ストーリーヴィルってあったね。
J・スペイダーとジョアン・キルマー・ウォーリーが出てたような。
内容は覚えてないw
676 :
名無シネマさん:2005/08/30(火) 09:15:42 ID:CgVpdkAX
ドンデンものでは、
ユージュアルサスペクツ と 真実の行方
かね
「ドンデンがある」と言うだけでもうネタばれなんで、やめてくれ
映画紹介で「ラストに驚きの結末が!」とかマジカンベン
678 :
あ:2005/09/05(月) 00:08:09 ID:wGev5yeb
セブン 8mm スリーピーホロウ 全てすごいと思う。監督では無く、脚本だと思う。アンドリュー・ケビン・ウォーカー
679 :
名無シネマさん:2005/09/05(月) 22:21:57 ID:1HvXfO/W
L.Aコンフィデンシャル、シックスセンス。
680 :
こんなOPどうかな?:2005/09/05(月) 22:31:57 ID:bzcu1CH7
○山道 夕方
真っ赤な夕日に照らされた舗装路、
海を間近に望むその坂道で息をきらしフラフラの真田熱志(22)が自転車をこいでいる。
熱志「ハァハァハァ」
自転車のギアは一番重くなっていて。熱志は立ちこぎだがスピードは遅く、左右に大きくゆれながら進んでいる。
『オープンユアアイズ』
『バニラスカイ』はダメだけど
682 :
名無シネマさん:2005/09/08(木) 05:46:29 ID:v+qZn+qz
宮崎映画は全部脚本がいいと思う。
セリフは少ないほうがいい脚本だと思うんだよね。
ベラベラ喋ってるともうその時点で脚本として駄目だ。
幻の湖
並みの脚本家じゃ書けません。
684 :
名無シネマさん:2005/09/20(火) 21:12:19 ID:ppk7E+DO
>>658 デ・ニーロはギャラさえ高けりゃ仕事を選ばないことで有名なんだが
685 :
名無シネマさん:2005/09/21(水) 21:37:09 ID:J+U5nc0N
ローレンス・カスダン監督・脚本 「わが街」
ださい邦題…原題は「Grand Canyon」
ドンデン返しがあるわけでも、トリッキーでもなく、
ただ人々の日常を描いた地味な作品。
しかし。
俳優にセリフで喋らせることなく、そのシチュエーションと演技だけで
その場に至る経緯、背景など、全て観客に想像させ、
納得させてしまう脚本・演出が出色。驚くべき脚本!
絶対見るべき。
ラストはちょっと寒いけどね。
カスダンは最近、「ドリームキャッチャー」なんて愚作作っちゃったけど。
昔は「偶然の旅行者」なんて秀作も作ってたんだよなあ。
どうしちゃったのか…
686 :
名無シネマさん:2005/09/22(木) 11:11:28 ID:e5Q0b5zm
>>685 ドリームキャッチャーは傑作だよ。ダメだおまえ。
でたかも知れんが「探偵スルース」
一見の価値あり
688 :
名無シネマさん:2005/09/24(土) 12:56:30 ID:CX5tzboc
689 :
名無シネマさん:2005/09/24(土) 13:07:36 ID:tXOH3290
>>688 メンドクセーからその261-264をコピペしろよ。
690 :
名無シネマさん:2005/09/24(土) 14:11:05 ID:nydhdl+u
ドリームキャッチャーのコピーは大傑作だよ。
『見てはいけないものを見せてあげよう』だったっけ?
ほんとにそうだったもん
691 :
名無シネマさん:2005/09/24(土) 14:15:34 ID:nydhdl+u
ローレンス・カスダンは
SW旧三部作とレイダースの脚本
692 :
名無シネマさん:2005/10/06(木) 22:04:29 ID:wgOsTytI
日本映画界において脚本家の力は弱い。
せっかく素晴らしいホンを書いても糞監督どもによって改変改悪され、観客に「脚本が糞」と言われる。
脚本にはちゃんとかかれていた伏線。抜け落ちてはいけないはずのシーン。
その全てが最終的に監督の鶴の一声で消えてしまう。
昔、黒澤明は脚本家とともに合宿し、共に脚本を作り上げていった。
が、現在の監督の中にそこまで脚本家と共に映画を作っている人がいるだろうか?
ネットの時代の今、各所で脚本家の嘆きが垣間見れる。
脚本家の地位向上なくして日本映画の明日は無い!
脚本をまともに理解せず、脚本家の話も聞かず、勝手な理解と自己満足によって駄作を作り出す悪循環。
その物語を一番良く知ってるのは誰でもない、脚本家なのだ。
脚本家と監督の念密な打ち合わせ無くして映画を作る無かれ!というか監督は脚本家の意見も聞け!
主人公のナレーションをはさんで物語が進んでいくみたいなのは邪道なのかな?
「ショーシャンクの空に」とか「ガタカ」とか
分かりやすくてこういうタイプの映画が好きなんだけど
694 :
名無シネマさん:2005/10/14(金) 01:48:57 ID:olZ0/pIO
>>689 261 名前:名無シネマさん 投稿日:04/06/06 01:05 ID:4mAUu5rd
ドリームキャッチャーはまさに宣伝文句の通りだったね・・・
見た感想は「だまされたぁぁ〜〜〜(涙)」
友達と二人で監督のお遊び映画に見事に付き合っちまった…
262 名前:名無シネマさん 投稿日:04/06/06 01:37 ID:unY9ml9b
>>261こんな感じですね。
<映画館に行く前>
モーガン・フリーマンが出てるし、原作はキングということで
「ショーシャンクの空に」みたいな映画を最初想像する
<映画を見始めてすぐ>
出てくる人物が特殊能力を持っているので「デッドゾーン」
みたいな映画かと思い始める。
<しばらくして>
登場人物たちの幼い頃の話が出てくる。これは「スタンドバイミー」
みたいな話かな?
<もう少したって>
人里はなれた山小屋に雪がしんしんと降ってきて…
もしかして「ミザリー」みたいな展開になるのかな?
<そして、遂に謎が…>
○○○が人の○○から出てきて、絶句。
後はB級ホラー映画ののりで展開。
<映画館を出て、この映画のキャッチコピーを見る>
『見せてあげよう。見たことを後悔するものを。』の文句に
「アホ。金返せ。レンタルで十分だったわ」とつぶやく。
695 :
つづき:2005/10/14(金) 01:49:52 ID:olZ0/pIO
263 名前:名無シネマさん メェル:sage 投稿日:04/06/06 02:20 ID:GqPqbES5
見たあと激しく後悔した。
原作も映画見てから読んでない・・・・・
264 名前:名無シネマさん 投稿日:04/06/06 03:02 ID:/M2RfOGL
>>262 キングを信頼し過ぎw
一応コピペしてみたけど、どーってことないレスだった……
>>692 じゃあ、脚本家の地位が保障されているってのはどういう状態で、
どこの国でそれが達成されていますか?
697 :
名無シネマさん:2005/10/15(土) 03:28:34 ID:mWz+TIod
しょーもない混ぜ返しはいいから。前向きに行こう。
>>118>>122 >マット&ベンが書いた初稿は、ウィルの頭脳を狙ってFBIだの殺し屋だのが
>出てくるアクション物だったとか。
うわっ、二年前のレスに何なんだが、それはマットとベンが書いた脚本が
最初に買い取られたときに書き直すように迫られた設定。
それで結局そっちは乗り上げてミラマックスが買い戻した。
だいたい、わざわざ無名俳優の脚本をより有名な脚本家がゴーストせんだろ。
699 :
名無シネマさん:2005/10/25(火) 14:57:50 ID:zAHhy8Lp
12人の優しい日本人は面白かったなぁ
700 :
名無シネマさん:2005/10/29(土) 09:39:28 ID:aK7jAOts
アカデミー賞に脚本賞ってあったっけ? なかった?
脚色賞?
701 :
名無シネマさん:2005/10/29(土) 10:46:17 ID:nDWg6rzs
やっぱり監督兼脚本家ってのが一番だと思うな。
戦後の邦画は作家性を重視してたから海外で評価されてたわけで。
702 :
名無シネマさん:2005/10/29(土) 11:04:44 ID:N/HeisA/
ドライビングミスデイジー
703 :
名無シネマさん:2005/10/30(日) 02:01:01 ID:yYBmJuiz
ゴットファ−ザ−1は脚本が凄いが、2は脚本よりも編集が凄い。
2を誉めてる人が意外に多いのは、映画は脚本が全てではないという事もありえる
のかも。
だってべ−スである脚本が凄いから、編集に凝ればもっとよくなる、という次元じゃ
ないでしょあれは。
認めたくないけど。
編集が特に凄いという印象は無かったけど GF2
構成(つまり脚本)が良かったんじゃないすか
1と2をくっ付けて再編集した長尺版も良かったんで結局、演出も撮影も脚本も音楽も
皆素晴らしかったという事ですな
705 :
名無シネマさん:2005/10/30(日) 10:28:16 ID:rLOtACxr
両方あるよ。オリジナルと脚色と
706 :
名無シネマさん:2005/10/30(日) 10:29:10 ID:rLOtACxr
砂の器、ヤングガン2
708 :
名無シネマさん:2005/10/30(日) 14:00:53 ID:rLOtACxr
709 :
名無シネマさん:2005/10/30(日) 20:48:03 ID:V8ekOie6
スティーブン・ソマーズの『ザ・グリード』
例えば、銃の扱いだけで
説明台詞なしに主人公が只者じゃないことを観客に分からせたり、
緊迫した状況の中で効果的にカマされるユーモアといい、
モンスター・アクション斯くあるべし!という脚本が大変素晴しい。
ラストの「死んだと思った仲間が実は生きてました」オチも
B級映画じゃありがちな展開なれど、ここではちゃんと、
爆発場面で「吹っ飛んでいくサーフボード」が描写されていて
その周到さに爆笑するやら感心するやら。
>>703 > 映画は脚本が全てではないという事もありえるのかも。
当たり前じゃん。
いい映画には脚本のいい映画が多いと言うだけでしょ。
711 :
名無シネマさん:2005/10/31(月) 02:11:45 ID:8nsPNYI9
脚本がよかぁった!と堂々と言う人には薄ら寒さを覚える。
そんな人ほど、読書すらしない、人間的にうそっぽい感じがする。
>>709 おれも好きだよあの映画。なんかB級らしいありがちなシーンでおきまりの形になってなかったのが意外だった。
713 :
名無シネマさん:2005/10/31(月) 02:27:00 ID:DMb7rfIN
未公開作だけど「FLED」 数々の伏線がクライマックスに向けて
全て集約されるのがお見事。
>>711 映画雑誌は読みまくってると思うぞw
もちろんキネマ旬報なんぞは手にもとらずにロードショー
>>711 確かにどこまで脚本に頼ってるかは観客には判んないからな。
仕草一つにしても監督のミザンセーヌなのか脚本に忠実なのか観客には判断できないし。
716 :
名無シネマさん:2005/11/01(火) 03:26:34 ID:SkvrVvBK
ダイハードの1は脚本がよくできてると思うわけ。
717 :
名無シネマさん:2005/11/01(火) 12:20:42 ID:xaHoaJ5a
若草の頃 (1944MGM)
実話だけに親近感がある
718 :
名無シネマさん:2005/11/12(土) 22:27:51 ID:op5p6hAC
スタローン脚本は俺をアツクスル。
719 :
名無シネマさん:2005/11/12(土) 22:31:39 ID:VfY9qjNz
スタローンってタランティーノの先駆けだよな
720 :
名無シネマさん:2005/11/12(土) 23:31:01 ID:VfY9qjNz
脚本書いて、出演して、無名からのし上がったっていう意味でね。
タランティーノはカルトであり続け、スタローンはドル箱に
それはない
「交渉人」
「エネミーオブアメリカ」
723 :
名無シネマさん:2005/12/05(月) 01:12:47 ID:UnbtuRis
39〜刑法第三十九条〜。
いいよ。
ひき逃げファミリー
これ面白いです