【ネタバレ無し】今日見た映画の感想　その63

場所も媒体も一切不問。長文でも一言でも歓迎です。
鑑賞後のメモ帳がわりにどうぞ。まだ観ていない人の参考になるカキコや良し。
ただしネタバレは無しでお願いします。
どうしてもネタバレをしたい方は
最初に作品名とネタバレありという注意書きをしてからお願いします。
故意的なネタバレは荒らしなので無視してください。
アンカー（>>これのこと）をつけるとネタバレ被害が拡大するのでご注意を。
古い映画のタイトルを書いて、中身は最新映画のネタバレを
する人がいるので気をつけてください。
雑談は控えめにお願いします。
どうしても雑談をしたい方はこちらのスレッドをご利用ください。

他人の感想にレスしたり雑談したりするスレ ４
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1165032548/

作品に関する質問はこちらのスレッドを参考にしてください。
質問スレッド＠映画板その27
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1163400612/

その他の感想スレです。用途に合わせてご利用ください。

【雑談ＯＫ】今日観た映画の感想【ネタバレ注意】３
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1175360848/

【ネタバレあり　】今日観た映画の感想　その２
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1159318455/

映画の感想は人それぞれということをお忘れなく。

今日観た映画の感想まとめサイト
http://eigakansou.web.fc2.com/
前スレ・【ネタバレ無し】今日見た映画の感想　その62
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1167751544/
その１　 //cocoa.2ch.net/movie/kako/986/986889607.html
その２　 //choco.2ch.net/movie/kako/998/998410869.html
その３　 //tv.2ch.net/movie/kako/1003/10036/1003650073.html
その４　 //tv.2ch.net/movie/kako/1012/10122/1012202433.html
その５　 //tv.2ch.net/movie/kako/1016/10168/1016869326.html
その６　 //tv.2ch.net/movie/kako/1020/10202/1020254501.html
その７　 //tv.2ch.net/movie/kako/1025/10250/1025077651.html
その８　 //tv.2ch.net/movie/kako/1029/10295/1029536833.html
その９　 //tv.2ch.net/movie/kako/1032/10327/1032794619.html
その10　//tv.2ch.net/movie/kako/1035/10354/1035445918.html
その11　//tv.2ch.net/movie/kako/1037/10379/1037945359.html
その12　//tv.2ch.net/movie/kako/1040/10407/1040795789.html
その13　//tv.2ch.net/movie/kako/1043/10434/1043424242.html
その14　//tv.2ch.net/movie/kako/1045/10457/1045762687.html
その15　//tv.2ch.net/movie/kako/1048/10484/1048490353.html
その16　//tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1051280336/
その17　//tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1053756263/
その18　//tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1056030760/
その19　//tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1058279025/
その20　//tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1059805349/
その21　//tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1061499526/
その22　//tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1063352912/
その23　//tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1064915262/
その24　//tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1066195047/
その25　//tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1067851372/
その26　//tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1069568144/
その27　//tv4.2ch.net/test/read.cgi/movie/1071396165/
その28　//tv4.2ch.net/test/read.cgi/movie/1074061214/

フラガールを借りて見た
予想以上に面白かった
泣いたシーンもあるし、クスっと笑えるところもある
蒼井優が好きになった　あとしずちゃん（笑）
ダンスのシーンは圧倒されました

その29　//tv4.2ch.net/test/read.cgi/movie/1076512212/
その30　//tv4.2ch.net/test/read.cgi/movie/1078727544/
その31　//tv4.2ch.net/test/read.cgi/movie/1080381977/
その32　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1082696096/
その33　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1084540326/
その34　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1086092886/
その35　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1087916772/
その36　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1089885611/
その37　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1091594707/
その38　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1093789665/
その39　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1095951849/
その40　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1098662950/
その41　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1100447721/
その42　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1103126715/
その43　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1105609974/
その44　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1107569030/
その45　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1109457452/
その46　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1111295525/
その47　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1113147266/
その48　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1115129681/
その49　//tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1117198455/
その50　//tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1119418835/
その51　//tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1121290522/
その52　//tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1123640984/
その53　//tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1126110893/
その54　//tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1128898293/
その55　//tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1131962054/
その56　//tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1135342540/
その57 //tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1139106852/
その59 //tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1146220272/
その60 //tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1151931062/
その61 //tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1158863660/

その62//tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1158863660/

だからネタバレをテンプレで認めるなよ！

サウンド・オブ・ミュージック
もちろんテレビで何度か見ているはずだが、真面目に見るのはこれが始めて
ドレミとエーデルワイス以外にも聞いたことがある曲があるのはさすが
この前「マイフェアレディ」を見たときには少し長く感じたが
こちらはオープニングの山での歌から実に無駄がない。
堅物のトラップ大佐が徐々に人間らしくなってゆく様がよい。
損な役回りの男爵夫人も好演。そして主役のJアンドリュースは当然いい。

ラストの脱出はやや展開が早い気もするが、前半に伏線はあるので
さほど気にならなかった。

敬愛なるベートーヴェン

ただただ、下手糞な作りの映画だなぁと思った。
登場人物のキャラがチグハグしすぎで魅力ゼロ。
券貰って観て来たものの……観なきゃ良かったか。
時代劇衣装が好きだから、せめてそれに期待したかったけど、それすら微妙だった。

『ブラッド･ダイアモンド』

アフリカって本当に…もう…orz

『龍虎門』

ドニー・イエンはスゲーなー(　ﾟдﾟ　)

ブラックブック

もっと小難しいのかと思ったら単純に楽しかった
うんこやげろが出てくるから家族でみるのはつらい
人間関係複雑なのでそのうちまた見たい

ヒトラー
最後の本物の秘書の語りはいらないだろ。悪意を感じる
そんなことより
総統を信じ総統のために死んでいったドイツ軍人最高！
あんたらかっこよすぎるよおぉっぉぉ！！！！！
おもわずハイルヒトラー！とテレビに向かって踵を鳴らしてしまいました

スネークフライト

不完全燃焼な終わりかただが、前半〜中半が神、後半gdgd。
一つ観ながら思ったことが、地上波で放送されたら実況がヤバく盛り上がるなと。

「スネークフライト」
蛇は大の苦手だが、航空パニックは大好物なのでジレンマに。
「あれは全部うなぎ」と自分に言い聞かせていたが目を背けたくなる場面が何度も。
かなり疲れた。

２００１人の狂宴
ホステルっぽいと思ったらあの監督が製作総指揮だった。
スプラッター描写は多めも、リアルさよりもカートゥーンみたいな
コメディ調なので気持ちの悪さはあまりない。
おっぱいを出す人が多いのはいいが、アングルが悪いのでいまいち。
色んな意味でやりすぎで、怖くもなんともないが
スプラッターコメディとして割り切ればなかなか面白い。
リメイク元は未見。
カニバリズムが好きな方にお勧め。

地獄のモーテル
なんだこれｗ
微妙に古いホラーなのでテンポが緩く冗長気味だけど、
なんだか変。変としか言いようがない。
赤毛のアンのマリラとマシュウが殺人鬼だったらこうなるようなお話。
突込みどころがたくさんあるが、何よりも最後の展開に思わず失笑。
なんで被ってるんだ！　しかも役に立ってるし。
なんとも形容しがたい作品。
少々とうが立ってるものの、ヒロインがなかなか綺麗でおっぱいも出し惜しみせず。
だがやっぱりこの映画は変態なのか真面目なのか分からない兄妹。
とりあえず妹萌えな人にはまったく勧められない。
最近やけに観る機会が多い人肉食映画の中では
これが一番美味しそうでした。
いやしかし変な映画観たなあ。

さよなら子供たち

あんまりよく知らないで見始めた。
泣けた。
なんかこういうありふれた日常に非日常が入り込むって感じがやりきれない。

スネークフライト

予想以上に凄まじい地獄絵図。
ヘビのパニック物なんて…と思っていたが面白かった！

「プラダを着た悪魔」
なんかヤクザの部屋住みと似てるな。
上からの理不尽な命令にいちいち対応してかなくちゃいけないとか。
どこの業界でも徒弟時代はたいへんだということか。
あと、はたから見るとどうでもいい価値観に命賭けてるとこも似てるな。

大刺客
字幕なのだが読めないくらい難しい漢字が多々……。
むぅ。でも雰囲気がいい。
剣劇というよりは人間劇が中心で、特に友情や恋愛はどこかベンハーを
思い起こさせる。バックに流れる音楽も、古い香港映画というよりはハリウッドライク。
細く長くか太く短くか、そういった生き様よりもむしろ死に様を美しく描いている。
要所にしか剣劇がないために盛り上がりに欠けるきらいもあるが、
観終わったときは満腹感で一杯。
身体は吹き替えだが、この頃の香港映画って女優のおっぱい出てきたんだ。
ちょっとびっくり。でもなんと言ってもジミー・ウォングの肉体のほうが凄い。まさに鋼。
両腕を広げる独特な剣の構えがとてもかっこいい。
漫画やゲームでたまに見る構えなんだけど、これが元なのかな？
１対多のアクションは、まんま真・三国無双。ホントそのまんま。
大河好きな漢にお勧め。

時をかける少女（アニメ版）

びっくりするぐらい実写版と違っていてびっくりした
感想は、明日からがんばろうと思えるような映画かな。
まあまあ。でも傑作ではない
アカデミーをあげるほどではないと思った。
そんなことより　あー高校生の夏休みにもどりてー！！！

マルホランドドライブ

見終わって、全然わかんなかった。「スイミングプール」よりも意味不明。なので、次見る機会があったら完璧に解釈したい(無理だろうが)

プラダを着た悪魔

アメリカ映画って、みんな同じかよ。
トップガン・もしも昨日が選べたら・インハーシューズ・ユーガット
メール・パットン大戦車軍団・これらを足して5で割るとこの映画だ。
映画館で1800円出して見なくて良かったよ。

ただ、メリルストリーブの演技は最強だ。大竹しのぶやロバートデニーロ
と通ずる、狂気の混じった天才役者だ。役者になるために生まれてきた
人間だ。恋に落ちて（ロバートデニーロ）でホンダシビックに乗っていた
若妻も老けたのう。この役はシガニーウィーバーではだめだ、メリルスト
リーブしかありえない。

キャノンボール２

久しぶりに見たスーザンアントン子！なつかしい
出番のあまりの少なさに腹が立ったけどチンコも立ちました

あらよかったわねぇ・・・。

シンデレラマン
ラッセルクロウの抑えた演技がよかった。
ほんと負けてもいいから無事に帰ってくれい、と思ったよ。
家族を思う気持ちの強さ、やっぱロンハワードだなぁと思いましたね。

プラダを着た悪魔

ゆうべカノジョが職場の同僚から借りて来た。今夜夜勤のカノジョよりも一足早く鑑賞する(笑)
先に『ワーキングガール』を観てたので、似たようなストーリー展開に笑ってしまう。
ハリウッドって、サクセスストーリー作っても同じ量産タイプしか出来ないんだなぁ…
もっと違う内容で作ってくれよ〜！
現在は口直しにﾌﾞﾚｰﾄﾞﾗﾝﾅｰを鑑賞中♪

かもめ食堂

派手こい事件がバーンと起こるでもなく、小さい出来事がつみかさなって
だんだんよくなっていくって感じののどかな平和な話だった。

ツタヤの半額レンタルで「LOST」を大量にみて欝な気分になりそう
だったので、ちょっぴり癒された
片桐はいりとかもたいまさことか、何でこう濃いい配役なんだかｗ
だがこの映画ではいい味出している。

しっかしフィンランドで和食って本当に受け入られるんだろうか…

明日、君がいない

オーストラリアの学園物。
自殺シーンで始まるが、誰が自殺したか分からない。
時は戻りその日の朝になり、何人かの学生の行動と悩みが描かれる。
何の解決もない映画なのだが、なぜか後味はいい。
人に優しくしなければ、と思ってしまった。

ハンニバル・ライジング

ハンニバルが元貴族だったなんて、びっくりしたぜ
それよりびっくりしたのが、日本人役を中国人がやってることだ。いつものことだけど
若干の違和感を感じつつ最後まで見たわけだが。終わり方が結構さらっとしてた
ていうか、ハンニバルの役者、マジで顔怖いから。綺麗なのに怖いというのが、余計に怖いから

ロッキー・ザ・ファイナル

1作目しか見たことない俺でも感動した。4、5回はうるっときた
途中であのテーマ曲が流れてきた時はテンション上がった
最後のファイトシーンは泣いたね。あの歳でやられても前へ前へ進んでいく姿は、感動物
しかし、あのファイトシーンはよくできてるな。テレビ中継のような撮り方が、見てて興奮する

「クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶ　 歌うケツだけ爆弾！」

去年一昨年に比べりゃ良くなってるけど、こういうプロットだと演出の上手い人なら
もっと良い作品になったような気がする。というのは擦れっ枯らしのおっさんの視点で、
隣に座ってたちびっ子どもはボロボロ泣いてたので、GWの家族サービスにはそこそこ
機能するんじゃないかな。

クレヨンしんちゃんは本編と見当外れな予告編も作品の一部だと思うので、
普通に予告編になってた今年のはちょっと違和感あるなあ。。。

「ラブソングができるまで」

ヒュー・グラントとドリュー・バリモアなら水準以上のロマコメになるだろなあと期待して行ったが、
実際、良かった。楽曲が作品にあってるのも勝因だろな。

「ロッキー・ザ・ファイナル」

胸に染みる。
見た後でもいいから1作目だけはチェックしておくほうがいいかもしれませんね。

SAW�V
うぎゃー、グロい、痛い。見ながら胃が痛くなっちゃったよ。
でもおれの感性がおかしいのか、この作品ほど見終わった後生きてることは幸せだと感じたのはないね。

フェーム

表現するって気持ちいいことなんだな〜、と思った。

SAW3

ホラー見慣れちゃってグロ耐性はあるから、そのへんは気にならなかったけど、
これ新しくなる度に無理のある設定になってくな。
「緻密に計算された」と言うには無理がありすぎる展開が多い。
「それタイミング良すぎだろ」みたいな

ハンニバル・ライジング
特にこのシリーズに思い入れのない自分から見ても
この描写はどうなんだってのがたくさん。
思いのほかたくさん日本が絡んでくるのも
日本人から見ると逆効果か。
時代背景を１００％理解しているわけではないが
それでも首をかしげたくなる場面が多々。
人によっては失笑を禁じえない。
でもシリーズものではなく、この映画単体として観るとそんなに悪くはない。
一人の人物の復讐劇として観ると、むしろ面白い。退屈せずに観れる。
最近パフュームやブラックブックといった、欧州の言語をそのまま使う作品を
多く観ていたせいか、登場人物全員が英語を話すのにはかなり違和感。
まあでも思っていたよりも楽しく観れたので満足しています。
けれどシリーズ好きには決してお勧めできない。

スパングリッシュ

アダム・サンドラーとか出ててコメディー・タッチであるものの、
なかなか考えさせる家族ドラマ。結構繊細な感じが描かれていて
好感が持てる。幸せを実感するのも難しいもんだなぁ。
メキシコ系の美人母娘はもちろん良いが、白人家庭のブサイクな娘
が健気で素晴らしい。家族ものが好きな人にはオススメ。

サスペリア

主役の子が可愛くて、音楽が無駄にｶｺﾖｶった。いやもう本当に無駄に。

なんかもう後はどーでもいいや、良い意味で。

「日本沈没(リメイク版)」

そもそも草なぎより豊悦の方が主役っぽい気がする。
パニック物にしたいのか、恋愛物にしたいのか。
なんで日本中パニックになってるのに主役二人はプラプラしてんのか。
おまけに「抱いて」って馬鹿かwwww
突っ込みどころ満載。
T豚S製作映画って当たりが無いなぁ…。
馬鹿が作った馬鹿映画。
そしてそれを新作料金で借りた俺も馬鹿。

「コーラス」

小綺麗な映画だったなぁ
短くまとまってるんだから
もそっと舎監と子供たちの時間経過の描写があってよかったのにね

ハンニバル・ライジング
羊たちの沈黙、ハンニバル、レッドドラゴンと予習までしたが意味がなかった。
作者はいまだに日本について「黄金の国」とでも思っているのか。

ロッキー　ザ　ファイナル

ロッキーの説教くさい台詞が延々とつづき、最後はお粗末な試合展開。
途中に感動させようと昔の思い出映像を差し込む演出のヘボさ。
スタローンも歳取ったな（身体だけでなく心も）。
あの音楽だけはいいけどね。
こんなの観るならハスラー２観たほうがマシ。

麦の穂をゆらす風

英国では英国を悪く描くのかと言われたそうだが
マイノリティの視点で撮る監督であることを考えれば別に不思議ではない
もちろんそういう面もあるのだが、最後には少数派の中での対立になることは無視できない
そのあたりがまた現在とシンクロするのはある意味で見事なのかもしれない

K-PAX

キリストの復活はK-PAX星人の仕業ということなんだろうけど
宇宙人だったのか妄想だったのかなんてこのさいどうでもよく
「最後の任務は？」のじいさんとプロートのやりとりに心打たれました

スパイダーマン3

相変わらずCGを駆使したアクションは凄かった！
新キャラのサンドマンもいい味だしてた。
あと、金持ちのボンボンのオズボーンは相変わらずムカついた。
やはり万人向けする映画だと思う。この映画は押さえとけ！

アートスクール・コンフィデンシャル

ゴーストワールドの原作･脚本家と監督が再び組んだ作品
卑猥かつ冷笑的な笑いが終始ちりばめられているが
どこかほのぼのと心温かくなる。そしてラストは
ﾆｭｰｼﾈﾏﾊﾟﾗﾀﾞｲｽのような感動を(個人的に)覚えて、涙した
日本未公開だが、理由は観たら判る。笑える
ヒロインには、最初ピンと来なかったけど
おしまいには、これ以上ないハマリ役だと思った
マルコビッチは、演技を見ているだけで楽しい
(ゴーストでは製作だったんだねこの人)
ブシェミが出てきたときは、画面の前で
拍手喝さいした。でも今回はカッコ良過ぎかな
偶然だが、アメリカであんな事件があったばかりだから
考えさせられる映画ともなった
どういうことかって？それも観たら判る
わざと家族で見て、気まずくなる状態を楽しむ
そんな感じの映画だと思う

悪魔の沼
気狂いが頑張る映画。
けれど悪魔のいけにえよりさらに弱々しい気狂いなので
思わずもうちょっと頑張れよって応援したくなる。
おっぱいも多め。その代わりワニは少なめ。
傑作ではないけれど、こういうおじちゃんって昔近所によくいたよねって
考えながら観るとちょっと切ない。
孤独な老後が心配な人はこれを観て予習しよう。

>>28
『明日、君がいない』は、
自分個人では今年のベスト５に入る気がする。
重いからつまらないとか言うヤツは頭狂ってる。

イン・トゥ・ザ・ブルー

これは面白かった。
ポールウォーカー主演っていかにもＢ級臭くて敬遠してたけど
朝起きてWOWOWで何気に見たらこれは非常に面白くて得した気分。
海の映像が綺麗だし展開が飽きさせない。
宝さがしと犯罪を絡めるのもベタだけど、
ジェシカアルバが居れば新鮮に見える。(・∀・)！
ジェシカたんｲｲ！

「機械仕掛けの小児病棟」

レンタル店の新作ホラーコーナーにＢ級・未公開いっしょくたにされたうちの
1本だったんで、期待もせずにみたらこれがかなりしっかり作られてた。
映像も音楽もいい。恐怖表現もかなりのレベル。ダークネスの監督で納得。
夜中にひとりで見たら、確実にトイレ行けなくなるｗ　音楽はかなりいい。

サンシャイン2057
考証がどの程度リアルでどの程度無茶なのか知らないけど
宇宙船の形式とか水星とか随所に宇宙ロマンを感じて堪能
似たタイプの話なせいもあるけど『2001年』を連想するシーン多い
終盤のブラー演出は鬱陶しい。なんであんな事するのか
気に入ったので前作のクライシス2050も借りてこよう

キラーアイ　悪魔の巨大眼球モンスター
ぬるいなぁ。ゆるいなぁ。わかってて観てるんだけど
作品の大半を占めるお色気シーンの大半が工夫もなくやたらと長いだけなのは閉口
どうせなら触手ものに特化しちゃえばそれはそれで需要がありそうなのに…
でもこういうのもキラーアイじゃない…って検索してみたらもう使われてたorz

地球を守れ！
これは強烈。
個人的に韓国映画はまったく肌に合わないのだが、これは別腹だった。
自分が観てきた狂気や犯罪系映画全体の中でも上位に入る面白さ。
韓国映画だけに当然パクリも多く、人によっては鬱陶しいと感じるほど演出過多だが、
物語の土台がしっかりしているし伏線の張り方も上手いので気にならない。
森三中にいてもおかしくない不細工なヒロインがまたいい味を出している。
冒頭からてっきりメン・イン・ブラックのパロディ映画かと思ったが、いい方向に裏切られた。
精神病患者や醜女への差別が激しい韓国だからこそ成立し得る作品か。
ＳＦなのかそうでないのか、このさじ加減が絶妙なために最後まで飽きさせない。
ラストは賛否両論だろうが、どちらかというと否定的な自分でも
サスペンスやコメディパートの価値まで下げるものではないと感じた。エンドロールも素晴らしい。
韓国映画特有の過剰な泣かせと過剰な暴力があるので、
そういうのが駄目は人は合わないかもしれないが、
殺人の追憶が面白かった人は刑事ものとして観ると楽しめると思う。
ただこれ、この間の３２人殺害した韓国人がビデオで言ってた台詞がそのまんま出てくる。
犯人の写真のポーズがオールドボーイと酷似しているって言われていたが、
テーマ的にも台詞からしても確実にこっちの影響を受けている。
本当に面白かったが、惜しむらくはラストも含めてもう１５分くらい削れていたら
傑作に化けていたかもしれない。
でも充分面白い怪作なので、韓国映画に絶望している人にむしろお勧め。
ちなみに吹き替えで観たほうがいいと思う。

あ、でも癖が強いからさらに絶望するかもしれないので見切りとしてもお勧め。

>>50-51
(;-д-)なんか凄い勧められ方なので是非とも見たくなってきた…うぁ…

セブン
意外とグロかったのがマイナスだったけど、その他は満点。
主演のモーガン、ブラピがいい味だしてる

ひさびさにまとめサイトみたら全然更新してないんだな・・・

フラガール

こっちの方が「プラダを着た悪魔」より全然おもしろかった。

松雪も演技がうまいが、メリルストリーブは天才だ。
今までさんざん書かれているが、あざといお涙頂戴もクサイ演技も
鼻についた。

だけど、「プラダ」は手馴れた製作者たちが、いつものように作った映画
だ。これに対してフラガールの最後のダンスシーンは、はるかに映画
に対する純な熱意を感じた。これが日本での興行成績の差になったのだと
思う。

フラガールみたいな映画をけなして映画通を気取るのも、一つの道だ。
だけど、自分は、この映画みてよかった。

ストリー「プ」だよ。揚げ足取りｺﾞﾒﾝﾈ。

ＳＡＹＵＲＩ

「セクシーボイスアンドロボ」の女の子が出てるらしいので見てみた。
最初、やっぱり日本が舞台だから吹き替えにしていたが、なんか違和感
があったので字幕にしてみた。もともと違和感が売りの映画なので、
英語だとちゃんとした違和感がシックリときた。

オー・ブラザー！
とても寓話的なロードムービー。
話の流れが一本の線路のように真っ直ぐで、
各駅ごとに一癖も二癖もある人物たちとの出会いと別れを繰り返す。
どのパートも非常に高品質だが、それが逆に平坦さを生み出す結果にも。
目新しい物語ではないが、演出の巧みさとミュージカル並に多いボーカル曲が
観ているこっちを飽きさせない。
個人的には集会の音楽が、儀式的な勇壮さと重厚さを伴っていて
一番好みなのだが、まああれをかっこいいと思っちゃまずいか。
コーエン兄弟にしては癖が少ない作品なので幅広い層にお勧め。
その分沸点も低めかも。

ステイ

とにかくつまらなかった。

ロッキー・ザ・ファイナル
泣いた…生まれて初めて泣いた…（嘘）
泣いたからってわけじゃなく、一人で見に行った方がいいです。
特に女子とのデートにはチョイスしてはいけない。
女の子にはわかるまい。

http://tottori2.0catch.com/

ロッキー・ザ・ファイナル
結構評判がよかったので見てきた

しかし思いのほかだるい
現在のロッキー、息子との関係、エイドリアンの思い出、マリーとの交流
こんなことばかりに時間かけて肝心のボクシングが出てこない　前置き長すぎ
やっとボクサーに復帰したと思ったらすぐに現チャンピオンの挑戦が来るが
それでも記者会見などで練習始めず･･･
やっと練習始めたと思ったらロッキーのテーマがかかってる時間だけで練習シーン終わり
しかもスパーリングしてないじゃんw
せめて前置きと練習シーンを交互に描いてくれればそんなに飽きることも
なかったと思うのだが････
対戦相手はアポロ、クラバー、ドラゴのように見るからに強そうという感じではないが
試合はなかなか盛り上がる
しかし最初からロッキーコールはいかがなものか･･･

まぁ文句ばっかりいってるけどシリーズ最後のロッキーが見られてよかった
5ではプロレスもどきのストリートファイトだったので残念だったが
やはりロッキーはリングの上で戦ってこそロッキーだ！

麦の穂を揺らす風
今まであんまりアイルランド問題って興味ありませんでした。
ごめんなさい。

日本以外全部沈没
所々面白いんだけど、外人俳優の日本語が滑らかじゃないので
どうしてもテンポが悪くなってしまう。
はじけきってない感じもするので、もっと過激にやっても良かったと思う。

G E A R　ギア

「透明人間』の異名をもつ最強の殺し屋とギャング組織
の構成員である主人公の戦いを描いた映画
殺し屋の強さがジェイソン並みで、全身防弾加工されてるので撃っても死なない！
しかもその正体は主人公を幼少時代からストーカーしてたサイコ野朗だった！
後半はかなり意味不明でう〜ん・・・だった

CLICK　★★☆☆☆

２ｃｈでの評判がいいので借りたら、自分には合わなかった。
ラストはそこそこだけど、基本的に中身がない。
未来に飛びまくって面白さまで省略された感じ。
バックトゥザフューチャーから緊張感やスリルと感動を取り除いたB級映画かな。

ロッキー・ザ・ファイナル

リトル・マリー親子との関わりはテンポ悪くて邪魔
現役復帰が簡単すぎ
トレーニング過程あっさりしすぎ
息子との絡みは別獲り丸わかりが多すぎて興醒め
が、しか〜し！　んなこたどうでもいい
息子に語りかけた言葉とファイトシーンさえあれば全て許せる
お帰りロッキー　闘いの美学を教えてくれたロッキー
あんた本当にいい奴だったよ

｢クレヨンしんちゃん　ケツ爆弾｣

大人目線で言うのもなんだが、どうにかならないものか
UNTIという団体も歌劇団も宇宙人も取ってつけたと言おうか
お話よりもキャラだけ作って、無理やり一つのお話に何とかまとめた様な展開
ムトー監督ってTVの尺以上の長いお話は無理なのではないかと思ってしまう
前作でも前半の緊張感溢れる好演出を
後半に纏め上げられず放棄してしまった様に思えたし、正直ガッカリしました

プライドと偏見

理屈ぬきに面白かった。つくづくキーラはスクリーンの上で説得力を持つ美人さんだなーと改めて実感。
ダーシー役の俳優さんも、初めて知ったけど魅力的な演技派で存在感が強く印象的だった。
ワンシーン、ワンシーンの抽象画のような美しさや、1800年代を忠実に再現した衣装やディテール。
映画ならではの美しさを、奇をてらわず丁寧に描いていて、久しぶりにいい映画を堪能した感じ。

時系列をいじってみたり、細切れの編集で映像を見せたり、
そういう見せ方も面白いけど、たまにはこういう丁寧で美しい映画の見せ方も
いいなと思った。
イギリスはやっぱり、すごい。

13/ザメッティ

１３人によるロシアン・ルーレット。漫画のカイジそのもの。
映画の雰囲気や役者はいいが、思っていた通りすぎて・・・。

バタフライエフェクト

しかしなんであのセリカだったんだろう
あれを13年以上も乗ってるなんてまずありえないのに
ストーリーよりもそっちがに気になりました

｢ドラゴンズワールド｣
テレビ用なんだけどノンフィクション風フィクションなんだけど普通のB級なんだけど、めっちゃ感動した。
途中からドラゴンが愛しくて愛しくてたまらなくなる不思議な作品。
おすすめ。

ラブソングができるまで
よかった

「Mr.ソクラテス」
犯罪組織がものすごいバカに詰め込み教育して警察に送り込もうとする話。
「インファナル・アフェア」に触発されたんか？
でも大ざっぱな展開とか笑えないギャグとかやっぱり韓流だな。
タイトルは主人公の名乗り。
受験勉強の一夜漬けで覚えた「悪法もまた法なり」が気に入ったからという理由。
でもソクラテスは違法捜査や暴力捜査は肯定しないと思うけどな。
そこらへんがどこまで行っても韓流。
あと女ッ気が皆無なのも娯楽映画としてはどうかと思いました。

>>73
韓流オバサンでさえ借りてないようなのを、なんで見たの？

スパイダーマン3は最後にハリーが死ぬよ。

「ファイナル・デッドコースター　ファイナル・デスティネーション３」

今さっき見終わった。笑った。とにかく全編笑ったｗ
前作を知ってる人なら、とにかくブラックジョーク的にメチャ笑えるｗ
タイトルどおり、死のグチャドロジェットコーススタームービーって感じ。
テンポもよく、死ぬシーンがお約束的で、メチャクチャ笑えるｗ
とにかく、全編笑いっぱなしだた！ｗｗ
グロで悲惨なシーンなんだけど、何か爽快感というか、
ドリフのコント的で、「志村！そこ！そこ！」みたいに見てる人は解ってるから、
スッパーーーン！！と唐突に簡単に人が死ぬシーンは滑稽で笑える。
グロ演出もカットせずにそのまま描写してるのもイイ！！ｗ
監督はそれが見せたいだけなのか？みたいな映画だｗ

グロシーンが笑えるのは、この映画の見所ｗ
殺人鬼じゃない、何か運命的な所がまたいいのかな？
意味や理由を問う深く考える映画じゃない。
頭カラッポにして、因果律殺戮ショーを楽しむだけのお馬鹿ホラー映画ｗ

ブラックな笑いでスカッ！としたい人にはどうぞｗ

>>75

mjd？

「蜘蛛巣城」


これもしかして黒澤の最高傑作じゃね？乱と七人の侍のいいとこ取りのような映画
全編にみなぎる緊張感みたいのたまらん。映像も凄すぎ。もっと評価されてもいい

「ブラッド・ダイヤモンド」

久々に映画を見たのですが、想像してたよりかなり良かったです。
余談ですが、洋楽を見ると外国の方と付き合いたくなる私ってorz

SAW3

グロきゃいいってもんじゃない。

おわらない物語・アビバの場合
なんとも形容しがたく、まるですっきりしない。
１２歳の少女を、年齢も人種もバラバラな８人の女優が演じるのは
やっぱり多少あざとさを感じつつも、女優ごとに章仕立てになっているので
テンポを良くし興味をくすぐるのにひと役買っているのもまた事実。
でもなんかそれだけというか、色んな意味で焦点も主題もバラバラ。
人間のエゴや善悪の本質、生命や愛を多角的に捉えようとしているが、
どうにも監督の上から目線が気になる。エゴだよそれは。
このテーマならもっと真正面から取り組んだほうがいい気もするが、
そうするととてつもなくつまらない作品にもなりそうだし。
まあ退屈はしなかったし、サブカルチャー好きな女の子と
お近づきになりたい人が会話のネタとして観る分にはお勧め。

トゥー・フォー・ザ・マネー

至ってふつーの映画。
何も期待せず割り切って観るにはいいかな。しまりも悪くないし。
しかしマシューとパチは合わんな！

「アメリカン・パイinハレンチ・マラソン大会」
このシリーズもとうとう終わったな。
１．無意味な下ネタ多すぎ。
アメパイの肝である甘酸っぱさ、微妙な切なさが欠けてる。
２．似たような顔のキャラ（地味顔・老け顔の白人）揃えすぎ。
誰が誰かわからん。
主人公がスティフラー一門（増殖？）なのと、
唐突にユージン・レヴィが出てくるとこだけが辛うじてアメパイだった。

「スパイダーマン２」

一作目でﾋﾛｲﾝがあまりにｱﾚなんでｽﾙｰしてたけど、予想以上に良かった！
単なるｽｰﾊﾟｰﾋｰﾛｰではなく、「貴方の良き隣人」っていう欠陥ﾋｰﾛｰ（日本でいうとﾊﾟｰﾏｿ？）感が上手く表現できてた。
電車のｼｰﾝでは不覚にもｳﾙｯときた。つか泣いた。３は劇場で見ます。ﾋﾛｲﾝは、その、ｱﾚだ、まぁ・・・・

キルスティンは女優の中では｢上の下｣だが
女の中では｢上の上｣だ

ザ・センチネル　陰謀の星条旗
２４をまったく観ていないせいか、そこそこ楽しめた。
お話の中軸にとんでも設定があるので
いまいちのめり込み切れなかったが、飽きもせず退屈もせず。
まさに普通のラーメン屋の普通のラーメンといった印象。
調理方法によってはもう少し面白くなりそうだっただけに残念だが、
まあこんなものなのかもしれない。
別エンディングのほうがこういう映画には相応しいと感じたが、
そこら辺は製作陣の意地だったのかな。
新米の女シークレット・サービスは、どう頑張ってもデスパレートな妻たちの
ガブリエル以外の何者でもない。好みの美人なんだけど。
日曜洋画劇場で放送するのにお勧めな映画でした。

　 　　　 　　 　＿＿＿_　　　
　　　　　　 ／ ＼　　／＼　ｷﾘｯ　　
.　　　　　／　（ー） 　（ー）＼　　　　
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼　　　　キルスティンは女優の中では｢上の下｣だが
　　　　|　　 　　　|r┬-|　　　　| 　　　　
　　　　 ＼　　　　 `ー'´　　 ／　　　　　女の中では｢上の上｣だ
　　　　ノ　　　　　　　　　　 　＼　　　　　
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ 　 　 　 　 　 　 　
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　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､. 　 　
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))


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　|　　　　|　　 l||l　从人 l||l 　　　　 l||l 从人 l||l　　バ　　　ン
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､　　　　ン
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

気持ちは分かるが落ち着け

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　　　　 　／　　─　 　 ─＼
　　　　／ 　　 （●） 　（●） ＼
　　　　|　 　　 　 （__人__）　 　 | ＜　しょせんブスはブスだお
　 　　 ＼　　 　　 ｀ ⌒´　 　／
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
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　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､.
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアの頃は
ちっちゃいけど、魔性の女っぽいのにね。
今じゃ、ブサイクヒロインとか言われてｗ


チアーズ！

ブサ可愛いキルスティン・ダンストの魅力全開。
落ち込んでる彼女がカセットを聞いてるうちに
ノリノリになってベッドの上で踊りだすシーンは
見てるこっちまで笑顔になって元気になる。
なんか青春ｗ

アドベンチャー・ファミリー

いいクマ・悪いクマ・子グマ、クマ映画としては5本の指に入る名作。

続アドベンチャー・ファミリー

前作とほとんど同じ展開で、さらに前作で学んだはずの教訓を全然生かしていない
馬家族にイラっとする。クマ度が低くなっている点もマイナスだ。
いらない続編でした。

スネークトレイン

冒頭、体内にヘビを宿す呪いをかけられた女と呪術師の男が砂漠を彷徨い歩く

この時点でＺ級だと確信したｗ
ネタバレすら言いたくないわｗ

カスタス・ジャック

ブラジル版スナッチというかロック・ストック〜に近いけど
登場人物が少ないので話が飲み込みやすい。
昔の回想シーンとかいちいち凝ってて笑える。
殺し屋の男前が韓国の名前は忘れたが「私の頭の消しゴム」に
似てたけどコッチはかなりきれまくってた。

ヘイブン

O・ブルームの私服がオシャレだった。
なんつーかアバクロが衣装提供してんのか？ってくらい。
けどそんだけ。中身は忘れるくらいどうでもよかった

ｹﾞｹﾞｹﾞの鬼太郎

う〜ん…ウェンツはやっぱ 鼻高いなぁー、正面だとわからんのに…と、思った。
大泉洋がますます嫌いになった。
ネズミ男役は…あ〜、名前が判らんけど、「陽気なｷﾞｬﾝｸﾞが地球を回す」に出てた人で観たかった。ﾈｽﾞﾐ顔のﾋﾄ…誰だっけ?

ﾁﾗ裏＋健忘症 スマヌ。

「バベル」
俺に群像劇は合わないのかもしれない。
話が飛び飛びになって今一映画に入っていけない。
それぞれの話の繋げ方は旨いと思ったし、
言葉も国も肌の色も違う人間が互いに影響を与え合っている、そういう一種のおかしさは充分楽しめたけど。
何か感動したりだとか、心を揺さぶられたりだとかそういうのはあまりなかった。

ハンニバル・ライジング

掴みは良いよ。若きハンニバルの人もいい。でも日本文化が強引。
ハンニバルは「侍」なのか。後半、アクション映画みたいで退屈。
それとこの映画のハンニバルは復讐に燃え過ぎでそれほど狂人とは
思えない。大人ハンニバルの優雅な狂人ぶりに結びつかないような。

ホリデイ

ジュード・ロウよりジャック・ブラックの方が良いと思った私はマニアなのか。

トロイ

地上波で見た。
長々と何を伝えたいのかよく分からなかった。
オーランド・ブルームの糞演技が鼻についた。

アサルト１３
ＤＶＤのパッケージはつまらなそうだが
内容はそこそこおもしろい
日曜洋画劇場にもってこいの展開で
嫌いじゃありません

バベル
自分には合わないシリアスで重たい映画だろうなと思って見たら
その通りだった
ダコタファニングの話はいらないんじゃないかなと思った

スパイダーマン
３を観る前に復習。
劇場・友達の家でみんなで観賞に続いて３度目だけど
なぜか今回が一番楽しく観れた。
前２度はそれほど面白く感じなかったんだけどね。
差し替えられたせいで物足りなさを覚えた最終戦闘も
これはこれでいいんじゃないかと。みんなのシーンでちょっと感動。

スパイダーマン２
公開初日に劇場で二日酔いの頭で観て以来。
断然２派だったし、今回も楽しめたが自分の中では差が詰まった。
微妙に長さも感じた。
けれど続けて観たら、本当に密接な続編だったんだと改めて実感。
物語の根幹だけじゃなく、ちょっとした台詞や演出全てが前作を踏襲。
３へ向けていい弾みとなりました。

チョッパー・リード　史上最凶の殺人鬼
オーストラリアの犯罪者の自伝的小説をセミドキュメンタリー調に映画化。
実際どこまでが実話でどこからがフィクションなのか不明瞭。
塀の中の懲りない面々といったところだが、
こっちは序盤の暴力描写が強烈。耳は画面を直視できず。
出てくる男たちみんながろくでなしなんだが、
その中でも最悪な人間が主役。
まるで共感できないし、近寄りたくもないのだが
なぜかチョッパーの周りには人が集まる。
そしてそれを拒絶する。そこだけがなんとなく理解できる。
自分勝手で責任転嫁ばかり、果ては女に暴力を振るうと
本当に最悪なのだが、それがラストシーンに集約される。
実在の犯罪者を描いた中では、特に美化するわけでもなく
同情的なわけでもなく、秀逸な作品だと思いました。
ただ、ちんちんにぼかしを入れてるためにある場面が非常に分かり辛い。

「バベル」

アモーレス・ペロスや21グラムよりも把握しやすいお話のように感じたが、
それは予告編のおかげなのかもしれない。
気持ちはわからないでもないが、凛子さんは変な人だったなあ。。。

「恋愛睡眠のすすめ」

こちらでもガエル・ガルシア・ベルナルは社会不適合者だった。。。
夢の描写はビョークの"Debut"の頃のPVっぽい感じで良かった。
ボール紙とセロファンと布、ガキの工作っぽい美術が素晴らしい。
でも、俺はミシェル・ゴンドリーが撮った映画よりも前二作の劇場作品の
チャーリー・カウフマンの脚本が好きだったのかなあ、とも思った。

「ブラックブック」

オッパイ、裏切り、どんでん返し、適度な混ぜ具合で大満足しますた。
特に、下卑たナチの将校役をやった俳優さんがよかった。
ラストには戦慄した。

昨日だけど
「バベル」
意外と面白かった。
ホモなガエル、ゲバラなガエルしか見たことなかったから、
普通の暴走するあんちゃんなガエルは新鮮だった。
あんな甥ほしいな（暴走されると困るけど）。
モロッコの弟の方が菊池凛子より演技がすごかったけど、
彼はノミネートされなかったのね。

「みなさん、さようなら」
「たそがれ清兵衛」を負かせてアカデミー賞を撮ったっていうから、
とても期待してみたけど、「たそがれ清兵衛」の方が全然面白いよ。

>>102
恋愛睡眠みたいけど、駄作臭そうで怖い。

私も昨日だけど『バベル』
時間の無駄だったなぁ。話切りすぎなんだよね。凛子さん期待してたのに…

クィーン

ある意味ゴシップ映画なんだが、全編通して落ち着いて上品な雰囲気で、
非常に好感のもてる作り。
劇場予告でMムーアのシッコやってて、ムーアが英国人じゃなくてﾖｶﾀと思ったｗ
個人的にダイアナとかロイヤルゴシップそのものには興味なかったんだが
（情報として知ってるだけ）、女王の心中については謎だと思っていたので
「そう思っていたのか（もしれないな）」と、興味深かった。
でも逆に、事件や背後関係の説明がないので知らない人はまったく楽しめないだろうな。
女王役のヘレン・ミレンがとにかくすごい！
似てるのももちろんだけど、女王然としてて、でもどこか可愛いくて人間らしさが
よく出てて…ああ面白かった。

ただ…奈津子の訳が相変わらず…＼(^o^)／

「リリイシュシュのすべて」
暗くて重い青春映画。
自分の中学時代を思い出して「居たよなぁこういう奴」とか思ったり。
現実を美化せず＜無駄に重かった部分もあったような気もするが＞、
あの世代の少年少女にありがちな他者への許容の狭さ、残酷さ、悲しさ、純粋さ、あらゆる青春が詰まった映画だと思う。
生々しいストーリーと対をなす幻想的な映像美もこの映画の魅力の一つだろう。
観終わった後あまり良い気分にはならないけど、もう一度中学生に戻ったような、そんな気持ちになった。

ブラッドダイヤモンド
何で土人は声出したら見つかっちゃうと分かってるし、声かけても
どうにもならないのが分かってるのに、わざわざ立ち上がって
デカい声上げるのか。

イカとクジラ
弟オナニー(；´Д｀)

バベル
モロッコでも弟オナニー（ ´_ゝ｀）


バベルは「ガエル・ガルシア・ベルナルは死ぬべき」
じゃなくて「アメリカ人は死ぬべき」という映画でした

「帰郷」

切ない切ない切ない。
このストーリーみたいな経験全然したことないのに
なぜか身につまされて、たまらない気持ちになった。
大人の映画でした。

「ミリオンダラーベイビー」

救われ無さと終盤の静かに淡々と進んでいく展開が本当切ない；ω；

サンシャイン2057

ダニー・ボイル、28日後のときもだけど
前半は面白くなりそうなのに後半がいまいち…
極限状況の人間とか神学っぽいのとか、やりたいことは壮大で結構だけど
どうもまとめきれてないっていうか、ラリって作ってない？
あ、目に悪そうな映画だった。

「俺たちに明日はない」
良かった、ボニー素敵だよボニー。
見終わってぐぐってみたら、実話が元だっていうのに驚いた。
兄嫁のウザさは神がかってたな、演技上手ってことなんだろうけど。

「空中庭園」
家族ゲームみたいだなぁって思った。(ノリは全く違うけど)
野際陽子はいつ見ても格好良い。
ちょっとあざとい感じもしたけれども、なかなか楽しめた。

シャンプー台のむこうに
フルモンティと同じ脚本家だから
もう少しイギリスっぽい斜に構えたシニカルな笑いかと思ったら
意外にも直球で質の高いファミリー？　コメディでした。
物語の主軸にレズビアンがいる時点でちょっとファミリー向けじゃないか。
でもそのおかげで妻の不倫というコメディにし難い題材を生々しくせずにクリア。
ミスター味っ子ばりのヘアカット対決や
父母息子母の愛人それぞれに見せ場があるのはお見事。
悪役も嫌味過ぎずかといっていい人過ぎず。
そしてレイチェル・リー・クックが物凄い可愛い。最初から最後まで可愛い。反則。
お洒落市長も笑える。
家族の再生と、ある種スポコン的な分かりやすくて爽快感溢れる展開。
突込みどころも多いし、普通だったら素直に泣かせに入るシーンで
それを拒否するようなファッションだったりと癖もあるが、
この手のファミリーものが好きなら拾い物以上の満足感が得られるはず。
観終わった後にすぐまた観たくなる映画でした。

「もしも昨日が選べたら」
魔法の？コントロラーでめんどくさいことすっ飛ばしてたら、
いつのまにか取り返しのつかない爺さんになってたと。
アダム・サンドラーのわりにはおもろかった。
後半はかなり泣けたよ。
人生には巻き戻しはない。
まあ人生も（映画鑑賞も）あんまし早送りしてたらいかんつうことだな。
おれみたいに一時停止ばっかの人生てーのもまずいんだろうが。

スパイダーマン３
駄作。1000円でも高い。ＭＪは不細工だし、壁に激突しても死なないのにちょっと金具が刺さっただけで死んでしまうし。

ブラック・サンデー
今撮ったら２、３０分くらいカットされるんだろうと思うほどテンポがゆったり。
でもこの作品の場合はそれが程よい緊張感と丁寧な描写に繋がっているので
退屈することはあまりない。
古い映画なのでものの善悪がもっとはっきりしているのかと思ったが、
どちらの側も負の側面を描いているのでしらけることもない。
息もつかせぬ緊迫感と派手なアクション双方共に満足感たっぷりの
ポリティカル・アクション大作でした。
ただ大きな問題が一つ。
日本赤軍が時代背景にあるので、テロリスト側にJapanやjap・日本人名が
結構出てくるにもかかわらず、一つも字幕化されていない。
耳につきやすいだけに非常に不自然。
あとおっぱい。こっちも不自然に隠されてる。許しがたい。おっぱい出せ。

「カオス」
場当たり的に借りたけどちょｺﾚかなり面白いでやんの
パッケージのステイサム兄貴を見落とさなかった自分GJ
アクションに目新しいものなし、けどそれなりに含みのある台詞回しは印象的
あのまま終わるラストも(個人的には)よし
ユージュアル以前ならもう少し評価されてたかと。
とりあえずはテキトーに「あーどっかで見た話w」
ってな感じで見始めるのをオススメいたします。

「スパイダーマン３」
２つのストーリーを１本に詰め込んじゃったのは、やはりマズい
２つの扉のどちらかを選択する話と、開かれた扉に足を踏み入れ堕ちていく話
２つの微妙なズレが映画全体をボヤけさせてるんだよなあ
２本にしてくれたら、アクションも小ネタもテーマに沿ったキレのある表現が出来ただろうに…
もったいない映画だ。

スパイダーマン３
２が１を踏襲した続編だとすると、これは１の逆転版。
それぞれの立場や性格が色々と逆転。ある意味入れ替わり映画。
不安要素は多かったが、個人的には前２作と遜色なく楽しめた。
前２作と違ってトビー・マグワイアがほぼ常時そう状態。
好きな言葉じゃないが、これほどきもいという単語が似合う俳優がいるだろうか。
ほんときもい。俺並。そしてその演技にも理由がある。
確かに詰め込みすぎで、事前の不安通り扱いの悪いキャラもいたが、
なんといってもサンドマンの怪物っぷりが素晴らしい。
ＢＧＭからして６０年代の怪獣映画。大金投じただけはある。
コメディ要素が増えてテーマ性は薄れたが、
アクション超大作の続編としては上出来だと思う。
キーワードは腕毛。

「スパイダーマン３」

期待してたけど、期待してたほどじゃなかった。
１、２のほうが出来は上。
ストーリーが散漫で、いまいちのめり込めない。
男女の三角関係の描き方が、まあ下手。
また敵キャラも盛り込みすぎの感がある。
１のオヤジのような存在感のある悪役が欲しかった。
ハラハラ感も、何だかいま一つ。皆助かるっていう安心感がある。
なんと言ってもヒロインが不細工。
大金かけた割には、ふつうの出来という感じがする。

「奥様は魔女」

駄作。この作品にこんな内容の映画は期待していない。
特に男優がひどい。二コールキッドマンはきれいだけど。
挿入されてた昔の「奥様は魔女」のほうがまだしも面白い。

「シリアナ」

話がややこしく、途中で観るのをやめた。
中東の石油にからむ陰謀の話らしいが、視聴者無視している感。

「シン・シティ」

原作は漫画らしいが、暴力描かせるとタランティーノは天才的。
こんな映画はまともな人間はつくれないと思う。
際立ったキャラがぞくぞく出てくる。
暴力シーンはほんとひどいけど、爽快感がある。

【スネークハンター】“わがままフィリップ、ついに念願の15m級アナコンダを捕獲！”【ﾜﾚﾜﾚﾊ地球人ﾀﾞ】画像あり [世界のニュース+]
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/manifesto/1175514846/

「フライト・プラン」

軽いサスペンスっていう感じ。ジョディ・フォースターだから見られるような。
展開が分かりやすいので、気軽に見られる。

「インサイド・マン」

銀行強盗もので、アイデアが面白い。
展開もテンポよく、爽快感があった。
暇つぶしにはなった。

>>123
せめてロドリゲスと言って

スパイダーマン３
詰め込みすぎ。シリーズ全部観てるけど、２＞１＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞３だな。
単調で、すごく長く感じた。
途中で主人公にイライラする。デリカット+彦麿呂似の癖に生意気だ。
まあ大家の娘の出番が増えたので、そこだけは満足。やっぱり可愛い。

スパイダー万３

悪くはないがよくもない
１、２が面白かっただけに物足りない
続編はないだろうなあ
っていうか、今のままだったらまだ美しく終われるだろうから続編は断固反対

スパイダーマン３

ゴールデンウィーク一番のお薦め映画。
今作を観るにあたって前２作は必見。
半年後のDVD待ちの方にも大画面で観る事をお薦めします。
中盤のだるさを乗り切れば大盛りのラストで良作に見えてきます。
俳優が嫌いな人にはお薦めしません。

スパイﾀﾞｰﾏﾝ。外人客がよう笑っとった。
編集長がﾃﾞﾝﾜで薬を飲むように言われるシーン。
あと、指輪をシャンペンにいれて運ぶシーン。
のｱﾒﾘｶﾝジョーク。

「スパイダーマン３」

意外に辛口な意見が多いが、俺はシリーズ中最高傑作と思ったな。
前二作も結構面白かったが、１は特に薄味に感じたんだよね。
ま、あの１があって２で、その前二作があってのこの３って感じなんだけど。
1,2としっかり伏線を重ねて、その伏線がこの３で一気に爆発した感じだ。
これは、もうガッチリ詰め込まれていて、休む暇がないくらい全身全霊で
楽しめた！！！
特にアクションは、今まで抑えていたものが一気に噴出した感じで、
これでもか！ってくらい充実していて、一番燃えたし、最高に興奮した！
ゴブリンジュニアはメチャカッコよかったな〜！！ｗ
スパイディーマニアは別にして、一般の人なら十分楽しめるエンターテイメント作品になっている。
因みに、スパイダーマンは３本で一本の繋がった重厚なストーリーになっている。
３は１、２を見ないと楽しめない。

バベル。体調不良の問題がどうしても頭に浮かぶな。
内容はさみしいもので、問題のシーンで観客は「ざわっ」とした。

そのシーンだけを見たい人。

http://www.raorao.jp/view_movie.php?mi=m00000000ejq

バベル
長い。ポケモンショックでおなじみの光の明滅が予想以上に強烈だった。
けれど好きか嫌いかというと好きな映画だし、
もっとつまらない物語を覚悟していたが、意外なほど単純に楽しめた。
でも群像劇やこういう淡々とした長さに慣れていないと
苦痛な１４０分を過ごすことになる。
比較的楽しく観れた自分でさえ、体感時間はもっと長く思えたし。
気まずいえっちぃシーンが多量に出てくるので家族で観ちゃ駄目。
劇場で観ても後悔はしてないが、
部屋で一人くつろぎながら自分のペースでＤＶＤ観賞するのに向いているか。
勘違いジャパンとは違った意味で、生々しく嫌な部分が強調された日本パートは
嫌悪する人もいるだろうが、どうにもあれを否定できないのも確か。
日本パートだけ浮いているというのも分かるが、
飽食のバベルの象徴として、なくてはならないと自分は感じた。
あんまりいないと思うが、菊池凛子のおっぱいお毛毛目当てなら
たっぷり出てくるのでお勧め。ｵｰｹｰｵｹｹ。

「スパイダーマン３」

ジェームズ・フランコが好演。このハリー・オズボーン／ゴブリンなら100分くらい×２の
前後編で見たかったかも。。。

スパイダーマンのアニメアニメした描き方は3本目ともなればもう慣れっこだけど、
俳優も映りこむVFXとなるとILMやWETAのそれに比べると見劣りするんで脳内で要補正っすね。

朝と夜中の2回観たんだけど、朝になんだかなあと思ってた悪ノリぶりも、2回目だと結構好きかも、
と思えるようになってました。

イレイザー
こんなクソみたいな子供映画で
コバーンとカーンの共演が見れたのが嬉しいやら悲しいやらうんこしたいやら

「七人の侍」
なぜか、ファンの間でも物議を醸し出している後期作品ばかり観ていて、
恥ずかしながら一度も観たことが無かった……。

尺が長いし、評判良いったってねえ？と舐めてかかったら。
無茶苦茶面白かったんでびびった。時間なんて全く気にならなかった。
ＤＶＤで字幕付きで観たので、台詞聴き取りに関しては無問題。
「飛び道具あんのかよぉぉぉおおおおお」
「与平ぃぃぃいいいい」「菊千代ぉぉぉおおおおおおおお」
……とか何とかもう、無駄にエキサイトしながら鑑賞。

いやもう、格好良かった。凄かった。蜘蛛巣城とかも観よう。

スパイダーマン３

ここでも書かれてるように１＆２ほど楽しめなかった。
もしかしたら退化してるわけではないんだろうから、見る側が目新しく見れない
せいかもしれない。
一番ダメなのは、ツギハギだらけの脚本。１、２から続いているようで、全然繋がって
ない。シロートが考えた続編シナリオって感じ。
唯一、序盤の空中戦は面白かった。あ、当然みんな、執事には突っ込んだよな？

>>132
関係者乙。
３は１、２に比べ、ストーリー展開が明らかに冗長だった。
主人公が悪者になるのも、観るのものの感情移入を妨げる。
黒い物体がスパマンにとりつく設定も不自然だし、
教会にスパマンと敵キャラになる男が居合わせるのも偶然が過ぎる。
またゴブリンジュニアのつくり笑いが鼻についたし、ヒロインは大根ブサイク。
みどころはＳＦＸとちょっと泣かせる砂男のエピソードぐらい。

捏造カメラマンが教会に行くのは自然、スパイダーマンが行く方が不自然

ス-パ-マンも出てるんか

スパイダーマン３
しんみり話してる暇あったら病院に早く連れていけよと思いました。

>>139
他人の感想にケチつけるのはご法度だぜ

とはいえ俺も１＆２に比べるとワンランク下がる評価なのは同意だが…
とにかくキャラの掘り下げが全くと言っていいほど足りてない。
ハリーの心情描写やピーターを許す過程がおざなりすぎて、終盤の展開も全く盛り上がらない。
ベノムもほんのチョイ役程度の扱いで、アレなら４以降にとっておいた方がまだマシ。
とにかく突っ込み所が多すぎで素直にいい映画だったとは言い難いのが悲しい所だ。

「名探偵コナン　紺碧のジョリーロジャー」
もうこのシリーズはほとんど惰性で観てるわｗ
回を重ねるごとに物語のスケールが小さくなってってるんだよな。
かといって肝心のサスペンスの部分も昔と比べたら数段落ちる。
これならＴＶで充分。シリーズで一番つまらなかった。

>>139
自分が気に入らないもの誉めたら即関係者扱いとか
「３が駄作」の根拠にシリーズ通して出てるヒロインの容姿を挙げるとかもうね

ミート・オブ・ザ・デッド
毎度お馴染みの低予算ゾンビホラー。
製作者がゾンビ映画やカーペンター作品、死霊のはらわたがなどが
好きなんだろうなあという気持ちは伝わってくるがいかんせん退屈。
でも丁寧に作ってるし、教科書にできそうなほど正当なゾンビ映画なので
適当に作っちゃえって感じの不快感は少ない。
掃除機とか牛とかところどころ面白いセンスもある。
驚愕のラストは、きょ、驚愕か！？
いや驚愕なのか。どうなんだ。
〜オブ・ザ・デッドのコンプリートを目指す人にお勧め。

>>143>>145
全体的なレスの感じからして、蜘蛛男３は１、２に劣る評価が多い中、
べた褒めのレスには、営業かと懐疑的になるのがネット・リテラシー。
指摘しておかないとレスに騙される人もいるからね（余計なお世話かw)
でも大金投じた映画だし、突っ込みどころも満載で、
入場料分ぐらいの満足度はあると思うよ。
ヒロインの容姿については、
ミュージカルの主役設定で1、2より更に痛々しかったって事。

(言われる前に)
以下は雑談は禁止ってことで。

ロッキースレ見てﾌｧｲﾅﾙの評判がよかったので行ってきた。駄作とはいわないが
かなり厳しい。ﾏﾝｾｰｽﾚなんか見るもんじゃないな。

そのスレまだあったんだ　ファイナルが公開されて過去の作品も
放送されたから盛り上がってるのかもな　試しに今度批判する内容を
書き込んでみな　どこからともなくマンセーがすっ飛んでくるから

この時期名物の黄金厨が大量に湧いててﾜﾛﾀ
雑談したいならさっさとこっち逝って存分にやれﾀﾞﾗﾎﾞ
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1175360848/

「ブリキの太鼓」

奇声上げてるガキが尋常じゃなく不愉快だったけれども、まぁ面白かった。

ドイツとかチェコとか、あそこら辺の映画の一部に漂っている、
何とも言えない気味悪さ・小汚さは何なんだろうといつも思う。
上手く形容できないんだけれども、悪い嫌な夢みたいだというか。
まぁ、そこが魅力の一つなんだと思うけれども。

鰻のシーンが半端じゃないと聞いていてビビっていたんだが、意外と平気だった。
むしろ、他人のツバ舐め取るシーンに辟易……('A`)

手紙

ベストセラーなので、すでに原作を読んでいた。
なので、原作と設定を変えた部分(凶器がドライバー→ハサミ、バン
ドのボーカル→お笑いコンビ)が残念だった。
(まあ、原作の天才ボーカルを電車男が歌うのは、無理か)

NANAと同様、日本映画界によくある、ヒットした原作の映画化パターン
だ。メインの3人も被害者の息子も、演技力はあるけど、すでに原作を
読んだ人には、この映画はお勧めしない。
それは、原作で丁寧に書いている部分(動機や原因など)を、この映画は
省いているからである。2時間でまとめ上げるため、しかたがなかった
のも知れないが。
自分としては、フラガール>>>>プラダを着た悪魔>>>>手紙である。


スパイダーマン3で荒れてるね。自分は3は観ていないが、2より1の方が
魅力的な映画だと思う。普通の高校生活をちゃんと描いているし、逆さ
づりでのキスシーンがいい。

スーパーマンリターンズ

面白かった。ロイス役の女優かわいいすぎ美しすぎ。　ケビンスペイシーは適役ではなかったな。

ダブルバウンド
宣伝文句が色んな意味で間違っている不遇の佳作。
カナダ版オーシャンズ１２ってうたい文句だが、あっちよりずっと出来が良い。
そして女性アクションでもトラップアクションでもない。
何より予告編や裏ジャケット作った人が設定を勘違いしてる。
確かに分かり難い部分だが、主人公たちは犯罪計画おたくであって、犯罪者ではない。
そういったことはさておき、映像センスや演出が今風でテンポも良く、
９５分という上映時間もあいまってあっという間に楽しめる泥棒映画でした。
登場人物が少ない分、それぞれのキャラクターが立っていて、
物語自体に余計なぜい肉がついていないので飽きることがない。
ちょっと悪役の泥棒に大物感が足りないが、
ポアロの俳優さんをこういった形で見れたのは新鮮。
軽い気持ちで観れば拾いものを見つけた満足感が得られる作品。
オーシャンズ１２でがっかりした人にお勧め。

「リトル・ミス・サンシャイン」
物凄く良かったっていう程ではないけれども、笑って楽しめた。
無口兄貴とプルースト学者のキャラがツボだった。
終盤、家族全員で○○するところは、ちょっと苦手なノリだったけれども。

「イカとクジラ」
まあ話はそれなりに面白かったんだけれども……何なんだろうこのチンチクリンな感じの印象は。
演出とか音楽とか、妙〜なちぐはぐ感が漂っているというか。
観ていて、制作者はこのシーンにどんなリアクションを期待していたのだろう？と、
首を傾げてしまうことがしばしばあった。
終わり方は結構好みだった。

劇中で高校生の息子が、ピンク･フロイドの曲(しかも壁の)を自作と偽って学校で発表して、
それで賞を貰うものの後に発覚して問題になってしまうシーンがあるんだが。
発表した時点で何でばれないのかと不思議でしょうがなかった。
いやだって、30年前が全盛期とは言え、死ぬほど有名だろうになあ。
そんなもんか？演出だって言ったらそれまでだけど、違和感がなあ。

蜘蛛男　のヒロイン俺は全然ブサイクだとは思わないけど・・

不細工とまでは思わなくても、美人ではなかろう。
まぁ、クモ男本人がそんなに美男子じゃないから、現実的とは
言えなくもないけれども。

>>156
同意
蜘蛛男観た事ないが

逆に美男子美少女だとしたらつまらなくないか。

また >>150に誘導されちゃうぞ。
わいわいやるなら、こっちがいい。

【雑談ＯＫ】今日観た映画の感想【ネタバレ注意】３
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1175360848/

当たり前のように雑談しだす神経が分からん

セブン
１０年振りぐらいに観ますた
トリップホップ（死語）調の映像世界にドップリ浸かれて大満足
意味不明ですね
もう終わっちゃうの終わらないでええええええ

プライドと偏見

映像がきれい。展開はブリジットジョーンズの日記そっくり。
(ブリジットジョーンズの日記の元が、この話らしいが)
女の人の考えることは、古今東西そんなに変わらないんですな。
基本は少女マンガだが、金と手間隙かけた映画です。

酒を飲みながら観たので、途中で人物名がわからなくなりました。
記憶力のいい人にはおすすめ。

>>163に追加
人物名の把握さえできればもっと楽しめた。
ヤフームービーなどで、観始める前に顔と名前を調べて書き留めておけば
よかった。映画のできとしては良いです。特に「ブリジットジョーンズの
日記」が気に入ったかたにはおすすめ。

>>161
まあ、そういちいち目くじら立てずに。
ＧＷだし、たまには雑談もいいでしょう。
ここでトリビア。
●仮面ライダーの記念すべき第一作の怪人は「蜘蛛男」である。
なお手（足？）は８本ある。
●アメリカ版蜘蛛男の主役は、はじめゴブリンジュニアの予定だった。
蜘蛛男３観ててジェームス・ディーンに似てるなと思ったら、
テレビシリーズでディーン役やって人気が出た俳優だった。

おいおい>>164、一応教えといてやる、
雑談スレでキミはチンカス扱いされてるぞｗ

スパイダーマン３
ヴェノムの扱いはもぅ一ひねり欲しかったし、展開読めたり、ツッコミどころ満載だったけど娯楽作としては満足できました。空中戦なんかのCGでも技術面に驚嘆させられました。
…しかし本当に完結なんだろうか？また続編が観たいです。

「３００スリーハンドレッド」

予想してたよりは、自分は楽しめた。
映像も、「シン・シティ」同様独特の世界観で、
（でも今回はコミックという感じではなくて神話っぽい）
歴史ｽﾍﾟｸﾀｸﾙ半分、ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ半分といった様相。
最終的には、デヴィッド・ウェナムが一番オイシカッタんジャマイカ？

なぜスパイダーマンのヒロインはブサイクなのか？
調べてみた結果は、こっちに書こうか雑談スレに書こうか・・・

キルスティンスレへ逝け

確かにスパイダーのヒロイン、ブスすぎ…。
主人公もさえない…。
これで６作保たせられるのか？

30年ぐらい前の日本の特撮版にすら劣るスパイダーマン3

衛星でやってた市川崑の金田一シリーズだが、室内のシーンが多すぎ。

>>155
あの映画は80年代が舞台

映画の理不尽な点を強引に解釈するスレ　第十五章
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1172135077/

本来は↑向きなのですが
あのアルバムが２枚組なのは御存知ですよね、アメリカ人は大雑把なので
Ｃ面の曲なんて聞いている人はあまりいませんでした。ＬＰ時代ならではのエピソードですね

デッドフライト　単独スレまで立ってるから借りてしまったではないか。
　　　　　　　　だがしかしOTN　たまに楽しいシーンがあるがその為に鑑賞するのは辛すぎる。
フロッグマン　　風呂上りから寝るまでの間のＢＧＶ用に。
　　　　　　　　アルバトロスらしくジャケだけはかっこいい
　　　　　　　　中身はアホ映画
　　　　　　　　ホラー、コメディ、エロがバランス悪く詰まってる
　　　　　　　　にも関わらず、なんだか最後まで見せられてしまった
　　　　　　　　この映画を見ているうちに楽しいと感じ、エンドロールで萌えてしまった
　　　　　　　　私も凄くアホだと思う。なんか悲しい。しかし事実楽しかった。
　　　　　　　　

デビルズリジェクト
最後まで見せられた。まさにニューシネマの再来。
しかし屑を美化しようと、屑は屑。
もっと屑にふさわしいみすぼらしい最後にしてほしかった。

「ドリーマー」

時間が短くダレルとこないし面白かった。競馬中のカメラワークは迫力あって好きだ。

「幸せのポートレート」

ラブコメと思って適当に借りたらヒューマンドラマでした。最初の方のヒステリックなとこなど好きじゃない場面もあったが途中から中々良かった。
不細工だと思うクレアデインズだが登場シーンではパッと見ナオミワッツ似にててこのかわいい女優は誰だ？と思ったけどアップで見たらデインズでアップだとやはりイマイチ。
エイミー役がの女優がかわいいかった。

ノー・ウェイ・アップ
撮影場所を地下５階の駐車場だけにほぼとどめ、
予算を車破壊に費やした潔い低予算アクション。
まあ、まんま激突なんだけど、１階登るごとになんかイベントがあるので
飽きずにそこそこ楽しく観れました。
時たま回想シーンが入るが、単発で短いのでテンポを殺すことはない。
でもせっかく脱ぎ女優を使っているのだから
せめておっぱいくらいは見せて欲しかった。
ストーリーにもうひと捻り欲しい気もしたが、
Ｂ級アクションとしてはまずまずの出来だと思います。
でも主人公が最初から最後まで満塁ホームラン級の馬鹿なので
まるで感情移入できないのが惜しい。
地下駐車場を毎日利用する人たちにお勧め。

ゲゲゲの鬼太郎
ストーリーは単純飽きやすい。原作のイメージを壊している。こなき爺はあかんやろ。間かんぺいはないわ。ウエンツが鬼太郎役は違和感がありすぎる。ウエンツが鬼太郎のコスプレをしただけにしか見えない。所々に笑いが散りばめられている。史上最高の駄作。損した。

今、テレビのスパイダーマンのCMでベノムがどうのとか言ってるんだけど、これってネタバレ？

「ドレスデン、運命の日」

２時間３０分の大作だけど退屈はしなかった。

「虹の女神　Rainbow Song」

期待し過ぎたせいか、少し肩透かし喰らった感はある。
全体的にダルいので、映画館で観てたら寝てたかも…。
蒼井優は役も演技もハマっててよかったけど、
ヒロイン役の上野樹里は少し役に埋もれてしまった感じ。
別に上野樹里じゃなくてもいいじゃんと。
市原隼人は「リリイ・シュシュ〜」でもそうだけど女に蹴られる役が似合うなぁ(笑)
しかし、岩井俊二プロデュースだけあって映像美と哀愁漂う音楽はさすがでした。
男女間の友情って、やっぱ成立しないのかもなぁ…と思った。
ラストの手紙は胸にこみ上げてくるものがありました。
熊沢監督の次回作に期待。
あと小日向さんは映画出過ぎです。

「ザ・プロデューサーズ」

最初からミュージカルって分かってて観たが、
やっぱりミュージカルは受け付けん orz...

トムホーン

死刑を待つトムはそのまんま当時のマックィーンだから
重く悲痛な空気もしょうがないけど
それでも時おりなんともいえないいい笑顔を見せるマックィーンは
やっぱりカッコイイわ！

昨日のコイツ ID:q4D+Iy9F は真性だな。

＞まあ、そういちいち目くじら立てずに。
＞ＧＷだし、たまには雑談もいいでしょう。
＞ここでトリビア。

GWだからスレ違いも許されるとか、莫迦か

ｺﾞﾊﾞｸ
雑談スレに投下するつもりだったんだが＾＾

硫黄島からの手紙
気弱な兵士の本音が随所に出ていて、日本人の作る戦争映画
とは違っていて、ほっとした

誰も死にたくない
昭和天皇とか、Ａ級戦犯とか、いまだに政治的に利用しているが
なんか、情けなくもあり、人間ってやっぱ、過去を教訓にできない
馬鹿な生き物なんだと思った（もちろん俺もそう）

>187
アメリカ人の作ったフィクションをそのまま信じちゃうナイーヴな奴は幸せだね。
オーストラリア軍の捕虜になった兵隊さんが飛行機から放りだされて殺された話でも読んでこい。

ゆれる
いやあよくできてるなあ、兄者の演技にすっかり騙されますた
観終わった後に、あの時はどういう表情をしてたんだろう
どんなこといってたんだろうと心理描写をいろいろ見直してしまった
そんな映画記憶にないわ
これも大満足、年間ベスト級

つまり>>188は日本人が作った戦争映画は鵜呑みにするんだ。
筋違いのオージー話持ち出す人は流石違うな、大したもんだ、あーこりゃこりゃｗ

スパイダーマン３ 黒かっこいい(･∀･)

ハンニバル・ライジング

レクターが怪物へと変わっていく過程が見たかったんだけどなぁ…
ただの復讐の鬼にしかみえなくてちとガッカリ

ハイテンション

激しいスプラッター描写を騒ぐ人がいるが、
自分はそれほどグロいとは思わなかった。
序盤からハラハラの連続でテンポや展開もあり、
退屈しないで楽しめた。
ただ、ラストの方どんでん返しのため一瞬思考が停止してしまう。
また、オチを考えるとどうしても辻褄の合わない場面がいくつか
出てきてしまう。
細かいことを気にしない、
単純にハラドキしたい人にはイイとおもいました。

ブラッドダイアモンド
アフリカの土人はなんで何千年も部族の争いで殺し合いばかりしてるのか。あんな地に生まれなくて本当に良かった。

>190
電通仕込みの日本映画なんか観ない。硫黄島の戦史知ってたら「誰も死にたくない」なんて暢気な感想吐けない。

「ジャーヘッド」
最初の方は面白かったが砂漠に行ってからだれて寝てしまった。イマイチ。

「プロデューサーズ」

質が高いし面白かった。時間があっという間に過ぎた。

ゲゲゲの鬼太郎

たいした話じゃないし、最大の危機でもない。新しい妖怪が出るわけでもない。いつもの鬼太郎実写版。
でも、まずまず楽しめた。無駄に豪華なキャストに、適度なユルさで。
田中麗奈もがんばってたよw
とりあえずOK。

スパイダーマン３

たまたまパーカーの近くにたまたま隕石が落ちて、たまたま・・・・・・・・・・・
ちょっと話が都合よすぎてなあ・・・
まあ、映像はすばらしかったし、面白かったんだけど。話的にはかなり釈然としない。

スパイダーマン３

調子こいた地味男が痛痒いｗ
NY、力への過信、復讐、って今の時代ならではのテーマではあるけど、
ちょっと詰め込み過ぎたのじゃないですか。
まあ、終盤の展開とか、どこのジャンプ？って感じだけど、燃えた。
しかしMJはハリーといるほうが楽しそうだし、お似合いな気がする…

>>185
スカタン食ったねw。でもご期待に応えてレスしよう。
本来、BBSってのは、雑談・意見交換がつきものであり、
多少の雑談があるかないかぐらいで、
スレを割ってしまうのはどうかとも思う。
もちろん自治ルールは決め(他人の感想にケチつけるのはダメなど)、
雑談が過ぎたり荒れたりするのは防止すべきだが、
雑談を厳禁にし、少し雑談しだすと血相変えて
止めにかかるのも度が過ぎてるんじゃないかと思ったりするよ。

ではと。なぜ蜘蛛男のヒロインはブサイクなのか解説してみましょう。
ＭＪ役の女優は学園ものなんかによく出てて、
その中ではまあまあ美人の部類で、特にオタク系男子生徒に人気があり、
また本人もツンツンしてなくて、オタ系男にやさしく声をかけてあげる
ような役で人気があった。
そんな背景もあって、アメリカ人はオタクっぽいトビー蜘蛛男の彼女役の
ＭＪにはあの女優って納得してるわけ。
また実際この女の子、生活もハリウッドスターらしくない地味な生活で、
華やかな席なども好まず、地に足のついた女優として、
好感をもたれているとのこと。

さて、以後雑談禁止だよ、諸君。

キルスティンはマギー・ギレンホールと共演してその明るい性格に
「こんな子ならオタクな弟・ジェイクとも上手くやっていけるのでは」
と弟を紹介されて付き合ってたからオタな子には人気あるんだろうね。
さすがの彼女もオタなジェイクについていけず、別れちゃったけど。

他人の感想にレスしたり雑談したりするスレ ４
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1165032548/

作品に関する質問はこちらのスレッドを参考にしてください。
質問スレッド＠映画板その27
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1163400612/

スタカンなら知ってる

オーメン６６６
オリジナルを踏襲しつつも、最近のホラーにおける
びっくり要素や微妙に不気味な映像を下品にならない程度に
盛り込んで、思ったよりも悪くないリメイクに仕上がっていた。
格調の高さを維持するためなのか、ちょっと冗長なのがたまにきず。
リメイクサイコほどまったく同じでもなく、
かといってリメイクドーンやテキサス・チェーンソーほど全然違うじゃんって感じでもない。
オリジナルを未見で尚且つキリスト云々言われてもぽかーんとなってしまう人にとっては
脅かし映像＆音響が多めのこっちのほうが楽しめるかも。
ダミアンが最初から最後まで可愛くない。
眼つけで負けないように観ましょう。

ロッキー・ザ・ファイナル
これですよこれこれ！　直球勝負！　この木訥な造りがいい！
かっこいいってこういうことじゃん！

>>194
象牙や石油で日本人も、昔から間接的にそれをあおってきたわけだが・・・・
ただ、貧すれば鈍するという感じではあるな　　　　確かに

プライドと偏見　2度目

ヤフーで検索かけて、あらすじをプリントアウトしてから観た。
改めて、うーん、いい映画だねえ。
やっていることは「ブリジットジョーンズの日記」だが。
「恋に落ちたシェイクスピア」の女王(兼007のM)とか、バックドラフトの
放火魔とか、脇役が名優ばかりだ。

(以下は、これから観る人のために解説)

ベネット家の子供5人は全員女。当時のイギリスは、こういう場合
父親が死んだら親戚の男が家屋も土地も取得するため、娘たちは
路頭に迷う。なので金持ち男との結婚が全てである。
今の日本やアメリカのように、学歴や才覚で女も金持ちになれる時代では
なかった。本音で生きる母親には理由があるのだった。

ベネット家の長女　　ジェーン
次女　エリザベス(キーラ・ナイトレイ。パイレーツオブカリビアン出演)
近くに引っ越してきた金持ちの独身　　ビングリー
ビングリーの親友で、一見高慢　　ダーシー (若い頃のプレスリー似)
ベネット家の相続権がある牧師　　コリンズ (ナイナイの岡村に似てる)
ダーシーと確執があるカワイイ顔の将校　　ヴィッカム
007のM キャサリン夫人　

解説はいいですｗ

スパイダーマン３

ＶＦＸは凄い！ＯＰのタイトルバックだけでも金かけてます！が
にじみでてた。ゴブとの空中戦やクライマックスは唖然ボーゼン
のモノ凄さ！・・・だけど、鑑賞後の満足度は１,２のほうが上だと
感じた。映像の迫力はストーリーなり、シナリオがよく出来た上で
はじめて効果的なスパイスになりえるんだね。映像を楽しむなら
◎、映画としてなら上の下って感じかな？ダンストはシリーズ中
一番綺麗に見えた。

ブラッド・ダイヤモンド
重いテーマを扱っているがかなり娯楽作寄りなので
アクション大作を観る感じですんなりと楽しめる。
逆にデカプリオがちょっとヒロイック過ぎるので軽く感じる人もいるかも。
そこがかっこいいんだけどね。アンチ・ヒーローで。
エンタメ＋社会派ということでロード・オブ・ウォーとも重なる。
テーマも似ている、というかあっちで売った武器が
こっちで使われているという意味では視点が違うということか。
だがコメディ色が強いロード〜に対して本作は全編シリアス。
後半が微妙に長く感じるが、全体の体感時間としては非常に短かった。
丁寧に作られている反面、語り過ぎな気もしないでもないが、
娯楽性を失わずに撮り切れたのはお見事。
この映画を一緒に観てそれでもダイヤの指輪を欲しがる女性は
色々と割り切った考えができる人なので結婚しましょう。

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ

ぶっさんに会ってちゃんとバイバイ言えた

松嶋菜々子、生インタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=FdDgcesSikM&mode=related&search=

トゥモローワールド
オーウェンが結構好きなので、劇場で見たときはあんまり・・・・・・
もう一度見直したら、結構、今のフランスでの状況とかいろんな不安が満載
面白かった
銃撃戦とかで宣伝すべき映画ではないような気がする

スパイダーマン２

ウジウジしてつまんね。
こんなのシリーズ化すんなや。

佐賀のがばいばあちゃん

気持ちがあったかくなった。
貧しい戦後でも明るく強く生きているのがいい。見習いたい。

スパイダーマン３
登場人物の誰にも感情移入できなかった。
音で脅かす演出が多いことにもウンザリした。

４０歳童貞男
笑えたし面白かった。

ＧＯＡＬ
泣けたし面白かった。

カーズ
ピクサーの中でもかなりつまらん部類に入る。
カーズ誕生のきっかけを見たが、作品への作り手の思い入れが強すぎて、
見る人を楽しませることを怠ったからこうなったと思った。

「スパイダーマン３」
今回はあれこれ詰め込みすぎたせいか、前作や前々作よりも話が散漫になっていたような気がした。
悪役も増えたし、ＭＪやハリーとの決着も描かなきゃならないし、多少急ぎ足になっていたのは仕方ないか。
それでも脚本がよく練られていたんだろう、それなりに手堅くまとまっていた。
アクションシーンは前作と比べると豪快さに欠け、小さくまとまってしまっていたように思う。
このシリーズで一番の出来かと言われればそれは微妙だが、まずまず楽しめたので良しとしよう。

ユージャルサスペクツ　　＆　　　ショーシャンクの空に
ラオックスで、3割引でＤＶＤ買えたので、それだけで得した気分
どちらも、それぞれの面白さがる
ＧＷに1200円払ってみた某ヒーローものの映画より、数段すばらしい

ところで、なぜにショーシャンクはコロンビア映画なのにワーナーから出てるんだ？

ブレイブ・ストーリー
松たか子が少年の声をあててるのに女のまま、なのが逆に良かった。
しかし、このアニメが十年二十年と残るためには、屈折度というか鬱度
が足りないな。

悪魔のえじき

スパイダーマン３
タッグ対決最高だった

グロヅカ観た
女の子いっぱい売り出し映画とかつまんね、時間の無駄

けど誤解、ｷｬﾊﾞｸﾗくささあるものの面白かったし怖かったし
ｷｬﾊﾞｸﾗ嫌い
能面なめてたｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
やっぱ邦画ホラーは身近に感じて怖いわ
緊張して強張ってたからメイキングでホッとした
女の子笑顔で可愛いし、特に福井さんかわゆす
他の子も可愛かったなぁ

「スパイダーマン１」

ゴテゴテした３より、やっぱりこっちのほうがいいね。
弱いトビーが強くなって、ぶっ飛ばすところが気持ちいいし、
あこがれだったＭＪにほれらていく過程もいい。
でも何といっても、存在感のある親父の悪役ぶり。
ジキルとハイド、やらかすことのあくどさ。
３の砂男や写真逆恨み男じゃどうも・・・。

悪魔の性　キャサリン
お話自体はなんてことのない退屈なオカルト。
序盤がちょっと分かり難いし、そこを乗り越えても盛り上がりは少ない。
けれどなんと言っても１５歳のナスターシャ・キンスキーが全て。
もうこれに尽きる。
大きな瞳やはれぼったい唇など、今の面影はまるでないが
当時のほうが自然で可愛い。今はちょっと顔をいじりすぎ。
パンチラやらお毛毛丸出しのフルヌードとサービス満点。
お目当てがそれだけの人にお勧め。

ブラック　ムーン

全部？？？
おっぱい、パンツが落ちるシーン以外全部アウト。
青少年のオナニー用映画
いくら不条理がテーマとは言え、ある程度のルールが欲しかった。
ルールのないゲームがつまらないと一緒。
ルイ・マルの迷作。。。

お馴染みのダンサーインザダーク。


何回見ても鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱

スパイダーマン
・ヒロインがブスだった
・チンケなクモの洋服から、定番の全身タイツに何故変わったのか見逃した
・ＣＧはまだしも、合成使いすぎて萎えた

結果、続き見る気なし。

それでもボクはやってない

まるでドキュメンタリーのように淡々と進んでいくが、
主人公に感情移入してしまったのでつまらないどころか非常に緊張してしまった。
日本の法制度や、さらには今後導入されるであろう裁判員制度等、
決して自分から遠い話ではない。そのことが痴漢冤罪という題材のおかげで
非常に身につまされた映画だった。
結論：男性の方は、痴漢には決して間違われないようがんばってください。

ジョーズ・アパートメント
世にも珍しいゴキブリミュージカル。
観賞するにあたり高いハードルが二つもあるが
それを乗り越えるとこりゃ面白い傑作コメディ。
ＣＧと本物を使い分けているのか、妙に生々しいゴキブリたちが喋る歌う。
ミュージカルパートは完全にゴキブリたちの歌になっているので
ミュージカル映画の入門編としても最適。だけどゴキブリ。
８０分という長さもちょうどいい。もう最初から最後までにやけ顔。
もっと観ていたいくらい楽しいが、
普通の映画なら４０分ほどつけたすような物語を潔くカット。
人間関係が怒涛の勢いで流れていくが、
ノリも演出も高品質のゴキブリダンスを堪能しましょう。
シカゴやチャーリーとチョコレート工場に影響を与えたと思われるシーンもちらほら。
ゴキブリを部屋で見かけたら１０分ほど固まる自分だが、
こんなチャーミングな虫たちなら一緒に住んでもいいとうっかり思ってしまった。
とにもかくにもゴキブリと聞いて引かない人にお勧め。

ホステル

完全なるB級映画
グロいだけの映画なら誰にでもできるわ
ストーリーも糞もない
とりあえず日本人は出させとこう的なタラの肚がマジで苛立つ
レザボア、パルプを超える作品はもう作れんよ
スコセッシ街道まっしぐら
おつかれちゃん

ホステルの監督はタランティーノではないのだが…

スパイダーマン３

あかん、これ地雷や。
なんていうかな、いろいろ突っ込みたいんだけどネタバレになるからやめとくけど、
いくらアメコミだからって限度があると思う。基本的にだれた。

>>231
ならよかったぁ（´ω｀）
いや、よくない！
ものごっつつまらん
日本人役が相変わらず日本人じゃないから、いーたーいーって叫ぶとこで苛立ちながらも吹いたｗ

SAW3

サスペンス味が失せグロ要素満載・・・・
正直ガッカリでした。
ラストのどんでんがえしも、驚くほどのものでもないし
音楽で盛り上げようとしてるのが痛いです。
１，２はよかったなぁって思いました。
一応話しの前作、前々作とのつながりがあったり謎が解けたりするんで
好きな人は見て損はないかと。
一応４がでたら俺は見ますけどね！

>>205
＞やっていることは「ブリジットジョーンズの日記」だが。
「ブリジットジョーンズ〜」自体、「傲慢と偏見」を基に作られているからね。

＞ベネット家の相続権がある牧師　　コリンズ (ナイナイの岡村に似てる)
一応お伝えしておくが、コリンズ役のトム・ホランダーは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのベケット卿役

＞ダーシーと確執があるカワイイ顔の将校　　ヴィッカム
×ヴィッカム
○ウィッカム
因みにウィッカム役のルパート・フレンドは、キーラの現恋人。この共演がキッカケ

メルキアデス・エストラーダの３度の埋葬
序盤は説明なく時系列や視点の入れ替えが続くのでちょっと混乱するも、
そこから後は非常に淡々とした一本道のロード・ムービー。
特に盛り上がることもなく、答えが出ることもなくただ映像が流れるのみ。
それをどう捉えるかは観た人次第だが、
ほとんどの人は退屈と感じるかもしれない。
自分もその中の一人だが、美しい映像と寂寥感溢れるＢＧＭが
なんとか眠気を退けてくれた。
メキシコの渇いた空気と厳しい日差しを背景に、
どこか切ない愛情を描き出している。
でも予想以上に淡々としているので観る人は睡眠をたっぷり取ってから。
カウ・ボーイの伝統的な価値観に則った作品でもあるので
西部劇好きにお勧めかもしれない。
でも本当に盛り上がらないのでその覚悟は必要。

橋の上の娘
フランス映画・白黒・名匠の作品・純愛もの。
このキーワードからだと、退屈で眠そうな雰囲気映画だと思われそうだが、
これが実にコミカルでマンガチックな描写の多い快作。
純愛といえば純愛だが、ヒロインがセックス依存症だし
男は皮肉屋のおっさんだし一筋縄ではいかない。
光と影のコントランスが強い白黒映像が
美しさと艶かしさを際立たせている。
ナイフ投げのシーンの迫力や寓話的な展開、
二人をシンクロさせる演出などはさすがルコント。
フランス映画や純愛ってだけで毛嫌いしちゃう人にお勧め。
とりあえずしっとりとした映画じゃないです。ルンバって感じ。

スーパーマンリターンズ
見所はシャトルのとこだけだな。
1時間30分くらいにまとめられる内容なのに、無駄に長い。
新スーパーマン役はかっこいいのだが、他の役は難しそう。
あのコスチュームをバーンと出さないところにスタッフの苦労が伺えた。
イケメンマッチョでも、あの服はかっこ悪い。当初考えられていた
ニコラス・ケイジだったら爆笑ものだろう。ちょっと見てみたかった気もするが。

スパイダーマン３
やっぱりこのシリーズはアクションシーンの映像がすごい。ド迫力の映像が次々にきてバトルはシリーズ中で最高と思った。
ただドラマ部分に不満。詰め込みすぎで尺が足りなくなった印象受けた。もっと登場人物の心情描写を丁寧にしてほしい。

スネークフライト

噂通りのB級パニック映画で、もう大満足w
冒頭は実に爽やかな感じなのに、「ドジャーン！」のシーンでいきなりB級臭くなって気分はウハウハw
突っ込みどころ満載だけど、本当に終始お約束通りの展開にずっと笑いっぱなしだったw
これは、ぜひ木曜洋画（テレ東向きw）で実況しながらまた見たいw

毛皮のエロス　試写
変態映画としてみてもイマイチかな
旦那が中途半端だ。エデンより彼方に風演出の方が良かったかも
ニコールはまあまあ

プルート・ナッシュ
何やら酷い映画だということと、元々ＳＦが好きなので観てみた。
評判の悪い映画は吹き替えに限るってことで吹き替えにしたけど
エディ・マーフィの声に違和感。
でもまあそのまま観続けるも、意外と楽しいというかなんというか。
エディ・マーフィの映画としては俳優の魅力がさっぱり出ていないのだけれど、
Ｂ級ＳＦとして観たらメイドロボットのパンチラやら
妙に人間臭い型落ちアンドロイドやらが活躍して退屈はしなかった。
ちょうど９０分ほど時間が暇になってしまったので
その時間つぶしにはぴったりの作品でした。
土曜の９時からフジでやるにはお勧め。

クローン
期せずして２０８０年前後が舞台のＳＦを連続で観ることに。
こっちは人気のある原作を下地にしているだけあって
ちょっと地味だが質実剛健という感じ。
超真面目。笑うシーン一切なし。
色々はしょっているのか、微妙に繋がりの悪いシーンがあるような
気がするけれど、程よい緊張感を持続して最後まで一気に引き込まれた。
全体的に暗いお話だが、能天気なＳＦを観たあとだけにいいバランスでした。
以前にテレビで放送されたとき、前半４０分くらいしか観れなかったのでやっとすっきりした。
なかなか楽しめるＳＦサスペンスなのでこのジャンルが苦手じゃなければお勧め。

「主人公は僕だった」（試写）
ミシェル・ゴンドリーの映画-フランス人のエスプリやセンス＝「主人公は僕だった」
マギー・ギレンホールって結構主要な役なんだけど、オーラがないから、脇役その１8みたいな感じ。
この人、ルーシー・ブラックマンさんに似てる気がするんだが。
エマ・トンプソンがぶっちぎりで本当に旨かったけど、ハナ・アタマ・クビで他の主要出演者が追ってる感じ。
演技対決映画みたいだったな。

バベル

長い映画だけど退屈しないで観れた。ただ重い映画は好きだけど、観終わった後
に自分が何かこの映画から得られたかは疑問。正直、東京の話以外は中途半端。
「クラッシュ」みたいのを期待していたが、つなげ方も強引だし。

ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日
遅ればせながらようやく観賞。原作は結構読んでいる。
一話完結形式に近い漫画を元にしているだけにぶつ切り感がぬぐい得ない。
もっとはっきりとオムニバスにしてしまってもよかったような。
ぽつんと浮いてしまっているエピソードもちらほら。
そこを除けば欠点のほとんどない高品質の心温まる喜劇。
優等生すぎて物足りない人もいるだろうが、自分は満足。
ドタバタありお涙頂戴あり、物語の王道を詰め込んだ幕の内弁当という印象。
もう少しおとぎ話寄りに改変されるかと思ったが、
原作の持つ冷たい部分をある程度残しているあたりに原作への愛情を感じる。
他の漫画の映画化にも見習ってもらいたい。
北の国からの人は、いつものいい人よりも
ちょっと情けないこういう役のほうが似合ってると思った。

スパイダーマン3

ジュニアとのアクションシーンは大画面では目で追えない程で圧巻
お約束のＢ級ホラーテイストも織り込まれ
笑うポイントも随所に見られたが
戦う相手が3人もいるのでストーリィ展開が散漫になってた
トータルでは「まあこんなものだろうな」程度で
本作ファンとしては非常に残念だった

トビー・ワグワイアはインタビュー通りセクシーだったよwww

「ネオ・ファンタジア」

クラッシクとアニメを融合させたディズニー不朽の名作「ファンタジア」の続編。ではなく、同じコンセプトで製作された
イタリア映画。楽曲をモチーフにした６本の短編アニメと、その合間に挿入される実写で構成された作品。

アニメのクオリティは、本家が１０としたら４程度。その内容は、セックス描写、政治文明批判、ブラックジョークが満載の
完全大人向け。音楽とのシンクロ率は高めで、全体的にセンスが良い。正直本家より好き。

実写パートは裏方のアニメーター＆オーケストラのドタバタ喜劇。冒頭から「フリスニー？プリズニー？こっちが元祖だ！」と言い放ち
使えない楽員をボコったり、ゴリラが乱入してきたり、アニメーターに娼婦あてがったりと、やりたい放題。

某国の偽ネズミー王国のようなパクりというより、洒落の効いたオマージュ作品。オチもかなり黒い。
冗談の通じる人、もしくはねらーにお勧めな一本。

>>247

ﾄﾋﾞｰ ﾏｸﾞﾜｲﾔと思ってた…

エレファント

ん、終わり？

ホテルビーナス
ソーダ役の子が可愛かった。

スティーブン・キング　悪魔の嵐
な、なが！
ＴＶのミニシリーズだから当然とはいえ９０分×３はさすがに長い。
しかも盛り上がるのは１話と３話の最後くらい。
２話と３話の繋ぎだけ何故か無駄に時間軸をいじっているので微妙に分かりづらい。
ラストに蜘蛛が出てきたり実はＳＦでしたってこともなく、
恐らくキングの脚本通りに映像化されていると思われるが、
やっぱりこの人の映画化作品は多少ぶっ飛んでいるか
思いっきり変更されているかくらいのほうがいいと再確認。
キング版シャイニングとほとんど同じ印象。あれが好きならこっちもいけるはず。
決してつまらなくはないのだが、展開が丁寧すぎて
面白い要素が散漫になってしまっている。
物語自体も、今までのキング作品の良くいえば集大成、悪くいえば寄せ集め。
終盤にもうひとひねり欲しかった。
とりあえず３日連続で映画観れる人にお勧め。
間違っても一気に観ちゃ駄目。疲れる。疲れた。

おもしろそう

ヴィデオ・ドローム

よくわからんかった。他作品はフライしか見とらんが、ヌチャヌチャ系グロのキモさが何とも。

「ラブソングができるまで」

仏罰は当たらんのだろうかｗ
コーラには東洋の血が入ってるのかな？　ベビーフェイスで可愛らしい。

ドリューバリモアはどのロマコメ見てもキャラが同じな気がするけど、
（ヒューグラントもだいたい同じな気がするけど、）期待通り楽しめた。
ポップ！の歌が頭から離れない…

ちくしょー！ネタバレ書きやがって！
他の人の為にあえてアンカーは付けないが、
ｺﾉｳﾗﾐﾊﾗｻﾃﾞｵｸﾍﾞｷｶ…………

テンプレに無視しろと書いてあった…orz ｽﾏｿ

チアーズ！
面白い。
女の子がみんなめちゃくちゃスタイルいい。
こういう、絵に描いたようなアメリカ青春ドラマ大好きだ。

ＳＡＷ３
右肩下がりに評判が悪くなっていくが、
グロさアップの３作目は嫌いではない。
でも後付け感たっぷりの整合性は別にいらないような。
まあそのおかげで３作目であると同時にビギニング要素も含んでいるので
２倍お得と考えるか薄まったと考えるか。
エログロが増えたぶん、小ぢんまりした印象。
相変わらず２つの視点で進むものの、
両者が近くにいるので３作目にしてようやく閉塞感が生まれた。
ホルモン食べたくなった。

爆裂都市
　話がびっくりするくらい頭の中に入ってこなかったと言うか。もう、さっっっぱり分からなかった。
　にも関わらず、眠気等には何故か襲われることなく観賞。

　とりあえず、ロッカー時代の陣内さんと、
　「嗚呼ああああああああぁぁぁぁぁぁぁあああ」って叫んでるだけ……だけど目が鋭い町蔵(康)さんと、
　何か色々投げまくってるミチロウが見られたんで満足。
　話はわからんかったけど、音楽は良かった。

　しかし、昔のパンクの方々は皆あんなに目張り入れてたのだろうかと、
　どうでも良いことが気になってしょうがなかった。

１６ブロック
てっきりダイハード３．５くらいで
面白黒人のマシンガントークに老刑事が相づちを打ちながら
ハラハラドキドキ珍道中を繰り広げるバディ・ムービーかと思いきや、
アクションシーンこそあるものの基本的に地味で暗いお話でした。
黒人も妙に哲学的だしジョークも滑るし
何より足の引っ張り具合が尋常ではないので頭に来る。
二人の行動にも突込みどころ満載。
能天気な映画ならそれでもいいだろうが、真面目な作品だけに気になる。
でもラストの味わいはなかなかよかった。
どっちかというと別エンディングのほうが好きなので、
ＤＶＤのメニューに別エンディング版として入れるくらいなら
きっちりと映像を作ってきてもらいたかった。ぶれぶれ。
女っけがほとんどないのは硬派な反面ちょっと寂しい。

機械じかけの小児病棟
同監督のダークネスが好きなホラーなので期待したがいまいち。
暗闇や息が詰まるような演出は前作譲りなのだが同時に早くもまんねり感が。
序盤に出てくる看護婦と主役の看護婦の顔が似ているのでちょっと混乱。
病院が舞台、しかも小児病棟ってことでもっと面白くなりそうな気がするのだが、
最初から最後まで淡々と進む。もったいない。
微妙に感動系ホラーの要素が入っているのが自分と合わなかった原因かな。
でも丁寧に撮ってる作品なので、やっつけ仕事ではないと思い次に期待。
あとさすがにこのおっぱいは嬉しくない。隠せ。

「スパイダーマン3(ちょっとネタバレかも)」

たまたま隕石がピーターの近くに落ちる、たまたまハリーが記憶無くす…
と、たまたまがよく続くもんだな。
アクションシーンは圧巻だったけど、なんか記憶に残るシーンが無いっつうかなぁ…。
言われてるように、とにかく詰め込みすぎだと思った。
あの黒いやつの弱点もなんだかパっとしないし。
黒スパイダーマンももうちょっと活躍してくれるのかと思ったけど、そうでもなかった。
最後だから製作側もはじけちゃった感がある。
正直途中ダレだけど、それでも時間経つのはあっとゆう間だった。
満足はしないけど、まあレイトショー価格ならいいかなという内容だった。

フラガール
アンコール上映で1000円ということもありほぼ満席
松雪が現代的性格なのはやや白ける、
こういうのはサブキャラがやって生きるのだ
演出は全編に渡りベタベタ、これで２時間はやや長い
といってもさほど退屈はしなかったのだが

JFK

とにかく、公開当時、それも特にアメリカ人には本当に衝撃的な内容だっただろうな、と思わせる話だった。
ただ、最後の結末は誰もが「これはちょっと、こういう結果にならざるをえないよなあ」と思うであろう内容なので、
そういう結果にならざるをえない悲壮感みたいのを演出してほしかったかも。

スパイダーマン３
ＣＧ技術進歩しすぎ！と思ったｗ
戦闘シーンは、ぜひ映画館で見てほしい

ラブソングができるまで

私と同じくらいの３０代〜４０代の皆さん向けだと思う。
オープニングのビデオに爆笑。８０年代のプロモーションビデオってあんなのだったよね！と大喜びしてしまった。
それ以外の要素でも笑えて泣ける楽しくてよい作品。
ヒュー・グラントは当て書き？歌がうまいのは驚いた。
エンディングで後日談をやるので最後まで席を立たないように。

２０代前半の子が多分デートで観に来てたけれど、チャレンジャーだなと思った。バベルとかスパイダーマンとかにしとけば良かったのに。

スパイダー

スパイダーマンではなくスパイダー。
金曜ロードショーをビデオに撮った。
ありきたりな話だがとにかくモーガン・フリーマンが渋い。

スパイダーマン３

最　高
映画館に観に行ってよかった。
ハリーの笑顔に胸キュン。

ゲゲゲの鬼太郎
普通に面白かった。
でも鬼太郎男前すぎじゃないか？
ちょっとやさぐれた感じの鬼太郎がいいね。

「硫黄島からの手紙」

セリフが小さくて何言ってるのかわからん。
展開だるそうだったんで、30分で見るのやめた。

「ナイロビの蜂」

いい役者を揃えて撮った、欧風似非人道クソ映画。
久しぶりにレンタル代２００円を勿体無いと思った作品。

>>272
つ、つられないんだから！

ブラウン・バニー
こんなに早送りしながら観た映画、初めて。

釣ってないよｗ
イラク三馬鹿が大喜びしそうな、浅薄で饐えた臭いのする似非社会派映画だ。

>>275
ひどい事言い過ぎ。
途上国を踏み台に甘い汁吸い上げてる奴がいることも事実。
映画の感想は感性の問題だからがあるから言及せんが、
このような作品が注目を浴びる事も大事。

ナイロビはどっちかというと社会派つうよりｇｄｇｄな恋愛映画だと思った…
>>275じゃないが似非は似非だと思ったなｗ

>>276
自分の旦那も、お腹の子供も大切に出来ない馬鹿女が
人助けを考えるなんざ２００年早いわ。

>>278
よくそんなこと言えるな。

>>279
助けた人数より巻き添えにした人数の方が多いんじゃねえか？
アフリカくんだりまで行かずに、近所の乞食にパンの欠片でもやってろ。

いい加減にしろ

ナイロビの蜂
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1163055710/

>>281
悪かった。
馬鹿女の巻き添えオナニーショーを見せられて取り乱してしまった。

近所でボランティに精出て、子育てして、旦那を大切にし、
>>280の言う社会悪を告発できる資格を得る間、
製薬会社が暴利を貪ってるのはＯＫなんだ、そーなんだｗ

さすがに視野が広いね、素敵な思考回路だｗ

あれ？黄金週は終わったハズなのになにこの厨房の群れ・・・・？
とりあえず五月病の奴らが、知ったように語る映画であることは分かった＞ナイロビ

>>283
社会悪を告発もクソも、身内を皆殺しにしただけじゃねえかｗ

>>285
製薬会社に行って、バカにつける薬もらって来いｗ

>>286
アフリカ人殺しまくってる製薬会社も、身内を巻き添えにしまくってる馬鹿女も
同程度にクズだ。　お前は本当に映画を見たのか？
アフリカから搾取して満足する奴と、助けたような顔をして満足を得る奴が
同じ国の人間だってことにウンザリしてんだよ。

>>282-287
ナイロビの蜂
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1163055710/

クソのような中傷を書き連ねる奴とチャット状態もうんざりだぜ。
身内巻き添え？オマエこそ映画見てんのか？
ファインズは“　自　ら　”死地に赴き、
女房の意思を成就させただろーが。

確かに映画は善悪のバランスを欠いた駄作だが、
製薬会社と女が同等のクズと言い切れるオマエが真性のクズだ。

バカに付ける薬がないように、これ以上のレスは無意味。
後は勝手に 厨 厨 鳴いてろ、ドブネズミ。

>>289
旦那が死んだところしか見てないんだなｗ
頭蓋骨の中に僅かでも味噌が入ってるならちょっとは考えろ。
それともお前の頭はムクの頭蓋骨なのか？

何事も無かったのように、スパイダーマン3の感想

ピーターの着ている服は、なぜあんなに丈夫なのか気になる冒頭から、
ハッピーなのか微妙なエンディングまで一応楽しめた。
でも、他の人も書いてるように、3つは詰め過ぎ。
とりあえず、一番笑ったのはピーターが豹変して、やりたい放題になった時だな
特にジャズ･バーはおもしろかった。あれは笑える
しかし、4は本当に作るんだろうか

だから、他人の感想には、あまりレスするなって言ってんだよなぁ
こうなることが分かってるから。

　　○
　　　 Ｏ
　　　　　o　　　　　　 　 　　　 　　と
　　　　　　。＿＿＿_　　　　　　　思
　 　　　　／⌒　　⌒＼　　 　　　 う
　　　　／（ ー） 　（ー ）＼　　　　や
　 　／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　　る
　 　|　　　　　　　 　 　　　 　| 　　夫
　 　＼ 　　　 　 　 　 　 　 ／ 　　で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 っ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　た

他人の感想にレスしたり雑談したりするスレ ４
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1165032548/

ざつだんはこちらのスレでおもうぞんぶんどうぞ。

ルールも理解できないやつが何言っても説得力ないな

雑談ありならこっちがいいよ。
直接レスできるから陰口みたいにならないし。

【雑談ＯＫ】今日観た映画の感想【ネタバレ注意】３
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1175360848/

虹の女神

セリフがボソボソしてたので途中から字幕つけて見た。
きっちりしゃべるのって演技の基本じゃないのか？
あおいが主人公に惚れる気がしれん。優柔不断で自分のほしいものをほしいとも
気づかない、流され男じゃないか・・。
年齢詐経歴称で男を結婚にまでひきこもうとした女性の方がまだマシかも。
蒼井優は特に美人ではないのに美少女オーラが漂ってる。
内容の薄さの割りに時間が長すぎ。

ザ・デイ・アフター
子供の頃に見た映画のＣＭでどうしても忘れられないのが
「ざ・でぃ・あふた〜！」と「か〜らんば！」という２本。
てっきり両作とも胡散臭い作品かと思っていたが、色物はカランバだけで
こっちは物凄い真摯な姿勢で撮られた終末映画。
しょせんアメリカのＴＶ映画だからと軽んじていたが
日本の原爆描写を研究して非常に丁寧に描いている。
前半はアメリカの日常を群像劇としてドキュメントタッチで淡々と映し出し、
後半はまさにタイトル通り「その日の後」。
ドラマ性排除、感動や悲劇すらない。
延々と被爆した世界と人々を映すだけ。
正直いって見ていて楽しいものでも気分がいいものでもない。
それでも見続けさせる力があるのは、製作陣が思想や宗教を極力抜きにして
非核を真面目に訴えているからか。
核戦争後は、胃のあたりにずっと不快さをもよおしてしまった。
しかしこれを劇場で見せられてしまった日本人は
終わった後にどんな反応をすればいいのやら。

プラダを着た悪魔

宣伝臭がぷんぷんでどうかなと思ったけど
単純に面白かった。しゃれてるしね
「自分らしさは仕事が出来てから」
つーことと
「仕事の出来る出来ないは貴賎を問わず」
ということとだーね
欧米だから弱肉強食マンセーかと思ったら
意外に人情派で和風なのが良かった
エミリーの中のエミリーが特にいい仕事してた
あした仕事がんばろっと

クイーン

メディアが絡んだ異常なダイアナ人気と英国王室の伝統との攻防戦。
その間で悩む女王と手助けしようとする新首相ブレア。
客の年齢層が高いが、かなりエンターテイメントしてて楽しめた。
しかしダイアナをある種の怪物にまでしてしまうメディアの力は恐ろしい。

ゾンビ・ドッグ
タイトルからして面白いはずがない映画だが、
これは期待とは別方向に面白くないから困る。
ゾンビ犬も出てこなければホラーですらなく、
しょぼくれた禿げてるおっさんの底の浅い哲学思想を
ただひたすらに独白し、気が狂っていくさまを８０分垂れ流す。
うっかり観ちゃった人にとって、恐らく人生で一番つまらない映画に
なり得る可能性を秘めた作品。
主人公が落ち目の脚本家という時点で監督が自分を重ねていると
思われるゆえに、スランプ描写は妙にリアル。
ここに共感できる人は意外と多いかもしれない。
字幕だと観てられないと思い吹き替えで観るも
これがまた映画の出来に輪をかけて酷いレベル。
白昼夢をはくちゅうゆめと読むのを誰か注意しなかったのか。
まあ文句だらけだけど、しょぼくれたおっさんを観ていると
将来の自分みたいで切なくなってくるし
おばちゃんヒロインのおっぱいが意外と綺麗だったので
ある程度満足のいく駄目映画でした。

スネーク・フライト
口直しに試写会以来２回目を吹き替えで観たが、
微妙にお遊び吹き替えなのでＢ級感が増しているが
どうせだったらミスターブー並にはっちゃけて欲しかった。
作品自体はやはり高品質のパニック映画だと再確認。

ホステル

ギャグＢ￣映画
前半ダラダラしすぎ
見終わった後も？？って感じだった

タランティーノ映画ということで、何か意図とか意味を探して
好評価をする人もいるだろうけど
意図や意味が自然に感じられず
探さなければならない時点で映画としては失敗だと思う

蝋人形の館の方がよっぽど面白いし、よく出来てると思う

296 名前：名無シネマさん[sage] 投稿日：2007/05/15(火) 01:31:49 ID:F/fMc3Dw
雑談ありならこっちがいいよ。
直接レスできるから陰口みたいにならないし。

↑
こいつ馬鹿じゃねーの？ｗ
ちゃんと堂々と本スレに雑談スレってリンクしてあるのに”陰口”ってｗｗ
いまだにこのスレに粘着してる、あのスレを火病って立てた>>1はアホだな

ｽﾏｿ、雑談スレに投下するレス誤爆

まさに本物の馬鹿を見たｗ

時をかける少女２００６

なるほどくすぐったくなる青春モノでした。
おもしろかった。DVD欲しくなるのもわかるわ。
ゲド作るのやだった某スタッフがこっちに流れたとか聞いたけど
なるほど絵もきれいでした。

「最後の恋の始め方」

理屈抜きで面白い。ハリウッドの王道的ラブコメ。
キャストはウィル・スミスはそう悪くはなかったが、
女優陣がイマイチの感もあった。
モテない男は見るといいかもしれない。

過去のない男

不思議な国だなあ、フィンランド。
美男美女が出てこなくて、派手な特撮もなくて、（そんなに）劇的でもない。でも面白い。
カウリスマキの他の作品も観てみたい。
色彩が美しかった。あとは犬がかわいい。

ザ・シューター

えーと、このラスト最近どこかで見たような希ガス

「インヴィンシブル／栄光へのタッチダウン」

「オールド・ルーキー」のようないい話。中盤のｇｄｇｄぶりも同様。
DVDスルーはもったいないが、アメフトの話じゃしょうがないか。

主演のマーク・ウォールバーグと題材になったヴィンス・パパーリ氏は
あんまり似てないんだけど、庶民臭くてタフな白人の三十路男、となると
今はこの人なんだろう。

DVDとしては特典映像とパパーリ氏によるコメンタリーがついてて良かった。

「アートスクール・コンフィデンシャル」

5月病の人は観てはいけませんｗ

渋谷あたりで公開してたら題名に惹かれてきたあの辺の専門学校生さんが
哀しい思いをしそうなんで、これはDVDスルーで良かったと思う。

ロッキーザファイナル：もう最高、1作目好きな人なら絶対お勧め
ゲゲゲの鬼太郎：そこそこ面白かった。水木さん好きな人ならパンフお勧め。
バベル：なかなか面白かった。なかなかヘビーだけど時間を忘れるほど見入ってしまう。

「木更津キャッツアイ　ワールドシリーズ」
死んでいく人間はきちんと送ってやんなきゃだめだな。
つーかそれが生きていく人間のためだ。つとめだ。
去年末期の癌で叔母を亡くした。
数年前から感情の行き違いで音信不通だった。
今は後悔している。
だから個人的にかなり辛い映画だった。

時をかける少女（アニメ版）

絵はきれい。宮崎アニメっぽい。
ストーリーは原田知代版と全然違う。
主役の女性はトトロの姉に顔が似ており、キャラはトトロの姉妹と
カリオストロのルパンを足して３で割ったような感じだった。オタクが
萌えて映画館に集結したそうだが、この主役に何で？と思った。
カリオストロのクラリスなら理解できるが。
まあミニスカートなのに転倒しても絶対パンツが見えないのはさわやかだ。
偏差値６０前後の制服のある都立高校（小金井北・武蔵野北）って、こんな
毎日なのかな。（野ブタをプロデュースは、偏差値５０前後の都立
高校っぽかった）
公開当時、ネットでは絶賛されていたが、自分としては中の上程度の
映画だった。

イントゥザブルー
１：４２分あたりでジェシカ・アルバの乳首がみえたｗｗ

地獄の黙示録

マーティーシーンがかなり池面。
ナパーム弾やヘリからの映像などカッコよかった。

後半はウンコ。ＤＮＡっていう映画思い出した。

　　　↑
　完全版の方

ピクニック・アット・ハンギングロック

　女の子かわいいぜーフッハハー！……ってなごむ映画かと思っていたらorz

　いやまぁ、粗筋は知っていたけれども、
　それにしても不気味すぎる話だったた。下手なホラーよか怖い。
　というか、「あの映画のここがわからないスレ」のまとめ読んだら、
　更に怖くなったぜー！っていう……どひゃぁ。

エラゴン
マルコビッチやジェレミーアイアインズ、ちょっと軽いような。
もうちょっと重厚さが欲しい。なんかー、なんかもうちょっとだけ
足りない感がある。気持ちはわかるんだけど...。ＣＧも予算が足りないのかな、
ドラゴンだけっつう感じでした。
ナルニアよりはずっとマシだが、映画館で観るほどの事はないだろう。
続きもレンタルで充分かな。

眉山。
宮本信子の｢神田のお龍｣が、粋で正義感が強く気持ち良い女性を演じていた。
山田辰夫、円城寺あやの脇の演技が涙を誘う。
クライマックスの阿波踊りは、圧巻！
最高に泣けるシーンです。

眉山。
宮本信子の｢神田のお龍｣が、粋で正義感が強く気持ち良い女性を演じていた。
山田辰夫、円城寺あやの脇の演技が涙を誘う。
クライマックスの阿波踊りは、圧巻！
最高に泣けるシーンです。

サボテン・ブラザース
ギャラクシー・クエストのオリジナルとも言うべきコメディだが、
あっちが全世界のオタクに捧げる映画として作られた結果、
日本人の琴線に触れるものとなったのに対し、
こっちは古き良きアメリカン・コメディであるために
観ているとある種の気恥ずかしさや照れが感じられてしまう。
ディズニーアニメにドタバタコントやナンセンスギャグを少々振りかけて
出来あがった結果、微妙に口に合わない人が多いかも。
それでも笑い所や爽快感は多い作品なので気軽に楽しめる良作には違いない。
味があり憎み切れない悪役はこちらのほうが上。

エレクトラ

普通の格闘ものかと思ったら妖術使いみたいなのがいっぱいいて、
マンガチックだった。定番のずれた日本テイストが苦笑。

ジェニファー・ガーナーのカッコよさにびっくりした。アクションもキレがいい。
若い頃のジーナ・デイビスかキッドマンみたい。
凛としたいでたちが鳥肌もの。
エイリアスが人気あるのもわかる。エイリアス見たくなった。

スパイダーマン３、2度目。国内最大という売り文句のスクリーンだがガラガラ

ヒーローものとしては脚本が悪いといわれるが
いつの日にか恋愛映画としての脚本の良さが認められる日が来るだろう
ピーターとMJの物語はもちろん、MJとハリーのラブコメパートも最高。
BGMも古風なイケメンJ・フランコに合わせて古臭いのもいい。

MJが歌う場面が２箇所あるがどちらもライブ感がないのは困りもの
そういえばChristopher Youngの音楽もイマイチだ

>>323
控えめに雑談。
普通に恋愛もの、ラブコメとしては、脚本悪いよ。
アクションのついでに恋愛入れるから話が悪くなる。
恋愛のシナリオをしっかりさせてから、
アクションを加味していたら評判よかったかもね。

二回見て言ってるんだから、間違ってないって。

雑談したいなら別スレあんだろアホ

デッド・フライト

掘り出し物、見っけ！的作品でした。面白かったな。
ゾンビが飛行機の中で暴れ、走り、人を食らいまくりで
もうエライコッチャ！エライコッチャ！Ｂ級映画ファン
ソンビファンなら見て損はなし。

>>326
「控えめに雑談」って断ってるだろ、ＩＤアホ。

私のために喧嘩はやめて！

ベティ･ブルー
　なんとなく、冗長で退屈そうなイメージがあったんだけれども。
　そんなことは無くて、最初から最後まで画面に引き付けられた。
　物語も映像も音楽も、皆美しかった。
　もっと早くに観れば良かった。

　ベティー……('A`)

ゾンビ
　観終わった後で気付いたんだけれども、米国劇場公開版だった模様。
　ダリオ版とやらの方を観れば良かったかなー……。

　名作名作って言われているので変に期待しすぎていたかも。
　初め、妙にダラダラしているように感じてしまった。
　終盤は結構楽しめた。

V　フォー・ヴァンデッタ

パッケージのあらすじや仮面見る限りではちょっと難解でとっつきにくいかと
思ったけど、普通に楽しめた。好き嫌いが分かれそうな映画

http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1176723747/328

自分が”少し”と断っとけばスレ違いも許されると思ってるとは、こいつゆとりか？
結局ルール曲げてるし、結局は自己中な厨房か・・・・・・
あと、IDアホってなんだ？ｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄも読めないのか。馬鹿じゃね？

＊　おっと！　きみは　ごばくした！　＊

スパイダーマン３

何か肩すかし。
途中の恋愛パートはだれたよ。見ててむず痒かった。。
結局娘はどーなったの？
自分的にはゲゲゲの鬼太郎の方が面白かった。

「エラゴン」

製作決まる前にたまたま原作読んでて、本公開の時に見るつもりだったんだが、
気がのらなくてレンタルDVDで鑑賞。結果としてダメージ軽くて済んだ。
その辺は>>318さんに同意。

話を100分以内に収めちゃった脚色の出来が悪くて、ILMが手がけたCGのドラゴンと、
その声のレイチェル・ワイズのｶｰﾁｬﾝのような姉さんのような喋りくらいしかいいとこないよね。。。

シリーズで儲けるつもりなら、何千万ドルか出費かさむことになっても、ちゃんとボリュームが
あるもの見せないといかんのだな、と思った。

これで、帝国の逆、もとい、「エルデスト」つくれるのかしらん？？

「パッチギ Love And Peace」

怪作。

中村ゆりと井坂俊哉は思ってた以上に前作の沢尻エリカと高岡蒼甫の代用品になっていて、
そういうのは井筒の演出力なのかもしれない。

前よりお金もかけてる上にベテランが撮った映画なので場面場面はちゃんとしてるんだけど、
変てこな話。。。

いっそバブル編とか21世紀編とかも井筒、撮らないかなあｗ

「月の輝く夜に」

アカデミー賞とったってことだけど、恋愛ものとしては、
特にすばらしい出来だとも思えなかった。
映画の雰囲気が商業的でなかったのと、ニコラスケイジなど
キャストが個性的だったのが賞とれた要因かな。
>>329
やはりブサイクのＭＪの願いは聞き入れられなかったのであった。
>>332
煽ったりするのが、刺激になる時期みたいだね。早く卒業しよう。

ゴーストハウス

さっきテレビで。
女優さんがエロティック過ぎてストーリーはほとんど頭に入らず。
ポーラ・フィカラって名前らしい。

「ブラウンバニー」
何これ、切なっ！
見た後はタイトルからして切ないですね
ささいなことに本当に色んな意味があって切ない
ヴィンセントギャロは毎回乙女心をくすぐるつぼをついてきますな
こんな男がほしい
少女漫画の世界だけど

「リーピング」

良くあるサタンの復活と１０の災いネタ。
本当に、良くあるパターンで展開、予定調和的ですらある。
クライマックスのドッカンドッカンは大爆笑。
話のつじつまは全く噛み合わず、モヤモヤする。
つまりは、キッチリ型にはまったＢ級。
退屈はしなかったし、つまらなくはなかった。

ギルバート・グレイブ

映画の始めのほうは、休み休み見た
アメリカの田舎のお話なんだけど、どことなく
ダンサー・イン・ザ・ダークみたいな違和感を感じた
デップには独特のナイーブさがあって
それはギルバートにも共通してる気がする
この映画のデカプリオはグッジョブしか言い様が無い
少年ぽさが残りまだ線の細いこのころが最も好印象かも
厳しい内容ながらユーモアもあり
淡い切なさの残る映画だと思った

セルピコ

重いね。自分が孤立して味方からも命を狙われるかもしれないという立場なったら苦しいだろうな。
パチーノがガットゥーゾに似てた。現在はシークレットブーツはいてるのか？と思えるくらい背が低かった。

リーピング
３３９サンの言うように、Ｂ級的　　でも、面白かった
退屈しないし。
ただ、ＭＯＶＩＸさいたまの小さい箱で見たためか、
音が、中低音強調型。　　恐怖の場面は、重低音の爆音
いかにもという感じで、がっくり
牛が、ふらふらになって死んでしまう場面があったが、やはり
狂牛病だろ

バベル
小さい箱だったが、満員。　　最後の詰めが甘いせいか、せっかくの途中までの
いい感じの流れが生かされてなかった
観客の評判も散散。　　つまらなかったとか、統一感なかったとか
中には時間の無駄だったという声が聞こえた
俺的には、でも、いろんな文化の違いが見えて、中の上というｙ感じだな

それと劇場にいうべきだったか・・・途中で、クラブの場面すぎあたりから
気持ち悪くて、はきそうだった。
ただ、満員で隣の兄ちゃんの息のくささでそうなったのか、映画のせいなのか
わからないが
ともかく、意外と後半がだらだらなので、体調を整えていくべし

ビッグムービー

アホすぎｗｗｗｗｗ
久々に映画でワラタ

時をかける少女(アニメ)
結構良かった。バタフライエフェクトもこれに似た能力を扱ってるけど
あっちはバイオレンス、こっちは青春ものアニメで
お国柄が出て面白い。

ローズ・イン・タイドランド
幼年期に抱く世界へ対する不思議というか冒険心は巧く表現出来てるとは思うけど
ただそれだけの映画って感じでイマイチだった。
ストーリーを楽しむ映画じゃないという事だろうけど。
父親の「ことぶき」と書かれた羽織が気になったｗ


嫌われ松子の一生
「下妻物語」が面白かったから観てみたけど、
下妻みたいなモノを期待してたせいか楽しめなかった。
笑いどころもつまらないし・・・天丼的笑いの質が低すぎ。

>>344
つ 恋はデジャ・ブ

GOAL!
こんな映画があることすら知らず、つまんなかったら
チャンネルかえればいいやくらいに思ってたが、開始からどんどん引き込まれて
最後まで観てしまった。努力・根性・友情・家族。全部入ってて、コテコテだが
たまにはそれもいい。泣いた。

リーピング
ＣＭのイナゴ少女のインパクトがでかいけれど
劇中でもやっぱりイナゴのインパクトがでかい。
もうイナゴぶーんぶーん。
子役が可愛いと思ったらチャーリーとチョコレート工場のガム娘？
あの時よりも幼く見えたけど、怖いくらい美形だ。
終始一貫して聖書の世界観で話が進むのだが、
そこら辺にうとい日本人からすると終盤の展開が唐突に感じるかも。
ゴシカでがっかりさせられたダーク・キャッスルブランドだけど、
これは初心に戻って奇をてらわずに作られていて好印象。
ただすでに水戸黄門みたいなまんねり感もあるので物足りない人も多いかも。
リーピング（収穫という意味らしいが）なんてよく分からない原題のままよりも
開き直って悪魔のイナゴ少女とか適当な邦題をつければよかったのに。
子供の頃におばあちゃんに無理やりイナゴの佃煮を食べさせられた人は必見。

主人公は僕だった
ＴＶドラマの新トワイライト・ゾーンにこれとそっくりな設定のお話があるので
てっきりそれの映画化かぱくりかと思ったが全然違う方向でした。
コメディでもＳＦ（少し不思議）でもなく、死生観についてシリアスに言及した、
どっちかというと死ぬまでにしたい１０のことに近い物語か。
それを事前に分かっていないと、笑えないコメディの烙印を押されてしまう可能性大。
ありきたりな話だが、アプローチを変えると目新しさが生まれるお手本のような作品。
ナレーションだけじゃなく、スクリーンの中にお遊び演出がいっぱい。
映画が小説や漫画とは違う、映画だからこそできる手法を色々と取り入れている。
一方の主人公が小説家であることも含めて、
映画製作者や脚本家といった同業種内の評価が高そうな作品でした。
期待値を上げて観に行くとがっかりする類いなので
それなりに肩の力を抜いて映画の日にでもどうぞ。

イン・ハー・シューズ

冒頭は過激だったけど、最初だけだった
マギーが最初に詩を読むシーンが良かったな
（詩の訳がまともならもっと良かった）
ラストかいまいち物足りないけど、いい話だと思う
キャメロン・ディアスは、まあ、あんなもんかな。役柄には合ってる
トニ・コレットは安心して見れた。アバウト・ア・ボーイん時より
若く見えるのは大したもの
そして、この映画で誰よりも芝居が自然で
可愛らしく魅力があり貫禄もあったのがシャーリー・マクレーン
このひと見れただけで満足だわ

ローサのぬくもり

こんなにいいｶｰﾁｬﾝ映画があるとは知らなかった
「家族版　歴史はまた繰り返す」という、日本の二時間ドラマにもあるようなネタを
ただのお泪頂戴ではなく、確かな演出力で最後までちゃんと描ききっていた
途中、ｶｰﾁｬﾝ（ローサ）が娘（主人公）のアパートを出る際に残した封筒の
中身を見るシーンで不覚にも泣いた(´；ω；`)
意外と限られた場所しか出てこないので、舞台劇にも向いてると思う
映画の最後の字幕に、監督の「母」に対する思いを強く感じた
ありがとう、やっぱりｶｰﾁｬﾝは偉大だ

バンドワゴン
人気漫画ＢＥＣＫの初期に多大な影響を与えたであろう作品。
ぶっちゃけ色々とパクってる。
微妙にドキュメントタッチな映像で、
中盤以降はツアーを追いかける形になるので物語は平坦。
爆笑するというよりは、第三者視点で淡々と眺めながら
共感したり反感を持ったり。
盛り上がりそうな要素もあっさり流しリアリティを重視。
映画としての出来は決していいとは思えないが
ラストのちょっとしたファンタジーに爽やかさを感じた。
バンド・ワゴンという「・」がつく映画とは別物なのでご注意。

「主人公は僕だった」

メタとベタのせめぎあい。

マーク・フォースターの撮り方やCGの混ぜ方はすごく上手いなあと思うけど、
「STAY/ステイ」や「ネバーランド」の温いヒューマンドラマ演出が苦手だったので、
主人公がウィル・フェレルで助かった。

マギー・ギレンホールさんのたれ目を見てると、俺が脚本家なら、ドリュー・バリモアさんに
映画化して欲しいなあとちょっと思ったりしました。

「俺たちニュースキャスター」

ウィル・フェレルの映画で一番好き。バカ映画の金字塔。超豪華カメオ陣。
オーウェン・ウィルソンも居ればなあ。。。

廉価盤が出ればすぐに買いたいので、角川はDreamWorksのDVDの版権をユニバーサルに
返上するかパラマウントに委譲してほしいものです。

週末に見たやつだが

「父親たちの星条旗」

イーストウッドって、ホンット、ハッピーエンドの話作んないね
そこそこ欝話ばっかだけど、ホンマモンの欝話よりは少しマシな感じ。
生き残った登場人物たちの悲壮は伝わってくるけど、ごちゃごちゃ
しててよくわからない。いいとも悪いともいえない話だった。
バリーペッパーはﾎﾝﾄ、ストイックな役がかっこいいね

「美しい人」

なんか９人くらいの女のオムニバスだが、すさまじく尻切れのままほぼ何の
関連もなくいきなり次の女の話に行くので途中で眠くなってしまい、
４人目あたりで飽きてTSUTAYAに返しに行った
あとでレビュー見てみたら、結構有名どころの女優が出てるのな。
後半まで我慢すれば出てたのだろうか

似たような映画で「彼女を見ればわかること」は非常に良作だったのに残念
あと女優たちがひたすら自分語りする映画もあったね。アレはものすごい退屈

多重人格探偵サイコ/フェイク　劇場公開版
三池が撮った６時間近いＴＶシリーズを原作者が９０分程度に再編集。
なんか原作者と三池が喧嘩して作られたものだそうだ。
元の映像を徹底的に破壊しているらしく、原作者の怨念すら感じる。
当然無理がある訳だが、原作も漫画も元のドラマも未見の自分でも
なんとか話の筋は追えた。
映画の予告編を９０分ずっと見ている感覚。
観終えた後に原作ではなく元のドラマを観たくなったのはとても皮肉。
積載オーバーな割りにまずまず楽しめたのは
やっぱり元の映像素材がいいからなんじゃないかなあと思ったり。
ほぼ自費出版的なＤＶＤらしく、自分の古いプレイヤーでは
映像素材が切り替わるたびに止まるのが困った。
付属のパンフに原作者が「この映画の文句は俺に言え」みたいなことを
書いていたが、特に文句を言いたくなるほど酷い出来でもなかった。
でもまあこれ観るなら、時間を作ってテレビシリーズを観たほうがいいと思う。
ラストに加えられた政治的主張からすると、原作者は理想主義者なんだろうなあ。

ボルケーノ
記憶が正しければ７回目の視聴

ジョーンズかっちょいいぜ
スタン(車掌助けた人)とか黒人とかビル内の爆破隊員２人最高だ


子供｢溶岩､ 何に負ける？(溶岩最強じゃね？)｣

ジョーンズ娘｢パパよ！｣
(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!

男達が皆かっこ良すぎて鳥肌たちっぱなしだ
何回観ても飽きないぜ
アン･ヘッシュもカッコいいぜ！

「硫黄島からの手紙」

作品スレで叩かれていたのであまり期待してなかったが、戦争映画では
自分のベストになりそう。
戦争の悲しさ、残酷さに素直に感情移入できた
本も読んだけれども、実際の戦闘は地獄のよな極限状態で行われたようです。
換気が悪く、暗く狭く、汚物臭にまみれ、蒸し風呂のような暑さで、水が無
く、頭上では地形が変わるほどの猛爆撃。

それにしても二宮があんなにいいとは。　
映画館で観たかった作品

ロストメモリーズ

いや〜自虐的だなあ。
不幸のどん底で気高くある自分を想像して楽しむみたいなのが好きなんでしょうね。
盛り上げよう感動させようとすればするほど、笑いがこみあげてくる。
仲村トオルがかっこいいというより美しく感じたが、まわりのレベルにつられてか、
演技は2時間ドラマより下だった。せっかくかっこいいんだからまともな
映画に出させてあげてください。

「エラゴン」


ん〜、こんな中二病患者が書いたような話を何十億もかけて映画にしちゃうんだ。すごいなあ。
よくあるドラゴンが出てくる中世ファンタジーの最大公約数って感じでした。
あ、お姫さんは可愛かった。

スター・フォース　未知との遭遇
パロディ映画みたいなタイトルだけど、基本的にはパロディではなく
序盤は映画というよりもナンセンスギャグの連続。
さらにはパンチラやらカー・クラッシュへの力の入れ具合が凄い。。
物語は単純なはずなのに、意味が分からない。でもまったく問題なし。
ライトセイバー戦のパロディはあるが、香港映画だけあって本家を超えた動き。
無駄に凄い。
なぜ挿入されるのか理解に苦しむミュージカルシーンも無駄にいい出来。
８０年代のポップソングっぽくて妙にのれる。
いいもの観させてもらった満足感でいっぱい。

ドラゴン怒りの鉄拳

　初ブルース･リー。
　格闘映画興味ゼロだったんだけれども、結構楽しめた。
　無茶苦茶というか、んなアホなｗって所も沢山あったけれども。
　闘ってるところは素直に燃えた。かっちょえええええぇぇ。
　終わり方が意外だった。

　それにしても。
　ノラ･ミャオ かわいいよ ノラ･ミャオ

ガープの世界

「自分が一番好きな映画だ」と、人に薦められて見た。
ロビン･ウィリアムス主演のヒューマンドラマっていうから、
ああどうせ普通に良い話なんだろうなぁ、と思っていたら。
全然違った！……なんていうことはなく、やっぱり普通に良い話だった。

元々、こういったヒューマンドラマはあまり見ないから、
ああ普通に良い話だねえ、以上の感想も以下の感想も無いや……。

「白いドレスの女」
ツタヤでブラックダリア関連のお勧め作品としてピックアップさ
れていた。官能サスペンス。
面白い。最近の映画の、派手で刺激的な映像に食傷気味の方は是非。
最初テンポはゆっくりめだが、事件が起きてからは本当にぐいぐい
引き込まれます。
音で見せる映画ではないが、音楽もいいですよ。
特に女性向のような気がします。

フェイク

昔、何回か観たが久しぶりにDVDが再販されたので観た。
う〜んなんかイマイチ面白くない。
思い出の中では名作だったんだけどね。
話が淡々と進むんだけどもう少しデップがやばいとか、
アルパチーノの怖さや悲しみが濃く演出されてたらと思った。
未公開シーンは正直、蛇足。

火星年代記　第１章・遭遇
最近の科学アプローチ最優先のＳＦとは違い、あくまでも古典の映像化。
火星に空気があるという時点で割り切って観るべし。
短編の映像化だけあって、この作品自体も２、３０分の短編の積み重ね。
一応主人公はいるのだが、ほぼオムニバス形式なので
全３章３００分の長さほどには観終えた後の疲労感はない。
短編ごとの当たり外れも高いレベルで安定している。
この章が一番トワイライト・ゾーンとかに近い。
第２章・接触
宗教・寓話的な側面が強い章だが、反面教師として描いているのは
さすがにＳＦ作家ならではか。
この章はほぼ３０分×３のオムニバス。
どの章にも言えることだが、最後のお話以外は
基本的に本筋にかかわらない火星の日常生活などを描いている。
物語としての引きは２章が一番強いのだが・・・。
第３章・復活
ええ、いいのかこれは。
あれだけ引っ張っておきながら最初の６０分は
コメディタッチで主要エピソードから脱線。
つまらなくはないのだが、早くさっきの続きを見せてと言いたくなる。
やっと真の最終章になったと思ったらなんだこのちゃぶ台返し。
いやひっくり返ってもいない。なんかこう、中途半端に斜めになっちゃったというか。
とにかくＳＦ要素をとことん積め込んだ短編を１０本くらい連続で観た感じ。
ＳＦの古典を３０年前に映像化しただけあって色んな意味で古いけど、味わいはあった。
白黒のミステリー・ゾーンが好きだった人にはお勧め。脚本かぶってるし。

パイレーツ・オブ・カリビアン　ワールド・エンド
１はさっぱりで２のほうが楽しめた自分は少数派だろうが、
それにしても３作目はなんでこうなっちゃったのか分からない。
２好きの自分が楽しめないのだから１好きなら楽しめるかというとそんな風にも思えない。
どちらかというと２の作風の延長線上だろうが、物語は無駄に入り組み爽快感は皆無。
もはや冒険活劇じゃない上に、受け手が理解する前にどんどん話が進むので
途中でどうでもよくなってきた。
ジョニー・デップは完全にマスコット扱い。
宣伝では主役扱いだが、キーラやオーランドのほうが圧倒的に見せ場が多い。
それどころかバルボッサにすら負けている。
そのバルボッサにしてもサイヤ人編のピッコロ大魔王といえば分かるだろう。
いきなり付け足された超設定でポカーンとする人も多いはず。
最終戦闘だけは心踊るものがあったが、
その時でも他の連中はなにやってるのという疑問が常に頭から離れない。
個人的にこれだけやっちまった感を覚えた続編は久々。
ジョニデファンも見せ場の少なさにがっかりするんじゃないかなあ。

狂い咲きサンダーロード

九割九分九厘が、「んなアホな……」で構成されているような映画だった。
全く話が理解できなかった爆裂都市を思えば、割と話を追う事はできた。

とりあえず、スーパー右翼by小林稔侍asウホッに噴くｗ
バイクに全く興味は無いけれども、爆走してるところは気持ち良かった。
「んなアホな……」の集大成な終盤には(斜め上の方向に)燃えた。

山椒大夫
邦画最強

パイレーツ・オブ・カリビアン3
２がドタバタとしてまとまりがなかったのが嘘のように良く出来た作品
ジャック、バルボッサの復活もとくに説明もないので
１をテレビ見た人はパンフでネタバレを確認すること。

テンポが悪いわけではないが、とてもながーい
チョウユンファは某映画のｹﾝﾜﾀﾍﾞﾋﾞｰとおなじ
基本的に複雑な話ではないが裏切り裏切りの連続なのでやや分かりにくい。
２，３ではDJの心臓の使い方がウィルとジャックで違うのでそれが増している。
ラストは本編を見てれば予想はつく

「パイレーツ・オブ・カリビアン／ワールド・エンド」

量は多いが、味も栄養もないポップコーンのような。。。

CGにお金かかってるのははっきり分かるんだけど、最大のスパイスである
ジャック・スパロウの見せ方はアイデア不足かも。

エンドロール後にもワンシーンあるのは、前2作同様。これはしっくりくる見せ方だった。

不思議惑星キン・ザ・ザ

　何て言うかもう、クーだね。クーだよ。
　開始5分でソビエト魂に惚れた。
　最初のインパクトが強かったせいか、中盤以降少しだるく感じてしまったけれども。

　まあ、それにしてもクーだね。クーだよ。

「007　カジノ・ロワイヤル」
終わり方がかっこよかった。とにかく終わり方がかっこよかった。
もう一度言う
まあまあ楽しめた。

ヒストリー・オブ・バイオレンス

面白かった。
静と激混然となった、秀逸な作品だった。

最初はゆったりしたカメラワークとか家族達のドラマで、
静かなゆったりした映画かなと思わせて、バトルが始まるやいなや、
突然急展開して物凄いハイテンションのバイオレンスシーンの連発で
グロ描写をキッチリ見せる所はやはりホラー出身のクローネンバーグだけあって
凄いし、流石だなと思わせる。
バトルシーンがホントえげつない。だが、そこが最高に良い！
えげつないバトルアイデアが巧い。
普通の監督じゃこの脚本でここまで面白くできないだろうな。
セックルシーンも69とか描いていて、家族と一緒じゃ絶対見れない映画ｗ
大人の映画だね。
時間が以外に短くて、巧くコンパクトにまとまっている。
そこらにあるハリウッド映画パターンと違って、無駄にダラダラしていないし、
説教臭くもない。
映像で語るという所か。

エイプリルの七面鳥

こういう家族再生をテーマにした映画はかなり好み。「イカとクジラ」とか
「リトル・ミス・サンシャイン」ほど華はないけど、低予算だからこそ作り手の
センスを感じる。鬱なお母さん役の人は上手いな。あと主役のエイプリルは
トム・クルーズの奥さんだった。良い作品に出てて好感度アップ。

キング・ボクサー　大逆転
日本人悪役すぎて笑った。岡田先生かっこよすぎ。
敵の武術館館長の二枚舌が自然すぎて
観ているこっちまで「ひょっとしてこの人はいい人なのでは？」って思えてくる。
主役が芸人の宮迫、悪のボンボンが石橋貴明にそっくりなので
カンフーコントを観ている気分になってくる。
兄弟子も微妙に赤井英和入ってる。
純粋なカンフー映画としても楽しいし、突込み所満載のネタ映画としても高品質。
美人歌手の放置っぷりも凄い。

ナルニア国物語／第１章：ライオンと魔女
期待していたけどつまらなかった　ロードオブの方がいいな

カオス

なんか、もったいない作品だった。
キャストは豪華だが、アクションはなし。謎も途中でわかります。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

娯楽超大作らしい、迫力のある海戦シーンあり
娯楽超大作ではありえない哲学的・抽象的シーンもある
何にしても、一回観ただけでは理解できないので
また観に行くだろうし、DVDも当然買うと思う
まさにデズニーの思う壺だが、その価値がある三部作に間違いない
何度でも観たくなる。まさにデズニーランド・ムービーである
今作では特に、ライド系アトラクションを思わせる場面が多い
その意味でも、まさにデズニーランド・ムービーである

気がついたこと
１．前作以上に予習は必須
　　極端に言えば、１、２を観て「こそ」の映画だ
　　キャラ立ちまくりなので、何度も繰り返し観る
　　…くらいでは全然足らない
　　つくづく予習が要る映画だと思う
２．吹替版・字幕版とも何かと問題が多い
　　一番いいのは、オリジナルのセリフを理解することだが
　　さしあたっては吹替版が良いと思う
　　配役も変わらないので安心して観れる
　　なんせ登場人物の関係が複雑なうえ、画面の情報量が多いので
　　字幕を観ていたんでは、話にとうてい追いつかない
　　それに、いくらなんでも「おっ死ね」はマズいだろ？
３．前作以上に長いので、鑑賞前のトイレだけでは不十分
　　あらかじめ水分を控えておき、観劇中も水分補給なしが望ましい
　　オマケもあるしね

１、２を観て、どうなるんだろうとか、どういうことなんだろうとか
いろいろ想像してから観るのが、この海賊三部作の醍醐味である
いい映画だ。日本でやるなら鞆(福山)だな

http://www.youtube.com/watch?v=QtpZbHirK1g

日本人を馬鹿にする外人です
あまりにもひど過ぎるので広めてください
コメントもお願い

最終絶叫計画４

まぁストーリーはあってないようなシリーズなので
真剣には見てないけど冒頭のシャック〜C・シーンまでの
シーンは最高だったけど、それ以降面白さは急降下。

あ、けど途中トライポッド（アイポッド）の登場シーンで
カルチャークラブが流れてみんなが和むのは笑った。

「ゆれる」

深い。
オダジョーは相変わらずかっこいいです。

>>378


　　 　 　 ＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　今日もアイドル映画に理屈をつけて価値をあげる仕事をするお････
　 |　　　　 （__人__）　　　　|
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／

敷居が高そうｗ

ボラット　栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
思ったよりも日本向けではなく、ＣＭや宣伝で流れるシーン以外は
極めてアメリカ文化圏で生活している人向けのブラックコメディ。
全編下ネタと差別ネタ、それも女性蔑視で構成されているので
ちょっと彼女と笑いに行くってのには不向きかも。
横に知人の女性がいると非常に笑い難いギャグも多い。
絵の汚さも日本の規制の一線を軽く越えている。
今まで公開された映画の中でもちんこぼかしの多さはトップクラスでは？
スカッと笑える部分も多いが、思想色もかなり強く
心の底にざらざら感が残るのも確か。
ハードルは高いが、それを越えた人はツボにはまるタイプ。
当然ながら真面目っ子と観るには適していないが、物語の根底は非常に真面目。
タイトルに偽りなく、アメリカの文化の怖さを味わえる作品でした。

アイ、ロボット

さっき地上波で。
馬鹿にしてたけどかなり面白かった。

ここまでGoal!2なしか・・・。
今日見てきたけど、たしかに公開初日にも拘らず観客少なすぎだった。

感想だけどNewcastle UnitedからRead Madridへの移籍についての
シーンがあっさりしていたのが少し残念だった。
あとアレッサンドロ・ニヴォラが１０試合以上連続ノーゴールで
叩かれてたシーンはﾜﾗﾀ。
だってこの国には４６試合連続ノーゴールのやつがいるのに
１０試合ごときでガタガタ言うのは甘えだろｗｗｗｗｗ

でもとりあえず３楽しみ。

スパイダーマン３

予定調和とご都合主義のオンパレード。
見てて｢これどうやって解決すんだ｣と思ったことが
呆れるくらい簡単に解決していく展開にはうんざり。
サンドマンの迫力は劇場で見る価値あったかもしれないけど
映像技術だけで脚本いい加減な典型的なダメハリウッド映画でした。

一番の悪役であるハリーの執事が倒されないのも不思議でした。

デイ・オブ・ザ・トリフィド
つまるところ２８日後というのはこれをゾンビに置き換えてなぞっただけだと実感。
２５分×６話のミニシリーズだが、１話と６話はプロローグとエピローグ的な話で
導入などが丁寧な反面、ちょっと長いと感じる人がいるかも。
けれど完全に分割されているのでテンポもよく、
先が気になる作りなので一気に観てしまう魅力がある。
イギリス制作だけあって、底意地の悪いエピソードも多くむかむかする。
タイトルにもなってるダチョウ科の植物みたいなトリフィドはほぼおまけで、
最初から最後まで人間劇なところも２８日後と一緒だが、
あっちみたいな唐突感がほとんどないのが素晴らしい。
ゾンビだと殺すのも、殺すのを見るのも特にためらいはないが、
この作品みたいに人間が相手だときっつい。
トリフィドの造形や動きはさすがに古さを感じるが、
それ以外は今観てもなんら劣ることはないので
２８日後が好きだった人なら楽しめると思う。
ばったもののゾンビ映画ではないが、さりとてゾンビの影響も多く見られる良作でした。

パイレーツ3
ひど過ぎる…CGやアクション、役者などは素晴らしいのに脚本がダメ。予告に見事だまされた…ただスパロウの父親役のキース・リチャーズはスゲ〜カッコ良かった！次回作はキースとデップメインがいい。

サイレン
８０分ちょいの短い映画なのでついでに観た。
ゲームを知らないので酷評されるほどのつまらなさでもない
とは思ったものの、まあ落ちがね。
嫌いじゃないけど怒る人は怒るか。
普通は入れるであろう、家族や島民との交流がほぼゼロ、
特急のごとく話が進むので退屈はしない。
味わいも余韻もないけれど、夜にも奇妙な物語の一つのエピソードみたいで
そこそこ楽しめました。

オトシモノを観ただよ

『返して』　確かに返してだなや〜あ、貴重な時間返しておくれ〜時は銭なりだべ〜〜

「グエムル -漢江の怪物-」

やっちまった。
稀に見る駄作だったよ…。
お国柄なのか随所に散りばめられてるブラックジョークはどーなの？
ストーリーがさっぱり分かりません。
ラストもよく分からん。
見所はグエムルとペ・ドゥナが可愛い所くらい。
でも韓国映画はもう借りない事にした。

パイレーツオブカリビアン・ワールドエンド

ドタバタ的で消化不良気味だった前作を払拭する出来。
散りばめられた断片がラストに向かって収束するレベルの高い脚本。
前作はなんであんなに面白くなかったんだろう・・・

個人的には大満足。

パイレーツ ２

３見る前に予習って事で見た
前評判通りダラダラしてるし、キャラが多少違ってる気はしたが楽しめた
特にラストだけは１以上に興奮した


パイレーツ ３
ちょっと解りにくい所があったが良かった
まあ元々この映画はその場のノリとテンションを楽しむものだしね
後半の戦いはかなり興奮した
ただ細かいネタばかりで大きな笑いが無いのは残念

パイレーツ3
なんかもう、感動した。
涙出た。
エンディング後のエピローグも最高。
見終わってから、「あぁ、もうこのシリーズは終わったんだなぁ」って、すごいへこんだ。

「長い散歩」。

虐待されている少女を隣家の老人が「誘拐」する。
老人は少女を救うが、最後に少女が老人を救う。

奥田瑛二監督の佳作。
主演の緒形拳、子役の杉浦花菜好演。

途中で旅に合流する松田翔太のエピソードが意味不明。
ないほうが良かった。

舞台はほとんど岐阜県。美しい。
岐阜に行きたくなった。

穴/Holes

素直に面白かった。ちょっと都合のいい所もあったがそれ以上に引きつけられた
ストーリーがうまくまとまってるし、最後の方は見てるこっちが嬉しくなってしまった
大人も見れるファンタジー映画といった感じ

>>371
俺も最近見たんでレビュー
不思議惑星キン・ザ・ザ

妙な宇宙船が素敵！鼻輪してクークーいう映画
クーとやったらクーと返してくれるような映画好きに出会いたいですｗ

どの穴だ？

>>399
副題がHolesの穴です。ゾーラバーチの穴でもなく、穴（60）でもなく、邦画の穴でもなく

ついでにレビューしとくと穴（60）も面白いと思います
個人的には大脱走やパピヨンやアルカトラズからの脱出やミッドナイトエクスプレスより好きです
第十七捕虜収容所も同じくらい好きです。タイプは全く違いますが
雑談OKスレに投稿すべきだった。スレ違いスマソ

アマンドラ！希望の歌
啓もうや教育的なドキュメントではなく、
ある程度アパルトヘイトや南アフリカの当時の内情を
知っている人向けの作品でした。
教科書で学んだ程度の自分の知識ではかなり焦点がぼやけてしまう。
特にマンデラ首相をあまり詳しく知らないので、この作品を見る限りだと
実質の指導者ではなく象徴または絞首刑に処せられた音楽家の代替に思えてしまった。
歌を中心として描いている割には
ほとんどの曲がワンフレーズで打ち切られドキュメントに戻ってしまうのが物足りない。
題材が題材だけに、白人側を語る人が少ないのもかなりマイナス。
ヒストリー・チャンネルとかああいったドキュメントが好きな人なら眠らずに見れると思う。
しかし明確な目標がある活動家というのは、自分が置かれた立場は苦しいだろうが
ある意味幸せなのかもしれない。
どっかにたくさんいる目標のない活動家ほど滑稽なものはない。

プレスリーVSミイラ男
意外に社会派な映画だった。

週末に観た映画�@
「赤い文化住宅の初子」･･ATGが映画にすれば健気な初子が主演ではなく
　　　　　　　　　　　　やりきれない思いを胸にためる兄貴が主人公だったろうなぁ
　　　　　　　　　　　　暗い話を軽やかに纏め上げていて楽しかった
　　　　　　　　　　　　彼氏の暴走が微笑ましかった

「リーピング」・・・・・殆んど予備知識を要れず、先読みせずに漠然と鑑賞
　　　　　　　　　　　　で、終わってみたら楽しんでいました
　　　　　　　　　　　　田舎は嫌い(田舎に住んでいるのだが)

「ドリーム クルーズ」・・この程度の映画を世界に配信できるものだと思った
　　　　　　　　　　　　 鶴田法男に本当に満足してるの？って問いかけたい
　　　　　　　　　 無理に貞子似の亡霊出しちゃって、設定演出ともに安易過ぎる
　　　　　　　　　　　　 でも観に行った俺が悪いって気もしている
　　　

今週末観た映画�A
「しゃべれども しゃべれども」・・・どの年代にも共感を得られる良作(天晴れ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　 落語の世界が舞台と敷居の高さを感じていたが
　　　　　　　　　　　　　　　　　 人生の機微を塩梅良く調理されていた、心地いい
　　　　　　　　　　　　　　　　　 国分、香里奈(共に好演)の喧嘩腰の関係も微笑ましい

「スモーキング エース」・・・・・編集の妙があまり感じられず正直、疲れた
　　　　　　　　　　　　　　　　 好き嫌いが分かれる映画だと思った

「ボラット」・・・・・・・・・・ 悪意ある毒気の強い笑いに飲み込まれる
　　　　　　　　　　　　　　　　 ただ鑑賞後、後を引かないというか何も残らない
　　　　　　　　　　　　　　　　 カザフスタンの喧嘩はレスリングであることは理解できた、恐怖の押さえ込み

パイレーツ・オブ・カリビアン　ワールド・エンド

一応　前２作をチェックして鑑賞
よく似たシーンの連続・・ダラダラ展開・・・・睡魔が襲ってきます・・・
製作者のオナニー映画です。
時間に余裕がある人はビデオで・・・
続編ありそう展開で完〜エンディングに定番のオマケが・・・
金かかっている割には分かりづらいストーリー展開
ラスト30分だけ観る価値があるかな〜？？？

しりとりで使うと流れが変化しない映画２本

ストリングス
操り糸がある事前提で構築されてる世界観が興味深かった
どうみてもここ天井あるんじゃね？って場所があったり
物陰に隠れても糸見えてるじゃんとか徹底しきってないのは残念
劇団ひとりがあててるキャラが更け顔なんで声にやや違和感

スモーキン・エース
流れを追うのでいっぱいいっぱいだけどオチは意外じゃないね
あんなもん欲しがる理由なんて他に無いもんな。とはいえ堪能
リピートしたくなるタイプの話だけどもう終わっちゃうな…

３００
我らスパルタの兵士は〜！
( ﾟдﾟ)ｳｯｳｯｳｯ！
画像処理によって肉じゅばんと見間違うマッチョメンが画面狭しと大暴れ。
肉体もマッチョなら主張もマッチョ。まさにザ・アメリカ。スパルタなのに。
それだけかと思いきや、健全な男子のためにエロ巫女とエロ人妻がおっぱいぷるん。
より健全な男子のためにマッチョメンの胸筋がぷるんぷるん。
まさに血わき肉踊る。
でもＣＭや予告で「ここもっと観たい！」ってなシーンは非常にあっさり、物足りず。
これ本当に残念。たとえるなら優勝争いしてないチームのスポーツニュースでの扱い。
映像的にもそんなに目を引くものはなく、スロー多用で微妙に間延び。
単純なお話だけに、もう少し映像面での驚きが欲しかった。
個性的なファッションとスキンヘッドをしたペルシアの王、
威厳があって美形だなあ、けどどっかで見たことあるなあと思ったら
目元や鼻筋がダルビッシュにそっくりでした。
やっぱりあれはあっちの血筋のたま物なのか。
首ちょんぱとか多いけど、思いのほか女の子受けする映画かも。マッチョだし。

『アポカリプト』
ラスト45分くらい、走る走る走る走る走る走る走る走る走る走る走る
サバイバル映画が好きな人は必見

海賊3

なんか、中途半端だった。字幕のせいなのか、それとも脚本のせいなのか分からんが
謎も残ってるぞ。2つぐらい。言わないけど。ネタバレだから
しかし、1の時とは全然違う映画になっちゃったな。2も酷いが3も酷い。2作合わせてやっと普通って感じ

シャーロットのおくりもの

見たいもの無くて適当に借りたけど
ちょい感動ウルウルしてしまった
クモがたまらなくイイ感じ

ディナーラッシュ
冒頭で白昼堂々アレしてるシーンを観て嫌な感じが頭をよぎりますたが
ラスト何コレ？何だコリャ・・・・？いいんかコレで？売り上げが３倍になるわけねーだろ
繁盛しているレストランでのテンポの速〜い群像劇は一部を除いていい感じだったのに

ディナーラッシュのあの調理シーンがドラマのバンビーナでパクられてたな

美しい夜、残酷な朝
日中韓合作のオムニバスホラーだが、別箇に独立しているので合作の意味は薄い。
最初の韓国のはブラック・ユーモアが散りばめられたサイコホラー。
なんという逆恨み、このメンタリティは間違いなく韓国。
子役の不細工っぷりも間違いなく韓国。
韓国映画特有のたるさはあるものの、結構苦笑できて退屈はせず。
なんでそーなるのかな的ラストも好き。
次の日本のは三池が監督。どことなく輪廻と被る。
さらに雰囲気先行でこの退屈っぷりは間違いなく三池。
ラストは嫌いではないが、うむ、つまらん。
最後の中国のは餃子ホラー。別に餃子が襲いかかってくるわけじゃない。
微妙にどころかかなり三池のぼっけえ、きょうてえと被る。
あっちが後だが、偶然か三池がぱくったのかインスパイヤなのか。
まあありがちなお話なので偶然か。
でもこれが一番面白かったしエロかった。女優がエロい。特に餃子ねーちゃん。
３作ともに４０分強の中編なのだが、もう１０分ずつ削って欲しかった。
全部丁寧な作りだが、面白さとしては低レベルで安定。
タイトルで純愛ものと勘違いしてスルーしてるオムニバス映画好きに弱気でお勧め。

しまった、日中韓じゃなくて中→香港でした。

パイレーツ３
ラストシーンは興奮した
ワールドエンドからの脱出もおもしろかった

それ以外はうんこ（中盤）
わけわからん
ラストのバトルはかなり盛り上がるが

>409
その未消化の謎、
パイレーツスレ読めば解決するかもよ。
あのスレで人の説明聞いて「ああそうなのか」って思ったこと多かったから。

読むのかよ！

蝋人形の館

良くも悪くも王道ホラーって感じかな。
好奇心旺盛で何処にでも入るから追い詰められる事になって
とどめをさしておかないから後になって仕返しされ
敵が妙に強くて
気付けば「犯人殺せ！負けるな！」っていうアクション的な視点になってる。
面白かったけど。
何最後のあの一大スペクタクル

8 1/2

魂のジュリエッタの旦那版？いや、8 1/2の方が先なんだけど。
ハーレム妄想シーンのノリには少し付いて行けなかったけれども、概ね楽しめた。

終盤、良いなぁと思っていたら。
最後の最後の締めで、だらだらとしている様に感じてしまった。
好きな人は好きなんだろうなぁ、と思うけど。ああいうの。

ライブ・フロム・バグダッド
これもう１５年前以上の話になるのか・・・。
当時バグダッドにいたＴＶクルーの原作を基に実話ベースで描いた
情報という視点から見た戦争映画だけど、湾岸を扱った作品としてはぴか一でした。
どこまでが本当に本当なのか分からないが、
イラクを完全に悪役と描いていないのはＴＶメディアが撮った映画ならではか。
その代わりＣＮＮ＝正義って見受けられる描写もしばしば。
それでも情報を追求する弊害を多少ながら描いているのは日本も見習いたい。
ＴＶ映画とは思えない豪華な出演陣も見所の一つ。
マイケル・キートンやヘレナ・ボナム・カーター、果ては名探偵ポワロのおじさんと、
個性的な実力派がなかなか揃っている。
テンポもよく、少ないながらも一般人視点からの戦闘シーンの迫力も凄い。
戦争映画にこういう言葉は相応しくないかもしれないが、
肩の力を抜いて楽しめるＴＶ局の一面として興味深かったです。

東京タワー　ｵｶﾝと（略

7.5／10点でまあまあﾖｶﾀ。
好きな俳優さんばかりだったので
見てて飽きなかったし、世代違うけど
映像にノスタルジーを感じることができて楽しかった。
ただ、キモになるシーンが少ないというか
淡々としすぎてたような気はする。
人によってはそこが逆に良かったりするのかな？
しかし樹木希林はいい演技するなあホント

レッドドラゴン

ダラハイドにまったく狂気を感じない
これじゃレクターの犬

レイヤー・ケーキ
中盤まではテンポよく引き込まれていったが
それ以降はやけに長く感じた。
登場人物は多いが、キャラが立っている人が少なくて
だんだんごっちゃになってくる。
話が進むにつれて主人公の大物感が薄れていくのも残念。
善人が一人も出てこない映画というのも珍しい。
シエナ・ミラーはもっと思いきり脱いで欲しかった。
ラストは驚きよりも「へ、なんで？」って疑問のほうが大きい。
驚かせればいいってもんでもないだろうに。
でもこのラストが好きな人もいるだろうが、
音声解説を聞くと物凄い裏切られると思う。
退屈はしなかったけど、非常に微妙な映画でした。

ウィラード
リメイクだとは知らず古いホラーかなあと思って観たら
インターネット出てくるわハートマン軍曹が出てくるわ
チャーリーズエンジェルの変態髪フェチ男が主役だわで焦った。
ねずみは嫌いだけど、だんだんと可愛らしく見えてくるから不思議。

ユートピア
序盤の、過去と未来と夢と現実とスペインと南米がごちゃ混ぜになりつつも
微妙な線で物語を形成しているセンスにガツンと引き込まれるも
中盤以降は普通のお話になっちゃって残念。
女流監督だが、序盤の感じでホラーを撮らせたら面白い作品ができそう。
まずまず面白いけど非常に惜しい映画だった。

武士の一分

キムタクかっけえええええええ
檀れいかわええええええええ
というだけの映画でした。
なんの捻りもない脚本はジャニーズ仕様なんでしょうか…

武士の一分

キムタクかっけえええええええ
檀れいかわええええええええ
というだけの映画でした。
なんの捻りもない脚本はジャニーズ仕様なんでしょうか…

「主人公は僕だった」

ウィルフェレル、ミスキャストでは。
切れ切れの作家を演じるエマトンプソンはよかった。マギーギレンホールも
魅力的だけど、恋に落ちる場面に説得力なす。

もう少し意地悪にも、もう少し粋にも、もう少し切なくも、できたんじゃないか？
素材は面白そうなのに、この監督、生ぬるくてつまらん。

海賊３
なんか無駄に長い
中盤がダラダラ、いらんとこ多過ぎ
いろんな海賊たちが出てきたけど、なんのために出てきたのかサッパリわからんぐらい意味がない存在
ラストの戦いはアクロバティックで壮快
でもこの映画もやっぱり第一作で綺麗に終わったのに、無理矢理続編三部作で駄目な作品だと思う

ザ・シューター/極大射程
原作は『このミステリーがすごい！』で１位に輝く、だそうだが未読。
で、これなんてランボー？
原作に忠実なのかどうかは分からないが、
アクション要素の強いミステリーじゃなくてアクション映画そのもの。
その一方で微妙にカラッと楽しめない要素もちらほら。
それでも序盤はテンポもよく多少ミステリアスなのだが
中盤以降は流れが加速して総集編みたいな勢いに。
これだったらいくつかエピソードを削って丁寧に描いたほうがいいのでは。
妙に政治主張的な台詞が唐突に入るのも気になる。
色々と不満も多いけど、まずまず楽しめる娯楽作でした。
知らない人はまったく知らない「ミル」っていう単位が
何の説明もなく使われているのでご注意を。
角度を表す軍事用語程度に覚えておけばＯＫ。
あと、字幕がところどころ酷い。訳じゃなくて言葉遣い。
上司に向かって超〇〇はないだろう・・・。

ザ・シューター/極大射程

原作既読
原作読みからの視点で見ると、詐欺とは言わんがかなり肩透かし。
俺は陰謀に巻き込まれた孤独なスナイパーが主人公の映画を見に
行ったハズなんだが、どこをどう間違ったのかランボーに。
脚本家(´・ω・｀)しね。

主人公がある秘密政府機関から以来を受けて仕事をするも、そいつら
にハメられて逃亡者になるという話（公式にもあるあらすじ）なのだが、
うさんくさすぎてそんな奴らに主人公が協力するのがアホらしく見える。
原作で一番の見所だった不正規軍へのスナイプシーンが丸々カットされ、
ただの戦闘アクションに成り下がっているところも×。
あと後半の話の流れも小説の流れを無理に入れようとして破綻してる感あり。

上は原作レイプされた恨みつらみであるけど、映画のみで見るならば派手な
爆発シーンが随所で楽しめるアクション作品になってると思う。
一応金をかけてるだけあって、戦闘パートは次第点。製作か監督か脚本家かは
しらんがその中の誰かはずいぶんとヘリが好きなようで、ヘリアクションは出ず
っぱり。次はいさぎよくブルーサンダーのリメイクでも作れよと。

原作の「このミステリー〜」うんぬんは影も形も無い、頭空っぽにして見る映画です。

続いてしまうが
ザ・シューター　極大射程

前情報は大まかな粗筋のみ、原作も未読。
特にひねりもない普通のアクション映画だった。
遠距離からﾋﾞｼﾋﾞｼ当てる神業的ヒットとか迫力ある爆発シーンは
テンション上がるし面白かったが、
それ以外の部分が暗いし重いしテンポが悪くて、なんかスカッとしない。
売り文句の「ミステリ」部分を大事にしたのかもしれないが、
どの辺がミステリかわからないくらい単純明快なんだから
もっとサクサク進めてアクションシーン増やしてほしかった。
しかも最後の最後があっけなくて、あれだけナニされたんだから
もっとじっくりアレすればいいのにそんなアッサリ…と変に欲求不満。
中途半端に上がったテンションのやり場がねえよおおおお

原作おもしろそうじゃねぇかよっ、極大射程ｗ

LIMIT OF LOVE 海猿
中盤までは絶望的な状況からどうやって脱出するのか
ドキドキしながら観れて、文字どおり目が離せない展開だったが
婚約者へのプロポーズで一気にクールダウン。
プロポーズなんてしてないで早く梯子登りやがれ！

ラブ★コン

劇場公開時に既に観ていたが、DVD借りてまた観た。
自分はこの映画は好きだが、ムーランルージュと同様、人により
好き嫌いが大きく分かれる、イロモノ作品である。
基本は、小池徹平ファンか原作ファンの女子中高生向き映画だ。
エマちゃんはNHK連ドラよりは演技がましになったらしいが、それでも
演技力はちょっと・・・・。小池徹平が演技うまいから、ついつい
比べてしまう。
ローマの休日やレナードの朝とかと違い、二度見る映画じゃないな。

戦場のピアニスト

まったく期待しないで、しかも題名でずっとー引いてたか、
やられました。シンドラ−のリストはいかにうんこがよく分かったw
これこそ、本来の人間の姿ではないでしょうか
他人が死のうと、家族が死のうと、自分だけ生きてればいい、自分だけ助けて欲しい、本当にリアルだね。戦争になれば、私もそうなると思う
最後の缶詰を一生懸命開けようとして、しかもピアノよりその缶詰のほうを大事に持ってるとこはなかなか泣けるね。いざとなったら、プライド、誇り、金より食べ物のほうが大事ということは分かった。
邦題は完璧失敗したと思う。ただのピアニストしとけばいいのに

300

マントは漢のロマン。
逆光の中で翻すもよし、高所で翻すもよし。
仮面と黒装束も漢のロマン。ファランクスも漢のロマン。
裸体にビキニパンツも、まあ漢のロマンと言ってもいい。

だからって、全部足すなよと。

もう史実だろうが人間ドラマだろうがキメキメの構図だろうが
一切合財がかっこよさを表現するための道具みたいな扱いというか、
「ヒャッホー！俺の描いた中年男は世界一カッコいいぜ！」
的思考でねじ伏せられてるようで、
カッコいいを遥かに通り越してナルシシズムの域までイっちゃってる。

とにかくこれでもかってほどかっこいいことは間違いないので
そこがいい！て人もたくさんいるだろうけど、

俺的にはもうすこし照れや屈託が感じられるカッコよさが好みなんで
正直ついていけませんでした…

君、はまってるね

ラブ★コンの次はイン・ハー・シューズ

これも2回目。
初めのうちは卑猥なセリフも飛び交うので、一緒に観る人はよく選ばない
とマズイが、本当にいい映画だ。脚本は完璧。
弁護士の姉さん（トニーコレット？）も、祖母のシャーリーマクレーンも、
老人ホームの元教授も、演技力がすばらしい。
ラブ★コンと違い、何度も何度も観るに値する。

イン・ハー・シューズ（2005） 監督
・ 8 Mile（2002） 監督
・ LA.コンフィデンシャル（1997） 監督、脚本
・ ゆりかごを揺らす手（1991） 監督
・トップガン
俺が好きな映画ばかりだ、この監督

大日本人

おそらくこの映画は酷評されると思う。
でも絶対みた方がいいと思う。

その時彼によろしく
とにかくイライラする映画、ストーリーが強引すぎる。
長澤まさみのプロモーションビデオみたいな映画。
10点中3点
大日本人
これを酷評する奴はアホ。今まで見たことがない映画。
今まで見た映画の中で最高傑作。スパイダーマンやパイレーツより
100万倍おもしろい。ただ、キャストをもっと豪華にするべきだった。
こんなに笑ったのは初めて。
10点中100点

ミノタウロス


王国繁栄のために王妃と雄牛を交配し怪物を誕生させて神と崇め生け贄を捧げる

ストーリーはまあいいんだけど
人間と牛を交配させた怪物が・・・あれ？こんなん？
って感じｗ

肝心の怪物とのバトルも物足りなく意外と呆気なく終わった

ルドガー・ハウアーをもう少し活躍させてやれよｗ

「ザ・シューター/極大射程」

時代の空気を反映した設定の変更なのかもしれんが、悪役の人物造形が薄っぺらいなあ。。。
キング・アーサーやティアーズ・オブ・ザ・サンの監督じゃしょうがないか。
マーク・ウォールバーグの筋肉は素晴らしかったが、この人もっと上手い役者さんだと思うので
なんか脱ぎ損のような。

「クィーン THE QUEEN」

緊張感あってよかった。ヘレン・ミレンの演技がほんとに素晴らしかった。

「300[スリーハンドレッド]」

スパルタ無双！筋肉！おっぱい！首チョンパ！

ジェラルド・バトラー目当てのおば、お嬢さんはドン引きするかな？さらにのめりこむかな？？？

俺も腹筋しよう。明日から。

「ガキ帝国」

パッチギ！ Love & Peaceの乱闘シーンってこいつの焼き直しだよね。
今観ると金の無い分チープだけど、今観てもこっちの方が面白かった。
趙方豪が今生きてれば大杉漣や國村隼の仕事もちょっと減ってるだろか。

ペイフォワード


なんつーか…少し笑顔になれるね
ラストはちょっとアレだけどこの手の映画らしい終わり方だし

…試しにやってみようかな

「大日本人」
松本人志は映画を撮る才能がある。

ラストの見せ方が、賛否両論分かれるところだろうが、
個人的には、シリアスなものが充分撮れる監督だと思ったから
もう少し、照れずに正攻法で終わらせて欲しかった。
非常に残念。

クセがあるもの、変なもの好き以外にお勧めはしないが、
笑い以外も充分、魅せることのできる新人監督だと思った。

「300[スリーハンドレッド]」

久々のムッチャクチャ燃えた作品！！！！！！！！！！！！！！！！！
熱い！熱すぎる！！！！！！！！！！！！！！！！！！ＷＷＷ
これぞ、漢の映画だ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
筋肉と、剣、盾、赤マント、血飛沫の嵐、雄叫び、戦闘の連続！！！！！！！！！

余計な眠くなる情緒的なドラマは排除、戦闘に次ぐ戦闘の嵐！！！！！！

「スパイダーマン３」

酷評されてるので期待して無かったけど面白かった。DVDではなく劇場で観るべき一本。
クライマックスは、なんというジャンプ的展開。キン肉マンかおめー等ｗ
ただやはり内容詰め込みすぎ。正直黒蜘蛛＆ヴェノムはいらんだろ。ゴブJrをもっと掘り下げて欲しかった。
ヒロインの大家の娘は今回も可愛くてGJ。MJ？誰ですかそれは。

萌の朱雀

意味がわからん…
日常を描いてるだけでストーリーらしいストーリーもなく終わってしまった
まあ、自分の理解力のなさに問題があるんだろうけど、
せめてもう少し台詞を分かりやすく喋ってくれー…

ハード･ウェイ
監督ジョン･バダム

奴らは１７回も撮り直すが…


俺達は１回だ…！
かっちょヨス！

SAW3

ようやく観た。とにかく痛そう。観ながら「痛い痛い」と何度も言っちゃったよ。
よくまああんな拷問考えつくもんだよな。

内容は前作の人大杉、広げすぎとは違って、少人数のやりとりに絞ったのが
良かったな。前作よりも好きだ。
ただ、どうも「ヒステリー女の愛憎まみれた暴走劇」が気に入らない。
それはそれでいいネタが出来たんだろうけど。
ラストの後味の悪さはシリーズ最悪なんじゃなかろうか？

アイ　ロボット
なんでCGってどいつもこいつもピョンピョン飛び跳ねるのかねぇ
そんなことばっかやってるからいつまでたっても漫画以下なんだよ
あーくだらない

クラッシュ

やべ、何回か涙でた
特にMr.インクレディブルが茫然自失してるとこ
あと、いい人悪い人で色分けしないのがよかったな
ラブ･アクチュアリーの人種系ヒューマンドラマ版てな感じ
明日くらいは、嫌いな人にもやさしく出来そうだ

>>444
がんばれ、応援してる

大日本人

前半はシリアスな中に笑いを入れて、後半はコントのノリの笑い
一回目にしてはよくできていて、おもしろいと思った
内容が全然分からなかったから期待も何もなかったけど、内容が分からない方がいいな
オチもあんなのが来るとは思わなかったし。でも、これは基本がシュールだから、それがダメだと全然笑えないだろうな

監督、ばんざい！

酷すぎる。特に後半。全然おもしろくない。大日本人と比べると、向こうの方がおもしろい。いろいろと
笑えるからおもしろいとかじゃなくって、笑えない部分でもまだ向こうの方がおもしろい
前半の次の作品を模索して、いろいろ作っては途中で放棄するって言う部分はまだいい
次の作品が決まってからの、そこからの流れが酷い。ナンセンスギャグだらけ
とりあえず、井出らっきょが鬱陶しかった

欲望（１９６６年作品）
不条理映画だということだが、終盤までそれほど混乱しない。
思いのほかストレートなサスペンス調で肩透かし。なのだが。
ドキュメンタリー出身の監督らしく終始淡々とした映像だが、
最後の２０分くらいはわっけわっからん♪
もうどうでもいいやって投げ出しちゃったとしか思えない展開だが、
この監督を研究している教授のコメンタリーを聞くと
全部のシーンに意味があるそうで、その解説を聞けば聞くほど混乱してきた。
４０年以上昔の映画なのにまったく古さを感じさせないのが凄い。
と思ったら、当時としては色々と物議をかもし出したそうで。
一般作としては初めて女性のアンダーヘアーを出したという
記念すべき作品らしいが、日本版ＤＶＤは残念ながらぼかし入り。
マルホランド・ドライブってこれの影響を受けているのかな。
冒頭の若者たちのシーンとか、ちょっと似た印象を受けた。
それにしても隠してるおっぱいが微妙に見えちゃうのがいいね。

「３００」

裸にビキニパンツと赤マント。どうみても変態です、本当にありがとうございました。
ムダにかっこいいヒゲ親父。でもなぜか体毛がほとんどない。胸毛がなくてツルツル
では、ホモの人には物足りないんじゃないかと。
とにかく力技。面白かったよ。

「カジノロワイヤル」

007デビューの話だが、なぜか現代。その辺が違和感アリアリだが、そこを除けば
非常にすばらしかった。BD版で見たが、実にすばらしい画質。

どうみても変態ワロス

パイレーツ３

ただの海賊に成り下がった女がウザい

【大日本人】
前半( ﾟД゜)ﾎﾟｶｰﾝ
ﾗｽﾄ(´,ゝ`)ﾌﾟｯ
理屈を求めたらいけない映画だった。

【監督、ばんざい】
監督ﾞビートたけしﾞな映画。
好き勝手やっていて爽快さすら感じる。
ま、確かに井手らっきょは耳障りw

【時をかける少女】(アニメ)
DVDを買って見たが、映画館で見たかった。
>>20に禿同。高校生に戻ってやり直したくなった。
青春って大切だったんだなー。

高校生で青春なんてなかったよ…俺
なんでかな？……あれ？悲しくなんかないのに涙が…

ベッカムに恋して

おもしろかったー。
女の子たちが燃えてる姿は応援したくなるし
女の子であることへのなんだかんだとかも共感できるし、
青春だね、楽しいね切ないね、って感じで胸がｷｭﾝｷｭﾝしたｗ
主役の子のパーティーでの変貌ぶりも小気味いい。
そして若くて細いキーラナイトレイも魅力的。
この頃から変わらずアゴが気になるがｗ
インド文化も見てて楽しかったな。
よく言われてるけど、ほんと邦題で損してる。
「恋して」っておっかけミーハーの話みたいじゃないか

「大日本人 」

これ、一般人は分からんだろｗ
松っちゃんファンで、昔からごっつとかビジュアルバムとか見てる奴は確実に
楽しめる。そういうシュールなコント笑いのオンパレードだから。
今までのそういったものを、金かけて作っただけだからｗ
まぁ、松ちゃん自身もテレビのお笑いの延長で作ったって言ってたし。
だが、一般人はまったく受け付けないと思う。若い奴にも受けないんじゃないかな〜。
劇場で、笑ってる奴と、全く笑えてない奴の差がでかい。
エンドロールが終わって、なんとも言えないシュールな空気が流れてたｗ
エンドロールのコントさえ見ずに帰る客もいたからなｗあいつら、完全に分かってなかった
んだろうなｗ

松本人志ファン以外は見ない方がいいぞ！！！金返せ！状態に絶対陥るｗ

悪魔の沼

宿屋の親父のキレ具合といい若かりし頃のロバート・イングランドの怪演といい模型のワ〇といい最高でしたｗ
これ無駄なシーンじゃないの？ってのがあるのも監督らしい演出ですね
低予算ながら見事でした

ゴールデン・ボーイ
なんというゲイ・ムービー。この監督は間違いなくブライアン・シンガー。
女？　なにそれ？　くらいの勢いで男祭り。
若かりし美少年のブラッド・レンフロの裸寝汗やら男子シャワールームとか
求めてない、求めてないよ俺はアッー！
キング映画のホラーとしては「らしさ」が少ないものの
監督が手堅くまとめてまずまず微妙で退屈な作品に仕上がっている。
もうちょっと短くしてもらいたかったが。
不快さと爽快感が入り混じったラストはさすがという感じ。
でも基本的にブラッド・レンフロファン向け。いるのか？

ショーガール
吉原炎上とか大奥が好きな人は面白いと思う。
綺麗な女がいっぱい出てきておっぱいも尻もプルンプルン。
話も面白い。ジーナ・ガーション萌え。

監督、ばんざい！
ああこれは、ビートたけし版ケンタッキー・フライド・ムービーだ。
途中でそれに気がついてからは、すんなりとこのナンセンス世界に没入できた。
いやできない。ぶっちゃけた話、映画館じゃ無理。
前半は分かりやすく区切ってあるが、後半も同じ。
ただサブタイトルが出るか出ないかの違いだけで
時に直球、時にナンセンスでシュールなコントが連続で展開される。
ただしそのセンスが８０年代どころか７０年代６０年代にまでさかのぼるので当然古い。
ほとんどが寒いが、人によっていくつかツボにはまる部分がある。
だから映画館という人目がある場所で観るには非常に不向き。
深夜にＴＶをつけてたまたまやってたり
一人で酒をかっくらいながら眺めるのに向いている。
松本人志が自分のコントの延長線上で映画を撮ったように
これはビートたけしが撮ったひょうきん族のコントの延長。
ただしあれがたけし一人の力では成り立たなかったように
当然この作品もコントとしてすら成り立っていない。
数あるナンセンスコントのうち、何本かが気に入ればいいなあという感じ。
しかしなぜ松坂大輔・釜本邦茂・坂本一生・加勢大周なんだｗ
何本か面白かったし、鈴木杏が可愛かったし内田有紀が綺麗だったので
思ったよりも満足したが、劇中の３０年代映画のクオリティの高さが逆に切ない。

ぷりずんぶれいく２の６，７
なんかすっきりしないというか、、、

トリスタンとイゾルデ

トリスタンのキャラクターに魅力を感じなかった。
イゾルデへの情熱が見えてこないから、恋愛映画として中途半端な印象。
マーク王がとても良い人に描かれていて、彼の方がイゾルデを心から愛しているように感じられ、
もうマーク王でいいやん！と思いながら見ていた。
マーク王役のルーファス・シーウェルは役得でしたね。

ALIVE

今テレビでやってた。
「中２アクション撮りたくてやった。後悔はしていない。」
みたいな映画。
たぶん中２アクション撮れるなら題材は何でもいいんだろうな。
北村龍平はキャシャーン撮った人と感性同じっぽい。

アメリカン・スクール・トリップ
もっとどうしょーもないコメディを覚悟してたら
ところどころ吹き出してしまった。意外と共感できる場面多し。
基本的にアメリカン・パイやらロード・トリップのぱくりだが、やっつけ仕事感はない。
主役の男がもてない童貞にしてはかっこよすぎるのも
きちんと消化してるし、この手の作品にしては一本道じゃない恋愛模様も珍しい。
その一方で、本題であるポルノ作製がかなり消化不良気味。そこが惜しい。
そして大きな問題点が一つ。
なんでポルノ映画撮る話なのに主演女優がおっぱい出さないんだ？
出ることは出るんだが、ボディダブルをあからさまに使っている。
あとＤＪＯＺＭＡみたいな肉じゅばんも。
乳首出せないならこんな仕事引き受けるなや！
とスタッフも思ったのかどうか知らないが、
ＤＶＤの未公開シーンにうすーいニップレスで乳首が透けてる
主演女優の姿が入っていました。なんかモロ見えよりえろかったです。

東京ゴッドファーザーズ
都合良すぎな点も計算の内で、めちゃくちゃ良かった
今みたいに暖かい季節じゃなくて大晦日に観るんだった

ここはDVDでもいいのかな？
【シャーロットのおくりもの】
予告編でBGMがシザーハンズだったから借りてみた
これなんてベイブ？？
くもテラヤサシスｗ
続けて
【サイレントヒル】
シビル……orz

「がんばれ！ベンチウォーマーズ」

大人気ない話。
ジョン・ヘダーは今後も楽しみ。"Blades of Glory"が劇場で観られますように。
一方、ロブ・シュナイダーは一歩引いたオトナの役でちょっと残念。
監督のコメンタリーで触れてたアダム・サンドラーがカメオ出演するプラン、
実現して欲しかったかも。。。

「ブレイキング・ニュース 大事件」

90分できっちり起承転結あって満足。冒頭の長回しは何度観ても素晴らしい。

本邦でも立てこもり中継が見せ物になってたり、殉職された警官に便乗する
輩などいたりでちょっと苦い気分に。

『ワイアット・アープ』

ケビンコスナーの映画やけど全然よくなかった。
まぁ「トゥームストーン」と比べたらかわいそうやけどね。

トム・グリーンのマネー＄クレイジー　スットコ大作戦
３万ドルを稼ぐためにあの手この手を考えるというあらすじが書いてあるのに
最初から強盗ってのはちょっと・・・。邦題に騙された感が強い。
微妙に面白い部分もあるけれど、特に観る必要のないコメディでした。

ハットしてキャット
作品の質が日本公開レベルに達していないという名目で、
大々的に宣伝されながらもビデオスルーとなった映画。
なのでどんだけ酷いのかと思いきや、結構面白い。
確かに子供向けではあるものの、台湾の国会中継とか
明らかに大人向けのブラックなネタもちらほら。
子供の教育要素もふんだんなのだが、それほど説教臭くもない。
これよりも酷い映画は山ほど公開されてるのに
なんで公開直前で中止になったのだろうと思っていたら。
主役のネコ人間の指の数が４本でした。４本指をネタにした笑いもある。
・・・まあ、無理だな。ＴＶ放送も無理か。もったいない。
強く押せる映画でもないが、作品のレベルが達していないという
額面通りではないので暇なときに小さなお子さんと観るぶんには楽しいかも。
ティム・バートンチックでキッチュな世界は夢がある。

探偵物語

とてもおもしろかったです
場所が限定された舞台劇の映画化ってみんな素敵
人間は死ななきゃダメだなと反省しました

25年目のキス
ドリュー・バリモアの映画って楽曲使用料どのくらいかかってるんだろ？
ジェシカﾀﾝ発見。 ジョン・Ｃ・ライリーとモリー・シャノンは相変わらずいい味出してました

スペースインベーダー
観ていると安心して優しい気持ちになれるＢ級ＳＦ。
基本的につまらないんだけど許せる。
落ちが、落ちがこれまた優しい気持ちになれる。
クリーチャー・デザインはギーガーかと思ったけど違うのかな？

悪夢の夜に震える事実
訳の分からない邦題がついてるが、the eyeで日本でもちょっと有名な
オキサイド・パン監督のタイ製オムニバスホラー。
話の間の繋ぎはあるが、導入がなくいきなり始まる。
しかも１話目は２軸構成で微妙に分かり難いので途惑うが、それ以外は問題なし。
１話目のタイの昔話的怪談、２話目の野獣みたいな女の寓話は
それぞれ味があるものの、平凡なお話。
けれど３話目はなかなか面白い。
違法捜査で突き進む刑事ものだが、突込みどころは多いものの
中編とは思えない凝った作りになっていて惹き込まれた。
だが特筆すべきは、途中で出てくるホワイトソックス・井口に激似の男。
井口が特別出演してるとしか思えない。どの角度でも似てる。
もう井口にしか見えないので出てくるたびに笑えてしまう。
全３話とも怖さはないが、品質が高いのでオムニバス好きなら観て損はないです。
３話目だけ観るのもありかも。井口だけでも見て。

キンキー・ブーツ

うはｗおかまさんカワユスｗｗｗ
たまにチャーリーの言動が最高にむかつくが
ローラがビシッとかっこいいので許す。
もうちょっと靴作りの工程を見せてくれてもよかったかな。
ついでに、チャーリー工場を馬鹿にするライバル役の一人でも
出てくればもっと達成感とスッキリ感がアップしたかも。
つうかチャーリーてめえは八つ当たりしすぎなんだよやっぱり許せん謝れよ。
でも良い作品でした。

○パパラッチ

結構良かった。
最後までハラハラしたし・・

エイリアンVSプレデター

ギャグ路線の二大モンスターの戦いを期待してたが、意外に真面目なストーリー。
しかし話がつまらない。
モンスターの戦いも見所なし。
プレデターと人間が手を組んでエイリアン退治なんてギャグ。
モンハン３にエイリアンが欲しいと思った。

リコシェ 炎の銃弾

おもしろい
マルケイ監督ハズレ無しだぜ

刑務所の中でハイランダーしてたw
デンゼルがさらに好きになった
待ってろよデジャヴ

キンキー・ブーツ

もうちょっと人物描写に深みがあればな・・・
「男同士」の友情物語として、もっと感動できただけに勿体無い

2001年宇宙の旅

またテレビでやってたｗ
何回も見たけど、何回見ても最後のほうがなんなんだかわからない。
でも見ちゃうんだよね…

モノリスバンザイ!!

エル・トポ(若干ネタバレ)

物凄かった。

やっていることは、この上無くどうかしちゃってるんだけれども。
妙な凄味を有無を言わさず感じさせるというか。
薄気味悪くて且つ、変にエネルギッシュな世界観がたまらない。
中盤の転換(四人の埋葬)と終盤(トンネル開通後)にはゾクッとさせられた。大好きだ。

しかし、黒装束は親父よりも息子の方が格好よかったなぁ。あの服装素敵だ。

大日本人

映画批評家にこき下ろされることなど気にせず、
昔からやってきたコントをそのまま映画化した松本に、よくやったと言ってあげたい。
映画の方程式に沿った普通の王道映画を作ろうと思えば作れただろうし、
この映画も最後の強敵との戦いから王道ヒーロー映画になだれ込むことも出来ただろうが、
自分のやりたいように、そこで話をぶち壊したのは正しかったと思う。

ディパーテッド
※ちょいネタバレ？
オリジナルのファンでちょっと意地悪に観賞したけど。
普通に傑作じゃね？これ。そりゃオリジナルの方が先だから分があるけど
うまくリメイクされてると思った。インファは香港ノワール。ディパは渇いたアメリカギャング映画。
オリジナルの方はメチャクチャ演出に凝ってる。悪くいえばあざとい、酔ってる、ティーンズ向け。
リメイクは演出に派手さがない。さらっと流す感じ、物足りない。
でもアメリカギャング映画ってたいていこんな感じだよ。
アメリカ人は日本ヤクザ映画みたらホモ映画にみえるらしいし。
内容はというと、最初の人間を掘り下げる部分ではディパの方が上手いと思っちまった。
それとデイモンの心変わりとかオリジナルの穴をしっかり保管してる。
よく叩かれるラストのエレベーターでのゴタゴタは確かにコメディっぽいし、
なんか無理矢理感があったな。だけど所詮デイモンは使い捨てで報われないのは哀れだと感じた。
だってデイモンはヤクザもんで組の親父のため重大な任務背負って警察に入りこんでるわけだろ
そりゃ殺しだってなんだってするだろ。ところが幼少時からの恩人である組の親父はアレだったわけで。
そりゃああゆう結果になるだろ。最後は自分の保身に走るけど結局は報われない。
ギャング映画によくある末路だけどさ。デイモンが哀れだとおもったよ。
あと、音楽は結構よかった。最後レオが空気だったのと時間長すぎなのが不満

流星胡蝶剣
これは掛け値なしに面白い！
主役である刺客が宇梶剛をぽっちゃりさせたような微妙なおっさんだが、
物語はまさに武侠ノワールとでもいうように裏切りまた裏切り。
すぐに死んでしまうようなキャラまで主役級に輝いて見える。
お色気シーンも意外と多く、きちんとおっぱいも出てくる。
最初のセックスシーンの暗喩？　とも言うべき演出に思わず爆笑。
序盤の恋愛要素がちょっとたるいかなと思いつつも
それが終盤になってきっちり活きてくる。
やくざの親分は５０歳という設定だが、ビリーを超える５０代だこの師匠は。
７２の暗器を操る頭領の右腕やら神秘的な戦い方をする用心棒やら
もう怪しい魅力が大爆発。
それでいてお話の骨子は色物に走りすぎておらず、
劇中の中国の忠誠心には驚かされてちょっとほろりとさせられる。
観終わってすぐにまた観たくなるようなかっこいい映画でした。

誰も知らない
なんでコトの顛末まで描写しないであんな終わりかたなのかーと思ったら
事実はもっと悲惨で結構脚色されてるから色々不都合がおきるのですな
ああいう終わり方もありであえてそうしなかったんだと思いますが個人的には
もっとドロドログログロにしてもよかったんじゃないかとも思いますた
まあ十分悲惨ですが
子役の演技が自然すぎ、語らず目で演技しすぎ、素晴らしすぎ

ばかのハコ船
あいかわらずおもすれー、もっと一般的に評価されてもいいのに
古谷の漫画や松本の笑いを思い起こさせる
出てくる女が全員ブサイクすぎなのもリアリティなのかー
中学生を演じる木下さんはやはり男の中の男、気高すぎ
ス〜パ〜尾崎は便所につれこまれて何をやられたんだ？

「木更津キャッツアイ　ワールドシリーズ」
女自衛官役の栗山千明サンがうっちーに、
びんたする、蹴りいれる、罵声を浴びせる
という展開は、ちょっと狙いすぎ（一部マニア向けに）だと思った。

「ホステル」

痛いだけの映画


「キンキーブーツ」

最後のショーのシーンは面白かった
でもあっさり作り過ぎじゃあないのか？
工場の人とはもっと軋轢があっても良かったよ


「木更津キャッツアイ　ワールドシリーズ」

アニとマスターの影薄過ぎ
前作よりは随分まともに作ってあるけど
逆に「これで終わりかよ」感も否めない

ひめゆり

沖縄戦で看護に従事したひめゆり学徒隊のドキュメンタリー。

生存者の証言と当時の映像と現在の映像のシンプルな構成であるがために
当時の想像を絶する凄惨な状況は伝わってきて涙を禁じえない名作。

コール

ネタばれありにも書いたが、こっちにも書く。
豪華キャストがもったいない。
ストーリーの完成度が低すぎ。
見て損した。

コールの次は「マッチスティック･メン」

これは面白い。終盤の展開はビックリ。
監督もリドリースコットなので丁寧繊細。
久々に楽しい映画を見ましたよ。

プレステージ

同じ列に座ってた女をひっぱたきたくなりますた

アポカリプト

とりあえずけっこうグロい。血がたくさん。後半だれた…↓主役は頑張ってたけど今ひとつ物足りなかった。

「探偵物語」
主人公のキャラが強引すぎて入り込めず。なんか全体的に大味な感じ。
ほとんど一部屋の中で話が進んでいく、という作りは面白いと思った。
あと脇役がいるおかげで展開にリズム出てるんだろうな。
内容にはほとんど共感できなかったが、構成？のようなものは興味深かった。

「ラスクムーン」
漢の世界で入り込めず。任侠。
クラウディア・カルディナーレ美形だったのでそれ見れただけでも良かった。
美人は映画に必要な存在なんだなと思った。

今日はレイトショーで「３００」を見てきたよ。
ストーリーはあまり面白くなかった(途中トイレに行きたくて話に集中出来なかったせいかも)けど
映像はけっこう好き。ただなんか北野たけしの座頭市みたいだなぁって思ったの私だけ？ＣＧの血の使い方とか。
マッチョ好きにはたまりませんな。テレビゲームになったら面白そう

300

ほぼ全編戦場のシーンだが、戦闘シーンが少なくてガッカリした。

久しぶりにＤＶＤ衝動買い。

バックトゥザフューチャー２と３、フラガール、手紙、ダイハード１、嫌われ松子の一生、を購入。
これに、以前から持ってた硫黄島からの手紙、雨に唄えばをあわせて八本。

これを金曜日と土曜日にまとめてみた。
金曜は夜から見始めて、気がついたら空が明るくなっててびっくりした。
徹夜かよって。今日は仮眠２時間だけ。もうふらふら。

でも、正直、どれも正解だった。映画っていいなとしみじみ思った。
バックトゥザフューチャー３、ダイハード１、は映画館でもテレビでも見たことがなかったので新鮮だった。

なんか、久しぶりに心のお洗濯ができた。
しかし、われながらよく見たなあと思う。ほとんど廃人です。

｢大日本人｣を見てきたあまり笑えなかった。ﾂﾎﾞが違うのかもしれない。だけど松本は好きだ。

パイレーツ･ｵﾌﾞ・カリビアン　ワールドエンド

う〜ん、予習たっぷりで行ったから
ちゃんと理解出来たけど…なんだかなあ〜
悪くなかったけど良くも無かったかなあ

もう1度観る？と聞かれたら、もうごめんだな

ただ、DVDで見るのはラストの戦闘シーンがもったいないので
映画館で観るのをお奨めします。

エイリアンVSバネッサパッパラールディ
タイトル覚えられん！
意味不明
あ〜くっだらん！

大日本人
いわゆるフェイク・ドキュメンタリーだが、
本物の出来の悪いドキュメンタリーを見ていると思うくらいに退屈。
ちょっと面白い部分もあるが、単発なので続かない。
賛否両論分かれるであろうラスト・シークエンスはなかなか面白かったが。
あくまでダウンタウンのコントの延長線上。
これを映画館で映画として見せられるのは結構辛いものがあると思ったが、
端々で自分以外の笑い声が聞こえると自分の感性を疑いたくなる。
アイデア自体は面白い。
映画の手法で、映画をよく知った制作総指揮がついていれば
きちんと面白い作品になったかもしれない。
けど結局、仲間内で楽しむ楽屋落ちの作品に落ち着いてしまった感がある。
松本人志独特の間と台詞回しを多用しすぎてテンポが遅くなってしまっている。
コントと同じく変化球みたいな映画だが、
もっと直球でウルトラマンのパロディ映画のほうがよかったような気がする。

『テキサス・チェーンソー　　ビギニング』
　『悪魔のいけにえ』では、気違いじみた感じの恐怖に圧倒された。
　『―　ビギニング』は、グロ描写で眉間にシワを寄せてしまうような
　感じであった。いずれにしろ、俺は絶対にテキサスへは旅行に
　行きたくないとあらためて思った。

『ナイロビの蜂』
　妻を殺された主人公がセガール化して殺し屋をブチ殺し、黒幕を
　追い詰めていく復讐劇　……を期待するも虚しく、本当に心優しい
　主人公は徹底的に非暴力主義で、妻を愛し、妻を理解し、妻の
　最後の真実を知りたいと強く願うあまり本当に自ら体験してしまうという
　感動の愛情物語であった。
　でも、妻の方はちょっと勝手な奴だよな、と思ったのであまり共感できない。

『シリアナ』
　あと２回くらい観ればストーリーをちゃんと理解できると思う。

ワイルドバンチ

銃撃シーンは迫力があって面白かったけど
中盤がちょっと中だるみな感じだった。
ペキンパーの作品では、やっぱり砂漠の流れ者が一番好きだな

シャイン

海賊つながりで見てみた。なんかひたすらせつないね
なんでかニューシネマパラダイスを思い出した
派手さやユーモアはないけど、やさしさに満ち溢れていて
淡々としていて、最後まで一気に観れた
ある程度クラシックが好きでないと難しいかもしらん
ひところラフマニノフのPC3が流行ったのは
この映画のせいだったっけかね
バルボっさんは前半ちょこっと、後半は出ずっぱり
ピアノの弾き方が本格的で、タコ(イカ?)がオルガン弾くのとは
格が違うところを見せてくれました。ついでにケツも見せてくれた。以上

「アニー・ホール」

面白いとは聞いてたがほんとに面白かった。
正直、もっと早く見ておけばよかった、と思った。
白シャツにワイドパンツのコーディネート真似したいわ。

ディパーテッド

インファナルで予習済みなのに、展開が上手く把握できず少しイライラ
ネズミ云々の話が突然出てくるし
やたらめったら血が飛ぶシーンばっかりだし

でも判っているのにエレベーターのシーンではビックリして飛び上がってしまった
ラストもすっきり消化できたし

プレステージ
本格ミステリーかと思いきや、うーん・・・。
それを除いても、二人の天才マジシャンというよりは
チンピラの足の引っ張り合いにしか見えず、うーん・・・。
まあつまらなくはない、つまらなくはないんだが何か煮え切らない。
序盤から覚える違和感は、分かる人は早い段階で気づく。
期待している人は、ある程度トンデモ系映画だということを覚悟して
劇場に足を運んだほうがいいと思う。

300

美しくて荒唐無稽な戦闘シーンだけが印象に残った。
映画を観たというより、美術館に行った後のような感じ。
ストーリーは明日には忘れてそうだが、戦闘シーンだけは今後夢に出てきそう。

３００

確かにヴィジュアル演出は凄いし、退屈はしない。
けど、イラン人が怒るのもよく分かるわｗ
「自由と正義」を守る為、「神秘主義と専制主義」を倒すって・・・
現代アメリカの傲慢な正義感丸出しｗ
ま、この手の映画に思想云々は野暮だと知ってはいるけどさ。

300
ペルシャの王様の作り物っぽさとコスチューム（ほぼ裸なんだが）がJOJO臭くて良かった。
スパルタの漢衆が、みんないい身体している。
全員同じ赤マント+皮パンなので、主人公と片目の人しか見分けられなかった。
300人のあまりの強さに、途中で笑いがこみ上げてくる。
音楽良かった。
地上波放送は無理っぽいので、気になる人は劇場かＤＶＤで観るべし。

大日本人　　期待以上に面白かった。ラストは賛否両論みたいだけど、自分はあれで良かったと思う。

○ポセイドン

３０分で挫折
オリジナルはわくわくしたんだけど、
どうしてかな？

ブロブ

子供の顔が溶けて食われるシーンがあったのは今見ると新鮮だったけど
主人公の女の弟だけちゃっかり助かるえこひいき
自分の家族はみんな無事でめでたしめでたしってひどいです

プレステージ

オチがシベ超級のどんでん返しだった
マジック対決の映画かと思ってたのに、そうでもなかったな。ただの潰し合いだし
途中からヤクザの抗争みたいになってたし。そして、地味だし。マジック。派手なのは一つだけだった
映画館じゃなくてDVDとかで十分って映画だったよ

パイレーツ3

ひどすぎ。この一言に尽きる。
行き当たりばったりな脚本て、このことじゃないか。
設定が先にありきでストーリーも何もあったもんじゃない。一作目からそうだったけど、
それならせめてアクションで魅せて欲しいのに、ラストを除いてはそれすら無いありさま。
それとエリザベスがあまりにもでしゃばりすぎてイライラする。
リアリティなんてこの映画に求めてないが、それにしたって前に出すぎ。
2時間ならまだしも、3時間も座って見る価値ない。

デスレース2000

楽しめた
ツッコミどころ満載、でもそれは気にしてはいけないのだ
笑ってすます
Ｂ級認定。

大日本人

映像作品としては十分アリかと。
コントしている松本を嬉しく思える俺みたいな人は楽しめる。
色んな「獣」を見ると松本は食玩のデザインもしていたような。
色々含めて松本の集大成という感じ。

300

つまんなかった
シン・シティのチャチっぷりを歴史スペクタクルに昇華させました、て感じ
戦闘シーンはほとんどスローモーションとナレーションで逆に迫力無し
通常再生したら一時間で終わんじゃないのかコレ？
ほんとヴィジュアルだけの映画
あと「自由」「自由」うるさい
「スパルタ」だけでいーんだよ

とりあえずペリシャ人には一言謝ったほうがいいと思う

ファイトクラブ

嫌なことがあったりムシャクシャしたらいつもこれを見る。
嫌なことをすべて払拭してくれる人生の友。
この映画に出会わなければ多分今は生きてないです。

○キングコング

オリジナルを観てないで言うのも何だが、
もっと巨大化させても良かったのに・・
ガメラじゃないけど、人間を襲う怪獣をキングがやっつけるとか・・・

期待しなかったぶん、結構楽しめた。

大日本人
松本人志は好きだけどガキの使いは後半のトークだけでいいやとか思うクチ
なのでラストは引いた。ああいうオチなのは聞いてたんで覚悟の上だけど
そこまでの部分については後半急激につまらなくなるけど割と好き
笑っていいか判断に悩むような路線で通して欲しかったので
芸人出して「笑え」方向に持っていく戦闘は残念、原西とか最低

でもこれ合う合わないはともかく自分で言うほど新しいことは別にしてないよね
パンフの紹介文も「ヒーローの表と裏」とかフェイクドキュメンタリー方式とか
なんでもかんでも松っちゃんの発明であるかの様に持ち上げてて失笑

「あるいは裏切りという名の犬」

これはよかった。
主人公二人鼻曲がり過ぎ。

「県庁の星」
何だろ? 正義を主張すれば、その他は許されるのか?
主人公が幸せに成りたいが故の幸せなんて、必要無いだろ?

だから、オマイは素人役者から抜け出せない、
たまには良い意味で、期待を裏切ってみろよ!!!

脚本家に言えよそれは

監督、ばんざい！

リアル「たけしくん、はい」は結構良かったかな。
こういう実験が次回作に生きるといいんだけど・・・。

○インターネット２

う〜ん。
全然ピンチに見えなかった。
もっと、いろんな人から疎外されても良かったのに・・

フロッグマン
人間の廃棄した化学物質によって
驚異的な遺伝子進化を遂げ生まれた男。
俺は何故生まれてきた？
俺に帰る場所はあるのか？
敵か味方か、フロッグマン！
哀しき宿命を背負った男・・・。
流浪のカエルが縦横無尽に跳び回る！

「ビッグ・フィッシュ」

良い映画だった。子供と見ても安心して見られる映画。
後味が非常に良く、見ていて疲れない。サブのキャラクターも魅力的。
童話。
誰でも楽しめる映画だと思う。

嫌われ松子の一生

最初の修学旅行のシーンはかったるい。
中谷が無意味にはりきってるのが見ていて疲れる。

その後はぐいぐい見せられるけど、殺されるところから魂の遍歴も
少しだれる。製作側の独りよがりな感じ。

やめかわとの同棲から「松子は俺が殺しました〜」までは一気に魅せられる。
伊勢谷が好演してた。

全体として、いい映画だった。
多くの人に知ってもらいたい映画。
日本のミュージカルの金字塔だと思う。

インサイド・マン
意外とコメディチックだった。
もっと眉をしかめて観るようなのかと思ってたけど。
部分部分で事件後の描写を入れてるのが
ちょっとうっとうしいけど、ああでもしない限り入れるタイミングもないか。
退屈もしないが特にどうということもない銀行強盗ものでした。

300

主人公ﾏﾝｾｰ映画が苦手な人にはおすすめしない。つか、ギリシャ人にあらずんば
人にあらずな勢い。
カラード（黒人・アジア人）は悪、ｷﾓいオカマは悪、奇形やｶﾀﾜは悪。
例外は女。奥さんは大事にしよう。怒らせるな。

巫女ダンスとか、目だけ白く残るのとか、原作コミックの絵面を再現したいのかも
しれないが、奇妙な演出とイっちゃったナレーションに途中で馬鹿らしくなる。
映画館じゃなかったら途中でやめてたかもしれない…

300の兵士、もうちょいキャラ立てて描き分けろよ。ついでに、画面右上にでも
「あと××人」とか表示あったらよかったのに。スパルタの兵士が死に出すと
面白くなりました。

「仮面の真実」

ミステリーとしては、良くある展開。
同じ監督の作品「ギャングスターNO.1」の時より
カメラワークが地味だったかもしれないけど、
センスがいいと思った。

フラガール

蒼井優。主演だろ？

メメント

最初の方仕組みがわかんなくって、あぁオレ理解力足りんからこういう難しそうなのは理解できなそうだなぁ…
と不安だったがしばらくして仕組み分かってからは面白過ぎ
前までのシーンにどうやって繋がるのかwkwkしながら見れた
もう一回見るとまた違う発見がありそうな予感

もしかして、「運命じゃない人」みたいな感じ？

スパイダーマン３

１も２も見てないのにいきなり３見た。
いやあ中々面白かった。
前作見て無くても理解できるし、
気楽にエキサイトできる王道アクション映画が見たい気分だったので満足。
しかし主役とヒロインはもちょっと体絞ったほうがよくね？
特にヒロイン。抱きかかえてたけど重そうで…
あと不思議だったのが、破れたマスクが次のシーンで
突然復活してたことかな
ありゃあなんだ？特別なスーツなのか

アマルコルド

素直に良い話だなぁと感じたし、見事に作られているなぁとは思ったものの、
ガツンと来るものが無かった。
道だとか8 1/2は結構、来るものがあったのだけれども……。
多分、自分がガキンチョだからだろうなあ。歳取ってから観たら、染みて来そうだ。

>>534
>画面右上にでも 「あと××人」とか表示あったらよかったのに。

非常にいい発想だ。まあ、スクリーンではなんだろうが、ＤＶＤでなら可能だよね。
字幕のオンオフみたいな感じで。

ホステル

変な余韻残りまくり
これ見たら海外旅行怖くなる

ディパーテッド

オリジナルより面白かった

「最も危険な遊戯」＆「殺人遊戯」
優作サン、ハードボイルドの割にはやたらと女に甘いっすね。

ホステージ
やってることにいまいち共感しづらい。
いや全然解決してないじゃんと突っ込みたくなるラストもどうなんだ。
こんないい加減な脚本でＧＯが出るのか。
まさか途中でエイリアンになるとは思わなかった。
まだまだ修行が足りないな、自分。

ヘッドハンター
開始１分どころか顔を見ただけで嫌な役と分かる
クリスチャン・スレーターはさすが。
それがいい人ぶって自分以外の社会に溶け込んでいく
なんとも言えない居心地の悪さを上手く描写している。
ハイテク企業（の割にはパソコンとかしょぼいけど）ｖｓ
ハイテクヘッドハンターという設定もナイスなのだが
なぜか途中から主人公ｖｓヘッドハンターの殴り合いのタイマン勝負に。
ハイテク関係ないじゃん。もうめっちゃローテク。
でもまあ結構退屈しないで観れました。
でももっと面白くできただろうに、もったいない。

エドｔｖ
なかなかおもろい

「まぼろし」
シャーロット・ランプリングかっこよかった。
あの年代であのスタイルはすごいと思った。
フランス映画って深刻な話でも
どこか「物語」って感じで距離を置いて見れるから好きだ。
映画見たなあ、という感じ。

>>541
バトルロワイアルじゃないんだからｗ

300人いないのがばれるだろ

Mr.Boo!　ミスター・ブー
むかーし観てなんとなく面白いイメージだけあって
改めて観直すといまいちに思える代表例みたいなシリーズだけど、
最初の作品だけは素直に楽しめるカンフー・コメディ。
吹き替え前提だけど、思わず吹き出すこともしばしば。
マイケル・ホイの顔は反則。
うん十年振りに観るなあと再生ボタンを押したものの、
３、４年前にテレビで途中まで観たのを思い出した。
ちょっと切ないラストはまったく覚えてなかった。

女子高生チェーンソー
落ちこぼれ女子高生たちの課外授業。
そこで繰り広げられる猟奇的連続殺人。
ミニスカートに忍び寄るチェーンソー・・・！
ほとばしる鮮血！舞い上がるパンティ！
キレた女子高生は、もう手がつけられない！！

チェリーガルシア
http://www.benjerry.co.uk/ourflavours/

誤爆誤爆

Dear　フランキー
【少しネタバレあり】


面白かった。
特に派手なところもないし、ずーっと地味な感じで話が進行していくんだけど
目が離せなかった。
主演の三人がみんないい。
ラストはバッドエンドになるかと思ってハラハラしながら見てたけど
希望のある終わり方でよかった。

ザ・カー
まさに陸のジョーズ。
ジョーズの亜流としてはトップクラスではないでしょうか。
もう鮫を車に置き換えた時点でアイデア勝ち。
あとはやってることがまったくジョーズと同じなんだもの。
そりゃつまらない訳がない。
ただ車が強すぎて、ダメージを与えている感が皆無なのがマイナス。
禿げたＤＶ親父がいい味を出してました。

ラピュタ

やっぱり宮崎すごい。
映画は野球と一緒で才能は遺伝しないねえ。

>>556
かなりつまらなかったです（∋_∈）
車誰も運転してないし（∋_∈）
あんなの現実にあるはずないじゃん（∋_∈）
最後は爆発って（∋_∈）
ありきたりだし（∋_∈）

ブラックホーク・ダウン

すごい映画だ。しかも実話ベースだから重い。
金と労力と技術の集大成だ。こんな映画を作れるのはアメリカ
だけだ。アメリカ映画業界に再現できない世界って無いんだな。
リドリースコットの映像は美しい。
こんな作品を200円でレンタルできるなんて日本は天国。

存在の耐えられない軽さ

前半部分と後半部分がまるで別物のようだった
前半部分はかなり面白いと思ったんだけど
後半でgdgdに
ストーリーが進むにつれて、
痴情のもつれに政治背景を無理矢理絡めたように
感じられてきてしまって、わけがわからなくなった
ラストも使い古された感じで、３時間って長いなーと思ってしまった

大列車作戦

操車場の爆撃シーンがむちゃくっちゃかっこいい！
これだけで2時間やってもいいくらいだ
ジャンヌモローもかっこいい
白黒最高！

予言（恐怖新聞）
うまくまとめてあるが…
ホラー映画にヴィッツは似合わない。
パンツ（ズボン）姿の酒井法子に色気ナシ。ベッドシーンもん？だった。
クライマックスは「うる星やつら２」のあたるの悪夢のまんまなのは偶然ですか？

スクールオブロック

こんなコメディ映画でまさか涙を流すとは・・・

>>558

ぎぃやああぁぁぁああああああぁぁぁ！！！！！！！！！！！１

デパーテッド

インファナルアフェアﾏﾝｾｰ派なんだが、肝心のインファみたのが
かなり昔なので細かい経緯は忘れた
だがラストは何だありゃ！？
アメリカのとりあえずぶっ殺しとけ精神はヤダナァ…
あとラストのあのうっちゃったようなかんじのやる気のない音楽が最悪
アイリッシュ系？っていうのかな
ｵﾊﾞﾊﾝが地声でがなってるみたいなあの音が不快

ゾディアック
久々に映画観てて腰が痛くなった＆両サイド爆睡。
けれどつまらないというよりは、長い。実時間も体感時間も。
監督が、元になった事件に並々ならぬ思い入れがあるためなのか、
丁寧かつ詳細に描いているのでなんだかドキュメントを観ている気分になってくる。
ディスカバリー・チャンネルの番組を３時間近く続けて見させられた胸焼け感が。
ミステリーというよりは、ゾディアック事件に取りつかれた人間たちの年代記
というような形。
恐らくフィンチャーのオリジナル部分と思われるシークエンスが
最も面白く緊張感抜群だったのがなんとも悲しい。
これだったらゾディアック事件を参考にした完全オリジナル作品にしたほうが
よかったんじゃないかなあ、と考えてしまう。
名前や顔をきっちりと覚えておかないと混乱するので
映画館よりも家でＤＶＤ観賞するほうが向いているのかもしれない。
とりあえず宇宙人も超科学も出てこないので、ようやく本格的な殺人ものを観れた
という満足感も強い映画でした。

「ゾディアック」

監督の名前でもっとハラハラドキドキを期待して行ったんだが、そういう映画ではなかった。
それでも、普段思いつかないような映像で息を呑むとこもあって悔いはないです。
小道具やメイクが素晴らしすぎ。それと選曲。

「スキャナー・ダークリー」の時といい、ロバート・ダウニーJr.は迫真の上手さっすね。

｢21�c｣

泣いた泣いた泣いた
ｼｮｰﾝ･ﾍﾟｰﾝ哀愁有りすぎ

>>567
迫真の演技って言うか、自分の体験を演じただけだからな

幽霊刑事
やばい、ラストで笑いが止まらない。なんだこれｗ
織田一成似のエリート刑事が昏睡から回復したら幽霊が見れるようになっていた
というお話だが、シリアスで激しい序盤を抜けるといきなりコメディに。
精神科医がいい味を出しすぎ。
なんだ生命のオーラって。
ラスト近辺の話を終わらせるための力技もさすが香港映画。
もう捜査とかどうでもいいよねと思っていたところにこの衝撃のラスト。
まさに珍作。好きだ。
しょうがないのひと言ですますのが素晴らしい。

ともしび
メーテレシネマでやってた。
ひどい映画だな。誰が見るんや？こんなもん。
監督は童貞だろ。

猿の惑星

昔のオリジナル版の方。夜中にあってたのでついつい見てしまった。
昔の映画なんでチープ感やあまりに都合のよすぎる展開とかもあるけど、
眠気をふきとばしラストまで持っていく力はすごいな。
知性と博愛とユーモアを持ったサル3人衆（ジーラ博士、コーネリアス、ジーラの甥）
のキャラクターとバランスが素晴らしい。
でも、どうせ地球が滅びるなら、知能を持ったサルに動物呼ばわりされるよりは、電池に
なって夢を見ていた方がいい。

グエムル 漢江の怪物

ポン・ジュノ監督はやっぱりすげー
いまさら怪獣映画なんて…一体どうした？と思いきや
怪獣というよりは家族の絆を描いた映画だった。
怪物のチャーミングかつグロテスクな造形や動きをモンスターもの好きとして満足。
しかしシリアスになりそーなもんなのに
不謹慎なところで笑わせてしまうセンスはさすがとしか言いようがない。

舞妓haaaan
クドカンの凄さは分からなかったが
サダヲの凄さはよ〜く分かった。
奴は世界に通じるとおもう

とりあえずレンタルで「THE PET」

飼育モノかと思ってたら人身売買でした。

続いてキサラギ
これは今年の日本映画一番の作品かも。
舞妓と連続で見ると脚本の質の段違いさがよく分かる。
古沢良太。今一番勢いあるね。三丁目も楽しみ。

ハワードザダック

ハワードの星が地球とまったく同じだったり英語つかってたりは腑に落ちない
こういうのは夢落ちにするべき。
けしからん！

プレステージ

ひさびさに金返せ系の眠たさだった
というか、宣伝がまずかったのかもしれない
奇術やトリックを期待していくと、たねも何も見たまんまで
ひねりも何もなく終わることにがっかりすると思う…

くだらない復讐劇で、昼ドラよりも単純な筋立ての映画だとわかっていれば行かなかったよ

>578
そんな君が見に行ったんだから、宣伝がうまかったのでは？

２本観た

好きだ、

評価されてる理由がわからん…
なんでもない恋愛を冗長に見せただけだろ
内容三行で足りるだろ
自分の感受性が衰えただけなんだろうか…


ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

文句なしに素晴らしい。
観終わった後居ても立ってもいられなくなった。
ああ、もっと外に出ていい音楽に触れなくちゃ！
いやー音楽って音を楽しむことだってことがよくわかるわ。
俺も楽器やろう。

猿の惑星(新バージョン)
マーク・ウォルバーグったら、こんなんに出てスッゲェ後悔してんだろなー

サル顔だからおk

じゃあ俺も新猿の惑星

金髪むちむち女をもっと映すべき
猿女きもい

シーナ

廉価再発されたんで購入。
ﾎﾞﾝﾄﾞｶﾞｰﾙのﾀﾆｬﾛﾊﾞｰﾂのｶﾗﾀﾞでﾇｹまちた。

「ゾディアック」

これは事件のハラハラドキドキや、犯人探しを楽しむものではなく、事件を追う人たちの人間模様を見る映画なのですな。

海賊3

つまんねーなんてもんじゃねー金返せ
妙なとこに頭使うんじゃねーよ監督

バックトゥーザフューチャー１

いいわ

「ソフィーマルソーの三銃士」
見所はソフィーの男装、ヌード、三銃士の活躍のはずだったが。
男装といってもズボンはいてるだけで後は普通の女。
剣術もだめで、負けそうになると「パパ〜」と泣きつく。
ヌードはおっぱいさえほとんど見えない。
三銃士は登場するが活躍の場はない。
出てくる男はジジィ、デブ、馬鹿。
謎もオチもたいした事ない。

ソフィーさえよければと思ったのですがだめでした。

16ブロック

カサヴェテス版「グロリア」のリメイクとしては大変良く出来ている。
シャロン・ストーン版よりも断然上。

あ〜グロリアのリメイクか

糞だな
知障黒人と偽善刑事
僕ケーキ作るケーキ作るヾ(оДо)のオンパレード
一方刑事は自分の罪を告白してさも償ったようにばっくれ

あるいは裏切りという名の犬

久しぶりにいい映画を観た

>>581
ウォールバーグはあんなノリノリで演じてるのに後悔するわきゃねえだろｗ
大体リメイク「猿の惑星」をSF映画とか勘違いしてるのは東洋のイエローモンキーだけだろ。
日本じゃアクションSFみたいに宣伝してたから勘違いするアホがいまだにいっぱいいるがありゃ風刺コメディだぞ。
西洋じゃガリバー旅行記とかガルガンチュワとか大昔からああいう空想物語の伝統がある。
未来のサルの惑星でサルがリンカーンになってるってのが落ちなんだから本気でSFやってるわけがねえｗ

グロリアのリメイクはホント酷かった。

雑談はこちらで
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1165032548/

ＳＡＷ．ＺＥＲＯ
ジャケットの裏に「本作品はＳＡＷとは関係ありません」なんて
小さく書くんだったらこんな邦題をつけなければいいのに。
タイトルこそＳＡＷのぱくりだが、作品自体はリンチ映画の亜流。
序盤はびっくりタイミングも良く、お話も案外面白い。
けれど中盤以降でかなり失速。
それでもホラーとしてたるいならまだいいのだが、恋愛映画になってるし。
不条理系となっているが、筋道もそれなりに通っているし物語も一本道。
種明かしが台詞のみに頼っているのもいただけない。
序盤が結構面白いだけに、もったいない映画でした。
ＳＡＷシリーズだと騙されて観た人はご愁傷様だけれど、
サスペンス・ホラーとして観ると怒るほどでもない。
もちろん褒めるほどでもない。

カジノ・ロワイヤル
００７シリーズをまともに観たのはこれが初めて。
序盤から重さを感じさせるアクションとスタイリッシュな映像の連続で
文句のつけようがない。
ただ、ポーカーのルールが仲間内でやるそれとだいぶ違うので
ちょっとしたルール説明を同封しといてくれればもっと楽しめたのに。
緊張の山場を過ぎたあとに結構だれるのも惜しい。
畳み掛けるように終わらせてしまえばアクション映画の金字塔になったかも。
それと敵役のル・シッフルがかなり小物。
ル・シッフルより悪い奴がたくさん出てくるので余計そう感じた。
何よりお金を合法？　ポーカーというまっとうな手段で稼ごうとしているのが哀愁を誘う。
良くも悪くもボンドもル・シッフルも人間味たっぷりでした。

アポカリプト

なんという素晴らしいカメラワーク・演技・ストーリー・展開　　　　これは間違いなく１００点(*ﾟ∀ﾟ)

新猿の惑星

駄作だな。ラストもよくわからんかった。
「猿の軍団」といい勝負。

ダニーザドッグ
感想
ねぇ。もうハリウッドは辞めよ？
アジアで十分食っていけるよｗ

ダイハード１

あーおもしろかった。

>>598
｢猿の軍団｣は面白かったですよ！失礼な…

脱走特急

捕虜たちがドイツ軍に変装して捕虜を殺しちゃうのがおもしろい
シナトラが女まで撃ち殺しちゃうのはイタリア女なんかいらないだろって
思ってたけどああこのために必要だったのねって感心した
ちらっと映ったシュビムワーゲンに感動
メッサーシュミットもどきにも感動
しかしシナトラって軍服が似合わねぇぇぇぇ！

ＣＵＢＥ　ＺＥＲＯ
流行りの（もう廃れた？）第０話系のＣＵＢＥ続編にして完結編。
ぱちもんじゃない。
２のなんだかよく分からんちんのサイバーＣＵＢＥを反省したのか
今度はほとんど１のまんま。
なので再放送じゃないことをお知らせするために
半分くらい外の世界が出てきちゃう。
まあそこも閉塞感溢れるので悪くはないが、
戦隊ものに出てきそうな悪役で萎えるか笑う人が大半かと。
いつの時代どんな世界か分からなかったのもこのシリーズの魅力だと思うのだが、
完結編なので情報開示の大サービス。
罠を切り抜けるのも力技なら追うほうも力技。
それでもまあ、１の焼き直しが多いので面白いといえば面白い。
しかしＣＵＢＥに出てくる女性陣はどうしてこうもむかつくのだろうか。

アポカリプト
実際体験したことはないのだが、
猿の惑星（バートンじゃない方）のラストシーンを
何も知らずに映画館で観たらこんな気持ちになるんじゃないだろうか。
そう思わずにはいられないラストシーン。
う〜ん、なんでだメル・ギブソン。
けれどそんなぽか〜んっぷりを味わってしまうほどに
それまでの展開の没入感が凄い。
のっけから躍動感溢れる演出と裸族の肉体。
裸族裸族裸族。こぼれるおっぱい。
主人公のロナウジーニョ似は気にならなかったが
友人の朝青龍似は結構気になった。
もう血が飛び肉飛び首も飛ぶ。
３００みたいにスタイリッシュな演出はしてないので
スプラッタ〜ないい感じ。
町への道のりがちょっと長いけれど、狩りが始まってからはあっという間。
狩る者と狩られる者の大勝負、これだけスクリーンに釘付けになったのは久しぶり。
それだけにラストはぽか〜ん。
まあ登場人物もみんなぽか〜んとしてたからいっか。
比べるわけじゃなく、３００の男肉体がちょっと違うなと
思った健全な男子諸君が求めるものはこの映画にあるかもしれない。生肉体。

リトル・ミス・サンシャイン

やばいな。トニ・コレットが自分の中でどんどん良くなってる
スケベじじいのセリフ(チャプターにもなってる)や
ラストで家族全員がワーゲンバスに
次々に乗り込むところが良かった

家族の絆がテーマなんだけど、一方で
勝ち組・負け組とかひきこもりとかゲイとか
映画の舞台となるミスコン自体もそうだが
アメリカの現代社会を風刺・批判してる趣もある
ギャグが上滑りなのと
字幕・吹替ともイマイチだったのが残念
(子供の声を大人が吹替えるのは難しいね)
原語で楽しめれば印象は変わったかもしれない

フラガール(WOWOW)
悪くはないとは思うけど そこまで賞総取りするような映画
ではないとｵﾓ 去年 日本映画不作だったか？

「肉体と悪魔」
トーキーの世界って御伽の国のようだ。
衣装もメイクも音楽もストーリーも異次元で、幻想的に感じる。
グレタ・ガルボ、悪い女の役だった。

３００

盾持ってる方が勝つわぁ・・・いや、そうでもないか。

面白い敵キャラが沢山出てきて楽しい。全部見かけ倒しだけど。

・山口県光市の母子殺害事件で殺人罪などに問われた当時１８歳の元少年（２６）の
　弁護人に対する、インターネットを利用した懲戒請求が相次いでいることが分かり、
　有志の弁護士５０８人が１９日、「被告が弁護を受ける権利を否定する言動に抗議し、
　直ちに中止を求める」との緊急アピールを発表した。請求は計数百件に上るという。

　アピールなどによると、ネット上に「意図的に裁判を遅らせている」などとして懲戒を求める
　書面のフォームが出回り、これを使った請求が各弁護人の所属弁護士会に届いている。
　アピールの呼び掛け人の１人、前田裕司弁護士は「基本的人権を守る弁護士への
　攻撃だ」と話している。
　日弁連は、こうした懲戒請求の有無について「答えられない」としている。
　http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007061901000505.html

地獄のヒーロー
ｻﾞ･ﾌﾟﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄ･ﾏﾝ
初チャック･ノリス
面白かった
ラストのマーシャルアーツ筋肉アクション最高だ
大爆発を背にノリスと弟子が歩くシーンは漢！
ノリス作品集めるわ

メンフィスベル

子供映画の分際で戦死者に捧げるとは片腹痛い
今時の子供は顔が本当の子供だからしらける
脱走の小話は笑った

黄昏　△
ミリオンダラーベイビー　○
愛と哀しみの果て　×
ニューシネマパラダイス　○
Ｅ．Ｔ　○
タイタニック　○

シュレック3

面白かったけど、1・2に比べるとイマイチかも。
全体的に暗くて、「本当に同じシリーズか？」と思った。
これからはこの路線で行くのかな。
でも後半からは少しいつもの調子に戻った。
プリンセス軍団とネコのウル目にﾜﾛﾀ。
プリンスチャーミングも面白かったんだけど少し可哀想だったかな…。
CGはやっぱり綺麗でした。

時計じかけのオレンジ

2001年より良かったが、キューブリックは過大評価され過ぎ。
悪人はさっさと死刑にしたほうがいいことがわかった。
死刑廃止制度とか言ってる奴は刑務所に20年くらい入ってから言え。

ロボコップ

皮肉のつもりで作ったらしいが、それにしてはつまらん。

ザ・シューター　極大射程(ネタバレあり)

原作未読。ある意味衝撃のラストだ
主人公がキレ者なんだかそうじゃないのか判断に悩むシーンが幾つか
あらかじめトラップ配置しといた割に包囲された時妙に慌ててたり
雪山以降の一連の行動も何かの仕掛けかと思いきや何も考えてなかったぽいし
新米捜査官の人も愚鈍なんだか有能なんだか
知能戦度は低かったけどよくあるアクション映画としては充分堪能できた
「原作はもっと面白いよ」オーラも出てるんで販促としてもグー

13F
比較的早い段階で種明かしがされるけれど、
こういった少し不思議系な物語は好きなので万事ＯＫ。
ラストも分かりやすいけどＯＫ。
でもヒロインのおっぱいが出ないのはノットＯＫ。
暇つぶしに観る分には面白い。

300

時代劇が好きな人は好きかもだ。
個人的には嫌いじゃないけど、１回観ればいいかな。
DVDで観るよりは、映画館のスクリーンで見た方がいいと思う。

０ジ４５フン

違ったっけ？ま、何時でもいいけど
とどめをさせるのにささないのはイライラするのに
そんなのが３〜４回もありやがってもうイヤッ！
こんな奴はホラーの監督すなヴォケ

ガンジー
つまんね

｢エイリアンvsヴァネッサ･パラディ｣
オッパピーだと思った
俺はビッパーじゃないが後半ｗうはｗｗｗｗｗってなった
ラストはｊ＃ｅｋ！ｑｗ＄％ａでした
この監督の他の作品が気になる

誰か>>620のレスを翻訳してください。それだけが、ボクの望みです。

アレックス
つまらん。カメラワークと音効が気持ち悪い。
問題の９分間のシーンも、期待したほどではない。尺が短いのだけが救い。

「タラデガ・ナイト　オーバルの狼」

ウィル・フェレルの本領発揮で大満足。MTVムービーアワードのベストキス賞にも納得。
サシャ・バロン・コーエンもジョン・C・ライリーもすばらしい。

製作費7250万ドルだけあって、レースシーンも思ったよりちゃんとしてたし、劇場で観たかったなあ。

スティング
ロバートレッドフォードわっか〜
観客に楽しんでもらおうとサービス満点ですね
でもとりたてて今見る必要もないかな

ファーゴ
独特の長〜い間と雪景色がいい感じですた
なぜかゆる〜いブラックコメディにしか見えんのもツボだわ
そのうちまた見るわ

ｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾏﾝ3
ｷﾝｸﾞｵﾌﾞｶﾘﾌﾞﾃﾞｯﾄﾞｴﾝﾄﾞ
ｿﾞﾃﾞｨｱｯｸ
300
では300がﾀﾞﾝﾄﾂおもしれー
　
　
　
　
一個人の感想です。

「恋人はゴースト」

いいね。最初から最後までダレない。
泣かせるところなかせるし、シナリオがいい。
ハッピーエンドだし、万人にオススメできる。
役者は悪いわけではないが、いい内容だけに
もっと大物スター使って、大ヒット狙ってもよかったんじゃないか。

「ザ　センチネンタル」

サザーランドが、あまり生きてない。
マイケルダグラスの一人芝居という感じも。
内容は、大したひねりもなく普通。

>621
ｽﾏｿ。
前半はダルいですが後半ムタャ振り展開のトンデモB級な映画でした。
志村うしろー的な衝撃的なシーンで思わず吹いてしまったので許してあげました。

「ラ・ジュテ」

12猿のオリジナル、ということで。これは観ねばならんと思いレンタル。
まあ以前にも観る機会があったのだが、その際は見事に眠りに落ちてしまって。
心配していたのだが、今回は終始覚醒して観ることができた。良かった。

こういう見せ方もあるのだなぁ、と勉強になった。
12猿が美術・音楽・演出・役者と、てんこ盛りなのに対して。
極限までシンプルな作りだけれども物足りないなんて言うことはなく、魅力ぎっしり。
科学者たち、変なアイマスク、剥製館、空港、と。しっかりＳＦしているし。
ラストの切なさがたまらない。

ディナーラッシュ

最初の調理場の怒号はものすごいリアルで良かった
うん最初良かった
良かったよ
あと？
寝た

ライムライト

お約束の展開。わかっちゃいるんだけど、泣けた。
単純なストーリーだけど、最後までひきつけられた。
チャプリンの映画を見たのは初めてだったけど
世間がいうようにかなりの俳優なのだろうなとなんとなくそれだけはわかった。
あの役を、あんな風にかわいく哀愁たっぷりに演じられたのは
きっとチャプリンだったからなのだろうなーと。

ライムライトは何回見ても泣ける

ベタだけど街の灯もいい

ダンサーインザダーク

昔観たきりだったがふと、ビョークの歌う姿を見たくなって。
鬱だ鬱だと聞くが自分は大してこたえた記憶もないから、ミュージカルでも
観るような気分で軽めに再生。


思った以上の胸糞に体が反応→再生停止。

ああー、何故だ、何故こう…くそ、トリアーの罠にはまってしまった
セルマよりも何よりも、ビルやリンダになるのだけは嫌だと思ったんだ。うん。

ビョークは素敵だった。楽しそうに歌うので涙が出てしまう。

死ぬまでにしたい１０のこと

主人公に共感できず、つまんなかった。
一応最後まで見たけど、だるかった。
みんなそれなりのつらさを味わいながら一生懸命生きているんだけど、淡々とした進みぐあいで
繊細な映画だと思った。

ライムライトは名作

ラブアクチュアリー

好きな映画なのでツタヤ半額で残ってると必ず借りるな
だが現実の自分の生活ときたらなんと愛のない生活であることか


デスノート後編

漫画の方をジャンプ連載時に読んでたはずなんだけど内容をあんまり
おぼえてないせいかそれなりに話の展開は楽しめて見れたけど、
女が全員馬鹿ぞろいで不快になってきた
あと親父役のおっさんはまるでイメージが遭ってなくてガッカリ

「プレステージ」

広義のハッピーエンドなのか、これは。
美術とエンディングのトム・ヨークが良かった。

あとでパンフレット買ったら、そんなに難しい映画でもないのに結末まで懇切丁寧に書いてあったのでびっくりした。

狂い咲きサンダーロード

本物のロックだ。
チャラチャラした恋愛映画だのなんだのをありがたがって観てしまう自分が
恥ずかしくなるくらいロックだった。
これが大学の卒業制作だったなんて…
理屈なんてぶっ壊すくらいのカタルシスの爆発
尻に火をつけるのには十分すぎる。
こりゃあ伝説にもなるわー

フラガール

強力なキャストも蒼井優の前には助演でしかない。

エレファントマン
ひとりで　布切れマスクで　駅よろよろ歩いてると　くそがきに　目をつけられ
「おじさん　頭でかいね」と　からかわれ　マスク取られ　群衆に　おいつめられる。

いじめが問題になった　教室で　ぜひ見せましょう。

ホットショット2

1の提督がそのまんま大統領になってるのがﾜﾛﾀ
大統領おもしろすぎ。刺身見てて気持ち悪くなるとこなんか爽快
１よりずっとおもしろかった

プライベート・ライアン

冒頭と最後の戦闘シーンは、すざましい迫力とリアリティ。
特に冒頭のノルマンディー上陸は、戦争映画の歴史に残る。
ドイツ軍用車両の正確な再現にも驚いた。よくあるアメリカ製に
ハーケンクロイツ付けただけのようなものではない。
破壊された市街地といい、いくら制作費かかったんだろうか。

最後は、スティーブンスティルバーグ監督らしいまとめかただった。
観てよかった−−。

（ブラザーフッド並のグロシーンもあるので注意）

スティーヴン・スピルバーグでした。

○フォーブラザーズ

痛快だったね。
○○が死んだのは可哀想だったけど・・・

守護神
期待はずれだった…。

ダイ・ハード４．０（先行上映）

ヒット作の続編だからといって、あまり期待しない方がいい。

れでぃいんざうおーたー

とりあえずシャマランそこに座れ。
話はそれからだ。

○マスクドオブゾロ

食わず嫌いで放ってたけど、
今日ようやく観た。
何を考えないで済むから楽しめた。

「ダイ・ハード4.0」

「アンダーワールド」の監督さんならこんなもの、かなあ。お話は｢16ブロック」の方が好き。
マギーQさん以外の悪役がパっとしないし、CG多めで昔ほどハラハラしなかったけど、
土曜の夜のいい暇つぶしにはなりますた。

ケヴィン・スミス、美味しかった。でも個人的にはしゃべらない役で出て欲しかったなｗ

タイトルバック、"Live Free or Die Hard"じゃなくてちゃんと"Die Hard 4.0"になってるのね。
日本仕様なのかな？？？

「レクイエム・フォー・ドリーム」

自業自得とは言え、登場人物たちのここまでやるかってくらい悲惨な運命が気の毒ですた。

レベル・サーティーン

映画館の予告で興味持った奴は沢山いるであろう。
悪趣味な映画を一生懸命作ってる感じがして、映画の内容とは別に好印象。
タイの映画ってバッドエンディングが多いね。女の人は森山未来だった。

憑神

妻夫木がほんなごつかっこよかった。
コミカルさと浅田次郎らしさが結構ツボにはまった。

ラッキーユー

ロバート・デユバルかっこよすぎ。こんなじいちゃんになりたい。
エリック・バナもドリュ−もよかったが
変人だらけのラスベガスが最高。おっぱい入れた奴、なかなかやるね。

キリングミー・ソフトリー
つまらなくはないけど、面白いともいえない。見所はエロのみ。

ﾌﾞﾚｰﾄﾞﾗﾝﾅｰ
案外あっさり目でちょい拍子抜け。
ネギ星人の元ネタがわかた

「雲南の少女ルオマの初恋」

とてもよかった。
観て、心が洗われたよ

「300」

そこはかとなく笑いを誘う映画だな。
まずパンツ一丁はやっぱりマヌケ。
主演のジェラード・バトラーのＢ級臭。
ペルシャ王の登場シーン。
Happy Tree Freinds 並にやわらかいペルシャ兵。
像（笑）

セリフはうざいしスベってるね。
戦闘シーンは予想してたとおりの感じでなんの驚きもない。
映像革命とか大げさだね。ただのＰＶっていう意見に同意。
凄いとか言ってるのはあんまり映画見たことない人なんだろう。
そりゃどんな映画でも劇場で見れば迫力あるわけで。


結論：リベリオンみたいな厨だけが喜ぶ映画

厨くせえ

>>657
厨乙ｗｗｗ

像？

そこはかとなく笑えるというのは同意。
笑いながら燃える映画だと思った。

というわけで
「300」

男と筋肉の映画に女と議会はいらなかったかも知れん…。
2時間延々と化け物ペルシャ軍と戦っていても良かったね。
俺はペルシャ軍のが面白くて好きだったが。

象だねｗ

スペーストラベラーズ

「狼たちの午後」と「明日に向って撃て」をそのまま足して
陳腐なお涙頂戴的要素を盛り込みテレビドラマ的演出を用いて
安っぽく仕上げた駄作。

３００　★★＋
　　エーと、腹筋しか思い浮かばない
　　結構首とびとかぐろかった
　　エーと　　　・・・・・面白いけど　何も残らない映画でした　　　　（一応ほめたつもり）
ゾディアック★★＋
　　意外と悪評も多いが、個人的には残酷な場面以外では高評価
　　迷宮入りした事件は、確かに難しいが、雰囲気もいいし
　　俺は好きだな
プレステージ★★
　　この映画も雰囲気はいい
　　最後の種明かしは、現実的なものと非科学的なものと一緒になってしまって
　　その点だけがマイナス
　　ただ、作品的に地味で、ヒットは難しいかも

○ＤＯＯＭ

暗くて見づらい。
たまには、明るいシーンが欲しかった。
ありがちなストーリーで、つまらんかった。

像（笑）

３００

予告見て「ブレイブハート」みたいだなと思ってたらやっぱりそうだった
映像と音楽は映画館向き

デート･ウィズ･ドリュー

小さい頃から熱狂的なドリューファンだった男が、クイズ番組の賞金を元手に、
30日で、コネやあらゆる手段を使ってドリューとデート出来るか、
というドキュメンタリー映画。

編集とか構成は、FOXチャンネルでやってる
「マイ･ビッグ・ファット・フィアンセ」とかのリアリティ番組みたいな感じで
見やすいし面白い。

映画のプレミアパーティーに潜り込む方法は、真似する人が
出てくるんじゃないだろうかと思った。
結構いい加減なもんなんだね。

ダイハード4.0

とても良くできたアクション映画。それ以上でもそれ以下でもない。
テーマが使い古されてる上に、敵役が小物過ぎて盛り上がらない。
１や３の敵の様な強烈なアイデンティティーが無い。
面白かったが、ただそれだけ。


アポカリプト

とにかく、圧倒された。この没入間は半端じゃない。ラストのアレは
賛否両論だろうし、歴史交渉もチグハグだが、それを補って余りある、
エネルギーを感じる。すばらしい！

ダイハード1
もう公開は20年近く前になるんだね。今みてもやっぱり単純におもしろい。
これを超える単純明快な完全懲悪物ってその後ないかも。

悪夢探偵


ナイト ヘッド？？？？？？？？？？？

転校生
台詞と演技が、むりやり作った感じで違和感があって、内容もベタ
だけど、泣けたね〜〜〜。
映画になると地元の長野が、こんなに美しく映るのかとおもた。

ビヨンドtheシー夢見るように歌えば

ケヴィンスペイシー歌上手すぎ

デスノート後編
なんか、エロいよね。
映像が性犯罪に抵触しちょるよーな。

シャイニング

最後はあっけなくて賛否両論ありそうだがオレはアレでいいと思った。最後の「終わった？」感と同時にホッとする。
最近のホラーは終わったと見せかけて終わってないパターンが多いから新しく感じて良かった。
父の段々壊れてきたり母の薄幸そうなキャラのお陰で感情移入しやすかった。
主な役者が少なかったのも閉鎖された感が出ててグッド。ただ最後の最後は意味を理解するのは難しいと思われる（もともとちゃんとした意味なんかないんだろうけど）。

「海底二万哩」

1954年の作品だがそれを思わせないほどの特撮技術が素晴らしい。
潜水艦の外も中もモダンなつくりになっててよく出来てる。
海中の世界と地上の世界の描き方もよく描けてる。
ナディアと少し似てるシーンがあったが同じく原作そのものを
映画化したためなのだろうか。

スケバン刑事　コードネームは麻宮サキ
踊る大捜査線にも色々なオマージュがあったが、スケバンの場合は
オマージュとしてやってるわけじゃないしパクリでもない
なんともしれん微妙な感覚がある。
クライマックスの廃屋での戦いはどう見てもロボコップ対クラレンスを思わせるが、
でもそういうわけでもない。スケバンのラストコスチュームはマトリックスの
トリニティーだろうけど…でも違う。
二世監督にしては出来がよい。

ロードキラー　専用スレを観てたので、氷のおっさんがネタバレしてたのが残念でした。
　　　　　　　　　内容はながら見にぴったり。
　　　　　　　　　脚本は普通なのに、監督の力不足といった感じでした。
　　　　　　　　　木曜ロードショーが好きな方にお勧め

イルマーレ　　時間軸がいまいち把握しにくく混乱したものの、サクッと見せる良作。
　　　　　　　　　べたべたしてなくて、綺麗です。
　　　　　　　　　好きな人には悪いが、サンドラブロックが不細工にしか見えないので
　　　　　　　　　そこがかなり残念だった。
　　　　　　　　　シャーリーズ・セロンあたりだったらＤＶＤ買ったのに。

>>675
日本語でおｋ

>>679
ん？なんか変だったか？

オリエント急行殺人事件
なんとすごい俳優が大勢でているのですね。
ジャクリーン・ビセットきれいだった。

>>675分かるわ〜あのあっさり終わる感じが上品でいいよね

嫌われ松子の一生

見た目は豪華だけど、内容は思ったより薄味。
「ただ愛されたかっただけ」というのが、自分にとっては
松子の人生の免罪符にならなかった・・・。
共感できるけど、愛せない。そんな映画でした。

シュレック 2
意外にもめちゃ楽しめた。
ディズニーアニメが失ったものがちゃんとある。
過剰なまでのパロディと童話+ファンタジーネタがちりばめれており、
かなり大人な客層を考えて作られているようだ。
音楽が普通のティーン向けドラマのような有名ポップス+カヴァーでしめられていて、
かなりの音楽ファンも楽しめる。クライマックスの80年代の名曲「ヒーロー」
の歌部分をちゃんと日本語に吹き替えしてあるのもポイント高し。

犯人に告ぐ

映画は秋公開だがＷＯＷＯＷ先行オン・エアー。
トヨエツ、カッコ良過ぎ。刑事としてはどーかと思うがフィクションだからあり。
最後は松田優作のイメージか。

キラークラウン
もう本当にピエロたちが街中の人を殺しまくるだけのお話。
でも十把一絡げの殺人鬼ものと違うのは、
クラウンたちがあくまでクラウンらしく人を殺す点とその方法の奇抜さ。
色んな意味で飛んでるラストもグッド。
ピエロってほんと気持ち悪いよね。

ロイヤル・セブンティーン
ラブコメっぽいタイトルだけど、薄味のハートウォーミングファミリー映画でした。
癖がないぶん、丸っきり残らないけれど
観ている間は退屈せずに楽しめた。
物語の展開は想像通りかつ期待通りなので
ジャケット裏の粗筋を読めば充分な気もするが
時間つぶしにはちょうどいい感じの作品。

３００、スリーハンドレッド

なかなか良かったし感動もしたが、突っ込みどころ満載とｵﾓﾀ

「ラッキーナンバー７」
わかってた。完全にわかってた。そしてすごくだれた。
大体設定が無理だっつの。
ネタバレってか最初に説明がついてるようなもんだから言ってもいいような気がするけどやめておく。
設定が無理。それだけ。

最近思うんだけど、広告がすごくうまくて、かなり見たくなる。で見る。そしてあべし。このパターン多すぎ。

トランスポーター２
速ッ！！最近観た中じゃ最速の映画じゃないか
飛行機が陸まおのはやてみたいな動きしてて本当に楽しかった

エミリーローズ

夜中に1人で観ると怖いと思う。実話を元にした内容で、牧師と弁護人のストーリーとしてはある意味納得の結末。けど、エミリーの症状は一体何だったのかが疑問になった。ノンフィクションの為、はっきりさせられないのが残念でもあり、リアルな表現ともとれる。

フラッシュ・ゴードン（1980）

アホっぽい主人公フラッシュより
皇帝ミン父娘とバリン王子の方がカッコいい。

スパングリッシュ
タイトルである英語とスペイン語のごちゃまぜにたどり着くまでに１時間。
長い前振りだが、あっという間なうえに「いい映画だなあ」感たっぷり。
だがそこから先がいまいち。
メキシコ女性の強烈なアイデンティティと母性にちょっとついていけなくなる。
それまでは光っていたはずのサブキャラクターたちが埋没してしまい存在感０に。
けれどまあ、描きたかったのはこの後半部分だというのも分かる。
前半はよく言えば王道、悪く言えばありきたりの家族映画でしかない。
質は高いけれど。
物語の主軸が母と娘、女であることに以降するために男性陣は割を食ってしまった。
特に長男が気の毒。
必然的にアダム・サンドラーである意味もなくなり、
またパズ・ヴェガが美しすぎるので他がみんな霞んでしまった。
さすがのティア・レオーニも分が悪すぎる。
スカッとする作品を期待するとモヤッとするので注意が必要。

ライフアクアティック

悪くないかも。色使いがきれいな映画だった。
主人公たちのユーモラスさがいい。
海が好きな人にはお勧めかも。

真夜中のやじさんきたさん

終始勃起しっぱなしだった。エロすぎるよこれ。

300

髭と筋肉の印象が強すぎるよ。
でも、面白かった。
筋肉集団の中で、隊長の息子がなんか初々しくて可愛かったな。

アヒルと鴨のコインロッカー

原作は素晴らしいのだが、これをどう映像化するか期待と不安を抱えながら観た。
キャスティングの良さがこの映像化に対する姿勢が感じられて好印象。
ディランを口ずさみながら帰りました。

「マッド・ファット・ワイフ」

"Norbit"がこんな邦題でDVDスルー。吹き替えは山寺宏一。相変らず下品な話。
あちらでは酷評されてるけど逆に安心した。

「ナッティ・プロフェッサー」と比べると、エディ・マーフィーが演じ分ける人数が、3人、
てのは少し物足りなかったが、リック・ベイカーや辻一弘によるメイクやボディスーツは
「ナッティ〜」や「もしも昨日が選べたら」よりも精巧かもと思った。

マーロン・ウェイアンズのインストラクターやエディ・グリフィンのピンプも面白かった。
でもエディさん（と吹き替えの山寺宏一）ならより面白く演じてくれるような気もした。

劇場で観られなかったのは残念だけど、公開しないなら、この作品のようにアメリカでの
DVDリリースから半月遅れくらいのタイミングで出してくれるとありがたいなあ。

バブルへGO！

広末と阿倍ちゃん良かったな、今はなかなか弾けた演技
できる役者いないしね。森口博子もいい役貰えたし。
旧フジテレビのエントランスの場面あったけど忠実に
再現したのかな。

この映画って観た後、内容で一番盛り上がれるんじゃ
ないかな、いい意味での時間潰しになったよ。

ブリキの太鼓
想像していたよりも普通の、戦争に巻き込まれる人々の映画だった。
子供が成長を自ら止めるという設定はあくまで狂言回しに過ぎず、
その他の超常現象的な能力も前面には出さず。
それでも作品自体が丁寧に撮られているので
７０分程度はなんとか観ていられるのだが、まだ半分以上あるのかと
かなり胸焼けしてきた頃に変態映画へと急展開。ホント急。
ここから後はもうノンストップ・ザ・変態。ちんこ立った。終わり。

悪いことしましョ！
邦題で大失敗してる作品ベスト２０には入れたい。
ラブコメかと思ってたら恋愛要素はあんまりない
ちょっと不思議系で楽しいコメディだった。
ブレンダン・フレイザーの痛々しい演技とエリザベス・ハーレイの魅力満載。
ある意味オムニバスに近い感じで話が区切られるのでテンポもよくまるで飽きない。
悪魔が絡むと途端に宗教くさくなるハリウッド映画だが、
その辺はさらりと流しているのも好印象。
ラストも微妙にらしくない終わり方。ご都合主義といえばそうだが、ちょっと違う。
名作でも傑作でもないかもしれないが、観ていてまったく疲れずに
最初から最後まで楽しめるのは素晴らしい。
ＤＶＤに入ってた未公開シーンが一番お金かかってそうな気がした。
しかも面白いから、泣く泣く削ったんだろうなあ。削る理由も分かるけど。

ネクロノミカン
ラヴクラフト原作を元にした３話のオムニバス。
日欧米合作だが、スタッフロールを見なければ
どこに日本の手が入ってるのか分からなかった。
２話の監督だったのね。
ラヴクラフト作品として観るとファン激怒の出来らしいが、
ホラーファン兼オムニバスファンの自分からすると
怒りはしないが特にお勧めするほどでもない。
強いて言えば３話が好き。
全編結構グロいのもまずまず。
１話が２５分くらいで、間にもショートストーリーが入る形だが、
短編の割りに長く感じる。
漫画の幽々白書がここからぱくったと思われるシーンを見つけた。

帝都物語

嶋田久作がはまり役なこと以外は全てどうでも良い……。
原作を読んでいるのに、流れを把握するのに苦労した。
開始数分で説明もなく、数年後の緊迫したシーンにぶっ飛ぶのに噴いた。
原作が糞長いからしょうがないけれども、もうちょっとどうにかならんかったのか。

イケルシニバナ
安っぽいのは仕方ないとして、演出過多＆説教くさい。
その割には本質を分かっていないので
どこか居直り強盗みたいな空気が漂ってしまう。
とまあ問題点や苦手な部分は多々あれど、
フジテレビが深夜にたまにやる実験ドラマ程度には面白かった。
これをクイズと言われると納得はいかないが、
途中から自分も謎解きをし始めたのもまた事実。
落ちは早い段階で分かってしまうだろう。
深夜の暇つぶし程度にどうぞ。

ザ・センチネンタル
マイケルダグラスとキーファーサザーランドの共演かぁ、
と思ってみてみた。
マイケルが相変わらず　お　元　気　で安心した。

そんな映画は知らん。

スーパーボルケーノ
アルバトロス辺りが買いつけたボルケーノの偽物かと思ったら
綿密なシミュレーションを元に作られた真面目なＴＶ映画だった。
デイ・アフター・トゥモローからドラマ部分を削除し
フェイク・ドキュメンタリーで撮ったような感じ。
ザ・デイ・アフターにも似ている。
現実にあり得ることをシミュレーションしているだけあって、
スーパーボルケーノという割には爆発は抑え目で
破壊のカタルシスは少ないものの、
噴火が引き起こす被害の甚大さに説得力が出てくる。
全体的に地味だけれど、この手の大災害ものとしては佳作といえる。
ちょっとお勉強しましょタッチではあるものの、エンターテインメント性も充分。
他の大災害と違い、確実に起こることなのが空恐ろしい。
まあ数万年単位で先という話だが。

>>705
ほとんどネタバレしてんじゃねぇかタコ
それはそうとダイハード４、０観た
真犯人がコリン・ファレルにはびっくりした。

馬鹿はｽﾙｰで

Uボート

水漏れをとめたヨハンを艦長がねぎらう場面が好き
高所恐怖症だけど不思議と閉塞感はない
これもみんな艦長の人徳なのだな

ゾディアック

クソ映画！犯人わからず終了って！！
長いしツマラン。

>>707
だな。
にしてもダイハード４、０真犯人コリン・ファレルてびっくりしたわ。

イケルシニバナのレビュ参考になりました。ありがとう。

ダイハード４．０
１はかなり好き・２はいまいち・なので３はほとんど観てない。
で、あんまり期待しないで劇場に足を運んだけれど、
１本のアクション大作としてここまでド派手にやってくれて大満足。
ダイハードの続編ですと言われてもピントこないが、
娯楽性てんこ盛りでアクションシーンの見せ場も多い。
悪役がちょっと尻すぼみな感があるのはぬぐえないけれど、
盛大なアクションで補填完了。
サイバーテロという題材だが、単純なカーアクションや対人格闘に
的を絞っているのも好判断。
おかげでややこしいこと抜きで場面場面を楽しめる。
今年公開された（または公開予定の）続編大作を楽しむためには
予習が必須なのに対し、今作はこれ単体を観るだけでも問題ないのも嬉しい。
逆に言うと、やっぱりこれは続編というよりは単独のアクション大作。
物語もシンプルなので、難しいこと抜きにして楽しめた。

ゾディアック

硬派すぎる内容にしびれた。フィンチャーまだいけるな。
観終わったあとのもやもや感はむしろ狙ったんだろうな。

そうなんだよなw

>>712
ほとんどネタバレしてんじゃねぇかタコ
つか３観てねーの？
ストーリーは３が一番面白いのによ！
にしてもダイハード４、０の真犯人コリン・ファレルてびっくりしたわ

トランスポーター2

ストーリーは「マイボディーガード」?って思わせといて展開は違った。
オープニングのタイトルバックは「パニックルーム」のパクりでは？
それはともかくジャッキー･チェンの絶好調時の映画みたく展開が荒唐無稽&
目まぐるしいので息おもつかせない面白さ！
ただ前作にくらべるとサブキャラの何気ない面白さは半減。
まあ前作よりアクション5割増しなので文句はいうまい。
とにかく暇つぶしには最高の映画。つまらぬ辻褄の合わなさが気にならなければだが。
ジェイソン･ステイサムはこれからも、こういうバカアクションのようなものが向いて
いるのでは？