641 :
名無シネマさん :02/05/19 00:16 ID:6p9ju8uu
カリギュラ、レンタルであるかな?
置いてあるとこ多いと思いますよ。エログロのコーナーに 近所には「新」以外はそろってた。
バカ映画と認定するほど、残酷マンセーでストーリースカスカでもない しかし、シリアスドラマと考えると、なんか物足りない。 特に訴えかけるメッセージとかもあんまり無い、 泣き所も少ない。 いや、スキなんだけど、もっと良くなってたかと思うと惜しい
>643要するに中途半端って言う事ですね?
>>639 確かにパッケージ・デザイン良いですね。一見
歴史大作風ですね?高尚な。しかし2以降は所詮バッタものでしょう。
カリギュラにしたってティント・ブラスのままにしとけば
映画史に残るサイテー大作にならずに済んだんですよ。
これはこの映画に関った俳優たちのトラウマ映画ですね・・。
ゴア・ヴィダルやリナ・ウェルトミューラ(流されて・・の)も
結局ゴテゴテにまわった挙句クビになったり・・でも映画のトラブルは
作品を面白くする要素でもあるのは確か・・・。
ティント・ブラスの映画ってアメリカではビデオ殆ど 出てない状態らしいですね?むしろ日本の方がよく出回ってる。 あのサロン・キティも凄いらしいですが、私はまだ未見です。
カリギュラの良さを伝えてるスレってもはや ココにしかない。貴重である。このままGO!
648 :
名無シネマさん :02/05/28 19:57 ID:jGBATbvq
レンタルが1本100円だったから4回目くらいのグラディエイター借りてきてしまった。 DVDは買っても損はしないのかな?だったら買うけど
649 :
名無シネマさん :02/05/28 20:09 ID:jcGP7VPh
「インサイダー」見たんだけど、ラッセル苦労がいまにも 鼻水垂らしながら会社に乗り込んで皆殺しを始めそうに思えて たまらなかった。 順番的にはインサイダー見たあとでグラディエーター見たほうがいいかも・・
650 :
640 :02/05/28 20:26 ID:nqnlVtx9
651 :
名無シネマさん :02/05/28 21:04 ID:5rZ/rD+w
グラディエーター好きですよ ハリウッドという制約がある世界の中で 王道から少しずらす、少しずらす。少しずらす。 そのずれてる部分が絶妙に好きです。 皇帝とか、ハリウッドの悪役像から少しずれてる・・・気がする。
やっぱりポルノもあったんっすね?実際購入した人 sageで感想を・・。 イタリア映画の「エロスの詩」も古代ローマだったよね?
コピペ 暴力描写に関してもかなり激しく,人の頭を切り落とす場面が 必要以上に登場する.性器切断シーン(切断された物体のその後の 処理については触れないでおくが)を筆頭に,虐待シーンも 多数盛り込まれているので,普通の神経をしている人ならば,間違い 無く拒絶反応を示すであろう。
●空前のヒットを記録したボブ・グッチョーネ製作の「カリギュラ」に 触発されて、ジョー・ダマート(デビッド・ヒルズ名義)が放った B級セックス・オージー。主演のカリギュラには「アクエリアス」 「デモンズ・キラー」のデイビッド・ブランドン(クレジットはデイビッド・ ケイン・ホートン)。演劇出身である彼の仰々しい演技は意外と カリギュラにも向いているようで面白い。 純真な親友リヴィア(「デモンズ」のファビオラ・トレード)を殺された 美女ミリアムは復讐の為、奴隷女に身をやつしてカリギュラに 近づくが・・・。他にもガブリエレ・ティンティ、チャールゾ・ボローメル、 ミケーレ・ソアヴィ(舌を切られる詩人役)らが登場、画面を賑わしている。 映画自体は10分以上ある乱交シーン(馬と獣姦する奴隷女も登場)や、 血にまみれた虐殺シーンなど胸が悪くなるような見せ場が続出。 さすがダマート、とゴア映画通をも唸らせる恐るべき1本。 音楽はカルロ・マリア・コルディーオ。日本劇場公開作(ビデオ:コロムビア)。
コピペ チネチッタで、リドリー・スコット監督『グラディエーター』見る。 なんだこりゃ。お父さんを殺し、お姉さんとセックスしたがる変態 バカに、奥さんと子供を殺されたグラディエーターが、復讐しようと するのであった。舞台設定のスケールの大きさと、痴情や怨恨といった レベルのストーリーとが上手く咬み合っていないように思う。映像が酷い。
コピペ すごい!僕の記憶に残ってる<グラディエーター>とまったく同じだ。 やっぱり僕、寝てなかったんだ!(笑)とにかく見せ場だらけの、だらける 映画だよね(笑)今どき、どうしてこういうサンダルものを作ったのか 知らないけれど、衣装とかに金をかけたせいか、お色気が不足してる。 僕は<カリギュラ>みたいなやつを期待してたのに!プンスカ」 「<ベン・ハー>とか<クレオパトラ>とかを思い出させるけれど、造形と してのスケールは比べるまでもないの。ローマの街を再現したCGシーン なんてのも実にチャチでお粗末・・ただの書き割り。例えばよ、ブリューゲルが 描いた『バベルの塔』ほどにも構築力があったら、絶対にああはならない。あれには泣けたわ
なんでも性欲に結びついてしまう困り王。この時代は本能で生きるべきか・・・。 人間である限り性欲は切り離せない、とするとこの映画は 実に正直に「残虐非道の王」を描いたことになる。 作品としてはポルノとされているが、それだけで敬遠するのは もったいない。冗長な部分が多いことは確かだが、全体的には 悪くない。マルコムは「狂気」をやらせると巧いと再確認。
研究家としては評価してます。究極のデカダンス。 ヴィスコンティの「地獄に墜ちた勇者ども」でもフェリーニの「サテリコン」でも、 はたまたエロ映画の大家ティント・ブラスの「サロン・キティ」「カリギュラ」でも 実現できなかった破滅に直面したファシストたちの最終的な欲望の追求がそこにあります。 モザイクなしの無修正版があれば衝撃度は増しますが、モザイクがあっても 観客に与える心理的圧迫たるや凄いものがあります。1度観るだけではなく 何回も観ると、パゾリーニの恐ろしいまでの性倒錯の表現が感じ取れることでしょう。
どうでもいいけど、俺は王が性欲で行動していたように見えなかったけど。 何か愛されることに飢えているような。 父を殺したのも殺さなければ王になれないからというよりも 父親に裏切られたからっていうのがどっちかというと大きかった気がしたのですが。
暴君ネロとならぶ残虐皇帝といわれた古代ローマ皇帝カリギュラ ・毒殺 ・近親相姦 ・殺人 ・誘拐 ・内臓のえぐりだし ・生きながらの火あぶり ・鞭打ち 淫乱であったカリギュラは姉のドルシラ、妹の アグリッピナ、ユリアと次々に毒牙にかけていった。 さらに、当時の貴婦人には彼の毒牙から免れた者は いないというほどその魔の手をひろげていた。 ある剣闘士を朝から晩まで鞭打ち続けて楽しみ、その 男の脳味噌が飛び出しても殺すことを許しはしなかった。 しかし、脳味噌が化膿し始め、そのにおいがあまりにも 異臭を放ち、その臭いにたまりかねてやっと殺すことを 許したという。鞭打ちは、皇帝への謀反を疑われたものが とりわけ処せられた。 ・円形競技場でライオンや熊などの野獣と戦わせる ・囚人を野獣の餌にする 円形競技場での人間との闘技用に飼っていた野獣の餌代に莫大な 金額になることを知ったカリギュラは「死刑囚を野獣の餌にせよ」と 命じたという。 ・細長い籠に閉じ込め、籠ごとのこぎりで切断する
カリギュラは、とりわけ罪人の死刑や拷問に立ち合うことを 好み、「恐れられさえすれば、憎まれてもかまわぬ」という モットーのもと、残虐なものならどんなものにでも手を出した。 しかし、即位後4年目29歳の時に、彼が一番信頼していた 近衛軍団の将校に暗殺という予想もしていなかった形で彼はこの世を去った。 その将校は毎日投げつけられるみだらな冗談に腹を立て、暗殺に至ったという。 カリギュラ死亡の噂はすぐにローマ中に広まったが、貴族や民衆は カリギュラが嘘の情報を流しローマ人がカリギュラをどのように 評価するのかを知ろうとしているのかもしれないと思い、すぐには 信じようとはしなかった。だが、この噂が真実であると分かると 彼の銅像はすべて憎悪に狂った民衆達に壊されたという。 現在彼の銅像だといわれるものがたった1体残っているがそれも 本当に彼のものか疑わしいものである。
どっちがよりエゲツないのか?カリギュラVSアミン大統領。 ローマの狂皇カリギュラか、はたまたアミン(食人大統領アミンで お馴染みの)なのか今は廃板だと思いますが「食人大統領アミン」を 見た人いませんか?カリギュラとアミンの感想もここで書いて下さい。
意外と優良スレだったんだな。ココ。
こういうのあるが「ネロ皇帝の聖餐<未>」って見た事無いかな?皆。 史劇かポルノか毎度論議をかもす同じく神聖ローマ帝国モノ。 未公開作品だとばかり思っていたらビデオで見られるとは思わなかった。 しかもタイトルからお判りの通り、酒池肉林の世界が繰り広げられる ポルノまがいの作品。暴君として有名なローマ皇帝ネロの話だが、呆れ返る くらい下らない作品である。 よくこんな映画のサントラをCD化したものだと思うが、音楽だけ取り出せば それはそれなりに良かった。しかし、あくまでサントラは映画の側面なので、元が どうしようもない作品では可哀想だ。
ココのスレ意外と結構面白い!(゚∀゚)イイ!! そういやレスリー・ニールセンの「裸のローマ帝国2000・ 1/2年前」 見たけど結構面白かった。お馬鹿なギャグがあっても マカロニ・ギャグだからね。レスリーにパロディやって 欲しかったなーーー。
食事の席で捕虜を拷問にかけて楽しんでいた、と云う話は 洋の東西を問わず、探すと結構ありますよ。 たとえば『串刺し公』と恐れられたヴラド・ツェペシュや ローマの悪名高き皇帝カリギュラ…
ローマ帝国第三代皇帝として絶対の権力を握り、やりたい放題の 破廉恥行為を成し遂げたカリギュラの生き様を描いた作品。 この作品を鑑賞すれば、あなたは人間の本質を理解することになるだろう。 18世紀の哲学者であるカントやロックは「人間の理性」について思いを はせたが、この時代の人間達にそんなものはない。
「食人大統領アミン」っていまでも語り種になるような 映画にまでなった世界的悪役というより歴史に残るゲテモノじゃない。 大量虐殺の実行者なんだから。 1971年、クーデターでウガンダ共和国の統治権を握った アミンさんは、ニクソン大統領のために 「ウォーターゲート事件からの快癒」を 神に祈ったりする お茶目なイスラム教徒(自称)。 「夢の中に神が出てきて俺様にウガンダの統治を任せたんだ!」 と普段から 公言してはばからないあたりもお茶目。 彼は 元ボクサー という経歴の持ち主でして、1978年タンザニアに侵攻した 時には、相手側の大統領に 「ボクシングで決着つけようじゃないか。ハンデとして 俺は片腕でやってやるぜ」 などと挑戦状を送りつけたりもしました。ああお茶目。 ちなみに、日本でも 「猪木とアミンを闘わせたら面白い!」 と考えたプランナーが いたそうですな(実現ならず残念)。 是非、色々なマニアック映画を皆さんもみておくれ!(ハマリすぎて犯罪者にならない程度に!)
カリギュラに『ソドムの市』のアルド・ヴァレッティが出てたでしょう。 <ソドムの市>ではスカトロ大好き大統領を演じて、四人の権力者の なかでも最もアクの強いアノ俳優ですよ。 あとテレサ・アン・サボイもカリギュラに出てたが・・その後が不明。 駄作文芸映画の「蒼い本能」以降不明。 しかし、後のカンヌやオスカーにノミネートされたヘレン・ミレンが カリギュラに出てたとは、これって今思うと相当のお宝では?
意外とココには「未来帝国ローマ」の事は書いてないねー。 戦慄のエロ・グロ路線でホラー・ファンをうならせてきた イタリア映画界異端の大御所ルチオ・フルチ監督が“ホラーは 卒業"とばかりにSF映画への移行をはかり、コナン風の伝奇 ファンタジー『SFコンクエスト/魔界の征圧』を作ったのが82年。 結局84年には再び『ルチオ・フルチのマーダロック』でホラー界に復活した。 ということはこの『未来帝国ローマ』は、その間に作られたフルチ 入魂の一作ということになる。 まあ、でてくるでてくる、古今東西のSF映画、アクション映画の オマージュの数々が実に楽しめる。人工光が氾濫する未来都市の不夜城ぶり、 『1984』を思わせる機械づくめの人民支配、『時計じかけのオレンジ』風 精神拷問、『マッドマックス』も真っ青のバイク・クラッシュ、『サンダーバード』や 『スタートレック』ファンにはたまらない宇宙船シーン、そして 未来コスチュームのよく似合う美しきヒロインの登場・・・、さらに 未来社会のゆがみをしめす残酷ゲームという設定そのものが『ローラーボール』を 連想させ、そこに『ニューヨーク1997』、『ブレード・ランナー』、そして ジョージ・A・ロメロ監督の未公開作『ナイト・ライダー』、『未来惑星ザルドス』、 そしてなつかしのアニメ『タイガーマスク』のエッセンスをぶちこんだ?娯楽作。 というハード・バイオレンス。 しかも原題がRome, 2072 A.D. the New Gladiatorsだもんね。
675 :
名無シネマさん :02/06/04 18:06 ID:nKgB/l+P
グラディエーターは、ストーリーとしては昔の映画の「ローマ帝国の滅亡」とよく にていた。当時の主役はスティーブンボイド、ヒロインがソフィアローレン、 悪役の皇帝はクリストファー・プラマー、殺される老皇帝(マルクスアウレリウス帝) はジャック・ホーキンスだった。この映画も見せ場は最後の決闘シーンだったけど、 映画全体のできは「グラディエーター」のほうがはるかに上。
イタリア映画に同じ年の「ローマの崩壊」って映画もありましたな。 アンソニー・ドーソンの。ロレダナ・ヌシアック主演のいかにもマカロニ的。 あの映画の場合は同じく闘技場でのシーンも見物だったけど、クライマックスの 大地震のシーンが迫力あった。ハリウッドでリメイクできそうなものなのに。 個人的には「アントニーとクレオパトラ」が意外と好きだったりする。 古い映画も見ておく必要がある。
これはご存知かな? 『英雄スパルタカス』(1964年伊/ドメニコ・パオレラ監督) 1960年代はじめに大量に製作されたイタリア製史劇です。 トラキアの英雄スパルタカスは、ローマ帝国に滅ぼされた母国の復活のため、領地 巡行にきた皇帝ネロ(偽者)を襲うが、それはトラキアの財宝を狙うネロの側近が仕 掛けた罠だった。財宝の隠し場所をしるスパルタカスに、側近の娘が近づくが、やが て二人は愛しあうようになる。側近の陰謀を打ち砕いたスパルタカスは、トラキア復 活にむけて再生を誓うのだった。 主演のロック・スチーブンスは『スパイ大作戦』に出演していた力持ちの大男。ヒロ インのグロリア・ミランドは、後年マカロニ・ウエスタン『殺し屋がやってきた』『地獄の ガンマン』にも出演しているB級女優。 エキストラを大量動員した戦闘シーンは、他のA級史劇の使い回しですね。フィル ムの色が違うんだもの。逆に主人公のアクションシーンの貧弱さには苦笑させられます。
噂によると、『カリギュラ』でお金を使い過ぎた割に不評だったので その後カントク業を干されたとか…。 でも、まだ『カリギュラ』ならまだ笑える。無駄づかいを承知でやっているからだ。 退廃を楽しむために作られている映画だからだ。しかしスピルバーグは どうやらそれを、悲しむべき退廃として軽蔑しようと努力しているらしい。 お前は内側に目がないのか。 スピルバーグは、そのふたつに執着し、同時にキリスト教原理主義者のように 目を背けようとする。そんなおぞましいセットに幼い少年俳優を配し、清く 美しい「スピルバーグ自身」を演じさせること自体が、この男の人格構造を表す 端的なメタ・メッセージだ。スピルバーグはクズ映画監督などではなく、人間の クズそのものだ!って話が逸れたが、まだ何もかもある意味真っ正直に作ってる 「カリギュラ」の方がはるかに良い!
アメリカ暮らしを始めて早3年、その間ビデオで数多くの、かつて 日本公開時にボカシやカットがなされた映画(例えば「ラストタンゴ・イン・パリ」、 パゾリーニ監督作品)を見まくった。また、退屈な時はレンタル ビデオ店へ出掛け、アダルト映画を借りてきて飽きるほど見た。 そして今回、あの「カリギュラ」を劇場スクリーンでみる。 しかも上映館は、シアトルでも数少ない70ミリが上映できる映画館だ。 製作20周年を記念しての再上映(35ミリ・ニュー・プリント/ドルビーデジタル上映)。 いやあホントすごい映画だった。70ミリ用大スクリーンに映しだされる 男女の局部。テレビで見るのとは訳が違う。ラスト近くのクライマックスでは、 勃起した男の巨大なモノを女が口にくわえ、やがて男はたまらず放出---ウワー、気持ちワリーッ! 約2時間半、ただ呆然と見ていただけでした。
マルコムの演技力ってある意味っというか、いろんな面においても ラッセルより上なんじゃないかと思う。映画の内容はともかく、ポルノの 烙印さえ押されてなければ、マルコムにせよ名優のピーター・オトゥールに せよ、絶対グラディエーターの出演群にはヒケを取らないと思うんだね。 何かプロデューサーのボブ・グッチョーネのせいで変なとこやショッキングな とこだけクローズアップされてしまってるのが本当に勿体無い!まあ出演者も 気の毒だけど、ティント・ブラスなんか気の毒だね。彼は確かにポルノまがいの 映画撮ってきてるけど、結局グッチョーネに無茶苦茶にされたわけだし。 曰く付の映画でも、これは絶対見るべきだね。
コピペ 「これはポルノなんかではない、立派な芸術だ。」と、居並ぶ名優を 説得して歩く監督の姿が目に見えるよう。出来てから抗議した俳優も いたが、これは、「往生際が悪い。」という奴です。 エロ大作。なのにキャストが豪華なのが妙と言えば妙 (アレックスがローマの暴君を好演(?))。 内容的には決してポルノではない。ちょっと(?)気持ち悪いけど普通の映画。
グラディエーター 余りにリアルな戦闘シーンにまずびっくり。肉が裂かれ、首が飛び、剣が 突き刺さる。その音、飛び散る肉片が、映画と言うことを忘れるほどにリアルで、 吐きそうになってしまった。 これで、かなり気が引いちゃったんだよな。その後のマキシマスの激動の 人生は、ここで短く語ることなど出来ないほどドラマティック。 しかも、監督の描き方も、さすが手慣れた物で、全く飽きさせない。 僕的にはこの映画が素晴らしい作品であることは認められても、共感し、感動 するには至らなかった。壮大な物語の振りをした復讐の物語。 カリギュラ ローマに君臨したカリギュラ皇帝の残虐非道な拷問、作品中に登場する暴力描写に 関してもかなり激しく,人の頭を切り落とす場面が必要以上に登場し、性器切断を筆頭に, 虐待シーンも多数盛り込まれているので、間違えなく拒絶反応。 性描写はSM,レイプ,近親相姦,同性愛,死姦など、目の前に繰り広げられる阿鼻叫喚の 世界はこの世のモノとは思えない正に地獄絵巻。 ・・ちなみに僕には観賞前に嘔吐の準備が必要だったみたいです。
There's been a lot of talk about Gladiator vs Spartacus. But what about Gladiator vs the x rated Penthouse production of Caligula? Point by point: 1.) Incest. Commodus lusts after his sister, but nothing comes of it. Caligula impregnates his sister and cuts out the fetus killing her. Edge: Caligula 2.) Oral sex: Ten minute close up you-are-their-gynecologist lez oral sex fest is the highlight of Caligula. Gladiator: no oral sex at all. Edge: Caligula. 3.) Bestiality: Caligula: woman attempts to have sex with a horse. Gladiator: Maximus has strange relationship with his horses, but nothing comes of it. Edge: Caligula
4.) Gross out scene: Caligula forces a guard to drink wine and then disembowels him: Gladiator: Decapitation in gladiator fight. Edge: Caligula 5.) Fisting: Hail Ceasar! Caligula fists a bride and groom on their wedding night. Gladiator: None at all. 6.) Battle scene: Caligula: None. Gladiator: Stolen from Braveheart. There you have it. Caligula beat out Gladiator in 5 out of 6 categories. Be sure to see the X rated, not the toned down R rated version.
素晴らしいーー。ココのスレ良いな。画像がイイ。
あのー。カリギュラ、ネロ、コモドゥスの祖先?の アントニウスが出てくる映画って何なんでしょうか? 古い映画で結構です。教えて頂けないでしょうか?
>>683-684 どういう意味何でしょうか?
ここだけの話、カリギュラ2の監督デビット・ヒルズって
ジョー・ダマトの別名義なんです。ジョー先生はあの名作の?
食人族撮られた人ですね。有名な女の串刺しのあのパッケージの。
一時無名女優を殺したんじゃないかと裁判になりましたが、彼女が
その後、カナダでC級映画に出てるのが判明し、ダマト監督が
あのシーンの構造を釈明する羽目になったのは有名な話。
ただ、人間は殺してないものの動物は殺しててしかも、それが動物保護団体から
訴えられてその時のダマト先生の台詞は”あー確かに殺したさ、だが俺達は
ちゃんと食べた!人間は食う為に動物を殺すじゃないか。生きるためには必要さ”
その時食べたのはカメ、ウサギ、トリだったそうで。
689 :
名無シネマさん :02/06/27 06:31 ID:ZKLQm8zq
690 :
移転しました! :
02/06/27 15:11 ID:86FrzlHm