素クールライフ part5

久々の復活('A`)

２いきがい

>>1
マジで立つとは…
ありがとうございます
まさか立つと思ってませんでした

■素直クール保管所Wiki
http://sucool.s171.xrea.com/

■ふたば保管庫(右下に素直クール)
http://www.geocities.jp/hokakoko/

あげ

復活してる…

口調が嫌だ
なんなんだよ「ふむ。」とか

いいじゃん萌えるじゃん

>>7
『ふむ…』だけが素直クールじゃないぜ

長門も綾波も素直クール

なんでもかんでも属性で分けるから萌えが記号化するんだよ

日本人はジャンル分けが好きなんだよ
一口にロックって言ってもたくさんあるし、
パンクって言ってもたくさんある
んでハードコアパンクって言ってもたくさんある
そんなようなもんだ

綾波は好き

そう

本当に久々…
だけど人いなすぎなのが現状か…
もう素直クール流行らないんですかね？

保守

保守

じゃあ俺も保守

part4って無いの？

あったはず…
だけどすぐ落ちたような

祝！
復活！

ん？>>1のことは好きだよ

とりあえずある程度人で賑わうまでは、
職人がスレの存在に気付いてはいても、投下はしてくれまい
ここは耐えしのぶ一手、絶対保守だ

保守

保守

『あー…その…保守…』

明日から学校orz
悪魔だ…

頑張れ。
私がついているからな。

復活おめ

保守

hosilyu

誰も書きませんか

このスレがどんな趣旨なのか理解出来てません

素直クールな娘のSS、絵などを書くスレです

うわああああああ

ほしゅ

保守だけでここまで伸びるのは驚異的

はいはい保守保守

あげ

閉鎖なんかしないよ

絵描く

>>41
期待して保守してるから頑張れ

>>42
今いくつか描いてみたけど素直クールっぽさ出すのが難しい…
ちなみに画力この程度のレベルなんであんま期待しないで下さい
http://kjm.kir.jp/?p=94028

>>43
俺の好きな感じの絵だ
がんばれ

>>44
がんばる…
が、昔狂気ってコテでやってた長編も完結させたほうがいいかな
覚えてないか

>>45
俺は覚えてるよ

保守

これってセリフだけのでもいいんだっけ？

>>47
別にいいんじゃね？

ほ

クー｢……突然ですまないが｣
男　｢はい？｣
クー｢君が好きだ。私とお付き合いしてほしい｣
男　｢……あの、ここ教室なんですけど｣
クー｢そうだな、図書室には見えない｣
男　｢朝のホームルーム前にそんなこと言われても困るんですけど｣
クー｢……それは顔が赤くなった事と何か関係が？｣
男　｢……いや、だから恥ずかしいんですけど｣
クー｢なら仕方ないな｣
男　(ほっ)
クー｢帰りに告白することにするよ、それでは放課後にね｣
男　｢…………｣

まぁ、いいんでないの

ほ

何このスレ

ほしゅ

ほしゅ

ク「あら、あなた今日は手袋をしていないのね」
男「あれね、この間片方破けちゃって。なんか片方だけしてるのも変かなって」
ク「そう。……ねえ、男。
あなたの代わりの手袋、私が作ろうと思うのだけど」
男「え？い、いいよ、今度買うし」
ク「そう。……残念だわ」
男「……あ〜、やっぱりお願いしてもいいかな。手袋のこと」
ク「ええ。それじゃ男、ちょっと手を出して」
男「うん」
(クール、男の手をさすったり揉んだり)
男「な、何を？」
ク「手の採寸をしているの。
……あなたの手、ずいぶん冷たいのね」
男「そ、そうかな」
ク「ええ、そうよ。
今日は、このまま手を繋いで学校に行きましょうか」
男「え、それは恥ずかしいんでちょっと……」
ク「そう？……残念」

よいね

『なあ、ところで男よ』
「何だ？」
『キスしてくれないか？』
「何で？」
『男分が不足しているんだ。今してくれないと手遅れになる』
「無理だ」
『そんなことを言うとは…男なんて…もう…もう…』
「嫌いか？」
『嫌いになれるわけないだろう。大好きだ』
「ん、じゃキスしてやるよ」
『ん…』
「…」
『…ン？…！！！…』
「…どうだ」
『…ぅ…』
「どうした」
『…ばか…し、舌を入れてくるなんて…強烈すぎるぞ…』
「したかった」
『じゃ、もう一回』

そんな保守

お題が難しい

保守

ほしゅ

ほれ　（携帯可）
http://marmotfarm.com/cgi-bin/upload2/source/up88296.htm

素クールがでてる漫画とか知ってる？

保守

>>63
実際そう言われるとあんま思いつかんよな
男口調のキャラは結構いるけど素直クールじゃあなかったり

>>63
コイネコかな？微妙だけど

ほす

保守

僕に出来る事

それは保守

捕手

hossyu

ほす

過疎

復活記念☆ゅ

コイネコは確かに素クールだな。

>>74
くわしく

>>75

「コイネコ」
サンデーＧＸで連載中のﾗｳﾞｺﾒ。ヒロインの猫娘が素直クール。
俺は元々鯖板住人なんで主に読んでんのは
ブラクラとワイルダネスだが。
そういやガールズザウルスのヒロインは結構なツンデレだっけか…スレ違いだが。

>>76
サンクス

途方にくれながら保守しようか

保守

ほす

あんぱん準備よし


保守

『さて…それじゃあ、勉強を始めようか。今日は数学から』
「…あのさあ、せっかくの連休なのに、何でずっと図書館で勉強しなきゃいけないわけ？
もういい加減辛いんだけど…」
『…はあ…キミは何を言ってるんだ、キミが今までのテストで、
ろくに勉強もせずに赤点ばかり取っているから、今こうして勉強をキミに教えているんじゃないか。
このままではキミの進級も怪しい。キミがもし留年すれば、私の学校生活も味気なくなってしまう。
まあ今までテスト前でもおかまいなしにキミを連れだしていた責任もある、
私だって本当はキミと遊びたいけれど仕方なく……』
「あ、その…すいませんでした、やりましょう、勉強」
『わかってくれたなら結構。じゃあまず問題集の278から。
テストまでもう二週間を切った。ここが頑張り所だぞ』
「うん…」
『ああ違う、そこはまず、二乗と三乗のかたちに分解して、それから解くんだ』
「うん…」
『…そう……そうだ、いいぞ……出来てる…』
「うん…」

━━１時間経過━━

「出来たよー、クー、答え合わせしてー」
『む、なかなか早いじゃないか、どれどれ…
うん、うん…うん、よし…おお、全部出来てるぞ、やれば出来るじゃないか』
「オレの実力を見たか」
『よし、よくできました。ごほうびだ』
「…ん…あ、ありがとう…」
『よし、じゃあ気分転換した所でもう１ページだ』

いいんでね

>>82
狂気 ◆fO.ptHBC8M さんＧＪ！！

復活記念ﾊﾟﾋﾟｺ

『やあ、おはよう』
「…ん…おはよ…」
『どうしたんだ、やけに元気がないようだが』
「…いや…ちょっと風邪気味でさ…でも、大丈夫だよ」
『ん、どれどれ……熱があるじゃないか…大丈夫じゃないぞ…』
「いや、その、いいから、学校早く行こう…」
『ダメだ。まず家に戻ろう。そして学校に連絡を入れて、今日は欠席しよう』
「でも…テストが近いし…ここで休んだら…」
『無理しちゃダメだ。テストのことは私がどうにかする。
ほら、私もついていくから家に帰ろう』
「でも…クー、学校は？オレは大丈夫だからさ」
『キミのいない学校なんてどうでもいい、それよりキミが心配だ』
「あ、ありがとう…」
『寒くないか？辛くないか？誰か家にいるか？』
「いや、親は仕事行ってて、いない」
『よし、じゃあ今日はキミの親御さんが帰ってくるまで看病しよう』
「いや、本当に大丈夫だよ、そこまでしてもらっちゃ申し訳ない」
『私がしたいんだ。かまわないだろう？』
「でも…」
『心配なんだよ、キミが』
「…あ、ありがとう」

萌えると同時に鬱になった

まだあったのかこのスレ

『ねぇ、チンポジって何のことだい？』
「・・・は？」
『チンポジだよ。クラスの男子達が楽しそうにチンポジについて話してたから気になったんだ。』
「・・・えっと・・・・男の股間にしかない物は分かるか？」
『チンコのことだね』
「えっ？・・・あ、うん・・・。んで、それのポジション、つまり位置だね。それをチンポジって
　言うんだよ」
『あー、なるほど。ありがとう。』
「どういたしまして・・・。」
『・・・・・』
「・・・・・」

よく分からん

>>89の翌日

『やあ、おはよう』
「おはよう」
『それで今日のチンポジはどうなんだい？』
「は…はい…？」
『チンポジだよ、チンポジ。昨日キミが教えてくれたじゃないか』
「い、いやちょ、声デカ…」
『なぜだ？キミのことならどんなに些細なことでも気になるんだぞ？
　例えそれがチンポジであっても同じ事なんだ』
「いやだから声デカいって…」
『じゃあ小声で教えてくれ、そうもっと近くで、息がかかる位に』
「やや右寄りの定位置です…（ﾎﾞｿﾎﾞｿ）」


俺もよく分からん。難しい

まだやってんのかキモオタ共

素クールライフの保管html
初代スレ
ttp://makimo.to/cgi-bin/ffind/ffind2.cgi?/2ch/etc4_motenai/1129/1129893393.html

part2
ttp://makimo.to/cgi-bin/ffind/ffind2.cgi?/2ch/etc4_motenai/1137/1137202118.html

職人方ＧＪ!!

活性化してきたか？

『やっ、今日も来たぞ、具合、良くなったかい？』
「ん、ああ、大分良くなったよ、ありがとう」
『そうか、熱、計ったかい？明日は学校来れそうか？』
「いやっ、どうだろ…まあ熱はもう大分下がってるしさ、
クーのおかげだよ、ホントありがとうございます」
『そうか…早く学校、行けるといいな。私もキミのいない学校は退屈だ』
「ははっ、テストもホント近いし、早く行かないとヤバいな」
『ん、これ…問題集か…ふむ、かなりやってるじゃないか…』
「いや、最近さ、夜遅くまでそれ勉強してたんだけどね…
やっぱあれだね、無理すると体に良くないわ、夜更かしダメ」
『体調管理しなきゃダメじゃないか、体壊したら何にもならないだろう』
「でも、クーが休み潰してまで勉強に付き合ってくれたし、
その気持ちに応えたいと思ってさ、留年はやだしね」
『…馬鹿だな、キミは…』
「はは…」
『…大丈夫だ…キミは絶対…大丈夫…私と一緒に進級しよう…』
「…ん、うん、頑張る」
『…なあ…していいか？』
「…うつるよ、風邪」
『かまわない…したいんだ…凄く』
「…ん」
『………ふぅ…すまない…』
「いや…」
『早く…良くなってくれ、キミがいないと…その…寂しい』
「うん…」

一応>>86の続きです
コテなかったですね

>>89 >>90
まさに素クールそのもの…
別な人っぽいですけど、他にもいろいろ書いて欲しいです

狂気 ◆fO.ptHBC8M 師ＧＪです

あげ

ほしゅ

ほーす

100げと

時代はヤンデレなのか

目が覚めると、俺は既に月曜日の朝のなかにいた。
ベッドから起き上がり、カーテンを開く。
まぶしい太陽光が俺の目に突き刺さり、体中を貫く。何とも心地よい。
風邪の菌は、完全に俺の体から消え去ったようだった。
体中が力に満ち、輪郭がくっきりと感じ取れる。健康そのものだ。
「スゲーッ爽やかな気分だぜ、新しいパンツを履いたばかりの
元旦正月の朝のよーによォ〜〜〜〜ッ…」

今日は学校に行けそうだ。
あれから毎日、放課後も休日も看病に来てくれたクーに僕は改めて感謝した。

『やっ、おはよう。ついに復帰か。良くなってくれて嬉しい』
「ああ、ありがとう。クーのお陰だ、どうも」
『こうして並んで歩くのも数ヶ月ぶりくらいに感じる、
やはり私はキミがそばにいないと、ダメなんだ、調子が狂う』

そう言うクーの顔は、柄にもなく少しばかり頬が緩んでいるようで、
まるでそれが子供のように見えて、凄くかわいらしかった。

『そういえば』ぴたりとクーが足を止める。
『キミに渡すものがあったんだ、受け取ってくれ』
そう言ってクーはカバンの中をゴソゴソやりだす。俺はじっと待っている。
『これ』
そう言ってクーが差し出したものは、綺麗なリボンと包装紙に包まれた、
小さな箱だった。受け取ってみると、それほど重くはない。
『チョコレート。バレンタインの』
「あ、ありがとう。でもずいぶん時期から逸れたね」
『むう…ホントはきちんと14日に渡したかったのだがな、
キミの風邪もあったし…それに私自身、どうも出来に満足していなかったしな。
だから時間を掛けて、作り直した。
気に入って頂けると有難いのだが…』
頬をかきながら言うクーに俺は何度も感謝した。
チョコレートはとても甘かった。

GJ

狂気 ◆fO.ptHBC8M 師ＧＪ！

ほ

☆ゅ

ほｓｙｙ

保守

ほっす

ほｓｙ

　　ほ
　　し
　　 ゅ

あまりにも過疎なので久々に絵でも
>>43で言ってたことを忘れたワケではないんですが、とにかく下手で下手で…
一応前スレなどで書かせて頂いた自分の長編のキャラですが下手すぎですね

http://imepita.jp/20070228/798260

待ってたよ

>>112
狂気 ◆fO.ptHBC8M 師ＧＪ！

ほ

し

ゅ

('A`)｢もういろいろ疲れた……｣
クー｢どうしたんだ？｣
('A`)｢アンタ誰？｣
クー｢名前はクーという。疲れているようだが？｣
('A`)｢アンタには関係ないだろ……ほっといてくれ｣
クー｢そういう訳にも行かない｣
('A`)｢なんでだよ、ほっといてくれよ｣
クー｢実はあなたに惚れたようだ。いわゆる一目惚れというヤツだと思う｣
('A`)｢なんだよ『思う』って、からかうならよそでやってくれよ……はぁ｣
クー｢からかってなどいないぞ？｣
('A`)｢いいからどっか行｣
ぎゅ
('A`)｢ちょ、おま、胸とか！｣
クー｢心臓の鼓動が聞こえるか？｣
('A`)｢……ああ｣
クー｢こんなに速くなっている、これは証拠にならないかな？｣

　　_n
　（　l　　　　_、_
　 ＼ ＼　（ <_,`　）
　　　ヽ___￣￣　 ） 　　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
　　　　　/ 　 　/


んでもって


　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　続き！続き！
　⊂彡

ｱｲﾔｯﾎｫｲ！！

>>118
('A`)｢つーか男に胸とか触らせたら普通ドキドキするだろ｣
クー｢そうなのか？｣
('A`)｢そうなのか、ってアンタ｣
クー｢異性に胸を触れてもらったのはあなたが初めてだからね｣
('A`)｢……なら勘違いだろ、もしくは風邪だ、そっちの確率の方が高い｣
クー｢私は健康だし、勘違いなどしていない｣
('A`)｢……｣
クー｢先程『思う』と言ったのだって、こんな気持ちになったのは初めてだから戸惑っただけだ｣
('A`)｢それが勘違いだっての｣
クー｢……ならどうすれば信じてくれるんだ？｣
('A`)｢悪いがどうやっても信じられない｣
クー｢そうか、だがあきらめないぞ｣
('A`)｢……じゃあな｣
クー｢ああ、また明日｣

その夜、自宅
('A`)｢……何だったんだアイツは、たぶんひょいひょい着いていったら怖いお兄さんが
出てくるとかだよな。ったくあんなキレイな女がオレみたいなヤツに声掛けるなんて
ありえねーっての、きっと明日になったら他の男に声を掛けてるさ…………なんで
こんな事喋ってんだオレ、アホらし寝よ｣

いいね

>>121
翌日
('A`)｢……何でいるんだアイツ｣
クー｢……｣
('A`)｢誰か待ってんだな、彼氏とか。えらくキレイな服着てるもんな……なんだよ、やっぱりからかわれただけか｣

３時間後
('A`)｢アイツおかしいんじゃないのか？　まだいるとかありえないだろ……見に来るオレも似たようなもんか｣

クー｢いや、人を待っているから付き合えない｣
DQN男｢来るかもわかんねーヤツなんかほっとけよ、それよりオレと｣
('A`)｢何してんだアンタ(何してんだオレ)｣
クー｢あなたを待っていた｣
DQN男｢んだよオマエ、オレが先に声かけたんだから消えろや｣
クー｢では行こう｣
('A`)｢おい手をつかむな、オレは行くなんて一言も｣
DQN男｢オイコラ！｣
クー｢何だ？｣
DQN男｢オレをムシとかナメてんじゃねぇぞ！｣

>>123
クー｢……ああ、今わかった｣
DQN男｢あ？｣
クー｢君のような者を『ウザい』というのだな｣
DQN男｢ッテメェ！｣
クー｢やるのか？　容赦はしないぞ？｣
DQN男｢ナメてんじゃｎ｣
クー｢ふっ！｣
('A`)｢……おいおい、大の男が空飛ぶか普通｣
クー｢邪魔者は消えた、今日は付き合ってくれるのだろう？｣
('A`)｢彼氏が見たらオレがなぐられるぞ｣
クー｢彼氏？　あなたの事か？｣
('A`)｢なに言ってんだアンタ。そんなに気合い入った格好して彼氏とデートだろ？｣
クー｢デートはしたいがまだ承諾してもらっていない｣
('A`)｢……はぁ？　アンタみたいにキレイな女にデートに誘われてＯＫしないヤツがいるのか？｣
クー｢ああ｣
('A`)｢どこのどいつだよ、そんな奇特なやつがいるんなら顔を見てみたいもんだな｣
クー｢……これを｣

>>124
('A`)｢鏡がどうした？｣
クー｢顔が見たいんだろう？｣
('A`)｢……｣
クー｢……｣
('A`)｢……オレは貧乏だしみてくれもこんなだ、ついでに言うなら今まで女と付き合ったこともない｣
クー｢それが何か？｣
('A`)｢普通そんなヤツと付き合うなんてありえないだろ、常識的に考えて｣
クー｢……｣
('A`)｢アンタはキレイだし頭も良さそうだ、こんなのよりいい男がいくらでも見つかるだろ｣
クー｢……あなたは自分の価値を認めていないのか？｣
('A`)｢あ？｣
クー｢あなたは今日、２・３言しか会話していない見ず知らずの女を助けてくれただろう？｣
('A`)｢あんなのアンタ１人でどうにでも出来ただろ？｣
クー｢いや、正直どうしていいか判らなくて困っていたんだ。だから助かった、ありがとう｣
('A`)｢……わかったよ、なら付き合ってやるよ(どうせすぐに愛想尽かして別れてくれとか
言ってくるに決まってるしな……てオレは何様よ)｣
クー｢そうか！　ありがとう｣

ほしゅしてたかいがあった

ＧＪ

ほ

し

ゅ

>>121>>123-125
GJ
なんかこう、現実には全くありえない感じがいいな
いくら心閉ざしててもクー相手には関係ないか

ほ

復活おめでとうございます。
今日はじめて気がつきました。
狂気さんの作品楽しみにしています。

お前誰だよ！

お前知らないの？
ダッサー！！


で、誰？

職人さんだよ

過去ログ読めばわかるよ

このスレ何人くらいいるのかしら

四月、春。
別れの季節を通り過ぎ、新たな多くの出会いを経験する季節だ。
高校や大学に入学したり、就職したり、新しいクラスになったり。
新学期初日、俺のクラスでもやっぱりたくさんの笑顔が交わされ、
一年生のときに構成されたのであろうグループとグループ同士が混じりあい、
それはそれはたいへん活気あるものになっていた。

しかしそれを尻目に、俺は孤立していた。一人だった。
一年生のときからずっと友達のいない俺が、
新学期初日に急にクラスメイトたちと打ち解けられるわけもなく、
俺は一人で机に突っ伏して、音楽を聴きながら寝たフリをしていた。
思えば、地元から離れ、同じ中学の人間が殆どいない高校に入学したのが失敗だった。
クラスで交わされる楽しげな会話や、
垂れ流される着うたなんぞが、聴いている音楽を潜り抜けて、
微かに耳に入ってくるのが非常に腹立たしい。
ああ鬱だ。憂鬱だ。あと二年もずっと独りぼっちで俺は生きるのか。
俺の存在をぉぉ〜！頭から打ち消してくれ〜！！
と歌う町田センセイに、俺の心もすっかり共鳴していた。

と。俺の頭に閃光走る。
ぼっちを切り開く悪魔的奇手でも、
この教室にいる全ての人間を惹きつける必殺のギャグでもない。
ネタだ。
正確に言えばシーン、情景、断片だ。

高校二年生、俺はひそかに映画を自主制作するのが夢だった。

映画製作は、たぶん中学に入ったとき位の頃から、
ずっと夢に描いてきたことであったが、
金に乏しい学生のこと、友人に乏しい(って言うかゼロ)の俺のこと、
映画を作るなんていうのは、夢のまた夢のまた夢のそのまた夢だった。
だから、こうしてハッと思いついたイメージや、ストーリー、
イカしたセリフ、カメラワークなんかをノートに書きつけ、
自分で妄想なぞして独りニヤニヤし、楽しんでいた。
まあ友達いない、ぼっちの痛い学生のやることなので、見逃して欲しい。

まあ分かりきっていることだけども、ノートに書く前、
周りをブアッと見回してみる。
当然俺のことなど誰も見ていない、誰も興味を示していない。
俺の周りには誰もいやしない。
ちょっと寂しいが、まあ、安心である。
俺は一応ノートを筆箱で隠し、先程思いついたイメージをさらさらと文字にしていった。
情景が情景を呼び、セリフがセリフを呼ぶ。
頭がくるくると回転し、断片のイメージがどんどん膨らんでいく。
周りの声や、クラスメイト、音楽がしだいに消え、
俺は目の前で展開される『映画』を、夢中になって書き付けた。

そんな俺をひそかに見ていた視線にも気づかずに。

狂気 ◆fO.ptHBC8M 師ＧＪ！
俺も映画制作やってたから
続きが早く読みたいです

「いってきまーす。」
　いよいよ俺の高校生活が始まるんだ。
　中学ではキモイ・ウザイが代名詞だった俺も今日から変わるんだ。
　わざわざ知り合いのいない遠い学校を受験したし、ダイエットにも成功した。
　今日から俺はモテモテに！！目指せハーレムＥＮＤ！！

　ザワザワ
　おぉーかわいい子がいっぱいいるじゃないか！
　後は先生さは怖そうでなければ……

　ガラガラ
　先生が教室に入ってきた！頼む！
「あれ……」
『このクラスの担任のクーだ。男、同じクラスでうれしいぞ。』
　なんでこいつが！！
『義母さまに男の進学先を聞いてね。』
「俺の母親はいつお前の義母さまにジョブチェンジ？」
『あんなことや、こんなことまでしたのに何を今さら言ってるんだ？』
　ザワザワザワザワ
「みんな嘘だよ！信じて！」
『私は君の下の世話(おむつ交換)もしたし一緒にお風呂も入った(当時幼稚園)じゃないか。』
　ザワザワスカトロキモザワザワ
『これから３年間楽しくなりそうだな。』
　終わった。俺の高校生活も夢のハーレムエンドも……

続きがきになる

昔言ってた女教師ものです。
できれば昔みたいに１日1話ペースで行きたいですが、なかなか難しいので。
狂気さんの間を埋めるつもりでがんばります。

>>142
懐かしすぎるｗ

ホス

>>142

おかえり。
新生活には慣れたのかい？

第二話 『邂逅』

『きりーつ。礼。さよーなら』
日直のいかにもダルそうな、気の抜けた号令でようやく一日が終わる。
このあとは、部活に向かう奴や遊びに行く奴、塾に行く奴など予定は様々であるが、
帰宅部で友達ゼロ、塾も自習もチャレンジもしていないニートの俺には、
何か予定があるわけもなく、独りで寂しく下校と相成っている。
全くせちがらい世の中だ。

活気のある教室を抜け、廊下を抜け、玄関を出る。
玄関には清掃中の友人でも待っているのか、いくつかのグループが楽しげにだべっていた。
俺はそれを華麗にスルー…というわけにもいかなかった。
『ヤダあいつ友達いないの？ハブられてんの？キモーいｸｽｸｽｸｽ』
『うわあ…きっとマザコンだからお母さんのとこにすぐ帰るんだよｱﾊﾊﾊﾊ』
などの幻聴を聴きつつ、チクチクと刺さる架空の視線などを感じつつ、校舎を出た。
誰も見ていない、気にしていないと分かっていても気にしてしまう、
ぼっち野郎の悲しい性って奴である。クソ、もうお前ら全員死ね。
死ね死ね死ね死ね、と心の中で青春してる奴等を呪いながら校門を抜けたとき、
誰かが自分を呼び止めた、ような気がした、ような気がした。
寂しさのあまり生んだ俺の幻聴か、俺もすっかり堕ちたもんだぜと立ち止まり、耳を澄ます。
ほうらやっぱり何も聞こえませんでしたよ空耳でし『青葉君、青葉道朗君』
ハッとして振り返る。空耳じゃない。誰だ。誰だ。誰なんだ。
…そこには、今まで見たこともないような、超弩級の美少女が、いた。
『青葉道朗くん、君を有名にしてあげよう』
そう言って、かすかに、でも確かに不適に微笑む美少女を見ながら、
俺の人生はいったいどこへ向かうんだろう、と考えた。

続きに期待

仕事中にもかかわらず
狂気 ◆fO.ptHBC8M 師ＧＪ！！

よし、もうちょっと頑張るか

黒く、整えられた綺麗な髪。大きな瞳に白い肌。
セーラー服のスカートから覗くスラリとした長い足。それに比べて控え目な少し小さい胸。
まず世間一般的な『美少女』の規範の前に、その少女は俺の好みのど真ん中を行っていた。
まあきっと世間の男の大半も、俺と同じようなことを思うだろう、
それほど、その少女は魅力的であった。

俺が呆然としていると、彼女は近づき、少しがっかりした顔を見せた。
『…知らないか』
「え？」
『観たことないかな、ビリー・ザ・キッド／21歳の生涯』
「え、あの、え、俺？」
『「お前を有名にしてやるよ」、ビリー・ザ・キッドが相手を殺す時の決め台詞』
少し苦笑しながらそう言ったあと、
顔を冷たいほどの無表情に戻した。雪女みたいだ、と思った。
頭が混乱している。あいかわらず何が何やらわからない。
彼女は俺に話しかけている。それは間違いないようだ。
じゃあ、何の目的で？何のために？そもそも彼女はいったい誰なのか？
ウチの高校の制服を着ているが、果たしてウチの生徒なのか？
謎が謎を呼び、波紋が波紋を呼ぶ。脳が仮説を求め錯綜し、いつまで経ってもまとまらない。
困惑し続ける俺を見かねてか、彼女は肩に掛けていた鞄を何やらゴソゴソやり出した。
『まあ、いい…それより、だな、えっと…
これに見覚えはないかな？』
そう言って、彼女が鞄から出したのは―――良く見覚えのある、青い縁取りの八十枚綴りノート。

そう、俺の、『映画ネタ妄想ノート』だった。

とりあえず読んでくれた人ありがとうございます。
うんちっちさんも復活おめでとうございます。楽しみにしてます。
映画制作に関してはほぼ素人でゴミのような知識しかございませんが、
破綻があっても華麗にスルーして頂ければ幸いです。

第三話　『やめろ・どうにかなる・もうだめだ』

全身から、血の気がサアッと引いていくのが分かった。
たとえるなら、騙されてURLをクリックして、
グロ画像がディスプレイ全体に表示されたときのような感覚。
体中から力が抜けるような、そんな感覚。
なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、俺のノートをこの女が持っているのだ？
何処で、どうして、そして何故。
ただでさえ意味の分からない展開に頭が混乱しているのに、
秘蔵の超恥ずかしい、見つかったら末代までの恥になり得る妄想ノートを、
こうして他人に提示されるとは。
まるで頭が回らない。どうなっているのか。

『これは、君のノートだよな？』
そう言って謎の少女Xは、俺のノートをパラパラと捲り始める。
死ぬほど恥ずかしく、もう今すぐにでも奪取してしまいたかったが、
まるで頭が回らない。体が動かない、硬直。
時折、ページを捲りながらうん、とかほお、とか声を上げている。
ひょっとして彼女は、このノートをネタに俺を強請る気ではないのだろうか？
ありえる、このご時勢、なんだってありうる。
この一見して金に困っているとも、不良とも見えない超絶美少女でも、
どんな悪事を働くかなんて分かったものではない。
まったくもって人は外見ではない。
こわやこわや。

俺が『やめろ』と声を挙げそうになった瞬間、謎の少女Xは静かにノートを閉じた。
俺の叫び声も済んでのところで止まる。
『これは、全部君が書いたものなのか？君のアイデア？オリジナル？』
そう言って少女は俺の目をじっと覗き込む。
もう何でもいいから、友達のだとか、
弟のだとか適当な嘘をついて逃れてしまいたかったが、
その綺麗な瞳を見ていると、何だか嘘はつけないような気がした。

ええい、もうかまうものか。全部言ってやる。
「そ…そうだよ、俺のノートだよ。全部俺が考えた、
百パーセント純粋無垢な、他愛ない妄想だよ。悪かったな、下らなくて。
いいからそのノート早く返せよ、つうかそれ以前にお前誰だよ、
何でこのノートが俺のだって分かった？」

一息に言いたいことを全てぶちまけてしまうと、俺は肩で息をした。
少女のほうはと言うと、何を言ったんだコイツという顔をして、キョトンとしている。
ああクソ悪かったな。必死でキモかったな。
ごめんなさい。

『凄いな、君は…』
返ってきた反応はもう完璧に想像の範疇外。俺、呆然として。
彼女は心の底から感嘆したようにため息をつき、
まるで憧れのハリウッド・スターを見るかのような目で俺を見た。

『よく、人は自身の真の才能に気づかないまま人生を終えると言うが…
たぶん君も、そうなのかもしれないな…』
「あ〜…その…えっと、ありがと」
彼女はその余りに意外な不意打ちにやられ、
とりあえず礼を言うしかない俺の手を急に握った。
力強く、暖かい手だ。

『私は、早坂。早坂カナミ。君のクラスメイト。
紹介が遅れてすまなかった。よろしくな』
…クラスメイトだったのか、謎の少女X…じゃなかった、早坂カナミ。
いったいどこにいたんだ、アンタ。
一年生の頃は、こんな美少女の存在少しも気づかなかったが。
だいいちコレだけ可愛いんだったら今日気づいてもおかしくない筈だが。
友達がいないと、こういう情報も遅れるものなのか。

『はじめは何だろうと思った』
早坂が超至近距離、もとい手を握ったままで話し始める。
『クラスのあちらこちらで輪が出来ているのに、
君は微動だにせず、寝たふりをして音楽を聴いていたからね』
「…ばれてたのか」
『と、思ったら君はいきなり飛び起きて、
あたりをきょろきょろ見回すと、このノートに何かを書きつけ始めた』
「ああ」
『なにを書いているのか凄く気になったよ。
だって君、凄く真剣な顔で何か書いていたから。
正直…何だか、すごく、ドキドキした』

そう言って早坂は微笑んだ。
俺が今まで見て来た美少女の微笑みのなかでも、とびきり綺麗な顔で。
つまらない人生でも、つまらない生活でも、
どうにかなる日は――よくなる日はきっと来るのだと、なんとなく悟った。

まさかのＰＣアクセス規制

保守

ホス

氷の惑星？

ホース

☆ゅ

ほ

す

ひたすら保守

『なあ、シンイチ』
「ん、どうした？」
『この性器、ちょっとボッキさせてみてくれないか？』
「何を言って・・・あっ、やめろ！」
『ﾓｿﾞﾓｿﾞ』
「あっ、・・・・くっ・・・やめろミギー・・・」







読み返してみると、寄生獣は良い素クール漫画

>>162
それをうまく萌えに昇華したのが、美鳥の日々だと思います。
まあ、素直クールじゃあないですが…

保守ッッ！

保守

ほ

ぽじゅ

ほ

ほ

素直クールって人外が多い気がする

ほしゅ

>>170
人外との相性はもの凄く良いからなー。

人外でない素直クールがみたい

お前らはこのスレで何かを読みたいと思ってるのか？
保守ばかりであまり気概が感じられんのだけど

文才があれば・・・('A`)

素直クールって難しいんだよ('A`)

まあこのスレ自体がもともと過疎スレなんだけど。
しかし初めはあまり文章上手くなかったぱくらないや狂気は凄い成長したと思う。
書くのは大事だ。

ほしゅ

sage

保守

hosyu

☆

ほす

ほーす

ほす

す

保守

syu

s

保守

ho

保守

このスレの復活をエロパロ板で今初めて知った。

ほしゅ

ほしゅ

このスレ人何人いるんだ
全盛期に比べると大分減ってるような

>>196
うんちっちとかまた来てほしい。

保守

hosyu

ほしゅ

何か書きたいけど難しそうだな

――とある公園
クー｢おはよう｣
('A`)｢……あれ？　俺どうしてこんな所に｣
クー｢なんだ、私の膝枕では不服か？｣
('A`)｢膝……枕？｣
クー｢そうだ、あのカップルがしているのを羨ましそうに眺めていたじゃないか｣
('A`)｢……あ｣
クー｢思い出したか？｣
('A`)｢思い出した｣
クー｢そうか、それは良かった。……それで感想は？｣
('A`)｢……あー、その、なんだ｣
クー｢ん？｣
('A`)｢わかった！　言うから微笑みながら首を傾げるな｣
クー｢なぜ？｣
('A`)｢そりゃアンタ……｣
クー｢名前で呼んで欲しいと言わなかったか？｣
('A`)｢生まれてこのかた、女の名前なんて呼んだこと無いんだが｣
クー｢そうか、なら私が初めてだな……ほら｣
('A`)｢ぅ……｣
クー｢名前で呼ぶまでこの体勢で固定するが、構わないかな？｣
('A`)｢……ぅ｣
クー｢……ほら｣
('A`)｢……だから、クー、アンタに膝枕されてドキドキしっぱなしだっての！｣
クー｢…………｣
('A`)｢……どうした？｣
クー｢やはり名で呼ばれるのは良いものだ｣
('A`)｢……そうか｣
クー｢そうだとも｣
('A`)｢所で｣
クー｢ん？｣
('A`)｢いつまでこの体勢なんだ？｣
クー｢そうだな……夕食用の食材の、タイムセールが始まるまでかな？｣

(*´д｀)b

待ってた甲斐があったぜ

>>202
('A`)｢夕方だな｣
クー｢ああ、いい時間を過ごせた｣
('A`)｢……重かっただろ｣
クー｢確かに重みは感じたが、安心できる重みだった｣
('A`)｢安心？｣
クー｢どうやら好きな相手に触れていると、安心できるようだ｣
('A`)｢……そうなのか｣
クー｢そうだとも。これは新発見だ、日記に書いておこう｣
('A`)｢日記なんて付けてるのかよ｣
クー｢ああ、特に最近は筆が進む｣
('A`)｢……そうか｣
クー｢何を書いているか、気にならないのか？｣
('A`)｢大体想像がつく……俺が自惚れてるんじゃなけりゃな｣
クー｢以心伝心というやつかな？｣
('A`)｢……そうかもな｣

クー｢さて、夕食は何にしようか？｣
('A`)｢……ホントに作りに来るのか？｣
クー｢私は嘘はつかないぞ｣
('A`)｢そうだよな、羨ましい位に正直者だよ……アンタは｣
クー｢むー｣
('A`)｢……表情変えずにほっぺただけ膨らませるなよ｣
クー｢不満を可愛らしく表現する方法だと、友人に教わったのだが失敗したかな？｣
('A`)｢俺が悪かったよ。ならハンバーグカレーを頼む……クー｣
クー｢承知した……だが貴方はお子様味覚なのか？｣
('A`)｢お子様って……一人暮らしだと、なかなかカレーもハンバーグも作らないってだけだ｣
クー｢……｣
('A`)｢何だよ……だめならいい、惣菜でも買って帰る｣
クー｢だめなどと私が言ったか？　よし私の家庭の味を披露しようじゃないか｣
('A`)｢……いいのか？｣
クー｢いいに決まっている。だが覚悟はいいか？｣
('A`)｢あ？｣
クー｢私の手料理以外は食べられない体にするつもりだぞ｣
('A`)｢すごい自信だな……わかった期待しておく｣

ＧＪ！！

いいね

>>205
クー｢さて、これで完成だ｣
('A`)｢…………｣
クー｢どうした？　口から魂が抜けたような顔をして｣
('A`)｢いや、すごい手際だなと思った｣
クー｢そうか？　母にはまだまだ修行が足りないと言われているんだが｣
('A`)｢アンタの……っと、クーのお袋さんはもっとすごいのかよ｣
クー｢ああ、生涯をかけて越えるべき目標にしている｣
('A`)｢生涯か……目標があるのは良いことだな｣
クー｢貴方にはどんな目標がある？｣
('A`)｢俺か？｣
クー｢ここには貴方と私の２人しか居ない｣
('A`)｢正直何にもない｣
クー｢……｣
('A`)｢ぶっちゃけアン……クーに会わなけりゃ今頃この世に居たかも怪しいくらいだ｣
クー｢私は運が良いみたいだな、貴方に会えなくなる所だった｣
('A`)｢なんだいきなり。どっちかといったら俺の方が幸運じゃないか？｣
クー｢……私に会ったことを幸運と言ってくれるのか？｣
('A`)｢まだ夢じゃないかと思ってる位だよ｣
クー｢そうか……ぇぃ！｣
ぺしっ！　むに
('A`)｢！｣
クー｢１つ目標を持ってみないか？｣
('A`)｢ふぁ？(あ？)｣
クー｢私に貴方を幸せにさせてほしい｣
ﾊﾟﾁﾝ
('A`)｢……普通逆じゃないか？｣
クー｢こうしているだけで幸せを感じる｣
('A`)｢……そうか｣
クー｢贅沢を言って良いならもう１つ｣
('A`)｢ん？｣
クー｢私の事を、もっと幸せにしてくれると嬉しいな｣
('A`)｢……ああ｣
クー｢では手始めに、食べさせ合いなどしてみないかな？｣
('A`)｢いきなり高難度な要求を｣
クー｢じーーー｣
('A`)｢口で言うな……わかったよ、汚れても知らんぞ｣
クー｢貴方に汚されるなら望む所だが？｣
('A`)｢……それも用法違うだろ｣

いいねぇ

ＧＪだ！

ディモールト良いな

保守

ディ・モールトグレートなスレだな。

オニスズメ

ho

>>208
('A`)｢口開けろ｣
クー「……そこは『あーん』ではないのか？｣
('A`)｢……言えるかそんなもん｣
クー「何故だ？」
('A`)｢恥ずかしいからに決まってるだろ｣
クー「貴方と私の２人しか居ないのにか？」
('A`)｢……だからだっつーの｣
クー「そうなのか、では人前ならいいんだな。よし友人を呼ぼう」
('A`)｢……羞恥プレイは勘弁してくれ｣
クー「恥ずかしい事など無い、では早速」
('A`)｢お願いだからやめて下さい、というか恥ずかしさの余り首を吊りたくなるから止めろ｣
クー「そうか、貴方に死なれては困るからこの案は中止しよう」
('A`)｢……｣
クー「せっかくの料理が冷めてしまうな、ここは私からいこう」
('A`)｢は？｣
クー「はい、あーん」
('A`)｢アンタ、そういう時だけ笑顔になるのはわざとか？｣
クー「名前」
('A`)｢……クー、その笑顔は破壊力がありすぎて困るんだが｣
クー「……友人達からは笑った顔など見たことがないと言われているのだが？」
('A`)｢鏡見ろ｣
クー「……確かに少し表情がゆるんでいるようだ。しかも直せない、困ったな」
('A`)｢困らなくても良いんだが｣
クー「それはさておき『はい、あーん』」
('A`)｢……｣
クー「……あーん」
('A`)｢判った、判ったから目を潤ませるな。屋上から飛び降りたくなる｣
クー「あーん」
('A`)｢ん……｣
クー「どう？」
('A`)｢旨い｣
クー「そうか、良かった」
('A`)｢だからその微笑が｣
クー「？」
('A`)｢いやいい(無自覚って怖いな)｣

鬼無双

最高

ほす

こんなスレを何ヶ月も見逃していたとは不覚