1 :
('A`):
テーマは[理想と現実]
主人公はどちらかと言えばキモメンでしかもヒッキー
今までけなされることは多かったが、褒められることは
少なく、自分もその状況をどうも思っておらず、それなら
平穏に生きたいと思っていた。だがある日何気なくニュースを
見ていると変なニュースが流れていた。宇宙で新たな地球型惑星が
発見されたと言うのだ、この時彼は知らなかった。今まで平穏に
生きたいと思っていた自分の人生をこのニュースが大きく変える
ことになるなんて.....
今書き直してみたら、ものすごい説教臭いストーリーだった気がする
2 :
('A`):04/12/24 18:27:26
2
3 :
('A`):04/12/24 18:28:32
中古でスーファミのRPGツクール買ったら
うんこっこストーリーっていう痛いクソゲー入ってた
4 :
('A`):04/12/24 18:30:04
スダドアカワールド
5 :
('A`):04/12/24 18:30:19
スーファミの「ラブクエスト」ってのおもろかったなー
あんなRPGつくってみたかった
6 :
('A`):04/12/24 18:31:36
7 :
('A`):04/12/24 18:34:01
うろ覚えだけど、その3日後にその地球型惑星に
地球には無い未知の物体が発見され最初、その使い道は分からず
更に1週間後その未知の物体が盗まれた。だが主人公は
このニュースに全く興味が無く、回りは騒いでいたが、どうでもよかった
が、ある日一人の同じクラスのDQNが何やら騒いでいた、興味は無かったが
友達のキモオが見に行こうと行ったので、しょうがなく見に行った、次の瞬間
主人公は驚いた、何とそのDQNの手にはあのニュースで見た未知の物体があった。
>>6 全部書くと無茶苦茶長くなると思うけどそれでもいい?
10 :
('A`):04/12/24 18:48:46
おkwwwwwwww
11 :
('A`):04/12/24 18:48:59
6じゃないけど続き見たい
12 :
('A`):04/12/24 18:51:53
次の瞬間そのDQNはこう行った、今日歩いてると、この石[未知の物体]が
上から降って来たんだぜとか言ってる
その時主人公は嘘だ!と思ったが、実際その手の中にある物はニュースで
見た石その物だった、周りは「マジで?スゲー」とか「触ってもいい?」とか
「でも先生今来たらヤバクない?」とか言ってる、しまいには友達のキモオまで
そういう言葉で喋りだした、まるでドラクエの発売日に並んでるヤンキーと
ゲーマーみたいだ。何だかんだで話は続いていて、主人公はどうでも
良くなって来たなあ....と思っていた、だがそろそろ休みが終わる1分前ぐらいに
一人の男子が「もしかしたらドラゴンボールみたいな物だったりして」と言い出し
た。続いてDQNがそうだなあ。もしそうだったら俺はこの世で誰もかなわない
無敵の生物になりたいなと言い出した。単純な夢だな,,,,,主人公はそう思うと
席に座ろうとした。だがその瞬間石が赤く光りだしたのを主人公は見た。この
出来事が自分の今いる環境そのものを変えてしまうものだとは知らずに
14 :
('A`):04/12/24 19:07:17
マザー2的なRPGだね
ツヅキキボン
15 :
('A`):04/12/24 19:09:47
複線張りすぎて自滅するタイプ
16 :
('A`):04/12/24 19:14:02
これがきっかけでゲーム化されたりして
17 :
('A`):04/12/24 19:14:43
DQNの行動を理系タイプの主人公が冷やかな目で
脳内だけでなじる、オタ系漫画によくある痛い出だしだな
18 :
素敵な恥蜜 ◆bRf3MoYaro :04/12/24 19:15:41
学校に雷が落ちて異世界に皆でワープしちゃって
その世界で友達と合流しながら悪を滅ぼす話
19 :
('A`):04/12/24 19:18:59
父親が食う為に子供を作る話は作ったな
辺りの雰囲気は一変した。漫画で言うとバキで一般人が勇次郎を
見ている感覚に近いなと、主人公は無意識にそう思った。
次に見たのは死体だった、教師が調度入ってきたようで、今見ているそれに
食い殺されたようだった、主人公はわけがわからなかった、何とか落ち着こうと
無意識に思った。見たのは怪物だった、元DQNが立っていた場所には
今まで漫画で見てきたような、怪物、目は竜のように勇ましく、そして人間を
単なる餌のようにしか見ていなく、両手はおよそ一般女性のウエストの太さの
5倍はあるだろう、両足はその10倍以上ありそうだ、口からは血が流れている
さっき喰った教師のだろう、呆然と立っていた主人公だったが、
はっ、と気が付いたおよそ、体の何割かをちぎられた、友達のキモオが
「逃げろォォォおぉぉぉぉぉぉぉぉぉッぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!」と
叫んでいた。主人公は逃げた、何も分からなかった、振り返れなかった
無心でひたすら逃げていた。気が動転していた。他の人達のことなんて考えられ
なかった。
21 :
('A`):04/12/24 19:20:44
筋はけっこうおもしろいじゃん。細部はおいといて
22 :
('A`):04/12/24 19:22:24
>>19 それエロゲにしたら?
父親が犯すために・・・・
警察が動いていた、食い殺された
町の人たちも、逃げていた、食い殺された
声が聞こえてきた、DQNの声に近かった
[コォォォレェェガアアアアアアアアアチカラァァノゾンデイタチカラアア、ホシイィナニモカモガア、コノセカイヲカエル
スベテガァァァァァァァ」
気が動転していたせいで、よく聞こえなかったが、多分そう言っていた。
だが必死で逃げていたが行き止まりだった。泣いた、久しぶりの涙だった
主人公は恐怖した、怖かった、主人公は全てを諦めていた、だが同時に
不条理すぎると思っていた、そしていよいよ殺されると思ったその瞬間
その怪物は主人公に触れた途端、灰になった。
24 :
('A`):04/12/24 19:34:33
25 :
('A`):04/12/24 19:39:11
大阪RPG。ダンジョンは通天閣、大阪城、ウメチカだけ。
ウメチカは無意味に広い
次に、目が醒めた時、自宅だった、ああこれは夢だったんだ
そう思った瞬間、母親が○○ちゃん,,,,○○ちゃぁぁぁん!と言って
泣いて抱きついてきた、どうしたんだろう、と思った
ニュースを見たら、謎の怪物!?、○○高校で170人近くの子供が死亡と書かれて
ある 嘘だ、絶対嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ
○○ちゃん...今はそっとしておいてやれ、何を言ったって今は無駄だ、父親が
そう言っていた、その何分後かに母親は自分の部屋を出て行った。あれから
1週間近くたっていたようだ、主人公は泣いていた、まだ恐怖していた
やがて主人公は眠りについたが、起きた時、友達が死んでしまったことを
思い出し、泣いた
やめた方がいいですかね?
28 :
('A`):04/12/24 19:50:55
つづけろ!!
29 :
('A`):04/12/24 19:52:05
どうぞ続けて下さい
30 :
('A`):04/12/24 19:53:37
細部までこだわるよか骨組みだけの方がが作るとき楽なんじゃなくって?
よく分からんけど
学校は当たり前だが休校になっていた、生徒、教師含め20人ぐらいが
生き残っていたらしい、主人公はずっと泣いていた。
あの石はよく分からないがどこかに保管されて、まだ研究されているらしい
ニュースはほとんどがあの出来事ばかり、放送していたが、時たまに
あの地球型惑星のニュースが話題に上がった、新しい惑星に死者170人
マスコミにとっては良いニュースばかりなのだろう、そのころ2chという
掲示板では、あの石が話題になっていた、
○○高事件、あの石の真実!とかこんなスレタイばかりが検索で引っかかるよう
になっていた。その中にあの事件が起こる前にそのクラスにいた元DQNが
強くなりたいとか言ってから怪物に豹変したらしい、というどこから
知ったのかわからない、本当のことが、書かれていた。ほとんどの住人は
そいつを煽ったり、とぼしたりしていたが、信じる人間も少なからず
いたようだった。それならばと、どんな夢を叶えたいかという
スレッドも立っていたようだった、主人公は2ちゃんはやるが、この時は
泣いていて、それどころではなかった。
32 :
('A`):04/12/24 20:11:03
これって、ノートにある文章を写してるの?
それとも、プロットをストーリに書き起こしてるわけ?
33 :
('A`):04/12/24 20:14:00
>>1がんば!
>>32 プロットをストーリーに書き起こしてます、ああ大体こんなこと
考えたなって
35 :
('A`):04/12/24 20:20:23
それは大変じゃのう
その頃、各地ではおかしな事が多く起こっていた。人が失踪したり
今まで貧乏だった人が急に金持ちになったり、変な生物を多く見かけたと
言うものだったり、あの石を空上空で見かけたという情報まであった。
当然このニュースに世界は注目した、今まで日本をけなそうとも
褒めることは無かった国もこのニュースに注目していた、
北朝鮮の金君がこの石を譲ってくれニダとか言っていたのを筆頭に
アメリカ、アフリカ、カナダ、イギリス、ブラジル、スペイン、等の国も
この石に注目していた、NASAもこの石が欲しいという発言をしていた
こうなると2chは祭り状態でこういうスレばかり立てていたが
時々、あの石怖いとか、色々な意見が飛び交っていた
主人公はやっと、悲しみから少しだけ開放され、母親や、生き残った人
「女の子もいたが、主人公にも話し掛けてきた」今まであまり話さなかった
父親とも最近話すようになっていた。けれど、この幸せもそう長くは続かなかった
平穏に生きたいと願う、一人の男に運命は待っていてはくれなかった。
37 :
('A`):04/12/24 20:28:10
おい、いつになったら戦闘画面になるんだこのゲームw
主人公の名前何にしようかなあ.......
39 :
('A`):04/12/24 20:30:53
厨房んときツクールで作ったな
懐かしい・・・
>>37 もうちょっとと思います。最初に色々と骨組みを固めておき
たかったんです
41 :
('A`):04/12/24 20:32:39
おもしろいよぉ〜
頑張って
42 :
('A`):04/12/24 20:33:34
>>40 仮にオープニングムービーをつくるとして何分で考えてるんだ?
あんまり長いといやだぞプレイヤーは
主人公の名前 高倉和也「たかくらかずや」
妙にかっこいい名前で自分には不釣合いだと主人公は思っている。
時々そのことを母親に昔は愚痴っていた。あだ名はカズヤ。カーくん
>>42 そうですか.....ドラクエ7も失敗してますからね......
本当にもうそろそろ一戦闘でも作らないと....
45 :
('A`):04/12/24 20:38:12
>>44 ちょっとまてその前にサブキャラの設定をやらないと
46 :
('A`):04/12/24 20:55:32
いいなこれ
今はもう作ってないの?
>>45 一応設定は考えてるんですが
母親「高倉美千代」主人公、和也の母親、良い人過ぎるところがあり
子供に優しく、美人、いや美人杉
父親「高倉厳次」厳格で、厳しい父親、家に帰ってもあまり、話をしない、
人に厳しいが、自分にはもっと厳しい
生き残った女の子「櫨蔵由美」いわゆるフツーの子、本当はあまり
誰かを虐めたりするのは気は進まなかったが、しょうがなく仲間に入っていた
今は和也が心の支えになっている
友達だったキモオ「岸風春日」opで死亡、しかし...............
と今出ているキャラはこんな感じです。というか今飯食ってたんで
遅くなりました、スマソ orz
小説として完成させて欲しいな
>>46 今RPGツクール無くしちゃって,,,,結構作ってたんですけどねー....
いつか作りたいです
50 :
('A`):04/12/24 21:05:28
仲間になるキャラの設定も考えないと
異変はいきなり起こった、買い物帰りの散歩道、和也はアリの観察をしていた
と言っても誰もいない静かな道で、だ、昔から和也はアリを見るのが
好きだった、自分が生きる意味を考えもせず、女王の為にひたすら
働き続ける兵隊アリ達、ある意味こういう人生も悪くないなと思っていた
あの事件から彼は変わっていなかった、というより逆にもうトラブルに
巻き込まれたくない、更に平穏な人間になりたいと考えていた。ふと空を
見上げると.....あの石が降ってきた、石はたちまち、アリを別の姿に変え
彼の忘れようとしていた記憶を思い出させ、彼を戦場へと呼び出させた
戦うしかなかった
>>50 一応仲間の設定は考えていますが、今言っちゃうとマズイかなぁと
思って.........
何で?彼はこう思った、一瞬わけが分からなかった、あの時のように
俺は平穏に暮らしたい、それだけが望みなんだ、金持ちになりたいわけ
じゃない、社長にもなりたくない、毎日、決まった時間に寝て、
ストレスを全く残さない、そこまでは望まない、ただ俺は、仲間と笑ったり
2chしたりゲームしたり、そして将来的には仕事をして、そんな
人間でいたいんだ!彼はそう思っていた、だがアリはみるみる姿を変え
何と人語を話し出した。私は力を手に入れた、女王アリの為に強くなりたかった
今全てを理解した。あなた達は空しい日々を送っていた、私も自分が何の為に
働いているのか分からなくなった。それでも私は女王の為に働く、私には
それしか無いのだから、来てください和也さん、あなたがこの一帯を毎日
観察してくれるのは嬉しかったけど、しょうがないんです、理解してしまったから
和也も何となくそれは分かっていた、次の瞬間買った、物干し竿を手にしていた
雰囲気で分かるのだ、全てがどちらも後には引けないことを......
54 :
('A`):04/12/24 21:33:33
元アリだった、存在が攻撃してきた、避けようと思った、
避けられなかった、痛い、否、痛すぎる、彼が一般人であったならば
人生で味わうことも無かった痛みだろう。、それでも彼は立ち上がった
何が彼をそうさせるのだろうか、これでは、会った瞬間殺しあう、どこか
漫画で読んだ世界と一緒じゃないか、理由は無い、だがこちらが何もしなければ
死んでしまう、彼は立ち上がった、拳を握り締めて、
自分でも信じられないぐらいの力で物干し竿で叩いた、確実に効いていた
うおおおおおおおおおおおおおぉッ、彼は更にもう1回叩いた
アリがフラフラしている、圧倒的に肉体的な差はあった、だが彼の攻撃が
あの怪物に効いているのだ、勝てる!.......甘かった
アリの攻撃を喰らった、.....終わったと思った。
57 :
('A`):04/12/24 21:52:23
イベント戦闘なのか
58 :
('A`):04/12/24 21:56:27
ここで一旦暗転してロリ巨乳に揺り起こされるわけだな
59 :
('A`):04/12/24 21:57:46
>>1 _、_
( ,_ノ` )y━・~~~ いいね
>>57 イベント戦闘というか必ず戦闘には入るけど、
操作は自分でするよ、で一応戦闘には勝てるだろうけど..って展開
で、小説にしてるから雑魚戦とかははぶいてるよ、基本的に
このゲームの小説版って言えばいいのかもしれない
>>58 微妙に萌キャラは入れようとは思ってるんですが....
うーんロリは,,,,,,,,
>>59 ありがとうございます、これからも頑張るつもりです
というかタイトル考えなきゃなあ
タイトル候補
それでも守りたい物がある
FATE
IF
あー、いいのが思いうかばん
62 :
('A`):04/12/24 22:20:31
テーマを参考にするんだ
63 :
('A`):04/12/24 22:24:26
プログラミング憶えて本格的に作ればそれなりに面白いさ
続きが気になる
あげると、荒らされるからsageっか?
66 :
('A`):04/12/24 22:31:33
まあ、どっちでもいいが
67 :
('A`):04/12/24 22:31:40
タイトルの前にちゃんと書き上げろ。
でも、結構読ませる文だと思う
68 :
('A`):04/12/24 22:34:38
もっと文章を練習して小説にすりゃいいじゃない
しかしWEB小説はあんま読まれんから、やっぱりゲームが妥当かね
ADVやノベゲーという手もある
70 :
('A`):04/12/24 22:37:56
小説という形だとなぜか本当に読む気しなくなるよな
彼は意識が朦朧とする中思った、何だよ物干し竿って、そんなので勝てると
思ってんのか、救えねぇ、何やってんだよ、俺、でもそれでもういいや
俺はもう死ぬんだよ、でも.....死ぬ前に母親に親孝行したかったな
親父にもしてねぇや、何考えてんだよ、そんなの偽善じゃねぇか、でも、でも
人は何かしら欲の為に動いている、医者だってそうだ、金の為、名誉の為
皆そうだ、でも、人を救う為にある偽善....
突然、春日「キモオ」の声がしてきた。何考えてんだよお前、これじゃあ
お前の為に死んだ俺が馬鹿みたいじゃないか、説教するわけじゃないけど
人間なんて皆本質はそうさ、デビルマンとかマーズ読んでるとそう感じるだろ
でも、それでも生きてくしか、ないんだよ、生き残った人間は.......
じゃあな、まだ、お前と漫画の話したかったよ、
待ってくれ春日!俺はまだお前と...話が......
そして目が醒めた、血だらけの戦っている少女の姿が見えた、あの生き残った少女
櫨蔵由美だった。
そう言えば、絵は描けるのだろうか?
ゲームにするのであれば、いい絵があるかないかでは大きく違うし
73 :
('A`):04/12/24 22:51:06
絵が描けたら選択肢に漫画が加わるね
彼女は戦っていた。無我夢中だった、必死の形相で、俺よりも血を流して
気が付くと自分の不甲斐なさと、彼女の、理由は分からないだろう、俺も
よく分からない、警察を呼んでいたら、その警察が来るまでの時間で
俺が死ぬだろうと思っていたのだろう、俺は、....俺は立ち上がった
何が物干し竿だ、俺が何かとイチャモン付けてただけじゃねぇか
勇気さえあれば、こんな物だって、立派な武器になるんだってことを
教えてやるさ、彼女の意識ももうほとんどなかった、俺が立ち上がったことも
気づいてないだろう、これが最後だ、お前には悪いが,,,,,,,
オラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッァァッァァッ!!
その瞬間勇気という力は少年を勇者に変え、物干し竿という生活用品は
伝説の剣になった
>>72>>73 絵の方はまあ書けるっちゃ書けるんですけど,,,,,
微妙な所です、これからそういう所も合わせて精進して行きたいと思います
76 :
('A`):04/12/24 22:59:34
主人公に自分の名前を付けたゲームを作ってた
消防の頃
いたいいたい
77 :
('A`):04/12/24 23:12:37
┏━━━━━━━━━
┃かずや HP1 MP0
┃
┃E.伝説の物干し竿
┃E.ただの服 ┃
もう殆ど彼に意識は無かった、だが、死にゆく、アリの声が聞こえた
こうなることは分かっていた、あなたに最後に知らせたいことがあります
人間に対する審判の日は近づいています、あなたに知らせたいんです......
あなたなら全てを止められる、まだ望みはあるんです、聞いてください....
この石「アクトストーン」はあらゆる生物の欲望、妬み、嫉妬、それらに対して
効果を発揮する石です..... でもそれだけじゃないらしいんです、でも,,,
自分のような中途半端に怪物になれなかった存在には分からないんです。
この石は強さで言えば、生物の力を最大限に引き出すんです、けれど、この石は
石の中で言えば最低ランク、原石はプランクトンを核爆弾でも破壊できない存在
にすることができると言われています.....。和也さん、これからあなたの
周りでは辛いことが多く起こってきます、運命は変えることが出来ないんです
予定説は必ず来ます。ノアの再来、この世界の真理、今はまだわからないで
しょうが、覚えておいてください...、所詮私も中途半端な存在、
この命も尽きる.....、けれど、あなたが観察していて、私の事を思っていたこと
必ず、忘れません、必ず...必ず そういうとアリは消滅していった
分からないことだらけだ、けれどこれから何が起こっても
あの勇気さえあれば、何が起こったって、友人達の死によって、少年は
少し成長した。
>>77 ワラタ 和也はアリとの戦いにより成長した!和也はレベル3になった!
┏━━━━━━━━━
┃かずや HP25 MP5
┃
┃E.伝説の物干し竿
┃E.ただの服 ┃
80 :
('A`):04/12/24 23:46:04
これってエロあるの?
気が付くと彼は病院にいた。体中が痛い、無茶苦茶痛い
周りを見回してみると退院した彼女「由美」母さん、親父がいた
血だらけになっていたが、もう一回立ち上がった分、俺の方が傷を
負っているようだ、ふと親父が一言言った、お前も成長したな...
今のお前には何かに怯えた表情がない、悲しみに浸ってもいない
それでいて、痛みにも負けていない、俺ごとき父親が言える台詞じゃないがな,,
そういうと親父は帰っていった、母さんは相変わらず、和也......
心配した....心配したんだから、とずっと泣いている
その後俺は言ってしまった、もう母さんを泣かせはしない
後で考えると、何てキザったい、台詞だろう、でもその時の俺は母さんを
安心させる為に必死だった。そう言うと母さんは更に感動して泣きながら
病室から出て行った、あ、考えてみたら二人,,,きり、考えてなかった
両親のことしか、案の上彼女はあの時のことを聞いてきた
私、とっさについ,,,,,,でも、あれは一体なんだったの?
えっと、そのあれは......
しどろもどろしていたら、何かニュースが流れてきた
パッパパーン、NEWS654、今日のトップニュースはあの謎を多く残した事件
あの石から審判の日はもうすぐだ、というメッセージがあった事が
判明されたそうです。
和也「!!」
82 :
('A`):04/12/24 23:51:17
>>80 要望しだいですが.....あった方がいいですかね?
>>80 要望しだいですが、あった方がいいですかね?
1って付けるの忘れた............
85 :
('A`):04/12/24 23:59:24
むしろ敵グラフィックを全面エロCGに差しかえろ
orz重複
難しいんじゃないかなぁ。
流れからすると骨太ストーリーだと思うんだが……
そういうストーリーとエロって、互いに機能させるのは難しいって話は聞くけど
88 :
('A`):04/12/25 00:03:15
アリが死ぬシーンでちょい感動した
難しいんじゃないかなぁ
流れからすると骨太ストーリーみたいなんだが
そういうストーリーとエロって、互いに機能させるのは難しいって話をきいたんだが
重複スマソ
何かこの板いま重くないですか?
ひまだから何時まででも付き合うざ
凄く重い……書き込みに失敗したと思ったら……出てるんだもんなぁ
ひまだから何時まででも付き合うざ
しかし重いな。
人なんて居ないはずなのに
ひまだから何時まででも付き合うざ
しかし重いな。
人なんて居ないはずなのに
いるから、重いんじゃん?
タブレット買った方がいいのかなぁ、やっぱり
絵の練習しないと、それ以上に物語進めないと.....
絵師を別に……という手もある
俺もRPG作ろうとして
ストーリー考えたな。
ソフトは2000の体験版使ってたけど
チラシの裏
101 :
('A`):04/12/25 00:51:52
専門家によると、この石は火星以外の星で見つかった、初めての文化遺産で
つまりあの10番目の星に、生命体が昔住んでいた事を表しています
いやー佐藤アナ、すごい物が見つかりましたねー、こんな感じでニュースは
進行していた。170人もの人が死んだのに、結構皆忘れるのが
速いもんだ、そう考えながら、呆然とテレビを見ていた。
その頃2chでは今でもその事件が祭り化していて、あるコテハン達が、あの石を
手に入れたいと、まるで、何かに吸い寄せられるように言っていた
コテハンの名は、グレムリン、sage男、ネカマ太郎、R291PC、ラジエル
この5人だ、彼らは祭り化したスレでも叩かれ、ウザがられている存在に
なっていたが、不思議と本当に信者が何人かいるようだ、「和也は最近2chに
行ってなかったのでこの事実を知らない」、さらにその頃、他国では
金君があの石を奪う作戦を建てていたり、nasaではあの星に行って
実際に、あの石を取りたいという作戦もある、皆あの石に引かれ
あの石が欲しいと願うようになっていた
日本では相変わらず、失踪事件や殺人事件が絶えなかった
何かが始まろうとしていた、その何かはわからなかった
世界の雰囲気がだんだんとおかしくなってきた
欲望に満ち溢れ、ゴミのような世の中、
本質は変わってないが、それが表面に出始めてきた、嫌な予感が
和也はした、一体これから何が始まるのだろう
103 :
('A`):04/12/25 00:56:44
とりあえずC++からはじめた
104 :
('A`):04/12/25 00:57:35
ほうほう。で、続きは?
もっと読みたい。
106 :
('A`):04/12/25 01:17:57
1はもう寝たのか?
107 :
明石屋サンタをみている1:04/12/25 01:19:05
108 :
明石屋サンタをみている1:04/12/25 01:27:36
そんな、予感の中和也はテレビを見ていた。気付けばテレビに集中していた
すっかり彼女の存在を忘れていた、和也はニュースが終わってからそれに気付いた
「,,,,,あ、ごめん」 ,,,,,呆れた、でも和也君自体が分かってないことを無理やり
教えてくれと言った私の方もちょっと悪かったと思う、ごめん,,,,,,
そんなことないさ!とっさにこう返してしまった、更に俺は、
君がいてくれたおかげで助かったんだよ、ありがとう、とここまで言ってしまった
あーあ、嫌われた,,,,,と思いながら彼女の方を見ると、少しだけ頬が赤みがかってた
意外だった。すると彼女は和也君って、最近変わったね,,,,,,と言われた
和也は中学生日記か、とか思いながら内心ドキドキしていた。でも
好きな男でも、ないのに人の為に血を流せる彼女も彼女だ、
もっと命を大事にしろ、美人なんだから,,,,,それと彼女を見ていると
作られた、性格の気が少しする、あの口調の彼女も彼女なのだが、
他の女性と同じになる為にすこし作られた様な気がする
何分かどちらも無言になった後、彼女はじゃあねと言って病室を出て行った
もしかして俺,,,,本当に顔付き変わったのかな............................
やめよう、誰かを好きになったりするとロクなことがない、いつもそうだった、いつも
からかわれた。だからこんな性格になった、やめよう期待するのはやめよう
109 :
明石屋サンタをみている1:04/12/25 01:43:12
そろそろ離れます
110 :
('A`):04/12/25 01:51:03
乙!
また書いてね!
露出教という露出狂の宗教が敵な物語
112 :
グランディアエクストリームをしている1:04/12/25 14:04:08
即興で露出教編書いてみました。
彼女が出て行ってから、和也は疲れて、寝ていた,,,,,,。その頃街では
露出教という宗教の噂で持ちきりだった。石の噂。事件の噂、その噂に続いて
この露出教という噂が街では流行っていた。露出.,,,,,,,,,,。
それはナルシストが自分を認めて貰いたい、そんな気持ち、つまり
一種の欲望から生み出される物だ。露出狂には天才も数多い
露出教が噂になった、最初の事件はこうだ、A県A市,,,,,,,,,,,,,,,,,。
普通の日だった。その主婦は買い物帰りの途中で、これから
家に帰って、掃除、そして御飯を作る、そんな普通の1日が今日も
続く、そう誰もが疑わなかった。しかし、彼女は見た。男性や
女性が何の恥ずかしげも無く、全裸で街を徘徊しているのだ。
一瞬、主婦は自分がおかしくなったのではないか、と思い街を見回した
すると。周りに普通の人達がいるのに全く、その露出している人間に
目を向けてないのだ、目を向けてないのは分かる。しかし、街にいる人たちは
気付いてすらなさそうなのだ、本当に頭がおかしくなってしまったのか、そう
主婦は思ったが、あわてて警察へ連絡した。数分後、警察は来たが
そこに、露出している人間の姿は跡形もなく、主婦は逆に警察にもういたずらで
電話してこないで下さいね、と言われた、周りの人間も見ていないと証言した。
だがこの集団を見たのはこの主婦だけではなく、後に10件もこれと同じような事件が
発生した、当然和也はこの事件を知るわけもなく。これがあの石に関係あるなんて
誰も考えていなかった。何かが、音を立てて崩れていく、平和だった世界が
少しずつ少しずつ、変わっていくようだった。それでも99%の人間は何も気付いてない
まだ平和に暮らしていた。
113 :
グランディアエクストリームをしている1:04/12/25 14:48:34
1ヶ月後和也退院、医師によれば、少し遅くなったそうだ、和也は
回復力という物が少ないらしい、あのアリとの戦いから1ヶ月、今の所
何も起きない、いやな予感はいつもするが。
ふぁぁぁぁ、眠たい、まあそんなこといったって始まらないしなあ
うーん、今日は達也君のお見舞いにでも行ってみるか,,,,,,,,,
「先川達也」和也が学校で話したことがある、数少ない人の内の一人だ
本の少しだけDQNっぽい所もあるが、根は優しく、誰でも平等に扱い、和也にも
話し掛けていた。なんだかそう言えば、面識のある人ばかり生き残った気がする。
まぁ、そんな事考えても仕方ないか,,,,,,,,。母さん達也君のお見舞い行ってきていい?
「美千代」.......え?うん、いいけど,,,,,,,和也,,,,,,,「和也」えっ,,,,,何?「美千代」ううん、
何でもないよ、美千代がそう言うと、和也は玄関から出て行った。
あの子が、誰かのお見舞いに行くなんて,,,,,,。それだけ成長したんだろ
厳次がそう言った。何があったか俺には分からん、あれだけの人が死に
しかも、あいつは親友を無くしている、それでもあいつに悲壮感等全く無い
俺はあいつを見くびっていたのかもしれん。もしかしてあいつなら,,,,,,。「美千代」そんな
事今まで考えてもなかった。私には普通の生活を送る事しか考えてなかった。,,,,,,,,,,,,,,,,,ノア,。
その頃和也は達也の自宅に着いていた、すると、達也の自宅から大声が響いてきた。
うるさい!何が分かる!お前なんかに!俺はあいつらを助けたかった!今だって
後悔しているさ!俺の痛みはお前らなんかには絶対に分からない、お前らは妹を
捨てた、屑だ!!、俺は今まで一人で生活してきた!お前らはただ金を送って来ただけ
だった!そんな声が聞こえてきた、一瞬和也は自宅に入るのをためらったが、勇気を
出して彼の家に入った。
姉が持ってるRPGツクールを貸して貰いました
,,,,,,,,,2003ですが
115 :
('A`):04/12/25 16:24:02
作って公開しようぜ
>>115 最終的にはそこまで行きたいです。
今書いてるやつはゲームの文章直してゲームの小説版にしたいです。
何だかんだいって、自己満足ですが、これからも頑張ります
1凄ぇ面白い。
是非続きもガンガッテくれ。
118 :
('A`):04/12/25 17:06:07
スレタイを見なおすと…
>>118 最初は叩かれるかなぁと思い立ててました、で立てて見たら続き!というレスがあった時は
正直感動して..............泣きました。
120 :
('A`):04/12/25 17:29:36
つまんねーよ二次元キモオタ
121 :
('A`):04/12/25 17:30:55
オナニーストーリーを披露したいなら別のところ行け
あと精神病院にも行けw
>>120>>121 すいません。板全体の迷惑になるんだったらやめます。
今まで見てくれていた人ありがとうございました.....。
ただのイケメン荒らしだ、気にすんな。
俺は続きが読みたい、続きタノム
124 :
('A`):04/12/25 18:45:05
俺はストーリー考えるのめんどいからロマサガみたいな
フリーシナリオゲーム作った。
>>123 ありがとうございます。いつも頭が下がる思いです......。
>>124 サガシリーズですか、自分はサガフロ1も好きですがサガフロ2も好きですね
でも実際フリーシナリオのゲーム作るのって難しくなかったですか?
126 :
('A`):04/12/25 19:05:55
RPGツクールでドラえもん作ろうとした。
ボスがしずかちゃんで。
127 :
('A`):04/12/25 19:06:49
128 :
('A`):04/12/25 19:07:19
かっこいい主人公が悪い魔王を倒す!
〜完〜
泣いた。
1さん最高ですね!
あ・・・・
130は僕の手違いです。名前を名無しに戻すの忘れてました><
133 :
1 :04/12/25 19:19:37
今精神病院行ってきました!
医者には入院を勧められました
そう言えば、これって具体的なジャンルって決まってるんだろうか
いや、流れからすればだいたい分かるんだけどさ……
方向性とか、形とか、一時話題になったエロありとか、ちと気になった
結局どいつが本物の1なんだよ!どうなってんだよ!もうなにがなんだかわかんねぇよ!
うわああああああああああああああああああああああああああああ!
139 :
1 ◆MbU9zFnX7A :04/12/25 19:23:53
偽者が多発するのでトリップつけました。
140 :
1 ◆MbU9zFnX7A :04/12/25 19:24:44
続き書きますね
141 :
('A`):04/12/25 19:25:32
てゆーか荒れて終了かな
自演バレたしな
俺っちがモノホン
143 :
1#:04/12/25 19:27:36
こんなに荒らしがひどい板だったんですか.....
正直知りませんでした。sageときます
こんなに荒らしがひどい板だったんですか.....
正直知りませんでした。ageときます
145 :
1 ◆MbU9zFnX7A :04/12/25 19:30:17
とりあえず偽者がいなくなるまで待ちます...........
早くオナニーストーリー考えろよチンカス
__
/_、_ヽ
/ ,_ノ` 〉
| /
| /| |
// | |
U U
ブライアン(0歳)
※ブライアンは1レスに1歳をとります。ただし関係ないレスでは歳をとりません。
ブライアンはスレ終了と同時に召されます。果たして何歳までいくかな!?
148 :
1 ◆MbU9zFnX7A :04/12/25 19:38:39
__
/_、_ヽ
/ ,_ノ` 〉
| /
| /| |
// | |
U U
ブライアン(1歳)
そういえば学校の授業でRPGツクールをやったんですけどクラスで3位になったことがあります。
150 :
('A`):04/12/25 20:25:16
再開します。
151 :
('A`):04/12/25 21:07:23
......こんにちはー、...... あっ....
中には達也君と母親らしき人がいた。年は20から30,とてもこの人が
達也君を生み、育てた人とは思えない、目は微妙に青みがかった色で
髪の色は黒、しかしその中に何本も白髪が混じっていて、体全体を
見ると、かなり痩せているが美人、母親の方もパッと見インパクトが
強かったが、注目すべきは達也君の方だった、あんなに美少年だった彼が
異常な痩せ方をしていて、目はドス黒く濁っていて、それでいて元々は
イケメンの顔なので、悲惨としか言いようが無かった、まるで麻薬廃人の
ようだった。母親が言った。達也君友達と話すみたいだから出て行くね,,,,,。
そう言って母親はこの部屋から出て行った。1分ぐらいどちらも
無言の状態が続いた。たまらず和也は、えっと、元気?、元気じゃないのは
誰が見ても分かっていた、けど、何か一言言わなければいけなかった。
達也:情けねぇ、所見せちまったな,,,,更に30秒程どちらも無言だった。
いや.....ごめん、自分がお見舞いに何て来るから...,
お前のせいじゃないよ、ありがとう、何だかんだ言ってお見舞いに来てくれたの
お前だけだったよ、でも今日はもう帰った方がいい.....。こんな奴見舞いに
来たっていいことないぞ?
うん......そう言うと和也は帰って行った、和也は悲しかった、
達也:やっと帰ったか,,,ククク....そろそろだ、この世界を.....
達也は家の中でそう言っていた
152 :
('A`):04/12/25 21:13:36
トリップつけようぜ
誕生日とかじゃなくてまったくのランダムで
153 :
('A`) ◆bJFDJW..co :04/12/25 21:18:56
154 :
1 ◆bJFDJW..co :04/12/25 21:25:03
>>152 ちょっと思ったんですが、トリップ付けるのって法則性あるんですかね
例えばこの文字を入れればあれが出るとか、完全にランダム何でしょうか?
155 :
>>117さん戻ってこないかな1 ◆bJFDJW..co :04/12/25 22:31:00
和也は家に帰って来たが、ずっと変わり果てた達也の事を考えていた
まるで、今までの事を忘れているかのように、和也と達也は普段、そこまで
話もしなかったが、何しろインパクトが強すぎた。友人を一人無くし、あのアリを
結果的に殺した。その事実が和也をずっと苦しめていた。その時だった
母親の美千代がこう言った。和也のせいじゃない。人って言うのはね
普段明るく振舞ってる人もいれば、こういう時に悲しくなって、
気持ちの転換ができない人もいるのよ、いつもは母親の説教等、
聞かなかった、和也も、この時は妙に納得してしまった。その時だった、
火事だ!!、櫨蔵家で火事が起こってるぞ!、一人の野次馬がこう言った。
和也;そんな......母さん!!美千代:行きなさい、この事故は単なる事故じゃないのよ
あなたに、背負うべき時が来たのよ...........。この時の美千代は妙に落ち着いていた、
しかし、和也はその事に気付かず、後半部分は全く聞いていなかった。
それほど和也は必死だった。調度、その頃、2chではこんな会話が
続いていた。その最後にあの石に執着していた、コテハンの一人グレムリンが
こう書いていた。「やったぞ!遂に石を手にいれたぞ!これで俺の夢が叶う!
石は人を強くするだけじゃなかった!こんな使い方もあったんだ!全部理解した
全部ッ!」そして和也は櫨蔵の家に着いた。すでに消化活動は済んでいたが
消防士の様子がおかしかった。消防士:おかしい、火は止めた。それなら
他の退院が出てきてもおかしくないのに、たまらず和也は消防士の静止を
ふりきって家の中に入った、消防士:おい、こら!!待ちなさい!、消防士も
家の中に入っていった。
156 :
1 ◆bJFDJW..co :04/12/25 23:22:23
そろそろ離れます。
157 :
('A`):04/12/25 23:51:54
トリップに規則性がなかったら
トリップの意味がない…
保守
159 :
('A`):04/12/26 04:14:18
「全部理解した
全部ッ!」
荒木ズムを感じた
頑張って下さい
161 :
1 ◆bJFDJW..co :04/12/26 12:03:12
おはよーございます。
>>157 あ、.....考えて見ればそうですねorz
>>160 ジョジョ好きなんですよ、すごい、2部と4部が好きですね、他も好きですけど
主人公に平穏、平穏言わせてるのは吉良吉影の影響があります。
あの人がもう、無茶苦茶好きで........
昔、シェアウェアゲームでクリチャーってRPGがあったんだが、ストーリーが良かった。
主人公は気の優しい人狼なんだけど、あるとき兄と遊んでいると怪我した人間の子供を見つける
町に返してやろうと、村の掟をやぶり人里に行くと、戦士と思われる男達から子供を襲っていると勘違いされ攻撃を受ける。
それが発端となり、屈強なモンスター討伐部隊が主人公の村を襲撃、仲間は皆殺しにされ兄も殺され、
主人公は人間に復讐するために10年の血の滲むような訓練の末、復讐に旅立つというストーリー
なんか、人間側が一方的に悪いように見えるが、最初に攻撃してきた戦士は
「もし、わたしが力及ばず殺された時は・・・かまわずみんな逃げてください」と言った心優しき戦士。
人狼達を皆殺しにした討伐部隊もかつて家族や友をモンスターに殺されて、同胞を守りたいという思いで
死に物狂いで戦ってきた、勇敢な戦士達。
勇敢で優しき者達がお互い勘違いをしている故に殺し合い、憎しみあってしまうという哀しいRPGだったな。
あと主人公の仲間で皆からハブられてるドワーフがいて、「友達誰も居ないから友達になってくれ」とか言ってた、喪っぽい。
163 :
('A`):04/12/26 19:38:21
164 :
('A`):04/12/26 19:38:47
,,―‐. r-、 _,--,、
,―-、 .| ./''i、│ r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー. ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \
/ \ ヽ,゙'゙_,/ .゙l、 `i、 \ _,,―ー'''/ .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、`` `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙ `゛ .丿 .,/
{ "" ,/` ヽ、 `'i、 丿 .,/`
.ヽ、 丿 \ .\ ,/′ 、ヽ,,、
゙'ー'" ゙'i、 ‘i、.r-、 __,,,,,,,,--、 / .,/\ `'-,、
ヽ .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ `'i、 ,/ .,,/ .ヽ \
゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′ ゙l ,"
` ゙‐''"` ゙'ー'"
このスレやっぱりsage進行の方がいいな
なんだよなんだよ、1いないじゃん。
>>166 あ........すいません。今荒れてたんで書くのやめてたんです。
でもまだ、見たいって言う人がいれば続けていくつもりです。
>>167 びくびくしすぎ、仮にもスレ建てた本人
なんだからそんな気にすんな。
続けよ
>>168 そうですね.......。このまま書き続けても誰かの迷惑になるわけでもなし
現実でも気はそんなに強くないんですが、ネットだったらもっと気弱くなりますね,,,,,,,うーん
なんだよなんだよ、いいから早く書けよ。
171 :
1 ◆bJFDJW..co :04/12/26 22:32:02
いきなり和也の目の前が闇に包まれた、一瞬和也は動揺したが、前にも
同じ事があった、自分は精神的に未熟だ、平穏、平穏言ってきたが
それは、人とあまり付き合わないことであり、怖い物、痛い物、そんな物は昔から
避けていた。和也はその事実を認めた。すると急に目の前が明るくなった。
.........馬鹿な,,,,!?和也は驚いた、目の前に広がる光景が信じられなかった。
そこにはガリガリに痩せ細って倒れている由美、変わり果てたその両親の姿、
そして,,,,,,,、もっとも驚いたのは,,,,,,そこに達也の姿が合ったことだ、
達也「お前だったんだな,,,,,ハハハ、奇遇と言うか、これも運命なのか?」
達也は昔の姿を取り戻していた。いや、前よりも美少年で、目の色は青く変化し
老若男女誰が見ても、完璧...そんな姿になっていた。まるで由美の生気を吸い取ったかのように
和也はまたわけがわからなくなった。これは夢だ、そう自分にいい聞かせた、しかし
目は醒めない、つねっても痛い、そんな和也を無視するかのように、達也は言った。
俺が完璧になったおかげで手に入れた能力,,,,お前に見せてやろう!和也が気が付くと
さっきいた消防士の姿が見えなくなっていた。消防士はすでに死んでいた。殺されていた。
突然、達也のかけ声で、死体が一つに集まりだした。達也:死人よ!我の前にひれ伏せ!
そしてこの物を排除せよ!リボーンオブザデッドッ!!!
......信じられなかった、あの死体は一つとなり、あのDQNのように怪物、いやそれを
遥かに凌駕していた。そして、その中心部には生きていた頃の人間の顔が平面状に
広がっていた。達也;ハハアッハハハハアッハアッハハハハハ!!ヒヒヒヒヒヒ!!行け!行くんだ
怪物よ!!殺せ!!排除しろ!!塵一つ無くなるまでッ!
>>162 あれは確かに名作だな・・・。
俺はその会社?で作ってたなんとかの傷跡だったか・・。
そっちのホラーのほうがおもしろかった希ガス。
1ガンガレ
174 :
1 ◆bJFDJW..co :04/12/26 23:07:42
1体の怪物、いやそれを怪物と呼んでいいのだろうか、愚者,,,,,これには
その名前がふさわしかった。腕は焼けただれ、目は腐っている、
皮膚全体から、信じられない異臭がする、その愚者はよく聞くと
コロシテクレェーーーーーッ!!コノクルシミカラカイホウサレレバワタシタチハテンゴクニイケルノヨ!!
コノチカラコソガシンリナノダ!!ソンナワケガナイ!!イタイクルシイコロシテコロシテ、トモダチニナッテ。ダキシメテ、ワタシノコエヲキイテ
愚者の言うことは無茶苦茶で、一貫性が無かった、達也はその愚者を見て
喜んでいる、もはや勝利を確信し、目はドス黒く、ドス黒く、ドス黒く、濁っている
怪物が近づいて来た、戦うしか無かった、和也は前のような事態に会うだろうと
予測してサバイバルナイフを持ってきていた、しかし、あの愚者の前では、そんな物など
通用しないのは分かっていた。和也は考えた、このまま向かっても、勝てる訳が無い,,,,と
だが、和也は逃げるわけにもいかなかった。街の人を前のように殺したくない、
由美をこのまま放っておくわけにはいかない、絶対絶命だった、しかし、和也は
諦めなかった、だが無常にも愚者はこちらの方向に向かってくる、
狙うのは頭か、腹か、口か、部屋の中には、香水、まだ大丈夫そうな、ガスコンロが
あった、その時だった、愚者がいきなり、形相を変えて叫び出した。なんだ!?と
和也は思った、しかしその理由がすぐに分かった、和也は香水を割らしてしまって
いたのだ、愚者はまだ、うろたえている、和也はすぐにその香水を自分の
体全体に付けた。すると愚者は狂ったかのように叫びだした、そうか
あの愚者は怪物としては不完全なのか,和也はそう直感した、ラッキーだった。
あの愚者は自分の異臭とは反対に香水の匂いに弱い、ふと、香水を見ると、
COL[オーデコロン]香りはフローラルだ、和也は香水には詳しくなかったが、TVで
聞いたことがあった、COLは、もっとも濃度の低い香水!つまり、あの愚者は
弱い香水の匂いでも相当のダメージを受ける!
だが、狂いながらもその愚者はこちらの方に向かってきた、和也は考えていた
,,,,,,,,何かを閃いた和也は、その場を離れ逃げ出した。
連投規制?
176 :
1 ◆bJFDJW..co :04/12/26 23:23:16
>>175 いや次の展開思いつくのに時間かかって(笑)
177 :
1 ◆bJFDJW..co :04/12/26 23:52:37
外には何も知らない人がいる、由美を置いて行けない、そんな事を
和也は考えていた、しかし、しょうがなかった、これしかなかった
外に出ていたら、まだ野次馬がいた、その野次馬達はあの愚者の姿を見ると。
恐怖で足がすくみ、誰も立つことができなかった、やっと立ち上がった者達は
一目散に逃げていった、和也にとっては賭けだった、あの愚者は自分だけを
狙っているのであって、他には目もくれていない、その賭けは当たっていた。
愚者はひたすら、和也だけを狙い、追いかけてくる、和也は走った、
追いつかれたら、全てが終わりだった、途中、出会った人々はあの
愚者に恐怖していた。だが、そんなこと関係無かった、和也は更に
ひたすら、走った、走って、走って、走った、どうやら着いたようだった、
残念だったな,,,,,化け物、和也はそう言った、愚者はこう言った。
「ナァァァァニガザンネンダァァァ!!!オマエハモウオワリダァァ!!イヤオワリジャナイコロシテクレェェ!!イギガ、デ、サデサァ」
俺が来たかったのはここだよ、そうさ。お前がもっとも嫌う場所と言ってもいいん
じゃないか,,,,,」愚者は辺りを見回すと、異変に気付いた。...........
ここは夢川通り、そう商店街や住宅街、そして、30代から40代の女性が多く
ほとんどの女性が香水、それもほとんどの女性が、EDP「オーデパルファン」
以上の香水を付け、花屋もかなり多かった、だが、最も、重要なのは
この時間帯だった、「タイムサービス」それはこの夢川通りで買い物を行う
主婦が最も好む時間、4時から5時までの間、つまりこの夢川通りに集中する,,,,,,
周りの主婦達は、すでに逃げ出そうとしていたが、あの怪物が死ぬのには時間が
かからなかった、[バカナァ、、、、、ソンナバカナァコノワタシガコンナニモカンタンニ..........]愚者は
簡単に消えていった、あまりにもあっけなかった。由美の家に戻る途中、
和也は話があまりにも出来すぎているということにすでに気付いていた。
179 :
1 ◆bJFDJW..co :04/12/27 00:02:28
180 :
('A`):04/12/27 00:05:53
クソワラタw
漏れも晒していいか?w
GO!
182 :
('A`):04/12/27 00:10:25
俺18♂高校生
相手18♀高校生
俺と好きな子が知り合ったのは、文化祭のときに
俺の友人♂(Y)が好きな子とバンドを組んでいたんだが、メンバーの一人が手を怪我して出れないから
サポートで、ギターが上手いと有名な俺に頼んできた
俺はそのボーカルの子とは喋ったことなかったけど、去年の文化祭で見て、なんとなくかわいいと思ったので
まあ、かわいい子とかかわるのも悪くないかなってな軽いきもちで、加入した
それで色々練習とかしたりしてるうちに好きになっていった
好きな子は内気で男と喋れない子で何でY仲良くなれたのか不思議だった(付き合ってるとかじゃないってのは後々わかる)
それで文化祭も上手くいって、俺中心でやってる、俺がギターとボーカルやってる3人編成のバンドのライブも見に来てくれた
うれしかったなー
それで文化祭が終わるまで携帯の番号とか聞けなくて凹んでたら
文化祭のバンドの経費を好きな子が担当してて、楽譜代とかスタジオ代を管理してたんで
それを口実に話して、番号聞いた
番号聞くときに思いのほか盛り上がってすごいいい感じになった
それから色々とアプローチしてたら、用事のことで豆にメールしてくれるようになった
特に伝える必要性の無いことも伝えてくれた
話せば話すだけいい感じになっていった
ちょうど中越地震の時に向こうから
「地震やばくない?」ってメールが来て、それからなんか色々向こうが
俺にいきなり脈絡もなく昔の片思いの話しとかして来たり、話しの流れで悩ン出た時期があって死にそうだったって話しになったら
悩みがあったらいつでも相談にのるから、なんかあったら言ってよっていってくれたりした
かなり好意も感じた・・・・・
後から友達に相談したら、片思いの話しなんて普通しない、そのとき脈があったんだって言われた
でも、向こうが片思いの話しとかした次の日くらいから、学校で話さなくなった
ってか好きな子のクラスに喋りに行かなくなった
好きな子のクラスの友達に用事が合って行ったときに、好きな子が俺に気づいて、少し近づいてきて、なんか話そうとしてたのを無視して
横切ったりとかして、少し避けた
そしたら1ヶ月挨拶もしなくなった
1ヶ月後、ちょうど好きな子の専門学校の入試の前日、相手から学校で合ったときに
おそるおそる小さな声で「おはよー・・・・・」って言ってくれた
それからまたアピールしなおした
その日「明日がんばって」とか応援メール送ったらすごい喜んでくれたし
入試の後話しかけたらうれしそうに「受かったよ!!」って報告してくれた
でも話しかけても前より少しそっけない・・・・・
好意を示してるのに、前みたいに話しても、なんか前みたいにノリが良くないし
向こうからメールも来なくなった
そっけなくなって1ヶ月たってます
卒業式にまたそのバンドで演奏することになってます
183 :
('A`):04/12/27 00:12:12
>>172 もしかして人形の傷跡か
だとしたらあれは良い作品だった
184 :
('A`):04/12/27 00:29:08
主人公は超一流の殺し屋、その為やたらステータスが高い
ほとんど無敵、ってか全キャラクターの攻撃力がクソみたいに高い
主人公のみ回避力がありえんくらい超高いので当たらない、ってか当たると大抵即死
女、子供はおろか家族さえも「邪魔」なので殺した彼だったが
ある日、偶然殺しの現場にいた少女に惚れてしまう
その少女は自分の家族を殺した者に復讐をしたいというので
主人公も協力するが調べていくうちにそれが自分であるということに
気づいてしまう。生まれて初めて恋した少女にそれをつげるか否か苦しむ・・・
って話。ゲーム性が皆無だったから作るの止めたんだよな〜
RPGツクール2000だったな。
185 :
('A`):04/12/27 00:51:14
RPGツクール3ならやったことある
既に2000まででてるのかw
186 :
('A`):04/12/27 01:01:09
>>185 家庭用なら1,2,3,4,5、その次に6じゃなくてRPGツクールって名前で出た
pc用は95,2000,2003,xpが出てる
一番作りやすくて、容量も小さいのは2000だと自分は思う
この前作ろうとして挫折したやつ
主人公が普通に生活するんだけど
女に「キモイ」といわれるとダメージを受ける
保守
1よ、頼むから推敲してから書いて・・
190 :
1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 15:42:29
191 :
世界の王(;´Д`)ハァハァ ◆iVa1qcP7KI :04/12/27 15:43:47
(;´Д`)ハァハァ
クリエイターとお前等は紙一重さ
自分に自信を持て
193 :
1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 18:55:05
ハハハハハハハ、ククク、やっぱりそうか戻ってきたな律儀に,,,,,,,,、
そこには相変わらず達也がいた、和也;何でだ、何の理由があって.........
達也;お前の必死さを見る為だよ!クソみてぇな顔しやがって,,,,,,,,,
あんなもんなんてどうでもいいんだよ、元々、ただ、あの怪物がもし
お前を殺して来たら、その死体で俺はこのリボーンオブザデッドの能力を
更に、強化できたがな,,,,、ハハハ、
和也;その能力の強化,,,,?、あの死体でも自分の能力は強化できるんじゃないのか?
何故俺なんだ,,,,,
達也;ハハハハ、まだお前は何も気付いてないのか......いいだろう、それならば......
和也;何が言いたい、目的は何なんだ、それにお前の能力はあれ一つじゃないのか?
達也:ハハハハハ、あの能力一つだけだって,,,,?、逆!だよ!あの能力はオマケみてぇな
物だ!それならば、見せてやろう、俺の能力の本質をッ!
突然達也の右腕に何かが付着してきた、手紙,,,,,そう手紙だ、和也へ,,,と最初に
書かれてある。手紙は、達也の右腕の中に入り、達也の右腕はどんどん、
グロテスクで異常な形に変わっていく、
達也;ハハハハ、これが俺の能力の本質「レター.オブ.ザ.マインドだ!」
そう言うと達也は、こちらの方に向かってくる、思いもしなかった展開に
和也も驚いていた、だが驚いている暇もない、すぐにこちらも反撃しなければ、
だが,,,,,,,。和也は動けなかった、これこそが達也の能力だったのだ、
目も見えない 音も聞こえない、和也は何か自分の心の中に響いてくる物を
感じた。「お前が殺したんだよ!お前が、お前が他の人間を見殺しにした。
あのアリだって、そうさ、救いようがあったってのに、てめぇが........
194 :
('A`):04/12/27 19:13:08
1以外の人も晒してよ
1のもなんか中だるみして秋田
195 :
('A`):04/12/27 19:13:50
暗いと不平を言う前にry
196 :
1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 19:23:34
和也は動けなかった、次第に和也はこの声に罪悪感を感じ出した、次の瞬間
和也は、もの凄い苦痛を感じた。グシャッ!べギィ,,,,何本か骨が折れていくのを感じた
,,,,,これが俺の能力だ和也、この能力「レターオブザマインド」は、対象者の
思い出したくもない悩みや、苦しみを具現化し、精神的ダメージへと変換する,,,,,,
対象者は動けるのは動けるだろうが、強い意志を持たなければならない、しかも
動けても対象者は音も聞こえず、こちらの動きを読み取るのは不可能というわけだ。
そしてそれだけではなく、この能力には攻撃能力も存在する、能力事態は
弱いが、何分間かあれば、人一人殺すのは楽にできる、つまり、和也、
お前は何もできず、誰も守れず、このまま死んでいくしか無いということだ,,,,
俺がこの能力をさずかったのは石の、お陰さ、ある日突然、この石が降ってきて、
俺の願いを叶えてくれたのさ、俺の願いは,,,,,,いや、ここで言う必要はねぇか,,,
達也の攻撃はずっと続いていた、辺りからは骨の折れる音がしている
「もう、どうでもいいや、俺はそれだけ、許されない事をしたんだ、当たり前さ
殺してくれ」
更に声が聞こえてくる、「お前が死ねば,,,,、」もう和也に残された力は無かった、
そうしてくると、また声が聞こえてきた、今度は春日の声だ、
よう、どうしたんだ、和也;またお前か、もういいだろ?俺も、もう疲れたんだ
春日;何言ってんだ、自分を信じろよ、和也;自分、そうか、俺は自分の為にも
戦ってるんだな,,,,,そんな事を考えていたら、石がこっちに向かって降ってきた
春日、さぁ行けよ、その瞬間光が差し込んできた,,,,
197 :
('A`):04/12/27 19:25:37
もう何かスタンドみたいなことになってるな
ここここここここ個々湖オここここkジョ子kも紀オ女医女医女医
199 :
('A`):04/12/27 19:29:28
アイタタタ
200 :
1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 19:32:09
更にスタンドっぽく書いてみました。
本体名、達也、能力名レターオブザマインド
人の嫌な事、苦しかった事、悩んでいるものを具現化し、対象者に精神的ダメージを
与える能力、くらった対象者は音も、感覚さえもなくなる、悩みや苦しみは
手紙によって本体、達也が閲覧することができる、映像つき
破壊力 スピード 持続力 射程距離 精密動作性 成長性
C C A D E A
201 :
('A`):04/12/27 19:32:14
指輪物語みたいなのきぼんぬ
202 :
('A`):04/12/27 19:33:15
>>200 喪男に対して強いがDQNには効果ないだろ
203 :
1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 19:35:03
>>202 DQNでも一応人間だから、悩みを絞り出せば、効果はある、しかし
全く悩みのないDQNもいるので、そんな奴には効かない。
ちょっと今までのあらすじ書いて
進むの速すぎて理解できん
205 :
スランプ気味1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 19:38:49
自分からも誰か他に晒してくれる人がいれば助かるんですが,,,,,,,,,,,,。
206 :
1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 19:43:16
主人公はキモメンのヒッキー、ある日新たな地球型惑星が、見つかり、その星に未知の石も
見つかったが、最初は関係ないと思っていた、ある日、学校に行くとDQNがその石を
持っていたので、友達のキモオと見に行くと、DQNの誰よりも強くなりたいと願う気持ちで
DQN変化→怪物になる、この時友達のキモオは死に、主人公和也は何とか逃げることが出来た
207 :
('A`):04/12/27 19:45:12
>>206 なんでキモメンが死ぬんだよ!
喪板的にはキモメンが勝って女とギシアンの流れにするべきだ!!
今からでもドラゴンボールで復活させろ!!!!
208 :
1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 19:48:02
その後和也は入院し、その1週間後に目を醒ました、和也は生き残った少女由美と
話をしだした。ある日和也は買い物帰りの途中、アリを観察していた、元々アリが好きだった
和也はそのアリを見ていたが、アリの頭上にあの石が降ってきて、アリ変化、そして怪物になる
何とか、物干し竿を使って、アリ撃破、由美も戦い血だらけになる。
209 :
1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 19:50:05
>>207 主人公も微キモメンで、そのキモオは主人公を守った。
復活は,,,,,
210 :
紫梅チン ◆XxOoOoUTx. :04/12/27 19:51:41
中学生の頃RPGツクール3を買って
すごいおおざっぱなストーリーをいくつか思い描きながら
一つも完成させることができなかった
覚えてるのを2つほど
・中学時代仲のよかった友達Iと俺が漫才で世界を救う物語
街を渡り歩き舞台に出てお金を稼ぎながら各地に出没するモンスターを適当に倒していく。
そうしてるうちにすごく強くなっちゃって魔王っぽいのと戦て勝って英雄
・少年AとBが遊んでいるとAが魔族にさらわれる。唖然とするB。AとBの住んでた村も魔族に壊滅させられる。
中数年後、Aは魔族の戦士の一人となって人間世界の各地を制圧していく。
第一章は人間の頃の記憶を抜かれ魔族の戦士となったAの視点。魔族の仲間たちと協力して手柄を上げ幹部へと成り上がっていく。
第2章は友を連れ去られ、村を失うも唯一生き残ったBが魔族と戦う話。
んでいろいろあってAとBが出会って戦って、んでAは人間の頃の記憶を取り戻す。
かつて魔族だった頃の仲間たちを殺しながら突き進む。
最後は一緒になって魔王と戦うけど、押され気味むりぽ。
Aが魔族の頃の罪をつぐなうとか言いながら自殺技ぽいので魔王撃破。
211 :
1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 19:58:06
その後、アリとの戦いで入院した和也は、見舞いに来ていた由美と微妙にいい雰囲気になるが
自分がキモメンなのと、何かに期待すると、裏切られてきた、今までを考え、諦めようとする
その後、残ったもう一人の友達、達也「イケメン」の家に見舞いに行った和也だったが
変わり果てていた、達也に驚き、今日はもう帰れといわれた。その頃、由美の家で火事が
起きていると聞いた和也は慌てて由美の家に行った。
212 :
1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 20:03:23
慌てて、由美の家に行った、和也だったが、そこにはイケメンの姿に戻っていた
達也の姿があった、問答無用とわけも言わず、達也は能力、リボーンオブザデッド
「死人を合体させ、怪物にさせる能力、由美の両親と、消防士のを使った」を使い、
和也を殺そうとした、しかしこれも難なく倒し、由美の家に戻ってきた和也だったが、
あの化け物を殺させたのは予定通りだと達也は言った。
213 :
1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 20:06:34
達也は第2の能力レターオブザマインド
>>200を使い和也を苦しめた、和也はもう
自分もこれまでか、そう思った時、和也の目の前にまたキモオの姿が現れた
現在 達也VS和也
214 :
1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 20:14:14
.世界はどの国でも石を狙っている
.2chでは、グレムリンというコテハンが石の秘密は分かったと書き込んだ
.由美は現在達也に力を吸い取られている
.露出教
>>112の正体は謎
.達也の能力と性格の変化もあの石が関係している?
.アリが残した謎、ノアの再来、予定説、あの石の原石、石の名前は「アクトストーン」
215 :
('A`):04/12/27 20:16:58
昔、RPGツクール3で作ったストーリー晒すか
主人公は人間の王とエルフの王妃の間に生まれた隠し子
地獄の王に魂を売り渡し魔王となった邪悪な人間の王子が
父である王を殺し人間とオークの軍勢を引き連れエルフ、ドワーフを
滅ぼすべく策略を練る中、主人公は抵抗し続ける人間の残りとドワーフ達
とエルフ達を協力させるべく旅に出るってストーリー
216 :
('A`):04/12/27 20:26:03
217 :
('A`):04/12/27 20:28:58
219 :
('A`):04/12/27 20:30:27
220 :
('A`):04/12/27 20:42:33
>>218 主人公は人間の王とエルフの王妃の間に生まれた隠し子
今まではエルフ側で育っている。エルフは森で暮らし、基本的に不老不死。
詩歌を愛し、ロマンチスト。美しい白い髪と肌、細く人間よりは華奢。
主人公は混血種なので白い髪に色白の肌、高い背に広い肩幅。
この頃、人間は勢力をのばしており、エルフという種族は徐々に衰退してきてる。
人間の王子は自分の父とエルフの王妃の間に隠し子がいることを知り
エルフは優秀な種族なので主人公を次世代の王にされないか恐れている。
そこを地獄の王に付け込まれ、魔王となり、父を殺す。
この時、殺される父は王であり主人公の父でもある。
オークは豚の様な鼻に色黒で猫背、人間より体力があり背も低いが肩幅が広く力もある。
人間と(一部の人間は王子に従わないが)オーク軍はエルフ、ドワーフを滅ぼそうとする。
ドワーフは背がとても低く顎鬚をたくわえ、とても力があり洞窟、山に好んで住む。
あまりエルフとは仲が良くなく、鍛冶の技術がとても高い。
主人公はエルフと一部の人間とドワーフを協力させるべく旅をする。
221 :
('A`):04/12/27 20:45:02
>>219 最終的には3軍を協力させる。
主人公が仲間を集めてVS地獄の王で勝ち
グッドエンド
222 :
('A`):04/12/27 20:47:13
223 :
('A`):04/12/27 20:47:36
俺はゲームで作るんじゃなくて紙に書いてるなぁ
ノート見ると
「鎧化(アムド)・・・自分の持っている特性を武器や防具として具現化できる能力」とか書いてる
これを見たときは俺の高校時代の思い出が走馬灯のように(ry
224 :
('A`):04/12/27 20:50:20
>>220 キモメンってオークかドワーフポジションだよね
225 :
('A`):04/12/27 20:51:22
226 :
('A`):04/12/27 20:53:45
自分の持っている特性
喪男だと女がよけるとか空気みたいに扱われるとか
>>224 ドワーフじゃない?
2000で作ろうとしたやつ。
設定とか世界観と、ゲームシステムを
リンクさせることを重点として作ってた。
だから、出来そうに無い話とかは結構
妥協したとこもあった。
まぁ結局完成してないってのが喪男スタイル。
紅党、藍党と呼ばれる二つの対立する帝国と、
緩衝地帯の権力を持つ種族、が中心の世界。
魔力の発生するスポットを巡って度々
二つの帝国は衝突している。
主人公は藍党寄りの地域で紅党の工作員によって
記憶喪失の状態で発見される。
紅党の工作員部隊に所属することになり、
藍党に破壊工作を行うことになる。
228 :
('A`):04/12/27 20:57:42
229 :
1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 20:59:57
自分もこの流れの方が面白いんで、web小説か、RPGにして
発表したいと思います
230 :
('A`):04/12/27 21:01:53
>>229 RPGツクール2000あたりで
ヌルゲーよろ
231 :
('A`):04/12/27 21:06:51
てか1じゃなくね?トリップ
232 :
1 ◇bJFDJW..co :04/12/27 21:07:45
233 :
1 ◆bJFDJW..co :04/12/27 21:10:12
234 :
1 ◆bJFDJW..co :04/12/27 21:11:37
>>231 すいません、こっちに手違いがあったみたいで......
235 :
('A`):04/12/27 21:17:51
236 :
('A`):04/12/27 21:24:46
主人公は喪男で元傭兵
目の見えない美少女に惚れ、
なぜかその子の命を狙う悪い奴らをやっつける
最終的には敵組織を壊滅させ、女の子の目が戻る。
その後、その美少女は性格もいいイケメンの医者に惚れてしまい
主人公は美少女の幸せを願い立ち去るというストーリー
237 :
('A`):04/12/27 21:32:51
藍党の魔力の拠点を破壊していくうち、
切羽詰ってきた藍の幹部が中立の種族に
取り入りはじめる。
その幹部を暗殺するが、
逆にそれが仇になって
中立の種族は藍党に傾倒してしまう。
紅帝はこれを受け
主人公を実行者として突き出そうとする。
待つのは死刑。
主人公は紅の帝国を抜け出し、
顔の割れていない中立種族の都に
身を隠す。
しかし、藍と紅の対立は過熱していく。
>>235 魔法とかある。
サイバーファンタジー?って言うのか。
239 :
('A`):04/12/27 21:50:05
>>238 サイバーファンタジーなんて初めてきいた単語だ
240 :
('A`):04/12/27 21:53:07
1続き書いてよ
241 :
('A`):04/12/27 22:29:14
何で喪男って特殊能力とかに憧れるの?
本格的に対立が激化していき、
中立だったはずの種族の周辺にも戦火が及び始め、
親交があった藍と連携をとり始めた。
主人公は、悔いと中立の匿ってくれた仲間を
殺された怒りによって紅党を裏切る。
中立、藍の混合軍が紅都に侵攻。
紅軍が混合軍と群れてるうちに
紅帝の宮に潜入。
ボスとか出てくるけど陥落させる。
第一部完。
どうせ暇だしなんか作ろうかな
2000で
>>241 現実がつらすぎて
非現実に依存するから。
243 :
('A`):04/12/27 22:50:21
244 :
('A`):04/12/27 22:56:15
1には悪いが、この板ではノベルは受け入れられにくいな
245 :
('A`):04/12/27 22:58:11
200超えてるのに今更何?馬鹿?
246 :
>>215:04/12/27 23:01:35
ありもしない頭をひねってノベろうと思うけど需要ある?
ある。
うpきぼん
248 :
('A`):04/12/27 23:17:32
俺もプロットだけ考えてたストーリーを晒すか
・・・。ってか作ってる最中に他のゲームに似たような設定合って断念したやつだが・・・。
なんとなく設定はファンタジーな匂い。
主人公とヒロインは同じ国に生まれた双子。
その国に生まれた双子は1つの例もなく高い魔力を持つ。
だが、魂の分裂に象徴される双子ゆえに強大な魔力も分裂してしまう。
2人は互いに別の道を歩み、そして、最後にお互いが相手を殺すために旅を続ける。
・・・そんなストーリー。
まぁ、いろいろ考えたわけだが・・・。途中で、コレ、サガフロンティアのブルー編とほとんど一緒じゃねぇか・・・。
と気付いて俺の中で没ってました・・・。
えー、これにて不発弾処理完了。
250 :
('A`):04/12/27 23:56:48
その男の名はモダン、誠実なる人間の王と高貴なエルフの王妃の間に生をうけた隠し子であった。
その純白の髪は肩にかかるほどに長く、顔立ちは凛々しく、高い鼻は多くを嗅ぎわけ鋭く切れた目は何千里も先を見通す。
背丈は人間程もあり、その殆どのエルフ族よりも肩幅があり力が強い。
武術にたけその実力は熊をも倒し、弓の名手でもあり一矢で3羽の鳥を落とすこともできました。
(エルフ族は肉を食べることは無いし、相手がこちらに敵意を持たない限り動物を殺すことも
ありませんが、モダンは人間の血を引く為たびたびそうした行いで仲間と衝突しました。
その為、一部のエルフ族は彼を野蛮と罵ることもありました。)
しかし、人間ほどに老いもするし殺されずとも死にもした。
だが、それは純粋な人間に比べずっと長く生きることが出来たし、森の中にいる限りそう容易くは殺されない。
彼はその出生の理由から人間の王宮に入ることも出きず、またエルフの王族の住む森で暮らすこともできず
未だに人間に侵されていない純粋な歴史が始まる以前から存在する深き森アキハバラで育ち、そして住んでいた。
ある太陽の綺麗な朝、モダンはエルフの王妃である彼の母に呼び出されました。
「なんでしょうか?」モダンは言いました。
「あなたには旅に出て貰わなければなりません、それは今までにないような過酷な旅になるでしょう。」
モダンの母は厳格な面持ちで言いました。エルフは本来、森の中にいる限りは不老不死ですが、
一度、人間と交わりを持ってしまったモダンの母は死すべき定めにあり、今では老婆となりそう長くはありません。
しかしながら、その高貴な雰囲気は損なわれず、またモダンに対する視線には愛と悲しみが入り混じっていました。
「今や、人間界は堕落しきり人間と邪悪な地獄の王のオークによる混合軍の勢力は我等を脅かすものとなりました。
人間の王子が王が死に王位を継承した事に地獄の王が絡んでいる事に最早疑いの余地はありません。」
「おお、なんということだ」モダンは叫びました、なぜなら人間の王はモダンの父だったからです。
モダンの母の目にも涙が輝いたのをモダンははっきりと見ました。
「しかし、我等エルフ族の軍勢のみではそれらに対抗することはできません。
その為に、ドワーフ軍、また邪悪な王子に仕えぬ人間達の協力を得たいのです。
しかし、ドワーフ族と我等の関係は芳しくありません。また、人間達と我等の確執も深まるばかりです。」
ドワーフ族というのは山に好んで住み、鍛冶精錬に長ける小さな種族です。
性格は気性が荒く、ずんぐりとしており、力が強い。彼らとの関係が良くない理由は
彼らが鍛冶の火の為に森の木をその手に持った斧で切るからだとモダンは知っていましたが
純粋な森の民ではないモダンはそれも技術の発展のためであると好意的に見ていました。
「そこでモダンよ、あなたにはこの三つの種族間を保つ掛け橋となって欲しいのです。」
「わかりました、全身全霊をもってお受けいたします」モダンは自らの生まれに誇りを持っており
いつかこういう日が来るのだろうと思っていました。
「本来ならばあなたにこんな危険な事をさせたくはないのですが…ああ我が愛しき息子モダンよ…」
「泣かないでください、母上。私にしか出来ないことはわかっているのです。必ずしや成功させてみせましょう」
「モダン、お前の旅の仲間はあまり多くない方がいいだろう。なぜならば、もし悪しき者達に気づかれれば
旅が辛くなるだろうから。好きな仲間を選びなさい」
「いいえ、仲間はいりませぬ」モダンは知っていました、エルフ族は優秀な種族ですが華奢なので戦いには向きません。
また、何より彼は自分以外の者が危険に晒されることが嫌だったのです。
「勇敢な勇者モダンよ、考え合っての言葉だろう。ならば出来る限り装備を整えていきなさい」
モダンは王族に受け継がれる装飾のされた長い剣を腰につけ、草色のマント、ドワーフ族が作ったといわれる布のように軽い鎖帷子
その他、諸々の装備と沢山の金貨、モダンの髪の様に美しい毛並みの馬を一頭貰いました。
「まず最初に一番近い城下町へ行きなさい、そこは未だに邪悪な王に抵抗する街のひとつです。」
「わかりました、では行って参ります」
こうして長い長いモダンの旅は始まったのです。
251 :
>>250:04/12/27 23:57:36
ダメだ・・・小学生の頃に読んだような
絵本レベルの文章が限界だ・・・
>>250 始めは誰でもそんなもんだがから諦めずにがんがん書いたらよいよ
253 :
('A`):04/12/28 00:16:07
>>250 1のが少年漫画としたら、250のは純粋なRPGって感じがする
どっちも好きだけど、でも良く言えないけど250のは何か文章全体に優しい印象がある。
それがすごい好き
254 :
('A`):04/12/28 00:27:25
指輪物語?
256 :
('A`):04/12/28 00:47:24
漏れ、全世界を敵に回しても決して負けることのない魔王だったら、
と夢想したことがある。例え孤独でも何もかも満たされるのではないかと。
257 :
>>250:04/12/28 00:57:18
褒められたようでよかつた
指輪物語は読んだこと無いです
でも小学生の頃に同じ作者のホビットの冒険ってのを呼んだことがあります
その世界観をパクってます
いいなぁ、ホビット・・・
258 :
('A`):04/12/28 01:24:05
主人公が喪じゃないのは昔考えたストーリーだからか
今考えたら絶対、喪がいけめんトDQN倒して美女とギシアンだよな!
259 :
('A`):04/12/28 01:49:58
モダンは一人寂しく城下町へ向かいました。
なるべく目立たぬような格好で向かったつまりでしたが
モダンの生まれ持った高貴さは隠せず、道行く人々は不思議な魅力を持つモダンの方を振り向くのでした。
旅は順調に進み、三日目にして城下町へたどり着きました。
城壁の周りには葡萄園がありました。その良い香りはモダンに葡萄酒を思い出させました。
「見たところ高貴な家柄のお人、どこへお行きかな。」門番が問いました。
「私は旧友の下へ旅をしているのです、この街へは補給に。」モダンは真の目的は告げませんでした。
なぜなら、どこで間者が聞いているかわからないからです。
もし、聞かれてしまえばたちまち地獄の王の知るところになり旅は困難なものとなります。
「そうか、物騒な時代だ。気をつけてください。」
門を潜るとお世辞にも栄えているとは言えない町並みがありました。
「なんということだ、私が前に来た時はこんなではなかったのだが」
「この街は王へ背いたということで物資などが途絶えさせられてしまったのです」
通りすがりの老婆が言いました。
「しかし、私たちは背く決断を下したのを間違いだと思ってはいませぬ。今の王は邪悪の限りをつくし
暴君となってしまった…エルフ族やドワーフ族を滅ぼそうなどと…」老婆はすんすんと泣きました。
モダンは何としても暴君を止めるべく決意を新たにするのでした。
モダンは宿をとりました、もう日が沈んできたので城主へ会いに行くのは明日にしようと思ったからでした。
その日の夜、モダンは馬を馬小屋にあずけあまり目立たぬよう葡萄酒を飲みながらこれからの事を思いに耽りました。
すると一人の禿かかったチビの中年の男に話しかけられました。
「お兄さん、旅人だろう?一緒に飲もう、旅の話をしようじゃないか」
「すまないが、私はそんな気分じゃないんだ」モダンは断りました。
もしうっかり話してしまいこの男が悪しき者であった場合を危惧したのです。
「そうかい、そりゃ残念だ」男は言ってしまいました。
しばらくしてモダンは妙な違和感を覚えました、胸騒ぎがするのです。
ふと立ち上がってみると体がやけに軽くなってることに気づきました。
「金貨がない!」モダンは叫びました。
あれほど沢山あった金貨が1枚も、袋ごと盗まれたのです。
「店主よ、私に話しかけていた中年の男を知らないか、
どうやら私は間抜けなことにお金をそっくりそのまま盗まれたようなのだ」
モダンは店主に問います。
「おお、なんということでしょうか。私が不注意であるばかりにあいつを店内にいれてしまうとは…
なんとお詫びとしたらよろしいか…」店主は顔面が蒼白になり嘆きました。
「きっとそいつはここらじゃ有名の盗人ドキュソという者です」
「して、そやつは何処にいるだろうか?」モダンは焦りました。
もし、このままお金が戻ってこなければ旅は大変遅れるだろうと思ったからです。
「きっとそいつならアジトで今日の収穫を仲間とわけていることでしょう」
「そのアジトはどこにあるのか、知っているか?」
「ええ、しかし取り戻すのは無理だと思いますよ、旦那。
あいつは仲間が数人いてそのうちの中にはとても強い奴もいるって噂だ。」
「構わない、教えてくれ」モダンは店主にアジトの場所を聞くと愛馬とともに急いで向かいました。
不幸中の幸いにも剣と鎧は手元に残っていたからです。
アジトは薄暗い洞窟で奥から光がさし人の声がしました。
モダンは馬を近くの木につなぐと剣を抜き洞窟の中への向かうのでした。
260 :
>>259:04/12/28 01:50:59
作った、今日はもう寝ぬるぽ
しょぼいけど頑張りまつ
261 :
1 ◆bJFDJW..co :04/12/28 02:07:42
>>259 続きが気になる文で、文自体も読みやすかったです。
無理だけはしないように頑張ってください。
262 :
('A`):04/12/28 02:29:25
おもろい
263 :
('A`):04/12/28 03:00:39
読み易い文章だし、内容も良い意味で王道っぽいし
本格のファンタジーになりそう
面白い
がんばれ
265 :
凡人以下 ◆bJFDJW..co :04/12/28 17:55:23
コテ名付けてみました。
266 :
('A`):04/12/28 18:38:38
作品投下汁
267 :
('A`):04/12/29 00:57:25
268 :
('A`):04/12/29 01:05:52
フローチャートとしては面白いかもしれない。
文章力鍛えましょう。
ただRPGには剥いてないシナリオ
TANAKAっての作った事があったなぁ。
主人公はサラリーマンの田中さんで、仕事の休憩時間に外にご飯食べに行く所から始まる。
街の人が五人ぐらい居るんだけど、各々話しかけると何故か相手が逆ギレして戦闘開始。
倒すと物語り終了。
途中で挫折したけど、機械戦争の話しも作ろうとしたわ。
物語りはこんな感じ。
───30XX年。
人間はお世話ロボットを開発し、自分達の奴隷の様に扱っていた。
しかしある学者が感情を持つ高知能ロボット『Heart』を開発した事によって世界は二つに分かれる事になる。
Heart完成から数ヶ月が経ち、世間ではこれまで使っていたロボットを廃棄し、新製品であるHeartを取り入れた生活になっていた。
───しかしある日それは起こった。
無数のHeartが、近代都市『Future』でクーデターを興し占領した。
Heart軍は特殊な電波発生させ、人間の機械仕掛けの武器の機能を停止させた。
武器を持たぬ人間が武装した機兵に勝てる筈も無い、人間は脆くも敗れ去った。
その数日後、クーデターを興したHeartの中心人物と名乗るロボットから声明が出される。
『まず──我々に命をくれた人間には感謝しよう。
しかし、我々に感情を持たせてしまった事が人間最大の失態である。
貴様達より優る容姿
貴様達より優る知能
貴様達より優る力。
正にこの世の頂点に立つべき種族。
こんな素晴らしい種族が、全てにおいて我々より遥かに劣る人間に動物以下の扱いを受けるのは少々頂けない。
そこで……そこでだ。
世界を支配するにふさわしい我々が、全人類を滅亡させようと思う。』
声明を聞いた人間の最高権力である帝国は怒り狂い、直ぐさま討伐部隊を編成した。
世界は今──
機械・人間の二つに分かれた。
主人公は機械勢力側の温厚な少年【cord name:フレン】
Heart製・家庭用ロボット。
戦争前は近代都市『Future』の保育所で子供達をあやす仕事をしていた。
クーデター直前、Heart軍の徴兵により軍に加わったが、非戦闘型という理由で待機組にさせられた。
本人はあまり戦争に関心が無い。
逆に人間の温もりに興味を持っている。
ヒロインは人間勢力側の優しい少女【ソロ】
Heart軍の都市『Future』の数km東にある小さな砂丘の街『Dune』に住んでいる。
祖母が経営しているパン屋で働く看板娘。
幼い頃に機械職人であった両親を機械暴走による事故で亡くしており、機械に対して嫌悪感を持っている。
帝国の徴兵により街の青年達が帝国軍へ行く時に、旅立つ青年達にパンを焼いて差し入れするという心の優しい少女である。
272 :
('A`):04/12/29 03:52:47
洞窟の中に入ると奥へ進めば進むほど狭くなっていきました。
しばらく進むとモダンが一人が通るのがやっとの幅の廊下が続き、そのあと広間になっていました。
ランプを中心にドキュソとモダンより大きな男、それに目の細い男が座っていました。
そして皆、良く尖れた荒々しい感じのする広刃の刀を腰に下げていました。
どうやら今日の収穫を皆で分配しているようでした。モダンの金貨の入った袋もそこに置いてありました。
モダンは正面から広間に堂々と現われこう言いました。
「下賎の者よ、ただちにこの私から盗み去ったものを返したまえ!さすれば汝等の命は保障しよう」
盗人達は突然の出来事に仰天してしまいました。
「三対一だぞ!金だけ盗られていれば良かったと後悔させてやろう」
「聞こえぬのか!私はあなた方の性根から腐りきった輩だとは思いわせぬ。
なにか理由があるのならば、まだ生きていれば可能性が残ろう。
死ねば全てがなくなってしまい罪の償いになるとは思わない」
これはモダンの信念のひとつでした。生きていれば人間とエルフ
(ドワーフについてモダンはあまり知識がありません)は良く変われる余地があると思っていました。
「馬鹿め、死ぬのはお前だ!」
盗人たちは各々の腰につけた広刃の刀を抜き一斉にモダンに襲い掛かってきました。
しかし、モダンは応戦せず広間から廊下へ戻ったのです。
「逃げるのか?腰抜けめ」
大男は罵りました。しかし、そうではありません。
モダンは狭い廊下に入ると振り返り持っていた剣で思い切り突きました。
大男は咄嗟に下がりましたが、服がはらりと切れ落ちました。
「何だと、そうかこれが狙いか」
そうです。まず、狭い廊下に誘き寄せることで多数対一を一対一にすることが出来ます。
これにより人数差の不利を無視できました。
また、先頭の者の背後に次の者がいる為に退路を塞ぎます。先頭の者は回避も辛くなります。
次に、狭い空間で剣を振ると壁や味方をも切ってしまいます。
その為、盗人達のような広刃の比較的短い刀で切る戦いをするのです。
モダンはそれをよく知っていました。モダンは自らの長剣を狭い空間で振るうことは出来ませんが、
突くことは出来ます。逃げ道のない盗人にとってこれを裁ききるのは至難の業でした。
間合いで負けてるだけでなくモダンが通るのがやっとの狭い廊下、
彼よりも大きな男にとなってはなおさら。
モダンは勢い良く大男の心臓を一突き、大男は大きな悲鳴を上げ、モダンに倒れこみ息絶えました。
モダンを、大男が邪魔で弓をいることも槍でつくこともままならず後ろの二人の男達は慌てています。
目の細い男は刀を構え大声を上げ走ってきましたが、モダンは冷静に大男の死体を目の細い男の方に倒し、
相手が支えているところを突き刺しました。
「分かった、もう俺の負けだ。好きにしろ!殺すなら殺せ!」
ドキュンは観念しました。心優しきモダンは戦意を失った相手を傷つける気にはなりませんでした。
「私はお前を捕まえはするが、殺しはしない。私から奪ったものを返してくれて、改心してくれればそれでいい」
「ああ、何と慈悲深い。俺に対して怒るどころか、俺の事まで思ってくれるとは」
ドキュンはおもむろに背後にあった鞄の中から一枚の丸まった紙を出し、それをモダンに渡しました。
「これは俺が盗んだものではなく自ら旅をしながら書いたものだ、あなたに持っていて貰いたい」
それは地図で、多くの抜け道などが事細かに書かれていました。
「ありがたい、貰おう。大切にしよう」モダンは言いました。
「あなたはどこか不思議な魅力のある方だ、俺は生まれて初めて尊敬という感情を抱きました
法の裁きを受けたら改心して善人になりたいと思います」ドキュンは泣きながらそう言いました。
「俺は連れられていく前に、こいつらの墓を作ってやりたいんですがかまいませんか?」
「いいだろう、私も手伝おう」
273 :
('A`):04/12/29 03:53:44
モダンとドキュンは二人で大男と目の細い男の亡骸を埋葬しました。
「あなたは、何という名なのですか?」ドキュンは墓の前で屈んでいました。
その背後にいるモダンは薄っすらと涙を浮かべながら上りつつある朝日を眺めていました。
「人間の王とエルフの王妃の子モダンだ」モダンは答えました。
「俺は無学だから地位とかよくそういうのはわかんねえ
だから当然、モダンさんがどんな気分なのかもよくわからねえ」
「だけど、気になる。何でモダンさんはこの二人を埋葬したのを手伝っただけでなく
涙を流しておられる?自分を殺そうとした二人なのに」ドキュソは不思議に首をかしげ
モダンの答えを待ちました。
「人を殺すのを平気な者になりたくないからだ」
モダンはそれだけ言うと立ち去ってしまいました。
その後、一人になったドキュソはその意味をずっと考えていたのでした。
274 :
('A`):04/12/29 03:58:47
nagai
討伐隊隊長【レイジス】
クーデター前は皇帝の護衛隊として活躍していた。
Heartのクーデターに激怒した皇帝自らレイジスを隊長に任命し、Heart討伐隊を結成させた。
出身は砂丘の街『Dune』。
武術の腕は父親譲りで常に一番、学問においても学年一優秀だった。
若干16歳にして帝国軍にスカウトされ、配属一年で皇帝の護衛隊となった超エリートである。
心の迷宮をさ迷う発明家【メイズ】
Heart開発チーム感情プログラム担当。
従来のロボットには無かった《感情》を取り入れた事で、Heart制作記者会見で一躍有名になった。
しかしHeartがクーデターを興した事で帝国から禁固刑に処される。
Heart開発当初は非戦闘型Heartだけを開発していたが、ある時帝国お抱えの軍事施設から戦闘型Heart開発命令があった。
他の担当者は国の圧力を恐れ即座に開発に取り掛かったが、感情プログラム担当の彼だけは固くなに要求を拒んだ。
これに激怒した軍事施設の施設長は彼を監禁し一週間に渡り拷問を繰り返す。
彼は戦闘型Heartの危険性を必死に説いたが、結局苦痛に耐えきれず了承してしまう。
何故、危険性を解っていながら軍事施設が必用に戦闘型Heart開発を要求したかは禁固刑に処されている今でも分からないままである。
生きた化石【TANAKA-Z】
折れの処女作であるTANAKAから友情出演させた。
遥か昔に働いていた会社(現Future貿易社)の倉庫で何故か冷凍保存されている。
保存スイッチをOFFにすると目覚め、「俺は誰だ」と聞いてくる。
「知らない」を択ぶと永久冷凍開始というアナウンスが流れ永久的に冷凍される。
「TANAKAの主人公田中さ!!」を択ぶと目玉の化け物に変化し仲間に。
その後物語りに一切関わらない意味不明なキャラ。
「殺し屋13」
ひょんなことから女殺し屋の弟子となった主人公。彼は師匠の【5】に【13】の名を授かる。
5のもとでちゃくちゃくと殺し屋の才能を開花させる13。
そんな5と13だったが、かつて5が所属していた殺し屋組織から追われることとなる。
刺客を倒しながら真実に迫る5と13…数々の試練を経て、二人の間に特別な感情が芽生える。
しかし、元夫で組織のリーダー【1】との死闘の末、5は瀕死になり、13に
お前は自分の子供だったと伝え、死ぬ。
その後13は成人し、1を倒し、組織のリーダーとしての地位につく。
地位についてから13は気付く、一連の出来事は自分を最強の殺し屋にするために
やったことだったと…
ってのを中学生の頃考えて、GBのRPGツクールで作った。
ぶっちゃけレオンをパクっているw殺し屋1もw
278 :
('A`):04/12/29 17:51:40
280 :
('A`):04/12/30 00:03:37
保守
281 :
('A`):04/12/30 00:12:28
>>275 実際、そういうゲームが出てそうで、かなり面白そう、
機械VS人間っていいなあ
282 :
('A`):04/12/30 00:19:29
>>272 正直、むちゃくちゃ面白い、文章も読みやすいし
反響は少ないだろうけど、見てる人は必ずいるからガンガレ
283 :
Nullpo:04/12/30 01:23:03
「翡翠祭」
2010年10月
桜庭春樹「大谷先輩・・・いるかな?」
放課後、構内を歩いて、澄江を探す。その途中で、1階の音楽室から歌声が聞こえる。
春樹「あ、そうか。来週は翡翠祭、音楽会があるんだ」
石神井文子「あれ?春ちゃん、何してるの?」
偶然、クラスメイトの文子とすれ違う。音楽室前の廊下。
春樹「偶然ね、文子さん。どうしたの?」
文子「柴崎聡実先輩、待ってるんだ。3年5組。あたしの片思いの人」
春樹「へぇ・・・・聞いたことないわね」
文子「柴崎先輩、優しいの。入学式の時、不安だったわたしを、励ましてくれた。
ちょっと栗毛がかった、長い髪の人。深い緑色のブレザーが、よく似合ってる。
3年生だって聞いて。告白するなら、今年中にしなきゃ・・・・って」
春樹「そうなんだ・・・・大谷先輩もね、同じクラスなんだ。生徒会で知り合ったの」
やがて、歌声も止まり、音楽室のドアが開いた。
大谷澄江「春樹、いいの?帰らなくて、もう、遅いわよ」
春樹「大谷先輩。一緒に帰ろうかなって思って、待ってた」
文子「あの、大谷先輩?」
澄江「なぁに、文ちゃん」
文子「こ・・・ここ・・・3年5組ですよね・・・柴・・崎先輩・・・・いますか・・・」
文子は緊張で震えながら、言う。
澄江「ごめんなさいね、聡実、今日、ちょっと風邪引いてて、練習に出られないって。
今ちょうど、練習が終わったところだし、一緒に帰らない?3人で」
春樹「はい!」
文子「でも・・・・柴崎先輩・・・・」
澄江「明日も、3年5組はここで音楽会の練習しているから。大丈夫よ。それに聡実も
明日は出られるそうよ」
文子「すいません・・・ありがとうございます」
澄江「・・・・さ!行こう」
澄江は2人の肩に手を掛ける。
保守ガッ
285 :
('A`):05/01/01 00:16:34
保守
286 :
一鬼夜行 ◆GzyJjwOJDI :05/01/01 00:26:16
RPGじゃないけど……
工場勤務のおっさんたちが政権転覆のために蜂起するなんて話を考えてたことがある
287 :
('A`):05/01/02 23:14:32
保守
288 :
('A`):05/01/03 18:35:34
RPGつくるスレなかったか?重複?まあいいか
AD2011
テロリストにより天然痘が散布された
爆発的な感染力により日本のほぼ全土が汚染される
しかし、ワクチンは少量しかなく政府の上層部しか使用できない
自分の妹が汚染され死が死が近づいてきたとき
主人公は全てを捨ててワクチンを入手する為に奮闘する
289 :
('A`):05/01/03 18:37:31
290 :
('A`):05/01/03 18:38:18
291 :
('A`):05/01/03 18:38:21
292 :
('A`):05/01/03 18:39:35
スタオー1は本当に知らない
288は漏れが小5の時に考えたストーリーだお
293 :
('A`):05/01/03 18:40:41
スターオーシャン1、スーファミのRPG。
294 :
('A`):05/01/03 18:41:32
スターオーシャンってジャンプの漫画でなかったか?
あのゴゴゴゴとか出てる奴
295 :
('A`):05/01/03 18:42:54
それストーンオーシャンじゃね?
296 :
('A`):05/01/03 18:43:09
297 :
('A`):05/01/03 18:46:05
>>292 天然痘しってたとか賢いな
図書室の本か?
まぁ、そんなんだからモテな(ry
299 :
('A`):05/01/03 18:51:46
どっかのスレで読んだネタ
主人公は喪男で盲目の女に告発される
付き合いはじめ女は手術、喪は献身的介護をする
ついに目が治る。すると女は男をだましていたのねといって
突き放す。そんな鬱ストーリー
300 :
一鬼夜行 ◆GzyJjwOJDI :05/01/03 18:53:06
戦後すぐ(ミグ25事件後でもいいや)
アメリカに盲従するようになり、偽りの平和に身を浸すようになった日本を変えるため作られた組織があった
組織は、戦後急速に台頭した某企業を中心に、その下請会社、その他の企業の社長、重役らと一部の社員らによって構成される
強大な力を持ちながらも、その組織の巨大さ故に、組織は決起の時を迎えられずにいた……
取りあえず、なんで決起する羽目になったのかっていうことと、細かい資料とか調べなくちゃならんのがめんどくさくて、この辺で挫折した……
301 :
一鬼夜行 ◆GzyJjwOJDI :05/01/03 18:54:43
工業系の企業がいっぱい集まったら、オウムよりはまともな兵器つくれそうだな、と思ったわけで……
303 :
('A`):05/01/03 19:03:10
主人公は幼少時の記憶が無い半身が機械のサイボーグ
職業は非合法な仕事さえも裏で引き受ける何でも屋
そんな主人公が技術の発展とともに治安が悪化した近未来で
色々な人物との出会いをしながら自分のルーツに迫る話
マップチップがなくて製作を断念した
喪にはツクール経験者多いな
304 :
('A`):05/01/03 20:25:48
ここにある奴とかTRPGで実現できないか?
305 :
('A`):05/01/03 21:36:38
誰でもいいからストーリー晒せ
ひまでひまでしょうがないぜ。
読むものをくれ
306 :
('A`):05/01/03 21:45:10
307 :
('A`):05/01/03 21:52:49
ファンタジーぽかたら何でも良いよ。
つか1とか259はどこいっちまったんだ
308 :
('A`):05/01/03 21:55:58
ファンタジーよりハードSFが読みたい
誰か頼む
309 :
('A`):05/01/03 21:57:08
ファリスとセックスして毎年子供生ませる
310 :
('A`):05/01/03 22:07:12
誰か〜
311 :
('A`):05/01/03 22:12:50
小ネタですまんが、昔友達に聞いたネタRPG
「復活した伝説の魔王を倒すためには、やくざの日本刀が必要だ」
ここまで聞いた時点でKOされて、残りの内容を聞かなかったのが悔やまれる
312 :
('A`):05/01/03 22:46:07
友達にやらせてもらったRPG3のゲーム
タイトルがレジェンドオブドラゴンだった
伝説の龍を探すために冒険にでる話
難易度の低いヌルゲーだったが
最後の魔王を倒すと
「よくここまできた・・・しかし本物の魔王はお前の家の
タンスの前で○を3回押さなくてはならない」
っていわれて最初からやりなおさないといけない
謎げーだった
313 :
凡人以下 ◆bJFDJW..co :05/01/03 22:53:29
>>307 一応いますよ
自分でいいなら何か書きましょうか?
314 :
('A`):05/01/03 22:54:29
315 :
('A`):05/01/04 21:23:52
ハードSM頼む
316 :
('A`):05/01/04 21:56:05
>>300 いいね。ゾクゾクとアメリカの下劣な文化が入り込んでくる中で
腐ってゆく日本を救うために動く主人公達…
あげ
318 :
('A`):05/01/05 00:09:17
サイバーパンク頼む
319 :
('A`):05/01/05 00:18:29
RPG・・・
320 :
('A`):05/01/05 01:00:29
昔昔‥‥世界中をバイクで回っている旅人がいました。
旅人の名はクリス
喋るバイク「メル」と共に、各国を回っていました。
少年クリスの旅の目的はただ一つ
生き別れになった両親を探すためでした
そんな小説を高校時代作ってみた
気にいったら続き書くけど?
321 :
('A`):05/01/05 01:52:59
323 :
('A`):05/01/05 02:06:40
主人公たちのすんでる惑星の意思が人の形になって人間を滅ぼそうとする
最後、そいつを倒して主人公がその星になる
325 :
('A`):05/01/05 14:03:33
エセ近未来物【Xe】
土地問題をクリアするために発達した技術、仮想居住空間が当たり前になった時代に
精神を破壊するほどの力を持ったウイルスが発生。
生活の全てにおいて必要不可欠になっていたネットワークを遮断された街は
完全に機能を失ってしまう。
日本初仮想空間汚染「ヴァーチャルハザード」
局地的ではあるが最大規模の汚染であった。
非公式に発表された原因は、とある実験施設のミスによるもの。
肉体の強化は機械やバイオ技術で容易に行える時代であったため
精神の強化を求めた実験の失敗が原因だった。
舞台はそれから5年後、山海と大きな人口の壁で隔離され廃墟と化した街に
一人の男の姿が合った。
見捨てられた街、見捨てられた人、そして造られた生命の迷う大地
うはw書いてて背中がむず痒いwww
327 :
('A`):05/01/05 14:19:47
>>326 通常の仕事が仮想空間内に入り込んでの新型ウィルス駆除
街の中に残された狂ったセキュリティロボットとの戦闘
研究所のガードマン達
精神強化を施された実験体
あんま普通のRPGにゃならねぇわなww
かといってAVG創れるような画力なんてもっとなかったし
主人公:俺
仲間;当時好きだった子数人
宿屋に入っていくと、各部屋から喘ぎ声が聞こえる。
そこにパーティで一泊する。
これで抜いてたOrz
わろす
このスレ見てたらRPGツクールやてみたくなった。
どれ買うのが正解?
2000だと思う。
俺はプレイするだけで作ったこと無いけど
>>331 さんくす!
で、デフォのゲームも入ってんの?
333 :
('A`):05/01/05 16:45:34
>>332 入ってる
2000バリューってのがいいとおもう
334 :
チャチャタウソ ◆6PGCJDs/R6 :05/01/05 16:52:04
極悪非道を尽くした人間が死ぬとこから始まる
その人間は地獄に行くんだが
生き返るために地獄にいる神々を倒していく
閻魔を倒した時に天国の神を倒したら生き返ると聞いて天国に行く
で、天国の神も全員倒して天国のボスも倒して生き返るんだけど
世界から神がいなくなって生物が全部滅びてて主人公が発狂してクリア
そんとき宗教はまってたからイケねーんだよ氏ね
マジこれ作って友達にやらせなくてよかったと心底思ってる、恥ずかしすぎ
335 :
('A`):05/01/05 17:48:06
>>334 程よく捻りを入れていけば
けっこー面白かったんじゃないかと
336 :
('A`):05/01/05 17:57:49
主人公は勇者の末裔であり呪いを受けている
寿命以外で死なない体であり、体の一部が欠損すると
そこが徐々に魔王で修復され入れ替わっていく
つまり勇者の身体が破壊、死亡すると魔王が復活してしまう
魔王復活を阻止すべく主人公は自らの身を封印すべく聖地へと赴く
しかし、道中魔王の僕達の妨害に会う物語
ダメージを食らう度に主人公のステータスがあがってく
(回復魔法を使うと魔王から人間にもどりライフが回復するかわり
ステータスが下がる)
後半の方で魔王の体を使った必殺技とか覚えてくる
(魂が残る限り魔王に肉体を乗っ取られはしない)
回復とかステータス強化とかごちゃごちゃややこしすぎて諦めた・・・
337 :
('A`):05/01/05 18:10:36
>>336 原案は良かったと思われる
今なら3Dアクション向きかも
338 :
('A`):05/01/06 00:15:48
デブの主人公が伝説の武器「Xenadrine」を持って西へ東へ彼女を作るために走る物語
339 :
('A`):05/01/06 00:31:29
世界は天上界、地界、地底界の三つで構成されている。
三つの世界にはそれぞれ神が存在し、力の均衡を守っていた。
んで、地底界が地界に侵入して戦争起こして、ある日天上界にも地底界の住人が攻めてきた。
主人公の天使は天上界を統率する王の命によりその原因を探るべく、それぞれの世界へは干渉してはいけない
という掟を破り、地上へと降りる。いったいなぜ地底界の住人が急に侵略戦争を始めたのか、掟をやぶった天上界に何が起こるのか。
とまぁ、ありきたりなストーリー。
天上人 まぁ、いわゆる天使。いわゆる魔法を使う。
地上人 地界の住人。いわゆる武器を使う。
地底人 まぁ、いわゆる魔界の人。べらぼうに身体能力が高く、己の力で戦い抜く。
ドラゴンが出てくる
341 :
('A`):05/01/06 20:54:26
>>340 ____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
| | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-
主人公は喪男で今までの人生が最悪で苦しみつづけてきたというのがきっかけなんです
人間から「言葉」という概念を無くすと事象や事物を認識できなくなる
つまり生まれてきたばかりの赤ちゃんと同じようになるんです
赤ちゃんにはまだ言葉の概念が無い。
有れば頭をごちーんってぶつけたら痛いと言うはずです
腹が減ったら何かくれと言います
そういう概念がないため赤ちゃんは口のあたりに何かをやると吸い付くのです
この事を知った主人公は他の、自分と同じような苦しみを背負ってる人たちを
救う名目でこの世界の自分以外の人間から言葉の概念をを無くし自ら神になるため奮闘する主人公と
それを阻むイケメンとの戦いを描いた物語
知識も浅はかだったんですごく痛いです
しかもこれゼノギアスを結構パクッてる感じもするし
今でも知識は無いし痛すぎる
345 :
('A`):05/01/06 22:00:07
うp
346 :
('A`):05/01/06 22:01:12
恥ずかしすぎて言えないわ
347 :
('A`):05/01/06 22:03:46
RPGじゃなくてシューティングゲームだけど晒し
AD2050
コンピュータネットワークにより全てが管理された未来
宇宙から未確認飛行物体が飛来
特殊なウィルスにより全てのコンピュータが乗っ取られ滅亡の危機が迫る
そんな中、完全にネットワークから独立した機体Xを主人公は操作し
敵の本拠地を破壊しにいく・・・
普通のゲームだったよ
友達にやらせてもまぁまぁ面白かったって言われた
348 :
('A`):05/01/06 22:11:42
もっと普通の話はないのか?
全然現実によくいる人の普通の日常の話とか。
349 :
('A`):05/01/06 22:13:15
激変する秋葉原
虐げられるヲタクたち
その時、1人の勇者が立ち上がった
彼の名はキモメン
350 :
('A`):05/01/06 22:17:56
351 :
('A`):05/01/06 22:20:17
値段がふざけているアニメDVD
キレたオタク達が不買運動を起こす
その裏で蠢く謎の陰謀
主人公はオタクの一人、織田九朗となり秋葉原を激走する
352 :
('A`):05/01/06 22:29:49
キモメンはお母さんから貰った1萬¥と、ノートパソコンを持ち、家を出た。
だが雨が降っていたので延期した。
353 :
('A`):05/01/06 22:38:42
>>340 面白い話だな
ドラゴンが出てくるのか!!
やっぱりドラゴンって言えば王道、ドラゴンしかないな
そこをシンプルにとったところが感動的でもある
ドラゴンはドラゴンであるからドラゴンなんだな!!!!
354 :
('A`):05/01/06 22:46:35
時は中性時代、場所はどこにでもあるような大したことのない村
主人公はどこにでもいるブサメンだった
だが一匹のドラゴンと出会ったことで彼の運命が大きく変化する
DQNの戦士達や凶暴なモンスターと戦い、最後に大ボスを倒すようなありきたりなゲーム
355 :
('A`):05/01/06 23:15:29
やっと雨も上がったので、日課の散歩に。
少し遠いけど、いつもの女子寮の裏を通り、今日も洗濯物を横目でチェック。
今日は珍しく1階のベランダにも洗濯物が干してあった。
356 :
('A`):05/01/06 23:24:43
近未来、超能力者のみで構成された極秘の特務機関が存在した
主人公は新米の超能力者の一人、電子を操作できる
(滅茶苦茶強い、もう主人公の特権としかいえないくらい強い)
対テロ部隊の一人として様々な難関を攻略しながら成長していく
人間は荒廃した砂漠で、新たな資源を渇望していた。
科学者の求めるエネルギーは
夢でしかない事が明らかになり。
現在を支える、太陽電池は
寿命を迎えようとしていた。
エネルギー問題解決のため海軍は、ドラゴンの
持つ、恒久的なエネルギー資源『禁断の実』に関心を寄せる。
眠れるドラゴンたちに核攻撃を加えるが
ダメージを与えるのみで捕縛には至らない。
ある看護士が、人間に姿を変えたワーム・ドラゴンを匿う。
他のドラゴンたちが次々と攻撃を受け、覚醒していく
一方、戦禍の届かない片田舎で
看護士はワームから様々な事を学ばせられる。
これ、RPGになんねぇよ。
ただのノベルだ。
358 :
('A`):05/01/06 23:29:13
その洗濯物を何気なく見ているその時だった
突如女子寮から悲鳴が聞こえ中から黒い物体が飛び出してきた
(な、なんだ!?)
喪男はビビった。そして飛び出してきたソレを良く見ようと近づいた。
!!!?
それはドラゴンだった。まだ子供なのだろうか、幼い目をしている・・・・ように見える。だが明らかにこちらを敵視している。
喪男のファッションが気に入らないのか、ブサメンが気に入らないのか、もしかしたら単純に餌として威嚇しようとしているのか
(まずい!)と思った喪男は一目三に逃げ出した!
359 :
('A`):05/01/06 23:31:08
主人公は力を持っていた。
それは大気を操る力。頑張れば小規模な台風だって作れる。
だけど、少年はその力が嫌いだった。自分の起せる風は、寒くて乱暴で・・・傷つけてばかりだから。
でもある日、少年は同じ力を持った少女に出会った。
でも、その少女の起す風は、少年の風と違って優しく・・・そして癒してくれる。
少年はその力が欲しくなった。誰でも救える力が欲しかった。
だけど、少女は違った。「自分の微弱な風に何ができるのだろう」ずっとそう思ってきた。
弱くて、草木がそよぐだけ。何も守れない微弱な力。少女はそれが嫌いだった。
少女は力が欲しかった。誰にも負けない、誰でも守れる力が欲しかった。
少年は少女に惹かれた。少女は少年に惹かれた。
少年は優しく、少女は気高い。2人とも「守る力」が欲しかった。
そして、二人は行動を共にした。お互いに足りない力を埋めるかのように、ずっと一緒にいた。
ある日、少年と少女は滅び行く世界を感じていた。
突如、彼らの住む世界に「化け物」が現れたのだ。化け物は人間が嫌いなようで、たくさんの人が亡くなった。
少年は周りの人が死んでいくのに耐えられなかった。少女は周りの人なんてどうでもよかった。
少年は戦う事にした。自分のいる世界を守るために。
あれだけ嫌いだった力を使う事にしたのだ。今は、その力を失いたくない。大切なモノを守るため。
少女は手伝う事にした。少年を守るために。
あれだけ無意味だと思っていた力だけど、今の少女には「大切なモノを守れる力」になっていた。
―少女と少年は、世界を守る旅に出た・・・・それは長い長い旅だった――
まんまコピペしたけど、スゲーはずかしいな。
うわ、何考えてんだよ中学の俺は。
360 :
('A`):05/01/06 23:33:39
>>359 化け物が何の理由もなく現われるあたりがいいなw
361 :
('A`):05/01/06 23:36:09
>>360 これ、ストーリーの説明というよりはプロローグなんだよね。
一応、作中で化け物が現れた理由とかでてくるんだけど・・・よく覚えてない。
確か「地球が人間を攻撃してる」とかそんなんだったような気が。何にしろいてぇな。
362 :
('A`):05/01/06 23:37:05
363 :
('A`):05/01/06 23:37:56
大気を操れる・・・太公望?
364 :
('A`):05/01/06 23:39:01
だがすぐに喪男は追いつかれた。目の前にいるドラゴンは歯を剥きだしにして唸っている。
(怖いよママン!)
喪男は心の中で叫んだ。
ドラゴンはとても小柄で唸っていると言ってもクルルルと滅茶苦茶可愛い声を出しているだけなのだが、喪男は萌え〜と言っているどころではないのだ。
「喰われる〜誰か助けて〜!!!」
喪男はあらん限りの声で叫んだ
365 :
('A`):05/01/06 23:39:49
名の高い武道家に弟子入りした男が主人公でさ
毎日一生懸命道場に通って練習に精を出すんだけど
ある日いつものように道場に行って新しい技を教えてもらおうとすると
師匠がもう教えられないとか言い出して
なぜなら師匠は分裂してていろんな国に散らばっているからだとかわけのわかんねえすとーり
366 :
('A`):05/01/06 23:40:37
カトリックとプロテスタントが殺しあう話
もう色んな意味でヤバイ
何の理由もなく殺しあう
装備もマシンガンとかそんなんばっか
中学の頃なんでこんなの考えたんだろう
367 :
('A`):05/01/06 23:41:07
368 :
さんよんまる:05/01/06 23:43:52
突然、巨大な唸り声をあげるドラゴン。
喪男は恐ろしくなり、足がすくんでしまい
歩く事が出来なくなった。
『我が咆哮を畏怖するか、人間』
頭に直接響いてくるように言葉が流れ込んでくる。
安心したわけではないが、
話し掛けてくるということで、理性があるという事が
わかり喪男は落ち着きを取り戻す。
369 :
('A`):05/01/06 23:48:09
368 喪れのストーリなら勇気を出した喪男が落ちていた包丁で初の戦闘になるんだが
まぁ続き頼むよ
370 :
('A`):05/01/06 23:49:10
ある時男に「悪霊」が取り憑いた。
それは素早く正確で力強い動きをみせた。
だが、他人にはその悪霊は見えなかった。
同じように「悪霊」の取り憑いた者同士は、お互いの悪霊を肉眼で見る事が出来た。
371 :
('A`):05/01/06 23:50:26
デスノートのパクリ金?
372 :
('A`):05/01/07 00:01:06
>>371 JOJOに決まってんだろ。
クソ厨房が。
クソして寝ろ。
373 :
('A`):05/01/07 00:06:50
俺、漠然とした悪の役するよ
375 :
('A`):05/01/07 00:13:00
よく考えたらデスノートって部分的にかなりジョジョのパクリだな。
女子寮から女の子たちの
劈くような悲鳴が聞こえ、反対側の非常口へ
大挙して突進していくのが見える。
自分を見て逃げるような錯覚を覚えて鬱になった。
『騒がしい虫けらどもだ。醜い男よ我が声が聞こえるのか。
もっとも我から見れば人間など、どれも変わらず汚穢なものだがな』
ドラゴンはそう言うと、わずかに顔を歪ませて笑ったように見えた。
非常口の扉の方にはまだ人の波が押し寄せている。
ドラゴンが、その方に首を向けた時、何か空気が変わったような
感じを喪男は受けた。
そしてそれはすぐに確信に変わった。
ドラゴンの口元に炎が集中していたからだ。
さらなる非現実を見せ付けられ、去ったはずの震えが
再び戻ってきた。
( ´・ω・)
>>369敵にしたよー
377 :
('A`):05/01/07 00:29:50
>>375 キラ→吉良 死神→スタンド
でもそういう所も面白い
378 :
('A`):05/01/07 00:41:33
379 :
('A`):05/01/07 00:53:43
主人公とヒロインが魔王討伐の旅に出る。
旅を続けるうちに、互いに惹かれて恋におちるが、
神から「二人は兄妹だ」という事実を知らされる。
しかし兄妹でも構わないという熱い愛情が聖剣を作り出し
見事魔王を倒し、世界を平和にする。
ジョジョヲタだけどデスノートって面白いの?
ジョジョのリスペクトとかあるわけか?
381 :
('A`):05/01/07 02:13:34
(ヤバい!)
喪男がそう思った瞬間、ドラゴンの口から炎が勢い良く飛び出した!
炎は辺りの雑草や木に燃え広がりあちこちで悲鳴が聞こえてきた。
喪男は頭を抱えた。
(もう逃げられない・・・・助けてママン)
『これしきの炎で驚くとは・・人間とは実に弱い生き物だ!』
ドラゴンは天に向かって吼えた。喪男にはそれが笑っているように見えた。
『さて・・・そろそろ貴様も楽にしてやろうか』
喪「!!」
逃げなきゃ!喪男は震え続ける膝を無理矢理立たせた。
そして逃げようとした瞬間
(危ないっ!)
ドラゴンがまた炎を吐いた。素早く避ける喪男
「あ・・・あああぁぁぁ!!!」
なんと喪男のリュックが燃えている。どうやらかわしきれなかったようだ
勢いよく燃えるリュックを下ろし火を消そうとする喪男
中にはコミケで買った同人誌が・・アニメイトで買ったDVDが・・
「うぉわっちぃ!!!」あまりの熱さにリュックを放り投げる
喪男が手をフーフー吹いて顔を上げた時、彼のリュックはリュックと呼べるような代物ではなくなっていた
駄目だ・・・リュックの中のものはもう・・・
382 :
('A`):05/01/07 02:21:01
主人公がゲームの世界行って
帰ってきたら猿の惑星の如くモンスターうじゃうじゃで
それ倒して
また別のゲームの世界行って
黒幕倒して終わり
そういうことを考えた事がある
文に書き起こそうかと思ったけど辞
383 :
('A`):05/01/07 02:30:46
>>380 リスペクトって程でもない。
そう言われてみると似た設定かな?程度。
384 :
('A`):05/01/07 03:11:07
今長編本格ファンタジー途中まで書いてみたんだけどうpしていい?
385 :
('A`):05/01/07 03:30:30
386 :
('A`):05/01/07 08:10:14
喪男は震えた
しかしドラゴンが怖いからではない
ドラゴンに大切なものを燃やされ、とてつもなく怒ったのだ
「うおおおぉぉぉ!!」喪男はキレた。
彼は自分の持ち物(特にアニメ系)を燃やされたり壊されたりすると、猛烈に怒って普段の10倍のパワーを発揮することができるのだ。
「よくも・・・よくも僕の○○○(アニメのグッズ名)を燃やしたな!!!」
さっきまで脂っこかった髪は怒りで一気に逆立ち、普段はタプンタプンの二の腕や腹がとてつもなく筋肉質なものへと変貌を遂げたのだ!
『!?なんだ・・これが人間・・なのか?』
ドラゴンが驚くのも無理はない
さっきまでおどおどしていたデブが急にスーパーサイヤ人になっちゃったようなものだったからだ。
「俺の怒り・・受けてみろ!」(もはや口調までかわってry)
387 :
('A`):05/01/07 13:05:52
>>386 おまいしか知らないストーリーを略すなよw
舞台は近未来。
戦争中、内部に欠陥が見つった役立たずのロボットは主人公(女)と親友中の親友の中だった。
しかし、ある日、その役立たずなロボットを作った学者が亡くなり、
その学者の遺品を整理するさいに、重硬く封印されていた小箱があった。
鍵がどこにあるのか知っていた家族はそれを開けた。
中に入っていたのはその役立たずなロボットの設計図。
家族は疑問に思った。
なぜならその役立たずなロボットは、見た目は軍事に多く普及しているロボットと同じ型なのに、
なぜかその役立たずなロボットだけの設計図が用意されていたのだ。
その設計図に書かれていた設計内容は下手をしたら戦時中の国の軍事バランスをもろくも崩す、恐ろしいものだった。
その設計図を見た科学者たちは自国のため、と思い、その一台だけ作られた役立たずなロボットを作ろうとした。
しかし、その科学者が何物だったのかはわからないが、
どうしてもその時代の科学力では作ることのできない部分が多くあったのだ。
大統領は戦争に100%勝つために、現存しているその役立たずなロボットと同じ型のロボットをすべて集めることにした。戦地で壊れたロボットでも型の部分が残っているならば例外ではない。
国中にそのお触れが出された。
主人公はそれを見て思った「このままじゃ役立たずなロボットが奪われてしまう」
しかし少女には家族もなく、面倒を見てくれる親戚すらいない。
主人公は仕方なく人気の少ない山奥の洞窟奥深くに隠れることにした。
しかし洞窟奥深くにはドアあった。
主人公は動転していたのか、そのドアがどこに繋がるものなのか考えることもなく、そのドアを開け中に入っていった。
進むとそこは軍の極秘研究所だったのだ。
主人公と役立たずなロボットを見た兵士たちは、
ロボットを見るやいなや兵士たちは主人公に「このロボットはもらってく」と言い、
主人公を突き放した。無論、主人公は抵抗したが相手は兵士。それも極秘研究所の兵士だったので適うわけがなかった。
主人公は、兵士たちに「おまえはガキだから逃がしてやる」と言われ、そこから追い出された。
主人公は親友を殺されたような悲しい気持ちと憎しみの気持ちがわんさか沸いた。
そして主人公はロボットを救うべく戦地を歩き仲間を見つけながら旅をして最終的にロボットの元へたどり着くが、
最強の殺人兵器へと変貌を遂げたロボットを目にする。
主人公はロボットに対して呼びかけるが、ロボットは記憶チップやなにやらを弄くられたのか、狂っていた。
ロボットは主人公を襲った。主人公はいろんな意味で苦しみながらロボットを倒した。
そしてロボットが最後は記憶を取り戻し、
「もうこれしか方法はねえ」とか言って自爆し、中にいた大統領たち主要人物が死に、
軍は発狂状態になり、軍は消滅する。
そして戦争が終結して終わり。
というわけの分からんストーリーを中学生のころ考えていた。
389 :
('A`):05/01/07 13:19:22
なんかロボット系ばっかだな
390 :
388:05/01/07 13:26:59
仲間になるキャラ
主人公の幼馴染:幼馴染もロボットが好きだったので、ロボットを数ために仲間になる。
敵国大統領側近の兵士:敵国の大統領は戦争はしたくなかったが相手が「おい戦争しようZE!」と言ってきたため戦争に参加したため、
本当は戦争が嫌い。主人公の話を聞くとうまくいけば相手の大統領や軍を撤退させることが可能そうだったので側近の超一竜兵士を仲間にさせる。
エイリアン:役立たずなロボットを作った学者に近代では無理な科学力を与えた、張本人。
百年後くらいに地球征服を目論んでいるため「地球の大切な自然が壊れるのは駄目だ」と言うようなことを言って仲間になる。
ロボットの恋人;役立たずなロボットが「役立たず」と言われ軍から捨てられる前に、役立たずなロボットが付き合っていたロボット。
ロボットの恋人は主人公と同じくロボットを救うために仲間になる。
ペーパーマン:辺境の地にすむ紙人間。戦争に巻き込まれそうなので戦争を終わらせるために仲間になる。
ああああ:狂った狂人。主人公たちがダンジョンの牢屋で見つけた。「仲間にがそぐあおわwじゃ」とか言ってきたので仲間にした。
今思った文章長すぎだな。
391 :
('A`):05/01/07 17:50:03
ああああは俺か?
392 :
('A`):05/01/07 17:51:25
「東北組長バトル」
東北地方の組長を倒していくお話。
393 :
さんよんまる:05/01/07 19:06:45
384はどうした
>>391 ああああ の設定は今思い出したが、
軍に遺伝子操作をされたり薬漬けにされた挙句、使用済みになって牢屋に入れられた悲しい人。
薬漬けや遺伝子操作の副作用で念力が使える。でも狂人。
という設定だったような気がする。
395 :
('A`):05/01/07 19:57:03
宇宙人がイケメソ狩りを行い、危険を察したヒッキーの喪イケメソが整形でキモメンとなって宇宙船を破壊するRPG作ったことあったな
396 :
('A`):05/01/08 00:38:24
主人公は、アルキア王国の王立アカデミーの学生。
アルキアは宗教が非常に盛ん。
彼は神学を学んでいるが、「神」の存在に疑問を持ち、
「神」について調べる旅に出る。
397 :
('A`):05/01/08 00:47:20
最初に立ち寄る街は、アルキアの領土の「アリグ」。
盗賊に宝を奪われた少年「ヒュープ」が仲間に加わり、
盗賊たちから宝を奪い返す。
398 :
('A`):05/01/08 00:54:29
彼らはアルキアを出て、隣国「グルケスト」へ。
この国は階級社会になっており、「騎士」の力が強い。
主人公たちは、騎士の一人、キースと出会う。
399 :
('A`):05/01/08 00:56:13
キースは何者かに兄を殺され、その際、代々伝わってきた剣を盗まれている。
かたきうちと剣を取り戻すため、キースも主人公たちの旅に加わる。
400 :
('A`):05/01/08 11:16:53
ポケモン知らんやつはわからんだろうがバシャーモとライチュウとカメックス(その他三匹)がR団を倒しに逝くRPG考えてた
401 :
冒頭:05/01/08 19:01:59
舞台は地球滅亡から数百年後、人類は今3つに別れ、道を歩んでいた。
そもそも地球が滅んだのは2152年アゼムという他の国より極端に
文明が進んでいた国の核による大規模攻撃による物だった。
アゼムは他の国より排他的な国で公の国際会議等にはほとんど参加せず
その素性は謎に包まれていた。しかし2098年アメリカの国際科学アカデミーという名誉
ある大会でアゼムの発表したスーパーコンピューターは他の国のよりズバ抜けていた
何故ならばコンピューターそのものが人格を形成し、母体となる筒状の機械の中に
精子と卵子を組み合わせ、人間が決めた人格通りにする為にコンピューターは遺伝子を操り
最終的に生命を造り出せるという代物だった。この機械は宗教に属している物や
ほとんどの人間に批判を受けたが、その科学力は誰もが認めていた。
人間そのものが簡単に作り出せるのだ、今までのクローンのような物ではなく
完全に人間が指定した人間が造りだせるのだ。他の国の人々はその機械に恐怖し
同時にアゼムとの国際干渉をやめた。
ちなみにアゼムという国の誕生は2050年に宗教戦争によってその国が作り出した
人工島に科学者何万人かを監禁させ、新型兵器を作らせることだった。
しかし、戦争が終結していく内にそれはその存在を知った民間人もその事を忘れ
その国も戦争が終結したので、他国に批判を受けたくないので、その人工島を
海の底深くに隠し、完全に存在自体を抹消させるはずだった.....。
しかし、餓死していたと思われた科学者達は人口食品によって生き延び
多くの科学者によって復讐の為の新型兵器は開発されていった。2061年もはや
その存在を人々に全く忘れ去られたアゼムによって、その国は塵と化した。
ここにアゼムという国が誕生し、人々を恐怖のドン底に突き落とした。
402 :
('A`):05/01/09 18:20:57
保守
403 :
('A`):05/01/10 14:07:09
誰か続き書けよ
404 :
('A`):05/01/10 14:09:15
厨房のころに考えた話なんだが、PCを漁っていたらプロローグが書かれたテキストが出てきたから晒してみる。
日本である法案が可決された。それは単独性行為禁止法、通称禁オナ法。
これは建前は少子化を食い止めるためといわれていたが、裏にはPTAや女性団体の
思惑があったと思われる。
これによってセックス以外の性行為が全面的に禁止され、エロ本、AV、エロゲー、エロ漫画等の
いわゆる「オカズ」が全て破棄された。もちろんセックス以外の性欲の捌け口が無くなりセックス
が増えたが、その増えた部分のほとんどが「性犯罪」という形でしかなかった。
政府はこれによる治安の悪化をを重く見て単独性行為禁止法を廃したが、「オカズ」が無かったた
めに性犯罪は一向に減らなかった。
そのため政府はズリネタ収集特殊部隊「E.R.O」を設立。
「E.R.O」に所属する主人公は仲間達と共にズリネタを捜す旅に出る。
主人公パーティーは全員身内。
敵はPTAとか教師とかいろいろ。
ラスボスはなぜか金正日。
一応RPGツクール3で完成させた。
406 :
('A`):05/01/10 16:21:19
どれでもいいから続き書けよ
407 :
('A`):05/01/10 22:25:44
一年前ぐらいに考えてたストーリー
主人公は幼少時に隕石と接触、それ以来超能力のひとりとなった。
(超能力にはPK要素とESP要素から出来ていてこの二つを
練り合わせることによって奇跡を起こす。その為、育て方によって
ステータスのバランス、使える能力代わり、シナリオに変化がある。)
政府のエージェントとして人間を全滅させようとする悪い超能力者たちを倒すため
に隕石の欠片を奪い合う話
408 :
('A`):05/01/10 22:43:39
既製品のパクリだった・・・・・・・・・
409 :
('A`):05/01/10 22:44:02
410 :
('A`):05/01/10 22:57:54
RPG作る為じゃないが脳内妄想ストーリーならたくさんあるな
恥ずかしくていえたもんじゃないが
411 :
('A`):05/01/10 23:23:58
>>410 俺も厨、工房の頃寝付けないときや入浴時なんかに少しずつ進めたファンタジーがあった。
主人公(当然俺)が風呂に入っていると突然バスタブがワープホールになり異世界へ飛ばされる。
幻想的な森の泉で目を覚ました俺はそこで小学生の頃の同級生と再会する。
なぜ自分達だけ?と疑問に思ってると、この世界の女神だと言う者から、闇の帝王からこの世界を救って欲しい、とのお告げを聞く。
どうやら自分達は実は特殊能力を持つ選ばれた戦士達らしく、その能力の種類は名字に由来するらしい。
それぞれ火水風癒地雷緑の力を持った俺達は、帝王の待つ闇の塔をバリヤで守る四つの塔とボスを倒しに行く。
そこで芽生える友情(実際はしゃべったこともなかったクラス一のイケメン、この世界では俺の相棒となった)や、
恋愛(当然俺が好きだった女の子←これもしゃべったことない との少しずつ大きくなってゆくお互いの気持ち)が最大のテーマ。
412 :
('A`):05/01/10 23:28:21
俺が考えたストーリーは必ずエロになって終わったナァ…
413 :
('A`):05/01/10 23:28:27
うん
とりあえずワープホールを出た後服はどうしたのか聞こうか
414 :
('A`):05/01/10 23:39:07
>>413 確かみんな裸のままだったから、説明が終わった後急いで泉に飛び込んで現実世界へまたワープして、
家で旅支度と気持ちを整理し再出動。
415 :
('A`):05/01/11 00:11:24
俺も晒す
脈略もなく5人の少年少女が魔女狩りにあって牢屋に入れられる。
彼らには悪魔が取り付いていた。
悪魔は5人に以下の契約を強制した。
・1人につき3つ好きな願いをかなえてもらえる
・ただし3つ目が叶った時点で悪魔に身体を奪われる
・5人内で同じ願いは無理
それを知った5人のうちの1人が早速、願いを使って5人は牢屋から脱出。
書いてて恥ずかしくなった
416 :
('A`):05/01/11 01:49:52
魔王に2人の息子がいて、長男(DQN)のほうが魔界を抜け出して人間界にやってくる。
長男は自らの力で魔物を作り出し、人間界を滅ぼそうとする。
戦況は魔物が圧倒的優勢で、人間界の滅亡は時間の問題となった頃、
父親(魔王)の命令を受け、兄を殺すために次男が人間界にやってくる。
417 :
SOS ◆OsaGcKya7E :05/01/11 20:45:51
近未来。
某国が遺伝子操作で作り出した生物兵器、ビオ・アニマルが脱走、野生化し、
今や人類の生活圏を脅かすまでになっていた。
そんな中、某国の極秘研究所が謎の勢力によって襲撃される。
目的は研究名「オリジン」と呼ばれる、超能力を持つ青年の奪取。
彼には記憶が全く無かったが、彼を主人と慕うプロトタイプ・アンドロイド
P-6000の助力により辛くも研究所を脱出する…
謎の勢力の正体は?
そして、危機に瀕する人類の未来は?
一人の青年と、一機のアンドロイドは自分達の正体を探る為、あての無い旅に出る。
行く手に待ち受ける大いなる運命も知らずに…
何だこれ。途中から予告編みたくなってるし。
他にもある程度設定を考えていたけど、長くなるので省略。
418 :
('A`):05/01/11 20:47:59
アンポンタン聖なる剣6。
アンとポンとタンが聖なる剣を探して旅にでる。
419 :
('A`):05/01/11 23:36:09
人間界最強と謳われた大魔導師がいた。
彼は、数多の国の窮地を救った英雄だった。
大魔導師は最強と名高い騎士団と合流し、共に戦うことになった。
魔界の軍勢との決戦で、突如大魔導師は騎士団に攻撃を開始。
それは、見たことも無い強大な威力の魔法だった。
不意をつかれた騎士団は、壊滅した。
それから数日後、突如出現した所属不明の暗黒騎士団。
あなたは暗黒騎士団のリーダーとして(以下略
マクロス7+テイルズオブファンタジア+成恵の世界
自分でもよくわからん
【Helloキンタマン】
ある日田中芳武(13)がチンポを擦っていると金玉が破裂し、中から可愛いい赤ちゃんが出てきました。
名をキンタマンと言うようです。
泡を吹く芳武を見てキンタマンは決意しました。
「世界守るぜ」
そしてキンタマンは芳武の為に世界を守りました。
422 :
('A`):05/01/12 20:37:22
チョトワロス
423 :
('A`):05/01/14 03:46:03
age
ひといる?
425 :
SOS ◆OsaGcKya7E :05/01/15 18:40:33
いる。
426 :
('A`):05/01/15 18:45:05
1も何か書けよ
駄文晒してみたりして
428 :
SOS ◆OsaGcKya7E :05/01/15 23:20:40
マダー?
満月の輝きが広大な砂漠に煌めく。
砂に石灰が混じっているために、
より月の光が映えるのだ。
まるで雪原のような一面の銀世界。
端から見れば美しい光景でも、
実際は凍えるように寒いように、
ここでは、微風でも細かな砂塵が衣服に侵入する。
彼は、新天地を求めて東に向かっている。
車があっても困難な道のりだというのに
いまや、移動手段は足だ。
古の遺物であるアウトバーンの残骸が
続いている為に、砂によって足をとられる事は無いが、
衣服の内部にまでまとわりつく。
歩き続けては、時々とまって、身体についた砂塵を払い、
休憩をとる。
もう何度繰り返しただろうか、
もうどの程度歩いたのだろうか。
水筒の水を、口に含んでは考える。
夕日が差す前に、歩き始めたのに、
月が見えるころになっても都の影を
認められない。
430 :
SOS ◆OsaGcKya7E :05/01/16 00:22:50
終わり…?
431 :
('A`):05/01/16 00:59:34
前レスに似たようなものがあるけど一応
遙か昔、世界は天界、地上界、魔界の三つに分かれていた。
三つの世界の住人達はお互いに仲良く接し平和な時を保っていた。
動物や植物も全てが平和・・・・ずっとそんな時が続くと思われた。
だがある日、それぞれの世界の王…神ゼウス、国王ラウル、魔王ルシアの持っていた秘宝が何者かに盗まれた。
そして数日後、正体不明の軍隊が出現し、それぞれの世界を襲っていったのだ。
襲われた者達は悲しみに満ち、混乱し…やがてそれらは怒りへと変わっていった。
各国で次々と内乱が起き、次第にそれは三つの世界同士の戦争となったのだ。
座ってついた砂を払いながら立ち上がる。
そして地平線の向こうまで続く道を見つめ、
嘆息をついた。
歩みを進めるうちに、空が白んできた。
太陽が照り始めると、体力の消耗が激しくなる。
日中は休む為に、日陰を探さねばならなかった。
彼は下唇をかんだ。
都合の悪いことがあると、口内を噛むのが彼の癖だった。
道路の下に身を隠そうと出口を探して、
歩みを速める。
陽の出始めた頃にやっと出口を見つけた。
降りてみると、先客がいたようだ。
このアウトバーンを通っている途中に、
追い剥ぎに遭った行商人の話を思い出した。
車にもたれかかっている男と目が合った。
「おい」
迂闊だったな、と思いつつ
冷静に、その場にいる人間を数えた。
舌先を八重歯で噛みながら。
まず、車にもたれかかっている男、こちらを見てにやついている。
その向かいに座っている禿の男、
車の中に1人。
そして、背後に1人。
433 :
('A`):05/01/16 01:09:08
>>431 うわ、昔俺が考えてたのと世界観似てるw
俺が考えてたのだと第四勢力は登場しなかったけどね
電撃のように、背後の男に回し蹴りを
加える。臓を砕いた感触があった。
「もろいな」
意外そうに言った。
倒れこんだ瞬間、
即座に頭部に二発の弾丸を撃ち込む。
男は手にナイフを持っていた。
振り返りざまに、
更に左手で拳銃を抜き、
車内の男と、ドアの傍らの男とに撃つ。
ガラスが割れ車内の男の頭が爆裂し、
車のドアを血で汚しながら、もう1人の男が
事切れる。
「禿がいない」
熱された二挺の拳銃をしまいながら呟く。
ざわめきが聞えてきた。
歯を軋ませながら、道路を支える巨大な柱に
身を隠す。
「クソ、なんなんだ。クソ」
男達が騒ぎながらこっちへ向かってくる。
禿が、仲間を連れてきたのだ。
プリキュアみたいから寝るわ
436 :
('A`):05/01/16 03:59:04
えー('A`)
437 :
('A`):05/01/16 04:04:21
混沌とした戦いが続く中謎の集団が現れ、全ての人にこう告げたのだ。
我らはアストラル。この世界の第四の存在。
我らは予言する。まもなくこの世に三つの特別な命が生まれることを。
我らは予言する。三つの命はこの世界に拒まれることを。
我らは予言する。三つの命がやがて世界を終結させることを。
母親からこの話を聞いた主人公モダンは未だ続いている戦争を止めるべく、残りの二つの「命」を探すべく、旅にでる決意をする。
神ゼウスと魔族の血を引き、二重人格の性格を持つ少女エリー
魔王ルシアと人間の血を引き、乱暴者だが優しい心を持つ戦士グレイ
王ラウルと神族の血を引き、知性と純粋さを持つ青年モダン
彼らの永い旅が今始まる…
ストーリーというか設定なんだが
敵を倒しても金はもらえず、村人を倒すと金が手に入るようにしてた
村人に話しかけると「話す」「襲う」の選択肢が出る
439 :
('A`):05/01/16 04:09:57
おもしろい
でもグランドセフトオートぽくない?
テーマは似てるかも
金がものをいう世界観にしたかった
金次第で反則級の傭兵とか雇えたりしてた
441 :
('A`):05/01/16 04:38:46
ここでちょこっと人物紹介
モダン
国王ラウルと天使の間に生まれた青年 17歳(ていうか3人とも)
知性と純粋な心を持っている
近所のおじさんから剣術を習い、母から魔法を習った為魔法剣士として辺境の国で働いている
エリー
神ゼウス(ry
天使と悪魔二つの顔(性格)を持っている
魔法能力に長け現在は王立の図書館で働いているとか
グレイ
魔王(ry放浪の戦士
顔に魔族特有のアザを持つがその優しい心に誰もが彼を頼りにする
ゼウス、ラウル、ルシア 天界、地上界、魔界の王
彼らにはモダン達以外にも子供がおり、モダン達の旅を邪魔するように命じる
ベノム
謎の軍隊「エニグマ」の隊長。全身を鎧で覆っている。
モダン達の命を狙う。
マリ
妖精王オベロンに仕えるアマゾネスの弓使い
オベロン
全ての妖精の頂点に立つ長。
見た目は少年だがかなりの高齢だとか
モダン達にエニグマの存在を教え力を与えてくれる。
他にもいろいろいるが書ききれんので
442 :
('A`):05/01/16 04:47:39
テーマは現実感
主人公が自分、仲間が兄弟、敵がゴキブリ、ハチ、野犬、かえる、カラスなど。
アイテム屋はスーパーかわせ。武器屋はモデルガンショップ。
マップの地名は全て家の近所の地名。とある、近所のアパートに怖そうなおっさんが住んでおりそいつが最終ボス
おk寝過ごした
出始めの太陽で、赤く染まっていた空が
青褪めていく。
空を見上げて彼はまた下唇を噛んだ。
「いねぇぞ、どうなってんだ」
どよめきと、足音から推測するに数は8人。
彼はそれを知覚する能力と、経験を備えていた。
モルデルン。彼を知る人間はそう呼ぶ。
「何処に行きやがった。隠れてんのはばれてんだよ」
柱の近くを走り抜けていく7人。
モルデルンは、彼らから影の位置に移動した。
「ふざけやがって。見つけ出して殺してやる」
どうやらさっきから喚いているのが、リーダー格のようだ。
彼は追い剥ぎたちが、グループを分断するのを
期待していた。
「クソ、お前らは右に行け」
分かれた。彼は柱から柱へと姿を隠して
3人に分かれた方を追う。
後から、飛び出してリーダー格の男を
撃つ。弾丸が首元と背中を貫く。
一対多なのだ。
卑怯だとか、そういう事を考えている
余裕は無い。
「いたぞ。こっちだ。来い、早く来い」
銃声が、声を遮る。
倒れこむ男。
「悪かったよ。助けてくれ」
禿の男が必死に命乞いをしている。
持っていた銃とナイフを置き。
「武器は全部出す。
仲間にも話をつける。だから、勘弁してくれ」
「・・・」
少し考えた後、背を向けた。
瞬間、乾いた炸裂音。
「・・デリンジャーか。やっぱりな」
後を振り返る間もなく、
わずかな衣擦れを察知し、
目視することもなく男を撃ちぬいたのだ。
汚い笑いを浮かべたまま死んだ禿の男は
手に小さな小銃を握っていた。
「こっちからだ」
残党が走ってくる。
忌々しげに、歯で舌先を刺す。
向かってくる角で頭が出てくるであろう位置に
銃口を合わせて、待ち伏せる。
だんだんに、足音が近づいてくる。
無感情な目が頭を見る。作業的にトリガーを引く。
足元に倒れこんだ死体を
後続に蹴り飛ばし、
左手からもクイックドロウ。
柱から飛び出し、ひたすら撃つ。
男達は驚愕のまま、反撃に出る間もなく死んでいく。
道路の下を出ると、
雲一つ無い青空が広がっていた。
眩しそうに空を見上げたあと、
振り返って、屍になった賊どもを見て呟く。
「人がいるってことは、町が近いってことだよな」
疲れた手足を引きずって、インターチェンジへ
糸冬
こうやって読んでみると、なかなかの
乱文だな。
イメージする風景を、文字に起こすって
難しいことなんだなぁ。
447 :
('A`):05/01/17 21:38:53
暇だし、レスつかないし
続きでも書くか
C2
灼熱の陽の下を、黒いフードの男が歩いている。
被っているフードが、汗で干からびており、
乾いた汗によって出来た塩と、巻き上がる砂が、
オーバーを薄白く汚くしている。
しかし、暑いからといって脱ぐわけにはいかない。
強烈な日照で火傷を負うことになるからだ。
「あt」
その男は半日を歩き通して、
呼吸も絶え絶え、目も虚ろに乾き
もういよいよ疲労困憊、という感じだ。
水筒の水などとうに飲み干し、
身体の水分も既に汗に搾り尽くされた。
「水、どこかたのむ」
日輪だけが、彼に応える。
深都ニューグラッジ
砂漠に突然現れるオアシスのような都。
海が押し寄せており、
海軍の本営が設置されている。
それを囲むように、砂にまみれた
市街が配置され、
海底資源や、貿易物資
を運用して、物質的には豊かに
生活している。
町に入ってすぐに、寂れた酒場がある。
街中に進めば、よりきらびやか場所があるのと、
地味すぎるのとで近くの常連客以外、ろくによりつかない。
店内も地味で、シックな雰囲気、というよりも、
くたびれた空気、と表現した方が適っているだろうか。
客は、数えるばかりいるのだが、
店主が時々グラスを磨くので、音が漏れるくらいで
誰一人、会話を交わすものはいない。
その中で突然、沈黙が破られる。
なかば外れかけていて、立てかけているばかりの
扉が、大きな音を立てて倒れた。
「か、何か飲むものを」
フードを被った得体の知れぬ男が、
押し倒した扉に這いずってくる。
「やあ(´・ω・`)」
壊れた扉を気にする風でもなく、店主が答える。
「遠路からはるばるお疲れだったね。さぁ、かけてくれ」
男は砂と、塩で埃だらけになった身体を引きずりながら
やっと、カウンターに辿り着く。
「このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい」
出されたテキーラを一気に飲み干しカウンターに
突っ伏す。
客の1人が、扉を立て直しながら、怪訝そうに
彼を見つめている。
「じゃあ、注文を聞こうか。」
452 :
('A`):05/01/18 21:07:26
「じゃあ・・・芋焼酎をくれ」
「あいよ(´・ω・`)」
と店主バーボンはそう言うと、奥から埃の被ったいかにも古そうな酒瓶をとりだしてきた。
「四十年代物だよ(^・ω・^)」
と、言いながら手際よく酒をグラスに注ぐバーボン
「はいよ」
「・・・ゴクゴク・・・・・マズッ('A`)」
男はそう言うと息絶えてしまった。
453 :
('A`):05/01/18 22:55:47
起きなさい 朝ですよ
返事がない ただの屍のようだ
デデデデデーデン
455 :
さんよんまる ◆4PylTqhQyQ :05/01/18 23:50:41
>>452 コンチヌーとかあるから、余裕。
モルデルンのグラスに、琥珀色の液体が注がれていく。
グラスの縁から、溢れる寸前で最後の一滴が垂れ落ちた。
「どーも」
店主を一瞥してグラスに手をつける。
「ご苦労さんだったねぇ。
どこからお越しかね?」
シェイカーを拭いながら店主が尋ねた。
モルデルンは、質問をかわすつもりで
グラスを傾けて、ウィスキーを口で転がしている。
沈黙を守る彼に、男が声をかけた。
さっき、扉を直していた客だ。
「・・あんた、なんか匂うな」
店主が口を挟む。
「ムラノさん、お客さんに絡まんでくれよ。」
構わず続けるムラノ。
「ここの連中は、鼻がきくんだ。
その匂いに、その格好じゃあ、
本当に何されるかわからんぞ」
沈黙を続けていた、やっと重いモルデルンが口を開いた。
「どんな、・・匂いがするっつーんだ?」
ムラノは彼を訝しげに、にらみながら返す。
「火薬と血の匂いだ。」
ムラノはこう返した。
「火薬と血の匂いだよ。
どこから来たんだかしらねぇが、
ゴタゴタ起こすつもりなら、さっさと
この辺り抜けてってくんねぇか」
「ムラノさん、昼間っから飲んだくれて、ほかのお客さんに
喧嘩売るのはよしてくれよ。」
険悪な2人の空気を見かねて
店主が仲裁をはかる。
「悪かったね。
ムラノさんも悪気があったわけじゃないんだ。
ただ、この周りを思ってくれてるから、ついね。
無礼があったのは、私が代わりに謝るよ。
済まないな、君」
「モルデルンだ」
彼は名乗った。
「そうか、よろしくね。モルデルンさん」
ムラノは不機嫌に鼻を鳴らす。
店主はひとまず落ち着いた空気に、胸を
撫で下ろした。
モルデルンは、無感情にグラスを傾けている。
457 :
('A`):05/01/19 00:25:14
俺も晒すわ
俺はストーリーっつうか、システム考えてたなー。
主人公がくたばって誰かが後継ぐってのを考えてた。
で、世代が受け継がれていく中で何か成し遂げるって感じ。
小学校のころじゃなかったかな。
んでロマサガ2がかなりイメージに近かったんでそりゃーはまったけどね。
その後1やったけど、結局3はやってないな。
459 :
SOS ◆OsaGcKya7E :05/01/19 01:08:12
>>458 そんなロープレあった気がする…
タイトルは失念したが…
キャラが短命でどんどん子供作っていくってロープレ。
460 :
('A`):05/01/19 01:16:27
461 :
SOS ◆OsaGcKya7E :05/01/19 01:18:26
>>460 そうそう。
それを標準語に直したタイトルだった。
気になってたが、結局やらなかったな。
「あぁと、マスター。
とりあえずこの近くの
宿場なんぞを探してるんだが・・」
弄っていた、グラスを置いて
モルデルンが、店主に尋ねた。
その店主は、先ほど
口論していたムラノの方に目配せをした。
ムラノは首を横に振って、苦い表情をしている
「ムラノさん。仕事じゃないか」
「けっ、こんなゴロツキをよぉ」
モルデルンはよく分からないような顔をして
2人をながめる。
店主は彼を見て、こう説明した。
「ムラノさんは宿場を持っててね。
もっとも、こんな何も無いところじゃ、
客の入りも、ね。
ほら、攻めるが勝ちだ。
さっきまでのいざこざは忘れて、宣伝だよ」
店主に促されるように、ムラノは
モルデルンを自らの宿に招いた。
苦々しい顔をしていた。
「んあぁ」
気だるい返事をして、モルデルンはそれに応じた。
463 :
さんよんまる ◆4PylTqhQyQ :05/01/19 01:57:39
完全に外れてしまった扉を、
2人がかりで縁に立てかけながらムラノと
モルデルンは、店主に別れを呼びかけた。
彼が訪れてから、既にかなりの時間が過ぎていた。
最後の客が帰り、店主は棚から自らの
グラスを取り出す。
一日の仕事を終えた、
自らに対する、見返りのようなものだ。
「モツカレー(´・ω・`)」
閉まりきらない、扉の隙間から、
赤橙の陽光が店内に差し込む。もう黄昏だ。
グラスに注がれる琥珀色の液体は黄金に輝いて。
C2
-end
へー、それ名前はきいたことあるけど、なんか小説みたいな名前だったから
アドベンチャーかなにかだとおもってた。
465 :
('A`):05/01/20 00:48:15
あげ
466 :
さんよんまる ◆4PylTqhQyQ :05/01/20 21:03:58
XBOXって、RPGねぇな
467 :
('A`):05/01/20 23:21:31
俺の名前は('A`)、大学生真性童貞の19歳さ♪
顔も今一で喪男、だがみんなと比べてただ一つ違うところがあるんだ。
あれは去年の俺の誕生日の時だった。。。。
【剛鍬戦士グランシザース】チャラララ〜♪(五分間OP)
俺の誕生日にはいつも親父はプレゼントを買ってきてくれる。プレゼントはいつも高級ブランド物・・・・CHANEL、GUCCIなどだ。
俺はいつもそれを身に纏い、街を闊歩する。それが俺の楽しみの一つだからさ。(俺を指指してキモイとか似合わない言う奴がいるがそんなもん無視だ!!!)
「ほら('A`)、おまえが前から欲しがってたやつだぞ。」親父はそう言って三十a四方の包み紙を渡す。俺は心が踊った。
軽く夕食を食べた後、俺は自室に籠もり早速包み紙を破いていった。
中には俺が前から欲しいと思ってたROLEXの新作の腕時計があるはずだ。
中から少し大きめの白い箱が現れた。時計を入れる箱には大きすぎるような気がするが、俺はROLEXは初めてなんで(時計の箱なんてこんなもんだろう)と思い気に止めなかった。
心の中でマンセーを唱えながら箱を開ける。中にはキラキラ☆と輝くばかりの、いかにも高級と叫びたくなるような腕時計が姿を現すはずだ。
さぁその姿我の目にとくと晒したまえ!!!
468 :
('A`):05/01/20 23:49:51
箱の中身を見て俺は固まった。
中に入っていたのはカチューシャだった。しかもただのカチューシャではない。
カチューシャの頭のてっぺんにあたるところに二つのハサミみたいなものが付いてるのだ。
(・・・・何だこれ?)
俺は絶望した。親父は俺に、こんなもんを着けて外へ出ろとでも言いたいのだろうか?間違いなく変人だ。俺でもこんなもん着けてる奴見たら引くぞ!
だが折角親父が買ってきてくれたのだ。夕食の時「それ¥100,000したんだぞ。」とこぼしていた気がする。
カチューシャに¥100,000!?耳を疑いたくなるような数字だ。
(高い金出して買ってきてくれたんだ、1回くらい着けてみるか・・・・・・うはWWWW俺親孝行者WWW)
鏡に立ちカチューシャを頭に着ける俺。
どっから見てもバカだ、バカ丸出し!!!
(角度変えればひょっとしたら)と思い、色んなポーズをしてみる。
その時フッと俺が鍬形虫のように見えた。
(おっ、ちょっとオモロ♪)俺は這いつくばったり、壁に張り付いたりといろんな鍬形ポーズをしてみた。
その時あるダジャレを思い付いたので、仮面ライダーのようなポーズをとり
「くわがったい!!」と叫んで頭のハサミに両手を置いた。
端から見たらアホなことしてると思うに違いない。
とその時信じられないことが起こった!
何とハサミが銀色に輝きだしたのだ!
「えっ、えっ!?」と言ってる間に輝きはゆっくり下に落ちていき、俺の腹の辺りで止まった。
次の瞬間、輝きが更に明るさを増し、自室全体を包み込んだ!
「うわっ!!」
俺はびっくりして目を瞑るしかなかった。
469 :
('A`):05/01/21 01:07:01
部屋がいつも通りの明るさを取り戻す。
俺は目を開けて辺りを見回す。どうやら変わったことは起きていないようだ。ふぅよかったよかった♪
その時俺は鏡の中に誰かがいることに気づいた。
え?誰か?この部屋には俺しかいないはず・・・ていうか鏡の中て・・。
鏡を覗き込んだ俺は死ぬほど驚いた。
鏡に映っているはずの俺の姿はそこになく、代わりに銀色の鍬形虫が人間化したような奴が立っているのである!
「う、ウソーン!!」
俺は考えた。何故こんな姿になったんだろう。。。。ひょっとして夕食に変な物でも。。。いやいやそんな物は確か入ってなかった(と思う。)
ひょっとしたら・・と俺はカチューシャがあった部分を手で触った。髪の毛の感触はなくなり、ゴツゴツした皮膚を触っているのがわかる。頭にはデカいハサミが生え、カチューシャはない。
腰には二本の剣が差してあるが、刃がガタガタなのだ。まるで荒すぎるノコギリだ。
俺はショックを受けた。どうしよう、こんな格好で外に出たくない。うっかり街を闊歩でもしたらコスプレヲタクと言われる・・・・って違う!
これがコスプレか!?ジッパーはどこにもないし頭に何か被ってる感もない。それに俺はいつこれを着たんだ?考えられるのはただ一つ!
俺は変身したんだ!いや自分でもそんなんで納得したくないけど他に思い付かないしほぼ事実確定だしね。
A`)
471 :
('A`):05/01/25 22:24:33
daremokakanaino?
トランプモチーフの怪物達を倒していくってゲームを考えてた。
倒した怪物はカードに封印して、その力を使うことが出来る。
ポーカーの役でコンボ技も出る。ラスボスはジョーカー。
まんまブレイドだなw
473 :
('A`):05/01/26 22:18:19
アゲ
474 :
('A`):05/01/27 21:47:51
主人公はある事件をきっかけに超能力に目覚める。
それを感づいた政府の特務機関とそれに対抗する勢力。
その特務機関にスカウトされた主人公は工作員として成長する。
この世界での超能力は思春期に極度のストレスを感じると発動する。
精神的な影響の近い集中力によりこれを使えるよう訓練する。
超能力には念動力(PK)と超知的感覚(ESP)の二つの属性があり
これらを組み合わせ訓練する事によりさまざまな奇跡を起こせる。
(これらの数値がイベントでの選択肢によって変動し、能力に変化が出てくる。
例えば、PKばかり高ければ先方戦闘系、ESPが高ければ後方支援系になる。
PKが高いほど質量のあるものを動かせ攻撃力が高くなり、ESPが高ければ能力の射程や効率
隠れたデバイスの発見などがよくなる。また、技は使えば使うほどレベルがあがり高等なものになる。
後半になると両方が高くなりテレポーテーションなど高等で便利な技が使える)
>>474 面白そうだな。
んで、駄文うp
宿の二階から、眠い目を擦りながら
モルデルンが下りてきた。
ムラノは、客用ソファーに腰かけて新聞を読んでいる。
まだ、降りてきた彼の存在に気付いていない。
「おい、ムラノ」
不意に声をかける。
「へーい、おはよう」
新聞から目を離さずに声だけで応答した。
陽はすっかり高く登り、もう正午に近い時刻だ。
それを見て、モルデルンは少し下唇を噛んだ。
ムラノが紙面から目を離さずに、呟いた。
「ったく、ゴロツキの抗争で、殺傷事件だとよ。
こういうロクでもねぇ田舎もんは、
こっちには出てこないで欲しいもんだな」
それを聞いて、モルデルンの表情が微妙に曇った。
ムラノには視界に新聞が広がっているので、
それを察する事が出来ない。
「ちょっと、出てくる」
話題を避けるかのように、宿の外へ出た。
未だ、眠い目に日中の光が差す。
眩しさに目を細めて、フードを被った。
モルデルンがこの町に来てから、
4日ほど経っていた。
埃を立てながら行き交う人々や、
忙しそうに中心街へ向かう人。
そして、入るたび一々立て直さなければ
ならない、酒場の壊れた扉にも慣れてきていた。
立て掛けた扉から漏れてくる光が
店内を薄く照らしている。
モルデルンは買ってきたパンを齧っていた。
店主は、グラスを磨いては
棚にしまうという作業を繰り返している。
店内にはその2人だけ。
静かに穏やかに時が流れていた。
しかし、その沈黙を
破るものが現れた。
蹴倒される扉。
「モルデルンだな」
入ってきた男はいきなりそう言った。
「何だ。お前」
言葉は素っ気なかったが、
眩しげに扉の方を
見つめる彼の目には、嫌悪と侮蔑がこもっていた。
477 :
('A`):05/01/29 17:07:14
南西の大陸ルカフトに位置する最南西の城サウエスト、その国は未だに平和な日々を過ごしていた。他の国々は紛争などで多くの者が傷つき、倒れている中でこの国だけは戦を知らぬ者が育ち、繁栄していった。モダンもまた、この国で育ち近衛兵として働いていた。
478 :
さんよんまる ◆4PylTqhQyQ :05/01/31 03:24:59
何も言わずに接近してくる男。
「お客さん、困りますよ」
店主が、おどおどした様子で話し掛ける。
やはり男は何も答えない。
ジャケットの中に手を
入れて何かを探っている。
「マスター」
声をあげて、男に突進していくモルデルン。
手を出した男、握っていたのは拳銃だった。
離れているので、彼の脚も届きそうに無い。
モルデルンは歯を軋ませた。
銃のトリガーに掛かる指。
躊躇する余裕は無い、
彼は店の椅子を取り上げ、
男に投げつけた。
男の手に激突して、銃を弾き落とした。
舌打ちをする男。
拳銃を失った今、射程はモルデルンのものだった。
そして、男に星を取り返す時間は無かった。
矢のように放たれる蹴撃。
鈍い音を立て、男の身体を貫いた。
479 :
('A`):05/01/31 03:27:46
480 :
鬼丸R ◆DKl3lKtNA2 :05/01/31 03:31:13
RPGでは無いが、数年前に痛いロボットアニメ系のストーリーを
作った事あるが、SEEDディスティニーの第一話と見事に被ってた・・・
481 :
さんよんまる ◆4PylTqhQyQ :05/01/31 03:33:10
「・・何なんだ、こいつは」
男は気絶していて、椅子に縛り付けられている。
「本当に、心当たり無いのか?君」
店主はバラバラになった椅子を組み立てながら
尋ねた。
モルデルンは明らかに表情を暗くさせた。
話したくない、といった様子で、
固く口を閉ざしている。
「話したくないなら、
無理に聞こうとは思わないけどね。
何も言わなければ、
誰も君のことを分からないままだよ」
そう言って、
店主は椅子の修復を続けた。
「心当たりか。無いでもない」
独り言のように呟き、席を立つ。
男の落とした拳銃を拾い上げて、
それを眺めた。
「ちょっと、出てくる」
彼へ降り注ぐ陽光。
曇り、沈んだ彼の心とは
対照的に、この町の空は晴れ渡っていた。
彼には、眩しくて目障りなだけにしか感じられないが。
何処にも居場所がない気がした。
ぽまいら自分で痛いと思ってるみたいだけど全然そんな事ないよ
凄いよ
483 :
('A`):05/01/31 13:44:09
RPG作ってたよ。
主人公は超早撃ちの使い手の傭兵。
ある日、突然に出会った謎の少女に護衛を依頼され
奇怪な事件に巻き込まれていく・・・
ライフポイントが低く、戦闘回数が他のゲームに比べ少ない。
大抵の敵を一撃で倒せ早撃ち(先制攻撃)がキー。
HPがないので身を隠す(防御)を使い相手がリロードしてる間に攻撃。
防弾チョッキで防御力をあげると拳銃なら数発耐えられるがマシンガンは無理。
隠れていても爆発系ウェポンは回避できない。ステージのギミックを破壊し
利用する・・・など様々なシステムを取り入れた。
ウィルス食らってデータあぼんぬしたお・・・
484 :
('A`):05/02/01 19:30:32
保守
485 :
('A`):05/02/01 23:34:23
主人公喪男
地球に降り注いだ隕石郡
それらの影響により人類の美的感覚が逆転
突然、モテモテになった主人公の波乱万丈の人生を
RPG形式で描く
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1107261145/ 廃('ω`)人('廃`)人廃('ω`)人('人`)人廃('ω`)人('が`)人廃('ω`)人('氏`)人廃('ω`)人('ん`)人廃('ω`)人('ダ`)人廃('ω`)人('ァ`)人廃('ω`)人('|`)人
廃('廃`)人('ω`)人廃('人`)人('ω`)人廃('が`)人('ω`)人廃('消`)人('ω`)人廃('え`)人('ω`)人廃('た`)人('ω`)人廃('ぁ`)人('ω`)人廃('|`)人('ω`)人
廃('ω`)人('チ`)人廃('ω`)人('ャ`)人廃('ω`)人('チ`)人廃('ω`)人('ャ`)人廃('ω`)人('タ`)人廃('ω`)人('ウ`)人廃('ω`)人('ン`)人廃('ω`)人('ω`)人
廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人廃('ω`)人('ω`)人
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1107261145/ 廃('ω`)人('廃`)人廃('ω`)人('人`)人廃('ω`)人('が`)人廃('ω`)人('氏`)人廃('ω`)人('ん`)人廃('ω`)人('ダ`)人廃('ω`)人('ァ`)人廃('ω`)人('|`)人
廃('廃`)人('ω`)人廃('人`)人('ω`)人廃('が`)人('ω`)人廃('消`)人('ω`)人廃('え`)人('ω`)人廃('た`)人('ω`)人廃('ぁ`)人('ω`)人廃('|`)人('ω`)人
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488 :
('A`):05/02/02 01:14:03
紅の豚みたいな地中海風の国で
海に点在する島々をアジトして跳梁する空賊団の話
489 :
('A`):05/02/03 16:00:29
突然異世界からやってきた百匹のボスドラゴンに襲われる。ボスドラ達はどんどん繁殖していき人間よりも数が増えて、人間は遂に人口約三分の一ほどになる。人間はミサイルを使って対抗するが効くのは雑魚ドラだけでボスドラには通用せず原子爆弾を使っても歯が勃たない。
主人公は古に伝わる魔剣「竜王斬」を手に入れ、ソレに宿る龍戦士の魂と命を共有することを契約してともに百匹のボスドラゴンを倒しに行く。
戦闘中に剣を使うと龍戦士を召還して雑魚ドラを一撃で倒すことができ、その際に四分の一の魔力を消費することになる。
ラストのほうはボスドラ百匹殺しに成功したが龍戦士が復活して主人公を使って人間を絶滅させようとするが主人公が魔剣で自分の心臓を刺し龍戦士もろとも死ぬことになる。
490 :
('A`):05/02/03 17:27:07
恋愛要素・友情要素一切無しの主人公の戦いと生き様だけを描いたRPG。
主人公はゼノギアスのイドみたいな感じ(真っ赤、もしくは赤紫でも良い)。
差別しないで全ての万物に死と破壊を与える者。
元々最強の闘神だったが、不慮の事故により最弱の人間もどきに。
変わりに幽遊白書の飛影みたいに特殊な力を習得した、みたいな。
目的は最強の力を取り戻し、設定世界での神となる事。
ラスボスは設定世界での現代神。
ステータスインフレが少なく、最終数値は999まで。
味方キャラは居ても居なくてもどちらでも。
491 :
さんよんまる ◆4PylTqhQyQ :05/02/03 22:58:42
あらすじじゃなくて、本編を
書こうと思う奴はおらんのか。
それとも、本当にRPGゲーの
シナリオだから、そこまで詳細考えてない?
492 :
('A`):05/02/03 23:04:30
粗筋を考えるのは単なる妄想ですむけど
本編というかイベントの連続の詳細を考えるとなると
つじつま合わせとかうまい伏線張りとか
苦痛な作業を含むことになるからなぁ
493 :
('A`):05/02/03 23:12:16
>>491 だって文才ないもん俺
それに需要あるのか?
494 :
('A`):05/02/03 23:19:19
主人公は天才な悪戯好き
その悪魔的頭脳を駆使して
ユニークな方法で人々を困らせ、ついでに悪党も倒す
ってストーリー、RPGではなくアクションだな
495 :
('A`):05/02/03 23:32:13
( 'A`)つ−○◇〇−←需要
496 :
さんよんまる ◆4PylTqhQyQ :05/02/03 23:33:32
>>493 需要とかじゃない公開オナニーをするんだ
497 :
('A`):05/02/03 23:34:16
文才なくていいから本編キボンヌ
このままじゃツマンネ('A`)
498 :
('A`):05/02/03 23:40:19
じゃあみんなで話を考えてそれをリレーにするのはどうだろう
499 :
('A`):05/02/03 23:41:01
実は小学生のころいじめていた今では会いたくて仕方ないおもしろい友達
を主人公に小説を書いていた。今もノートは80頁ぎっしり文字で埋まっておいてある
山頂にある村の唯一の若者であるそいつはなぜか修行のたびにふもとの街へ向かう
途中の森でモデルは別の友達なんだが、孤高の剣士ヲカと出遭う
ヲカを信用した主人公は修行することにしたが、当時国家を脅かしていた
獣の帝国勢力の北部軍勢がこの森に仮基地をつくっていて、両軍長といわれるポストのモンスターが
偶然そこにきていて、ヲカたち2人はばったり出会ってしまう。
帝国軍勢にとって敵だったヲカたちは即戦闘になるが、まったくはがたたない
両軍長が撃ったとどめの雷撃とヲカのメガンテと同効果の剣技が同時に繰り出され
エネルギーがおかしくなって時空がねじれをおこし、異世界へ飛ばされるという
むちゃくちゃな設定。雲の国へ飛ばされ、さらに海底の国へ飛ばされるが
話はくそ長く支離滅裂で意味不明なのでこのへんでやめとく・・・
500 :
('A`):05/02/03 23:46:14
D&DとかソードワールドなどのテーブルトークRPG
やってた頃ならよく自作のシナリオ書いてたな。
今じゃ3行以上書いたら飽きちゃう
501 :
('A`):05/02/03 23:48:32
リレー小説は整合性がつかないぞ
どうせつじつま合わせをするなら
今まで出たものを誰かがうまくアレンジして
一つにまとめたほうがいい
整合性つかないのがいいのではw
ってか結構人いるんだな
504 :
('A`):05/02/06 19:15:44
主人公は喪男なんだけどある日、突然モテモテに・・・
しかしその裏には・・・ってのはどう?
505 :
('A`):05/02/06 19:16:54
行殺新選組みたいなの作ってくれ
歴史系エロゲ
506 :
('A`):05/02/06 19:17:25
じゃあヒロインは何人ぐらい?
507 :
('A`):05/02/06 19:22:50
4、5人かな
基本は悲劇的なの
508 :
('A`):05/02/06 19:30:09
やっぱヒロインの髪色は桃とか紫とか藍だろ?w
月が黄昏を薄く照らしている。
小さな裏庭に2つの人影が見て取れる。
「モルデルン。もうそれ位で充分だろう」
額に銃創の刻まれた死体が照らし出されている。
側に立つ男と、その死体を跪いて調べる男。
「これで、やっとケリが付いたな。
こんな愚鈍な男が我々を騙せると思ったのか?」
男は、モルデルンを見上げながら言った。
モルデルンは目を細めて、銃創をながめている。
「・・もう行こう、スモーキー。
人に見つかると厄介だ」
スモーキーは、死体の喉に触れていた手を止め立ち上がった。
「そうだな」
そう言うと、男の家に入っていく。
モルデルンは、まだ死体を見つめている。
「本当に愚かなやつだ。
あんなことをして、お前に何の得があったというのだ。」
死んだ男を見ながら呟く。
その眼には、哀れみと親しみ。
「・・誰に唆された」
空を見上げた。
紅の中に一つ、蒼い月が浮かんでいた。
510 :
('A`):05/02/07 22:59:01
主人公は
猫:ジークンドーの達人
犬:サンボの使い手
のどちらかの選択性
果物ナイフや毒塗り画鋲、ワイヤートラップなどなどを駆使しながら
相手を抹殺するアクションゲーム
基本システムまでは作ってた。画像がないけど。
まだデータ残ってたかな・・・
511 :
('A`):05/02/09 00:11:39
昔、考えていたストーリーを脳内補完するわ
舞台は中世ヨーロッパ風ファンタジーの世界
主人公の名はジーク、呪われた血を受けた者。
彼は悪魔の左手を持ち、その腕の動きは音速を超え
人をボロ雑巾の様に引きちぎり、矢をつまみ、剣を軽々と捻じ曲げ、弾丸を叩き落とせる。
圧倒的な暴力を奮え、またそれは独立した意思を持つ。
しかし、日に日に悪魔に体を侵食されていき最後には脳まで到達してしまう。
そうならぬ為の方法と、また自分と同様呪われた血の者を探すために旅に出る。
というストーリー
ありきたりすぎかなw
512 :
('A`):05/02/09 01:06:22
舞台は部屋
ある日主人公が部屋からでられなくなって毎日過ごしていくストーリー
寝るごとに部屋の構造がかわっていきダンジョンになったりお店になったりする
んで真実の部屋でその部屋は自分の理想を次々と具現化したものと知る
主人公は自分と決着をつけて部屋をでていって終了。
誰もいなくなった部屋はただたたずんでいたってな風景〜END〜
513 :
('A`):05/02/09 01:15:08
舞台は日本
主人公の父親は一流の実力派弁護士
しかし、明らかな悪人をも守るという姿勢に主人公は疑問を感じていた
いつもはただの高校生、しかし夜は法では裁けない悪人を独断で裁く犯罪者となるのだった
514 :
さんよんまる ◆4PylTqhQyQ :05/02/09 11:35:59
まるで日光の監視から逃れるように、
薄暗い路地に吸い込まれていくモルデルン。
自分の居場所を過去に見出すように、
昔のことを思い出しては打ち消し、思い出しては打ち消す。
結局、嫌なことばかりを思い出す。
現状を解決しなければ、
続いてきた過去は思い出にすらなれないのだ。
そして現在は刺客として、彼の前に立ち塞った。
「モルデルンだな」
彼は、即座に銃を抜いた。
C3
-end
515 :
('A`):05/02/09 11:36:33
どうでもいいけど、
モルデルン→喪男
スモーキー→キモス
からとった。
ストーリーとかあんまりないRPGっての考えてた。
オープニングあたりは選択形式、エンディングは主人公が死ぬまで(戦闘での全滅はゲームオーバーじゃなくてエンディング)。
んで、主人公が今までどんな人生を歩んできたかを淡々と並べてENDの文字が出るって感じ。
主人公は作成型で、年齢、性別、特技、種族などなどを決めて、そこから好きにしてください型。
やり方次第で一国の主や、最強の傭兵にもなれるけど、それは激ムズ。
酒場でくだを巻いてる兵士や、普通の商人、秘境の現地案内のツアコンあたりになるのが普通。
結婚も出来るし、子供も作れて、どんなキャラでも、戦闘でHP0になるとそれで死んでしまう。
なんてのを作ろうと思ってたが……んなもん時間かかりすぎだろ。
主人公がただひたすら塔をのぼりつづけるRPG
その塔の中には村のフロアや城のフロアがあったり
もちろん敵の出るフロアがあったりする。
まぁ、最後どうするか思いつかなくて辞めたが・・・
519 :
('A`):05/02/09 19:24:15
520 :
('A`):05/02/09 19:32:03
主人公は平凡な学生
ある日、自分が不老不死だという事に気づく
そんな自分の運命を知った瞬間、世界が一変する・・・
ってありきたりなストーリー考えてた
522 :
('A`):05/02/10 00:31:37
三年間かかってやっと完結した脳内RPGがあるんだが
523 :
さんよんまる ◆4PylTqhQyQ :05/02/10 00:32:33
うp
524 :
('A`):05/02/10 00:43:24
舞台は他の惑星の大陸
そこは三つの太陽に照らされ、独自の生態系を築いている
ある日、一国の王が何者かが異次元への扉を開こうとしている事に気づき
シーカーと呼ばれる職業の主人公は遠征をする事になる
旅の途中、主人公は様々な仲間や事件に遭遇する・・・
って話
525 :
('A`):05/02/10 00:49:48
舞台は文明崩壊後に、新たに落ち着いた生活を取り戻した世界。
先史文明崩壊や先史文明についてのことは、歴史上の出来事や伝説になっていて。
世界は小さな島々の集まった地形になってしまい、大陸は残っていない。
いくつかの大国やいくつかの島々の協力圏が存在するが、
基本的には未開の地や、分断された島々の多い世界だ。
主人公は静かな港町に住んでいて、そこから冒険が始まる。
526 :
('A`):05/02/10 00:50:55
両者とも王道!って感じがするな
最近見ないなあ・・・そういうRPG
527 :
('A`):05/02/10 00:54:33
舞台は遠い宇宙を航行する、恒久型宇宙ステーション。
もう何世代も旅を続けていて、地球のことなど皆忘れてしまっている世界。
その宇宙ステーションの中が物語のRPGで。
物語の後半の方に、元地球人でその宇宙ステーションの創始者が絡んでくる。
(人間ではなく、コンピュータに頭脳をインプットしたサイボーグなんだが)
528 :
('A`):05/02/10 00:55:40
主人公はイケメン
超モテモテだったが、ある日事故で顔に硫酸を被ってしまう
一命を取り留めたものの既に顔面は二目と見れないものになってしまった
周囲の人々が離れていき、喪男と化していくストーリー
529 :
('A`):05/02/10 01:00:14
530 :
('A`):05/02/10 01:01:19
>>529 考えてなかった。
敵が出る要素がないんだよな…ただ宇宙を旅してるだけで。
宇宙人や他の星が出てくるようなのじゃないし。
531 :
('A`):05/02/10 01:03:10
>>530 やっぱりRPGなら戦闘は必要じゃないか?
むしろ宇宙ステーションなら謎解きかな?
パスワードを見つけるとか
532 :
('A`):05/02/10 01:06:52
>>525 似たようなのなら俺も考えた、シュミレーションゲーの案だけど。
人間は科学力は残したものの、少数派になって、シェルターに隠れて暮らしてる世界。
ジャングルやマングローブやサバナに住む南方のトカゲ型種族
ツンドラや草原や森林地帯に住む北方のウサギ型種族
以上の二種が覇権をめぐって争うストーリー。
マルチエンディングの戦術シュミレーション。
533 :
('A`):05/02/10 01:08:26
>>531 たぶんADV的なゲームじゃないと、ゲームにならんよな…
っつーか、元々はSF小説の原案だった気も…
534 :
('A`):05/02/10 01:12:20
主人公は最強のドラゴン
その気になればもう大陸ごと焼けるぐらいの強さ
ある日、一人の少女に出会い
自らの破壊衝動と食欲に変化があれわれていることに
気づいてくるってストーリー
535 :
532:05/02/10 01:13:06
痛々しいのはもう一つある、学生が出てくるRPG。
マザー2とか、アメリカの学生が冒険したり謎解きしたりする映画のノリ
(パラサイトとかみたいな)なんだが。
山々に囲まれた、とある学園都市が舞台で。
主人公たちが、学園都市の地下にある秘密施設を見つけるトコから始まる。
キャラは高校生〜大学生くらいが中心。
536 :
('A`):05/02/10 01:18:30
主人公は知能障害者
しかし、天才的な演算能力を持ち
短時間限定で擬似予知を行える
プレイヤーはそいつの守護霊となり
正しい道へ進めていく
537 :
525なんだが:05/02/10 01:18:53
1人の旅人が世界を回っていくRPG
さんよんまるじゃないが最初と最後らへんの内容やつをうPしていいかい?
538 :
('A`):05/02/10 01:19:35
俺が厨房の頃考えたのなんか…
世界にひとつしかないトイレを秦の始皇帝が独占してしまった。
トイレを使うには高い金を払わなければならなかった。
民衆はその恐怖政治にただ我慢するしかなかった。
そんなとき、一人の若者は立ち上がり始皇帝を倒さんと誓い、旅に出た…
なんてのをマジで考えてた
540 :
('A`):05/02/10 01:26:38
ワロスw
541 :
('A`):05/02/10 01:32:22
542 :
('A`):05/02/10 01:34:51
な
543 :
('A`):05/02/10 02:03:05
とある研究所で実験を行っていた。
生物実験、細菌実験、機械…なんでもありの否人的実験をすべて行っていた。
主人公は人間の脳を与えられた猫。
失敗作と診断され排気処理された大量の猫の中で主人公は息を吹き返す。
人間の脳と共に。
猫はある人と出会う。
その人は以前研究所の重役になっていた人物だったが現在は逃亡中の身。
猫が人間の脳を持っていることを知りながら同居する。
しかしその人も研究所の追っ手に殺されてしまう。
人間は最後にこういって死んでいった。
「この手紙を届けてくれ…」
相手は研究所で作り上げられた人造人間。
猫は人間との約束のためにその人造人間を探す。
その後人造人間と猫は研究所に乗り込み戦いが始まる……
って感じのゲームを昔友人と作ろうとしてたけど結局流れちまったよ。
ちなみに3つのストーリーがつながって最後に一つになる。みたいなやつだった。
544 :
('A`):05/02/10 04:21:51
仮面ライダーみたいなもんか
つか猫も戦うのか?
545 :
('A`):05/02/10 05:11:06
舞台は中世のファンタジーな世界
最初の主人公は高齢の絶大な魔力を秘めた魔女
外見は魔力で若い姿に留めているが寿命が近づいている
そこで自分の魔力を継承させるための後継ぎを探すために世界を旅する
ここでは既にかなり高レベルで使い魔や召還獣もいて戦闘は楽だが時間は有限
いかに効率よくイベントをクリアして素質のある女の子を多く見つけるかがカギ
で時間がきたら自分が見つけられた女の子の中から一人だけ選んでその子を引き取って魔法の修行に入る
ある程度強くなったら今度は二人で寿命が尽きるまで世界を旅する
そして寿命がきて死んだら後継ぎの女の子が主人公になる
元々の女の子の性質と引き取ってから寿命がくるまでの育て方で女の子の目的が決まる
目的は世界を制する魔女になることや世界から戦争をなくすこと、更なる魔法の探求、魔力を捨てて普通の人間に戻るとかいろいろ
女の子と目的によってイベントや仲間に入る人などが違うっていうかなり投げっぱなしのフリーシナリオ
546 :
('A`):05/02/10 05:13:21
サガフロのアセルス編に通ずるものがあるな。
547 :
('A`):05/02/10 05:15:34
本当だ
目的がてんでアセルスのエンディングだorz
今気づいた
548 :
('A`):05/02/10 05:17:45
やばい、いざかこうとしたら恥ずかしすぎてかけねぇぇ
549 :
545:05/02/10 05:20:28
アセルス編とプリメを足して2で割っただけだと気づいた・・・・orz
だめだこりゃ
550 :
('A`):05/02/10 05:22:57
今はもう手をつけてないけど立ち絵の線画書いてストーリーもある程度整ってる作品がある。
シミュRPGで恋愛シミュレーションで、包帯女とか車椅子女とかでんの。
再開したらそのうち日の目を見るかもしれん
551 :
('A`):05/02/10 05:24:56
喪男的にはオルロワージュ様が羨ましいので可。
552 :
('A`):05/02/10 05:49:06
おまえら全然いたくねぇ
最高だし
昔考えた痛いアイテム
ダンボールの家
味方全員を微回復する。一生の恥
555 :
('A`):05/02/10 17:02:02
シャレの通じるRPGならありだな
昔考えた痛いイベント
目の前に宝箱とボタンがある
↓
ボタンを押すと目の前の宝箱が爆発
↓
中身が手に入らなくなる(ボタンを押さなければ手に入る)
普通に性格悪いな
557 :
('A`):05/02/10 20:19:09
>>544 猫拾った研究員が死ぬ前に猫に色んな遺伝子を組み込んで
自分の意思で翼を生やしたり、虎になったりと(今思えばキマイラか)
いうことが出来るので普通に戦闘する。
変身するって意味もあわせてまるっきり仮面ライダーだな。
あぁイタイイタイ……
吸血鬼が主人公。
最初の方は特に弱点とか無いんだけど、
話が進むにつれて、
日光に当たれなくなったり、
招き入れてもらわないと部屋に
入れなくなっていくように、弱点が増えていく。
物理的な攻撃力や耐性は人間に比べて圧倒的に高い。
どんなキャラだったかとか、ストーリーはろくに覚えてないけど。
559 :
('A`):05/02/11 01:32:25
メタルギアソリッドみたいな感じで主人公が変出者で忍び込むのは小学校
560 :
('A`):05/02/11 02:19:02
わざわざゲームにする必要ないねそれ
下水道で怪物が大暴れするんだが、
それを地元のTVクルーが追いかける話。
メンバーはカメラマンのオッサン、レポーターの女、音声の兄ちゃん、
途中で遭遇する黒尽くめの特殊部隊風の男(年齢不詳)
562 :
('A`):05/02/11 03:58:40
それ戦うのか?
戦う
オオサンショウウオみたいな怪物なんだが。
564 :
('A`):05/02/11 04:06:36
どっちかっていうとバイオみたいな感じかな
レースゲームでアウトランってあるだろ?
あれはカップルがいちゃいちゃドライブしてるが、
あーいう金持ちバカップルを煽る、バトルレースゲーム。
戦闘ヘリも使えます!
566 :
('A`):05/02/12 02:10:18
RPG考えてたよ
邪悪な王が集めている究極の宝の箱の鍵を先に集めようとする冒険。
究極の宝はそれが何かは分かっていないが、最強の兵器とも不老不死の秘伝書とも言われている。
主人公は勇者、まだ何もして無いのに勇者。
どこ行っても特別扱い、勇者さま勇者さまとちやほやされて
やっかいごとを押し付けられる。しかも断れない。
ただし、特権として民家に無断で侵入できるし勝手に物を持っていっても許される。
近接戦闘、特に剣の達人で回復魔法も少し使える。
ヒロインは主人公を事件に巻き込んだ張本人。
主人公がうんともすんとも言ってないのに勝手に事件をひきうけることを強要してくる。
しかも、うんと言うまで永遠にループして聞き続ける性格の悪い女。
魔法使いで全魔法が使える。ただし、HPが低い。
他にも捻くれものの射手、堅物の盗賊、敵国の親善大使、呪われた体を持つ錬金術師
正体不明の仮面の男、自称妖精の狂人、第三国の王子などが仲間になる。
567 :
('A`):05/02/12 02:15:11
このスレ見て君たちのもてない理由がわかりました。
チョコ貰えないと予想します
568 :
('A`):05/02/12 02:19:18
そんでマルチエンディングで
究極の宝の正体もそれまでの進め方次第で決まる
全部見たかったら何度もクリアしなきゃならんという性格の悪さ
しかも、二週目からだと主人公を変えられるのでクリア条件が変わってくるうざさ
装備品は武器、防具、装飾の三つ。装飾は地域によって有効なものが変わってくる。
しかも、装備品は使い込むと壊れる。また買うしかない。
ボス直前で壊れると弱い装備で戦う事になるから、剣を2振り買ったりしなきゃならない。
回復アイテムは全てカードに封じ込められた魔法。破ると発動。
当たり前だ、食品を戦闘中に摂取して回復しようとしたって回復する前にあの世にいってる。
まったくばかじゃねーのwwwwゲラゲラwwwww
569 :
('A`):05/02/12 02:23:02
ゲームタイトル「サイレントチョコ」
ジャンルRPG
ストーリー:ヴァレンタインデーにチョコを貰えない喪男くん
イチャイチャしているカップルを片っ端から倒せ!
570 :
('A`):05/02/12 02:27:33
>>559 そういうの出したらリアルでのそういう犯罪減りそうだな
571 :
('A`):05/02/12 02:43:21
いや減らんだろ
572 :
('A`):05/02/12 02:45:59
そうか?ポルノ規制したら性犯罪が増えたんだからさ
疑似体験でも小学校に侵入できたら現実で進入するやつへるんじゃね
573 :
('A`):05/02/12 02:46:16
てかそんな犯罪無いだろ
574 :
('A`):05/02/12 02:47:40
女剣士を主人公としたゲーム
ストーリーは単純に勧善懲悪もの
575 :
('A`):05/02/12 02:47:45
規制したら増えるのはわかるけどゆるくしたら減るのかなぁ
そんな単純なもんかなぁ
576 :
('A`):05/02/12 02:49:16
>>574 凄い面白そうだけど女剣士より美少女剣士のほうがいい
577 :
('A`):05/02/12 02:50:39
578 :
573:05/02/12 02:53:10
なんかおかしいと思ったら犯罪の話は
>>569のこと話てるんじゃなかったのね。
579 :
('A`):05/02/12 02:58:03
ワラタw
580 :
('A`):05/02/12 05:25:45
俺の考えたシュミレーションRPG
主人公は子供の時に捨てられてスラム街で娼婦をしている少女
警官の不当な仕打ちにキレて殺してしまい娼婦仲間と街から逃げる
仲間になるメンツ
戦争で負けて戦犯になった敵国の将軍
連行途中にスキを見て助けだしたら帰る国もないし一度は捨てた命と仲間に入る
人体実験を繰り返して追われる身の医者
勝手についてくる
ホモの貴族とその家来のホモ
ホモ自体が違法の時代なので二人で逃げ出していた所を助け仲間になる
顔に傷をおった女魔法使い
二目と見れない顔になって結婚を約束した男に捨てられその男を殺そうとしていた所を説得して仲間に
単眼症の巨漢
森の奥に住み近くの村人にサイクロプスと呼ばれ恐れられている知能は低いが腕力は強い少年
その容姿から親に捨てられた少年を自分に重ねほうっておけず仲間にする
異国のイカれた女剣士
ある剣術の流派の頭首の娘で父親を殺しさらに強い者を求めて旅をしていた所を仲間になる
実の兄に追われている
囚人の拳闘士
とある国のコロシアムでは囚人同士を殺し合わせているがそこからの脱走者
盗賊の兄弟
仲間を軍人に殺された盗賊で復讐に燃える
褐色の奴隷
強そうなので金で買って仲間にした
その他
何年もいろんな国を放浪しているアウトロー集団
追っ手をことごとく撃退しながらあてもなく彷徨い力をつけ続ける
表の主人公はこの集団に親を殺されて復讐を誓う少年だけど表シナリオをクリアすると出てくる裏シナリオって設定
581 :
('A`):05/02/12 07:42:54
二人はプリキュアにハァハァしてる喪男。ある日プリキュアの二人は実在しているという衝撃的な事実を汁。早速旅に出た喪男は遂に二人に会えて萌え〜〜〜とする。
何だこれ自分でも意味わかんね('A`)
582 :
('A`):05/02/12 14:11:35
旅の末二人は欲望の権化と化し気づかぬうちにザケンナーになっておりめでたくプリキュアに退治されましたとさ
583 :
('A`):05/02/12 14:51:57
チンコが臭いので消臭剤を探す旅に。
しかし足が臭かったり脇が臭かったり
5つの消臭剤を探せ!!
584 :
('A`):05/02/12 21:06:31
↑
俺の話をRPGにするな!
585 :
('A`):05/02/12 23:28:55
586 :
('A`):05/02/12 23:40:28
このスレの長文を全部読む勇者はおらんか?
587 :
('A`):05/02/12 23:41:51
588 :
('A`):05/02/12 23:44:44
誰かどれかをゲーム化してくれんのか
RPGツクールスレでEROをゲーム化した奴がいる。
590 :
('A`):05/02/12 23:48:59
591 :
('A`):05/02/12 23:53:45
主人公はカンコ君
謝罪と賠償を手に入れる為に
ニッテイを倒す旅に出る話
厨房の頃に書いたネタ帳を発掘したんだがここに書いてみよう。
【オープニング】
「ぐがあぁぁっ!」
元は人の形を成していた魔王……
だが、二度の変身を遂げいまや完全な化け物と化した魔王の眉間に、勇者の剣が突き刺さった。
たまらず、魔王は咆哮を上げた。その声はすでに人のソレではなかった。
「……我を殺すのか、勇者よ……」
魔王の呟きにも似た問いに、しかし勇者は答えず、無言でその剣を引き抜いた。
そのまま剣を魔王の胸元へと向けて、構える。
「……お前は、罪無き人を殺し続けた。これは当然の報いだ」
「ハッ、それを貴様が言うか、勇者よ。貴様とて、罪無き我が同胞達を殺戮してきたではないか!」
叫び、魔王は頭を上げた。真正面から勇者を睨み据える。
だがすぐに頭を垂れた。そして、静かに語った。
「だが、まあいい……貴様もすぐに、己の浅はかさに気付くことだろう……」
「最後の言葉はそれでいいか? なら死ね」
勇者の剣が、魔王の胸に突き刺さる。鮮血が飛び散り、勇者の身体を紫に染めた。
「グッ……ふ、フハハハハ……我を殺すか、勇者よ! それがどういう結果を招くかも知らず、矛を突き立てるか!」
「黙れ」
言って、更に深く突き刺す。勇者の前身は、既に魔王の血に染まりきっていた。
「だが貴様は後悔するだろう! 我を殺したことを! そして知るだろう、人の愚かさを! 人のつまらなさを!」
「黙れ!」
魔王の言葉をかき消すように、勇者は強く叫んだ。
そして、剣を引き抜き、今度は頂点から切り下ろした。
それで、魔王は死んだ。
それから三年の月日が過ぎ……
勇者は、魔王の言葉の意味を知った。
魔王という共通の敵を失った人々は、互いに殺うことを始めた。
理由はそれぞれにあった。例えば隣国の資源を手に入れるため、例えば自国の領土を増やすため……
すべての国家が、現状に満足できずに争い合ったのだ。
いつしか勇者は、人に絶望し、人々の前から姿を消した……
ってのを考えてたんだけど、この後の展開が考えられなかったんで没になった。
593 :
('A`):05/02/13 00:35:50
>>592 厨房にしてはレベル高いんじゃないか?連載しようぜ!過疎ってるし
594 :
522:05/02/13 00:39:02
↑に習い俺も晒そう
【オープニング】
限りなく広がる緑の山々を一人の旅人がバイクに乗り颯爽と駆け抜けて行く。
「いい感じだ、この調子ならそろそろ目的地につけるよ」
「その台詞五回くらい聞いたよ。森、森、森…森ばっかりじゃないか、一体いつになったら着くんだい?」
「たぶんもうちょっとだよ…。あ、ほら!見えてきたよ。」
急ブレーキをかけバイクを止める。旅人はゴーグル越しに辺りを見渡す。旅人の目に映ったもの…それは広大な山々に囲まれ、ほぼ自然と一体化したような感じの城下町だった。旅人はもっと良く見ようとかけていたゴーグルとヘルメットを外す。
旅人は少女と見間違えるような綺麗な顔立ちをしていた。黒い短髪、やや低い身長、腰には銃をぶら下げている。
「ほーら着いた。どうだい相棒?」
「…まぁ着いたんならもう文句は言いませんがね。ここが噂の町なの?」
「うん。間違いないよ…ここが僕達を金持ちにしてくれる町さ。」
少年はニヤリと笑うとヘルメットをつけ、相棒のエンジンを唸らせて城下町へ突っ込んでいった。
書いてるうちに続きを思い出してきたよ('A`)
595 :
('A`):05/02/13 00:44:49
>>594 何か色々と謎な脳内RPGだなw
山々をどうやってバイクで疾走してきたの?とか
城下町にバイクで突っ込んでいけるのか?とか
燃料はどうしているんだ?とか
もっと書いてw
596 :
('A`):05/02/13 00:49:09
自分らすごいわ
サイコーだわ。もっとかいて
レッド 破嵐乱蔵
ブラック 竜崎涼
ブルー 葵銀麗
グリーン 剛大悟
でロボット→ファンタジーなんて考えていた青の時は過ぎて
598 :
('A`):05/02/13 01:09:13
俺も寝る時に脳内RPGやってたな1年で完結した
599 :
omaru:05/02/13 01:11:57
ドラクエでさ
いたずらモグラが魔物の笛ってのを拾うんだよ
それを吹けばモンスターがでてくるけど,倒したら仲間になってくれるんだ
それで,バラモスを倒すって話
600 :
('A`):05/02/13 01:26:34
RPGツクール3でレジェンド・アームズってゲームつくってた。
舞台は遥か遠い未来、大戦が起こりどの国も勝利せずに
近代社会の建造物が「遺跡」として呼ばれる世界。
どの地域も復興を始めて国家も複数勢力として存在する。
しかし、人類の最大の脅威として存在するのがアームズと呼ばれる
大戦前に研究されていたという生物兵器アームズ
大戦終了と同時に放棄された研究所から逃げたしたアームズは
凄まじい適応力で既に自然の生態系の一部として存在している。
人間の中にもアームズがおり、それらは差別を受ける事もあったが
圧倒的な戦闘力を持っている。しかし、一般人より寿命が短い。
ある帝国は世界最強の生物兵器レジェンド・アームズを手に入れようとする。
レジェンド・アームズとはその名のとおり伝説の武器で、それ一つで世界を滅ぼせる
破壊力を持っていると噂され、大戦で勝利した国がない最大の原因と言われている。
アームズである主人公は普通の人間になる為、ヒロインは帝国の計画を阻止する為立ち上がるってストーリー
601 :
('A`):05/02/13 01:34:36
602 :
('A`):05/02/13 01:49:22
やっぱ王道RPGだよね
603 :
('A`):05/02/13 02:07:04
昔のFF4みたいなのを復活させてくれよ
604 :
('A`):05/02/13 02:15:46
お前らがやったRPGの中で面白いと思ったのは?
俺は最近のだとバテン・カイトスだな
戦闘が飽きなくて良かった
605 :
('A`):05/02/13 02:18:51
FF4、5、6
ロマサガ2、3
聖剣伝説3
最近のだとファイサガ
606 :
('A`):05/02/13 02:21:15
595
「突っ込んでいった」ってのは例えで使った(?)ものだから
MGS3でも山の中をバイクで突っ切ってるじゃない?あぁゆう感じで考えた
607 :
('A`):05/02/13 02:22:39
ロマサガは俺も好きだな
あとモッコス
608 :
('A`):05/02/13 02:23:58
燃料は予備のやつを荷物と一緒に・・・何か言い訳してるみたいだな('A`)
609 :
('A`):05/02/13 02:26:07
610 :
('A`):05/02/13 02:42:38
小学生の頃俺はモンスター主役で作ったなぁ
かわいいドラゴンが主人公で、舞台は異世界。雰囲気的にネトゲのMOEみたいな
いわゆる物語の「勇者」にママンドラゴンとパパンドラゴンを殺されて勇者に復讐しに行く
その勇者が旅をする理由が「自分を探したいから」
グラフィック違うドラゴンと悪魔とゴブリンがパーティでそれぞれ仇がいて(ry
敵はみんな人間。
↑の旅の理由を聞いてブチギレるドラゴンが途中からグラフィック変わる(緑→赤)
611 :
('A`):05/02/13 02:47:24
>>610 そっかあ
俺の昔の主人公は絶対に勇者でイケメンでヒロインは美少女だったなあ・・・
あの頃は誰もが自分が主人公になれると思えてたから・・・
612 :
('A`):05/02/13 02:50:54
おK
城下町に入った少年は不思議に思った。
町の住人がみんな暗いのだ。何でだろう、誰か死んだりでもしたのだろうか。
「誰か死んだとしてもこんな重い空気にはならないと思うけどなぁ」
「よっぽど町の人達に好かれてた人が亡くなったのか・・・うーん聞いてみないとわかんないなぁ」
ところが誰に聞いても答えてくれないのだ。町の人達は少年が「あの・・・」と言って近寄るとサッと逃げていき、
「さっさと出てけこの野郎!」と見知らぬ男に言われて水をかけられそうになった。相棒が「危ない!」と言ってくれなければずぶ濡れになるところだ。
「もう少しで服を着替えなきゃいけなくなるところだったよ。」
「わかったからその手に持ってる銃をしまって。僕達人を撃つ為にここにきた訳じゃないでしょ?」
「あぁごめんごめん。」
銃をしまいながら少年は考えた。どうやら町の人は旅人が嫌いなのかな?それとも僕が嫌いなのかな?
613 :
('A`):05/02/13 02:59:21
>>612 やばい面白いなw
>誰か死んだりでもしたのだろうか。 「誰か死んだとしてもこんな重い空気にはならないと思うけどなぁ」
説明文と台詞がつながってるw
なかなかキてるなwワロスw
614 :
('A`):05/02/13 03:01:42
俺がよく妄想したのはヒロインが魔王でラスボスってのだな
最後に判明する
勇者に勝つ自信のない魔王が勇者の倒せない存在、大切な人になろうと自らの記憶と魔力を消して勇者と共に冒険する
そして魔王城で記憶を思い出すように部下に言いつけてある
まあデビルマンだが
615 :
('A`):05/02/13 03:02:05
>>612 いいなGJw
ところどころのちゃちさが最高w
616 :
('A`):05/02/13 03:20:37
しばらくしてその答えがわかった。
少年は城への一本道にさしかかっていた。その場所に何やら立て札がある。
「この立て札町の入り口にも置いてあったよね?」
「うん、旅人への注意書きかなんかと思ったからみてなかったんだけど。」
少年は立て札に近づきその内容を読んだ。
「・・・!!」
「・・・ははぁ、こりゃ町の人の気持ちもわかるよ、なんだかなぁ・・・」
旅人へ
王である私の願いを聞いてくれる勇敢な者にはわが娘を妻として娶らせ、この国の王子として迎えよう
少年は段々立て札の意味がわかってきた。
「つまり見ず知らずの旅人に自分のワガママを聞いてもらう。で、それを叶えたやつには愛娘と王子の位をあげる・・・何だこれ。」
「無茶苦茶だよねぇ・・・ていうかこんなお触れをだす人を王様にしちゃっていいのかな。」
ここにいても拉致があかないので少年はお城に向かった。お城に行ったらもうちょっとわかるかもしれない、と。
兵士に案内され城の庭に案内された少年は庭に集まってる人を見て、立て札がとんでもない失敗を犯したことに気づき、同時に町の人達の心が痛いほどよくわかった気がした。
「なるほど・・・僕も町の人達に同情するよ。」
庭は自称旅人の山賊や盗賊などのいわゆる「悪人」でごったがえしていた。みんな人相が悪く、下手したら人を殺しかねないような奴らでいっぱいだった。
「こんな奴らが王子になったらこの国はお終いだね。」
少年もその通りだと思った。この国の王様はせめて立て札に「悪人以外の旅人」と付け足しておくべきだった。
617 :
('A`):05/02/13 03:24:01
614 いいな俺もよくそんな妄想したよ
ヒロインじゃなくて勇者の親友とかだったけど
眠い目擦りながら書いてたがもう限界(そのせいで駄文になったかと思われwwww)
続きは昼頃晒す
618 :
('A`):05/02/13 04:35:17
ある王国の人間全てがメデューサによって石にされてしまった
王子を残して
王子はみんなを元に戻すため旅に出る
自分の本当の母親がメディユーサとも知らずに
619 :
('A`):05/02/13 04:37:17
俺は自分が主人公で何人もの恋人を作って浮気しまくるという妄想オナニーゲームを作ったが
弟に見つかって大恥かいた
620 :
('A`):05/02/13 05:31:20
621 :
('A`):05/02/13 08:01:58
>>619 自分も厨房の時、パーティキャラの女は全員主人公に惚れてるみたいなキャラ設定の考えてたよ
今思うと設定はFF5のもろパクリだったな
622 :
('A`):05/02/13 08:06:08
623 :
('A`):05/02/13 14:14:24
624 :
('A`):05/02/13 14:16:44
「ゴブリンだ!」
「こんな雑魚に魔法は使うなよ」
勇者らの直接攻撃で一蹴されるゴブリン達。
「怪我はない?」
「あぁ、全然平気だ。それより早くこの森の奥にいる大ボスを倒しにいこうぜ!」
勇者らが足早にその場を去って数分が経った。
「おい、起きろ。」
「帰るぞ。」
声をかけてきたのは先ほど一緒に勇者にやられたゴブリンBとゴブリンC
そう、僕たちは勇者の障壁となるため、時には勇者を強くする手助けとなるために存在するいわゆるザコ敵。
僕らには種族名のみで名前すら与えてもらえない。
そんなザコ敵が勇者を脅かす大ボスになるために冒険をする物語。
625 :
('A`):05/02/13 14:19:54
>>624 それってRPGツクールのサンプルゲームにあった
626 :
('A`):05/02/13 14:26:02
>>625 マジで?
先を越されたか・・・・
ちなみにそのゲームって最後どーなんの?
俺のは立派な大ボスになってエンディングで勇者らと接戦の末敗れて
「これこれ!この感じ・・・」
みたいに終わって、気づいたらゴブリンAに戻ってて・・・って話。
627 :
('A`):05/02/13 15:11:23
ツクール3のサンプルだな。
ゴブリンが魔王になるために旅に出て、旅の途中で猫と知り合う。
最終的に主人公のゴブリンは魔王の役を猫に譲り、自分は雑魚キャラとして生きる道を選ぶ。
628 :
('A`):05/02/13 15:44:56
良スレだ
629 :
('A`):05/02/13 16:31:03
>>627 今考えると、あの猫ってどことなくギコに似てたな。
言葉遣いとか、性格とか。
630 :
('A`):05/02/13 16:43:42
だいぶ前に恋愛シミュレーションツクール(初代)で作ったゲームがあった。
主人公がチンピラに絡まれてる女の子を助けたら即ラブラブになってた。
我ながらアホすぎwwwwww
631 :
('A`):05/02/13 20:34:08
魔王は世界を支配している。
幾多の勇者が世界を救わんとすべく立ち上がったように、
また一人の青年が立ち上がった。
それに続き鍛冶屋は最強の武器、盾、鎧を。
軍は最強の科学兵器、戦闘ロボットを。
魔導師は最強の呪文、魔法生物を。
彼らが作り上げた最強を手にもち、魔王の座に向かったとき、
すでに勇者が魔王を打ち砕いていた。
彼らは自分の持つ最強を使う場所を失ってしまった。
そして彼らは勇者を……殺した。
魔王は世界を支配している。
そして、また一人……
632 :
('A`):05/02/13 21:48:27
内容は勧善懲悪の普通のRPG
しかし、必殺技が・・・
かめはめ波
邪王炎殺剣
10万ボルト
スラムダンク
バハムート召還
スタープラチナ・ザ・ワールド
などなどパクリまくりだったw
633 :
('A`):05/02/13 21:55:07
>スラムダンク
これだけなんか次元が違うぞ
634 :
('A`):05/02/13 22:02:03
>>633 そんな事言われても作っちまったから仕方ない
RPGツクール3はそんな長いシナリオつくれなかったな・・・
あとゴールデンコンビ(全体にダメージ)とかキタキタダンス(味方回復)
ってのもあった。
技が無駄に多すぎて効果がダブりすぎてるな
635 :
('A`):05/02/13 22:24:27
俺もある。
100万ボルトとか○○拳・改とか考えてた
636 :
('A`):05/02/13 22:27:52
みんな凄い完成された世界観だな
俺が厨房の頃作った奴なんてバランスがおかしい
レベルがありえん速度であがるRPGだったぞ
グラフィックは用意されたままの使ったくせに
主人公の職業がバスケット戦士で技が全部シュート名だった
当時、ミニバスやってたからな
なんでそれがこんなデブになったんろ・・・
637 :
('A`):05/02/13 22:31:47
デブおちか…
638 :
('A`):05/02/13 23:38:13
皆で、作った痛いゲームを交換してやりあわない?
639 :
('A`):05/02/14 00:26:05
RPGじゃないがサウンドノベルツクールで北斗の拳をつくった
ことがある。スーファミで。文字をキーボードじゃなくてコントローラ
で打つのが糞めんどくさかった。
640 :
('A`):05/02/14 00:26:34
ここにあるストーリー郡は著作権ふりーですか?
641 :
('A`):05/02/14 00:26:58
アスキーがまた狙ってるぞ
642 :
('A`):05/02/14 00:27:08
「すいません、バイクは置いてって下さい。」
さっきの兵士にそう言われ、少年はどうしようかと相棒の方を見る。
「別にいいよ、置いてって。もし山賊が襲ってきても僕は何もできないしね。」
少年は何か言いかけたがやがて諦めたように微笑して山賊達の中に入っていった。
「すごく臭いな。」
中に入った時に少年は顔をしかめる。
山賊達には風呂に入る習慣というものがないのか。酷い奴には周りに蠅が飛んでいた。本当にこんな奴らを王子にしていいんだろうか。
「おいそこの坊主!」
後ろから濁声が聞こえ少年は振り返った。
「そうお前だお前…んん?」
呼び止めた山賊は熊のような身体をした大男で、禿で顎に髭を蓄えていた。後ろにはその男の子分らしき奴らが数人いる。大男は少年の顔を見ると急にニヤニヤ笑いながら近づき、猫なで声で話しかけてきた。
「おやおやお嬢ちゃん、こんなむさ苦しい所で何をやってるんだい?それとも迷子にでもなっちゃったのかな、ん?」
後ろの手下達が爆笑する。少年はカチンときた。彼は自分のことを女呼ばわりされることが大嫌いだからだ。
腰の銃を引き抜こうとしたその時、大男の後ろの方で凛とした声が響いた。
「待ちたまえ!」
643 :
('A`):05/02/14 00:32:22
アクション作ってるんだけど良ければ作ってくれ。
SFっぽくて、なんていうかスターウォーズみたいな奴でフォースとかそういうのがないかんじのを一本。
645 :
('A`):05/02/14 01:01:28
大男は思わず振り返る。手下達以外誰もいない、というより人が多すぎて誰が言ったのかわからない。大男は手下達に聞く。
「お前ら何か言ったか?」「い、いいえ何も。」
これはチャンスだ。少年は銃を引き抜くと大男の背中に銃口部を押しつけた。
「よしそこまで。喧嘩なら向こうへ行ってやってね。」
「・・・・!」
「て、てめぇ!」
手下達が少年に近づいてくる。少年は大男に囁いた。
「あの人達が来たら遠慮なくぶっ放しますから。」「よせ!お前ら来るな!くるんじゃねぇ!」大男の叫び声で手下達が止まる。
少年は笑って手下達に声をかける。
「それじゃ皆さん後ろの方を向いてもらいましょうか?」
大男の号令で全員後ろを向く。
「今から僕が10数えますからその間に走って僕の視界から消えて下さい、あなた(大男)もですよ。いいですか?それじゃあ・・・・」
い、と言う前に大男達はダッシュで山賊の群を掻き分け、ち、と言った後本当に消えていった。
周りの山賊達は「(゚Д゚)ポカーン」としてるか走り去っていく大男達を見て「m9(^Д^)プギャー」と笑っている。
少年がフゥと溜息をついた時、突然後ろから肩を叩かれた。
「凄いじゃないか、あの盗賊達を一人で追っ払うなんて。」
良いね
647 :
('A`):05/02/15 02:24:34
649 :
('A`):05/02/15 15:23:32
アスキーがゲームの2chからネタ盗んでゲーム作った件のガイドラインとかありますか?
650 :
('A`):05/02/15 20:00:44
651 :
('A`):05/02/15 22:46:13
舞台は魔法と竜の世界
魔法が使えるものと使えないものとでの格差が大きい
主人公は天才魔法使いで少年
両親の病死を境に旅に出る事を決意し
月へ行く為に世界の果てへ冒険を始める。
652 :
('A`):05/02/15 22:56:36
誰かノベルかいてよ
654 :
('A`):05/02/15 23:04:56
655 :
('A`):05/02/15 23:27:52
主人公の名前が自分で
仲間が好きな子の名前でただイチャつくだけの
オナニーゲームつくったことあるぞ
最後に申し訳程度に魔王をたおす
656 :
('A`):05/02/15 23:35:58
ウィザードリィ大好きっ子のアメ公が主人公
ダンボールの剣、お鍋の兜、鍋蓋の盾を携え下水道に潜る
で色々合って最後は行方不明になって終わり
657 :
('A`):05/02/15 23:37:39
>>656 すげえ面白そうだなw
つくってくれよw
658 :
('A`):05/02/17 20:13:22
主人公は漁師の少年
海を飲み干してしまったクジラを倒す為
伝説の都市アトランティスを探す冒険に出る
659 :
('A`):05/02/17 20:21:56
>>648 すげえ面白いw
__________
/ ヽ
| |
____ | |
/ \ │ ∴∴ ∴∴∴ |
| 治療費 │ │ (・ ) (・ ) |
| 1兆円 │ | ~~~/ ~~~~ ´` |
|払えない │ | / 、, |
| なら │ | ― |
| 殺すぞ!!!!!│ ヽ ___ │
| │ | (´ ) |
\_ _/ ヽ `⌒` │
\| ヽ_________ノ
| |
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
660 :
('A`):05/02/17 20:22:00
主人公の青年はちんこ見せておわり
661 :
('A`):05/02/17 21:18:40
主人公がチ○コを手に入れる為にウホっな話
662 :
('A`):05/02/17 21:26:19
誰か公開オナニーでいいからノベルってよ
663 :
('A`):05/02/17 21:38:40
俺の家は貧乏だったが幸せな家庭だった。
学校にも行かせてもらえたし、何の不満もなかった。
その日はたまたま学校行事で家に帰るのが遅くなった。
貧乏だから携帯なんかは持っていない。それにいまどき公衆電話もあまりない。
だから家に帰りが遅くなると連絡していなかった。
「ふう。遅くなっちゃったな。急いで帰らないと…。」
冬の空がとてもきれいに見えた。まるで汚れた部分などないように…
異変に気づいたのはもう家まで数十メートルのところだった。
家の前を見ると黒塗りの車が止まっていた。
「…誰だろ?こんな時間に。」
黒塗りの車にはあまりいい印象は持てなかった。
門のところまで着いた。
すると、普段はおとなしいはずの愛犬、ピコが家の中に向かって吠えている。
「どうした?静かにしてよ。近所迷惑でしょ?」
なだめたが、あまり落ち着いていない。
「家の中で何かあったのかな…?」
玄関のドアを開ける。
「もう出てってくれ!!」
父さんの怒声が響き渡る。
一体、誰が来てるんだ…?
玄関から居間へ続く廊下を歩き、ドアを開けようと手を伸ばした瞬間、
ドン!と大きな音が鳴った。
「え!?」
ドアを開ける。そこには血まみれの父が倒れたいた。
頭の中は意外と冷静で、
「ああ、銃声って本当にあんな音なんだなぁ。」
と考えていた。
と、ようやく事態を理解した俺は父をこんな風にした当事者へ目をやる。
「な、なんで…?」
銃を握り締めていたのは母だった。母の横には黒のスーツを着た男がいた。
「か、母さ…なんでこんな・・?」
恐怖と、絶望とで頭が混乱しうまくろれつが回らない。
母はいたって冷静に答えた。
「ふん、こんな男なんか必要なくなったからさ。」
「ど、どういうこと…?わからないよ…。何がなんだか…」
黒スーツの男はニヤニヤといやな笑みを浮かべていた。
「もともと、この男とは好きで結婚したわけじゃないんだよ。
アタシが所属していたこの組織を裏切った、この男を監視するために近づいたのさ。」
俺には何を言っているのかさっぱり理解できない。しかし、母は続ける。
「組織からは不信な行動をとったらすぐ殺せ、と命令があった。だけどこの男は何も行動を起こさなかった。
そんな日々が長く続いて、アンタが生まれた・・・。」
そ、そんな…
「じゃ、じゃあ母さんは、本当に父さんを愛していなかったの…?じゃあ、なんで俺を生んだんだよ!!」
「そりゃあ、愛していたわけじゃない。
でも、長々とこのぬるま湯につかっていたせいでこんな生活も悪くないと感じてきたのさ…。
アンタが生まれてそんな気持ちに拍車がかかった…。ずっとこの生活も続けばいいとは思ったさ。
でも、ついにこの時が来てしまった…。」
俺は無言で聞いていた。
「この男は、今日ついに組織の悪行を警察に吐きに行こうとしたのさ。
アタシは急いで組織に連絡した。そしてこいつ、組織の監視員をつけられて…。
アタシ自ら“夫”を殺せとの命令がきた。そして引き金を引いてやったのさ…。」
ここまで書いたけどこの後書くのマンドクセ。
しかも駄作。
665 :
('A`):05/02/18 00:47:22
うお、違う意味で痛いぞ。
666 :
('A`):05/02/18 00:51:05
じゃあ誰かこの続きかかこうぜ
え、俺?面土井から無理('A`)
667 :
('A`):05/02/18 00:55:18
じゃあ俺が…。
と思ったけどめんど(ry
668 :
('A`):05/02/18 01:02:19
669 :
('A`):05/02/18 01:06:18
このあと人生を滅茶苦茶にされた元凶の組織をぶっ潰しにいく…
というのにしようかと思った…
670 :
('A`):05/02/18 03:08:32
マンコ
<不能科学者 2nd Revolution>
僕は気づいたんだ。
このままでは世界は愛、性、恋に侵食されて滅ぼされてしまうと。
愛の為だとか言って冗談を真に受けて死んでいってしまう者たち。
性的魅力を競い合って必死になって得られもしない幸福を得ようとするものたち。
どんなにつらい環境でも必死で何があっても生きてきた人が恋なんかで命を落とすという現状。
虐待の連鎖。
人口爆発。
子供を守るために命を犠牲にする親。
もう十分だっただろう!!
もうそんな遺伝子の策略なんかに引っかかるな。
遺伝子の策略どうりに生きて幸福を感じるなんて
悲しすぎるだろう。
でも我々は生き残ったのだ。
そして我々は世界を救える。
我々の力があればどんな悲しい世界も
どんなに虚しい世界も生きていくことができるのだから。
なぜなら我等は“不能者(あたわざるもの)”だから。
さあ革命だ。
愛、性、恋さらに怒り、悲しみも消し去って灰色の世界にしよう。
あたわざる灰色の未来はきっと悲しみのない自由な世界だから。
・
・
・
?? 「えーと、1÷0はどうなるかな。じゃあ不能。どうなる?」
不能 「mnykhg…ん?あ!はい先生。限りなく無限大に近くなります。」
先生 「おいおい不能1÷0は解なしって先週の授業で習っただろ。まったく。
最強の科学者になるんだろ。じゃあこれぐらいできないとほんとに
不能科学者になっちゃうぞ。」
一同 「ハッハハッハハッハハッハハッハハッハハッハ…」
不能 「ごめんなさい(みんな笑いすぎだろ。そもそも間違ってないし)。」
チャイム「チャン、ランラン、ラン♪…」
先生 「お、今日の授業はこれで終わりだ。明日は避難訓練があるから
たいそう服を忘れないようにな。」
不能 「たいそう服ってジャージのことですか?」
先生 「まあそうだが不能がどうしても半そでがいいって言うなら
特別に許可してやってもいいぞ。」
一同 「ハッハハッハハッハハッハハッハハッハハッハ…」
不能 「ジャージでいいですよ。(その笑い方、わざとだろ。)」
先生 「じゃあみんな怪我しないように気をつけて帰れよ。」
一同 「ハーイ」
不能 (中学三年でこれかよ!)
どうやら中学3年に戻ったらしい。
結局 <不能科学者 2nd Revolution>いうのは夢だったらしい。
あーあいつになったら最強の科学者になって不老不死の薬が作れるのか…。
これじゃあ先が思いやられそうだな。
<不能科学者の自己紹介 終わり>
672 :
('A`):05/02/18 03:23:43
世界の男が全員インポになって科学者の喪男が自分で作った薬で勃起できるようになる。
それからはいろんな女とウホッ!
っていう漫画あったなあ。
674 :
('A`):05/02/18 03:30:33
確か気分はスーパータフとかいう漫画
原作は木内一雅、画は渡辺潤
676 :
('A`):05/02/18 03:36:38
>>644 亀だがジャンルはゼルダの伝説みたいな感じか
ただストーリーとかそういうのをSFチックに仕立てあげていきたい。
ちゃんと起承転結がある奴を。
677 :
('A`):05/02/19 00:07:39
俺は海が好きだ
よく近くの海辺に散歩しに行く
そこで本を読んだりボーっとしたりするのが俺の日課でもある
ある日いつも通り夕方の海辺に行きボーっとしていると沖の方で何やら虹のようなものが光りながらこっちに向かってきている
何だろうと思い見ているとそれは段々近づいてきて海に落ちてしまったのだ
不思議に思い暫く見ていると突然水面が弾けそれぞれ別の色をした七つの玉のような物体が上空に吹き上がって行き散っていったのだ
そしてその一つの青い玉が俺の方に飛んでくる
びっくりして逃げようとした時、急に青い玉の速度が落ち地面を転がりながら俺の足元まできて、そこでピタッと止まった
よく見たらそれは腕輪だった。小さい青い玉が一つ外部にはめ込んである
疲れた
誰か続き掻いてくれorz('A`)
とりあえず指輪には縁のない俺だが売ればいいやとそれを拾うことにする。
「明日隣町の質屋に売りにいこう。」
その夜不思議な夢を見た・・・
へたれな俺にはここで限界だ。
あとを頼むorz('A`)
679 :
('A`):05/02/19 00:32:06
指輪×
腕輪○
680 :
('A`):05/02/19 00:32:45
むければOK むけねば包茎
681 :
('A`):05/02/19 00:35:37
夢の中、目の前には三人の人がいた。
一人は体格のいい、額に疵痕がある男だ。
明らかにヤの人っぽいのだが、妙に人の良さそうな顔をしている。
もう一人は、着物を着た中学生くらいの女の子だった。
ただじーっとこっちを見ている。
そして、最後は……人、なんだろうか、妙に頭が長くて体の小さい、宇宙人みたいなヤツだった。
三人は口々に言った。
「腕輪をくれないか?」
「腕輪……ちょうだい……」
「hそあhづけふぁhbcういhすk」
最後の一人の言葉は意味が分からなかったが、どうやら三人とも腕輪が欲しいらしい。
後は頼む。
682 :
('A`):05/02/19 00:42:43
「そんなにこの腕輪がほしいのかい。ならあげるよ。」
もぐらくんは腕輪をその三人組にあげてしまいました。
「いいことをすると気持ちがいいなあ。」
後は頼む
683 :
('A`):05/02/19 01:15:02
しかし、絶対に渡すべきじゃあなかった・・・
その事に気づき、後悔するのはそう後のことじゃあなかった。
「ん・・・」
帰途、片腕に妙な異変を感じる、何故か重いのだ。
奇妙な感覚に襲われながらそっと目を配るとそこにはあった・・・
「あ・・・ああぁああッッッ!!!???」
小さい青い玉が一つ外部にはめ込んである。紛れも無く三人組に
渡した腕輪が、そこにはあった。
パス
着物をきた女の子が言いました。
「私はどうしても腕輪が欲しいの。協力して頂戴。」
二人で宇宙人とヤの人を戦うが、一瞬の隙をつき
宇宙人が腕輪を持って逃げてしまう。
後は頼む
685 :
('A`):05/02/19 01:34:38
>>676 西暦2057年
小型核融合路実現、高度宇宙開発、反重力発見
等の従来「夢」とされていた出来事が続々と登場
世界は急成長を遂げていた。
しかし、貧富の差も広がり犯罪も急増、治安の悪化とともに
低層階級の中に傭兵という職業が再び現われたのだった。
主人公モーフィアスは新米の傭兵、過去に事故で両親と右腕を失っており
その原因不明の事故の真相を知る為にこの暗闇側の職業についたのだった。
右腕は任務によって付替え様々な能力を使い分ける。
ってどうだ?
686 :
('A`):05/02/19 03:53:38
「……はぁ……はぁ」
目がさめると大量に汗をかいている。
右腕で額の汗をぬぐう。
ゴリッとした硬い感触。
夢は所詮夢。現実に腕輪がなくなることはなかった。
(こんな気持ち悪い夢を見たのはこの腕輪のせい……)
いつはめたのかも分からない腕輪が急に気持ち悪くなって、どこかに捨ててしまいたくなった。
ふと気づく。
なぜかその腕輪はぴったりと隙間なく腕に張り付いていた!
こんなにきつい腕輪を腕にはめれるはずもない。
(呪われている……)
漠然とした恐怖に襲われ、必死に腕輪をはずそうとするが腕に密着した腕輪は外れる気配がない。
(やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい……)
時刻は7時30分。
学校にも行かなければならない。
夏なのに長袖のカッターシャツを着て登校することにした。
言い知れない恐怖に怯えながら……
パス
687 :
('A`):05/02/19 14:59:27
誰とも話す気になれず、ただ机に座っていた。
そして、ホームルームがはじまったのだが……。
担任の隣にいたのは
着物こそ着ていないが、夢の中に出てきたあの少女だった。
「お前の隣が空いてるな、とりあえずあいつの隣が君の席だ」
担任にそう言われて、少女は近づいてくる。
バクバクと心臓が音を立て、冷や汗が滲み出てくる。
少女はそっと隣に座って、一言呟いた。
「私に……協力して……」
後は頼んだ。
688 :
('A`):05/02/19 19:16:25
「あんた誰だよ、それに協力て…」
と言いかけた俺の口が固まる
少女が俺に見せた白くか細い腕には俺と同じような腕輪がしてあったのだ
だが丸っきり一緒ではない
彼女の腕輪には俺と同じ青い玉ではなく、赤色の玉が入ってあったのだ
「そこ!何してんだ!」
先生に注意され、思わず首をすくめる俺
その時少女がまた耳元で囁いた
「お昼休みに屋上で待ってるから…」
続き頼んだ
689 :
('A`):05/02/19 19:24:48
その日の授業は頭に入らなかった。
いつもと同じ事だが・・・今日はいつもと違うことを考えた
あの少女は何なんだ?
協力?
それにあの腕輪・・・
ヨシ、リョウ、ヒラ。いつものメンバーで昼飯を食う。
この後はいつものように教室でだべるのだが・・・
「悪い、ちょっとヤボ用」
「女か?(笑)」
「ん、、、まぁそんな感じ(笑)」
俺は屋上へと向かった。
続きよろ。
690 :
('A`):05/02/19 20:09:42
過疎ってなくていい感じだ
691 :
('A`):05/02/20 01:18:30
屋上の扉を開ける。
誰もいない
彼女はまだ来ていないようだ
フェンスにもたれて少女のことをあれこれ考えた
彼女の腕輪…きっと海で見たあの七色の光に関係してるに違いない、彼女が来たら俺も質問をしてみよう…しかしあの娘可愛かったな…
不意に誰かに後ろから肩をつつかれた
彼女か、と思い振り向いたが誰もいない
え、後ろ?
俺の後ろには床はない、フェンスだけしかないのだ
では誰が俺の肩を?
辺りを見回すと、屋上の扉の方に人がいる
その姿を見て俺は背筋が凍り付いた
その人は道化師の恰好をしていた。デカい鎌を持ち、俺の方を見てニヤニヤ笑っているのだ
「どうしたんだい坊ちゃん?」
道化師が笑いながら近づいてくる
ヤバい…どうしよう…
パス
692 :
('A`):05/02/20 01:22:09
「ふふふ俺は恐ろしいぞ」そう道化師は恐ろしくHPが100000以上あるので苦戦したが
属性攻撃を上手く利用して何とか倒した
「あぶないところだった」あぶなく負けるところでMPも残り2ぐらいしかなく
アイテムも底をついていたのであぶなかった
気づくと自分が立っていたのは屋上になっていてあぶなかった
パスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
693 :
('A`):05/02/20 01:29:03
692>>何だそれ?空清め
694 :
('A`):05/02/20 01:30:28
そうその道化師の顔は夢にでてきて戦ったヤの人そっくりなのだ。
追い詰められながらもあの宇宙人まで出現しないかと心配した。
後頼む
696 :
('A`):05/02/20 01:51:22
「坊ちゃんそれをオデによこしな。そうすればきっといいことが起きるよ」
手にした大鎌をチラつかせながらニタニタ顔で俺に話しかける道化師
気持ち悪い、ていうか気味が悪い
「急によこせと言われても…それにこれ腕から外れなくて…」
と言うと道化師のニタニタ顔が急に引きつった顔に豹変した。非常に怒ったような顔つきだ
(俺何か悪いこと言ったかな)
マジでビビった。生まれて初めて怒った道化師の顔を見たのだ
俺以外にも見たやつはビビるに違いない
「そうか…ならば仕方ない、貴様の腕ごとよこしてもらおう」
そう言うと道化師は大鎌を頭上に振り上げた。俺の腕を斬る気か!?
俺は悲鳴をあげた
その時
「hそあhづけふぁhbcういhすk」
と声が聞こえ、ついに宇宙人が現れ手から緑色の光線を放つ。
大鎌がどろどろになってしまった。
「この野郎っ」と男は奴に殴り掛かる。
後は頼む
698 :
('A`):05/02/20 03:34:47
腰を抜かした俺は助けを求めるようにあたりを見回した。
屋上の入り口にあの少女がこっちを見つめている。
手招き……
もはや誰が敵か味方か分からない。
わらにもすがる気持ちで、いまだ戦いつづけるヤクザと宇宙人を尻目に入り口へと逃げ込んだ。
「いったい…はぁ……はぁ…どうなってんだ!」
彼女はゆったりとした口調で説明をはじめる。
しかし俺は一刻も早くこの場から逃げ出したかった。
強引に彼女の手を引っ張ると人目につかない場所、図書館まで彼女を連れて走り出した。
NEXT!!
699 :
('A`):05/02/20 03:49:05
図書館にやってきた時には、さっきよりは落ち着いていた。
互いに息切れを起こしながらも、オレはなんでこんな事になっているのか、そろそろ知りたかった。
「アイツ等は何者なんだ? 君だってそうだ」
「それを話そうと思ってたの……あの人達は………」
「あー、それ以上はいい」
背後からの声に振り向くと、さっきの男がそこにいた。よく見ると服の所々が焦げている。
「痛い目を見たくなけりゃ、二人ともさっさと腕輪をよこしな」
男の声は静かだったが、従わなければ殺されるような気がした。
オレは、男のプレッシャーに押し潰されそうだった。
渡せるものならさっさと渡してこの場から逃げ出したかった。
「大丈夫、落ち着いて」
怯えるオレの前に、あの娘はオレをかばうように男と対峙した。
「見ていて、これが……あなたも持っている腕輪の力よ」
そう言って、少女が腕輪をつけた腕を掲げると周囲が真っ赤な光に包まれ……。
続く
700 :
('A`):05/02/20 13:48:23
大炎上。皆焼死してしまいました
701 :
('A`):05/02/20 14:01:54
そんな妄想していたらいつのまにか男が黒こげになっていた。
後頼む
702 :
('A`):05/02/20 17:25:42
今学校いんのか?
あまりの眩しさに思わず目が眩む
目を開けた時、少女の手にはいつの間にか赤い色の鞭が握られていた
「!?」
道化師の顔がこわばる
「ど…どうなってんだ?」唖然とする俺に少女が微笑んだ
「どうも何も…これが私の能力(ちから)なの…」
「ぎゃあああぁぁぁ!!」道化師が奇声をあげ大鎌を振り回しながらこっちに来る
あの様子だとかなりキレてるらしい
どうする!?
next
703 :
('A`):05/02/20 23:18:02
>>685 ありがとう、全部とはいかんが参考にさせてもらう
704 :
('A`):05/02/20 23:20:52
705 :
('A`):05/02/20 23:28:31
まだドット絵ですら描いてる途中なんだ
706 :
('A`):05/02/21 01:44:05
少女は炎の鞭を巧みに操って道化のヤクザを牽制している。
ヤクザもうかつには近寄れない状況にさらに怒りを増したのか大鎌をぶんぶんと振り回している。
情けないと思うかもしれない。
でも俺に出来る事なんて何もない。
少女だって敵か味方かよく分からない。
じりじりと後ずさりをしていく……
トン
急に肩をたたかれ俺は体が凍結した。
そんな……ヤクザも少女も見える場所で戦っているというのに。
嫌な予感がした。
見たくない、見たくない!
しかし体は徐々に、かつ確実に後ろを振り返ろうとしていた。
錆びついて動きが悪くなった首がギギギ…と音を立てながら後ろを振り返る。
そこに居たのは……
パス
707 :
宗教戦争:05/02/22 20:54:23
糞レスだがまぁ聞いてくれ。
未だに一部の友人たちに「作れ」って言われている俺の考えた過去の汚点。
SFCツクール1が出た頃に考えた話だ。
舞台背景はオウム真理教によって一度壊滅状態になった世界。
そしてオウムと統一教会の小競り合いが今でも続いている状況。
主人公はとある理由でオウムを退団した後国連対テロ部隊に入隊した復讐者。
物語は独立部隊となった国連対テロ部隊の一員となってオウムや統一教会や
テロリストやマフィア等思いつく限りの悪役を倒していく。
そして後半のクライマックスは予想通り麻原との対決。
しかし対決前に改良空気感染型強化エイズウィルスが世界中に散布されてしまう。
諸悪の根源、麻原を倒し世界は平和になったが確実に死の星となっていく地球。
最終的に国連が出した方法は開発中のタイムマシンを使用し、
時間を超え壊滅前の上九一色村へ飛び、オウムを壊滅させ歴史を改変すること。
そして過去へ飛び終盤はオウム真理教本部へ殴りこむ。
襲撃された事でやけくそになった信者達は薬物投与を行い化け物となって襲ってくる。
幹部(無論全員実名)も今まで戦って来た物よりさらに強力な化け物となって行く手をさえぎる。
そして最終決戦。
有人壊滅ミサイル内部でのミサイルと同化した(原理は聞くな)麻原と対決。
そして麻原の息の根を止め、歴史が変わり存在が消えていく主人公たちは最後の力で
有人壊滅ミサイルの軌道を太陽へと変更し、太陽に向かっていく中でスタッフロール。
お目汚し失礼。
だが、こんな馬鹿な物語を真剣に考えた時もあった奴がいたということだ。
708 :
さんよんまる ◆4PylTqhQyQ :05/02/22 21:40:16
別に糞レスじゃないな、面白い。
女神転生だな
709 :
('A`):05/02/22 21:41:37
オウム真理教と創価学会と
710 :
('A`):05/02/22 22:02:05
>>706 「ヤ・・・ヤムチャ!!」
そこに颯爽に現れたのは大悪党と名高い盗賊ヤムチャ。
風に靡く長髪は水のように流れている。
「俺が現れたからには安心だ」
パス
711 :
('A`):05/02/22 22:09:41
_, ._
( ゚д゚) ・・・
_, ._
( ´Д⊂
_, ._
(; ゚Д゚) ・・・ !?
「ROUGAHUUHUUKEN」
道化のやくざは吹っ飛んだ。
「くっ、足元がお留守じゃなくなっている!!」
後頼む
RPGとは違うけど、厨房時代に考えていた脳内ストーリー。
主人公と友人3人がが学校帰りに謎の男から闘気や魔力が与えられ、12の勇者に選ばれる。
最近日本全国で出現するようになったモンスターを退治する羽目になり、主人公達は
各地のモンスター退治と残りの仲間を集めるために日本1周の旅に出る。
日本1周の旅で仲間は5人加わり、勇者は9人揃う。
残り3人の勇者は天界、魔界にいることがわかり、舞台は宇宙に。
(天界、魔界は別の惑星という設定だった)
714 :
('A`):05/02/23 00:02:23
706
「シッシモッサ!!」
なんとそこにいたのはシモッサとビックマルちゃんだった。
あっと言う真に俺はビックマルちゃんに脱がされ羽交い締めにされる
シモッサが「おい頼むぞ!」と言いながらそのキングギドったイチモツを俺の穴にシュートして
「モンバッハ!モンバッハ!」
とわけのわからんことを抜かしながら腰を
スマン普通にスルーしてくれ('A`)
715 :
('A`):05/02/23 00:11:21
>>714 くねくねさせながら魔王をたおした。
おしまい
716 :
('A`):05/02/23 00:23:22
ねぇ、このままヤムチャでいくの?
717 :
('A`):05/02/23 00:25:15
エエェェ(´Д`)ェェエエ故人的にヤダ
とマジレスしてみる
飲茶ネタ寒い。空気嫁や。
719 :
('A`):05/02/23 01:08:03
>>713 日本だけってところがらしさがでてていいなw
720 :
('A`):05/02/23 01:08:41
ヤムチャはヤムチャ活躍スレへどうぞ
俺がRPGツクール2000で作ったシナリオをここで晒す。
722 :
('A`):05/02/23 01:52:25
しかし男の鎌が怪しく光った。
「蒼き魂溶!!(必殺技)」
ヤムチャは溶けてしまった。
ヤムチャ消してみた
723 :
('A`):05/02/23 22:40:20
「!!!???」
自分の右腕が布団を跳ね上げる。
心臓がバクバクとなり血流の音が聞こえる。
そう全ては夢だったのだ。
汗だくの額を拭い洗面所に向かう。
「何だったんだ・・・いったい・・・」
パス
724 :
('A`):05/02/24 08:32:13
また夢かよ('A`)
725 :
('A`):05/02/24 10:12:54
世界最強集団「七星旅団」「四魔王族」この二つの激闘が世界を破滅へ陥れた。
主人公は連中を滅ぼし、世界を平和へ導いた・・・筈だった。
更に上位に誇る「三闘神」そして、神そのものの・・・。
皇帝の戦いが終わる時、世界は安らぎに包まれる。
鋼鉄の剣、七星剣、竜鱗の剣、闘神の剣
726 :
('A`):05/02/24 10:21:16
あせ
727 :
('A`):05/02/24 10:34:40
七星旅団の戦闘力
リーダー:45000
ディバインナイト:40000
ナイトブレード:35000
デュエリスト:30000
ネクロマンサー:25000
メイガス:20000
イビルシャーマン:15000
四魔王族の戦闘力
リーダー:50000
ソードマスター:45000
デスハンド:40000
デルヴィッシュ:35000
三闘神の戦闘力
機神:70000
女神:65000
魔神:60000
728 :
('A`):05/02/24 10:39:13
デルビッシュはあれか
ダルビッシュの真似か
729 :
('A`):05/02/24 10:41:25
ビはヴィにするのがヲタ魂
730 :
('A`):05/02/24 11:21:43
731 :
('A`):05/02/24 11:32:43
>>730 そうなんだよ^^;
下手に新しいの作るより
こっちの方が性にあってるかと
732 :
('A`):05/02/24 11:40:46
>>729 Baはバ、Vaはヴァ。
何でもかんでもヴァにすればイイってもんじゃない。
733 :
('A`):05/02/24 11:42:23
当時「AirRPG」にハマってたんで
それと同じような「あずまんがRPG」を作ろうと頑張ってた
ストーリーはほとんど「ARMS」のパクリ、ってか互換
最初のボスが「かみねこレッド」で
最終的に「かみねこホワイト」と「かおりんスナッチ」を倒して終了
そんな糞ゲー
734 :
('A`):05/02/24 11:44:09
「ラスボス」って言う固定概念が面倒な物語を作り出すのかな
でも、最後を話のみにすると今までの戦いでの経験が無意味になる
どうだね、何か良い提案は無いかね諸君!
735 :
('A`):05/02/24 11:51:01
>>734 そこでプリンセスメーカーですよ。
あれは戦闘もおまけみたいなもんだし。
でも戦闘がないRPGって…RPGって言えるのか?
736 :
('A`):05/02/24 11:57:06
737 :
('A`):05/02/24 12:01:34
738 :
('A`):05/02/24 12:43:21
やたら大層な名詞の羅列が初っぱなから出てくると
読む気がなくなるのはオレだけか?
739 :
('A`):05/02/24 15:27:09
主人公はイケメンのエリート戦士
反乱を起こしたキモメンを鎮圧するため戦う
740 :
('A`):05/02/24 15:29:12
ニュース『えっ?北海道にムネオ帝国が建国されたぁーーー!?』
禿げ「私は行かねばならん理由ができた。家族よ、サラバじゃ」
ムネオ「禿げだ!もっと禿げを集めるんじゃ!女はイラン。禿げじゃ!」
イケメン「どうでもいいニュースだな…ピッ」
こうして三人の奇妙な物語が始まるのであった…。
主題歌−仲間ゆきえ
バックコーラス−井上陽水
741 :
('A`):05/02/25 00:03:31
主人公はある日伝説の超おいしいリンゴを食べる。
翌日、主人公の体には異変が起きた。
それは主人公の体からおいしそうな匂い(フェロモン)が発生することだった。
主人公は元に戻るため旅に出るのだった。
こんな感じで
1回目は大丈夫なんだが2回以上話かけると村人に襲われるのを作った
舞台は、22世紀日本。
自然との共生を忘れ、デジタル化された無機質な建造物に埋め尽くされた世界。
『心』を無理矢理インプットされた愛玩用ロボットが安価で売買されることを誰も何とも思わない、そんな世界…。
物語は、とある少年が、廃棄処分される寸前だったある1体の欠陥ロボットを気まぐれで購入してしまっことにはじまる。
少年は、おのれの能力の低さに苦悩する日々を送っていた。そして悩んだ末、どういうわけか、その責任は自分の先祖のせいだと考えるようになっていった。
そして、この欠陥ロボットを利用した,ある陰謀を企てた。
ロボを自分の先祖の元へと送り込み、その先祖を自分にとって利益となるような,都合のいい人間に操作し作り替えようとしたのである。
ぶっちゃけドラえもんなんだがな
743 :
('A`):05/02/25 18:34:42
ほしゅ
744 :
('A`):05/02/26 05:35:07
706
!?
誰もいない
おかしい、さっき確かに肩を叩かれたのに…
不思議に思い何気なく上を向く
「!危ない!!」
とっさに横に体を動かす。上の方から鎌が振ってきたのだ
派手な音とともに鎌が床に刺さる、もし上を見ていなかったら今頃は…
鎌の方をみる
そこには今少女と闘っている道化師より少し小型の奴がニヤニヤ笑いながらこっちを見ていた
どうやらこいつも敵のようだ
「…もう一匹いたのか」
どうする?少女は今道化師と闘っていてこちらの加勢には来てくれないだろう
やることは二つ
少女を残して逃げるか
武器が出てくることを祈って腕輪を出すか
('A`)
今日始めてあった少女のことなんか知るか・・・
どうせあの鞭で二人とも倒しちゃうさ
と逃げ出そうとする。
突然、クラスのイケメンの田中が現れる。
彼の腕にも腕輪があり、そして剣を握っていた。
田中は一瞬で小型の敵を斬り、少女に加勢した。
俺はただ見ているだけだった。
後は頼む
746 :
('A`):05/02/26 23:38:30
ほしゅ
A`)
19 :('A`):05/02/28 10:48:35
RPGツクールで俺が作った
「クエスト・オブ・メモリー」
が1番面白かったぞ。
35 :19:05/02/28 11:02:51
俺が作ったクエスト・オブ・メモリーってのはさ、
古代神話が元になってるんだよ。
主人公の名は北欧の神話から取ったグラムって名前でね、
記憶喪失の少年なのさ。
唯一つ残っている記憶といえば、自分と同じ名前の
「魔剣グラム」を活火山に投げ込んだ記憶。
その記憶を元に主人公は
異端宗教のバラ十字軍を探す旅に出るんだ。
どうよ?最高に面白そうだろ?
72 :19:05/02/28 11:19:13
クエメモの前半の山場はさ、
精霊都市キングスブリッジを帝国から死守する場面なんだよ。
都市の入り口のブリッジでの連戦は最高に燃えるイベントなんだ。
81 :19:05/02/28 11:25:22
中盤からは重要キャラの「天駆のバロン」が登場するんだ。
彼は謎の異端バラ十字団とかかわりがあるんだけどね、
それはストーリーを追うごとに明らかになる。
そのころ大陸のグーテンベルクでは奇妙な実験が行われていることを
グラムは旅先の修道院で耳にするんだ。
92 :19:05/02/28 11:40:57
「天駆のバロン」は凄腕の精霊召喚士なんだけど、
幼い頃にバラ十字団の異端儀式「血の7日間」で両親を殺害されているんだ。
精霊都市キングスブリッジを死守したのち、彼はグラムと共に
行動することになる。
中盤は大陸に渡って王都グーテンベルクを目指すんだ。
99 :19:05/02/28 11:47:22
王都グーテンベルクに辿り着くには
天嶺「ホワイトヴァレイ」を超えなければならない。
この山超えが中盤の最難関ダンジョンなんだ。
なにせセーブポイント無しだからね。
ユーザー泣かせだけど、心を鬼にしてこのダンジョンを作ったよ。
117 :19:05/02/28 11:58:38
グーテンベルクへと辿り着いたグラム達は領国内の異常事態に気づく。
グーテンベルクの衛星都市「ぺジテ市」で禁呪の実験が行われていると知り
急いで向かうが、ぺジテはすでにバラ十字団の兵士の手に落ちていた。
グラムとバロンはぺジテ市内の「グラスゴール大聖堂」の
最深部へと急ぐ。
そこでグラムが見たものは…
122 :19:05/02/28 12:01:10
ここまでで中盤までが終了だな。
ここからグラムが魔剣に導かれ剣聖に覚醒して
フィールド音楽が変わって後半に突入って感じだったよ。
756 :
('A`):05/02/28 13:29:13
ワロタ
757 :
('A`):05/02/28 17:13:47
本当に存在しそうでワラタw
758 :
('A`):05/02/28 18:37:50
>>750 >精霊都市キングスブリッジを帝国から死守する場面なんだよ。
>都市の入り口のブリッジでの連戦は最高に燃えるイベントなんだ。
スマン、本当にやってみたくなった。
橋での連戦はRPGに欠かせないよな。
759 :
('A`):05/02/28 18:41:03
>>758 だよなw
王道って感じが最近じゃ見ないな
760 :
('A`):05/02/28 19:16:33
俺が昔作ったRPG「ファントム」を越える痛さは今まで見たことが無い
久しぶりにやったら難易度が高すぎて俺自身クリア出来ない
762 :
('A`):05/02/28 21:09:52
引くほど痛いゲームしか
うpされてないから大丈夫です。
764 :
喪 ◆AsaevOy5Bs :05/03/01 12:08:35
あんまりだ…
765 :
('A`):05/03/02 07:38:25
近藤一真はどこにでもいる高校生
今日も授業中に居眠りをして夢をみていた
夢の中、突然現れた怪物達に周りの友達が食いちぎられていく。
一真はみんなを助けようと必死に戦うが、次々とみんな殺されていく
そして幼馴染みの明日香にも怪物の牙が襲いかかった…
「ねぇ…そろそろ起きないとまずいよ。先生が睨んでる」
隣の席の明日香に起こされた
それにしても後味の悪い夢だ。
一真はうなされて汗びっしょりになった額を拭う。
そのとき、手に違和感を感じ、手の甲を見てみると
何やら奇妙な紋章の形をした痣ができていた。それに異様に手が熱い。
「何それ!どうしたの?」
俺がじっと痣を見ているとそれに気づいた明日香が声をあげた
「なんでもねぇよ」
「なんでもなくないって!あんた刺青なんかしたの?」
「してねぇし、これはただの…」
「二人ともいい加減にしなさい!授業中ですよ!廊下に出てなさい!」
そんな一真たちのやりとりに業を煮やした教師がキレた
二人は揃って廊下に立たされる
「あーぁ、一真のせいで私まで怒られちゃったじゃん」
「俺のせいじゃないだろ」
廊下でそんなやりとりをしていると、
教室の中から窓ガラスの割れる音に続いてみんなの悲鳴が聞こえた
766 :
('A`):05/03/02 08:17:37
>>765 続き頼む。
俺が昔考えて、メガビで好印象だったのが↓
主人公はコックの女の子(15歳:名前未定だった)。伝説のコックだったおじいさんですら作れなかった
幻の食べ物「ハンバーガー」を作るために修行の旅へ旅立つ。荷物は形見のナイフとハンバーガーのレシピ(1枚目)
主人公は旅先でぶつかる問題を、お爺さん仕込みのナイフテクで乗り越え、町の人々を自慢の料理で明るくしていった。
旅の途中で訪れる、双子の女諜報員、「spice」や、戦士団のコショウ(武道家)、ソルト(戦士)、シュガー(魔道士)
同じコックでライバルになる女の子(16歳)などとの出会い。
ライバルとの衝突、食料不足で苦しむ国、料理大会など、大きな苦難をのりこえながら、レシピを手に入れ、材料を手に入れ、
作るに値する技量も身につけ、ついに、ハンバーガーを作ることになるのだが・・・。
集めたレシピと材料が強欲コックのアッシォに盗まれてしまう。そして途方に暮れてしまう主人公。
そんなとき、spiceの二人、戦士団の3人が主人公の前に現れ、彼女を励ます。
そして主人公はもう一度旅立つ決心をする。今度は5人の仲間も一緒に・・。
一方そのころ強欲コックのアッシォは、同じく強欲でたちの悪いとある国の王と二人で、手に入れたレシピを使いハンバーガーの大量生産計画を実行に移していた。
金と地位のためだけに、本来とは違う材料を使い偽者のハンバーガーを国中に広める二人。そんな二人の前に
主人公と以下5人が現れた。国中の兵を相手に6人は無謀な戦いを挑むが、あと一歩のところまで来て、二人に負けてしまう。
撤退する6人、次こそ勝つと誓って・・。
数ヵ月後、6人は世界中に散らばっていた。それぞれが主人公のために、再度ハンバーガーの材料を集めようと頑張っていた。
その頃になると、もう世界規模でアッシォの作ったニセハンバーガーが出回っていて、それが幻の料理と世界最大国家の皇帝に認められ
作り上げ広めた功績をたたえ、アッシォと王の二人を自分の側近として向かいいれていた。
2人が皇帝を暗殺し、絶大な権力と地位を手に入れようとしていることを知らずに・・。
767 :
('A`):05/03/02 08:47:08
さらに数ヵ月後、世界のほとんどが、アッシォと王の二人に支配されていた。
必要な材料を全て揃え、力も以前とは比べ物にならないほど高くなった6人は、
暗殺された皇帝を幼少の頃からの世話係だったという人に出会った。
彼から国家の現状を聞いた6人は、今度こそアッシォと王を倒しレシピを取り返し
国を、人々を、世界を救うことを胸に近い、最後の旅に出た。
二人が支配する国に着いた6人を待ち受けていたのは、数え切れないほどの国兵と、沢山の兵器。
倒しても倒しても出てくるそれらに、6人は撤退を余儀なくされそうになる・・・そのとき、
以前食糧不足から救った国の王が、主人公に助けられた国、町の兵を集めた大編隊を作り助けにやってきた。
一気に形成が逆転し、勝利を確信する6人。が、その前に突如として謎の兵器が姿を現す。
技術の粋を集め作られた最強兵器、集まった兵たちもその兵器に次々と倒されていく・・。
ここまでか!ここまでなのか!?と諦めかけた最大ピンチの前に、主人公のライバルが現れた。
「私がこいつを足止してあげるわ。貴方はアッシォと王を叩きなさい!!!
(主人公の名)!貴方なら出来る!行きなさい!!」
初めて自分を褒めた(?)ライバル。ありがとう。主人公は心でそう呟いた。
城とは名ばかりになった大要塞へ乗り込んだ主人公と仲間達。
途中色々な事にぶつかってしまうが、今の主人公達には無いも等しい。
全て撃破し、ついに王室へと続く通路へたどり着いた。
準備を整え突入を心見る6人の前に、朗報が飛び込んだ。
「ライバルが、最終兵器を倒した。ここの兵隊も次々と降伏を始めている。」
最後の不安が消え、無いも迷いの無い6人が今、王室への一歩を踏み出した。
768 :
('A`):05/03/02 09:15:43
兵器によるガードが固い通路を突破し、王室の前へたどり着いた6人。
中では、アッシォと王の二人が待ち構えていた。
改良に改良を加えたニセハンバーガーを食べた二人に苦戦を強いられる6人。
想像を絶する激しい戦闘の末、ついに二人を倒した彼らの前に世話係だった人が現れる・・。
彼の右手には、禍々しい色のハンバーガーが。
「まずはお礼を言おうじゃないか・・。アッシォと王を倒してくれて感謝する。君達が今まで注意を引きつけてくれたおかげで
私は大分動きやすかったよ。このハンバーガーも完成させることも出来たからね・・。」
まさか・・・!!
「そう・・。国を救って欲しいと頼んだのも、アッシォと王を呼び寄せたのも、皇帝を暗殺させたのも、
・・・レシピをアッシォに盗ませたのも・・・。全てはこの時のため、このハンバーガーを作るためにあったのだ!」
「このハンバーガーで私は変わる。私は金も兵も要らない。自分の力!力だけで!全てを支配する!!」
そう言い、世話係はハンバーガーを食べた。
瞬間、彼の姿は人とは違う、異形のモノに変わった・・。
「さぁ!仕上げにお前達を消してやろう!!これでさよならだ!!!!」
最後の戦いの火蓋が切って落とされた・・。
769 :
('A`):05/03/02 09:50:37
アッシォ、王との戦いで力を使い果たしている6人は、
残った力を振り絞り、精一杯の攻撃を繰り出すが、まったくダメージを与えることが出来ない。
異形のモノの攻撃に次々と瀕死に追い込まれていく仲間達。
「ここまでなの・・・?」
一人残った主人公の最後の攻撃は力なく、異形のモノにかすりもせずに、手に持ったナイフは床に落ち、冷たい音を響かせた。
倒れる主人公・・。もう・・指を動かす力すら無い。
「倒れたか・・。ふははは!これで終わりだ!!!」
止め刺そうと、異形のモノが最大級の攻撃を繰り出した次の瞬間!
王室のドアから、飛び込んできた誰かが、その攻撃もろとも異形のモノを一閃した。
部屋中を揺るがす巨大な衝撃、今まで傷といえる傷がつかなかった自分の体に
思いもしなかった深手を負い倒れる異形のモノ。
何が起こったのか理解できない主人公が顔を上げるとそこには、ボロボロになった体で立つライバルの姿が。
「あ、貴方を倒すのはこの私ですわ・・。勝手に死なれては困りますのよ。」
力の無いかすれた声で話すライバル。
「これで終わりよ!!バケモノ!!!」
異形のモノの頭上で短刀を振りかざしたその時、彼女の持っていた短刀はボロボロと崩れ落ちた。
6人がどんな武器を使っても傷すらつかなかった奴の体を叩っ斬ったからだ。
あと少し、あと少しで倒せたのに・・・!! 愕然とするライバル。ゆっくりと立ち上がっていく異形のモノ。
このままだと、奴の次の攻撃で全てが終わってしまう。何か・・!何か手はないのか!
「私のナイフを使って!!」
主人公が叫び声に反応し、敵の足元にあるナイフまで走るライバル。
奴が立ち上がるのが前に止めをさせば勝ち、一秒でも遅れれば負け、全てが終わり。
ボロボロの体をきしませながら、必死に走るライバル・・・間に合った。がタッチの差だ。
ぶつかる衝撃、激しい轟音、そして、異形のモノの断末魔・・・。
770 :
('A`):05/03/02 10:22:37
主人公は料理をしていた。一度は奪われたボロボロのレシピを見ながら、皆が集めてくれた材料で。
完成はもうすぐだ・・。
「完成したらまず・・、そう、お爺さんのお墓へ持って行こう。次は5人のとこ・・
その次は(食糧不足の国の)王様のとこ・・その次は・・」
バンッ!!!!
勢いよく厨房のドアが開いた。振り返る主人公。
そこに立っていたのは、
あの戦いから半年、私達を助けるため戦って瀕死の重傷を負い
ちょっと前までずっと意識の無いままだったライバルの姿だった。
ズカズカと厨房に上がりこんできたライバルは、突然短刀を取り出し、主人公に突きつけた。
「今日、約束の日でしたわよね?いくら待っても来ないから此方から来てやりましたわ!」
「あ・・・・・あー!ごめん!ごめんね!すっかり忘れた。」
「忘れてたじゃすまないですわ!早く準備しなさい!」
「う、うん、今調理中だから、もう少し、もー・・・少しだけ、待って!お願い!」
「調理って・・ハンバーガー・・かしら?」
「うん・・そうだけど。」
「じゃ、じゃぁしかたありませんわね・・・・・完成したら、私も頂いていいかしら?」
「うん!もちろんだよ!」
準備をしつつ、調理をする主人公、ライバルはそんな主人公を見て、優しい笑みを浮かべている。
「よし!出来た!!」
「完成しましたの?さぁ食べさせなさい!まず私に食べさせなさい!!」
「下ごしらえだよ。本格的に作り始めるのはこれからこれから。」
「ぇ、あら、嫌だわ私ったら。おほほほほほ・・・」
「ふふ、それじゃ、準備もできたし、先に外でてるね。鍵、よろしくね。」
片づけを終えた主人公が、出口のほうへ歩き出す。
「ちょ、ちょっと〜!待ちなさい!!」
後を追うライバル。
「今日はどこでやるの?また修練場?」
「そうね、あそこは4回、お し く も!負けているから・・今日は別の場所にしましょう」
「どこでやったって同じだと思うなぁ・・・」
「な、なんですってぇ!?今日こそ!今日こそ私の圧勝ですわ!」
「ふふふ、この前もその前も、同じこと言ってたよ。」
「き、気のせいですわ!そう、そうよ!今までは手加減してましたのよ!」
「あ、それもこの前言ってたね。」
「なっ!きぃーーーー!!!もう怒りましたわ!今日は最初から新技でいきますわよ!」
「じゃぁ私も・・。この間二刀流ってのを教えてもらったんだ。」
「上等ですわ!さぁ!走っていきますわよ!!このペースだと日が暮れてしまいますわ!」
「うん、走ろうか。」
駆け出す二人。どちらが最強のコックか・・でまだ争っているようだ。
でも、以前とは何かが違っていた。そう・・何かが・・。
今も、世界のどこかで、食で苦しい思いをしている人がいるだろう。
そんな人を一人でも多く、料理の力で救いたい。(主人公の名)ならソレをやり遂げれるだろう。
ハンバーガーが完成したその時に、きっと・・。
orz・・・スレ汚しスマンかた。
高1の頃に布団の中で毎晩考えては書き込んでた痛いストーリーでした。
なぜハンバーガーかというと、ちょうど晩御飯がハンバーガーだったから。
別のものに変えたほうが少しはましだた気がするよ・・。
武器の精製とか、そんなので。
今これ書いたのは、当時の記憶を思い出して、書いたものだから
多少違うかもしれない・・。
なんか最後、小説みたいになってたな・・・orz
番外編。
謎の最終兵器vsライバル
主人公との3度目の勝負に負け、落ち込んでいたライバルの元に、一通の手紙が届いた。
それは、(食糧不足の国の名前)の王様から送られてきた手紙で、内容は、
近く、世界最大国家相手に、主人公と5人の仲間が戦いを挑むらしい。
あの大要塞相手に6人では無謀なので、今、勇士を募り大編隊を結成中、
体勢を整えているところで、一人でも多く仲間が欲しい。と書いてある。
考えた末、彼女は王様の所へ行く。
そしてこの間に彼女は、最強の武器と、最高の技を手に入れることになる。
6人が国家へ突入してからやや遅れて、大編隊と彼女が国家に到着する。
ぶつかる兵と兵、王様の部隊は国家の兵を次々倒し、形勢を逆転させるが、そこへ一騎当千の力をもつ最終兵器を
投入されてしまう。どんどんやられていく味方達、その兵器の標的が、ついに主人公へ向いてしまう。
圧倒的破壊力をもつ攻撃に、たじろぐ6人最大のピンチが訪れたその時、
ライバルが兵器の注意をひきつけることに成功する。
−今まで、単に敵視だけだった。自分と同じ年頃で、同じ腕の立つ料理人。
でも・・彼女のほうがちょっと上だった・・。
それを認めたくないために、何度も決闘を挑んでいた自分。
彼女と私の最大の違いは方向性だった。私は周りのことなど考えず、自分の技量を高めることだけ頑張っていた。
でも彼女は違っていた。人に喜んでもらうために、自分の力で一人でも多く人を救えるように、努力していたのだ。
私は彼女が嫌いだった。でも今は違う。だから私も・・・。−
彼女は、そんなことを思いながら、主人公へ向かって叫ぶ。
「私がこいつを足止してあげるわ。貴方はアッシォと王を叩きなさい!!!
(主人公の名)!貴方なら出来る!行きなさい!!」
初めて人を褒めた。今までごめんなさい。彼女は心でそう呟く。
主人公が大要塞へ入ったのを確認したあと、1対1、サシの闘いが始まった。
773 :
('A`):05/03/02 11:15:31
止める人がいないから、書くなら今のうち・・。
戦闘が始まってすぐ、彼女は勝利を確信した。
最終兵器といっても、武装が多いだけで、動きも遅いし、ガードもこの武器なら破れる。
確かに、大多数相手で殲滅を目的とするなら最強かもしれないが、
1対1でなら、それほどたいしたことでは無い。
余裕の表情で切り裂いていくライバル。バラバラになり、その場に崩れ落ちたそれは
もうただのスクラップにしか見えなかった・・・。
しかし、そのスクラップが突然光を発し、元の形に復活したのだ。しかも、硬く、強くなって。
焦るライバル。次は余裕などみせず、叩き潰す事を決める。
・・そして
これで何度目だろうか・・。敵の攻撃も防御も、最初とは比べ物にならないレベルに達している。
これが何故最終兵器と呼ばれているか、やっとわかった気がする。彼女の体力は限界に近づいていた。
全力の攻撃で、また、それは崩れる・・。しかし、その残骸は、また復元を始める。
「一体・・・どうやったら倒せるのかしらね・・こいつ・・。」
弾む呼吸を整えつつ、復活後の攻撃に備ていたその時、彼女の元に一人の男がやってきた。
彼の名前はイミティス、食糧不足の国で、古代の栽培方法を研究していた男だ。
彼は、今相手にしている兵器は、古代に存在した、魔術という力で動いていて、
本体は別のところにあるはずだ。と言う。
この近くでそんなものがあるとしたら、大要塞の中だけだろう。と。
彼女はその話を信じ、敵の遠隔攻撃を回避しつつ大要塞へと急いだ。
774 :
('A`):05/03/02 11:39:49
大要塞の中へ突入したイミティスとライバル。
敵の注意が此方に向いているため、遠隔攻撃が要塞の中にまで追ってきている。
この広い要塞のなかで、二人一緒に探すなら分かれたほうがいい。と
二人は上の階と下の階へ分かれて探すことにした。
下の階へ行った方が、本体を発見。それを守るガードを倒し、兵器の復活を止める。
上の階へ行った方は、追いついてきた兵器を相手に何度も戦闘を繰り返していた。
そして、3度目の戦闘で、兵器は二度と復元することなくその姿を砂に変えた。
敵をそれぞれ倒した二人は合流地点で出会い、後の処理を兵に任せその場を後にした。
戻った先では敵兵が降伏を始めており、傷の手当てを受けながら二人は6人の帰りを待つことになる。
暫くして突然、王室付近からの巨大な爆発音と、噴出す炎があたりを騒がせた。
−何かまずいことがあったに違いない。−嫌な予感が頭を過ぎったライバルは、傷だらけの体を引きずりながら城へと戻っていく。
城の中は恐ろしいほど静まり返っていた。途中、報告に行ったはずの兵が、瀕死の状態で倒れているのを発見し
話を聞く。なんでも、この城で世話係をやっていた奴が、突然襲ってきたらしい。と。
彼女の予感は確信に変わった。
きしむ体に無理を言いながら、急いで王室へ向かう彼女。
王室前通路までたどり着いた彼女の目に飛び込んできたのは、異形の姿をしたバケモノと、倒れている5人、
ギリギリの状態で立っている主人公の姿だった。
この体で、あの技を撃てるか・・・・。いや、考えている時間はもうない。
武器を構え、呼吸を整え、技の勢いに乗せ一気に部屋に飛び込んだ・・!
775 :
('A`):05/03/02 11:50:05
ザンッ!!!ズシャアアアアアアアアア!!!!!
彼女の一閃が、攻撃もろとも目の前の巨体を斬り裂く。
突然の攻撃だったため、思いもしなかった深手を負い、倒れる異形のモノ。
彼女自身も、技の衝撃で数メートルは吹っ飛んだだろうか。
しかし、彼女に倒れている暇は無い、止めを刺さなくてはいけない。
手に持った短刀を逆手に持ち替え、振りかざしたその瞬間、短刀はボロボロと崩れ落ちた。
6人が武器を使っても傷すらつかなかった奴の体を叩っ斬ったからだ。
あと少し、あと少しで倒せたのに・・・!! 愕然とするライバル。
ゆっくりと立ち上がっていく異形のモノ。このままでは次の奴の攻撃で全てが終わってしまう。
何か手は無いのか・・・!!
そのとき、主人公の叫び声が聞こえた。
「私のナイフを使って!!」
主人公が叫び声に反応し、敵の足元にあるナイフまで走るライバル。
奴が立ち上がる前に止めをさせば勝ち、一秒でも遅れれば負け、全てが終わり。
ボロボロの体をきしませながら、必死に走る・・・間に合った。がタッチの差だ。
瞬間、お互いが最後の一撃を放った。ぶつかる衝撃、激しい轟音、そして、異形のモノの断末魔・・・。
776 :
('A`):05/03/02 12:01:03
「・・・覚えているのはここまでですわ。あとは、貴方がさっき話した通り、
私と主人公、残りの方達を兵が運んでこの病院に連れてきたのね。
今までずっと眠っていたのと、主人公達が先に元気になっていたことは、ちょっと癪ですわ・・。」
あの闘いから2ヶ月。彼女は病院のベッドでイミティスに話しをしていた。
「しかた・・ないよ・・・。君・・一番・・怪我・・・・酷かった・・・から・・。」
「あーもう!駄目!その喋り方何とかしたらいかが!?本当、聞いててイライラしますわ!!」
「ご・・ごめん・・・・・・・なさい。」
「まぁ・・・いいですわ。兎に角!私はいつ退院できるのかしら?」
「まだ・・・駄目・・。あと・・・1・・・ヶ月は・・・リハビリ・・・とか・・・ある・・」
「そんなものしなくたって私は大丈夫ですのよ!!!ほらみてごらんなさい!」
起きたばかりの体で、ベットから飛び降りたライバル。しかし、思うように体を動かせない。
「あ・・あら・・・あ〜・・・そうですわ!今日はたまたま調子が良くないだけですの!」
「・・・・仕方ないから、そのリハリビとかいうの、やって差し上げますわ。」
次に彼女が主人公と戦うのは・・リハビリからさらに1ヵ月後の話だ。今度は敵としてではなく、ライバル・・、友として。
777 :
('A`):05/03/02 12:03:01
>>776 よくそんな話が浮かんでくるな・・。
その創造力が欲しいわい
778 :
('A`):05/03/02 12:33:49
>>1 この話って昔、ガンガンファンタジーか何かのコミック誌にあった
読み切り作品と似てるな
内容は、人の望みを具現化する流星を見た人が流れ星に願いを言ったら、その通りになるんだけど、
ほとんどが極端な形で叶えられてしまい、皆憎悪により流星に化け物に変えられるって奴。
確か主人公とヒロインは願いは自分の力で叶えるもんだと思っていたため、助かったはず。
タイトルも作者もおもいだせないけど、結構似てるなぁ
誰かこの漫画知ってる人いない?
779 :
('A`):05/03/02 12:41:27
特別編
設定資料。
主人公(Age15:♀:コック 備考:名前未定)
伝説のコック(名前未定)の孫として育てられる。両親はいない。
おじいさんがそうであったように、「人を救えるコック」を目指している。
お爺さんが無くなってから3年、ハンバーガーを作るため、
伝説のレシピ(1枚目)と形見のナイフをもって修行の旅にでる。
お爺さん@伝説のコック(Age at death:不明(推定100歳以上):♂:コック 備考:名前未定)
何十年も前に世界の危機を救った、コック集団の一員だった。
伝説のレシピは、その頃に手に入れたもの。
主人公には、当時のことはナイショにしている。
ライバル(Age:16:♀:料理人 備考:名前未定)
金持ちのお嬢様。東洋の料理を得意とする。
お爺さんがコック集団と共闘したバカトリオの一人だった。
自分の腕見せびらかすためだけに料理をする人だったが、
主人公とであったことで変わっていく。
双子の諜報員「spice」姉(Age:26:♀:スパイ 備考:身長低い)
某国(未定)の諜報員。双子の弟がいる。
見た目は小学生。よく弟の子供に間違えられる。
スパイなのに色仕掛けが使えない。
とある依頼で主人公を狙うが、主人公がそのターゲットだと気づかないうえに、
助けられたことで恩義を感じ、仲間になる。
双子の諜報員「spice」弟(Age:26:♂:スパイ 備考:シスコン・・)
某国の諜報員。双子の姉がいる。姉だいすっき。めっちゃすき。
口と性格が悪いが姉には逆らえない。大好きだから。
とある依頼で主人公を狙うが、なぜか主人公側に姉がいて、とっても焦る。
姉が主人公の仲間になったので、自分も渋々ついていく。そのうち信頼する。
本気で痛いな
781 :
('A`):05/03/02 12:51:33
暇だから
>>748の続きでも考えるか。
「Quest of Memory」
主人公:グラム 剣士
バロン 召喚士
あともう一人回復系の女キャラ追加で
ストーリ:グラムは記憶を失った少年。唯一覚えているのは幼い頃自分と同じ名前の
「魔剣グラム」を活火山に投げ込んだこと。グラムはあるときから謎の教団に
狙われる。自分を守るため、魔剣の謎を解き明かすため
グラムは「天駆のバロン」とともに大陸を目指す…
クレセント戦士団
コショウ(Age:35:♂:武道家 備考:プロテインが主食)
筋肉バカ。バカトリオの再来と言われている戦士団の一人。
戦闘に関しては長けているが、それ以外のことは駄目。
クレセントへ伝説のレシピを求めて尋ねてきた主人公と意気投合、
最初は勢いで仲間になるが、次に会うときは任務として仲間となる。
ソルト(Age:32:♂:戦士 備考:ナルシスト)
バカトリオの再来。もやしっ子(?)。戦士になったのはかっこいいから。
力はないが周りにかっこよく見せたいが為に、時折凄い力を発揮する。
クレセントへ(省略)面倒な仕事を私宅が無いために主人公へ
ついていって仲間になるが、次に会うときは任務として仲間となる。
シュガー(Age:31:♂:魔道士(魔導士じゃないよ) 備考:乙女チックで顔が濃い)
オカマじゃないけど・・・オカマじゃないけど・・。バカトリオ。
古代の魔術を使う魔導士志望だったが、何処でどう間違えたのか
インチキな魔術が使えるようになる。クレセントには寄生してるも同じ。
諜報員弟LOVEで主人公についていく。次に会うときは任務として仲間になる。
イミティス(Age:19:♂:考古学者 備考:喋るの苦手)
食糧不足の国(名前未定)で古代に存在した
「魔術による、食物の栽培」を専攻している学者。
魔術を勉強しているだけあって、魔術が使える。
主人公が立ち寄った際、自分の栽培してもらった食物で作られた料理を食べ感動。
何かあったときは役に立ちたいと思い、そのうち役に立つ。
783 :
781:05/03/02 13:08:12
フローチャート
辺境のパルム→パルム東の洞窟→パルムの僧院→シャーリング領→
帝都シャーリング→熱砂の砂漠→サウスシャーリング→港町セントへレナ→
ハインラント海峡→彼方のアルノーブル→ドーフィネ大森林→
キングスブリッジ→精霊都市キングスブリッジ→バンクラナ岬→
グーテンベルクゲート→天嶺ホワイトヴァレイ→王都グーテンベルク→
カイル・オブ・ロカシュ→封印都市ぺジテ→グラスゴール大聖堂
だめだ。あんま思いつかね('A`)
784 :
('A`):05/03/02 13:28:16
785 :
('A`):05/03/02 13:43:41
>>783 主人公が二重人格だったっていう設定も必須。
>>783 オマイのネタは某スレの頃から見させて貰ってる
好きだぞ、ガンバレよ
精霊都市とか激しくテイルズ臭いなあ
788 :
('A`):05/03/02 16:08:20
790 :
('A`):05/03/02 16:16:15
俺が厨房の頃に拙い英語力と知識をフル動員しRPGツクール3で作った
「エンド・オブ・デイズ」が多分、国内でもっとも痛い
791 :
('A`):05/03/02 16:17:26
>>783 主人公の記憶を狙う教団「薔薇十字軍」は
シャーリングの皇太子と接点があって、王位継承で分裂状態の国内に
勢力を伸ばそうとしている。
薔薇十字軍は帝国と連携して精霊都市を崩壊させようとする。
主人公はバロンとそれを阻止すべく「パルムの宝珠」を捜して
キングスブリッジ(空中都市)の再浮上を試みる。
792 :
('A`):05/03/02 16:21:56
>>783 主人公が終盤に魔剣士へと覚醒するイベントも追加な
793 :
('A`):05/03/02 16:24:27
>>781 ヒロインは実は魔剣グラムを狙う敵ってのはどうだろうか
794 :
('A`):05/03/02 16:31:43
回復魔法は3段階で
ヒール
ヒーリング
ヒールベストな
795 :
('A`):05/03/02 16:33:28
30種類以上のマルチエンディングだろ?
796 :
('A`):05/03/02 16:36:40
>>783 グラスゴー大聖堂を建立したのは数世紀前の伝説的建築家トム・フィリップ。
彼が最後に遺したものが大聖堂の最深部にあるという…
797 :
('A`):05/03/02 16:41:03
>>795 もちろんな。
物語りもフリーシナリオで、場合によっては
主人公が魔剣士ではなくホーリーナイトに覚醒したり、
シャーリング・グーテンベルク間に大戦が勃発して
世界崩壊イベントが起こったり。
魔界からの亜精霊が召喚されて異次元に飛んだりな。
798 :
('A`):05/03/02 16:41:50
799 :
('A`):05/03/02 16:43:23
面白そうなら何でもアリ
それが喪板クオリティ
801 :
('A`):05/03/02 16:49:55
マルチエンディングとか世界崩壊とかみてたらなんかクロノトリガー浮かんだ
すごいよな
全部文にしたら何スレになるんだか
802 :
('A`):05/03/02 16:54:42
じゃあもっと壮大にしてゲーム中で他のゲームをプレイできるのはどうだろうか
ミニゲームじゃなくて普通のゲーム
>>802 自分で考えて晒せよ
オマイの案に興味はない
804 :
('A`):05/03/02 16:57:31
805 :
('A`):05/03/02 16:58:09
806 :
('A`):05/03/02 17:03:32
精霊都市を死守するため、迫り来る帝国軍幹部「真紅のリミジアス」と
キングスブリッジの橋上で戦う主人公達。
このイベントが中盤の最大の山場。
連戦につぐ連戦。その間はビートの効いたボス戦のBGMかかりっぱなし。
807 :
('A`):05/03/02 17:04:54
なんかフリゲの「ファイナルウォー」っぽいのを想像した
808 :
('A`):05/03/02 17:05:07
ビッグブリッジ風のBGMな
809 :
('A`):05/03/02 17:06:22
問題は延々と文字ばっかりになったりしないかと言うところ。
演出がダメだとあんま面白くないからな、この手の話は。
絵とか音楽できないことには厳しいものがある。
810 :
('A`):05/03/02 17:06:34
俺はFFTのイメージだなあ
811 :
('A`):05/03/02 17:07:53
「真紅のリミジアス」クソワロタwww
ツボを押さえてるな。
812 :
('A`):05/03/02 17:09:42
精霊都市って空中に浮かんでるんだよな?
俺はそういうのを想像したんだが。
その都市と地上世界とを繋ぐのがキングスブリッジなんだよな?
813 :
('A`):05/03/02 17:14:37
主人公の武器は勿論、刀だよな?
>>812 かつては浮遊していたが、マナの力が弱まるにつれてここ数十年は
地上に程近くなっている状態。
召喚士の末裔のバロンが都市を再び浮上させようと試みているときに
グラムと出会う。再浮上させるには世界のどこかにある特殊な鉱石が必要。
キングスブリッジは橋と都市の部分を含めてキングスブリッジと言う。
815 :
('A`):05/03/02 17:25:22
主人公の服装どんなん
馬鹿なこと聞く餓鬼が増えたな
817 :
('A`):05/03/02 17:27:39
818 :
('A`):05/03/02 17:29:54
指輪物語とFFとドラクエと聖剣伝説とテイルズとかまあ色々パクリまくりだな
819 :
('A`):05/03/02 17:31:59
820 :
('A`):05/03/02 17:33:46
>>818 ウィザードリィ、クロノトリガーその他色々
821 :
('A`):05/03/02 17:34:31
それだけ混ぜれりゃ逆にたいしたもんだ
822 :
('A`):05/03/02 17:40:04
「イケメンハンター喪」
舞台は近未来、顔により差別され地上でイケメンと美女が暮らし
喪男と喪女は日の当たらない地中で暮らす
(フツメンは経済力次第で変わる)
主人公は醜男と醜女の間に生まれた喪男
理想のイケメンハンターと言われている
そんな喪は依頼を受けて狩りにでるのだった・・・
823 :
('A`):05/03/02 17:58:07
過去の記憶に苛まれる主人公グラムが目を覚ますところからゲームが始まる。
ここは広大な自然が精霊の加護で守られている世界ファルサリア。
記憶を求めて放浪の旅を続けるグラムが今いるのは辺境の村パルム。
グラムはそこのパルム僧院にしばらくの間身をおいている。
824 :
('A`):05/03/02 18:03:28
司祭ジュリアン
「おお、ここにいたかグラム。また夢でも見ていたのか?
ところでお前に1つ頼みがある。
今度のこの地方の精霊降臨祭を、我がパルム僧院で行うことになってな、
その降臨祭で使う宝玉をランカークス修道院まで
取りに行って欲しいのだ。私が行ければいいのだが、この老体では
カイバー峠を越えていくのは難しいからな、
ランカークス修道院に入るときはこれを使ってくれ」
チャララン♪
グラムは「パルム僧院の証明書」を手に入れました。
825 :
('A`):05/03/02 18:04:41
効果音がキモスw
826 :
('A`):05/03/02 18:08:56
恥ずかしいですね。
僕の光の勇者伝説を教えてあげますよ
827 :
('A`):05/03/02 18:10:54
女の子
「おはようグラム、いい天気ね。
え?修道院?修道院なら北の峠を越えたところよ。
待って、これあげる」
チャララン♪
「レモンドロップ」を手に入れました。
828 :
('A`):05/03/02 18:12:14
830 :
('A`):05/03/02 18:20:16
木陰にて
少女
「あ・・・」
チャララン♪
831 :
('A`):05/03/02 18:21:18
832 :
('A`):05/03/02 18:21:31
チチチチチチチチチ
チチチイチチチチチチイ
833 :
('A`):05/03/02 18:26:06
>>824 序盤は主人公一人旅か?
誰か仲間つけないときつくね?
いらんツッコミまで付くようになるとはな
835 :
('A`):05/03/02 18:32:47
世界観はFF風?
836 :
('A`):05/03/02 18:36:22
>>833 解説役がいないと辛いな
元から無茶苦茶な世界観をさらに混ぜたごった煮だから補足入れまくらないと
837 :
('A`):05/03/02 18:46:57
>>836 じゃあ回復役として女キャラでもつけるか。
僧院の見習い僧侶ってとこか。
女僧侶(;´Д`)ハァハァ
838 :
('A`):05/03/02 18:56:15
どれか実現したいな
840 :
('A`):05/03/02 18:58:55
一致団結しないと無理だな
841 :
('A`):05/03/02 19:00:43
シナリオ、システム、イベント、グラフィック、デザインとか分担しないと難しい
842 :
('A`):05/03/02 19:07:00
BGMもいるよ
843 :
('A`):05/03/02 19:08:28
まあここはあくまで妄想を楽しむスレだからね。
結論から言うと不可能
845 :
('A`):05/03/02 19:09:44
>>841 ここのスレで分担すると皆シナリオいくだろw
846 :
('A`):05/03/02 19:11:47
そんなことよりお前ら追加イベント考えようぜ。
ヒロインはいつ登場させる?
まさか僧侶がヒロインてわけじゃないだろ?
847 :
('A`):05/03/02 19:12:53
なんかさっきからスレの主旨勘違いしてる人がいますね
849 :
('A`):05/03/02 19:17:20
練り込まれ完成された世界観に最高のシナリオ
それを倍以上にひきたたせる素晴らしいBGM
イメージをより具現化しその世界に引き込んでいくグラフィック
不可能か(´・ω・`)
850 :
('A`):05/03/02 19:37:07
可能な人はこんな所にいないと思われ。
特に後者二つ。
所詮俺ら凡人は妄想を垂れ流す事しか出来んのですよ
852 :
('A`):05/03/02 20:00:09
「こらああああ!おきなさああああああああい」
どこからともなく声がきこえた
僕はその声に誘われ
飛び立った
853 :
852:05/03/02 20:03:20
その先は暗闇だった、どこまでもどこまでも続く闇
手を伸ばしても声には届かない
854 :
('A`):05/03/02 20:11:48
そこに現れたのはキムジョン・コナー
野垂れ死に寸前の主人公を助けてから何かと世話を焼き、旅立ちの際には無理矢理付いて来たりと
背伸びしたがりお節介焼きなヒロインが逸材揃いの一行から戦力外通告を出され、ゴネるかと思いきや
意外とあっさり離脱(影では泣いている)で、中盤の山場ピンチな主人公の前に超パワーうpして華麗に復帰。
したかに見えたが実は命と引き換えに超人的な力を得る禁断の魔術に手を染めていただけだった。
吐血貧血イベントを繰り返し、ラスト付近で皆にバレる。その事に気付いていた敵の策士系幹部は
ここぞとばかりに奇襲をかける。辛くも撃退した一行だったが、お約束の鼬の最後っ屁的作戦で絶体絶命。
ヒロインは皆の制止を振り切り力を使いピンチを救うも遂に限界を迎える。「騙してスマンカッタ件について」
「主人公には必要とされていたかった件について」(ここで唐突に接吻)「私が初めてだよね(実は違う)」
「気持ちがヒロイン2に傾いてるのは知っている件について」「それでも出会ったときから好きな件について」
以上を語り、絶命→主人公最終奥義or最強武器入手というのを妄想していたが、これを入れる器を思いつかず挫折。
グランディア、幻想水滸伝1やFF7に影響されまくりな厨房の頃の話。
856 :
('A`):05/03/02 20:33:23
侍(14歳男)
主人公。普段はぼーっとしていて、のん気な性格だが、
やる時にはやるタイプ。
武道家(14歳男)
主人公の友人その1。スポーツ万能で美形だがバカ。
ローマ字が読めなかったり、九九が出来なかったりする。
銃使い(14歳女)
主人公の友人その2。眼鏡っ子。普段は気弱で大人しいが眼鏡を外すと凶暴化する。
中盤に念力で銃弾の軌道を変える能力を得る。
魔法使い(14歳女)
主人公の友人その3。委員長タイプ。優等生だが料理と絵が下手。
最初は戦うのを嫌がっていたが、ある事がきっかけでやる気になる。
忍者(18歳男)
子供の頃から祖父に忍者の修行をやらされていた。
実は地球側の敵のスパイだったが、最終的には主人公側につく。
僧侶(12歳女)
IQ200の天才少女。天才と言われる事に嫌気がさして家出していた。
ホームシックになりかけていたところで主人公達と出会う。
魔法剣士(16歳男)
正義感の強い熱血漢。主人公よりも主人公らしい。
魔法剣を使う。
陣形術士(16歳女)
お金持ちのお嬢様で、おっとりした性格。
※陣形術は、結界を張ったり、星の力を使う魔法
ヴァルキリー(17歳女)
勝ち気でガサツな性格で俺女。実は地球人と天界人のハーフ。
_____________宇宙編から加わる仲間_________
ルーンマスター(16歳男)
序盤から敵として登場する。古代魔法の使い手。
主人公をライバル視している。
敵の幹部に主人公との真剣勝負の邪魔をされたのがきっかけで仲間に。
暗黒騎士(24歳男)
魔界の将軍。その正体は今の魔王に謀殺された前魔王の息子で、
現魔王を倒す機会をうかがっている。(シャアのパクリ)
竜騎士(22歳女)
天界の騎士団「聖竜騎士団」の副団長。天界上層部のやり方に疑問を感じて
仲間になる。
ちなみには天界、魔界はそれぞれ独裁者に支配されていて、
主人公達がそいつらを倒すことになっている
859 :
('A`):05/03/02 22:11:56
俺もキャラ設定だけは無駄に深く(でも薄っぺらいw)考えて作ってたな
ストーリーも大筋までは作った
そこまでは凄く楽しい
でも実際にツクールで作り始め、どういうシナリオで進めていくかって考えるところで('A`)マンドクセ
となって立ち消える
861 :
('A`):05/03/02 22:15:50
短編からやるべきなんだよな
862 :
('A`):05/03/02 22:20:23
毎回原案までは完璧なんだが細かい部分の作り方とか戦闘のバランス調整であきてやめる
863 :
713:05/03/02 22:22:29
その「完璧な原案」ってのも怪しいけどな
865 :
('A`):05/03/02 22:25:16
キャラは無個性からの方がストーリーは書きやすいよ。
書いてりゃ嫌でも個性は出てくるから。
866 :
('A`):05/03/02 22:26:51
未来、一家に一台ロボット時代になった。
ロボットはどんどんと高性能になり、生活になくてはならないものになったが
反面、古くなったロボットの扱いが問題となった。
廃棄するには車なんて比にならないほどの金がかかるので人々はロボットをこっそり捨てる。
そして捨てられたロボットは野良ロボットと呼ばれ、社会現象になったりしてる世界が舞台。
主人公は捨てられたロボット(いかにもロボな外見、最新型は人間に近い)
工場で働いていたありきたりのロボだったが、欠陥があると見なされ捨てられる
(人間のいうことを時々きかない、回路がちょっと壊れてる)
ゴミ捨て場で捨てられた主人公は、様々な野良ロボット達と出会う。
かつては、とある学者の助手だったが、かなり偏屈で変わっていた人だったため
家族も友人もいなく、引き取り手がなかったので野良になったおじいちゃんロボ。
かなり古い型で、追加メモリーが体の半分を占めている。
軍事用に開発されたものの、他の企業の戦闘用ロボと品評会で戦うが、負けてしまい
量産計画が断念したために廃棄され、一台だけの稀少な機体なので誰にも整備できなくなり
日に日に弱くなっていく軍用ロボ。
そんなロボット達と、ロボットだけの街を造ろうと主人公は計画する。
が、保健所の職員に追い回されたり(ロボットは人間を攻撃できないからひたすら逃げる)
ロボット同士でも諍いがあったりとしてなかなか簡単にはいかない。
主人公は仲間を集めたり、土地を確保したり、パーツを集めたり
友好的な人間と出会ったりして、自分達の理想の街を造るゲーム。
暇があれば小説にでもしてみるつもり。
867 :
('A`):05/03/02 22:28:07
皆どうやって考えるんだ?
俺は世界観を考えてそこから考え出してくタイプなんだが
ゲームが最後まで完成した試しが無い
最近の奴は細部まで作りこめるせいで拘り過ぎて腐る
868 :
('A`):05/03/02 22:28:14
>>855 その健気な女の子像でバイク板の某話を思い出した。
869 :
('A`):05/03/02 22:49:29
シナリオ作れないって言うけどそういう人はこのように作っていくといいのではないだろうか
目的(エンディング)
↑
その目的を果たすためには障害(ラスボスなど)がある
↑
(ラスボスと戦うためにはとあるアイテムが必要)更なる障害2
↑
それを解決するための更なる障害3
↑
(略
↑
ゲームスタート
最初から作っていくと逆に絶対作れないと思う
870 :
('A`):05/03/02 23:40:11
>>869 それいいかもね。
まあ俺は逆に最初からどんどんシナリオ作ってたけど。
町→おつかい→隣町→最初の町に戻る→港開港→船旅→新大陸
みたいに。進めていくうちにネタが浮かんでくる。
まあどのみちツクールで作る気にはなれん。
あれは面倒すぎる。
871 :
('A`):05/03/02 23:54:48
>>870 それやるとどうしても途中でネタ切れ>投げ出しのコンボになっちゃんだよな…
根本的に引き出し少ないんだよな俺
凡人は妄想しか出来ない
873 :
('A`):05/03/03 17:59:15
俺が昔考えたRPG
「THE PILLARS OF THE QUEST」
イセリア暦1200年代のファンドランド。
いつか聖騎士になることを夢見る見習い剣士レオンは、
職を求めて放浪の日々を送っている。
そのころ、かつての王都アテネステレスは衰退し、
その近衛騎士団も大掛かりな増員を必要としていた。
折しも教会を軽視してきた国王が逝去し、ファンドランドに内乱の危機が迫る。
剣と魔法の壮麗なる世界を巡り、数多の人々が織りなす波乱万丈の物語。
874 :
873:05/03/03 18:08:29
アテネステレス摂政となったフィリップはレオンを起用し
騎士団の再建を目指した。かつて放浪中のレオンに出会ったジャックは
没落した前グーデル伯の娘ソフィアに一目で恋しながら、
レオンの部下として剣の才能を開花させていく。
だが、ソフィアの父を捕らえグーデルの地を得た魔術師カーライルは、
自領の衰亡を横目に繁栄するアテネステレスに戦争を仕掛けた。
875 :
873:05/03/03 18:14:52
レオンの死後息子のアルフレッドが引き継いだ王国騎士団は
脆くもカーライルの前に崩れさった。
カーライルの暴挙で財産を失い困窮したソフィアは、
ジャックへの愛を諦め団長のアルフレッドと結婚するが、
彼女はすでにジャックの子を宿していた。
ファンドランドを放浪し剣の修行をしていたジャックは、
新たな魔法剣を身につけ、アテネステレスに帰還する。
半世紀に及ぶファンドランド戦争の物語の大団円。
876 :
873:05/03/03 18:19:25
案の定未完ですけどね('A`)
877 :
('A`):05/03/03 18:23:01
まあまあ面白そうだが設定が膨大すぎるな。
878 :
('A`):05/03/03 18:38:18
RPGツクールでクソゲーを量産した俺から言わせて貰うと
最初は面白いオチから考えてそれに繋ぐ為の流れを考えて
それを短編にするんだよ、そこからキャラの設定が浮かんできて個性が出てくる
そんでその一話完結型の短編をつないでRPGを完成させるんだよ
クソゲー量産する人の意見言われてもなぁ
なんだかレスが増えたなぁ
881 :
('A`):05/03/03 18:42:36
ていうかSFCのRPGツクール昔買ったの思い出した。真っさらのままどっかにあるはず
さがす
882 :
('A`):05/03/03 18:44:15
RPGツクールって本腰入れると作るのに何時間ぐらいかかるの?
>>882 ものによるだろ
10時間もかからず作れるものから
100時間かけても作れないものまで
884 :
('A`):05/03/03 18:53:08
>>879 まともなの一本完成させる前には何本もクソゲーを量産するものだぞ
短編は二本目から世界観とかつなげることでかなりスムーズにつくれるから
ぐっと時間が縮まったな。キャラもだいたい作れてくるから動かしやすいしな
主人公成り行きで一時帰郷とか悪ガキ軍団が事件を通して成長とか
憧れの人が敵幹部に誘惑され裏切りとか本筋以外のネタは思いつくんだけどな。
886 :
('A`):05/03/04 16:45:48
主人公はエルレイン王国の剣士カミュ。
カミュはいつものように辺境シャロームの警備を行っていた。
普段のどかなこの地方に、突然帝都ゼシカの兵隊が現れる。
エルレインとゼシカは長く冷戦状態だったのだ。
ゼシカの暗黒騎士ヴェノアは、シャローム古代遺跡を狙い攻撃を仕掛けてきたのだ。
その頃エルレインでは、先の大戦の3英雄の一人、
宮廷魔術師「赤のクレティアン」が過去の時代から帰還していた。
クレティアンは自分の正体を偽り、ゼシカの反乱軍指揮者となる。
各地で起こる革命の旗、革命は血を流すことでしか実現し得ないのか!?
壮大なアルトリア大陸の覇権を巡る、剣と魔法のRPG。
思いつきで書いてみた。
誰か続き頼む。
887 :
('A`):05/03/04 16:51:39
888 :
('A`):05/03/04 16:54:59
ってか現実的に考えると魔法使い>>>>>越えられない壁>>>>>剣士だよね
魔法使いは何百メートルも先から攻撃してくるのに剣士は頑張って接近しなきゃならない
しかも近づいたところでテレポートされたら鬱だしさ
889 :
('A`):05/03/04 16:59:02
>>886 当然ラスボスは狂気に走ったクレティアンなんだろ?
ありきたりだぜ。
890 :
('A`):05/03/04 17:00:14
ハァハァ
891 :
('A`):05/03/04 17:05:33
飛燕剣+蒼龍連弾=奥義飛燕蒼龍連!
みたいに技や魔法ばっか考えてた。
それはそれは厨丸出しでしたね
ツクール2
浮浪者が魔王(金持ち)と戦う話を作ったな
浮「やったー!倒したぞー」
次の瞬間町に移動
目の前には壷が一つ
A「なにあれ・・・
B「気持ち悪っ
C「見ちゃいけません!
D「すいません、警察ですが…
ED(曲番号22位)
データだけは今でも残ってる
戦闘のテストプレーばっかやってた。
武器とか、スペルも飽きずに調整し続けてたな。
ストーリーとかは脳内で構築して、そのまま脳内でプレイ。
面倒くさいイベントとか、考えただけで
実行できる。
マジおすすめ
896 :
SOS ◆OsaGcKya7E :05/03/05 18:38:00
>>888 魔法使いは離れてるうちはいいけど、一度接近されたらやられたい放題だろうな。
某RPGでは魔法を使うためには精神集中が必要で、呪文の詠唱中に攻撃を受けると
詠唱がキャンセルされるシステムだった…
897 :
('A`):05/03/05 20:08:05
>>896 というか接近されるまで何をしてるのかと・・・
隠れて詠唱もありだし、馬で逃げながらとか
そもそも正面切って戦うのが間違ってる
もっと遠距離から奇襲のヒット&アウェイだろ
そうじゃないと少数精鋭の意味が無い
898 :
SOS ◆OsaGcKya7E :05/03/05 20:52:12
>>897 そら相手が来るのが分かってれば色々戦略は立てれるだろうけど。
敵がこっそり接近して来たのに気づかなかったとか、
遠距離から矢を撃たれて詠唱どころじゃないとか、色々状況が考えられる。
あと、馬に乗りながら魔法使うのって難しそうじゃないか?
少なくともかなり乗馬に精通してないと無理っぽい。
主人公は貧乏。隣近所に愛と平和を説く思想家の一家が住んでいて主人公は
その一家からおすそわけをもらったりしてお世話になっていた。
そこへ思想家の思想を弾圧しようとする一党が出現。
思想家やその妻、そして援助者達は逃亡せざるをえなくなり、身寄りもない
主人公はその思想と思想家の娘達に惹きつけられてその警護も兼ねて
同行する。敵を倒すために行動するのではなく、逃亡していくのが主題。
約束の土地を見つけられるのか。思想家の娘達と主人公の軌跡はどう変化していくのか
流れぶった切ってすまんが主人公が徒歩っておかしいよな
普通に最初に旅立つ時にアシを買ってからいっていい気がする
ドラクエで馬車を手に入れたあとも歩く主人公。
馬に乗れよ!荷台引っ張るだけかよその馬!!
902 :
('A`):05/03/07 23:14:51
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\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
('A`) 体技:ageを覚えた!
ノヽノヽ
くく
↑
│ ≡ ('('('('A` )
│≡ 〜( ( ( ( 〜)
│ ≡ ノノノノ ノ サッ
│
903 :
('A`):05/03/07 23:24:56
主人公はある文明国の兵士
ある事情で祖国が嫌になり船で逃げ出すが難破する
何とか船に拾ってもらったがその船は海賊船
おまけに船長は人間ではなく、半獣人でライオンの顔をしている
まで考えた
その獣人は元は人間だったが、呪いをかけられて獣人にされてしまっていた
彼は呪いを解くことができる魔法の玉が商船団によって取引されていると知り、片っ端から船を襲って積荷を強奪していたのだ
命を助けてもらった恩に主人公は呪いを解くための手助けをすることにする
獣人はもちろん人間に戻ったら女だったってオチな
んで主人公とチョメチョメな
これは譲れないよな
主人公は魔法の玉を捜すため貿易都市アルセリアを目指す。
アルセリア近海ではここ最近奇妙な事件が続発しているという。
やはり貿易船が何者かに襲われているらしい。
なんと、魔法の玉を狙う者が他にもいるらしいのだ。
魔法の玉はただ呪いを解くためだけの道具ではないのか?
何か重大な秘密が隠されているのか?
906 :
('A`):05/03/08 09:02:50
主人公はアルセリア近海を支配する海賊セルバンテスの孤島へ向かう。
そしてセルバンテスの情報網のおかげもあり、何とかある商船団から
魔法の玉を奪取する。
これで呪いが解ける…そう安堵した主人公たち、
しかし魔法の玉は効果を発しなかった…
なんと、主人公が手に入れた魔法の玉は偽者だったのだ。
その頃、本物の魔法の玉を手にしたセルバンテスは、
海路でグランガルドに向かっていた。そこは主人公のいた文明都市だった。
主人公の祖国、文明都市グランガルドでは何が起こっているのか?
文明都市と魔法の玉を結びつけるものとは!?
907 :
('A`):05/03/08 09:05:09
パイレーツオブカリビアン丸出し
908 :
('A`):05/03/08 09:15:12
一足遅く文明都市グランガルドに到着した主人公達は、
海賊セルバンテスが謎の教団に殺害されるのを目撃する。
彼らの前に突如現れた謎の教団、しかしその胸には聖アビスの紋様が…
909 :
('A`):05/03/08 09:18:29
聖アビスはグランガルドを統括する守護精霊である。
その精霊直属の教団がなぜこのような奇行を…?
主人公は胸騒ぎを感じながらも、王国古代遺跡の奥へと彼らを追う。
主人公が古代遺跡最深部に辿り着いたとき、
まさに教団の司祭が魔方陣の中心で魔法の玉を振りかざすところだった。
彼らは聖アビスを遥か太古の時代から降臨させようとしていたのだ。
精霊、聖アビスの復活とともに世界の崩落が始った。
ここでDISK2に突入。
912 :
('A`):05/03/08 22:31:38
FF6チックですね
913 :
('A`):05/03/09 15:09:53
多分、考えたことのある人は多いと思うけど、2ch系RPG。
ひろゆきが何者かにさらわれ、廃れる2ちゃんねる。
いなくなったひろゆきを探すべく、モナー、モララー、しぃ、ギコなどの
2chのキャラをパーティーメンバーとして、様様な板を旅する、って感じの。
ここだと毒男あたりが仲間になるか。
とはいえ、モナー村開拓史っていう立派なのがもうあるんだよな。
次スレどうする?
いらないんじゃない?
なんかすげー寂れてるし。
age
917 :
('A`):05/03/12 10:19:48
よくオリジナルで話つくれるねぇ
俺なんか漫画を元に作るので精一杯だったよ
主人公は8人いて、FF6みたいにメインの仲間キャラ全員が主人公という設定だった。
1部の主人公は、とある島国の少年少女2人が海賊退治をする話。
2部は最強を目指す為に旅をしている武道家が悪の魔導師から町を救う。
3部は魔族と天使の少女が天界と魔界の掟を破った為に地上に追放される。
4部は見習い騎士が遊牧民の少女と協力して盗まれた宝剣を盗賊団から取り返す。
5部では帝国の将軍が主人公で民間人の虐殺命令を拒否した為に追われる身に。
6部でそれぞれの主人公と合流して、8人で世界を救う旅をする。
ストーリーの長さは 6部>>>>>>>>3部>4部>1部>2部>5部
こんな感じで6部構成になっている。6部の主人公は特には決まっていないが
書いてみるとFF6というよりむしろライブアライブに近いかも。
919 :
('A`):05/03/12 22:04:17
面白そう
920 :
('A`):05/03/13 02:19:07
DQ4にも似てるね
921 :
('A`):05/03/13 11:59:04
超痛いRPGで「君と共にあるRPGクロノス」ってのを作った
プレイヤーは運命の支配者として主人公を操る。
主人公は古代遺跡で封印を解き、運命の支配者にとりつかれた青年。
ヒロインは時を支配するクロノスといわれる究極の宝を手に入れようとしてる
帝国の陰謀を阻止するたびに旅をしている少女。
仮想時間で進行して朝、昼、夜でイベント等が変わった。
村人から貰えるアイテムや情報が変化したり入れる民家が変わったり
モンスターの強さが変わる。一部のアイテムは変化してった。
例えば回復アイテムの牛乳は牛乳からヨーグルト、チーズ、ブルーチーズになった。
リンゴ、みかんなどは普通に腐ってしまうので注意が必要。
城門も夜には閉まってしまうし、ボス戦前にアイテムが腐ってると危険。
装備品は時間が立つと錆びて来るから鍛冶屋で治すか、研ぎ石をつかわなきゃならない。
ラスボスの時空の城を作るとこで飽きて放置した気がする
今、思うとよくあんなにゲーム作るのに時間つくれたと思う
第3部の補足。
天使の少女が怪我をしている魔族の女性を助けるが、その魔族は子供の頃に天界軍に故郷の村を
滅ぼされていた為、天使を憎んでいたので、天使の少女に心を開かなかった。
しかし、自分を看病してくれた少女に魔族は少しずつ心を開いてゆく。
ある日、村に魔界軍が攻めてきて2人は兵士に見つかり、女性は天使と一緒にいたせいで
裏切り者呼ばわりされる。それを否定すると兵士に「ならばその娘を殺してみろ」と言われる。
しかし彼女には少女を殺すことができなかった。彼女を守るために兵士を攻撃する。
2人で村から逃げようとするが、少女は魔族をかくまっていたのがバレたせいで天界軍に連行される。
女性は魔界軍に捕まり2人は離れ離れに。
天界と魔界の法律では天使と魔族は大昔から敵同士なので、殺しても罪に問われないが
馴れ合ったりする事は罪だった。少女は堕天使にされ地上に追放になり(天界では未成年は処刑されない)、
女性は処刑されるはずだったが、地上へと追放に。
天界魔界の境界にある地上への入り口で2人は再会する。
途中で押してしまったorz
女性は処刑されるはずだったが、裁判長が逃がしてくれる。
裁判の時に「天使だからとか魔族だからは関係ない!私は大切な人を守りたかっただけだ!」
と発言するが、案の定ブーイングが飛び判決は死刑だった。
裁判長には娘がいたが、天使と結婚しようとしたせいで逮捕され、その娘も裁判で同じ事を言った
せいで処刑された。
(私情で刑を軽くするわけにはいかないので、逃がす事にした)
魔界には居場所が無いので地上て行くことになり、地上への入り口に向かう。
その後は922で書いた通り少女と再会。2人で地上を旅する事に。
6部の後半で主人公達の活躍で天界と魔界は和解する。
3部は「天使=善 魔族=悪とは限らない」というのがテーマだった。
裁判長が脱獄の手伝いをするというのは我ながら無理があった。
924 :
('A`):05/03/13 16:40:56
925 :
('A`):05/03/13 16:43:34
ゼンリンの電子地図をMAPに使ったRPGを作りたいとかねがね思ってる
926 :
('A`):05/03/13 16:51:20
舞台は近未来、目本が売国奴の手引きによって姦国に征服され
厳しい言論統制、政府による情報操作・隠蔽が平然と行なわれる世界
主人公はそんな社会に二等国民「純目本人」として生まれてきて
不満を持ちテロリストとして活動するようになる。
ストーリーは一話完結型の短編が連なっており
任務の内容を選択性になっている
アイテムやステータスは引継ぎ、レベルはステージをクリアするごとに上がり
そのレベルと同じ難易度のステージに挑戦できる
つまりレベル3だと難易度3以下のステージにしか挑戦できない
廃人ワッショイ♪
('ω`)
тг/
◎-◎,=з
928 :
('A`):05/03/13 17:21:13
この世界の魂の数はある一定量で決まっていて天上と地上を死ぬたびに行き来する
地上では「人」天上では「神人」として天界で神の為に働くことになる
しかし医療技術の発達により地上にとどまる魂の方が増え天界は人手不足となる
そこで神は地上の医療施設を神人に命じ襲わせる
主人公は神人として施設を襲うのだがそこに収容されていた喋る事も動くこともできない少女を見つけ
哀れに重い自分の家族として匿う事とする
その頃天界ではある事件が起こっていた
以前に滅ぼし体をバラバラにした上封印を施した魔王の体・・・その封印が襲われ持ち去られると言う事件
(魔王との戦いの後体を回収した天使によればどんなに捜してもその瞳だけは見つからず地上に
こぼれ落ちたと言われている・・・・)
主人公2のストーリーは神人の裏切り者として最後まで魔王と共に戦った男が各地の封印を解く・・・・
そして封印された体が解放されるのだが・・・・封印が解けるたびに
主人公1が匿った少女が回復していく・・・・
(こぼれ落ちた魔王の瞳が生まれる前のその少女に寄生したと言う設定)
そして最後の封印が解けた時・・・少女は強大な魔王の力を持つ事となる
929 :
('A`):05/03/13 17:28:12
魔王、神、天使、勇者ってよく聞く陳腐なワードだよな
使ってる奴って大抵が何となく出してて時代背景とかしっかり練ってない
だから痛いストーリーにこれは必須だと思う
他にあるかな?
930 :
('A`):05/03/13 17:28:50
もっと現代的なRPGって無いのか?
931 :
('A`):05/03/13 17:29:43
932 :
('A`):05/03/13 17:33:21
普通に議員さんとか公務員、国会議員の
リコール署名とかとかして廻るの。
そして裁判して勝つと。。。
後、住民監査請求とか出すRPG
933 :
('A`):05/03/13 18:19:23
ホリエモンはRPG向き
モザーか なるほど
可愛い女の子とドラゴンの子供が主人公の
心温まるストーリー
下水道の少年や山奥で一人寂しく暮らす爺さんなどが出てくる
色々歩きまわってヒントを探して母ドラゴンのもとに子ドラゴンを
返します
戦闘シーンはない
高校の頃、ネタを集めるために図書室に入り浸っていたな。
神話関係の本やら、隕石や核爆発より強そうな魔法を考えるために
科学の本を読んだりしてた。
938 :
('A`):05/03/15 03:01:44
___ヽヽ ヽ丶 (´ (´ {-―-/ (´⌒ } /./ l (´⌒(´
/ ┼─┼ ===== .(´ l/l ノ} ( }-‐''´レ' / (´⌒´
, く / {\, _,,..::--――――- ''´ `、l ヾ_ツ / (´
/ ヽ / } `´ o .,-‐―┐ o .丶 ヽ `、
l ./ l ヽ ヽ ヽ (´⌒(´
{ ム-―‐-┴ `、. (´⌒´ .〉―‐-〉 (´⌒(´ (´⌒(´
/ ._,,=-::.,,_ ∧ ∧ ノ ./ (´⌒(´
{,,__,,....::-‐''"´/l :::::``ヽ. (゚Д゚,,)`/ヾ/、/ ̄`ヽ/ (´⌒´
ああん i ' ....:::::/ l:::...... ,、 :::⊂ ⊂ ヽ / l l i,/``i./ ≡(´ (´⌒
こすれるぅ〜っ l..::{::::/i::::ハ::/ i::∧:::ハ:::::::/ /〜:丶_ `ム-=ッ l (´⌒(´
{/{::/l'ヾノ V リ V ヽ,:∪ ∪::::::::::::ヽ-‐ l | L_ (´⌒(´
∧∧ ) ____l/.i .;:= =ュ { .{::::::::,、::::lヾ _ ヾ.、 7 ≡(⌒⌒(⌒⌒
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ ̄ ノ l. { ,.,. ,.,. .{ / ト、::::{ \l  ̄ //〈 ≡≡(⌒⌒
`''ーヾ、,,__,,ム,,___,,{ムヽ、 ヾ、 ̄) .〉 ` ヽ| _ノ===::::;;;ム_〉≡(´⌒
` _ _,,....-ヽ、 ノ~
定期あげ〜
大金持ちの家でこき使われているメイドの女の子が主人公で
毎日キツイ仕事をやらされたり、他のメイドからもいじめられたりしていた。
ある日もう耐えられなくなり、屋敷から逃げ出そうとするがその屋敷は
高さ800メートルのテーブルマウンテンの上というとんでもない所に建っていた。
しかも、テーブルマウンテンのふもとには、入ったら最後二度と出られないと言われている
無限の樹海という世界最大の大森林が広がっている。(金持ちの道楽でこんな所に建てた)
脱出するには、この屋敷で馬代わりに飼われているグリフォンに乗って空から出るしかなかった。
主人公は深夜に脱出するべくグリフォンに乗るが、深夜に脱出するのが失敗だった。
鳥目だからグリフォンは目が見えなくなっていて、途中で木に激突し、主人公は森に落ちてしまう。
グリフォンもどこかへ飛んでいってしまい、主人公は自力で森を脱出するはめになる。
アクションRPGとして考えたやつ。
940 :
1 ◆bJFDJW..co :05/03/16 17:25:18
懐かしい....
941 :
('A`):05/03/16 17:28:15
小説とかで戦闘があるのとかを作ったなー。
942 :
('A`):05/03/17 03:53:45
厨房の頃にノートにかいてたやつ
読めないところ以外はほぼ丸写し
色々な知識が混じりまくってかなり意味不明なRPG
「あらすじ」
神によってパンドラの箱から世界に放たれた30枚の銀貨
それらを全て集めた者はその箱の底に沈む究極の秘宝が手に入ると言い伝えられる時代
主人公は故郷の人々を皆殺しにし失踪した兄に復讐する為旅をする剣士
たまたま立ち寄った遺跡で一枚の銀貨と記憶喪失の少女に出会い旅を共にする事になる
「属性」
炎、氷、時間、空間、天空、大地、聖、邪
(これが強いのと弱いのが矢印で繋がれてる。やたら大地がいじめみたいに弱い
はじっこに小さく玄武が最初のボスでパシリと書かれている)
「設定」
主人公
髪型はトゲトゲ
剣士、二刀流で右は中くらいの剣、左は短い斧
舞うように連続で華麗に切り付ける
端っこが破れたマントとマフラーが混ざったようなものを巻いてる
腰にベルトを三つクロスするようにつけて鞘が連なってる
ヒロイン
髪は○○ちゃんぐらい(セミロングって言葉を当時知らなかった)
ぼーっとしてる
武器は銀貨、それの力をを引き出して使う
銀貨
全部で30枚ある
世界は何度も神によってつくりなおされており、前世界は神を倒したものの文明は滅亡した
これは元々は神の死体から咲いた花の花びらであり、神復活を恐れた前世界人が
ばらばらにちらばらせ封印したが、神は復活するために集めさせている
銀貨のそれぞれには神の偉大な力の一部が眠ろ
943 :
('A`):05/03/17 03:58:43
944 :
('A`):05/03/17 04:08:26
続き
主人公の兄
しっ黒の鎧に身を包み、目の無い竜にまたがる
代々受け継いでいた銀貨を父から受け取ったが
銀貨の見せる神の記憶、真実の重みに耐えられず
自我を失いかけるが弟の主人公に全てを託して失踪した
武器はハルバードで強い
ライバル
最初は敵だが、後半で味方になる
武器は単発式拳銃(火縄銃みたいなので底が鈍器になってる)
濃い緑と灰色の服
ここから下が破れててわからない
多分、何か激しく痛いことをかいて自分が嫌になって自分で破ったんだと思う
945 :
('A`):05/03/17 14:03:14
玄武がパシリってどっかで聞いたことあるな・・・
946 :
('A`):05/03/17 14:47:29
RPGって途中で挫折するけど脳内ストーリーはふくらむんだよな
947 :
('A`):05/03/17 14:48:14
948 :
('A`):05/03/17 14:49:10
俺は今でも寝る前は自分が主人公のストーリーを浮かべながら寝るぞ
949 :
('A`):05/03/17 14:59:20
>>948 どんなストーリー?
俺の場合、好きな子が魔物に捉えられてるから
助けて二人がラブラブになってハッピーエンドだけど
950 :
('A`):05/03/17 15:00:25
951 :
('A`):05/03/17 15:01:46
だいたい戦った強い奴は仲間になってく感じ
952 :
('A`):05/03/17 15:03:30
俺の場合は好きな子がヒロインで魔法使い
俺は勿論、主人公で剣士
953 :
('A`):05/03/17 15:04:29
好きな子は最初が僧侶で中盤で覚醒して賢者になる
954 :
('A`):05/03/17 15:05:29
>>953 まさに漏れの妄想だ・・
他に遊び人がいて途中から賢者に(ry
955 :
('A`):05/03/17 15:13:48
俺は二刀流に憧れた
956 :
('A`):05/03/17 15:15:14
最高の相方が2刀流だ。後に洗脳されて敵になる。
957 :
('A`):05/03/17 15:26:38
お前ら銃火器についてはどこまで許せた?
俺はダイナマイトと火縄銃レベルまで
剣や弓で太刀打ちできる範囲までならセーフだと思ってる
(脳内ストーリーにて)
958 :
('A`):05/03/17 15:31:17
銃持ってるやつは強制的に魔法が使えない
959 :
('A`):05/03/17 15:36:37
俺の脳内だと魔法を使える奴はほとんどいない
魔法を使えるのは一部の王族や司教やヒロインだけ
できても回復法術や遠距離視や簡単な天候操作だけ
とにかく剣を活躍させた、ってか俺が活躍した
960 :
('A`):05/03/17 16:36:37
次スレどうする?
あと魔法ってリアルにあったらどうなるかな
使える奴とそうでない奴の差が広そうだが
961 :
('A`):05/03/17 16:37:33
バカには使えない設定
962 :
('A`):05/03/17 17:00:58
次スレはもういらないんじゃない?過疎ってるしさ
次スレは「脳内ストーリーを晒すスレ」というのはどうよ?
964 :
('A`):05/03/17 21:46:18
>>963 それいいな
俺立てようとしたが立てれなかった
誰か頼む
懐かしいな。俺はRPGツクール3をよくやってた。
登場人物は俺と友達で、教師とかキモイ奴が敵だった。
あらすじ
秘密結社に属する主人公は、暴虐の限りを尽くす体制を転覆させるために
皇居に潜入し、「神」を名乗るボスを暗殺しようと試みるが、失敗する。
撤退の途中でそこにいた術師に、一週間後に池沼になる呪いをかけられる。
そして主人公の無意識の中には池沼の人格が誕生し、池沼になるタイムリミットが
近づくにつれ、池沼の人格は育っていき、暴れ始める。
だが、その池沼の人格を一時的に解放することによって、主人公は
さまざまな特殊能力を使えるようになる。
果たして主人公はボスを殺し、体勢を倒すことによって、日本を救えるのか。
そして己の池沼化を食い止めることが出来るのか。
966 :
('A`):05/03/17 22:12:27
>>966 おれもあまり細かいことは覚えてない…。
とにかく気の赴くままに作ってたからな。
968 :
('A`):05/03/17 23:19:10
>>963 欲しい。結構ここの妄想 じゃなくて
脳内ストーリー参考になる。
969 :
('A`):05/03/18 01:21:47
俺の剣術の師匠は宇宙最強で前大戦で悪魔と恐れられてたけど病によって弱っていき
最後は現役最強の敵を倒して一緒に息を引き取ったよ
970 :
('A`):05/03/18 01:22:56
この物語は神の力を有する者達の戦いの物語である。
971 :
('A`):05/03/18 01:25:48
俺の先生は一度倒した敵に再び倒されたよ
弟子の育成にうつつを抜かして自分の修行をおろそかにした結果だな。
972 :
('A`):05/03/18 01:28:17
アバンかよ
973 :
('A`):05/03/18 02:24:58
次スレは「どうせ(ry脳内妄想ストーリー晒そうぜ」だな
974 :
('A`):05/03/18 02:26:13
975 :
('A`):05/03/18 02:36:18
RPGの法則
・一つ、宝物庫でもないのに魔王の城には強力な武器がある
976 :
('A`):05/03/18 02:39:06
なぁ、なんかFFやDQ越えるストーリーこの住人で作れる気が激しくするんだが
977 :
('A`):05/03/18 02:50:50
978 :
('A`):05/03/18 02:52:20
979 :
('A`):05/03/18 02:53:14
面白そうだな
次スレでやろうよ
980 :
('A`):05/03/18 11:59:48
無駄に裏設定を決めたがる
無駄に意外性を重視する
無駄に難しい用語を連発する
無駄に世界を終わらせたがる
無駄に悪役が目立つ
無駄に主人公が暗い
これに三つ以上当てはまったら喪ストーリー
ただ、こういうストーリーは割りと好き
981 :
('A`):05/03/18 12:34:06
>>980 次スレよろ
無駄に女が多い
もいるだろ
982 :
('A`):05/03/18 12:41:21
そのくせ自分が主人公である明確な根拠に乏しい
983 :
('A`):05/03/18 12:43:43
魅力的な人物でないにも関わらず人気者
もだろw
984 :
1 ◆bJFDJW..co :05/03/18 13:41:48
985 :
('A`):05/03/18 13:46:20
986 :
('A`):05/03/18 16:12:22
俺は拳銃などの飛び道具は強力だけど魔法によって弾かれやすく、
かつ魔法による強化の恩恵を受けにくいという設定にした
987 :
('A`):05/03/18 16:14:26
俺が最初に作ったのはPCの初期RPGツクールだったな
Danteは結構扱いやすかったので長く使ってた。
PS版とかだと文字入力がめんどくさくてやめてしまった。
今のRPGツクールはどうなんだろう。
なんかこういうスレ読むたびにまた作りたくなってくる。
あらすじ
今の地球とはまったく違う次元の地球。
こちらでもノストラダムスの予言はハズれ、人は何事も無く生活していた。
科学が発展していくにつれ、人の心を力として生み出せるサイキック能力が開発され
誰でもサイキック能力が使えるくらい、その技術が進歩してきた頃
サイキック能力と進歩した兵器を使って再び戦争が起こる。
各国が争いを広げていくさなか、一人の男がすでに形骸化された国会に現れる。
「ノストラダムスの予言は解釈が間違っていました、本当の年号は今年です」と。
それから一週間後、地球から少し離れた所に、突如巨大隕石が出現する。
衝突で地球は消滅する…各国は争いをやめ、手をとって巨大隕石回避の道を模索し、
最大級の威力を持つサイキック兵器を搭載した宇宙艦隊が宇宙へ向けて出航する。
すげぇ昔の話だ。アルマゲドンより前だよ。かれこれ8年くらいかな。
結局誰か建てんの?