-猿の惑星-ティムバートン監督

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201 
>>200
日本人にはリンカーンじゃつまらん。
202名無シネマさん:01/12/18 01:12 ID:YAXFFmgQ
>>201
ニホンザルが出てこない時点で
日本は蚊帳の外
203名無シネマさん:01/12/18 01:15 ID:H8gPKi9y
「タイタンA.E.」を観ればなぜあの惑星に馬がいたのか分かる。(マジレス)
204ええと:01/12/18 01:17 ID:3v/hIWgD
>>202
ニホンザルが出てこないのは「水が嫌い」という
設定に破碇をきたさないため。なにせやつらは
温泉入るしミカンやらリンゴやらをジャブジャブ水で
洗うしw
205名無シネマさん:01/12/18 01:18 ID:YAXFFmgQ
ビデオ屋でバイトしてるけど
「タイタンA.E.」を借りてったオッサンが
「アニメやんけ!」と怒って返しにきた
知るか!
206名無シネマさん:01/12/18 01:21 ID:BuW7cBga
ポッドの運転は猿以下ってことで。

旧作は最初が一番おもしろく、その後ドンドンつまらなくなる。
リメイク版はきっと、新しいほどおもしろくなるのでしょう。続編ができるかどうかはあやしいけど。

正直、旧作のほうがシナリオしっかりしている。
207豚の惑星:01/12/18 01:21 ID:cwL5CHdp
>>199
ええとさんへ
>>191
もちろんって言うか
そうでしょ
>>198
なるほど

私の意見はどうでしょう?
これでいいんですよね?
>>154>>156>>157
208名無シネマさん:01/12/18 01:26 ID:p2uar5Zc
誰かまとめてHPでも立てないとなんても言えないよ、コレ(vv
複雑すぎて、みんなそれぞれの意見言ってるんだもん
209ええと:01/12/18 01:52 ID:3v/hIWgD
>>207
おれはどちらかというと年代に関しては正直「わからない」
といったところか。計器も今見返してみたけど2400年にしても
2156年にしてもピタリと止まったわけではないしもっとカウント
してるかもしれないし狂ってるのかもしれないし。この物語は
時系列で追っていくとそれこそ色々と解れが生じてきそうなので
作者もその辺はあやふやにしている節が・・・

それ以外ではあなたの解釈と大凡の部分で同じかと。
210名無シネマさん:01/12/18 01:57 ID:ZgAUSF2D
単に、いわゆるB級SF映画のオマージュだと思う。>ラストシーン
211138:01/12/18 02:38 ID:0b0MUQkJ
8時間ぶりに来たら、レスが>>210まで!
それにしても皆さん、頭いいですな。

なるほど。>>174>>186>>189のように考えれば、セード将軍が
地球に来たことも説明がつきますね。

てことは、今のところ

主人公(名前なんだっけ?)が脱出した後に、第三のポッド、
あるいは主人公が乗っていた宇宙船の遭難の知らせを受けて
地球から救助に来た第二の宇宙船が、猿の惑星に到着し、
それをセード将軍が乗っ取り、地球に向かったところ、
主人公が到着するはるか以前の時代の地球に到着し、
そこで地球の猿を率いて、旧作の4作目のような革命を起こし、
主人公が到着した頃には、すでに地球は猿に支配されていた。

ということで、ひとまずよろしいのでしょうか。

となると、主人公が「人間が猿に支配されているのはおかしい」という
単なる自分のご都合主義で「猿の惑星」の歴史を勝手に変えて
ご満悦だったのが、地球に帰ってみると、地球では自分のしたことと
同じことをセード将軍にされていた、という「自業自得」オチ、
あるいは「所詮人間も猿も同じようなもの」という皮肉オチ、
ということになるんでしょうか?
深読みしすぎですかね?
212 :01/12/18 02:48 ID:useijPyt
>>211
ひとまずよろしいも何もその人の解釈
正解なんてない
213名無シネマさん:01/12/18 02:51 ID:YAXFFmgQ
>>129
のいう堂々巡りにしたかった
が正解
214豚の惑星:01/12/18 02:55 ID:cwL5CHdp
>>209さん
なるほど、そう言われると
そうですね。
結局、ひとそれぞれですね

って言うか、今思ったんだけど
猿の惑星ではもともと進化した猿はいなかったのか?
ステーションの猿から進化したんだよね?
その前から人間がすんでいたのか?
地球じゃなければ
なぜ英語をはなしているのか?
まったくわからなくなってきた・・・
でも、めちゃくちゃです
誰か説明してくれ
たのむ
昔から(旧作)猿の惑星のファンの俺は
今日もねむれない・・・
215名無シネマさん:01/12/18 02:58 ID:YAXFFmgQ
>>214
あんたの質問が
堂々巡りだ
216138:01/12/18 03:02 ID:0b0MUQkJ
ひょっとして、「猿の惑星」の猿たちが
ステーションで飼われていた猿の子孫なら、
人間もステーションの乗組員の子孫?
217名無シネマさん:01/12/18 03:05 ID:YAXFFmgQ
>>216
みんな英語喋ってる理由がそれだろ
っつーか主人公も
猿が支配してることよりそれに驚けよ
218138:01/12/18 03:16 ID:0b0MUQkJ
>>217
ですよね・・・・・・。
あれ? てことは・・・・・・・・・・・・
「遠く離れた2惑星間を、同一の種族が行ったり来たりして、
延々と堂々巡りをしていた」ってオチ?
つまり>>129が正解・・・・・・?
219名無シネマさん:01/12/18 03:19 ID:YAXFFmgQ
>>218
この世界のリンカーン像に
喋る猿が会いに来る日も近いのではw
220名無シネマさん:01/12/18 03:25 ID:bUSdynQ/
リンカーンは宇宙人だった
が正解
221138:01/12/18 03:25 ID:0b0MUQkJ
>>219
とりあえず、今夜はぐっすり眠れそうです。w
222豚の惑星:01/12/18 03:28 ID:cwL5CHdp
>>215
まーとりあえず
聞いてみた
>>217
じゃー
そういうことね。
納得したよ

猿の惑星から
将軍じゃなくて
名前が同じ違う猿が地球に行ったとか
なら、つじつまが合う
そういうことか
まとめ
主人公はタイムスリップそしてワープして
猿の惑星に、その惑星は、ステーションの猿と人間がその惑星で
何百年以上の歳月がたった惑星。
そんで、猿の惑星から脱出。主人公のいた時代より進んだ未来の
地球にタイムトラベル。そしたら、猿に人間が支配されていた
猿の惑星からきた猿に支配されたのか、それとも地球の猿に支配されたかは
監督に聞かないとわからない。銅像が将軍の名前だったから猿の惑星から
宇宙船で飛んできたのかな?どっかに隠されていた宇宙船で
これでもだめなら、具体的に指摘してくれ、
223名無シネマさん:01/12/18 03:31 ID:bUSdynQ/
>>222
将軍本人が地球に行ったので
いいんじゃない?
猿の惑星じゃ爪弾きもんだろ
224名無シネマさん:01/12/18 03:32 ID:oC7pVkdh
バートンの音声解説(米国盤)ではラストを説明してないの?
英語のヒアリング出来る人、情報プリーズ!
225豚の惑星:01/12/18 03:32 ID:cwL5CHdp
>>223
うそーん
やっぱり(w
どうやって?
やっぱり宇宙船
226138:01/12/18 03:36 ID:0b0MUQkJ
あれっ?
>>129がオチじゃないの?
YAXFFmgQ氏のおかげで、すっかり眠れると思ってたんだけど。
227豚の惑星:01/12/18 03:40 ID:cwL5CHdp
>>129
それもそれでおもしろいな
228名無シネマさん:01/12/18 03:40 ID:bUSdynQ/
>>225
沼のなかの宇宙船を
勇気だして潜ってとってきたか

主人公を追いかけてきたであろう
ステーションのポッドが
独りでしょぼくれてた将軍の上に落ちてきた
229名無シネマさん:01/12/18 03:41 ID:rmqtqEDE
話は変わるが、バートン監督がこの作品について語っているインタビューで
エステラ・ウォーレンの足を絶讃していたのが記憶に新しい。
「エステラの人間役は良かったよ。特に足は何度みてもイイネェぇ。」
セクハラともとれない発言だったが、当の本人の前でこんなこと
言えるのだからさすがに大物だ。絶対に足は隠すな、スカートは絶対
長くするなと気張っていたらしい。
それほどエステラの足に惚れこむとは、イカす監督じゃないか。
230豚の惑星:01/12/18 03:42 ID:cwL5CHdp
>>228
なるほど
231豚の惑星:01/12/18 03:44 ID:cwL5CHdp
>>229
なるほど(w
232名無シネマさん:01/12/18 03:44 ID:bUSdynQ/
とにかく
この映画は充分面白い
が正解
233豚の惑星:01/12/18 03:47 ID:cwL5CHdp
>>232
なるほど(w
どうせならもっと無茶苦茶な内容にしてほしかったよん
234名無シネマさん:01/12/18 03:51 ID:bUSdynQ/
今頃どっかの星で
足フェチの猿が
「人間の惑星」って映画を撮ってるよ
235豚の惑星:01/12/18 03:57 ID:cwL5CHdp
いや
盗撮ふぇちが
:田代の惑星:
を作ってるよ
236名無シネマさん:01/12/18 04:05 ID:p1fAyInI
>229
それって、この映画の本質的な魅力になるべき要素じゃない?
でもエステラのこの映画での存在意義がわからなかった。
彼女に惚れない主人公の気持ちがわからなった。
猿を通して人種や民族を超えた恋愛というテーマを声高に唱える
必要性に首を傾げてしまう。
237豚の惑星:01/12/18 04:11 ID:cwL5CHdp
結局この映画は何を訴えているんだ
旧作はちゃんとした物があったけど
これは、別にSFのアクションとしてみるべきなのか
内容は時系列は複雑だが
本質は薄いな・・・
238 :01/12/18 04:12 ID:AvLd0h3V
結局最後すべて夢だったでいいよ
239名無シネマさん:01/12/18 04:14 ID:bUSdynQ/
だからリンカーンが宇宙人ってこと
いいたかったんだろ
240名無シネマさん:01/12/18 04:19 ID:jxnK0Jun
つーか猿将軍はどうやって閉じ込められた部屋から出たのかな?
主人公の掌紋があの部屋(ステーションの操縦室)の開閉の鍵になってるんだと思ったけど。
241名無シネマさん:01/12/18 06:01 ID:H8gPKi9y
映画の文句を言う前に、テレビや雑誌の宣伝に影響され
つまらない映画を観に行ってしまった自分をまず呪いましょう。

そしてこれからは配給会社の画策に操られることなく、
自分で面白いと思う映画を選んで観に行こう!!!
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1008530341/l50
↑全然宣伝されてないのに面白すぎる映画の例。
242名無シネマさん:01/12/18 07:28 ID:FyVlItbS
100円レンタルで見たよ
10円くらいかな、価値は(藁)
243名無シネマさん:01/12/18 07:50 ID:AVpJ5Wz4
>>241
えっ!?あなたは、観てもいない映画が
面白いかそうでないか、がわかるのですか!すごい!!!
その秘訣は?
244名無シネマさん:01/12/18 08:23 ID:H8gPKi9y
>>243
だからさ、色々調べて吟味してるわけじゃなくて、
なんとなく宣伝で見かける中から適当に選んでるだけじゃ
はずれても全然不思議じゃないってことだよ!
なるべくはずれない秘訣は、あまり耳にしない映画もよく調べて
観る映画を吟味すること。
つまんなそうだなー!と思ったら見に行くわけないと思うから、
見に行くって事はある程度期待して行くわけでしょ?
でも、その期待が宣伝などから得た情報で生まれたものなら
裏切られても不思議じゃないよ。宣伝なんて面白そうに
見せるに決まってるからね!

色々調べてると、全然宣伝されてないような映画も見つかる。
なぜ宣伝されないのか、どういう経過を辿って作られたのか、
配給元の操作の入っていない映画好きな人たちの生の感想などの
情報が入って来る。それらの情報を総合して、自分の好みに近いもの、
興味を持ったもの、期待出来そうなものを選ぶようにすると、
はずれる確率はかなり低くなるよ!それでもしょっちゅうはずれる人は
勘が鈍いとしか言い様がない。。。
245名無シネマさん:01/12/18 08:35 ID:WvbmxCQe
もっと分かりやすく説明してくれ。
246名無シネマさん:01/12/18 08:37 ID:ICQNDKFZ
オレもこれとパールハーバーはいかにもつまらなそうな
匂いがプンプンしたので一番にはずした。今後も見る事はないだろう。
247243:01/12/18 08:51 ID:AVpJ5Wz4
>>244
でも、貴方のいう「はずれ」とは
自分の感性で選んだ映画を「観て」そう感じるわけでしょ

自分の感性だけで選んでいたら
感性の成長はありえないと思う。

いろんな感性の人が、いろいろな角度から話ができる
っていうのは面白いし、それは「宣伝」のおかげでもある。
自分だけが観ていて、だれも話題にしないんじゃ
つまらん

ちなみに
私は「はずれ」「ダメ映画」はありえないと思っている。
基本的に「作りたい様に作った」ものが映画=フィクション
だから、面白くないと思ったら「私はこの映画嫌い」・・・と思うだけ。
248243:01/12/18 08:57 ID:AVpJ5Wz4
あー
食わず嫌いは良くないよ!

最近観た映画で
予告と本編がぜんぜん違ってたもの
「ムーランルージュ」
・・・スレの題から大幅にずれちゃいましたsage
249138:01/12/18 12:22 ID:y0q5IFLt
>>247
>>「はずれ」「ダメ映画」はありえない。
>>基本的に「作りたい様に作った」ものが映画=フィクション
>>だから、面白くないと思ったら「私はこの映画嫌い」・・・と思うだけ。

ここ大事ですなぁ。いいことおっしゃる。
作る側の「作る」という行為も、観る側の「観る」という行為も、
あくまで能動的なものですからね。
ですからこれは、逆に「普通に暮らしていると、自分にその気が無いのに
勝手に入ってきてしまうような情報」に関しては当てはまりませんけどね。

ただ、思うのは、作り手が「作りたい様に作った」ものが映画ですから、
作り手が意図していたことが実現・表現できたか否か、という点は
一応客観的な評価基準になるのではないかと。

なんつーか、脚本や人間描写あたりが評価基準の親玉になりがちな
今の傾向は偏っているような。まあ、確かに一理あるのは分かりますが。
でも、それなら別に小説でもいいわけで。
脚本・演技・映像・音響など、それこそ数え上げたら切りが無いほどの
無数の要素で構成されたものが映画である以上、作り手がそれら無数の
要素のうちどれを重視したのかによって、評価の仕方も変えなければ
ならないし、その場合、「観客個人の好き嫌い」は評価基準にはならず、
>>247氏のおっしゃるとおり「単なる好き嫌い」に過ぎないわけで。

もちろん、より多くの要素がバランスよく良質なら、それに越したことはない
のかもしれませんが、極端な話、
大金はたいたCGや特撮で観客のド肝を抜かそうとした映画は、
観客の多くがド肝を抜かれたら、それは成功作だし、
過激なスプラッター描写で観客をビビらせようとした映画は、
観客の多くがビビったら、それは成功作だし、
陳腐なラブ・ストーリーで観客を泣かせようとした映画なら、
観客の多くが泣けば、それは成功作だし、
斬新なカメラ・アングルや編集でカッコいい映像を目指した映画なら、
観客の多くが「カッコええなぁ・・・」と思ったら、それは成功作だし、
万人受けする内容で大ヒットさせて、とにかく金をもうけることが目的で
作った映画なら、大ヒットすれば、それは成功作だし。

上手く言えなくて誠にスマンですが、上記の5例のような「動機」に対して
「映画製作の動機として不純」と考えてしまうような根本的な勘違いが、
巷のハリウッド叩き等の根底に根ざしているのではないか、という気が・・・・・・。

長文、失礼致しやした。
250名無シネマさん:01/12/18 14:41 ID:gfqZ29HT
いや、商品として売ってるわけだからそんな甘えは通用しないよ。
猿の惑星がこれだけ叩かれてるのは観客の期待に答えられない要素が多すぎたから。
仮に例え制作者が猿の造形に重点をおいて作っていたとしても、
その他の作りが全然甘くて多くの観客が不満を持ったらそれが成功作なんてとんでもない話。
「多くの要素がバランスよく良質なら、それに越したことはない」んじゃなくて、
多くの要素が良質じゃないと駄目なんだよ。だからこそ叩かれるの。
重点を置いている要素に力を入れるのは当たり前も当たり前。
作り手は作りたいように作るだけじゃなくて、観たがっている物を作るように
心がけなくちゃならない。満足されるような物を作らなきゃならない。
金取って売り物にする気で作ってんならね。
穴が多けりゃそれだけ不満に思う観客が出てくるし、その穴を隠して
いかに映画館に引き込むかが「宣伝」という行為。
251138:01/12/18 15:25 ID:y0q5IFLt
>>250
スマン。反論されてるのになぜか禿同だよ。許して。

>>作り手は作りたいように作るだけじゃなくて、観たがっている物を作るように
>>心がけなくちゃならない。満足されるような物を作らなきゃならない。
もちろんそのとおりですね。そのほうが商品価値が上がりますから。

ところで、私、>>249の後半で「観客の多くが」という表現を使ったものの、
それが具体的にどれくらいなのか (例えば「全観客の○割」とか) ということは
よく分からないんですが、「猿〜」って、2chのこんな板に来るような我々の
間では叩かれているけど、老若男女全般というか世間的には、とりあえず
成功作なんじゃないですかねぇ。
これは、2chでなにかと叩かれる「インデペンデンス・デイ」、「タイタニック」、
「アルマゲドン」なんかも同様で、多くの要素が良質ってわけじゃないのに
世間ではヒット、の典型というか。
>>250氏の考える「成功作」の基準より私の考える「成功作」の基準のほうが、
はるかに次元が低いってことですな。

勉強になりやした。どうもです。
252名無シネマさん:01/12/18 15:39 ID:fgEStDLe
恥を忍んで申告します。

猿たちの街がモン・サン・ミッシェルに似ていたし
ロケットの残骸がサグラダ・ファミリアに見えたので
旧作同様ここは地球オチだと思ってました。

考えてみれば、ノルマンディからバルセロナまで歩くの、しんどいよな。
253名無シネマさん:01/12/18 15:44 ID:o5mX9XQ4
これが面白かった人って少数派なの?
俺は夏に見た映画ではNo.1だったが。
・・・そういえば千と千尋も夏だったか。
254名無シネマさん:01/12/18 16:31 ID:272qgaiT
ここに収監されているのはテイラー船長
地底人に囚われてしまいました

   ブラントか?
\_________  __________
          |   / \, ∨   ,|| .|| .|| .|| .|| .||
  ,, ,,, ,,,,   |    ̄ ̄~~  ,    || .|| .|| .|| .|| .||/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ,,, ,,, ,,, |  _____ ,, || .|| .|| .|| .|| .|||
          | ,┃‖‖‖‖┃ ,|| .|| .|| .|| .|| .|||      ブラントだ。助けに来たぞ
 ,,,, ,,,,   ,  | ,┃‖‖‖‖┃, || .|| .ii‐ii‐ii‐ii\___  __________
,,,,  ,,,, ,    |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  || .|| .ll .|| .|| .||        ∨
          | ,,     ,,,     || .|| .|| .|| .||=||D      ∧_∧
 ,   ,,,,  ,, |___∧ ∧,,,,__||_,||_,||_,||_,||_,||_____________(・∀・ )
        /,,  ,,, ,(,,゚Д゚)  ,,   \|| .ll .|| .|| .||       (    )
      / , ,,, , ,,,/  |    , ,  \!!、|| .|| .||       | | |
    / ,,    \(___ノ     ,     \!!、|| .||      (_(__)
  /    ,,  ,,,       ,,  ,,   \!!、||
/,,_________________,,\!!
255名無シネマさん:01/12/18 17:08 ID:2vlzFvEk
>>250
>作り手は作りたいように作るだけじゃなくて、観たがっている物を作るように
>心がけなくちゃならない。

そうだろうか?
まだ出来あがってもいない映画が、どうして「観たがる」映画だとわかるのか?

ハリウッドで作られる多くの映画作品は
監督が「作りたい様に作った」ものから
試写やアンケートを繰り返した後の
「誰もが満足する」を目標にした作品となっている

しかし
>満足されるような物を作らなきゃならない
という基準で作られたものに
いったい誰が満足するのだろう・・・と、私は思う。

監督、役者、スタッフ、プロデューサー、映画会社
そして、予算・・・それらを含め「作りたい様に作った」映画達には
「理想の作品」から はみ出た部分や、かけた部分があって

その部分こそ、映画の魅力!ではないだろうか?
256名無シネマさん:01/12/18 17:10 ID:ioDmfxKk
俺の基準はかなり低いから、退屈しなかっただけでも合格点。猿の描写は
面白いし。でも後味悪すぎるのがイヤーン。旧作のラストより後味悪い。
257名無シネマさん:01/12/18 17:29 ID:VkRRFG71
>>255
なんとなくわからないでもないが、、、、
でも、誰でもオチまで知ってる作品(しかも旧作が決して「古びている」とも思えない)
をわざわざリメイクした本作は、「幅広い層への満足」を目標だったのか
「あえて作りたかった」のか、どっちも感じられない作品になってしまってるような。
それとも猿のメイクと跳躍力がバートンの一番のこだわりか(w
258138:01/12/18 18:08 ID:y0q5IFLt
>>255
反論されたのに>>250氏の肩を持つのもなんなんだが、
確かに、映画に「商売」という要素が含まれている以上、他の商売同様に
作り手が「商売人」として「お客様により満足していただけるように」
という感覚を持って頑張るというのは、それはそれで素晴らしいんでは、
と思いますな。もちろん、そのような感覚「だけ」で面白いものを作れる
とは思わないので、

>>>満足されるような物を作らなきゃならない
>>という基準で作られたものに
>>いったい誰が満足するのだろう・・・と、私は思う。

の部分には禿同です。
259名無シネマさん:01/12/18 21:14 ID:sB7EEeHX
猿の惑星(1968年)監督:フランクリン・J・シャフナー
消防の頃、観た。・・・感想 (・∀・)イイ!

猿の惑星(2001年)監督:ティム・バートン
さっき、レンタルで観た。・・・感想 ( ´_ゝ`) フーン
260名無シネマさん:01/12/18 21:38 ID:oyIRhW7n
ティムバートンのよさって何?
261名無シネマさん:01/12/18 22:48 ID:nCEdNN9g
てっきり単純なリメイクだと思ってたら人間がしゃべるんでびっくりした。
262名無シネマさん:01/12/18 22:51 ID:W/FSevbj
>261
そこが萎えだった。主人公が喋り出した時、サルの反応が見たかったよ。
263名無シネマさん:01/12/18 23:43 ID:lguIlQXm
>>262
はげどう。そこが良いんだよな。
主人公はただのメカ持ってる人間ってことになっちゃってるし。
264名無シネマさん:01/12/18 23:50 ID:L3vwNLGO
あんな可愛い娘を残して帰ろうとするなんて現実離れしていると思ったYO!
265名無シネマさん:01/12/18 23:58 ID:X6hX6LJW
>>>満足されるような物を作らなきゃならない
>>という基準で作られたものに
>>いったい誰が満足するのだろう・・・と、私は思う。

私はその逆に「満足されるようなものを作りたい」という
意識のないつくりての映画なんて見たくはありません。
ティム・バートンの心の中は知らないけれど、
少なくともそういう気概がないとは思えない。
266 :01/12/19 00:06 ID:f+jix02X
最後のシーンの未来が今回の舞台でしょ?
267名無シネマさん:01/12/19 00:41 ID:zWwIWGUy
>>255
>まだ出来あがってもいない映画が、どうして「観たがる」映画だとわかるのか?

あなたは物を作って売る仕事をしてる人ではなさそうですね。
わかるわからないじゃなくて考えないといけないんです。
映画は芸術的要素の強いものとそうでないものがあるけど、
個人的に作った物が商品として成立するほど出来が良く市場に流れる、
という特異な例を除けば、芸術的な映画そうでない映画どちらもデザイン物です。
玩具、TVゲーム、映画、どれも商品として作る以上は稼ぎ出さなきゃいけないし、
そのためには「商品自体の出来」と「宣伝」、この2本柱があるわけで、
「客が満足出来ない商品を宣伝という手段のみで売る」というような2本柱のバランスが
上手く取れなかった作品は、買った人間を不満に思わせます。

「作りたいように作る」というのは「自分の表現したい事を表現する」と言う事だと
思いますが、それはもちろん重要。プロなら自己表現と観客の満足出来る商品としての側面を
両立(あるいは同化)させなければいけないし、それを目指すべきでしょう。
どちらかに偏り、どちらかがおろそかになってしまった場合、それは「つまらない」
という印象を与える要因となり、そういった質の商品を大々的に宣伝し消費させようと
するから叩かれる、それが昨今のハリウッド映画なのでしょう。
268名無シネマさん:01/12/19 00:50 ID:iqlurRzP
>>264
主人公は猿を格下としか考えられない男だし、文明人としてのプライドがむちゃ高い。
いくら美人でも未開の地の原住民だし、おまけに猿ともうまくやっていかなけりゃ
ならないなんて耐えられなかったのではない?

それに、自分の故郷の時空に帰れば待っている家族だっているだろうし、帰りたく
なっても仕方がないのではなかいと思う。

実は、主人公が帰ろうとしたとき、元の船に帰還して、仲間を救おうとするのでは
ないかと思ったのだけど、まっすぐ地球に向かったね。これも主人公に性格だと思
う。
269名無シネマさん:01/12/19 01:02 ID:Vt5xR5/F
議論が加熱してますが、この作品皆がいうほど内容をメインに作ってないです。
子供に観てもらって「猿の惑星ゴッコ」みたいなことをやってくれると
うれしーって感じで作ってます。だから内容的につっこまれると言葉に窮します。
メインは内容ではなくて特撮なんですよね。家族でおやつでも
食べながらみるといいのです。顔がどう動いたかとか、ホンモノの猿
みたいだねっとかいういうレベルで納得してもらうのが狙いですんで。
といっても皆さんまったく納得してませんね。
270ええと:01/12/19 01:05 ID:LFapVdyZ
クリエイター論というか・・・
なにかえらく壮大な映画論になってるな。
てゆうかこういう作品を評する際には必然的
にこういった議論になっていくんだろうな。

この作品自体に関しては納得いかない所や論理的な
瑕疵が多々見受けられるのだけれど、こういう議論
を呼ぶだけの力は持っていたということなんだろう。
第一ひとつの解釈をめぐってこれだけ喧々諤々に
なること自体が映画の醍醐味ではないか。

いずれにせよ「見る価値なかったぜ」というスタンスだけ
は取りたくないな。どんな作品に対しても。ま、人それ
ぞれだけど。
271138:01/12/19 01:33 ID:m3i7SDa3
>>270
>>ひとつの解釈をめぐってこれだけ喧々諤々に
>>なること自体が映画の醍醐味ではないか。
>>「見る価値なかったぜ」というスタンスだけ
>>は取りたくないな。どんな作品に対しても。

禿同!
ていうか、少々話がそれてしまっているのは、
私の>>249あたりも発端のような気が・・・・・・。
だとしたら誠にゴメン。
ここらで猿の話に戻しましょう。
猿〜スレッドなんだし。
272スプーキー:01/12/19 01:56 ID:N2HT/oUf
パート2できないかなあ・・・
皆さんもメジャー作品だから期待はずれと思うんじゃない?
パート2からは無名の監督で、B級映画になってほしい。
273名無シネマさん :01/12/19 08:55 ID:QbCHYffD
時系列の話しだけど、あの小型船の計器を信用しないのならば、
地球=猿の惑星が成り立たないかな?

地球(西暦2029)>>>(うん万年?)>>>母船着>(1000年)>主人公着>(300年くらい)>ラスト

将軍の名前が同じ事からして、猿と人類の共存は失敗し、人類が淘汰された未来がラスト。
実は母船も主人公もあの宇宙磁気嵐で相当未来に飛ばされていて文明が滅亡していた地球に不時着している。
文明崩壊からかろうじて生き残った人類が原始的生活をしているところに母船が着陸。
そして猿が急激な進化をとげて、原始人類を支配。1000年ずれで主人公が到着。といった感じで。
衛星の数が違うのならば、そこらへんの変動が文明崩壊の原因ということで。
未来の地球と考えると言語が通じるのもつじつまが合うし。
母船で受信した世界の歴史の電波もあの一瞬で100年間の情報が飛び交っていたのだから、相当先にあの時飛ばされてると考えることはできないかな?
ラストの猿文明が現代にそっくりなのはネタのためだろうが、母船のデータベースを使って進化を遂げたから似通った文明に発展したとも言えるだろうし。

ずっと猿の惑星≠地球と思わせておいて、最後に座標で地球に帰ってみたらやっぱり猿の惑星=地球だった。
274名無シネマさん:01/12/19 09:02 ID:63r2WdQ3
>>273
ビデオのパッケージに
月が二つあるんですが
どうしましょう?

それより
磁気嵐がいろんな惑星に通じていて
地球を中心に
宇宙中の
不毛な惑星が猿と人間でいっぱいになるはなし
ってのはどうよ
275138:01/12/19 09:44 ID:lXqyYIRB
>>273-274
またまた新説登場!
思えば、観終わってラストの意味がよく分からなかった時は、
「やっぱり俺はバカなのか?」とか「もうトシなのか?」とか
いろいろ考えてしまったが、ここに来て正直安心しました。
そしてアフォな私は、皆さんの想像力にただただ感心するばかり・・・・・・。
276273:01/12/19 10:30 ID:RQG7KAaH
>>274
むむむむ。そいつは困りましたね…
そもそも月ってどうやってできたんですか?
月がもうひとつ増えちゃって、文明は壊滅するけど人類の子孫は残るくらいのちょうどよい天変地異ってないですかね?

もうひとつの月は高度に文明が発達した人類が作った人造衛星にすれば…そのあと破滅。
だんだん何でもありになってきましたな
277138:01/12/19 10:51 ID:lXqyYIRB
>>276
>>もうひとつの月は高度に文明が発達した人類が作った人造衛星にすれば
  ↑
デス・スターみたいなやつ?
278オベロン号:01/12/19 11:14 ID:tG9l9Du2
議論の白熱化によって
私の意見や感想に対する誤解があるといけないので、まとめさせて下さい。

>>241
>映画の文句を言う前に、テレビや雑誌の宣伝に影響され
>つまらない映画を観に行ってしまった自分をまず呪いましょう。

の言葉に、>>243で反論したのは
作り手は「つまらない映画」を作ろうとしたわけでなく
「喜んでもらえる映画」として生み出したはずだ・・・と思うから
観もしないで、どんな事が言えるのか。
観たい物をみればいい。

自分が観て、面白くなかったら
>「私はこの映画が嫌い」・・・と思うだけ (>>247の意見)

>「作りたい様に作った」
この意味は、例えば
宇宙飛行士エステラ・ウォーレン、犬の惑星に不時着
あるいは、アメリカ公開の半年後に日本で公開
ではなくて、今皆がみている「猿の惑星」と言う作品になった事実から

>>255で言いたかったのは
>「理想の作品」から はみ出た部分や、かけた部分があって
>その部分こそ、映画の魅力!ではないだろうか?

だれもが「最高の映画」と認める作品が存在するとして
だれもがそれを観たいと思う。
しかし、人が作り出すものにそんな事が可能かどうか・・・
世の中の人すべてが同じ感情を持っていたら、それは可能かもしれない。
279273:01/12/19 12:09 ID:SZs5J9Vz
>>277
ですね。デススター精工地表コーティングみたいな感じで。
そのレベルの文明が破滅したあとくらいの未来と空想できます。
280名無シネマさん:01/12/19 12:49 ID:TNLprYah
元々映画の中の世界では月が二つあるんだよ。
(映画の中の宇宙が現在の宇宙と同じであるとは劇中いっさい語られていない。)
主人公が不時着した惑星は太古の地球。
磁気嵐によってステーションは主人公より約1000年前に
落ちてきたわけだが、サルの反乱によって以後
生き残った人間が支配されるサルの惑星になる。
(英語を喋るうんぬんはスターリングラード等他国を舞台とした映画なのに
台詞は英語、と同じで語る或いは考慮することは問題外。)
その後、主人公の行動によって共存するかと思われたが
いざポッドに乗って地球に帰ってみれば
結局はサルが支配している地球となっていた。
タイムスリップによって今の地球世界同様、本来は人間が支配
するようになっていたのだろうが、一連の行動により
サルの惑星になったってこと。
リンカーンの像やその他建築物などは、皮肉なことに人間が作ってきた
歴史と結局は同様の歴史をサルが作ってきたということだろ。
281280:01/12/19 13:11 ID:TNLprYah
人間とサルのDNAの違いはわずか3%程度。
人間が進化して今の文明が出来たわけだが
ある偶然によりサルの方が進化してたのかもしれない
っていうバートンなりの皮肉じゃねえの。
どっちにしろ旧作と今作を比較するのは
見た人であればストーリーの大幅な違いで
意味がないのは判るだろう。
単純なリメイクで旧作の革新性(当時の効果音・音楽・映像)をスポイルするより
バートン本人が言ってるように逆に敬意を払っての
脚本大幅変更、ある意味設定だけをを借りた新作としてとらえれば
いいんじゃないだろうか。
282名無シネマさん:01/12/19 14:36 ID:PQ4kqzMM
ラストの戦闘で、母船の攻撃で猿がバンバン吹っ飛ぶあたりが
ナウシカの巨神兵とオウムみたいだった。
283名無シネマさん:01/12/19 17:10 ID:eD0Vse0f
DVD買った。
俺は結構好きだから今から観るの楽しみ。セード将軍マンセー
284オベロン号:01/12/19 17:32 ID:EFWeNSXd
こういうストーリーはどうでしょう

20**年遺伝子や染色体の研究の進んだ「地球」で
「特別な猿たち」が生まれる。その内の数匹が
2027年人間と共に、米空軍 宇宙探索基地オベロンに乗船する。
オベロンの任務は、宇宙空間が生命に与える影響、
太陽系内の生物の収集と染色体研究、であるが
猿を人に代るパイロットにする訓練も含まれていた。

2029年「地球」から2年の距離
土星付近でオベロンは電磁波の嵐に遭遇する。

猿「ペリクリーズ」
人「レオ」
宇宙探索基地「オベロン」
の順に吸い込まれるが、嵐から出てくるのはその逆・・・

オベロンの乗員は、なんとか土星の衛星に着陸するが
そこから飛び立つ施設が無い以上
そこを「地球」化し救助を待つ事にする。
しかし・・・
285138:01/12/19 17:38 ID:lXqyYIRB
しか〜し! 続き希望。
286 :01/12/19 17:41 ID:igX1DIJq
速報板マツリの予感。協力してね。
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news/1008739542/
287オベロン号:01/12/19 17:59 ID:EFWeNSXd
>>280
>英語を喋るうんぬんはスターリングラード等他国を舞台とした映画なのに
>台詞は英語、と同じで語る或いは考慮することは問題外。

とあるが
この映画が「出会い」について表現するなら
避けては通れ無い・・・欠点だと思う

「英語」だからおかしいのではなく
他の生物と初対面で
お互いの言語を理解できる、文字が理解できる
・・・これが「ありえないんじゃん」と思えてしまう。

「SF」で初対面で相手の話が理解できる場合
「翻訳こんにゃく」を使う
超進んだ科学力で翻訳機がある
テレパシーで感情の起伏がわかる

または、共通の文化がある。
288名無シネマさん:01/12/19 18:00 ID:EGBY4D28
吹き替えではステーションは何千年も前に落ちたってなってたが
289280:01/12/19 18:13 ID:s0SKP1IH
>>287
言いたい事はわかる。が、288の言うように母船が落ちたのは1000年も前。
劇中人間はサルを連れていた。そのサルは
ポッドを操作できるほど知能が高い。
後に反乱を起こし人間を支配してしまうわけだが、当時から
人間の喋る言葉をきいていたし、1000年もの時間がたてば、随時人間を支配してれば
喋れるぐらいに進化することも出来るだろう。
実際劇中でも喋れないサルは下等動物と言っている。
まあ英語なのは事の始まりがそもそも米国の宇宙船のスタッフからだ
とでもしとけば理由はつくな。
そもそも1000年もの間墜落した母船の近辺でしか活動していない所から見ても
英語しか喋れないことは確かだろうけど。
まあそう理解しなければあのラストはどうやったって説明がつかないしな。
290280:01/12/19 18:26 ID:s0SKP1IH
それに「なぜ言葉がわかるのか」については
設定は違えど旧作についても言えること。
別に新作だけに突っ込まれる所ではない。
むしろ旧作で船が墜落したとき
なんで銃の一つも持っていないのか?またなんでサルが喋れて
人間が喋れないのか等、細部においては
新作よりも理由付けするのが困難だ。
といっても古い映画だからしょうがないけどな。
結局、今回はストーリーがやや難しく人により解釈のされ方が
違う点。またなんの救いもないラストになっている点が
評価の分かれ目になるな。
291オベロン号:01/12/19 18:29 ID:EFWeNSXd
>>284の続き
しかし、乗組員達は気付いていなかった。
そこが時間的に過去であることを

「オベロン」の救助信号を「地球」が受け取っても
土星到着まで2年かかる
ところが、応答さえない。あせる乗組員。

救助信号を受け取ったのは
磁気嵐のむこうにいる、遭難前の「オベロン」自身だった。
292オベロン号:01/12/19 18:39 ID:EFWeNSXd
ありゃ!混乱があるようです。

私は、新作の方の解釈が好きなんです
共通の先祖=オベロン
があるから、猿と人が共通の言葉を持っている。

で、旧作で「衝撃の」といわれるラストが
どーもな〜っと思うわけです。
>>287
旧作に対する感想です
293280:01/12/19 18:52 ID:s0SKP1IH
>>292
了解。
まあ細かい設定を突き詰めれば新作の方が理にかなってるよ。
荒唐無稽なSFはスタートレックを筆頭に多々あるからな。
単純に映画の物語として楽しめたか楽しめなかったかで言えば
俺は楽しめた。
でも旧作のシリーズは正直、蛇足だな。
294名無シネマさん:01/12/19 21:44 ID:tPVOjBTJ
ティム・バートンに代わって説明すると

磁気嵐で1000年後の何処か別な宇宙の惑星に不時着した主人公。
そこは猿の支配する惑星だった。
しかしそこに住む猿も人間も実は1000年前に主人公の乗っていた母船の
乗員と猿の子孫だった。
母船はタイムスリップはせずにその時代の惑星に不時着したのだ。
少し遅れて猿の乗ったポッドも1000年タイムスリップして惑星に着陸。
主人公はそのポッドに乗って再び元の時代の元に宇宙に帰ろうとする。
試みは成功して上手く1000年遡ったかに見えたが…。

<<ここまではストーリーとしての破綻は無い。

地球に戻ると何故か猿が人間に取って代わった現代。
つまりパラレルワールド的別な宇宙だったと。

で街並みがそのままワシントンでさらにリンカーンの像が猿将軍に置き換わっているのは
「え?なんで?なんで?」と思わせるためだけにそうして見ました。
295名無シネマさん:01/12/19 21:58 ID:I5XRxr60
ドッキリ大成功
296名無シネマさん:01/12/19 23:19 ID:gV6rCW73
結論は前作よりつまらないでしょ。
しかし、あの前作のノバって女性はええなあ
あれって1960年代でしょ
今いくつなんだろう
今の彼女を想像するほうが、怖いなぁ
297名無シネマさん:01/12/20 00:23 ID:4v00pRKV
リンダ・ハリソンだよ。エアポート75?にも出たらしい。
俺の一番好きな女優の一人。
298名無シネマさん:01/12/20 00:34 ID:9q3MEcy6
>294
まだそんなこと書いているのか。。。。。

あれは全て同じ惑星で起きた出来事。
299:01/12/20 01:33 ID:B83219Gv
リンカーンが猿に?鎌倉の大仏が猿に?その場にへたりこんで大爆笑してるだろう。漏れなら。
300名無シネマさん:01/12/20 01:47 ID:5n8GUKY3
まぁ、結局は“パロディえーが”だったと言う事で。