>>806 冗談で書いているのはわかるけど、わかるなりに一応突っ込んでおくよ。
しゃれがわからない人間でごめんね。
1.東宝が社運を賭けるような映画はない。かつて「クレオパトラ」とか
「天国の門」など、たった1本の映画で倒産した映画会社があったが
現在の東宝はそもそもそこまで映画興行に偏った会社運営をしていない。
2.必死になっているのは確かだが、松竹「武士の一分」、東映というか
角川春樹「大和」のような悲壮感はもちろんない。
3.ここまでヒットの条件を揃えた映画は、近年の日本映画ではない。
そう言い切れる。いちいち挙げないが、これで30億(つまり採算割れ)
なんてことになったら、東宝バブルはその時点で終わり。
つまり、そんなことはありえない。