〜もしも時間を30秒止められたら〜　37停止目

■■　時間を止める前に　■■

１　最低限のマナーは守りましょう！
２　小説はスレの一部でありここはＳＳスレではありません！
３　支配人や作者さんを見かけたら乙と言ってあげましょう！
４　中傷と辛口は別です、スルーしましょう！
５　時間に関係してれば３０秒じゃなくてもＯＫです！
６　ネトラジや祭りの際はsage必須！
７　みんな譲り合えば上手くいくよ！('A`)人('A`)

■■〜もし時短編ＳＳ祭り〜【七夕の陣】ただいま開催中!!■■

来たる7/7より、当スレにおいて短編投下祭りが開催されました！
今大会は各作者様が匿名で作品を投稿し、その後に読者による採点が行われます。
そして各作品の点数を競い合い一番高い点数を上げた作品が今大会のチャンピオンとなります!!

妄想男作成　まとめページ 過去ログ　第２弾リレー小説
http://2arcadia.web.fc2.com/index.html
支配人作成　まとめページ 個人作品　第１弾リレー小説
http://www.geocities.jp/a30seconds
前スレ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1151514879/
初代スレ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1135010640/

【投下状況中間報告】

参加者（現在17名）

嬲嫐男　堕落男　硫黄男　雪駄男　全裸男
摩央男　埴輪男　中肉男　阿部男　糞恥男
拙劣男　累々男　米異男

投下（現在4名）

古都男　逢魔男　茄子男　恩怨男　

参加表明は仮コテの○○男（○○は漢字二文字）

！！重要！！

・重複防止のため投下する作者さんは５分前に宣告してください。
・投下の際、作品名必須！！忘れずに記入してください。
・祭り中なのでsage進行でお願いします。

祭りもいよいよ後半戦へと突入！！

【投下される作者の方々へお願い】

・投下の際は仮ｺﾃ、作品名を忘れずに記入してください。
・他の作者さんと投下が被らないように、投下前に宣言してください。
・22時以降は大変混み合うと予想されます。出来るだけ時間に余裕をもって、投下して下さい。

【ゴラッソされる皆様へお願い】

・ゴラッソは全ての作品を評価して下さい。詳しくはテンプレートを参照。
・必ず名前欄にゴラッソと記入して下さい。
・評価する気が見られない、明らかな荒し行為は、カウントされない場合があります。
・作者の方への礼儀でもありますので、ゴラッソする際には責任を持ちましょう。
・公平な審査の為、個人の複数回のゴラッソはご遠慮下さい。

【ゴラッソテンプレ】
現在投下中の作品参照

☆☆☆☆☆古都男『良心的な商品』　感想
☆☆☆☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』　感想
☆☆☆☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』　感想
☆☆☆☆☆恩怨男『星に願いを』　感想
☆☆☆☆☆米異男『タイムサービス』　感想
☆☆☆☆☆阿部男『自我防衛 act.5』　感想
☆☆☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』　感想
☆☆☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　感想

【皆様へお願い】

・大会中はsage進行でお願いします。
・祭りはみんなで行う物、荒し行為はやめましょう。

すぐわかる！現在のもし時相関図


　　　　/|/|　　不意うち　　　　　　　　　素クールスレ
　　N　　　　i　　←―　ﾎﾞｰｲ？　　　　　　　小説漫画家スレ
　　加賀見　/　　　　　　　　　　　　 ／　　　　バイオスレ
　/_　　　/K＼　　　　　　　　　　 |／倒す！　　　　　など他スレ勢力
　　/|/ （前回覇者の意地）　　　￣　　　　 ／＼
　　　　　｜　　　　＼|　　　　　　　　　　　／　　　＼
　　　　　↓　 　　 ￣　　　　　　　―――┘ 　 　 ｜
　　　↑　　　　　　　＿　　　　　　　もし時根性　 ｜
　　 逆襲　　　　　　|＼挑戦 　 　　 .―――――┘
　　　｜　　　　　　　　 ＼
　　妄想男　　　　　/￣ ＆￣￣￣|
　　　　　　 　　　　｜　　　　　　　｜　　〜
　　　　　　　（ﾊﾞｲｵ仲間）　　　シュガー 〜 前回のせつなさ
　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　｜　　　〜
　　　　　　　　　　 ｜　　　　　　 　｜
奈落　―（夫婦）―　ディック　.　 ｜
　｜　　　　　　　　　|_｜＿＿＿＿＿|　　　　　　　戦闘機
（不倫）　　　　　　　（不倫）　　　　　　　　　≡ /ー―――x
　｜　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　￣/_/￣￣
支配人―（夫婦）―めるすー

　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　|￣￣　
　　　　　　僕は誰の子？　　　　　 .|＼　＼
　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　 .＼生暖かく見守る
　　　　　　　喪吉　　　　　　　　　　　　　　　　　俺達

あと１時間だけ待っていただけませんか？

自分で華麗に５ゲットーーーーー！！
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d85415.jpg


それよりテンプレにほかに追加するものありましたら教えて下さい

スレ立て乙です！

1、2時間くらいなら個人的にセーフにしたいですがどうでしょうか

ロスタイムですか？
自分は大丈夫だと思いますよ^^
是非読みたいですし

まあ、１時間ってとこじゃね？

スレ立てお疲れさんすﾉｼ

ていうか前に投下した作品を大会用に取っておくべきだった・・・

【投下状況中間報告】

参加者（現在17名）

嬲嫐男　堕落男　硫黄男　雪駄男　全裸男
摩央男　埴輪男　中肉男　阿部男　糞恥男
拙劣男　累々男　米異男

投下（現在8名）

古都男　逢魔男　茄子男　恩怨男　米異男
阿部男　摩央男　糞恥男

パソコンがネット繋がらなくなってしまったんで携帯から5分後いきます

全裸、カモン！

俺もそろそろ投下しなければ、小便漏らしそう…

>>12
一度回線引っこ抜いて刺し直しても無理だった？

『小学生が時間をとめる』

第一話

　僕は山田三十郎。昔の名前みたいだけど小学五年生である。
「おはよう」
隣の席の加奈子ちゃんだ。有名人でいうと紺野あさみに似ている。
「もは」
僕達は他愛ない話をしながらラブホへ………学校へ向かった。

―――三時間目はとても退屈な国語だ。
僕は窓の外を眺めながら今日の給食の事を考えていた。すると
「おい」
後ろから聞こえた気がした。僕はすぐ振り向く。
「何？」
委員長の木暮君だ。木暮くんは僕の突然の行動に動揺している様子だった。気のせいか。
「おい」
またか。どうやら頭の中に直接話し掛けてきているようだ。僕は頭の中で返事をした。
「何か用ですか？」
「フォッフォ。返事をしてくれたのはおぬしがはじめてたじゃ」
それはお爺さんのような声だった。僕の好きな声だ。
「おぬしがあまりに暇そうじゃからの。能力を授けた。好きに使え。」
「どんな力をくれたの？」
「時間をとめる力じゃ」
まさか…でももしそれが本当なら加奈子ちゃんに…僕は不気味な笑みを浮かべた。
「しかし五秒間だけじゃ」
短い！北のミサイルの飛距離並に短い！もちろん僕は反論する。
「いくらなんでも五秒は…せめて加奈子ちゃんに悪戯できるくらいは…」
「断じて許さん！女子に悪戯じゃと…わしがはじめて女子の肌に触れたのは還暦過ぎてからじゃ！」
そう言いおわるか否かおじいさんの声は聞こえなくなった。
なんで怒られなきゃいけないんだ。頭がガンガンするよ。
そうこう言ってるうちに三時間目は終わった。

第二話

　給食の後に体育なんて非常識だ。僕は世界の中心でそう叫びたかった。
というか体育そのものが滅法苦手である。
「今日は五十メートルです。あいうえお順に並んでね」
僕は走るのは好きだが遅い…とにかく遅い。クラスで男女関係なく一番遅い。
僕は山田なので最後の方だがこの段々と自分の番が迫ってくるのを待つのがなんとも嫌だった。
お腹痛い作戦を使うか？いやあれは昨日使ってしまった。
「次は松田、山田、山梨」
はやい！こういう時の時間が経つ速さは超常現象とかポルターガイストとかそんなのがどうでもよくなるくらいだ。
僕はぶつぶつ言いながらスタートラインにたった。
「時間が止まればな…」
僕はそう思うとそれは起きた。
周りの人間すべてがまるでマネキンのように固まったのである。
そしてすぐに悟った。これがおじいさんから授かった力だと。
「よーいドン！」
あれ？そうか五秒だけだっけ…とりあえずみんなの罵声を後ろから受けながら走ることにした。
「山田くん！なんでまじめに走らないの！」
二十メートルくらい差をつけられれば怒られるのも当然か…でも先生…これが限界なんだ…
「一ヵ月後の運動会で恥をかきたくなければ練習しなさい！」
はぁ…厄介なイベントが待ってるな。まぁ親には黙っておこう。

―――ってちょっと待て僕！あやうくいつも通りすねて終わるとこだった。
さっきたしかに時間が止まったよな。念のためもう一回時間が止まるよう念じてみる。



にやり。
僕は不気味な笑みを浮かべた。

第三話

　今日の体育ももちろん五十メートル走だ。
僕はウキウキしていた。はやく力を使ってみんなを脅かしたかったからだ。
「松田、山田、山梨！」
いよいよか。昨日の夜考えた時間を止める台詞も完璧だ。さー来い！
「よーいドン！あっ山梨君フライング」
山梨の野郎…まぁいい。この力はどうやら何度でも使えるらしいからな。
「よーいドン！」
よし！時間よ！我の前にひざまづけ！

計画通り！僕は五秒間ひたすら走った。これでやっと半分だから悲しい。
「え！山田くんもうあんなところ！うそー！」
結局後半ものすごい勢いで追い上げられたが結果は一着。
僕は生まれて初めての一着に興奮が冷めなかった。
「山田くんかっこよかったよ！」
加奈子ちゃん！この可愛らしい笑顔は今僕だけのものなんだ…。
「か、加奈子ちゃん！僕運動会でも一着取るからね！」
「うん！楽しみにしてる！」
最高の力だ…この力さえあれば何もかも上手くいくぞ！
僕は無敵になった気分だった。

第四話

　何度も体育をこなすうちに僕はロケットスタート山田と呼ばれるようになった。

そして運動会前日の夜に事件は起きた。
「あなた体育ですごいって話ね。母さん明日楽しみにしてるわ」
「父さんも鼻が高いよ。明日頑張るんだぞ！」
僕は母さんの作ったカツ丼を頬張りながら任せてよと胸をどんと叩いた。
「頑張ったら三十郎の好きなプラモデル買ってあげるわ」
「やった！約束だよ！」

僕が部屋に戻ってゲームをしていると懐かしい声が聞こえてきた。
「どうじゃ調子は」
「最高だよ！」
「あと一回しか使えないから大事にするんじゃぞ」
「わかった！」
おじいさんの声は消えた。
あと一回か………ちょっと待てジジィ！！おまえたしかにあと一回って言ったな！
まじかよ…やっぱこんな生活長続きするわけないよな…
まだ一回あるということは明日の運動会で使えるということだ。
僕は万が一のために公園で少し練習することにした。
夜の公園にはすでに先客がいた。
「なんだよ。しょうがないから帰るか」
しかしその先客はどうも様子がおかしい。
「たすけて…」
あれは加奈子ちゃんの声だ！どうやら加奈子ちゃんは二人組に連れていかれそうになっている。
僕はいつも通り時間を止めようとした。しかし時間を止めれるのはあと一回だけ…
どうする僕………いや何悩んでるんだ僕！答えは最初から一つだろ！
加奈子ちゃんを助ける！
僕は時間を止め走った。

最終話

「あれ………山田くん？」
「加奈子ちゃん無事？」
「う、うん！ありがとう！」
加奈子ちゃんは親と喧嘩して夜の公園へ一人できていたようだ。
「さすがロケットスタート山田くん！私をあっという間に助けてくれたね！ほんとにありがとう！」
あらためてお礼をしてくれた加奈子ちゃん。しかし僕は返事ができなかった。
なぜからもうロケットスタート山田じゃないからだ。
加奈子ちゃんを家まで送り僕も家に帰った。
「はぁ…でも助けれることができてよかった。あれでよかったんだ」

運動会当日

母さんは僕に新しい運動靴を用意してくれていた。
「三十郎たくさん練習したんだね。前の靴こんなにボロボロよ」
そこには穴だらけで土まみれの靴があった。
僕はこの一ヵ月なんだかんだでずいぶん走ったんだな。
それまで走ることに夢中で僕は靴に気が付かなかったようだ。
「じゃあまた学校でね！楽しみにしてるわよ！」
母さんのあの嬉しそうな顔に心が痛んだ。いまさら実はイカサマだったなんて言えない。

「よーいドン！」
次々とみんなが走っていくなかで僕は保健室にいた。
母さんや加奈子ちゃんに悪いけど運動会は辞退しよう………そこへ加奈子ちゃんが来た。
「山田くんもしかして昨日の私のせいで怪我したの？」
―――加奈子ちゃんを見て僕は決心した。
「加奈子ちゃん！もし五十メートル走で一着になったら僕と…僕と…今日一緒にご飯食べにいこう！」
「え…うん！行こう！頑張ってね！」

次の走者は前に出てください。
「三十郎！がんばってー！」
母さんだ。
「山田くーん！」
加奈子ちゃん。ごめんな。一着を取るって約束は守れそうにない。でも僕の全力の走りをみててほしい。
本物の僕を。

「よーいドン！」


『小学生が時間をとめる』おわり

じィィィーーーーーーーーーーーーーーージェェェェェーーーーー！！！

投下終了です。ありがとうございました。
>>14
いろいろ試したけどだめだった（'A`）
でも無事投下できたようなのでホッとしてます

ほんのり良い話だな。ギャグもあっていいよ〜

OK、それじゃ投下させてもらいますぜ。


「幻想」

マッチ売りの少女がいる。雪の降る中、はだしで、とてもみすぼらしい恰好でマッチを売っている。
「マッチはいかがですか〜」
声を張り上げ売っている。手は霜焼けで真っ赤になっている。足の感覚はもうないだろう。
「マッチはいかがですか〜」
通りの人々は少女を避けるように、目を合わせないように通り過ぎていく。
「マッチはいかがですか〜」
ああもう。見てられない。なんだってこんな寒い日に、マッチなんて売ってるんだ。何かの罰ゲームか。
買うよ。これで買えるだけ。と、財布の中身をすべて少女に突き出した。
「え、えっと……これならお釣りが」
それじゃあお釣りで靴でも買いなさい。あーやっぱ偽善者かなー、俺。
「ありがとうございます！　あ、これ、マッチです。お買い上げありがとうございます！」

そして帰り道、さっそく後悔する俺だった。
はぁ……マッチなんか買っちまって、金も無駄遣いしちまって、今月は辛くなりそうだな。
マッチ、マッチか。ライターが普及してから買うことなんかなかったっけな。
もともと俺はタバコも吸わないからライターも買うことはないんだが。
今月の食費の半分を費やしたマッチだ。使わないのはなんか悔しい。
というわけでマッチを擦ってみた。すると……何も起こらなかった。
ま、おとぎ話じゃないわけだし、そう都合よく魔法のマッチが手に入るわけないか。
内心期待していたから少し悲しいが、それが現実というものなんだろう。きっと。
そして違和感に気付いた。雪が……止まってる？　そう、雪が落ちてこないのだ。
なんだ──っと、アチチ。マッチの火が指先まで迫っていた。慌てて捨てる。
と、雪はまた降り出した。錯覚、ではないはずだ。原因は……マッチだろうか？
もう一度マッチを擦って火を点ける。するとやはり雪は降ってこなくなった。
そして腕時計に目をやる。秒針は46秒を指して止まっていた。
本物だろうか。地面に落とし、踏みつけ火を消す。と、雪は降り出し、時計も動き出した。
これは……間違いなく時間の止まるマッチだ。それにしてもあの少女はなんでこんなもん売ってたんだ。
これ使って万引きでも強盗でもしたほうが早かったんじゃなかろうか。

全裸男が誰か分かった気がする。

一度家に帰り準備をして、俺は雪の街中を駆けていった。少女がやらずにいたことを実行するために。
駅前のコンビニで立ち読みしながら時間潰し。お眼鏡に適う婦女子が通りかかったらロックオンだ。
そうして10分ほど立ち読みしていると、可愛い女子学生がコンビニに入ってきた。
なかなか好みの顔立ちをしてらっしゃる。彼女はレジで肉まんを注文しそれを手にし出て行った。
後をつけるため、雑誌を戻し俺も出る。コートの右ポケットにいれた油粘土を親指大程度に千切る。
彼女は俺に気付かず、肉まんを頬張りながら住宅街へと歩いていく。距離はおよそ15mといったところだ。
そういえばもうすぐ歩けば公園があった。そこの公衆便所で公衆便女になってもらうとしよう。
公園が見えてきた。なるべく運ぶ距離は短くしたい。だから火を点けるのはまだだ。
後5歩……2歩……今だ！構えたマッチを擦って粘土に刺し、塀の上に置いた。こうすればマッチを持っておく必要もない。
ダッシュで彼女に駆け寄って──滑って転んだ。くそっ、なんでここだけ凍ってるんだ。
急いで起き上がって彼女の目と口をガムテープで塞ぎ、手足もぐるぐる巻きにした。と、ちょうどマッチも燃え尽きたみたいだった。
「んぅ────！！」
呻き声が漏れるが響かない。だが念のため、もう1本マッチに火を灯す。そして今度は慎重に、彼女をトイレへ運んだ。

洋式の個室に連れ込み、服を脱がそうとすると暴れだした。面倒なのでマッチを擦る。脱がすのが億劫になり無理に破く。
厚着していてわからなかったが結構でかい胸だな。止まっている間に下を脱がす。ブラとショーツが一致してないのはなんか萎える。
が、そんなことは気にしない。家から持参のレンゲ蜂蜜を膣に挿し、チュウニュウ！いちいち濡らすのが面倒だったがこれで大丈夫だな。
「んん──！ん──！」
うるせぇ。乳房を鷲掴みにしていきり立った俺の息子で彼女を貫いた。

さっきまですすり泣いていたのに、2回も3回も中出ししているからか、反応がなくなってきた。つまらない。コイツはもういいや。
手足のガムテを切り、便器に縛り付ける。そして腹から股間にかけて矢印を書き、「肉便器」と書いてやった。
あははははは。本当にこんなこと書く奴がいるとは思わなかった。俺が書くことになるとも思わなかった。
あははははは。笑いが止まらない。他にも「淫乱」「売女」「メス豚」「ヤリマン」と、思いつく限りの侮蔑の言葉を書き続け、飽きた。

次にやることは決まっている。強盗だ。金が欲しい。銀行はもう閉まっているから……コンビニを襲おうか。
来た道を戻り、駅前のコンビニに辿り着いた。粘土を千切って火を点けたマッチを刺し、突入。
そういえば止まった時間の中で新しくマッチを燃やすことはできるんだろうか。コンビニの入り口で考えた。
試してみよう。コンビニから離れ、新しく用意したマッチに火を点ける。すると、一つ目が燃え尽きても時間は止まったままだった。
なるほど。これなら時間をかけてじっくり強盗出来るじゃないか。自動ドアが開いた瞬間に火を灯し入店。いらっしゃいませー。
レジがむかつく目つきの金髪だったのでとりあえず殴る。あはは。倒れやがった。火の点いたマッチで髪の毛を炙る。
おお燃える燃える。あはははは。腹に飛び降り、新しく火を点ける。レジを持ち上げ、金髪に叩きつける。叩きつける。
あはははは。あはははは。ああ違う違う。金を盗みに来たんだった。壊れて開いたレジからお札も硬貨もありったけ奪い取った。
もう一度マッチを擦り、金髪の顎を蹴り飛ばして店を出た。ありがとうございましたー。暫くしてコンビニの方から絶叫が聞こえた。あはは。

次は何をしようと思ったら、灯油を売る車がちんたらと走ってた。いつもいつもうるせーんだよ。
そうだ。灯油なんて可燃物を大量に抱いてるんだ。燃えないはずがない。でもマッチだと火種として弱いかな。
と、おばちゃんが車を止め、灯油を買うようだ。これはチャンス。物陰に隠れ機会を伺う。
暫く待っていると、おばちゃんはポリタンクいっぱいの灯油をお金と交換していた。マッチに火を点け時間を止める。
おばちゃんから灯油を奪い、運転手にぶっ掛ける。そしてマッチを投げつけ様子を見る。
「あら？」「ぎぃぃやああぁああぁぁぁぁ！」
叫び声がこだまする。あはははは。燃えてる。おっさんが燃えてる。おばちゃんはあたふたとしているだけだ。
近所の人が出てきたらしく、消防車！　と叫んでいた。そんなことさせるか。
時間を止め、家に戻ろうとするその人を抱き上げ運転席に放り込む。そしてその人の家の玄関に灯油を撒く。
火の点いたマッチを投げ先の物陰に潜む。すると叫びが増した。あははは。こいつらばっかでー。
すると、別の人も騒ぎを聞きつけたのか家から出てきた。と、玄関に見えるのはポリタンクですかー？
撒く。撒く。撒く。点火。あっはっはっはっは。楽しいな。楽しいな。楽しいな──

──8日未明、××市のアパートの一室で火災が発生しました。
死亡者は瀬田さん会社員。部屋にはマッチの燃えカスと思われるものが多数落ちており──


「マッチはいかがですか〜」

以上です。DEAD ENDです。
買っては、いえ、会ってはいけませんでした。

DJ！

ちょｗなんだこのマッチ少女ｗ

主人公…

俺も無理です、すいません、死んできます

nameプリズン

雪駄男乙〜

>>24
俺は今のところほぼ全員分かるよ

しまった、最後の男の名前を書き忘れてた。
結局思いつかなかったから何でもいいんだが。
瀬田幸彦くんで、失礼

☆☆☆☆☆古都男『良心的な商品』　
☆☆☆☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』　
☆☆☆☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』　
☆☆☆☆☆恩怨男『星に願いを』　
☆☆☆☆☆米異男『タイムサービス』　
☆☆☆☆☆阿部男『自我防衛 act.5』　
☆☆☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』　
☆☆☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　
☆☆☆☆☆全裸男『小学生が時間を止める』
☆☆☆☆☆雪駄男『幻想』

最大ロスタイムは3時くらいまでなんでがんばってくれー

とりあえず

【投下状況中間報告】

未投下

嬲嫐男　堕落男　硫黄男　埴輪男　中肉男　
拙劣男　文文男

投下済

古都男　逢魔男　茄子男　恩怨男　米異男
阿部男　摩央男　糞恥男　全裸男　雪駄男

　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　/　　　ﾉ　　　　　　　　　ヾ　　　　＼
　　　　　　/　　ノ　　／　　|　　　|　　　ヽ　　　　ヾ
　　　　　　|　/　　　/　　　ﾉ　　　|　　|　　ヾ　　　|ミ
　　　　　　／￣￣二⊃　 　ﾉ　　　　|　　‖　ヽ　　|彡
　　　　 ／￣ア　　　二⊃ΝΥ│‖|）》》彡WW‖||‖
　　　／　　ソ　　　二二⊃　　　　　　　　　　|　|　‖ |
　 ／　　　　　　＿∩　　　　　　　　　　　⌒　　‖‖‖
／　　　　　　　　＿ﾉ　　＿＿　　　　　　●）　　 ‖‖‖
　　　　　　＿_／　　　　 ￣￣　　　　　　　　　　丿‖‖
　　　　／|‖　へ　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　‖‖
　 　／　//　|　　ヽ　　　　　　　　,　、 　　　　 /　|　|　|
__／　　//　|　|　|| ＼　　　　　　　　　　　　／‖|||　|　|　　　　　　　童貞諸君、
　　　　//　　/　||　　ヽ　　　　　ΕΞΞ　　　/|||　|　|　|　|　　　　　　乙であります！
　　　/　　　/　　||　　　ゝ　　　　　　　　/　　|　|　|　|　|
　　/　/　/　　　　||　　　 ＼＿＿＿__／ 　|　|　||　|　|　|

>39
はいどうも

いつも以上にいいﾈﾀが浮かばん･･･orz

前スレの>>1000って誰だよｗｗ

佐藤だろｗ

圧倒的に行数オーバーしたので削りまくりました。
故に意味不明な箇所が多々ありますが、一応投下します。
無駄に見直すので40分から。


タイトルは『ならんで、あるく』

高木だろｗ

嬲嫐男さんの次は自分がいきますね

いっぱいきたな。

はじめます

投下ラッシュキター

ヒナツのことと、きみのことと、ぼくのこと。
さて、どれから話したらいいだろう？

この話は、ぼくがまだワカモノ特有の万能感や劣等感や優越感や可能性への
期待や充足や不安や不満やらに溢れて飲み込まれそうになっていた頃の……所謂思春期の思い出。

その一瞬。

ヒナツときみとぼくで共有した思い出の話だ。

その始まりは、ヒナツとの出会いで。
その終わりは、ヒナツとの別れ。

……だから、まずはヒナツのことから話そうと思う。


第１章　ヒナツのこと。

　　　　　　　　　　　the past ←　 the present

ヒナツとの出会いは、高校３年の夏。
雨続きの終わった放課後に、きみと一緒に図書館で新聞を読み、
都会の一家殺人事件は物騒だね、と語り、或いは婦女暴行事件の記事に嫌悪感を覚えたり、
はたまた他愛のない知識の交し合いに興じ、本来の目的である受験勉強を蔑ろにした帰宅途中だったと記憶している。
ぼくは右手に傘を、左手に鞄を持ち、きみの右隣を歩いていたね。

水溜りが点在するようなボコボコの舗装道。
そんな人通り、車通りの少ないことが当たり前の田舎道で『それ』はひどく浮いて見えた。

雨上がりの陽光を受けた髪は金色にも見え。
雨上がりの田舎道を歩くには相応しくない真っ白なワンピース。
大きな革鞄と、それに引っ張られてるのではないだろうかと錯覚するほど小さく華奢な体躯。

彼女は並んで歩くぼくらの前を、ゆっくりゆっくり歩いている。
対してぼくら。ぼくもきみも歩くのは速い。
高校３年の男子という括りで見ても長身の部類に入るぼく。
そのぼくと並んでも拳ひとつ分以上の差はないきみ。
二人並んで歩けば、どちらがどちらかにペースを合わせるなんてことをしなくても、知らず知らずのうちにその歩調は一致している。
そんなぼくらの前を、ゆっくり歩く彼女はどう贔屓目に見たって小さいし、そもそものコンパスが違う。

なのに、何故だかぼくは。
彼女には追いつけないんじゃないだろうか？
そんな風に思っていた。

ふと、アキレスと亀、なんて言葉を思い出した。
まぁ、実際は時間と距離の概念が一致していない現実なので、ぼくらはあっさりと彼女に追いついた。
ぼく限定で語るのならば時間と距離の概念には異論もあるのだが、それはさておき。

だが、そのまま追い越すことは出来なかった。
彼女の左隣を抜けようとした瞬間に、彼女が躓いたのだ。

ぼくは思わず彼女を支えていた。
右手で、彼女の身体全体を抱きかかえるようにして。

そう。
こうしてぼくらの線は触れ合ったんだ。
ぼくと、きみと、ヒナツ。

ヒナツとの出会いは、こんなにも偶然だったんだ。

　　　　　　　　　　　the past 　→ the present

「よくそんな細かいとこまで覚えているものね。感心するわ」
「きみと違って記憶力くらいしか取り得がないからね、ぼくは」

いつか、ヒナツときみとぼくで談笑した喫茶店。
この店はあの頃と変わらないけれど、ヒナツだけがいない。
そんなノスタルジーに浸っている間に、注文していたアイスコーヒーが届く。
話はまだ始まったばかり。コーヒーで喉を潤し、続きを語るとしようか。
一口。苦くて、だけど冷たい琥珀の液体を流し込む。
……ああ、そういえばヒナツは苦いものが苦手だった。
見ればきみも同じことを思い出したのだろうか？
二人同時に、少しだけ微笑んだ。
さて、話を続けようか。

　　　　　　　　　　　the past ←　 the present

「すみません……です」

躓き、転びかけていた彼女は、ぼくに支えられたままの姿勢でそう言った。

「んー。ちょっと違うわね。別にあなたはなにか悪いことをしたわけじゃないでしょう？
　助けたのはそっちの彼の勝手だし、転びかけたのもあなた自身の不注意。
　わたしたちにはなんの不利益も発生していないわ。
　厳密に言えば、わたしは少しだけ不利益を被ったことになるのだけど、それについて謝るのはあなたじゃなくて彼だし」

そんなことを言いながら、ちらりとぼくを睨み見るきみ。
と言うか彼女を助けたのはぼくで、きみはなにもしていないのだし、きみは彼女に意見する権利を持たないのではないか？
そもそもぼくが君に謝らなければならない意味がわからない。
大体にしてきみは思い遣りが足りない。
彼女は今、転びかけていた。
ぼくに支えられることで難無きを得たけれど、偶発的な躓きと、他意による受動的なその回避は人間の処理能力が及ぶところではない。
簡単に言えば軽い混乱状態なのだ。軽い混乱状態で謝罪の言葉が出るのは哀しきかな、日本人ゆえの習性だ。
そんな彼女に長々と論旨不明な説教をするのはどうにも浅慮だと言わざるを得ない――――

そんな反論をしようとしたら軽く脛を蹴飛ばされた。

「いいから。そろそろ放してあげなさいよ。彼女ももう自分で立てるでしょうに」

コツコツ、と蹴りが続く。
いてぇ。地味に痛いからやめろよ。
なにを急にフキゲンになってるんだきみは？
ワケがわからない。しかしぼくは紳士だ。
そうだな。彼女ももう自分で立てるだろうと判断した。

「大丈夫？　立てるかい？」
「あ……はい。そうですね、大丈夫です」

そういう彼女にぼくは自分の傘と鞄を持った左手に、彼女が躓きかけた際に取り落とした彼女の鞄を持って手渡す。

「……あの瞬間に鞄も落とさずに拾えたの？」

そう問うきみに「ちょっと無理をしたけどね」と笑い、
そして彼女には、せっかく出会ったのだ。名前を教えて欲しい、と言った。

「そうですね。ヒナツと呼んでください、です」

ヒナツ。ぼくは口の中でその名前を転がす。
その本名を知るのはまだ先のことだった。

「ああ、そうだ。ぼくはヒナツを送ろうと思うんだが、きみは先に帰ってくれて構わない。
　ホラ、この荷物だろう？　結構重い。それに聞けばヒナツはこの街に来たばかりだと言うじゃないか。
　この街は街と呼ぶのも憚られる田舎だ。都会に対する偏見はないが、都会ほど逼迫した人間は居ないと自負できる。
　それはすなわち治安の良さを物語る。しかし、だから安心か、と問われれば答えはＮＯだ。
　治安の良さは即ち人口密度に比例した人的な被害が少ないということに他ならない。
　つまり圧倒的に人が少ないからゆえの治安だ。これは転じて不慮の事故に巻き込まれた場合、善意の第三者が存在し難いということだ。
　彼女、ヒナツはこの街に不慣れだ。ぼくやきみならば不慮は仕方ないにせよ、土地における内在的な危険回避自体は容易い。
　しかしヒナツにはその土地感がない。つまり要約するならば、ぼくはヒナツの案内役になろうかと思うのだが――」

ぼくは名前を知ったばかりのヒナツを放っておけなかった。
もしかしたらそれは口実で、別の街から来た少女になにかを期待していただけなのかもしれない。
異文化との接触。当時のぼくにとって、それはマンネリと続く現状を打破してくれる尊いものに思えたのだろう。
しかしそんなぼくの提案にきみはこう言った。

「わたしもついていくわ」
「なぜだ？　それはあまり合理的ではない。」

そう言うぼくに、ぼそりときみが呟いた。

「……Не всякого мудреца довольно простоты」

…………なんだって？

「なにを呆けたカオしてるの？」
「いや、何語だ？」

どうせまた、きみお得意の『海外の格言シリーズ』なのだろうが、今回は流石に意味不明だ。

「ロシア語だけど？」
「意味がわからないのだ」
「貴方のことよ。もしくはわたしのことかもね」
「余計にわからない」
「なら判らないままで居なさい」

いや、もうホントにワケがわからない。
疲労感が増した気がする。
ただでさえ疲れているってのに。

「……仲、よろしいんですね」

ヒナツが言う。
取り敢えず否定しておこう。

「いや、ただの腐れ縁だよ」
「…………やっぱり」

諦めたように嘆息するきみを見て、ヒナツが小さく笑う。

この話は、ぼくがまだワカモノ特有の万能感や劣等感や優越感や可能性への
期待や充足や不安や不満やらに溢れて飲み込まれそうになっていた頃の……所謂思春期の思い出。
けれど、ヒナツにはワカモノ特有の万能感や劣等感や優越感なんてものはなく、
可能性への期待や充足や不安や不満やらに溢れていたわけでもない。

このときはまだ知らなかったけど。
ヒナツにはただ、明確な目的と、それをやり遂げようとする意思だけがあった。

ヒナツは完成していた。それだけで完結していた。

だから、ぼくは彼女に憧れていた。
その瞳に見惚れた理由は、きっとそこに意思があったからなのだと。

　　　　　　　　　　　the past 　→ the present

いまさら説明することでもないと思う。
きみはぼくの中学からの同級生であり、腐れ縁の女の子だ。
何故か海外の格言に詳しく、ことあるごとにそれを口にする。
記憶力も良いし、頭の回転も速い。
そう言えば学生時代はよく他人の相談を受けていたね。
きみの記憶力と推理力を以ってすれば、学生生活の中で起こる事態を解決するくらいは苦にならなかったのだろう。
そして皆、それを知ってきみを頼りにしていた。
そのクセ、いつも孤高で、きみの長く艶やかな黒髪や冷たい視線、女子にしては高い身長、そしてなによりも纏う雰囲気の壁という要素はぼく以外の人間を拒絶していたように思う。
それでも、ぼくの勘違いでなければ後輩の女子からは人気があったのかな？

「……余計なことを覚えている」
「さっきも言ったろう？　記憶力だけはいいほうなんだ」

だから、忘れられない。

第２章　きみのこと。

　　　　　　　　　　　the past ←　 the present

ヒナツときみとぼくは友人になった。
もし自惚れでなければ親友になった、と言いたいくらいだ。
今更だから告白してしまうけれども、ぼくはヒナツのことが気になっていた。
ぼくらの家の近くの安宿を拠点と構えたヒナツはことあるごとにぼくたちと集まり、談笑した。
見るところのない田舎街に繰り出して観光モドキを勧めたこともあった。

数日が過ぎて、未だヒナツがこの田舎に来た理由を知ることはなかったけれど、それはそれは充実した毎日だったと思う。

ある休日、自宅の居間で一人、新聞などを読みつつ、『○○市一家惨殺事件　行方不明の大河内家長女、事件に関与か？』などと題された
未だ解決しない遠く都会の一家惨殺事件に、いやはや都会は物騒だ、などと田舎のおっさん染みた感想などを漏らしているぼくに電話での呼び出しが掛かった。
電話の主はきみで、要件は実に明快。

「お酒を飲みましょう」

少しはワルイコトにも興味のある優等生ではないぼくらだ。
１時間もしないうちにそれは実行へと移された。
……場所は、きみの部屋。

　　　　　　　　　　　the past ←　 the present

初めての酒だった。それは色々と新しい発見をさせてくれた。
まずぼく。ぼくは意外にも酒に強かった。日本酒でもビールでもわりとなんでも美味しく飲める。
そしてヒナツ。彼女もアルコールに弱いわけではなかったようだ。
しかし、ビールだけはダメ。曰く、

「そうですね。苦いのは苦手、です」

しかし日本酒をかぱかぱと水のように煽るヒナツは見ていて不安になるほど、面白かった。
まるで何かを忘れようとしているようにも見えたのだが。
で、きみ。きみだけがこの三人で例外だった。
弱くはないのだろうが、あっと言う間に酔っ払う。
そして普段からは考えられないほどに前後不覚に陥る。

「で、ヒナツは好きな人とかいるの？　なんでこんな辺鄙なトコに来たの？」

そんな質問攻めに走る。質問上戸か。
……きみのファンの後輩女子が見たら幻滅するな。
ぼくはビールを煽る。
ヒナツが困ったように笑いながら、いちいちとそんなどうでもいい質問にも答えているのを眺めながら。

「……それじゃあさ、ヒナツはすでに……経験済み？」

幾度目かのきみの質問。ぼくは盛大にビールを吹いた。
辞めろよ、ナマナマしい話は。
……いや、好きな女の子に幻想を抱きがちなぼくが聞きたくなかっただけだけどさ。
ホラ、そんな質問をされて、ヒナツも目が据わって――ってか完全に酔っている。

「私？　私ですか？　私は、そうですね……？」

なんて一セリフのなかで私を３回も使うくらいには酔っている。
やめてくれ。俺が聞きたくない。

「経験済み、です」
「…………」

ぼくにだけ空気が重く圧し掛かる。
きみは笑いながら、

「ねぇ、相手は？　相手は誰？」

なんて更に質問しているし。なぁ、マジでもう勘弁してくれよ。
ヒナツも、別にそんなプライベートなことまで答えなくていいのに。
そう思って口を挟もうとした。

「なぁ、ヒナツ。言いたくないんなら、言わなくてもいいんだぞ」

と。
しかしその言葉は音にならなかった。
自嘲気味に笑うヒナツが。日本酒をくい、と煽り。
短く、はっきりと。


「そうですね……兄と父、です」


そう答えたからだ。
空気が、凍った。
酔いも醒める。さっきまで笑っていたきみも停止するように。
まるで、時間と同調したときと同じような錯覚。

「私の名字、知ってましたっけ？」

ケラケラと笑い、ヒナツが問う。
そう言えば、ぼくらはまだヒナツの本名すら知らなかった。
そう再認するのを見計らったのか、ヒナツはゆっくりと自身の名を告げる。

「大河内。大河内日夏が私の本名です」
「――――――――ッ!?」
「…………っ」

言葉を、失う。きみも恐らくは思い当たることがあったのだろう。
少なくともぼくは、今朝読んだ新聞。
その社会欄に、こんな見出しがあったことを思い出した。

『○○市一家惨殺事件　行方不明の大河内家長女、事件に関与か？』

ケラケラとヒナツの笑う声だけが響き、ぼくらの酔いは完全に醒めた。

……それから数日して、ヒナツはぼくたちの前から姿を消した。
思い出が、終わる。

「……厭な、思い出」

きみが呟く。自分のせいだとそう思っているのだろうか？
違う。あの時にはもう確定していた事実なのだ。
なら、ぼくらはこれからやれることをやるべきなのだ。
さて、最後だ。

第３章　ぼくのこと。

　　　　　　　　　　　the past　↑　the present

ぼくには特殊な能力がある。
それを正確に説明することは難しいけれど、それでも判り易く説明できるように善処しよう。
言ってしまえば流動する概念と同調できるということだ。
概念の流動ではなく、流動することを前提とした概念。
例えば、時間。今この瞬間と言う時間に同調する。
流れていく時間の隣を、流れていくスピードと同じ速さで歩いていると考えて欲しい。
すると時間とぼくとの間に概念としての相対速度は存在しない。
同調している間、ぼくから見て、時間は止まっているに等しいのだ。

しかしぼくはぼくとしての性質を維持したまま。
つまり物凄い速さで動き回っている、というわけではない。
完全な同調。ぼくは同調した空間のなかで、性質を維持したまま行動が出来る。

なにも時間に限らない。それが流動する概念であるのなら、なんにでも同調できる。
例えば燃えるという概念。それは熱量変化の末に発生する現象だ。
ぼくは、ぼくと言う個体の性質を維持したまま、その熱量変化に同調できる。
どんなに熱量が変化しても、ぼくはそれとの相対をゼロにすることが出来る。
だから熱くないし、酸化しない。

しかしそのような能力も万能ではない。正直な話――疲れる。
同調している間は重い荷物を持って全力で走っているようなものだ。しかもペース配分は出来ない。
充分な準備期間と休息を経て、万全な体制で臨んでも精々２分。
アベレージは３０秒といったところか。

だから熱量変化との同調は余り意味がない。
この能力は概ね『時間を止める』ことに費やされる。
概念と並んで歩く。
ぼくにはそういう能力がある。

　　　　　　　　　　　the past　↓　the present

「……初耳だわ」
「秘密だったからね」

証拠を見せろ、なんて在り来たりなことは言われなかった。
そうだろう。きみは敏い。敏くて聡い。だから、ちょっとした問い掛けをしてみた。

「きみにもヒナツにも秘密だったけど、ぼくはこの能力をヒナツのために一度、使っている」

たった一度。しかし当然。この能力はどうしようもなく疲れるのだ。
顔や態度に出すことなく、その疲労を隠すことは出来る。
だが言い知れぬ倦怠感と疲労感に襲われる。
その倦怠感や疲労と引き換えに得られる停止した世界の覇権。
それがたった３０秒であるのなら、ぼくはこの能力を使わずに済む方法を模索する。
３０秒のアドバンテージは大きいものではない。
結果疲れてしまうのなら、欲求解消や怠惰のために使うのは本末転倒。
だから、ぼくは３０秒のアドバンテージに優るロジック構成を望む。
時間と同調しなければどうしようもなかったことなど、ぼくの短くはない人生全てを振り返っても二〇回に満たない。
それでもぼくはこの能力をヒナツのために使いたかったのだ。

だから

「それがいつのことだか、わかるかい？」

問い掛けてみる。

「それが、本題？」
「いや、ちょっとしたお遊びだ。ぼくは少し話し疲れたし、きみも聞き疲れているはずだと思ってね。
　それにこの力の存在を認識してもらわないと、ぼくの望みの正当性が理解できないと思う」

きみは自らの顎に指を添え、少しだけ思案したあと、即答した。

「……ヒナツと出会った直後――転びかけたヒナツを支えたときね」
「うん、正解。何故そう思ったんだい？」

驚きはしたけれど、意外ではなかった。
彼女の推理力は並外れている。それにぼく自身、その答えに誘導し話を進めてきたのだから。

「貴方がヒナツを支えたのは右手だった。でもわたしの記憶が正しければ、あなたはその直前まで右手に傘を持っていた。
　でもヒナツを支えたとき、あなたの傘は鞄と一緒に左手に収まっていたわ。ヒナツが取り落とした鞄もね。
　あとは時間的な余裕。あなたの反射神経を見縊るわけじゃないけれど、
　幾ら手の届く範囲でもあのタイミングで傘を持ち替え、鞄を受け止め、かつ人ひとりを支えるなんて出来ない……
　とは言わないけど、少しは無理があるわ」
「完璧だ。さすが、きみだ」

だけど――――

「ぼくにこの能力があると知らなかったら、きみはその答えにたどり着けたかい？」
「無理ね」

即答。

「貴方の『左手に注目してた』から、異変にはすぐ気付いたわ。
　でも、それは私の見間違いに過ぎないと結論していた。人間の記憶や認識なんて曖昧なものだし」
「そうか。安心したよ。きみレベルの推理力、情報把握力を以ってしても、この能力は見抜かれないってことだ」
「……なにを考えているの？」
「なにを――って、ヒナツを助けたいだけさ」

それが確実なものか確認するため、そしてそれに協力してもらうためにきみを呼んだんだ。

「無理に決まっているでしょう？　ヒナツの公判はもう始まっているの。
　酌量はつくでしょうけど、理由はどうあれ実刑は免れないわ。
　確かにその能力があれば脱獄でもなんでも容易いでしょうよ。
　でもそれは結局罪の上塗りに過ぎない。悪いことは言わないわ。彼女のことは忘れないさい」

冷たいことを言う。
確かに実刑判決後にはなにをやっても罪の上塗りだ。
だが、公判中に今ならば、

「無実にする方法がある」
「―――そんな方法、あるわけが――」
「ある。彼女の犯した罪を、彼女とは無関係の現象にする。現象はぼくだ」
「まさか……貴方！」
「そう、彼女のそばに行き、時間を止めたぼくが彼女の周りで人を殺す。
　彼女が何もしなくても、彼女のそばで殺傷行為が発生する。
　しかもそれが立証の仕様がないことならば、超自然的な現象として彼女は無罪を勝ち取れるはずだ」

ばん！　と机を叩く音。
見ればきみは今まで見たこともないような顔でぼくを見据えている。
その表情は、怒りとも悲しみとも哀れみともつかない。

「……ヒナツが、なんで何も言わずに立ち去ったのか、本当にわからないの？」

わかるものか。理解できるものか。
そんなぼくの思考を呼んだのだろうか？　憤るようにして席を立つきみ。

「なら、わたしが貴方に言えることなんて、なにもないわ」

ぼくはそれを引き止めることもしない。

「……Acta est fabula. quo fata trahunt, retrahuntque, sequamur」

去り際に残されたその言葉を理解するのに、時間など要らなかった。
そう。ぼくは突き放されたのだ。
また、ぼくは突き放……された。
言葉で、確かに心が、意思が、突き放された。
ヒナツから、きみから、すべて突き放された。

喫茶店の片隅で、何も考えられず、ただ呆然とする。
しかしそれは１、２秒だったのだろう。
ふと思い立ち、店を出る。

きみはどこに行った？
勘でアタリをつけ、追う。
雲行きが怪しい。雨が降る前にきみを見つけなければいけない。
そしてなにか――そう、なにかを言わなければいけない。
１分もしないうちにきみの後姿を見つけた。
時と同調する。そして一気にきみに追いつこう。
停止した世界。微かにパラつき始めた雨雫は宙に静止する。追いつくだけなら、一瞬だったはずだ。
しかし、久々の同調はかつてない疲労と倦怠を生んだ。
相対的に停止した時間の中で、ぼくの一歩は果てしなく重く、そしてきみはまだ遠い。

なんでだ。なんで、彼女に追いつけない？
こんなに近くにいるのに。
彼女はヒナツと同調している。
ヒナツと、並んで歩いている。

なのに。
なのに、ぼくだけが置いていかれている。
この世のあらゆる概念と。時間とも並んで歩けるぼくが。
この世の速度と言う速度を無視して歩けるはずのぼくが。
時間を相対的なゼロとすることの出来るぼくが！
時間すらも止めることが出来るぼくが――――ぼくだけが、なぜ！

待って、くれ。そう望んだ。
待って欲しい。ついていきたい。
きみに、ヒナツに。

動かないきみの背中に、手を伸ばす。
それでも、その手は緩やかに空を掻き、力なく落ちていく。
届かない。
この手、この身体。言葉も。意思も。想いも。

体力の限界。やがて同調していた時すらも、ぼくの隣を流れていく。
きみの背は、遠ざかり、角を曲がり消えた。
もう、追いつくことは出来ないだろう。身体も心も疲弊して、追いつく意味すら見失った。
立ち竦み、ぼくは声なく慟哭する。
あの日、雨続きの終わった放課後。そんなモノは存在しなかったとでもいうように、再び雨が降り始めていた。

ぼくのとなり。
ならんであるくひとは、いない。

もう一度だけ思い出に浸ろう。きみにも言わなかった思い出がある。
ヒナツときみとぼくが過ごした時間の中で、ヒナツとぼくだけが共有した思い出。

最終章　はじまりのこと。

　　　　　　　　　　　the past ←　 the present

酒盛りの後、ヒナツはぼくにだけ自分の街に帰ることを告げた。
ぼくはヒナツについていきたかった。
ヒナツの価値観、ヒナツの意思、ヒナツの育った街、ヒナツがこの街に来た理由……そしてヒナツが時折見せる瞳と貌。
その全てに同調し、ヒナツを理不尽に死なせたくないと思った。
ヒナツの犯した罪はすでに事実だ。どんな理由があっても、罪が確定すれば間違いなくその自由は奪われる。
それは『ヒナツという存在』が殺されることを意味する。
だから「ぼくも連れて行って欲しい」そう願ったのだ。
そしてそれは多分、ぼくの告白だった。
だからだろうか？
ヒナツはその願いを聞いて、少し照れたように笑ったあと、困ったように、或いは哀しそうに眉尻を下げて

「……そうですね」

と、そう言った。
ヒナツの口癖。この口癖はある意味で宣告だった。
『私は今から、本心を口にしますよ』
そういう意味での、宣告。
ぼくは知っている。この言葉の後に紡がれる言葉、その全てが嘘偽りのない本心なのだと。
だから、ぼくは言うべきではなかった。
本心からの告白などするべきではなかった。
……ヒナツの答えを、知りたくなかったのなら。
彼女が口を開くまでが、いつもより長く感じられた。
実際、言いよどんでいたのだろう。
しかし、それでも彼女は凛とした態度と声で

「……ダメ、です」

ぼくに拒絶を告げた。

「あなたのそれは甘えですから。だから、ダメ、です」
「違う！」

ぼくのこの気持ちが甘えであるはずなんかない。
何故判らない？　何故伝わらない？
ぼくは死をも厭わない。ヒナツのためなら、ヒナツを生かすためにならどんなことだってやる。出来る。
それにぼくには能力がある。時間と同調し、並び歩き、止める力だ。
それは３０秒程度のアドバンテージに過ぎないけれど、死なない確率は確実に上がる。
ヒナツもぼくと同じく死をも厭わない覚悟なのは知っている。
だが生きるために最大限の努力をするべきなのだ。
ヒナツはぼくを頼ってくれていい。それで自由を勝ち取る確率が上がるのなら、たとえ嘘をついてでもぼくを頼るべきなのだ。
意地なんか必要ない。生き残ることに比べたら矜持や意地、ましてや誠意なんて何の意味もない。
……そうだろう？

「違いませんよ。甘えです。貴方は死ぬこと自体に理由を求めている」
「ぼくには力がある。それはきっと、なにかの役に立つ」
「なにか？　なにかとは、なんです？」

その言葉を聞くまで、拒絶されていると思った。だが、違った。
ぼくは初めて諭されていることに気がついた。答えに詰まったぼくにヒナツが再度言う。

「そうですね……やっぱり、ダメです」

あのとき、ヒナツが泣きそうな顔でそう告げた理由に、なぜ気付けなかったのだろう？

　　　　　　　　　　　the past 　→ the present

きみに助力を請うて、拒絶されてから数日。
ぼくは公園で空を仰いでいた。
寝転がって、というよりは倒れた状態でだ。
倒れた。そう、ぼくは打ち倒されて立ち上がる気力すら失いかけていた。
空は青く澄み、晴れ渡っている。
あの日、きみに追いつけず、雨に打たれた日。
晴れ、というものは錯覚なんじゃないだろうかと思った。
ヒナツと、きみと、ぼく、その間に形成されていたと思っていた信頼のように。
それはぼくが信頼だと思い込んでいただけで、実際は錯覚の産物に過ぎなかったのではないか？
そんな自虐的な思考に陥り、錯覚ならば、いっそ二度と晴れることがなければいいのにとさえ。

しかし空は晴れた。
止まない雨はない、なんて陳腐な表現だ。
それが、どんなイヤなことでもいつかは解消する、という意味ならば、なんて残酷な話だろう？
この世には晴れも雨も等しく存在する。
つまり、曇らない空はない。
どんなに晴れやかな気持ちも、必ず曇り、雨に打たれるのが常だという逆説だ。

ヒナツとの出会いで晴れ渡ったぼくの心。それはヒナツときみからの拒絶で再び曇った。
いつかまた晴れることがあるのだろうか？
しかし、またすぐに曇ってしまうのだろう。
ならば、いっそのこと――――

そんなことを考えるぼくに、影が差した。
見ればきみがぼくを覗き込んでいる。

「なにをしているの？」
「落ち込んでいる。あと後悔している、自分のバカさ加減に」

呆、と数分が経過したような錯覚を覚え、きみは再び口を開く。

「貴方はやっぱり甘えているのよ。
　本当にヒナツのことを思っていたのなら、なんでヒナツの拒絶を無視してでも自分の意志を貫かなかったの？」

その言葉はなによりも深くぼくを抉り、傷付け、だがしかし確かな安寧をくれた。

「……かもしれないな」

倒れたまま、ぼくは空ときみを見上げる。
きみは何も言わず、遠くを見ている。
やがてきみは

「わたしはもう、先に行くわ」

ただその言葉を残して去っていく。
あの日と同じ。ぼくはきみの背をただ見送り、倒れたまま空を見ている。
流れる雲を見ていたかった。
できることなら、ずっと。
まだ雨が降る気配はない。しかし、いつかは雨が降る。
ならば――この雨と雨の合間、晴れている瞬間にどこまで走れるのかを試してみるのも悪くない。

そう思うだけで、そこには意思が生まれた。
ぼくもいつかは立ち上がる。
そして追いつく。
いつかきみにもヒナツにも追いついて。
今度こそは。

ならんで、あるく。

終わりです。
てか貼り付けてる最中に、削るときに消し忘れた伏線見つけました。
故に放置しっぱなしの伏線があったりします。

あー、なんか消化不良。

じゃあ中肉男さんの次は朕がいきます
ほんとは名前をブンブン丸にしたかったことは秘密

じゃあ、その次いくよ
普通にSSなんだがいいんだよな？

なんっつーか……繊細だな。
いやすまん、上手く言葉にできないがＧＪを送ろう！

中肉男どこだお

まだ読んでないけど、時間のこともあるので投下しますね

『僕達の距離』

>>60
いつか完全版もよませてくれ！

重い。逃げ出したくなる沈黙の中を僕は走る。
苦しい。押し潰されそうな距離感を傍に自転車をこぐ。
学校へと向かう。アキラを徹底的に無視しながら、
でもそれ以上に意識しながら。

高校の初登校日だった。僕達は自転車を並べながら学校への道を走る。
朝の挨拶は交わさなかった――というよりは交わせなかった。
それが僕達の沈黙の始まり。
一緒に走っていると、前日アキラと争ったことを思い出す。
それが僕達の沈黙の原因。
とても近く、だからこそ気まずい距離が僕達の間に横たわる。

高校生活に対する期待が、嘘のように掻き消えていく。
現在の状況に対して、どうするべきなのか考えた。

「自分から何か言うべきなのか？　何を言えばいいんだろう？」

そんなことを考えれば考えるほど、言葉は自分の中に潜り込んでいって、
ペダルをこぐ足に力が入るだけだった。
圧迫感を伴う沈黙が大きくなっていく。
アキラからの言葉を待っても、何も無い。
結局何もできずに、アキラと自分を軽く憎んだりした。

少し涼しい風が流れ、朝日をうけて輝く雲は眩しい。
でもそれは決して、爽やかな朝の一場面ではなく、僕をさらに沈ませるだけ。
時間が経つのが遅い。学校への道のりが遠い。
散々な空気は胸を冷やし続けて、僕は苦し紛れに高校生活を想う。

「………」
やがて、沈黙はとても深く――僕にはどうすることもできないほど深くなった。
そして僕は、ひたすらに現状から目を背けるように努め始めた。
前方からシグナル音が聞こえてきたのは、その頃だった。

かんかんと前方から鳴り響く警戒音は沈黙を切り裂き、
僕を前へと急かす。
ゆっくりと二本づつ下りていく踏切棒を見て、ペダルを強く踏み込んだ。
――全力で踏切までの道を駆けると、世界が変わった。
今までの静寂とはまるで違って、風が鋭く頬をうつ。
ばたばたと耳の裏をうちつけて、耳を刺激する。
空気は自分を押し返そうとして、僕はそれに抗うようにスピードを上げていく。
景色、それと――今までの沈黙とアキラとの嫌な距離感はスピードに掻き回される。
胸がすっきりしていくようで、心地良かった。

――下り切った踏切を目前にブレーキを引き締めた時は、
だから、いつも以上にじれったかった。
そして、改めて気まずかった。

通り慣れた踏切の前に立ち止まり、何処へともなく視線をやる。
制服を上手く着こなせていない学生が見える。
垢抜けないその姿は、どこか恥ずかしそうで、誇らしげだった。
それに比べて自分はどうなのだろう、と自問。
忙しそうに歩き回るスーツの中年男性の頭上では、
点灯しているシグナルがサイレンを響かせていた。
見えるもの全てが、僕とは対照的に思えて、自分の状況が身にしみる。
アキラに対する意識はどんどん大きくなっていき、潰されそうな気がした。
それまで以上に黒い影が僕の胸に落とされて、
思わず時間を止めた。――30秒だけの世界が僕の周りに広がる。

一歩、二歩、三歩……。踏み切りをくぐって前に進む。

最初からこうすれば良かったのだ、と
八歩、九歩、十歩……。踏み切りを渡り終え、振り返ってみる。

一人になれば楽になれると思ったのに、
何故だろう。踏切を一人で渡っても全く満足しない。
アキラもあの状況で苦しんでいたはず。
それなのに、一人で立っていると不安がつのる。
時間が動き出すまであと数秒。無性に元の場所に戻りたくなる。
あと数秒もない。もう、戻ろうにも戻れなくて。
時間が動き出す。ゆっくりと人々が動き出すと、不安がはじけた。

次の瞬間に見えたのはアキラのいつも通りの表情。
少しの間をおいて見えたのは、空回りし続けた自分の気負い。
聞こえたのはアキラの声。
はっきりと僕の耳まで届いた。「そっちは中学校だよ！　高校はこっち！」
そう言いながら線路沿いに右手を差し出すアキラは、本当にいつも通りで。
アキラを見ていて、僕は、中学校の頃の習慣で線路を渡ってしまったことを理解するのが遅れた。
そして、カラ回った気持ちと行動を痛いくらい自覚して、少しはにかんだ。

それからも僕達は並んで走っていった。線路を挟みながら。
ただ、線路の距離が心地よくて、そこから友人を見ると、
初めてその日、相手を見たような気がした。

「いきなり踏切に向かってダッシュするんだもん、ビックリしたよ！」
アキラの声がこちらに届く。
「線路は別に渡らなくてもいいんだけど！　というか、いつのまに渡ったの？」
少し意地悪な質問に、僕は「うるさいよ！」と邪険な態度だけみせて、アキラを見る。
いつもの無邪気な顔がそこにあって、黒い髪が風にそよいだ。

そうして走っていると、言い争った原因なんてちっぽけに思える。
あんなことで言い争った自分が、みっともなく思える。
お互い、入学時の宿題を丸写しするアテが外れたことなんて、
本当にどうでもいいことだ。……多分。

以上です。

間が空きませんが投下行きたいと思います。

『満月の翌朝』

その時は
別にこれといって特別な事だとは思ってなかった。
別にこれといって不思議な現象とは感じなかった。


僕は幽体離脱が出来るようになったのは、今からほんの１ヶ月前・・・

どうってことのない毎日。
ただ黙々と地面と教科書を交互に見続け、決まった場所を行き、帰る。
そんなくだらない僕の人生のささいな楽しいひととき。
それは、睡眠、だった。

僕は昔、ものごころ付く前からよく寝る子だったらしい。
人の本性は何年経とうと変わらないらしく、今現在の僕も寝ることが大好きだ。
寝ることだけが、寝ている時の世界だけが僕の退屈な日常の唯一気の休まる時間だった。

そんなある日。
何の前触れも、兆候もなく僕の魂が肉体から解放された。

目が覚め、時計を見ると草木も眠る丑三つ時。

そして、僕が眠りに就く前に寝ていた布団の上には「僕の肉体」が横たわっていた。

もちろん最初は何が起こったのかわからなかった。
意識ははっきりしてるのに体がもう一つあるんだ、即座に理解できるもんじゃない。
僕は、とりあえず顔でも洗って、このふざけた夢から目覚めようと思い洗面所に向かうために立ち上がった。
すると、顔の位置は変わらず、僕の体が布団の上で眠っている「僕の肉体」を貫いた。

そこからはいわゆるパニック状態だ。
何が起こったかわからず、慌てふためいていると、そんな僕に一人の女の子が話しかけてきた。
「あら、あなたも幽体離脱しちゃったの？」
もちろん、これにも驚いた。何しろ自宅に見知らぬ少女がいるんだから。
でも冷静さは欠いていたが、少し落ち着いてその子を見るとおかっぱ頭に浴衣姿。
僕の知るかぎり、これはお菊人形と同じ姿だ。
「・・・ゆ・・幽体離脱・・？」
僕がたどたどしく聞くと、その子はニコッと笑った。
「ひょっとして・・僕が幽体離脱してるの？」
「それはさっき言ったでしょ。同じ事は何度も聞かないで」
「じゃあ・・するってぇと・・・君も幽体離脱中なの？」
「ううん、私は死んだのよ。それも70年ばかり前にね」
「あぁ、なら納と・・・く・・・。」
ん、ちょっと待てよ？
「・・・・・幽霊！？」
「まぁそうね。」
なんてこった。幽体離脱だけならまだしも幽霊を見てしまったとは。
しかもなんだか少々ロリが入ってる幽霊なんて。
「・・・・え〜・・」
何から話せばいいか、いや、何から理解していけばいいのか。
「そうね、じゃあまずそこらへんを散歩しましょうよ」
完全に思考回路の容量をオーバーしたドタマで考えているとその貞子（仮）が話しかけてきた。
貞子（仮）はするりと壁を通り抜け外に出る。
それにつづいて、僕もおそるおそる壁をすり抜ける。
今夜はほぼ満月だ。
僕が「壁も抜けれるんだね」と言うと、貞子（仮）はまたもニコッと笑った

「あなた、幽霊ってどんなものか知ってる？」
「え？・・・・怨霊とか悪霊とか、そういうこと？」
「う〜ん、まぁそれもあるんだけど、もうちょっと正確には数種類あってね。
　まずあなたみたいな生き霊。それから自縛霊、指導例、背後霊、守護霊、浮遊霊といったところかしら」
「じゃあ貞子（仮）さんはどれに分類されるの？」
「何よ、その貞子（仮）ってのは・・・。私にはね、ちゃんとはな子って名前があるのよ？」
なるほど、（トイレの）はな子さんか。
「それはさておいて、私は自縛霊ね。」
「なんかタチが悪そうな響きだね。」
「でも、基本的に幽体離脱したあなたも自縛霊よ？
　ちなみに、人に取り憑いた場合は何にも縛られないわ。
　仮に憑いてた人間が死んでもまた別の人に憑けば消えることはないの」
幽霊同士とはいえ、奇妙な散歩がてらの奇妙な会話だ。
「あなたは気付いてないかも知れないけど、あなたが過去に一度も行ったことのない土地には
　幽体の状態じゃどんなに頑張ってもいけないのよ。つまり生前、自分の生きた方に縛られる。」
「だから自縛霊かぁ・・・。」
人間にとっては幽霊の新説かな？などと思いつつ散歩を続ける。
随分と遠くまで来たな・・、でもま、確かに無意識にだけど知ってる土地だな。
すると、いきなり壁無きに場所にぶち当たった。
「あら？あなた・・早速自縛っぷりを発揮してるわね」
これが自縛霊なのか、おもったより・・・・・・


目が覚めると時間は午前３時ちょうどだった。
「変な夢だったな・・・」
そういえば夢の中で目が覚めた時間も午前３時だった気が・・・気のせいかな。
僕はベットを体が貫くかどうか確かめてみる。が、当然貫くわけもない。

夢のせいかどうかはわからないけど目が冴えてそれからはなかなか寝付けなかった。
・・・はな子、はな子さんか・・・。

翌日、また真夜中に目が覚めた。
時間は昨日と同じ丑三つ時。
「今日ははな子さんはいないのか」
「寂しい？」
これまた昨日に引き続いての背後からの不意打ちだ。
「珍しいわね、２日連続での離脱なんて」
「そういうもんなの？」
「そういうもんよ。」
今日は二人とも何もいわずとも自然に足が外へを向かった。
昨日は気づかなかったけど、かなり沢山の霊が辺りを彷徨っている。
月は完全な満月だ。
「そういえばはな子さんに少し聞きたいことがあるんだけど」
「・・・なに？」
「はな子さんは何で死んだの？」
わずかにはな子さんの表情が暗くなり、僕は、しまった、と思った。
「あ、ごめん・・なさい、変なこと聞いて。」
「ううん、いいよ。私ね、殺されたのよ」
はな子さんは話を続ける。
「わたしが幼かった時、て言っても死んだときのままの背格好だから
　今と変わらないんだけど。私の家に強盗が押し入ったのよ。」
「強盗？」
「昨日も言った通り70年前の事件よ。」
それから暫く沈黙が続く。
辺りにいた霊はいつの間にかだいぶ少なくなっていた。
霊体となった身でも風は感じ、夜だからか、少し強かった。
「・・・酷かったわ。たしか、あの日も今日みたいな満月の夜・・・」
はな子さんは少し小さめの声で当時のことを話し始めた
「私と、兄と父と母の4人家族だったんだけど
　私はその場で胸を刃物で一突き。意識の薄れかけた私の前で他の3人は滅多刺し・・・」
確かに酷い話だ。70年前とはいえこれだけの事件なら相当騒がれたに違いない。
「幽霊になったのは君だけだったの？」
はな子さんは「そうよ」とコクリと頷いた。
「でも・・・それならはな子さんは、犯人の顔を」
「忘れもしないわ・・・絶対に許さない」
そりゃあ忘れるわけないだろう。
記憶力のない僕でも忘れない。
「でねわたし・・・」
・・・。

・・・

結局、今夜はここまでで目が覚めるとまた午前3時だった。
今までのは夢？
空はまだ明るくなる気配もないが満月はすでに沈み始めていた。

幽体離脱は夢か現だったのか。
その日以来、あの全くしなくなった。
それから１ヶ月、正確には27日目の夜。
再び満月の夜だった。

僕は１ヶ月ぶりに幽体離脱をした。
このひと月、僕は色々と大変な目にあった。
突然、父さんが病床に就き、母さんは事故で全治２ヶ月以上の骨折。
幽体離脱。
例によって自分の肉体の上で霊体の僕が目覚める。
周りを見渡しても誰もいない。
「あら？随分疲れてるわね」
まただ。
背後からはな子さんの声がし、僕はそっちの方を見る。
「はな子さん・・」
「なぁに？」
１ヶ月前以上にニコッと明るい笑顔で僕に微笑む。
「この１ヶ月・・・考えたんだけど」
そこまで言うとはな子さんは先ほどの笑顔はどこかへ飛ばし、少し暗い表情になった。
「ひょっとして、はな子さんを殺した奴ってぼ」
「あなたの曾祖父よ」
やっぱりか。母が事故にあった辺りからそんな気がしてた。
「私はあなたに憑いてるの、絶対に許さないわ、末七代・・」
・・・・
すると再び意識が薄れていく。
3度目だからわかる。幽体離脱のタイムリミットだ。


そこでハッと目が覚めた。
体は汗だくだ。
明るい・・・今日は午前3時じゃない。
薄れゆく意識の中で、見えたはな子さんは幼子の姿ではなく老婆だった。
そして、最後に聞こえたのは

いや　百代先まで怨み、呪い殺してやる

翌日、父が死んだ。
母は、まぁ当然のことだけど父の血縁とは関係がないので今は無事だ。
僕は・・・僕も「今は」無事だ。
僕は初めての幽体離脱で気付くべきだった。
もし、はな子さんが自縛霊だったならば、僕と散歩など出来なかったことに・・。

【終】

オカ板出身の俺でした
次の方ﾄﾞｿﾞｰ

１２時過ぎちゃったけどいいのかな…
とりあえずいくよ

「観察れぽーと」

　　「観察れぽーと」　　　　　硫黄男



　人というのは意外とすごい。
私は、そんな人間の凄いところを見るのが好きだ。
そして私はいつもそんな凄いところを見る、暇つぶしをしている

まぁ、今回これを読むために、皆に予備知識を着けてもらいたい。
まず、この世の中に超能力者というヤツは結構いる
世界中で簡単なことが出来るヤツも合わせるなら裕に100万人ぐらいは、いる。
魔女狩りの頃は１万人ぐらいに減ったらしいが
だんだん増えてきて100万人ぐらいになったらしいと
600年は、生きている婆さんに聞いた。

この超能力というヤツは厄介で婆さんを600歳まで生きさしたり
使い方が分からないまま使って交通事故でぽっくりって事もよくある。
で、まぁ俺もその超能力者の一人で、人の記憶を読む取ることが出来る。
それじゃあ、暇つぶしの話を聞いてもらおうか――。

萌えキャラかと思ったらそういう落ちか……いやでも夏っぽくていいね。ＧＪ！

　美しいとは、お世辞にも言えない川のせせらぎをコンクリートの汚らしい河川敷から
聞き耳を立てる。
そうしていたら、彼女の声が聞こえるんじゃないだろうか、そんな風に思った。
しかしというより、やはり彼女の声は聞こえなくて、そんな感じが辛くって･･････。

　彼女は、俺が高校生になった時、隣町に引っ越し、高校も全く違う所に行った
女の子と言うヤツに声をかけるというと少し身構えていたけど、彼女と話すときは自然に話せた。
それこそ、俺はあまりカッコいいわけでも勘違いをしているわけでもない
女の子は寄ってこないし、がっついて行くわけでもない。なんか昔の小学生みたいな考えで
"女と遊ぶのはダサい"と思っていた

でも、彼女だけは違った。
幼馴染とかじゃないのに。俺は男と話すように自然に話していたし、
彼女も女友達に話すみたいに自然に話していた。
俺は彼女に恋愛感情を抱いていたんだろうか？
まぁ、そんなもの今となってはどうでもいい。
俺は汚らしくて物思いにふける場所でない、ここから立ち去り
川原沿いの道へと駆け上がった。
そして自分の自転車に飛び乗る。ふと、向こう側を見ると彼女が犬を連れていたような
そんな風に見えた。

　つまらない日常と言うヤツだ。大学に行き、家に帰る。ただそれだけの反復運動。
生活と言うヤツに味を感じられなかった。
しかし、今日は違うことがある大学のプレゼンの際に使うBGMを探さないといけない。
けど、地元のレンタル屋に目的のものは置いていなかった。
だから、俺は電車に乗って川を越え隣町に行ってみることにした。

隣町は、地元と違って結構駅前周辺は栄えていて、
うるさくて彼女の事など思い起こさせてくれなかった。

そんな喧騒を尻目に俺はCD屋へと足を進める。
そこには俺のお目当てのビルエヴァンスの枯葉が収録されているCDが置いてあった。
サムテイラーが演奏した枯葉は持っていたが。
大学の友達に借りたビルエヴァンスの枯葉を聞き、驚愕した。
これはいい演奏だと思い、BGMに使おうと思ったのだ。
白人という逆差別から来るパワーというものがあった。
そんなものを感じ、今の俺にそんなパワーはあるだろうかと思い起こさせてくれた。

帰り道、ふとデパートに寄ってみた。
甥っ子になにかおもちゃでも買ってあげようかと思い
俺は三階のおもちゃ売り場まで行く。
そして三階につくと俺は違和感というものを体感した。
この世のものではない感覚というヤツだ。
背筋が凍りつくという表現がいいだろうか、そう感じた
そして、俺はそのままエスカレーターの降り口で立ち止まった。
端から見たらただの変人かも知しれない。
しかし、立ち止まったのだ。
そうしろと何かがいったような気がする

そして、俺の取り巻く全ての時間が止まった。
何も聞こえないし、何も動かない。そう俺の体も動かなかった。
目の前のおもちゃ売り場から誰かが顔を出す。

――幼少期の彼女だった。――

俺はよく分からない。
しかし、彼女だけが動き。
俺を見る。
そしてほほえんできてただ一言
「バイバイ」と言ってきた。
俺はその言葉を聞きなぜか泣きそうになったが
不思議と納得したような感覚になった。

そして、そのまま俺の視界の外へと消えていった。
急に時間が動き出し、耳に雑音が聞こえてくる
俺はすぐさま顔を動かし、消えていったほうを見たが彼女は消えていた。
あまりにも不思議な感覚で自分では理解できなかった。
俺は訳が分からないので、中学からの知り合いに電話をかけ、このことを話してみた。
友人も驚いていたが、友人は「お前、超能力でも使ったんじゃないのか」と言ってきた。
俺は、そんな類のものを信用しないがこれはなんだったんだろう。
時計を見てみるとデジタル表示で

７/７ 18：56：03と書いてあった。

で、この話は終わり。
短絡的に言うけど、これは超能力でもなんでもない。
人が持っている普通の力。
これを読んで皆にそれに気付いて欲しい。ただそれだけ。
じゃあ、これでつまらない談話はおしまい。
いつか会えたら、また会おう。


というか、もう既に君の記憶を読んでいるかもしれないけど……。

【おしまい】

ちょっと名前載せ忘れてるヤツとかあってゴメン

未投下の作者さんで「もう少しあれば！」って人は挙手

■■■１時までに投下宣言がなかったら締め切り■■■

さて、雑談でもしてﾏﾀｰﾘ待つか

今回はレベル高くて一つ抜けた作品がないな

なんつーか、感動系作品が多い印象を受けるな。

おまいら、今のところ印象に残ってるのは？

めるすーとシュガーは逃げたか

微糖はもうエノラゲイ投下したんじゃないの？

硫黄男ＧＪ！
ただ、最後の方が少しわかりにくかった…
馬鹿だな俺。読み直そう

>92
俺の印象とは逆だな。

今のところ14作品か。かなり集まったな。

☆☆☆☆☆古都男『良心的な商品』　
☆☆☆☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』　
☆☆☆☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』　
☆☆☆☆☆恩怨男『星に願いを』　
☆☆☆☆☆米異男『タイムサービス』　
☆☆☆☆☆阿部男『自我防衛 act.5』　
☆☆☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』　
☆☆☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　
☆☆☆☆☆全裸男『小学生が時間を止める』
☆☆☆☆☆雪駄男『幻想』
☆☆☆☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』
☆☆☆☆☆中肉男『僕達の距離』
☆☆☆☆☆文文男『満月の翌朝』
☆☆☆☆☆硫黄男『観察レポート』

【投下状況中間報告】

未投下

堕落男　硫黄男　埴輪男　拙劣男　累々男

投下済

古都男　逢魔男　茄子男　恩怨男　米異男
阿部男　摩央男　糞恥男　全裸男　雪駄男
嬲嫐男　中肉男　文文男　硫黄男

抜けてる人がいたらｽﾏｿ

まだ投下してない人挙手〜

飛び入り参加しようと思ったが、まだまだかかりそうだから後日個人作品として投下することにした

＞１０１
期待してるぞ。

今回はどれも均等しているからどれを基準にすればいいかわからん

オール５点にもなるしオール３点にもなる。

>>98-99

いつも乙です！

>>99
硫黄は二人

暴露＆ぶっちゃけパーティーがとても楽しみなんだが。

>>106
俺も。かなりｗｋｔｋ

【投下状況中間報告】

未投下

堕落男　埴輪男　拙劣男　累々男

投下済

古都男　逢魔男　茄子男　恩怨男　米異男
阿部男　摩央男　糞恥男　全裸男　雪駄男
嬲嫐男　中肉男　文文男　硫黄男

オーケイ、これでどうだい？

>104
どうも

埴輪男だったかが無理宣言してなかったっけ？
うるおぼえだけど

■■■１時までに投下宣言がなかったら締め切り■■■

【投下状況中間報告】

未投下

堕落男　埴輪男　拙劣男

投下済

古都男　逢魔男　茄子男　恩怨男　米異男
阿部男　摩央男　糞恥男　全裸男　雪駄男
嬲嫐男　中肉男　文文男　硫黄男

わるいー、これでおｋ

妄想男仕事速いな
乙

今のところ14作品、まだ増える可能性もあるんだな

採点と感想をかくの大変そうだなー
よし、おじさん頑張っちゃうぞー

妄想男も大会運営委員も乙！！

あと１５分です。作者の方々投下する意思があれば何時でも（限度もあるが）待つんで
表明願います

更新がんばってたせいであんまり他の作品読めてなかったりする。
でも萌えるゴミの人っぽいのがあったのが印象に残ってるな。
本人だったら予想が当たってちょい嬉しい。

間に合った？投下しても良いかな？

>>117
どうぞ！！！！！！！

ｶﾓｰﾝ!

koikoi

俺と豚とジャガイモの芽と」

それは、ノートの消失から始まった。

今朝の事だ。適当にふらふら生きている俺にも、学生という身分である以上、試験という名の拷問は必ずやってくる。
ま、ひとしく平等に、善良であっても無くても民衆に訪れる災厄であるけどね。
今回こそは真面目に勉強しなきゃならない。
ってのも、もう四年生になるというのに、俺は一年の必修科目である「仏語�T」を落としまくっているのだ。
おかげで尻に殻がくっついたまんまのガキ供と机を並べてお勉強。
落ち着いて就活なんか出来ますか。ふざけんなよ俺。
それでも天性のいい加減さでへらへら笑いながら毎日を送っていた。
そんな俺を教授は白い目で見るわ、友人もいい加減にしろよと怒鳴って来るわでさすがに参ったわけ。
そんなこんなで、今回は何とかしようかとクラスで一番まともそうなクソガキに頭を下げまくってノートを借りてきた。
俺のノート？もう4年も受けてる授業ですよ。取ってるわけ無いじゃん。
大体、朝一番の講義に出席するほど俺は暇じゃない。
9時から学校に乗り込むなんてプアーですよプアー。心が貧しい証拠です。
ま、そんな感じで借りてきたノートをコピーして、さてどうやってカンニングしようかと頭を捻っていたんだが、大変な事になってしまった。

「ノートもコピーも無え･･･」

これコピーすんのにコンビニでいくら使ったとおもってんだよ。
カバンの中から始まって部屋中引っ掻き回しても出てこない。
「やべえなあ・・・」
と思ったけど、まあいいか。別の奴に借りてコピーすりゃいいし、借り主には誠心誠意謝れば問題なし。
21世紀のリンカーンとは俺のこと。え？ワシントンだっけか。気にスンナ。
とりあえず学校に行って他の奴からノート借りなきゃと思って家を出た。
いけねえ、通学途中で読む週刊ブサイク買わないと。
と、駅構内のコンビニに飛び込んで、間抜けな声を出しちまった。
「はりゃ？」
陳列してない。まだ届いてねえのかな・・・おかしいな。
4年間毎日ここで買ってきたけど発売日に無いのは初めてだ。
おばちゃんに聞いてみよう。
「ねえ、ブサイク来てないの？」
おばちゃんは困った顔でこう答えた。
「あんたねえ、明日発売の雑誌が今日来るわけ無いでしょ」
へ？明日発売だっけ？今日水曜日だよな。と携帯を取り出して見た。
携帯の画面に表示されてるカレンダーは火曜日の上で点滅している。
むう？ま、いいか。間違いは誰にでも携帯にでもあるさ。
寛大な俺は全てを許すことにした。
21世紀の聖徳太子とは俺のこと。え？そんなエピソードなかったっけ？気にスンナ。

で、適当に女子高生の足を眺めたりOLの匂いをかぎながら通学したわけ。
え〜と今日の授業は民事訴訟法からだったな。こいつも全くわかんねえ。
って俺、履修科目落としまくりだよな。とちょっとばかし鬱になった。

とりあえず学食でコーヒーでも、と足を向けたら背中をトントン叩く奴がいる。
振り向いて冷や汗がでた。出たよ、おい。例のガキが。仏蘭西語のノートを借りたクソガキが。
ノートの紛失を思い出して、ちょっとばかし胸が苦しくなる。
「おおおおおおお、なに？なになに？ノートならちょっと待って」
といってよく見るとそのガキの手には例のノートが。
「もってきましたよ先輩。ちゃんと返してくださいね」
へ？なに。なくしたと思ってたけどお前が持ってたのかよ。くそ、あわてて損した。
でも、挟んであった俺の力作コピーがねえぞ。
「コピーはどした？」と聞いたらすごい顔で睨まれた。
「それくらい自分でやってくださいよ。明日には返してくださいね、絶対に！」
まるで「うるさーい」の時の怪物君みたいに顔を真っ赤にしてクソガキは消えていった。
なんだありゃ・・・

「まーた後輩に何かたかってんの」
ドキリ。声を掛けてきたのは、俺の彼女のアオイ。顔は可愛いけど気は強い。いや、強すぎる。
お前女子プロレスラーにでもなったらと冗談を飛ばしたら、ボディーブローでアバラにひびを入れられたこともある。

「いや、なんでも･･･」とノートを隠す。
「ふうん、ならいいんだけどね」
と踵を返して去っていった。きょうはご機嫌がよろしい様でまことに結構ですな、と軽く返す。
そこでまた俺に違和感が訪れた。この会話、昨日もしたような･･･
デラウエァ？って言うんだっけか。デジャビュ？なんだそりゃ。日本語で話せ、ボケ。

その時だ。突然、強烈な頭痛が俺を襲った。
そして「それ」は訪れた。時間の停止現象が。

とつぜん音も風も、全てがとまっちまった。
何よ何よ。どうなってんの。と、アオイの胸を触ってみる。反応なし。OK。
システムはオールグリーン。
こりゃ面白れー。恐怖も驚きもなかった。止まったもんは仕方ねえじゃん。
いちいち驚いていたら長生きできませんよねえ。
つか、この機会になんでもしなきゃ勿体無い。
ためしにアオイのスカートを捲る。Ok,Ok。白のパンティーOK。
蹴りが飛んでこない状況でじっくりと拝めるなんて最高ですよ。
携帯で撮影してやろうと思った、その時だ。
「いたー！！！！」でっけえ声で怒鳴るなよ。きづかれたらどーすんのさ。
俺が振り返ると、知らない親父が立っていた。一言でいうならデブ。なんだその蝶ネクタイは。お前はどこぞの司会者かよ、と毒づいた。
しかし俺だけじゃないのね、自由に動ける人って。なんかつまんねえ、と急速にテンションが下がる。
「あんた誰」と聞いたら「神の使いです」なんて答えやがる。
おまえアホか。どこにそんな肉だるまみたいな神がいるんだよ。つか蝶ネクタイはずせ。
「いや、助かった。助かりついでに聞くけど、君、じゃがいもの芽持ってない？」
何を食う気だおのれは。そんなもん持ち歩く学生がいてたまるか。
「ないの？困ったなあ。これじゃ時間を動かすことが出来ないじゃないか」
おお、豚が膨れて河豚になっちまった。
つか、お前が時間とめたのかよ。
「ま、ね」と気取りやがる。さばくぞコラ。
「詳しい話は向こうで、いいかな？時間ある？」
ある？ってお前止めてんだろ。
で、俺は奴の家に向かった。近所のアパートに住んでるとのことで、どうせ暇だしまあいいかと軽く考えてたんだ。
ここで俺からのアドバイス。知らない大人についてゆくなよ。それよりも目の前のパンティーをとるんだ。

「ささ、どうぞ」
はいってたまげた。いや、俺の家も汚いけどさ、これちょっと酷すぎない？
ごみが散らかってますね、じゃすまねえぞ。
パンクした車のタイヤ。画面の割れたTV。ポパイのカセットがささったファミコン。
半分顔の崩れたマネキン。それをタコ糸でぐるぐる巻きにして、部屋の真ん中に飾ってやがる。
アート？じゃねえよな。異臭もするし、なによりでかすぎる。
おい豚、おまえの寝床はどこだよ。おもてに藁でも轢いてねてるのか？
「それ触んないで。これいじょうややこしくなったら、地球が滅んじゃう」
誰が触るか。
「単刀直入に言うね。これ、世界の時間を管理している機械です」
はいいいいい？何いってんの豚。人間語で話せよ頼むから。
「信じにくいのはわかる。でも、この停止時間で動いてるってことは、君にも適正があるってことなんだ」
適正と聞いてふむ、と考えた。
今までどんなバイトもくびになった俺にとって、適正があるなんていわれたのは初めての経験だ。
おかげで普通免許も持ってないのよ俺。
「君、今日なにか不思議だなあって経験しなかった？」
今がその真っ最中だよ、と言いかけてやめた。そういや、と思い返して今朝からの出来事を話す。
「あ、それね。原因はこれ」とちぎれた輪ゴムを取り出した。
「こいつが切れた所為でね、リピートがかかっちゃったんだ」
リピート？繰り返しって事ですか。うん、なんとなく解る。で、それと輪ゴムの関係は？
「簡単に言うとね、時間ってすごく複雑な動きをしてるわけ」
「素人に説明するならそうだね、まず、アルファがベータをカッパらう。そしたらイプシロンしちゃうんだな。わかる？」
ぜんぜん解りません。つか適当だろお前。

「基本を理解するのは簡単なんだけどなあ・・・」
「ま、世界、いや、宇宙の時間が正確にうごいてるのは、実はこの機械とメンテナンスをしている僕のおかげなんだな」
「つまり君らは僕に感謝して生きないといけないわけ」
もういいです。はいはい、解ったところで帰してくれませんか。俺けっこう忙しいんですよね。
「それでさ、この部分。ここ。よく見て。ほらじゃがいもが入ってるでしょ」
「ここね、スムーズな時間流を維持するのに必要な部品なんだよ」
「うっかりさ、スーパーで芽の出てないじゃがいもを買ってきていれちゃったから、停止しちゃったんだ。つまりガス欠状態？なわけ」
時間の無駄だ。
俺はいますぐ学校に戻り、試験問題を盗み見たり、女子の体を堪能したり、
学食のまずいカレーをひっくり返したりしなきゃいけないんだよ。
豚と投げっぱなしジャーマンな会話をしてる暇なんかねえんだ。
「説明がむずかしかったかな？ん〜このアンテナをつけたら、圧縮学習で全部理解できるのに･･･」
なんだそりゃ？
「あ、この蝶ネクタイね神様からの声を受信してるの」
「これつけたら時間の流れからこの機械のシステムの全てを簡単に理解できちゃうよ」
便利だな、と素直に感心した。それって他の分野でも使えちゃう？
「神さまはこの世の全てを知る者だよ。これで君は世界の叡智の全てを手に入れることが出来る」
と、豚はとつぜんみょうちきりんな言葉を話し出した。
「それ何？」
「仏蘭西語。こいつで覚えたの。言語に限らず数学、法学、すべての学問も何でもいけちゃう」
なにいいいい！！！！それならもう試験勉強しなくていいじゃん。ちょっとそれ貸して。

「だめ」
なんでよ。いいじゃねえの。ちょっとくらい。
「これは神につかえる人間にしか貸せない。もし君が、ぼくの変わりになるなら話は別」
なるなる。任せとけ。と、豚の首元から蝶ネクタイをむしりとった。
そいつを胸に付けると･･･。
「うおおおおおお！！！！！！！！！！」
こりゃスッゲエ。なんでも頭に入ってくる。これ以上ないってくらいに頭がさえてきた。
豚はニヤニヤしている。
「じゃ、がんばって。やっと肩の荷が下りたよ」
なに？と聞き返して、その瞬間。声が聞こえてきた。
「時間崩壊まで、あと１１２時間４３分２３秒･･･。危険です。迅速な対応を」
そうだ、早く時間を動かさないと時間崩壊が始まってしまう。すなわち世界の崩壊だ。
はやく、メインエンジンにじゃがいもの芽をいれなくては。
俺の全身の血の気が急速にひいた。
「理解した？」と豚が更に醜い顔で笑っている。
「早く行動しないとやばいよ。世界が終わっちゃうもん」
俺に何をしたんだ！豚に掴みかかろうとするが、頭の警告音は大きくなる一方だ。
苦しい。割れそうだ。ちきしょう。蝶ネクタイをむしりとろうとするが、とれない。
「ふふ、それ自分では外せないんだ。誰か後釜をみつけたら話は別だけど」
この
ペテン師野郎！と怒鳴ったが豚はさっさと身を翻して玄関から消えて行った。
「君が時間を動かすまでに好きなことをしてくるね。当面の資金稼ぎにそうだな、銀行にでもいくか」
やがて豚は視界から姿を消した。
「時間崩壊まで、あと１１２時間３８分１７秒･･･。危険です。迅速な対応を」
解ってるって。じゃがいもの芽を仕入れてくるよ。
俺は、とりあえず学食に向かった。あるといいんだが。世界を救わなきゃ。

夜中、玄関をドンドン叩く奴がいるのであたしは目を覚ました。
覗き穴からそっと見ると、彼氏のカズが青い顔でたっている。
乱れた髪で、胸に変な蝶ネクタイ。心なしか半笑いだ。酔ってるのかな。
扉をあけるとすごい勢いで転がり込んできた。
「アオイ、あれもってないか。耳掻きの白いふわふわ。あれが２０個ほどいるんだ」
「何言ってるの？」
「あれがなきゃ、火曜日と金曜日が入れ替わっちゃうんだよ！」
「酔ってるの？」
「ないならもういい！後３２時間以内に手に入れなきゃならないんだ！」
カズはあっという間に去っていった。変な奴。明日殴ってやろうッと。


「おい、誰か！コーヒー豆を４０gもってないか！やばいんだ、８月が消滅しちまう！」
「すいません、フライドチキンの骨だけが３ダースばかし必要なんですが･･･」
「マルボロメンソールの吸殻が８９本ないと、１９７６年に時間が戻っちまうんだ！」


例えば、今日は時間がたつのが早いな、とか、昨日もこれ見たような、とか。
確かに買ったものが無くなっていたりとか。置いてた場所から何かが無くなっていたりとか。
そんな経験をしたら、すまん、それは俺のせいだ。
今はコツをまだ掴んでいないけど、慣れたらスムーズになると思う。
時間の管理って、結構難しいんだぜ。でも、すぐになれて見せるよ。
俺だって、消滅したくはないもんな。
ところであんた、キーボードのF3キーを持ってたらくれないかな。
あと１時間１５分４０秒以内に見つけないと、一週間が６日になってしまうんだよ。


END

ギャグセンスと物のセレクトがすばらしいなｗ

ぜんぜん校正も修正もしてないっす。
申し訳ない。

＞堕落男
すげー面白かったGJ!
これは負けたわｗ

さて、まだ時間があれば投下したい人はいる？

ｳﾎｯ!
良いＳＳ

☆☆☆☆☆古都男『良心的な商品』　
☆☆☆☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』　
☆☆☆☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』　
☆☆☆☆☆恩怨男『星に願いを』　
☆☆☆☆☆米異男『タイムサービス』　
☆☆☆☆☆阿部男『自我防衛 act.5』　
☆☆☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』　
☆☆☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　
☆☆☆☆☆全裸男『小学生が時間を止める』
☆☆☆☆☆雪駄男『幻想』
☆☆☆☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』
☆☆☆☆☆中肉男『僕達の距離』
☆☆☆☆☆文文男『満月の翌朝』
☆☆☆☆☆硫黄男『観察レポート』
☆☆☆☆☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』

もういませんかーーーー？はじめますよーーーー？

ゴラッソタイム突入？

１時１１分１１秒

ゴラッソ始動

どうでもいいけど何でゴラッソなん？
つかなんで今まで突っ込みないん？

喋りすぎは命にかかわるぞ

(((ﾟДﾟ;)))

感想書くのも一苦労だ。

他人の評価がここまで難しいとは思わなかったな

読み返してみてる最中

どうも馴染めないネーミングだよなｗ

どうでもいいがゴラッソテンプレで俺の題名が
ちょっと違う事実。いやまぁ、いいんだよ('A`)

おもしれーーーーーーーーーーーｗｗｗｗｗ今全部一気に読んだが
もう一回いってくるｗｗ下手なプロよりおもしれーｗｗ

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☆☆☆☆☆古都男『良心的な商品』　 
☆☆☆☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』　 
☆☆☆☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』　 
☆☆☆☆☆恩怨男『星に願いを』　 
☆☆☆☆☆米異男『タイムサービス』　 
☆☆☆☆☆阿部男『自我防衛 act.5』　 
☆☆☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』　 
☆☆☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　 
☆☆☆☆☆全裸男『小学生が時間を止める』 
☆☆☆☆☆雪駄男『幻想』 
☆☆☆☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』 
☆☆☆☆☆中肉男『僕達の距離』 
☆☆☆☆☆文文男『満月の翌朝』 
☆☆☆☆☆硫黄男『観察れぽーと』 
☆☆☆☆☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』 

観察"れぽーと"だな
テンプレミス多いよな。前回からｗ

＞147
ZIPでくれ

>>147
優勝

>>145
スマーン！
許してくれー！！

>>147
★★★★★★★★★★★★★★『とまれない二人』

感想がないから無効な

　　　　　もう投下は誰も居ないようなので30分からゴラッソ開始

では、先陣切らせてもらいます。

あえて厳しめに。
評価基準は、テーマの扱いと安定的な完成度としました。
アイディアや印象がどうとかは考えてません。
何様だだお前何そういう俺は何様かってそりゃあ俺様だ、とかはご勘弁。
寒いから。

★★☆☆☆古都男『良心的な商品』
やっぱり、時、というテーマを消化できてないのが痛い。
心情の変化や、オチに伏線が欲しかったと思う。二点。

★★★☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』
時と心情を上手につなげたと思うが、後付けのルールは整合性を欠く印象。
明示して、上手に繋げられたらかなりよくなると思う。三点。

★★☆☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』
時間停止、Born to kill、にいさまと呼ばせたい、という三要素が、
いまいち上手くかみ合っていないと感じた。必然性がないよね。二点。

★★★★★恩怨男『星に願いを』
心情を上手に追いかけられたと思う。
これと言って非の打ち所のない出来栄えかと。五点。

★★★★★米異男『タイムサービス』
時間の代価を要求される、というオチはありがちだけど、
事前にきっちり伏線を張り、登場人物の突飛な行動もない。
やっぱり非の打ち所のない出来栄えで、五点。

★★★★☆阿部男『自我防衛 act.5』
あまりに露骨なのでオチが想像できて困る、
という点を除けば、いい出来では？
個人的に、妄想世界の描写が冗長に感じたので四点。

★★★★★摩央男『ミニクキレイ』
完成度が高いと言うことがなくて困るなぁ。
『停止』だけじゃなく『繰り返し』を強調して欲しいくらいだけど、
それはオチに関する話なので、五点。

ゴラッソいきます

★★★☆☆古都男『良心的な商品』詐欺かと思ったらそっちかｗ俺なら１００円で購入できそうだｗ
★★★★☆逢魔男『神様、時間を止めて』切ないラブストーリーだな。主人公みたいな一途な男になりたいと思った。
★★☆☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』全くオチが読めなかったが最後一気になるほどと思わせられた作品ｗ
★★★★☆恩怨男『星に願いを』女の子はおそらく透明人間と手紙のやりとりをしていたのだと思っているだろうな。
★★★☆☆米異男『タイムサービス』乗り移られ系はなかなか好きだ。最初の伏線がちょっと弱かったか。
★★★★☆阿部男『自我防衛 act.5』犯罪者の精神世界なのだろうか。そんな世界に連れてかれた気分だった。
★★★☆☆摩央男『ミニクキレイ』アンドロイドの話はうつも切ないな。彼らが人間と同じ存在になれる日は来るのだろうか。
★★☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない　』時間を使った閉鎖的な世界は一番辛いかもな。ただ主人公は天国に来たんじゃないか？
★★★★☆全裸男『小学生が時間を止める』小学生が時間をきっかけに成長していく様がみれて楽しかった。最後はかっけええええ！
★★★☆☆雪駄男『幻想』やはりマッチ売りの少女は幻想をみせるかｗ最後はにやりとしたｗ
★★★★☆嬲嫐男『ならんで、あるく』レス制限に泣いた作品か。全てが細かく丁寧で大作向けの作品だけど俺は良いと思った。ならんであるく。良いタイトル
★★★☆☆中肉男『僕達の距離』友情の距離感を時間で表したテクニックがすごい。最後はお決まりだな
★★☆☆☆文文男『満月の翌朝』たしかにオカ板出身がにじみでる作品だ。怖いというより幽霊に萌えた。そしてオチでやっぱり怖くなるコンボｗｗ
★★☆☆☆硫黄男『観察レポート』フラッシュバックみたいな感じか？自分も似たような体験はあるからなんとなく。

衝突してごめん。
というか、分けるのは問題だったかやっぱり。

★★★☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』
言いたいことはよく分かるけど、
「一人では生きていけない感」を出す記述が少ないままに、
オチにつなぐのは厳しいかなと。三点。

★★☆☆☆全裸男『小学生が時間を止める』
そもそも題材が小学生である意味って何よ？
そして、後付のルールってやっぱり美しくない。二点。

★★★★☆雪駄男『幻想』
狂気から焼死、というつながりはなんとなく分かるけど、直接的な記述が欲しい。
傲慢が爆発していく様子はよく繋がっているのでは？　四点。

★★★☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』
記述の癖と言うか、語りに引きずられて、論旨が不明瞭になっている。
時を止めることと共に歩くことの重ね合わせも、もう少しすっきり出来ないのかと。
三点。冗長な記述が好きじゃないという個人的好みを反映しています。

★★☆☆☆中肉男『僕達の距離』
やっぱり時を止める必然性がよく分からない。
爽やかな読後感だっただけに有耶無耶にしてもいいかな、とも思うけど、
ギミック重視で二点。

★★★☆☆文文男『満月の翌朝』
『時を止めてる』というより、『幽体離脱』じゃねぇか。
怖い話としては普通に読めるので三点。
ただ、百代は吹きすぎだろ。逆に栄えてるよ。

★★★★★硫黄男『観察レポート』
非の打ち所が（ｒｙ
文章といい物語の流れと言い、ミステリアスの常套手段でクサいんだけど、
クサいものをきっちりクサくやられたらぐうの音も出ねぇよ。五点。

★★★★★堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』
読みやすく、シビアな危機とアホなアイテムの選択が光る至高のギャグですな。
もうお前は満点だ。花丸満点。なんて言うか最高だ。六点をあげたいくらい。
これだけべた褒めなのはそれだけ面白かったからです。

★★☆☆☆古都男『良心的な商品』　凡作。まあ読める。
★★☆☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』　少女が病気、その１。あざとすぎ。
★★☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』　尺不足な感が否めない。
★☆☆☆☆恩怨男『星に願いを』　 少女が病気、その２。神様〜に比べるとパンチ不足。
★★☆☆☆米異男『タイムサービス』　 設定は良い。でもそれ以外がなに。
★☆☆☆☆阿部男『自我防衛 act.5』　 新しい感じはするけど、ようは夢オチの亜流。
★★☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』　 少女が病気、番外編。なんだろうね、これ
★☆☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　テーマが薄い。
★★☆☆☆全裸男『小学生が時間を止める』　5秒で助けられるかよ。
★★☆☆☆雪駄男『幻想』　オチが弱い。でも好き。
★☆☆☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』　なにこれ？
★☆☆☆☆中肉男『僕達の距離』 　？？？判定不能。
★☆☆☆☆文文男『満月の翌朝』 　このスレでやる意味ねーな。
★☆☆☆☆硫黄男『観察れぽーと』　意味不明。雰囲気だけだな。
★★★★☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』　一番面白かった。

１５６は堕落さんが抜けたんでスルーでお願いします

★★★☆☆古都男『良心的な商品』詐欺かと思ったらそっちかｗ俺なら１００円で購入できそうだｗ
★★★★☆逢魔男『神様、時間を止めて』切ないラブストーリーだな。主人公みたいな一途な男になりたいと思った。
★★☆☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』全くオチが読めなかったが最後一気になるほどと思わせられた作品ｗ
★★★★☆恩怨男『星に願いを』女の子はおそらく透明人間と手紙のやりとりをしていたのだと思っているだろうな。
★★★☆☆米異男『タイムサービス』乗り移られ系はなかなか好きだ。最初の伏線がちょっと弱かったか。
★★★★☆阿部男『自我防衛 act.5』犯罪者の精神世界なのだろうか。そんな世界に連れてかれた気分だった。
★★★☆☆摩央男『ミニクキレイ』アンドロイドの話はうつも切ないな。彼らが人間と同じ存在になれる日は来るのだろうか。
★★☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない　』時間を使った閉鎖的な世界は一番辛いかもな。ただ主人公は天国に来たんじゃないか？
★★★★☆全裸男『小学生が時間を止める』小学生が時間をきっかけに成長していく様がみれて楽しかった。最後はかっけええええ！
★★★☆☆雪駄男『幻想』やはりマッチ売りの少女は幻想をみせるかｗ最後はにやりとしたｗ
★★★★☆嬲嫐男『ならんで、あるく』レス制限に泣いた作品か。全てが細かく丁寧で大作向けの作品だけど俺は良いと思った。ならんであるく。タイトル○
★★★☆☆中肉男『僕達の距離』友情の距離感を時間で表したテクニックがすごい。最後はお決まりだな
★★☆☆☆文文男『満月の翌朝』たしかにオカ板出身がにじみでる作品だ。怖いというより幽霊に萌えた。そしてオチでやっぱり怖くなるコンボｗｗ
★★☆☆☆硫黄男『観察レポート』フラッシュバックみたいな感じか？自分も似たような体験はあるからなんとなく。
★★★★☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』文章テクが高い。びっくり。かならずくるギャグで笑ったｗｗ

読者さんもっといないのかい？

>160
まあ、そんなに急がなくても

明日のゴラッソ締め切りが一番盛り上がりそうだな

終わってからのぶっちゃけタイムも楽しみ

俺ビリだな。点数でわかる

おおっと、俺がビリっぽいぞ…

俺がビリだ。間違うな

ビリ争そいが熾烈じゃねーか！

★★★★★恩怨男『星に願いを』
心情を上手に追いかけられたと思う。
これと言って非の打ち所のない出来栄えかと。五点。

★☆☆☆☆恩怨男『星に願いを』　 少女が病気、その２。神様〜に比べるとパンチ不足。


こういうのがあるからゴラッソ読むのがたのしーｗｗｗｗｗｗ

オゥケイ、最下位の座ウェルカム

作者だけど自分のとこどうすりゃいいの？

他の参加者と同じように採点、感想を書けばいいよ。

最高の出来だと思って投下したなら、知らん顔して満点つけとけ。

★★☆☆☆古都男『良心的な商品』パンチが足りない
★★★★★逢魔男『神様、時間を止めて』時間停止＝瞬間を逆手にとっていいアイディア。普通に感動した。
★★★☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』オチにこだわりすぎではないかな。も
★★★☆☆恩怨男『星に願いを』神様〜に似てるけど、残念ながら少し及ばずだな。自作に期待。
★★★★★米異男『タイムサービス』個人的に好みなんです。誰がなんと言おうとも。
★★★★★阿部男『自我防衛 act.5』これも好きな作風だよ。一般受けはしにくいかもしれないな。
★★☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』機械に感情が芽生えた理由が欲しかった。特に恋愛感情は。
★★☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない　』喪にも奇妙な物語スレ向けだな、もう一ひねり！
★★☆☆☆全裸男『小学生が時間を止める』可も無く不可も無くでした。
★★☆☆☆雪駄男『幻想』すまん、オチが読めてしまったｗ
★★★☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』冗長で懲りすぎ。そこが良いのだろうが俺って天邪鬼なもんで。
★★★☆☆中肉男『僕達の距離』骨格はすばらしいが肉付きがいまいちかなって作品だね。
★★★☆☆文文男『満月の翌朝』欲を言うと恐怖感の演出がもっと欲しかったなあ。
★★☆☆☆硫黄男『観察れぽーと』俺みたいな馬鹿だと一度読んだだけじゃわからなかった。ごめんな。
★★★★★堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』読み終えた瞬間、文句なし★５つと決めた。

ところで、採点の集計は誰がするんだい？

>>174
おまえやれ

集計はボランティアですよ

BAKAだから、分布率が出せないのだよ

ここで今からゴラッソの集計でもしようかなと思ってる俺が来ましたよ

ｶﾞﾝｶﾞﾚ

んで、一つ聞きたいんだが、分散率だっけ？
これって☆1がどれだけあるのかを一人一人やるのか？

>174
男前だなー

>178
男前だなー

★☆☆☆☆古都男『良心的な商品』買った道具が『時を止められる時計』でなくても成立する物語だったと思う。
★★★☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』良くできた感動物だと思う。しかし、そこから頭一つ抜けるような目新しさはなかった。
★★★★☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』文章のエフェクトは新しい。最後のオチも「なるほどこうきたか」と思えた。
★★★☆☆恩怨男『星に願いを』良くも悪くも小奇麗な作品。
★★★★☆米異男『タイム・サービス』満点の作品に比べるとメッセージ性が薄いと感じた。
★★★★★阿部男『自我防衛 act.5』滲み寄る恐さと、鬱なオチ、目新しさ。面白い。
★★★★★摩央男『ミニクキレイ』タイトルの工夫、世界観、喪っぽい作品。
★★☆☆☆糞恥男『人は一人では生きていけない』着眼点とか設定は良かったが、ラストが少し尻すぼみ気味と思った。
★☆☆☆☆雪駄男『幻想』なんか全体的に薄味だった。
★★★☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』作者本人も言っているが、消化不良気味な作品と思う。
★★☆☆☆中肉男『僕達の距離』何が言いたいのか明確に伝わって来なかった。
★★☆☆☆文文男『満月の翌朝』幽体離脱がテーマに見える。
★★★☆☆硫黄男『観察れぽーと』文章は良いと思うけど、今いち盛り上がらない最後だった。
★★★☆☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』コミカルな作風で良かったと思う。が、文章が俺には合わなかった。

>>183
誰か抜けてないか？１４項目しかないぞ

以前にマクドナルドでバイトの女の子に対して通常とは逆の順番で注文したら
どうなるか試したという書き込みがあった。

つまり、「店内で、バニラシェークの M サイズと、マスタードソースのナゲットと
ポテトの S サイズとチーズバーガー下さい」という風に。

レジの女の子はすっかり頭が混乱してしまって、何度も注文を聞き返し、おまけに
最後に「店内でお召し上がりですか」と聞いたそうだ。
面白い。そこでサブウェイでも同じことをしたらどうなるか試してみた。
「店内で、ペプシコーラの M サイズと、あと、レギュラー調味料を入れて、野菜を
　全部とピクルス多めにして、M サイズのハニーウィートにはさんだサブウェイ
　クラブをお願いします。」
バイトの女の子は顔を挙げて言った。「あいかわらずの性格ね。」
別れた彼女だった。

「僕らの時間も逆にたどれないかな?」
突然泣き出す彼女。
「おい、いきなり泣くなよ。こんなとこで・・・・」
「ごめん。でも逆にたどるなら、始まりは涙でしょ?」
俺はまわりの目も気にせず、彼女にキスをした。

>>183
確かに全裸が入ってないな

かわいそうに

すまん
全裸のは判定不能

あんまり関係ないんだがちょっとだけいいか？

いいんじゃね？　暇つぶしに集計やりながら見てる

>>190
カップヌードルのスパイシーチリっていう新商品が出てたんで買ってきたんだが
あんまり辛くないんだ

スマン。訂正で

★☆☆☆☆古都男『良心的な商品』買った道具が『時を止められる時計』でなくても成立する物語だったと思う。
★★★☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』良くできた感動物だと思う。しかし、そこから頭一つ抜けるような目新しさはなかった。
★★★★☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』文章のエフェクトは新しい。最後のオチも「なるほどこうきたか」と思えた。
★★★☆☆恩怨男『星に願いを』良くも悪くも小奇麗な作品。
★★★★☆米異男『タイム・サービス』満点の作品に比べるとメッセージ性が薄いと感じた。
★★★★★阿部男『自我防衛 act.5』滲み寄る恐さと、鬱なオチ、目新しさ。面白い。
★★★★★摩央男『ミニクキレイ』タイトルの工夫、世界観、喪っぽい作品。
★★☆☆☆糞恥男『人は一人では生きていけない』着眼点とか設定は良かったが、ラストが少し尻すぼみ気味と思った。
★★★☆☆全裸男『小学生が時間を止める』成長物語は結構好きだが、他の作品と比べると・・・
★☆☆☆☆雪駄男『幻想』なんか全体的に薄味だった。
★★★☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』作者本人も言っているが、消化不良気味な作品と思う。
★★☆☆☆中肉男『僕達の距離』何が言いたいのか明確に伝わって来なかった。
★★☆☆☆文文男『満月の翌朝』幽体離脱がテーマに見える。
★★★☆☆硫黄男『観察れぽーと』文章は良いと思うけど、今いち盛り上がらない最後だった。
★★★☆☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』コミカルな作風で良かったと思う。ただ、文章が俺には合わなかった。

全然関係ないなw

>>191
深いな。哲学だな。
なぜ辛くないのか？考えてみよう
辛味は「からみ」すなわち「絡み」セックスの事だ
つまりそれが答えだ

>>191
かんけいねーーーーーーーーーーーー

ちょっと適当くさいかもしれんが、ゴラッソしとく

★☆☆☆☆古都男『良心的な商品』点数は低いけど、肩の力を抜いて読めた作品
★★★☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』純粋ないい話。ただそれだけ感が強いけど面白い
★☆☆☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』面白いけど狙いすぎ感が強いかな
★★★★☆恩怨男『星に願いを』いい感じ。感動系では一番かな
★★☆☆☆米異男『タイムサービス』あー、なるほどと思ったけどそれだけ
★★★☆☆阿部男『自我防衛 act.5』電波だな。それもいい感じの
★★★☆☆摩央男『ミニクキレイ』切ねぇ…ってあれ？時間は？
★★☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』何が言いたいのか分からんかったが雰囲気はよかった
★★☆☆☆全裸男『小学生が時間を止める』すがすがしい青春汁
★☆☆☆☆雪駄男『幻想』いや、まぁ、マッチだよね
★★★★☆嬲嫐男『ならんで、あるく』感想つけにくいけど、いい雰囲気だったよ
★★★☆☆中肉男『僕達の距離』すがすがしい青春汁２
★★★☆☆文文男『満月の翌朝』ホラーだな。分かりやすくていいね
★☆☆☆☆硫黄男『観察れぽーと』すまん、俺には合わなかった
★★★★☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』いいよ、これ。なんか他のとは違う感じ

>>191
その関係のなさはある意味価値だな。

★★★★★妄想男『まとめサイト』更新乙。

堕落の一人勝ちか・・・堕落が加賀見だったら・・

というわけでビリは貰ったな

まだ１０点いってない奴挙手

ノ

いや、真面目にビリ俺だわ。

現状維持すれば最下位はないなｗ
前回と同じくらいになりそうだが

俺最下位ラインただよってる

まだ最下位というほどではないが、いつでも狙える位置にはある。

そういえば参加表明しておきながら投下しなかったヤツは一生童貞の呪い
最下位のやつはちんこをうｐ
ってルールは当然厳守だよな？

>>206
そんなに俺の包茎がみたいか？

私の（ Ｕ ）を見て何するつもりよ、この鬼畜！

ヒマだし、総評的な雑談でもしようか

私は小説が好きだ中略、自分の作品が叩かれている様などはもうたまらない。

>>209
おｋ。でおまいさん調子はどうだい？

ぶっちゃけ面白かった作品
ぶっちゃけつまらない作品

前回16作品
今回15作品
それぞれの作品はまとめか過去ログ過去レスを読んでもらうとして
評価抜きにどうよ？

>>211
投下してないから他人事

ぶっちゃけ俺と豚、タイムサービスは面白かった。
比べちゃうと他は霞むな。

まだゴラッソしてないけど個人的には俺豚ジャガはあんまり時間関係ないよね
てか時間じゃなくても成り立つよね
な雰囲気

>>216
まぁね。でも他の人みたら５点ばっかで驚いた

今集計してる人いるの？

単純に面白いからね。
ま、でも、『時を止める』というテーマを正面から料理したかどうか、
と言ったら、ほとんどの作品が当てはまらないんじゃないか？

>>217
面白いことは面白いからね
あと今回の中では異色だったし
甘いものに飽きてきたところにポテチが来たような感じ

今回は全体的に感動作に傾倒してたような気がするし

古都男223211=11
逢魔男324533=20
茄子男222341=14
恩怨男514334=20
米異男523542=21
阿部男414553=22
摩央男523253=20
糞恥男312222=12
全裸男224232=15
雪駄男423211=13
嬲嫐男314334=18
中肉男213323=14
文文男312323=14
硫黄男512231=14
堕落男544534=25

>>221
お、やっぱり今のところ前回とほぼ同じ順位だ、俺ｗ

これはいけるかもしれないぞ、最下位に。

25 堕落
22 阿部
21 米異
20 逢魔 恩怨 摩央
18 嬲嫐
15 全裸
14 茄子 中肉 文文 硫黄
13 雪駄
12 糞恥
11 古都

参考資料
第１回短編SS大会最終結果(上から点数の高い順)

★69/90　福寿男　『四月一日のタイムマシン』
★66/90　塵 　男　『白昼夢をもう一度』
★62/90　無職男　『決断』
★61/90　男男男　『インテリアハウス』
★58/90　和　 男　『くそネコ』
★57/90　金沢男　『桜の精』
★57/90　七生男　『夢、ひとひら』
★56/90　男女男　『風雅師の妹』
★52/90　飛入男　『the time of beginning』
★52/90　殿様男　『堕天使』
★52/90　群薄男　『スイッチ』
★51/90　隠者男　『無題』
★51/90　不精男　『明日の雲は』
★49/90　機械男　『神と人間の狭間』
★43/90　秒針男　『夫婦』
★43/90　虚弱男　『ストップマン』

総投票数18名　平均点★54.9375/90(3.05208/5)　総得点879/1440

２度とッ
２度とこんな大会は見られないでしょうッッ

１５作に亘るSSは―
ただの一作品とて凡庸な内容はありませんッ
全てのSSが大作ッッ
全てのSSが名ストーリーッッ

そして全ての作者が・・・・・・・・・ッッ
イカしてたァッッ

現代社会において「時間停止の妄想」と言うことが
あるいは無意味との声もあるでしょう

しかし覚悟を決めて投下する作者の表情の―
己のネタが通じず★一つを受け入れる作者の表情の―
傷つき★５つを手にしたときの選手の表情の―

そのどれもが我々の心を突き動かさずにはおきませんッッ
妄想しようとする姿は―
かくも美しい!!!
「エロ」い事は美しい!!!
「時間停止」はスバラシイ!!!

アリガトウ○○男ッッ

ストップ・ザ・タイム　イズ　ビューティフル!!!

優勝者が決まったらこれに名前入れる。

堕落は点数ほどおもしろくねーｗてかＤＱＮが書いたみたい

それは素晴らしいな

お前がビューティフルだ226

堕落は順番勝ちだろｗ

>>227
評価は個人で違ってて当たり前。
そう思うなら、それでゴラッソ入れたらいいんじゃね？

どうでもいいが、結果貼るのって6時ごろじゃなかったか？

そーゆーのやめようや
荒れる一方だし

>>231
いや俺は通りすがるだからさ。とりあえず一番評価高いやつ読んでみたが
うーん？って感じだったｗｗ

>>234
評価の低い作者乙





っていわれるだけだからやめとけ

悪いところを探すと殺伐とするから、
もっと別の方向性を探ってみよう。

いや、駄目だな結局泥沼か。
大人しく集計でもしよ。

>>221乙

それで分散率出せるね

前回の大会の結果見てると、今回の大会は平均点高いが
これだ！ってのがない印象を受ける

むしろ平均低くね？

夜ゴラッソは大体終わりかな。
朝ゴラッソに期待して寝る。

>>235
まぁ小説家じゃないから言われたっていいんだけどさｗ

個人的には２番手のがよかったね。

そろそろ時間というネタがマンネｒ（ｒｙ

>>237
頑張れ〜。頑張ってるとは思うが。

俺は何か書いとこうかな

>>243
次の大会はいよいよ時間から卒業してみる？

もう３０秒から卒業したんだし。スレタイは残して

それってもう小説スレじゃね？

>>246
２スレ目から（ｒｙ

なんつうか他のスレでもきっかけはこれだけど内容は全然違うスレってあるじゃん
そんな感じで

>>245
それじゃ意味が無いとおもうぜよ

俺は最近は時間スレというより時間スレにいる住人が好き

みんな寝たの？

寝てたのにお前のレスで目が醒めちゃったよ

起きてるよ、やっと集計終了

>>252
乙！！
ｗｋｔｋ

>>252
待ってたぞ

一応前のと同じように書いた
だが、今からは晒さないぞ。上に書いてあるのと結果一緒だし

妄想男ってドット絵はうまいよな

今回は上位に組み込めるかな？
それとも最下位二連破かな？

作者の皆さん、集計の方々お疲れ様です。
結果をwktkして待ってます。

sage忘れｽﾏｿ

優勝宣言して底辺争いしてる俺キモスwwwwwww

|`)もは

よう

ゴラッソ

★★★☆☆古都男『良心的な商品』
さらさらと読める。ストーリーランドを思い出したｗ
★★★☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』
物悲しい気分になった。ちくしょう、謝罪と賠償を請求しる！
★★★★☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』
作者の思惑通りタイトルを途中で忘れさせられた。面白いｗ
★★★★★恩怨男『星に願いを』
ｽﾚﾀｲに忠実な感動系SS。失われかけたもし時らしさをみた気がする。
★★★★☆米異男『タイムサービス』
なるほど、時間を貸し借りしたわけか。素直に面白かった。相沢さんｶﾜｲｿｽ
★★☆☆☆阿部男『自我防衛 act.5』
いい感じで電波だなｗただ、もし時じゃなくてもいい気がする。
★☆☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』
これは…もし時関係なくね？投下するｽﾚ間違えてませんか？
★★★☆☆糞恥男『人は一人では生きていけない』
これは考えさせられた。でもなんだか、それだけだった。
★★★★☆全裸男『小学生が時間を止める』
タイトル通り。なんとなくオチも読めたけど、このふいんき(ryは大好きだｗ
★★★★★雪駄男『幻想』
マッチ売りの少女悪いなｗ俺もきっと買ってしまうだろうなｗ

ゴラッソ続き

★★★☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』
完全版が読みたい作品。期待してしまい、消化不良とまでは行かないが、釈然としない
★★☆☆☆中肉男『僕達の距離』
いい話だ…『もし時』の大会じゃなかったらもっといい評価をつけたよ
★★★☆☆文文男『満月の翌朝』
これはもし時なのか？でもｵｶﾙﾄは好きな俺は★３つあげちゃう！
★★★☆☆硫黄男『観察れぽーと』
雰囲気は好き。ただ、俺の頭じゃ良く分からなかった
★★☆☆☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』
主人公に共感出来なかった。しかしオチはﾜﾛﾀｗ主人公に彼女は必要だったのか？

もし時でやった意味があまりない気がした。
俺が理解出来なかっただけかもしれないが。

全大会でもｵﾓﾀがもし時はあくまで大会会場の提供にすぎないと思う
いわばお節介焼きみたいなもんだな

盛り上がってるとなんでもケチつけたがる奴いるよな

出勤前にゴラッソ

★★☆☆☆古都男『良心的な商品』　喪板住人らしい作品だが、パンチが軽い＋古臭いとオモタ
★★★★★逢魔男『神様、時間を止めて』　文章が◎＋アイディアも良し。いいだろう、５つあげちゃおう
★★☆☆☆茄子男『Born？to？killl-にいさまと呼ばせたい』　主人公に共感できなかった･･･俺が文系だからか
★★☆☆☆恩怨男『星に願いを』　感動系は隙だけどど、不自然な方向に無理に流してるみたいで
★★★★☆米異男『タイムサービス』　これもアイディア◎だ。２chなみに不親切な掲示板だねｗｗ
★★☆☆☆阿部男『自我防衛？act.5』　なーんか読んだことあるような話だな。気のせいかも知れんけど
★☆☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』　途中で展開が読めるのが辛い。サプライズ、カモーン！って事で。
★★☆☆☆糞恥男？『人は一人では生きていけない』　これもどこかで見たような気がするんだなあ･･･。悪ぃ。
★★★★☆全裸男『小学生が時間を止める』　ほんのりとした気分になった。ん、いいんじゃない？
★☆☆☆☆雪駄男『幻想』　俺は受け付けない。気分が悪くなった。
★★☆☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』　すべてがあざとい。読み手としてはもう少し明瞭な作品を期待。テクは◎。
★★★★☆中肉男『僕達の距離』　よき友人。俺は持っていない宝物です。うらやましいぜ畜生
★☆☆☆☆文文男『満月の翌朝』　ええと時間はいつ止まったのでしょう？
★☆☆☆☆硫黄男『観察れぽーと』　wktkして読み始めて、最後に？×２０。
★★★★★堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』　これいい。ギャグ＋アイディア＋文章＋テンポ＋オチ全てが異色で最高。

ゴラッソ乙です

昼飯食いながら読み返し中。

乙ー

★☆☆☆☆古都男『良心的な商品』　星新一に影響されすぎ
★★★☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』　まあ読めた
★★☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』　つまんね
★☆☆☆☆恩怨男『星に願いを』　 狙いすぎだろ
★★★☆☆米異男『タイムサービス』　設定生かしきってないけど努力賞
★★☆☆☆阿部男『自我防衛 act.5』　 よくある話だ
★☆☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』　時間関係ない
★☆☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　実話か？
★☆☆☆☆全裸男『小学生が時間を止める』　つまんね
★★☆☆☆雪駄男『幻想』　これもまたよくある話
★★☆☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』　長いだけだよ
★★☆☆☆中肉男『僕達の距離』 　つまんね
★☆☆☆☆文文男『満月の翌朝』 　時間関係ない
★★★☆☆硫黄男『観察れぽーと』　頭の中で思ったことが伝わってこない　雰囲気はいいけどｎ
★★★★☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』　あえていうならこれが一番良かった

ちょ、ヤバスwww

>>271
結構辛口だなぁでもまぁこういうのも参考になるな！って思ったけど堕落に甘すぎじゃねぇか？wwww

古都男は最後にくれば今の2倍はとれてた。

順番ってそんなに関係あるか？

わりと重要じゃない？
個人的には感動が連続したらちょっと萎えるから一休みしたりしたけど

俺は投下終了後にまとめて読んで、思ったままを評価したよ
ゴラッソテンプレ見てそそられたタイトルの作品から読んだ
一番最初に読んだのは茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』
最後は全裸男『小学生が時間を止める』

そんな俺の評価は>>271だったりする

俺豚はラノベっぽいよな
好き嫌いが分かれやすいと思う

>>278
俺はノベル系のエロゲっぽいと思った

今回はゴラッソが偏ってるな
前回みたいにバラバラなゴラッソとは変わったな

これは文句無しで★５つって作品が無いなとは思う

携帯からの俺に現時点までの集計を教えて紅か

>>282
★17/45　古都男　『良心的な商品』
★31/45　逢魔男　『神様、時間を止めて』
★22/45　茄子男　『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』
★28/45　恩怨男　『星に願いを』
★32/45　米異男　『タイムサービス』
★28/45　阿部男　『自我防衛 act.5』
★23/45　摩央男　『ミニクキレイ』
★18/45　糞恥男　『人は一人では生きていけない』
★24/45　全裸男　『小学生が時間を止める』
★21/45　雪駄男　『幻想』
★25/45　嬲嫐男　『ならんで、あるく』
★22/45　中肉男　『僕達の距離』
★19/45　文文男　『満月の翌朝』
★19/45　硫黄男　『観察れぽーと』
★36/45　堕落男　『俺と豚とジャガイモの芽と』

総投票数9名　平均点★24.3333/45(2.70370/5)　総得点365/675

集計はまだよ

ゴラッソの話し合いのとき感想で一言つまんねとかやめようって話じゃなかったっけか？

んじゃ、>>271は無効ってことか？

まぁこういうのは最後の集計で決めよう
ただあまり良いゴラッソではないね
これじゃGJや乙よりひどい気がしないでもない

堕落が頭一つ抜けて、逢魔 米異 阿部が追う格好か
とはいえ締切までかなりあるから、まだまだ大逆転もありえる…
難しいな

★★★☆☆古都男『良心的な商品』小道具が時計である必然性がない。ただ、話としてはよくできてる
★★★★☆逢魔男『神様、時間を止めて』文章力はある。そして同じ轍を踏むのか…
★★☆☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』なんか空気だった。俺はどっちかっていうとロ（ｒｙ
★★★☆☆恩怨男『星に願いを』健気でいい話だと思うが設定不足。それとあからさまに狙いすぎ
★★★★☆米異男『タイムサービス』中途半端って印象。もうちょっと尺が欲しかったな
★★★★★阿部男『自我防衛 act.5』犯人の少年の内面世界の描写か。ここでは新しいな
★★☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』あれ？これ時間止めてなくね？ループならOK。ロボットならNG
★★★☆☆糞恥男『人は一人では生きていけない』実話だな。俺にはわかる
★★★☆☆全裸男『小学生が時間を止める』ギャグが滑ってる感が。テンポはよかった
★★★★☆雪駄男『幻想』いい話かと思ったらどんどん狂っていってよかった。だが描写がくどい。
★★★☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』並んで歩く、なるほど。だが、ぼくが意外と短絡的というか、好きになれない
★☆☆☆☆中肉男『僕達の距離』わかりにくい文章とわからない趣旨で俺にはさっぱりだった。すまん
★★☆☆☆文文男『満月の翌朝』これも時間関係ねーよ。まあもし時にはなかったタイプだな。当然か
★☆☆☆☆硫黄男『観察れぽーと』ごめん、さっぱりわからない。種明かししてくれ
★★★★★堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』もう言うべきことはないな。満点。文句なし

ｽﾏｿ、駄ゴラッソかもしらんがゴラッソしとく

★★☆☆☆古都男『良心的な商品』面白い話だけど、それだけ
★★★★☆逢魔男『神様、時間を止めて』完成度が高く、よく練られている感じがした。が何か足りない
★★★★★茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』最優秀オチ賞。なかなか読ませる文章だった
★★★★★恩怨男『星に願いを』最優秀テーマ賞。七夕と時間がよく生かされていた
★★★☆☆米異男『タイムサービス』おもしろけど、作者が何をしたいのかわからなかった
★★★★☆阿部男『自我防衛 act.5』雰囲気は面白い。話に意外性があれば★５だった
★★★★☆摩央男『ミニクキレイ』童話っぽい話だな。可哀相過ぎるが
★★★☆☆糞恥男『人は一人では生きていけない』もう少し主人公の設定がよかったら感情移入できたかも
★★★★☆全裸男『小学生が時間を止める』最優秀読後感賞。素直に感動できた。ただ、タイトルが適当すぎて★４
★★☆☆☆雪駄男『幻想』上の“良心的な商品”的な話だね。あんまり意外性がないな
★★★★★嬲嫐男『ならんで、あるく』最優秀雰囲気賞。俺はこれだけでも楽しめた
★★☆☆☆中肉男『僕達の距離』いい話かもしれないが、あんまり引き込まれなかった
★★★☆☆文文男『満月の翌朝』夏らしい話だな。オチは読めちゃったけどな
★★★☆☆硫黄男『観察れぽーと』あんまり印象に残らなかったな
★★★★☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』最優秀センス賞。ただ、面白いけど他のと違うっていう点だけでよく評価されそう

>>289
＞実話だな。俺にはわかる
いや違うだろｗ

今回は下から数えた方が早そうだ( ﾟДﾟ)･∵. ｸﾞﾊｯ!!
優勝を狙うとか言っていた時期もありました。

>256
やろうと思ったら誰でもできるぜ、ドット絵。
修正簡単だし。点で描くし。適当でも割と見栄えするし。
アナログ絵は本気で挫折しそうになるな。
修正消しゴムだし、線で書くし、手抜きすると一気に萎え絵になるし。

>>妄想男
俺なんて優勝時のコメントをテキストに保存してたのに使うことはなさそうだ

>>妄想男
自分なんて優勝した時の為のトロフィーをわざわざ自分用にオーダーしていたのに使うことは無さそうです

俺なんて優勝したときにネトラジでもしようと思ってたが、オンエアーできそうにないぜ。

俺なんて優勝したときにお天気カメラに映ろうと思って待機していたのに、このままじゃ心の中までどしゃぶりだぜ。

最下位候補の俺はどうすればいいんだぜ？

笑えばいいと思うよ

ま、どうせ最下位は俺が貰うわけだしな。

ゴラッソ乙ー

堕落強すぎ…

もう優勝は最初のゴラッソであきらめたがせめて優勝者がもし時住人であることを願う

>妄想男

ネトラジは聞きたいです

ゴラッソの本番も10時過ぎてからかな
最下位とか嘆いてる作者もまだまだ追い上げる可能性はあるぞ

加賀見がどれかわからないな

妄想男とめるすーしかわからん

残り３時間か

よっしゃ、ゴラッソ書き始めるか

つまんねだけは無効にするんじゃなかったっけ？

あんまりネガティヴなこと言ってても仕方ないから、
ゆっくり待つか。

作者予想祭りは何時からですか？

10時頃からでいいんじゃな？

>311
おじいさん、おつかれさんです

そういえばボケ爺キャラはまだ出てないなｗ

いま俺とぷよぷよやってるよ

★★★☆☆古都男『良心的な商品』　オチに向けて一直線。こういう姿勢大好き
★★☆☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』　よく構想が練られとる。が、ストレートな感動物はあまり好きではない
★★★★☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』　登場キャラが活き活きしとる
★★☆☆☆恩怨男『星に願いを』　物語にパワーが足りない、が良い話ではある。――の多用が逆に文章の雰囲気を損ねているとｵﾓﾀ
★★★☆☆米異男『タイムサービス』　設定がなされてる話は好き。少し思ったんだが、三人称の方が良かったのでは
★★★☆☆阿部男『自我防衛 act.5』　怖い、気持ち悪い、救いがあるようで全くない。けど好き
★★★★★摩央男『ミニクキレイ』　考えさせられる。テーマ性が強くて良いよ
★★☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　　もっと深く、話を掘り下げてほしい
★★★☆☆全裸男『小学生が時間を止める』　所々に入るギャグが良い感じ。時間を止める理由も無理矢理感が溢れてて好き　
★★☆☆☆雪駄男『幻想』　主人公の壊れっぷりはよく出せてると思うが、ラストが強引かな。唐突すぎて戸惑う　
★★★☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』　行数の関係上仕方なかったのかもしれんが。読み終わった後、色んな意味でｳｰﾝ。文の雰囲気が良いね
★★★☆☆中肉男『僕達の距離』　話の筋を上手く文章で飾れていない印象
★★★☆☆文文男『満月の翌朝』　最後、少女の怨念の表現が真っ直ぐ過ぎるかな？もっとじんわりと醸し出してほしかった
★★☆☆☆硫黄男『観察レポート』　時計のデジタル表示はなんだったんだろうか？もう少し読者にヒントが欲しい
★★★★☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』　文の勢いが良い。しかも、読み進めるほどにおもしろくなっていくという


どれもおもしろくて、採点が粗探しみたいになってしまったよ

今更になって書き直したくなってきた。あああああ推敲しておくんだったああ
やっぱこういうのはじっくり書くべきであって勢いで書くもんじゃねーな

まぁそれは次の秋期大会か日々の投下でうっぷんを消化してくれよ。
期待してるぜ

今後の予定
7月9日〜00：00　ゴラッソ終了
7月9日00：10〜　結果発表
7月9日00：12〜　下位から順に正体バラし＆正体当て
7月9日00：30〜　作者陣の醜い言い訳
7月9日01：30〜　ぶっちゃけトーク

7月9日00：30〜　作者陣の醜い言い訳

ちょｗｗこれなんだｗｗｗ
俺の得意分野だｗ

12時半は俺のための枠か。

俺俺

俺はむしろ今すぐに言い訳したい

■投票受け付けまであと1時間弱です■

うおおおおおおおおおおおおおお
いいわけをさせろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

フライング言い訳

すべては秋までの布石！

フライングぶっちゃけ




















ここまでのレスは全て俺のじｅ（ｒｙ

バイトから帰宅。ただいま。
そういやゴラッソ書いてねぇや。

言い訳予想
・時間がなかった
・推敲しなかった
・オーバーした分削ったから
・こんなのはまだまだ俺の全力じゃないんだからな
・いい作品が多かったから評価が厳しかった
・順番が問題だった
・作品のふいんきが偶然被ってしまった
・たまたま凄いやつの次だった

なんで俺のこと知ってるの？

>>妄想男
おつかれさんす

>>328
俺の言い訳はその中には入っていないようで

前回も順番が言い訳になったな

とりあえず結果発表に備えて風呂入ってくるか。

とりあえず言い訳の準備しとくか。

今回俺しょっぺえええｗ

ケンジくん、ごめん。
俺、約束守れなかったよ。

病床に伏した一人の少年。
彼と交わした約束が脳裏をよぎる。

「約束だよ、お兄ちゃん！
　　もし時、七夕大会で優勝してよ！」
「ああ、優勝するさ。
　　　　だから、ケンジくんも頑張って手術を受けるんだ」
「うん。お兄ちゃんが優勝したら、ぼく、手術する！」


でも、もうそれも叶わぬ願い。
少年は俺を罵るだろう。

『嘘吐き！　優勝するって言ったのに』

そして俺というウソツキに絶望し、手術を拒否し続け、やがては自身に絶望するのだ。

ごめん。
何度も心の中で呟く。
俺は優勝できる器じゃなかった。
なによりも力不足だった。

今夜、結果発表とともに俺は咎人になる。
そしてケンジくんは死ぬのだ。

山田君>>336に座布団一枚あげて

■投票受付まであと１５分。間に合わないけど投票したいひとは宣告お願いします〜■

定期age

ゴラッソ１０分遅れるけどいい？

>>337
だが断る
この山田の一番好きなことは、
自分が円楽だと思っている奴に、ＮＯと言ってやることだ……

>>340
もちろんおｋだ

>>328
なんかやる気が起きなかったってのも入れといてw

>>山田
ということで今週の笑点はお開き、来週から山田君はいません。
皆さんありがとうございました

そろそろ予想でもするか

ゴラッソ　遅れてすまない

★★☆☆☆古都男『良心的な商品』そういうオチか。だけどこれは小ネタだな。
★★★☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』良い話だ。だけど俺はすぐ先が見えてしまって萎えた。
★★☆☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』まぁだろうと思ったよ。ちょっと遠回りしたわりにはオチが定番だな。
★★★★★恩怨男『星に願いを』これは個人的にベスト。話の流れも最高。１０点あげたい。
★★☆☆☆米異男『タイムサービス』なにがいいたいかわからないと言ったらおしまいだがこれは特にそうだった。
★★★★☆阿部男『自我防衛 act.5』殺人犯はもしかするとみんなこんな感覚なのだろうか。
★★★☆摩央男『ミニクキレイ』すまん。個人的に機械ネタは苦手なんだ。でも丁寧に作られた世界は好印象。食わず嫌いはダメだね。
★★☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない　』盛り上がりにかけたな。グダグダおわってしまった感じ。
★★★★☆全裸男『小学生が時間を止める』休憩できた作品。無難だけど流れがよかったので。
★★★☆☆雪駄男『幻想』あまりに定番すぎたシナリオで逆に意表をつかれた。結構テンポがよかった。
★★★★☆嬲嫐男『ならんで、あるく』完成させてほしいね。伏線未消化はこの完成作品が並ぶ大会では痛い。
★★★☆☆中肉男『僕達の距離』時間の使い方が上手いけど受け取る人によっては変わりそう。
★★☆☆☆文文男『満月の翌朝』オチはやっぱりオカ出身だけあっていやらしいね。時間をもっと入れてほしかった。
★★★☆☆硫黄男『観察れぽーと』ポテンシャルを非常に感じたＳＳ。もっと精進してほしい意味もこめて★３．
★☆☆☆☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』先に謝る。すまん。今までストーリー性を感じた作品が続いて最後にこれか・・と思ってしまった。

ゴラッソはこれで終了かな？

んじゃ結果投下していい？

投票人乙〜

もう投票は無いのかな？

どぞー

誰か小太鼓頼む

第2回〜もし時短編ＳＳ祭り〜【七夕の陣】最終結果発表
1.★46/60　堕落男　『俺と豚とジャガイモの芽と』
2.★42/60　阿部男　『自我防衛 act.5』
2.★42/60　恩怨男　『星に願いを』
4.★41/60　米異男　『タイムサービス』
4.★41/60　逢魔男　『神様、時間を止めて』
6.★38/60　嬲嫐男　『ならんで、あるく』
7.★37/60　全裸男　『小学生が時間を止める』
8.★36/60　摩央男　『ミニクキレイ』
9.★33/60　茄子男　『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』
10.★30/60　雪駄男　『幻想』
11.★29/60　中肉男　『僕達の距離』
11.★28/60　文文男　『満月の翌朝』
13.★27/60　糞恥男　『人は一人では生きていけない』
14.★26/60　古都男　『良心的な商品』
15.★25/60　硫黄男　『観察れぽーと』

総投票数12名　平均点★34.7333/60(2.89444/5)　総得点521/900

最下位ktkrwww

( ﾟДﾟ)･∵.

二位二人かよw

ブービーｋｔｋｒ

よかった、無難な成績だ

>>352
乙です！

7月9日00：12〜　下位から順に正体バラし＆正体当て
7月9日00：30〜　作者陣の醜い言い訳
7月9日01：30〜　ぶっちゃけトーク

観察レポートだ〜〜れ？

さて予想タイムだ

予想開始

シュガーか？ｗ

嬲嫐男が萌えるゴミの人な気がした。
全裸男がディックな気がした。

名乗り出ろ〜〜

1.★46/60　堕落男　『俺と豚とジャガイモの芽と』 ？
2.★42/60　阿部男　『自我防衛 act.5』 ？
2.★42/60　恩怨男　『星に願いを』 シュガー
4.★41/60　米異男　『タイムサービス』
4.★41/60　逢魔男　『神様、時間を止めて』 ＆
6.★38/60　嬲嫐男　『ならんで、あるく』 ボーイ
7.★37/60　全裸男　『小学生が時間を止める』 ディック
8.★36/60　摩央男　『ミニクキレイ』 加賀見
9.★33/60　茄子男　『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』 妄想男
10.★30/60　雪駄男　『幻想』
11.★29/60　中肉男　『僕達の距離』
11.★28/60　文文男　『満月の翌朝』
13.★27/60　糞恥男　『人は一人では生きていけない』 763
14.★26/60　古都男　『良心的な商品』 　めるす
15.★25/60　硫黄男　『観察れぽーと』 　

どんどん埋めていこう

作者揃ってないのかｗ

俺俺wwww。
正直、戦争モンしかモチベーションが上がらんwww

戦闘機ｗｗｗｗｗおまえかよｗｗｗｗ

＞戦闘機
いいわけはもうすこしまてｗ

戦闘機は盲点ｗｗｗ

戦闘機きたｗ

言い訳の時に色々種明かしにするわwww

>>373
楽しみにしてるぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

戦闘機だったのか…おいしいところを…いやいや、どんまい。

古都男だーれ？

★★★★★硫黄男『観察レポート』
非の打ち所が（ｒｙ
文章といい物語の流れと言い、ミステリアスの常套手段でクサいんだけど、
クサいものをきっちりクサくやられたらぐうの音も出ねぇよ。五点。

★★★☆☆硫黄男『観察れぽーと』
雰囲気は好き。ただ、俺の頭じゃ良く分からなかった
★★★☆☆硫黄男『観察れぽーと』　頭の中で思ったことが伝わってこない　雰囲気はいいけどｎ
★★★☆☆硫黄男『観察れぽーと』あんまり印象に残らなかったな
★★★☆☆硫黄男『観察れぽーと』ポテンシャルを非常に感じたＳＳ。もっと精進してほしい意味もこめて★３．
★★☆☆☆硫黄男『観察レポート』フラッシュバックみたいな感じか？自分も似たような体験はあるからなんとなく。
★★☆☆☆硫黄男『観察れぽーと』俺みたいな馬鹿だと一度読んだだけじゃわからなかった。ごめんな。
★★☆☆☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』
主人公に共感出来なかった。しかしオチはﾜﾛﾀｗ主人公に彼女は必要だったのか？
もし時でやった意味があまりない気がした。
俺が理解出来なかっただけかもしれないが。
★★☆☆☆硫黄男『観察レポート』　時計のデジタル表示はなんだったんだろうか？もう少し読者にヒントが欲しい

★☆☆☆☆硫黄男『観察れぽーと』　意味不明。雰囲気だけだな。
★☆☆☆☆硫黄男『観察れぽーと』すまん、俺には合わなかった
★☆☆☆☆硫黄男『観察れぽーと』　wktkして読み始めて、最後に？×２０。

★☆☆☆☆硫黄男『観察れぽーと』ごめん、さっぱりわからない。種明かししてくれ

名もない新参ですが、何か？

>>378ミス
名もない新人の俺が来ましたよ、と。

新人ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

新参さんでしたか！
今回は少し残念な結果でしたが、次の祭りにも是非！

>>379
小ネタとしては最高だったし作者デビュー汁

＞古都男
もし時読者？

新人さんにしては、話の力加減が良いなあ

うらやましい

どうでもいいが、マウスの調子が悪すぎる

>>377
乙です

糞恥男だーれだ？

だーれだ

糞恥男さーん

いない場合は飛ばすのか？

いない場合はディックってことで

★★★☆☆古都男『良心的な商品』小道具が時計である必然性がない。ただ、話としてはよくできてる
★★★☆☆古都男『良心的な商品』詐欺かと思ったらそっちかｗ俺なら１００円で購入できそうだｗ
★★★☆☆古都男『良心的な商品』
さらさらと読める。ストーリーランドを思い出したｗ
★★★☆☆古都男『良心的な商品』　オチに向けて一直線。こういう姿勢大好き

★★☆☆☆古都男『良心的な商品』
やっぱり、時、というテーマを消化できてないのが痛い。
心情の変化や、オチに伏線が欲しかったと思う。二点。
★★☆☆☆古都男『良心的な商品』　凡作。まあ読める。
★★☆☆☆古都男『良心的な商品』パンチが足りない
★★☆☆☆古都男『良心的な商品』　喪板住人らしい作品だが、パンチが軽い＋古臭いとオモタ
★★☆☆☆古都男『良心的な商品』面白い話だけど、それだけ
★★☆☆☆古都男『良心的な商品』そういうオチか。だけどこれは小ネタだな。

★☆☆☆☆古都男『良心的な商品』買った道具が『時を止められる時計』でなくても成立する物語だったと思う
★☆☆☆☆古都男『良心的な商品』点数は低いけど、肩の力を抜いて読めた作品
★☆☆☆☆古都男『良心的な商品』　星新一に影響されすぎ

まだ発表されてない作者さん、挙手！

>>392
乙！！

>>392
乙です

ノ

とりあえず飛ばして文文男ー？

>>396
どうした

素クールスレのうんちっちです。

うんちっち！！

＞糞恥男
おお、どうもこんばんは

うんちっちさん参戦ありがとうございました！
また次回も是非！

投下作品よりも投票者の方が少ない謙虚なスレはここですか？

うんちちょっちょ！

思いつきで集計とかするもんじゃないな

★★★☆☆糞恥男『人は一人では生きていけない』
これは考えさせられた。でもなんだか、それだけだった。
★★★☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』
言いたいことはよく分かるけど、
「一人では生きていけない感」を出す記述が少ないままに、
オチにつなぐのは厳しいかなと。三点。
★★★☆☆糞恥男『人は一人では生きていけない』実話だな。俺にはわかる
★★★☆☆糞恥男『人は一人では生きていけない』もう少し主人公の設定がよかったら感情移入できたかも

★★☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない　』時間を使った閉鎖的な世界は一番辛いかもな。ただ主人公は天国に来たんじゃないか？
★★☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない　』喪にも奇妙な物語スレ向けだな、もう一ひねり！
★★☆☆☆糞恥男『人は一人では生きていけない』着眼点とか設定は良かったが、ラストが少し尻すぼみ気味と思った。
★★☆☆☆糞恥男『人は一人では生きていけない』着眼点とか設定は良かったが、ラストが少し尻すぼみ気味と思った。
★★☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』何が言いたいのか分からんかったが雰囲気はよかった
★★☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない　』時間を使った閉鎖的な世界は一番辛いかもな。ただ主人公は天国に来たんじゃないか？
★★☆☆☆糞恥男？『人は一人では生きていけない』　これもどこかで見たような気がするんだなあ･･･。悪ぃ。
★★☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　　もっと深く、話を掘り下げてほしい
★★☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない　』盛り上がりにかけたな。グダグダおわってしまった感じ。

★☆☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　テーマが薄い。
★☆☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　実話か？

13.★27/60　糞恥男　『人は一人では生きていけない』うんちっち
14.★26/60　古都男　『良心的な商品』新人さん
15.★25/60　硫黄男　『観察れぽーと』戦闘機

>403
そうですよ！

というわけで文文男さーん。もう身元はばれてるけど

>>403
書いてる身としては感想を書きたいのは山々だったけど
自分の採点に困るので俺は敢えてやらなかったよ

いないなら次？

>>405
乙です

>405
乙〜
点数順に並べてくれてますね。
本当におつ〜

糞恥男＞
今この名前の意味がわかったｗ

あー、採点終わったのネ。
何か作者さん当てしてるみたいだから、俺の番が来たら元気よく挙手しよう。

ふんちっちw

文文はだーーーれ？

飛ばそうか。中肉男さーん？

★★★☆☆文文男『満月の翌朝』
『時を止めてる』というより、『幽体離脱』じゃねぇか。
怖い話としては普通に読めるので三点。
ただ、百代は吹きすぎだろ。逆に栄えてるよ。
★★★☆☆文文男『満月の翌朝』欲を言うと恐怖感の演出がもっと欲しかったなあ。
★★★☆☆文文男『満月の翌朝』ホラーだな。分かりやすくていいね
★★★☆☆文文男『満月の翌朝』
これはもし時なのか？でもｵｶﾙﾄは好きな俺は★３つあげちゃう！
★★★☆☆文文男『満月の翌朝』夏らしい話だな。オチは読めちゃったけどな
★★★☆☆文文男『満月の翌朝』　最後、少女の怨念の表現が真っ直ぐ過ぎるかな？もっとじんわりと醸し出してほしかった

★★☆☆☆文文男『満月の翌朝』幽体離脱がテーマに見える。
★★☆☆☆文文男『満月の翌朝』たしかにオカ板出身がにじみでる作品だ。怖いというより幽霊に萌えた。そしてオチでやっぱり怖くなるコンボｗｗ
★★☆☆☆文文男『満月の翌朝』これも時間関係ねーよ。まあもし時にはなかったタイプだな。当然か
★★☆☆☆文文男『満月の翌朝』オチはやっぱりオカ出身だけあっていやらしいね。時間をもっと入れてほしかった。

★☆☆☆☆文文男『満月の翌朝』 　このスレでやる意味ねーな。
★☆☆☆☆文文男『満月の翌朝』　ええと時間はいつ止まったのでしょう？
★☆☆☆☆文文男『満月の翌朝』 　時間関係ない

中肉男でーす！

………

かつをwwww

微妙な位置にかつをｷﾀｰ!

これはいいかつを

かつを都落ちじゃねーかｗ俺は優勝候補にあげてたのにｗまぁどんまい

くじけるな、かつを！

>>422
でも、実際あと三点で優勝だったんだよね！


書いてて悲しいわ

かつをとな！今大会はサプライズの連続だ

さあ、雪駄男カマーン！

そろそろ加賀見がきそうな悪漢ｗｗまさにサプライズによるサプライズのためのサプライズの大会ｗ

どうもこんばんは。いち読者でした。お疲れ様でした

雪駄男さーん

読者さん参加お疲れっす！！デビューまだー？

読者ktkr!!

読者さんお疲れさんです。
主人公の狂った感じ面白かったよ。

読者ｋｔｋｒ

読者多いな

俺のシュガーはまだか？ｗｗｗ

おお、読者さんＧＪ！
作者デビューしていないとはもったいないね

盛り上がってるな〜

意外にシュガーいい成績だったりしてw
さあ、茄子男！

次はだーれだ

>>438
予言の書を見てもらえば分かる

作業は順調に遅れています
ところどころ間違いがありますが、
脳内デバグしてください

中肉男『僕達の距離』

★★★★☆
・よき友人。俺は持っていない宝物です。うらやましいぜ畜生

★★★☆☆
・友情の距離感を時間で表したテクニックがすごい。最後はお決まりだな
・骨格はすばらしいが肉付きがいまいちかなって作品だね。
・すがすがしい青春汁２
・話の筋を上手く文章で飾れていない印象
・時間の使い方が上手いけど受け取る人によっては変わりそう。

★★☆☆☆
・やっぱり時を止める必然性がよく分からない。
爽やかな読後感だっただけに有耶無耶にしてもいいかな、とも思うけど、
ギミック重視で二点。
・何が言いたいのか明確に伝わって来なかった。
・いい話だ…『もし時』の大会じゃなかったらもっといい評価をつけたよ
・つまんね
・いい話かもしれないが、あんまり引き込まれなかった

・？？？判定不能。
・わかりにくい文章とわからない趣旨で俺にはさっぱりだった。すまん

戦闘機がビリかよ！どんだけレベルたけーんだ

そろそろ妄想男がきますよ

妄想男とな！

>>441
乙

・登場人物に具体的な名前が無い
・主人公が大体理系っぽい大学生で
・話が主人公の一人称
・ある程度右に行ったら改行する・段落に分けて書いてる
と、特徴的すぎるのが妄想男クオリティ。
よって茄子男は妄想男。

茄子男でてこーい

集計乙！
予言の書うめぇw

366 ：予言の書 ：2006/07/09(日) 00:17:20 0
1.★46/60　堕落男　『俺と豚とジャガイモの芽と』 ？
2.★42/60　阿部男　『自我防衛 act.5』 ？
2.★42/60　恩怨男　『星に願いを』 シュガー
4.★41/60　米異男　『タイムサービス』
4.★41/60　逢魔男　『神様、時間を止めて』 ＆
6.★38/60　嬲嫐男　『ならんで、あるく』 ボーイ
7.★37/60　全裸男　『小学生が時間を止める』 ディック
8.★36/60　摩央男　『ミニクキレイ』 加賀見
9.★33/60　茄子男　『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』 妄想男
10.★30/60　雪駄男　『幻想』
11.★29/60　中肉男　『僕達の距離』
11.★28/60　文文男　『満月の翌朝』
13.★27/60　糞恥男　『人は一人では生きていけない』 763
14.★26/60　古都男　『良心的な商品』 　めるす
15.★25/60　硫黄男　『観察れぽーと』 　

『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』

僕は妄想男ですって言ってるようなもんだな

今のところ、予言の書ボロボロだな

なぁ、俺の文章ってそんなにわかりやすいのか？
>446みてかなり思い当たるんだけど。

茄子男は妄想男？

>>452
俺はタイトルみてわかったｗ

妄想男の作品をまとめに載せるときには、変なところで改行してるから、いちいち直してあげる

ぼ、ぼく茄子男ちがうよ、茄子男ちがうよ！




はい、俺ですが何ですか('A`)

次は、摩央男だな！カモン！

>>455
支配人乙

>>445
いちいちじゃなくて少しな

妄想野郎おつ〜

>455
いちいちありがとう。
あれかな、改行しない方がいいのかな。

妄想男乙

野郎w

>>452
みたらすぐにわかる

次はだーれ？

雪駄男『幻想』

★★★★★
・マッチ売りの少女悪いなｗ俺もきっと買ってしまうだろうなｗ

★★★★☆
・狂気から焼死、というつながりはなんとなく分かるけど、直接的な記述が欲しい。
傲慢が爆発していく様子はよく繋がっているのでは？　四点。
・いい話かと思ったらどんどん狂っていってよかった。だが描写がくどい。

★★★☆☆
・やはりマッチ売りの少女は幻想をみせるかｗ最後はにやりとしたｗ
・あまりに定番すぎたシナリオで逆に意表をつかれた。結構テンポがよかった。

★★☆☆☆
・オチが弱い。でも好き。
・すまん、オチが読めてしまったｗ
・これもまたよくある話
・上の“良心的な商品”的な話だね。あんまり意外性がないな
・主人公の壊れっぷりはよく出せてると思うが、ラストが強引かな。唐突すぎて戸惑う　


★☆☆☆☆
・なんか全体的に薄味だった。
・いや、まぁ、マッチだよね
・俺は受け付けない。気分が悪くなった。

摩央男、すなわち加賀見でてこーい

ショックのあまり、ちょっと自分探しの旅に出てくる。

摩央はいないのかー？

>>455ね

シュガーはまだかw参加してるのか不安になって来たw

>>466
乙

>>468
まぁ待て

摩央男は自分です。読んで下さった皆様アリガトウございました〜。
前回の自分の作品を批判する意味を籠めて書けたので、けっこう満足してます。

ktkr!!

妄想男が、もし俺の立場だったら発作おこしてるな

>>妄想男
。とか区切りのいいところで改行

加賀見お疲れ〜〜やはりブラジルは２連覇できない運命だったか・・

ブラジル前回大会優勝　今大会ベスト８
加賀見　前回大会優勝　今大会８位

加賀見乙！

これまた加賀見の文章はすぐ分かる。
予言の書、挽回してきたよ〜

シンクロニシティだと？

なんかすごい展開だ！ドキがムネムネするぜ！

もし時優勝候補が続々と倒されてる件・・

全裸男、すなわちディックでてこーい

全裸男、逮捕される前に名乗り出るんだ！

>>478
何の因果か……ｗ

>>479
自分の文章は２ｃｈに書く場合は絶対頭にスペース入れますからね
わかりやすいかも

｜`)どうもシュガー




改めディックです

>>455のいちいちってところは脳内で削除してくれ…

予言の書きたきたー！

予言の書すげぇwww

これでディックやシュガーが優勝とかいったらおもしろいのにｗ

はやく言い訳させろｗ俺ﾌﾟｷﾞｬｰ

>>488
ディックのことより、まずは予言の書のことなのねｗ

最下位の俺にも言い訳させろーwww

ま、妄想男の文章は改行・段落分けも含めて小説ってのを意識して書いてるのはわかる

茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』

★★★★★茄子男
・最優秀オチ賞。なかなか読ませる文章だった

★★★★☆
・文章のエフェクトは新しい。最後のオチも「なるほどこうきたか」と思えた。
・作者の思惑通りタイトルを途中で忘れさせられた。面白いｗ
・登場キャラが活き活きしとる

★★★☆☆
・オチにこだわりすぎではないかな。も
・良い話だ。だけど俺はすぐ先が見えてしまって萎えた。

★★☆☆☆
・時間停止、Born to kill、にいさまと呼ばせたい、という三要素が、 いまいち上手くかみ合っていないと感じた。必然性がないよね。二点。
・オチが読めなかったが最後一気になるほどと思わせられた作品ｗ
・尺不足な感が否めない。
・主人公に共感できなかった･･･俺が文系だからか
・つまんね
・なんか空気だった。俺はどっちかっていうとロ（ｒｙ

★☆☆☆☆茄子男
・面白いけど狙いすぎ感が強いかな

お、俺まだ公表しろってでてないじゃんｗ
順位はまだ見てないwktk

>>493
押してるが言い訳タイムはこの後だ

>>495
乙

＆は無難な成績とか言ってたな。
優勝はいったい・・・

次はボーイかｗｋｔｋ

だーれだ

嬲嫐男、すなわちボーイでてこーい。

仮に本人だったとしても、名乗り出ることはないかもしれんが

今回シュガーは大健闘だなｗ

だれだーーー

どうもボーイです。

嘘です。俺です。

そして、もしボーイじゃなければ、嬲嫐男さんｽｲﾏｾﾝ

どっちなんだー

俺キターーーーーーーーーーー

ボーイｷﾀｺﾚ!

ちなみに前回一人で２作品投下したのも俺です。

ぶっちゃけもキタ！

ここらへんに第二世代が固まってるな。

俺氏ね

というのは本心ではなく、俺乙！！

我々はオールドタイプか

さて、ベスト５にきましたよ

逢魔男、すなわち＆もでてきなよ

つまり俺＝ボーイ？

ごめん、予言の書ははずれてるんだ

変更おｋ？　

堕落男：シュガー

恩怨男：ニー太

もし時で残ってると思われる最終勢力
ニー太
めるすー
シュガー

対して
小説スレ
萌えるごみ

>>517
俺だけどボーイと俺はは別人だよ

予言の書陥落ｗ

摩央男『ミニクキレイ』

★★★★★
・完成度が高いと言うことがなくて困るなぁ。
『停止』だけじゃなく『繰り返し』を強調して欲しいくらいだけど、
それはオチに関する話なので、五点。
・タイトルの工夫、世界観、喪っぽい作品。
・考えさせられる。テーマ性が強くて良いよ

★★★★☆
・童話っぽい話だな。可哀相過ぎるが


★★★☆☆
・アンドロイドの話はうつも切ないな。彼らが人間と同じ存在になれる日は来るのだろうか。
・切ねぇ…ってあれ？時間は？
・すまん。個人的に機械ネタは苦手なんだ。でも丁寧に作られた世界は好印象。食わず嫌いはダメだね。

★★☆☆☆
・少女が病気、番外編。なんだろうね、これ
・機械に感情が芽生えた理由が欲しかった。特に恋愛感情は。
・これは…もし時関係なくね？投下するｽﾚ間違えてませんか？
・あれ？これ時間止めてなくね？ループならOK。ロボットならNG

★☆☆☆☆
・途中で展開が読めるのが辛い。サプライズ、カモーン！って事で。
・時間関係ない

逢魔男でてこーい

おいおいもったいぶらずにどんどん名乗って〜〜

ん、誰なんだ

俺は早くいいわけがしたいんだ！

逢魔男さんは誰なんだろう？
小説スレの人かな？

俺ニー太たんまだー？

俺のニー太たんまだーだった

いないのなら次の人、米異男やーい！

呼んだ？

７６３キターーーーーーーーーー

ｳﾎｯ、763おつ！

７６３はどっち？

もは

縦書きにすると糞になる方の男だよ。

全裸男『小学生が時間を止める』
★★★★☆
・ほんのりとした気分になった。ん、いいんじゃない？
・小学生が時間をきっかけに成長していく様がみれて楽しかった。最後はかっけええええ！
・タイトル通り。なんとなくオチも読めたけど、このふいんき(ryは大好きだｗ
・最優秀読後感賞。素直に感動できた。ただ、タイトルが適当すぎて★４
・休憩できた作品。無難だけど流れがよかったので。

★★★☆☆
・成長物語は結構好きだが、他の作品と比べると・・・
・ギャグが滑ってる感が。テンポはよかった
・所々に入るギャグが良い感じ。時間を止める理由も無理矢理感が溢れてて好き　

★★☆☆☆
・そもそも題材が小学生である意味って何よ？
そして、後付のルールってやっぱり美しくない。二点。
・5秒で助けられるかよ。
・可も無く不可も無くでした。
・すがすがしい青春汁

★☆☆☆☆
つまんね

>>535
米米か

>>538
乙

トップ３だ！恩怨男！

1.★46/60　堕落男　『俺と豚とジャガイモの芽と』 ニー太
2.★42/60　阿部男　『自我防衛 act.5』 ＆
2.★42/60　恩怨男　『星に願いを』 シュガー

|`)どうもディック



改めシュガーです

恩怨男さーん

阿部男も名乗り出るんだ！

俺のシュガートップ３入りキターーーーーーーーーーーーーーーーー

シュガーｷﾀｰ!!

シュガーさーん！！

シュガー前回ランクから大幅アップktkr

はーい、おっおっおっおっ！　死にたい

シュガーの作品は優勝するならこれと思ったが２位か・・

やばい、シュガーの背中がいつの間にかこんなに遠い…

＆アッー！

＆乙！！
フレッシュだぜ！
今回の大会は果てしなくフレッシュだ！

俺が一番びっくりしたｗｗｗ

＞シュガー

名付け親を抜くとはこの礼儀知らずめ！！！ｗ

てぃむヨークﾏﾀﾞｰ?

ニー太かもーーーーーん★★★★★

うんこバスターです。

＆　やらないか

＆さーん！！

バスタァーーーッ

バスターなの？？ｗｗ

>559
吹いた

堕落男でてこーい

うんこバスターｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

ごめん、俺今回参加できなかったよ(´･ω･`)
だからランク外、名前の公表をしろと言われるわけがないのさｗｗｗｗ

いい男たちだ！感動した！

俺のニー太〜〜

おおｗってうんこバスターかよ（笑
ちょｗｗｗ吹いたｗｗｗ

じゃあまじでうんこバスター？

俺だけど言い訳していい？

＞ニー太
おいおい、人騒がせだなあ

ということはあれか？
堕落男はめるすか、他スレの方か？
それとも本当にうんこバスタァー！か？

敵前逃亡しやがってwwww
俺の様に晒して散ってくれよwwww

これめるすーくるのか？！！

>>＆
新しい雰囲気の作品で面白かったですよー。

一位の人誰なんだろう？ああいう文章を自分は書けないから興味あるな・・・

>>573
戦闘機乙ｯｯ!!

ところで堕落男はどうなんだい？

まずは携帯から失礼
バイト中なもんで
皆さんの期待を色々と裏切って申し訳ないが、俺は小説スレの名無しです
後は帰ったら思いのままに書き込みますわ

堕落は奈落

コメントは今まとめているので、少々お待ちください。
見てる人がいるか知らんけど。
夏休みの宿題を終わらせてる気分だ。

＞堕落男
うおお！
ついに他スレの人が優勝か！

やっぱりなー

小説スレからですか！くひー

>>577
おめで�d

懺悔の時間まだー？

うぐ・・・他スレの人が優勝するとは・・・。
自分が参加すれば優勝してたのに・・・。

>>堕落男
とにかくおめでとうｗ
これを気にもし時住人になるとよいかと思われｗｗ

>>堕落男
おー小説スレの人でしたか！オメデトウございます！！

逢魔男もそしたら小説スレの人かな。

いやあ、やっぱり強いね〜
堕落男激ＧＪ！！

参加者、読者、ゴラッソまとめの人もＧＪ！！

>>577
名無し強しｗ

皆、乙ー。
言い訳タイム突入？

じゃ、あえて上位の人から言い訳していこうか。
ねぇ、今どんな気持ち？　どんな気持ち？　って。

優勝者テンプレに堕落男を入れてみよう！

>>579
頑張れ〜、当然見てるよ

レベルTAKEEEEEEEE

>>墜落男
１位おめでとうございます。


他の作者さん達も乙でした。

じゃあいっちょ吐くか

・最初は辞退しようと思ったが盛り上がってたのでやっぱり参加しよう投下３０分前に製作
・書きながらネタを考えた
・実力の１％もだしてない←ここ重要



('A`)・・・
優勝できると思った力作です・・・本当にありがとうございました

俺も敵前逃亡しとけば良かった…orz

＞ニータ
根拠のない自信乙ｯｯ!!

それじゃあ











言い訳やるぞぉぉぉぉ

実力の１％ワロスｗｗｗｗ

ちょｗｗｗディックｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

言い訳
ギャグがないと勢いがでないんだぜ？
テスト期間中に書いたんだぜ？
自分は中二病かもしれないんだぜ？
ちょっと異質すぎた気がするんだぜ？

すっきりした！次は優勝狙う！

1%っておまｗｗｗｗ

誰か、結果表を実名足して頼む

２度とッ
２度とこんな大会は見られないでしょうッッ

１５作に亘るSSは―
ただの一作品とて凡庸な内容はありませんッ
全てのSSが大作ッッ
全てのSSが名ストーリーッッ

そして全ての作者が・・・・・・・・・ッッ
イカしてたァッッ

現代社会において「時間停止の妄想」と言うことが
あるいは無意味との声もあるでしょう

しかし覚悟を決めて投下する作者の表情の―
己のネタが通じず★一つを受け入れる作者の表情の―
傷つき★５つを手にしたときの選手の表情の―

そのどれもが我々の心を突き動かさずにはおきませんッッ
妄想しようとする姿は―
かくも美しい!!!
「エロ」い事は美しい!!!
「時間停止」はスバラシイ!!!

アリガトウ堕落男ッッ

ストップ・ザ・タイム　イズ　ビューティフル!!!

>>604
待ってたぞｗ

俺です。
言い訳します。
というか投下前に散々言い訳したけど、削りまくりました。
そして改変しまくりました。

削る前のモノでは

「ぼく」は「きみ」に能力のことをバラさずに、ひとりで「ヒナツ」を救います。
でも「ヒナツ」は自殺することで贖罪し、「ぼく」のやったことは「きみ」の推理によって暴露されます。
「きみ」が「ぼく」に時間を止める能力が備わっているということに気付いたのは
あの雨続き終わった放課後、「ぼく」との帰り道、「ぼく」の『左手に注目していた（消し損ねた伏線です）』から。
「ぼく」の左に立っていた「きみ」が「ぼく」の左手を気に掛けていた理由。
「きみ」はきっと「ぼく」と手を繋ぎたかったんだね、と。

「ぼく」は「ヒナツ」に憧れ、「きみ」は「ぼく」を好きで、「ぼく」はそのことに気付かず、
「ヒナツ」は自分のしたことに意思を持って贖罪します。

人はすれ違ってばかりです。
「ぼく」は時間とも並んで歩ける、
だけど「人と並んで歩く」
それはなんて大変なことだろう。

で、投下のラストへ。

という流れ。
組み込んだギミックは
「もし時住人にボーイだと思い込ませる作風」
だったのである意味成功。

一番気残りだったのは、尺の都合で「ヒナツの萌えキャラっぷり」と
「ヒナツと二人きりで逢ったよ」という「ぼく」に少しむっとする「きみ」の描写を丸々削ったこと。

ちなみに前回投下したのは「風雅師の妹」
組み込んだギミックは「俺だとバレない作風」
もう一個は言わずもがな。

もし時諸君！！！！！！！！！

第２回大会はなんと他スレに奪われた。これは屈辱だ。私はご立腹だ！！

次の大会は１〜５位を全てもし時で制圧するのだ！！いいか！！

個人的に加賀見と妄想男の言い訳を聞きたいかな

今回は読みに徹したけど、次は俺も参加します。上位、狙いますよ…？

1.★46/60　堕落男　『俺と豚とジャガイモの芽と』
2.★42/60　阿部男　『自我防衛 act.5』
2.★42/60　恩怨男　『星に願いを』
4.★41/60　米異男　『タイムサービス』
4.★41/60　逢魔男　『神様、時間を止めて』
6.★38/60　嬲嫐男　『ならんで、あるく』
7.★37/60　全裸男　『小学生が時間を止める』
8.★36/60　摩央男　『ミニクキレイ』
9.★33/60　茄子男　『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』
10.★30/60　雪駄男　『幻想』
11.★29/60　中肉男　『僕達の距離』
11.★28/60　文文男　『満月の翌朝』
13.★27/60　糞恥男　『人は一人では生きていけない』
14.★26/60　古都男　『良心的な商品』
15.★25/60　硫黄男　『観察れぽーと』

>>607

よしきた、任せろ！
この俺がＴＯＰグループに食い込んでやるぜ。










下からな

1.★46/60　堕落男　『俺と豚とジャガイモの芽と』　小説スレの人
2.★42/60　阿部男　『自我防衛 act.5』　＆
2.★42/60　恩怨男　『星に願いを』　シュガー
4.★41/60　米異男　『タイムサービス』　763
4.★41/60　逢魔男　『神様、時間を止めて』　？
6.★38/60　嬲嫐男　『ならんで、あるく』　俺
7.★37/60　全裸男　『小学生が時間を止める』　ディック
8.★36/60　摩央男　『ミニクキレイ』　加賀見
9.★33/60　茄子男　『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』　妄想男
10.★30/60　雪駄男　『幻想』　読者
11.★29/60　中肉男　『僕達の距離』　かつを
11.★28/60　文文男　『満月の翌朝』　オカルト板の人
13.★27/60　糞恥男　『人は一人では生きていけない』　うんちっち
14.★26/60　古都男　『良心的な商品』　新人
15.★25/60　硫黄男　『観察れぽーと』　戦闘機

>>611
それは一番下から華麗に勝ち上がるぜ宣言か？

投下してないけど言い訳


小説の筋書きやら設定を考えて、まとまってから気付いたんだ。



時間に関係なかったよorz

次の大会は７/１７の海の日になりまーす

＞俺
いいね、それ。
そのレス内容読むだけで、グッとくるものがあるよ

はえーよヴォケ

やっぱみんな堕落のような作品がすきなの？
やたら★５が多かったから

>>613

・・・そのつもりはなかったけどそれはそれでおいしいかも。
じゃあそういうことで

>>618
ちなみに俺は投票してないけどそこまででもないかな。まぁ普通

そういや他の作者は分散率は散ったが堕落は偏ったな

最下位なのは当前じゃないかな…
ネタの回収の書き方が甘かったのは重々承知だったしな
まぁ、次回は時間に余裕を持ってやるわ
それでも面白いと思ってくれた人がいてよかったわ。

P.S.なんかツマランと思ってテスト用に書いたヤツのが
配点高そうだったのが笑えるwwww

＞戦闘機
俺に『観察れぽーと』の内容を教えて

≡ /ー―――x
　　￣/_/￣￣

と語る戦闘機であった。

>>612
�dクス

言い訳してない潔い作者リスト（暫定）

堕落男の中の人、＆、シュガー、763、加賀美、妄想男、雪駄男の中の人、
かつを、文文男の中の人、うんちっち、古都男の中の人、戦闘機

さて、じゃあ言い訳すっか・・・。


俺もレス数の関係で結構話を削りました。
今回の作品をよく読んでもらえば分かると思うけど、７月５日のプールの授業の描写で、一箇所「６月３０日の２限は・・・」と書かれてる。
ホントは６月３０日から全ての日において色々と相沢さんイベントなり伏線を張ってたんだけど、削って最終日が７月７日になるように訂正した。
で、そこは修正し忘れ。
多分、評価では減点対象になっちゃうだろうなと思ったけど、誰も突っ込んでないって事は誰も気付いてなかったのか・・・？
ま、でも削んなくても堕落男のクオリティとテンポ感は出せなかっただろうなぁ・・・。
あと、今回の作品はメッセージ性より視覚的なエンターテイメント性を重視したから、ゴラッソに書かれてるメッセージが薄いっていう評価は妥当だと思う。

まだまだ俺も勉強不足です。
次はもうちょっとネタを練っとこうと思います。

１位以外は全員言い訳しろ！
醜く、みっともなくな！

今回萌えゴミの人来てなかったみたいだね、残念

>>628
ここだけの話ですが
参加してます

醜い言い訳その２

感動系がうけると思ったんだよ！！！！！！！！！！！！！！！！！
いつもの俺スタイルなら満点優勝だったああああああああああ＞＜

なああああ・・

言い訳してない潔い作者リスト（暫定）

堕落男の中の人、＆、シュガー、加賀美、妄想男、雪駄男の中の人、
かつを、文文男の中の人、うんちっち、古都男の中の人

逆に感動系を狙う作者が多すぎて、堕落の評価が上がったとも取れる

>>629
マジで！？
４位の逢魔男か

醜い言い訳その２

あと12レスあれば超感動大作になってたんだよ！
1時間で800行削って80行だけ付け足して
どうにか体裁整えただけなんだからレスしづらくて当然なんだよｗ

いつもの俺スタイルなら満点優勝だったああああああああああ＞＜

13時起床、15時出勤、26時帰宅、28時就寝。
そんなボロボロの状態で書く時間もとれず、
脳が死んでいる状態のため、ヘロヘロな文体に。


まあ、1ヶ月前から考え、書いてた話なんだけどね…



あああああああ、ねえシュガーさん！
シュガー、俺よりも後にこのスレの住人になったわけだから、俺に敬語な！

俺には感動系や短編なんて無理なんです、偉い人にはそれが分からんのです。

ちょｗｗｗかつを醜いなｗｗｗｗ

懺悔します
投下時間の数時間前までスケボーしてました。
最近知り合いが出来たので調子に乗ってました。
残り時間が少ないことに気付き、急いで書きましたが当然書けるわけもなく、飛び入り参加の予定が予定のまま消えました。
皆さんすいませんでした。
最近暇が出来たので、まとめを一新すべく一時閉鎖します。

>>608
自分の書きたい事を気楽に書けたんでけっこう満足しますよー。
言い訳するなら寧ろ前回の作品についてしたい気分。

感動系製作キットみたいなモノを滅茶苦茶に引き裂きたかった。
明確な意図が伝わらない前回の自分の作品に腹が立った。
文章書くのに必要なのは何？

みたいな

言い訳してない潔い作者リスト（暫定）

堕落男の中の人、＆、シュガー、妄想男、雪駄男の中の人、
文文男の中の人、うんちっち、古都男の中の人

>>631
＆はもう言い訳しとるっぽいぞ

セルだから味しないよ
↓

108 名前：('A`) ：2006/07/09(日) 01:07:16 0
雛苺のおっぱい揉んだりまんまん舐めたりしたい

かつを壊れたｗ

醜い言い訳その３

実は彼女が１００人できてさー。いやーみんなを均等に相手しなきゃいけないから
時間なくてよーだから今回はあｓｄｆｇｈｊｋｌ；ｇｆｈｊｋ

>>ディック

それなんてエロゲ？

もし時ﾜﾛｽｗｗｗｗ

>>641
�d

言い訳してない潔い作者リスト（暫定）

堕落男の中の人、シュガー、妄想男、雪駄男の中の人、
文文男の中の人、うんちっち、古都男の中の人

言い訳。

いや、俺も削ったのよ。
かなり。
10レスって意外に少ない。

あと投下前にオチ被ってるのがあってさ。
オチだけ無理矢理改変したｗ

俺が誰かは言わないけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

妄想男は言い訳する気満々だったはずじゃｗ

>>649
旅に出た

嬲嫐男『ならんで、あるく』
★★★★★
・最優秀雰囲気賞。俺はこれだけでも楽しめた

★★★★☆
・レス制限に泣いた作品か。全てが細かく丁寧で大作向けの作品だけど俺は良いと思った。ならんであるく。タイトル○
・感想つけにくいけど、いい雰囲気だったよ
・完成させてほしいね。伏線未消化はこの完成作品が並ぶ大会では痛い。

★★★☆☆
・記述の癖と言うか、語りに引きずられて、論旨が不明瞭になっている。
時を止めることと共に歩くことの重ね合わせも、もう少しすっきり出来ないのかと。
三点。冗長な記述が好きじゃないという個人的好みを反映しています。
・冗長で懲りすぎ。そこが良いのだろうが俺って天邪鬼なもんで。
・作者本人も言っているが、消化不良気味な作品と思う。
・完全版が読みたい作品。期待してしまい、消化不良とまでは行かないが、釈然としない
・並んで歩く、なるほど。だが、ぼくが意外と短絡的というか、好きになれない
・行数の関係上仕方なかったのかもしれんが。読み終わった後、色んな意味でｳｰﾝ。文の雰囲気が良いね

★★☆☆☆
・すべてがあざとい。読み手としてはもう少し明瞭な作品を期待。テクは◎。
・長いだけだよ

★☆☆☆☆
・なにこれ？

逢魔男『神様、時間を止めて』
★★★★★
・時間停止＝瞬間を逆手にとっていいアイディア。普通に感動した。
・文章が◎＋アイディアも良し。いいだろう、５つあげちゃおう
★★★★☆
・切ないラブストーリーだな。主人公みたいな一途な男になりたいと思った。
・文章力はある。そして同じ轍を踏むのか…
・完成度が高く、よく練られている感じがした。が何か足りない
★★★☆☆
・時と心情を上手につなげたと思うが、後付けのルールは整合性を欠く印象。
明示して、上手に繋げられたらかなりよくなると思う。三点。
・良くできた感動物だと思う。しかし、そこから頭一つ抜けるような目新しさはなかった。
・純粋ないい話。ただそれだけ感が強いけど面白い
・物悲しい気分になった。ちくしょう、謝罪と賠償を請求しる！
・まあ読めた
・良い話だ。だけど俺はすぐ先が見えてしまって萎えた。
★★☆☆☆
・少女が病気、その１。あざとすぎ。
・よく構想が練られとる。が、ストレートな感動物はあまり好きではない

>>651
乙〜

恩怨男『星に願いを』
★★★★★
・心情を上手に追いかけられたと思う。
これと言って非の打ち所のない出来栄えかと。五点。
・ｽﾚﾀｲに忠実な感動系SS。失われかけたもし時らしさをみた気がする。
・最優秀テーマ賞。七夕と時間がよく生かされていた
・これは個人的にベスト。話の流れも最高。１０点あげたい。

★★★★☆
・女の子はおそらく透明人間と手紙のやりとりをしていたのだと思っているだろうな。
・いい感じ。感動系では一番かな

★★★☆☆
・神様〜に似てるけど、残念ながら少し及ばずだな。自作に期待。
・良くも悪くも小奇麗な作品。
・健気でいい話だと思うが設定不足。それとあからさまに狙いすぎ

★★☆☆☆
・物語にパワーが足りない、が良い話ではある。――の多用が逆に文章の雰囲気を損ねているとｵﾓﾀ
・感動系は隙だけどど、不自然な方向に無理に流してるみたいで

★☆☆☆☆
・少女が病気、その２。神様〜に比べるとパンチ不足。
・狙いすぎだろ



米異男『タイムサービス』
★★★★★
・時間の代価を要求される、というオチはありがちだけど、
事前にきっちり伏線を張り、登場人物の突飛な行動もない。
やっぱり非の打ち所のない出来栄えで、五点。
・個人的に好みなんです。誰がなんと言おうとも。

★★★★☆
・なるほど、時間を貸し借りしたわけか。素直に面白かった。相沢さんｶﾜｲｿｽ
・満点の作品に比べるとメッセージ性が薄いと感じた。
・これもアイディア◎だ。２chなみに不親切な掲示板だねｗｗ
・中途半端って印象。もうちょっと尺が欲しかったな

・乗り移られ系はなかなか好きだ。最初の伏線がちょっと弱かったか。
・設定生かしきってないけど努力賞
・おもしろけど、作者が何をしたいのかわからなかった
・設定がなされてる話は好き。少し思ったんだが、三人称の方が良かったのでは

★★☆☆☆米異男
・設定は良い。でもそれ以外がなに。
・あー、なるほどと思ったけどそれだけ
・なにがいいたいかわからないと言ったらおしまいだがこれは特にそうだった。

>>653
乙〜

阿部男『自我防衛 act.5』
★★★★★
・これも好きな作風だよ。一般受けはしにくいかもしれないな。
・滲み寄る恐さと、鬱なオチ、目新しさ。面白い。
・犯人の少年の内面世界の描写か。ここでは新しいな

★★★★☆
・雰囲気は面白い。話に意外性があれば★５だった
・犯罪者の精神世界なのだろうか。そんな世界に連れてかれた気分だった。
・あまりに露骨なのでオチが想像できて困る、
という点を除けば、いい出来では？
個人的に、妄想世界の描写が冗長に感じたので四点。
・殺人犯はもしかするとみんなこんな感覚なのだろうか。

★★★☆☆
・電波だな。それもいい感じの
・怖い、気持ち悪い、救いがあるようで全くない。けど好き

★★☆☆☆
・なーんか読んだことあるような話だな。気のせいかも知れんけど
・いい感じで電波だなｗただ、もし時じゃなくてもいい気がする。
・よくある話だ

★☆☆☆☆
・新しい感じはするけど、ようは夢オチの亜流。


堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』
★★★★★
・もう言うべきことはないな。満点。文句なし
・これいい。ギャグ＋アイディア＋文章＋テンポ＋オチ全てが異色で最高。
・読み終えた瞬間、文句なし★５つと決めた。
・読みやすく、シビアな危機とアホなアイテムの選択が光る至高のギャグですな。
もうお前は満点だ。花丸満点。なんて言うか最高だ。六点をあげたいくらい。
これだけべた褒めなのはそれだけ面白かったからです。

★★★★☆
・文の勢いが良い。しかも、読み進めるほどにおもしろくなっていくという
・あえていうならこれが一番良かった
・最優秀センス賞。ただ、面白いけど他のと違うっていう点だけでよく評価されそう
・文章テクが高い。びっくり。かならずくるギャグで笑ったｗｗ
・一番面白かった。
・いいよ、これ。なんか他のとは違う感じ

★★★☆☆
・コミカルな作風で良かったと思う。ただ、文章が俺には合わなかった。

★★☆☆☆
・主人公に共感出来なかった。しかしオチはﾜﾛﾀｗ主人公に彼女は必要だったのか？
もし時でやった意味があまりない気がした。
俺が理解出来なかっただけかもしれないが。

★☆☆☆☆堕落男
先に謝る。すまん。今までストーリー性を感じた作品が続いて最後にこれか・・と思ってしまった。

ふむ、言い訳ねぇ……

・感動系は苦手。
・俺は中2病だ！！下手だけどバトルが書きてぇ！！
・きっと俺はまだまだ成長途中なんだ！！
・彼女との時間を大事にしてた。
「ちょっとぉ！携帯じゃなくてウチを弄って(はぁと」
って頭の中で何度も誘って来るからさあぁぁぁぁぁ！！

でも……２位なんて嬉しすぎて射精しそうだ。

>>かつをさん
壊れちゃダメですよ！！

長いようで短かった第２回目の短編ＳＳ大会、大変お疲れ様でした。
多分皆さんお疲れでしょうしエロ漫画をうｐしました。
これでも読んで１日の疲れを休めて下さい('A`)b
それではﾉｼ

ttp://up.viploader.net/src/viploader33935.zip.html

pass:1234

>>655
乙〜

>>657
奈落ＧＪ！！！

＞楔
貪るように読んでくる

>>623ああ、言ってくれたおまいだけに話すが
時計が７月７日なのは
七夕の日に川を越えたことによって会えるっていう話にしたかったみたいな
無意識に七夕という意識が少しあった主人公が
ウダウダした昔の思いを断ち切るために自分が虚構を用意したと
だから納得して、次から歩いていこうってのもあるが
俺がそんな潔い人が嫌いだから次の歩いていこうは読者が考えてってヤツ

超能力者の下りは読者を　は?　って言わせるためにつけた



まぁ、全体的に敵前逃亡を避けるために無理やり書いたヤツだから無理は結構ある


≡ /ー―――x
　　￣/_/￣￣
以上wwwwwwww　　　　　なんか質問あったらクレwwww

みんな寝たか？

真ゴラッソつけていい？

　　　　ﾌﾞｰﾝ
≡ /ー―――x
　　￣/_/￣￣

>>662
ねたんじゃねーの？

>>663
ヨロ

真ゴラッソとやらｶﾓﾝ

★★☆☆☆古都男『良心的な商品』　凡作。まあ読める。
★★☆☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』　少女が病気、その１。あざとすぎ。
★★☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』　尺不足な感が否めない。
★☆☆☆☆恩怨男『星に願いを』　 少女が病気、その２。神様〜に比べるとパンチ不足。
★★☆☆☆米異男『タイムサービス』　 設定は良い。でもそれ以外がなに。
★☆☆☆☆阿部男『自我防衛 act.5』　 新しい感じはするけど、ようは夢オチの亜流。
★★☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』　 少女が病気、番外編。なんだろうね、これ
★☆☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　テーマが薄い。
★★☆☆☆全裸男『小学生が時間を止める』　5秒で助けられるかよ。
★★☆☆☆雪駄男『幻想』　オチが弱い。でも好き。
★☆☆☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』　なにこれ？
★☆☆☆☆中肉男『僕達の距離』 　？？？判定不能。
★☆☆☆☆文文男『満月の翌朝』 　このスレでやる意味ねーな。
★☆☆☆☆硫黄男『観察れぽーと』　意味不明。雰囲気だけだな。
★★★★☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』　一番面白かった。


★☆☆☆☆古都男『良心的な商品』　星新一に影響されすぎ
★★★☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』　まあ読めた
★★☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』　つまんね
★☆☆☆☆恩怨男『星に願いを』　 狙いすぎだろ
★★★☆☆米異男『タイムサービス』　設定生かしきってないけど努力賞
★★☆☆☆阿部男『自我防衛 act.5』　 よくある話だ
★☆☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』　時間関係ない
★☆☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　実話か？
★☆☆☆☆全裸男『小学生が時間を止める』　つまんね
★★☆☆☆雪駄男『幻想』　これもまたよくある話
★★☆☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』　長いだけだよ
★★☆☆☆中肉男『僕達の距離』 　つまんね
★☆☆☆☆文文男『満月の翌朝』 　時間関係ない
★★★☆☆硫黄男『観察れぽーと』　頭の中で思ったことが伝わってこない　雰囲気はいいけどｎ
★★★★☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』　あえていうならこれが一番良かった

さて昼間話題にあがった問題のゴラッソ。
これを削除して真ゴラッソつけていいすか？

大会の順位をいまさら変える気はないけど、面白そうだから付けてみて。

>>668
それはたしかに嫌なゴラッソだな。

　　　　ﾌﾞｰﾝ
≡ /ー―――x
　　￣/_/￣￣
　　（＿＿＿＿．____､
　　　　　　　｀￣￣'

で、説明はしなかった方が良かったのか？
どうでもいいってのが本音ですかそうですか('A`)

>>669
いや俺はあえて全面的にアピールするよ。このゴラッソでいいのかってね

>>672
ぶっちゃけがあったんだろ？

「真」をつける必要はないかもしれんが…

>>672
説明さんきゅう。ただ、正直まだ分かりにくいところがある。
が、寝たら李下できるだろう。
さんきゅう

>>672
説明以前に説明を必要とするレベルまで理解できなかった

どうせ最下位だし、どうでもいいよ

空気読まずにいいわけ。
もう少し早く言い訳したかったけど、
集計作業にこれほど手間がかかるとは。

読み返せば読み返すほど時に関係ない。
私としたことが、落とし急いだね。
私としたことがって誰だよ。

星新一に似てる？　意識して似せましたが何か？
ＳＳは星しか知らないので、お手本が星新一しかないのです。
何このコピー機。

作品には関係ないけど、レポート書かずに小説書きました。
実験科目です。出席もレポートもやばいけど、締め切り破りました。
どう見ても単位落としました。本当にありがとうございました。

じゃあ醜く言い訳してやるぜコノヤロウ

えーまず、投稿した「幻想」ですが、大会当日の20時ぐらいから書き始めました。
そのせいでろくに見直しも推敲もしてないです。
なんでそんなことをしたかっていうと、最初思いついてた話を没にしたからなんですね
最初の話は時間を止める能力を持った凄腕ハンターが敵を倒していく、とまあこんな感じなんですけど
これじゃあ最下位だなーと思いまして。まあ今になってみればそれほど変わらんのですが。
評価を見た感じ、肌に合わないってコメントが気になったんで、次があるならもっと一般受けを目指したほうがいいんですかねー

とりあえず、オチの弱さと文章の稚拙さ・くどさを克服課題としておきます

ああついでに。主人公の名前の由来。
七夕→セタ→瀬田
と、なっておりました。雪駄も同様。オナニーでごめんちゃいね！じゃ、おやすみ！

マスター…
頼む。古都男に俺から★10個、やってくれ…
俺からのおごりだってな…

言い訳してない潔い作者リスト（暫定）

堕落男の中の人、妄想男
文文男の中の人、うんちっち

>>668
オナニーとしてやるのなら咎めはしないが、
「真」などと銘打ってまでやるのなら止めとこう

>>678
どういたしまして

どうでもいいかそうか…

そして俺を見るものは誰もいなくなった

今連載してるヤツも変な言葉が多いけど
誰も意味聞かないから　そんな感じがしてたんだよ…

＞戦闘機
俺の胸……使っていいんだぜ

★★☆☆☆古都男『良心的な商品』　凡作。まあ読める。
★★☆☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』　少女が病気、その１。あざとすぎ。
★★☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』　尺不足な感が否めない。
★☆☆☆☆恩怨男『星に願いを』　 少女が病気、その２。神様〜に比べるとパンチ不足。
★★☆☆☆米異男『タイムサービス』　 設定は良い。でもそれ以外がなに。
★☆☆☆☆阿部男『自我防衛 act.5』　 新しい感じはするけど、ようは夢オチの亜流。
★★☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』　 少女が病気、番外編。なんだろうね、これ
★☆☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　テーマが薄い。
★★☆☆☆全裸男『小学生が時間を止める』　5秒で助けられるかよ。
★★☆☆☆雪駄男『幻想』　オチが弱い。でも好き。
★☆☆☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』　なにこれ？
★☆☆☆☆中肉男『僕達の距離』 　？？？判定不能。
★☆☆☆☆文文男『満月の翌朝』 　このスレでやる意味ねーな。
★☆☆☆☆硫黄男『観察れぽーと』　意味不明。雰囲気だけだな。
★★★★☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』　一番面白かった。


★☆☆☆☆古都男『良心的な商品』　星新一に影響されすぎ
★★★☆☆逢魔男『神様、時間を止めて』　まあ読めた
★★☆☆茄子男『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』　つまんね
★☆☆☆☆恩怨男『星に願いを』　 狙いすぎだろ
★★★☆☆米異男『タイムサービス』　設定生かしきってないけど努力賞
★★☆☆☆阿部男『自我防衛 act.5』　 よくある話だ
★☆☆☆☆摩央男『ミニクキレイ』　時間関係ない
★☆☆☆☆糞恥男 『人は一人では生きていけない』　実話か？
★☆☆☆☆全裸男『小学生が時間を止める』　つまんね
★★☆☆☆雪駄男『幻想』　これもまたよくある話
★★☆☆☆嬲嫐男『ならんで、あるく』　長いだけだよ
★★☆☆☆中肉男『僕達の距離』 　つまんね
★☆☆☆☆文文男『満月の翌朝』 　時間関係ない
★★★☆☆硫黄男『観察れぽーと』　頭の中で思ったことが伝わってこない　雰囲気はいいけどｎ
★★★★☆堕落男『俺と豚とジャガイモの芽と』　あえていうならこれが一番良かった

この二つはゴラッソとしてはあまりに適当で中傷的。

その二つを抜いた場合こうなる

1.★40/50　恩怨男　『星に願いを』
2.★39/50　阿部男　『自我防衛 act.5』
3.★38/50　堕落男　『俺と豚とジャガイモの芽と』
4.★36/50　米異男　『タイムサービス』
4.★36/50　逢魔男　『神様、時間を止めて』
6.★35/50　嬲嫐男　『ならんで、あるく』
7.★34/50　全裸男　『小学生が時間を止める』
8.★33/50　摩央男　『ミニクキレイ』
9.★29/50　茄子男　『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』
10.★26/50　雪駄男　『幻想』
10.★26/50　中肉男　『僕達の距離』
10.★26/50　文文男　『満月の翌朝』
13.★25/50　糞恥男　『人は一人では生きていけない』
14.★23/50　古都男　『良心的な商品』
15.★21/50　硫黄男　『観察れぽーと』

反論よろ

レポートは、もう、やらない。
俺は部屋の片付けに、生きるんだ……！

時に、次の大会と、平時の活動についての詳細希望。

優勝はシュガーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

シュガー優勝でＦＡ？

>>685
上位が入れ替わっただけで大差ないね
前回最下位が優勝ってのはドラマティックだけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

次の大会は10月あたりだな

どうする？おれはその２つのゴラッソはいらないのに同感
★☆☆☆☆感想：つまんね

これはないだろｗｗ

>>685
中傷的なゴラッソもゴラッソであり、
そもそも素人が書いた小説なんてものには、
好意的でも批判的でもない、読み捨て的評価が大半。

そこを読ませ、高評価をさせるのが作家の腕。
そう思ってこのレスを書いたんだ。
じゃあ、反論を終わろうか。

結局変わらない…　　もう寝るよ
まだ分からなかったら質問してね、
連載してるヤツも色々質問してね('A`)

正体明かすまでさんざん持ち上げてたのに小説スレの人だとわかった時から急に厳しくなったな
気のせい？

>>692
で。これは切っていいか？大会前にこういうゴラッソはやめようって
話し合ってるんだ。すまない

じゃ、今度は１５夜にでも開かれるのかな？
アレ？１５夜って１０月だっけ？

つーか、たまってるレポート片付けなきゃな・・・
マジやばい

で、一介の作者の俺が、俺的今回大会の総評というか、印象書いていいですか？

真ゴラッソ！！？？俺が逆転優勝ってか！！？？



７位→７位

>>696
良いと思う、てか是非聞かせてくれ

>>695
マジですか。それはスマンかった。
じゃあ切ったほうが適切でしょ。ルールだし。

>>694
俺は昼間にも言ったけど・・

戦闘機のこと好きだよ

>>695
勝手に決められそうなのでレスつけますね
切らないで

>>701
切らない理由きぼん。

全ゴラッソ集計での優勝者→堕落
適切でないゴラッソを切って集計した優勝者→恩念

これでいいんじゃね？
そのかわり次の大会はゴラッソも厳しくしようぜ。
これが次回の課題だ。以上！！住人の意見です

俺も>703に同感。
その場でツッコミが無かったのは俺たちの落ち度だし。
次の大会の課題という形で残すのがいいんじゃないか？

前回は投下時間で今回はゴラッソか

まぁこうやって改善していけばいつかすごい良い大会になると思うよ

次の大会はゴラッソ前に適切じゃない物が無いか確認する時間も取るようにしよう

＞適切でないゴラッソを切って集計した優勝者→恩念
この表現はそもそも適切じゃないな。堕落男に対して失礼でもある。

今、過去ログあさってその辺に関する議論見てくるからちょっと待ってて

ってその場で突っ込みあるねorz
でも最後までぐだぐだにせずその場で解決しろっていうか・・・
いやすまん、正直に言うと堕落氏に失礼じゃないかっていうのが一番大きいんだ
せっかく優勝したのにいまさらケチつけるのが嫌って言うか・・・
ｽﾏﾝ、言いたいことが上手くまとまらんorz
過ぎ去ったゴラッソよりも、これからのゴラッソを考えろって感じかな・・・？

>>707
たしかにその書き方じゃ堕落男も恩怨男もいい気はしないだろうな

じゃ、総評。

今回の大会は、「話のつじつまが合わない」とか、「登場人物が突飛な行動をする」とか、
そういう水準での評価では順位のつかない大会だった。

そんな中でひとつ抜けて評価が高いのは、さっきも書いたけど堕落男。
俺は読んだ瞬間に「あ、こりゃ優勝するわ」って思った。
もちろん作者の多くが色の白い作品(俺の印象)を多く持ってくる中で、堕落男が突然に原色に近い作品(やっぱり俺の印象)を
持ってきたことも評価が上がったポイントではあるが。
圧倒的なテンポ感と、「時間」という壮大なテーマの中でなんでこんなモンが？みたいなギャップ。
それが不自然じゃない設定を含めて、堕落男のセンスを感じた。

で、ボランティアとして集計とかすごく頑張ってくれた運営側の方々には感謝に尽きる。
夜遅い時間までサンクスです。

ちゃんと突っ込まれてるけどな

285 ：('A`)：2006/07/08(土) 14:20:10 O
ゴラッソの話し合いのとき感想で一言つまんねとかやめようって話じゃなかったっけか？


286 ：('A`)：2006/07/08(土) 14:22:58 0
んじゃ、>>271は無効ってことか？


287 ：('A`)：2006/07/08(土) 14:26:57 O
まぁこういうのは最後の集計で決めよう
ただあまり良いゴラッソではないね
これじゃGJや乙よりひどい気がしないでもない

ふと中華一番の特級厨師試験の相互評価で落ちたハンが頭に浮かんだ

中傷的なゴラッソに関しては、俺からはなんともいえないな・・・。

それより俺としては「そういう見方で見る読者もいる」ということだから、それ含めて
普遍的に面白い作品を書けるように努力することが大事だと思う。


まぁ、それが出来るくらいなら小説家になれよって話だけどなｗｗ

>>713
つ
285 ：('A`)：2006/07/08(土) 14:20:10 O
ゴラッソの話し合いのとき感想で一言つまんねとかやめようって話じゃなかったっけか？

過去ログ見てきたー。
感想の細かいところまでの、要するに「つまんね」だけは無効になるか、
に関する議論は無し。

またテンプレにもそれに関する記述は無し。
それどころか、一見「つまらない」容認のようにも見える。

　■第二回もし時短編大会　七夕の陣■

　・作品投下を宣言してから投下せよ。作品名は必須。
　・名無しさんの投下大歓迎である。
　・投下期間　7/7の日付変更直後〜7/8の日付変更直前まで
　・投票期間　7/8の日付変更直後〜7/9の日付変更直前まで
　・投下する際の作者名　○○男（○○内は漢字二文字。前回参加者は前回と異なるもの）
　・作中に「時間を停止する描写」、あるいは「時間を止めた結果」の記述があること
　・作品は10レス以内
　・投票方法　投票用テンプレート参照
　・参加者は仮コテつけて前日にレスください
　（仮コテでの雑談は控える）

投票テンプレート（例）

★☆☆☆☆非常につまらない
★★☆☆☆つまらない
★★★☆☆普通
★★★★☆おもしろい
★★★★★非常におもしろい

※あくまでそれぞれ読者の価値観で採点していただくが
　作中に「時間を停止する描写」、あるいは「時間を止めた結果」の記述があること
　が前提。

★★★☆☆嬲嫐男【タイトル】感想
★★★☆☆堕落男【タイトル】感想

！！重要！！

・重複防止のため投下する作者さんは５分前に書き込みください。
・祭り中なのでsage進行でお願いします。

俺は、一部のゴラッソを切るのには断固反対だな

>>714
いっそルールを変えるとか

その他思ったこと
・節目節目で司会進行役がほしい。できればコテハンで
・節目と開催中に、ボランティアでもいいからやれると便利なことがあれば教えてほしい
・そのテンプレ、マニュアル、およびツールがほしい

前スレのいつかのテンプレで無効になるって見たぞ？
おやつは〜って書かれてたやつ

>>716
それはテンプレ。話し合いでは読んでないのにゴラッソつける奴や荒らしが出たときの
対処としてちゃんと正当に評価されたゴラッソだけで認めるってことになったんだ。

妄想男が本当に旅立った件

てかこのスレはよく酉なしでこんな大会２回も消費したなｗｗ
今回はちょっと問題あるが

【投下される作者の方々へお願い】

・投下の際は仮ｺﾃ、作品名を忘れずに記入してください。
・他の作者さんと投下が被らないように、投下前に宣言してください。
・22時以降は大変混み合うと予想されます。出来るだけ時間に余裕をもって、投下して下さい。

【ゴラッソされる皆様へお願い】

・ゴラッソは全ての作品を評価して下さい。詳しくはテンプレートを参照。
・必ず名前欄にゴラッソと記入して下さい。
・評価する気が見られない、明らかな荒し行為は、カウントされない場合があります。
・作者の方への礼儀でもありますので、ゴラッソする際には責任を持ちましょう。
・公平な審査の為、個人の複数回のゴラッソはご遠慮下さい。

【皆様へお願い】

・大会中はsage進行でお願いします。
・祭りはみんなで行う物、荒し行為はやめましょう。
・おやつは500円までとなっております。
※バナナはおやつに含まれますん。


これね、見落としてた、ｽﾏｿ

んで、問題は
＞・ゴラッソは全ての作品を評価して下さい。詳しくはテンプレートを参照。
＞・評価する気が見られない、明らかな荒し行為は、カウントされない場合があります。

最萌トーナメントってのがあるんだが、そこでは一人(一端末)一票にするために専用のサイトから投票用のコードを発行してもらって
それを貼りつけた投票のみ有効にしてたな。参考にできないかな？

前スレでゴラッソぬついて意見してスルーされた人物だが・・・

やっぱりゴラッソに完全名無しは危険。
ある程度自分の身分を言ってからのほうがいいと思うんだ・・

>>723
＞・ゴラッソは全ての作品を評価して下さい。詳しくはテンプレートを参照。
これは投票のやり方の説明だろ。
＞・評価する気が見られない、明らかな荒し行為は、カウントされない場合があります。

例の二つはこれに引っ掛かってるから無効じゃないか？

問題はないと思うが？

正直な話。あの二つのゴラッソは完全に無効対象だと思うんだ。
議論の余地なくな。テンプレにもあるし。
問題は大会後に変えるかどうかだろ？俺は変えてもいいよ派
というのもこういう大会の過ちはいつも大会後に発覚するもの
大会中は発覚しない又は空気呼んでとりあえず様子見

＞・評価する気が見られない、明らかな荒し行為は、カウントされない場合があります。
これって、判断する方の完全な主観なんだよな。

問題の採点は、荒らすつもりでやったと断定できたわけじゃないし。
感想、採点という形で評価してるわけだし。

テンプレを見てみると、「つまんね」容認にも見えるしな。

>>728
多数の無効にする意見が出ていますが？
俺には喪前がそこまでつっかかる理由が分からん

・作者の方への礼儀でもありますので、ゴラッソする際には責任を持ちましょう。

礼儀がないよね。つまんねって。
あとテンプレの
★☆☆☆☆非常につまらない
★★☆☆☆つまらない
★★★☆☆普通
★★★★☆おもしろい
★★★★★非常におもしろい

これは感想ではなく点数の価値。これをそのまま感想にするやつはいないだろ

匿名性の高い掲示板で、多数という言葉はあまり意味がないと思うんだが

>>731
正直ｽﾏﾝかった

ていうか無効派は筋が通ってるよね。
最初はこっちのスレの住人が優勝したから嫌がらせかと思ったが
そうでもないみたい。逆転というよりはなるべくしてなった結果っぽいしな

こっちの住人としてはシュガーが優勝するのはたしかに喜ばしい
でも他スレが参加して優勝する展開も結構燃える。
俺的にはどっちが優勝しても問題ないがこういうのははっきりしてほしい

今回は切り、「真の結果」という過激な表現であえて発表。
「なんでだよ」という気持ちを不適切なゴラッソ論議にする、
という流れはどうよ？

>>735
それは問題あったかもね。でも不当ゴラッソを認めるか認めないかの議論は
外れてないと思う

>>732
いや、責めてるつもりはないよ。
そう感じたんならこっちもｽﾏﾝ。

そのゴラッソは無効ってことでいいか？

>>736
あーいや、これからの方針として。
「真の結果」という表現はどうしても不公平感を煽るから、
どうしてもそうした結果を読む。議論にもレスする。
そうすれば議論も進むかな、と。

結果じゃなくて理由、か。
ともあれ、不当さの基準と、不当ゴラッソを弾く手順の模索は必要だろ

>>739
あれだな。議論した結果のほうが適切だな。
今回は昼間にも問題に上がったゴラッソをスルーして一気に結果発表。
そしてあの流れ的にいきなりまてなんていえないだろうし
タイミングなら俺でも同じかな

不当さの基準は大いに満たしてると思う。

うっかり今まで寝てました。
すんません

どうすっかねーー不完全燃焼だなーー

743で名前入れ忘れた。
申し訳ない

>>745
君はだれだったんだい？

テンプレでは、明らかな荒らし目的、評価する気が無いゴラッソは無効と書いてある。

でも、何をもって嵐とするか、何を基準に評価する気無しと見るか。
そこについての議論は不十分だったし、テンプレに書いてあるわけでもない。

問題のゴラッソを無効にするとなると、
参加者に対しても投票人に対しても不公平かもしれない。
と、俺は思う。

前回も出て、なんやかんや問題になった「金沢男」です。

不当ゴラッソはだれの目にも明らか
そして指摘があったにもかかわらず先延ばしにし
結局そのまま結果発表したのが悪い

＞逢魔男
おおっとすまねえ。
俺のレスは無視していいから、誰なのか教えて

流れがわかんないんで、スレ流し読みしてくる。

金沢ｋｔｋｒ

掲示板に議論中って報告があったからきてみたら、何やら大変ですね

>>シュガー
おまえ優勝したぞ

金沢男チーッス

>>747
それについては上でも言っただろｗ
読んでないのにつけられるような一言感想（GJ、乙、糞、つまらんetc）
そしてそういうのが２ちゃんでは起こりかねないから感想を丁寧に書けって話

俺結果発表貼ったもので今更なんだが、>>668の上のゴラッソは無視したぞ

＞・評価する気が見られない、明らかな荒し行為は、カウントされない場合があります。

これはいわゆる「つまらん」対策に設けられたルールな気がしないでもない

>>757
それならそうと言おうぜｗ

>>757
まじ？

>>757
いや入ってるぞ

>>757
切っていい？　くらいは聞くべきだったんじゃねぇの？

―――就寝―――

>>757
ＧＪだな〜

むしろ無視するなよｗｗｗこれでふりだしに戻っちまったｗｗ

さてと問題点
・嵐の基準、評価する気無しの基準を話し合いテンプレで明確にすること。
・問題が出たら迅速に対処。

次回があるとすれば、きっちりしたいね

>>759
すまん、とりあえず下のも切ったやつな
1.★42/55　堕落男　『俺と豚とジャガイモの芽と』
2.★41/55　恩怨男　『星に願いを』
3.★40/55　阿部男　『自我防衛 act.5』
4.★38/55　米異男　『タイムサービス』
4.★38/55　逢魔男　『神様、時間を止めて』
6.★36/55　嬲嫐男　『ならんで、あるく』
6.★36/55　全裸男　『小学生が時間を止める』
8.★35/55　摩央男　『ミニクキレイ』
9.★31/55　茄子男　『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』
10.★28/55　雪駄男　『幻想』
11.★27/55　中肉男　『僕達の距離』
11.★27/55　文文男　『満月の翌朝』
13.★26/55　糞恥男　『人は一人では生きていけない』
14.★25/55　古都男　『良心的な商品』
15.★22/55　硫黄男　『観察れぽーと』

757の手のひらで踊り続けていた僕達なのだった。

>>757
ナイス！

★17/45　古都男　『良心的な商品』
★31/45　逢魔男　『神様、時間を止めて』
★22/45　茄子男　『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』
★28/45　恩怨男　『星に願いを』
★32/45　米異男　『タイムサービス』
★28/45　阿部男　『自我防衛 act.5』
★23/45　摩央男　『ミニクキレイ』
★18/45　糞恥男　『人は一人では生きていけない』
★24/45　全裸男　『小学生が時間を止める』
★21/45　雪駄男　『幻想』
★25/45　嬲嫐男　『ならんで、あるく』
★22/45　中肉男　『僕達の距離』
★19/45　文文男　『満月の翌朝』
★19/45　硫黄男　『観察れぽーと』
★36/45　堕落男　『俺と豚とジャガイモの芽と』

この時点であの問題の２つのゴラッソが含まれてる件

>>762
何かふいんき（ｒｙ的に切るようだったから独断で切った
正直、すまんかった

>>769
その時点では入ってる、だが後で切ったんだ

真ゴラッソとか言い出した馬鹿は責任とって腹切れよ

ざっと読み返してきました
今回は結果も発表してしまったし、次回からは気をつけて行けばいいと思いますよ
優勝したのかとwktkしましたがｗｗｗｗ

７５７＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞俺ら

７５７にひざまずこうぜ！

>>772
ようするにおまえは小説スレが優勝すればなんでもよかったわけか

もう一度集計し直せばいいんじゃね??

>>766の二つ目の問題点、
・問題が出たら迅速に対処。
についてだが、

・節目での進行役を設ける
・進行役が問題を取る手順のマニュアル化
・その他やるべきこと、その手順のマニュアル化
という対処はどうだろう？

>>772
真の結果発言がなければこの議論はなかったのでは？
必要悪と言うか、悪でもないだろ。必然。

てかすべてのゴラッソ見直しじゃね？あの2つ以外も

>>775
匿名性の高い掲示板でそういうレスは意味が無いと思うのだが。

>>778
あいつ結果よりこのゴラッソはいらないだろって事を言いたかったんだろ
おかげで次の大会にむけてゴラッソの改善は確実だ

はいはいカリカリしない

>>777
そうだな、ここまで来たら徹底的にマニュアル化していきたい。
そおうした方が場も荒れないだろうし。

次の大会の改善点

SSを評価するのと同じようにゴラッソも評価
ゴラッソの評価基準は話し合い

もう一度集計し直されると俺の間違いが露呈するので先に言っておく
切ったの上のゴラッソじゃなくて下のゴラッソでした
本当にすみませんでした
これが両方切った場合のやつです
1.★42/55　堕落男　『俺と豚とジャガイモの芽と』
2.★41/55　阿部男　『自我防衛 act.5』
2.★41/55　恩怨男　『星に願いを』
4.★39/55　米異男　『タイムサービス』
4.★39/55　逢魔男　『神様、時間を止めて』
6.★37/55　嬲嫐男　『ならんで、あるく』
7.★35/55　全裸男　『小学生が時間を止める』
8.★34/55　摩央男　『ミニクキレイ』
9.★31/55　茄子男　『Born to kill - にいさまと呼ばせたい』
10.★28/55　雪駄男　『幻想』
10.★28/55　中肉男　『僕達の距離』
12.★27/55　文文男　『満月の翌朝』
13.★26/55　糞恥男　『人は一人では生きていけない』
14.★24/55　古都男　『良心的な商品』
14.★24/55　硫黄男　『観察れぽーと』 　

「つまんね」も正直、正当な評価じゃないかと思う俺
蒸し返しですか？

【投下される作者の方々へお願い】

・投下の際は仮ｺﾃ、作品名を忘れずに記入してください。
・他の作者さんと投下が被らないように、投下前に宣言してください。
・22時以降は大変混み合うと予想されます。出来るだけ時間に余裕をもって、投下して下さい。

【ゴラッソされる皆様へお願い】

・ゴラッソは全ての作品を評価して下さい。詳しくはテンプレートを参照。
・必ず名前欄にゴラッソと記入して下さい。
・評価する気が見られない、明らかな荒し行為は、カウントされない場合があります。
・作者の方への礼儀でもありますので、ゴラッソする際には責任を持ちましょう。
・公平な審査の為、個人の複数回のゴラッソはご遠慮下さい。

【皆様へお願い】

・大会中はsage進行でお願いします。
・祭りはみんなで行う物、荒し行為はやめましょう。・おやつは500円までとなっております。
※バナナはおやつに含まれますん。

これも含めて新しくテンプレ作り直そうぜ

>>785
正当だけど信憑性がない

次からもう小説スレからの参加認めなきゃいいじゃん

>>788
それは関係ない

>>788
ちょwwwwwwおまえﾋﾄﾞｽwwwwwwwwwwwwww

そもそも2ch上でやらなきゃいいじゃん

取りあえず集計し直さなきゃだめじゃね??

>>788
それは思ったw
てかあっちのスレで前回ゴラッソ一人で5回やったとか見たぜ

>>784
間違っていても咎めはしないよ。
それ以上に、尽くしてくれたんだから

>>786
今から考えるのはキッツイぞー

ＩＤ無い板で自演云々で揉めるのって凄く不毛だと思うんだけど。
次回からＩＤある板なり掲示板借りるなりでやればいいじゃん

>>793
何度も書くが匿名掲示板で（ｒｙ

ふしあなさんしかない。
それかゴラッソの名無し禁止

>>795
だな。

前にも案が出てたと思うけど、投票にまとめサイト使えばいいじゃない。

支配人は、投票人を見分けられないみたいだけど、
妄想男はできるかもしらん

>>793
今回は小説スレからの参加者が向こうで作者名を出してないから、それは無かったと思われ

冷静に考えたら向こうは2人出て1位と4位だ
リベンジのためにもむしろどんどん呼ばないといかんだろｗｗｗ

>>798
ひどい言い方になるが、その場合だと妄想男が不正を働いたら見分けられなくなる

難しいよなあ

>>799
自作自（ry

まぁとりあえずゴラッソは名無しじゃなくて自分の名前書くことにしようぜ。
自分のところは作成後の感想
これでいいだろ。これなら簡単

投票板にスレ立て
↓
作品タイトル・もし時のURLを貼りつける
↓
そのスレで投票
↓
他板の住人も読んで更なる活性化に繋がるかも
↓
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

とりあえず可能なアイディア並べればよくね？
別にいきなり一個に絞らなくても、
違う人が平衡して方法考えて、その方法ごとの問題に対処、とできるし。

ゴラッソの不適切さの境界とその判定はスレで議論しなきゃいけないけどさ。

それぞれが方法と、それに必要なルールやツールを一通り揃え、
スレで晒して問題点を追求する、という。
決して無駄な行動ではないと思うけど。
実際にどれを使うかは後で決めることにしてさ。

一言感想が罷り通っただけでも今大会は失敗だな

>>806
いや、罷り通ってないよ
ちゃんと集計から抜かれてる

次の大会はいつ？
すぐにとは言わないけどお盆あたりにやりたくない？

大会進行役を決めて、その人がいくつかトリップをさらして、捨てアドをさらす
↓
ゴラッソしたい人は、捨てｱﾄﾞにメールしてﾄﾘｷｰをもらう
↓
ｶﾝ(ﾟ∀ﾟ)ﾍﾟｷ

まぁ祭りは盛り上がったかどうかだもんな。
なんだかんだで1スレ半消費は最近の喪板過疎からみたら快挙
そして15もの作品を読めた喜び
大成功だろ

>>810
だな、実際過疎ってたからもっと投下少ないものだと思ってた

ゴラッソの感想文を最低でも50文字以上

これなら作者もやる気でるし逆に荒らしはやる気なくす。

お盆はさすがに無いだろ

人に読んでもらって感想聞くことが目的なら十分に成功と言えると思う

>>809
そのあたりが一番簡単で効果的な解決法かな？
多少手間はかかるけど、わざわざメールでトリ取って荒らす奴、
捨てアド取得してまで票の水増しを図るやつもいないだろ。

>>811
俺は最初の4作品でおわるかとおもったwwそしたら15だしなんやかんやで凄い

ゴラッソは妄想男を信用してまとめサイトでやろうぜ
妄想男なら信頼できる

俺は>>809のやり方に賛成かな。
これなら不正のしようが無いし、ゴラッソにも責任をもたなきゃいけないし。

>>809も妄想男もいいな。

俺としてはできるなら妄想男がいい。
簡単だし、８１７も言うとおり妄想男なら信頼できる

特定の誰かに依存する形になると碌な事にならないと思うけどな

ただ妄想男は祭りの特設を作ってくれるしいろいろ大変って部分はあるな。

大会ごとにゴラッソ参加受付を募集すればいいんじゃね？
それだけなら大した手間じゃないんだし、ボランティアで。

やっぱゴラッソのルール明確化が一番な気がしてきた。
少しきびしめに設定してさ。

>>809の案で行く場合のテンプレ

【ゴラッソされる皆様へお願い】

・大会前に進行役にﾄﾘｷｰを貰い、スレで一度参加表明してください。
・ゴラッソを投下の際は、必ずトリップを付けて下さい。
・ゴラッソは全ての作品を評価して下さい。投票方法はテンプレ参照。
・『つまんね』だけや『時間関係ない』だけ等、評価する気が見られない場合は
スレ内で議論後、無効になる場合があります。
・作者の方への礼儀でもありますので、ゴラッソする際には責任を持ちましょう。

こんなもんでどうよ？

問題なのは前回大会よりゴラッソした人が少なくなったこと
これも議論せんと

|`)もは

僕は携帯で書き込みをしてます。
君たちみたいにパソコンに向かい薄暗い部屋で引きこもりながら書き込みしてるオタクとは違い、僕は高級マンションの最上階でイスに座り足を組み、クールに携帯で書き込んでます。
ちなみに僕はNo.1ホステスです。
僕が羨ましいだろ？
ははははは！

>>826
死ねよ

>>827
僕っ娘ホステス萌え

前回よりはちょびっとばかし奮闘。

もはよう

|ω･`)ｵﾊ