中古の生テープを袋買いました。

神戸の高架下で中古の生テープを袋買いました。
３３本入って１０００円。
店主は中国系で、早口です。
「映画」ばかりをリクエストしたのですが、違うものも入ってるようです。
そんな、他人のテープを関してのエピソードをきかせて下さい。

中身まで調べてませんが、そのリストです。
映画
「地獄の黙示録」＋「チャンプ」
「バスタード・ガードレス」（これだけは聞いたことがないタイトル）
「ヒート」
「フラッシュ・ダンス」+「スーザンを探して」+「ペンタグラム」
　（表のシールは「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」）
「アンタッチャブル」
「おしゃれ泥棒」+「シャレード」+「麗しのサブリナ」（お！揃ってる！）
「さらば愛しきヤクザ」+「I.O!」+「スパイゲーム」
「小さな恋のメロディ」+「プレシディオの男たち」+「赤ちゃんに乾杯！」
「ピノキオ」+「ウンタマギルー」+「青春牡丹灯籠」（ある意味濃ゆい）
「追いつめられて」+「マイアミ殺人事件」+「４８時間」
「ヴァンパイアハンターＤ」+「妖刀伝」+「００７ユアアイズオンリー」
「ロストワールド」+「ゴジラ」
　（それぞれどのバージョンかわからない。全部ロジャー・コーマン制作？）
「ビーバップ・ハイスクール５」+「ランボー３」+「アキラ」（板宿松竹セット）
「毎日が夏休み」（大島弓子原作）
「肉体の間」（門と思う…）
「夜霧よ今夜も」（ありがとうなのかどうなのかわからない）

リスト続き

ドラマそのた
「松岡きっこの料理・トリコロールアイス」
「スチュワーデス物語」
「Ｖ６」
「ＣＤＴＶ」
「紅白」
「夜ヒット-ＣＣＢ・杉山清貴」（意外と価値あるかも）
「阪神タイガース感謝祭」
「電波少年（室井滋）」
「マイアミバイス」

ラベル無し　８本

どれから観ようかな。

とりあえず、「バスタード・ガードレス」ってのを観て、ストーリーを教えて
欲しい。なんとなくアクション物っぽいんで。

それらが生テープ･･･。
ン？

なんかラベルが無かったんだけど。

変な女が映って、鏡の中に一瞬子どもが映って。
新聞記事みたいのが、文字がざわざわうごめいてて。
「噴火」とかなんとか。
で、最後井戸が出てきて終わり。

そのあと電話がかかってきました。

リングにでてくる呪いのビデオでは?

＞＞６　こえーよお前昼間から

＞＞5
訂正します。「生だったもの」です。
タイトルはすべて手書きかワープロ、あるいは
映画雑誌オマケのシールですよ。
ケースにもタイトルかいてるのもありました。

バスタード・ガードレス
検索したら萩原一至とかいう人物のアニメみたいですよ。
「バスタード」と「ガードレス」はそれぞれ別物みたいです。
ｵｻｰﾝにはわからん世界ですな。

俺のビデオラックの「戦争と平和　-ディレクターズカット-」とあるテープは
アダルトのハイライトシーンユーザーズカットです

俺は新品の生テープを１０本セットで夜店で安く売ってたので買った
家で袋から出したら一本だけツメが折られていた
何か録画してあるのかと見てみると
そこには　
ごめん　言えないな
自分だけ死ねばいいからやはり言えないや
みんなを巻き添えにしたくないから
あぁー　あんなの見なきゃ良かった
悔やんでも悔やみきれないよ
みんなも夜店でビデオ売っていても買うなよ
俺みたいになっちゃうぞ
もっと生きたいよ
でも　あっ！　
ぎゃあぁぁあぁああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああちんこああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああうんこああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

やっと死んでくれたよ…、せいせいした〜☆

俺は新品の生テープを袋買いした次の日から
黒いスーツの男達に尾行され続けています。
黒塗りの車に拉致られそうになったこともありました。
はっきり言って身の危険を感じています。
１と同じくテープは３３本ありますが、今日やっと３２本目まで
中身を確認しました。これから最後の１本を確認します。
謎を解く鍵はきっとこの中にあるはずです。

どうせ寝ただろ？９９％

そういやこないだの夜うちのマンションのゴミ捨て場に
いろいろ映画録画したテープ置いといたら
次の日の朝には誰か持ってってくれてた
中身は「恋する惑星」「フィラデルフィア」「ダークマン」とかだったな

10年位前に住んでたアパートが火事になった訳よ。
その時俺、中古のビデオ100本以上持ってたんだわ。一般映画ばっかりだったけど。
まあ、有名処ばっかりだったんだけどね。インディとかBTTFとか。
そのコレクションも火であぶられ、水掛けられ・・・。
テープ自体はそれ程損害無いようだったけど、
デッキに入れるのもナンだったし、まとめてゴミに出しちゃった。
１時間もしないうちに誰かが持って帰ったようだったけど。
あれ持って帰った奴はラッキーだったのかな？どうだったのかな・・・？

捨ててあったビデオ数本を家に持ち帰って観てみたら殆どがＡＶでした。熟女系の・・・
最後の１本は殺人ビデオみたいなのだった。ビルの屋上とかマンションの屋上から飛び降
りだけ自殺？を２時間収録されていた。

>>18
おお！「飛び降りだけ自殺」通ですなあ。
やっぱり「飛び降りながら首吊り」とか「飛び降りながらリストカット」は
邪道なんですかねえ？

20get

とりあえず「紅白」チョイ見しました。
本当に紅白歌合戦でした。
１曲目は、なんとトウキョウタワーで
宮沢りえがフロに入って歌ってる！
（これは保存か？）
Ｑ・さて、何年前の紅白だ？

…なんだい、だれも答えてくれないのかい。
A・１２年前
長渕剛がベルリンで「かんぱーい」歌ってた。
これで時間が押して、スケジュールがぐちゃぐちゃになってから
よそでの中継ってのは無くなったのね。
で、今年の紅白の中島みゆきが久々に中継。
…って映画のスレの話じゃないな…。

「麗しのサブリナ」+「シャレード」+「おしゃれ泥棒」
観てます。
「サブリナ」は、ボギーとヘップバーンとの年齢差が気になります。
違和感オオアリです。「ローマの休日」の流れなんですかね。
オモチャのような機械が出てくるのは面白いねえ。
ラストはパリ行きの船にのって終わるんですが、
「シャレード」の舞台はそのパリ。
ケーリー・グラントがお相手。
オープニングのタイトルアニメーションと音楽がメチャかっこいい。
話はちょっと緊張感無く
もったかもったかするのは、主人公がのんきだからなのか
グラントが若くないからか。
若いジェームズ・コバーンの雰囲気はいいです。ボスザルみたいで。
ルパン三世のモデルかな。
あと、ウォルターマッソーのヒゲはよく似合います。
地下鉄の風景と古風なエレベーターが好き。
「おしゃれ泥棒」は、またあとで。

もう、日記スレだね。
「おしゃれ泥棒」まだ途中なんです。
が、三作の中では一番の予感。

古いテープはやっぱり音がダメになってるね。

がーーーーーん！
「おしゃれ泥棒」一時間過ぎたところくらいで
画面が見えなくなってしまいました！
観た人は分かるでしょうが
ピーター・オトゥールがパンフレットからコインを
落とすシーンからです。…鬱。二本観れたからいいか…。

気分をかえて「ペンタグラム」を見始めました。
おはぎ顔のルーダイアモンドフィリップスのあれね。
ショーン・コネリーのウィスキーや
森くんのいるスマップのおたっくすなんかのＣＭのあと
おー、淀長さんだ。テレビ初放映だって。
封切り上映ってのは言い過ぎだヨ。

とりあえず、相棒がお馬さんに…のところで今日は終了。
（なんだかマヌケな展開だなぁ）

おしゃれな泥棒などいない！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
違う違う。おフランスのおしゃれを
マネする日本人デザイナーの話だよ。　
ちゃんと観てから書き込めよ。　　　　　　　　　　　　　　　

まあ、どっちがさむいかっていったら
ギリギリ>>27の方だな

黒柳徹子のメイクは
オードリ・ヘプバーンのマネでしょうか？
それともフェリーニの「サテリコン」へのあこがれ？

ペンタグラム観ました。
怖くなかったでし。お金もかかってなかったようでし。
ハリウッドの人はどうして火だるまシーンが好きなんですかね。
私はあのオーバーアクションに食傷ぎみです。
あと、今回はよく人が落ちましたね。
淀長さんは、映画の内容はそっちのけで
ハリウッドは最近でも占い師におうかかがいをたてて撮影するという話をしてました。
けど、出てきた名前はセシル・Ｂ・デミルと「十戒」でした。
最近の話じゃないじゃん。
レナウンのＣＭは観月ありさが「ハローＣＱＣＱ」と人参を引っこ抜いてました。

次は「マドンナのスーザンを探して」です。
いきなり山代新吾の解説でロザンナ・アークゥエットにぞっこんという
話を聞かされました。
神戸のサンテレビですね。映像のゴーストがすさまじいです。
感想は、またあとで。

TwinBo がんばるな・・・

このスレなにげに面白い。
作品内容だけじゃなく、ＣＭや解説者など開けて見ないと分からない
懐かしビックリ箱な書き込みがマターリ感漂う。

追記。
「ペンタグラム」のヒロインはトレーシー・ウィリアムズです。
美人なんですが
顔が小さいのか髪の毛のボリュームが凄いのか、あるいは肩パットがゴツいのか
とてもおかしな具合になってます。ちなみに、脱ぎません。

日曜洋画劇場は、エンディングのスタッフロール（っていうんですか？）
を切っちゃってそのままＣＭに行くので余韻も糞もありませんね。
今回の作品などは、とても中途半端な印象がのこりました。

次回の予告は
「シンバッド７回目の航海」キャロライン・マンローの谷間と
ダイナメーションに酔います。LDもってるわ。
その次は「ジャガー・コップーコンボイ危機一髪」
エピ５に出てきたビリー・ディ・ウィリアムズ主演。
ヒロインは、お！、動いてるモーガン・フェアチャイルドはじめて観た。
個人的にこっちのほうが観たいが…９１年のビデオでした。
ジャガーってつくと黒人なのね。

「マドンナのスーザンを探して」を観ました。
やっぱりマドンナって個人名がついちゃうと観る人が減るんでしょうが
オハナシは内向的な主婦がいかにして自立するかという
なかなか面白いもんでした。マドンナ主人公じゃないし。
主人公が一時記憶喪失になるっていうご都合な展開はどうかと思いましたが。
当時はおしゃれでセクシーなファッションも今見るとけっこうケバくてババちいです。
マドンナはこのころより、最近のBMW FILMSのTHE HIREシリーズ
http://intl.bmwfilms.com/
BMWの後ろで転がりまくってる方がイイです。あいかわらずビッチですが。

脇でジョン・タトゥーロがおちつきなく出てました。

ＣＭで気になったのは「武富士」。９１年当時から「レツゴー！」ですよ、あなた。
３人だけの白いレオタードのむっちりした御姉さんが
ゆるーい踊りでｵﾊﾟｰｲ強調させたり足揚げたりしてました。

次回は「フラッシュ・ダンス」です「ﾜﾗフィーリン！」ですね。
（これで今回のテープは終了なのだ、ふぅ）

4歳の娘と３ケ月の赤ちゃんが
カゼこじらせて多忙中。
保全アゲ

お大事にsage

どうもご丁寧にsage

来年も宜しくsage

子供の風邪はなおったかい？

看病疲れでｵｸｻﾝだうーん。
ふたりの子供は復活！ｵｸｻﾝへろへろ。

「フラッシュダンス」途中です。
さすがはエイドリアン・ライン、いい絵が続きますが
毎度のことながら、内容がない。
漫画の「昴」なんか読んでるので物足りないのかな。
足のアップなんか好きだけどなー。

でてくる曲がほとんどヒットしているのも宣伝が上手かったのか
ジョルジオ・モローダーが賢いのか。

CM。モルツで緒方拳がへのへのもへじのたこあげ、和久井映見がゴルフのクラブ折ってました。
名取裕子は北海道へガラス作りでオロナイン。
濃ゆいのは、ピップエレキバンの鶴太郎の金さん（頭を下げるジジイも鶴太郎）
あとはダイア建設のビルの屋上でバスケットしてるＢＧＭは「東京砂漠」

（＾＾）　

「フラッシュダンス」終わりました。
アイドル映画のようでもありました。妙にエロいシーンもあるのはエイドリアンだから？
ダンスが命の女性が下町からいかに脱却するかという内容でよろしいでしょうか。
オーディションにおびえている主人公が受けるまで、ですね。
夢にかけて堕ちる人物をたくさん描いてますね。主人公いなかったら真っ暗な作品です。

知人は「途中で終わった」とのたまっていましたが
審査員が注目している描写があるので、もちろん合格なのでしょう。

ジェニファー・ビールスの声は戸田・ｱﾝﾊﾟﾝﾏｿ・恵子でした。

終わって、出てきた解説者は福島弓子アナです。水曜ロードショーでした。
自分の友人もこの映画をみてダンスをはじめたといってます。
次週は、お、「グーニーズ」ですか。そういえば最近「グーニーズ２」の制作がはじまったそうですね。

ＣＭは富士通はＦＭたうんずをまたもや観月ありさ。ポケットワープロを山瀬まみ（お、まだかわいい）
ミラージュを福山雅治と眉毛の太い深津絵里。
ほろにがビールは万田久子と金八、旅行当日酒屋のシャッターを閉める後ろからビールの注文。

このテープはここでおわりです。では、次のテープにいきます。どれにしようかな。

忘れてました。
主人公のだらしない（当時はおしゃれな）片方の肩が出たシャツに
書かれていた文字は筆文字で「色の風」です。

>>33
×トレーシー・ウィリアムズ
○トレイシー・グリフィス（メラニー・グリフィスの妹）

>>44
そうでした。ご指摘ありがたウー。

次のテープは「さらば愛しきヤクザ」+「I.O.!」+「スパイゲーム」
です。
「I.O.!」は字が汚いので「エロ！」と読めます。が、その下にカッコして
「アイ・オー！」と書いてました。ｼｮﾎﾞﾝ
これは、どうやらレンタルビデオからのダビングですね。
純粋に映画の評をします。（嘘）

「ヤクザ」からはじまると思ったらいきなり「スパイゲーム」
ブラピとレッドフォードの作品の方じゃないとは思ってましたが
おお！ツイ・ハークじゃないか！
あの「蜀山奇傳」「上海ブルース（大傑作！）」「北京オペラブルース」
「ロボット・マリア」「ワンチャイ天地大乱(傑作！）」
「ワンチャイ天地争霸（怪獣映画！）」の監督だ！
（好きなの全部かいてやった）（「上海」は中古ビデオみたら買いだよ！）

けど、オープニング、舞台はいきなり東京。
軽いタッチで始るも、なんだかカラ廻りで出来の悪いアイドルのプロモのよう。
日本人の名前が並んで…こりゃ雇われ仕事だな…
ロックスターのヒロインと女マネージャの会話が素晴らしく大根芝居。
バンドのサックスプレーヤーが時任三郎。嫌いじゃないが、
メンバーの中で一人だけガタイがよくて、ういてる。というか他のメンバーがヘッポコ。
ろくでもないきっかけで主人公は父親探しに香港へ。
ここからしっくりきてます。
いきなりスタジオのニュースに爆笑。サービス満点の小ギャグの連射。
難をいえば、字幕が白、画面も白でよくよめません！

楽しみにしてます。あげ

初めて覗いたが、新機軸の興味深いスレだ。

>>48
> 新機軸の
そう考えてくれると嬉しいのですが
いかんせん観る時間帯が、朝飯〔最近はモチ五個）くってる時間しかないので
正味、一日４０分くらいしか観れません。
（日曜日はセーラームーンからおじゃ魔女まで撮ってやらんといかんし）
書き込みがのーんびりしてるのもそういう理由で、
気長に付きあってください。とのこと。

役者や監督が死んでも映画は生き続ける、と言われたりしますが
このスレでは、役者や監督が生きていても死んでいる映画もあるということ
が分かってきました。
時代の最先端を追いかけると、その先は闇ですな。

スパイゲーム終わりました。感想はこのあとに。

「スパイゲーム」(1990)
どうもメジャーな作品でないようですね。
プロデューサー/ツイ・ハーク 本間文子
監督/デビット・ウー
総監修/ツイ・ハーク
脚本/ラム・ケイト ラウ・タイ・モク デビット・ウー 岡田恵和
出演/泉本敦子 鐘鎮涛 王祖賢 時任三郎 李子雄 吉川朝美 藤田敏八

この作品で光るのはやっぱり鐘鎮涛（ケニー・ビー）です。
主人公のTAKAKOをひろってトラブルにまきこまれるニュースキャスターを
どんくさい雰囲気で好演。彼の歌も聞けるのですが、調べてみるともともと
ミュージシャンでした。上手いはずだ。

日本人がでてくるとどうしてもギクシャクしちゃってダメですね。
致命的な主人公の演技がこの作品を貶めます。
それと、敏腕刑事役の王祖賢（ジョイ・ウォン）が恐ろしくブサイクです。
白塗りにサブちゃん並の鼻の穴+濃いリップ…大阪のおばちゃんかとｵﾓﾀﾖ。
彼女がもちろん香港側のヒロインで、時任三郎と恋仲になります。
射撃トレーニングルームで振り向く初登場シーンだけは、いいです。
（ロングヘアーがおもいっきりスローモーションで振り向くと
ジョイ・ウォンでなくひげ面のツイ・ハーク、彼女はその隣。）

後半のゴタゴタした展開や、ご都合主義なのはマイナスですが、部分部分にいいとこありました。
例えば、おもちゃ屋に逃げてきた銀行強盗が客全員にハロウィンのカボチャマスクを被ることを強要。
警察に包囲されて店から出てきたのは全員モデルガンを構えたカボチャマスク。（子供までやらされてるよ）

さて次は「I.O.!」です。
柴田恭兵（個人的にあまり好きじゃないんだけど）がいきなりフィリピーナのおばちゃん集団にひき殺されそうになります。
どうやら、ポンビキまがいの仕事をしたようで。
えー、監督は堤ユキヒコ？ありゃ、こりゃトックリの堤幸彦か！

「晩秋」
「普通の人々」
「シャイニング」

>>51
誤爆？
ちなみに一番すきなのは「シャイニング」ですかね。

忘れてましたが、「スパイゲーム」で行方不明になった
ヒロインの父親は、キャストでわかりますね。

…タイトルちがうじゃん
「！[ai-ou]」でした。
監督は前出のとおり堤ユキヒコ（映画デビュー「バカヤロー４」の次）
キャストは柴田恭兵・錦織一清・大槻ケンヂ・岡部まり
テーマ曲はＲＣサクセションの「スロー・バラード」とか。
プロデューサーは、秋元康か。

けさクライマックスにかかるところでした。感想は、またあした。

「！[ai-ou]」おわりました。
いや、悪くなかったですよ。
ちょっとカッコつけすぎの感じがハナにつきましたが。
ヤクザになりきれないワルと
故郷に帰るあの子
小さな成功にはしゃいで
強烈なしっぺ返しに泣く
「傷だらけの天使」系統です。ラストもいいですがあと３分縮めろ。

このテープの最後は「さらば愛しのやくざ」(1990)です。
監督・和泉聖治
脚本・野沢尚
原作・安楽隆雄
出演・陣内孝則 柳葉敏郎 相楽晴子 室田日出男
　　　内藤やす子大竹まこと 内藤剛志
法律を学ぶ大学生ギバちゃんが酔っぱらって立ち寄りボられた
暴力バーにリベンジしてやくざのバーテン・陣内に気に入られ
ヤクザの世界の覗き見ることになるってのがおおまかな展開ですが
やくざが主人公を「君」付けで丁寧に呼んでいます。
波打ち際で水のかけあいっこなんて定番シーンがあるようにこれは、主人公よりの「青春映画」ですね。
シャブ中のガキがみたことあるなと思ったらスマップのゴローちゃんでした。

ウチの会社の数十メートル先に関西最大の「事務所」があり
毎月一度は「総会」があるらしく、黒い外車で表が埋まります。
近所のコンビニに下っ端が飛び込んできて「め、メモ、メモ帳あるか！」と泡ふいてさけびます。
メモ帳忘れたのね。
最近はシロウトさんにも丁寧ですよ。がなってるところ、みたこともありません。
ウラじゃあいかわらずかもしれませんけど。

三本みて、このテープは一貫しておとこまえが出てますね。
女の人が持ってたのかなーと…。

さて、次のテープは、ある意味最大の問題ブツです。
「サナエチン日本海へ行く」
「肉体の間」
「アンタッチャブル」（ブライアン・デパルマ監督作品）

以前の指摘通り肉体の「間」は「門」の間違いです。

そして、「サナエチン…」という題名の映画はありませんでした。
デッキにかけてみるとぉお！
おお！個人撮影だ！それが証拠にカメラがぐらぐらゆれてるぞ！
は、吐きそう…（「マリオ６４」出来なかったクチなもんで）
いきなりの裸体！！！

CMのあと、当スレ最大の興奮が！

当スレ最大の興奮が、くるわけないでしょ。

海パン男３人でした。撮影してるのも男。
ひとりはドザエモンのようにシュノーケルで浮いてます。
ええとしこいて、貝と戯れています。
色気ゼロ…この撮影いつ終わるんだ…

（＾＾）

我慢して続けましょう。
男３人海で遊んでるのが終わりました。
（一人は競泳パンツだよ…）
場所は民宿に変わります。
いきなり赤い水玉パジャマの女性登場！
…眉毛無いよ…すっぴんの登場に思いっきり萎え。
顔を洗う順番を待っています。
きっとこの次に生着替えのシーンが…

面白いぞ！！

と、場面はいきなり風呂場に！
「ははは、やめてくださいよ〜」
「ええやんか、まこっちゃん」
「いや、ほんっとこれダメっすよぉ」
「なはは」
「かんべんしてくださいよぉ〜」

…さっきの男たち二人でした。桶で押さえています。

そのままカメラは階段を上がり先程の部屋に
（往年のデパルマのごときワンショット）
女性達はすでに白いシャツに短パンに着替えていました。
ここではじめて人数がわかります。男４人女３人。
３０代くらいの白ムチな姉さんがひとりづつ小遣い（７０００円）を
配っています。いったいどういう連中なんでしょう。

test

「イシカワさん、これ電池切れですか？〈ＦＰ〉って出てるけど」
「知らん」
おそらくビデオカメラの持ち主はこのイシカワ氏でしょう。
四角い顔に矢じりのような鼻、白いシャツに金の鎖のネクレスが光ります。
サナエチンと呼ばれてるのは、長い髪を後ろに束ねており痩せている割には
出るところは出ていて、女性陣の中では一番可愛らしいようにもみえます。
女性陣みんな白いＴシャツに短パン、サングラスなのはいかがなもんでしょうか。

ガソリンスタンドでアイスを食べています。
スタンドのおばちゃんが支払いのあとカード特典の話をしたので
「先に言わんかい」とゴネています。イヤですね、都会の人って。
カメラはレジを越して窓の外の人物二人へ…
（カメラマン小声で）「これはスキャンダルや…」
サナエチンと彼氏〔旦那）以外の人が喋っているだけですが
スキャンダルなんでしょう。

車がスタンドからでてきます。２台で来てるのね。

道路の向こうに「出石そば」と看板が出ています。
ここではじめて場所が推定できるものが出てきましたね。

タイトルはわかりませんが荻野目洋子の歌が流れています。
カメラは運転するイシカワ氏の横顔をなめて、
後ろの車を写します。

そして、

一瞬、高校野球のテレビ中継が映って、テープは「肉体の間」に行きます。

「サナエチン」の感想ですか？
うーん。
このテープの持ち主はサナエチン、あるいはサナエチンの彼氏〔旦那）で
「肉体の門」や「アンタッチャブル」のジャンルのファンでもあると。
個人撮影の後に「肉体の門」があっても気にしないサナエチンだと。
…早萎え珍…。
僕も、同室してたら７０００円もらえるんでしょうか。

俺も７０００円欲しい。

「秋の映画スペシャル・男と女のミステリー・肉体の門」
観てます。
靴磨きの子供がギブミーチョコレート。
いきなり山咲千里姉がMPに股ぐら舐めさせています。
五社英雄1988年の作品です。

いまのところ、おお！っと目をひいたのは
マッハ文珠がしっかりキャットファイトしてるところでしょうか。
貴重ですね。美人に撮ってもらってるし。

おもしれー！
リサイクルショップで古テープ売ってるとこあったな…。

まだ「肉体の門」みてます。五社映画っていつもこんなものなんでしょうか？
猥雑でにぎやかだけど、スカスカ…
ＳＦなんかメじゃないよ！みんな浮いてるよ、浮いてる！
大根演技が光りますね、名取裕子。下品な感じが五社に気に入られたか。

終わりました…。
監督-五社英雄
原作-田村泰次郎
出演-かたせ梨乃 名取裕子 山咲千里 松居一代 加納みゆき 渡瀬恒彦 根津甚八

戦後の東京でダンスホールをつくる夢をみながら
娼婦稼業をする関東小政（かたせ梨乃）と仲間達。
彼女達の守り神は廃ビルに落ちたままの不発１トン爆弾。
敵対する娼婦グループ、土地を占めようとするやくざとの抗争に日々を過ごす中
傷をおった男が転がり込んでくる（渡瀬恒彦）。

うー、えーとですね、
最後がスゴかったです。
ネタバレですけど死にかけの渡瀬が信管を抜こうとします。
（ちなみに爆弾は１階床をぶちやぶって紐でぶらさがっている状態です）
このシーンが延々続きます。長い。
かたせはそれを下でずーっと見てるだけです。
渡瀬が命尽きて、ぶらーん。
かたせは上にあがり、一張羅白いドレスを着て降りてきます。
死んでいる渡瀬の下で泣きながら踊ります。…長い、しかもスローモーション。
予想通り爆弾が爆発します。
どこがスゴいかって？、このあとですよ。
実際、ビルを爆破してるんですかね。けっこう迫力あります。
その爆風にあおられる西川峰子の顔！ターミナルベロシティ顔！
しかもスローモーションで口開けてるもんだから、ぶわ！ぶわ！ぶわ！
この絵がラストだもんなー、スゴ。

ちなみに、あなたが聞きたい「ｴﾁｰな場面はどうなのよ」という質問ですけど
おぼこいかたせ梨乃が脱ぎます（白黒）
娼婦のかたせ梨乃が傷痍軍人相手立ったまま脱いで胸を貪られます
名取裕子がレイプされます（白黒・一瞬）
西川峰子がテーブルの上で根津甚八とまぐわいます。テーブルの足が折れて床に落ちますが、まぐわい続けます。
ボルネオマヤ役の女優が渡瀬とまぐわいます。
なんせテレビ放映のものですので、カットされているのもあるかもしれません。

こちらも質問したいんです。基本的な質問なんですけど
タイトルの「肉体の門」とはどういう意味なんですか？
門とは迎え入れるところであり出ていくところであり、と。
*あそこ*ということでよろしいのでしょうか。…違うか。

同じ原作者の作品に「肉体の暴風雨」というのがあります。うーん。

次はデパルマの「アンタッチャブル」
（観たことあるんだけどねー）
ゴールデン洋画劇場です。デニーロ、声が次元かよ…

一人でやってて寂しくないですか？

日記がわりになってます。
サビスィけど。

たまにのぞいています。サナエチンみたいなのがまたあるとより面白いかも。

いや、読んでておもろいよ。

ラベルで見るかぎりサナエチン系はないのよね。
あとは、>11のようなものを期待するのみですな。

こうやって昼に書き込んで夜になったら下の方に落ちてるのも
人目につかない理由ですな。

忘れてましたが「肉体の門」のときのCMは
車とキッチン、化粧品などでそれほど目立つものはありませんでした。
おそらく土日の夕方か、地方局の八時台の放映ですかな。
あえて言えば車の宣伝で桐島かれんの見返り美人。
まだほっそりした財前直見の化粧品。
プリメーラ・パッケージというキャッチフレーズ
運動会にジジババがフライドチキンをもってくるケンタ。
ヤマヒサ建設とペティオのジャーキーはどちらも工藤勇貴。
「わー」っと草原を転がってきて「大！」とするのは相原勇の便秘薬。
（このころの相原勇はなかなか好感がもてます。化粧はともかく）
…けっこう、あったな。

さてこのテープの最後、アンタッチャボーです。(1987)
監督・ブライアン・デ・パルマ
脚本・デビッド・マメット
音楽エンニオ・モリコーネ
出演ケビン・コスナー / ショーン・コネリー
チャールズ・マーティン・スミス / アンディ・ガルシア / ロバート・デ・ニーロ
禁酒法時代に君臨するアル・カポネに
立ち向かう財務省捜査官エリオット・ネスと仲間達。
ご存知、スカーっとする作品なんですがひっかかりもいくつかありました。
まず、カポネ役のデ・ニーロ、そんなにいい演技か？
たしかに、この役のために太ったというのは有名な話ですが、
最近の彼の演技はコレか情けない顔のソレしか無いんじゃないかなー。
（ハリソン・フォードの一個だけよりマシだが）
しかも、このカポネがウチの会社のバカ社長にそっくり！怒り倍増！
背後からバットでブチ殺したくなりました。給料５％戻せ！

失礼いたしました。
それから、気にかかったのはショーン・コネリーがなかなか死ななかったこと。
長いよ、長いよ、しかもネスが来るまで生きてるし。
それと、無駄なカメラワークは結構です。
元来緊張感を盛り上げるためにグルグル回ってたデ・パルマ。
飯食ってるところ回してどうすんだよ。見てるほうが吐きそうなんだよ。
（６４のマリオが出来なかったもんで）
あと、白いスーツの暗殺者を屋上から落とす主人公はいかがなもんか。
落とすところをまったり見せるのもムダだねぇ。
ケビン・コスナーが男前だったのはあらためてよくわかりました。
「ウォーターワールド」で落武者頭になって
迷作「ポストマーン」でﾊｧ?を連呼させた俳優（しかもオシャベリ）は昔かっこよかったんですね。

CMは目立つところで小林麻美のブローネか！（今見るとやせ過ぎで貧相な女性ですな）
車の宣伝は、少年コルサ。
シュワちゃんがめん生地たたいてこねて「かかってきなさい」のカップヌードル

さてさて、次のテープにいきます。
「小さな恋のメロディ」
「プレシディオの男たち」
「赤ちゃんに乾杯」

全て観たことのある作品なので、苦痛かとおもいました。
が、いきなりその考えが間違っていることに気づきます。

「小さな恋のメロディ」（1971）
製作デビッド・パットナム
監督ワリス・フセイン
脚本アラン・パーカー
原作アラン・パーカー
出演マーク・レスター / トレイシー・ハイド / ジャック・ワイルド / シーラ・スティーフル

いきなりアラン・パーカーの生まれ年を調べたら1944年。
だとしたら26、7歳くらいのホンか…。

みんな観たことあるとおもいますが、あらためてみるとやはりスゴイです。
お話は、男の子が女の子と仲よくなるだけの話です。いやほんとうにそれだけなんだけど。
男の子は上流階級、ヒロインは中流か、
友達の不良くんはモンティパイソン風にいうと「イジけた横丁」です。
ああ、子供ってこうなんだよってイメージの連続です。ずーっとゴソゴソガサガサしていて
いつも何かしている、走ったらぶつかるまで止まらないし、人の話は聞いていない。
何にでも真剣で、大人にはつまらないことでも死ぬ気で悩む。
しかし、その単純純粋な悩みこそが一番大切なのではないのか。
その純粋な疑問を投げ掛けられると大人は目を背けるしかないんだな。
ｵｻｰﾝの自分には、こういう機会が無い限りけっして観なかっただろうとおもうこの作品が観れたのは
すごく幸運だなーとおもったよ、ほんとに。

イギリスの街の風景がいい。昔あって、今はどこにも無い街。
野原や廃屋やトンネル、墓地に雑木林。国は違えど懐かしいです。

さて、この映画の目玉、皆一様に言うのはトレーシー・ハイドの可愛らしさです。
今みると、それほど美人でもないです。しかし、屑やに服かショールみたいなのを
渡して瓶にはいった金魚と交換してもらう（ちり紙じゃないんだ…）。
少女と金魚！この取り合わせが抜群なのですな。
カメラは恋する男の目線で彼女を追いかけます。そのＢＧＭにビージーズ…

主人公マーク・レスターははっきりいってピンときません。
金髪のカールでつぶらな瞳、女の子ならキャー！っと叫びそうな天使ルックですが
男の私には「なんや頼りないな…」
そんな男連中にも不良くんジャック・ワイルドがいるので大丈夫。
上級生にも食ってかかるが、爺さんの飯もつくる面倒見のよい奴。

先生に罰で靴でケツたたかれて泣きべそかいてる主人公など、情けなさの極み！
その顔みたら１００年の恋もさめるじゃろと思うと、あにはからんや
待っていた彼女は彼を連れていくのでした。不良くんをおいて…
友情より愛情か…残酷だよな、子供って。

だめだなー、いい映画のこと上手にかけないや。
いくらかいても、かくだけ無駄だね。

今、ちょっとサボってゼメキス+ラッセルの「ユーズドカー」観てます。
感想はラッセルスレかな。

次、ピーター・ハイアムズの「プレシディオの男たち」観てます。
軍基地で殺人事件が発生、理由あって除隊し刑事になった主人公が
担当になり、昔の上官と対立しながらも犯人を探す。
主人公がマーク・ハーモン、甘〜い顔の兄ちゃんです。
上官がショーン・コネリー、いつも通り。
主人公と恋仲になる上官の娘にメグ・ライアン。

巻頭からカーチェイスで、デートもカーチェイス。スタントマンが撮った映画みたい。

主人公と娘が出会うシーン、ストーリーに全く関係ないですが
メグ・ライアン、白のシャツはノーブラです。

ショーン・コネリー、酒場で絡まれて「親指だけで相手してやる」
巨漢の暴れん坊を両手の親指でドッタンバッタンとやっつけます。
…無理があるうえに、変だよ。

しかし、コネリーやメグなどの有名どころを押さえて、「今」個人的に
人気沸騰中の人物がいる。その名も、ジャック・ウォーデン！
このところ、観てる映画にことごとく彼が出ている。（「ユーズドカー」もね）
先日どっちか買おうと思ったＤＶＤ「天国からきたチャンピオン」と「チャンス」
どっちにも出演しているのにはマイッタね。（「チャンス」にした）

>>1
学校や仕事、ちゃんと行ってるかい？
行ってるならいいけど。

１はアパートの管理人だから大丈夫です

>>1の2のｶｷｺがまるでｺｺのみたいでちとﾜﾛﾀ。あと>>51も
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1029782238/

>87
行ってますよ〜、っというより、朝六時半に起きて
コーヒー入れたり、窓の結露拭いたり、パン食ったりしながら
観て、会社でカキコ。おいら気楽なスチャラカ社員。
仕事場には自分ひとりだけ、室長兼お茶くみ。
（リストラ前は四人もいたんだけどねー）
べつにアバートの管理人でもデバートの店員でもありません。

袋の中で動揺したのは「松岡きっこのトリコロールアイス」
くらいです。いつかレポートするんだろうと思うと…

おもろいスレハケーン

デッキの調子が悪くなったので
ソニーのＤＶＤ付きの安いやつ買いました。〔29800円）
古いのを観てたのが原因かもしれませんので
調子の悪いデッキの方で見続けることにします。道連れです。

と、いいながら今日は都合により「ハリケンジャー」の最終回を観ました。
（どういう都合なんだ）
ハムスターの師匠が人間に戻ってひと安心。いい男じゃん。

思い出しましたが、ラストでハリケンレッドが師匠めがけて
ゆる〜い無影脚をかましてました。スタッフはワンチャイファンか。

そーいうテープ何本か再生した後は、湿式＋乾式でクリーニングしませう。
あとB級C級生テープだとカビがわくことがあるから気を付けて。
ケースの窓から見えなくても、テープ中に糸菌を伸ばしてたりして
再生するとヘッドに糸菌がからみついてOUTなんてことも
なきにしもあらず、です。

>>94
カビ…ですか、
昔、からだのある場所が「黴感染症」にかかったことあるんですよ。
消しゴムのカスのようなものがポロポロと落ちて、痛痒くてねぇ…
いやーなこと思い出しました。ご忠告ありがとう。掃除します。










ある場所がどこかって？
そりゃあ、とっても鬱になる場所ですよ…ヒッヒッヒッ…。

たまには夜に書き込みましょう。
「プレシディオの男たち」(1988)観ました。
監督ピーター・ハイアムズ
脚本ラリー・ファーガソン
撮影ピーター・ハイアムズ
出演ショーン・コネリー / メグ・ライアン / マーク・ハーモン

公開当時の印象通り地味な作品でしたが、最近にはないしっかりした内容ですね。
しっかり仕上がっているから印象も薄いんですな。
中華街の追跡シーンやラストの銃撃戦をみても、いい意味でよくわかるアクションシーンになっています。
こういうところも最近のわけわからんカットの連続とる奴には勉強してほしいところです。
クライマックスで、ある事情で工場内が水浸しになるんですが
そこに腹這いになってのセリフで「ベトコンを思い出すなぁ」ってのは
けっこうイイと思ったんですが。

この録画は95年の木曜洋画劇場で
白塗りライティングバッチリの木村奈保子が口以外は動かさずに
思いっきり早口で「ｱﾅﾀﾉｺｺﾛﾆﾊﾅﾆｶﾞﾉｺｯﾀﾃﾞｼｮｳｶ」とまくし立てていました。
肩パットが凄くて、まるでエジソン社製のフランケンシュタインの怪物みたいでした。
ちなみに次週は…
「地獄の戦闘艇バラクーダ」
悪そうなオヤジがサイレンサーを「ピシュウ！」
コートの男がサイレンサーを「ピシュウ！」
白ビキニのねえちゃんががサイレンサーを「ピシュウ！」
白い歯のゲーリー・ビジー（もち主役）が信号騨を「ズドーン！」
…なんじゃこりゃ…妙な予告だな。
その次の週は…
「ハードコアナイト〜人妻の危険な殺意〜」
色街のネオンが瞬いて、奥さんがブラを外しています。
いや〜ん。

がんばれ〜

今回のＣＭは、まぁ最近のものばかりなので…。
ゴクミと三田佳子の早めのパブロン。（最近は旦那とでてますな）
荒野にピカピカの列車が走ってきて中からピカピカのオナゴ登場。
ギャングらしき二人をけり飛ばして列車は走り去っていく、ロボカード。
お、またショーンコネリーのウィスキーモルト。
菅原文太はホップス新発売！この年だったんだね。
試写会のお知らせは、でた！サラフィア〜ン「ターミナルベロシティ」
エアコンの宣伝は振り袖姿の西田ひかるとメガネおやじが踊ってます。
エースコックのスーパーカップは、へばっている部員に
自転車にのった女子高生が「とりゃー！」と土手を飛び越えざまに
スーパーカップを投げつけますた。

＞98
でも今日はここまで。

おもろい。全部見たらまた中古屋で買ってきて。続き希望

おもしろいねーがんばって

＞101
＞102
ありがとうございんす…けど、また買うんですか…うう。
まだ、1/5しか観てないのよ…。
たしかにお得な千円だけどねぇ…。
みんな（っていっても2、3人だろうけど）今まで出てきた作品はみたことある？
あったらみんなの感想を聞かせてよ。
テレビ放映ばかりだからわりとメジャーな作品ばかりだとおもうんだけどね。

お、連続夜の書き込みです。
「赤ちゃんに乾杯」（1985/仏）観ました。
監督コリーヌ・セロー
脚本コリーヌ・セロー
撮影ジャン・イブ・エスコフィエ
音楽フランツ・シューベルト
出演ローラン・ジロー / ミシェル・ブジュナー / アンドレ・デュソリエ

今ちょうど５ケ月の赤ん坊がいるので
うわべだけの軽い育児描写だったら嫌な気分になったと思いますが
思いのほか丁寧なものだったので気持ち良く観れました。
「二日付き合ったらわかる！」という台詞はじつに的確です。

赤ん坊が去った後の男達の奇態も泣かせましたね。

ＣＭは夜間の放映らしく、今と同じようにバンテリンなどなんですが
「hungry?」のカップヌードルで原始人親子がモア（巨大なダチョウ）に
石を投げようとがむばっていました。質が高いねぇ。

フランス男って寝るとき上半身裸なんですね。

さて、全て観た作品ばかりだったテープは終わりました。
意外と楽しめたのでグーでしたよ。

変わって今度はこれだ！
「００７ユア・アイズ・オンリー」
「ヴァンパイアハンターＤ」
「妖刀伝」
どれも観てないけど…２本がアニメか。がんばりましょう。

「００７」は「ザ・ロードショー」で放映。解説は久しぶりの荻昌弘。
「今夜は００７で、ブリッ…ぃょたのしみください。」
…解説切られてました。
きっとテープの持ち主がリアルタイムで録画・一時停止・録画したんでしょう。
几帳面なのかガサツなのか…。

荻さんの解説が聞けなかったのは残念です。
TwinBoさん楽しみにしてます。このスレのファンは沢山いると思います。

良スレ
アフォな映画ファンが含蓄たれている映画板の中にあって一番オモスロイ
特に何のことはないホームビデオの撮影が最高や！
もう他にホームビデオネタはないんか？
あと細かく当時のＣＭとかのネタがﾎｽｲ

＞107
沢山はいないと思うよ。ホントに。
それと他の人の書き込みが少ないのは、私自身の書き方がいつも
他人に喋らせない締め方をしているからでしょうかね。
読んだらオシマイなんだな。

＞108
けっこう見事なアフォスレとして成り立っていると思ってます。
ホームビデオネタは今のところありませんよ。隠し球がない限り。
作品やＣＭの内容は詳しく書く努力はしてますが
いかんせんおミソが小さいうえに、会社で思い出してのカキコなので
よく忘れてしまってるのが実情です。
明日から頭を揺らさないようにして通勤することを心がけます。
今は、いろいろとござーまして何もできないんですが
（スキャナが動くと寝ていた赤ちゃんが起きるとかなど「深刻な問題」）
桜が満開のころには画面のキャプチャもお見せできるのではないかと、予告。

ロボカードの女は女子プロレスラーの尾崎魔弓ですな。

＞110
どうりで、色気の描写が無いわけだ。

さてもう少しだけ書きます。
００７はほとんど観てませんでした。
いままでモテモテ大作戦になんか興味がありませんでしたし、
ボンドガールは脱ぎも中途半端なので…ってそこばかりですな、ホホホ。
（そのくせプレイボーイで脱ぐお約束、ホホホ）
ところが最近ようやくボンド映画の楽しみ方が分かってきまして、
やっぱり歳もとってみるもんですな。

チマタでは「ダイ・アナザー・デイ」
でもウチだけロジャー・広川・ボンドだったりなんかしちゃったりしてこりゃまた。
奥さん（あの浮気やろうに居たのか！）の墓を見舞ったボンドに緊急指令、ヘリコに乗ったら
パイロットのヘッドホンに電流が流れてばったり、ヘリコふらふら
遠隔操作しているのは後ろ姿しか映らないハゲの猫を愛でる車椅子のおっさん。
（未見だけど「オースティン」のイーブルの元ですか？それとも以前の作品の敵？）
ヘリコを立て直しておっさんを吊上げ煙突に落として、タイトル
シーナ・イーストンがでてきて歌います。プロモビデオみたい。
いつもの如くシルエットでおねーさんの淫靡な水中ダンス。
最後だけシルエットじゃない裸の金髪さんが出てきますが波間に揺れて
しかも文字がでているのでいろいろなものは見えません。…おしゃれですね。

「ユアアイズオンリー」

あげ

なんか生テープ買いたくなってきた。都内で売ってそうなトコありますか？

>>114
東京はそのムカーシ、ちばてつや賞の期待賞取ったときの授賞式に行った以来
いっておりません。（自慢していながら実は恥ずかしい）
期待賞って結局一番下の賞でしたよ。
選考の時点で電話がかかってきて「どうしてこちら応募したのか」と聞かれて
「手塚賞は手塚治虫が死んでいるから、いきているちばてつやにみて欲しかったもので」
と答えたのが、いけなかったんでしょうか…。
正直者はバカですなー。
雑誌のコメントは「キャラは魅力的だが、絵が稚拙」だって…がつかり。
授賞式後の飲み会ですぎむらしんいちに「お前の絵は少女漫画みたいだ」などといわれるし。

その次の日に一人で観に行った「ミラーズ・クロッシング」は良かったなぁ…。

ということで都内の中古テープ販売店は、知りません。
なお、ビデオやカセットテープ、ＣＤなどは普通ゴミとして扱われていますので（兵庫では）
荒ゴミの日に捨て場に行っても無いと思われます。
自分自身は捨てる場合、中のテープをハサミで切って巻き込んでおります。ハア。

>>112
いや、今朝見るとテープのラベルには
「ユーアイズオンリー007」になってました。
テレビ放映でカットされてるからってタイトルまでカットしなくても…
〔萩さんもカットされてたし…）

００７の基本パターンは

1.情報をもらいに異国に行く
2.そこで名物の祭りや観光地をみていると
3.怪しげな奴等が襲ってくる
4.ボンドはなんとか切り抜けてそいつらをヤッツケルor逃げきる。

ですね。
今回の怪しげな奴等は今のところ
覆面黒バイク３人組
ホッケー覆面ジェイソン３人組
です。ボンドはクールに逃げ切りました。

あ、その前にコロンビアのほうかなー、忘れた、ある男の豪邸に行くんですけど
そこで逆に追いかけられるはめになります。これはパターンじゃないですね。
面白いことに黒い外車２台に追いかけられて、ボンドが黄色いボロ車で野山を逃げるんですけど、偶然かもしれませんが「カリオストロの城」のに似ています。
年代調べたら００７の公開が1年後でした。
きっと偶然でしょう。
（たしかにこの時期、ハリウッドの製作者とか特撮マンとかは「カリオストロ」をみて唸っていたそうですがね）

ロジャー・ボンドの感想ははっきりいって「足がデカい」です。
林の坂道を降りるときも「ドタドタ！」「ピュン！ピュン！チュィーン！」「ドタドタ！」
建物の角に隠れて顔出すときも、足先が歩道に１メートルほど出ているようです。
アクションスタントが身軽なだけにギャップが…

>>114
フリマとか蚤の市とかで見たことある。
質屋ちゅうかリサイクルショップの店頭に置かれてるのも見たことある。

ボンドガールは、ギリシア彫刻のごとき白肌キャロル・ブーケ
目が怖いのがタマニキズ。「フラッシュダンス」に続いて戸田・ｱﾝﾊﾟﾝﾏｿ・恵子
それと、スケート選手だったっけリン＝ホリー・ジョンソン
鼻が上向いてます。「小さな恋のメロディ」のメロディちゃんと同じ声だよ。

ＣＭは原ヘルスの「バーブルバーブルバーブルスタ〜」
スキンヘッドの財津一郎と色黒の原会長かな、泡のお風呂に入ってます。
（原ヘルスはこのあと何かありましたよね）
松坂慶子はパリの街角タキシード着てメルシャンワイン。
三田寛子はカルビーポテトチップスをの〜んびり解説しながら作っています。
化粧品の大原麗子（最近とうとう見かけなくなったな…）

原ヘルスに一票

>>120は無効票

>>115

ミラーズ・クロッシングいいねぇ。
映像も好かったが、ダンディズムに痺れた。

ここすげーおもしろい！！

ビデオテープ捨てる時、中には何を録画しておけばいいでしょう？
拾ってうれしいテープなど、いいアイデア希望。

今日は、寝坊と奥さんが娘の幼児教室の弁当作るのに早く起きたので
観れなかったのだ。どうも横でセカセカ家事してるときに
口開けてテレビ観てるのが申し訳なくて…。（実は気が弱い）

＞122
やる方もやられる方もみんなタメ口なのがいいです。
それと十字路の林のシーンが好きだな。タトゥーロがゲスを好演。
欠点があるといえば、肝心のヒロインに魅力が無い…アレを取り合いしてたのか？

＞123
間違ってたらスミマセンが
毎晩アゲてくれてる？
そこまでココが趣味にあいましたか。

＞124
拾って嬉しいのは
新品同様のエロとか、個人撮影のエロとか
マイフェイバリト抜きどころ選集なものとか
未見のテリー・ギリアムの「ジャバウォッキー」とか。

個人撮影でもいらないのは
子供の運動会とか
男の肛門を延々とっているものとかですかね。

だいたい業者の方が先に持って帰っておられて、何もないんですけど。

昨日は帰宅途中に久々に中古生テープを買いました。
といっても袋買いではなく、タイトルを狙って買ったのでここでは出しませんけど。
娘が新聞でみて怖がっていた「グレムリン」（ワープロでラベルをはっている）。
親父が「モグワイは怖くないよ！」と主張し、たまたまあったので買ったのですが
字幕でした…しかもよく考えるとけっこう怖い映画だよねぇ。やっぱり娘には無理だわ。
（個人的にはダンテの「エクスプローラーズ」と「マチネー」は傑作と思ってます）

それと２本で100円なのでもう１本（３作品入っている）
「１，ゆりかごを揺らす手」
「２，フライド・グリーン・トマト」
「３，リトルマン・テイト」
背ラベルに極細ペンで縦書きしてます。神経質な人か？
「２，」が奥さんのフェイバリットなので、タコのするめ（200円）とあわせて
バレンタインのプレゼント。（おいおい、こんなもんでいいのか、わが家は？）
これも字幕が苦手な奥さんに、字幕だったので、ちょと失敗。
「１，」は観たことあります。医者の旦那はいやらしかったなぁ。
「３，」は「映画秘宝」で「羊」に関して書いてあるのを読んでジョディに興味をもったもので
総じてこのテープもお得ですね。

先日のカビの話から、テープをとりあえず一回送って巻き戻しています。
気分の問題で、おまじないみたいなもんですがね。

じゃあマイフェイバリットでもダビングしてから捨ててこようかな。

一応捨てる予定のものは
「欲望」「ヘザース」
「バートンフィンク/汚れた血/ありふれた事件」が3倍速で入ってるテープ
「メイキング・オブ・エイゼンシュタイン/スーパーマリオ」が3倍速で入ってるテープ
「サマーシュプール/パルプフィクション/THE LIVING END（←なんだっけこれ？）」
が3倍速で入ってるテープ
「ブルセラっ娘10人抜き」「屋外露出1」

テープ回すのはいいですよ。昔はやってたけど数が増えてやめてしまいました。

>>128
まさか「スーパーマリオ」がフェイバリット？
昔、奥さんといっしよに観てあまりの出来に気まずかった思い出があります。
THE LIVING ENDはおそらくEND=DEADで「生ける屍の夜」ではないかと推理。
なかなかいいテープ群ですね。
「サマーシュプール」なんか自分の中ではレンタル率相当低いですよ。
このラインナップだけみると持ち主はきっと…キワもの好きだ！
ジョン・ウォーターズは置いてるな…違う？

「ブルセラっ娘10人抜き」と「屋外露出１」はウチの玄関に置いといて下さい。

こうして中古のテープを観てきて思いましたけど
中古のテープは古本に近いものがありながら
全く反対の楽しみを追及してますね。
古本は、書き込みされてるものは価値ありませんからねぇ。

「古生ビデオ屋」１本５０円くらいで売るって企画を「￥マネーの虎」でどう？

>>129
「リビング・エンド」って映画あるよ。
日本でも公開されてる。

私もこのスレのファンになりました。面白いのありがとう。

場所と時間書いて都合あったらとりに来てくれる?
いやもちろんだだだよ。
あ、でもすぐには用意できないんだけど…

自分もこのスレすごい好き！
「フライドグリーントマト」いいよね〜

バレンタインの日に「フライド・グリーン・トマト」観ました。
画面みた瞬間「うわ絵汚ねぇ！」と叫んだ奥さんでしたが
「もののけ姫」のあとにも関わらず全部観て、
最後に「５０円でお得やなぁ」と言わせました。へへん。
女同志が惚れ抜いて生きてるのがいいなぁ。イジーの性格が、めちゃ男前。

噛み癖のついたデッキが奥さんの実家に引き取られることになりました。
機械もんはほとんどもらい物という奇特な家です。
達者で暮らせよぃ。

デッキはなくなってもテープ買いはやめないでくれ！
ここに最近はまっている。

>>135
はまるのもほどほどに。
いきなり終了するかもしれません。

ロジャー・ボンドは海底に沈んだスパイ船を探査しに
ブーケねいさんと調査艇へ。
うわ！そんなシャツみたいなので深海を歩くのかよ。抵抗多すぎだろ。

そもそも、この「中古の生テープ袋買い」をした理由は
いくつかありまして。
はじめに、築２６年で買った家を７年間騙しもって使ってきて
去年の春、夫婦喧嘩をして
奥さんがハラタチ紛れにパンを作っていて
生パンをどっかんどっかんキッチンに叩きつけていたら
キッチンの中の木枠がゴトンっと外れました。
〔中がぜーんぶ木なのよ。だから湿気で腐ってたの。）
ステンのトップがベコベコ。
それがきっかけで、ナケナシの貯金はたいて大改装ということに！
大改装、ついでに水廻り全部することになって３ケ月実家にお世話になることになりました。
（この項つづく、っていや実は００７の解説の一環なんです）

実家に行った理由のもうひとつに第二子の出産もかねておりまして
赤ちゃんが生まれるってことになると、母親はピリピリ、上の娘は面白くないもんです。
仕方ないので実家近くのレンタルビデオの会員になりまして
宮崎作品やディズニーのビデオなんかを借りて、気を紛らわせていたんですな。
その中でもウチの娘が気に入ったのが「３匹のこぶた」です。
アカデミーの短編部門受賞作ですな。確かにユルさが笑える傑作です。
で、改装が秋に終わってわが家に帰ってくると、わが家近くのレンタルやが
西と東の国道沿いにできたツタヤに挟まれて閉店していたんですよ。
赤ちゃんが出来た家ってのはどうしてもピリピリし続けるもんで
上の娘がけっこうふびんで、また「３匹のこぶた」でも借りてやるかと思った矢先だったので
けっこうショックでした。しかも、どっちのツタヤも家から遠いんですよ。

で、しょちゅう観るなら買ってやるかと思いましたが…ないんですよねこれが、古くて。
（この項つづく）

で、もしかしたら中古ビデオででているのでは、と探したのがはじめてでした。
探してみると、しっかりした中古ビデオ販売店ってのは
ディズニーって結構足元見られて3000円くらいなんですよ。
仕方ないから、いわゆるJR高架下へ…

高架下ってのは戦後から安い値段で土地を借りれるところでして
主に神戸港につくロシアやアジア系の船員を対象にした商売をやっております。
買い替えるサイクルが速い日本人が捨てた中古品を修理して売っている店が沢山あります。
店のおっちゃんおばちゃんはそれこそ何処にでもいるような人たちですが
日常会話なら２，３カ国語はへいちゃらなんですわ。
いろんな声が飛び交って、いわば「ブレードランナー」の街が近いかな。
（はじめて観たとき「高架下じゃん」って思った）

もっとも、最近は震災の影響もありましたし
不況と相まって１００円均一の店などがあるので、全体的に閑散としています。
というか、死んでるよ、神戸自体が。
（この項つづく）

じゃあ、ネットで新品買ってやりゃいいじゃんかと思うでしょ。
そこが、それそう以前にも書いた通り給料２年連続５％カット
ボーナス無しという有り様でして…

果たして、そのテープは見つかりました。
そこは市販されているのは３００円でした。面白いので
もうすこし観ていると＞1のようなおっちゃんが
「ｵﾆﾁｬﾝ何探ｼﾃﾙ？」
「子供にみせるマンガがあったらと思って」
「ｺﾚﾄﾞｳ？ｾﾞﾝﾌﾞﾏﾝｶﾞ、調ﾍﾞﾀﾖ。ｾﾞﾝﾌﾞﾃﾞ１０００ｴﾝ」
というわけで実は今回の袋買いのまえに、もうひと袋存在するのですよ。
アニメばっかりの…。
（この項、まだつづくのよ）

その袋、どうやら濃ゆいアニメおたくのもので
テープひとつひとつに紙でリストが入ってました。
（参考資料）
MBC Uploader　面白画像[38] 中古テープ袋買い関係資料
http://f2.aaacafe.ne.jp/~mbcneo/clipgazou/clip.cgi

そこではじめて、中古生テープの可笑しさと気持ち悪さに触れたんですね。
で、アニメばっかりがあるなら映画ばかりがあるのでは、と。
（えーっとだんだん方向が分からなくなってきたけど、つづく）

数日後、又同じ店に行きまして埃を吹きながらガサゴソしていると
案の定おっちゃんが声かけてきたので「映画ばっかりないの？」と言いましたよ。
「ｺﾚ映画ﾔ、全部ﾃﾞ１０００円！」（早口）
「…これドラマやで…」
（奥を探しながら）「ｼﾞｬ、ﾅﾝﾎﾞﾀﾞｾﾙ？」
「１３００円」
「ﾔﾊﾟﾘ、ｺﾚ買ｯﾄｹ、１０００円！」（元の紙袋を指さす）
「うー」
「１３００円ﾃﾞ、ｱﾄｺｯﾁﾉ箱ﾉ２本ﾂｹﾙﾜ！」
（こっちの箱とは１本３００円のテープ）

で良く肥えた頃のダイアン・レインが出てる「ビッグ・タウン」と
「グレムリン２」をむりやり付けられて１３００円。
「ｺﾚﾀﾞｹﾃﾞ６００円ｽﾙﾃﾞ」と笑いながら捨てぜりふいわれましたよ。

いまひとつの理由になるかどうか分かりませんが
昔のころに比べて、映画に対しての姿勢がええかげんになってきた
というのがあります。
２０代前半は、それこそ「映画は映画館で！」とか
「くいもんの袋は本編の前にあけておく」とか
妙にストイックな姿勢で観ておりました。
それが結婚して子供ができると、たった２時間の自由もない。
いや、とにかく何でもいいから映画がみたい、ってだんだん思うようになりまして
今回のようなコトをしてるんですな。
なんせ、テレビ放映+３倍モード+吹替で１本の映画を4日もかけてブツ切りで観てるんだから
だいぶん姿勢が変わったといえます。
（この項、おしまい）

と、まぁそういう状態で観た今回の００７ですが…。
結論として、

ずぇんずぇん、面白くないよゥ…

…お話の展開を再び追っていきますと。えー、ちょっと戻ろうかな。
ボンドを「裸にして洗ってしまえ」と命令された女が出てきて（ちょっと年増）
本当に裸にして洗ってしまったようです。しかも女の方がメロンメロンになっちゃって
いろんな口を割っちゃいます。
朝の海岸をよりそってあるく二人…そこに襲ってきたのは
サンドバギー、３台。（お約束ですね）
女、ドッカーンひき殺されます。
ボンドは味方がきてなんとかやりすごします。
女の死体にむかって「一夜だけだったのに…」
この後に続くセリフを募集します。ふるってご応募下さい。

１さんは文才あるなぁ。相変わらずこのスレオモロいっす！
引き続き１さんのレビューを楽しみにしています。

>>136
００７って「んなアホな」ってことの連続だよねｗ

>>145
文才あるやつが「女、ドッカーンひき殺されます。」は無いよ。
けど今回の長々しい文章のネタをバラすと

スティーブン・キングがなんの作品だったか忘れたけど、
ひとりのオババに「今日は何かいやな天気だねぇ」の一言言わせるために
３，４ページ割いてオババの人生を書きまくっていたこと思い出して
一言に重みを持たせるのに、無駄な努力してるなあと。
今回の文章で、重みを持たせたのは
「ずぇんずぇん、面白くないよゥ…」
だったんだけど。

あと、今、兄の推薦図書で読まされている司馬遼太郎の「坂の上の雲」
この作家の作品読むのはじめてだけど、どんなにすごいのかと思ったら
「わたしはいま、この物語をどう続けていこうか考えている」とか
「話は脱線するが、もうすこし付きあってほしい」とか
…おっさんムチャクチャじゃん…そんな文章で文庫本８冊だよ。
この雰囲気にも犯されているんですわ。

話は００７に戻るが、もうすこし付きあってほしい。

なんやかんやで、悪い人のアジトにいってアヘンをしみこませたパルプのロールがたくさん
ある工場でドンパチやってみたりもします。
悪い雑魚達がロールにロールされちゃって「ああああ！」て、
通勤途中に「競馬ブック」を印刷している工場があって、毎朝この巨大な紙のロールを
トラックからよっこいしょと運んでるんですね。
トラックから転がってきたらこわいですねぇ。
ドンパチの中、ロボットのような海底作業服を見て
「これは何だ？」
「それは深海作業用だ」と説明します。これが、後の海底アクションへの伏線ですね…
いい伏線です…もうすこし付きあってほしい。

で、海底のシーンになりまして、前述のごとく作業所センターで1980円くらいで買ってきた
作業服を着て「水圧が高いから８分しか持たない」と海底に出ていきます。

おもろい。
よく憶えてますね。
仕事中でしょ。漏れもだけど。

いや、もう早く書き込まないと、霞んできちゃって…
仕事も沢山ミスするし…。

ボンドとブーケねいさんが沈んだスパイ船に入っていくと
おおっとびっくり！深海作業用のあいつが襲ってきます。
さすがに、予算の都合で１台ですが。
例の作業服をビリっとやぶられて大変ですが、あれやこれやでやっつけます。

しかし、船にあがってくると乗っ取られておりました。
ボンドとねいさんは縄でくくられてサメが居る海をボートで引っ張られます。
なぜか、サメはボンドを齧らないのよね。不思議。
（きっとバットマンも持っていたサメよけスプレー持ってたかも）
あれやこれやでなんとか窮地を脱出。

次の舞台は、山の上のアジト。
奪われたスーパーのレジのような秘密暗号器（いやこれが今回の発端なんだけど）を取り返しに、ボンドと仲間は山道を…

といったところで、今日は家に帰ります。
最高につまらん作品を一番長く綴ってしまっているのは、皮肉な現実だなぁ。

…常駐約２名、自分もあわせて３人だな。

高い岩壁のうえに立っているアジトへいく近道は、壁をロッククライミングだ！
ボンドのクリハフンガー！フンガー！、ロジャーは当然腰から上しか映りません。

Royal shadowとかいうメーカーのテープ安いから買ったけど
背シールがついてこなかった。しかも何か臭い。もう買わん。

>>151
そうか…スレタイをそういう解釈してきたか…

「臭い」ってのが泣けますね。
その昔買ったスコッチのカセットテープも臭くて
のけ反ったことがありましたよ。

もうホントに飽きてきた。一気にいっちゃう。
ボンド、岩壁で危機一髪。助かる。
ボンド、リン＝ホリー発見。
（悪いおっさんがスケートのスポンサーなの。金メダルへの道も金かかるのね）
スーパーのレジ発見。取り合い。
悪いおっさんやっつけられる。
味方のヘリくる。
ボンド、レジ渡さずに掘り投げてこわす。「緊張と緩和は必要だ」

ラストは、ブーケねいさんのヨット。
「だれにもみせてないのよ」などといいながら、シャツをはら〜り。
何をするのかとオモタら、裸で二人で泳いでました。逆光。
ヨ〜ア〜イズォンリー、シーナが歌い上げる中、
あきらかにブーケねいさんじゃない女の人の乳と
あきらかにロジャーじゃないボンドの尻っぺたの毛が揺れるのを見ながらエンド。
（いや、波の影が尻に映っただけだけど、なんか「尻毛…」ってかんじ）

よーし終わった。

おはようございます。

おはようございます。と書いてるのは、「仕事中」のひとか？

自分は朝からラジオで
横山ホットブラザーズ（５０周年だって）のノコギリが聞けたのでハッピーです。
ラジオといえば、
日曜日に聞いた武満徹の「他人の顔のワルツ」ってのに鳥肌たちました。
ずっと気にかかってます。
日本映画の「他人の顔」って観た人ある？面白い？

そーです。
このスレはまたーりしてるので好きです。
漏れは京都出身、東京在住ですので、先週末めちゃいけで横山ホットブラザーズ
出てるのを見て懐かしかったっす。
　「お〜ま〜え〜はぁ〜あ〜ほ〜かぁ〜」ってこっちの人間にはホンマのおもろさは
わからんだろうに。
お笑いネットワークを良く見てたぁ、と。
と同時にえらくふけたなぁ、　とも。

さ、お仕事、お仕事。

>>156
ホット師匠の怖い顔にLOVE〜ってここはお笑いスレなのね。
年取っても、最近のタレントより元気がいいのが、異常。

お仕事、ごくろうなこってす。

００７／ユア・アイズ・オンリー (1981)
For Your Eyes Only
製作アルバート・Ｒ・ブロッコリ
監督ジョン・グレン
脚本リチャード・メイボーム / マイケル・Ｇ・ウィルソン
音楽ビル・コンティ
出演ロジャー・ムーア / ジュリアン・グローバー / キャロル・ブーケ / トポル
００７終わって萩さんの後解説。
「頭の解説ではわざといいませんでしたが、
最後のセリフは鉄の女サッチャーの台詞にかけたものでしたね」
いや、この人もなかなか早口。

ＣＭは、前述のもの以上のものはござらなんだよ。

次は「妖刀伝」か、と思いきや！

なぜか高橋留美子原作「るーみっくわーるど・笑う標的」なのさ。
というのも、読売テレビの深夜枠にやっていた「アニメだいすき！」の放映でした。
この晩の放映は２本立だったようで、かきわすれていますね。
オマケとして考えましょう。

ちなみに他の週は「ダロス・スペシャル」「トワイライトＱ」とかあったようですよ。

ＣＭは、痛くなったらすぐセデスすぐセデスと荻野目洋子。
すもとりゃはだかで風邪ひかーん、OLハワイで風邪ひかーん、どんと。
８９年年始の放映ですね。

＞最後のセリフは鉄の女サッチャーの台詞にかけたものでしたね

００７ってイギリス映画なんですよねぇ
最近までずっとアメリカ映画だと思ってました

＞＞159
だって、バカ歩き省のジョン・クリーズが出てるでしょ。

>>151
昔親父がそのテープ買ってきた。
3倍で録ると惨状…

「るーみっくわーるど・笑う標的」いきます。
８７年の作品ですね。
東京に住む譲君のもとに田舎からいいなづけの娘がやってくる。
その娘のまわりには奇っ怪なことばかり起こって…

おもいっきりストレートでゴシックな展開です。
笑わせる場面はひとつもありませんでした。
平気でネタバレしますけど、この娘に餓鬼が取りついてるんですね。
てっきり諸星大二郎の「暗黒神話」に出てくる餓鬼みたいなのがと思ったら
これがどうみても

うんこ

朝イチ出せたら一日中快適だろうとおもわせるサイズです。
チューチュー鳴くうんこが何処からともなく大量に集まって
娘が殺した遺体をチューチュー骨までしゃぶっちゃう。

うんこにしゃぶられる最期ってのもあまりにも哀れだ…。

OVAっていうんですか？オリジナルビデオアニメーション？
テレビ放映を目的としてないから、ある程度規制がゆるいからなのか
単なるスタッフの趣味なのか、登場人物のパンチラからはじまって
着替え、入浴と意味ない描写が目立ちます。
もっともホラーと裸は切っても切れないもんですから、まぁいいかな。
スタジオぴえろがつくってますね。
わりと有名だから安もンビデオよりは丁寧な作画だろうとおもわれます。
ヒロインの声は松本伊代でした。

面白いっていうか、気になったのは
「アニメ大好き！」という番組の前説。
本編が始まるまえに文字で解説が出てくるんですが、いきなり
「原作より面白く仕上がっているが、この作品のテーマはそんなところにあるのだろうか？」
などと批判してけつかる。思いっきり観る気半減。やるねー。

この批判精神、実はこのあとの「妖刀伝」にも続いたりして…

「戦国奇譚-妖刀伝〜破獄の章」（1987）
前説書き写します。

「オリジナルアニメビデオ初の
本格派忍者アニメの決定版！！
キャラは美しいし、妖魔はえぐいし
作画で魅せてくれる作品である。
しかし、美しく見せるためかもしれないが
残念ながらキャラの表情の乏しいのが気になる。
また、シリーズものの第一作目のために、話のスジの
ほとんどが謎のまま幕を閉じているのだ。
はたして信長の正体は…？」

で、本編がはじまります。番組の構成も気にせず、まーた文句いってるよ…。

朝からトイレで「が、餓鬼！」
と、一人ボケを一応かましておいて出社しました。

「妖刀伝」なんですが、３０分ほど観ました。
おっさん的には、もうそろそろついていけない作画なのね。
（今日で３５歳だじょ、バブー）
前説が語っているように、きれいというか
ヤングジャンプ系統の絵といえばわかるかな。
「北斗の拳」な忍者ものですわ。

皮肉なことに外人がつくったフラッシュアニメ「Ninjai」のほうがよっぽど
いい感じなんだな。
http://www.ninjai.com/

この悪しき流れというのか「口だけうごかしてりゃいいや」傾向は
最近薦められて観た「十二国紀」もそうなんですな。
観ている途中で、原作はこれよりゃ面白いだろうなと思わせるスキができてしまってるんだな。

一方ひとつ前の「笑う標的」の高橋留美子の「うる星やつら」から生まれる
スクリューボール・アニメというか、矢継ぎ早のギャグの応酬方式も
今朝テレビつけてやっていた「アベノ街魔法商店街」や「おじゃ魔女どれみ」なんかに
受け継がれているんだろうけど、かならずしもいい結果は生まれてないよね。

…まてまて、俺はアニオタか？ここは映画板だぞ。

今日は、またちょびっと買ってきました。
2本で100円で、４本。
「THE LION KING]
「ＣＭ　遠山金」
「6/1　大東、小林家〔撮り直し〕両家名　しゅばつ」
「昔のえいが」

娘のために買った一本目以外は、強烈な穴狙いばかりです。

背ラベル、スキャンしてみました。
ばばちい雰囲気をお楽しみ下さい。

http://f2.aaacafe.ne.jp/~mbcneo/clipgazou/clip.cgi

さて、クイズ1です。
「昔のえいが」の中には何が入ってるでしょうか？
答えは、僕も知らないから、明日！

クイズ2。
「ＣＭ　遠山金」には　はたして「金さん」のみ入ってるでしょうか。
「ＣＭ」も入ってるでしょうか？（個人的には「金」より「ＣＭ」がイイナ…）

まいどどーも。
またーりと読ませていただきました。
今日は展示会に資料収集に行ってたんで今、帰社したところ。

「アニメ大好き！」はあったのは知ってましたが見た記憶がないです。
その前の「映画大好き！」はなかなか渋いところを放送してくれてたと
記憶してます。そんときも字幕の前説（？）はたしか辛口でした。

さ、報告書書いて帰ろ。

プライベートAVを引き当てたら神だな。

>>169
ほっほー、面白そうな仕事なんですかね。
って、どんな仕事でもやってみると同じだけど…。
毎日おつとめとカキコご苦労様です。
会社の人に、こんなアフォスレ口開けて見てるのばれないようにして下さい。
なるべく卑猥な表現やまぎらわしいは控えて書くことにします。

粘液。開脚。挿入挿入。臨界点。放出。虚脱感。睡眠。

>>170
店の人は一応一回はチョイ見したうえで、AVなら別売りにしちゃうんですよ。
三倍位高いかな。
そこをかいくぐって、プライベートなAVが出てきたらそれこそ
金脈を掘り当てたということです。
まぁ一時間くらい何気ない家族の風景を撮っていきなり濡れ場！といような撮影じゃないと
店員の目は誤魔化されませんってば。

えー、＞168のクイズの答えですが、ある意味金脈ですた。

「ライオンキング」は字幕で4歳児にはアウトでした。
（後半には「ロンバケ」が押し込んでありました。）

「6/1　大東、小林家〔撮り直し〕両家名　しゅばつ」ですが
30分テープに３分ほどしか入ってませんでした。
しかもトラッキングが合わず、何度か巻き送りを繰り返してみますと
画面上部半分くらいがノイズで見えないが
下半分がみえました。
神主が神社で祝詞をあげてるようです。あげてもらってる人物は映ってません。
…生田神社か長田神社、あるいは湊川神社でしょう。
ただそれだけだったけど、呪いのビデオみたいで
夜中に一人でみたら悲鳴揚げてたかもしれないよ。

そうそう、クイズの答えだ。

「昔のえいが」とは、「昔撮った映画」のことではなく
「最近撮った昔の映画」のことでした。
ＢＳ2で撮った市川昆の「黒い十人の女」（１９６１）！
おお、観たいと思ってた作品だよぅ！標準で撮ってくれてるよ嬉しいね。

…問題は「ＣＭ　遠山金」なんですが…これが冗談でなくある意味「金」脈なんです。
高橋英樹の金さんの再放送〔お昼の0：00の字が左上に）が三倍ではじまりました。
がっくりきてシャーっと早送り。
しかも、ＣＭ丁寧にカットしているし…。なんだよ！ラベルの「ＣＭ」って！
予定通り４５分にはもろ肌ぬいで一件落着。
番組が終わって、ＣＭのカケラみたいなのがブツブツと３，４ケ。
ＣＭは一本まともにはいっていない。
再び0：00になって「金さん」スタート。
おもいっきり「金さん」オンリーじゃないか！


と、思ってましたが…が…ガー？

わくわく

再び、４５分きっかりにもろ肌ぬいで一件落着。
金さん終わって、ブツ切りのＣＭ、
はぁ…雁之助とひなののアイスの宣伝か…ブツッ
ン？またひなののＣＭか…「キスしてもいいからぁあ」だって…ブツッ
国分太一の「せいぎのみかた」の予告か…ゲストはきれいな姉さん水野真紀、かなりケバいメイクだな…ブツッ、ケバい水野真紀が喋ってるよ…ブツッ、水野真紀が振り返って…ブツッ
水野真紀あせって…ブツッ、


これって、
粗っぽいけど実は、意図的に編集してるよ！
国分映らないよ。

あ、また金さんはじまった…。

いわゆるこれは、以前話題にのぼったことのある
ある種の「抜きどころ選集」ではないでしょうか？
元持ち主の推定年齢は５０代だな…
というのも、同じ箱に売っていた、同じ背ラベルのつくり（雑誌の切り抜き+書き込み）
のテープで、「はるちゃん」（昼ドラらしい）「すずらん」（朝のNHK)
などがあったんですな。

水野真紀はある程度理解できたとしても、吉川ひなのと「金さん」か…
そこはかとなく栗のかほり、白い男女の肌を臭わせる
初期の横尾忠則のアートを思い浮かべる組み合わせですな。

たしかに、映画板には全く関係ない内容になってきていますが
このスレがはじまってから浮かび上がってきたテーマのひとつ
に引っ掛かっていますので、このままいきましょう。

「初老男の性的嗜好」をうかがわせるこのテープに関しては
後日、ゆっくり研究して報告します。

余談ですが、古いビデオテープの見分けがつくようになってきました。
古いテープって、角が無くなってますね。それとラベルが黄ばんでいる。
ケースがどんくさいデザイン（最近では使わない白とかモスグリーンを使用している）
などは、要チェックですかね。
かといって、中身が古いとは限らないのがこの世界。

映画板のスレタイを眺めていて、ここに近いのは
中古ビデオ・ハンター
（市販やレンタル製品専門だね。カビに関してもかいてあったよ）
映画日記【俺様専用】
（こんなに強引な書き方は出来ないし、AAで荒らされてます）
やる気のない解説
（ここはスレタイはぴったりだけど内容はちとズレていたな）

気分転換に、中古ビデオ・ハンタースレに、ここ宣伝しましたけど
宣伝らしい書き方しなかったから、埋まっちゃうんでしょう。

さ、今日の最後に戻りましょう、戻りましょう。

「戦国奇譚-妖刀伝〜破獄の章」（1987）観ました。
ある忍者の里が怪物に襲われて全滅するシーンから始ります。
どういう怪物かというと、一言で言えば目や口のある巨大なレンコン三本です。
実は織田信長は妖術使いで、怪物達をあやつっていたのです。
村から、一人の女忍者（主人公か）だけ伝説の刀を持って、他の忍者の里にむかいます。
他の流派の忍者ともであい、目的の里につきます。
そこにも怪物がやってきてムチャクチャしますが
伝統の剣を持った彼女が、やっつけちゃいます。
レンコン火だるま。
つづく。

…そういう話でした。…だめだ、アニメじゃ身が入らないよ…
戦国時代にスーファミエイリアン風の怪物だすのは駄目すぎます。
怪物なら花輪和一にかいてもらいなさい。

忘れていましたが、「妖刀伝」の主人公の声は
戸田恵子です。
（アンパンマンのホームページの「ぬりえ」、全部ぬると…笑えました）
中古ビデオであたる確率の高い人物ですね。
ビデオ消してテレビ観ても出てくるし…。

ＣＭは
２階から階段を転がり落ちてくる「ゴホン」と書いた白い咳の塊をよけながら
相当丸い和泉雅子が「あなた！今いくわよ〜！」っとインディ並に勇ましい
クララ内服液。

カップうどん「大吉」に大吉が入ってたら１０００円プレゼント。

旭松「生みそずい」は、八百屋夫婦の朝食風景。
親父が新聞読みながら、小皿に醤油付けて齧ってますよ。
嫁ハンは柴田理恵、このころからオバン役か。

イソジンのカバ親子アニメ。二人して夕暮れの舟釣り。
もうひとつ太陽が寄ってきたとおもったら、大だこでした。
タコが波間からイソジンだしてうがいします。ほのぼのシュールだねぇ。

次、「ヴァンパイア・ハンターＤ」です。最近もアニメ化されたようですが
こちらは古い方です。
前説は、
「人気小説のアニメ化、監督の趣味でアクション重視、西部劇風」
と意外に好意的で、肩透かしをくらわされますが…

天野喜孝のヒョロヒョロ感を動画にすることに完全に失敗しています。
ペーパークラフトで作ったようなＤです。

村の娘が伯爵に襲われて血を吸われ、ｹｺｰﾝをせまられます。
通りがかった、ハンターＤが吸血鬼退治を依頼されます。
ヴァンパイアになる予定の娘に村の人の反応は、あからさまに冷たいんです。

あ、忘れてましたが、娘の弟の声は
戸田恵子です。
また、当たりましたね。

この伯爵ってのがまぁボスキャラなんですが…
仕事しない上司みたいなんですよ。本当に口しか動かさない。

娘がさらわれて、伯爵の城にいくまではなんとか物語を盛り上げてくれますが
城に行った途端、場末のお化け屋敷状態、さっきまで楽屋で煙草吸ってたんだろうなとおもわせる感じで
とってつけたようにハイな怪物たちが矢継ぎ早に襲ってきます。
これくらいなら、Ｄじゃなくても素通りできるよ。
主人公は、クソゲーのザコを潰すようにして進み、なんなく戻ってきます。

ここでヒロインのシャワーシーン。

で、主人公は薄着姿のヒロインに言い寄られます。
主人公、抱きついてきた彼女の首筋を見下ろして
ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ！
Ｄが「抜きどころ」をつくったら、きっと「首筋大会」になるでしょう。
（当然、「今いくよ」も入ってるわな。）
当人も吸血鬼なのですが、我が血を呪っておるそうなので、ここは我慢します。

Ｄ達を追ってきた伯爵の手下がやってきます。

こいつに刺されて左腕まで切られます。Ｄ死にます。
あ、言ってませんでしたが、この主人公、左手の平におっさんの顔を飼ってるんです。
中学生がかいたゴルゴみたいな顔をしていて、主人公につっこみまくります。
この左手が、元の位置まで歩いていって、くっついて、
コリャイカンとかいいながら、土喰ったり、空気吸ったり
胸たたいたりして蘇生させます。

生き返ったＤは再び城へ…なんだかダンドリ悪い主人公だ…。
城では、伯爵と手下、あるいは伯爵とその娘とのいかにもくだらん内輪もめを
やりすごして、婚礼の儀式へ。

そこへ、Ｄ登場。
ウリャア！ゴルゥアアア！ブヴァアア！ボゴー！

伯爵をやっつけますと
城は地面の亀裂の中に沈みます。
天変地異のような雲の移動がゴオオオ！
雲の移動がゴオオオ！
ゴオオオ！
ゴオオオ！
ゴオオオ！
雲の移動がゴオオオ！
雲の移動がゴオオオ！
しつこいくらい同じセルを見せつけられて
「ハイジ」でしか見れないような青空が戻ってきます。

ラストですね。
Ｄが馬にのって去っていきます。
Ｄ、顔のアップ
娘と弟が岩壁の上で手を振ります。
Ｄ、顔のアップで「ウム」とうなずいて…
再び、顔のアップです…妙なカット割りだ…
道の向こうにＤの乗った馬がゆっくりと去っていき…
風景変わって、再び、道の向こうにＤの乗った馬がゆっくりと去っていき…
（また、敵が出てきそうな予感）
山の道をＤの乗った馬がゆっくりと歩み…
（え？）
異国の寺院の横をＤの乗った馬がゆっくりと歩み…
（ん？）
山の頂から馬を止めて夕日を見つめるシルエットで
エンド。

なんじゃこりゃ？最後の長い乗馬はなんだったんですか？
時間つぶし？
あっけにとられたまま「音楽・小室哲哉」という文字を見てました。

>>184
漫画寄生獣で、ケンイチが死に掛けたときにミギーが、
ほとんど同じことをするシーンがあったよ。
漫画読みながらDのあのシーン朴ってるって思ったよ。

>>187
たしかに「寄生獣」は、「物体Ｘ」だの「十億の針」（最悪な翻訳）だの
「人形つかい」だの「盗まれた街」だのいろいろな作品の断片が読み取れますが、
うまく自分流に料理できていると思いますよ。うん。

兵庫県三田市でロリコンの中学教師が児童にイタズラ！！
教師ってのはみんな　ロリコンで社会に適応できない精神障害者だ
から仕方がないんだけど　それが１にかぶるわけよ。
それよりさー、吉野家の祭り　２月２２日　明日だぜ　行かないの？おまいら
俺は勿論　「大盛りねぎだくギョク」で決めるけど

番組製作者は、なぜこの作品をいつものごとく批判しないのだろう？
後半からのヘタレ加減は何なのだ？
西部劇の模倣とはいえ、パターン化している西部劇の模倣にしかすぎないじゃんか。
８０年代のアニメってこんなものばかり量産してたんですね。

脱力感にかられながら、お、続く「トワイライトＱ」も入ってるじゃん！
こちらの前説もわりと好意的でしたが
「３０分の中に内容を詰め込みすぎ」とのたもうておりました。

主人公の女子高生は旅先沖縄（？）の海底でカメラを発見。
その中のフィルムには知らない男と自分が映っていた。
調べていくと、そのカメラは、二年後に発売されるはずのものだった。
その事実を知った途端、カメラは目の前で煙を残して消える。
そのころ沖縄では赤潮が異常発生。
主人公はその調査に同行する。
赤潮から、殺人的ガスが発生し、避難命令がでる。

そのとき！

>>189
> 教師ってのはみんな　ロリコンで社会に適応できない精神障害者だ
> から仕方がないんだけど　それが１にかぶるわけよ。

って、こんなものに反応してもシャー無いんだけど、見事にこのスレ読んでませんねぇ。
勝手に「吉野家祭り」いってきなさいってコッタ！この、つれしょん小僧！

そのとき！

画面がマッシーロ…

テープが終わっていました。
（一番面白そうなアニメだったのに…）

泣かずに、次のテープ行きます。
今回は、一身上の都合により、二本同時に観ていきます。
「チャンプ」と「追いつめられて」

わくわく

>>155
「他人の顔」安部公房の不条理ものですね。
映画はまあまあおもしろいです。「砂の女」にはかなわないけど。

こんどのゴミの日に今まで録画したテープ100本捨てます。
欲しい人取りに来て下さい。ただしベータです。

>>194
安部公房か…昔、当社にいた直属の上司が好きで「箱男」読まされました。
発想は嫌いじゃないけど、ウジウジと考え事を聞かされてもねぇと思いましたよ。
その後、新人女子社員に手をつけて問題になり、
ネズミのような同僚（もちろん女）にも手をつけたと噂になり
最後に独立とやらなんとやらで、やめていきましたよ。
子供に名字で呼ばれて、家で疎外されているその人自体が「不条理」でしたよ。

…いろいろ思い出すから「他人の顔」をみるのはもうちっと先にしとこうっと。

>>195
そうなんだよねー、店で探しながら「大穴はベータだ」と思うんだけど、
デッキごと買わんといかんからなー。
けど、ベータはVHSから直接ダビングできるから、おそらくテレビ録画が少ないとおもいます。
（８mmもね）

半切れだった「トワイライトＱ」を
幼稚園の準備をしながら（手さげ縫ってる）一緒に観ていた奥さんが
「つづきは？」といったので
もしかしたら＞140で書いてる、もう一つの「おたくアニメ袋」の中にあるのでは
と、次の日会社へ（会社のロッカーに置いてます）。

前述のとおりそれぞれに紙のリストが書いてありましたので、調べたところ
今回の「アニメ大好き！3」は月曜日の「ダロス・スペシャル」しかありませんでした。
「他人の撮ったものを、また別の人物のもので補完する」という
立体的な魅力はなかなかのもんですが、今回はうまくいきませんでした。

ひらりんッ！と、
さて、いきましょう「チャンプ」から。

朝もやの中、競争馬が数頭走ってくるところから始ります。
絵画のようですねー、さすが、フランコ・ゼフィレリだ。
先日みたイタリア観光のＣＭもそうだったんですが奇麗すぎて屁みたいでした。
お！また出たジャック・ウォーデン！
デッキの中に戸田恵子とジャック・ウォーデンが住んでるのかと思いました。

主人公のおとっつあんは厩舎で競争馬の世話をして息子と暮らしてるんですが、
これが、女房に出ていかれても相変わらず、飲む打つ買うの三拍子なんですな。
息子は、っていうとこれがまた、この親父には勿体ないくらいのできた奴でして
かつて、親父がボクシングの選手をしていたのを誇りに思って「チャンプ、チャンプ」と
呼ぶんですわ。
ある日、このおとっつあんが「チャンプ」どころか「陳腐」と言われかねないことをするんですわ。
なんと、この孝行息子の貯金をちょろまかして博打を打っちゃう。
ところがこれが大もうけ、日頃仕事で世話をしていた馬を息子に買ってやるんですわ。

息子は喜ぶの喜ばないのって。
ちなみに、馬の名前は「シーイズザレディ」っすよ。
さあ、この馬が競馬に出ることになる。
おとっつあんは馬券売り場でさりげなく、じゃなく大々的に
「俺の息子がこの馬のオーナーだ」などと自慢しながら馬券を買います。

ここいらで「追いつめられて」いきましょうか。

…最近ますます頭が悪くなってきてるので
沢山のストーリー追うのが出来なくなってきました。
子供のころなら少なくとも漫画雑誌の30個位の連載内容全部覚えたまま
次の週に持ち越せたんだけどねぇ。

ちなみに今は、通勤電車で読んでる
司馬遼太郎「坂の上の雲」（6巻まで行ったよ、人物が面白いんだけどね）
ＲＭビジョルド「自由軌道」（はったりヴォルシリーズ関連、訳がヘタ？）
で「チャンプ」みながら「追いつめられて」みて
奥さんの話と子供の話きいて、
仕事は月曜になったら八人の営業から個々に仕事がきて山積みだし。
漫画雑誌と違うのは、どれも切りのいい終わり方してないところか。
（グチいってるよ、こいつ…）

おお、昼休みに読み直してる古本少女漫画
三原順「はみだしっ子」もあったよ。

「追いつめられて」（1987）

俺、ケビン・コスナー。かっこいいだろ。
いや、実は今大変な事件に巻き込まれちゃってるんだ。
パーティで知りあった女とコッテリねんごろになっちゃってさ
後部座席でイッパツってなもんさ。どうさ。
運転手のニグロもウホホーってな。
仕事でも海に落ちかけた仲間を助けてたちまち英雄さ。
そんなこんなで国防長官にお眼鏡かなっていっぱしのスタッフになっちまった。
ところが、この長官てのも例の女と付きあってたんだな。
いや、突きあってたというべきかな、穴兄弟ってもんだ、うほっほ。

ふううううう、仕事がきっついです。

「チャンプ」いきましょう。
息子はパドックでひとりの女性と運命的な出合いをするんですな。
これがあんた、七年前におとっつあんとこの息子を捨てて
パリに服飾の修業にいっちゃったオカンなんですな。
今は、成功して新しい夫とともにリッチーな生活をしています。
どちらもそういう関係とは知らずに、「絶対勝つから賭けてよ」とか
「負けたら君のところに会いに行く」とか約束しちゃうんですな。

そして、レースとなるんですが、運命の女神と脚本家は残酷だねぇ、馬がゴール前で
こけちゃうんですよ、これが。

さあ泣いて下さいといわんばかりに、息子が大声あげてコースに飛び出します。
「あの子がかわいそう！」とオカンも叫びます。

その後再びパドックでオカンはおとっつあんと再会して真相を知ります。
おとっつあんは七年前にボクシングをやめた。
オカンは七年前に家を出ていった。
どっちが先なんでしょうねぇ。
ついでにいうと、おとっつあんは、はじめから飲み助だったのか。
オカンが消えてから、酒におぼれたのか。これもわかりません。

馬の骨は幸い大丈夫で、素性を隠したまま母子は1日を過ごすことになります。
そのころ、おとっつあんはバクチで、この息子の馬を賭けてすっちゃうんですな。
馬鹿ですねー。
仕方ないので、別れたオカンに頼んで金を都合してもらいます。…情けない。
ところがバクチの相手は、馬主になるのも悪くないと、
期限を待たずに、厩舎にやってきます。
ここでおとっつあんはこいつと喧嘩、ついでに止めに入った警備員のアゴまで折って
逮捕されます。

http://a2ch1234.hp.infoseek.co.jp/

ここで又、ハンカチを用意して下さい。
留置所に息子が飯をもって来ます。
おとっつあん、本当はいっしょに居たい気持ちをおさえて
「おまえはやっかいもんなんだよ！」と息子を殴ります。
息子は親父にいわれたようにおばさん（オカンね）のところに行きます。

オカンは、思ったよりも早く自分のところに帰ってきた息子に告白しますが
おとっつあんの事は好きか？と聞かれて絶句します。
息子はその無言に、泣いて母の存在を否定するんですな。
オカンは嗚咽をこらえて部屋を飛び出した。うううっ、霧笛の音がプアップアップアッ。
フェイ・ダナウェイ一世一代の名演技ですな、いよっ！笛棚屋！

このスレ、ネタばれの宝庫でつねΣ(ﾟдﾟlll)

>>209
> このスレ、ネタばれの宝庫でつねΣ(ﾟдﾟlll)

いや、古文の読下しのようなスレですよ。
でも一応書いておくなら

注！以前ネタバレ

注！以下ネタバレ

懐かしいな。Ｄ＆トワイライトＱって言ったら多分
讀賣テレビ系のアニメ大好きで放送された分だろうけど
当時私は中学生だった。１５年も前のこと・・・

>>211
15年くらいって案外早く過ぎるもんで、意外と覚えてますね。
っていうか、自分は精神年齢未だに中学生ってことなのかな…。

「追いつめられて」
いやー、俺ケビン・コスナー。かっこいいだろ。
ネタバレの指摘があったので、サスペンスだから、これ以降は控えるよ。
前説の淀長御大は「はじめのシーンをよく覚えて下さい、後でハッとしますよ」
って、まるでクエイ兄弟の人形アニメみたいな動作でいってたけどさ。
俺が言えるのは「ポラの扱い」だな。

追いつめられて (1987/米)
No Way Out
製作ローラ・ジスキン / ロバート・ガーランド
監督ロジャー・ドナルドソン
脚本ロバート・ガーランド
原作ケネス・フィアリング
撮影ジョン・オルコット
音楽モーリス・ジャール
出演ケビン・コスナー / ジーン・ハックマン / ショーン・ヤング / ウィル・パットン / ハワード・ダフ / ジョージ・ズンザ / ジェイソン・バーナード / イマン / フレッド・ダルトン・トンプソン / デビッド・ペイマー

感想なんですが…、お話はこじんまりしていてもけっこう面白いんですが、
やっぱり足のでかい奴は嫌いです。
イラ立って、テーブルを蹴ったりする奴は嫌いですね。
そのくせ、トイレで女座りしたり、ラストで体育座りしたりと
ケビン・コスナーって格好いいですか？

久々に感情移入出来ない人物ばかり出てくる映画でした。
（「ショーガール」とか「狼たちの街」とか「愛と哀しみのボレロ」とか）
これはリメイクなので元の作品のほうが観たいです。

ＣＭは小泉今日子のクノール「パンくうムスメ」
ノーシンの「なおりたガール」は西田ひかるだな。

「私はすぐに、オナりたガゥール！」は、俺の高校時代のﾈﾀだなー
なつかしい…

トワイライトQは２本目が面白かったんだよなー。押井守のやつ。

>>214
「ﾈﾀ」ですか。で、西田ひかるもﾈﾀにした、と。
（そんなこんなで、いつのまにやら彼女も人妻なのね）

>>215
うー！一本目の半分しか観てないんだから、
悔しくなるようなことは言わんで下さい。モー

たまには夜中にカキコ。仕事がいそがしくってどうもイカン…。

「チャンプ」です。
おとっつあん釈放。息子との再会です。
さあ、スペアのハンカチも用意を。横山たかしひろしのごとく
クッと噛んで絞ってください。
「…僕はやっかいものだね」
「ああ、そうさ、とんだやっかいもんだ。もうはなさないぞ！」
抱きあう二人ですわ。
このだらしがないおとっつあんが息子にしてあげられるのは
再びボクシングをすることだけだと思いつき、トレーナーとして
呼んだのが、おお、我らが味方ジャック・ウォーデン様だ！

さぁ、このおとっつあん、久しぶりの試合に勝てるのかどうか
息子との絆は深まるのか、昔の嫁ハンとの愛は戻るのか
あとは、劇場でのお楽しみ〜。


おしまい。

チャンプ (1979/米)The Champ
製作ダイソン・ロベル
監督フランコ・ゼフィレッリ
脚本ウォルター・ニューマン
原作フランシス・マリオン
撮影フレッド・Ｊ・コーネカンプ
音楽デイブ・グルーシン
出演ジョン・ボイト / フェイ・ダナウェイ / リッキー・シュローダー

久々にというか、初めてまともに観ました。
ここまで枠にはまると何も感想が出ません。というのが感想か…。
昨今流行の複雑で難解な物語展開とは縁遠い仕上がりです。
ちなみにリッキーの声は「小さな恋のメロディ」のマーク・レスターと
同じ吹き替えの方でした。

このテープ、たしか後半に「地獄の黙示録」が…
うっ！いきなりオリにつかまってデニスホッパーとの会話からかよ！
そうだよなー、「チャンプ」標準で撮ってたもんなー。
途中からなので割愛させていただきます。
（ってちゃっかり、カーツ暗殺のシーンだけ観たりして）

次、「ピノキオ」+「ウンタマギル−」+「青春牡丹灯籠」のテープです。

ありゃ？！
え？
こりはいったい…

はじまったのは「ヒドゥン2」でした。
こりゃ、不二家のレストランでブタの丸焼きだされた気分だ。
看板に偽りありだよ…。
ちなみに「ヒデゥン2」（打ちにくい名前だなぁ、間違えたけど気にしない）は
以前にみたこともあって、そのときもとってもとってもガックリきたもんです。

がまんして観ましょう「ヒドン2」。

良かった♪
お仕事お疲れさまでつ。
しばらくカキコなかったから、もうやめたのかと心配しちゃったよ。

うんたまぎるーは、漏れ好きですねー

>>222
本当にお疲れさまなのですよ。
今は100均の内職なみの儲けなんじゃないかと思うほど。
山盛り仕事して、儲けはチョロリン。
メインのマックにはチャイニーズランゲージキットほりこまれて
わやくちゃになっちゃうし…

なんの仕事してるかって？そりゃ、アレですよア・レ…。

>>223
他のスレで、なかなかいろいろと（雰囲気とかｵﾊﾟｰｲとか）イイと書かれてたのでちょっとばかし
期待していたんですがねー、なんで「ホイヅン2」なのかね（いや、ほんと打込憎いよこのタイトル）。

いやもう今回は「チャンプ」みたいに書かないよ。

でも実はこのテープ、はじめのほうにまたもや？な一瞬がありました。

この作品、ずっこいというか、なんというか、はじめの１５分くらいは
前の作品のクライマックスをまるごと使っちゃってるんですよ。
一作目の出来の良さはみなさんご存知で、いろんなバッタモン作品も出ましたね。
（ここでは「寄生獣」の話を蒸し返さないよ）
一部では、まぁ「ウルトラマン」みたいな話だよといわれてますが、
ウルトラマンの第１話自体、忘れてしまってる人も多いでしょう。
で、この作品はそんなウルトラマンみたいな話なんです。（ってここでも説明しないよ。）

ﾋﾄﾞｩﾝも前作は面白かったんですがねー

2は、最後まで見るのがつらいっすよね

うう、つらかったですよ。

いや、その？なところ話します。

オープニングから目つきの悪そうな男が大統領候補議員のところへ。
追うカイル・マクラクランと相棒。
男、議員をクローゼットまでおいつめて、乗移ります。
場面変わって大統領候補議員の演説会場、マクラクランが静止をふりきって
会場にむかいます。途中で相棒撃ち殺されます。
後ろから警官に狙撃されながら、火炎放射器を取り出し
地井武男が刑事でしょうか、男の話を聞いています。
男は遺産相続の話をしています。
横では真剣な顔をした沢口靖子が無言でいます。
火だるまの大統領候補議員から出たナメクジ宇宙人が爆発！

ん？ちょっと待て、今何か入ったか？

多忙揚げ。まだまだ死なんぞ。

>>228
TwinBoやばい。
がんばれ、超がんばれ。

…「超」ってのはつらいので「ちょい」ぐらいにがんばりますわ。

「ヒドゥン2」ですが、たまたま一緒に奥さんも観てたんですわ。
非常に怖がりの彼女ですが（Ｘファイルも怖くて観れない）
この作品はどうも「大丈夫ですよー」な雰囲気がでてしまっているのでしょう、
なぜか、いっしょに観ていまして、今のシーンがいきなり出てきて大爆笑。

このミスレコード、推理するところ、
おかんが風呂入る間に
見かけの二時間ドラマの続きを撮っておこうとして
息子のテープが入ってるのを知らずにクイック録画ボタンを押して
脱衣場でシミーズを脱いでいたところ、
「おかん！俺のテープにいれとるんとちゃうか！」と息子の声
下着姿であわててボタンを切った、と。

ちゃいますか？

ヒドゥン２ (1993/米) The Hidden II
製作　マイケル・Ｔ・メルツァー / デビッド・ヘルパーン
監督　セス・ピンスカー
脚本　セス・ピンスカー
撮影 　ブライアン・イングランド
音楽　デビッド・マクヒュー
出演 　ケイト・ホッジ / マイケル・ウェルドン / ラファエル・セバーグ

…監督の名前みてくださいよ…ピンスカーだって、本当に作品がピンスカーだもんな。
ピンスカーからピンスカ〜に変えればよろしい。

仕事の引き継ぎというかそんなもんで、もうひとりええもんの宇宙人がやってくるんですよ。
で、悪いほうは相変わらずいろんな人に乗移っていきます。

こう何日もにわたってジジイの小便のようにチョロチョロと書いてると
記憶がだんだん無くなってきて、間違いも増えますが気にせずに…。

今、奥さんから会社に電話がありました。
「買い物行ったら家の鍵なくしてもうて、近所に子供預けて探しとるねん！」
…どうしようもありませーん。なんだか大変だけど、がむばれ。

そうそう「ヒドゥン2」です。脚本もピンスカーなのね。

何？家に入れないから会社に来る？（奥さんは職場のOBです…）
ということで、今日のカキコも手短に。

結局何が面白くないのかというと
悪い宇宙人が乗移るのが
クラブのはしっこでまぐわうお兄さん姉さんとか
下水路に寝泊まりするおじさんとかで、
そいつらに殺されるのが
いかつい駐車場の係とか
若いねえちゃんつれた高級車の老人とか

つまりは、あまり同情を誘わない連中達でいろいろやっていて
その感覚が、世界の危機にはほど遠いんですね。

おまけに、仕事引き継ぎにやってきた宇宙人（主人公ね）が
中途半端に男前で、正悪わかりすぎ。
自体がひっ迫しているのに、歯ブラシに感動したり、
ヒロインとまぐわったり。（二回もよ！）
しまいには、どっから調べたかしらんがベッドの上で詩なんぞ暗誦する呑気さ。
「ラース・ベドウィン…砂漠の花…」
ベッドインでベドウィンですか、粋ですねー。
で、ヤリ逃げがラストです。あ、ちがった、もうひとつつまらないショックシーンで終わります。
どんなって？いや、いつも通りですよ。

おもいっきり脱力感にひたっていると
画面がかわって旅館の浴衣姿の
田代まさしと志村けんのコントが流れ出しました。
さらに脱力…。

今回は自動ＣＭカットでたっぷり全部観せられました、チェ。

あ、今度「ユー・アイズ・オンリー」（ユー！）テレビでしますよ。
どんな作品かは、>106 から。
ちなみに、記憶間違いで書いてても、あやまらないよん。

…今、通勤途中にクライブ・バーカーの児童文学
「アバラット」読んでます。重いうえにキテレツな挿し絵が満載です。
ということで、思い出して

マイナーなホラー映画を語ろう
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1027527450/l50
にカキコしました。このスレ読んでる人は気に入ると思うよ。

土曜日も出勤でカキコ。
次は「ロストワールド」+「ゴジラ」
予想通り、スピルバーグ作品とアメリカゴジラでした。

「ロストワールド」観ましたよ。
ロスト・ワールド　ジュラシックパーク (1997/米)
The Lost World: Jurassic Park
製作総指揮キャスリーン・ケネディ
製作コリン・ウィルソン / ジェラルド・Ｒ・モーレン
監督スティーブン・スピルバーグ
脚本デビッド・コープ
原作マイケル・クライトン
撮影ヤヌス・カミンスキー
音楽ジョン・ウィリアムズ
特撮デニス・ミューレン
出演ジェフ・ゴールドブラム / ジュリアン・ムーア / リチャード・アッテンボロー / ピート・ポスルスウェイト / ビンス・ボーン / アーリス・ハワード / リチャード・シフ / ジョゼフ・マゼロ

なんて言ったらいいんですかね。恐竜はたしかに凄いんだけどそれだけですね。
ジェフ・ゴールドブラムが主人公ってところで、もうなんとやら…
サザーランド親子やゲーリー・ビジーが主役って聞いても同じヨカンがしますね。
トラブルメーカーの彼女、いや、そういうキャラはあってもいいんですけど
いかんせん、ジュリアン・ムーアもミスキャストじゃないかと思います。
他にも沢山ミスキャストがありますので、どうしようもないですね。
ただ、民家とならぶＴレックスには「ははーこのくらいの大きさかー」と関心しました。

このテープ、右上にデカデカと「標準」とタイムカウントがでているのが邪魔でした。
おそらく、テレビを通してダビングするという方法を取っていたのではと推測します。

お仕事ご苦労様です(･∀･)ﾉ

>>238
ばんがってます(･∀･)ﾉ
いまから、ちと、大きいやつ仕上げてきます。では。

で、続けて「ゴジラ」を観るのは辛すぎるので、と
「追いつめられて」と同じテープに入っていた「マイアミ殺人事件」を観ることにしました。
（あと一本は「48時間」だわさ）
タイトルがいかにもう〜んなので、内容もう〜んだと思うでしょ。
放映は例によって、山城新伍の火曜洋画劇場、サンテレビですね。
これはTV映画ですって言ってるし…
え！主演-カート・ラッセル！音楽-ラロ・シフリン！

>>237
博士は、ボブ･バラバンあたりがよかったなぁと漏れはおもったっす。

漏れは映画自体は嫌いじゃないっすよ。
童心に返って、きょーりゅーきょーりゅー！キャッキャッ！といいながら家族と
楽しむが良いっす。
物語追っちゃだめっすよ。

＞＞241
ボブ・バラバンって聞いたら、「2010」の猿の博士ですね。
あと、アメージングストーリーでも脚本かいてたかな、演出だったっけ？
自分なら主役は、ティム・ロビンスかジェフ・ブリッジズ。
脇にブシェーミがいて、ティラノにおもいっきり悲惨に喰われる。
ハンターはジョン・グッドマンがヤバダバドゥー！。（って「ビッグ・リボウスキ」だよ）

主演-カート・ラッセル！（ヤッタ！）
音楽-ラロ・シフリン！（デタ！）
共演-アンディ・ガルシア！（オ！）
ヒロイン-マリエル・ヘミングウェイ（……製作者出てこい！バケツ持って立っとれ！）

というわけで不気味な雲が月をよぎるオープニングです。

Mean Season, The (1985)
Directed - Phillip Borsos
Writing credits -John Katzenbach (novel)Leon Piedmont

カートの声は、野沢ナッチです。
原作者のジョン・カッツエンバックってのは調べてみると
ショーン・コネリーの「理由」とかブルース・ウィリスの「ジャスティス」とか
定期的に映画化されてるね。

この作者、元新聞記者で、今回のカートも新聞記者。
いやな事件ばっかりでちょっと疲れてる。

そこに事件、子供が殺される。
バカンスから帰ってきたばかりの主人公が取材に行き記事にする。
記事が新聞になってから、デスクにひとつの電話がかかってくる。
「おまえ…いい記事書くじゃねえか…ありゃよかったよ…」
声の主は死体のポケットにNo,1のメモが入っているという
警察が公表していない事を教える。

次に、仲の良い夫婦が殺される。
その一部始終を電話の男は主人公に話す。
羽毛のクッションを顔にあてて撃ち殺すんですが
部屋中に羽毛が舞っている光景が陰惨でイイ。

この作品、殺しの現場の風景とかがなかなか見せます。
次の女性殺しも、幼児だけが生き残っているのが陰惨。

これ以降は書くのはやめておきますが、
ガールフレンドのマリエルは「あなたは、犯人といっしょに楽しんでいるんだわ」
などというんです。本当に、嫌な彼女ですね。え？そう、当然犯人に捕まりますよ。

感想は、結構楽しめましたよ。記者でありながらカートのアクションもあったし。
こういう作品は、犯人のキャラできまりますが、これが結構悪くない。
イーストウッドの「シークレット・サービス」風かな。
共演のアンディ・ガルシアは「アンタッチャブル」でブレイクする前です。
よく見たら寄り目にみえますね。ハンサムを横８０％縮小かけた感じです。

ＣＭはあまりにもローカルすぎて、知らないでしょ。
ベビー用品の西松屋とか
エフワンのスーツとか…サンテレビだからなぁ。
神戸新聞の宣伝、街角インタビュウ形式で「ええ、読んでますよ」という人たちが
みんな棒読みであらぬところに視線が行っているのに失笑。

次はそのまま「４８時間」だ。久々だよ。

黒髪の水野晴郎が解説。
「今公開しているpart2の前作です」とのこと。

おじゃまします。
いつも密かに楽しませて頂いてます。

西松屋って、東京や千葉にも最近ボコボコありますよ。
だから知ってる。でもエフワンは知らないな。

それでは続きをお願いします。m(__)m

>>249
そうなんだ。
「花のくに、ゆ〜めの、メルヘン号がゆくよ〜、に、し、まっつ、や！」
テーマソングでした。
結構派手であらっぽいアニメで、動かないローカル放映の中では目立ちますよ。

…密かに楽しんでるのね。

…ひそひそ…密かに報告…


















次の袋、買いました…

わ〜い！！

「ﾆﾁｬﾝ､ｺﾉﾏｴあにめｶｯﾀﾅ、あにめ」
「そう」
「何ｲﾙ？何ｻｶﾞｼﾃﾙ？」
「映画」
「ｳｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ、ﾜｶﾗﾝ！ｺﾚ､ｴｲｶﾞ！1000円！」
「ほんま？」
「ﾜｶﾗﾝ、ﾄﾞﾚﾃﾞﾓ好ｷﾅﾝ1000円、ﾅﾝﾎﾞﾀﾞｾﾙ?」
「1000円」
「ｺﾚ、ﾄﾞｳﾔ、-映画-ﾃｶｲﾄﾙ」
（と、取ってみると、またもや「紅白歌合戦」…）
「ｺﾚﾊ、ﾁｶﾞｳｹﾄﾞ他ﾊ、ｿｳﾔﾃﾞ、1000円！」

面白そうだなぁ

そんなこんなで買ってきまして、会社で調べましたところ…
はっきり言って今回は、駄目ですね…、外れですよ。
いやー、ゼラズニイ好きで「地獄のハイウェイ」で買っちゃったんですが
34本あるうち、ドラえもん3本はともかく、「裸の大将」も3本とは…
しかも、3倍モードで各巻6話ずつ入ってる。
（ラベルにワープロで丁寧にタイトル書いてるよ。）
このままでは、テレビ板に移動するハメになっちゃいますよ。

ついでにこういう会話も聞いたんですけど。

店の中で客とおっちゃんがボソボソ喋っている。
「ｺﾚﾄﾞｳ」
「…これ、3ピ…」
「ｴ？ｼﾞｬｺﾚ！」
「…また来るわ」
「ﾁｮﾄ、15歳！」
「ええわ」
「ﾅﾆｶﾞｲｲ?！１対１？」
「ええわ」（客、去る）
おっちゃん通路に響く大声で「ﾁｮﾄ!１対１ｱﾙﾖ!！！」

客に薦めるのがせっかちで下手なおっちゃんです。

いや、けっして「裸の大将」が嫌いなわけではないんですけど、
雁之助さんも復帰したことだし、これは神の啓示かと…思いませんよ、決して。

ちなみに、今、観ている袋セットは、あと四本くらいで終了ですかね。
他は、どうも「北斗の拳」ばっかりだったり「あいのり」だったり
「マイアミ・バイス」だったり、「バスタード・ガードレス」ってのはアニメだし…
「電波少年（室井滋）」とか「ＣＤＴＶ」「Ｖ６」は勘弁してよ。
一応「トリコロール・アイス」は予定に入れておきますけど。「夜ヒット」もね。

ラジオネーム　通院坊

「自分が学生時代のころ（といっても１５年ほど前ですが）は映画といえば
封切りより名画座でした。
今は、その名画座も減りましたね。
思えば、名画座の猥雑さが魅力だったのかもしれません。

それが無くなったのは各映画館が
「女性一人でも来れるようなオシャレな映画館」を目指した結果かもしれませんね。
今は、元町の高架下で使用済みビデオテープ等を買いあさって（３４本で１０００円）
何処の誰かも知れない他人が撮ったテレビ放映の映画を観たりして、
名画座の猥雑な感覚の再現を試みています。」

毎日放送の夕方のラジオに井筒監督がゲスト。
「映画館に関して」意見を募集しており、急いでメールを送りました。
結果、前半しか読んでもらえませんでした。
このスレの宣伝にはならなかったねぇ。
監督、「猥雑」の言葉に同意してましたよ。

上記の文章をかいていて、そういう考え方もあるなぁと
自分で納得してましたよ。
女性蔑視になりかねない部分と
マニアックな部分は切り捨てられたような形でオンエアされて
番組の展開的には話のキッカケくらいにはなったかと。

キャスターのマーボーは毎日放送イチの映画マニアでネット好きなので
近々、ここを発見するﾖｶｰﾝ。

４８時間 (1982/米)観ました。
製作総指揮マーク・リプスキー / ラルフ・Ｓ・シングルトン
製作ローレンス・ゴードン / ロバート・Ｄ・ワクス
監督ウォルター・ヒル
脚本ウォルター・ヒル
原作ロジャー・スポティスウッド / ラリー・グロス / スティーブン・Ｅ・デ・スーザ
撮影リック・ウェイト
音楽ジェームズ・ホーナー
出演ニック・ノルティ / エディ・マーフィ / アネット・オトゥール / フランク・マックレー / ジェームズ・レマー / デビッド・パトリック・ケリー

で、放映されたのはパート2が公開されている1990年。
原作にスポティスウッドの名。これが映画界デビューみたいだね。

この映画、やたらと喋りまくり、動作とどまることを知らず。
下品な会話が80％
カーチェイスではサンフランシスコの夜景をまくるまくる。
はじめて観たときは、バス対キャデラックが新鮮だったよ。
カーマニアではないけど結構いい趣味の車が多かった。
埃だらけのポルシェとかもね。
それと、地下鉄の風景がいいです。
地下鉄の構内をシーンに入れてる映画が好きです。
（ベッ糞ンの「サブウェイ」も好きだけど、あれは位置関係が全くワカランからなぁ）
エディ・マーフィをみていて、結局人気が出たのは、
物真似や「ブラック」ジョークだけでなく、
真面目なシーンでの表情に魅力があったのではと思いました。

犯人の魅力が乏しいよ。もうちっと賢くてもよかったのでは？

短い出演ながらもアネット・オトゥール大好き。実は、姉御系に弱イ。
（マーチン・ショート共演の「ハート泥棒」も好きだったりして。）

うええ！いそがしいいい！なんで華僑博物館なんか存在するんだぁ！

ということで、忙しアゲ

で、忙しくても書くよ。

主人公の同僚で出てくる刑事に、えーっとあの、あれだ「ブレードランナー」のヒゲのレプリカント、
あの人、出てます。悪役じゃないよ。まぁ、ニック・ノルティがあの風体だから
同僚が悪役ヅラでもいいんだね。

水野御大は「ニック・ノルティ、大好きなんです。」と言っておりました。
淀長さんがシュワちゃんに正直に言ったように
「一緒に風呂にはいりたい」って言えばいいのに…。

このテープ、最後にオマケがありました。
ノイズが入ったあと、三倍モードにしては異常にきれいな映像が…。
コマーシャルはコンサート情報、お、８７年だって！
（ゴミテープまめ知識---80年代のテープは、なにかと貴重だよ。）
続いて始ったのは「特攻Aチーム」
いや、このドラマ自体は興味ないんですけどね。
早送りしたら、案の定３０分くらいで切れておりました。
笑えたのは、えーっとあの、あれだ「ブレードランナー」のヒゲのレプリカント、
あの人、これにも出てました。わき役で、しっかり悪人。
（こいつも、このデッキの中に住んでるのか？）

８７年のＣＭは、
銀座ジュエリーマキの秋吉久美子のBGMは五輪真弓。
モンカフェは黒髪の大橋巨泉が喋りまくる。
（コーヒーまめ知識---あのテのコーヒーに美味いもの無し）

気分を変えて「ロストワールド」のあとに入っていた
ハリウード版「ゴジラ」に行きます。

…やっぱり、右上に大きな「標準」の字とカウンタが…
三倍で撮ってるくせに…

観てる途中ですけど…会話に深みが無いし…なんだか、こりゃ…駄目なような…
うぇ、このゴジラなんだか、オカマっぽいぞ！
「モンスターインザクローゼット」みたい。

こんな、ゴジラいやです。
っていっても日本のゴジラもほどほどだけどね。
（今年の正月のメカゴジラは、えばんげりおんでしたね。）
「ロッキーホラーショー」のフランケン・フルターと
このゴジラのフィギュア、どっちが欲しい？
同じオカマでも天と地の差だね。

この、昔の彼女ってのもサイテイだなー
こういうキャラなら「ショーガール」にでも出とけっての！歩くオッパイめ！

何がイヤなのかは、もうひとつ。マシュー・ブロデリックが使えてないことだな。
「フェリス」や「ビロクシー・ブルース」は上手かったよ。
「ケロッグ博士」もよく走らせてたよ。
つまり彼は、無表情で走り回るバスター・キートンのごときキャラがお似合いとおもう。

「ゴジラ」終わりました。
訂正します、確かにマシューは走っていました。
けど、カメラも一緒に走ってどうするんだよ。
やっぱり、ちゃんと固定して、上手から下手に走り抜けるのが正解でしょ。

次は、例の「トリコロール・アイス」「夜ヒット」「タイガース感謝祭」「タンポポ」を
行こうとおもいまして、今朝、さっそく巻き戻したんですが…
いつまでたっても、絵が出てこない！この前は出てたのに！
出してみると、テープが切れておりました。
巻き戻しの勢いに負けたんですな。
修理してから、再度挑戦しますよ。

休日もお仕事ご苦労様です。

漏れも職場からですが。

ゴジラかぁ､スルーせずによくがんばったなぁ。
考証なしの馬鹿SF映画は観ると疲れるっすよ。

ID4とかスターゲートとか。
あ、全部同じ監督だ。

マシュー・ブロデリックと言うとどうしても銀河マンを思い出してしまう。
あれも漏れ的にいまいちな映画だったけど。

お仕事まことにご苦労さんです。
昨日は休めたけど、
結局４歳児といっしょに「ネバーエンンディングストーリー」のDVD観ただけでした。
4歳には難しかったよな…。（あと「秘密の花園」も買ったよ。これは公開時に行ったけどオススメだな）
今観ると、やっぱり「ダーク・クリスタル」か「プリンセス・ブライド・ストーリー」か「ラビリンス」の方が良かったです。
（ラビリンスなんか脚本テリー・ジョーンズだよ！）
もっかいトイレに原作持ち込むとするか…
ちなみに冒険するアトレイユの声は、おなじみ恵子さんでした。

267さんのイイ！ＳＦ映画はなんなのかな？
自分は個々最近では「ダーク・シティ」「ピッチブラック」ぐらいかなー。
古いのは「サイレント・ランニング」だったり「エクスプローラーズ」だったり。
（おいおい、こじんまりしたものばっかりだよ…）
いや、えーかげんなハナシでも嘘つき通してほしいんですわ。
とくにクライマックスでは大きなホラで突き飛ばして欲しいなぁ。
「バッカルー・バンザイ」なんかいいクライマックスだよ。
いや、あれはジョン・リスゴウの名演が泣けるんだな。

うー、朝から職場に社長が入ってきたよ。
一年半に一回くらいしか入ってこないくせに。
最近、挙動不審なんだよ。
（実は、この社長もあと、3ケ月で…なんだが）

昨日の晩、テープを修理しまして、再開。
（ドライバで開けて、切れたところをセロテープではるだけ。）
しかし、今、私は、すこーし怒っています。

早回しで観ます。

まず、巻頭は、えーっと松田聖子のドラマです。
昼間のホテルの一室で、奧田英二との会話の後
ブチュ〜
ピントがぼけていって…
街角を歩く聖子で「おわり」

次は「ミュージック・ステーション」タモリと中原理恵（だったっけ）の間に立つゲストは松田聖子…

ラベルの丸い文字からして明らかに女性の持ち物ですからね。

聖子は頭の花飾りが落ちて「不吉だ」を連発。なんでも今朝からお茶こぼしたり
スタンドが倒れたりと、イヤな感じだそうで…サヤーカが歩いた話してますよ。

ちなみに、私自身、松田聖子はファンではありません。
偶然にも昨夜テレビで神田正輝のＣＭをみていて、奥さんが「なんで松田聖子と結婚なんかしたんやろ？」
としみじみ言っておりました。

次、「タイガース感謝祭」
司会は、朝日の道場洋三ですね。
球場で延々、カラオケ大会やってますよ。
昔はこのての番組多かったよなー。

川藤選手が引退ですよ。

早回し、早回し。

CMはことごとく切られています。というか番組の端々も切れています。

次、「夜のヒットスタジオ」古館ともちろん芳村真理。
こちらも、CCBのメンバーひとりが引退だそうで。
先日ラジオで言ってましたけど、この番組リハーサル8時間くらいあるんだって。
プロデューサーが厳しくてリハーサルに遅れたら大物でも「帰って下さい」とのこと。
（例外は、ざ・ぼんちの本番２０分前のみ、なんですよ）
それを聴いていたからか、会話が非常に機械的で、白々しいです。

とにかく、おかしな格好のCCBが歌い終わりまして、
再びCCBが登場、マイクにはNHKの文字。違う番組だな。
このテープの持ち主は、どうやら脱退するメンバーのファンみたいです。

その次、杉山清貴のソロは、再び「夜ヒット」
ぽっかり穴の開いたグレイの壁をバックに杉山。
穴の後ろには、いつもの座っている人々…。

歌が終わりかけで、突然「スチュワーデス物語」！
最終回かなー（いや一回も観てなかったもんで）教官？が結婚することになる。
ローマの風景、
タキシード姿の教官がオカッパーな修道僧の壁画を睨んでいます。
ああいうヘアスタイルも悪か無いななどと思ったのでしょうか…
強引な性格の片平なぎさも花嫁姿。
（早回しで観てます）
おそらく「結婚できない」とか「好きな人がいる」など言ったんでしょう。
教官がなぎさにバンバン殴られています。うわっ鼻血でてるよ…
海外ロケで鼻血ってのは、大映系ってのはものすごいですね。
そのまま、卒業式。オシマイ。

そして、問題の「松岡きっこのト

リコロールアイス」です。
（たまには、違うところでカットしてみましたが。）

ブツッと突然はじまりました。あ、ここは早送りしてません。
向かって右から眼鏡をかけたシェフ殿。
真ん中にきっこ。
左に、今週ずっと一緒に付きあってもらっている、視聴者母娘。
これが、娘の方が頭一つデカいけど同じかお、デッパ。

いきなり、仕上がったものが出てきます。
パンケーキにチョコアイス、バニラ、ストロベリーと3段重なってイチゴが乗ってます。

注・映画板だけど暴走中。というか板違いの内容だからトバしてます。

ケーキは四角くカットした状態で皿に出てきまして
母娘は、丁寧に上からフォークで切っているのを横目に
きっこ「こういうケーキは倒して食べてもいいんですか？」
シェフ「ええ、そのかわり３つの味をいっしょに味わって下さい」
ベタン！きっこの皿のアップでケーキが倒されます。
きっこ「ナポリ風っていいますけどナポリってどんな意味なんですか？」
シェフ「なんでもまぜこぜという意味合いだそうです。国旗などに意味は無かったです」
ちょっと賢くなった。

ここから、ケーキを作るビデオを観ながらきっことシェフの解説に入るのですが
…解説の後ろにカチャカチャ、フォークの音がします。
母娘の食べ続ける音かと思いましたが、解説もちぐはぐだし、時々咽がつまるような声になるので
きっこも食べてるんでしょう。腹減ってたのか？
さて、その国旗状に固まった3色アイスを使って別なケーキをトッピングしてみましょうという展開に。
おいおい、アイスを作るんじゃないのかよ、トッピングだけかよ！
こんなもん「ひとりでできるもん！ドキドキキッチン」以下だよ！

シェフがお手本を見せます。
まず、皿にちょっとクリームをつけて（接着剤がわり）
その上に小判形のスポンジケーキ。
スポンジの上にしぼり器で生クリームをまるーく縁取って
真ん中に、カットしたキウイをドミノ状に6枚ほど
で、その上に旗状のトリコロールアイスをおいて
アイスの真ん中にちょんと生クリーム。

ていねいです。
母娘はシェフのお手本通りがんばっています。

ところが、またもや問題のきっこだ。

きっこは
「しかし、あたしはいつものごとく、先生に逆らって…」
などといいながら、スポンジのうえに生クリームを４点角たてて
開いたスペースにキウイを平たく４枚だけはみだして添えて
その上にトリコロールアイス。

それじゃあ、亀だよカメ！

もう少しプラスと、上に生クリームとまたもやキウイをペタリ。

ところが、果汁たっぷりのキウイの上にアイスなもんで
アイスがどろんと滑り出した！
「ああ！アイスが！あ、あたしの芸術がっ！」

きっこ「せ、先生どうすれば！」
シェフ「適当に、なんとか整えて下さい」

やーい、見放されてやんの。

「ああ、あ、ああ！」「うははは」
きっこの情けない声とシェフと母娘の笑い声で番組は終わります。
テキストの販売のお知らせがあったのでNHKですね。
また、そのテキストの表紙のイラストが実に白けた顔でイイ！でした。

さいきん印象薄れておりましたが
ゲスな雰囲気が、実に「松岡きっこ」でした。

次がようやく映画の「タンポポ」なんですが、いきなり安岡力也が店でがなってます。
観た人に聴きたいんですが、これはちゃんとしたオープニングなんですか？
途中ならあきらめるつもりなんですけど…誰か教えて下さい。

むかし東南アジアの屋台で買ったビデオテープに「ナチス、その蛮行と残虐」っていうのがあったなぁ。
なんか死体焼いたりガス室から死体回収したりの映像が延々と納められてたけど
はっきり言ってスプラッター映画よりぜんぜんチャチかった。
あれ本物なのかなぁ。ほんものの死体はSFXよりチャチいって聞いたことあるけど。

>>280
そのビデオの最後にもテキスト販売のお知らせがあったら、いい出来なのに…

高架下にハングルのラベルの中古ビデオが沢山あるんですけど「買い」ですか？
それと「タンポポ」情報待ってます。
仕方ないから次のテープに行きましょう。
うへっ、「ビーバップハイスクール5」か…

たんぽぽのオープニングは山崎努とあともう一人（役者の名前忘れた）がトラック
運転してるところからスタート。で、運転の途中でラーメン食いたくなってラーメン
屋に入ったら、安岡力也が店でわめいてるてな感じなんだけど、たぶん質問のシーンは
そこだと思われる。
だからほとんど始まったばかり。見て問題なし。

ところでTwinBoって神戸のどこすんでるの？

>>282
おお！情報有難う。じゃあ「ビーバップ」は中止だ。

で、何に対して怒っているかを書いてませんでしたな。
つまり、こういうことなんですよ。ラベルは丁寧にかいてるのに、撮り方がガサツなんですよ。
女性にはタイムカウントまで書き取るという人はほとんど存在しないとおもうけど、
このテープが「女性」という種を、ある意味よく表現出来てると思うんですよ。
「ドジでのろまな私だけど、CCBみたいな奴と付きあいたいし、お菓子も作りたい。
でも、出来ることならカンタンに作れてピョっとトッピングするだけで仕上がるものがイイな。
これで、CCBな彼も教官もイチコロね。
そう、聖子ちゃんみたいな人生に憧れているの、あああ！ああ！（きっこ風）」と。
凄く慌ただしい人間の脳内の迷宮を覗いたようで…（ハンニバルみたい？）
そのくせ表面はきれいな字で書いてるんですよ。

神戸市にゃ住んでなーいよ。
会社が中央区。ほれ、病院が隣なんだけど、前述のとおりボー事務所も近くにある。
って言っても事務所は神戸のどの町にもあるけど。
看護婦さんも多いよ〜、私服だからタダのねいちゃんとオバちゃんだけど。

そうかー、古尾谷雅人、自殺しちゃったかー。


「タンポポ」みてます。
題材はいい。いいんですけど、
どうもテレというかオサレにしたいという雰囲気がモゴモゴと出てきてる。
それが、シーンシーンをブツ切りにしちゃってるような…。器用貧乏というか欲張りというか。
正直にまんま西部劇風にしちゃったらいいのに。

まだ「たんぽぽ」みてます。

あ、のっぽさん出てるや。
で、なんで、鶴瓶でなくて金造なの？

ＣＭ、いやー久々にみたよ、大森屋ののり。
「水筒よーし！」「お弁当よーし！」
「あれぇ？パパは？」「あ！忘れちゃった」
パパがベッドからドーン。

>>284あの映画は寺山の「書を捨てよ町へ出よう」なんかと同じで
シネエッセイなんですよ。伊丹が好き買ってに食のうんちくをたれる
映画でね。ところで、お宅のハンドルネームはチンポって読むの?

>>286
うう、珍棒とよんでもいいんですが、マヂレスすると
以前使っていたネームがTinBar（チンバ）で
今回がTwinBo（ツンボ）どちらも差別用語です。
「聞く耳もたん」という意味で解釈してください。

「タンポポ」みました。

なるほどシネエッセイねぇ。「書を捨てよ」は観てないんだな。
フェリーニの「インテルビスタ」みたいなもんかな。
面白く観れたけど、あと少し突き抜けたオチが無かったな…
例えば、ムニムニ婆さん、あれ、とても良かったのに、そういうオチじゃあ台無しだよ。
こう、津川雅彦の顔をムニムニして、食べかけのバナナ出させるとか…
死にかけの母さんも、いいのに、医者をもちっと動かせないかなー。
次作に期待する。　え、死んでたっけ。

CMは、ケンタッキー、母さんが姉弟にフライドチキンを買ってくる。
おいしそうに食べる姉（小学生）の顔に見覚えが…あ、宮沢りえだ。

次のテープ、「ﾋｰﾄ」観てます。

ラベルの文字が鉛筆書きで小さいので「ﾋｰﾄ」
後半には確か「Ｘファイル」が入ってます。
デニーロが飲み屋で本を読んでいて、おねえさんに声をかけられます。
…うむむ、こういうシチエーション自分のまわりではありませんよ。
読んでる本が悪いのかな…、山田正紀の「阿弥陀」だけど…
いや、デニーロが読んでるのも金属関係の本だぞ。…なんでだろ。

マイケル・マンって監督「刑事グラハム-レクター博士の沈黙」しか観てませんが
わりと嫌いじゃないです。
けど、使ってる音楽、いつもなんかヘン。ビラビラビラビラビロビロビロビロ。

>>286
…ところで、お宅のハンドルネーム、どう読むの？
「ナンバー男」「ノー男」「ノーマン」「女」「タマ無し」？

元プリンスを表す記号ってあるでしょ。♀と♂をあわせたようなの
あれと同じで性別表す以外に意味ないんで、「ノォ」ということで。
既存の価値観にNoをつきつけるということで。

男じゃない＝おんな
ってことだろ？＞No♂
違うの？

＞TwinBo
ネタばれ無しにした辺りから書き込み苦しくなった？

＞＞291
…「既存の価値観」とか「基準」ってのも時代によって流れるもんですからねー。
ウリざね顔が美人だったり、ボッティチェリのビーナスがブスと言われてたり、
手塚治虫を否定する時代が去ると、ふたたび評価される時代が来たり。

自分の考え方がメジャーになってしまうと、また違う思想に憧れるのは
単に「反骨している自分が好き」だけという事になってしまいますわな。

宮崎駿のアニメは面白いし、テレビに出てくるアイドルは可愛い、
ハリウッド映画もたのしいし、ハリー・ポッターだって読んだら面白かった。
自分も「否定」とまでは行かずに「固着しない」程度の姿勢でいってます。

>>292
苦しいといえば、そうだし、そうでもなければ、そうでもないし。
失敗だったなーと思ったのは、「チャンプ」と「追いつめられて」二本ごっちゃに観たことかな。
この企画の面白さは、あえて好きでもない作品をイヤイヤ観るという
マゾ的な暗黙のルールがあった筈なんだけどね。（アレックス状態だな）
それと、奥さんが時々加わったことかな。
「ろくでもない作品見せて申し訳ない」という気持ちが大きくて、映画に集中出来なかったねー。
それと、南京町の華僑歴史博物館かな。（仕事のことです）

「ﾋｰﾄ」観てます。
出てくる人物が、孤独な人間ばっかり！サブいよサブい！
アル・パチーノとデ・ニーロが一緒に映ってるシーンがほとんど無いらしいのですが
確かに、一緒にコーヒー飲むシーンなどは、小津映画の変形みたいで、カットが忙しい。

「ﾋｰﾄ」観終りました。
デニーロが運転する車が明るいトンネルに入るシーンは
分かりやすいけど、無口な彼の心情を表したいい場面ですね。

ナタリー・ポートマンが何故切ったのかは、できれば
アル中の親父に襲われたとかでもいいですから、なんか説明ほしかったな。
彼女なんか、そのあと、出て来ないんですよ。会話のシーンはないのね。

アル・パチーノは一度も撃たれてませんね。

デニーロとパチーノが同じ画面に顔を写していないというのは
契約上なのか、実験なのか、テーマなのか知りませんが
いい話なのに、そっちのほうが気になってしまう欠点はありますね。

会社にデジカメがあったので、撮ってみました。

[64] 中古生テープ
http://f2.aaacafe.ne.jp/~mbcneo/clipgazou/clip.cgi?

今は「Ｘ-ファイル」を観ています。

>>30
>ハリウッドの人はどうして火だるまシーンが好きなんですかね。
>私はあのオーバーアクションに食傷ぎみです。

火達磨シーンをカットしてしまうと、スタントマンが職を失います。

>あと、今回はよく人が落ちましたね。

落ちるシーンをカットしてしまうと、スタントマンが職を失います。

>>298
持ったデッキをバッタと落とし、
小膝叩いて「そうか！」



…非常に的確な答えをありがとうございました。
今度から、火だるまさんや飛び降りさんを見たら
「ああ、こうやって僕たちが映画を楽しめるのも
スタントマンさんのお陰なんだよ」と子供たちに言ってやります。

ﾌﾞｸﾏｸした。がんばって。

>>300
なんと奇特なお方、のんびりいきまっせー。

「Ｘ-ファイル」はサードシーズン68話「賭博」と69話「執筆」。
字幕なのでビデオからのダビングです。
「賭博」はチャイナタウンを舞台にした話ですが、
わざわざこの二人が捜査する必要がないくらい、いたって普通の話でしたよ。
臓器を賭けての博打なんて、よくある話じゃないですかと、あえてネタバレね。

アメリカ人はこんな話にも「オーマイガ−！！」なんて悲鳴を上げるほど単純な
人種なのか、と思って、次の「執筆」にいきますと、ちと、考えが変わった。

ちなみに「賭博」では、病弱な娘役に
「チャーリーズ・エンジェル」ルシー・ルーが出ています。
ほぼ全編ネグリジェ姿。（個人的にはピクリともきませんが…）
1993年の彼女の演技を狙って借りたのなら、このテープの持ち主
ちょっと映画マニアかと匂わせます。
そうじゃないと、わざわざシーズンの途中をレンタルするか？

次の「執筆」だ。
原題の-Jose Chung's From Outer Space-ってとこから推測すると
宇宙人のレイープな内容から
珍作-I Married a Monster from Outer Space (1958)-からか
非常に変な極秘作戦もでてくるので
あのエド・ウッドの-Plan 9 from Outer Space (1959)-からの
展開かもしれないです。

あらすじは、とってもややこしいのでFOXチャンネルから引用。
「ワシントン州発 SF（サイエンス・フィクション）ノンフィクションは誕生するのか!?
ボーイフレンドとデートに出かけたまま行方不明になっていた少女が翌朝保護された。
彼女は昨夜の記憶を失っているが衣服は全て表裏、
体に暴行を受けた跡が残っていたためデート・レイプの疑いが考えられる。
一方相手の少年は宇宙人に誘拐されたと供述、
ウソ発見器にかけられたがパスしている。
数日後、林の中から全身灰色のコム・スーツをまとった軍人の死体が発見された。」

いや、半分寝ながら観たので、細かいところは記憶できてないんですが
なかなか、いい内容なんですよ。ただし、雑然としているところが惜しい。

いつもの通りおぞましそうな雰囲気だけど、どっちかというとブラックコメディ。

オープニングがパロディ大会。怖がれというのがムリ。
星空に上からのしかかるような宇宙船の腹…とおもいきや
高所作業所のゴンドラの床。
その横をカップルの車が通り過ぎて、寂しい林道を走っていく。
激しい閃光とともに宇宙船登場、中からヒョロくてギョロ目宇宙人も登場。
しかし、その横に別の宇宙船登場、中から泣けるほどダイナメーションな獣人型宇宙人登場。
ギョロ目宇宙人をどやしつけている…

作家が宇宙人による誘拐を取材していて
それが、語る人によって内容が違う。
それを全部映像で再現してるのでまたこんがらかってくる。
それも宇宙人話には定番な証言ばかりなので、モルダーも作家もそこを指摘する。
黒服の男（メンインブラックね）とか地底帝国とか、記憶操作とか、解剖ビデオとか。

スカリーと作家の会話が中心で物語られていて、
その中に「真相は薮の中ってわけね…」という台詞があったのを思い出しました。
いや、つまりこの話の中心は「プラン９」なんかじゃなく
「薮の中」=「羅生門」なんだわ！レイープな内容もあるし。おお！

本当に関係ないけど、ちなみに、芥川龍之介作品では「邪宗門」が好きです。
すんげーエンターテイメント！
中島敦の「名人伝」には負けるが。

このテープには「ﾋｰﾄ」としか書いてません。
しかし「Ｘ-ファイル」も入っておりました。
それでは、残りの場所にも何か入ってるのでは…と巻いたところ。
出てきました。それも意外なものでした。どうしよう。















「河童の三平」

「河童の三平」（￣□￣；）！！
ちょっと楽しみ

「ﾋｰﾄ」で熱くなり
「Ｘ-ファイル」で寒くなり
「河童の三平　妖怪大作戦」でくしゃみする、と。

エムゾウくんを掃除機で吸っているのは羽野アキちゃんだから、深夜の毎日放送です。

いきなり、途中からはじまっているのだけど、調べてみると第3話「吸血自動車」ですね。
６８年10月の放映だって…生まれた年だよ…。
青影扮する、いや、金子吉伸くん扮する三平くんが
森の中で、毛まみれの触手に襲われて(妖怪・血なめというそうです）
「ウャア〜、わァァァ〜！！！」
触手吊ってる紐見えてるよ…
金子くん、いつみても大きな顔ですなー、舞台映えするタイプだね。

三平と一緒にいるのは
カッパの国のおじょうさんカン子（チーターみたいな髪形で口とんがらかして喋るオチャメさん）
と、白影扮する、いや牧冬吉扮する六兵衛。（「赤影」は前年の作品）
メフィスト扮する、いや潮健児扮するイタチ男もいるぞ。

ひと山ほどもある巨大な一つ目けむくじゃら蛸から逃げて
「ごん助」という旅館へたどりつく。…どうやら旅館とのタイアップのようですね。
こんなやつらとは関わっておられんわいと、こっそり逃げ出したイタチ男は
偶然、三平の母親に会う。（基本的にネズミおとことおなじキャラだな、ヒゲもかいてるし）

このドラマのスジは、もともと、三平が河童の国に行って妖術を教わり
それを怒った、なんとやらが、三平ではなくその母親に呪いをかけ、
母親は記憶をなくしたまま放浪の旅に出しちゃって、それを探すという冒険譚、らしいです。

袋最高！！

どうせ、あたしは、蠅も殺せない女なのさ…
といったのはノーマン・ベイツで。

ゴミテープまめ知識---
ここ1年半ほど、流行のカスピ海ヨーグルトなるものを作って食べてます。
５００mlの牛乳に前回の残りのヨーグルトを大サジ二杯ほど入れると
（唾液とか他の菌が入らないようにね）
1日で出来るんですが、冬場になるとこれがなかなか出来てくれない。
仕方ないので、加湿器によりそって置いたら一時間ほどで固まりました。

ビデオテープにもカビが発生して、それが原因でデッキが故障しますね。
なるほど、結露した窓のほうに置いてある棚からテープをだして
あの待機電源のぬくぬくとした中に放り込めば、
ヨーグルトのごとくカビが育つのも納得ですね。

水分、熱を使わずに、カビを殺す方法を教えて下さい。

すっごく、投げやりな声援に蹴押されて「河童の三平」続きます。

「ごん助」で母親を見かけますが、母親はそのままフラフラと謎の黒い車に乗って去ります。
追いかけてみると、中古車センターにその車がある。当然、母親はおらず。
…それからえーっと、ここんところ、ド忘れしてしまいましたが、
六兵衛が不気味な販売員（アゴが長いタイプ）とともにその車に乗ることになる。

車は山道をクネクネと昇っていき、ふと販売員をみると「ギャー！」
片目がズルリと濁って、乱ぐい歯、ばばちい白髪の妖怪に！

六兵衛、逃げかけて、崖っぷちに追い込まれます。
両手で必死に捕まっている六兵衛の手を妖怪は踏みにじります。
ただでさえ、モノクロでも汗がテラテラとまぶしい六兵衛、凄い形相です。
あやうし！
おいついた、三平とカン子、後ろから例の黒い車のサイドブレーキを外して
二人でよいしょよいしょと押します。
ドン！「あ〜〜〜〜」車と妖怪は崖の底に…（なんじゃそりゃ）

あー、助かったと思ったのもつかのま、
「もおふぉふぉふぉふぉ」
血なめの再登場です。血なめにアゴーな妖怪の嘲り顔が重なります。
なんと、あの妖怪が血なめだったのかー！（で？）

地獄の４１日間の真の内容
女子高校生が４１日間渡って監禁され、計１００人ぐらい（少しでもかかわった人を含めて）に強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。。（深くかかわったのは５，６人）
ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。
「なんでもするから家に帰して」という女の子に、自慰(オナニー)を強制され、
真冬に裸で外（ベランダ）に出され、裸で踊らされ、強制され、手足を縛り、お尻の穴に花火を入れ爆発させ、膣やに直系３センチの鉄の棒を何度も強引に突っこみ、性器や尻の穴を完全に破壊する。（途中、膣をタバコの灰皿代わりにされる）

重い鉄アレイを身体（裸体）になんども落とされ、瞼（まぶた）に熱いろうそくをたらされ、
手足を縛り、膣にマッチ棒（ライター）を入れられ、燃やされ、膣の中のや裸体をライターで火あぶり、苦しさのあまり何度も気絶する。（この時ストレスと恐怖のあまり髪が全部抜け落ちていく）
大勢の男にかなり大量の精液を飲まされ（フェラチオで）、５００ccの尿を飲まされた。（生きてるか死んでるかわからないが）ゴキブリも食わされたそうである。（このゴキブリの件に関してはもしかしたら間違ってるかもしれないうが、あとは絶対事実です。）
また女の子の悲鳴や激しいリンチの音は監禁されている部屋の中で音楽をボリュームいっぱいで流しているため、外に届かない。
その間の食事はほとんど牛乳1本。
恐ろしいころに、監禁されていることを知ってた人は計１００以上いるが、誰も通報しない。（死体が発見されるまで）
そして最後はひどく殴られ失禁して)死んだ。（殺された）
死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。
40日間の監禁で極度のストレスのあまり全部髪が抜け落ちた
死体の膣（マンコ）にはオロナミンC２本、入っていた。なお、死体は手足を縛られた状態であった。
　　　　　　　　　




以下の内容は「全く」誇張されておらず、「コンクリート詰め事件」で検索すればわかります。
これは「裁判記録」に書いてあったものをまとめたものです。ちなみに「裁判記録」はひどくて目もあてられない。
xvxvxvxv

激しい雷雨の中、またもや触手が襲ってきます。
はっと思いついた三平、近くにあった六兵衛の傘を投げます。
ブッスリ！
そこに雷がドーン！「ウギョー！」

血なめの最期でした。
「傘が避雷針になったんだね！」

謎の老婆から、妖怪を退治してくれたお礼に母親の居る場所を教えてもらいます。
「ここから２０キロいったところじゃ」
「おかーさーん！いまいくよー！」
「さんぺーい！まってくれー！」

おしまい。のんびりしてるよねー。

続いて、またもや「河童の三平」ー第4話「黒髪魔女」だ！

でー、２０キロ先に母親がいるという、前回のラストを全く無視して
三平達は夜行列車に乗ってます。（老婆はガセネタか？）
今回はイタチ男はいません。

いっしょの車輌に乗っていた美女が、なにかにとりつかれたのように
フラ〜リ、トイレに入っていきます。
古風なクシで長い髪をとかしていると、クシに髪の毛がパスタのようにスルスルスルと巻き付き
「あーーーーーーー！」
髪の毛以外がソラリゼーションして、消えてしまいます。

声をきいて慌ててトイレにいった三平、ドンドン！「どうしたんだい！」
中から謎めいた別の女性が出てきます。「さっきの女の人は？」「いないわよ」
女性が去り、床には一通の電報が…「チチキトクスグカエレ」

河童の三平は、六年生ぐらいの主人公にたいして
毎回ヒロインが年上なのが、妙にムフフな感じですな。
六兵衛は正直に「いい女！」というんですがね。

母親が働いているらしい旅館へたどり着きますが
「精進レイクホテル」看板がドンっとうつります…タイアップですね。
そこには母はおりません。
かわりに都会に出ていた旅館の娘にも同文の電報が届き、あわてて戻ってきていました。
そして町に帰ってきた娘達が行方不明になっていく…これは誰の仕業か？
次に狙われるのは、この旅館の娘か？

旅館の娘のところに、例の女性、実は幼なじみが訪ねてきます。

この土地の中心に湖があり、その浮き島には鐘のない鐘楼があります。
鐘の伝説をひとつ。
昔、ぬれ女という妖怪が村の男にたぶらかされて子供を産まされ（イヤーン）
男が別の女といっしょになったのを怒り、暴れたので、鐘に閉じこめて湖に沈めたとのこと。

1000人の女の髪の毛を集めて縄を結い、湖の底から母親が閉じこめられている鐘を揚げ
この土地を、大雨で沈めてしまうのじゃ〜！

まぁ、今回はそういうことなんです。

旅館の娘さんは、ありゃりゃ、髪の毛とられて犠牲になっちゃった。
本性をあらわしたぬれ女の娘は髪の毛縄で、鐘を引き上げてしまいます。
「おかあさん！」
「おお、娘よ！」
出てきたのは、やっぱり、白髪ババでした。…美人が出てくるのを期待してましたよ。

大雨ですよ！大雷ですよ。
「ヒヒヒヒー！何もかも沈めしまうんじゃー！」

今回の妖怪だけはどうにも手に負えない三平、ふと足下を見ると例のクシ。
なんだか、ほとんどヤケッパチでクシを鐘楼に投げます。
すると、クシに雷が「ドーン！」鐘楼に火がつきます。
「うぎゃあああああ！」
鐘楼の屋根が燃え尽きて鐘が母娘の上に「ドーン！」
鐘は坂道を転がって再び、湖の中へ「ドボドボドボ！」

急に晴れ間がでてきます。
「可哀相な奴だが、せめて母娘いっしょにいられるだけマシだろう
オレもかあさんに会いたいや…おかーさーん！」
湖畔で叫ぶ三平で、おしまい。

二話連続で観て、二話ともカミナリが決め手というのは

いかがなもんか？

次回の予告の方が面白そう。
洋風の城が舞台で、金髪のガイジーンな娘さんと…お、ドラキュラとか洞窟とかでてくる…第５話「恐怖城」
こってりアンバランスな構成、まんま水木しげるの世界だよ。

関係ないですけど、
水木しげる、いいキャラですねー。
あの、片腕なくしたエピソードもいい。
「ニユーギニアでの戦闘中で…近くの木に鳥が止まりましてね…
ああ、奇麗な鳥だなぁ…と思ってたら、どかーんと…」
マラリヤで気が狂って（本人が言ってるんだから）山中を駆け巡ったり、
とってもいい人生です。

こんな時期ですけど、「ランボー３怒りのアフガン」観てます。
88年の作品。

あと「アキラ」-「ビーバップ・ハイスクール」へと続きます。

タイでお寺に住みながら、棒なんかつかっちゃう格闘技でお金をかせいでいる
ラムボーは、あふがにすたんに極秘の作戦への参加を大佐から頼まれるんだけど
断っちゃう。
しかし、その作戦で大佐が捕まったことから、救出しにあふがにすたんに行く決心をすると。

AKIRA!!いいなぁ。

「アキラ」に関してはコソコソとネタをもってますので
また後で。

ラムボーさん、こんなやつがやって来てもあふがんゲリラも迷惑な話ですね。
しかも、ムッツリしていて、なーに考えてるのやら…。

AKIRAはDVD買っちゃったよ･･･

>>329
「アキラ」ならこのテープ見終わったらあげるのに…
（映像特典にはスタローンが！って違うか…）
自分的にはDVD買うほどでもないんだなー。
「大砲の街」だけ400円くらいで売ってくれれば買うけど。
（「じゅうを我らに」なら1200円くらいでも買う-「大麻境」ボツフィルムが特典なら）

この主人公、なんだかファミコンのキャラみたいですね。
口数少なく頭の中もファミコン並。
もちろん、体力もファミコンキャラ並。

ラムボーはゲリラのキャンプ地で土着のスポーツを目にします。
「あれはなんだ」
馬に乗って、死んだ（いや皮を膨らましてるのかな）小羊をとりあいっこしてます…。
ほんとうに、あれはなんだの光景ですわ。

土煙をあげて試合の中、男達がラムボーをさそいます。
で、参加しちゃうんですね。
何物にも心を動かされない男がこういうものには興味があるんですか。
相当、屈折したものがありますね。
うやー！って羊の取りあいをしますが、馬から落ちて、もみ合いになります。
しかし、最期は羊をかっぱらって先頭を走っていますよ。

そこへ、ソ連のヘリが機関銃をブババババ！
キャンプ地を壊滅状態に陥れます。

http://www2.leverage.jp/start/

で、ラムボーはソ連の基地に行くことになるんです。
小僧と運び屋が付いてきます。

ここからが笑えますね。って笑ってる方が屈折してる？

夜、監視塔のライトがあたりを照らす中、
地面にはいつくばって、ナイフをこねこね、こねこね、砂をほじくりながら進みます。
こねこね、ずず、こねこね、ずず、こねこね、カチ。
ナイフが地中に埋まっている地雷を探し当てます。
こういうふうにして来たならかなり時間がかかったでしょう。

次は、鉄条網をすりぬけます。
これも這いつくばって、ずりずりずり。
しかし、鉄条網の先には手りゅう弾があり、ピンがはずれる工夫がしてあります。
先に抜けた、ラムボーは、素早くピンを押さえます。

三人は基地まわりにに次々と時限爆弾を仕掛けていきます。

基地内に入るには、とラムボーの目に走る戦車がはいります。
ぉぉぉぉと走って戦車の下に入り、手前のパイプかなんかを持って、
ズズズズズズ、背中を擦られながら、引きずられていきます。
この場面を考えた脚本家は、気持ち良く書いたんでしょうなー、
実際の映像にしたらこんなに間抜けな光景になるとも知らずに…。
（やっぱりここもスタローンが書いたのかな…）

基地の牢屋には地元の姉さん達が捕まっています。
ラムボーは聞きます「アメリカ人は？」
姉さん達は向こうを指さします。
倒した男から鍵をとり、姉さん達を助けずに大佐の処にいきます。
再会もつかの間で、後ろから撃ってこられ、同時に時限爆弾が炸裂
大佐は助けられず、もちろん姉さん達も助けられず、
下水路の中を逃げます。

ソ連のおっさんは大佐に怒ります。
「あの男は何者だ！軍を敵にまわして勝てると思ってるのか？！」
「そうだ」
「それじゃあ、神か？」
「神には慈悲がある、奴にはない」
そう、女子供の犠牲もいとわず、友情をまもる奴、それがラムボーだ！ホモか！！

この後に、今のところ最大の爆笑場面があります。
運び屋と子供を「かえれ」と戻したあと、
わき腹を貫通する傷を負ったラムボーは緊急処置をします。
ライフルの弾の頭を外して、火薬を脇の後ろの穴に入れ、
たき火の火をそこに…

ボワッ！
「うぅう！」バチバチバチ！！
わき腹の前から後ろから火花散ってます！

電気を消してマッチで屁を燃やす宴会芸並みの緊張感です！必見！！

まだあったのかこのスレ・・・
なんかうれしくなったよ。
その内また来るからがんがれよ。

>>338
…長距離ランナーの孤独…

>>339いままでＲＯＭだけだったけど、このスレのファンです。
気にしないでこれからもこのペースで宜しく頼みますよ。

>>340
ランナーは、道端の声援に励まされながら走っていく。
しかし補給所で渡されたのは、水ではなく、冷めたタイ米のおにぎりだった。
ランナーは複雑な気分で、ポロポロの米にむせ返りながら坂を登っていった。

つづく

ラムボー！
再度基地への進入、今度は崖の上を登っていきます。
崖の端から黒々と汗まみれのラムボーの顔、ちょっと右目があらぬ方向に向いて
ロンちゃん入ってますね。
上からのぞくと、大佐がまさにゴーモンを受けている最中だ。
火炎放射器をおもちゃのようにボォーボォーしている兵隊もいるぞ。
「ウッ！」兵隊が倒れた。うしろにのっそり立つヒーロー。
「ランボー！」

ラムボーの台詞はここからますますパターン化していきます。
「行け！」
「来い！」
「早く！」
「ウォオオオオオ！」

あ、サゲてたわ。

「ウォオオオオオ！」
いつのまにか、牢に入れていた他の人も連れて外へ出ます。
きっと大佐だけ助け出そうとして、大佐にたしなめられたのでしょう。
「来い！」
ヘリコをかっぱらって逃げますが、ヘリコは活躍する間も無く
離陸してすぐさま、撃たれ、煙を吐いて崖を下降していきます。
「ウォオオオオオ！」

ヘリコは胴体着陸、
「行け！」
乗っていた人たちは、慌てて飛び出します。
「ウォオオオオオ！」
最後に逃げるラムボーの背後で、壊れたヘリコは
ボォオオオオン！

「国境にいけばよい」
「我々はアフガン人です。ここに残ります。」
「そうか」

…かっるーい会話で牢屋から逃げた人々と都合よく別れます。
この人たちが、このあとどうなったのかは全くわかりませんが
強引に、ソ連軍vs二人という展開となります。
素晴らしい脚本ですね。

追ってくるヘリコを得意の弓でドガーン！っとやっつけて
洞窟の底に逃げ込みます。
しつこく追ってくるのはスペツナズ。
ロープを使って砂ぼこりをたてながら暗黒の闇に降りていく姿は、なかなかイイですね。

ヒュッ
ズドドド！
イヤッ！
ブビュ！
チュチュン！
ドガッ！
ラムボーは弾にも当たることなく次々と倒していきます。

洞窟から出てきて、ほっと一息するまもなく倒したとおもっていた巨漢が
後ろからウガー！肉弾戦です。くんずほぐれっつ。

今、こどもの粘土遊びに付き合ってるage

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

…はっきり言ってラムボーを書き続けるのは辛いです。
で、駆け足でいきます。
巨漢退治！
国境間近！
軍隊出動！
正面突破！
絶体絶命！
援助到着！
一大決戦！
極一騎打！
勝主人公
黄昏別離
無情心泣
完。

感想を言えばですね、ところどころにいい風景も撮っているし
ヘリコの撮影などはとくにいいのですが、
編集がええ加減で、何がどういう位置関係なのか全くわからんってのが
最悪でした。
それと、単純なオハナシ。
いや、これがスタローンじゃなくてニカウさんだったら
どんなに豊かな映画になっていたことか…惜しいなあ。

次、「AKIRA｣
マンガのほうは連載前からスクラップしていました。
（もっとも、途中で挫折しましたが）
当初、次の年の夏に終わるという、本人からのハナシを
人づてに聞いていたのですが、映画が終わってまで続くとは…いやはや。

ニカウさん懐かしい。
関係ないがこんな時間にこのスレ上がるの珍しいね。
週末だからか。

あ、連載前ってのは、予告からという意味です。
電車のつり革広告も取ってみたりもしました。

映画の話をしましょう。ストーリーは割愛してもイイ？
今回久々に観たのですが、絵がよく動きますなー。
というか、丁寧に動かしすぎて、スピード感がなくなっていたりするシーンも多いですね。
それと陰影が丁寧に人物にかかっているところが、細かいですね。
リアルなカメラワークを求めすぎて、キャラの顔のデッサンがよく狂いますね。
アゴがごつい金田が変ですよ。

>>353
いや、家のひとみーんな寝たし、
コーヒー飲んじゃって目が冴えてるのよ。

それと、声のあてかたが、なーんかミスしてますね…。
とくに金田の声はそれじゃないでしょう。

ストーリィは２時間におさめるべく、マンガ版のキャラや場面を
いろいろと配置を違えていますね。

「AKIRA」ってマンガは
はたして大友克洋の集大成なのかどうなのかと。
デモ、都市崩壊などは「ファイアボール」で
サイキック描写は「童夢」
などとあげていくと、たしかに好きなことばかり詰め込んだ作品ですね。
で、今回気づいたことなんですが、実は、
この作品は、というか大友克洋自体はキューブリックの影響がかなり濃いのでは
ないのかと。

え？そんなコトあたりまえだって？いやそうですよね。
「童夢」の拳銃持つオヤジなんかモロ「シャイニング」だし、
マンガの画面が白いのも似てるし（反動でカラー絵はコッテリ）
「彼女の想いで」は「2001」
「AKIRA」は暴力描写が多いのに気持ちがいいのは
これ「時計仕掛け」でしょ。捕まって特殊療法…。

TwinBoさん、時計じかけのオレンジとか好きな人？
私はキューブリックもＡＫＩＲＡもよく分からない。
どっちも熱狂的な支持者が居るよね。

ラストの突っ込みがたりんのが不満ですが、
（あとタドンが出てこんのがｻﾋﾞｽｲ）
まぁ、ヒマになったら、観てみてもいいもんですよ。

次、「ビーバップ・ハイスクール　高校与太郎音頭」

>>359
学生の頃、人に勧めていた３本は
「時計仕掛け」と「バンデットＱ」と「ローマの休日」でしたよ。
「時計仕掛け」のリバイバルパンフに書かれていた中子真治の解説のタイトルは
たしか「暴力という麻薬」うんぬんだったかな…。映画は麻薬なんですよ。
「時計仕掛け」は中学のとき兄に連れていかれて、本当に吐き気がしました。
若いころには何にしろ五感を揺さぶったものには、敬意を表したんです。
「バロン」の公開の時にマリ・クレール誌に載っていた
テリー・ギリアムのインタビュウのタイトルは「夢見ることの壮大な力」だったかなー。
「バンデットＱ」は自分の部屋の壁が動く発想からして憧れました。
「ローマ」は他の２本がアレですから、お口直しで。

いい、悪いは、それぞれですから気にせずに。

「ビーバップ」です。
今回はなんと相棒がいなくて仲村トオルひとりだけ！
「ハーイ、メイシー！」ってなかんじじゃなく、まだまだアオイ雰囲気プンプン。

えーと、ストーリイは敵対する高校がありまして
そこの下っ端が陰で謀反を計画し、大騒動になるというものです。

今観ると、はっきりいって異様な作品です。
何が異様かって…登場人物の容姿やらしゃべり口調やらが
夜中に観ていると、別の惑星が舞台のＳＦみたいです。
そうだなー、「デューン」の間にフィルムが挟まっていても気づかれないかな。
あ、いや、泉谷しげるがいつも通りだから気づかれるか…。

立花りさが激ﾌﾞｽだろ？（ｗ
翔子は五十嵐いづみだよな、やっぱ。
初代は中野みゆきだったっけ？

ケンカの殺陣がきっちりしていて、けっこうイイです。
ちゃんと、暴れる舞台に対してその場のアクションや小道具を使って立ち回るし
三分以上の長いシーンも、本人がちゃんとやってますよ。ちょっとテンポおそいけど。
（ジャッキー・チェンと比べたらだめですよ）
ラムボー観たあとは、アクションはどれでも良く見えるんかなー？

人物が多い上に、みんなソリコミとまゆ毛が薄いか無いので、時々分からなくなりますが
気にしないで下さい。全く支障ありません。
あと、立花理佐が出るシーンは全く付け足しのようなので、著しく失速しますが
「ハイ出ますよー！」といわんばかりに本人の歌が流れて出てくるので、安心ですね。

これ、長田美穂出てたっけ？
共演者と出来ちゃった結婚で即引退しちゃったけど
異常にいい女優さんだったよな〜

>>364
いや「ビーバップ」自体初めて観るもんで…
（原作は「AKIRA」と同じあの頃で、顔のアップと校舎裏のウンコ座りの絵だけでよく続けられるなーと）
うー、ブスでしたかねー。
本当にどうでもイイ役柄なので顔さえも気にしませんでした。

>>366
えーっと、ズベ公二人のどちらか？
どっちも全く「異常なし」だったんですけど…

目立ったのは、向こうのボスが小沢アニイでいい顔です。
あとは宮崎ますみがほーんの２シーンのみ登場。
春やすこがボスとしけこむ子連れ主婦でワンシーンくらいかな。

いいです、当時個人的に大ファンで
下北沢までサイン貰いに行った童貞厨房の青春のひとですから…
（今だったらストーカーだよ）

豆知識として、泉谷さんの乗っていたバスは『スケバン刑事・劇場版』で
廃車にしたものの使いまわしで、
古紙倉庫にあったセスナは『スケバン刑事・風間三姉妹の逆襲』で
炎上させたものの使いまわし。

宮崎ますみってウィノナライダーに似てるよね。

TwinBoにこれだけは言っとくけど

ちゃんと読んでるからな！

それと、大友克洋はキューブリックのスタティックな絵作りに
俺も影響受けているような気がするぞ！
でも、映画版のAKIRAは漫画版とは違う表現を目指したよう
な気もするぞ！

俺はちなみに2001 a space odysseyはビデオ版が20,000も
した頃に定価で買って、擦り切れるほど観たぞ！
実際最後切れたぞ！
いまはDVD買って幸せだぞ！

TwinBoさん一気に読んだけど、このスレおもろい。
俺も高架下でビデオ買ってみよ、懐かしいCM見たいし。

>>299

持ってたデッキをバッタと落とし、
小膝叩いてニッコリ笑い、

じゃない？

ところで最寄り駅はどこなんでしょう？
三宮の高架下って延々続いてるやん。

＞＞369
その長田美穂って人の想いってのがどんなに濃かったのかを
もうすこし書いていただければ、
ココもイカ臭く華やぐとおもわれますと、リクエスト。

それと、案外死ぬ間際なんかに思い出してしまいそうな
とてもタメにならない豆知識をありがとうございます。

＞＞370
ノニーですか。
そういえば、確かに似てますが胸のサイズで負けてますな。
最近では、裁判の時のシースルーには笑いましたね。

＞＞371
＞ぞ！
なにもそんなに怒ったように書かなくても…
口調が体育の先公だよ。

それと、すんません、怒らないでね、スタティックってどういう意味ですか？

「2001」に関しては映画は2回ほどかな、原作は3回ほどしか踏破してません。
全然関係ないですが、大島弓子のマンガに男の子が女の子に「2001」の本を渡すラストがあって
何ページかに涙のあとがあるのを見つけるんです。
なかなか味わい深い締めくくりだったので
実際そのページを調べてみましたが、トイレのシーンでした。
ﾊｧ？
だまされたー！

＞＞373
知ってますよ。けどそこまで書かなかったわ。なんでだろ。
ぼんぼん噛んだろか！ねーちゃんねぶったろか！
そんなこと、ゆーてはりまやばし。
最寄り駅は、あそこでんがな、あそこ。
うちら、あそこで働いてますねん。ほな。

＞＞372
いやいや、なかなか面白いといえば、面白いかもしれない企画ですよ、これ。
時々、正気に戻って「何やってんだろ」と寂寞感にも浸れます。
できれば参加していただいて、スレの片棒も両棒も担いでいただきたい気分です。

たしか、高架下は「安うしてーな」といえば、安くしましょうという決まりが
商店街会議で決まっていたと聞きました。
いきなり１０００円捨ててみるのもつらいから
まずは３本１００円を狙ってみては？

と、いうことでレスくれたみんなに、パンパン、おみやげおみやげ〜。

http://f2.aaacafe.ne.jp/~mbcneo/clipgazou/clip.cgi?

[68]をプリントしてバッチにすれば、30代の一部のｵｻｰﾝからは
羨望の眼差しで見られることでしょう。
（デザインはもちろん、あの人）

う、おはようございます。
夜更かしはいかんですなー。
朝からボーっとしていて、今週の朝礼、喋る順番が回ってきていたのを忘れておりました。
（毎週、持ち回りで社員が喋らされるのよ）
おかげで、支離滅裂な内容になり、社長批判まで入れてしまいますた！

週末は、このスレもお客さんが多いようで、ちょっと点呼もとりたい気分になりましたが
あえて、やめておきます。変にプレッシャーかかっちゃいますからね。

はじめの袋は、ほぼ終わりですが、ここでみなさんに意見を聞きたいです。
「マイアミバイス」（ワープロラベル貼り）は観たほうがいいでしょうか？

やはり、週のはじめはみんな忙しいのね。自分もだけど…。
意見がないので「大空港」いきます。
このテープは袋買いではなく、三本１００円でチョイスしたものです。
ほかに「エアポート７？」（タイトル忘れた）も入ってるテープです。
もう一本はおなじワゴンに同じ文字、同じ書き方で
「ミラクルマスター」+「虎の目大冒険」+「レッドソニア」
あと一本は、これまた同じ字なんだけど
「唇からナイフ」のみ
この人、ジャンル別に録画してるよ！かしこい！

といわけで今朝は、デッキにセットしてちゃーんとラベル通りにはいってるか確認しただけ。
おお、吹替えだよん。
あとは奥さんとお子さんが起きてきたので、マタアシタ。
最近みんな早起きで、孤独な時間をつくる間もないのだ。それはそれでイイことかもしれないが。

あ、それと＞351に関してお詫びと訂正と妄想を申し上げます。

「ランボー3」の主役がブッシュマン（コイサンマンなの？）のニカウさんだったらｲｲ！
というのはその通りなんです。というか、物語に違和感が無い。
ヤバーンなスポーツに特別参加しても納得できるし、いや、けど一応
「ンニチャクチャ、ン、ヤ」訳=たいせつな糧をもてあそんではいけないよ=
などと説教をするでしょう。裸一貫、直立不動で。

問題は夜の隠密行動がニカウさんだったら、というところですね。
そう！
ブッシュマンは陽が落ちたら「寝る」んです。絶対。
…無理ですね。

仮に、牢屋までたどりついても、女子供を先に逃がしますね。
それで、兵隊が銃をもって降りてきてみると
間違って鍵がかかってしまい牢に入ってる直立不動のニカウさんと目が合う、と。
いい展開じゃないですか…ソ連軍も頭かかえるってなもんだ！

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
大人の玩具　激安ショップ

スーパー飛っ子DX新発売！！複数プレイOK!
ピンクローター190円から〜ダッチワイフななこ激安値下げ！
その他商品ほんとに激安！
新商品をいち早く入荷いたします！
オリジナル商品作ります。
http://www.king-one.com/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

>>375
スタティック=static=静的な

原作も、判らないなりに原書取り寄せて読みﾏｽﾀ
そんな漏れの寂しい青春時代…

>>381
またひとつエラくなりました！

さびしくないよ、原書ってのは憧れなんだな。
ウチのショウチャンなんか（誰だ？）、高校生のとき「ファウンデーションシリーズ」
原書で読んでたよ！うらやましいかったなぁ。
そういう自分もキングの「クリスティーン」は買ったけど、数ページで挫折した。
いまだに、英語に関しては執着を持っていて、ネットで必死にエロ短編なんか読んでみたり
娘のためにクマのプーさんなんかを訳したりもしたけど、これ、ぜーんぶ挫折した。
って、俺は今も青春時代か？

「大空港」（1970）
雪の空港でオープニング。右下にABC-6チャンネル朝日放送のマーク。
所長がバート・ランカスター、声がキャップ！というかおやっさん！というか
小林昭二です…ちょっと慣れるのに時間がかかります。

？、ちょっと口とアフレコが合ってないぞ…キャップはヘタなのかなーと思ったら
他のみんなもズレてます。はじめの１０分くらいズレが気にかかりますが
もとに戻りました。こういうもんでも平気で放映するのね。

降りてきた飛行機の車輪がいきなり雪にうまって動かない。
で、子供寝かして、さあこれから嫁はんとちちくりタ-イム!と鼻息荒くしていた
オサーンに出動の電話。…機嫌わるそうです。

ハラへって事務所に来た所長のところには、タダ乗り常習犯のおばーちゃん登場。
タダ乗りのテクを披露し、所長のサンドまで食って、
空港の会員制クラブのカードまでもってるよ！

とても興味深く拝見しています。
Twinboさんの映画評？は独特で楽しいです。
「これは勘弁」とおっしゃられていた音楽番組関連、
ちょっと興味あります(W
あの不思議な高架下に久々に足を踏み入れてみようかな？

＞＞384
はー、自分でも何を書いたのか忘れたので前のほう調べたら
＞257のとこですね。
いや「電波少年」にこのてのツッコミいれたら、非常に普通だし。
「CDTV」は、えーっと、ツッコミどころない番組でしょ。
「Ｖ6」は、うーんと、えーっと、食指が動きません。
一応、映画板なので映画のみを…って三平やトリコロールは違うな…。
問題の音楽関連なら、会社に来てくれればあげますよぅ。
この職場の上司はTwinBoで、お茶くみとトイレ掃除はTwinBoなんだから。
といっても、取りに来るほど価値は無いことを、保証します。

「不思議な高架下」三宮+元町駅近辺はオサレすぎて、ダメになりましたね。
やっぱり、「もっこす」から西をお薦めします。
逃げないようにヒモで繋がれている、おきあがりこぼしの「愛ちゃん」
も見つけて下さい。あの無残な存在にも魅かれています。
高架下をつぶさに見ていくというのは
昔のＣＭで見た蚊だらけのアクリルボックスに手を突っ込む感覚ですかね。違う？

いつものことながら、このスレは「独特」すぎて「密かに」見物していらっしゃる方が
チラーリホラーリおられますね。

いわゆる「放置プレイ」ですね。

関係ないですが
幼稚園に行っている娘のために「あさすること」という絵をかいています。

あさおきて
トイレいって
ふく着て
ふくたたんで
かおとてあらって
あさごはんたべて
はみがきして
スモックきてリュックせおって
わすれもの点検して
いってきます

久々に絵をかいてるので、異常に時間がかかっています。
昨夜ようやくペン入れが終わったので飾っていると
朝おきた娘が絵を延々ぼーっと見ていて、また奥さんに怒られていました。
次は色塗りですね。

絵をかくときはビデオは観ないよ。そんなこんなで、観るのもノンビリですら。

いいパパですね〜

でも「たたむ」のは「ふく」じゃなくてパジャマじゃないでしょうか？
それともおじょうちゃんはパジャマも「ふく」と言ってるのかな。
重箱の隅つついてすみません。

そういえば幼稚園の頃、靴の左右をよく間違えるので
父が幼稚園の上履きの内側にお箸とお茶碗の絵を書いてくれました。


それでは「大空港」、続きをお願いしま〜す！

おお、そのとおりです。
って、家にかえってみてみるとちゃんと
ふくをきがえる
パジャマをたたむ
って自分でかいてましたわ。

お茶わんと箸かぁ…実に「和の心」ですなー、見た目もイイ！

「大空港」です。

所長の姉さんの旦那、義兄さんですな、がディーン・マーチン扮するパイロット。
いろーんなところでハッスルしてるらしく、今回もスッチーに種を落としちゃったようです。
そのスッチーに扮するのが、
ジャ、ジャ、ジャ、ジャ、ジャジャジャジャジャクリーン・ビセット！（バリの民族音楽みたい）
夢のような設定ですが（え？趣味がわかる？）、制服の中のシャツが黄色なのがイマイチですね。
やっぱり白がいいでしょう。細かいところなんですけどね。

ジャクリーンは、「太ってきたからピルを飲むのをやめていたのよ」といいます。
ふーん、そういう副作用あるんですね。
彼女はおろすことをせず、一人で生むそうです。

そのころ、貧民街のアパートの一室では疲れたおっさんがアタッシュケースから出た
紐を引っ張って中のスイッチが入るかテストしています。
非常に簡単な作りですが、こういうシーンをいれてるのもいい感じですね。
おっさんは、よめはんが働いているダイナーに向かい
新しい面接にバスで行ってくることを告げ、お金をせびります。

一方、捕まって、強制送還されるタダのり婆は、気分が悪いなどといって
スルリと逃げます。

音楽が各エピソードによってかき分けられていますね。

滑走路に立ち往生している飛行機では、性欲たまった例の整備員がパイロットと
喧嘩しています。パイロットは「これ以上ふかすとエンジンが爆発する」といっています。
整備員は「席かわれ！」と言ってます。
当然資格がなければ座れませんが、整備員は空港内でころがす資格をもっています。

そういえば、関係ないですけど、昔、毎日放送のアナウンサーが操縦席に座ってレポートし
あとで相当長い間謹慎くらっていたのを思い出しました。

登場人物多いから、なかなかややこしーのよね。
ついてきてね。

「バスタード・ガードレス」だけど、
ガードレスはおそらく『ガンドレス』のことだと思う。
これは二つバージョンがあってもしそれが劇場公開版なら観てみるといい。
ある要因で当時はかなり話題になった。
検索したら一発でネタが割れてしまうのでやめたほうがいい。

バスタードは観なくてよし。

ジャクリーン・オナシス！（違う）

＞＞392
了解、ではこのテープが終了次第、
「バスタード・ガードレス」（ラベルどおり表記）に行きます。
前にはじめの方みたけど、なんだかやっすーいアニメのようでしたけど…
検索はせずに、「楽しみ」は置いておきます。
（…また無駄な苦悩を強いる予感…）

＞＞393
ジャ、ジャ、ジャ、ジャジャジャジャジャクリーン・お、オオオオナオナオナ…オナシス。
共通点は顎のラインね。


うう、今日は寝坊しまして観ておりません。
夜に絵を描いてるのがきてるのかなー。
たいした絵でもないのに必要以上に神経使ってるのかな…
最近起きれないんですぅ。電車でも眠気に襲われて本も進まないし。
ちなみに読んでるのは、やっぱり高架下で買ったクーンツの「ミッドナイト」です。
（キング+ストラウブ「タリスマン」上下と三冊あわせて100円！）

仕方ないので、他の土地の方々に
高架下がどんなものなのか、画像があればと探しましたが

http://mbs.jp/mahou/makinikki/010614_1.html

水野真紀と池乃めだかがあるいてます。
（そういえば、あのテープもあったなー…＞175）
きっぱりと断言しますが、こんなに明るい場所ではありません。

お、そうそう、ちょっとだけ思い出したから、「大空港」

アタッシュを持ったおっさんは、空港の保険受付にいます。
「あと２０ドルでもうひとつ上のクラスに変更できますけど」
おっさん、受付の熱意に押されてポケットからあり金はたきます。
「すいませんねぇ、今月の業績トップになりたいんですの」…なんて受付だ…

おっさん、あいかわらず挙動不審でキョロキョロしながら
税関に搭乗券をわたそうとします。「ここではなく、あちらでお渡し下さい」

税関のスタッフは喫茶室で所長にその男の話をします。
「こうアタッシュケースを大事そうにかかえて…出国なら必ず検査しますよ」

ダイナーで働いていたよめはんが家に帰ってみると、一通の手紙
「お求めになった搭乗券にミスがありました…」
バスで行くと聞いた筈だが…不安になったよめはんは、空港に電話をかけますが
にべもない対応です。

つづく。（今日はここまで）

チンポさん、早く続きをおながいします

>>397
女性に言われたい台詞なんだが…１００％男臭いぞ。

真冬に見る七ヵ月の息子のムスコを思い出しました。

だから、今日のネタはここまでってば。

最近古いビデオテープをよく捨てます
それを缶集めのおっちゃんが拾っていくらしい
やっぱどこかに売るんかな　でもベータやからなあ
タイトルは名作多いんで
（最近はジョン・フォードやヒチコックとかまとめて捨てた）
おっちゃんがコレクションしてくれてるかな

昨日、例の店の店頭で映画ばっかりの袋が置いてありました。
おお！おっちゃんあつめてくれたのか？と思いましたが
よくみるとすべてベータでした。

ちなみにその店では中身が入っていてもベータテープは
1本100円です。

…「静かなる男」と「灰色の長い線」は捨てなかっただろうな…あれは捨てたらバチがあたるほどの名作だぞ。

さぁ、飛行機は雪の空港をあとにして飛んでいく、飛んでいく、飛んでいく。
（淀川さんの「カオス・シチリア物語」を解説したときのカラスの描写だね。）

ひと足遅く空港に着いたよめはん、飛行機が飛び立つのをみて途方にくれる。

飛行機のトイレからひょっこりタダ乗り婆が登場。
「そこは２３番？」と開いてる席にちゃっかり座り込む。
しかーし、その横の席には、あのおっさんが冷や汗をかきながらキョロキョロ…。

所長のところに妻が来て、離婚話をはじめる。
仕事人間に愛想が尽きたと…
その最中にも、滑走路で動かない飛行機に関しての連絡などがあり
妻は、無表で去る。

空港の職員がふらふらしているよめはんを捕まえて事情を聞く。
最後の方にに乗った男の名とアタッシュケース男が符合し、
飛行機に無線で容姿を確認、法外な保険の話を聞き、不安がつのる。

「軍に従事していたときにおぼえた技術で建築屋をしておりましたが
けんかっ早くてすぐクビになるんです」
聞いてみると、おっさんは爆発物のエキスパート。
「で、旦那さんは何の病気で入院していたと？」
「…神経を病んでいて…」

機長はゆっくり旋回してもとの空港に戻る支持をする。
そのまま、客席のおっさんを偵察に。

空港からタダ乗り婆の情報も届き、作戦を思いつく。
コードネーム：クルエル・ジャクリーン！
（いや、勝手に自分がつけてみました）

スッチージャクリーン、タダ乗り婆に近づき
「お客様、搭乗券を見せて下さい」
「と、搭乗券ならゲートで係に渡したわよぅ」
「半券でも残っているはずでしょう！」（強い語気で）
「ど、どこいったかしら」
横の紳士は「ご婦人になんて言い方だ！」
「エイダ・クインセットさんですね。あなたは無賃搭乗しています！
機長室まで来て下さい！」
「は、はい」
ジャクリーンひっぱるように婆を連れていく。
紳士避難がましく「まるで犯罪者みたいにしなくても」
ジャクリーン連行しながら「りっぱな犯罪者です！」

「指示」の文字間違っていた？

コクピットに連れていかれた婆
「勘弁してください！私はただ娘に合いたくて、けどそんなに高いお金はだせなくて」
…みあげたばば
マーチン機長「おばあさん、ひとつ取引しましょう。あなたには怖いものはありませんか？」
「この歳になると何にもありませんよ」
「いい度胸だ」

一方、滑走路に立ち往生した飛行機、全く動きません。
車輪の廻りを除雪し、板を敷いていきます。

ジャクリーンと婆、再び席に戻ってきて言い合いになります
「このまま、ひき返されるんですか？」
「いいえ、ローマの方で警察に引き渡します」
「それだけはやめて！」婆、ジャクリーンにしがみつきます。
「異国の警察に行くなんて恐ろしいことはしないで！」
「やめなさい！」ジャクリーン、婆の頬をバシッ！
（水木しげる的表現なら「ﾋﾞﾋﾞﾋﾞｨｲﾝ!」）
いきなりの騒動におどろくおっさん！
横の紳士は「なんてことを！」と立ち上がります。
混乱に乗じて、ジャクリーン素早くおっさんのアタッシュケースを奪う！
ところが、その時！

面白い？

…やっぱり、天気のいい日なんか、だれも居ないわな…

私は、ちとつらい。
けど、忘れる前にダーッシュ！
（って、洗濯物たたみながら観たもんで、すでに記憶が曖昧なんですけど）

ところが、その時！

その時、ウディ・アレンをもうちょっと頭薄くしたよな奴が
「何してるんだ！それはあのひとのもんだぞ！」と
ジャクリーンからアタッシュをひったくってしまった！
何するんだよぉ！と叫ぶスクリーンを見入っていた客達！（そんなシーンは無い）
我に返ったおっさん、その男から再びアタッシュをひったくって
座席の後部、トイレのほうへ。
マーチン機長必死の説得
「まぁ、おちけつ…そんなことしたって保険は降りないんだ。計画は失敗なんだよ。
さあ、それを渡すんだ」

そこに、横のトイレのドアが開いて、何も知らないおじさんが出てきた。
その瞬間！こともあろうに！！

ウディ・アレンをもうちょっと頭薄くしたよな奴が
「そいつは爆弾もってるんだ！とっちゃえ！」と豪語！
ｺﾞﾙｧまたおまえかよー！とスクリーンに見入ってた客は怒り心頭！
おっさん、男をはらいのけてトイレに入りドアをしめる！
ジャクリーン、あわててドアを開けようとするが

アボーン！！！！

ドアもろとも反対側の壁に叩きつけられるジャックリ〜ン！

気圧の関係で機内の空気がしゅをおおおおおおおおおおおおおおお！
マーチン機長が床の上を滑っていく！

通路側の客達の手に助けられた機長はコクピットに戻ります。
壁からポロンっとエアマスクが落ちてきて客達が取り付けます。

空港に被害が報告され、着陸できる滑走路が、例の所しかないことに気づきます。

機内では気圧の急激な変化で気分が悪くなった客や
けがをした客の手当てを、同じく乗っていた三人の医者に手伝ってもらいますが
一番重度のけが人は誰あろう、ジャクリーンなのでした。
骨折のほか、目に破片もはいってるらしく相当危険な模様。
報告する医師に機長は付け足します「彼女は妊娠もしている」
ここからジャクリーンは顔中包帯を巻かれたままの演技なので
端正なフェイスが拝めません。これじゃあ、だれがやっても同じだよ！
最後には回復して、再び美顔が見れることを、マーチン機長と共に祈っております。

空港では所長が除雪車を総出動させて滑走路の飛行機のところにやって来ます。
「動かなければ、これで押す」
「だめだよ！車輪がおれちまうかもしれんぞ！それこそ大惨事だ！あと15分くれ」
整備士のおっさんは、その行き所の無い性欲を動かない飛行機にたっぷり注ぐのでした。
ぶいいいいいいいいいいんん！
「やめろ！あぶない！」
「エンジン音が大きすぎて、きこえねーなぁ」
バキ、ベシ、ベシ
やがて、飛行機の車輪がゆっくりと板を割りながら進んでいきます。
「よーし！滑走路を点灯しろ！」

その灯は降りてくる飛行機を導き、無事着陸。

空港の出国ゲートから出てきた人々を親族や報道陣が迎えます。
そのなか、あのよめはんだけが、来る人来るひとに
「すいませんでじだ、おっどがたいへんなごどじですびばぜんでじだぁ！」

担架でジャクリーンが運ばれていきます。病院までつきそうと、マーチン機長。
その後ろでマーチン機長の嫁（所長の姉ね）が、声もなく見ています。

夜が明けて、
タダ乗り婆が搭乗ゲートでファーストクラスの券を出しています。
整備士達が穴の開いた機体を見ています。

仕事を終えて、新しい恋が芽生える予感のマネージャーとお茶の約束をしますが
さっそく仕事が。
しかし、ほったらかして車にのりこんで

おしまい。　　　ふう。

★ＤＶＤ★　　http://www.ec-affiliate.com/jjm/rose/　　★ＤＶＤ★

★ＤＶＤ★　　お得なＤＶＤ有ります。　１枚　８８８円です。　　★ＤＶＤ★

感想は、ですねー
けっこう面白かったんですが、端々に無情な展開があるのが気にかかりました。
おっさんは死ぬし、別れ話は出るし、浮気はばれるわ、おなかの子供は危ないわ。
いちばん無情なのは、
結局あれからジャクリーン・ビセットが最後まで顔出さなかったことで。
スリルはあることにはあるんですが、この頃はまだまだのんびりですねー。


しばらくのノイズのあと
黒髪の水野晴郎登場。「大空港」話の後
「今夜おおくりするのはその正当な続編の「エアポート７５」です。
機長にチャールトン・ヘストン、スチュワーデスにカレン・ブラックです」
カレン・ブラック…はじめっから包帯まいて出てきて欲しい気分…。

ほとんど、映画解説スレだねー。
まともに内容や雰囲気が伝わったらいいんだけどなー。
今や浜村淳もすごく尊敬できる解説者だけど、思えば淀川長治の「カオス・シチリア物語」を
ラジオで聴いたのが映画解説に開眼したきっかけかな。本当にカラスが飛んでいくんだから。
あとひとり選ぶとすれば、萩原氏でもなくましてや水野でもなく、実は上岡龍太郎だったりして。
ねぼけまなこでNHKテレビをつけて偶然みた「日本の話芸」
引退間際の講壇「海辺にて」はスゴかった。スゴすぎた。
お蔵入りになったソクーロフの日本を舞台にした映画を解説。
あまりにシュールで渋いラストに感動！
もちろんこの幻の映画ってのは完全に創作なんだけどね。

いつか、あなた達がこの講壇を観る機会がありますように。

いやー、連休の谷間ですよ、谷間。ｲﾔｰﾝ
昔の自分なら、夜型だったので夜更かしできる休みの前が大好きでしたが
最近は、朝も夜も、というかいつも眠いんですよ。なんで？ヨガの眠りか？
思い出した、昨夜奥さんと教育でやっていた「さくら」の劇場版見ていたんだ。
終わったの12時40分ぐらいだったぞ。
けっこうテンコ盛りで、いい出来だったのに、
オバハンばっかりだったのか劇場がデカすぎたのか
客の反応がイマイチののが辛かったね。
野口五郎のハッスルぶりは「カックラキン大放送」のようでした。

じゃ、「エアポート75」いきますか、よいしょっと。

うーん、これもはじめッから喋っていくべきかどうか
迷っているのですが、ねー。
若いみなさん、私たちが若いころにはこういうジャンルの映画が多かったんですよ。
で、一発当たると制作会社の重役陣が「よし、今度もこのセンでクリスマスにブツケルゾー！」
とかなんとかいって、つくっちゃうんですね。
で、ハリウード映画意外に情報がない雑誌を読んで
学生達は「オゥ、こんどはもっとスゲーぜ！」なんてスチールに見とれてたりしてましたよ。

何いってるんだろ、まぁいいか。

オープニング、空港に車がとまりスッチーが降りてきます。
カメラは彼女の背中を真ん中に空港の中を歩いていきます。

実はこれが、カレン・ブラックです。
カレン・ブラックっていうのがどういう感じかというと…
ネット検索してもらえればいいのですが、
あき竹城系ですかね。それを言ったらあき竹城に失礼ですね。

時々、美人コンテストで異常に顎のゴツい女性が選ばれるのを見ます。
生肉喰ってま〜すってなワイルドな感じが、股間にズギュンとくるんですかね。
アメリカ人って本当に趣味がわかりません。
それともウラでお金が動いてるのでしょうか？

で、思い出しましたが、日本でもクリーニング協会みたいなところのポスター、
おもわず失笑しちゃうような人が写っていますね。
あれは、誰？ユダヤの仕業？

えー、カレンはパイロットのヘストンと付きあってますが
最近は別れ話もでる、ちーと険悪な様子。
それでも仕事はあります。
カレンは飛行機に乗ります。ヘストンはフライト終えてホテルで休憩。
今回のカレンのフライトには重度の心臓病の少女も乗ります。
これをやってるのがリンダ・ブレアですわ。…また寝てる役…でも大人しいです。

チンポさん、続きはまだですか？

うう。

ちょっと休憩。
先日偶然みた「人間講座-ひとはなぜ歌うか-最終回」永六輔、とても面白かったです。
講座のくせしてコンサート形式。
永六輔が自戒をこめて、著名人の色々な銘文を読み上げたあと
自作のうたを歌いまくっておりました。
「黒い花びら」「遠くへ行きたい」「こんにちは赤ちゃん」
とくに「こんにちは赤ちゃん」は作曲の中村八大の息子誕生の風景からヒントを得たと告白。
元の歌詞は「おやじ」の歌だったとのことで、元歌を披露。
「こんにちは赤ちゃん、俺が、おや、じ、だ」
新人の梓みちよが歌うことになり、歌詞を変更。
しかし「泣かないでパパとの夜に」という個所から、
これは男の歌ではないのかとの投書多数。視聴者はするどい恐ろしいと言っておりました。

「エアポート75」
さあ、ジャンボは飛びます。
乗っているのは、初老の大物女優（グロリア・スワンソンね）
機内で上映中の作品にもでているザコ俳優
シスター二人、
この飛行機会社の副社長〔前回「大空港」にもでていたジョージ・ケネディ）の妻と子
それと、腎臓でした、を患って移植手術をするために乗り込んだ少女と母。

藤竜也が機長で…いや、似た人でした、ジャンボは高度を上げていきます。

一方、ビジネスマンがひとりで操縦する小型機も近くで飛んでいたのですが
「うぅぐぐぐぐぐぐｇ！」
心臓マヒですか！ビューンとあらぬ方向に。

自動操縦に切り替えて、ほっと一安心、藤竜也がふと見ると
前面に垂らした銀幕に小型機が！（って合成まるみえ）

どががががが！
副操縦士が機外にピュ〜！

面白い？

ここで
【ﾋﾟｱｻﾞ】神戸の高架下について語るスレ（2番街）【ﾓﾄｺｰ】
http://kinki.machibbs.com/bbs/read.pl?BBS=kinki&KEY=1049382756&LAST=50
から情報。

＞13 名前：モトコー4番街近隣住民 投稿日：2003/05/01(木) 00:02
＞ワタクシ、近隣住民としてはこのスレにネタを提供するため（？）本日は
＞ゴミ拾いのオッチャンたちと交流してきました。
＞テープを中古屋さんに買い取ってもらうにはケース付が必須条件だそうです。

カレンがあわてて見に行くと
藤竜也、血まみれの梅図マンガ状態！眼も見えない！

えーっと、だんだん忘れてきたぞー。

藤竜也は瀕死の状態で指示した後、後部にはこばれて行きました。
カレンが操縦桿を握ります。
パニックになる客席。

…この作品が前回と違って決定的にダメなのは、飛行機のなかにいろいろなキャラを
揃えておいて、十分に扱えていないことです。
まるで、コメントがカスな（しかもそのコメントにも台本があったりする）バラエティ番組のようです。

カレンは空港と連絡をとりますがその無線もだんだん聞こえなくなります。
バンッ！
ドリフみたいに操縦席上部の計器が垂れ下がってきました。
そうして無線が使えなくなりました。

飛行機は高度を下げながら山脈の上へ。
「このままいくと、山にぶつかっちゃうぞ！」
カレンは、再び藤竜也に指示を仰ぎます。

ここで、カレン・ブラックの名演技がみれます。

藤竜也の指示どおり、自動操縦をマニュアルに切り替え
迫ってくる山肌を、はっしと見据え
操縦桿を持って、引きます！

ぐおーーーーーん

カレン・ブラックの硬直した顔面は、あれです、「欽ちゃんの仮装大賞」で
「１６番、歯磨き大好き！」とかいう仮装に出てきたハリボテの顔そっくりです！

おおおーーん

高度計のカウンターの数字が上っていきます！
カレンの顔は…おお！硬直した顔の中、眼だけがカウンターのごとく上っていきます。
ここで、審査員がボタンを押す！プル、プルプルプル！
ラビット関根やファンファンも２つ押してるぞ！あと一点で合格だ！
カレンはほとんど白眼だ！

欽ちゃん叫びます「あと一点だよ！だれか、あげてよ！」

あげ？

チンポさん、連休中はカキコも休みですか？

チンポです。うう。
いや、書きたいんだけど初節句の祝いとか奥さんが寝込んだりとか
もう大変だわ。
とったままだった２時間ドラマ「おんな囮捜査官・北見志穂」とか観たけど
（原作ようやく読んだので）
そりゃ、気が狂うほどつっこみどころ満載だったけど
中古テープじゃないから、書かないす。


仕方ないから、
欽ちゃんにもう少し叫んでもらいます。
「だれもあげてくれないのぉお、ほれ！山本監督！」

チンポﾀﾝｶﾞﾝｶﾞレ　(ﾟAﾟ;)ｱﾂｰ

プゥワンワンワンワンワワン…。
カレンの顔の横から黒タイツの男が出てきて
欽ちゃんに慰められます。
「一生懸命やってたのに残念だったね」

穴の開いたジャンボ並に道がそれたので元に戻しましょう。

大変なキャラを忘れておりました！チャールトン・ヘストンです。
事故がわかった時点で休憩中のホテルに緊急の電話がかかってきって
再び空港に到着、カレンに無線で指示をあたえます。
困ったことにケンカ中なのでこんなときにもカレンはヘストンに乱暴な口調ですよ。

無線といえばもうひとつ困ったチャンがおりました。
副社長の妻、もとスッチーかな、事故後いろいろ手伝うといいながら
コクピットに来て、無線の相手が夫と知るや「替わって！」ですよ。
しかも、緊急時に私事…いかんですなー。

さて、いよいよジェットヘリを使っての決死の作戦が開始されます。

ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ ∧ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ ∧ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁ
ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ　./　 ヽﾁﾝﾁﾝﾁﾝ ./　 ヽ ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁ
ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ 　 /　Ｊし ヽ―――/　　　ヽ 　ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁ
ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ／　　⌒ 　　 　 　　　　 　　　＼ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁ
ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ　 |　 　 ヽ-=・=-′_______ヽ-=・=- | ﾁﾝ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾁﾝﾁﾝﾁﾝ　　へ　　　.|　 　へ　　　　 ヽ　　 /　　　　　.|　＜　続きまだぁ〜？
ﾁﾝﾁﾝﾁﾝ　〃＼＼　 ＼〃＼＼　　　 ヽ./　　　 　 ／ ﾁﾝ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾁﾝﾁﾝﾁﾝ　へ〃＼＼ 　へ〃.＼＼　　　　　　　　　　ヽ　ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁ
ﾁﾝﾁﾝﾁﾝ　 ＼＼〃＼＼＼＼〃＼＼　　＿　　　　　　 |ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁ
ﾁﾝﾁﾝﾁﾝ .＼￣￣￣￣￣￣￣／　 /￣　　 ヽ　　　　/ ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁ
ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ ＼　　　　　　　 ／￣￣ヽ　　　　　　　　/￣￣ ／|　ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁ
ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ ＼＿＿＿／　　　　　 ヽ＿＿＿＿/ 　　 ／　 |　ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁ

>>438
パニック映画ファン？


ブァワラブァワラブァワラ！
ジェットヘリはジャンボの前方の上を飛びます。
後部が開き、ワイヤーを付けた救助隊一人が風にあおられながら
ゆっくり降りてきます。

その光景はコクピットのカレンからも、銀幕に写ったように見えます。

http://homepage.mac.com/hitomi18/

アパートのゴミ捨て場に、洋ピンの(ビニール未開封）エロビデオらしきものを発見!!
当然持ってかえりますわな。
ビニール開けて、テープ、デッキにいれますわな。
なんと、それは、正に洋ぴんでした。
マッチョのホモの!!
ゴミ捨て場に返しときました・・・
最初に捨てた人も、宅配業者に騙されなんだなぁ・・・

台詞もなく、飛行機のジェットばかり聞こえます。

救助隊は出来の悪い特撮の宇宙人のように
大きくなったり小さくなったりしながら降りてきます。
（おそらくジャンボでない小型機にのって撮影してるので
揺れてこういう絵になったんでしょう。）

横の穴に救助隊の手がかかります。
カレンは手をのばしますが、わずかにとどきません。
邪魔になった先程のドリフな計器を「えいい！」とばかりに引きちぎって床に捨てます。
ワイルドな感じが似合うカレン・ブラックにはピッタリのアクションですね。
そういえば、小学生の頃の同級生に「焦げ芋獣人」というアダナの女の子がいたことを思い出しました。

>>441

その捨てたテープを他の人がまた発見しますわな。
当然持ってかえりますわな。

で、アパートの男全員が見ますわな。
これが、ホモテープ版「輪舞」

止まったところが真性ホモ。

再び救助隊の手が穴のふちにかかります。
しかし、パラシュートのリングが、めくれている壁にひっかかって

「ぬぅあ！アアアアぁぁぁぁぁ……」

飛んでっちゃいました。

>>441
ちなみに、タイトルは、正式には覚えてませんが日本語に訳すと
「そこら辺の女なんかよりビューティーよ!!」
だすた。

>>445

ぶ

ぶははははっはははは！
どうして捨てちゃったのか、と441を小一時間問い詰めてみることにしました。

吐き気をもよおしましたので・・・
ホモビデオはノーマルな人には体に毒です!!ご注意下さい。
（ホモの方の批判じゃないですよ）

うーん、吐き気がするのはちと
いただけませんね。

日本にはジュネなどの同性愛美化雑誌がありますが
そういう雑誌の女性読者に一度こういうビデオを見ていただきたいです。
一言感想聞きたいです。

えーっと、ちょっと興味あるんですが、
そのー、女役の方は、どんな感じでしたか？やっぱりマッチョVS

マッチョなんですかね？（ブラウザが切れちゃったよ）
それとも、美男子とマチョー！ですかね。

プロレスラー並の体格で、ヒゲは勿論長島級
女装して、ビューティーさをアピールしてたと記憶しております。

合体は、おろか、服を脱ぐのも怖くて見れませんでした。
正に、ガタガタ、ブルブル、でした。
　

カレンはうぁああと顔を覆います。

一方ジェットヘリの中では、屁すとん（お、いい変換だなー）が
「次は俺が行く！」
「やめろ、危ないぞ！」
「決心が変わらんうちにやってくれ！」

>>450
女装はイカンなー、女装は邪道だな、というかマッチョで女装は邪道じゃないか？
とはいっても、それは自分の中でのストイックなマッチョホモ像だから
この世に、邪道はありえない、と。

もしかしたら、後半女性が出てきたかもしれないぞー。
ブヨブヨでジャバもマッツァオな脂肪レディ。ヒゲも付けとけ！


惜しいことしたなー。実に惜しい…。

と、こんなこと書いてる自分にｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ。

あ、そろそろ小一時間か…

午後のひとときを441の貴重な体験談で
＞438のパニック映画ファンも喜んでいただけましたか？

ヘストンはワイヤーをかけて、身を乗り出しました！



















で、まぁ、当然成功するんです。

客には「もう安心です」と報告し
一同はホッと胸をなで下ろします。
しかし、操縦桿を握るヘストンは
「よくこれで飛べてるなぁ」

今度は、翼の窓際に座った客が燃料が流れ出るのを見ます。
客はスッチ−らが静止するのも聞かずコクピットへ
「あんた！だいじょうぶか？！燃料が流れてるんだぞ！」
「それは分かっています！大丈夫ですから、どうぞ席へお戻りください！」

…それだけ？
＞427のときも言いましたが、登場人物が沢山いても、あんまり意味ないんです。
この展開から十分何かあってもいいのに、なーんにもないんでやんの。
相変わらずリンダ・ブレアは寝てるだけだし。

さて、世のお父さんがたが心配しているのは
ヘストンが操縦する燃料漏れジャンボが無事着陸するのかどうかでしょうが
そこんところは、おらっちの燃料が切れてきたってきたことで
明日のこころだー！
ちゃーらちゃちゃちゃららぱーららら！（小沢昭一風）

お絵かき掲示板スレから遊びに来ましたｗ
今後とも宜しくお願い致します。えへへｗ

このスレでは何すればいいの？

Twinboさんを生暖かく見守るのです

そ、それはいわゆる「放置プレイ」なのですか…
知らなかった…公道で尻に花刺して走っている気分だよ。

あははｗ久米田漫画みたいですなｗ

>>460
( ´∀｀)ｶｰﾜ(・∀・)ｲｲ!!!!!!!

初めて、このスレ見た者です。
最初からTwinboさんのレス読みました。
どんな作品にも感想述べる所がいいですね。

「エアポート75」は無茶な事しますな。
77、80も更にエスカレートしますが(笑
おれにとっては、カレン・ブラックは怖い女優だな。
昔、「家」と言うホラー映画では怖いイメージあったが…
ヘストンは今では、銃のイメージがあり印象悪い。

1 名前：鼻[[email protected]] 投稿日：2003/05/11(日) 02:42 ID:WPazcppk
連絡くるかな？
そんな不安を一蹴してくれる、日々だるいけどナニかしたいな、と思っている熱い思いを胸に秘めた人達募集したいです。
笑いについて一言もの申す。という人よりか『笑い』についてナニかモノ申するのに恥じらいを感じてしまう、そんなシャイな人。ふるって連絡カキコしてください。
我こそは！というより私でいいのかしらん？というそこの君。
鬱屈しているその日々をやっつけにかかりましょう！

＞＞457
お絵描き掲示板はみんながんばってますねー。
ゆっくりヲチさせてもらって、ましなのできたらうｐします。
＞＞462
実際のストリーキングみたら、悲鳴あげるぞー。
自分では書いていて「フィッシャーキング」の歌うメッセンジャーを思いだした。
（最近死んだって）

＞＞463
「コロンバイン」でもがんばってるそうですね。
ヘストーンが出てる映画は「ベン・ハー」だけは好き。端々の描写が細かいから。
今回の「エアポート」は、困ったことに声が銭形のとっつあんなんだな。

カレンが出ていて唯一観たい映画は、ウンチエイリアンが出てくるトビー・フーパーの…
いろんな意味で恐くて借りることもできないし、ましてやDVD買ったら鬱になるかも。

＞＞464
ううう、ナニがナンだか…
きっとこれは、かの国の暗号だな！
といったところで、最新の乱数表に照らし合わせて解読しました！




「鬱屈しているナニをカキコして、熱い思いするモノに恥じらい」

4月26日からだらりこだらりこと続けていたのでとうとうラストを忘れてしまいました！
で、昨日もう一回最後だけ見直しました。いきますよー。

いよいよジャンボのコクピットから滑走路がみえました！
機体の下から車輪を出します。
さあ、無事着陸できるか！

こんな時に、操縦席に座ったヘストンが後ろに座っているカレンに背を向けていいます。
「結婚しよう」（銭形の声でね）
カレンは耳を疑います。
観ているほうは、ヘストンの神経を疑います。
さすが銃大好き人間だ、脳味噌に弾丸でも挟まってるんじゃないか？

首都圏は救急車の音が犯罪的に少し大きすぎませんか、昼も夜も。

ジャンボは滑走路にドーン！と降りますが、今度は止まらない！
滑走路の端のカーブまでいっても止まらず、ヘストンは操縦桿をきります。
わきにあった整備小屋もジェットエンジンの端に引っ掛かって、ドガーン！木っ端みじん。

ようやく止まります。

>>468
ウチは近所に国立病院があるので仕方ありませんわ。

ツインビー

待機していた救助車がぞくぞく詰めかけます。

スッチーは烏合の衆に叫びます。
「手荷物はすべて置いて、出て下さい！」
ジャンボの横から空気式のすべり台がぼわーんと飛び出します。
そこから次々と人々がスルルルル！

車に乗り込みジャンボから遠く離れます。
爆発するのか？！

タラップ車も搭乗口に取り付けられて出てきたのは！

寄りそうカレンとヘストン…あつあーつ…

爆発はどうなった？と心配半分期待半分のお父さん、これからどうなるとおもいます？












逃げるバスの中で女性が「なんて素晴らしい朝なんでしょう！」
その横でスワンソンが「朝はいつでも素晴らしいものなの、歳をとったらわかるわよ」

タラップの二人がゆっくりおりてきて　　　　　　　　　　　　　　　エンド。

http://homepage.mac.com/ayaya16/

ジャンボのかわりに自分の怒りが爆発しました。
あのとってつけたような会話にも、ムカっ！

こんな映画のラストを２回観てしまった自分にも腹がたちますわ。

>>465
個人的にヘストンの声は銭形より、ライダーの悪の大首領のイメージがあるなあ。

カレンの吹き替えは、ソフィア・ローレンと同じ声優ですか？
顔がなんとなく似てるせいか。その声が多かった気がしますが…
カレンのエイリアン物は「スペースインベーダー」ですね。

>>476
そうかー、ソフィア・ローレンか…いやそうだったかどうかは確認できてないけど
いや、もうあのテープもう一回観る元気もないですわ。
ソフィアとカレンが同種類だというのは、なるほどなんだけど、どうして
ソフィアは許せて、カレンは許せないのか、自分でもわからなくなってしまいましたよ。

ヘストンがライダーの頭領の声をやっていたのは知りませんでした。あれ？
ライダーといえば、今やってるファイズも子供と…というか奥さんとみてます。
ダイコーンな役者のみなさんも上手くなったころに終わっちゃうんですかね。
今回の怪人達はみんなグレイというか梨子地の銀なので彩色の手間かかりませんね。

で、思い出しましたがゴールデンウィークに近所のモールでやっていた
「ハリケンジャー＆レッドヒーローショー」ってのを観ましたよ！
関係ないけど凄い発見したので書いておきます。

ちなみにレッドヒーローってのは、ゴレンジャーから続くスーパー戦隊シリーズの
赤いリーダーばっかりを揃えたもんです。赤ばっかり。
それとハリケンジャーはすでに放映は終わっているので、いずれも「終わったコスチューム」ばかりですね。

舞台の構成は、
ジャカンジャ（えーっと悪い軍団の名前ね）のボスが
出てきて、客相手に世間話。
ハリケンジャーとの殺陣。
ジャカンジャの隊員養成と称して子供を三人あげて訓練させる。（ぷれぜんとつき）
ハリケン・ブルー（女）がつかまってピンチ！
レッドヒーロー登場。
ボスとハリケンジャーとの対決。（ボス3回登場退場）
決め手はスリッパでバチコーン！

…完全に、チャンバラトリオの舞台でした。喜んだのは親ばかり！

で、何が凄いのかというと、よくみたら声をあてているのが
ジャカンジャのボスひとり！ヒーローも怪人もひとりでやってます！
もちろん生でマイクもって！（後ろ向いてマイクに口つけて喋っていました）
ということで、ヒーローとは名ばかりの傀儡師にあやつられた人形のごとき
レッドヒーローなのでした。

そういえば２月くらいにみたファイズショーも同じ構成で少しだけシリアスだった
ことと、声が一緒だったことを思い出して、これはあのおっさんのワンマンショー
だったことを知った次第です。

☆☆☆ネット広告掲載で副収入！☆☆☆
http://look3.info/kurikuri/
PCでも携帯サイトでもOKです！
よくあるあの「うざい広告」を貼り付けておくだけで
知らず知らずに収入になります。
PCの方は画面表示にそってお進みください。広告の説明をいたします。

http://look3.info/kurikuri/
☆☆☆出会い系サイトは「無料の時代」です！☆☆☆
当サイトは広告料金収入で運営されておりますから、登録・ご利用はすべて「無料」です。
アドレス等も非通知で、送信できますから安心してご利用いただけます。

ああいうヒーローショーは観る価値があるので、一度はどうぞ。

さて、「エアポート’75」の感想は、ですね。
「大空港」の足元にもおよばん出来なんですがね、ジャンボの空撮が丁寧だったのが
唯一いい点ですかね。

同じジャンルの映画を一本のテープに入れる。
このテープの持ち主は確かに凄いと思うんです。
たとえば、「大空港」は昼の放送で「エアポート」は水野の解説でした。
その放映された日付の差は分かりませんが、一年後かもしれないし
二年後かもしれない。そこまでテープを開けておく根性が見事です。
「飛行機もん」というジャンルでテープ分けしちゃうのも
ただならぬものを想起させますね。
もう一本買ったのが
「ミラクルマスター」+「虎の目大冒険」+「レッドソニア」
ですから…あ、このメンツは日曜洋画劇場か。

ただし、この持ち主にもわからない落とし穴がひとつ。


同じジャンルばかりだと飽きるのよ。

面白いことに2本ともＣＭはカットして吹替えスタッフ紹介は残していました。
うむ、吹替えファンか。

このあと、標準で「美空ひばりコンサート」途中から登場。
「ひばり」の上にいれたんですね。
例の赤いドレスで特徴のある歌声。ファンでもないので早まわし
小椋佳の「愛燦々」だけ観ました。（「川の〜」より名曲とおもうが）
数回きいただけで憶えて自分の歌にしたという伝説をよく聞きますが、
以前の小椋佳のラジオでの話では、そこんところ微妙にニュアンスが違っていました。
なんというか、こう、勝手に変えちゃって、有無を言わさぬ感じでというか…。

美空ひばり、声を聞くかぎりでは
幼少のころの声を保とうとして、独特の歌唱法になったのかな。
音が上がるにつれ、途中から極端に声の出し方を変えます。

ここには、ＣＭ入ってました。
車のＣＭでうれしや、大ファンのマティアバザールの「郷愁の星」が！
このころ、化粧品のＣＭでも「スーヴニール」がかかってましたね。

マティアバザール、ネスカフェのＣＭで「哀愁のブルートレイン」が日本デビューかな。
え？東京音楽祭だったっけ？

ボーカルだったアントネラ・ルッジェーロ、今でも歌っています。
これが、本当に良い！
http://www.antonellaruggiero.com/home/home.htm
35才にもなると、なんだかＣＤも買わなくなっちゃったけど（というか予算の都合だな）
彼女の新譜だけは取り寄せてます。

って書いてて、サイトみたら新しいアルバム出てるよ！キャー狂喜！！！！
幸せです。

次のテープは、予定通り「バスタード・ガードレス」（ラベルどおり）
もうはじめてるんですが…いろいろと、あるんですわこれが…。

さてさて小遣いためてＣＤかーおうっと。

はぁ、ひさびさにマシンガンジョニーが見てぇなぁ

なんか、このｽﾚ見てたら何故か見たくなってきたよ…

近くのビデオやにも無いし、アマゾンで検索したら

「川端康成に関する本を検索する場合は川端康成と入力してください。」

なんて見当違いもはなはだしい事を言われるｼﾏﾂ。
ヤスナリ カワバタ なんて探してねぇよ(;´Д`)

>>482
漏れはパニック物好きなんだけど、エアポート’75はなー

大地震は、漏れ的に素敵映画なんだけどなー

>>487
マシンガンジョニーってのは知らなかったよ。
で、ぐぐってみました。マイコーキートンね。
マイコーキートンならジョン・ヒューズ脚本の「ミスターマム」が好き。
けど、なーんで結びついたのかなー。
検索先でみつけた、なお事務局長！！ってひとの書き方が
ここと似ているような似てないような…（ボキャブラリーの少なさが…）

いつの日か、自分が「大地震」が中古テープで出会えますように。
（ってレンタルする気もないのかよ！）

「素敵映画」ってジャンルがあるんだ！それは瞳に星がまたたく感じなのだろうか？
今、ここであげられる「素敵映画」は、うーん、すぐには思い出せないな…。

川端康成っていうと、モーホーな感じ思い出す。
新潮文庫のYonda?プレゼントでいちばん欲しくないのは
川端康成の時計…。

＞＞476
そうそう「スペースインベーダー」
前作の「スペースバンパイア」がﾋﾞﾆｭｰなマチルダ・メイなのに
どうしてカレン・ブラックなのか、と。

オリジナルの方はわざわざ友達に昼の放映ダビングさせて観たけど
（ローカルは映りにくかったの）
オープニングにすっとこどっこいなギターの和製フォークソングが流れてずっこけ！
怖いジャイアント馬場級のエイリアンも吹き飛ぶほどでした。

俺は今日生チョコアイス食べたよ

漏れはドラえもんチューペット食べたよ
下の方が出てこないから、首ちょん切って食べた

あぁマシンガンジョニーみてぇぇなぁ

まぁいいや別に

大地震はサントラももってたっすよ。
ＣＤ４のサントラ。
ＣＤ４ってのは4ch仕様のレコード。
2ch余計に音が入ってる。そんかわり針が高い諸刃の剣。
素人にはお勧めできない。

そういや、チャールトンヘストンはこんなんばっか出てるね。

スペースバンパイア(；´Д｀)
こーこーせーな頃、テレビでやってるのみて抜いたっけ…( ´∀｀)ﾌｰ

エアポートシリーズは、もう75以降は更に無茶な事します。
77ではバミューダ海域に沈んだ旅客機から乗客を救助。
そして80では、アランドロン操縦のコンコルドが戦闘機のミサイルを、
見事に避ける芸当見せる等、もう何でも有りな世界です。

ソフィアローレンと言えば、出演作に「カサンドラクロス」がありましたが、
数あるパニック物では、特に面白いと思います。

>>477
TwinBoさんはファイズ見てるんですね。
そう言う私もいい年して、いまだにライダー好きで見てます。
その前の戦隊物も見てますが (笑)

昨夜は、ひさしぶりに缶ビール飲みました。
一人じゃ美味くないね。

＞＞491
好々生な頃だねー。凄い特撮と凄い美人、で、あの内容かよ！の出来は
見事でした。手術台から起き上がるシーンは擦り切れたもんですよ。
出来ればあの狂人にもう一度大金わたして、好きなの作らせてあげたい。
絵画でいえばトビーはサルバドール・ダリで
デビッド・リンチはルネ・マグリットかエドワード・ホッパーかな。

＞＞492
ソフィア・ローレンとかクラウディア・カルディナーレ、ラクェル・ウェルチ
うぉおお野生派！着せてみたい、豹柄薄布！

アバアバアバアバアバレンジャー！
オババにセーラー服着せたり、ウルトラマン系やっつけたり
マッシュルームカットだったり、青影+大吾郎だったり
一部のファンを凄く狙っている内容はいいんですが、
決着の付け方が、いつも甘い…どうでもいい感じで終わるのが駄目ナンジャー。
もうすこし頑張りましょう、６５点。

子供のために「セーラームーン」「アバレンジャー」「ファイズ」「ナージャ」「アトム」を
撮っています。怒られたときはみせてもらえない週もありますが、
なぜかこそっと親だけみてたりします。
ほかを寸評をすると
「セーラームーン」意外と古風なアニメね。
「ファイズ」カイザが見栄の切り方がまだちょっと下手ですね。
持ってる剣もプルプル震えてますな。
「ナージャ」ジャンヌダルクの宝探しの巻はなかなか爆笑。なかでもからくり人形の想像で
あの「学天則」が登場して動いてるのには泣けました…こいつ大阪の博物館行ってるな…。
「アトム」意外と手塚治虫のカラーページに近い彩色をしているので、好印象です。
4歳児が真面目に観ているのには関心しました。

「バスタード」です。
えーっとジャンプで連載されていたようですね。
オープニングは留学生のバイトのようなナレータではじまります。
…いきなりトラッキングがわるくて聞き取れません。
直したんですが…ききとれません。

実はこのテープ、これが延々続くのです。
だから、細かい話は全く分からないので
電車でジャンプ広げてる人の横からチロチロ観てる程度と
ご理解ください。

二話ほど観たのですが。

ファンタジー系の国が舞台です。
まず、四天王だかなんだかが攻めてきます。
八岐大蛇かヒュドラみたいなのをあやつった奴が今回の敵です。
ヨウコって名前の主人公がお伴のガキが、パンティがどうのこうのという
そちらのほうのギャグをひとしきりやったあと、宮殿らしきものに逃げ込みます。
ヨウコさんの親父が魔法使いだかなんだかで、昔封じ込めた奴の封印を解いて
敵をやっつけるらしいです。
で、ユウコがガキにキスをして、筋肉ムキムキの野性味あふれるニイサンに変身するわけです。
で、オロチをやっつける。

こんなかんじです。これは、いわゆるオリジナルビデオですかね。

次のお話は、少々ｴﾁｰ度がUP。
四天王の一人がユウコをさらいます。
ムキムキにいさんと巫女さんが救出に向かいます。
捕まった主人公は、敵のアジトで井戸みたいなところに入れられて
スライムが襲いかかってきます。これが薄い服を食べちゃう。いやーん。
アジトの入口はタラップの上、ニイサン〔名前がわからんのだが…）は
パンチィのようなのしか履いてないので、先に上がるのを拒む巫女をかかえてあがります。
「うっうっうっ」ニイサンの肩の上でゆれるお尻は食い込んでいます。
無駄なというか、必要な描写ですか。とってつけたようなシュチュエーションですね。
上がってみると、鬼太郎の親父をでかくしてばばちくしたような怪物が襲いかかり
やっつけます。
脇に剣があったので、巫女が武器にと抜こうとしますが、それは罠で、
剣は暴れてニイサンを切ってしまいます。
剣のなかから、いかにも悪魔ですというような格好のモンスター登場。

そのころ、ユウコはもう完全にハダカです。

ニイサンと剣の悪魔は戦って、ななんとニイサンは勝ちます。剣はニイサンの手におさまります。

で、つづく。

自分でかいていて、すごくテンション下がっているのがよくわかります。

無職の私でもお金が稼げました。
1クリック10円で仕事あがりに2ちゃんねるにリンクを貼り付けるだけで・・・
なんと先月分154036円入金されました。
【リンクスタッフの登録方法】【スタッフ詳細】からメアドと任意のパスワード
を入力すれば完了。メアドは無料メールでも可。
ちょっとしたお小遣い稼ぎにどうですか？
http://accessplus.jp/staff/in.cgi?id=11115
(現在直接リンクできません。コピーペストでジャンプしてください

お風呂からあがった奥さんが二話目を一緒に観ました。
三話目も明日観るらしいので、ここで「バスタード」は一旦やめ。

かわりに、先日買った三本１００円セットをみてみました。
いちばんにイイ！って手に取ったのが「アカデミー短編部門・ディズニー名作童話・アニメ」
その次に「トワイライト・ゾーン｛１｝」
で、最後にまよって、これ「トゥルー・ライズ・楢山節考」

でー、「アカデミー短編部門」観たんですがー、なんと！

上沼恵美子が料理してました。


頑張って、ずーっと早送りしましたが、ずっと上沼恵美子…
これには、ちょっと落ち込んだなー。

あきらめて、次！「トワイライトゾーン」

パラリラパラリラパラリラ…ヒュ！ヒョロロン！トンテントンテン…

今度はちゃんと入ってましたよ。ラベルにも六話分のタイトル書いてあります。
これも２つ観ました。

一話「四つ目の願い」
しがないサラリーマンが骨董屋でランプを買います。
当然ジニーが出てきます。背広姿。（「バンデットＱ」みたい）
「面倒臭いから１つしか願いは聞かないよ。よく考えてから呼びな」と消えます。
女優と結婚したら？金持ちになったら？大統領になったら？
このサラリーマンがぼんやーり空想するのを延々見せられるんです。
ちょっとかったるいぞー。
で、どれもダメだとわかって「そうだ自分はひとの役にたつ、喜ばれる人間になろう」
と決心します。
そして、頼んだのは…

まぁ、想像通りのオチですわ。

二話「物いわね少女」…おいおい、テレビのタイトルちょっとまちがってるような…
監督はシュツワート・ローゼンバーグ（聞いたことはあるんだけどなー）
脚本が、おおおおおお！キターーー！リチャード・マシスン！
ずっと、マシスンの本集めてるんですよ。
「地獄の家」（「ヘルハウス」ね）は今読んでも傑作ですよ。

＞「ナージャ」ジャンヌダルクの宝探しの巻はなかなか爆笑。
＞なかでもからくり人形の想像であの「学天則」が登場して動いてるのには泣けました…

つかナージャのその回の脚本は荒俣宏っすよ。テロップ確認あれ。

クラウディア・カルディナーレ、ラクェル・ウェルチと久々に聞く名だな。
野生派、豹柄薄布といえば、キャロライン・マンローも思い出す。

上沼恵美子が料理とは、関西方面でお昼1時頃してる番組ではないか。

「トゥルー・ライズ・楢山節考」とは、
トゥルー・ライズはシュワ主演で、ホラーの女王ジェミー・リーが嫁さんの映画ね。
楢山節考と言えば、左とん平が犬とxxxし、老婆にもxxxするのが強烈だった。
主演の坂本スミ子がカンヌ映画祭から帰国の時、大麻所持疑惑で話題になったの思い出す。

連休で実家に帰った時に押入れの中を整理したら
水曜ロードーショーで放送した時に録画した「狼男アメリカン」とか
「マッドマックス」のテープが出てきた。
解説は愛川欽也だった。たしか水野晴郎が衆院選に立候補するので
番組を降板したんだよなぁ。

>>503
そうそう、マンローもでした。
横にダイナメーションな恐竜もキボンヌ。

「楢山」…その内容は、シュワちゃんまっさお、核ミサイル爆発以上のショックだなー。
いい意味で強力なカップリング！たのしみにしてますわ。（って上沼が入ってたりして）

＞＞504
それは、とてもイイテープですね。
「狼男」はホラーの中では10本の指にはいります。今みたらどうかなーと思うけど。
あのころのジョン・ランディスには素晴らしい才能がありましたね。
押し入れの中にあったのなら、観るまえに、早送り巻き戻しを必ず。

水野晴郎が衆院選に立候補…オガタくんの（だれ？）親の知人に、借金したそうですが
そのときは、落選しましたね。

＞＞502

ええ！



で、なんで大東亞アラマタがナージャの本かいてるの？
そのほうが不思議。
とにかくイイもん観れたんだなー。

ドイツのとある一室で超能力研究会のメンバーが規則を決定しているところから始まります。
研究に一生を捧げるために、その子孫までが犠牲になることに関して
数人の反対がありますが、そのまま決定します。

ここでロッド・サーリングの顔。
「ここに主人公は居ません。この物語の主人公は、このとき隣で寝ていた2歳の子供です。彼女は住み慣れた世界「ミステリーゾーン」から、恐ろしい世界「現実の世界」に放り出されるのです」
どうですか、番組のテーマの逆をいきながら神髄を突く導入部。
まさにマシスン節！

メンバーの二人、夫婦とその娘がアメリカに移り住み
人付き合い無く暮らしておりましたが、火事が元で夫婦が死に
現場には、口のきけない12才の少女が無傷で発見されます。
少女は発見した警察の家に引き取られます。
その家では幼い子供を亡くした妻がおり、心をとざした少女を我が子のように可愛がります。

映像では、少女自身の大きく主張する心の声や、警察夫婦の心の声などを少女側から
描写しています。

警官は、ドイツから２，３か月に一回、少女の家に手紙が届いているのを知り
少女の引き取り手があるのか返信をだそうとしますが
娘の可愛い妻は、こそっとその手紙を燃やしてしまいます。
（警官はポストに入れずに玄関先の郵便受けに挟んでポストマンにわたそうとしてた）

少女は、警察官の親切で学校にいやいやいくことになります。
担任の女教師は、彼女に自分の口で自己紹介させようとしますが
当然、しません。
教師は、クラスのみんなに彼女の名前「イルサ・ニールセン」を連呼させます。
彼女の頭の中に渦巻く自分の名前…。

ある日、教師は彼女をひとり残して、こういいます。
「あなたが受けた酷い仕打ちと同じことを、わたしも子供の頃受けたの。
あなたは-霊媒師-として育てられたのね。あなたの親は罪な人だわ」
少女は恐れて家に逃げ帰ります。

翌日も教師は名前を言わせようとしますが、当然彼女は口をききません。
教師はクラスのみんなに今度は、心で彼女の名前をとなえさせます。

一方、連絡の途絶えたアメリカの夫婦を心配して
ドイツのメンバー夫婦が訪ねてきます。
やがて、火事のこと、娘が警察官夫婦と暮らしていることを知りますが
エスパーとして純粋に育てられ、抜群の才能がある娘を引き取りたいと願い、
警察官の家にやってきます。
（火事のとき無傷で助かったのはテレポーテーションかも、と）

メンバー夫婦は、警察官の妻が手紙を燃やしていたのを感知しますが
あえて黙っています。
やがて、少女が学校から帰ってきて居間に居るメンバー夫婦に合わされます。
夫婦は--心をひらいてきくのだ！--と心で呼びかけますが
彼女は「わ、わたしは、い、イルサ・ニールセン！」とはじめて自分の名を言います。
とたんに、警察官の妻は泣きながら
「この子をつれていかないで！この子は私の娘よ！」と叫びます。

メンバー夫婦は、少女を残してドイツに帰ります。　おしまい

どう、どう？
こう聞いたら、けっこうイイお話でしょ。
実際、エスパー版ヘレンケラーも狙っていたかもしれないんですよ。

しかし、この回の監督、何をどう読み間違えたらこうなるのかと思うほど
酷い仕上がりにしちゃってる！
（調べてみたら後に「暴力脱獄」とか「ブルーベイカー」とか撮ってますね。）
けど、このバカは、この脚本がどういうテーマだったのかを考えずに撮ったので
始終、おどろおどろしい雰囲気や音楽ばっかりでかためてやがる！
もうBGMがメチャクチャで現代音楽きいてるみたい。

原題は「MUTE」おそらく--唖--という意味と--ミュータント--というのをかけたのかな。
ほんとうに惜しい作品でしたわ。
けど予定外の拾い物に、感激しました。
うーん、どのくらいの感激度かといえば

ラーメン屋に行って
「相席ですけどいいですか」と言われしゃーないなーと座ったら
横がリーリー・ソビエスキーだった。

くらいの感じかな…

入場無料

http://ime.nu/www.net-de-dvd.com/

別にリーリーがベストな女優なことないんですけどね。

ついでに自分のマシスン流れもかいておきます。

1、山田正紀の「贋作ゲーム」か「不思議の国の犯罪者」だったかの解説で
ゲーム的サスペンス作家ジャック・フィニイの事を知るが
2、それが、叙情レトロファンタジイの「ゲイルズバーグの春を愛す」のフィニイと
同一人物とわかり驚愕。（「愛の手紙」は金字塔）
3、そのころでも希少なフィニイ作品をあさっていたところ
フィニイ系の映画「ある日どこかで」にあたる。
しかも、映画の中で主人公に時間旅行を教える教授の名はフィニイ。
４、しかし、「ある日どこかで」の作家がリチャード・マシスンという名は分かったが
その原作もみあたらず。
5、スチーブン・キングの研究書「死の舞踏」でフィニィやマシスンの功績を確認。「読みて〜熱」がふつふつと。
6、ハヤカワから「地獄の家」復刻。古びない面白さに感動！
７、古本屋で「縮みゆく男」思ったよりピンとこなかった。
８、「奇跡の輝き」…面白いか？〔よって、映画も未見）
9、「ある日どこかで」いやー今更出した出版社に感謝。もったりしているけど、満腹。
表紙は内田善美にしてほしかったなー。
10、で、中古テープから「MUTE」発掘。

といったところですわ。
5のキングの薦め方が上手くてのせられたクチですかね。

夢の１０セント銀貨が映画化されてなかったっけ？

>>515
「 夢の１０セント銀貨」はジャック・フィニィ。
フィニィ小説は半分以上映画化されている。「マリオンの壁」とかも
けど「夢の」の映画化は聞いたことない。似たような話はゴマンとあるし。

一番有名なのは『激突！』になるのかな？＞マシスン

フィニイはテレビドラマで「愛の手紙」がJJリーで作られたが、見たいようなみたくないような。
マシスンは「渦まく谺」がケビン・ベーコンでつくられたが、こっちはぜひとも原作を探して読んでからと
おもってます。

夢の10セント銀貨は宝塚が舞台にしてるので、それを勘違いしたと思われるが、どうよ

早川のジャックフィニイの2冊は、こーこーせーの頃読みましたね。
（漏れはチンボさんより、ちょっとだけ歳下）
マカヴォイの「黒竜とお茶を」も映画化されないかな。

フィニイものが映画化しやすい内容が多い事は確かっすね。
でもフィニイ原作の映画は全然見たこと無いなー。

割と扇情的な映画ばっかり見てるからか?
SF漬けだった、こーこーせーな頃が懐かしい。

あ、今度はなんかシンジェノアをもう一回見たくなったぞ。
あぁ、シンジェノアがみてぇよぅ…
全然ツマンナイの分かってるけど、シンジェノア見たいよう。

それと、どっかでマシンガンジョニー見つけたら、是非見てくだされ。
絶対、面白いから。低予算B級ものだけど。

>>519
シンジェノアってのは、えーっとどんなんだったっけ、モンスターの顔は思い出したけど…
どうしてココみたらツマんないのが観たくなるんでしょうかね？
そういう臭いがでてるのかね。
それなら「アイス・パイレーツ」や「ダリル」「飛べ！バージルX」なんかも猛烈に観たくなったりする？
「ダーク・スター」なんか必須でしょ。

「10セント」確かにヅカでやってた。「ある日」も天海主演でやったみたいだね。

フィニィなら「盗まれた街」くらいは観てないかな。サザーランド版はチョトちがうか。
自分もまともに観たのはグレン・クロースの「マキシー・マキシー」（マリオンの壁）くらい。
原作と全然違いましたね。シュトロハイムのオリジナルフィルムがでてくるくだりなどが良かったのに…。
「ふりだしに戻る」が映画化されないまま、古びていくのが悲しいね。映画化権持ってる俳優は反省しろ！

「マシンガン・ジョニー」あたまに入れておきます。
マカヴォイの「黒竜とお茶を」は知らない。どこの出版社？面白い？

関係ないですが、ようやく形になりましたよ。


[70] あさにすること
http://f2.aaacafe.ne.jp/~mbcneo/clipgazou/clip.cgi?

自分でもめずらしく「子供むけだから明るい雰囲気で」と
赤や黄色を増やしたら、見事に変になりました。

でも、朝子供がこの絵を見ながらボーっとしてるので
悲しいことに、逆効果ですわ。

>>521
(・∀・)ｲｲ!!

>>522
(・∀・)ﾄﾞｳﾃﾞﾓ　ｲｲ!!
って書かれたのかと思った。

映画観るってのは「受け身」なんです。
自分としては「受け身」ばっかりではお腹いっぱいになるので
たまには、出すこともしないとパンクしちゃうので
いまでもたまーに、絵かいたりします。

で、次は駄文を、今月締め切りの「JOMO童話賞」にだしてみます。
http://www.j-energy.co.jp/hanataba/awards/kimari.html
これはネットでも応募できるので、手軽だわ。
だれか参戦するものはいない？

ここ二ヵ月ほど、駄文を考える途中で、３つほど別の話も考えましたよ。
不可思議犯罪ものと中世騎士もの、それと「都市と星」系。
もう、マンガは描く気力がないので、それぞれの話を何に出力しようかと考えています。

http://ninkirank.misty.ne.jp/08/enter.cgi?id=00083

長者番付…自分の世界にはまったく関係のない言葉ですわ。

「バスタード」また二話みたんですわ。
よくみると「バスタード！！」なんですね。
アマゾンで調べたら「セブン・チャンス」も出てきちゃった…フーディーニもびっくり！

今回の二話はわりと面白かった方です。ですが、洗濯物をたたみながらみたので、はぁ。

二話の続きで、えーっとニンジャ・マスター・ガラってのがユーコさんをさらった話です。
ガラってのが、実は主人公のニイサン（これはダーク・シュナイダ−というんだそうです）を恨みながらも
憧れていたという衝撃的な事実がわかります。

何故名前が分かったかって？途中から音声が戻ってきたんですよ。（また、途中で小さくなっちゃったけど）

二人が死力を尽くして戦うのがメインです。

３話目は、ダークが昔恋人だった女が敵に廻り、彼女を改心させようと
ひとり敵地に赴きますが、彼のあとを追っていったユーコが、
みちのくプロレスまがいの吸血鬼に捕らわれます。

この回は、いつもより余計にｵﾊﾟｰｲな感じで、服を着ていても無駄に揺れています。
アップも多いです。
男というのは女性の体への興味がｵﾊﾟｰｲ〜尻〜足orうなじという流れになるんだそうですが、
少年ジャンプで連載なら、これでいいんでしょう。

敵がかなり軽いので、どおくまんプロのマンガみたいでした。

「トワイライトゾーン」は「海底の墳墓」

ガダルカナル沖で浮かぶ海軍の船が奇妙な音を探知。
コン・ココン…
それは、海底に沈む２０年前の潜水艦からだった。
同じころ、船の甲板長が錯乱する。
実は、彼はその潜水艦ただひとりの生き残りだったのだ。

ロッド・サーリング脚本の一発ネタでした。
やたら大したことない台詞が多かったです。
このネタで４５分ひっぱるのは、ちと辛いぞ！
眠かったですわ。

…寝ます。

お次のパラリラもロッド・サーリング。

タイトル、忘れました。
アポロ１０号に乗って地球の廻りをぐーるぐる回る宇宙飛行士が遭遇した出来事とは？

(；´Д`)ﾊｧﾊｧ
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/

こうこうのもネタバレしてもいいのかな…
いや、前回とくらべれば、まぁ良かったです。

軌道に乗ったロケットの中の少佐は、まばゆい光につつまれて
「うぁああああああ！」
意識を失います。

…はじめちゃったよ。
まぁ手抜きで行きます。
気がつくと病院の一室、上官が並ぶ中、少佐が検査を受けています。
「6時間交信が途絶えていたとき何をしていたのかね？」
「憶えていません」
「で、どうやって無傷で着陸したのかね？」
「憶えていません…」
まるでどこぞやの政治家のごとき台詞です。

少佐は家に帰ります。
玄関に出迎えてくれた妻に少佐はいいます。
「どうして勝手にしたんだね？」
「何が？」
「柵だよ」
「何を言ってるのかしら？」
「冗談はよせよ、あの柵だよ」〔玄関先の柵）
「大丈夫？あの柵は結婚当時からありましたわよ」

「…俺は宇宙ボケしちゃったかな…」
「疲れたんでしょう」

部屋に入って、服を着替えようとします。
鏡をみて苦笑。襟に大佐の階級章。
「おいおい…本当にボケちゃったかなー、だれか他人の服を着て帰っちゃったよ」
しかし、横に飾ってあった写真をみて、青ざめます。
そこには大佐の階級章をしている自分が…。

恐ろしくなった少佐は、妻を抱きしめます。
しかし、妻は何か電流でも走ったように少佐を押しのけて
階段まで逃げます。

気を落ち着けようと娘に珈琲を頼みますが
「おいおい、パパは砂糖はいらないよ」
という言葉に娘はおびえます。

精神科の医者は、少佐の診察結果を上官達に報告します。
「奇妙なことに、彼はアメリカ合衆国大統領の名前を=ケネディ=といってるんですよ」
「ケネディ？」

この時点で、横でみていたウチの奥さんは「過去からきたの？」とのたまいました。
…まぁ、たしかに古い番組ですので今観てたらそういう解釈もありますが、
当時のケネディは現職の大統領でした。
それと、何年も年取らん嫁ハンっちゅう展開にはムリがあるでしょ。

文章が拙くて、理解できない場合がありましょうが
そこんとこ、ヨロスク。

自分もいつものごとく洗濯もんたたみながら観てます。
で、ここで８ケ月の下の息子（仮に名前を「ぶたむし君」にしておきましょう）
が、機嫌のいいのが終わって「ヘンムー！！！」と泣き始めます。
洗濯もんも中止、ぶたむし君を抱っこして続きを観ます。

ガードレスは「爆炎キャンパス　ガードレス」でしょ。キャラクターデザインが
バスタードの萩原氏だから一緒のテープに入ってるんでしょうね。
ウルトラジャンプで鳴り物入りで始まったけど…ですた。

さっき見つけて読んででどうしてもツッコミたかったんだけどリアルタイムに
当たったみたいなんで待ってたり(笑)　いやしかしこのスレ楽しいや。
ウォーターワールド、エアフォースワン勝手に語るのスレの人みたい。

自分も神戸なんで中古レコード漁りに高架下いってるけど、テープは買ったこと
ないな…。

良スレage
いい夫で　いいおとーさんですねぇ。

>>538
ぶつかってましたか…早く書いちゃわないと忘れるもんで…

中古レコードってのはどうなんですかね。
落書きなんかしてる？
ウチはバームクーヘンのかんかんに生で入れてたよ。
フタをあけるとオシッコみたいな臭いがしてたのは何故？
「ひょっこりひょうたん島」のＢ面は「とんでったババナ」
鬼太郎のソノシートは６００円で「雨降り天狗の巻」
…なんの話だこりゃ。

>>539
そう、ﾄﾞｳﾃﾞﾓいい夫やってます。
料理と洗濯もん干す以外は出来る範囲で参加。
（この二つは天才的にヘタだから）
しかし、ぶたむし君の昨日のウンチはもの凄かった。
洗いごたえありました。（紙オムツをカバーにして布してますので、紙は1日三枚くらいしか使わないよ）
離乳食も増えたので固形が増えましてねー。
洗面台でぐわっしゃんぐわっしゃんと洗って
トイレにすくって持っていきました。

おーい、ゲイビデオ拾った人読んでるー？今日はスカトロの話もしましたよー。

いい夫が、仕事中にこんなもんやってないって。

少佐は歴史書に書かれていることがいくつかの点で違うことに気づき
これは、自分の住んでいた世界からちょっとずれた、もうひとつの世界があるのではないかと
同僚に話します。

同じころ、宇宙局では、帰ってきた宇宙船に関して見た目は同じだが
中身の配線などが違うとの報告があがります。

宇宙局は少佐を呼びます。
しかし、少佐の耳には幻聴のようなものが…アポロ１０号応答せよ…アポロ１０号…
上官は言います。
「もう一度宇宙船を見て、自分が使っていたものだという事を確認してくれ」
少佐は宇宙船に寄っていくと幻聴は大きくなっていきます。
…アポロ１０号応答せよ…アポロ１０号大気圏に突入する…
「あの声が聞こえないのか？！」
少佐はロケットに走ります

途端に、まばゆい光の中、ロケットの操縦席に座る少佐。

「どうしたんだ、アポロ１０号、６時間も交信が途絶えていたぞ」
「ああ」
「これから大気圏に突入する」
「了解…そのまえに一つ質問に答えてくれないか…」
「何だ？」
「今のアメリカの大統領は誰なんだ？」
「おいおい、こんなときに冗談いうなよ」
「答えてくれ」
「正気か？」
「…」

再び病院、同じシュチュエーション。

上官たちが居並ぶ中、同僚との会話
「…あのときの質問に答えてくれなかったな…」
「大統領がだれかって？」
「答えてくれよ」
「ケネディにきまってるじゃないか」
上官は訊ねる「それより、あの6時間の間、どうしていたのかね？」
少佐は答える「6時間…わたしは、ここと似た別の世界にいっておりました。一週間居ました。」
「別の世界？」
「そう、その世界では私は大佐だった…みんなもいた…」

病院の廊下に出た上官達に部下が報告をもってくる
「なんだね」
「国籍不明の宇宙船がこちらに向かってきます」
その宇宙船の乗組員は、今そこのベッドで寝ている少佐の名を言い、大佐だと告げた…

家に帰る少佐、柵は無い。
玄関で迎える妻と娘。
抱きついてきた娘に「私はだれかね？」
娘は答える「パパだよ」


おしまい。　　　しまった〜手を抜き忘れたよぅ！しんど。

感想は、ですね。
ロッド・サーリングは、特種なお仕事を紹介するのに3/4くらい割いて
お話自体はチョロリンっな作家なんだなーと。
だから不思議話をぬいちゃえば、ただのNHK教育「はたらくおじさん」なわけ。
それは、前回の「海底の墳墓」でも延々海軍の作業の模様をながして、時間が流れました。
今回も、「宇宙飛行士のお仕事」の巻。

お国のシンボルが犯されるショッキングなテーマは、サーリングが関わった「猿の惑星」と同じかな。

時間のズレは、少しだけ「コンタクト」な雰囲気もありましたが。

テープみたらまだあと４つお話はいってますが（７つあったよ）、今後ネタバレはしていいの？
それとも、やめとく？
「トワイライト・ゾーン」なんか「一生観ないであろう番組」ですか？ならいいんだけど。
ご意見拝聴。

あ、思い出した！今回の原題は「パラレル」だわ。こりゃ、いきなり自らネタバレじゃん！

〜oノハヽo〜 　http://togoshi.ginza.st/kaorin/
　 (　＾▽＾) ＜　こンなのかございまーす♪　
http://togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin05.html
http://www.togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin02.html
http://togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin06.html
http://www.togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin08.html
http://togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin01.html
http://www.togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin10.html
http://togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin04.html
http://www.togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin03.html
http://togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin09.html
http://www.togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin07.html

ちんぼさん、今日は暇そうですねぇ。

され、漏れはツマンナイって分かってるけど、家帰ったらサイレントランニングでも見るか。
いや、2300年未来への旅にしとくかな…

漏れも30超えたからサンクチュアリを目指さんといかんな。

トワイライトゾーンと言えば、超能力持ったガキが口うるさい家族の口をふさいじまうって話が
きもかったなー。
ガキが怖くて、恐ろしく不自然なふるまいをする家族がなんともいえんかった。

>>549
仕事は、えー、こんなことしてるから、まだ終わってないよ！
明日は、ちょっとカキコ減らすよ！ホントだよ！

だから「サイレント・ランニング」は好きなんだってば！
エキスポタワーだよおっかさん！
（「ブレイン・ストーム」だって好きなのに…）
音楽はテレビ放映の方が良かったんですよ。
主人公がドローンに負けた後、船外活動するドローンの風景にジョーン・バエズのテーマソングがかぶさります。
これだと、ドローン達が非常にけなげにみえたんだな。
だから轢かれた時は思わず主人公にｺﾞﾙｱ！となるんですよ。
あの、クライマックスの点灯のシーンの音楽も好きだな。ピンカラコンカラピンカラコンカラ…
ヒューイ（だったっけ）が驚いて見上げてるんだよ。ラブリー！


うう、明日は、ちょっとカキコ減らすよ！ホントだよ！
（どうして、こんな話題ふるかなぁ…もう）

あの話は確かに怖かった、テレビの方もジョー・ダンテの映画の方も見た。どっちも好き。
テレビの方だったかな、オジサン、びっくり箱にされちゃうんだな。
それはびょおんびょおんしているシルエットしか映らないんだけど、めちゃコワかった！
映画版は、主人公の女性の服が横縞だったのがちょっといろっぽかったな。ぽ。

>>550
最後に残ったのはデューイかな。

そっこー宇宙塵になっちゃうのがルーイだったか。　もう覚えてないよ！

つーか、SFを宗教チックにするんじゃねぇぇ！とかいいながら、
ドローンたちが可愛いので観る。

この手のSF（ブラックホールとかスペースサタンとか）はつまんないと思いつつも
つい観てしまう漏れ。
でもブラックホールは、母船のデザインがキテタなー。超かっこよかった。

スペースサタンは、ファラ・フォーセットのティクビが一瞬見えるので、こーこーせー
のころお気に入りだったよ。

もう！

>>552
ストーリー上、全然必要のないティクビ！いや必要あったか…。
マッチョな体に、ショートサーキット（小）な頭のロボット！
最近はじめて全部みて、萎えた。コケるなよ…。

「ブラックホール」映画館いったよ！クライマックスは良かったなぁ。

たまにはこじんまりと「デモンシード」でもいかが？

トワイライトゾーン、ネタバレやっちゃってください。
途中でやめられた日にゃ、オチが気になってしょーがないです。

オイラはちょこちょことしか見てなかったけど、整形手術の話が
一番印象に残ってるです。

あ、そうだ一言、言い忘れたよ。
ラストは娘じゃなく息子がでてくる方がよっぽどショッキングじゃないか？
やっぱり1時間でオチつけて、夜は安心して眠れるように配慮したのかな？
それとも当時の感情面から、そういう終わり方すると、良心的なおっさんから
「少佐はどうなるんだ？！物語がおわってないぞ！」
なんて放送局に抗議の電話がかかってくるのかな？
それとも、やっぱりロッドのツッコミの足りなさか？

>>554
整形手術の話？（「ブラジル」みたいなの？）
ちょっとあらすじキボンヌ。

多数決できまりましたので、パラリラはネタバレで進行いたします。覚悟。


おーい！486！
「ハートビープス」って映画がどんなもんだったか知らないですか？
その「スターログ」誌でスチール見てから、結局公開されなかったような…今だに気になるわ。
こう「レッド・ドワーフ」のクライテン的な感じだったが…

【クレジットカードのショッピング枠を現金化！】

クレジットカードで買い物をすると、商品代金の８０〜９０％のキャッシュバック！！
１０万円の買い物をすれば８〜９万円の現金がお手元に！！

■■朝日カード■■
http://www2.pekori.to/~ryu/asahi/

気がつくと500越しちゃっていますが、このまーんま行きますよ。
読み直してみると
「こいつ、生テープ買ったとかなんとか言って、本当は自分の好きな作品喋ってるだけじゃないのか？」
てな感じにも思えますね。
たしかに、自分の好きな作品を狙って買っているのもありますが
（今回の「トワイライトゾーン」も）
あくまで、誰かが撮ったテープで、例え狙って買ったとしてもラベル通りのものがまともに
入っている確率は、うーん半分以下かな…。

それと自分の映画に関してのウンチクは、8年前までですので
それ以降の新しい作品は、ほとんど観てないのよ。（結婚してからってこと）

それからひねくれていたので、メジャーな作品を観ていませんでしたので
この生テープが、メジャー作品を観るいい機会かもしれませんね。
観てない例をあげると「愛と青春の旅立ち」「フットルース」「トップガン」「ベストキッド」
そこらへんですね。借りて観るほどでもないし、テレビでもしなくなっちゃったし。
先日の「フラッシュダンス」もこの範疇ですわ。

そういうことで、ここいらでちょとイロイロ書き添えておきました。

昨日は、マァなかなか最低の夜でありました。
下の息子に晩ご飯を上げている途中で、豪快に脱糞。
その横で、娘が飯喰いながらうっつらうっつら。

そのとき電話がかかってきて、知人の母親が自宅介護2日前に死去したとのこと。
（母親が見えない小坊主が病室に来てるといってたらしいよ）

息子は数日前にポリオの予防接種を受けているので
ウンチも危ないんですよ。
（さわった親父が小児まひになった例あり）
服を脱がす途中で、寝返りうつので
ふとんにも下着にも、おもちゃにも、
あ、もちろん手にも、ウンチがついて、洗濯機まわす。

うんち小僧と居眠り娘をそのまま風呂にいれて上げると
今度は、娘と母親が大げんか。
えいやっ！と寝かして
ようやく「トワイライトゾーン」パラリラパラリラ〜

…本当に、こんな生活、よく続いてるなぁ…

「太陽は二つ輝く」
理想郷を開拓するために、ある惑星に住み着いた一団は30年を経て
不毛の土地を手放すことに決めた…

いつも通り洗濯物をたたみながらみてますので、はじめのほうがあまり分からなかったんですが…


開拓団は「隊長」という男がリーダーとなり、生活を続けていた。
隊長は集会でみなに語りかけ、皆で歌い、団結を促し続けた。
しかし、30年の苦労の甲斐もなく、この星は常に２つの太陽が照っており
作物は育たず、火山は噴火し、人々は洞窟に住み続けた。
（…太陽が止まってるってことは、この星止まってるの？）

あきらめた隊長は地球に戻るために通信を送る。

そして、集会では、この星で生まれ育ち、地球をみたこともない子供たちに
その美しさを語るのであった。

やがて、救助の宇宙船が到着。
（灰皿をあわせたようなUFOですわ）
中から藤子不二雄が描く少年のような制服を来た救助隊が登場。
（野球帽に半袖、スラックス。胸にはパーマンバッジみたいなの）
襟元からムナゲーな救助隊リーダー「みなさんを助けに来ました！」
一同「うぉー！」

↑捨てテープにはちょうどいい内容かな・・・

隊長は、その後も集会をひらくが、途中で救助隊の意見によって野球大会になる。
「みんな、歌でも歌おうじゃないか」…隊長の声は聞こえていない…。
リーダーのほうが気をきかせてみんなを解散させる。

出発は木曜日、まだ3日ある。

「え？地球でもみんないっしょに住むと？」
「あたりまえです。わしらは一心同体です。あれらは子供なんだ。」
「…みんなに、一度は聞いてみたほうがいいですよ…」
隊長とリーダーが会話をしていて、リーダーは隊長の話ぶりに違和感を憶える。
「…わたしは、あれらの、教師であり、神父であり、親なんだ」

>>563
それを買っちゃう奴もいるんだから…世の中不思議だわ。

集会でその話をあたりまえのようにすると、隊長の思惑とはうらはらに
反対意見が多数でる。
総てに裏切られたような気になった隊長は、アンテナの部品を引き抜き
宇宙船に突進、壊そうとする。

足の部分を　　ポィーン！
足が出てくるフタの部分を　　ポコーン！
（もの凄い間抜けな音と攻撃…ちょっと隊長…まぁいいか）
当然取り押さえられます。

>>565
それを吸い上げというのかな？

では、吸い上げられて消えていってくれ。
ロボットくん（ｗ

「おまいら！地球は地獄だぞ！あんなところへは行くな！」
隊長完全に、キてます。
リーダーは反論「確かに、地球は、いまだに戦争や偏見もある。しかし自由もあるんだ！」
洞窟にただ一人逃去る隊長。

「この船がでたら二度と救助は来ないんだぞ！」
リーダーの最後の説得にも関わらず、隊長は闇に潜んだまま。

やがて、リーダー達が洞窟から消えると
隊長は、いつもの集会台のところに行き、見えない聴衆相手に地球の話をしはじめる。
「…夜空にはたくさんの星があり、地上には沢山の草木と、命…があり…」
隊長の耳に飛び去る宇宙船の音が聞こえ、洞窟から飛び出す。

「連れて帰ってくれ！おいていかないでくれ！　　　…うちにかえりたい…　　」


おしまい

今回もロッド・サーリング。
どうもＳＦなんだけどＳＦらしくない作品が多いと思います。
どっかの宗教団体を皮肉ったんですかね。

これの原題が
ON THURSDAY WE LEAVE FOR HOME
邦題のほうが隊長とリーダーの確執といった感じで、いいかも。

電波出すほど、ギャグになるのよね。
無関係な人には・・・

…？
＞563＞566＞569
同一人物なんですけど、いまいち自分の読解力が足りないのか
書いてるひとがデムパなのか…よく、理解できません。

「吸い上げ」とは何をさすのか？
「ロボット」とは、テレビの登場人物をさすのか、それともワタクシのことか？
そのあとの「ｗ」が付いてるということは、これはきっと「面白いコト」なんだろうけど、
＞566はどこを探しても、面白いコト言ってないんですけど。
「電波だすほど」って出してるのは、誰？んがっ？
「無関係な人」ふぁ？

…ふぁ？

きっとミステリーゾーンからの使者か、ユダヤの仕業、ということで。

>>570
（*´∀｀）ｳﾌﾌｱﾊﾊ

>>563さんが買った捨てテープの中身は

「無関係な人には吸い上げロボットが電波出しながら捨て身のギャグ」

だったYO! ということでは？
題名なんだろ？

>>571

…きっと、マッチョで女装の長嶋なロボットがナニを吸い上げているテープですね。
ぜひとも感想キボンヌ！

486もかなり「かの国の暗号」に精通していると思われ、危険人物につき監視強化。

朝みたのは「バスタード！！」
前回の訂正しなくちゃ。
今回の敵は、ダークの恋人じゃなくて、娘にあたるもんでしたわ。
戦火で焼け出されたのを拾って100年ほど一緒に暮らしていたそうですわ。

関係ないけど、ダークって聞くとどんな人物思い出しますか？
私は、「レイズ・ザ・タイタニック」カッスラーのダーク・ピットか
小林信彦「唐獅子株式会社」のダーク荒巻ですね。
（うチューバッカの「お父さんはお星っさんになったんやー！」ってのがいいね）

今回はその娘との対決をはじめからおわりまで。

コスチュームの関係か、演出家の趣味か、今回はｵﾊﾟｰｲよりも尻が強調されます。
少し大人になりましたね。
絵柄も回を追うごとに良くなってきました。というより、一話と絵柄が変わってしまったような…。

娘はダークと同じ力をもって対決しますが、裏切ると蛙になっちゃうという呪いをかけられています。
それに気づいたダークは自らの心臓をちぎり取り、血をあたえることによって娘の呪いを解きます。

おいおい、また主人公死んじゃったよ。
何度も死んで生き返るのはゼラズニィの「影のジャック」かな？

キングダムっていう北欧（よく分からないけど）の
映画が記録されてたことがあります。
怖いのか、そうでもないのか、ギリギリのところをついてくる
変わったホラー映画でした。

昨夜、 「ミラクルマスター」+「虎の目大冒険」+「レッドソニア」
のテープを早送り巻き戻ししたんですが、
三時間しか入ってないようなんです…。
そりゃ、三本とも一時間で収まりそうな内容ばっかりだけど。
いったい何が抜けてるんでしょうね。それとも全く違うものが入ってるのかな？

デッキの前で首をかしげているのを見かけた奥さんが「どしたん？」と聞いてきたので
「このテープがな」とさしだすと
おもいっきり引き気味で「ご、ゴミテープ、くそテープ！」と言われました。
確かにラベルは黄ばんでますし、鉛筆書きでもにょもにょと書かれていますし。

まぁ、奥さんの反応が普通なんでしょうな。
我が輩もすでにミステリーゾーンの住人といったとこですか？
捨て身のギャグ？

>>575
あ、自分だ！
というより、パラレルの人か？

「キングダム」は一巻しかみてませんが、トリアーだよね。
面白いのか面白くないのか、よくわからんかったなー。

ありえないけど、>>575さんは、このスレの名無しが"TwinBo"だと思ったのでは。

…とか思ったけど、ひょっとしてTwinBoさんが一人の人のコテハンだと思ってるのは
私だけですか？

>>578
そんなこと言ってるあなたも、実はTwinBoか！

パラリラパラリラパラリラ…


今夜は、先日とったキングの「悪魔の嵐」みるので、おやすみなのさ。

>>578
(*ﾟ∀ﾟ)=3

>>556
ハートビーブスは、初めて聞いたっす。
と思ったのでぐぐってみたら、特撮がスタン・ウィンストンじゃないすかッ！
みてぇぇ！

恋するロボットたちとか言うへぼい副題が付いてる所みると、おっそろしく
つまんなそーだけど、激しく観てぇぇ。

まぁ題名については、日本では適当につけるからわからんか。
今までで一番ひどい題名は「惑星からの侵略」だったな。

んで、ハートビーブスは日本未公開か。しょぼん。

>>575のTwinBoさん
キングダムが入ってたんすかー。それは当たりっすよー。
カンヌでもなんかの賞（あいまい(；´Д｀)）とってるし、できの良いホラーですよね。
でも、２を観ないと消化不良を起こすかも。
１と２を併せて観るのをおすすめします。

恥かし〜、578さんのおっしゃる通り、TwinBoがこちらの名無しさんと思ってました。
真TwinBoさん、大変失礼致しました。
朝から顔を紅くしております。

テープに記録されていたキングダムはとても長く、半日をビデオ鑑賞で費やした覚えがあります。
セピアの色調でまとめられた絵がとても綺麗でした。撮影された方の力量でしょうか。

リサイクルショップで面白そうなテープを見つけて、また書き込みします。

>>582
いや、別に名無しとして使ってもらってもいいですよ。
書き口調と内容で分別できると思いますので。（ってゴミみたいな言い方）

まぁ、あれだけひとりで書き込めば、そう思われても仕方ないことです。

>>581
「ハートビープス」が食指にかかったならそれは結構。
激しくツマラン予感大ってところも狙い目。

「惑星からの侵略」はぐぐってみると…面白そうだなー。

やっぱり邦題はなんでもええから付けて欲しい方です。
新作の「トゥーウィークスなんたら」ってのも「一身上の都合により」って訳があてられるのなら
そのまんま邦題にしても良かったかな。

昨日は告知通り「悪魔の嵐」第１回をみたけど
とくに熱望されてもないので
ここには書きませんよ。

途中奥さんが観て「どんな話？」と聞いたので
「島に嵐がやってきて、同じころサトリの妖怪がやってきて
みんなを困らせるねん」と説明。

サトリの妖怪ってのは、近年「サトラレ」なんかが流行ったからみんな知ってるだろうけど
その前なら水木しげるの「妖怪図鑑」か筒井康隆「エディプスの恋人」くらいでしか
知らないもんでしたね。

いっそサトリよりムジナのほうが良かったかな。

ムジナ…

山中に野宿している旅人のところにムジナがやってきて
たき火にあたりなふがら、旅人の思っていることをことごとくあてていき
「なんでもわかってるんだぞー」と怖がらせるが
そのとき、偶然はぜたたき火の小枝がムジナのきんたまを直撃。
「うぎゃ！に、人間はなーにを考えてるのかわからん！」と逃げた、とさ。

なかなか心とタマの暖まる話ですね。

サトルの化け物の話すね。
かなりこわーい話。

サトルの化け物は
小松左京の短編集「さらば幽霊」に詳しいですよ。（486お薦め短編集）

ある男が、バーで酒を飲みながら「昔、山父という化け物の話を聞いたなぁ」と
つらつら思い出していると
隣の男が話しかけてくるんです

「ねぇ、あなた知ってますか？山父の話…」

なんか、ラジオの講談を聞いてるみたいで
懐かしい匂いのするスレだ。
TwinBoのTwinBo的こころ。

>>587
「世にも奇妙な物語」経由で見ました(出演：沢村一樹、林隆三)が
ネタバレは控えておきます。が、ドンデン返しモノですな。

オニューのＧ４がお父さんの会社にやって来ましてぇ
勇んで外付けを付け替えて、てゃああ！とばかりに起動させたんですな。

あら？

お父さんの大事な書体や大事ならくがきのはいった外付けは
峠の地蔵さんのように動かなくなってしまったんです。

やがて、ほかの同僚たちは「新しい機械は楽しいかい？」
などといいながら、夜の繁華街に去っていきまして
残されたのは、半泣きのお父さんただ一人。

泣いて明日が来るものか、泣かずにおらりょかこの体たらく。
ヂュアルプロセッサーも役立たずで仕事は溜まるばかりの
これが本当の「怖い話」
この結末は、あしたのココロだー！
（ネットに繋がったらのハナシ）

>>589
DTP屋さん(*ﾟ∀ﾟ)=3

>>590
はずれ！(*ﾟ∀ﾟ)=3

み、み、ミ！

「ミラクルマスター七つの大冒険」だー！

って本当に数えますよ。きっと七つ無いと思う…

いかにも悪そうな顔の男がその薄暗い建物の中に入ると
ムッチリムチムチな女が３人、水のはいった瓶を、くねくねお尻をくねらせながら覗き込んでいます。
復習しましょう。お尻は？そう、大人の趣味でしたね。
瓶の中には寝ている女性…
3人の女は巫女か魔女か、予言をつぶやきます。
「王の赤子がおまえを殺す…」

むっちりな巫女はいずれも顔がオババなオバケ顔…著しく萎えさせます。

悪そうな男は、赤子を殺す計画をすでにたてていましたが
王は、男を捕らえます。
しかし、そのあと王と王女の寝床に…
巨大な男と小人がやって来てベッドをグゥワラグワラ！！

し、しまった同じ監督の違う映画になってしまいますた！（しってる？）

王と王女の寝床に、
むっちりな巫女の一人が牛（！）をつれてやってきて
王と王女の首元に青い液をたらし、金縛りにあわせておいて
王女の腹に呪いをかけると、しわしわしわ…
かわりに牛の腹がもこもこもこ！

赤子が移動しちゃいました。

悔しがる二人を残して巫女と牛は一陣の風とともに去ってしまいます。
ひょおお！

場面はどんどこ変っていくので、なんなんですが
実際そうなので気にしないでくらさい。

森の中ではげおやじが歩いていると、たき火の明かりが見えます。
ちかよってみると、何やら怪しげな呪文をとなえながら赤子の手に焼き印を押している巫女。
おやじは、剣を投げてグサッ！巫女の背中に命中させます。
ギャー！
近づいて、背中から剣を抜き取ると、巫女のマントがハラリと落ちてもぬけの殻…
と、後ろから裸の巫女が、ふぃぇああ！
すったもんだで、おやじが勝ち、赤子を自分の村に持ち帰ります。

ミラクルマスターｷﾀｰ

この映画って、吉備団子でロデムが仲間になるんでしたっけ？
これも最初に観たのって、随分昔だなぁ。こーこーせーの頃の洋画劇場かなぁ。
コナンと似たような映画だなぁと思った位しか、いまいち印象がないです。

しかし、こんな映画をビデオに撮ってる奴いるんだなぁ。
しかも、買う人まで(*ﾟ∀ﾟ)=3 ﾑﾎｯ、ｲｲﾋﾞﾃﾞｵ

何故かうれしい( ´∀｀)

さて、家に帰って寝よ。

10年後…みんなついてきてますか？

赤子は少年に育ち、はげおやじと剣の練習をしています。
はげおやじは、折りたたみのブーメランか手裏剣のような武器も教えるといい、
（名前忘れちゃったけど、この武器は結構いいですよ）
お手本として、近くで農作業をしている村人に声をかけ、顔をあげた拍子に
頭のバンダナをそれでシュ！と、後ろの木に縫い付けてしまいました。
「なーにすんだよ！」
彼は、自分のバンダナを木から取ろうとしますが
その時、少年が「あぶない！」と叫びます。
村人は突然、木の後ろの茂みに吸い込まれ、ボン！っとはじき出されます。死亡。
中から出てきたのは、大クマ！
逆三角形の頭が、なんともいえずラブリ〜
って、そんな悠長に感想いってる間はない、後ろ足で立ってやってきたぞ！

よちよち、よちよち、

…恐くないクマだなぁ…でも音楽は緊張感たっぷり。

>>597
って今まで仕事かいな！あ、明日休む気だな。
おいらは仕事ですわよ。…はよ寝ようっと。

何故かうれしい( ´∀｀)
のはなんでですかね？
まぁ、ここ読んでまた思い出して、また忘れて下さい。
いまのところ三十分くらいしか見てないんですけど
記憶から抹消するに値する名画ですね。

クマさん、よち、よち、よち、よち。
（頼むから「ホテル・ニューハンプシャー」のごとくバイクにでも乗っておくれ）


今日はここまで。

お疲れさま〜。

>>599
ふつーに今日も仕事してたりして…

ミラクルマスタのビジュアルを思い出そうと、ぐぐって見ると
曲が結構かっこいいらしいんですけど、どないですか？

＞＞601
サナエチンファン…やめて下さいよぉ、センパーイ…

＞＞602
音楽はもんわかもんわかしてます、というかテープの具合が、アレなんで…。
そうかー、因果な仕事なようですな。きっと、その割には儲かって無い職業と予想。


私は、今、ちーっとばかし落ち込んでいます。
がむばって書いた童話が、




規定より長すぎた…。もう削れません。あと二ページで入るのに…。

出すところなくなったよ。ここで公開するか？いや勿体ない、よそを探すか…。
落ち込んでる私のヘッドホンに流れてる曲はなぜかタコの「踊るリッツの夜」
あ、今、スティックスの「ドモアリガッタ、ミスターロバッタ！」になりましたよ。
…はよ寝よ。

クマにはもうすこしゆっくり歩いてもらいます。よちよち。

シングルのB面がブラックサバスのカバーだったなー＞STYXミスターロボット

>>603
ﾎｯﾄｹΣ（ﾟдﾟ|||)

自分と同じ、儲かってない臭がぷんぷんです。

道を歩いてると捨てられているテープが気になって仕方ありません。
週末はゴミ捨て場に「ミッドナイト・ラソ」と何本かありました。
個室ビデオショップの前に割れたテープも落ちていました。
激しく拾いたいのですが、まだ、羞恥心がありますし、妻も子もいますので…
お父ちゃんがんばってるからな。

>>604
さては、シングル買ったクチだな。
昔、プロモビデオのへっぽこなロボットみて
著しく萎えたおぼえがあります。

>>607
そのロボ、来日公演でもってきてたというのは本当だろうか。

＞＞608
それを元に西村博士は学天則を設計したのだな。
なるほど。

さ、「奇跡の師匠」（ﾐﾗｸﾙｽﾏﾀｰ）の続きですね。

巨大で三角頭の童顔な熊が後ろ足で立って襲ってきます。
村人のひとりは、はげおやじのつまらんジョークに巻き込まれて
熊に蹴り飛ばされて死亡しています。さあ困った！

10才の少年は突然熊の前に立ちます。
「あぶない！」
はげおやじの叫びも聞こえずに、少年は熊を睨みます。



じーーーー。



少年が強烈な屁でもひったのでしょうか。
熊は興味を失ったように、というか、トレーナーに呼ばれたように
去っていきます。

少年の力に驚いたはげおやじは「今のことは村の人には秘密だぞ」
といいます。

またまた場面がかわります。
あっというまに少年はりりすいー男になりました。
雰囲気は、えーっと「ロッキー！」です。
スタローンじゃないよ。フランケン・フルターの怪物。
金髪のマシュルームカットがふさふさしていて
顔は品の良いゴリラかな。
ある種の方々にはたまらん魅力があるのでしょう。
たとえばー、長嶋級のヒゲをたくわえたマチョーとか…

村の外れで、他の若者達と畑を耕していると
飼い犬のコドーが「わんわん！たいへんだわん！」
（とは喋らないけど、だいたいあってるでしょう）
丘のうえからみてみれば、むこうの山のほうにアニメーションのすなけむりが…！
「ジャン族だ！」

村の入り口でははげおやじを先頭に、
剣を抜いて守りを固めます。

バカラッバカラッバカラッ！

ジャン族の大軍が馬でのりこみ、あっというまに村は阿鼻叫喚地獄！
おやじは、いちばんはじめに険の空振りでブチ殺されます。
逃げまどうおなごを馬の上から服をひんむき（いやーんぷるるーん！）
高床式住居は柱に横桟が無いので当然将棋倒れ（ばきばきばき！）
火をつけられた家から、そのシーンだけスローな「あああああああ！」
スタントさんが今日もいい仕事してます。（グッジョブ！）

遅まきながら駆け付けた主人公も、おやじと同じように殴られて気絶。（だらしがない）
気丈な犬のコドーが矢に傷つきながらも、彼を離れた林までひっぱっていきます。
犬は今晩のおかずにする気だったのでしょうか？

主人公が気がつくと、横に息絶えたコドー。
（食べ損なったな…）

村に戻ってみると、くすぶる民家の中に横たわる死体の山…。
主人公は、死んだ犬を、これまた死んでいるはげおやじのうえにのせます。
そこから聞こえる、おやじの言葉。
「お前のその印は幸運の印だ（巫女の焼き印が？）。いつか分かる日がくる。それまでは
これをお守りとしてもっておくがよい（で、ピカピカの剣がどっかからでてくる、こんなのあったの？）。
そしてわたしにもしものときがあったら、村をまもってほしい（お、遅すぎます…全員死亡だよ）
お前自身が誰なのか知りたければなんたらの（聞こえませんでした）滝へいくがよい…」

本当に、謎だらけで頓珍漢な言葉聞かされた主人公と観ている自分は
仕方なく村を出ることにします。

主人公は、旅支度をととのえます。
その様子をタカがみています。

旅支度…とは名ばかりの格好は、はだかにパンツに申し訳程度の腰のヒラヒラのみ。
お前、村にいるときより無防備じゃんか！！！

タカが先導するように飛んでいきます。
カメラは後ろから追いかけます。
この光景は美しい、主人公の格好さえ思い出さなければ。

シーンかわって岩だなの上、お守りの剣を鞘からおごそかに取り出す主人公。
ビシっとかまえて、今度は８の字に振り回します。

ピュン！ピュン！ピュン！ピュン！ピュン！ピュン！ピュン！ピュン！

…何してるんでしょう、この人…。

俺ってかっこいいなーなどと、満足したところで、お次は浅い河のまん中を
走りながら荷物のところに戻ります。うわ！まだ８の字に振り回しながら。

ところがここで、ハプニング。
脱いでいた大事な腰のヒラヒラが、何やらちいさな動物2匹に盗まれました！
「あ！待て！」
主人公はヒラヒラを追い掛けます。

この小さな動物、会社の同僚に聞くとフェレットだそうです。
てっきり、つぶけたスカンクだとばかり思ってましたよ。

フェレットを追い掛けた主人公は、
「あああ！」
坂道を転げ落ちて、なんと底なし沼にはまってしまいます。

ずぶずぶずぶ

こうなってしまっては、マッチョなスタイルも無意味。
（ちなみに、筋肉ムキムキの人は脂肪が無いから、逆に風邪ひきやすいんだって）
こんなオツムのゆるいヒーローは、映画史上まれにみるキャラです。

フェレット２匹は樹の上から、沈んでいく彼を見つめています。
「助けてくれよ」といいながら、主人公は例の不思議な力を使って
一匹に枝を噛み切らせて、それを手にとり、岸に辿り着きます。
噛み切ったフェレットがかわりに沼に。ずぶずぶずぶ
主人公は、フェレットを助け、２匹を旅の供とします。

主人公が旅を続けると、おお、デムパ！
今度は何物かのヴィジョンが頭の中に入り込んできます。
崖の下を覗いてみると、一匹のクロヒョウがジャン族に捕らわれています。

フェレット達に宣言します「助けるぞ！」
しかし、いきなり後ろからジャン族が、襲いかかる！

どりゃああと二人して崖を落ち、
ジャン族２，３人と格闘の未、クロヒョウを助けます。

「よし、おまえは『ルー』だ」
クロヒョウは勝手に名前を付けられて、旅の供に、させられます。

…なるほど、＞597の言う通りの展開だなー。
しかし、このデムパなマッパ男は吉備団子なんかもってないぞ。
まぁ、、隠してるとすればパンツの中に団子並のが２つかな。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

ふぇれっと可愛い(*ﾟ∀ﾟ)=3

>>622
「おまえはホドだ。そしておまえは、コドだ」
…たしか、フェレットにそんな名前つけられてました。

マッパマン、主人公にも名前があった筈なんですけど
忘れたので、こう呼ぶことにします。
少し胴が長いのか、腰のヒラヒラの位置が危ういからなのか、
マッパマンの戦う姿を見ていると、どうも、ある歌ばっかり頭に響いて離れないんですよ。




空手をピシッピシッ
パンツをずるっずるっ

◎ちょっと見て見て！！◎
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

（´-`）.｡oO( 氏んじゃったのかな )

うんにゃ、いそがすぅいーのさ！
しばーしまていよさ。

＿|￣|○

そうがっかりするない！

ミラクルマッパ！復活するぞ！
マッパ、マッパとばかり申しておりましたが
よくみたら、間違いがありました。
まず頭に、なんと孫悟空のわっかそっくりのものをハメている。
（もちろんマッパマンをいさめる玄奘の存在は無い）
両腕には皮のグローブ、足には皮のブーツを履いている。
胸にはバッテンに皮のベルト。一方にはカバン、もう片方にはお守りの剣。

だいたい理解できましたか？

では、お次にまたもや、この男が問題を起こします。これも七つの冒険のうちのひとつかな？

はげおやじの言っておった、滝につきます。
すると、おおお！さすがおやじは、伊達にはハゲていなかった！
マッパマンがそこに見たものは！



おお…




うう…




わーお。



娘の行水。
しかも、ひとりはタニヤ・「シーナ」・ロバーツ。マッパでなくともビンビンくるわけですわ。
はげおやじの残した言葉って、本当に主人公にジャストミートなんだから。

タニヤは「ブラジャーしてましたよー」なオパーイをさらけだして泳いでます。
（マメ知識・ブラジャーをするのが遅い女の子はオパーイが左右に広がるそうです）
木陰から覗いていたマッパは、カバンからホドとコドを出します。

フェレット達は、彼女の首飾りを盗み、彼女はあわてておいかけます。（オパーイタイムお終い）
そこに、クロヒョウ登場！ウガウ！
恐れる彼女の前に、マッパマン登場！まるで新喜劇のような展開！
背後からネットリと彼女を抱いて、耳元でﾊｱﾊｱしながら囁きます。
「動かないで！この獣はどう猛なんだ」
…どっちがケダモノだよ？

マッパは大根演技で、勇猛果敢にクロヒョウの前に立ちはだかりますが、
肝心のクロヒョウがやる気なさそうです。
『ホンマにこのオサーンは…』というような顔をしてます。名演技！
マッパは『おら、しっかり吠えんかい！』と無言で顔をゆがめて指示します。
「うおおお！」
といったのはマッパの方、クロヒョウは『ヘイヘイ』と退場します。

マッパはタニヤに振り返り「このお礼をしてもらわなくては」と言って
無理やりキス！セクハラおやじですよ！あなた！
彼女は怒って、足払いをかけますが、マッパは彼女も押し倒します。
笑いながら、腰の動きも軽やかに彼女の上にまたがります。気分はもう挿入。
タニヤ、レイープの危機！

しかし、マッパは彼女の背中のムチの跡から
彼女が神殿の奴隷だと知り、なぜか、萎えます。
…そういうのが趣味な方も多いでしょうが、マッパはどっちかというとオツムはガキなので。
タニヤは神殿には近寄るなと言い残して去ります。

マッパはアルーク城にきます。
実は、ここはかつての彼の生まれ故郷なのですが、彼は知るよしもありません。
さすがにマッパのままでは目立つと思ったのか、フードを盗んで、人が集まっている神殿の方に行きます。

アルークでは、かつての王（マッパのおやじね）は神殿の奥に幽閉されて
今や、例の悪そうな男、えーと神官ですな、が支配しています。

「神の怒りをおさめるために、おまえらの子供を生け贄にささげるのだ！」
インカ神殿そっくりのてっぺんで火を焚き、子供をかかげて演説しています。

ぽいっ！

子供は火の中に。
お次は、と群衆の中からサモ・ハンキンポー似の男を選び、その幼娘を兵隊が捕まえてきます。
「神に捧げるのだ！」

ぽい！

悲鳴をあげるサモハン。
そのとき、大きなタカが火に落ちる娘をキャッチして空高く舞い上がります。
群衆はすべてひざまずいていますが、フードのマッパだけがすくっと立っており、神官と目が合います。
神官は「ほれ！神が生け贄を欲しがっておるのだ！」とタカを指さします。

その夜、サモハンの家にマッパ登場。
ズタ袋から娘がでてきて、サモハンは狂喜「なんでもします！」
「キリ（タニヤのことね）のことを教えてくれ」
…彼女のことばかり。ほんとうにオハナシになりません。
「彼女を助けねば」と出ていきます。

神官は巫女の目玉でつくった指輪を手下にもたせ
「動物をあやつるやつ」をさがさせます。

今日のところはここまで。
明日、オウチが風で倒れてなかったら、続きかきます。
ミラクルマスターとドン・コスカレリは、どれを冒険と解釈しているのかという
基本的かつ重要な問題は、明日のココロだー！

まもなく手下はマッパマンを見つけますが
クロヒョウに助けられます。
ところが、そのあとすぐにジャン族の罠にかかり
クロヒョウが落とし穴に落ちます。
そこにきたのは修行僧まがいの黒人セスとガキひとり。
ふぃっといこん棒をふりまわし、ジャン族を落とし穴に落とします。

がるる！

セスと、マッパの出会いですわ。
このセス、幽閉されている王の兵隊で、ガキのほうは、なんと王の息子。
つまり、マッパの弟にあたるわけですが、本人同士は知りません。

今日書き込みがあるってことはオウチは無事だったんすね　ﾖｶﾀﾖｶﾀ

夜中の３時ごろかな

ごおお！

って揺れて、神戸っこなら「またか！」と思うほどだったので
奥さんも自分も同時に子供の上に覆いかぶさったよ。
むはは。
ただ家が古くて、風で揺れただけみたい…。築34年だからなー。

漏れも嫁さんに覆い被さったYO

でも、そういう気分じゃなかったらしい＿|￣|○

>>639
そういうミラクルマスターな行為は、ウチもしばらくご法度なんですわ。


　　　　　＿|￣|○

タニヤ・ロバーツはボンドガールだけあって、ええ女やね。
一生に一度でいいから…(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ　ﾊﾟｷｰﾝ

まぁ彼女で我慢しとこう＿|￣|○

さて、今日は早めに仕事終えて、またつまんない映画が見たくなったな。
うーん、何にしよう。
アナコンダにでもするかなー。
ジェニファー・ロペスが画面に出てくると何故か画面からチープな臭いがするんだよな。
何でだろう。

>>641
そうそうつまんないつまんないって言うなよぃ…
おいらも、ミラクルマスターなんか必死に持ち上げてるんだぞ。
そういうこと言う奴は、彼女をおいらの奴隷にして
火の中ほりこんでもいいですか？

「アナコンダ」は2本だてでみにいったかなー？うう、忘れちゃった。
めっちゃCGなへびが、どうなんですかね。もう。
チャーンプがウィンクするのがチャーミング。
銭ロペ、確かに安い臭いがします。
オオシャチョサン、ファッキン100均ガールネ、イパツドウ？

タニヤは、眼がミドリなウォーケン風なので、チョト恐い…
プレイボーイに載ったのはマスターのときだったか、シーナのときだったか、忘れたわ。

と、いうことで、ここの住人は

い・つまんねー映画好き（ひとりもん）
ろ・週末も深夜も仕事な奴（妻帯者）
は・TwinBo（＞1・妻帯者）
に・TwinBo(女性）

くらいですか？
最近書き込みが出来てないし、書いてもテンション下がっているので
過疎化の一途をたどっていますね。継続するのも大変だわ。

でもROMはイッパイいるよん

裸マラソンの感じもいいけど、今回は
…田舎の村を暴れ馬が走ってきて
村人全員が玄関の隙間から覗いてる感じ。

早く去ってほしいのやら、もう少し面白いことをしてほいしいのやら。

仕事もケリがついて、コーヒーも残ってることだし、
ちょいと踊らせてもらいますわ。

ここ２日くらいで、ぶたむし君がとうとうハイハイはじめました。
先週の月曜日までは、バックハイハイだったのに…
いきなりのスピードアップで、近々玄関から落ちること必至。

楽な子育ては終わりましたよ。

さーて、どこからだったっけ。

セスとマッパマンとガキは頭巾をかぶって送迎船にのりこみます。
船は、湖に綱を渡して、それを船にひっかけて、引っ張りながらすすんでいく形式ですね。

神殿の船着き場には、いぢめられているタニアが。
桟橋で湖面に顔をつけられて、アレックスのような拷問されてます。
（丁寧に、水の下からも撮影、２回）

頭巾を脱いで、切り込みます。
クロヒョウも参加。あっというまにやっつけますが
敵側の加勢が到着、船を再び湖に出します。

よいしょ、よいしょ、よいしょ

船の真ん中の綱を引っ張ってます。
陸からピュンピュン飛んでくる矢。
綱をドン！と切って、船は湖を自由に逃げていきます。
「ワッハハッハハ！」笑うセス。


この時点で、横で見ていた奥さんは「はじめっから綱切ったらええのに」
と、捨て台詞を残して、寝室に行ってしまいました。
…
気をとりなおして、冒険を続けましょう。

マッパマンの力を認めたセスとガキは
幽閉された王を助ける手伝いを頼みますが、
「どっしよーかな〜。キリ（タニヤね）が頼むんならいいけどぉ。」

こいつ、本当にこういう奴なんです。ミラクルな性格。

タニヤが近づき「お願い」とムッチュ〜〜。濃厚なキスをします。
マッパマン、鼻の下を３倍ほど伸ばしています。
＞641なら、迷わず腰のヒラヒラを引きちぎって、タニヤにのしかかっていることでしょう。

セスとガキは「上手くいきそうだな」とヒソヒソ。

ﾊｹｰﾝ

▼△水着と下着とチラリズム△▼
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1047355188/29

あー、今ようやく鯉のぼり片づけられたよ。
んじゃ、さっさといきましょう。

一向は、闇夜にまぎれてサモハンのひく馬車に隠れ、神殿に向かいます。
手薄の門番をやっつけて、岩作りの内部へ。
ドキドキ。

左右が格子になった逆三角形の通路にたどりつきます。
あきらかに、あやしい道ですね。
マッパはゆっくりと歩いていくと、格子の奥に光る緑色の目…しかもたくさん！

ウゴゴッ！

鋲が沢山ついているヘビメタアームが格子から飛び出してきて、マッパマンの足をつかもうとします。
間一髪！なぜか上に張られている綱にとびついてレンジャーのようにぶら下がって道の端にたどり着きます。
どういう都合で綱が張られていたのかは、みなさんのご想像にお任せするとして、
お次にタニヤとガキが行こうとしますが、マッパは待てと制して、
壁にあった大きなレバーを引きますと、格子の前にシャッターがおります。

えーと、まぁ、そういう神殿なんですわ。どうする？先に進む？