1 :
('A`):
前スレは最速の彼方に消えてった・・・・
ここは水銀燈SSスレです
どなたでもご自由にお書きください
2 :
('A`):2007/01/02(火) 02:21:58 O
ベジータ
3 :
('A`):2007/01/02(火) 02:23:19 0
. ,;f::::::::::::::::::::::T
i:::/'" ̄ ̄ヾ:::i
ィ'''フ''''=、r'"~ |/ ,,,,_ ,,,,,,_ヾ|`ヽr''"`ヽ、ヽ、
,r'"´ ノ" )=|=(三)=(三)=|i ヽ、
( .ノ { :::(__..:: | i
) __,,;.. ', ー=ー ', _,,,,、 j、、
, ' ヽィ'''i" ヽ___ / ィ'"~ `'ヲ'''ー-、ノ、ヽ
.{ _.ト、 Y人 ,,l、 ノt' イノ.ノ
'、 >.ト '/ `ゝ、 人 ,,イ jt、 __...-'
' .,,_ _ ノ、 `ー--;::-ニ"_,ゝ=---‐''" ノ
ヽ、 r 、 f" `i´ ̄` Y `ヽ /
. ヽj ミi ! j' | /
`i 、〉、.__,人,___,..イ、,i" j''
i ヽf Y ,j,. ,/
l ヽ、 .| ノ ,. /
l 、j`ー‐‐'`ー="レ' j'
l ヽ -ニ- ノ l
l `i / ,l
4 :
('A`):2007/01/02(火) 15:47:45 0
4様hosyu
5 :
('A`):2007/01/03(水) 00:51:08 O
保守よ
6 :
('A`):2007/01/03(水) 00:53:06 0
水銀燈様
7 :
('A`):2007/01/03(水) 14:14:14 0
,ィ/;;/';;;;ィ=''´ ̄ .: . `ヾ=\
,イノ;;〃;;ン′ .: : .: . :. ヾ、
/(,/〃/ノ, :: .: .:: :. :. ; ヽ. \
__ムノ;;;;;ィ)' / .: .::: :l:..:::: :. ::l:::. l 、 ! ヽ
,.ィ'7フィ;∧ヽ/ :: .:l:: ::|::::|::.::::. ::!::.. ! l l ヽ
l;;;l l//l;;;| !;;l ::: ::!:: :::|l:::l::::::::::.. ::l::::::l: l ! .::. ヽ
|;;;l/;/!|;;;| ノ;;;}:: ::: :::i:::.. ::| l::l:::l:::::::::. .:;!i|::: ,!: ! /:: :::: 、 l
. |;;;/;/! |;/;;:イ:l:: :l:::..::i:ト:::::::| l:::ト:ヽ::::::: :/リ|::/|:.,イ: /::: :l:::: |l
|;;/;/.! ゞィ'´ l::l、:l、::::l_lゝ.=l=ヾ!ヽヽ::::::/ ' ナ`メイl、/l:::::イ:::: l l
|/_/:| |;;| ヽヽ;lヾ,N;:_ェ弋 ヽヽ/ ';:ニミ、/ヘ/:::/l::::: /リ
|;;;l .::|. |;;;| :::ト、l/彳::;;;:}` "{..;;;:リ゙ツ// /::/;|
. l;;;| .::|. l;;;|l :::|.l |゙ヾ _ゞ='' `ー''' 'イ::::. 'イ|;;|
l;;;l ::| |;;;l l | .::::| |.| i:.. /::::: l |;;!
〈;;;| .:::| |;;;| l | .:::::| l.| /:: ノイ::::::| | |´
N :::::| L;l ヾヽ.:::::| リ、 ´ ノ |::::八| |
| ::::::| :::| l:. :l:ヽ:l`^\ '^ニ` /レ |::/|:. l
/ :::::::| ::l l::: l |::`::::::::::l丶、 ,..::'´|:::l レ |::. `、
/ i :::::::|::l l::::: l !::::::::::r┴- 、`_丶 -:.ェ_´:::::::::|::l:. . |:::. i ヽ
. // | :::::::::|:| !:::::: |l:::::::::ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;ニ><;;;|::::::::|::l::..:: |:::. ト、ヽ
l i | ::::::::::ll |::::::::.. ll:::::/;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;L;;〉;;;;ヽ::::|:|::::::::. |::::. l ヽ`、
8 :
('A`):2007/01/03(水) 15:45:27 0
金糸雀がこのスレに興味を持ちはじめたようです
-――- 、
, ヽ \ \ ヽ
/ /ヘ 、 , _‐_-、, -_-、
,. / ヘ { l , rー┐、!}
| l´` \ く 人_人 >
l l \ | |l |/!
{!| O O lL!L!.ノ}
Yヽ" 、_ " .ノ{_.」
「二} r― 、/ ̄」ー{_}
〔二!└‐ イl ̄ l {._」
,ィ/`i {._/_|_.ノ r−、}ト、
//!_ ,イ / | L Y}ハ
{ 亟 」} ハ 匕ノ_丿
廴_ノ' / l \
/ / ! >
9 :
('A`):2007/01/03(水) 15:51:48 O
弱気銀ちゃんハアハア
復活したのね
1おつ
11 :
('A`):2007/01/04(木) 00:25:28 O
職人さん現れるかなぁ…
12 :
('A`):2007/01/04(木) 11:47:06 O
ほ
職人さんカモーン
まぁスレたてた俺が前スレの三桁野郎なんだが
15 :
('A`):2007/01/05(金) 15:13:08 0
.ィ/~~~' 、
、_/ /  ̄`ヽ}
,》@ i(从_从))
||ヽ|| ´ω`ノ||
|| <i⊃旦0 ||
≦く,/ノUU≧
,イノ;;〃;;ン′ .: : .: . :. ヾ、
/(,/〃/ノ, :: .: .:: :. :. ; ヽ. \
__ムノ;;;;;ィ)' / .: .::: :l:..:::: :. ::l:::. l 、 ! ヽ
,.ィ'7フィ;∧ヽ/ :: .:l:: ::|::::|::.::::. ::!::.. ! l l ヽ
l;;;l l//l;;;| !;;l ::: ::!:: :::|l:::l::::::::::.. ::l::::::l: l ! .::. ヽ
|;;;l/;/!|;;;| ノ;;;}:: ::: :::i:::.. ::| l::l:::l:::::::::. .:;!i|::: ,!: ! /:: :::: 、 l
. |;;;/;/! |;/;;:イ:l:: :l:::..::i:ト:::::::| l:::ト:ヽ::::::: :/リ|::/|:.,イ: /::: :l:::: |l
|;;/;/.! ゞィ'´ l::l、:l、::::l_lゝ.=l=ヾ!ヽヽ::::::/ ' ナ`メイl、/l:::::イ:::: l l
|/_/:| |;;| ヽヽ;lヾ,N;:_ェ弋 ヽヽ/ ';:ニミ、/ヘ/:::/l::::: /リ
|;;;l .::|. |;;;| :::ト、l/彳::;;;:}` "{..;;;:リ゙ツ// /::/;|
. l;;;| .::|. l;;;|l :::|.l |゙ヾ _ゞ='' `ー''' 'イ::::. 'イ|;;|
l;;;l ::| |;;;l l | .::::| |.| i:.. /::::: l |;;!
〈;;;| .:::| |;;;| l | .:::::| l.| /:: ノイ::::::| | |´
N :::::| L;l ヾヽ.:::::| リ、 ´ ノ |::::八| |
| ::::::| :::| l:. :l:ヽ:l`^\ ω /レ |::/|:. l
/ :::::::| ::l l::: l |::`::::::::::l丶、 ,..::'´|:::l レ |::. `、
/ i :::::::|::l l::::: l !::::::::::r┴- 、`_丶 -:.ェ_´:::::::::|::l:. . |:::. i ヽ
. // | :::::::::|:| !:::::: |l:::::::::ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;ニ><;;;|::::::::|::l::..:: |:::. ト、ヽ
l i | ::::::::::ll |::::::::.. ll:::::/;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;L;;〉;;;;ヽ::::|:|::::::::. |::::. l ヽ`、
318は続き書かないんかな?
18 :
('A`):2007/01/06(土) 18:15:41 0
,ー、--―--、-、 _
rーく__ `ー-、 _r-、,-、_\_
/ ,j\ \ ノ`r' ̄ ヽrク=rヽ_
i ,イ \ `ーr┤___,-riー、 `イi
/// \ ))::::::::::f { fハ!} j`}
ソ/ `ーLヽ ̄ヽ二トク:\!
V \ / ヽメト、 _ィノヽ:|
f! ● ● _ゝ, -、 ノ
i|ニ⊃ ⊂ニ⊃ リ r /ク-、
,ィ (_人__丿 _ノ/ ´ _> にょろにょろ〜んかしらーっ!
/ ,∧ ヽノ _r ー'ヽ/,/_i-─、<
ヽ、イ/⌒ヽ /⌒ヽ ` く , ―r_
/ / |`7ーr....| \ `f´ ̄ _)
>>17 自分がどこまで書いたか忘れかけているので続きを考えることが出来ないのです
>>19 確かめぐ編が終わって真紅のファンネルをかわしたあたりだったと思うが
21 :
3〇8:2007/01/07(日) 14:03:50 O
>>20 そうだっけ?
なんか飯がどうのこうのって言う記憶があるんだが…
>>20 確か食材を買いにスーパー行って、そこで真紅に後をつけられ部屋でバトル・・・
までは記憶している
「ん……」
目を覚ます……此処は…俺の部屋?
「……」
思い出す……確か俺は家には入っていなかったはずだが……
銀「やっと起きたのね?」
紅「頭が……」
「……」
そこには水銀燈とシャア専用がいた……あれ?
「……現状がイマイチ把握出来ない。説明してもらえると助かるんだが」
紅「気を失っていたのを私と水銀燈で運んできたのだわ」
銀「重かったわよ」
「気を失っていた?なにゆえ?」
銀「知らないわよ」
紅「ところでここは相も変わらず客にお茶も出さないのかしら?」
「客?誰が?」
銀「ブサイクはいても客はいないわよ?」
紅「むきーっ!!」
銀「お茶よりも早くご飯作りなさいよ」
「誰が?」
銀「あなたよ!あ・な・た!!他に誰がいるのよ!!」
「さっきまで気絶していた人間に飯を作れと?」
銀「しのご言わずにはよ作れ!!」
「……はい」
べ、別に水銀燈が怖いから作るんじゃないからね!!お、俺が腹減ったから作るだけだからね!!
紅「あたしゃぁ無視かい……orz」
「……お前の分も作ってやるから大人しく水銀燈と遊んでて」
俺は二人を残してキッチンへと向かった
続く
これが最後
24 :
318:2007/01/07(日) 18:08:30 O
うおっ?!
>>23さんくす
向かった続きからか……
少し考える猶予を下さい。
なにぶん今日から三日位仕事で家に帰れないので……
25 :
('A`):2007/01/07(日) 23:06:00 0
久しぶりに保守age
§水銀燈乳酸機嫌§
元日の昼下がり、八丁堀町御組屋敷の年始廻りをした岡引の水銀燈と子分の金糸雀は、海賊橋を渡って、青物町へ入ろうというところでヒョイと立止まった。
「カナ、目出度いわね」
「かしら?」
金糸雀は眼をパチパチさせている。
正月の元日が今はじめて解ったはずもなく、天気は朝っからの日本晴れだし、今さら水銀燈親分に目出度がられるわけはないような気がしたのだ。
「メグの前じゃ呑んだ乳酸菌も活性化しないわ。ちょうどおなかも減ってるんじゃなぁい?一杯つけるわよ」
水銀燈はこんなことを言って、スッと指をさした。
なるほど、その指の向かった方角、活鯛屋敷の前に、いつの間に出来たか、洒落た料理屋が一軒、大門松を押っ立てて、年始廻りの中食で賑わっていた。
「かしら――、本当かしら、親分」
デコッ八の金糸雀は、地面が縦に見えるほど首をかしげた。
ツイぞこんな事を言ったことのない親分の水銀燈が、与力柿崎めぐの役宅で、初ヤクルトを祝ったばかりの帰り途に、一杯呑み直そうという量見が解らない。
「本当かしらはご挨拶ね。後で割り勘なんてケチな事を言う気はないわ。さぁ、まっすぐに乗り込みなさい」
そう言う水銀燈、料理屋の前へ来ると、フラリとよろけた。
組屋敷で軒並み嘗めた乳酸菌飲料が、今になって一時に発したのだろう。
「親分、あぶないかしらー」
「何を言ってるの。危ないのはあなたの額よ。片付けておかないと眩しくて何も見えないじゃない」
「冗談かしら?親分」
二人は黒板塀を廻らした、相当の構えの門へ繋がって入っていった。
真新しい看板に『さくらだ』と書き、浅黄の暖簾にうにゅ〜と染め出した入り口、ヒョイと見ると、頭の上の大輪飾りが、どう間違えたか裏返しに掛けてあるではないか。
「こいつは洒落てるわね、――正月が裏を返せばお盆だって。うふふふ、でも、世間付き合いが悪いようだから、ちょっと直してあげましょう」
水銀燈は店の中から『某専用台』を持ち出して輪飾りを直してやった。
「いらっしゃいなの、毎度有難う存じるなの〜」
「これは親分さん方、明けましておめでとうですぅ。たいそうご機嫌でいやがるです」
帳場にいたツンデレ番頭と頭の弱そうな若い衆、掛け合いで微妙なお世辞を浴びせる。
「何を言ってるのぉ、身銭を切った乳酸菌じゃない〜、お役所のヤクルトでご機嫌になれるわけないじゃない」
「です、ご冗談を言いやがるですぅ」
水銀燈は無駄を言いながら、フラリフラリと二階へ――
「お座敷はこっちなの。二階はごちゃごちゃなの」
頭の弱そうな苺娘が座布団を温めながら言う。
「混み合った方が正月らしくていいわぁ。大丈夫よ、ウザぃ連中には慣れてるもの。――もっともこの子は酔いが廻ると噛み付くかも知れないわね」
水銀燈は後から登ってくるデコッ八の分け目のあたりを指さした。
苺娘はあきらかに何も考えないでついてきた。
二階の客は四組十人ばかり、二た間の隅々に陣取って正月気分もなく静かに呑んでいる。
「そこじゃ晒し者みたいねぇ。通りの見える所にしてちょうだぁい」
部屋の真ん中にこしらえた席を、水銀燈は自分で表の障子の側に移し、デコッ八と差し向かいで、威勢よくピルクルのパックを挙げた。
「大層な景気かしら、親分」
面喰らったのはデコッ八だった。
水銀燈のはしゃぎようも尋常ではないが、それよりも肝を冷やしたのは、日頃アンニュ〜イで通った水銀燈の、この日の鮮やかな呑みっ振りです。
「心配しないでぇ。お金なら小判がたくさんあるわ。――ねぇカナ、わたしもこの稼業には飽きてきちゃったから、今年は商売替えをしようと思うんだけど、どぉお?」
「冗談かしらー、親ぶーん」
「冗談や洒落で元日早々こんなことが言えるはずないでしょぉ。大真面目の涙が出るほど真剣な話なんだから。ねぇ、カナぁ、江戸中で一番儲かる仕事は何かしらねぇ。――相談に乗ってちょうだい」
そう言ううちにも、水銀燈は引っ切り無しに紙パックを空けた。
見る見る膳の上に林立する500mlパックの数、デコッ八の金糸雀は薄寒い心持でそれを眺めている。
「儲かることなんて、薔薇小町一の頭脳を持つこのカナにかかれば――」
「そうね、あなたに聞いたわたしがばかだったわ。あなた一人じゃ何をやらせてもダメなおマヌケなんだから」
「…………」
デコッ八は閉口してぼんのくぼを撫でた。
「――もっとも、あなたをほっとけないのはわたしだけじゃないみたいよ。横丁の仕立て屋のおみつがそう言ってたわぁ。――お願いだから親分さん、カナちゃんに添わして下さいっ――て」
「おやぶーん」
「悪くない娘よ。少しそばかすが残ってるけどまあまあの器量だし。人形を見るときの取り憑かれた様な眼が気に入ったわぁ。それに、あの子ときどきまさちゅーせっつとかするそうよ、何なのかしらね」
「やめてかしら、親分」
「幼女誘拐にでも走ると気の毒だから、なんとか格好をつけてあげればぁ、このブサイク!」
「親分!」
デコッ八はこんなに驚いたことはない。
水銀燈は際限もなく浴びせながら、滅茶苦茶にしゃべりまくって二階中の客を沈黙させてしまった。
四組の客は、それにしてもなんというおとなしいことだろう。
最近はやりの、客同士の盃のやりとりもなく、地味に呑んで、地味に食う人ばかり。
そのくせ、勘定が済んでも容易に立とうとする者はなく、後から後から来る客が立て込んで、いつの間にやら、四組が六組になり、八組になり、八畳と四畳半の二た間は、苺娘が食物を運ぶ道を開けるのが精いっぱいだ。
「ねぇ、カナ、ほんとうに江戸中で一番儲かる仕事を教えてちょうだぁい、頼むわぁ」
水銀燈はなおも執拗にデコッ八を追求する。
「泥棒でもすればいいかしら、親分」
デコッ八は少し捨鉢になった。
「なんですって、このジャンクッ」
水銀燈は何に腹を立てたか、いきなり起き上がってデコッ八に掴みかかったが、さんざん呑んだ足下が狂って、見事膳を蹴り上げると、障子を一枚背負ったまま、縁側へ転げ出した。
「親分、危ないかしらーっ」
飛びつくように抱き起こしたデコッ八、これはあまり酔っていない上、どんなに罵倒されても、親分の水銀燈に向って腹を立てられるような度胸はない。
「うふふふ、酔っちゃった。――わたし眠いわぁ、ここで一寝入りして帰るから、そっとしておいてちょうだ〜い」
障子の上に半分のしかかったまま、水銀燈は本当に眼をつぶるのだ。
「親分、――さあ、帰るかしら。寝たければ家で柳行李に入ってからにするかしら」
「なによぉ。帰って喪の顔なんて見たら眼がさめちゃうわ。お願いだからここで――」
「親分、お願いだから帰るかしら」
デコッ八は手を取って引き起こす。
「うふふ、それじゃぁ素直に帰るわ、かわいいおでこの頼みだもの。これでお勘定を払ってちょうだい。言うまでもないけど、今日は元日よ、カナ、勘定ピッタリなんてみっともないことしないでねぇ」
「心得ているかしら。――小判を一枚ずつもやれば完璧かしら!」
「大きな事を言えたものね」
デコッ八は水銀燈をなだめながら、財布から小粒を出して勘定をすませ、蒼い板前と苺娘にはずみすぎない程度のお年玉をやった。
「あ、親分、そんな事はチビ苺にやらせておけばいいかしら――危ないかしら」
金糸雀もハッとした。
水銀燈は覚束ない足を踏みしめて、自分の外した障子を一生懸命元の敷居へはめ込んでいる。
「ほっといてよぉ。わたしが外した障子よ、わたしが直して何で危ないのぉ?あらぁ、裏返しね。骨が外へ向いてるわ、う〜ん…」
水銀燈はまだ障子と格闘している。
♪ ドールだったら アリスに賭ける
賭けて緩んだネジを巻く
誰が呼んだか 誰が呼んだか 水銀燈
nのフィールド 800世界
今日も決めての 今日も決め手の
羽根が飛ぶ
これは前の続きってことでおk?
33 :
318:2007/01/09(火) 23:52:29 O
人の意志とは揺らぎ易いものでコロコロ変わる。
そんなこんなで続きを考えようとしたが、今までのが全部思い付きで下書きすらないので今まで通り思い付き下書き無しで再開いたします。
皆様のご期待に応える作品は恐らく書けませんがどうぞ完結までの間だおつき合いください。
34 :
318:2007/01/10(水) 00:07:10 O
前スレからの続き
さて、キッチンに着いたわけだが何を作るか考えてなかったりする。
「選択肢は三つ」
カップめんを手作りっぽくアレンジ
焼きそば(具無し)
チャーハン
「…………」
考えるまでもない。答えは初めから決まっている
「カップ……」
銀「カップめんなんて出したら死なすわよ?」
「っ?!い、いつからそこに……」
銀「あなたが一人でブツブツ言い始めたあたりから」
「…………」
銀「忠告はしたわ。ご飯楽しみにしてるわね」
「……はい」
目がマジだ……
こいつは間違ってもカップめんなんて出せない……
焼きそばかチャーハン
この二つに絞られたわけだ。
「……そばめしチャーハンと言う手も…いや、やめよう。めんどくさい」
早く、楽して作れるもの……それは……
「チャーハンつくるよ(AA略」
何を隠そう俺はチャーハンが得意だ。
一人暮らしを始めて間もない頃1ヶ月チャーハン生活していた程だ。
べ、別にチャーハン以外の作り方を知らないわけじゃないんだからね!!!
「さぁ楽しい料理の始まりだ」
用意するもの:中華鍋、おたま、油、卵適当、ネギ、塩、コショウ、ご飯
「ん?ご飯?」
気付いてしまった……
この家には米なるものは無い。
「どうしよう……」
続く
35 :
平日は無理な475:2007/01/10(水) 00:21:48 0
>>32 前のシリアスなのとはまったく関係ないっす。
>>318 久しぶり!
いままで読んでたよ
36 :
('A`):2007/01/10(水) 01:41:58 0
37 :
('A`):2007/01/10(水) 01:51:25 O
いらん
38 :
('A`):2007/01/10(水) 19:57:48 0
ぽっぽぽー
39 :
318:2007/01/11(木) 00:41:16 O
続き
さてご飯が無いとチャーハンは作れません。
「ん〜……」
取り敢えず買い物袋を漁る。きっと何か現状を打破するものが見つかるはずだ
「……小麦粉」
あれか?これを練って有野よろしくチネれと?
「……めんどくせぇ」
無論却下。
何か無いのか他には……
「お?あるじゃねぇか」
見つけたのはサ〇ウのご飯。
レンジで2分チンするだけで炊きたてのご飯の出来上がりという人類が生み出した画期的なもの
「……これで大丈夫だよな」
サ〇ウのご飯でチャーハンを作ったことはないが多分大丈夫
若干の不安が残る中俺は調理を開始した
サ〇ウのご飯をチンしている間にネギを刻む。
因みにこのネギ……水銀燈が俺を殴ったものです。
「痛かったぞ…」
恨みを込めてネギを刻む
それはもう親の敵のように容赦はしない
中華鍋を熱し油を入れる。
程なくしてご飯のチン終了
「さて気合い入れますかね」
ここからが勝負だ。
如何に素早く調理するかで味が変わるとか変わんないとか
俺は好きな歌(ハードロック)を口ずさみながら調理を再開した
続く
wktk
続き
銀「……」
紅「……」
紅茶を飲む二人(?)
終止無言である。
それもその筈、姉妹の仲でいざこざが絶えない二人なのだから当たり前と言えば当たり前である
紅「私は赤きサイクロン。全てを巻き込み粉砕するの……って何よこの台詞!!」
『ギャグキャラに走れば人気出るかもよ?』
紅「お黙り!!私は不人気じゃないのだわ!!」
銀「……何一人で会話してるのよ」
紅「貴女には聞こえないの?あの愚者の囁きが!!」
銀「……貴女変よ」
紅「ま゛っ……」
銀「お茶くらい静かに飲みなさいよ。まったく…だからブサイクがなおらないのよ」
紅「……」
銀「……まさか貴女とお茶を飲むことになるとはね……」
紅「あら?前にも何度かこのような機会はあったはずよ?」
銀「貴女のフィールドでの話でしょ」
紅「そうね。確かに貴女のミーディアムの家でお茶を飲むことなんて今までなかったわね」
銀「……」
紅「それに、貴女がミーディアムと生活を共にすること自体珍しいわ」
銀「……何が言いたいのよ」
紅「随分と気に入っているのね」
銀「ば、バカ言わないでよ!!何で私が人間なんかを…」
紅「誰もミーディアムのこととは言っていないのだわ」
銀「……」
紅「そう怖い顔をしないで頂戴。それにしても貴女のミーディアムは変わっているわね」
銀「バカにしてるのかしら?」
水銀燈は身構えるが真紅は至って平然としている
紅「悪い意味じゃないわ。人間にしては珍しい波動の持ち主だと言いたいの」
続く
紫煙wktk
43 :
('A`):2007/01/13(土) 20:51:11 0
age
44 :
('A`):2007/01/14(日) 07:24:40 O
ほ
つまらない
46 :
('A`):2007/01/14(日) 19:47:10 O
47 :
318:2007/01/14(日) 22:29:56 O
>>46 あ、ありがとう(///)
みなさまへ
ちょと仕事が忙しいので金曜日まで投下出来ないかもです。。。
48 :
('A`):2007/01/16(火) 22:18:48 0
age
そこまでもつかわからないが保守
50 :
318:2007/01/17(水) 22:22:49 O
続き
銀「……」
確かに真紅の言う通り彼は普通の人間とはどこか違う。
明確にどことはわからないが……
紅「でもおかしいわね」
銀「なによ?」
紅「あれだけの力を持つ人間がミーディアムなのだから貴女から戦いを挑んでくると思っていたのに」
銀「……」
紅「何か理由でもあるのかしら?」
銀「べ、別に貴女なんかいつでも倒せるわよ」
紅「そう」
言えない……
正式に契約してないなんて間違っても言えない。
絶対バカにされる……
「う゛ぁーーー」
紅「っ?!」
銀「?!」
それは雄叫びだった……
紅「な、何かしら……」
銀「し、知らないわよ……」
キッチンの方から聞こえてきた……
まさか彼の身に何かあったのだろうか……
銀「……」
私は意を決してキッチンへ向かうことにした
紅「ま、待つのだわ!!一人にしないで頂戴!!」
私達はキッチンへ向かった
続く
51 :
('A`):2007/01/17(水) 23:51:45 0
wkwktktk
ほしゅ
53 :
('A`):2007/01/18(木) 12:50:29 O
wktk
54 :
('A`):2007/01/19(金) 17:36:44 0
hosyu
期待上げ
56 :
318:2007/01/19(金) 23:22:15 O
続き
WHERE'S THE FORTUNATE FUTURE?
WHERE'S DOES OUR FORTUNATE FUTURE COME?
DICK ME
Fuck off Fuck off
AND WIPE
[GET BACK MY MERRILY MEMORY]
歌いながらチャーハンを炒める。
端から見たらかなりイタい人だな
UNDER THE SUN
「嘲笑……ん?」
サビにさしかかった辺りでふと視線に気付いた。
振り返る
銀「……」
紅「……」
「……」
そこには水銀燈とシャア専用が……
なんか知らんが白い目で見られてんですけど?
「なんだ?」
紅「なんの……儀式かしら」
「儀式?」
銀「あなた…奇声を発しないと料理が出来ないの?」
「奇声?俺の素晴らしい歌が奇声とな?」
紅「うた…だったの……人の世はここまで変わっていたなんて…」
銀「奇声以外の何物でもってないじゃない」
「バっカ!お前、これからが良いとこなんだよ!!」
どうやら二人にはこの歌の素晴らしさがわからないらしい
銀「それより、まだ出来ないの?」
「ん。もうちょいで出来るよ。部屋で待ってれ」
紅「不安だわ……」
銀「早くしなさいよ。」
ブツクサ言いながら二人は部屋に戻っていった
「気を取り直してサビから……」
銀「歌禁止!!」
続く
57 :
('A`):2007/01/20(土) 01:32:17 0
あ あ
58 :
('A`):2007/01/20(土) 04:29:39 O
なんで朔なんだよ
ほす
60 :
318:2007/01/20(土) 19:15:54 O
>>58 丁度聞いてたから。
まぁ俺が好きなだけです。
仕事で愛知に行くので続きは明日の夜投下しますね
61 :
('A`):2007/01/21(日) 23:11:47 0
ほs
62 :
('A`):2007/01/22(月) 02:28:27 0
wktk
63 :
318:2007/01/22(月) 17:50:25 O
続き
銀「……」
紅「……」
「どうした?食わないのか?」
俺が出来上がったチャーハンを部屋に持っていったら二人とも無言でチャーハンを見つめているだけで食おうとはしない
「人がせっかく作ったんだ。食えよ」
銀「……なんで個別の器に盛らないのよ!!」
「あ?めんどくせぇからに決まってんだろ」
紅「……これはなんて言う料理かしら?」
「チャーハンだ。貴様はチャーハンを知らんと?」
紅「私の知ってるチャーハンはこんなシンプルじゃないわ」
「なに?お前等俺のチャーハンに文句付ける気か?」
さて、ここで俺が作ったチャーハンの説明をしよう。
具は卵とネギのみ。
そして、こいつらがどれほど食うかわかんなかったのでサ〇ウのご飯をあるだけ使ってみた。因みに15パック
そして出来上がったのがラーメンの丼に溢れんばかりに盛られた俺チャーハン。
一体こんな素晴らしいチャーハンに何の不満が?
「文句は食ってから言え」
銀「器を持ってきなさいよ」
紅「そうね。こんな山を皆でつつくのは行儀が悪いのだわ」
「…はいはい」
言われた通り器をもってくる。
銀「……」
紅「……」
無言でチャーハンを自分の器に移す二人……なんかシュールな光景だ
「ん?お前等そんな少量でいいのか?」
銀「これでも多いくらいよ」
紅「毒見してから決めるわ」
「……ふん!いいもん!!残りは全部俺一人で食うもん!!」
頼まれたって分けてやらないんだからね!!
続く
ほのぼの
65 :
('A`):2007/01/22(月) 22:56:56 O
ぁぁぁぁぁ!続き!!続きを!
w
67 :
('A`):2007/01/24(水) 12:19:40 0
wktk
穂っ種
69 :
('A`):2007/01/25(木) 21:46:14 O
桃種
70 :
318:2007/01/26(金) 00:15:26 O
続き
俺はチャーハンを食う
そのスピードは神風の如し
他二名はと言うと……
銀「……」
紅「……」
未だに手を着けていない……
何マジで俺のチャーハン警戒されてるわけ?
「傷つくぜマジ……」
銀「だって……」
紅「……」
徐にシャア専用がチャーハンを口に運んだ
「……わくわく」
銀「……」
紅「……水銀燈」
銀「なによ?」
紅「これは危険よ。私によこしなさい」
銀「……」
「危険ですとっ?!」
紅「さぁ!!早く!!」
銀「貴女……言動が変よ…」
紅「貴女の為を思っているのよ!!さぁ早くチャーハンをよこしなさい!!!」
銀「やぁよ」
水銀燈はチャーハンを口にした
銀「……あら?」
「なんだよ?」
銀「普通に食べれるじゃない」
「……おまえ一体どんなもんを想像してやがった」
銀「ん〜……残飯?」
「……orz」
紅「糞が」
「……なぁシャア専用」
紅「なにかしら?」
「お前……本当にブサイクになっちまうぞ」
紅「なっ?!」
銀「あら?真紅ははじめからブサイクよ?」
紅「きーっ!!」
「いや、作りは悪くないんだからブサイクではないだろ。ただ如何せん性格が……」
紅「誰が不人気で性格ブスだって!?」
「誰もそんなことは言ってな……」
紅「きーっ!!どいつもこいつも不人気不人気言いやがってぇぇぇぇ!!」
続く
71 :
('A`):2007/01/26(金) 08:39:55 O
遅筆
だがそれが(ry
χ ~ ̄~κ
<(((从从)))ゝ
ノ.从゚ー $ !l| ヽ
//\ ̄ ̄ ̄\
// ※.\___\
\\※ ※ ※ ※ ※ヽ
\`ー──────ヽ
オーベル?
ただのマルチです
76 :
('A`):2007/01/27(土) 00:46:14 0
いいねいいね 保守
保守よや
78 :
('A`):2007/01/27(土) 12:21:57 0
不人気言われるのも人気者の特権だよ真紅たん
保守するのも疲れるぜ
80 :
318:2007/01/27(土) 23:08:37 O
>>79 じゃぁ書くぜ
続き
『第一回真紅は何故不人気か考える会議』
紅「さぁみんなで考えるのだわ」
銀「考えるもなにもブサイクだからよ」
紅「そこっ!!ブサイクは禁止用語!!!」
「………」
さて突然始まった会議
どこから持ってきたかわからないホワイトボード、人気の数値……
「先生ー、翆星石とか蒼星石とか薔薇水晶とかって誰ですか?」
紅「時間の都合と作者の技量により登場できない人物は無視しなさい」
銀「貴女……本当に性格悪くなったわね……」
紅「因みに水銀燈が私より人気があるというのは誤認です」
「………」
ここまで本気で人気とか気にしてるシャア専用に戦慄する。
銀「なんで貴女はそんなに人気にこだわるのよ?」
紅「私より人気がある奴にはわかりゃぁしねぇよ!!!」
「………」
銀「………」
それは間違い無く自分が不人気だと言っているようなもんだと気付かないのか?
紅「そもそもアニメでは私がメインの筈なのに何故に不人気か!?」
「(何言ってんだ?コイツ)」
銀「(きっとブサイクが脳まで達してしまったのよ)」
紅「そこっ!!意見があるなら挙手しなさい!!」
下手なこと言ったら命が危ないな……
「そもそも数値化されたものが全てだと限らないわけで、きっとお前を愛でている人は沢山いるんじゃないか?それを数値に踊らされてお前は不人気だと思いこんでいるだけじゃないのか?」
銀「(ナイス屁理屈)」
「(まかせろ。俺は屁理屈において頂点に立つ男だ)」
続く
81 :
('A`):2007/01/28(日) 10:09:17 0
仮面ライダー電王を見た後の保守
82 :
('A`):2007/01/28(日) 10:11:10 O
銀とえっちするスレ?
83 :
('A`):2007/01/28(日) 10:20:42 O
いや水銀燈と一緒に乳酸菌とるスレ
流れ星銀
86 :
318:2007/01/28(日) 22:23:17 O
続き
紅「う…言われてみればそうかもしれないのだわ…。この誇り高き第五ドール、
真紅のファンなのだから、みんな紳士な方に違いないわね。ならそれくらいの
慎ましさがあってもおかしくないのだわ…」
お、でまかせでも言って見るもんだ。いいぞ、俺。
俺だってやればできるんだよ。
銀「な、なんかかなり勝手な解釈ねぇ…」
「とりあえず勝手に納得してくれたみたいだな…、一応一安心、ってとこか。」
『ちょっと待て!!!』
??誰だ!?
87 :
318:2007/01/28(日) 22:31:04 O
続き
紅「ならその人達を連れてきなさい」
「………」
銀「(どうするのよ)」
どうやら俺の屁理屈は逆効果のようだ……
紅「どうした?さぁさっさと連れてきなさい」
「………No1よりonly1になればいいじゃないか」
紅「ふざけた事言ってんじゃねぇぞ!!ガキが!!!」
「………」
銀「………」
ガキにガキ呼ばわりされてますが……
でもこいつらって確か見た目よりかなり年寄(ry
銀「ちょっと」
紅「今侮辱したわね?」
「………」
てきがにたいにふえた
銀「そもそも貴女が不人気になのは今に始まった事じゃないんだから今更どうこう騒いだって仕方ないじゃない」
紅「なに?人気が有る者の余裕かしら?」
銀「別にそうじゃないわよ。貴女は不人気を気にするあまりどんどんブサイクに成って行ってるって気付いてないのかしら?気付いてないわよねおばかさん」
「ちょ!お前!あんま刺激する様なことを言うな…」
紅「し、死なす!!この場でぇぇぇバラバラにぃぃぃぃ解体してやんよぉぉぉぉ!!」
銀「貴女に出来るかしらぁ?お馬鹿でブサイクな貴女に」
この場で戦闘は許しません!させません!!
「暴れんな!!!チャーハンがこぼれんだろうが!!!」
紅「………」
銀「………」
「飯食ってから喧嘩しろ」
紅「………」
銀「……まったく…」
どうやら戦闘は諦めたようだ。
うん。平和っていいよね
「まぁあれだ。シャア専用、お前は見た目は悪くないんだからあんまり人気を気にするな。人が千居れば好みは千通りだと思え」
紅「じゃぁあなたは私の信者になりなさい」
「え?」
銀「バカ言ってんじゃないわよ!!」
紅「あら?別に彼は誰の信者でもないみたいだから私の信者になってもいいじゃない?」
続く
88 :
318:2007/01/28(日) 22:33:30 O
89 :
318:2007/01/28(日) 22:35:47 O
続き
ピカァァァァァァン!
なんだ!?洗面所の方が光ったぞ?そして今の声は…
紅「まさか…!あれほど来るなと…」
まさかまたコイツか、コイツがらみなのか。何だって俺ばかりこんな目に?
銀「まったくブサイクは行動もブサイクだわぁ、血相変えちゃって」
あのー、一応この家の住人なんだから、もっとあせっても…
そして洗面所のドアを開ける。
銀「な…何よこれぇ…」
紅「もう!最悪なのだわ!」
俺は目を疑った。80×110cmほどの鏡から男の半身みたいなものが出ていたのだ。
「おい、紅いの、状況がわからないんだけど、説明してくれないか…」
90 :
('A`):2007/01/28(日) 22:36:36 O
微妙に名前が違うな
91 :
318:2007/01/28(日) 22:43:03 O
俺の偽物と言うか何と言うか……あのさ、書きたいなら自分の作品を書いてくれよ。
人の名前使って人の作品を勝手に作んないでくれるか?
92 :
('A`):2007/01/28(日) 22:43:11 0
おいおいどうなってんだよ
>>87の続き
銀「彼は私のミーディアムなんだから私のものよ!!」
「……随分熱烈なラブコールだな」
銀「そ、そんなんじゃないわよ!!」
紅「はいはい…ご馳走様」
「ん?帰るのか?」
紅「ええ。こんな熱帯空間に長居は無用よ」
「いや今は冬だぞ?」
紅「あなた……相当な…」
銀「ああ!!もうっ!!さっさと帰りなさいよ!!」
紅「そうするわ。水銀燈…」
銀「……何よ」
紅「…次はアリスゲームで会いましょう」
銀「……望むところよ」
「……」
そう言えばローゼンメイデンってアリスゲームとか言う殺し合いしてるんだっけ……
シャア専用は去った
が何故か水銀燈は不機嫌なままだ。俺もアリスゲームについて考えたりしてるからこの部屋は無言……互いの存在を感じるだけ……
「なぁ……」
銀「何よ?」
無言に耐えきれず口を開いたのは俺だった
「アリスゲームって例のアレだよな……」
銀「……そうよ」
「意味があるのか?」
銀「何度も言わせないでよ。私達ローゼンメイデンはそのために存在しているのよ」
「まだ見ぬ父に恋い焦がれる娘達か……」
銀「何が言いたいのよ」
「結局、アリスゲームに勝ち抜いてアリスに成ったところでそのアリスってのがお前だと限らないわけだろ?」
銀「言ってる意味がわからないわ」
「俺もよく説明できないが……今ある水銀燈はお前だけで他の姉妹のローザミスティカを全て手に入れたお前は今のお前とは別物に成っちまうんじゃねぇかなって」
銀「バカ言わないでよ。私は私でしかないわ」
水銀燈の言う通りだ……
何を根拠に俺にそんなことが言えるんだ?
続く
そんな げーむに まじに
なっちゃって どうするの
偽物が出るのも人気の証拠。続きwktk
97 :
('A`):2007/01/29(月) 00:17:46 0
最高だ 最高の気分だ
98 :
('A`):2007/01/29(月) 17:22:19 0
落とさせはせん!
99 :
('A`):2007/01/29(月) 21:17:55 0
いろんな318氏がいて吹いた
100 :
('A`):2007/01/29(月) 21:34:43 0
honto hosyurunohajigokudaze fuuhahahaaaa--
>>99 半角のは全部俺です
皆様へ
モチベーション下がりまくりなので今日は投下はしません。御了承下さい
102 :
('A`):2007/01/29(月) 23:29:09 0
103 :
('A`):2007/01/29(月) 23:37:33 0
頭ーー
104 :
('A`):2007/01/30(火) 00:45:50 O
とりあえず
保守るぜヾ('A`)ノ
・・・&守。
106 :
('A`):2007/01/30(火) 22:50:57 0
保守ぅ
107 :
('A`):2007/01/30(火) 22:52:24 0
ロ(ryの金糸雀が、楽してズルして保守しまくりかしら!
108 :
('A`):2007/01/30(火) 23:22:04 0
・・・#守
109 :
('A`):2007/01/31(水) 15:26:50 0
保守
110 :
('A`):2007/01/31(水) 19:04:14 0
・・・$守
111 :
('A`):2007/01/31(水) 19:11:05 0
水銀燈「ペロ・・・これはヤクルト!」
112 :
('A`):2007/01/31(水) 20:31:31 0
保守ばっかじゃつまらないから保守
皆様へ
いいかげん投下します
明日の晩に
114 :
('A`):2007/02/01(木) 10:08:02 O
なぁにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
('A`)
116 :
('A`):2007/02/01(木) 21:11:39 0
さぁ、来い!
続き
〜♪
仕事以外ではめったに鳴らない携帯が鳴った
「……」
ディスプレイには『公衆電話』と
「今時公衆電話……」
無視することにする
しばらく鳴っていたが切れた。
〜♪
「……」
また『公衆電話』……
銀「出ないの?」
「いやだって公衆電話でかけてくるような知り合いは俺には居ないぞ?」
銀「出てみなさいよ」
「……もしもし?」
??『てめぇこの野郎!!何シカトしてんだ!!ゴルァ!!!』
「……」
耳がキーンってなった……
公衆電話でかけてくるような知り合いは居ないと思ったら一人だけいたよ……
??『聞いとんのかゴルァ!!!』
銀「……」
どうやら水銀燈にまで聞こえているようだ……
「……がなるな。病院では静かにしなきゃならないと教わらなかったのか?」
??『知るか!!あたしがルールじゃボケ』
「……で?何のようだ?」
??『暇や』
「へぇ」
??『暇やねん』
「一度言えばわかる」
??『つれないな。……愛しのハニーが暇でしょうがねぇつってんだろが!!』
「いいかげん用件を言えよ……めぐ」
めぐ『暇やねん』
「だからなんだよ?」
めぐ『遊びに来い』
「パス」
めぐ『なんですとっ?!』
「かわりに水銀燈を向かわせるから」
めぐ『マジか!?』
水銀燈「ちょっと!!何勝手に決めてるのよ!!」
続く
わくわく♪かしら〜
続き
「まぁそう言うわけだから大人しく待ってれ」
めぐ『イエッサー!!』
受話器を持ちながら敬礼をするめぐの姿が浮かんできて…それは何と言うか笑うしかない光景だ
銀「……」
一名無言の抗議の方がいらっしゃいますが……
「なんだよ?」
銀「あなたが行けばいいじゃない」
「ダルいんだよ」
銀「薄情な人間ね。友人ましてや女の子の誘いを『ダルい』の一言で片付けるなんて」
「何とでも言ってくれて結構。ダルいもんはダルいんだ」
そうダルいんだ
飯前に気を失ってからずっと体がダルい……まるで力を吸い取られているようなダルさだ……
銀「そう。じゃあ私は行くわよ?」
「めぐによろしく言っといてくれ」
銀「あ、それと“これ”持っていってもいいかしら?」
“これ”というのはチャーハンである
「なんでチャーハンを?」
銀「めぐ曰わく、『病院食なんてゲロマズくて食えん!!』だそうよ。だから」
「………」
今…水銀燈とめぐがシンクロしていた……
銀「じゃあ行ってくるわね」
「カラスに襲われんなよ」
銀「う……そんなことあるわけないじゃない!!」
つい先日、水銀燈が飛んでいるところをカラスに襲撃されていたのを目撃しました
まぁ原因は水銀燈が持っていた光り物目当てだったみたいだが
銀「ふん」
水銀燈は窓から飛んでった。
「………」
途端ダルさがピークに達した
続く
ローゼンメイデン1の策略家である金糸雀が、このスレを保守するかしら!
-――- 、
, ヽ \ \ ヽ
/ /ヘ 、 , _‐_-、, -_-、
,. / ヘ { l , rー┐、!}
| l´` \ く 人_人 >
l l \ | |l |/!
{!| O O lL!L!.ノ}
Yヽ" 、_ " .ノ{_.」
「二} r― 、/ ̄」ー{_}
〔二!└‐ イl ̄ l {._」
,ィ/`i {._/_|_.ノ r−、}ト、
//!_ ,イ / | L Y}ハ
{ 亟 」} ハ 匕ノ_丿
廴_ノ' / l \
/ / ! >
続き
「風邪かなぁ……」
取り敢えず食器を片付けて…と言っても流しに置いてきただけだが……俺はダルさに耐えきれず眠ることにした
「寝る」
深い眠りだった……
どこまでも深く…まるでこのまま目が覚めないんじゃないか?ってくらいの……
どれほど経っただろうか……体はまだ睡眠を貪りたがっているのに……気配を感じる……誰か居る……
ゆっくりと目を開ける……
真っ暗だ……
どうやら夜になってしまったようだ
「水銀燈?」
この家には俺と水銀燈しか住んでいないのだから確認するまでも無い……ハズだった
「………」
??「……」
そこにいたのは見知らぬ少女だった……いや言い直す見知らぬ幼女だった。……更に言い直す見知らぬハズだが水銀燈にどことなく似ている……
「………」
??「……」
無言で見つめ合う二人……
「……あー……君は誰かな?どうして俺ん家に居るのかな?」
??「あの……その……」
彼女は口ごもる
怯えている風ではないが何か戸惑っている感じだ。
戸惑っているのは俺も同じだ
目が覚めて気付けば見知らぬ幼女が家にいたなんて……
「なんてエロゲ?」
??「?」
「すまん。気にするな」
だめだ……こんな時どうしたらいいかなんてわかりゃぁしねぇ……
続く
122 :
('A`):2007/02/01(木) 23:14:45 0
GJ
押し倒せ!
薔薇水晶ktkr
125 :
('A`):2007/02/02(金) 08:16:16 O
wktk brsy ktkr
>>124 残念ながら薔薇水晶の詳細を知らないので薔薇水晶は出ませんよ?
127 :
('A`):2007/02/02(金) 09:44:13 O
雪華綺晶か…
口調からして金糸雀じゃね?
??は多分皆様の期待を裏切ります。
ローゼンに出てくるキャラなら別に構わんよ
緑
>>130 一応ローゼンに出てきますが……
皆様へ
次の投下は気分を害される方がいらっしゃるかもしれませんので、予めご報告させていただきます
>>132 →エロ
グロ
暴力
原作との大幅な違い
その他
皿とか。あとなんかいたっけ?
135 :
('A`):2007/02/02(金) 20:56:32 0
詮索するのはよそう 楽しみがなくなる
136 :
('A`):2007/02/02(金) 21:13:47 O
エロ←←←←←←←←←←←←←←
→原作との大幅な違い
っていうか暴力は既にふるいまくってるしなw
原作との違いもシャア専用が改造されたりしてるし
今更原作との違いもねーよ
特にめぐとかw
つーわけであんまし気にしなくておk
むしろ今になって原作通りの性格のキャラが出てくる方が異常事態
143 :
('A`):2007/02/03(土) 03:32:17 0
318さん、前スレなくなって俺落胆しまくってたよ。。。
ようやく見つけれてヨカタ!!
メビウース!
145 :
('A`):2007/02/03(土) 14:24:55 O
<('A`)y-~ プハ〜
ヘωヘ)
146 :
('A`):2007/02/03(土) 14:49:45 0
200をとると作品に出演できるみたいな
147 :
('A`):2007/02/03(土) 14:51:14 0
ドロロも取れるといいね!
318! 318!
気づかない人間もいるようだしあげ
150 :
('A`):2007/02/03(土) 22:27:36 0
ほしゅ
ローゼンメイデン1の頭脳派・金糸雀が、このスレを保守するかしら!
-――- 、
, ヽ \ \ ヽ
/ /ヘ 、 , _‐_-、, -_-、
,. / ヘ { l , rー┐、!}
| l´` \ く 人_人 >
l l \ | |l |/!
{!| O O lL!L!.ノ}
Yヽ" 、_ " .ノ{_.」
「二} r― 、/ ̄」ー{_}
〔二!└‐ イl ̄ l {._」
,ィ/`i {._/_|_.ノ r−、}ト、
//!_ ,イ / | L Y}ハ
{ 亟 」} ハ 匕ノ_丿
廴_ノ' / l \
/ / ! >
152 :
('A`):2007/02/03(土) 22:40:56 O
このスレ318以外に書くやついないのか?
153 :
↑:2007/02/03(土) 22:41:19 0
この不人気ドールが
/ノ´: /: : : : : : : : : : : : : :i: : : ::i: ::ヽ: : : : : :\ \
/": : :/: : : : : : : : : : : : : : ::|: : :|: |: : : ヽ: : : : : : :ヽ /
/: : : ::/: : : : : : : : : : : : :/:/}: : i: :|: : : : :ヽ: : : : : : :V
/: : : : :|: : : : : : : /: ::/:: / /: :/: / ヽ: : : : }: : : : : : :l 、′ 、 ’、 ′
`.{: : : : : :|: : : : : : : : ::/.// /://:/-―--:、; |: : : : : : :|
|: : : :{: : |: : : :,斗ァ''フ" /" // \ヽ|: : i : : ::| . ’ ’、 ′ ’
|:i: : :i: : :l r彡"´ " / }: :ノ : : ::| 、′・. ’ ; ’、 ’
l: i: : { : : l | __,.. / ''ェ;___,ェ; /: : : : /∧ ’、′・ ’、.・”; ”
. ',ヽ: : : : ヽl ,r==="  ̄ ̄ ./: : : :ノ/ l . ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・.′”
\\: : : \ ! /, r '´ }: : :ヽl ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ;
|: : : { `ー > /{ * }: : ヽl . 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
|:/: : { __ i/ ヽ ./: { }:_:: : : : l 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、
. //: : : :{ "iヽ { :ヽ、 ⌒ /:__ : { / ノ: : : : :.'., _( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・
l/: : : : : :} r−┘、: ::r`vr‐ - ´|: : : | _」_{./ ./: : : : : : : '., :::::. :::
>>153 :::)."::⌒) ;;:::)::ノ
/: : : : : : : { `ヽ、 ヽ.L._ヽ. レ'V__ ヽ/: : : : : : : : : :'., ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
/: : : : : : : : r ト *|ヽ/ ノ ヽ.'、 / { (___ 〕r、_: : : : : : : '.,
: : : : : : : : :∧.l.} }〔 ´ / ヽG=ニ:|( ./r'/rく: : : : : : : : :',
155 :
('A`):2007/02/03(土) 23:07:05 0
金糸雀は不人気だろ
続き
どうしようか迷った挙げ句、取り敢えず問い詰めてみることにしました
「……君は誰だ!いつから此処にいた!?」
??「えっ……えっと……ずっと居ました」
「……」
ずっと?
じゃぁ何か?俺が今まで気付かなかっただけだと?
有り得ない。それは有り得ない話だ。
存在に気付かない筈はない……まさか……
「…………」
??「え?……あの私が何か?」
「……足はあるな」
霊の部類では無いらしい…
なら何なんだ……?
「……迷子?」
??「迷子?」
もう何がなんだかさっぱりだ。
ダルいのは幾らか良くなったが混乱により頭が痛いっす
「……この際君がいつから居たかは不問としよう」
??「はぁ」
「しかしな名前位教えてくれても良いんじゃないか?」
??「あの……その……私は……」
彼女は口ごもる
まさか自分の名前がわからないのか?
「ふむ。なら俺が考えてやろう」
??「え?!いえ、私は……」
「……ゴンかちび銀だな」
??「ええー!?」
「……ふむ。ゴn」
??「ちび銀の方がいいです!!」
「いや待て。ゴンてのは名無しの権兵衛からきていてな…」
ちび銀「ちび銀いいです!!!」
急に強気だよこの子
ゴンのなにがいけないんだ?
「それで?君は水銀燈の関係者だよな?」
ちび銀「す、鋭いですね…」
「まぁその外見が物語っているからな」
ちび銀「外見ですか?」
彼女は自分の姿をまじまじと見る
ちび銀「な、なんですかこの姿は?!」
「何その自分の容姿を今知ったかのようなリアクション」
続く
キタキタキタキタ翠星石かな?
「フーミン」か・・・「げろしゃぶ」だな・・・・
159 :
('A`):2007/02/04(日) 00:18:47 O
ちび銀…?テニヌの王子様の石田銀のことか?
昨日は結局1つだけか・・・今日も来ないかな
実質一人だけでもってるよなこのスレ
162 :
('A`):2007/02/04(日) 20:02:38 O
俺がなんか書こうか?
たのむわJUN
318さんのお陰でこのスレもってるからな
>>162です。投下します
第一話「第8ドール」
ローゼンメイデンと言えば、皆知っているように、人形師ローゼンが作った
7体の薔薇乙女のことだ。彼女たちは生まれながらに
互いのローザミスティカを奪うことを宿命づけられた存在。
しかし天才であったローゼンも最初からその才の発露を
見たわけではない。その美しき薔薇乙女たち陰には数多の失敗作、ジャンクたちの存在があった。
舞台は400年前のヨーロッパから始まる…
166 :
◆lcULUtR0tA :2007/02/04(日) 21:45:00 O
ローゼン「あれ?ここに置いといたドールは?」
白崎「裏に捨ててきましたよ。何ですかあの気味悪いドールは…」
ローゼン「気味悪いとはなんだ。ニッポンという国の「ヤマジュン」という
作家の作品にインスパイアされて作ったんだが…まぁいいか」
白崎「それよりローゼンメイデンを早く完成させないと…」
ローゼン「そうだな」
白崎「じゃあ僕は寝ますからね」
ローゼン「ああ、」
そして二時間後
ローゼン「ふむ…オッドアイなんてのも洒落てて良いな。ん、もうこんな時間か…。残りは明日にしよう。」
ローゼン「ZZZ…」
白崎「ZZZ…」
その時、ゴミの山から、土の塊でしかないはずの一体のドールが目覚めた。
??「なんだいこりゃ、俺はいったい…」
ガチャッ ガチャッ
ローゼン「ん?裏の方から何か…まぁいいか」
そして二年後
ローゼン「ついに完成したぞ…!水銀燈、雛苺、蒼星石、翠星石、
真紅、金糸雀、雪華綺晶…ネーミングもほどよくキャッチーで完璧だ…」
白崎「あとはミーディアム選びですね」
ローゼン「下着もバッチリ…水銀燈のブーツもハァハァ…」
白崎「何やってるんですか」
ローゼン「フヒヒヒ すいません」
そして、当時のミーディアムたちをも巻き込んで仕組まれた
「アリスゲーム」が始められた。ゲームは熾烈を極め、勝者はいなかった。
168 :
◆lcULUtR0tA :2007/02/04(日) 22:06:23 O
↑トリ付け忘れました
水銀燈「ホント嫌な女…、私の手で殺してあげるぅ…」
真紅「くっ!離しなさい!この 'ジャンク' !!」
水銀燈「な…なぁんですってぇぇぇぇ!この私を、この完璧な第一ドール、アリスにもっとも近い私がジャ、ジャ、…」
真紅「ジャンクよ!貴方は、不完全なのだわ!」
水銀燈「ピキピキ… まじ“ぶちキレ“たよ…お前…“解体(バラ)“すよ…?」
ラプラス「そこまでです…。何事にも潮時はあるというもの……」
真紅 「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除しました。
この時代でのアリスゲームは一旦終了…お楽しみは次の時代で…」
水銀燈「何よそれぇ!うっ!」
真紅「ああっ!」
ーそして400年後ー
自分で読み返してみるとなんか文章が稚拙ですね('A`;;)
やっぱ止めとこうかな…
初投下でどうといわれても・・・
とりあえず乙かれ
>>170 ありがとう
とりあえず続きは明日書きます('A`)ノシ
むしゃむしゃしてやった、今は後悔している
r@" ̄~@ヽ i><i
/ノリliliハiliハ /((ノノリノ))
ノ从リ@-゚ノ ((ミi! ゚ヮ゚ノミ)
ノ从とi,,ξ,,iつ.━ヽニニフ
ノリ从く,,,,ξ,,,>リ
U U
続き
ちび銀「だって……私こんなに大きくありません」
「はい?」
大きくないって……
今のままで十分チビなんですよ?
それを君は……それ以上小さくなったらどう考えても別の存在だろ
ちび銀「なんで……」
「……」
電波か?
夢見る幼女は電波なのか?
どうして俺の周りにはまともな子が居ないんだ……
「……腹減った」
もう考えるのが嫌なので空腹を満たすことにする。
ちび銀「どこに行かれるのですか?」
「腹減ったからカップめんでも食おうかと。君も食うか?」
ちび銀「あの……カップめん以外のモノは?」
「めんどくさい」
ちび銀「……」
「嫌なら俺だけ食うよ」
ちび銀「いえ、そうじゃなくって……」
「なんだい?」
相手がどんな電波であろうとも子供故、優しく接してしまう……
ちび銀「えっと…私…作ります」
「……はい?」
ちび銀「私がご飯作ります」
夕飯を作るとな?
出来るのか?この子に
「いや無理しなくても」
ちび銀「む、無理じゃありません!!」
強気だ……彼女の目は本気だ……
「……じゃあお願いしてもいいのか?」
ちび銀「はい!任せてください」
そう言うと彼女はキッチンへと小走りで消えていった
続く
別タイプの銀ちゃんの登場か
続き
「あの子は一体何者なんだろう?」
彼女がキッチンへ行ってから一人ボンヤリ考えていた
「水銀燈に似てるって言えば似ているが……」
違いは髪型と目と服装くらいだが……
「……まさか水銀燈の隠し子?」
いや、まて。水銀燈は人形なんだから隠し子って表現は違うな……
「隠し人形?」
なんかゲームの隠しキャラみたいだ……
「まぁ何であれ子供には優しくしなきゃな」
そう。自分で言うのもなんだが俺は子供にだけは優しいのだ
ち、違うよ!!ロリコンじゃないよっ!!!
ドン!!
「………」
何やらキッチンの方からよからぬ音が聞こえた
「……」
心配なので見に行くことにする
続く
ロリコンだっていいかしら
人間だものかしら
ほ
178 :
('A`):2007/02/05(月) 23:22:43 0
し
179 :
('A`):2007/02/05(月) 23:25:21 0
ゅ
-――- 、
, ヽ \ \ ヽ
/ /ヘ 、 , _‐_-、, -_-、
,. / ヘ { l , rー┐、!}
| l´` \ く 人_人 >
l l \ | |l |/!
{!| O O lL!L!.ノ}
Yヽ" 、_ " .ノ{_.」
「二} r― 、/ ̄」ー{_}
〔二!└‐ イl ̄ l {._」
,ィ/`i {._/_|_.ノ r−、}ト、
//!_ ,イ / | L Y}ハ
{ 亟 」} ハ 匕ノ_丿
廴_ノ' / l \
/ / ! >
ローゼンメイデン1の頭脳派・金糸雀が、このスレを保守するかしら!
181 :
('A`):2007/02/06(火) 17:06:24 0
保守(★_★)
捕手
◆lcULUtR0tAの続きを待ってるんだが…
>>184 ごめんなさい('A`;)ごめんなさい
書くとか言っといて書いてナカタorz できたら貼ります('A`;)
188 :
('A`):2007/02/07(水) 21:56:27 0
ほしゅ
めぐってモノによってキャラ変わりすぎw
190 :
('A`):2007/02/07(水) 23:34:31 0
電波だったりエロかったり
192 :
('A`):2007/02/08(木) 00:05:21 0
>>191 原作とは大幅に違うがエロでも電波でもないな
193 :
('A`):2007/02/08(木) 19:15:41 0
>>191 あまり気にしなくていいと思うよ
おもしろいし
保守
195 :
('A`):2007/02/08(木) 20:30:47 0
ほしゅ
196 :
('A`):2007/02/08(木) 23:25:29 0
保守
>>175の続き
「……」
キッチンへ辿り着いた俺は変な生物を発見しました
ちび銀「暗いよぉぉぉ」
頭に鍋を被ってさまよっているちび銀……
「……なにやってんだ?」
ちび銀「お鍋取ろうとしたら急に真っ暗になっちゃったんです」
「……」
どうやら上から鍋を取ろうとして鍋を被ったらしい……本人は気付いていないようだ……
「……お前鍋に食われてるぞ」
ちび銀「え!?」
「……はぁ…」
なんか可哀想なので鍋を取ってやる
ちび銀「……あれ?」
「……やはりカップめんにしよう」
ちび銀「駄目!!私が作ります!!」
「……」
何故そうまでして飯を作りたがる?作りたがりか?
「……わかったよ。ただし…」
ちび銀「ただし?」
「俺も手伝うよ」
ちび銀「え?」
「まぁ大したことは出来んが」
ちび銀「そんな…悪いですよ…」
「気にするな」
一人にしておくには心配事が多すぎるのだ。
皿とか割りそうだし
ちび銀「じゃあ…お願いします」
「ん。了解」
こうしてちび銀とのお料理タイムが幕を開けた
続く
続き
「……」
ちび銀「〜♪」
正直驚いた。
このちびっ子…手際が良い上にプロ並みだ……
俺が手伝えることなど皆無に等しい……
ちび銀「あの……私の顔に何か?」
「いや……料理は誰かに習ったのか?」
ちび銀「いいえ。長年の知識です。経験はあまりないんですよ」
「……」
長年も何も……君幼女だよ?
あれか?見た目は幼女でも実はかなりの年寄(ry
ちび銀「今…すごく失礼な事考えませんでした?」
「ないない」
……何故わかる
俺ってもしかしてサトラレ?
ちび銀「お皿取ってもらえますか?」
「はいよ」
俺が手伝えることは食器棚の上の方にある食器類を取ることだけだ
ちび銀「そう言えばお米は無いんですか?」
「この家にカップめん以外の主食はないぞ」
ちび銀「でも確かこの辺に……」
彼女は棚の下の方を探り始めた
「そんな所には何もないぞ?」
ちび銀「……あった♪」
「え?」
確かにそれは米袋だった。
「何故そんなものがこの家に……」
ちび銀「半月前に懸賞で当たったのに閉まったままだったじゃないですか」
「…………」
何故そんな事を知っている?
少なくとも俺すら忘れていたことを今日突然現れた幼女が知っているのは明らかにおかしい……
続く
謎だ・・・
うお、知らん間に来てた
乙です
って保守
hosyu
>>198の続き
おかしいが……
「食い物の前では無意味だ」
ちび銀「はい?」
「いや気にするな。ただの独り言だ」
この子については飯を食ってから考えよう。
ほどなくして料理は完成した
「……」
言葉を失った。
実に一年ぶり位に和食が我が目の前に並んでいたのだ。
ちび銀「あの……どうしたんですか?」
「まさか家で和食が食える日が来るとは思わなくてね…感動していたところだ」
ちび銀「…はい?」
「気にするな。さあ食べようじゃないか」
ご飯、味噌汁、焼き魚、煮物……懐かしの和食の数々…
「いただきまーす」
まさか水銀燈が適当に買ってきた食材がちび銀により和食に化けるとは誰が想像しただろうか
しかもこの料理味は……
「うまい!!!」
ちび銀「♪」
とてつもなく旨いのだ
俺は味わいつつもがっついた。
「ん?君は食べないのか?」
ちび銀「いえ、あの……私…」
「?」
ちび銀「人間の食べ物食べるとお腹が痛くなっちゃうんです……」
「……はい?」
人間の食べ物食べると腹が痛くなる?
なんだそりゃ?それではまるで自分は人間じゃないみたいなこと言ってるじゃないか
「……」
ちび銀「どうかしたんですか?」
「……いや何でもないよ」
今はこの料理を堪能しよう。
きっと満腹になれば思考が追いついてくるはずだ
続く
ここの銀はお腹があるみたいだな
続き
「ご馳走様」
ちび銀「お粗末様でした♪それにしてもよく食べましたね」
「そうか?こんくらい普通だろ」
ちび銀「そうなんですか?」
「まぁ他の奴がどれくらい食うかなんて俺にはわからんがな」
ちび銀「でもご飯が無くなるまで食べないと思いますよ?」
「そうか?」
因みに炊飯器は空になりました。
「まぁおかずが旨けりゃご飯はすすむもんさ。さてと……」
ちび銀「どこに行くんですか?」
「飯食った後は煙草。これ常識」
ちび銀「部屋では吸わないんですか?」
「水銀燈が怒るからな……てなわけで煙草吸ってくら」
ちび銀「あ……」
「ん?」
ちび銀「ひ……一人にしないで下さい……」
「……」
そ、そんな寂しそうな目で見つめないでくれ……
「……ベランダだから寒いぞ?」
ちび銀「構いません!!」
「……なら片付けてからベランダ出るか」
ちび銀「はい♪」
くそっ!!可愛いじゃねぇか!!お兄ちゃんときめいちゃいそうだよ!?
そんなこんなで片付けしてからベランダに出ました
「寒くないか?」
ちび銀「大丈夫です」
暖冬と言えど今は冬
比較的薄着の彼女が寒くないわけは無い
「これ着てな」
俺は自分が着ていたパーカーを差し出した
ちび銀「でもあなたが寒いんじゃ……」
「俺は平気だよ。飯食った後は体温上がるし」
続く
208 :
('A`):2007/02/12(月) 09:51:05 O
ちび銀って誰だよぉぉぉぉぉ!!!
318さんになれなれしくしやがってよォ〜!!!!
roricon hosyu
>>209 ろ、ロリコンじゃねぇよ!!!('A`;)
面白いから無問題
ほしゅ
結論 318は救世主
>>211 ありがとう
そう言ってもらえるのが何よりも嬉しいです
>>213 き、救世主?!
俺はそんな大それたもんじゃないっすよ……
皆様へ
次回の投下は明日の晩を予定しております
保守かしら〜
保 守
覚 醒
-――- 、
, ヽ \ \ ヽ
/ /ヘ 、 , _‐_-、, -_-、
,. / ヘ { l , rー┐、!}
| l´` \ く 人_人 >
l l \ | |l |/!
{!| O O lL!L!.ノ}
Yヽ" 、_ " .ノ{_.」
「二} r― 、/ ̄」ー{_}
〔二!└‐ イl ̄ l {._」
,ィ/`i {._/_|_.ノ r−、}ト、
//!_ ,イ / | L Y}ハ
{ 亟 」} ハ 匕ノ_丿
廴_ノ' / l \
/ / ! >
ローゼンメイデン1の頭脳派・金糸雀が、このスレを保守するかしら!
連
保
守
反
保
守
>>207あたりの続き
煙草に火を付ける
見上げた夜空には星が輝いていた
「……」
満天の星空の下、隣には幼女……まさにエロゲ的シチュだ……
そうか
ボクはエロゲキャラだったのか(違う
ちび銀「どうかしたんですか?」
「あ、いや……星が綺麗だなぁって」
ちび銀「そうですね」
彼女も空を見上げる
俺はと言えば空を見ている彼女の横顔を見つめていた
やはり水銀燈に似ている。性格は全くの別物だが雰囲気が水銀燈とよく似ているんだ…
ちび銀「あの……私の顔に何か?」
どうやら俺は思いっきり見つめていたらしい…
「あ〜……似てるなって思ってさ」
ちび銀「誰にです?」
「水銀燈」
ちび銀「似てますか?」
「いや君の方が素直で可愛いが」
ちび銀「……」
ありゃ?
赤くなってるよ。
「……」
ちび銀「……」
ああ!!
なんだこのこそばゆい空気は!!!
「……寒いだろ?そろそろ中に戻ろうか」
ちび銀「はい」
ヤバいな……
ホントにときめいちゃいそう……
煙草を消しながら俺はそんな風に思った
続く
『小さくなった水銀燈が猫かぶってる』だと大胆予想するかしら!
1つだけ
ちび銀ってことは水銀燈より1回り小さい=真紅か雛苺くらいの大きさという事でいいのか?
225 :
('A`):2007/02/14(水) 23:36:54 0
詳しくは知らなかったが二次創作であった希ガス
ほ
し
ゅ
す
る
わ
ぁ
>>226 雛苺より小さいってことは、70cm前後だな
>>234 雛苺の全長ってそんなもんなのか……知らなかった
水銀燈、ばらしー90cm
双子85cm
真紅80cm
雛苺、でこが70cm
だった気がする
>>236 知らなかった……
まぁちび銀はホントちびだから別にいいや
書 か な い か ?
エンジュが実は2mこえてる
数字で出てたっけ?
とりあえず真紅を倍にするとジュンくらいで、エンジュはそれより遥かに高い。
設定によると
エンジュ>白崎>山本君>のり>ジュン>巴>ドールズ
銀薔薇>双子>真紅>雛でこ
だったハズ
うむ、トロイメントファンブックの設定画ではそうだな
だからといって318氏は318氏で適当にやってほしいが
続き
部屋に戻ってからはTV見たり、ちび銀がお茶を入れてくれたりまさに、平和な日常を感じている
「しかし小さいのにしっかりしてるな」
ちび銀「そ、そんなことないですよ」
「いや、しっかりしてるし謙虚だし。水銀燈にも見習ってほしいよホント」
ちび銀「……そんな事言っちゃ怒られますよ」
「大丈夫大丈夫。あいつ今居ないし」
鬼の居ぬ間になんとやらである。
べ、別に水銀燈が居たって言うよ?ホントだよ?
「……っ!?」
殺気を感じた……
「危ない!!」
ちび銀「え?」
俺はとっさにちび銀を庇った。
ガシャーン!!
窓が割れた
何かが窓を突き破って部屋に入ってきたのだ
「……大丈夫か?」
ちび銀「は、はい」
どうやら怪我はしてないないようだ
俺は窓を突き破った何かを確認する
「……タッパー」
そう、それはタッパーだった
しかもこのタッパー……
タッパー「('A`)」
「……家のタッパーだな」
確かこのタッパーは水銀燈がチャーハンを詰めて持っていった筈だが……
「っ!?」
殺気だ……
窓の外から感じられる
それは俺に向けられていて、おそらく常人では発狂しかねないものだ……
「……やつが来る」
俺は覚悟を決めた
続く
続き
それは漆黒の闇を切り裂いて飛来した
銀「ちょっと!!どういうつもりよ!!」
ちび銀「っ!?」
ちび銀は怯えている
俺はちび銀を庇いながら水銀燈と対峙した
「どういうつもりとは?」
銀「力の供給を絶つなんて技術どこで覚えたのよ!!」
「そんな事してないぞ?」
銀「ふざけんじゃないわよ!!現に今も私に力をおくってないじゃない!!」
「だから知らねぇって」
ちび銀「あの……」
銀「っ?!誰よそれ!!!」
「あ?おまえの娘だろ?」
銀「冗談じゃないわよっ!!私に娘なんているわけないでしょっ!!!」
ありゃ?
じゃあこの子は一体何なんだ?
銀「人が留守の間にそんな幼女を連れ込むなんて……このロリコン!!!」
「Σ('A`)」
ちび銀「ロリコン?」
「……あ……ああああ!!
>>176!!!」
銀「開き直んじゃないわよっ!!!!」
ちび銀「け、喧嘩しないで下さい」
銀「……貴女……」
水銀燈の目つきが変わった……
マズいと思う
「まて!!この子には何の罪もない!!」
銀「ちょっと黙ってなさい!!……貴女……どういうことかしら?」
ちび銀「え、えっと……あの……」
「水銀燈……いじめはよくないぞ」
銀「うるさいわね。ちょっと席を外しなさいよ」
「そう言うわけにもいかんな」
ちび銀「わ、私なら大丈夫です」
「……」
彼女がそう言うならしかたないか……
俺は渋々ベランダへ出た
続く
修羅場キタコレ
246 :
('A`):2007/02/16(金) 14:40:27 0
(・∀・)ワクワク
いつもGJだな
面白いぜ
保守かしら!
続き
彼はブツクサ言いながらベランダへ行った
銀「……さぁ説明してちょうだい。一体どう言うことかしら?」
ちび銀「わ、私にもよくわからないんです」
銀「わからないじゃないわよ!!大体貴女にはそんな能力無いはずよ!!」
ちび銀「そ、そんな事言われても……」
銀「……なる程……貴女が力を横取りしているのね」
ちび銀「え!?」
銀「主の物を横取りするなんて随分生意気ね」
ちび銀「そ、そんな…私…そんなつもりは……」
銀「言い訳するんじゃないわよ!!」
ちび銀「あぅ……」
銀「そもそも、その姿は何なのよ」
ちび銀「……わかりません。私の意志とは関係無しにこの姿になっていました」
銀「……」
わからない
そもそも何故私に似たような姿なのか……
銀「……彼の意志かしら…」
ちび銀「?」
彼の力が私じゃなく彼女に流れた瞬間に彼の妄想の実体化が今の彼女の姿になったのだとしたら……
銀「あのロリコン!!」
ちび銀「気になってたんですけど……ロリコンって何ですか?」
銀「貴女は知らなくてもいいのよ!!」
ちび銀「あぅ…」
銀「とにかく早く元に戻りなさい」
ちび銀「それが……」
銀「なによ?」
ちび銀「どうやってこの姿になったか私にもわからないんです……だからどうやって元に戻るかわかりません」
銀「な、……なんですって!?」
ちび銀「ごめんなさい」
銀「ふざけんじゃないわよ!!貴女自分が何してるかわかってるの!?」
続く
続き
銀「いい?今、彼は私達両方に力を送っているようなものなのよ?」
そう
力の供給を絶たれたと言っても完全に絶たれた訳ではないのだ
銀「このままだと彼は死ぬわ」
ちび銀「そ、そんな?!」
銀「だからさっさと元に戻りなさいメイメイ」
メイメイ「……どうすればいいんですか?」
銀「私が知るわけないでしょ」
そもそもこんなことは初めてで私だってどうすればいいのかわからない…
ただ、このままにはしておけない
銀「……そう簡単には死なないと思うけど」
メイメイ「死ぬとか言わないで下さい!!」
銀「……」
彼女は今にも泣きそうだ……
これじゃ私がいじめているみたいじゃない!!
銀「直接の原因は何なのかしら…」
メイメイ「……わかりません」
原因がわからなければ対策は練れない
銀「ああ!!もうっ!!」
メイメイ「と、取り敢えずお茶でも飲んで落ち着いて下さい」
銀「あら?気が利くわね」
メイメイ「私に出来ることなんて限られてますから」
銀「……」
な、何なのよ!
なんで人工精霊の分際で乙女らしいのよ!!
メイメイ「あの……」
銀「何よ?」
メイメイ「さっきからサッシに張り付いて中に入れて欲しそうな人が……」
銀「あ?」
「('A`)」
銀「……忘れてた」
完全に意識の外に出ていた……
いくら彼が頑丈に出来ていてもこの寒空の下に放置するのはあまりにも酷だ……
続く
254 :
('A`):2007/02/16(金) 23:51:12 0
GJ(・`∀´・)b
妹妹保守
歴代の水銀燈スレで3番目の長さになったか
258 :
('A`):2007/02/17(土) 02:02:52 0
メイ銀の声がなぜか後藤邑子声で
再生されてる俺
>>256 そんな早くから気付かれるとは……もしかして名探偵?
>>257 人工精霊の擬人化は俺の脳内妄想の具現化です。
三番目とは?
>>257 最初からいる人?74氏のまとめとか作ってない?
262 :
257:2007/02/17(土) 12:14:12 0
>>261ローゼンの過去ログ倉庫で検索しただけでいるのは2スレめから
>>259 よく見たら4番目だったスマヌ・・・
今日はくるのかしら?こないのかしら?ドキドキかしら〜
>>252あたりの続き
「……どうせ俺なんか……」
銀「いい加減機嫌直しなさいよ」
「……笑え……笑えよ」
メイメイ「お茶どうぞ」
「ありがとう」
俺がちび銀と名付けた幼女が実は人工精霊メイメイだったとか、このままだと俺が死ぬとか忘れ去られていたこととか……
それら全ては俺を闇の住人に仕立て上げるには十分すぎる要素だった
銀「いい加減にしなさいよ」
「……」
メイメイ「元気出して下さい」
「ああ……」
銀「ちょっと、ずいぶん態度が違うじゃない?」
「当たり前だ。素直で謙虚で可愛い子と我が儘言い放題の奴との対応が一緒なわけなかろう」
銀「……殺す……今この場でぇぇぇぇ!!」
「……おもしろい……やってみろ」
メイメイ「喧嘩は駄目ぇ!!!」
「はい」
メイメイ「マスターもマスターです。どうしてマスターのマスターと仲良く出来ないんですか!!」
銀「……すいません」
「やーい怒られてやんの」
メイメイ「マスターのマスターもです!!どうしてそんなひねくれた事しか言えないんですか!!」
「ごめんなさい……」
メイメイは実は怒ると怖い……
「でもメイメイってそんな外見だったのか?」
メイメイ「これは……」
銀「あなたのせいよ。このロリコン。いえ、ペドね」
「Σ('A`)」
メイメイ「ロリコンとかペドとかって何なんですか?」
銀「メイメイ…世の中には知らない方が良いこともあるのよ」
続く
265 :
('A`):2007/02/18(日) 02:28:57 0
うっしゃああ♪
266 :
('A`):2007/02/18(日) 10:47:58 O
>>264 みたいな生活ができるなら喜んでニート止める…
続き
「それで?結局のところ俺死ぬの?」
銀「何とも言えないわね」
メイメイ「ごめんなさい……私のせいで……」
「多分死にはしねぇよ。そうだろ糞作者?」
『死なないようにいたぶることはするが死なす気はないよ』
「……」
銀「……」
メイメイ「……今の何の声ですか?」
どうやら作者は俺を死なせる気はないらしい。腐りきってやがるが…
「まぁなんとかなるさ」
銀「随分楽観的ね」
「思い悩むのは性に合わないだけだ」
メイメイ「……」
「そう気に病むなよ。可愛い顔が台無しだぞ」
メイメイ「……ごめんなさい」
そう言って彼女は笑ってみるものの表情から不安は拭い去れていなかった
「そう言えばお前めぐはどうした?」
銀「……」
「おい」
銀「……どうしよう…何も言わずに帰って来ちゃった…」
「……」
嫌な予感がする
俺の嫌な予感はよく当たるとご近所でも評判なのだ
ピーンポーン
呼び鈴が鳴った
「……」
銀「……」
メイメイ「あの…誰か来たみたいですけど?」
ピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーン
「……」
銀「……」
メイメイ「出なくていいんですか?」
出たくない。
間違い無く奴が来ている
それは俺も水銀燈もわかっているから……
??「開けろや!!ゴラァ!!」
続く
どうしよう、うらやましくなってきた
めぐ強区ねぇ!?
めぐぅ
続き
「……」
銀「あなた出なさいよ」
「何で俺が?」
銀「男でしょ」
「……やなこった」
こんな時だけ頼られたって嬉しくねぇっす
メイメイ「あの…私が出ましょうか?」
銀「そうね。私以外なら誰でもいいわ」
「……いや、俺が行こう…」
メイメイが何されるかわかったもんじゃないしな……
俺の中で現在メイメイ>水銀燈という図式が出来上がった
銀「……ふんっ」
何か人の思考を勝手に読み取って不機嫌になった水銀燈を後目に俺は宿敵の待つ玄関に向かった
めぐ「開けろぉぉぉ!!開けんと倫理的にマズいことを玄関前でやるぞゴラァ!!ゲフッ……」
「……」
言わんこっちゃない
大声で叫ぶから吐血してるよ……懲りてないのかこいつは……
めぐ「ええんか?やるぞ?あたしゃやるといったらやる女だぞ」
「…………」
一体何をする気なんだ?
俺は恐る恐る覗き込んだ
めぐ「ハァハァ……水銀燈……」
「っ!?」
俺は焦ってドアを開けた
「人ん家の前で何脱ぎ出してんだぁぁぁぁ!!!」
めぐ「嫌やったらはじめから素直に開ければええねん」
しれっと言ってのけためぐは既に服を元に戻していた
「……で?何のようだ?」
めぐ「水銀燈を……ん?」
「あ?」
突然めぐは俺の匂いをかぎはじめた……
「犬かお前は」
めぐ「……他の女の匂いがする」
続く
274 :
('A`):2007/02/19(月) 22:34:27 0
続きをー!!
続き
「……何を言っているんだ?」
めぐ「しかもこれは……汚れ無き幼女の……それもかなりプリティな幼女の匂いや」
「……」
何だこいつは……
何故匂いだけでそこまで特定できる
めぐ「……浮気もんが」
「何か言ったか?」
めぐ「何でもねぇよ!!」
「何キレてんだよ?」
めぐ「キレてねぇよ!!」
明らかにキレてるだろお前……
何なんだ何でキレてんだ?
「……んで?要件は?」
めぐ「水銀燈を返せ」
「返せも何もお前のもんじゃねぇだろうが」
めぐ「あたしと水銀燈は魂で繋がってるのさ」
「……」
駄目だ
コイツとまともに意志疎通が出来ることなんて滅多に無いんだ……
めぐ「はよ返せ」
「……はぁ…ちょっと待ってろ」
めぐ「やけに素直やね?」
「どうせまた抜け出してきたんだろ?水銀燈貸してやるから早く帰れよ?」
めぐ「せっかく来たんに追い返す気か?なんて愛のない男だ」
「あほか。バレたら色々面倒だろうが。べ、別にお前の事心配して言ってるんじゃねえぞ?俺に被害が及ぶのが嫌なだけだからな!!」
めぐ「……ツンデレ?」
玄関にめぐを残し俺は水銀燈を取りに行った
今現在水銀燈を物扱いしていることは水銀燈に内緒だ
続く
276 :
('A`):2007/02/19(月) 23:19:06 0
待ってた俺・・・ヨカタ
脳内で浮気はするが3人とは・・・
保守しないと落ちるぞぉ
多妻か
318はツンデレ
282 :
('A`):2007/02/21(水) 01:06:44 0
(・∀・)ワクワク
>>280 多妻……某ハーレム野郎を思い出した
>>281 ツン90%デレ10%の割合ですがね
皆様へ
次回の投下は今日の夜元気だったら投下致します。
だが期待するな
日中にレスが少ないな保守
285 :
('A`):2007/02/21(水) 22:29:35 0
保守
まだまだ
すいません今日は無理でした……今週中に二回投下しますので許してください……
288 :
('A`):2007/02/22(木) 05:21:37 0
(・∀・)ワクワク
続き
「水銀燈…ちょっとこっち来い」
銀「……やぁよ」
ちっ…
付き合いが長いわけじゃないが俺の言わんとしていることがわかったようだ
どうするか……
「……」
俺は無言で水銀燈との距離をつめる
銀「な、何よ?」
「……」
その距離は零に近い
そして俺は水銀燈を抱きしめた
銀「ちょ、ちょっと?!何するのよ」
メイメイ「はわわっ?!」
二人は困惑しているみたいだ
どうやら俺が何をしようとしてるかわからないらしい
きっと今の俺の表情は邪悪な笑みを浮かべているだろう
俺は更に強く水銀燈を抱き締める
銀「や…やめ……」
水銀燈は何を勘違いしているか知らないが赤くなっている
「……悪く思うなよ」
銀「え?……あ……」
そして水銀燈はピクリとも動かなくなった
メイメイ「な、何をしたんですか?!」
「ん〜?逆巻き」
そう俺の狙いはこれだった。
言ってにめぐのところに素直に行くわけがないのはわかりきっていたから裏技実行。
「メイメイちょっと待っててな」
メイメイ「はい?」
俺は水銀燈を小脇に抱えて玄関に向かった
続く
-――- 、
, ヽ \ \ ヽ
/ /ヘ 、 , _‐_-、, -_-、
,. / ヘ { l , rー┐、!}
| l´` \ く 人_人 >
l l \ | |l |/!
{!| O O lL!L!.ノ}
Yヽ" 、_ " .ノ{_.」
「二} r― 、/ ̄」ー{_}
〔二!└‐ イl ̄ l {._」
,ィ/`i {._/_|_.ノ r−、}ト、
//!_ ,イ / | L Y}ハ
{ 亟 」} ハ 匕ノ_丿
廴_ノ' / l \
/ / ! >
ローゼンメイデン1の策士・金糸雀がこのスレを保守するかしら!
悪魔だ・・・
hosyu
続き
玄関へ向かう途中ネジを巻く
これで水銀燈が目を覚ました時には既にめぐの腕の中だろう……
「……ちょっと可哀想だが……今回は我慢してくれよ」
聞こえては居ないだろうが謝る
玄関に着いた
めぐ「水銀燈……ハァハァ……」
完全に目が逝っちゃってますよ?
めぐ「ん?水銀燈どないしてん?」
「あ〜……ちょっと気絶(?)してもらってるだけだ」
めぐ「???」
「いいから早く持っていけ」
俺はめぐに水銀燈を渡す。
早いとこずらかんないと水銀燈が目を覚ましちまう……
めぐ「何そわそわしとん?うんこか?」
「ちげぇよ!!」
めぐ「じゃあなんなん?言うてみぃや?」
「……」
まずい……
こいつ今日に限ってやたらしつこいぞ……
銀「……ん……」
「?!」
ヤバい……目覚めやがった……
銀「……」
「……」
めぐ「ハァハァ……水銀燈」
銀「なっ……」
俺は耳を塞いだ
銀「何でめぐに抱かれてるのよ!!!!」
「……」
めぐ「愛?」
水銀燈は物凄い形相で俺を睨んでいます……こ、怖くなんか無いんだからね!!
「……今回は我慢してくれ……後で好きなもん買ってやるから」
銀「……」
めぐ「うへへ…水銀燈やわらけぇ」
銀「……覚えてなさい…」
水銀燈はめぐにドナドナされていきました
続く
294 :
('A`):2007/02/23(金) 22:26:27 0
あげとく
ふははははは恐かろう
296 :
('A`):2007/02/24(土) 01:47:16 0
GJ!!
ドナドナ保守
今週の投下はもう終わりかしら〜
来週のために保守するかしら〜
299 :
('A`):2007/02/24(土) 23:20:27 0
あげ
ほしゅ〜
ほしゅ
もいっちょ保守かしら
うひょひょい
304 :
('A`):2007/02/25(日) 22:45:41 0
ほっしゅ
インタオ
続き
メイメイ「お願いします」
「じゃあ同時にいこうぜ」
メイメイ「わかりました♪」
さて水銀燈がドナドナされた後部屋に戻ってメイメイとカブトをやってたりする
飲み込みが早いのかメイメイは相方として十分役に立つ。対戦相手としても申し分ない
そうこうしている内にenemyを倒した
「しかし上達が早いな」
メイメイ「そうですか?」
「水銀燈なんて蛹で倒せるほど下手くそだからな」
メイメイ「実戦は強いんですけどねぇ……」
実戦が強くともゲームが弱いんじゃ遊べません
「さて風呂入ってくるかな」
メイメイ「お背中流しましょうか?」
「……いい。遠慮しとく」
メイメイ「……残念」
一瞬よからぬ事が頭をよぎったが否定する
俺は小さい子は好きだがロリコンじゃないんだ!!!
「んじゃ俺が戻るまで適当にくつろいでてくれ」
メイメイ「わかりました」
俺はタオルとトランクスを持ち風呂へ向かった
因みに風呂はメイメイが気を利かせて入れておいてくれたらしい
なんていい子なんだ
お兄ちゃんマジで君をお嫁さんにしたいよ
続く
続き
「はぁ〜」
風呂の湯は適温で心地いい。
気遣いが出来るメイメイ……傍若無人な水銀燈……
「駄目な主だな水銀燈」
もうね水銀燈にメイメイの爪の垢を飲ませたいくらいですよ
「ん?そもそも人間じゃないから爪の垢なんてないんじゃないか?」
凄くどうでもいいことですね。
「……今頃水銀燈は……」
ちょっと罪悪感
めぐは悪い奴じゃないんだが水銀燈に対する愛情が何か間違った方向に行ってるんじゃないかと思うわけ。
「……心配してるのか?」
何を?
どうして心配する必要があるんだ?
モヤモヤする……
「……らしくねぇや」
俺はこのわけのわからない気持ちを消すためにシャワーを浴びた
「……そういやぁ…メイメイって何時元に戻るんだろう」
今のままの姿でいてくれた方が家庭が大助かりなんだが……
「……そうすると俺が死ぬんだっけ」
メイメイに今すぐ元に戻れなんて言えないしな……
ましてや水銀燈に力を送らないわけにはいかない。
水銀燈が日常の一部に入っていると今更ながらに気付いた
何時からだっけ?水銀燈が居ることが当たり前になったのは……
つい最近のような気もするし、ずっと前から一緒に居るような気もする……
「……はぁ…何わけのわかんねぇこと考えてんだろ……のぼせたかな?」
俺は考えることをやめて風呂を出た
続く
面白いってやつだ
保守するかしら!
310 :
('A`):2007/02/26(月) 21:10:07 O
だんだん318の妄想が混じってきたような…
あ、最初からか
水銀のスレなのに318のSSで一番好きな伽羅がめぐになりつつある・・・
314 :
('A`):2007/02/28(水) 01:02:03 0
保守っ
315 :
('A`):2007/02/28(水) 08:43:36 0
ほ
316 :
('A`):2007/02/28(水) 08:48:51 O
お前らがめぐになればいい
パンがないならケーキを食べろってくらい無茶だな
318 :
('A`):2007/03/01(木) 02:22:29 0
みんなすまん……
続きが思いつかないからしばらく待ってくれ……
ってことで保守
めぐと水銀燈がジャンケンするだけの話でもモーマンタイ
325 :
('A`):2007/03/03(土) 09:53:03 0
とぅあ!
今か今かと待ち構えてるかしら〜
いつでも来い!
続き
そう、これは日常なんだ……
ちょっと変わっているが俺にとっての日常なんだ……
ただ一つ……失念していたことがある…
メイメイ「いやぁ!!変態!!」
「あ?」
風呂から出た俺が部屋に戻ったら、あろうことかメイメイが俺を変態呼ばわりしてます…
……傷つくよ?俺が何したってのさ……
「……ぐすん」
メイメイ「……」
メイメイは俺を見てくれない……
ああ……なんか死にたくなってきた……
「……俺が何をした…」
メイメイ「だ、…だって……その格好……」
相変わらず手で顔を覆って俺を見てはくれないが会話が成立した
「ん?……格好?」
俺は自分の格好を確認する
「……ふむ。何時も通りだ。これが何だ?」
メイメイ「いつもって……そんな格好で彷徨かないで下さい!!」
「酷いな……これはデフォだよ?つまりはこの格好が変態だと?」
メイメイ「あ…当たり前です!!そんな……下着一枚なんて……」
「……」
なぜそこまでトランクスを否定する?
水銀燈なんか「だらしなぁい」とか言うけど変態とか言わないよ?
ん?何か俺の認識が間違ってんのかな?
「でもな、風呂上がりは暑いんだよ?」
メイメイ「しのご言わずに服を着てください!!!」
「……すいません」
幼女に叱られるの図
だめ人間ですね
続く
だめだめかしら〜
あらあらうふふ
sy
hosyu
続き
「メイメイも入ってきたらどうだ?」
メイメイ「え?」
「風呂」
メイメイ「でも……」
「ん?」
メイメイに怒られたので服を着ながらメイメイに風呂をすすめてみたのだが…歯切れが悪いな
どうしてだ?
「あ、着替えなら俺の服貸してやるよ」
メイメイ「…いいんですか?」
「まぁかなりデカいと思うが」
メイメイ「……」
何故か考え込んでいるメイメイ
何?そんなに俺の服は嫌なのか?……泣いていいですか?
メイメイ「でも……その……」
やはり歯切れが悪い
「あ、そう言えばさ…」
俺は疑問に思ったことを聞いてみることにした
「下着とかどうする?今着ているのをまた着るか?」
メイメイ「……」
「おーいメイメイ?」
メイメイ「…………せん…」
「はい?」
メイメイ「……ません…」
「悪い。もっと大きな声で言ってくれ」
メイメイ「……穿いてません…」
「…………」
今なんと?
吐いてません?
掃いてません?
……穿いてません?!!
「な、なんですとっ!?」
メイメイ「……」
つまりあれですか?
その可愛らしいゴスロリの下にはwonderfulworldが広がっていると?
「…………」
メイメイ「どうしたんですか?鼻血出てますよ?」
「い、いや何でもないっすよ」
この男、メイメイの裸体を想像して鼻血を出したようである。変態ですね。
続く
やっぱりロリコンじゃないか
保守
335 :
('A`):2007/03/05(月) 01:02:39 O
真紅「ロリコン…」
318「なんですって?」
真紅「真性の…ロリコンのくせに!」
保守
318がズボンはきわすれてただけかしら〜
337 :
('A`):2007/03/05(月) 17:43:01 0
ローゼンみたことないんだけどこのスレタイなんて読むの?
すいぎんとう であってる?
338 :
('A`):2007/03/05(月) 17:46:12 O
みずぎんとう
スイ・インタオです
ありがd 前から気になってたんだ
ローゼンメイデンが好きな時点でだな・・・
人形師
ちょっと心が今まで以上に荒んできたので投下はしばらくお待ち下さい。
今週中には投下致します
347 :
('A`):2007/03/07(水) 00:09:30 0
ラジャー!無理しないでね
hosyu
bosyu
-――- 、
, ヽ \ \ ヽ
/ /ヘ 、 , _‐_-、, -_-、
,. / ヘ { l , rー┐、!}
| l´` \ く 人_人 >
l l \ | |l |/!
{!| O O lL!L!.ノ}
Yヽ" 、_ " .ノ{_.」
「二} r― 、/ ̄」ー{_}
〔二!└‐ イl ̄ l {._」
,ィ/`i {._/_|_.ノ r−、}ト、
//!_ ,イ / | L Y}ハ
{ 亟 」} ハ 匕ノ_丿
廴_ノ' / l \
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ローゼンメイデン1の策士・金糸雀がこのスレを保守するかしら!
>>333辺りの続き
「〜♪」
さて何だかんだでメイメイは風呂へ行きました
俺はと言えば、何故かウキウキしながテレビを見ています
「……俺ってみんなが言うようにロリコンだったんだな……」
今まで必死に否定してきたが、メイメイを見たら正直そんなことどうでもよくなってしまいました
ピーンポーン
「………」
誰だ?こんな時間に
「……嫌な予感がする」
何故今日はこれほど嫌な予感が……
俺は渋々ながら玄関に向かった
「……」
覗き込む
「……あれ?」
誰もいなかった
所謂ピンポンダッシュ?
「ったく……」
俺は玄関に背を向けた…
ピーンポーン
「……」
なんだコイツ?
あれか?俺に見つからないとか思ってんじゃないだろうな?
「……ふざけやがって」
俺は息を潜め気配を消す(比喩表現
ピーンポーン
どうやら俺の存在には気付いていないらしい
「愚か者よ!!恥を知れぃ!!!」
俺は勢い良く戸を開けた
続く
353 :
('A`):2007/03/09(金) 06:25:00 0
雛苺や翠星石のスレがなくてヒス人形のスレがあるのは気に食わないage
続き書くまでピンポンしてやるかしら〜っ
不安なのでもっかい保守
ほ
357 :
('A`):2007/03/10(土) 10:24:04 0
しゅっしゅっ
うっ…
続き
ガンっ!!
「……」
何かが戸に当たった……
「あ……」
銀「……」
そこには鼻を押さえてうずくまる水銀燈が…
どうやらピンポンダッシュの犯人はコイツらしい
「お前何やってんの?」
銀「言うことが他にあるでしょうが!!」
「知らん。そもそもピンポンダッシュなどする貴様が悪い」
銀「何言ってるのよ!!普通に呼び鈴鳴らしただけじゃない!!」
「……あ〜…」
なるほど
水銀燈の身長じゃあ呼び鈴を鳴らした状態で俺が覗き込むとちょうど見えない位置なんだな……
銀「……ブツブツ…」
「めぐはどうした?……まさかまた黙って帰ってきたんじゃ…」
銀「ち、ち、違うわよっ!!ちゃんと帰るって言ってきたわよ!!!」
「……」
心なしか焦ってない?
「……まぁいいや早く入れ」
銀「……」
水銀燈を家の中に入れる
すれ違いざまに鉄のような臭いがしたのは気のせいだろうか……
〜そのころ病院にて〜
看護婦「先生!!柿崎さんが半裸で血まみれです!!」
医者「これは…誰がこんな酷いことを……」
めぐ「……か……い…か……ん」
続く
会館保守
次はいつくるのかしら〜
続き
〜同刻風呂にて〜
メイメイ「はぁ……」
お風呂がこんなに気持ち良いものだとは知らなかった
そもそも人工精霊として生を受けたのだからお風呂に入ることなんて今までなかった
メイメイ「……」
マスターが羨ましい……
だって私が体験出来ないことを体験出来るのだから……
メイメイ「……でも……私は人工精霊……」
きっと私がお風呂に入るのもこれが最初で最後……
メイメイ「……」
とても複雑な気分だ
そう言えばマスターのマスターは凄く優しかった……
メイメイ「……どうしよう…」
自分が抱いている感情に気付いてしまった…
メイメイ「……ダメ!」
頭を振る
例え今彼に触れられるとしても……それだけは許されないことだから……
メイメイ「……でも…」
私は壊れてしまっているのだろうか?
今し方否定した事を望んでいる……それは矛盾していて……でも縋りたい……
メイメイ「……優しすぎるよ……」
きっと彼は私が求めれば応えてくれるだろう……
けどそれはマスターに対する裏切りでしかない……
メイメイ「……はぁ…」
…のぼせたのかな?
私はお風呂を出た
続く
よくやった、帰還しろ
ロ リ ー タ
366 :
('A`):2007/03/12(月) 12:12:17 O
翠星石「
>>318は生粋のロリコンですぅ、豆腐の角に頭ぶつけていっぺん死ねですぅ、」
雛苺「そのうちヒナもおそわれそうでこわいの〜」
金糸雀「
>>318がここまで真性とは思わなかったかしら〜!」
真紅「人間のオスでも
>>318は飛び抜けて下劣ね」
蒼星石「
>>318くん、君を殺して僕も死ぬよ。やぁぁぁぁ!」
水銀燈「メイメイにまで手を出す気!?このロ リ コ ン !」
薔薇水晶「・・・保守」
だがグッジョブ
(つA`)うわーん
安心しろ
ローゼン好きの90%がロリコン
370 :
('A`):2007/03/12(月) 22:47:42 0
そして俺もお前もみんなロリコン
だから俺はメイメイとア】kl;ん:sんgjlsbgjklばsjlrbgjlさrg:\asnkgn
な事をしたい
371 :
('A`):2007/03/12(月) 22:51:28 O
カナは嫌いかしらぁ?
キムシジャンは無理です
ムリじゃないかしら
キムシジャンも髪を降ろせば意外と可愛かった
保守
ですぅ
今日はまだ保守してなかったかしら
次スレのタイトルは「メイメイ」か
>>378 次スレもなにも
今スレで俺の作品は完結させる
終わっても妄想が続いてそのうちまた書くに5000ローゼンかしら〜
381 :
('A`):2007/03/15(木) 17:50:39 O
だれか318氏の今まで書いた作品を保存して
いる神はいませんか
皆様へ
投下は土曜の晩までお待ち下さい。
仕事が忙しくて土曜まで家に帰れないので……
大丈夫かな
保守なのだわ
宇宙に平和が〜♪
続き
「……」
銀「……」
メイメイ「あの……どうしたんですか?」
さて俺が水銀燈と部屋に戻ったら丁度メイメイが風呂から出ていました
そう!!
今のメイメイは俺のシャツ一枚を纏っているのだ!!
これは……
「……いい」
銀「……」
水銀燈は震えている
銀「このっ……ロリコン!!なに鼻の下伸ばしてるのよ!!」
「失礼な。鼻の下なんか伸ばしてない。俺はメイメイの素晴らしさに感動していたのだ」
メイメイ「??」
銀「ああ!!もうっ!!死ね!!」
「やなこった。それよりもお前血生臭いから風呂入ってこい」
銀「言われなくても行くわよ!!」
メイメイ「あの…何でマスターは不機嫌なんですか?」
「さぁ?生理でもきt」
ゴン!!
後頭部に痛みを感じながら俺の意識は闇へと落ちていった
続く
おおっとぉ、このまま夢オチかしら〜?
hosyu
守る
391 :
('A`):2007/03/19(月) 04:06:52 O
神奈川
昇竜裂破
やらせるか
394 :
('A`):2007/03/21(水) 00:19:56 0
保守しろよ!
ほしゅ
.ィ/~~~' 、
、_/ /  ̄`ヽ}
,》@ i(从_从)) 保守してやるのだわ
||ヽ|| ´ω`ノ||
|| <i⊃旦0 ||
≦く,/ノUU≧
398 :
('A`):2007/03/22(木) 16:11:07 0
穂syう
放置してすいません…
ちょっと投下環境が危険な事になってるので気長に待って頂けると助かります……
よくわからないけど、保守するかしら!
HOSHU
まる一日書き込みが無いなんてここここれは危険かしら!
急いで保守しなきゃかしら!そうよねそうよね絶対そうよね!
がんばってほしいタマ
タマー
タマ
タマ
玉ってなんだよw
そんなカナで俺がタマー
タマ
タマタマやめろよ
412 :
('A`):2007/03/25(日) 23:45:37 0
タマタマ
クマー
皆様お久しぶりです……
って何か違うスレに来たのか俺は……
>>414 一部がおかしいだけだからほっといてやってくれw
やぁよ
-――- 、
, ヽ \ \ ヽ
/ /ヘ 、 , _‐_-、, -_-、
,. / ヘ { l , rー┐、!}
| l´` \ く 人_人 >
l l \ | |l |/!
{!| O O lL!L!.ノ}
Yヽ" 、_ " .ノ{_.」
「二} r― 、/ ̄」ー{_}
〔二!└‐ イl ̄ l {._」
,ィ/`i {._/_|_.ノ r−、}ト、
//!_ ,イ / | L Y}ハ
{ 亟 」} ハ 匕ノ_丿
廴_ノ' / l \
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ローゼンメイデン1の頭脳派・金糸雀がこのスレを保守するかしら!
捕手
皆様へ
投下は木曜か金曜にいたしますので暫くお待ち下さい
421 :
('A`):2007/03/26(月) 23:20:11 0
保守
.ィ/~~~' 、
、_/ /  ̄`ヽ}
,》@ i(从_从))
||ヽ|| ゚ -゚ノ| || ペチ ☆
|| 〈iミ'介'ミiつ―[] /
≦ く,ノ(つつ(・∀・)
>>423
426 :
('A`):2007/03/27(火) 00:49:16 O
427 :
('A`):2007/03/27(火) 02:37:17 0
>>419 早く書いてくれ
それまで俺は全裸で待機しとくから
>>399 大したクオリティでもないSSも書けないという危機的状況、私はその状況に恐怖すら覚える。
そうか……わかったよ…もう書かねぇよ!!
>>429 待ってくれ 一人が荒らしてるだけだよ
俺みたいな喪にも…夢があったんですよ…
俺に残された…最後のみち…
SSをね…
書くんですよ…
それですこしだけ有名になって…
どこかであの娘… 昔好きだった娘がが偶然
板の片隅にある俺のスレを開いて…
「変なの」ってほんの少し笑って…
それだけで幸せだったんです…
幸せだったんですよ…俺は……
431 :
('A`):2007/03/27(火) 12:52:26 O
いらないでーす
書かないのはやぁよ
世の中こうやって盛り上がってるところを
意味もなく妬み、憎み邪魔したがる輩がいるもんだ。
弱いのう・・・
435 :
('A`):2007/03/27(火) 17:59:11 0
スレ住人の顔色うかがわないと何もできねえのかよ
好きにしろやアホ
>>435 つまり「お前の作品は十分おもしろいから 他人の言うことは気にせず
自分に自身を持っていいんだぞ」といいたいんだな?
437 :
('A`):2007/03/27(火) 18:17:11 O
書きたいなら書け
乞われないと書かないなら消えろ
438 :
('A`):2007/03/27(火) 18:19:09 0
水銀筒はエロかわいいよね
多分一人でやってると思うから放置しようぜ
突然この流れおかしいことこの上ない
440 :
('A`):2007/03/27(火) 18:24:04 0
なによなによなによなによなによなによなによなによなによ!
hosyu
>>437 同意見
ちょくちょくスレに顔だす暇があるなら書けばいいのにと思う
443 :
('A`):2007/03/27(火) 18:36:38 0
SSスレって基本的に書き手は無言であるべきだよな
つまらんことをウジウジと言うから変な流れになる
444 :
('A`):2007/03/27(火) 18:44:32 0
また俺たちは神を失うのか……。初代神74氏……2代目神53氏……
そして、今また、心無いものが神を殺そうとしている……
神よ……
取り敢えず木曜か金曜に投下はする
誰の意見も聞かん
>>442 >>443 言いたいことはわからんでもないがおまいら何様のつもりだよ
SSがおもしろくないならいざしらず、
誰のおかげで楽しめてると思ってるんだ
立場をわきまえろとまでは言わないが
もう少しマシな言い方があるんじゃないか?
>>446 そうだな、442だが、おまいの言うとおりだ、すまん
だがな、どうも319のSSを投下できんほどの危機っていうのがよくわからんのだ
そのわりには、また登場してるだろ?
>>445 まったくの私的意見なんだけど、住人がたった一人の職人に乞うしかなくなるス
レって、悪環境を生むと思うんだ
既存の職人をよいしょしすぎると、新たな職人が投下しにくかったりするだろ?
319氏にも、もちろんがんばってほしいが、俺たちはSSが書けないからこそ
新たな職人がスレに投下しやすいような状況を目指せば、もっとスレは良くな
ると思う
個人的にはこのスレは大好きなスレの一つだ 74氏の時代からいる 319氏
の作品もファンだ
熱く語る俺きめえwwwwwwwwwwww
449 :
('A`):2007/03/27(火) 20:48:39 0
酷い馴れ合いスレ
450 :
('A`):2007/03/27(火) 21:10:03 0
輪に入れないからといってひがむんじゃねぇよ
俺はROMに徹してるからそんなこと知らんけど
どこがROMに徹してるのやら
452 :
('A`):2007/03/27(火) 21:20:20 0
初代、二代目あたりで投下が多かったってことは
みんな一度は投下したことあるってことか・・・
このスレの八割方は
SS 保守 wktk
で成り立ってたと思う
ほしゅだよ
ほしゅ
wktk
hosyu
hosyu
保守
すすす!すすす!水銀燈!
すすす!すすすす水銀燈!
イカれまくりの ジャンクです
赤い目に 銀の髪
イカれまくりの ミスティカ
悪の真紅を倒すため 今こそ舞い上がれ
もう出来損ないの ジャンクとは言わせない
すすす!すすす!水銀燈!
すすす!すすすす水銀燈!
ローザミスティカ強奪だ 今だアリスになってやれ
毎日一本 「乳酸菌とってるぅ?」
ジャンク 腹なし 性悪 巨乳
誕生!僕らの すんごい腹無し
闘う人形!
すっすっすっす水銀燈〜!!
誰かこれのもせあったらうpしてくれね?
前にVIPでみかけたんだが保存し忘れてた
VIP de sine
,. -、 ,. -、
_.,,/-....._ヽ _.,,/-....._ヽ ────────
,.-=7..:.:.:.:,:lー、::ヽ ,.-=7..:.:.:.:,:lー、::ヽ...、 ───────
〃 /:::/:/lj`_ `;:::l`、.、 〃 /:::/:/lj`_ `;:::l`、.、 ───
i l ク:l(::フ l:.::j l::::l // i l ク:l(::フ l:.::j l::::l //
ヽヽゝl −`l =L):!// ヽヽゝl −`l =L):!// ゴンドラ通りまーす!
ヽヽ \..|_」、- ' // .. ヽヽ \ |_」、- ' // ゴンドラ通りまーす!
ヽヽ // ヽヽ //
ヽヽ // ヽヽ // ─────────
ヽヽ // ヽヽ // ───────
ヽ// ヽ//
//ヽ //ヽ───────────
/ / ヽ\ / / ヽ\
/ | しU / |───しU ──────────
Uし' Uし'─────────
463 :
462:2007/03/29(木) 13:32:02 0
間違えました
忘れてください
奇跡の保守
465 :
('A`):2007/03/29(木) 22:06:46 0
保守
466 :
('A`):2007/03/29(木) 22:07:17 0
俺嫁が何か
スクランっておもしれー
今まで気付かなかった俺がバカみたいだ
468 :
('A`):2007/03/29(木) 22:21:07 O
俺の地元にさ、かなりイケメンでロゼメ大好きなのがいるんだけど、
リアで水銀とか緑とかいたらさぁ、きっとあーいう奴とくっつくんだろな
なにせジャムはイケメンだしな
リアルだと銀は殺人ドールだし殺意沸いてくるから考えないようにしてる
補修
471 :
('A`):2007/03/30(金) 00:14:10 O
水銀燈めっちゃ好き。大好き。
結局319はSS書くのがめんどうで、それっぽい理由つけて投下しないだけだろ
もういいわ
473 :
('A`):2007/03/30(金) 01:50:21 Q
前は凄かったのに
クソスレ
475 :
('A`):2007/03/30(金) 02:27:56 Q
>>468 キモ男と水銀燈が付き合う変な夢見ちまったorz
>>387の続き
あたたかい……
温もりを感じる……
……誰かが頭を撫でてくれている
気持ちいい……
とても懐かしい感覚
まだあの人がボクに優しかった頃に感じたモノと同じで凄く安らぐ……
このまま目を閉じて眠ってしまいたいなぁ……
でも起きなきゃ……これは夢なんだから……
「……」
メイメイ「……大丈夫ですか?」
「……」
水銀燈に気絶させられた俺をメイメイが介抱してくれたようだ。しかも膝枕という豪華得点付で
メイメイ「あの……」
「……見えそで見えない」
俺の視線は自然とメイメイの脚へ向かうわけで…今メイメイは俺のシャツ一枚なわけで…べっ、別に覗きの趣味は無いよ?ただ人として気になっただけだよ?
メイメイ「……っ!?どっ、どこ見てるんですか!!!」
「いや好奇心に素直に従っただけでして…」
メイメイ「従わないでください!!」
怒られました
wktk
メイメイにもやはり球体間接はあるのだろうか
otu kashira〜
Σ真紅じゃなくてめぐかしら〜!?
真紅が髪をといたんだよ
319の投下に思うのほかスレ住人がノーリアクションなのにワロタ
319じゃないかしら〜
318かしら〜
>>483 俺たちと318は心が通じてるんだよ おもしろいってな
お前は心の渇ききった奴だよ
怒りを通り越して
哀れに思えてくるぜ
きめえ
>>476 人間じゃなければNOT犯罪!
そんな言葉を思いついた。
乙、見事なSSだったぜ
みんな目を覚ませよ
>>489がメフィラスに洗脳されたぞ!
思い出せ!シャア専用に萌えたあの日々を・・・!
新しい職人来ないかな
アンチがでてくるのも人気の証拠だよな
早いけど次スレのテンプレ作ろうぜ
・水銀燈と喪男を題材にしたSSを投稿しよう
・誰でも気軽に職人になれます 基本的に過疎なこのスレはあなたの投稿を待っています
・住人は投下されたSSはスルーしない 作品を投下してくれたことに感謝して、ワンレスつけよう
・作品の中傷、荒らしは徹底無視 反応しちゃ駄目 このスレはSSと保守とwktkで成り立っています
・初代の神々の降臨をいつだって信じて、待とう
こうか?
新しい職人の来訪と既存の職人のやる気を促す感じで補足頼む
乙です
あ
水銀燈萌えスレに暇で書いたssを投下したのだが、あまり反応がないみたいだ
hosy
>>476 乙 周りの言うことは気にせずがんばって下さい
>>497 前スレで誰も無反応だったので(てゆか無視?)ショートssを投下する。
内容は水銀燈の世界で蒼星石と薔薇水晶VS真紅でアリスゲームをしている最中にアパートで水銀燈に会う
真紅「二人の集中攻撃に避けられない…アパートに隠れた方が良さそうね…………ガチャ…ギィイ!!」
??? 「私じゃない違う」
真紅「…何が?」
??? 「だから……その……私は何もしてない」
???「あれは最初からあって……私はただ ただ……」
真紅「私は真紅…ローゼンメイデンの第五ドール」
水銀燈「えと……水銀燈」
真紅「水銀燈、あのキッチンの壊れた人形は……」
水銀燈「何もやってない。私は壊したりなんてしない」
真紅「蒼星石や あの紫ドールの仲間じゃないんだな?」
水銀燈 「紫ドール?知らない そんなの 本当だよ!ローゼンメイデンかな……変な動きは見た…
怖くて……このアパートの中に逃げこんだんだけど……」
真紅「このボロの中も安全ではない……みたいね。いったいこの世界は何が起きてるの?」
水銀燈「え? 私は知らない このNのフィールドの人形じゃない だから……」
真紅「水銀燈もか……何か用があって ここに?」
水銀燈「えと まあ……うん」
真紅 「急ぎの用じゃないなら、さっさとここから逃げた方がいいだろうね……」
水銀燈「そうだね 真紅は?」
真紅「私は用を済ませてからにする」
真紅 「水銀燈 気をつけてね」
水銀燈「真紅!」
水銀燈「いや……あの……真紅も気をつけて」
>>501 俺の読語力がないのか、まったく意味がわからん…すまん…
>>502 想像力を働かせるんだ!(まだ居たの俺!?)
504 :
('A`):2007/04/02(月) 01:47:54 O
>>499 ありがとう。
ただ職業柄、仕事がつまってくるとレスくらいしか出来ないから続きは気長に待ってくれると有り難い
>>500 携帯だよ
PCあるが諸事情によりネットには繋げない
>>505 PCでテキストまとめるとSS書くの楽になるよ
>>506 楽なのはわかるが基本的に書き溜めしないんです……
全部投下時に思い付きで書いてるから……
>>507 というか、結構読みにくいからもっとまとめてみたらいいんジャマイカ?
がんばれ
水銀燈萌えスレから転載
_/ハ_
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l.゚ ー゚ノl/ ヽ
'"'⌒`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"``
ヾ.,____,ノ
父「水銀燈買ってきたよ」
???「イラネ」
父「えっ!?だって今日はお前の誕生日だろ?」
???「イラネーヨ('A`)」
父「はぁ…いらないか…」
???「いらねえーって言ってんだろ!ジャンクドールなんざ」
父「オーベルテューレの主役なのに」
???「金糸雀欲しいって言ってんのになんでジャンクドール買ってくんだよ!」
父「でも、せっかくだし」
???「イラネェエエ!!!(#'A`)=3ノシ☆バシ!!」
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l.#;‐;ノl/ ヽ
'"'⌒`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"``
ヾ.,____,ノ
他の方支援の転載
>>216の15年後を、実話を元に勝手に書いてみた
('A`)「はぁ…今年も一人か…」
('A`)「誰も、俺の誕生日なんて覚えちゃいないんだよな」
('A`)「もう俺も三十路か。こうやって、歳だけ取っていくんだよなぁ」
_/ハ_
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l.゚ ー゚ノl/ ヽ
'"'⌒`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"``
ヾ.,____,ノ
('A`)「なんだ?」
|l〉l.゚ ー゚ノl「こんばんは。今日お誕生日でしょ?」
('A`)「お前はあの時のジャンクドール!?どこから入ってきたんだ?」
|l〉l.゚ ー゚ノl「お誕生日おめでとう?」
('A`)「う……」
|l〉l.゚ ー゚ノl「寂しいかな、と思って。一緒にいてあげる」
('A`)「親父…ありがとう…」
水銀燈のAAカワユス
そして一言もレスが無かったss(転載)
暇だから
>>216の続きを書こうと思う
_/ハ_
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l.#゚ ‐゚ノl/ ヽ
'"'⌒`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"``
ヾ.,____,ノ
ジャンク 「・・・グス・・」
??? 「なんだよ、文句でもあんのかよ??」
ジャンク 「こんな不細工な男に打たれるなんて・・ブツブツ」
??? 「はぁ!?ジャンクのくせにはっきりしゃべれよ!」
ジャンク 「誇り高い・・第一ドールである私が・・打たれるなんて・・・許さない!!!」
_
,'´r==ミ、
卯,iリノ)))〉∩ パパパパーン
|l〉l.#゚ ‐゚ノl 彡 ☆
⊂彡 ☆))A`)・∵
??? 「アッー!痛っ!いだだだだっがっ!・・ぐっ!あだ!!」
(##'A`)=3 「テ、テメェェエエ エ 」
_/ハ,_
∩..r==ミ、パパパパーン
(##'A`゚) 彡 ☆ノ)))〉_ _ _
⊂彡 ☆)). ‐;ノl/ ヽ
`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"``
ヾ.,____,ノ
??? 「今まで女子に嫌われてきたけどよぉ!流石に打たれたりとかはしなかったぜ!?
調子に乗るんじゃねぇ!このクソ女
女に殴られることがどれだけ屈辱かわかってんのか!」
ジャンク「・・くっ!・・自分の都合が悪ければ弱い物に暴力を奮う・・
そんなことしかできないの?・・つまんないのよ!・・弱虫デブ」
??? 「そんなこと言われても・・・・(゚'A`)」
ジャンク 「引きこもりなんでしょ?」
??? 「・・・・(゚'A`゚)」
ジャンク 「ただ現実から逃げてるだけで!」
??? 「コワクテ」
ジャンク 「はぁ!?」
??? 「怖くて」
??? 「世の中がどうしてるかなんて、わかんないよ。部屋にいれば安全だし」
ジャンク 「それじゃ鎖に繋がれてる犬ねぇ?」
??? 「でもいいんだ・・このままの方が落ち着く・・誰にも傷つけらることもない」
ジャンク 「その生活が永遠に続くかしら?一生親の臑かじって生きていくことは無理なのよ?」
??? 「そんなのわかってる・・でも外に出るのが嫌なんだ」
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l.#;‐;ノl/ ヽ <何よぉ・・・
'"'⌒`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"``
ヾ.,____,ノ
ここはジャンクヤード
ここは喪の果て流されて 俺
ss職人減ったな
三期ないのかよ
アニメは続編ないだろうし原作休載中だしデームだし
ローゼンオワタ\('A`)/
そりゃないぜ!ハニーorz\('∀`)/
だが再開
職人来てくれないかな
水銀燈てほんとかわいいよな
人気のない
>>501の続き
貴族の屋敷にて
雛苺 「何やったの?アリスゲーム? 人形壊し……?」
水銀燈 「そんな酷いこと……どっちでもないよ」
雛苺 「つまんないのぉ〜弱虫ドール!」
水銀燈 「…だって」
雛苺 「だって蒼星石に追いかけられてんでしょ?」
水銀燈 「ただ逃げてるだけで……怖くて」
雛苺 「怒られることしたんだったら、ちゃんと謝ればいいのに…私もよく逃げるけど」
水銀燈 「ダメよ…許してくれない……私を許してはくれない」
水銀燈 「雛苺は会えたの?その……真紅だっけ」
真紅 「水銀燈?」
水銀燈 「あ、えーと……」
真紅 「真紅よ!さっきボロアパートの中で会ったでしょ?」
水銀燈 「それは覚えているけど」
真紅 「水銀燈一人なの?」
水銀燈 「え?いや……」
窓際の外で蒼星石を発見した雛苺
雛苺 「あっ!蒼星石ハッケーン」
真紅 「!」
水銀燈 「!」
真紅 「待って!水銀燈!追いかけましょう!」
水銀燈 「え?雛苺を?何で……」
真紅 「雛苺っていうの?あの女の子は」
水銀燈 「そう聞いたけど」
真紅 「外ではアリスゲームが始まっているのよ!そこで、じっとしているつもり?」
水銀燈 「でも……雛苺は一人でも大丈夫だと思うよ…弱虫は一緒にいると邪魔だって……」
真紅 「……じゃあ、いいわ」
>>523 まったく意味がわからないのは俺の頭が悪いのかお前の頭が悪いのかどっちなんだろうな
ごめん、俺もよくわかんない…
三行で説明してくれ…
527 :
('A`):2007/04/04(水) 04:32:58 0
318....帰ってきてくれ、頼む
男なら黙って保守するかしら!
531 :
('A`):2007/04/04(水) 22:18:08 0
527だ、318頼む、アンタじゃないと駄目なんだ・・・。
>>531 このレスでもう二度とこのスレが賑わうことはなくなったな
533 :
('A`):2007/04/05(木) 00:09:05 0
でも実際話分かりづらいだろ
厳しい言い方かもしれんが
才能ある523をぬるま湯に浸けとくのはもったいない
ちょっと唐突だし少し前置きがいるのでは
・・・と投下したことない分際がいってみる
どの辺が判りづらいのか具体的に言ってもらわないと
まぁ、俺も話言葉で書いてるから判りづらいよな
537 :
('A`):2007/04/05(木) 01:36:03 0
・水銀燈と喪男を題材にしたSSを投稿しよう
・誰でも気軽に職人になれます 基本的に過疎なこのスレはあなたの投稿を待っています
・住人は投下されたSSはスルーしない 作品を投下してくれたことに感謝して、ワンレスつけよう
・作品の中傷、荒らしは徹底無視 反応しちゃ駄目 このスレはSSと保守とwktkで成り立っています
・初代の神々の降臨をいつだって信じて、待とう
テンプレに
・職人は無口であるべき、そのほうが叩かれません
って追加しようぜ
>>529とか見るとイライラする。投下もしないくせに
>>530〜
>>531って言われたいだけだろ
弱いのう君は・・・
>>523 状況説明文みたいなものをもうちょっと入れてみると
読みやすくなるんじゃないか?
描きたいモノがあるんだろうからガンバ
正直318よりは俺の方が上手いと思う
遅筆だからやらないけどね
>>537 お前はどうしてそんなに318を忌み嫌うんだ
何かワケでもあるのか?
供給不足なのは分かるけど、だからこそSSを投下しや翠
環境にしたほうがよいかと存じます
hosyu〜
話し言葉だけってのも臨場感があっていいよな
523みたいなSSの進み方 俺は好きだ
想像して読む方が判りやすい。
小説派の人はあまり向かないかもね
ところでQってのは何なんだ?
てかQはローゼン全話見たのか?
ケアレスミスかもしれんが雛苺の第一人称は「ひな」で「私」じゃない
こういう些細な所から変な感じになってくる
>>548 全話見たよノシ
私→ひな
それか!これはまずかったな
確かにみんなの口調がおかしいな
アニメ通りにしたら可笑しいかなと思ったから
552 :
('A`):2007/04/05(木) 21:23:20 0
>>551 口調からしてアニメ通りじゃないと思うんだが、どこらへんをアニメの通りにしたと思っているんだ?
いや、アニメ通りにしたらおかしいと思ったから変えたんだろ
_/ハ_
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l. 'A`ノl/ ヽ <あまりオリジナルを入れすぎると
'"'⌒`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"`` どこかのアニメみたいになるから
ヾ.,____,ノ 気をつけてぇ
>>555 YES!
>>556 ちょwwwwwwwwwww
今日あたり小説改良して投下(ry
もう遅いか…_| ̄|〇
>>557 改良より、新しく書いてバンバン書き込んだほうが、住人は嬉しい
ところで聞いていい?
き、Qとは……Qとは何なんだ! 何で書き込んでいる!? 何を使用している!? お前は…なんなんだ!!
・・・・・!・・・!?
我々の組織力をもってしても、彼の存在を正式に肯定することは
現時点では難しいという結論を得た
それストVやないか!
>>513 10年後の水銀燈を想像したら吹いたwww
____
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l. 'A`ノl/ ヽ <あまりキモ男と同居していると
'"'⌒`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"`` こうなるから
ヾ.,____,ノ 気をつけてぇ
銀たんとやるならイマノウチ
,'´r==ミ、
卯,iリノ)))〉
( ´)|l〉l.゚ д゚ノl )) < ハァハァ こんな所でダメェー
/ つノ つ < ハァハァ銀たんかあいいよ銀たん
(( (_(_ つノ ノ
し∪ ∪∪
,'´r==ミ、
卯,iリノ)))〉
( ´)|l〉l.゚ д゚ノl )) < ハァハァ こんな所でダメェー
/ つ つ < 大丈夫だって,今二人っきりだから
(( (_(_ ノ ノ
し∪ ∪∪
_ _ _
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l. 'A`ノl/ ヽ < ・・・保守ぅ
'"'⌒`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"``
ヾ.,____,ノ
∪ ∪
_ _ _
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l ・∀・ノl/ ヽ < 保守ぅ
'"'⌒`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"``
ヾ.,____,ノ
∪ ∪
_
,'´r==ミ、
卯,iリノ)))〉
|l〉l.^ヮ゚ノl <ageるわぁ
やべぇ!うっかり忘れた
_ _ _
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l ゜-゚ノl/ ヽ <キモ男ために 保守ぅするわぁ
'"'⌒`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"``
. ヾ.,____,ノ
∪ ∪
ついに足でスーパーの袋を突き破ったかGJ
Qってなんだっけな。
PがドリキャスでQがツーカーだったか。
若しくは逆か。
,、,、,nn、,.,、n_nn_,-,‐- 、
,,、n`-― |<7,@l7|ー-、'`n、` 、
</´::::::::::,:`_´,、_`_ ´::::::::::`:..、m、、ヽ
___ /:,、-=u'U`'`'`'`U'U'u、::::::::::::::::\m ヽ / ̄ ̄\
//ー=//`'´ / / / l l U‐l、::::::::::::::ヽn. / ヽ
|.l -=/`'`′/ l l / | | .| l | l `-U、:::::::::ヽnl : l
`'//// / | .|/ | | .| | | | ll l |Uヽ::::::::l:l : l
/〆=/// / / | .|l | || | | | | | | | | ⊂l::::::l | : |
/_,-/ l l l l | ,| l | || | | | |/ | | | |/゛``l::l'.| : |
 ̄ //|.| | | | | | .|| l | .| || | | | | | |ヾ==/l=l. : l
//| | | | .|ヽ、.| | |.| |.| .l || | | | | ||,=-//. |:| l l
// //,l l l |__|-|`‐| | l || l_⊥⊥-|‐| //_ />::ll´`、 /
/ //ハl l .| rーt-、l l | l _,.,,,/__/`〆/ //|lゞ、l|\__/
./// ハヽヽ `ー'′ ヾ : ./`/ ./ / l||l |`l'
'/ .l/ /ヽ/ヽl、 ´ ̄`´// / / | /|:l | /
ー||ノ ././ハ` ` """// / /| |/ |::|/
==||ヽノノ /| ヽ、 -‐( ./ / // | l | |
:::::::ー`-、// / /丶_ , ‐'´ / |/ ./:| | ∧
:::::/┌-'/ l / / l / ゝ、, -='´::::::// / :| | | |/ .ヽ
がんばれ
ほしゅ
_
,'´r==ミ、
卯,iリノ)))〉
|l〉l.^ヮ゚ノl <保守ぅ
318
575 :
('A`):2007/04/07(土) 23:31:35 0
あぁ318
576 :
('A`):2007/04/08(日) 01:58:58 Q
俺疲れてss書けない…ごめんよ(´;ω;`)
銀「私はローゼンメイデン…」
俺「欧米か」
銀「第一ドール…」
俺「欧米か」
銀「…ジャンクにしてあげるわぁ」
俺「欧米か」
銀「いい?私はローゼンメイデン…」
俺「欧米か」
以下エンドレス
>>523の続きを書くか
因みに真紅と翠星石は出会ってない設定
蒼星石と薔薇水晶の行方を追うため水銀燈の世界で真紅はただひたすら走っていた。廃墟の建物大通りを通り過ぎると墓地が見えてきて
真紅は墓地に翠星石が居ることに気づく、そっと翠星石に近づく
真紅 「失礼」
翠星石 「きゃぁああ…ご、ごめんなさい…あの私、私……その」
真紅 「驚かせる気はなかったんだけど…ごめんなさい、道を聞きたかっただけ…」
翠星石 「道を?」
真紅 「時計台には、このまま行けばいいの?」真紅は指をある方向に向かって指差した。
翠星石 「え?えぇ…路上は荒れ地だけど通れるはずです
たぶん迷うことはないと思うですぅ…」
翠星石は考え込みながら俯いたまま
真紅 「ありがとう…助かったわ」
翠星石 「でも……」
真紅 「何か?」
翠星石 「行かない方がいいと思う」
真紅 「?」
翠星石 「あの……だから……街が変になっているの
何て言ったらいいのか……うまく説明できないをだけど」
真紅 「危険なのか……?」
翠星石 「たぶん……壊れた人形だけじゃなくて……その……」
真紅 「わかった、気をつける」
翠星石に微笑みを浮かべると、その場を離れようとした
翠星石 「私!嘘ついてないですぅ!」
真紅 「信じてない訳じゃないの…ただ……どっちでもいいのよ嘘でも本当でも」
真紅 「私はあの街に行く」
翠星石 「何でです?」
真紅 「人探し……ね」
翠星石 「誰?」
真紅 「……また会えるなら…何があっても会いに行く……」
翠星石 「私も姉妹……蒼星石を探しに来たの…まだ見つからないけど
もう何年も会ってない……この場所にいると思っていた…お父様も見当たらないし……
ごめんなさいですぅ…貴女には関係ないことなのに」
真紅 「いや、見つかるといいわね」
翠星石 「貴女も…」
てか、銀ちゃんの出番なかった('A`)
誤字脱字ハッケンしたorz真紅ちょっとセイバー入ってる('A`)
_
,'´r==ミ、
卯,iリノ)))〉 ヨッコラセッコツ
| ̄ ̄|l〉l - -ノl ̄|
|\⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
|\\ \
\ \\ \
\ \|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
. \.|________|
早くSSを書きなさぁい
_
,'´r==ミ、
卯,iリノ)))〉∩ =3=3=3=3=3=3=3=3=3=3=3=3=3=3=3=3=3=3=3=3
|l〉l#゚ ー゚ノl 彡 ☆
⊂彡 ☆))A`)・∵←???
.ィ/~~~' 、
、_/ /  ̄`ヽ}
,》@ i(从_从)) <埋め
||ヽ|| ゚ -゚ノ| || ゴッ ☆
|| 〈iミ'介'ミiつ―[] /
≦ ノ,ノハヽ、≧ ,'´r==ミ、
テ ` -tッァ-' テ卯,iリノ)))〉
Yahoo!からお送りしますた。Yahoo!厨の俺が来ますたよ
( ゚д゚) <えーと、ローゼンメイデン 水銀燈 塗装済完成品 チェリーブロッサム
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ / 残り時間: 2 時間 (残りタイムリミット)
 ̄ ̄ ̄
はぁ!?厨房じゃん
( ゚д゚) カタカタ 最高額入札者: scatterarrows8 (3)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
お安くなっております
!!?
( ゚д゚ ) 過去の価値153,000 円→ 現在の価格:36,500 円!!!
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
何この差…
( ゚д゚ ) ガタッ!! ・・・・・・過去149800円 ・・・・・・・・・・・・水銀燈・・・現在の価格: 36,500 円!!!
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ / いまどきの厨房でも買えっちまうYO!
チェリーブロッサム 水銀燈 を 厨房に渡すな計画がハジマタ
⊂( ゚д゚ ) <厨房なんかに渡してたまるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ
ヽ ⊂ )
(⌒)| ダッ
三 `J
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f52551640
,、,、,nn、,.,、n_nn_,-,‐- 、
,,、n`-― |<7,@l7|ー-、'`n、` 、
</´::::::::::,:`_´,、_`_ ´::::::::::`:..、m、、ヽ
___ /:,、-=u'U`'`'`'`U'U'u、::::::::::::::::\m ヽ / ̄ ̄\
//ー=//`'´ / / / l l U‐l、::::::::::::::ヽn. / ヽ
|.l -=/`'`′/ l l / | | .| l | l `-U、:::::::::ヽnl 3 l
`'//// / | .|/ | | .| | | | ll l |Uヽ::::::::l:l 1 l
/〆=/// / / | .|l | || | | | | | | | | ⊂l::::::l | 8 |
/_,-/ l l l l | ,| l | || | | | |/ | | | |/゛``l::l'.| ま |
 ̄ //|.| | | | | | .|| l | .| || | | | | | |ヾ==/l=l. だ l
//| | | | .|ヽ、.| | |.| |.| .l || | | | | ||,=-//. |:| l ぁ l
// //,l l l |__|-|`‐| | l || l_⊥⊥-|‐| //_ />::ll´`、 ? /
/ //ハl l .| rーt-、l l | l _,.,,,/__/`〆/ //|lゞ、l|\__/
./// ハヽヽ `ー'′ ヾ : ./`/ ./ / l||l |`l'
'/ .l/ /ヽ/ヽl、 ´ ̄`´// / / | /|:l | /
ー||ノ ././ハ` ` """// / /| |/ |::|/
==||ヽノノ /| ヽ、 -‐( ./ / // | l | |
:::::::ー`-、// / /丶_ , ‐'´ / |/ ./:| | ∧
:::::/┌-'/ l / / l / ゝ、, -='´::::::// / :| | | |/ .ヽ
>>476あたりの続き
〜同刻風呂にて〜
私は苛立っていた
今現在、彼が私よりもメイメイを優先している事が気に入らない。私のミーディアム(仮)なのにもかかわらず私の人工精霊にデレデレしちゃって…
銀「……」
メイメイの姿が彼好みなのもいけないことだと思う。あの子の姿は彼の妄想の実体化だと言うことはわかっている。しかしながら主である私よりも人に近く、乙女なのはどうかと思う
銀「……そうよ…全部あのロリコンが悪いのよ」
苛々する…何より私との待遇の違いが一番気に入らないのだ
銀「私と初めてあった時は無愛想だったくせに…」
どうしてくれよう?
銀「……ちょん切ろうかしら」
少し可哀想な気もしないでもないが彼が待遇を改めないのなら実力公使しかない
銀「……ウフフ……」
そうと決まれば善は急げだ
つづく
587 :
('A`):2007/04/09(月) 00:35:31 0
ゥォー!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ ウォー!
588 :
('A`):2007/04/09(月) 00:38:45 0
俺のもちょん切って下さいませ銀さまあああああああああああああ
,_‐' 二二二 _'ー 、
, ' _ (薔) _ ヽ
r,==/_,-‐'´ `'ー'ヽ!
|{ノイ| ',
〃フト' l ! l
,'| lヽ l| l /| イ | |!
/ l l | _ヽ!ヽト、 ノ _l/_|/l l
l | ヽl 乂ツ . 乂ツイ jノ|!
,' :l ト、 ' jノ.: l
_ | l::.l l ト、 ー一 ィ! / l ', /
>::::::丶_- j |::.ヽト、ヽ| l>‐<!.::}イjノl | _..::::'´:/_ -―/
´:::::::::::::::::::::::::::丶l |::/ ̄ ヽイ:〔士〕:トノ  ̄ヽ Y´.:::::::::::::::::::::::::::::::ー:::ァ
/:::::::::::::_ ― '/ f_)f_)f_)f_)f_)f_)f_)f_)f_)f_)f_)f_)f_)f_)f_):::::::::::::::::::::::::/
 ̄// /l | |  ̄ 丶 ::::::::::\
.:: l | ありがとう |_  ̄ \ヽ
ノー, -┐ r‐' 、└i
く / '´} {`ヽ l {
{| '丿 \ } /
厶:Z| |イ_「
|______________j
590 :
('A`):2007/04/09(月) 03:51:56 Q
ただいま318
591 :
('A`):2007/04/09(月) 17:37:14 0
GJ
592 :
('A`):2007/04/09(月) 19:06:31 0
>>590 おかえりだろ……? お前はSS書く以前に国語を学べよ。母国語を。
ボルシチダスビダーニャニーハオ
|┃三 ガラッ
|┃~ ̄~κ
|┃从从)))ゝ
____.|O!、゚ -$ノ| ヽ
|┃``Y´⊂彡 ミ シュッ _
|┃ノ人!lヽ ) ,'´r==ミ、
卯,iリノ)))〉
|l〉l.゚ ー゚ノl(
8-「 ̄ ̄)
(((__ ⌒)
おかえり
596 :
('A`):2007/04/10(火) 01:34:54 0
318おかえりなさい!(*´∀`)
hosy
保守
-――- 、
, ヽ \ \ ヽ
/ /ヘ 、 , _‐_-、, -_-、
,. / ヘ { l , rー┐、!}
| l´` \ く 人_人 >
l l \ | |l |/!
{!| O O lL!L!.ノ}
Yヽ" 、_ " .ノ{_.」
「二} r― 、/ ̄」ー{_}
〔二!└‐ イl ̄ l {._」
,ィ/`i {._/_|_.ノ r−、}ト、
//!_ ,イ / | L Y}ハ
{ 亟 」} ハ 匕ノ_丿
廴_ノ' / l \
/ / ! >
ローゼンメイデン1の策士・金糸雀が、このスレを保守するかしら!
保守
601 :
('A`):2007/04/13(金) 03:00:47 0
ぽ
ほ
_
_, ,_ ,'´r==ミ、 キャッ♪
( .;゚∀゚) ←下僕 卯,iリノ)))〉 キャッ♪
(=====) /`-|l〉l.´ー`ノlノ\
__ (⌒(⌒ ) レ´V|!/'i)卯iつVヽ!
/\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\ y (´∀`*)
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ l†( )←保守
| | lノ| | |
/ \ (__)_)
保守ですぅ!
hosyu
h
>>586の続き
メイメイ「〜♪」
「……」
さて現在の状況を説明しよう。メイメイの膝枕にあやかりながら殴られた所を撫でてもらってます。
……うん。とっても幸せ
「その歌……」
メイメイ「はい?」
「いや、その歌水銀燈も歌ってたよな…」
メイメイ「マスターが歌ってるのを聞いて覚えましたから」
「……気になってたんだけどその歌ってどこの国の言葉なんだ?」
メイメイ「歌詞はフランス語ですね。アーティストはわかりません」
「フランス語ねぇ……どうりで歌詞が理解できないわけだ…」
しかしながら水銀燈が歌うのとメイメイが歌うのとでは曲の感じが異なっている
水銀燈が歌うとどこか悲しげに聞こえるし、メイメイが歌うと楽しげに聞こえる
メイメイ「っ?!」
「ん?」
突然歌うのをやめたメイメイ…不審に思い彼女の表情を見るとそれは恐怖に凍り付いたような……
「どうしたんだ?」
メイメイ「あわわわ……」
彼女の視線を追ってみる……
「……」
そこには般若がいた
銀「あなた達!!なにいちゃついてるのよ!!!」
「いや、いちゃついてるわけじゃなくだな」
銀「人が目を離した隙に……」
メイメイ「ご、誤解です!!」
銀「うるさいわね!!……決めた……」
そう言うと水銀燈はどこから出したのか知らないが剣を構えた
「な…何する気だ…」
銀「決まってるじゃない……あなたの……をちょん切るのよ」
メイメイ「!?いくらなんでもそれは可哀想過ぎます!!」
続く
KITAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAかしら!
続き
「……何をちょん切るって?」
銀「……」
水銀燈は何も言わず剣を俺に向けている……
メイメイ「ダメ!!」
銀「……どきなさい」
メイメイ「どきません!!」
「……」
メイメイは果敢にも水銀燈と対峙している……本当は怖くてしょうがない筈なのに…
銀「…なら貴女から斬り捨てるまでよ」
「……まて」
銀「……なによ」
「何が気に入らねぇのか知らねぇが、お前なにそんなに苛立ってんだ?」
銀「……」
メイメイ「……」
「なんだよ二人してその呆れたような目は」
銀「……呆れてんのよ」
メイメイ「……同じく」
一体なんなんだ?俺には理解できないよマイサン…
銀「……そもそも私の扱いがぞんざい過ぎるわ」
「ぞんざい?今までと変わらんだろ?」
銀「メイメイに対してはやけに優しいじゃない!!」
「だから素直で可愛い少女と我儘で暴力的なお前とじゃ対応が違ったって仕方ないだろ」
銀「仕方なくないわよ!!」
メイメイ「ケンカしないでください!!」
銀「……」
「……」
メイメイは溢れんばかりに涙を溜めて怒っている……泣くなよ……
続く
610 :
('A`):2007/04/15(日) 22:31:15 0
俺のちんちんもちょん切ってください
|
|
/ ̄ノ( ヘヘ ̄('A`)<クビかと思ってた
キターーーーーーー
いつの間にかモテモテだな
_
,'´r==ミ、
卯,iリノ)))〉
|l〉l.^ヮ゚ノl <最後のレスぅ
>>510>>513 _ 10年後・・・・
,'´r==ミ、
卯,iリノ)))〉
/`-||l〉l.^ヮ゚ノllノ\
レ´V≦Οl_卯」)⊃Vヽ!
|†/:::7 ノi゙:'|†l
|/:::/υ !:::l lノ 水銀燈は幸せな俺のお人形
{:::::l l:::_!_
ヽ:::\ィf´l:!::゙i
ヽ:::::゙:从l!リ
/::::::::::::::/
l::::::::::::/
|:::::::::::|
}:::::::::::l
ト ̄ ̄|
,r'` ン
, ' //
/ ,イ _i___ __ _
,' .,r'-┴'''''T:"^ャ_l´:',
l ___...... -―┘^}:」 !:ノ
俺にとって水銀燈が居なかったら生きていなかった・・・・
|l〉l.゚ ー゚ノl ???へ 元気ですか。今、メールしてます
(`Д) うるさい死ね メールすんな殺すぞ
|l〉l.゚ ー゚ノl ごめんね。水銀燈初めてメールしたから、ごめんね
(`Д) うるさいくたばれ、メールすんな
|l〉l.゚ ー゚ノl お金振り込んでおきました。大切に使ってね 食事はしていますか?
(`Д) 死ねくそジャンク!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
o
__ ゚
水 |
銀 |
燈 | ∴ ('A`)水銀燈.ゴメンヨ.........
──┐ ∀ << )
メモリ いっぱい何だろ! ,r==ミヽ デジカメの使い方教えてぇ
(`Д) 忙しいんだよ! 〈(((ノリi卯 _ _ _ 撮れなくなっちゃった・・
( ) 説明書読めよ! 从゚ー ゚,l〈l| / ヽ
|| □とi卯(i'ヽ!|ゝ '''"ー"``
.. /l xヽy''
__ |†レしl,†l
水 | レ |ノ
銀 |
燈..| ∴ ('A`) 水銀燈・・・ゴメン
──┐ ∀ << )
| □
| ('A`)ノ 水銀燈の遺品?
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ デジカメ?
┌───┐
│ ('ー`) │俺の寝顔・・・・
└───┘水銀燈・・
水銀燈「久し振りねぇ、真紅」
真紅「!!くっ、ぅあっ!!」
水銀燈「アリスになる気をなくしたのね。残念だわ。」
真紅「一体、何が望みなの?」
水銀燈「ローザミスティカを失った人形の思念。
それはnのフィールドと共に時を巡り、
やがて別の人形の力となるのよ。
私の望みはねぇ、真紅。
アリスになってお父様に会うことよ!!
かつてお父様が目指した究極の少女に!」
水銀燈「やがて私は新しいお父様を見出し、
その人と輝ける未来を想像するの。」
真紅「他の姉妹達はどうなるの!?」
水銀燈「さぁ?貴女次第ねぇ」
水銀燈「へぇ…何が貴女を強くしたの?」
真紅「貴女には言いたくないわ。」
水銀燈「貴女への贈り物を考えていたの。
絶望を送りましょうか。
跪き、許しを請う姿を見せてちょうだぁい!」
水銀燈「貴女の一番大切なものは?
それを奪う悦びをくれないかしらぁ?」
真紅「哀れだわ。貴女は何もわかっていない。
大切じゃないものなんかない!!」
真紅「思い出の中で、じっとしていて頂戴」
水銀燈「私は…思い出にはならないわ」
再臨:黒翼の銀様
真紅「興味無いわ」
(´;ω;`)
完
>>615 それの最終回
_/ハ_
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l." ー"ノl/ ヽ
'"'⌒`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"``
ヾ.,____,ノ
真夜中に 羽が散った
('A`)の 水銀燈
お別れのときがきたのを
みなにおしえたのさ
天国へのぼる ('A`)
水銀燈とも お別れ
いまは もう動かない 水銀燈
百年 休まずに
チク タク チク タク
('A`)と いっしょに
チク タク チク タク
いまは もう動かない 水銀燈
Fin
_
。・゚・ ,'´r==ミ、 。・゚・
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l`Д´ノl/ ヽ
'"'⌒`~"'" ''|/∩卯i∩ゝ '''"ー"``
''y /x lヽ
l†/しソ†|
lノ レ
泣いた、そしてありがとう
__
,'´r===ミ、
_ _ 卯,iリノ ) ))〉
/ `."-|ll.` д ´)l 私妊娠しちゃったー
'"'⌒`~"'⊂'|!/'i)卯i)つゝ
''y / x ),
(l†/し'''''J|†)
lノ レ
hosyu
顔デケェよ
,.--、 ____
. /::::/´,.-‐'´ ̄ ̄ ` ‐- 、
/.:.:::/:. /:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ、
,ノ: : .:{/.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,_;.:.:.:.:.:\:.:.ヽ
/::. :.::/::i:.:.::::i:.:.:::.:.{:.:..:.:.:.l⌒!:、 .:.:.:.}:.:.::}
!:.: .::::i.:.::!:.:.:::|::::i:::::ヽ;:::ト、! l:ハ_l_:.:l:::トl
|::;i:::::l{.:.::ヽ::::ヽ;ヾ_;:‐i‐| l{. l} ノノ::ノノイ
ヽト;.:.::.:.::/^ヾr') 、rt‐r、 __,でソ! |′
>.:.::.:\r' ,ベー、`ー'´ノ !` ̄ |::|
レヘ::ゞ、| / /に.〉 ̄´ ′ ,':::!
゛ 入 ヽ\ ー=' /|: ::!
‰ \ ヽ_」_ ,. ' !:..:|
___,.ィニ > ト 、 lー┐ !:.:.l
/ー- 、:\仟ー┴-'ヽ_八ー'|:.:.:|
. /:.:.:.:.:.:.:.`‐、:.ト-、___ .ト、 .〉 l:.:.:.!
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:.:.:..`ー┴ヘく_,∧.::|
ヽ:.:.:.:.:ー、__:.:.:.ヾ:.::::::.:.:.:.:.:.:! !::::∨、
ヽ:.:.:.:.\__`ー=!:.:.:.:::.:.:.:.:.:| l::::/:::::'、
\:.:.:.:.:.:`ヽ:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l l:/:.:.:.:l::ヽ
|:::\:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.::.|、/:.:.::.:::|:.:.ヽ
!:.:::::ヽ:::::.:.:〈:.::.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:::/;;:.:.::ヽ
|:.:.:.:::::\:.:::::.:.:.:.:.:.:.:.::イ:.:.:.:.:.:/-ー:.:..::|
水銀は体に良くない
大学に入って一人暮らしの生活もはや一年・・・サークルには入らず、
アルバイトもしていなかったある人間は講義が終わったらそそくさと家
に帰りネットやらゲームやらに時間を費やす日々を送っていた・・・
講義を終え、その日に出た新作のゲームを買い、帰宅後やろうとした時
のことである
(電源ついてんのに全然始まらん・・・。)
→まきますか まきませんか
(いいよまかなくて、はやくしてくれ・・・・)
→まきますか まきませんか
(・・・まきませんまきません)
→まきますか まきませんか
(・・・・・)
仕方なくまきますを選ぶ
その瞬間、後ろのほうでドサッという音がして、ゲームの電源も切れてしまう
振り返るとすぐ後ろに鞄が落ちていた
これは大物の予感
ほしゅ
いいとおもう 保守
/ :::::::: ヽ;;;;ヽ\
//::. / :::::::: .: :: .::l ハ;;;;;レ;;";;ヽ、
/.//::/ /::/::::::::: .::. :{:: | ..::::| ノ ..::::ノ::::/;;;ン‐ハ;;ヽ‐‐‐ュ
/.:/./::/ /:: |:::::::::.. ::::. .:::|:::::::| .::::::| / .::::::/::::::レ'´,, -‐ン-'フ;;;/
/ ..::/./:::{ .::{:: {::::::::::. ::::::::::|l::::::|::::::/:|:: ./|:::::::/:::i::::ヒ;;´;;ヒ'´ ∨;;/
/..:::/../:::::| ..|.::∧:::|ヽ:::::::. :::::::::/i:::::|::::/,,|-‐//´/::::リ:::::|``ヽ``‐-';;;/
/.:::/|..{:::::::|:. .::|:二弋ト‐ヽ:::::. ::::::::レ匕|:/ノ i/__///::::/::::/|::::::::::.. \/ |
|::::イ:|::|i:::::ハ:..::::`ヽてト=-、\::. :::::/ ,ノ于弋リ ̄ク´/::::/::::::/::|:::::::::::.. |
{::/|::|:::|:::::| ヽ:::::::ハヽ`ヒミリ` ヽ:::/ " ヽヒノミノ,, /.::/::::::/::::|::::::::::::.. |
.i::{ ト:i::|::::::| 〉、::::::ヽ ゝ''" l ∨ `""'''"/ イ ..:::::/::::::|:::::::::::::::.. | 保守よぉ
i:ハ ヽ::i::::::∨::::`ヽ、:ヽ、 〈 ' /,.‐'" / ..:::::/l:::::::|:::::::::::::::::.. |
ヽ`、 ヽ、:::::|::::::::::::::ト`` __ _ -"''" / ..::::::/|::::::::|::::::::::::::::.. |
`ヽ /\ヽ::::::::::ハト、 `ニ" / ..::::::/:::|::::::::|::::::::::::::::::.. |
/ .::`|:::::::::::::ヘ::`:..、 / ..::::/|::,::::|::::::::|::::::::::::::::::__ |
/ ..:::::|::::::::::ト:::ヘ:::/:::`:..、 ,.、‐''/ ..://;;\|::::::::|:::::::::::/;;;;;;;;;;`\
/ ..::::::ハ .:::::::|ヽ::∨/::|:::::::`:-‐´ / /;;;;;;;;;;;;;;\::::::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
/ ..:::::/::l :::::|:::::ヽ\:|::::::/;;;;| / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
/ .:::::/:::ハ :::|:::::/:|`ヽ,/;;;;;;`‐'´/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ .::::/:::::::ヘ .|::/:::|/;;;;;;;;;/ / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
>>623 __( 'A`)_ハァ ・・水銀燈・・あれからもう4年が経つのか・・・ハァ
|E三( ヽ/)三l.|
|jY===)=)tr=l
630の続き
(なんだこれ?どこから落ちてきたんだ?そもそもこんなの家になかったし・・・)
(それより何でゲーム切れたんだ?とりあえず鞄は後でいいや、どかしとけ)
ガタッ
「うわっ!・・・人?・・・いや、人形か。何でこんなのが入ってるんだよ・・・・」
鞄をどかそうと取っ手を持ち上げたら、鞄が開いて中にあった人形が出て来てしまった
鍵はかかってなかったようだ
(リアルな人形だな・・・呪われたくないしさっさと戻しとこ・・・ん?)
(螺子?これも鞄の中に入ってたのか・・・)
(ゲームといい、この人形といい偶然だよな。考えすぎか・・・)
(どんな仕掛けになってるんだか見てみたいし巻いてみるか)
(確か螺子の穴っていったら普通、下のほうだよな・・・)
(・・・穴らしい穴はないか。あれ、背中じゃん、何やってんだ俺・・・)
巻いてみたものの動かない
(やり方が悪かったかな。工具はそこの棚にあったような・・・)
「!?」
工具を取りに向かおうとしたところ、後ろから何か黒いものが頬をかすめた
???「どういうつもり?」
待ってました!
いいね
保 守
_
, ィャj--、 ´ ' ,
,.'ーセリ- 、 丶 ゙ . _
/ / , , \ ヽ ' 、 , _'´ --´丶
,' ! ハヘ ! __', ヽ|_ ' ー - '´  ̄´ 丶ヽ
l ハ.j、_ ヘ.|ハトヘ {_/\'__, -――- 、 ´丶. _ , ' AA銀さまの登場よ〜♪
丶/ハ. , ー‐ l', \二 丶-- 、 , , ‐;-
i |l ト ー__ イl '、 ヽ_ ,>x-‐ '´- 、_ ;' , -―- 、 __ . '
/ '; '、, -::」 」::、 \:_: : : : : : :丶 ̄ , '´
丶 ゝ、_.ゝzzz/::::::::'::::i―:‐:'´: : : : : : :´`'ー- 、 __
〈::/薔 /:::l::::::::::::::〉´'ー-、!: : : 丶-、: :、_: -‐ '´ ̄
/:l_/::::::::::ヽ:_:/_, -――丶、: :\´_
l::i:::::::::::::::::::/ ,l::::|::::::::::::; -―'´  ̄´___
l:X:::::::::::::イ::::::l::z:\:/_, -‐::'::´:::::::::::::::::::゙ー-、_
, --l::X::::::::::::::`ー:l:::|\::\::::::::::::::::::::::::::::; -‐ '¨´ ̄
,:'::::::::ハ::X::::::::::::::::::::::l:::|」j>、:: ̄´゙フ::::::/
/::::::::/::/l:::::::::::::::::::::::|:j_」__|_j>-イ:::/
_
,'´r==ミ、
卯,iリノ)))〉
|l〉l.゚ヮ゚ノl < あなただぁれ?
642 :
('A`):2007/04/23(月) 04:44:53 0
/ハ
r@" ̄~@ヽ
/ノリliliハiliハ
ノ从リ@-゚ノ从
ノ从{ U U lハ
ヾ.,____,ノ
643 :
('A`):2007/04/23(月) 07:58:58 Q
きら
鼻血ぶー
ほぉぉぉうしゅうぅぅぅ
銀さん
それより俺の水銀燈を見てくれ・・・こいつをどう思う?
____
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l. 'A`ノl/ ヽ
'"'⌒`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"``
ヾ.,____,ノ
乳酸菌が足りない
喪男が足りたせいで喪銀に…
ワクチンがぁ〜
//┬┘ └┼┬ i r'',. - '''""ブ: : : : : : : : : ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.゙
/〔/┘ ├┐ l / /゙: : : : : : : : : ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.゙ヽ
/く/ ,′ └' i/ !i1: : : : : : : ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ
| | ′ { l / ,′1 ノ ,.ニ、' ゙ ';.: : : : : : ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ
|_しl | ', ', | | / / /| r'ry',., ヽ: : : : :;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;゙i,
/| | \ ', | /ノ/ノ-‐//イ| /ii゙:リ0 )- 、..,,_ ヽ: : : :;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.i
/∧ ト、 N\ヽ /"´___,,,、 -‐ァ/ ,/i_;/'''" `''' ー ヽ:;,;: -‐‐、;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.リ
// ', ', 、二ニ、 `Y / |↑d/ / ( |/ ,.r i;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/
// .ヽ \ 弋_ソ `ゝ‐ ' / /` .,}^i, ノ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/
// / \ \_|// j ////イ( _ ノ/ /;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ノ
Ll ,/ l \ ト、 _ ("゙''┴==ヲ ' /|;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;./
/ / /ヽ , '゙'ーr‐'''~ /ー- ' !;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/
/ / / | \ __,, '-‐ 7ヾ) ノ ゙'ヽヽ、、;.;.;.;./、
/ / / ,人 `ノ┬イ / ヾ\! ,/ :: ` `''>'´/
/ / / / /〕∧ヽ/ /ヾュ'':,... . .,,,__,, . - :: ,. -'" ,./;;; ';;;;;;;;;;
捕手
653 :
('A`):2007/04/27(金) 09:05:45 Q
,. ---- 、
くχ~ ̄~κ 乳酸菌…注入…
<(((从从)))ゝ
ノ. |,l!、゚ -$ノ| ヽ ∧_∧ .∴ '
. ノ(,iつ|-lココ-( ´・ω)・;∴+←
>>647 ( /,.ノ人!lヽ ) 〉 . つ
ζ `~UU~´ζ⊂、 ノ
(⌒ヽ _
\ ) ,r=={薔}ー-、 / j
〆/ ̄ ̄ ̄`'┴-、 (_/
__f7∠ / \
|「 ̄ノl|_〉)// / ヽヽヽ ヽ
\lヽ. ||//人ソj | | | | i .} }ヽ |
:::::::::::Vl く/l_|| ||斗七\ |メ、|/| j }|
:::::::::::::::i∧/ /从|ヘ/ /⌒ヽ\ソ⌒ヾ〉/ /,イ
:::::::::::::::::::/ / | | |/ _ヒ) ヒ)_厶'イ|/ /|_
::::::::::::::/ / \\> r─‐-、 ノ / ト、 /|/l/::::::::::::'ーz_
:::::::::::/ / /ヽ \ーゝ__ノ,イ ∠r‐-、 V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
 ̄`フ ./ /:::::::::::\K/||\>::|/::√ } \:::::::::::::::::::::::::::<_
/ ,イ 〈::::/了ミy'⌒ア {:::::ヾ::{ ト、 |:::::::::::::::::::::::| ̄
|/ ノ V:::::::|弓}_.ノ⌒⌒7:::::ノ/`l { } .jー─-、l ̄
( /:::::::::|弓}_」 /:::::/::{. |_ノ / /
\ く;::::::::::::ノ弓厶ノ| /:::::/\}/ / /
\ト、 ̄了了弓イ不ゝ:::::\{厶-‐'j /
>|二ユノ‐'´/ \,-‐''´廴,-‐'´|/
, -─':´::::/:::::::::::::::::/\/ ヽ::::::::::::\
/:::::::::::::::::/:::::::::::::::::/ ./\ \::::::::::::\
655 :
ひみつの検疫さん:2024/12/05(木) 07:01:42 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
さよなら・・・銀ちゃん
なんら揺らぐ事なく保守
はぁ…まだか……
ウィルスコード貼るな
保守
, .-──‐‐- 、
,r'フ´ ,.-─‐‐-ミヾ、
/ ,r' / , 、-ーー- 、ヽ\
_「7ネィイ/ 7 ,イ `ト V1 <いいわよ お馬鹿さん
〈二カ_」コ , / , //, l ヾ! 逃げるドールはジャンクよぉ〜
f7j^ヾY ,l!-|仁l/l// / j | , ト、 逃げないドールはよく訓練されたジャンクよぉ〜
/ l| l1、 ,ィf孑7 从/ィ/_/ ,イ l |/
,! 」! |t、 ´ ̄ ゞtンイ //,イ!′ ほんと アリスゲームは地獄だわ ぅふふふっ
/ j /l」 ! 、_ _ `//,イ/ ,, -‐ ─-/!
/ lj j ハ Lヽ _, イ i´ l |"´ /´ ̄//-─────-,、_
-‐-=ニ二/ ,' / _/ ト、ヾ>カ{ニコ71├‐' ゙ー-、 _/ ,.-‐''"´ ̄ ̄
/ /,r'⌒ヽ\ Y^V^V,ハト、l /¨`ー-ハ二ニヽ-、 ̄\
,. '"´ ̄/ // j ヽ」! リ l/ | / ,ィィィイlリ l \ \
/ , イ,r'"/ /イ / \r'^^krk^^リト、 / ,ィイハイイイl|{ / \´
/ / / ,/ ,/ レ′, j、 j! _ /^`ヽYノイイ/ ri \_\ ri
/ / / ,// /j/、 ,' _ _/ \___ノ と´ィ r ,r ゞ--―─-r| | / |
/´ / / /イ^/ ト\,イ_k〉、,|`゙゙゙''―ll___しししl_/ 二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
/ /l/ l/ | |_」ト、 \ |___ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
,/ /´ | ト、 / \|\ l/ ト、 ~^^,_<ト ___,/,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/ / ! ト、\/ \ / \ .《,リハ_ソ ,r‐{ハト、 〉 | | | !
|/ | / \\ / i /ハ 、ゞ、/_// ヽ_ノ\ | | | !
l/ \l |>、 \/\ _j \ヽ _/¨ \ | | | !
水銀燈「何をしているの?」
_/ハ,_
∩..r==ミ、パパパパーン
(##'A`゚) 彡 ☆ ノ)〉_ _ _
⊂彡 ☆)). ‐;ノl/ ヽ
`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"``
ヾ.,____,ノ
めぐ「水銀燈?そんなの知らない」
_/ハ,_
∩..r==ミ、パパパパーン
(##'A`゚) 彡 ☆ ノ)〉_ _ _
⊂彡 ☆)). ‐;ノl/ ヽ
`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"``
ヾ.,____,ノ
JUM「水銀燈?誰だそれ?おい、真紅知ってるか?」
のり「水銀燈?知らないわよ?山本君なら知ってるけど」
_/ハ,_
∩..r==ミ、パパパパーン
(##'A`゚) 彡 ☆ ノ)〉_ _ _
⊂彡 ☆)). ‐;ノl/ ヽ
`~"'"''{ U U lゝ '''"ー"``
ヾ.,____,ノ
ローゼン「お前が私の娘?馬鹿な。私がこのような駄作を廃棄せずに放っておくはずが無い。」
_
。・゚・ ,'´r==ミ、 。・゚・ ウソョヨォォォォォォォォォォォォオ
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l`Д´ノl/ ヽ
'"'⌒`~"'" ''|/∩卯i∩ゝ '''"ー"``
''y /x lヽ
l†/しソ†|
lノ レ
ブチッ!
,'´r==ミ、 グッ!!ヤメ…!!
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l#;‐;ノl/ ヽ
⊂| |ζ∞;;:;∴。・ ノζ卯_」⊃
⊂| |ζ;;:;==;:;∴。゚[];:ζヽノ≧
| | ノ ノ ミ
| | //
| | ∩且つ //
\\( ^x^ ) / <張って動く パープルダーク
ヽ /
| |
| |
/ ヽ
/ ∧ ヽ
ブチッ!
,'´r==ミ、 グッ!!ヤメ…!!
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `.゙゙;゙` ' ゙`゙;~;~^"-|l〉l#;‐;ノl/ ヽ
⊂| |ζ∞;;:;∴。 ・ ノζ卯_」⊃
⊂| |ζ;;:;==;:;∴ l†/;:ζヽノ†|
| | lノ ノ ノレ ミ
| | //
| | ∩且つ //
\\( ^x^ ) / <張って動く 紫
ヽ /
| |
| |
/ ヽ
/ ∧ ヽ
デケデケ デケデケ
ドコドコ ドコドコ
☆ ドムドム ドムドム
☆ ダダダダ!
ドシャーン! ,_ つづきまだぁ〜?
,'´r==ミ、シャンシャン
=≡=卯,iリノ)))〉
/|l〉l.゚ ー゚ノl シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
ドチドチ!
666 :
水銀燈:2007/04/30(月) 13:33:19 0
∨三三三三三三三三三三ニ/
__ lニ>‐ '´ ̄ ̄ ̄` ー<三三/
〈三三二ニ―‐- 、 ___ `ヽ|
∨三三三三三三三三三三三三二二ニ¬
/ .:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.. | i l:. l l
l .:.:.:l:.:.l:.:.:.:.:.:.:.l:.:. :.:. i:. |:. !:. i l:. l:.:. l l
! .:.:.:.l:.:.l:.:.:.:.:.:.:.l:.:. :.: |:. |!:. |:.:.:i |: l:. l:.:. l l 「す、水銀燈ぉ!はずかしぃよぉ、お願いだから下着返してよ!!
|:.:.:.,':.:.|:.:.:.:.:.l:.:l!:.. l!ノ|l:. |l:`ト-l-l!、_l:.: l:! l ! や、やめ、あぁ///」
|:.:./ :.:.|:.:.:. :.:!;:|lイ|l! | !:.: ハ|,.lr元ミ:|lヽ |:ヽ l i l
! ./ イ:.:.l:.:.:/|:.l,r」汽ミ l^/ !彳:::トイl}|:.ヽ| .:ヽ!|l 「うふふ、私を壊した罰よ!どぉ?あなたたちも一緒にするぅ?」
l/':.:.|:.:.:l:.j!:.:.:〃::::トイl 辷;ソ,. |:. i .:.: ト、!
l :.:.:.l:.:.:!ハ:./{!辷イン |:. | ||
l :.:.:.l:.:.l:.:.':. l  ̄ , """/|: j l l
l ハ:.:l:.:.l:.:.:. |、""" r‐ 1 イ:/|: /:. l:ハ l
l' |人:.:゙、:.:. | l` ー- ..__. ィ´ |:l':::|/:|:./| '|
}::::::ヽ:.\:|`ヽ! _ヽ-< / j::::::::::: |/l
,.「 l:::::::::::::::::: :::ヽ /-──- 、|
ヽ、⌒l \: : | : . . >ァt<ヾヽ ( ト'´:.:,.イ
<´ヘ.`ーt ヽ:| // //ト、ヽ! | )!.).イ:. |
:.:.:じr.l :.ヽ ヾ ー'/ | | ー' .( .ト、:.:.:.: |
/ | l',:::::::::::_,. -─‐ヽ 〔-rー─‐r 、j
/ ! l〉:/ _,. -‐一く〃  ̄ /`゙| |¨´
' \Y ∠ヘ マ_,. -7 | |
| ー 、`ー‐-ヽ V イ l |
l \ '、 ! | | }
', ヽ‐i´ 、 ヽ | l |
゙、 ヽl ', ヽ | |
ヽ ヽ ', ', | |
ヽ ヽ ヽ. ',. | !
ブチッ!
,'´r==ミ、 グッ!!ヤメ…!!
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `.゙゙;゙` ' ゙`゙;~;~^"-|l〉l#;‐;ノl/ ヽ
⊂| |ζ∞;;:;∴。 ・ ノζ卯_」)⊃
⊂| |ζ;;:;==;:;∴ l†/;:ζヽノ†|
| | lノ ノ ノレ ミ
| | //
| | ∩且つ //
\\( ^x^ ) / <張って動く 紫
ヽ /
| |
| |
/ ヽ
/ ∧ ヽ
hoす
669 :
('A`):2007/05/02(水) 20:42:50 0
ばんb−のばんびーのあいらーヴゅ
670 :
('A`):2007/05/03(木) 03:10:02 0
318.。。。帰ってきてくれ
保守するの限界なんだが、離脱する
Qとか続き書かんのか?
ほ
>>672 Qに対する不満の声が上がっていたからなぁ
675 :
sage:2007/05/04(金) 11:01:42 0
Qなんて人いたっけ?
やはり銀様は美しいぜ
Qの続きを期待してるんだが……
|┃≡
|┃≡
ガラッ.|┃∧∧
.______|┃´・∀・) 呼んだ?
| と l,)
______.|┃ノーJ_
みなさん去ったわけじゃなかったのか
|_ 水銀燈の今宵もアンニュ〜イの寂しがり屋なよ銀燈 1匹10000円※限定10匹
|==ミ、 ※寂しがり屋なので扱いに注意
|ノ)))〉 水銀燈とのお約束 ※破ると大変な事が起きます 破ると・・・
| -゚ノlノ\ @水銀燈を傷つけない。 @水銀燈が自分を虐めて自滅します。
⊂) l|Vヽ! A学校の話をしない。 A水銀燈が理解に苦しみます。
|x lヽ B水銀燈を長時間(約3日)1人にしない。 B擬人化した水銀燈が夜中寝ている間に現れ泣きながら優しく逆レイプして来ます。
|∪†| C可愛がらない。 C水銀燈が泣き寝入りします。(夜泣きします)
D水銀燈に甘える D水銀燈と離れられない関係になってしまいます。
E抱っこは一日三回、朝、昼、晩に必ず抱っこして下さい。 E水銀燈がわがままになったり、駄々をこねる様になります。
F他のドールと遊ばない F水銀燈がヤキモチを焼きます(やり過ぎると極度に甘えたり、泣きながら抱き着いて来ます)
G酷いことを言う G三日間引き篭もって泣き続けます。(すぐ慰めて下さい)
H毎日必ず頭をナデナデ!! H水銀燈と目を向き合う時、涙目になるか目を逸らします。
I他のドールと契約しない I家出するか契約の指輪を壊してしまいます!(水銀燈に強制的に逆契約されます!)
J水銀燈をレイプする。 J水銀燈がMになります。(犯されることはもうありません。)
K毎日必ず、水銀燈を褒めて安心感を与えて下さい
K水銀燈は不可解な感情を持っているため、いつも側に居て安心させてください・・・じゃないと不安が溜まって泣き出してしまいます。
※寂しがり屋なよ銀燈は水銀燈と違ってとても心が弱いです。
※マスター=あなた、を本当の親だと思っています。だから大切にしましょう。
232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/04(金) 13:30:03.09 ID:nAyNRIzA0
会社から帰ったら、銀ちゃんが難しい顔をしていた
俺が『銀ちゃん、どうしたの?、何か悩み事?』って言ったら、
銀ちゃんが『違うわぁ♪、クロスワードパズルが難しくて解けないのぉ』って言うんだ
俺が『どの問題?、う〜ん、なるほど・・・これは難しいね』って言ったら、
銀ちゃんが『でしょお?、他のマス目も埋まらないしぃ、困ったわぁ』って言うから、
俺は『ゆっくり時間を掛けて考えようよ』って言ったんだ
でも銀ちゃんが『嫌ぁよぉ。解らないとストレス溜まっちゃうものぉ』って言うから、
俺が『そう?、お風呂でゆっくり考えようかと思ったんだけどな〜』って言ったら、
銀ちゃんが『あっ、ずるいわぁ。私も一緒に入るぅ♪』って俺に抱き付いてきたんだ
俺が『でも、お風呂だとゆっくり出来ないかもね』って銀ちゃんの胸のリボンを解いたら、
銀ちゃんも『始めからゆっくりするつもりなぁんてない癖にぃ♪』って嬉しそうにキスしてくれたんだ
もちろんその夜は、銀ちゃんの空いたマス目に俺のが縦横ぴったりクロスしちゃったんだけどね
463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/04(金) 14:47:21.42 ID:rNbDRfvk0
俺「銀ちゃん、天気もいいしどこか出かけよ?ね?」
銀「はあぁ〜?なんでわざわざあんたと出かけなきゃならないの?さっさと休日出勤してくればぁ〜。」
俺(先週出かけられなかったことまだ怒ってる・・・)
俺「先週は本当にごめん!今日はずっと一緒にいられるからさ。」
銀「ふぅ〜ん」
俺「俺だって休日はずっと銀ちゃんと一緒にいたいと思ってるよ・・・。」
銀「そ、そう・・・。」
俺「それにほら、今近くの映画館で劇場版くんくんやってるらしいよ。一緒に見に行こう?」
銀(くんくん!)
銀「・・・しょうがないわねぇ〜、これ以上しつこくされても困るし、付き合ってあげるわぁ。」
俺「ありがとう銀ちゃん。」
銀「た・だ・し」
俺「だたし?」
銀「乳酸菌飲料奢ってもらうわよ。それと、今度約束破ったらジャンクにしてあげるからね!」
899 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/04(金) 22:42:19.63 ID:/wHR7BVpO
「子供の名前、どうしようかしら。
えっ、私に因んだ名前がいいって? おばかさんねぇ 、それは駄目よぉ。
だって水銀もランプも、見る分にはよくても誰も触ろうとしないものでしょ?」
「私たちの子供は誰からも好かれる子になってほしいわ。勿論、父親であるあなたからもね。
えっ、悲しそうな顔をするなって? 大丈夫、私はあなたがいるから幸せよ。
誰もが触ろうとしない水銀ランプを執拗に触るお馬鹿さんが現れて……本当に嬉しかったんだから」
684 :
('A`):2007/05/04(金) 23:21:09 O
バーズローゼン最終回に
本連載漫画は掲載されません
まとめ特集見開き2ページのみの掲載です
950 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/05(土) 00:00:40.80 ID:a5snfYoZ0
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper29708.jpg ○「大分お腹大きくなったな」
銀「ふふ、誰かさんとヤクルトのおかげでねぇ」
○「/// て、ヤクルトも必要なのか」
銀「何言ってるの。ヤクルトは偉大よぉ?」
○「俺より?」
銀「比べるまでも無いじゃなぁい」
○「ヤクル―
ちゅ
銀「ふふ、どっちかこれでわかったぁ?」
○「…顔赤いぞ」
銀「貴方こそ」
○「…大事にしような」
銀「そうね、大事に…ね」
○「そういえば銀さ」
銀「なぁにぃ?」
○「羽……小さくなってきてるな」
銀「気になるぅ?」
○「ん、いや。ちょっと気づいたからさ。ま、いっかw」
銀『もう何処かに飛ぶ必要が無いからよ』
○「…? 何か言ったか?」
銀「別にぃ?」
○「そか」
銀(でも、飛べないと買い物がめんどくさいわねぇ……)
686 :
('A`):2007/05/05(土) 00:34:47 0
もぅ駄目か。
ちょっと前が懐かしいな
水銀燈は確かに寂しがり屋だから適度に愛情を与えてやれば
お父様→ミーディアム
に鞍替えする可能性もありだな
688 :
('A`):2007/05/05(土) 07:43:39 0
それが真紅だろ
_ あんな場所に水銀燈が落ちてる・・・・・拾うなら今のうち・・・・・・
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _ (´д`;)
/ `."-|l〉l.゚ -゚ノl/ ヽ ノ( )ヽ
'"'⌒`~"'" ''|/'i)卯i ゝ '''"ー"⌒`" レ´J
| ̄ ∪ ∪  ̄|
| 拾って下さい|
|________|
近づかないで!
,_
,'´r==ミ、 工エエェェ(´д`;)ェェエエ工
卯,iリノ))) _ _ _ ノ( )ヽ
/`-|l〉l.゚ -゚ノl/ ヽ レ´J
レ´V|!/'i)卯iつゝ '''"ー"``
''y /x lヽ
l†/しソ†|_ヽ
野良薔薇乙女発見の瞬間だった。
あるきっかけで人間嫌いになってしまった水銀燈を養う、ある男のストーリー・・・
すまん誰かss書いて・・俺ss書く自信ないorz
690 :
('A`):2007/05/05(土) 19:03:22 0
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l.:.:::::八:.:.:.:::::::::::::::::!.:l ( `ー''""゙゙ ''― 、 ′ {( ヽ.:.:.:.:.:.:.:.「`'-_ |:::::::
l.:.:{ {\.:.:::::::::::::::::::l .`ー~`´ `ー'´ l.:.`~´ヽ.:.:.:.○.:} >> |:::::::
l.:.:ヽ \.::人:::::::::ヽ ////〃 ハ ヽ丶 ,'⌒ゝ‐-=こ.:〃_.:丿 // ./.:.::::
l.:.:l l (二\.:::\::::::::\ 〃ハヽ丶 `''´ `( ""゙゙''='⌒ヽ ./.:.:.::::
l.:ヽ ヽ / \.:\:::::::::\ 〈 ////〃ヽ ヽ ) /.:.:.:::::::::
l.:.〉 / l lヘ ` ' - ,\ // ハヽ` ' -‐'´,-'´.::::::::::::::::
{ l ヽ′ヽ _ - '´::::::::::::::::::::::::::
ヽ ヽ |\ __ _ -.:':´::::::::::_::_- ' ´ ̄`'-、
〉 l:;:; \ ヽ ー----―_,..,_フ,´{
{ l l:;:;:;:;:\ _-'´ Y ヽ
__ ヽ ヽ _ .\:;:;:;:;\ _,,..-‐y′ `-‐´,. --‐亠
´:;:;: \ .〉 ヽヽ \:;:;:;:;\ _,,, _//~/ 〈 ,. /,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;:;:;: \ { l \ } } / , :;:;`'‐、,_ /,. ,. ‐-、 / )/-‐'´,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,r';;^;@^;ヽ
ィ;.r'~~~~ヽl
∞ノリノリルi
ノ リ,,゚ ー゚リ 乳酸菌摂ってるぅ〜?
γ゙と;;(凶);つ[~]
ノリノく;;}爻{;ゝ
U U
いつかの続き
「……」
銀「……」
メイメイ「二人とも!!聞いてるんですか!!」
さて現状を説明しよう
なんか泣きそうだったメイメイが鬼のような説教を始めたのが小一時間前
俺や水銀燈が反論するごとに正論で返してくれる上に更なる反論が不可能なほど言いのめされました……
銀「(貴方のせいよ!何とかしなさいよ!!)」
「(何でだよ?!何でもかんでも人のせいにすんじゃねぇ!!)」
メイメイ「……」
「……」
銀「……」
ヤバい……メイメイがジト目で睨んでる…
メイメイ「どうして…どうして仲良く出来ないんですか…」
「……」
銀「(何とかしなさいよ)」
怒っていたと思ったら今度は泣き始めるメイメイ……感情豊かなのはいいが泣くのは反則だろ…
「あー…あのさ…」
メイメイ「……」
「ほら、俺と水銀燈って会った頃からこんなんだから…別に仲悪いわけじゃないんだよ?」
銀「……」
メイメイ「本当…ですか…?」
「うん」
嘘偽りはない
寧ろ出会った頃なんてそれはもう最悪だった
水銀燈は今以上に俺を小馬鹿にしやがるし俺も俺でATフィールド全開だったし…
比べて今の関係はかなり良好なものだと思われます。まぁ今回水銀燈が何故不機嫌だったのか未だに原因不明なわけですが…
「よし。取り敢えずお茶にしよう」
銀「何の脈絡もなく…」
「うっさい。メイメイお茶煎れてくれるかな?」
メイメイ「はい♪」
どうやらメイメイの機嫌はなおったようだ
続く
久しぶりにキタコレ
318
落としはしないよ保守
695 :
('A`):2007/05/07(月) 14:37:34 0
あぁ318!!
落としはせん!落とさせはせんよ!!保守
>>677 他人に期待するな!これは318に対する試練だと思え!
応援してます保守
キタコレ GJ
続き
「ふむ…これは梅昆布茶?」
メイメイ「はい」
銀「なんかぬるっとするわよ…」
「バッカお前そこが梅昆布茶のいいとこだと小一時間(ry」
銀「……」
メイメイ「あの…紅茶もありますけど…」
銀「…いいわよ梅昆布で」
「……」
メイメイ「……」
銀「……」
無言で梅昆布茶をすする三人……
なんだこれ?こうお茶の時間はもうちょいお喋りに花が咲いてもいいんじゃないか?
ここは一つお兄さんが話題を提供してやろうじゃないか
「あー…水銀燈」
銀「…何よ?」
「何故お前は帰ってきた時血生臭かったんだ?」
銀「……」
「質問に答えてもらえるかね?」
銀「……」
「ほぅ?あくまでだんまりを決め込む気か…どうします裁判長」
メイメイ「え?」
「ふむ…では質問を変えましょう。何故君は不機嫌だったのですかな?」
銀「……」
「……これもだんまりですか?お話になりませんなぁ…」
銀「さっきから…何?もしかして喧嘩売ってるのかしら?」
「まさか。私は平和主義ですよ?喧嘩なんて売りません。これは単なる質問ですよ?」
メイメイ「あの…さっきから言動がおかしいと思うんですが……」
「いやなに、今回は嫌味ったらしい弁護士風に責めてみようかと」
銀「……はぁ…貴方馬鹿じゃないの」
「馬鹿に馬鹿といわれたくないね」
銀「……」
水銀燈の目つきが変わった
殺る気満々ですね?
メイメイ「……」
「……」
銀「……」
張り詰めた空気…まさに一触即発…
「ばかばかマ〇コ!!」
メイメイ「?」
銀「……はぁ…」
う…うけなかった…この空気を変えるために言った俺のネタがうけなかった……この芸人殺しめ!!
続く
続き
銀「…寝るわ」
「おい!まだ俺のネタは終わってねぇぞ!!」
メイメイ「…目的がずれている気が…」
銀「貴方たちも早く寝なさいよ」
気付けば日付が変わりそうな時間だった
「だが俺は敢えてまだ起きているを選ぶぜ」
銀「…勝手にすればぁ?明日遅刻しても知らないわよ」
「馬鹿め。明日はまた夜間工事だから昼は休みなのだ!!」
銀「ふん…」
水銀燈はそそくさと寝室に消えていった
「まったくあいつは何を苛ついてんだ?」
メイメイ「……この人乙女心がわかってない…」
「ん?何か言ったか?」
メイメイ「いえ、何も。私達もそろそろ寝ましょう」
「むぅ……」
まぁ確かに起きててもやることが無いわけだが…
メイメイ「私は片付けてから寝ますから先にお休みになられてください」
「うぃ」
片付けに俺は不要らしい
俺は大人しく寝室へ向かった
続く
続き
「……なんだこれ」
寝室についた俺は我が目を疑った
先に眠りについた水銀燈の鞄の周りにはバリケードが…しかも看板付き
『近付くなロリコン』
『変態進入禁止』
「……」
どうやら未だに不機嫌らしい…なんかムカつくので看板を足しといてやる
『餌を与えないで下さい』
『biohazard』
「うむ。我ながら完璧だ」
満足した俺はベットに身を投げた
ボーっと考えた何で水銀燈が不機嫌なのか……メイメイは一体どうなるのだろうか……そもそも話の進みが遅すぎるとか
それはもう考えが纏まらないことこの上ない
ガチャ
「ん?」
どうやら片付けが終わったメイメイが寝室へ来たようだ
「ごくろうさん」
メイメイ「まだ起きてたんですね」
「なかなか寝付けなくってな」
メイメイ「……」
「そういやぁメイメイは何処で寝るんだ?なんならベット使うか?」
メイメイ「あ、あの……」
「俺はソファーで寝るからベット使え」
メイメイ「いえ、そうじゃなくって…」
「?」
メイメイ「あの……その…」
歯切れが悪いな…言いづらいことでもあるんだろうか?
「なんだ?言ってみなさい」
メイメイ「い、……一緒に…」
「?」
メイメイ「一緒に…寝ちゃ駄目ですか?」
「……」
イッショニネチャダメデスカ?
誰が→メイメイ→俺とメイメイ
つまり俺とメイメイが一つのベットで一夜を共にすると?*妄想中
いやいや!!そんな卑猥な妄想は捨ててしまえ!!寧ろ捨てろ!!しっかりしろ俺!!
メイメイ「ひ…独りじゃぁ…寂しいです…」
続く
701 :
('A`):2007/05/08(火) 01:54:37 0
;y=ー( ゚д゚)д゚)д゚)д゚)д゚)д゚)д゚)・∵. タンタンタンタンタンタンターン
うっしゃああ!!318!!アンタの出番だぜ!!
703 :
('A`):2007/05/08(火) 06:14:54 O
うん素晴らしいな
膝枕してもらっちった
お姉さん系だね
うおっしゃきたああああああああ!!
705 :
('A`):2007/05/08(火) 14:35:46 O
保守
706 :
('A`):2007/05/09(水) 22:16:49 O
707 :
('A`):2007/05/10(木) 01:23:59 0
さぁ来い!バッチ来ーい!!
708 :
('A`):2007/05/10(木) 07:42:53 Q
保守限界
709 :
('A`):2007/05/11(金) 08:40:32 O
銀様は現人神
711 :
('A`):2007/05/12(土) 02:36:05 0
ワクワク
712 :
('A`):2007/05/12(土) 04:05:24 O
713 :
('A`):2007/05/12(土) 17:35:45 Q
_
。・゚・ ,'´r==ミ、 。・゚・
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _
/ `."-|l〉l`Д´ノl / ヽ
'"'⌒`~"'" ''<i⊃ζ・)・)ζ⊂iゝ '''"ー"``
''y /x lヽ
l†/しソ†|
lノ レ
714 :
('A`):2007/05/12(土) 18:38:22 O
汚い胸だなぁ
715 :
('A`):2007/05/13(日) 15:04:26 Q
716 :
('A`):2007/05/13(日) 16:41:19 0
神様は救わない壊れたおもちゃなど
717 :
('A`):2007/05/13(日) 16:47:31 O
ジュンの力なら指輪で水銀燈の腹部を作れそうな気がする
契約すればね
719 :
('A`):2007/05/14(月) 16:43:17 0
今晩あたりくるかな
来られなくなる前に書くよ
>>700の続き
メイメイの一言により現在脳内会議がひらかれています
『寂しいと言っているんだ一緒に寝てやればいいじゃないか』
『あわよくばニヤリングしちまおうぜ』
『そんな下心は捨ててしまえ!!』
「お前ら全員一緒に寝ることに異議はないのかよ?!」
どうやら俺の脳内会議でメイメイと一緒に寝ることは可決されているようだ
「……俺寝相悪いぞ?」
メイメイ「かまいません」
「じゃあ……っ?!」
殺気だ……
この状況で俺に殺気を向けてくるのは奴しかいない……
銀「……」
鞄の隙間から悪魔がこちらを睨んでいる
「……狸寝入りか」
銀「…狸じゃないわよ」
メイメイ「……」
「……」
銀「……」
なんか嫌な雰囲気なんですが……
「よし!!みんなで川の字で寝ようじゃないか」
銀「な、なに言ってんのよ!!」
メイメイ「私はかまいませんよ♪」
銀「なんで私が貴方なんかと!!」
「嫌なら俺とメイメイだけで寝るが?」
銀「……」
この選択は賭けだ
殴られるか川の字で寝るかの二択しかないのだよ水銀燈
銀「し、仕方ないわね……」
なにが仕方ないのか全くよくわからないが俺たちは川の字で寝ることが決定した
因みに我がベットはセミダブルなのでメイメイと水銀燈が入ってもそんなに窮屈じゃなかったりする
まぁ元々俺の寝相が凄まじいのでセミダブルなんだがこんなとこで役に立つとは……
続く
続き
現在俗に言う両手に華の状況だ
普通なら喜びに舞い踊りたくなるのが人間ってもんだろうが俺の場合はそうはいかない
何故なら……
「天井しか見てないからです」
銀「あ?」
メイメイ「♪」
遡ること数分前……
銀「ちょっと!メイメイ!くっつきすぎよ!!」
メイメイ「ダメ……ですか?」
「いや俺的には全然OK」
銀「……死ねロリコン」
「……」
川の字で寝ると言うことに誤算があったとひしひしと感じる
何故真ん中が俺なんだ……つまりは左側にはメイメイ右側には水銀燈
メイメイいい。問題は右側のやつ
なんか俺がメイメイの方を向く度に脇腹にこう…抉るようなブローががが…
水銀燈の方に向き直って文句を言ってやることにする
「…いいかげんボディブローは止めてくれ」
銀「ロリペドが危害を加えないようにしているだけよ」
「俺はそこまで餓えた狼に見えますか?」
銀「ええ。間違いなく何かしでかしそうな顔してるわ」
ひどい……確かに俺の顔は(ryだけどさ…そんな犯罪者面してないもん……
メイメイ「……」
「……おおう?」
何故かメイメイが背中にくっついてきました…これはこれは…お兄さん生殺し状態ですよ?
銀「ちょっとメイメイ…なに密着しちゃったりなんかしてるのよ」
メイメイ「私だけ仲間外れなんですもん……」
「……」
ああ!!振り返って抱き締めたい!!しかしそれが出来ぬ!!ならばどちらも見ずに天井を眺めよう……
「回想おわり」
続く
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!
723 :
('A`):2007/05/16(水) 00:38:32 0
キタ
724 :
('A`):2007/05/16(水) 01:33:18 O
725 :
('A`):2007/05/17(木) 01:50:45 0
投下待ち保守
保守
727 :
('A`):2007/05/19(土) 03:30:07 0
ho
syu
ほ
730 :
('A`):2007/05/22(火) 02:39:25 0
しゅ
731 :
('A`):2007/05/22(火) 03:04:46 0
ぬる
732 :
('A`):2007/05/22(火) 06:15:33 Q
ポッ(*'A`)
(`3'*)ガッ
734 :
('A`):2007/05/23(水) 23:50:00 Q
アン(*´A`)=3
水銀タンに笑われながら足コキされ隊
736 :
('A`):2007/05/24(木) 22:28:50 0
す
737 :
('A`):2007/05/24(木) 22:32:42 O
水銀燈様をうちの神棚に祭りたいんだがどうよ?
738 :
('A`):2007/05/24(木) 23:49:18 0
あぁまだやってなかったの??
みんなやってるよ
hosyu
740 :
('A`):2007/05/25(金) 18:54:01 O
318はこのスレで完結させるとか言ってたけどどうなんかね
741 :
('A`):2007/05/25(金) 19:44:58 0
まぁ待ってやろうや。
奴は必ず投下してくれるよ、とびっきりのやつを
パチモーン
そして保守
さらに保守
遅筆なので今スレで完結無理かも……
てなわけで続き
あれから数分…俺は天井を眺め続けていた…だって自分痛いの嫌っスから
メイメイ「……」
銀「……」
二名は無言。一体何を考えているのやら全くわかりません
「……寝た?」
メイメイ「起きてます」
銀「寝たわよ」
会話終了
………駄目だろ…なんかこれは駄目駄目だろ?
こんな気まずい空間で眠れるわけがないのだ
「……むかしむかし、あるところにマッチョなおじいさんと普通のおばあさんがいました」
メイメイ「?」
銀「…何よマッチョなおじいさんって…」
水銀燈のツッコミを無視して御伽噺を続ける
「おじいさんは町へおばあさんが織った着物を売りに行きました。おばあさんが織る着物で生計を立てているとはおじいさんは全くマッチョなだけで取り柄がありません」
メイメイ「…おじいさん…」
「おじいさんは町へつくと早速着物を売りさばき始めました」
爺「そこ行くお嬢さん方!ちょっと見てくんろ。これはうちのばばが丹誠込めて織った着物じゃ。そんじょそこらの着物とはわけがちげぇのよ」
銀「…おじいさんの口調が変よ」
「うっさい黙って聞け」
爺「今回は特別価格で皆様に御提供。なんと驚きの49800円(税別)での御提供!!更に分割払いなら金利手数料はジャ〇゜ネットタカタが(ry」
メイメイ「御伽噺なのにジャパネ〇トはどうかと…」
「まぁ待て。これからがこの話の山場だ」
続く
続き
おじいさんの巧みな話術とボディランゲージで着物は飛ぶように売れました。
しかしそんなおじいさんの商売を快く思わない人がいました。ここら一帯を仕切っている893の阿部さんです
阿部「おう!お前誰に断ってここで商売しとんじゃボケェ!」
爺「!!?」
阿部「!!?」
その時ですおじいさんと阿部さんの全身にエレクトリックサンダーが走りました
阿部「…や ら な い か ?」
銀「死ね!!」
「ぐはっ…」
思いっきり水銀燈殴られました…
メイメイ「あの…続きは?」
メイメイはwktkして続きを待っているようだ
銀「…死にたい?」
「…まだ生きてたいっス」
銀「ならこのくだらない御伽噺はやめなさい」
メイメイ「でも続きが…」
銀「メイメイ?知らない方が幸せなこともあるのよ?」
「……」
俺の脇腹に拳を抉るように押し付けながら水銀燈はこの御伽噺をやめさせようとしている…暴力反対!!
銀「はぁ…まったく…」
メイメイ「…残念」
「むかしむかし、あるところに…」
メイメイ「♪」
銀「やめい!!」
「なんだよ〜御伽噺の一つや二つしたっていいじゃんかよぉ」
銀「貴方の場合普通の御伽噺じゃないのよっ!?」
「そりゃそうだ。だって即興だし」
メイメイ「即興だったんですか?!」
銀「…即興でマッチョなおじいさんを出すあたり貴方って本当にイカレてるわ」
「酷い言われようだ」
続く
いらっしゃいましたわ
書かないか?
UHO がんばってくれ
751 :
('A`):2007/05/27(日) 19:48:43 Q
阿部さん……
蒼「僕、水銀燈みたいなドール、好きですから・・・」
753 :
('A`):2007/05/27(日) 23:55:07 O
保守れ!
そしてまた保守
756 :
('A`):2007/05/29(火) 21:55:11 0
あげ
dこい
758 :
('A`):2007/05/31(木) 01:28:40 O
銀様ぁぁ!!!
759 :
('A`):2007/05/31(木) 17:33:20 Q
本当に限界なんだが最後の保守
760 :
('A`):2007/05/31(木) 17:40:35 0
乳酸菌とってるぅ〜?
続きが思い付かないのでちょっと待たれよ。
今週中には投下する予定
がんばってくだしあ
763 :
('A`):2007/06/01(金) 00:10:56 0
保守
764 :
('A`):2007/06/01(金) 00:45:49 0
し└-i:::::::::::::::::::::::: ,. '"´ ``ノ
水 ジ /. __...ノ: : : : : : :,.ィ´ / ', ) ジ え
銀 .ャ L |: : : : : : : :/ ./ / ', ヽ ャ .|
燈 ン /ヽ.ィ: : : :/ / ,' l i ン マ
ま ク /.. r‐:':::::::/ ,' ,' ! く ク ジ
で が l... ',_:、:::/ l l |l 厶., !?
よ 許 i ノ:,' ,'l | l | l ! !ヽ
ね さ l ... /:| | ,' | ! .!l| ,'| l l | l ,' ,|レ、⌒Y⌒ヽ
l.. れ _ゝ /:::,! | ..L.',_ト. |',ト / !./l/├ /¬ ¬、).::
る 「 /:::::ハ.ト 、 ! ..l_ヽヽ\、./ l/"´ l/_∠ | {: : :
の ヽ ヽ|l ',ヽ \ !,イ `` ト '′ ,イ"´ lヽ ,ハr'^
は / '... | ト、ト.`弋..ン 弋..ン ' | .|/j〈
-┐ ,√. | l l.|. ', 、 l ! .|:.ヾ
レ'⌒ヽ/ ! _人__人ノ_ | ト、 r─‐- 、 u | l| |/
人_,、ノL_,iノ!. 「 L_ |_.>.、 ヽ, -‐┤ _..、l l ! !
/ ノ キ 了:.:.:.:「ヽ, .`ー/).ィ´.:,' .,'::| |
ハ キ { ) モ |/!.:.:. / / `'//:.:.:.:.:./ /:.:::! !ヽ、
ハ ャ ヽ く | >.:.:/ / //:.:.:.:.::.:./:./ ':.:.:| |:.:.:/、
ハ ハ > ! イ (:.:'-:.:.:.:. ' ∠:.:`:.:``:./:.:.:.:.:.:.:.! !;/: :
ハ ハ / ノ >
にったJUMウザいよ
766 :
('A`):2007/06/02(土) 19:39:24 O
ほし
続き
御伽噺に駄目出しされたのでしりとりをすることにしました
メイメイ「箸」
銀「印(しるし)」
「しとどに濡れそぼったメイド」
メイメイ「……」
銀「……」
「ん?メイメイの番だぞ」
メイメイ「…どら焼き」
銀「京都」
「ときめきながらしとどに濡れそぼった少女」
メイメイ「……」
銀「……」
「二人とも何故睨む?」
メイメイ「さっきから…」
銀「よくわからないけど卑猥な事言ってないかしら?」
「はぁ?卑猥?どこが?」
銀「『しとどに濡れそぼった』辺りがよ!!」
「?」
メイメイ「『しとど』<(に)副>(文)ひどくぬれるようす」
「賢いなメイメイは」
銀「変態」
「雨に濡れたかも知れないよ?お前は一体何を想像したんですか?変態」
銀「くっ…」
「例文:しとどに濡れそぼった水銀燈」
銀「この馬鹿!!変態!!死ねっ!!」
「がぁっ……」
逆上した水銀燈のパンチが急所に当たった……意識が途切れた…
メイメイ「あの……白目向いてますけど…?」
銀「この程度で死なないわよ…全く…ブツブツ…」
メイメイ「…あの…なんで怒ってるんですか?」
銀「……メイメイ?知らなくても良いことを無理に知ろうとすると彼の二の舞よ?」
メイメイ「ご、ごめんなさい…」
銀「うるさいのが静かになった事だしさっさと寝るわよ」
メイメイ「はい…」
続く
768 :
('A`):2007/06/03(日) 01:15:57 O
完結する気配がねぇwwwww
769 :
('A`):