちょっと聞いた程度ではノイズにしか聞こえない舌打ちが一定の間隔で聞こえてきた)

黒部ダムの側
(暫くの間、舌打ちを延々としていた中隊長は通信機をしまった)
これでよし、後は……。
(警邏の僧兵をかわしつつ茂みを進み、ダム周辺を観察中に感じた微かな違和感のある茂みに行く)
(中には２人の暫定軍工作員が居て、音もなく消音器付き拳銃を中隊長に向ける)
静かに、黒部ダムを奪還する為に来た方々ですね？
戦闘メイド部隊の中隊長と申します。どうですか、少し共闘を致しましょう。
確かに片方だけではダムの爆破装置の解体は間に合いませんが、１の槍で足りなければ２の槍３の槍を用意すれば良いのです。
私がダム内部にある爆破物を片付けます。あなた方は本営からダムに直接有線コードとダムの上に配置されている爆破装置の解除をお願いします。
部下に命じて、蒼の信号弾を上げたらダム上に急行し試作型EMP爆弾を使います……ああ、出場所は内緒ですが。
相手が無線で起爆出来ない内に、有線と爆破装置に配置されている敵兵を排除し、外部で待機しているメイド部隊を突入させダムを確保します。
ああ、連絡はしてはいけませんよ？ あなた方の連絡ですら敵に傍受されてないとは限らないのですから。
敵もダム爆破は最後の切り札ですからね。
幾ら強硬姿勢を取ろうが政府が脅迫を受け入れる余地があると考えている間は、少しの妨害程度なら爆破よりも潜入員の排除を優先するでしょう。
我々の為すべき事はただ一つ。相手が爆破を決意する前に全ての爆破装置を迅速に解除する事です。
では、私はダムに潜入して参ります。あなた方も移動し準備を為さってくださいまし。蒼の信号弾が合図ですよ？　では。

あーあ、とうとうやってもうた
ぼうぼう燃えてるやン、本部。これはもう、後戻りでけへんなあ・・
「そう？常住坐臥戦場とかほざいてたんやから、こんだけやったんやから、褒めてくれるンやないの？」
Fカップのアホが、またなんかゆっとるわ・・
っていいうかさ、あんたわかってんの、そもそも黒山羊とつなぎ取ったン、他ならんあんたなんやで
姐やんっていうか、あのAカップそのことしってん？
「あーあれ、ええねん、ええねん、ちょうど渡りに船で都合がよかったやん
　ま、なに、古武道連合ってのはね、神にあっては神を斬り、仏にあっては仏を斬る、しこうして
　細かいことは気にするな。ワカチコワカチコ。ッてな」
　・・・踊ってやがる
　こいつと、会話は無理や
「それより、そろそろ来るで」
　なにがや？
「機動兵器よりもたちが悪い、理性型ゾンビって奴や、それも本物の武芸者のがや。あんなのが、外の世界にばらまかれてみい、暫定政府もわややで」


　燃え上がる城から、ぞろぞろとあらわれる古武道ゾンビ
　対峙する紅組の面々

　そのころ紅組リクエストのスイーツをそろえるゾンビ小隊
「ずんだ餅と柿羊羹が、ちっともみつからないお」

>>191
黒山羊の奴らもやってくれたな…。交渉はもってのほかだが、ダム占拠じゃ迂闊な爆撃も出来ん。グングニールはもっての他だ。
…どうにか時間を長引かせて工作員に任せるか、いっその事だまし討ちでもしちまったほうが…。
>>189
…２人足りない。やられた時を見た奴もいない。最後尾にいた奴から仕留めているのか。
そんな狩り方をするのは…っ！！（茂みから何かが飛び出してくる。咄嗟に飛び退って回避しつつ、銃弾を撃ち込むも外れた模様）
変異種が紛れ込んでるぞ、気を抜くな！あと、早くスナイパーを何とかしろっ！

〜その頃の副隊長〜
「はい、はい…。自治区内の市民は避難完了ですか。後は掃討戦と…。
　分かりました、ですから援軍を…。え、ここでゾンビ達を引きつけろ？…えー。
　ああもう分かりましたよ、やればいいんでしょやれば！その代わり、終わったら予算増額、お願いしますよっ！
　全く、大変な事ばかり押し付けて…。はい、今度は何ですか？え、樋口さんが薙刀持ってどっか行った？　(；ﾟДﾟ)＜…やべぇ。」

〜噂の樋口さん〜
「う、ふふふ…」
（まだ笑気ガスが抜けきっていないらしい。ニヤニヤ笑いながら薙刀を片手に歩いている。ゾンビが数体、それに近づくが一瞬で両断されて崩れ落ちる）
「機密情報を盗まれたら困りますからねぇ。…間者も紛れ込んでいるようですし？」
（暫定司令室のドアを開ける。人影が見えたので薙刀を突き出そうとしたが、済んでの所で止める。でも降ろさない）
「…ニシ氏ではありませんか。駄目ですよ？患者さんは皆と一緒にシェルターに入っていなきゃ」

〜さらにその頃・黒部ダム〜
「暫定政府も揉めている様だな…。もう一押し、といった所か。大町市はどうなっている？」
『はっ。敵部隊は後退し、市中には僅かな兵しか残っていません』
「そうか。…まあ、これは演出だ。余り多大すぎる被害を出してもいかんだろう」
『現在、空中には偵察機が飛んでいる程度で敵の爆撃はありません。対空砲は殆ど無いのでありがたいのですが。
　ダムを爆破する為の爆薬は構造上の問題で４ヶ所に分けて設置しました。このスイッチで一斉に爆破できますが、保険として直接起爆も可能にしてあります。
　また、爆薬には常に２名の兵士が見張りに着いています。起爆するまで誰も近づけませんよ』
「そうか…。ご苦労だった。これから通信を行うから下がってよいぞ」
『光栄の至りです。それでは、千の仔を孕む黒山羊の加護があらん事を…（退出）』
「…。（暫定政府への通信が開かれる）
　政府諸君、議論は進んでいるかね？折角なので一つ、我々から判断材料を提供しよう。本当に我々が爆破するかどうか、という事だ」
（画面が切り替わる。最初に本営のあった大町市が、遠景で映し出される。徐々に画面がフェードアウトし、画面にダム湖とレポーターの姿が移る）
『はぁーい！こちら、流浪の黒山羊倶楽部でーす！本日は緊急特番・大町ダム爆破実験映像をお送りしまーす！
　この大町ダムは上流の高瀬・七倉ダムと共に大町市に流れ込む川をせき止めています。そのダムを爆破しちゃいます！
　では、早速カウントダウン開始です！５・４・３・２・１…ポチっとにゃー！』
（爆音と共に堤が決壊。ダム湖に貯まっていた水が下流に流れ出していく。が、イマイチ勢いが無い）
『あらら。一つしか決壊させなかったから、大した水量ではありませんでしたねー。
　そういう訳で皆さん！決壊させる時は全部いっぺんにふっ飛ばしちゃいましょう！以上、現場からお送りしましたー！』
（映像が切り替わる。『誰だよあんな奴連れてきたの』と言う表情をした大僧正の顔が映る）
「…ｺﾞﾎﾝ。見ての通り、我々は本気だ。その気になれば、これと同じ事をこの黒部で行う。
　惨事を防ぎたければ…交渉台に上がってくる事だな。では、良い返事を期待しているぞ」

ホムセン店長帰ってきて。

うわぁー畜生ーーー！！　逃げても逃げてもゾンビばっかだー！！（ガスマスク着用状態で、ゾンビだらけの通路を駆け抜けていくヤマ）
こいつらここに避難してた奴らじゃねぇか！！　よりにもよってなんつー真似を！！（抱きつこうとしてきたゾンビに肘を叩き込んで追い払う）
くそ！　確か大半の避難民は商人の野郎が来る前に警備員たちが逃がして別の拠点に送ったっつってたから全滅は無いだろうが・・・！？
（休憩室らしき部屋へ向けて銃撃を行う不審者を発見。銃撃が止むと、黒い液体を撒いて部屋を閉ざす）
な・・・！？　ふ、ふざけんじゃねぇぞこの野郎！！（不審者へ向けて発砲。）

〜その頃のゴザル〜
む、非常ベルが鳴ってるでゴザルな。ポチポチっと。（警備室の端末を操作。地下２階の映像を出す）
・・・ふーむ、この元気に走り回っているのはヤマ殿でゴザルな。若干足を引きずっているでゴザルし。
となると、この大虐殺を行っているのが商人とやらでゴザルか。　ではでは・・・。（マイクの電源を入れ、地下２階のスピーカーに繋ぐ）
『アーアー地下２階に避難していらっしゃる避難民の皆様にご報告します。　現在地下２階で破壊工作を行っている不審人物がおります。
避難されている皆様は部屋をしっかりと施錠し、次の放送があるまで誰も中に入れないでください。』
これでいいでゴザル。後はこれぐらいでゴザルかな？（端末を再度操作。スピーカーのシステムをダウンさせ、各部屋の入り口にシャッターを下ろす）
シャッターは警備室からでないと操作できないでゴザルからな。　これだけやれば大丈夫でゴザル。

〜♪（楽しげに避難民を射殺し、液体をばら撒く）
っと！？（返り血で真っ赤になった防弾ベストに弾が当たる）
んー、やっぱり目の前のことに集中しすぎちゃうのも困りものかな？（ゴツいサブマシンガンで応戦/廊下の壁・天井・床が抉れてゆく）
いやいや、でもまぁ楽しめたよ。ありがとね。じゃ、後はそっちで何とかしてちょーだいな。
……………あ？　あーあ、折角の楽しみが…まぁいいけど。
この程度のシャッターならあと3回くらい壊せるかな？　んー、でもまぁやめようかな？（弾倉交換/即射撃）
あはははははは、何をムキになってんのかな…ぁ？（首筋を弾が掠める）
…ちっ、ここじゃ不利すぎるか…（スタングレネードとカメラ類を無効化する煙幕を投擲、その隙に逃げ出す）
これでこの区域の監視カメラは沈黙…あーあ、もう少し、もう少しなのに…。

―――店舗
『見つかりました』
馬鹿。あなたは見つからないことが前提でしょう？
『あとオマケに被弾。いやー、やっぱり楽はできそうにないね』
当たり前でしょう、全く。
こちらもこちらで対応に追われているというのに…。狙撃合戦ですよ、これはあの馬鹿の分野でしょう。
『あはハ、仕方ない…かな？』
…どこを被弾したんです。
『頭。人間なら即死だね。口が残ってるから差し支えないケド』
言語に若干異常が生じていますね、引きなさい。
『あ、無理。右腕が無くなッた。十字砲火は嫌だねぇ』
今すぐ離脱しなさい。
『了解』

―――ニシ
（上げかけたショットガンの半ばまで刃が喰いこんでいる）
…ふ、患者さん、ね。それは果たして何の患者なのか（ショットガンを手放す）
こちとら飼い殺しは御免でさ、一応自分に何をされたかとか何をするのか位は知っときたいわけで。
………そういうわけだから、ちょっとアンタ達とは付き合えないかな？
あ、そのうち商人の首を土産に来るよ（窓から身を投げる）

血をだらだらと流しておれの店にはいってきやがった
このごろこういう奴が多い
大概は、弾切れになった自動小銃だの、ショットガンだのを魔よけのお札のようにつきだしてきやがる
うっとうしい
バイトはどうした、まだねてるのか？なまけものめ、エサなら三日まえにやったのに・・
？動かないな、死んだか？
それなら、まあ、しかたないか、今夜中に血抜きをしておかないとな・・
しかし、あの残党兵め、いつまでもうろうろと店の中をうろつきやがって
何も買わないくせに、べたべたと商品にさわる
ゆるせない、ゆるせないな
シャベルとスコップの区別もつかないくせに
コーキングガンで気管支をつめてやろうか
いや、まて、丁度バイトがひとり欠けてたな
カラス避けネットで生け捕りにするか・・


「黒部作戦のバイトなんて、受けるんじゃなかったでつ、とんだ負け戦ではないでつか。
こんなことなら北港とか古武道連合の下請けをつづけていたほうが、どんだけましだったことか・・」

町に入った、感染者が20m先に数匹....射撃許可を

本部「許可する、これから任務中射撃は自由とする」

了解

ピッ！（無線を切断音）

ったく、畜生......なんで私が狙撃手やらないといけないのよ
まぁいい、正直狙撃銃以外に....P90....ハンドガンがあるから良いか..........
さてキャンプの代わりになる場所を探そうかしら....

本部「こちら本部、状況報告を」
「こちらキング、潜入から6時間経過.....現在はマンションらしきビルの7階にて待機中」
本部「GPSで位置を探る、位置を確認次第、明日弾薬と食料を屋上に投下する」
「了解」
本部「日本の状況についてだ、現在は暫定政府という連中が管理をしてる
一部の場所は安全地域になっている、勝手に入ったりするな、面倒な事になる」
「了解、先ほど発狂者が4人ほどで他の生存者を切刻んでいる姿を確認
緊急時の生存者への発砲許可を」
本部「許可をする、だがむやみに射殺はするな」
「了解、切断します」
本部「幸運を」
ピッ！（無線切断音）

「はぁ.....ダルい.......下に感染者が.......弾も十分にあるから良いか」

パァン！
ピキュイン！（ミス）

「当たらない.......」

パァン！
ピキュイン！（ノンヒット）

「...畜生....当たらない.....製品不良もクソもないわ....（もしかして私の腕がわるいのかしら...？）
ムカつく銃.....とにかく1階から5階までの地雷の設置は終了.....なら次は6階の安全確保かしら.....
ダルいわ

>ダムの内部
(視線の先には、僧兵２人が側に立っている場所にある箱状の起爆装置が)
これ以上探しても無いようですね。いやはや、面倒な事を。
ダムの上に２箇所。ダム内部に２箇所。線と線を結べば丁度口を描くような感じですか。
指向性爆薬で亀裂を作り決壊させる。全く、無駄に頑張り過ぎですよ……。
下の２箇所は私が頑張らなくてはなりませんか。上の一箇所は工作員に任せるとして、もう一箇所は……。
(外部からローター音が近付いてくる。メイド中隊長の目が細くなった)
来ましたか……お願いですから上手く行って欲しいものです。失敗したら立場所か首すら物理的に飛んでしまいますよ私達。
(本営からダム内部に引かれてる有線に最後の爆薬を仕掛け終わり、見張っていた監視役をもう一度立たせ直す。顔には帽子を深く被るように)
貴方も死ぬほど疲れているでしょうが、次の連絡が来る５分後までその場で監視役お願いしますね。(首の脊椎が折られている彼は、沈黙を持って応えた)
(メイド中隊長は勝負に出ました。運命の５分間スタート)

黒部ダム上空
(教団からの近付くな爆破するぞ等という警告が無線に流れるなか、非武装っぽい北港ヘリが近付いてくる)
『あ、すみませーん、撃たないでください及び爆破もしないでくださーい！』
『我々はぁ、北港の特使です。暫定政府より先に、交渉をお願いしたいのですがぁよろしいでしょうかぁ！！？？』
(ビジネススーツ姿の女性が拡声機で叫んでいる。ヘリはダム近くまで移動してきてそこで制止した。ミサイルポットなどは一切搭載してない)
(ちなみに事前に連絡が全く無かった北港本社では驚いている。暫定政府では強硬派の議員は自衛隊の幹部が激怒して罵声を浴びせていた)

>>198
…あいつ、出てこなくなったな。狙撃も止んでるし…撤退したようだな。よし、隊列を組みなおせ。次の襲撃があるかもしれん、気をつけろ。
…しかし、これだと間に合わないかもな。おい鈴木。ちょっと頼みたい事があるんだが…。

〜その頃の樋口さん〜
「いや、そんなボロボロの格好をして何の患者か分からないってのはどうかと…。
　ってああ、出て行っちゃいましたよ。出歩くのは勝手ですけど、ヤマさんが心配してるんで早めに帰ってきて下さいねー。
　…さぁて、私も商人さんに会いに行きましょうか。借りはたっぷりと貯まってますからねぇ、ふふ…」

〜さらにその頃・黒部ダム〜
「…停戦の使者だと？随分あっさり決まったものだな。まあいい、応対は頼むぞ」
『ははっ！私めらにお任せ下さい！』
「…北港単独での停戦か。ありえない事ではないが…」
『なーんか、キナ臭いよねー。見張っておこうか？』
「ああ、見つからないように頼む。拙僧は暫定政府との交渉でここを動けんのでな。
　…さて、暫定政府諸君。北港は君らを見捨てて早々に和平を申し込む様だぞ。どうする？」

>>202
メイド中隊長、こちらの工作員は爆破装置の解除に成功。
まだ解除が終わってない場所に移動させる。
なるべく早く事態の収拾に当たってくれ。
強硬派の議員が爆撃準備を要請するために裏工作を進めている。我々もそれの阻止に当たっているが長くないだろう。
事前の連絡がなかったのが大きな原因だな・・・これだから頭の固い議員連中は嫌なんだよ。
ともかく時間がない。急いでくれ。

とある通信
「菊地二尉、作戦の推移はどうか？」
「はい。部隊の展開は既に完了しメイド中隊長が爆破装置の全解除が完了すれば突入可能です」
「うむ、そうか・・・第一目標の確保は可能かね？」
「正直に申し上げますと難しいでしょう。
しかし、やれと言われたならば我々は全力で任務に当たります」
「ではメイド中隊長の合図があるまで待機していてくれ」
「了解」

隊長が出て行ってしまった。





カスタマイズした装甲車とM2とM4とM79とGLOCKが2丁づつと12.7ミリ弾、5.56ミリ弾、9ミリ弾がそれぞれ10ダースとグレネードが100発なくなってた。
後、ナイフ、鉈、手斧も8本ずつなくなっていたし、剣みたいな鉄の塊も消えていた。
燃料もかなり持って行ったみたいだし、レーションと水も２週間分なくなっている。
一体何処へ行ってしまったのだろう。

「投下物確認、感謝する」

本部「さて、我々の隊員が今日お前が潜入する予定の場所で死んだ、死因は地雷を踏んだとの事」

了解、サーモグラフィーを使えばクレイモア程度なら見えます、ですが例外もあるので誰かを....

本部「わかった、サバイバルや潜入を専門とする兵士を送る、かつての君の相棒だ」

「ナイク.......ですか」

本部「それともう一つ頼みがある」

「何なりと」

本部「情報提供者の話によると、かつて暫定政府と対立していた偽SAS団体の少将が
感染者とはまた別のカイブツとなって目標周辺の町をうろついているらしい
そのカイブツの始末を、そしてもう一つ」

「なんでしょうか」

本部「そこから4km先にある病院のヘリポートの無線で暫定政府に連絡を入れてくれ」

「ですが昨日は」

本部「どうやら正直に顔を見せた方が良さそうなんだ」

「わかりました」

本部「切断する」
ピッ！（無線切断音）

さーて着いた..........この無線で.....暫定政府に連絡を入れればいいわ........

>>暫定政府

私はSMLの潜入員、ナリー.キング！現在ある危険地帯の病院にて待機中！応答を！

―――店舗
右腕が二の腕から無いですね。迫撃砲でも受けたので？
『よくわからないけど吹っ飛んだ』
…仕方ない、アナタにも武装が要りますね。…コレで先程と同じように攻撃しなさい。
ただし、折角知能があるのですからよく考えること。
『…サブマシンガン？』
特製です。弾もね。それ一発でかなりの戦果が出ますよ。
右腕は…仕方ない、そのままで。
『じゃあお先』
ふん、全く。精々攪乱して下さい。
…じゃあこっちは狙撃をやめて掃討戦に出ますか（両手にゴツいサブマシンンガンを握る）

―――ニシ
（死体の山の上に落ちる）
…っ、左腕が…、骨折したかな。
利き腕じゃなくて良かった…。
……………やっぱ、ヤマに吐いてもらう？

�@北港のヘリ
(青色の信号弾が、ダムの下の方から打ち上げられたのを確認して)
「まずは、北港よりあなた方に進呈したいモノがございます〜」
(背広姿の女の足下に五十キロぐらいはありそうな、鉄の塊が)
「あなた方のケツの穴にぶち込んで差し上げます。どうぞご賞味をばっ！！」
(見事なキックと共にヘリから落とされる金属の塊がダムへ落下していき、パーンと弾ける。本営は兎も角、ダム側の無線やら、肝心な無線爆破装置が焼き切れてしまった)
「ECMの影響によりヘリの制御が困難、ダムへ突入します！」「こっちの制御系までやられるとは……あー、予定の爆破ポイントに特攻〜！！」
「撃ちまくれ〜ぶっ殺せ〜！！」「外苑の部隊に吶喊せよと電信！！」
(ダム上の一つめのポイントへ、ヘリが突っ込んでいく。搭乗者の戦闘メイド達が手動爆破を行おうとしている僧兵達に狙撃)

�A潜入員と菊地二尉の部隊
「蒼の信号弾だ……始まったぞ。良く狙え」
(ヘリが突入したのと、本営との連絡が遮断された所為か、慌てて僧兵達が爆破装置に取り付こうとする)
「撃て！！」
(潜入員数名が僧兵に向かって狙撃、突入部隊がそれとは別に、警邏の僧兵を撃ち倒しながらダムへ吶喊)

�B中隊長
(ダムの壁面にある連絡通路のドアが吹き飛び、僧兵の血で濡れた爆破装置を掴んだ中隊長が飛び出してくる)
ふんぬぅ……りゃあ！！
(爆破装置はダムから投げ落とされ、谷底で爆発。見届けた中隊長が信号銃を掲げ、同時に手に握った爆破装置のスイッチを点火)
(黒部ダムに蒼の信号弾が上がると同時に、ダムと本営間のケーブルが爆破切断された)
あとは往くのみ……！
(ダムの斜面を蹴るようにして走っていく中隊長は、メンテナンス用の出入り口に突入)
(今まさに、通路の奥で起爆が行われようとしているのを見て、ハルバートを振り被って装置に投擲)
どうぞご賞味あれ―――！！

…黒部でドンパチが始まったみたいだな。間に合えば、いや、せめて終わりは見させてほしいんだがな。
小島、そっちは大丈夫か？…すまんな、バイクを借りた上に部隊の指揮まで取ってもらって。すぐに戻るから、それまで誤魔化しておいてくれ。
…見えた、あれが黒部ダムか。…混戦状態だな。迂回しておくか。

〜その頃の副隊長〜
「…敵の攻撃が弱まりましたね。他の部隊が頑張っているみたいです。
　よし、総員傾注！これより避難所内部に潜入したと思われる『商人』の確保あるいは撃退を開始します！
　Ｂ，Ｃ班はここに残って防衛線を堅守！Ａ班は私の指揮のもと内部に突入します！
　…行きますよ、突撃ーっ！！」

〜さらにその頃・黒部ダム〜
（地響きと共に、大僧正を映す映像が一瞬乱れる）
「どうした、何があった？！」
『ＥＭＣ攻撃です！ここの機器は無事でしたが、爆破装置がやられました！』
「……交渉をする気など初めからなかったという訳か。構わん、爆破しろ！（通信が切れる）」
『了解！各員、敵の攻撃により遠隔装置が使用不能に陥った！直ちに手動で起爆しろ！』
「…結局、こうする事になったか。気分のいいものではないが、奴らの選んだ道だ。仕方有るまい」
『…どうしたっ？応答しろ！爆破はまだなのかっ？！』
�@『こちら、堤上一号！突っ込んできたヘリのお陰で誘爆しました！し、しかしメイド達が…うわっ！』
�A『堤上二号…ぐふっ…何者かにより、装置が…』
�B『な、内部二号、メイドが槍を…ひいっ！来るな、来るなぁーっ！』
『しまった…一個しか起爆してない！これでは決壊しません！』
「更に突入部隊まで来たか…やむを得ん。メイドの始末は拙僧に任せよ。お主らは侵入した敵部隊を迎撃しろ」
『は、はっ！』
「…正真正銘、これが最後か。交渉も叶わねば、ここを切り抜けても…（ミニガンと錫杖を持って部屋を出る）」
『…なーんか、大僧正がネガティブだな。初めてだよあんな表情。ま、いいや。神様は神様らしく信者を全力で守っちゃうもんねー！
　（ダムに不時着したメイド達の前に、群体ゾンビの触手が現れる）』

　　　　　　　 ＿＿＿_　（山陽自治区内にあるまだ無事なネカフェ）
　 　 　 　 ／　　　　　＼　ずんだ餅は見つかったけど、柿羊羹が一向に見つからないお
　　　　 ／　 　⌒ゾ　⌒ ＼　このまま帰ったら紅組に、どんな目に合わされるかわからんお
　　　／　 　（ ●） 　（●） ＼　ネットの海ならどこにあるか情報が上がってるはずだお
　 　 |　 　､"　ﾞ)（__人__）"　.）|　　 　_＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　　＼　 　 　 ｡｀ ||||＝＝(⌒)ー、| |　　　　　　　　　　　　　|　
＿＿／ 　 　 　 　 ||||　　　 ＼　　〉| |　　　　　　　　　　　　　|　／　
| |　/ 　　 ,　　|￣￣￣￣￣|￣￣ .| |　　　　　　　　　　　　　|　　　ﾊﾟﾁｭﾘｰ､ｳｯ!
| | /　　 /　　 ヽ回回回回ﾚ　　　　| |　　　　　　　　　　　　　|　　 ＼
| | |　⌒ ーnｎｎ.ヽ＿＿＿/　　　　 |_|_＿＿＿＿_＿＿＿＿_|
￣ ＼＿_､("二）　└─┘￣ｌ二二ｌ二二　 ＿|_|＿_|＿　　　…それにしてもMADは最高だお

ここだけの話だが、柿羊羹はＪＲ岐阜駅の二階でも手にはいるんだぞ

>>209
メイド中隊長、作戦はほぼ成功の様だな。
協力に感謝する。
これよりダム内部に菊地二尉の部隊が突入する。
できる限りの援護はするつもりだがこちらにも優先目標があるのでね・・・あまり期待しないでくれ。

とある通信
「菊地二尉、現状を報告せよ」
「こちら菊地二尉です。突入ルートの確保に成功し各部隊に分かれて突入を開始してます。
くそっ・・・青田、手前のミニガンを黙らせろ！
突入は順調に進んでいますが敵の抵抗が激しいため予定よりやや遅れています」
「こちらの損害はどれくらいかね？」
「4名が戦死、1名が軽傷ですが問題ありません」
「君達は千葉三尉の部隊と合流後、目標の確保に向かってください」
「了解しました」

ほわっと！！　今更んなモン怖くねぇわ！！（地面に伏せて閃光を回避。その隙に商人が逃げ出す）
・・・いい加減うざったくなってきたな・・・。（地面から起き上がると同時にマガジンを交換。青いテープが巻かれたマガジンを差し込む）
これでも・・・食らってろ！！！（こちらへ振り向こうとした商人へ向けて銃撃。　商人の防弾ベストを貫通して足と胴体に命中）
徹甲弾のお味はどうですかこの野郎！？　おかわりは自由ですぜーー！！（物陰に隠れた商人へ銃撃を続ける）

〜その頃の陸野〜
ふんどりゃあーー！！（地下２階のフロアを閉ざすシャッターに体当たりをしている。既にシャッターは数度の体当たりでボロボロ）
くうぅ・・・・中々強情な奴だな・・・・。　お陰で肩が真っ赤だ。
だが！！　この程度で俺を止められると思うてかーー！！！（シャッターへ渾身のドロップキック。シャッターに大穴が空く）
いよぉーし！！　これで・・・！？（シャッターの穴から、ゾンビがぞろぞろと這い出してくる）
えええーーーー！！？？？　この仕打ちはないでしょーーー！！？？（とりあえず一番近いゾンビを殴り飛ばす）　

　

背中には右に三本、左に三本、計六本の古武道連合に伝わる名刀六本を背負い
手には、大業ものの長巻き（日本刀に槍の柄をつけたようなの）。腕に手っ甲、足には脚絆。
Fカップがどえらい形でかっこつけてはるわ
でもって、来るは来るは戦闘ゾンビ、最初は１０の２０のとか思ってたけど、なんじゃこの物量作戦は！
いつの魔に、古武道連合本部は黒山羊の基地になっとンたんやら？
でもって、それを前にしてFカップが、まあ、やるわあああ
斬る、突く、叩く
長巻きがゾンビ３匹まとめて突き刺してぬけんようになると、やな
今度は、背中に背負ったポン刀を両手に一振りずつつかむと
斬るとゆうより、殴り飛ばす、叩き伏せる，壊す壊す
魔女？死の天使？ヴァルキリー？いやいやそんなもんじゃない・・
どす黒いゾンビ汁にべっとり染まって、目玉とニヤニヤ笑う口元ばっかり目立つその様は
あれは、まさに死の女神カーリ・ドウルガーや
「・・あーでも、お姉ちゃん、遅いなあ」
とかゆって、燃えさかる本部に突撃していった。このまま、燃えてくれたらいいのに・・

そのころのゾンビ小隊
「岐阜まで行く電車賃が全く足りなお！
　こうなっては、ビール瓶と空き缶を集めてお金に換えるしかないんだお
　でも、あと赤福餅と滋賀県名物サラダパンもリクエストされてるんだお
　前途は多難なんだお！＿

>久し振りの新社員

1240 ：ゾンビ小隊長 ：0×/0×/0× 41:64:116 ID:younglady
山陽自治区内で柿羊羹を売っている所を誰か知らないお？

(小隊長の書き込みを馬鹿にするAA等が暫く続いた後)

1358 ：新社員(北) ：0×/0×/0× 41:64:116 ID:newemployee
魔法使い乙。
いや、冗談だべさ。まぁ、北港の古泉通販か営業でも呼んでみりゃいいんじゃね？
呼び方知らないけどなｗｗｗｗｗ頑張れ白饅頭ｗｗｗｗ

>中隊長
(何本もの特大触手に苦戦するメイド達。スモチ弾は急行している本隊が持っている為、有効打が打てない)
「喰われる位なら……お先に！」
(触手に捕らわれたメイドが自爆。他のメイドが触手をかわした時に足場を踏み外してダムから滑り落ちる)
「く、僧兵は兎も角、こいつは質が悪いですね……」
(ダムのフェンスに、ハルバートの斧の部分ががっちりと挟まる。斧にはワイヤーが)
「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん……似合いませんか」
(滑り落ちてきたメイドを担いで中隊長がワイヤーアクションで登場)
「これが神ですか。成る程、実に相応しいじゃありませんか……ん？」
(神の声を聞いて、その発音に一瞬眉を顰める。が、今は戦闘中)
「取り敢えず滅ぼしますか。そこをあなた方のカタコンベにして差し上げます」
(ハルバートの槍をスモチ弾頭に切り替え、構え直す)
(とは言え、これだけ巨大だと手持ちだけでは到底バラせませんね。本隊が来なければ倒し切れませんか)

…さて、黒部ダムについたはいいが…こんな地獄に参戦できるわけが無いだろ馬鹿野郎！
ああもう、あいつを探しに来たがこの激戦じゃまず生き残ってる訳が……何っ？！
（通信が途切れる）

〜その頃の副隊長〜
「地下一階クリア！Ａ班、下に行きますよ！…って何ぞこのゾンビの群れー？！
　あ、陸野さん危ない！（銃撃）……って何で閉鎖区画からゾンビがこんなにも？
　『商人が中に紛れ込んでバラ撒いたのではないですか？』
　樋口さん！何処に行って…いや、不問にしましょう。今はここを突破して、商人の身柄を確保する事に集中しますよ！」

〜更にその頃・黒部ダム〜
『突入部隊が第２防衛ラインに到達、応射開始！通路を埋め尽くす勢いでバラ撒けーっ！』
『おーおー、下も頑張ってるね。感心感心。…ほいさっ、捕まえ―――たぁっ？！（捕らえたメイドが自爆、触手の一本が吹き飛ぶ）
　ｲﾀﾀ…何するのさもう！こーなったら纏めて全員叩き潰して……にゃ？（ダムの下からメイド中隊長が登場）
　あー、いつぞやのメイドの隊長さん。何？店舗さんが見つからないから僕に八つ当たり？困るなぁ。
　そんな悪いメイドさんはー、お仕置きですっ！（触手の一本を振り下ろす。が、発射されたスモチ弾頭が直撃し、その部分から崩れる）
　ひゃうっ！またこれぇ？！……もう、ただでさえ死体不足だってのに！（渋々切り離すが、中隊長が間合いを詰める。そこのミニガンの銃撃）』
「……苦手な相手なら、拙僧に任せておけ。お主は下の援護を頼む」
『大僧正！…いいの？』
「この程度の敵に後れをとる拙僧らではないわ。…客人もいるのだろう？片手間で仕留められる相手ではないわ」
『う、うん。分かった。…頑張ってね、大僧正！（群体ゾンビの触手が退却）』
「…死ぬな、ではなく頑張れ、か。全くあ奴らしい。さて、お待たせしたな。一勝負と参ろうか」
（大僧正がミニガンを構える。生き残りの僧兵達も決意を新たにした模様）

ここが黒部ダムか。
ん、あそこに居るのは確か、元・千葉とか言ってたな。どうやらこちらに気付いた様だ。
戦況が気になるから行ってみるか。
(カスタマイズしたストライカー装甲車に乗り込み元・千葉のもとへ向かう)

紅組からのリクエストだお

『ずんだ餅、柿羊羹、赤福餅
　滋賀名物サラダパン、名古屋名物小倉トースト（この二つはそれぞれのコンビニで購入可能）
　午後の紅茶、ペプシネクスト、コカコーラゼロ、メッコーラ、冷やし飴、キムチサイダー
　雪見大福、ハーゲンダッツのバニラ、チョコ、抹茶』
っと、いつまでたってもおわらないお

でもって、お嬢のリクエストは、ミネラルウォーターだけだお、
だけれども「ついでがあったらでいいが、雪見大福を買い足せたら買い足しておけ」と、ぼそっていってたのが、なかなかにツンデレ体質だお！

伏せた！？　………あー、しかも何か貫通してる…。脳内麻薬万歳。
………仕方ないなぁ、もう（閃光音響手榴弾＋手榴弾を大量に投擲/爆発＋ボールベアリングが周囲に突き刺さる）
足は…良かった、太い血管は無事か。胴体も主要な内臓は無事かな？　まぁ位置からして胃とかその辺だろうけど…。
………ん？（顔を目の前の階段に向ける＋壁の非常用レバーを引いてヤマ側への通路を遮断）

―――ニシ
…やっと見つけた。
「驚いた、どうやってここに？」
通風孔からね。非常時の脱出口にもなってるみたい。
「それはいいことを聞いた」
…で（死体から奪ったショットガンを突きつける）
どういうことだ？　飼い殺しとは？
「………あぁ、そんなことか」
私にすればそれはとても重要なこと。ヤマに吐いてもらおうかと思ったけど、その前にお前に会えた。
しかも、お前は負傷している上にお前が銃を向けて撃つより私が引き金を引く方が早い。
…さ、吐け（壁のレバーを引く＝階段にシャッターが下りる）
「…………ふ、ふふふ、ふははははは…。
　教えようか、元々“商人”って奴は武器や情報を扱う人でね。名前もそこからきている。
　…でも、情報ってのは操作誘導しなくちゃ自分に利益が来ないんだよ」
…つまり？
「んー、まぁ古西彩音っていう人物に対して北港が興味を持っていたってのは本当。
　それがどんな内容かは知らない。おおかた、こっちが何か薬物投与でもしたんだと思ったんでしょ」
………それだけ？
「これだけ。他に質問は？」
無いから死ね。

―――店舗
『ここが黒部ダム？　随分とまた…そういえばジャマーは？』
もう使ってます。
この装甲車に乗っている人間が全滅してることに気づかれるよりも先に侵入しますよ。
“神”とやらの位置は予想がつきますしね。
『じゃあ、攪乱開始？』
勿論。適度に混乱したら一気にダム内部に入ります。準備は？
『銃器共に万全』
…では、行きますよ。

―――通路
（商人が立てこもったシャッターが弾け飛び、中からゾンビの変異体が1体飛び出してくる）

・・・いってぇ〜・・・・。（床に座り込んで片手で治療を行っているヤマ。片腕とわき腹を手榴弾で負傷）
こんな遮蔽物の少ないとこで手榴弾なんか使うんじゃねぇよ全く・・・。　しかも通路塞がれるし・・・。
（ブツブツ呟いていると突然商人が閉めたシャッターが破られ、特殊感染者・ウィッチが飛び出してくる）
！？　え、ちょ、何故！？　商人は何処へ！？　アイツからの嫌がらせ！？（雄叫びを上げて迫ってくるウィッチの膝に銃撃を浴びせて床に転がす）
うわぁぁ今の状態で勝てる相手じゃねぇよー！！　・・・ってまた誰か来た！？（破壊されたシャッターの向こうからニシと商人が銃撃戦を展開しつつ飛び出してくる）
目まぐるしい勢いでハチャメチャしてきたーー！？　（閃光手榴弾を投擲。　閃光で他の連中が怯んでいる隙に逃げ出す）


〜その頃の陸野〜
どおりゃあーー！！　副隊長さんに恩返しするんじゃあーーー！！
（元・千葉の人々と共に地下２階へ強行突入。　陸野のショルダータックルで道を切り開いて、副隊長たちが周囲のゾンビを迎撃している）
この程度ならまだまだいけるぜーーー！！（陸野が調子に乗っていると突然近くの部屋のドアが吹き飛ぶ。そこから血塗れの特殊感染体・タンクが出てくる）
ぬおお！？　何でこんなところでこんなのが！？　（咄嗟に陸野がタンクを押し止める）
い、今のうちに行ってくれーー！！　

>中隊長
(ミニガンの銃身が回転を始めるよりも素早く床に落ちてた分厚い鉄板を蹴り上げる。弾雨が鉄板を押し倒す前にコンクリの壁に隠れる)
もう少し広ければ如何様にでもなるんですが。
狭いダムの上、片方は汚染された水源、逆は奈落の底。状況がよろしくありません。
(コンクリの壁を猛烈な弾雨が削っていく。ちなみに僧正及び親衛隊残余と対峙してるのは中隊長のみ。メイド達は逆から来る僧兵とクリーチャーを相手にしている)
……あまり長い事あの坊主達を相手にしたくありませんね。万が一神に逃げられ他の黒山羊の残党と合流されたらまた振り出しですから。
(ぼやきつつ、信号銃に炸裂弾を詰めてちょいと身を乗り出して発射)
別に貴方を直接狙う必要はあまりありません。あなたが人間じゃない事は気配でわかりますからね。
タフな相手に真正面から構っても無駄に苦戦するだけですから。
(後ろで待機していたミニガンの弾を持っている兵士の１人が吹っ飛ばされて予備弾を炸裂させながら水源に落ちた)
その手の重火器の長所は弾を大量にばらまける事ですが、逆に言えば弾の消耗も著しい。給弾を邪魔して差し上げましょう。
(サイレンサー付きのアサルトライフルで僧正の射線を避けるようにして、後ろに居る補給係を狙い撃ちし始める)
まぁ、今神の元へたどり着けても、ヘリが来なければ神を滅び仕切れるだけのスモチ弾が無い訳で。全く……ああ、忌々しい。
早く来ないと富士山麓で特演習組みますよ？

>ダムに急行中のヴェルチバード及び増援部隊
『うっ、何だか寒気が！？』

>>218
何かと思えばお前さんだったか。…化け物装甲車が走ってきたから何事かと思ったぞ。
しかし、わざわざ青森からここまで？…いや、俺も岩手からここまで来てるんだ。お互い様か。
で、戦況か。…見ての通り、最後の仕上げに入ってる。ダムに立てこもるカルト教団共を追い詰めている所だ。
上はメイド中隊が制圧中だ。ヘリを突っ込ませたり派手にやってる。下は暫定政府の部隊が攻撃中だが…もう一つ、欲しいな。
（魔改造装甲車を見て）…そうだな、俺とお前さんがこいつで派手に暴れれば、決着がつくと思う。
どうだ、ここは一つ美味しい所を掻っ攫ってみないか？（ﾆﾔﾘ

〜その頃の副隊長〜
「多い…というか、この格好、やはり避難していた人達が…！
　ッ！陸野さん？！…貴方達二人はここに残って陸野さんを援護、その後すぐに追いつきなさい！
　（暫く先に進んだ後）…さて、ここまで来ればそろそろ…ﾊｯ、ﾔﾏt（閃光手榴弾をモロに食らう）」

〜更にその頃・黒部ダム〜
「ぬぅっ、面妖な…！（弾薬補給がおぼつかず、ミニガンの弾が切れそうになる）
　仕方あるまい、これは任せるぞ。（ミニガンを地面に置き、背負った錫杖を構える）
　はぁっ！（中隊長の射線を潜り抜けて跳躍。何発か弾が当たるが、意に介せず錫杖を振り下ろす。しかし当たらない）
　消音装置を通った弾などでは、拙僧に傷一つつけられんわ。隠密武装が仇になったな。
　…それと、拙僧が人で無い身であると分かるのならもう少し警戒しておけ。この錫杖、ただの金属の塊ではない。
　当たれば骨も砕くし…当たらなくても側にいるだけで毒される。放射能という奴だったかな？まあ、死人にはそれも関係ないがな。
　本来は戦車の砲弾に使うものらしいが…重さも硬さも丁度よかったのでな。ありがたく使わせてもらった」

>>224

良いね〜。大好きだよそういうの。それじゃあ早速車に乗ってくれ。中は結構狭いが我慢してくれ。
後、俺は運転に専念するから攻撃は任せる。機銃と火炎放射機のコントロールを手動に変えたから思う存分ぶちまけてくれ。

あーあらかたゾンビは片づいたな
消火用のスプリンクラー動くようにしてな、これ以上燃えると全焼やン
んで、こっちは何人くらい取られたん？二人？ああそう
あー、なんや、このピストル貸したるさかいとどめさしといて
それにしてもあのFカップが、古武道連合に伝わる名刀を、ようもまあ、勿体なくも使い捨てにしてくれたわ
しかし、ここにしても、四国に、名古屋、大阪、四国、広島、でもって今は長野の黒部か・・
黒山羊のふれたところは、どこも修羅の巷やねえ・・
もう、ゾンビなんて関係あらへんやン、人間同士の殺し合いやンか
ほんまに、これでええんかなあ？

そのころ天守閣では
死屍累々の地獄絵図の真ん中で、血達磨の連合幹部をひきずりおこしてるお嬢
「人間が、私以外にもいるとは以外でした」
他の死体は、全く血を流していない、理性型ゾンビである
「何、外との交渉と、理性型ゾンビの管理には、どうしても生きた人間が必要でしてね。今後の研究課題という奴ですよ」
　燃え上がりつつある階段をものともせず上りながら喋る影がある
「黒部のほうにいなくていいのか？」
「かまいません。すべては、私の掌からぼれたことなど、いちどもないのですから」
　笑う、黒山羊の首領

カプセルが.....ないっ！？

本部「クソ！.......やられたか........」

まずいです！アレがなければ......

本部「仕方がない！一度戻ってこい！」

了解

ギャアア殺られるーー！！　誰か助けてーーー！！！（追ってくるウィッチから必死で逃げている）
あああヤバイヤバイ何かだるくなってきたし弾薬も少なくなってきてるしーー！！（ウィッチの鉤爪をしゃがんで回避し、ついでに足を引っ掛けてウィッチを転がす）
ハァハァ・・・！！　くそう、何かさっき見覚えのある奴が視界に入ったけど確認する暇無かったし・・・ってうおお！？
（前方からゾンビの集団が迫ってきているのを見て急ブレーキ。　後ろからは立ち上がったウィッチが迫ってくる）
い、幾らなんでも多過ぎるだろー！！　（咄嗟に近くの部屋へと逃げ込む。）

〜その頃の陸野〜
どすこーい！！！（顔面に陸野の張り手をぶちかまされたタンクがよろける。）
よーし今だ、撃てーー！！！　（陸野が下がると、その後ろで待機していた元・千葉隊員の２人が同時にグレネードランチャーを発射。タンクの顔面と胴体に命中する）
よっしゃあ！！　これでくたばっただろ！！　さ、俺たちも先に行こうぜ！！

〜その頃のゴザル〜
ふーむ見事に混沌としてきたでゴザルなぁ・・・。（かろうじて生き残っていたカメラで地下２階の惨状を確認している）
ゾンビの数が少々多過ぎるでゴザルし・・・・仕方ないでゴザルな。
（手元にあったリモコンのスイッチを数回連続で押す。すると、地下２階の数箇所で突然爆発が起こる）
バレないように仕掛けるのに苦労したのでゴザルが・・・まぁ出し惜しみするのも何でゴザルしな。

>>228
ウィッチ.....こちらでも見かけた

>黒部ダムの上
(轟々と音を立てて横切る劣化ウラン製の錫杖を避けている)
健康上の問題は短時間であればヨード剤で対応可ですが、その、重さは危険極まりないです、ね。
(弾切れになったアサルトライフルを投げ付け、ハルバートに持ち替える)
「それが御主の得物か」
そうです……が、あなたと延々打ち合いをするつもりはございません。
「ふっ、残念だが拙僧を倒さぬ限り、この場から動くことまかり成らぬぞ」
私１人では、ですがね。相手が来ましたよ。
「！」(急速に近付いてきたティルトローターの回転音。いつの間にかダムに接近してきたヴェルチバード)
余所見は危険ですわよ。
(煙幕弾を僧正に向けて発射。僧正は反射的に煙幕弾を錫杖ではじき飛ばす。と、その隙を付いてヴェルチバードにぶら下がっていた爬虫類が跳躍)
カメレオン一号、リベンジマッチですね。後は頼みますよ。技の二号の方もダムの上の支援をよろしくお願いしますね。
『は、お気を付けて中隊長殿！』
『中隊長殿、ご希望のスモチ弾です。御武運を！』
（中隊長の装備にスモチ弾×１２発(槍先、信号弾半々)が追加されました）
『ＳＹＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡ！！！』
「ぬ、貴様、またかぁぁぁぁ！！」
(とっくみあいを始めた大僧正とカメレオン一号を他所に、ワイヤーを使ってするするとダムを降り始める)
暫定政府軍の装備では神になかなか有効打を与えれないでしょうから急がなければ……ん？
(ダムの下で火炎放射しつつ機関銃を撃ちまくり走り回っている装甲車が)
暫定政府の装甲車ではありませんね……敵、でしょうか？

>暫定政府部隊へ
その爬虫類は我が北港が来年に開演予定のガクガク動物園に入園予定のマスコットキャラです。
愛玩動物ですので、間違っても誤射はしないでください。(その愛玩動物は長大な爪で大僧正の錫杖とやり合っている)

っ、閃光…！（抉れたガスマスクを剥ぎ取る）
は、モロに受けたようで！（ニシの左腕に銃撃）
しかしまぁ、よくとまぁ勝負を仕掛けられたもんだね！（のたうち回る副隊長を踏みつけて行く）
お先に脱出させて貰うよ！（ニシに向けて連射）

―――店舗
『制圧完了』
では後はダムの上に向かうだけ…ですか。こちらもこのブロックに立てこもっていた部隊退けたところです。
…しかし、残弾が。敵が多すぎますね。
『こっちももうすぐ弾切れする』
馬鹿ですね、全く。どうせ闇雲に乱射してのでしょう。
あれほど頭を使えと言ったのに。
『しょうがない、一応まだこの先に居るみたいだから進んで殲滅してががががガガがが』
…何事ですか。
『狙撃さレがが、が』
引きなさい、モロに喰らってます。
『がが、が、ががが、が…』
…もしもし？　応答しなさい。…ちっ、役立たずめ。せめてもの報告は狙撃主が居るということですか。
………面倒ですからそのまま上に行きますかね（弾の切れたゴツいサブマシンガンの片方を放り棄てる）

―――ニシ
左腕が…ダメか、完全に動かない（副隊長を踏みつけて商人を追う）
…はっ、死ぬなこりゃ。…せめてあいつだけは殺さないと…（ゾンビに左腕を噛ませ、腕ごと銃撃）
………あーあ、もう駄目。確定。ゾンビになる前に殺せるかな…。……今ので感染したかな。
…どっちみち出血で死ぬね………（噛み付いてきたゾンビを無理矢理振り解いて進む）
…残弾は1発…、コイツらに使うわけには…（壁によりかかって進む）
（地下シェルター出口を潜った瞬間、シャッターが下りる）
「おやおや、そんな這う這うの体でも来るとは」
うっさい。こちとらお前の息の根を止めるまで死ねるか（シャッターによりかかる）
「…参ったね、あちこち噛まれてるけど。普通に殺してもゾンビになっちゃうか。
　うーん、頭ごと吹っ飛ばしたらシャッターがなぁ…」
………遺言はそれだけか。じゃあ…陳腐だけど、地獄に付き合え（引き金を引く）
（ニシのショットガンから音が鳴る）
…あ？（再び引き金を引く/音が鳴る）
「…それ、薬室に弾が入ってないみたいだけど」
糞ッたれ。
「じゃあね、悪いけど地獄巡りはお一人で♪」
（ニシの胸と腹に穴が空き、シャッターに血の跡を残して座り込む）
「安心しなよ、頭は無事だから。そのままゾンビになって仲間でも襲えば？
　…それこそ地獄ってモンだと思うよ
　…ま、こっちも地獄を見るかもね。弾が残り少ないし」
（商人が弾切れの銃を捨てて走り去る）

――地下シェルター出入り口/外側
（もたれかかったニシの死体の重み＋商人の空けた弾痕でシャッターが破れる）
（ニシの死体が地下シェルターの内に転がる）
（ニシの死体がゆらゆらと立ち上がる）

>>225
よーし、分かった。暫定政府の部隊を迂回して、敵の本陣に突っ込ませてくれ。
…火器管制システム、オールグリーン。遠慮無しに暴れてやろう！
（膠着中の戦線にストライカー装甲車が突撃。不意を突かれたカルト教団の陣が乱れる）

〜その頃の樋口さん〜
「副隊長がダウンしました。という訳でいつも通り私が指揮を引き継ぎ…っ！（ウィッチの鉤爪を薙刀の柄で受け止める）
　（弾かれた爪が再び振り下ろされる前に、ウィッチの体を串刺しにする）…斉射。（高く掲げられたウィッチの体に火線が集中。耐えきれずにボロボロになるウィッチ）
　ヤマさん、大丈夫ですか？外の安全は確保しましたよ」

〜更にその頃・黒部〜
「ま、待て…ぬおおっ！（横薙ぎに振られた爪を受け止め、力任せに弾き返す）
　…くっ、既に下に降りたか…。一刻も早くここを片づけて向かわなければ…！（爬虫類の胴に突きを入れるが、有効な一撃とならない）」
『三人がかりのミニガンを食らえっ！…ぬわー！（ヴェルチバードに向けてミニガンを撃つが、逆に撃たれる親衛隊）』
「まだあの教祖に復讐はおろか一太刀すら浴びせておらぬというのに…。志半ばで倒れるというのか？！」
『（…参ったね。身の振り方、考えとこーっと）』

(ダムの底についてダム側に向かった途端、一気に十数本の中規模の触手が出現)
むっ……。
(包囲状態で数に任せた多段攻撃。回避するが……一本が中隊長に迫る)
小癪、ですね。
(スモチ弾を突き刺して内部で爆発させる。が、背後からまた数本が迫る)
切りがない、どれだけ大きいのだか。
(一本を薙ぎ払い、二本を回避し、最後の一本をハルバートを軸にして避ける)
むっ！
(と、そこに流れ弾。触手は吹っ飛び、中隊長も宙を舞った)
ぐふっ。……不覚。
(あちこちから出血。左腕の肘から下が捻れてしまっている。しかし、触手も撤退したようだ)
(中隊長はメイドアーマーのポイントを引き締めて出血を止め、左手を包帯で固定。ご奉仕薬と諸々の薬剤を投与)
「お、おーい大丈夫かー！？」
(自分達を吹っ飛ばした装甲車が近寄って来たので、中隊長は跳躍。一気に砲塔部に乗る)
(顔を出した千葉隊長の胸ぐらを掴んで)あの触手を追いなさい。
「いや、あんた、怪我を」(拳銃を顔面に突き付けられる千葉隊長)
いいから追えよ。
(千葉隊長は血塗れのメイド中隊長を見て、旧ソ連の秘密警察が摘発者を尋問する時の顔ってこういうのだなと思い出した)

>>234

おいおい、そんな怪我であの化物を殺れると本気で思ってんのか？本気で思っているなら乗ってやる。本気じゃないならとっとと下がれ。
早く答えろ。発信機をさっきのどさくさで付けておいたが、範囲は狭いんだ。奥までいったら厄介だぞ。

私、戦場での嘘や中途半端は大嫌いなんですよ。
(握っている拳銃のグリップがミシミシと音を立てている)
私が口で言っている間にさっさと奴を追いなさい。それとも肉体言語か鉛玉がお好きですか？
(彼女の白目の部分が血走っている。キル・ゴアに投与された薬の副作用だ)

>>236
了解。まぁ、余計な一言だろうけど振り落とされるなよ。
それじゃあ、行きますか！！(装甲車のアクセルを目一杯踏む)
(そろそろアレを使ってみるか…フフフ、楽しみだ。実に楽しみだ。)

>>229
絶対に見つかるなよ！　少なくとも対戦車クラスの火器が無いと勝てねぇからな！！
>>233
（負傷した腕を銃のベルトで吊るしていると、部屋の外からウィッチの断末魔が聞こえてくる）
うお、何事！？・・・って樋口さん？　あー鍵開けるからちょっと待ってくれ。
（ウィッチに殴られてへこみまくった扉を蹴飛ばして開ける）
あー助かった・・・。　できれば弾薬分けてほしいんだけど。　もう弾残ってるの・・・！！
（腰の後ろからコルトパイソンを引き抜くと、隊員たちの背後で立ち上がろうとしていたウィッチに叩き込む。）
（顔面と頭部に３５７マグナムを食らったウィッチが床に崩れ落ちる）
・・・あとこれだけなんで、頼むわ。（シリンダーを出して弾丸を装填する）

〜その頃のゴザル〜
これで最後でゴザル〜♪（リモコンのスイッチを押す。地下へと通じる階段が爆破され、地下２階からの脱出口が閉ざされる）
さて、これで商人ともどもヤマたちも出られなくなったでゴザルから・・・。
（近くのパソコンを操作。何かの設備を作動させると、椅子から立ち上がって警備室を出て行く）
拙者もそろそろ動くでゴザル。　フンフフフ〜ン♪

紅組は、いろいろ食べてるのに、北港や暫定政府の連中はレーションしか喰ってないのか？気の毒に・・

発信機の反応から見て、この付近にいるはず何だが一向に姿が見えないな。
仕方ない、地面を少し吹っ飛ばすか。
(ダイナマイトに点火、反応がある方に投げる)

（通気孔移動中）
何だこの空間…緊急時の避難経路も兼ねてるからって広すぎだろ。
…下は使わないで良かったな。階段崩されてるし。
と、行き止まりか（通気孔の蓋を蹴り開ける）
うーん、まだ地下？　少なくともさっきよりは上かな？　上り坂あったし。
…仕方ない、他の出口を探すか。

―――店舗
（ダムの底へ到着）
…あらあら、どうやらゴールのようで。
ダムの上には戦闘跡、そしてこちらも戦闘跡…遅すぎましたか。
装甲車ばかり…全く（動きそうな装甲車の見繕って乗り込む）
さぁてさて、それじゃあ神とやらの方へ行きますかね（中隊長達が向かった方向へ進む）

――勢力
「…っと、また切れましたか」
「不安定？」
「まぁその間に必要な指示は出せたけどね」
「各自治区に援軍を出しました。とりあえずは優勢になるでしょう。ただし―」
「しばらくの間は土も水も汚染された状態。自浄作用に期待したいけど効果があるかわからない」
「量産してバラ撒くなんて無茶なことを…おかげで随分と衰退します」
「各地のダムも決壊してますから、その水に浸された場所はほぼ進入禁止。あぁ、頭が痛い」
「………一体、文明がどこまで衰退したか楽しみだよ」
「おやまるであの馬鹿共のような台詞」
「ふふふ、まぁここまでされたらもう拍手するしかない」
「…とりあえず、この援軍であちこちに貸しを作れました。どこかに取り込まれるということも回避できるでしょうね」

…この声、やっぱりお前なのか…って何が浮気者だ！こっちを集中して狙うな！ぬおわっ！（千葉隊長の乗る装甲車にやたらと触手が集中する）
>>239
戦闘中はミリメシしか食べられないが、本拠地に戻ればそれなりの物は食える。
現在は岩手でとれた野菜をフリーズドライして携帯できるようにならないか、暫定政府と研究中だ。楽しみに待っててくれ。
>>236　>>240
…ったく、心配して言ってるっていうのに。（こりゃクスリを使ってるな。部下に平然とそんなものを与えるとは、メイド隊は大したもんだ…）
発信器はこっちでも受信した。火力を集中させてもらう！
（ダイナマイトの爆発に加え、機関銃の銃撃で砂煙が舞い上がる。と、それを突き破って出てくる巨大な影）
…こいつが化け物の全景か。ようやく姿を現しやがったな。…バックしつつ一斉射撃だー！（振り下ろされる巨腕から逃れようとする）

〜その頃の樋口さん〜
「ご無事のようで。弾薬でしたら私のを幾らかどうぞ。（背後のウィッチがヤマの手で撃ち抜かれる）
　…我々とした事が、甘かったですね。念には念を入れておきましょう。（ウィッチに着火。死体が燃え上がる）」

〜更にその頃・黒部〜
『やっほー！結局会いに来ちゃったんだね…って、何さ、その人はー。（触手がメイド中隊長の飛び乗った装甲車、つまりゲリラの魔改造装甲車を射程に入れる）
　こんの…裏切り者！ロリコン！アレクセイの浮気者ー！（何本もの触手が襲いかかるが、その間を潜り抜ける装甲車）
　ううー、チョロチョロと…え？』
「拙僧らの復讐が、あの教祖への鉄槌が、ここで止まるはずが…ぬ、ぬおおぉぉっ！！」
（ダムの上部にヴェルチバードが機銃掃射を行う。一拍遅れて、大僧正がミニガンのトリガーを引いたまま落ちてくる。そのまま下の川へと落下した）
『…大僧正がやられちゃった。ダムも爆破できないし、信徒の人達もほとんど死んじゃったし。
　しょーがない。…精々、派手に演出やっとこーっと』
（地面の一部に穴があき、そこから触手が次から次へと湧き出てくる。やがてそれが一つの人形となった）
『ぎゃおーん！神様だぞーっ！』
（通常のものよりも二回り以上も大きい群体ゾンビの咆哮が、黒部に木霊した）

なるほど、これが群体ゾンビと言う奴か、かなりデカイな。試しにコイツを使ってみるかな(ダイナマイトに更に成型炸薬とパチンコ玉をプラスした手製爆弾を出す)
悪いが元・千葉、この爆弾をあいつにプレゼントしてくれ。こっちは忙しくて渡せないからな。

　　　　　　　　　　(･∀･)
　　　　　　　　　(･∀･∀･)
　　　　　　　　　　(･∀･)
　　　　　 (･∀･∀･∀･∀･∀･)
　　　　(･∀･)(･∀･Ｔ･∀･)(･∀･)
　　　(･∀･)　　(･∀･∀･)　(･∀･)
　　(･∀･)　　(･∀･人･∀･)　(･∀･)
　　　　　　　　(･∀･.Ｙ.･∀･)
　　　　　　 (･∀ヽ・∀・/∀･)
　　　　　　(･∀･)　＼／(･∀･)
　　　　　　(･∀･)　　　　(･∀･)
　　　　　(･∀･)　　　　　　(･∀･)
　　　　　(･∀･)　　　　　　(･∀･)
　　　　　(･∀･)　　　　　　(･∀･)
　　　　(･∀･)　　　　　　　　(･∀･)


アルペンルートを望む群隊ゾンビの勇姿！

>>238了解
と言うよりまぁ今部隊の舟の上なんだけどね
まぁいいや
私はダルいし
ニール少尉に変わってもらえるかしら.......
まぁ危険地帯はナイクと軍曹が軍用車両飛ばして巡回してるから
まぁ次からは対戦車ライフルでも持とうかしらね

>中隊長
まさにこれは…………そびえ立つ糞のようですね。いやいや、腐肉ですか。
しかし、ゾンビがロシア語訛りを話すとは。まさか、コルホーズの馬糞桶で産まれたんじゃありませんよねこのコミュニスト。
全く、共産主義者が神を名乗るとは、何の皮肉であろうか。

ヴェルチバード、航空支援の方はどうですか？
『申し訳ありません。ダム上層の奪還は成功しましたが、弾薬は殆ど使い切ってしまいました』
陸上戦力は？
『空挺攻撃ですので、群体ゾンビに通じる装備は持ち込めませんでした。あのサイズですとカメレオンでも迂闊に近付けば取り込まれてしまいます』
……く、実に楽しくない状況ですね。
我々でどうにかするしかありませんか。
運転手、しっかり運転しなさい。上に居る私は兎も角、装甲車内に居るあなた方は捕捉されたら車ごと取り込まれてお終いです。
命をかけて操縦する事です……むん！(ヒトガタの手が装甲車を捉えようとしたので、信号弾でスモチ弾をぶっ放して手を吹き飛ばす)
私の方も、あまり時間を掛けたくありませんしね。
(中隊長の立つ位置に、血が少量ずつだがポタポタと滴り落ちている)

……それにしても、ゾンビと知り合いですか。この男、何か胡散臭いですね

こいつは…この場の戦力で倒すのは無理そうだぞ…。
…もしもし。おう、鈴木か。…今こっちに向かってる？暫定政府も事態を把握したか。
よーし分かった。こっちは一旦退却してから合流、その後改めて奴を…ッ？！（地響き。群体ゾンビがダムを殴りつけた音）
一発ぐらいじゃビクともしないが…本気で壊しにかかられると危ないな。予定変更。全速力でこっちに来い。
…逃げ場なしのぶっつけ本番か。全く、下準備無しの戦闘は苦手なんだが…。
>>243
任せろ。…ここだっ！
（触手を避けるのと同時にその触手に手製爆弾を投げつける。上手いこと内部に巻き込まれ、触手の一本が弾け飛ぶ
　更に弾けたパチンコ玉が群体ゾンビの表面を抉り取る）
威力は上々だな。…こういうクレイモアタイプの爆弾は、指向性爆薬を使って作りたいが…。
>>246
言われなくても元から命がけだよ！（攻撃を避け続ける装甲車。避けきれない触手は機関銃と火炎放射機で撃ち落とす）
時間をかけたくないのは分かるが、援軍の到着までもう少しかかる。それまでどうにか持たせてくれ。
（っかし、変に誤解されたりして無いだろうな…。確かに知り合いだが、そりゃ生前の話だしなぁ）

>>247

しゃ〜ね〜な。コイツを使うか(M79グレネードランチャー取り出す)
正直、ここでコイツは使いたくなかったんだが、四の五の言ってらんない状況だからな。とりあえずこれで時間稼いでくれ。グレネードは後ろの方に有るからそっから取ってくれ。

おお、サンクス。（樋口さんから弾薬を貰う。）
とりあえず陸野とかと合流して、引き続き商人を追う・・・（ライフルのマガジンを交換していると、突然轟音とともにフロア全体が揺れる）
！？　何だぁ！？・・・って今頃無線が。誰だ？
『おー。無事だったでゴザルかヤマー。』
完全にってわけじゃないがな・・・。そっちはどうした？
『階段を吹き飛ばしたところでゴザル。』
・・・おい、俺ら出れなくなってんじゃねーか？　
『脱出なら大丈夫でゴザルよ。　その階の通気孔は緊急避難用に地下１階まで通じているでゴザル。
一旦地下１階に上がって、奥のフロアにある貨物用のエレベータで上がってくるでゴザルよ。』
・・・商人の奴が先に使うんじゃねーか？
『拙者がエレベータの前で張り込んでいるでゴザル。何とか時間ぐらいは稼ぐでゴザルよ。』
・・・分かった。んじゃそっちで待っててくれ。（無線を切る）
・・・ハァ。　狭いところは苦手なんだがな・・・。ん、いつの間にかゾンビが来てやがるな・・・。
（ゾンビが１体だけこちらに近寄ってくるのに気づくと、そのゾンビに銃を向ける。だが、そのゾンビが見覚えのある人物だと気づいて引き金から指を離す）
な！？　に、ニシ！？　嘘だろ！？

>中隊長
支援と言っても、この場所からでは少々……我々も巻き込まれて終わりですね。
ダムを誤爆する可能性もありますし……何とかして引き離したいところです。
(それ以前に、知性があるからにはあの群れの中に戯言を喋っている奴が居るはず)
(其奴を表面に引き出してスモチ弾を直接撃てば何とかなりそうですが……流石に簡単には弱点を晒してはくれませんね)
……っと。
(急激なターンで車体が傾く。足下の血溜まりで足を滑らせそうになった。素早く無針注射器でお薬追加)
何とか、弱点を……しゃらくさい！
(装甲車の横から伸びてきた触手に槍を突き刺し、先端の爆裂弾頭を発射)
千葉隊長、早くそのグレネードで反撃を！

（見えない角度・気づかれない距離にて盗み聞き）
貨物エレベーター…えっと、確かここの構図からして反対側にも無かったかな？
………スタングレネード…いや催涙弾…（腰に手を当てる）はあまり使いたくないかな。
…じゃあ、狙撃とか？（床に腹ばいになり、射撃＝すれすれのところをかすめる）
あ、失敗（慌てて撤収）

―――店舗
（装甲車で移動中）
あちこちに血溜りと肉片…全く、どうやら戦闘になりそうですが。
…おや、郡体ゾンビの触手？　どうやら近いようですね…（爆発音）
……………おやおやまぁまぁ、皆さん頑張ってることで。どうしましょうかね…（双眼鏡で中隊長/千葉隊長/ゲリラを眺める）

その黒いアンプルにはいっていた薬液
ウィルスのようだが・・不思議なことに磁性を発している、なんなんだろうこれは？
体内にはいると、一度静脈から肺に移動し、おどろいたことに心臓へ運ばれ動脈から脳へと運ばれる
脳、それも視床下部だ、人間を人間たらしめる情操を司る部位へ
黒い薬液は、底にとどまり、人間を支配し、ゾンビ化する
だが、これを注射したものは、身体の欠損に対して驚くほどの効果を発揮する
特に、不随部分への効果は目を疑うばかりだ！
今回の黒部作戦に限らず、暫定政府の戦士の治療に、多大な成果を期待できる
そう、つかえる
この、『千の子を孕む森の黒山羊』の黒いアンプルは、まったく画期的なものだ
正しく使えば、ゾンビの不死身性を人間に
この小さな注射針が
人間の
未来

やろう

やはり、少し動かさないとどうにもならんか。（中隊長の目を盗んで、旧式の携帯電話を取り出す）
…どうした？壁なんかと遊んでてもつまらないだろう。鬼ごっこだ、久しぶりに遊ぼうぜ。
…来たぞ、来たぞーっ！（群体ゾンビがダムから離れ、装甲車に向かってくる）
>>248
もうすぐ援軍の到着だが…出し惜しみしている場合じゃないな。ガンガン行くぞ。
>>250
言われなくても！（グレネード発射。触手が吹き飛ぶ。更に再生する前に連続で叩き込み、大幅に削り取る）
この不死身さ…ダムの中の信徒の死体も使ってるのか？厄介だな。
とりあえず、これを使っとけ。固定の補助ぐらいにはなるだろう。（中隊長に装甲車の中のザイルを渡す）
…何見てるんだ。やましい考えなんて全く無いぞ？

〜その頃の副隊長〜
「…はうあっ！目が覚めたら周りは火の海だった―？！とりあえず脱出っ。
　…どうやら、あちこちで爆発があったようですね。もうシェルターとしてはオシマイでしょうか。
　とりあえず、樋口さんとﾔﾏﾀﾝを探さないと…あ、いた。けど、ゾンビと対峙してる？！
　させるかっ、そぉい！（咄嗟にゾンビにキックを放つ。そこで初めて、樋口さんに銃を持ってかれたことに気づいた）」

>>253
出し惜しみしている場合じゃないか、後3つ程使ってないけど、とっておきを使うか(自爆用のC4を取り出す)
あの再生能力の高さならC4くらいじゃないと致命的打撃を与えれないみたいだな。本来は自爆用兼自爆時に周囲へのそれなりの打撃を考慮して持って来たが、そんなケチな使い方よりはアイツに叩き込んだ方が良いな。
爆破の方はそっちに任せる。ほら、これがリモコンだ、落とすなよ。

大隊長や小隊長はいないの？

>メイド中隊長
爆薬ですか。それで仕留めれば良しですね。
爆薬での攻撃を確実に決める為に、奴の足止めをしましょう。
(言いつつ、片手でザイルを直ぐほどける様に片足に巻いた)
千葉隊長、ゲリラ隊長、タイミングを合わせて攻撃します。
耐久値が削れた瞬間に爆薬でたたみかけますよ。(信号銃にスモチ弾を込めて攻撃用意)

攻撃のタイミングはあなた方どちらかでお願いします。

>>255
[解説]
戦闘メイド大隊は三つの中隊と数十の中隊付き小隊で組織されている。
戦闘メイド大隊長は本社側にあるメイド連隊本部か、前線指揮所で戦線全体の指揮をとる。
また本社の重役会議に出たり、北港と繋がりの深い米軍の一派との折衝を行うので滅多に前線には出ない。
中隊長は３人いて、主に出て来る中隊長はこの３人の中で最も権限が多く、尚かつ前線にも出ている。
彼女の率いる部隊は強襲や拠点制圧などの過酷な任務に就くため死傷率が高く、今回の紛争で多数の死傷者を出した為再編成は確実。
小隊長は数十人居て、中隊長の指示に従いつつ更に下に居る分隊長と一般戦闘メイドを統括指揮する。
今の所名有りは力の一号と技の二号、キル・ゴアの３人である。

（前方からよたよたと近寄ってくるニシのゾンビ。ヤマは撃つのを躊躇っている）
ぬああ畜生！！　撃たなきゃならないのは分かってるが・・・！！　
ああちょ、樋口さん手を出すな！！　コイツは俺がケジメつけなきゃなら・・・
（薙刀を構え始めた樋口さんを下がらせようとすると、どこからか現れた副隊長がニシへとキックを見舞う）
え、ちょ、何やってんのアンタは！？　って丸腰で突っ込んだら・・・！！
（副隊長がニシに組み付かれる。　武器を持っていないため反撃できない様子）
人が混乱してるときにピンチになるとかふざけんなよ！！　　こんなの・・・撃つしかないだろうが！！！
（コルトパイソンを抜くと、副隊長に噛み付く寸前のニシへ向けて発砲。頭を撃ち抜かれたニシが床に転がる）
・・・成仏してくれ、ニシ・・・。

〜その頃のゴザル〜
！？　ふおっと！！（商人の狙撃をギリギリでしゃがんで避ける。そのまま狙撃地点へと銃撃を返すが、商人は既に退却していた）
ぬおぅ、危なかったでゴザル・・・。　日頃の行いがよかったからでゴザルな。うん。
これで反対方向のエレベーターへ行ってくれるといいのでゴザルが・・・。　

>>256

了解。とりあえず俺は回避に専念する。ダイナマイトは車内の箱にたんまり有るから使いたかったら勝手に使ってくれ。
ダイナマイト以外にも手製のハンドグレネードあるからまぁその辺の判断は任せる。

どうでもいいんだが
黒部ダム湖のなかからなんだか物凄くでかいものが浮上しつつあるんだが・・
っていうか、浮かんでるゾンビとかほっとくなよな

少しはダムから引き離せたか。援軍ももうすぐ、あと一息だな。
>>256 >>258
よし、それじゃあ合図は俺が出す。しっかり合わせてくれ。（迫ってくる触手を機関銃で迎撃しつつ、タイミングを計る）
ええい、しつこいっ！（群体ゾンビの足にグレネードを発射。バランスを崩し巨体がよろめく）
今だ、撃てーっ!!（三人分の攻撃が群体ゾンビに殺到。表面のゾンビが大きく削られ、巨体が倒れる。そこにＣ４を投擲）
…これで終わりだ。（リモコンのスイッチを押す。派手な爆発が起き、神の体が煙に包まれる）
…ッ！（煙の中から飛び出てくる触手。グレネードを撃ち込み相殺する。煙を割って出てきたのは、小さくなったがまだ並のサイズがある群体ゾンビ）
まだやるってのか、なら徹底的に付き合って…？（立ち上がろうとした群体ゾンビにどこからともなく砲撃が加えられる。それも次々と）
…遅いじゃないか、全く。（千葉隊長の視線の先には、長野から急行した暫定政府軍がいた）

〜その頃の副隊長〜
「…あれ、何か空気読み損ねた？」

〜更にその頃・黒部〜
『そぉい！（触手を振り下ろすが、回避されたり撃ち落とされたりで当たらない）
　うー、たかだか遊びぐらいで本気にならなくてもいいじゃないかー。
　って、うわ、わわわっ？！（足を崩されバランスが傾く。そこに一斉攻撃を受け、更にＣ４の追い打ち）
　…今のはちょっと、やばかったかな？（司令部に傷がついたのか、一部のゾンビが離れていく。それでも煙を割って装甲車に襲いかかる）
　それっ、今度こそ捕まえ…！（横合いから砲撃が加えられる。それも今までにない激しい勢い）
　…この勢いなら、十分か。…やーらーれーたー!!（咆哮をあげて群体ゾンビが崩れ落ちる。ただ、まだ一部のゾンビ達は単体として動ける模様）』

>>260
すまないね。
部隊を展開するのに時間がかかってしまった。
途中に黒山羊の部隊との散発的な戦闘が発生してしまってね・・・
砲兵部隊による支援砲撃で火力不足はなんとかなるだろう。
もし、足りない場合は対戦車ヘリ部隊による攻撃も要請するので心配はいらんよ。

とある通信
「菊地二尉、第一目標の確保に成功したか？」
「はい。なんとか確保に成功しましたが損害が・・・」
「そうか・・・すぐに目標の物を持って帰還は可能か？」
「難しいです。
今はこの階層を確保していますが敵の数によっては・・・」
「我が方の本隊も到着したので増援はすぐにそちらに向かわせる。
・・・到着するまで持ちこたえてくれ」
「・・・了解」

>黒部ダム

(信号銃の炸裂弾で、動き回っているゾンビを吹き飛ばす。他のゾンビも、機銃などで片付けられた)
これで、よしですか？
千葉隊長、あなたは確か喋り好きなゾンビと知り合いのようですね。
出来れば首実検をして確実に神が滅んだのか確かめる必要があります。
ですので…………ふむ、早く治療をしたいのに、まだ仕事がありましたか。
全く、余分な仕事を増やす事しかしない連中だ。

こそこそして、漁夫の利でも狙うつもりですか？
今の私は色々ありまして気配には敏感になっているんですよ。
隠行で隠れたつもりでしょうが小賢しい。
さっさと出て来い出歯亀。（信号銃で炸裂弾発射

幾らなんでも上手くいきすぎ。そら疑問も持つよね（自分が通ってきた通気孔を爆破、崩落させる）
これで、一階のこの区画にはもう入れない…まぁ別の区画の通気孔には昇れるだろうけど、こっちとは断絶してるしねー。
うーん、どうしようかな。まぁ時間はたっぷりあるし、ちょっとずつ追い詰めてくか（狙撃銃からサブマシンガンに持ち替える）

―――店舗
神様とやら、聞こえてますか？　一応貴方が生きてれば後はどうとでもなる。
こっちの目的…土壌・水質汚染はもう達成できてるから無理して戦わなくてもいいです。
程々で撤収してくださいね…ってコレ本当に繋がってるんですかね、全く。

さぁてさて、何か気づかれてるみたいですけど…うーん、全く燃えないなぁ。やはり商人と一緒に行った方が面白かったですかね、っと…（装甲車が揺れる）
炸裂弾？　無茶なコトを…。なかなかに頑丈ですね、この装甲車。流石。
まぁいいか、お望みどおりに出て行きましょう（装甲車を進ませる）

面倒な事になったな〜。まぁ、M2があるから何とかなるか。
あ〜あ、一番使ってみたかったヤツは今回は出番なしか。たく、装甲車に何か乗ってくんじゃねぇよ。

>メイド中隊長
(装甲車からの声を聞いて)
……飼い主の手を噛んだ飼い犬はまだ処分されてませんでしたか。
調停者気取りの偽善者共、大口叩いて結果はこれですか。全く使えない連中だ。
仕方ない、本社からの命令はまだ変更されてませんが、ここで始末しておきましょう。
２人とも、あの装甲車に乗っている人物は必ず殺してください。
この事件を大災害レベルまで拡大させた輩が乗っています。断じて逃さないように、確実に殺してください。
……ゲリラ隊長、相手を甘く見て出し惜しみすると痛い目に遭いますよ？
(ハルバートの先端を爆裂焼夷弾に変更。ヴェルチバードとカメレオンにも指示を出す)

>>261
いや、援護してくれただけでも十分だ。群体ゾンビも倒したようだし、ここからは掃討戦だな。
って、考えてみたら俺らゾンビの群れの真っただ中じゃねーか！くそっ、急いで援護してくれー！
>>262　>>263
いやいや、幾らなんでもゾンビの知り合いなんて…その…＼(^o^)／ﾊﾞﾚﾃｰﾗ
しかしそう言われてもな、相手が人の形をしてるかどうかも怪しいのに首実検だなんて…。
…と、お喋りしている場合じゃなさそうだな。なるほど、奴が噂の組織の一員って訳か。
なら遠慮はいらねぇ。挨拶代わりだ、こいつを食らいな！（手持ちのグレネードランチャーを装甲車に向けて発射）

>>265

相手を甘く見て出し惜しみすると痛い目に遭いますよ？ってんな事言ったって、装甲車に有効な武器は今の所、ダイナマイトとM2しかないんだから出し惜しみも糞もないぜ。

>メイド中隊長
(銃撃をしながら接近してくる装甲車……と周りをウロウロしているゾンビ達を相手)
まずはタイヤを潰して、移動力を削ぎますか。
その後で装甲車を爆破、店舗をあぶり出せればよし、出せなければそのまま蒸し焼きにして差し上げます。
ヴェルチバード、配置に付きましたか？ 千葉隊長、ゲリラ隊長、このまま……お？
(グラリと視界が揺れる)
なるほど、限界、ですか。
(視界がひっくり返る)
たぶん、拙い、事になり、そうｄ
(自分の作った失血の池に、メイド中隊長は倒れ込んだ)

>ゲリラ隊長
それは失礼を。詳細が何であるかが明記されて無いので誤解しておりました。

統治支配権確立してるの関西と東北だけかい、範囲広がらんな〜

―――店舗
（停止）
………何もしないうちに倒れましたけど。
……つまんないですね、帰りますか（装甲車を反転させ、進ませる）

>>268
たく、命令していたと思ったらこれか、全く世話が焼ける。
仕方ない、元・千葉よぅ、中隊長殿を車内に寝かせといてくれや、その間に奴さんのエンジンブロック潰しとくから。
ぶっちゃけ、メイドがどこで死のうがどうでも良いんだが、この中隊長殿は利用価値があるからな、応急手当しといてくれや。
そうそう、いい忘れていたが、そこにある鉄板には気をつけろよ。怪我するから。

>メイド中隊長
(意識を失ったまま、装甲車内部で手当を受けている。装甲車は逃走中の店舗を追跡中)

>それなりに離れた丘の上
『レーダー照準完了。何時でも装甲車を撃破出来ます』
『待て、今回の騒ぎの張本人を吹き飛ばすのはもう少し先延ばしだ』
『大佐殿、どういうおつもりですか？』
『もう少し待ちたまえ。あの重傷具合だ。あの子が、恐らく目を覚ますだろう。興味深いデータを採取するチャンスだ』
『あの怪我でですか？ 有り得ません』
『普通はな。だが、我々のプロジェクトが生み出した結果の一つであるあの子は、キル・ゴアのような不肖の存在ではない。
強靱な身体と高度な身体能力を兼ね備えた完成体の一つだ。少々難儀な所はあるがね。
深層意識の防衛本能が危機を感じて目を覚ます頃合いだ……しかし、あの２人が少々災難ではあるな』
『あのロシア人のハーフと米軍基地に居着いていた男ですか？』
『ああ、本来の彼女はとても好戦的だからね。目が醒めた時、あの子に迂闊な事を言わなければいいのだが』
『しかし、第７艦隊に同行して良かったな。色々と興味深いデータやサンプルが入手出来た』
『大々的に行動できないのが少々不満ですが』
『しかたあるまいよ。我々は暫定政府の応援要請を受けただけだ。艦砲と航空支援限定の、だ。』
『その見返りに色々と調査をさせて貰っているだけさ』


(同じ頃、メイド中隊長の目蓋と指先がビクッと動いた)

>>269
ああ。残念だな全く。今回の戦闘でもう少し範囲が広がればいいが…。
>>270　>>271
おいおい、あっさり逃げる気か？！ゲリラ隊長、追うぞ！
こいつの手当はとりあえず任せておけ。終わり次第こっちも攻撃するから、それまで見失わないでくれよ！
>>272
…しっかしまあ、乱暴な止血方法だな。クスリを使ってるからこその方法だな。（傷口を確認し、改めて手際良く止血と応急処置を行う）
元々何か服用してるし、これぐらいで大丈夫か？…と。（手が中隊長のハルバードに触れる。ハルバードを凝視。そして中隊長の様子を確認）
…ちょっとだけ、ちょっとだけなら…。（中隊長のハルバードを担いで装甲車の上部から身を乗り出す。色々いじくった後、穂先のグレネードを発射。近くのゾンビの群れが吹っ飛ぶ）
おー、おー！こいつは…。（調子に乗ってもう一発。今度は店舗の装甲車付近に着弾した）
ﾋｬｯﾊｰ!何だかヒーローになった気分だ！（三発目を撃とうと中隊長の服をいじくる。と、一瞬動く目蓋と指先。慌ててハルバードを元の場所に置き、何も無かったかのように機関銃で攻撃開始）
ｽ､ｽﾝｽﾝｽ〜ﾝ♪（冷や汗をかきながら鼻歌を鳴らしている）

この野郎、ちょこまかと。黙って当たれってんだクソが〜。ん、元・千葉、メイドはもういいのか？なら奴さんに弾ぶちこむの手伝ってくれ。
それと、メイドは車の外に出しておいてくれ。目が覚めると同時にロープを切ってくれ。ん？何故そんな訳わからん事をするんだって？すまないが今は説明をしている暇がないから後にしてくれ。

>>273
勢力範囲を広げるのは簡単だが
それを維持するというのは難しいものだよ。

とある通信
「菊地二尉、そちらに増援部隊は到着したか？」
「はい。いま彼らと合流して後退しています」
「うむ。合流地点に後退後はガルム小隊に第一目標の物を渡してくれ」
「了解です。しかし・・・これは・・・」
「菊地二尉、それ以上は言わない方がいいだろう。
このことを安易に口にしたら確実に我々は政府直轄部隊に消されてしまうよ」
「そうですね・・・では、合流地点にて」
「最後まで気を抜くなよ」
「了解です」

―――店舗
しつこいですね？　射撃も下手ですし…まぁ私が言えたことではありませんが。
（後方へ向けて掃射。装甲車に火花が散る）
…何だ、これ以外の武装は全部使い切ってるんですか。通りで誘爆しないはずですね。
（装甲車を巧みに操って後方からの攻撃を回避）
しかも上になんか居ますしね。どうせこの装甲車に遠距離狙撃でもぶつける準備もあるでしょうし。
うーん、商人の使っていたモデルをコピーしたこの狙撃銃の射程はどれ位でしたっけ？
聞いとけば良かったですね。…うん？（タイヤが片方破裂）
やれやれ。三輪駆動ですか、ちょっとキツいですかね。
…森にでも突っ込んで、見えない位置から脱出しますか。

ん、森の方に行くみたいだな。くくく、森に逃げ込めば逃げきれると思ってんのか？








逃がさねぇよ、森の中に入って俺からは絶対逃がさねぇよ。鉈と斧で頭と胴体切り離してナイフで心臓を貫いてやる。
ただ、問題なのは上で寝てる化物もといお姫様何だが、森に入ってから目を覚まされると厄介な事この上ないからな〜。どうしよ、悩むな〜。自分の楽しみを優先するか、命を優先するか。


(気付いている方が居るかもしれませんがゲリラの性格がかなり変わっております。しかしながら、彼はまぎれもなく北上したゲリラです。)

＞ゲリラの性格がかなり変わっております
北上したゲリラは佐々木さんから隊長にキャラチェンジしたのと違うの？

>>278
最初はゲリラ隊長、たまに佐々木に変わって、隊長。隊長が引きこもってからは佐々木。
文面をみればわかると思うけど、佐々木の方は何となく馴れ馴れしい。隊長はなんちゃって軍人言葉。

>中隊長

(装甲車の上に、並行するようにヴェルチバードが近寄ってきた)
(ワイヤーを付けたメイドが、装甲車の上に寝かされている中隊長を回収すべく降りてくる)
(と、中隊長が前触れもなく跳ね起き、片手でワイヤーを伝って猛スピードでヴェルチバードの搭乗口へ入っていってしまった)
(そして入れ替わりに蹴り落とされたカメレオン２号が装甲車の上に落下してくる。千葉隊長、危うく潰されかけた)
(超至近距離での千葉隊長は爬虫類とご対面。相手は軽く会釈してきた)

※ハルバートは装甲車側に残されたままです。

……何で俺の周りはこんなに危険人物ばかり集まるんだ。
>>276
よし、タイヤをふっ飛ばしたぞ。これで止まる筈…。って森の中に逃げ込む気か。参ったなぁ。
>>277
うわー、とうとうゲリラの本領発揮か。…ゾンビの姿も殆ど見えないしな。あんたの独壇場になるだろうよ。
>>278
お、おい、こいつは……ってちょっと何か降ってきｔ
……えーと、何、今度はトカゲと共闘？おいおい、これは副隊長の役目じゃ……。

何かゾンビが危険な進化をし始めている…固体同士がテレパシーのようなもので
自分の見聞きしたものを伝えあっているらしいんだ。高い知能を持ったゾンビを
中核として高度な組織行動をとるようになってきた。これはヤヴァイかもしれん…

>>282
屍人かよ

そう言うわけだから
ゾンビ諸君も埃を持ってほしいを！
ゾンビのゾンビによるゾンビのための進化と調和を気づかなければいけないとおもうお！
そう言うわけだから、諸君一致団結してお嬢と紅組のためにお菓子をあつめるんだお

ゾンビ達は明らかに進化していた
彼等は、黒山羊でもなく、暫定線府でもなく
自らの、新しい未来へ向かって
ゆっくりとではあるが、確かな足跡を残し始めた
紀州へ向けて・・

今日も初島は静かだ、山羊の乳を絞ったあと漁船で漁に出るのが日課だ。
飼ってるニワトリも卵を産んだし、トウモロコシも大きくなった。
そろそろ熱海のほうからインターに行って収穫物を交換しに行くかな？

あ、そうそう東京湾の埋立地周辺に自治都市が出来たらしい。
石油タンカーや発電所を保有しており中々の文明度を誇っているとのこと、
今度はそっちの方に行ってみるかな？

どうしよう。メイドが目覚めて上に行ったけど、物凄く嫌な予感がする。
悩む、物凄く悩む。こういう時の感は恐ろしく当たるからな。けど久しぶりにまともな獲物だからな〜。よし、決めた、狩りに行こう。
えっと鉈と手斧とナイフとM4持ってと。そうそう、コイツを忘れるところだった。


剣の様な鉄板を持って嬉々として獲物の追跡を開始。
武装：M4A1×1 M4弾倉×5 GLOCK17×1 GLOCK弾倉×4 鉈×2 手斧×2 ナイフ×3 鉄板×1

久しぶりに箱根の自由市場に行った。高速も随分整備されてたし、高速道の
周遊バスも便が増えてたよ。ただちょっと高いんだよな…楽なんだけど。
商品の大半は日用雑貨や大工道具、バッテリーやら屑鉄に車と何でもありだ。
食い物屋や飲み屋も出てたし一昔前には信じられない盛況ぶりだった。
どこかでこっそり自衛隊や米軍横流しの銃火器が売られていると言う話がある
が、まぁ…これはうかつに首を突っ込まないほうがいいか。

家庭栽培用のプチトマトや柑橘が思いのほか人気で、バッテリーやストーブと
交換できた。…あとまさか猟銃とニューナンブの弾が手に入るとはな。

数か月前に書き込みみをして以来。
確か修学旅行先からゾンビに追われ、ゲリラさんに本土まで空輸してもらったところで終ったと思います。
設定諸々を忘れてしまったので、本土について青森市内までたどり着いたというところから再開したいと思います。ただいま。よろしく。
「お〜い！そっちあるか〜？」
こいつの名前は吉井浩太。修学旅行では違う班だったが、逃げる時にいつの間にかついて着てやがった。
コウタと呼ばれている。声がでけえ、静かにしろ。
「ねぇよ！あとうるせえよ！食われてえのかよ！」
遠くのから怒鳴っているのは雄介。そう、雄介。こいつはラグビー部で、みかけによらず秀才だ。
「悪ｲ悪イ！ないか〜・・・車はこんなに転がってるのになぁ・・・」
そうだ。車はあちこちに乗り捨てられていた。中には人・・・人だったものがそのまま車内にいたりもしたが。
だが、キーがない。人間というものは意外に冷静なものだ。
「あ！！お、おい！あったぜ、車！」
「雄介、自分で言っただろう、声がでかいんだよ、お前は」
「う・・・」

罰が悪そうに雄介が運転席に乗り込んだ。その後ろから俺が助手席に乗り込む。
「や〜い！かっちゃんに怒られてやんの〜！」
かっちゃん。それが俺の名だ。こんなキャラなのになぜかっちゃんなどという愛嬌のあるあだ名が付いたが皆目わからん。
ちなみに命名したのはこいつ、コウタだ。
ミラー越しにコウタを睨めつけると、雄介はＢＭをゆっくりと走らせ始めた。
「ゾンビの街をＢＭで走るなんてなかなかオツだと思わないか？」
「フフっ・・・ああ、なかなかシュールだな。しかもこいつはモスグリーンときてやがる。日本じゃなかなか出回ってないカラーだ」
雄介は案外詩人なのかも知れないと思いながら、俺はカバンからモルトを取り出した。
もちろんこいつはホテルで隠れて飲むつもりだったやつだ。
「あ〜かっちゃん酒なんてもってら！」
「クク・・・こいつ優等生ぶってるくせに結構やることやってるよな」
「いいなぁー俺も一口くれよ〜」
「やらん。お前はチューハイでも飲んどれ」

薬っぽいそれを煽ると、雄介がカーステレオをいじって音楽をかけた。
たぶんボブ・マーリィだろう。世界平和を訴え続け、自宅で銃で撃たれた翌日もチャリティライブに表れ、
若くして脳腫瘍で死んでしまった混血のジャマイカ人だ。
掠れた声が、熱帯を想像させる調べに乗って車内に流れだした。
夕暮れ時の市内にボブ・マーリィの歌声がわずかに響く。
一同は南に向けてハンドルを切った。

現在東京〜三島間の高速道路は整備されて安全な通路として使われている。
インターは封鎖されるか関所のように要塞化されて警備の兵が詰めている。
通るには通行料払う必要があるんで注意。

高速道路の運営をしてる連中は大小幾つかの自警団、そしてバックには巨大
な武器密売組織がついているらしい、資金は連中から出ているとの噂。
何でも小火器から戦車やミサイルまで商っているらしい。

あれは、もう、二十年も昔のことじゃった・・
嗚呼、今でも思い出すわい
それはそれは真っ赤なレザージャケットが派手にくるくると回っておったのう
あの黒い黒いゾンビ
いつのころからかだんだんと白うなっていったが
嗚呼、あれこそが、黒山羊の・・いまになって

さっきから、このおっちゃんはMTVをみながら、なにをぶつぶつゆってるんだお？
さあ、目覚めたゾンビのみんな、スーパーマーケットだお！
段ボール箱を抱えたら、一気にお菓子コーナーへ吶喊だお。チーズおかきはお嬢の好物だから逃してはダメだお

その奇妙に統率のとれたゾンビは、まっすぐに紀州をめざしていたそうな。

紅組の皆さんへのお菓子は何を？

も　物凄い量のゾンビ達がか　駆け抜けていった
うそじゃない、ショッピングカートやらリヤカーだのにお菓子を山積みにしたゾンビなんだよ
本当なんだ、俺たちが群隊ゾンビと向かい合ってたら、あいつらがいきなり国道を踊りながら駆け抜けていったんだ
そ　そうしたら　嗚呼信じられない
群隊ゾンビ共も次々とほどけてまじっていったんだよ！
でもって、みんなおどってるんだぜ、ダンスだよ、舞踏だよ☆

「チョコエッグがちっともみつからないだお！これは問題だお、陰謀だお
　でも、ファミマのエクレアは十分全員分の二乗は確保したお
　あとは、『しろくま』とかいうアイスクリームみたいのだけだけど、どこを探しても売ってないお！」

肉まんみたいなゾンビがなんかわめきながらはしりぬけていったぞ。っと　

>黒部ダム近くの森……の手前

(バランスを取りながら走る装甲車の甲板に、グレネードが叩き込まれる)
(ヴェルチバードが真上に差し掛かる。装甲車が反撃する前に中隊長が飛び降りて来た)
イェア！『初めまして』腐れテロリスト、アンクルサムからのプレゼントだ！！
(グレネードで開いた小さな穴にでかいライアットガンの銃口を突っ込み、車内に向けてダブルオー弾を連射。車内は跳弾しまくり)

>>291
その後ろを、武装カートを押しながら追い掛ける中年の店長が１人。
「万引きは死刑だゾンビども！！」

黒山羊どもめ、我が一門の師範の遺骸をいいように弄びやがって…
お嬢が五体バラバラにして葬ったのを一門伝来の愛刀似蛭と共にまた盗んでいきやがった！！

逃げ遅れた奴らは土壇場で生きたまま試し斬りにしてやったがな、畜生め！

（泥水まみれで転がる）
うわ、寸前での判断で助かり…（目の前に追ってきていた装甲車）
どちらにせよ死にそうになるんですか！（慌てて森へ逃げ込む/横手で爆裂する装甲車）
…………ぺっ（血を吐く）
うーん、ちょっと内蔵がやられましたか………ね？（隠れた真横を、追ってきた装甲車が通り過ぎてゆく）
これは好機…ですが、あの装甲車を壊す装備は無いですね…。顔を出すまで待ってから狙撃、ですか。

>>294
お〜お〜、派手だね〜。流石強化猟兵なだけはあるな〜。




さてと、>>296どうやら奴さんは車を捨てて森の奥に逃げ込んだ様だな。元・千葉に運転代わってもらっといて良かったわ、アイツの姿が丸見えだ。
さて、じわじわ痛めつけてから殺るか、すぐに頭を飛ばすか、悩むな〜。よし！決めた手足の腱を切ってから頭を飛ばそう。

(傷だらけの獲物の追跡を開始)

>>291
このじいさんの話しはゾンビ創世記終焉のヒントになりそうだな････

（傷の具合を見ている）
うん、そこまで酷くないですか。見た目が派手なだけですね。各所異常なし…。
………で、アレで隠れているつもりなのですかね？　丸見えですけど。
白兵戦なら、負けるつもりはありませんし。…ま、あの化け物より強いってこともないでしょう。
奇襲…は何とかなります。さて、と（ゲリラへ向けて手榴弾を投擲、爆発に紛れて森の出口側へ）

>森の手前
(森に突っ込んで激突。爆発する装甲車……を木の上で見る中隊長)
(どうやら、激突する前に上に飛んで木に飛び移ったようだ)
狩りをするつもりか。こちらはこちらでやるだけだ。
(森の中に入っていくゲリラ隊長を見て、そして装甲車に残っている千葉隊長の方を見る)
あまり長くは保たないか。さっさと終わらせよう。
(彼女の姿は森の中にとけ込んで消えた)

マチェット　投擲用ナイフ数本　北港製消音器付き拳銃　弾数十発　信号銃＋スモチ弾数発

>>287
この世界じゃ食料は何よりも貴重だからな。特に生鮮食品は下手な貴金属よりも高レートだ。
…初島だと、俺たちのいる岩手からはちょっと遠いか。近くにいたら農業集団同士、協力したかったんだが…。
>>291　>>293
群体ゾンビが菓子を持ったゾンビの群れに寄せられていった？何かの冗談だろ、それは……。
あと、『しろくま』だったらコンビニよりもスーパーでよく売られているぞ。今でもあるかどうかは分からんが。
>>297
…参ったな。この森の中じゃ装甲車は大した働きが出来ない。かといって降りて放置したら店舗に取られそうだし…。
すまん、弱気な発言だがこのまま森の外まで後退していいか？勿論、お前が帰ってくるまで待っているが…。
>>300
…動きが別物だ。理性も何もあったものじゃない。
今の所は味方だから一安心だが、あんな連中が敵に回ったら命が幾つあっても足りんぞ。
それに、あの丘の上にいた連中…。こんな状況でもあの国は極東戦略を進めるってのか。恐ろしいもんだ。

>>299
一応まともな目は持っているみたいだな。今の状況で気付かなかったらナイフを投げて殺ってたところだ。
それはそうと、ハンドグレネードを持っているとは意外だったな。おかげで位置を見失いかけたよ。
全く、歯ごたえのある久しぶりの獲物に恥ずかしながら勃起してきた。まるで思春期の餓鬼だなこれじゃあ。

(獲物の追跡を再開)

おれのはなしをききたいって？
くくくく、こんなじじいのはなしをな、ひまなやつもいたもんだ
もっとも見た目ほどじじいじゃないんだぜ。もっとも、おまえらにしちゃあ、自分より年上はみんなじじいなんだろうがな、くくくく
あれは、８２・・３・４ああ、とにかく八十年代半ばだったぜ
あのころ、おれは駆け出しのライターでな、あのころは英語ができりゃあ重宝されたもんさ、バイリンガルなんてもちあげられてな、くくくくく
でだ、なんとかロイドとかいう工業都市で日本車の貿易摩擦のなんたらって取材で
そこに、あったんだよ、ドラム缶だ、そのなかに真っ黒い液体が・・
しってるか？マイコーの『スリラー』ってあの時の事件の再現ビデオなんだぜ
あの地獄、あれを処理したのが、いまの暫定政府の後ろにいるお偉方と、それから古武道連合の前の総帥、そうあのポン刀の女子高生の師匠だか爺だとかの
知ってたんだよ、連中は、だから対処して、今の地位をな
え？黒山羊のボス？く、くくくくく知ってるよ、あいつこそ、あのビデオの


踊りながら突然あらわれた大量のゾンビにおしながされていく
「しろくまは、なんとかてにいれたお！
　でも、白い鯛焼きのリクエストが来てしまったお！
　女子高生はどこまでいってもどん欲だお」
　
なんか、潰れた饅頭のようなゾンビがわめいていたけど、なに、あれ？
　

ふー…、撒けませんでしたね、仕方ない。こちらも物資に限りがありますから…閃光音響手榴弾があればなぁ…。
しかし、よくとまぁボールベアリングを避けた事で…っと。
…狙撃には近いかね、全く（消音機を取り付けて銃撃）
あっれー………あぁ、消耗してるんですかね、なるほど。どーりで致命傷を与えれないはずで。
うーん、ちょっとした傷くらいならつくれたの、かな？　…しかし、流石に小休止が欲しいですかね。

………しかし、水分の確保ができないのは若干辛いところ。我々が水も土も汚染してしまいましたし。
川に飛び込んで逃げる、なんてできそうにもないですね。

>森の中
(森の中は静寂に包まれていた)
(時折、ヴェルチバードが上空を旋回している音だけが聞こえるのみ)
今日は絶好の戦死日和。静寂こそが恐怖だ。
(ざぁぁぁぁぁ……と風だけが森の中を駈け巡る。人の気配も殺気も感じられない)

※カメレオン２号は回収済みです。つまり、千葉隊長は単独。

>千葉隊長

つラブレター

詮索屋は嫌われるぞ。 ところで、日本でいう所のu-aiは好きかね？

あれからBMWを転がすこと、三十分。俺たちは青森市の中心地へと辿り着いたが・・・

そこは、まさに地獄だった。

奴らに食い荒らされた人の残骸や、略奪のあとが残る店舗の数々
この世の果てとはまさにこのことだろう。酩酊気分だった俺たちの酔いは完全に吹っ飛んじまった
しかし、街の様子が少しおかしいように思う。
肉片が散らばる道並みがおかしくないわけがないが、それ以外になにか引っかかる気がした
「ゾンビが・・・いない！？」
雄介が思い出したようにつぶやいたのを聞いて俺もきがついた。確かにそうだ、札幌の街ではあんなに溢れていたゾンビが、いまは全くいない。
「気味が悪いな・・・」
とにかく街を抜けて高速に乗ってしまおうと思う。
この掲示板を見る限り、まだ相当数が生き残っているようだ。幸運を。
《報告》
青森市内には通常体のゾンビは見られず、群体ゾンビも同様に見られなかった。
《要請》
東北自動車道の運行状況など知っている方や情報があれば随時教えていただければ幸いです

（森の外にて）
…敵影は無し。ゲリラと中隊長は上手い事やってるみたいだな。なら俺も、やる事をやっとかないとな。
>>305
独り言まで拾うか、全く…。
で、u-aiってのは友愛の事か？まあ好きと言えば好きだがな。今の俺には大した事は出来ないぞ。
>>306
青森に入っちまったか…そこはまだ暫定政府も手を出していない場所だ。とにかく、情報提供には感謝する。
東北自動車道だが、現在は八戸I.C.、十和田I.C.で政府が封鎖を行っている。そこより北はゾンビと放置自動車の群れだ、気をつけろ。逆に言えば、そこまで逃げ切ればほぼ安心だ。
後、どうせならsageといたほうがいい。スレのageっぱなしは印象が良くないからな。

…さて、こっから先は声を聞かれると困るからな。こいつは置いていこう。
（無線機を置いて装甲車を降りる。軽装備を持って単独で何処かに向かう模様）

にしても、さっきのグレネードはちとヤバかった。鉄板がなけりゃ今頃はミンチになっている所だ。




ん〜、この出血量から察して奴さんの傷は余り深くないかもしれんな。けど、まだ遠くには行ってないようだな
！、近くに何かいるな。

(GLOCKにサプレッサーを装着し、気配のする方へ向かう)

　　 ／￣￣＼ 　　怪我も治ったし、ぼちぼち仕事復帰しないといけないだろ。
　／　　 _ノ　北＼ 常識的に考えて。
　|　　　 （ ⌒）（⌒）
.　|　　　　 （__人__）♪ぴーんぽーん♪
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　
.　 |　　　　　　 　 } 　　おや？さっそくお客か？
.　 ヽ　　　　　 　 } 　　　　　　いらっしゃいまｓ…　　
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　＼ 　
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼ 　
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼

　　　　|┃三　ガラッ
　　　　|┃　 ＿＿＿_
　　　　|┃／⌒　ゾ⌒＼
　　　　|┃（●） 　（●） ＼
――‐.|┃:⌒（__人__）⌒:::::＼ 　　　えへへっ
　　　　|┃　　|r┬-|　　　　　|⌒)　　お久しぶりだお！
　　　　|┃　 　`ー'ｫ 　 　　／/　　　　ちょっと相談したいことがあるんだお！
　　　　（⌒ヽ・　　　　・￣ ／ 　　（表では、一緒に連れてきたゾンビや群体ゾンビが体育すわりしながら待っている。）
　　　　|┃ノ　　　　　　　/
　　　　|┃　　　つ　　　<
　　　　|┃　　(::)(::)　　　ヽ
　　　　|┃／　　　　>　　）
　　　　|┃　　　　　(＿＿)

　　　´＿＿_　　うぐぐぐ
　　:／　　　u＼;　　　　　　＿＿＿＿　　紀州和歌山まで行くための足を用意して欲しいんだお。
　;/　　北ノﾙ(＜)＼;　　 ／　;u　 ノ し ヾ　大阪は北港の他に、暫定政府、大阪自治区、北部大阪自治区
　;| 　（＞） 　＿)　 ＼;./　　ゾ　　 ⌒　　＼南大阪自治区、東部大阪自治連合等等、人間さんの勢力が
　;|:::　⌒（__ノｪｿ　　　/ 　　　 　 　 　　 　　ヽたくさんあるから、大人しく通してくれるかどうか
　.;＼　u　´　　 ソ　/　　　　　 　　＾　　　　 │微妙なんだお・・・つーか絶対無理だお。
　　｀ ;＼　　 　　, 　|　　　　 　　　　　　　 　│出来れば、陸路より海路を希望だお。
　　　,ヾ ＼_　ｎ^^- ＼　　　　 　 　 　 , ＿／　　とにかくなんでもいいから、早くいかないと、ゾンビ小隊
　　;/　∠＿;i　￣丶／￣　　　　　　　 ＼　　　　はお嬢に膾切りにされるんだお！
　　;（　　　　⌒）　 ´　　 ノ　 　　　　　　　＼

　　　　＿＿＿
　 　 ／　　　　＼　　　　　　 ＿＿＿　　てめーそれが人にものを頼む態度かｊｋ
　 ／ﾉし 　 u;北　＼　　　;／(＞)＾ゾヽ＼;　それ以前におめー金持ってんのか？
　 |　⌒ 　　　　　　 )　;／ 　(＿　 （＜） ＼;あの馬鹿でっかい群体ゾンビ乗せる貨物船チャーター
　 | 　　、 　　　　　 );/　　 /rｪヾ__）⌒:::　 ヾ;　するのに幾らかかるとおもってんだ？
　 |　　＾　 　　　　　| i　　 ｀⌒´-'´　　u;　　ﾉ;;
　 |　　　　　　 　 　|　＼ヽ　、　 ,　　 　　／;　う、うぐぅ
　 |　　;j 　 　 　　　|／ ＼-^^ｎ ∠　　 ヾ、
　 ＼　　　　　　 ／ ! 、　/￣~ﾉ　＿＿/　i;
　 ／　　　　 　⌒ヽ ヽ二)　 /（⌒　　　 ノ
　/　　　　　　　r、 ＼ / 　./　 ￣￣￣/

>>309
ていうか北港の会社ドアって手動なの？

　　 ／￣￣＼ >>311
　／　　 _⌒　北＼ 　こまけぇこたぁはいいんだよ!!
　|　　　（●）（●） …と、言いたい所だが、俺がいるのは神戸近郊の社の出張所だ。
.　|　　 ⌒（__人__）　残念だが、ここは本社や各支社と違って雑居ビルの１階を
　 |　　　　 |r┬| .}　　借りてるだけなんでね。手動だろ、常識的に考えて
.　 |　　 　　ｰ―' }
.　 ヽ　　 　　 　 }
　　 ヽ　　　 　ノ　　　　　　　　＼
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼


　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､　（広島市内、西広島自治区本拠地にて）
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼　商談もまとまったにょろ。広島港の復興事業、管理運営、物流、
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ　市街地復興、その他諸々の仕事を我が社でまとめて請け負うことになったにょろ。
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　北 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|　　まもなく、水銀燈支社長も、江田島から主力部隊を率いて
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　　ここにやってくるはずっさ。
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│　（新社員の肩に手を置き）
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !　きみもご苦労さんだったにょろ。もうすぐお仕事は終わり。
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│大阪に帰れるっさ。私はこれから、本社の一条部長に首尾を報告してくるにょろ。
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |　えーっと、直通電話、直通電話…。
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　

くくくくく
わざわざバカ高い銭払って北港のタンカーなんぞ借りる必要なんぞありゃしねえよ
まさか、今になってゾンビの波に乗っかって流されようとは思わなかったぜ、くくくく
これも何かの縁だ、いいこと教えてやる
黒山羊のやったタンカーアタックの奴が、そこら辺の気の利いた港にいくらかころがってるだろ？
そいつにゆかいなダンシングゾンビを積み込んでから、北港の巡視艇をタグボートにすりゃあいい
暫定政府にあやつけられたんなら、パトロール中に発見して曳航中だっていやあいいのさ
く、くくくく
暫定政府もたいへんだ、口が裂けても、人を喰わないゾンビがいるなんていえねえもんなぁ
どうすんだ、こんなに大量の理性型ゾンビが発生して。くくくくく

黒山羊の連中が虎○先生似の、白髪の老人の遺骸を早桶に入れて運搬していた…
何する気か知らんがきな臭いな。

>本当に久し振りの新社員
あー、漸く仕事が終わる。何だか酷い目に遭ったなぁ。早く帰って風呂入って寝れると良いけど……。

>営業マン
あの、営業さん、ちょっと申し訳ありやせん？
そこに居る5cm砲搭載白饅頭と表にいるゾンビ共、お宅のお知り合いでやんしょ？
(北港カラーの羽織を着て大太刀を引っ提げた和風メイドと、後ろに武装メイド部隊が)
そこの白饅頭一匹ならまだ誤魔化せるでござんすが、ゾンビの群れと群体ゾンビがいちゃあ誤魔化しようがごさせん。
とっとと追っ払うなり白饅頭と話つけるなり皆殺しにするでやんすよ。
これ以上神戸と大阪で騒動を起こされると、うちらの面子に関わるでやんすから。
そっちの白饅頭も、膾切りにされたくなけりゃあの俎板のトコにさっさと帰るでやんす。
ったく、面倒事持ち込んでくる辺りは昔っから変わらねぇでやんすなぁ。※彼女のＢサイズはＤです

>中隊長
(遊ぶ気の無い中隊長、さっさと店舗の始末に乗り出す……が、まだ様子見)

>>315
友愛って……まさかあの友愛か。それだったらお断りだ。

（隊長、ゲリラ達とは別の山道を歩いていく。時折古臭い携帯電話に耳をあて、その度に進路を変えている。何かに誘導されている様子）

上げテスト

…ここが森の終わり？
撒いたかどうかよくわかりませんね…しばらくは森のそばを通って足でも探しますか
しかし、どこにも何も、それこそゾンビすら居ませんね。不気味です。

どこまでいっても、ゾンビと、そして武装した連中の撃ち合いだった
にげて、にげて、どこまでいったのかもわからなかった
そして、もう、疲れと飢えと渇き、そしてなによりも絶望で、もう動けなくなった時
「あきらめてはいけないお
　さあ、この一部の女子高生で引きも切らない『白い鯛焼き』を食べて元気を出すんだお」
彼は、そう言って、大勢の仲間と立ち去っていった。
「気が向いたら、和歌山の＊＊＊までくるといいお」
と、言い残して。あとには白い鯛焼きと大量のドリンクとお菓子を残して
あれは、だれだったんだろう？顔には、おおきな肉まんのかぶり物をかぶっていたけど
ぼくは、あと少し生きてみることにした
ひょっとしたら、なにかが、良い方向に動きだしたのかもしれない・・

>店舗
違うな、森の終わりではない。ここはお前の終わりだ。
(不意打ちで頭、背中、足に２発ずつ消音器拳銃弾が飛んでくる)

>>318
無言でGLOCKを発砲。
足を重点的に攻撃、マグチェンジ。
すかさず接近し、鉄板で斬りかかる。

>>319
ていうか、お嬢どこ行った？

嘘っ！？（足を2発貫通・斬りかかって来たのを足払い）
防弾チョッキ様々…ですね。この馬鹿が突っ込んでこなかったらあやうく頭に。
さぁて、流石に数で不利ですからもう一度森へ行きますか…（起き上がろうとするゲリラを銃で牽制しつつ、中隊長を警戒しながら森へ）

紀州奥地の古武道連合本部
「おそすぎるなあ？」
「潰れ饅頭か？あんたが、いまんなって赤福餅の宇治金時かき氷がほしいとか無茶ゆうたからやろ」
「あほ、それちゃうわ。本部におるAカップのお嬢と、Fカップのアホや」
「ああ、あのアホ姉妹。確かに、なかにはいったきりやな・・って火消えとるやン」
「そや、スプリンクラーも復旧しとらへんのに、煙も消えとるで」
「なんや、あの黒い窓、カーテンもかかっとらんのに、どの窓も真っ黒や！」
「なんやしらん、黒山羊の黒いアンプルみたいな色やな」
「どないしよ」
「どないって、まあ、なるようにしかならへんのやない。幸い、暫定政府にも黒山羊にも伝があるさかい、なったほうに媚びうろ」
「せやな」
「そういうこっちゃ」

そのころ、古武道連合本部内
「何で、あんたがココにいる」
「なんでって、たすけにきたんやんかあ」
「その、鞘だけになった刀はなんなんだ」
「折れてもうたんや」
「・・・・・・・・・・・・長船や、安綱がゾンビの１００や２００を斬ったくらいでおれるか！」
「いやあ、脳天唐竹割りにしたろうと思ったら、途中でひっかっかってもうたんや、で、峰のところをふんづけてやったら、ぼきって」
「あ・ああ・あのなあ、日本刀ってのは、峰のほうの打撃には・・」
「峰打ちって、難しいなあ、なぁ、お姉ちゃん、時代劇ではあんなにうまいこといくのに、なぁ」
「だから、あのな、・・・・・・！」
　Fカップの握ってるべっとりとゾンビ汁に染まったポン刀に目がいくお嬢
「そ、それは、私の愛刀の清麻呂」
「ぁ、借りてたん、もってきたで」
「あ、あああああ、こ、こここ腰が伸びきって」（硬いものにぶつけて反りが無くなること）
「ええやン、消耗品やン」

そのころ、亀山インターチェンジでみょうな胸騒ぎを覚えるゾンビ小隊

>>323
この粕野郎が〜、黙って脳髄ぶちまけりゃあ良いものを逃げおってからに。
やっぱり鉄板はゾンビ以外には全然有効じゃねぇな。面倒だが、ナイフでバラすか。ナイフは余り好きじゃないんだけどな〜、手入れ面倒だし。
(M4で応戦しながらナイフを抜く)

（何処かの茂みの中。千葉隊長は足元の何かと喋っている。
　暫くすると、足元の何かから小さなバッグを手渡される。黙って受け取る千葉隊長。
　中身を確認すると、懐から拳銃を取り出し、弾倉が空になるまで足元に撃ち続けた）


…戻ったぞ。何処に行ってたかって？ちょっとゾンビが気になってな。
とりあえず装甲車の安全と、無線は確保してあるから何か聞きたい事があったら遠慮なく聞いてくれ。
何、森の方に援護には行かないのかって？…残念ながら、俺じゃあんな連中の動きにはついていけんよ。

木の上にて
『request for air strikes』『roger!』

暫定政府の要請で制圧任務に就いていた米軍攻撃機２個小隊が翼を翻して移動開始。
数分後には森に到着。

(苦しげに息を吐く)
先程はしくじったが……断じて逃さん。ここが貴様の死に場所だ。

硬度と弾性を兼ね備えた複合金属製、ブレード部の単分子コーティングによる摩擦係数を極限
まで減らした超日本刀が完成した。多分この世に斬れないものはないな。黒山羊を名乗る奴ら
から注文受けたんだが…何に使うんだ？

備前長船、伯耆の守安綱、それぞれ佐々木小次郎、宮本武蔵の愛刀
源奇清磨呂、幕末の名刀工
まったく、古武道連合はいい刀をもってらっしゃる
それを使い捨てとは・・
って、あなたがた、そろそろ兄弟っていうか姉妹喧嘩は、そろそろ・・


「だいたいお姉ちゃんはむかしっからせこいねん。アイスクリームのフタなめるのいい加減やめえって」
「分別回収を一度でも考えたことのない奴が、何を言う、言うのはこの口か！」
「シャンプーとリンスは、三回ずつ水割りにして、歯磨きチューブは裂いて中身をこそぎだすケチが、なにゆうねん！！」
「それが、わたしがとっといた白い鯛焼きを横取りした人間の言いぐさか？」
「賞味期限を遵守しただけやんか」
「それなら、このハーゲンダッツ（抹茶）はわたしが責任を持って処理するが？」
　その後、鈍い打撃音が延々と続く

なんというか、取り込み中のようですね・・
注文した特別の刀は、和歌山の古武道連合本部へデリバリーお願いします
そろそろ、千の子を孕む森の黒山羊が臨月でしてね。

和歌山の古武道連合本部へ使いの飼いゾンビを派遣するか…
ほらこれをここに運ぶんだぞ…制御装置が付いているから襲ってこないとは
いえ、まだこいつらには慣れんなぁ。あいつＡＴ運転できるし、超日本刀は
今夜には目的地に届くかな？

(ブッブー、時間切れ)

音速で森の上空に到達した攻撃機隊、クラスター爆弾とナパームを投下。

『TALLY HO !!』

森全体が爆発と炎上する火炎に呑まれ始めた。


「さて、森が焼け落ちる前に始末するとするか」

木の上から移動開始。

派手だね〜。
こっちもそろそろ仕上げるか。
(獲物に素早く近づき銃を叩き落とす)
流石にこの至急距離なら避けれんだろ。
(ナイフを脇に差し込む)

「・・・な、なんやあのゾンビ共は？」
「なんやしらん、ふえてきよるで、しかも、この本部目指しとらへんか？」
「それも、東西南北、全方位から現れとるやンか」
「ほんまや・・それも、ただごとやない数やで」
「っていうか、ありの這い出る隙もないって言うか、あたり中びっしりゾンビゾンビゾンビ、何万匹集まってきとんねん！」
「どないしよ？」
「どないって、逃げ場なんてあらすかい」
「・・・本部は？」
「あの、全部の窓を謎の物質で真っ黒になってるのにか？」
「じゃあ、ゾンビの大軍団に特攻するか？」
「切腹と、介錯を順ぐりにして、最後の一人はピストルで自決するって手もあるで」
「そこまで、いさぎようないわ、うちは」
「うちもや」
「そやね、生き意地の汚さなら、まけん自信あるで」
「そやな、そんなら、いこか？」
「そやね」
一斉に、先の見えない黒に染まった本部施設へ駆け出す紅組
そして、そのとうの本部では

「まあ、喧嘩はそのくらいにして、わたしの話を・・」
そう言って、黒山羊の首領が一歩近づいた瞬間、Aカップお嬢とFカップ妹が、妹の背中に残った刀を抜刀し、黒山羊の首領めがけて斬りつける
「危ないですね、かすりましたよ」
「つまり、続ければ、いずれは斬れると言うことだ」

同時刻、本部を取り囲むゾンビ達
「ちゃんとならぶお！行儀よくするお！集めたお菓子は、悼みやすいものからだお！」
「白い鯛焼きはリクエストだから先にするべきだお」
「赤福のかき氷は、ドライアイスの生命力が腐定見だお」
「ハーゲンダッツの緑茶も同意見だお」


　なぜだか増えているゾンビ小隊☆

ゾンビ小隊が既に規模的に小隊でない件、大隊にしれ

言った筈…近接戦闘は得意分野だと！（袖から出したスローイングダガーを投擲）
にしても、防弾ジャケットのカバーしてない所を真っ直ぐに狙うとは、貴女にしては…おや。
誰ですか、あなた。てっきり以前手合わせした…まぁいいです（銃を拾いなおす）
どうもこの森をいい感じの舞台にしてくれるようですしね。私を斃せば終わりとでも思ってるんでしょう。
…そういえばあの馬鹿とは連絡が取れませんが。………ま、きっと飄々と生き延びてるでしょうけどね。
ところで、得物はナイフ？　だったら、あのメイド相手に用意したのを使うまでも無いでしょう。どうせ討たれるならあのメイドの方がマシです。
貴方は、彼女の足元にも及ばない…。負けるのは彼女にも失礼かと思いますよ、っと。

（…ゾンビ化する液体自体はまだ一本ありますから、隙を見て…いや、無理ですかね。彼女が来るのも時間の問題
　こいつと同時に相手すれば負けは確実でしょうし）

ここゾンビ災害ロールプレイスレ？

>>335
貴様は、本当に俺があの娘っ子の足元にも及ばないと本気で思っているのか？だったら実に滑稽だな。
俺をそこいらの軍隊崩れのただの人間のゲリラとでも思っていたのか？ククク…。
おっと、少し話すぎた様だ。お嬢さんが来た様だな。さてもうしばらく遊んでやろうか。
(GLOCKを抜き足を撃つ)

「避けたで、うちらのダブルアタック、二輪を！」
「あいつは、フレシェッド弾の５０００発の鉄釘も、至近距離のショットガンもよけたさ
　だが、今度は、かすった。つづければ、斬れる」
「かもしれんけど、根気がつづかんなあ・・」
　抜き身の段平を手に、にらみ合う姉妹。ほほえましい
　いろいろ言いたいことはあろうが、それを飲み込んで、改めてこちらを睨むポン刀お嬢は悲しいほどに健気であろう
「いつから、ここにいた？」
　はじめからですよ
「はじめから？」
　ええ、『千の子を孕む森の黒い山羊』はね、ここにいたのですよ
　あなたの師匠にして、父親の虎眼（仮名）先生がみまかってから
　あなたが、古武道連合を飛び出してから
　あなたが、無明の戦いをはじめてからずっと、黒山羊はここにいたのですよ
「ヘンゼルとグレーテルみたいやな！」
　いえ、それをいうなら、『青い鳥』ですよ
「あ、そうやったっけ、パンくずを目印にしたら、青い鳥がつまみ食いして、舌を切られたんやなかったん？」
　いろいろまざってますね・・
　とにかく、あなたが、血まみれで探していたものは
　はじめから、最初の場所にあったのですよ
　おや、注文していたものが届いたようですね


古武道連合本部に届いた『超ニホン刀』
しかし、ゾンビ小隊（複数）率いるゾンビお菓子隊にまじってしまう

「なんだお？あたらしいスイートかお？」
「よこはいりはゆるせないお！」
「しかし、レアなものは、新快速なんだお」
　

(蒼白な面持ちで倒れている中隊長。どうやら、本人の思っている以上に限界だったようだ)

『全く、無茶をする子だ……衛生兵。至急応急処置を』
『はっ。大佐殿、彼女を撤収させるという事はデータ収集は終了でしょうか？』
『その通りだよ。充分データは取れた。これらは我等ステーツが再び世界の秩序となる為に必要不可欠となる』
『さて、後は……例のテロリスト君を迎えに行くかね』
『あのテロリストに利用価値があると？』
『北港の情報によれば、随分と手先が器用だと聞く。まぁ、我々が必要とするのは情報だけだがね。裏切り者をオファーする余裕などない』
『それに、テロリスト君は随分と派手に暴れた。そろそろ、ツケを支払うべきだとは思わないかね？』
『了解しました』
(軍服の上に白い軍用コートを着た大佐。燃え上がる森の方を見る)
『劇も長引きすぎると蛇足になる。そろそろ幕を引こうじゃないか。本人達に引くつもりがないのであれば、我々の手で』

(中隊長を乗せた米軍ヘリが何処かへと飛び去っていく)
（同時に店舗とゲリラの居る場所へとヘリが数機飛んでいく）

>>339
ん、お嬢さんの気配が消えた。それにこのローター音、米軍か。こいつぁマジでお遊びはおしまいみたいだな。



さて、そろそろ…殺るか。
(GLOCKのリロード終了と同時に切り込む)

>>339
大佐、任務に忠実なのは結構だがあまり干渉するのは良くないな。
我々が要請したのは艦砲による支援と航空支援のはずだが？
北港が店舗を確保するなら分かるが
君たち米国が確保するのはどうだろうか？
そちらがそれ以上介入するならばこちらも黙ってはいられなくなるのだよ。
そうそう、確か米国は食糧支援をこちらから大量に受けていましたね・・・
これ以上は言わずともわかるでしょうな？

>>341
『日本政府が気付いたようです。早く引けとの要請が』
『面子に拘る場合かね。やれやれ大した余裕だ。だからこそ、店舗如きに国土を蹂躙されたのをまだ理解してないようだ』
『致し方ありますまい。この国は経済は大したものですが政治はアレですからな』
『まぁ、日本の顔を立ててやる為に余剰食糧を引き取っている点もある。西海岸の穀倉地帯も復活して自給どころか逆輸入も可能なのに知らぬが仏とはこの事だ』
『極東拠点の件もあります。国防総省もまだ事を荒立てる必要はないと』
『今は、な。仕方有るまい。我々は引き上げるとしよう』
『は』
『やれやれ……あの子の姉妹をお披露目出来ると思っていたが残念だ。しかし、やはり躾は大切だな。少し甘やかすと勘違いして直ぐに付け上がる。閣下にも進言しておくか』

(米軍部隊退却。北港部隊も給油の為撤退、店舗を追える部隊はこちらサイドでは現状として無し)

っちょ！（空を見上げる）
あいつら、マジで…いえ、そんなことより早く逃げないと…！？（片足を撃たれる）
…っく、しま…。油断、というか余所見したのが運の尽き…でしたかね？（連射/すぐに弾切れ）
どっちみち徒歩じゃ森を抜けれそうにない………あーあ、弾倉が尽きちゃいましたか…（更に片足にも銃撃）
まぁ………これで、終わりってことですか………、うん（得物を弾き飛ばされる）
………ああ、こんなに怪我したら、もう戦争が……できなく………（肩を撃たれる/手にした手榴弾を取り落とす）
…ははっ、困ったな、詰まっちゃいましたよ…？（スローイングナイフを投擲/片腕が撃たれる）
………仕方ない……商人に、後を…任せ…（喉を撃たれる/倒れる）
……………まぁ、こいつにも………痛手は…与えたし……（地面に血溜りが広がってゆく/溢れ出す血が泡立つ）

>>343
全く相手の力量を見誤るからこういう結果になるんだぜ？



っともう死んでるか。久しぶりに5割以上の力で殺れる相手だと思ったのに、つまらんな。
さてと
(死体袋を取り出す)
コイツ(死体)を持って行くか。何かあるかもしれんからな。おっと忘れる所だった。
(脳天に3発ぶちこむ)
(装甲車に向かって移動を開始)

>>342
要請を受け入れてくれてありがとう。
大佐、今後とも貴国と友好関係が築けることを願うよ。

とある通信
「君、米国の国防長官に回線を頼むよ」
「はい」
「国防長官、お久しぶりですな。
こうしてゆっくり話すのはアラスカへ遷都後以来ですね。」
「そうだね。君は元気か？」
「まずまずと言ったところですかね」
「ふむ、そうか。こちらも同じ様なものだよ」
「それとこちらの情報部が入手した情報なのですがお伝えしておきます。
中国、北朝鮮の残党の一部がアラスカへ向け移動を開始したようです」
「！・・・それは本当か？」
「残念ながら事実です。
数は不明ですが目的はアラスカにある資源かと思われます」
「あの忌々しい国め！」
「おそらく、軍内部に裏切り者がいるのではないかと・・・」
「そこまで掴んでいるのか？」
「勝手ながら少し調べさせてもらいました。
中国、北朝鮮が絡んでくるとこちらも黙ってはいられないので」
「・・・その人物は誰かね？」
「この回線は盗聴されている恐れがあるので言えませんので
外務省を通してそちらに提出させます。時間は半日もかからないでしょう」
「すまないね。これでは我が国の面子が丸潰れだ・・・」
「お気になさらないでください。それはこちらも同じことです。
この世界で生きていくには仕方のないことですよ」

ひゃ〜、まだやってるよ。いい加減援護射撃とか止めてくれよ。しかも火も回ってきたし。俺の車大丈夫かな〜？
それはそうと、この死体どこの組織にやろうかな〜。とりあえず燃料と武器、弾薬を大量に援助してくれる所が良いんだけど、やっぱりそこは暫定政府か北港かな？
っと良かった〜、車は奇跡的に無事だな。そういえば元・千葉が居ねぇな。まぁ、アイツも修羅場くぐってきた奴だから自分で何とかするだろ。
(死体を後ろのスペースにつけて森から抜ける為に発車)

ちょっと待てぇぇぇ！（装甲車の上に飛び乗る影。言わずと知れた千葉隊長である）
……中々帰ってこないから、装甲車から降りて探しに行こうと思ったら空爆が始まってな、終わるまで待機してたんだ。
そしたら普通に帰ってきて置いてかれそうになったよ、全く……。
それで、お相手は連れて帰って……来たみたいだな。まあこれで一件落着ってところだ。
カルト教団の教祖も神も倒したんだ、暫くは何事も起こらんだろう。

>>347
あ！(急ブレーキ)
悪い忘れ物したからちょっと戻るわ。
(先程まで店舗と戦闘していた場所へ引き返す)

えっ、邪教徒達滅んだの？

良い死に顔だろ、こいつ・・
きっと死に際に良い夢見たんだろうな
邪教とも滅んで、ゾンビも消えて、いい天気でさ
ま、ゾンビにならなずにすんだだけでも幸せだな
さあ、いくぜ、俺たちの地獄はこれからだ

あったあった、苦労して作った鉄板だからな。おいそれと捨てれないんだよな〜。

さて、そんじゃまぁ行きますか。
(装甲車を急速発進)

…残ったのは自分だけ、ね。どうも死ぬってことから見放されてるみたいだなー（店舗の死体を観察中）
いや…しかし手駒も全部消えたみたいだし、こっちだって満身創痍だし狙撃銃しか残ってないし。そもそも次戦ったら死ぬぞ自分。
……………しばらくは潜って過ごすしか無いかな。まぁ、あの馬鹿の死体は何とかして弔ってやるとするか…（双眼鏡を織ろす）

う〜ん、何か首筋の毛が逆立ってるな。どっか遠くで探っている奴でも居るのか？




多分、気のせいだろうけど、念のためルートを変更するか。
(暫定政府ルートから北港ルートへ変更)

…気配だけで見張りが分かってたまるか。気のせいだろう、きっと。
カルト教団は壊滅させたが、あれはあくまでも黒山羊の分家に過ぎない。どうせまた似たような奴らが名乗り出てくるだろうよ。
効率は悪いが……出てき次第潰すしか手が無いんだよな、今の所は。
それより、今回の騒ぎのせいでまたあちこちに無法地帯が出てきてる。折角暫定政府と北港で日本を統治しかかってたのに振り出しに戻っちまった。
今さら言ってもどうしようもないんだが、流石にちょっと精神的に辛いものがあるな……。

暫定政府と北港の勢力圏なんか東北と近畿だけじゃんよ、
全国統治にはほど遠い、九州関東北陸あたりなんか
ノータッチみたいだし、つうか東京抑えなきゃ達成いわんだろ

>>354
確かに気のせいだと思う。しかし、俺の鉄則として嫌な予感がしたら違う選択肢を選ぶ事になっている。
今までこのおかげで大事を避けてこれたからな。

北港と暫定政府の支配圏がどんどん変わってたから把握できてない
中部は入り乱れてるみたいだし

ここは江田島基地、一隻のの無人タンカーが岸壁に接岸した
その瞬間、大爆発が起こった！！
ドオォォォォォォォォォォォン
江田島基地壊滅状態、死傷者多数！！

大爆発の光景を一人の男が遠くから眺めていた。
我ながら見事な爆発ぶりだな、これぞ「必殺タンカー爆弾」！！
覇権を握るのは北港ではなく俺たちだ！！
ゴミ掃除の始まりだぜ、北港というゴミをな！！
フハハハハハハハ

　　　 　　　　/ﾆＹﾆヽ　　　　こちら、長野戦線の北港警備保障所属、でっていう警備長。
　 　(ヽ　 　/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ　　　/)　旧千葉組やゲリラ、PAD長、商人＆店舗が、黒部方面に移動したあとも、
　　(((i ) ／::::⌒｀北⌒::::＼ 　( i)))　俺達は松代市内にてゾンビ土も相手に交戦中だっていう。
　／∠_|　,-）＿＿＿（-，|＿ゝ ＼　現在は、あちこちから合流してきた連中と合同で防衛線を敷いているっていう。
( ＿＿＿､　　|-┬-|　　　　,＿＿ ）壊滅したメイド中隊の生き残り、賞金稼ぎの一団、
　　　　|　　　　`ー'´　　 /´　地元の自治区残存兵、暫定政府の陸自部隊1個大隊、通りすがりの古武術連ご一行様、
　　　　|　　　　　　　　　/　　そして、我が北港警備の機械化歩兵3個中隊などなど・・・
これらが現在ハリネズミの陣地を構築しているっていう。でも、そろそろキツくなってきたっていう。
本社からの補給ヘリの空輸だけでは、物資が全然足らないっていう。
現在、全軍で西へ向けて脱出する作戦を準備中だっていう。暫定政府や古武術連との指揮権の調整もまだ少しかかるっていう。
それと残った物資で、音響パイプ爆弾と火炎瓶をありったけ作ってるっていう。

　　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､　こちら、名古屋支社。
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i　　とりあえず、名古屋市内は、俺たちが平定した。
　 　 　　　　　　　|　|,,＿ 北 ＿,{|　周囲には、傀儡の自治区を三つほど立ち上げている。
　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　とことん喜ばせてやるからな。
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !　あと、長野にいる全ての生きてる連中に通達だ。
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､　　現在、我が名古屋支社の部隊が岐阜県南部へと越境し、
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､　長野との県境に展開している。
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.救援体制を敷いているので、
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i合流　や　ら　な　い　か
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼

>>354
そちらは大丈夫か？
戦闘は収束に向かいつつある。これから君達はどうするんだ？
宮城に戻るなら前線司令部のある新潟の糸魚川に来るといい。
そこの一部の部隊が宮城に戻るのでそれと一緒に戻るのがいいだろう。
時間はあまりないからなるべく返事は早く頼む。
松代市内方面の戦線の維持が難しいので戦線の縮小を決定した。
黒部方面の部隊は一時後退して妙高山付近の県境にて戦線を再構築する。
あまりそこに長居しすぎるとおいていかれるぞ。

>>359
西へ向けて脱出するのか？場所はどこか決まっているのか？
できれば教えてほしい。内容によってはこちらの部隊の指揮権を一時的だが
そちらに預けよう。

とある通信
佐竹君、九州方面からの連絡は何だったのかね？
「はい。北九州・下関連合自治区、福岡防衛同盟、佐世保自治区、から
暫定政府と防衛協定を結びたいとのことです」
そうか。詳しいことは書類にまとめて提出しておいてくれ。
既に鹿児島とは協定を結んでいるから
九州方面にて部隊を展開するのはそう時間は取らんだろう。
「はい。分かりました」
それと福島の件だが上手くいっているか？
「ええ。今のところは順調に進んでいます。新潟の方も平行して進めています」

>>360
元・千葉はどうか知らんが、俺は北港の方へ行くわ。とりあえず元・千葉を近場で下ろしたら、西へ行く予定だ。




後ろに積んでいる死体は予定だと北港への土産にするつもりだ。当初は政府に渡すつもりだったが、そっちに行くとヤバい目にあいそうな予感がバシバシ感じまってよ。急遽行き先を変更したんだわ。それに、車の中に嬢ちゃんの忘れ物もあるしな。

和歌山某所

「えらいこっちゃ。どんどんゾンビ増えてるで」
「完全に包囲されてるな」
「豊臣秀吉の北条征伐みたいやな」
「おーい、ここに歴女がおるで」
「腐女子がなにをゆってんねん」
「腐はFの妹だけやろ」
「いやいや、ヤオイのきらいな女子はおまへんで」

そのころ本部の姉妹と黒山羊の首領
「何もかも、始めから終わりまで、私の掌からこぼれるものはないのですよ」
「えらい自信って言うか、自慢？」
「誰も彼も、わたしがかざした情報のかけらから、勝手に自分の不安を投影しているんですよ」
「つまり、黒山羊の軍団など、最初からないと」
「ないわけではありませんがね。ほとんどは、勝手に履く付けにしたちんぴらですよ、でも、おもしろいようにみんなさわいでくれました」
「ここへの、眼を逸らすためか」
「東京への進行から目をそらしている暫定政府にとっても都合がよかったのでしょうけどね」
　そこへ、飛び込む紅組面々
　黒山羊の首領とお嬢と妹がそろっているのを眼にして固まる
「ど、どっちについたほうがええんやろ」
「どっちが勝つかまでまつわけにはいかんな」
「みいへンことにして、いっぺん帰ったほうがええんとちゃう？」
「それがでけたらくろうはない！」

同時刻、その古武道連合本部を取り巻くゾンビ達のなかからミュージックがはじまっていた
ディスコナンバー『ジンギスカン』である
ゾンビ小隊（複数）「うっは！」

>>361
そうか・・・やつの死体が見られんのは残念だよ。
今は北港の方が多少は安全なんだろうな。
気をつけろよ。今、朝鮮半島の方では不審な動きがある。
九州方面は自衛隊の駐屯部隊がいるが大阪方面はほとんどいない。
主な防衛戦力は北港と南大阪自治区くらいだろう・・・
こちらは７月中旬に議会で大阪方面からの部隊の撤退が決定したため戦力は当てにならん。
もし、仮に半島のやつらが上陸してくるならば
予想される場所は京都の舞鶴だと思われる。
そしてやつらの目指す先は・・・大阪だと思われる。
理由としては食糧、資源等がまとまってあるためだと考えられる。
これは仮定の話だ。しかし、半島で不審な行動が起きているのは事実だ。
くれぐれも用心はしといた方がいいぞ。それと不審な行動をしているのは半島だけではない・・・
我々もできる限りの事はするが期待はあまりするな。常に最悪の状態を考えて行動するんだ。

>>360
糸魚川……残念だが、新潟まで無事に戻れそうに無いな。
この辺りはまだ安全だが、北に進めばカルトの残党にゾンビの群れ、それに汚染された土と水だ。強行突破は危険が多すぎる。
……一旦、ゲリラと一緒に大阪に行く。そこから何とかしてそっちに帰る予定だ。

>>361
そういう訳で、大阪までよろしく頼む。……お前の勘も気になるしな。

よ、っと…？　ふぅ、苦労ってレベルじゃないね、動いてる車に入るなんて。
装甲車で良かったな…うん。それに予想ルートを通ってくれて良かった…。
とりあえず、死体だけでも…ってどうやって運び出すのさ。…予備の死体とか持ってきてないしなぁ。
…次に揺れた瞬間とか狙うしか………あー、何で死ぬかな。
………いや、いっそ燃やしちまうか。幸い油は積まれてるし、手榴弾なら一発だけあるしね…？
問題は、どうやって貨物室から逃げ出すか…。そもそも気づかれてないのが幸いすぎる。
……うーん、普通に開けて飛び出す…そうだね、あくまで死体を判別不能なまでにすればいいだけだし。頭なら持ち帰れるかな？

江田島は完全に吹き飛んだ
タンカー爆弾はあと１０隻、北港なんぞ一気に吹き飛ばしてやる。！！
それにしても、余って廃船予定のタンカーがこんなところで役に立つとは

こいつに爆弾と無線操縦装置さえ積めば強力な武器に早変わりだ。

>>364
一緒に来るのか？まぁ別に俺としては問題はないが、お前の仲間はどうなんだ？





何か首筋の違和感が消えないな。車に何か余計なもんが付いているかもしれんな。
とりあえず止めて調べて見るか。
(装甲車停車)



その頃の北上したゲリラのメンツ
隊員1：隊長が居なくなってからかなりたつな、今頃何をしているんだか。
隊員2：暫定政府に連絡をとろうにも周波数は隊長と佐々木しか知らないし、とうの佐々木は周波数を忘れるし、駄目だな。
隊員3：副隊長は知らんのですか！？
副隊長：知らんな。まぁ、それはおいといてだ。今日の話は隊長についてなんだが、実は隊長な、多重人格かもしれんのだ。
隊員123：今更言う事ですか！？
副隊長：いや、今の機会を逃すと話せないと思ってな。
隊員3：にしても、いきなりすぎやしませんか。それも事もあろうに、多重人格とか突拍子すぎて冗談にもなりませんわ。
副隊長：イヤ、冗談じゃなくてマジ何だよ。
隊員2：はいはい、でそれが今回の失踪と何か関係あるんですか？
副隊長：ああ、大ありだ。普段の隊長の主となる人格は知っての通り頼りになる兄貴分だ。しかし、他の人格は全然違う。好戦的で、いつも戦いを渇望している。

「困りますわ。流石に彼女を長期回収されると、戦力に偏りが生じます。ただでさえ、強襲中隊に多大な損害を被った以上は」
『文句を言うなら暫定政府に良いたまえ。折角商品のアピールを行おうとしたのにぶち壊してくれたのだからな』
「ふむ、しかしそうなるとそちらが望んでいる結末が幾分遠のきますがよろしいので？」
『中共が動き出した。過激派の沿岸派閥体だ。旧上海閥を軸にした中華思想で凝り固まった極左共だよ』
「……ほう」
『半島の残党共や、アラスカへの動きなど表面的な陽動に過ぎん。連中が目指している事はもっと大きな事だ』
「さようで」
『かといって暫定政府の干渉が五月蝿い以上、これいじょうの介入は行えない。閣下も連中相手では慎重だ。故に君らへと新入社員を送ろうかと思う』
「本格的に、数が揃ったのですか。シスターズが？」
『その通りだ。ヴェルチバードも増派もピッチを上げよう。期待しているよ』

>>367
部下は元々別行動を取らせてある。今頃は順調に新潟に撤退してるだろう。
……何でこんな所に一人で来たかって？まあ、俺にも色々と事情があってな。

で、何だ、止まるのか。まあゾンビでも貼りついてたら洒落にならんしな。俺も一緒に調べさせて貰うぞ。（腰からトカレフを抜く）

　　　　 　 　./ ＼Ｙﾉヽ 　　　>>360
　　　　　 　/　（0)(―）ヽ　　脱出ルートはまず長野県を南下して松本を経由
　　　　　／　　⌒｀´⌒　＼　　国道19号線から南西の岐阜の坂下方面へ脱出するっていう。
　　　　　| ,　-）　　　　（-、.|　名古屋支社の救援隊が来ているはずっていう。　　　
　　　　　l 　　ヽ＿＿ ノ　 l | 　無論、本社から増援のヘリ部隊のエスコート付だっていう。
　　　　　＼　　　　　　 　 ／　　でも、5000人近い大規模な脱出作戦になるから、何が起こるかはわからんっていう。
最大の障害は群体ゾンビやタンク、ウィッチ、スモーカー、ハンター、ブーマーなどの特殊ゾンビだっていう。

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼>>358
　　　　　　　　　//, '/　北　U ヽﾊ 　､　ヽ（ここは広島港。現在、西広島自治区や山陽自治区寝返り組
　　　　　　　　 〃 {_{＼u　　　／ﾘ| ｌ │ i|　北港江田島支社の先遣隊などで制圧済み。江田島のきのこ雲を確認）
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ○　　　 ○u从　|、i|え、えらいこっちゃにょろ。
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│　（新社員と一緒にぽかーん中）
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'

会議室
連隊長「残存部隊を救出する為、兵力の抽出を行います。各戦闘中隊の報告を」
技の弐号「大変失礼ながら、戦力の抽出は行えない状態でございます。中隊長殿が消息不明であり、再編成で手一杯となっております」
第二中隊長「あははっ、全く天下の強襲部隊長殿が消息不明だなんて、精兵を謳った部隊の名前が泣くでやんすなぁ(キセルをぷかり」
技の弐号「……っ」
第三中隊長「場を弁えなさい第二中隊長、今は皮肉を言っている場合ではございません」

こうして、第二中隊と第三中隊から救出部隊への抽出が行われた。
増派されたヴェルチバードに乗って第二中隊長率いる空中支援部隊が派遣された。
第二中隊長「んふふ♪　これでわっちが作戦を成功させれば、晴れて第二中隊が戦闘メイドの看板になりんすなぁ♪」

ヴェルチバードに乗った１５個メイド小隊が脱出作戦に参加。
ただし、メイド中隊が配備されてた箇所は若干手薄に。

>装甲車から少し離れた場所
「最悪の場合、遺体奪還の支援だけでもいい。奴を生き延びさせ、接触させれば御の字だ」
「交戦が始まるか、商人が姿を現したら行動開始だ。行くぞ」

>>369
じゃあ援護を頼む。M4は後ろの死体との戦闘時にそのまま置いてきちまったからな。




(ハッチを開け、外に出る)
クリア、とりあえず左側面に敵影なし。一応ゾンビが車内に侵入しない為に車のハッチにロックをかけておく。
念のためナイフのロックも外しておこう。



その頃の北上したゲリラ達
隊員1：で、好戦的で戦いを渇望しているってのが、今回の失踪と何の関係があるんですか？
隊員2：そうですよ。明らかに辻褄が合わないじゃないですか。
副隊長：まだ話は終わってない。隊長の中にどれだけの人格があるかわからんが、二つの人格の内一つは、車両戦闘及び破壊工作、爆発物のスペシャリスト。
もう一つはゲリラ戦闘及び近接、白兵戦闘のスペシャリストだ。
一つ目の爆発物のスペシャリストの人格はまだ人間味があるが、二つ目はまさに悪魔だ。
隊員3：悪魔？何を馬鹿な事を。例えが悪すぎますよ。
副隊長：そんな事を言っても、コレは事実だ。奴は女子供関係なく殺す、奴は殺戮を楽しんでいる。
しかも、奴の半径5mにいる者は確実に死ぬ。例え高性能のボディーアーマーを着て、マシンガンを持っていようと、そんなもんは何の役にも立たん。
普段は隊長の精神力で押さえているが、ある限界を迎えると、爆発物、近接の順番で人格が解放される。そして戦場を求め放浪する。

さん…にぃ…いち！（ハッチを開けて転がり出る。直後に装甲車の後方が爆発）
…流石装甲車、荷物は吹っ飛んでも壊れないか………。でもおかげで死体もほぼ消し炭になったし…？（ゲリラと目が合う）
あーあ、脱出の邪魔になるからって銃を置いて来なきゃ良かったな…（狙撃銃を背負いなおす）
…ま、逃げるが勝ちってね！

>装甲車から少し離れた場所

「動いたぞ。商人が確実に逃げれるよう、支援射撃開始」
(Ak47の弾雨と、数発のRPG7弾頭が飛んでくる。装甲車上部の銃座と、装甲車のハッチと装甲板が吹き飛んだ)
「支援隊に通達。商人が離脱出来たら無線で呼び掛けて接触するようにと」
(商人側には全く弾が飛んで来ないが、装甲車側は攻撃が集中して酷い状態)
(加えて切り立った地形が入り組んでいる場所なので、攻撃してくる側には装甲車は乗り入れない)
「商人が離脱したら我々も撤退する。追撃が無い限り、敵の反撃は無視しろ」

>>373
貴様、死体だけならまだしも、よくも俺様の大切な車を、許さん。
(GLOCKをホルスターにしまい、ナイフを抜いてダッシュで追跡)

>>370
タンク、ウィッチ、スモーカー、ハンター、ブーマーなどの特殊ゾンビだっていう。←スレタイをゾンビゲームの世界から生き残るに変えなきゃいけないな。

のわーっ！
（装甲車が爆発。吹っ飛ばされて地面に這いつくばる）
い、いきなりなんだってんだ……のおぅふっ！
（続いて銃弾と炸裂弾頭の雨。起き上がる事も出来ずに必死に地面に伏せたまま）
ちょ、ちょっと……俺が何をしたってんだー!!
（ゲリラも商人も移動済み。当てる気の無い支援砲撃を一身に引き受ける羽目になった千葉隊長であった）

「？なんや、なんかきこえてくるで・・」
「ほんまや」

Sie ritten um die Wette mit dem Steppenwind,
tausend Mann
Und einer ritt voran, dem folgten alle blind,
Dschinghis Khan
Die Hufe ihrer Pferde
durch peitschten den Sand
Sie trugen Angst und Schrecken
in jedes Land
Und weder Blitz noch Donner hielt sie auf

Dsching-, Dsching-, Dschinghis Khan
He Reiter - Ho Reiter
He Reiter - Immer weiter!
Dsching-, Dsching-, Dschinghis Khan
Auf Brueder! - Sauft Brueder!
Rauft Brueder! - Immer wieder!
Last noch Wodka holen
(wo ho ho ho)
Denn wir sind Mongolen
(a ha ha ha)

このとき、初めて、黒山羊の首領の眉間に皺がよったのを御嬢は見逃さなかった

「こんにちわー、ようやく到達したお！実に長い道のりだったお、お菓子と一緒に、このへんなケース・・」
「どけ、それはオレの刀だ！」
黒山羊の首領が駆け出すのと、御嬢の抜き打ちはほぼ同時であった・・

なんだ・・
なぜこんなことがおきている？
『ゾンビ小隊』だと、なんでこんなところにいる！亀山インターに足止めしたはずなのに
くそ、しかし、この騒音が、あ、あああ頭が割れそうだ
よりにもよって『ジンギスカン』、それもドイツ語版ときたもんだ最悪だ
最悪だ最悪だ最悪だ
何もかも、全てが、私のうてなにあるというのに。なぜだ

どんっと下品にドアをあけて飛び込んでくるゾンビ小隊（複数）

何故、ここにまで来る　しかも増えてやがる

そのうちの一匹が注文した『超日本刀』を抱えているのを見た瞬間首領の何かが壊れた

あーもうそこそこしつこいな。
あとさっきの攻撃、アレは支援…か？
…アレかな、まだ世の中捨てたもんじゃないってヤツ（ゲリラの死角になった瞬間、獣道へ飛び込む）

>あちこち煙や火が上がってる装甲車近く
「目標は移動開始。こちらは撤退」「まだ１人いますが？」「ほっとけ」

>商人の無線機にコールが入る
『商人君、聞こえているかね。我々は……君のファンだ。そう言うことにしてくれ』
『今のままでは、逃亡仕切るのは難しかろう。我々の話を聞いてくれるのであれば、君の逃亡を援助しようじゃないか』
『後ろの爆発音は、我々の好意という奴だよ。我々の交渉に応じるつもりがあれば、返答をくれ。迎えを寄越そう』
(追い掛けてきている商人が居る辺りに数発の迫撃砲弾が降り注ぐ)

↑言い方で大佐っぽいですが、全くの別人及び別勢力です。

修正
(追い掛けてきている商人が居る辺りに数発の迫撃砲弾が降り注ぐ)
↓
(追い掛けてきているゲリラが居る辺りに数発の迫撃砲弾が降り注ぐ)

迫撃砲の援護射撃か、こんなもんを使える組織が相手となると面倒だな。




それにしても、さっきの野郎は何処へ行きやが…ん、獣道か。
(砲火の中を獣道へ突き進む)
そういや、嬢ちゃんの得物は大丈夫かな？俺の鉄板はRPGの直撃受けても平気だから安心出来るが、嬢ちゃんのはヤバいかもしれんな。

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼>>379
　　　　　　　　　　／　─北　─＼メイド第２中隊長の眼を盗んでこいつらをここへ連れてくるのは
　　　　　　　　　　| 　　（●）（●）|骨が折れただろｊｋ
　　　　 ＿＿＿_. .|　　 （__人__）　|　さて、この請求書は誰に回せばいい？
　　　／　　 　 　＼　　　｀ ⌒´ 　ﾉ（ゾンビ小隊の大群の後からこのオリジナルゾンビ伍長と北港営業が現れた）
　 ／　　─　ゾ　 ─＼　　　　　 　.}
／ 　　 （●） 　（●） ＼　　　　　}　長い旅路だったお。
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　　 ノ.ヽとりあえず、お嬢に渡すお。
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／∩ノ ⊃|　 |
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／／＿＿＿ ／
聖職者に気づき、「どこかで見た気がするお（だろｊｋ）」

>>376
んなこと今更指摘されてもねぇ。
別にいいんじゃね？ゾンビ映画だろうがゲームだろうが。
漏れは気にしないし。

あー…酷い目に遭った…。俺が何をしたってんだ全く。
おーい、ゲリラいるかー？…いないな。さっき撃ってきた連中を追いかけに行ったのか？
（銃撃のせいで、車から飛び出した商人には気づかなかった模様）
あー、まずいなこの車。フレームが歪んでタイヤは潰れて銃座も滅茶苦茶で…早い話がお釈迦だ。
これじゃあここから歩いて西に進むしか無いぞ。…ちょっと待て、ここ何処だ？
（どう見ても遭難。しかも先程の騒ぎを聞きつけて何かが近づいてくる気配）
…やばいやばいやばい！一人でゾンビなんて相手に出来るか！ここは逃げさせて貰うぞ！
（車の中から銃と食料、医療品を取り出し、バックパックに詰めてその場から逃亡）

場所は古武道連合本部
千の子を孕む森の黒山羊の首領とポン刀お嬢とそのFカップ妹がにらみ合い
そとでは、何万というゾンビ達が十重二十重に取り巻く緊迫感

「でまあ、それはそうとして、常識的に考えて、そんな修羅場までこの潰れ肉まんを運搬した料金は払ってもらわんとならんわけだわ、北港としては、な」
「いややわあ、そんな怖い顔したらあかんえ」
「そうやわ、乙女にはもっとやさしゅうしてもらわらへんと」
「おにいさん、ええおとこやもん、いけずゆうたら、おとこまえにさわりますえ」
「せやで、なんちゅうたかて、お大臣は金離れがよおないとねえ」
「ほんまやねえ」
　ねえ。っといってわざとらしく微笑む紅組
「常識的に考えて、あんたらな、いつもニコニコ現金払いって言葉知らんとは言わしませんで」
　ずいっと、そろばんを突きつける北港
　このあと、関西人同士の暗闘が延々と続く
　バックでは、なおもかしましく鳴り響くジンギスカン
　そしてゾンビ小隊（本物）を殴り飛ばして超日本刀をつかむ首領と、その腕を今まさに切り落とそうとしているお嬢
　さらに、ゾンビ小隊（団体）の持ち込んできたお菓子（赤福）をほおばるFカップ妹

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､　（広島港にて）
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼　　…まずいにょろ…江田島壊滅の噂が広島中に広がってるっさ
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ　同盟を結んだ西広島自治区内にも動揺が広がってるにょろ
　　　　　　　　 〃 {_{　　北 　　　ﾘ| ｌ.│ i| 　に　ここは水銀燈支社長と早く連絡を取って今後の対応を決めるっさ
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌノ　　　 ｀ヽ 从　|、i|　　ょ　（江田島支社の生きてる回線に電話）…もしもし？銀様をいらっしゃｒ…
　　　　　　　 　 ヽ|l　●　　　●　 |　.|ﾉ│　 ろ　　（ちゅるや課長の表情が変わる）
　 　 　 　　　　　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j 　|　, |.　　l　新社員君、すぐに準備するにょろ…
　　　　　　　　　　|　/⌒l,､ __,　イァト |/ |　 ん　例の爆発の爆風で、水銀燈支社長の乗ったこちらに移動中だったヘリが
.　　　　　　　　　 | /　 /::|三/::/／　 ヽ |　　　　不時着したらしいっさ！今、北港警備保障のレンジャーの翠星石係長がこちらへ向かってるにょろ！
　　　　　　　　　 | |　　l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, |　　墜落現場は……広島市南区の黄金山の麓…西広島自治区と山陽自治区の勢力が拮抗状態の上、
有象無象の弱小勢力やら、ゾンビやらがわらわらいる地域にょろ！

く…、ぐぅ…、クソが、こんな時にヤツが起きるのか？駄目だヤツが起きたら、アイツ(商人)を捕まえ…ずに、殺し…って楽しい〜な〜。



全く、隊長殿は堅苦しいんだよね〜。もっと気楽にシンプルに狩りを楽しまなくちゃいけないよね〜。
ゲリラの人格支配率
隊長：0％
爆破：0％
近接：100％

…さて、合流ポイントはここだよな？
全く、かつての隠れ家を指定してくれるとは冗談が過ぎる。
オマケにあちこちにトラップがあるし。
…まー、こっちとしても弾の型取りに来なきゃならなかったし丁度いいんだけどねー。
物資はまだ残ってる…が、まぁ汚染を考えて武器だけに絞るか………。弾はきっちり残ってる、よしよし。

何か、思いっきり久しぶりのお嬢との再会だお！
運命の再会だお！
ここは、ハグアンドキッスで決まりなんだお、花びらと星のキラキラ吹雪がバックなんだお☆☆☆キラン

両手を広げ、満面の笑顔をうかべ、駆け出すゾンビ小隊
そのまえにぬっとでる黒山羊の首領、物凄くいやな顔をしながらゾンビ小隊を℃突き倒す
彼の腕がゾンビ小隊が意味もわからずぶら下げている超日本刀の収まったケースへ
つかんだ瞬間に、お嬢の必殺の一撃が首領の腕を薙ぐ
が、Fカップ妹に酷使されたポン刀は、首領の腕の半ばまで切り込んだところで止まってしまう
異様な笑みを浮かべる首領は、へし折れた腕のまま、超日本刀をつかみ取り、引きちぎるように刃を引き抜いた
「常識的に考えて、こうゆう展開は予測してたぜ！」
北港が、使い慣れたガヴァメントをかまえるが、引き金を引く前に超日本刀に半分にされる
「銭勘定にばっかりこだわっとるからや、さがっとき！」
紅組が、あわてて襟首つかんで、戦略的撤退する
「ボディーガードしたるさかい、いろいろ諸々ちゃらやで」

・・ゾンビ小隊を℃突き倒しておいてただではすまないのだお
クライマックスのミュージックの始まりなんだお

ぐぬぬ顔でのたのたとおきあがるゾンビ小隊
そのまま窓までゆくと、連合本部を十重二十重におおう数十万のゾンビ達にサインを送る
そして、ついに流れ出す『スリラー』
けしてやってはいけない、ほんもののゾンビによるゾンビダンスが始まったのである
黒山羊の首領の両眼、鼻、耳、口から、どす黒い粘液がこぼれだした・・

>>388
銀様が、やば、早く助けにいかないと！
(よーやく、いつもの狙撃一式を受領。しかし、自分で調整したのではなく汎用品)

同時刻
美少女の危険を察知したとある２人組が、監禁されていた場所を破壊して現地へと急いでいた。
…………自分の両足を使ったダッシュで。しかも、ビキニパンツと蝶ネクタイのみで。

「感じる、感じるぞぉぉぉ、美少女の危機じゃあああ」
「わしらにとって、弁天の兄貴と連隊長の姉御と美少女の命は地球より重いんじゃあああああ！！」

>商人
(商人の前に数人の男が現れる。全員重装備だ)
「良く来てくれたな。来たという事は交渉に乗るという意思表示と見たぞ」
「早速と言いたいが、まだ追っ手が居るようだ。しかも、政府当局もお前を追跡している」
「今から、安全な場所に向かう。そこでお前に我等のボスに会って貰おう。お前も知っているだろうが、この建物の下にある下水道を通じて移動するぞ」
「何かこの家から持ち出すものがあるなら、急げ」

…不味いな。必死に逃げたはいいけど迷った。森の中なんて歩きなれてないからな、クソッ。
しかも無線機がさっきの攻撃でぶっ壊れたし…連絡の取りようが無い。暫定政府も撤退しちまったみたいだしな。
…まあ、とりあえず立て篭もる場所を見つけないとな。それから水と食料だ。
一先ずは、ここから見える街に行ってみるか。人気がさっぱりなさそうなのが、不安だが……。

獲物は何処へ行ったのかな〜。ん〜？足跡が一人、二人…フフフ、獲物が増えたよ。




にしてもこれでトラップのつもりかね、全くバレバレだっての囮を解除したらボン！！とかみえみえだっての。
そういや、獲物に俺の存在は既にばれているだろうな〜、奴等は万全の装備だろうし。さて、どう殺ろうか。

>商人
(隠れ家の下。大きな下水道で、小型船に乗って発進する男達＋商人)
「持ち物は持ったな……よし、これを付けろ」
(男達と商人はガスマスクを被った)
「何、少々吸うと危ないモノが充満しているし……これから充満するからな」
(降りてきた辺りに、十数本のガスボンベ『塩素ガス』)
「お前達とは違って我等は個人の勝利に何の意義も見出せない。勝利条件を満たせれば良し。戦闘馬鹿に構っている暇は無い」
(小型ボートが発進して勢い良く下水道を進んでいく)
(商人の隠れ家及び、周囲が大爆発)
(出入り口崩壊。及び周囲に塩素ガスが発生。数回の呼吸で肺が爛れ、息をしなくても皮膚や粘膜が焼ける。特殊防護服必需)

やれやれ、何処に行っても結局出会う輩は同じか。
（物陰に隠れる千葉隊長。その視線の先にいるのは、暴徒数名に追いかけられる人影）
人助けは柄じゃないが、あいつらのバイクは足として使えそうだな。…よし、やるか。
（人影が転んだ所を見計らって飛び出し、暴徒達の背中に銃弾を浴びせる。不意を突かれた暴徒は見事に全員倒れた）
腹立たしいモヒカンなんぞしているからだ。さて、あいつらのバイクを頂いて…。
…何、助けてくれてありがとう？気にするな、ただの通りすがり…ちょっと待て、お前顔が腐ってるぞ？！
何、理性型ゾンビだって？！先に言えよ！…ああもう、礼なんかいいから！
うわぁ、周りから何人も出てきた！なんてこった、ここは理性型ゾンビの集落か？！いや、俺悪い事してないよ！
…何、飯を奢ってくれる？普通の飯ならありがたく頂くが…そうだ、飯よりも通信機はあるか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　　　─＝､─-=ﾆL｣_ >>292
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／二ﾆ=‐-=ﾆ、＼　　　　,＞　（ちゅるや課長と新社員の前に、小型輸送ヘリがホバリング）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ムｲ／　 .}、　 　 ヽ. ヽ　 ｧ′　　_人_人_人_人_人_人_M16ライフルを持った社員がラベ降下）
　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 /　 北 ﾉ,ﾄ､　,ｨ　,ハ. ∨ﾄ、　　 ）江田島支社レンジャー社員の
　(＼　＿_　　　　　　　　　　 ∧　 ;'　　,ノｌﾉj,ｨ込ｧ｀!　,),　V　＼　 ）翠星石係長ですぅ！
. ,f＼孑=ｧ),__　　　　　　　 　 |　!　ｉ,ｧ示. ﾉ'ﾉ ゞr'ﾘ ﾘ 　 !　|　 　 ＼）さっそく水銀燈支社長の救出に向かうですぅ。
〈ヾ､ム,. 》 :|| ＼　　　　　　　 |!､ﾄ､ﾄ弋ﾘ　､　 　 　 l　 ,ﾉ※　　　　 ）墜落現場付近の地形は私の方が詳しいから、
. `ｰ'─(,ﾑｲ'　　 ＼　　　 ,.　-'‐ ＼＼ 　　ｱ｀ヽ　_ﾑｲi　　 !　 　 　 ）　ちゅるや課長と新社員君は私についてきやがれですぅ！
　　　　　＼　　　　 ｀　 7マ'７　 　| ヽ.≧　ゝ._ﾉ　,: ｨ´|.※ |　　　　 ）
. 　 　　　　 ｀　 , 　　　 i ,ハ}　　　|.※ | ＞ｘ､. イ　 ! i|. 　 !　　　　 ）
　　　　　　　　　 ｀7ぇｘl/　　,　 　 !　　i　　《 ,≫vﾍ.)､i),　 !　　　　 ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ
　　　　　　　　　 /　　/　 　 |＿　ｉ.※ i.　　《|{,／/iﾍ.∨), ∨　　 ,r- 、
　 　 　 　 　 　 /　　/　　 　 !　)`i　　 !,　　《!_／i |《ﾍ.∨), ∨　,Xﾍ. }

　　　　　　　　　／ ￣￣￣￣￣￣＼　　（ちゅるや課長の装備はATショットガン）
　　　　　　 　　| |`￣￣￣￣￣￣||─|　よろしく頼むにょろ。
　　　　　　　　|　|＿＿＿＿＿＿|/─.|　ではいくっさ。
　　　　　　　　|.＿_＿＿＿＿＿＿＿...|　（赤いゲートの閂を外し、鉄の扉を開けて、3人は出発）
　　　　　　　 　 ヽ|l　●　　　●　 |;;;|,│
　 　 　 　　　　　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j ;;;:|,,,|
　　　　　　　　　　|　＞,､ __､ __,　イァ||　つ. ＿＿＿＿,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i_~ｨｧー'==''￣

いや〜、獲物を狩る前にスッキリしようと思って離れて小便してたらいきなり爆発しやがった。これじゃあ獲物の追跡は不可能だよ。



仕方ない。ぶっ壊れた装甲車まで戻るか。
(肩を物凄く落として、しょんぼりしながら装甲車へ向かう)

…あーあー、テステス。暫定政府の方々ー、聞こえるかー？
…ああもう誰でもいい。聞いてたら耳を傾けてくれ。都合によりこっちは発信が出来ん。
俺は暫定政府の千葉隊長という。誰だか分からなかったら最寄りの暫定政府か北港の軍人に聞いてみてくれ。色んな意味で有名だと思うから。
それはともかく、俺は色々あって仲間とはぐれて、今は一人民家に立てこもっている。
場所は富山県の福光って所だ。もしもこの通信を聞いている奴がいたら、俺が一人でここにいるって事を暫定政府に伝えてほしい。以上だ。

（通信終わり）

周波数が良く分からんな。ちゃんと暫定政府に聞こえてればいいんだが…。
…何だオッサン、また来たのか？俺と一緒にいると助けに来た連中に『ゾンビだー！』って撃たれちまうぞ。
飯なら大丈夫だから。ちゃんと自分で持ってる奴があるし、貰った缶詰もこんだけあるし。間違ってゾンビ化する飯を食べちまったら大変だろう。
…何？ゾンビになればいいじゃないって？そりゃお断りだ。舌が腐ったら酒の味が分からなくなるだろう。

>>399
そちらの通信は聞こえたよ。
富山の福光か・・・まあ、そこなら大丈夫だろう。
こちらも富山へ新潟から偵察小隊を派遣する必要があるで合流は可能だ。
だが、福光までは行けそうにないので八尾まで来てくれ。
合流は15日の0600だ。それ以上は富山にはいられないので急ぐことだ。
その部隊との合流を逃したらいつ合流できるかわからない。
では、頑張ってくれ。

とある通信
「朝倉君、このまえの作戦で奪取した例のモノの解析は進んでいるかい？」
はい。既に70％は解析が終了しています。残りの30％は暗号化されていて
解析には時間が少々かかると思われます。
「・・・急いでくれ。この情報を同盟自治区議会にて出せれば
裏切り者を押さえることが可能なのだよ」
・・・了解しました。

あ〜あ、完全にヤられたよ。装甲はボロクソ、機銃は銃身は曲がってるわ、弾はないわでもう踏んだり蹴ったりだ。
まぁ、鉄板と嬢ちゃんの得物が無事だったから良しとするか。
ここに居ても何にもならんから、千葉でも探すか。
(元・千葉の足跡を追跡開始)

>新社員
……俺も行くんですねやっぱり（涙目
あうあう、折角大阪で人間の生活出来ると思ったのに。
でも、なんだか可愛い女の子と知り合いになれそーだし、銀様の為だから頑張るか。
(狙撃銃を構えて移動開始)

>第二中隊長
『そーろそろ着くでやんすなぁ。ん、誰ぞこんな時に(携帯を取る』
『ほう……わっちの古巣が燃えてるでやんすか。おまけにゾンビ軍団の死霊の盆踊り付きで』
『あー、ご苦労さん。情報ありがとさん。礼は何時ものトコで』
『(携帯を切る)……ふふ、まさに新時代でやんすな。古きモノは去り、新しきモノが栄える。世の常でやんす』

>マッチョ２人組
(真っ暗な山中を走り続けている。どうやら迷ったようだ)
「「こ、ここは一体何処じゃああああああ！！？？」」

>>400
了解、少々危険だが、夜間行軍と行こう。そんなに遠くはないみたいだしな。
まあ拾ったバイクもあるし間に合うだろ。横槍が無ければ。
>>401
…そういや、ゲリラの奴大丈夫かな。あいつの事だから上手く逃げおおせてるとは思うが…。


…またあんたか。俺はこれから行くから、これでお別れになりそうだな。ま、色々世話になったよ。ありがとうな。
礼といっちゃなんだが…もし静かに暮らす気があるなら、ここに行くといい。（何かの地図を渡す）
ちょっと遠いが、立て篭もる一通りの設備は整ってるし、食料も畑もまだある。気が向いたら行ってみろよ。
それじゃ、アディオス。

夜間業軍はやめとけ
朝日が射すころにゃあ絶対一人は消えてるぜ

・・？マイコーのスリラーが聞こえる

しかし随分と動いたな…。もうどこか把握できない。
その上で「万が一を考えて」ってことで監獄ね。うーん、作り出した修羅場を引き継いでくれるってのはありがたいけど。
自分の役目はただ楽しむこと、か…掌の上から脱出しないとね。
まぁ自分に触発されて動き出したグループってのは間違いない。だから「ファン」ってのもあながち間違っては無いんだろうけど。

>商人
「よし、出ろ」
(監獄から出される商人)
(薄暗い通路を暫く歩いた後、扉を潜るといきなり高級感溢れるアジア系の装飾が施された通路になる)
「お連れしました」
「入りたまえ」
(室内に入ると、そこは中華式レストランだった。ポツンとある大きな回転式テーブルには中華料理が沢山載っている)
(商人の座る椅子の位置の対面に、仮面を被った中山服姿の男が居て、キセルを吹かしている)
「スウィートルームへご招待したかったが、ワタシの部下には猜疑心の強い者が多くてね。失礼した商人君」
「君もかつて所属していた組織では随分と悪さしてた様だからね。部下の行為を一概に責める事も出来んのだよ。そこは理解して欲しい」
(キセルからは、強い薬品の香りがする。ちなみに料理には毒が入ってない様子だ)
「ああ、自己紹介が遅れた。ワタシの事はパオフゥとでも呼んでくれ」
「まぁ、食事でもしながらワタシの話を聞いてくれないかね。君も逃げ続けて腹が減っているだろう」
「我々は別に君を管理したり、作戦を強要するつもりは無いよ。だから、リラックスして欲しい」
「ワタシがあの戦闘狂から君を逃がしたのは、日本を君の望む姿にしたい。君には『夢の続き』を行って欲しいんだ」

(ヒールに使えそうなキャラを過去ログから掘り出して、設定作ってみた。)

不良顧客特別ブラックリスト
（要は会社に甚大な害を与えた、又は与える可能性が非常に大きい外部関係者のリスト
A〜Dにランク分けされ、Aランクには『商人』や黒山羊教主が載っている。今回はAランクから1人を抜粋）

・二階堂陸将補
　 ,r';;r"　　　　　　　　　　 　|;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;
　,';;/　　　　　　　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;
　l;;'　　　　　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;;
. ,l;L_　　　　　 .,,､,--ｭ、　';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iｿノ
ヾｒ''‐ヽ,　　,､ｨ'ｒ-‐''''''‐ヽ　';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　l rＯ:､;　 ´　ｨ○ヽ　　　　'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､l
　| `'''"/　　　｀'''''"´　　　　 !;;;;;;;;;;;;;;;/ l |
. ,'　　/　　　、　　　　　　　 |;;;;;;;;;;;;;ﾉヽ'/
. l　 ,:' 　　_　ヽ　　　　　　　.|;;;;;;;//-'ノ
　',　ゞ,'　'"'` '"　　　　　　　i;;;;;i, `' /
　 ',　i､-----.､　　　　　　　`''"i`'''l
.　 ヽ ヾﾞﾞﾞﾞニﾆ'＼　　　　　　　 ,'　 ﾄ､,
　　 ヽ ヽ〈　　　 i|　　　　　　　　　 Viﾞ､
　　　 ﾞ, ,ヽ===-'ﾞ ,'　　　　 ,　　　／/　ヽ
.　　　　',.' , ￣　, '　　　 ノ　　／.／　 　 ヽ,
ゾンビ発生以前の旧陸上自衛隊の幹部。
ゾンビ発生後、中央政府の崩壊と、師団長はじめ師団司令部のゾンビ化拡大に伴い、
生き残った部下を率いて奈良山中へ潜伏。現在は独立勢力として勢力を拡大。 奈良県を中心に、京都南部、三重西部を実効支配している。
彼の率いる武装勢力は、関西・東海地方における自治区への略奪行為や、奈良山中での大麻栽培など、
現在では犯罪結社としての色合いを強めており、二階堂自身もかつてのベトナムにおける「黄金の三角地帯」を支配したクン・サのような立場にある。
主要勢力が度々彼の捕縛を計画するも、厳重な警備、多数の影武者、拠点を転々とする神出鬼没さにより、現在も至っていない。

>>402
　　　　　　　 　 ,　'´￣￣｀ ｰ-､
　　　　　　　 ／　　 〃" ｀ヽ､　＼　（3人は路地を進んでいる）
　　　　　　 /　/　 ﾊ/　　　　 ＼ﾊﾍ　　ほらほら、そうやってだれてると
　　　　　　 |i │ ｌ |ﾘ＼　　　 ／}_}ハ　係長に蹴っ飛ばされるにょろよ。
　　　 　 　 |i　|　从 ●　　　 ●ｌ小N　よし、ここはやる気を出させてやるっさ。
　　　　　　 |i （| ⊂⊃　､_,､_, ⊂lｉ|ノ（ちゅるや課長は新社員に1枚の紙切れを渡す）
　　　　　　 |　 i　　ﾉ、　　　　　ﾉi|　今回の広島出張の、君の手当の金額明細が本社から送られてきたにょろ。
　　　　　　 | 　l　　x＞､ __,　イｌ　|　　これを受け取って使うためにも、頑張ってお仕事を完遂するにょろ！
　　　　　　 |　 l( ⌒ )..::::V::／　( ⌒ )（なお、明細にはゼロが一杯並んでいる。）

お嬢とゾンビ小隊なんで別行動なんだっけ？

足跡が途切れている。というか、まともな舗装道路に出たのか。全く厄介な事この上ないな。足跡がなきゃ追跡も無理だ。




ん？！おー！！く、車発見！！しかも、奇跡的に無傷。
鉄板と嬢ちゃんの得物を積むのに最適なトラックとは天はまだ俺を見放していない。
問題は本当に動くかわからんという事だが、まぁいざとなったら近くの民家から工具を…ってアレは千葉か？

奈良県宇陀郡周辺へ増援部隊の要請をします！！

ダメだ数が多すぎる、大至急支援を・・・

ゾンビ小隊は、紅組の魔女たちのお菓子リクエストに応えるために、３０００里の旅に出てたのだお！
もっとも、その本音は、古武道連合本部に黒山羊の首領がいること
そして、これが生きては戻れぬ最後の戦いになるとふんだお嬢が、ゾンビ小隊をわざと遠ざけたという読みもあるお

黒い物質に覆われていた古武道連合本部の窓が、いま紅蓮の炎をのばしはじめたお！
おお、どどどどっと紅組の女子高生達が北港のやるおを抱えて脱出したお！
でもって、大量のお菓子を抱えてそれに続くゾンビ小隊（複数）
でも、お嬢と本家ゾンビ小隊、それに黒山羊の首領の姿がないお・・・
ぁ、本部が、崩れだしたお・・・・・

おっおっおっおっ・・・・
(　コワイのでかくれている　)

…つまり今まで通りにしろってことね、まどろっこしい
というかあんなモノ毎日食べてたら死ぬね、味が濃すぎる。…いや、あれが普通なのかね
ふん、まぁ自分は何でもいいから面白ければいい…望む姿なんて無いさ
にしてもここは随分広いな？　窓でも見つかれば…今の装備じゃ壁だって壊せない
…望む姿、ね。あの戦いが面白すぎてあれ以上に面白いことなんてあるのかわかんないな
うーん、そういえば各勢力はどうなってるのかな？　かなり弱体化してると思うけど

>>404
……もう少し、早めに言って欲しかったな、そいつは。

すまんな、暫定政府さん。とっくに分かってるとは思うが合流できなかった。
訳のわからん軍隊もどきの連中に襲われて逃げるのが精一杯だった。……クソッ。
まあ今は撒いた事だし、こっちの事は自分でどうにかする事にしたよ。

>>410
さーて、結局西に向かわないといけなくなったか。……西っつったら、ゲリラは大丈夫かな。
と思っていたら目の前に本人がいたぞ。ここまで跡を追いかけてきてたのか。凄いもんだ。
ん、ああ、その車か？ちょっと拝借してきてな……問題無く動かせるぞ。武装なんかはついてないが。
とりあえず、戻ってあっちの車の荷物を積んでくるか。運転頼むぞ。

お嬢さんがた、ごらん、あたりはもう火の海だ
誰も彼も逃げ出して、残ったのは私だけだ
・・ああ、炎のおかげで頭痛が少しおさまったようだ
・・まったく、あの潰れ肉まんには、うんざりだよ
さて、どうする？
この炎の中で、まだ殺しあいをするかね？
・・身体十の九穴からこぼれる黒い粘液が止まらないな
・・この身体はもうだめだ
私を殺す？
殺してどうする？
この『羅刹と骸』の世界意外のどこに、君の居場所があるんだね？

「だとしても、お前だけは生かしておかん」斬りかかるお嬢
黒山羊の首領の超日本刀が、それを軽く両断する
さらに斬りかかろうとするが、その刀の持ち手をメリケンサックで殴り飛ばすFカップ妹
キラキラと光りながら宙を舞う超日本刀
空中でそれをつかみ取り、そのままお嬢は黒山羊の首領めがけて振り下ろした

BGMには『羅刹と骸』をようつべかニコ動でどうぞ

>>415
了解、まぁあの車なら武装集団に襲われん限り大丈夫だろ。
ところで話はかわるが、何か飲み物は無いか？

無線の音「ガッ・・・ガガーピー・・・・キーン・・生き残りの同士に告ぐ。私は武装した市民です、ここには食料と水、武器弾薬があります。
もし生き残っている人がいたら、ここに来てくれればありがたい。ここには安全があります
場所は山梨、第２３バリケード。私は一人でいつまでも待っている・・・生き残りの同士に告ぐ・・・」

甲府か？

>>418
「まさか、俺以外に生存者がいたとはな・・・」
「今からそちらに向か・・・まずい、奴らだ！！助けてく・・・ガーーー・・・」

「ハァ、私たちに生きる希望はあるのだろうか・・・」
「そう肩を落とすなよ、アメリカじゃ奴らを倒せるグッズが街中で販売されてるって話だ。
奴らの弱点が頭と分かってるんだったら身の回りの物で撃退する武器を作っとく
方が先決じゃないのか？」

>>420
生存者か！
どうした！
今助けに行ってやる！
現在地はどこだ？

しかしまあなんですなあ
ゾンビ騒動で空ンなった街ッてのは、まあ
お宝の山です、たまりませんな
さあて、富士の御山を拝みながら銭稼ぎ銭稼ぎ

>新社員
お、おおお、これなら暫くは遊んで暮らせれるぜ(どうせ、使い倒されて遊ぶ暇なんて出来ない可能性に気付いてない
ああ、やっぱり働ければ報われるんだなぁ。
小休止だし、缶詰でも喰うかね……ん？
(缶詰の銘柄『パインサラダ』『パインケーキ』『牛ステーキ』)

>商人
「夢の続きをするか、やる気を無くして傍観するかは君の自由だよ」
「我々が君を助けたのは、『最悪のテロリストがまだ生きていてリターンマッチを狙っている』という事実だからね」
「少なくとも、我々は派手な祭りを行うつもりだ。暫定政府や北港が度肝を抜くような祭りを」
「さて、これ以上長話をしてもしょうがあるまい。我々も伝いたい事は伝えたからな」
「願わくば、敵にはならんで欲しいね。少なくともこっちから君に積極的に攻撃はしないと保証しよう。君がちょっかいを出さなければ、だが」
「しかし、やはりこの島国の人間には我々の味付けは濃く感じるのかな。日本人向けに味は調整した筈なんだが……また君を食事に招待する時の課題にするとしよう」

(床に穴が開いて、商人は椅子ごと斜面を滑り落ちていく)
(商人が放り出された先は、地下駐車場だった。目の前に燃料満タン、数日分の武器と食料物資が積まれたジープが置いてある)
『(ノイズ音)それに乗って脱出したまえ、ここは暫定政府に目を付けられかけているアジトだ。我々も此処を放棄するのだよ。では、お先に』
『またいずれ。商人君、健闘を祈るよ(プツン)』

>>417
しかしどう見てもただのトラックだからなぁ。
食い物が満載されていると勘違いした連中が襲ってくるかもしれん。そこは気をつけとかないとな。
ん、ああ飲み物か？ただの水だが、今時珍しい未開封のミネラルウォーターだ。水分補給はしっかりしろよ。
>>421
そういう武器はよく議論されてるが、結局の所本人の置かれてる状況で幾らでも変化するんだよな。
とにかくゾンビからは基本は逃げろ。一匹を相手にしているうちに群れがやってくる、って事もよくある。
どうしても、って時だけ戦うんだ。
>>423
まあ、よくある火事場泥棒だな。今さら止める気にもなりゃしない。
だが気をつけとけ。お宝に目がくらんでるうちに後ろから……って事もありうるからな。
その様子だと慣れてそうだから、その心配も無さそうだがな。

「ああ、ようけ燃えたもんやねえ」
「木造建築ぽい外見とはおもっとったんやけど、ほんまに木造やったやンやねえ、うちらの本部」
「まあ、お菓子のほとんどを持ち込む前に焼け崩れくれてなによりやったなあ」
「ほんまやねえ」
「で、あのヤンデレお嬢とFカップのアホと腐れ肉まんと黒山羊のボスは、結局仲良く消し炭かいな、つまらん結末やんか」
「常識的にいわせてもらえばだな、おれのほうへの支払いはどうなるんだよ？」
「そこらへんに、あのアホの持ち出した名刀が焼けのこっとるさかい、勝手に持ち帰ったらええやン」
「ぁ、そうやね、何か焼け残ってへん？何か金目のもん」
「？なんや・・これ・　　って！」
「へ？・・ひっ！！」
「死体やな、何奴の骸や？」
「このがたいと、袈裟懸けにばっさりとやった痕からすると、黒山羊のボスやな」
「嗚呼、これで、ほんまに黒山羊とのドンパチ終わりやな」
「・・・・・ちょとまてや、姉ちゃんら。常識的に考えてこいつは妙だぜ」
「なんて？」
「なんや？それ」
「機械みたいな、なんかへんなもんが頭蓋骨の中に半分くらいはいっとるで！」　　　

そのころ、焼け崩れた本部の地下
「いったい、地下シェルターはどこまで続いてるんだお？」
「疲れた、足痛い、のど渇いた、あきた、だるい、ねむい」
「そうかそうか、あとたった地下２５階だけだ」
良いながら、こっそりチョコボールを喰おうとする誰かと、それを奪い取ろうとする誰か、そのままもつれ合って会談を転げ落ちていった・・

>>425
サンキュー。
さっき攻撃してきた奴等を全力で追跡したんだが、逃げ込んだ建物を爆破しやがったから追跡出来なくなったんだわ。





まぁ、そんなこたぁ今はどうでもいい。問題は、トラックだが、襲撃されても何とか逃げ切る自信はあるが、地雷とかがあった場合は別だ。
こんな夜中に地雷を発見、回避するのははっきり言って不可能だ。
だから、提案としては夜が明けてから行動したいんだが、どうかね？

>>427
逃げ込んだ場所を爆破か。随分手回しのいい連中だな。
ま、地雷については同感だし、暫くは夜中に行動するのも止めておきたいな。今酷い目に遭ったばっかりだし。
朝まで待とうか。……まあ、空模様からして夜明けももうすぐそこだろうがな。

>>428
明けてきたな。完全に明ける前にトラックのバンパーだけでも補強したい所だが、何か良いもん見なかったか？

ゾンビにより警察、自衛隊が壊滅
　　　　　　　↓
都市から脱出した避難民・・・農村部、離島などで現地農民、漁民に水、食料、安全な避難場所を要求
　　　　　　　↓
現地農民、漁民・・・水、食料の譲渡を拒否、感染者の混入のありうる避難民の退去を要求
　　　　　　　↓
都市から脱出した避難民・・・現地農民、漁民から食料強奪を始める
　　　　　　　↓
現地農民、漁民・・・武力で避難民を排除
　　　　　　　↓
都市から脱出した避難民・・・キラーキャラバンの結成
　　　　　　　↓
現地農民、漁民・・・自警団を結成
　　　　　　　↓
　　　　　激しく戦争

そして舞台はｆａｌｌｏｕｔ３へ・・

そう言う人間の心の隙間を邪教が埋めていったのに
女子高生に斬り殺されてもうたな

行け、タンカー爆弾
次なるターゲットは広島港
まずは山陽エリア全域を一気に制覇するのだ
これで日本の半分は我々の物だ
タンカー爆弾が広島港へ向けて出航した
爆発の混乱を利用して各自治区を支配下に納める作戦だ

事前説明しろっての、全く（ジープをあちこちいじっている）
盗聴機…と発信機、これで何個目なんだか。パーツ毎にバラした方が早いかもね
うーん、とりあえず自治区にでも潜伏して…。あー、そっか。現在位置がわからないんだったな
そもそも戦闘のおかげで自治区はあらかた潰れてるし…。文明レベルがどれだけ退行したのやら？
ゲリラとか旅団あたりでも襲って色々と確保するか…。

こちら伊豆大島なのれす。
ここ伊豆大島では本土からの難民船が多数漂着したのです。
そのなかにゾンビ感染者が紛れ込んでいて島はゾンビが鼠算式に大量増殖して
島は地獄になったのれす。

闇を切って、水上バイクで脱出したおれは
逃げ続けて走り続けて
気がついたら、燃料もなく３６０度水平線のなかにいた
もう、これまでだとおもったとき、、
黒い影が近づいてきたんだ
タンカーだ夢のようだ船腹には『かゆうまff』ってかいてあるけど、まあいい
沢山の人が手を振って・・

>>429
残念ながら、大したもんは見つからんかった。まあ、車があるだけ良しとしようか。
よーし、行くぞ。目的地は……当初の予定通り大阪でいいんだよな？
>>430　>>432
実際その通りに事が運んでるから恐ろしい……。
邪教の長も、一歩間違えば本当にこの日本を支配していたかもな。
>>436
……無茶しやがって……。

千葉隊長。隊長の居ない事をいい事に佐々木さんが好き放題やってますよ。

>>437
本当に残念だが、まぁ仕方ないだろ。ゾンビが発生した時に身近で一番武器になりそうなもんと言えば角材と鉄パイプだもんな。
とりあえず大阪に向かうか。途中で何か無ければ5日もあれば着くだろ。

さっさと日本からおさらばだ・・
ん？あそこに生存者の集団がいるぞ
どうしよう

>>440　
助けてやれよ
ていうかほかの国行っても撃墜されるぞ

人の良い陸時のヘリが降下したと思ったら
わさわさ集まったゾンビ共が、鉄骨番長みたいに組み合わさって
あっと言う間にヘリを引きずりおろしやがった・・

どうでもいいけど
黒山羊の修道服きた連中が普通にその場にいるんだが
あいつら、全然滅びてないじゃん

ま、どうでもいいか
おれは火事場泥棒さえできればいいし
さ、銭儲け銭儲け

>>424　新社員
ちゅるや課長：その缶詰はフラグすぎるってレベルじゃねぇにょろ･･･
（こっちの請求書は帰ってから渡すにょろ…今やる気なくされても困るっさ（懐に仕舞う））
↑メイド連隊の番組で、全国放送でおいなりさんを晒した新社員への罰金及び、
広島で商談中、新社員が飲んだお酒のそれぞれ請求書（酒代は出張経費として認められなかった模様
翠星石レンジャー係長：おめーらうるせぇですぅ。この辺りはもう危険地帯ですぅ。
静かに食えですぅ。

>>433
新社員、ちゅるや課長、翠星石係長のいる方向に、爆弾タンカーが突っ込んでくる模様

ファイナルファイトのマイクハガーさんは、ゾンビに勝てるのだろうか

ホムセン店長帰ってきて

>新社員
あー。何故か知らんけど牛ステーキ缶零して一口しか喰えなかったなぁ。
さて、小休止終了。お、あの辺がヘリが墜落したエリアっすか。
(視線の先に、廃ビルが沢山立っているエリア。一筋の小さな煙。あちこちからか細い呻き声が聞こえる)

>メイド連隊の番組
北港の部隊を自治区の皆さんにより親しんで貰うためのＰＲ番組(収録されたのは半月前
『本日は明るいニュースをお送り致します』
(メイド中隊長、武装メイド数人。トラックが止めてあり数匹の全速ゾンビが囚われている)
「本日は走るゾンビの倒し方をご教授したいと思います」
「走るゾンビは非常に厄介です。疲れ知らずなので、一般市民の方々では振り切るのは難しいでしょう」
「彼らの犠牲になりやすいのは、視覚の悪い場所で突進され一気に噛まれるケースです。彼らから逃げる際には逃走ルートを念入りに下見する事が肝心です」
「対策としては逃げる事が基本ですが、やむを得ず戦わなければならない事もあるでしょう。その場合には……一匹お出しなさい」
(メイドが鉄柵の向こう側からゲートを開ける。二匹の走るゾンビが中隊長に)
「銃がある場合は膝を(銃声)、打撃用武器か無手の場合は足払いをしてください(膝が粉砕される音)」
「追い打ちは考えてはいけません。走るゾンビは物音に敏感であり、戦う音で気付き、こちらに来る場合があります」
「ゾンビの足を止めたら、直ぐに逃げましょう。走るゾンビは訓練を受けた人でも危険です(頭蓋を撃ち抜く音が２回響く)」
「ゾンビへの対処法を知る事こそが、この世界で快適に暮らす為の知恵となります。次回は民間人の群体ゾンビに対する……」
(食事時間に流した為か、結構な苦情が来たらしい……勿論、ゾンビが粉砕されるシーンが無修正で流されたからだ)

脱出軍の上空
「よーやくつきましたぁ。出番でやんすっ」
(ヘリから下の装甲車へ飛び降りて、顔を出してた爬虫類っぽい存在に顔面ドロップキック)
「あんれま。誰かと思えば四死ではありやせんか。首曲がってるけど大丈夫？」

ゾンビ用強力粘着テープ入荷しました（お一人様２０メートルまで）
夜盗用電気ケーブルは現在入荷待ちです
有刺鉄線はメートル五円、数量限定なし
斧、鉈の研ぎは無料です、従業員にお気軽にお申し付けください

霧に迷って入り込んだ田舎の国道を進んでいるうちに、そんなポップを貼り付けた日曜大工センターにゆきあたった
こんな田舎の割りには、なかなかの品揃えだ
この時代の客のニーズをよくわきまえてやがる
しかし、店員の姿がちっとも見えないな・・
「ここは、駐車禁止だ」

鈍い打撃音と、何か重たいものを引きずる擦過音

富山でゲリラをダマしてつれてきて、
タンカー爆弾２隻作らせた
船の通行にじゃまな障害物取り除くと言ったら
すぐに引き受けてくれたよ

あとはゲリラたちが報酬取りに来る前にアジトを瀬戸内海へ移してそれを手本に量産
おかげで部品代だけで作れたというわけだ

ヤツらにとってみればタダ働きだけどな

広島港の方向から爆発音

さてと、広島港で花火があがったな

家族も友人も死んだ
車はガス欠、食料もなし、武器もない
もう、俺には何もない
いっそ奴らの仲間になったら楽になれるかな？・・・

大阪自治区は被害があまり出てないな、せめて半分は壊したかったなぁ
しかしここに入れてよかった。避難民と一緒に入ればチェックなんて無いし
施設に入らされる前に流れから外れればもう感づかれないしね…
さて、じゃあ色々と揃えて休養をとってから北港を襲撃しますか（>>446のPVを見ながら）

生存者A「なあ、最近出てきた新しいゾンビ知ってるか？」
生存者B「なんだそれ？」
A「何でもボロいビルを一発で崩したらしい」
B「なんだそれ！」
ドゴ！ドゴ！（ビルの下方から聞こえてくる…）

トラックの無線から妙な会話が聞こえると思い、耳をすまして聞いてみりゃあタンカー爆弾とか派手だねぇ。




まぁ、派手なだけで美学何か少しもありゃしない。少なくとも俺はそんなのは絶対造らねぇけどな。美学が全く感じれないからな。
なぁ、元・千葉さんよ〜、アンタもそう思うだろ？


精神支配率
隊長：30％
爆破：70％
近接： 0％

一番槍が使えるな　あとバイク
でも多すぎて戦うのがつかれるぽ　

>新社員
(走る音)
はぁ、はぁ、おらっ！
(銃声、呻き声、異形の絶叫)
かちょ、こっちっす。レンジャー、置いていかないで〜！！
(駆け足、怒号、更に銃声数回と生々しく砕ける音)
こっちが近道？　行きましょう早くおわっ！？
(怒号とガチンと金属を噛む音、更に新社員の罵声と共に何かが蹴り飛ばされる音が)
この、くそやろーが、あの金使い切るまでは死ぬわけにゃいかねぇんだよ！！
(銃声と、走り去る音)

>某所
「パオフゥ様」
「何だ？」
「商人が大阪自治区に潜伏したとの報告が」
「ふむ、取り敢えず準備を始めたかな。いいことだ。自動的に暴れてくれるネームバリューのあるテロリストは何人居てもいい」
「それと、暫定政府内部の内通者から幾つか報告が」
「そうか。それと其奴は報告を受け取ったら始末しろ。そろそろ潮時だ」
「了解しました」
「そう言えば……閥議長は何と言っている？」
「命令は変わらずとの事です」
「ふむ、結構だ。大変結構だ。もう少しだ。もう少しだぞあの忌まわしいメイドめ。貴様も、この国も全て焼き尽くしてやる……！」

>メイド連隊本部
「新入社員のリストが米国支部より届きました」
「解りました……この事は他言無用ですよ？」
「はっ。それと連隊長様。午後よりお客様がいらっしゃるとか？」
「ええ、この件に付いてのお客様です。丁重にお迎えしなさい」

>>433　
（広島支社の残存部隊は、北港運送の旧式の武装商船をタンカーにぶつける。武装商船が自爆し、タンカーの火薬に引火。
タンカーは炎上しつつ、進路を変え、新社員達のいる地区の近隣へと移動。岸壁に座礁し大爆発）

>>454
（大爆発の轟音が内陸まで鳴り響き、燃え盛る破片が、新社員達の周辺へも降り注いでいる。）

翠星石レンジャー係長：!!!　は、早く屋内に入るですぅ！
（新社員とちゅるや課長を廃屋の中へと導く。そして、扉を閉じた瞬間。）

BAGOOOOOOONN!!!（一際大きな爆発音）

「jaooooooooooo!!!!（ゾンビ達の遠吠え）」

…ここは、ヘリ墜落現場に程近い、広島市宇品地区。

奴らが押し寄せてくる…。

　　　　　　　　 　/ ノ Ｙ ヽヽ >>446
　　　　　　　 oﾟ(（●))((●）)ﾟo おwwwまwwwえwwwはwww!!!
　　　　　　　 ／:::::::⌒｀´⌒:＼ 相変わらず見境の無い奴だっていうwww
　ﾐ　ﾐ　ﾐ　　.|　　,-）　　北　（-|　　　　　　ﾐ　ﾐ　ﾐ
/⌒)⌒)⌒. | l　 　ヽ＿＿ノ　l|　　　/⌒)⌒)⌒) 　援軍は嬉しいけど、どこぞのPAD長を思い出したっていうwww　　
|　/　/　/　　＼ 　 |r┬-|　 ／　(⌒)/　/ / /／　　　バ
|　:::::::::::(⌒)　　　　|　|　 |　 ＼ 　ゝ　　:::::::::::/　　　　　　ン
|　　　　　ノ　　 　　|　|　 |　 　＼/　　）　　/ 　　 バ
ヽ　　　　/　　　　 　 `ー'´ 　 　 /　　　　／　 　　　ン
　|　　　　|　　 l||l　从人 l||l 　　　 l||l 从人 l||l
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--、　　-一'''''''ー-､　　　　
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

お久しぶりでございます。　ヤマです。
２ヶ月も蒸発しててすんませんした！！


（瓦礫の山と化した病院跡。そのすぐ近くのマンホールがゆっくりと開いていく）
「・・・誰もいーへんな」
（マンホールから、髪型がパンチパーマになっている大阪弁が現れる）
「・・・シャワー浴びたいでゴザル」
お前はまず散髪行け・・・。マジうざったいぞオイ・・・
（続けてアフロヘッドになったゴザルに、ゴザルに背負われているドレッドヘアーのヤマも出てくる。全員傷＆煤だらけ）
「うう・・・何故か弱い乙女である拙者がアフロに・・・・。　こういうのはヤマの役目でゴザルよ・・・」
やかましい！！　こっちはお前のマリモヘッドが顔に当たってかなりうざってぇんだぞ！！　ていうか手前が背負えよゴザル！！
「面倒ごとは勤務外やで〜〜アハハーーーー！！」（全速力で逃げる）
「待てコラそこの大仏ヘッドーーー！！！」
「コレ持っていくでゴザルぅーーー！！」
「荷物扱いしないで！？　完全否定は無理だけどさ！？」

>>452
……うーむ、仕事上戦いに派手さとか美学とか持ち込んでられない人間なんでな。
そういう感覚はよく分からん。
まあ、タンカー爆弾なら昔のゾンビタンカーと基本的な所は同じだ。北港のノウハウが生きてくるだろう。

>>454
『……よう、随分こっちの電話を使うんだな。それで今度は何だ？
　……対岸のウラジヴォストークが騒がしいか。近々南進するんだろうな。
　それで、お前らは？……ま、当然隙を突くか。頑張れよ。俺には応援しか出来んがな』

それはそうとして、そろそろ三重県辺りに入ったのかな？
この辺りは自衛隊崩れの胡散臭い犯罪組織の縄張りだそうだ。……ひと戦あってもおかしくはなさそうだな。
こんな所は通りたくないが、他に道もないしな……。