【ネタバレあり　】今日観た映画の感想　その２

場所も媒体も一切不問。長文でも一言でも歓迎です。
鑑賞後のメモ帳がわりにどうぞ。
まだ観ていない人の参考になるカキコや良し。

【　ネタばらし　】、【　質問・雑談・感想へのレス　】歓迎です。

【雑談ＯＫ】今日観た映画の感想【ネタバレ注意】２
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1158948405/
重複？

【ネタバレあり】今日観た映画の感想【雑談ＯＫ】スレの２です。
題名が長くなりすぎるので、【雑談ＯＫ】の方は外しました。
もともと【　ネタばらし　】歓迎のスレです。

【雑談ＯＫ】今日観た映画の感想【ネタバレ注意】２の方はネタバレを先に
明記することが要求されています。
こちらは明記不用。雑談にともなって内容に触れてしまうような場合でも
ネタバレ明記か否かを気にせず自由に論議できます。

それにしても、【雑談ＯＫ】今日観た映画の感想【ネタバレ注意】スレの１なんて
あるの？　　知らんかたよ、、、

とゆーことで

こちらの前スレは
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1133878773/
です。

よろしこ

意味のない分裂細分化が進んでるなぁ・・・・
ＷＢＯが発足した時の憂鬱感を思い出すボクシングファンのオレであったｗ

スレの題名はもちろん
【ネタバレあり】今日観た映画の感想　その2【雑談ＯＫ】
にしたかったんですが、
その２
を入れると
俺の使ってる２ちゃんねるブラウザ（Jane Doe Style）からは字数制限を
超えてしまってスレ立てできなかったのです。
ネタバレありと雑談OKのいずれを採るかといえば、当然このスレは
ネタバレあり、の方に本質があると思いますので（雑談OKは当然っしょ）
このような題名となりました。
悪しからずご了承のほど願い上げ奉ります。

[ブギーマン]

恐かった…
スプラッタは全然無くて、神経にくるホラーだった。

ageついでに自己紹介しときますが、俺は前スレの１ではありません。
前スレに下らない質問書いたら思いがけず親切なレスもらってしまい、ほんの少し
だけこのスレに入れ込んじゃった者です。
前スレが残り少なくなり、次スレはどうすんのかなーと思っていたら、結婚した姉の
家に遊びに行っていた土日の間に落ちてしまい、ウロウロしてるうちに承継スレと
称するスレを見つけ、どうも変じゃまいかと思い、自分で立ててみる気になりました。
スレ立てたのは初めてで、えれえ緊張島倉千代子でした＞古い

身長五尺七寸、体重十六貫五百、きわめて健康！

短小・包茎・童貞の三重苦ですが、金正日似のイケメンでーす。age

↑
ここまでやるか。ひどいなぁ、、、

ま、分かる人には分かる。どうでもいいや

ノティングヒルの恋人を再見。はじめて気づいたことが多い。
やっぱり映画は二度観ないと。改めてよく出来た映画だと思った。

最初にアナの方からキスをする。女がそうなる心の軌跡がちゃんと
描かれている。自分が勧めた本をアナが買わず、けなした方を買った
とき、勧めた本をおまけに付ける。ついでにけなした本についてフォロー。
万引き男の処理もよかった。紳士的で威厳があって、かつフレンドリー。
この二つの事で、ウィルが自制心と思いやりのある知的な男と印象付け
られる。万引き男がサインを求めるまでウィルがアナを女優と気づかない
ところもよい。さらに、舞い上がってしまって玄関に立つ世界的大女優に
冷蔵庫にあった古い蜂蜜漬けのアンズを勧めた間抜けさはよかった。
これは決定的だろう。

夜のコモンガーデンに忍び込んだときもアナからキスする。
まず男が「ウプシー・デイジー」を連発し、これがアナに大受けする。
これでアナが親近感を抱くのは分かる。大げさにいえば同じ文化を共有する
同一民族であることを確認したのだ。何せアナの名字はスコット。
次に調べてみたら「ウプシー・デイジー」とは幼児語というか、日本でいえば
「あららら」とか時代劇の女が使う「あ〜れ〜〜」というような表現。
しかも塀をアナに先に越えられてしまう。それでウィルが「へなちょこ」と
いう昔の渾名は髪の毛のせいでね、というような言い訳をする。
ここでアナが男を愛しく思いキスしたのはとてもよく分かる。

彼らが一度は別れてしまった後、アナがハムステッドヒースに撮影に来る。
古い建物を背景に俳優がみなコスチュームを付けている。
格好が１９世紀の英国人（貴族）でアメリカ英語というのがものすごく面白い
んだろうと思う。アナが男優にウィルの悪口を言うところなんか、とんでも
なく蓮っ葉なアメリカ英語なんだろうね。
アメリカ人にもイギリス人にもたまらない場面だろう。

ウィルが親友のマックス宅に泊まった晩のシーンは結構重要だった。
この場面でマックスの妻ベラが昔ウィルが憧れた人であり、親友の
マックスと結婚してしまったことが明らかにされる。この三人には、漱石の
小説風な三角関係的な青春があったのだ。
また、ウィルがベラを好きだったということから、ウィルはごく平凡な
地味な女性を好む男なのだという人物設定が明確になされる。
こういう女性が好きなのだということで女性の観客は好感を持つし、
ウィルがミーハーだったらこの映画は成立しないので、ここは大事だ。

また、ここでウィルがスパイクのことを「マスかきウェールズ男」と呼ぶ。
スパイクをやった俳優はウェールズ出身だし、ということはスパイクは
劇中で正調ウェールズなまりで喋っているわけだ。
スパイクが周りから浮いている感じは、日本人にはスパイクの服装とか
行動からしか分からないんだけど言葉の面でもそうなんだろうな、と
思った。日本でいえば一人東北弁の男が混じってるような感じかな。
（ついでにアナはもちろんアメリカ英語。この映画は英語圏の人が見たら
面白いんだろうね。）。
あと、ウェールズは農業や牧畜の盛んな言ってみれば田舎。スパイクは
ロンドンでは田舎者なわけで、それとあの服装センスや言動の関係が
微妙に面白い。「このTシャツどうだべか？」というような、、、。

最後のシーンは夜忍び込んだ庭園と同じ場所と思われる。違っていたとして
もHolland Park周辺の高級住宅街には違いない。日本でいえば渋谷区松濤と
いったところか。結婚してあそこの居住者になったわけだ。
カメラをベンチの後ろから向う側までグルッと半周させるためにレールを敷いた
はず。それはベンチの向こうの低くなって見えないところに敷いてあるはず。
庭の一部を削るとは大がかりだね。

腰を痛めて仕事休んどります。
暇つぶしに見た「セルラー」

幸せな家庭を襲う誘拐事件。
奥さんが部屋に監禁され、部屋にある壊れた電話を使ってたまたま繋がった
青年が事件を解決する。という話

携帯をうまく使ってますね、通話だけでなくラストでも大活躍。
あと女優サンもイィ演技してたと思う。キム・ベイシンガーだったかな
ハラハラ、ドキドキの映画でした。

スパイクはみんなでアナを追いかけるときに大活躍するよな。
[頭にきた]とかいって混んでる道路で車を止めて通れるようにする。
スパイクがウェールズ弁の田舎者とすると、あそこは。。。おらもう我慢
なんねえだ。。。という調子？
いなかっぺ大将の大ちゃんみたいだなｗ

博士の愛した数式

監督が黒沢組の出身で「雨あがる」の監督した人なんだね。
深津絵理の家政婦さんの描き方が雨あがるの奥さんと同じ。
いい人すぎて嘘くさい。現実にいたら宗教とかやってる人で
しょうというタイプ。
映画全体が綺麗事にすぎて現実感がないという点もそっくりだが、
これも女の造型と同じで監督の割り切りだろう。

博士の家とか母屋・それらの調度品、ロケ地の選択などものすごく
凝ってる。これもいかにも黒沢の弟子らしい。
色彩感覚のいい人だね。

雨あがるの撃剣の迫力はすごかった。
こちらでは寺尾の野球のノックが不必要なほどに格好がいい。
いいのが出るまで何百本も打たしたのか。
いくら打ったって下手なものは下手なんだから、寺尾が野球
うまいということか。

この監督は汚い言葉や品のない言葉が嫌いらしい。
ルートの授業は上品かつ丁寧な言葉で進められる。
微笑みを忘れず誠実に温厚に。
これも雨上がるの主人公と同じだね。

上のノッチング・ヒルの恋人に関連してなんですが
質問いいですか。

挿入曲Sheの日本語訳はあれでいいのでしょうか？
この部分が分かりません

She maybe the love that cannot hold to last
May comes a need from shadows of the past
That I remember till the day I die

すみません。
日本語訳（字幕）は以下のようになっています。

手の届かないはるかな愛の夢
もし彼女が僕の目の前にあらわれたら
僕は死ぬまで忘れはしない

これはどうしても納得できません。
ネットで調べても納得のいく日本語訳は見あたりません。
どなたか分かる方よろしくお願いします。

通報しますた

とりあえず歌詞の全部とと訳詞はこちらに

http://takoashi.air-nifty.com/diary/2005/11/post_3b3a.html

イルマーレ

2008年２月14日に兄は亡くなったって言ってるじゃん。ぢゃあサンドラが
2006年２月14日に自分の腕の中で看取った交通事故の被害者はどこの誰なの？
もし間に合ったとして、どうして「イルマーレ」に来なかったの？

時空を超越する題材の映画作るのって確かに難しいんだけどね。

映画の字幕のやつは意訳としてもおかしい。

俺がネットで見つけたのはこれ。
ここのリンク「訳詞」を見てくれ
http://www.cyberoz.net/city/kessoku/dounano/charles/charles.html

この訳詞はノッティングヒルのサントラについてた歌詞と同じものと思う。

＞もしかして、彼女の愛ははかなくて
＞過去の影がつきまとう
＞それは僕も一生忘れない

しかしこの訳も一番上の行はいいとしても下二行はどうかな。
ここは積極的・楽天的な意味の歌詞なのか消極的なそれなのか、
どうもよく分からん
何となくこうじゃないかというのはあるんだけど。もうちょっと時間を。
英語できる人HELP

ホテル・ルワンダ

ツチ族とフツ族の対立が背景にあるということは知ってた。けどその程度の知識じゃ
通用しない。後でこの映画の公式サイトとか関連サイトを見てようやく納得がいった。
殺戮の対象となったのはツチ族だけじゃなく、穏健派フツ族も多数虐殺された。
将軍はフツ族だが、賄賂をもらえばフツ族民兵を追い払う。
最後にトラックがゆくえを阻まれそうになったときにフツ族民兵を横撃したのは
ツチ族のRPF（ルワンダ愛国戦線）だったのか。
見てるときは全然分からんかったよ。

現地の無名俳優を使ったドキュメンタリータッチの映画と思ってた。ところが、なんと
主人公の支配人に見覚えあるじゃん。「天使のくれた時間」でコンビニの中にいた
黒人。鳥の雛のような顔そのまんまで歳をくっただけ。
報道カメラマンはグラディエーターのコンモドゥス。リバー・フェニックスの弟。
主人公の奥さんやオリバー大佐も既視感あり。
フランス語圏のはずなのに英語で話してる。家庭の中でも。
それはしょうがないが、奥さんの物腰・態度・考え方などあまりに欧米風。
アフリカ土着民の女ってああじゃないでしょ。
もちろん娯楽映画ではないが、映画としての味付けはしてある。
ガチガチの硬派映画でもないように思えた。分かりやすくしてるぶん問題意識を
持つ人にはやや肩すかしの印象を与えるかも知れない。

http://takoashi.air-nifty.com/diary/2005/11/index.html

このコラムニストの日記に当人の手になると思われる訳詞がある。

彼女は　永遠を望まない愛
そしてそれは　過ぎ去った影に由来し
死に至るその瞬間まで　私に忘れることを許さない何か

ってあるけど。直訳的だから正確といえば正確なのかな。
う〜〜〜ん

天使の贈りもの

黒、黒、黒、、、黒んぼばっかりの映画。
(白人もいないわけじゃないんだけどね、チラホラ）
黒人牧師のいるオンボロ教会ではいつも黒人信徒が集まり
ゴスペルを歌う。誠実だが説教下手で経営手腕のない牧師。
教会は破産の危機に瀕している。駄目牧師を支える心優しき妻。
この妻がやたら歌がうまい。演技下手。あんまし綺麗じゃない。
なにこの女？　と思ったらホイットニー・ヒューストンでした（笑
力を貸して下さいという牧師の祈りが通じ天使が庭に落ちてくる。
この天使（黒人の青年）がなぜか牧師の妻に恋をする。
守銭奴の不動産業者（やっぱこれも黒人）がここを再開発する予定。
天使がその計画を阻止しようとする。
最後はなんかクリスマス・キャロルだな。不動産屋は改心しちゃって
すごい善人になってクリスマスのミサに出席。
牧師は何故か発憤して堂々たる説教をする。おおいに盛り上がるミサ。
そしてホイットニー・ヒューストンが声高らかにゴスペルを歌いあげる。
天使は彼女への思いを胸に去っていくのでありました。チャンチャン

1996年の映画だがマイナーなので見逃してた。クリスマス映画
をそろそろ、と思っているので見てみた。
なかないいいんじゃないでしょうか。

よくわからんけど、

もしかして彼女への愛は成就することはないのかも知れない。
（それはそれでいい）
僕の胸を通り過ぎていった彼女のさまざまな影。
それらを僕は生涯忘れることはないだろう。

といったような感じかな、、、、

きいてほしいの、あたしのこと　ウィン・ディキシーのいた夏

チャーリーとチョコレート工場のガム噛んでばかりいた生意気娘。
あれをやった子役が主演しています。
こちらではけっこう可愛い。それでもやっぱりキツイ顔かな。
監督が「スモーク」の人で、あの主役の煙草屋の親父も闘犬みたい
な顔してたものね。キツイ顔が好きなんですね。

ジョージア州の田舎町。町はずれのトレーラーハウスに引っ越して
きたばかりの少女は友達が出来ず犬と遊ぶしかない。
そのうち犬をきっかけにして大人のところに出入りするようになる。
スモークと同じように、黒人の盲目の老婆がストーリーに絡みます。
他にも個人図書館やってるお婆さんのところへ行ったり、前科者が
店番してるペットショップでアルバイトしたり。
父親が牧師で妻に捨てられたショックのせいか元気なし。金もなし。
周囲はみんな孤独で傷を負っているような人達。
こうした感じはスモークと同じですね。タルい雰囲気の中で
ゆったりと人物の造型をしていくのも同じ。向こうでは煙草ですが、
こちらでは「悲しみの味がするキャンデー」です。

結局この女の子がみんなを結びつけることになるという他愛ない
お話で、子ども向け・家族向け映画ではあるが、質は高いです。
犬が可愛く、犬好きの人はそれだけで見る甲斐があるかも。
女の子は髪型といい、明らかにレオンの少女の線を狙ってますね。
ロリータ系の方も必見でしょう。

>>23
あの業者は教会を建て替えて最新設備のものにする計画もしてたよな。
ホールみたいなかんじで、放映設備も付いてるような。
最近テレビでアメリカの教会事情を見たら、みんなそうなってるのな。
たとえば田舎では国技館なみの施設を作って、万単位の人を集めてロック
などで楽しませ来れない信者には有線テレビで放映される。
あれは業者と組んでやってるわけだな。
そういう風潮に対するアンチテーゼみたいなものなんだろう。あの映画は。
子どもに素朴なクリスマスの劇をやらしてるとこなんか、まさにそう。
古ぼけた外観で木の椅子の教会って郷愁そそるもの。クリスチャンでなくても。
雪のクリスマス。黒人貧民区の中の小さな教会にゴスペルが流れるのはいい。

今更だけど　　リトルショップ・オブ・ホラーズ

安っぽいドタバタコメディだと思って敬遠してた。
今回観てみて脱帽。
ミュージカルだった。曲も歌も最高。雰囲気もなんともいえない。
ちょっとナイトメア・ビフォア・クリスマスのような感じもある。
久しぶりで夢中で映画観た。

リトルショップ・オブ・ホラーズがハッピーエンドなのはちょっとな。
もともと（舞台でのミュージカル）は二人ともあの植物に食われて終わり。
人二人が死んでるのだからバランス上仕方ない。もともとブラックな話だし。
解説によれば映画ではこの結末は耐えられないと急遽撮り直したそうだけど、
見た方は「こんなんで済むかな〜？？」と思うよな。

ボーイズ・オン・ザ・サイド

ロードムービーが好きなのでレンタルしてみた。
70過ぎの爺様が撮った映画そのものという感じ。
95年の作品だが、グッバイガールや愛と喝采の日々と並べても不自然じゃ
ないかも。
最初の方は非日常への旅立ちということで爽快感があったが、途中から
詰め込みすぎ。
ウーピーの歌ったスーパースターは良かった。伴奏がアコースティックな
ピアノだけというのが良い。あの歌詞は伏線になっているの？
子どもの頃、イチゴのような髪の子守に憧れたことがあり、その子守が
ウーピーだったということ。
友達の呪いがかけられている、との占い師の言葉。
その友達とはウーピー自身のことなのかな。
原作を読んでみようと思います。

ギフト

主演のケイト・ブランシェットが凄いわ。ピッタリな配役と思うのはこっちの勝手な
思いこみで、演技力のなせるワザなんだろうな。
ホラーというよりサスペンスに重点のある映画ｌ。そのサスペンス的要素も
火曜サスペンス劇場レベル。なんだけど、出演者がいいのと監督の力量で
すごく見応えのあるものになってる。
実は、半額レンタルでよく考えもせず、ホラーも一本という調子で借りてしまった
もの。それが当たりでした。
ホラー系の映画って、見てて「役者も制作陣も馬鹿なんじゃないの。程度低いなー」って
感じる場合が多いけど、これはその反対で、頭のいい連中がいい雰囲気で作った
という感じがする。端正にまとまって、最後は少しウルっとさせてくれる良い映画でした。

それにしてもケイト・ブランシェットはいい女優だわ。
（シッピング・ニュースの淫乱妻からロード・オブ・リングのロスロリアンの女王まで
幅が広すぎてよく分からんけど・・・）

ヨコハマメリー

"マイ・ウェイ"の歌詞に一々頷いてるバァチャンに涙。
わけのわからん感動に包まれる優しい映画。ﾅﾆｿﾚ｡
２度と戻らぬ日々への愛惜の情かと。

セプテンバーテープ

どこまでが事実なんか知らんけど、嫁が死んだのは事実だよね。
それなのに、ﾌｨｸｼｮﾝも交えた演出にする意図が理解できん…。
どういう視点から観ればいいのか戸惑ったよ。
結局、この監督は何を表現したかったんだろう。

セプテンバーテープ

この映画の値打ちは"アメリカの民間人がアフガニスタンに行った"ことにあるかと。
米兵にアメ(?)もらってる子供たちを中学生くらいの男の子がやめさせるとことか。
親から聞かされた終戦直後の日本を連想した。
見所・カメラに手を振って寄ってくる子供たち。
市場のあちこちにマシンガン抱えて立ってる自警団?。
街中でいきなり始まる銃撃戦。
アフガン人男性の平均寿命が37歳ってのを思い出した。何で読んだんだっけか。
あと、図書館で普段読まないような地味〜な雑誌に載ってたんだが
アフガニスタンのカルザイ大統領が島田紳助と同じ年の生まれで驚いた。

終始、画面がちらちらして目が疲れる。つか眠くなった。
戦闘場面はみんな"暗闇に飛び交う緑の火の玉"だったし。
こないだ深夜にやってた"ブラックセプテンバー"の方が真っ当なドキュメンタリーだった。
"クローズアップ現代"の方が出来がよくないか。監督に筑紫哲也の特番とか見せたくなった。

>32読んで思い出した。この映画、試写会行ったの忘れてた。

アイデンティティー

母親に対する愛情と憎しみがうまく描かれてたと思う。

フィアデルフィア

泣いてしもた。エイズ映画は考えさせられるなー
つーか最後のエンドロール見るまで主人公がトム・ハンクスだって気づかなかったｗ
だいぶ前の映画だから痩せてたんだなーｗ

トム・ハンクスって何であんなに人気あるんだろ？
特別いい男でもないしな。ビル・マーレーにちょっと似てたりするし。

思うに、あの目だな。俺はあの目は「犬の目」だと思う。
言葉が喋れないため何かを必死に訴えようとする目。あの犬の目に似てるんだよ。
ひねたキューピーちゃんみたいな顔でも、あの目をされるとたまらんのだよな。
ビル・マーレーはちょっと目がきついな。きついというか狡そうな恐い目だ。

ウィスキー
ウルグアイの靴下縫製工場主ハコボ（Jacob、60歳ぐらい）は独身で、母を看取り、
墓の建立式のためにブラジルにいる弟を呼ぶ。ハコボの工場で働いているのは
女三人だけ。そのなかの年配の女性（マルタ、50歳ぐらい？）に弟がいる間だけ妻の
ふりをしてくれるよう頼む。おそらくは弟に対する見栄のためだが、それよりハコボは
彼女が好きなのだ。それは最期に大金を与えたことでもわかる。
しかし事態はハコボの思いもよらない方向へと進んでしまう。

無口な兄と違い、弟（ハゲ頭。55歳ぐらい）は快活で如才ない男。
兄弟仲は今一つらしい。擬装の夫婦ということもあってしらけた雰囲気が続く。
あちらでは写真を撮るときに「ウィスキー」と云うんだね。（日本の「チーズ！」と同じ。）
いつもウィスキーと云っているような表面だけ笑顔のぎこちないやりとりが続く。
とくに女性の純朴で世間ずれしていないためにムッツリとなってしまう様子が上手く
描かれている。そういう中で弟は一生懸命に話しを盛りあげようとする。

そのうちなぜか三人で小旅行に行こうという話になる。
工場にいるときのように無表情だった女性が、その旅行の間にみずみずしい一人の
女であることを現していく。相変わらずの兄を尻目に、女性と弟は少しずつうちとけて
いく。旅行を楽しむ姿勢を見せ始めた女性を弟はうまくエスコートする。
ホテルのプールに誘ったり、ケーキを一緒に買ったりする。
ケーキ屋であれにするとかこれがいいとか、親切に女性につきやってやる。弟に心を
開いた女性が、海辺で弟に、言葉を逆さに発音する特技を披露する場面は面白い。
少しはにかみながら弟に顔をくっつけるようにして話す女性はとても可愛く見える。
少女のようだ。この女性は最初のうちは老婆にも見えた。ズングリして顔は皺だらけ
で浅黒く、インディオの血が入っているようにも見える。真面目で地味で表情に乏しい
中年女性。それがだんだん魅力的になってくるのは見てて不思議だ。

弟を空港に送っていき、ハコボが席を外して二人になったときに、マルタはさかんに
ブラジルに行ってみたいと言う。まだ心が開かれたままになっているのだ。青春を
取り戻したみたいに。そしてマルタは弟にメモを渡す。
自分がハコボの妻でないことが書いてあるのだろうか。自分の連絡先も・・・？
飛行機の中で読んでほしいとマルタは云う。
弟が去った後、ハコボはマルタを一人でタクシーに乗せて帰す。
そのタクシーのフロントガラスに映る夜の街の風景が、オープニングの時の光景だった
ということが分かる。そこに流れる音楽のチターの音色が切ない。旅の終わりは誰でも
悲しい。さらに偽の妻役をさせられた独身女の悲しみと憤りが迫ってくる。
よくこういう感情を映像で示せたと思う。
この映画は傑作だ。写真のような構図を多用した映像も素晴らしい。
見て損はないと思う。


ついでに。どうでもいいが兄弟がサッカーを見る場面が面白かった。
観客席を正面から撮った映像で、試合の方はまるで映らない。若い観客はいず、兄弟
と周辺の変な親父たちだけが選手を褒めたり怒鳴ったりしてる。うまく言えないが、
サッカー見物が板についているという印象。日本でいえば、地方巡業の相撲をムシロに
すわって見物してる爺さんみたいな感じ。成熟したサッカー文化のようなものを感じた。
日本も、オッサンや爺さんがサッカー場で普通に見るようになって初めて世界レベルに
なれるんじゃないかと思った。

「２４」シーズン５
まさか大統領が黒幕だったとは・・・

もっと詳しく　ヨロ

「ブラックダリア」見てきました。
あっちのスレでは怖がってる人、ほとんどいないんだけど、俺、ダメだった。
最後の最後、カラスが鳴いているので振り返るとひいた絵でブラックダリアの惨殺体。
胴の真ん中で切断されてて、口が切り裂かれ歯が見えて鼻は陥没。
これが3カットくらいでアップ、アップ。ゾーッとしました。寝るの怖いです。

ライフ・アクアティック

ビル・マーレー主演。ケイト・ブランシェットとかアンジェリカ・ヒューストンとか
脇役も豪華。なのに不思議なほどつまらない映画。

海洋映画を撮っている海洋学者が幻の鮫を撮ろうと追いかける航海での
ドタバタ騒動。
はじめからコメディなんで中身を期待してるわけじゃないにしても、どう
笑っていいのか分からない。
「拳銃は何丁あるんですか？」「（おごそかに）一人一丁だ！」
（別の奴が）「七人に一丁です・・・」
って感じの会話ばっか。これの何が面白いんだ？？

出てくる魚は全部ＣＧ。
銀河ヒッチハイク・ガイド を好きな人なら笑えるかも知れない。

このサイト結構おもろい

「私がこれまで観た映画のうち『つまらん』と思った作品について文句を書こう」という趣旨
の独断的映画感想文

http://www005.upp.so-net.ne.jp/maruho/cinema.html

ブロークバック・マウンテン

ちゃんと羊の番をしろ。
奥さんｶﾜｲｿｽ。黙って見てないで窓から水でもかけてやれ。
ジャックがあと２、３年生きてりゃイニスの娘２人も養育費払う歳でもなくなって…
と一瞬ｵﾓﾀ。

>>43
そうか？
「つまらん」をテーマに奇をてらったつもりだろうが、
自分の好みに合わない映画を
ウスラバカがブーたれてるだけだ。
しかも文面か推察するに厨かと思ったが、いい大人が書いてるのなｗ

「褒める」と「貶す」の両面がない批評サイトは、味も素っ気もないってこともが良く判る。

45よ
そんなことよりさ
アリクイってよ、1日に三万匹アリ食うんだってｗｗｗ
3日で九万匹ｗｗｗ
アリいなくなっちゃうよ！
た、たまらんよなーｗｗｗｗｗ
フラミンゴって、なんで片足か知ってる？
冷えるんだってよｗｗｗｗ
でも、水ん中入ってるんだぜ？ だったら出りゃいいじゃんｗｗ
た、たまらんｗｗｗｗ
モグラのトンネル掘るスピードは
カタツムリの進む速度の1/3だってｗｗｗｗ　遅いよｗｗｗ
得技だろよｗｗそのスピードなら地上でろ地上でろ！
羊は前歯が下あごにしか生えてないんだって。
その代わり上あごの歯茎が歯より固いんだってｗｗｗｗ
生えればいいのにｗｗ歯が生えればいいのにｗｗ
カタツムリってすげぇんだぜ。カタツムリってよ、
−１２０℃でも死なないんだぜ。−１２０℃だぜ。
普通−１２０度だったら動物全滅するだろ。ただカタツムリだけは氷河期になっても生き残るんだよ。
すげぇ生命力だよな。
ただよ、−１２０℃になるとカタツムリのエサが無いんだってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
「草木が生えないから結果死にますね」だってｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>45
そうか？
〇〇〇の点は確かによい。しかし〇〇〇の点は駄目だった、とか、お前の
云う「「褒める」と「貶す」の両面が」あるサイトは往々にして退屈なことが
多いぞ。好きな映画に対する思い入れのありったけを書いたようなサイトの
方がむしろ読み応えのあることが多い。
43のサイトは、つまらないと思った映画だけを集めて貶すという切り口がまず
面白いと思ったんだ。独断と偏見は当然の前提になってる。
中身もけっこういけると思う。映画通を自認しているような人間は、往々に
して難解な映画ほど褒める傾向がある。そうした見栄を捨てて素人的・常識
的観点に徹するというのはなかなか出来ない。
たかが映画、知的スノビズムを全部捨てて思ったまんまを語ろうと挑戦してる
ようなところが面白いんだな。（正直、俺にはとても出来ない。感心したよ。）
「天平の甍」で、中国人が日本語しゃべってるのはおかしいみたいなこと普通
云うか？俺、笑っちゃったよ。「ミスター・グッドバーを探して」が退屈で、「バグ
ダッド・カフェ」は話がチャチなんだそうだ。俺はこの二本には入れ込んだが、
正面からはっきりそう云われると苦笑いするしかないね。
「家族の肖像」のところも笑わせてもらった。

こういうのを「ウスラバカがブーたれて」なんて云う必要はない。そんな言葉は
お前の家族の前だけで使ってろ。家族なら仕方ないと我慢もしてくれるだろう
が、世間は反抗期に入った子どもの暴言を許すほど寛容じゃない。

こｊのオサン、
ウスラバカとか厨なわけないじゃん。
岩波ホールの常連っぽいし、
2001年宇宙の旅のアーサー・Ｃ・クラークのノベライズ版を読んでるし、
惑星ソラリスの原作（」「ソラリスの陽のもとに」）も読んでるし

「2001年・・」はあまりにわけが分からないので、映画みて考えて
行き詰まっちゃった人はノベライズ版を読む。
このオサンは先に読んじゃったらしい（Ｗ

なお、クラークどころじゃない、２００１年宇宙の旅」の真相を解明した
と言っている人がいるぞ

http://www.kurata-wataru.com/2001mys.html

明日の記憶

アルツハイマーになって会社は辞めていかなきゃならない。最後は奥さんのことも誰か
分からなくなる。話自体が悲しいんだから、そりゃ見ててジンとくるよ。
といっても出来の良いＮＨＫの二時間ドラマ程度のものかな。

ちょっと違和感を感じたのは家が立派すぎ、キッチンとか家具とかモデルハウスみたいな
こと。全然生活臭がなく、家庭の歴史が感じられない。大会社の部長ならありなのかな。
俺が貧乏すぎるのか。あまりにオシャレな暮らしぶりなんで、悲痛な感じが半減してしまう。
それと渡辺謙カッコ良すぎ。孫がいる人物には到底見えない。お腹全然出てなくて、
体ひきしまって35歳ぐらいにしか見えない。
自分が企画持ち込んだ映画なんだから、全力で汚れ役やるかと思ってた。
シャーリーズ・セロンみたいに体型変えるほど役作りしろとは言わないけどね。悩んで
苦しんで白髪になっちゃうようなメイクとか出来なかったのかね。
監督が決めるんだからどうにもならないけど。
熱演は熱演だよ。娘の結婚式で、用意した原稿を捨てて、全力を振り絞って生の言葉で
真情あふれるスピーチをするシーンなんて凄かった。だが病気を演じることが出来てない。
レインマンのダスティン・ホフマンの演技には遠く及ばない。

主人公が入ろうと決意するのは高級リゾート施設のようなナーシングホーム。
どれだけの人があんな施設に入れると思っているんだろ。ボケ老人がウジャウジャいる、
オムツの匂いであふれかえったような施設をありのままに映せばよかった。
映画を見ている人間も、50歳でこんなところに入って死ぬまで過ごすのか、ってショックを
受けるような映像が欲しかった。
「この方、今日はおとなしいわね。いつもは暴れて手がつけられなくなるんですよ。」なんて
いう職員の台詞で現実を示唆するのがやっと。生々しい現実を描こうとすると協力して
くれる施設は無いんだろうね。結果としてナーシングホームのコマーシャル映像みたいに
なってしまわざるを得なかったということか。

全体に非常に都会的・ハイソな生活を背景にした映画です。

ＧＩＦＴ見てみた。そんなに面白くなかった。ホラーにしては上品な感じとは思った。
ＩＭＤｂ見たらケイト・ブランシェットのことを南部の人と思うだろうと書いてあった。
台詞を完璧な南部なまりで演じているらしいよ。

大いなる旅路

昭和３５年公開のモノクロ映画。大正末期から戦中・戦後を通じて機関士一筋に
生きた男の生涯を描く。三国連太郎主演。
次男役でおそろしく若い高倉健が出てる。すごく田舎臭い顔してたんだな〜。
途中５０回ぐらい感動した。すごいこの映画。
古い映画だけど画面が汚らしくないのもよかった。「第三の男」なみの綺麗さ。
ＤＶＤになってるんだから見なきゃ損。

>>51
テレビバージョンを見たことがある。
小椋桂の歌が超素晴らしい。

デスノート

なんじゃこりゃ。これじゃデスノートじゃなくて未来日記じゃ。
原作こんなんだっけ？

ミサミサの演技と声が不快。後のキャストに不満は無いが、これはダメだ。

インサイドマン　ネタばれあり

ジョディフォスターの演技はウマイし、死人が出ないのも好みに
合うが、何かふに落ちない部分がある。
・これだけの大事件があれば、警察は徹底的に銀行内を捜索するはず。
　赤外線や警察犬使って。
　なのに、あんなショボイ隠れ方をするなんてバクチすぎる。
・なんで犯人は392に大物が入っていたことを知っていたのか?
・銀行職員同士は面識があるのだから、解放された人質の中で犯人に
　なりうるものは絞られるのではないか?

ハリウッド映画もネタ切れかな。
12モンキーズやフェイスオフを観たときのようなワクワク感とは
無縁となってきた昨今。

・強盗リーダーと、ジョディフォスター演じる弁護士との会話で、
　リーダーが会長の暗い過去を知っている様子だった。
　もし公知の事実なら、会長の名声は、とっくになくなっていたのでは
　ないか?
・解放された人質に犯人が多数混在している以上、銀行職員以外は、
　一週間は警察に尾行されていても不思議はない。
　なのに、犯行グループ全員がドイツ車に乗ってその銀行の前に集結。
　軽くヤバイよ。
・一週間ものあいだトイレはどうしていたんだろう、リーダーは。

今年みてよかった映画・ユナイテッド93、ラブコン、ホテルルワンダ。
NANAは、いいセリフは全て原作コミックのセリフだった。

天才悪魔フー・マンチュー

完成度は"チャンス"に譲るかわりに、ピーター・セラーズらしさ特盛。
ラスト近くの"フーの奴、悪ノリし過ぎだ"って時の表情に、
"博士の異常な愛情"に出てた時の彼を思い出した。
シニカルな役もけっこう演ってたかも。

168歳のよぼよぼのじーさん科学者が
薬で若返ってラストはエルビスばりのショーで〆るって話だけど
まだまだ、もうひと花咲かすぞ！ってセラーズの心境だったのかなぁ。
これが遺作になった事実。ラストショットのメイクで塗り固めた満面の笑顔見てると、
すっぴん晒せないくらいに体がしんどかったのかなぁ、と。ホントはしんどいのに、
人の見てない所で栄養剤飲んでメイクして"やぁ"って撮影続けてたのかな、とまで妄想。
それくらい顔が痩せてたんで。メイクで塗り固めたラストショットが
"彼は一生涯エンターティナー(でいたかったの)でした"ってオチをつけているようで ﾅﾑ(-人-)
"ピンクパンサー"が見たくなった。

父親たちの星条旗

感想は「悪くはなかったけど‥」と言う他ない。
いや本当、悪くはないんだけど‥

気になった点がいくつか

・作品全体のコンセプトがいまいち不明確
戦争ものとしては消化不良。(冒頭の上陸シーンはなかなかだけど)
どの程度の戦闘がどれくらい続いたのがよくわからず、
登場人物の見分けもつきにくいので死にいく際にも感情移入ができない。
人間ドラマとしては、生き残った3人の英雄の苦悩を描けてない。
1人はのりのりだし、もう1人は割り切って演じてる。
あと1人だけが悶々としてるけど、その原因がどこにあるのか伝わってこない。
出自(インディアン)もちらっとだけしか出てこないし、
戦友の死も中途半端な描写だった。

・星条旗掲揚の写真そのものが日本ではあまり知られてない
まずあの写真を歴史的事実として前提にしてるけど、
日本人は知らない人が多いんじゃ‥？
だからその後の影響とか言われてもよくわからん。
やはりアメリカ国内向け映画なのか。

・最後はナレーションで延々と説明するのは監督のクセ？
ミリオンダラーベイビーでもそうだったけど、
最後で監督が物語を主人公達から取り上げて、
「こういう話になったんだけど、解釈はご自由に」みたいに言ってるようで不満。
その考え自体は構わないけど、いきなり作品の雰囲気が変わってしまってる。

旅するジーンズと16歳の夏

ヤリマン・ミドルティーンの一夏の体験、を期待したわけではありません。
今時めずらしく下ネタなしなのは知っていました。
しかし間違えた。
こりゃ女の子の見る映画だわ。全く付いていけませんでした。
例えば、四人の女の子のうちの一人は早くに母親を亡くしている。その
悲しみを泣きながら友達に打ち明けると、横の友人が、「あなたは
お母さんに無い強さを持っているわ。」と励ます。もう一人反対側に座って
いる友人が、「そして、もう一つお母さんにないものをもっているわ。」
「それは、私たち。友達よ！」という調子なんである。

こういうのが好きな人だけが観るべき映画。
一人はギリシャ観光に行く。ギリシャの映像はメッチャ綺麗。
海に望む真っ白い建物の街。世界的に有名なあの街の中はこうなっていた
のか。とそれが見れただけでもいいか、と自分を慰める俺でした。

プルーフ・オブ・マイ・ライフ

主人公の女が激情系で、ちょっとついていけない。しかも、そいつに暴言を
吐かれても優しくサポートする男は、何て寛大なんだ。尊敬する師匠の
娘だからか?娘の才能への敬意か?恋愛感情か?これらのミックスか?

とはいえ、なかなかの良作でした。アンソニーホプキンズの演技は
神だ。下記のどれかに該当するかたには、おすすめします。

・アンソニーホプキンズのファン
・インハーシューズのような姉妹葛藤ものが好き
・父娘葛藤系ものが好き(しかし基本的に親子間に愛がある)
・大学が数学科、または数学が好きな学生(自分は数学おちこぼれた)
・ベティブルーのようなキレた女の映画が好き(といっても、この映画は
　学級肌天才肌のキレた女であり、ベティブルーのような破滅型ドキュソ
　とはまた違うが)
・介護問題に関心がある

中盤の姉妹が本音で罵り合う場面が特に良かった。
レンタル店に返す前にもう一回観ようと思う。

×学級肌
○学究肌

キツイ暴言を吐かれても優しくフォローする男の動機には、数学への
愛もあるんかな。

しかし、アンソニーホプキンズの演技は最高だ。

白バラの祈り

大戦末期、「白バラ」唯一の女性メンバー・ゾフィーが逮捕され処刑されるまでの五日間を
描いた映画。「白バラ」というのは学生レジスタンス組織であり、その活動は反ナチスの
ビラを封書にして不特定多数の人に郵送するといったささやかなもの。
ある日、これも白バラのメンバーであるゾフィーの兄・ハンスが、ビラを大学校内で配付しよ
うと言い出す。ゾフィーも手伝い、そして配付し終わったとたんに逮捕される。
ゲシュタポの捜査官とのやり取りが映画の中心だ。尋問と議論が延々と続くというので
退屈だろうと予想していた。実際の展開はものすごくスピーディ。いかにも学生らしく、
ゾフィーたちの行動や言い訳は甘く、プロフェッショナルなゲシュタポには全然通用しない。
捜査と取り調べはどんどん進み、ゾフィーはあっというまに追いつめられてしまう。
このあたりの演出ないし編集はちょっと類がないほどにうまいと思う。
検事の取り調べは通り一遍。すぐにハーケンクロイツの旗が垂れた法廷で裁判が始まる。
裁判官はほとんど狂人である（実際、この裁判官は2200人以上を死刑にしたといわれる）。
開廷して数十分で死刑判決。たたちに死刑執行。満足に遺書を書く暇もない。
驚いたことに、死刑執行の方法はギロチンである。うつぶせに板に寝かされ、板で首を
固定される。首の下は馬の飼い葉桶のようなブリキ製の容器。
ゾフィーの顔が数秒間正面からアップにされる。
突如画面は真っ暗になり、ギロチンの歯が落ちた音が響く、、、。

東ドイツが崩壊し、あちらにあった公文書が収集・整理される過程でゾフィーの尋問調書が
発見されたのだという。この映画はこの実際の調書にもとづいて作られた。
映画の中でゾフィー役の女優が言う台詞は、実際にゾフィーが語った言葉である。
犯行について何も言い逃れが出来なくなったゾフィーは死を覚悟し、両親の心配と宗教的
なことしか言わなくなる。ナチスの行動は神の摂理に反している、というようなこと。
ゾフィーを突き動かしたのは政治的理念でなく、キリスト教的信念だったようだ。
実際映画の中のゾフィーは、レジスタンスの闘士というより殉教者のように見えてくる。
ゾフィーと同房の被告人ときわめて対蹠的である。この女性共産党員の被告人はひたすら
官憲に迎合し助かろうとする。ゾフィーは死を受け入れるのではない。しかし、助かろうとは
しない。官憲には毅然とした姿勢を失わない一方で、一人死の恐怖に悶える姿は痛ましい。
映像は留置場の灰色の壁とか役人の紺の服とか灰色や青の寒色ばかり。その中で
ゾフィーの赤いカーディガンだけが目に沁みるようだ。
構成も映像もすぐれている。最初は冷酷無比に思えたゲシュタポの捜査官が、ナチスを
盲目的に信ずる素朴な男に過ぎないことがじょじょに見えてくる。取り調べを進めることに
よって目の前のビラ配りを手伝っただけの女学生は確実に死刑になる。その重みに心が
揺れるあたりの微妙な演出も上手い。映画としても一級品だと思う。

感想を書くスレだ。
"あらすじ"じゃなくて。

63を読んでの感想




　　　　　　　　めったにいないAFOだと思いました　マル

返却前にもう一回みた。
映画の完成度の高さ・緻密さは感じた。
しかし、映画を2度見るなら間を空けないといかんな。

男たちの大和

俺は３Dグラフィックソフトよく使うので、どのくらいうまく作れてるのか興味があって観てみた。
絵みたいだった。昔MYSTというゲームがあったけど、あのレベル。（もちろんあっちは始めから
絵だ。）
役者がやってる部分のセットも迫真生がない。
よく考えてみると風と揺れがないんだな。
戦艦大和の最大速度は27ノット。１ノットは約1.85キロだから時速50キロぐらいのスピード。
敵飛行機の来襲があったときは爆撃・雷撃を避けるために全速で航行する。しかも回避行動という
猛烈な蛇行操作をする。台風なみの風を受けながら舷側に海水を被るぐらいの舵を切って走るのに
そういうのが全然描かれてない。陸上の砲台みたい。

９連発の２５ミリ対空機関砲というのはこの映画で初めて見た。
アメリカの機関砲と違って、弾が９発入ったカセットみたいのを取り替えながら撃つ。
こんなんじゃ当たるわけないわ。

『手紙』
沢尻エリカが相変わらず可愛い。
山田孝之の演技が素晴らしい。
吹越満と山田孝之の会話で「お互い６年間、長かったな」
のせりふで泣いた。
人殺しはやめようと思いますた。


『７月２４日通りのクリスマス』
大沢たかおは、先日「メトロ」で見たばっかり。
上野樹里も「虹の女神」で見たばっかり。
小日向文世も「虹の女神」「UDON」で見たばっかり。
蒼井優も「フラガール」で見たばっかり。
中谷美紀も「力道山」で・・・以下略

デスノート

いまさらながら弟が録画したのみてみたが、ひでぇなコリャ。
こんなんがヒットしたのか？やっぱり日本人って相当精神年齢が低いんだな。
なんでも漫画が原作らしいが、鬼太郎みたいな探偵役はお笑い要因？
変な座り方して菓子食い続けたり大丈夫か？寒すぎるんだけど。
訳の分からん３分クッキングはやるし、キラだのライトだの厨臭い名前ばかりだし
冒頭のヤンキーのやりとりはひでぇし、FBIとかありえねーだろ。
CGの出来以前に全編にわたってうすら寒かった。
なんだか後編もヒットしてるらしいじゃないか。・・・本当に大丈夫か？
とりあえずこんな映画みる奴は映画なんて見ないで
漫画やアニメだけ見てりゃいいんじゃね？ちょうど程度があってると思うよ

トミー

何度見てもサントラの添え物みたいな映画。
WHOの書いた曲が良過ぎたのかなぁ。

もっと感動する話の筈なのに、なんでかな。
凄味とか迫力が伝わらないというか。書き割りみたいな登場人物が
画面の右側から出てきて、左側に消えていくみたいな感じ。
原作の小説は面白いんだろうなぁと思わせるから、
原作のプロモーションビデオなのかもしれない。
曲は凄くよい。

ラストサマー３



前２作を見てる人は見ない方がいい。
がっかりするから。

フライト９３

9/11にハイジャックされた四機のうち、唯一目的地到達前に墜落したユナイテッド９３機。
その日、機内で何が起きたのか。再現ドラマと遺族の証言で構成された映画。

不謹慎だが、ちょっと笑ってしまったのは、再現ドラマに出てくる乗客が写真で見る本人に
そっくりそのままだったこと。やりすぎじゃないかと思うくらい似てるんだな。

最初のうちは退屈だった。遺族の話が延々とつづく。その話に感情移入できない。再現
ドラマで、乗客達が操縦室の犯人たちと闘おうと決めたあたりから目が離せなくなった。
乗客たちは携帯で頻繁に家族と連絡をとったため、他の三機の自殺攻撃を知り、犯人たちに大人しく従っていれば命が助かるわけではないことを覚って行動を起こす。
闘おうと思えばギャレー（飛行機のキッチン）には包丁もある。消火器、フライパンなども。
機内サービス用のワゴンはステンレス製で重さ140キロもある。これを押して操縦室の
ドアにたたきつければドアは破壊できるかも知れない。

操縦室のドアは乗客席側からは開かない。映画では、フライトレコーダーの解析結果によれば、最後の瞬間に操縦席に犯人以外の者が居た可能性があるという。しかし、犯人が乗客たちの活動を妨害するため飛行機を揺らし、その結果失速したのだという説もある。
結局、ドアを破って操縦室内に突入できたかは不明のようである。
遺族は、もちろん彼等が操縦室に突入できたと信じている。「彼が犯人の首をへし折るの
が目に見えるようだわ」などと言う。いずれにせよ、彼等が行動を起こさなければ飛行機は
ワシントンD.C.に突入していた。その意味では彼等は英雄に違いない。だからこそ出演
した遺族たちは誇らしく語るのだ。

この映画を観て思うのは、映画化はちょっと早すぎるのではないかということ。
遺族の感情としては、自分の肉親のそっくりさんが演じる再現ドラマなど見たくないという
のが普通だろう。結局は誰も助からなかったのだから。死んだ肉親たちの死の意味
を納得するに至っていない遺族も多いだろう。
もっと語るべきことを持っていながら出演しなかった人はたくさんいると思う。
後半は同じ人が同じようなことばかり話し、不謹慎だがやや退屈。さらに不謹慎だが、
話をする人たちのレベルも話の内容もあまり高いものではないように思える。
勇敢だった、強かった、犯人をやっつけてやった、というような話ばかり。
これは内容を引き出せなかった監督の責任である。
墜落のその時まで携帯電話で話をし続けた遺族は大勢いる。あと十年ぐらいしたら、
もっと多くの人から様々な話が聞けるのかも知れない。
はっきり言って、とりあえず作ってみましたという感じのドキュメンタリー+再現ドラマ。
特に観るまでもない、というか、現時点では観るべきではないとさえ思った。

ネタバレあり≠あらすじを書く

そりゃそうだろ。馬鹿かW

つhttp://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1135650074/

千と千尋の神隠し

小松j和彦という文化人類学者が書いた「妖怪文化入門」という本に以下のような記述が
ある。（「千と千尋の神隠し」をめぐる断想）
「しかし、そのラストシーンに私は恐怖する。「車の埃」が気になったからだけではない。
多くの観客は気に留めてなかったろうが、トンネルから出てきたとき、入るときには
全くなかった蔦がトンネルの外壁にびっしりとからまっていたことに気づいたからである。
その蔦の生長が暗示する時間の経過はどのくらいだろうか。数年は確実に経っている
だろう。千尋たちは、それほどの時間が経過した社会に帰っていったのである。
そこには、記憶と忘却そして時間の経過によって苦しんだであろう浦島太郎の「地獄」
が待っているのだ。」

そうだろうか？
時間はそんなに経っていないと思う。「外」の時間としては一日か二日。長くて三日
ぐらいのものではないか。放置したらバッテリーはすぐ上がってエンジンがかから
なくなる。タイヤだって全く乗らなかったら数ヶ月で駄目になってしまう。

あの壁は異界の一部であり、変な表現だがアクティヴになっているときとそうで
ないときがある。アクティヴになっているときはトンネルが異界に通じているとき。
そのときは蔦などなく、綺麗なのではないか。
と思うんだがな〜。どうでもいいか。とりあえず、ググってみると、この点に疑問を持って
いる人は少なくないようなんで。

千と千尋の神隠し つづき

あのトンネルは、この世と冥界の間にある通路なのだと思う。
おそらくは死者が冥界に行くためのものだ。
入ってすぐのところに駅舎がある。死者はこの駅舎で軌道車を待つ。
死者が乗った車は湯屋の下を通って湖の中を進み、冥府に至る。

そうだとすると、ユバーバの湯屋は異界の中でもこの世との境界に
最も近いところにあると言える。この世とあの世の境を行ったり来たり
している連中（妖怪変化の類）がいるところなのだ。
この者たちは神より身分が低いらしい。低いといっても、その使役に
甘んじるというのでなく、江戸時代の武士と町人のような関係のようだ。
神は主人でなく、お客様として扱われる。

神は唯一神ではなく、現世にいて自然を守り人々の営みを支える役割
を果たしているらしい。竜はどうなのか。竜神になるものもいるだろうが、
そうでないものもいるらしい。ハクはおそらく竜神になる前に川がなく
なり、漂泊しているときにユバーバの虜になった者である。

冥府に行く自走客車は広大無辺な湖沼の中を走る。
あの広い水の世界は、ギリシャ神話のレテの川のイメージに近い。
その水を飲むことによって現世の記憶をすべて忘れ去るという忘却の川。
古来から人は、この世とあの世の間には水が横たわると観じていた。
日本人の考えた三途の川だけではない。
千尋が顔なしを連れてゼニーバの家に行くときに乗った車両には、
幾人かの影のような乗客があった。彼等はこの世を離れ黄泉の世界
に行く死者たちである。大きな荷物を持ち、何度も泊まりを重ねながら
あの世への旅を続けるようである。
ゼニーバの住むところはユバーバのところより冥府に近い位置にある。
その分、静謐で生命力に乏しい世界である。現世に近いユバーバの
世界が、金（きん）や食べ物に執着するなど人間の世界に近い生の
欲望に満ちた世界であるのとは随分と異なる。
駅からゼニーバの家に急ぐ千尋たちが歩くのは暗く寂しい田舎道である。
死の世界に近い寂寥感が身を包む。
それだけに、ハクが迎えに来て朝焼けの空を飛んで帰るシーンは美しい。
二人は上る太陽に向かって飛ぶ。そちらは希望に充ちた現世の方角である。
つまり冥界は現世から見て西にあることになる。まさに西方浄土である。

話は変わって、あの水原のイメージは釧路湿原だろう。
そこに走っていた別海村営軌道や標茶町営軌道がモデルになっていると
いわれる。別海村営軌道の自走客車はアニメのものに何となく似ている。
現在走っている釧路湿原ノロッコ号は全然似ていない。
http://www.dagashi.org/tro/kan_bek.html

ひょんな事から（要するに三島全集の付巻ですね）、図書館でDVDに収録された『憂国』を観た。

30分程度の小品。2・26事件に立ち会う事ができなかった将校（三島）と妻（名前忘れたが
中谷美紀をふっくらさせた感じの女性）が自決するまでの時を描く……のが原作であるが、
映画版では三島が一番描きたかったであろう「切腹」のシーンを凝縮する形で映画化されてる。
能舞台風の舞台には、三島自筆という『至誠』の掛け軸が堂々と掛けられている。

最初は、巻物によるストーリーの説明などをどうしても「これ、反則スレスレだよなあ」と思いつつ
観ていたし、劇映画的な展開を望んでいたのだが、テーマであろう「切腹」の段階にあって、
この舞踏劇のような演出が実は効果的だった事に気づいた。

三島の肉体は、決してマッチョでは無い。付録の評論家の弁では「大正生まれの」肉体なんだそうだ。
僕には分からない。が、軍帽に褌で日本刀を持った姿はたしかに「かっこいい」。

切腹シーンは迫力があり（迫真と書こうと思ったがそもそも真の切腹など見た事も無いし、今後も
見たいとも思わない）、三島の「切腹」シーンは鬼気迫るものがあった。口から泡を吹き、冷や汗
が出て、痛み故なのか身体が痙攣する演技はすさまじい。なるほど、これを描くのであれば、
自決する前までの「劇」は敢えて必要ないだろうと思った。「劇」があったのでは、単なる自殺に
矮小しかねない。

死化粧を施し、妻も追って自害するが、こちらは割合簡略に表現されている。

ラスト、玉砂利に倒れている主人公と妻という印象的なカットで終わる。

三島が自らの肉体を持って純粋に「切腹」を描いた映画だったんだな、という感想。当時、映倫
によって成人指定されたそうだけど、分からなくも無い。ただ、俺はやっぱり痛いのは嫌なので
三島の渾身の演技にただただ平伏するだけだった。

ちなみに、付録（全集の場合。独立したDVD版の方はﾜｶﾝﾈ）には手書きのシナリオや撮影現場
のスチール、製作前と製作後の経緯なども併載してある。

あの水原のイメージのもとになったのが釧路湿原なのは間違いない
と思う。別海村営軌道などがモデルになっているのも同意。
だけど客車は朝倉鉄道のやつでしょう。
ここの真ん中あたりのガソリンカーにご注目下さい。

http://www.city.chikushino.fukuoka.jp/furusato/sanpo26.htm

ボラートまあまあかな。もっと面白いかとおもた。女性蔑視、お下劣
とユダヤ差別がベースで進行。今度カザフスタンでロケするちゅから
こっちに期待。カザフスタン大統領はアリＧに怒って入国禁止したん
だけどアリＧのおかげで偏狭の地カザフスタン人気になってて「レー
ニンにも耐えられたんだからアリＧぐらい平気かも。」と開き直った
らし。

「リトル　ダンサー」

最後は、感動で震えたね。普通の感動ではない、人間の凄さを感じたよ。
みんなも視感してほしい。

Ray

盲目の自分を世話して愛してくれる女なんて貴重だし、大切に
すべきだ。それなのに平気に裏切り、不実な言葉を並べる。
その根拠が盲目であることと弟の事故死か?
よくわからん。

とはいえ、金と手間隙かけた本格的な映画だ。
コンサートシーンもNANAあたりとは比べ物にならない。
町中を当時のファッションと車だらけにするのは、さすがアメリカ映画。
駄作コラテラル(トムクルーズ主演)でのタクシードライバーが、こんな
すごい演技するとは。
そして何より秀逸だったのは、一途なステージの女性ボーカル兼愛人の
演技だ。自分はこれだけでもこの映画観てよかったと思う。

FM東京で週末に山下達郎がモータウンソングをかけているが、こういう
音楽が好きな人もぜひ観ていただきたい。
まだまだ世の中には自分の知らない価値ある映画があるんだなと
知らされた一作でした。

この映画を借りる前に↓ここを見てやって下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA

レイチャールズは本来ヤリチンだったのか?
性欲が強かったんかな?
盲学校に放り込まれ、母親に甘えられなかったから女に溺れたのかな?

しかし、こういう映画を見ると、アメリカ映画に再現できない時代は
ないんだと思う。
スタジオの機材、コンサートホール、客の衣装、車、なんでも
そろえる。すごいわ。

一途な愛人とは、妊娠し、後日ヤクで死んだ女のことです。
こいつのセリフもよかったー。
本気で人を好きになるって、こういうことなんだなー。

バベル

つまらんつまらん。寒いもん見た

｢ＳＯＮＮＹ｣

ついさっきまでＤＶＤ観てました。
…重たいな〜って感じた。すごく考えさせられる作品。

女必殺拳

志穂美悦子キレイや〜。エロありの仮面ライダーでつか？
かつらにヘロインまぶして輸出とか、それを口に含んで麻薬だとわかる女の人とか…
この頃の志穂美悦子で"カムイ外伝"が出来そう。もちカムイ役。

女必殺拳危機一髪

前作より悦ちゃんが暴れまくって楽しい。でも話は湿っぽい。
明るくて無駄に強いアクション映画を見たくなってしまった。
たこ八郎が出てた。

帰って来た女必殺拳

前作と同じところで撮影してない？香港の路地裏とか横浜のアパートとか…
志穂美悦子、美人が怖い顔ばっかりでもったいない。
昔のヒーローはめったに笑わなかったような気も。

２代目はクリスチャン

わりと真っ当なやくざ映画。蟹江と柄本がいい役。
自分は脇で味な役を演るのが仕事だと思ってたら、
今ごろ残っていたかな→かたせ梨乃。
志穂美悦子にピンクの下着やドレス着せたり、しおらしいセリフ言わせたり。
女らしい魅力を出そうとしているらしいが、もっと暴れて欲しかった。
フツーに笑ったり泣いたりする女の人が、何かの拍子に凄い強いとこ見せる、
そんなんでいいのでは。長文失礼しました。

50回目のファーストキスでシックスセンスのネタバレされたんだがこんなんあり?

>>89君みたいな人がいたらキレるだろうなあ、と思いながら昔観ので
激しく笑ってしまった。すまん

フィーシャー・キング

最近見直してみた。ブラザース・グリムを見た後で見ると、その類似に驚く。
結局テリー・ギリアムの作品ってみんな同じでないの。
激しい暴力、その結果としての怪我ないし死亡、気の強い年増女、盗み、
高い塔ないし建物、ロープを使っての侵入・・・。
ブラザース・グリムよりあらゆる面で上を行く作品だが。

キリストの聖杯をめぐるストーリー。
聖杯をめぐっては、この監督には「モンティパイソン・アンド・ホーリーグレイル」
というそのものズバリの作品があるもんな。
フィーシャー・キング（漁夫王・聖杯王）の城に忍び込んでそれを盗むという
アーサー王と円卓の騎士の伝説をモチーフにしている。
ロビン・ウィリアムスはガラクタの鎧や縦を身につけて、さながら現代の騎士だ。

映像は素晴らしい。ローキーで彩度の高い分厚い映像。
ストーリィ的にはどうなのかな。この監督はイメージを映像化するというところに
粘着していて、ストーリィは二の次なんじゃないの。
この映像をニューヨーカーが見たらたまらないだろうね。
日本で言えば、六本木の通りを炎の騎士が疾駆したり、池袋の地下道で突然
1000人のダンスが始まるようなものかな。

スノー・ドッグ

キューバ・グッティングとかいう黒人が主演するドタバタ・コメディ。
この人はラットレースで出場者の一人（野球の審判）をやった俳優だが、映画自体
がラットレースの雰囲気によく似ている。ラットレースが好きな俺にはツボだった。
マイアミで親の歯科医院を継いでノリノリで金儲けにいそしむ歯医者が、ある日
相続財産管理人から通知を受け、自分が養子だったことを知る。
会ったこともない実母の財産整理のためアラスカに旅立つ。死んだ母親はパブの
従業員で、女ながら犬ぞりレースに打ち込んでいた。そのため家には橇引き犬が
１０頭近くも残されていた。ボス犬は傲慢で凶暴。犬たちの扱いでバタバタしまくり。
周囲にいるのはアラスカ開拓時代みたいな荒くれ男ばかり。その中でも一番荒くれ
ているイカレた爺さん（白人）が自分の父親だった。この親父とのかかわりで
自分も犬橇の扱いを練習することになり、やがて犬橇レースの日となって・・・という
ありきたりのストーリー。
わざわざ見る映画じゃないけど、頭休めにボーっと見るにはいいんじゃないの。
橇が倒れて下の斜面に落ちる、そこに熊が出てくる、必死で下にジャンプ、すると
岩鼻みたいなところに落ちて一安心、するとその岩が崩れて湖に落ちる。湖が
凍っていて助かった、と喜ぶとバリバリとヒビが。あわてて走って逃げる。背後に
広がっていく割れ目との競争。追いつかれると一枚の大きな氷の板の上にジャンプ。
助かった、と思うと氷がまっぷたつに。割れた氷の一方にジャンプ。助かったと思う
と重みでその氷がじょじょに沈む、といったパターンのドタバタが続く。ラットレース
の馬鹿兄弟が次々に襲われる災難みたいなの。俺はこういうの見ると笑いが
止まらなくなるんだな。

主人公は利己的でセコい性格でクールに生きたいと思っている。にもかかわらず
間抜けさというか人の良さが災いして馬鹿なことに巻き込まれ、ピンチを必死に
乗り切って人を救ったりする。そのご褒美みたいに美人の恋人を得るという
アメリカンコメディの定石どおりの展開である。
ディズニー映画だし、犬が可愛いし、で誰とでも問題なく見れる映画と思う。

【自演】今日見た映画のあらすじ【延々】

　　　　　　　､--‐冖'⌒￣￣`ｰ-､
　　　　 ／⌒`　　　　　　　　　三ミヽｰ-ﾍ,_
　　　__,{　;;,, 　　 　 　　　　　　 ミミ　　　ｉ　´Z,
　　 ゝ　　　''〃//,,, 　　　 　,,..｀ミﾐ､_ノリ}j;　f彡
　　_)　　　 　 　 〃///,　,;彡'rffｯ､ｨ彡'ﾉ从iﾉ彡
　　>';;,, 　 　　　 ノ丿川j !川｜;　 :.`7ﾗ公 '>了
　_く彡川fﾞノ'ノﾉ ノ_ノノﾉイシﾉ｜ }.:　'〈八ﾐ､､;.)
　 ヽ.:.:.:.:.:.;=､彡／‐-ニ''_ｰ＜、{_,ﾉ -一ヾ`~;.;.;）
　 く .:.:.:.:.:!ﾊ.Yイ　　ぇ'无ﾃ,`ヽ｝｝}ィt于 ｀|ィ"~
　　 ):.:.:.:.:|.Y }: :!　 　 ｀二´/'　;　|丶ﾆ　 ﾉﾉ
　 　 ） :.: ﾄ､リ: :!ヾ:、　　　丶　;　|　ﾞ　　ｲ:}　　　　逆に考えるんだ
　　 ｛ .:.: ｌ　｛: : }　 ｀　　　　,.__(__,}　　　/ﾉ
　　　 ヽ !　　`'ﾞ! 　 　　　 ,.,,.`三'ﾞ､,_ 　/´　　　あらすじが分かっちゃってラッキー
　 　 ,/´{　　ﾐ　l　　　　/ﾞ,:-…-〜､ ） |
　　,r{ 　 ＼ ﾐ 　＼　　 `'　'≡≡'　" ﾉ　　　　　　　　と、考えるんだ
__ノ 　ヽ 　　＼　 ヽ＼　　　　彡 　,ｲ_
　　 　 　＼ 　　＼ ヽ 丶. 　　　　ノ!|ヽ｀ヽ、
　　 　 　 　 ＼ 　　＼ヽ ｀¨¨¨¨´/ |ｌ　ト､　｀'ｰ-､__
　 　 　 　 　 　 ＼　　｀'ｰ-､　　/／　/:.:.}　 　　 　 ｀'ｰ､_
　　　　　　　 　 ｀､＼　　　／⌒ヽ　 /!:.:.|
　　　　　　　　　　｀､ ＼ /ヽLｆ___ハ/　　{
　　　　　　　　　　　　　 ′ /　! ヽ

>>94
笑わすなよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

オープン・ウォーター

鮫をこれだけヴィヴィッドに撮った映画って他にないんじゃないか。
ジョーズなんていくらでかくて凶暴でも所詮作り物。
こっちは全部ほんものだもんなー
ピチャピチャ音をたてて泳ぐところとか妙に体が柔らかい感じとか
気味悪い。あの奥さんが水面下に顔を入れたら鮫がワラワラいて、
うぎゃーっとなった。知らんぷりで泳いでいるようで、いつ食った
ろうかと様子見ながら考えてる様子。ほんとに恐いよ。
海洋映画・動物映画として秀逸

いつか晴れた日に

Ｊ・オースティンのSense and Sensibilityの映画化。には間違いないけれど、
ラブ・アクチュアリーの１９世紀貴族限定版と云った方がいいんじゃないの。
出演者がかなり被っているだけじゃなくて、雰囲気が共通してる。
あの映画より何年も前の作品なんだけどね。

主人公の姉娘役のエマ・トンプソンが脚本を書いたという。監督はこの当時は
駆け出しの中国人監督。この監督ならいくらでも口が出せるということで選ばれ
たんじゃないのかな。実質的な監督はエマ・トンプソンでしょう。

父親が死んで、家屋敷と財産は腹違いの兄が相続することに。娘三人とその
母親は遺産から年わずか500ポンドの支給を受けるのみ。知り合いの貴族の
コテージを借りての不自由な生活。それでも貴族の体面は守らなければならない。
女に職業はない時代。娘たちはそれなりの貴族に嫁ぐ以外生きる術（すべ）がない。
持参金もなしに、老けてしまう前に相手を見つけなければならない。こういう
厳しい環境に置かれた姉娘と妹娘（ケイト・ウィンスレット）は対照的な性格。
Sense and Sensibilityという題名のとおり、姉は分別がありすぎて抑制的。妹は
感情のままに生きる。この二人の性格どおりに、恋の展開も色合いを異にする。

奔放な妹は、いろいろあって陸軍大佐（ワケありの四十男）と結婚する。これは
順当だろうと見てる誰もが思う。この娘は相手が若い男じゃ危なっかしい。
姉の方は、腹違いの兄の妻の弟（ヒュー・グラント）に恋をする。この男は定職の
ない風来坊。聖職について田舎暮らしをするのが夢というボヘミアン的な若者。
積極性のない姉娘は気持ちを伝えることもできず思い詰めるだけ。そのうち
男が結婚したとの噂を聞き心を閉ざす。しかしある日その男が訪ねてきて、結婚は
誤解だということが分かる。その時姉娘は男の目の前で泣き崩れる。
これが恋の告白となり二人は結ばれることに。間もなく男は願いどおりに聖職を得る
見込みができ順風満帆という結構なお話である。
理性的で冷淡にも見える姉娘が男の前で嗚咽するシーンはこの映画のキモだ。
なお原作者のオースティンは牧師の娘なので、男が聖職に就くというのはごく自然
のなりゆきに思えたのだろう。我々からすると少々突飛な印象ではある。

映像は美麗を極める。まさに泰西名画の世界。
光と影に徹底的に気を使い、柔らかいノーブルな雰囲気を演出している。
キャンドルを立てての夕食のシーンなど、照明は蝋燭の光だけでやってるんじゃ
ないかと思わせるぐらいの細心さ。
選び抜かれたような衣装、時代の重々しさ感じさせる家具・調度、見事としか云い
ようのない英国式庭園。まあ風景とセットと衣装だけでも見る価値はあるでしょう。
あえて言うと、衣装は「眺めのいい部屋」の方が本格的。

ヒュー・グラントがあまり格好よくなかった。貴族の服装が似合わない。この人は
首が短いのか、高いカラーが顎の下まで食い込んで顔が大きく見える。
それで膝あたりまで来る上着を着るとペンギンみたい。
そもそも顔にも体格にも貴族の風格が無いんだな。日本でも、時代劇で町人は
出来るが武士は似合わない俳優というのはいるが、そんな感じ。
にしても、もう少し何とかしてやれなかったものかと思う。どうにか見られる服を
工夫してやるとか、下のアングルから撮ってあげるとかさ。
とにかくヒュー・グラントを美しく撮る気は全然なし＞エマ・トンプソン

それと、エマ・トンプソンは「日の名残り」の生真面目な女中頭の方が適役だった。
この人は老け役の方が似合う。だからヒュー・グラントと合わない。
二人並ぶと、一見して叔母と甥、どう贔屓目に見ても姉と弟でしょう。
実際、ラブ・アクチュアリーでは姉と弟でピッタリでした。年齢差があるように見えて
も似合いならそれでいいんだが、それもない。ビジュアル的に全然マッチしないのが
痛い。「ノッチングヒル」のジュリア・ロバーツとは見事に似合いだったんだがな。
ケイト・ウィンスレットはアタマ空っぽの貴族の娘がピッタリ。当時２０歳。ピンク色で
ムチムチで、求婚者の出現を待つ花のような娘そのもの。タイタニックでは大根と
思ったけど、この映画での存在感はすごく、もともとヴィクトリア朝風の美人顔だし、
雰囲気づくりに大いに貢献してる。歌が歌えてピアノがひけるというのも凄い。

単騎、千里を駆ける

親父さんがこれだけやっても結局和解にいたるわけじゃないし、息子が
元気になるわけでもない。よく考えると救いようのない話だ。
息子の嫁は未亡人になるわけか。仕事持ってるふうだから大丈夫かな。

これは北京オリンピックに向けての国策観光映画だなW

　デスノート見てきたが、　最後が良く分からん。Ｌも夜も死んでないのでは？
だってデスノートの所有者は触っただれかに移るわけだし、全員が放棄したならば
記憶がなくなってるわけだし少し疑問が残る。しかも死神は所有者を殺さない。
なんか第三弾の布石に感じた。

SAW3とトゥモローワールド。
両方とも死んだ息子の名前がディランだった。きっぐうー

28日後
最初から最後までドキドキした！終わり方に納得いかない人多そうだけど僕は好き
一人では絶対に観れない映画だった（怖かった）

>>102
エンディング２種類あるけどどっち見た？
ＥＤ１は最初劇場公開された時流れた「ハローヴァージョン」
ＥＤ２は公開後しばらくして差し替えられたらしい「女二人ヴァージョン」

自分は劇場で１見て、ＤＶＤで２も見たけど断然１のがいいと思ったよー。

>>103１を観ました
僕も１の終わり方が好きです
でも監督っぽい終わり方なのは二人のバージョンかな？と思います


兵士が出ないバージョンは後半グダグダでしたねf^_^;

なんか女二人バージョンはとってつけた感があってなんかね…。
うまくいえないがアメリカっぽい。
ハローバージョンのがイギリスらしくてえがった。

>>103
日本でも一部の劇場では両方やったよ

>>106
うん、１は最初公開されたよね。自分はそれ見た。
公開後しばらく見た人と話したらラストが違ったらしくてびっくりした。
公開中に違うバージョンに変えたりすることあんのね。

他にエンディング差しかえ映画ってある？
ていうか何で変えたんだろ

戦略的に、わざと変えたってどっかで聞いたよ＞28日後。
「この映画は公開時期でエンディング違うよー」って。
それ聞いてもわざわざ二つ目のエンディング見に行こうとは思わず、
ＤＶＤで見ようと思ったけどｗ

ブレイブストーリー

酷かった。
ＲＰＧの基本を見せられてるような感じ。
原作は見てないけど、原作ファンは絶対怒る内容だろう。
2時間の中にムリヤリ詰め込もうとして
仲間との旅の部分をスッパリ中略。
なので仲間の印象が凄く薄いのに
最後で「仲間を助けたいんだ！」…全く感動しない。

しかも友達が死んだのにも関わらず
「自分のために願わなかったから」という理由で（明確には言ってないがそうとしか見えない）
友人が最後に生きかえってる。
しかも友人が願ってた妹の蘇りまで。
なんじゃそりゃ。じゃあ最初から全部願い叶えろや。

アムステルダム無情

アムステルダムは風情のある街だお。
暴走ボート大炎上！
この監督に是非実写で撮ってﾎｽｲ→"チキチキマシン猛レース"

東京ゴッドファーザーズ

寅さん映画とか落語みたいな話。
御都合主義という気もするがｷﾆｼﾅｲ！
東京の冬の寒〜い感じは出てた。
オープニングが気に入った。

ブロンコ・ビリー

今度はノーカットで見たいな。
バリ・シネか月曜映画あたりで。
ヒロインが綺麗！まさに目千両。
なのに、そこはかとなく幸薄げに見える。
イーストウッドが亡くなったら、
このビデオを見るかもｼﾚﾈ。

リバティ・ハイツ

よかった。ホームドラマ＋青春ドラマ。
シルビア可愛い。黒人の女の子なのに、
昭和の女の子みたいに見える。
ベンと部屋でレコード聴くシーンなんか、
着てるものもちょっと昔の女の子服みたい。
髪が黒くてまっすぐだからか。
シルビアのパパがシドニー・ポワチエ風。

閉ざされた森。
サミュエル最高。
ラスト５分でほとんどの登場人物が人格交代して笑った。

お葬式

ビデオが100円で売ってた。伊丹作品の中でおそらく唯一見ていないものなので
買ってみた。
主人公（山崎勉）は映画監督、その妻は女優である。つまり主人公は伊丹十三の
分身。突然田舎の父親が亡くなって病院霊安室に駆けつけ、そこから通夜や葬式
その準備に追われる数日間を描く。舞台はほとんどが実家の内部。この家は伊丹
の丹沢の山荘だそうだ。
映画の縦軸は、主人公が会葬御礼の挨拶に気を揉んで、ビデオを見たり散々頭を
悩ませること。ところがその日になってみると母親が私に挨拶させてくれと言い、
普通の言葉で心のこもった温もりのある挨拶をする。
これが今日の葬式全体に対する皮肉になっている。
横軸は、葬式にまつわる様々な風習や作法、葬儀屋や坊主など世間と異なる奇妙な
種族との珍妙なやりとり。老人会の老人や近所の人など、何の変哲もないようでいて
どこかとても変な人々。藤原鎌足の爺様が、通夜の間中椅子に座ったまま寝ていた。
誰も気づかない。息子が帰るときに気づいて暗い部屋から連れて行く。そんなふう
なのに結構しっかりした挨拶をして帰って行くのが可笑しかった。

伊丹作品の中では妙に映像に凝っている。アンダー気味の生なましい描写が多い。
宮本信子の脇の下がアップで映り、ボツボツ黒く毛が伸びていて「きったねぇー」
と思った。そしたら意図的なもので、高瀬春奈なんかボアボアだった。
季節はおそらく梅雨の頃で、雨の山荘に様々な人間が集まって生き物の濃い気配が漂う。
梅雨の晴れ間は強烈な太陽光が降り注ぎ、烈風が吹きすさんで木々を揺らす。
山荘での殺人事件・推理劇ならぬ山荘での人間喜劇を目指したよう。
撮影は前田米造だ。ロマンポルノから始まり濡れ系専門で撮ってきた職人。
何故か伊丹は自分の作品にこのカメラマンを使う。この映画では好きなように撮らせた
のかも知れない。本領発揮と思える映像が随所にある。下の白黒ビデオにも才能を
感じる。

主人公の友人のカメラマンが16ミリで白黒映像を撮る。それと主人公が見る冠婚葬祭
ビデオ。その二つが劇中劇みたいに使われる。これが面白かった。
白黒映像の中で女の人たちが屋根にのぼるシーンがある。特に説明はなかったが、
これは確か「魂呼び」とか言って古来からある葬式の風習である。けっこう調べてるな
と思った。最後まで一気に見れた。伊丹作品の中でも上位の作品だと思う。

鏡や窓に映った映像を使ったシーンが印象的・効果的だった。
ガングロのパンチ佐藤が英語喋ってると思ったら別人だった。
→リバティ・ハイツ

文調・改行まんまだねｗ

31 ：名無シネマさん ：2006/09/27(水) 15:13:17 ID:6eqO08DC
スレタイを変えるということは、自分の名前を変更するくらい重
要なことだと思うなあ俺は。ネタバレ注意になって、あれっと思
った。さらに雑談OKが前に出てきている。「派生スレは雑談アリ
が柱なだけでは？」と言われているが、これじゃあネタバレあり
の特徴がなくなって本スレから派生した意味がなくなる。スレタ
イは前のままでよかった。

さらに困ったことには、【ネタバレあり】今日観た映画の感想そ
の２をたてたこと。タイトルが長いからといって、雑談OKを外す
とはいかがなものかな。【ネタバレあり】今日観た映画の感想そ
の１なんてあるの？　知らんかたよ、、、 後継スレの正当性を
訴えてもタイトル変えたんじゃねぇ……。

この決着はdat落ちしたほうが負け。いかに住人を引きつける
魅力ある感想が書けるか、両方の1は責任を持って運営しても
らいたい。


負けてもいいんだぞｗ

vip呼んで祭りにして埋めてもいいんじゃね？
スレもっぺん建て直せるし。

"ネタバレあり"つーたらちょっと前まで一番賑わったスレだったのに。
今じゃすっかり隔離スレ。

"その2"どころか50いくつとかあった希ガス。

119,120
お前、下司すぎ。みっともない
119は想像、120は出来もしないことを空想の世界に
入っちゃってるしよー

だいたい連チャンで書き込むようなことか
肩の力抜けやｗ











当然ながら
晒しage

NANA2観た。1も観たが糞すぎた

ジョゼと虎と魚たち

ジョゼは、サガンの小説「一年ののち」の主人公。ジョゼと名乗る一風変わった女性
（原作では映画よりかなり年上）と主人公・恒夫との恋を描いた田辺聖子の小説が
原作。
田辺聖子はサガンの小説を読んで、「これを大阪弁で書いたる」と思ったとか。
私は両方読んだことがある。映画にまでサガンの匂いがした。
サガンの小説に出てくる女の子は、醒めたポーズで恋をし男の後を追わない。
諦念というのか、恋の行く末を見通せる理性と潔さを持つ。
ジョゼ虎は、田辺聖子のかなり前の短編集「孤独な夜のココア」に入れた方が似合う。
そうなることが分かっていながら自分の好きなように相手を愛する女たち。
この物語も煎じ詰めれば健常者と身障者の恋。ジョゼは恋の寿命を縮めることを承知
の上で恒夫に自分を背負わせる。旅行の間中甘え尽くす。お魚の宿でのジョゼの独白は
哀切すぎて痛いほど。
私は日本映画に失望させられることが多々あるので、この映画も見ていなかった。
でもこの映画は違う。もっと早く見るべきだったな。
池脇千鶴がそんじょそこらの若手女優とは次元の違う演技を見せる。
妻夫木聡はもう名優といっていいと思う。

またまた試写だけど、Departed
アクションものだけど現代のアスペクト全開です。
どんでん返しが多くて分かってなかったとこがあって、悄げ。
最後の最後までな。Ｗｈｏ　Ｉ　am.

「デスノート前編」
ダレ場もなくなかなか面白かった
ただ後編見に劇場まで足を運ぼうとまでは思わなかった
またテレビ放送待つか

悪魔の手鞠歌

和歌山富三郎主演の恋愛ものだった。
おばぁちゃんの手鞠歌。声はキレイだし
難しい節回しなのに上手だし。驚いた。
騎士恵子の旦那演った人が黒子でｶﾜｲｿｽ。
濃いおばちゃんてんこ盛り。
熟女萌え〜な人、ドゾ。

グレゴリー・ペックとマレーヌ・ディートリッヒが
すげえ美男美女でマジびびる。

「SAW」

テーマが「生をそまつにする者に鉄ついをくだす」みたいなものに思えた。
こういう犯人像は「セブン」にもあったが、
”被害者が犯人に感謝している（生還した女性）”というところまで持っていったものは
はじめて見た。

ミリオンダラー・ベイビー

これは劇場で見た。あらすじは知っていて、旧約のヨブ記のテーマではないかと
思っていた。見てみるとやはりそのとおりだと思う。
誠実に生きるヨブは晩年不幸という不幸すべてに見舞われる。ヨブはそこで
かかる不条理の意味を考え、どうしても結論を見いだせず神の意志を問う。
常に聖書を携え、神父に発問し、ついには教会に来なくてよいとまで言われる
フランキーの姿はヨブに重なる。

登場人物は肉親の愛に恵まれない孤独な人間ばかりである。
フランキーに妻はなく、娘とは絶縁状態にある。トレーナー兼掃除係のスクラップ
が唯一の身内のようなものだが、スクラップもジムをねぐらにする孤独な人物。
練習生のジンジャーに至っては親に捨てられた。
そこに現れたマギーは親に愛されず、教育も受けずに家を離れ、ウェイトレスを
しながらボクシングに打ち込む。家族の愛を金銭で獲得しようというのがその
動機である。
フランキーの指導を得てマギーは勝ち進み、大金を得て親に家を買う。しかし
親の歓心を得ることは出来ず、かえって家の恥さらしだとまで言われる。
実家からの帰り、マギーは昔父親とよく来たというドライブ・インにフランキーを
誘う。二人でそこでパイを食べる。
マギーははっきりと家族の愛を断念したのである。マギーの心ははっきりと
フランキーの方を向く。パイを食べるフランキーは何か聖なるものを食べている
かのようである。あるいは母親の乳を飲む赤ん坊のような表情。
ここは類がないほど美しいシーンだと思う。
あの場所で二人の間に魂の交流が行われたのだ。
血がつながっていないにかかわらず、二人は父子になった。

マギーはその後はフランキーのためにボクシングをする。勝ち進んで、ついには
王座を得る。しかし相手の反則による頸椎損傷で首から下が完全麻痺となる。
まだ三十を越えたばかりでベッドの上で身動きもできぬまま、寿命が尽きるまで
生きていなければならない。その運命にマギーはひたすら死をのぞむ。
一刻一刻がマギーにとっては極限の苦痛のようである。
毎日マギーの傍らに付き添い、病室の隅で聖書を読むフランキーにも結論は
出せない。しかし、マギーが舌をかみ切って自殺をはかったことでフランキーの
腹は決まる。インシュリン注射による安楽死を施し、姿を消す。

ヨブは業病にかかったにも関わらず神の意志をすべて受け入れた。
フランキーはヨブにはなれなかったのか。フランキーを終生苦しめていた娘との
愛情の断絶。そこにどんな事情があったのかは分からないが、おそらくは一旦は
娘を捨て、その後娘の愛を取り戻そうとする長い道程だったのだろう。
聖書に没頭し、神父を悩ませた質問癖も、すべては娘とのかかわりで行われた
ことだったのだろう。それほどにフランキーは娘を想い続けた。フランキーがマギー
に安楽死を施すことは、そうした娘への愛を断ち切ることを意味する。
にもかかわらずフランキーは安楽死を決行したのだ。フランキーはマギーの父親
であることを選んだ。マギーが肉親への愛を捨ててフランキーを愛したように。
この映画が究極の愛の物語だという所以はこの部分にあるだろう。
フランキーはマギーの願いを叶える直前、「モ・クシュラ」の意味を教える。
それは「愛する者よ、お前は私の血だ」という意味だった。
捉えようによっては、痛烈すぎる皮肉である。

マギーをそのままにしておくことが神の意志に従うことなのか。
自然のままであれば、頸椎を損傷したまま生き続けることなどありえない。
だからと言って安楽死を施すことが神の意志に合致するとも言い切れない。
結局神は沈黙し、フランキーは放り出されているのである。
自分が業病にかかったヨブとはそこが異なる。
フランキーは父親たることを決断し、父親として行動する。
それが仮に神の意志に反することであっても。
フランキーはその後どうしたのか。自ら命を絶つことも考えられる。そうしなければ、
なおフランキーはヨブである可能性があるだろう。

自慰行為を禁じる教えがあるのは重々承知でしたが、
私はいまだに自慰を止める事が出来ない・・・
この罪深きスレを立てた時点でそうなる事は解っていたのですが、
私には悪魔の誘惑を断ち切る事が出来ませんでした・・・

神よ、許したまえ <(_ _)>

>>131
コピペご苦労、これからもしっかりやれよ

機能深夜二時ぐらいにやってたＥＮＣＬＯＳＵＥＲっていう名前の映画見た人いる？面白かったよね

「プラダ着た悪魔」


アン・ハサウェイが、皆藤愛子に似ている。
イチゴが5ドル
コードレスのmacのキーボードは、デスクの引き出しにしまう。
病院食では最初にチョコムースだかゼリーみたいのを食う。
サイモン・ベーカーはおなかに横一文字の傷がある。

｢男はつらいよ 柴又から愛をこめて｣
栗原小巻がちょいキモくなっててびっくりした。美保純は時々色っぽく見える
やっぱりこのシリーズは、見終わった後心が暖かくなる


｢約三十の嘘｣
ザ・糞映画。びっくりしました
何これ

｢約三十の嘘｣

詐欺映画。

橋の上の娘

昔劇場で見たのがＤＶＤになっていた。随分長くかかったね。
映像（白黒）はすごいけど退屈。官能的でやや変質的な女が男の予想もつかない行動をとり、
男がそれに振り回される。男の思い入れとそれを裏切る女という構図は「髪結いの亭主」とか
「仕立て屋の恋」と共通。
フランス映画によくある「だから何なんだ、勝手にやってろ」といいたくなる話。話としては
それだけなんだけど、フランス人なら会話のエスプリとか微妙な雰囲気を楽しめるんだろうな。俺には無理。
「仕立て屋の恋」だけはアルメニア人の奇妙な踊りと映像の美しさが気に入ってＤＶＤも持ってるけどね。

「エラゴン」


肉屋は殺される。おじさんも殺される。ブロムも死ぬ。

怪獣決戦ヤンガリー

鳥山明の絵みてぇ。
"地球から2000マイル"とか思い出した。
50年代のモノクロSFとデザインがあんまし可湾内。
同じトカゲ型。昔のは等身大で、せいぜい
ピサの斜塔に昇るくらいで殺されちゃったが。

エド・ウッド

ジョニデってこんな顔だっけ？
ベラ・ルゴシ役が誰かに似てると思ったら
"横浜のメリーさん"。
二人並べば似合いのカップルかと。

カジノ・ロワイヤル

ボンドの全裸有り。シリーズ初？
Mは独身ではなかった。
カクテルにヴェスパーと名付ける。暗証番号も同じ。

ラブ・アクチュアリー

毎年この季節になると見る。もう何回目か。
いくつかどうでもいい発見があった。サラ役のローラ・リニーは結婚披露パーティーでも
携帯で電話してた。
裏ビデオの撮影現場のＡＤみたいな黒人はコリン（アメリカに軟派に行く奴）の友人の
黒人だったのか。
それと音声解説・メイキングがものすごく面白い。
監督・脚本家の裏話で、キーラ・ナイトレイに片思いする男が聖歌隊のふりをしてイブに
訪れるシーン。道を花で埋めつくす案やヘリコプターを使う案は周囲の女性に酷評されて
あのシーンに決定したとか。
俺は少年がアメリカの黒人少女に恋する話は無用ではなかったかと思っていたが、あの
空港のシーンに予算の半分を使ったということで、制作サイドとしては当初からメインの
シーンだったことを知った。
小学校でのシーンがあるが、小学校の先生のラブロマンスを一つ入れるつもりだったが
実現しなかったとも。たしかにあそこに感じのよい女教師かなんかいたらよかったと思う。
出演者もけっこう出てる。
例の少年も出てる。ドラムは父親がプロのドラマーで父親に教わったそうだ。
歌を歌う少女は200人のオーディションで選ばれた。歌があまりに上手すぎるので、
少女が歌っているのを疑われないためにブレス音を大きくしたそうだ。
ヒュー・グラントがよく喋っている。冗談だか本気だか分からないとぼけたことを言って面白い。
ローラ・リニーの演技は皆が褒めていた。あの人の収録期間は二日しかなかったそうだ。
二日でよくあれだけ役に入り込めたと。確かにそう思う。
エマ・トンプソンがクリスマスの夜、寝室で一人泣くシーンは皆が絶賛していた。
音声解説はアットホームな雰囲気で全然編集してない感じ。だれかが何か言っても
返事なしとかフォローなしとか。10秒くらい間が空いてたり。そこも面白い。
情報量がものすごいので、聞いたことないひとは是非音声の第４を聞くべきだ。

セブンビューティーズ

コーヒーをブラックで飲む女もいるんだよ、マンマ。

イタリア映画なのに皆，英語喋ってたのは何故？
吹替え版とかあるのか、パゾリーニの映画みたいに。

シェルタリング・スカイ

俺が見た映画のうち、映像的には最高だな。
何を言いたいのか分からないとか批判はあるみたいだが、これだけの画を見せてもら
えば文句はない。
フィルムはコダックだな。間違いなし。

二人の芸術家夫婦（プラス、一人の若い男）がモロッコを旅する。というより彷徨う。
自然も人間も西欧文明とはかけ離れたモロッコで男と女が味わう孤独感。
話題を呼んだ蒼穹の下でのセックスは人間の命の営みの哀しさに溢れていて切なくなる。
自然描写も現地人の描写もすごい。民族衣装をまとった現地人は何やら別の
星の生物のよう。昔読んだカミュの世界が現出したようだった。

「デブラ・ウィンガーを探して」と題名にもなっているデブラ・ウィンガーはメグ・ライアン
にちょっと似てる。二人ともドイツ系か。
ジョン・マルコヴィッチは二十日鼠と人間の知的障害者の役が印象的な俳優だが、
あの映画でやった痴呆の表情をこっちでもやっていた。ということはポケーっとした
ような目は演技でなく地だったのか。それとも発熱する前からもう病気にかかっている、と
いうところなのかな。
ベルトルッチの作品の中では最高ではないか。リトル・ブッダも素晴らしいけどね。

>>137本当に見た人の感想とは思えない

見たけど頭悪い奴の感想だと思うな

映画じゃないけどさ、

X-Files やっと全部見終わったさ。

何だよあの最後のわけわからん裁判は・・・・。
最後モルダーとスカリーが逃亡していちゃつきながら
「やっぱ勝てねぇYOwwwうぇwwww」
「でもまたがんばるお・・・・」
で終了。

ここまで引っ張っといてそれはねーだろwwww。
一回シンジケート全滅した時位のスケールでやってほしかった。

「犬が三毛の一族」

オリジナルもリアルで見ているが＠日比谷映画、ほとんど覚えておらず楽しめた。
女中「なにがおいしかった？」
金田一「生卵」のギャグも健在だった。
加藤武は声が劣化してきた。

>>145
最後の行の「仕立て屋の恋」は「髪結いの亭主」の間違い。
気付いてはいたんだけどね。
ただの書き間違いと分かるだろうから別段訂正しなかった。

それ以外のことで145が「本当に見た人の感想とは思えない」と考えた理由は何かな？
まとまった文章は書けなさそうだが、数行でいいんだ。書いてくれないか

「亡国のイージス」

最後は日本人が北朝鮮人と殺し合いをする、か。
それこそここらへんでいう中ニ病みたいな理由でクーデターごっこされたんじゃ
かなわないな。
国家kの危機を仮想して、映画として楽しむのはありだろうけど、そこに変な
屁理屈をねじこまないでほしい。

>まとまった文章は書けなさそうだが

まとまってても、
この板のあらすじ大魔王みたいな
無駄で無意味な長文は読みたくないなｗ

また来るだろ…

>>151
お、出てきてくれたか。

無駄で無意味な長文でないのを書いてくおくれよ。数行でいいんだ。頼むぞ

残念ながらオレは１５１じゃねーぞ、あらすじバカｗ

ふーん、154は151でなくて何なんだ、馬鹿ｗ

ディープ・ブルー

よくこんな画撮れたなぁって感動してたのにCGだったのかよ！

>>154
お前、おもしろ杉


「残念やったなぁ
えーか、よう聞いとけよ
残念やが、わしはなぁ、、、わしは、、

151やあらへんどーっ！！！（出演者全員卒倒）」

って吉本新喜劇かよ（爆
池乃めだかにやらせたい

シカゴ
衝撃受けまくった
ミュージカル映画はかなり見てきたので作品自体はまあまあといったところだけど…
ロキシーが私とおんなじ!
私も今起こってることとか他人を勝手に自分の頭の中でミュージカルの舞台にしたてて妄想する癖があったから…
しかも妄想でいいアイデアが見付かったらノートみたいのに書いてたし…
なんか怖いくらい一緒…

ミート・ザ・ペアレンツ

主人公がかわいそうすぎて、凍る空気が痛いほど分かって居た堪れなかったが、
デ・ニーロの表情が面白かった
2のほうも見る予定

｢タイガー｣
｢セブンソード｣のルー・イー主演。

ラスト…アンタ達が生き残ってどうすんじゃあ〜！

「アルマゲドン」

恒例アメリカ万歳、ヒーロー物映画
相変わらず人が痛みを感じず虫けらのように死ぬお決まり描写
音楽効果でなにか達成したみたいな効果音はうんざりだわ。

こういうのアメリカ人が見ると面白いのかな。

「４０歳の童貞男」

何この糞映画
テンポよく進むコメディを期待したのが悪かった
つまらないから途中でやめた

レインマン

１０年振りぐらいに見た
良かった

フル・モンティ

うはははははは★４つ。

今回、字幕版だったのだが、
以前午後ローで吹替えで見た時と、
少し訳が違ってた。

主人公が元工場長の家で、庭にあった人形を壊した場面。

吹替えでは
"これは、女房が気に入ってるんだ"
みたいなセリフがあったような…
今回の字幕にはなかった。

で、後になってその人形を気に入ってる筈の奥さんが壊す。

吹替えでは
ジェラルド "それ、好きだったのに。"
奥さん "いいえ、嫌いだったわ。"

字幕版では
ジェラルド "なぜ壊すんだ。"
奥さん "嫌いよ。"

になってた。

>>164
吹替えは口の動きを合わせるという制約があるためにかなり意味が変えられて
いることがあると聞いたことがある。そうすると字幕の方が元の内容に近いわけなん
だが、字幕は字幕で字数制約がある。パッと見て分かる字数に抑えなきゃならないんで
こっちはこっちで相当無理な意訳があるそうな。
「映画の字幕は翻訳ではない」と開き直った翻訳者もいたんだってさ。
幸い、今のＤＶＤでは原語の字幕が出るので、ヒアリングが駄目な人でも意味を確認
することができる。ヒアリングが駄目、というか、相当ヒアリングが出来る人でも、映画の
最初から最後まで聞き取れる人なんてそういないと思うぞ。
英語字幕はおおいに活用すべきだ。

フルモンティの該当箇所を見てみた。

吹替えでは「ノームを好きだった？」は
I thought you liked them.

「いいえ、前から嫌いだったわ。」は
No,Gerald.I've never liked'em.

この場面は、奥さんが家を出て行くところで、後ろでは奥さんの家財道具が運送屋に
よって運び出されている最中。健康器具とか美容器具とか、そういう閑な奥様専用の
通販商品みたいなのが運び出されているところなんだ。
妻は確かにノーム人形を地面に叩きつけて割るのだが、ノーム人形は陳腐でありきたり
の家庭の幸福みたいなものを象徴している。
I thought you liked them.と複数になっているのも、単にノーム人形がいくつか有ったと
いうより、後ろで運び出されているガラクタみたいなものをまとめて言っているように
思える。この妻が何を怒っているかというと、六ヶ月間夫が失業を打ち明けず黙っていた
こと。妻として扱われなかったことを怒っているのだ。
吹き替えでは、「夫婦よ！」と言っているが、元は「to wife!」だ。
妻に言わないとは何事か、ということなんだ。
夫は庭にノーム人形が飾ってある家の中の妻の平和な生活をそのままに守っておきた
かった。だが妻が重視していたのは、そうした物質的なものではなかった。
悲劇的な行き違いだね。

164の字幕版の字幕
ジェラルド "なぜ壊すんだ。"
奥さん "嫌いよ。"
では内容が全然つかみ取れない。ここは吹替えの方が上だね。
なお、奥さんの台詞を聞いていると、舞台出身の女優のように思える。
それか、Queen's Englishを誇張的に喋っているように聞こえる。
この奥さんは上流階級出身であり、この（元）工場長のプライドや上昇志向もこういう
奥さんがいるせいかな、と思う。

鉄コン筋クリート

悪趣味で雑然として汚らしくて、それでいてどこか懐かしい風景が松本大洋の世界なのね。
街が変わることによるやくざ同士のせめぎ合いとか今ひとつだったけど、松本大洋の世界を
楽しみにはいいんじゃないかと。

しかし蒼井優ちゃん、「フラガール」のセリフ「何すっだ！ジジィ！」のまんま最後まで
声出ししてた感じ。

>>167
予告で使われてた蒼井ちゃんのセリフはなんて言ってたの？
シロにないもの、クロがみんな持ってる、って感じかと思ったんだけど、
予告だと聞き取れなかった。気になる。

ここで予告編見れるよ


http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9811/trailer.html

「硫黄島からの手紙」

さんざっぱら言われてるけど、兵卒たちのセリフまわしが今どきのそこらの兄ちゃんと同じ。わざとでしょうけどね。
中村指導が敵戦車と心中しようとするも果たせないのはギャグ？
ご飯はお米だけみたいでこりゃたいへんだ。

>中村指導が敵戦車と心中しようとするも果たせないのはギャグ？

洗脳された兵隊のアイデンティティを打ち砕く演出なのに・・・
あれこそが戦場の不条理さなのに・・・
結局、今時の若い奴には理解出来ないんだな。

仕立て屋の恋

独身の仕立て屋がアパートの向かいの部屋に住む若い女に心を奪われ、夜毎覗き込む。
ある夜、女は仕立て屋の行動を知り驚くが、その後もカーテンを閉めようとしない。
二人は会話を交わすようになる。実は女には近辺で犯罪を犯した恋人がおり、恋人を
救うため仕立て屋を犯人として警察に逮捕させようと目論んでいるのだ。仕立て屋は
女の意図を知りながら女から離れようとせず、女を幸福にするため二人で逃げようと
考える。その考えを実行に移す前に警察に踏み込まれ、逃げようとして屋根から落ちて
死ぬ。悪女に運命を狂わされる馬鹿男という典型的ストーリーだ。

ファム・ファタール（運命の女）に恋して破滅する男の話は、フランス文学の伝統的な題材だ。
マノン・レスコー、カルメンボヴァリー夫人、、、。
ルコントの映画もほとんどがそれ。
たとえば「橋の上の娘」。橋の上で拾った奔放な娘のために男の運命は変転する。
女が男を作って逃げた後、男は行き詰まって死のうと橋の上に来るが、そこに娘が
現れ「行きましょ。どこへでも。あたしに投げるナイフがあるなら」と、一応ハッピーエンド
の形で映画は終わる。だが、めでたし、めでたし、と思う人間はいないだろう。
娘は又おなじ事を繰り返すに決まっている。しかも、この後の男はさらに主体性を失い、
娘に運命を翻弄されるままになるのは目に見えているからだ。

「髪結いの亭主」の妻ははなんとも難解なファム・ファタールだ。
すべてが男（夫）の理想のままの妻。旅行にも行かず、自転車にも乗らず、妻の傍らで
妻を見つめて過ごす。それが妻にも嬉しいらしい。しかし、妻はある日突然自殺する。
夫の愛はやがて失せる、その前に死んでしまいたい、ということらしい。
これは夫に対する極限の愛のように見えるが、究極の我が儘と捉えることもできる。
妻は自分が死んだ後の夫のことなど考えもせず、自分の幸福のためだけに死ぬ。
自己満足のために勝手に愛を完結させてしまうこの妻は悪女というべきである。
ファム・ファタールは悪女と表裏のものであり、悪女によって破滅するのは皆馬鹿男で
ある。この夫は馬鹿男の典型。
実は日本の文学にもこの映画の妻の型に近い悪女がある。太宰治の「きりぎりす」だ。
売れない画家に嫁いで貧乏生活の中でも笑顔を失わずけなげに尽くし、夫を世に出した
妻が、名が売れ俗物のようになった夫に失望し去っていくという話を妻の手紙文という
一人称で小説にしたもの。
ここで読めるようだ。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1571_20655.html
議論はあるが、この妻は夫を自分の意のままにしなければ気の済まない典型的な悪女
とする論評があり、それは正しいと思う。この妻こそどうしようもない俗物である。
興味のある人は奥野健男「太宰治論」でも読むとよい。

で、俺の感想だが、「運命の女」は作家が一生に一度、一人だけ作り出せるもの。
いくら映画だってそう何本も「運命の女」ものを撮っちゃいけません。
撮れば撮るほど薄味になってる感じがするなあ。

>>172, 173

"これが大人のおっぱいよ"
だけ読んだ。

「クリトリスってよく見たらきれい！」ってレスがつくと思ったのに
174には先生、ガッカリした

犬が三毛の市俗

見どころ満載。お薦めは↓

中村敦夫の化けッぷり。
仲代の愛嬌ある遺影。
"お母さん、そのお琴…"の場面の、小夜子の耳のピアス穴。
深田恭子の"きゃー！"
深田と三谷のやりとり。
ボートの中の明るくキレイな血の色。
菊乃の巨乳。
珠世と小夜子の身長差。狂った遠近法。
萬田久子の"あたしのスケトモーッ"。
昭和22年の信州の湖を走るどデカいクルーザー。
佐武がイケメンで、佐智が愛嬌顔で、佐清がぶさいく。

出だし、映画ってレベルじゃねぇぞ台本の読み合わせか!!
と思っても、段々みんな調子出てきますから。
年寄りと素人役者ばかりで、エンジンかかるの遅いです。

メインキャラが大根で、チョイ出の玉緒が無駄に上手いとか、
各人、台詞回しが人形劇だったり学芸会だったり、
アニメの吹替え調、新劇風があったり。
芝居の中でわざと"わざとらしく"演ってるのか、
元から棒読みっぽいのが持ち味なのか、わからなくなったりするけど。

エピソード省き過ぎてニンニクとニラ抜きのギョーザだけどね。
これが遺作じゃ死に切れないって。あと一本！

監督、肺ガンだって。なんとか、どうかあと一本。お願い。

シャーロットの贈り物
ヒットはしてないようだが、、実に良作
へたな、くそアニメや女性が、大手を振ってみられるポルノ映画
なんかよりずっとすばらしい
吹き替えでみたが、豚君の吹き替えがすばらしい
エンドロールは、実にすばらしい

スバルタカス

長い割に飽きずに見れた。
全編ぶっ続けで見たわけじゃないが。
キューブリックってこういう映画も作るんだ。

主人公もヒロインも老け顔。ヒロイン、
頬骨高いから痩せて見えたけど、案外グラマーそうだった。首から下は。
元老院のじぃさんが、キリッとした高木ブーに見えてきた。

なんであのエチオピア人の剣闘士、主人公を殺さなかったの？
そう仲良さそうにも見えなかったんだが。
仲良くないから殺せるってもんでもないだろうが。

閉鎖が決まったにしては寂れてますなぁ。
閉鎖なくなったの？

ラッキーナンバー7

騙し騙されちょっとおとぼけクライムミステリーって感じ
おしゃれで軽快なタッチで楽しく見られました
ガラスのチェスみたいな小物や柄物壁紙などインテリアも良いっす
ジョシュの頼りない感じとリューシー姐さんのキュートさが嵌ってました

ノッキンオンベブンズドア

突っ込みどころ満載、テンポもいいし面白かった！
ただ死が近いからって何やってもいいのか？てところだよね
車盗んで強盗して、強盗してまた車盗んで
強盗したお金を返したのもマフィアの車から盗んだお金
母親に車をプレゼントして雨の中抱き合うシーンなんて感動的
…なはずなのに盗んだお金で買った車じゃ台無しだよ
人物描写がほとんどなく、展開も軽いために感情移入しにくく
覚悟を決めたラストシーンにもあまり重さを見いだせなかった
なんというか中途半端な感じ。軽いから楽しめるけどね

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ

Nannyというのは本来貴族階級の子弟の世話と教育を担当する家庭教師のこと。
内容はメアリー・ポピンズに似ているが、こちらは醜く恐いお婆さんナニーである
（エマ・トンプソンのメイク。）。エマ・トンプソンが童話をもとに脚本を書いてる。
子供向き映画だからストーりー的にはどうってことないが、ラブ・アクチュアリーや
ノッチングヒルを作った制作チームによる映画だけに雰囲気や演出にも共通する
ものがあり、それが楽しい。
ラブ・アクチュアリーやノッチングヒル、それに「いつか晴れた日に」でも結婚式の
シーンが出てくる。この映画もそうで、結婚式が最大の見せ場となっている。
ガーデンウェディング・おしゃれ着を着せられた愛らしい子ども達、ケーキや花などの
色彩の氾濫という誰にも受けの良い結婚式のシーンに今回はさらに一工夫ある。
雪だ。八月の結婚式に雪が降る。真っ白い雪の中でのガーデンウェディングって
すごいよ。
全体に色彩が非常に綺麗。童話の本のよう。

ラブ・アクチュアリーに出てたドラムの男の子が兄弟のうち一番年かさの少年役で
出てる。あの映画やブリジット・ジョーンズに出てるコリン・ファースがお父さん役。
この誠実だが不器用なお父さんとメイドのラブ・ストーリーが背景にあり、それが
最後の結婚式につながるわけで、大人が見ても楽しめるようになっている。
大人の女の人に勧めても、ブリジット・ジョーンズの日記 なんかより受けがいいと
思う。もちろん一緒に見るのにもいいでしょう。

二人の女 60'

ソフィア・ローレンがきれい。
ジャン・ポール・ベルモンドが若い〜!!
むごたらしいハッピーエンド。
原作の小説って今買えるかな。

隠し剣　鬼の爪

「たそがれ、、」が期待外れだったので敬遠していた。たまたま見たら素晴らしかった。
出来はこっちの方がずっと上だと思う（世評はそうでもないらしいが。）。
まず主演の永瀬正敏がよい。こんなにいい俳優だったとは意外だった。
武士の凛然としたたたずまいを見事に演じている。目の演技も出来てる。
何より声がいい。
相手役の松たか子はどうかな。どうもこの女優は地のワガママお嬢様っぽいところが
出ててこういう役は合わないような気もする。何というか瞳が明るすぎるとでもいうか。
でも、この時点で他に誰がいるかと聞かれたら思いつかない。
夫の命を救うため身体を投げ出す妻役の高島礼子は妖艶すぎ。玄人風・お水的雰囲気
で、色仕掛けも当然ありでしょうという印象になっちゃう。
貞操堅固な武士の妻が思い詰めて少々頭がへんになり、人の家に押しかけて夫を
助けてくれれば身体を上げましょうなどと言う。ちょっと変になった感じはよく演じてた
けど、ここは貞操を捨てるなどありえない堅い生真面目な武家の妻女風でないといけ
ない。そういう女が夫のため家老のご機嫌をとろうと懸命に相手をする。その痛々しさが
薄れてしまう。あまりにも艶麗すぎて。
全体に前作よりずっと外人受けを狙っているように感じる。にもかかわらず外国では
あまり評判にならなかったのは皮肉。「たそがれ、、」が注目を集めたのはラスト・サムライに引っぱられた面もあるからね。
斬り合いの場面はあまり迫力がなかった。吉岡秀隆とやった木刀での稽古は、子どもの
チャンバラみたいで情けない。一刀流などの実際の「型」を土台にすればよかったのに。
山田洋次の作品は役者の台詞が非常に聴き取りやすい。音声のスタッフが優秀なのか、
編集のときに小さめの台詞は増幅するのか。まあ、台詞を言う段階でアイマイな発音とか
発声とかを許さないんだろうね、この監督は。
それにしても永瀬がよかった。ビックリした。

不都合な真実
もっとﾄﾝﾃﾞﾓか、説得力ある話かのどちらかを期待していたが
普通だった。同じ六本木の映画なら27日からのルワンダの涙のほうが
見る価値があると思うのだが、予告編を見た人は気になったのだろうか？

ステルス
糞だと聞いてたので期待してなかったが超萌え映画だった。
けどやっぱり糞だ！方向変えてから撃てば相撃ちなんてしなくてすむじゃん！！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

あずみ２
彩かわいーーー

インソムニア
連続殺人鬼インソムニアを追う老刑事と女性新米刑事がニューヨーク摩天楼を走る！
犯人は不眠症！
みたいな話を想像してたら全然違った。
ロビン・ウィリアムスは「俺こんな役もできまっせ」と見せたかったのかもしれないが、
素直に求められている役をやったほうがいいと思った。ロボット着てるほうが100倍いいよ。
好きじゃないけど。

ブラックキス
手塚眞監督の超感覚的雰囲気映画。
多重人格探偵サイコ（漫画）と自殺サークル（映画）を足して２で割ったのに
最後は何故かトンデモ化け物が出てきてバイオハザート（ゲーム）みたいになっちゃった、
みたいな映画だった。
安藤政信は目を細めるとマイケル・スコフィールド（プリズンブレイク）に似てると思った。

片目のジャック

長い。マーロン・ブランドってこーゆー声＆話し方なんだ。
声小さい。へぇ。

グッド・ウィル・ハンティング

1997年の作。当時流行っていたトラウマものだ。マット・デイモンとベン・アフレックが共同で
脚本を書いたんだそうだ。
この映画の数年前から（つまり脚本が書かれていた頃）、幼少期の心の傷が生涯影響す
るという理論に基づき、幼時からの記憶をたどってトラウマを発見すセラピーが流行った。
あげくに親の育て方が悪かったと親を訴える者まで出た。
トラウマなんて言葉を日本人が使うようになったのもこの頃だ。
こういった時代背景の下に作られた映画だから、今となってはちょっと古い。
通俗心理学的知識の振りまわしみたいな展開にはちょっと苦笑してしまうようなところも
ある。なおかつベン・アフレックとの友情話は青臭い。
しかし、これだけ生硬で教条的な映画が作られそれが受け入れられるというのは
さすがにアメリカだと思う。、真面目に発信されたものは真面目に受け取ろうとする文化
があるのかも。アカデミー脚本賞はちょっと過分と思うけど。
また、この映画が受け入れられたのには、アメリカ人は歯医者にかかるみたいにごく
普通に精神分析医にかかるという背景もあると思う。「ロビン・ウィリアムズのセラピーは
やっぱ俺のかかってる先生よりいいなぁ」、とか思いながら見るんだろうな（笑

マット・デイモンはハーバード大学中退で、校内のパブで学生をやり込めるシーンなど
そうした片鱗を感じる。映画としては話がお約束通りに進んでいくだけなので今ひとつ
面白くない。映像は気に入った。彩度を抑え気味にしシアンを強めた落ち着いた発色。
画面構成もきわめてオーソドックス。アップなどもほとんどなく、ゆったりとした広がりを
持たせた画面の中でじっくりとストーリーが展開されていく。見ていて疲れなくていい。
やたら奇をてらったカメラワーク・編集し過ぎの日本映画は反省すべきだ。
撮影はジャン＝イヴ・エスコフィエというフランス人。
「ポンヌフの恋人」や「抱擁」「白いカラス」などを撮った人なんだね。
画（え）としては「白いカラス」に近いかな。

Ｇｏｏｄ　Ｗｉｌｌ　Ｈｕｎｔｉｎｇという題名は主人公の名前（Ｗｉｌｌ　Ｈｕｎｔｉｎｇ）から来ている。
そうなんだけど、Ｇｏｏｄ　Ｈｕｎｔｉｎｇというのは「しっかりやれよ」とか「がんばれ、幸運を祈る」と
いった意味の旅立つ者を励ます言葉だ。
Ｇｏｏｄ　Ｈｕｎｔｉｎｇという表現に引っかけてるんじゃないかと思う。

なお、このサイトのＧｏｏｄ　Ｗｉｌｌ　Ｈｕｎｔｉｎｇの解説は、内容の深さといい知識といい素晴ら
しい。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/cujo/movie/movie.html

グッド・ウィル以前からトラウマなんて普通に言われていた。
少なくても「羊たちの沈黙」以降、
快楽殺人者や猟奇的犯罪者の心理がメディアにクローズアップされ、
事あるごとに“幼少時のトラウマ”なんて言われていた。
つーか、羊よりずっと前から日本でも言われてたけどなｗ

＞やたら奇をてらったカメラワーク・編集し過ぎの日本映画は反省すべきだ。

おいおい、なに言ってんだよ、
作品テイストによってカメラの静と動なんていくらでも変わるのに、
一本の映画で邦画を押しなべて批判かよ、オマエが反省しろｗ
エスコフィエの「汚れた血」のパラシュート俯瞰の奇抜さや、
♪モダンラブ♪移動なんか知らないのか？
グッドウィルなんてエスコフィエの一部、プロは沢山の引き出しがあるんだぞ。

「長文のレスを書いた！」

ハイジの歓喜の声がアルプスの山中にこだました。
遠くから眺めていた家庭教師のロッテンマイヤーさんも192の傍へと駆けつけた。
「長くキーボードを叩くことは無理でしょう。数行が限度」
頭の病気でそう医者に宣告されてからというもの、すっかりふさぎこんでしまった192。
その192の指先が今動いている！　動いて続けざまにキーを打っている！
これはアルプスの雄大な自然の恵みか？
それとも少女の無垢な友情が呼んだ奇跡か？

「もういいだろう・・・」
スタッフの一人がつぶやいた。
何度か短い馬鹿レスを書き込んだのは誰なのかを探るべく
はるばるアルプス山脈までやってきた我々一行であったが、
目の前で起こった奇跡に比べれば、もはやどうでもいい問題だ。
羊飼いのペーターからお土産に貰った山羊のチーズを手に
我々は帰途へと就いたのだった。

不思議の国のアリス　85' 米

見てる時は"なんだこりゃ"と思ったが。
見終わったら愛着が。

キャストが豪華。みんな歌がうまい。
テリー・サバラスってホントにこんなに美声で、
歌が上手だったんですか？

着ぐるみが"猫さん"に見えないよテリー・サバラス。
"むじな"か"ぬえ"か"やまじじ"だよぉ…

着ぐるみつーか、かぶりものが全員なんとも。
"アリスと妖怪大集合"って感じで。

吾妻ひでおの絵がむしょーに見たくなった。

>>192
俺は、「この映画の数年前から（つまり脚本が書かれていた頃）」と書いてるだろ。
俺が上で紹介したサイトのＧｏｏｄ　Ｗｉｌｌ　Ｈｕｎｔｉｎｇの記事の一番下を読んでごらん。
この映画の脚本が書き始められたのは2002年だと書いてある。
「羊たちの沈黙」は2001年の公開。ほぼ時期を同じくするわけだ。
「トラウマなんて言葉を日本人が使うようになったのもこの頃だ。」と書いたが、実際
俺のまわりの人間が何人も急に使い出して変に思った記憶がある。
もっとも日本でももっと前から使われていたといえばそのとおりだろう。
たとえば、新聞記事を検索してトラウマという言葉がいつから使われ始めたか調べ
れば、遅くとも80年代には出てくるかも知れない。
ＰＴＳＤは最初にベトナム帰還兵について語られたと聞いたことがある。
しかし、日本人一般がトラウマなんて言葉を使うようになったのはここ７、８年のことだ。

＞一本の映画で邦画を押しなべて批判かよ
これはいくらなんでも飛躍しすぎだろ。どこまでの射程でものを言っているのか、文脈に
即して考えろ。子供じゃないんだろ。

＞グッドウィルなんてエスコフィエの一部、プロは沢山の引き出しがあるんだぞ
と言うけどさ、俺も「ポンヌフの恋人」や「抱擁」「白いカラス」と三つあげて
「画（え）としては「白いカラス」に近い」と言ってるだろーが。
同じカメラマンならどんな映画でも同じ画になるわけじゃない。当たり前だ。
相手の主張ををおそろしいほど低いレベルに引き下げてそれを叩く。
お前はお前のレベルでしか議論できないのだから仕方ないのかも知れんが、
付き合わされる方はたまったものじゃない。
お前は議論に向いてない。
一行か二行で吠えてた方がいいんじゃないか。犬みたいに

長い割には中身の無い反論だな。

＞脚本が書き始められたのは2002年
じゃ、羊の脚本はもっと前だろｗ
映画ファン的に言えば地元警官に蹂躙される
「ランボー」の戦地フラッシュバックの頃からトラウマなんて馴染みのある言葉。

＞日本人一般がトラウマなんて言葉を使うようになったのはここ７、８年のことだ。
おいおい、ドコまで自論に固執するんだ、
ダニエル・キイスの一連のビリー・ミリガンシリーズが大ベストセラーになって以降、
世間じゃトラウマなんて日常的に話題に登ってた。

＞トラウマなんて言葉を日本人が使うようになったのもこの頃だ。
　　　↓　　　↓
＞俺のまわりの人間が何人も急に使い出して変に思った記憶がある。

日本人からまわりの人間かよ、スケールダウンの激しい言い逃れだな、つーか逃げ切れてないぞｗ

＞文脈に 即して考えろ。
オマエが文脈に沿った邦画批判しろよ。
グッドウィルでなんで別ジャンルの邦画を叩く？
編集やカメラワークがウザイ邦画を叩くなら、それなりの作品の時に言及しろや。

＞議論に向いていない
なにを寝言は寝てる時に言えよ

オマエがテンプレったんだろ→【　質問・雑談・感想へのレス　】歓迎です。

カミュなんて知らない

なんか…なんかもうすべてが恥ずかしい！！
学生自主映画ワークショップ（サークルか？）の話なんだけど、
なんで大学生の映画サークルって
「ちょっとしたきっかけで人を殺してしまう若者の不安定な情緒」
みたいな映画作りたがるんだろうｗ

196を正気に戻すにはどうすればいいかということなんだが、、、、

とりあえず、、、











とりあえず………すまん、何も思いつかない

>>197
でも　そういう映画かわいくって俺は好きだよ
「あー、この子達本当に映画が好きなんだなあ」って映画
年に１本位なら見たくなる
そういう意味で「ブレアウィッチプロジェクト」は予想に反して
面白かった

赤い月

「お前死ね！」

波子「生きる！！」

>>199
「そういう映画」って、
『大学生の映画サークルが作る「ちょっとしたきっかけで人を殺してしまう若者の不安定な情緒」みたいな映画』？
私が恥ずかしいのは『そういう映画を作ってる大学生サークルの映画』なんだ。
カミュなんて知らないって、劇中劇構成の映画なんだよ、知ってたらごめん。

劇中で彼らが作ってる映画は「あるあるｗ」って感じで微笑ましいんだけど、
（実際自分もぬるい映画サークル出身で、後輩が正にこういう映画を作ってたので懐かしい）
「カミュなんて知らない」っていう映画で描かれている彼ら自体が、なんかむずがゆくて恥ずかしくなるｗ

今日見た映画「ロードオブウォー」
予告はやたらポップめな感じだったのに実は結構社会派で胃が重くなった。
この予告の雰囲気と本編のギャップにデジャブを覚えたんだが、
「スリーキングス」だよ…。

タッカー（沈黙のテロリスト）　前見てたの気づかなかった・・しかもおもしろくなかったし。やっぱセガールはアクションでしょ。

ポセイドン　　期待はしてなかった分良かった。でも２回見ようとは思わない。ウェイターえぐいよ。

悪いことしましょ　借りて損した。つまらない。

ナショナルトレジャー　おもしろそうで借りて期待に応えてくれた。宝までの辿り方が新鮮でよかった。

キャストアウェイ　無人島に着いてからおもしろくなった。これだけ静かで会話のないのも逆に良かった。時間は人を成長させる。

テス／ロマンポランスキー、ナスターシャキンスキー


とにかくキンスキーと映像が美しかった
内容的にはエンジェルがテスと離れて暮らしている間の心の動きｅｔｃ細かいところが大雑把だけど
映像美とキンスキーで満足

「レディー・イン・ザ・ウォーター」
すごく期待してたのに残念。
つまらん。サスペンス系と思ってたら大間違い。
日本人には、あわん。
「日本むかしばなし」のほうが、数倍面白い。
あの女優は、好きだけど。

「どろろ」
ＴＯＨＯシネマズのシネマイレージ貯める為の映画だった。
レイトショーで観るべきだな。

>>196
＞「ランボー」の戦地フラッシュバックの頃からトラウマなんて馴染みのある言葉。

ふうん、、、リアルタイム見てないと言えないことだよな。
戦地フラッシュバックというと第一作のことだな。1982年。四半世紀前のことだ。
196はこの頃いくつだったんだ？？
トラウマなんて言葉の意味が分かるんだから小学生ということはありえない。
その時仮に15歳の厨房としてももう40歳・・・・どんだけ年食ってんだ？？？。
それでいつものあの糞レスかよ。　　　　イタイな、、痛い。てか恐いよｗ

＞ダニエル・キイスの一連のビリー・ミリガンシリーズが大ベストセラーになって以降、
＞世間じゃトラウマなんて日常的に話題に登ってた。

ふうん、、、かなり具体的だ。それじゃハッキリ思い出せるな。これはいつ頃のこと
なんだ？　事実を示してるんだからそこから推測しろ、では困る。
おじさん。（ここから敬語にしよう。やっぱり）
日本人一般がトラウマなんて言葉を使うようになったのは何年頃のことなのですか？
おおまかに85年頃とか90年前後とか、その程度で結構。答えて下さい。
「逃げ切れてないぞｗ」とおっしゃるくらいなんだから、逃げずにしっかり答えて下さい
ますよね。

まったくの横レスだけど、
>>195
この映画の脚本が書き始められたのは2002年だと書いてある。
「羊たちの沈黙」は2001年の公開。ほぼ時期を同じくするわけだ。

90年の間違いだよね。焦るわｗ

あと95年阪神大震災、
97年神戸連続児童殺傷事件の頃にはトラウマやＰＴＳＤって言葉が普通に使われてたよ。
24歳の人間の記憶ですが、参考にどうぞ！

＞おおまかに85年頃とか90年前後とか、その程度で結構。答えて下さい

なんか後だしジャンケンの匂いがするなｗ
揚げ足取る気マンマンのオマエに付き合う義理は無い。
純粋に興味があるなら現代用語の基礎知識や辞書に載り出した時期を勝手に調べろｗ

とにかく

＞日本人一般がトラウマなんて言葉を使うようになったのはここ７、８年のことだ。

なんて事は１００％事実誤認。

＞それでいつものあの糞レスかよ

>198&>193がオマエかどうかは別に構いはしないが
“あの”短文レスはオレじゃない。
まぁ重度の被害妄想、尚且つ、
オレ様ワールドが全て正解。全て事実。と思い込んでいるオマエには到底信じられんだろうがｗ

つhttp://tv10.2ch.net/test/read.cgi/movie/1165032548/

いい歳ぶっこいて　ｗ　なんて使うｗ

「オレ様ワールド」は親父度100％でワロタｗ

>>209
＞純粋に興味があるなら現代用語の基礎知識や辞書に載り出した時期を勝手に調べろｗ

なるほど。その手がありましたか。さすが年の功。
トラウマという用語が普通の国語辞典に収録されたのがいつ頃かを調べれば、日本人が
この言葉を普通に使い始めた時期をかなりの確度で推定できますね。
辞典というのは項目を無限に収録するわけにはいかないので、国語辞典であれば、その
言葉に対する需要（調べる必要）が認められない限り収録はされない。
逆に言うと、ある版から新規収録されたのであれば、その時期に社会でその言葉が認知
され一般的に使用される状態になっていることを意味しますね。
この場合、目的はあくまでも「日本人一般がトラウマなんて言葉を使うようになった」時期の
特定ですから、対象とする辞書は国語辞典がいいでしょう。心理学用語辞典等の専門的
辞書はもちろん駄目。また、「現代用語の基礎知識」も適当でないでしょう。
あれは「最新カタカナ・略語辞典」なも併録してるぐらいで、外国語からカタカナ化した時点で
すぐ収録しちゃうから。

で、どうでした？　もう調べたんでしょう。
「未たちの沈黙」の頃の国語辞典にこの言葉出てました？
おまけして編集発行がそれから三年後の辞書だっていいですよ。
（>207　ご指摘有り難う。ただ、90年でなく91年だね。勘違いは誰でもあるよ。あと
ＰＴＳＤなんて言葉、今でも普通に使われてるとは言えないと思うけどな。）

想像するに、結果はあんまり芳しくなかったんじゃないかな。
「「なんて事は１００％事実誤認。」と個人の事実認識の問題にすり替えておいてよかった
ですねー。

＞まぁ重度の被害妄想、尚且つ、
＞オレ様ワールドが全て正解。全て事実。と思い込んでいるオマエには到底信じられんだ
＞ろうがｗ

これこれ。いつもこんなのばっかしじゃないですか。よく飽きないなぁ。
どこやらのスレでも妄想抱いて毒煙吐きまくり、、、。自分の年齢考えましょうや。

オレも横レスですが、オチってたので一言。

オレは辞書しか見てないけど、三省堂９７年の国語辞書にトラウマなし。
しかし、同じ９７年のカタカナ語辞典（有紀書房）にトラウマあり。
ちょうどハンティングと同じ９７年の出版物があったから、一応報告ね。
でもさ、国語辞典限定はどうかと思うよ>>212
だってさ「自分の周りの人間が使いだした」って言ってるじゃない。
当時使われだしたなら「[現代]用語の基礎知識」の方が、流行した言葉をリアルタイムですくってるでしょ？
いまで言うなら、ニートやイナバウアー、マニフェストみたいな。皆急に言い出してるよねｗ

それに手持ちの辞書とカタカナ辞書軽く見比べたんだけどさ、
専門分野のカタカナ言葉って辞書にはあまり乗らないような気がするよ。
最近ＰＣ用語は日常普通に使われてるけど、辞書に乗ってるのかなぁ。そんな感じ。
現代用語の基礎知識にいつ出たかで白黒着けた方が説得力あると思うな。

>>212
＞ＰＴＳＤなんて言葉、今でも普通に使われてるとは言えないと思うけどな。

ニュースとか見ないのかい…？
池田小学校事件とか、脱線事故とか、
こないだの阪神大震災10年目追悼の日とか、ニュースで普通に使われてるし、
会社でそういうニュースの話題になったときＰＴＳＤがわからない人はあまりいないけど。

三省堂国語辞典


第四版　1992年　　なし

第五版　2001年　　あり（904ページ）


三省堂新明解国語辞典


第五版　1997年　　なし

第六版　2005年　　あり（1082ページ）

マレフィク　呪われた監獄

魔術書とか呪文とか聞いていたから、もっと童話っぽい
ファンタジックな作品と思っていた。
こりゃ密室人間ドラマだ。フランス版ひかりごけ、という
と近いかも。入り込めないとグロくてエグイだけの映画
になります。

>>213
＞だってさ「自分の周りの人間が使いだした」って言ってるじゃない。
＞当時使われだしたなら「[現代]用語の基礎知識」の方が、流行した言葉をリアルタイムで＞すくってるでしょ？

現代用語の基礎知識を辞書のように思っているのじゃないかな。
あれは例えば「国際情勢」とか「政治と法律」とかのジャンルの下に「世界政治」とか
「核・軍縮問題」とかの項目があり、それぞれについて基礎知識という形で小項目の
説明がなされる。「核・軍縮問題」ならSALTとかINF条約の説明等。
言葉の意味じゃなくて内容の説明だ。辞書というより百科事典に近い。
だから厳密に言うと現代用語の基礎知識の中にはトラウマという言葉は載ってないよ。
綴込2の「最新カタカナ・略語辞典」の中に載っているだけ。（2006年版）
というわけで君の話はカタカナ語辞典とか外来語辞典を基準にするかどうか、という
話になる。結論からいうと俺は反対だ。
「最新カタカナ・略語辞典」見てみりゃわかるよ。
ちょっと見てみたって、バリデーションだのパリミュチュエルだの世の中で一般的に
使われてるとは到底思えないワケ分からん言葉がいっぱい載ってる。
こんなの基準にしたって日本人一般が普通に使い出した時点の特定には全然
役立たないと思う。

>>214
＞会社でそういうニュースの話題になったときＰＴＳＤがわからない人はあまりいないけど。

トラウマという言葉だと、例えば中学生がグロ画像を見たときに「ウッ、トラウマになる」
などとふざけて言うぐらい普通の言葉になってると思う。
でも、ＰＴＳＤという言葉をパッと出す人とか、この言葉を聞いた瞬間に了解できる人が
そんなにいるかな。「ＰＴＳＤ」と言ったら、一瞬「はぁ？」となると思う。俺の周りでは。
言葉の意味はみんな漠然とでも知っていると思うけど、それを使うかは又別の話じゃ
ないかな。君の会社はレベルが高いんだろうね。

学研　　現代新国語辞典

改定新版（＝第二版）　1997年　　なし

第三版　　　　　　　　　　2002年　　あり

「鉄塔武蔵野線」という映画見た方いらっしゃいます？

見てみたいのですが、ツタヤにないのでＤＶＤ買わないとなりません。
4000円弱、出す価値あるかお聞きしたいのですが。

ｺﾘｬ便利！事前にｵﾓﾛｲかﾂﾏﾗﾝか確認できるｽﾚ 18
http://tv10.2ch.net/test/read.cgi/movie/1162949642/

主演・永瀬正敏、そのおじいちゃん役に鈴木清順。にもかかわらずレンタル屋では洋画
コーナーにあります。アメリカ・アイスランド合作映画で監督以下スタッフは外国人。
あやしな印象がしたけど、いい映画だった。
はじめの方は日本だけのシーンで、街の景色や満員電車の通勤風景を次々と写す。
地下鉄の乗り換えのところなど、まるで物が運ばれるようにサラリーマンたちが実に整然と
動いていく。外国人から見ると異様なんだろうか。ちょっと見事という感じすらする。
その通勤風景だけからでも猛烈な勤勉ぶりがうかがえるよう。
永瀬はサラリーマンで、会社員の生活も写し出す。上司・同僚と飲むシーンもある。
ロボットみたいな上司。妙に儀式ばってて面白いかつまらないのか分からないような
飲み会のシーン。金属とプラスチックでできているようなピカピカ・ツルツルの街。
そういう日本に住む永瀬がアイスランドに行く。七年前に現地で死んだ両親を弔うためだ。
祖父から、異郷で死んだものはそこで永遠に彷徨うから身内のものが魂を鎮めに行か
ねばならないと言われていて、ちょっとしたキッカケで実際に行くことになる。
そこからはロードムービーだ。
舞台がすごい。こりゃ北極だわ、と思う。こういう土地でもいかにも日本人サラリーマン
らしくスーツとコートでとおす永瀬。日本人ビジネスマン北極を行く、とでもいうような構図。
現地をリサーチしていなかったためなのかそれしか行く方法がないのか、両親が遭難した
場所に行くにはどうもアイスランドを横断しなくちゃならないようだ.。

心霊マニアみたいな妙な女にオンボロシトロエンを売りつけられ雪と氷の世界をドライブ。
途中アメリカ人の男女を乗せたらとんでもないことに。
ようやく現地の川に近いところまで行ったが、冬場にそこに行くのは無理のよう。
酒場で飲んでると、変な爺さんが近付いてくる。酒をせびりに来たように思えたのが
実はなかなか親切な紳士。この人の助けで現地にたどり着くことだでき、弔いの儀式を
行うことが出来た。線香を立て、花を半分凍った川に投げる。氷の塊の上に蝋燭を灯し
灯籠のように流す。日本酒を注ぐ。
日本の儀式が静かな氷の世界にマッチして、なんだか感動する。
カチカチに凍り付いていながら温泉だらけであちこちで地熱が噴き出している世界。
なんと妖精までいるのだ。自然が豊富すぎて幻想的な世界。これと対比して、日本の
ビジネス街は超近代的だが非現実的でもある。どうもそうした日本とアイスランドを対称させ
るところに監督の意図があるらしい。アイスランド出身らしいので、厳寒のアイスランドに
いかにも場違いなサラリーマンがふらふらしてたら面白いな、そのサラリーマンが日本人
だったらさらに面白いなというような発想で作られた映画かと思う。
前半の日本の光景は外国人にとってはものめずらしいだろう。アイスランドの冬の光景は
もちろん誰にとっても珍しい。ものめずしいものばかり映った映画で、見る価値大だと思う。
なお、永瀬の演じる日本人サラリーマンは、礼儀正しい・知的・英語があまりうまなくて
寡黙・表情に乏しい・冷たそうに見えるがお人よしで金払いもよい、といったタイプ。
悪くは描かれてなかった。これが日本人に対する標準的認識かな、とも思った。

題名書き忘れた

「コールド・フィーバー」です。

特攻 サンダーボルト作戦

チャールズ・ブロンソンの演じる将軍だかが、
イスラエル軍の人だということにぎりぎりまで気づかなかった。
チャールズ・ブロンソンだから米軍だとでも思ってたのか、俺。
ハチマキしたらバカボンのパパに見えません気のせいだ。
人質の中にポセイドン・アドベンチャー(旧作)のおばちゃん。
地味だけどしっかり出来た映画かと。
ブロンソンは主人公つーより、主要人物って感じ。

カリフォルニア・ドールズ

楽しい。試合場面が凄い。飛んだり投げたり落としたり。
女優にそこまでやらせていいのかと。女優でそ？対戦相手の選手とかも。
日本でこの役出来る女優が何人いるか。"強い"つーより、"器用"つか。
すげー運動神経だしおまけに、小林幸子かってカッコで出てくるし。

ビッグ・ママがアニータに見える。出っ歯直したフレディ・マーキュリーにも見える。
うんと美人にした田中真紀子にも。

ビーター・フォークって面白い声。
ダミ声と高い声を同時に出すみたいな。
わりと早口。ドールズの二人と並ぶと、
一番チビのフォークが一番顔がでかい。

「ディパーテッド」

なんやろう。視点が２つある。
みてて、
「ああ、いまは警察側ね。マットデーモンもふくめて、マフィア側がだまされるときね」・・・
・・・（別シーンへ）「いまはマフィア側ね。ディカプリオもふくめて、警察側がだまされるときね」
みたいなかんじに、
じぶんで意識して視点移動してた。話をつかんでおこうと、ちょっと必死に。

２時間半くらいあるみたいだが、「はよおわれー」はまったく思わなかった。
いつまでもみてたい感じ。

スコセッシ監督の演出だろうか、「とびとびの映像シーン」がたまにある。
ニコラスケイジがでてた｢救命士」にもみられた。
でも、そういう映像を映画館でみると、
「うん？　映像がぎこちなかった。いまフィルムを入れかえたか？」
とか思ってしまう。

チアーズ！

高校の部活とは思えん…
凄い運動神経。何故そこまで。
チア・ボーイつーのもいるのね。
スクールメイツやら竹の子族よか楽しそうだと。
なんか運動始めようかって気にはなる。
チア・ガールのメンバーの一人が、
"サイコ・ビーチ・パーティー"の、
車椅子の女の子役のコだった。
疲れが取れて元気が出る映画。

アイガー・サンクション

イーストウッドが表向き大学教授で美術の先生。
実は引退した殺し屋で、昔馴染が仕事を頼んでくる。
ボール・ニューマンが数学博士(?)で出てきたスパイ物を思い出した。
あっちはニューマンが黒板に数式書きまくる場面があったけど、
こっちはちょびっと大学で講義するだけ。講義より実技が似合いそう、
イーストウッド。ろくろ回すとか粘土とか彫刻とか。

淡々とした映画。すぐ忘れそうだけど、見てる間はダレなかった。
雪山のシーンは映画館で見たら迫力あったろうなと。
どんな時も美人に目をつけるのを忘れないイーストウッドが嬉しい。

シャイニング（1997）

俺はキューブリックのシャイニングにガッカリした口。なので、原作者のスティーヴン・キング
がキューブリック版に激怒して自分で脚本を書き、制作総指揮をやって作ったという
（新）シャイニングには前から興味を持っていた。ようやく見れたがこっちにもガッカリ。
長すぎてタルいだけの映画。登場人物の誰にも魅力がない。父親も母親もＢ級臭ぷんぷんだし、
子役も可愛くない。舞台のホテルもキューブリック版の方が立派だし、原作に近いと思う。
テレビ映画ということもあってか、全体に何かスタジオ収録っぽい安っぽさが漂っている。
当然ながら映像も比べものにならない。絵造りには照明が大事で、照明にどれだけ凝るかで
絵が全然違ってくるってことを再認識した。（たとえば「アメリカン・ビューティ」で、雷雨の夜の窓
をバックにした娘の友達とのキスシーンなんかすごい。）
仕方ないことだけど、この映画はテレビの照明で面白くもなんともない。
それと、いないはずの人間（幽霊？幻影？）が頻繁に出てくるのだが、普通に俳優が立って
演技してるだけでちっとも恐くない。シックス・センスの女の子（母親に毒を食べさせられて殺さ
れた少女の霊）なんか、幽霊メイクもなしに、かつピントばっちりでありながらかなり恐かった。
あれは映像の力だよな。

スティーヴン・キングも映画は素人で、その上テレビ映画という制約で映像にも凝ることができず
何ともつまらない作品になってしまった。
「エミリー・ローズ」を撮った監督に今一度撮らせたら、、、などと思ったりした。
あの監督は「何かいるんじゃないか、、」って雰囲気出すのうまいよね。
（夜中にローラ・リニーが自分の部屋で悪魔の存在を感じるシーンなど。）

アラベスク 64' 米

40年も前からアメリカでは中東が、怪しげな陰謀の国だったんだなと。
ソフィア・ローレンの着せ替えを楽しむ映画。
飄々としたグレゴリー・ペックも○。コメディも合うんだ。
"エロイカより愛をこめて"の作者は、絶対この映画見てる。
シャワーシーンとか鷹とか。

最初の顔合わせ。ローレンの方がペックよか顔がでかい…？
ラストのローレンの顔!!!化粧が落ちた顔！
あっぱれ女優魂。化粧落としたスッピンを晒せる女優はそういない。
セリフで説明するとこ多くて混乱するけど、お暇ならﾄﾞｿﾞ。

キングファンは色々と報われないなぁ

スナッチ

ママ ｶﾜｲｿｽT T

>>231
キングの小説はイメージ喚起力が強いからね。映画になると見たくなってしまう。
自分の行ったことがある場所が舞台になった映画が見たくなるのと同じことかな。
小説の中で、物の商品名とかテレビの番組とか芸能人の名前とかふんだんに使用
するんだな。あれで読者はリニアに体験してる感じになる。あの手法は斬新で、真似
する奴も出た。描写も具体的で、何というか今までの小説が写真のように二次元的な
ものとするとキングの描写は３Ｄみたい。
「ミザリー」の原作の方にあるけど、キングの小説のシーン（部屋とか）を忠実に再現
して写真を送ってくる読者がいる。それを主人公が気味悪がる。
たぶん実体験だと思うよ。愛読者がそうしたくなる要素が確かにある。
そういうスタイルの小説だからイメージがしっかりできあがっていて、映画になると
ガッカリすることも多くなる。

キューブリック版シャイニングでキングが怒ったのは主人公たる父親の描き方だ
ろうと思う。原作では、この父親は妻と息子に対する愛情は十分すぎるくらいに持って
いる。ただ深層心理に残る父親からの虐待の記憶とか、心の弱い部分に邪悪なものが
働きかけて狂わされていく。キューブリック版では、実ははじめから狂ってましたみたいな
衝撃のラストで、家族に対する愛情や葛藤が全然描かれていない。
「クリスティーン」もうそうで、映画では最初から怪物車。ただのモンスターものにされて
いる。車ならいいが、小説を書く父親の話としては許せなかったんだろう。

遅いが、閉ざされた森。やっと自分なりに解釈できて良い映画と呼べるようになった！最初はどんでん返しの連発で分からない事だらけだったが…。ユージュアルと似てるとこがあるな。十人十色の見方がある映画と思う。つじつまか合えばって言葉は、視聴者に言ってるようだ！

フォーガットン
謎が謎を呼ぶサスペンス

なかでも最大の謎は売れっ子ジュリアンムーアがなぜこんな映画に出たのかということである

>>233
(´・ω・)ｶﾜｲｿｽ

>>233
必死なオマエがミザリーｗ

古城の亡霊

ジャック・ニコルソンが若くて美形。
ボリス・カーロフがすっぴんで出てる。中々渋い。
刑事ものとかギャング役とか合いそう。
そんなに巨漢にも見えないのが不思議と言えば不思議。
"フランケン・シュタイン"でしか見たことないんだ
ボリス・カーロフ。 orz
お話はよく出来たひばりコミックス。見てる間は中々。

「魂萌え！」

加藤治子演ずる宮里さんは亡くなり、甥役のトヨエツは風吹ジュンから遺骨を渡され男泣き。
加藤のペットの犬の写真が可愛かった。

>>236、237

えっと、あのー、暴言はやめてください

アバウト・ボーイ

ヒュー・グラントってこんな役ばっか。
漏れが知らないだけかもしれんが。
学校で靴盗まれたってどんな状況で？
いやあちらの学校じゃ上履きもないし、
家の中でも靴履きっぱなしだと思ったもんで。

>>241
映画は見てないけど、体育館シューズとかスパイクとか運動靴に履きかえるときじゃね？

ニコラス・ケイジの ウェザーマン

地方テレビのお天気おじさん。気象学の学位はなく、専門家の言ったことを
喋ってるだけ。拘束時間一日二時間。それで年収は25万ドル。
テレビに出てるから余録もあり（ナニをさせてくれるおねえちゃんがいる等）。
しかし、社会に貢献してるわけでもなく重みは全然なし。顔と調子がいいだけ
のアホタレと評価されているらしい。街を歩いていると、よくファストフードなどの
食い物を投げつけられる。家庭生活は万事うまくいかない。別居中の妻は
ボーイフレンドと暮らす。そこに息子と娘も住む。家庭ごとその男に乗っ取られ
ているようなもの。夫婦のよりを戻すために二人でセラピーに通ったりするが、
かえって逆効果。
主人公の父親はピュリッツァー賞作家。重みのある言葉で主人公の方向を示して
やろうとするが、効果はいまいち。
時々「僕は女性のあそこを舐めるのが好きだ。男はみなそうだろう。」なんて独白
を入れつつ、気合いの入らない日常が淡々と描かれる。
「アメリカン・ビューティ」の主人公が夫であることも父親であることも投げてしまった
のと比べ、この主人公は妻には未練タラタラであり、子供にはマメである。
父親らしくあろうとし、努力もする。空振りが多いが。
12歳の娘とは週末に会うし、15歳の息子がホモのカウンセラーとトラブるとカウン
セラーの家に押しかけてぶん殴ったりする。

「アメリカン・ビューティ」の主人公と違う第二の点は、仕事の面では順風満帆な
ことで、「ハロー・アメリカ」という全国ネットの番組のお天気キャスターに抜擢される。
シカゴからニューヨークに転居する前、老父が「ものを捨てることも大事だ」と
いうようなことを言う。「捨てる」というのが、この映画のまあキーワードだろう。
老父は癌で死に、葬式のあとニューヨークでの仕事が始まる。
全国ネットに移って重みが増したのか、それとも主人公の心構えが違ってきた
のか、食べ物を投げつけられることも無くなった。
ニューヨークで行われるパレードに参加し、沿道の人々に手を振りながら行進
しているところで映画は終わる。最後の独白は、「週末にはシカゴに帰り子供に
会う」というようなこと。どこまでも空虚でとらえ所のない男だ。
ではあるが、なんだかよく分からないまま、何となく居場所を見つけ希望を見出した
ような感じはする。
観客の意表を突くような珍妙なプロットを積み重ねたところなど、日本映画によく
似ている。全体に日本映画を見ているような感じがあった。「な、この感じ分かるだろ。」
というような感性の押しつけがあるところなど特にそう。
分かると言えば分かるけど、分かったからと言って別にどうってことない。
「アメリカン・ビューティ」と同じ問題意識で作られた映画というような触れ込みだったが、
深みが全然違う。笑う気になればかなり笑える部分はあるんで、コメディとして見ると
いいかも知れない。シリアス・コメディというジャンルなのかも。

秋刀魚の味

小津作品まともに見たのは初めて。前にテレビで東京物語を見ただけ。
主人公は笠智衆。昔のサラリーマンって風格があるな。娘役の岩下志麻もきれいだった。
映画の登場人物すべてに気品と風格がある。見てて気持ちよかった。
ニューシネマパラダイスに通ずるものがある。
もしかして影響与えているんだろうか。
ニューシネマパラダイスが好きな人なら絶対気に入ると思う。

千と千尋の神隠しの「りん」。あの声をやった玉井夕海っていうのは
当時女子大生（芸大生）で素人だったんだってね。最近知った。
あの声は素晴らしい。すっかり声優だと思ってた。
ブログ見たら顔まで見れた。
http://psalm.exblog.jp/
真ん中近くのおっさんと二人で写ってる写真。
眉やまぶた、ほっぺたの感じがりんに似てる。
ハヤオの塾に通ってて抜擢されたそうだから、モデﾙになってるんだろうね。
最近映画撮ったらしい。ここに予告編があり、声まで聞ける。
http://www.cine.co.jp/monshen/official/14_trailer/

>>246
あた熊本県民じゃなかか？

世界で一番パパが好き

何だこの題名は。
俺はリヴ・タイラー目当てで見たからどうでもいいんだが、題名からして
人畜無害のファミリードラマだと思ってた。
とても家族で見れるような映画じゃない。家庭にもよるだろうけど、
少なくとも小学生のいる家では駄目だと思う。
例をあげると、やる気満々でもつれ合うように家に入ってきた男女が
服を脱ぐのももどかしげに激しいキスをする。これが２回ある。
爺さんが「俺のベッドではやるな」と何度も注意する。
レンタル屋の店員（リヴ・タイラー）が主人公に「自慰はするんでしょ？」なんて聞く。
「私はするわよ。一日二回。つい暇つぶしに。」なんて言うんだもんな。
リヴ・タイラーが主人公のところに押しかけセックスに来るし。
まあリヴ・タイラーにそういうことやらして話題集めようという狙いなんだろうけど。
「ロード・オブ・ザ・リングス」のアルウェン役をやったときに比べると太っちゃって
清楚さが無くなってるんであまり衝撃的でない。
アメリカ人ていつもこんな会話してんのか、というくらい露骨な会話に辟易した。
ストーリー全体はファミリー指向で健全なんだけどね。
陽気で後味はいい映画なので、彼女と二人で見るにはいいかも知れない。
セックス・コメディーの要素があるのでその点だけ注意。

>>247
玉井夕海は存在すら知らなかった。
村上春樹の評論で知った米村みゆきのＨＰを見てたら学生のこんな感想が載っていて

★油屋の人達はほとんどみんな顔が千尋よりも２倍ぐらいでかい。けど、ハクとりんは千尋
と同じ大きさだ。ということは、りんも湯婆婆に名前をとられた人の一人ではないか？りん
は湯婆婆のこと呼び捨てにしているし。千尋の面倒を見るのはりんがぴったりだ、と油屋
の人々に言われていたし。りんも、もとは人間なのではないかと思った

ああ、なるほど、と思って「りん」の検索してたらぶつかったんだよ。
何で熊本と聞かれたか、最初は映画の舞台が天草だからかと思ったんだが、
17日から熊本で上映されてるんだね。ニュースか何かになったのかな。
熊本じゃ見に行かれない。あんた熊本なら見に行って書き込みしておくれ。

玉井夕海っていい感じの女優だね。（女優なのかどうか、アーチストというか、、）
活躍して欲しいけど、日本ってこういう才能が活躍する場所がなかなか無いんだよね。

五線譜のラブレター


かったるいミュージカル。最後まで苦痛だった。
コール・ポーターの人生が舞台で再現され、その観客がコール・ポーター
自身という設定は面白いと思い期待したがだめだった。
うそ寒いだけやん。
ついでに。アシュレイ・ジャッドも婆ァになったな。

ラストサムライ

豪快に金掛かってるね。
でも話は「ダンスウィズウルブス」じゃね？
真田広之かっこいい。
所々違和感があるけど、十分楽しめた。

-less

この手の映画は辻褄が合わなくてもある程度は許されるけどな。
これはちょっと酷すぎでは。
冒頭、真っ暗い森の中にいた頭のおかしそうな女を乗せ、娘を
車から降ろして夜中に一人で道を歩かせるなんてありえね〜〜
しかも婚約者の男が一緒に乗っててだぜ
普通こういう場合婚約者も一緒に降りて二人で歩くと思う。
「これは悪夢です。突っ込みはなしね」という映画なのかな。。。。。。

ションヤンの酒家

"マファールを売る女"ってのを思い出した。
あっちは農村が舞台。こっちは都会。

生活感漂うメロドラマつーか。色恋だけじゃなくて、
家族ったって色々あるわなぁとか思いながら見た。
卓球の愛ちゃんを大人にした感じの女優さんが出てた。

中国って田舎(？)行くのに、ロープウェイ乗るんだね。
都会の上空(？)をロープウェイで渡るシーンがツボ。
昭和の子ども向けSF本の挿絵みたい。

ブラック・ボード 背負う人

子連れの奥さん、中々いいキャラ。
黒板が大活躍だった。
黒板を"パッパルーシ"って言うらしい。

ラストの黒板の文字が ；ω；　あと
運び屋の子、どうなったの？ ；△；

アメリカがこの国を空爆する用意があるとか言ってた気が。

カラーオブハート

妹はアレでいいの？いや本人はいいとしても、
ママは納得すんの？あともう一人のママも
なんだかややこしいことに…

ドリーム・ガールズ

黒人はじまったな　　　　会心のﾐｭｰｼﾞｶﾙ映画　

樹の海

台詞語らせ過ぎ。不自然。
静かな映画にすればすごく沁みるのに…ものすごく惜しい映画。

ボビー

ロバート･ケネディ暗殺現場に居合わせた人々の当日を描いた群像劇
久々に８０年代に人気のあった俳優を観た。エミリオ･エステベス、デミ･ムーア。
シャロン･ストーンにはクレジットが出るまで全く気付かなかった。 イライジャ･ウッドあんたここにも出てたか。アンソニー･ホプキンスは安定していい味を出してます。
人によりかなり退屈する、哲学を見出す映画。

｢トンマッコルへようこそ｣

いや、死ぬほど面白かったわ…
韓国もので面白いと思ったのは｢ガンズ&トークス｣以来だわ…

で、アシュトンカッチャーには気付いたの？

ジョナサン･リース=マイヤーズだと思ってました。

「愛の流刑地」
評判悪いけど、自分はかなり好き。
長谷川京子とかはどうかと思ったけど
トヨエツと寺島しのぶの菊治と冬香が良かった。

>219
観たことあるし、ところどころ覚えてる
たしか小学生が高圧線づたいに遠征する話
ノスタルジぃにどうしようもなくエクスタシぃを
感じるんであれば…

トッツィー

ダスティン・ホフマンが綺麗じゃないか。
あれだけ塗ったら大抵のイケメンは美人になるか。
ジェシカ・ラングも今見るとイイ！
美人じゃないけどイイ女。庶民的な顔だったんだね。
眉毛濃いから男装似合うかも。

吹替えが小松政夫。上手いと思った。
本人の顔が浮かばなかったし。
裏声出すとわかっちゃうけど。
映画館で見たから懐かしかった。

ゴーストライダー

アメコミって感じ。
初っぱなからあとの展開が読めた。
ニコラスケイジがすごく二枚目にしたモト冬樹に見えた。
それにしても敵弱すぎじゃないの？何だあの弱さ？
あんな弱い奴に殺された親友可哀想。
前任のライダーはいったい何のためにいたんだ…
謎を話すためだけ？
重要な役回りに見えた刑事も最後は全く出てこないし。
だが、黄金バッドのように高笑いしながらバイクで疾走する姿は萌えた。

スズメバチ

めっけもの。ながらで見たんでなんで
護送車一行が倉庫まで来ちゃったのか，
わからなかったが、楽しめた。

警察だか軍隊だか知らんが、男女が同じロッカーで着替えをw
女隊長(?)が筋肉質にもなるわけだ。
21世紀のマカロニウェスタンつーか。ドンパチを女がやるのが今風。
爆発&銃撃がが爽快なくらい派手。お祭りの花火だ、これじゃ。

白人でないフランス人ってたくさんいるんだね。
似たような顔立ち&知らない役者ばかりなので
最初見分けつかなかった。

実は最後に生き残ったのがどっちの男だか
今もわからん。

フランスは移民多いからなー。

昨晩テレビでやってた「サウンド・オブ・サイレンス」
マイケル・ダグラス演じる父親がどっちかっていうとヘナチョコ系の分、
凛々しい妻（ファムケ・ヤンセン）、いかついが美人の女刑事、
父の敵から逃げるために精神障害を装うキーパーソンの少女、
誘拐されるも気丈で賢いダグラスの娘、
女性陣が大変美しくたくましく見てて気持ちよかった。

だいたいこの手の映画の刑事って「あーもう仕事ちゃんとせえよ！」ってイラつくんだが、
単独行動の女刑事がスパンスパンと仕事をこなしてるのが非常に爽快。

娘役の子（8歳くらい？）はダコタちゃんよりかわいいと思った。

ドーベル:マン

ありえね〜の連発が楽しかった。
あんなに派手に銀行襲っていいのか？
ガイコツディスコｶｺｲｲ！
原作・石川賢 作画・永井豪って感じですた。
中古落ちで売ってたら買うかも。

スチームボーイ

TVでやってたから見た。
どうもパターン通りに行かないように行かないようにした感じでどうも切れが悪い。
エンドロールのところの方が話としては面白そうな感じがした。

アバウト・ボーイ

ロバータ・フラックの名曲を堪能できる。
人前で歌うことにトラウマのある人ﾄﾞｿﾞ。
初対面の相手に"実は求職中"って言えねぇよなぁ。

吹替えで見たんだけど、歌う場面では吹替えの男の子役の人も、
英語で歌ってたようだ。主・副両方聞き比べてそう聞こえた。乙です。
ヒュー・グラント役の人も、声は違うけど口調とか話し方の特徴を
よくつかんでたと思う。声優さんはｴﾗｲと久し振りにｵﾓﾀ。

"東京ゴッドファーザーズ" 同様、本来はｸﾘｽﾏｽ映画ｶﾓ。

>>270タイトルぐらい正しく書けよ

アバウトだからいいんじゃないか？ｗ

戦闘機対戦車　^ーﾟ)b

身もﾌﾀもないﾀｲﾄﾙが好きだ。
CMｶｯﾄしたら１時間６分。
午後ﾛｰでやるのさえ尺が足りないんですが。
本編はもっと長いのかな。

深夜に"ｸﾞﾗﾃﾞｨｴｰﾀー" １時間ｶｯﾄしてやる位なら、
これをﾉｰｶｯﾄで２度放送してもいいなぁ。
尺の短い映画って中々見る機会ないし。

戦闘機のﾍﾟｲﾝﾄ。ﾎﾝﾄにﾌﾞﾗｯｸ大魔王みたいな絵、
描いててﾜﾛﾀ。

将校役のﾛｲﾄﾞ･ﾌﾞﾘｯｼﾞｽって人は、
ｼﾞｪﾌ･ﾌﾞﾘｯｼﾞｽの叔父さんorﾊﾟﾊﾟさん？
ﾊﾟﾊﾟにしては似てないような。横顔が似てるような…

ビッグ・リボウスキ

DQNの博覧会だか、デブの品評会だか。
コルベットの持主 ﾃﾞﾗｶﾜｲｿｽ。
保険入ってたのかなぁ。

桃井かおりみたいな顔で出てくるジュリアン・ムーアとか。
しかも脱ぐ。"カポーティ"演ったﾔｼが笑えるキャラで出てきたり、
ボウリングシューズの貸し出し係がフセインだったり。
なんか色々感慨深いわ今見ると。

「フォーンブース」

「秘密をバラすぞ」的な脅迫電話を、
家の電話でなく、ケータイでもなく、電話ボックスにした
というところはすごいなと思った。

バッテリー
なんか序章みたいな感じだった。
前半で甲子園甲子園言ってたから、最後は甲子園のピッチで投げて終わりなのかと･･･。
でも女の子もかわいかったし、確かに癒された。
あとはエンドロールの曲が良かった

BATS 蝙蝠地獄

なんつー邦題。タイトルまんまの映画でしたが。

何年も前に録画して忘れてたビデオテープ、
しかも始めの方20分くらい撮り損ねてたﾔｼで
感想書くのもなんだが実況したかった。
"ワイルド・グリズリー"よりは面白い。
ルー・ダイヤモンドが出てる。この人いつも
保安官のカッコでサメとかと戦ってる気がする。
"ラ・バンバ"以外は。漏れがそーゆー映画しか
見ないﾔｼなのかもｼﾚﾈｶﾞ。

昔、田舎で部屋の網戸が、一面真っ暗になってて、
近づいたら蝉がﾋﾞｯｼﾘ止まってたの思い出した。
一斉に鳴きだしやがった。蝉の方が。

ﾃｷｻｽ･ﾁｪｰﾝｿｰ

一家の男の子の，その後が気になる…
ただじゃすまんだろ…？
まぁ一番ひどい折檻しそうなのが、
ｱﾚだけど。

"まともな顔が欲しい〜"ってｷﾞｬｸﾞを
思い出した自分が嫌いだ。

エド・ゲイン

蟹江敬三似のエドだった。
不器用に熟女を口説く姿が心を打ったが。

閉ざされた森

こういうオチにするなら、
明るいノリの方が。

テキサスチェーンソー ビギニング

保安官射殺して"今日から俺が保安官だ"って
それで何年もバレないもの？
テキサスってそんなに僻地？
ブッシュ大統領の出身地なのに。

"テキサスチェーンソー 第３の殺人"とか
"5番目の惨劇"とか作れそう。
最後は全部おんなじだけど。

ブラックダリア

ミスキャストを脳内補正出来る人には○
広告とかに使ってた、ダリア役の女優のUP。
映画には全く出てきませんでした。
もっとこの女優さん出してもいいのに。

あともうちょっとだけ、ダリアのキャラを描き込んでもよかったかも。
想像力過剰なトコあったらしい。エルロイではない人の書いた本によると。
想像するだけで思い描いた自分になった気になっちゃって、
現実には思いを実現させるまでには中々いたらないって状況だったみたい。
生きてるうちはどうあがいても女優になれなくて、殺されてから
たくさんの男(刑事)が夢中で追いかける女になって。殺された後で
なれてもなー。マドンナも似たよーなことしてたよなーとか
思いながら見た。田舎から出てきて、ヌードモデルもポルノ映画も援交もやって。

ヒラリー・スワンク。ブスには見えないけど、美女にはなぁ。
水前寺清子の方がキレイ。
"そこにいる女たちの中で一番美しかった"とか
"殺された女そっくり！"とかって台詞がなけりゃ。
"一番目立ってた""同じタイプ"とかに字幕にする時直しちゃうとか。

Mr.アイスがブラピの目をした中村トオルに見えた。
白人離れしたイケメン。

ピータージャクソン版「キングコング」

１９３３年が舞台らしい。
あの時代でなくても、いつかは都会につれてこられることになってたのかもしれない。

命がけで女を守るキャラクターと、
そのキャラクターを、自分が熱くなっている分野に置きかえて見る映画監督。
最後のセリフも「美女と野獣」にたとえる徹底ぶり。

ヒロインがコングを一番よくわかってた。

ロッキー

音楽の手柄がでかいと思う。
最後の試合とかラブシーンとか。
4割〜7割くらい音楽の手柄かと。
実際に出来た映画見ながら作るのかな、曲。
脚本とか絵コンテとか見ながらかな。凄い才能。

"馬鹿と内気でいいコンビになる"
初デートの相手に言う台詞がコレ。
冴えない男女の恋模様がイイ！

"ロッキー"と聞くと"チャンプ"って映画を反射的に思い出す。
しかし"ロッキー"と"ランボー"が頭の中で相当ごっちゃになってる。
どっちも１作目だけはハッキリ覚えてる。

ミモラ 心のままに

ミモラってレモンのことらしい。
ヒロインが美しい。顔小さい。
男も美男だけど、顔の大きさが全然違う。

始まって10分で あ〜2時間歌って踊るのかな〜と。
1時間ちょっとで終わってしまいました。
本当は183分の映画だそうです。
"サウンドオブミュージック"が香港で公開された時、
歌と踊りを全部カットしたって話を思い出した。理由・長いから。
正月とかにノーカットで3時間放送したら見るのにな〜。

昭和30年代の邦画のコメディも、結構歌って踊るシーンあった気が。
民謡をアレンジした日舞で、日本髪の女の人が傘とか持って
集団で踊ったような。なんとなく思い出した。

マスク

ケンカ別れしたままになっちゃった友達が可哀想かな。
それまでいい友達だったのになぁ。
ロッキーとダイアナの恋も、ケータイあったら、もっとどうにかなったかなぁ。
ダイアナだったらなんとかした気がする。
家族に愛されたトコは同じなのに、レザーフェイスとは偉い違いだ。

キャノンボール2

なつかしい人がいっぱい。50'、60'からの生き残りというか。
ディーン・マーチン フランク・シナトラ サミー・デービスJr.
テリー・サラバス スーザン・アントン シャーリー・マクレーン
三菱の車乗ってるジャッキー・チェンって日本人の役なん？
その相棒役のサメの歯男、久々に見た。

アラブ人が見たら怒るかな。アメ人の方がお馬鹿に描いてあるし。

サミー・デービスJr.、エラく小柄に見える。
シャーリー・マクレーンってすっごい昔からいる女優さんだと思ってた。
バート・レイノルズと歳変わらないんだ。意外。

オー・ブラザー！

楽しい。辻褄あわせ御都合主義な話だけど構わない。
寝る前の子供に"お話して"って言われて、毎晩5分くらいづつ
"続きはまた明日"って作っていった感じの手作り感。
得した気分。今度は吹替えで見たい。午後ローあたりで。

刑事ジョー ママにお手上げ

こんな年寄りに拳銃撃たせて嬉々としているアメリカって何。
楽しかったけど。吹替えた人の声のせいか、
スタローンが凄く優しい人に見えた。深みのあるバリトン。

「ストレイトストーリー」
昔劇場で見てあまりの感動系の作りに嫌気がさしたが
新ためて見ると　結構怖い映画だね　人間の一番汚くて暗い部分を
第三者の客観的な視点で撮っている
やっぱりリンチの作品は全ていかがわしい見世物小屋なんだな

JAWS ２

サメの出番がとっても少ない。
ラストの"日本語版製作…"のテロップの画面に出てきた
サメが大きく口開けたアップの場面は、映画のどこに出てきたの？
大分前、午後ローで放送・録画しといたのを、昨日見たのだが。
映画館で見た人はさぞかし怒ったかなぁ。

ワーキングガール

シガニー・ウィパー　ハリソン・フォードが若い！
成功するには人を出し抜いて蹴落とせ！
女の人がみんな凄い髪。DOKKENのドラムか。
ヒロインの友達がボーイ・ジョージを女にしたような。
上まぶたを縦に4色くらい塗ってて驚く。

>>292
社内で使っているパソコンにも驚け

・父親たちの星条旗
硫黄島のクソっぷりで期待していなかったけれど、なかなか面白い作品ですた。
当時の世間を、観客にさえ辟易とさせた製作陣はグッジョブ。
硫黄島２部作とは言え、ほぼ全く別の作品が同じ舞台に立っていると言うだけで
これで２部作ってのはどうなんだろうと思うよ。ディープインパクトとアルマゲドンで２部作ってぐらい無茶がある。

・ウルトラヴァイオレット
(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
ジョボビッチの相当なマニア以外はつまんないと思う。揶揄されているように、完全に彼女の豪華なＰＶ。
リベリオンを期待してみるのはやめたほうがいい。。

ナッティー・プロフェッサー　２

ジャネット・ジャクソンがかわいい。
下ネタ連発で程よくしんみりも出来ておトクかと。
家族で見るにはどうかと。
バディが実体化するシーン、妖怪人間かと。
ハムスター飼ってる人にオススメ。
なごむぞー。ハムが大活躍！
ちとアルジャーノン入ってる。

従姉妹ベット ペットだったかも。
面白かった｡
ダニーデ･ビｰトってこｰゆｰ映画も出るんだ。
"10万フランで裸を見せて頂きたい"
そんなプロポーズがあるかと｡
"女は我々を金ヅルとしか見ていない"
金で気をひこうとするからでは｡
復讐を遂げたんだか新しく苦労を背負いこんだんだか｡
欲しかったものは全部手にしたわけだが｡
赤んぼが容姿だけは父親似で才能もないろくでなしに育つとか､
成長後､母親そっくりになるとか｡

ロングアイランドの悲劇

地味で真面目な好編。
情緒過多でなく演説もなく、素直にヒロインに共感できる。
これも一つのアメリカンドリームかと。
息子よくあれだけ回復したなと。突然の悲劇にもめげずタフに
人生を切り開くヒロイン。モデルにされたおばさん、今どうしてるのかな。
98年の映画で、元になった事件は93年に起こってる。
この映画の時点ではたくさんの人々の共感・支持を得たけど、
9・11の後では心変わりした人もいるかも。
ナタリー役が可愛い。

"私には88歳の母がいます。人里離れた田舎で独り暮らしだ。
母の安全の為に銃は必要だ"

アメリカってそんなに物騒なん？
人を撃つとは限らないだろうけど。

鳥

カラー作品だっけ？モノクロだったような気が。"サイコ"とごっちゃにしてるのか。
音で脅かすようなホラーもあるけど、ホラーは無駄な音がない方が怖いかも。
ヒロイン、美人だ。ミッチのママ、"サイコ"のノーマン・ベイツのママの生前はこんな感じかと。
数も多いし空を飛べるし、本気出したら鳥の勝ちかも、と思った。
ペットショップが気に入った。行ったら一日、売り場で鳥を見ていられそうだ。
瞳孔開いた目で、鳥を追い払う手つきをするヒロインが一番怖かった。
一度くらい映画館で見たい。文芸座とかでやらんかな。
出てくる人がみんな、聞き取りやすいつか、
気合入れたら聞き取れそうな英語だ。ヒアリングの教材にいいかも。

実況スレで見た感想↓

"ゾンビの一作目にそっくり"
"ゾンビのラストもあんな感じだった"

ヒロインがひとり、暗い室内で鳥の群れに襲われる場面で

"鳥にレイプされて ｱﾝ ｱﾝ とか声あげて、信じられね〜"

"あの歳で11歳の妹？隠し子としか思えん"
同感。アニーに産ませたと思った。

華氏911

マイケル・ムーアはこれ以上太らない方が。
ナンシー関みたいに急死しそうで心配。

"テロとの戦い"がどうしてイラクと戦争始めることになるのか
ビンラディンも捕まえないうちから、なんでまた別の国を空爆するんだか
新聞・週刊誌の記事など何度読んでもわからなかったのを思い出した。
プロパガンダだとか先に結論ありきの映画だとか言われる筈だわ。
仮説にしたってすぐには信じられない、つか信じたくない話だし。
"召集されてもイラクには戻らない"って言ってた海兵隊の人、
老人ホームらしきところで"私たちダマされた"と語るおばぁちゃん。
この2人が特に心に残った。

ヘブンズプリズナー

おっぱいじゃなくて胸ビレつけたような裸が出てきた。
主人公が変わった白髪の生え方してた。
大の男がよその家の屋根の上を逃げ回り、
何度も屋根から屋根に飛び移って逃げていくのは感動した。
追われる方は結構な巨漢。
"アアライズ・ミー""アナライズ・ユー"にマフィア役で出てた人が出てた。
なんかﾋﾞﾐｮ〜な映画。実況向きか。

スウィニー・トッド

ジャケット程グロくなかった。
床屋のおっさんとその彼女のキャラが中々。
ホラーつーより真面目な映画。

サイバーソルジャー

石田えり似の娘さんが出てた。

ザ・チェイス

割とよかった。
ゲロ吐きシーン18分前後にあり。飯時注意。

人質の女の子がピストルを"鉄砲"って言ってるのが気になった。

"鉄砲、こっち向けないでよ"
"鉄砲、嫌いなんだから"

火縄銃とか猟銃のイメージあるけど→"鉄砲"

サイレントヒル
ゲームはやった事ないがなかなか面白かった。でもwiki見ないと詳細は謎。
最後に焼かれた警官ｶﾜｲｿｽ(´･ω･｀)

Xメン３
なんて言うかサイクロプスの死意味なくね？ｗ
面白かったけどいまいち最後がふに落ちない・・・

ハイド・アンド・シーク
ジョニーデップの二重人格映画のパクリ？有名な精神科医が精神病の落ちはﾜﾗﾀｗ

ワイルドスピード３
ドラックレースから一転ドリフトに移行してｵﾜﾀ・・・
日本を舞台にしたせいか、１，２と比べると超B級作品のでき。

ナルニア国物語
はいはい典型的なディズニー映画。正義は最後に勝つフラグが立ちっぱなし

パイレーツオブカリビアン
最初はつまんねーと思いつつ最後はどっぷりはまっていた。自作が気になる一品。


２日前から無職になったか貯まってた映画見まくるのが楽しみだお(´･ω･｀)

女囚ファイル　獣人地獄！　ナチ女収容所

パッケージの絵を描いた人の勝ち。
ドイツ人怒るわ。
女看守役の女優さん、映画の中で脱ぐんだけど、
途中と最後でおっぱいの形が違う。
こんな映画の為に豊胸までするのが偉い。
この女看守の台詞

"世界制服も夢ではない"

あんたが着てるのは軍服かと。

黒いチューリップ

のどかなコメディ風味でよい。
陽気な楽しい活劇に徹したのは偉い。
昭和30年代の邦画のコメディを連想したが、
日本で言えば昭和38年に作られた映画だった。
黒髪の美男&赤毛の美女が寄り添うシーンがキレイ。
ねずみ小僧とか石川五右衛門みたいなもんか"黒いチューリップ"って。
そんな花実際にあるのか。
10年くらい前に、"アラン・ドロンに会うパリ"とかいうツアーがあった。

アラン・ドロンのゾロ

アラン・ドロンの顔が小さい。40歳の時の映画。マジか。
どこの国の話かわからなかった。スペインだとおもうんだけど。全員英語喋ってるし。
吹替えで見たけど、主人公が腑抜けの総督でいる時と、
地の時とで声の調子が"ほんとに同じ人が声をあててるのか"って位ちがう。
オリジナルの音声聞いたら、アラン・ドロンがそうしてた。総督の時は裏声。
笑い声まで裏声使ってた。見直した。それを再現して見せた吹替えの人、偉大。
さぞかし演りがいあったろうなぁ。野沢那智さん偉い。DVD出てるけど、吹替えが
TV放送された分のみで、カットされた部分はオリジナル音声に戻るとか。
それを\4000で売るんか。声優さん御存命のうちに、完全版を出して欲しい。
野沢さん御高齢。70近いので。

宇宙戦争

可もなく不可もなくといった感じ。

張り込みプラス

遠目ポール・ニューマン似のおっさんが出てた。
アメリカの金持ちの別荘ｳﾗﾔﾏｼｽ

男たちの挽歌

プレイガールとかGメン75とか80'頃の時代劇とか思い出した。
マークが劇団ひとり似。ジャッキーって女性の名前なんだ。可愛かった。

男たちの挽歌2

撃ち合い・爆破が祭りのようだ。
みんな、撃たれると大きく後に吹っ飛ぶ。
いくら撃たれても死なないのが4人もいる。
サムの娘が可哀想だ。あんな小さい子が。

コール

豪華キャストに、金のかかった派手なクラッシュシーン。
シャリーズセロンに、アイ・アム・サムの天才子役。
椎名林檎のギブスに出てくるコートニー。

しかし、話の展開がひでえ。
誘拐の犯行も詰めが甘く隙だらけ。
「娘が医療ミスで死んだから復讐」という側面を挿入したのは
大失敗だ。豪華キャストがもったいない。
自分としてはハズレ映画だ。

コール　続き

助手席の女性に黒い目隠しして一般道を走って、パトカーと
すれ違ったら止められるんじゃないのか？
犯行車両は自分のトラックっぽいし、ナンバーも替えてなさそうだから、
薬の受け渡しで車種とナンバー覚えられたら、子供を解放したあと
捕まるんじゃないか？

うーん、ハズレ映画だった。

情婦
ネタバレ注意
普通、あんな所であんな状況で犯人が種明かしするかな？
でも弁護士の最後のセリフが良い良い

大空港

飛行機のタダ乗りの常習犯て…
随分、のどかだったんだねアメリカの空港も。
吹替えの人、ディーン・マーチンの声が太い低音、
バリバリ硬派な喋り方。機長のキャラとちと違う気がする。

プレステージ

帰り道でもボーデンにむかついてしょうがなかった。
ボーデンがアンジャーにきっちり謝っていれば、その後の争いは起きなかっただろうに。
途中からボーデンが伊吹吾郎に見えてしょうがなかった。
トリックのオチもちょっとひどい。
殺人事件の謎解きで犯人は超能力者だったんです、と言われるようなものだ。

プラダを着た悪魔

ヒロインが面接に着た時の服装のどこがダサいのか、わからん。
会社の女の子の方が、"女のショッカー？"って服&化粧に見えた。
ヒロインが初めてブランド服着て出社する場面でも
クリスマスツリーみたいな服にしか見えんかった。

リトル・ミス・サン・シャイン

ミス・アメリカだか、ミス・サン・シャインだかがいい人だった。
真の主役はじーちゃんだったか。
こんな小さい子に、こんな化粧で歌わせたり、踊らせたり。
キモいと思うが。アメリカ人てわからん…

300

大軍団を迎え撃つスパルタの精鋭。ただそれだけの映画。
全編マンガチックな出来栄えだが戦う側の悲壮感や絶望が伝わってこない。
スローモーションを多用し肉体美の強調はあれど鈍重な印象。
筋立てが悪いからスパルタの軍団に感情移入できない。
有色人種に対する侮蔑表現もかなりあからさまでやや気になる

ヘンリー

シリアルキラーを描いた映画っつーより、
ホワイト・トラッシュの悲惨が澱のように沈む映画。

ドールズ

実況向き。家族で安心して見れるホラー？
月曜映画でお願いしたい。79分だからノーカットでいけるし。
ホントは男かって位ごついおばちゃんとか、
昔のマドンナのコピーみたいな女とか、
マリリン・マンソンのメンバーみたいな女とか出てくる。

パヒューム

ダスティン・ホフマンが一番いい役。
顔かたちが同じだからって同じ匂いするかな。
原作は違うのかも。
群衆が乱交する場面が巨大な銭湯のよう。

アライバル侵略者

ラスト間際でチャーリーシーンのケガした手から宇宙人がケガしたときに出るモヤが出てるようなシーンがあったので
チャーリーも宇宙人かと思ったがそうじゃなかったのか、チャーリーは自分が宇宙人と気付いていない
宇宙人なのか、あのシーンはわかりにくかったのか、誤解なのか。

ウェイキングアップ、ネッド

じーさまの裸が拝める。なんであんなに背中に毛が生えてるんだ…
頭は薄いのに。宝くじ買おうかって気にはなる。

フジテレビでやっていたシックスセンス

事故渋滞のシーンは何度見てもいい。
初めて字幕で見たときは泣けた。

カポーティ

カポーティって、アメリカの淀川長治だったのね（笑
この映画の監督は「冷血」ちゃんと読んでるのかな。
死刑台に向かう場面で、犯人はカポーティに「アディオス・アミーゴ」
って言うんだよな。それが無い。
被害者の家には犬がいたはず。
発見者の女の子はもっと美人でなければいけない。
ライフル発射場面も、ああいうふうに激情的に行ったのじゃないでしょ。

君は現場にいたの？

シザーハンズ

あの〜、ジョニーデップは顔違いすぎて、わからなかったですわ。
話はまあまあ面白かったけど・・・

オーシャンズ13

今回は、仲間を貶めたカジノ経営者をやっつけろ！
というプロットだから、大きなヤマを狙ってる訳じゃないんで
作戦そのものに１作目の様な醍醐味はないかもしれないけど、
所々笑えるエッセンスがあって、少なくとも前作よりは楽しめた！
ホテルの格付けをする審査員が、オーシャンズのせいで気の毒な目に遭うけど
最後にはおっちゃんもラッキーでﾖｶﾀｗ


>>327
まぁまぁ？
シザーハンズは、秀逸だよ。

スカイキャプテン　ワールドオブトゥモロー

駄目…何だろうこの脱力感は
冒頭からひたすら暗い映像でゲンナリ
その後も頭に入っていかずただ流れていくだけのストーリー
衣装やらセットなんかは好みなんだけどなあ

これ地上波初だったと思うんだけど
ゴールデンタイムに放送したらどうなった事か

日蔭のふたり

はじめは良い雰囲気の映画だな〜と思ってたけど
だんだん苛々してきた。大人の都合で子供を自殺に追い込んで…。

馬鹿じゃないの主人公カップルと主人公の元嫁！

初体験リッジモンド・ハイ
フィービー・ケーツ81年作品ということで卒業式でケーツがケツ出す作品かと思ってみたが
そんなシーンなかったのはカットされたのか。違う作品か。
しかしフィービー・ケイツのおっぱいは出た。

リッジモントな、フォレスト・ウィッテカーは見つかったと思うが、ニコラス・ケイジはわかったかな

ハンバーガー屋でクレーマーが来たとき、
キッチンに並ぶ店員の中ににニコラス・ケイジを見た！
ところで、初体験リッジモント・ハイの原題はFast Times at Ridgemont High
だけど辞書を見る限り、ｆastに初めての意味無い。
初めてはfirstだが？と思って自動翻訳してみたらfast timesって夏時間ってなった。
てことは原題は夏時間リッジモント・ハイだったのを翻訳するときエロっぽくしようと
初体験にしたのか！謎が解けた！

「父、帰る」

何だか、雰囲気だけで、えらく中途半端な終わり方。
父親が、散々ほったらかしてた子供に対し、横暴な態度でやたら暴力振るうし
掘り出してボートに隠した「箱」も、意味深な映し方してた割には中身も最後まで明らかにされず。
これ、￥1,800出して観に行ってたら「これ終わり？そりゃないよ」と思っただろうな。

ロッキーホラーショー

ミュージカル好きだからいけると思ったんだけど・・・
全然肌に合わなくて途中で見るのやめちゃったよ

X-MEN　ファイナルデシジョン

なんか何にも解決してなくね？
あとリーダー悲惨すぎ。

時をかける少女

原田知世はかわいくないのに美少女扱いされてたのがひじょうに気味が悪く、それで見ていなかったが、
アニメ版が放送されたのでアニメ版のほうを見たのだが、とても面白く、
最初から最後までどうなる！？どうなる！？と、期待が維持され続けおもしろかった。
なもので原田知世版も見てみたくもなったがまぁいいか。やめとくか。

>>326
何言ってんだか、、、

「冷血」読めばわかること

>>337
美少女というよりは不思議な存在感ある娘という評価だった気が。（当時）
薬師丸もいわゆる美女じゃないし角川は変な奴だけど、人を見る目はあったな。

「時をかける少女」

実況板で「時かけ」見るぞーって騒いでる人が多かったから録画して見てみた。
80年代の実写版のほう。
原田知世も相手の男も演技がひどいけど、まあ10代なら仕方ないかと我慢して見たけど、
うーん、この内容と演技で、それでもこの映画をマンセーするってのは
よっぽど原田知世を気に入らないとできないよなと思った。
で、あの顔を可愛いと思うには、ロリ属性とか妹萌えとかそういうのがないと
ムリだろうと思った。
そういう属性がある人向きの映画なのだろう・・・というのが感想。
自分には合わなかった。
アニメ版のほうも録画しておいたけど、なんか萎えたので見ずに消すことにした。

ガーゴイル

やっぱり俳優としてのギャロも好き。
最後、顔に血をつけまくって女の股間にかじりつく所がすごいいい。
痛そうだけど。
そのあと顔拭くシーンにもなんかドキッとした。

武士の一分

三十石取りの武士が瓦屋根の家に住んでいるのはおかしいな。
俺が見た地方の武家屋敷とか昔のままの家は相当な武士の家でも茅葺き
とかこけら葺きとかだった。毒味役が若い武士というのもおかしい。
若いと体力があって毒味にならない。老人で胃腸が弱そうな武士が
やってたとか聞いたぞ。
毒味役本人に毒を盛られたらたまらないので、毒味役は身分の高い
武士がなった。今で言う総理秘書官みたいなものの中から選ばれる
名誉ある職務。
毒味の仕方は、1.5人前ぐらい作ったものをそのお膳から各皿0.5人前ぐらい
取って一人で全部食う。殿様が食べるものに毒が盛られているかが問題
なので、殿様に出す膳から殿様が食べる前に取って食べるのが毒味である。
毒に当たった毒味役が禄を取り上げられるという建前もおかしい。
戦場で殿様の身代わりになって矢弾にあたったと同じことなので、目が
潰れたりしたらむしろ加増されるのじゃないの。

ハイテンション
またこのパターンですか・・・

｢パイレーツ オブ バルト｣
何これ、メッチャ面白い。ドイツのかぁ…

SDP出資の映画はつまらない

ダイハード４・０みました。
それなりにおもろいけど
なんかだんだん荒唐無稽つーかSFかよみたいなｗｗｗ
戦闘機に爆撃されて生きているマクレーン。死ぬか動けん大怪我するはず。
最後もすごいっす。なんで自分を撃ってしなねーんだ。
そりゃ怪我してたけどなんか自力で歩いてるし。普通に話してるし。
出血多量になるんじゃないのか。。。昏睡ぐらいしろって。
誰かこの映画見た人、あの口径の銃で自分を撃って
あの程度の状態で済むかおしえてちょ。

>>346
いやいや、勇者の座は君に譲るよ、お先にどうぞ。

「うる星やつら２　ビューティフルドリーマー」をみた。


ラストもまだ、あたるは夢の中から脱出できてないと見た。

だって、校舎が２階だてだったから。

ラムの夢のなかでは４階だてだったし、そのときサクラがそれにたいして「一階おおい」と

いっていた。ラストでは階数が２つも減っている。夢邪気もいたし。

ベクシル
まだFFの呪いから抜け出せないのか
もう技術屋に企画脚本書かすな

時をかける少女　原田知世の方

タイムパラドックスを考えると納得いかないような部分もあるが、
荒れ果てた未来から来た深町が穏やかな現代（今から見ると過去だが）と
そこに生きる少女を好きになるのも自然で無理がない。
全体的にこっぱずかしい感じだが、桃栗三年の歌と物語の終わり方が絶妙。
ただ悟郎がひとり損した感じがしないでもないｗ

時代もあるが男から見た女性像なので女の人が見たらアレかな……

007　カジノロワイヤル

確かに良く出来ているんだけどあまり印象に残らないかな。
普通のスパイものと言うかそういう感じ。
ちょっと長くしかもラストあたりの裏切りは誰でもわかる展開なのでだれる。

忍者秘帖　梟の城

大友柳太朗の顔は四角いなあ。
しかし演技というか役に対してのはまり具合は悪くない。
話はちょっと急ぎ足だがよく纏まっているので気持ちよく見ていられる。
忍者だから仕方がないが、
戦ってる時とかどっちがどっちだかよくわからないのが欠点。

隠し剣　鬼の爪

つまんないにもほどがある。
松たか子のエピソードと、兄弟弟子と決闘する話に繋がりがないんだが。

>>336
マグニートの指先の駒とエンドロール後の場面を見たかい？

見たよ。
エンドロールの後ってエグゼビア教授でしょ？
もしかしてリーダーだった？

解決してなくね？って言ったのはジーンのことなんだけどね。

黒い十人の女

前にTV版としてリメイクされたのを見たときは面白く感じなかったんだが、
今回見た映画の方は市川崑も俳優陣も流石と思わされた。
古さを感じる部分も無くはないがとても面白かった｡

キサラギ

脚本と役者がしっかりしてて密室劇でも退屈しなかった。
間違いなくおもしろい映画だと思う。

残菊物語

話の筋は王道というか予想の範囲から出ないがそれでも面白く見れた。

ブラックカーテン
24のレイコが出てるので観た。オチは最初の数分で見えたが、まぁ面白かった。
初監督作品らしく気合いが入って、細部まで気をつけてダレないように作ってる。
ただ豚シーンがきつかった。

黒の報告書

ちょっと弁護側の工作が単純すぎるかな。

「スカイ・ハイ」

同名の映画がいくつかあるけれど、今日見たのは
天空にあるヒーロー養成高校「スカイ・ハイスクール」に通う若者の話。
ちょっと日本のアニメ「学園アリス」風のストーリーです。
見る前は暇つぶしになれば…程度だったけど、すっかりひきこまれた。

負け組クラスの仲間達がそれぞれ持つ、
一見何の役にもたたなそうな超能力を要所要所で活かせたおかげで
ラストの窮地を脱することができたところがよかった。

あなた好みの 69' 大映

当時を知ってるor覚えてる人にとっては、タイムマシンのよう。
"モーレツ"とか"やったぜベイビー"とか野球拳、ヒット曲、
その年，流行ったもの全部突っ込んで、でっちあげた感じ。
楽しい。伴淳三郎が神。特に足がしびれたトコの動き。
奥村チヨって歌上手かったんだ。この人のPVみたいなとこも。
美人のパンチラも見れる。昭和40年代を楽しめる人、
伴淳・奥村チヨのファンにはオススメ。
それ以外の人には、かったるいコメディかも。

ゴーゴースナックで主人公に迫ってるのは
カルーセル麻紀だよなぁ。

キルビル２
話題作でおもしろそうと思って見てたがカンフー映画のパロディーシーンがズーム時のピンぼけや
ズーム時のぶれといったカンフー映画っぽさを再現してておもしろかったぐらいでその後ヒマ。
無理矢理期待しつつ見続けたがわけわからん、たいくつ、つまらないまま終了・・・･･･

源氏物語 66'

コスプレ平安絵巻。衣装・セットなどキレイ。
文芸調&濡れ場のないソフトポルノ。
女優の見分けがつけば、もっと楽しめたかと。
普段見慣れない女優さん達ってこともあるけど。
みんな同じ様な髪型・衣装なんで、
一人出るごとにテロップが欲しいとオモタ。
前編後編分けて、全編映画化すればよかったのに。
"白日夢"何度も作るくらいなら。半額の日にドゾ。
歴史ｵﾀ腐女子にｵﾇﾇﾒ。

新 猿の惑星

ジーラ短気過ぎ。コーネリアスも。
殴り殺される程の事、言ったか？
あの兄ちゃん。悪い方の科学者が、
"戦闘機対戦車"のドイツ兵だった。

吹替えで見たのだが、最後に
"声の出演 市川 治"
気がつかなかった！いい方の科学者？

ミルコのひかり

地味ながらなかなかいい映画。1000円の日ということもあったかも
しれないけど、初回から３回目まで満席だった。

ダイハード
最後の最後、トラウマで銃が撃てなくなってた警官が
犯人の生き残りをやっつけたところで泣いた

黒の試走車

普通に始まり普通に終わる。
予想外のことは一切起こらないがつまらなくはない｡

バタフライエフェクト

2ｃｈだとやたら人気だけど、言うほど面白かった
なんかアメリカのベタなドラマとか好きな人は面白いと思えるのかな？
展開もありがちだし、全体的にチープな感じ（悪い意味で
あと、何よりタイトルが大げさすぎる

ラッシュアワー３

３作の中では一番つまらなく感じたがそれでも前売り分の価値はあった
ちょっと下ネタの多さに引いたのと状況はどうあれ運転手を人殺しにしたのはマイナス


あとこれは自己責任だけど吹き替えで見なかった事が一番マイナス

>>369
＞言うほど面白かった

どう打ち間違えたら、面白かったになるのか・・・

>369はツンデレ

念のために書いておくと、ネタバレあります。
「仮面ライダー The First」

演出、脚本が陳腐。やっぱり日本の映画だなぁ、とオモタ。余計なサイドストーリーイラネ。
ショッカーの敵怪人の身の上話とかマジイラネーから。いやらしいぐらいに狡猾で貪欲で
ガチガチの秘密主義で、軍隊的恐怖政治で、ゾッとするほど不気味なのがショッカーなんじゃ！
悪の権化なんじゃ！ハートウォーミングな身の上話を見させられてこっちは興ざめじゃ！

そして恋愛要素が出てきたのが、不満。ストイックさが仮面ライダーの味じゃんかよー。
1号と2号を戦わせるために女を出汁にするのもアリかも知れんけど（俺は好きじゃないが）、
それだったら、なんとなくズルズルと仲良くなるなよ。しかもヒロインと2号が結婚する予定だったのに
1号と結ばれちゃってるし。ふざけるな。（というか、ヒロインとの結婚を目前に殺される雑誌記者と
仮面ライダー2号が瓜二つで同俳優なので、以上のように書いたけど、違う人物なのか同一人物なのか
最後まではっきりしない。どうなってんだ）。仮面ライダーは他人の女を寝取ったりしねえええええええええ！！！
孤高の紳士、孤高の漢なんだよ！！！！

佐田真由美とか辺土名一茶とか、無意味に出演させてんじゃねえよ。いや、本人達のせいじゃないんだろうけど。
まあ、これは脚本も含めて、日本のTV・映画・芸能業界の構造的な問題なのかな(ヽ´ω`)

主人公二人のキャスティングはグッド。原作では「技の1号、力の2号」だったのが正反対の設定に改められて
いるのも、良いと思った。地味で誠実な青年の1号が、教科書どおりのスタンダードな空手の動きでゴリゴリした
「力」のアクション。他方で、キザで派手好きなお兄系っぽい2号が華麗でトリッキーな「技」のアクション。
良いですねー。
アクションの部分は本当に良いと思った。CGもワイヤーアクションも。怪人が爆発するのも。
衣装も良かった。あれは昭和の仮面ライダーだし、正統派特撮モノの匂いがプンプンしてゾクゾクした。

いまさら悔やんでもしょうがないが、日本でまともな映画産業が育っていないのが惜しい。
ハリウッドの映画産業だったら、こんな下手は打たなかっただろうな、と思わずにはいられない。

ダークサマー

見てる間は飽きなかったお。
ヒロインがもちっと美人だったらなと
思わないでもないが。
ブリトニーがちょっとだけ今年の
ミス・ユニバースになった人に似てる
おっぱいはブリの勝ちだが。

ダヴィンチコード

つまんね。
劇中でトムハンクスに「自分に都合がいい解釈でしかない」って台詞があったが、
嫌味かｗ

ケーブル・ガイ

ジム・キャリーの顔芸。
ヒロインがスゲー美人。
カラオケパーティーの場面。ジム・キャリーに歌わせた警官が、
"羊たちの沈黙"でレクター博士にハラワタえぐられて、
リボンかけて吊るされた警察官だった。
その後で主人公を逮捕してた。

「パーフェクトストレンジャー」

あんまりパッとしなかった。誰と誰がチャットしてるのかわかりにくい。
朝飯に箸を使っていたり、日本酒を飲んだりと日本びいきかも。
どんでん返しに期待していたけど、それほどではなかったな。
でも確かに犯人が誰か最後までわからなんだ。

以下、数行下にネタバレします。













犯人はハル・ベリーだよ！

アナコンダ

えらく細身のアナコンダ。
昔写真誌で見た、インドネシアで人を飲み込んだヘビは、
ホントに成人男性人一人分より太い胴回りだったが。
ヘビ猟師で出てた人、ジョン・ヴォイドってなってるけど
昔、"真夜中のカーボーイ"に出てた人？
顔、違ってんだけど。当時と比べると
鼻の付け根が高くなって、鼻全体が長くなった印象。
目元に面影あり。

ボディガート

出てくる女優さんが、みんなキレイ。
昔のリカちゃん人形みたいだ。服とか髪とか。
70'sだったら、クリント・イーストウッドがやってたような話。
で、四六時中音楽が鳴ってる。
ふしぎな日本料理屋も出てくる。

ローマの休日

覚えていたのとラストが違う…
ジョーがゴミ箱に書き上げた記事を突っ込んで、
立ち去る。立ち去った後にレポート用紙が一枚一枚
風に吹かれて飛んでゆく。エンドマーク。
だったんだが。あと報道陣の質問に、
アン王女の結婚の件があった気が。
18分カットされてるみたいだし。

高校生くらいで見た時は、"少女マンガやん"って笑った。
今見るとよく出来た少女マンガ。女の人がこの映画好きなわけだ。

報道陣のど真ん中にジョーを見つけた王女は、何を思ったんだか。
何ニヤけてんだかジョー。ウソつきが。王女、許したのか。若いのにエラい。

↑本当だったら酷いな
内容まるで変わっちゃうじゃん、嫌がらせかテロ朝

フォーガットン
実験失敗したら俺が困るからわーーすーーれーーろーー！！と詰め寄られても
あとズバコーンが期待してたよりおとなしかった、
むしろびよーんとかっさらわれる絵がスゲエ

隣人は静かに笑う

午後ローで見たんでカットされてたのかもしれないけど、
なんでそこまで他人の学歴詐称に興味を持ったんだか。
それさえ腑に落ちれば、上出来のホラー。
落ち込んでる時は見たくない。

"反政府活動をしたが、テロリストではない"って
どういうことしたのかなぁ。

殺したい女

猛然と腹筋するベット・ミドラー。フィルム早回しですか？
ありえない状態で腕立て伏せするベット・ミドラー。
CGかなんかですよね？夢に見そうだ…
犯人の家のTVが、チャンネルを回すヤツでびっくり。

新 猿の惑星

力作。"続"を忘れさせる出来。
これを作っちゃったから、続く2つも作るハメになったのかなぁ。
"征服"と"最後"は、これのおまけかも。

猿の惑星 征服

字幕版で見た。育ての親のアーマンドが死んで、
シーザーが一人で夜の街をさまよう場面。
街中にアーマンドが貼った"アーマンド・サーカス"の
チラシをみつける。"アーマンド"の文字を指でなぞる。
泣きながら。ここで字幕。"懐かしのアーマンド・サーカス"
なるほどと思った。無声映画の弁士ってこんな感じか。
今見ると余計なお世話かも。
アーマンドを尋問した警察官(?)と、"新"でジーラを取り調べた男が
同じ役者だった。

スクラップ・ヘブン
楽しくハッピーに復讐クラブ、といくかと思いきやいきなり実際だったらこうなるだろう悲劇。
皆の幸いという公共の利益の為ならば、自分勝手はダメ！勝手なことで人に迷惑かけちゃ
いけませんというお説教映画かと思いました。
地上波初放送がテレ東深夜なのはなぜかと思いました。
エンディングの曲がCMで使われてたのは覚えているのにCMがどんなだったか思い出せません。

タイタス

映画見たな〜 という気になれる。
アンソニー・ポプキンスって顔、まん丸だ。コック姿がｶﾜｲｽ。
古代の戦車がバイクに先導されてきたりして、SFぽい。
ゴージャスかつB級ぽい。風格があって隙だらけつーか。
敵キャラが粒揃いで、味方は地味カッコいい。
70'sの映画をいっぱい思い出した。
パゾリーニ・虫プロの長編アニメ・寺山修司など。特にラスト。
制作費、元が取れたんだろうか。遊園地みたいで楽しい。
犬神家の首もこの程度にリアルだったらな〜とか。
タモラが親戚の叔母さんに激似。
情念の女を演らせたら、ハマるのかなジェシカ・ラングって。

恐怖の人喰い魚群/Killer Fish

動物パニック・ホラーと思って見た。全然違う。
70's の犯罪ものが好きな人ドゾ。音楽が良い。
ダムが決壊するシーンのミニチュア特撮が見事。

タイトルにだまされた。魚は脇役。つか、全然出てこない。
一生懸命、魚に喰い殺される演技してる役者が、可哀想になった。
全然、それらしく見えなかった。それさえなきゃ、眼鏡の最期は凄く良かったのに。

絵の上手い漫画家が描いたら、凄〜く面白くなった気がする。

隠し砦の三悪人

黒沢明監督作品　DVD鑑賞(3〜4回目)
戦国時代を背景としたチャンバラ娯楽作品。

(ネタばれ)
ジョージ・ルーカスが"ＳＴＡＲ　ＷＡＲＳ"の下地にした作品だけあって、
スター・ウォーズ前３作品が一気に見れる豪華版だ。
もちろん、レイア姫もＲ２Ｄ２もダースベイダーだってちゃんと出ている。

冒頭のシーンは、１作目(エピソード４)でそのまんまパクられているし、
エンディングも、３作目(エピソード６)で敬意を表して丸々同じ構図で
作られている。

パクられた黒沢も偉大だし、この佳作を映画界の金字塔にパクりあげた
ルーカスも流石。

ジーパーズ クリーパーズ

最初の30分は、すっごく怖かったんだけどなぁ。
ラストのアイディアも気に入ったんだけどさ。

スクリーム

そこそこ楽しめた。レポーター怖ぇ。
ティタム役の女優さん、派手顔美人なのに
金髪があまり似合わない。ふしぎ。

スクリーム２

アメリカの試写会は楽しそうだなぁ。
シドニーみたいな人生やだなぁ。
そんなに有名になりたいかアメリカ人。

スクリーム３

"志村後ろ！"な映画。
YOUみたいな顔の女優が出てた。
戸締りはしろよ、と思った。

>>381
そか。
ノッチングヒルの恋人の記者会見シーンはローマの休日の有名シーンの
オマージュか。
いままで気付かんかったよ

インベージョン

カーアクションシーンは迫力あったけど、結局感染の脅威とかそのへんが
あんまり伝わってこなかった。１年経った最後のシーンはもう平静を取り戻してて、
何だったんだあれは一体!…って感じで。

レインマン


感動すると聞いて(感動するかは人それぞれってことを承知で)見始めたけど、弟があんなにウザすぎて、途中で何度も見るのを辞めようと思った映画は初めてだった。

あれじゃ弟の気持ちの変化まで見る気がとても持たない。
(何で演技を少し抑えなかったんだろう)


どこがいい映画が分からない。

レミーのおいしいレストラン

モンスターズインクをピークに下降線を辿ってる気が・・・
リアリティは求めてないけど人物設定と話が雑なので気持ちが入って行けない
ただ映像には関心するから何とか最後まで飽きなかったかな

saw3

実を言うとまだ10分位しか観て無いんだが、
直前に食ったまるごとソーセージを吐きそうになったので
一息付こうと思って書き込んでる
2の出来が微妙だったので期待してなかったんだけど、
開始早々グチャグチャすぎる。物理的な意味で

トワイライトゾーン

"このユダヤ人"ってのが、Fuckくらいの意味だった時代があるんだと。
も一度子供に戻って人生やり直しって、結構辛くないか？
"何でも願い事は叶うけど、幸せじゃない"
自分の事しか考えてないからじゃね？
一番最後のが、一番怖かったす。
面白かったのは３つ目。

saw4

まぁぼちぼち。

コウノトリの歌

ベトナムの田園風景が美しい。
ベトナムの人って昭和の日本人似。
女優さんがナチュラルで綺麗。
整形とかしてなさそうで、ホッとする。
出てくる元従軍カメラマン（？）の作家さんが、
以前再結成した頃のエディ・ヴァン・ヘイレン似。

"父さんも兄さんもインドネシア戦争で死んだ"
"幸運って名前だから、俺は大丈夫"
"戦争なんて、畑仕事と同じだ"

>>397
グロさがレベルアップしてるよね
つまらんと思いつつも、きっと４も観るだろう自分
レンタルで

スパイダーマン３

つまらなくなったの一言。
ゴブリンｊｒかわいそうだった。次回はレンタルでも見ようとは思わないかもなぁ・・・

ブレードランナー
映画館で見てヨカッタ。結構悲痛な話で凹んだ。コメディ１本見たくなった。
ラストは少し浮上できた。折り紙でかなり浮上した。

見てるうち、永井豪の"真夜中の戦士"とか思い出した。
中盤からは、気に入ったキャラ同士殺し合うんで orz
特に社長死ぬとこ。グロいし、痛そうだし、それをUPで延々と。
やられるだけの事、してるとはいえキツい。
同時にやる側の痛みﾂｶ絶望・無念など感じて鬱。

子供の頃読んだ"フランケン・シュタインの怪物"思い出した。
ラスト近く怪物が"この人殺しめ"とか言われて答える。
"俺が何も感じなかったと思うのか？"

"すまない、セバスチャン"あたりまでが、超鬱。その後の"おかえり、セバスチャン"でとどめ。

未来都市なのに、場末感すげ！銀座のシネパトス界隈の飲み屋とか思い出した。
うんと金かけた『爆裂都市』かと。どちらも82年公開。へぇ。
公衆TV電話があって、ケータイがない w
未来なのに煙草をモクモク吸ってて、その煙を天井に付いたファンで払うのが w

レイチェル綺麗。マネキン美人。クリムトの絵みたい。生身の人間に見えね。

ポスターの日本語
"子持ちの烏口"って何？線を引くカラス口？
"人造の星"の 『の』が左半分の環の部分が、
上と下ちょっとだけ残して消えているのは何故？

サマー・オブ・サム

"ゾディアック"よか、よかった。長いけど。
女優がみんな綺麗。ディアナ脚長いし。
素顔のマリリン・マンソンみたいなおカマとか、
昔のディスコ・ヒットがいっぱい聞けたりして○
ジョン・レグザイモが時々フレディ・マーキュリーに見えた。
何故。全然似てないのに。単にキモいってこと？

大巨獣ガッパ

正月に放送してほしかった。

アナログ特撮っていいなぁ。
万創の飛び出す絵本みたいだ。
日本人が黒く顔を塗って出てくる南の島。
火山の噴火は打ち上げで、背景は絵。
リンボーダンスみたいなリズムに合わせてゴーゴー踊ってるし。
ガッパは鳥だし。つがいで夜の熱海を襲うシーンは上々。
ヘッドギアした子ガッパ＆蛸くわえたママガッパ。
自動車１台分くらいのでかさの蛸。
冒頭のテーマソングが、エンディングにも。
山本陽子がきれい。

月曜の深夜なんて、もったいない。

あるスキャンダルの覚え書き

実刑10カ月って。火遊びとはいえ合意の上だし、
金のやりとりもなかったのに。
どこの国でもマスコミってやつは。
ビッとした映画だった。

淫行ですよ

チェーン・リアクション びみょ〜。
キアヌ・リーヴス & モーガン・フリーマン 目当てで見た。
キアヌが自作オタみたいなカッコ&役で出てきた。

キサラギ

邦画にありがちな湿っぽい展開を
笑い飛ばそうとした処は買う。
"家元"と"スネーク"がイケメン過ぎ。
2chとかで見る、他人の尻馬に乗った書き込みを
擬人化すると、"スネーク"になる気が。
"遅れてきた清純派"つーか、昭和50年代のアイドル。
あの如月ミキちゃんが、憧れのお姉様だという女の子は
4〜7歳くらいかと。合わない人には全然ダメかも。

アイアムレジェンド
なんかいまひとつスカッとしなかった。
クリーチャーがチャチだったし、ウィル・スミスのカッコよさも生きてない。
「デカい音でどばっと出てきてビックリ」しかない映画だった。
「希望」はあったんだろうけど、
カタルシスの得られないもどかしさが残った。残念。

パラダイスの逃亡者

どっかで見た事ある人ばっか出てた。
"リトル・ニッキー"の冒頭の覗き魔とか
この映画でバスケの審判やってた人とか。
"うるさい女たち"の空港の場面のチケットカウンターのおばさんが
主人公のママだったり。ヒロインきれい。どっかで見た気が。
３兄弟の中では、ニコラス・ケイジが一番売れたのか。
随分似ない兄弟。

誰が為に鐘は鳴る

ジプシーのおばちゃん、漢だ。惚れた。
昔って女の人の髪短いのって醜かったんだね。
イングリッド・バーグマンって横から見ると鼻がデカいかな。

鉄コン筋クリート

画はすごい。日本アニメの水準の高さを実感する。
でも構成とか演出のレベルが低いと思った。
若手の自己満足で終わってる感じ。
幼稚な部分を切ることのできる大人が入ってりゃもっとマシになった
んじゃないかと思う。

ディパーテッド

面白かった　久々に中だるみしなかった気がする

今ごろスパイダーマン

キルスティン・ダンストの記憶がチアーズ！で止まってたから
皆ブスブスって酷い言い様だなぁと思ってたけど
なるほど、コレはダメだわ…全然かわいくない。

エイリアン2

アメリカ映画って絶対子供死なないんだな。
"野生の王国"なんかだとふつーに子供食われるトコ見せる。
ビショップが佐藤慶にも岸田森にも見える。

>>416
まあその子供も３で・・・・

エボリューション

思いがけず気に入った。
宇宙ヒルとかグロ虫＆不気味生き物が楽しい。
特にジャバ・ハットの子供みたいなヤツ○。
バイラ星人以来のヒット。
黒人の主人公、他の映画で黒人の不良役やってた気が。
ユダヤ人の高校生が、黒人の女の子と付き合うやつ。
市長は"トワイライトゾーン"の冒頭とラストに出てきたドライバーだし。

デスレース２０００

シルベスター・スタローンが敵役で出てきた。
結局この人だけが残った つか出世したんか。
女性レーサーのヘルメットについた（描かれた）お花がなんとも。
魔法瓶や炊飯器にも花柄ついてた時代があった。
モンキー・パンチがマンガでやってたような事を実写でw
マチルダの殺され方とか。
女優がみんな脱ぎっぷりがよい。天然オッパイってこんなもんだよな。
おっぱいが見れるだけで大喜びだったんだなと。

スタ公しか知らないガキ発見。

わざわざキャラダインと書いて悦に浸るガキ発見。

ラブ・INニューヨーク

冒頭の歌が気に入った。
ヒロインは"うるさい女たち"に出てたおねぇさん。
期待しなかった割によかった。タイトルがちょっと
無味乾燥な気がする。"モルグの恋"じゃ猟奇ぽいしなぁ。

土俵祭

実際の相撲のシーン意外はよかった。

計画性のない犯罪

こーゆー陽気な犯罪物見ると、
アメリカ映画好きになるんだけどなぁ。

銀座旋風児

小林旭ってこんな顔してたんだ。こんな声で歌うんだ。
燃えるおと〜このぉ〜　あぁかいトラクタア〜しか
知らんかった。マイトガイが真糸貝に聞こえた。
パイプ加えてるのが、子供がパラソルチョコレート食べてる
みたいに見えた。甘いマスクのせいか。ハンフリー・ボガードとか
顔ががっしりして長い方が、パイプが似合うのか。
"日本"とか"日本人らしく"とかコンプ強い時代だったのか。
今よか怒濤の時代だったとは思うけど。

西村晃が若い！主人公に絡んでたおっさん、宍戸錠とかも若い…
バーやキャバレー、喫茶店の内装とか、飲み屋街のネオンとか
昭和を堪能しますた。全体に桑田二郎の漫画みたい。

８mile

タイトルの意味がわからずに終わった。
友達には恵まれてるよなラビット。
ラビママの強運にわろた。

70のおかんが映画館で見て"よかった"と言っていた。

ティム・バートンのコープスブライド

シザーハンズおもしろかったんで似たムードかと思い期待して見たら
いっこうにおもしろくならず、途中からラストまで見なくてはならないという
義務感的感情で見続けた。
シザーハンズは何度か見て、見かけるたびに、これ見たよなと思っても面白くて
見てしまうが、コープスブライドは初見なのに途中からしんどかった。
CGなのか人形なのかわからないほどすばらしい映像ではあったが
ミュージカル的場面はすばらしいのだろうがあきる。
30分くらいでまとめればあきなかったかもなんて思っちゃった

昼下がりの決闘

知らない人ばっか出てくるのに面白かった。
真昼の決闘・荒野の決闘・あとなんかあったっけ。

大いなる西部

グレゴリー・ペック＋チャールトン・ヘストン
人気俳優２人も出してるのに、生かしてないような。
午後ローで見たんで、いっぱいカットしてあるんだろうけど。
終盤、いいところを敵役のおっさんが全部
持ってっちゃったみたいになってたのが面白かった。
ヘストンって随分着痩せするね。
"隊長プーリバ"思い出した。

ブラック・ドッグ

紅葉の山道がキレイ。
ウェスが誰かに似てる。
スティーブ・ペリーだか渡辺徹だか…
地味だけど悪くはない。
荷台のない、運転席部分だけのトラックって
魚が頭だけで泳いでるみたい。

シャンプー台の向こうに

別にシャンプーしないやん。
カリスマ美容師ってあったなぁとか重いながら見た。
勝つために手段を選ばない有名美容師vs
地元の元天才美容師今は床屋のオジサン
ベタな設定にノレた。味平とか南友君の
"耐熱テスト〜ぉ"とか思い出した。
ロッキーもちと入ってる。
女の恋人作って駆け落ちしながら、
捨てた亭主&息子と同じ町に住んでんの？
鬼だ。

ブレイクアウト

ﾃﾞﾌﾞ ｶﾜｲｿｽ…

ストリート・ファイター

ジル・アイアランドがきれい。
ジェームズ・コバーン＋ブロンソンって
豪華キャストだったのかな。
老け顔なのかホントに老けてるのかコバーンは。

東京ゾンビ

つまらんだろうなぁという期待をもってみたがおもしろかった。
出演した作者はなくまゆうさくがけっこういい男。
みうらじゅんといい山野一といいガロ系はけっこういい男いるのか
テレビ出たがりなのか。
ガロ系テレビでまくりといえばえびすよしかずだよなぁ。
ガロ系はタレントマンガ家多いのかぁ。ジャンプとかでタレント漫画家ってたるるーとの人くらいかなぁ。

ザ・ハリケーン

長いこと捕まってる人の前に突然味方が現れラッキー。って、そういやイーストウッドの映画にもあったなぁ。
こういうの見るとアメリカって、人種偏見やら真犯人が不都合な人物だったためだったにしても、
不意に現れた人がちょちょいと調べただけで、それまでされた裁判が覆るって、スゲーデタラメ。

ランド・オブ・ザ・デッド ディレクターズカット版

レンタルで見たんだけど、映画館で見たのと違う…

チョロ＆スケボー男の会話
"人間一人でやることが３つある"

が、映画館で見たのは、もっと長かった。
今日のは、ホントいきなり↑の場面が出てくる。
出し抜けに↑の台詞のとこから始まる。
"藪から棒"って言葉思い出した。
映画館で見た通りのが見たいよ…。
オマケのメイキング映像はよかった。
ゾンビの皆さん乙です。楽しそう&大変そうだ。
デニス・ホッパーって小柄…？驚く。

夜のいそぎんちゃく

渥美マリって目も鼻も口もでっかい。
よく見るとビミョ〜。ガッツのありそうな顔。
ラストの"なんとかなるわ"の笑顔がよい。
初め笑わせておいて、段々湿っぽくなるとこが
昭和の邦画。もったいない。
せっかく喜劇も出来る女優を出しているのに。
もっと明るいコメディにしてもよかったのに。
篠田三郎がこんなところにw
手塚治虫の"人間昆虫記"とか"奇子"とかのヒロイン、
容姿はこの人から取ったのかな。
"港のヨーコ"とか藤ケイコの歌の文句も、この人がモデルかなぁ。
もう60歳くらいになるのかな。今何してるんだろ。元気だといいな。

アザーズ

身勝手で血の気の多いおかあちゃんにムカつく。
すぐライフル持ち出すし。それで吹っ飛ばすべきのは旦那だと。
結局この父ちゃん、家族がうざくなったんだろ。
病気の子供置いて"前線に戻る"なんてどついたれと。

エスケープ・フロム・LA

ブシェミがよかった。ねずみ男みたいなキャラ。
最初の方で禿頭で出てきて、スネークに撃たれてた。
一瞬カッコいい場面もあった。バスケとかサーフィンとか
何してんだか。主人公、マッチョなジェフ・ブリッジスに見えた。
敵の首領の見た目がチェ・ゲバラなんだが。いいのか。

9デイズ

ラストの車にJust Marriedとか書いてあって字幕は「結婚しました」だったけ。
へぇ、Just Marriedで結婚しましたか。結婚したて、とか、結婚ジャストか。
などと考え込んでしまっていたら、間もなく、2/12にJust Marriedって映画をテレ東がやってて
テレ東は私立探偵浜マイク放送直前に俺がはマーだを放送したり凄いなあと思いました。

モナリザお京　1971年

「あんたは世界一の泥棒だよ。私の心を盗んだんだから」とか言ってた。
この８年後、あのアニメ映画でこれに似たチョー有名なセリフが出るわけだが、わりとある言い回しなのかと思いました。

前に買ったビデオ｢ブルースカイ｣をまた見てみた。
ジェシカ･ラングさすがだわ。娘役のエイミー･ロケインも気になった。

ウィッカーマン

久々にレンタル代すらもったいなかったと思うひどい映画。
もったいぶって薄気味の悪さを延々垂れ流す演出にうんざり。
警察機構のことはよくわからないが、それでも捜査権もないのに
何を勝手に捜査だ誘拐だって・・・主人公の愚かさが招いた悲劇。
ここまで話がひどいとつっ込む気にもなれない。
ニコラス・ケイジ、何してるんだよ〜。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド（DVD）

映画の内容は語りつくされていると思いますが、副音声の監督と女優さん
の撮影裏話がスゲエ×100、面白い。一応押さえておけば、「ゾンビ板」
で盛り上がれるかと。
感想じゃなくてごめんなさい。

ラストサマー２

自分が殺人鬼の息子だと言う場面。ベンソンでベンの息子ってそれはないだろ。

シークレット　ウィンドウ

種明かしでそのパタンかーって感じでがっかりしたが、むしろエンディングの後のほうがおもしろそうで気になった

フライトプラン

ラスト主人公と機長、犯人の3人になった時に機長が犯人の身体検査すればすむと思う。起爆装置とっちゃえば爆発させれないし。わざわざ犯人と2人きりになって殴り合ったり、飛行機爆破させる必要あるんだろうか？地味でもリアルなサスペンスで終わって欲しかった。

キング・オブ・ファイアー

TVMでごめん、でも一言言わせろ。
アン・ブーリン老け過ぎです。

デトロイト・ロックシティ

どうなることかと思ったら、ちゃんとオチがついた。
"キッスはディスコはやらない"が、一番ﾜﾛﾀ。
"ラヴィングユーベイビー"っていつのヒットだったか。
主人公が寮制の高校卒業する頃かなぁ。
それ思うと青春最後の馬鹿騒ぎなのかなぁと。
女の子の台詞 "ジャンルは関係ない。いい音楽はいい"
が、その時身に沁みるんだろうなぁ、主人公。

D.N.A

"モロー博士の島"のリメイクだった。
マーロン・ブランドって結構イロモノやるなぁ。
博士と動物達は、こっちの方がキャラが立ってたかも。
メイクが"猿の軍団"みたいだ。
ヒロインが×。この人に美人役はムリ。
そーいえば、最後、この女の人どうなったの。
なんかいなくなってんだけど。

シャドー

バットマンをやろうとしたのかなぁ。
噛みつく短剣とか、敵も味方も高笑いするとことか、
アナログ特撮っぽいというか，なんか懐かしい。
そのせいか、ジョン・ローンが地獄大使に見えた。
モンゴルの騎兵のカッコなのに。
チベットからミイラが届いて、柩の表にモンゴルの皇帝の
言葉がラテン語で彫ってあって…怪しすぐる
ヒロインがすっごくキレイ。あんな美人が男も連れんと
肩も背中もむき出しのドレス着て夜の２時に歩くな。危険。
オチはよかった。

「スイミングプール」

ラストの入れ替わりシーン、
真偽はともかく神様（という名の監督）は不公平だなと思った。
ジュリアとジュリーを並べて撮ってやるなよ…。
ジュリアも歯の矯正器具がなければもっと可愛いんだろうが。

パルメット

主人公、ポール・ニューマンを崩した感じ。
恋人がソフィア・ローレンの似顔絵風の顔。
金持ちの奥さんエロ過ぎ。
優等生顔美人で超熟ボディ。
ラストの"運がよければ映画になるかも"
タイプライターの文字が"CAST…誰々"に
なるあたりも気に入った。楽しめるB級映画。

恋する遺伝子
自分の色恋で職場や社会に迷惑かけちゃいけません。あの手の嘘はいかん。
いい大人のやることじゃない。主人公に全く共感出来なかった。

デアデビル
なんかもうあらゆる面であと3歩くらい惜しい。

ヴァージン・ハンド

"僕はユダヤ教徒だけど、イエスの死には責任がない"
2000年も前の話やん！思い出した。昔は
"ユダヤ人"ってのが最大の罵り言葉だったっけ。
皆がみな大団円を迎えるのに、ひとり背を向ける主人公。
"僕だけいつも皆となんとなくずれてるんだ、今までずっと"
そんな姿をコメディにしてみたのかなぁ。↑全部妄想。
デジもキャンディもいい女だぉ。

デビルマン

一生懸命、映画を作ろうとはしている。と思う。
やりたい事はなんとなくわかる気がする。
役者が全員棒。比較的まともなのが、子役とボブ・サップ。
茶髪の牧村美樹が全然ダメ。ぶさ＆バカ。
台詞で全部説明する脚本。
デビルマン化した明の造形が、洋楽のPVみたいな出来。
見てて気の毒になったくらい。

ファイナル デッドコースター

怖い思いをしながら死んで行くよりは
パッと死んだ方が楽だなと

レッドソニア

女同士のチャンバラが以外と見れた。
もっと見たかった。殿下もファルコンも強えぇw
吹替えの人達がよかった気がする。

僕がいない場所

ポーランドの映画。ウダウダな自分に喝を入れたい時にﾄﾞｿﾞ
逆に凹む人もいるかも。
"動くな死ね、蘇れ"とか"誰も知らない"とか思い出しながら見た。
"なんで酒飲むんだ""自分がキライだから"←10歳位の子供の会話。
向こうの子供も，群れてシンナー(かボンド)吸うんだ。
エンドロールの後にもう１シーンあり。

ミルコのひかり

元気が出る映画。gooとかで紹介されてる
あらすじだけ見て"感動もの"だと思うと損。
楽しい映画。御伽噺みたいだけど、主人公
実在するし。小学校の体育館で見せられる事は
ないかと。

リップスティック

ヒロインと襲う奴の関係がよくわからない。
なんで撮影現場に来たの、この男。
弁護士ってやな商売だねぇ。
まさに合法ヤクザ。この映画では。
女検事が、"卒業"のミセス・ロビンソンだった。

ビリー・ザ・キッド 21歳の生涯

ジェームズ・コバーンがやたらカッコつけてた。
なんかダラダラした感じ。主人公が21歳に見えたら
いい映画だったかも。ボブ・ディランが出てた。
セリフも結構あった。

フランドル

フランスの眠ったような地方の村。
リスカ代わりに男とヤるのか？みたいな娘がいる。
あんまし気持ち良さそうにも、楽しそうにも見えない。
マグロだし。このコの彼氏だかセフレだかが、
兵隊にとられて、感情がマヒして、子供も年寄も
平気で殺すようになって現地の女性を輪姦。
その報復で、仲間の一人が、地元ゲリラ(?)に
チンチン切られて言うことが"この野蛮人！" ﾜﾛﾀw
なんとか故郷に生還するも、相変わらず
気だるい、どんよりした日々が待っている。
なんの見通しもない感じの終わり方。

ナルニア国物語
真ん中二人の行動がいちいち腹立たしくてめっちゃストレス溜った。
その矢はもっと使い所があるだろボケとかこの期に及んでまだ言うかボケとか、
カタルシスのかけらもない２時間だった。

大逆転

最後の兜町みたいなとこでの、取引の場面がヨカッタ。
客の上着を山盛り抱えてる執事、エライ！
ヒロイン、脱ぎっ振りいいなぁ〜。この人、ランド・オブ・ザ・デッドで
チャロの仲間だった女優さんみたいだ。金髪で、髪を両側で
縛ってた人。なんか嬉しい。

ヒッチャー

ヒロインがかわぇぇ。このコ、"ダークサマー"に
出てた？しょっちゅうリップクリーム塗るサイコな妹。
警察敵に回してまで、通りすがりの学生殺そうとする
執念。笑ってしもた。ラスト10分はwww。
炎が書き割り。良く出来てるけど作り物。

刑事ジョン・ブック 目撃者

ハタ迷惑な話。刑事もハタ迷惑な奴。
子役ぐっじょぶ。もぅちっとヒロインがキレイだったらなと。
思わないでないでもない。

>465
トニーカーチスの娘だよね

>465
あの兄弟じじいのその後の姿が、エディ・マーフィの「星野王子ニューヨークへ行く」
で見られるよ

ホーンティング

原作を変えること邦画のデビルマン並。怖〜い原作を、つまらん映画にしたとことか。
小説から主人公の設定を借りてきただけのとこも。ラストの40分は全然話が違う＆つまらない。
怪異の正体がわからずじまい、姿を見せないって怖さが、でずにらんどのお化け屋敷に。
TVのデビルマン同様、子供向けと思えば腹も立たんか。TVデビルに出来は負けてる。
親が安心して７歳までの子供に見せられる映画か。ヒロインが悪い奴と戦うとか、子供達を守るとか、
んなことしてっからﾂﾏﾝﾈんだよ。家族連れ狙いたいならホラーを撮るなと。
家族ともそりが合わず家も仕事も友人もない女性が、孤独につけこまれて自滅する話を、
ひいおばあさんとか、家族の絆とか。厳しい競争社会の中で、家族しか信用できないのか、
アメリカ人。家族に夢を見過ぎ。いいものと思ってい過ぎ。
役者の力量は、こっちが３ケタ増しだし、屋敷もいい。
ロケかセットかCGか。主役はこの屋敷かもしれない…。

愛の絆

郷愁誘われる映画。子役の女の子が可愛かったので見た。
可愛い子役が健気な役を演じるのを楽しむ映画。
継子苛め＋母もの映画って感じ。一緒に見た母親曰く
"映画しか娯楽のなかった頃には、毎月１本、
この手の映画が作られた時期があった"
誠意が通じる相手でヨカッタ。
終わり近く、泣かせる場面で笑ってしまってごめんなさい。
本当の主役はお爺さんだろうなぁ。
"名もなく貧しくても立派な人はいる"と言いたいのでしょう、
この監督は。エンドロールのキャストの一覧でも、お爺ちゃん
"パオチュウの父さん"とのみ。役名はなし。
中国語１語もわからんけど。漢字で判断。

デッドカーム

ヒロインの旦那はちっとだけグレゴリー・ペック似。
サイコなあんちゃんはどことなく若い頃のマーロン・ブランド風。
奥さんはイケメン顔に見える。おでこが長いのかなぁ。
最後にキャスト見たら、旦那さんがサム・ニール。
"オーメン３"に出てた人。お元気でしたか。出世してたんだ。
よかった。しょぼかったもんなぁ"オーメン３"。

ミスト
蜘蛛に殺されるかわからないのになんで殺したのかな

ファイナル デッドコースター
最後まとめて始末しやがって、手抜きだー！ｗ
でも最後金かかってたみたいだし、そんなもんか。

あれ？１で生き残ってた人は２で逝って、２の生還者は０なんだっけ？

ストーカー

最後、警察に追いつめられた時の、主人公の目つきは中々の凄味。
ストーカー映画って流行ったんか。デ・ニーロも"ザ・ファン"とかやったし。
結局この家族の上っ面だけ見ていたサイ。なんだかな。
アメリカのでっかいスーパーで、エヴァンゲリオンのオモチャ売ってるw
で、それを９歳の子供が欲しがる…そんな話だっけか、エヴァって。
アメリカ用の別バージョンとかあんのかなぁ。

ドクターズ・アカデミー

あの出だしから、このラストになるとは。
中古DVD、吹替＋字幕付で\1000なら買お。
祈祷師がディーン・マーチンに似てた。
次は土曜深夜とかでやらないかなぁ。
実況が楽しかったろうなぁ。

ザ・ミスト
殺してから後悔しても遅いだろ　戦車がきたときそう思った

ヒューマントラフィック

テレフィーチャーなんかな。よかった。２回に分けてまで放送しただけのことはある。
しょっぱなから出てきた女衒の親玉が、"フルモンティ"の主人公で吹いた。芸幅が広い。
ラスト20分位まで、実は主人公の上司が黒幕ではと思いながら見てしまった。
ドナルド・サザーランドが演ってるもんで。
ケイト演ったミラ・ソルヴィーノって"サマー・オブ・サム"とか出てた人？
全然顔が違うんですが。鼻がふた回りくらい、でかくなって。
鼻の付け根が高くなって、小鼻が大きくなって、
幸薄いお人形顔だったのが、いしだあゆみ＋倍賞美津子みたいな顔に。
今時は、お人形よかタフな女の方がモテるか。薄幸顔のお人形じゃ仕事が来ない気も。
それとも"モンスター"でシャーリーズ・セロンが檄太りして見せたようなもの？
pr鼻の骨を折っちゃって、直すついでにとか。
元々美人なのに、お直しして、まるで違う顔になってるのが凄い。
何かの拍子に昔の面影があったりする。

ホステル2
まさかあの黒髪女が会員になるとは思わなかった

星の王子 ニューヨークに行く

宇宙人でもないのに、この邦題はなぜだ。
映画が面白かっただけに謎が残る。
"ウッソだろ〜!!"って感じの王子様の生活とか
バックダンサー引き連れて出てくる婚約者とか、たのすいw

1408
途中夢オチと思わせてまた引き戻される時に精神的ショックを与えようとする所が
面白い　ラストは半信半疑な彼女に　な、だから言っただろ　的な表情がいい

魔法にかけられて　
ナサニエルだけ現実世界で浮いてないのが不思議といえば不思議

JSA

犬のにぃちゃん…泣ゝ
"反則王"の主役が渋い役で出てた。
スイスから来た女性士官は、髪型がクラリス。
なんとなく。"コーカサスの虜"とか思い出した。
月曜映画の前のOPに、一部が使われてたみたいだ。

バス男

ダサ坊上等物語。ビミョ〜なテンポ。
ノれない人には、最後までﾂﾏﾝﾈ〜映画か。
でも10代ってあんなもﾝじゃね？
タイトルは原題のままでよくね？

"ナポレオン・ダイナマイト"

パンズラビリンス

"みつばちのささやき"を思い出した。
あれもスペインの話で、脱走兵が出てた。
メルセデスが"ロッキー"のエイドリアン似。
ずっと美人だけど。現実の世界も魔法の世界も過酷。
オチはキリスト教徒らしい映画な気がする。

釣りバカ日誌

柏原かと思ったら、
浜ちゃんが真犯人。
ま、ミエミエの展開だったけどね「相棒・劇場版」

マイケル

メタボな天使がwwwww
実況、楽しかった筈。
ヒロインは"ホーンティング"の人？

グエムル

家族の絆を謳いたいのか
ネバーギブアップを訴えるのか
カンドゥがどこまでヒドイ目に合うかが
見ものなのか。
誰も小さな男の子の心配してなくてﾜﾛﾀ。
実況は楽しかったと思う。

ラッシュアワー２

キレイなお姉さんがいっぱい。
一人だけビミョ〜なコがいるンだけど、
この敵キャラが強い強い。子供みたいな顔で。
黒髪の女二人の立ち回りが○
白いドレス×黒の中国服の戦い。
ジャッキーが動く動く。ジョン・ローンが出てた。
老けてたつか、なんか顔が作り物ぽかった。
しわ取りでもしたのか。

スウィーニー・トッド

グロくてキレイ。ジョニデ老けた。
敵役の判事が"シャンプー台のむこうに"の
主人公だった。あっちじゃ床屋の主人役。
こっちじゃ床屋に殺される役w
情に厚くも冷酷にもなるミセス・ラベット。好きだ。

エンジェル

ちょっと昔のコスプレ時代物。衣装はキレイ。
キャンディキャンディとか、赤毛のアンとか
好きな女性にいいかもしれない。
夫の愛人宅に乗り込んでいく時の服装が○
見栄坊と派手好きと願望と想像力を一緒くた。
フルパワー全開！で小説書いたら売れちゃった。
並外れたパワーで欲しいものを全て手に入れた筈が、
男運だけ滑る滑る。地味〜な現実に背を向けて
華やかな人生を思い描き続けたヒロインの心理は
わかる気がするが、名門貴族の跡取り息子に生まれながら、
暗〜い絵を描き続けた亭主は、どんな夢を見たんだか。
水木しげるを見習え根性なし。

夜霧よ今夜もありがとう

拳銃に3発か5発残ってたらよかったのにな。
事が全て終わったあと、救助の軍隊と遭遇するは・・・
オマケに冒頭で逃げた母親が子供と救出されてるの目の当たりにするし・・・
おそらく、スーパーの人たちも救出去れるだろうな・・・「ミスト」のおかげで今夜は眠れない。

イルマーレ(キアヌのやつ)

親父が死んだときと、バレンタインのときのが
キアヌだと気付いたとき泣いた
内容もよかったけど
最後はハッピーエンドじゃないほうがよかった

プラダを着た悪魔

アン・ハサウェイが髪ぼさぼさでも野暮ったい服でも、他の誰よりかわいいから、
最初のシーンで「絶望的」とか言われるのが納得できない。

「ドジだけど一生懸命な女の子が成功する話」じゃないのはよかった。

ブルドッグ

おちゃらけ刑事マレックのキャラが楽しい。
＋元特殊部隊のマッチョな相棒
もう１本位、このコンビで見たいかも。
結局一人で逃げ出した女刑事が偉ぇ。
短髪葉巻の女刑事は好み。
見てる間は楽しかった。

http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1210860070/l50

悪党谷の二人

面白かった。
ジョージ・ケネディ爺ィに見えねぇ！
爺ィのコスプレにさえ見えん。
冒頭の歌がカッコよかった。
昔あったわ、設定を歌で説明しちゃう映画。
はやりだったのかな。SL、原チャ、スポーツカー等、
クラシックな乗り物がいっぱい出てきて楽しかった。
拾いものですた。

ラヴェンダーの咲く庭で
自分はまだ婆ちゃんじゃないけど、妹の気持ちが痛い程わかった。
音楽も映像も美しい

緑の館

タイトルの"緑の館"って結局ジャングルの事？
南米のどっかの国のジャングルの近くに、
白人親娘の住んでるような村があるの？
なんかガッパの冒頭みたいな始まり方。
ゴジラの出ないインファント島みたいな雰囲気。
ヒロインの秘密とか森村誠一の短編思い出した。
犯人役でないアンソニー・パーキンスを初めて見た。
それもオードリー・ヘップバーンの相手役。
あんな売れっ子の。正統な二枚目役者だったんだ。
ヘップバーンはキレイだった。神秘的な感じが出てたと思う。
出だしの音楽はよかった。美男美女の無駄遣いつーか。

尼僧物語

若い娘が修道院に入って色々体験するが、
自分は修道院の枠に収まれる人間ではないと気づいて去る。

あらすじだけ書いたらこれだけの話なのに、
見てる間は、ダレなかったのが不思議。
何が良かったんだろ。
修道院に入るきっかけ・動機みたいなのが
もっと知りたかった気もする。

"何が悪くてこんな映画になっちゃったんだろ"ってのは気をつけて見れば気づくが、
"なんてことない話なのに、どこが良いんだろ"ってのはわからないもんだ。

インディジョーンズ・クリスタルスカルの王国
最後宇宙人とUFOには笑った　あと隠し砦っぽいシーンもあった

不思議な気分。
狐につままれた感じ。
http://jp.youtube.com/watch?v=xd5TCDgQ4_w

THEEYEリメイク
駄作　最後ジェシカアルバのドレスは良かった

>>502
殺虫剤につつまれた気分。

宿命
これナイフ刺しや車で人に体当たりするシーンがあるけど日本公開大丈夫か

ミスト　スティーブン・キングのヤツ
何と言うか・・・
キレたりテンパったりしたら、とりあえず落ち着いて頭冷やせって映画
そのまま行動しても悪い方へしか進まない・・・
霧の中のモンスターは基本的に虫なんであんま驚きはなし
死体に卵植えつける蜘蛛が気持ち悪い、死体が弾けて子蜘蛛がウジャウジャ出るとことかｗ
オチのせいもあって、フツーのB級より印象に残った

ぜんぶフィデルのせい

由緒正しい家柄ってのは負の遺産も残すんか。
人間は完璧ではないから、代々続いた中には、
悪い奴、人々を苦しめるような輩もいて、
それに対するやましさとかが、
何千キロも彼方の国の革命(？)を支援させたのかな。
萩尾望都の漫画みたいな話。
文句言いながらも、周囲を受け入れ、いつのまにか
成長していくアンナ。凄いね学校やめるとか、全部
自分で決めてんだ、この子。決めさせる親も偉い。
幼さゆえに、なんでも受け入れると見えた弟の本音。
絶妙のタイミングで聞けます。アンナの友達のセシルが
びみょ〜にマリリン・マンソン似。でも美少女。
見て良かった。当時の空気を覚えている人は是非。

またまたおかしな大追跡

マイケル・サラザン見て色々思い出した。
昔のポッカコーヒーの缶のイラストとか
映画"愛と誠"の誠の服装とか
子ども向けミステリー本の挿絵とか
平井一正のウルフガイの表紙絵とか
今何してんだろ、この人。

恋空
最後のほうで新垣結衣が橋の上から自殺しようとしてハトが下から飛んで来た時
ジョンウーかと思った

陽気なｷﾞｬﾝｸﾞが地球を回す

最後まで楽しませキャストも最高。

es

30分位カットしてあるが、映画館で見た時より
テンポ良く見れた。大事なトコだけつないであると見た。
オリジナルはもっと重かった気が。午後ローあたりでやってたらﾄﾞｿﾞ。
主人公の彼女背ぇ高ぇw ベタンコの靴履いてんのに天井につかえそう。
看守側の人間が見分けがつかない。
同じ髪型の奴が３人、しかも全員がブロンド。
少佐役の人は、ヒトラーの映画で軍医をやってた。

28Days

依存症のリハビリ施設の話。
林間学校みたいだった。
ブシェミ目当てで見たが拾い物。
折角だからなんか邦題をつけて欲しかった鴨。

ザ・ライド

真夏にエアコンの効かない部屋で見たい。
扇風機カタカタ言わせながら。DVD探そう。

ペルセポリス

イランを舞台にしたアニメ。白黒画面が美しい。
単純な絵柄が一番表情豊かかも。ピカチュウとかちびまることか。
テヘランとかパーレビ国王とか当時、ニュースで盛んに言ってた覚えが。
うろ覚え。"アイ・オブ・ザ・タイガー"をここで聞くとはw
街角に黒服の男達が立っていて、若いコが通ると囁く。
"マイケル・ジャクソン""アバ""ビージーズ"
"アイアン・メイデン"に飛びつくヒロインw
カセット・テープ売るだけなのに、シンナーみたい。
おばあちゃんの台詞が一々ありがたい。

"これから大勢の馬鹿が、お前に色々なことを言ってくるだろう。
その時は相手が愚かなのだと思いなさい。そうすれば、復讐とか
仕返ししようとか、思わずに済む。そうしたものは醜いものだから"

憎み合いが続いて戦争になっちゃったのかなぁ。

ハプニング
草刈り機で笑　後半だれる　オチは割と普通

ホステル２

勇気を勘違いした男ほど怖い物はない。
本人たちは至ってマジメに変態道まっしぐら。
ラストはよくヤッタ！　と思うものの、グロすぎ。
続編があれば観る。

ホステル

思ったほどグロくなかった。
行く末が気になる。

アイアンマン
空中戦はド迫力だが前半の３０分がだれる
コメディっぽいのも好きじゃない

テイクン
リーアムニーソンのアクション映画　カーアクションもけっこう凄い

レッドドラゴン

前の２作は色々つっこみどころが気になりすぎてイマイチだったが、
これは純粋に面白かった。脇役の暗号解読が得意な東洋人？が良い。


バタフライ・エフェクト

伏線の意味が明らかになってく過程に本気で鳥肌たった。
ハッピーエンドじゃない話は苦手だったが、これの切ない終わり方は素晴らしいと思った。
おまけのアナザーエンドはコント。

シャッター
最後の方のシーンでレイプと殺しが奥さんにばれるんだけど
男に自首するよう説得したほうがよかったな　奥さん勝手に出てったけど

28週後

そもそも姉弟があんなところへ行かなければ
こんなことにならなかったと言えるが、
やっぱり要は父親のヘタレ具合だろう。
どこでも自由に入り込める設定は不自然で、
危険地区から保護された人間がいるのに
部外者の侵入を誰も見とがめないのも無理がある。
いつでもどこでもキスするのは衛生上かなり
良くないので、欧米人のそういう癖は政府が
圧力かけてでも治した方がいいと思う。

血と骨

北野武が痛い男を好演。鈴木京香のおっぱいをモミモミ。
暴力的な描写は多いが過剰な演出ではないと思う。戦中から朝鮮動乱期を経た、父親がアレな朝鮮人家族の歴史ドラマとして観れる。
パッチギとは違う切り口で楽しめた。

カット

クライモリの超劣化版。なんでこの手の映画にはいかにも系な
馬鹿が多くでてくるのだろう？　しかも画面が暗すぎよくわからない


アメリカン・ホーンティング

結局ベッツィは父親にレイプされてたのか？母親は父親を毒殺したのか？
だとしたら悪霊が殺人した事にならんが･･･
絶対にエミリーローズのほうが面白いよ。


シークレット・フォレスト

ワケカワメ･･･ツインピークスみたいな感じか？　　
しかも結局夢落ちですた　なんだこりゃ

燃えよデブゴン

デブかなぁ、この人。脱いだら全部筋肉じゃね？
オープニングもキビキビ軽々動くし。
顔もキレイ（なおばさん顔）だし。
も〜ちっと美人な女優が出ていれば。
顔の歪んだ麻生太郎みたいな人が出てた。
チンピラの一人が誰かに似てる。
４４マグナムのベース？
TVKの洋楽ＭＯＮＤＡＹのにィちゃん？

Mr.Booが見たくなった。

デイブは宇宙船
残った体はどうなったんだ　続編ありそう

フロストバイト

スウェーデン産バンパイア物
サイコＤｒ．がバンパイアに成る薬を作って、それを研修医が持ち出して、それを友人がパクッて薬パーティーして集団あぼーんという話。
生意気に喋る犬が可愛かったよ。

着信アリfinal

制作費300円なら納得したかもしれない

ケインとアベル

よかった。ひとつだけ。アメリカ人には
サム・ニールが19〜20歳に見えるんかい！
もう一人の方も見えないけどさ。
髪型で変化つけてたし。
ず〜っとおんなじなんだもん。サム・ニール。

脇役の区別が難しかった。知らない役者ばかりで。

メギド

怪獣ＳＦと思って借りたら・・・
ハルマゲドンを描きたかったようだが、
内容はオーメン＆ケインとアベルを混ぜて、つまらなくした感じ。

ハプニング

見た後で、何だか負け組気分
あのCMは詐欺だw

アズールとアスマール

フランスのアニメ映画。高畑勲が翻訳？
人種や宗教の違いが、この映画の最大のテーマだと思う。
その違いで、子ども時代仲が良かった
アズールとアスマールには溝ができてしまう。
背景が超きれいな映画。
ファンタジーで溢れていて別世界にいるような感じがした。

声優の香川照之は意外にはまってた。

>>529
ケインとアベル　すごく面白かったです。
確かに15歳〜大学時代くらいまでは別の役者にした方がよかったですね。両者とも！
残念ながら、DVDは出てないようで、TV録画を保存しとくしかないのが残念・・・
DVD発売されないかなぁ〜

寝ずの番

三人も人が死ぬのに悲しくないどころか羨ましい葬式
でも子供と観たからエッチで困った。

佐田啓二の息子はもう少し力まないで欲しい。あ、
中井貴一だ。

ナイトミュージアム

映画で久々に笑った。ネアンデルタール人とか個人的にツボ

ダークナイト
ジョーカーのナース　病院爆破　地下街みたいな所でのバイクチェイス
最後はもう現れませんてことなのか

王様と私

ユル・ブリンナーに惚れる！

ロゼッタ

パルムドール受賞作品。
キャンプ場で生活している少女の話。
俳優陣の演技が本当に素晴らしい。
ラストはどうしようもなくなった少女に泣いた。
ショックが大きい映画だから、あんまりお勧めできない。

スパイダーマン３
主役男二人、若いのに表情や雰囲気ががらっと変わる。
すごいな。
主役の普通に二枚目の役が見てみたい。

ハプニング

「衝撃のラスト！」とかを期待しなければ、一風変わったサスペンスとして楽しめる。
個人的には十分及第点だが、オチを期待する人はダメだろうなあ。

ちなみにオレのシャマラン評価は、
ビレッジ＞アンブレイカブル＞ハプニング＞シックスセンス＞レディインザウォーター＞サイン

リサイクル―死界―

ホラーと思って借りたら何たるカルト映画ｗ
雰囲気としては、武田真治＆豊川悦司のナイトヘッドて感じでしょうか。
ﾗﾘﾗﾘﾗﾝﾙﾙﾙｰﾗﾘﾗﾘﾗﾝ

ハイジャック　

映画自体は、迫力なし
主人公の名前はジャック、
ジャックバウアーと比べると迫力なし
ご都合主義の大活躍
悪役側にあまりに、不利な展開
これじゃあ、面白くない罠

プラネットテラー

マリアッチの時の作風と似てるけど、こちらは数段落ちる。
どうせならアントニオ・バンデラス使えば良かったのに。

譜めくりの女

ヒロイン、おとなしそうな顔して凄い。
チェロで人の足を刺す。ジルベールか。

ポニョ

金色に海が溢れるシーンにドキドキした｡
絵本のようなふわふわとしてくっきりカッチリし過ぎない背景も目に楽しい｡
ポニョの知らないことをちゃんと説明する所も優しくていいな〜
リサの運転さばきとポニョに対する寛容さは､
母親のたくましさや母性愛を感じて､
家の万が一の時の準備や対応の良さに感心した｡
以前の妙にテカテカした感じもなくて目に優しいのも良かった｡
エンドロールも短めで可愛いらしい感じ

死生決断
バックにかかるBGMが釜山港へ帰れだった

太陽がいっぱい

5000ドルもの金の話をアッサリと"よす"とか"忘れろ"とか言われたら、
殺したくもなるわ。映画見てた自分ですら殺意を覚えた。

ラストシーン。アラン・ドロンの黒髪が
青いビーチパラソルと青いシャツに映えて
最高にキレイ。生涯で一番イケてた頃のアラン・ドロン。
ぶっとい赤と青のストライプのジャケット着て
色男に見えるとはwうつむくとマツゲの影が出来る男。
マルジェもよかった。まじめでまっすぐで純で。
好きではなくても、奥さん・本カノにしたくなる。
脚本もいいんだと思う。フレディを殺した直後の場面が忘れられない。
そのフレディがドロンと同年代に見えないと思う人、他にもいる筈だ。

ザ・ミスト

エンドロールを最後まで見ても何も出ません。
ラストは小説より衝撃的。
アメリカ映画でここまでやるかと。
根性見せたもんだ。
登場人物全員キャラが立って○
俳優さん全員好きになった。
毛虫・昆虫・触手類がダメな人、見てはいけません。

クイックアンドデッド
あのベタベタな演出やカメラワークが、むしろ笑える域に達してるとは思うが
どうみてもギャグ映画ではなく、それなりに真面目路線だという事を考えると
あれだけの豪華キャストを無駄にした感は否めないｗ
95年の作品で、もちろんカラー作品であるにもかかわらず
50年代のモノクロ西部劇を見てる感覚

てかゲイリーシニーズまで出てたのだね　豪華すぎ

深紅

全く期待しないで適当に借りて観たが、意外にも面白かった。
一家惨殺の生き残りの娘と、一家惨殺の犯人の娘の人生。
修学旅行先で家族が何かの事件に巻き込まれたときいてから、
死体安置所でもの言わぬ姿になった家族との体面までの
四時間を、発作の度にリアルに追体験してしまう主人公の
描写にいい加減こっちが辛くなる。（少女時代の役者がいい）
犯人の娘の方も、父親の罪を自分も背負おうとする健気さ。
他人と少し親しくなる度に殺人犯の娘だということを告白し、
結局相手に去られるという辛い経験を何度もしている。
生き残った娘が犯人の娘に意図的に近づき相手の信頼を勝ち得、
DV夫を殺すようにそそのかすところが簡単すぎるというか、
かなりあからさま過ぎる気がした。これでその気になるかと。
彼女がいつから気づいていたのか知らないが、贖罪にしては
赤ん坊を暴力で流産させたDV夫とはいえ、よく殺す気になるなと。
一家惨殺事件も少しずつ真相が明かされていったが、
これでこんなことするかな程度の動機に思えた。
浅いところもあったが、設定がいいせいか、良作だと思う。

誕生日はもうこない

楳図かずおの”洗礼”と
ジョン・ソールの”踊る女”と
V.C.アンドリュースの”オードリナ”を
先に読んだ人だけがストーリーを理解出来るかも。
以外な犯人に笑って下さい。怒りだしちゃいけません。

デビットとヒロインの関係がよくわからなかった。

文雀
内容が古臭い　４０年以上前の日本映画みたいだ

白い肌の異常な夜

久々に見た。12歳から年増まで
手を出しまくってるイーストウッド、ﾜﾛｽ。
クリント・イーストウッドの最高傑作は本作か
”恐怖のメロディ”だと信じる。
午後ローで見たけど、今回のはラストの
ヒロインの独白がなかった。
”愛してたの。本当に愛してたのよ”ってやつ。
現代的でイイ！かも。

ダブル・トラブル

エルビスって結構朴訥顔。他愛ない御伽噺が似合う鴨。
イケメンなのにがっついてるのがwやらせなきゃ”もういい”ってアンタw
17のコにそれはないっしょ。
昭和のアイドル映画とか、ヒット曲をタイトルにした邦画思い出しながら見た。
主人公がステージで歌う場面で、観客のエキストラ（？）がとても楽しそうだった。

パラダイス・アーミー

"タクシー・ドライバー"みたいな始まり方で
こー終わるとは思わなんだ。
でもどことなく全編鬱々とした感じがある気が。
呑気なコメディなんだけど。
アニマル・ハウス見たくなった。

伝染歌

BGMや物音の方が大きく聞こえて台詞が聞き取りにくい。
あっさりさっぱりした話のわりに演出がくどい。
コメディ色を出そうとしている箇所があるが、しらけただけだった。
良いところも面白いところも全く無かった。

トロイのヘレン

真面目に作った昔の映画。よかった。
メロドラマっちゃメロドラマだけど。
こんな理由で戦争始まっちゃたまらんw
CGなし、エキストラに衣装を着せた群集場面って◎
ミニ・スカートってある程度、太もも太い方がサマになる鴨。
息子の首はねて、首とヘレンと一緒につっ返せよ親父、とｵﾓﾀ。

デッドリー・フレンド

これぞB級ホラー。
BBかわぇぇ。ﾎｽｲ。
ロペットとか思い出した。

蝶の舌

フツーにいい人って流される。

トカゲは尻尾を切って逃げ延びる。
罠にかかった狐は脚を食いちぎって逃げる。
生き延びる為に。生存本能ってやつ。
人間は魂だか良心だかをぶっちぎる。
捨てた跡はどうなるんだろ。
トカゲの尻尾が再生するみたいに、元に戻んのか。
狐の脚みたく、切れたまんまでずっと生きていくのか。
まぁ、キリスト教徒には死ぬ直前、神に許しを請えるﾗｽｲ。
はだしのゲンの父ちゃんみたいに、誰もがなれる訳じゃなし。

殺し屋の烙印

歌わないプレスリーって地味。
ヒロインの美女ぶりと敵役が心に残った。
留置所に入れられてた弟が、
"フリスコ・キッド"の詐欺師兄弟の
一人に似ていた気が。

ハンガー

デビッド・ボウイの出番はこれで終わりかい！
ゲスト出演だよなぁ。今となっては感慨深い。
ボウイもカトリーヌ・ドヌーヴも、この後かなり
容姿が劣化したつーか。
いかついおばさんとお姉さんのレズシーン有。
共食いみたい。ドヌーヴってやる気のある
吉永小百合か。

ラスト・サマー

関係ない人間から順に殺していくわ、
１年も経ってから復讐を始めるわ、
あっという間に見事に片づけを済ませるわ…

パレードの、魚の山車が可愛かった。

マンマミーア
メリルストリープの飛び込みに驚く　アバの曲も良かった

ホットファズ

何が面白いのかさっぱり判らなかった。他の客もあまり笑っていなかった。
こんなに前評判と自分の評価が食い違ったのは初めて。
ファンが観てないことを願って書くが笑いのレベルが低いと思った。

>>564が思うレベルが高い笑いって？

笑いって感覚的なものだからそれを具体的に説明するのは難しいんじゃないかな

>>564
ケンカ売ってる訳じゃないので悪しからず。
太った男が柵を越えられず、どどっと突っ切る所とか鑑識の彼女を間違えるとか
あらゆるコネタがドリフのようにベタベタだった。武器装備して白馬に乗る所も、
例えば「デスペラード」のバズーカ抱えた男達のような滅茶苦茶ぶりだったらもっと笑えたし、
老人も拳銃撃つだけじゃなくて更に派手なアクションだったら面白かった。
一つ一つのインパクトが小さいという意味でギャラクシークエストに共通するモヤモヤ感を感じた。

↑>>565宛です。

ラスト・サマー２

ブラジルの首都がどこか知ってる人は見ない方が。
黒人の女の子が気に入った。美人でもカワイイでもないけど。

>>567
ただ合わないそれだけ
だから絡まれる

歓びを歌にのせて


変態村パート2かと思った｡

イントゥ・ザ・ワイルド

いるんだよなぁ、こういう生き方しかできない人って。

レッド・サン

三船敏郎って人気あったんだな〜ってｵﾓﾀ。
流鏑馬できるとか。
チャーリー・ブロンソンて顔小さいんだね。
三船と並ぶと orz アラン・ドロンがそれよか小さい。
んでもって背丈は三船が一番低い orzorz
昔の女優はエラい。美人で脱ぎっぷりがよくて
良いお乳? 割と面白かった。クリスティーナ好き。

エミリーローズ

悪魔憑きのエミリーの迫力が凄かった。
とりわけ悪魔が名乗るシーンは圧巻で何十回とリピートして観ました。
繰り返し見てるとなんだか可笑しくなって笑ってしまうんだけど、でもすごまじい。
（無粋な突っ込みをすればよってたかって女の子ひとり暴れさせるだけって
お前らしょぼすぎねw？）

観る前にwikipediaで調べてみたら「悪魔のイナバウアー」という文句が載っていました。
私の場合、公開当時のCMで記憶に残ってたのはそっちじゃなくて、恋人が夜中に
目覚めたら「エミリーが床にひっくり返ってこっち向いてるシーン」でした。あれは怖かった。

私刑警察

とりあえず撃ち合いを見たい人ﾄﾞｿﾞ。
アラン・ドロンが見れればいい人も。
脚本が雑。

逮捕〜オレは何もやってない！

コンビニ強盗(傷害)の冤罪をきせられた青年の話。
『それでも僕はやってない』と似ている。
もしも自分がこういう目にあったら…という怖さがある。
誤認逮捕の上、警察のいい加減で強引な取り調べ。
警察は頭から犯人と決めてかかってるから
明確な悪意によるものではないのが困りもの。
弁護士も似たようなもので、てんであてにならない。
例え誤認逮捕でも
『逮捕した警察官』『取り調べをした警察官』
『証言した一般人』『検察官』『弁護士』
など、誰か一人に責任がかかるわけではないから楽なものだ。
ようやくまともそうな弁護士が登場したところでエンドロール。
続編があるとは思わなかったから、
何？　これで終わり？　と、拍子抜けするラストだった。
パッケージに書いてあったのを見過ごしたのかも知れない。
映画という形態を採るなら、1作目だけでも
もう少しまとまりが欲しいところ。
それにしても母親の頼りなさはコメディ入ってるにしても笑える。
続きでそのへんどうなるのか。

悪女

悪女？誰が？

エクスクロス 魔境伝説

鈴木亜美初主演、悪名高いバトロワ2の深作健太の作品であることからも、
最初から期待値は低かったのだが、まさにケータイ小説世代によるゲーム脳の為の
映画だった。
まさに厨房受けを狙ったネタっぽい展開に唖然。テレビで見るならともかく
これを映画館で金払って見たら恐らく怒。
かといって高橋洋「ソドムの市」のようなZ級ホラー的ケレン味もなく、
とにかくおじさん映画ファンには理解不能な世界観。
岩尾登場には笑った。

容疑者Ｘの献身。
映画代返して欲しい。

リアル鬼ごっこ

何で勝手に機械が止まるんだヨ！
勝手にルール変えないでヨ！

バトルフィールド　TOKYO

これ観たら鬼ごっこ神だヨ！

カメラが壊れてるからね・・・
クローバーフィールドのカメラが丈夫過ぎる気もするけど

シャーク・アタック 　地獄の殺人ザメ

サメと人間か一緒に映りません。
後半30分、サメ出てきません。
主人公が印象に残りません。

敵ボスとか協力する漁師とか脇役は心に残るのに、
主人公が脚本通りに動くコマみたいな感じ。不思議。
気に入った脇キャラに10点ずつあげてたら70点に。
\200で見れるならﾄﾞｿﾞ。ジョーズ２よりは◎

トウキョウソナタ

家族一人ひとりはわりと断片的な描写
深いところまで語るんじゃなくて、表情とか行動を追っていく感じ

家の外観が妙にリアルでいい。

次男にピアノの天才的な才能があるってのが、唐突すぎて今一ピンとこないけど
ラストの演奏シーンは良かった

香川とか津田とか役所とか、笑わせたり、そのあと「ああ・・・」って話に合ってるなあと思った

しかし、色々ある割りに地味な映画だなー
確かに、「ある視点」

ミスト

くっっぅぅぅ
ラスト以外は悪く無かったんだが
原作者を確認せず観たからなあ…
宗教女がキャラとして面白かったな。
初めは端役だと思ってたのがまた。
「パパ、僕を化け物に殺させないで」
うろ覚えだが、この台詞が泣けた。

シリコン・バレーを抜け駆けろ！ 02米

拾い物。楽しい。

キレイなおねぇさんが、下着を電子レンジでチンして乾かす。
同じレンジでカップ?に水入れてチンしようとする。ｱﾝﾏﾘだ。
人と握手もできない潔癖症がいる訳だw
"羊たちの沈黙"のチルチン博士が出てきた。
ラスト、ジャマイカ(？)の人ごみに消えた人でつ。

魔法にかけられて

レミーのおいしいレストランもそうだけど、ネズミとかゴキブリとか不衛生すぎ。
自分はビジュアル的にはネズミもゴキブリも平気だけど、
ほほえましさよりも、「汚い」ことのほうが気になって仕方なかった。

ストーリーはたぶんこうなるだろうな、って展開だったが、魔女の最期があっけなさ過ぎて
「え？あれで終わり？」
あとでもう一回復活して攻撃してくるんじゃないかと思ったが、それもなかった。

しあわせのかおり

なかなか良い。
あんな豊富なメニューの個人食堂、どこかにあるんだろうか。
本当にトマトたまご炒めは美味いのだろうか。
いつの間に腕力が…コツというレベルを超えてる。
ちょっと中だるみ気味なところもあったが、全般よかった。

デンジャラス・ビューティー

コメディとは思わんかった。
最初、どうなるかと思ったが、段々面白くなった。
ミスコンに女捜査官が潜入捜査＋マイ・フェア・レディ
マイケル・ケインがよかった。ビクターやった人。
ジョン・ローンをラティーノにしたような兄ちゃんが出てた。

デイ・ブレイク

見所。
誰にでもケンカ売る兄ちゃんの死にざま。
豹柄のパンチラ。とにかく低予算。
地震の被災者が５人しかいないのか、と。

心霊写真
　
全体的に普通の心霊ホラーなんだが、カメラ、写真という媒体を使って霊の存在を上手く描いている

ソード・フィッシュ

ジョン・トラボルタが似合わない役。
オジー・オズボーンみたいなぷよぷよ顔で
こーゆー役って。えらく怪力のヘリコプターだ。
吹替で見たけど、捜査官のおねぇさんの声の人。
色仕掛けで迫るとこがわざとらしかった。

夕陽のガンマン

吹替が
ねずみ男・ルパン・銭形・次元だった。
ラスト、荷車に山と死体を積んでるのが

踊るマハラジャ NYに行く

"踊るマハラジャ" とは何の関係もない、
アメリカ製のインド映画風コメディらしい。
面白かった。冒頭の親に連れてこられた
映画館を抜け出して、グリース見に行く子供は
子供の頃の主人公らしい。

昨日なんだが、ドーン・オブ・ザ・デッド

こんなオチおまけのために２時間見てたんじゃない。てかストーリーとか原因とかそっちのけだなｗ

ドーン・オブ・ザ・デッド

ヒロインは土屋アンナに見えてくるし
マイケルは石田純一に見えてくるしで。
見所。全力疾走する大量のゾンビ。
おばさんとアンドレの撃ち合い。
楽しかったぉ。

２時間の展開それ自体を娯楽ととるかオチの為の前フリととるかだな

荒野の用心棒

劇画調 "シェーン"なのかな。
イーストウッドが若い！

第三の男

最後のシーンがいい（・∀・）
「第三の男」が主人公の前に姿を現す場面は最高でした。

「陰日向に咲く」で岡田役の母親は２年前に死んだんじゃなかったの？
モーゼは野球選手の親父だったの？　嘘なの？

ウェディング・クラッシャーズ

楽しかった。誰かに似てる！って顔ばっか出た。
クリストファー・ウォーケンって仕事選ばないねぇ。
赤の他人の結婚式に出て、女をひっかけてる二人が、
エライ目に。おっぱいいっぱい見れた。実況はさぞかしw
ヒロイン、目元は美人なのに。笑うと女装のジョン・レグイザモ。

チャイナ・シンドローム

真面目な働き者が孤軍奮闘の果てに馬鹿を見る。
やっぱ一人くらい味方を作らないと。
しまいに原発が"さっさと俺を直さんか〜〜〜い！"
と怒ります。原発命のおじさんが、"俺の命をやるから"
と原発をなだめます。
原発の制御室が、昔のロボット物の味方の基地。
漫画"モンスター"に出てきたハゲヒゲ医者の
モデルになった役者さんが見れます。

特攻大作戦

懐かしい顔がいっぱい。の割には
出てるだけって感じ。
髭を剃ったチャーリー・ブロンソンと
キレたテリー・サラバスが見れます。

容疑者Xの献身

とても良かった。
犠牲になった歯車の件さえ無ければ
湯川も真実を胸にしまっておいただろうに。
切なく空しく悲しすぎる。
観るのが遅かったせいか、休日なのに観客少なかった。
映画が終わっても誰も雑談せず出口に向かってた。

ショウ・タイム

カーチェイスとか始まってからが面白い。
敵ボスの人、他の映画でも悪役で見た気が。

ペイルライダー

80年代の映画とは思えん。
009のジョーズの人が出てた。
15歳の女の子に迫られるイーストウッドw

NEXT

よくある主人公が立ち上がるまでの話。
結局何にも進まない。
続編が無いと納得いかないね。

戦艦バウンティ

海とかタヒチの自然がすげ〜キレイ。
CGと見紛うほど。これを映画館の
スクリーンで見たら凄かったろうなぁ。
それとも、ハリウッドのスタジオにある
でっかい水槽でえっちらおっちらカヌーとか
漕いでたんかなぁ。女優もキレイ。

ブロークバックマウンテン
理解した時にはもう必要ないっていう言葉を思い出した。
「あの頃みたいに」っていう目的に駆られる二人がやるせない。
結局最後までそれに縛られてたし。
にしても男は謎。

ニールセンの 2001年宇宙の旅

実況向け。ブロンド女がエロいエロい。
出だし、ち〜と間伸びしたテンポだけど
３大テノールの辺りから盛り上がる。
ネタにされたひげだるまのテノールも、
先代のローマ法王も故人だなとｼﾐｼﾞﾐ。

スーパーバッド

単なる童貞映画ではなくて、友情とか自立とか大人とかいろいろうまくブレンドされててグッときた
ローゲンの次回作のパイナップルエキスプレスがラリパッパのキャラで日本公開がないかもな

トマトたまご炒めは旨いよ。



ノーカントリー

トミーリージョーンズの老保安官の、やり切れなさとか何とも言えない感情が物凄く胸に残った。
不思議な映画だ。終わるまではひたすらバルデムおっかなすぎワロタとしか考えてなかったのに。


コーエン兄弟の作品は、オーブラザーしか観たことないなあ

悪霊喰い

ホラーというほど怖くもグロくもない。
ホラーをネタにしたミステリーつか。
そこそこの漫画家なら32ページぐらいで
描けそう。
ヒース・レジャーが目鼻立ちの小さい
ジョニー・デップに見えてきた。
地味めのイケメンだから、どんな役でも
化けれたろうに。"フル・モンティ"のデブの
警備員と、"パッション"のスキンヘッドのねーちゃん
らしき人が出てた。
こんなおっかねー教皇様がいるかと思ったが
ローマ法王がリアルでイスラム教批判しててorz

幻影師　アイゼンハイム

皇太子可哀想。一番の被害者じゃねーか

鷲は舞い降りた

ドイツ側を人間的に描いてるのが新鮮。
村の娘さんもスパイのおばさんも強すぎ。
午後ローの92分吹替版で
見ごたえがあったってのは凄い。
今度一本まともに見ようと思う。
青池保子ってこーゆー映画を山ほど見たと思う。

地獄に墜ちた勇者ども

面白かった。２人を除いてほぼ
全員がブロンドの美男美女で
見分けがつかんかった。
マザコン男の親殺しってのがアングラぽい。
軟弱な変態美青年がナチかぶれに
ってのが三島由紀夫を連想。
パゾリーニの映画も思い出した。
"12人の怒れる男""エクソシスト"に
出てたおっさんが出てた気が。

イースタンプロミス

ヤクザもの。よかった。小ネタでグロ描写有。
ロンドンのロシア系移民の裏社会の話。
巻き込まれ系サスペンスがお好きな方ﾄﾞｿﾞ。
ヴィゴ・モーテンセンのチンポが見れる。

ヒットマン

大味なアクションもの。ＣＧが安っぽい。
代わりにチャンバラが凄い。
21世紀にもなってチャンバラしてるのに
感動。主人公もヒロインも、
日本人ぽい顔だった。特にヒロイン。
うんと若くキレイにした浅丘ルリ子。

maxpayne
ラストの夕日が綺麗

ウィッカーマン
ラストの夕日が綺麗

>>620
確かにｗ

コックと泥棒、その妻と愛人

照明や舞台美術が素敵だった
レストランでの短くて儚い逢瀬がなんともせつない
ラストの展開に悲しくなったよ

御用牙 かみそり半蔵地獄責め

馬鹿馬鹿しくてサイコー！
おっぱいは出るわ血しぶきは飛ぶわ
こーゆー映画を映画館で\800くらいで見れたら、
映画は廃れなかったのに。
愛敬のある極悪親父なんて、今誰が演れるの。

昔の映画だからか、音声が途切れる。
途切れた台詞に合わせて、
映像をカットしているような。
なんかもったいない。

JFK

長い。最初ちっとダレるけど、
目撃者の証言が始まると、
面白くなる。キャストが豪華。
正月にやる４時間ドラマみたい。
長台詞を一人で、15分近く喋ってた。

８歳の息子が83歳になるまで、
公開されない資料って…
心血注いで捜査したおとーちゃんは
生きてるうちに見れないってのが。

コレラの時代の愛
　
バルデムはこういう粘着な体質の人演じると
ハマるな。
これが現代だとストーカーになっちまうのか。
映画として面白いか、といわれると微妙だが、
（面白くないという人の気持ちもわかる）
セックスを滑稽に描いていて、意外と笑えた。
個人的にはつぼに入り、ラストは幸せを感じる
ことができた。
ヒロインの顔立ちも甘くなくて好み。
バルデム鑑賞にはもってこい。因みに自分は
ライブ・フレッシュからの大ファン

トロピック・サンダー史上最低の作戦

地獄の黙示録や、プラトーン、ランボー他
ベトナムものの一連の映画や、プライベート
ライアンあたりを観ていないと、面白さは半分かな・・・
差別ネタがきつくて、ぐろいシーンも満載なので、
好き嫌いははっきり別れるでしょう。
自分はＢ級好きなので笑えました。
ベン・ステーラーとＲＤＪのやりとりは面白い。
ワンシーンだけ出演の有名人多数。ベンは意外と
人脈が広い？

つぐない

最後まではた迷惑な女の話とも。
すれ違いロマンス物？
キーラ・ナイトレイってこんな顔だっけ。
国生さゆりの輪郭に宮崎ますみの顔
はめたような。

いちご白書

楽しそうだなたてこもり。
深刻ぶってもしょせん"ごっこ"だと。
これをガチで政府相手にやってたのが
タイだったのかなぁ。全然次元が違うんだろうが。
主人公が警官にとびかかるストップモーションで
おわっ時ャよかったのに。歌ｲﾗﾈ。
男の服装は今とそう変わらないけど、
女性の方が時代が出るんか。

ブラインド・フューリー

B級アクション映画かと思えば、
ｼﾐｼﾞﾐも出来るチャンバラコメディ。
勝新が見たら大喜びした筈。◎
喝新に殺陣の指導をして星買った肝

ﾏｲｱﾐﾊﾞｲｽ


…コリンファレルにﾊｧﾊｧする以外何も無かった
全然物足りないから
ﾄﾞﾝｼﾞｮﾝｿﾝのﾏｲｱﾐﾊﾞｲｽ借りて観ようかな

・ハワイ・ミッドウェイ大海空戦　太平洋の嵐

なるほど「連合艦隊」の元だな、と頷きつつ観賞。
真珠湾とミッドウェイに絞ってるので描写が丁寧で良い。
夏木洋介が花嫁姿の上原美佐と握手するのを見て
切なくて涙が出た　しかもどんなラブシーンより官能的
円谷御大の寒天の海も美しかったな
噂の、ラストで山口多聞と加来艦長の幽霊が喋るシーン、
どんだけヤバいのかとwktkしながら観たが、意外にも
あっさりでこれ位なら特に気にならなかった

・ゴジラ２０００ミレニアム

登場人物にドラマが感じられなくて参った
脚本ダメすぎるだろ、これ…　駄作との評判に納得('A`)
ゴジラの造形（派手な背びれとか）は嫌いじゃないが
やっぱ熱線は青の方が好きだな
本編よりも佐野史郎がマニアックな突っこみしまくりの
オーディオコメンタリーの方が100倍面白かったｗ

うちの学校のET
とにかくつまらん