昔の喪男ってどうやって生きてたの？

携帯やインターネットが普及してなかったあの頃の喪男ってさぁ

自殺しますた

春画

春画

聞きたいのか？

聞きたいね

やっぱり聞きたくないや

春画

昭和60年ごろが20歳くらい？

学生運動

春画

イジメられてた

サッカー一筋

イジメがメジャーになったのってその頃か・・

卓球部だし

戦争いっててそれどころじゃなかった

自由と「負け組」の存在は表裏一体だから

居なかった。
いやもおうもなく人の嫌がる仕事押し付けられて、
そのうちそれなりに世間のおこぼれ貰ってた。それかさっさとくたばってた。

春画で自慰に耽っていたでござる

ヒント：お見合いｹｺｰﾝ

>>16時代によっては真実かもしれない、
それか>>17、>>18のような可能性が高い気がする

>>1
マジレスすると、
現代のように子供の頃から平等だの自由だの夢だの希望だのみたいな
無責任な幻想を刷り込まれてないから、目の前のただ生き延びると言う現実を追って生きていけたと思うよ。

最初から「自分には無理」「彼らとは違う」そういうことを納得できてたんじゃないかな。

お見合いする前まではどうやって生きてたの

>>22
勉強・部活・仕事・ダベリ・読書・その他

ダメ男製造社会だよな。
現代は。

>>21
無理なら無理なりに、底辺にも底辺なりの生活が担保されてたから
努力の動機付けになってたんだろう。

文学に身をゆだねたりしてた　に１０００ペリカ

女に現を抜かす暇なんかなかった

>>21そうかもしれない戦前生まれの母親に、母親の時代に今みたいに、理由なく
虐めとか差別などあったかと言うと、朝鮮やシナ人以外は、日本人は基本的に差別しなかったらしい、
理由は>>21の状況だったからだと、俺の知っている限りでは

>>25
それは現代でも可能だろう。
でも現代人は平等社会の建前と夢や希望と言う刷り込みをされてるから、
「底辺で生きていく自分」という現実を受け入れられないんじゃないかな。
それを悲観して、自分を追い込んでしまって、その底辺の生活すら放棄してしまう。

行き着く先は、自殺が犯罪。
危険な社会だよ。

ハァンタージェン

>>28
そりゃ大嘘だ。
今や老人は若者の口真似するだけ、とは山本夏彦の言うとおりだな
よくある現代的俗論じゃないか

昔は貧しい家に生まれたらカネ稼ぐのに必死で、モテるモテないとか言ってるヒマなんてなかったろうな。
それに今ほど顔が重要視されてなかったんじゃないだろうか

>>29
っていうかよっぽどのバカ出ない限り自分は才能の無い凡人or喪で
あることくらい思春期で気づくはずだろ？
ま、俺は気づかなかったけどね(；´Д`)

出自や社会的階層による差別が無かったのは完全階級社会の軍隊内だけだった訳で

春画ってチンコでか過ぎて笑える

>>32
顔がいいのがもてるのは今も昔も変わらない。
そして結局は経済力で女が嫁ぐと言う発想も今と変わらない。

結局は何も変わってない。

現代、蔑視と自由が抱き合わせなら自由を手放せば良い

1755年に出版された、
喪男が豆粒ほどの大きさになってｲｹﾒﾝとかに取り憑いてセックルする小説↓
http://www.din.or.jp/~sigma/ehon/eiga2dai.html

読みづらいが読んでみるとけっこうおもしろいぞ
喪男の立場や境遇が昔も今もあまりに変わらなすぎて、逆に笑える

>>33俺は生まれて１５年で気付いた

>>33>>39
気付いていると言いながら納得できてないだろ。
「気付いているよ」と言う言葉すら自己防衛のなせるわざだろ。

生まれながらの不平等が当たり前の時代とは意味が違うと思う。

ﾒﾃﾞｨｱが発達してなくて見た目の王道はなかったんでは

ﾃﾚﾋﾞが普及してｱｲﾄﾞﾙなんかが出だしてからが喪の歴史が始まった

メディアが未発達なら情報は絞り込まれる

>>41
何でもかんでもメディアのせいにするなよ。
メディアなんて無くても、人は美しいものは美しいと感じる力くらい当然に備わってたさ。

あまりにも視野の狭い現代病。

ﾊﾞﾌﾞﾙ全盛に３Ｋなる言葉が生まれ

調子づいた女どもが栄える時代になり、現在に至る

>>40
ﾊｧ？オマエどんだけ自信過剰・自意識過剰なの？
俺らは世界の５０人に１人の恵まれた環境に生まれてるんだぞ？
世界では一日三万人の子供が餓死してるんだぞ？こんな現実を
「あたりまえ」として生きてるお前がモテナイのことに関しては
受け入れられないと？？

三高だろ
キツくてどうする

>>44
「3高」じゃないの？

>>45
意味がわからん

>>47

そうでした。ﾃﾍ

>>45
もてないってことが単なる思春期的価値観の中で収まるような年齢ならお前の理屈は通るだろうさ。
でも、もてないってのは、その後の社会生活を大きく左右するんだよ。

結婚も出来ない家族も持てない。一生孤独のまま年老いていくだけ。
現代の「平和な日本」でそういう異端の生活を強いられると言う現実を思い知れ。

野口ひでお、牧野富太郎、ゴッホあたりが
喪に近かったんじゃないかと俺は思う

>>45
そんなことで熱くなるなよ
暑苦しくて寝れねえ

3ｋは避けたい職場

危険・汚い・臭い

>>43そうかもね、昔のイケメンに江戸時代だと、めぐみの辰五郎、歌舞伎俳優
将軍様などが庶民の基準だった、将軍はなかなかお目にかかれないという理由でそうだったらしい

とりあえず見た目は今ほど重視されなかったと予想してみる

>>51
野口ひでおは、国の援助金で豪遊した遊び人。
ゴッホは、ヤリマン女と同棲して本人なりに楽しくやってた。

なんか通じてるみたいだし

ひでｙ（ｒ

>>38
ぜひ読んでみたい

野口ひでおの実像は、偉人伝とは別人格です。
あれは完全に嘘です。

>>50
思春期は社会においてのポジショニングを葛藤しながら確認する時期だろ。
かわいいブサ餓鬼がｷﾓい喪に変化していく時期。この時点で自意識を肥大化
させたままなヤツはかなり頭が悪い。

ｹｺｰﾝできない？家族も持てない？
この晩婚化・非婚化・超少子化の社会で何をホザいてるんだ？
孤独なのは喪だけじゃない。これから３人に１人が独身で一生を
送るという試算もあるらしい。別に変でもなんでもない。
「自分」のダメっぷりだけに縛られてるのは自意識を思春期で頭の
弱さゆえ去勢できてない証拠。
そういう平和でもなんでもない悲惨な「社会」の現実を思い知れ。

>>56
そういやそうだったな！
でもゴッホと暮らしたヤリマンは、酒ばっか飲んでて
絵が売れなくて貧乏なゴッホから
いつも金を巻き上げて酒に使い
挙げ句の果てには、勝手に家出したんじゃなかったっけ
ごめん。俺の想像かもしれん

何が普通か、何が水準かの理解はメディアあってこそのもの。
テレビが無い時代では、たとえ数字の上での理解は出来ていたとしても、じゃあ具体的に何が水準なのかと言われたらわからなかったはず。

どんな家に住むのが普通か、あるいは理想か、どんな服をきるのが普通か、どんな髪型が流行っているのか、どんな顔が好ましいのかなどの情報はメディアによって俺たちのもとにくる。

メディアが発達してない時代には、常に自分の個人的経験が判断の基準になる。だけど現代はメディアが基準を作って世の中に発信してる。

喪男は全国レベルで顔面の基準から外されてるのさ。

>>56何かのテレビで見た事がある、野口ひでおに至ってはそのとうりらしい
良く伝記で貧しい暮らしから努力して、のし上がったように書いているが
その事を本人にひでおの、知人が話したら、ありゃ大嘘だといったらしい

＞晩婚化・非婚化・超少子化の社会
＞３人に１人が独身で一生を送る

まあそれと、生涯恋愛未経験童貞であることは違うがな。
夢も希望も絶たれた凡庸な人生だからこそ、せめて若い頃は享楽的な
恋愛やセックスを享受しようと思ってるんじゃねえの。
（まあそこまで考えてないだろうけど、結果的にそうなる）

喪男はそれすら出来ない。
そういう現実をどう思うよ？

腐った価値観がある。今の世の中って。
太古から人間に根付いていた競争心が悪い方向に進化しているせいか。
資本主義社会の最大の欠点と言える。

>>40受け入れていますが何か

ほんとにおもしろい話だから、ちょっと序文を訳してみるね
携帯の人も見れるように
興味ない人はスルーしてください



三代将軍の御母堂のふるさと、
京の雪深い下辺に作蔵という貧しい百姓がいた。
天罰が下ったような醜男（ぶおとこ）で、
誰も寄りつきたがらない女でもなびこうとせず、
二十四文の惣嫁でさえ嫌がるほどだから、
まして一皮むけた女が甘い言葉をかけるはずはなく、
年盛んになるまで独り暮らしの男であった。

　訳：京都の方の雪深いところに作蔵という喪男がいた。天罰が下ったような超ぶさいくで、
　同じぶさいくの喪女ですら寄り付かず、激安風俗の嬢にも嫌がられるくらいだから、
　まあとにかく独りで寂しく暮らしてました。

>>63
なんでもいいからなんか専門を持ってみれば歴史のリアリティのカケラでも得られるかもよ
隅から隅まで勘違いだ。

だからいつまでひでおで通すんだよ

>>63
ものすごく浅薄な妄想的メディア悪徳論だな。
いい加減にしろ。
恥ずかしいぞ。

たまたま畑へ木綿引きに出た女をとらえ、
無理わざをしようとしたこともある。
しかし、女はわめき、網のなかの生きた鯛のように跳ね回って、
思うようにさせてくれない。
せめて小力（こぢから）があれば、押し伏せて埒（らち）を明けるのに、
力も味噌っかすのため、逆に女に頭をはり飛ばされて逃げられ、
後ろ姿を見ながら醜さでは俺の勝ちだと気を晴らしている。

　訳：たまたま畑に来た女を襲って、レイープしようとしたこともある。
　しかし、女は跳ね回って思うようにさせてくれない。
　作蔵は力もないので、
　逆に女に頭を張り飛ばされて逃げられてしまいました。
　逃げる女の後ろ姿を見ながら「ぶさいくでは俺の勝ち('A`)」と作蔵は思いました。

>>65
童貞・セクロス　→　風俗でおｋ
恋愛　→　脳内・二次元でおｋ
正直、化け物みたいな化粧女やイケメンが楽しそうに街を闊歩してるの見ると
吐き気がしてくる。大きな口で、満面の笑みで不味そうなマクドナルドのハ
ンバーガーを頬張り「ﾏｼﾞクソウメー！」「ﾏｼﾞ？」「マジマジ」「マジカヨ？」「ﾏｼﾞだよ！」。
こんなヤツラのどこを羨ましがれと？ﾏｼﾞ糞女とギシアンするくらいなら２ｃｈやってるほうが
楽しいと思う。

>>73
お前の言う「女」ってほんと最底辺の低学歴DQN女のことなんだなｗｗ

全国規模のメディアがなくても住んでる共同体内に水準があったはず。

>>74
女なんて全部そんなもんだろ？汚い中古便器か新しい新品便器かの違い。
便器は便器。

>>76
ある意味お前はおとぎ話の国に住んでるようだな。
勇気出してヒキから卒業しろよ・・・・・

近所の友だちは、この男の不器量さをからかい、訪れては、あそこの後家、ここの娘をせしめたなどと色話をする。

　訳：近所の友達（ｲｹﾒﾝ）は、作蔵のモテないっぷりをからかいます。
　あそこの未亡人やこっちの娘とヤったなどと自慢話をします。

＞夢も希望も絶たれた凡庸な人生だからこそ、せめて若い頃は享楽的な
＞恋愛やセックスを享受しようと思ってるんじゃねえの。

哀れだなｗ

昔の偉い喪男、俺の知っている限りでは上杉謙信がいる
この人は生涯、自分の宗教美学上、セクロスしなかったらしい、別名、不犯の名将
戦国最強と言われた、事実戦において戦術的に、負けた事は一度もないらしい
後継者の景勝は養子、その為跡継ぎでお家騒動が起きた

>>77
オマエ・・真性ヒキ？

>>79
そうだよ。
現代の大衆の大半は哀れなもんだよ。

しかしそいつらの矮小な喜びすら得られないもっと哀れな存在が喪男じゃねえかよ。

>>80
だって趣味がお小姓だもん。
そっちの人。

喪男じゃねえよ。

と思わないとやっていけないんだろうな
恋愛なんてそれ程楽しくも無いって事に気付きたく無いから

しんどいけど楽しいんじゃないんですかね
一般的に

>>82
いや、そんな喜びいらねーしｗ
そういう意味では喪のほうが世界広いんじゃないか？イケメンの性
欲に縛られた世界よりは。本人たちも本当は飽きてるんだと思うぞ。
ただ喪と違って余計なプライドや固定観念から他の世界に踏み出せないんだろうけどｗ
哀れイケメン。哀れ女。

>>78続きﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

そういや便器スレってまだあるんだっけ

ガチで女よりレクサス乗りたい

ガチで　スロット＞＞＞マンコ

>>77
馬鹿に構うな

>>83そうなの、別に論戦するつもりはないけど、証拠教えてくれない

>>91
自演乙

そのころ気心の知れた友が枕草紙を持ってきてくれた。
作蔵はそれらの枕本を自分の妻と定め、
心地好い絵を見ては右の手を可愛がっていたが、
そのなかでも大豆右衛門（まめえもん）の秀文が心を引いた。
『この物語は我が身の上とそっくりだ。
この男も最初は醜男だったのを嘆き、
山城の深山に分け入って仙女に会い、身を化して大豆右衛門となり、
一生栄花をなしとげた。我がその仙女と会うのは難しいが、
この大豆右衛門を信心すれば、何かあやかれはしまいか』


　訳：仲のｲｲ喪友達が、エロ漫画を持って来てくれました。
作蔵はそれらのエロ漫画を自分の妻と定め、萌える絵を見ては右手で息子を慰めました。
そのなかでも、「まめえもん」という物語が作蔵の心を惹き付けました。


ひとまずここで終わります('A`)
これだけでも江戸時代の喪男と現代の喪男ってあんまり変わらないとわかると思う。
イケメンに自慢されたり、二次元が妻だったり…
続きが気になる人は>>38から読んでみて。
中盤後半はけっこうセックルシーンもあるので普通にオカズにもなるよ。

別にどうでもいいことなんだが、訳さなくても元々現代語なのはいったい？

>>38
昔喪男おもしろい！このスレにぴったりの内容だｗ

「不細工では俺が勝ってるね」と思ったり
イケメンがあの女この女とやったとか言う自慢とか
なんか所々笑える

わかりやすい表現に直してるんだろ

>>95
もともと
http://www.din.or.jp/~sigma/main.html
このサイトの人が現代訳にしてるみたいだけど、
俺にはそれでもわかりづらかったからさらに訳してみたんだ

えらい気合い入ったっぽいサイトですな
ブックマークした

>>93
馬鹿が恥の上塗りか

>>100
馬鹿に（

＞うがいをせぬ不掃除な口にて女の口を吸い、髭を剃らずに頬ずりをし、
＞あかぎれ足で雪のごとくなる柔肌の太ももをすりむいたる報いにて、
＞醜男に生まれ出でたれば、性（しょう）を変えねば色は利かずと知るべし。

女性に接するにはあまりにもマナーを失しているからこうなるわけですな
来世にまで響く報いなんですよ
身だしなみを整えないという事はね

＞醜男に生まれ出でたれば、性（しょう）を変えねば色は利かずと知るべし。

著者は努力厨だなw
ほんと昔も今も変わらんわ

人のからだに入り、交合（やりくり）をするとも、よく筋を糺すべし。
我、最初、弟のからだに入り、姉の寝たるをその女房と心得、取りかかりしに、
姉と知れ、弟のためと思い、寝たぼけたる真似して済ましぬ。
そのとき姉も寝入りばなにて、弟と気づかずに快く取らせたらば、畜生の沙汰に落ち、
魂は他人でも姿が弟なれば、この言い訳世間へ立ちがたく、若い男は死するもあらん。
我ゆえに人を殺すことの罪甚だし。
我、いまこのこと悔いるなれば、汝、人のからだに入るとも、せかずに差し合いを繰りて交合すべし。
忘れても人の女房と間男することなかれ。
女房を取りたくば、その夫のからだに入りて思い出をすべし。
いたずらに道ならぬことをするは、誠の好色人とは言われず。


エロに道あり

「醜男」っていうのが今の「喪男」に丁度あたる言葉なんだな

醜男いいな
ぶさいくな感じがよく出てる
個人的にﾌﾞｻｲｸは喪男の条件だとおもってるんでかなりきたよコレ

貧乏だとフツメンでも見向きもされないぞ

顔良