【映画解説者】荻昌弘【月曜ロードショー】

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1名無シネマさん
荻 昌弘(おぎ まさひろ、1925年8月25日 - 1988年7月2日)は映画評論家。東京都出身。東京大学文学部国文学科卒業。
TBSテレビ『月曜ロードショー』の解説者を長年務めた。
落ち着いた雰囲気で視聴者に語りかけるスタイル、そして映画が始まる前はストーリーには極力触れず、出演者やスタッフにまつわる話に絞った解説はおしなべて好評であった。
また、食通としても知られ、その方面の著書も多い。
長年日本レコード大賞の審査員を務めたが、関係者からの贈答品を受け取らないことで有名だった。
かつて毎年4月21日に放送されていた放送広告の日(現・民放の日)特番では、毎年司会を務めていた。そのためか、CBCの開局35周年特番でも司会を務めていた。
1988年7月2日死去。享年62。
2名無シネマさん:2007/02/02(金) 18:22:18 ID:oSSMn+on
なんと、現在にこの人のスレを立てられるか。
3名無シネマさん:2007/02/02(金) 18:57:54 ID:FE9+Sih8
『ドラゴン怒りの鉄拳』TV放映時解説
http://www.youtube.com/watch?v=0IYKDscI-5Q
4名無シネマさん:2007/02/03(土) 06:13:27 ID:Vh+h2KBd
荻昌弘さんの画像って
どこ探してもないんだね。
遺族の依頼かな?
5名無シネマさん:2007/02/03(土) 06:59:12 ID:8kZhZCBu
航空評論家で、大事故が起きるたびに人の不幸で稼ぎまくってた息子はどうした?
6名無シネマさん:2007/02/03(土) 10:44:10 ID:ArDJcCjc
>>5
子供はホリプロだったと思うが。他に子供居たのか?

荻さんの解説で覚えてるのは「ドラゴンを消せ!」を放送した時、
クンフー映画流行時、「いかに世界に影響を与えたか」を語り、
作品そのものには殆ど触れなかった事。
あまりにつまらない映画なんで語りたくても語れなかったんだろうなw
7名無シネマさん:2007/02/03(土) 11:07:12 ID:6byFx9Pl
荻さんで覚えているのはブレードランナーとか007だな。
あとビデオスルーのエリミタネーズとかいうB級映画が凄かった。
8名無シネマさん:2007/02/03(土) 11:10:04 ID:G1xSQewI
猿の惑星でメイクされてた。
あと
地元の成人式で愛と喝采の日々で話してた。
9名無シネマさん:2007/02/03(土) 11:10:40 ID:6byFx9Pl
>エリミタネーズ→エリミネーターズだったかな。すまん。
10名無シネマさん:2007/02/03(土) 14:23:30 ID:a7f5GBhl
「月曜ロードショー」はたまに良作もあったけど、愚にもつかないプログラム・ピク
チャーが多かったので、解説させられる荻さんが気の毒だった。
11名無シネマさん:2007/02/03(土) 17:10:31 ID:KiHIC1c1
月曜ロードショーといえば、ロッキー、ポリスアカデミーシリーズ
12名無シネマさん:2007/02/04(日) 08:59:39 ID:DqrZy5uw
>>11
「アメリカってのは強い国なんだけど、底辺を支えてる人たちは、こう言う弱い人達なんだと教えてくれる映画です。」

1985年に「ロッキー」が放映された時の荻さんの言葉。
13名無シネマさん:2007/02/04(日) 19:13:52 ID:q7crJb0X
荻〜と伸ばすのがポイントだったな。
14名無シネマさん:2007/02/04(日) 19:19:32 ID:t13M0Ol1
>>12
解説での優しいしゃべり方が好きだったなあ・・
15名無シネマさん:2007/02/05(月) 00:31:24 ID:VUO2UP82
いい意味で古いタイプの知識人だったね
16名無シネマさん:2007/02/05(月) 16:19:51 ID:WNxryf8Q
世の中にはルールがあるなんて考えたことないんだろうなコイツら。
17名無シネマさん:2007/02/05(月) 19:27:12 ID:6TYe/oiI
そういやちょうど今日がそうだけど、
スーパーボウルの時は番組休止だったね。
18名無シネマさん:2007/02/05(月) 19:33:02 ID:4Kbd2SuF
>>1
乙。ロードショウにおけるカンヌレポートの回が懐かしい。合掌。
19名無シネマさん:2007/02/06(火) 00:44:32 ID:HGO5UpMo
昔、何かの番組で珍しい或いは高級な食材で料理を作る
(記憶あやふやなんだけど)
みたいなのやってて、フランスから取り寄せたイチゴが日本に持ち込めない物だったらしくて、
成田空港の一室で「えっ?持ち込めないの?じゃ、食べちゃおよ」って
もったいないよ、っくらいの勢いでその場でパクパク食べ始めて食べるのもダメだって言われて、
「えっ!食べるのもダメなの?」って驚いてたのが、物凄く印象に残ってる。
映画に関係なくてゴメン。でもスッゴく好きなエピソードなんだ。
20名無シネマさん:2007/02/06(火) 09:31:23 ID:ncV9wMlb
最後の出演時の挨拶は心に残ってるなあ。
体が悪いなんて知らなかったから、衝撃だった。
21名無シネマさん:2007/02/06(火) 18:28:57 ID:uWN2yXTe
>>20
「007サンダーボール作戦」が終わって
荻さんの最後の映像が出てきた時は泣けた。
「みなさん。お元気で!」
画像が静止。
22名無シネマさん:2007/02/06(火) 18:39:24 ID:WC6o5jwh
>>13
「オギー、マサヒロです」。

このヒト、晩年はどうも、どっちかの目が義眼じゃないかと思ってたが。
23名無シネマさん:2007/02/06(火) 18:48:50 ID:yzEUWohV
日本海海戦の映画のラストで海行かばが流れたら
荻が「私は戦時中海軍にいました。多くの戦友が死にました・・
終戦になってから私は二度と海行かばは歌わないと誓いました・・」
と、言ったのを憶えている
24名無シネマさん:2007/02/06(火) 18:57:52 ID:9Uv7tUc2
だれか、「グレートハンティング」のときのコメント覚えている?
25名無シネマさん:2007/02/07(水) 00:35:31 ID:agartbEH
悪口を言いたくない人だ。
冨田勲のアルバムに寄せた文章は繰り返し読んでいる。
26名無シネマさん:2007/02/07(水) 01:20:34 ID:R/9sr/1m
>>21
録画持ってるんだ?
確か最後の「サンダーボール」って荻さんの希望だったんだよね。
27名無シネマさん:2007/02/07(水) 13:54:58 ID:W5ijB3md
淀川さん、水野さん、おすぎはゲイだけど、荻さんは妻帯者だった。
高嶋が役者から解説者に脱皮していれば・・・
2821:2007/02/07(水) 17:53:19 ID:vGQUMbCt
>>26
当時ベータのビデオで録画した。
もう手元にはない。
29名無シネマさん:2007/02/07(水) 17:56:46 ID:rgnxKlzm
月曜ロードショーは、番組のデザインが他局にくらべるとダサかったせいで、あんまり録画のこってないや。
荻さんの解説は好きだったんだけど。
ブレードランナーや火の鳥2772くらい、残しておけばよかた。
30名無シネマさん:2007/02/07(水) 19:52:23 ID:Zu599Gjs
そういえばこの枠で放映された「猿の惑星」が
長いこと歴代視聴率ナンバー1だったんだよね。
31名無シネマさん:2007/02/08(木) 21:21:22 ID:LYL43nmJ
ジャガーノートのを持っているが、
いま聞くと、冒頭長いことしゃべってる。

あと、日曜夜の紀行番組もよく見ていたな。
32名無シネマさん:2007/02/10(土) 07:00:11 ID:6+HE7Eel
1985年「007ドクター・ノオ」の放映後
「ショーン・コネリーのジェームズ・ボンド。やっぱりいいですよね。みなさんがおっしゃる通り、これが本物のボンドです!」
33名無シネマさん:2007/02/10(土) 07:03:49 ID:6iDpMeii
B級C級映画を放送してしまう回では
手厳しい事も言ってたので信用できた(´¬`*)
「帝都物語」を大絶賛してた時は引いたけど
34名無シネマさん:2007/02/10(土) 10:06:11 ID:Sdn7OeLt
故人には反論できないから、批判するならばソース示せ。
35名無シネマさん:2007/02/10(土) 10:41:51 ID:WNaJfGJb
「ビューティフル・ピープル」の解説で
「命って素晴らしい」と言っていた。
病状が進行して顔も別人のようで
未だに思い返す度に心を揺さぶられる。
36名無シネマさん:2007/02/10(土) 14:30:06 ID:I1EgNkoI
この人、たしかジョン・ウェインの「グリーン・ベレー」を放送したとき、
「こういう映画を放送するということが非常に残念でならない」と話したんだよな。
「グリーン・ベレー」は好戦的な作品と言われてたから。
37名無シネマさん:2007/02/10(土) 16:03:53 ID:B1wP6yWK
同じ右寄りJミリアスの「若き勇者たち」なんかは好意的だったけどね
うろ覚えだが「荒唐無稽な映画だが、タイトルとは違って決して勇者などは存在しない事を描いてる」とか
38名無シネマさん:2007/02/11(日) 01:38:56 ID:XXbN/uYD
>35
「ビューティフルピープル 愉快な仲間」が最後の解説でしたっけか? ちょっと記憶が定かじゃなくて。
エラく寂しそうに笑って解説してた回があったのは覚えてるのですが・・・。
個人的には淀長さんの特集DVDよりも(イヤ、あれはあれで絶賛しますけれども)欲しいのが、この人の特集です。
ついでですみませんが、>3の方にもこの際お礼申し上げます。
39名無シネマさん:2007/02/11(日) 02:04:45 ID:IwfhAgm/
この人は「荻昌弘ですこんばんわ」で必ずはじめてた。
級友がそれに気づいて、ずっと気に留めて見てたがいつも名前が先だった。
3大(4大?)TV解説者の中で、一番コメント内容には信頼を置けた人だったな。
いいたいだろうが言ってない・・て感じのニュアンスを含めて。

ロッキーやジョーズはケチョンケチョンにけなしてるんだよね、キネ旬では。
亡くなるのが早すぎたね、もったいない。晴夫が逝けばいいのにw
40名無シネマさん:2007/02/11(日) 03:54:14 ID:6EKTI5r8
ホラーやSFで初めて観るB級映画が多かったな
41名無シネマさん:2007/02/11(日) 07:23:52 ID:LY151FgH
>>36
そう言う言葉が言える荻さんはさすがだと思いますよ。
42名無シネマさん:2007/02/11(日) 08:17:10 ID:RQCJ1+v9
なんの病気だったの?
公表されてないんだったら別に知りたくはないけど
43名無シネマさん:2007/02/11(日) 09:01:00 ID:QbI47zNG
んーとね、いじめられッ子の逆襲ホラー『デビルスピーク』の後解説で
「まぁ、アメリカにはこんな映画もあるんだということで捉えてください」と
えらく放り投げた感じで全く褒めなかったのが強く印象に残っています。
>>33と同意見で、褒める所がない凡作は、自分の番組だろうが何だろうが
厳しいことを言っていたのですごく好印象の解説者だったよ。

それからS・キング原作の『クジョー』は、本編が始まる前の解説で
「今夜の作品は、犬を飼っている御家庭の小さなお子さんには見せないであげて下さい。
心に傷が残るかも知れません」と言っていた(狂犬病のセントバーナードが母子を襲う映画だから)。
ああ、良心的だなぁと思ったよ。
この人の解説入りの月ロー版『ブレードランナー』を録画していあるのだが
ベータなので現在見られない…ダビングサービスの店に持っていくしかないか?
44名無シネマさん:2007/02/11(日) 13:00:56 ID:N/uNM5sD
マジかよ・・・それはスゴイ。
この人のような解説者がいたらゴールデン枠でも「ゾンビ」のようなスプラッター、
「マッドマックス」のようなバイオレンス、「エマニュエル夫人」のようなポルノなどを
放映することが可能なままだったかも・・・
45名無シネマさん:2007/02/11(日) 13:42:58 ID:OXAY1u5X
話が荻さんから少しずれるが、
月ローと言えば、松竹の作品を多く放送してたのが記憶に残ってる。
それも「事件」や「砂の器」、「衝動殺人」といった社会派の作品が多かった。
46名無シネマさん:2007/02/11(日) 14:09:40 ID:QbI47zNG
47名無シネマさん:2007/02/11(日) 23:58:15 ID:JBSwXnS9
自分の右腕の中に映画解説者がいて喋ってくれればなあ

って、そりゃミギー昌弘
48名無シネマさん:2007/02/12(月) 00:05:20 ID:RbPtwTKK
80年代前半はホラー系をかなり放映してたんだよね。
「サスペリア」「オーメン」「エクソシスト」「ピラニア」「フュリー」・・・
他局も同様だったけど、
「スクワーム」(初放映は水ロー)と「チェーンヒート」を続けて放映した時はかなりクレームがあったと記憶してる。
荻さんの心中は察して余りある・・・
49名無シネマさん:2007/02/12(月) 01:05:59 ID:Fx/pV4Pd
荻さんの映像、音声はおろか、著作までもが絶版なのか、なかなかお目にかかれませんでね、
こちらでいろんなエピソードを聞いてるだけでも、なんだか得した気分になります。
以前、淀川さんのスレで「偽淀川長治」が現れた時、以外に好評だったのを思い出しました。
もちろん、騙りなんかは冒涜以外の何ものでもないのですが、気持ちは解らんでもないのです。
50名無シネマさん:2007/02/12(月) 01:13:14 ID:qcPYSUXv
荻さん、ジェダイの復讐のラストでマスク外したベイダーに似てたよな。

スレチだがテレ東木曜洋画劇場の河野基比古さんも好きだった。
51名無シネマさん:2007/02/12(月) 07:08:43 ID:j+Vlmx5P
1985年秋に「007ロシアより愛をこめて」が放映された時、はしゃぎながら解説してた。
始まる直前に「録っておくなら、この一本です!」
52名無シネマさん:2007/02/12(月) 11:08:19 ID:bfs0ck31
>>50
似てる! 映画観てから20数年来の疑問が解けた!
53名無シネマさん:2007/02/13(火) 18:22:43 ID:xfmC3iTD
1986年秋に「女王陛下の007」が放映された後
「えー、ジョージ・レイゼンビーと言うこの役者さん。
クロコダイル・ダンディではありませんが、オーストラリア人特有の人の良さがどうしても出てしまいますね。
それに、あのラストで『この恨みはらさでおくべきか!』みたいな表情をされると二度と使ってもらえない。
散々なボンド君でした。」
54名無シネマさん:2007/02/14(水) 11:21:56 ID:kmO1abcD
自分はTVで荻さんの解説を見たのはイヤー・オブ・ザ・ドラゴンだけだ
なぜかこの人の解説で映画を見たことがほとんどない
亡くなった後に追悼で出版された映画評論の本は皮肉の利いたキツイ内容の代物で大変面白かった
55名無シネマさん:2007/02/14(水) 18:35:38 ID:6MOk1LJQ
昔は007を初放映するときは必ずと言っていいほど月ローだったんだよな。
しかも時間延長で。
56名無シネマさん:2007/02/14(水) 18:49:43 ID:V1BA8MTe
53、その時の月曜ロードショー残ってるよ。そーいえばそんな事言ってた!
57名無シネマさん:2007/02/16(金) 08:50:58 ID:eB5M1gTI
夏の怪談・ホラー映画特集のとき(豊田四郎の「四谷怪談」とかやった)は、
スタジオを飛び出して恐山から解説していた。
5853:2007/02/17(土) 07:01:53 ID:YdOW0iuM
>>56
当時のビデオ。持ってるんですか?
俺はもうないです。
59名無シネマさん:2007/02/19(月) 00:30:24 ID:dIuU6wle
昔録画した「ビルマの竪琴」を見ました。このときには、ラストシーンまで洗いざらい解説してまして、当時は「ネタバレだ!」的に揚げ足取ってたもんですが、
およそ20年程経た現在、「ネタバレ」というのも違うと考える様になりました。戦中派の荻さんにとって、これは「ネタ」とか「オチ」とかいう類の物ではなかったのかな?と。
「ビルマの竪琴」が、映画というより一般教養であるという認識だったのかも知れませんけどね。
それにしても、「月ロー」始め、昔録った映画はことごとく本編のみ録画、CMはもとより解説までカットしてあるのです。
まさか今頃になって、その「カットした部分」を渇望するようになろうとは夢にも思わず・・・
60名無シネマさん:2007/02/19(月) 04:35:13 ID:1Oe8qzXm
TBSってバカだよな。テレ朝のように周忌特番を組むセンスがない。
61名無シネマさん:2007/02/19(月) 16:23:06 ID:W7RO4rZC
>>60
俺も同じ事を思った。
当時腹が立った。今でも腹が立つよ。
62名無シネマさん:2007/02/20(火) 01:01:26 ID:QQc7m3mk
今のTBSね。昔のTBSは人一倍そゆ事に敏感だった気がするよ。
そもそも荻さんを起用したってだけで認めてあげたいって感情(強調したい!「感情」ね)はあるのさ。
ゴメン、今酔いながら告白するんだけれども(だからウザイ人は蹴ってくれて構わない)荻さんの著書(「映画批評真剣勝負」だったかな?)を読んで
つくづく名文家だと思ったの。
例えば、俺は「ジョーズ」を今でも崇拝するくらい大好きな神映画だと思ってるんだけど、荻さんはそうは思わなかったみたい。上のレスでどなたかも言ってたけれども、
確かにジョーズの事はあまり良くは言ってなかった。決してスピルバーグの事を悪く言ってたんじゃなくて、「激突」と比較して「これはサスペンスか?」的なスタンスと見えたのだけど。
全文を再録する訳にもいかないからもしも興味のある方がいらしたら自分で調べて頂きたいけれど、
つまり「ジョーズ」をそれこそ未だに崇拝する私をも唸らせるくらいの、理知的な「コキ降ろし」のできる人、それが荻さんだったように思う。
今、著書が絶版揃いなので、興味のある方は図書館でご覧になって頂きたい。
荻さんの事を「懐かしい」と感じるのは三十路にはなってるのかな?
ウザイかも知れんけど、こんな理知的な物言いをする人もいたんだって事を知って頂きたくて、スレをあげさせてもらってます。
63名無シネマさん:2007/02/20(火) 01:14:29 ID:A0muU7O4
769 名前:名無シネマさん[sage] 投稿日:2007/02/16(金) 22:08:06 ID:AW+frNe/
荻昌弘が、
「今夜の映画は、ポルノです。
強いて言えば、ドイツがアメリカ向けに制作したというのがおもしろい」
と解説してた映画はなんだったかな
64名無シネマさん:2007/02/20(火) 01:37:32 ID:mpoWZEHW
ドイツ?・・なんだろブリキの太鼓くらいしか思いつかない
65名無シネマさん:2007/02/20(火) 01:52:24 ID:mpoWZEHW
>>62
スピルバーグが指摘されて一番耳の痛い部分を、いちはやく突いた予言的
論評のような気がしましたね。要は<人間心理>だとか<社会的背景>とか
いったシリアスな芸術的本質に刺さってないただのショッカー(ホラー)、
こけおどしなジェットコースタームービーに成り下がってるのではないか?
みたいな指摘でしたっけ。

前作「激突」から効果はともかく質的に下降線を辿ってるとの批評は、その
後のスピルバーグ作品がたどった経路を考えても、正鵠を射てた気がする。
66名無シネマさん:2007/02/20(火) 01:55:09 ID:mpoWZEHW
それを75年のジョーズの時点で喝破できるのが凄いよ。
67名無シネマさん:2007/02/20(火) 06:23:03 ID:ZU+z9g/9
TBSの倉庫には荻さんの貴重映像が山のようにあるのに・・・もったいない。
アーカイブにしてネット配信する能力ゼロ。BSでも開高モノや兼高モノのような
ドキュメンタリーしか再放送してない。
68名無シネマさん:2007/02/20(火) 13:30:34 ID:BGFzWg7k
>長年日本レコード大賞の審査員を務めたが、関係者からの贈答品を受け取らないことで有名だった。

受け取るのが普通か
69名無シネマさん:2007/02/20(火) 18:31:25 ID:VN2hAEe8
「そこが知りたい」スレッドもよろしくね。
http://bubble5.2ch.net/test/read.cgi/cafe40/1171873607/l50
荻昌弘さんの司会が良かったです。
70名無シネマさん:2007/02/21(水) 15:52:57 ID:cQFU4iVG
>>68
別に、レコ大直前に山吹色の菓子wが来るわけじゃなくて
レコード会社や事務所からのお中元お歳暮のたぐいでしょう。
どのみち、意図するところは同じだろうけど。
そう思うとやはり荻さんは潔いな。
71名無シネマさん:2007/02/21(水) 17:59:24 ID:9Qitx9AV
1981年(だっけ?)に「死亡遊戯」が放映された。
「ブルース・リー本人が出てくる映像と、そっくりさんが出てくる映像は随分違いますよね。
それはカメラマンが違うから当然です。
しかし、それと同時に言えるのは、ブルース・リーとそっくりさんでは画面に出てくる気迫が全く違う。
それが理由だと思います!」
72名無シネマさん:2007/02/22(木) 18:29:54 ID:lcX5karW
>>70
荻さんらしいエピソードです。
他にそう言うエピソードがあったらお願いします。
73名無シネマさん:2007/02/25(日) 06:10:29 ID:xxpJ1mj9
1986年「ナバロンの要塞」が放映される時
「私は初めてこの映画を見た時、世の中にこんな面白い映画があるとは思いませんでした。
この時代は、まだルーカスもスピルバーグも現れてない。ジャッキー・チェンもいない時代です。」
74名無シネマさん:2007/02/25(日) 19:45:10 ID:iC9iafhB
メデューサ・タッチの録画しか残ってないや。
75名無シネマさん:2007/02/25(日) 21:08:26 ID:ttkESaZd
女王陛下の007の「この恨み晴らさでおくものか!っていう表情をショーン・コネリーに
まさか演じさせることはできず、泣く泣く降板したレーゼンビーさんでした」
エクソシストの「小さなお子さんのいるご家族はどうぞ、怖すぎるのでチャンネルを変えてください、
でも最初から阿鼻叫喚の映画ではありません」
ポセイドンアドベンチャーの「(船の模型を指しながら)一行はここをこう通って船底にいったずら」
とかを思い出しました、ええ。
76名無シネマさん:2007/02/25(日) 21:08:29 ID:ttkESaZd
女王陛下の007の「この恨み晴らさでおくものか!っていう表情をショーン・コネリーに
まさか演じさせることはできず、泣く泣く降板したレーゼンビーさんでした」
エクソシストの「小さなお子さんのいるご家族はどうぞ、怖すぎるのでチャンネルを変えてください、
でも最初から阿鼻叫喚の映画ではありません」
ポセイドンアドベンチャーの「(船の模型を指しながら)一行はここをこう通って船底にいったずら」
とかを思い出しました、ええ。
77名無シネマさん:2007/02/25(日) 21:09:48 ID:ttkESaZd
すんまそん、二度押ししてしまいましたずら。ええ。
ソーリー
78名無シネマさん:2007/02/25(日) 22:11:27 ID:8/2gXO/O
いやいや、欠片でも結構ですってば、サンキュー!
79名無シネマさん:2007/02/26(月) 04:07:32 ID:7gc1WBST
荻さんは口調が優しかったなー
80名無シネマさん:2007/02/26(月) 04:35:38 ID:nVxg+mKz
>>63
女囚ものの映画じゃなかったか
81名無シネマさん:2007/02/26(月) 11:36:20 ID:S/QZs8/d
>>80
「チェーンヒート」のことか
82名無シネマさん:2007/02/27(火) 17:17:04 ID:4iBWa0JK
>>81
そうですね。
あの映画はエロかった。
83名無シネマさん:2007/02/28(水) 18:05:17 ID:RWFyVl88
荻さんの「そこが知りたい」も好きだったな。
84名無シネマさん:2007/03/01(木) 01:51:40 ID:Dcxn8Pdu
この人の解説(?)で思い出すのは(うろ覚えだけど)、
何かのカンフー映画(確かジャッキー・チェンの映画のどれか)で
「カンフー映画の『カンフー』、ある人はこれを『クンフー』って言ったりするんですね
 で、どっちだろう?と思って辞書で調べてみたら『コンフー』って書いてありました・・・」
って言ってたのだけだ
85名無シネマさん:2007/03/01(木) 17:20:40 ID:eDXjBGqz
ジャッキー・チェンの「成龍」を「チョンロンと読むのでしょうか?」と言ってたね。
86名無シネマさん:2007/03/04(日) 07:56:26 ID:8XeH4VV5
ヨイショの高嶋忠夫の解説は嫌だった。
87名無シネマさん:2007/03/04(日) 10:52:40 ID:iOm36kXr
心にもないオベンチャラを言い続けて精神の病を患った奴の解説はスルーしとくに限る。
88名無シネマさん:2007/03/04(日) 11:44:40 ID:T44FGwoh
>86
鬱になったのは、そのせいだな。
89名無シネマさん:2007/03/04(日) 12:36:59 ID:qkJlYh4T
月ローといえば、「戦うヘリコプター」という劇場未公開作を放送したところ、
以外と好評で、再放送のとき、荻さんが「皆さんからの評判が良かったので、
もう一度お届けすることにしました」とコメントしていたと記憶してるのだが…
誰か詳しい情報持ってませんか?
90名無シネマさん:2007/03/05(月) 17:39:14 ID:C2HtU1yG
>>89
コメント云々はよく覚えてないけど、確かに「戦うヘリコプター」は
月ローで二回見た。しまいにビデオ「バトル・スカイ・ファイター」も
買ったw
91名無シネマさん:2007/03/05(月) 21:41:36 ID:3Dcvo5V8
82年10月4日に初放送の『エレファントマン』放送前の冒頭解説で
「この映画を御覧になった後の貴方と、今の貴方とは、確実に違っている筈です」
と仰っていたのが印象に残っている。
92名無シネマさん:2007/03/05(月) 22:46:56 ID:xH+Wb6fe
なぜか
バラクーダ放送時の解説が印象に残っているw
93名無シネマさん:2007/03/05(月) 22:56:05 ID:3Dcvo5V8
>>92
それって「地中海殺人事件」やる筈だったのに急遽変更になってお詫びしてた奴?
94名無シネマさん:2007/03/05(月) 22:58:58 ID:wonyJJrz
荻さんしかり、淀川氏、水野氏の解説では映画以外の事も学んだな。
名前から判る人種、職業形態。歴史的史実など色々勉強になったよ。
今なんか表面的なクダラン解説ばかりで辟易する。
95名無シネマさん:2007/03/06(火) 23:33:31 ID:CtpaEZOP
語彙力の豊富さに驚いた
映画館で観た作品が放映される回は解説だけ見た
96名無シネマさん:2007/03/06(火) 23:54:56 ID:TW4kWJps
『タクシードライバー』の力を込めた解説が印象的
「この映画のニューヨークはまるで現代に甦ったソドムとゴモラのようで」
みたいな迫力あるフレーズが妙に記憶に残っている
97名無シネマさん:2007/03/07(水) 00:04:30 ID:uUfWTjhW
>>96
「タクシードライバー」はあれがテレビ初放送だったんだよな。
今の時代には考えにくいチョイスだった。
98名無シネマさん:2007/03/11(日) 08:36:32 ID:1IA9bfjz
さすが荻さん。
99毛虱:2007/03/11(日) 10:52:42 ID:5VbKPeGL
『エイリアン』放送時(確か夏休みの時期)に「小さなお子さんがいる家庭ではこれを観て夜中に泣き出すかもしれないので注意…」みたいな事を言ってた記憶が。
ペキンパー作品も結構放送してて『コンボイ』の時には無線の蘊蓄(シチズンバンドがどーたらこーたら)を披露してたな。
動物パニック物で『モンスターパニック』を月曜ロードショーで初めて観た時はラストのオチにトラウマ発生…
87分署シリーズの一本でバート・レイノルズ主演の映画(題名を失念!)を放送した時は「ここまでマイナーな作品を…」と思ったり(苦笑)
マイナー繋がりで言えば戦争映画『誇り高き戦場』は2回は確実に放送してるはずだけど、自分はこの作品を観たのがきっかけでクラシック音楽に目覚めた。また観たいけどDVD化されてないんだよなぁ…
最近は70〜80年代の作品をDVDで観るたびに「あ〜これはもしかすると荻さんの解説で観てたかもなぁ〜」と、うろ覚えになりつつある脳細胞の記憶を引き出しては感慨深くなります…
荻さんの解説だけを集めたDVDを出してほしいですね。
100名無シネマさん:2007/03/11(日) 12:17:07 ID:Ngb9SF8+
>87分署シリーズの一本でバート・レイノルズ主演の映画(題名を失念!)を放送した時は

たしか「複数犯罪」という題名だったはず。
ユル・ブリンナーが難聴の悪役で出演していた。
あとラクエル・ウェルチも。
101100:2007/03/11(日) 12:18:48 ID:Ngb9SF8+
アンカーが変になってるけど、>>100>>99への回答です。
すみません。
102毛虱:2007/03/11(日) 13:42:33 ID:5VbKPeGL
>>100
レスありがとう!何となく堅苦しい邦題だった記憶があるのでそうかも…Σ(゚Д゚)
たしかレイノルズ扮する87分署の刑事達が
公園で張り込みをするシーンを覚えてます。
刑事の一人はウサギの被り物をして変装してたような…うろ覚えでスマン(>_<)
ラストは犯人が海に落ちて刑事達が「あ〜あ落ちちゃった…こりゃ犯人あぼーんだな」みたいなやる瀬ない終わり方(-.-;)
かと思いきや、最後に犯人の手が刑事達の居る所から離れた海面から出てきて『残念でした♪』のどんでん返しでEND(゚o゚)
この後、ダイアン・シューア?の『アイル・ビー・シーイング・ユー』が流れるんだけどジャジーな名曲です(^_^)
103名無シネマさん:2007/03/12(月) 02:44:18 ID:q4nP5R2V
伊丹十三 景山民夫 荻昌弘 は風味がかぶるなあ・・・
104名無シネマさん:2007/03/12(月) 12:50:33 ID:dJ8s3E2f
荻さんとは直接関係ない話だが、
月曜ロードショーは他局とは明らかに違うジャンルの映画を放映していた。
当時のTBSは「民放のNHK」と呼ばれており、お堅い局として定評があったのだ。
「政治映画」と呼ばれた映画群、フランチェスコ・ロージ「黒い砂漠」「ローマに散る」
コスタ・ガヴラス「Z」「戒厳令」など、視聴率が絶望的なこれらを続々と流し続けた。
これらの幾つかは、現在、DVDはおろか有料放送ですらお目にかかることはない。
とても感謝している。理解が難しいジャンルを吹き替えで観られたことも大きい。
105名無シネマさん:2007/03/14(水) 18:22:40 ID:AtRSJH1S
>>104
鋭いご意見ありがとうございます!

007が好きなリーマン集まれ!
http://money5.2ch.net/test/read.cgi/employee/1168121176/l50
106名無シネマさん:2007/03/15(木) 20:18:35 ID:ko1/34Ez
107名無シネマさん:2007/03/16(金) 14:39:03 ID:WjDEpy+O
「猿の惑星」の解説時は猿のメイクで登場したといわれる荻さんだけど,
ようつべで「ドラゴン怒りの鉄拳」を見てみた時はカンフー衣装だった。
007作品なんかの時はジェームズ・ボンド風の黒タキシードで解説したんかな?
108名無シネマさん:2007/03/16(金) 17:40:52 ID:jvQC16Ow
>>107
うーん・・・・・。
黒タキシード着てた記憶はないね。

どうかな?みなさん。
109名無シネマさん:2007/03/17(土) 00:18:40 ID:tMAerZYe
見た事はないが、着ててもおかしくは無いだろう。
ただ、いちいちコスプレをする訳ではないしねぇ。「ロッキー」放映時に上半身裸ってわけでもないしさぁ。
関係ないけど「007」の初放映はテレ朝だったらしいね。
110名無シネマさん:2007/03/17(土) 04:41:28 ID:W9vM3dr0
>>86
高島忠夫もバラエティに出て抱き合わせ販売の話になったとき
「うちの方でも人気作品を放送しようと思うと、
つまらん映画も一緒に買わされる。抱き合わせや」
と毒はいててワロタ
111名無シネマさん:2007/03/17(土) 05:06:24 ID:f7W62aPf
四大解説者のうち、今でも健在なのは水野先生だけか・・・
112名無シネマさん:2007/03/17(土) 11:44:48 ID:7X6IJb2S
水野春郎か…浜村純と同レベルっぽいんだが…
この人達の解説聞いても全然ありがたみが感じられんもんな(-.-;)
113名無シネマさん:2007/03/17(土) 12:33:10 ID:1er4sBZf
ハルオちゃんは映画監督として後世に名を残す人なので
解説なんかどうでもいいのです。
114名無シネマさん:2007/03/17(土) 13:57:42 ID:7X6IJb2S
>>113
映画監督wwwウェwwwテラワロスwww映画監督wwwプププw
115名無シネマさん:2007/03/18(日) 01:18:36 ID:rUUIDJJQ
マイク水野といえば、警察マニアでも有名だよな。
この前出たR25でパトカーについてのコメントを載せてた。
116名無シネマさん:2007/03/19(月) 18:24:10 ID:vsk8+ayN
高島忠夫って「戦場にかける橋」の時は珍しく批判してた。
「僕は、この日本軍の描き方はおかしいと思うんですよ!」
ヨイショの高島にしては珍しかったね。
117名無シネマさん:2007/03/20(火) 01:06:10 ID:coEr0fEN
高島は最右翼のテレビ局でオベッカ使っただけじゃん。
118名無シネマさん:2007/03/23(金) 02:45:52 ID:WAXdvu+9
>>116
高島氏がこの映画を見てないか、変な解釈をしてるというのがわかるな。
119名無シネマさん:2007/03/23(金) 19:54:09 ID:kSlfnn9h
おいらがドラマ映画に目覚めたのは、
ここで放送した「グッバイ・ガール」だったな。
それまでは特撮、マカロニウェスタン中心だったのに。
小学生でもサムシングはわかるのさ
120名無シネマさん:2007/03/25(日) 05:58:40 ID:FZxLNIxZ
>>118
笑える!
121名無シネマさん:2007/03/25(日) 22:48:06 ID:y+8S+KJE
テレ東の木曜洋画劇場の解説者のお姉さんは今何をやってるの?
122名無シネマさん:2007/03/25(日) 22:57:11 ID:pPC6zN2m
テレ東は深沢哲也が解説やってた暗黒時代もあったな。
123sage:2007/03/26(月) 00:09:19 ID:eeD3f5ae
>46
関係なくて須磨曽だけど、エンディングのスポンサー読みは、
生島ヒロシの声ですかね?
124名無シネマさん:2007/03/26(月) 17:37:43 ID:Lt/wb3F2
「007ユア・アイズ・オンリー」の放送のとき、ラストのサッチャー首相の
そっくりさんの登場を解説してたけど、本編放送はサッチャー登場シーンがバッサリカットされたんじゃ
なかった?。
125名無シネマさん:2007/03/27(火) 22:58:21 ID:KpcMZNjD
ザロードショーのやつならカットぽい。
あれじゃ知らない人が見たら最後の話がトンチンカンになっちゃって酷いね。
いまだにフルバージョン見たことないからどこに出てるのか知らんけど(汗
126名無シネマさん:2007/03/31(土) 05:30:50 ID:TIo50WTI
127名無シネマさん:2007/04/01(日) 09:00:00 ID:gzRv/QYD
「ジェイコブズラダー」を放送した時
登場人物の名前と聖書に出て来る名前との関係を図を示して
解説してくれてた
128名無シネマさん:2007/04/05(木) 06:06:10 ID:/qvTA169
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1131962765/l50
シェーンに関する荻さんのご意見は?
129名無シネマさん:2007/04/09(月) 09:10:49 ID:dU558UEm
>127
それはハルオちゃん
130名無シネマさん:2007/04/09(月) 09:27:53 ID:xl1fuGg3
>>127
天国から解説してたんだねぇ
おまいは江原かっ!
131名無シネマさん:2007/04/17(火) 23:51:15 ID:Q/bU7lJr
スマン!  このテだけは使いたくなかったが・・・・・・・・
・・・・・・・挙げさしてくれぇ・・・。
132名無シネマさん:2007/04/23(月) 03:54:38 ID:jJ+eU5IV
ジェームズ コバーンの戦争のはらわた ここでやってたの覚えてる。解説も印象的だった。
字幕DVDもってるけどここでやってた吹き替え版どこかで手に入らないかなー
133名無シネマさん:2007/05/02(水) 05:31:18 ID:uhgNyi3z
ロッキー・ザ・ファイナル
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/cafe40/1178051339/l50
134名無シネマさん:2007/05/03(木) 09:08:09 ID:Ji6R+MHi
息子はホリプロファクトリー部か
135名無シネマさん:2007/05/03(木) 12:58:36 ID:9yEMowfB
タクシー・ドライバーのときはスコセッシの出自にもふれて、
「ニューヨークを愛し、ニューヨークを憎み…」なんて言ってた。
このひと言で監督の作品にかけた想いが伝わってきたよ。
「世界が燃えつきる日」はラストのハッピーエンドについて
「核戦争に対してこんな甘い考えしか持っていないから平気で核を持てる」
って対米批判してた。
136名無シネマさん:2007/05/03(木) 13:07:37 ID:PuJfochx
「荻ぃ〜昌弘ですこんばんは」だっけ?

「荻ぃ〜昌弘です」と「こんばんは」を間を置かず続けて言うのが荻さん流。
かつ、こんばんはを早口で言えばベスト。
137名無シネマさん:2007/05/03(木) 14:20:40 ID:PuJfochx
あっ間違えた。
「こんばんはっ。荻ぃ〜昌弘ですこんばんは」だった。

2回繰り返すのが常だった。
138名無シネマさん:2007/05/03(木) 19:40:24 ID:itjfJdXG
>>134
マジで? 何をやってるの?
139名無シネマさん:2007/05/04(金) 23:38:11 ID:Y9xWULvP
>>138
荻昌樹とか言ってナベプロにいた頃はマネージャーで、
今はホリプロで舞台製作じゃなかったかな?
140名無シネマさん:2007/05/05(土) 02:24:49 ID:w3FnmHms
>アイドル評論家としても知られたナベプロの名物マネージャー・荻昌樹がホリプロに引き抜かれた

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/新春かくし芸大会

父親は映画を、息子はアイドルをw
141名無シネマさん:2007/05/13(日) 05:33:59 ID:z0pbiGw+
ロッキー・ザ・ファイナルを見た40代集合!
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/cafe40/1178051339/l50
142名無シネマさん:2007/05/13(日) 13:09:52 ID:i6zu3Uuk
>>139>>140
thk!
143名無シネマさん:2007/05/14(月) 02:29:06 ID:Q/XuBZsj
映画枠がなくなって残念ですよね。
主にどんなものをやってました?
144名無シネマさん:2007/05/14(月) 23:19:01 ID:3bCx7dSI
ジャッキーの古いので酔拳とか蛇拳とか以外の有名でないのは荻解説って印象が強い
145名無シネマさん:2007/05/17(木) 00:44:53 ID:zIKP97mO
>>143
荻さんが存命の頃は、真面目な作品が多かったように記憶してる。

個人的に覚えてるのは「激走5000キロ」かな。
米大陸横断公道レースの話だけど、いまのカーレース映画と比べて、とにかくのんびりとした作品だった。
146名無シネマさん:2007/05/20(日) 01:34:58 ID:RKXNCapO
話題作では「ポセイドンアドベンチャー」「ロッキー」「007」「エクソシスト」
「ミッドウェイ」「戦争のはらわた」「バニシングIN60」「オーメン」
「サスペリア」「オルカ」なんかを80年代前半に見た覚えがある。

夏には東宝戦記もの「キスカ」「日本のいちばん長い日」なんかを連続放映した事もある。
最初に天気予報があって、9時02分スタートじゃなかったけ?
147名無シネマさん:2007/05/20(日) 03:09:59 ID:Z7gROzFn
「タクシードライバー」は月ローが初めてだったね。
後覚えてるのでは、「明日に向かって撃て」もそうだった。
148:2007/06/02(土) 06:16:41 ID:O9vx0Bao
1985年の10月は、ユル・ブリナー「王様と私」(追悼企画)「狼よさらば」(初めて大塚周夫がブロンソンをTBSで吹き替えた)
1986年なら「 ナバロンの嵐」「バニシングIN60」(4月か5月に放送)「黒の斜面(松竹)」「犬神家の一族」 地味だけど面白いかった
149名無シネマさん:2007/06/02(土) 11:45:00 ID:PHnQHpZ5
犬神は最速解禁だった



でも、なんか地味
150名無シネマさん:2007/06/03(日) 03:09:48 ID:qSWA1DdJ
後覚えてるのは、「ガルシアの首」かな。
放送時はTVにかかってるのをチラッと見た程度だったけど。

他には、題名忘れたけどシドニー・ポワチエ主演のまじめな作品とか、
「ドッグ・ソルジャー」というベトナム帰還兵が主役の作品とか。
151:2007/06/07(木) 10:01:11 ID:HQArNEV7
古い映画雑誌に月曜ロードショーの記事があるから書いてきます。
 1969年「ナイアガラ」「長い旅団」「イタリア式離婚協奏曲」「昨日・今日・明日」「夜の豹」
 1970年以降は「雷鳴の港」「情欲の悪魔」「あしながおじさん」
 1971年は「雨のランチプール」「波も涙も暖かい」
 1972年は「誇りと情熱」
152名無シネマさん:2007/06/07(木) 10:48:26 ID:4DNF3FkT
テレビ映画の解説者の中では、最も信頼を置いていました。
(ある意味では淀長よりも)。
153名無シネマさん:2007/06/07(木) 14:45:53 ID:GpUXCqlD
イーストウッドの「アウトロー」をすごく誉めてたね。
154:2007/06/07(木) 20:19:57 ID:HQArNEV7
 1969年の雑誌は別冊スクリーンか、別冊ロードショーみたいで月曜ロードショーの5月の広告が、映画の入場券くらいの大きさでオレンジ色。
 1ページはナイアガラの写真。中は映画の内容が書いてあります。
 最後のページは作品にまつわるエピソード(荻昌弘先生が書いたのかわからない)と荻先生の写真。
 旧TBSマークもあり、この雑誌を大事にしたいです 。
155:2007/06/07(木) 22:07:49 ID:HQArNEV7
1971年「ボクいかれたょ!」1977年1月にも再放送 、「H氏のバケイション」あと「要塞」「テレマーク要塞」「オーメン」 思い出したのでレスしました。
156名無シネマさん:2007/06/07(木) 23:17:05 ID:0IHzYZBd
>>152
淀川さんは実際のTVの解説では映画の中身についてはほとんど喋っていなかったことが多い。
あのキャラクターが面白いというだけ。
荻さんはそれに比べればマジメに話していた方だと思います。
157名無シネマさん:2007/06/07(木) 23:36:35 ID:6ZqEEY0R
ハリーハウゼンの映画(シンドバッド虎の目大冒険?)を放送したとき
「この映画の特撮は思わず笑ってしまうほどチャチですが、スター・ウォーズに比べると手作りの暖かみがあって、
例えればおでん屋の屋台のような感じです」とか何とか解説していたのを覚えてる。

ところで、「ロッキー」のDVDに収録されている日本語吹き替えは、月曜ロードショー放送時とはちょっと変わってる?
セリフとか何となく記憶と違っているようなんだが・・・
158名無シネマさん:2007/06/08(金) 12:09:08 ID:5SmxaDML
>>157
ロッキーのDVDの吹き替えは再放送以後カットされてしまった部分を追加録音してます。
159:2007/06/08(金) 15:59:57 ID:j60x6iOK
「裏街」「正午から3時まで」「軍用列車」「メカニック」もあった。
 個人的には1971年7月26日と1973年12月31日に放送した「電撃フリントGO!GO!作戦」の音源がまだあるか知りたい。
 1974年に12チャンネルで90分版で放送されてたから、カットされたのしかないだろうけど。
160名無シネマさん:2007/06/09(土) 06:50:20 ID:UBfLPqCB
>>159
リアルタイムで見てメモッテたのか、後から映画雑誌とかでデータ集めてるのか?
いずれにしてもマニアックだな。感心するわ。
161名無シネマさん:2007/06/09(土) 08:34:51 ID:yAjjbXzb
>>159
「電撃フリントGO!GO!作戦」
DVDが出てるよ。
吹き替えも入っている。
ただし、90分番のカット版
http://www.foxjapan.com/dvd-video/cgibin/UserSearch/foxhe_search.cgi?page=detail&p_id=7512
162名無シネマさん:2007/06/09(土) 12:09:33 ID:GmDncCbu
>>159
「軍用列車」はDVDに森山氏の吹替使いたかったらしいけど諸事情で使えなかったって書いてあった。
代わりに周夫さまで新録音!
163名無シネマさん:2007/06/09(土) 23:35:17 ID:yUmqvU/q
ブロンソン絡みでいえば、たしか「雨の訪問者」という作品もやらなかった?
164:2007/06/10(日) 01:42:13 ID:19wiIEBM
>>163
やってた!あと「殺人のはらわた」「ホワイト バッファロー」とか
165名無シネマさん:2007/06/10(日) 02:00:11 ID:paayh830
「正午から3時まで」
「軍用列車」
「メカニック」
「雨の訪問者」
「殺人のはらわた」
「ホワイト バッファロー」

これに「さらば友よ」、「狼の挽歌」、「夜の訪問者」を加えれば完璧とでも言うべきラインアップだな。
しかし、いくら人気絶頂期だったとはいえ、こんなに放送するとは…
スタッフにブロンソンのファンでもいたのかな?
166名無シネマさん:2007/06/10(日) 05:55:09 ID:g5QR9SEN
「MANDOM 男の世界」で当てたカネボウがスポンサードしていた、とか。
167名無シネマさん:2007/06/10(日) 10:53:37 ID:nK9iHwMn
月ローのスポンサーってオッペン化粧品じゃなかったっけ
168名無シネマさん:2007/06/10(日) 21:50:51 ID:rReM2S+J
オッペン化粧品
マツダ
オンワード樫山
清酒大関
ブリヂストン

とかだったような気がする。
169名無シネマさん:2007/06/10(日) 22:43:24 ID:i+VMsBbK
TBSはユナイト映画と契約してたとか読んだな。
170名無シネマさん:2007/06/12(火) 12:48:42 ID:8MWlr0lA
007を買った時に、他のユナイト作品も大量に買わされたらしい
171名無シネマさん:2007/06/25(月) 18:40:37 ID:Rb8mEcET
おぎぃまさひろです。こんばんは!
172名無シネマさん:2007/06/27(水) 05:59:42 ID:zDihNEJm
>>170
他の作品は駄作か?
173名無シネマさん:2007/06/27(水) 08:43:31 ID:yQG+GixH
>>170
それは良くあるだろう。昔フジも未公開映画やっていたじゃん。
174名無シネマさん:2007/06/29(金) 20:09:38 ID:3nRe2yMN
1976年2月の月ロー解説(ED付き)
ttp://g007.garon.jp/gdb/GI/2T/gx/cE/pQ/gI/1F/tK/T_/_K/cL/tNsa.wmv
確かこの2ヶ月ぐらい後に『ロシアより愛をこめて』と『ドクター・ノオ』
が2週連続で放映されたんよね。

>>36
亀レスかつ荻さんの話題とは反れるけど、ジョン・ウェインの
『グリーンベレー』を放映したのがTBSだということに驚いた。
この作品は日テレかフジでしか放映されてないだろうなと思って
ただけに尚更。
175名無シネマさん:2007/06/30(土) 00:16:55 ID:LXhECGmJ
中学生の頃、地元の市民会館に来たな〜。
映画の上映と、その解説を荻さんがやるというプログラム。
ちゃんと「月曜ロードショウ」みたいなスタジオのセットを組んでお話しされました。
映画は内田吐夢の『飢餓海峡』
今にして思えば夢のようなプログラムでありました。

サインが欲しかったのだけれども、
「映画ファンなら鑑賞ノートを作って、何でも書き込みなさい。
 そのノートにならサインしてあげても良いよ。」と大人の対応をされました。
176名無シネマさん:2007/06/30(土) 02:05:50 ID:Gb2Kgo6C
>174 に感謝!
しかしまあ、なんでしょ、わざわざ劇場で鑑賞してもTV感覚で家路につく今日この頃、
当時のテレビ、たかがテレビの濃厚さに不可思議さすら感じてしまいます。
当時の幼い子供らは、もしかすると映画ではなくテレビのマジックにかかっていたのでは?
な〜んてな郷愁についつい浸ってしまいます。 ・・・って、映画より同世代板の話題か?
177:2007/06/30(土) 09:45:46 ID:liq3emjc
>>174
> 1976年2月の月ロー解説(ED付き) 映画のタイトルは何ていう作品ですか?
178名無シネマさん:2007/06/30(土) 23:04:06 ID:wS2XwNoQ
パリは霧に濡れて だね
よくこんな映像が残ってるな
179:2007/07/01(日) 02:45:17 ID:K7Hgqndt
 もしかしたら、1977年の「チャップリン追悼特集」の時
エンディングで荻先生が閉めた後、出演者を映して荻先生を映した時、
どうも時間が余ったみたいで、
荻先生の顔を1分間映してたのは残ってるかな?
180名無シネマさん:2007/07/02(月) 15:29:29 ID:GYo6c20D
>>179
そんな事があったの?
荻先生は1分間どうしてたの?
181:2007/07/02(月) 19:17:17 ID:55Uv3eZv
顔のアップを1分間された荻先生はじっとしてた。
あと、その時のゲストは宮城まり子がいた
182名無シネマさん:2007/07/03(火) 15:15:12 ID:bwIRtVtD
>>181
何と!荻先生らしいエピソードですな。
183名無シネマさん:2007/07/05(木) 00:41:49 ID:XVvo+1kc
「幽玄道士」は覚えてるな〜。
ゲストが金おじいさんとテンテンとスイカ頭だった。
金じいさんは日本語ペラペラで、荻氏との掛け合いが面白かった。
なんか荻氏も霊媒師みたいな格好してたっけ。
非常に楽しい番組だったな。

今の金ローの下品なババアとか日曜洋画劇場なんか本編終了後の余韻も何もないな。
すぐ次週の宣伝しやがる。
184名無シネマさん:2007/07/07(土) 11:41:46 ID:Mv4c1X2Y
おれのチラ裏、各局のキラーコンテンツ
水曜(金曜)ロードショーがSWとインディ
月曜ロードショーが007
ゴールデン洋画劇場が大脱走
日曜洋画劇場は何だろう? 淀川先生そのもの?
185名無シネマさん:2007/07/07(土) 12:36:29 ID:TVV2n+mI
>>184
水曜の「SW」と同時期に日曜で「スーパーマン」やってたので
「スーパーマン」にしときましょう。
186名無シネマさん:2007/07/07(土) 15:54:41 ID:GmDdXHGv
>今の金ローの下品なババアとか日曜洋画劇場なんか本編終了後の余韻も何もないな。
 すぐ次週の宣伝しやがる。

いい映画評論家がいなくなっちゃったというのもあるし、CMとの兼ね合いもあるんじゃないか?
解説の部分を削って、その分CMにつぎ込めるというのもあるし。

そういえば声優や日本語版スタッフのクレジットも予告の下に流すようになったな。
187名無シネマさん:2007/07/08(日) 00:24:09 ID:7jKr1yNg
>>184>>185
平成になってからの金曜は「ジブリ」と「ルパン」
188名無シネマさん:2007/07/08(日) 00:39:28 ID:VmXwGDYg
いや、気持ちはとっても解るつもりだけれども、昨今のDVDやら多チャンネルやらの中で
かつての(地上波)テレビに「ハレ」を求めるのがもう無理なのかも知れないね。
>174さんの映像見てても思ったけど、今のテレビで同じ様に流されて同じ様に感じるかっていうと
残念ながら違う気がする。例え荻さんや淀川さんが存命でも、大量消費の中に埋もれてたかも知れない。
今や、ホームシアターの普及もあって、劇場そのものの再現さえ可能になった良い時代(そこは肯定すべきでしょ)
なんだけれども、それと引き換えに神秘的な「一回性」を失ったとも言えるわけで・・・。
以前は「ロッキー」だの「酔拳」だのと小中学校では盛り上がったもんですが、今は多分違うでしょうしね。
189名無シネマさん:2007/07/09(月) 02:56:32 ID:XamNkWiD
>>188
結局つまらなかったと言いたいのか。
「〜を求めてるのが無理」という言い方は賛同できないな。
>>186の「いい評論家がいなくなった」というのが適当だと思う。
映画番組以外でもそうだが、何かにつけてメディアの多様化を理由にすることは
それは企画力や娯楽性の無さの言い訳に過ぎない。

まあ、この頃はよかった。この人は良かった。ってことだから、
「もとめるのは無理」とか、「今流されても」なんて言われたら単なる揚げ足取りにしかならんよ。
190188:2007/07/09(月) 23:29:46 ID:zLplct+W
>189
いや、あなたの言い分が正論だとは思うんです。
確かに「無理」なんて言ってしまったら話は終わってしまうし、まったくミもフタもないワケです。
ただ「今流されても」というのは>174さんの映像に対して言ったものではありません。むしろ貴重
だと感じていますし、ましてや「つまらなかった」などと言いたいのではありません。
「当時のような感覚のまま」鑑賞することが「もう無理」じゃないのか?と言いたいのでして、送り手の、
というよりは受け手の感覚が変化しているだろうと言いたいのです。
同じ事をやれば「マンネリ」と感じ、違う事をやればそれはもう「別物」でしかない。
>174の映像について言えば「懐かしい」と思っているのであって、解説を聞いているのではありません。
私は「まったく新しい解説(や、その演出)」のあり方にまでケチをつけるつもりなどないんですよ。
長文、失礼しました。
191名無シネマさん:2007/07/12(木) 19:19:16 ID:j48FhJn/
まあまあ。
192名無シネマさん:2007/07/12(木) 19:39:49 ID:BtcCOHKS
>>186
映画のTV放映に解説をつけるのはアメリカから始まった慣習なのでは? アメリカでも昔は映画の
TV放映に解説者がいたようなことを聞いたことがある。
荻さん・淀川さんのファンには申し訳ないけど、TVの映画解説は「大したこと言っ
てないのに本編の時間が減る」ということで昔から不評だったこともあり、いつのまにかなくなった。

今は地上波でプライムに映画をやること自体が少なくなっている。TV局が自社出資の
映画のCMを流すための枠になってしまいましたよね。
もっとも今後、地上波が儲からなくなって新作の番組を余り作らなくなった場合(今でも
CMの入稿は横這い・漸減中)、地上波は時間を埋められる再放送と映画が増えるとは言われているみたいだけど。
こんなに毎日毎日地上波で新作の番組を流しているのは日本とアメリカぐらいだしな。
193名無シネマさん:2007/07/12(木) 19:43:35 ID:AWgE+2KL
解説をつけることで教養番組として届け出ることができる
野球中継も解説がつくことで教養番組としての扱いになる
放送免許制度ってメンドクセー
194名無シネマさん:2007/07/12(木) 20:35:50 ID:BtcCOHKS
>>193
映画番組に「解説」がついているのはそういう理由もありましたか? ただし地上波で
総合編成を敷いていない国はないはず。どの国でも放送の公共性という建前を守らねばならないので。
195名無シネマさん:2007/07/12(木) 22:25:52 ID:EM10GiGu
日本の解説は
淀川さんの「ララミー牧場」が最初じゃないのか?
それが、日曜洋画劇場にスライド登板。
196名無シネマさん:2007/07/14(土) 00:19:43 ID:kntpenzD
自分は昔、荻氏の名を「オギーマサヒロ」と思っていた。
197名無シネマさん:2007/07/15(日) 08:17:58 ID:Owl0EqEp
007映画 最高傑作は?駄作は?
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1169346440/l50
198名無シネマさん:2007/07/16(月) 05:21:24 ID:5TWOJSAQ
「女王陛下の007」
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1146489326/l50
荻さんはあまり評価してなかったな。
199名無シネマさん:2007/07/17(火) 18:22:46 ID:eEieGXQh
200名無シネマさん:2007/07/18(水) 05:57:32 ID:hFnfKXn7
「存在の耐えられない軽さ」が公開された年に亡くなった?
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1121243687/l50
201名無シネマさん:2007/07/18(水) 18:27:59 ID:hFnfKXn7
202名無シネマさん:2007/07/20(金) 22:09:22 ID:B1ttbwkh
荻さんは野次ぬ
203名無シネマさん:2007/07/25(水) 05:07:09 ID:MBS/RC+r
荻さん。もっと長生きして欲しかった。
204名無シネマさん:2007/07/27(金) 13:50:03 ID:7WcggbS4
辛口評論の荻さん。
205名無シネマさん:2007/07/27(金) 21:25:04 ID:Jf1SJeLQ
Youtubeにうpされている月ローOPって何時まで流れていたんですか?
うちに残っているOPは全部短縮版で、ブルーの背景に月ローの文字が浮かぶだけなんですけど。

微妙にすれ違いですが、教えてください。
206名無シネマさん:2007/07/27(金) 21:58:27 ID:2FS/Vm3p
>205
流れていたって、>ttp://www.youtube.com/watch?v=wz7vh1ER294 のコトですか?
それだったら、まだありますよ?
207名無シネマさん:2007/07/28(土) 05:53:50 ID:DTXaH6cj
「ドラゴン怒りの鉄拳」もありますね。
ttp://www.youtube.com/watch?v=0IYKDscI-5Q&mode=related&search=
208名無シネマさん:2007/07/28(土) 08:07:36 ID:01NxBsDZ
前後の文脈からして
流れていたってのはいつまで放送されていたか?って意味の質問だと思ったが。
209205:2007/07/29(日) 19:27:22 ID:mi/wmQgw
>>208
まさしくご指摘の通りです。
うちに残っている月ローの最古は85年春の
ロッキー(2:30)
007ムーンレイカー(2:30)
007は殺しの番号
の3連続なんですが、全部OPは水色バックの短縮版だったので。
210名無シネマさん:2007/08/03(金) 21:25:51 ID:+24ufLnk
>>157
亀レススマソ。
85年か86年に放送した「アトランティス7つの海底都市」では
「小さい頃にお小遣いを持って駄菓子屋に飴玉を買いに行く、
そういう気分にさせてくれる映画です」って言ってた。
211名無シネマさん:2007/08/05(日) 01:09:00 ID:pHjEDZ5l
>>157,>>210
淀川先生とは異なるが、映画の楽しさを伝えてくれるような解説ですね。
212名無シネマさん:2007/08/06(月) 00:20:03 ID:S6AYoL1T
86年ごろ放送の「007サンダーボール作戦」
前説は映画の内容に全然触れずに、007の歴史を語るのみ。
しかも最後には
「何だかこの頃となると007は秘密兵器のショーになって
しまったのではないかとも思えるのです」
って言ってたぐらいだから、「サンダーボール」はお好きではないのかな?
213名無シネマさん:2007/08/06(月) 10:27:50 ID:l2SSeyco
>>207
また2ちゃんねらーが激怒しそうなことを荻さん言ってるぜw
214名無シネマさん:2007/08/09(木) 13:20:39 ID:3LALgrj3
怒らないよ。
215名無シネマさん:2007/08/10(金) 03:59:08 ID:zrhtf9qD
荻さんなら許せる。
216名無シネマさん:2007/08/10(金) 05:27:04 ID:zrhtf9qD
217名無シネマさん:2007/08/10(金) 05:28:35 ID:zrhtf9qD
218名無シネマさん:2007/08/11(土) 04:12:27 ID:dhzl9TEg
>>212
俺もそう思った。
荻さんは「ロシアより愛をこめて」が一番好きだった。
219名無シネマさん:2007/08/11(土) 15:32:57 ID:3sGXOtvT
上のほうの書き込みにある「闘うヘリコプター」(戦う…?)について。
解説で覚えてることは、
「この作品は好きで好きで何度も観ました。主役のパイロットは
テレビシリーズ「ダラス」に出演したラリー・ハグマンで・・・」
ってところ。何度も観ましたという言葉が印象的だった。
1回目か再放送かは不明。
220名無シネマさん:2007/08/12(日) 01:28:55 ID:4IO9Ma3N
すげ、荻さんのスレ発見!懐かしー♪

上↑レスで貼られたyoutubeの月曜ロードショーのOPを20年?にぶり見た
上手く言えんがなんでだろ、久しく忘れていた感情がこみあげてきた(泣

>>63、>>80->>82
もっのすごー亀レスで申し訳ないんだが、チェーンヒートはエクソシストの
リンダ・ブレア出演≠ドイツ物ではないので、ジェス・フランコあたりではないかと思われ

俺的荻さんの思い出

かなり前だけど、ブコフで一回荻さんの映画批評の本を100円コーナーでハケーン
流し読みしてから映画好きの友達にあげたら、むさぼり読んでた
その本に書いてたことなのかは覚えていないけど、荻さんってとにかく新しモノ好きというか
自分の手で試してみたい派だったらしく、当時のソニーとかの製品(時代的にはCDプレーヤー
あたりかな?)を次から次へと購入していたらしいです

「そこが知りたい」で、野菜の農薬だったか魚の抗生物質なんかのネタを見城美枝子がレポート
したその翌週に、「“そこが知りたい”の放送内容は事実無根です」ってことが書かれた怪文書が
出回っていることをOP で取り上げ、荻さんは「全く恥知らずな行為です」的なコメントで怒ってました

それにしても当時を知る者としては、今のTBSてかテレビって何故あんなにも劣化したんだろ?
(荻さんと料治直矢氏が俺の中の良き時代のTBSの顔)
くさくて嫌なんだが、本当に金の代わりに大切な何か=良心を失ったとしか思えん
221名無シネマさん:2007/08/12(日) 05:53:14 ID:U72va4uP
>>220
恐れ入りました!すごい記憶力ですね。
222名無シネマさん:2007/08/12(日) 08:47:52 ID:rmtnGnss
>>220
>「“そこが知りたい”の放送内容は事実無根です」ってことが書かれた怪文書

スレチだけど、当時のTBSでそういう企画をよくやっていた岡庭昇が、自分に
都合のいい誇張ばかり行っていたことは紛れもない事実だよ。わざとひどい現場ばかり
探してきたり、科学的に問題のない事例でも大袈裟に危険性を煽っていた。荻さ
んは美食家だったから農薬や抗生物質は許せなかったんだろうけどね。

それと荻さんはともかく、料治さんみたいなタイプの体育会系のTV屋さんって、やっぱり良くも悪くも
昔の人なのよ。「とにかく権力は悪いんだ」「庶民は被害者なんだ」っていう紋切型を
真顔で信じている人。そういう思い込みや会社にも歯向かう反骨精神が数々のスクープや調
査報道を生んだのは事実だが、でも実際はそんなに世間は単純じゃないしね。いまだにNHK・民放の報
道やドキュ系の制作会社にはそういう人がいるけど。
それと晩年の料治さんも息子の勉強を見るために平気で会社を休んだとか昼間から
飲んでまともに打ち合わせもしないとか無頼なワガママで顰蹙を買っていたような噂も聞いたことがあるな〜。
まあそれで働き詰め飲み詰めで早死にしたわけだけどさ。合掌。
223名無シネマさん:2007/08/12(日) 12:03:09 ID:4IO9Ma3N
>>221
別に覚えんでもいいどうでもいい事はよく覚え、必要とされることはえてして覚えん>俺
その証拠に大学受験の時は…(泣

>>222
うーん、なんていうのかな、是非はともかく「人間味」が失われたって言いたかったんよ
(料治さんのそういう話もチラっとどこかで聞いたことある)

荻さんが料亭とまではいかなくともルールを守るべき「レストラン」のイメージなら
料冶さんはワイワイ騒ぐことが当たり前の「大衆居酒屋」のイメージ

前者は店の雰囲気や料理そのものを味わい、己の糧にするのに対し
後者は「なに言ってんだよ、バカじゃね?w」というツッコミすら肴にして
酒を楽しむ=自ら進んでその場の雰囲気を作りだしていくって感じかな?

確かに「良心」ってのはチト言い過ぎたかも(かといって今のTVにそれがあるとは思えんが)
「テレビ屋としての自負」、だったかな?

激しくスレチなのでこのネタ終了でよろ、です
224名無シネマさん:2007/08/13(月) 07:12:02 ID:2OWtCIU9
荻さんは良心の人だと思うね。
225名無シネマさん:2007/08/14(火) 05:58:47 ID:1RwP1e/3
荻さんの最後の映像。寂しそうだったな。
226名無シネマさん:2007/08/14(火) 22:11:27 ID:JOieUitQ
TBSが弱気になったのはオウム坂本弁護士事件からだよね〜。
あれ以来、昼間の時間の報道番組は消えたまんまだし。
227名無シネマさん:2007/08/16(木) 06:17:20 ID:IM+b8lAX
>>226
それは本当か?
228名無シネマさん:2007/08/16(木) 16:36:51 ID:/p5W8q/N
なんとなくオーディオ評論家の長岡鉄男とかぶる
気がしたのはFM雑誌に連載してたからかな・・・
229名無シネマさん:2007/08/16(木) 19:38:35 ID:xpLh6gsV
「スター・ウォーズ」のパクリ映画
「スター・クラッシュ」を「月ロ」でやった時
放映後に出て来て開口一番
「お疲れ様でした」と言ったのには爆笑した。
230名無シネマさん:2007/08/17(金) 05:26:35 ID:+Di4H+L7
チャップリン特集の時に萩本欽一を呼んだ荻さん。
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/natsutv/1130491268/l50
萩本欽一はチャップリンに会いに行ったからね。
231名無シネマさん:2007/08/17(金) 20:03:57 ID:jKfr+I8s
>>205
83年9月いっぱいまでではないかと。
232名無シネマさん:2007/08/19(日) 06:21:40 ID:rdBdRnxR
>>229
俺も笑ったよ。さすが荻さん。
233名無シネマさん:2007/08/19(日) 23:48:44 ID://ufkLHC
月ローか火ローだったか忘れたが、
「エリミネーター」というB級映画をやったのを思い出した。
内容は…ターミネーター+インディジョーンズ+ニンジャ+SFという
すさまじいものだったが。
234名無シネマさん:2007/08/21(火) 08:40:06 ID:VfdMEPMl
>>231
おお、これはd。
83年までしか放送していないってことは、
俺も知らないわけだ。
235名無シネマさん:2007/08/21(火) 09:14:36 ID:BE0VWoEc
エリミネーター見たぞー懐かしいな
236名無シネマさん:2007/08/21(火) 21:23:23 ID:wWYlq9Ce
俺にとって月ローで一番印象深いのは
「恐怖の魔力 メドゥーサタッチ」なんだよな。
237名無シネマさん:2007/08/23(木) 05:29:11 ID:g7LB6kjd
>>236
どんな映画?
238名無シネマさん:2007/08/23(木) 12:39:22 ID:5JVy6fV6
>>237
殺されても死なない寝たきりのオッサンが
ジャンボ機墜落させたり、スペースシャトルを破壊したり、
原子力発電所を爆発させたりして人類を壊滅させる恐い映画
239名無シネマさん:2007/08/23(木) 20:19:29 ID:tRdUvY03
>>228
仲がよかったのは菅野沖彦さんとだけどね
公私ともにかなり親しくしてた

TBSがああなったのは、総連とかの抗議に耐えきれず、新卒就職に在日枠を作って
それで入った人たちが近年上のポストについたのが大きいって言われてるよね
240名無シネマさん:2007/08/23(木) 20:21:46 ID:QbgQM7WH
在日枠ってマジか? ソースみたいのある?
241名無シネマさん:2007/08/23(木) 21:03:53 ID:xgaehmMu
ソースは2ちゃんねる
242名無シネマさん:2007/08/23(木) 21:16:14 ID:+ErT2Dwz
>>238
映画があんなに面白いのに何で日本未公開だったのだろう?
243名無シネマさん:2007/08/23(木) 21:30:39 ID:NnqAgWHo
>>240
>>239は大嘘w 在日枠なんかないよ。ただしメディア系企業はリベラルがウリ
だからマイノリティも差別しないで入れる建前になっているところが多い。
彼らはそれすら在日特権と言いたいらしいけど。

それと荻さんの思想も良くも悪くもプロ市民系リベラルに近かった。「そこが知りたい」
のウリも食の安全とかそういう部分だったし。
キー局や新聞社の「リベラル」のうさんくささを批判するのはいいけど、「在日」だの
「媚中」「媚韓」だのそういう話しか出来ないからネット右翼ってバカなんだよ。
244名無シネマさん:2007/08/24(金) 01:13:47 ID:X94uskMd
>>243
「枠」はともかく、在日であることが有利だと在日自身が発言してるね

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/896622.html
245名無シネマさん:2007/08/24(金) 01:40:57 ID:uIKvHJqO
>>244
メディア系企業は建前としてはリベラルだから、マイノリティにも門戸を開いて
いるってだけ。アファーマティブ・アクションみたいなもの。
「有利」と言っても、その人は「マイノリティならではの視点は強みになる」と言っているだけなのに、
ネット右翼が拡大解釈して「在日特権だウギャー」とか言ってるだけ。

こういうニュースに過敏に反応して「在日特権を許さない」とか言うのは、ネット右翼もな
んだかんだ言って自分も関西テレビやTBSに入りたいから嫉妬の炎を燃やすんだろ?
いずれにせよネット右翼の妄想にはウンザリだよ。電凸やネットでのヘイトスピーチが精
一杯でリアルではデモひとつ出来ない奴ばかりだから放置でいいんだけどさ。
どうせリアルに出て行っても原理にオルグされるのがオチだけどな。
246238:2007/08/24(金) 01:45:34 ID:DGCWU9lG
>>242
当初、ヘラルド映画のラインナップには載っていたんだけどねぇ。
いつの間にか消えていて、結局オクラ入りしちゃったみたい。
キャスト(通好みの渋いのが揃ってるんだけど…)が地味なのと、あと、
ミステリー、オカルト、SF、パニック、ホラー等、
色んなジャンルがごった煮になってるので、
売りどころが掴み難かったのも要因かと。
ストーリーが進むに連れて、ジャンルが段々と変貌していくのが、
この映画の魅力でもあるんだけどねぇ。
247名無シネマさん:2007/08/24(金) 02:07:51 ID:uIKvHJqO
>>246
恐らく、試写で館主さんやセールス・宣伝部の人が見て「わけがわからん」と言ったんじゃないかと推測。仮にスプラ
ッシュでも興行主さんたちは「わけのわからん」映画を極度に嫌う。もちろん意味不明な映画でも
スターが出ているとかヌードとかショックシーンとかアクションとか明白なウリがあれば別。

 リノ・ヴァンチュラが出てくるフィルムノワールパート
→リチャード・バートンとリー・レミックの奇妙な関係をめぐるミステリーパート
→並行して描写されるジェット機墜落の大惨事に揺れるロンドン市街の副筋
→全ての謎をリチャード・バートンの超能力に収斂させる荒業
→カタストロフによる世界の終末

とテンコ盛りですからねえ。確かにわけのわからん映画ではある。ただ地上波の吹き替え版では
カットされているからわけわからん部分も大きいのかも。
3年前に日本でもやっと全長版のDVDが出ましたね(未見ですが)
248名無シネマさん:2007/08/24(金) 06:39:25 ID:mj34F8RI
オーディオの本と料理の本を愛読してた
249名無シネマさん:2007/08/24(金) 21:31:50 ID:X94uskMd
>>245
おいらは在日まで読んだ
250名無シネマさん:2007/08/25(土) 09:18:23 ID:6xu9w7a+
>>246-247
そんな事情があったのですか。
出演者も渋いし、特撮技術もかなりすごい(SWエピXと同じ人だっけ?)
から、もっと高く評価されてもいいと思うんだけどね。

ちなみに、2001年米国テロが起きた1ヵ月後ぐらいに
テレ東で放送されたときには、
例のシーンは完全にカットされてましたが、
こないだCSザ・シネマで放送されたときには例のシーンは復活してました。
251名無シネマさん:2007/08/27(月) 05:02:10 ID:7QXNlbPP
>>242
日本未公開だけどテレビで見ると面白い映画って結構あるんだよね。
不思議だ。
252名無シネマさん:2007/08/29(水) 16:12:21 ID:BNDjGPHd
そんなもんさ。
253名無シネマさん:2007/08/29(水) 16:21:01 ID:8FtBujcN
脱走山脈も月曜で見たな
象したがえて 逃げていくの
254名無シネマさん:2007/08/30(木) 08:37:42 ID:079xgj7g
レマゲン鉄橋も月ローだった。
255名無シネマさん:2007/08/30(木) 17:59:21 ID:UZHI7p4K
>>254
ロバート・ヴォーン?
256名無シネマさん:2007/08/30(木) 23:01:29 ID:fsI4VfiE
ジャッキーの酔拳や木人拳、蛇鶴八拳は月ローのイメージが強い

水ローだと拳精や笑拳、天中拳とか
257名無シネマさん:2007/08/30(木) 23:10:30 ID:uQYULXsC
戦争のはらわたとかクロスボー作戦、脱走特急とかも
月ローだな
結構 アクノ強い映画が多かった
258名無シネマさん:2007/08/31(金) 00:21:04 ID:kGRDHJX5
エクソシストも月ローが最初じゃなかったっけ?
259名無シネマさん:2007/08/31(金) 05:01:20 ID:dRmIYf2r
>>258
その通り。
260名無シネマさん:2007/08/31(金) 05:34:44 ID:aX3sGGzJ
忘れちゃならない
月ローの猿の惑星
261名無シネマさん:2007/08/31(金) 12:17:28 ID:zu33j5HU
「ポセイドン・アドベンチャー」初放映も月ロー。

放映後の解説の最後の一言で感動が台無しに‥。
262名無シネマさん:2007/08/31(金) 14:51:28 ID:3hCJCjWy
ジーラの吹き替えは中村メイコだっけ?
263名無シネマさん:2007/08/31(金) 15:04:27 ID:Z9S7FkKi
月ローといえば「110番街交差点」を思い出す。
264名無シネマさん:2007/08/31(金) 17:30:49 ID:2cgdSIa8
猿の惑星のジーラ。
平井道子じゃなかった?
265名無シネマさん:2007/08/31(金) 17:45:25 ID:1YaZVpSV
初代は中村メイコ
266名無シネマさん:2007/08/31(金) 19:38:40 ID:p9lzUluh
>>261
kwsk
267名無シネマさん:2007/09/01(土) 00:23:10 ID:zPwDNCPk
オレも知りたい。
268名無シネマさん:2007/09/01(土) 01:56:15 ID:mysCWjTY
>>265
 中村メイコがオイラって言ってたから平井道子もオイラって言ってた。
楠トシエ版は、いつ放送されたやつかな?

 「ポセイドン・アドベンチャー」の吹き替えは牧師役を小林昭二が吹き替えてた
269261:2007/09/01(土) 04:21:15 ID:/uG2Eq6V
>>266
>>267
正確じゃないかも知れないけど…。
エンディングの解説で荻さんが、
映画について散々絶賛しておきながら、最後の最後で
「でも皆さん、ご心配なさらずに。
実際の豪華客船は、このような津波では転覆しない構造になってますので、
どうかご安心下さい」
と、いうような事を言って終わってた。
270名無シネマさん:2007/09/01(土) 07:10:55 ID:P87tcM7Q
271名無シネマさん:2007/09/01(土) 07:15:50 ID:5Y74pAbw
ポセイドンアドベンチャーみたいに大津波で転覆はしないってのは
ほかの解説者も言ってた希ガス
ゴールデン洋画劇場で高島忠夫氏が解説してたときは、スタジオにポセイドン号の
模型持ってきて(全長3メートルぐらい)
こういうルートで脱出したんですね と模型指し示していた
272名無シネマさん:2007/09/01(土) 07:16:59 ID:5Y74pAbw
>>263
70年代アメリカ映画も結構やってたような希ガス
273名無シネマさん:2007/09/02(日) 07:42:17 ID:8cb1MpcH
274名無シネマさん:2007/09/04(火) 05:31:38 ID:LP2ykqz+
>>272
やってたよ。
275名無シネマさん:2007/09/04(火) 21:08:58 ID:vL9G+/3C
月曜ロードショーの70年代アメリカ映画っていうと、

「激走!5000キロ」「ゲイター」「リーインカーネーション」「謎の連続殺人 メダルが・・・」

くらいしか思いつかんなあ・・・。
276名無シネマさん:2007/09/05(水) 05:26:53 ID:0mrX4ggS
ダーティハリーよくやってた希ガス
パニックインスタジアムとか
277名無シネマさん:2007/09/05(水) 05:30:57 ID:0mrX4ggS
前後編で映画よくやってたな
覚えてるだけで
ミッドウェイ
チキチキバンバン

278名無シネマさん:2007/09/06(木) 00:48:11 ID:eIPp77gb
「激走!5000キロ」は面白かったな。
アメリカ大陸横断レースのはずなのに、マターリとした展開のコメディで
見てるとそのテンポが病みつきになる。
たしか伊武雅刀が、女たらしな主人公のライバル役を吹き替えてたな。
279名無シネマさん:2007/09/06(木) 15:00:16 ID:6ucNl6fb
280名無シネマさん:2007/09/06(木) 18:33:19 ID:qF0UmjFO
月ローと言えば「エイリアン」かな?
「無機質な粘液」と言う言葉を荻さんが使ってたな。
281名無シネマさん:2007/09/06(木) 18:45:20 ID:UosMnHK9
皆さん記憶力が良いな。月曜ロードショーでは良質なB級映画にいくつか出会えた。印象的なのが『サスペリア2』と『ジャガーノート』
『ジャガーノート』のラストの駆け引きは、『古畑任三郎』の木村拓哉がゲスト犯人のエピソードでパクられている。
282名無シネマさん:2007/09/06(木) 23:57:17 ID:UP2/E+bK
まだ貼られてないようなので、貼っときますよ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=GkAT-XmfqHQ
283名無シネマさん:2007/09/12(水) 18:34:51 ID:OmKA4RoA
>>281
古畑。それはないだろ!
>>282
ありがとう!
284名無シネマさん:2007/09/12(水) 21:11:39 ID:WrqdFQhW
月ローはB級ホラーが何か印象に残ってるな。
ピラニア、スクワーム、モンスター・パニック、バラクーダetc
285名無シネマさん:2007/09/12(水) 21:47:04 ID:v13dWTBS
IDにTBSが出たので記念レス。
286名無シネマさん:2007/09/12(水) 21:47:52 ID:v13dWTBS
IDにTBSが出たので記念足跡♪
287名無シネマさん:2007/09/13(木) 11:30:59 ID:tN0kt8qq
オマエ、TBSからウィキで捏造してたアホ社員だろ
288名無シネマさん:2007/09/13(木) 18:44:57 ID:Gye5Pr74
月ローで「ナバロンの要塞」を放映した時
「当時私はこんなに面白い映画があるとは思いませんでした。当時はルーカスもスピルバーグもいませんでした。」と荻さんが熱く語っていた。
289名無シネマさん:2007/09/13(木) 22:02:50 ID:dVR9LKPR
>>284
うわぁw
そのラインナップ全部見たなぁ

殺人魚フライングキラーは放送しなかったっけ?
290名無シネマさん:2007/09/13(木) 23:16:38 ID:WMuVG7lR
どうだっけ?やったかもしれないけど、覚えてないなぁ。
フライングキラーは金ローのイメージが強いな。
291名無シネマさん:2007/09/15(土) 02:01:05 ID:LcIjMB6V
月曜は欽ちゃんしかライバルいなかったから本当に「月曜ロードショー」は恵まれていた。
それを火曜日にしちゃうからダメなんだよ。
あと、「007ロシアより愛をこめて」とか2時間にうまくまとめてるな〜
292名無シネマさん:2007/09/15(土) 12:59:51 ID:BOP8+SzQ
ところで放送時間にまとめる編集作業って、誰がするの?
テレビ局? 配給会社? それとも?
293名無シネマさん:2007/09/15(土) 15:45:13 ID:mxnYoYD9
>>292
テレビ局かその下請けの制作会社だなまちがいなく

大本の作り手が手を出すようなことはほとんどないんじゃね

ましてやこの時代なら
294名無シネマさん:2007/09/15(土) 15:54:22 ID:gMspF4Fl
>>291
カットがあって興ざめしたと某評論家が著書に書いてたぞ。
295やはり:2007/09/15(土) 17:58:12 ID:LcIjMB6V
昨日、サンダーボール作戦のビデオ出てきたから、見たけどやはり、サンダーボール作戦のほうが一番うまく編集されてるかも。
大味の映画のほうが編集しやすいかも。
296名無シネマさん:2007/09/15(土) 18:27:44 ID:PW1PHQFi
>>295
サンダーボールは元が長すぎだからな。
297名無シネマさん:2007/09/15(土) 23:06:39 ID:EeYqrmEd
そういえば「ローラーボール」もやったな。
298名無シネマさん:2007/09/16(日) 01:16:20 ID:TdfoJ4b8
ローラ・ボー
299名無シネマさん:2007/09/16(日) 22:11:44 ID:jp5yCpi8
「ローラーボール」は丸々30分カットされてたけど、ダレ場が無くなって却って面白くなった例だと思うね。
後年ノーカット版のビデオを見たら退屈で退屈で・・・。
300名無シネマさん:2007/09/17(月) 07:12:52 ID:evQSA3FV
>>299
俺もBSで「ローラーボール」見た時は同じ事を思ったね。
鳴り物入りで公開された割には大した作品ではなかった。
未来の設定だったけど、70年代っぽい内容だったな。
301名無シネマさん:2007/09/18(火) 05:40:18 ID:aOZszqdQ
荻さんが水野のシベリア見たら酷評しただろうなw
302名無シネマさん:2007/09/18(火) 10:10:59 ID:GzLZTbC8
名作「ミッドナイトエクスプレス」が放送される時にトルコ大使館から
放送中止の要請を受けて番組を差し替えた事があった。楽しみにしていた
のに・・・・後年、地元のローカル局でやって見られた。感動した。
美食家としても有名だった。
友人達も同じ店に行った事が無かったとか。
303名無シネマさん:2007/09/19(水) 20:40:36 ID:UEkEb3pz
>>302
美食家だから肝臓悪くして死んだんだよ。
粗食に徹していれば今も健在だと思う。
304名無シネマさん:2007/09/20(木) 11:02:55 ID:dT316StH
思い出したけど、007シリーズ
日曜洋画、月曜、水曜と連携して
一挙放映してたんだよな
305名無シネマさん:2007/09/24(月) 06:06:42 ID:+dEK5BNX
>>304
そうでしたね。贅沢な気分になりましたよ。
306名無シネマさん:2007/09/26(水) 05:44:32 ID:UG5Su6M7
小中高と毎週欠かさず観てたなー。
「メデューサ・タッチ」の翌日は、たまたま観てた友人と、
「掘り出し物だった」とえらい盛り上がったの覚えてる。

荻さんは日本が誇る映画評論家であり、映画解説者です。
淀長さんも偉いけど、沈着冷静な荻さんの方が圧倒的に信頼できる。
307名無シネマさん:2007/09/26(水) 05:49:26 ID:VN2mBGpc
水野よりも荻さんの解説の方が良かった。
けなす時はけなすから。
308名無シネマさん:2007/09/26(水) 22:21:40 ID:8JXizIJL
この時期になると観たくなるハロウィン(Jカーペンター)もこの番組で観たなぁ
309名無シネマさん:2007/09/28(金) 18:52:46 ID:5qf9Mf7j
310名無シネマさん:2007/09/29(土) 06:17:51 ID:O3xayDZr
1986年1月。ジャッキー・チェンの「成龍拳」が放映された時の荻さんの解説。
覚えてるか?
311名無シネマさん:2007/09/30(日) 04:57:43 ID:aEAcKHak
「スピルバーグ、ルーカスといった監督が一世風靡していますが、その中でただ一人東洋人の役者・俳優としてがんばっているのが、このジャッキー・チェンです。」
312名無シネマさん:2007/09/30(日) 05:14:45 ID:oyuM87md
世界が燃え尽きる日やったときは
最近は本当にテレビ放映が早くなりましたて
言ってたな
荻さん
313名無シネマさん:2007/09/30(日) 14:02:02 ID:GGBN4qU3
「戦争のはらわた」は衝撃的だったなぁ。
今のテレビじゃ考えられないけどチンコ噛まれるシーンもカットしなかったし。
あとブロンソンの「ロサンゼルス」も印象に残っている。
314名無シネマさん:2007/09/30(日) 23:45:48 ID:rtWFxo+P
最後の解説見てたけど、頬はこけて顔色も悪くて驚いた。
またお会いしましょうって挨拶してたように記憶しているが、とても具合が悪そうで、
この人危ないかも、と母と話してたら、やっぱり1ヶ月後くらいに亡くなった。
がんだったのかな。
とてもまじめな解説をする人だったと思う。
あれから19年か。
315名無シネマさん:2007/10/01(月) 16:35:45 ID:ReNwbS+M
>>314
1988年の夏に「007サンダーボール作戦」が放映された後に、その映像を見た。
荻さんは「みなさん、お元気で!」と痩せこけた顔で笑顔で言ってたが、自分の死期を悟っていたんだろうね。
悲しかったよ。
316タカさん:2007/10/02(火) 20:27:45 ID:Q53LK/Av
がんばれ タブチくん放送の時の解説で「私 いしい ひさいちの まかまかまんまんが 好きで………。」その時 自分は「へぇ あの漫画を 知って居るのか。」と思い 親近感を感じた。
後は
東宝50年.東映50年.松竹?年のスペシャル映像の番組達も忘れがたい。
317名無シネマさん:2007/10/02(火) 20:35:35 ID:uPy0w7Ki
>>316
東宝映画の50年、東映映画の30年、松竹映画の70年 だったと思う。
大映映画もあったと思うが、日活はどうだったか・・・。

未だにビデオにもなっていないような貴重な映像が多かった気がする。
318名無シネマさん:2007/10/03(水) 18:02:12 ID:5E4VFhnC
みなさん。新スレッドご覧アレ〜ッ!

【ダンディ】ロジャー・ムーアの007映画【2】
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1191324942/l50
319名無シネマさん:2007/10/04(木) 21:28:41 ID:ggwWSUmY
>>316
それは意外な話ですな。ありがとう。
320名無シネマさん:2007/10/05(金) 18:19:14 ID:rIiRTbaz
荻さんの映画評論の本読むとけっこう辛口で面白いぞ。
321名無シネマさん:2007/10/06(土) 05:30:02 ID:bkLSWg6Q
ブレードランナーをほめてた荻さん。
322名無シネマさん:2007/10/06(土) 05:33:09 ID:P2Ix090h
ブレードランナー地上波でやったの多分ここだけだよ
80年代に一回きり
323名無シネマさん:2007/10/06(土) 07:15:06 ID:chzPQZO8
>>322
1986年4月14日ですな。
益田喜頓(によく似た親父)のセリフが

「わかってくださいよ」 から

「あんたも頑固だねえ」

に変えられてたっけ。
324名無シネマさん:2007/10/06(土) 23:29:04 ID:hzYuW3AX
荻さんも、もう少し美食を控えたら長生きできたのに
325名無シネマさん:2007/10/07(日) 05:38:29 ID:929kB8EH
>>323
日付まで覚えてるの?通だねえ!
326名無シネマさん:2007/10/07(日) 05:40:10 ID:929kB8EH
>>324
そう言えば荻さんは「007ムーンレイカー」の悪役について
「美味い物を食い尽くしたようなイメージを持った男」と言っていた。

自分自身の事みたいだね。
327名無シネマさん:2007/10/07(日) 21:43:00 ID:U0B+5S4+
荻さんの死因は知らないが、彼の友人が書いていたところによると
やはり美食がたたったらしい

ところで荻さん、東大のとき中平康と映研で知り合ったらしいね
ふたりともかなりの理論派で有名だったと聞いた
調べたらたしかに、学年は同じだ
328名無シネマさん:2007/10/08(月) 00:09:29 ID:UJ+cUEmT
荻先生の死因は肝不全
誕生日の1週間前に死去したんだっけ
329名無シネマさん:2007/10/08(月) 05:01:47 ID:rOqHkVF9
お酒かな
お酒好きだったのでしょうか
荻さんは
330名無シネマさん:2007/10/08(月) 06:10:28 ID:HRxlJcJp
もちろんですよ!
ジェームズ・ボンド並みの美食家ですから。
331名無シネマさん:2007/10/08(月) 13:46:31 ID:KI+7OeRy
検索すると殺しのドレスは1981年放送だったらしい。

オギーが
「ここからは大人の時間です!」
とか言って満面の笑みを浮かべたとき、
今で言うところの萌えを感じた。

ちなみに俺はそのとき「大人の時間だから」と寝かされたのであった。
家族揃って見てたらそれはそれでアレだっただろうが。
332名無シネマさん:2007/10/08(月) 22:04:06 ID:mauJnwNi
>>332
逆に「チキ・チキ・バン・バン」や「オズの魔法使」の時は、
「お子さんに『今夜はもう少し起きてていいよ』と言ってあげてください」
とか言ってたな。
333名無シネマさん:2007/10/09(火) 07:02:54 ID:aVxtb2YL
ここってオーメン2やったとき
すげー抗議きたらしいよ
334名無シネマさん:2007/10/09(火) 18:24:17 ID:3IWqiBGU
>>333
どのような抗議ですか?
335名無シネマさん:2007/10/09(火) 20:01:08 ID:rudIkEtS
グルメと言えば、「料理長殿、ご用心!」てこの枠で放映したっけ?
336名無シネマさん:2007/10/09(火) 20:24:07 ID:Ea/+B1j7
>>335
ゴールデン洋画劇場だったと思う。
ここでもやったかも知れんけど。
337名無シネマさん:2007/10/09(火) 21:03:56 ID:YG8cz3qH
>>334
子供に悪影響与えるから
放映しないでだったと思う
338名無シネマさん:2007/10/10(水) 00:01:10 ID:NsJL8Zaj
>>335
日曜洋画でやったのは覚えてる。月ローはどうだったかな?
339名無シネマさん:2007/10/12(金) 00:46:27 ID:NmebfzL8
自分が小学校低学年の子どもの時、30年以上前の話なんだけど、
日曜日の午前中にこれから登場する新しいAV技術を紹介する特別番組をやっていて
荻さんが司会をしていた。
発売直前だったCDとか、まだ開発中として紹介されたビデオディスク(多分LD)
なんかを荻さんがとても楽しそうに紹介していた。
いつもの映画解説では余り見せない嬉々とした表情を見せていて
技術的な話は小学生低学年の子どもには理解できなかったけれど
荻さんは本当にこういう話が好きなんだというのが見ているこちら側にも伝わってきて
楽しく番組を見れたって印象が残っている。
340名無シネマさん:2007/10/12(金) 21:32:32 ID:Zc37PXP/
オーマニとしても有名だったね
341名無シネマさん:2007/10/14(日) 06:14:59 ID:KSsI0rWu
>>339
その荻さんを見たかったね。
342名無シネマさん:2007/10/14(日) 09:29:42 ID:kouv8ZI3
>>340
オーマニって何?
343名無シネマさん:2007/10/14(日) 10:13:50 ID:fRjV/I4n
オーディオ・マニア
344名無シネマさん:2007/10/17(水) 06:56:14 ID:BgMyRswf
>>343
ありがとう。オーディオに随分金を使うとは荻さんらしいね。
345名無シネマさん:2007/10/21(日) 16:41:18 ID:ZfvC9V0R
しかし、映画館で見るのが本当の映画ファンだろうね。
劇場で上映してくれない往年の名画が多いけど。
346名無シネマさん:2007/10/23(火) 18:09:00 ID:nYFt8QqT
荻昌弘さんの解説を超える人はいない。
347名無シネマさん:2007/10/27(土) 05:37:34 ID:s1n9qWMl
【ジョン】   グリーン・ベレー  【ウェイン】
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1111739540/l50
荻さんが酷評したの?
348名無シネマさん:2007/10/27(土) 11:40:43 ID:joUGEc95
たしかブレラン、死亡遊戯はビデオ撮ってあるな
349名無シネマさん:2007/10/27(土) 13:14:53 ID:Ye+KNnce
ブレランやっとDVD吹き替え版出るな
長かったわ
350名無シネマさん:2007/11/01(木) 17:55:22 ID:0hmIlSc2
>>349
あれは良くできた作品だが、万人受けしない映画だからな。
351名無シネマさん:2007/11/02(金) 18:45:14 ID:lY0E18uo
強力わかもと
352名無シネマさん:2007/11/02(金) 21:52:43 ID:iMeITRPu
>350
ひょっとして、349のいう「長かった」を本編の長さのことと勘違いしてないだろうか?
(「万人受けしない映画だからな」に少し引っかかったもので…)
353名無シネマさん:2007/11/02(金) 23:55:42 ID:6QX7HFD7
352
それは思い過ごしだろw
354名無シネマさん:2007/11/03(土) 14:50:03 ID:exflVaUY
要するに吹き替え版がようやく収録されるということでおk?
355名無シネマさん:2007/11/03(土) 19:36:28 ID:p6c4A/6Q
他にどんな意味が?
356名無シネマさん:2007/11/03(土) 20:39:32 ID:91nGNgWQ
曲解しすぎw
357名無シネマさん:2007/11/04(日) 15:22:29 ID:8uoWzDud
国夫だよな?
358名無シネマさん:2007/11/04(日) 21:04:21 ID:doTyXymj
堀勝之祐らしいよ。・・・TV音源だろうけど、キャスティング面では満足。
359名無シネマさん:2007/11/04(日) 23:01:05 ID:xHneW0yi
あーブレランは堀勝之祐だったか
360名無シネマさん:2007/11/04(日) 23:02:47 ID:d18bNf2g
すべてのバージョンにおいて吹き替え版作ったんかね
ブレラン
361名無シネマさん:2007/11/05(月) 22:17:49 ID:qqbuhaxr
吹き替えは月曜ロードショーの93分版のみの収録だろ。
362名無シネマさん:2007/11/05(月) 22:32:50 ID:zECMdLiP
テレビ音源なのかな
声優よく知らんから
ワーナーのサイト見ても情報少ないし
363名無シネマさん:2007/11/15(木) 21:22:38 ID:CvBgsI3B
文化放送の全国子供電話相談室に回答者の一人として出てた。
子供だからと手を抜かない説得力のある回答振りはさすがだった。
364名無シネマさん:2007/11/15(木) 22:02:58 ID:vQNIvNvE
>>363
TBSじゃないの?
365363:2007/11/16(金) 21:04:45 ID:dMgNeAwm
>>364
ごめん、TBSラジオでした。
366名無シネマさん:2007/11/21(水) 18:40:09 ID:TlKQWFTV
良い情報をありがとう。
367名無シネマさん:2007/11/21(水) 18:58:30 ID:kDcF3WKh
In memory of late Masahiro Ogi
368名無シネマさん:2007/12/05(水) 17:02:56 ID:e+mqGIvQ
youtubeで荻さんの映像ないの?
369名無シネマさん:2007/12/05(水) 21:11:27 ID:UJOIFJS4
370名無シネマさん:2007/12/05(水) 22:12:21 ID:uOQxrKqR
→↑
おぎ と思ってたが本人は
→↓
おぎまさひろ と言ってるね
371名無シネマさん:2007/12/08(土) 21:51:31 ID:kfdUJER0
食通ということは知られていたけど、30年以上前に「食」と「泊まり」
はまだ放送ジャーナリズムの穴だと言ってたな。
今テレビは食道楽番組ばっかし、すごい洞察力!
372名無シネマさん:2007/12/22(土) 23:45:27 ID:X7RJ5GMz
最後の言葉はお元気で!!だったんだ、寂しいなあ。

荻さん、料理エッセイの「大人のだいどこ」、「男のままごと」、
今でもたまに読み返しますよ。ユーモアある文体で本当、名著だ
と思います。
373名無シネマさん:2008/02/06(水) 18:44:41 ID:qEmQB0ex
荻さんの画像下さい。
374名無シネマさん:2008/02/06(水) 20:40:22 ID:sRC0/MDv
子供が大人襲いまくる「ザ・チャイルド」も月曜ロードショーでやってた覚えがある。

あと荻昌弘さんといえば「放送公告の日」特番で
「映画などをビデオに録ったらCMはその時代の貴重な記録だから、編集して消去しないでそのまま残してほしい。」
みたいな内容のコメントをしていたことが記憶に残っている。
375名無シネマさん:2008/02/09(土) 07:08:29 ID:ZDl2NdKc
>>374
いい言葉ですね。
先日1985年にテレビから録画したベータのビデオをDVD化した。
するとCMに当時のタレントや電化製品が出てきた。
あの時代を思い出して涙が出そうだった。
376名無シネマさん:2008/02/09(土) 07:12:16 ID:ZDl2NdKc
377名無シネマさん:2008/02/09(土) 07:53:00 ID:gvFTrkMr
>>84
オレも覚えてる。
確かその時荻さんもカンフー着を着ていたね
378名無シネマさん:2008/02/09(土) 15:29:44 ID:Q0pn4P7l
これが最後の解説だそうです、なんか涙が出てきた。
http://www.youtube.com/watch?v=PHHqYdwKBYQ
379名無シネマさん:2008/02/09(土) 18:31:23 ID:tpE4K5HT
命ばんざい!
380名無シネマさん:2008/02/09(土) 18:41:35 ID:JcTN0i41
>>378
最後の「お元気で!」って言葉が余計に心に響くね。
まだ若かったのにほんと残念だ。
381名無シネマさん:2008/02/10(日) 05:57:28 ID:iWdkDFJS
>>84
ジャッキー・チェンの「成龍」を「チョン・ロンと読むのでしょうか?」と言ってた。
382名無シネマさん:2008/02/10(日) 05:58:22 ID:iWdkDFJS
>>380
「お元気で!」と言った後に映像がストップモーションになった。
それも悲しかった。
383映画マン:2008/02/10(日) 22:24:50 ID:XwUZLgd0
荻先生が1980年代に雑誌「ロードショー」に連載していた
『映画評論家になる方法教えます』(だったかな?)という
コラムがすごく面白かった。思い出したら少しずつここに書く。

荻先生が心がけていること

1 映画は一度観始めたら、最後の最後までちゃんと観通すこと
いくらつまらなくても、途中で観るのを止めたら、観たことにはならない

2 観てない映画の悪口は、絶対に言わないこと

3 ストーリーを覚えるな。画面を覚えろ
384名無シネマさん:2008/02/10(日) 22:33:44 ID:7raCLi3T
荻昌弘のシネマレストラン
荻昌弘のシネマライブラリー
荻昌弘の映画批評真剣勝負
このスレ見てたら本読みたくなって探してきちゃったよw
荻ワールドに浸かろうと思います
385名無シネマさん:2008/02/18(月) 15:38:05 ID:cdjo1Hgn
>>384
古本屋で見つけて買った。
辛口でいいよね。
386名無シネマさん:2008/02/18(月) 16:48:38 ID:DcCmhcBH
既出だったらスマモ
荻昌弘さんは良いものは良いとはっきり言う方なんで、大手の利権が絡む
ような賞の審査員になられると結構ケムタがられたと、ホイチョイの
「OTV」って本にかかれてた。

今でも荻さんの「月曜ロードショー」のお別れのビデオは大事にとってある。
387名無シネマさん:2008/02/22(金) 23:10:47 ID:ycL9b9Xf
荻ファンなんだけど「未知との遭遇」ほめてたのにはちょっと違和感あった。
388名無シネマさん:2008/02/23(土) 21:47:11 ID:cn0nuaqD
>>386
お別れのあいさつを撮影してる時、荻さんは自分の死期を悟っていたのかな?
389名無シネマさん:2008/02/23(土) 22:14:35 ID:gn1iUG+P
そう見えるね
390名無シネマさん:2008/02/23(土) 22:20:47 ID:m/vqGxbq
>>387
多分ね・・・もう見た目に癌の末期そのものだったし、荻さんの言葉
にも最期の言葉の「今まで生きてきてよかった」見たいな感じがあ
った。
「そこに美しい花があります。その花は・・・」
粗慢そこから先が思い出せん、ビデオ見つけたら絶対ようつべに
出す。約束する。
391名無シネマさん:2008/02/23(土) 22:24:07 ID:m/vqGxbq
ごめんなさい、≫388さんです。
392名無シネマさん:2008/02/25(月) 15:39:44 ID:6stnXn01
皆さん空気米内でごめんね。もうyoutubeアップされてましたね。
「美しい花」ではなく「美しい絵」でしたね。
393名無シネマさん:2008/02/25(月) 17:15:07 ID:vozJlItf
ドンマイだ
394名無シネマさん:2008/02/29(金) 18:58:17 ID:+RDVBfYx
末期にお見舞いに行った贔屓のお店のご主人が差し入れた
シャーベットもほとんど口に入らなかったみたい。
でも、「おいしい、ありがとう」と礼を述べられたとか。
395名無シネマさん:2008/03/01(土) 12:09:30 ID:5zLEcyhK
美食で命を縮めたんだから本望だったろう
396名無シネマさん:2008/03/07(金) 02:18:49 ID:a7+xiM5z
未刊に終わった「鍋物大全」が惜しまれる
397名無シネマさん:2008/03/14(金) 15:48:17 ID:CAEKTsZN
同意
398名無シネマさん:2008/04/05(土) 05:48:48 ID:rfQ44AA1
>>394
荻さんらしい・・・・・。
399名無シネマさん:2008/04/23(水) 12:12:43 ID:ukgq/kH/
ようつべ見ましたよ。最後の解説の言葉が「生きていくことは素晴らしい」
であったことに感銘を受けた。たまに、いやで仕方なくなるけどね。
暇乞いの最後の名解説に目頭熱くなったな。
400名無シネマさん:2008/04/23(水) 17:56:50 ID:wwHxBPfw
泣かせる・・・・・。
401名無シネマさん:2008/04/25(金) 00:22:16 ID:Z1auIvXJ
荻ー、昌弘ですこんばんわ。
402名無シネマさん:2008/05/02(金) 17:40:01 ID:3yooM23z
荻さんの画像下さい。
403名無シネマさん:2008/05/02(金) 18:41:15 ID:4F337Wta
「猿の惑星」放送時のメークアップ画像が見たい
404名無シネマさん:2008/06/10(火) 00:21:22 ID:q9myOSSv
内容変更でナナがあったけど、月曜ロードショー気分でしたよ。このタイトルは生まれる前ですが。
405名無シネマさん:2008/06/21(土) 20:10:56 ID:6tRakaPt
オープニング、エンディングの音楽は
月曜ロードショーが最も好きだった。
 
解説のスタイルも月曜の荻さんが
一番だった。
406名無シネマさん:2008/06/22(日) 01:42:59 ID:w5QmyV+I
三大映画解説者がみないなくなってしまった
407名無シネマさん:2008/06/22(日) 22:12:47 ID:l74jbMkt
それだけ俺らも年とったのさ
408名無シネマさん:2008/06/22(日) 23:25:44 ID:WFUQ151F
ホントだよね…
409名無シネマさん:2008/06/23(月) 00:00:09 ID:glNk0pJa
月曜ロードショーといえば、007と角川映画、あとジャッキーチェン物
ダーティハリーもよくやってたな。
410名無シネマさん:2008/06/23(月) 19:50:29 ID:lJDQJZpX
荻さんは淀川、水野両氏と違って
「決めゼリフ」はなかったけれど
解説の最後の一言に切れ味を感じた。
411名無シネマさん:2008/06/23(月) 21:20:25 ID:nOQhn5TE
そうだ。荻さんは気の利いたピリリと来る言葉で締めていた。
412名無シネマさん:2008/06/24(火) 09:33:16 ID:KiSzSIpf
おれはこのスレでは若いほうだと思うが、おれより下の年齢だと
三大映画解説者は淀川水野高島になるみたい
413名無シネマさん:2008/06/25(水) 09:41:17 ID:QkUkQxKf
増田貴光と浜村淳は入らないんだな
414名無シネマさん:2008/06/25(水) 20:36:32 ID:868vXvzA
たまには河野基比古さんのことも思い出してやってください。
415名無シネマさん:2008/06/25(水) 22:30:39 ID:G9ONV0Ij
荻さんはしゃべってるときに
時々ベロンと舌で唇を舐める
癖があった。
416名無シネマさん:2008/06/26(木) 01:23:18 ID:bSFTeb2O
関西に住んだことがないので浜村淳の解説wは一度も聞いたことがない
見る前に全部分かってしまうwということもさることながら
なかなかの名調子だとも聞いてる

ようつべとかでも見たことないなあ
417名無シネマさん:2008/06/27(金) 04:47:26 ID:LV5ClWXf
「なんと最後に自由の女神像が砂に埋まっているのを発見してしまうんですねー」
とでも解説するんだろうか
418名無シネマさん:2008/06/27(金) 20:43:56 ID:Iy9xJz+6
岡田斗志夫の本では、ポセイドン・アドベンチャーの解説の時『牧師はん、わてらどうなるんや?
船尾より船主に行ったほうが、ええんやないか?』
ラスト付近、船尾にいって鉄パイプで船底をたたきながら力一杯叫びます
『お〜い わてら生きてるで! わてらここにおるで〜!』
アシスタントの女性が『それからどうなるんですか?』
浜村『それは、見てからのお楽しみです』
99パーセント映画の内容喋ってる。
419名無シネマさん:2008/06/27(金) 21:53:24 ID:zFAybtnZ
荻さんは”本物の映画解説者”だったと思う。
淀長さんや水野さん、河野さんはワンランク下の解説者だな。
高島さんは俳優から入った人だからなんか趣味の延長って気が。
浜村純?アレはもう…w
近所で毎日やってる井戸端会議みたいなモンじゃね?
それをそっくりそのまんまTVで喋ってるだけ。
大阪のオカン的なイメージ、悪い意味で。
420名無シネマさん:2008/06/27(金) 23:21:51 ID:yYelo4Yz
いや、淀長さんは別次元。
荻さんが大学教授だとしたら、淀長さんは幼稚園の園長先生みたいな感じでさ、
学術的に間違ってるとかどうとかいうレベルを越えて否定できない。
421名無シネマさん:2008/06/28(土) 00:51:41 ID:qzhJU4CD
60歳代前半での死去は返す返すも残念だ。
422名無シネマさん:2008/06/28(土) 23:56:33 ID:btUb0Tyd
淀長さんは物差しが違うんでちょっと
423名無シネマさん:2008/07/05(土) 01:26:09 ID:WlmoXJQJ
ここまで "この2ちゃん" で荻さんの悪口が1レスもない。
人柄が偲ばれる・・・
424名無シネマさん:2008/07/05(土) 04:16:19 ID:oKVjgujl
我が身を滅ぼすまで美食した人に、「不摂生」とか「喰いしんぼ」とか言ってもしかたないしねw
425名無シネマさん:2008/07/11(金) 04:31:20 ID:VgXcQ/5Y
>>423
ネット右翼世代は荻さんを知らないってことかも
426名無シネマさん:2008/07/11(金) 22:20:06 ID:237qz9a2
たまには荻さんの解説付きの映画を
地上波でやってもらいたい。
「オーメン」とか「オルカ」とか。
しゃべっている内容は忘れたが、
知らない人にも見てもらいたい。
427名無シネマさん:2008/07/12(土) 06:24:29 ID:8/h9QlEn
今週、テレ東で「007」やってた
亡くなった声優の広川さんの声にシビレタ

「ミスターブー」も放送してほしい
荻さんの解説つきで
428名無シネマさん:2008/07/12(土) 18:20:40 ID:9AxVfJRM
月曜ロードショーのエンディングで流れてたBGMのタイトル教えてください
429名無シネマさん:2008/07/12(土) 23:37:24 ID:c5S5/fec
荻昌弘です、こんばんわって挨拶をなぜか良く覚えている。月曜に
放送してたのは覚えてなかったな。
430名無シネマさん:2008/07/13(日) 00:09:10 ID:ndNb1p1f
スポンサーはオンワードとMAZDAが
入っていたと思う。
431名無シネマさん:2008/07/13(日) 03:17:45 ID:WQpnsQPi
>>428
レイ・アンソニー の「パーティーズ・オーバー」
432名無シネマさん:2008/07/13(日) 13:32:37 ID:FvwgyOJ9
他のスポンサーはカネボウ化粧品、ブリヂストン
ロッテ、なども。
433名無シネマさん:2008/08/04(月) 14:43:38 ID:La3NMkEF
本日 月曜ゴールデン 「どろろ」
11日「バッテリー」
18日「ハムナプトラ2」
25日「ディープ インパクト」
9月1日「嫌われ松子の一生」

月曜ロードショー復活あげ !!
434名無シネマさん:2008/08/04(月) 14:46:30 ID:2xqDA4cV
豊田四郎の「四谷怪談」をやったとき、
スタジオを出て、恐山で解説を収録していた。
435名無シネマさん:2008/08/06(水) 12:02:52 ID:g8jW4G+c
15.6% 21:00-23:09 TBS 月曜ゴールデン夏の映画スペシャル(1)「どろろ」
月曜ロードショー復活第1弾取ったな!
436名無シネマさん:2008/08/12(火) 14:41:17 ID:vrn8T+Bd
*9.0% 21:00-22:54 TBS 月曜ゴールデン夏の映画スペシャル2「バッテリー」
第2弾オリンピックでいまいちだったな
437名無シネマさん:2008/08/12(火) 14:54:19 ID:3UT+aZUf
>>436
自社が絡んでるから、このタイミングで出したんだろうけど、ちょっと地味だったかな。
438名無シネマさん:2008/08/13(水) 12:31:08 ID:RKRf6YGM
ここ月曜ロードショーのスレじゃなくて荻さんのスレだから
439名無シネマさん:2008/08/13(水) 12:58:40 ID:O14i6SZ8
お盆で帰ってきた荻さんも月曜ロードショー復活喜んでるかもよ
440名無シネマさん:2008/08/13(水) 14:51:28 ID:9fhHVrnV
月曜ロードショーの解説を全収録したDVDとかでねーかな
441名無シネマさん:2008/08/13(水) 21:43:55 ID:N2H2Z5xJ
全解説収録BOXセットか…欲しいなあ
442名無シネマさん:2008/08/14(木) 23:57:28 ID:GvoFy1In
『崖の上のポニョ』満員御礼テレビCMのBGMが
『月曜ロードショー』のテーマに少し似ている気がする
443名無シネマさん:2008/08/16(土) 01:36:29 ID:2XOVbR48
月曜ロードショーで初放送された映画を、思いつくまま挙げてみよう

★SF・パニック★
猿の惑星 ブレードランナー トワイライト・ゾーン超次元の体験
ポセイドン・アドベンチャー 大地震 世界が燃えつきる日
★ホラー★
エクソシスト1&2 オーメン1&2 サスペリア1&2
★デ・パルマ監督作★
キャリー フューリー 殺しのドレス ミッドナイトクロス
★アクション★
007シリーズ フレンチ・コネクション2 ダーティハリー4
★ミュージカル★
チキチキ・バンバン 屋根の上のバイオリン弾き ハロー・ドーリー!
ニューヨーク・ニューヨーク
★問題作★
エレファント・マン タクシー・ドライバー 大統領の陰謀 ネットワーク
★アカデミー作品賞★
ロッキー1〜3(受賞は1作目のみ) アニー・ホール 炎のランナー
★コメディ★
1941 フライング・ハイ ピンク・パンサー3 弾丸特急ジェット・バス
444443:2008/08/16(土) 01:53:37 ID:2XOVbR48
しまったアクションに「コマンドー」、コメディに「激走!5000キロ」を
入れるのを忘れてた!
445名無シネマさん:2008/08/19(火) 15:32:53 ID:lh8nLPuQ
13.1% 21:00-22:54 TBS 月曜ゴールデン2008夏の映画スペシャル(3)「ハムナプトラ2 黄金のピラミッド」

今回は続編効果でオリンピックの裏でがんばりました
このまま月に2作品は映画してほしいなぁ
446名無シネマさん:2008/08/22(金) 10:49:01 ID:yhqbcdl9
>>443
懐かしいなぁ・・・。
忘れられないのは「世界が燃えつきる日」の終わりの解説。
開口一番「あっけないラストでしたね。」
他の解説者のようにちょうちん解説に徹することなく、けっこう辛口の
コメントで締めくくるあの切れ味が大好きだった。
447名無シネマさん:2008/08/27(水) 11:54:33 ID:Nd2ni50t
12.3% 21:00-22:54 TBS 月曜ゴールデン2008夏の映画スペシャル(4) 「ディープ・インパクト」
及第点の視聴率でした
448名無シネマさん:2008/08/28(木) 11:17:15 ID:ID8e69im
しらねえよここは荻さんのスレだ
449名無シネマさん:2008/08/29(金) 14:03:31 ID:ghBR5qB8
>>443の他に思い出すのは
「評決」(ポール・ニューマン主演)
「スコルピオ」「暗黒街のふたり」(アラン・ドロン主演)
「ブラニガン」(ジョン・ウェイン主演)
「砂漠のライオン」(アンソニー・クイン主演)といったところか。
450名無シネマさん:2008/08/31(日) 10:41:26 ID:UigNPGP6
>>448
荻さんも草葉の陰で喜んでるよ
451名無シネマさん:2008/09/10(水) 18:29:52 ID:K3ciy6kj
>>443,>>449
そういえば何気に邦画もよくやってたな。

「事件」、「砂の器」、「無法松の一生(戦後に撮られたカラー版)」、「四谷怪談(豊田四郎監督)」
あとタイトルど忘れした、岩下志麻と桃井かおりが出てくる法廷物。

ちょっと思い出しただけでもこれだけ出てきた。
他にもまだあるかな?
452名無シネマさん:2008/09/11(木) 19:54:36 ID:OYX01Y5b
「黒い砂漠」(フランチェスコ・ロージ監督)
「グロリア」(ジーナ・ローランス主演)
「ロング・グットバイ」「ナッシュビル」(ロバート・アルトマン監督)
「ねらわれた学園」「時をかける少女」(大林宣彦監督)
「マジェスティック」(チャールズ・ブロンソン主演)
「オルカ」(リチャード・ハリス主演)「幻魔大戦」(りんたろう監督)
「ジェレミー」「ワン・オン・ワン」(ロビー・ベンソン主演)
「110番街交差点」(アンソニー・クイン主演)

>>451 岩下志麻と桃井かおりの法廷物は「疑惑」ですね?
453451:2008/09/11(木) 21:59:44 ID:FFZnvxdd
>>452
> >>451 岩下志麻と桃井かおりの法廷物は「疑惑」ですね?

そう、「疑惑」でした!
どうもありがとうございました!!
454名無シネマさん:2008/09/16(火) 09:00:11 ID:vwFo9Y+W
ユーチューブの>177の映像がなくなっている。
なんでなくなったんだろうか。
ショックだ
ファントマの予告に
『パリは霧にぬれて』の解説までついてたのに
455名無シネマさん:2008/09/16(火) 20:23:11 ID:EBiBfNMK
邦画で思い出すのは「火宅の人」「衝動殺人・息子よ」。
あと、ジャッキー・チェンの映画で「少林寺木人拳」「拳精」
「ファースト・ミッション」も月曜ロードショーが初放送だった。
456名無シネマさん:2008/09/23(火) 20:01:23 ID:zDZUFzFv
増村保造の「この子の七つのお祝いに」もやってた記憶が…

大分前にYou Tubeでオープニング(名作映画の1シーンが歪んで映っていくやつ)を
見た時、“ああ懐かしい”って思った。
これから映画が始まるって感じがしてよかったな〜。
457名無シネマさん:2008/09/23(火) 21:04:25 ID:0rJ7vWPP
また観たいね、
「この子の七つのお祝いに」の解説動画…(>_<)
458名無シネマさん:2008/09/23(火) 22:00:48 ID:3Hsxe/AE
>>451
邦画では
ガンヘッド、日本沈没、犬神家の一族、悪霊島も思い出す。

洋画はマニアックな作品も取り上げていたね。
モンスターパニック、ピラニア、破壊!、エレファントマンとか。

今となっては懐かしさを通り越して
「二度と地上波で取り上げないんだろうな…」みたいな悲しい気持ちになるが。

459名無シネマさん:2008/09/26(金) 23:27:11 ID:LAHFuYCO
「この子の七つのお祝いに」って
岩下志麻が「お母さーん、お母さーん」と叫びながらナタを振り回す映画だっけ?
460名無シネマさん:2008/09/27(土) 08:55:37 ID:m0UcJIHt
ふと「湯殿山麓呪い村」なんてのを思い出した
461名無シネマさん:2008/09/28(日) 14:53:37 ID:nOaU7gP/
「飛んで火に入る夏の虫とはこの事だ!」
「冥土の土産に教えてやろう」
462461:2008/09/29(月) 22:13:50 ID:z16IRxnH
誤爆スマソ
お詫びに月曜ロードショーで初放送された映画を挙げとくね
「クリスタル殺人事件」(エリザベス・テーラー主演)
「ヒンデンブルグ」(ジョージ・C・スコット主演)
「ミズーリ・ブレイク」(マーロン・ブランド主演)
463名無シネマさん:2008/10/04(土) 11:05:02 ID:oVXtnkT8
「ねらわれた学園」を放映したときは、さすがの荻さんも困った顔をしていたな
464名無シネマさん:2008/10/05(日) 21:48:09 ID:onVHxwLj
「オフサイド7」
465名無シネマさん:2008/10/07(火) 07:50:41 ID:EaOWxAGe
「ドラゴン怒りの鉄拳」の解説見たけど、何も間違ったこと言ってないわ。

19620824 (1 month ago)

なつかしいですね。よく見てました。でも荻さんの歴史認識は、間 違ってますけどね!

↑恥かしい奴だな。
466名無シネマさん:2008/10/09(木) 05:51:39 ID:0LRATnUH
>>463
駄作だから?
467463:2008/10/10(金) 00:41:22 ID:9vi8Yzp7
>>466
もうね、最後まで見た自分を褒めたくなったわ
荻さん、何とか笑顔を浮かべて「手塚治虫先生の息子さんが出ている
こともあって、徹底的に漫画的表現にこだわった映画です」とか
コメントしてたんだけどさ、あんなテンパった顔初めて見た
「ほめなきゃ、でもどうやって?」という内心のあせりが伝わってきたよ
468名無シネマさん:2008/10/10(金) 04:00:28 ID:LRthiK4o
荻さんプロだなw
469名無シネマさん:2008/10/10(金) 22:49:02 ID:8/8T4G1A
>>464
オフサイド7って、月曜ロードショーでやったことあったかな
自分はゴールデン洋画劇場で見たんだけど
ロジャー・ムーアがヒトラーに批判的なナチの将校を演じていて
テリー・サバラスが刑事コジャックの声で「イエーイ、最高だぜ」
とか言ってクラウディア・カルディナーレと踊っていたのを覚えてる
470名無シネマさん:2008/10/11(土) 15:32:29 ID:wvDr736X
荻さんは、いつもは青い背景にポロシャツの上半身ショットで
解説してたけど、エクソシストの初放映のときはスーツ姿に
椅子に腰掛けた全身ショットで登場した
子供心に「あっ、特別な映画が始まるんだ」と思ったよ
471名無シネマさん:2008/10/11(土) 20:28:17 ID:r3yCJutg
「誰が為に鐘は鳴る」を放映したときは、130分の映画を2時間枠
(実質90分)にカットして上映していた
荻さんいわく「今回はTBS苦心の作品で、アクションシーンと
恋愛シーンを中心にまとめたものです」
めちゃくちゃカットしている、という意味をうまくオブラートに
包んでコメントする荻さんの優しさに感動した
472名無シネマさん:2008/10/11(土) 23:11:34 ID:qLLiaW3q
>>471
昔は人気作品や大作は2週に分けて放送することが多かったんだよね。
それも上映時間2時間半の作品を。
最近では非常に珍しくなって、テレ東の木曜洋画でやった「プライベート・ライアン」くらい。
473名無シネマさん:2008/10/13(月) 21:38:03 ID:TnOmabpt
チキチキ・バンバンの前後編放映を思い出すなあ
かなり時間が余ったらしく、前編の荻さんの解説前に
長々とハイライト・シーンを流してた
「007のイアン・フレミングが唯一子供のために書いた
可愛らしい童話です」というコメントを覚えてる
474名無シネマさん:2008/10/14(火) 18:26:51 ID:mJNqSF2f
解説も本編もセットで楽しみだった。
幽玄道士の1と2なんか金おじいさんとテンテン達までゲスト出演して寸劇まで披露。
もうお腹イッパイだったな。

まあ、最近はさっさと放送、サッサと次週予告で余韻もヘッタクレも無いね。
ただの映画の垂れ流しになっちゃった。
475名無シネマさん:2008/10/16(木) 23:15:27 ID:PbWD1BNN
トラ・トラ・トラの前後編放映も、月曜ロードショーだったよね
この映画は後編に見せ場が集中しているんだけど、前編も30%近くの
好視聴率だったと記憶している
家族揃ってお茶の間に集まるイベント映画だったんだな

前編は、朝焼けの中で空母からゼロ戦が発進するシーンがラストになってて
解説の荻さんが「ついに、矢が弓から放たれてしまったのですね」と
コメントしていたのを覚えている
何年も後に2時間半枠でこの映画を見たけど、渥美清のシーン
(日付変更線をはさんで戦争はできないな、今日の弾が昨日の敵に
当たるわけない、というセリフ)が丸ごとカットされてて心底ガカーリした
476オギー教徒:2008/10/25(土) 21:55:28 ID:oQL34EOd
これは素晴らしい板ですね。しばし、荻さんの思い出に浸りきっていました。
個人的に月曜ロードショーで放映した映画では、きっとUAから007と抱き合わせで買わされたであろう『さらば愛しき女よ』『チャイナタウン』、同様な『ロンググッドバイ』や
『破壊!』(はワーナー)などのエリオット・グールド主演もの、『ホットロック』『フリービーとビーン 大乱戦』といった70年代ノワールやアクションが記憶に残っています。
ところで…
>>456
そのオープニングの映像なんですが、以前からそれぞれの作品名が気になってました。
「関心空間」(ウィキ出典)によるとこうなんですが、
http://www.kanshin.com/keyword/1303537
けっこう間違ってます。
大体、テーマ曲も映画ではなくミュージカルの「ピーターパン」から、序曲とキラーチューンの"I'm Flying"を使ってる。

007シリーズ/ロジャームーア→栄光のル・マン→アランドロンとブルドッグ→【不明】女性の顔アップ→
俺たちに明日はない→赤い服来た女性→男女の抱擁シャワーシーン→荒野の7人
とそこにはあるが、たぶんこう。

最初が007のどれかには異論がないが…→ポール・ニューマン「レーサー」→アラン・ドロンと愛犬のポートレイト→
ジャンヌ・モローないしはジュヌヴェーヴ・ビジョルドのポートレイト→「リオ・ブラボー」→ラクウェル・ウェルチ(ブリジッド・バルドー?)のポートレイト
→男女の抱擁シャワーシーン(「パリのめぐり逢い」?)→「荒野の7人」

シャワーシーンは歪みのせいで、イヴ・モンタンとキャンディス・バーゲンには見えず、ジェームズ・ガーナーか
ウォルター・マッソーがアリ・マックグローを抱きかかえているようにしか思えない。
月曜ロードショーの放映開始は69年だから、少なくともそれ以前の作品からスチルを使っているはずだ。

この不明部分をどなたか共同で埋めてはくれないでしょうか?
477オギー教徒:2008/10/25(土) 22:01:38 ID:oQL34EOd
ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルドと表記するのが今はコレクトなのですね。
先の4番目の写真は、たぶん『パリの大泥棒』の彼女でしょう。
478名無シネマさん:2008/10/27(月) 23:50:03 ID:uLWmvb9P
月曜ロードショーでとっておきの話題作を放映する時は
解説前の荻さんのお辞儀が勢い良くて、嬉しくてたまらない表情をして
目を子供のようにキラキラさせていたのを思い出す

特に社会派の傑作の時は、荻さんの解説が冴えわたっていた
テレビ局の視聴率競争を批判的に描いた「ネットワーク」の放映では
「わたくし、まな板の上の鯉のような心境でございます」
「大統領の陰謀」の時は「ウォーターゲート事件は、アメリカの暗部
だけでなく、アメリカの勇気を示した出来事でもありました」
「黒い砂漠」では「今、この映画をお送りする事に戦慄を感じます」という
コメントが、新聞でも紹介されたのを覚えている
479名無シネマさん:2008/10/29(水) 00:15:12 ID:xmebULX2
荻さんは解説のとき、何か一言辛口のコメントを入れるのを身上にしていた
たとえば「炎のランナー」の時は「この映画を、イギリスの嫌な部分が
うまく描かれていると言った人がいますが、私は違うと思います」という風に
辛口コメントが全く不快にならなかったのは、荻さんの人徳ゆえだろう

荻さんの後を小堺一機が引き継いだけど、彼が辛口コメントを言うと
上から目線というか、偉そうに感じちゃうんだよな
480名無シネマさん:2008/10/29(水) 02:19:35 ID:Us7ChHyy
深いのと
浅いのが
出ちゃう。
481名無シネマさん:2008/10/29(水) 23:05:10 ID:796/vPwW
ウェスト・サイド物語は79年の1月2日と12月31日の2回放映された
1回目は「資生堂新春スペシャル」とかいう特別枠で、荻さんの解説はなかった
その時30%近い高視聴率だったので、同じ年の大晦日にもう一度放映された
荻さんは「今日ご覧いただけるのは、本当に映画が好きな人たちだと思います」と
数字が取れないことを予想したようなコメントだった(実際この時は一桁に終わった)
482名無シネマさん:2008/10/31(金) 17:27:39 ID:yM95Olx3
>>455
ファーストミッションの初放送は確かにTBSだが、月曜ロードショーではなく
土曜日の特別枠だった。荻さんの解説もなし。
483名無シネマさん:2008/10/31(金) 21:47:11 ID:dvoOjf7x
>>482
ファーストミッションといえば、最近までフィルムが行方不明になってしまい
古いビデオかテレビの録画しか見る方法がなかったんだよね
今年に入ってようやくフィルムが発見されて、10月に渋谷でリバイバルされた
484名無シネマさん:2008/11/01(土) 00:24:07 ID:9SDUxjXK
猿の惑星を初放映したときは、いつもは遅く帰るオヤジが早く帰ってきて
「おーい、猿の惑星が始まるよ」と部屋にいたオレを呼んだのを思い出す
ジーラやコーネリアスが一人称を「おいら」と言っていたのが印象的だった

荻さんが番組内で猿のメーキャップをして、外人の女にインタビュー
されたんだけど「今のお気持ちは?」と聞かれて「最高ですね。このまま
家に帰りたいくらいです」と答えていた

この時は36%という凄い視聴率だったんだけど、翌週の「電撃フリントGO!
GO!作戦」は大晦日で紅白と重なったため、1.8%という月曜ロードショー
史上最低の数字を記録したと、荻さんが「ロードショー」誌のコラムで書いていた
485名無シネマさん:2008/11/02(日) 22:56:40 ID:l9HFAb5o
007の放映は、時間延長をしてくれる初回放送が狙い目だった
「女王陛下の007」「黄金銃を持つ男」「オクトパシー」は延長版を見た記憶がある
「黄金銃を持つ男」では、荻さんが「原作は、イアン・フレミング最後の
長編小説でしたけれども、それほどの傑作とは言われませんでした」とコメントした
辛口コメントの対象が原作であって、映画そのものに向けてはいないのがポイントだ
486名無シネマさん:2008/11/04(火) 23:28:31 ID:3jqcko22
昔は劇場映画をテレビで放映することに抵抗感が強い時代だったけれど
荻さんは当時からテレビの効用については肯定的な見方をしていた

「砂漠のライオン」は劇場公開から1年ほどで放映されたが、荻さんは
「こんなにも早くテレビでお届けできるとは、素晴らしいことです」
とコメントしていた

「大統領の陰謀」の放映時は「劇場公開のときは、背景の白い天井に
字幕がかぶさって非常に見にくいものでした。今回テレビの吹き替え版で
お届けできるのは、たいへん嬉しいことです」とコメントした
487名無シネマさん:2008/11/06(木) 23:50:09 ID:onz6XUuU
現在のコンピュータ犯罪を予言した「ウォー・ゲーム」の初放映も
月曜ロードショーだった
荻さんはこの映画に非常に感銘を受けたらしく、劇場公開のときに
雑誌「ロードショー」に本作を絶賛する文章を載せていた
たしか「どんなに世の中がハイテク化しても、それを操る人間の資質
こそが重要なのだ」といった内容だったと思う
テレビ放映時のコメントは忘れてしまったけれど、この映画の解説が
できて嬉しかったんだろうな
488名無シネマさん:2008/11/09(日) 23:34:31 ID:NJV91Yqg
月曜ロードショーといえば007シリーズか角川映画のイメージが強いけど
エクソシストやオーメン、サスペリアといったホラーも得意分野だった

「キャリー」の放映時は、終わった後の解説で「ラストシーンにご注目と
申し上げましたが、皆さんその事を忘れていたでしょう。わたくしも
ラストでは、心の中でキャーッと叫んでしまいました」と、見ている
こちらの動揺を見透かしたようなコメントだった
489名無シネマさん:2008/11/28(金) 00:58:11 ID:qnM1Pwd7
荻さんは、ナウシカやラピュタには言及してた?
490名無シネマさん:2008/12/19(金) 21:45:36 ID:XneVjqj2
月曜ロードショーって、007やホラー、角川映画のイメージが強いけど
爆笑コメディのジャンルも得意としていた
「ピンク・パンサー3」「フライング・ハイ」「激走!5000キロ」
「弾丸特急ジェット・バス」・・・
荻さんがいなくなってからも「ポリス・アカデミー」に「裸の銃を持つ男」
こういうコメディ映画で、落ち着いた荻さんの解説を聞くのが好きだった
たとえば「ピンク・パンサー3」の時は「何度も水に飛び込んでみせる、
これが笑わせる秘訣なのですね」
「弾丸特急ジェット・バス」の時は「困難に前のめりで向かっていく
アメリカ人らしさが出た映画です」という風に。
491名無シネマさん:2008/12/20(土) 11:46:25 ID:ISRNv+KR
「ミッドナイトクロス」の解説のときは
「この邦題、わたくしはちょっと分かりません」とさりげなく批判してたな
(原題は、吹き消すという意味のブローアウト)
トラボルタの事も「最近、ちょっと人気が停滞中ですけれども」と言ってたが
トラちゃんはその後「パルプ・フィクション」で復活したんだよね
でも、映画の事は全体的に褒めていて、辛口コメントを嫌味なく
盛り込めるのは、荻さんの真骨頂だったな
492名無シネマさん:2008/12/21(日) 19:06:09 ID:fhrbdIxe
「ねらわれた学園」の時は焦った表情をした荻さんだったけど
同じ監督の「時をかける少女」の時は「今日は、日本映画の名作を
ご覧いただきましょう」と、嬉しそうに解説していた
原田知世と高柳良一が一緒に下校するシーンを、とても詩情のある
場面として紹介していた
翌週の「ビューティフル・ピープル」が荻さん最後のTV出演だった
493名無シネマさん:2009/02/12(木) 09:04:32 ID:eZPG9q6d
ようつべに35年前の大晦日の解説映像がうPされていた。
映画は「電撃フリントGO!GO!作戦」
もし全編保存してるならうPして欲しいし、
吹き替え部分も20世紀フォックスに提供して欲しいな。
ほぼ完璧な吹き替え版が見れるし
494名無シネマさん:2009/02/14(土) 17:50:18 ID:7LfTTWzy
今年が月曜ロードショー開始40周年か。
1069年10月6日(月)に開始したんだけど、それ以前は黒沢明監督の映画を
週イチで放映してたんだな。
8月18日(月) 七人の侍・第一部
8月25日(月) 七人の侍・第二部
9月1日(月) 酔いどれ天使
9月8日(月) わが青春に悔なし
9月15日(月) 素晴らしき日曜日
9月22日(月) 生きものの記録

9月29日(月)はイギリスのBBC・ITV制作のドキュメンタリー
「素顔のエリザベス女王」を放映した後、いよいよ10月6日(月)に第1回
「引き裂かれたカーテン」となるわけだ。
495494:2009/02/14(土) 17:51:41 ID:7LfTTWzy
スマン ×1069年  ○1969年でした!
496名無シネマさん:2009/02/14(土) 20:21:52 ID:HY79JRnR
新聞の縮尺版で、初期の月曜ロードショーを調べてみた。では第1回から。

1969年10月6日(月)
「引き裂かれたカーテン」(ミサイル・スパイ作戦)
(監督・アルフレッド・ヒッチコック)
ポール・ニューマン  ジュリー・アンドリュースほか
声・御木本伸介 中西妙子 永井一郎 西桂太 滝口順平 中村恵子 麻生美代子ほか

※同時期、ポール・ニューマン主演「レーサー」が公開されている。
  また、10月9日(水)に、あの「真夜中のカーボーイ」が公開(日比谷スカラ座にて)。
497名無シネマさん:2009/02/14(土) 20:27:27 ID:HY79JRnR
1969年10月13日(月)
「ある微笑」(ドミニックの恋の季節)
(監督・ジーン・ネグレスコ)
クリスチーヌ・カレール ロッサノ・ブラッツィ ジョーン・フォンティーン
ブラッドフォード・ディルマンほか
声・平井道子 来宮良子 納谷六朗 矢田稔ほか
498名無シネマさん:2009/02/14(土) 20:35:06 ID:HY79JRnR
1969年10月20日(月)
「夜の豹」(監督・ジョー・シドニー)
フランク・シナトラ キム・ノバク リタ・ヘイワースほか
声・納谷悟朗 荒砂ゆき 藤波京子 雨森雅司 京田尚子 細井重之
 北川国彦 金子亜矢子 恵比寿まき子 ほか(1958年米映画)

※ 昔の新聞は、声優をずいぶん沢山表記していたんだな。
499名無シネマさん:2009/02/14(土) 20:39:29 ID:Vx4Y/ZAX
>>494
黒澤明の作品って、テレビではフジのゴールデン洋画劇場での放送が最初だと思ってたけど、そうじゃなかったんだ。
ためになりました。
500名無シネマさん:2009/02/14(土) 20:43:25 ID:HY79JRnR
1969年10月27日(月)
「輪舞」(監督・ロジェ・バディム)
マリー・デュポワ クロード・ジロー アンナ・カリーナ
ジャンクロード・ブリアリ ジェーン・フォンダ カトリーナ・スパークほか
声・武藤礼子 岩田安生 池田昌子 仲村秀生ほか

※ 10月20日夕刊、メキシコ五輪の記録映画
「太陽のオリンピア〜メキシコ1968」の広告に荻昌弘(評論家)のコメントあり。
  〜限界をこえた極限への挑戦。青春の可能性こそ底なしに無限であることを
  息をのむおもいで実感させる記録である。〜
501名無シネマさん:2009/02/14(土) 20:49:16 ID:HY79JRnR
1969年11月3日(月)
「ダンケルク」(ある兵士の愛と死)
(監督・アンリ・ベルヌイユ) ジャン・ポール・ベルモンド
カトリーヌ・スパーク フランソワ・ベリエほか
声・前田昌明 池田昌子 雨森雅司 和田文夫 大竹宏 神山卓三
 富田耕正 石井敏郎ほか
502名無シネマさん:2009/02/14(土) 20:53:58 ID:HY79JRnR
1969年11月10日(月)
「ケイン号の叛乱」(荒海の対決)
(監督・エドワード・ドミトリク)ハンフリー・ボガート
バン・ジョンソン リー・マービン フレッド・マクマレー ホセ・ファーラーほか
声・大木民夫 田中信夫 細井重之 宮川洋一 須永宏
503名無シネマさん:2009/02/14(土) 20:59:20 ID:HY79JRnR
1969年11月17日(月)
「地獄と高潮・水爆基地壊滅作戦」(監督・サミュエル・フラー)
リチャード・ウィドマーク  ベラ・ダービ  ビクター・フランセン
声・大塚周夫 鈴木弘子 森山周一郎 村越伊知郎 島俊介 北村弘一
 緑川稔 納谷六朗ほか
504名無シネマさん:2009/02/14(土) 21:06:32 ID:HY79JRnR
1969年11月24日(月)
「頭上の脅威」(恐怖の空飛ぶ円盤)
(監督・イブ・シャンビ) ジャック・モノ  マルセル・ボズフィ
 クリスチャン・ル・ギロシェ  クロード・カルバンほか
声・河村弘二 寺島幹夫 椎原邦彦 桑原毅 城達也 石森達幸 和田啓
505名無シネマさん:2009/02/14(土) 21:12:25 ID:HY79JRnR
1969年12月1日(月)
「目かくし」(監督・フィリップ・ダン)
ロック・ハドソン  クラウディア・カルディナーレ
ジャック・ウォーデン  ガイ・ストックウェル
声・金内吉男 小原乃梨子 島宇志夫 村越伊知郎 中村紀子 納谷六朗 柴田秀勝 
506名無シネマさん:2009/02/14(土) 21:16:40 ID:HY79JRnR
1969年12月8日(月)
「ボッカチオ'70」(監督・フェデリコ・フェリーニ)
アニタ・エクバーグ  ペッピーノ・デ・フィリッポ  ソフィア・ローレン
ルイジ・ギウリアーニ  アルフィオ・ビタ
声・水木蘭子 早野寿郎 富永美紗子 広川太一郎ほか
507名無シネマさん:2009/02/14(土) 21:22:11 ID:HY79JRnR
1969年12月15日(月)
「ペチコート作戦」(水兵さんと五人の美女)
(監督・ブレイリー・エドワーズ) ケイリー・グラント
トニー・カーチス ジョーン・オブライエン ダイナ・メリル アーサー・オコンネル
声・中村正 広川太一郎 坪井章子ほか

※ 69年〜70年の正月映画は「ハロー・ドーリー!」「女王陛下の007」
 「チップス先生さようなら」が大々的に取り上げられている。
508名無シネマさん:2009/02/14(土) 21:28:05 ID:HY79JRnR
1969年12月22日(月)
「フルフル」(パリの哀愁)
(監督・オーギュスト・ジェニーナ) ダニー・ロバン
ジノ・チェルビ  フィリップ・ルメール  イザベル・ビア
声・武藤礼子 島宇志夫 青野武 恵比寿まき子 家弓家正 二見忠男 宮田光ほか
509名無シネマさん:2009/02/14(土) 21:32:15 ID:HY79JRnR
1969年12月29日(月)
「アラベスク」(謎の暗号殺人)
(監督・スタンリー・ドーネン) グレゴリー・ペック
ソフィア・ローレン  アラン・バデル  キーロン・ムーア 
ジョン・メリベール  ダンカン・ラモット
声・城達也 富永美紗子 渥美国奈ほか
510名無シネマさん:2009/02/14(土) 21:36:51 ID:HY79JRnR
以上、月曜ロードショーが始まった1969年の放映作品でした。
スレ汚しスイマセンでした。ではまたどこかでお会いしましょう。
511名無シネマさん:2009/02/14(土) 22:48:00 ID:7LfTTWzy
>>510
大変参考になりました。乙
>>500のメキシコ五輪のコメント。
こんな短い文章でもはっきり荻さんの特徴が出ていてちょっとぐっときた。
512名無シネマさん:2009/02/15(日) 02:02:08 ID:mhjVvtsB
TBSらしい他とは一線を画したキャスティングだな。
まさにわが道を行く。
513名無シネマさん:2009/02/15(日) 13:29:09 ID:Ndrn4cpI
>>510
スレ汚しだなんてとんでもない、楽しませてもらいましたよ。
ありがとうございました。
514名無シネマさん:2009/02/21(土) 20:32:33 ID:5PuxtjQ8
>>511様、>>512様、>>513様、ありがとうございます。
1970年1月の、月曜ロードショーを調べましたのでお付き合い下さいませ。

1970年1月5日(月)
「足ながおじさん」 (監督ジーン・ネグレスコ)
フレッド・アステア レスリー・キャロン テリー・ムーア フレッド・クラークほか
声・納谷悟朗 太田淑子 鈴木弘子 高橋和枝 早野寿郎 松島みのりほか

1970年1月12日(月)
「白銀に踊る」 (監督ゲザ・フォン・ツイフラ)
トニー・ザイラー イナ・バウアー ハインツ・エルハーツほか
声・仲村秀生 鈴木弘子 塩見竜介 相模武 滝口順平 武藤礼子 宮口幸平
 高橋和枝 関根信昭ほか

1970年1月19日(月)
「地獄の戦場」(激突!日米攻防戦)
(監督・ルイス・マイルストン) ロバート・ワグナー リチャード・ウィドマーク
 ジャック・パランス リチャード・ブーン レジナルド・ガーディナー
声・仲村秀生 大塚周夫 納谷悟朗ほか

1970年1月26日(月)
「海の荒くれ」 (監督・ロバート・パリッシュ)
ジャック・レモン リタ・ヘイワース ロバート・ミッチャム ハーバード・ロム
 ボナー・コレアーノほか
声・愛川欽也 寺島信子 小林清志 村越伊知郎 羽佐間道夫 吉沢久嘉

※ 「イージー・ライダー」 1月24日公開(有楽町スバル座)
515名無シネマさん:2009/02/21(土) 20:46:57 ID:5PuxtjQ8
続きまして、1970年2月の月曜ロードショーをお送りします。

1970年2月2日(月)
「ミンクの手ざわり」 (毛皮と恋と・・・?)
(監督・デルバート・マン) ドリス・デイ ケーリー・グラント ギグ・ヤング オードリー・メドウズほか
声・天地総子 中村正 近石真介 高橋和枝 和田哲 八奈見乗児 宮田光ほか

1970年2月9日(月)
「潜水爆破作戦」 (生き残った二人)
(監督・ホセ・ファーラー) ホセ・ファーラー  トレバー・ハワード
 ドーラ・ブライアン  ビクター・マダーン  アンソニー・ニューリー
声・家弓家正 大木民夫 金子亜矢子 羽佐間道夫ほか

1970年2月16日(月)
「バレン」 (エスキモーの奇習)
(監督・ニコラス・レイ) アンソニー・クイン 谷洋子 カルロ・ゴースティーニ
 ピーター・オトゥール マルコ・ダグリュエム
声・小林清志 荒砂ゆき 田中信夫 北村弘一 市川治ほか

1970年2月23日(月)
「ララミーから来た男」 (監督・アンソニー・マン)
ジェームズ・スチュアート アーサー・ケネディ ドナルド・クリスプ キャシイ・オドンネル アレックス・ニコルほか
声・家弓家正 諏訪孝二 千葉順二 渡辺和子ほか

※ 「明日に向って撃て!」 2月21日公開(日比谷映画)
516名無シネマさん:2009/02/21(土) 21:06:58 ID:5PuxtjQ8
1970年3月の月曜ロードショーです。

1970年3月2日(月)
「赤い空・猛火と闘う男」 (監督・ジョセフ・M・ニューマン)
リチャード・ウィドマーク コンスタンス・スミス ジェフリー・ハンター
リチャード・ブーン ウォーレン・スティーブンス
声・大塚周夫 山崎左度子 金内吉男ほか

1970年3月9日(月)
「自由の大地」 (監督・ジョン・ヒューストン)
トレバー・ハワード ジュリエット・グレコエロール・フリン オーソン・ウェルズ
 ポール・ルーカス ハーバード・ロムほか
声・大木民夫 藤波京子 中村正 富田耕正ほか

1970年3月16日(月)
ザ・スパイ「謎の39階段」 (監督・ラルフ・トーマス)
ケネス・モア ダイナ・エルグ ベリイ・ジョーンズ フェイス・ブルックほか
声・愛川欽也 平井道子 島宇志夫 来宮良子ほか

1970年3月23日(月)
「慕情の渚」(ダイヤモンド・ヘッド)
(監督・ガイ・グリーン) チャールトン・ヘストン イベット・ミメオ
 ジョージ・チャキリス フランス・ニューマン ジェームズ・ダーレン
声・久松保夫 平井道子 北原隆 藤波京子ほか

1970年3月30日(月)
「SF・恐竜の国」(失われた世界)
(監督・アーウィン・アレン) マイケル・レニー ジル・セント・ジョン
デビッド・ヘディソン クロード・レインズ リチャード・エイドンほか
声・城達也 北村昌子 仲村秀生 早野寿郎ほか

※ 「レマゲン鉄橋」 3月21日公開(松竹セントラルほか)
517名無シネマさん:2009/02/21(土) 21:23:57 ID:5PuxtjQ8
1970年4月の月曜ロードショーです。

1970年4月6日(月)
「皇太子の初恋」 (監督・リチャード・ソープ)
アン・プライス エドムンド・ビュルドン ルイス・カルハーン B・セント・ジョンほか
声・広川太一郎 鈴木弘子 宮川洋一 沢田敏子ほか  解・荻昌弘

1970年4月13日(月)
「怪傑黒いチューリップ」 (監督・クリスチャン・ジャック)
アラン・ドロン ビルナ・リージ フランシス・ブランシュ エイキム・タミロフ ロベール・マニュエル
声・野沢那智 池田昌子 辻村真人 永井一郎 神山卓三ほか

1970年4月20日(月)
「二重の鍵」(私は殺される)
(監督・クロード・シャプロル) ジャン・ポール・ベルモンド アントネラ・ルアルディ
 ジャック・ダクミヌ ベルナデット・ラフォン ジャンヌ・バレリーほか
声・木下秀雄 北浜晴子 和田文夫ほか

1970年4月27日(月)
「お熱い出来事」 (監督・メルビン・フランク)
ロック・ハドソン ジーナ・ロロブリジーダ ギグ・ヤング エドワード・ジャッド テリー・トーマスほか
声・金内吉男 北浜晴子 近石真介 小林清志 藤本譲 加藤修 川久保潔

※ 「シシリアン」 4月4日(土)公開(日比谷映画ほか)
  「地獄に堕ちた勇者ども」 4月11日公開(東劇ほか)
  「雨の訪問者」 4月18日公開(有楽座)  「大空港」 4月25日公開(丸の内ピカデリー)
518名無シネマさん:2009/02/21(土) 21:38:44 ID:5PuxtjQ8
1970年5月の月曜ロードショーです。

1970年5月4日(月)
「馬上の二人」 (監督・ジョン・フォード)
ジェームズ・スチュアート リチャード・ウィドマーク リンダ・クリスタル
シャーリー・ジョーンズ ジョン・マッキンタイヤほか
声・松宮五郎 大塚周夫 平井道子ほか  解・荻昌弘

1970年5月11日(月)
「好敵手」(逆転・北アフリカ戦線)
(監督・ガイ・ハミルトン) デビッド・ニーブン アルベルト・ナルディ
マイケル・ワインディング ハリィ・アンドリュウスほか
声・川久保潔 近石真介 吉沢久嘉 勝田久 山田康雄 青野武

1970年5月18日(月)
「情欲の悪魔」(ギャングの歌)
(監督・チャールズ・ビダー) ドリス・デイ ジェームズ・キャグニー
 キャメロン・ミッチェル ロバート・ケイス トム・ターリー
声・悠木千帆 近石真介 小林修 千葉耕市ほか  解・荻昌弘

1970年5月25日(月)
「雷鳴の湾」(海底油田大噴出)
(監督・アンソニー・マン) ジェームズ・スチュアート ダン・デュリエ
ジョン・ドルー ギルバート・ローランドほか
声・家弓家正 加茂嘉久 武藤礼子 納谷悟朗 永井一郎 恵比寿まき子ほか
519名無シネマさん:2009/02/21(土) 21:57:48 ID:5PuxtjQ8
1970年6月の月曜ロードショーです。

1970年6月1日(月)
「ああ結婚」(イタリア式結婚とは・・・)
(監督・ビットリオ・デ・シーカ) ソフィア・ローレン マルチェロ・マストロヤンニ
 アルドー・ブリージ  マリル・トロほか
声・富永美紗子 中村正 家弓家正 武藤礼子ほか  解・荻昌弘

1970年6月8日(月)
「太陽は傷だらけ」 (監督・クリスチャン・マルカン) ロベール・オッセン
レナード・サルバートリ アヌーク・エーメ ジル・ラトール セルジュ・マルカン
声・小林清志 田中信夫 小沢紗季子 武川信ほか  解・荻昌弘

1970年6月15日(月)
「ナイアガラ」 (監督・ヘンリー・ハサウェイ) マリリン・モンロー
ジョセフ・コットン  ジーン・ピータース  キャシィ・アダムス
声・向井真理子 家弓家正 二階堂有季子 加茂嘉久ほか  解・荻昌弘

1970年6月22日(月)
「去りゆく男」(決闘の町)
(監督・デルマー・デービス) グレン・フォード アーネスト・ボーグナイン
 ロッド・スタイガー  バレリー・フレンチ  フェリシア・ファー
声・田中信夫 金井大 大宮悌二 翠潤子 松尾佳子ほか

1970年6月29日(月)
「長い船団」(バイキングの怒り)
(監督・ジャック・カーディフ) リチャード・ウィドマーク シドニー・ポワチエ
 ラス・タンブリン  ロザンナ・スキャフィーノ  ペペ・ロンカー
声・大塚周夫 田中信夫 寺田誠ほか  解・荻昌弘

※ 「ボルサリーノ」 6月13日(土)公開(日比谷映画) 「トパーズ」6月19日(金)公開(有楽座)
  「パットン大戦車軍団」 6月27日(土)公開(テアトル東京ほか)
520名無シネマさん:2009/02/21(土) 22:00:28 ID:5PuxtjQ8
以上、1970年上半期の月曜ロードショー放映作品でした。
次第に、荻昌弘さんの名前が番組表に載るようになってますね。それではまた!
521516:2009/02/22(日) 09:54:22 ID:kD9EwNbU
3月9日「自由の大地」
× ジュリエット・グレコエロール・フリン
○ ジュリエット・グレコ  エロール・フリン
でした。すいません!
522名無シネマさん:2009/02/23(月) 23:10:07 ID:5vpaKARz
>>515
「潜水爆破作戦」(生き残った二人)⇒正式邦題は「生き残った二人」のほう。
>>516
ザ・スパイ「謎の39階段」⇒正式邦題は「三十九階段」
「慕情の渚」(ダイヤモンド・ヘッド)⇒正式邦題は「ダイヤモンド・ヘッド」
「SF・恐竜の国」(失われた世界)⇒正式邦題は「失われた世界」
523名無シネマさん:2009/02/24(火) 19:44:49 ID:3wUhfo7m
いつもありがとう5vpaKARzさん
524名無シネマさん:2009/02/27(金) 21:58:20 ID:D7rO0wd5
>>516
いつも乙です
ただ、久松保夫ヘストンって全く想像できない・・・・
525名無シネマさん:2009/02/28(土) 20:30:38 ID:D8632Zqx
>>523様 >>524様 どうもありがとうございます。
1970年下半期の月曜ロードショーを調べました。まずは7月からお送りします。

1970年7月6日(月)
「モンテカルロ物語」(金持ち女を捜せ)
(監督サミュエル・A・テイラー)  マレーネ・ディートリッヒ ビットリオ・デ・シーカ
 アーサー・オコンネル  ナタリー・トランディほか
声・来宮良子 中村正 河村弘二ほか  解・荻昌弘

1970年7月13日(月)
「ガンマン無頼」  (監督フェルナンド・バルディ)  フランコ・ネロ
 コレ・キトシュ ホセ・スクレス ウーゴ・ブランゴ エリザ・モンテス
声・小林清志 関根信昭 久松保夫 金井大 白井裕子ほか  解・荻昌弘

1970年7月20日(月)
「12マイルの暗礁の下に」  (監督・ロバート・D・ウェッブ)
ロバート・ワグナー テリー・ムーア ギルバート・ローランド J・キャロル・ネイシュ リチャード・ブーン
声・仲村秀生 上田みゆき 小林昭二ほか  解・荻昌弘

1970年7月27日(月)
「インドの放浪児」  (原作・ルドヤード・キプリング 監督ビクター・サビル)
エロール・フリン ディーン・ストックウェル ポール・ルーカス ロバート・ダグラス
声・中村正 山本嘉子 高塔正康 梓欣造  解・荻昌弘

※ 「ヨーロッパの解放 1・2部」 7月11日(土)公開(東劇ほか)
  「M・A・S・H マッシュ」 7月10日(金)公開(丸の内東宝)
  「王女メディア」  7月17日(金)公開(有楽座)
  「ウッドストック」  7月25日(土)公開(丸の内ピカデリー)
526名無シネマさん:2009/02/28(土) 20:50:01 ID:D8632Zqx
1970年8月上旬の月曜ロードショーです。

1970年8月3日(月)
「大運河」(ベニスに太陽はない)
(監督ロジェ・バディム)  フランソワーズ・アルヌール クリスチャン・マルカン
 ロベール・オッセン  O・E・ハッセほか
声・松島みのり 川久保潔 田中信夫 木下秀雄ほか  解・荻昌弘

1970年8月10日(月)
「テキサス決死隊」  (監督レズリー・フェントン)
ウィリアム・ホールデン  マクドナルド・ケリー  モナ・フリーマン
 ウィリアム・ベンディックス  アルフォンゾ・ベドーヤほか
声・近藤洋介 家弓家正 山本嘉子ほか  解・荻昌弘

※  「続・猿の惑星」  8月1日(土)公開(日比谷映画ほか)
  「戦争と人間」  8月14日(金)公開(丸の内松竹ほか)
527名無シネマさん:2009/02/28(土) 21:01:09 ID:D8632Zqx
1970年8月下旬の月曜ロードショーをお送りします。

1970年8月17日(月)
「恐怖の土曜日」(銀行襲撃二分前)
(監督リチャード・フライシャー)  ビクター・マチュア リチャード・イーガン
 ステファン・マクナリー  バージニア・リース  リー・マービンほか
声・小林修 田中計 羽佐間道夫ほか  解・荻昌弘

1970年8月24日(月)
「最後の航海・豪華客船SOS!!」  (監督・アンドルー・L ストーン)
ロバート・スタック  ドロシー・マローン  ジョージ・サンダース
 エドモンド・オブライエン  ウッディ・ストロードほか
声・木下秀雄 北浜晴子 中村正ほか

1970年8月31日(月)
「九月になれば」(別荘の鍵貸します)
(監督・ロバート・マリガン)  ロック・ハドソン ジナ・ロロブリジダ
 サンドラ・ディー ボビー・ダーレン ウォルター・スレザックほか
声・金内吉男 森ひろ子 松島みのりほか  解・荻昌弘

※  「アドベンチャー」  8月22日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「レット・イット・ビー」  8月25日(火)公開(有楽町スバル座)
528名無シネマさん:2009/02/28(土) 21:21:54 ID:D8632Zqx
1970年9月上旬の月曜ロードショーです。

1970年9月7日(月)
「アメリカ海軍・大海戦史」  (監督ジョン・ファーロー)  ロバート・スタック
 ベティ・デイビス マリッサ・パパン エリン・オブライエン チャールズ・コバーンほか
声・木下秀雄 北原文枝 池田昌子 武藤礼子  解・荻昌弘

1970年9月14日(月)
「赤い崖」(死の接吻)
(監督・ガート・オズワルド)  ロバート・ワグナー バージニア・リース
 ジョアン・ウッドワード ジョージ・マクレディ ジェフリー・ハンターほか
声・中村秀生 北浜晴子 上田みゆきほか  解・荻昌弘

※  9月1日(火)夕刊「サテリコン」の広告に、映画評論家・荻昌弘氏のコメントあり
  〜映画は遂にここまで私たち自身を、形象化できる芸術に熟したのである。〜

   「赤いテント」  9月8日(火)公開(有楽座)
   「サテリコン」  9月12日(土)公開(みゆき座)   
529名無シネマさん:2009/02/28(土) 21:32:14 ID:D8632Zqx
1970年9月下旬の月曜ロードショーです。

1970年9月21日(月)
「軽蔑」(この愛がくずれる日に)
(監督ジャン・リュック・ゴダール)  ブリジッド・バルドー ミシェル・ピッコリ
 ジャック・パランス  フリッツ・ラングほか
声・渋谷詩子 臼井正明 大塚周夫ほか  解・荻昌弘

1970年9月28日(月)
「ガン・ファイター」(落日の決闘)
(監督・ロバート・アルドリッチ)  ロック・ハドスン  カーク・ダグラス
 ドロシー・マローン  ジョセフ・コットン  キャロル・リンレイ
声・小林恭治 宮部昭夫 北浜晴子ほか  解・荻昌弘

※ 「トラ・トラ・トラ!」  9月25日(金)公開(テアトル東京ほか)
  「いちご白書」  9月26日(土)公開(ニュー東宝ほか)
  「ひまわり」  9月30日(木)公開(スカラ座)
530名無シネマさん:2009/03/01(日) 00:03:50 ID:mMkh8Lll
「軽蔑」まで月ローで放送してたのかぁ・・・
以前、教育テレビでやったときに見たけど、ゴールデンに放送するような作品じゃないなと思ったし(芸術的な意味で)。
531名無シネマさん:2009/03/01(日) 00:06:53 ID:Wb7kcFFu
ニコニコにこのときの吹替えが一部うpされてるよ
532名無シネマさん:2009/03/01(日) 01:14:05 ID:KkQv3759
1970年10月の月曜ロードショーです。

1970年10月5日(月)
「華麗なる激情・炎の男ミケランジェロ」  (監督キャロル・リード)
チャールトン・ヘストン  レックス・ハリスン  ダイアン・シレント
ハリー・アンドリュース  アルベルト・ルーボ
声・小林昭二 早野寿郎ほか  解・荻昌弘

1970年10月12日(月)
「反逆者の群れ」(動乱・メキシコの嵐)
(監督リチャード・フライシャー)  ロバート・ミッチャム  アシュラ・シース
 ギルバート・ローランド  ザカリー・スコット
声・浦野光 里見京子 納谷悟朗 羽佐間道夫ほか  解・荻昌弘

1970年10月19日(月)
「恋人よ帰れ」  (監督・デルバート・マン)
ロック・ハドスン  ドリス・デイ  トニー・ランドール  エディ・アダム
 ジャック・オーケイ  ジャック・クルーシェンほか
声・金内吉男 富永美紗子 近石真介 小原乃梨子ほか  解・荻昌弘

1970年10月26日(月)
「血と国境」(黙示録の四騎士)
(監督・ビンセント・ミネリ)  グレン・フォード イングリッド・チューリン
 シャルル・ボワイエ  イベット・ミメオ  ポール・ルーカス
声・近藤洋介 伊藤幸子 真木恭介 高塔正康ほか  解・荻昌弘 

※  「家族」  10月24日(土)公開(丸の内ピカデリー)
   「どですかでん」  10月31日(土)公開(千代田劇場)
533名無シネマさん:2009/03/01(日) 01:37:23 ID:MsFUJZlC
1970年11月の月曜ロードショーです。

1970年11月2日(月)
「SF・巨大生物の島」  (監督・サン・エンドフィールド)
マイケル・クレイグ マイケル・カラン ジョアン・グリーンウッド ベス・ローガン ハーバード・ロム
声・小林清志 千葉順二 藤波京子 大木民夫ほか  解・荻昌弘

1970年11月9日(月)
「大将軍」(戦雲・ノルマンディの嵐)
(監督・フランクリン・シャフナー)  チャールトン・ヘストン リチャード・ブーン
 ローズマリー・フォーサイス  ガイ・ストックウェルほか
声・小林昭二 島宇志夫 武藤礼子ほか  解・荻昌弘

1970年11月16日(月)
「ナポリと女と泥棒たち シカゴ・ギャング対マカロニ・ギャング」
(監督・ディノ・リージ)  ニノ・マンフレディ ハリー・ガーディノ センタ・バーガー マリオ・アドルフほか
声・田口計 山内雅人 北浜晴子  解・荻昌弘

1970年11月23日(月)
「ゴールデン・ハンター」(色事師カサノバの末えい)
(監督・マリオ・モニチエリ)  マルチェロ・マストロヤンニ ビルナ・リージ マリサ・メル ミシェル・メルシエほか
声・中村正 渋沢詩子 水城蘭子 武藤礼子ほか  解・荻昌弘

1970年11月30日(月)
「検察官閣下」(ダニー・ケイのいかさまVIP)
(監督・ヘンリー・コスター)  ダニー・ケイ  ウォルター・スレザック
 バーバラ・ベイツ エルザ・ランチェスター ジーン・ロックハート アラン・ヘイル
声・愛川欽也 大宮悌二  

※ 11月27日(金)夕刊、「アルジェの戦い」リバイバル公開の広告に、荻昌弘さん<映画評論家>評=
  〜これは映画が一民族の、血の沸騰点と映像の白熱を合致さしえた、奇跡の瞬間である。〜 
  (アルジェの戦いは、12月5日に丸の内松竹で公開)
534名無シネマさん:2009/03/01(日) 01:51:59 ID:MsFUJZlC
1970年12月の、月曜ロードショーです。

1970年12月7日(月)
「駅馬車」  (監督・ゴードン・ダグラス)
アレックス・コード アン・マーグレット レッド・バトンズ マイケル・コナーズ
 ビング・クロスビー ボブ・カミングス ステファニー・パワーズ
声・天田俊明 小原乃梨子  解・荻昌弘

1970年12月14日(月)
「美女の中の美女」  (監督ロバート・Z・レナード)
ジナ・ロロブリジダ ビットリオ・ガスマン ロバート・アルダ タマラ・リース
声・谷育子 城達也 横森久 沢田敏子 島田彰  解・荻昌弘

1970年12月21日(月)
「大戦争・三人の海兵隊員」
(監督・フィリップ・ダン)  ロバート・ワグナー ジェフリー・ハンター
 ブラッドフォード・ディルマン ダナ・ウィンター ホープ・ラング シェリー・ノース
声・仲村秀生 金内吉男  解・荻昌弘

1970年12月28日(月)
「泥棒貴族」(盗みのプロフェッショナル)
(監督・ロナルド・ニーム)  マイケル・ケイン シャーリー・マックレーン
 ハーバード・ロム ジョン・アボット アーノルド・ノースほか
声・金内吉男 武藤礼子 仁内達之ほか  解・荻昌弘

※  「仁義」  12月12日(土)公開(日比谷映画)
   「狼の挽歌」  12月19日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「野性の少年」  12月19日(土)公開(みゆき座)
   「戦略大作戦」  12月26日(土)公開(ニュー東宝、新宿プラザほか)
535名無シネマさん:2009/03/01(日) 01:57:38 ID:MsFUJZlC
以上が、月曜ロードショー初期の1969年、1970年の放映作品でした。
70年代初頭のテレビ洋画劇場の雰囲気を、感じ取っていただけたら幸いです。
機会がありましたら、1971年以降の作品も調べたいと思います。
それでは皆さま、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました!
536名無シネマさん:2009/03/01(日) 02:03:18 ID:mMkh8Lll
>>535
こちらこそどうもありがとうございます。
537名無シネマさん:2009/03/01(日) 21:11:51 ID:yJU/bpjn
>>525
「12マイルの暗礁の下に」⇒正式邦題は「十二哩の暗礁の下に」
「インドの放浪児」⇒正式邦題は「印度の放浪児」
>>528
「アメリカ海軍・大海戦史」⇒正式邦題は「大海戦史」
>>532
「反逆者の群れ」⇒正式邦題は「叛逆者の群れ」
「血と国境」(黙示録の四騎士)⇒正式邦題は「黙示録の四騎士」
538名無シネマさん:2009/03/07(土) 22:17:42 ID:gsws5/W5
>>536様 恐れ入ります。
1971年1月の月曜ロードショーを調べました。

1971年1月4日(月)
「テレマークの要塞」(原爆秘密基地爆破作戦)
(監督・アンソニー・マン)  カーク・ダグラス  リチャード・ハリス
 ウーラ・ヤコブソン  マイケル・レッドグレーブほか
声・小林昭二 仁内建之 武藤礼子ほか  解・荻昌弘

1971年1月11日(月)
「コレクター・蒐集マニア」  (監督・ウィリムアム・ワイラー)
テレンス・スタンプ サマンサ・エッガー モーリス・ダリモア モナ・ウィッシュボーンほか
声・大塚国夫 二階堂有希子 富田耕世ほか  解・荻昌弘

1971年1月18日(月)
「国際諜報局−IPCは殺しのサイン−」  (監督シドニー・J・フューリー)
マイケル・ケイン ナイジェル・グリーン ガイ・ドールマン スー・ロイド フランク・ガトルフほか
声・金内吉男 家弓家正 西田昭市ほか  解・荻昌弘

1971年1月25日(月)
「皆殺し無頼」ジョニー・ユマの華麗な復讐
(監督・ロモロ・グエリエリ)  マーク・ダモン  ローレンス・ドブキン
 レスリー・ダニエル  ロザルバ・ネリ  ルイジ・バヌッチほか
声・中田浩二 家弓家正 沢田敏子ほか  解・荻昌弘

※ 「哀しみのトリスターナ」 1月23日(土)公開(みゆき座)
  「ケマダの戦い」 1月23日(土)公開(日比谷映画)
539名無シネマさん:2009/03/07(土) 22:34:09 ID:gsws5/W5
1971年2月の月曜ロードショーです。

1971年2月1日(月)
「飛べ!フェニックス号」(死の砂漠からの脱出)
(監督・ロバート・アルドリッチ)  ジェームズ・スチュアート
 リチャード・アッテンボロー ピーター・フィンチ ハーディ・クルーガーほか
声・城所英夫 川久保潔ほか  解・荻昌弘

1971年2月8日(月)
「寝室ものがたり」  (監督・ラルフ・レビー)  マーロン・ブランド デビッド・ニーブン
 シャーリー・ジョーンズ ドディ・グッドマン アラム・ステファン マリー・ウィンザーほか
声・田畑明彦 中村正ほか  解・荻昌弘

1971年2月15日(月)
「黄金に賭ける男」(金塊輸送1000キロ)
(監督・ジャック・ドレイ)  ジョージ・ハミルトン クローディーヌ・オージェ
 アルベルト・ド・メンドーサ ダニエル・イベルネル チベリオ・ムルジア
声・広川太一郎ほか  解・荻昌弘

1971年2月22日(月)
脱走部隊0013匹・インドシナ戦線の愚連隊  (監督・クロード・ベルナール・オベール)
シャルル・アズナブール ダニエル・チェカルデ フランコ・ファブリッツィ マリア・ミンほか
声・矢田稔 寺島幹夫ほか  解・荻昌弘

※ 「エルビス・オン・ステージ」 2月11日(祝)公開(丸の内ピカデリー)
  「ソルジャー・ブルー」 2月13日(土)公開(松竹セントラルほか)
540名無シネマさん:2009/03/07(土) 22:43:41 ID:gsws5/W5
1971年3月上旬の月曜ロードショーです。

1971年3月1日(月)
「タルファ駐屯兵」(サハラ外人部隊)
(監督・ウィリス・ゴールドベック)  バート・ランカスター ジョディ・ローレンス
 ギルバート・ローランド キーロン・ムーア ジョージ・トビアスほか
声・久松保夫 池田和歌子ほか  解・荻昌弘

1971年3月8日(月)
「魚が出てきた日」(原爆搭載機墜落)
(監督・ミカエル・カコヤニス)  キャンディス・バーゲン トム・コートネー
 コーリン・ブレイクリー サム・ワナメーカー アイバン・オギルビー
声・武藤礼子 山田康雄 早野寿郎  解・荻昌弘

※ 1971年の映画料金は、一般600円、学生500円、子供350円、前売450円。
541名無シネマさん:2009/03/07(土) 22:48:00 ID:gsws5/W5
今週は時間がないため、ここまでと致します。
2月22日の「脱走部隊0013匹」のみ、当時の読売新聞ではカギカッコ抜きで表記されています。
また、2月1日の「飛べ!フェニックス号」の正式邦題は「飛べ!フェニックス」です。
それでは、この辺で失礼します。
542名無シネマさん:2009/03/07(土) 23:06:42 ID:b7nUxNan
>>541
いつもながらどうもありがとうございます
543名無シネマさん:2009/03/15(日) 21:40:20 ID:7Z6Nb9Va
1971年3月中旬〜下旬の月曜ロードショーを調べました。

1971年3月15日(月)
「重戦車総攻撃」(地獄のヨーロッパ戦線)
(監督・ジョン・ベイザー)  ジェームズ・ドルーリー  スティーブ・カールソン
 ジョナサン・デイリー  ロバート・バイン  マイケル・スタンウッドほか
声・木村幌 井上真樹夫ほか  解・荻昌弘

1971年3月22日(月)
「草の上の昼食」(アレクシー博士の人間改造術)
(監督ジャン・ルノワール)  ポール・ムーリッス  カテリーヌ・ルーベル
 ジャクリーヌ・モラーヌ  フェルナン・サルドゥ
声・中村正 此島愛子 瀬能礼子 千葉順二  解・荻昌弘

1971年3月29日(月)
「ロード・ジム」(偉大なる屈辱の生涯)
(監督・リチャード・ブルックス)  ピーター・オトゥール  ジェームズ・メースン
 クルト・ユルゲンス  エライ・ワラック  ジャック・ホーキンスほか
声・木下秀雄 雨森雅司ほか  解・荻昌弘

※  「ある愛の詩」 3月20日(土)公開(丸の内ピカデリー)
544名無シネマさん:2009/03/15(日) 21:52:52 ID:7Z6Nb9Va
1971年4月の月曜ロードショーです。

1971年4月5日(月)
「テキサス」(アラン・ドロンのウェスタン)
(監督・マイケル・ゴードン)  アラン・ドロン  ディーン・マーチン
 ローズマリー・フォーサイス  ジョイ・ビショップ  ティナ・マルカンほか
声・広川太一郎 久松保夫ほか  解・荻昌弘

1971年4月12日(月)
「気分を出してもう一度」(女は踊りながら死んだ)
(監督・ミシェル・ボワロン)  ブリジット・バルドー  アンリ・ビダル
 ドーン・アダムス  ノエル・ロワベール  ダリオ・モレノ
声・増山江威子 堀勝之祐 北浜晴子  解・荻昌弘

1971年4月19日(月)
「ランベージ」(猛獣大追跡)
(監督・フィル・カールスン)  ロバート・ミッチャム  ジャック・ホーキンス
 セリー・キャリロ  エルザ・マルチネリほか
声・浦野光 此島愛子 島宇志夫ほか  解・荻昌弘

1971年4月26日(月)
特別番組 天皇陛下・七十年の風雪  ナレーター・白井正明

※  「日本万国博」 4月3日(土)公開(松竹・ダイニチ系劇場)
   「夜の訪問者」 4月10日(土)公開(日比谷映画ほか)
   「ライアンの娘」 4月24日(土)公開(有楽座)
545名無シネマさん:2009/03/15(日) 22:11:10 ID:7Z6Nb9Va
1971年5月の月曜ロードショーです。

1971年5月3日(月)
「黒い牡牛」(少年と猛牛の愛の詩)
(監督・アービング・ラバー) マイケル・レイ ロドルフォ・オヨス エルザ・カルディナス カルロス・ナバロ ジョイ・ランシングほか
声・菅谷政子 千葉順二 恵比寿まさ子ほか  解・荻昌弘

1971年5月10日(月)
「ヤムヤム・ガール」(鍵穴からの報告)
(監督・デビッド・スウィフト) ジャック・レモン キャロル・リンレイ ディーン・ジョーンズ イーディ・アダムス イモジン・コカほか
声・愛川欽也 鈴木弘子 羽佐間道夫ほか  解・荻昌弘

1971年5月17日(月)
「侵略」(醜いアメリカ人)
(監督・ジョージ・イングランド)  マーロン・ブランド 岡田英次 サンドラ・チャーチ
 バット・ヒングル  アーサー・ヒル  ジョスリー・ブランドほか
声・山内雅人 岡田英次 翠準子ほか  解・荻昌弘

1971年5月24日(月)
「荒れ狂う河」(静かなる闘士)
(監督・エリア・カザン)  モンゴメリー・クリフト  リー・レミック
 ジョー・バン・フリート アルバート・サルミ バーバラ・ローデン フランク・オバートン
声・田畑明彦 二階堂有希子  解・荻昌弘

1971年5月31日(月)
「唇からナイフ」(華麗なるスパイ作戦)
(監督・ジョセフ・ロージー)  モニカ・ビッティ  テレンス・スタンプ
 ダーク・ボガート  ハリー・アンドリュース  マイケル・クレイグほか
声・寺田路恵 大塚国夫 加藤和夫ほか  解・荻昌弘

※  「ファイブ・イージー・ピーセズ」 5月1日(土)公開(有楽町スバル座)
   「ガラスの墓標」 5月29日(土)公開(日比谷映画)
546名無シネマさん:2009/03/15(日) 22:17:36 ID:7Z6Nb9Va
本日はここまでと致します。ではまた!
547名無シネマさん:2009/03/16(月) 00:59:40 ID:LUjt9Sru
>>546
どうもありがとうございました。
しかし渋いラインナップだなあ・・・
548名無シネマさん:2009/03/21(土) 20:54:58 ID:WM6O0eOi
>>547様、どうも恐れ入ります。
1971年6月〜12月の月曜ロードショーを調べました。6月からお送りします。

1971年6月7日(月)
「上と下」(二階の女が気にかかる)
(監督ラルフ・トーマス) ミレーヌ・ドモンジョ マイケル・クレイグ アン・ヘイウッド
 クラウディア・カルディナーレほか 声・池田昌子 城達也 武藤礼子 小沢かおるほか 解・荻昌弘

1971年6月14日(月)
「騎兵隊最後の砦」  (監督ヒューゴ・フレゴネーズ) レックス・バーカー
 ピエール・ブリス ダリア・ラビ ガイ・マジスン ラルフ・ボルテル リック・バッタリヤほか
声・小林清志 青野武 坪井章子 藤本譲ほか  解・荻昌弘

1971年6月21日(月)
「日のあたる島」  (監督・ロバート・ロッスン) ジェームズ・メースン
 ジョーン・フォンティン ドロシー・ダンドリッジ ハリー・ベラフォンテ マイケル・レニーほか
声・納谷悟朗 翠準子 岸田幸子ほか  解・荻昌弘

1971年6月28日(月)
「刑事マディガン」(夜の捜査網)
(監督・ドナルド・シーゲル) リチャード・ウィドマーク ヘンリー・フォンダ インガー・スティーブンス
 ハリー・ガーディノ ジェームズ・ホワイトモアほか  声・田口計 木村幌ほか  解・荻昌弘

※  「戦争と人間 第二部・愛と悲しみの山河」 6月12日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「小さな恋のメロディ」 6月26日(土)公開(ニュー東宝)
 
549名無シネマさん:2009/03/21(土) 23:44:50 ID:wKHBkQzS
1971年7月の月曜ロードショーです。

1971年7月5日(月)
「サムライ」(殺し屋一匹狼)
(監督ジャン・ピエール・メルビル) アラン・ドロン ナタリー・ドロン キャティ・ロジェ フランソワ・ベリエ
 ジャック・ルロワほか  声・堀勝之祐 武藤礼子 今井和子 近石真介ほか  解・荻昌弘

1971年7月12日(月)
「巨大なる戦場」 (監督メイベル・シェイベルソン) カーク・ダグラス センタ・バーガー
 アンジー・ディッキンソン ジェームズ・ドナルド フランク・シナトラ ユル・ブリンナーほか
声・久松保夫 平井道子ほか  解・荻昌弘

1971年7月19日(月)
「雨のランチプール」−大地のくずれる時− (監督ジーン・ネグレスコ)
ラナ・ターナー リチャード・バートン フレッド・マクマレー ジョーン・コーンフィールド
 マイケル・レニー  声・武藤礼子 仲村秀生  解・荻昌弘

1971年7月26日(月)
「電撃フリントGO!GO!」(スパイ全滅大作戦)
(監督ダニエル・マン) ジェームズ・コバーン リー・J・コッブ エドワード・マルヘア
 ベンソン・フォンダ シグリット・バーデスほか  声・小林清志 千葉耕市ほか  解・荻昌弘

※  「栄光のル・マン」 7月17日(土)公開(テアトル東京)
   「バニシング・ポイント」 7月17日(土)公開(有楽町スバル座)
   「ヨーロッパの解放 第3部・大包囲撃滅作戦」 7月31日(土)公開(東劇ほか)
   「新・猿の惑星」 7月31日(土)公開(日比谷映画ほか)
550名無シネマさん:2009/03/22(日) 00:02:28 ID:wKHBkQzS
1971年8月の月曜ロードショーです。

1971年8月2日(月)
「快傑キャピタン」(正義の剣士・神出鬼没)
(監督アンドレ・ユルベル) ジャン・マレー エルザ・マルチネリ ピエレット・ブルノー
 アーノルド・フォア ジャクリーヌ・ボレル 声・山内雅人 武藤礼子 高橋直子ほか 解・荻昌弘

1971年8月9日(月)
「スタンピード」(テキサスの西部魂)
(監督・アンドリュー・V・マクラグレン) ジェームズ・スチュアート モーリン・オハラ ブライアン・キース
 ジュリエット・ミルズ ドン・ギャロウェイほか  声・家弓家正ほか  解・荻昌弘

1971年8月16日(月)
「裏街」(ただ一度の恋)
(監督デビッド・ミラー) スーザン・ヘイワード ジョン・ギャビン ベラ・マイルズ チャールズ・ドレイク
 バージニア・グレイほか 声・平井道子 堀勝之祐 増山江威子 木下秀雄 森ひろ子ほか 解・荻昌弘

1971年8月23日(月)
「100万ドルの人魚」(水着の女王)
(監督・マービン・ルロイ) エスター・ウィリアムズ ビクター・マチュア ウォルター・ビジョン
 デビッド・ブライアン ドンナ・コーコランほか 声・此島愛子 納谷悟朗ほか 解・荻昌弘

1971年8月30日(月)
「外国の陰謀・祖国を売った男」 (監督・シェルダン・レイノルズ) ロバート・ミッチャム
 ジュヌビエーブ・パージェ イングリッド・チューリン フレデリック・オブラディ
声・浦野光 此島愛子 鈴木弘子  解・荻昌弘

※  「ロバと王女」 8月7日(土)公開(テアトル銀座ほか)
   「おもいでの夏」 8月7日(土)公開(丸の内松竹ほか)
   「アンドロメダ・・・」 8月28日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「小さな巨人」 8月28日(土)公開(有楽座)
551名無シネマさん:2009/03/22(日) 00:15:35 ID:dxrjYtTJ
1971年9月の月曜ロードショーです。

1971年9月6日(月)
「星のない男」 (監督・キング・ビダー) カーク・ダグラス ジーン・クレイン
 クレア・トレバー ウィリアム・キャンベル リチャード・ブーン マーナ・ハンセン
声・久松保夫 佐原妙子 中島喜美栄 井上真樹夫ほか  解・荻昌弘

1971年9月13日(月)
日ソ対抗バレー「全日本男子対ソ連」(モスクワから宇宙中継録画) 担・池田孝一郎

1971年9月20日(月)
「パリの秘密」 (監督・アンドレ・ユヌベル) ジャン・マレー ダニー・ロバン
 ジル・ハワース レイモン・ペルグラン ジャン・ル・ブーラン ノエル・ロクベール
声・山内雅人 武藤礼子 杉山佳寿子 保科三良ほか  解・荻昌弘

1971年9月27日(月)
「ビバ!マリア」 (監督・ルイ・マル) ブリジッド・バルドー ジャンヌ・モロー
 ジョージ・ハミルトン クラウディオ・ブルックほか
声・小野谷美智子 谷育子 納谷六朗 吉沢久嘉ほか  解・荻昌弘

※  「さらば荒野」 9月4日(土)公開(日比谷映画)
552名無シネマさん:2009/03/22(日) 00:38:24 ID:dxrjYtTJ
1971年10月の月曜ロードショーです。

1971年10月4日(月)
「ジェリコ 西部無法地帯」 (監督アーノルド・レーベン)
ディーン・マーチン ジョージ・ペパード ジーン・シモンズ ジョン・マッキンタイアほか
声・羽佐間道夫 阪脩 来宮良子 梓欣三 仲村秀生ほか  解・荻昌弘

1971年10月11日(月)
「殺しはドルで払え」(マッターホルンの秘密)
(監督・J・リー・ドーナン) スチーブン・フォーサイス アントニー・スコット ドミニク・ホシェロ
 クリスチナ・ガジョーニほか 声・仲村秀生 北村弘一 沢田敏子ほか 解・荻昌弘

1971年10月18日(月)
「波も涙も暖かい」(男やもめもまた楽し)
 (監督・フランク・キャプラ) フランク・シナトラ エドワード・G・ロビンソン エディ・ホッジス
 エリナー・パーカー キャロリン・ジョーンズほか 声・家弓家正 滝口順平ほか 解・荻昌弘

1971年10月25日(月)
「虎の行動・人質救出作戦」 (監督・テレンス・ヤング) バン・ジョンスン マルチーヌ・キャロル
 ハーバード・ロム グスタボ・ロッコ ホセ・ニエト ショーン・コネリーほか
声・家弓家正 北浜晴子 寺島幹夫ほか  解・荻昌弘

※  「ベニスに死す」 10月2日(土)公開(丸の内ピカデリー)
   「コールガール」 10月16日(土)公開(丸の内松竹ほか)
   「キャッチ22」 10月22日(金)公開(丸の内東宝ほか)
553名無シネマさん:2009/03/22(日) 00:54:15 ID:dxrjYtTJ
1971年11月1日(月)
「男性の好きなスポーツ」(ツリの方法教えます)
(監督・ハワード・ホークス) ロック・ハドスン ポーラ・ブレンチス マリア・バーシー
 ジョン・マガイバー シャーレン・ホルト 声・広川太一郎 加藤みどりほか 解・荻昌弘

1971年11月8日(月)
「カトマンズの男」(自殺志願)
(監督フィリップ・ド・ブロカ) ジャン・ポール・ベルモンド アーシュラ・アンドレス ジャン・ロシュフォール
 マリア・バコム バレリー・インギジノフほか  声・増山江威子 前田昌明ほか

1971年11月15日(月)
「城塞の決闘」(風雲のパリ)
(監督アンドレ・ユヌベル) ジャン・マレー ブルービル サビーナ・セルマン フランソワ・ショーメット
 アレクサンドル・リニョーほか  声・山内雅人 小林清志 瀬能礼子 池田昌子ほか 解・荻昌弘

1971年11月22日(月)
「魚雷特急・秘密工場爆破作戦」 (監督 ハリ・ケラー) トニー・フランシオサ
 アンジャネット・カマー ガイ・ストックウェル ポール・ヒューブシュミット 
 トム・ベルほか  声・近藤洋介 檜よし絵 原田一夫ほか  解・荻昌弘

1971年11月29日(月)
「海軍少尉ミスター・バルバー」 (監督ジョシュア・ローガン) ロバート・ウォーカー・ジュニア
 バール・アイブス ウォルター・マッソー トミー・サンズ ミリー・パーキンスほか
声・井上真樹夫 島宇志夫ほか  解・荻昌弘

※  「フレンズ ポールとミシェル」 11月13日(土)公開(みゆき座)
   「哀しみの街かど」 11月20日(土)公開(日劇文化)
   「レッド・サン」 11月26日(金)公開(テアトル東京)
554名無シネマさん:2009/03/22(日) 01:10:41 ID:dxrjYtTJ
1971年12月6日(月)
「キャンベル渓谷の激闘 明日のない男」 (監督・ラルフ・トーマス) ダーク・ボガート
 スタンリー・ベーカー マイケル・クレイグ バーバラ・マーレー 
 ジェイムズ・ロバートソン・ジャスティス  声・納谷六朗  解・荻昌弘

1971年12月13日(月)
「戦場」(祖国大防衛戦)
(監督ユーリア・ソルンツェバ) ニコライ・ビングラウフスキー スベトラナ・ジグン ジナイダ・キリエンコ
 S・リキャーノフ ボリス・アンドレエワほか 声・堀勝之祐 谷育子 武藤礼子ほか 解・荻昌弘

1971年12月20日(月)
「おしゃれスパイ・危機連発」 (監督=フランク・タシュリン) ドリス・デイ
 リチャード・ハリス レイ・ウォルストン ジャック・クラシエン エドワード・ミューラー
 リリア・スカラ  声・ペギー葉山 岸田森ほか  解・荻昌弘

1971年12月27日(月)
「ゲバラ・革命に青春をかけた男」 (監督=リチャード・フライシャー)
オマー・シャリフ ジャック・パランス バーバラ・ルナ リンダ・マーシュほか
声・寺島幹夫 松村彦次郎 川口由美子 山田早苗ほか  解・荻昌弘

※  「屋根の上のバイオリン弾き」 12月4日(土)公開(有楽座)
   「007/ダイヤモンドは永遠に」 12月18日(土)公開(日比谷映画ほか)
   「パリは霧にぬれて」 12月11日(土)公開(スカラ座)
   「ウィラード」 12月18日(土)公開(東劇ほか)
   「華麗なる大泥棒」 12月18日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「オメガマン −地球最後の男−」 12月25日(土)公開(丸の内ピカデリー)
555名無シネマさん:2009/03/22(日) 01:18:18 ID:dxrjYtTJ
今日はここまでと致します。
7月26日「電撃フリントGO!GO!」は、正式邦題は「電撃フリントGO!GO!作戦」です。
8月23日「100万ドルの人魚」は、正式邦題「百万弗の人魚」です。
11月29日「海軍少尉ミスター・バルバー」は、正式邦題「ミスタア・バルバー」です。
12月27日「ゲバラ・革命に青春をかけた男」は、正式邦題「ゲバラ!」です。

ちなみに「ゲバラ!」の劇場公開は、月曜ロードショー開始直前の
1969年7月12日(土)、日比谷映画でした。
劇場公開からテレビ放映まで2年5ヶ月。当時としては短いサイクルでした。
556名無シネマさん:2009/03/22(日) 03:20:04 ID:1vH6y+nl
>>555
いつもながらありがとうございます。
今回は戦争物やアクション物が多かったみたいですね。
557名無シネマさん:2009/03/23(月) 22:52:02 ID:tK8lY1kj
ん?「電撃フリントGO!GO作戦」じゃなかったっけ?
(2回目の「GO」の後に「!」が付かない)
558名無シネマさん:2009/03/25(水) 23:20:06 ID:qoZVBBvC
>>557様。その通りでしたorz ご指摘ありがとうございます。
お詫びに1972年1月〜3月の月曜ロードショーをお送りします。

1972年1月3日(月)
野生のエルザ・猛獣と人間の愛の詩(1965英)
ジェームズ・ヒル監督 バージニア・マッケンナ ビル・トラバース ジェフリー・キーン
 ピーター・ルコイエ ロバート・ヤング ジョフリー・ベスト 声・馬淵晴子 井上孝雄 吉沢久嘉

1972年1月10日(月)
シェナンドー河・遥かなる南北戦争(1965米)
アンドリュー・V・マクラグレン監督 ジェームズ・スチュアート ダグ・マックルーア グレン・コーベット
 パトリック・ウェイン ローズマリー・フォーサイス フィリップ・アルフォード

1972年1月17日(月)
昨日・今日・明日(1964年伊) ビットリオ・デ・シーカ監督
ソフィア・ローレン マルチェロ・マストロヤンニ ジョバンニ・ルドルフィ
声・富永美紗子 羽佐間道夫 安田隆  解説・荻昌弘

1972年1月24日(月)
黒い狼・虐殺の町(1961米) ロイ・ベーカー監督
ダーク・ボガート ジョン・ミルズ ミレーヌ・ドモンジョ ローレンス・ネイスミス ジョン・ベントリー
 レスリー・フレンチ 声・永山一夫 横森久 渋沢詩子 今西正明 宮川洋一  解説・荻昌弘

1972年1月31日(月)
ニューマンという男・戦場の谷間で(1963米) デビッド・ミラー監督
グレゴリー・ペック トニー・カーティス アンジー・ディッキンソン ボビー・ダーレン
 エディ・アルバート 声・城達也 広川太一郎  解説・荻昌弘

※  「マーフィの戦い」 1月22日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「愛の狩人」 1月22日(土)公開(みゆき座)  
559名無シネマさん:2009/03/25(水) 23:32:07 ID:qoZVBBvC
1972年2月7日(月)
冬季五輪 フィギュアスケート女子フリー(真駒内屋内スケート競技場)
 スキー滑降男子(恵庭岳滑降競技場) 解説・小林吉水

1972年2月14日(月)
華氏451=SF・文字がなくなる日(1966米) 
フランソワ・トリュフォー監督 オスカー・ウェルナー ジュリー・クリスティ
 シリル・キューサック アントン・ディフリング アレックス・スコット 解説・荻昌弘

1972年2月21日(月)
ダンディー少佐・荒野の大激戦(1965米)
サム・ペキンパー監督 チャールトン・ヘストン リチャード・ハリス ジム・ハットン
 ジェームズ・コバーン マイケル・アンダーソンJR センタ・バーガー 解説・荻昌弘

1972年2月28日(月)
青ひげ・殺人鬼ランドルー(1962仏) クロード・シャブロール監督
シャルル・デナー ミシェル・モルガン ダニエル・グリュー ヒルデガルド・クネフ
 ステファン・オードラン ジュリエット・マイニエル 声・田口計 解説・荻昌弘

※  「ダーティハリー」 2月11日(土)公開(東劇ほか)
   「フレンチ・コネクション」 2月26日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザ)
560名無シネマさん:2009/03/25(水) 23:45:21 ID:qoZVBBvC
1972年3月6日(月)
荒野の渡り者(1966伊) アルバート・バンド監督
ゴードン・スコット ジョセフ・コットン ジェームズ・ミッチャム フランコ・ネロ
 イラリア・オッチニ ミュリエル・フランク クラウディオ・ゴーラ 声・青野武 久松保夫 納谷六朗

1972年3月13日(月)
皇帝円舞曲(1948米) ビリー・ワイルダー監督 ビング・クロスビー
 ジョーン・フォンティン ローランド・カルバー ルシル・ワトソン リチャード・ヘイドン
声・柳沢真一 富永美紗子 中村正 翠準子 田村鶴人  解説・荻昌弘

1972年3月20日(月)
アメリカ上陸作戦(1966米) ノーマン・ジェイソン監督 カール・レイナ
 エバ・マリー・セイント アラン・アーキン ブライアン・キース ジョン・フィリップ・ロウ
声・川久保潔 二階堂有希子 寺島幹夫 小林昭二  解説・荻昌弘

1972年3月27日(月)
戦場のガンマン・五人の決死隊(1969伊) フランク・クレイマー監督
ジョン・ガルゴ サム・バーグ サル・ボージェス ニック・ジョーダン ルチアーノ・ロッシ
 マーガレット・リー クラウス・キンスキー  解説・荻昌弘

※  「アンソニーとクレオパトラ」 3月18日(土)公開(東劇ほか)
   「さすらいのカウボーイ」 3月11日(土)公開(日劇文化)
561名無シネマさん:2009/03/25(水) 23:49:38 ID:qoZVBBvC
以上、1972年1月〜3月の月曜ロードショーでした。
今回は読売新聞に替わって、毎日新聞の縮尺版を参考に致しました。
2月28日の「青ひげ」は劇場未公開作品のようです。
主演のシャルル・デナーとはシャルル・デネの事ですね。
562名無シネマさん:2009/03/26(木) 00:21:55 ID:ttRZBWbO
>>561さんいつもどうもありがとうございます

>>558
羽佐間さんノマストロヤンニがあったんですか…
みてみたいなぁ
563名無シネマさん:2009/03/26(木) 01:00:00 ID:3/1Jf3uN
>>561さんありがとうございます。
華氏451もやってたんですね、月ローで。
原作も読んだけど、映画もいい出来だったなあ。
近くリメイクされるらしいけど、どうなるんだろう。
564名無シネマさん:2009/03/27(金) 18:24:15 ID:bPIsTnkT
月曜ロードショウの解説、毎回7,8回リハーサルしたらしいね。
俺は一発撮りだとばかり思ってた。
565名無シネマさん:2009/03/29(日) 22:32:29 ID:4zw/hI6r
1972年4月〜12月の月曜ロードショーを調べました。4月からお送りします。

1972年4月3日(月)
世にも怪奇な物語・ポーの怪奇と幻想の世界(1969仏)
ジェーン・フォンダ ピーター・フォンダ アラン・ドロン ブリジット・バルドー
 テレンス・スタンプ  解説・荻昌弘

1972年4月10日(月)
トニー・ローム 殺しの追跡(1968米) ゴードン・ダグラス監督
フランク・シナトラ ジル・セント・ジョン スー・リオン リチャード・コンテ
 ジーナ・ローランス  解説・荻昌弘

1972年4月17日(月)
故・川端康成氏追悼番組 映「雪国」 大庭秀雄・監督
岩下志麻 加賀まりこ 早川保 木村功 沢村貞子

1972年4月24日(月)
欲望の谷・アンカー牧場の対決(1955米) ルドルフ・マテ監督
グレン・フォード バーバラ・スタンウィック エドワード・G・ロビンソン
 ダイアン・フォスター メイ・ウォン

※  4月17日の「雪国」は、「すべてをアナタに(1966米)」の予定を変更して放送。
   「時計じかけのオレンジ」 4月29日(祝)公開(丸の内ピカデリー)
566名無シネマさん:2009/03/29(日) 22:51:06 ID:4zw/hI6r
1972年5月1日(月)
偉大なるさすらいの画家 エル・グレコ(1965伊・スペイン合作)
ミゲル・ナロス監督 メル・ファーラー ロザンナ・スチャフィーノ アドルフォ・チェリ
 アンジェロ・アランダ  (※ 邦題は「エル・グレコ」)

1972年5月8日(月)
キッスは殺しのサイン・女殺人部隊(1966米) 
ラルフ・トーマス監督 リチャード・ジョンソン エルケ・ソマー シルバ・コシナ 
 ナイジェル・グリーン スチーブ・カールソン

1972年5月15日(月)
何かいいことないか子猫ちゃん(1965米) クライブ・ドンナー監督
ピーター・オトゥール ピーター・セラーズ ロミー・シュナイダー キャプシーヌ
 ポーラ・プレンチス (※ 邦題は「何かいいことないか子猫チャン」)

1972年5月22日(月)
第五戦線・遠い道=ノースポール作戦(1956独伊)
デュイリオ・コレッティ監督 クルト・ユルゲンス ドン・アダムス ダリオ・ミカエリス
 フォルコ・ルリ  解説・荻昌弘

1972年5月29日(月)
ポギーとベス・ハーレムの愛の詩(1959米)
オットー・プレミンジャー監督 シドニー・ポワチエ ドロシー・ダンドリッジ
 サミー・デイビス・ジュニア  解説・荻昌弘

※  「死刑台のメロディ」 5月5日(祝)公開(松竹セントラルほか)  
   「忍ぶ川/白鳥の歌なんか聞えない」 5月25日(木)公開(全東宝系)
567名無シネマさん:2009/03/29(日) 23:56:48 ID:MH6oYSJJ
1972年6月5日(月)
大西部の男・マクリントック(1963米) アンドリュー・V・マクラグレン監督
ジョン・ウェイン モーリン・オハラ イボンヌ・デ・カルロ パット・ウェイン
 解説・荻昌弘 (※ 邦題は「マクリントック」)

1972年6月12日(月)
海賊大将・ジャマイカの嵐(1965英)
アレクサンダー・マッケンドック監督 アンソニー・クィーン ジェームズ・コバーン
 リラ・ケドロワ ナイジェル・ダベンボート 声・小松方正

1972年6月19日(月)
魂のジュリエッタ(1965伊) フェデリコ・フェリーニ監督
ジュリエッタ・マシーナ サンドラ・ミーロ マリオ・ピス シルバ・コシナ
 バレンチナ・コルテーゼ 声・中西妙子 山内雅人

1972年6月26日(月)
大草原の英雄ジンギスカン(1966米) ヘンリー・レビン監督
オマー・シャリフ ジェームズ・メーソン スチーブン・ボイド フランソワーズ・ドルレアック
 イーライ・ウォラック (※ 邦題は「ジンギス・カン」)

※  「札幌オリンピック」 6月24日(土)公開(東宝系)
   「ホット・ロック」 6月10日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザ)
568名無シネマさん:2009/03/30(月) 00:15:20 ID:yn2H35Nh
1972年7月3日(月)
アフリカ大空輸(1967年米) ジョセフ・サージェント監督
ロッド・テーラー クラウディア・カルディナーレ ハリー・ガーディノ
 ケビン・マッカーシー 声・浦野光 小原乃梨子

1972年7月10日(月)
熱砂の舞・虐殺の大荒原(1956米) テレンス・ヤング監督
アニタ・エクバーグ マイケル・ワインディング エディ・バーン
声・納谷悟朗 此島愛子 解説・荻昌弘

1972年7月17日(月)
おフロの女王さま(1966米) ジョージ・マーシャル監督
ボブ・ホープ エルケ・ソマー フィリス・デイラー マージョリー・ロード
 セザール・ダノバ  解説・荻昌弘

1972年7月24日(月)
ああ月旅行(1966英) ドン・シャープ監督
バール・アイブス トロイ・ドナヒュー ゲルト・フレーベ
声・早野寿郎 納谷六朗 雨森雅司 解説・荻昌弘 (※ 劇場未公開作品)

1972年7月31日(月)
黄金無頼・3匹のガンマン(1967伊・西) ナンド・チチェロ監督
ジョージ・ヒルトン エド・バーンズ ジョージ・マーチン
声・小林清志 津嘉山正種  解説・荻昌弘

※  「おかしなおかしな大追跡」 7月8日(土)公開(東劇ほか)
   「ゴッドファーザー」 7月15日(土)公開(テアトル東京・新宿プラザ)
   「フレンジー」 7月22日(土)公開(有楽座)
   「ラスト・ショー」 7月20日(木)公開(ニュー東宝シネマ2)
569名無シネマさん:2009/03/30(月) 00:26:55 ID:yn2H35Nh
1972年8月7日(月)
40ポンドのトラブル(1962米) ノーマン・ジェイスン監督
トニー・カーチス スザンヌ・プレシェット クレア・ウィルコックス
 フィル・シルバー 声・広川太一郎 谷口香 解説・荻昌弘

1972年8月14日(月)
金庫破り(1963英) ピーター・グラハム・スコット監督
チャーリー・ドレイク ジョージ・サンダース ドーン・ポーター デニス・プライス
声・和久井節緒 中村正  解説・荻昌弘

1972年8月21日(月)
マドリードで乾杯・三つの恋の物語(1964米) ジーン・ネグレスコ監督
アン・マーグレット キャロル・リンレー パメラ・ティフィン
 トニー・フランシオサ 声・小原乃梨子

1972年8月28日(月)
誇りと情熱・巨大なる大砲(1957米) スタンリー・クレーマー監督
ケーリー・グラント ソフィア・ローレン フランク・シナトラ 
 セオドア・バイケル ジョン・ウェングラフ

※  「キャバレー」 8月19日(土)公開(ニュー東宝シネマ2)
   「ハイジャック」 8月26日(土)公開(日比谷映画)
570名無シネマさん:2009/03/30(月) 00:39:42 ID:yn2H35Nh
1972年9月4日(月)
浮気なカトリーヌ・ただ一度のあやまち(1953仏)
ジャン・ドベーブル監督 マルチーヌ・キャロル ジャン・クロード・パスカル
 ジャック・ダクミーヌ クリスチーヌ・カレル

1972年9月11日(月)
ディミトリアスと闘士・奇蹟の聖女(1954米)
デルマー・デービス監督 ビクター・マチュア スーザン・ヘイワード
 デブラ・パジェット マイケル・レニー アン・バンクロフト

1972年9月18日(月)
風雲の鬼将軍・四角い帆(1954仏) ベルナール・ボルドリー監督
ペドロ・アルメンダリス フォルコ・セリ アンナ・コリア・サンドリ
 ポール・ムーリス フェルナンド・ルドー (※ 邦題は「四角い帆」)

1972年9月25日(月)
オー!・あるギャングのバラード(1968仏)
ロベール・アンリコ監督 ジャン・ポール・ベルモンド ジョアンナ・シムカス
 シドニー・チャップリン アラン・モッテ 解説・荻昌弘

今日はここまでと致します。1972年10月〜12月は後日ご紹介します。
571名無シネマさん:2009/03/30(月) 00:46:57 ID:MazfTOz3
>>565-570
どうもありがとうございます

572名無シネマさん:2009/03/31(火) 00:05:39 ID:aXr9O8jW
>>571 様、こちらこそありがとうございます。
いよいよ、月曜ロードショー初の前後編放送が登場する10月〜12月をお送りします。

1972年10月2日(月)
砲艦サンパブロ・前編(1966米) ロバート・ワイズ監督 スチーブ・マックィーン
 キャンディス・バーゲン リチャード・アッテンボロー 岩松信 リチャード・クレンナー

1972年10月9日(月)
砲艦サンパブロ・後編(1966米) ロバート・ワイズ監督 スチーブ・マックィーン
 キャンディス・バーゲン リチャード・アッテンボロー 声・宮部昭夫 清水良英 解説・荻昌弘

1972年10月16日(月)
すべてをアナタに(1965英) マイケル・ゴードン監督 ロック・ハドソン
 レスリー・キャロン シャルル・ボワイエ ウォルター・スレザック 
 ディック・ショーン  解説・荻昌弘

1972年10月23日(月)
続・荒野の1ドル銀貨(1966伊) デュチオ・チッサリ監督 ジュリアーノ・ジェンマ
 ロレーラ・デ・ルーカ ジョージ・マーチン フェルナンド・サンチョ 解説・荻昌弘

1972年10月30日(月)
女と女と女たち(1967米) ビットリオ・デ・シーカ監督 シャーリー・マクレーン
 ピーター・セラーズ ロッサノ・ブラッチ ビットリオ・ガスマン 声・神保共子 解説・荻昌弘

※  「脱出」 10月14日(土)公開(東劇ほか)
   「ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦」 10月28日(土)公開(日比谷映画)
   「フェリーニのローマ」 10月28日(土)公開(みゆき座)
573名無シネマさん:2009/03/31(火) 00:18:11 ID:aXr9O8jW
1972年11月6日(月)
愛と血の大地(1948米) ジョージ・マーシャル監督 バン・ヘフリン スーザン・ヘイワード
 ジュリー・ロンドン ワード・ボンド ホィットフィールド・コンナー 解説・荻昌弘

1972年11月13日(月)
イタリア式三角関係・バストで勝負(1955伊) マリオ・カメリーニ監督
 ソフィア・ローレン マルチェロ・マストロヤンニ ビットリオ・デ・シーカ
 パオロ・ストッパ 解説・荻昌弘 (※ 邦題は「バストで勝負」)

1972年11月20日(月)
バンドレロ・大西部の兄弟(1968米) アンドリュー・V・マクラグレン監督
 ジェームズ・スチュアート ディーン・マーチン ラクエル・ウェルチ 
 ジョージ・ケネディ  解説・荻昌弘

1972年11月27日(月)
わたしのお医者さま(1955英) ラルフ・トーマス監督 ブリジッド・バルドー ダーク・ボガート
 ブレンダ・デ・バンジー ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス 解説・荻昌弘

※  「大いなる勇者」 11月3日(祝)公開(東劇ほか)
   「暗殺者のメロディ」 11月18日(土)公開(みゆき座)
574名無シネマさん:2009/03/31(火) 00:36:07 ID:aXr9O8jW
1972年12月4日(月)
炎と剣・バリアント王子の冒険(1954米) ヘンリー・ハサウェー監督 ロバート・ワグナー
 ジェームズ・メーソン ジャネット・リー スターリング・ヘイドン 解説・荻昌弘

1972年12月11日(月)
その日その時・情事の終る時(1965米) マービン・ルロイ監督
ジーン・セバーグ アーサー・ヒル シアン・ギャリソン オーナー・ブラックマン
声・谷口香 小林修  解説・荻昌弘

1972年12月18日(月)
ボクいかれたヨ! バルトリーが大好き(1965米) ヘンリー・コスター監督
ジェームズ・スチュアート グリニス・ジョーンズ ビリー・ムミー ブリジッド・バルドー
解説・荻昌弘

1972年12月25日(月)
アレキサンダー大王(1956米) ロバート・オッセン監督 リチャード・バートン
 フレデリック・マーチ ダニエル・ダリュー クレア・ブルーム メイル・マクジニス
解説・荻昌弘

※  「バラキ」 12月9日(土)公開(日比谷映画)
   「リスボン特急」 12月16日(土)公開(スカラ座)
   「ラ・マンチャの男」 12月16日(土)公開(有楽座)
   「恋のエチュード」 12月23日(土)公開(みゆき座)

以上で、1972年の月曜ロードショーは終了です。どうもありがとうございました。
575名無シネマさん:2009/03/31(火) 18:07:23 ID:L2cygVH4
>>572-573
ありがとうございます。
しかし前後編とは時代感じさせますね。今だったら時間延長となるところだけど。
最近では、テレ東の「プライベート・ライアン」ぐらいしか思い出せない・・・。
576575:2009/03/31(火) 18:08:40 ID:L2cygVH4
間違えてしまった・・・orz
正しくは>>572-574です。
どうもすみません。
577名無シネマさん:2009/04/01(水) 19:29:07 ID:JhNrINS6
情報提供されている方、ありがとうございます。
私も楽しみに拝見させて頂いております。
「アフリカ大空輸」や「SF巨大生物の島」など、
近年TV放映されて見たものとは別バージョンの吹替が有ったんですね。
578名無シネマさん:2009/04/05(日) 00:31:24 ID:aZSn4Wg2
>>575 様、>>577様。どうも恐れ入ります。
1973年の月曜ロードショーをお送りします。元日から「地上最大のショウ」の登場です。

1973年1月1日(月)
地上最大のショー(1952米) セシル・B・デミル監督 チャールトン・ヘストン
 ジェームス・スチュアート ベティ・ハットン コーネル・ワイルド 解説・荻昌弘
(※ 邦題は「地上最大のショウ」)

1973年1月8日(月)
野獣暁に死す(1968伊) アントニオ・チェルビ監督 モンゴメリー・フォード
 仲代達矢 ウィリアム・ベーガー ウェイド・プレストン 
声・金内吉男 西桂太 大平透  解説・荻昌弘

1973年1月15日(月)
びっくり大将・ロミオとジュリエット70(1961米) ピーター・ユスチノフ監督
ピーター・ユスチノフ サンドラ・ディー ジョン・ギャビン 
 エイキム・タミロフ  解説・荻昌弘

1973年1月22日(月)
殿方殺し(1955伊) ディノ・リージ監督 ソフィア・ローレン
 ビットリオ・デ・シーカ レア・パドバーニ アントニオ・チフアリエロ
声・此島愛子 川久保潔  解説・荻昌弘

※  「ベン」 1月7日(日)公開(丸の内東宝ほか)
   「フォロー・ミー」 1月13日(土)公開(みゆき座)
   「激突!」 1月13日(土)公開(丸の内松竹ほか)
   「仁義なき戦い」 同時上映 女番長≪スケバン≫ 1月13日(土)公開(東映系)
579名無シネマさん:2009/04/05(日) 00:46:11 ID:aZSn4Wg2
1973年1月29日(月)
夜は帰って来ない・暗い過去を持つ妻(1961米) ヘンリー・キング監督
ジェニファー・ジョーンズ ジェーソン・ロバーズ ジョーン・フォンティン
 ポール・ルーカス  解説・荻昌弘

1973年2月5日(月)
フィクサー・征服されざる男(1968米) ジョン・フランケンハイマー監督
アラン・ベイツ ダーク・ボガート イアン・ホルム エリザベス・ハートマン
声・山本勝  解説・荻昌弘

1973年2月12日(月)
皆殺しのガンファイター(1969伊) レオポルド・サボーナ監督
アンソニー・ステファン エドゥアルド・ファジャルド マリー・パス・ボンダル
声・前田昌明 高城淳一 解説・荻昌弘 (※ 劇場未公開作品)

1973年2月19日(月)
リオの嵐・殺し屋操縦組織(1964仏) アンドレ・ユヌベル監督
フレデリック・スタフォード ミレーヌ・ドモンジョ レイモン・ベルグラン
声・天田俊明 小原乃梨子  解説・荻昌弘

1973年2月26日(月)
ドーバーの青い花・暗い過去から来た女(1964米) ロナルド・ニーム監督
デボラ・カー ヘンリー・ミルズ ジョン・ミルズ イーデス・エバンス
声・水城蘭子 関弘子 解説・荻昌弘 (※ 邦題は「ドーヴァーの青い花」)

ついに傑作「フィクサー」が登場しました。3月以降は後日お送りします。
580名無シネマさん:2009/04/05(日) 18:34:26 ID:v8UmQrgc
1973年3月の月曜ロードショーをお送りします。ミュージカルの名作「南太平洋」が登場します。

1973年3月5日(月)
新・黄金の七人7×7(1968年伊) マルコ・ビカリオ監督 ガストーネ・スタンダース
 トゥーリ・フェロ ゴードン・ミッチェル テリー・トーマス 解説・荻昌弘

1973年3月12日(月)
勝負師・賭けられた人生(1958仏・伊) クロード・オータン・ララ監督 ジェラール・フィリップ
 リゼロッテ・プルファー ベルナール・ブリエ 声・橋爪功 高井章子 解説・荻昌弘

1973年3月19日(月)
ポンペイ最後の日・ベスビアス火山大噴火(1960伊・モナコ・スペイン) マリオ・ボンナルド監督
スチーブ・リーブス クリスチーネ・カウフマン フェルナンド・レイ 解説・荻昌弘

1973年3月26日(月)
南太平洋(1958米) ジョシュア・ローガン監督 ロッサノ・ブラッチ ミッチー・ゲイナー
 ジョン・カー アニタ・ホール フランス・ニュイエン 解説・荻昌弘

※  3月2日(金)夕刊「水の中の小さな太陽」の広告
   荻昌弘氏・・・なんとこれは美しいフランス作品。私は胸のときめきが抑えられない―
         「ロードショー」3月号より
   「ゲッタウェイ」 3月16日(金)公開(日比谷映画・新宿プラザ)
   「ポセイドン・アドベンチャー」 3月17日(土)公開(有楽座)
581名無シネマさん:2009/04/05(日) 18:52:05 ID:v8UmQrgc
1973年4月の月曜ロードショーです。「砲艦サンパブロ」に続く前後編放映が登場します。

1973年4月2日(月)
ネレトバの戦い・前編(1969ユーゴ) ベリコ・ブライーチ監督 バダ・ジボノビッチ
 シルバ・コシナ ユル・ブリンナー クルト・ユルゲンス フランコ・ネロ 声・村越伊知郎

1973年4月9日(月)
ネレトバの戦い・後編(1969ユーゴ・伊・西独) ベリコ・ブライーチ監督 ユル・ブリンナー
 クルト・ユルゲンス シルバ・コシナ セルゲイ・ボンダルチュク 解説・荻昌弘

1973年4月16日(月)
タヒチの男・やさしいならず者(1966仏) ジャン・ベッケル監督 ジャン・ポール・ベルモンド
 ミレーヌ・ドモンジョ ナージャ・テイラー マリア・バコム 解説・荻昌弘

1973年4月23日(月)
寒い国から帰ったスパイ(1966米) マーチン・リット監督 リチャード・バートン
 クレア・ブルーム オスカー・ウェルナー ペーター・バン・アイク 声・川合伸旺 解説・荻昌弘

1973年4月30日(月)
逃亡地帯(1966米) アーサー・ペン監督 マーロン・ブランド ジェーン・フォンダ
 ロバート・レッドフォード アンジー・ディキンソン アーサー・ハイヤー 解説・荻昌弘

※  「ジョニーは戦場に行った」 4月7日(土)公開(みゆき座)
   「仁義なき戦い・広島死闘篇」同時上映・狂走セックス族 4月28日(土)公開(東映系)

「寒い国から帰ったスパイ」も有名な作品ですね。では5月以降は後日お送りします。
582名無シネマさん:2009/04/07(火) 00:44:19 ID:1Q6ElL+N
1973年5月の月曜ロードショーは、「南太平洋」に続くミュージカルの傑作
「巴里のアメリカ人」が登場します。

1973年5月7日(月)
夕陽の墓場(1967伊) マリオ・マッフェイ監督 ウィリアム・バーガー アドリアナ・アンベシー
 エドワルド・ファヤルド ウォルター・マッストン トム・フェレジー 解説・荻昌弘

1973年5月14日(月)
パリのアメリカ人(1952米) ビンセント・ミネリ監督 ジーン・ケリー
 レスリー・キャロン オスカー・レバント ジョルジュ・ゲタリ
 ニオ・フォッシュ 解説・荻昌弘 (※ 邦題は「巴里のアメリカ人)

1973年5月21日(月)
華麗なる追跡者・空から赤いバラ(1967米) レスリー・マーチンソン監督
ラクエル・ウェルチ トニー・フランシオサ ロナルド・フレイザー 
 グレタ・チャイ 解説・荻昌弘 (※ 邦題は「空から赤いバラ」)

1973年5月28日(月)
誇り高き戦場・大脱走のシンフォニー(1967米) ラルフ・ネルソン監督 チャールトン・ヘストン
 マキシミリアン・シェル キャサリン・ヘイズ レスリー・ニールセン 解説・荻昌弘

※  「探偵―スルース」 5月19日(土)公開(日劇文化ほか)
   余談ですが、月曜ロードショーの放映時間は21:00〜22:55の2時間枠で
   1969年の開始以来1973年5月までは、一度も放映時間の延長はありません。
   元日放映の「地上最大のショウ」(上映時間2時間半)は、1時間近くカットされていました。
583名無シネマさん:2009/04/07(火) 01:09:43 ID:J+dZz8Kt
1973年6月の月曜ロードショーをお送りします。

1973年6月4日(月)
美わしき思い出(1955米) ヘンリー・コスター監督 ジェニファー・ジョーンズ ロバート・スタック
 キップ・ハミルトン ロバート・ダグラス ペギー・ヌードセン 解説・荻昌弘

1973年6月11日(月)
殺し屋専科・83号桟橋(1966伊) セルジオ・ベンゴンツェリ監督
フレッド・バー ビア・アンジェリ ジェラール・ブラン シルビア・ソラリ
声・矢島正明 小谷野美智子 解説・荻昌弘

1973年6月18日(月)
スリルのすべて(1963米) ノーマン・ジェイソン監督 ドリス・デイ
 ジェームズ・ガーナー アーリン・フランシス エドケード・アンドリュース
声・藤波京子 近藤洋介 解説・荻昌弘

1973年6月25日(月)
失われたものの伝説・砂漠の秘宝(1957米) ヘンリー・ハサウェイ監督 ジョン・ウェイン
 ソフィア・ローレン ロッサノ・ブラッチ カート・カズナー 解説・荻昌弘

※  「ソイレント・グリーン」 6月9日(土)公開(日比谷映画)
   「ブラザー・サン シスター・ムーン」 6月23日(土)公開(丸の内ピカデリー)
   「ラストタンゴ・イン・パリ」 6月23日(土)公開(スカラ座・新宿プラザ)

   これも余談ですが、1969年12月に放映された「アラベスク」は1972年にも
   劇場でリバイバル公開されており、ソフィア・ローレンの人気の高さをうかがわせます。
   月曜ロードショーではこれまで8本に登場しており、劇場でも代表作の「ひまわり」「ラ・マンチャの男」が
   公開されて絶好調。この人気は「カサンドラ・クロス」あたりまで続くわけですね。
584名無シネマさん:2009/04/07(火) 10:08:37 ID:zkFenc39
>>578−583
ありがとうございます。
それにしても元旦から映画とは・・・昔は随分と大胆なことやってましたね。
あとはミュージカルの名作が2本と短期間に出てるように思います。
585名無シネマさん:2009/04/07(火) 22:52:14 ID:Yvnph3RG
>>584様、恐れ入ります。いよいよ70年代の作品が登場する1973年7月の放送です。

1973年7月2日(月)
仁義・非情なる男の戦い(1970仏) ジャン・ピエール・メルビル監督 アラン・ドロン
 イブ・モンタン フランソワ・ベリエ ブールビル ジャン・マリア・ボロンテ 解説・荻昌弘

1973年7月9日(月)
脱走大作戦(1968米) ジャック・スマイト監督 ポール・ニューマン シルバ・コシナ
 アンドリュー・ダガン トム・ボズレー ジョン・ウィリアムズ 声・愛川欽也 解説・荻昌弘

1973年7月16日(月)
明日になれば他人(1962米) ビンセント・ミネリ監督 カーク・ダグラス シド・チャリシー
 エドワード・G・ロビンソン ジョージ・ハミルトン 声・宮部昭夫 水城蘭子 解説・荻昌弘

1973年7月23日(月)
ダイナマイト・ジャック 馬づら二挺拳銃(1961仏) ジャン・バスティア監督 フェルナンデル
 アドリエンヌ・コリ エレオノラ・バルガス ジェス・アーン 解説・荻昌弘

1973年7月30日(月)
戦争と人間・第一部(前編) 山本薩夫監督 芦田伸介 石原裕次郎 加藤剛 高橋英樹 田村高廣
 三国連太郎 丹波哲郎 二谷英明 浅丘ルリ子 岸田今日子 解説・荻昌弘

※  7月2日(月)夕刊「マクベス」の広告
   *全編をつらぬく衝動感/荻昌弘氏<映画評論家・劇40号より>
   
   7月30日(月)夕刊「戦争と人間・第一部」の広告
   堂々10時間をこえる、全三部の超巨篇完成を記念して、その第一部を
   今週・来週前後篇にわけて月曜ロードショーで!
   映画史上空前の豪華キャストで贈る、無限の感動!

  「007/死ぬのは奴らだ」 7月14日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザ)
586名無シネマさん:2009/04/07(火) 23:17:50 ID:Yvnph3RG
1973年8月の月曜ロードショーをお送りします。

1973年8月6日(月)
戦争と人間・第一部(後編) 山本薩夫監督 芦田伸介 丹波哲郎 山内明
 高橋孝治 高橋英樹 浅丘ルリ子 松原智恵子 滝沢修 解説・荻昌弘

1973年8月13日(月)
H氏のバケーション(1962米) ヘンリー・コスター監督 ジェームズ・スチュアート
 モーリン・オハラ ジョン・サクソン メリー・ウィルソン 声・家弓家正 解説・荻昌弘

1973年8月20日(月)
太陽に向って走れ・ジャングル大脱出(1956米) ロイ・ボールディング監督 リチャード・ウィドマーク
 ジェーン・グリア トレバー・ハワード ピーター・バン・アイク 解説・荻昌弘

1973年8月27日(月)
ボルジア家の毒薬(1952仏) クリスチャン・ジャック監督 マルチーヌ・キャロル
 ペドロ・アルメンダリス マッシモ・セラト クリスチャン・マルカン 解説・荻昌弘

※  「戦争と人間・第三部完結篇」 8月11日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「山口組三代目」 同時上映 夜の歌謡シリーズ・なみだ恋 8月11日(土)公開(東映系)
   「ボギー!俺も男だ」 8月18日(土)公開(日劇文化ほか)
   「アラン・ドロンのショック療法」 8月18日(土)公開(スカラ座)
587名無シネマさん:2009/04/12(日) 19:50:25 ID:Mt7fGFB3
1973年9月の月曜ロードショーをお送りします。

1973年9月3日(月)
星空の用心棒(1967伊) スタン・バンス監督 ジュリアーノ・ジェンマ フランシスコ・ラバル
 コンラード・サンマルチン ガブリエラ・ジョルジュリ 声・柴田p彦 解説・荻昌弘

1973年9月10日(月)
恋のクレジット(1963米) マイケル・ゴードン監督 カーク・ダグラス ミッチェル・ゲイナー
 ギグ・ヤング セルマ・リッター ジュリー・ニューマー 解説・荻昌弘

1973年9月17日(月)
さすらいの旅路=デビッド・カパーフィールド=(1970英) デルバート・マン監督
ロビン・フィリップス スーザン・ハンプシャー パメラ・フランクリン 解説・荻昌弘

1973年9月24日(月)
栄光への戦い(1970仏) エリプランド・ビスコンティ監督 ジョン・フィリップ・ロー
 ミムジー・ファーマー ハイラム・ケラー デリア・ボッカルド クルト・マイゼル 解説・荻昌弘

※  「人間革命」 9月8日(土)公開(有楽座)
   「ジャッカルの日」 9月15日(祝)公開(テアトル東京・新宿プラザ)
   「スケアクロウ」 9月22日(土)公開(丸の内ピカデリー)
588名無シネマさん:2009/04/13(月) 00:05:23 ID:r4CDcW3M
「夜の訪問者」と「黄金の腕」の2大作が登場する、10月放送分です。

1973年10月1日(月)
夜の訪問者(1970仏) テレンス・ヤング監督 チャールズ・ブロンソン リブ・ウルマン
 ジェームズ・メイソン ジル・アイアランド ジャン・トバール 解説・荻昌弘

1973年10月8日(月)
トコリの橋(1954米) マーク・ロブソン監督 ウィリアム・ホールデン グレース・ケリー
 フレデリック・マーチ ミッキー・ルーニー 淡路恵子 声・福田豊士 水原英子 解説・荻昌弘

1973年10月15日(月)
真昼の用心棒(1966伊) ルチオ・フルチ監督 フランコ・ネロ ニーノ・カステルヌホボ
 ジョージ・ヒルトン ジョン・マグダグラス 声・納谷悟朗 津嘉山正種 解説・荻昌弘

1973年10月22日(月)
できごと・ある大学教授の場合(1967英) ジョセフ・ロージー監督 ダーク・ボガート
 ジャクリーヌ・ササール スタンリー・ベイカー マイケル・ヨーク 解説・荻昌弘

1973年10月29日(月)
黄金の腕(1956米) オットー・プレミンジャー監督 フランク・シナトラ キム・ノバク
 エリノア・パーカー アーノルド・スタンブ ダーレン・マクギャビン 解説・荻昌弘

※  毎日新聞、10月1日(月)朝刊のテレビ欄より
   TBS月曜ロードショーにかかる「夜の訪問者」は1970年度作品。
   人気絶頂期のチャールズ・ブロンソンが主演したサスペンス・アクションである。
   男くささが売り物のブロンソンだが、ここで演じるのはやさしいマイホーム・パパ。
   ただしピストル片手にしのびこんできた夜の訪問者を、例の血管が盛り上がった太い腕で、
   いとも簡単に絞め殺す、まことに荒っぽいマイホーム亭主だ。
   悪漢一味は彼の妻と娘を人質にブロンソン船長に麻薬密輸の片棒をかつがせようとする。
   これをブロンソンはたくましい腕で一人々々をブチのめしていく。
   赤いオペルを駆ってのカー・アクションもタップリ。原題の‘冷や汗”は案外、
   観客のことをいっているのだろうか。監督は007シリーズのテレンス・ヤング。
589名無シネマさん:2009/04/13(月) 00:24:43 ID:WhN8l4dn
1973年11月の月曜ロードショーです。

1973年11月5日(月)
「女王陛下の大作戦」(1963年イタリア) ミケーレ・ルーボ監督 リチャード・ハリソン
 アドルフォ・チェリ マーガレット・リー ゲルハルト・テイヒー エドアルド・ファヤルドほか
声・田中信夫 河村弘二ほか 解説・荻昌弘

1973年11月12日(月)
「黒水仙」(1946年イギリス) マイケル・パウエル エメリック・プレスバーガー監督
デボラ・カー デビッド・ファーラー フローラ・ロブソン キャサリン・バイロンほか
声・藤波京子 森川公也ほか 解説・荻昌弘

1973年11月19日(月)
「血と怒りの河」(1968年アメリカ) シルビオ・ナリツアーノ監督 テレンス・スタンプ
 リカルド・モンタルバン カール・マルデン ジョアンナ・プチット アンソニー・コステロ
声・原田清人 前川哲男 解説・荻昌弘

1973年11月26日(月)
「ジョアンナ・奔放なる恋の遍歴」(1968年イギリス) マイケル・サーン監督
ジュヌビエーブ・ウェイト ドナルド・サザーランド カルビン・ロックハート
 クリスチャン・ドーマーほか 声・中島葵 江守徹ほか 解説・荻昌弘

※  「高校教師」(10月6日公開/みゆき座・新宿スカラ座)の新聞広告
   荻昌弘氏(映画評論家)評
   これは、すぐれた映像作家ズルリーニの本質を絵に描いたような、火のように熱く
   霧の日のごとく暗い切ない愛のメロドラマである。 <スクリーン8月号より>

   「ロイ・ビーン」 10月27日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「相続人」 11月3日(祝)公開(ニュー東宝シネマ1)
590名無シネマさん:2009/04/13(月) 00:56:18 ID:WhN8l4dn
日本のテレビ洋画史上の金字塔「猿の惑星」が登場する、12月放映分です。

1973年12月3日(月)
「影の軍隊」(1969年フランス) ジャン・ピエール・メルビル監督 リノ・バンチュラ
 ポール・ムーリス ジャン・ピエール・カッセル シモーヌ・シニョレ
 クリスチャン・バルビエ 声・中村俊一 生井健一ほか 解説・荻昌弘

1973年12月10日(月)
「必殺の用心棒」(1968年イタリア) フランコ・ジラルディ監督 ハント・パワーズ
 ジュリアン・ラファティ ソレダード・ミランダ ジャンヌ・オーク パハリート
声・羽佐間道夫 嶋俊介 平井道子 翠準子 解説・荻昌弘

1973年12月17日(月)
「愛するゆえに」(1961年アメリカ) ジョン・スタージェス監督 ラナ・ターナー
 エフレム・ジンバリストJR ジェーソン・ロバーズ ジョージ・ハミルトン
 トーマス・ミッチェル 声・水城蘭子 黒沢良ほか 解説・荻昌弘 (※ 劇場未公開作品)

1973年12月24日(月)
ザ・スペシャル「猿の惑星」(1968年アメリカ) フランクリン・J・シャフナー監督 チャールトン・ヘストン
 モーリス・エバンス キム・ハンター ロディ・マクドール リンダ・ハリソン
声・納谷悟朗 熊倉一雄 中村メイコ 山田康雄ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:00〜23:25の延長放送)

1973年12月31日(月)
「電撃フリントGOGO作戦」(1966年アメリカ) ダニエル・マン監督 ジェームズ・コバーン
 リー・J・コッブ ギラ・ゴラン エドワード・マルヘアほか 声・小林清志 山崎左度子 川久保潔
解説・荻昌弘 (※ 裏番組に紅白歌合戦の他「大脱走」<フジテレビ>の放送あり)

※  毎日新聞12月31日(月)「マイクへ一言」(読者投稿欄) ◇邦画界も創意工夫を
   TBSテレビ24日「猿の惑星」は、かつて好評を博した映画だが、二度見てなおさら着想の奇抜さと
   人間への鋭い風刺に感心した。メーキャップなどを担当した人たちの苦労話などが伝わり、
   より一層、興味をそそられた。この映画を見る限り、斜陽産業なんて考えられず、邦画界も
   創意工夫すべきではないかと思った。 (静岡・浜松市 大須賀道弘)
591名無シネマさん:2009/04/13(月) 01:07:29 ID:WhN8l4dn
以上で、1973年の月曜ロードショーのご紹介を終ります。
大晦日の「電撃フリントGO!GO作戦」は1971年7月26日放映分の再放送です。

最後に1973年12月に劇場で公開された話題作を挙げておきます。
「スコルピオ」 12月8日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザほか)
「ウエストワールド」 12月15日(土)公開(テアトル東京)
「ジーザス・クライスト・スーパースター」 12月22日(土)公開(丸の内ピカデリー)
「燃えよドラゴン」 12月22日(土)公開(丸の内松竹・新宿ピカデリーほか)
「日本沈没」 12月29日(土)公開(全東宝系)
592名無シネマさん:2009/04/13(月) 01:22:34 ID:otpS5XKA
>>585-591
いつもありがとうございます。
猿の惑星は時間延長だったんですね。もしかするとノーカットでやったのかな?
そういえば、荻さんが特別に猿のメーキャップをして写ってたとか・・・。
593名無シネマさん:2009/04/16(木) 21:08:17 ID:aXKcLvYu
>>592
VTR残ってないかなぁ
594名無シネマさん:2009/04/18(土) 18:18:13 ID:f45VRHKu
>>592 様、どうも恐れ入ります。
放送5周年を迎える1974年の月曜ロードショーは、第1回と同様ヒッチコック作品からスタートします。

1974年1月7日(月)
「泥棒成金」(1955年アメリカ) アルフレッド・ヒッチコック監督 ケーリー・グラント
 グレース・ケリー シャルル・バネル ジョン・ウィリアムズ ブリジット・オーベール
声・滝田祐介 水原英子 金井大 解説・荻昌弘

1974年1月14日(月)
「炎の人ゴッホ」(1956年アメリカ) ビンセント・ミネリ監督 カーク・ダグラス
 アンソニー・クィン ジェームズ・ドナルド エバレット・スローン
声・瑳川哲朗 小松方正 亀石征一郎 解説・荻昌弘

1974年1月21日(月)
「怒りの荒野」(1967年イタリア) トニーノ・バレリー監督 ジュリアーノ・ジェンマ
 リー・バン・クリーフ ウォルター・リラ ルカス・アマン アンドレ・ボシク
声・野沢那智 和崎俊哉 藤本譲ほか 解説・荻昌弘

1974年1月28日(月)
「怪奇な恋の物語」(1969年イタリア) エリオ・ペトリ監督 フランコ・ネロ
 バネッサ・レッドグレーブ ジョルジュ・ジレ ガブリエラ・グリマルディほか
声・児玉泰次 岩崎加根子 山崎直衛ほか 解説・荻昌弘

※  「叫びとささやき」 1月19日(土)公開(みゆき座)
   「ダラスの熱い日」 1月19日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザ)
   「華麗なる一族」 1月26日(土)公開(有楽座)
   「仁義なき戦い・頂上作戦」 併映は「女番長・タイマン勝負」ほか劇場によって異なる 
     1月14日(月)前夜祭特別公開(東映系)
595名無シネマさん:2009/04/18(土) 19:56:07 ID:OsR8NhEL
1974年2月の月曜ロードショーをお送りします。

1974年2月4日(月)
「大酋長」(1954年アメリカ) シドニー・サルコウ監督 デール・ロバートソン
 J・キャロル・ナイシュ メリー・マーフィ ジョン・ハミルトンほか
声・日下武史 田中明夫 杉山紀子 水島弘 宮部昭夫ほか 解説・荻昌弘

1974年2月11日(月)
「刑事」(1968年アメリカ) ゴードン・ダグラス監督 フランク・シナトラ
 リー・レミック ジャクリーヌ・ビセット ラルフ・ミーカー ホーレス・マクマホン
声・前田昌明 浦川麗子 谷口香 寺島幹夫 解説・荻昌弘

1974年2月18日(月)
「殺して祈れ」(1967年イタリア) カルロ・リッツァーニ監督 ルー・カステル
 マーク・ダモン ピエル・パオロ・パゾリーニ バーバラ・フレイ
 ロザンナ・クリスマンほか 声・伊武雅之 橋爪功ほか 解説・荻昌弘

1974年2月25日(月)
「特攻大戦線」(1971年イタリア) バレンチノ・オルシニ監督 ジュリアーノ・ジェンマ
 ティナ・オーモン アントニオ・ピオバネリ フランク・ウォルフほか
声・坂口芳貞 神保共子 川辺久造 金内喜久夫 解説・荻昌弘

※  「ダーティハリー2」 2月9日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「黒い砂漠」 2月16日(土)公開(みゆき座)
   「ロング・グッドバイ」 2月23日(土)公開(スバル座) 
596名無シネマさん:2009/04/18(土) 20:19:05 ID:i0tGtoH9
1974年3月の月曜ロードショーは、伝説のミュージカル「オズの魔法使」が登場します。

1974年3月4日(月)
「オズの魔法使」(1939年アメリカ) ビクター・フレミング監督 ジュディ・ガーランド
 フランク・モーガン レイ・ボルジャー バート・ラー ジャック・ヘンリー
声・岡本芙利 塩見竜介 細井重之 小林修 解説・荻昌弘

1974年3月11日(月)
「荒野の渡り者」(1965年アメリカ イタリア合作) アルバート・バンド監督
ジョセフ・コットン ゴードン・スコット ジェームズ・ミッチャム フランコ・ネロ
 ミュリエル・フランクリン 声・久松保夫ほか 解説・荻昌弘 (1972年3月6日放送分の再放送)

1974年3月18日(月)
「傷だらけのアイドル」(1967年アメリカ) ピーター・ワトキンズ監督 ポール・ジョーンズ
 ジーン・シェリンプトン マーク・ロンドン ウィリアム・ジョブ マックス・ベイコン
声・萩島真一 影万里江 解説・荻昌弘

1974年3月25日(月)
「グリーン・ベレー・アメリカ特殊部隊」(1968年アメリカ) ジョン・ウェイン レイ・ケロッグ共同監督
ジョン・ウェイン デビッド・ジャンセン ジム・ハットンほか
声・小林昭二 森川公也 横光勝彦ほか 解説・荻昌弘

※  「ペーパー・ムーン」 3月9日(土)公開(丸の内ピカデリー)
   「パピヨン」 3月16日(土)公開(テアトル東京・新宿プラザ)
4月以降は、後日お送りします。
597名無シネマさん:2009/04/19(日) 10:21:29 ID:QRK7sDTW
1974年4月の月曜ロードショーは、72年に公開された「マーフィの戦い」が早くも登場します。

1974年4月1日(月)
「マーフィの戦い・壮烈!体当たり作戦」(1971年イギリス) ピーター・イェーツ監督
ピーター・オトゥール シアン・フィリップス フィリップ・ノワレ
 ホルスト・ヤンソンほか 声・高津佳男 三木弘子 解説・荻昌弘

1974年4月8日(月)
「ファントマ・ミサイル作戦」(1967年フランス) アンドレ・ユヌベル監督
ジャン・マレー ミレーヌ・ドモンジョ ルイ・ド・フュネス フランソワズ・クリストフほか
声・横森久 小原乃梨子 早野寿郎 解説・荻昌弘

1974年4月15日(月)
「予期せぬ出来事」(1963年アメリカ) アンソニー・アスキス監督 エリザベス・テーラー
 リチャード・バートン ルイ・ジュールダン ロッド・テーラー マギー・スミスほか
声・小沢紗季子 鈴木瑞穂ほか 解説・荻昌弘

1974年4月22日(月)
「猛将カスター」(1967年アメリカ) ノーマン・フォスター監督 ウェイン・マウンダ
 スリム・ピケンズ ロバート・F・サイモン マイケル・ダンテほか
声・大塚周夫 雨森雅司 小沢重雄 寺島幹夫ほか 解説・荻昌弘

1974年4月29日(月)
「ビバ!マリア・女はダイナマイトがお好き」(1965年フランス) ルイ・マル監督
ジャンヌ・モロー ブリジッド・バルドー ジョージ・ハミルトンほか 声・岸田今日子
 北島マヤ 西田健ほか 解説・荻昌弘 (※ 1971年9月27日放送時とは声優が異なる)

※  4月1日(月)毎日新聞朝刊「マイクに一言」 ◇醒めた眼
   TBSテレビ3月25日アメリカ映画「グリーン・ベレー・アメリカ特殊部隊」の解説に
   あたって荻昌弘氏は「楽しんでくださいとは申しません。醒(さ)めた眼で見てください」
   といって、戦争映画のあり方を鋭くついていた。 (川崎市多摩区 小林輝男)
598名無シネマさん:2009/04/19(日) 10:51:09 ID:NWr0xy+M
007シリーズの初放映は月曜ロードショーではなく、1974年4月7日の日曜洋画劇場
「007/ゴールドフィンガー」でした。コネリーの声を日高吾郎という人が当てています。
それでは、1974年5月の月曜ロードショーをお送りします。

1974年5月6日(月)
「大進撃」(1966年フランス) ジェラール・ウーリー監督 ルイ・ド・フュネス
 ブールビル テリー・トーマス クローディオ・ブルック マイク・マーシャルほか
声・早野寿郎 藤村有弘 藤木譲 納谷六朗 田中秀幸 解説・荻昌弘

1974年5月13日(月)
「結婚宣言」(1970年イタリア) ディーノ・リージ監督 ソフィア・ローレン
 マルチェロ・マストロヤンニ ベナンチーノ・ベナンチーニ オーギュスト・マントラントーニ
声・此島愛子 黒沢良 伊藤克ほか 解説・荻昌弘

1974年5月20日(月)
「マラカイボ大要塞」(1961年イタリア) ウジェーヌ・マルタン監督 
ハンス・フォン・ボルソディ ブリジット・コーレー ヘルガ・リーネ
 カルラ・カザラビラ 声・天田俊明 弥生和子 浦川麗子ほか 解説・荻昌弘

1974年5月27日(月)
「グループ・嵐の青春」(1966年アメリカ) シドニー・ルメット監督
キャンディス・バーゲン ジョアンナ・ペテット シャリー・ナイト ジェシカ・ウォルターほか
声・池田和歌子 中島葵 土田みゆきほか 解説・荻昌弘

※  「ドラゴン危機一発」 4月13日(土)公開(丸の内東宝ほか)
   「追憶」 4月13日(土)公開(スカラ座)
   「暗黒街のふたり」 4月27日(土)公開(日比谷映画・新宿スカラ座)
   「シンデレラ・リバティー かぎりなき愛」 5月18日(土)公開(みゆき座)
   「ブルジョワジーの密かな愉しみ」 5月25日(土)公開(日劇文化ほか)
599名無シネマさん:2009/04/19(日) 11:07:40 ID:NWr0xy+M
1974年6月の月曜ロードショーをお送りします。

1974年6月3日(月)
「掠奪戦線・死か脱出か」(1970年アメリカ) ウォルター・グローマン監督
スチュアート・ホイットマン ジョン・コリン マルギット・サード ビンカス・ブラウンほか
声・宮部昭夫 井関一 北村昌子 解説・荻昌弘

1974年6月10日(月)
「刑事」(1959年イタリア) ピエトロ・ジェルミ監督 ピエトロ・ジェルミ
 クラウディア・カルディナーレ エレオノーラ・ロッジ・ドラゴ ニーノ・カステルヌオボ
声・磯片達雄 宗形智子 山崎直衛ほか 解説・荻昌弘

1974年6月17日(月)
「栄光への賭け」(1970年アメリカ) マイケル・ウィナー監督 マイケル・クロフォード
 ライアン・オニール スタンリー・ベイカー シャルル・アズナブール 
 エレイン・テーラーほか 声・大門正明 橋爪功ほか 解説・荻昌弘

1974年6月24日(月)
「地獄の艦隊」(1970年アメリカ) ポール・ウェンドコス監督
ジェームズ・フランシスカス エリザベス・シェパード ロナルド・アレン
 D・ヘンリー I・ジャクソン 声・井上孝雄 中西妙子 前田昌明ほか 解説・荻昌弘

※  「イルカの日」 6月8日(土)公開(有楽座・新宿スカラ座)
   「続・激突!カージャック」 6月8日(土)公開(丸の内東宝ほか)
   「スティング」 6月15日(土)公開(松竹セントラルほか)
本日はここまでと致します。どうもありがとうございました。
600名無シネマさん:2009/04/19(日) 12:08:59 ID:nvKH50Hg
情報提供、ありがとうございます。いつも楽しみに拝見しております。

>>597
岸田今日子の吹替えって聴いてみたいなぁ。
601名無シネマさん:2009/04/27(月) 21:23:08 ID:UWfET72f
吹替えネタで大変申し訳ないのですが、74年頃の月ローの吹替を
見てみると、メインどころを一つの劇団で固めた作品が何作品
か見受けられますね。
『大酋長』が劇団四季、『特攻大戦線』が文学座、『ビバ・マリア』
が劇団雲(演劇集団円と劇団昴の前身。確かこの翌年に分裂したような)
の方たちでしたっけ?

602名無シネマさん:2009/04/28(火) 22:59:26 ID:HGFKNaPJ
ご覧頂いている皆様、どうもありがとうございます。
1974年7月の月曜ロードショーをご紹介します。「荒野の用心棒」が登場します。

1974年7月1日(月)
「荒野の用心棒」(1964年イタリア) セルジオ・レオーネ監督 
クリント・イーストウッド ジャン・マリア・ボロンテ ヨセフ・エッガー 
 ウォルフガング・ルクシーほか 声・夏八木勲 内田良平 榎本昌也ほか 解説・荻昌弘

1974年7月8日(月)
「続・荒野の用心棒」(1966年イタリア) セルジオ・コルブッチ監督 
フランコ・ネロ ロレダナ・ヌシアク エドワルド・ファハルド ホセ・ボダロほか
声・瑳川哲朗 小沢紗季子 西田昭市 滝口順平ほか 解説・荻昌弘

1974年7月15日(月)
「世にも怪奇な物語」(1967年フランス) ロジェ・バディム ルイ・マル フェデリコ・フェリーニ監督
ジェーン・フォンダ ピーター・フォンダ アラン・ドロン ブリジッド・バルドー
声・赤沢亜沙子 解説・荻昌弘 (※ 1972年4月3日放映分の再放送)

1974年7月21日(月)
「戦争と人間・第一部」(前)(1970年日活) 山本薩夫監督 滝沢修 加藤剛
 高橋英樹 浅丘ルリ子 栗原小巻 高橋悦史 丹波哲郎 松原智恵子 三国連太郎
 石原裕次郎 二谷英明 田村高広ほか 解説・荻昌弘 (※ 1973年7月30日放映分の再放送)

1974年7月28日(月)
「戦争と人間・第一部」(後)(1970年日活) 山本薩夫監督 滝沢修 芦田伸介 
 加藤剛 高橋英樹 浅丘ルリ子 田村高広 栗原小巻 高橋悦史 三国連太郎 石原裕次郎
 二谷英明 高橋幸治 中村勘九郎 解説・荻昌弘 (※ 1973年8月6日放映分の再放送)

※  「セルピコ」 7月13日(土)公開(日比谷映画)
   「エクソシスト」 7月13日(土)公開(丸の内ピカデリー・丸の内松竹・新宿ピカデリーほか)
   「ドラゴン怒りの鉄拳」 7月20日(土)公開(丸の内東宝ほか)
603名無シネマさん:2009/04/28(火) 23:16:53 ID:HGFKNaPJ
1974年8月の月曜ロードショーは「戦争と人間・第二部」前後編がテレビ初登場です。

1974年8月5日(月)
「戦争と人間 愛と哀しみの山河・第二部」(前)(1971年日活) 山本薩夫監督
北大路欣也 佐久間良子 山本圭 吉永小百合 加藤剛 高橋英樹 浅丘ルリ子
 栗原小巻 滝沢修 江原慎二郎ほか  解説・荻昌弘 山本薩夫

1974年8月12日(月)
「戦争と人間 愛と哀しみの山河・第二部」(後)(1971年日活) 山本薩夫監督
井川比佐志 西村晃 加藤剛 高橋英樹 浅丘ルリ子 吉永小百合 佐久間良子
 栗原小巻 高橋悦史 滝沢修 芦田伸介 三国連太郎ほか 解説・荻昌弘 山本薩夫

1974年8月19日(月)
「緑の館 ミステリー・ラブ」(1959年アメリカ) メル・ファーラー監督
オードリー・ヘプバーン アンソニー・パーキンス 早川雪州 リー・J・コッブ
 ヘンリー・シルバ 声・二宮さよ子 飯野おさみ 解説・荻昌弘

1974年8月26日(月)
「タイタンの逆襲」(1962年フランス イタリア合作) ドゥッチオ・テッサリ監督
ジュリアーノ・ジェンマ ペドロ・アルメンダリス ジャクリーヌ・ササール
 アントネラ・ルアルディほか 声・野沢那智ほか 解説・荻昌弘

※  「ノストラダムスの大予言」 8月3日(土)公開(全国東宝系)
   「華麗なるギャツビー」 8月3日(土)公開(有楽座)
   「未来惑星ザルドス」 8月10日(土)公開(テアトル東京・新宿プラザ)
本日はここまでと致します。どうもありがとうございました。
604名無シネマさん:2009/04/28(火) 23:46:43 ID:9NAHJFh8
『恋人たちの曲』(ケン・ラッセル)のとき、「こういう映画にはついていけない、という方もおられるでしょう」と言っていたのを覚えている。
605名無シネマさん:2009/05/02(土) 14:12:44 ID:8XcQeI2w
TBSも月ロー開始後数年間はそれほど外画放映に力を入れてなくて、昭和
48年後半ぐらいから大ヒット作を集中買い付けするようになったようですね。

49年7月の「荒野の用心棒」〜「世にも怪奇な物語」は3週連続20%台という
高視聴率を記録しています。(しかもすべて再放送で!)
606名無シネマさん:2009/05/02(土) 17:25:12 ID:dVKofy09
猿の惑星が高視聴率だったようだから、それで余裕が出てきたのかもね。
607名無シネマさん:2009/05/02(土) 22:46:46 ID:JpKBY3gu
猿メイクの荻さんにはびっくりしたなぁ
608名無シネマさん:2009/05/03(日) 01:16:14 ID:gGiWmy0S
1974年9月の月曜ロードショーをご紹介します。

1974年9月2日(月)
「ああ結婚」(1964年イタリア) ビットリオ・デ・シーカ監督 マルチェロ・マストロヤンニ
 ソフィア・ローレン アルドー・ブリージ テクラ・スカラーノ マリル・トロほか
声・中村正 富永美沙子ほか 解説・荻昌弘 (※ 1970年6月1日放映分の再放送)

1974年9月9日(月)
「要塞・ナチ基地爆破指令」(1970年アメリカ) フィル・カールスン監督
ロック・ハドスン シルバ・コシナ マーク・コレアノ セルジョ・ファントーニ
声・中丸忠雄 谷育子 竹尾智晴ほか 解説・荻昌弘

1974年9月16日(月)
「殺しのライセンス」(1965年イギリス) リンゼイ・ションテフ監督 トム・アダムス
 カレル・ステバネック ベロニカ・ハースト ピーター・ブルほか  声・橋本功 
 富田仲次郎 清水良英 上野山功一 解説・荻昌弘 (※ 邦題「殺しの免許証<ライセンス>」)

1974年9月23日(月)
「想い出よ、今晩は!」(1968年アメリカ) メルビン・フランク監督 ジーナ・ロロブリジーダ
 シェリー・ウィンタース ピーター・ローフォード フィル・シルバースほか
声・天地総子 林洋子 嶋俊介 矢田稔 解説・荻昌弘

1974年9月30日(月)
「大いなる男たち」(1969年アメリカ) アンドリュー・V・マクラグレン監督
ジョン・ウェイン ロック・ハドソン トニー・アギラー ロマン・ガブリエル
 マリアン・マッカーゴ 声・小林昭二 中丸忠雄 解説・荻昌弘

※  「ヘルハウス」 9月7日(土)公開(丸の内東宝・新宿プラザほか)
   「映画に愛をこめて アメリカの夜」 9月14日(土)公開(丸の内松竹)
609名無シネマさん:2009/05/03(日) 01:35:27 ID:gGiWmy0S
放映5周年を迎える1974年10月の月曜ロードショーは「レマゲン鉄橋」が登場します。

1974年10月7日(月)
「レマゲン鉄橋大攻防戦」(1969年アメリカ) ジョン・ギラーミン監督 ジョージ・シーガル
 ベン・ギャザラ ロバート・ボーン ペーター・バン・アイクほか  声・和崎俊哉
 内田良平 西沢利明 藤岡重慶ほか 解説・荻昌弘 (※ 邦題「レマゲン鉄橋」)

1974年10月14日(月)
「独立騎兵隊」(1961年アメリカ) ジョセフ・ニューマン監督 リチャード・ブーン
 チャールズ・ブロンソン ジョージ・ハミルトン アルアナ・パットン
 アーサー・オコンネルほか 声・森山周一郎 大塚周夫ほか 解説・荻昌弘

1974年10月21日(月)
「キャサリン大帝・男と女の戦い」(1968年イギリス) ゴードン・フレミング監督
 ジャンヌ・モロー ピーター・オトゥール ゼロ・モステル ジャック・ホーキンスほか
声・楠侑子 瑳川哲朗 小松方正ほか 解説・荻昌弘

1974年10月28日(月)
「地獄から来た男」(1967年アメリカ) ジョン・ニューランド監督 ロバート・ランシング
 ダナ・ウィンター マレイ・ハミルトン アレックス・デビオンほか
声・宮部昭夫 小沢紗季子 石田太郎 田中亮一ほか 解説・荻昌弘

※  「ダーティ・メリー クレイジー・ラリー」 10月5日(土)公開(スバル座・新宿スカラ座)
   「サンダーボルト」 10月5日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザ)
   「デリンジャー」 10月12日(土)公開(丸の内東宝ほか)
   「青い体験」 10月12日(土)公開(丸の内松竹)
   「砂の器」 10月19日(土)公開(松竹セントラルほか)
今日はここまでと致します。どうもありがとうございました。
610名無シネマさん:2009/05/03(日) 01:37:09 ID:TZfNux+c
>>608,609
いうもありがとうございます
611名無シネマさん:2009/05/03(日) 01:37:52 ID:TZfNux+c
>>610
間違えたので訂正。
いつもありがとうございます。
612名無シネマさん:2009/05/03(日) 13:04:43 ID:dXj/JSm2
>>610様。どうも恐れ入ります。1975年11月の月曜ロードショーは「続・猿の惑星」が登場します。

1974年11月4日(月)
「大西部の男 マクリントック」(1963年アメリカ) アンドリュー・V・マクラグレン監督
ジョン・ウェイン モーリン・オハラ イボンヌ・デ・カルロ パット・ウェインほか
声・小林昭二 里見京子 翠準子 解説・荻昌弘 (※ 1972年6月5日放映分の再放送)

1974年11月11日(月)
「歴史は女で作られる」(1956年フランス) マックス・オフェルス監督
マルチーヌ・キャロル ピーター・ユスチノフ オスカー・ウェルナー
 アントン・ウォルブルックほか 声・赤沢亜沙子 桂欣造 声・荻昌弘

1974年11月18日(月)
「続・猿の惑星」(1970年アメリカ) テッド・ポスト監督 チャールトン・ヘストン
 ジェームズ・フランシスカス モーリス・エバンス ジェームズ・グレゴリー
 キム・ハンターほか 声・納谷悟朗 井上孝雄 解説・荻昌弘

1974年11月25日(月)
「スター・人の世の悲しみと栄光の座」(1968年アメリカ) ロバート・ワイズ監督
ジュリー・アンドリュース ダニエル・マッケイ マイケル・クレイグ リチャード・クレンナほか
声・武藤礼子 納谷悟朗 黒沢良 解説・荻昌弘

※  11月18日毎日新聞朝刊テレビ欄より
   SFファン待望の「続・猿の惑星」が今夜9時のTBSテレビ月曜ロードショーに出る。
   視聴率37%という好視聴率を得た前作で、1年6ヶ月の旅をした宇宙船が不時着したのは、
   実は2千年後の地球であったという戦りつの終末を迎えた宇宙飛行士の
   チャールトン・ヘストンとリンダ・ハリソンが、猿の世界からさらに
   放射能で突然変異した地下人間に遭遇する物語だ。
   第1作の監督はフランクリン・J・シャフナー、今回の続編はテッド・ポスト。
613名無シネマさん:2009/05/03(日) 13:36:43 ID:9rr6KR8/
1974年12月の月曜ロードショーは「冬のライオン」が登場します。

1974年12月2日(月)
ザ・スペシャル「アラブ縦断・燃える砂の大地」
聖地メッカ・メジナ、民族の原型ベドウィンの生活▽パレスチナゲリラの実態ほか ナレーター・近江正俊

1974年12月9日(月)
「荒野の1ドル銀貨」(1966年イタリア) カルビン・J・バジェット監督
ジュリアーノ・ジェンマ エベリン・スチュアート ピエール・クレノワ
 フランク・ファーレルほか 声・野沢那智 弥永和子ほか 解説・荻昌弘

1974年12月16日(月)
「砦のガンベルト」(1967年アメリカ) ゴードン・ダグラス監督 ロッド・テーラー
 ジョン・ミルズ ルチアナ・パルッツィ ジェームズ・ホイットモア
 アンジェラ・ドリアンほか 声・滝田祐介 池田忠夫ほか 解説・荻昌弘

1974年12月23日(月)
「この愛にすべてを・ギャンブラーに賭ける女」(1970年アメリカ)
ジョージ・スティーブンス監督 エリザベス・テイラー ウォーレン・ビーティ
 チャールズ・ブラスウェルほか 声・文野朋子 伊藤孝雄 解説・荻昌弘

1974年12月30日(月)
「冬のライオン・覇者の落日」(1968年アメリカ) アンソニー・ハービー監督
ピーター・オトゥール キャサリン・ヘップバーン アンソニー・ホプキンス
 ジョン・キャッスルほか 声・田中明夫 大塚道子ほか 解説・荻昌弘
614名無シネマさん:2009/05/03(日) 13:46:28 ID:9rr6KR8/
以上で1974年の月曜ロードショーは終わりです。どうもありがとうございました。
最後に、1974年11月・12月に劇場公開された話題作を挙げておきます。

「狼よさらば」 11月2日(土)公開(丸の内東宝・新宿プラザほか)
「サンダハン八番娼館・望郷/沖田総司」 11月2日(土)公開(東宝系)
「マジェスティック」 11月9日(土)公開(日比谷映画・新宿スカラ座ほか)
「フェリーニのアマルコルド」 11月16日(土)公開(丸の内ピカデリー)
「カンバセーション・盗聴」 11月23日(土)公開(スバル座)

「個人生活」 12月7日(土)公開(スカラ座)
「大地震」 12月14日(土)公開(有楽座・テアトル東京・新宿プラザ)
「007/黄金銃を持つ男」 12月14日(土)公開(日比谷映画・新宿スカラ座ほか)
「エアポート’75」 12月14日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿京王)
「ザ・ヤクザ」 12月21日(土)公開(松竹セントラルほか)
「アメリカン・グラフィティ」 12月21日(土)公開(スバル座)
「エマニエル夫人」 12月21日(土)公開(みゆき座ほか)
615名無シネマさん:2009/05/03(日) 14:40:40 ID:TZfNux+c
>>612-614
ありがとうございました
それにしても74年の正月映画って、豪華だったんだなあ・・・
616名無シネマさん:2009/05/04(月) 20:08:10 ID:+xgsclfz
>>615様、恐れ入ります。1975年の月曜ロードショーは「レッド・サン」からスタートします。

1975年1月6日(月)
「レッド・サン」(1971年フランス) テレンス・ヤング監督 三船敏郎
 チャールズ・ブロンソン アラン・ドロン ウルスラ・アンドレス 中村哲ほか
声・川合伸旺 森山周一郎 野沢那智 小原乃梨子 仁内達之 解説・荻昌弘

1975年1月13日(月)
「野獣暁に死す」(1968年イタリア) トニーノ・チェルビー監督 仲代達矢
 モンゴメリー・フォード ウィリアム・ベーガー ウェイド・プレストンほか
声・仲代達矢 金内吉男ほか 解説・荻昌弘 (※ 1973年1月8日放映分の再放送)

1975年1月20日(月)
「上流社会」(1956年アメリカ) チャールズ・ウォルスーダ監督 ビング・クロスビー
 グレイス・ケリー フランク・シナトラ ルイス・カルハーン
声・羽佐間道夫 武藤礼子 堀勝之祐 北村弘一ほか 解説・荻昌弘

1975年1月27日(月)
「アメリカ上陸作戦・ソ連潜水艦現わる!」(1966年アメリカ) ノーマン・ジェイソン監督 
カール・レイナー エバ・マリー・セイント アラン・アーキン ブライアン・キースほか 
声・川久保潔 二階堂有希子ほか 解説・荻昌弘 (※ 1972年3月20日放映分の再放送)

※  「ゴールド」 1月15日(祝)公開(丸の内松竹・新宿ピカデリーほか)
   「ドラゴンへの道」 1月25日(土)公開(松竹セントラルほか)
617名無シネマさん:2009/05/04(月) 20:27:01 ID:+xgsclfz
1975年2月の月曜ロードショーに登場する「大洋のかなたに」は、朝刊・夕刊ともに
「解説・荻昌弘ほか」と表記されています。

1975年2月3日(月)
「皇帝のビーナス・華麗なる恋の遍歴」(1962年イタリア) ジャン・ドラノワ監督
ジーナ・ロロブリジダ レイモン・ベルグラン スティーブン・ボイド
 ミシェル・プレール 声・谷育子 伊武雅之ほか 解説・荻昌弘

1975年2月10日(月)
「誇り高き戦場・捕虜銃殺命令」(1967年アメリカ) ラルフ・ネルスン監督
チャールトン・ヘストン マクシミリアン・シェル キャサリン・ヘイズほか
声・納谷悟朗 瑳川哲朗 谷育子ほか 解説・荻昌弘 (※ 1973年5月28日放映分の再放送)

1975年2月17日(月)
「恋の手ほどき」(1958年アメリカ) ビンセント・ミネリ監督 
レスリー・キャロン モーリス・シュバリエ ルイ・ジュールダン H・ジンゴールドほか
声・杉山佳寿子 田中明夫 羽佐間道夫 解説・荻昌弘

1975年2月24日(月)
「大洋のかなたに・ハワイ開拓魂」(1970年アメリカ) トム・グライス監督
チャールトン・ヘストン ティナ・チェン ジェラルディン・チャップリン
声・納谷悟朗 弥永和子 信沢三恵子 解説・荻昌弘ほか

※  「ボルサリーノ2」 2月8日(土)公開(日比谷映画・新宿スカラ座ほか)
   「サブウェイ・パニック」 2月8日(土)公開(丸の内東宝ほか)
   「青春の門」 2月15日(土)公開(東宝系)
   「仁義の墓場/少林寺拳法」 2月15日(土)公開(東映系)
   「離愁」 2月22日(土)公開(ニュー東宝シネマ2)
618名無シネマさん:2009/05/04(月) 20:45:06 ID:+xgsclfz
1975年3月の月曜ロードショーは「新・猿の惑星」が登場します。

1975年3月3日(月)
「明日よさらば・怨念の銃弾」(1969年イタリア) ジュリアーノ・モンタルド監督
ピーター・フォーク ジョン・カサベテス ブリット・エクランドほか
声・小池朝雄 仁内達之 解説・荻昌弘

1975年3月10日(月)
「ただいま熱愛中・あたしのものよ!」(1956年アメリカ) ラルフ・レビー監督
ドリス・デイ ロッド・テーラー バーミオン・バッデレイ セルジオ・ファントニほか
声・楠トシエ 浦野光ほか 解説・荻昌弘

1975年3月17日(月)
「大逆転・大統領暗殺の日」(1970年アメリカ) アルビン・レイコフ監督
ロジャー・ムーア クラウディ・ランゲ マーサ・ハイヤー アレックス・ケニーほか
声・広川太一郎 弥永和子 浦川麗子ほか 解説・荻昌弘ほか

1975年3月24日(月)
「カラハリ砂漠・遭難!生存者6名!」(1966年アメリカ) サイ・エンドフィールド監督
スチュアート・ホイットマン スタンリー・ベイカー スザンナ・ヨークほか
声・穂積隆信 内海賢二 解説・荻昌弘

1975年3月31日(月)
「猿の惑星bR」(1971年アメリカ) ドン・テイラー監督 ロディ・マクドウォール
 キム・ハンター ブラッドフォード・ディルマン エリック・ブレーデンほか
声・山田康雄 平井道子 市川治 解説・荻昌弘 (※ 邦題「新・猿の惑星」)

※  「オデッサ・ファイル」 3月1日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー)
   「ビューティフル・ピープル ゆかいな仲間」 3月15日(土)公開(丸の内松竹ほか)
   「ジャガーノート」 3月21日(祝)公開(日比谷映画・新宿スカラ座ほか)
   「ザッツ・エンタテインメント」 3月21日(祝)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー)
619名無シネマさん:2009/05/04(月) 22:15:41 ID:vB+/z8gl
ありがとうございます
しかし正月からレッド・サンにビング・クロスビーのミュージカルとは豪華だなあ・・・
「新・猿の惑星」のTV題が変えられてるのを見て、のちに「フレンチ・コネクション2」も題名変えられてたのを思い出しました。
たしか第2弾とつけられてたような。
620名無シネマさん:2009/05/09(土) 23:15:17 ID:JqPMXkak
4月11日朝日新聞朝刊によると、3月31日放送「新・猿の惑星」の視聴率は27.5%でした。
「猿の惑星」第1作は、早くも4月11日のゴールデン洋画劇場で再放送されています。
また、4月6日の日曜洋画劇場では「007/ゴールドフィンガー」が再放送され、2日連続の007デーとなりました。
それでは、1975年4月の月曜ロードショーをご紹介します。

1975年4月7日(月)
「007/ロシアより愛をこめて」(1963年イギリス) テレンス・ヤング監督
ショーン・コネリー ダニエラ・ビアンキ ロッテ・レーニア
 ペドロ・アルメンダリスほか 声・日高吾郎ほか 解説・荻昌弘

1975年4月14日(月)
「男と女」(1966年仏) クロード・ルルーシュ監督
アヌーク・エーメ ジャン・ルイ・トランティニャン ピエール・バルー
 バレリー・ラクランジュ 声・小沢紗季子ほか 解説・荻昌弘

1975年4月21日(月)
「華麗なる賭け」(1968年米) ノーマン・ジェイソン監督
スティーブ・マックィーン フェイ・ダナウェイ ポール・バーク ジェック・ウェストン 
 アディスン・パウエル 声・城達也 平井道子 木村幌 解説・荻昌弘

1975年4月28日(月)
「チャップリンの伯爵夫人」(1966年米) チャールズ・チャップリン監督
マーロン・ブランド ソフィア・ローレン シドニー・チャップリン
 ティッピー・ヘドレンほか 声・川合伸旺ほか 解説・荻昌弘

※  「チャイナタウン」 4月12日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「コンラック先生」 4月19日(土)公開(テアトル銀座ほか)
   「ゴッドファーザーPARTU」 4月26日(土)公開(有楽座・テアトル東京・新宿プラザ)
621名無シネマさん:2009/05/09(土) 23:31:07 ID:JqPMXkak
1975年5月の月曜ロードショーをご紹介します。

1975年5月5日(月)
「真昼の用心棒」(1966年イタリア) ルチオ・フルチ監督 フランコ・ネロ 
 ジョージ・ヒルトン ニーノ・カステルヌオーボ ジョン・マクダグラス 声・納谷悟朗 
 前田昌明 津嘉山正種 池田忠夫 解説・荻昌弘 (※ 1973年10月15日放映分の再放送)

1975年5月12日(月)
「愛情は深い海の如く」(1955年英) アナトール・リトバク監督
ビビアン・リー ケネス・モア エムリン・ウィリアムズ ダンディ・ニコルズほか
声・武藤礼子 小林修 和田文夫 斎藤昌子ほか 解説・荻昌弘

1975年5月19日(月)
「バンドレロ・大西部の男」(1968年米) アンドリュー・V・マクラグレン監督
ジェームズ・スチュアート ディーン・マーチン ラクウェル・ウェルチほか
声・浦野光 羽佐間道夫 来宮良子 解説・荻昌弘 (※ 1972年11月20日放映分の再放送)

1975年5月26日(月)
「天使のいたずら・私もピルを飲んでる!」(1968年イギリス)
フィルダー・クック監督 デボラ・カー デビッド・ニーブン ロバート・クート
 ジョイス・レッドマン 声・寺島伸枝 中村正ほか 解説・荻昌弘

※  「フロント・ページ」 5月3日(祝)公開(ニュー東宝シネマ1)
   「ルシアンの青春」 5月3日(祝)公開(スバル座)
   「オリエント急行殺人事件」 5月17日(土)公開(日比谷映画・新宿スカラ座)
   「ロンゲスト・ヤード」 5月17日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「ファントム・オブ・パラダイス」 5月31日(土)公開(スバル座)
622名無シネマさん:2009/05/09(土) 23:49:27 ID:JqPMXkak
1975年6月の月曜ロードショーをご紹介します。

1975年6月2日(月)
「族・荒野の1ドル銀貨」(1966年イタリア) テウッチオ・テッサリ監督
ジュリアーノ・ジェンマ ローラ・デ・ルーカ ジョージ・マーチンほか 声・横光勝彦 
 仁内達之 杉山佳寿子ほか 解説・荻昌弘 (※ 1972年10月23日放送分の再放送)

1975年6月9日(月)
「若草の頃・花咲く故郷の歌」(1944年アメリカ) 
ビンセント・ミネリ監督 ジュディ・ガーランド マーガレット・オブライエン 
 メアリー・アスターほか 声・杉山佳寿子ほか 解説・荻昌弘

1975年6月16日(月)
「北西への道・地獄の進撃」(1940年米)
キング・ビダー監督 スペンサー・トレーシー ロバート・ヤング ウォルター・ブレナン
 ルース・ハッシーほか 声・森山周一郎 石田一夫 宮内幸平ほか 解説・荻昌弘

1975年6月23日(月)
「ジェラシー・愛人関係」(1970年伊) エットーレ・スコーラ監督 
マルチェロ・マストロヤンニ モニカ・ビッティ ジャンカルロ・ジャンニーニ 
 メリサ・メルリーニほか 声・羽佐間道夫 富山敬ほか 解説・荻昌弘

1975年6月30日(月)
「クレムリンレター・核戦略スパイ攻防」(1970年米) ジョン・ヒューストン監督 
パトリック・オニール リチャード・ブーン ビビ・アンデルソン 
 オーソン・ウェルズほか 声・小林清志 谷育子ほか 解説・荻昌弘

※  「バニシングIN60」 6月21日(土)公開(丸の内松竹)
   「タワーリング・インフェルノ」 6月28日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー・松竹セントラルほか)
623名無シネマさん:2009/05/09(土) 23:57:23 ID:JqPMXkak
>>622 ×「族・荒野の1ドル銀貨」 ○「続・荒野の1ドル銀貨」でした。
7月以降は後日お送りします。
624名無シネマさん:2009/05/10(日) 01:23:34 ID:L97E+N9m
>>620-621
ありがとうございます
だんだん知ってる映画が多くなってきましたね。

しかし・・・城達也のやるマックィーンってちょっとイメージ湧かない。
この映画の雰囲気には合ってるんだろうけど。
625名無シネマさん:2009/05/10(日) 20:11:42 ID:vP2BrIhw
>>620-623
ありがとうございます。二日連続007って良い時代ですね。
日高吾郎のショーン・コネリーは聴いてみたいなぁ。

>>624
テレビ東京で放映された時に見ましたが、
個人的に城達也声のマックィーンにはかなり違和感を覚えましたよ。
今度出る『華麗なる賭け』DVDでは、宮部昭夫版が収録されるみたいですね。
626名無シネマさん:2009/05/10(日) 22:23:26 ID:p6flbRuc
>>624様、>>625様、どうも恐れ入ります。1975年7月の月曜ロードショーをご紹介します。

1975年7月7日(月)
「新・黄金の七人7×7」(1968年伊) マルコ・ビカリオ監督
ガストーネ・モスキン ゴードン・ミッチェル ポール・スティーブンス
 ナザレオ・ザンペリア ライモンド・ピアネッロほか 
声・藤岡重慶ほか 解説・荻昌弘 (※ 1973年3月5日放映分の再放送)

1975年7月14日(月)
「オー!・あるギャングの生きざま」(1969年フランス) ロベール・アンリコ監督 
ジャン・ポール・ベルモンド ジョアンナ・シムカス アラン・モッテほか 
声・堀勝之祐 鈴木弘子 解説・荻昌弘 (※ 1972年9月25日放映分の再放送)

1975年7月21日(月)
「ドノバン珊瑚礁・男の天国」(1962年米) ジョン・フォード監督
ジョン・ウェイン リー・マービン エリザベス・アレン ジャック・ウォーデン
声・小林昭二 小林清志 小沢紗季子 吉沢久嘉 解説・荻昌弘

1975年7月28日(月)
「夕陽の用心棒」(1965年イタリア) ドゥッチオ・テッサリ監督
ジュリアーノ・ジェンマ フェルナンド・サンチョ ハリー・ハモンドほか
声・野沢那智 相模太郎 麻上洋子ほか 解説・荻昌弘

※  「アラン・ドロンのゾロ」 7月5日(土)公開(日比谷映画ほか)
   「新幹線大爆破」 併映 すうとるび前進!前進!大前進!! 7月5日(土)公開(東映系)
   「東京湾炎上」 併映 がんばれ!若大将 7月12日(土)公開(東宝系)
   「ガルシアの首」 7月12日(土)公開(丸の内東宝ほか)
   「ローラーボール」 7月26日(土)公開(テアトル東京・新宿プラザ)
627名無シネマさん:2009/05/10(日) 22:37:13 ID:p6flbRuc
1975年8月の月曜ロードショーをご紹介します。

1975年8月4日(月)
「天使の詩・少年期の慟哭」(1967年伊) ルイジ・コメンチーニ監督
アンソニー・クエイル ステファーノ・コラグランデ シモーネ・ジャノッティ
 ジョン・シャープほか 声・梓欣造 坂上也寸志ほか 解説・荻昌弘

1975年8月11日(月)
「栄光の座・権力への階段」(1968年米) マイケル・アンダーソン監督
アンソニー・クイン ローレンス・オリビエ ビットリオ・デ・シーカ
 オスカー・ウェルナー 声・小松方正 久松保夫 解説・荻昌弘

1975年8月18日(月)
「さいはての用心棒」(1967年イタリア) カルビン・J・パジェット監督
ジュリアーノ・ジェンマ ソフィ・ドーミエ ジャック・セルナスほか
声・野沢那智 筈見純 小原乃梨子ほか 解説・荻昌弘

1975年8月25日(月)
「姫君と海賊・この腕に美女と世界を」(1944年アメリカ)
デビット・バトラー監督 ボブ・ホープ バージニア・メイヨ ビング・クロスビー
 ウォルター・ブレナン 声・柳沢真一 武藤礼子 解説・荻昌弘

※  「ダブ」 8月2日(土)公開(みゆき座ほか)
   「ファニー・レディ」 8月16日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー)
   「トラック野郎 御意見無用/帰って来た女必殺拳」 8月30日(土)公開(東映系)
本日はここまでと致します。どうもありがとうございました。
628名無シネマさん:2009/05/11(月) 00:12:32 ID:TdUDk3gZ
>>626-627
どうもありがとうございます
629名無シネマさん:2009/05/16(土) 12:03:20 ID:bhRJxCv5
>>19
オレも見た
荻といえば苺を食ったおさっんという位、強烈に印象に残っている。
630名無シネマさん:2009/05/17(日) 22:11:26 ID:fEXPPZ4h
1975年9月29日放映分より、それまでの21:00スタートから21:02スタートに変更になりました。
月曜ロードショーの前に、おなじみ「お天気メモ」が入ったわけですね。
それでは、1975年9月の月曜ロードショーをご紹介します。

1975年9月1日(月)
「銃殺!ナチスの長い5日間」(1969年独伊合作) ジュリアーノ・モンタルド監督
フランコ・ネロ リチャード・ジョンソン ラリー・オーブリーほか
声・内海賢二 納谷悟朗 解説・荻昌弘 (※ 劇場未公開作品)

1975年9月8日(月)
「USAブルース・マフィア連続殺人」(1969年アメリカ) バーナード・L・コワルスキー監督 
アレックス・コード ブリット・エクランド パトリック・オニール 声・江角英明 沢田敏子 解説・荻昌弘

1975年9月15日(月)
「アラン・ドロンの仁義」(1970年仏) ジャン・ピエール・メルビル監督
アラン・ドロン イブ・モンタン ブールビル ジャン・マリア・ボロンテほか
声・中野誠也 小沢重雄 解説・荻昌弘 (※ 1973年7月2日放映分の再放送)

1975年9月22日(月)
「結婚大作戦・男はつらいよ」(1968年イタリア) アリオ・モニチェリ監督 スタンリー・ベーカー
 コリン・レッドグレーブ カルロ・ジュプレ 声・二階堂有希子ほか 解説・荻昌弘

1975年9月29日(月)
「モスキート爆撃隊・ナチ最後の基地大爆破」(1969年アメリカ) ボリス・セーガル監督
デビッド・マッカラム スザンヌ・ニーブ デビッド・バックほか 声・野沢那智 池田昌子 解説・荻昌弘

※  「フレンチ・コネクション2」 9月6日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザ)
   「金環蝕」 9月6日(土)公開(ニュー東宝シネマ1)
   「いくたびか美しく燃え」 9月27日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー)
   「本陣殺人事件」 9月27日(土)公開(日劇文化ほか)
631名無シネマさん:2009/05/17(日) 23:28:58 ID:rM3ouKqs
1975年10月の月曜ロードショーをご紹介します。

1975年10月6日(月)
「南から来た用心棒」(1966年イタリア) ミケーレ・ルーボ監督 ジュリアーノ・ジェンマ
 コリンヌ・マルシャン フェルナンド・サンチョほか 声・野沢那智 平井道子 解説・荻昌弘

1975年10月13日(月)
「夜の訪問者・しのびよる殺人鬼」(1970年フランス) 
テレンス・ヤング監督 チャールズ・ブロンソン リブ・ウルマン ジェームズ・メーソン 
声・瑳川哲朗 中西妙子 解説・荻昌弘 (※ 1973年10月1日放映分の再放送)

1975年10月20日(月)
「虐殺!西部の決闘・鷲と鷹」(1969年アメリカ) ゴードン・ダグラス監督
リー・バン・クリーフ ウォーレン・オーツ フォレスト・タッカー
声・納谷悟朗 内海賢二 解説・荻昌弘 (※ 邦題「鷲と鷹」)

1975年10月27日(月)
「世界殺人公社・殺し屋請負業」(1969年英) ベージル・ディアデン監督 オリバー・リード
 ダイアナ・リグ テリー・サバラスほか 声・田中信夫 沢田敏子 解説・荻昌弘

※  「マンディンゴ」(10月18日公開/有楽座)の新聞広告
   荻昌弘氏(映画評論家「サンデー毎日」10/5号より)
   おそろしいものが創られたものだ。ことしのアメリカ映画は「タワーリング・・・」でスケールから
   「風と共に去りぬ」を抜き、精神内容でこの「マンディンゴ」によって「風・・・」の神話を打ち砕いた。

   「ブルージーンズ・ジャーニー」 10月4日(土)公開(東劇ほか)
   「ストリートファイター」 10月10日(祝)公開(丸の内東宝ほか)
   「同胞 はらから」 10月25日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー)
   「レニー・ブルース」 10月25日(土)公開(ニュー東宝シネマ2)
   「ヤング・フランケンシュタイン」 10月31日(金)公開(ニュー東宝シネマ1ほか)
632名無シネマさん:2009/05/30(土) 20:50:01 ID:Mtn+3W0u
1975年11月の月曜ロードショーをご紹介します。「陽のあたる場所」が登場します。

1975年11月3日(月)
「大西部無頼列伝・悪!」(1971年伊) フランク・クレーマー監督 
ユル・ブリナー ディーン・リード ペドロ・サンチェス 
 ジェラード・ハーター 声・小林修 羽佐間道夫 解説・荻昌弘

1975年11月10日(月)
「陽のあたる場所・アメリカの悲劇」(1951年米) 
ジョージ・スティーブンス監督 モンゴメリー・クリフト エリザベス・テーラー 
 シェリー・ウィンタース 声・鈴木弘子 解説・荻昌弘

1975年11月17日(月)
「抵抗魂!ドイツ軍撃退−サンタ・ビットリアの秘密」(1969年米) 
スタンリー・クレーマー監督 アンソニー・クイン アンナ・マニャーニほか 
声・小松方正 七尾伶子 解説・荻昌弘 (※ 邦題「サンタ・ビットリアの秘密」)

1975年11月24日(月)
「盗みのプロ部隊・何を追う?どう盗む?」(1969年米) 
ジュリアーノ・モンタルド監督 エドワード・G・ロビンソン 
 ジャネット・リー ロバート・ホフマンほか 声・今西正男 解説・荻昌弘

※  「愛の嵐」 11月1日(土)公開(みゆき座)
   「シャンプー」 11月1日(土)公開(スカラ座・新宿スカラ座)
   「アイガー・サンクション」 11月1日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー)
   「アリスの恋」 11月22日(土)公開(東劇ほか)
   「フリック・ストーリー」 11月29日(土)公開(有楽座)
   「コンドル」 11月29日(土)公開(テアトル東京・新宿スカラ座)
633名無シネマさん:2009/05/30(土) 21:07:50 ID:Mtn+3W0u
1975年12月の月曜ロードショーは「掠奪された七人の花嫁」と「クリスマス・ツリー」が登場します。

1975年12月1日(月)
「掠奪された七人の花嫁・お嫁においでよ!」(1954年米) スタンリー・ドーネン監督
ハワード・キール ジェーン・パウエル ジェフ・リチャーズほか 声・森川公也 武藤礼子 解説・荻昌弘

1975年12月8日(月)
「五匹の用心棒・復讐に燃える男たち」(1966年イタリア) アルド・フロリオ監督
ガイ・マディソン モニカ・ランダル ビダル・モリーナほか 声・川合伸旺 渡辺知子 解説・荻昌弘

1975年12月15日(月)
「渇いた太陽−人間の業欲・出世への階段」(1962年米) リチャード・ブルックス監督
ポール・ニューマン ジェラルディン・ページ シャーリー・ナイトほか 声・江角英明ほか 解説・荻昌弘

1975年12月22日(月)
「クリスマス・ツリー 父の瞼に涙」(1969年フランス) テレンス・ヤング監督
ウィリアム・ホールデン ブルック・フラー ブールビルほか 声・黒沢良 内海敏彦ほか 解説・荻昌弘

1975年12月29日(月)
「砂塵に血を吐け」(1967年イタリア) アルバート・ガーディフ監督 アンソニー・ステファン
 ジョン・ガルコ キャロル・ブラウンほか 声・納谷悟朗 伊武雅之 解説・荻昌弘

※  「ジョーズ」 12月6日(土)公開(丸の内ピカデリー・松竹セントラル・新宿ピカデリーほか)
   「ピンク・パンサー2」 12月13日(土)公開(みゆき座ほか)
   「マイ・ウェイ」 12月20日(土)公開(スカラ座)
   「続エマニエル夫人」 12月20日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザほか)
   「ハリーとトント」 12月20日(土)公開(ニュー東宝シネマ2ほか)
   「悪魔の追跡」 12月20日(土)公開(丸の内東宝ほか)
   「あの空に太陽が」 12月20日(土)公開(東劇ほか)
634名無シネマさん:2009/05/30(土) 21:25:21 ID:Mtn+3W0u
1976年の月曜ロードショーは「冒険者たち」からのスタートです。

1976年1月5日(月)
「アラン・ドロンの冒険者たち」(1967年仏) 
ロベール・アンリコ監督 アラン・ドロン リノ・バンチュラ 
 ジョアンナ・シムカス 声・野沢那智 鈴木弘子 解説・荻昌弘

1976年1月12日(月)
「ロールスロイスに銀の銃・ハーレム大捜査線」(1970年アメリカ)
オシー・デービス監督 ゴッドフリー・ケンブリッジ レイモン・サン・ジャックほか
声・藤本譲 外出高士ほか 解説・荻昌弘

1976年1月19日(月)
「レーチェル・レーチェル−35歳の初体験・許してよかった」(1968年米)
ポール・ニューマン監督 ジョアン・ウッドワード ジェームズ・オルソン
声・初井言栄 佐々木功 解説・荻昌弘

1976年1月26日(月)
「シャーロック・ホームズの冒険−ネス湖の怪獣ネッシー現わる!」(1970年米)
ビリー・ワイルダー監督 ロバート・スチーブンス コーリン・ブレークリーほか
声・中村正ほか 解説・荻昌弘

※  「マシンガン・パニック」 1月15日(祝)公開(丸の内東宝ほか)
   「明日なき追撃」 1月17日(土)公開(銀座東急ほか)
   「四銃士」 1月17日(土)公開(有楽座)
   「おかしなレディ・キラー」 1月17日(土)公開(スバル座ほか)
635名無シネマさん:2009/05/30(土) 21:44:27 ID:Mtn+3W0u
1976年2月は「ファントマ」シリーズの第1作、アカデミー賞受賞作「トム・ジョーンズ・・・」が登場します。

1976年2月2日(月)
「裏切りの荒野・一匹狼の死」(1967年伊) ルイジ・バッツォーニ監督 
フランコ・ネロ ティナ・オーモン クラウス・キンスキーほか
声・森川公也 青野武 二階堂有希子ほか 解説・荻昌弘

1976年2月9日(月)
「サスペンス・パリは霧にぬれて」(1971年フランス) ルネ・クレマン監督
フェイ・ダナウェー フランク・ランジェラ バーバラ・パーキンス 声・武藤礼子
 青野武ほか 解説・荻昌弘 (※ 邦題「パリは霧にぬれて」)

1976年2月16日(月)
「ファントマ危機脱出・神出鬼没!百面相の怪盗」(1964年仏)
アンドレ・ユヌベル監督 ジャン・マレー ミレーヌ・ドモンジョ
 ルイ・ド・フュネスほか 声・伊武雅之 滝口順平 解説・荻昌弘

1976年2月23日(月)
「トム・ジョーンズの華麗な冒険 数奇な運命・女難の旅」(1963年米)
トニー・リチャードソン監督 アルバート・フィニー スザンナ・ヨークほか
声・青野武 信沢三恵子 解説・荻昌弘

※  「イナゴの日」 2月7日(土)公開(東劇ほか)
   「君よ憤怒の河を渉れ」 2月11日(祝)公開(松竹系)
   「新・動く標的」 2月21日(土)公開(東劇ほか)  
636名無シネマさん:2009/05/30(土) 22:10:48 ID:Mtn+3W0u
1976年3月の月曜ロードショーをご紹介します。

1976年3月1日(月)
「情無用のならず者」(1967年伊) ヌンツィオ・マラソンマ監督 クレイグ・ヒル ジョージ・マーチン 
 スージー・アンダーソンほか 声・小林清志 家弓家正 此島愛子ほか 解説・荻昌弘

1976年3月8日(月)
「ベルモンドのリオの男」(1963年仏) フィリップ・ドブロカ監督 
ジャン・ポール・ベルモンド フランソワーズ・ドルレアック ジャン・セルベスほか 
声・山田康雄 吉沢久嘉 解説・荻昌弘 (※ 邦題「リオの男」)

1976年3月15日(月)
「怒りを胸にふり返れ!爆発するブラック・パワー」(1970年米) ポール・ボガート監督 
カルビン・ロックハート ジャネット・マクラクラン ジェフ・ブリッジス 声・田中信夫 解説・荻昌弘

1976年3月22日(月)
「荒野の1ドル銀貨」(1966年伊) カルビン・J・パジェット監督 ジュリアーノ・ジェンマ
 ピエール・クレソワ エブリン・スチュアートほか 声・野沢那智 弥永和子ほか
解説・荻昌弘 (※ 1974年12月9日放映分の再放送)

1976年3月29日(月)
「007ロシアより愛をこめて」(1963年イギリス) テレンス・ヤング監督 
ショーン・コネリー ダニエラ・ビアンキ ペドロ・アルメンダリスほか
声・若山弦蔵ほか 解説・荻昌弘 (※ 1975年4月7日放映時とは声優が異なる)

※  「狼たちの午後」 3月13日(土)公開(東劇ほか)
   「グレート・ハンティング <地上最後の残酷>」 3月13日(土)公開(丸の内東宝ほか)
   「O嬢の物語」 3月13日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザ)
   「華麗なるヒコーキ野郎」 3月13日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー)
637名無シネマさん:2009/05/30(土) 22:27:14 ID:Mtn+3W0u
1976年4月放映分は、待望の007第1作に「シシリアン」「バニシング・ポイント」と豪華な顔ぶれでした。

1976年4月5日(月)
「007は殺しの番号 ドクター・ノオ」(1962年イギリス)
テレンス・ヤング監督 ショーン・コネリー アーシュラ・アンドレス
J・ワイズマンほか 声・若山弦蔵 武藤礼子 解説・荻昌弘

1976年4月12日(月)
「シシリアン ゴッドファーザーの報復」(1969年フランス)
アンリ・ベルヌイユ監督 ジャン・ギャバン アラン・ドロン
 リノ・バンチュラほか 声・森山周一郎ほか 解説・荻昌弘

1976年4月19日(月)
「バニシング・ポイント 200キロで衝突した自爆男」(1971年米)
R・C・サラフィアン監督 バリー・ニューマン クリーボン・リトルほか
声・新田昌玄 天草四郎 解説・荻昌弘

1976年4月26日(月)
「男と女の楽しいお話・あなただけ今晩は」(1963年アメリカ) ビリー・ワイルダー監督 
ジャック・レモン シャーリー・マクレーン ルー・ジャコビー 声・愛川欽也
 富田耕正 解説・荻昌弘 (※ 邦題「あなただけ今晩は」)

※  「ナッシュビル」 4月3日(土)公開(スバル座)
   「カッコーの巣の上で」 4月17日(土)公開(みゆき座ほか)
   「ル・ジタン」 4月24日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー)
   「トミー」 4月24日(土)公開(スカラ座)
   「アデルの恋の物語」 4月24日(土)公開(ニュー東宝シネマ2)
   「風とライオン」 4月24日(土)公開(松竹セントラルほか)
638名無シネマさん:2009/05/30(土) 22:45:34 ID:Mtn+3W0u
1976年5月の月曜ロードショーは「続・荒野の七人」が登場します。

1976年5月3日(月)
「マッケンジー脱出作戦・壮烈!ナチ最後の大脱走」(1970年米)
ラモント・ジョンソン監督 ブライアン・キース ヘルムート・グリーム
声・田中明夫 内海賢二 解説・荻昌弘

1976年5月10日(月)
「続・夜の大捜査線 殺気が走る!黒い刑事が走る!」(1970年アメリカ)
ゴードン・ダグラス監督 シドニー・ポワチエ マーチン・ランドーほか
声・田中信夫 納谷悟朗 解説・荻昌弘

1976年5月17日(月)
「太陽のならず者・不敵な銀行襲撃事件」(1967年フランス) ジャン・ドラノワ監督 ジャン・ギャバン
 ロバート・スタック シュザンヌ・フロンほか 声・森山周一郎 藤夏子 解説・荻昌弘

1976年5月24日(月)
「レマゲン鉄橋・大攻防戦」(1969年米) ジョン・ギラーミン監督
ジョージ・シーガル ベン・ギャザラ ロバート・ボーン ピーター・バンアイク
声・和崎俊哉 内田良平 解説・荻昌弘 (※ 1974年10月7日放映分の再放送)

1976年5月31日(土)
「続・荒野の七人」(1966年アメリカ) バート・ケネディ監督 ユル・ブリナー ロバート・フラー
 ウォーレン・オーツ クロード・エイキンス 声・小林修 山田康雄ほか 解説・荻昌弘

※  「ミラノの恋人」 5月22日(土)公開(有楽座)
   「サンチャゴに雨が降る」 5月28日(金)公開(丸の内松竹ほか)
   「スカイ・ハイ」 5月29日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザほか)
639名無シネマさん:2009/05/30(土) 23:00:03 ID:Mtn+3W0u
1976年6月の月曜ロードショーは「ホット・ロック」が登場します。

1976年6月7日(月)
「ホット・ロック あの金庫を破れ!」(1971年アメリカ)
ピーター・イエーツ監督 ロバート・レッドフォード ジョージ・シーガル
 モーゼス・ガン 声・野沢那智 穂積隆信 解説・荻昌弘

1976年6月14日(月)
「華やかな情事・衝動的な男と女」(1968年米) 
リチャード・レスター監督 ジュリー・クリスティ ジョージ・C・スコット
 R・チェンバレン 声・二階堂有希子ほか 解説・荻昌弘

1976年6月21日(月)
「プレイガール陥落す・女が好きな男のタイプ」(1962年米)
デビット・スイフト監督 グレン・フォード ホープ・ラング
 シャルル・ボワイエほか 声・伊武雅之 大木民夫 解説・荻昌弘

1976年6月28日(月)
「荒野の用心棒」(1964年イタリア) セルジオ・レオーネ監督
クリント・イーストウッド ジャン・マリア・ボロンテ ヨーゼフ・エッガーほか
声・山田康雄 内海賢二 解説・荻昌弘 (※ 1974年7月1日放映時とは声優が異なる)

※  「暁の7人」 6月12日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「さらば愛しき女よ」 6月12日(土)公開(スバル座)
   「王になろうとした男」 6月12日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか)
   「グリニッジ・ビレッジの青春」 6月26日(土)公開(ニュー東宝シネマ2)
今日はここまでと致します。どうもありがとうございました。
640名無シネマさん:2009/05/31(日) 12:02:56 ID:QeTShZAb

いつもありがとうございます&乙です
いよいよ、若山コネリーの登場ですね

そう言えば熊谷プロデューサーは番組開始当初から担当だったんでしょうか?
641名無シネマさん:2009/06/05(金) 01:57:01 ID:FdPvC+wp
>>630-639
いつも資料的価値の極めて高い書き込み、頭が下がります。

>>174 に当時の貴重な映像が上げられてますね。
(2年前の書き込みだけど、リンクがまだ生きてた・・・)
荻さんがまだお若いし、何よりテロップが手書きってのが時代を感じさせます。
642名無シネマさん:2009/06/08(月) 21:52:03 ID:g5XLV6dZ
>>640様、>>641様。どうもありがとうございます。1976年7月の月曜ロードショーをご紹介します。

1976年7月5日(月)
「続・荒野の用心棒」(1966年伊) セルジオ・コルブッチ監督 フランコ・ネロ
 ロレダナ・ヌシアク エドアルド・ファジャルドほか 声・小林清志 渡辺知子
 西田昭市ほか 解説・荻昌弘 (※ 74年7月8日放映時とは声優が異なる)

1976年7月12日(月)
「華麗なる殺人・SF人間狩り」(1955年イタリア) エリオ・ペトリ監督
マルチェロ・マストロヤンニ アーシュラ・アンドレスほか 声・羽佐間道夫ほか
解説・荻昌弘 (※ 1955年と表記されているが、正確には1965年作品)

1976年7月19日(月)
「危険な国から愛をこめて・女スパイ007」(1970年米) レスリー・マーチンソン監督
ロザリンド・ラッセル ダレン・マクギャビン アルバート・ポールセンほか
声・寺島伸枝ほか 解説・荻昌弘

1976年7月26日(月)
「西部悪人伝・虐殺と決闘の街」(1970年米) フランク・クレーマー監督
リー・バン・クリーフ ウィリアム・バーガー フランコ・レッセルほか
声・納谷悟朗 服部哲治 解説・荻昌弘

※  「ミッドウェイ」 7月3日(土)公開(有楽座・テアトル東京・新宿プラザほか)
   「バリー・リンドン」 7月3日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー)
   「青い鳥」 7月3日(土)公開(スカラ座)
   「ベンジー」 7月10日(土)公開(ニュー東宝シネマ1)
   「ヒンデンブルグ」 7月10日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「エリックの青春」 7月24日(土)公開(みゆき座ほか)
   「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」 同時上映 忍術猿飛佐助 7月24日(土)公開(松竹系) 
643名無シネマさん:2009/06/08(月) 22:15:47 ID:g5XLV6dZ
1976年8月2日(月)
「華麗なる悪・男の悪のたのしさ」(1969年米) ジョン・ヒューストン監督 ジョン・ハート
 パメラ・フランクリン ロナルド・フレーザー 声・富山敬 岡本茱利ほか 解説・荻昌弘

1976年8月9日(月)
「魅惑の宵・南太平洋」(1958年米) ジョシュア・ローガン監督 ロッサノ・ブラッチ
 ミッチー・ゲーナー ジョン・カーほか 声・広川太一郎 武藤礼子 井上真樹夫
解説・荻昌弘 (※ 邦題「南太平洋」。73年3月26日放映分の再放送)

1976年8月16日(月)
夢のプロフットボール「セントルイス・カージナルズ×サンジエゴ・チャージャーズ」
解説・金沢好夫 実況・渡辺謙太郎 レポーター・平原晋太郎 新村尚久 〜後楽園(録画)

1976年8月23日(月)
「大空のエース・父の戦い・子の戦い」(1971年アメリカ) ビル・サンプソン監督 クリフ・ロバートソン
 エリック・シエア パメラ・フランクリン 声・羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘 (※ 劇場未公開作品)

1976年8月30日(月)
「バイキング・残忍な勇者の戦い」(1957年米) リチャード・フライシャー監督 カーク・ダグラス
 トニー・カーチス ジャネット・リーほか 声・森川公也 宗形智子 解説・荻昌弘

※  「不毛地帯」(8月14日・日比谷映画ほか)の新聞広告/荻昌弘氏(映画評論家)サンデー毎日より
   それにしても、映画「不毛地帯」は、おもしろいものだ。
   山本薩夫の、例によっての、竹を直に断ち割っていくような豪壮な演出展開と、
   ロッキード事件そのことへのジカの関心とが、ここでは完全に二重写しの興味となって、
   途中休憩後の後半など、息もつげぬ、ストレートな興奮に、人々をまきこむ。
   最近第一の収穫として、推すに足る充実日本映画。
   
   「大統領の陰謀」 8月7日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー)
   「アウトロー」 8月7日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「ロッキー・ホラー・ショー」 8月7日(土)公開(日劇文化)
   「ロビンとマリアン」 8月14日(土)公開(スカラ座・新宿スカラ座)
644名無シネマさん:2009/06/08(月) 22:31:25 ID:g5XLV6dZ
1976年9月は、ビスコンティ、ルルーシュ、トリュフォーとヨーロッパの巨匠の映画が続々放映されました。

1976年9月6日(月)
「続OK牧場の決闘・墓石と決闘」(1967年米) ジョン・スタージェス監督 ジェームズ・ガーナー
 ジェーソン・ロバーズ ロバート・ライアンほか 声・羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘 (※ 邦題「墓石と決闘」)

1976年9月13日(月)
「夏の嵐・美しき官能の歓び」(1954年伊) ルキノ・ビスコンティ監督 アリダ・バリ
 ファーリー・グレンジャー マッシモ・ジロッティ 声・武藤礼子 堀勝之祐 解説・荻昌弘

1976年9月20日(月)
「流れ者・完全犯罪成立!」(1970年仏) クロード・ルルーシュ監督 ジャンルイ・トランティニャン
 クリスチーヌ・ルルーシュほか 声・西沢利明 北島マヤ 解説・荻昌弘

1976年9月27日(土)
「暗くなるまでこの恋を 犯罪・偽装結婚殺人」(1969年仏) フランソワ・トリュフォー監督
ジャン・ポール・ベルモンド カトリーヌ・ドヌーブ 声・山田康雄 平井道子 解説・荻昌弘

※  「ダイヤモンドの犬たち」 9月4日(土)公開(松竹セントラルほか)
   「リップスティック」 9月11日(土)公開(スカラ座ほか)
   「タクシー・ドライバー」 9月18日(土)公開(東劇ほか)
   「名探偵登場」 9月23日(祝)公開(松竹セントラルほか)
645名無シネマさん:2009/06/08(月) 22:47:03 ID:g5XLV6dZ
1976年10月は「モダン・タイムス」と「ポセイドン・アドベンチャー」が登場します。

1976年10月4日(月)
「チャップリンのモダン・タイムス」(1936年米) チャールズ・チャップリン監督
チャールズ・チャップリン ポーレット・ゴダートほか 解説・荻昌弘 ゲスト・萩本欽一 語り手・近石真介

1976年10月11日(月)
「ポセイドン・アドベンチャー 海底地震・豪華客船転覆」(1972年アメリカ)
ロナルド・ニーム監督 ジーン・ハックマン アーネスト・ボーグナイン
 シェリー・ウィンタース 声・小林昭二 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

1976年10月18日(月)
「冒険また冒険・悪党5人の泥棒稼業」(1972年仏) クロード・ルルーシュ監督
リノ・バンチュラ ジャック・ブレル シャルル・デンネほか 声・森山周一郎ほか 解説・荻昌弘

1976年10月25日(月)
「ザ・セブン・アップス 超兇悪犯罪特捜部」(1973年米) フィリップ・ダントニ監督
ロイ・シェイダー トニー・ロー・ビアンコ ラリー・ヘインズ 声・家弓家正 山田康雄
解説・荻昌弘 (※ 邦題「重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス」)

※  「オーメン」 10月2日(土)公開(有楽座・新宿プラザほか)
   「犬神家の一族」 10月16日(土)公開(日比谷映画)
   「愛のコリーダ」 10月16日(土)公開(みゆき座ほか)
   「青春の殺人者」同時上映 俺たちに明日はない 10月23日(土)公開(日劇文化ほか)
646名無シネマさん:2009/06/08(月) 23:06:17 ID:g5XLV6dZ
1976年11月は「ひまわり」が登場します。

1976年11月1日(月)
「レッド・サン 日米仏3大スターの対決」(1971年フランス)
三船敏郎 アラン・ドロン チャールズ・ブロンソンほか 声・川合伸旺ほか
解説・荻昌弘 (※ 75年1月6日放映分の再放送)

1976年11月8日(月)
「ひまわり・戦争は男と女を裂いた」(1970年伊) ビットリオ・デシーカ監督 ソフィア・ローレン
 マルチェロ・マストロヤンニ L・サベーリエワほか 声・此島愛子ほか 解説・荻昌弘

1976年11月15日(月)
「複数犯罪 87分署・深夜のいけにえ」(1972年米) リチャード・A・コーラ監督 ユル・ブリナー
 バート・レーノルズ ラクエル・ウェルチほか 声・小林修 睦五郎ほか 解説・荻昌弘

1976年11月22日(月)
「猿の惑星1」(1968年アメリカ) フランクリン・J・シャフナー監督 チャールトン・ヘストン
 モーリス・エバンス キム・ハンターほか 声・納谷悟朗 熊倉一雄 解説・荻昌弘 
(※ 邦題「猿の惑星」。73年12月24日放映時とは異なり通常放映枠での放送)

1976年11月29日(月)
「扉の影に誰かいる・冷血!殺人演出者」(1970年仏) ニコラ・ジェスネル監督 チャールズ・ブロンソン
 アンソニー・パーキンス ジル・アイアランド 声・森山周一郎 解説・荻昌弘

※  「さらば冬のかもめ」 11月3日(祝)公開(丸の内松竹ほか)
   「別れのこだま」 11月13日(土)公開(スバル座)
   「候補者ビル・マッケイ」 11月20日(土)公開(日比谷映画ほか)
647名無シネマさん:2009/06/08(月) 23:27:08 ID:zkucNnox
1976年12月は「トラ・トラ・トラ」と「戦争と人間・完結篇」の前後編放映となります。

1976年12月6日(月)
「トラ・トラ・トラ!われ真珠湾攻撃に成功せり!」(前)
(1970年日・米合作) 山村聡 内田朝雄 三橋達也 渥美清 松山英太郎
 島田正吾 田村高広ほか 解説・荻昌弘

1976年12月13日(月)
「トラ・トラ・トラ!われ真珠湾攻撃に成功せり!」(後)
R・フライシャー 舛田利雄 深作欣二共同監督 山村聡 内田朝雄
 三橋達也 田村高広 東野英次郎ほか 解説・荻昌弘

1976年12月20日(月)
「戦争と人間・第三部完結篇」(前)
(1973年日活) 山本薩夫監督 浅岡ルリ子 吉永小百合 北大路欣也
 山本圭 滝沢修 芦田伸介ほか 解説・荻昌弘

1976年12月27日(月)
「戦争と人間・第三部完結篇」(後)
(1973年日活) 山本薩夫監督 浅岡ルリ子 吉永小百合 北大路欣也
 山本圭 滝沢修ほか ゲスト・山本薩夫 解説・荻昌弘

※  「フェリーニの道化師」 12月4日(土)公開(岩波ホール)
   「弾丸特急ジェット・バス」 12月4日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー)
   「がんばれ!ベアーズ」 12月11日(土)公開(スカラ座・新宿アカデミーほか)
   「トリュフォーの思春期」 12月11日(土)公開(みゆき座)
   「キングコング」 12月18日(土)公開(有楽座・丸の内東宝・テアトル東京・新宿プラザ)
   「カサンドラ・クロス」 12月18日(土)公開(日比谷映画ほか)
   「ブーメランのように」 12月25日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー)
   「ラストコンサート」 12月25日(土)公開(ニュー東宝シネマ1)
   「ダーティハリー3」 12月25日(土)公開(松竹セントラルほか)
以上で1976年の月曜ロードショーのご紹介を終わります。どうもありがとうございました。
648名無シネマさん:2009/06/09(火) 10:15:28 ID:NJELyJUY
>>642-647
ありがとうございます。じょじょに馴染みの映画や大作が多くなってきましたね。
トリュフォーやビスコンティまでゴールデンに放送したのには驚きました。
649名無シネマさん:2009/06/10(水) 19:10:08 ID:pfQsAdEq
放送スケジュール貼ってる奴、あらしとしか思えん。
自分のHPでやれ。
650名無シネマさん:2009/06/12(金) 00:13:39 ID:bUQpRT37
私は月曜ロードショーのスケジュールを楽しみにこちらを見ています。
今ではテレビで流れないようなラインナップを眺めて、ため息つきながら。

>>649さん
当時の映画広告の荻さんのコメントまで載せて頂いてるわけだし、
この情報を受けてどうやってスレを回していくかは我々次第じゃないかな。
貴方は具体的にこのスレをどういう風に進めたいの?
651名無シネマさん:2009/06/12(金) 00:52:06 ID:H0+Fg1+m
649の返答に期待
652名無シネマさん:2009/06/12(金) 14:40:24 ID:WL9Bkaoj
スレの面積を半分以上独占しているのなら、可読性を損なう巨大AAの連投と同じ。
じぶんのHPなり、zipをうpすればいいだけ。
653652:2009/06/12(金) 14:42:32 ID:WL9Bkaoj
オレは649じゃないよ。
654652:2009/06/12(金) 14:51:43 ID:WL9Bkaoj
スケジュール連投する奴と、それに反応する奴は、コテでもつけて貰えばいいよ。
あぼーんできるから。
655名無シネマさん:2009/06/12(金) 15:04:45 ID:Z+ZAMSCz
>>652
650さんの問いに対する答えになってないし、可読性って何?
目障りならスルーすればいいだけ。
656名無シネマさん:2009/06/12(金) 16:06:00 ID:lvJv3dVx
当時のラインナップやコテコテwの副題、声の出演を知る事が出来て
面白いと思うが。

他に話題もほとんどないのに何が問題なのかわからん。
ウザいと思うなら自分から違うネタ振れば?
657名無シネマさん:2009/06/12(金) 16:48:48 ID:Ykn+OSFM
取りあえず、数十行もの連投は止めとけ。
658652:2009/06/12(金) 16:51:22 ID:WL9Bkaoj
659名無シネマさん:2009/06/12(金) 17:21:05 ID:Ykn+OSFM
もしtripが付いたとして、携帯でもあぼーんできる?
660名無シネマさん:2009/06/12(金) 23:50:54 ID:cxR6hVNY
1969年〜1976年の月曜ロードショーの放映作品を書き込んだ者です。
ご意見承知しました。今後は以下の点を守り、レスの軽量化&連投自粛に
努めたいと思います。
・名前欄に「○年○月の月曜ロードショー」と表示し、前置きを削除する。
・再放送データ、正式邦題などの「注釈」を削り、新聞紙上表記のみを記載する。
・劇場公開作品のデータは、ひと月当たり選りすぐった1作品程度とする。
・荻昌弘さんのコメントを紹介する時は、レスを分ける。
・1回の書き込みは2レスをメドとする。
今後とも宜しくお願いします。
661名無シネマさん:2009/06/13(土) 06:03:29 ID:oQar4a9B
空白行も止めろや。
662名無シネマさん:2009/06/13(土) 09:45:51 ID:ZglahP8d
>>660
そこまでしなくてもいいと思うよ。

私個人は、今までのままでいいと思う。
専用ブラウザ使っているんで、そのままテータベースになるんで
重宝してます。

あと、反対する人って何で、上から目線なのか?
あと言葉使いが粗いのも、逆にそれでも荒しになるんじゃないか?
わざわざ電気使って、パソコンや携帯電話でネット接続して、ここまでやる必要は
あるのですか?
663名無シネマさん:2009/06/13(土) 10:56:05 ID:DxYSVuH6
かまってほしいだけなんじゃないかなあ?
しばらく様子見でほっといてそれでも粘着するようだったら叩いてもいいと思う。

664名無シネマさん:2009/06/13(土) 11:47:43 ID:noevqpAR
>>660
僕も今のままでいいと思います
毎回楽しみにしています。どうかこのまま続けてください
665名無シネマさん:2009/06/13(土) 13:15:16 ID:fZTPTCL8
新しい話題が出ても、連投野郎がスレぶった切るんだよね
6661977年1月の月曜ロードショー:2009/06/13(土) 20:00:59 ID:+yg4halz
1977年1月3日(月)
「チャップリンのライムライト」(1952年米) チャールズ・チャップリン監督
チャールズ・チャップリン クレア・ブルーム シドニー・チャップリン バスター・キートンほか
声・高橋昌也 紀比呂子 西沢利明 益田喜頓ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:45の延長放送)

1977年1月10日(月)
「華麗なる賭け・銀行強盗の恋」(1968年米) ノーマン・ジェイソン監督 スチーブ・マックィーン
 フェイ・ダナウェー ポール・バークほか 声・城達也 平井道子ほか 解説・荻昌弘

1977年1月17日(月)
「大いなる男たち・立て!西部の勇者」(1969年アメリカ) アンドリュー・V・マクラグレン監督
ジョン・ウェイン ロック・ハドソンほか 声・小林昭二 中丸忠雄 解説・荻昌弘

1977年1月24日(月)
「悪魔のワルツ・死者の霊は復活する!」(1971年米) ポール・ウェンドコス監督 クルト・ユルゲンス
 ジャクリーン・ビセット アラン・アルダほか  声・大木民夫 武藤礼子  解説・荻昌弘

1977年1月31日(月)
「新荒野の用心棒」(1968年伊) レオ・クリモースキー監督 ウィリアム・ボガート アニエス・スパーク
 シドニー・チャップリン  声・大塚周夫 仁内達之 松任谷由美ほか  解説・荻昌弘

※  「ネットワーク」 1月29日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー)
667荻昌弘さんのコメント:2009/06/13(土) 20:22:22 ID:+yg4halz
「アラスカ物語」(1月22日公開・東宝系)の新聞広告/荻昌弘氏(映画評論家)
心から、若い君に言いたい。
青春映画とは、これなのだ。
≪大作≫・・・日本映画のエネルギーとは、これを指すのだ。

「青春の門 自立篇」(2月11日公開・東宝系)の新聞広告
■郷愁に似て郷愁でなく・・・ 荻昌弘氏 映画評論家
郷愁に似て郷愁でなく、悔恨に似て悔恨でなく、
しかもそのすべてをこめた、それは50年代青春の自己カタログである。
日本映画が、娯楽の形で作者自身を描くことになった事実は、
想像以上に重大なのだ。
6681977年2月の月曜ロードショー:2009/06/14(日) 11:24:19 ID:wRcTXyEr
1977年2月7日(月)
「実録・大列車強盗団」(1967年イギリス) ピーター・イエーツ監督 スタンリー・ベーカー
 ジェームズ・ブース ジョアンナ・ペテット 声・納谷悟朗 田口計 此島愛子ほか 解説・荻昌弘

1977年2月14日(月)
「男と女」(1966年仏) クロード・ルルーシュ監督 アヌーク・エーメ
 ジャン・ルイ・トランティニャン ピエール・バルーほか 声・小沢左生子ほか 解説・荻昌弘

1977年2月21日(月)
「マーフィの戦い・ドイツ潜水艦を撃沈せよ」(1971年イギリス) ピーター・イエーツ監督
ピーター・オトゥール シアン・フィリップス フィリップ・ノワレほか 声・高津佳男 三木弘子 解説・荻昌弘

1977年2月28日(月)
「盲目ガンマン・必殺の用心棒が行く」(1971年伊) フェルナンド・バルディ監督
トニー・アンソニー リンゴ・スター ロイド・バチスタほか 声・前田昌明 伊武雅之 解説・荻昌弘

※  「アドベンチャー・ファミリー」 2月19日(土)公開(丸の内東宝ほか)
669名無シネマさん:2009/06/14(日) 11:38:39 ID:wRcTXyEr
余談ですが、先日「サテリコン」のポスターを見る機会がありましたが
3種類のポスター全てに、>>528で紹介した荻さんのコメントが大きく使われていました。
映画広告で、たくさんの識者や評論家のコメントが記載される形式がありますが、
荻さんのコメントは、常にトップで(淀川長治さんや小森和子さん、林冬子さんらを
差しおいて)紹介されており、当時から評論家として名声を博していた事を実感させます。

77年1月31日の「新・荒野の用心棒」で、ユーミンが声をあてていたとは驚きました。
私もエッと思って、朝刊と夕刊を見直してしまいました。
670名無シネマさん:2009/06/14(日) 17:10:18 ID:T0Hp5niE
ほっといても過疎ってるだけだし、ネタ投下も無いのに偉そうな自治厨はシカトでおkだろ。
671名無シネマさん:2009/06/14(日) 21:05:51 ID:eyRI7B/y
出てきて欲しいか?
672名無シネマさん:2009/06/15(月) 00:21:29 ID:KMixAWnC
あのユーミンにもこんな時期があったとはなあ・・・
これが声優に有名人を起用したごく最初の作品なのかな?
673名無シネマさん:2009/06/15(月) 03:43:51 ID:lKHJM7PO
>>666
校正御免。

×松任谷由美
○松任谷由実

それと、「華麗なる賭け」の監督名は、日本語では
"ジェイソン"ではなく、"ジュイソン"または"ジュイスン"と
表記されるのが一般的。
674名無シネマさん:2009/06/15(月) 03:55:30 ID:lKHJM7PO
>>672

私見だが、
水曜ロードショーが1975年10月に
「風と共に去りぬ」を世界初放映した際、
ヴィヴィアン・リー(スカーレット・オハラ役)の吹き替えに
栗原小巻を起用したのが嚆矢だと思う。
675672:2009/06/15(月) 10:10:33 ID:WjgO1KEl
>>674
ありがとうございます
676名無シネマさん:2009/06/15(月) 21:03:33 ID:XKaxtKFt
>>669
情婦のインディアン娘役だった様な >ユーミン
台詞は「あんたァ、よしなよォ」(かなり棒読み)の一言だけだったとの記憶が
677名無シネマさん:2009/06/15(月) 23:56:30 ID:o85tFUcV
>>673
ノーマン・ジュイソン(Norman Jewison)表記が一般的なのですね。ご指摘ありがとうございます。
ジュイソン監督作品は、月曜ロードショーではご紹介した中では「40ポンドのトラブル」
「スリルのすべて」「アメリカ上陸作品」「華麗なる賭け」があり、後日「ローラーボール」
「屋根の上のバイオリン弾き」も放映されていますね。

もし今のユーミンが洋画のアテレコをやったら、テレビやスポーツ紙が大々的に取り上げていたでしょうね。
6781977年3月の月曜ロードショー:2009/06/16(火) 00:07:04 ID:o85tFUcV
1977年3月7日(月)
「豪華客船クイーン・メリー号大爆破」(1974年米) デビッド・ローエルリッチ監督
ロバート・スタック デビッド・ヘジソン ラルフ・ベラミーほか 声・羽佐間道夫 島俊介 解説・荻昌弘

1977年3月14日(月)
「ソルジャー・ボーイ ベトナム戦争の傷あと」(1972年米) リチャード・コンプトン監督
ジョー・ドン・ベーカー ポール・コズロ エリオット・ストリートほか 声・東野英心ほか 解説・荻昌弘

1977年3月21日(月)
「さらば荒野・恐怖の人間狩り」(1971年アメリカ) ドン・メドフォード監督 オリバー・リード
 キャンディス・バーゲン ジーン・ハックマンほか 声・内海賢二 鈴木弘子 解説・荻昌弘

1977年3月28日(月)
「脱走特急 敵中横断・捕虜脱走」(1965年アメリカ) マーク・ロブソン監督 フランク・シナトラ
 トレバー・ハワード ラファエラ・カラほか 声・仲村秀生 納谷悟朗 解説・荻昌弘

※  「キャリー」 3月5日(土)公開(松竹セントラルほか)
6791977年4月の月曜ロードショー:2009/06/16(火) 23:59:07 ID:qwdLOFQM
1977年4月4日(月)
「007サンダーボール作戦」(1965年英) テレンス・ヤング監督 ショーン・コネリー
 クローディーヌ・オージェ アドルフォ・チェリ ルチアナ・パルッチほか 声・若山弦蔵 
 宗形智子 島宇志夫ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

1977年4月11日(月)
「007は殺しの番号 ドクター・ノオ」(1962年イギリス) テレンス・ヤング監督 ショーン・コネリー
 ウルスラ・アンドレス ジョセフ・ワイズマン 声・若山弦蔵 武藤礼子 解説・荻昌弘

1977年4月18日(月)
「メカニック・殺しのスペクタクル」(1972年アメリカ) マイケル・ウィナー監督
チャールズ・ブロンソン ジャン・マイケル・ビンセントほか 声・森山周一郎ほか 解説・荻昌弘

1977年4月25日(月)
「永遠の恋人ヘプバーンのおしゃれ泥棒」(1966年米) ウィリアム・ワイラー監督 
オードリー・ヘプバーン ピーター・オトゥール シャルル・ボワイエほか 声・池田昌子ほか 解説・荻昌弘

※  「ロッキー」 4月16日(土)公開(東劇・丸の内松竹ほか)
680名無シネマさん:2009/06/17(水) 11:48:46 ID:D/Xz8mdY
>>660
余計なゴミはスルーで!
続投キボン〜〜
6811977年5月の月曜ロードショー:2009/06/17(水) 21:46:15 ID:KTc2vAgP
1977年5月2日(土)
「チャプリンの独裁者」(1940年米) チャールズ・チャプリン監督 チャールズ・チャプリン
 ポーレット・ゴダート レジナルド・ガーディナー ジャック・オーキーほか
声・愛川欽也 小川知子 竹内亨 富田耕生ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

1977年5月9日(土)
「チャプリンの街の灯」(1931年アメリカ) チャールズ・チャプリン監督 
チャールズ・チャプリン バージニア・チェリル 語り手・財津一郎 解説・荻昌弘

1977年5月16日(土)
「チャプリンの殺人狂時代」(1947年米) チャールズ・チャプリン監督 
チャールズ・チャプリン イソベル・エルソム マリリン・ナッシュ マーサ・レイほか 
声・宝田明 馬淵晴子ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

1977年5月23日(月)
「チャプリンのニューヨークの王様」(1957年米) チャールズ・チャプリン監督 
チャールズ・チャプリン ドーン・アダムス オリバー・ジョンストンほか 声・高橋昌也ほか 解説・荻昌弘

1977年5月30日(月)
「チャプリンの伯爵夫人」(1966米) チャールズ・チャプリン監督 マーロン・ブランド
 ソフィア・ローレン シドニー・チャプリン ティッピー・ヘドレン 声・川合伸旺ほか 解説・荻昌弘

※  「合衆国最後の日」 5月21日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザほか)
682名無シネマさん:2009/06/17(水) 22:00:58 ID:ioKTOYkE
これらの日本語音声が全て残ってたらなぁ・・
あと荻さんの解説も現存してるものはすべてソフト化して欲しい
683名無シネマさん:2009/06/18(木) 01:02:42 ID:5LKaDlk5
チャプリンを5週連続なんて、今では考えられないなあ
独裁者はこれが地上波初?
684名無シネマさん:2009/06/18(木) 22:06:43 ID:Z+mTkiUz
>>681
すいません、1977年5月の曜日が土曜日となっていました。全部月曜日です・・・
6851977年6月の月曜ロードショー:2009/06/18(木) 22:18:01 ID:Z+mTkiUz
1977年6月6日(月)
「ケマダの戦い・いのちを賭けた男の激突」(1970年伊) ジッロ・ポルテコンボ監督
マーロン・ブランド エバレスト・マルケス レナート・サルバートリほか 声・川合伸旺ほか 解説・荻昌弘

1977年6月13日(月)
「ザルツブルグ・コネクション 戦慄!CIA対ソ連情報部」(1972年アメリカ)
リー・H・カツィン監督 バリー・ニューマン アンナ・カリーナほか 声・井上孝雄ほか 解説・荻昌弘

1977年6月20日(月)
「戦場を駈ける女・戦争は男にまかせておけません」(1961年イタリア・スペイン合作)
クリスチャン・ジャック監督 ソフィア・ローレン ロベール・オッセンほか 声・此島愛子 解説・荻昌弘

1977年6月27日(月)
「潜行・石油王国プリンス誘かい事件」(1965年米) ベージル・ディアゾン監督
クリフ・ロバートソン ジャック・ホーキンス マリサ・メルほか 声・野沢那智 金井大ほか 解説・荻昌弘

※  「八甲田山」 6月18日(土)公開(東宝系)
686名無シネマさん:2009/06/19(金) 15:54:41 ID:auW2IF0P
             /ヽ       /ヽ
            /  ヽ      /  ヽ
  ______ /     ヽ__/     ヽ
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  | |       |  ●      ●    ::::::::::::::| 何ここ・・・
  | |      .|             :::::::::::::|
  | |       |   (__人__丿  .....:::::::::::::::::::/
  | |____ ヽ      .....:::::::::::::::::::::::<
  └___/ ̄ ̄       :::::::::::::::::::::::::|
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  \ \  \___       ::::::::::::::::::::::::|
687名無シネマさん:2009/06/19(金) 17:08:23 ID:dR9w1tzb
凄いデータ量だ‥‥

連投してる方に質問なんですが、
ロシアより愛をこめて(荻昌弘解説付き)を録画したビデオが出てきました
いつぐらいに放送したものか分かりますでしょうか

荻さんの解説は
「荻昌弘です。こんばんは。いや―これまで何回この007を放送してきたんだろう と、こう思うわけですけども(中略)とっておくならこの一本です!」
688名無シネマさん:2009/06/19(金) 22:28:51 ID:6EwqUava
>>683
「チャップリンの独裁者」は1960年に日本初公開、「ビバ!チャップリン」シリーズで
リバイバル公開されたのが1973年でしたね。73年以降では初の放映だと思いますが
NHKあたりがそれ以前に放映していた可能性も捨てきれません。

>>687
007が月曜ロードショーに初登場したのが「ロシアより愛をこめて」の1975年。
以後、76年「ドクター・ノオ」、77年「サンダーボール作戦」、78年「二度死ぬ」と
続き、初放映された作品が、翌年の初放映作品の翌週に再放送される、という形式が
しばらく続いていました。「ロシアより・・・」は月曜ロードショー以外でも、78年に
水曜ロードショーでも放映されましたね。
ご指摘のコメントは80年代に再放送されたものでしょうか?いずれご紹介できればと思います。
689名無シネマさん:2009/06/19(金) 22:42:13 ID:6EwqUava
1977年上半期に劇場公開された話題作で、月曜ロードショーで放映された映画をご紹介します。

「激走!5000キロ」 1977年1月15日(祝)公開(丸の内松竹ほか)
「サウス・ダコタの戦い」 1977年2月11日(祝)公開(松竹セントラルほか)
「ピンク・パンサー3」 1977年3月12日(土)公開(みゆき座ほか)
「戦争のはらわた」 1977年3月12日(土)公開(東劇ほか)
「ローマに散る」 1977年3月19日(土)公開(ニュー東宝シネマ2)
「家」 1977年4月23日(土)公開(銀座東急ほか)
「ザ・チャイルド」 1977年5月14日(土)公開(ニュー東宝シネマ1ほか)
「スクワーム」 1977年5月21日(土)公開(テアトル東京・横浜東宝)
「怒りの山河」 1977年5月21日(土)公開(ニュー東宝シネマ2)
「サスペリア」 1977年6月25日(土)公開(日比谷映画・新宿スカラ座ほか)

この他、すでにご紹介した「ネットワーク」「キャリー」「ロッキー」があるわけですね。
690名無シネマさん:2009/06/20(土) 01:46:42 ID:MMtsw7Vn
>>689
その中で月曜で見たのはピンク・パンサー3と激走!5000キロだな
激走!〜の方は主役よりもスケコマシのライバルの方が面白かった。伊武雅刀氏が吹き替えやってましたな。
でもそれより面白いのがバイクで参戦するおっさんで何度もコケまくるんだ、ラストまで。
691名無シネマさん:2009/06/20(土) 11:12:44 ID:YijHe6XF
>>687
たしかその回の次がポール・ニューマンの「評決」だったはず。
この映画の初放送が85年11月11日らしいんで、85年の11月4日じゃないかな?違ってたらスマソ
692名無シネマさん:2009/06/20(土) 11:41:57 ID:ZOxM8u+B
淀川長治さんみたく萩さんの月ロー解説DVD出るなら007シリーズは必須だね
それ以外の映画だと何がいいのかな?
693名無シネマさん:2009/06/20(土) 15:02:50 ID:4oE0dhkV
>>688
>>687です。80年代の放送ですか。ちなみに父が所有していたビデオです。
有り難う御座いました
694名無シネマさん:2009/06/20(土) 20:44:32 ID:/P1vwKZJ
>>690
「激走!5000キロ」は良かったですね。
大陸横断レースものでは「キャノンボール」より面白かった記憶があります。
ライバルのプレイボーイはラウル・ジュニアでしたね。
6951977年7月の月曜ロードショー:2009/06/20(土) 20:54:38 ID:/P1vwKZJ
1977年7月4日(月)
「ジョン・フォード監督の騎兵隊」(1959年アメリカ) ジョン・フォード監督 ジョン・ウェイン
 ウィリアム・ホールデン コンスタンス・タワーズほか 声・小林昭二 解説・荻昌弘

1977年7月11日(月)
「ソルジャー・ブルー アメリカ騎兵隊虐殺行為の記録」(70年米) ラルフ・ネルソン監督
キャンディス・バーゲン ピーター・ストラウス ドナルド・プレザンスほか 声・鈴木弘子 解説・荻昌弘

1977年7月18日(月)
「追跡者・荒野のみな殺し保安官」(1970年アメリカ) マイケル・ウィナー監督 バート・ランカスター
 ロバート・ライアン リー・J・コッブほか 声・久松保夫 納谷悟朗 解説・荻昌弘

1977年7月25日(月)
「大爆発!アクション大西部・地平線から来た男」(1971年米) バート・ケネディ監督 ジェームズ・ガーナー
 スザンヌ・プレシェット ジャック・イーラムほか 声・羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘

※  「遠すぎた橋」 7月2日(月)公開(丸の内ピカデリー・東劇ほか)
696690:2009/06/20(土) 23:52:12 ID:MMtsw7Vn
>>694
情報ありがとうございます。
いい俳優を亡くしたなあ・・・
6971977年8月の月曜ロードショー:2009/06/21(日) 10:06:39 ID:FcyMj7Ry
1977年8月1日(月)
「奇襲!奇跡!ナチ最後の基地大爆破 モスキート爆撃隊」(1969年アメリカ) ボリス・セーガル監督
デビッド・マッカラム スザンヌ・ニーブほか 声・野沢那智 池田昌子 解説・荻昌弘

1977年8月8日(月)
「三枚翼の英雄!ドイツ空軍撃墜王戦記レッド・バロン」(1971年アメリカ) ロジャー・コーマン監督
ジョン・フィリップ・ロー ドン・ストラウドほか 声・津賀山正種ほか 解説・荻昌弘

1977年8月15日(月)
「激突!ナチ対戦争野郎・コマンド戦略」(1967年アメリカ) アンドリュー・V・マクラグレン監督
ウィリアム・ホールデン クリフ・ロバートソン 声・近藤洋介 中田浩二 解説・荻昌弘

1977年8月22日(月)
「大脱出!ドイツ軍指揮官略奪作戦・地下組織」(1970年アメリカ) アーサー・ネーデル監督
ロバート・グーレ ダニエル・コーベール ローレンス・ドブキン 声・井上孝雄ほか 解説・荻昌弘

1977年8月29日(月)
3時間ドラマ「海は甦える」 江藤淳原作 長尾広生脚本 今野勉演出
仲代達矢 吉永小百合 加藤剛 タマーラ 芦田伸介 若山富三郎 大竹しのぶ 西村晃 米倉斉加年 小松政夫
 内藤武敏 中谷一郎 河原崎権十郎 阿部徹 戸浦六宏 新克利ほか (※ 21:02〜23:55の放送)
698名無シネマさん:2009/06/21(日) 10:17:13 ID:FcyMj7Ry
77年7月の西部劇特集に続いて、8月はマニアックな戦争映画特集でした。
邦題は上から「モスキート爆撃隊」「レッドバロン」「コマンド戦略」「地下組織」ですね。
テレビ題のすべてに「ドイツ軍」とか「ナチ」が入っているのが面白いですね。

77年8月に劇場公開された話題作は「鷲は舞いおりた」(8月13日/日比谷映画・新宿プラザ)や
「さすらいの航海」(8月27日/有楽座)があり、どちらも戦争をテーマにしていますね。
699名無シネマさん:2009/06/22(月) 22:31:56 ID:Pw2e9yIr
>>687って>>51のと同じかな?

「荻ぃ昌弘です、こんばんは。いやぁ―この水曜ロードショーで、これまで何回007を放送してきたんだろう、と思うわけですけども、この『ロシアより愛をこめて』を放送できる今夜が一番嬉しいですねぇ。これが原点です!これが元祖です!(続く)」
(荻さんの声で脳内変換して読んでくれ)
700名無シネマさん:2009/06/22(月) 22:48:57 ID:96vvLusi
「マッシュ」を海外から買って来たら違う映画だったけど
バカバカしくておもしろかったので放送します・・・・
とかいって、放送した「マッシュ全員集合」は良かった
701名無シネマさん:2009/06/22(月) 23:40:00 ID:XXA5kK2X
>>700
「マッシュ・イタリアーノ全員集合」だったかな?、ちゃんとしたタイトルは。

地面をならす機械を使ってたおっさんが昼飯でも震えが止まらず、飯を全部こぼすというギャグしか覚えてない・・・。
7021977年9月の月曜ロードショー:2009/06/22(月) 23:51:37 ID:xm0Xz3OS
1977年9月5日(月)
「ルルーシュのあの愛をふたたび・別れのエアポート」(70年仏) クロード・ルルーシュ監督
ジャン・ポール・ベルモンド アニー・ジラルドほか 声・山田康雄ほか 解説・荻昌弘

1977年9月12日(月)
「SFサスペンス恐怖の人喰い植物・人類SOS」(1963年米) スチーブ・セクリー監督
ハワード・キール ニコル・モーレー ジャネット・スコット 声・森川公也ほか 解説・荻昌弘

1977年9月19日(月)
「虐殺!報復!決闘の大西部・国境のかなたに明日はない」(1968年アメリカ) バート・ケネディ監督 
ロバート・ミッチャム アンジー・ディキンソンほか 声・浦野光ほか 解説・荻昌弘

1977年9月26日(月)
「戒厳令・夜は銃弾と流血に凍る」(1973年仏・伊合作) コスタ・ガブラス監督 イブ・モンタン
 レナート・サルバートリ O・E・ハッセほか 声・瑳川哲朗 堀勝之祐 解説・荻昌弘

※  「八つ墓村」 9月23日(祝)公開(松竹セントラルほか)
703名無シネマさん:2009/06/23(火) 16:59:46 ID:WGwaOLzU
2ちゃんねるにもルールがあります。
何でもやっても良いという無法地帯ではありません。
勢いや思いつきでスレ立てをする事は、迷惑行為となりますのでお止めください。
ルールをお守りください。
704名無シネマさん:2009/06/23(火) 17:21:04 ID:YC+ANqvI
すげー。それにしても、これだけの70年代のデータはどこから・・・。
個人がリアルタイムで記録しておいたもの?
705名無シネマさん:2009/06/23(火) 17:36:03 ID:pM5F/wH3
>>702
ありがとうございます
706名無シネマさん:2009/06/23(火) 22:04:21 ID:npr0ZGA0
>>704
月曜ロードショーの放映データは、図書館で調べた新聞の縮尺版の番組表を
ノートに書き貯めたものを基にしています。
ちなみに1969年〜71年は読売新聞、72年〜74年は毎日新聞、75年〜77年は
朝日新聞を参考にいたしました。
7071977年10月の月曜ロードショー:2009/06/23(火) 22:20:26 ID:npr0ZGA0
1977年10月3日(月)
「卒業」(1967年アメリカ) マイク・ニコルズ監督 アン・バンクロフト ダスティン・ホフマン
 キャサリン・ロスほか 声・奈良岡朋子 高岡健二 林寛子ほか 解説・荻昌弘

1977年10月10日(月)
「ひまわり・戦争は男と女を裂いた」(1970年イタリア) ビットリオ・デ・シーカ監督
ソフィア・ローレン マルチェロ・マストロヤンニほか 声・此島愛子ほか 解説・荻昌弘

1977年10月16日(月)
「誰が為に鐘は鳴る」(1943年アメリカ) サム・ウッド監督
ゲーリー・クーパー イングリッド・バーグマン カティーナ・パシノウ
 A・タミロフ 声・黒沢良 和泉雅子ほか 解説・荻昌弘

1977年10月24日(月)
「白い衝撃!恐ろしい総合病院の内幕・ホスピタル」(1971年米) 
アーサー・ヒラー監督 ジョージ・C・スコット ダイアナ・リグ 
 N・マーチャンドほか 声・久米明 小谷野美智子ほか 解説・荻昌弘

1977年10月31日(月)
「ダイナマイトパニック!軍用列車大爆破・夕陽のギャングたち」
(1971年イタリア) セルジオ・レオーネ監督 ロッド・スタイガー
 ジェームズ・コバーン 声・富田耕正 小林清志 解説・荻昌弘

※  「幸福の黄色いハンカチ」 10月1日(土)公開(松竹系)
708名無シネマさん:2009/06/23(火) 22:54:38 ID:YC+ANqvI
>>706
そうでしたか。
月曜ロードショーもうこうして見るとけっこう歴史がありますね。
自分にとっては、日曜、水曜、ゴールデンにくらべると地味な番組であまり記憶になくて。
80年代に放送された「ブレードランナー」「火の鳥2772」「幻魔大戦」などは見た気がするのだけど。
709名無シネマさん:2009/06/24(水) 00:53:43 ID:RTTc2Wh8
>>702,707
9月と10月は何気に名作揃いだなあ。今じゃ考えられない。
でも今の視点で見てみるとたしかに地味かも・・・。
710名無シネマさん:2009/06/24(水) 01:04:21 ID:TBNHIV1z
でも他局に比べて”ハズレ”が少なかったように思う
7111977年11月の月曜ロードショー:2009/06/24(水) 22:44:01 ID:l5zRpbPQ
1977年11月7日(月)
うさぎ飛ぶ海(芸術祭参加作品) 山元清多脚本 
藤岡弘 高橋悦史 倍賞千恵子 丹波哲郎 山口果林 渡辺美佐子 杉浦直樹
 春川ますみ 財津一郎 日下武史 前田吟 常田富士男 長谷川哲夫ほか

1977年11月14日(月)
「ドク・ホリディ 新OK牧場の決闘」(1971年アメリカ) フランク・ペリー監督 ステーシー・キーチ
 ハリス・ユーリン フェイ・ダナウェーほか 声・納谷悟朗 内海賢二 解説・荻昌弘

1977年11月21日(月)
’72カンヌ映画祭受賞「スローターハウス5・戦争の悪夢に憑かれた男」(72年米) 
ジョージ・ロイ・ヒル監督 マイケル・サックス ロン・リーブマンほか 声・津嘉山正種ほか 解説・荻昌弘

1977年11月28日(月)
「特殊指令!プロの知能と技で殲滅せよ!コンドルの砦」(1970年米) ポール・ウェンドコス監督
ジョージ・ペパード ジョバンナ・ラリほか 声・仲村秀生ほか 解説・荻昌弘

※  「はなれ瞽女おりん」 11月19日(土)公開(みゆき座)
7121977年12月の月曜ロードショー:2009/06/25(木) 23:25:13 ID:LSYYQQBY
1977年12月5日(月)
「バート・ランカスターの夕陽に光る復讐の銃口・追撃のバラード」(1970年米) エドウィン・シーリン監督 
バート・ランカスター スーザン・クラークほか 声・久松保夫 此島愛子 解説・荻昌弘

1977年12月12日(月)
「永遠のある愛の詩・恋人たちの曲」(1970年イギリス) ケン・ラッセル監督 リチャード・チェンバレン
 イザベラ・テレジンスカほか 声・金内吉男 中西妙子 解説・荻昌弘

1977年12月19日(月)
「夜の大捜査線」(1967年米) ノーマン・ジュイソン監督 ロッド・スタイガー シドニー・ポワチエ
 ウォーレン・オーツ リー・グラントほか 声・富田耕正ほか 解説・荻昌弘

1977年12月26日(月)
チャプリン追悼番組 「さようなら喜劇の王様」▽キッド▽偽牧師ほか
(※ 「夜の大捜査線・霧のストレンジャー」の予定を変更して放送)

※  「カプリコン・1」 12月17日(土)公開(テアトル東京・丸の内東宝ほか)
713名無シネマさん:2009/06/25(木) 23:35:28 ID:LSYYQQBY
以上で、1977年の月曜ロードショーの紹介を終ります。
これで、18年続いた月曜ロードショーの、ほぼ前半を紹介した事になります。

1977年下半期に劇場公開された話題作で、月曜ロードショーで放映された映画を挙げておきます。
「エクソシスト2」 1977年7月16日(土)公開(松竹セントラル・丸の内松竹ほか)
「ニューヨーク・ニューヨーク」 1977年8月13日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー)
「世界が燃えつきる日」 1977年9月10日(土)公開(テアトル東京ほか)
「オードリー・ローズ」 1977年9月17日(土)公開(東劇ほか)
「007/私を愛したスパイ」 1977年12月10日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザほか)
「オルカ」 1977年12月17日(土)公開(有楽座・新宿スカラ座ほか)
714名無シネマさん:2009/06/26(金) 10:42:57 ID:xZMz9l08
>>713
ありがとうございます、それからここまでお疲れ様です。
715名無シネマさん:2009/06/26(金) 23:11:04 ID:hOWiPDnM
あと半分もあるのかよ
716名無シネマさん:2009/06/27(土) 16:39:16 ID:UCc3JbTw
出来れば放送時間も知りたいですね。
拡大枠だったのか否かを知りたいです。
717名無シネマさん:2009/06/27(土) 16:46:52 ID:mJoCLpR6
>>716
枠を拡大する場合にはその都度何時まで延長すると書かれてあるから、
ほとんどの場合は9時から22時55分までのはず。
718名無シネマさん:2009/06/27(土) 16:50:57 ID:OGZxfX59
>712
このチャップリン追悼番組でハプニングがあった

(放送事故、ハプニング)タレコミコーナー(過去ログ2004.1)
http://gxc.google.com/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.jiko.tv%2Flog%2F0401.html&hl=ja&mrestrict=xhtmlchtml&inlang=ja&client=ms-kddi-jp
719名無シネマさん:2009/06/27(土) 23:32:04 ID:KLUx6Ad+
>>716
1969年〜77年の月曜ロードショーで、放映時間が延長された映画をまとめました。
1973年12月24日 「猿の惑星」 21:00〜23:25
1976年10月11日 「ポセイドン・アドベンチャー」 21:02〜23:25
1977年1月3日 「ライムライト」 21:02〜23:45
1977年4月4日 「007/サンダーボール作戦」 21:02〜23:25
1977年5月2日 「チャップリンの独裁者」 21:02〜23:25
1977年5月16日 「チャップリンの殺人狂時代」 21:02〜23:25

1969年放映開始時は21:00スタートでしたが、1975年9月29日より21:02スタートとなりました。
720名無シネマさん:2009/06/28(日) 07:26:45 ID:Qhq6jI47
>>718
リンクなどせず、全文引用しろ。



********以下 引用*************


大昔ですが。 投稿者:ひらりた  投稿日: 1月20日(火)21時59分7秒

25年以上前、

俳優チャールズ・チャップリンが亡くなって、

月曜ロードショーにて、急遽、追悼にて「キッド」を放映、

ゲストコメンテイターに宮城まり子他一名出演。

最後の、司会荻昌弘氏のコメント後、

1分ほど時間が余ってしまったのか、

延々、荻さんのアップ。

荻さんは、ときどきマバタキをしながらも、じっとカメラ目線でした。






7211978年1月の月曜ロードショー:2009/06/28(日) 21:56:03 ID:CNIuPEiD
1978年1月2日(月)
チャプリンの「サーカス」(1928年米) 「給料日」(1922年米)
チャールズ・チャプリン監督 チャールズ・チャプリンほか 解説・荻昌弘

1978年1月9日(月)
「新・夜の大捜査線・霧のストレンジャー」(1972年アメリカ) ドン・メドフォード監督
シドニー・ポワチエ ジェラルド・S・オローリン S・ノースほか 声・田中信夫 寺島幹夫 解説・荻昌弘

1978年1月16日(月)
「犬神家の一族」(昭和51年東宝) 市川菎監督 石坂浩二 高峰三枝子 三条美紀 草笛光子 小沢栄太郎
 三国連太郎 あおい輝彦 島田陽子 地井武男 川口晶 川口恒ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

1978年1月23日(月)
「サスペンスアクション・狼は天使の匂い」(1972年フランス) ルネ・クレマン監督
ジャン・ルイ・トランティニアン ロバート・ライアンほか 声・西沢利明 納谷悟朗 解説・荻昌弘

1978年1月30日(月)
「酒と女と音楽と・・・お熱い夜をあなたに」(1973年アメリカ) ビリー・ワイルダー監督
ジャック・レモン ジュリエット・ミルズ クライブ・レビルほか 声・愛川欽也ほか 解説・荻昌弘

※  「柳生一族の陰謀」 1月21日(土)公開(東映系)
722荻昌弘さんのコメント:2009/06/28(日) 22:03:29 ID:CNIuPEiD
「春男の翔んだ空」(2月4日公開/銀座東急ほか)の新聞広告
■荻昌弘氏(映画評論家)
この映画は、永六輔の野杉や、原知佐子の演じる母親などを通じて、
肺腑からの切実な声で“親”であることの重さについて叫んでいる。

余談ですが、78年4月5日に水曜ロードショーで「007/ゴールドフィンガー」が
再々放送されましたが、コネリーの声が若山弦蔵になっていました。
(日曜洋画劇場での放映時は、日高吾郎がコネリーを担当)
723名無シネマさん:2009/06/29(月) 08:43:43 ID:MD//G02R
>672>674
1964年の日本テレビ
「日曜ロードショー」でマリリン・モンロー主演の「ノックは無用」が放送されたんだけど、吹き替えキャストが
マリリン・モンロー(加賀まり子)
リチャード・ウイドマーク(大塚周夫)
(公卿敬子)

日活映画の「月曜日のユカ」の宣伝で、マリリン・モンローの吹き替えが加賀まり子に
加賀まり子は当時のインタビューに、吹き替えした感想を
「頭がクラクラする感じ」って言ってた
724名無シネマさん:2009/06/29(月) 16:43:46 ID:rX2NKSBt
今の加賀まり子を見ると、昔モンローの吹き替えやってたのって想像できないな
725名無シネマさん:2009/06/29(月) 20:05:14 ID:PlIJZChI
やっぱり向井さんかね
7261978年2月の月曜ロードショー:2009/06/29(月) 21:30:51 ID:qe2QWJJ4
1978年2月6日(月)
「荒野の七人・真昼の決闘」(1972年米) ジョージ・マッコーワン監督 リー・バン・クリーフ
 マイケル・カラン ステファニー・パワーズ 声・納谷悟朗 田中信夫 解説・荻昌弘

1978年2月13日(月)
「一人また一人・人間狩りダーティハンター」(1974年アメリカ) ピーター・コリンソン監督
ピーター・フォンダ ジョン・フィリップ・ローほか 声・山田康雄 青野武ほか 解説・荻昌弘

1978年2月20日(月)
「華麗なるスリのテクニック!黄金の指」(1973年アメリカ) ブルース・ゲラー監督 ジェームズ・コバーン
 マイケル・サラザン トリッシュ・バン・ディーバーほか 声・小林清志 解説・荻昌弘

1978年2月27日(月)
「荒野のさすらい用心棒・風来坊」(1970年イタリア) E・B・クルッチャー監督 テレンス・ヒル
 バッド・スペンサー ステファン・ザカライヤほか 声・富山敬ほか 解説・荻昌弘

※  「未知との遭遇」 2月25日(土)公開(有楽座・テアトル東京・新宿プラザほか)
727名無シネマさん:2009/06/29(月) 21:42:59 ID:qe2QWJJ4
78年2月の月曜ロードショーは、はからずも納谷悟朗・山田康雄・小林清志と
ルパン・ファミリーの声が続いていました。
しかしリー・バン・クリーフが「荒野の七人」シリーズに出ていたなんて知りませんでした。
78年2月27日放映分の正式邦題は「風来坊/花と夕日とライフルと・・・」といいます。

>>725
月曜ロードショーで放映されたマリリン・モンローの映画は、70年6月15日の
「ナイアガラ」がありますね。声はもちろん向井真理子さんでした。
7281978年3月の月曜ロードショー:2009/07/01(水) 00:12:45 ID:np9zO/L0
1978年3月6日(月)
特別企画3時間ドラマ「風が燃えた」 杉浦行真原作 三浦友和 山口百恵 平幹二朗 三田佳子
 森繁久弥 竹脇無我 加藤剛 篠田三郎 真野響子 山口崇 森田健作 高田みづえ
 宍戸錠 津川雅彦 赤木春恵 佐藤佑介 財津一郎 佐藤オリエ (※ 21:02〜23:55の放送)

1978年3月13日(月)
「インディアンの王者チャールズ・ブロンソンのチャトズ・ランド」(1972年米) マイケル・ウィナー監督 
ジャック・パランス チャールズ・ブロンソンほか 声・西村晃ほか 解説・荻昌弘

1978年3月20日(月)
「アラモ」前 (1960年アメリカ) ジョン・ウェイン監督 ジョン・ウェイン リチャード・ウィドマーク
 ローレンス・ハーベー R・ブーンほか 声・納谷悟朗 大塚周夫 解説・荻昌弘

1978年3月27日(月)
「アラモ」後 (1960年アメリカ) ジョン・ウェイン監督 ジョン・ウェイン リチャード・ウィドマーク
 ローレンス・ハーベー R・ブーンほか 声・納谷悟朗 大塚周夫 解説・荻昌弘

※  「ミスター・グッドバーを探して」 3月18日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか)
729名無シネマさん:2009/07/01(水) 17:09:50 ID:viGYKSxi
局側には解説とかOP、EDのフィルム、テープはどれくらい残ってるのかな?
TBSって他局に比べて物持ちいいから結構残ってそうな気がするけど・・
730名無シネマさん:2009/07/01(水) 17:31:23 ID:oZJKINrd
なにせ「私は貝になりたい」のフランキー堺版が残ってるくらいだしな。
その当時、ビデオテープは高価だから。
7311978年4月の月曜ロードショー:2009/07/01(水) 21:45:15 ID:VGtCYWav
1978年4月3日(月)
「007は二度死ぬ」(1966年イギリス) ルイス・ギルバート監督 ショーン・コネリー
 丹波哲郎 浜美枝 若林映子 カリン・ドールほか 声・若山弦蔵ほか 解説・荻昌弘

1978年4月10日(月)
「007サンダーボール作戦」(1965年英) テレンス・ヤング監督 ショーン・コネリー
 クローディーヌ・オージェ アドルフォ・チェリほか 声・若山弦蔵 宗形智子 解説・荻昌弘

1978年4月17日(月)
'70カンヌグランプリ「MASH(マッシュ)・最前線野戦病院は???に燃えた」(1970年米)
ロバート・アルトマン監督 ドナルド・サザーランド E・グールドほか 声・西沢利明ほか 解説・荻昌弘

1978年4月24日(月)
「新幹線大爆破」(昭和50年東映) 佐藤純弥監督 高倉健 山本圭 織田あきら 宇津井健 
 千葉真一 丹波哲郎 志村喬 宇津宮雅代 風見章子 藤田弓子ほか 解説・荻昌弘

※  「愛と喝采の日々」 4月29日(土)公開(スカラ座ほか)
7321978年5月の月曜ロードショー:2009/07/04(土) 00:56:57 ID:CxwvuLOs
1978年5月1日(月)
「極限の暴力に挑むサム・ペキンパーのわらの犬」(1971年米) サム・ペキンパー監督
ダスティン・ホフマン スーザン・ジョージ デル・ヘニーほか 声・東野英心 来路史圃 解説・荻昌弘

1978年5月8日(月)
「グレートハンティング」(1975年伊) アントニオ・クリマーティ マリオ・モッラ共同監督
アルベルト・モラビア台本 カルロ・サビーナ音楽 語り手・愛川欽也 解説・荻昌弘

1978年5月15日(月)
「シドニー・ポワチエの招かれざる客」(1967年米) スタンリー・クレーマー監督 シドニー・ポワチエ
 キャサリン・ホートン スペンサー・トレーシーほか 声・田中信夫ほか 解説・荻昌弘

1978年5月22日(月)
「華麗なる盗みのテクニック・新おしゃれ泥棒」(1974年英) アラン・アバキン監督 
キャンディス・バーゲン チャールズ・グローディンほか 声・池田昌子 富山敬ほか 解説・荻昌弘

1978年5月29日(月)
「未知の海底SOS!艦浮上せずサブマリン・パニック」(1976年伊) ラッセル・メイベリー監督
デビッド・ジャンセン ホープ・ラングほか 声・睦五郎 檜よしえほか 解説・荻昌弘

※  「ローリング・サンダー」 5月13日(土)公開(東劇ほか)
7331978年6月の月曜ロードショー:2009/07/04(土) 10:18:28 ID:AfyyXa6v
1978年6月5日(月)
「流血と残虐・西部決闘史」(1972年伊) フランク・クレーマー監督 リー・バン・クリーフ
 ライナ・ショーン J・P・アルベンチーニ 声・納谷悟朗 青野武ほか 解説・荻昌弘

1978年6月12日(月)
「ロサンゼルス警察はみだし刑事のド根性・破壊!」(1973年米) ピーター・ハイアムズ監督
エリオット・グールド ロバート・ブレークほか 声・伊武雅之ほか 解説・荻昌弘

1978年6月19日(月)
「マーク・レスターの黒馬物語」(1970年イギリス) ジェームズ・ヒル監督 マーク・レスター
 パトリック・ムーア ウォルター・スレザックほか 声・内海敏彦ほか 解説・荻昌弘

1978年6月26日(月)
「大激突!ハイウェイ殺人トラック大暴走・悪魔の追跡」(1975年米) ジャック・スターレット監督
ピーター・フォンダ ウォーレン・オーツほか 声・山田康雄ほか 解説・荻昌弘

※  「スター・ウォーズ」 6月24日(土)公開(日劇・テアトル東京・新宿プラザほか)
734名無シネマさん:2009/07/04(土) 11:47:39 ID:Ocq1gX7g
なぜか知らないが、
西部決闘史はあの主題歌とクリーフが持ってた変な銃が、
悪魔の追跡は、あの後味悪いイラストが、印象に残ってる。
735名無シネマさん:2009/07/04(土) 11:49:14 ID:Ocq1gX7g
>>734
すまん間違えたorz

正しくは、
後味悪いイラスト―×
後味悪いラスト ―○
7361978年7月の月曜ロードショー:2009/07/05(日) 22:34:22 ID:0fZQ3XnI
1978年7月3日(月)
「冒険!また冒険のチキ・チキ・バン・バン」前 (1968年イギリス) ケン・ヒューズ監督
ディック・バンダイク サリー・アン・ホーズ 声・広川太一郎ほか 解説・荻昌弘

1978年7月10日(月)
「冒険!また冒険のチキ・チキ・バン・バン」後 (1968年イギリス) ケン・ヒューズ監督
ディック・バンダイク サリー・アン・ホーズ 声・広川太一郎ほか 解説・荻昌弘

1978年7月17日(月)
「愛と戦いの日々、青春のキャンパス ペーパー・チェイス」(1973年米) ジェームズ・ブリッジス監督
ティモシー・ボトムズ リンゼー・ワグナーほか 声・柴田p彦 田島令子 解説・荻昌弘

1978年7月24日(月)
「シャンペンと女・陶酔の中の殺意」(1966年米) クロード・シャブロル監督 アンソニー・パーキンス
 モーリス・ロネ イボンヌ・フルノーほか 声・仲村秀生 金内吉男 解説・荻昌弘

1978年7月31日(月)
「激闘!決戦!血染めのチャンピオン・ボクサー」(1970年米) マーチン・リット監督
ジェームズ・アール・ジョーンズ ジェーン・アレキサンダーほか 声・小林清志ほか 解説・荻昌弘

※  「サタデー・ナイト・フィーバー」 7月22日(土)公開(スカラ座ほか)
7371978年8月の月曜ロードショー:2009/07/06(月) 21:21:46 ID:mEyN9ld2
1978年8月7日(月)
「壮烈なる復讐・暗黒街の銃撃戦ボルサリーノ2」(1974年仏) ジャック・ドレー監督 アラン・ドロン
 リカルド・クッチョーラ C・ルーベルほか 声・久富惟晴 大木民夫 解説・荻昌弘

1978年8月14日(月)
「ハイウェイ大暴走!バニシング・ポイントの青春 グライド・イン・ブルー」(1973年米)
ジェームズ・ウィリアム・ガルシオ監督 ロバート・ブレーク ジャニール・ライリー 声・樋浦勉 解説・荻昌弘

1978年8月21日(月)
特別企画3時間ドラマ「獅子のごとく」 佐々木守・今野勉脚本 江守徹 十朱幸代 丹波哲郎 米倉斉加年
 竹下景子 小山明子 国広富之 浅茅陽子 田中健 岸本加世子 ペギー・ベルラッティ 中谷一郎
 三ツ木清隆 山本亘 泉谷しげる 南風洋子 緒形拳ほか 語り手・北村和夫 (※ 21:02〜23:55の放送)

1978年8月28日(月)
「最新フランス風恋愛術・交換結婚」(1972年仏・伊合作) クロード・シャブロル監督 
ジャン・ポール・ベルモンド ミア・ファローほか 声・山田康雄 宗形智子 解説・荻昌弘

※  「ワイルド・ギース」 8月5日(土)公開(松竹セントラルほか)
7381978年9月の月曜ロードショー:2009/07/07(火) 22:27:17 ID:WXScZ/Vx
1978年9月4日(月)
「怪奇!血も凍る心霊現象殺人・ヘルハウス」(1973年アメリカ) ジョン・ハフ監督 パメラ・フランクリン
 クライブ・レビル R・マクドウォールほか 声・岡本茉利 小林昭二 解説・荻昌弘

1978年9月11日(月)
「燃える男と女の冒険・うず潮」(1975年仏) ジャン・ポール・ラプノー監督 イブ・モンタン
 カトリーヌ・ドヌーブ ルイジ・バンヌッキほか 声・黒沢良 小原乃梨子 解説・荻昌弘

1978年9月18日(月)
「大激突!アパッチの襲来・騎兵隊の危機・砦の29人」(1966年アメリカ) ラルフ・ネルソン監督
ジェームズ・ガーナー シドニー・ポワチエほか 声・羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘

1978年9月24日(月)
「撃って!撃って!撃ちまくれ銀行破壊・サンダーボルト」(1974年アメリカ) マイケル・シミノ監督
クリント・イーストウッド ジェフ・ブリッジスほか 声・山田康雄ほか 解説・荻昌弘

※  「ザ・ドライバー」 9月2日(土)公開(日比谷映画)
7391978年10月の月曜ロードショー:2009/07/10(金) 00:20:34 ID:7lo2WS4z
1978年10月2日(月)
「米・仏二大スターの対決・CIAの殺し屋・スコルピオ」(1973年米) マイケル・ウィナー監督
アラン・ドロン バート・ランカスター 声・野沢那智 久松保夫 解説・荻昌弘

1978年10月9日(月)
「SF巨大さそり、ゴキブリ、大洪水、竜巻・世界が燃えつきる日」(1977年アメリカ) ジャック・スマイト監督
ジャン・マイケル・ビンセント ジョージ・ペパード 声・柴田p彦 解説・荻昌弘

1978年10月16日(月)
「凄絶!火の玉ブロンソンの復讐爆弾炸裂・マジェスティック」(1974年米) リチャード・フライシャー監督
チャールズ・ブロンソン リンダ・クリスタルほか 声・森山周一郎ほか 解説・荻昌弘

1978年10月23日(月)
「戦慄!子供は復讐する!ザ・チャイルド」(1976年スペイン) ナルシソ・イパネス・セルラドール監督
ルイス・ファインダー プルネラ・ランサムほか 声・西沢利明 北島マヤ 解説・荻昌弘

1978年10月30日(月)
「緊急出動!深夜の大捜査線・110番街交差点」(1972年米) バリー・シャー監督 アンソニー・クイン
 ヤフェット・コットー A・フサンシオサほか 声・小松方正 中田浩二 解説・荻昌弘

※  「グッバイガール」 10月28日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか)
740荻昌弘さんのコメント:2009/07/11(土) 10:43:16 ID:nFbETzOW
「野性の証明」(78年10月7日公開/日比谷映画・新宿プラザほか)の新聞広告
◆荻昌弘氏評<サンデー毎日10/1号より>
これは、若いプロデューサーの自己顕示だとすれば、若い角川春樹は第三作に至って、
初めて得心のゆく映画作りができたのかもしれません。
映画の全篇にはそう察しさせる一種息をはずませるような、目のつんだ、力動感が走っています。
<中略>カリフォルニア州軍の協力を得たクライマックスなど、さすが従来の日本映画水準とは
段違いの重量級見せ場を作り上げてしまいます。
7411978年11月の月曜ロードショー:2009/07/11(土) 10:55:31 ID:nFbETzOW
1978年11月6日(月)
「挑戦!のら猫探偵の度胸一番・シェイマス」(1973年アメリカ) バズ・クーリック監督 バート・レーノルズ
 ダイアン・キャノン ラリー・ブロックほか 声・内海賢二 小原乃梨子ほか 解説・荻昌弘

1978年11月13日(月)
「名探偵フィリップ・マーローの最後の銃弾一発!ロング・グッドバイ」(1973年米) ロバート・アルトマン監督 
エリオット・グールド ニーナ・バン・バラントほか 声・森川公也ほか 解説・荻昌弘

1978年11月20日(月)
「大群衆の中の一つの殺人事件・Z(ゼッド)」(1969年フランス) コスタ・ガブラス監督
イブ・モンタン ジャン・ルイ・トランティニアンほか 声・黒沢良 西沢利明ほか 解説・荻昌弘

1978年11月27日(月)
「ファッションモデルの私生活愛の破滅・ルーという女」(1967年米) ジェリー・シャッツバーグ監督
フェイ・ダナウェー バリー・ブライムスほか 声・平井道子 森川公也 解説・荻昌弘

※  「チェイサー」 11月11日(土)公開(スカラ座ほか)
7421978年12月の月曜ロードショー:2009/07/11(土) 23:17:38 ID:b9sDO0bT
1978年12月4日(月)
「動乱のアフリカ・必死の逃亡 ケープタウン」(1975年イギリス) ラルフ・ネルソン監督
シドニー・ポワチエ マイケル・ケイン プルネラ・ギーほか 声・田中信夫 羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘

1978年12月11日(月)
「爆笑・珍妙・猛烈大追跡 ニューヨーク→パリ大冒険」(1973年仏) ジェラール・ウーリー監督
ルイ・ド・フュネス スージー・ドレールほか 声・滝口順平 京田尚子 解説・荻昌弘

1978年12月18日(月)
「石油大噴出と荒くれ女・オクラホマ巨人」(1973年米) スタンリー・クレーマー監督 フェイ・ダナウェー
 ジョージ・C・スコット J・パランスほか 声・平井道子 川合伸旺 解説・荻昌弘

1978年12月25日(月)
「映画史上最高のスペクタクル・天地創造」(1966年アメリカ) ジョン・ヒューストン監督 黛敏郎音楽
ジョージ・C・スコット エバ・ガードナー ジョン・ヒューストン ピーター・オトールほか
声・加藤和夫 鳳八千代 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

※  「ナイル殺人事件」 12月9日(土)公開(日比谷映画・テアトル銀座ほか)
7431979年1月の月曜ロードショー:2009/07/12(日) 12:42:17 ID:M9qcYHV2
1979年1月1日(月)
「実録・シカゴ銀行襲撃・アメリカ犯罪王の最後 デリンジャー」(1973年アメリカ) ジョン・ミリアス監督
ウォーレン・オーツ ベン・ジョンソンほか 声・内海賢二 宮川洋一 解説・荻昌弘

1979年1月4日(木)
特別企画「ウェスト・サイド物語」 ロバート・ワイズ ジェームズ・ロビンス共同監督
リチャード・ベーマー ナタリー・ウッド ジョージ・チャキリス リタ・モレノ
 ラス・タンブリンほか 声・国広富之 大竹しのぶ 沢田研二 安奈淳 (※ 21:05〜23:55の放送)

1979年1月8日(月)
「トルーストーリー・感涙の2時間・18歳の雄々しい命 エリックの青春」(1975年米)
ジェームズ・ゴールドストーン監督 ジョン・サベージ P・ニール 声・野島昭生ほか 解説・荻昌弘

1979年1月15日(月)
「暗黒組織の破壊・極限の暴力・復讐の一匹狼 ブレーキング・ポイント」(1976年米)
ボブ・クラーク監督 ボー・スベンソン ベリンダ・J・モンゴメリー 声・羽佐間道夫 解説・荻昌弘

1979年1月22日(月)
プロフットボール王座決定戦・スーパーボウル 「ダラス・カウボーイズ(NFC)×ピッツバーグ・スティーラーズ(AFC)」
(衛星録画)〜米マイアミ・オレンジボウル 解説・久保田薫 実況・渡辺謙太郎 (※ 21:02〜23:25の放送)

1979年1月29日(月)
「私は殺される!恐怖の殺人病院 アラン・ドロンのショック療法」(1972年仏) アラン・ジョシュア監督 
アラン・ドロン アニー・ジラルドほか 声・野沢那智 中西妙子 解説・荻昌弘

※  「天国から来たチャンピオン」 1月20日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか)
744名無シネマさん:2009/07/13(月) 01:38:39 ID:71Elp1QA
>>743
特別企画だけど、ついにウエストサイド物語が出てきましたね。
たしかこれ、「ノーカット一挙放送!」と年末あたりから番宣CMをさかんにやってたのを覚えてます。
もしかして地上波初?
745名無シネマさん:2009/07/13(月) 23:53:33 ID:4TlEDDlq
>>744
「ウェスト・サイド物語」は79年1月のTBSがテレビ初登場です。
当時の雑誌「ロードショー」で水野晴朗さんが「ついにウェスト・サイド物語を見ることができる。
そりゃあ70ミリ、4チャンネルドルビーで見るのとは根本的な違いだけど、これはこれで飛び上がり
たくなるくらいにうれしい」と書いていました。
746744:2009/07/14(火) 00:02:05 ID:+VIXoDQ2
>>745
情報ありがとうございます
めいさくといわれるわりにはなのか、それとも名作だからなのか、以外にテレビに出るのが遅かったような・・・・

そういえば十戒もかなり後になってから、ようやくテレビだったような気がします。
7471979年2月の月曜ロードショー:2009/07/14(火) 00:08:25 ID:cTU2m8b4
1979年2月5日(月)
「思春期のふたり青い体験・ジェレミー」(1973年アメリカ) アーサー・バロン監督 ロビー・ベンソン
 グリニス・オコーナー レン・バリほか 声・三ツ矢雄二 滝沢久美子ほか 解説・荻昌弘

1979年2月12日(月)
「“オーメン”第一作・悪魔の子がほほえむ時」(1976年米) リチャード・ドナー監督 
グレゴリー・ペック リー・レミック H・ステファンスほか 声・城達也 武藤礼子ほか 解説・荻昌弘

1979年2月19日(月)
「華麗!世紀のミュージカル ハロー・ドーリー!」(1969年アメリカ) ジーン・ケリー監督
バーブラ・ストライザンド ウォルター・マッソーほか 声・小原乃梨子ほか 解説・荻昌弘

1979年2月26日(月)
特別企画3時間ドラマ「熱い嵐」 森繁久弥 森光子 国広富之 竹下景子 大原麗子 竹脇無我
 沢村貞子 山崎勉 勝野洋 藤岡弘 小野寺昭 岡田英次 大滝秀治 柴田恭兵 大場久美子
 三沢慎吾 古手川祐子 高松英郎 横内正 鈴木瑞穂ほか (※ 21:02〜23:55の放送)

※  「ナバロンの嵐」 2月10日(土)公開(テアトル東京・新宿プラザほか)
7481979年3月の月曜ロードショー:2009/07/14(火) 21:49:58 ID:VcT1z+uL
1979年3月5日(月)
「ベトナム脱走兵の帰還・ふたり」(1973年アメリカ) ロバート・ワイズ監督 ピーター・フォンダ
 リンゼー・ワグナー エステル・パーソンズ 声・津嘉山正種ほか 解説・荻昌弘

1979年3月12日(月)
「史上に残る名ラストシーン・“離愁”」(1973年フランス) ピエール・グラニエ・ドフェール監督
ジャン・ルイ・トランティニアン ロミー・シュナイダーほか 声・西沢利明 解説・荻昌弘

1979年3月19日(月)
「リー・マービンの銀行強盗 スパイクス・ギャング」(1974年米) リチャード・フライシャー監督
リー・マービン ゲーリー・グライムス 声・小林清志 山田昌人 解説・荻昌弘

1979年3月26日(月)
「銀河戦争・宇宙巨大戦艦スターシップSOS!」(1978年米) ルイス・コート監督 キャロライン・マンロー
 マージョ・ゴートナーほか 声・小原乃梨子ほか 解説・荻昌弘 (※ 劇場未公開作品)

※  「ディア・ハンター」 3月17日(土)公開(テアトル東京ほか)
7491979年4月の月曜ロードショー:2009/07/15(水) 23:48:56 ID:vJMYViyv
1979年4月2日(月)
「女王陛下の007」(1969年イギリス) ピーター・ハント監督 ジョージ・レーゼンビー
 ダイアナ・リグ テリー・サバラス ガブリエレ・フェルゼッティほか 声・広川太一郎
 田島令子 森山周一郎ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

1979年4月9日(月)
「007は二度死ぬ」(1966年イギリス) ルイス・ギルバート監督 ショーン・コネリー
 丹波哲郎 浜美枝 若林映子 カリン・ドールほか 声・若山弦蔵ほか 解説・荻昌弘

1979年4月16日(月)
「海洋パニック!人間に復讐する最強の動物・オルカ」(1977年米) マイケル・アンダーソン監督
リチャード・ハリス シャーロット・ランプリングほか 声・宮部昭夫 解説・荻昌弘

1979年4月23日(月)
「ロバート・レッドフォード 大空の決闘・華麗なるヒコーキ野郎」(1975年米) ジョージ・ロイ・ヒル監督 
ロバート・レッドフォード ボー・スベンソンほか 声・広川太一郎ほか 解説・荻昌弘

1979年4月30日(月)
「必死のポパイ刑事・暗黒街大追跡・フレンチ・コネクション」(1971年米) ウィリアム・フリードキン監督
ジーン・ハックマン フェルナンド・レイほか 声・小池朝雄 大平透ほか 解説・荻昌弘

※  「ビッグ・ウェンズデー」 4月21日(土)公開(東劇ほか)
750名無シネマさん:2009/07/16(木) 00:26:38 ID:19WaWHd1
>>749
女王陛下の007はこれが地上波初だったかなあ?
ラスト、ボンドの嫁が敵に殺されて、その敵が逃げおおせるという展開にショックを受けたのを覚えてる。
7511979年5月の月曜ロードショー:2009/07/16(木) 23:33:07 ID:zuIE2Cpt
>>750
「女王陛下の007」は、79年4月放映分がテレビ初登場でした。

1979年5月7日(月)
「スカイパニック!旅客機危機一髪・大空港」(1970年アメリカ) ジョージ・シートン監督
バート・ランカスター ディーン・マーチン J・ビセットほか 声・小林昭二ほか 解説・荻昌弘

1979年5月14日(月)
「迫力!激突!暗黒街のボスと戦う火の玉警部 イタリアン・コネクション」(73年伊)
セルジオ・マルチーノ監督 リュック・メランダ リチャード・コンテほか 声・津嘉山正種 解説・荻昌弘

1979年5月21日(月)
「激烈!世紀の二大スター対決・暗黒街のふたり」(1973年仏) ジョゼ・ジョバンニ監督 アラン・ドロン
 ジャン・ギャバン ミムジー・ファーマー 声・野沢那智 森山周一郎ほか 解説・荻昌弘

1979年5月28日(月)
「いまは亡きクーパー・永遠の名作 誰が為に鐘は鳴る」(1948年米) サム・ウッド監督 ゲーリー・クーパー
 イングリッド・バーグマン C・パシノウほか 声・黒沢良 和泉雅子ほか 解説・荻昌弘

※  「料理長殿、ご用心」 5月5日(祝)公開(みゆき座ほか)
752750:2009/07/17(金) 00:14:20 ID:aFyUbECW
>>751
ありがとうございます
753名無シネマさん:2009/07/17(金) 20:41:54 ID:UqwfMWbd
つべに1980−5−19の前解説があがってるね
7541979年6月の月曜ロードショー:2009/07/18(土) 00:23:46 ID:/5IW/epC
1979年6月4日(月)
「卒業」(1967年アメリカ) マイク・ニコルズ監督 ダスティン・ホフマン アン・バンクロフト
 キャサリン・ロスほか 声・高岡健二 奈良岡朋子 林寛子ほか 解説・荻昌弘

1979年6月11日(月)
「未来社会の殺人スポーツ・ローラーボール」(1975年米) ノーマン・ジュイソン監督 
ジェームズ・カーン ジョン・ハウスマン モード・アダムスほか 声・堀勝之祐 田中明夫 声・荻昌弘

1979年6月18日(月)
「ビッグ・ガンプレイ老雄刑事ジョン・ウェインのブラニガン」(1975年英) ダグラス・ヒコックス監督 
ジョン・ウェイン リチャード・アッテンボローほか 声・小林昭二 解説・荻昌弘

1979年6月25日(月)
「凄絶!暗黒街のマシンガン戦争・ゼブラ軍団」(1976年米) ジョー・トーネトール監督
グレン・ワイルダー ディモシー・ブラウン マイケル・レーンほか 声・大塚周夫 仲木隆司 解説・荻昌弘

※  「スーパーマン」 6月30日(土)公開(丸の内ピカデリー・松竹セントラル・新宿ピカデリーほか)
755荻昌弘さんのコメント:2009/07/18(土) 00:28:51 ID:/5IW/epC
「ジプシーは空に消える」(79年4月7日/日劇文化)の新聞広告
愛か自由か、自由か愛か、この強烈な映画とその音楽が、無限に無限に哀しい・・・・・・
                        荻昌弘氏(映画評論家)
756名無シネマさん:2009/07/18(土) 01:46:30 ID:D8i7rX+g
ゼブラ軍団・・ 今では絶対ゴールデン(深夜も?)じゃ放送できないよねwl
757名無シネマさん:2009/07/18(土) 02:12:37 ID:9+UmQa+Y
ゼブラ軍団って、あの傷痍軍人が出てたやつか
あれで、声帯なくした人でもバイブレーター使って喋れるというのを見たわ
758名無シネマさん:2009/07/18(土) 11:32:14 ID:2Krb2JGq
「ゼブラ軍団」はスティングレイから出すDVDへ搭載するために、
吹替の録画または録音したものを募集してるね。
ttp://fieldworks.ne.jp/results4.html
7591979年7月の月曜ロードショー:2009/07/18(土) 21:32:03 ID:6EPrDzKo
1979年7月2日(月)
「凶悪犯と戦う命知らずのハング・グライダー スカイ・ライダーズ」(1976年米) ダグラス・ヒコックス監督
ジェームズ・コバーン ロバート・カルプほか 声・瑳川哲朗 阪脩ほか 解説・荻昌弘

1979年7月9日(月)
「必死のポパイ刑事・暗黒街大追跡 フレンチ・コネクション2」(75年米) ジョン・フランケンハイマー監督
ジーン・ハックマン フェルナンド・レイほか 声・小池朝雄 大平透ほか 解説・荻昌弘

1979年7月16日(月)
「陰謀の大障害・八百長レース殺人事件・大本命」(1974年英) トニー・リチャードソン監督
スコット・アントニー ジュディ・ディンチほか 声・井上真樹夫ほか 解説・荻昌弘

1979年7月23日(月)
「ウォルト・ディズニーの大喜劇・幽霊になった海賊 黒ひげ大旋風」(1967年米) ロバート・スチーブンソン監督
ピーター・ユスチノフ ディーン・ジョーンズ 声・田中明夫 田中信夫 解説・荻昌弘

1979年7月30日(月)
「激戦!燃えるアラブ砂漠の勇者 ザ・メッセージ」(1976年アラブ諸国) 
ムスタファー・アッカド監督 アンソニー・クイン イレーネ・パパス マイケル・アンサラほか 
声・小松方正 中西妙子 寺島幹夫ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

※  「エイリアン」 7月21日(土)公開(有楽座・テアトル東京・新宿プラザほか)
760名無シネマさん:2009/07/19(日) 00:37:12 ID:jjTWoDM6
フレンチ・コネクションも一年ですぐ続編が出るとは・・・。
761名無シネマさん:2009/07/19(日) 00:54:04 ID:jjTWoDM6
連投スマソ。

79年の4月は名作中の名作が揃っているな・・・。

一部はDVDに吹き替え収録されているし・・・。
7621979年8月の月曜ロードショー:2009/07/19(日) 11:59:58 ID:eKNnjk7G
1979年8月6日(月)
「驚愕!制服警察官銀行襲撃の全貌・警官ギャング」(1973年米) アラン・アバキアン監督 
クリフ・ゴーマン ジョー・ボローニャ ジョン・ライアンほか 声・青野武 内海賢二ほか 解説・荻昌弘

1979年8月13日(月)
「ブラック・パワー大爆発・夜のハーレム大捜査線 スーパーフライ」(1972年米) 
ゴードン・パークスJr監督 ロン・オニール カール・リーほか 声・日高晤郎 樋浦勉ほか 解説・荻昌弘

1979年8月20日(月)
「メダルが・・・!?連続スーパーオカルト・謎の完全殺人」(75年米) レーモンド・ダントン監督
ジム・ハットン ポール・バーク ジュリー・アダムスほか 声・大塚周夫 阪脩ほか 解説・荻昌弘

1979年8月27日(月)
特別企画3時間ドラマ「大いなる朝」 野口五郎 芦田伸介 加藤剛 岸恵子 大場久美子 長山藍子
 辰巳柳太郎 関口宏 草笛光子 あおい輝彦 長門裕之 江藤潤 多岐川裕美 伊丹十三 児玉清
 南原宏治 小林千登勢 高松英郎 金田竜之介 名古屋章 山本亘 樋口可南子ほか (21:02〜23:55の放送)

※  「銀河鉄道999」 8月4日(土)公開(丸の内東映パラスほか)
763名無シネマさん:2009/07/19(日) 12:10:57 ID:E0SLwkfd
>>759
黒ひげ大旋風か、懐かしいなあ
ちょうど夏休みで、リアルタイムで見てたらラストでボロボロ泣かされたのを思い出した( ´;ω;`)
7641979年9月の月曜ロードショー:2009/07/20(月) 23:49:13 ID:R8FYeqWO
1979年9月3日(月)
「闘魂!血まみれのチャンピオン迫力の一発・ハンマー」(1972年アメリカ) ブルース・クラーク監督
フレッド・ウィリアムソン バーニー・ハミルトンほか 声・石田太郎 解説・荻昌弘

1979年9月10日(月)
「シシリーの非情な掟に泣いて・・・旅路」(1974年伊) ビットリオ・デ・シーカ監督 ソフィア・ローレン
 リチャード・バートン イアン・バネンほか 声・此島愛子 近藤洋介 解説・荻昌弘

1979年9月17日(月)
「華麗なるスリのテクニック!黄金の指」(1973年アメリカ) ブルース・ゲラー監督 ジェームズ・コバーン
 マイケル・サラザン トリッシュ・バン・ディーバーほか 声・小林清志 解説・荻昌弘

1979年9月24日(月)
「ウォルト・ディズニーのSFパニック!地球の頂上の島」(1973年米) ロバート・スティーブンソン監督
デビッド・ハートマン ドナルド・シンデンほか 声・仲村秀生 早野寿郎 解説・荻昌弘

※  「チャイナ・シンドローム」 9月15日(祝)公開(有楽座・新宿プラザほか)
765名無シネマさん:2009/07/21(火) 13:57:28 ID:A53AMbrr
http://www.youtube.com/watch?v=WyphT-2TalA

これすごいね。>>590にある73年の大晦日の解説。
流石に個人所有の映像ではないと思うんだけど、どこからの映像だろう?
7661979年10月の月曜ロードショー:2009/07/21(火) 23:05:34 ID:2+1eJw2N
1979年10月1日(月)
「サスペリア・決して一人では見ないでください」(77年伊) ダリオ・アルジェント監督
ジェシカ・ハーバー ステファニア・カッシーニ アリダ・バリほか 声・岡本茉利 山田礼子 解説・荻昌弘

1979年10月8日(月)
「凄絶!日米太平洋戦争の転機・ミッドウェイ」前 (1976年米) ジャック・スマイト監督
チャールトン・ヘストン ヘンリー・フォンダ ロバート・ワグナーほか 声・納谷悟朗ほか 解説・荻昌弘

1979年10月15日(月)
「凄絶!日米太平洋戦争の転機・ミッドウェイ」後 (1976年米) ジャック・スマイト監督
チャールトン・ヘストン ヘンリー・フォンダ ロバート・ワグナーほか 声・納谷悟朗ほか 解説・荻昌弘

1979年10月22日(月)
「人間の宿命を追って胸迫る感動・砂の器」(昭和49年松竹・橋本プロ) 野村芳太郎監督
丹波哲郎 加藤剛 森田健作 島田陽子 山口果林 加藤嘉 緒方拳 渥美清 佐分利信
 内藤武敬 稲葉義男 春川ますみ 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:55の延長放送)

1979年10月29日(月)
「殺しのスローモーション みなごろしのペキンパーのガルシアの首」(1974年アメリカ) 
サム・ペキンパー監督 ウォーレン・オーツ イセラ・ベガほか 声・内海賢二 此島愛子 解説・荻昌弘

※  「太陽を盗んだ男」 10月6日(土)公開(東宝系)
767名無シネマさん:2009/07/21(火) 23:24:23 ID:yhxxYVLt
>>766
1979.10.15 映画解説&予告ED CM
http://www.youtube.com/watch?v=7nPRgiZWo-o
768名無シネマさん:2009/07/22(水) 00:37:06 ID:3VrZ9t7g
>>766
ついに砂の器がきたね。
この映画、ハンセン氏病のセリフの扱いをめぐって、放送中止になる寸前まで話がこじれたんだよね。
当時の新聞に記事が載ってた。
結局何事もなく放送されましたが。
7691979年11月の月曜ロードショー:2009/07/22(水) 22:21:07 ID:UlZRws/F
1979年11月5日(月)
「歴史に残る大惨事・豪華飛行船爆発の謎・ヒンデンブルグ」(1975年アメリカ) ロバート・ワイズ監督 
ジョージ・C・スコット アン・バンクロフトほか 声・小林修ほか 解説・荻昌弘

1979年11月12日(月)
「男の戦い・火焔放射器の報復・追想」(1975年フランス) ロベール・アンリコ監督 フィリップ・ノワレ
 ロミー・シュナイダー ジャン・バイスほか 声・石田太郎 小谷野美智子ほか 解説・荻昌弘

1979年11月19日(月)
「初の米ソ合作・ごぞんじチルチルミチルの青い鳥」(1976年米・ソ合作) ジョージ・キューカー監督
エリザベス・テーラー トッド・ルッキンランドほか 声・武藤礼子ほか 解説・荻昌弘

1979年11月26日(月)
「海底の黄金・ジョーズ急襲 シャーク・トレジャー」(1975年アメリカ) コーネル・ワイルド監督
コーネル・ワイルド ヤフェット・コットー 声・中村正 浜口芳貞ほか 解説・荻昌弘

※  「ファンタズム」 11月3日(祝)公開(日比谷映画・新宿プラザほか)
7701979年12月の月曜ロードショー:2009/07/23(木) 23:21:48 ID:HViMUCut
1979年12月3日(月)
「世界1の殺し屋がやってきた キラー・エリート」(1976年アメリカ) サム・ペキンパー監督
ジェームズ・カーン ロバート・デュバルほか 声・小林清志 森川公也 解説・荻昌弘

1979年12月10日(月)
カンヌグランプリ受賞「石油戦争・世界と戦った嵐の男 黒い砂漠」(72年伊) フランチェスコ・ロージ監督
ジャン・マリア・ボロンテ ジャン・フランコ・オンブエンほか 声・納谷悟朗 解説・荻昌弘

1979年12月17日(月)
「サスペンスロマンの決定版 シドニー・ポワチエの12月の熱い涙」(1972年アメリカ) 
シドニー・ポワチエ監督 シドニー・ポワチエ エスター・アンダーソンほか 声・田中信夫ほか 解説・荻昌弘

1979年12月24日(月)
「スペイン文学最高の傑作ドン・キホーテの見果てぬ夢 ラ・マンチャの男」(72年伊) アーサー・ヒラー監督
ピーター・オトール ソフィア・ローレンほか 声・金内吉男 此島愛子 解説・荻昌弘

1979年12月31日(月)
「アメリカ映画不朽の名作 ウェスト・サイド物語」(1961年米) ロバート・ワイズ ジェームズ・ロビンス共同監督
ナタリー・ウッド リチャード・ベーマー 声・大竹しのぶ 国広富之ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

※  「ルパン三世 カリオストロの城」 12月15日(土)公開(ニュー東宝シネマ1ほか)
771名無シネマさん:2009/07/23(木) 23:24:39 ID:HViMUCut
これで、70年代に放映された月曜ロードショーの紹介を終了しました。
どうもありがとうございました。
772名無シネマさん:2009/07/23(木) 23:48:16 ID:bzBNhEaa
>>771
どうもありがとう、お疲れ様でした。
7731980年1月の月曜ロードショー:2009/07/26(日) 21:30:45 ID:y1Fzp7gF
1980年1月1日(火)
刑事コジャックスペシャル「クライム80ニューヨーク殺人暴行麻薬事件・
 迷宮入り直前に逮捕された黒人・コジャック刑事は鬼か仏か?」(1973年アメリカ)
テリー・サバラス ホセ・ファーラー ネッド・ビーティ アレン・ガーフィールド ジーン・ウッドバリー
声・森山周一郎 久米明 細井重之 石田太郎 古川登志夫ほか (※ 19:00〜21:50の放送)

1980年1月7日(月)
「全国の親と子に送る珠玉の名作・子育てごっこ」(昭和53年五月舎・俳優座映画放送) 
今井正監督 加藤剛 栗原小巻 加藤嘉 牛原千恵 渡辺美佐子 財津一郎 解説・荻昌弘

1980年1月14日(月)
「アメリカ大陸横断、交通ルール無視の大レーススタート!激走!5000キロ」(76年米)
チャック・ベイル監督 マイケル・サラザン ノーマン・バートンほか 声・安原義人ほか 解説・荻昌弘

1980年1月21日(月)
プロフットボール王座決定戦・スーパーボウル]W「ピッツバーグ・ステーラーズ(AFC)×ロサンゼルス・ラムズ(NFC)」
〜カリフォルニアパサデナ・ローズボウルスタジアム(衛星録画) 解説・久保田薫 実況・渡辺謙太郎 (※ 21:02〜23:25の放送)

1980年1月28日(月)
「自由・愛・性・死“ルーツ”をしのぐアメリカの悲劇ドラム」(1976年アメリカ) スチーブ・カーパー監督
ウォーレン・オーツ ケン・ノートンほか 声・内海賢二 綿引洪ほか 解説・荻昌弘

※ 80年元日の刑事コジャックは月曜ロードショーではありませんが、当時のコジャック人気を示すプログラムとしてご紹介します。
774名無シネマさん:2009/07/27(月) 00:11:19 ID:bMv5GXAp
>>773
ありがとうございます。

ついに激走!5000キロが出てきましたね。
他のかーアクション映画と違って、コメディタッチで気軽に見れるのが良かった。
確か主人公のライバルを伊武雅刀が吹き替えてるんだよね。
7751980年2月の月曜ロードショー:2009/07/27(月) 22:16:39 ID:UVg5DrAz
1980年2月4日(月)
「10億ドルの火柱・大油田インフェルノ、オイルパニック」(1978年イタリア) ミルチャ・ドラガン監督
スチュアート・ホイットマン レイ・ミランドほか 声・森川公也ほか 解説・荻昌弘 (※ 劇場未公開作品)

1980年2月11日(月)
「ミステリー特急、雪のロッキーを行く 軍用列車」(1975年米) トム・グライス監督
チャールズ・ブロンソン ベン・ジョンソン ジル・アイアランドほか 声・森山周一郎ほか 解説・荻昌弘

1980年2月18日(月)
「戦慄と恐怖のオカルト!甦る怨霊・リーインカーネーション」(1975年米) J・リー・トンプソン監督
マイケル・サラザン ジェニファー・オニールほか 声・安原義人ほか 解説・荻昌弘

1980年2月25日(月)
特別企画3時間ドラマ「歴史の涙」 大津皓一脚本 今野勉演出 小林桂樹 竹脇無我 中野良子 大竹しのぶ
 壇ふみ 香川京子 高橋幸治 柴俊夫 田村亮 高松英郎 伊東四朗 相原友子 西村晃 垂水悟郎
 三宅邦子 奥田英二 河原崎長一郎 阿部徹 語り手・小池朝雄 (※ 21:02〜23:55の放送)

※  「地獄の黙示録」 2月16日(土)独占公開(有楽座)
7761980年3月の月曜ロードショー:2009/07/28(火) 22:37:09 ID:1fg3Nfr9
1980年3月3日(月)
「闇に光る探偵の眼 謎の失踪ナイト・ムーブス」(1975年米) アーサー・ペン監督 ジーン・ハックマン
 ジェニファー・ウォーレン E・ビンスほか 声・森川公也 小沢左生子ほか 解説・荻昌弘

1980年3月10日(月)
「奇奇怪怪!ウディ・アレンの大傑作・スリーパー」(1973年米) ウディ・アレン監督
ウディ・アレン ダイアン・キートン ジョン・ベックほか 声・羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘

1980年3月17日(月)
「西部の渡り鳥いま宿命の対決 ミズーリ・ブレイク」(76年米) アーサー・ペン監督 マーロン・ブランド
 ジャック・ニコルソン ジョン・マクリアムほか 声・田口計 樋浦勉ほか 解説・荻昌弘

1980年3月24日(月)
「幻の白い魔牛襲来!ホワイト・バッファロー」(1977年米) J・リー・トンプソン監督
チャールズ・ブロンソン ウィル・サンプソン キム・ノバクほか 声・森山周一郎ほか 解説・荻昌弘

1980年3月31日(月)
「今世紀最大の恐怖映画・エクソシスト」(1973年米) ウィリアム・フリードキン監督
エレン・バースティン マックス・フォン・シドー ジェーソン・ミラー リンダ・ブレア
声・中西妙子 松村彦次郎 岸田森ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

※  「遥かなる山の呼び声」 3月15日(土)公開(松竹系)
777名無シネマさん:2009/07/28(火) 22:45:41 ID:1fg3Nfr9
余談ですが、78年1月に月曜ロードショーで放映された「犬神家の一族」は
早くも80年3月19日に水曜ロードショーで再放送(21:00〜23:24)されました。

また、78年4月に月曜ロードショーで放映された「新幹線大爆破」は、
80年4月24日にゴールデン洋画劇場で再放送されています。
初放映の月曜ロードショーは21:02〜22:55の通常放映枠でしたが、
再放送時は20:00〜22:54の3時間枠で放映されるという珍しいケースでした。
7781980年4月の月曜ロードショー:2009/07/30(木) 22:24:39 ID:ZlXJiHs9
1980年4月6日(日)
特別ロードショー ボンドシリーズ第7作「007・ダイヤモンドは永遠に」(1971年イギリス)
ガイ・ハミルトン監督 ショーン・コネリー ジル・セント・ジョン チャールズ・グレー
 ラナ・ウッドほか 声・若山弦蔵 武藤礼子 (※ 19:00〜20:55の放送)

1980年4月7日(月)
「ピンク・パンサー3」(1976年イギリス) ブレーク・エドワーズ監督 ピーター・セラーズ
 ハーバード・ロムほか 声・羽佐間道夫 内海賢二ほか 解説・荻昌弘

1980年4月14日(月)
「死を賭けたアメリカテレビ界の視聴率戦争ネットワーク」(1976年アメリカ) シドニー・ルメット監督
フェイ・ダナウェー ピーター・フィンチほか 声・鳳八千代 久松保夫 解説・荻昌弘

1980年4月21日(月)
「暗黒街の帝王アル・カポネ、怒りのマシンガン、ビッグ・ボス」(1975年アメリカ) スティーブ・カーバー監督
ベン・ギャザラ スーザン・ブレークほか 声・内海賢二 太田淑子 解説・荻昌弘

1980年4月28日(月)
「第7騎兵隊カスター将軍と戦った男・小さな巨人」(1971年米) アーサー・ペン監督 ダスティン・ホフマン
 フェイ・ダナウェー リチャード・マリガン 声・青野武 平井道子ほか 解説・荻昌弘

※  「影武者」 4月26日(土)公開(日比谷映画・テアトル銀座ほか)
779名無シネマさん:2009/07/30(木) 23:26:18 ID:ozTtPlpm
ピンクパンサー3は面白かったなあ
腹抱えて笑いっぱなしでした
7801980年5月の月曜ロードショー:2009/07/31(金) 21:44:58 ID:vunPaENv
1980年5月5日(月)
「いまは亡きヒチコック監督、日本公開最後の作品 ファミリー・プロット」(76年米) 
アルフレッド・ヒチコック監督 バーバラ・ハリスほか 声・小原乃梨子ほか 解説・荻昌弘(ブロードウェーから)

1980年5月12日(月)
「誘かい・暴走・殺人 恐怖のニューヨーク地下鉄サブウェイ・パニック」(1974年米)
ジョセフ・サージェント監督 ウォルター・マッソー マーチン・バルサムほか 声・富田耕正ほか 解説・荻昌弘

1980年5月19日(月)
「生きたい!勝ちたい!涙のウィンブルドン・テニスの女王、リトル・モー」(78年米)
ダン・ホーラー監督 グリニス・オコナー アン・バクスターほか 声・横沢啓子 野瀬礼子 解説・荻昌弘

1980年5月26日(月)
日中合作ドラマ「望郷之星(ぼうきょうのほし)・長谷川テルの青春」 栗原小巻 高飛 藤岡弘
 浅茅陽子 下元勉 丹阿弥谷津子 真屋順子 林道紀 佐久田修 野口直人 大塚道子 橋本功
 平幹二朗ほか 語り手・杉村春子 (※ 21:02〜23:25の放送)

※  「北海ハイジャック」 5月24日(土)公開(松竹セントラルほか)
781名無シネマさん:2009/08/02(日) 18:25:44 ID:Ds2/yq/a
いつも情報ありがとうございます。

>>778
「小さな巨人」は、青野武の演技が気合入ってた。
代表作に挙げても良いんじゃなかろうか。
7821980年6月の月曜ロードショー:2009/08/03(月) 23:41:13 ID:NU+dUGI4
1980年6月2日(月)
「ベトナム戦争の英雄さすらいの帰郷、幸福の旅路」(1977年米) ジェレミー・ポール・ケイガン監督
ヘンリー・ウィンクラー サリー・フィールドほか 声・徳丸完 太田淑子ほか 解説・荻昌弘

1980年6月9日(月)
「豪快!オレは合衆国保安官、ジョン・ウェインのオレゴン魂」(1975年米) スチュアート・ミラー監督
ジョン・ウェイン キャサリン・ヘップバーン 声・小林昭二 寺島信子 解説・荻昌弘

1980年6月16日(月)
「最後に一度大人の恋を、不治の病と戦う少女、別れのこだま」(1976年アメリカ) ドン・テーラー監督
ジョディ・フォスター リチャード・ハリスほか 声・玉川砂記子 黒沢良 解説・荻昌弘

1980年6月23日(月)
選挙特別企画「激論!2時間・80年代の政治を切り開くために」 7党幹事長・書記(局)長
安倍晋太郎 金丸信 河本敏夫 斉藤邦吉 中川一郎 中曽根康弘 三原朝雄

1980年6月30日(月)
「闘魂!苦闘!西部のガンマン、モンテ・ウォルシュ」(70年米) ウィリアム・A・フレーカー監督
リー・マービン ジャック・パランスほか 声・納谷悟朗 柴田秀勝 解説・荻昌弘

※  「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」 6月28日(土)公開(日劇・テアトル東京・新宿プラザほか)
7831980年7月の月曜ロードショー:2009/08/05(水) 01:00:54 ID:XIQg80Sh
1980年7月7日(月)
「ボンドシリーズ第6作 女王陛下の007」(1969年イギリス) ピーター・ハント監督
ジョージ・レーゼンビー ダイアナ・リグ テリー・サバラスほか 声・広川太一郎ほか 解説・荻昌弘

1980年7月14日(月)
「暴走!破壊!エキサイティング・アクション、怒りの山河」(1976年アメリカ) ジョナサン・デム監督
ピーター・フォンダ ジョン・ドーセットほか 声・山田康雄 雨森雅司 解説・荻昌弘

1980年7月21日(月)
「スーパーセクシーレディ大奮戦!クレオパトラ危機突破」(73年米) ジャック・スターレット監督
タマラ・ドブソン アントニオ・ファーガスほか 声・弥永和子ほか 解説・荻昌弘

1980年7月28日(月)
「大テクニック!ダイヤモンド強奪大作戦、ホット・ロック」(1971年アメリカ) ピーター・イェーツ監督
ロバート・レッドフォード ジョージ・シーガルほか 声・野沢那智ほか 解説・荻昌弘

※  「スター・トレック」 7月12日(土)公開(松竹セントラル・丸の内松竹ほか)
7841980年8月の月曜ロードショー:2009/08/06(木) 00:05:45 ID:IEw1ZfJh
1980年8月4日(月)
「ヘリ対パワーボート大追跡、爆走トラック横転炎上 ゲイター」(1976年アメリカ) バート・レーノルズ監督
バート・レーノルズ ジャック・ウェストン 声・内海賢二 富田耕正 解説・荻昌弘

1980年8月11日(月)
「悪魔のオカルト少女今夜あなたのそばに・・・キャリー」(1976年米) ブライアン・デパルマ監督
シシー・スパシク ジョン・トラボルタほか 声・潘恵子 三ツ矢雄二 解説・荻昌弘

1980年8月18日(月)
「ニクソンを追いつめた300日、大統領の陰謀」(1976年米) アラン・J・パクラ監督
ダスティン・ホフマン ロバート・レッドフォード ジャック・ウォーデン 声・野沢那智
 広川太一郎 雨森雅司 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

1980年8月25日(月)
「老兵は死なず・日本占領軍最高司令官マッカーサー」(1977年米) ジョセフ・サージェント監督
グレゴリー・ペック イボン・ボナーほか 声・城達也 清川元夢ほか 解説・荻昌弘

※  「オール・ザット・ジャズ」 8月30日(土)公開(みゆき座ほか)
7851980年9月の月曜ロードショー:2009/08/13(木) 22:00:43 ID:vopYUw9U
1980年9月1日(月)
特別企画3時間ドラマ 昭和史のなかの家族「曠野のアリア」 岩間芳樹脚本 今野勉演出 林光音楽 滝田栄
 藤真利子 池上季実子 田中裕子 古尾谷雅人 芦田伸介 山本圭 丹阿弥谷津子 中尾彬 内田朝雄 佐藤慶
 田崎潤 中野誠也 下条アトム 加藤嘉 岡本信人 滝田裕介 松山政路ほか (※ 21:02〜23:55の放送)

1980年9月8日(月)
「パワープレイ 爆発する男の野望・権力の座を狙う銃口」(1978年イギリス) マーチン・バーク監督
ピーター・オトール デビッド・ヘミングス 声・金内吉男 仲村秀生 解説・荻昌弘

1980年9月15日(月)
「100万ドルの血闘 西部劇の大スタージョン・ウェイン王者の貫禄」(1971年米) 
ジョージ・シャーマン監督 ジョン・ウェイン モーリン・オハラ 声・小林昭二 公卿敬子 解説・荻昌弘

1980年9月22日(月)
「ポセイドン・アドベンチャー 海底地震発生!パニックの豪華客船」(72年米)
ロナルド・ニーム監督 ジーン・ハックマン E・ボーグナイン 声・小林昭二 解説・荻昌弘

1980年9月29日(月)
「事件 今秋話題の感動編いまここに」(昭和53年松竹) 野村芳太郎監督 
大竹しのぶ 森繁久也 松坂慶子 丹波哲郎 渡瀬恒彦 芦田伸介 永嶋敏行
 佐分利信 山本圭 乙羽信子ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

※  「大理石の男」 9月6日(土)公開(岩波ホール)
7861980年10月の月曜ロードショー:2009/08/13(木) 22:15:07 ID:vopYUw9U
1980年10月1日(水)
こどもスペシャル「名犬ラッシー 最新作映画・走れ!愛と冒険の3000キロ!」(1978年米)
ドン・チャフィ監督 ジェームズ・スチュアート S・ジンバリストほか (※ 19:00〜20:55の放送)

1980年10月6日(月)
「サスペリア2 約束!決してひとりでは見ないで下さい」(1975年伊) ダリオ・アルジェント監督
デビッド・ヘミングス監督 ダリア・ニコローティ 声・仲村秀生 北浜晴子 解説・荻昌弘

1980年10月13日(月)
「ローマに散る 恐怖の暗殺・姿なき狙撃者を追え!」(1976年伊) フランチェスコ・ロージ監督
リノ・バンチュラ フェルナンド・レイほか 声・森山周一郎ほか 解説・荻昌弘

1980年10月20日(月)
「愛と喝采の日々 愛と憎しみの女ふたり・あなたならどう生きる?」(1977年米) ハーバード・ロス監督 
シャーリー・マクレーン アン・バンクロフトほか 声・小原乃梨子ほか 解説・荻昌弘

1980年10月27日(月)
「新動く標的 ハードボイルドアクション!謎の殺人事件」(1975年アメリカ) スチュアート・ローゼンバーグ監督 
ポール・ニューマン J・ウッドワードほか 声・川合伸旺ほか 解説・荻昌弘

※  「テス」 10月25日(土)特別ロードショー(日比谷映画ほか)
787名無シネマさん:2009/08/13(木) 22:30:47 ID:vopYUw9U
>>786の「ラッシー」の放映時間は
×19:00〜20:55
○19:30〜20:55でした。失礼しました!
788名無シネマさん:2009/08/14(金) 01:02:09 ID:wW8Bpfp8
>>786
名犬ラッシーって、ジェームズ・スチュアートが出てたのか・・・。
オカンと一緒に丸の内東宝で見たが、全然気付かなかったわ。
ちなみに予告編は「蘇える金狼」。
789名無シネマさん:2009/08/14(金) 10:34:12 ID:U10Ttd3B
「新幹線大爆破」って77年に放送予定だったけど、新幹線ジャック事件が起きたもんで
78年に延期になったんだよね。(かわりに「ひまわり」が放送された)

今の今まで「新幹線大爆破」初放送は2時間半枠だと記憶していたけど、人の記憶なんて
アテにならんなぁ・・・と改めて実感。
7901980年11月の月曜ロードショー:2009/08/18(火) 00:50:59 ID:hSDDY02X
1980年11月3日(月)
「007サンダーボール作戦 海底アクション原爆を捜せ」(1965年イギリス) テレンス・ヤング監督 
ショーン・コネリー クローディーヌ・オージェほか 声・若山弦蔵ほか 解説・荻昌弘

1980年11月10日(月)
「いまは亡き名優スチーブ・マックィーンの華麗なる週末」(1969年アメリカ) マーク・ライデル監督
スチーブ・マックィーン ウィル・ギアほか 声・城達也 藤本譲ほか 解説・荻昌弘

1980年11月17日(月)
「殺しの許可証 サスペンスアクション冷酷な殺人指令」(75年オーストリア) シリル・フランケル監督
ダーク・ボガード エバ・ガードナーほか 声・加藤和夫 翠準子 解説・荻昌弘

1980年11月24日(月)
「ジャガーノート パニック!嵐の大西洋豪華客船に時限爆弾」(1974年英) リチャード・レスター監督
リチャード・ハリス オマー・シャリフほか 声・森川公也 小林修ほか 解説・荻昌弘

※  「震える舌」 11月22日(土)公開(松竹系)
余談ですが、11月14日にゴールデン洋画劇場で「華麗なる賭け」が放映されましたが
マックィーンの声は城達也ではなく宮部昭夫でした。
791名無シネマさん:2009/08/20(木) 10:45:20 ID:mwPiqlwN
>>789
TBSの夕方の番組宣伝の「夕焼けロンちゃん」でロングおじさんが
「国鉄がストライキの日に国鉄の映画をやるのも変ですけど・・・」
と紹介してましたw
792名無シネマさん:2009/08/21(金) 21:46:22 ID:LHmMfqCN
>>745
>「ウェスト・サイド物語」は79年1月のTBSがテレビ初登場です。
>当時の雑誌「ロードショー」で水野晴朗さんが「ついにウェスト・サイド物語を見ることができる。
>そりゃあ70ミリ、4チャンネルドルビーで見るのとは根本的な違いだけど、これはこれで飛び上がり
>たくなるくらいにうれしい」と書いていました。

水野さんって当時日テレで水曜ロードショーを解説してましたけど、日テレ内ではこの投稿が
問題になったりはしなかったんでしょうか。
793792:2009/08/21(金) 21:50:40 ID:LHmMfqCN
訂正
×:この投稿
○:雑誌『ロードショー』におけるこの記載

失礼しました(滝汗)
794名無シネマさん:2009/08/21(金) 22:32:11 ID:zk6krIbL
>>792
この記述は、1978年〜79年の年末年初のテレビ映画を水野さんが解説する記事でした。
「ウェスト・サイド物語」の他に「カサブランカ」「リオ・ブラボー」「12人の怒れる男」
といった沢山の映画が紹介されており、いずれも水野さんが熱いコメントを寄せていたと
記憶しています。中でも「ウェスト・・・」の放映は当時としては大事件だったのですね。
7951980年12月の月曜ロードショー:2009/08/21(金) 22:47:12 ID:zk6krIbL
1980年12月1日(月)
「マッシュ全員集合!ハチャメチャ軍隊大奮戦」(1972年イタリア) ミーノ・ゲリーニ監督
アルド・マッチョーネ ジャック・デュフィロ 声・富田耕正 滝口順平 解説・荻昌弘

1980年12月8日(月)
「シャーロック・ホームズの素敵な挑戦 オリエント急行の決闘」(1977年アメリカ) ハーバード・ロス監督 
ニコル・ウィリアムソン アラン・アーキン 声・仲村秀生 宮田光ほか 解説・荻昌弘

1980年12月15日(月)
「オー!ゴッド これはショック!映画史上初・神サマが出演大活躍」(1977年米) カール・ライナー監督
ジョージ・バーンズ ジョン・デンバーほか 声・永井一郎 富山敬ほか 解説・荻昌弘

1980年12月22日(月)
「天地創造 永遠の聖書物語・最高のスペクタクル」(1966年伊・米合作) ジョン・ヒューストン監督
ジョージ・C・スコット エバ・ガードナーほか 声・加藤和彦 解説・荻昌弘

1980年12月29日(月)
「さらば愛しき女よ これぞハードボイルド連続殺人の影に・・・」(1975年米) ディック・リチャーズ監督
ロバート・ミッチャム シャーロット・ランプリングほか 声・浦野光ほか 解説・荻昌弘

※  「レイズ・ザ・タイタニック」 12月6日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザほか)
796名無シネマさん:2009/08/21(金) 23:15:47 ID:FpeHJAOk
「マッシュ全員集合」って本家の「マッシュ」取り寄せたら間違えて来たんだっけ?w
荻さんがほめてたのと、しょうもないギャグが楽しかったのはなんとなく覚えてる。
クレージーボーイシリーズといっしょにDVD出してくれー!
797名無シネマさん:2009/08/23(日) 00:53:44 ID:q8cP7aS/
>>796
劇場公開された「マッシュ!イタリアーノ全員集合」とも違うらしい。(荻さんが解説で言ってた)
798名無シネマさん:2009/08/23(日) 21:18:07 ID:AagSKgvS
>>796>>797
カンヌ映画祭グランプリを取った"本家"よりバカバカしいギャグが徹底
していて遥かに面白かった。
再放送も無かったので自分的にはかなり拾い物の作品。
799名無シネマさん:2009/08/23(日) 23:36:43 ID:0I/7v76v
本家「マッシュ」はブラックコメディで朝鮮戦争という設定だったが、その後の一連の
シリアスなベトナム戦争映画は少なからずこの映画から影響を受けていると思う。
800名無シネマさん:2009/08/24(月) 09:57:39 ID:/Kz1Fod4
>>778
名作「ネットワーク」は日本アカデミー賞の外国映画部門賞を取ってから
初めてこの存在を知った。月ローで放映された時にTVでやってるのも
知らず最初は全く見るつもりが無かったのに画面に引き込まれて最後まで
見てしまった。
こんな映画はこの枠で再放送率の高かったスパイアクションの
「コンドル」とこの作品くらいだった・・・・・・・・・・・・・・・・
801名無シネマさん:2009/08/25(火) 21:11:11 ID:itfhFh6b
>>795
隠れた名作「オー!ゴット」、コメディとしても上質だし最後もとても
さわやかで後味のとてもいい映画だった。もっと評価されても
いいのに・・・・・
802名無シネマさん:2009/08/25(火) 21:22:07 ID:rYWNidgg
ボギーマサヒロです、こんばんは
803名無シネマさん:2009/08/26(水) 13:28:30 ID:hWeMNSUi
俺が知ってる頃の月ローは、

他局のお下がり
昔の邦画
未公開C、D級作品
たまに007やらロッキーやら、その他度肝を抜く話題作を早々と放映

だったから、このラインナップを見て驚いてるわ。
名作ばっかりじゃん。
804名無シネマさん:2009/08/26(水) 15:04:03 ID:yZWMIKDj
ここだけ別世界
805名無シネマさん:2009/08/26(水) 20:18:27 ID:aNVQ44GZ
>>784
「大統領の陰謀」はキャッチコピーが秀逸だったけどWポストの二人の記者
の共著の本のキャッチコピーそのままだったw
原作は取材日記だったので映画の方がドラマ仕立てでとても
面白かった。この映画のお陰でDCに行った時にウォーターゲートビルと
ワシントンポスト本社に行ってしまった。正面玄関に大きな古い輪転機
が展示してあった。
806名無シネマさん:2009/08/27(木) 22:09:38 ID:1o1Jn/lK
>>778
前年に「女王陛下の007」を延長枠で放映して今年は順番的に月ローで
「ダイヤモンドは永遠に」と期待していたらなぜか前日の日曜夜2時間枠
で時間拡大も荻センセイの解説も無しでがっかりだった。なぜこんな事
をしたんだろう?強力な裏番組潰しだったのか?TBSの007初放映作品で
こんなのはこの作品だけだった。
8071981年1月の月曜ロードショー:2009/08/27(木) 22:23:58 ID:sUFKczX5
1981年1月1日(水)
映画「水戸黄門」(昭和54年東映) 山田鉄也監督 東野英治郎 里見浩太郎 大和田伸也
 中谷一郎 高橋元太郎 三船敏郎 栗原小巻 竹脇無我 和田浩治 ハナ肇 植木等 谷啓
 遠藤太津朗 汐路章 富田仲次郎ほか (※ 19:00〜20:55の放映)

1981年1月5日(月)
「明日に向って撃て!」(1969年米) ジョージ・ロイ・ヒル監督 ポール・ニューマン
 ロバート・レッドフォード キャサリン・ロスほか 声・近藤洋介 久富惟晴 解説・荻昌弘

1981年1月12日(月)
「トラックダウン バイオレンスアクション壮烈!激突のハイウェー」(1976年米)
リチャード・T・ヘフロン監督  ジム・ミッチャム C・L・クロスビー 声・羽佐間道夫 解説・荻昌弘

1981年1月19日(月)
「刑事キャレラ10+1の追撃 数字殺人の謎・戦慄のニース海岸」(1972年フランス)
フィリップ・ラブロ監督 ジャン・ルイ・トランティニアン ドミニク・サンダ 声・西沢利明 解説・荻昌弘

1981年1月26日(月)
スーパーボウル]Xプロフットボール王座決定戦 「オークランド・レイダース(AFC)×
 フィラデルフィア・イーグルス(NFC)」〜ルイジアナニューオーリンズ・スーパードーム
 (衛星録画) 解説・久保田薫 実況・平原晋太郎 (※ 21:02〜23:25の放送)

※  「ある日どこかで」 1月31日(土)公開(丸の内松竹ほか)
8081981年2月の月曜ロードショー:2009/08/27(木) 22:44:25 ID:sUFKczX5
1981年2月2日(月)
「オーメン オカルト映画の最高峰・悪魔の子がほほえむ時」(1976年米) リチャード・ドナー監督
 グレゴリー・ペック リー・レミックほか 声・城達也 武藤礼子ほか 解説・荻昌弘

1981年2月9日(月)
「オーメン2ダミアン オカルト映画の最高峰・第一作は前兆にすぎなかった」(1978年米) ドン・テーラー監督 
ウィリアム・ホールデン リー・グラントほか 声・小林昭二 平井道子 解説・荻昌弘

1981年2月15日(月)
「最後のブルース・リー ドラゴンへの道」(1972年香港) ブルース・リー監督 ブルース・リー
 ノラ・ミャオ ファン・チュン・スン 声・柴俊夫 岡本茉里ほか 解説・荻昌弘

1981年2月23日(月)
特別企画3時間ドラマ 空よ海よ息子たちよ 木下恵介脚本 吉永小百合 石坂浩二 渡辺美佐子 三浦友和 勝野洋
 竹下景子 古手川祐子 山本亘 友里千賀子 原保美 中原ひとみ 下川辰平 竹田かほり 織本順吉 垂水悟郎
 大塚道子 永井智雄 矢崎滋 佐々木すみ江 鶴田忍 佐久田修 宅麻伸ほか (※ 21:02〜23:55の放送)

※  「レイジング・ブル」 2月14日(土)公開(日比谷映画ほか)
809名無シネマさん:2009/08/28(金) 09:24:58 ID:p2PSPGUE
>>807
「水戸黄門」の監督は山内鉄也。
810名無シネマさん:2009/08/28(金) 20:21:58 ID:ID95Ip4N
>>807
毎年、この時期は"スーパーボウル"と記憶されたのこの時間枠の
お陰だった。「明日に向って撃て!」は主役の二人が馴染みの声優では
なかったので不安だったけど吹替の出来が結構、良かった。
>>808
オーメンシリーズの連続放映って企画の勝利だね。2は初放映だったし。
前年の007シリーズ連続放映が好評だったのかな?
アンハッピーエンドの後味の悪い終わり方で月ローEDのあのほのぼのと
したテーマが流れてほっとしている製作スタッフ、声優陣のテロップの横
にいつも荒々しいイラストなので2の中でカラスに目をえぐられてのた
うちまわる女性記者のグロい写真でまた怖さが蘇りそのにトイレに
行けなかったw・・・・・・・・
8111981年3月の月曜ロードショー:2009/08/29(土) 00:42:25 ID:OVoAvV9l
1981年3月2日(月)
「正午から3時まで 3時間の情事のアリバイ」(76年米) フランク・D・ギルロイ監督
チャールズ・ブロンソン ジル・アイアランドほか 声・森山周一郎ほか 解説・荻昌弘

1981年3月9日(月)
「新サイコ 鳥 裏窓 めまい 白い恐怖 ダイヤルMを・・・」(1978年米) メル・ブルックス監督 
メル・ブルックス マデリーン・カーンほか 声・富田耕正ほか 解説・荻昌弘

1981年3月16日(月)
「フューリー オカルト・サスペンス少女に触れると血の海に」(1978年米) ブライアン・デパルマ監督
カーク・ダグラス ジョン・カサベテスほか 声・宮部昭夫 仁内達之 解説・荻昌弘

1981年3月23日(月)
「家 悪魔の仕業だ!人間を喰う恐怖の家」(1976年アメリカ) ダン・カーチス監督
カレン・ブラック オリバー・リードほか 声・此島愛子 石田太郎 解説・荻昌弘

1981年3月30日(月)
「衝動殺人 息子よ 父母も泣け!子も泣けこの美しきまごころの出逢い」(昭和54年松竹・TBS)
木下恵介監督 若山富三郎 高峰秀子 田中健 大竹しのぶ 加藤剛 吉永小百合 田村高広
 中村玉緒ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

※  「普通の人々」 3月7日(土)公開(みゆき座ほか)
812名無シネマさん:2009/08/29(土) 00:45:44 ID:OVoAvV9l
>>809
その通りでした。ご指摘ありがとうございます。
ノートに書き取るときは「山内鉄也」と書いたのですが、打ち込むときに間違えてしまいました。
813名無シネマさん:2009/08/29(土) 19:54:54 ID:QLKr0xRZ
>>790
傑作「ジャガーノート」が放映。ラストが古畑任三郎のキムタク・ゲスト
編でもそのままパクられていたのは感動してしまった。
まだ地味な性格俳優でレクター博士のなる前のアンソニーホプキンス、
「おーれはチャンピオン〜!」のリチャードハリスの森川公也の吹替も
良かった。
814名無シネマさん:2009/08/29(土) 23:04:01 ID:E7U28Dst
>>813
あの歌、原語版だと「ファロン(主人公の名前)はチャンピオン〜!」と唄ってるんだよな。
節回しも変わっている。
815名無シネマさん:2009/08/29(土) 23:59:46 ID:DruBU0zT
「♪ファ〜〜ロンは、チャンプだよっ」by浜村淳
OBC『サタデーバチョン』番組中 作品紹介で。
816名無シネマさん:2009/08/31(月) 20:19:37 ID:kLnvhW7e
>>773
「激走!5000キロ」も傑作だったね。類似作品の「爆走!キャノンボール」
や豪華キャストだけが取り得で内容は全く本作に及ばない
「キャノンボール1&2」なんかより遥かに上を行く面白さだった。
出発地・NYのウォール街やゴールのLAクイーンメリー号でロケもしているし
参加者が全員個性的で見せ場があって無名時代のラウルゴメスJrが優勝
請負人と講義受けながら参加した女好きのプロレーシングドライバー役
だった。吹替は当時はまだ声優の仕事が多かった伊武雅刀だった。
ラストでゴールを邪魔する日本人団体観光客で「農協」が出てきたのは
笑ってしまった。荻センセイもそれを解説してました。
昔は日本人団体観光客の代表として農協の観光客は海外では奇異で
有名だったwww
8171981年4月の月曜ロードショー:2009/09/03(木) 23:20:51 ID:skQydNPd
1981年4月1日(水)
映画「がんばれ!!タブチくん!!出た!アニメホームラン第1号」(昭和54年東宝) いしいひさいち原作 芝山努監督 
声・タブチくん・・・西田敏行 ミヨコ夫人・・・二木てるみ ネモト監督・・・内海賢二ほか (※ 19:00〜20:55の放送)

1981年4月3日(金)
ディズニースペシャル「子ぐま物語 子ぐまのボンゴとミッキー・マウスの大冒険」(1947年アメリカ)
ジャック・キニー監督 歌と語り・ペギー葉山 歌・ボニージャックス (※ 19:30〜20:55の放送)

1981年4月6日(月)
「007死ぬのは奴らだ ボンドシリーズ第8作ロジャー・ムーア華麗なデビュー」(1973年イギリス)
ガイ・ハミルトン監督 ロジャー・ムーア ジェーン・セイモア ヤフェット・コットー
声・広川太一郎ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

1981年4月13日(月)
「007ダイヤモンドは永遠に ボンドシリーズ第7作最後のショーン・コネリー」(1971年英) 
ガイ・ハミルトン監督 ショーン・コネリー ジル・S・ジョンほか 声・若山弦蔵ほか 解説・荻昌弘

1981年4月20日(月)
「桜 日中愛のかけ橋はるかなる母よ」(1980年中国) 謔相持 韓小磊共同監督 
程暁英 許還山 欧陽儒秋ほか 声・上田みゆき 阪脩ほか 解説・荻昌弘

1981年4月27日(月)
「レガシー オカルトハウスは悪魔の遺産だ!」(1978年英) リチャード・マーカンド監督
キャサリン・ロス サム・エリオットほか 声・鈴木弘子 森川公也 解説・荻昌弘

※  「殺しのドレス」 4月18日(土)公開(スカラ座ほか)
8181981年4月27日の毎日新聞「マイクに一言」:2009/09/03(木) 23:27:07 ID:skQydNPd
◇中国映画「桜」に感激
20日TBSテレビの「桜」を見て、中国を一段と身近に感じることが出来ました。
見ているうちに先日、親捜しのため日本を訪れた孤児のことを思い起こした。
育ての親をあとに、再び日本へ去っていく日本娘の母の歌のメロディーに
私も思わず涙しました。
親を尋ねる子らに幸せがくるよう祈ります。 (山梨・甲府市 田中 俊介)
819名無シネマさん:2009/09/05(土) 18:38:40 ID:r+cI7jhq
>>803>>817
恒例の007のTV初放送作品の延長放送。
前年月ロー枠外で放送された「ダイヤモンドは永遠に」が荻センセイの
解説付きで放送されるも時間延長は無し・・・・・・・・・・・・・・
吹替版で謎の大富豪・ウィラードホワイトをアテていたのは初代・
ショーンコネリー・ボンドをNETでアテた事もある「日高悟郎」だった。
この辺りから民放各局が大作映画の放送権を巨額の費用で買い上げる
マネーゲームが話題になり始めるが月ローは無縁な存在だった。
ただ007とロッキー、邦画の名作を旗艦に周りをB級臭がプンプンする
作品で取り囲むも荻センセイの上品な解説がクオリティを維持していた。
820803:2009/09/05(土) 19:23:46 ID:dvV2G5rL
>>819

無視されてたかと思ってたのでレスに感謝。
生まれた頃に中学生でいたかったよ。
毎週毎週正真正銘の名作ばかりだ。
俺の知ってる月ローとは別番組のよう。
でも、いちばん好きな解説者は荻先生だったよ。
8211981年5月の月曜ロードショー:2009/09/06(日) 21:06:27 ID:yjPctQ6m
1981年5月4日(月)
「マスター・ガンファイター 西部大活劇・消えた御用金」(1975年米) フランク・ローリン監督
トム・ローリン ロン・オニール 声・樋浦勉 小林勝彦ほか 解説・荻昌弘

1981年5月11日(月)
「ハロウィン ついに来た恐怖の夜!しのび寄る白い殺人鬼」(1978年米) ジョン・カーペンター監督 
ドナルド・プレザンス ジャミー・リー・カーチスほか 声・石田太郎ほか 解説・荻昌弘

1981年5月18日(月)
「アカデミー作品賞・愛の作家W・アレンのアニー・ホール」(1977年アメリカ) ウディ・アレン監督
ウディ・アレン ダイアン・キートンほか 声・羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘

1981年5月25日(月)
「バレンチノ 全世界の女性に熱愛された永遠の恋人」(1977年アメリカ) ケン・ラッセル監督
ルドルフ・ヌレエフ M・フィリップスほか 声・金内吉男 鈴木弘子 解説・荻昌弘

※  「エレファント・マン」 5月23日(土)公開(有楽座・新宿プラザほか)
8221981年5月15日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/09/06(日) 21:21:33 ID:yjPctQ6m
TBSテレビ=18日午後9時2分からの「アニー・ホール」は、ウッディ・アレンの脚本・監督・主演による喜劇。
アレンといえば、最近も「マンハッタン」その他でおなじみだが、小柄でモシャモシャ髪で風采がさえない。
そんな彼の劣等感のようなものが、いつも作品の基調になっている。
主人公はユダヤ人のアルビー(アレン)で、ニューヨークのテレビやナイトクラブのトークショーで稼ぐ芸人。
40歳くらいの中年で、離婚暦がある。ある日、彼はテニス・クラブで紹介された美人アニー・ホール
(ダイアン・キートン)に恋してしまう。
二人は同棲生活に入るが、お熱い間柄もそばらくの間で、やがてお互いにアキがくる。
そのうちアニーは歌手とトニー(ポール・サイモン)を頼ってロスに行ってしまう。
だが別れてみるともったいない気がして、アルビーはアニーを追い、もう一度やり直そうと迫るが、
彼女はもう歌手としての成功を目ざし、彼には関心がない。
というような内容が、才気あふれる演出と映像で描かれるのだが、これは実はアレンと
女優キートンとの私生活そのまま。別れた亭主との昔の間柄を演じるのに、直ぐにOKを出した
出した彼女もなかなかさばけている。が、単なる実話ものでなく、現代都会人の孤独にスポットを
当てた傑作で、作品、監督、脚本、女優の各部門で77年のオスカー受賞。 (田山 力哉)
823名無シネマさん:2009/09/06(日) 22:45:01 ID:Vc88ZD/E
>>821
マスターガンファイターって、五社英雄の「御用金」のリメイクというかパクりなんだよな。

クライマックス、原作と同じく刀での切りあいになるんだが、そこでいままで砂漠だった画面がなぜか雪山に・・・。
8241981年5月22日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/09/07(月) 21:56:27 ID:0jSHRMwq
TBSテレビ=25日夜9時2分は「バレンチノ」。といえば、無声映画時代のファンにはおなじみの、
世界中で一番女性ファンに人気のあった二枚目スター、ルドルフ・バレンチノの伝記映画である。
伝記といっても、監督がイギリス映画界の鬼才ケン・ラッセルで、バレンチノの屈折した部分に
スポットを当て、ユニークな作品に仕上げている。
バレンチノにふんするのは、ソ連から亡命したバレエの名手ルドルフ・ヌレエフ。
1928年にバレンチノが急死し、そのマネージャーの回想で映画は進行する。
踊り手として天才的だった彼は、ハリウッドに認められ、映画出演のチャンスをつかみ、21年に
「黙示録の四騎士」に主演、スターになって、さまざまの女性遍歴。
「血と砂」「熱砂の舞」などヒット作が続くが、このころ彼がホモなのではないかという記事が発表され、
編集者相手に決闘状をつきつけ、拳闘でやっつける。そのあと酒の飲みくらべをやって、また勝つ。
こうして真の男性であることを証明したその夜、彼は腹部の激痛を訴え、そのために命を落とした。
バレンチノのような二枚目を演ずるヌレエフが本人に似ていないことから、ファンは不満をもらしたが、
ラッセル監督はこの独特の屈折をもったスターの人間臭を出そうとしたのだろう。 (田山 力哉)
8251981年6月の月曜ロードショー:2009/09/07(月) 22:09:47 ID:0jSHRMwq
1981年6月1日(月)
「悪魔の追跡 オカルト!ハイウェー殺人トラック大暴走」(1975年米) ジャック・スターレット監督
ピーター・フォンダ ウォーレン・オーツほか 声・山田康雄ほか 解説・荻昌弘

1981年6月8日(月)
「アウトロー 痛快西部劇・無法者の拳銃」(1976年米) クリント・イーストウッド監督
クリント・イーストウッド監督 ソンドラ・ロックほか 声・山田康雄 佐藤雅子 解説・荻昌弘

1981年6月15日(月)
「愛よもう一度 名匠ルルーシュ監督の愛のデュエット」(1976年仏) クロード・ルルーシュ監督
カトリーヌ・ドヌーブ アヌーク・エーメほか 声・小原乃梨子ほか 解説・荻昌弘

1981年6月22日(月)
「殺人のはらわた 愛人とともに雪のアルプス逃避行」(1978年米) スチュアート・ローゼンバーグ監督
チャールズ・ブロンソン R・スタイガーほか 声・森山周一郎 解説・荻昌弘 (※ 劇場未公開作品)

1981年6月29日(月)
「ノーマ・レイ 各国主演女優賞独占!感動の新しい女性像」(1979年アメリカ) 
マーチン・リット監督 サリー・フィールド ロン・リーブマンほか 声・太田淑子ほか 解説・荻昌弘

※  「スーパーマンU冒険篇」 6月27日(土)公開(丸の内ピカデリー・松竹セントラルほか)
826名無シネマさん:2009/09/07(月) 22:14:18 ID:bIea4cNl
>>821
記念すべき「ハロウィン」第1作が初放映。
この作品は"マッドマックス"や"ブレア・ウィッチ・プロジェクト"が
大ヒットするまで「低予算で大ヒット!」と言う対費用効果が
一番良かった映画だった。カーペンター監督が自ら作曲してテーマ曲は
いまだにTVのワイドショーやドキュメント番組で使用されている。
ちなみに真逆の作品は007のユナイト映画を店仕舞いに追い込んだ
「天国の門」とまず触れられる事の無い「仁川」・・・・・・・・・・

827名無シネマさん:2009/09/08(火) 22:04:13 ID:rQI0BmUs
>>825
B級オカルトアクション?の快作「悪魔の追跡」が登場。
ジワリジワリと迫る不気味な悪魔崇拝団の魔の手、そして驚愕のラストに
唖然した。ワイルドなフォンダ&オーツ組なら余裕で撃退できそうなん
だけどw
日本じゃ道路事情のせいなのか?バスタイプのキャンピングカーは
見られないけど北米でキャンプ地にバス軍団が集結しているのを見て
この映画を思い出した。荻センセイが解説で「西欧では日本人は
想像できないくらいキリスト教の影響力が強くを信仰する人が多い一方
でアンチキリスト(悪魔)崇拝する人もいる・・・」と話していた。
そう言えばオーメンにも悪魔崇拝する連中がダミアンを
サポートしていたね。
8281981年6月12日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/09/08(火) 23:41:10 ID:TDVrAYaz
TBSテレビ=15日夜9時2分の「愛よもう一度」は、クロード・ルルーシュ監督のフランス映画。
20年の刑に服す女(カトリーヌ・ドヌーブ)が、出獄後の生きがいをもとめて子供をつくる
という、異色な内容を流麗な演出で。 (田山 力哉)

※ この日の「映画ウィークリー」の大部分は、ゴールデン洋画劇場「カサンドラ・クロス」の解説。
8291981年6月26日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/09/08(火) 23:53:25 ID:TDVrAYaz
「結婚しない女」など、ハリウッドは三年ほど前に一連の女性映画を製作したが、
TBSテレビ=29日夜9時2分からの「ノーマ・レイ」(マーチン・リット監督)もその流れのひとつ。
これら女性映画の特徴は、中年女優が主演し、自立の心を持つ女を描くことにあったが、
この映画のサリー・フィールドもそうした“スターらしからぬスター”のひとり。
美貌の持ち主とはいえないが、男まさりの小気味よさが魅力。
サリーふんするノーマは、夫に逃げられ、子供二人を抱えて南部の紡績工場で働いている。
この工場は労働条件が悪く、組合もない。そこでニューヨークのユニオンから、この工場に
組合を作るためルーベン(ロン・リーブマン)という男が派遣されてきた。
サリーはまじめな男友達ソニー(ボー・ブリッジス)と結婚するが、ルーベンの影響を受け、
会社側に待遇改善をつきつけたり、組合設立に奔走したりする。そのため夫をかえりみられなくなり、
ルーベンにひそかな慕情を抱きはじめる。
決して家庭に安住せず、いつも身を張ってなにかに熱中する女をサリー・フィールドが全身から
発散するバイタリティーで演じ、カンヌ映画祭の主演女優賞を得ている。
工場もクビになり、男も去るが、ノーマは精力的に生き続けるだろう。 (田山 力哉)
830名無シネマさん:2009/09/09(水) 20:02:45 ID:aO5cc/pf
>>825>>829
労働組合で上映するには最適な映画だね。
サリー・フィールドってこの映画でカンヌ映画祭の主演女優賞を取って
演技派になったけど元はTVシリーズ「ギジェトは17歳」から始まる
アイドルだったなんて知らなかった。
組合本部から派遣されてくるロン・リーブマンは刑務所帰りの型破りな
弁護士を熱演したTVシリーズ「熱血弁護士カズ」の主演をして
ほほ同時期に東京12chで放映されて吹替えたのは"石立鉄男"だった。
お互いの好意を抱きながらさわやかに握手して別れるラストが感動的
だった。
8311981年7月の月曜ロードショー:2009/09/09(水) 22:56:28 ID:fLUGFI7d
1981年7月6日(月)
「オードリー・ローズ 疑惑のオカルト少女が甦る雨の夜の恐怖」(1977年アメリカ)
ロバート・ワイズ監督 マーシャ・メイソン ジョン・ベックほか 声・小原乃梨子ほか 解説・荻昌弘

1981年7月13日(月)
「ジャッカルの日 フランス大統領暗殺計画」(1973年米) フレッド・ジンネマン監督
エドワード・フォックス ミシェル・ロンスダールほか 声・前田昌明 高木均ほか 解説・荻昌弘

1981年7月20日(月)
「戒厳令の夜 五木寛之原作最新サスペンスロマン超巨篇」(昭和55年白夜プロ) 山下耕作監督 
鶴田浩二 伊藤孝雄 樋口可南子 伊吹吾郎 伊藤雄之助 長門勇 エリザ・セルビエール
 ルス・エレナ・カルデナスほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

1981年7月27日(月)
「ローヤル・フラッシュ ニューコミック・怪傑プリンスのマル秘大作戦!」(75年英) 
リチャード・レスター監督 マルカム・マクドウェル オリバー・リード 声・富山敬 石田太郎ほか 解説・荻昌弘

※  「007/ユア・アイズ・オンリー」 7月4日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザほか)
8321981年7月10日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/09/09(水) 23:06:52 ID:fLUGFI7d
TBSテレビ=13日夜9時2分には、ドゴール元フランス大統領暗殺を扱った「ジャッカルの日」(フレッド・ジンネマン監督)が放映される。
1962年にドゴールが、フランスの植民地だったアルジェリアから手を引くことを決定した。
軍の右派秘密組織のOASは、それに不満で、大統領の乗った車をパリ郊外で襲撃したが失敗。
首謀者たちは銃殺刑に処せられた。だがOASの生き残りは、イギリスのプロの殺し屋を雇うことに決めた。
前科もなく、フランス当局に顔も知られていない殺し屋で、暗号名ジャッカル(エドワード・フォックス)が
50万ドルでこの仕事を引き受けた。
この天才的殺し屋が精巧な狙撃銃を作らせ、パリ、ウィーン、ローマ、ロンドン、ジェノバを経て、
パリのエトワール広場の式典に参加するドゴールに狙いを定めるまで、息もつかせぬ緊迫感を盛り上げる。
かつて「真昼の決闘」を撮ったジンネマン監督の演出力は健在。さて結末は? (田山 力哉)
8331981年8月の月曜ロードショー:2009/09/11(金) 00:06:55 ID:ZP4zNpiX
1981年8月3日(月)
「地球の頂上の島 ウォルト・ディズニーのSFパニック大冒険」(1973年米) ロバート・スチーブンソン監督
デビッド・ハートマン ドナルド・シンデンほか 声・仲村秀生 早野寿郎 解説・荻昌弘

1981年8月9日(日)
夏休み子供スペシャル「四年三組のはた」(昭和51年日活) 藤井克彦監督 立石凉子 南美江 桑山正一
 樋浦勉 前田昌明 八木昌子 真屋順子 絵沢萌子ほか (※ 19:30〜20:55の放送)

1981年8月10日(月)
「屋根の上のバイオリン弾き」(1971年米) ノーマン・ジュイソン監督 ハイアム・トポル
 ノーマ・クレイン ポール・マイケル・グレーザーほか 声・小松方正 根岸明美 
 下条アトムほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

1981年8月17日(月)
「掘った奪った逃げた 実録!史上最高の銀行襲撃大作戦」(1980年フランス) ジョゼ・ジョバンニ監督
フランシス・ユステール J・F・バレメールほか 声・津嘉山正種ほか 解説・荻昌弘

1981年8月24日(月)
特別企画3時間ドラマ「遥かなりマイ・ラブ 娘たちの戦後」 小林竜雄脚本 今野勉演出
大竹しのぶ 根津甚八 ジェフリー・バイロン 森下愛子 伊藤蘭 風間杜夫 芦田伸介
 香川京子 伊東四朗 白川和子 吉田次昭 丹古母鬼馬二ほか (※ 21:02〜23:55の放送)

※  「さよなら銀河鉄道999−アンドロメダ終着駅−」 8月1日(土)公開(丸の内東映パラスほか)
8341981年8月7日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/09/11(金) 00:22:11 ID:ZP4zNpiX
TBSテレビ=10日夜9時2分からはミュージカル映画「屋根の上のバイオリン弾き」(ノーマン・ジュイソン監督)が放映される。
ブロードウェイの舞台で大ヒット、1964年9月に初演されてから、’72年7月まで計3242回の公演を行ったものの映画化だ。
帝政ロシアが政情不安だったころ、ウクライナ地方の小さな村アテナフカに、ユダヤ人の牛乳屋テビエ(ハイアム・トポル)
が住んでいた。彼は貧乏な男だが信仰深かった。家族は妻ゴールデ(ノーマ・クレイン)と五人の娘。
ある日、テビエは長女ツァイテル(ロザリンド・ハリス)から、仕立屋と結婚したいと打ち明けられた。
娘の結婚は親が決めるという伝統を守ろうとする彼は、最初は反対したが、結局は許してしまう。
そして長女に次いで他の娘たちも、それぞれに愛する男性を見つけ、恋を実らせ、それぞれの人生を歩み出す。
父親のチョッピリした哀しさも込め、大ウクライナの夕陽に輝く愛のドラマが美しいメロディーと共に展開する。
だが、政情は日ごとに悪化し、ついにユダヤ人はアテナフカから追放されてしまう。
作詞シェルドン・ハーニック、作曲ジュリー・ボックによる歌の数々が楽しい。
アカデミーで撮影、録音、編曲の三部門を受賞している。 (田山 力哉)
835名無シネマさん:2009/09/11(金) 22:25:08 ID:CNA96mi+
「掘った奪った逃げた」は放送事故があって、途中で「しばらくお待ちください」になったっけ。

・・・って、ひょっとしてSBS静岡放送だけだったりするのかな?
8361981年8月14日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/09/11(金) 23:26:23 ID:1vD7So6h
TBSテレビ=17日夜9時2分からフランスの犯罪映画「掘った奪った逃げた」(ジョゼ・ジョバンニ監督)が放映される。
これは76年に実際に起きた銀行強盗事件の主犯アルベール・スパジアリの自伝を映画化したもの。
スパジアリ(フランシス・ユステール)は、40歳を超え、このあたりで何かどでかいことをして人生を終えたいと思っていた。
こうしたとき、銀行の金庫に金塊があることを小耳にはさんだ彼は、さっそく強奪の準備を進めた。
銀行内部をさぐり、マルセーユの組織を通して数人の仲間を集めた。
下水道から金庫室まで掘ってゆき、奪って逃げる、という計画だった。
慎重を期して、作業は銀行の閉まる週末だけ。こうして根気よく作業を続けた彼らは、ついに金庫室にたどり着いた。
成功である。が、金塊を引き取る仲介人の裏切りでスパジアリは逮捕された。
だが半年後、彼は仲間の手引きで脱獄、姿をくらまし、その行方は?というわけだが、この種の映画としてはカラリと明るく、
男たちの友情と行動力が描かれて、さわやかな印象だ。
監督のジョバンニ自身、戦時中はレジスタンス運動で、戦後は銀鉱強盗で入獄し、何度か脱獄した経験をもっている。
映画に迫力があるのもうなずけるだろう。 (田山 力哉)
8371981年9月の月曜ロードショー:2009/09/11(金) 23:45:00 ID:1vD7So6h
1981年8月31日(月)
「フラッシュ・ゴードン・アニメ版SFコミック宇宙大戦争」(1977年米) アレックス・レーモンド作
声・フラッシュ・ゴードン・・・広川太一郎 デール・・・高島雅羅 解説・荻昌弘

1981年9月7日(月)
「冒険喜劇大出世 逃げろや逃げろ!ずっこけ痛快爆笑編」(75年仏・西独合作) クロード・ジディ監督 
ピエール・リシャール ジェーン・バーキンほか 声・山田康雄ほか 解説・荻昌弘

1981年9月14日(月)
「もう頬づえはつかない」(昭和54年あんぐる・ATG) 東陽一監督 桃井かおり 
 奥田英二 森本レオ 伊丹十三 加茂さくら 伊佐みつえ 織本順吉 
 根岸明美ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

1981年9月21日(月)
「一発大逆転 スーパーコメディー・もう一丁やろうぜ!」(1975年アメリカ) シドニー・ポワチエ監督 
シドニー・ポワチエ ビル・コスビーほか 声・田中信夫ほか 解説・荻昌弘

1981年9月26日(月)
「天平の甍 井上靖の壮大な青春ロマン」(昭和55年“天平の甍”製作委員会) 熊井啓監督
田村高広 中村嘉葏雄 大門正明 浜田光夫 草野大悟 藤真理子 高峰三枝子 高橋幸治
解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:55の延長放送)

※  「北斎漫画」 9月12日(土)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか)
8381981年9月4日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/09/12(土) 10:37:19 ID:z1Pvsaqc
フランスの喜劇王ルイ・ド・フュネスが病気で休んでいた70年代なかば、その穴埋めといっては失礼だが、
やはりコメディアンのピエール・リシャール主演の喜劇が作られ、結構商売になっていた。
TBSテレビ=7日午後9時2分の「冒険喜劇・大出世」(クロード・ジディ監督)はその一本。
リシャールはド・フュネスほどのおかしさはないが、ひょうひょうたる味わいはなかなか捨て難い。
パリのカルド銀行の主任をつとめるサエない中年男ビダル(リシャール)は、向かいにある美容院で働く
娘ジャネット(ジェーン・バーキン)に恋している。彼女のやることが気になって、仕事でもヘマばかりしている。
あるとき支店長が一週間のバカンスに出かけるので、ビダルを代理に任命。その間、レビュー劇場
“アルカザール”が経営難で売りに出され、その無記名譲渡証書が銀行の貸金庫にあずけられた。
そして女装の男がその証書を盗み出したが、その男は仮装客を乗せる“お楽しみ列車”の乗車券を
ポケットから落として行き、ビダルはそれを頼りに犯人を追う。ところが警察は、少し前に起きた
銀行強盗の黒幕がビダルだったのではないかと疑い、彼を追う。
結末は思いがけないことになるが、アクション、スリル、笑いに徹した娯楽喜劇で、寝そべって
気楽に見るのに最適。 (田山 力哉)
8391981年9月8日・毎日新聞社の広告:2009/09/12(土) 10:45:54 ID:z1Pvsaqc
荻昌弘著「続・味で勝負」
一皿の料理が、こころまで満たしてくれる店がある。
「サンデー毎日」大好評連載中!
誠意と、味で語りかける店を訪ねての美味礼賛。
全国の食通の間で評判の高い100店を選りすぐり、
美しいカラー写真と味のある文章で紹介する。
和・洋・中華はもとより、種々の外国料理、郷土料理など
幅広いメニューでおくる、グルメ諸氏待望の本。 ◎定価1800円
※好評既刊<味で勝負>荻昌弘 ◎定価1800円
8401981年9月11日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/09/13(日) 11:18:09 ID:n4di9IOe
TBSテレビ=14日夜9時2分から日本映画「もう頬づえはつかない」が放映される。
これは「サード」でベストワン監督になった東陽一が79年に発表した作品だが、
演出テクニックの円熟さが評価され、このあとも「四季・奈津子」「ラブ・レター」
そしてこの10月に公開される「マノン」と相次いで撮っている。
独立プロの監督がこれだけ多作するということは、今の日本映画界ではまれで、
人気の高さがうかがわれる。東作品では特にスター女優を起用して女を描くことが
多いが、この作品では桃井かおりが女子学生役を演じている。
原作は早大の女子学生だった見延典子のベスト・セラー小説で、シラケ世代の若い
男女に大きくアピールしたもの。
まり子(桃井)は同じ大学の学生橋本(奥田英二)と同せい生活を送っている。
が、かつて彼女にはルポライターの恋人・恒雄(森本レオ)がいた。
仕事で芽の出ない彼に恋をしたまり子が、同せいしたあげく、ふられてしまったのだ。
彼女は美容院でバイトをしていたが、そこを経営する奥さん(加茂さくら)が、
浮気をした夫(伊丹十三)をハサミで傷つけるという事件が起き、男女の問題に思いをめぐらす。
やがて、注意していたのにまり子は妊娠・・・。今の時代の若い女性の生き方を、
自然に迫っていった魅力的な作品だ。 (田山 力哉)
8411981年10月の月曜ロードショー:2009/09/13(日) 23:07:15 ID:PpZTCKQV
1981年10月2日(金)
3時間映画スペシャル「復活の日」(昭和55年TBS・角川春樹事務所) 小松左京原作 深作欣二監督 草刈正雄 
 オリビア・ハッセー ボー・スベンソン ジョージ・ケネディ チャック・コナーズ 千葉真一 渡瀬恒彦 夏木勲
 森田健作 永島敏行 グレン・フォード ロバート・ボーン ヘンリー・シルバほか (※ 20:00〜22:55の放送)

1981年10月4日(日)
アニメスペシャル「がんばれ!!タブチくん!!第2弾激闘ペナントレース」(昭和55年東京ムービー新社) 芝山努監督 
声・タブチくん・・・西田敏行 ミヨ子夫人・・・二木てるみ ヤスダ投手・・・青野武 (※ 19:00〜20:55の放送)

1981年10月5日(月)
「大地震 恐怖のM8ロスを直撃ハリウッド映画最高の特撮」(1974年米) マーク・ロブソン監督
チャールトン・ヘストン エバ・ガードナー ジョージ・ケネディほか 声・納谷悟朗 翠準子
 大宮悌二ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

1981年10月12日(月)
「タクシードライバー 戦慄のニューヨーク・バイオレンス!ついに登場!」(1976年米)
マーチン・スコシージ監督 ロバート・デニーロ ジョディ・フォスター 声・津嘉山正種 解説・荻昌弘

1981年10月19日(月)
「007は二度死ぬ ジェームズ・ボンド日本上陸・大アクション巨編」(1966年英) 
ルイス・ギルバート監督 ショーン・コネリー 丹波哲郎 浜美枝 若林映子 声・若山弦蔵 解説・荻昌弘

1981年10月26日(月)
「ファンタズム 国際恐怖映画祭受賞作・お化け屋敷のエイリアン」(1979年米) ドン・コスカレーリ監督
マイケル・ボールドウィン ビル・ソーンベリーほか 声・松田辰也ほか 解説・荻昌弘

※  「愛と哀しみのボレロ」 10月10日(祝)公開(丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか)
842名無シネマさん:2009/09/14(月) 01:04:49 ID:oNWGObkD
やっと最初から最後まで観られた作品が登場したな。
「復活の日」貴重極まりない吹替版。
音源はあるが容量不足でDVDには収録されなかったと言うが、DTSなんか省けば余裕だったろうに。
「大地震」は延長版だったのか。
ユニバのDVDはカット版音声が収録されたんだな。
843名無シネマさん:2009/09/14(月) 08:32:26 ID:vqiua25w
>>842
貴重だけど、外国俳優と日本人俳優が混在する映画は外国語と日本語の差異が
面白みを生む。

ブラックレインとかも。

吹き替え版(も)収録は賛成だけどね。
844名無シネマさん:2009/09/14(月) 14:41:58 ID:hpVPqaq1
「復活の日」BDなら吹き替え入るかな?
8451981年10月9日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/09/14(月) 23:56:23 ID:QdKtxMPx
TBSテレビ=12日夜9時2分からは、現代ニューヨークの激しい暴力状況を描いた「タクシー・ドライバー」
(マーチン・スコセーシ監督)が放映される。黄色い車体のタクシーが雨のニューヨークの舗装道路を
走ってゆく。その夜景にバーナード・ハーマンの乾き切った曲がかぶさる。
主人公のトラビス(ロバート・デ・ニーロ)は26歳で海兵隊出身のユダヤ人。夜眠れないので、タクシーの
運転手になった。彼は狭いアパートの一室に住み、まったくの孤独である。女友達(シビル・シェパード)
ができても、扱い方を知らず、すぐ怒らせてしまう。彼の内面に暴力への魅惑が芽生え、拳銃を四丁も
買いこみ、射撃練習に励み、まずスーパー店荒らしの黒人を射殺。頭をモヒカン刈りにした彼は、大統領選の
街頭演説会に出かけるが、私服にマークされて銃を使うチャンスを逸する。そこで12歳の娼婦アイリス
(ジョディ・フォスター)が男に体を売っているホテルに行き、ポン引き青年やホテルの主人に弾丸を浴びせる。
おびただしい血。大都会の孤独と暴力衝動を描くこの映画は、撮影前からスタッフと俳優がニューヨークの
夜の生活にもぐり込み、平気で殺人が行われるこの街のオール・ロケにより驚くべきリアリズムが生まれた。
77年のカンヌ映画祭のグランプリ作品。 (田山 力哉)
846名無シネマさん:2009/09/15(火) 00:02:52 ID:7rbDEOEY
>>841,845
ああ・・・そういえばタクシードライバーやったのをすっかり忘れてたなあ・・・・
一般的な娯楽作とは違う雰囲気の作品だからよく放送できたな、と思ったけど。
8471981年11月の月曜ロードショー:2009/09/15(火) 22:44:30 ID:Fbnuv/Kp
1981年11月2日(月)
創立30周年記念 カラヤンとベルリン・フィルのすべて「人間カラヤン・指揮者の伝説」
小沢征爾 野村克也 藤真利子 (曲目)ベートーベン「バイオリン協奏曲二長調」
バイオリン独奏=アンネ・ゾフィー・ムター「交響曲5番・運命」 (※ 21:02〜23:25の放送)

1981年11月9日(月)
「エクソシスト2 恐怖のオカルトシリーズ・最後の闘いの時が来た!」(1977年米) 
ジョン・プーアマン監督 リンダ・ブレア リチャード・バートン 声・滝沢久美子ほか 解説・荻昌弘

1981年11月16日(月)
「サウスダコタの戦い 壮烈!みな殺しのインディアン戦士」(1976年米) アービン・カーシュナー監督
リチャード・ハリス ゲイル・ソンダーガードほか 声・森川公也ほか 解説・荻昌弘

1981年11月23日(月)
「マイ・ライフ ボストンマラソン最終ランナー涙のゴールイン」(1978年米) リチャード・ヘフロン監督
ジョアン・ウッドワード監督 ジョン・コンシダインほか 声・中西妙子ほか 解説・荻昌弘

1981年11月30日(月)
「ワン・オン・ワン あと4秒!最後のシュートに賭けた青春」(1977年米) ラモント・ジョンソン監督
ロビー・ベンソン アネット・オトールほか 声・三ツ矢雄二ほか 解説・荻昌弘

※  「駅 STATION」 11月7日(土)公開(有楽座ほか)
TBSテレビ=16日夜9時2分からは「サウス・ダコタの戦い」(アービン・カーシュナー監督)が放映される。
これは70年製作のドロシー・M・ジョンソン原作による「馬と呼ばれた男」の続編にあたる。
前作では、イギリス貴族の生活に不満を感じてアメリカへ探検、狩猟に出かけた英国人モーガン
(リチャード・ハリス)が、ダコタでスー族に捕らえられ、きびしい儀式と掟に耐えてスー族の一員となり、
種族をひきいて敵部族と戦うようになるまでが描かれた。6年の時間をへて製作されたこの続編でも、同じく
ハリスがモーガンを演じ、いったん英国へ帰った彼が、3年後、敵部族の襲撃を受けたイエロー・ハンド部族を
助けるため、サウス・ダコタへ旅立つところから始まる。彼がやって来たとき、襲撃跡の居留地に人影はなく、
白人とインディアンの交易所である砦には、奴隷となったハンド部族の姿があった。
モーガンは岩場に隠れ住む生き残りのハンド部族たちを励まし、敵インディアンと悪質白人を相手に戦い、
これを全滅させるという内容。70年代はニューシネマの時代で、長い間西部劇のパターンだった白人の
インディアンいじめが批判されつつあった。この映画もその影響で白人インディアン同化を描いたのだろう。
でもやはり白人の優越意識が感じられるのだが、どうか? (田山 力哉)

>>847
「マイ・ライフ」で「ジョアン・ウッドワード監督」と書きましたが、ウッドワードは監督ではなく主演です。
失礼しました!
8491981年12月の月曜ロードショー:2009/09/16(水) 22:53:50 ID:7nSPfo5C
1981年12月7日(月)
「コンドル CIAの恐怖、姿なき暗殺者の指令」(1975年アメリカ) シドニー・ポラック監督
ロバート・レッドフォード フェイ・ダナウェーほか 声・野沢那智ほか 解説・荻昌弘

1981年12月14日(月)
「戦争と友情 地獄の戦場から栄光の勝利へ」(1978年伊・英・仏・西独合作) 
ハンク・マイルストーン監督 ジョージ・ペパード アニー・デュプレーほか 声・納谷吾朗 解説・荻昌弘

1981年12月21日(月)
「名探偵登場」(1976年アメリカ) ロバート・ムーア監督 ピーター・フォーク
 アレック・ギネス デビッド・ニーブン T・カポーティほか 声・小池朝雄 千葉耕市 解説・荻昌弘

1981年12月28日(月)
「アウトローブルース 監獄ヒットソング盗難事件」(1977年米) リチャード・T・ヘフロン監督
ピーター・フォンダ スーザン・セント・ジェームズ 声・山田康雄 解説・荻昌弘

※  「レイダース・失われたアーク<聖櫃>」 12月5日(土)公開(有楽座・新宿プラザほか)
8501981年12月4日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/09/16(水) 23:05:51 ID:7nSPfo5C
TBSテレビ=7日夜9時2分からはアメリカ映画「コンドル」(シドニー・ポラック監督)が放映される。
家族同士の心の離反を描く「普通の人々」を80年に撮り、監督に転向してしまった感のある
ロバート・レッドフォードが、75年に主演した作品。彼がふんする主人公は、“コンドル”という
暗号を持つCIA下部組織の一員。その仕事は世界中の探偵小説やマンガを読んで、スパイ作戦に
役立てるアイデアを拾っていくという平和なもの。ヒッピー姿の彼がある日突然、内部抗争に
巻き込まれ、黒い影の組織に追われることになる、というサスペンス。なぜか殺し屋
(マックス・フォン・シドー)が執ように追ってきて、身の危険が迫ったのを感じたコンドルは、
ひとりっきりの逃亡生活を続けるが、誰が敵で、誰が味方だか分からないという恐怖感が
伝わってくる。やがて偶然知り合った女性カメラマン(フェイ・ダナウェイ)と協力し、
そのなぞを解き、危機から脱しようとする。製作当時、アメリカ国内で話題騒然だった
ウォーターゲート事件、CIA内部暴露などにからめた政治的アクションとして、歯切れよく見せる。
  (田山 力哉)
TBSテレビ=21日夜9時2分は異色の推理映画「名探偵登場」(ロバート・ムーア監督)が放映される。
才人喜劇作家ニール・サイモンの脚本により、世界の名探偵が一堂に会して殺人事件の推理に挑む
ナゾ解きが描かれる。大富豪トゥエイン(作家トルーマン・カポーティ)が、邸宅に名探偵たちを
招待する。集まった人たちの顔ぶれは、サム・ダイヤモンド(ピーター・フォーク)、映画「影なき男」
シリーズの主人公夫妻を思わせるディック(デビッド・ニーブン)とドーラ(マギー・スミス)。
その他、ポワロ探偵ふうのミロ・ペリエ、ミス・マープルふうのジェシー・マープルス、名探偵
チャーリー・チャンに似たシドニー・ワン(故ピーター・セラーズ)らで、小説や映画の有名探偵に
精通している人たちには、彼らのパロディーの面白さにかっさいするだろう。
だがもちろん、探偵通以外の人たちにも面白く見られるように作られている。トゥエインは
盲目の執事(アレック・ギネス)と客たちを招き入れるが、耳と口の不自由な料理女のヘマで、
みなは晩さんにありつけない。その代わりにトゥエインが殺人事件のナゾ解きで探偵たちに挑戦、
ところが現われた死体はトゥエイン自身、というわけで、個性のある探偵たちのシノギを削る
ナゾ解き合戦が展開する。さて・・・・・・? (田山 力哉)
TBSテレビ=28日夜9時2分からは、「アウトロー・ブルース」(リチャード・T・ヘフロン監督)が放映される。
人気歌手ガーランドが刑務所へ慰問に行き、囚人ボビー(ピーター・フォンダ)が自身の歌を披露したのを聴いた。
ガーランドは自分の作詞、作曲というふれこみでこの歌を歌い、大ヒットさせた。刑期を終えて町へ出たボビーは
これを知って激怒、ガーランドに抗議を申し込みにいき、カッとしてなぐりかかる。このとき、とめに入った警官の
拳銃が暴発し、ガーランドは足を撃たれて重傷、ボビーの犯罪ということになり、彼はスタジオから逃げ出す。
それ以後は、追ってくる機動隊から逃れて放浪、また放浪。だがレコード会社がボビーの歌ったテープを手に入れ、
それをレコード化して囚人歌手として売り出し、たちまち大人気。逃走中の彼は、いたるところでファンに取り
かこまれ、サインをせがまれるというありさまで、警察はそれに妨げられて、彼を逮捕することができない。
なかなか奇抜なアイデアで、マスコミの実態とか、警察のからくりとか、いろいろと現代的な主題が盛り込まれ、
アクションと笑いで楽しめる作品に仕上がっている。主演フォンダの“放浪のイメージ”もなかなかイカす。 
   (田山 力哉)
8531982年1月の月曜ロードショー:2009/09/18(金) 23:08:28 ID:4ET7x7L4
1982年1月4日(月)
「1941 スピルバーグの超大型喜劇・日本潜水艦米本土攻撃」(1979年米) スティーブン・スピルバーグ監督
ジョン・ベルーシ ロバート・スタックほか 声・熊倉一雄 解説・荻昌弘

1982年1月11日(月)
「ジャガーノート パニック!嵐の大西洋豪華客船に時限爆弾」(1974年英) リチャード・レスター監督
リチャード・ハリス オマー・シャリフほか 声・森川公也 小林修ほか 解説・荻昌弘

1982年1月18日(月)
「ニューヨーク・ニューヨーク 魅惑のヒットナンバーがいっぱい!歌と恋に生きた女」(1977年米)
マーチン・スコシージ監督 ライザ・ミネリ R・デニーロほか 声・小原乃梨子ほか 解説・荻昌弘

1982年1月25日(月)
スーパーボウル]Y プロフットボール王座決定戦「シンシナチ・ベンガルズ×サンフランシスコ・フォーティナイナーズ」
 〜米デトロイトシルバードーム(衛星録画) 解説・久保田薫 実況・石川順 (※ 21:02〜23:25の放送)

※  「U・ボート」 1月23日(土)公開(松竹セントラルほか)
854名無シネマさん:2009/09/19(土) 00:26:54 ID:cdke4USK
>>853
1941は劇場で見て面白かったから、テレビで再見したけどベルーシの吹き替えがマッチしてなかったなあ。
熊倉さんだったんだよね。

この際だから、デジタルリマスター&新録吹き替えでもう一度放送してほしいんだけど。
ベルーシだったら山寺宏一氏なんかいいんじゃないかなあ。
8551982年1月15日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/09/20(日) 00:09:04 ID:atKeGVEE
TBSテレビ=18日夜9時2分からはミュージカル・ドラマ「ニューヨーク・ニューヨーク」が放映される。
アメリカン・ニューシネマの旗手的存在であるマーティン・スコセーシ(監督)、ロバート・デ・ニーロ
(主演)の「アクシー・ドライバー」「レイジング・ブル」と同様のコンビ作品である。
1945年8月15日、対日戦の勝利にわきかえるニューヨーク。失業中の若いサックス奏者ジミー(デ・ニーロ)
が、ホテルのテラスへくると、ビッグ・バンドの演奏で何百組というカップルが踊っている。
そこで彼は元バンド歌手フランシーヌ(ライザ・ミネリ)に会い、ひと目惚れする。彼女は楽団の専属
歌手に採用され、地方巡業に出かけたが、ジミーは彼女を追って行き、バンドのメンバーとして参加する
ことになった。二人はバンド仲間の祝福を受けて結婚したが、やがて音楽上の意見の対立から離婚。
ジミーは数年後、自作“ニューヨーク・ニューヨーク”の大ヒットでレコード会社副社長になり、今は
スター歌手になったフランシーヌと再会。しかし二人の間にできた溝は埋められず、結局ヨリは戻らない。
ラスト近くにライザ・ミネリが踊りかつ歌うショー・ナンバーが素晴らしい。オリジナルの曲はフレッド・
ウェッブ(作詞)、ジョン・カンダー(作曲)。 (田山 力哉)
8561982年1月27日の毎日新聞「マイクに一言」:2009/09/20(日) 00:14:17 ID:atKeGVEE
◇「月曜ロードショー」を二ヶ国語放送にして
TBSテレビ18日の月曜ロードショーで「ニューヨーク・ニューヨーク」をやりましたが、
この番組は二ヶ国語放送でないため、楽しみにしていたライザ・ミネリの歯切れよい
会話を聞くことが出来ませんでした。ロードショーはぜひ生の声をきかせて下さい。
  (調布市 河野貴代子 主婦)
8571982年2月の月曜ロードショー:2009/09/20(日) 13:51:37 ID:n2O+p08V
1982年2月1日(月)
「リベンジャー 殺しのターゲットはだれ?復讐に燃える女」(1979年アメリカ) マイケル・ウィナー監督
ソフィア・ローレン ジェームズ・コバーンほか 声・此島愛子ほか 解説・荻昌弘

1982年2月8日(月)
「サブウェイ・パニック 誘拐、暴走、殺人恐怖のニューヨーク地下鉄」(1974年米)
ジョセフ・サージェント監督 ウォルター・マッソー ロバート・ショーほか 声・富田耕正 解説・荻昌弘

1982年2月15日(月)
「軍用列車・ミステリー特急雪のロッキーを行く」(1975年米) トム・グライス監督
チャールズ・ブロンソン ジル・アイアランド ベン・ジョンソン 声・森山周一郎ほか 解説・荻昌弘

1982年2月22日(月)
「グッバイガール 泣かないで!この感動をあなたに・・・」(1977年アメリカ) ハーバード・ロス監督
マーシャ・メイソン リチャード・ドレイファスほか 声・小原乃梨子 解説・荻昌弘

※  「ミラクル・ワールド ブッシュマン」 2月11日(祝)公開(有楽座・新宿プラザほか)
8581982年2月19日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/09/20(日) 14:04:21 ID:n2O+p08V
70年代後半のアメリカ映画には“中年女性ブーム”というべきものが起きた。
TBSテレビ=22日夜9時2分から放映の「グッバイガール」もその典型的な作品である。
(ハーバード・ロス監督、78年作品)例えばダイアン・キートン主演の「ミスター・グッドバーを探して」は
コンプレックスを持つ未婚女性の話。ジル・クレイバーグ主演の「結婚しない女」は、夫に浮気されて別れ、
ひとりで生きてゆく話。かつての若き健康的だったアメリカにさまざまな屈折が生じてきて、女性たちも
必ずしも幸せな結婚生活に浸り込めないという、そんな世相の反映だろうか。
そんな傾向はまた、中年女優ブーム、またはスターらしからぬ女優の誕生も生んだが、右のキートン、
クレイバーグと並んで、「グッバイガール」のマーシャ・メイソンもそんな女優のひとりだ。お世辞にも
美人とはいえないが、なかなかチャーミングだ。お茶の間向きか。33歳のポーラは男運が悪く、いつも
俳優に恋をするが、ポイと捨てられてばかり。もう男はあきらめて、ダンサーへの道を歩もうとするが、
見込みなし。そのうちまた、偶然のことから俳優エリオット(リチャード・ドレイファス)と同居生活
をし、さて今度は・・・という話がニール・サイモンのエスプリに富んだ脚本でユーモラスに展開する。
  (田山 力哉)
8591982年3月の月曜ロードショー:2009/09/21(月) 10:45:07 ID:UZ/g9/Ve
1982年3月1日(月)
「激走!5000キロ キャノンボールラリー交通ルール無視の大レーススタート!」(76年米)
チャック・ベイル監督 マイケル・サラザン N・バートンほか 声・安原義人ほか 解説・荻昌弘

1982年3月8日(月)
「がんばれ!!タブチくん!!第3弾・ああツッパリ人生」(昭和55年東京ムービー新社)
芝山努監督 声・タブチくん・・・西田敏行 ミヨコ・・・二木てるみ ヤスダ・・・青野武ほか 解説・荻昌弘

1982年3月15日(月)
「ピラニア 恐怖の人食い魚出現!美女を狙う水中の牙」(1978年米) ジョー・ダンテ監督
ブラッドフォード・ディルマン ヘザー・メンジースほか 声・羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘

1982年3月22日(月)
日中国交回復十周年記念 中国四千年の遺産北京紫禁城・故宮博物院を訪ねて▽初めて見る“禁じられた都”
▽けんらん!!中国皇帝の調度、コレクション▽権力の女・西太后の夢のあとほか

1982年3月29日(月)
特別企画3時間ドラマ「女ともだち」 北原優脚本 鴨下信一演出 大原麗子 倍賞美津子
 太谷直子 伊東ゆかり 泉ピン子 加藤登紀子 和泉雅子 加賀まり子 竹脇無我
 佐藤浩市 火野正平 山本耕一 神山繁 金田竜之介 中原潤 池田和歌子 北島マヤ
 樋浦勉 芦田伸介 乙羽信子ほか (※ 21:02〜23:55の放送)

※  「ラ・ブーム」 3月6日(土)公開(東劇ほか)
8601982年4月の月曜ロードショー:2009/09/22(火) 00:55:04 ID:rYIwkWjH
1982年4月2日(金)
春一番!!人気独占アニメスペシャル「じゃりン子チエ」(昭和56年東京ムービー新社・東宝)
高畑勲監督 声・チエ・・・中山千夏 テツ・・・西川のりお ミツル・・・上方よしお
 ヨシ江・・・三林京子 おばァはん・・・京唄子 (※ 19:00〜20:55の放送)
映画「男はつらいよ・奮闘編」(昭和26年松竹) 山田洋次監督 渥美清 倍賞千恵子
 榊原るみ 森川信 三崎千恵子 前田吟 笠智衆 ミヤコ蝶々 田中邦衛 光本幸子
 柳家小さん 太宰久雄 犬塚弘ほか (※ 21:00〜22:50の放送)

1982年4月5日(月)
「007・黄金銃を持つ男」(1974年イギリス) ガイ・ハミルトン監督 ロジャー・ムーア
 クリストファー・リー ブリット・エクランド モード・アダムスほか 声・広川太一郎
 千葉耕市 滝沢久美子 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

1982年4月12日(月)
「007・死ぬのは奴らだ」(1973年イギリス) ガイ・ハミルトン監督 ロジャー・ムーア
 ジェーン・シーモア ヤフェット・コットー 声・広川太一郎ほか 解説・荻昌弘

1982年4月19日(月)
「女王陛下の007」(1969年イギリス) ピーター・ハント監督 ジョージ・レーゼンビー
 ダイアナ・リグ テリー・サバラスほか 声・広川太一郎 田島令子 森山周一郎 解説・荻昌弘

1982年4月26日(月)
「ふりむけば愛 百恵・友和愛のメモリー」(昭和53年東宝・ホリプロ) 大林宣彦監督
山口百恵 三浦友和 森次晃嗣 名倉良 奈良岡朋子 南田洋子 解説・荻昌弘

※  「黄昏」 4月3日(土)公開(みゆき座ほか)
861名無シネマさん:2009/09/22(火) 00:58:18 ID:rYIwkWjH
>>860
「男はつらいよ・奮闘編」の製作年は昭和26年ではなく、昭和46年でした。
どうもすいません!
8621982年5月の月曜ロードショー:2009/09/23(水) 22:35:26 ID:+I4ZRaTb
1982年5月3日(月)
「ドッグ・ソルジャー サスペンス追撃戦!怒りの機関銃が火を吐く!」(78年米) カレン・ライス監督 
ニック・ノルティ チューズデー・ウェルドほか 声・羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘

1982年5月10日(月)
「吾輩は猫である」(昭和50年芸苑社・東宝) 市川崑監督 仲代達矢 波乃久里子 伊丹十三
 島田陽子 岡田茉莉子 篠ひろ子 神山繁 緑魔子 岡本信人 左とん平ほか 解説・荻昌弘

1982年5月17日(月)
「天才悪魔フー・マンチュー 喜劇の名優ピーター・セラーズ最後の作品」(80年米)
ピアーズ・ハガード監督 ピーター・セラーズ H・ミレンほか 声・羽佐間道夫 解説・荻昌弘

1982年5月24日(月)
「最前線物語 激戦のヨーロッパ若き4兵士の戦い」(1980年アメリカ) サミュエル・フラー監督
リー・マービン マーク・ハミルほか 声・小林清志 神山明ほか 解説・荻昌弘

1982年5月31日(月)
「キングコング 史上最大の超娯楽巨編」(1976年米) ジョン・ギラーミン監督 
ジェフ・ブリッジス ジェシカ・ラング チャールズ・グローディンほか 
声・新克利 宗形智子ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

※  「人類創世」 5月22日(土)公開(松竹セントラルほか)
863名無シネマさん:2009/09/23(水) 22:46:36 ID:xIhpgSuA
最前線物語の吹き替えの神山明は、今話題の神谷明氏ではないかと思うんですが・・・
864名無シネマさん:2009/09/23(水) 23:11:07 ID:+I4ZRaTb
>>863
はい、正しくは神谷明さんだと思います。
当時の毎日新聞の表記が「神山明」となっていたので、誤植なのか以前「神山」と
名乗っていたのかしばらく悩んだのですが、一応新聞の表記に従いました。
865863:2009/09/23(水) 23:16:16 ID:O57xc13S
>>864
迅速な回答をありがとうございます
866名無シネマさん:2009/09/24(木) 14:13:01 ID:bfApESsJ
フラーや市川が地上波で流れた時代かあ・・・
8671982年5月5日の毎日新聞「マイクへ一言」:2009/09/24(木) 21:59:06 ID:5Iumt3EZ
◇久しぶりの百恵さん
TBSテレビの26日映画「ふりむけば愛」で久しぶりに百恵さんを見ることが出来ました。
主人共々大のファンだったので、引退してからテレビで見かけることもなくなり
さびしい思いだったのですが、映画は昔の姿をよみがえらせてくれました。
  (練馬区 田中淑子34 主婦)

※ 余談ですが、82年5月4日(火)22:00よりTBSテレビで情報番組「そこが知りたい」
 がスタートし、コメンテーターを荻昌弘さんが勤めています。
8681982年5月21日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/09/24(木) 22:11:41 ID:5Iumt3EZ
TBSテレビ=24日9時2分からはアメリカ映画「最前線物語」が放映される。80年製作で、日本では
昨年一月に公開された。監督はすでに70歳を超えたハリウッドのベテラン、サミュエル・フラー。
独特の魅力をたたえた戦争映画である。第一次大戦にも従軍した体験を持つ軍曹(リー・マービン)
が、若い四人のヤンキー兵をひきいて戦う。いずれも屈託のない若者たち(マーク・ハミル、
ロバート・キャラダインら)だ。軍曹が「殺人ではない。ただ殺すだけだ」と言ったことが
影響したのか、彼らはどんな激烈な戦場にでも、悲愴感ひとつなく、まるでハイスクール生活を
楽しんでいるようだ。彼らは北イタリア戦線からナチス統治下にある南仏ビシー地区、北アフリカ、
シシリー島と転戦し、ついにノルマンディー上陸作戦に参加する。が、やはり軍曹の「戦場では
生き残ることがモラルだ」という言葉通り、みな不思議にカスリ傷ひとつ負わずに生き残っていく。
そんな風変わりな戦争映画だが、妙に肩を張って戦争否定を押しつけるものとか、逆にヒロイック
な兵士の出てくるものとか、そういう不自然さと違い、戦争の実態と、その中に生きている人間
たちが魅力的にとらえられ実に面白い。  (田山 力哉)
869名無シネマさん:2009/09/24(木) 22:15:09 ID:oHF3AbOY
>>863
まさか村山明では・・・ないよな
870名無シネマさん:2009/09/26(土) 16:23:38 ID:cOWSqUjE
最前線物語のマーク・ハミルなら神谷明で間違いない、ただの誤植。
8711982年6月の月曜ロードショー:2009/09/26(土) 18:00:51 ID:Altd0+S/
1982年6月7日(月)
「名探偵再登場 大推理!あなたはこの謎がとけるか?」(1978年アメリカ) ロバート・ムーア監督
ピーター・フォーク マーシャ・メーソンほか 声・小池朝雄ほか 解説・荻昌弘

1982年6月14日(月)
「オフサイド7 壮烈!戦争アクション!独軍基地大爆破」(1979年英) ジョージ・P・コストマス監督
ロジャー・ムーア テリー・サバラスほか 声・広川太一郎ほか 解説・荻昌弘

1982年6月21日(月)
「インディアンの王者チャールズ・ブロンソンのチャトズ・ランド」(1972年英) マイケル・ウィナー監督
チャールズ・ブロンソン ジャック・パランスほか 声・蟹江栄司ほか 解説・荻昌弘

1982年6月28日(月)
「ロンメル軍団を叩け 戦争スペクタクル!トプルク要塞爆破作戦」(1970年米) ヘンリー・ハサウェー監督
リチャード・バートン ウォルフガング・プライスほか 声・森川公也ほか 解説・荻昌弘

※  「鬼龍院花子の生涯」 6月5日(土)公開(東映系)
8721982年7月の月曜ロードショー:2009/09/26(土) 21:13:14 ID:Bf9icYMU
1982年7月5日(月)
「大竜巻 カリブ海の大パニック観光客の運命は?」(1978年メキシコ) レネ・カルドナJr監督
キャロル・ベーカー アーサー・ケネディほか 声・沢田敏子ほか 解説・荻昌弘 (※ 劇場未公開作品)

1982年7月12日(月)
「アリゲータ 魔の巨大生物!南の楽園に現る!」(1979年伊) セルジオ・マルチーノ監督
バーバラ・バック クラウディオ・カッシネリほか 声・田島令子ほか 解説・荻昌弘 (※ 劇場未公開作品)

1982年7月19日(月)
「マッドストーン うなるマシーン!暴走族理由なき殺人」(1978年オーストラリア)
サンディ・ハーバット監督 ケン・ショーター サンディ・ハーケット 声・安原義人 解説・荻昌弘

1982年7月26日(月)
「誇り高き戦場 大脱走のメロディー・捕虜銃殺命令」(67年米) ラルフ・ネルソン監督
チャールトン・ヘストン マクシミリアン・シェルほか 声・納谷悟朗 西沢利明 解説・荻昌弘

※  「ブレードランナー」 7月10日(土)公開(松竹セントラルほか)
8731982年8月の月曜ロードショー:2009/09/27(日) 09:20:17 ID:Pg75suIk
1982年8月2日(月)
「連合艦隊司令長官山本五十六」(昭和43年東宝) 丸山誠治監督 三船敏郎
 松本白鸚 加山雄三 佐藤允 司葉子 酒井和歌子 森雅之 宮口精二
 藤田進 柳生二郎 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

1982年8月9日(月)
「太平洋奇跡の作戦キスカ」(昭和40年東宝) 丸山誠治監督 三船敏郎 山村聡
 中丸忠雄 稲葉義男 田崎潤 児玉清 志村喬 西村晃ほか 解説・荻昌弘

1982年8月16日(月)
「日本のいちばん長い日」(昭和42年東宝) 岡本喜八監督 三船敏郎 黒沢年男
 高橋悦史 笠智衆 山村聡 宮口精二 志村喬 戸浦六宏 中丸忠雄 加山雄三
 佐藤允 新珠三千代ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:55の延長放送)

1982年8月23日(月)
「マッカーサー 老兵は死なず・日本占領軍最高司令官」(1977年米) ジョセフ・サージェント監督
グレゴリー・ペック イバン・ボナーほか 声・城達也 清川元夢ほか 解説・荻昌弘

1982年8月30日(月)
「砂漠のライオン 勝利か死か!救国の英雄・空前絶後の戦闘シーンさく裂」(1981年米・リビア合作)
ムスタファ・アッカド監督 アンソニー・クイン オリバー・リード イレーネ・パパスほか
声・小松方正 石田太郎 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:25の延長放送)

※  「炎のランナー」 8月14日(土)公開(みゆき座ほか)
8741982年9月の月曜ロードショー:2009/09/27(日) 18:37:05 ID:8eZwOdg9
1982年9月6日(月)
「復讐!新荒野の用心棒」(1977年伊) ミケーレ・ルーボ監督 ジュリアーノ・ジェンマ
 レーモンド・アルムスドルフ パオラ・ボゼほか 声・山田康雄 糸博ほか 解説・荻昌弘 (※ 劇場未公開作品)

1982年9月13日(月)
「失われた航海 パニック!豪華客船タイタニック号沈没!」(1979年イギリス) ビリー・ヘイル監督
デビッド・ジャンセン クロリス・リーチマン 声・睦五郎 京田尚子ほか 解説・荻昌弘

1982年9月20日(月)
「翼は心につけて いのちを燃やした少女の愛の記録」(昭和53年翼プロ) 堀川弘通監督 フランキー堺
 香川京子 石田えり 山口崇 松本典子 佐々木愛 山本圭 宇野重吉 解説・荻昌弘

1982年9月27日(月)
「ジャッキー・チェンの拳精」(1978年香港) ロー・ウェイ監督 ジャッキー・チェン
 リー・トゥー・シュン 声・石丸博也 潘恵子ほか 解説・荻昌弘

1982年9月28日(火)
「男はつらいよ・寅次郎相合い傘」(昭和50年松竹) 山田洋次監督 渥美清
 倍賞千恵子 浅丘ルリ子 船越英二 下条辰巳 三崎千恵子 前田吟 
 太宰久雄 笠智衆ほか (※ 20:00〜21:50の放送)

※  「未完の対局」 9月15日(祝)公開(日比谷映画・新宿プラザほか)
875名無シネマさん:2009/10/02(金) 23:02:00 ID:Vg/917pP
月曜ロードショーとは別枠ですが、1982年10月にはTBSの3夜連続で大型歴史ドラマ
「マルコ・ポーロ」が放映されました。大変な豪華キャストなのでご紹介します。

1982年10月1日(金)
マルコ・ポーロ シルクロードの冒険第1夜「遥かなる東方の王国へ」(日・伊・米・中合作)
ジュリアーノ・モンタルド監督 ケン・マーシャル アン・バンクロフト バート・ランカスター
 ジョン・ギールガット ジョン・ハウスマンほか 声・津嘉山正種 阿部寿美子 安部徹ほか
 (※ 21:00〜23:55の放送)

1982年10月2日(土)
マルコ・ポーロ シルクロードの冒険第2夜「悠久たる歴史ロマン」 ケン・マーシャル 丹波哲郎
 石田純一 アグネス・チャン デンホルム・エリオット トニー・ボーゲル イング・ポチェン
 レナード・ニモイほか 声・津嘉山正種 小林清志 西村晃 家弓家正ほか
(※ 21:00〜23:55の放送)

1982年10月3日(月)
マルコ・ポーロ シルクロードの冒険第3夜「明けゆく時代の誓い」 ケン・マーシャル
 キャサリン・ドーニング レナード・ニモイ イング・ポチェン ジェームズ・ホン
 デービッド・ワーナー 声・津嘉山正種 壇ふみ 家弓家正 西村晃ほか
(※ 20:00〜21:50の放送)
8761982年10月1日の毎日新聞「映画ウィークリー」:2009/10/02(金) 23:16:29 ID:Vg/917pP
TBSテレビ=4日夜9時からは「エレファント・マン」(デビッド・リンチ監督)が放映される。
この映画は、昨年5月末に日本公開されたばかりだが、全国で爆発的ヒット。
劇場前には長蛇の列ができ、81年の興行街で最高の入りを示した。
主人公ジョン・メリック(ジョン・ハート)は、原因不明の奇病のため“象人間”と呼ばれ、
見世物小屋にその身をさらしていた。青年外科医トリーブス(アンソニー・ホプキンス)は、
見世物小屋を訪れ、その姿に思わず息をのんだ。それほど醜怪だったのである。
トリーブスは彼を引き取って隔離病棟にかくまった。右腕が不自由で歩行にも苦労し、
上唇がめくれあがり、言葉も鮮明に発音できなかった。だが知能もごく低いと思われた彼が、
聖書を読み、誠実で才能ある青年であることが分かってくる。
映画はこの実在した人物の悲劇的な人生を通して容貌と精神の問題に思いを寄せている。
姿かたちが奇怪であったら、その心がどんなに美しく、才に富んでいても、永久に人に忌避
される運命にあるのだろうか。結局、好奇心の対象くらいにしかならなかったメリックは絶望の
果てに破滅していくのだが、この映画を見た多くの人が、エンドマークが消えても涙が止まらず、
しばし席を立てなかったのを思い出す。  (田山 力哉)
877名無シネマさん:2009/10/03(土) 10:04:55 ID:iI28ULDV
>>875>>876
この時期はTBSは番組改変期で初放映でなおかつ話題性満点の大作、
出資した角川映画の「復活の日」とともに話題作を月ロー枠以外にも
編成して「ワォー!ダイナミック!」とCMを連日頻繁に打って大宣伝を
していた。
かっての月ローらしくない豪華で華々しい編成だったw
8781982年10月の月曜ロードショー:2009/10/04(日) 00:26:35 ID:wSNkAPxP
1982年10月4日(月)
「エレファント・マン」(1980年アメリカ) デビッド・リンチ監督 ジョン・ハート
 アンソニー・ホプキンス アン・バンクロフトほか 声・国広富之 田中信夫 解説・荻昌弘

1982年10月7日(金)
映画「ねらわれた学園」(昭和56年角川春樹事務所) 大林宣彦監督 薬師丸ひろ子 高柳良一
 長谷川真砂美 手塚真 三浦浩一 岡田裕介 山本耕一 峰岸徹ほか (※ 19:30〜20:54の放送)

1982年10月11日(月)
「テンタクルズ 海底の魔王・人食い巨大タコ襲来」(77年伊) オリバー・ヘルマン監督
ジョン・ヒューストン ヘンリー・フォンダほか 声・北村弘一 納谷悟朗 解説・荻昌弘

1982年10月18日(月)
「バラクーダ」(1978年アメリカ) ハーリー・カーウィン監督 ウェイン・デビッド・クロフォード
 ジェーソン・エバーズ 声・富山敬 家弓家正ほか 解説・荻昌弘 (※ 劇場未公開作品)

1982年10月25日(月)
「ブルース・リー 死亡の塔」(1980年香港) ウン・シー・ユアン監督 ブルース・リー
 ウォン・チェン・リー タン・ロンほか 声・津嘉山正種 中村秀生ほか 解説・荻昌弘

※ 「蒲田行進曲/この子の七つのお祝いに」 10月9日(土)公開(松竹系)
8791982年10月13日の毎日新聞「マイクに一言」:2009/10/04(日) 00:33:00 ID:wSNkAPxP
「エレファント・マン」にがっかり
TBSテレビ4日「エレファント・マン」は2時間余の作品を1時間40分に短縮したため、
一シーンごとに残る余韻を味わうこともなく、せりふが切れるやいなや次のシーンが
始まるという忙しさ。初めて見る人には名作も、凡作にしか映らなかったでしょう。
よい映画を壊してしまうぐらいなら放送しない方がよかった。
  (市原市 市毛美也子21 会社員)
880名無シネマさん:2009/10/04(日) 00:47:25 ID:Lwb5tCqJ
この辺から漸く俺の知ってる月ローになってきた。
で、明らかに話題作以外はしょうもない作品になってる。
名作佳作を毎週揃えることが難しくなったのかな。
881名無シネマさん:2009/10/04(日) 03:38:41 ID:wQqRV92n
「ねらわれた学園」は特別枠だったけど、翌年5月には「月曜ロードショー」でも放送するんだよね。
8821982年11月の月曜ロードショー:2009/10/04(日) 10:34:28 ID:kng/L6Pp
1982年11月1日(月)
「地震列島」(昭和55年東宝) 大森健次郎監督 勝野洋 松尾嘉代 永島敏行 
 多岐川裕美 大滝秀治 佐分利信 松村達雄 佐藤慶 松原千明 山崎努ほか

1982年11月8日(月)
「エノケンからたのきんまで東宝映画の50年」 エノケン小劇場▽
 美男美女クラフィティー▽怪獣大行進▽感動はここに名作20選▽ダイナミック時代劇
 ▽コメディー・シリーズ大特集▽映画はいつもあなたとともに!ほか 解説・荻昌弘

1982年11月15日(月)
「アパッチ砦ブロンクス」(1981年アメリカ) ダニエル・ペトリ監督 ポール・ニューマン
 エドワード・アスナー ケン・ウォールほか 声・川合伸旺 富田耕生 解説・荻昌弘

1982年11月22日(月)
「青春グラフィティ スニーカーぶるーす」(昭和56年東宝) 川崎義祐監督 
近藤真彦 野村義男 田原俊彦 岡田菜々 伴淳三郎 財津一郎ほか 解説・荻昌弘

1982年11月29日(月)
「少林寺木人拳」(1977年香港) チェン・チー・ホワ監督 ジャッキー・チェン
 ルン・ユアンほか 声・石丸博也 森川公也 解説・荻昌弘

※  「遊星からの物体X」 11月13日(土)公開(スカラ座ほか)
883名無シネマさん:2009/10/04(日) 10:41:50 ID:5cXohqSH
少林寺木人拳の視聴率が29%とかかなり高かったと思った。
8841982年11月15日の朝日新聞「はがき通信」:2009/10/04(日) 10:44:54 ID:kng/L6Pp
私の人生も映画と共に
八日、TBS「東宝映画の50年」にくぎづけにされた。PCL「ほろよい人生」に始まって
私の人生も東宝映画と共に歩んだ感じ。文芸大ロマン「雪国」「浮雲」や黒沢作品
「わが青春に悔なし」「酔いどれ天使」「七人の侍」などなど。まあよく見たもの
です。エノケンがすばらしいコメディアンであったことも再認識しました。そして
エノケン、志村喬、木村功や多くの名優が亡くなっていることに胸が痛み、一緒に
見に行った夫もすでに亡く、「生きる」で歌う志村喬に涙が流れました。
  (習志野市・渡辺 加津子・主婦)
8851982年12月の月曜ロードショー:2009/10/04(日) 21:17:05 ID:5HbuEfBX
1982年12月6日(月)
「激動の昭和史軍閥」(昭和45年東宝) 堀川弘道監督 小林桂樹 加山雄三 三船敏郎
 藤田進 山村聡 神山繁 志村喬 中村伸郎 中谷一郎ほか 解説・荻昌弘

1982年12月13日(月)
「タクシー・ドライバー」(1976年米) マーチン・スコシージ監督 ロバート・デニーロ
 シビル・シェパード ジョディ・フォスター 声・津嘉山正種ほか 解説・荻昌弘

1982年12月20日(月)
「激走!5000キロ」(1976年アメリカ) チャック・ベイル監督 マイケル・サラザン
 ノーマン・バートン ジョン・ダーレンほか 声・安原義人 村越伊知郎 増岡弘ほか 解説・荻昌弘

1982年12月27日(月)
「007黄金銃を持つ男」(1974年イギリス) ガイ・ハミルトン監督 ロジャー・ムーア
 クリストファー・リー ブリット・エクランド 声・広川太一郎ほか 解説・荻昌弘

※  「E.T.」 12月4日(土)公開(丸の内ピカデリー・松竹セントラル・新宿ピカデリーほか)
8861982年12月13日の朝日新聞「はがき通信」:2009/10/04(日) 21:23:43 ID:5HbuEfBX
六日、TBS「激動の昭和史・軍閥」を見て大変考えさせられました。
日本の行方を間違った方へ進めてしまった軍部の狂気にも似た行動にだれも
その事を止めることができなかったのが実にリアルに分かる。われわれの
知らない事柄を決して報道しようとしない軍部の怖さを改めて認識させられた。
非業の死を遂げたたくさんの人々の悲しみを決してむだにすることのないように、
われわれの心に深く留めておく必要があると思った。
  (東京都荒川区・田中薫・会社員・20歳)
8871983年1月の月曜ロードショー:2009/10/06(火) 00:15:58 ID:yDgnWdLn
1983年1月3日(月)
「セーラー服と機関銃」(昭和56年角川春樹事務所) 相米慎二監督 薬師丸ひろ子
 渡瀬恒彦 風祭ゆき 大門正明 柄本明 佐藤允 北村和夫 寺田農 三国連太郎
 藤原釜足 円広志ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1983年1月4日(火)
ディズニーランドスペシャル「ピーターパン」(1953年アメリカ)
郁恵と子供たちのディズニー主題歌メドレー 声・ピーターパン・・・榊原郁恵 フック船長・・・大塚周夫
 スミー・・・八奈見乗児 ウェンディ・・・岡本茉里 (※ 19:00〜20:54の放送)

1983年1月10日(月)
「殺しのドレス セクシー・サスペンス恐怖のマンションエレベーター」(80年米) 
ブライアン・デパルマ監督 マイケル・ケイン A・ディキンソン 声・金内吉男 武藤礼子 解説・荻昌弘

1983年1月17日(月)
3時間特別企画 ついにテレビ登場!二度と見られない?あの名舞台の感動を今!!
「森繁久弥の屋根の上のヴァイオリン弾き」 サミー・ペイス監督 森繁久弥 淀かおる
 倍賞千恵子 上条恒彦 友竹正則 益田喜頓ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:54の放送)

1983年1月24日(月)
「ピラミッド 恐怖ミステリー!4000年前の美女が甦る」(1980年アメリカ) マイク・ニューエル監督
チャールトン・ヘストン スザンナ・ヨーク 声・納谷悟朗ほか 解説・荻昌弘

1983年1月31日(月)
スーパーボウル]Z プロフットボール王座決定戦「ワシントン・レッドスキンズ
 ×マイアミ・ドルフィンズ」 〜米パサディナ・ローズボウルスタジアム(衛星録画)
 解説・久保田薫 実況・平原晋太郎 (※ 21:02〜23:24の放送)

※  「ビクター・ビクトリア」 1月22日(土)公開(みゆき座ほか)
8881983年2月の月曜ロードショー:2009/10/06(火) 00:29:45 ID:yDgnWdLn
1983年2月7日(月)
「007は二度死ぬ ジェームズ・ボンド日本上陸アクション巨編」(1966年英) ルイス・ギルバート監督 
ショーン・コネリー 丹波哲郎 浜美枝ほか 声・若山弦蔵 解説・荻昌弘

1983年2月14日(月)
「ピンク・パンサー3 奇想天外・神出鬼没のドジな迷探偵」(1976年英) ブレイク・エドワーズ監督
ピーター・セラーズ ハーバード・ロムほか 声・羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘

1983年2月21日(月)
「もう頬づえはつかない」(昭和54年あんぐる・ATG) 東陽一監督 桃井かおり 奥田英二
 森本レオ 伊丹十三 加茂さくら 日夏たより 織本順吉 解説・荻昌弘

1983年2月28日(月)
「ばく進!SL大アクション ショーン・コネリーの大列車強盗」(1979年米) マイケル・クライトン監督 
ショーン・コネリー ドナルド・サザーランドほか 声・若山弦蔵ほか 解説・荻昌弘

※  「スター・トレック2/カーンの逆襲」 2月19日(土)公開(有楽座ほか)
8891983年3月の月曜ロードショー:2009/10/10(土) 00:04:51 ID:ZG8+E5fc
1983年3月7日(月)
「エクソシスト2 恐怖のオカルトシリーズ・最後の闘いの時が来た!」(1977年米)
ジョン・プーアマン監督 リンダ・ブレア リチャード・バートン 声・滝沢久美子ほか 解説・荻昌弘

1983年3月14日(月)
「ガラスのうさぎ 東京大空襲・少女の体験」(昭和54年大映映像) 橘祐典監督 蝦名由紀子
 長山藍子 長門裕之 大和田獏 白石ともゑ ハナ肇 南田洋子ほか 解説・荻昌弘

1983年3月20日(日)
映画「ジャッキー・チェンの秘竜拳」(1974年香港) ジョン・Y・ウー監督 ジャッキー・チェン
 ドリアン・タン ジェームズ・チェンほか 声・石丸博也 玄田哲章 (※ 19:30〜20:54の放送)

1983年3月21日(月)
「パニック・イン・スタジアム 姿なき狙撃者のライフル一発!球場大恐慌」(76年米)
ラリー・ピアース監督 チャールトン・ヘストン M・バルサム 声・納谷悟朗 解説・荻昌弘

1983年3月28日(月)
「犬神家の一族」(昭和51年角川春樹事務所・東宝) 市川崑監督 石坂浩二 高峰三枝子
 三条美紀 草笛光子 小沢栄太郎 三国連太郎 島田陽子 あおい輝彦 地井武男
 川口晶 川口浩ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:05〜23:54の延長放送)

※  「評決」 3月26日(土)公開(みゆき座ほか)
8901983年3月28日の毎日新聞「マイクへ一言」:2009/10/10(土) 00:14:38 ID:ZG8+E5fc
◇いい加減な題名
20日TBSテレビ「ジャッキー・チェンの秘竜拳」を見て、とても腹が立った。
もともとこの映画の題名は「少林門」だそうで、主演はもちろんほかの人。
ジャッキーの名前に飛びついたのは私だけではないと思う。
だまさないで下さい。 (豊島区 伊野伸子15 学生)

※ 余談ですが「犬神家の一族」の初放映(78年1月)は21:02〜23:25の2時間半
枠でした。再放送の83年3月分は3時間枠ですので、初放映よりも再放送のほうが
枠が拡大される珍しいケースでした。
8911983年3月の月曜ロードショー:2009/10/11(日) 14:25:55 ID:LsIbU4bR
1983年4月3日(日)
映画「香港の竜・酔八拳」(1979年香港) 欧陽俊監督 劉家輝 銭月生 黄一道ほか
声・中田浩二 寺島幹夫 青木めい子ほか (※ 19:30〜20:54の放送)

1983年4月4日(月)
特別企画3時間ドラマ 聖母たちの行進「結婚・離婚・子育て・女たちがいま出逢う新しい愛のかたちは」
服部晴治演出 桃井かおり 郷ひろみ 菅原文太 古手川祐子 美保純 加藤治子 石田えり
 角野卓造 藤田弓子 宮下順子 江藤潤 万田久子ほか (※ 21:02〜23:54の放送)

1983年4月8日(金)
「ジャッキー・チェンの必殺鉄指拳」(1974年香港) チンシン監督 ジャッキー・チェン
 袁小田 石天ほか 声・石丸博也 滝口順平 糸縛ほか (※ 19:00〜20:54の放送)

1983年4月11日(月)
「悪霊島」(昭和56年角川春樹事務所) 篠田正浩監督 鹿賀丈史 岩下志麻 岸本加世子 室田日出男
 古尾谷雅人 佐分利信 中尾彬ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1983年4月12日(火)
映画「男はつらいよ・寅次郎と殿様」(昭和52年松竹) 山田洋次監督 渥美清
 真屋響子 嵐寛寿郎 三木のり平 倍賞千恵子 前田吟 太宰久雄 笠智衆
 平田昭彦 寺尾聡 佐藤蛾次郎ほか (※ 20:00〜21:54の放送)

1983年4月18日(月)
「西村寿行の化石の荒野」(昭和57年角川春樹事務所) 長谷部安春監督 渡瀬恒彦
 浅野温子 川津裕介 郷^治 夏木勲 佐分利信 大木実 加藤武ほか 解説・荻昌弘

1983年4月25日(月)
特別企画「エノケン・私が愛した喜劇王」 富川元文脚本 吉川正澄 田中直人共同演出 堺正章
 秋吉久美子 倍賞美津子 松任谷正隆 田中隆三 林ゆたか 蟹江敬三 藤木悠 宮本信子ほか

※  「ガンジー」 4月16日(土)公開(有楽座ほか)
8921983年5月の月曜ロードショー:2009/10/11(日) 14:44:13 ID:LsIbU4bR
>>891のタイトルは ×1983年3月 ○1983年4月 でした。どうもすいません!

1983年5月2日(月)
「薬師丸ひろ子のねらわれた学園」(昭和56年角川春樹事務所) 大林宣彦監督 薬師丸ひろ子
 高柳良一 長谷川真砂美 手塚真 三浦浩一 岡田裕介 山本耕一ほか 解説・荻昌弘

1983年5月9日(月)
「クリント・イーストウッドのダーティハリー2 復讐に燃えて火を吐くマグナム44」(73年米)
テッド・ポスト監督 クリント・イーストウッド M・ライアン 声・山田康雄 解説・荻昌弘

1983年5月16日(月)
「007私を愛したスパイ」(1977年イギリス) ルイス・ギルバート監督 ロジャー・ムーア
 クルト・ユルゲンス バーバラ・バックほか 声・広川太一郎 鈴木瑞穂 小原乃梨子 
解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1983年5月23日(月)
「戦うヘリコプター・地獄のアクション・フライト」(1982年アメリカ) ロジャー・キンブル監督
 ラリー・ハグマン スーザン・アンスパッチほか 声・石田太郎 声・荻昌弘

1983年5月30日(月)
「コンクリート・ジャングル・恐怖の暴力女刑務所」(1982年米) トム・デ・サイモン監督
ジル・セント・ジョン トレーシー・プレグマン B・ルナほか 声・此島愛子 岡本茉里 解説・荻昌弘

※  「戦場のメリークリスマス」 5月28日(土)公開(松竹セントラルほか)
893名無シネマさん:2009/10/11(日) 22:26:29 ID:hRX27VCL
>>892
ついに「戦うヘリコプター」が出てきたな
これ、意外と評判が良くて、再放送の時には荻さんが「この映画は面白いと、放送後多くの方から好評をいただきまして・・・」と、
語ってたんだよね。
8941983年6月の月曜ロードショー:2009/10/12(月) 22:02:00 ID:CgiRh4sn
1983年6月6日(月)
「ジャッキー・チェンの拳精」(1978年香港) ロー・ウェイ監督 ジャッキー・チェン
 リー・トゥー・シャン リー・リェンほか 声・石丸博也 潘恵子 小林清志ほか 解説・荻昌弘

1983年6月13日(月)
「フライングハイ・傑作パロディ百科・逆噴射だ!もうほとんどビョーキ」(1980年米) 
ジム・エイブラムズ監督ほか ピーター・グレーブス ロバート・スタック 声・若山弦蔵ほか 解説・荻昌弘

1983年6月20日(月)
「武田鉄矢のマイ・ロード」(昭和55年ダコタ・ラインズフィルム) キクオ・カワサキ監督
武田鉄矢 名高達郎 レズリー・ウィンストン L・ファニングほか 解説・荻昌弘

1983年6月27日(月)
「ドラゴンを消せ!4人の世界チャンピオン凄絶なる格闘!」(1973年アメリカ) ヘンリー・レビン監督
フレッド・ウィリアムソン バイロン・ウェブスター 声・小林清志 解説・荻昌弘

※  「激動の昭和史・東京裁判」 6月4日(土)公開(スカラ座ほか)
8951983年7月の月曜ロードショー:2009/10/12(月) 22:20:15 ID:CgiRh4sn
1983年7月4日(月)
「クリスタル殺人事件・犯人は誰だ?アガサ・クリスティの傑作推理劇」(1980年英)
ガイ・ハミルトン監督 エリザベス・テーラー ロック・ハドソンほか 声・武藤礼子ほか 解説・荻昌弘

1983年7月11日(月)
「戦場・凄絶!ベトナム最前線」(1978年アメリカ) テッド・ポスト監督 バート・ランカスター
 クレーグ・ウェッソン マーク・シンガーほか 声・鈴木瑞穂 柴田p彦 解説・荻昌弘

1983年7月18日(月)
特別企画「田中絹代から寅さんのマドンナたち・松竹映画70年の女優」 栗島すみ子 高杉早苗 高峰三枝子
 高峰秀子 岡田茉莉子 岩下志麻 倍賞千恵子・美津子 松坂慶子 伊藤つかさ 解説・荻昌弘

1983年7月25日(月)
夏休み特集@「ブルージーンズ・メモリー」(昭和56年東宝) 川崎義祐監督 近藤真彦 野村義男
 田原俊彦 三木のり平 ミヤコ蝶々 司葉子 小松政夫 藤田進ほか 解説・荻昌弘

※  「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」 7月2日(土)公開(有楽座・ニュー東宝シネマ1・新宿プラザほか)
896名無シネマさん:2009/10/12(月) 22:49:38 ID:Pare2bWN
「マイ・ロード」は日・米合作と言う触れ込みで、字幕スーパーで放送されたんだけど、
ビスタサイズの両端に縦書きで字幕が出るタイプなのに、堂々とトリミング放送。
おかげで字幕が読めず、ワケワカラン状態。
視聴者からクレームが来たらしく、お詫びのテロップと共に半分くらいから後はビスタサイズで放送された。

同じ状況なのに、最後まで「マッハ78」をトリミング状態で(しかも二度も)放送した
水曜ロードショーの男気ぶりに比べて、なんとも軟弱な対応だったな。
8971983年8月の月曜ロードショー:2009/10/14(水) 01:02:51 ID:I8uk12sj
1983年8月1日(月)
夏休み特集A「ジャッキー・チェンのドランクモンキー酔拳」(1978年香港) ユアン・ウー・ピン監督
ジャッキー・チェン ユアン・シャオ・ティエンほか 声・石丸博也ほか 解説・荻昌弘

1983年8月8日(月)
夏休み特集B「壮大なる宇宙アニメション火の鳥2772愛のコスモゾーン」(昭和55年東宝)
手塚治虫総監督 杉山卓監督 声・塩沢兼人 三輪勝恵 解説・荻昌弘

1983年8月15日(月)
夏休み特集C「マタギ・壮烈!巨大熊と雪山の一騎打ち」(昭和57年青銅プロ) 後藤俊夫監督
西村晃 安保吉人 伴淳三郎 山田幸一 藤田美保子 桑山正一 解説・荻昌弘

1983年8月22日(月)
夏休み特集D「ブルック・シールズの青い珊瑚礁・絶海の孤島のヤングセックス」(1980年米)
ランダル・クライサー監督 ブルック・シールズ C・アトキンスほか 声・潘恵子 解説・荻昌弘

1983年8月29日(月)
特別企画・昭和四十六年、大久保清の犯罪「戦後最大の連続女性誘拐殺人事件」 
池端俊策脚本 ビートたけし 佐藤慶 手塚理美 木内みどり 東野英心 大塚道子ほか

※  「アウトサイダー」 8月27日(土)公開(スカラ座ほか)
8981983年9月の月曜ロードショー:2009/10/15(木) 00:10:37 ID:jfYW08rp
1983年9月5日(月)
「真田広之の竜の忍者 死闘!カンフーVS忍法」(1982年香港) 元奉監督 
真田広之 津島要 田中浩 コナン・リー 声・石丸博也ほか 解説・荻昌弘

1983年9月12日(月)
「大竜巻・カリブ海の大パニック観光客の運命は?」(1978年メキシコ) レネ・カルドナJr監督
キャロル・ベーカー アーサー・ケネディ 声・沢田敏子 宮川洋一 解説・荻昌弘

1983年9月19日(月)
「太平洋ひとりぼっち・ヨットで初の太平洋横断・堀江謙一青年の快挙!」(昭和38年日活) 
市川崑監督 石原裕次郎 田中絹代 森雅之 浅岡ルリ子 ハナ肇 大坂志郎ほか 解説・荻昌弘

1983年9月26日(月)
「薬師丸ひろ子のセーラー服と機関銃」(昭和56年角川春樹事務所) 相米慎二監督
薬師丸ひろ子 渡瀬恒彦 大門正明 柄本明 三国連太郎 北村和夫 佐藤允ほか 解説・荻昌弘

※  「陽暉楼」 9月10日(土)公開(東映系)
899名無シネマさん:2009/10/15(木) 01:36:52 ID:cYX3HZEH
「太平洋ひとりぼっち」って、月ロー枠でやってたのか・・・。

大昔、テレ東で土曜の夜に日本映画ばかりを放送する枠があって(たしか大島渚の「青春残酷物語」とかやったはず)、
そこで放送したんじゃないかと思ってたが。

そういえばこの映画もなかなかテレビには出てこないな。「黒部の太陽」やその他の石原プロ作品と同じく。
DVDは出てるみたいだけど。
900名無シネマさん:2009/10/15(木) 06:53:51 ID:/Yy7FTs9
>>894

「フライングハイ」は80の正月映画、マクイーンの「ハンター」の同時上映で見た。
後者のパンフは残ってないんでこれしか観てないようだ。
テレビ放送も本編88分だから冒頭のパラマウントのロゴからエンドクレジット後の小ネタまで(キッチリ乳揺れも)完全放送。
キャストもピーターグレイブス=若山弦蔵、レスリー・ニールセン=中村正、ロバートスタック=小林清志と手抜き無し。家宝ですわ。
901名無シネマさん:2009/10/15(木) 23:05:49 ID:cYX3HZEH
>>900
ハンター見てなかったのか・・・、すごく面白かったんだけどなあ。
マックィーンがとてもかっこよくて、これが遺作とは到底思えない。
DVD出てるから、今からでも見ておいて損はないよ。
9021983年10月の月曜ロードショー:2009/10/17(土) 20:48:40 ID:DsMHswLa
1983年10月3日(月)
「ロッキー1」(1976年アメリカ) ジョン・G・アビルドセン監督 シルベスター・スタローン
 タリア・シャイア バート・ヤング カール・ウェザースほか 声・羽佐間道夫
 松金よね子 富田耕生 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1983年10月10日(月)
「ジャッキー・チェンの少林寺木人拳」(1977年香港) チェン・チー・ホワ監督
ジャッキー・チェンほか 声・石丸博也 森川公也 藤本譲ほか 解説・荻昌弘

1983年10月11日(火)
映画スペシャル「蒲田行進曲」(昭和57年松竹・角川春樹事務所) つかこうへい原作・脚本
深作欣二監督 松坂慶子 風間杜夫 平田満 高見知佳 原田大二郎 蟹江敬三
 清川虹子ほか (※ 20:00〜22:06の放送)

1983年10月17日(月)
「不毛地帯・航空機疑惑の黒い霧を衝く!故山本薩夫監督作品」(昭和51年東宝) 山本薩夫監督 
仲代達矢 丹波哲郎 田宮二郎 山形勲 小沢栄太郎 大滝秀治 神山繁 仲谷昇 滝田裕介
 中谷一郎 八千草薫 秋吉久美子 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:54の延長放送)

1983年10月24日(月)
特別企画3時間ドラマ「未知なる反乱・私は必ずガンに打ち勝ってみせる!」(芸術祭参加作品)
柳田邦男原作 田向正健脚本 小室等音楽 高橋一郎演出 山崎努 仲代達矢 根津甚八 名取裕子
 池上季美子 財津一郎 山口果林 渡辺謙 ボブ・ハプナーほか (※ 21:02〜23:54の放送)

1983年10月31日(月)
「エレファント・マン」(1980年アメリカ) デビッド・リンチ監督 ジョン・ハート
 アンソニー・ホプキンス アン・バンクロフトほか 声・国広富之 田中信夫 解説・荻昌弘

※  「ソフィーの選択」 10月15日(土)公開(みゆき座ほか)
9031983年10月27日の毎日新聞「マイクに一言」:2009/10/17(土) 20:58:03 ID:DsMHswLa
◇グッド・タイミング
17日TBSテレビの月曜ロードショー「不毛地帯」は、10.12判決ショック直後の
時期を得た放映だった。物語は醜悪な政財界ゆ着の構造汚職、密室で進行しつつ
ある再軍備。これらを操る巨大な支配の冷酷悲憤。フィクションとはいえ、身に
迫るものがあり、三時間を画面に釘付けされた。 (保谷市 浅野豊59 自営業)

★1983年10月17日(月)毎日新聞「不毛地帯」の広告
田中有罪判決の衝撃の中で−
ロッキード事件の写し絵か!話題の映画、今晩放送
次期戦闘機をめぐる過酷な商戦と、政治家の暗躍の陰でひしがれる人間像
今晩9:02から3時間
904名無シネマさん:2009/10/17(土) 21:39:27 ID:P9We+ZPI
ついに出た!「ロッキー1」。これ、ロッキーワンって読むんじゃないんだよ。予告や番宣でもロッキーイチと読んでいた。
9051983年11月の月曜ロードショー:2009/10/18(日) 10:14:34 ID:2LHFeSBJ
1983年11月6日(月)
「この子の七つのお祝いに・謎の連続殺人・母が歌う復讐の歌」(昭和57年松竹・角川春樹事務所)
増村保造監督 岩下志麻 根津甚八 岸田今日子 芦田伸介 解説・荻昌弘

1983年11月14日(月)
「ミッドナイトクロス・サスペンス!殺人現場録音の迫力」(1981年米) ブライアン・デパルマ監督
ジョン・トラボルタ ナンシー・アレンほか 声・国広富之 小宮和枝 解説・荻昌弘

1983年11月21日(月)
「脱走山脈・痛快アクション!巨象とともに敵中横断脱出作戦」(1968年アメリカ) マイケル・ウィナー監督 
オリバー・リード マイケル・J・ポラードほか 声・石田太郎ほか 解説・荻昌弘

1983年11月28日(月)
「ジャッキー・チェンの必殺鉄指拳」(1974年香港) チンシン監督 
ジャッキー・チェン 袁小田 石天 声・石丸博也 滝口順平 解説・荻昌弘

※  「危険なささやき」 11月19日(土)公開(松竹セントラルほか)
9061983年12月の月曜ロードショー:2009/10/18(日) 22:51:32 ID:HaIG6dGO
1983年12月5日(月)
「警部マクロードはだしのスチュワーデス」(1972年アメリカ) ハリー・フォーク監督
デニス・ウィーバー J・D・キャノン テリー・カーターほか 声・宍戸錠 加藤武ほか 解説・荻昌弘

1983年12月12日(月)
「TATTOO(刺青)あり・昭和54年1月29日銀行強盗事件発生!犯人ひとり射殺」(昭和57年国際放映・高橋プロ・ATG) 
高橋伴明監督 宇崎竜童 高橋恵子 渡辺美佐子 矢吹二郎 解説・荻昌弘

1983年12月19日(月)
「人間狩り 復讐仕掛け人・これがプロの殺し屋だ」(1971年米) ドン・テーラー監督
ロイ・シネス サンドラ・ディー ウィリアム・スミスほか 声・田口計 小原乃梨子 解説・荻昌弘

1983年12月26日(月)
「大地震・恐怖のM8ロスを直撃!ハリウッド映画最高の特撮」(1974年アメリカ) マーク・ロブソン監督
チャールトン・ヘストン エバ・ガードナー 声・納谷悟朗 翠準子ほか 解説・荻昌弘

※  「ウォー・ゲーム」 12月10日(土)公開(スカラ座ほか)
9071983年12月20日の毎日新聞「マイクへ一言」:2009/10/18(日) 23:31:42 ID:HaIG6dGO
◇哀れな青春像
12日のTBSテレビ「TATTOO(刺青)あり」を見て、主人公のいら立ち、
行き場のない焦燥には共感を覚えたが、「やはり偽りの人生だった」
ことは否めない。母親の盲愛と自己中心的な思考が彼を犯罪に走らせ
たのだろう。日本の繁栄と混乱の中で、虚飾に満ちたゆがんだ青春に
終止符を打たざるを得なかった彼が、哀れで悲しかった。
 (市川市 大島小夜子25 会社員)
9081984年1月の月曜ロードショー:2009/10/20(火) 21:45:06 ID:BzRJKXnU
1984年1月2日(月)
「007・私を愛したスパイ」(1977年イギリス) ルイス・ギルバート監督 ロジャー・ムーア
 バーバラ・バック クルト・ユルゲンス 声・広川太一郎 解説・荻昌弘

1984年1月9日(月)
特別企画「東映映画30年・あの興奮をもう一度、“笛吹童子”から“序の舞”まで」 萬屋錦之介
 大川橋蔵 佐久間良子 三田佳子 寺島純子 丘さとみ 桜町弘子 名取裕子ほか 解説・荻昌弘

1984年1月16日(月)
「シンドバッド虎の目大冒険」(1977年アメリカ) サム・ワナメーカー監督
パトリック・ウェイン タリン・パワーほか 声・津嘉山正種ほか 解説・荻昌弘

1984年1月23日(月)
スーパーボウル][ プロフットボール王座決定戦「ワシントン・レッドスキンズ×
 ロサンゼルス・レイダーズ」 解説・久保田薫 実況・石川顕 〜米フロリダ州
 タンパスタジアム(衛星録画) (※ 21:02〜23:24の放送)

1984年1月30日(月)
「大空港」(1970年アメリカ) ジョージ・シートン監督 バート・ランカスター ディーン・マーチン
 ジャクリーン・ビセットほか 声・小林昭二 羽佐間道夫 西沢知子 解説・荻昌弘

※  「ザ・デイ・アフター」 1月14日(土)公開(東劇・丸の内松竹ほか)
9091984年2月の月曜ロードショー:2009/10/30(金) 20:12:48 ID:fG/DUdon
1984年2月6日(月)
「遠野物語」(昭和57年岩手放送・俳優座・麻布企画・鉄プロ) 村野鉄太郎監督
原陽子 隆大介 仲代達矢 江波杏子 藤村志保 長岡輝子ほか 解説・荻昌弘

1984年2月13日(月)
「遥かなる山の呼び声」(昭和55年松竹) 山田洋次監督 高倉健 
 賠償千恵子 渥美清 武田鉄矢 ハナ肇 畑正憲 吉岡秀隆 
 木ノ葉の子 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1984年2月20日(月)
「グロリア」(1980年アメリカ) ジョン・カサベテス監督 ジーナ・ローランズ
 ジョン・アダムズ バジリオ・フランチーナほか 声・此島愛子ほか 解説・荻昌弘

1984年2月27日(月)
「ドラゴンへの道」(1972年香港) ブルース・リー監督 ブルース・リー ノラ・ミャオ
 ファン・チュン・スン 声・柴俊夫 岡本茉利 冨田仲次郎ほか 解説・荻昌弘

※  「愛と追憶の日々」 2月25日(土)公開(みゆき座ほか)
9101984年3月の月曜ロードショー:2009/11/03(火) 21:15:15 ID:gIqw9hRM
1984年3月5日(月)
「ああ野麦峠・新緑編」(昭和57年東宝) 山本薩夫監督 三原順子 岡田奈々
 中井貴恵 石田えり 江藤潤 風間杜夫 なべおさみ 神山繁 樋浦勉 下条正巳
 宮崎達也 高城淳一ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1984年3月12日(月)
「弾丸特急ジェット・バス」(1976年アメリカ) ジェームズ・フローリー監督
ジョセフ・ボローニャ ストッカード・チャーニングほか 声・青野武ほか 解説・荻昌弘

1984年3月19日(月)
「の・ようなもの」(昭和56年N・E・W・Sコーポレーション) 森田芳光監督 秋吉久美子
 伊藤克信 尾藤イサオ 麻生えりか 入船亭扇橋 内海好江 芹沢博文ほか 解説・荻昌弘

1984年3月25日(日)
「ジャッキー・チェンの蛇鶴八拳」(1978年香港) 陳誌華監督 ジャッキー・チェン
 ノラ・ミャオ キム・チン・ラン クム・コンほか 声・石丸博也 小山茉美
 太田淑子 滝口順平ほか (※ 19:00〜20:54の放送)

1984年3月26日(月)
「連合艦隊」(昭和56年東宝) 松林宗恵監督 永島敏行 金田賢一 中井貴一 森繁久弥
 小林桂樹 丹波哲郎 古手川祐子 鶴田浩二 財津一郎 高橋幸治 三橋達也 佐藤慶
 金子信雄 小沢栄太郎 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:39の延長放送)

※  「風の谷のナウシカ」併映・名探偵ホームズ 3月11日(日)公開(丸の内東映パラスほか)
9111984年4月の月曜ロードショー:2009/11/10(火) 20:20:58 ID:m+Zqq4HZ
1984年4月2日(月)
「疑惑」(昭和57年松竹・霧プロ) 松本晴張原作・脚本 野村芳太郎監督
桃井かおり 岩下志麻 鹿賀丈史 柄本明 仲谷昇 山田五十鈴 森田健作
 真野響子ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1984年4月9日(月)
「007・ムーンレイカー」(1979年イギリス) ルイス・ギルバート監督 ロジャー・ムーア
 ロイス・チャイルズ マイケル・ロンズデールほか 声・広川太一郎 小原乃梨子
 内海賢二 解説・荻昌弘 (※21:02〜23:24の延長放送)

1984年4月10日(火)
映画「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」(昭和51年松竹) 山田洋次監督 
渥美清 倍賞千恵子 太地喜和子 宇野重吉 岡田嘉子 三崎千恵子 下条正巳
 太宰久雄 前田吟 笠智衆ほか (※ 20:00〜22:08の放送)

1984年4月16日(月)
「小説吉田学校」(昭和58年東宝) 森谷司郎監督 森繁久弥 若山富三郎 夏目雅子
 芦田伸介 小沢栄太郎 池部良 高橋悦史 梅宮辰夫 竹脇無我 西郷輝彦
 藤岡琢也 勝野洋ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1984年4月23日(月)
「ザ・ソルジャー」(1982年アメリカ) ジェームズ・グリッケンハウス監督 ケン・ウォール
 アルベルタ・ワトソン クラウス・キンスキー 声・津嘉山正種ほか 解説・荻昌弘

1984年4月30日(月)
「雨の訪問者」(1970年フランス) ルネ・クレマン監督 チャールズ・ブロンソン
 マルレーヌ・ジョベール ジル・アイアランドほか 声・森山周一郎 藤田淑子
 沢田敏子ほか 解説・荻昌弘

※  「スカーフェイス」 4月28日(土)公開(日比谷映画・新宿プラザほか)
912名無シネマさん:2009/11/21(土) 15:58:38 ID:PSm+QPpc
いつもの書き込みさん、ホスト規制かな?
9131984年5月の月曜ロードショー:2009/11/21(土) 19:08:05 ID:bU/2iAoJ
1984年5月7日(月)
「破壊!」(1973年アメリカ) ピーター・ハイアムズ監督 エリオット・グールド
 ロバート・ブレーク アラン・ガーフィールドほか 声・伊武雅刀ほか 解説・荻昌弘

1984年5月14日(月)
「メカニック」(1973年アメリカ) マイケル・ウィナー監督 チャールズ・ブロンソン
 ジャン・マイケル・ビンセントほか 声・森山周一郎ほか 解説・荻昌弘

1984年5月21日(月)
「大映映画40年“羅生門”から“月の夜・星の朝”まで」▽羅生門▽無法松の一生▽王将▽七つの顔
 ▽月の渡り鳥▽源氏物語▽夜の河▽雁の寺▽雨月物語▽赤胴鈴之助ほか 解説・荻昌弘

1984年5月28日(月)
「モンスター・パニック」(1980年アメリカ) バーバラ・ピーターズ監督
ダグ・マクルーア アン・ターケルほか 声・玄田哲章 高畑淳子 解説・荻昌弘

※ 「ロンリーウェイ」 5月12日(土)公開(有楽座ほか)
914名無シネマさん:2009/11/21(土) 22:02:49 ID:Jnk4MiLk
>>911
この中じゃ「疑惑」がいいなー とくに桃井かおりが絶品! 「ゼロの焦点」「鬼畜」など野村&清張コンビが大好きなんだが
「砂の器」だけはラストの子供連れの旅が長ったらしく お涙頂戴がみえみえで乗れなかったのは おれだけ?
915名無シネマさん:2009/11/21(土) 23:32:29 ID:LBrqDbID
>>914
あの後半は、映画じゃなくて丹波哲郎のワンマンショーだから、アレで正解。
916名無シネマさん:2009/11/23(月) 01:48:54 ID:sNLeapnq
月間予定表を書き込んでくださる方に

荻昌弘氏の解説・10本分・36分30秒

http://www.megaporn.com/?d=BBPQSOF9
9171984年6月の月曜ロードショー:2009/11/23(月) 09:08:43 ID:c3w+UjkD
1984年6月4日(月)
「ダーティハリー2」(1973年アメリカ) テッド・ポスト監督 クリント・イーストウッド
 ミッチェル・ライアン デビッド・ソウルほか 声・山田康雄 小林勝彦 解説・荻昌弘

1984年6月11日(月)
「トパーズ」(1969年アメリカ) アルフレッド・ヒッチコック監督
フレデリック・スタフォード ダニー・ロバンほか 声・羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘

1984年6月18日(月)
「動脈列島」(昭和50年東宝) 増村保造監督 田宮二郎 近藤正臣 高橋恵子 梶芽衣子
 山村聡 小沢栄太郎 井川比佐志 小池朝雄 中条静夫 近藤洋介ほか 解説・荻昌弘

1984年6月25日(月)
「ユーズド・カー」(1980年アメリカ) ロバート・ゼメキス監督 ジャック・ウォーデン
 カート・ラッセル ゲリット・グラハムほか 声・富田耕生ほか 解説・荻昌弘

※ 「地獄の七人」 6月2日(土)公開(松竹セントラルほか)
9181984年7月の月曜ロードショー:2009/11/23(月) 09:27:19 ID:c3w+UjkD
1984年7月2日(月)
特別企画ドラマ「なんで結婚だって結婚」 筒井ともみ脚本 近藤邦勝演出 いしだあゆみ
 樋口可南子 林英哲 紺野美沙子 万田久子 原田芳雄 中村久美 浅丘めぐみ 山下真司
 田村亮 丹阿弥谷津子 国広富之 木之元亮 竹井みどりほか (※ 21:02〜23:24の放送)

1984年7月9日(月)
「東京湾炎上」(昭和50年東宝) 石田勝心監督 丹波哲郎 藤岡弘 水谷豊 宍戸錠
 内田良平 渡辺文雄 金沢碧 北村総一郎 下川辰平 佐藤慶ほか 解説・荻昌弘

1984年7月16日(月)
「コンクリート・ジャングル」(1982年アメリカ) トム・デサイモン監督 
ジル・セント・ジョン トレーシー・ブレグマンほか 声・此島愛子 岡本茉里 解説・荻昌弘

1984年7月23日(月)
「東京オリンピック」(昭和40年東宝) 和田夏十 白坂依志夫 谷川俊太郎 市川崑共同脚本
黛敏郎音楽 市川崑総監督 語り手・三国一郎 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1984年7月30日(月)
「クレイジーポリス大追跡」(1981年アメリカ) チャールズ・グリフィス監督 ウォルター・バーンズ
 ジミー・マクニコルほか 声・太平透 三ツ矢雄二 解説・荻昌弘

※ 「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」 7月7日(土)公開(有楽座・新宿プラザほか)
9191984年8月の月曜ロードショー:2009/11/26(木) 19:24:55 ID:DsSfihFE
1984年8月6日(月)
「007は殺しの番号 ドクター・ノオ」(1962年イギリス) テレンス・ヤング監督 ショーン・コネリー
 ウルスラ・アンドレス ジョセフ・ワイズマン 声・若山弦蔵 武藤礼子 解説・荻昌弘

1984年8月13日(月)
「バラクーダ」(1978年アメリカ) ハーリー・カーウィン監督 ウェイン・デビッド・クロフォード
 ジェーソン・エバーズ 声・富山敬 家弓家正ほか 解説・荻昌弘

1984年8月20日(月)
「青い珊瑚礁」(1980年アメリカ) ランダル・クライサー監督 ブルック・シールズ
 クリストファー・アトキンズほか 声・潘恵子 三ツ矢雄二 解説・荻昌弘

1984年8月27日(月)
「幻魔大戦」(昭和58年角川春樹事務所) りんたろう監督 声・東丈・・・古谷徹
 ルナ・・・小山茉美 ベガ・・・江守徹 東三千子・・・池田昌子 フロイ・・・三輪明宏
解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

※  「ナチュラル」 8月25日(土)公開(みゆき座ほか)
9201984年9月4日の朝日新聞「はがき通信」:2009/11/26(木) 19:31:00 ID:DsSfihFE
★ 見ごたえのあったアニメ
27日のTBSロードショー「幻魔大戦」を見て、改めてアニメのすばらしさに感動し、
いやらしいドラマやくだらないお笑い番組、芸能ニュースよりは数倍も見ごたえがありました。
この作品は人間にとって一番大切な愛を教え、なによりも「地球には『毛虫が“終末”と
感じる状態を、チョウは“誕生”と感じる』という美しい言葉があるじゃないか。
あらゆる生命は絶え間なく転生していく」のベガのせりふが、現代人のよどんだ心を
洗い流してくれるような気がしました。
 (三島市・河野裕子・中学生)
9211984年9月の月曜ロードショー:2009/11/29(日) 22:37:09 ID:yjm0x8CJ
1984年9月3日(月)
「地震列島」(昭和55年東宝) 大森健次郎監督 勝野洋 多岐川裕美 永島敏行
 松尾嘉代 佐分利信 大滝秀治 松村達雄 佐藤慶 松原千明 村瀬幸子ほか 解説・荻昌弘

1984年9月10日(月)
「夕陽の用心棒」(1965年イタリア) ドッチオ・テッサリ監督 ジュリアーノ・ジェンマ
 フェルナンド・サンチョ ハリー・ハモンドほか 声・野沢那智 相模太郎 解説・荻昌弘

1984年9月17日(月)
「連続殺人鬼・冷血」(昭和59年ジョイパックフィルム) 渡辺護監督 中山一也 吉宮君子
 菅貫太郎 青木和子 芹明香 河原崎長一郎 水原ゆう紀 小川菜摘 解説・荻昌弘

1984年9月24日(月)
「戦うヘリコプター」(1982年アメリカ) ロジャー・ギンブル監督 ラリー・ハグマン
 スーザン・アンスパッチほか 声・石田太郎 沢田敏子 解説・荻昌弘

※  「ライトスタッフ」 9月8日(土)公開(スカラ座ほか)
922名無シネマさん:2009/11/30(月) 19:42:44 ID:Jodz7RPq
>>916
大変結構なものを有難う。
よければ本編も挙げてくだせえ。
「ドクターノオ」「ダーティハリー4初回版」とか…
9231984年10月の月曜ロードショー:2009/11/30(月) 23:17:32 ID:Pq6tZ9dj
1984年10月1日(月)
「積木くずし」(昭和58年東宝) 斉藤光正監督 藤田まこと いしだあゆみ 渡辺典子
 林隆三 二宮さよこ 風見章子 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1984年10月3日(水)
映画スペシャル「探偵物語」(昭和58年角川春樹事務所) 根岸吉太郎監督 
薬師丸ひろ子 松田優作 秋川リサ 岸田今日子 財津一郎 蟹江敬三 中村晃子
 北詰友樹 坂上味和ほか (※ 21:00〜23:09の放送)

1984年10月8日(月)
「ロッキー2」(1979年アメリカ) シルベスター・スタローン監督 
シルベスター・スタローン タリア・シャイア バート・ヤング カール・ウェザーズほか 
声・羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1984年10月10日(水)
映画スペシャル「時をかける少女」(昭和58年角川春樹事務所) 大林宣彦監督 原田知世 高柳良一
 尾美としのり 上原謙 入江たか子 岸部一徳 津田ゆかりほか (※ 21:00〜23:04の放送)

1984年10月15日(月)
「007/ゴールドフィンガー」(1964年イギリス) ガイ・ハミルトン監督 ショーン・コネリー
 ゲルト・フレーベ オナー・ブラックマン 声・若山弦蔵 滝口順平 解説・荻昌弘

1984年10月22日(月)
「悪霊島」(昭和56年角川春樹事務所) 篠田正浩監督 鹿賀丈史 岩下志麻 岸本加世子
 伊丹十三 石橋蓮司ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1984年10月29日(月)
「5人のテーブル」(1983年アメリカ) ロバート・リーバーマン監督 ジョン・ボイト
 リチャード・クレンナ ミリー・パーキンスほか 声・羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘

※  「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」 10月6日(土)公開(日本劇場・新宿プラザほか)
9241984年11月の月曜ロードショー:2009/11/30(月) 23:38:39 ID:Pq6tZ9dj
>>916
今日、拝見させて頂きました。貴重な時代資料を有難うございます。

1984年11月5日(月)
「ハンター」(1980年アメリカ) バズ・クーリック監督 スチーブ・マックィーン
 イーライ・ウォラック カスリン・ハロルドほか 声・宮部昭夫 永井一郎 解説・荻昌弘

1984年11月12日(月)
特別企画・風にむかってマイウェイ(芸術祭参加作品) 小山内美江子脚本 井上靖夫演出
倍賞美津子 音無美紀子 宮本信子 香野百合子 宇野重吉 樹木希林 藤田弓子
 加藤登紀子 米倉斉加年 河原崎長一郎ほか (※ 21:02〜23:24の放送)

1984年11月19日(月)
「戦争のはらわた」(1977年西ドイツ・イギリス合作) サム・ペキンパー監督 ジェームズ・コバーン
 マクシミリアン・シェル ジェームズ・メイソンほか 声・森川公也ほか 解説・荻昌弘

1984年11月25日(月)
松本清張スペシャル「黒い福音・神父の疑惑・スチュワーデス殺し!」 松本清張原作
新藤兼人脚本 増村保造監督 宇津井健 三浦友和 片平なぎさ 羽賀健二 五月みどり
 長門裕之 杉浦直樹 加藤治子 高樹澪ほか 解説・白井佳夫 (※ 21:02〜23:24の放送)

※  「お葬式」 11月17日(土)公開(テアトル新宿ほか)
925名無シネマさん:2009/12/01(火) 08:15:31 ID:ck57yLQD
>>924
あれ?11月25日は日曜日なのでは?
9261984年12月の月曜ロードショー:2009/12/02(水) 00:39:20 ID:XYflJcyp
>>925
すいません、○11月26日(月) ×11月25日(月)でした!

1984年12月3日(月)
「ピラニア」(1978年アメリカ) ジョー・ダンテ監督 ブラッドフォード・ディルマン
 ヘザー・メンジース ケビン・マッカーシー 声・羽佐間道夫 解説・荻昌弘

1984年12月10日(月)
「西村寿行の化石の荒野」(昭和57年角川春樹事務所) 長谷部安春監督 渡瀬恒彦 浅野温子
 川津祐介 郷^治 夏木勲 佐分利信 大木実 加藤武 室田日出男ほか 解説・荻昌弘

1984年12月17日(月)
「暴力脱獄」(1967年アメリカ) スチュアート・ローゼンバーグ監督 ポール・ニューマン
 ジョージ・ケネディ J・B・キャノンほか 声・川合伸旺 富田耕正 解説・荻昌弘

1984年12月24日(月)
「男はつらいよ・寅次郎恋歌」(昭和46年松竹) 山田洋次監督 渥美清 倍賞千恵子
 池内淳子 森川信 三崎千恵子 太宰久雄 笠智衆 前田吟 穂積隆信 岡本茉利
 梅野泰靖ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1984年12月31日(月)
「砂漠のライオン」(1981年リビア・アメリカ合作) ムスタファ・アッカド監督
アンソニー・クイン オリバー・リード イレーネ・パパス ロッド・スタイガーほか
声・小松方正 石田太郎 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

※  「ゴーストバスターズ」 12月2日(日)公開(日本劇場・みゆき座・新宿プラザほか)
9271985年1月の月曜ロードショー:2009/12/02(水) 23:27:03 ID:KG+kpe7y
1985年1月7日(月)
「蒲田行進曲」(昭和57年松竹・角川春樹事務所) 深作欣二監督 松坂慶子 風間杜夫 平田満
 高見知佳 原田大二郎 蟹江敬三 清川虹子ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:14の延長放送)

1985年1月14日(月)
「疑惑」(昭和57年松竹・霧プロ) 松本清張原作 野村芳太郎監督 桃井かおり
 岩下志麻 鹿賀丈史 柄本明 仲谷昇 山田五十鈴 森田健作 真野響子
 伊藤孝雄 北林谷栄ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1985年1月21日(月)
スーパーボウル]\ プロフットボール王座決定戦 「マイアミ・ドルフィンズ
 ×サンフランシスコ・フォーティナイナーズ」 ゲスト・田淵幸一 
解説・久保田薫 実況・石川顕 (※ 21:02〜23:24の放送)

1985年1月28日(月)
「ドラゴン怒りの鉄拳」(1971年香港) ロー・ウェー監督 ブルース・リー ノラ・ミャオ
 ティエン・フォンほか 声・津嘉山正種 岡本茉利 森山周一郎ほか 解説・荻昌弘

※  「櫂」 1月15日(祝)公開(東映系)
9281985年2月の月曜ロードショー:2009/12/03(木) 23:12:48 ID:lp+DVoJn
1985年2月4日(月)
「TATOO(刺青)あり」(昭和57年国際放映・高橋プロ・ATG) 高橋伴明監督
宇崎竜童 高橋恵子 渡辺美佐子 矢吹二郎 萩島真一 泉谷しげる 解説・荻昌弘

1985年2月11日(月)
幕末青春グラフィティ「福沢諭吉」 矢島正雄 片山蒼共同脚本 河合義隆演出 中村勘九郎
 永島敏行 荻野目慶子 榎木孝明 清水由貴子 平田満 矢崎滋 原田大二郎 柴俊夫 
川谷拓三 原田美枝子 石立鉄男 武田鉄矢 石坂浩二ほか (※ 21:02〜23:24の放送)

1985年2月18日(月)
「この子の七つのお祝いに」(昭和57年松竹・角川春樹事務所) 増村保造監督 岩下志麻
 根津甚八 杉浦直樹 芦田伸介 岸田今日子 辺見マリ 中原ひとみほか 解説・荻昌弘

1985年2月25日(月)
「遥かなる山の呼び声」(昭和55年松竹) 山田洋次監督 高倉健 倍賞千恵子 渥美清 武田鉄矢
 ハナ肇 畑正憲 木ノ葉のこ 吉岡秀隆 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

※ 「アマデウス」 2月2日(土)公開(丸の内ピカデリー1・新宿ピカデリーほか)
   「ミツバチのささやき」 2月9日(土)公開(シネ・ヴィヴァン・六本木)
9291985年3月の月曜ロードショー:2009/12/04(金) 23:55:24 ID:CCFly1jc
1985年3月4日(月)
「ロッキー」(1976年アメリカ) ジョン・G・アビルドセン監督 シルベスター・スタローン タリア・シャイア
 バート・ヤング カール・ウェザーズほか 声・羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1985年3月11日(月)
「007/ムーンレイカー」(1979年イギリス) ルイス・ギルバート監督 ロジャー・ムーア ロイス・チャイルズ
 マイケル・ロンズデールほか 声・広川太一郎 小原乃梨子 内海賢二 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1985年3月18日(月)
「007は殺しの番号 ドクター・ノオ」(1962年イギリス) テレンス・ヤング監督 ショーン・コネリー
 ウルスラ・アンドレス ジョセフ・ワイズマン 声・若山弦蔵 武藤礼子 解説・荻昌弘

1985年3月25日(月)
「ダーティハリー2」(1973年アメリカ) テッド・ポスト監督 クリント・イーストウッド
 ミッチェル・ライアン デビッド・ソウルほか 声・山田康雄 小林勝彦 解説・荻昌弘

※  「コットンクラブ」 3月2日(土)公開(松竹セントラルほか)
9301985年4月の月曜ロードショー:2009/12/05(土) 13:47:40 ID:U5RqNU9L
1985年4月1日(月)
「楢山節考」(1983年カンヌ国際映画祭グランプリ)(昭和58年東映・今村プロ)
今村昌平監督 緒方拳 坂本スミ子 あき竹城 清川虹子 左とん平 深水三章
 辰巳柳太郎 小沢昭一 倍賞美津子 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:39の延長放送)

1985年4月3日(水)
映画スペシャル「男はつらいよ・寅次郎わが道をゆく」(昭和53年松竹) 山田洋次監督 渥美清 倍賞千恵子
 木の実ナナ 武田鉄矢 下条正巳 三崎千恵子 太宰久雄 前田吟 笠智衆 小月冴子ほか (※ 21:00〜23:04の放送)

1985年4月8日(月)
「地中海殺人事件」(1982年イギリス) ガイ・ハミルトン監督 ピーター・ユスチノフ
 ジェーン・バーキン ジェームズ・メイソン ダイアナ・リグほか 声・田中明夫 宗形智子 解説・荻昌弘

1985年4月9日(火)
映画スペシャル「里見八犬伝」(昭和58年角川春樹事務所) 深作欣二監督 薬師丸ひろ子 千葉真一 真田広之
 志穂美悦子 目黒祐樹 夏木マリ 寺田農 岡田奈々 ヨネヤマママコほか (※ 20:00〜22:18の放送)

1985年4月15日(月)
「ジャッキー・チェンの蛇鶴八拳」(1978年香港) シェン・チワ監督 ジャッキー・チェン
 ノラ・ミャオ キム・チン・ランほか 声・石丸博也 小山茉美 解説・荻昌弘

1985年4月22日(月)
「海峡」(昭和57年東宝) 森谷司郎監督 高倉健 三浦友和 森繁久弥 
 吉永小百合 大谷直子 伊佐山ひろ子 笠智衆 桑山正一 大滝秀治 山谷初男
 東野英心 小沢栄太郎 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1985年4月29日(月)
「海燕ジョーの奇跡」(昭和59年三船プロ・松竹富士) 藤田敏八監督 
時任三郎 藤谷美和子 清水健太郎 原田芳雄 三船敏郎 庄司歌江 田中邦衛
 五月みどり 内藤武敏 加藤嘉ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

※  「ビバリーヒルズ・コップ」 4月27日(土)公開(松竹セントラルほか)
9311985年5月の月曜ロードショー:2009/12/08(火) 22:48:37 ID:FM9lUnSS
1985年5月6日(月)
「ときめきに死す」(昭和59年ニュー・センチュリー・プロデューサーズ) 森田芳光監督
沢田研二 樋口可南子 杉浦直樹 日下武史 矢崎滋 岡本真 岸部一徳 宮本信子ほか 解説・荻昌弘

1985年5月13日(月)
特別企画ドラマ「ハロー!グッバイ・愛と友情の10日間」 小山内美江子 利重剛共同脚本
和田旭演出 武田鉄矢 宮崎美子 遥くらら 松原智恵子 加藤治子 大滝秀治 浜尾朱美
 永光甚乃 上条恒彦 川津祐介 ダグ・ルーシアスほか (※ 21:02〜23:24の放送)

1985年5月20日(月)
「コンボイ」(1978年アメリカ) サム・ペキンパー監督 クリス・クリストファーソン
 アリ・マッグロー アーネスト・ボーグナインほか 声・西沢利明 鈴木弘子 解説・荻昌弘

1985年5月27日(月)
横溝正史スペシャル・金田一耕助の傑作推理「霧の山荘・映画スター殺人事件・20年前の怨念いま晴らします」 
江連卓脚本 山口和彦監督 古谷一行 岡田茉莉子 ハナ肇 松本留美 織本順吉 富家規政ほか

※  「ターミネーター」 5月25日(土)公開(日本劇場・新宿プラザほか)
9321985年6月の月曜ロードショー:2009/12/12(土) 11:41:02 ID:oiwNSXsJ
1985年6月3日(月)
「バニシングIN60」(1974年アメリカ) H・B・ハリッキー監督 H・B・ハリッキー
 マリオン・ブシア ジェリー・ダウギルダ 声・中尾彬 北島マヤ 津嘉山正種ほか 解説・荻昌弘

1985年6月10日(月)
「ボーダー」(1981年米) トニー・リチャードソン監督 ジャック・ニコルソン バレリー・ペイン
 ハーベー・カイテル ウォーレン・オーツほか 声・中田浩二 田島令子 解説・荻昌弘

1985年6月17日(月)
「ブルース・リー死亡遊戯」(1978年香港) ロバート・クラウズ監督 ブルース・リー ディーン・ジャガー
 ヒュー・オブライエン ギグ・ヤングほか 声・津嘉山正種 大木民夫ほか 解説・荻昌弘

1985年6月24日(月)
「狼の挽歌」(1970年イタリア) デルジオ・ソリーマ監督 チャールズ・ブロンソン
 ジル・アイアランド テリー・サバラス U・オルシーニほか 声・大塚周夫 弥永和子 解説・荻昌弘

※ 「乱」 6月1日(土)公開(日劇東宝・ニュー東宝シネマ1ほか)
   「刑事ジョン・ブック 目撃者」 6月8日(土)公開(丸の内ピカデリー1・新宿ピカデリーほか)
9331985年7月の月曜ロードショー:2009/12/13(日) 18:00:12 ID:+F8Hyd8c
1985年7月1日(月)
「女デブゴン強烈無敵の体潰し!!」(1984年香港) ユウ・ウォピン監督 サム・ティム・ハー
 ヤン・チータン ユウ・ヤッチョーほか 声・北島マヤ 古川登志夫 稲葉実ほか 解説・荻昌弘

1985年7月8日(月)
「ナイル殺人事件」(78年米・英合作) ジョン・ギラーミン監督 ピーター・ユスチノフ
 ミア・ファロー オリビア・ハッセー ジェーン・バーキンほか 声・田中明夫 武藤礼子 解説・荻昌弘

1985年7月15日(月)
「アイコ十六歳」(昭和58年アミューズ・シネマ・シティ・中部日本放送) 今関あきよし監督
富田靖子 紺野美沙子 河合美佐 藤田弓子 坂井徹 岸部シローほか 解説・荻昌弘

1985年7月22日(月)
「U・ボート」(1981年西独) ウォルフガング・ペーターセン監督 ユルゲン・プロホノフ
 ヘルベルト・グレーネマイヤー クラウス・ベンネマン 声・内海賢二 野沢那智 解説・荻昌弘

1985年7月29日(月)
「青い珊瑚礁」(1980年米) ランダル・クレーザー監督 ブルック・シールズ クリストファー・アトキンズ
 レオ・マッカーン W・ダニエルズ 声・潘恵子 三ツ矢雄二 解説・荻昌弘

※  「ファニーとアレクサンデル」 7月6日(土)公開(岩波ホール)
    「ビルマの竪琴」 7月20日(土)公開(日劇東宝・ニュー東宝シネマ1ほか)
934名無シネマさん:2009/12/16(水) 03:16:36 ID:ZErELh6W
西崎氏の近影が荻氏に似てきたね。
935名無シネマさん:2009/12/16(水) 08:43:45 ID:lgDJ0kCa
>>933
「女デブゴン」の監督
月ローのテロップでも荻さんの解説でもユウ・ウォピンって発音していたけど、
今でいうユエン・ウーピンのことだよね。
9361985年8月の月曜ロードショー:2009/12/16(水) 23:48:49 ID:jIUGuXs0
1985年8月5日(月)
「ガラスのうさぎ」(昭和54年大映映像) 橘祐典監督 蝦名由紀子 長門裕之 
 長山藍子 大和田獏 佐久田修 日色ともゑ 木村理恵 三崎千恵子 ハナ肇
 南田洋子 高部知子 荒木道子ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:00の延長放送)

1985年8月11日(日)
TBSテレビ開局30周年記念終戦40周年特集「東京裁判(前)・・・戦争による殺人が違法なのか、
 原爆を投下した者がいる!その人達が裁いている・・・、東京裁判は日本人にとって何だったのか・・・」
(昭和58年講談社) 小林正樹監督 語り手・佐藤慶 解説・荻昌弘 (※ 18:05〜20:54の放送)

1985年8月12日(月)
終戦40周年特集「東京裁判(後)・ぼう大な記録フィルムを背景に被告の有罪を浮き彫りにしていく
 迫真のドキュメント」(昭和58年講談社) 稲垣俊原案 小林正樹 小笠原清共同脚本
小林正樹監督 語り手・佐藤慶 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:56の延長放送)

1985年8月19日(月)
「ビルマの竪琴」(昭和31年日活) 市川崑監督 安井昌二 三国連太郎 北林谷栄
 内藤武敏 西村晃 三橋達也 伊藤雄之助 浜村淳 春日俊二 中原啓七
 土方弘 花村信輝ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:19の延長放送)

1985年8月26日(月)
TBSテレビ開局30周年終戦40周年特別企画「そして戦争が終った」 岩間一郎演出 森繁久弥 山岡久乃
 中村嘉葎雄 星由里子 真田広之 伊藤麻衣子 麻生祐未 西郷輝彦 竹下景子 梅沢富美男 
 赤木春恵 大和田伸也 江守徹 杉浦直樹 芦田伸介 加藤剛ほか (※ 21:02〜23:54の放送)

※  「ランボー 怒りの脱出」 8月3日(土)公開(日劇プラザ・ニュー東宝シネマ1ほか)
    「キリング・フィールド」 8月31日(土)公開(丸の内ピカデリー1・新宿ピカデリーほか)
937名無シネマさん:2009/12/17(木) 00:05:51 ID:BWkC2Y91
>>936
ついに「東京裁判」が出てきましたね

たしか後編放送のときに、例の御巣鷹山のジャンボ墜落事故がおきたんだけど、
あえて映画放送した後に特別番組を組んだんだよね。
9381985年9月の月曜ロードショー:2009/12/17(木) 00:15:15 ID:kuSfX3Ie
1985年9月2日(月)
「007/ゴールドフィンガー」(1964年イギリス) ガイ・ハミルトン監督 ショーン・コネリー
 ゲルト・フレーベ オナー・ブラックマンほか 声・若山弦蔵 滝口順平 解説・荻昌弘

1985年9月9日(月)
「時をかける少女」(昭和58年角川春樹事務所) 大林宣彦監督 原田知世 高柳良一 尾美としのり
 上原謙 入江たか子 岸部一徳 津田ゆかり 根岸季衣 内藤誠 高林陽一ほか 解説・荻昌弘

1985年9月16日(月)
夏目雅子さん追悼「時代屋の女房」(昭和58年松竹) 森崎東監督 渡瀬恒彦 夏目雅子
 津川雅彦 平田満 沖田浩之 朝丘雪路 中山貴美子 大坂志郎 解説・荻昌弘

1985年9月23日(月)
「連続殺人鬼・冷血」(1984年ジョイパック・フィルム) 渡辺護監督 中山一也 吉宮君子
 菅貫太郎 青木和子 芹明香 河原崎長一郎 小川菜摘 水原ゆう紀 解説・荻昌弘

1985年9月30日(月)
「探偵物語」(1983年角川春樹事務所) 赤川次郎原作 根岸吉太郎監督
薬師丸ひろ子 松田優作 岸田今日子 秋川リサ 財津一郎 蟹江敬三 中村晃子
 北詰友樹 坂上味和ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:14の延長放送)

※  「パリ・テキサス」 9月7日(土)公開(みゆき座ほか)
9391985年10月の月曜ロードショー:2009/12/18(金) 00:17:30 ID:giXnJlxQ
1985年10月4日(金)
映画スペシャル「細雪」(1983年東宝) 谷崎潤一郎原作 市川崑監督 岸恵子
 佐久間良子 吉永小百合 石坂浩二 古手川祐子 伊丹十三 細川俊之 江本孟紀
 小坂一也 浜村純 横山道代 白石加代子 (※ 21:05〜23:49の放送)

1985年10月7日(月)
「セーラー服と機関銃」(1981年角川春樹事務所) 相米慎二監督 薬師丸ひろ子 渡瀬恒彦
 風祭ゆき 大門正明 林家しん平 柄本明 佐藤允 北村和夫 三国連太郎 解説・荻昌弘

1985年10月14日(月)
「王様と私」(1956年アメリカ) ウォルター・ラング監督 ユル・ブリナー デボラ・カー
 リタ・モレノ マーチン・ベンソンほか 声・森川公也 水城蘭子 野村道子ほか 解説・荻昌弘

1985年10月21日(月)
「ロッキー2」(1978年米) シルベスター・スタローン監督 シルベスター・スタローン タリア・シャイア
 バート・ヤング カール・ウェザーズほか 声・羽佐間道夫 松金よね子ほか 解説・荻昌弘

1985年10月28日(月)
「キューポラのある街」(1962年日活) 浦山桐郎監督 吉永小百合 浜田光夫 東野英治郎
 市川好朗 北林谷栄 加藤武 殿山泰司 小沢昭一 菅井きん 浜村純ほか 解説・荻昌弘

※  「華麗なる女銀行家」 10月5日(土)公開(新宿東映ホール1)
940名無シネマさん:2009/12/18(金) 22:20:52 ID:7ckBRUq9
>>938
探偵物語が放映された1985年9月30日だけれど、その日に俺が生まれた。
941名無シネマさん:2009/12/18(金) 23:40:36 ID:JUBKLpY7
>>940
若いねえ。
前田亜季と同級生か…
9421985年11月の月曜ロードショー:2009/12/19(土) 23:46:42 ID:yMZLgQEI
1985年11月4日(月)
「007/ロシアより愛をこめて」(1963年イギリス) テレンス・ヤング監督 ショーン・コネリー
 ダニエラ・ビアンキ ロッテ・レーニアほか 声・若山弦蔵 鈴木弘子 解説・荻昌弘

1985年11月11日(月)
「評決」(1982年アメリカ) シドニー・ルメット監督 ポール・ニューマン ジェームズ・メーソン
 シャーロット・ランプリング 声・羽佐間道夫 平林尚三 弥永和子ほか 解説・荻昌弘

1985年11月18日(月)
「炎のランナー」(1981年イギリス) ヒュー・ハドソン監督 ベン・クロス
 イアン・チャールソン イアン・ホルム ニック・ファレルほか 声・野島昭夫 
 田中秀幸 千葉耕市 神谷和夫ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1985年11月25日(月)
「アルカトラズからの脱出」(1979年米) ドン・シーゲル監督 クリント・イーストウッド
 パトリック・マクグーハン ジャック・ティボーほか 声・山田康雄 納谷悟朗 解説・荻昌弘

※  「フライトナイト」 11月2日(土)公開(日本劇場・新宿プラザほか)
943名無シネマさん:2009/12/20(日) 01:33:59 ID:jWC5vhrG
幕末に熊本のとある村落で約60人の村人が惨殺された事件があったらしいんだけど
(事件が公式に認められたのは近年)、その事件に関する文献に出てきた荻昌○
という、その地域の代官?(のちに原因不明の切腹)が、確か荻昌弘さんの数代前の
直系じゃなかったかな。
944名無シネマさん:2009/12/20(日) 10:51:31 ID:yGRDW8dV
>>942あたりからほぼ毎週見ていたな。
当時まだ小3だったので、親に10時には寝ろと言われたけど。
9451985年12月の月曜ロードショー:2009/12/21(月) 22:02:37 ID:FloqaGRg
1985年12月2日(月)
開局30周年記念「シベリア大紀行」▽白の恐怖・零下59度極限の大地をゆく▽200年前この酷寒の
 凍土を横断10年かけて故郷日本に帰ってきた男がいた!▽息も凍る!北の果てに生きる人と生活
 ▽夢幻のヤフーツク・旅愁のイルクーツク (※ 21:05〜23:54の放送)

1985年12月9日(月)
ドラマ「イエスの方舟・イエスと呼ばれた男と19人の女たち・ハーレムは実在したか!?謎の集団女性失踪
 事件の真相に迫る!!」 池端俊策脚本 山泉脩演出 ビートたけし 佐藤慶 田中美佐子 山咲千里

1985年12月16日(月)
「忠臣蔵」(1962年東宝) 稲垣浩監督 松本白鸚 加山雄三 三橋達也
 宝田明 夏木陽介 佐藤允 市川中車 志村喬 小林桂樹 三船敏郎
 原節子 司葉子ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:14の延長放送)

1985年12月23日(月)
「郵便配達は二度ベルを鳴らす」(1981年米・西独合作) ボブ・ラファルソン監督 ジャック・ニコルソン
 ジェシカ・ラング ジョン・コリコスほか 声・中尾彬 大谷直子ほか 解説・荻昌弘

1985年12月30日(月)
「エイリアン」(1979年アメリカ) リドリー・スコット監督 シガニー・ウィーバー
 トム・スケリット イアン・ホルム ジョン・ハートほか 声・野際陽子 前田昌明 解説・荻昌弘

※  「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 12月7日(土)公開(日本劇場・ニュー東宝シネマ1・新宿プラザほか)
9461986年1月の月曜ロードショー:2009/12/21(月) 22:24:02 ID:FloqaGRg
1986年1月4日(土)
新春特別ロードショー「Wの悲劇」(1984年角川春樹事務所) 夏樹静子原作
沢井信一郎監督 薬師丸ひろ子 三田佳子 世良公則 三田村邦彦 仲谷昇 高木美保
 蜷川幸雄 香野百合子 清水紘治 草薙幸二郎ほか (※ 20:02〜22:09の放送)

1986年1月6日(月)
「成竜拳」(1977年香港) ロー・ウェイ監督 ジャッキー・チェン チョイ・フォン
 シュエ・リン・ロイほか 声・石丸博也 二木てるみ 榊原良子 解説・荻昌弘

1986年1月13日(月)
「魚影の群れ」(1983年松竹) 相米慎二監督 緒形拳 夏目雅子 十朱幸代
 佐藤浩市 三遊亭円楽 矢崎滋 下川辰平 レオナルド熊 伊勢将人 
 石倉三郎 工藤栄一ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1986年1月20日(月)
「黒の斜面」(1971年松竹) 貞永方久監督 加藤剛 岩下志麻 市原悦子 山口果林
 滝田裕介 山本亘 児玉泰次 立花一男 桧よしえ 近藤洋介ほか 解説・荻昌弘

1986年1月27日(月)
スーパーボウル]] 全米プロフットボール王座決定戦
「シカゴ・ベアーズ×ニューイングランド・ペイトリオッツ」ゲスト・小林繁 解説・久保田薫
 実況・石川顕 〜米・ニューオーリンズ(衛星録画) (※ 21:02〜23:24の放送)

※  「鑓の権三」 1月15日(祝)公開(東劇ほか)
9471986年2月の月曜ロードショー:2009/12/25(金) 00:40:39 ID:TSUUNmbI
1986年2月3日(月)
「チェーン・ヒート」(83年米・西独合作) ポール・ニコラス監督 リンダ・ブレア ジョン・バーノン
 タマラ・ドブソン ステラ・スティーブンス 声・戸田恵子 中庸介 鳳芳野 解説・荻昌弘 

1986年2月10日(月)
「スクワーム」(1976年米) ジェフ・リーバーマン監督 ドン・スカルディノ パトリシア・パーシー
 R・A・ダウ ジーン・サリバンほか 声・神谷和夫 佐藤由美 解説・荻昌弘

1986年2月17日(月)
「カポネ大いに泣く」(1985年ケイエンタープライズ) 鈴木清順監督 萩原健一 田中裕子
 沢田研二 チャック・ウィルソン ローリー・ベリス 樹木希林 柄本明 解説・荻昌弘

1986年2月24日(月)
「007/ダイヤモンドは永遠に」(1971年イギリス) ガイ・ハミルトン監督 ショーン・コネリー
 ジル・セント・ジョン チャールズ・グレーほか 声・若山弦蔵 武藤礼子 内田稔 解説・荻昌弘

※  「コマンドー」 2月8日(土)公開(日本劇場・新宿プラザほか)
948名無シネマさん:2009/12/25(金) 08:09:58 ID:zupq6IuN
↑「スクワーム」は当初放送予定だった「雪華葬刺し」の替わり。さすがにこの時間帯では無理だったかな?
同作品はのちに深夜に放送された。
9491986年3月の月曜ロードショー:2009/12/25(金) 22:51:20 ID:TAt3j+9C
1986年3月3日(月)
「犬神家の一族」(1976年角川春樹事務所) 横溝正史原作 市川崑監督
石坂浩二 高峰三枝子 三条美紀 草笛光子 小沢栄太郎 三国連太郎 あおい輝彦
 島田陽子 地井武男 川口晶 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1986年3月10日(月)
「ナバロンの要塞」(1961年米) J・リー・トンプソン監督 グレゴリー・ペック デビッド・ニーブン
 アンソニー・クイン スタンリー・ベーカー 声・津嘉山正種 青野武 解説・荻昌弘

1986年3月17日(月)
「コンボイ」(1978年アメリカ) サム・ペキンパー監督 クリス・クリストファーソン
 アリ・マッグロー アーネスト・ボーグナインほか 声・西沢利明 鈴木弘子 解説・荻昌弘

1986年3月24日(月)
「アトランティス7つの海底都市」(1978年イギリス) ケビン・コナー監督 ダグ・マクルーア
 ピーター・ギルモア ドナルド・ビセットほか 声・広川太一郎 柴田p彦ほか 解説・荻昌弘

1986年3月31日(月)
「里見八犬伝」(1983年角川春樹事務所) 深作欣二監督 薬師丸ひろ子 
 千葉真一 真田広之 志穂美悦子 目黒祐樹 夏木マリ 寺田農 岡田菜々
 ヨネヤマママコ 京本正樹ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

※  「ヤング・シャーロック ピラミッドの謎」 3月8日(土)公開(丸の内ピカデリー1・新宿ピカデリーほか)
    「愛と哀しみの果て」 3月8日(土)公開(日劇プラザほか)
950名無シネマさん:2009/12/26(土) 00:57:49 ID:J8PoPWj2
>>179
つべに映像が挙がってた!マジだw
951名無シネマさん:2009/12/28(月) 23:13:45 ID:3nU58E4x
>>916
URLとリンク先のページに一瞬戸惑ったけど、これは素晴らしい記録映像。
うp主に最敬礼!

最近荻さんの解説の名調子ぶりに酔って、解説内容を書き起こしてみたりしてるんだが、
書き起こした内容もまた流れるようなテンポのよい文章で、
むしろ荻さんは「書き言葉の映画解説を読み聞かせていた」のではないかと思ってしまう。

映画の舞台の政治的・社会的背景に対する鋭い指摘と、出演者の過去作品や芸風、
それに監督・スタッフの仕事振りや思想を、縦横無尽に織り込む約2分間、その奥深さと内容の濃さ。
昭和一ケタのインテリゲンティアの底力を、今さらながら感じ入る。

たとえば宮崎映画とかたけしの映画とか、荻さんならどう評価していたんだろうか。
返す返すも早世が惜しまれます。
9521986年4月の月曜ロードショー:2010/01/05(火) 22:21:36 ID:h/nlB9ET
1986年4月2日(木)
映画スペシャル「愛情物語」(1984年角川春樹事務所) 角川春樹監督 
原田知世 倍賞美津子 渡瀬恒彦 加賀まりこ ジョニー大倉 川口敦子 梅野泰靖
 太宰久雄 室田日出男 村田香織 滝川昌良ほか (※ 21:02〜22:54の放送)

1986年4月5日(土) 
映画スペシャル「ゴジラ」(1984年東宝) 橋本幸治監督 沢口靖子 田中健
 夏木陽介 小林桂樹 武田鉄矢 宅麻伸 内藤武敏 石坂浩二 佐藤慶 小沢栄太郎
 織本順吉 鈴木瑞穂 江本孟紀 金子信雄ほか (※ 20:00〜21:48の放送)

1986年4月7日(月)
「晴れ、ときどき殺人」(1984年角川春樹事務所) 井筒和幸監督 渡辺典子 太川陽介 松任谷正隆
 伊武雅刀 池まり子 浅香光代 三島三児 九十九一 梅津栄 小鹿番ほか 解説・荻昌弘 

1986年4月14日(月)
「ブレードランナー」(1982年アメリカ・香港合作) リドリー・スコット監督 ハリソン・フォード
 ルトガー・ハウアー ショーン・ヤングほか 声・堀勝之祐 寺田農ほか 解説・荻昌弘

1986年4月21日(月)
特別企画3時間ドラマ「天使たちの微笑み・280日の赤ちゃん狂騒曲」 佐藤繁子・松本ひろし共同脚本
神田正輝 高橋恵子 草笛光子 沢村貞子 富士真奈美 中田喜子 米倉斉加年 戸川京子
 マリアン 岡田嘉子 上原謙 細川俊之 小林克也 北村和夫ほか (※ 21:05〜23:54の放送)

1986年4月28日(月)
「ゲッタウェイ」(1972年アメリカ) サム・ペキンパー監督 スチーブ・マックイーン
 アリ・マッグロー アル・レティエリ ベン・ジョンソンほか 声・内海賢二 鈴木弘子 解説・荻昌弘

※  「ナインハーフ」 4月26日(土)公開(みゆき座ほか)
9531986年5月の月曜ロードショー:2010/01/08(金) 21:59:15 ID:96jvQUKW
1986年5月5日(月)
「ポセイドン・アドベンチャー」(1972年アメリカ) ロナルド・ニーム監督 ジーン・ハックマン
 アーネスト・ボーグナイン シェリー・ウィンタース 声・小林昭二 解説・荻昌弘

1986年5月12日(月)
横溝正史スペシャル・金田一耕助の傑作推理「死仮面・女子学生寮の恐怖・深夜の浴室に女の亡霊?」 
宮川一郎脚本 西村昭五郎監督 古谷一行 ハナ肇 万田久子 加茂さくら 速水亮 小林聡美 初井言栄 イヴほか

1986年5月19日(月)
「エアポート’80」(1979年アメリカ) デビッド・ローウェルリッチ監督 アラン・ドロン
 スーザン・ブレークリー ロバート・ワグナーほか 声・野沢那智 武藤礼子 解説・荻昌弘

1986年5月26日(月)
「バニシングIN60」 H・B・ハリッキー監督 H・B・ハリッキー ハリオン・ブシア
 ジェリー・ダウギルダ 声・中尾彬 北島マヤ 津嘉山正種ほか 解説・荻昌弘

※  「第5惑星」 5月24日(土)公開(日本劇場・新宿プラザほか)
954荻昌弘さんのコメント:2010/01/08(金) 22:09:19 ID:96jvQUKW
終電車の酔っぱらいの方、これが昔に比べると本当におとなしくなった。
そして、終電車には予想以上にたくさんの女性の方、それもちゃんと自分の生活を
持った女性の方が乗っていらっしゃるということ。
これは結局、東京の生活が24時間化したということのほかにもう一つ東京、いや、
日本というのが非常にすぐれた治安に守られてる証拠ですね。終電車に安心して
乗れるということ、これは外国の大都市ではちょっとあり得ないことといっても
いいわけなんです。
それにしても、翌朝になるとまた同じ線を逆の方向に東京へ向って1時間半、2時間
乗ってこなくちゃならないのに、なぜ我々は終電車に向かって必死になってかけて
いくんだろうといいましたらね。スタッフの方が、それはつまり、朝の通勤電車って
いうのは会社の始まり、夜の終電車は家の時間の始まりなんだ。これ、名言だと思います。
 ※ 1986年5月13日(火) TBS「そこが知りたい/急げ!終電車」より
9551986年6月の月曜ロードショー:2010/01/12(火) 01:03:09 ID:9v9Kd1qa
1986年6月2日(月)
「刑事コジャック・スペシャル ザ・ベラルス・ファイル」(1984年米) ロバート・マーコウィッツ監督
テリー・サバラス スザンヌ・プレシェット 声・森山周一郎 武藤礼子ほか 解説・荻昌弘

1986年6月9日(月)
「スローなブギにしてくれ」(1981年角川春樹事務所・東映) 藤田敏八監督 
浅野温子 山崎努 古尾谷雅人 浅野裕子 室田日出男 原田芳雄 赤座美代子
 伊丹十三 竹田かほり 石橋蓮司 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1986年6月16日(月)
「クジョー」(1983年アメリカ) ルイス・ティーグ監督 ディー・ウォーレス ダニー・ピンタウロ
 ダニエル・ヒュー・ケリーほか 声・鈴木弘子 淵崎ゆり子 小川真司 解説・荻昌弘

1986年6月23日(月)
「喜びも悲しみも幾歳月」(1957年松竹) 木下恵介監督 高峰秀子 佐田啓二 田村高広
 中村嘉葎雄 桂木洋子 有沢正子 夏川静枝 三井弘次ほか ▽対談 木下恵介 荻昌弘

1986年6月30日(月)
「デビルスピーク」(1981年米) エリック・ウェストン監督 クリント・ハワード
 ジョゼフ・コルテーズ リン・ハンコックほか 声・塩谷翼 納谷六朗 横尾まりほか 解説・荻昌弘

※  「ロッキー4/炎の友情」 6月7日(土)公開(丸の内ピカデリー2・松竹セントラルほか)
9561986年7月の月曜ロードショー:2010/01/12(火) 22:24:16 ID:9v9Kd1qa
1986年7月7日(月)
「複数犯罪」(1972年米) リチャード・A・コーラ監督 ユル・ブリナー
 バート・レーノルズほか 声・小林修 睦五朗ほか 解説・荻昌弘
(※ 22:02〜23:54の変則放送。21:00〜22:00は選挙特番)

1986年7月14日(月)
「恍惚の人」(1973年芸苑社) 豊田四郎監督 森繁久弥 高峰秀子 田村高広
 市川泉 乙羽信子 浦辺粂子 小野松江 中村伸郎 吉田日出子ほか 解説・荻昌弘

1986年7月21日(月)
「無法松の一生」(1958年東宝) 稲垣浩監督 三船敏郎 高峰秀子 芥川比呂志 笠智衆
 宮口精二 多々良純 有島一郎 笠原健司 松本薫 田中春男ほか 解説・荻昌弘

1986年7月28日(月)
「ロッキー」(1976年米) ジョン・G・アビルドセン監督 シルベスター・スタローン
 タリア・シャイア バート・ヤング カール・ウェザースほか 声・羽佐間道夫
 松金よね子 富田耕生 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

※  「ホテル・ニューハンプシャー」 7月12日(土)公開(シネマライズ渋谷)
    「黄色い大地」 7月11日(金)公開(シネマスクエアとうきゅう)
9571986年8月の月曜ロードショー:2010/01/13(水) 23:45:21 ID:peOJFml9
1986年8月4日(月)
「湯殿山麓呪い村」(1984年角川春樹事務所) 池田敏春監督 永島敏行 仙道敦子 永島暎子
 田島令子 中川梨絵 織本順吉 青木義明 岩崎加根子 野上博司 榎本兵衛ほか 解説・荻昌弘

1986年8月11日(月)
「猫」(1969年アメリカ) デビッド・ローウェルリッチ監督 マイケル・サラザン
 エリナー・パーカー ゲール・ハニカットほか 声・野沢那智 富永美沙子ほか 解説・荻昌弘

1986年8月18日(月)
「四谷怪談」(1955年東宝) 豊田四郎監督 仲代達矢 岡田茉莉子 中村勘三郎 三島雅夫
 小沢栄太郎 池内淳子 平幹次郎 大空真弓 中村伸郎 滝田裕介ほか 解説・荻昌弘

1986年8月25日(月)
「13日の金曜日」(1980年米) ショーン・S・カニンガム監督 ベッツィー・パルマー エイドリアン・キング
 ハリー・クロスビー ローリー・バートラム 声・来宮良子 小山茉美 解説・荻昌弘

※  「天空の城ラピュタ」 8月2日(土)公開(丸の内東映パラスほか)
    「エイリアン2」 8月30日(土)公開(日本劇場・ニュー東宝シネマ1)
9581986年9月の月曜ロードショー:2010/01/15(金) 22:10:21 ID:JXQn+leR
1986年9月1日(月)
「ブリット」(1968年アメリカ) ピーター・イエーツ監督 スチーブ・マックイーン ロバート・ボーン
 ジャクリーン・ビセット ドン・ゴードンほか 声・内海賢二 矢島正明 解説・荻昌弘

1986年9月8日(月)
「犬神家の一族」(1976年角川春樹事務所) 市川崑監督 石坂浩二 高峰三枝子
 三条美紀 草笛光子 小沢栄太郎 三国連太郎 島田陽子 あおい輝彦
 地井武男 川口晶 川口恒ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1986年9月15日(月)
「セーラー服と機関銃」(1981年角川春樹事務所) 相米慎二監督 薬師丸ひろ子 渡瀬恒彦
 風祭ゆき 大門正明 林家しん平 柄本明 佐藤允 三国連太郎 北村和夫 解説・荻昌弘

1986年9月22日(月)
「時代屋の女房」(1983年松竹) 森崎東監督 夏目雅子 渡瀬恒彦 津川雅彦 大坂志郎
 中山貴美子 平田満 沖田浩之 朝丘雪路 初井言栄 藤木悠ほか 解説・荻昌弘

1986年9月29日(月)
「ロッキー2」(1978年米) シルベスター・スタローン監督 シルベスター・スタローン タリア・シャイア
 バート・ヤング カール・ウェザースほか 声・羽佐間道夫 松金よね子ほか 解説・荻昌弘

※  「カラー・パープル」 9月13日(土)公開(丸の内ピカデリー1ほか)
959荻昌弘さんのコメント:2010/01/15(金) 22:19:07 ID:JXQn+leR
ヘッドランプの先きに私の青春がある。あれから30年、人生の街道を
走った歓び、涙、悔恨まで光のなかに浮かび上がらせて。
   映画評論家 荻昌弘さん

※  「道(蔵原惟繕監督)」(86年9月6日・東映系公開)の広告より
9601986年10月の月曜ロードショー:2010/01/16(土) 21:23:07 ID:Qjqb+0wo
1986年10月6日(月)
「いつか誰かが殺される」(1984年角川春樹事務所・東映) 崔洋一監督 渡辺典子 古尾谷雅人
 加藤治子 尾美としのり 斉藤晴彦 石橋蓮司 松原千明 白竜ほか 解説・荻昌弘

1986年10月13日(月)
「ダーティハリー4」(1983年アメリカ) クリント・イーストウッド監督
 クリント・イーストウッド ソンドラ・ロック ポール・ドレークほか
 声・山田康雄 藤田淑子 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1986年10月20日(月)
「007/ダイヤモンドは永遠に」(1971年イギリス) ガイ・ハミルトン監督 ショーン・コネリー
 ジル・セント・ジョン チャールズ・グレイほか 声・若山弦蔵 武藤礼子 内田稔 解説・荻昌弘

1986年10月27日(月)
「この子の七つのお祝いに」(1982年角川春樹事務所・松竹) 増村保造監督 岩下志麻 根津甚八
 岸田今日子 芦田伸介 杉浦直樹 辺見マリ 中原ひとみ 神山繁ほか 解説・荻昌弘

※  「未来世紀ブラジル」 10月10日(祝)公開(スバル座ほか)
9611986年11月の月曜ロードショー:2010/01/17(日) 18:07:46 ID:32ePhqoL
1986年11月3日(月)
「Wの悲劇」(1984年角川春樹事務所・東映) 沢井信一郎監督 
薬師丸ひろ子 世良公則 三田佳子 仲谷昇 三田村邦彦 蜷川幸雄 清水紘治
 高木美保 香野百合子 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:14の延長放送)

1986年11月10日(月)
「坊っちゃん」(1977年松竹) 前田陽一監督 中村雅敏 松坂慶子 地井武男
 岡本信人 大滝秀治 米倉斉加年 湯原昌幸 荒木道子 宇津宮雅代ほか 解説・荻昌弘

1986年11月17日(月)
「なつかしい風来坊」(1966年松竹) 山田洋次監督 ハナ肇 倍賞千恵子 有島一郎
 松村達雄 市村俊幸 犬塚弘 桜井センリ 山口崇 真山知子 久里千春ほか 解説・荻昌弘

1986年11月24日(月)
「トワイライトゾーン超次元の世界」(1983年アメリカ) スチーブン・スピルバーグ監督ほか 
ダン・エイクロイド ビック・モロー キャスリーン・クインラン
 声・大塚芳忠 田中信夫 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:04の延長放送)

※  「極道の妻たち」 11月15日(土)公開(東映系)
9621986年12月の月曜ロードショー:2010/01/18(月) 22:01:58 ID:mzSsBwBh
1986年12月1日(月)
「クリスタル殺人事件」(1980年英) ガイ・ハミルトン監督 エリザベス・テーラー ロック・ハドソン
 ジェラルディン・チャップリン T・カーチス 声・武藤礼子 羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘

1986年12月8日(月)
「恐怖の魔力メドゥーサ・タッチ」(1978年米) ジャック・ゴールド監督 リチャード・バートン
 リノ・バンチュラ リー・レミックほか 声・森川公也 森山周一郎ほか 解説・荻昌弘

1986年12月15日(月)
「忠臣蔵」(1959年東映) 松田定次監督 片岡千恵蔵 萬屋錦之介 美空ひばり 大川橋蔵
 市川右太衛門 大友柳太郎 東千代之介 大河内伝次郎 進藤英太郎ほか 解説・荻昌弘

1986年12月22日(月)
「戦国自衛隊」(1979年角川春樹事務所・東宝) 斎藤光正監督 千葉真一 夏八木勲 渡瀬恒彦 岡田奈々
 にしきのあきら 小野みゆき 中康次 小池朝雄 江藤潤ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1986年12月29日(月)
ドラマスペシャル「旦那さま大事」 橋田寿賀子作 鴨下信一演出 佐久間良子 西田敏行 池上季美子
 赤木春恵 小林稔待 菅野菜保之 田中理佐 岡本信人 北村和夫 泉ピン子ほか ナレーター・香川京子

1986年12月30日(火)
映画「ビー・バップ・ハイスクール」(1985年セントラルアーツ・東映) 那須博之監督
清水宏次郎 仲村トオル 中山美穂 本間優二 地井武男 宮崎万純 一色彩子 岩本多代
 草薙幸二郎 原泉 阿藤海 増田順司 小鹿番ほか (※ 19:00〜20:51の放送)

※  「トップガン」 12月6日(土)公開(スカラ座・日劇プラザ・新宿プラザほか)
9631987年1月の月曜ロードショー:2010/01/20(水) 22:13:32 ID:7a/VTfQf
1987年1月5日(月)
「アガサ・クリスティーのナイル殺人事件・ちょっぴり観光気分ポワロと一緒に謎解きはいかが?」(78年米英合作) 
ジョン・ギラーミン監督 ミア・ファロー ピーター・ユスチノフほか 声・武藤礼子 解説・荻昌弘

1987年1月12日(月)
「幽幻道士 霊幻道士にゃ負けられないキョンシー・ホラーはこちらが本家封切り版」(1985年香港) 
チャオ・ツォン・シン監督 キン・トウ ファン・ソン・イーほか 声・宮内幸平ほか 解説・荻昌弘

1987年1月19日(月)
「魚影の群れ 輝くばかりのあの瞳・雅子の面影いま懐かしく―ダイナミックな現地
 オール・ロケ、男緒形と熟女十朱も大熱演」(昭和58年松竹) 相米慎二監督 
夏目雅子 緒形拳 十朱幸代 佐藤浩市 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1987年1月26日(月)
スーパーボウル]XT 「デンバー・ブロンコス(AFC)×ニューヨーク・ジャイアンツ(NFC)」
ゲスト・田渕幸一 衣笠祥雄 解説・久保田薫 実況・石川顕 〜米カリフォルニア(衛星録画)

※  「ザ・フライ」 1月15日(祝)公開(日比谷映画ほか)
964名無シネマさん:2010/01/23(土) 09:11:27 ID:w2/Pag+9
>>963
>>幽幻道士
これって日本でエライ高視聴率で後のテンテンブーム&TVシリーズになったやつだよね?
9651987年2月の月曜ロードショー:2010/01/24(日) 21:15:33 ID:XqxKmlKq
1987年2月2日(月)
「影狩り・劇画タッチのチャンバラ仕立て闇を切り裂く血のやいば裕ちゃん復帰第1作」
(昭和47年石原プロ) 枡田利推監督 石原裕次郎 浅丘ルリ子 丹波哲郎 解説・荻昌弘

1987年2月9日(月)
「華麗なる賭け アッと驚く完全犯罪・ダンディな男と美女との対決は・・・」(1968年米) ノーマン・ジュイソン監督 
スチーブ・マックイーン フェイ・ダナウェー 声・宮部昭夫 平井道子 解説・荻昌弘

1987年2月16日(月)
特別企画・開高健のモンゴル大紀行―未知の大地に幻の巨大魚を追って 日本人撮影初成功・モンゴル奥地の大自然
▽大草原悠々1000キロ▽緊張のオオカミ狩り・馬が追う名人が撃つ▽夏の雪・幻のイトウは? 語り森本毅郎

1987年2月23日(月)
「花いちもんめ 輝く’85年度日本アカデミー賞グランプリ受賞作品・早くもノーカットで
 堂々テレビ初登場」(昭和60年東映) 伊藤俊也監督 千秋実 十朱幸代 西郷輝彦
 加藤治子 神山繁 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:34の延長放送)

※  「マルサの女」 2月7日(土)公開(みゆき座ほか)
966名無シネマさん:2010/01/24(日) 21:32:33 ID:+h3v8p8s
知的で物静かな人だと思ってたけど、東大卒だったのか。
967名無シネマさん:2010/01/25(月) 05:01:24 ID:G/+ysaBh
>>964
この日の幽幻道士のあまりの視聴率にTBS資本で続編3作制作&TVシリーズ決定。
1は翌年にも早速再放送して、本編削った分テンテンを来日させて荻さんと対談させてたと思う。
ちなみに1月12日はちょうど全国的に大雪で、そのせいもあって26%くらいの視聴率だった。
9681987年3月の月曜ロードショー:2010/01/25(月) 22:56:38 ID:x97BqJ9m
1987年3月2日(月)
「アルカトラズからの脱出 ダーティハリーのコンビ復活・脱獄サスペンスだ」(1979年米)
ドン・シーゲル監督 クリント・イーストウッド P・マクグーハン 声・山田康雄ほか 解説・荻昌弘

1987年3月9日(月)
「日本沈没 映画が予告・三原山がホントに噴火した・列島が今1億年の歴史を閉じてゆく」
(昭和48年東宝) 森谷司郎監督 小林桂樹 丹波哲郎 藤岡弘 いしだあゆみ
 島田正吾 夏八木勲ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1987年3月16日(月)
「燃えよデブゴン地獄の危機一髪 ドカベン小錦メじゃないよ怪力デブゴン封切り版だぜ必殺技」(80年香港) 
サモ・ハン・キン・ポ監督 サモ・ハン・キン・ポ シャオ・チー 声・水島裕 解説・荻昌弘

1987年3月23日(月)
春休みファミリー・プレゼント「ビューティフル・ピープルゆかいな仲間・動物たちの珍プレー
 傑作集」(74年南アフリカ) ジャミー・ユイス監督 語り手・渥美清 解説・荻昌弘

1987年3月30日(月)
春休みビッグプレゼント「二代目はクリスチャン 奇想天外・抱腹絶倒“蒲田”のつかこうへい
 絶妙のオリジナル」(昭和60年角川春樹事務所) 井筒和幸監督 志穂美悦子 岩城滉一
 柄本明 北大路欣也ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:09の延長放送)

※  「オネアミスの翼/王立宇宙軍」 3月14日(土)公開(ニュー東宝シネマ1ほか)
9691987年4月の月曜ロードショー:2010/01/26(火) 23:42:00 ID:hfH2Qkum
1987年4月4日(土)
春休み特別ロードショー「幽霊道士 みんなが見ました幽幻道士キョンシー・ホラーの
 最新作・直輸入初公開また見てネ」(1986年香港) リュー・ヨンチー監督 トン・ピャオ
 ホー・シン スン・コンミン 声・村山明 松村康雄ほか (※ 20:00〜21:48の放送)

1987年4月5日(日)
春休み特別ロードショー「ジャッキー・チェンのファースト・ミッション ネアカのジャッキー&ドジなサモ、
 武術指導がユン・ピョウとトリオがそろった大アクション」(85年香港) サモ・ハン・キン・ポー監督
ジャッキー・チェン コー・フェイ 声・石丸博也 (※ 19:00〜21:00の放送)

1987年4月6日(月)
「ロッキー3 世界バンタム日本制覇・ボクらのロッキー王座奪回果たしてなるか初放送」
(82年アメリカ) シルベスター・スタローン監督 シルベスター・スタローン
 タリア・シャイアほか 声・羽佐間道夫ほか 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:04の延長放送)

1987年4月13日(月)
「ウォー・ゲーム ハッカーはパソコン少年・第3次世界大戦を警告するSF大作」(83年米) 
ジョン・バダム監督 マシュー・ブロデリック アリー・シーディほか 声・関俊彦ほか 解説・荻昌弘

1987年4月20日(月)
「007/サンダーボール作戦 シリーズ最高のスケールと面白さ」(65年イギリス) テレンス・ヤング監督
ショーン・コネリー クローディーヌ・オージェほか 声・若山弦蔵ほか 解説・荻昌弘

1987年4月27日(月)
「恋文」(昭和60年松竹富士・広済堂映像・ケイ・エンタープライズ) 神代辰己監督 
萩原健一 倍賞美津子 高橋恵子 小林薫 仲谷昇 左時枝ほか 解説・荻昌弘

※  「スタンド・バイ・ミー」 4月18日(土)公開(丸の内ピカデリー2ほか)
    「プラトーン」 4月29日(祝)公開(松竹セントラルほか)
9701987年5月の月曜ロードショー:2010/01/27(水) 23:34:54 ID:wXmOnM4N
1987年5月4日(月)
「独眼竜政宗 政宗は渡辺謙でもいいけれどやはり錦ちゃんはまり役」(昭和34年東映)
河野寿一監督 萬屋錦之介 佐久間良子 月形竜之介 岡田英次 大河内伝次郎ほか 解説・荻昌弘

1987年5月11日(月)
横溝正史スペシャル「香水心中・愛か?復讐か?嵐の西伊豆別荘を襲う骨肉の争い」 
岡本克己脚本 斎藤光正監督 古谷一行 高峰三枝子 ハナ肇 高樹澪 河原崎健三 日下由美

1987年5月18日(月)
「晴れ、ときどき殺人 原作はおなじみ赤川ミステリー・でもラストはE・Tみたいだよ」
(昭和59年角川春樹事務所) 井筒和幸監督 渡辺典子 太川陽介 清水昭博 伊武雅刀ほか 解説・荻昌弘

1987年5月25日(月)
「女王陛下の007・見どころはスキー脱走チェイス」(1969年英) ピーター・ハント監督
ジョージ・レーゼンビー ダイアナ・リグ T・サバラスほか 声・広川太一郎 田島令子ほか 解説・荻昌弘

※  「ブルーベルベット」 5月2日(土)公開(シネマライズ渋谷)
9711987年6月の月曜ロードショー:2010/01/29(金) 01:18:14 ID:XO7ZQnbu
1987年6月1日(月)
「若き勇者たち 校庭に舞い降りる落下傘シーンがすごかった」(1984年米) ジョン・ミリアス監督
パトリック・スウェーズ チャーリー・シーンほか 声・池田秀一 堀内賢雄 解説・荻昌弘

1987年6月8日(月)
「バーバレラ いま反戦の戦士でアカデミー女優、昔はお色気いっぱい・・・」(67年伊・仏合作)
ロジェ・バディム監督 ジェーン・フォンダ ジョン・P・ローほか 声・小原乃梨子 納谷六朗 解説・荻昌弘

1987年6月15日(月)
「スペース・パイレーツ 宇宙海賊軍団大暴れSF大アクション」(1984年米) スチュアート・ラフィル監督
ロバート・ユーリック メリー・クロスビーほか 声・菅生隆之 岡本茉莉 解説・荻昌弘

1987年6月22日(月)
第16回東京音楽祭世界大会「熱狂のライブとスピーチショー」 カッティング・クルー
 タンゴ・アルゼンチーノ スクェア グレゴリー・エイボット 三田佳子 いしだあゆみ
 松坂慶子 日野皓生 奥田瑛二 陣内孝則 森進一 司会・三枝成章 (※ 21:02〜23:24の放送)

1987年6月29日(月)
鶴田浩二追悼特別企画「傷だらけの人生・古い奴でござんす 完全ノーカット放送」(昭和47年東映)
小沢茂弘監督 鶴田浩二 若山富三郎 長門裕之 浜木綿子 天地茂ほか 解説・荻昌弘

※  「エンゼル・ハート」 6月13日(土)公開(スカラ座ほか)
    「プレデター」 6月27日(土)公開(日本劇場・ニュー東宝シネマ1・新宿プラザほか)
972名無シネマさん:2010/01/30(土) 08:04:59 ID:DWGnLvSg
学生の頃、近所の都立大学へ荻さんの講義に何回かもぐりこんでいた
映画創成期のフィルムセンターにも無いような作品が見られた
視聴覚教室みたいなところで講義が行われたが、マークレビンソンのアンプ、
タンノイのスピーカだった
大講堂だったか図書館の土曜午後の上映会もよく行った
9731987年7月の月曜ロードショー:2010/01/30(土) 20:42:09 ID:hjsEe1XT
1987年7月6日(月)
「湯殿山麓呪い村・怨念こめたるミイラの呪い、背筋も凍るぞ暑中お見舞いミステリー」
(昭和59年角川春樹事務所) 池田俊春監督 永島敏行 永島暎子 仙道敦子 織本順吉ほか 解説・荻昌弘

1987年7月13日(月)
「殺意の香り 愛する女は殺人者?夜のNYは危険がいっぱい」(1982年アメリカ) ロバート・ベントン監督
ロイ・シャイダー メリル・ストリープほか 声・羽佐間道夫 小林哲子 解説・荻昌弘

1987年7月20日(月)
亡き裕次郎をしのんで「俺は待ってるぜ 夜霧の彼方にはかなく消えた、あのタフガイが突然に、
 まぶたにやきつくあの笑顔」(昭和32年日活) 蔵原惟繕監督 石原裕次郎 北原三枝 二谷英明ほか

1987年7月27日(月)
「疑惑 清張と野村の名コンビ・日本ミステリー映画屈指の力作」(昭和57年霧プロ・松竹)
野村芳太郎監督 桃井かおり 岩下志麻 鹿賀丈史 柄本明 仲谷昇 真野響子
 山田五十鈴 森田健作 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

※ 87年7月17日に石原裕次郎が亡くなりましたが、いち早く対応したのが月曜ロードショーでした。
 ちなみに金曜ロードショー(日テレ)は7月31日に「錆びたナイフ」を放映。フジとテレ朝はスルー状態でした。

   「眺めのいい部屋」 7月25日(土)公開(俳優座シネマテンほか)
9741987年8月の月曜ロードショー:2010/01/31(日) 22:17:18 ID:FsDyK0Iw
1987年8月3日(月)
「ブリット マックが走る、車が飛ぶ、痛快カー・アクション」(1968年アメリカ) ピーター・イエーツ監督 
スチーブ・マックイーン ロバート・ボーン 声・内海賢二 矢島正明 解説・荻昌弘

1987年8月10日(月)
「ゲッタウェイ 男の魅力とバイオレンスのド迫力・あの興奮をふたたび・・・」(72年米) サム・ペキンパー監督
スチーブ・マックイーン アリ・マッグロー 声・内海賢二 鈴木弘子 解説・荻昌弘

1987年8月17日(月)
夏休み特別企画「幕末青春グラフィティRONIN坂本竜馬」(昭和60年東京放送・電通) 
河合義隆監督 武田鉄矢 吉田拓郎 原田美枝子 浅野温子 本田博太郎
 川谷拓三 竹中直人 解説・荻昌弘 (※ 21:02〜23:24の延長放送)

1987年8月24日(月)
「結婚案内ミステリー ちょっぴり華麗で甘いわな、お嬢さん、気をつけて」(昭和60年角川春樹事務所)
松永好訓監督 渡辺典子 渡辺謙 加茂さくら 長山藍子 谷隼人 解説・荻昌弘

1987年8月31日(月)
「この子の七つのお祝いに・日本版マザーグース殺人事件・ても恐しき怨念やな・・・」
(昭和57年松竹・角川春樹事務所) 増村保造監督 岩下志麻 杉浦直樹 根津甚八 辺見マリ 解説・荻昌弘

※  「ハチ公物語」 8月1日(土)公開(丸の内ピカデリー2ほか)
9751987年9月の月曜ロードショー(終):2010/02/02(火) 00:35:28 ID:92GlaUZz
1987年9月7日(月)
「エルミネーター ビデオ界幻の傑作SFアクションついに登場」(1986年米) ピーター・マヌーギン監督 
アンドリュー・プライン ロイ・ドトリスほか 声・堀勝之祐 千葉耕市 解説・荻昌弘

1987年9月14日(月)
特別企画・続・開高健のモンゴル大紀行 見た、撃った、釣った、悠久の大草原縦断の旅
▽珍無類タルバガン猟1500頭ゴビラクダの群れ15種の貴重な野生動物▽
 圧巻・14キロ草原競走馬長期取材鮮烈リポート 語り手・森本毅郎

1987年9月21日(月)
最終回「幽幻道士・キョンシー・ホラーはテレビに限る・テンテン、チビクロ大活躍」(1985年香港)
チャオ・ツォン・シン監督 キン・トウ リュー・ツー・シーほか 声・宮内幸平 高田由美 解説・荻昌弘

1987年9月28日(月)
秋のファミリー映画スペシャル「男はつらいよ・寅次郎かもめ歌 マドンナは、元キャンディーズ
 のランちゃんと発します」(昭和55年松竹) 山田洋次監督 渥美清 倍賞千恵子 伊藤蘭
 下条正巳 前田吟 米倉斉加年 三崎千恵子 笠智衆ほか (※ 21:02〜23:04の放送)

※ 1987年9月をもって、月曜ロードショーは最終回を迎えましたが、10月より火曜20:02〜21:54
の枠で「ザ・ロードショー」が始まり、解説は引き続き荻昌弘さんが務めています。
今しばらくお付き合い下さいませ。

   「ハンバーガー・ヒル」 9月12日(土)公開(日本劇場・新宿プラザほか)
976名無シネマさん:2010/02/02(火) 00:43:17 ID:r7Hc5zv1
>>975
エルミネーターか・・・、懐かしいなぁ・・・

ターミネーターにインディ・ジョーンズ、そしてニンジャ物と当時の流行のジャンルを全部ぶち込んだ
闇鍋的な作品で、いろんな意味で楽しませてもらいましたわw
977名無シネマさん:2010/02/02(火) 00:55:36 ID:y/uldyYB
荻さんか。手塚・瀬尾・荻の鼎談つきの「桃太郎・海の神兵」の録画くらいしか残してないな。
978名無シネマさん:2010/02/02(火) 02:31:20 ID:ow8it1ZO
>>975
>>月曜ロードショーは最終回を迎えました
確か22時からニュースをするため火曜の20時からになるんだよな
それが大失敗で水曜になるも不振で映画枠消滅、現在に至ると・・・
4月から復活しねぇかなぁ
9791987年10月のザ・ロードショー:2010/02/02(火) 22:00:02 ID:92GlaUZz
1987年10月4日(日)
秋のファミリー映画スペシャル「幽幻道士2 テレビ観るならキョンシー・ホラー・お待たせ
 続編ただ今到着初公開」(1987年香港) ワン・ツ・チン監督 キン・トウ リュウ・ツー・シー
 アン・アンほか 声・宮内幸平 高田由美 坂本千夏ほか (※ 19:00〜20:54の放送)

1987年10月6日(火)
新番組「コマンドー ブラウン管爆発保証の大迫力アクション巨編テレビ初登場」(1985年米) マーク・L・レスター監督 
アーノルド・シュワルツェネッガー レイ・ドーン・チョン ダン・ヘダヤほか 声・屋良有作ほか 解説・荻昌弘

1987年10月13日(火)
「ポリスアカデミー 泣く子もニコニコ笑い出す・プッツン野郎のズッコケ喜劇」(1984年米) ヒュー・ウィルソン監督
スチーブ・グッテンバーグ キム・キャトラル G・W・ベイリー 声・神谷明 幸田直子 解説・荻昌弘

1987年10月20日(火)
「007は二度死ぬ 初代ボンドが日本で大活躍・007は二度見る、ヒトが多い」(1966年イギリス) 
ルイス・ギルバート監督 ショーン・コネリー 浜美枝 丹波哲郎 若林映子 声・若山弦蔵 解説・荻昌弘

1987年10月27日(火)
「ロッキー 懐かしのシリーズ1作目・不屈の闘志がアメリカン・ドリームを実現」(1976年米) 
ジョン・G・アビルドセン監督 シルベスター・スタローン タリア・シャイア 声・羽佐間道夫 松金よね子 解説・荻昌弘

※  「BU・SU」 10月31日(土)公開(日比谷映画ほか)
980名無シネマさん:2010/02/03(水) 21:47:55 ID:+nxD+UV+
>>979

木曜洋画みたいなキャッチフレーズだな。
9811987年11月のザ・ロードショー
1987年11月3日(火)
「マッドマックス2・今度の相手はハイテク暴走族集団、前作しのぐスーパー・バイオレンス」(1981年豪) 
ジョージ・ミラー監督 メル・ギブソン ブルース・スペンス バーノン・ウェルズ 声・柴田恭平ほか 解説・荻昌弘

1987年11月10日(火)
「ザ・アンタッチャブル・どてっ腹に穴をあけろ 新作ヒットもうれしいけれどこちら本物だド迫力」(1959年米)
フィル・カールソン監督 ロバート・スタック N・ブランド 声・日下武史 語り手・黒沢良 解説・荻昌弘

1987年11月17日(火)
「V・マドンナ大戦争」(昭和60年松竹富士・ジョイパックフィルム・キャニオンレコード・三船プロ) 
中村幻児監督 宇沙美ゆかり 斉藤こず恵 村上里佳子 渡辺祐子 中村繁之 時任三郎 解説・荻昌弘

1987年11月24日(火)
「ダーティハリー4 主演作中最大ヒット・オートマグナムまたまた火を吹く4作目」(1984年米)
クリント・イーストウッド監督・主演 ソンドラ・ロック パット・ヒングル 声・山田康雄 藤田淑子 解説・荻昌弘

※ 「アンタッチャブル」 10月3日(土)公開(日本劇場・新宿プラザほか)
   「ダーティ・ダンシング」 11月21日(土)公開(日比谷映画ほか)

>>975にて「ザ・ロードショー」の放送時間は20:02からと紹介しましたが、正しくは20:00からでした。失礼しました。