1 :
名無シネマさん:
2 :
名無シネマさん:2008/09/01(月) 09:14:20 ID:qb9bzZES
3 :
名無シネマさん:2008/09/01(月) 09:47:00 ID:mKC81MDs
駄目なところと言えば、メイク、照明、演出、演技、小道具かな。細部にまでこだわれっ!ていつも感じるな。後、衣装も。
4 :
名無シネマさん:2008/09/01(月) 09:51:14 ID:mKC81MDs
日本の映画は映画のリアリティというものが無いからね。黒澤のいい所は外人に盗まれっぱなしってとこも嫌だ
5 :
名無シネマさん:2008/09/02(火) 08:51:43 ID:6LLdki5n
6 :
名無シネマさん:2008/09/02(火) 10:04:22 ID:H3phHPjo
>>2 トップギアはBBC一の看板番組だから、スタッフも金も相当投入してるよ、というのは置いといて、
日本では走る車やバイクをカッコ良く撮れないのはなぜだ。
特にカーチェイスが、幼稚。
日本は警察がウルサイとか、それ以前の問題。
7 :
名無シネマさん:2008/09/02(火) 11:01:34 ID:Jhw7r8F8
8 :
名無シネマさん:2008/09/02(火) 23:16:10 ID:5eVVqa2R
感染列島っていう映画の予告編見たけど、結構良さそうだったよ
日本でも本格的なパニック映画が撮れるんだなって感じだったし
ハリウッドでリメイクも決まってるみたいだから、期待できそうだよ
9 :
名無シネマさん:2008/09/02(火) 23:28:15 ID:SSWpjPVs
ネットで予告編見るだけで肝心の本編は見ないんでしょ?
最後に映画館に行ったのはいつよ?
10 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 04:04:29 ID:UKt44bET
制作費が桁違いにショボいから日本映画はショボくてあたりまえ
11 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 04:40:24 ID:LuaNMTnc
何かの本にハリウッド映画はあらゆるシーンで邦画の3倍の質量があると書いてあった
ゆえに厚み、深みが醸し出されると
12 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 04:52:11 ID:Lp1R3c5D
ジャニーズやアイドルが出る作品はちょっとな
13 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 04:55:51 ID:bqDbh7dC
リアル鬼ごっこ
をみて、またかよ。
物語の着想はよいけど、
映画としては鬼が現れたところだけ期待して終わり。1分だけ。
3流主演男優に、3流脚本家に、3流監督を確認した。
まさに質が低すぎる日本映画の典型的な事例の1つ。
14 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 05:05:42 ID:KBQFSyR6
もはや制作費は言い訳にはならない
リングとかホラーでは良いものがあったんだから
15 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 06:11:11 ID:F/+Ctu8C
特撮物や大規模なセットが必要な映画は、
アーカイブやノウハウの蓄積が豊富なハリウッドにはどうしても及ばないだろうな。
不自然さを感じさせない技術って制作費でどうにかなる問題ではないし。
16 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 07:52:56 ID:ZZsbo6M7
邦画はいい加減「記憶がなくなる」設定つかうのやめろ。
手軽に泣けるシチュエーション作れるからって安易に使いすぎだろ。
難病と一緒で手垢にまみれすぎ。
17 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 17:25:38 ID:jUx4+Ty8
北野武のように演技が下手なのに映画の主役をやる奴がいる。
お客がみんなソッポを向いて誰も映画館に行かない作品が乱造されている。
観客動員もダメ、DVDも売れない、テレビでも需要も視聴率も無い。
押し付けの前売りがチケットショップで不良在庫になっている現実。
18 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 17:48:39 ID:pEqWukGl
難病とか記憶喪失ってそんなに多いの?
全体の何割くらい?
他国と比べてどうなの?
19 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 18:01:57 ID:pEqWukGl
20 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 18:03:57 ID:HlRbwUkK
辛気臭い、しょぼい、地味(悪い意味で)
21 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 19:33:55 ID:18R53QkE
くどい、コレに尽きる。
22 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 20:26:39 ID:4vBVcmV9
妻夫木、佐藤耕一、吉永小百合、が出てる映画はたいがい糞。
23 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 20:33:47 ID:4vBVcmV9
佐藤耕一→佐藤浩市は糞
24 :
マチルダメイとキスいたい年頃の♂:2008/09/03(水) 23:08:43 ID:lzwe3Niz
俺、将来悪魔のいけにえ日本版が撮りたいんだ。1年後に誰か撮らしてはいただけまいか?さしあたっては悲鳴女優さんとテレビクルー役の男性よ、カモン。
25 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 23:42:26 ID:4vBVcmV9
それよりサムライゾンビ撮れ。侍とゾンビが戦うやつ。
26 :
名無シネマさん:2008/09/03(水) 23:54:56 ID:nmUQbH6s
紀伊國屋のDVDは8 1/2しか持ってないな。定価6000円ってwww
これは待ちに待ったから、ちょっと高いけど、尼で購入。
27 :
マチキス♂:2008/09/03(水) 23:55:56 ID:lzwe3Niz
サムライか。…いいっすね。日本刀持ったレザーフェイス。鬼に金棒じゃないすか。
28 :
名無シネマさん:2008/09/04(木) 00:03:34 ID:ryxolaIS
台詞が聞き取りづらい
色使いが地味
妙な間が多い
脚本が糞
演技が糞
29 :
名無シネマさん:2008/09/04(木) 01:49:58 ID:TTsjGFMT
テンポ・スピード感がない。
それはカメラワーク。
固定カメラに俳優のほうからフレームインイン・アウトとだらだらと。
例えば部屋を出るシーンなど、引いた絵にしてその中を役者が演技。
洋画は逆に役者の動きに合わせてカメラワーク。情景もカットイン。
映像に活動感がある。
日本はカメラのほうが俳優よりも偉い。
30 :
名無シネマさん:2008/09/04(木) 02:03:34 ID:1ZyOHEl2
テンポの良い悪いってのは観る人の好みも大きそうだがな。
音楽でも演劇でもそうだがテンポの遅めの作品はあっていい。
31 :
マチキス♂:2008/09/04(木) 02:57:10 ID:qkc3C7GO
そうだな、じゃあペキンパーぽくサムライレザーフェイスを撮ってみるか
32 :
名無シネマさん:2008/09/04(木) 04:43:52 ID:1S7Pzhc/
一番駄目なのは脚本だろうな
観に来る客の事考えてんのか
映画館まで来てリサーチしろや
33 :
名無シネマさん:2008/09/04(木) 04:50:30 ID:aHW36yYm
てめえはコピペ荒しだけやってりゃいいんだよ
引きこもりの知恵遅れ団塊ジジイが
34 :
名無シネマさん:2008/09/04(木) 15:13:09 ID:JxBw2b0r
演出が稚拙
どこかコント舞台風でないと気がすまない
お茶の間の下卑た視点を入れないと気がすまない
圧倒的にスペクタクルが出来ない
センスが無い
35 :
名無シネマさん:2008/09/04(木) 15:45:24 ID:PgFd/o7j
もしかしたらあんたにセンスがないのかもしれないよw
36 :
名無シネマさん:2008/09/04(木) 16:52:44 ID:9fRfuRG6
日本映画の良さって無いの?
なんか洋画とばっかり比べてるような気がするけど
37 :
名無シネマさん:2008/09/04(木) 18:28:11 ID:OtrsEh+6
あると思うよ。
でもある人にとって長所であっても別の人にとっては短所であったりするからややこしい。
こういうスレには自分の価値観、感性が絶対的に正しいと信じてる人が集まってるから、
長所派と短所派が争っても平行線だと思う。
38 :
名無シネマさん:2008/09/04(木) 19:12:42 ID:eZ77Md9m
当たればでかい漫画業界と収入がいいゲーム業界に人材が流れてるだけ。
39 :
名無シネマさん:2008/09/04(木) 23:37:08 ID:wnqSBpAJ
>>38 確かに日本では優秀な人がそっちに流れている気がする
40 :
名無シネマさん:2008/09/04(木) 23:41:41 ID:khq0H0Um
ゲームも斜陽なんだろ?
41 :
名無シネマさん:2008/09/05(金) 02:30:36 ID:FDizjTUZ
ここ数年で面白いと思った日本映画って「誰も知らない」ぐらいしか思いつかん。
誰がお勧めがあったら教えて。
42 :
名無シネマさん:2008/09/05(金) 06:03:45 ID:XmMYS3Ms
何の統一感もないがここ一、二年で言うと
多少の欠点に目を瞑って、それとは逆の小利口さにもちょっと首を傾げつつも
楽しめたり感じる何かがあったのは
DMC
片腕マシンガンガール
サッド・ヴァケイション
歩けども歩けども
接吻
妄想少女オタク系
天然コケッコー
叫
ラザロ
ジャーマン+雨
辺りかな
正直老若男女万人向けの邦画って存在するのだろうか
歩けども歩けどもなんかは地味だけど日本人の情緒にあってると思うんだが
ヒットしたんだろうか
シネコンで観たのはそれとDMCくらい
ラザロとジャーマン+雨に至っては自主制作だし
シネコンで邦画を見たのは久々だったけど予告編がすべて邦画だったのでびっくりした
その殆どが見る気が起きない・・・
単に自分がマイナー嗜好なのだろうけど
もし地方に住んでたらたぶん邦画は殆ど見に行かないかも
43 :
名無シネマさん:2008/09/05(金) 06:36:47 ID:oo9yOKPo
日本映画はダメ という先入観が日本映画をダメにしている。
44 :
名無シネマさん:2008/09/05(金) 08:10:36 ID:FDizjTUZ
日本アカデミー賞(笑)を獲った映画って大抵つまらんな。
半落ちなんか、日本映画のダメな所をいっぱい詰めたような映画だった。フラガールも三丁目も同じ。
45 :
名無シネマさん:2008/09/05(金) 08:24:15 ID:/7JPnF7h
46 :
名無シネマさん:2008/09/05(金) 09:52:25 ID:zkYVh4nZ
>>41 天然コケッコー,700日戦争、サマータイムマシンブルース
47 :
名無シネマさん:2008/09/05(金) 16:14:35 ID:IPoLFtr/
娯楽大作に限ってだけど
日本映画 → プロレス
ハリウッド映画 → 総合格闘技
厳密に言えばどちらにも八百長演技あるんだろうけど
前面に出ているリアリティの度合いが違うと言うか
日本のは小芝居感が強すぎるんだよね
はじめから小芝居映画の小作品で小芝居するなら別に良いけど
娯楽超大作でも小芝居やってるのがちょっと時代遅れ
20世紀少年とか隠し砦とかそうなんだけど
結局は特撮小芝居というかプロレス小芝居と言うか
80年代Vシネ小芝居の範疇から出ていない
もうちょっとこうリアリズムに凝って欲しいんだよなぁ
48 :
名無シネマさん:2008/09/05(金) 17:04:31 ID:aV2dx/ES
>>47 八百長じゃなくブックだと何度言ったら良いんだ
49 :
名無シネマさん:2008/09/05(金) 18:55:44 ID:WB3kYhD4
テンポが悪い
海外に比べて作品の幅が狭いくスローな映画が主流になってる
だから激しい映画は変なテンポになるし、緩い〜遅い映画は見飽きてる
50 :
名無シネマさん:2008/09/05(金) 20:57:16 ID:khUDG3A3
乳も出せれん女が多すぎ そんなん女優じゃないよ、馬鹿が
51 :
名無シネマさん:2008/09/05(金) 21:15:08 ID:5XwpteZh
1社があまりに強く、興行で一人勝ちしすぎ。
共産主義国家の国営映画会社じゃないんだから。
52 :
名無シネマさん:2008/09/05(金) 22:37:19 ID:vL7sJcSS
日本映画なんて昔からダメだろ。全く進歩してないんだろう。
何見てもクソつまらんし、第一映画の醍醐味みたいのが全く感じられない。
53 :
名無シネマさん:2008/09/06(土) 04:08:58 ID:DAevzTfK
昔は「良いもの」も結構あったけど
今は「駄目過ぎる」モノばかりだよ。
54 :
名無シネマさん:2008/09/06(土) 05:46:40 ID:dlzpvA2U
50年代の黄金期は今みたいに娯楽が多くなかったし人材が豊富だった。
ほかの国も同じだけど日本の場合、漫画産業を中心にアニメ、ゲームに人材が拡散してる。
80年代の実写が暗黒時代だったのはTV、漫画、アニメが黄金期を迎えたから。
現在、TVは飽きられはじめ、アニメは萌えのせいで一般人の人気が落ち、漫画、ゲームはネタがつきはじめてきた。
2000年代の実写映画は名作といったものはないが良作はけっこうある。
アニメ映画は1990年代が黄金期だったかな。
55 :
名無シネマさん:2008/09/06(土) 07:06:21 ID:IqdlzEMi
漫画やアニメがネタ切れなのは目に見えて分かるけど、2000年代の実写映画で良作なんてあったか?
56 :
名無シネマさん:2008/09/06(土) 08:09:45 ID:EdlywTl0
映画なんてマスコミの言うことを鵜呑みにするバカから
金を巻き上げるための装置に過ぎない
だからバカから金をいっぱい巻き上げている東宝は素晴らしい
57 :
名無シネマさん:2008/09/06(土) 15:16:40 ID:Gt3sI8XU
そのバカも気づき始めてるから
20世紀少年がハンコックごときに興行で負けちゃった
58 :
名無シネマさん:2008/09/06(土) 16:34:27 ID:EBhSdaX0
地方に住んでると新作映画の公開なんて限られているから
見ようと思えばDVDで見るしかない
しかしDVDなら話題だけの新作よりも
古い名作映画の方を見ることの方が多くなる
で結局は今の日本映画なんてどうでもよくなってしまう
59 :
名無シネマさん:2008/09/06(土) 18:54:49 ID:rawhuKJh
ダークナイトが日本でヒットしなかったのをみると、やはり日本の観客はレベルが低いのかと思ってしまう。
60 :
名無シネマさん:2008/09/06(土) 21:41:17 ID:WsE50Zfj
テレビのニュースが流れるシーンで
本物のニュースのアナウンサーが演じるとこ。
普通に白ける。
61 :
名無シネマさん:2008/09/07(日) 04:08:42 ID:S2qZ+nvB
ぶっちゃけ日本映画観るよりは、中国、韓国映画見てる方がマシ。
62 :
名無シネマさん:2008/09/07(日) 06:28:57 ID:WseKkpnj
俺は日本映画より中国(香港)映画を観る。韓国映画はあまり観ない。というか、アメリカ映画ばっか観る。
アメリカ>>>超えられない壁>>>中国>日本>韓国。
各国の得意分野は
中国はアクション、歴史物、
日本はアニメ、時代劇←ジャニタレだすな!!
韓国は恋愛
って、感じかな。
日本はこの分野を伸ばしていくべき。
63 :
名無シネマさん:2008/09/07(日) 06:30:04 ID:js9nhfRo
・俳優の演技が糞すぎる
・アクションシーンがしょぼい
64 :
名無シネマさん:2008/09/07(日) 07:06:32 ID:BEKCRp5X
演技もできないアイドルやジャニ使うな
65 :
名無シネマさん:2008/09/07(日) 07:18:33 ID:S2qZ+nvB
いやこうだろ。
アメリカ>>>超えられない壁>>>中国>>>>>韓国>日本。
実写の映画では、紙一重で韓国に負けてると思うぞ。
66 :
名無シネマさん:2008/09/07(日) 08:13:11 ID:tIfR6Qit
ベネチア国際映画祭、日本映画3作品が枕を並べて討ち死に。
67 :
名無シネマさん:2008/09/07(日) 08:23:47 ID:5lEKo44s
>>65 それは興行収入?
大好きな欧州映画がハリウッドリメイクで糞俗作にされてから
アメリカ映画マンセーの幻想は崩れた。
日本映画のダメなところは
お涙感動ねらって病死ネタを使うところ。
68 :
名無シネマさん:2008/09/07(日) 11:08:09 ID:S2qZ+nvB
正直オールドボーイを見たら、他の日本映画が全部カスに見える。
69 :
名無シネマさん:2008/09/07(日) 11:23:39 ID:tIfR6Qit
70 :
名無シネマさん:2008/09/07(日) 11:33:01 ID:sicolwRC
日本の映画産業は小さい子供の娯楽に成り下がってしまったな
客が入る映画はアニメと漫画だけ
それもテレビ放送中のアニメと、大量宣伝した宮崎アニメしかヒットしない
健全な市場じゃないわな
70歳の爺さんの古臭いツマランアニメが絶賛されるのは終わってるわ
71 :
名無シネマさん:2008/09/07(日) 11:55:50 ID:81XDZ0g7
DVDコピーしてて思うんだけど、邦画って映像汚い割りにな容量がでかい
72 :
名無シネマさん:2008/09/07(日) 12:00:48 ID:HO7MOGli
>>70 ではこの世界はもうとっくに終わってると?
73 :
名無シネマさん:2008/09/07(日) 16:44:15 ID:4jdD1mMz
年功序列で監督やらすのもう限界に来てるだろ
せめてアクションぐらいは若手に撮らせてやれ
74 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 00:41:24 ID:FlcqtJDt
正直オアシスを見たら、他の日本映画が全部カスに見える。
75 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 01:14:30 ID:RoNzFdPc
日本映画を全部観たのか、すごいな。
76 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 01:31:35 ID:FlcqtJDt
オールドボーイを見て韓国人ならではのグロ趣味が吐き気っていう奴って、
同じ日本人の三池が撮った映画とか見てどう思うんだろうか。
77 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 02:18:43 ID:UV/r7wRC
78 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 02:20:35 ID:bYGufVt5
何はなくとも説教臭いシーンが入るのが嫌だ
テーマは台詞で語らせずにエピソードで見せてくれよ〜
79 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 02:33:19 ID:wrmRu/WL
日本映画の駄目なとこは、エキストラ
ファンサイトとかHPで集めたまるっきしシロート一般人使ってるよねぇ
デスノとかDMCのライヴシーン観てて、集団の画がすげー散漫だと思った。
80 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 02:33:49 ID:UV/r7wRC
81 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 02:36:21 ID:UV/r7wRC
82 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 02:37:36 ID:6yUPKejx
>>77 グロ浮世絵なんて明治になってからなのに…
83 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 02:41:19 ID:UV/r7wRC
>>82 まあ、浮世絵に関してはそうだけどね。歌舞伎なんかは江戸時代から、露骨にグロ満載だよ。
もっともっとさかのぼれば古事記なんか、グロいエピソードの数珠つなぎだ。
84 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 04:17:45 ID:RoNzFdPc
韓国映画は知り合ってすぐ兄貴とか、甘えるような馴れ馴れしさがとてつもなく気持ち悪い。
いろんな国の映画と比べて韓国映画にだけ、この気持ち悪さを感じる。それだけで観る気がうせる。
85 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 08:06:23 ID:F5RPizmu
>>83 >まあ、浮世絵に関してはそうだけどね。
じゃあ最初から浮世絵なんて例を出さなきゃいいのにね
86 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 09:07:19 ID:DWqzRku0
訂正が出たからもう反論する意味ないよ
流れ戻すけど、邦画って演出が大げさで、感情を誘導しようとしてるのが見えて萎えてしまう印象。
そこまでの流れで客が感動する→盛り上げる演出
じゃなくて
泣かせるために盛り上がる演出→継続
という感覚
87 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 09:36:41 ID:Ei0/EyV1
アニメキャラが出てくるとこ
88 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 11:00:39 ID:XZpUKj8/
>>83 海外の文献少しでも読め
日本とたいして変わらないから
89 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 16:46:31 ID:rRd3jJ0h
最近は時間が長い。
映画スタッフは編集をもっと勉強した方がいい。
90 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 17:04:45 ID:r6lrdBTt
「サタンタンゴ」や「人間の條件」やワイズマンの映画は編集が下手なのかよ。
こいつは途方もない馬鹿だな。
91 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 17:52:08 ID:FlcqtJDt
北の零年なんか最悪の映画だったな。
糞長いなら、せめて字幕ぐらいつけろ。早送りできないだろ。
92 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 19:43:42 ID:zC/Dr0Yx
評判が良いってんでキサラギ観たけど、残酷で皮肉の利いた笑いに持って行けそうな真相を
なぜか安いお涙頂戴なオチに運んだり、他の面子が全員ルックスまで理由付けされてるのに
ダメ男のC級アイドルオタクである主役がなぜか小栗旬だとか凄い中途半端。
どの程度横槍が入ったのか分からないけど、邦画の悪癖に冒された典型例だと思った。
93 :
名無シネマさん:2008/09/08(月) 20:42:25 ID:rCYCKb5x
電車男も途中からただの美女とイケメンの恋愛ものになってしまったな
94 :
名無シネマさん:2008/09/09(火) 00:21:01 ID:KzwlkXzB
>>93 でも冒頭とか、ちゃんとキモオタに見えた! 特殊メイク(なのか?)スゲー
95 :
名無シネマさん:2008/09/09(火) 01:35:49 ID:okAxZZyp
日本映画のダメなところ
何と言っても、タイアップがよくない。無理に歌を作ってからませるなど、
興ざめもいいところだ。
96 :
名無シネマさん:2008/09/09(火) 01:45:24 ID:fiTldqn0
いい加減あきらめりゃいいのに、しつこいよ
97 :
名無シネマさん:2008/09/09(火) 02:59:12 ID:UYCbyOHw
先進国の音声技術とは思えないほど音量が落ち着かない。
脚本を競わせないからいつまで経っても稚拙。
大作は必ずジャニタレの悪習
基本的に
客を舐めてる。
98 :
名無シネマさん:2008/09/09(火) 03:11:18 ID:ZJ2RVGNs
Lの外伝とか酷すぎだったなぁ・・中学生が考えたようなシナリオに大根演技・・
宣伝だけは上手いんだよな電通
99 :
名無シネマさん:2008/09/09(火) 05:17:02 ID:uX0Yg4DW
それで客が集まるのなら舐めても仕方ないな。
でも舐めすぎていつまでも同じ方法を
繰り返してるようだとそのうち飽きられるだろな。
儲かってるうちにどうにかして質の向上目指して努力することだな。
でもテレビ局や電通は楽して儲けることしか考えてなさそう。
100 :
名無シネマさん:2008/09/09(火) 06:50:20 ID:CfeufufI
大衆は同じこと繰り返しても飽きないんじゃない。もう完全に感覚が麻痺しちゃってるというか。
101 :
名無シネマさん:2008/09/09(火) 08:08:42 ID:xVO92LiC
脚本家がサラリーマンやフリーター上がりで特殊な職業の経験が無い。
102 :
名無シネマさん:2008/09/09(火) 09:22:42 ID:pt5WZnZP
103 :
名無シネマさん:2008/09/09(火) 15:48:59 ID:CfeufufI
ドキュメンタリータッチの邦画って本当に少ないな。
「誰も知らない」や「モガリの森」みたいなのをもっと作ってほしい。
ドキュメンタリータッチか・・・。
でも邦画嫌いにはそういうのを嫌う奴も多いんだよな。
何作っても文句言う奴は必ず存在するんだろうなぁ。
小芝居小作品が無駄に得意だから
シュールコメディタッチとかそんなのばっかりやる
ワンパターン
106 :
名無シネマさん:2008/09/09(火) 18:16:51 ID:ZLeaR7CD
コメディタッチ→最後は泣かせようとする
このパターンが多すぎるよなw
107 :
名無シネマさん:2008/09/09(火) 19:42:32 ID:TQ8Rjol7
ほんの数年前まで「自分は学習参考書の編集者で20代の女だ」と言って
信じる人がいると思ってたんだからなあ。
最近ではダークナイトスレで「俺は精神科医だ」とか言ってたし。
還暦近くなのに幼稚園児なみの知能しかなくて日本語の読み書きもまともに出来ないくせに。
110 :
名無シネマさん:2008/09/09(火) 21:06:27 ID:Mj+ADQhL
>>107 きいちご賞やラジー賞のランキングだとしたら凄く納得できたのだが・・・
111 :
名無シネマさん:2008/09/09(火) 23:24:27 ID:CfeufufI
社会派映画に中井貴一とか寺尾聰とか佐藤浩市出すのやめてくれないか。
もうこいつら見飽きたんだよ。いつも思わしげな顔してるだけじゃん。
113 :
名無シネマさん:2008/09/10(水) 05:30:13 ID:8fGxoAH4
日本の全ての産業にいえるが
女の感覚にあわせると恐ろしく品質が下がる
>>113 それはどういうこと?
[かもめ食堂]とか、女性監督、女性俳優で、完成度高い映画になっていると思うよ
少なくとも、本広や樋口よりはレベルの高い監督だと思う
女性どうこうは、関係なし。
>>114 原作付きとしては微妙じゃない?
はしょり方的な意味で
じゃぁ四時間くらいの尺で映画作れば解決…んなわけない。
wikiにのってる小津の写真かっこよすぎる
118 :
名無シネマさん:2008/09/11(木) 05:05:15 ID:JI9h5A/Q
今年のヴェネチア映画祭なんて、実写は北野武監督の作品だけで、あとはアニメだけ・・・
実写の映画を撮ってる奴らは、これを恥と思うのが普通なのに、そんなことは何も感じてなくて、
誰々の映画はダメだとか技術論振りかざしてエラそーにふんぞりかえってるだけ。
話題作りもそりゃあるけれども、あまたの実写の映画より質的にもアニメの方が優れていると言うことなんだろうに…。
最近では「おくりびと」のスレを荒らしてるのな。
新作映画なら何でもかんでも貶さないと気が済まないのか。
120 :
名無シネマさん:2008/09/11(木) 05:25:42 ID:E9GCXvJD
人のセックス〜は良かった
井口奈己監督と木村さんの仕事振りに感涙。
121 :
名無シネマさん:2008/09/11(木) 17:35:21 ID:JI9h5A/Q
20世紀少年糞すぎwww邦画オワタ
基地害ミジメ杉
123 :
名無シネマさん:2008/09/11(木) 18:30:14 ID:SOuSFJv5
日本映画はキャスティングがどれも似たような感じで、しかもミスキャストだと思う。
またお前か、が多いよね
そもそも人が少ないから仕方ないんだろうけど
125 :
名無シネマさん:2008/09/11(木) 22:50:39 ID:uVV/N2jJ
まず制作委員会方式をやめた方が良い、スポンサーを分散してリスクを減らしたいんだろうがその関係で糞映画でも大ヒット上映中とテレビで流さなくてはいけなくなる。悪循環で日本映画見たくなくなるよ。
携帯から失礼しました。
実写は時代劇だけを作ってくれればいい。特に戦国時代。
堤とか本広とかの3流が監督やるんだったら作らなくていいけど。
叫びや効果音はデカいのに通常の会話は小さくて聞きにくい
全体的に画面が暗くて見がたい物が多い
128 :
名無シネマさん:2008/09/12(金) 05:29:58 ID:mwvAEcmD
戦国時代撮るなら、変に芝居がかったセリフもやめて、もっと衣装とかも汚せ。
合戦シーンも晴天の中でやるんじゃなくて大豪雨の中で泥飛沫にまみれながら戦ってほしい。
あと変なラブストーリーを馬鹿みたいに入れようとするな。たいていそれで失敗してる。
どうもここ数年「ア゛----------」とか「キ--------------」とか
金切り声で泣叫ぶ映画が増えたがする。
物凄く不快だし、予告とかTVスポットにこのテのシーンが入ってると
途端に見る気が失せる。
お笑い芸人とかミュージシャンが映画監督に簡単に手を出せる邦画界。
そんなヤツラにスポンサーがついちゃうんだから、邦画の監督なんて誰でもやれる。
観客が入らない映画でも許される甘い世界、甘い仕事。
主演もアイドルや芸人、声優もアイドルや芸人、監督もクソなら俳優もクソ。
131 :
名無シネマさん:2008/09/12(金) 18:50:32 ID:EtlYjlZf
観客に見合った映画しか作られないよ
邦画ファンタジー→CGや小物や衣装がしょぼくて無理
邦画アクション・サスペンス→そもそも日本でテロだの事件だのが現実離れしてしまう
邦画戦争物→諸事情により過去現在通して面倒なことに
邦画ホラー→いいと思う
邦画ドラマ→いいと思う
別にね、クローズだの恋空だの大衆受けする作品があっていいんだよ
ただドラマ系だけなのが問題だと思うわけよ
大衆受けするアクションファンタジーサスペンスが全然無い
133 :
名無シネマさん:2008/09/13(土) 05:18:38 ID:DT/epp9I
観客受け第一、共感主義、作家性の排除
134 :
名無シネマさん:2008/09/13(土) 06:37:43 ID:VQgV81IB
「誰も知らない」は、深刻なメッセージを孕んでいながら、それを押し付けがましく
見せない演出が良かった。
山田洋次の「母べえ」とか「闇の子供たち」なんて、めちゃくちゃ押し付けがましい。
こういう邦画を観ると本当にムカついてくる。
最近地味な映画って客入んないよな
>>107 ひでぇw
邦画上位三作がジャニ主演ってあからさますぎワラタ
138 :
137:2008/09/13(土) 14:15:24 ID:Hg2Va7HG
ありゃ変になっちゃった、ごめん
日本映画の改善点
1、ジャニーズ出演禁止
2、TV局の参入禁止。
3、カメラワークの研究
4、照明の研究
5、カメラにお金をかける
6、芸術映画は作らせない
7、脚本家を育てる
140 :
名無シネマさん:2008/09/13(土) 16:56:21 ID:4h5y0uwZ
8、殺陣師(武術演出家)を育てる
世界に通用するユエン・ウーピンみたいな人が欲しいよ…
141 :
名無シネマさん:2008/09/13(土) 19:16:01 ID:Icj1dW+L
女優の赤裸々な私生活を映画化とか、芸能人の100万部売れた本とか
そういうのがすぐ映画になるが、
実際見てみると「金返せ」と言いたくなるような駄作ばっかりだね
ハリウッドでも同じような企画は山ほどあるんだけどね。
ファッション業界の暴露本「プラダを着た悪魔」とかキャリーフィッシャーの
つまんない自伝とか。
極めつけは宗教団体サイエントロジーのヨイショ映画「フェノミナン」。
でも、どんな色物でも力づくで娯楽大作に脚色する。エライなあ。
監督が、吉本の人気ば漫才師っていうだけで
観客動員がそこそこ予想されるから
監督ができるんだろうな
悲しい現実だなあ
auも吉本漫才師に携帯のデザインをさせるそうだけど
斜陽のauの人気挽回策のようですww
無駄に重い内容か
バカに軽すぎる内容
極端に振れすぎるところ
魅了する役者が出る場合は、無駄に重い
下手な役者の場合は、アフォみたいに軽い
映像でみせず、長ったらしいセリフ回し
または、暗いトーンで寡黙な演技
客が求めているものと、監督の感性の隔たり
日本の映画には痛快さが欠けている点などなど
映像の内容と音楽の旋律が全くあっていない場合が多い
感動場面に感動音楽を流したからと言って効果的とは限らない
逆にうざい場合が多い
ことを日本の監督は全くわかっていない
東エイは うちむら の恋人はスナイパーが大コケして地獄を見ました
もうホラーだけ作ってればいいよ
求められてるのは
伊丹映画のような軽さとテーマーの重さ
ことさら暗いトーンで、さも重要そうにみせかけるセコイ手
または薄っぺらな内容を隠そうとさらに軽くするなど
金をかけたくないから、不自然なセリフまわし
映画ってのは見終わった後に、なにか思考の中に残していくもの
日本の映画はうつ病患者なおみやげしか残さない、またはまるで残さないかw
だいたいこのパターンに落ち着く
漫画、アニメ、ゲームのほうが若者に人気があるしおもしろい。若者に人気がないと衰退する。
邦画が好きな人の意見が聞きたいわ
だいたいの意見が洋画と比べられちゃってるし
そりゃあダメになるのも分かる気がする
邦画も好きだけどここは敢えてダメな点を挙げるスレだろ?
>>149 カリスマを産み出せないんじゃ話にならんよ
映画におけるカリスマな
映画ってのはシンボルと状況設定なのさ
ヒーローや意識のカリスマが、状況を切り開き
世界を魅せ、難局と対峙し解決アプローチを提示する
意識とシンクロできるようなカリスマを創造できてないんだよ
日本映画界は
153 :
名無シネマさん:2008/09/15(月) 18:41:08 ID:9B1WN3Z5
うん
やっぱり
映画におけるカリスマだよな
自論になっちゃうけど
カリスマってのは、意識の代弁者なのね
精神を開放してくれるもの、道を示してくれるもの
そこに人は魅力を見出し、自己を投下し、意識をシンクロさせ
そのシンクロしたものが なにか新しい世界を魅せてくれる
それがヒーロー像だったり、カリスマ像だったりする
日本の映画監督が作るものは、 観客の意識をシンクロせずに
オナニーに走ってしまうのね
俺の芸術すごいだろみたいな・・・
でもさ、観客が求めてるのはそこじゃないんだよ
三流芸術ではなく 意識を開放してくれるものなんだよ
よくハリウッドはダメだ
なんて嘲笑するけどさ
ハリウッドの映画って 観客と一体になろうと結構努力してると思うね
こんなときには、観客はどう思うだろう と考えながら
たえず同調しようと擦り寄ってくる
日本の映画はね、魅せてやろう魅せてやろうみたいな
痛々しい精神構造みたいのがのぞけるのよね
で、変な役まわりをするから、さらに無駄なセリフ回しで
解説してやらないといけなくなる
肩の力を抜いて 観客との同調と開放を考え頃合じゃないのかなぁ
なるほどねー
157 :
名無シネマさん:2008/09/15(月) 22:03:39 ID:ufwQqmbU
>>155 >で、変な役まわりをするから、さらに無駄なセリフ回しで 解説してやらないといけなくなる
よく意味がわかんないんだけど。
逆にセリフは削り、作為的なものを排除しようという方向にいってるんじゃないか?
ぶっちゃけ、日本の娯楽作品の底の浅いところ、シリアス作品の陰気臭さが嫌いなだけなんだろ。
日本の映画は、どこからどうみても
1。無駄なセリフ、解説セリフ、感情を表すセリフが多すぎる。
特に、どなったり、悲鳴を上げたりが多すぎる。
セリフがへたくそだから、極端な感情演技をさせてごまかし
2.無駄なシーンが多すぎる
これも長い長い意味のない映像による解説をして、間延びしちゃってる
印象に残るシーンっていうのは、短すぎるくらいが効果的
3.無駄な音楽や変な歌が多すぎる。
クレジットや最後の方でかかる、お仕着せのへんな主題歌はいらない
>>157 んー、
底が浅い作品っての洋物の方が多いと思うよ
ジャニタレ映画みたいのは映画として数に入れなきゃねw
それより
心象からいうとさ、 映画 → 自己投影、または心境のシンクロができないと
イラっとくる感覚分からないかなぁ
歌の世界でいえば、同化できないもんはノイジーなんだよ
反抗期の世代にはロックが身に染みたり
失恋のときはそんな音楽、軍隊経験者には軍歌とかね
昭和軍隊経験者のロック、失恋経験者に軍歌、反抗期に失恋歌
どれも波長が合わないからノイジーになるだろ
日本の映画はさ、ノイジーに感じることが多い、波長が変なんだよ
テンポや世相の切り方や、セリフ回しとかね
間の取り方からして同調しない
演技が駄目とか撮影が駄目とかはその方向の感性がないから気にならない場合が多いけど、
脚本が総じて駄目なのがつらいなあ。
上映時間は2時間ドラマと一緒でドラマもやってる脚本家がやって、
グチャグチャになるのはなんでなんだろうね。
詰め込みすぎだからじゃないのかな
金をとる以上、TVよりも面白くって前提でしょ
で、面白くってのを違う解釈しちゃって
TVよりも何でもツメちゃおうと意気込む
だからグチャグチャになっちゃう
内容を詰めれば、内容が濃くなるみたいな勘違いじゃないのかな
もうね、頭の中は TV=映画 は絶対ダメ!ってプレッシャーかかりまくってる
おれはさ、違うと思うのね
暗い劇場でしか出来ないものを目指したら良いんじゃないみたいな
二時間の尺は変わらないし、演技だって映画だからよくなる訳でもない
映画館でしか出来ない、呼吸、テンポ、魅せ方ってあるんじゃん
映画のよさを肌で感じる作風にすりゃいいのにね
そうすりゃ結果として映画とTVは等号にならん
>>161 相棒とかまさにこれに当てはまるな
映画だからといって無駄にスケールでかくしようとしたり無駄に爆発させてみたり無駄に謎ちりばめてみたり
欲張っていろんなもの詰め込んだから犯人の動機と行動がまるでかみ合わない無茶苦茶な脚本になってる
相棒のベースはさ
刑事コロンボなのに、コロンボを劇画調するとか
いったい何をしたいんだろうねぇ
そんな気がするよ
コロンボのよさってのは、精神的に犯人を追い詰めていく手法
それも知的にね
派手な画面に頼るようになっちゃったら、作り手の負けなのにね
謎かけこそが大命題
やるならユージュアルサスペクツのように
ラストに何をもってくるか・・その伏線なのにね
164 :
p60107-adsau18honb3-acca.tokyo.ocn.ne.jp :2008/09/17(水) 02:26:05 ID:ylBDYaVf
「恋人たちの予感」のノーラ エフロン女史がシナリオの序文に書いてた。
「良いシナリオは、美しいプレーンチーズのピザのようなもの。トッピングなしの。
始めはどんなシナリオでもそう。でも、物足りない。
誰かが『俺は、ペッパロニ乗っけたいな』って言い出す。みんな賛成する。完璧だ。
次に『やっぱ、キノコが乗ってないと』。『バジルもいいなあ』。
気がついたときには、誰も手を付けないゲテモノができあがる。
どんなピザが食べたかったのよ、ってたまに思う。みんなで、初めにしっかり決めておくべきなのよ」
このパターンで悪くなる企画って、結構多そう。
マカロニウェスタン ジャンゴ(笑)
フジテレビ
コピペだけのスレにしたら?
>>163何言ってるのか分からない。
その上のもどうせ意味不明だろうから読む気しない。
168 :
名無シネマさん:2008/09/17(水) 03:58:07 ID:BoQIk0xT
映画館にテレビドラマを見に行く気がしないよな
文芸作品とか、マイナー小作品に関しては日本映画は問題ない
そりゃ駄作もあるが、それは海外も同じことで
問題は、娯楽大作映画系で作り手の気持ちだけ先走って
力入りすぎて頑張りすぎが空回りして
「大作じゃ!問題作や!ジャジャーン!どうや!」とか
作り手のテンション無駄に高い割には出来上がりはショボーンみたいになるのがちょっと痛いというだけで
でもこれは今まで大作映画なんてほとんど撮ってこなかったからしょうがないんじゃないかと
合作でアメリカの大作映画制作の方法論盗むしかないね
「硫黄島からの手紙」みたいなのをたくさん作っていくとかして経験つむしかないと思うんだわ
ただ、テレビ局が絡むと、そんな「邦画界を育てる」「未来につなげる」とか言う意識がなく
将来につながらなくても、刹那主義で今、騙してでも単に売れれば勝ち、売れるものだけが善みたいな風潮だけがまずいと思う
171 :
名無シネマさん:2008/09/17(水) 05:36:30 ID:AcL39qNi
日本映画って常にカメラがどっしりと構えたままでまったく動かないな。
画面の中では色々起こってんのに、カメラが動かないから、すげー眠くなる。
秀作や佳作はあっても傑作と呼べるものがない
173 :
名無シネマさん:2008/09/17(水) 08:19:15 ID:cl2K6v22
洋画なんかカメラ周りまくりだな
「犯人からの電話を待っていて、かかって来てすかさず受話器を取る」なんてシーンの時
邦画は単純に電話と役者が写されてて電話が鳴って取ると言う枠内のままの静的なシーンが多いが
洋画ははじめは静かに役者の不安げな表情だけ写していて、電話が鳴るとサッと電話にすかさず焦点が合い
そこからぐるっと回り込むようにして受話器を取り上げる役者を写す、みたいなカメラワークで
犯人からの電話というのにも動的なアクション的雰囲気を出してたりする
カメラってのは固定が基本で動くには動くなりの理由ってのが必要なんだ。
今のハリウッドは動かしすぎててデタラメな事になってる。
ハリウッド総深作化とでも言ったらいいのかな。
本来カメラの存在を観客に意識させちゃいけないのに、ハンディでわざと
がたがた動かして臨場感を煽る、しかし、そのカメラは一体誰の視点
なんだ?って事になる。
迷走するあまりに映像表現の破壊に走っちゃってるよ、今のハリウッドは。
視点の話としてな
固定カメラが悪いとは言わんが
人の意識ってのは固定じゃないだろ?
例えば、万引き犯の心理映像だとしようか
(殺人犯だとイメージ沸きにくいだろうから)
意識の焦点が、店員にむき、店員と商品との二点に絞られる
回りは見えてるようで、見えてないのさ
発見する 発見されない この二点にしか意識がいかないのな
逆にいうと他の情報は邪魔なわけ
引いた絵で、その緊迫を作れないないだろ
カメラを意識とかどうでもいいの、心理をどうやって描写するのかが大事
心理を描写することで一体感が増すのな
そこを考えないからダメなんだよ、日本映画は
いやいやわかるよ
例えば、エージェントが標的を望遠鏡で追う ってシーンの時
邦画だと単純に引き画面で、望遠鏡で見るエージェント
そして標的という単純な構成の客観描写ばかりが多い
ハリウッドはそれより標的にズームして望遠鏡で見ているブレた一人称視点で表現する
そこで突然姿を消す標的、どこ行った!?!?みたいなシーンを効果的に演出したりする
一人称視点がうまい具合に入ってたり
まあこれは単純すぎる例だが
邦画は役者バストアップ的な平面的な客観撮影がちょっと多すぎる
んで、状況の説明をセリフでやったり
映像が移している世界が平面過ぎて広がりや深度が足りない
観客がバカなんだから、台詞で説明してやらないと分からないじゃないか
アメリカ人は賢くて日本人はバカと言いたいわけかい?
180 :
名無シネマさん:2008/09/17(水) 15:17:44 ID:AcL39qNi
オールウェイズやフラガールなんて、すげぇ説明的な描写満載。ここで泣けといわんばかりの。
181 :
名無シネマさん:2008/09/17(水) 15:31:20 ID:9s/q8Hc7
>>179 そこまで極端なのはあれだけど、なんだかんだで観客レベルはアメリカの方が上なのかなと思うことはあるね。まあのべ動員数が日本の10倍もあるから(人口差補正しても4倍)ある意味当然なのかもしれないが。
まあ映画の国だから映画的表現に慣れている、と言うだけだろう
逆にマンガの国の日本のマンガ的表現の緻密さ、幅の広さはアメリカンコミックスをはるかに上回ってるだろ?
文化的慣れの違いだな
日本映画がマンガ的かい?
どっちかってーと洋画のほうがマンガ的だ
永井豪やさいとうたかをを源流とする劇画タッチは洋画からきてるんだぜ
おいおいw
よく読め
日本の「マンガ」が緻密なマンガ的表現してるって
日本のマンガのようなリアルな表現形態は、アメリカのマンガにはないだろ?
まあアメコミにはアメコミの良さはあるんだろうが、写実的な表現の幅の広さと言う意味で
>>183 しっかり182の文章嫁。
>>182 まっ、日本は漫画、アニメに慣れ親しんでる人が映画より多いからしかたがないよな。
実際、日本の漫画はおもろいし。
カメラの話はNHKでたけしがしてたな。
ちょっと変わったアングルとかカメラを揺らしてくれって頼むと
「そんなことできません。先輩に怒られるし同業者に笑われます!」
てかえってくるらしい。
なんつーのかな、長年受け継がれてきた邦画ならではのテクニックでがっちがちになってて
そっから外れた撮影はできないしやらない風潮がある、みたいなコトを言ってた。
187 :
名無シネマさん:2008/09/17(水) 20:45:02 ID:KZKXulnB
でもその後でたけしは、海外の映画祭で賞を獲ったら
掌を返したようにカメラマンが何でも言うこと聞くようになったって
言ってたぜ
>>186 似たような話を聞いた事あるなぁ。昔のSF映画「さよならジュピター」で
監督がキューブリックの「2001年宇宙の旅」の現実の宇宙を意識した
極端に陰影を強調した撮影をしようとしたら、古参の撮影監督がダメだしして
撮影用の模型に直に影を描き始めたとか・・
そのため光源の方向に影があるという珍妙な画面になったそうな。
>>175 確かに最近のハリウッドのカメラワークは動きすぎて、逆に作品壊してるのも多いな。
手ブレ風に揺らしたりして、画面が非固定なのが最近の流行なんだろうけど。
邦画で固定カメラが多いのはやっぱり歌舞伎の影響な気がしないでもないな
外連味のない映画を作ろうとしてる気がする
金ないから長回しなんだろw
固定カメラって書かれると、
防犯カメラや定点観測のカメラみたいだから止めて。
フィックスの画面ってことで良いのかな。
カメラ動かせば動きのある画面が作れるわけではないけれどね。
それに日本映画だって昔から移動撮影が大好きな監督はいっぱい居ましたよ。
>>190 歌舞伎の影響とかじゃないと思うが。
映画にドラマがつき始めた頃は、世界中で固定カメラで舞台の芝居を映してるってモノが多かったけれど。
>>191 長回しとフィックスはイコールじゃないでしょ。
金がないってのは当たってるかもね。
金がないから、特機の機材やスタッフを雇えない、
ステディカムの機材やオペレーターを雇えない、
から動かないのかもね。
金がない現場は常備してるのはレール移動車とタイヤ移動車。
特機のスタッフが居ないから、助監督が移動車を操作します。
東映、東宝全国一斉公開レベルでは特機のスタッフが常時居るけれど。
>>176 日本の映画が全部それやってないと言い切れるのもどうかと思うけどなぁ。
それは演出の方法であって、カメラ、撮影の問題じゃないし。
引きの絵で、芝居で持って見せようとする監督も居るわけだし。
そこが感じ取れなきゃ、演出上の失敗ってことだわ。
>>173 小津は確かにフィックス画面が多いが、テンポは良いぞ。
芝居の動きに合わせて、寄りや引きでカットしていってるので。
それに、結構移動撮影も行ってる。
>>186-187 って言ってるくせに、撮影は殆ど同じ人がやってるけれどね。
最近は観てないから知らないが。
そのカメラマンは、二作目からなので掌返したわけじゃないと思うし。
>>193 監督がどういう演技を望んでるのかは知らんが
引き絵だとさ
注目する点がボケるのね
店員と商品の二点に合わせようとする
絵の向きが変な遠近法みたいになるじゃん
店員の視線、犯人の視線
これが演技上でのポイントだよね
見つからまいとする素振り、 いつもの巡回視点での店員
で、演技やろうとすると 万引きしてるーみたいな モロバレわかりな劇で
見せないといけない
でも、それって変だよね 、怪しい素振りをしない鉄則なのに
怪しい素振りで演技しなきゃ、万引きしてるって理解できなくなる
オーバーアクションの臭い演技になるってこと
まあ演出の問題なんだけどな
店員を気にせず平然と商品を万引きする、見つからまいとする素振りすらしない堂々とした万引き
ってみたいのを見せたい場合は逆に引き画面のほうがよかったりするからね
あとセリフでの演技が多すぎると思う
役者の行動や表情だけでのサイレントな演技って少ない
渡る世間は鬼ばかり みたいなというとちょっと極端だが
それに近い感じでセリフばかりで演技見せてるのが多すぎると思う
>>197 まずさ、心理描写で何を表現したいのかを考えないといけない
スッと万引きをすまし、何食わぬ顔で 出口から外へ、走って逃げる
(リスク初心者で犯行後逃亡したくなる)
違う商品の会計を済まして出口へ
(大胆で挑戦的、店員と談笑して外へ出れば、立派な知能犯)
店員の目の前でポケットにいれる
(愉快犯、破綻者、精神こう弱者など)
人となりを語るうえでの表現をしてるわけだよね
人物像をちょっとしたギミックで伝えることができる
言葉で語ろうなんて、手を抜きすぎ
>>197 >あとセリフでの演技が多すぎると思う
それはあるな。
例えばサスペンス物で手掛りらしき写真を見たとき
洋画:写真のアップ。その後シーンが変わる。
邦画:役者が写真を手に持ち、「な、なんだこれは」とか言いながら眉間にシワ
見ていてどっちが緊張感・想像力が掻き立てられるか?
後者のようなシーンだと見ていてwwwなのだが。
邦画は「演劇」に近いんだよな。
それは新劇出身の俳優がバリバリ主役張ってた頃の話だろう。
そんな俳優達のほとんどが高齢化し、一線から退いた今、
新しい日本映画を創ろうと模索しているのが現状だと思う。
あと名脇役がいなくなってしまったのも痛い。笹野高史一人じゃ荷が重いw
201 :
名無シネマさん:2008/09/18(木) 21:28:53 ID:nnXB5qfY
笹野高史程度が名脇役なんていわれているようじゃな…
202 :
名無シネマさん:2008/09/18(木) 22:19:36 ID:txx87TbE
ちょっと気になったんだが、韓国映画、中国映画はクリアでシャープな画面なのに
なんであんなに日本映画って映像がしょぼいの?カメラの質の違い?
ここ見てると、いかにみんなが外国映画にならされて日本的感性を失ってしまっているかが分かるな。
>>202 湿気が多い日本風土のせいだよ。
それをしょぼいと感じるのは外国映画に馴らされてしまったせいだ。
204 :
名無シネマさん:2008/09/18(木) 22:40:49 ID:wBv4FXJg
>>186 >なんつーのかな、長年受け継がれてきた邦画ならではのテクニックでがっちがちになってて
>そっから外れた撮影はできないしやらない風潮がある、みたいなコトを言ってた。
新しい試みで失敗しても監督がフォローするなら誰だって言う事を聞くだろうね。
>>188 ??
陰影を強調しようとしてダメ出ししたのに模型に影を書くって?
意味わからん。話として成立してないじゃん。
話の内容を理解しないで書いてないか?
アメコミみたいなヒーロー物も、火薬ドカンドカンのアクション物も、
平和な日本じゃ合わないからな
元になりそうな日本の漫画もズレてるし
そーゆー娯楽超大作の地盤が無いよね
撮影技術もそうだけど
>>205 いいから、本屋行って何読んでるか見てこいよ
妄想はお腹一杯だって
>>203 そんなカビの生えた感性なんて時代に合ってないんだってよ
どこにチョンマゲ結って、着物きてるやつがいるんだ?
時代ってのは変わるんだよ、
古きよきカリスマ像を作れないからこそ、新しいカリスマを絶賛するんだよ
わかってねーなー
>>207にとって「日本的感性」というものは「=チョンマゲ・着物」なのか(w
>>208 ほほう、では日本的感性を開陳してくれないかね?
その日本的感性とやらで商売になるのかね?
純文学みたいな青臭いこといって絶滅するんじゃなかろうかね
邦画が素晴らしいと思っているオレには何を言い争うのかさっぱり分からん。
>>209 商売にならなくてもいーじゃん。
赤の他人の商売じゃん。そんなの心配してどうするの?
>>209 「日本的感性とは何か?」という質問なら
>>203にするんだね。
俺は
>>207「日本的感性=チョンマゲ・着物」という発想の貧困さだけを話しているんだから。
213 :
名無シネマさん:2008/09/19(金) 00:55:10 ID:1ImveYks
今年邦画でなんかいい映画あった?あったら教えて。
>アメコミみたいなヒーロー物も、火薬ドカンドカンのアクション物も、
お前の中での海外映画はそれしかないのかw
仮面ライダーなんてヒーロー物も、火薬ドカンドカンのアクションだけどな
しょぼいけど
商売にならないでもいいらしいw
さすが文芸部さんは違いますね^^
高尚すぎて鼻血がでそうww
最近は
そういう
「商売になればいい」「まず商売にならなかったら〜」とか的な
中二病的に現実ビジネス主義を吹聴するほうが恥ずかしいよ
10年遅れてる
バブル崩壊して必死だった90年代でそういう中二病ビジネス至上主義はオワリ
217 :
名無シネマさん:2008/09/19(金) 03:13:26 ID:5pz0n5Aa
>>214 >>205を援護するわけではないけど
今時日本のヒーロー物は火薬でドカンはやってない
>>203 でも洋画での日本(日本での撮影)は邦画と違ってしょぼくないよな
>>218 >でも洋画での日本(日本での撮影)は邦画と違ってしょぼくないよな
「ブラックレイン」はさすがだったけど、その後に日本で撮られた「Mr. ベースボール」はかなり酷かった。
これは予算の違いがダイレクトに関係している。休日分までスタッフに日当が払われた「ブラックレイン」と違い
「Mr. ベースボール」は予算も撮影日数も「せっかくハリウッド映画の撮影を体験できると思ったのに」と
日本側スタッフを嘆かせるほどタイトだった。結果はあの通り。
>>216 商売になるってのはたくさんの人に支持されるってことでも
あるんだぜ?
どこまで純文学的なんでしょw
売れない作品か中二的な作品しか作れない日本映画をのろいなさいよw
>>220 キミはよっぽど純文学にコンプレックスがあるんだね
コンプレクッスをもつ代物かね?
>>203 そういう事で納得しよう(なにがそういう事なのかよくわからんが)
日本映画は海外では通用しない・理解出来ないという事でいいのか?
製作元・監督が母国だけでなく、異文化の国を舞台に映画を
作っているワケだが、その理由はなんでだ?
いい原作があるからだよ。そういうものを映像化したいという想いだろ。
(やるからには当然商業ベースも無視出来ない。)
・・・何を言いたいんだオレは?
今日、カポーティって洋画を見た
邦画のように暗いトーンで、考えさせる作品なのだが
やはり違うのだ
派手な演技や、派手なカメラ回しもない
派手な効果音も音楽もない
それでも何かが違う
心象をえぐってるくる
人物観察に優れている、そして役者が見事に演じきっている
目線、言葉の端々で人の内面を映し出している
変な解説回しは少ないし、オーバーアクションもない
何を表現したいのか、出来ているのが明確でもある
目で語っているそんな映画だった
日本にも日本アカデミーとかあるじゃんw
理由にならんよ
ごばーくです><
229 :
名無シネマさん:2008/09/21(日) 02:15:49 ID:aHuuZr2Y
日本アカデミー賞受賞の半落ちは酷かった。なんで最後あんな恥ずかしいことしちゃうんだろう。
230 :
名無シネマさん:2008/09/21(日) 05:31:39 ID:lxETc0Yf
自分は洋画より邦画のが好きだな
洋画はカットが短いから疲れるんだよな
もちろん洋画も好きだけれども、日本映画には日本映画らしさがあるじゃないか
それが引き出された作品は好きなんだ
迫力とか勢いだけが映画の良さではないでしょう?
ただ日本の悪い映画は脚本が本当に駄目だと思う
人それぞれ好き嫌いはあるだろうが、宮藤官九郎の映画は日本映画らしさが出てると思うけどどうだろうか?
231 :
名無シネマさん:2008/09/21(日) 06:40:41 ID:9wg+1Cv3
洋画=ハリウッド
邦画ヲタって所詮この程度
ゆったりしたスローな映画で出来の良いのは、日本人監督でもけっこう作れる
ワクワクドキドキの早い展開の手に汗握るようなエンターテイメント映画は
洋画が圧倒していて。
日本人監督でそれがまともにつくれるのは、今は1人もいない
ひさびさにTUTATA行ったら
カンコック映画がもの凄いスペースを占有してるのな
TVを見てもカンコックドラマやってたりする
内容的にくっさいんだが、それでも女性層に支持されていたりして・・・
(興行権が安いってのもあるんだが)
日本映画はどんどんシェア減らし続けてる
殻に閉じこもって古いもんに固執するのもいいんだけど、
他の国に押される状況はどうなんでしょ・・
って気がするなぁ
>>230 言っちゃ悪いが
舞妓はん
勢いと主役の変な迫力が売りの映画じゃんw
ハンコックもうレンタルしてるのか?
236 :
名無シネマさん:2008/09/21(日) 08:41:34 ID:5TZJ6RIF
TUTATAではレンタルしてるんだろ
>>230 クドカンはストーリーが訳わかめになるときが有るわ
好きだけど
>>233 逆に韓国は自国の映画を優先して流すようにしてるらしいね
日本は外国に占領されすぎてる気がする
邦画ヲタの洋画=ハリウッドも
昔の80年代のイメージまんまなんだよね
毛嫌いしてみていないから取り残されてる
んで、そんなセンスのヤツが
じゃあハリウッドに対抗できる映画作れんの?
って作ってみると
日本沈没
とか
隠し砦のラストプリンス
みたいな映画を作っちゃう
239 :
名無シネマさん:2008/09/21(日) 15:03:34 ID:aHuuZr2Y
ハリウッド映画気どったできそこないの日本映画はもう見たくないし、
やたらハイテンションで勢いとノリが重視みたいな狭い所を狙った、堤や宮藤官九郎的な
映画はテレビでやっておけば十分。
小市民系の映画を作ると、なぜかやたら作為的な感動を押し付けてくるし(三丁目、フラガール)
戦争映画撮らせたら、山田洋次の「母べえ」みたいに、作家の思想が入りすぎて、えらく極端な
ものができあがってしまうし。もう日本映画ダメかもしれね。
堤や宮藤官九郎的はまだいいじゃない
とりあえず、劇場に足を運ぶ癖がつきそうなもんだし
お堅い思想映画みたいのじゃ敷居が高くなって
気軽にいけない
まずは、週末は映画で楽しもう!みたいな習慣化が欲しいところ
ナチョリブレとかスクールオブロックなノリで楽しんでもらいましょうよ
ベタなアイドルもんよりは、まー見れるかなだし
思想プンプンや、強制お涙頂戴なんかよりw
映画ってのは自然に感化されるもんだが、あからさま過ぎるんだよなぁ・・日本映画w
「作品」じゃなくて「流行の品」「大騒ぎした映像」って印象でどうにも邦画見れん俺は食わず嫌い
どうせ泣かすなら
I am Sam くらいの迫真の演技をして欲しいよね
泣きたくないのに泣かされてしまうくらいの
日本では迫真の演技って、竹中直人みたいな大げさな演技の事を指すからなぁ…
無表情である事が迫真の時もあるんだけれども。
脚本も撮影もダメだからああいう演技で間を持たせてるとも言える。
だからある意味で全部ダメ。
場合によってはシャルウィーダンスみたいに全体が噛みあうときもあるんだけども。
迫真って真に迫るって意味だけど
日本の演技は、発狂したり、どなったりするのが
迫真らしいからw
245 :
名無シネマさん:2008/09/21(日) 20:54:08 ID:RIFUh8zJ
アキレスと亀っていいらしいよ
みんなも見に行ったら
おいらは行かないけど
最近のたけしは文芸臭くなりつつある
ゆえにみない
たけしって自分をキャスティングするのが痛いだろ
映画が芸能界での地位を高めるための道具になってるよ
何度も出るにしても、シャマランみたいに笑えるところに自分を持ってくる程度なら良いと思うけど
ど真ん中にもってくるのが…ちょっとねw
249 :
名無シネマさん:2008/09/22(月) 02:40:26 ID:L4u3yvTt
いやソナチネとかその男凶暴は、たけしが主演してないと成り立たないだろ。
250 :
名無シネマさん:2008/09/22(月) 03:10:50 ID:3APL7Non
黒澤明がもういないこと。
>>249 そりゃそうだけど2本とも15年以上前の映画じゃん
まあ北野映画って突出してたのはみ〜んなまでだと思う
普通の良作であるキッズ以降はパターン化し続けて自家中毒を起こしたのと
上記の人も書いてるが文芸臭くなった
アキレスは未見だが、多分本人が出続けるのはナルシズムもあるんだろうけど
映画に自分の解決出来ないパーソナルな問題を持ち込んで毎回解消されてない気がする
そんなもんは一般観客にとっちゃウザいだけ
ひょっとしたらまだキッズみたいな普通の映画を撮れるのかもしれないけど
制作体制に外の血を入れない限り無いだろな
TAKESHI'Sや監督ばんざいって文芸臭いんだ
ドールとか妙にアレだったよね
254 :
名無シネマさん:2008/09/22(月) 22:49:25 ID:47i283NJ
513 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2008/09/21(日) 20:45:34 ID:kbujRnDt
サスペンスドラマの脚本書いてる奴って殺人事件起こしそうで怖いし
ポルノ映画の脚本書いてる奴は色情狂ばかりだし
戦争映画の脚本書いてる奴はみんな右翼だもんな
こわいこわい
255 :
名無シネマさん:2008/09/22(月) 23:26:58 ID:qPQLfcOm
ここまで「おろち」は無視かw
触れない方が良さそうだな。
>>254 そんな1/1億2千な事例を出されても・・
257 :
名無シネマさん:2008/09/23(火) 16:25:45 ID:ouvwKmrh
ドキュメンタリータッチの邦画がもっと増えてほしい。
「モガリの森」や「誰も知らない」もそういう演出で世界でも受けたな。
日本映画特有の演劇臭さがなく、素の感じが出てるやつ。そんな邦画作れないんだろうか。
演技の勉強をした役者を使ってくれませんかね。
コント臭いノリのギャグ、シュール系のノリ、総じて大嫌い
260 :
名無シネマさん:2008/09/23(火) 19:06:24 ID:r+RnrCd7
アキ亀、笑えるくらい客がいない。
「パンフレットは入り口で扱っています。」と書いてあって売店が閉まっている。
客は俺を入れて二人だけ。
貰ったチケットで来たが映画よりも貴重な体験ができた。
疑問だが、誰もみていなくても映画は上映されるのかな?
261 :
名無シネマさん:2008/09/23(火) 19:49:41 ID:lHT2Eyzc
>>257 その二本を実は見ていないか、ドキュメンタリーを見たことないか、どちらかだな。
綾瀬はるかのICHIに期待
本職の映画監督作品が
掛け持ちタレント監督に負けるわけないよね^^
日本映画の底力を見せてもらいましょう
264 :
名無シネマさん:2008/09/24(水) 00:39:22 ID:aaT1oOQ3
265 :
名無シネマさん:2008/09/24(水) 01:48:45 ID:CBgWjXun
自虐でもなんでもなくて
もともと
国民性が湿ってんだから
ハリウッドみたいな乾いた映画作ろうったって無理なんだよな。
昔の邦画は
いい具合に湿り気があって
日本人の感情にしっくり馴染むんだよな。
266 :
名無シネマさん:2008/09/24(水) 06:11:08 ID:hZER2EY1
世界市場を狙っているなら
東洋人はあまり出さないで、白人をメインに出演させるべき
東洋人が生理的に嫌いで、出ている映画は観ないという人結構多いからな
>>265 だから文芸風映画作ってればいいよな
「誰も知らない」とか「ゆれる」とか
まあ変り種で「パコと不思議な絵本」とか
(テンション高いコント映画は俺は個人的に嫌いだが、ジャンルとしてはあっていい)
そこら辺の佳作良作が出てくればおれはそれで良いと思ってる
変にできないことやろうとテレビ局が入り込んできて
娯楽大作〜〜とかで引っ掻き回すのが気に入らない
西遊記とか隠し砦とか20世紀とかマジでどうにかして欲しいわ
昔の邦画ってのは何だ?斜陽で悉く縮小していったのに
どうやって昔の邦画を作るんだね?
だれも見ない映画を作ってどうするのかね?
いや単なる言い回しだろ
「湿った映画」って表現に対する掛詞?
確かに日本の映画で「ドライ」な表現って少ない
海外映画の特に娯楽作品は「ドライ」な仕上がりが多いわ
日本人てどうしても人情とかそういう湿った要素に流されやすい
「人情(コメディ) 」
みたいなドラマってメチャメチャ多いだろ?フラガールにせよ、パコにせよ、三丁目にせよ
で、そういう性格の国民が、「ドライな仕上がり」があってはじめて生きるような海外風の娯楽大作を作ろうとしても無理
かと、言う話?それは自虐じゃなくて単なるお国柄だと
他にも、例えば、マンガなんかは表現がコマだから
余分な描写が自然と省かれて、湿った内容でも、くどく感じなかったりするとかさ
コマだけで見せていく、マンガと言う表現自体がドライなんでバランスが取れてる
みたいな
>日本人てどうしても人情とかそういう湿った要素に流されやすい
それ思い込みなんじゃないの?
洋画を見に行く人、借りに行く人がたくさんいる
それなのに人情じゃなきゃダメってセンスが古いよ
日本の大御所さんが作る映画が、三流辺りの洋画監督に負けるとかとも
出てる現状なのに
単にさ、監督のセンスが凝り固まってるだけなんじゃん?
まあ、監督のセンスそれはあるし
見るのと作るのとでは違うという話もある
見るぶんにはドライなのも受け入れられるがいいが
作ってみるとどうしてもそういうのが入っちゃうみたいな
例えば洋楽のドライなテイストを理解できるし、受け入れられるが
作ってみた楽曲はどうしても歌謡曲入っちゃうみたいな
DNAと言うかお国柄と言うか文化と言うか
頭で理解は出来てもそれまで培ってきたものが邪魔して実際作るとなると難しかったり
例えばドキュメンタリータッチ
なんてのも
ドキュマンタリータッチそのものはドライな撮影スタイルだと思うが、
海外監督の場合はひたすらドライに見せたいという目的で使うが
日本監督の場合は、なかで湿ったドラマをやっていることを際立たせるために使ったりする
例えば大日本人とかのドキュメンタリータッチは
ドライな描写のためのものではなく、劇中の人情哀愁ドラマを引き立たせるためのものでしかない
昨日やっていたヨにも奇妙な物語の
ドキュメンタリータッチの話も
ドライに描く目的ではなく、劇中人情を引き立たせるためのタッチだったりする
しかし外人監督だったらそんな使い方はしない
ひたすらドライにPOVに見せるためにドキュメンタリーの手法を使う
この違い
273 :
名無シネマさん:2008/09/24(水) 20:12:49 ID:35oc7iMV
日本と海外
日本人と外人
ですか
すごい分け方ですね
あなたには日本人以外は皆同じに見えるのですね
お気の毒です
日本人以外は外人だろ
それとも中間人とかつくるかい?w
だれが同じ見えると言ったんだい?
お気の毒です
275 :
名無シネマさん:2008/09/24(水) 20:41:47 ID:/b4Whal4
ひとつ言えることは
ホームレス中学生
は作る必要のない映画
それだけは分かって頂きたい
>>257 ホントそうなんだよな。
日本の役者って舞台と映画の区別ができてないって感じがする。
演技を理論的に学ぶ場がないからかも知れないけど。
織田裕二やキムタクみたいなどんな役やっても全て同じ演技の大根をチヤホヤしたりするし。
脚本に金かけないのも致命的だけどね。
>>276 オーーーーマイ、ゴーーーーですねーーー。
くそ監督のクソ演出、クソ脚本、クソ俳優陣の作った最低質映画が、
日本歴代実写映画で歴代最高第1位と4位の収益
『踊る大捜査線 THE MOVIE』(東宝、1998年10月31日公開)
興行収入101億円(日本実写映画歴代興行収入 4位)、観客動員数700万人
『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(東宝、2003年7月19日公開)
興行収入173.5億円(日本実写映画歴代興行収入 首位)、観客動員数1250万人
アンビリーーバボー!!!!!
もう情けなくて・・・・。
日本人にはその程度で十分なんじゃないのw
その程度の見識とセンスが大多数ってことでしょ
文芸系が売れないのも国民性
いきなり暗く高尚そうな欝日本映画を高く掲げるもんで
むかし映画を気軽にみていた層が総スカン状態になり
浮動客なTV層が
わざわざ映画館に足を運ぶってことさ
文化人でございますみたいな臭いがしだすと臭くて臭くて
狭い層にしか支持されなくなる
映画って娯楽だろ、観客と一体になって笑って、泣いて、考えさせられるもんだ
まずは、一体にならないと
押し付け臭くなると、ダメなんだよ
感覚のズレとかね
>>278 共産主義崩壊前のプラハに住んでいた人の話を聞いたことがあるけど
とにかく情報が統制されている分だけ口コミの力が物凄く強かったんだそうだ。
で、面白い映画が公開されると宣伝無しでもドッと人が詰めかけたらしい。
この「面白い映画」は西欧のものに限らない。日本映画だって人が押し寄せてた。
で、「面白い」と認知されれば「あの映画の監督」「あれに出てた役者」という
惹句が付くだけで次から人が押し寄せる状態だったらしい。
とにかく「面白いもの」の認知度というのは日本では信じられないほどで
レストランで「家族ゲーム」の話をしているとウエイターや他の客が
話に加わってくるような事もあったそうだ。
これを「観客の質」の話に持っていくか「情報の少なさ」に持って行くかで
文脈は大きく変わってくるだろうが、俺は単に後者だと思う。
ハリウッド映画だって自由に輸入出来るようになった今の旧共産圏で
同じような光景に出くわすとは思えない。
要するに今の日本は情報や娯楽が溢れているんだと思う。
映画以外にも面白い事が沢山ある中で、宣伝費に物凄い額を掛けられないなら
「テレビでお馴染みのドラマの映画化」「おなじみの役者」に人が集まるのは当然だし
作っている側もそれに頼るのは当然じゃないかと。
その辺を考えずに変に嘆く方が情けなく思えるがね。
じゃあ情けない過疎スレにわざわざ来るなよw
現状でよいんなら思考停止してそのまま現状を甘受していればいいだろw
思考停止の現実の奴隷なんだろ?
「いまの世の中、そして歴史上、犯罪がなかったためしはなかった、人は犯罪を犯すのが当然なんだ」
って発想といっしょだろw
まあ進歩もねぇクソみたいな発想だよな
ここはダメ過ぎる今の邦画のダメさにヒトコト言いたい連中が集まるスレだ
お前みたいな思考停止のアホが来るところじゃねぇんだよ
何、この頭の悪い人
>>281 どこに「これで良い」と書いてある?
現状を踏まえた上で「じゃあどうするか?」という事を考えられない方が思考停止だと思うよ。
マンガなんて宣伝費何億もかけて無いよね
それでも売れるのはなんなんだ?
マンガ雑誌のCMなんて見たことねぇよな
けっきょく文化だよ文化 関心のレベル 馴染みのレベル
日本は映画文化が乏しい
だから観客の質も低いし
情報も少ない
両方なんだよ
>>284 「毎週買ってるから」で多くの人が漫画週刊誌を買い、
その買われる事自体がキャンペーンと同じ効果をもたらして単行本が売れる。
ドラマの映画化と全く同じ構図だよ。
「毎週見てるから」で見られているドラマは
キャンペーン効果にすれば何億にもなるほどの宣伝効果になるわけだ。
映画だって毎週見ればいいだろw
あほかw
そこで、映画は毎週見ないが、マンガは毎週買う
それは文化の違いだ すべてが宣伝じゃないよ アホ
海外、特にアメリカは
日本人が毎週マンガ雑誌を買う感覚で、毎週映画を見てんだよ
その違いは慣れ、関心、などの総合的な文化の違いであって
単に宣伝がどうとか言う 単純に問題を矮小化した話じゃねぇっての
もっと物事よく見てもの考えろ
288 :
名無シネマさん:2008/09/25(木) 14:47:21 ID:WOmpHZeX
絶対にアメリカの宣伝のすごさを知らないで書いてるな。
やっぱり頭の悪い人だった
290 :
名無シネマさん:2008/09/25(木) 16:00:41 ID:Uw8HApHP
20世紀少年はマジで酷い。コレだけは言える。
>>290 いいから20世紀少年くらい見に行けよ
お前程度のオツムにぴったりの映画だ
>>287 「日本人が毎週マンガ雑誌を買う感覚」というのは例えば「毎週ジャンプを買う」だけど
それがそのまま映画に当てはまると思ったら勘違いも甚だしい。
「毎週ワーナー制作の映画を見る」なんて決めている人なんて居ると思う?
いたとしても凄く少数だよな。大体、ワーナー自体がそんな頻繁に商品を提供出来てないし。
「日本人が毎週マンガ雑誌を買う感覚で、毎週映画を見」ているという思いこみは間違いだと思うよ。
293 :
名無シネマさん:2008/09/25(木) 22:18:09 ID:ap/Ogdwm
一回1800円も払うんだぜ。邦画なんか地雷臭ハンパ無いし
そんなもんが簡単に大衆娯楽に戻れるとは思わない
メンズデーある所少なすぎ
日本の食にしろ映画にしろお偉方が自分等で駄目にしすぎ
いやアメリカ人は 日本人が毎週マンガ雑誌を買う ”感覚” で、映画を見てるよ
特に若者層はね、 流行音楽の話題性、そんなノリ
だからダークナイトの興行とか凄いことになってしまったわけ
日本人だって毎週マンガ雑誌買うやつ実はそんなにいないけどね
違うんだって思いたいほうが間違いだよ
ジャンプの漫画家なんて苦労して連載もてるまで頑張っても人気でなければ即打ち切り。大御所でも打ち切り。読者のアンケートで決めてるのがすごい。
日本の映画監督みたいに駄作ばっかつくっても次の仕事もらえるのは甘いね。
>>294 >だからダークナイトの興行とか凄いことになってしまったわけ
マンガ雑誌ならこんな事は起きない。
「毎週買う」という週刊の上に成り立っているので
毎週ごとに雑誌の売り上げが大幅に上下する事は有り得ない。
1作品が突出して売り上げを伸ばしたり、大コケする事自体が
マンガ雑誌の売れ方との大きな違いを顕している。
>>296 >>294の意図は分からんけど、そこは違うことが前提だと思うよ
”感覚”とも”ノリ”とも書いてるしさ
日本だと映画を観るのはちょっとしたイベントのような感じだけど
アメリカだとチケット安いし(日本が高い)
フラっと本屋に寄って雑誌買うくらいの気軽さで映画を観られるってことじゃないかな
>>297 「アメリカでは気軽に映画が見られる」という事実があっても
「マンガ雑誌の売れ方と同じ」という結論にはならんでしょ。
「毎週ジャンプを買う」と同じ感覚でアメリカ人が一館の映画館に通い詰めているわけ?
そうじゃないよな。毎週同じシネコンに行ったとしても、チケットを買う際には必ず
「自分の観たい映画を選ぶ」という作業が入ってくる。そこがマンガ雑誌購入との違い。
巨額の資本を一本の映画の宣伝に投じないと何百万の観客を呼べない映画と
告知広告程度で何百万読者をコンスタントに得られるマンガ雑誌の売れ方が同じな訳がない。
日本とアメリカのチケット代は2倍くらい違うのに
アメリカでは毎週気軽に銃を買うよ マンガ雑誌を買うようにネ
宣伝だけじゃなく、「浸透した文化」と言う見方がまず大切だ って主張に対する
ただの例え 話なのに神経質にしつけぇんだよ
日本とアメリカの銃社会の差は社会文化としての浸透の差であって、宣伝とかカンケーナイ
それといっしょだっつーの シツコイ
「文化の違い」で思考停止しちゃったんですね。
あーあ よっぽど悔しかったんだねw
思考停止って言われてw
ごめんねぇww
>>300 日本だって映画は浸透してるでしょ。
どれだけ多くの人が映画館に詰めかけているか知らんわけじゃあるまい?
日本でだって、アメリカでだって、毎週映画を観る人もいれば全く観ない人もいる。
その点、日米の違いは殆ど無くて「売り上げを左右するのが宣伝」という点も変わらない。
ただし、マンガ雑誌と映画の売られ方は全く違うよ。
パール・ホワイトが連続活劇に出てた頃ならいざ知らず
「特定のお客さんを囲い込む」という真似は映画には殆ど無理。
辛うじてシネコンなんかがポイント制で似たような事をしているだけ。
だからこそ、映画は観客を呼び込むために大量の資本を投下しているわけ。
昨今の続編ブームは企画のネタ切れだけが原因じゃない。
宣伝に金を掛けたのに映画は大コケというリスクを少しでも少なくするのも目的だったりする。
それくらい、今の映画というものは宣伝資金が肥大化しているってこと。
>>301 「思考停止」というより壊れたと言った方が・・・・。
>>302 ざんねん。空振りでした。
304 :
名無シネマさん:2008/09/26(金) 23:45:30 ID:Hl+SVgcc
「日本で日本人が日本人を撮る」ということに、もっと真剣に目を向けたら
ハリウッドとは違う、日本のいい映画ができるんじゃないだろうか。
>日本だって映画は浸透して
アメリカほどしてないわ
>その点、日米の違いは殆ど無くて「売り上げを左右するのが宣伝」という点も変わらない
これも間違い 日本では宣伝でかいけどな
アメリカで宣伝しまくって、逆にボロクソに反感を買った
D-Wars(米題Dragon Wars)のすら知らないのか?w
マジで無知すぎ 米と日本の興行違いとかビジネスとか語るのに無知すぎ
こういうヤツに限って安っぽい頭でっかち中ニ病的に
「宣伝が売り上げを決めるのダ」「まず商売になるのが先決なノダ」
クールなビジネススタイルなのダ 気取ってくるからマジ笑えるんだよね
思考停止チャンwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>305 >アメリカで宣伝しまくって、逆にボロクソに反感を買った
>D-Wars(米題Dragon Wars)のすら知らないのか?w
つまり「宣伝が売り上げを決めるのダ」で正解なわけだ。
誰も「宣伝すれば必ず売れる」なんて言ってないもんね。
>つまり「宣伝が売り上げを決めるのダ」で正解なわけだ。
どこがどう正解なんだよwww
宣伝してもしなくてもD-Warsはコケ
「宣伝が決めた」わけじゃない
確かに宣伝も重要だが、宣伝は要素のひとつで決定要素じゃない
それを「決定要素だ」かのように極端なこと言うのが思考停止って言われる所以だろ
「宣伝と言う要素」にしがみ付いてすべてそこに帰結させたいだけ=思考停止じゃん
>>307 >アメリカで宣伝しまくって、逆にボロクソに反感を買った
って自分で書いてるじゃん。自分が書いた事さえ理解出来んのか?
事実かどうかは知らんが、宣伝が観客の反感を買って売り上げを減らした訳だろ?
宣伝が売り上げを左右ちゃったわけだな。
>宣伝してもしなくてもD-Warsはコケ
というのは宣伝しまくったという事実がある以上、証明のしようがない無い。
ま、そんなわけで「D-Warsは宣伝によって売り上げを減らした」という事実しか残らんわけよ。
あと興行に関しても 映画はすべて大興行と言うわけじゃない
「アフタースクール」のように小規模成功と言う例がある
これは「運命じゃない人」と言う良作品だった前作と口コミ、宣伝の相乗効果で達成した
こういう成功例もあるんだからね
そもそもは
>>280の
「宣伝かけた映画に人が集まるの当然だから」って そういう発想がおかしいって言ってるんだよね
当然だから何ナノ?wって
これこういうこと言ってるのと同じなんだよ
「人類は犯罪を犯さない時代はなかった、人類が犯罪を犯すのは当然なのだ」
当然だから、なに? なにをどうしたいの?wwって
まさか人間の犯罪を認めちゃうの??って
だから「D-Warsは宣伝によって売り上げを減らした」
こう断定で考えるのが間違ってるって言ってるんじゃねーかよ
「内容が悪くて、そのうえ、(宣伝した)」と言う別の要素が抜けてるだろ
内容が良かったら、普通に売れてたかもしれないだろ
この場合は宣伝はタダの媒体であって決定要素じゃないだろ
なんで「 内容が悪かった上に、、、、」と言う要素は無視するの?
どこまで思考停止の盲目なの?
すべては複合要素なんだよ
宣伝だけで事実を決めてるわけじゃないんだよw
だから目がクモって事実が見えてるつもりで、マッタクないんだよw
>>303 アメリカと日本じゃ映画見に行く人の数が全然違うよ。調べてみるといいよ。
>>309 >そもそもは
>>280の
>
>「宣伝かけた映画に人が集まるの当然だから」って そういう発想がおかしいって言ってるんだよね
まず、文章を読み下す訓練を終えてから掲示板に来てくれよ。
勝手に文章の意図を変えてはいけない。
正しい目で見てるやつはこう判断する
「D-Warsは内容が悪いうえに、さらに過剰な宣伝によって売り上げを減らした」
もし(まあここからはあくまでのif論)
内容の悪さの身の丈にあった宣伝だったら、ここまで不評を買わなかっただろうか
内容がもうちょっとマシだったら、宣伝ほどでなくても、もうちょっと売れただろうか
とね
「D-Warsは宣伝によって売り上げを減らした」
こんな錯誤するばかいねぇわな
じゃあ続編のD-Wars2は宣伝やら無いで大儲けできるのかいw?
マジバカだ
「〜だから当然なんだよ」とか言う思考停止的な発想してしまうと
重要な他の要素を見落としてしまったり
あるいは(薄々気づいていても、気づきたくなくて)見てみぬ振りしてしまったり
それで極端な論調で判断錯誤を犯しやすい
注意してても犯しちゃうんだから
「〜だから当然」ではなく、もっともっと複合要素でモノを考えろヤ
いろんな要素取り入れろ!
>>314 いや、「複合要素」以前に文章の核心を理解出来なきゃ何にもならんのじゃないか?
「D-Warsは宣伝によって売り上げを減らした」とか錯誤しちゃうヤツに言われてもねぇw
そりゃ宣伝は大切だよ
「宣伝攻勢してる映画に人が集まるのは当然だ」
そりゃ、よほどのアホじゃない限り言われなくてもわかるだろw
「人はどうしても罪を犯す」って話とどう次元で自明のことだ
んで、そんな話をここであえてするなんてのは
ここの住人にケンカ売ってるようなもんじゃ
実際
情報にあふれてる日本で
小規模で口コミでヒットして大成功した「アフタースクール」はなんなんだ??
幻覚かなんかか?w ん?
>>316 >「D-Warsは宣伝によって売り上げを減らした」とか錯誤しちゃうヤツに言われてもねぇw
>>305が最初の人だがな。俺も含まれているかもしれないが
「D-Warsは宣伝によって売り上げを減らした」を
「=宣伝したから売り上げを減らした」と読み違える
>>313ほど馬鹿じゃない。
ちなみに「歴代最高第1位と4位の収益」やら「ダークナイト」で始まった話題に
急に「アフタースクール」なんて出してくるほど馬鹿でもないさ。
318 :
名無シネマさん:2008/09/27(土) 00:57:12 ID:I/njiQr2
「D-Warsは宣伝"によって"売り上げを減らした」
と言うのは事実ではない
「D-Warsは過剰な宣伝攻勢をした」「D-Warsは不評だった」「D-Warsは興行的にコケタ」
これだけが事実である
宣伝によって、売り上げを減らした
これはある命題、ある仮説、ある定義、であって「事実」ではない
正しいかもしれない、し、間違ってるかもしれない
「によって」と言う言葉を使っている時点で何らかの因果関係を語っていて
「純粋”事実”」ではない
>>319 お前の主張も仮説ってこったろw
間違ってる可能性もあるってことだな?
ただの映画ヲタだけど、プロの評論家より見るほどどっぷり浸かってる自信がある。
97年ごろに、ああ、洋画、近いうちにダメになるかも(日本では)
と感じた。
「具体的にどう感じたんだよ」と聞かれても専門家じゃないから分からん。
でも、とにかく感じた。
んで最近の邦画に同じような感触が。
多分来年度が邦画の全盛かと思う。
というか若い人はだんだん映画そのものを見なくなってきてるみたいだな。
本来、写実演劇自体が白人のものだし、いい傾向かもしれない。。
322 :
名無シネマさん:2008/09/27(土) 11:51:40 ID:fyT+nuoU
日本の映画はスケールが小さくて自閉的なものばっかり
自分と身の周り3メートル以内の視点しか無い、ただのモノローグ
舞妓haaanみたが、まぁ面白かった
ジャンルとしてアレはアレでありなのかもしれん
欝映画よりは
>>319 >「D-Warsは宣伝"によって"売り上げを減らした」
>と言うのは事実ではない
知らんがな。
>アメリカで宣伝しまくって、逆にボロクソに反感を買った(
>>305)
が本当かどうかは知らんが、それから導き出せる結論じゃないか。
あとは「宣伝で反感を買った」が事実か、ただの脳内ソースかという話しか残ってない。
やっぱり奴はアフォだった
326 :
名無シネマさん:2008/09/28(日) 10:06:39 ID:sYFHvsUk
日本映画もゴミ屑だし、日本アニメもゴミ屑。
これなら韓国の方が大分マシかも。向こうで話題になってる「追い手」も
おもしろそうだし。
>>326 それはさすがにない。
韓国映画も日本映画も一緒。
アニメはおもろいよ。萌えアニメは糞だけど。
328 :
名無シネマさん:2008/09/28(日) 10:32:23 ID:sYFHvsUk
いや「oldboy」とか「殺人の追憶」とか「オアシス」とか見ると
正直、日本映画負けてるんじゃないかって思うんだよ。映画に対する作り手のスタンスが根本的に違う気がする。
アニメにしてもニッチすぎてもう限界に来てるし、日本映画で最近何かおもしろいのあったか?
>>326-328はこれまで何十回目にしたことだろう。
もう書くことないなら口をつぐんでなさいよ。
目にするが考察が足りないんだよなぁ
何がどう違って、こう具体的にすべきって提案がない
なんつーか、真似すりゃいいんじゃんみたいな安直な話だし
日本は韓国の猿真似だけしてろ
日本は韓国の指示を仰いでそれに従え
というのが結論っていうことで、このスレはもういいじゃん。
目障りだよ。
つ あぼーん機能
333 :
名無シネマさん:2008/09/28(日) 12:34:46 ID:sYFHvsUk
>>330 いや真似すればいいじゃんなんて言ってないよ。
俺も韓国映画はそんなに見てないし、以前に寒流ブームとか言って騒がれた
韓国映画にはまったくもって興味がないが、ポン・ジュノや、パク・チャヌク
やイ・チャンゴン、キム・ギトクの映画なんかは本当に良いと思う。
あえて汚いものの中からドラマを作り出してやろうとするスタンスがいい。
「殺人の追憶」や「オアシス」「グエムル」にしても、登場人物は皆貧しい低所得者だし、
教養もまったく兼ね備えてない。かといって、おせじにも容姿端麗ってわけでもない、
にもかかわらず、飾り気のない素朴なさまが人間味を出している。
日本映画は全体的に、逆に素朴さが足りないというか、生活感がないというか、セットにしても、
衣装にしても、役者の八方美人的な演技にしても、やたら小奇麗にしようとするクセがない?
もっと汚れを見せてほしいといつも思うんだが。
朝日からクレームがきそうな気もw
差別的なものを助長するとか
蔑視だとかw
言論と自由と言いながら、自らの定義に合わないと
言葉、思想狩りするメディアがあるから厳しいんじゃね
日本映画がつまらないのは単に監督が映画理論を勉強してないからです。
マトモな映画理論については監督だけでなくほとんどの日本人が知らないので、
このスレも含めて監督の無能ぶりを技術的に指摘出来る人間はいません。
最近、北野武が「今までダシの取り方も勉強しないで創作料理を作っていた」
と反省の弁を語っている記事がありましたが、彼はその事に気付いただけ偉いです。
>>335 キミは映画理論知ってるの?
黒澤は勉強したの?
糞尿はスルーしろよ
シャイニングが一番怖い映画なんだっけ
数学的には
日本映画はつまらなくはないと思うけどな。
まあ、世間で”評価が高い”邦画につまらない作品が多く混じっているのは確か。
以下のを外した作品を見れば、おもしろい作品に当たる確率は高いね
・ジャニタレ・アイドル俳優が主演のドラマ
・日本アカデミー賞受賞作品
・制作費が高い
・アニメの実写化
・テレビ局制作の作品
・女優が脱ぐ作品
・続編
・大日本人
>>339 これらを外した邦画がなかなか見当たらない。
なにかおすすめを
343 :
名無シネマさん:2008/09/28(日) 18:14:37 ID:sYFHvsUk
>>339 あなたがおもしろいと思った邦画を教えてください。
339じゃないが
七人の侍
なんで映画板は洋画と邦画に分けないんだ?
数学は数字を扱うので
怖いという感情は扱わない
数学的に怖い とかまじアホか
これだから文系のアホって言われるんだよw
「クロサワ」を出してくる奴が必ずいるよな。
あと「深作」とか・・・
まあ、それはともかく・・・。
日本は製作時から国内で勝負する気だから、そこそこの俳優使ってDVDの売り上げ
(宣伝さえすればレンタル屋に多数並ぶからな)も期待出来る。
邦画の安っぽい感は撮影等の手法云々もあるんだろうけど、スタートの時点で考えがしょぼいんだよ。
一本くらい赤字覚悟で世界を席巻する(くらいの気持ちで)映画を作って欲しいよ。
もちろん派手なドンパチアメリカ的ご都合映画を期待してるワケじゃない。
暇でテレビ見てたら、なんかの邦画のメイキングやってて
「なんと、空撮もあるんですよ!この映画は本気です!」
・・・はい、これはフジですよ。
空撮って高いからね。
確かに本気じゃないと使えない。
ってか、他は本気で撮ってないのか。。。
どおりで。
宮崎駿のプロフェッショナルでの発言
「この1本で世の中を変えようと思ってやんなきゃいけないんだから。
変わりゃしないんだけど・・・。
変わらないけれど、そう思ってやるのがね、映画を作るってことだから」
353 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 02:56:32 ID:Y3Ugq04H
>>344 いや、いまさら映画史に残る大傑作を出されても・・・最近の邦画のことね。
過去の遺産はたくさんあるけど、今の邦画って10年20年と残りそうな映画が少ない。
「黒澤」「深作」「小津」こればっかり
355 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 03:08:06 ID:c5eDK8Aj
寺山修司が生きてりゃorz
心の中に、虚しさと、自分自身に対する情けなさが積もり積もっていくだけだよ。
今日がそうだったように明日も、俺は何とミジメなんだと腹が立って自分の顔を殴りたくなるばかりの一日を過ごすことになるよ。
スレを黙って読んでる人たちにこれ以上バカにされないためには、やっぱり死ぬしかないんじゃないのかな?
あなたが死ねば、あなたの家族も手を叩いて喜ぶだろうし。
家族を喜ばせたいでしょ?
なんだこいつw
お前こそキチガイに顔に塩酸ぶっ掛けて残りの悲惨な人生送れよ
358 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 04:45:59 ID:SxiJ0Gx0
髪の色がみんな黒や染めててもダーク色だから、
沢山人がいると画面が暗く見えない?
アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ロシア、中国、香港、韓国、タイ、日本
ランク付けするとどんくらい?
投資額、主題設定、音楽、映像美、撮影技術、シナリオ、役者、
アクション、サスペンス、ドラマ、ラブロマ、コメディ、ホラー
360 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 05:22:58 ID:zFmG3R9F
やっぱりジャニタレやモデルあがりの下手糞な連中が
幅を利かせてるのが問題だな。
こいつらが出てるとどんなに作品の出来が良くとも
安っぽく見えて台無しなってしまう。
361 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 05:26:04 ID:Y3Ugq04H
アメリカ>イギリス>香港>中国>フランス>イタリア>韓国>ロシア>日本>タイ
日本映画よりタイ映画のほうが頑張ってるかも。イギリスはアメリカとの合作が多いから
何とも言えない。
昔
アメリカ>>>イタリア=ロシア>>フランス=日本>>>>>>
>>>>>>>>>>>イギリス>香港>>>>>>>その他
今(80年代〜90年代以降くらい)
アメリカ>>>>>ロシア>中国=香港>韓国>>>日本>イタリア
>イギリス>>>フランス>タイ
大雑把にはこんな感じ
>>361 日本も駄目だが他の国も今はかなり駄目だよ。
欧州系の凋落は特に著しい。
364 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 06:25:54 ID:JNb5ot6y
同感。
先週仕事で行って来た。欧州系はやばい。
日本はアニメ頼みだったが弾切れだよなぁ。
実はもうハリウッドですらネタ切れが深刻で陥落寸前。
日本にもめっきりハリウッド映画が入ってこなくなったし
アジア系はアジア系で売りである泥臭いアクションや純朴なドラマが
ジワジワとマンネリ化しつつある。
映画は表現形態としては完全に衰退期に入ったね。
今の日本映画がつまらないといっても
一概には責められないところがある。
時代劇でもサスペンスでも仁侠映画でも今までの歴史で
量産しつくしてジャンルの開拓の余地がもうあまり残ってないし、
黄金時代と違って金がないから豪華なセットも組めない上に
俳優を始めとした人材を養成するシステムが
なくなっちゃってるわけだから。
それこそ低予算で素人に毛が生えたような
俳優を使ってドキュメンタリータッチの地味な映画を
作るくらいしか選択の余地がないんだと思うよ。
366 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 07:33:51 ID:wp2EQPFJ
ジャニーズはアイドルだけやってくれてたらいいから
演技という領域には 草薙以外は 入ってこないで
日本映画は中国語圏映画に完敗する日が来てしまう
今のところ何とか保っているが?
367 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 07:35:17 ID:FGks3kvw
>>365 題材からすりゃマンネリの極致と言っていいだろう中井貴一主演「次郎長三国志」観てきた。
B級もここまで突き詰めれば文化だ。
インドや新興アジア諸国の映画に近いテイストさえ感じる。
なんというかお茶漬け食いながら相撲の千秋楽観てるような。
368 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 07:47:49 ID:8xppTtmK
お茶漬け食いながら相撲の千秋楽観るのはタダだけどさあ
369 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 10:48:34 ID:Y3Ugq04H
日本映画は中国語圏映画に完敗する日が来てしまう
今のところ何とか保っているが?
いやもう普通に20年前ぐらいからボロ負けしてるだろ。
日本は、韓国やロシアやタイとどっこいどっこいだよ。
ソ連が崩壊して新生ロシアが誕生してからまだ20年も経っていないし、それ以前のソ連映画にしても国際的には、
タルコフスキーやミハルコフの作品が映画ファンの間で知られていただけだったんだがねえ。
>>362に誰も何も言わないのは凄いな。ははは。
どこの業界も死にかけ状態
全てが収縮に向かってる
372 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 13:17:15 ID:Vkwgi9hs
日本映画の場合、「娯楽」は「文芸」だから。
ホラーぐらいでしょ、色が違うのは。
日本の実写映画の人達って実写映画>>>>>>>>>>>漫画>アニメって感じで思ってそう。
実際は漫画>>>>>>アニメ>>>実写映画って感じだろう。
374 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 14:39:39 ID:Y3Ugq04H
思ってそうじゃなくて、実際思ってるだろうな。
いつまでも奢り高ぶった古い考えの人達が居座続けてるから日本映画は20年前から
何も変わってない。
まぁ若手にもあんまり期待できる奴はほとんど居ないけど。
375 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 16:32:11 ID:y9S9WtnT
20年前にもそんなこと言ってる人が沢山いました
お茶の間コントみたいな映画からまず卒業して欲しい
>>333 汚れを見せたところで「貧乏くさい」とか
「下手くそが芸術ぶるな」とか
文句付ける奴が大量にわいてくると思う。
そういえばテレビ局映画が幅を利かせる前は
「ドラマの方が面白い」「ドラマみたいに映画作れ」
とバカなこと言ってるテレビオタが結構いた気がするな。
そういう層に媚びた結果が現状なのかな?
今の日本映画の体力だと偏った層に媚びを売るのが賢い商売方法なのかもね。
>文句付ける奴が大量にわいてくると思う。
やらなくても大量にわくんだから
そんな神経症想定してんなよ
例えば「イキガミ」
見てないからまだわからんが
CM見る限りはお茶の間コントしていないから個人的おk
ジャニタレも出てない見出しな
ただこの監督は「樹の海」では無駄に感情描写偏重、情感描写偏重だったので
そこが気になるが
こういう映画を作って行って経験積むしかないだろ
って
あと、国が補助しろってんだよ
20世紀少年は個人的NG
お茶の間コントしてるからな
まずお茶の間コントやめろって
話はそれから
382 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 17:32:02 ID:Y3Ugq04H
一回、七人の侍みたいな、顔の識別もわかりにくいぐらい泥まみれで汚い映画が見たいわ。
そういうの日本人はあんまり撮らなくなったな。
役者関連の痔ムショの圧力かなんかかな
汚れ顔見せられないとか
隠し砦では汚れが売りだったらしいが
ただのコスプレでしかなかったな
なんかリアリティが無い
384 :
名無シネマさん:2008/09/29(月) 19:29:33 ID:7VPyLjdx
20世紀は第二章以降原作と少し異なる展開になりっていうからまあ
一章だけできめつけないで気長に期待してまとうぜ
原作は初めが良くて後半グダグダ、映画は終わりよければ全て良しになってくれればいいんだが
いや、お茶の間コントの時点で見に行かない
1も見てない
CMでお茶の間コントしてるから見に行かないことにしたから
まあCMが嘘つかいてないのがせめてもの救いだな
CMのおかげで見に行かないことにできたからwwww
>>370 タルコフスキーやミハルコフしか知らんのは
お前が単にニワカだから。
配給つかないし限定的な場所でしか観る機会ないから
無理もないけど。
ただソ連が崩壊した後は作り手と観客のギャップが
離れすぎすぎてる事実を目の当たりにして
結構しょーもなくなっちまってるらしいけどな。
向こうの映画人ってのは生え抜きの文化的エリートなんで
アメリカや一昔前の日本みたいに観客ウケを狙うという
ノウハウがあまりない。
あくまでも映画は芸術という位置づけであって
撮影技術的に優れた高尚な文芸映画ばかりで
ヤクザだのホラーだのといった大衆受けを全面に打ち出した
映画はほとんど作ってこなかったから。
まあわかるよ
そのロシアの娯楽SF「ナイトウォッチ」
微妙だったよねぇ
やっぱどこか気取っててグダグダってる感じがした
でもいまの日本の子供騙し過ぎる娯楽大作よりは見れた
ロシアに行くと、邦画はけっこう人気だったりする。
黒澤とか、タケシ映画、ゴジラとか。
389 :
名無シネマさん:2008/10/01(水) 03:19:42 ID:UgHKUojl
390 :
名無シネマさん:2008/10/01(水) 04:53:48 ID:b1j5fV34
>>389 ていうかどういう基準で決めたランキングだ?
思いついた映画を適当に並べてるだけにしか見えないが・・・。
>>389 見る側のことぜんぜん考えて無いクソサイトだな
強制横スクロールってクソ見ズレェわ
こんな時点でクズだね
西川美和ってお前ら的にどーなの?
俺はあんま好きじゃないけど
>>379 チョンが主役やってるクソ映画つまらなかったよ
棒読みや大抑な大根芝居は特徴だなw
>>389 500も選んでおいて溝口が一本も入らないとかありえないってw
どう考えても読者投票の集計でしかないな
どう考えても最近のクソ映画が上位過ぎる
単なる今現在の 映画の知名度ランキング でしかない
お茶の間コントといっても、志村けんは台本の不自然なセリフなんかは
書き直させると言っているし、へたな日本映画やドラマより会話の流れとか
よくできているよ
397 :
名無シネマさん:2008/10/01(水) 06:33:23 ID:dDnwUdic
お茶の間コントを、娯楽大作でやるなって話だろ
MIBみたいな華のあるコメディならいいけど
20世紀少年みたいなのはしょぼくなり過ぎるし
大概なんでもコント仕立てに逃げすぎ
TPOがなってないって話だ
いくら良く出来た志村けんのお茶の間コントでも
スクリーンでやるな
テレビで楽しむもんだ
>>389 ゴダールも一本も入っていなくね?
見落としたか?
無駄に見ずれぇし
JUNOとかSunshineとか
悪い映画じゃないけどさ
それって最近見て記憶に強く残ってたってだけだろ???
って感じの映画が多すぎ クソだね
399 :
名無シネマさん:2008/10/01(水) 12:11:17 ID:3u0A48Sn
>>389 >「生きる」
1952年の黒澤明映画のことか。
一瞬、チャンイーモウ監督の
「活きる」(1994年、原題:活着)のことかと思った。
欧州では『To Live』の名で公開され、1994年に英国の
BAFTA賞非英語部門最優秀映画賞をゲットしてる。
>>389 >全体的にこの順位はおかしすぎる。
こういう意見は不毛
ランキング自体が不毛
>>395 おいおい、英語読めないのか
ハリウッドの150名、評論家の50名+Empire読者の投票
映画業界関係者をハリウッドにしぼってるのが問題
ゴダールが出てこないわけだ
やっぱクソじゃん
今のハリウッド関係者の趣味を知るには格好の材料と思うが
ランキングに何もとめているんだろう?
どんなランキングでも、自分の趣味と合わないと「くそ」と言うだけかな
お前こそ
このスレと俺に、なにを求めてるんだ?
>自分の趣味と合わないと「くそ」
どんな被害妄想だよ
今まで親切に説明レスつけてやってたのに、読解能力がそれか
客 観 的 に 言 っ て
まず佳作な2007年製作の映画が多すぎる
「SUNSHINE」はおれは好きな映画だが、さすがにこんな上位ほどではない
単に製作年度が近いから、記憶に残っていて
投票に上がりやすいと言う
それにゴダールとか
なんかはぶられてるのが多すぎる(ゴダールはむしろ俺の趣味じゃない
ランキングとして偏りすぎてて 「 クソ 」
お前こそ、期待通り、思惑通りの反応が無いと
脳内妄想はじめてまで 俺になにを求めてるの?
>>406 >このスレと俺に、なにを求めてるんだ?
なんか要求したっけ?
自意識過剰?
>>403 ハリウッド150名、評論家50名、読者10000名?
どれが一番重視されてんのかな?
何となく人数通りに読者>ハリウッド>評論家のような気がするが。
>>398 勝手にしやがれが入ってるよ。
>>408 人数通りにイギリスの読者の投票が反映されていたら、
Yojinboがこんな上位に来るかね?
イギリスで結構人気有るのは、松嶋菜々子版のリング。
いや、もちろん10000対150対50の割合でって意味じゃないよw
それだと古典映画はほとんど入らないだろうし。
優先度が読者>ハリウッド>評論家なんじゃないかってだけで。
411 :
名無シネマさん:2008/10/01(水) 19:15:36 ID:F3FQw2ne
ミニシアターとか除けば、邦画が外国で上映されることはほとんど無いでしょう。
もしヒットしてるなら、日本のマスコミが大きく取り上げるはず。
ただ日本を貶したいからスレ維持してるだけだろ。
海外での邦画の大ヒットがマスコミで話題になったことは何度もあるだろ。
「新幹線大爆破」「愛のコリーダ」「影武者」「乱」「ポケットモンスター」
だいたい、海外での評価が何だ。マスコミが何だ。
そんなにガイジンの意見が気になるなら、コートジボワールでもウズベキスタンでもどこでもいいから移住すればいい。
マスコミが何だ。マスコミに出てることをそんなに絶対視するなら、部屋にこもって新聞とテレビだけ見て生活しろ。
全く客が入っていない北野武の映画。
なのに「次は時代劇だ」
ダメな監督が駄作を連発しているのに居座り続ける事ができ、次作を撮ってしまう。
邦画界はダメな因子を排出できない。ダメな因子に体内を引っ掻き回され弱ってゆく。
ただ日本を貶したいからスレ維持してるだけだろ。
客が入ってないのが何だ? だから何だと言いたいんだ?
415 :
名無シネマさん:2008/10/01(水) 19:48:58 ID:UgHKUojl
↑キチガイ
ただ日本を貶したいからスレ維持してるだけだろ、糞尿。
※以下前スレより転載
全てがダメとは言わないがダメなものが多すぎる気がします。
そういう私的にはこれ(表現、演出、台詞、キャスト、ストーリーなどなど)
は許せないと思うようなことなどについてを意見、議論するような形で挙げて
行きましょう。
>>412 海外でヒットしたのはポケットモンスターだけだよ
急に気弱になってるのが笑える。しかも知識もないのにとりあえず反論しただけだし。
420 :
名無シネマさん:2008/10/01(水) 20:50:04 ID:3/vAeqg+
おい「ただ日本を貶したいだ」と脳内ルサンチマン妄想で貶したいだけのキチガイは
なにを期待してこのスレにいるんだw
さっさと消えろよ
マスコミがなんだ? 海外評価がなんだ?
そんな強がり言う前に
たかが2chのスレがなんだ? とは思えないのか?
もう二度とこのスレにこないで、友達と外で遊べやw
まだ愚かな自己矛盾に気付けないのな
おまえ何で、何にでも「自己」って付けるんだよ、糞尿。
>>414 >客が入ってないのが何だ? だから何だと言いたいんだ?
「本広克行にもっと撮らせろ」って事なんじゃないの?w
「1国」ということはふまえよう。
なんだか、日本と日本以外の国を比較しているみたいな論調目立つ。
自国映画vs自国以外の国の映画
なんてアンバランス比較に耐えるのはアメリカぐらいだろう。
日本アニメvs日本以外のアニメ
なんて比較も実はバランスが悪い。
比較に耐えられないから止めよう
なんて
永遠に進歩が無いわけだよね
そういうのを「現実の奴隷根性」って言うんだ わかるぅ?自己矛盾ヴァカ
上見て上と比較して、
なにくそハリウッド映画ぶっこわしてやる
過去の名作映画を越えてやる
そんな思い(実際達成できるかどうかは別として)がなければ意味が無い
>>424 >比較に耐えられないから止めよう
>なんて
そんなこといってないんだが
どんだけ拡大解釈?
というか、アニメの例挙げて、比較に耐えてもすべきではない、と念をおしてるぐらいだw
どんだけ頭が悪いんだ?
>>424の読解力は小学校高学年レベル
427 :
名無シネマさん:2008/10/02(木) 02:14:44 ID:7z+Qf9Cb
日本には”映画監督”という職業が存在しないんだから発展しようが無いよね
独り言バカが一人で書いてるだろ
154 :名無シネマ@上映中 :2008/08/14(木) 19:06:28 ID:lpM4OjPE
糞尿は日本に生まれたから虐待されてるんじゃない。
アメリカ人として生まれたとしてもフランス人として生まれたとしても
やはり差別されてたよ。
地球上どこの国に逃げてもキチガイと呼ばれ、ただ生きているだけで指差されて爆笑されるよ。
日本を悪く言っても何の意味もない。
どんなに必死になって反日活動をしても、みんなの愛国心は揺るがない。
糞尿は宇宙板とかで(そんなのがあればの話だが)
「地球は銀河系の恥(ワラ」とか書いてればいいんだよ。
ハリウッドとか雲の上の世界と比べられてもね。
悔しいのは香港映画と比べても面白くないこと。
432 :
名無シネマさん:2008/10/02(木) 06:49:14 ID:Swls4IxS
絶望的なのは、いくら傑作作っても外国で収益上げられないこと。
世界中の人は東洋人の顔に生理的嫌悪感持ってるからね。
東洋人の世界的人気歌手・トップモデル・人気俳優女優というのは、存在し得ない。
ハリウッドで東洋人が許されるのは、カンフーか奇妙な変人役だけ。
ていうか
白人は、白人以外の人種の顔に嫌悪感をもっていると思う
でも、まあ黒沢映画なんて東洋人だらけだけど、それが気にならないほど
映画がおもしろいから、世界中で賞賛されている
映画の出来がよければ、人種は関係ないってことだろ
434 :
名無シネマさん:2008/10/02(木) 16:31:56 ID:jt3ZfbjX
グリーン・デスティニーとヒーローはアメリカでも大ヒットしたじゃん。
白人なんかどうでもいいから日本人の俺がみても面白い邦画作れ
436 :
名無シネマさん:2008/10/02(木) 19:35:33 ID:SNWrRrJJ
何を観てつまらないと言っているのか
437 :
名無シネマさん:2008/10/02(木) 20:33:20 ID:30orBoXQ
>>434 >グリーン・デスティニーとヒーローはアメリカでも大ヒットしたじゃん。
外国語映画としてのヒット記録は破られていないよね。
438 :
名無シネマさん:2008/10/02(木) 21:08:24 ID:ZTbIAIPq
東映の映画ほとんど
439 :
名無シネマさん:2008/10/02(木) 22:45:17 ID:OJdnyaWz
だいたい見たいのがない、たまに見てみようかってのもあるけど
それを見るとつまらない、結局この繰返しで日本映画はダメってことになる
440 :
名無シネマさん:2008/10/03(金) 00:14:24 ID:LEEZU0/B
こと映画に関しては日本はかなりレベル低い
アニメ、ゲームなんかは世界に誇れるものを持ってるになんで…
だれも見ない映画作ってるやつを
巨匠扱いするのが、まず間違い
映画は娯楽だ
一緒に泣いて、笑って、考えさせられるものが素晴らしい
観客を置いてけぼりにする作風はオナニー
バカにはバカ用で楽しめるものを お利巧さんにはそれようで楽しめる作品を
誰も楽しめない作品を名作扱いするのはやめよう
100人いて10人しか楽しめないものを名作扱いするのはやめよう
文芸気取りは臭いから止めよう
>>440 >こと映画に関しては日本はかなりレベル低
どこと比較して?
どこか勝ててる国があれば満足できるんならこのスレから出てけばいいんじゃないかな
>>441
ダークナイトは娯楽映画でしょうか?
アメリカの観客には大いにうけたようですが
映画の出来はよいですが、
ホラー映画以上に、なんとも陰惨で暗い映画で気分が悪くなりました、
すごいとは思っても、陰湿でまったく楽しめませんでした。
笑いも爽快さもないし、俺にはあわないので大嫌いなのですが
アメリカ人には娯楽なんじゃないの
アメリカ人じゃないから知らないし、映画もみてないけど
国土の広さから言って違うからなぁ
アメリカなんて膨大に広い
日本は都心か都心近郊がほとんどだろうし
田舎も田舎くらいで済むだろうけど
アメリカには都市部って言っても
スラム街もあれば高級住宅街とか様々だし
田舎でも本当によそ者が近づきづらい町とかあるみたいだし
数百キロは人っ子一人いない沙漠地帯とか
まあそんな世界で映画につながるイメージは大量に転がってるだろうけど
日本はほぼ均一型だから
449 :
名無シネマさん:2008/10/03(金) 06:17:00 ID:NVSlmPDd
>>434 グリーン・デスティニークソつまんねー。
どこがいいのか分からん
そりゃ世界で売れる映画にもツマラン映画はいっぱいある罠
グリーンマイルとか
日本でもリングは売れたじゃん
海外のホラーにも影響及ぼしてる
でもその後さっぱりだな
リングみたいな映画作れなくは無いんだから
日本でも無理じゃないんだよ
変にスペクタクル超大作アクション!みたいなのを無理して作ろうとするのがいかん
スペクタル大作を作ろうとするのは
いいが、作るならせめて10年は予算かけ続けてなさい
技術の習得、修正は失敗して積んでいくものだ
一作で成果を出さないとしばらく作らないってのは
まず、無理がある
学んで、研究して、しばらくしてから成果が出るもんだ
スペクタル作りたいなら協賛金だして
ハリウッドにもスタジオ開いて雑巾掛けからはじめるんだね
技と思想を盗まないで出来るほどぬるい業界でもないだろ
出来の良さそうな監督や大道具を派遣して
ゼロから経験つませろ
452 :
名無シネマさん:2008/10/03(金) 14:32:45 ID:qHUegKBK
ハリウッドには脚本を精査する専門の人がいるらしいが日本も導入しろ
客の事なんか考えてないオナニー脚本が多すぎる
440 :名無シネマさん:2008/10/03(金) 00:14:24 ID:LEEZU0/B
こと映画に関しては日本はかなりレベル低い
アニメ、ゲームなんかは世界に誇れるものを持ってるになんで…
失せろアニヲタ(笑)
レベルが「高い」とか「低い」とかって意見は、
比較対象の存在が前提なんだが、
どこと比較しているんだろう?
455 :
名無シネマさん:2008/10/03(金) 15:15:33 ID:hiYemRi+
韓国、中国
なるほど。
中国はまあ、マンパワーでしゃあないかと。
(将来はアメリカ、インドを超える映画大国になると思われる)
韓国、ドイツ、フランス、イタリア、ロシア、ブラジル
・・このあたりには負けるのは「ダメなこと」と言えるだろうな。
>>452 その精査する人がウンコだから・・・
若い芽を育てる感性と
自分と違うものでも
良いものと評価できる先見性がある奴がいないから
日本映画の没落が・・
客に媚びずに、オナニーに走らずに の加減が難しいところ
客の媚びるとマンネリになる
オナニーに走ると他がつまらなくなるし
日本は漫画大国なのは間違いない。言い換えれば、いい原作があるということ。
それをうまく映画化できるような人材を育てられるかどうかだな。
青年誌の漫画なんて映画化できるものがたくさんある。
でも、監督次第で駄作になる。
例えば、殺し屋1という神漫画は映画で駄作になったのに対してオールドボーイは神映画になった。
自分の国の映画は沢山目に入って、
外国の映画はある程度日本でのヒットが見込まれるものしか入ってこないから、
必然「日本の映画には駄目なのが多い」と感じる仕組み。
まーだそんなこと言ってるバカか
外国の映画はある程度日本でのヒットが見込まれるものが入ってくるだけ凄いだろ
日本で海外に売れる映画なんてどれだけだよ
その精査があっても
ここ最近の日本でいいと思える娯楽大作映画はひとつも無い
ゼロだよゼロ
「日本の娯楽大作映画には駄目なのしかない」
>>460 日本に入ってくる映画なんて、
アメリカ、中国ぐらいじゃん。
「外国」といいつつ「アメリカ」の話をしてしまう田舎者?
462 :
名無シネマさん:2008/10/03(金) 16:19:12 ID:9vBr/VB2
463 :
名無シネマさん:2008/10/03(金) 16:26:31 ID:hiYemRi+
日本に入ってくる映画なんて、
アメリカ、中国ぐらいじゃん。
何を言ってるんだお前は???
>外国の映画はある程度日本でのヒットが見込まれるものが入ってくるだけ凄いだろ
日本にそんなに、韓国やロシアやドイツやフランスの映画が入ってくるか?
インド映画でさえ少ないような。
ハァ?ミニシアターにはいっぱい入ってるだろ
ミニシアター系は別だとするなら
パッと思いついた最近の娯楽ものでも(面白いかどうかは別として)
パフューム ドイツ映画
サンシャイン2057 イギリス映画
娯楽スペクタクル性で
これ超える日本なんかあんの?
日本沈没とか言って、笑わせないでね?
466 :
名無シネマさん:2008/10/03(金) 16:31:52 ID:hiYemRi+
韓国映画はむちゃくちゃ入って来てるじゃん。
ロシアは知らんが、フランス、ドイツの映画も入ってきてるよ。
逆に日本映画が向こうへ出せてるか?
ナニお前いきなり意見変えてるんだ?
で、ひとつでもいいから、最近の邦画の娯楽大作挙げてくれよ
「感染列島」?
見てないから知らんが
公式サイト見たら
まーた古臭い80年代テイスト演出の勘違い娯楽大作やってるよな
センスが古いんだよね
>>465-466 こういう話になると、
各国の自国産映画のシェアでもって日本への外国映画流入度の低さが肯定されちゃうんだが
だから逃げ誤魔化し詭弁はいいから
最近の邦画のまともなスケール感が描けている娯楽作品挙げてくれよ
おれは二つあげたけど おまえはひとつでいいよ
カワイソウだから
早く挙げてみろよ
>>455であげた国では、
日本映画は溢れているよ。
規制があるってのに。
日本に外国映画が本数上ではあふれているとしたら、
それは規制が無い故。
ちなみに、2007年の外国映画公開数は403本、2006年は404本
邦画はそれぞれ、407本、417本。
動員数はほぼこれに比例した割合になっている。
規制無しに自国産映画のシェアが50%近辺をうろちょろって国は、
日本、アメリカなど世界でも数えるほど。
>469 だろ?
いまさらアウトブレイクやってるんだよね
いまさらだよいまさら
んで日本人の監督ってさ
娯楽大作って言うと
「ジャンジャジャ〜ン!」ってようなBGMが鳴り響くイメージしかないのな
日本沈没もそうだし20世紀少年もそうだし隠し砦もそうだし
なんでもっとさりげないけど華があるって演出が出来ないのかな
古すぎるんだよセンスが
473 :
名無シネマさん:2008/10/03(金) 16:49:16 ID:mCQnGU4k
おい ID:GYqbt+JF
>必然「日本の映画には駄目なのが多い」と感じる仕組み。
早くあげろよ ダメじゃない娯楽映画
パフューム ドイツ映画
サンシャイン2057 イギリス映画
これと同レベルでいいよ
挙げてみろよ
逃げんなよ クソ
なんで自演してるんだろ?
475 :
名無シネマさん:2008/10/03(金) 16:52:54 ID:hiYemRi+
古臭いセンスを自覚できてるならまだいいけど、奴らはアレがかっこいいと思ってるからタチが悪い。
日本沈没や蒼き狼なんてギャグにしか見えん。
各国の客観データ無しで「日本にのみ外国映画がどんどん入って来ている」というだけ?
>外国の映画はある程度日本でのヒットが見込まれるものしか入ってこないから、
>必然「日本の映画には駄目なのが多い」と感じる仕組み。
これいう恥ずかしい大寒違いウンコ糞バカって前々からいるけどさ
毎回聞いても「ダメじゃない日本の娯楽映画」をひとつもあげないまま逃げるんだよね
んで、追い詰めて、苦し紛れに言い出すのが
こりゃミニシアター系とか出してくる
そりゃ文芸マイナー系映画は日本はいいほうだから
問題は娯楽映画なのにね
まあ錯誤がめちゃくちゃなんだよ
>サンシャイン2057 イギリス映画
ダメじゃない娯楽映画にそれかよ。
今年のイギリスの娯楽映画あげるなら『HOT FUZZ』だろ。
アレ超えるセンスの日本映画はない。
「日本にのみ外国映画がどんどん入って来ている」
こんなコト誰が言った?
どこ? 俺のどこのレス?
で、
外国の映画はある程度日本でのヒットが見込まれるもの
ここ最近の日本でそれと同レベルと思える娯楽大作映画
ひとつでいいからあげてみろよ
必然「日本の映画には駄目なのが多い」と感じる仕組み
なんだろ?
これは「ダメじゃないのもある」って言う理屈だよな?
はやく挙げて見ろよw
>>478 多分そういう意味で言っているわけじゃないと思う
>>478 大作じゃねーじゃん HOT FUZZ
小芝居コメディ映画なら日本にもいくつかあるんじゃ無いの
HOT FUZZ見てないからそれ超えてる超えてないは知らんけど
視点がずれてるんだよ
>>481 日本で売れなかったってか映画会社が買い付けしようとしなくて
要望が高くてやっと小劇場で上映したってだけで海外じゃかなり評価高いぞ。
金かけて派手な演出ないと認めないってなら話は別だが。
評価って誰の評価?
484 :
名無シネマさん:2008/10/03(金) 18:00:39 ID:hiYemRi+
もう誰々の評価とか、イチイチめんどくさいから、IMDBにすべてを委ねない?
TVがよく使うセコイ手なんだけど
10-20くらいの偏った人あつめて、代表的な意見に摩り替えちゃうとか
多いからねえ
バリエーションが多いにこしたことはないんじゃあないかね
4歳から80歳まで、バカからインテリまで、それぞれが楽しめる作品カテゴリーにおいて
期待値の高い監督・原作・・脚本・俳優・音楽のいずれかがないと膨らまない
4歳位〜10歳全般→ジブリ系
14位〜から30位のスーパーライト層→イケメン俳優系、携帯小説系、涙が止まらない系、ドラマ映画化
14位〜50位のライト層→無し
20〜のヘビー層→ちらほらと ただしカリスマ的な存在は無い?
超ヘビー→黒沢
こんな感じじゃないですか
映画の海外輸出額では
日本>>>>韓国
なんだが。
韓国映画の輸出額なんて年2000万ドル程度。
台湾、香港、韓国、北米でのデスノート1本分の興行収入に満たない。
>>479 言ってないなら君の論はそもそも通ってないことになる。
少しは論理的になれ
>>477 >これいう恥ずかしい大寒違いウンコ糞バカって前々からいるけどさ
>毎回聞いても「ダメじゃない日本の娯楽映画」をひとつもあげないまま逃げるんだよね
データ提示しないまま逃げるんだね。
また、「ダメじゃない日本の娯楽映画」を挙げねばならない理由も提示しないままなんだね。
なんで「娯楽映画」のみで各国の映画のレベルを測るのか,不明。
(別に日本の娯楽映画は駄目じゃないと思うが、そこは置いとく)
安さでシェアを占めて固定にする戦略なんだろ
ツタヤなんてかなりのスペースがうんこな韓国映画だ
で、おばさんやらOLやらが何気に借りていってる
お高くとまった日本映画は無視で、TVドラマとか借りてる現状から
すれば、シェアのとりこぼしを狙われてるってこったろ
結局、Moneyしか尺度は無いと思うが。せいぜい、ほぼ同じものだが、動員数。
492 :
名無シネマさん:2008/10/03(金) 20:53:22 ID:hiYemRi+
オレんとこのTUTAYAなんてかなりのスペースがうんこな日本映画で占められてるよ。
うんこな日本映画はツボついてないからw
その癖、興行権高いとか
494 :
名無シネマさん:2008/10/03(金) 23:12:14 ID:mCQnGU4k
一番わかりやすい例が
「蒼き狼」なんだよね
なぜ「MONGOL」くらいのもの作れないのかね
あと「墨攻」とか
「蒼き狼」なんか本当に80年代センスから脱却できてない表れ
中国はいま「レッドクリフ」があるけど
日本が織田信長を三部作映画化したら
どーなるんだろうな
どうせショボイだろうね
手塚治虫のMWも来年映画化になるけど
全く期待できないゴミ映画だろうね
日本映画はホントゴミ
495 :
名無シネマさん:2008/10/03(金) 23:20:40 ID:yjZr6Zsp
なんで「墨攻」なんだよ…
どんな映画であれ、金を稼げば「ダメではない」のだよ。
なんで娯楽映画とか大作だとかいった特定のジャンルでないとならないのか。
理由は未だに提示されず。
「墨攻」以上の娯楽スペクタクル性を持った日本映画があんの?
じゃあ挙げてみろよ
せいぜいがんばって「SHINOBI」「あずみ」「どろろ」だろwww
「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCES(笑い)」
まじウケル
日本映画はホントゴミ
499 :
名無シネマさん:2008/10/04(土) 00:56:04 ID:UzslZsVi
安易なテレビドラマのスクリーン化で儲けようとするな。
夕方の時点で「独り言だとばれてるんだよ」と教えられてたのに
>>474 それでもまだ自作自演し続けてるのは意地を張っているから?
だとしたら誰に対して意地を張ってるのかな??
>>497 そもそも「娯楽スペクタル性」で各国の映画産業のレベルを測る理由は?
「娯楽スペクタル性」の定義もあやふや。
「墨攻」以上の娯楽スペクタクル性を持った日本映画があんの?
じゃあ挙げてみろよ
ずーっとハリウッドをルサンチマンに「どうせあんなのは」ってバカにしてきてたツケだろwww
いまさら必死こいたって遅いんだよw
定義が無いと挙げようも無いでしょうに。
で、結局理由は言えない訳?
「とは」検索でも引っかからないな<娯楽スペクタル
一体どう定義されるのだろう?
そして、なぜ「娯楽スペクタル性」でもって映画産業のレベルが測られるのだろう?
頭でっかちにたかが言葉に捕らわれてんなよw
マジ臨機応変も出来ない頭固いバカだねぇ
「墨攻」より、お前がいいと思った娯楽日本映画あげてみろよ
アホ向けには そんだけでいいわww
文化ってのはさ
他国に影響を強く与えるものなんだけど
日本の映画は文化的な発信力や感染力が弱いよね
マンガやアニメの方が強い現状を、映画制作サイドはどう捉えているんでしょ
日本人の感性がアメリカ風に移りつつあるのは
洋画の感染率が強いからだと分析してるんだけど
>>507 おいおいちょっと待て
ホラーは良かったじゃん リングとか
だから期待してんだよ
日本だって出来なくは無いんだよね
リングが流行ったらリングのコピーばっかりで
市場が飽き飽きしちゃう作り方はどうなんだろうねぇ
なんつーか、ブームを作っていくんじゃなくて
ブームが消えるまえに食いつぶそうと、コピーばっかりになる風潮は・・
テレビドラマでもさ
LOSTとか24みたいなの作れとまでは言わんわ
でも中国の射雕英雄伝とか見てみ
レンタルDVDであるから
マジで日本の映像界がどんだけツマラナイ狭い世界で
「 頭でっかち中二病超バカ売り上げ 自分はシビアで論理的気取ってるアホな ビジネス主義 」
やってるかハッキリわかんぞ
>>510 中国で日本のドラマがどんだけ人気有るのか知らないのか
>>510 アメリカのテレビドラマの
LOSTとか24とかギャラクティカとか、すごいよねえ
日本の映画監督では、どれだけ大金投入しても、あれほどの質の高いドラマも映画も作れないよね
日本の映画監督は才能がない
新日本沈没とか、なんたら少年とか、踊る大捜査線とか、ひどすぎ
514 :
名無シネマさん:2008/10/04(土) 07:43:56 ID:gBI6FcDC
ALWAYS 三丁目の夕日
>>513 アメリカのみを比較対象とする理由は?
世界には沢山の国があるんだが。
「海外は」「外国は」「欧米では」といいつつ、アメリカの話しかしない田舎者って世の中に多い。
516 :
名無シネマさん:2008/10/04(土) 13:06:42 ID:FKR6+vOD
そりゃアメリカが圧倒的だからだろ
映画もドラマも
お前はいっつも 比較させないことに必死こいて るけど
それこそ、アメリカを比較対象としちゃいけない理由がなんかあんの??????
人間ってのは上を見て超えてやるって思って成長するんだよ
例え、結果的には超えられなくても成長する
下を見たり、現実の奴隷になったら その時点で進歩はオワリ
ここはいろいろ比較してもして、日本映画のダメなところを語るスレだ
アホはわざわざこなきゃいいだろw
「圧倒的である」と認める国と比較して「だめだ」
これってトートロジーだよw
「圧倒的である」と「だめである」のどこがトートロジーだ
圧倒的=だめ
キチガイかw
>>518 なんで、主語考慮しないの?
キチガイですね
え?トートロジーは同語反復だよ
AはAである
圧倒的だから圧倒的である これがトートロジーだよ
ダメなものはダメだ これがトートロジーだよ
「圧倒的である」と認める国と比較して「だめだ」
これのどこがトートロジーなんだよw
頭悪いくせにかしこぶろうとするなよな恥ずかしいw
>516は
「圧倒的であるもの=比較されたものが駄目と認定されるもの と比較して駄目して認定される」
といってるんだが。
「アメリカ」と「日本」という主語の違いも分からず。
>>518みたいなつっこみするのはどんだけバカなんだろ。
日本映画は現状でいいのだ
アメリカは圧倒的すぎるから比較したくないってならばこのスレ見ないで去ればいいじゃん
あるいは俺のレスだけあぼーん消せばいいじゃん
それは、お前の自由だよ
今から少しでも成長するべき指針を見出すために
圧倒的なアメリカと比較してでも日本映画のダメなところを見出すのは
俺の自由だから
お前が必死こいて恥ずかしいくらい頭悪くてサッブい詭弁語ろうが何も変わらない
>>521 だからなんだよw
お前が言いたいのはこういうことか
「日本映画はアメリカ映画よりダメである、それは日本映画アメリカよりダメだからだ」
そんなのトートロジーなのだ トートロジー言ってるだけじゃないか
で???
そんなのお前の中のクダラナイ葛藤じゃねぇかw
このスレの趣旨に沿って、ダメなところ語ればいいだけだろw
まあ今現在のハリウッド至上主義はどうにかしないといけない気はする
だれも見ない映画ばかりを作ってる現状を嘆いているんだが
ハリウッド映画には良いところも悪いところもあるさ
でな、すくなくとたくさんの人が見たい、また見て面白かったと
また見るわけよ
なにもハリウッドをコピーしろと言ってるわけじゃない
たくさんの人が見に行く映画を作れと言ってるだけだ
売れなくても良い、見なくても良いってのはオナニーでしか過ぎん
526 :
名無シネマさん:2008/10/04(土) 17:23:24 ID:ZAZd78Ys
宮崎アニメとか踊る走査線とか三丁目の夕日とか
ああいう映画ばかり作れということですね
少なくても琴線に触れる作品ってことでしょ
感性のレベルを上げるには
絵本から
絵本から段階的に教育していくものだ
その程度の感性しかない人が多ければ、その程度の作品を
誘い水にして、少しづつステージを上げていけばよろしい
まずは、親しんでもらい習慣化することからはじまる
>>526 宮崎アニメレベルを量産出来たらかなりすごいと思う。
>>526 宮崎アニメ>>>>>>>超えられない壁>>三丁目>>>>>>踊る大走査線って感じだろ。
日本映画はいいって言ってるけど結局国内の一部の連中だけだろ。
いいってなら世界的にヒットした映画の一本や二本はあるはずだ。
もしあるってならダークナイト超える作品ひとつでいいからあげてみろよ。
役者が大根なのだけは
なんとかして欲しい
セットがショボイってのは目をつぶれるが
役者が大根、カメラ回しがウンコってのは勘弁
>>529 アニメにスターウォーズとかのSFXを超えるスペクタクルがあるか?
しょせん絵だろ。
三丁目が見てドキドキワクワクする娯楽スペクタクル大作か?
なにもスペクタルだけが映画じゃあるまいてw
>>509 自分はリングがいい映画とは思えないが、
確かに一度上手くいくと延々と続けるのは日本の制作の悪い癖って気はするな。
ローリスクで楽に目先の利益を得ることしか考えてないんだろうね。
真偽のほどは分からんがスペクタクル大作を謳う作品でも、
本来必要なはずの数分の一の制作費しか供給されてないという話も聞いたことがある。
上層部の考え方は「如何に損をしないか?」という計算ばかりなんだろうな。
でも「ヒットしない映画はオナニー」とか「スペクタクルじゃないとダメ」という意見には賛成しない。
日本映画の一つの欠点を言い当ててはいるのだろうし、
出来ることなら克服して欲しいが、映画にも色々あっていいはず。
要は幅を広げることが肝心なんだろう。
なんでヒットしないかを考えないで
好きなもんばっかり作ってるのはどうかと思うよ
ヒットするってことは、なにか引き付けるものが隠されているってことだ
だからね
なんでヒットして、この映画はヒットしないんだ?って考えないと・・
感性のギャップは仕方ないけど、感性のギャップに
どう対処するのかを忘れちゃダメだよ
伝えたいメッセージがあるなら、伝えるための工夫をしないとね
その工夫が止まってしまうのは、センスがないってことなんだよ
理解してもらう、分かってもらうってのには
まず、相手を理解して その相手に合わせて 伝える努力をしないとってことさ
俺の方法で間違いないんだ!!と意地を張っても
それで伝わらないなら なんのためのメッセージで
だれに対するメッセージってのを 忘れているのさ
送り手の反対側には 受け手がいる それを忘れちゃいけないでしょ
メッセージは万人に対するもののみである必要はないって言ってんの。
前衛映画だってドキュメンタリーだって立派な映画だよ。
でもヒット作はもちろんないよりもあった方がいいに決まってる。
ヒットを狙える万人受けする映画とある種マニアックな映画の両方を作れるのが理想。
だから「幅を広げるのが肝心」と言ってる。
どちらか一方を全否定するような意見には全く同意出来ない。
偏ったメッセージねぇ
狭い層のみ謳ったものであるなら
狭い層のみでの支持者以外の理解を得ようって
スタンスがなきゃそれはそれで良いのかもしれんが
この映画の素晴らしさを分からないのはダメな奴みたいな
発言者が出てくるから手に負えない
興行をうつ娯楽であるから、娯楽的な面からの批判は甘受すべきだよ
もちろん万人受けする娯楽として作ったのならばヒットしないのは問題だよ?
でもそうでない映画も沢山あるんだよ。
難解な映画に対して「この映画が分からない奴はダメ」とか言う奴がいたらその発言者がバカなだけだろ。
映画そのものに問題があるわけじゃない。
監督や役者がこぼれ話として発言してるのとか
なかには目にするしねぇ
こいつら分かってのかなぁとw
仮に制作者がそう発言したとしても同じことではないかい?
作品は出来上がってしまえば制作者を離れて受け手のものになってしまうものだしね。
大衆娯楽として作られた作品が大衆にそっぽを向かれて、
全く意図しなかった層に大きな影響を与えたとしたらそれはそれでその映画の価値だわ。
当然、その場合でも意図を実現出来なかった制作者達は反省すべきだし、
開き直りは進歩を妨げるだけだと思うけどね。
おおむねの意見は似通ってるが枝の部分で違うって感じかねw
隠し砦がコケた理由がすべてだと思うね
ハリウッドのような娯楽スペクタクルやりたいなら
それ相応のものを作れ、少なくとも作る努力しれ
(予算がない、役者がいない、ノウハウがない)からしょぼいのしかできない
てなら、はじめから作るな
テキトーの古いセンスで「こんなもんでいいだろ、どうせハリウッド"風"娯楽なんだから」
みたいなノリで作るな
作れない物は、はじめから作るな ←コレ重要
おくりびとが良い評価らしいねぇ
見てないけど
伊丹的な臭いがあるからなのかな
そのためには
かたくなにアホみたいな鎖国しないで門戸開いてハリウッドを受け入れるべき
ガンガン盗むべきだよ
「ゆれる」とか「誰も知らない」とか「かめも食堂」とか
マイナー小作品日本映画は佳作品がいっぱいあるから問題にしてない言ってんじゃん
なんかループするんだよねぇ
ハリウッド風娯楽映画の問題はハリウッド風娯楽映画の文脈だけで語れ
そこそこ佳作なマイナー小作品日本映画があるからと言って
日本のハリウッド風娯楽映画があまりにもダメダメすぎるの問題を無化することは出来ない
俺が「イキガミ」を褒めるのは
少なくとも、お茶の間コントで茶を濁すような安易な逃げ、をしてるわけでも無いし
ネタと内容がどうなのかは別にしても
最近の映画として成立させようと言う努力が見れる
適当なジャニタレで誤魔化そうってのも見えないし
まあ結果的にイマイチだったとしても
「イキガミ」のような映画を作っていくしかないと思ってる
もちろん結果がすべてだけど
俺個人としては過程を評価したいわけ
逆に20世紀少年のような映画は
たとえ、興行の結果出しても過程としてクソだと言うわけ
まぁ、一部のハリウッド的に金をかけた
壮大なストーリーは無理に作らんでもええわ
その分、俳優に金をかけてくれ
ちゃんとした芝居で世界に通じる内容で
ハリウッドの作品でも、大爆発やらカーアクションやらばっかり作ってるわけでもない
きっちり演じきれる作品を作ってちょ
>>546 だからって娯楽スペクタクル大作がなくていい理由にはならないでしょう。
日本のダークナイト超える娯楽スペクタクル大作あげてくださいよ。
そりゃムチャ言うなw
ダークナイト超える娯楽スペクタクルって
アメリカにもなかなかないだろ
俺はそこまでは要求してないけどね
「イキガミ」くらいの映画で少しづつレベルを上げていくしかないんじゃないの
んで、真田弘之とか渡辺健くらいの役者を少しづつ増やす
まずジャニタレいらね アイドル女優イラネ
そこからじゃないかな
男優はまだそこそこなのがいるっぽいけど
女優が致命的にいないのヤバイ
549 :
名無シネマさん:2008/10/05(日) 08:42:54 ID:U3nnViOZ
皆さんの意見を集約すると
俺様好みの映画を作れ
俺様の嫌いな映画は作るな
ということですね
>>547 ん?
予算がないんだからスペクタルは確率的に無理っしょ
無理なんだから大作が作れないのは致し方ない
でね、同じ無理でも
演技ってのは同じ人間やってる作業だ
同じ人間なんだから、出来る可能性が高い
そう思わないかい?
シナリオだって、ペンと紙があれば出来る世界
って考えれば、人と本を頑張れば
世界に近づける可能性が高いってことになるだろ
しばらくスペクタルはお休みして、俳優とライターを育ててくださいな
世界的な賞を連発できるくらいになったら、大作スペクタルでも作ればよろし
551 :
名無シネマさん:2008/10/05(日) 09:55:38 ID:7shM1rnX
そもそも米国以外の国の映画って、外国で公開されるの?
インド映画がパキスタン、バングラデシュで人気とか
エジプト映画がアラブ諸国で人気とかそういう事例除いて、世界的規模で。
アメリカの映画にできて日本の映画に出来ない理由はなんだ?
・資金
・法規制
・俳優のレベル
・製作者のレベル
けどそんなん理由にならんと思うわ
ヒットを生む監督やら役者やらは無名時代から結果出すんだし
いろんな文化がある中で、映画は最低の人材不足じゃないかね
日本映画はせせこましい
韓国映画は絵がみすぼらしい
中国映画はハッタリ至上
国柄でまくり
人材不足がデカイと思う
CMとかプロモ映像とかに人材取られてる 金になるからね
でもいまCMやってるやつが映画作ってもダメだろう
やっぱり長編となるとセオリーが違うだろうし
CM屋の癖とか出てダメになるとか思うわ
CMに行くような才能がある奴がはじめから映画界に行って経験積めば
そこそこのレベルの映画は撮れそうだと思うんだが
あと邦画界の体質が古い?
>>555 たしかにCM業界にとられてるな。給料いいし。
でも、漫画業界のほうがいい人材いってるな。一発当てれば、億の金稼げるからな。鳥山なんか200億以上稼いだらしい。
まあ、映画業界で活躍できそうなのは青年誌の漫画家なんだが、連載もてれば月収1000万以上稼げるし、印税ももらえる。
やっぱ、お金がいっぱいもらえる業界に人材が集まりやすい。
実際の話をすると、できる奴って映画とCMを行き来している。
人間、金が良ければ満足できるものじゃないからな。
そして映画のスタッフでCMを経験してない奴はあまり居ない。
CMの方に行くとCMしかやったことのない奴はゴロゴロしてるけどね。
スタッフレベルの話をするとこんな感じ。
あと体質的な話をするとCMの方がずっと古くて窮屈だ。
方法論がシステマチックに確立しちゃったので新しいことは映画以上できづらいよ。
CMが自由だったのは20年くらい前までの話だ。
その方法論を固めて動かさないのが最大のガンなんじゃないのかね
利益を生んだ方程式にとらわれすぎて結局緩やかに腐敗する
今日買い物行ったら
併設してるシネコンが五館全部邦画だった
邦画全体は観客数伸びてんのかね
作品を限定してダメだしっぽいこと言うのは、スレ違いだが・・・
友人が
「リミット(なんとか)海猿って面白いよ、ハラハラの連続だよ」
って言うから観てみた。
どこでどんでん返しがあるのか楽しみで観てたら終わっちゃった。
ついでに劇場1作目もあるというので観たが、これはひどい。
訓練でプールの底に沈んだ錘を持ち上げるというのがあって
一人出来の悪い生徒がみんなの応援でなんとか持ち上げ、歓喜と音楽。
いや、そこまで大した出来事じゃないだろ・・・
映画作る奴が空気分かってない証拠だよねw
563 :
名無シネマさん:2008/10/05(日) 22:08:41 ID:3QohZubq
日本アカデミーのろくでもなさに代表されるように、大手五社の興行姿勢
と、国の怠慢
日本の映画って長編ドラマっぽいよね。あとハイビジョンで撮れば映画になってるよね。
565 :
名無シネマさん:2008/10/06(月) 00:21:58 ID:oz/nnJT7
CMは会社の金出す奴が常に後ろに立っていて監督に細かく指示してる
あれじゃ監督とは言えないよね
>>565 TVのバラエティ番組に出てくる光景を現実だと信じてしまう馬鹿って何なの?
バラエティ番組を作ってる奴だって、見る人が現実と勘違いするとはまさか思ってないだろう。
>>558さんは本当に現場を知ってる人だね。
だけど本物さんはこんなところにかくべきじゃないよ。
日本は挑戦するより、無難に進むのが美徳の国だからな
海外はチャレンジを後押しする文化があるけど
日本には無いから
ピータージャクソンがロードオブザリング作るときの資金集め奔走とか
クリストファー・ノーランがダークナイト作るときプレゼンでワーナー社長を説き伏せたとか
そんなの日本じゃありえないしね
570 :
名無シネマさん:2008/10/06(月) 02:42:57 ID:p8klAG+X
映画専門の俳優とテレビドラマ専門の俳優を分けるべき。
あと日本の映画は静か過ぎる。全体的に地味。映画っぽくない。
安っぽい。
連れが続三丁目の夕日をレンタルしてきたので、ちょっと眺めてみた。
最悪。センスが悪くてどうしようもない。
同じような、ガサツな東京下町を描きながらソコソコにまとめていた
山田洋次って偉大なんだなあ…と思った。
つーか俳優どもは半年くらい地獄の稽古を積んでからカメラの前に立てよと。
脚本をちゃんと演じられてないんだもん。せめてそれはクリアして欲しい。
572 :
名無シネマさん:2008/10/06(月) 03:12:41 ID:jdvr5fxd
>>569 漫画家と映画監督ってどっちが儲かるの?
573 :
名無シネマさん:2008/10/06(月) 03:42:06 ID:DI6/3+I+
日本国内でヒットしている
漫画家と映画監督のそれぞれ
上位1割を比べたとして、
圧倒的に漫画家の方が儲かっているよ。
映画監督のトップだって、元・漫画家の宮崎駿だろ。
574 :
名無シネマさん:2008/10/06(月) 03:59:54 ID:jdvr5fxd
じゃあ漫画家の底辺と映画監督の底辺ってどっちがマシ?
ひどい知ったかぶり屋たちの集会所ですね、ここは
>>570 ド派手な映画より静かで地味めな映画の方が好きな俺みたいな人種はどうすりゃいいの?
自分の好みを日本人全部に押し付けるつもりか?
>>564 「ぽい」ように見えるかも知れないが、実際の邦画でドラマの枠内で作れるものは少ないように思う。
やっとこの間「暗いところで待ち合わせ」を見たけど、予算的にはテレビと変わらないようだが
障害者を主人公にしつつ、あんな淡々とストーリーを語るのはドラマには許されないように思えた。
テレビだと「障害者は可哀想」みたいな描き方ばかりだもんな。
題材の選び方、題材へのアプローチなんかを見ると、やはり腐っても映画は映画なんだなと思う。
大作になるとドラマっぽいアプローチも目立つが、こうなるとドラマでは予算的に無理(w
確かに「踊る」シリーズなんかはドラマスペシャルと大して変わらない構成だったりするが
あれをテレビの予算でやるのは無理だろう。
>>576 ド派手はいらんと思うけど
地味なのも陰気すぎていらんは
まずさ、誰でも気兼ねなく楽しめるゾーンを広げないと
狭いニッチみたいなもんが好きなんだ!って意地を張っても
全体からみりゃ少数だろ、なら少数なんだって自覚して少ない配給で
我慢するってのはどうよ?
日本映画=陰気って印象づけは、どう考えてもマイナスだろ
たくさんの人に支持してもらうには、たくさんの人を楽しくしなければ
ならない
ニッチが幅をきかすようになったら、ニッチにしか支持されない状態になるじゃん
>ド派手な映画より静かで地味めな映画
とか二元論的に語るのがものすごく愚かだと思うんだが?
ハリウッド俳優だって
メチャメチャ派手派手な映画に出たかと思えば
ものすごーく地味な作品に出てるな ってのザラじゃん
そこらへんの前提がどうかと
映画に関する考え方が狭いんじゃねって思うわ
まあ、
>日本の映画は静か過ぎる
とか言うのもおかしいけどね
例えば「パコ」は静かで地味な映画か?
地味なのもあるけど静かじゃないのもあるし
でもド派手が命な娯楽大作は失敗作が多すぎるよな
そこが問題なんじゃね
作品の話と俳優の話をゴッチャにして
何の意味があるの?
ゾーン的に中間って話なのに、なんで二元なの?
地味なのは失敗作が少ないの?
よく考えてね
あーあ、やっぱ自分で気づいていないのな
よーく教えてあげるから よーく自覚しなさいね?
>あと日本の映画は静か過ぎる。全体的に地味。映画っぽくない。
これを
>>570が言った時点で
「ド派手な映画より静かで地味めな映画の方が好きな俺みたいな人種はどうすりゃいいの?」
ド派手な映画を全体的に地味な映画の対抗馬として想定してるのは君自身じゃん
「ド派手な映画」って言い出したのお前が一番初めだよ?
>>570 は地味なのより派手な映画だけ作れとは一言も言ってないよね?
お前が勝手に「ド派手な映画」を「静かで地味な映画」と対立構造のように語り始めたんだよ
で、それを前提にして
「そんな対立構造くだらないよ
例えば、一般的にはハリウッド俳優はド派手な映画ばかり出ているイメージあるかもしれんが
地味な映画にも分け隔てなく登場するし
いちいち区別し無いほうがいいんじゃ無いの って言うたんなる例だ
んで、「日本の映画は地味すぎる」って言うのは俺もおかしいと思う
だが、それに対して「ド派手なのばかり作れって言うの?」と言う反論は
二元論に捕らわれていてオカシイ
作品だってそうでしょ?
「パコと魔法の絵本」は、ド派手じゃないが、地味でもない静かでもありません
そういう例をとって、
「日本の映画は地味すぎる」ってのはおかしいんじゃないかな?
って言うべきだろうと
いつから俺が576になったんだい?
なんかおかしくね?
ねー、おかしくね?
気がついてなくね?
>地味なのは失敗作が少ない
ハッキリ言って少ないと思うよ
立証してみ
>>569 単行本の印税とアニメ化映画化でもらえる金がでかい。
単行本が売れなきゃ生活きついらしい。原稿料だけでアシ達の給料と自分の生活支えてるからな。
そのぶん当たればまじでかいけどな。
お前が576じゃないと言う証拠も無いよなw
どこにあるの?
それに当事者じゃないなら、突然口挟むほうがおかしくね? この過疎スレで
ねーおかしくね?
気づいてなくね?
アイタタタw
じゃなに自作自演で、レス番つけてるってかw
話になんねーよw
どうしたの?顔真っ赤だよ?
少し落ち着きなさい
そもそも、お前が誰かなんてどうでもいいわw
誰が言ったにせよ
「ド派手な映画より静かで地味めな映画の方が好きな俺みたいな人種はどうすりゃいいの?」
ド派手な映画を静かで地味な映画の対抗馬として想定してるのはちょっと情けないね
お前じゃないなら当事者じゃないんだから口挟むなよw
どっちに転んでも気づけてないキチガイじゃねーかw
あらまぁ
間違えて癖にw
みっともないねえ
誰がいったにせよ じゃないよ
キミが勝手に勘違いしてたって話だろ
少し頭を冷やして読み書きしてくださいな
口を挟むなってココどこですか?
あなたはどのスレでも、そんなこと言って回るのですか?
頭おかしくないですか?
間違いと立証してみろ
お前が576じゃないと立証してみろ
ほほう
立証すれば、あなたもワタシの問い説明責任うぃもって答えますかね?
なんじゃそりゃ「責任」とかきめぇ
うぃも??? お前の日本語わかんね マジきめぇな
そもそもお前ケンカ吹っ掛けたいだけだろ
ID:dgxc1j7S お前あぼーん
ああ、これだけ書いといてやるわ
地味な映画では 面白いと思ったのがいくつかある 失敗率100%じゃない
ド派手な映画は すべてがつまらない 失敗率100%
ド派手な映画より地味な映画のほうが失敗は 比べ物にならないほど少ない
疑問1
仮に576であるなら、578の必要性はなんだね?
自分で自分を否定する必要があるのかい?
疑問2
576に対するレスが578であるのに
キミが578に口を挟む必要性があるのかね?
キミが576でなければ、当事者じゃないってことだよな
なんでキミの自論である当事者以外に口を挟むなって
話になるのかね?
576に対するレスが578であるのだから、キミは部外者てことになるぜ
>>576 ドンパチやらないからというより、画が単に貧相
あと汚い。雰囲気を出すために汚くしてるんじゃなくてチープなだけ
>>596 海外の映画でそれに当てはまる作品を例にあげてよ。
海外作品だって全部傑作ってわけじゃないんだから。
そういや地味な映画には欧米で賞もらったりしてるのがあったり
三大映画祭で最高賞貰っちゃったり
でもまああそこらへんはジャパニスム的な異文化フィルターもあるだろうけど
実際映画的にも成功しているのが多い
いっぽう派手め映画は海猿2が失笑買ったり
ここ最近の派手めの日本娯楽映画で欧米で評価されてるのはひとつも無いな
これ凄いのが、ひとつも無いってマジ凄いw
興行もダメ評価もダメじゃ散々だ 唯一の頼みが国内興行 んまー無いよりはいいケド
でも「隠し砦」とか散々だったよね
まあ過去の和製ホラーとジブリアニメは評価されてるけど
「派手」って映画とはまたジャンルが違うしね
しかしなんだろうね「ド派手」映画ってw
「君のファッション地味めだね」って言ったら
「なんなの?ド派手じゃなきゃいけないの???」
「地味か、ド派手かの二つしかないの?」
なんかちょっと被害妄想入ってるね
D-warsは画は貧相じゃないが
クソつまらんぞ
しかし、どうだろう
「D-Wars」のダメさと
「隠し砦の三悪人 The Last Princess」のダメさ
どっちがマシなダメさなんだろうか?
叩かれやすいのは「D-Wars」のほうだろうな
画は貧相じゃなくて金かかったハリウッドハリウッドしてるクセに
展開がムチャクチャだし
個人的にはデビルマン越えのZ級映画だったな
602 :
576:2008/10/06(月) 11:04:06 ID:7HGIZwQU
>>579 「ド派手」は極端な表現だったろうけど
俺は単に
>>570が否定する「静か」「地味」の反語を
分かりやすいように大袈裟に持ち出しただけだよ。
要は「静か」「地味め」な映画を否定した映画作りを現実に全面的に推し進められたら
たまったもんじゃない、と感じてる人間がいるということを言ってるだけ。
映画を二元論で語ろうとかハリウッドに地味な映画がないなんて欠片も思ってないから安心してね。
>>591 俺が576だからその人は別人だよ。
>>596 いや、別に日本映画に地味な傑作が沢山あると主張してるわけじゃないよ。
単純に「地味な映画が好きな人間もいるんだからそれを否定しないでくれるか?」と言ってるだけ。
この「地味な映画」は必ずしも日本映画を指してはいないよ。
>>598 「ド派手」という言葉にやたら反応してるけど別に深い意味で書いたわけじゃないよ。
個人的に好きな映画に眠いくらいに静かな映画や地味〜な映画が結構多いもんでね。
だから上で書いたように「地味だからダメ」「静かすぎるからダメ」という意見が支配的になるのは
俺にとって望ましくないし、俺みたいな人間も他にいるんじゃないかと思うんだわ。
だからその服のたとえで言うなら
「君のファッション地味すぎるよ」
に対して「地味すぎて何が悪いの?」と言いたいのが
ド派手という言葉を使った過剰表現になってしまっただけ。
過剰表現になったことはこっちの責任だからそれは悪かったと思うよ。
>>604 揚げ足取りじゃないけどさ。
地味なファッションは別にいいよ。
それ観てて「楽しい」のか?
見た目地味だけど、話をしたら変人だったりするから面白いんだろ。
そういうのもないから邦画ってつまんないんじゃないの?
見た目も話も地味でいいよって言うなら、映画に何を求めてるの?
やっぱ彼、頭おかしいわw
>>605 ホラー映画嫌いな奴がホラー好きの人に「ホラーなんて見てどこがおもしろいのか?」
恋愛映画嫌いな奴が恋愛もの好きの人に「恋愛ものなんて見てどこがおもしろいのか?」
ヒューマン映画嫌いな奴がヒューマンもの好きの人に「ヒューマンものなんて見てどこがおもしろいのか?」
こういうこと言う連中は厨。
あなたはこれと同じことを言ってるのに気づいてないの?
>>607 ?
オレ全部好きだけど。
じっくりと魅せる意図の映画でも、ふと意外性が入るものを求める傾向があるからさ。
そういうのは過程がどうであれ、結果面白かったという印象で終わる。
>>605と
>>607が繋がるのかわかんない。
気付いてないよ。オレバカだからさ。
煽って話が成り立ってないな
>>605 見た目や話が地味だって「語り口を観る」という鑑賞法はあるわけで。
そういう見方を身につけると、一見地味な映画でも地味には感じられない。
極端な例を挙げるとヴィクトル・エリセの映画とかだよな。
「エル・スール」なんかは舞台も狭いし登場人物も少ないし題材も地味だし
ビジュアルなんか極限に地味だけど映画そのものは刺激的だ。
俺は逆に「見た目や話の派手さばかり追ってどーすんの?」としか思わない。
そればかり求めていたら「より派手なビジュアル、派手な話」でしか満足出来ないじゃん。
それで飽きない方が不思議だ。
映画に限らず「題材へのアプローチの仕方を観る」というのは存外に重要だと思うけどね。
古典落語や古典演劇、クラシック音楽なんかはそれだけで十分に成り立っている。
映画だって同じだ。「駄目な主人公が何かを見つけて成し遂げる」って
最近の日本映画が非常に好きな題材だけど、こういう見方を身につけると
「スウィングガールズ」だって「ウォーターボーイズ」だって一緒じゃん、とは思えない。
ま、「同じ監督が二回やるってのはどうだ?」とは思うけどさw
>>610 >俺は逆に「見た目や話の派手さばかり追ってどーすんの?」としか思わない。
自己レスだが、SFX等のテクニカルな面に興味を持っていれば
こういう要素を追い求めていても楽しいかもな。
でもそういう面に興味がなかったら自分で袋小路に迷い込んじゃって
「最近、どんな映画を観ても楽しくない・・・・」って事になりかねないと思う。
612 :
605:2008/10/06(月) 15:20:41 ID:s968jSCx
「派手で内容が薄い」→ご都合ハリウッド
「地味で内容が濃い」→ヒューマン系など
という意味でのレスなのだが。
前者は娯楽として楽しめるし、後者は心で楽しめる。
レスの流れで邦画はどっちもないみたいじゃん、「楽しむ」要素はなに?
いう意味で
>>605を書いたのだが、誰も読めなかったようだな。
そうか。
みんな深いんだな。オレはそこまで考えてない。
サスペンス系が好きだから良くみるけど、そればっかりだと疲れる。
なのでたまにあまり考えなくていい、ドンバチもんが観たくなる。
そんだけだよ。どんな見方をするとか考えない。
やっぱオレバカだったんだな。
あら、ID変わっちゃった。すまん、スルーして下さいませ。
チェリーズエンジェルみたけど
あれだけバカバカしい演出でも、締めるべきところはしめているから、
どこか全体としてまとまっているんだよな。
メリハリがあるからまあ映画をみた気分になれる
日本のアクション映画は最初から最後までダラダラ、
メリハリもないし、へんな間延びしたところが多すぎて、時間の無駄
617 :
名無シネマさん:2008/10/06(月) 19:35:41 ID:5WR4GMwd
洋画は制作費が少なくても脚本がありきたりでリメイクでも俳優がよく動くから面白い
日本映画は制作費を沢山投じても原作がいくら良くてもいくらCGを使っても俳優がセリフありきで大して動かない
結果演劇レベルの嘘臭いリアリティーのない映画しか作れない
特に元々リアリティーのないファンタジーやSFアクションは酷い
洋画はリアリティーの無い漫画原作でもリアリティーがあるのにね
日本人自体が行動力の無いつまらない生き方しか出来ないから仕方ないけど。
監督が日本人の行動分析してない。
日本人てそんなに元気なものじゃないし、行動的でもないよね
無理して元気な馬鹿映画や、あり得ない展開のバイオレンス映画ばかり広告代理店を通してマスコミで評価するものだから、身近な日本人らしい映画は海外では評価が高くても日本では評価が低いし、マイナー映画扱いされる。
本来ならアクションやSFも日本人らしい汚さや陰湿さ、優しさを踏まえて作るべきなのに、それを晒すことを恐れ隠している。
何故なら企業や広告媒体自体が偽善で嘘の諸悪の根源だからだ。
中学生かよw
言ってることがまるでガキだ
良い映画作っても大して話題にならない
電通が売り出す日本映画は全部見かけ倒し
621 :
名無シネマさん:2008/10/06(月) 22:22:20 ID:5WR4GMwd
>>619 音楽も映画も体制批判するとすぐ中学生扱いか
>>617 日本映画に「金をたくさん投じた」と言うに足る映画なんかあるのか?
まさか映画の内容とか考えずに制作費の額だけで考えているわけじゃないだろうが。
時代小説って日本映画の題材にけっこうなるけど、映画にしなきゃならない必然性を感じられない。
映画じゃなきゃ取れない要素って、時代小説にあるかな。(歴史小説ならスケールの大きさとかあるけどね)
最近でいうと、「どら平太」と「あかね空」を見たけど、
前者はテレビのSP枠との差異がわからなかったし、後者なんか途中で筋読み切って見るの中止した。 どっかの藩のお家騒動とか下町に生きる職人とか映画にするには、手垢がつき杉。
日本の映画界が総力を結集してSF超大作を作れば
スターシップトルーパーズ3くらいのものは出来そう。
キムタク主演の変な時代劇映画みたけど
アクションでもエンタでもなしい、
物語もテレビの時代劇かどこかで見たことあるようなマンネリだし
くだらんかったけど。これが日本アカデミー賞?
山田洋二もほんと情けないね
生きててもしょーがないんだからやっぱ自殺したら?
アメリカのドラマは映画館で観ても迫力があってスピーディーな展開で面白いけど、
日本の映画は映画館で観てもテレビで観てもいらないシーンと時間潰しの無駄な間ばかりで詰まらない
イライラする。
629 :
名無シネマさん:2008/10/07(火) 08:08:44 ID:u7rHrjGJ
「僕の好みじゃないから日本映画はダメ」と言ってるわけね。
631 :
名無シネマさん:2008/10/07(火) 10:22:14 ID:jyw96ec7
言ってないだろ
日本映画で二時間映画でも洋画であれば一時間の内容だとは思うが
632 :
名無シネマさん:2008/10/07(火) 11:00:22 ID:K5IIAMOD
>>631 >日本映画で二時間映画でも洋画であれば一時間の内容だとは思うが
洋画× ⇒ ハリウッド映画○
が妥当なところだと思う。ヨーロッパの映画なんか日本の文藝映画に
近い感じの展開をする映画は結構ある。
映画を「情報」としてしか見られないのかな。
あらすじだけ読んでたら?(w
映画って短ければ短いほど良いってものじゃないけどな。
そりゃ内容によっては短い方が良い映画もあるし、そういう内容の映画の方が多いけどね。
だけど一律に「短い方が良い」と思ってるとしたら見識が狭すぎるわな。
70mmフィルムで195分の不倫映画を撮ったデヴィッド・リーンなんか理解不能じゃないか?(w
>>629 内容に見合った制作費が用意出来れば可能でしょ。
アニメでは出来ているし、撮るノウハウだってあるんだから。
スピーディな展開ばかりがいいとは思わないけどなぁ。
映画そのものの質の低下もあるけど
若い観客の感性が根本的に変化したことが苦戦の原因の一つかもね。
しかし若い客に媚びを打ったテレビ局映画は最低なんだがな。
>>622 620ではないがいい映画は必ずヒットするとは俺は考えない。
アニメと実写は全然別物でしょう?
実写で成功しようと思えばリスクを恐れずどんどん投資して
失敗作を作りまくらなきゃいかんのじゃない?
でも、アニメも宮崎駿が頭五個くらい抜けてて
アニオタ以外の一般層にアピール出来るだけの作品作れる人は希少な気がするけど。
スピーディーな演出がいいってのは好みでしょ。
ヨーロッパ映画はそれなりに見れるんだよね
やっぱ役者の差なんだろうな
>>635 でも特に「スターシップ・トゥルーパーズ」なんてそのままアニメにしたら
とても「アニオタ以外の一般層にアピール」なんて出来ないと思うけどなぁ(w
「アニオタってこんなスプラッタ映画が好きなわけ?キモッ」
みたいな反応をされるのがオチだと思うけど。
>>636 ただの自分の好みを「絶対的な価値観」だと思っている人って時々いるよね。
特にこのスレには多いですね。
関係ないけどたまに「日本人の顔なんてわざわざスクリーンで見たくない」
なんて言う奴いるよなw
どうしろってんだよって思う。
>>637 外国人から見ると日本人の演技はまともに見えるのかもよ?
少なくとも俺は日本語で作りもの臭い台詞話されると気恥しくなるところがある。
字幕で見るだけならOKみたいな。
キムタクがヨーロッパで大人気になる日が近いのかw
>>639 でも最近の日本の作品は間の取り方が下手なのが増えた気がします。
特にTVドラマは。
っていうか
日本の映画はさ
下手な奴だと説明セリフをうんざりするほどw
表情や絵で分かる映画を作れってよ
英語圏で一度暮らしたらハリウッドの役者も昔考えていたほど上手でも自然でもない事に気付いてしまった。
ソープオペラみたいな演技しか出来ない奴とか舞台みたいに大げさな奴とか意外に多い。
>>641 最近あまりTV見てないんですが、
TVドラマって真面目な内容のものを全然やらなくなった気がします。
原作がシリアスな内容でもドタバタした軽いノリに変えてしまうという印象。
上で書いた通りあまり見てないのであくまでただの印象だけども・・・。
>>642 しかし説明を省略すると「オナニー」だなんだと非難する奴が出てくる・・・。
>>635 今敏のアニメ映画も出来がいいし一般層に受けそうと思ってる。東京ゴットファーザーズとか千年女優とかはよかった。
IGのアニメはいい映画作ってるんだけど大人向け。
個人的に藤子Fが関わってるドラえもん映画はジブリより好き。
なんか宮崎アニメばっか再放送してるから信者が増えて、宮崎アニメは別格、他のアニメはキモいという輩がでてきてるのが痛いな。
>>645 IamSamって映画を何回か見てるんだけど
説明セリフとか少なめよ
他の映画も日本ほど多くない
わりとナチュラルな会話をしていきながら
状況を分からせようと努力してるようにみえる
日本の映画はさ、演技力や画力が足りないのを
説明セリフで誤魔化そうとすんのよ
何が違うって言えば、客との意思の疎通が図られてるってことね
日本映画がオナニーなのは、客を置いてきぼりにしてるってこと
感覚のズレを理解しないで作ってるのさ
>>646 東京ゴッドファーザーズはなかなか面白かったけど大ヒット飛ばすような内容じゃないでしょ。
千年女優も一般受けは難しそうだし、パプリカなんて普通にオタ向けじゃない?
宮崎も享受層を徐々に広げていったわけだから同じ方向で大成するかもしれないけどね。
あと、再放送が多いのは現実に受けが良かったからでは?
>>647 映画作りに携わってる人?
やけに「日本はこうやって作ってる」と断定しているみたいだけど。
>>648 まあ、ジブリ作品はおもろい。何回も再放送してファンが増えていったってのは事実。問題なのはジブリの人気ばかりが上がって他のアニメとの差異化がでること。
つまり、宮崎アニメ以外は認めないっていう人がでてくることね。
いいアニメ映画もあるんだから放送、再放送してほしいと思う。
TVの影響力は大きいからそこんとこ考えてほしいな。
意味が分からんのだけど
>>639 それはないな。
素人上がりばっかの日本人キャストじゃまともなわけない
>>650 なるほどねえ。
もしかしたらジブリみたいに大ヒットが保証されてるならともかくとして、
他の作品は客層を絞らざるを得ないという事情もあるのかも?
もちろんそうした作品にも出来の良いものは沢山あるんだろうけどね。
>>653 いろんなジャンルのアニメ映画が一般層に浸透するのは業界発展には必要な事だからな。
ジブリのファンタジー映画(ラピュタ、ナウシカ)
4℃のファンタジー?映画(マインドゲーム、アリーテ姫)
IGの戦争映画(人狼、攻殻)
マッドハウスの大人向け映画(東京ゴット、千年)
B級みたいな映画(老人Z、最臭兵器)
漫画原作の映画(ドラえもん、クレシン)
AKIRA
視聴率がとれるのはジブリだけどいろんなジャンルを放送してほしい。4℃の映画も人気が出そう。
実際、TVで再放送された作品はジブリしかないな。漫画原作も再放送はみたことない。
あと海外で知名度の高い作品AKIRAと攻殻を放送してくれ、日本においてアニメの流れが変わると思う。
ハリウッド映画とかは分かりやすいストレートな題材の作品が多いな
内容も色んな事起こるし
観てて楽しい
一方日本映画はごちゃごちゃしてて複雑でパンフレットだけで題材が分かる作品て少ない
しかもそういう作品に限って中身はグダグダが多い。
AKIRAと攻殻は最近深夜で放送したよ。
両方とも時代遅れ過ぎて見れた代物じゃなかったけどな。
大友も押井も映画を作りあげる力量がない。子供だましがいいところ。
映画のデビルマンやらキャーシャーンやら似たような類と
比べたら、優秀な部類なんじゃないの
AKIRA程度のカジュアルゾーンの日本映画って記憶にないなぁ
アニオタはアニメやそれを観る層の人間を過大評価する傾向があるなー
俺はアニオタじゃないよ
アニメはわりと有名どころしか知らんもん
とういかさ、アニメだからってことで過小評価してる部分が
あると思うぜ
タレント俳優やちゃっちい特撮ものなんかよりは、見れる部分が多いし
>ID:nNiriCq7に言わせるとアメリカの映画人はみんな過大評価してるってなるね。
>>657 比較対象がデビルマンやキャシャーンな時点で
アニメって大した事ないって言ってるようなもんだな
>タレント俳優やちゃっちい特撮ものなんかより
低レベルな物しか比べないんだな
所詮キモオタ向けだな。アニメとか実写や小説からパクリまくってるようじゃな
>>660 一般向けとオタぐらいにしか受けてないアニメと一緒にしてるアホ発見
>>662 AKIRAと攻殻好きのアメリカの映画人ってそれなりにいるよ。
みんなってのはAKIRAと攻殻好きの映画人みんなってこと。
ん?
まず論点を整理してみようか?
A,キモオタ向けの映画がキャシャーン
B、キオモタ向けのアニメのAKIRA
どっちもキモオタ向けとの仮定があるのでそれで話を進めようか
AもBも同じ条件下の対象で、どちらもマンガがファンタジー的素材元である
題材や顧客層が偏らずに平行して比べることができるわけだよね
であるのに
所詮、キモオタ向けって斬り方なんでしょw
じゃ、何を題材に比べればよいのかね?
つーか、単純に
AKIRA<<<<<<<<超えられない壁<<<<<<<男はつらいよ
で、いいと思うわけだが。
>>664 そんなものとしか比べられないものを評価されてもな
>>667 ほほう、
では、比べるファンタジー邦画出してくれないかね
>>668 ないけど
そういう糞レベルなファンタジー邦画より優れてるから
アニメが優れてると言ってるのがおかしい
比較対象だもの
クソより優れてば、優れてるってことになんだろw
AとBを比較してAがクソしかなく、Bに見れるものがあれば
AよりBが優れてるってこったろw アフォか
>>670 じゃキャシャーンやデビルマンよりは優れてる
それだけで大した物ではないって事だな
所詮アニメ(笑)だな
ファンタジー邦画と聞いて「夢見るように眠りたい」が浮かんだ。
時代モノはお腹いっぱいかもしれないけど
竹光侍@松本大洋を、彩度を押さえた画面で
カッコよく実写で撮ってくれる監督はいないものか
>>671 それ以下の邦画の立場は
クソってことでよろしいんですね^^
>>673 キューティハニーとか北京原人とかならそうなるね
そんな下見ることはどうでもいいが
とりあえず、日本人映画監督の「ハリウッドテイスト」って
凄く古臭くてセンスが無いのを問題にしたい
最近のハリウッドって、オープニングとかあえて静かじゃん
アンビエントなBGMから始まって導入していって、、ってのが多いじゃん
よほどのものじゃない限り、オープニングから
交響曲風に ジャンジャジャ〜〜ん!! テンデロデェ〜ン!!
なんてあまりやってないんだよね
でも日本監督はやっちゃうんだよな
そことか、もうちょっと考え直して欲しい
そういう瑣末な演出センスってかなり重要だと思うわ
676 :
名無シネマさん:2008/10/08(水) 00:42:58 ID:p2znX7Mr
帝都物語や里美八犬伝は面白かったなあ
太陽を盗んだ男と戦国自衛隊も素晴らしい
ビルマの竪琴は今観てもきっと涙するだろう
今の邦画はどうでもいいや
>>675 なんだよ、それw
日本映画もハリウッド映画も見たことないんじゃないのかw
アニメ映画なら名作と呼ばれるものがあるけど、その他だと名作と呼べる映画が少ないよね。監督も。
>>676 戦国自衛隊ってこの前リメイクされてたけど
もうね、監督や作家のレベルがここまで落ちてるのかw
と感じざるえない作品だったw
>>678 宮崎以外でアニメの名作なんてないじゃん。
言ってるのはアニメオタの間でだけでしょ。
フランダースの犬とかハイジとか
映画の話だろ
映画もあるよ^^
いま帝都物語をリメイクしたら
どうしようもない妖しドタバタコントになるだろうなw
>>679 まだ観てないけどそんなに酷かったんだ。
制作規模が半分以下になっているのは聞いていたので
大した出来ではないと予想はしてたが。
って言うか前作は製作規模からして日本映画ばなれしてたからねぇ。
>523
トートロジ−を語る君は馬鹿 といいたい
クレヨンしんちゃんの戦国あっぱれが草薙主演で実写化するらしいな。
アニメのほうは神映画だったけど
実写映画化なんて劣化するだけなんだから作る意味なくないか?
チョンナンカンだしw
689 :
名無シネマさん:2008/10/08(水) 21:24:15 ID:dmFdjqvb
『花田少年史〜幽霊と秘密のトンネル』の二の舞。
アニメは傑作、実写は駄作。
バットマン白黒
↓
バートン版バットマン
↓
ノーラン版バットマン
アメリカはちゃんと進化してる
アニメ版クレヨンしんちゃん
↓
実写版クレヨンしんちゃん
↓
AV 野原ちんのすけ
日本はある意味進化してる
昭和 日本沈没
↓
平成 日本沈没
隠し砦の三悪人
↓
隠し砦の三悪人 The Last Princess
実写版「火垂るの墓」は完全にアニメ版のパクリだよなあ。
原作をいちから起こして、あんなに似てしまうわけないもの。
原作は目眩いがするほどの野坂節で、アニメ版のようにウエットじゃない。
もっと退廃的でやけくそっぽい。
ダークナイトみたいな映画は日本では絶対無理。
695 :
名無シネマさん:2008/10/09(木) 05:55:41 ID:sBJ7fQ6R
日本のアニメの映画って良い意味で期待を裏切るというか予想を遥かに越えるような驚きがないなぁ
アニメは自由で実写は不自由という事なんだろうが
それにしても実写監督のイマジネーションスキルが足りなさ過ぎて萎える。
日本でドラゴンボールとか創ってもB級作品から上は難しいだろな
SFが駄目ならスポーツは?と言うところだがタッチが最悪だったし
結局コメディか恋愛もので落ち着く辺り実写は後進国だと思う(それもあまり面白くない)
日本沈没と男たちの大和とか観ていて痛々しいのは、ハリウッドをパクりたいのかなんなのかが中途半端なところにあるからなのかな?
オリジナル日本沈没は映像全体が暗い感じで好きだけど
堂々とハリウッドの演出とか展開をパクってる韓国映画のほうが正直、観ていて面白いと思ってしまうのがちと悔しい
まあともかく、生きてても意味ないんだから自殺したら?
お断りします
お断りします
ハハ
((⊂ヽ(゚ω゚) /~⊃))
| L| ⌒V /
丶_/ 丶_/
___/ i
( ___ |
\ \ \ \
丶 ) > )
(_/ / /
( ヽ
ヽ_)
日本映画のダメなところは演技力あるならいいが
ない芸人まで人気があるってだけで出演させるところ。
701 :
名無シネマさん:2008/10/09(木) 17:03:04 ID:sBJ7fQ6R
日本の映画は無駄な背景が多すぎて雑多でストーリーに集中できない
それを誤魔化すのにわざわざ編集で色フィルターかけないでほしい
もとの色彩でだせばいいのに観ていて疲れる
あと意味なく喫煙シーンやらスポンサー商品がでてくるのもうざい
コマーシャル観に来てるんじゃねーんだよ。(怒)
もう何十年も日本映画を見てないな
俺の中でアメリカと比較したとき
実写映画 アメリカ>>>>超えられない壁>>>>日本
音楽 アメリカ>>>>超えられない壁>>>>日本
漫画 日本>>>>超えられない壁>>>>アメリカ
アニメ 日本>>>>アメリカ
ゲーム 日本=アメリカ
って感じ。
704 :
名無シネマさん:2008/10/09(木) 19:09:24 ID:Yd6/zeIa
日本の映画もおもしろいって思うけど
2時間スペシャルドラマで出来るんじゃね?っていう安っぽさがある。
邦画は上映されてから1年もすればテレビで放送されるから
映画館に行ったりレンタルもしない。
同じ内容のカキコばっか
このスレの90%はコピペじゃないのか
706 :
名無シネマさん:2008/10/09(木) 20:26:48 ID:sBJ7fQ6R
みんな同じ事思ってるということだ
要するに日本の映画は薄っぺらい
ドラマの話になるがアメリカは基本24話人気シリーズではそれ以上
常に違う展開大きな目標があり毎回見逃せない
日本は基本12話で連続もので続いてるのは渡る世間は鬼ばかりのみ
時代劇はほぼ毎回同じ内容で現在はやっていない
日本のドラマがいかにアイデア不足で他所(海外ドラマやアニメ原作)からパクることしか出来ないということだろ
映画も同じ
映画で与えられた二時間がもたない故に無駄なシーンばかりになる もう日本映画は全部短編でいいと思う
日本語の勉強しろよ。
勉強するのが嫌なら便器しろ。
ペロペロ〜って。
便器しろって日本語は無いと思うw
日本映画さ
神曲とか挿入できんのかなぁ
それでいくらかは印象度が上がると思うんだが
曲のセンスが古いか、提携タレント事務所なチープなのばっかなんだよなぁ
洋画だとサントラ版買うくらい気合入ってるんだけど
邦画でサントラ買った記憶が皆無だ
>>709 いわれてみればそうだな。
俺も買ったことない
ゲームのサントラは買ったことはあるが。
>>710 お前さ、
>>709はダンテの「神曲」を音楽だと思い込んでるという、とんでもない恥をかいてるわけ
だけど、それについて何とも思わないの?
「印象度」などという意味不明の言葉についても何も思わないの?
釣れる?w
神曲はきっと新曲の書き間違いだよ。そう思ってあげようよ。
そうでないと惨め過ぎる。かわいそ過ぎる。
日本 男たちの大和
アメリカ 硫黄島からの手紙
日本 青き狼 地果て海尽きるまで
ドイツ/カザフスタン/ロシア/モンゴル合作 MONGOL
この差がすべて
>>712 その「釣れる?w」の意味がまた分からん
神曲ってネット用語でしょ
なんだよダンテってw
ネットスラングが多い2chで何言ってんだか
717 :
名無シネマさん:2008/10/09(木) 23:46:42 ID:sBJ7fQ6R
アメリカ スパイダーマン
日本 ゼブラーマン(黒歴史)
「神曲」が音楽でなくてネット用語なら、どういう意味?
>日本映画さ
>××とか挿入できんのかなぁ
この××に入るのは音楽とか字幕スーパーとかサービスカット(由美かおるのお風呂場面とか)しか想像できないよ。
719 :
名無シネマさん:2008/10/09(木) 23:53:23 ID:y/RRpSuy
外国に出しても恥ずかしくない映画撮れ。話はそれからだ。
YOUTUBEでもニコニコ動画でもいいから神曲で検索すりゃわかるよ
ネットにおける神って褒め言葉だろ
神曲ってのは名曲以上に値するものってことかな
映画ならサントラなのに大ヒットすれば神曲扱いになるんじゃないかな
なぜにw
日本映画の駄目な所は
だらだらと理屈っぽくセリフでひっぱる
エキストラやセリフのないキャストが不自然に固まって棒立ち
動きがスロー
顔の表情だけ表現豊か
情けないと思うのは 時代劇風の娯楽映画すら負けているということ
ラストサムライ >>>> 隠し砦 SHINOBI あずみ どろろ 椿三朗
そしてまた「 ICHI 」などというとんでもない駄作が公開出されようとしているww
いやぁ
ICHIくらいは本気出すだろw
タレントの掛け持ち監督に負けるような出来なもんを
世に送り出すような真似は
恥ずかし過ぎるからねぇ
専業監督が掛け持ち監督に負けるだなんて・・・w
>>709 俺はいわゆるサントラマニアって奴だけど
映画を見てすぐに劇場でサントラを買ったのは一回だけ。
大島ミチルの「ゴジラ対メガギラス」のサントラだった。
ちょっと恥ずかしかったけどな(wそれだけすぐ聴きたかった。
でも日本映画離れした中音域を前面に押し出したサウンドは
今までの日本映画ではちょっと聞いたことのないサウンドだったよ。
ちなみに日本映画のサントラに駄目なものが多いのは仕上げスケジュールのせいでもある。
アメリカ映画みたいに画面を盛り上げるためのサントラを作るのはやっぱり時間が掛かるものらしいよ。
スタートレックの二作目はゴールドスミスが降板してジェームズ・ホーナーに変わったが
急な降板劇で全く時間がなかった、と言われている。でもホーナーに与えられた時間は6週間弱だそうで
日本映画の平均よりずっと長い。映画音楽の作曲というものは当然のことながら現実的制約が多く
良いメロディーを書いていればそれで済むってものでもない。それを乗り越えるためには時間が必要。
乗り越えられないならスコアリングは諦めてBGMを書く事しか出来ないわけだ。
728 :
名無シネマさん:2008/10/10(金) 00:34:36 ID:LaPIZsDk
ICHIはすでに予告の時点で駄作臭を放ちまくり。
時間がない
金がないを続けると負のスパイラルに
陥りそうだなw
新しい曲じゃなくても、名曲を掘り起こしてくるなりして
映画に花を添えるとか出来ないもんなのかねぇ
>>694 じゃ、アメリカ以外のどこなら可能なの?
731 :
名無シネマさん:2008/10/10(金) 00:43:30 ID:jhNq4tTt
大河ドラマ「武蔵」のサントラ使い回して欲しい
曲だけ聞くとよさ気なんだけど
ドラマと使い方(演出)がひど過ぎた
>>726 いや、冷静に考えたら掛け持ちタレント監督の方が有利だろ。
掛け持ちを許されるようなタレントなら好き勝手できるだろうし
松本みたいに演出を自分のブレーンに任せたりもできる。
邦画サントラの駄目さは邦楽全体の安っぽさと同じ
音が薄いしダサい
アニメ・ゲームのBGMほうが耳に残るものが多い
何でもかんでも主題歌つけるのはどうかと
>>733 じゃぁ、専業を減らして掛け持ち監督を増やせば
それなりの作品が増えるかい?
>>731 使い方よりモリコーネの起用自体が失敗だろ。
編集済み画面見せて書かせるようなギャラを払えるとは思えないし
使用目的ごとに何パターンか書いて貰って
あとは画面の方を音楽に合わせていくパターンだと見た。
曲もそんなのばっかりだしな。
音楽そのものは良くても劇伴としてはそんなに良くないと思う。
ヨーロッパ市場ではサントラが高値で取引されたりしているが(w
>>732 へー スペイン語圏は大きいからありえない話ではないな
>>734 音楽に対してはtaste無いね ヒット曲はほとんどタイアップ
738 :
名無シネマさん:2008/10/10(金) 07:19:25 ID:jhNq4tTt
>>736 でも翌年の「新選組!」の作曲家は
毎回、編集に立ち会って自分で曲つけてて
「異例のことだけど、ほっとくと同じ曲ばかり使いたがるから」
といっていた。
武蔵のことだな。と思った。
>>735 掛け持ちで映画を撮らせてもらえるタレントがそんなにいるとは思えないね。
いるいないじゃなくて
良い監督を増やすにはって話だろw
掛け持ちで収益や支持が見込めるってんなら
やらせりゃいいじゃんw
日本の監督はテクニックばかり磨いて
センスを磨こうってのが少ない気がする。
こんな映像技術使ってる!って宣伝や評価はよくみるけど
センスがいい!って評価、評論を邦画じゃあまり見ないから。
映像技術と言ってもハリウッドの超劣化コピーが関の山だろ
お金もセンスもないけど根性で頑張りましたっていう
ハリウッドを超えるなんて無理だし、そんなもんを目指す必要もないけど
自慢げに貧乏臭い技術をひけらかさないで欲しい
一時期、日本映画も世界に通用してたんだが
センスのなさで没落していったよなぁ
あとは金がない、時間がないの負のスパイラルで
瓦解していった
>>742 ハリウッドにも低予算だけど映像センスと脚本で見応えある映画ってあるよ。
日本のダメな所と思うのは
・映像センスのない監督が少ない
・演技力ないくせに人気だけで主演になるタレント
・低予算なのにかけるべきところにお金をかけずいらない所で使っていく
・おもしろい脚本を書ける脚本家が少ない
×映像センスのない監督が少ない
○映像センスのない監督が多い
スマソ
センスが無い
金が無い
才能が無い
負のスパイラル
まるでry
>>740 有り得ないことを前提に話しても仕方ないと思うが
それだけ権力を持ってしかも映画を撮らせてもらえるようなタレントなら
話題性だけでその辺の監督よりもずっと有利だよな。当然収益にも影響はしてくるだろ。
ただし「やらせりゃいい」といっても該当するタレントなんてそう何人もいないと思うがね。
タケシの座頭市はどうよ
とりあえずは見れるんじゃねーの
絶賛するほどのものでもないが、クソでもない
レンタル屋にあれば借りてもいいかなくらいの作品
ICHIはどうなんだろうねw
100円でも見ない気がする
750 :
名無シネマさん:2008/10/10(金) 18:30:24 ID:vmrGi39I
>>748 タケシの座頭市を俺はテレビの放送でみたけど、途中で投げた。
理由は説明しなくても予想がつくと思う。
セリフも演技も殺陣もグダグダ。
映画の売り(宣伝)もタップダンスとか金髪の座頭市。
一方では高く評価する人もいるし興行面でも悪くなかった。
てか、こういう話をしてる時に自分の好みの話をする神経が本当にわからん。
752 :
名無シネマさん:2008/10/10(金) 20:04:58 ID:JiY1LiKC
若者向けの日本映画は悪い意味でアニメの影響しすぎてるから嫌い
衝撃的なシーンでは動画ではなく静止画像になったりするから臨場感が台無しになる。
前にも出てたが台詞のないキャストが止まってたりだとか
個人的に嫌いとかどうでもいいよw
A
興行的に伸びるか
B
世界と渡り合えるレベルに育つか
この2点だけ
アニメの影響でA,Bを満たせるならOK
ABに反するならNGだろ
同じように
個人が台無しと感じても、大勢がOKなら
変える必要もないね
754 :
名無シネマさん:2008/10/10(金) 20:31:04 ID:LaPIZsDk
日本の商業映画って興行的に大ヒットしても、世界には絶対に出せないよな。
むしろ海猿みたいに全てが失笑を買うレベル。
影響しすぎてる、とか
むしろ海猿みたいに全てが失笑を買うレベル、とか
目にするだけで頭がクラクラしてくるような出鱈目日本語のオンパレード
いつもの日本語くんかw
そんなキミが何で2chなんぞにいるのか
甚だ不思議だw
キネマ旬報やスクリーンでも読んでりゃ精神衛生上楽だろうにw
>>753 自分の好みを語ること自体は悪くないだろ。
特定の出来の話とかをしている時に急に自分の好みの話をする奴が変だってだけで。
それに
>>752は自分の好みの話だと自覚しているみたいだが、
自分の好みと良し悪しの区別が付かない奴が多い中ではかなりまともなレスだ。
758 :
名無シネマさん:2008/10/11(土) 08:29:22 ID:KrCHz4Om
759 :
名無シネマさん:2008/10/11(土) 10:33:59 ID:Jweh81o0
日本の女優はとにかく脱げよ。誰もクリスティーナ・リッチの足元にも及ばんよ
漫画原作が悪いとは言わん
ただ、漫画を読んで感じ得るものが、実写で感じることが出来ない
表面的なものばかりに重点が置かれ、内面的なものがほとんど表現されていない
>>760 確かに。 タッチのあの改悪は酷かった
出来ることなら漫画家に監督して欲しい。
名の知れた監督がやると自己顕示欲がでるのか原作レイプな作品になるんだなと思ったよ
タッチは監督変えて原作に忠実に撮り直すなりドラマ化するなりしてほしい
逆に魁!!男塾は原作愛が感じられてよかった
B級映画のショボさがあるがw
762 :
名無シネマさん:
黒沢清の 人間なんて怖くない っていうコラム読んだことあるやついる? 日本映画人の中にある、どうしようもない絶望みたいなのが垣間見れておもしろい