1 :
名無し募集中。。。:
ちょんまげだから?
2 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 15:55:34.43 0
ちょんまげで刀持ってるから
3 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 15:55:50.42 0
ちょんまげは凄いな
4 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 15:56:16.76 0
韓国と喧嘩すんなよ
5 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 15:56:37.04 0
サムライって韓国発祥?
6 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 15:57:26.97 0
二刀流で魔法も使える戦士だから
7 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 15:58:25.67 0
メンドー!メンドー!
8 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 15:59:07.79 O
ニンジャの方が人気あんじゃね?
9 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 15:59:28.92 0
忍者と戦うから
10 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:00:11.74 0
小一時間も粘れば作れる
11 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:00:19.21 0
お前らが西洋の騎士好きなのと同じ理由
12 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:00:28.30 0
村正持てばLV1でも巨人をイチコロだから
13 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:00:31.00 0
14 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:00:59.00 0
切腹しちゃうから
15 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:01:04.10 0
鎧を着けないという男らしさ
16 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:01:29.03 0
黒澤映画のイメージ
17 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:01:37.65 0
サムライは日本にしかなかったからだな
戦士も騎士もたくさんいたし
銃士なんてのもある
18 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:02:11.75 0
「宣祖修正実録」
天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、
道険しく、泥深くして駆けること能はず。
賊(日本軍)長刀(大太刀)を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし
「懲秘録」
賊(日本軍)は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。
賊はその鋭い刀を左右にはげしく打ち振るい、人馬の区別なく斬り伏せた。
全くその勢いには抗すべき道がなかった。
日本人はよく刀槍を用いる。
我々には堅甲がないゆえ日本人に敵わない。
そこで厚鉄を用い全身鎧を作り
この鎧を着た兵士を敵陣深く切り込ませようと考えた。
取り敢えず、全身鎧の見本を製造して、
これを試用したが、とてもその重さに堪えられる兵士がおらず、これを廃した。
19 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:04:27.01 0
サムライの武具は明治初期まで使われただけあって実用的でかっこいいよね
20 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:04:54.08 0
ちょんまげはインパクトあるよな
21 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:04:57.26 0
日本刀が最強すぎるから
22 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:05:42.44 0
侍とか正直よく知らないけどかっこいいと思う
23 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:05:55.58 0
全然人気ないよ
一部を日本が取り上げてるだけ
24 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:06:24.43 0
確かにちょんまげ見たらビビると思う
気合入りすぎだろ
25 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:06:35.49 0
西九州編第二六章(第一部一〇〇章)
「深堀が長崎を襲った次第、および彼の敗北と、戦闘におけるその不運な結果について」 かの老人とその息子たちと養子は、激しい戦闘心に燃え、槍を刀に代え、
いとも巧妙に、かつ激しく戦ったので、敵は誰しも皆驚嘆し、大いに苦境に陥った。
西九州編第五三章(第二部五二章)
「野戦が行われ、隆信が戦死し、その軍勢が壊滅した次第」
彼我の戦備は極度にちぐはぐであった。
すなわち隆信勢は多数の鉄砲を有していたが弓の数は少なく、
長槍と短い太刀を持っていたのに反し、
薩摩勢は鉄砲の数が少なかったが多くの弓を持ち、短い槍と非常に長い太刀を備えていた。
そして戦闘が開始された。
それは熾烈をきわめ、両軍とも槍を構える暇もなく、
手当たり次第に刀で相手の槍を切り払った。
薩摩勢は、敵の槍など眼中にないかのように、
その中に身を投じ、鉄砲も弾を込める
間がないので射つのをやめてしまった。
ルイス・フロイス 日本史より
26 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:08:13.91 0
>>1 教えてちょんまげって書けばナウなヤングにバカウケだったのに
27 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:08:17.02 0
Some Lie
28 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:09:13.27 0
プレデターの新作はなぜかサムライぽい人が大活躍
29 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:09:55.23 0
ブシドーカコイイネー
30 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:11:16.33 0
31 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:11:26.34 0
武士道ってすごいの?
32 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:12:23.88 0
日本とアメリカとドイツはタフガイなのさ
33 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:12:40.99 0
鎌倉時代は士道や武芸道と呼ばれてたがな
34 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:13:10.92 0
で、サムライの起源はどこ二...
35 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:13:17.24 0
忍者とか侍はウィザードリーにもあったよな
36 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:13:33.83 O
40近いオッサンが単パンだからな
37 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:14:04.03 0
40過ぎても男は短パン
38 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:14:42.52 0
39 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:15:01.02 0
>>34 10世紀に生まれた侍ふ(さぶらう)を語源とする
貴族のガーディアンの呼称
40 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:15:28.85 0
いりいろあるけどやっぱり見た目だろ
ちょんまげ最高だもん
41 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:15:55.29 O
>>21 あいつらの刀好きは異常
トリビアで対戦車ライフルに折られた時マジ凹んでたw
42 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:16:47.24 0
マンガでイメージを仕入れるか
ベネディクトの「菊と刀」と新渡戸稲造の「武士道」でイメージしているんだろう
43 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:16:52.77 0
サムライはよく他人のふりして一人スレに書き込みしている
44 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:17:04.22 0
アーロンさんはミフネ
45 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:17:12.31 0
働きたくないでござる
46 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:17:35.35 0
47 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:17:53.65 O
48 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:18:07.79 0
日本刀は戦場での武器としては役立たずだった
49 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:18:40.76 0
>>42 新渡戸稲造の「武士道」
この本興味あるんだけどやたら難しい?
50 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:18:51.01 0
51 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:18:51.92 0
52 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:18:51.82 0
ちなみにホームレスワールドカップでは野武士ジャパン
53 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:19:02.39 0
海外からのサムライに初めて触れたのはWiz1かな
54 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:19:38.84 0
七人の侍の影響と武蔵の影響かな
55 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:20:00.32 0
防具で固めてない敵には有効だったんだろ
56 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:20:10.55 0
>>49 さほど難しくはないがもともと外人向けなので
日本人が最初に読む本としてはどうかなと
57 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:20:43.18 0
日本刀は首狩る為のもんで実際は石つぶてや槍の方が戦果を上げたろ
58 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:21:28.17 0
薩摩勢は実際そんな功績あったか?
59 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:22:04.39 0
西南戦争でボロ負けした
60 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:22:23.84 0
刀で戦ってる。
↓
朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。
ルイス・フロイス「日本史」
日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
ルイス・フロイス「日本史」
61 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:22:57.70 0
戦場で使われる日本刀はそんなに切れるものじゃなくて
鈍器みたいな使われ方だったって聞いたけど
62 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:24:06.23 0
7人の侍の最後のシーンが実践のイメージって聞いたけど
刀何本も用意してるあれ
63 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:24:10.66 0
日本人の魂をそのまま職業にしたのが
侍
64 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:24:26.04 0
>>61 逆、えらい切れる物でもかまうことなく鈍器みたく扱っただけ
65 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:24:54.81 0
俺もそう聞いた
そいつは嘘つきで有名だけど間違いない
66 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:24:58.44 0
戦場で活躍するのは槍だもの
67 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:25:01.15 O
松田納?
69 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:25:10.41 0
70 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:25:19.23 0
槍を持った1000人と刀を持った1000人だとどっちが強いの?
71 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:25:26.99 0
戦場では基本槍と弓矢
森の中とか陣中とか城内だと刀だけど
72 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:25:41.51 0
アララララーイ
73 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:25:49.47 0
74 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:26:06.98 O
75 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:26:31.67 0
槍で突撃して接近戦になったら刀だろ
76 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:26:49.98 0
>>70 確実に言えるのは槍500、刀500が一番強い
両者は役目が違う
77 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:27:27.15 O
78 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:27:34.23 0
戦場では刀傷より鉄砲や槍の傷のほうが多いんだよ
79 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:28:08.41 0
刀が一番活躍したのは幕末だろ
戦場だと飛び道具>槍>刀になるからな
80 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:28:17.77 0
この国では戦争が絶えることがない。
戦争が多いため耕地はまだ少ないが、
土地は非常に豊沃なのでわずかな耕作で多量のコメを得ることができる。
このコメがすなわちこの国の主要な食料になっている。
また麦、粟、大麦、ソラマメ、そのほか豆類、野菜は大根やカブラ、ナスが豊富である。
果物はナシ、ザクロ、クリなどがあるが非常に少ない。
肉は少なく、国民は肉より魚を好む。
魚はその量多く、はなはだ美味である。
邸館または田野において戦があると市民はそれを見物している。
戦争では双方まず矢を放ち、更に近づいて槍を用い、最後に刀剣を交えて戦う。
パードレ・ガスパル・ビレラ 1557年
81 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:28:24.67 0
足利義輝(足利13代)が三好に攻め込まれたとき何本も刀使いまくって防戦した
人3人も切ると脂や血で使い物にならなくなるから
82 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:28:26.89 0
侍が二本挿しになったのは江戸の世になり平和になってから
83 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:28:31.59 0
84 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:29:07.88 0
日本刀最強信者に何言っても無駄だよ
85 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:29:35.14 0
86 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:30:08.39 0
七本槍は居ても七本刀はいなかったからな
87 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:30:21.15 0
>>78 それは軍忠状をもとにした鈴木某のトンデモ説だよ
渡辺誠・著『刀と真剣勝負』P177
・軍忠状とは、自らの軍功を主将に上申し、
その承認を得て、後日の論功行賞の証拠や家門の名誉に供する文書、と辞書にあります。
このとおりであるとすれば、できることなら不名誉となるようなことを自己申告したくないのは人の情でしょう。
疵を負っても、それが飛び道具の弓矢による疵ならば名誉を汚すものではないが、
打物による疵はそうではありません。
(中略:卜伝百首奥書の塚原卜伝の戦歴に触れ、矢疵は恥ではないが打物疵は恥とされていたと説明)
軍忠状に示されている自己申告の内容が、
これを受けた主将によってどこまで厳密に検証されたか、
という考究もなされねばならないし、
そもそも軍忠状からは戦死者の死因を読み取ることができないのですから、
この史料の統計と分析によって、当時の戦争の様相の特質を断ずるのは、
すこしく大鉈の振るいすぎだと思うのですが、如何でしょう。
88 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:32:15.51 0
そりゃ集団戦っていうか軍団戦闘で刀が有効なわけないだろw
他の国の戦闘でも一緒
槍+盾や弓の方が圧倒的に殺傷の効率がいい
89 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:32:26.30 0
軍忠状は
手柄になる傷の自己申告の報告書なので
死人もふくんではいるが基本生存者の資料なんだよね
90 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:32:28.41 0
刀で心を斬ってるんだよ!
91 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:32:36.25 0
甲冑着てるやつは刀じゃ切れない
槍で突くんだよ
農民でも扱える品
92 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:32:48.71 0
もう語られ尽くしてるけど平地での集団戦では飛び道具による死傷者が多いのは当たり前
刀は乱戦近接戦闘戦向きの武器
平地での集団戦のデータをもって刀どうこういうのはオカシイからトンデモ扱いされてるよ
93 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:33:00.30 0
人間って斬られてもなかなか死なないけど刺されるとすぐ死ぬだろ
94 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:33:28.71 0
当時戦場にかり出されたのは近隣住民だから名誉もくそも無かったと思う
あと
>>87は別案出さずに個人的意見を述べてるに過ぎないね
95 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:33:46.11 O
>>58 鬼島津とトンスラーには恐れられた
まぁ島津の強さは刀より鉄砲使った挟撃なんだけどね
96 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:34:07.82 0
農民が集団で泣きながら槍で突くとか怖すぎだろ
97 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:34:39.27 0
槍最強説もトンデモね
武器は全て一長一短
98 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:34:45.32 0
戦争っつーのは集団戦であって個人の果たし合いとちゃうから
99 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:36:02.02 0
チェストーーーーー!!!
て斬られたら生きるの諦める
100 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:36:08.99 0
>>88 集団戦でも夜戦だと飛び道具使えないし
乱戦になると槍が使えない
101 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:36:10.34 0
いまどき鈴木信者やってるやついるのかw
102 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:36:14.50 0
侍がスパルタ軍の盾持ったら最強なのに
103 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:36:54.47 O
ゆうかりんにちょんまげしたくなった
104 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:37:48.52 0
足軽の話じゃないだろ
105 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:37:53.73 0
甲陽軍鑑でも刀傷より槍のほうが多いと書いてあるよ
106 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:38:28.37 0
日本刀最強信者は日本刀最強じゃないと嫌なんです
107 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:38:35.96 0
ちなみに銃剣で死傷する割合は、
白兵戦全盛のナポレオン戦争時代でも
死者数全体の1〜5%にも満たないことが
19世紀初頭にはわかっていました。
刀槍による負傷率が約三割って、実は白兵戦での負傷率が他地域よりも多いんじゃね?
108 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:38:47.89 0
サムライよりニンジャの方が人気あるだろ
ニンジャジャパンのほうが外人はビビると思う
109 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:39:02.63 0
110 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:39:11.19 0
バーカ槍は突くんじゃなくて叩くんだよ
逆に刀は突くもの
111 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:39:16.17 O
112 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:39:41.27 0
侍が槍もって突撃してた訳じゃないんだから
持たない事もなかったとは思うが
113 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:39:53.71 0
明智光成も槍で死んだろ
竹やりだったけど
114 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:39:55.39 0
徳川実記や武具要説なんかには三尺ある刀であれば槍に対抗できる、
あるいは九尺の槍では三尺の刀とも相打ちになる、という認識が書かれていて
面白い。
結局刀も充分実戦で使われてた
槍とは性質が違うので結局使い方次第ってこと
115 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:40:00.03 0
刀って使うのそれなりに技術いるしね
戦争となったら槍もって集団で寄ってたかって突きまくる方がw
116 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:40:44.70 0
フンドシ一丁でエキゾチックジャパン
117 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:41:06.39 0
まぁ武芸者の割合なんて戦場全体で見れば僅かだろうし
118 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:41:28.33 0
日本だと平地での数万単位の軍と軍の決戦みたいなのも歴史上ないよな
源平や足利の京を巡る戦いでもなかった気がするし
119 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:41:30.66 0
>>110 足軽の長槍が叩くものなのは事実だが
刀は斬るものだよ
突くというのは「湾刀のジャンルの武器の中では飛びぬけて突きやすい」というだけのこと
120 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:41:41.00 0
日本刀最強じゃなくて武器は全て一長一短なんだよ
戦闘の状況に応じて使われた武器の頻度が違う
特に戦国末期に殲滅戦に移行するまでは近接戦は室内戦か追撃戦の場合が多かった
121 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:41:59.58 0
「侍」ってのはある身分の呼称であって
武士=侍じゃないからな
武士じゃない侍もいるし侍じゃない武士もいる
侍ジャパンなんて身分詐称だ
122 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:42:48.93 0
>>118 関ヶ原がそれに近いか?
完全なる平地じゃないけど
123 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:43:03.98 0
刀で突いたら折れるだろ・・・
槍は叩いても死なんな
殺すには最後は突くんだよ
124 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:43:09.43 0
侍って公務員だろ
125 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:43:44.87 0
屈大均「広東新語」
日本人が全力で動くとき風のように漂って動く。
常に寡兵で陣に入って、たくさんの兵も抵抗できない。
その刀の使い方は、長い方で構え守り、短いほうで止めを刺す。
しゃがんでいるかのごとく低く移動し、決して退がらない。
こちらが何人いようと対応される。
日本列島の者だけの絶技である。
126 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:43:51.49 0
侍風JAPAN
127 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:44:11.62 0
民間もいた
公務員は御家人や旗本
128 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:44:12.73 0
>>107 たしか旧日本軍最強攻撃が銃剣突撃
アメリカ軍が一番恐れてた
ただアメリカ軍は大量の物量で対抗したので
突撃に対して準備されてからの日本軍は死者を量産した
129 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:45:02.37 0
>>52 次の愛称はフル代表も野武士ジャパンでいいな
130 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:45:03.42 0
そら死を覚悟した奴が向かってきたら怖いわw
131 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:45:16.48 0
>>123 足軽が叩くのは即死させるためじゃなく
敵の足を止めるためだよ
足が止まって押し合いへしあいになったら
刀持ちが後ろから流し込まれる
132 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:45:24.57 0
>>119 長槍だけじゃなくて普通の槍も穂先で叩くように使うもの
しごくよりも振り回す
てか刀で甲冑の上から切りかかるのか?
まぬけすぎ
133 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:45:24.88 0
日本の足袋が外国の特殊部隊でも使われてるらしい
その日本の足袋を馬鹿にして日本人の蔑称にしてる国もあるらしい
134 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:45:39.23 0
135 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:45:51.69 0
日本の平地戦ってのは海外とそれじゃなく
木が無いところと考えてくれればいい
136 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:45:53.35 0
うんこ付けた槍が大活躍したのが戦国時代
137 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:46:12.97 0
138 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:46:44.96 0
日本でもサムライ人気があるのはわかったw
139 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:47:03.37 0
公家JAPANが日本を最もよく表してるんじゃね?
140 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:47:19.50 0
>>123 誰が鎧の上から突くなんて言ったよ
馬鹿すぎる
141 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:47:20.22 0
多対多の組織戦だと槍が圧倒的に有利
いくら長い剣を持ったところで変わらない
142 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:47:22.50 O
実際16世紀中盤からは鉄砲が主流になったが
最後の内戦たる西南戦争で抜刀隊が通じたのは官軍が農民兵でビビリだったから
項羽の最後を思い出すな
143 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:47:35.12 0
長槍は上から叩くもの
手槍は振り回すもの
144 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:47:39.99 0
そもそも弾丸に水平に刀向けられる奴がこの世の中にいるのかと
145 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:47:47.19 0
靭性の高い日本刀はもし壊れるとすれば
折れる前に曲がる
又法勝寺の中へ引篭らんとしける処を、丹波国の住人佐治孫五郎と云ける兵、
西門の前に馬を横たへ、其比会てなかりし五尺三寸の太刀を以て、
敵三人不懸筒切て、太刀の少仰たるを門の扉に当て推直し、
猶も敵を相待て、西頭に馬をぞ扣たる。山徒是を見て、其勢にや辟易しけん。
大太刀の話だが思いっきりぶった切ったら
刀が曲がってしまったので山門に当てて自分で曲げを伸ばすという記述がある
146 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:48:03.06 0
>>117 兵の9割は無理やり駆り出された農民だからな
兵の本音は敵の首とって武功を挙げるより
戦ってるフリして生きて家に帰ること じゃなきゃ家族が飢え死にする
だから少数の敵が背後に回っただけで混乱する 逃げ道を塞がれるから
147 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:48:13.22 0
長刀(ナギナタ)は?
148 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:48:15.27 0
武士じゃない侍とか侍じゃない武士って?
149 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:49:13.63 0
150 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:49:28.72 0
「揮刀如~」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥銃を擁している場合でも勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れて逃げるため、
その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」
151 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:50:04.54 0
ちょんまげブームくるぞ
さっそくちょんまげにしてくる
152 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:50:06.61 0
戦国時代とか南北朝とか戦乱期は農民と侍の身分制度なんてそんな厳密じゃなかった炉
新撰組だって農民出身者多いし
153 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:50:19.86 0
>>147 槍と同じく振り回したり遠心力付けて斬りつけたりする
刃筋立ってないと切れないから熟練者向け
154 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:50:33.37 0
熱田神宮宝物殿で戦国時代現役だったという二メートルの刀が納められてたよ
155 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:51:01.31 0
156 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:51:20.22 0
2mの刀が実用に向いてるかどーかちと考えれば判りそうだが
157 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:51:22.64 0
158 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:52:14.21 0
>>155 あああああああああ
janeのview窓でもおおおっと思ったんだが
まぁ合格点かな
159 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:52:32.82 0
160 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:52:44.64 0
信長が美濃取って以降の尾張の兵は傭兵みたいな農民じゃない兵が多かったが
それでも弱兵なのはあまり変わらなかったな
同数それ以下だと他の大名どころか一揆勢力にすら勝てないことも
161 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:52:50.90 0
2mは使い手を選ぶが4〜5尺程度の大太刀はかなり実用に向いてるらしいな
長刀解
此自倭犯中國始有之。
彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。
我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。
今如獨用則無衛、惟鳥銃手賊遠發銃、賊至近身再無他器可以攻刺、
如兼殺器則銃重藥子又多、勢所不能、惟此刀輕而且長、以備臨身棄銃用此。
況有殺手當鋒、故用長刀備之耳。
戚継光 「紀効新書・長刀解」
此は日本人が我が国に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うような歩法を用い、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、さらに両手で振れるため強力で重い刀を自在に用いているためである。
こちらもただやられてばかりではない。
武士には遠くからの鳥銃が有効である。
だが武士は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い
その勢いを止められない
武士の刀捌きは軽くて長く
接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。
162 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:52:57.06 0
戦国時代の負傷要因一位は弓矢と投石なんだがw
163 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:52:57.98 0
ちと考えればそんなこと言ってないと判りそうなもんだが
164 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:53:27.32 0
槍隊があったら盾隊があってもおかしくないのにな
日本じゃあ恥ずかしくて流行らなかったのか?
165 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:54:18.36 O
166 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:54:32.06 0
>>164 鉄砲が流行りだしてからは竹を束ねたものを盾代わりにしてたことはある
167 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:54:32.51 0
盾はどんな国でも鎧の発達と共に廃れていった
168 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:54:40.69 0
>>164 盾は弓隊に付属した
兜武者は両手武器が基本だったから使わなかった
169 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:55:30.47 0
兜って邪魔だよねあれ
170 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:55:39.47 0
軍忠状は
手柄になる傷の自己申告の報告書なので
死人もふくんではいるが基本生存者の資料なんだよね
したがってその資料では刀の有効性は何にも語れない
171 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:55:45.32 0
宮本武蔵も棒でボコったから叩くのもありなのか?
172 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:56:48.59 0
>>169 大きい前立てはハリボテだよ
皮とか紙で出来てる
173 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:57:01.62 0
武田軍は竹の束を盾として鉄砲隊に向かってたよ
174 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:57:04.43 0
>>150 刀には飛び道具が有効だが当たらなければどうということはないってことか
175 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:57:17.04 0
176 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:57:26.24 0
サムライ、刀うらやましい朝鮮人が
一所懸命、たいしたことないよコメ
書いてるの笑えるwwwwwwwww
177 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:58:11.30 0
178 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:58:12.43 0
>>148 昔の身分は大雑把に言って
公卿・殿上人…堂上公家・将軍・大大名
諸大夫…地下官人・一般大名・上級旗本・神主
「侍」…地下官人・旗本・諸藩上士
士分(徒士)…地下官人・御家人・諸藩下士
卒…同心・足軽
庶人
武士じゃない侍…地下官人や公家の家臣で侍クラス
侍じゃない武士…大名や諸藩下士など
足軽は武士にも入らない
ちなみに忍者はほぼ「卒」クラス
179 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:58:15.22 0
竹衾
180 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:58:30.15 0
>>171 鉄杖とか鉄棒は結構使われてる
有名なのは最上義光
181 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:58:53.21 0
>>162 武田滅亡の要因となった小山田家は投石隊を率いてたな
182 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:59:43.07 O
様々なハロ現場に現れるロン毛の人か
183 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:59:44.90 0
じゃあ将軍JAPANだな
公家JAPANも捨て難いが・・・
184 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 16:59:58.06 0
投石隊って石ころを持ち歩いてるのか?
185 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:00:04.49 0
「武藝圖譜通志」
「倭軍と対陣すると、倭軍はたちまち死に物狂いで突進してくる。
我が軍は、手に槍を持ち、剣を帯びていても、その剣は鞘を出る暇も無く、
槍は矛先を交えることもできずに、凶刃のもとにやられてしまうのである」
186 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:00:34.86 0
将軍JAPANってもっと甚だしい詐称
187 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:01:10.56 0
公家JAPAN・・・・
弱そうだ
188 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:01:20.10 0
>>184 川原等石の多い場所に陣取る事もあるし無い場所では事前に拾っておく
189 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:01:47.86 0
事前に拾っておくw
190 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:01:49.97 0
191 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:01:49.18 0
パステルス「日本スペイン交渉史」
ルソン提督がスペイン王フェリペ2世に宛てた手紙
「コーチ支那、ここは1000人で征服できます。
カンボジア王国、ここは我ら(スペイン)の生活の面倒をみてくれています。
シャム、ここは1500人で征服できます。
いずれも偉大なスペインの旗を立てるのは容易ですが・・・・・
日本が攻めて来れば、ルソンは壊滅します。」
192 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:02:02.47 0
侍らしいドリブルみせろよ
やっぱ日本人ならすり足だろ
193 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:02:07.80 0
ちょんまげJAPANだろ
194 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:02:06.97 0
>>169 前立てが邪魔ならわかるが兜自体はあった方がいいだろ
195 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:02:28.16 0
>>170 その戦いで何人死んだとかどの傷で死んだという記録も残ってるから
戦場での刀の有効性は検証できるよ
196 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:02:54.65 0
山でも開拓地なら石に困ることないしな
もっこでポイポイ投げてたんだろう
197 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:04:13.53 0
山の仲って意外に手頃な石ってないだろ
河原でもないと
198 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:04:32.91 0
199 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:04:36.06 0
つまり武士JAPANなら問題ないんだろ
って実際は平民ばっかなんだろうな
200 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:04:52.86 0
持ち運びが難しい武器だな
201 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:05:03.57 0
農民JAPAN
202 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:05:24.02 0
百姓JAPAN
203 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:05:36.21 0
柳成竜『懲録』(朴鐘鳴・訳 平凡社)
・日が暮れ、賊は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて
大声をあげて突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、
みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。
・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら
突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。
打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。
・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、
みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。
(金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。
204 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:05:41.71 0
もののふJAPANは?
語呂が良い
205 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:05:46.93 0
侍は捨て身のかまえで攻撃が最大の防御なところがかっくおいい
206 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:06:00.02 0
ちょんまげってなの意味があるの?
剃る部分はわかるが髷の部分はなに
207 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:06:03.54 0
百姓がなんか一番強うそう
208 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:06:23.12 0
柳成竜『懲録』(朴鐘鳴・訳 平凡社)
・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、
四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、
仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように
斬り倒し、死者は数しれなかった。
・水際を行ったり来たりしている者は、あるいは一、二名、あるいは三、四名ずつ、
大剣を肩にしていて、それに日光が反射してきらきらと電のように閃いていた。
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。
209 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:06:30.34 0
210 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:06:37.36 0
お相撲さんのちょんまげはメット代わりになるお
211 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:07:21.20 0
一向一揆JAPAN
これは怖いだろ
外人に通用するかは知らんが
212 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:07:40.10 0
213 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:07:48.78 0
仏滅JAPAN
214 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:08:02.27 0
かっこつけて侍JAPANとか言ってるけどみんな水呑百姓の子孫です
の方が落差あって面白いだろ
215 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:08:21.62 0
じゃあ焼き討ちJAPANで
216 :
高橋涼介:2010/06/25(金) 17:08:23.68 O
るろうに剣心の縮地の使い手が5人くらいいたらワールドカップなど余裕で優勝だろう
217 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:08:48.36 0
>>214 武士ジャパン、もののふジャパンなら
百姓でもOKなのにね
218 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:08:51.74 0
職人JAPAN
219 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:09:03.06 0
水呑百姓JAPAN
かっこよすぎる
220 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:09:39.66 0
ニンジャのほうが人気あるんじゃね?
221 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:09:47.27 0
寿司JAPAN
222 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:10:16.74 0
223 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:10:25.30 0
サムライの起源は韓国じゃないの
ニュー速で見たけど
224 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:10:37.11 0
百姓ってのは中国の言葉で本来は庶民って意味ね
特定個人じゃなく多くの姓って事
日本代表で使うのはどうかな
225 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:11:00.96 0
一向一揆JAPANてw
226 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:11:01.83 0
大奥JAPAN
227 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:11:15.25 0
単純にサムライって呼称が日本にしかなかったんだろう
農民将軍は他の言葉にある
228 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:11:20.96 0
229 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:11:25.83 0
やっぱり百姓にこだわるやつはリアル百姓なの?
230 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:11:28.11 0
忍者なら身分的には底辺だから問題ないな
231 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:11:43.74 0
ちなみに武士階級つまり戦士階級が
全体の1割を超える数存在したというのは
世界的にみると異様に多い数なんだよね
中世から近世の日本は間違いなくサムライだらけと評価していい比率だったわけ
232 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:12:03.80 0
一向一揆でスポーツ界に革命を起こす
233 :
名無し募集中、。。:2010/06/25(金) 17:12:31.18 0
スキヤキジャパン
234 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:12:38.91 0
韓国相手なら秀吉ジャパンとか西郷ジャパンとかもありだな
235 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:12:42.13 0
サムライが権力者の横に侍るだけの公務員であることを知らないんだろうな
忍者がただのヤクザであることを知らないように
236 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:13:01.95 0
サムライブルーはポルノ映画のタイトルとか言ってた馬鹿外国人
237 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:13:06.02 0
>>222 たたかう仕事の人たちって意味だから
侍(さぶらう=主人に従う者)よりはいいでしょ
238 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:13:10.94 0
焼きたてJAPAN
239 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:13:14.67 0
下克上ジャパン
240 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:13:22.34 0
日葡辞書では
samurai…貴人
buxi…戦士
となっている
サムライを戦士階級と見なすのは誤解
241 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:13:24.37 0
俺は一期一会で茶飲む方が向いてそうだ
242 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:13:26.41 0
893JAPAN
243 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:13:30.91 0
244 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:13:56.01 0
さぶろうJAPAN
245 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:14:01.62 0
さぶらうって要はフェラチオさせるって意味だから
246 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:14:18.34 0
切腹JAPN
かっこいいだろ
247 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:14:31.71 0
248 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:14:56.85 0
オタクJAPAN
249 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:14:59.62 0
新選組JAPANなら百姓町人もOKだお
250 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:15:15.08 0
芸者JAPAN
251 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:15:25.66 0
サムライ!ニンジャ!ゲイーシャ!!
252 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:15:27.29 0
足軽JAPANNでいいよ
253 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:15:58.48 0
尻軽コリアン
254 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:16:04.71 0
忍者は傭兵でありヤクザであり武士(士族のやつもいたので)でもありスパイでもあり
土木技術者でもあり…
要するに集落全体で営業するなんでも屋
255 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:16:12.96 0
サッカーなら蹴鞠JAPANで
256 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:17:10.79 0
蹴鞠JAPANN
て優雅で雅で最高なんだが
257 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:17:10.88 0
忍者といっても伊賀と甲賀ではまったく違うだろ色が
258 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:17:29.07 0
>>249 外人向けには「シンセングミと言うのは日本史上最強のカウンターテロリスト集団です」と説明するんですね
わかります
259 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:17:50.76 0
アメリカ忍者は亀だから
260 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:18:28.52 0
261 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:18:34.48 0
>>254 戦国時代のイメージではそうかも知れんが
太平の世ではただの足軽
262 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:18:35.13 0
神の国JAPAN
263 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:18:49.04 0
蹴鞠なら今川氏真
ウジザネJAPAN
264 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:19:05.16 0
カウンターテロ集団っていうと
カウンター攻撃ばっかりのテロ集団みたいだな
265 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:19:16.92 0
ミュータントでティーンエイジでニンジャで亀なんだからな
もはやわけがわからんよ
266 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:19:44.67 0
>>254 アメリカでいうところのCIAといった友人の例えでおーと思った
267 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:20:28.04 0
忍者は忍術が使えるから人気ある
268 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:20:29.00 0
氏真JAPAN対高キュウCHINA
269 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:20:56.14 0
>>261 泰平の世ってのは外様の国力を制限しながらなんとか保った平和だよ
そのための情報収集としての忍者の末裔は本当に重要だったから
270 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:21:09.76 0
侍とか忍者とかは西洋だとミュータントと同じようなものなんだろう
271 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:21:28.32 0
カウンターテロってのは
テロリストを駆逐するための集団
ほとんどテロリストと変わらない
272 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:22:00.62 0
273 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:22:31.09 0
>>269 だから身分としては同心足軽でしかないっての
274 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:23:02.99 0
>>273 横から素人が口出すが
だったら
「ただの」足軽ではないだろ
275 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:23:19.20 0
なんとなくテロリストの方が正しい気がしちゃうな
276 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:24:03.76 0
新選組はカウンターテロ部隊というより治安維持の武装警察
277 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:24:25.60 0
江戸時代の情報収集の身分は庭番だろ
278 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:25:13.07 0
>>274 だから身分としては「ただの足軽」だっての
それに技能者ばかりでもなく
普通にサラリーマンやってる方が多い
279 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:26:19.08 0
草という忍者がいて
親が死んで自分が忍者と知る
ドラマチックな展開が待ってます
280 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:26:27.32 0
281 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:26:54.37 0
なにそれ
282 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:27:05.30 0
お庭番ってのは吉宗時代に成立した
忍者=足軽ってのはどうかと
足軽になれたのは伊賀同心甲賀同心という極一部だけ
283 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:27:23.42 0
江戸時代の忍者の生活は山田風太郎の忍法帳で学びました
284 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:27:45.23 0
忍者って今でいうスパイだよね
サムライは分かるが忍者が人気なのがわからない
285 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:27:55.30 0
286 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:27:58.09 0
287 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:28:17.84 0
忍術が人気
288 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:28:22.55 0
スパイじゃねえよ
伊賀の忍者はまじでつええよ
289 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:28:32.00 0
テロリストとレジスタンス
治安警察と警備警察
どちらも後世の歴史観次第
290 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:28:46.60 0
テレビの臨時ニュースで流れる字幕だろ?
291 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:29:41.17 0
ジェームスボンドとかなんかかっこええやん
292 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:29:42.12 0
人民の英雄だったり抗日パルメザンだったり
293 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:29:42.93 0
忍者なめてるとムササビの術でやられんぞ
294 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:30:04.26 0
ええと江戸時代にいくつかの上忍が2千石ていどになってるとおもったけど俺の勘違い?
まあ大半の忍びは下級武士になるか農民に戻ったのも事実
ただ普通忍者と言ったら
戦国時代のわっぱとか草とかの俗称として印象付けられてると思うので
特に江戸以降にこだわるよりかは
>>254でいいとおもうんだよね
ちなみに戦国時代でも忍者の大半は農業やってました
というかできれば農業だけで食っていきたかったけど土地が不毛で農業だけでやっていけないので
戦争における汚れ仕事で出稼ぎしてたっていう人たちの集団
295 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:30:20.41 0
赤備えJAPANて格好いいだろ
当然ユニフォームも・・
296 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:31:34.88 0
武術と教養を身につけ戦闘能力が高く
名誉を重んじプライド高く忠義に尽くす
野蛮人の毛唐共にはさぞかしカッコよく見えただろう
297 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:32:10.38 0
ネットが普及しだした当時サムライカーペットって名前でホムセンで買ったゴザを
海外向けで売ったら月60万くらい売れたって人が居た
298 :
59-171-234-50.rev.home.ne.jp:2010/06/25(金) 17:32:13.70 0
エドゥアルド・スエンソン
日本人の勇猛さには疑問の余地が無い。
自ら軍事国家と呼んでいるくらいで、幼少の頃から戦争道具を生きる道に選び、
刀と弓、この国固有の二つの武器の使用法を教えられる
日本刀を完璧に扱える日本人は、刀を抜いたその動作から一気に斬りつけ、
相手がその動きを一瞬の間に気づいて避けない限り、敵の頭を二つに両断することができると言われている。
当然のことながらこの武器は極度に危険な物と見なされ、
刀を抜きそうな素振りを見せた時にはその場で直ちにそのサムライを殺しても正当防衛と認められる。
一瞬でもためらえば、自分の方が犠牲になるのは明白だからである
ダニエーロ・バルトリ、『イエズス会通史』((Daniello Bartoli 1608-1685)
日本人は大体たくましくて、我慢強く、戦争の苦労に慣れている。
空腹、枯渇、寒さ、猛暑、不眠その他の苦しみに対する忍耐力は信じられないほどである。
あまりにも親切、行儀正しく、真剣、敏感、好奇心があって、
はっきりとものを理解する傾向があり、賢明にして話すより聴くことをましとする。
彼らの言語は重々しくて、品があり、豊かであり、単語の数や、表現の可能性と柔軟性の観点から、
紛れもなくラテン語とギリシャ語より水準が高い。
彼らの最も強い感情は名誉であり、天下のどの国民よりも野心的で傲慢である。
人間として名誉の意識を以って立ち、それによって支配される。
手柄を立てて地位を固め、出世する。 主として武芸に長じる。
十二歳の時分から武器を使い、寝るときまで手から離さないで、寝るときも枕元に置く、
寝ながらも武士であることを示すように。
ウィリアム・グリフィス『隠者の国・朝鮮』
朝鮮にはサムライがいない。
日本にあって朝鮮に欠けているものは、心身ともによく鍛えられ、
兵士であると同時に学者であり、忠誠心と愛国心と自己犠牲の高い理想をかかげる文化的集団である。
299 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:33:07.87 0
>>294 上忍って言う俗称がもうね…
服部家や百地家なんかは昔から歴とした侍
侍が忍者を使ってるだけで本人がニンジャなわけじゃない
300 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:34:05.00 0
上忍というのはもともとは「上手な忍者」という意味だった
301 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:34:07.56 0
坂上忍
302 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:34:45.30 0
キムタコが侍じゃなくて武士(もののふ)と呼べばいいのにとか変なこだわりを見せてた
303 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:34:54.22 0
>>299 で?
それが戦国時代の忍者と何の関係が?
304 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:35:05.53 0
クロハバキJAPAN
305 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:35:45.51 0
宣教師フランシスコ・ザビエル
この国の人々は、私が遭遇した国民の中でもっとも傑出している。
どの非キリスト教徒も、日本人より優れている者はいないと考える。
日本人は相対的によい素質を持ち、悪意がなく、交際して気持ちがよい。
彼らの名誉心はことさら強烈で、彼らにとって名誉がすべてである。
日本人の生活には節度がある。
ただ呑むことにおいては、いくらか過ぎる国民である。
彼らは盗みの悪を非常に憎んでいる。
私は今日まで旅した国において、
それがキリスト教徒たると異教徒たるとを問わず
こんなに信用すべき国民をみたことがない。
彼らは、皆、理性的な話を喜んで聞く。
306 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:35:52.97 0
にんともかんとも...ニンニン
307 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:36:15.44 0
>>129 ホームレスのサッカー大会までFIFA利権なんだよなあ
ちなみに日本はベスト8だったとか
308 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:37:00.56 0
「伏見で我々が会ったのは土佐藩の護衛のサムライたちだったが、
彼らは悪夢に出てくる怪物そっくりの格好で、見た目も荒々しく、
鎧を着て、恐ろしい形相の仮面を被り、兜から両肩にかけて、
黒と白の馬の毛で作った長い乱れ髪が垂れていた。
この恐ろしい無言の悪魔に護衛されて、我々は京都へと進んだ。」
Algernon B. Mitford回想録1871
309 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:37:48.76 0
>>303 おまえ馬鹿だろ
服部家や百地家も知らない?
310 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:38:11.09 0
311 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:39:03.16 0
なんか忍者をどうしても江戸時代だけで語りたがる馬鹿がいるな
312 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:39:52.20 0
313 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:40:06.70 0
「すべてのサムライは、幼少の頃から、槍や刀による肉弾戦闘を教わっている。
我々が通った一つの区だけでも、乗馬や剣術を教えるために作られた二箇所の馬場と数箇所の建物が存在していた」
「日本の貴婦人に対してさえ、武術の教習所が存在している。
彼女らの武器は、ポーランドの鎌にちょっと似たところのある湾曲した槍(薙刀)である。
彼女らは、それを刃の方を下にして持ち、一定の法則に従って扱うのだが、
身振りと調子を合わせた動きは、立派なバレエの主題になりそうである。
半開きになった門の隙間からこっそりと覗いていたが、
この均整のとれた見物を長く観賞することはできなかった。
同行の役人たちがその門を閉め、婦人の武術の稽古を第三者が見物することは
この国では許されないと、説明したからである」
「LE JAPON ILLUSTRE」 エメェ・アンベール
314 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:42:05.40 0
忍者は黒鍬衆とか金山衆同様の職能集団と解釈した方がいいと思う
兼農であったりするが江戸時代以前は明確な身分制度も無く武士も兼農であった訳だし
そのうち一部が幕府に召抱えられて同心になっただけ
315 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:42:30.15 0
>>313 (武士)<この時代の拙者達に比べお前たちときたら
おにゃのこ見放題でうらやましいでござる
316 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:43:07.61 0
柳成竜『懲録』(朴鐘鳴・訳 平凡社)
・日が暮れ、賊は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて
大声をあげて突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、
みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。
・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら
突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。
打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。
・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、
みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。
(金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。
・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、
四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、
仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように
斬り倒し、死者は数しれなかった。
・水際を行ったり来たりしている者は、あるいは一、二名、あるいは三、四名ずつ、
大剣を肩にしていて、それに日光が反射してきらきらと電のように閃いていた。
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。
317 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:44:01.69 0
オレは断然甲賀びいき
318 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:44:30.63 0
結局日本人は野蛮ってこと?
319 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:44:48.06 0
320 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:45:51.64 0
321 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:45:56.42 0
宣教師ルイス・フロイス
彼らの風習の多くは、我らのそれとはいとも大いにかけはなれ、
異風で隔たったものであり、かくも高き文化、いきいきとした才幹、
そして天賦の知性に恵まれた日本人と我々との間にこれほど
極端な対照が存在し得うるとはほとんど信じる気持ちにはなれぬほどである。
彼らの文化、風俗、習慣の多くの点で、スペイン人よりまさっている。
322 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:46:01.75 0
>>311 服部家や百地家は戦国時代にもいるけどw
忍者については本を読んだけど
まともな歴史については無知なタイプか
>>314 兵農分離と身分制度はまた違う問題
戦国時代にも明確な身分制度はあった
323 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:46:30.99 0
リムられたら速攻リムり返します
324 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:47:48.89 0
TSHの忍者回は最高だった
325 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:48:18.49 0
結局戦国時代の忍者が
多様な職能集団であった事実は何も変わらないじゃん
農民であり傭兵であり(以下略
で結論だね
326 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:48:20.48 0
>>322 身分の区別はあったが身分制度と呼べるものかどうか
明確な身分なんて公家ぐらいじゃね
327 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:48:21.63 0
328 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:49:14.90 0
日本が明と戦争したことなんてあったっけ?
329 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:49:22.91 0
コピペうぜー
330 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:49:28.53 0
331 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:53:04.67 0
武士が前口上を唱えている時に攻撃してきたやつだな
332 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:53:25.57 0
日本人は大体たくましくて、我慢強く、戦争の苦労に慣れている。
空腹、枯渇、寒さ、猛暑、不眠その他の苦しみに対する忍耐力は信じられないほどである。
あまりにも親切、行儀正しく、真剣、敏感、好奇心があって、
はっきりとものを理解する傾向があり、賢明にして話すより聴くことをましとする。
彼らの言語は重々しくて、品があり、豊かであり、単語の数や、表現の可能性と柔軟性の観点から、
紛れもなくラテン語とギリシャ語より水準が高い。
彼らの最も強い感情は名誉であり、天下のどの国民よりも野心的で傲慢である。
人間として名誉の意識を以って立ち、それによって支配される。
手柄を立てて地位を固め、出世する。
主として武芸に長じる。
十二歳の時分から武器を使い、寝るときまで手から離さないで、寝るときも枕元に置く、
寝ながらも武士であることを示すように。
ダニエーロ・バルトリ(Daniello Bartoli 1608-1685)
333 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:55:12.80 0
334 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:56:44.15 0
元寇って神風吹くころには
モンゴル軍はすでに武士にぼこぼこにされて逃げ回ってたんだってね
335 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:57:08.09 0
336 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 17:58:44.50 0
唐入り
337 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 18:04:40.98 0
日本人の勇猛さには疑問の余地が無い。
自ら軍事国家と呼んでいるくらいで、幼少の頃から戦争道具を生きる道に選び、
刀と弓、この国固有の二つの武器の使用法を教えられる
日本刀を完璧に扱える日本人は、刀を抜いたその動作から一気に斬りつけ、
相手がその動きを一瞬の間に気づいて避けない限り、敵の頭を二つに両断することができると言われている。
当然のことながらこの武器は極度に危険な物と見なされ、
刀を抜きそうな素振りを見せた時にはその場で直ちにそのサムライを殺しても正当防衛と認められる。
一瞬でもためらえば、自分の方が犠牲になるのは明白だからである
「日本素描」 エドゥアルド・スエンソン
338 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 18:09:38.62 0
>>102 あのスタイルはファルクスという両手剣で粉砕されたよ
「揮刀如~」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥銃を擁している場合でも勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れて逃げるため、
その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」
340 :
名無し募集中。。。(大和田爆笑):2010/06/25(金) 18:28:28.94 0
341 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 18:32:11.25 0
342 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 18:33:14.56 0
343 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 18:34:30.08 0
コピペうざいよ
344 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 18:34:56.31 0
なんで中国が注目してんだよw
345 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 18:36:34.43 0
>>343 そこはコピペうざいニダって書くとこだろw
346 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 18:38:37.59 0
>>344 韓国の起源捏造は
日本のモノだけじゃなく支那も被害にあっているので
(三国志英雄の韓国人認定とかも)
注目度が高い
347 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 18:39:52.26 0
「我々の同僚であった通訳生は、昼も夜も彼につきまとう恐怖感で頭がいっぱいになり、
公使館の門から決して出ようとせず、第九連隊の一団と大勢の護衛がいるにも関わらず、
さらに防御を固めるためにアームストロング砲を二門本国から取り寄せてほしいと公使に懇願したのである。
ある晩、哀れな若者はそれ以上耐え切れなくなった。
彼は仲間と一緒に静かに食事をして自分の部屋へ戻った。
銃声が二度聞こえた。
最初の一発が失敗したのは、手が震えたせいだと思われるが、
その弾丸は天井から発見された。
二度目が致命傷であった。
自殺は伝染するというが、その週のうちに横浜で二度同じような事件が起きた」
「回想録」Algernon B. Mitford 1871年 「英国外交官の視た幕末維新」
朝鮮人がサウラビが侍の語源だとか言う妄言について。
えー結論から言えば「サウル」「アビ」どちらも現代韓国語であってごく最近生まれた言葉でしたw
侍は10世紀以前には生まれていた言葉。語源は「さぶらう(付き従う)」
当然現代語でつくられたサウラビが侍の語源であるはずがありません。
349 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 18:46:23.90 0
ネットゲーの外人だとサムライよりもyakuzaの方が良く見る
350 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 18:48:10.04 0
MURASAMA BLADE!
351 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 18:56:34.67 0
352 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 18:58:34.67 0
>>351 どの西郷かわからんが薩摩は御庭番から監視される側であって見る側じゃないぞ
353 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 18:59:35.29 0
354 :
名無し募集中。。。:2010/06/25(金) 19:01:07.68 0
キムチってのは日本語の気持ちが語源じゃないかと
355 :
名無し募集中。。。:
>>349 ネトゲじゃないけどGTAにもYAKUZA出て来てたな