ハイ・フィデリティ

面白い。俺的に久しぶりの傑作。
観てない人は是非観ましょう。

おもしろい。けど、原作の小説の方が好きかも。

面白い。というか、身につまされる。
前スレあったけど、なぜか長続きしない。
今月中には特典大盛りのDVDが出るよ。

>3
漏れが何代か前のスレッドの1で。(藁
恵比寿単館上映でなければ、上映も早かったし、ビデオ化も速かったし、
結果として多くの人に見てもらえたのにと思うと少し残念だ。

ブエナビスタには謝罪と反省を(略

選曲は小説の方が好きかなあ。

小説読んだよ！面白かった。
映画はまだ…

コステロの曲は出てきました？

正直、最高です。
DVDももちろん買うよ。
キューザック姉弟って趣味いい感じ。

レンタル用のテープは、もう出回っているよ。
DVDには、本篇でカットされた場面（夫への復讐のために貴重盤のコレクションを
売り払おうとする女とのやり取り）が映像特典として入っている。期待しちゃうね。

>5
収録曲は公式に。選曲は小説とは違います。
ローラがうまく踊るとことか見たかったんだけどねえ。
http://www.movies.co.jp/hifi/music.html

>7
そりゃ必見だ。

バリーのバンドは結局ロマンティックな曲をやりたかったの？

まつげがながい！長すぎるよジョン！

れっつぇげろ〜ん♪　れっつぇげろ〜ん♪

今日観たばっかり。いや面白かったわ。
突然のボス出演と、太った友達の歌の上手さに驚いた。
おれも厨房の頃、お気に入りテープ作ってたなあ。

Ａ面１曲目のトップ・５
１．ジェニー・ジョーンズ、クラッシュ「クラッシュ」
２．サンダー・ロード、ブルース・スプリングスティーン「ボーン・トゥ・ラン」
３．スメルズ・ライク・ティーン・スピリット、ニルヴァーナ「ネヴァー・マインド」
・・・・・
・・・
・・
こういうのが無茶苦茶いいーーー。

>>9
ロブがDJをやってた頃に通ってた３０代くらいの人たちが客層なんで、
配慮して志を曲げ、ああいった選曲に。（ｗ

メンバー募集。ボーカルは俺！ってのは素敵だよね。

>>14
なるほど配慮しての選曲だったんだ。何か最後感動したな。
バンド名も変えてたしね。

原作読んで、ラストでバリーのバンドがああいう昔の名曲をやるのにも
ちゃんと意味があると思った。

自分の好きな音楽を相手のことを考えずに演奏するよりも、お客に楽しんで
もらったほうがいいってことで、それって主人公の音楽と女性に対する態度と
その変化にも共通するものだと思う。

最初はいかに「趣味のいい音楽」を彼女に聞かせるかを考えていた主人公が
最後のほうでは｢彼女が本当に聞きたい音楽は何だろう」って言うふうに変化
していくじゃない。

up

洋楽板に立てたほうが伸びると思う、このスレ。
音楽オタでないと共感しにくいと思うし。

>>16
そうだね。原作最後のほうの、
『大切なのはどんなものが好きかではなく、どんな人間であるか
だという気がしている』
という言葉は自分の体験上なんだか胸に詰まるものがあったよ。

スティービー・ワンダーの「心の愛」を聴く人ようなでも、
いいひとはいいひとだ、って気づくパーティーのくだりは
映画でもあったほうがよかったんじゃないかな。。。

そしたら、エンドロールの曲も映えるし。。。

×聴く人ような　○聴くような人

鬱だ氏のう。。。

もっと見た人がいると思うのだがねえ。。。

みたみた。面白かったぞ。かなり

私もすきです
キューザックの新作「セレンディピティ」もかなり良かったですよ
このタイトルをテロ関係で「ニューヨークの恋人たち」と変えるらしいけど
辞めて欲しいですよね！

口煩い店員バリー役のジャックブラックにも注目してくれ！
クライマックスに唄っていたが、彼は俳優でも在り歌手でも在るので歌唱力はバッチリ
彼のユニットが出してるCDアルバムはギャグ満載で面白い

新しい話題はないのか？

さっきタワーレコード渋谷店のDVD売場を見てきたら『ハイ・フィディリティ』は
チャート３位だった。音楽好きの客が多いってことで最初から客層にバイアスが
かかってるんだろうが、これはかなり嬉しい。

公開当時のスレが見たいんだけど…

私はダメでした。この映画。
主人公がダメ男過ぎ。
あんな男とずるずるつきあってる友達いたら絶対止める。
ああいう人は最後まで変わらないよ。
エンディング、彼が変わったように見えるけど
「人を愛せるようになった自分」に酔ってるだけにしか見えん。
自分ひとりで生きていけとマジで思った。

>>28
あまり伸びなかったスレだけど↓でよければ。。。
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/983/983141911.html

>>29
そこに自分の姿を見ると、ヲタ（いい年した男性）には切実な問題と思われ。
これは漏れだ、とおもったのはm@stervisionだけではないだろう。（藁

原作では、心境が変わる瞬間が明快です。
それでもダメ人間のままか？といわれると否定できないね。

この映画のよさって結局人はそうそう簡単には変れないって
リアルに描いてるってとこだね。確かに主人公の人格は最初と
余り変ってないと思う。でもある日はたと人生の節目に立って主人公が
劇的にいままでの生き方を改めるなんて映画として安直過ぎると思う。

それに俺にはダメ男には見えなかったけど。普通じゃない？
あれよりダメな奴はたくさんいるよ。

ダメ男が出てくると、過敏に拒否反応起こすのもちょっとね〜

私、この映画好きです。
私もこんな感じの人間です。
マイチャート作ってたし。
でも、私は女なんです。
こういうオタク分野にはジョーに精通してるのに、恋愛になるとダメっていう
オタク心理、とってもよくわかるんだけど、なぜか主人公はいつも男。
女オタクの歩む道はイバラの道なのね。
だったら同系列のオトコとつき合えばいいじゃん、と思うでしょ。
だけど、オタクのオトコに限ってフツーの、自分の趣味が理解できないような
女の子とつきあいたがるの。
世の中って思うようにならないもの。