週刊ウルフ創刊号その２【小説】

立てました

２げっと

必ずひねくれてるよな

「二個二個糞」

久しぶりの降雪。
雪は町をあっという間に銀世界にしたものの、やはり積もるまでには至らなかった。
うっすらとアスファルトが白く染まっているだけの駐車場に、ベリーズ工房のメンバーは立っていた。
「ももー、これじゃ雪合戦なんてできないじゃん」
千奈美がいつものように文句を垂れる。すると桃子は徐にかがんで用を足し始めた。
「雪がなければ、うんこで雪合戦すればいいじゃない」
その言葉にどん引きするメンバー。しかし梨沙子だけは乗り気なようで、既にグンゼの子供パンツを膝まで降ろしていた。
「ちょっともももりーちゃんもおかしいよ、うちらアイドルじゃ…」
言いかけた雅のバナナ顔に桃子のうんこが命中。雅の中の何かが、切れた。
「だそ！だそ！出そ！出そ！！」
こんもりとしたうんこを二個作り、桃子と千奈美に投げつけた。
茶色い雪合戦の始まりだ。
各々のメンバーが、二個ずつ糞玉を作り、雪の代わりに投げつける。
しかし、佐紀はうんこの代わりに佐紀尿を出していた。
友理奈は説明書を読みながらうんこをしたが、鹿の糞のようなものしか出なかった。
その他のメンバーが合戦に興じてる間に、ようやく茉麻が用を足し終える。
六本木ヒルズ並の大きいうんこが二つ。

ベリーズ工房は、一足早いバレンタインデーを迎えることになった。


「二個二個糞」　おしまい

ひどい

どうせ大の大人だろ
矢口と一緒に死んだほうがいいよアイツは

次に書く人は気楽になったと思う

篠崎ミサ

高橋さんが勉強になると貸してくれたＤＶＤは
篠崎ミサという人のＤＶＤだった。
確か宝塚のＤＶＤと言っていたはずだけど変だなあ。
とりあえず見てみたら内容はもっと変だった。
篠崎という女の人がうんこを食っていた。
「みや、なにこれ」
「わかんない」
りしゃこも私もその内容に気分が悪くなったけど
不思議とその映像から目が離せなかった。
「ねえみや…みやのだったらうち食べる」
りしゃこの顔は真剣だった。

「馬鹿な事言わないでよ。食べられるわけないじゃない」
「食べられるもん。だって…だってみやが好きだもん」
しかたないのでちょっと待っててねと言って
りしゃこを置いてトイレに向かった。

高橋さんなんであんなＤＶＤ貸してくれたんだろう？
うんこを食べるなんて福井では普通なんだろうか？
それにしてもりしゃこうんこを食べるなんて…。
私を好きな事は知ってたけどそこまで好きなのか。
もし佐紀ちゃんのうんこを食べろと言われたら
私は佐紀ちゃんのうんこを食べられるだろうか？
私は本当に佐紀ちゃんを愛しているのだろうか？

「はい。これでいい？」
手頃な入れ物が無かったのでお風呂の洗面器に入れた。
茶色のゲル状のそれは私が見ても気持ち悪い。
りしゃこはやっぱり無理だと言うに違いない。
そして私の事も嫌いになるだろう。
「美味しそうだゆー」
そう言うとりしゃこは犬のように洗面器に顔をうずめた。
そして次に顔をあげた時にはりしゃこの顔は
ここにいるぜぇ！のＰＶよりもドロまみれの顔をしていた。
私はりしゃこを抱きしめた。そして謝った。
「ごめん！それ佐紀ちゃんのために作ったチョコの失敗なんだ。
ごめんね私りしゃこの気持ちを試しちゃった！」
りしゃこはそれを聞くと少し微笑んで白目を向いた。
「り、りしゃこ？…もしかして」
チョコを探ると小さなカードみたいなものが出てきた。



雅ちゃんの失敗チョコは私がいただきました

　　　　　　　　　　　　　　怪盗ピーチッチ


じゃあこれは…
私は大声でりしゃこの名を呼んだけど返事はなかった。

おしまい

うんこさんのは小説ってより小咄だな　おもしれーからいいけど

ショートショートってのはそんなもんですよ

ちなみにうんこさん的にはいまだにみやびちゃんは初潮前なんですかｗ

雅ちゃんはツルペタだよ

>>4
これすごく面白い
似たようなのをもっと書いてください

じゃああれだ　陰毛があるとかないとかのネタで1本かけそうですね

>>10
このオチは面白い

そんな下品なネタは書きません！

溜まってたのはうんこだったか

もう少し長くて太いの書いてくれ

すっかり糞スレだな

センスあるよ

>>13
いやいやいやいやｗ
はっきりとした実力不足をこれだけ図々しく誤魔化すとは凄まじい鈍感力だｗ

おは

>>1>>25
こいつらすげぇ馬鹿
こんな糞スレさっさと落とそうと思ってたのに

また飼育か

いい加減にしろ飼育

まったくだ

スレ立て直してよ
【小説】じゃ飼育の巣になるだけだよ
狼読者をもっと集めないと

どうしたって飼育の毒牙からは逃れられないよ

飼育連中のイタイところは自分たちがそれなりに書けると錯覚してることなんだよな
本当に書ける奴はネットなんかで長々と続けない

向こうは凄まじい自演の嵐が
あのスレもう駄目だね
俺もうこっちに居着く
こっちも雑談OKにしようよ

あまり派手にやると結局いつもの連中が乗り込んで壊していくから程々にな

アイアイサー！

なんで週刊ウルフ第2号じゃないんだと
1000行かなくても次スレは次の号でいいと思うだけどな

誰か投下してよ

>>36
俺もそう思うが他人の思い通りでは気がすまないバカも多いよ

バカと言うかサガだな
物書きはオリジナリティと他者の思惑を外すことに快感を覚える
さらに自己顕示欲も高いから必然的にこうなる

>>36
おまえらが創刊時に持ってた初々しさを忘れないように
と考えての事だ

しまった同級生設定だったのに調べたら1年違うじゃないか…

ぜんぜん合理的じゃないな

なに？

私は新作上がるまであと10日ほどかかりそうです
それまでこのスレは存続するのでせうか

オイラは毎週日曜日に書き込むことにした

さむいちょ

俺は優秀な作品が出てきたらねじ伏せるためにもうずぅーーーーーっと待ってる

どうせ決まったメンツしか集まらないんだから羊でやれば
そうすりゃアホの自演でスレが汚れることは無くなるんじゃない？

>>47
よくそう言うけど、なんでねじ伏せる必要があるの？
その心理が良く分からないわ

大人げないプロだからだよｗ
強いものをねじ伏せるのが好きなの

次のスレタイは
【娘。ベリ℃ハロプロ小説スレ】週刊ウルフ第２号【作者募集中。。。】
にしよう
とにかく衆目に晒されることに意味がある

でもホントに凄いのが出てきたらとても書き込めなくなっちゃうんだろうなあ

出そうな芽を摘んでしまうのは自分の足元がおぼつかないからじゃないかね
不安なんだよ

このスレは荒らし煽りは徹底スルーでいきましょう
良識派の皆さんよろしくお願いします

>>52
もう少し巧く煽ってくれないと燃えないｗ

>>53
そう思いたい！って感じのコンプが垣間見れていいねｗ
気分良くしてくれてありがとう

さてロムって良作待ってるから頑張れ〜

あんたプロなの？

ハロプロ

新規の話もだろうけど単独スレはあったけど落ちる続き物を取り込めてればもうちょっとマシな展開になってたと思うんだけどな
もう一方のスレがあんな状態だから続き物書いてた人がこっちで書こうとは思わないだろうけど

批評を求めなければ叩かれることは少ないと思うけど

雰囲気が悪いだの叩かれるだのが理由で
書く気が失せるなんてやつは
どうせろくでもないものしか書けないんだから書かなくていっこうにかまわない
チラシの裏にでも書いてろ　な！

マーサー王の人はウルフで書きたいって言ってたよ
今は規制されてるけど黒魔術師りしゃこの人もノリ気だったはず

じゃあ書いてもらえよ
なんで遠慮する必要がある

先に自分のスレを完結させたら書くんだって

あ、っそう

派手に叩かれてたのって箱作者とナイトバーズくらいじゃね？

箱は作品じゃなくて作者が叩かれてた

でも今の状況はひどすぎて書く気にならない
もうちょっと落ち着くのを待ってる

そんなにひどいかなあ

結局飼育の争いが狼に移ってきただけなんだな
でも今日は向こうといい感じに分離されてほっとしてる
このままウルフは独立路線で行きたい

今日は向こうも静かだよ

静かなのか？半分以上あぼ〜んなんでよくわからんが

>>67
一生待ってろｗ

狼の主要な小説スレがここに集結すれば飼育の連中を駆逐できるかも

夢のようなお話で、夢のままで終わるお話ですね

他ｽﾚの作家の身になって考えてみるということができない馬鹿か
ここに集結する理由が一つもないだろ

ナイトバーズ作者です
悪いけど第２部以降の投稿はしないつもり
あのストーリー自体がなにをモチーフにしてるのか
誤解してるひともいたみたいだし
挫折と再生の物語ではあるんだけど
根幹のところはエゴイズムの話なんだよ
ハロプロ小説としてはテーマを間違えたかもしれない
伏線も回収できなくなりそうだしね
蛇足だけど舞台云々のくどい流れは
終盤に必要だったんだよｗ
なんにせよ私が未熟でした
理解しづらい作品ですまんかった

私も自スレで長編書いてたらこんなとここないもんなぁ

うん企画自体終わりにするのが正解だと思う
みんな自分の話せるジャンルで煽れる場所が欲しいだけだから

でもでも、私みたいに今短編に絞って書いてる作家は発表の場を失う訳で…

>>76
続き期待してたのになぁ

敷居の低い場所じゃないと書けないのかよ
どうせロクなもんじゃないんだろｗ

こっちにまでこなくていいから

別にウルフそんなに敷居高い訳じゃないだろ
「文学さん」達の雑音はちょっとうるさいけど
逆に「文学さん」達が潰しにかかってるって考えれば結構いい小説なのかもよ

誰かこの馬鹿をなんとかしてくれないか

運営能力のある人に残って欲しい

>>79
ＩＤの出る板で短編専門スレ立てれば？
このスレが生きてる内に教えてくれれば
俺も参加するよ

狼で立てても当分は同じ事の繰り返しになるのではないかな

>>85
それ羊とかですか？
保全は楽そうだけど、狼の雰囲気も好きなんですよね
ウルフが機能しなくなったらそうしようかな
その時は知らせます
ありがとです

ほぜ

羊でウルフもないもんだ

しゅごキャラつまらんなあ

エロとの棲み分けの要否はどうかな

これまでだってエロが跋扈してたわけだし
それで問題にもなってなかったよ

エロ小説おもしろいと思ったこと一度もないわ

レズならギリおｋだけど男と絡むのはつまらんな
ソ○○のヤツなんかマジ最悪

ナイトバーズ第二部是非投稿してください〜
ハロプロ小説には珍しい感じで興味深かったです
自分も書いてますがマンガみたいな話しか書けないんでw

自演キタコレｗ

>>95
お前も投稿すれば？
声かけて欲しいんなら

なんかすげー怒ってる人キタコレｗ

ナイトバーズ（笑）だっけ？
あの人自演するために携帯でしか投稿できないっていう設定にしてたのが薄汚い

俺はナイトバーズの続き読んでみたいけどね
外野がうるさいが気にしないで
どうせ１話読んだだけでどーのこーの言うヤツの批評眼なんてたいしたことないんだから

確かに未完結で内容に文句を言うのは間違ってるな

しかしその解釈について実はこう言うテーマなんですと解説する作者もかなり疲れてるなあ

ナイトバーズ完結編を投下してよ
それでこのスレを見なければ良いじゃない
ダメかな？

しかし１話だけっての多いなあ
お前らのいい加減な気質が如実に現れてる

書きたいことがよくて１話　悪くすると未完結分
それくらいしか中身がないやつしか寄りつかないってことだよ

完結してから書くの？

私は途中まで投稿してフルボッコにされると残りを上げたくなくなるかもしれないので
全部書き上げてから一気に投稿するようにしてます
その方が話の辻褄も合うし結末まで読んでから感想言われる分には納得できますから

最近落ちた小説スレって何があるかな

>>107
月間ウルフ

こりゃまた…

落ちるか？

今日も投稿なしかよお

ここいらで俺が投稿しとうこう

たのむ
このままでは夢精しそうだ

まだか

>>61-62

アク禁で今まで書き込めなくなってました
今は旧式の携帯からなんとか書き込んでます

いつも2chに書き込めないもどかしさと戦いながら、週刊ウルブ陰ながら応援してました

今の週刊ウルフは、正直書き込みにくいですね…監視されてるようで…

個人的には、いろんな小説がひとつのスレに共存する雑誌みたいなものを思い描いてました…

ただ、ご要望があれば、こんなワタシでも、ウルフの発展にお手助けが出来れば…と思っております

何かございましたら、新狼の空きスレ【黒魔術師りしゃこ（27）】まで書き込んで頂ければ、幸いです

では、失礼します

飼育の病的な監視と猖獗を極める叩きは確かに問題であるが
現行の読者と共にこちらへ来てもらえれば数で圧倒できると考えます

寝ろ

勇士には集まってほしいね

>>115
待ってるよ！

おは

■呼び声（第１話）

　加護さんからのメールが来ません。
　まだ一週間だと笑われるかもしれませんが、毎日のようにやりとりしてい
たメールが途絶えたとなると、やはりなんだか気になります。何か気に障る
内容を書いてしまったのでしょうか？　わたしは心配になって何度かメール
をしてみたのですが、返事は来ませんでした。
　大学の後期試験も終わり、少し時間的にゆとりができたので、わたしは思
いきって加護さんを訪ねてみようと思いました。お仕事のスケジュールもそ
れほどタイトではなかったので、マネージャーさんには小旅行に出かけると
伝えました。まんざら嘘でもないし。
　加護さんはデリケートな人だと思います。例えるなら、そう、ガラスのよ
う。キラキラと輝いていても、実体は無色透明な結晶です。硬くて、どんな
圧力にも曲がることを知らない意志の強さの反面、ちょっとした衝撃で砕け
てしまう脆さを持っています。
　わたしは加護さんに宛てたメールを繰り返し読み直しました。どこかに、
加護さんを傷つけてしまうような部分があると思ったからです。でも、わた
しには加護さんのような繊細さはありません。自分の言葉の影に潜んだトゲ
を、わたしは見つけられませんでした。

　冬のジョン・Ｆ・ケネディ空港は、コートで厚くよろった多くの旅行客や
ビジネスマンでごった返していました。ここに来て、わたしは初めて自分の
大胆さに感心しました。わたしも成長したもんだ、などと、我ながら少し嬉
しくなりました。周囲には身体の大きな外国人が気ぜわしく行き来していま
す。自分がとても小さな存在に感じられ、わたしはデビューした頃に感じた
ような焦燥と寂寥にさいなまれました。しかし、今のわたしはそれを心地よ
いと感じられる心のゆとりを身につけていたのです。
　ホテルの予約もしてあったのですが、状況によっては加護さんの家に泊め
てもらいたいとの期待もあり、わたしはタクシーの運転手に加護さんの住所
を告げました。途中、ひどい渋滞にあって、目的のアパートに着いたころに
はすでに日が傾き始めていました。
　加護さんから送られてきたハガキの住所と見比べ、わたしはそのアパート
を仰ぎ見ました。海外ドラマでよく見るような、石造りの細長い建物です。
さて、わたしが急に来たと知ったら、加護さん、どんな顔をするんでしょう
か。怒るかな？　喜んでくれるかな？　わたしの中のイタズラ心が小さく舌
を出しました。
　薄暗く、狭い階段を三階まで上り、加護さんの部屋の前に立ちました。一
度深呼吸をして、ドアをノックしました。
　返事はありませんでした。

　二度、三度とノックしましたが、やはり返事はありません。留守かな？と
思いながらも何気なくドアノブに手をかけると、思いがけず鍵があいていま
す。わたしはドアを小さく開けて、「加護さ〜ん」と呼びかけてみました。
自分の声だけがうそ寒く響きました。
　「おじゃましま〜す」と小声で言いながら、ドアの隙間から頭を潜り込ま
せました。奥に目をやると、短い廊下の向こうに殺風景な部屋がありました。
わたしは妙な違和感を覚え、部屋の中に足を踏み入れました。
　フローリングのワンルームは、正面の大きな窓から入り込む西日でオレン
ジ色に染まっていました。部屋はがらんとしていて、荷物も家具もありませ
ん。誰も住んでいない空き部屋なのです。部屋の片隅に広がる新聞紙と、右
手の壁からこちらを見つめるクリスティーナ・アギレラが、わずかに人の住
んでいた頃の余韻を漂わせています。
　加護さんは、わたしに内緒で引っ越してしまったのです。わたしは少し
ショックを受けましたが、同時に安心もしました。メールの返事ができなかっ
たのは、たぶん引っ越しで忙しかったからだろうなと思いました。二年前の
わたしたちとは違います。今では、互いに自分が相手の心の中心にあるとは
思っていません。でも、何も言わないでってのは、少し寂しい気がしますね。
　わたしは窓辺に立ち、携帯電話を取り出しました。加護さんに、自分が今
ニューヨークにいることだけでも伝えないと、この渡航がまったくの無駄足
になってしまうじゃないですか。もし、引っ越し先が近所なら会えるかもし
れないし。

　ひとりぼっちで少し退屈な夜……
　部屋の中からI WISHが聞こえました。わたしは怪訝に思いながら、音のす
る方を探りました。歌声は入り口の左脇にある白い扉の奥から聞こえます。
そっと扉を開けてみると、そこはバスルームでした。着信音に導かれて身を
屈めてみると、バスタブの下に加護さんの赤い携帯電話がありました。どう
やら引っ越しのドタバタの中で紛失してしまったのでしょう。道理で連絡が
取れないわけです。
　わたしは加護さんの携帯電話を持って窓辺に戻りました。加護さんの転居
先のヒントがあるかも知れないと思い、わたしはルール違反を承知で携帯の
メモリを探りました。
　着信履歴は、わたしと加護さんのお母さんからがほとんどでした。お母さ
んにも内緒で引っ越したんだと知りました。あと、知らない外国人の名前が
一回ありました。
　発信履歴を見ると、わたしやお母さんのほかに、わたしたちお互いの友人
に数回（辻さんに一回）、着信にもあった外国人の名前に三回、何かのお店
らしい名前が一回、病院に二回かけていました。その病院あてが最後の発信
で、日付は十日前でした。わたしは後で連絡できるようにいくつかの連絡先
を自分の携帯に登録しました。
　一瞬の躊躇ののち、わたしは好奇心に屈服して写真フォルダを覗き見てし
まいました。
　映画などでよく目にするニューヨークの街並み、自由の女神や聖パトリッ
ク教会など観光スポット、変な顔の犬、路肩の新聞ステーション、大声でケ
ンカするカップル、水着でジョギングするブロンド、と言うように、写真は
しだいに加護さんの趣味の色合いを増していきました。

　やがて、夜の街に繰り出したときの写真が出てきました。ほとんどの写真
は明るさが不足してひどくブレています。薄暗いクラブ、陽気な黒人たち、
踊り狂うブルネット、またたく光りの中に浮かび上がる無数の人影、緑の制
服の人たちが妙に浮いています。自警団でしょうか？　その制服はその後も
何度となく登場します。もみくちゃの人の群、上下もつかない混乱のようす
が映し出されました。何かトラブルに巻き込まれたようすです。頭から血を
流す大男の脇で、緑の制服が女の人の背中を棒で殴っています。同じような
喧噪の写真が何枚も続き、たくさんの傷ついた人たち、血まみれの泣き叫ぶ
顔、苦痛と狂気の表情に、わたしは恐ろしくなってしまいました。最後は何
か分からないピンクの物体で終わりました。赤黒い背景に浮かぶ、朱色の筋
が何本も交叉した白っぽいピンクの塊です。その写真が不鮮明であったこと
にわたしは感謝しました。
　ゴゥン
　いきなり大きな音がして、わたしは飛び上がりました。キッチンで冷蔵庫
が動きだしたようです。誰も住んでいない部屋に、ただ冷蔵庫だけが動いて
いる。その奇妙な状況がわたしを言いしれぬ不安に誘いました。
　わたしは、息を殺して冷蔵庫の前に立ちました。アメリカらしい、とても
大きな冷蔵庫です。ベッドほどもある白い箱が、わたしに目の前で微音をた
てて小刻みに震えています。ドアの取っ手に手をかけたわたしは、動悸を抑
えようと何度か小さく呼吸しました。勢いをつけるため、心の中でカウント
します。１、２の……。
「３！」
　冷蔵庫は空でした。
　わたしは安堵しました。ホッとして、だらしなくその場に座り込んでしま
いました。まったく、なんて馬鹿なことを想像していたんでしょう。わたし
は少し可笑しくなって、小さな声で笑いました。

「おや？」
わたしは冷蔵庫の脇に光るものを見つけました。手に取ってみると、それは
小さなハートを二つ重ねたピアスでした。わたしは、そのピアスに見覚えが
ありましたが、どこで見たものか、すぐには思い出せませんでした。ピアス
を手の中に遊ばせながら、わたしは窓辺に戻りました。窓の外はすっかり暗
くなっていました。街の灯りに照らして、わたしはピアスをクルクルと回し
ながら眺めていました。窓から飛び込む色とりどりのネオンの光は、まるで
コンサートの照明のようでした。そして、不意に思い出しました。後藤さん
がそのピアスをしていたことを。
「後藤さん、ここに来たんだ……」
もちろん、後藤さんが加護さんにプレゼントした可能性もあるし、加護さん
が偶然同じピアスを買っていても不思議はないのですが、わたしは直感的に
後藤さんがこの部屋を訪れたんだと思いました。
　後藤さんと加護さんが、以前はかなり親しかったのをわたしは知っていま
す。でも、後藤さんがモーニングを卒業する前後には、二人の間に少し溝が
できたように思われました。仕事が別々になり、互いに会えない時間が増え
るに従って、その溝は大きくなっていったようです。最近では加護さんの口
から後藤さんの話題が出ることは殆どありませんでした。
　しかし、二人ともそれぞれの道を歩きだし、本当の自分を取り戻す時間を
得たことで、あるいは再び近づいたのかも知れません。

　わたしはピアスをポケットにしまい、足下の新聞紙を拾い上げました。日
付は十日前。加護さんがこの部屋を出ていったのはやはりその頃なので
しょうか。少なくとも、それ以前ということはないでしょう。
　しかし、考えてみたら加護さん、英字新聞なんて読んでたんでしょうか？
ある程度は英語に慣れていたと思いますよ。しかし、日本にいた頃にも新聞
なんて読まなかったのに（わたしも人のことは言えませんが）わざわざ英語
の新聞なんて……。英語の勉強なら、もう少し読みやすい雑誌などから取り
掛かりません？　引っ越すための不動産情報でも載っているのかと、わたし
は苦手な英語の新聞を読みはじめました。それらしい情報はありませんでし
た。
　加護さんの行き先についていろいろ考えてはみるのですが、先ほどからど
うも落ち着きません。壁からこちらを睨むポスター、薄暗い部屋の中で、ア
ギレラの挑発的な眼差しが光っています。ああ、苦手だわ、この人。ちょっ
と目力が強すぎます。わたしは視線を遮るように、ポスターの前に新聞紙を
かざしました。ポスターを留めているピンを一本抜いて、新聞を重ねて刺そ
うとしますが、手が滑ってピンを取り落としてしまいます。わたしは左手で
ポスターを押さえながら、右手を伸ばしてピンを拾いました。
　ピンを拾って立ち上がったわたしの前で、アギレラのポスターがめくれま
した。ポスターの下、ちょうどわたしの目の高さの位置に、赤黒い花が咲い
ていました。
　飛び散った血糊の乾いた染みでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　− つづく −

朝から投稿乙です！
ちゃんと続いてくれるよう祈ってます

出かけるわ

>>119

頑張ります！

アイーン

今から作品を投入します

いろいろとウルフ参戦を噂されていた中、アク禁になって延びてしまいましたが、待っていてくれた人のために捧げます

まず、長編になります

そして、批評は特に要りません

おこがましいようですが、ワタシ自身、大した技術がないので批評の必要性はない、と思ったからです

その代わり、面白かったら応援してもらえたら…と思います

では、よろしくお願いします。

ほめるﾚｽはOK
けなすﾚｽはNG

だってﾎﾞｸ繊細だからけなされると書く気がなくなってしまうの

そういうやつはﾁﾗｼの裏に書いてろと何ｄ

題名：愚零闘・苦魔【川*＾∇＾)||】

ジャンル：プロレスもの（長編）

批評：必要なし



《第一話》
これは、ある一人の少女の物語―


場所はプロレスの“聖地”・後楽園ホール

その“聖地”で、アイドルプロレス団体・『究闘（キュート）』の興行が行われていた

可愛らしいアイドル達が、くんずほぐれつ、汗を飛び散らせて激しく闘う姿に、熱狂的なファン（＝ヲタ）が飛び付いた

加えて、スポーツライクでありながらアットホームな団体カラーが人気を後押しした

だが、プロレスの世界は今も昔も『対抗戦』が人気を煽る常套手段…
この日の興行でも、『究闘』の対抗馬として、ある団体が“ヒール”（悪役）としてリングに上がっていた…

その団体の名前は…『レッスルBerryz工房』
立場としては、『究闘』の姉貴分として先行して立ち上げた団体だ

しかしながら、その団体のカラーが『バラエティー路線』だったため、人気もそこそこ出たが、なかなかブレイクしなかった
その現状に不満を持ったプロデューサー・つんく♂が、業を煮やしてスポーツライクな『究闘』を旗揚げし、
『Berryz工房』を追い込むべく、対抗戦に踏み切ったのだ


かたやバラエティー路線の『Berryz工房』、かたやスポーツ路線の『究闘』…対抗戦の結末は、日の目を見るより明らかだった
結果は、『究闘』の圧勝、『Berryz工房』の惨敗…

その後も幾度か対抗戦が行われたが、成績は『究闘』が『Berryz工房』を常に上回っていた
両団体間のヲタも、次第に『Berryz工房』から『究闘』へと徐々に流れていき、ベリヲタは少数派の存在へと変わっていった

今日の会場でも、少数派のベリヲタが一生懸命に声を枯らしてBerryzの選手を応援する…
しかし悲しいかな、リング上で繰り広げられているのは、究闘の選手がBerryzの選手を追い詰めている姿…

「…おい！立てよ！」
究闘の選手・中島早貴が、Berryzの選手・キャプテン＝しみハムの髪の毛を掴んで引きずり起こそうとしている
Berryzのしみハムは、すでにふらふらのグロッキー状態だ

例え絶望的な光景でも、少数派のベリヲタは声を枯らして叫び続ける
「…キャプテーン！」
「…サキちゃ〜ん！」

しかし、その叫び声も、会場内をほぼ支配しているキュートヲタの声援にかき消されて、Berryzの選手の耳に聞こえることはないだろう…

リング上では、しみハムにとどめを刺すべく、中島早貴が必殺技に入ろうとしていた

そこへ、花道を疾走して、颯爽とリングへと駆け上がる一陣の風が…

>>133さんへ


ウルフ創刊にあたって、批評の有無は作者に選択できたハズですが？

もし、記憶違いなら陳謝します

陳謝はいらんけどデビルみやびを街で桃子ｽﾚからぱくるのだけはやめとこうぜ

>>138


残念ながらそのスレは見たことがありません…

後で知って、後悔しました…

その辺は気をつけます

>>139の
『後で知って後悔〜』はどんな作品か？というのを見逃したから、という意味です

>>133
その台詞何度も見るけどキミも書けば？
つまらなかったら糞味噌にこき下ろしてあげるから
それとも批判されるのわかってるから投稿しないのかな？

飼育か

書きたいことがないやつに「書けば？」とか言っても書きたいことがないんだからムダと思う

>>140
黒魔術の作者さん
いちいち煽りにレスしなくていいよ

>>144は自演す

わかりました

あわてて戻って参りましたとさ

ウルフの発展を祈願しつつ保全

日曜日なのに誰もうぷしないな
俺の過去作でよかったら投下しようか？暇つぶしにでも読んでみてくれ

ﾊﾞｯﾁｺ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)r2━━━━━━ｲ!!!

（前回までのあらすじ）
休日に温泉にやって来た雅、梨沙子、桃子の３人
人の多い露天風呂を避けて内風呂に来たが、客は自分達だけ
雅の背中を流してあげていた梨沙子の手が、次第に雅の柔らかな膨らみに回ってきた…

「あ…みや、ちくびたってるよ…」
梨沙子は雅の固い膨らみを指先に捉えると、もてあそぶように転がし始めた
「もう…やめて、よ…」
雅は抵抗しようとするが、神経が乳首に集中してしまったかのようで、うまく体に力が入らない
「もっと、きれいきれいしてあげるね、みや…」
梨沙子はボディソープをさらに手に取り、今度は直接雅の胸に塗り付けた
「ひゃっ…っくっ…ぃやぁ…」
ボディソープのひんやりとした感触と、梨沙子の生き物のようにうごめく指に、
雅は今まで発したことのないような恥ずかしい声を出してしまった
「みや、かわいい　もっとみやの声聴かせて…」
梨沙子は雅の可憐な膨らみを愛撫しつつ、もう片方の手を雅の太股の付け根に滑り込ませた
「ふぁ…はぁん…駄目ぇ！」
「もうとろとろだよ、みや…」
雅の溢れ出た蜜を指ですくい、舌で絡めとり味わい尽くす梨沙子
「美味しいよ、みやのお汁」
普段の梨沙子からは想像も出来ないいやらしい言葉を囁かれ、思わず頬を紅潮させる雅
既に息は荒く、心臓が激しく脈打っているのが自分でもわかる
梨沙子の執拗な愛撫は続く
敏感な蕾と共に尿道口も刺激され、雅は次第に尿意を催してきた
「もうやめて、梨沙子…でちゃいそう…」
「でちゃうって、何が？　りさこにちゃんと聞かせて」
雅の恥態を目の当たりにして、梨沙子の息も上がり、その目は陶酔しきっている
うまく回らない頭の中で、雅は桃子の存在を思い出した
「も…ももち…助けて」
体をくねらせて桃子を探す
と、お風呂場の入り口に桃子の姿が
「誰も入れないよぉにしといたから、ごゆっくりどぉぞっ　りぃちゃん♪」

是非

導入部分は設定が長々と書いてあるから思い切って省略した
打つの時間かかるから今日はここまでです

みんな図々しくなって悪文晒しに戻ってきたな
良い兆候である
巧い奴が投稿しやすくなるだろうから

くまあつ・・・生きてたのか

>>154


じゃあ良文の手本とやらを見せてもらいたいもんだね飼育の人

いいよ別に
あいつらが誉める文章ってくどいし内容無いからつまらん
書けもしないのに批判ばかりする奴はスルーな

携帯ｗ

もう飼育だとか狼だとかやめたら？
煽りだと思ったらスルーすればいいじゃん
荒れるだけだしまた誰も書かなくなるよ

うむうむ

>>159
賛成
わざわざ遊び場を潰すこと無いだろ

砂場で遊んでる子供達の砂山を蹴散らして喜ぶおっさんがいるから

つまり狼は砂場ではないってことだ

公園の砂場の砂には犬のウンコが5％、人のウンコは1％程含まれてるらしーぜ

それに多分あの人飼育じゃないよ

猫のも含まれていそう

>>165


自演乙であります！

砂場奉行の皆さんお疲れさまです

飼育と言われてた人は今飼育を煽ってるよ

>>154が亡霊にとりつかれて全身に腫れ物ができますように祈ります

なんか良識派の人達が残ったな
このスレも当分は大丈夫かな

すっぺ

俺は今は良識のふりして遊んでるだけだから気をつけろ

ならば>>173も呪われますように…

誰か３時に保守してよ

>>174
お前さｗ２回も俺を呪うとかよっぽど縁あるのなｗ

飼育の見張りって当番制なの？

もちろんそうだよ

よかった
一番弱い奴がこの仕事を押し付けられているんじゃないかと懸念してたんだ
飼育って案外しっかりと組織されてるのね
では、がんばってくださいね

煽りはもっと冷笑的に
相手に親の仇であるかのごとく憎ませなきゃ意味がない
君の言葉は冗長なだけで力がないんだよ

これは勉強になるな

煽ったわけじゃないんだ
もしそんな風に捉えられたのなら詫びるよ
ただ頑張って欲しかっただけさ

眠れない

おきろ

さむい

ウルフ

こっちも人イネ

ウルフ

キャプのキスプリの件詳しい人います？
今キャプの小説書いているんで事と次第によってはお蔵入りになるかもしれないんです…
情報求む！

ゴムハム小説書いてくれる人いないかな

第三者目線で言えば清水の件はどちらともつかない
村上ほど決定的なものがあがってないからこのままなあなあで終わるのでは

そうですか…
私も画像見てみましたけど携帯画面は小さいのでよく分かんなくて
とりあえずこのまま書き進めますね
ありがとです

今日のぶんいくよ

梨沙子と桃子がグルだったとは…
雅は軽い目眩を覚えた
勿論、梨沙子の事は嫌いじゃない むしろ、かわいがっていた
でも、だからといって、梨沙子をそういう目で見たことは一度だってなかったし、
自分は至ってノーマルな人間だと思っていたから…
だけど、この湧き上がってくる感情、不安や恐怖よりも、期待や興味の方が
段々勝ってきている自分自身に雅は混乱していた
「りぃちゃん、これ、つかってみる？」
桃子が梨沙子に何か丸くて紐がついている物を渡している
「ん…」
梨沙子はそれを受け取ると、手慣れた様子でスイッチを入れた
途端に、丸いものが鈍くて低い音を発し出した
規則正しく、細かく震えるその音は、まるで雅の脳髄の奥まで響いてくるかのようで
「みや…だいすき…」
梨沙子はそう囁くと、丸いものを雅の硬く尖った胸の膨らみに押し当てる
「あんっ!!」
雅の口から思わずかん高い声が洩れた
痛いような、気持ちいいような…まるで心臓が乳首にあるみたいにズキズキ脈打ってる
後ろから抱きしめてくる梨沙子の胸の膨らみを背中越しに感じる
豊満な柔らかい感触に混じって、硬く尖った２つの突起がわかる
―梨沙子も感じてるの？―
そう思うと、梨沙子がこれまでとは比べようもない位愛おしい存在に感じる

「今日のぶんいくよ」じゃねーよ駄文野郎
こんな糞レベルじゃ「いかせてもらいます宜しくお願いします」だろーが

丸いものはゆっくり脇腹、おへそへと進み、遂に雅の一番敏感な蕾へと辿り着いた
「ひゃっ！あああああぁ!!」
雅の理性などいとも簡単に消し飛んでしまう位の、痺れるような快感…
「おねがい…もれちゃう…」
「もれちゃうって、なにが？」
何時になく意地悪な梨沙子の言葉
今の雅は梨沙子の虜、快楽の下僕…もう逆らうことは出来ない
「わかんないけど…なんかでちゃ…」
梨沙子は微笑んだ
透き通るような白い肌を薔薇色に染めて、全てを包み込み受け入れる聖母のような微笑み…
「いいよ、でちゃっていいよ…りさこ、みてたげる…」
丸いものが悲鳴をあげるかのように嘶き、子宮の奥まで突き上げてくる快感は
雅の脳内に火花を散らしながら駆け上がっていった
「あぁ、くる…なんかくる…」
「みや、いいよ、イッてもいいよ…」
「り…さこ…っ!!」体の奥から湧き上がってくる快楽の波動に、雅は幾度となくのけぞり、
その周期にあわせて黄金色の雫が美しい放物線を描いた
「みや…」
梨沙子に抱き締められた雅は、求めに応じて自然と唇を重ねていた
―これがファーストキスなのかな…―
放心状態の中で、雅はおぼろげにそう思った

たから言ったじゃん
暇つぶし程度に読んでくれって

　 <(´･ω･`)>　知らんがな〜
　　　(　　(
((((　く￣く ))))

悪くないけどもう少し直接的な表現でもいい気はするかも
ヘンなのは気にしなさんな

そっかぁ…ズバッといっちゃうとつまんないような気がして
何事もTry＆Errorですね
チ○コ勃ちました？

もう一息ｗ

今日のｂｓｈｍいくよ

佐紀ちゃんの身体をいつものようにまさぐっていると
ポッケに薄くて何か固いものが入っていた。
半眼で正直ブサイクな顔で夢見ごこちになっている
佐紀ちゃんの隙をついてポッケをさぐる。
プリクラだった。佐紀ちゃんが男の子と写っていた。
「佐紀ちゃん何これ」
佐紀ちゃんは目の前に突き出されたそれに気付くと
必死で奪い返そうとした。ここまで必死になるとはあやしい。

「返してよ雅ちゃん」
「嫌。よくも今まで騙したわね佐紀ちゃん。
私しか愛せないってあんなに汗まみれになって言ってたのに」
「汗まみれじゃない時もあったよ！」
「この子誰？説明してよ」
「学校の…高校のなんていうか友達っていうかその」
「また嘘だ。この子のところに中卒って書いてるし」

私は泣きたいような気持になっていた。
よりによって佐紀ちゃん如きに騙されていたなんて。
「ただの友達だから。何もしてないから。
偶然一緒にプリクラを撮っただけだし」
「ふーん。じゃあこれ何？」
私は佐紀ちゃんの目の前にそれを突き出した。
プリクラと同じポッケに入っていたものだ。

「これが何かくらい私だって知ってるよ。したんでしょこの子と」
そこまで言うと佐紀ちゃんは笑った。
「ああしましたとも。この子とこのゴム風船でバレーボールを」
「やっぱり。いつもより汗臭いと思ったんだ。
佐紀ちゃんフケツよ！フケツ！」
そこまで言うと佐紀ちゃんは膨れっ面になった。
私とバレーボールをしようと風船を膨らませているのだ。
風船はなかなか膨らまない。

「佐紀ちゃん私がやろうか」
「ごめん。お願い」
風船は簡単に膨らんだ。
「出来た。あ。間接キッスだね」
「うん。なんだか雅ちゃんとキッスしたくなってきちゃった」
欲情した佐紀ちゃんは私の上に覆いかぶさって乳首を吸った。
佐紀ちゃんに吸われてもなかなかおっぱいが
膨れてこないなあと思いつつ私はあんあん言った。

おわ

うう

身長が伸びた

見せてみろ

ののたん主役の小説をまずよこせ

無理

子連れののたん

子供が生まれた。かわいい女の子だ。
嬉しくて涙が出てきた。名前はもう決まっている。

希空。のあちゃん。夫はいい名前だねと言った。
そしてノアの箱舟なんてよく知ってたねと笑った。
私はのんはおりこうさんれすよ。てへてへ。と微笑み返した。
夫は何もわかっちゃいない。
確かにそれもあるがそれだけじゃない。あいぼん････

のの+あいぼん=のあ
我ながらよく思いついたものだ。

希空の一日はおしっこから始まる。
「随分濡れているじゃないか」
夫は嬉しそうに希空の紙おむつを脱がせる。
私はそれを尻目に仕事の準備に追われる。

希空と一時でも別れるのはツライ。
でも仕事をしなければお金がない。
売れない役者の夫に希空を任せて仕事に向かう。
「じゃあ希空は俺が見てるから。行ってらっしゃい」
夫は私を見ていなかった。希空の下半身に視線は注がれていた。

夫が変態じゃないかと気付いたのはつい最近だった。
思えば私に欲情するくらいだから前からおかしかったのかも知れない。
ののたんのののたんを見れるのは俺とお医者さんだけ！
そう言いながら私の下半身を見て興奮していた。
その視線が今は私にではなく希空に注がれている。
今はまだ大丈夫だろう。でもあと数年して私に似た美少女になったら･･･
私はいってくるのれす。と笑顔で外に出た。

第一部完

嫁姑の確執を描いたドメスティック・ホラーにシフトしてもらいたい

親子丼のお話になります

>>214に一票
作者さんよろしくー

まあ無理を通すな
書きたい物を書くのが一番いいよ

書きたいもの書かせておくと糞みたいなものをどうだと言わんばかりに投稿してくるからさ
そういうのって哀れじゃん？

読まなきゃいいんじゃね？
自由ってそういうことだと思う
君は青空文庫でも読んでなよ

もちろん読まないけれど馬鹿みたいなもん晒して悦に入る能無しを野放しにするのは良くないよ
権利だけ主張する底辺の屑は駆逐されて然るべきだよ
自由のはき違えはみっともないじゃん

読まないのに内容がわかるなんてあなた千里眼の持ち主ですね

>>220
自己顕示欲の固まりのような貴方の方がよっぽどみっともないよ
じゃあ聞くが、投稿する権利を主張する作家は代わりにどんな義務を負ってるんだ？
いい小説を書く義務とか言うなよ　商行為が成立している訳でもないのに
お子ちゃまは黙ってＲＯＭってなさい

イラモに幼稚園児のなぐりがきみたいのを投稿する権利はあるし義務はない
だが誰もそんなもの投稿しない

なんで作文ｽﾚだと恥知らずになるのか
それが問題だ

問題なんか無いよ
でかいウンコが出たら人に見せたくなるじゃん
僕のウンコを見てくれよ

飼育も当番によって論調に偏りがあるなあ

>>224
見たい見たい！

たしかに今回の飼育の監視当番はいまひとつだね
こんなのじゃ書きたくならなくない
飼育の中でも序列の低い奴なんだろうね

だからもうやめなって飼育だのなんだので無駄に話広げるの
荒らしたいの？スルーするか感想書こうよ

飼育ぶっつぶしちゃえば？

飼育難民がウルフに溢れるだろ
あそこはあそこで隔離病棟としての役割があるの

飼育もひどいが今ここにいる雑魚連中よりはいくらかマシだと思うよ

これが噂の飼育か

飼育と争っても意味はない
住み分ければいいだけ

だから住み分けるためには飼育にここから出て行ってもらうべきなんだよ
俺たちは飼育に行って相手に喧嘩売ってるわけじゃない
だから向こうもこっちに来るなって、ちゃんと住み分けろって言いたいの

おまえらは飼育をいつも貶すけど
狼にそんなまともな小説があるのかと

作品の質は問題ではない
それに貶したことはないぞ俺は

狼にまともな小説があるかどうかは知らんが
狼住人はわざわざ飼育に行って荒らしたりなんかしないよね

作品のレベルどうこうよりそういうのが大事だと思うんだが

http://m-seek.on.arena.ne.jp/cgi-bin/test/read.cgi/kinder/1123080897/184-185
狼住民が飼育を荒らしてる一例

やっぱりこのスレを荒らしてたのは飼育住人だったのか・・・
半信半疑だったけどこれで決定的な証拠出たね
＞238は他のまともな飼育住人に謝っておけよな

とりあえず>>239の頭が相当悪いのはわかった

俺から見るとみんな相当頭悪いんだけど

そりゃお前と比べられちゃあ誰だってかなわないよ

うんことか言うやつは元はお前らの仲間だろ
そう邪険に扱うなよ

両方で書かせてもらってる身としてはおかしなのはスルーしてほしいと思うだけです

染みハム

おうおう

寒いね

うむ

昨日の人に怒られるかもしれないけど、
今日もいくよ

厳しく叱りつけてやる

即レスありがとう

肩越しのキスから雅の膝の上に座り込む梨沙子
はじめは軽く唇を重ねる程度だったキスは次第に熱を帯び、梨沙子の柔らかい舌が
雅の頬、耳たぶ、首筋をゆっくりと滑っていく
少し汗ばんだ肌に梨沙子の唾液が一条の痕跡を残して、その生暖かく
やがてひんやりする感触に雅は酔いしれた
「ん…」
舌は雅の唇の形を辿るように何度も行き来し、その唇が梨沙子の唇に摘まれたかと
思ったら、ついっと中に侵入してきた
梨沙子の艶めかしい舌の動きと甘い唾液の味…途方もなく
甘美な媚薬を前に、雅もまた夢中で梨沙子の舌に吸いついていた
絡み合い、弄り合う舌と体…
「あ…みや、じょおず…」
たまらずに首筋に手を回すと、立ちのぼる梨沙子の髪のにおい
その香りを胸いっぱいに吸い込むと、不思議と幸せな気持ちになってくる
二人だけの世界
いつまでもこうしていたい…
「きゃっ！」
梨沙子の悲鳴にも似た声が、そんな雅を現実に引き戻した
何時の間にか桃子が背後から梨沙子の股間に手を滑り込ませていた
「みーやっ、りーちゃんも気持ちよくしてあげなきゃ♪」

ごめん通りすがりに乗っかっただけなんで事情はよくわからんｗ
なんて言って叱ればいいの？

>>252の作文に
「こんなんぢゃチ○コ勃たねぇんだよ!!」
って叱るの

この豚野郎！

これって前にどっかで載せてなかった？
劣情　恥情　oh　性春みたいなスレで

エロ小説書くならば本人が恥ずかしさを捨てないと
勃起しながら書くくらいの勢いで

>>256
あのスレを覚えてる人がいたとは
投稿が少ないんでｶｺ作上げてるんです
「こんなんでいいんならオレも…」って人が現れるかもしれないし、
毎日ちょっとづつでも作品がうぷされてる方が活気でるかなって思って
尿スレも落ちたし今は書いてないんだけど、俺にできる精一杯のエールです

>>258
お前のような人物がいて俺は心強い
煽りや叩きもあるかもしれないが今後も続けてくれ

もともと紺野ヲタだが引退とともに辻ヲタに流れた苦労人気質

やばい、あっちに書きつもりが誤爆しちゃったわ

書きつもりとか凄すぎる

ぽっくん疲れてきたよ

頑張れよ

>>259
そう言って貰えるとキーを打つ親指にも力が入るってもんです
人生やったもん勝ちなんすから、皆さんどんどん晒しましょうよ

キーを打つってかお前は携帯のボタンポチポチだろｗ
勝手に格調上げんなよｗ

キーを打つのが格調高いとはなあ・・・安いわぁ

ちゃんと「親指」って書いてんじゃん
千奈美に携帯のボタンも正確には「ダイヤルキー」です by au

一生ゴミだめでﾎﾟﾁﾎﾟﾁやってろｗｗｗﾌﾟｹﾞﾗ

もし可能なら飼育も2人体制で当番やって欲しい
1人だとハズレの日にはどうしようもない

このくらいで尻尾巻いて逃げ出すなんて…
相当下っ端だったみたいね

>>252
前のよりもいい、気がします。
どんどん続けていってほしい。

>>267-268
>>270-271
相手しない方がいいと思う
そっちよりも書いてくれた人にコメントしようよ

日曜日の続き（>>136）を投下します

『つづく』と入れてなかったこと、お詫びします

リングに駆け上がった一陣の風…それは、黒と赤を基調とした、謎の忍者装束の怪人…


会場のヲタ達から、どよめきの声が洩れる…
「…お、おい…？」
「…何だよ…アイツ？」

そのどよめきに気付き、しみハムにとどめを刺そうとした中島早貴が動作を止めた…

「…だ、誰？…あなた…？」
急に目の前に現われた謎の忍者装束の怪人を見て、唖然とする…

怪人は、その隙を逃さなかった！
中島早貴に向かって疾走し、倒れているしみハムを踏み台にして膝蹴り一閃！
怪人の膝が中島早貴の顔面を痛撃する！
「…うおっ！？…すげぇ！」
「“シャイニング・ウィザード”じゃん！」
「バカヤロー！ちげぇよ！…あれは“ブサイクへのヒザ蹴り”だよ！」
怪人が中島早貴に放った思わぬ美技に、ベリヲタ達が活気づいた！
「うおおおーっ！…いいぞーっ！」
「行けぇーっ！…やっちまえーっ！」

ベリヲタ達に後押しされるかのように、怪人が中島早貴に追撃を加えようと溜めに入る…！
ヨロヨロと立ち上がる中島早貴に、紫色の霧が顔面を覆い尽くす！毒霧だ！

「…きゃあっ！…目が…！」
顔を押さえて這いつくばる中島早貴の背後に怪人が回り込み、ゆっくりと首を掻っ切るポーズを取った！

毒霧が目に入り、マットに屈み込んだ中島早貴が起き上がるのを、背後からじっと待つ怪人…

館内からは究闘ファン、いわゆる究ヲタの悲鳴とベリヲタの歓声が交錯し、会場のボルテージは最高潮に達する…！
中島早貴が上半身を起こした時！…怪人が中島早貴の後頭部を、上から下に振り下ろす鋭い蹴りで見事に射抜いた！

ｽｺｰﾝ!!
乾いた音が館内に響いた…
…その後、ゆっくりと、スローモーションで崩れ落ちてゆく中島早貴の身体…そしてそのまま、前のめりに倒れていった…

目の前で起きた光景は、そう…まるで、死神が罪人の首を鎌で掻っ切ったかのようであった…
僅か一分足らずの出来事…
怪人は、中島早貴がぴくりとも動かないのを確認すると、満足気にリングから降りて、走り去っていった…

怪人が姿を消した後、ようやくゴングが打ち鳴らされた…
試合結果は、ノーコンテスト…

ただ、その意外な結末と、謎が謎を呼ぶ展開に、ヲタ達は興奮醒めやらない様子だった


怪人が通路から引き上げると、そこには一人の女性の姿があった…

「…よくやった！最高の登場シーンだったぜ！」
そう言って、女性は怪人の肩をポンと叩いた…

怪人が忍者装束の頭巾を取る…
そこから現われたのは、まだあどけなさが残る、一人の少女の顔だった…

うわーすごくおもしろいなー早く続き読みたーい（棒読み）

>>274-275
まってました！
熊井ちゃんかっこよすぎです…
続き期待してます
あと、名無しのかわりにタイトル（グレートクマだっけ？）入れて貰えたら

>>276
ｼﾈ

>>２７４-275
オレもマジで待ってました
いいとこで引っ張りますね！続きお願いします

ほぜ

おは

>>272
そうですか!? 基本的に直しはしてないので、書いた日によってムラがあるんですね
今回はチ○コ勃つようなシーンはなかったけど、次はガンバります

仕事にでも行くか

ウルフ

勢いがあってよろしい

ウルフ

あ

うんんじゃ

人いないね
小説スレなんて小説と感想と保全で成り立ってるんだから
これが本来の姿なのかもしれんが

ま、いいんじゃね？

食いすぎた

今日もいきますよ

梨沙子の股間に入れた手の隙間から、さっきの白い紐が桃子のもう一方の手へ延びている
―きっと、あのびりびりするやつ使ってるんだ―
はっと気がついて、梨沙子と桃子の顔を交互に見てしまう
意地悪な笑みを絶やさない桃子に対し、梨沙子は雅の両肩に手を回したまま
苦しそうな顔で仰け反った
思わず力が入り、雅の顔を自分の胸に引き寄せる
とても２歳年下とは思えない豊満な両の乳房に顔を埋め、荒い吐息を耳元に感じる雅
意識が朦朧として窒息しそうな程の興奮…
「りぃはほんっとスケベだねぇ　おまんこぐちょぐちょだよぉ」
桃子は涼しく笑ったまま、およそ桃子には似つかわしくない台詞を吐いた
おあずけを喰らった子犬がいきなり走り出すかのように、梨沙子の快感の昂ぶりは
とどまることを知らない
「も…ももが悪いんだよ！　ももがあたしをこんなにエッチにしたくせに…！」
えっ、なにそれ…　雅は耳を疑った
梨沙子と桃子がそんな関係だったなんて…

俺も驚いた

これはこれは

お知り齧りたい

そりゃな

キッズの顔知らんからなあ

寝るわ

俺も

>>293　何が？

保全

やばいよ

おは

よう

ぽろり

ピッコロ！

お父さあああん

なんじゃ？

寒いよ

ウルフ

あ

ほ

今日も誰か書いてくれ

現状を憂えて投下します
>>275の続きです

おながいします

試合に乱入した怪人の正体は、まだ、あどけなさの残る少女だった


「…一旦、ここを離れよう…」
女性に引っ張られ、少女は騒ぎに巻き込まれないように、一度、会場から姿をくらませて、
しばらくして、再び、素知らぬ顔で会場へと戻った


興奮醒めやらない会場の雰囲気に、少女が女性に尋ねた
「…あの…アタシ…？」

「…ああ、サイコーだったぜ！…見てみろよ、あの驚き様！」
女性がそう言って、少女が先程までいたリングを指差す…

すると、少女が仕留めた『究闘』の選手・中島早貴は完全に失神してしまい、仲間の介抱されていて、
また、その側では、『究闘』と『Berryz工房』の選手同士が一触即発の小競り合いを繰り広げている…

そして、ヲタ同士もすっかりヒートアップしてしまって、ケンカまで勃発する始末…


少女は、自分のしたことが周囲を混乱に陥れていることに表情を曇らせた…

しかし、女性は少女の肩をポン！と叩いて諭すように言った
「…いいんだよ、あれで…アタシ達は目立ってナンボなんだよ…
アタシらの“正義”は、見に来てくれたお客さんを喜ばせること…そうだろ？
…見てみな、お前達のファンがイキイキしてるぜ！」

女性の言葉に、少女はハッと気付いた…


一年前…少女が『居た』頃にはなかった『熱気』が、今、この会場でには…ある
その『熱気』を創り出したのは、他ならぬ少女だったわけだが…

ただひとつ言えることは、今日の少女の起こした行動が、少女達のヲタが望んでいた行動だということ…


対抗戦をすれば連戦連敗…といった閉塞感の中、少女達のヲタは、何かきっかけが欲しかった…
思い切り、この閉塞感を吹き飛ばすきっかけが…

それを、少女が創ってくれた…

今まで、俯いていた『Berryz』のヲタ達は、少女の『狂気』に取り憑かれたかのように、『究闘』ヲタ相手に暴れ回った…

また、それは、リング上の『Berryz』の選手達も同じだった…

対抗戦の度に連戦連敗で、すっかり弱くなっていた彼女達の闘争心にも火が点いたようだ


戸惑う少女に、女性が言った…
「…お前は…お前が大切にしているものを“護る”ための行動を取った…ただ、それだけだ
その行動が正しかったかどうかは、後になれば、きっとわかるよ…

…さ、帰ろか！」

女性は困惑したままの少女の手をやや強引に引っ張って、後楽園ホールを後にした…


少女の名は、熊井友理奈…
後に『愚零闘・苦魔』として、“伝説のレスラー”になる…

今日はここまでです

勿論、続きます

ゆりなぁぁぁぁぁぁぁ

ほとんどの文が…で終わるから締まりが無いんだよな
読んでてだるくなる

だるくはならんが確かに多用気味だね

批評はいいよ
作者も求めてないんだし
どうしても言いたいんだったらあっちへ行ってくれ

>>322
断る
能無し携帯の言うことは聞かないことにしてるんだ

もう俺ここに来るのやめるわ
あばよ

見苦しいから絶対に覗いたりすんなよ

また飼育か

飼育って言うな
シークって言ってくれ
その方が格好いいから

>>323
おまえが見苦しいんだよクソゾロ

>>323
日本語が不自由で敗走した糞固定か

>>324普通に戻ってきなよこの状態だとあまり投稿する人は
いないと思うけど

そろそろののたんの話の続きが来る頃だと思われる

ラブラブ佐紀ちゃん

今日は大掃除。みんなで教室にワックスをかけます。
佐紀は仲良しの雅ちゃんとワックスかけの作業をやろうと思いましたが
あいにく雅ちゃんが居ません。仕方ないのでそこらでぼんやりしている
りしゃこを捕まえていいました。
「りしゃこ、雅ちゃんを探してワックスかけしようって言って来て」
りしゃこは分かったゆー。と行ってどこかに行きました。
佐紀は教室で雅ちゃんを待ちました。
そしてこれが後に大事件になってしまうのですから驚きです。

りしゃこは雅ちゃんを見つけました。
すぐに佐紀から言われた事を伝えようとしましたが
雅ちゃんと出会えた喜びのあまり何を言うか忘れました。
なかなか用件を切り出さないりしゃこに不機嫌になる雅ちゃん。
必死で思い出すりしゃこ。あ。思い出しました。
「佐紀ちゃんがセックスしようって！」
雅ちゃんはりしゃこに馬鹿と言って顔を真っ赤にしました。

ＦＩＮ

FINってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww洒落てるねええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

釣られたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

へも

さっさと批評しろよバーカｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ウルフ読んでてよかった〜って思う作品が１編もない件について

だからこそ君が頑張る余地がある

ぽっくんもがんばる

落ちぶれてすまん

びんぼっちゃまか

週刊ってのはとてもありがたいのだが
こんな調子じゃもっとハイペースの方がいいのかなあ

まあとにかく続けてみよう
ふっと良い作家さんが出てくるかもしれないし

そもそも狼にそんなに良質な作者がいない件
あっ飼育は論外ねｗ

新人賞とかに応募してる人たちが気分転換に書いてくれるといいけどね
そういう人たちはネットでは馬鹿らしくて書かなくなってるだろうからねぇ

狼で書くにしてもこのｽﾚでないことだけは確かだな

仮に谷崎潤一郎や志賀直哉レベルが来たとしても彼らはぼろ糞に貶すだろう
そういう連中なんだよ
一々下らん雑音は気にせず書いてしまえばいい

本当にプロ級の文章が投下されると「改変したパクリ」だと言われるよｗ
狼ってそういうところ

>>324この人がみやりしゃの作者なのかな今日投稿なかったし

おっぱいよー

ぱいならー

おはようございます。「あいたいけど…」の作者です。
娘ベリキュー小説スレ落ちちゃいましたね。復活するのでしょうか？
ところで、千奈美の妄想スレに１本書いたので、ここにも貼っておきます。

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1201434095/209-211

２時間くらいで書き上げた物なので、ウルフに上げれるようなレベルでは無いんですが、投稿少ないんでいちおう…です。
今は結構シリアスな物書いているんですけど、少々てこずってます。完成するまでこのスレが続いていることを願います。

あちらは荒れてたからいらないかも

ウルフ

ウルフに上げられるレベルの設定なんて無いんじゃないかなあ
かなり奔放に書きなぐっていいと思うよ
どうせどんなにレベルが高くても叩くやつは叩くし、そう思うとむしろ気楽だ

もっと気軽にな

ウルフ

し

い

>>355
確かにそうなんですけど、私の場合同機がちょっと不純ってゆうか…
作品に対して批評とかアドバイスとかが欲しくてウルフに投稿してるんですよね。
他スレではここほどズバッと言ってくれること無いし。
その為には自分が精一杯書き上げた作品でないと意味ないし、
批評してくれる方達にも失礼かなって思って。
今回のは、ちょっと煮詰まってたので気分転換に書いた物だったんで、ウルフに
上げるのはどうかと思ったって訳です。
長々とスミマセンでした。

グッジョブ

>>352
感想
徳永嫌いだから雅ちゃんにしたほうがいい

↑

>>360って作品？

ウルフ

あ

寒いじゃん

赤川次郎って読んだことないけどドラマのような四姉妹なのか？

赤川次郎が？

確かポッキーのＣＭで「ポッキー４姉妹」ってシリーズがあって、
それが盛り上がって「ポッキー４姉妹探偵団」って映画が
赤川次郎原作で作られたと記憶している

ポッキーガールズとどっちが古い？

どっちもなにも牧瀬里穂がアイドルやってた頃だから 俺もガキの頃なんでよく覚えてないけど
でも中江有里は好きだった 今はBS-iの丹羽多聞アンドリウの嫁さんらしいけど

そんなの嘘だ！

何が嘘？

しつこい携帯だな
失せろ

つまりあれだ、氷上のファン感謝祭

おまえこそ失せろ
糞ＰＣ

シーク教徒の無差別テロが始まったぞ

おまえが飼育だろ
自演すんなボケ

ひょっとしてあっちのスレの連中が流れてきたのか？

足が寒い

誰かたててやればいいんじゃないだろうか
こっちにまでこないでほしいわ

０才のオススメ小説読了

誰か次に読む本推薦して

つ モーパッサン

俺もモーヲタ卒業なんで・・・

具体的な作品名を上げてもらえりゃ手に取るかもしれない
でも難しい本は読み慣れてないから軽いのにしてよね

軽いの？
フロベールの「ボヴァリー夫人」なんかいいんじゃないか

500ページもあるやん・・・大丈夫だと思う？

でもデュマのダルタニアン物語とか長すぎるかなあと思ってさ

そんな大作じゃなくていいのよ
普段自分が読まないタイプをつまみ食い的に読むんだから
その中で気に入ったのなら次は厚いのに挑むよ

寝るわ

以前読んだ作品をもう一度読み返す手もあるぞ
前回は気がつかなかった点や新たな視点を楽しむきっかけにもなる

ウルフ

おは

寒いでおさる

さむい

むいさ

>>392
好きな本は何度か読んでる
嫌いな本は再読する気にならん

ウルフ

>>387
なかなか売ってなくて5件目でやっと見つけた

でも寝る

おきた

ガンダム

お

今日辺り誰か投下しろよ

「あいたいけど…」の作者です。
明日とりあえず10レス分くらい投下しようと思っているんですが、
人いるんですかねぇ…

わしがいる

読まないけど居るよ

過疎ったね
まあ大丈夫

俺も「あいたいけど…」の作者さんの作品は読まないけど居ることは居るよ

おまえら酷いな

ほ

残念。
読む人がいないのに投下してもしょうがないですね。

自ｽﾚ立てればいいじゃん

お知り齧り虫

サメの話しようぜ

…お前ら最低だな
>>406馬鹿はほっといて気にせず投稿しろよ
どうしても嫌なら羊にでもスレ立てれば？
教えてくれたら俺読みに行くから

サメって何だ？
あのサメか？

ここはウルフだぞ

>>417
自演良くない
よく見るよろし

正確にはウォルフだ

ヴォルフ

ヴォルクハン

疾風ウォルフ

フランチェンつまらんのよ

つかじ

今日は少女マンガスレで遊んでる

ブックオフでいろいろ買ってきた
・105円
蹴りたい背中
介護入門
OUT
クライマーズハイ
となり町戦争

・350円
すべてがFになる

大満足です
半身浴しながら読みます

>>428
スレ違い

ポヴァリー夫人読んでも読んでも進まない
まだ18ページ

>>430
お前コテになれよ
うぜえから

>>430
>>431
どっちも消えろよ
スレ違いだろうがカス

スレ違いを排除してたらこのスレすぐに落ちるでしょうに

>>433
ならこっちがいなくなるだけ、もう保全もしないでログ削除します
どうせあっちと同じことになるだろうから

保全なんかしてなかっただろお前

どうせ飼育だろ
今日の当番はイヤミスタイルね

創刊直前はこんなにワクワクしたのは何年ぶりかというくらい楽しかったなぁ
こんなスレになってしまうなんて
もう戻れないんだな

飼育は自分たち以外にハロプロ小説のコミュニティが生じるのが許せないからな

どうせ工作員が終末感煽ってるだけでしょ
本質的には当初から何ら変わってない

飼育住民だけどこんなスレ潰れたらいいと思うよ

ね

そら飼育民は潰したいだろ

飼育だろうが狼だろうがどうでもいい
良い作品が読みたいだけ
これだけ時間が経ってもまともな作品がひとつとして出てこないのはどういうことなのか
人間て本当に能無しばかりなんじゃないかとまた侮ってしまう

勝手に侮れば
文句言うならお前が書けよクズめが

>>443
お前みたいな奴はインターネットやめたら？

>>443
これだけ時間が経ってもまともな作品ひとつ書けないのかお前は
お前って本当に能無しなんじゃないかとまた侮ってしまう

>>443まともな作品の見本をぜひ見せてくれ
期待して待ってる

しかしお前らってほんと煽り耐性無いなｗ
どんだけ釣られんだよｗ

>>443
人間は能無しばかりだよ
そしてお前も人間で、能無しだよ
能無しの人間に生まれてきたことを悲観して自殺しろよ

ウルフも第２号にして廃刊か

狼の他の単スレでもいい小説あるじゃないか
そっち行って暴れてこいよ

飼育に一斉突撃して叩きつぶすか？

よせやい
俺たちは飼育とは違う

そうだNE

■呼び声（第２話）　　前回>>121-127

　動転したわたしは、駆けつけた警官たちにきちんとした説明をすることが
できませんでした。血の恐怖、加護さんがいなくなったことに対する不安、
大柄な警官たちに囲まれた圧迫感などで、上手く言葉が紡ぎ出せません。
苦手な英語で話さなくてはならないとなるとなおさらです。わたしは涙がこ
ぼれそうになるのを必死でこらえました。やがて、わたしはパトカーに乗せ
られ、警察署まで連れて行かれました。
　取調室で男女二人の刑事さんが我慢強く話をしてくれて、ようやく互いに
意志を疎通できるようになったころ、日本語を話せる警察官が来てくれまし
た。若い中国系の女性警官でした。
　もちろん、わたしには詳しいことなど分かりません。わたしがすべて話し
終えるまでそれほど時間はかかりませんでした。わたしは、加護さんの部屋
で見つけた携帯電話を机の上に置きました。三人の警官は携帯電話の画像
を見て、何か察知したような顔になりました。もっと極端に言えば、捜査が終
了したような顔になったのです。
「その緑の制服の人たちは何ですか？」わたしは疑問を口にしました。
「さあ、何者かしら」通訳の女性警官はうそをつきました。わたしが英語を
理解できないと思った彼女は、他の二人に英語で言いました。「彼女はガー
ディアンについて知りたがっている」
二人はわたしがある程度英語を理解できるのを知っています。アントニオ・
バンデラスに似た男性の刑事が慌ててくちびるに人差し指をあてました。
　わたしは気づかないフリをして黙っていました。しかし、警察があまり協力
的でないのを知りました。

　深夜、わたしはパトカーでホテルまで送ってもらいました。警察はわたし
の連絡先を聞くだけで、外出や帰国を制限することもありませんでした。こ
れ以上調べることはないとでも言いたげでした。
　ホテルの部屋に到着すると、わたしはまず、加護さんの実家に電話をしま
した。加護さんのお母さんが電話に出ました。すでにＮＹ市警から連絡があっ
たはずです。当然、彼女はひどく混乱しているようすでした。わたしは、無闇に
騒ぎを大きくしてしまったことを詫び、彼女を落ち着かせるために、加護さんは
ただの気まぐれで引っ越しただけだと思うと言いました。心配ないと付け加え
ました。彼女はそれが単なる気休めであると気づいたと思います。それでも
少し落ち着きを取り戻してくれました。
　加護さんのお母さんは、すでに渡米の準備をしていました。
　次にわたしは辻さんに電話をしました。
「はいはーい」電話の向こうの辻さんの声は、まだ事件を知らないようです。
「紺野です。あの、つかぬことを伺いますが、最近加護さんと電話で話しま
した？」
「あ、う〜ん。二週間ぐらい前に電話したかな」辻さんの後ろで赤ちゃんの
泣き声がします。「どったの〜？」
「いえ、何でもないんです。そのとき、加護さんのようすどうでした？」
「どうって、別に普通だったかなあ」辻さんは少し訝しく思ったようです。
「いま、どこにいるの？」
「え？　あの、ニューヨークです」
「ああ、あいぼんに会いにいったんだ。いいな〜」辻さんはのんきな口振り
です。「のんも行きた〜い」

　辻さんからも、加護さんに行方に関する情報は得られませんでした。
　もう一人、連絡する必要のある人物がいました。レミー・マクローンとい
う人です。わたしはその人を知りません。加護さんの携帯の履歴にあった
外 国人です。外国人と言っても、この国ではわたしたちが外国人なんで
すが。
　日本では昼過ぎですが、こちらはすでに深夜です。わたしはその日の電
話 を控えました。
　わたしはシャワーを浴びて、ベッドに入りました。興奮と時差ボケでなか
なか寝付けませんでした。特に、加護さんのアパートで見た血の跡が、鮮明
な映像として脳裏によみがえり、わたしの眠りを阻害するのです。電気をつ
けたまま横になり、かなりの時間をまんじりともせずに過ごしました。明け方
になってようやく少し眠くなり、気が付いたらお昼前でした。
　珍しいことに全く食欲がありません。わたしはコーヒーを一口だけすする
と、言うべきことを心の中で何度も復唱してから、レミーさんに電話をしました。
「ハロー？」電話に出たのは落ち着いた声の女性でした。
「こんにちは」わたしはたどたどしい英語で伝えました。「わたしは加護亜依
の友人の紺野といいます」
「あら、加護の友達？　加護は元気にしてる？」
自分が聞きたいことを先に質問され、わたしは戸惑いました。
「いえ、わたしは日本から加護さんに会いに来たのですが、どうやら引っ越
してしまったようで連絡が取れないのです」
そう伝えると、相手は黙ってしまいました。しばらくして、
「一度、お会いした方がいいでしょうね。今日の夕方、お時間とれますか？」
と言いました。
「お願いします」加護さんのニューヨークでのようすを伺う意味でも、わたしは
彼女に会ってみたいと思っていたところでした。

　夕方まで待つ間に、わたしは一つ調べものをしなくてはなりません。加護
さんの携帯履歴にあった病院についてです。通院歴などを電話で聞いても
答えてはくれないでしょう。何かよい切り口を見つけなくてはなりません。
　わたしは電話帳で「聖ヴェロニカ病院」という名前を探しました。電話帳
に掲載されている所在地の情報が欲しかったのです。しかし、ニューヨーク
の電話帳には該当する病院はありませんでした。
　そこで、今度はインターネットを使って検索してみました。幸い、電話番号
まで分かっていたので簡単に絞り込めました。聖ヴェロニカ病院はお隣の
マサチューセッツ州にありました。ニューヨークから気軽に通える距離では
ありません。通院に便利なように引っ越したんでしょうか。わたしはヴェロニ
カ病院の診療科目を見て、一瞬目を疑いました。そこはいわゆる精神病院
だったのです。
　そのとき電話が鳴りました。辻さんからです。
「ハロー」辻さんの陽気な声に、わたしは悪い予感がしました。
「あ、辻さん。どうしました？」
「いま、空港に着いたとこ。ちょっと向かえに来てもらえる？」
「え？　空港？」どうやら予感は的中したようです。
「そだよ〜。あれからすぐに飛行機に乗ったの。ビックリした？」
もはや一も二もありません。わたしは時計を確認し、コートに袖を通しました。
レミーさんとの約束の時間までに辻さんを迎えに行くことに決めました。

　空港で待ち合わせた辻さんは、急に思い立って来たようすで、荷物と言っ
ても小さな旅行鞄一つしか持っていませんでした。
「紺ちゃ〜ん」辻さんが手を振ります。
「のんつぁん、ビックリしたよ」わたしは少し大げさに驚いて見せました。
「赤ちゃんは大丈夫なの？」
「ちょうど昨日、旦那がロケから帰ってきたから任せてきた。たまには親子
水入らず、ってね」
辻さんの超絶理論に早くもめまいがしてきました。
　タクシーの中で、わたしは辻さんに、加護さんがどこへ引っ越したのか分
からないことを告げました。これから加護さんの知り合いのレミーさんに会
いに行くことまでは話しましたが、血なまぐさい部分への言及は避けました。
辻さんは少し驚いたようでしたが、次の瞬間には、
「あ、見て見て、自由の女神！」と、気楽なものです。「思ったよりちっちゃ
いね」
わたしの不安を察してくれたのでしょうか、辻さんは終始明るく話しかけて
くれました。
　ワシントン・スクエアの指定のベンチで辻さんと二人ソフトクリームを食べ
ていると、電話で聞き覚えのある声が話しかけてきました。
「紺野さんですか？」
　レミーさんは、たぶんわたしたちと同じ年ぐらいだと思いますが、ずっと
大人びて見えます。彩色のまだら柄の服に、タイトなジーンズ、丸縁の色の
濃いサングラスをしています。名字から勝手にアイルランド系を想像してい
たわたしは、褐色の肌のプエルトリカンに妙な違和感を覚えました。
「ヘ〜イ、ハロー、ハロー。マイネーム・イズ・ノゾミ」辻さんが全く臆すること
なく前に出たので、相手は逆に面食らったようでした。
「こちらは、わたしと加護さんの共通の友人です」わたしは慌てて辻さんを
紹介しました。

「ここは少し落ち着かないわね」レミーさんは茶色い髪を手ですきました。
「近くに行きつけのカフェがあるから、そこで話しましょう」
　わたしと辻さんは、レミーさんに導かれて街を歩きました。ソフトクリー
ムを舐めながら歩くのは気恥ずかしかったのですが、辻さんは気にしていな
いようでした。
　案内されたのは美容院の地下にあるお店でした。スプレーで落書きされた
薄暗い階段を降りていくと、鉄格子のはまった小窓のある、古びた木のドア
がありました。
「どうぞ」レミーさんがドアを開けて、わたしたちを先に通してくれました。
　お店の中はほとんど真っ暗で、わたしたちは目が慣れるまで入り口付近に
立っていました。
「さあ、こっちへどうぞ」先に進んだレミーさんの影が、店の奥にある小さな
ランプの明かりの中からわたしたちを招きました。
　わたしたちはレミーさんの向かいに座りました。店の中を見回しましたが、
他にお客さんも、店員さんもいないようです。
「あの……」
わたしが切り出すのと同時に、レミーさんが言いました。
「思ったより不注意な人たちね」
その声を合図にしたように、店の奥から男の人が出てきてレミーさんの後ろ
に立ちました。ピッタリとした革の服を着込んだ大男です。黒いサングラスを
して、口ひげをたくわえたその顔は、彫像のように無表情でした。シュロの
幹のような太く毛深い腕を胸の前で組んでいます。
　わたしは慌てて立ち上がり、出口を振り返りました。すると、後ろからも
同じような男の人が二人出てきて、わたしたちの退路を塞ぎました。一人は
右手に黒い棍棒のようなものを持ち、ペチペチと嫌な音をたてて自分の左手
のひらを打っています。
　わたしは自分の軽率さを呪いました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　− つづく −

>>455-460
残念だけどここに投稿してもまともに読んでくれる人は少ないと思う
作品が可哀想だ

いいんだよオナニーだから
マトモに読む人がいる場所にこんな作文じゃ逆に読者が可哀想だ

君は相変わらず自分に甘く他人に厳しいな

そうなのか？
どうしたらいいんだろ

>>452
いいね

しずくちゃんでも見て落ち着け

雪か

よ

ハロモニ

ちょっと過疎ってきたみたいなので、投下します


前回、声援のメッセージを下さった方、ありがとうございました

では。

阻止

対阻止トラップ発動

「声援のメッセージ」とか書いてる馬鹿に破綻のない文章が書けるわけないもの

翌日―


学校を終えた『Berryz』のメンバーは、事務所からの緊急招集で都内の道場に集合していた

顔を合わせたメンバーは、昨日の“乱入劇”の話でもちきりだった


「…いや〜！昨日はホンット！スゴかったよね！」
口火を切ったのは、Berryz一よくしゃべる千奈美

「ホント、あっという間だったよね〜！」
相槌を打ったのは、Berryzの陰のまとめ役・茉麻

「でもさ〜、もし、あの怪人さんがイケメンだったら…どうしよ〜♪まるで、『白馬の王子様』じゃな〜い？」
そんなロマンチックなことを臆面もなく口走ったのは、昨日の試合でピンチを救ってもらったチームキャプテンの佐紀

「もぉ…佐紀ちゃん、あまり浮かれないでよ…！昨日の試合はヤバかったんだから…」
浮かれる佐紀をたしなめたのは、Berryzのエース・雅
「…『白馬の王子様』かぁ…♪…エヘ♪」
お姉メンの会話を聞いて、つい妄想の世界に入ったのは、不思議少女の梨沙子

そんなみんなの輪から少し外れたところで物思いに耽っているのは、ちょっぴり変り者の桃子
（…あの子…今頃どうしてるかなぁ…）

桃子がいう“あの子”とは、もちろん友理奈のことである

友理奈はBerryzのメンバーだったのだが、ある“事件”をきっかけに失踪してしまった…


あれは忘れもしない…まだ夏の暑さが残る、昨年９月１０日のことだった…

この日、開放的な野外での試合に胸を弾ませ、試合前のセレモニーを行っている最中に“事件”が起きた


「ちょ〜っと待てぇ！」
Berryzの選手挨拶に割り込んだのが、８人の少女達…
皆、一様にお揃いのジャージを着用している
その背中には『究闘』の二文字が…

思いがけない乱入者に場内がざわつき始める


そして、場内のヲタの一人が叫んだ！

「…ハ、『ハロープロレス・キッズ』だ！」

場内のざわめきがどよめきに変わった…


「…おい、『ハロプロ・キッズ』か！？」
「…マジかよ！？…アイツら、何しに来たんだ？」
『ハロプロ・キッズ』の突然の来訪の意図がわからず、ヲタ達は拒絶反応を示し出した

『ハロプロ・キッズ』とは、本体・『ハロープロレスリング』でのデビューを夢見る少女達のことだ

『レッスルBerryz工房』は、その中でもエリートと目され、それ以外は『キッズ』と一括りにされていた

つまり、『ハロプロ・キッズ』はBerryz工房目当てに来ているベリヲタ達にしてみれば、招かれざる客だったのだ…


当然、正体がわかった以上、『ハロプロ・キッズ』達に、ベリヲタ達からブーイングの洗礼を浴びせられた…

それを、グッと我慢する少女達…

その内、心ないヲタの一人が、一人の少女に向かって、
「おい、ブサイク！」
と、罵声を浴びせた

すると、罵声を浴びた少女が、こともあろうか、ヲタに向かって、なんと、“あっかんべー”をしたのだ！

まさかの行動に、会場内がどっと沸いた

その瞬間を見逃さず、別の少女がマイクアピールを始めた…

「…アタシ達、『ハロプロ・キッズ』…いや、『究闘』は、あなた達、『Berryz工房』に勝負を挑みます！」
その発言に、場内がさらにどっと沸いた


確かに、ベリヲタはBerryz工房が好きだが、何か物足りなさを感じていたのも事実だ…

そう…『刺激』に飢えていたのだ！

その飢えを癒すもの…それが、『闘争』であり、『ライバル』であった…

そんな状態の中で、都合良くライバルが出現したものだから、会場内の空気が一気に沸点に達し、爆発した！

『ハロプロ・キッズ』の８人、改め『究闘』のアピールに、会場のヲタからは

「いいぞー！」
「いけぇー！」
「やれぇー！やっちまえー！」

と、対抗戦を後押しした…

会場が大いに盛り上がり、『究闘』の８人はヤル気満々だ…

しかし、Berryz工房のメンバーの方は、明らかに戸惑っている…
「…な、何でよ…？」
「…みんな…どうして…？」

今でこそ、『Berryz』『究闘』と分かれてはいるが、元を正せば、同じアイドルレスラーを夢見て頑張り、励ましあった仲間達…

それが“仇敵”として、目の前に立ちはだかった事実が、受け入れられなかったのだ…


だが、Berryzのメンバーに対して、更に非情な事実が突き付けられた…！

「…アタシ達は、あなた達にとって替わるために今日まで、辛い特訓を重ねて、耐えてきた…
アタシ達があなた達より優れてること…それを、今日、今、この場で証明するわ！」

『究闘』側の、その力強い宣言に煽るヲタが現れ始めた…


そこへ、ビッグサプライズが発生した！

>>473さんへ

>>319さんのレスを『声援』と受けとめております



あと、遅れましたが、
>>320-321さん

意図的に減らしてみました
それでもまだ多いかもしれませんが
ご指摘ありがとうございました



>>322さん

庇って下さってありがとうございました


以上です。

感想
阻止失敗した

三点リーダは目に見えて減っていた
これまでの流れもあるし急にゼロになるより良かったと思うよ

今後もがんばっていきましょー

翌日―
学校を終えた『Berryz』のメンバーは、
事務所からの緊急招集で都内の道場に集合していた
顔を合わせたメンバーは、昨日の“乱入劇”の話でもちきりだった

「…いや〜！昨日はホンット！スゴかったよね！」
口火を切ったのは、Berryz一よくしゃべる千奈美
「ホント、あっという間だったよね〜！」
恋人のヒロ君の話と勘違いしているのは
よくしゃぶるチームキャプテンの佐紀



添削してみたよ

>>479

？



>>480

読みにくいのは作家の落ち度だと思いましたので変えました
感想ありがとうございます！

キャラの説明ばっかりで退屈です
でそのわざわざ説明したキャラが生きてるかと言えば
現段階では全く生かされてないわけで。
今の段階でぐだぐだ言うのは間違いかも知れないけど
面白くもなんともない説明文だなと思いました
これから面白くなるかも知れないので頑張ってください

今日の飼育は君か

どうも森板で連載やってます

でも貼らなくていいよ別に

まあまあそう言わずに

0才はここに貼られたのを見たらどう評価するだろう
わしの予想はばっさり0点

期待

まぁ０才如きの評価など気にする必要はないよ

うむ

さむい

０才ってこっちに来たことあった？

屁が出る

おれもおれも

豆の食いすぎだろ

谷川俊太郎乙

保守

飼育の作品を叩くスレ立てようぜ

どうぞどうぞ

以下飼育を叩くスレ

↓↓↓↓↓↓

飼育の作品を叩くことはできないよ
だって読んでないもの

http://mseek.xrea.jp/event/big12/1174926085.html
イージーに潰せるのから☆

興味なし

また小説スレ立ててそっちでやればいいんじゃないか？

http://www.youtube.com/watch?v=ik07fwJH5So
そうだね！

>>503
よくできてる
途中抽象的に過ぎるきらいがあるがそれでも十分読ませるものだった
今までここに投下されたものや貼られたリンクの中では抜けてる作品
同じ作者の他の作品があれば読んでみたい

>>503
誰が書いたか知らないが改行が良くないな

狼がんばれ！

抜けてるって・・・
こんなのあっちじゃ標準でしょ

おお？今日の飼育当番は趣向を変えてきたな
そうでなくては

とは言え、どんなに頑張ってもらっても飼育の作品は読まないよ

>>510
「今までここに投下されたものや貼られたリンクの中では」という箇所を読み落としているのは君の落ち度だな

＞こんなのあっちじゃ標準でしょ
それじゃあ今からはじめて飼育というところに行って確認してくるとするよ
まあはなから信用していないが

>>510は今までにウルフに投下したことある飼育のヘボ作者だろｗ
自分以外の作品が誉められちゃったから嫉妬狂いってところだろ（ｹﾞﾗｹﾞﾗｗ

ここに貼られたものに対して抜けてるって言ってるのに
あっちはこれが普通だと返す素敵飼育民

馬の耳に念仏とはまさにこのこと

「今までここに投下されたものや貼られたリンクの中では抜けてる作品だ」
「だが飼育では標準レベルである」

会話が成立していないと考える方が変

お前らもうウルフとか関係ないのな

神聖なるウルフを飼育の内ゲバ会場にすんなよなー

飼育の話をするぐらいだったら今日のプリキュア５GOGOの話の方がまだ穏当だ

飼育ばなしの方が伸びがとてもよい件について

サメの話しようぜ

だからサメって何だよ
あのサメなのかよ

何だかんだ言っても今日だって２つ書かれたし順調なんではないかね

おまえら小説が投下されてもその後におもしろいって評価付かないと読まないだろ
どうも全員そんな状態で待ってて誰も読んでない気がしてならないんだが

>>525
それがなにか？

貶すために頑張って読んでますよ

君らの批評の基準がどうも
「いかに画面いっぱいに文字が敷き詰められているか」
であるような印象を受けてならない

>>528
それがなにか？

いっぱい文字が敷き詰められていては狼の住人が読めんではないか

>>503
一瞬ヘッセの作品かと思った

飼育にざっと目を通してきた
三行読んで「もう結構」という代物ばかりだった
>>503は飼育というところにおいても抜けてると明言しておく
ただじっくり読み返してみたところ細かいミスがいくらかあったのは残念だ
しかしラストの情景を思い浮かべて書きはじめたことが窺えるのが非常に良い
書き手ははっきりと自分なりのゴールを見ていたであろう

あーあ
残念だったなｗ

どこを縦読みするの？

ハロ小説はいかに描写が優れていても
メンバーのキャラを活かせていなかったら駄作だと判断する

>>535
同意

このｽﾚは質の良い優れた小説が豊作ですばらしいｽﾚですね（棒読み）

なんかややこしいのな

しょうがないな
飼育つぶすか

普通に飼育評論スレでも立てればいいんじゃね
ここじゃなくて

バカじゃないなら、飼育と狼と同じ人がほとんどなことに気付きなさい

バカじゃないなら狼で工作するときは狼のルールに従っておきなさい

飼育に狼小説を評論するスレを立てようぜ

ここ以外の狼小説は悪くないものも多いしな

もやもやしたスレだな

>>503
何度も言うけどこういうの読みたかったらプロの作品読むよ
物事の根本を理解せずにやれ描写だなんだってほざく飼育民って本当に白痴なんだな
犯罪とか犯さないうちにとっとと自殺でもすることをオススメするよ

ここの長文高飛車野郎の正体がｋらにょうな気がしてきた

おは

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1202048069/

これ立てたのいつもの奴だろ

ウルフ

なんで飼育の連中はこっちに転がり込んできたんだよ
小説スレの続きを立てればいいじゃないの

ウルフ

365 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2008/01/27(日) 10:52:34.06 0
364 ：名無し募集中。。。：2008/01/27(日) 10:50:37.36 0
おはよう鬱病のおまえら　　　

おはよう

>>546
何を言っているんだこの哀れな携帯君は

ウルフ

ほ

も

うんこ

誰もいないか

ソゾロでも出てこいや

┏┓
┏┛┗┓ノノノノノノノノハノノハヽ
┗┓┏ 川�V川�V 川�Vv 川�Vv )
┏┛┗（つ（つ/つ/／　　二つ ━━ ・・・
┗┓┏ ) .| /（ ヽノ　　ノヽっ
　 ┗┛∪∪とノ(／￣　∪

　 ┏┓　 　　　　　　　　
┏ (( (＼＿ ノノノハヽノハヽ
┗┓ ⊂｀ヽ( �Vv�V从 v�V) )　　ノノ
┏┛┗⊂＼　　⊂）　　＿つ ━━━ ・・・
┗┓┏(／（/∪∪ヽ)ヽ)　ノ
　 ┗┛　∪￣(／￣＼)

　 ┏┓　 　　　　┏┓　　　　　　　　　　　┏━┓　┏━┓
┏┛┗┓ノノノハヽ┗━┓　　　　　　　　┃　 ┃　┃　 ┃
┗┓┏川つ�Vv�V)┏┓┃┏━━━┓ ┃　 ┃　┃　 ┃
┏┛┗ ＼　ｙ⊂ ） ┗┛┃┗━━━┛ ┗━┛　┗━┛
┗┓┏ ／　　　　＼　┓┃　　　　　　　 ┏━┓　┏━┓
　 ┗┛∪￣￣￣＼) ┗┛　　　　　　　 ┗━┛　┗━┛

ずれてるし

釣れたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
稚魚が釣れたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

16歳の恋なんて

やっぱグラビアページが必要だな

グラビアだけでいいよもう

お前らが何でも弾くから何も喋れなくなっちまったじゃねえかよ

小説投下だけじゃ持たないからなあ

ひとつだけ言いたいことがある


呼び声はもういいよ書かなくて

また飼育か

話題が無いしこうなったら飼育でも語れよ

飼育って完全なる飼育とかああゆう系？

そうそう

書きかけのやつ添削して欲しいの↓

テストが終わっても千奈美は教室でぼんやりしていた。
やっぱり辞めなきゃ良かったかな？
数日前に自分で下した決断が本当に正しかったのか
自分でもよくわからなかった。

すいません。バトミントン部を辞めます。徳永
それだけを書いて昨日、退部届けを出した。
辞めたのはバトミントンを嫌いになったからとかじゃない。
部員の本当にくだらない噂話のせいだ。

千奈美がマックで他の学校の男の子とお喋りしていた。
しかもその子はジャニーズもビックリのカッコいい人だった。
千奈美はポテトを食べながらその男の子を見つめてた。

そんな噂がバトミントン部の女子の間で広がったのだ。
そんな覚えは全く無かった。最初に聞いたときは冗談かと思って笑った。
でも他に誰も笑わなかった。その日のうちに先輩に呼ばれて
ねちねちと色々言われた。へらへら笑ってんじゃないと怒られた。
こういう顔なんです。と言っても許して貰えなかった。
囲まれて世の中にはこんなに人を蔑む言葉があったのかと
驚くほど色々な言葉を浴びせられた。泣いても同じだった。

千奈美がこんな仕打ちをされたのは部のルールのせいだ。
バトミントン部員は男の子と付き合うのは禁止。という代々伝わるルール。
その日から千奈美は朝練も放課後も部活に出られなくなった。

ずっとバトミントンの事を考えていた。おかげでテストは酷い出来だった。
千奈美はこんな事じゃ駄目だと思い、気分転換にバトミントンでダジャレを考えてみた。
残念ながら何も思い浮かばなかった。

↑これで終わりです

いいんじゃないか

どう良いか言えよ

＞囲まれて世の中にはこんなに人を蔑む言葉があったのかと
＞驚くほど色々な言葉を浴びせられた。

ここの改行がなんか変意図した改行なの？

改行うんぬんの前に文章が変だな

＞色々な言葉を驚くほど浴びせられた。

これなら変じゃない

どっちでもよくね？ｗ

ソゾロも案外わかってないのなｗこういう内容以外で違和感覚えるのはなるべく無くしたほうがいいよ

だって狼小説なんだから
まあ普通に考えて>>581は文意を変えてしまってるけど
驚くほどは色々な言葉にかかってたのに。。。

飼育なら叩かれまくりだな

いや驚くほどは　世の中にはこんなに人を蔑む言葉があったのかと　にかかってるんじゃないの？

本当にどっちでもいいなｗ

>>586
前にはね

この流れ笑える

誰も内容に触れないのが泣ける

内容はつまらん千奈美にした意味を最後のダジャレうんぬんかんであらわしたいんだろうけどダジャレうんぬんかんぬんで流れが止まる

千奈美は赤西君の件があるから

それ意識してジャニのくだりがあるならおさら糞だわ

千奈美ヲタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うｍそこは否定しないｗ

書きかけってくらいだしこれが前フリで大きく話が展開していくんだろう

その噂の男が絡んでくるありがちな展開ならおなかいっぱい

千奈美ヲタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うｍそこは否定しないｗ

おほ

よう

誰もバトミントンには言及しないのか

飼育もソゾロもとんだ赤っ恥だよね

俺がなんで恥かいたんだよｗ

バトミントンはOKなのか？

↓苦しい言い訳

こっちは読み飛ばしてるんだよｗ
校閲してんじゃないしｗ

ソゾロ

ソゾロ

ソゾロwwwwwwwwww

くぱぁ

ほ

クソゾロ

ソゾロ・・・

そう言えばソゾロに聞きたいことがあった

いやなかった

千奈美ヲタが飼育の連中より気持ち悪いな

そっかー

そだね

ソゾロたーん

いねーのか

hard days / heart days

１

ドアが静かに開き、淫微な表情を湛えた須藤茉麻の顔が覗いた。
「鞣革男爵、座薬の時間ですよ」
「あぅぁ」
初老の貴族が茉麻の声がする方へ首を傾け、口角を歪める。
白衣の茉麻が貴族の掛け布団をめくり、下腹を軽くぽんと叩く。
貴族は腰熱病で痛む腰を苦労して動かし、横臥の姿勢になる。
まだ中学生なのに叔父が院長なのをいいことに看護婦としてアルバイトをしている茉麻が、貴族の病衣のズボンを優しく下ろし、長患いで筋肉の落ちた尻を剥き出しにする。
「いたくないですよぉ」
茉麻は貴族の肛門に座薬を宛がい、指でゆっくり押し込む。
「ううぐ・・・」
貴族は熱い息を洩らし、それとともに男根がむくむくと隆起する。
「んん・・・」
茉麻は顔を赤らめてうっとり見つめる。
いつもながら、見事な巨根だ。
だが、貴族は重度の腰熱病なのでピストン運動はおろか、騎上位すら痛くて出来ない。
それでも性欲は盛んで、陰嚢ははちきれんばかりに膨らんでいる。
宝の持ち腐れだ。

「また溜まってるんですね」
茉麻は片手で男根に触れる。
片手では包み込めないほど太い。
茉麻はもう片方の手も宛がい、両手で包み、両の親指の腹でカリクビの裏側を擦り上げる。
中学生なのに空っぽで物憂い人生を送っている茉麻の、唯一退屈でない時間だ。
「はうっ・・・あう・・・んぐう・・・」
貴族が目を閉じ、シーツを噛む。
『ピヒャラリラリィー、ピヒャラリラリィー、ピヒャ』
突如、茉麻の携帯が鳴った。
やれやれ・・・
顔をしかめて茉麻が片手を離し、恥垢と我慢汁でべとべとしている指を白衣の尻で拭いて、携帯を取り出した。
「もしもし、ん？今？大丈夫だよ・・・え・・・」
喋りながらも片手で男根をしごいていた茉麻の指の動きが次第に速度を落とし、やがてぱったりと止まった。
「まじ・・・わかった、すぐ行く」
寸止めを喰らって「ふうっ、ふうっ」と抗議の息を荒げる貴族を打ち捨てて、茉麻は急ぎ足で病室を後にした。

２

着替える間もなく白衣の上にコートを羽織った姿の茉麻が、佐紀に電話で指示された待ち合わせ場所の公園に駆けつけた時には、懐かしいメンバーがすっかり揃っていた。
三年前のフラッシュバックだ。
佐紀、千奈美、雅、そして彼女たちの足元に転がるたくさんのカバンやリュックが作る円の中心で、真っ白なコートのポケットに手を突っ込んで、火の灯っていないダルマストーブにちょこんと腰掛けている、ひときわ懐かしい少女。
今をときめくアイドルの嗣永桃子だ。
正確にはときめいていた、なのだが・・・。
桃子は周囲の少女たちに闇雲に喋っていたが、小動物のようにせわしなく首を巡らせて視線を飛び跳ねさせているので、駆け寄る茉麻にすぐに気づいて手を振った。
桃子がアイドルを辞めて戻ってきたことは、佐紀からの電話で告げられた。
理由については一切説明されず、とにかくすぐに来てと呼び出されたのだ。
茉麻は桃子の前で止まり、膝に手をついてハァハァ息をする。
息が上がって挨拶もできない。
そんな茉麻に向かって桃子が早口で喋りかける。
「あたし目立つからさぁ、とりあえず人目につかないところに行かなきゃね。秩父の山が桃たちを呼んでるよぉ！楽しみだね！」
これが、ものすごく遠いアイドルの世界から戻ってきた桃子が茉麻に向かって三年ぶりに発した言葉だ。
まるで昨日も一昨日も会っていたかのように屈託がない。
そして、相変わらず変な人だ。
でも、いきなり秩父の山とは・・・
どうして秩父なの・・・？
私も・・・行くことに決まってるんだよね・・・？
茉麻に「行かない」という選択肢はない。
佐紀が、わけのわからない桃子の言葉の補足説明をした。
「ちちぶって、ちちだからおっぱいでしょ。それで、桃、おっぱいに造詣が深いらしくって、どうしても秩父に行きたいんだって。急にアイドル辞めちゃったから、みんな騒ぐでしょ。鬱陶しいから秩父の山に篭もって、ほとぼりが冷めるまで隠れてるんだって」
それで隠遁仲間としてこのメンバーが集められたのだ。
通信制の高校に通っている桃子には、芸能界の人間を除いては、このメンバーより他に仲間がいないのだ。
五分後には一同歩き出した。
茉麻は案の定ダルマストーブを背負わされ、両手には灯油の詰まったポリタンクを提げていた。
三十分後には、サングラスとマスクで怪しげな風体になった桃子をみんなで守るように囲んで、電車に揺られていた。

つづく

ﾜｸﾋﾟｶ

鞣革ってなんて読むの

まあさを矢口に変換して読んだらちょうど良かった

>>626
「なめしがわ」です
特に意味はありません。書いている時に思いついた言葉を名前にしました

ほうなかなかいい

どっかのエロ小説の名前を入れ替えたような完成度が素晴らしい

ぼかー後半の方が好きだなー

ソゾロはどうした

ねるわ

保全

ほぜ

ふう

ほ

でかけるか

保守

ソゾロよ

ソゾロさんよお

ソゾロ

ソゾロ

ソゾロってどろろのパクリだな

となりのソゾロ

ソゾロ・・・ソゾロ

ソゾロ

ソロソロ

ミソロソロ

誰かにお題を出して貰って短編勝負しようぜ

言いだしっぺの法則

え？俺がお題出して書くの？

また飼育か

飼育以上の事をすれば飼育も二度と手を出してこないだろう

上も下もねーんだよ

おもしろそうじゃん
やろうよ

さっさとお題出せよ屑ども

だから俺は再三みっつぃーで一本書いてみろって言ってるんだよ！！

みっつぃーだけは嫌だと何度言わせるんだ

今更平家さんで書けとか無茶言うな

ああ、イヤならよせよ

せっかくだしあいぼんで何か書こうぜ

お前、あいぼんと愛佳を絡める気だろ

もう戻れない薄汚いところまで行ってしまった人間については書きたくない

あの頃の純粋だったあいぼんを書こうぜ

いつ純粋だったのかすら分からんよ

誰かもしもあいぼんが純情だったらってスレ立てて

やはり誰も動かないか

やっぱ飼育のほうが機動力あるなｗｗｗｗｗｗｗｗ

今日の工作員はアナタですか

宣教師と言って欲しい

まさに「飼育でやれ」って感じだよ

短編勝負なんて言い出したときから飼育臭いと思ってた

じゃあレベル高いのは飼育でやってもらってこっちはパロ作品とかゆる〜い短編やろうぜ

やろうぜじゃなくてやろうぜ

うるせーよ
飼育とか関係ねーんだよ帰れ

飼育が出てくるとやれ勝負だやれ企画だとウゼー
巣に帰って勝手にやりゃあいいじゃねーか

競い合う心って大切だと思うの

いらねーよ禿

なんで飼育はウルフをスルーできないんだ？
そんな脅威とも思えんが

飼育であると言うこと自体がその異常性の全てを物語っていると思うが

とりあえずお前が何を物語ってるのかわからん

それは君が飼育だから

飼育の奴らがいるからソゾロみたいのが跋扈するんだよな

仕方ないから狩狩の話でもするか

クズだな

飼育も狼に独自スレ立てて仲間を集めればいいんじゃね？こんなところを荒らさないで

以下、飼育スレ

↓

分かってないな
飼育の目的は勧誘ではなく自分たち以外のハロプロ小説コミュニティの破壊
つまり自分たちがこの界隈で唯一にして絶対になりたいわけよ

狩狩ってのも飼育に潰されたんだろ

一般的にはそう信じられてる

聞けば聞くほど見下げ果てた奴らだな

やっちまうか

対立構造は飼育の望むところ
こちらはあくまで無視でよいかと

もう飼育の話はよせよ
ソゾロの話の方がまだ健全で夢がある

なんか飼育が嫌われてる理由がわかってきた

飼育住民は屑ばっかりだよ

おい、ひょっとして今日の工作員って飼育を叩く切り口から俺たちを取り込もうとしてないか？

ひとつだけ言いたいことがある


は〜todayとか言うのは
続き書かなくていいから

ならお前が代わりになんか書け

おは

ソゾロたん遅いな

ハロー

書き込みがないな
じゃあ俺がコラムでも書くか

飼育も狩狩も同時に滅亡させようか

狩狩ってもう滅んだんじゃないの？

ソゾロ

ソゾロ

ソゾロ！

そ

695 ：名無し募集中。。。：2008/02/06(水) 23:14:44.52 0
もう飼育の話はよせよ
ソゾロの話の方がまだ健全で夢がある

ソゾロを飼育に迎い入れるにはどうすればいいかな？

なんかこのスレ自体がソゾロと飼育を主役にした物語のように思えてきた

主役は君だ！

結局お題決めて短篇書く企画無くなっちゃったの？
息抜きにやりたいんだけど

抜くとか相変わらずいやらしいな

そうなんだよ
できるだけうまく隠してるつもりなんだけど言葉の端に顕われてしまうんだよね

早い時間から飼育が湧いてきたな

何でもかんでも飼育だとか言ってる嫉妬に塗れたメクラは何とかならんかね

ここぞと言う時に飼育認定しろ馬鹿
こんな時間から工作するほど飼育のやつらも暇じゃないよ

>>715
やろーぜ。ソゾロでいいからお題くれ

飼育でやれ

いや暇だから飼育なんかで小説書いてるんだろ

狼で単スレで小説書ければいいけどハードル高いよな

完成してスタートならいいけど書きながらだと落としそうだよ

保全人がつくほどの出来を書くのも難しいしな

やりたいという人がいるならやったらええねん

やりたくないよー

舞美とやりたい

ほんと矢島ヲタは空気読めないな
死んじゃえばいいのに

ここは普通まいまいだろ

>>724
じゃあここぞって書いてるところ行って呼んでくれば

ここぞ

ちょっと何言ってるんだかわかんない

もっと飼育の話しようぜ

>>734
>>732のことか？
どこそこで書いてる人に書いて欲しいって
そう言ってくればってことじゃねーの？

>>732
>>736

昨日も片言のやつがいたな

こういうときの微妙な空気ってたまらんね

>>732が顔を真っ赤にしてると思うと勃起する

ひょっとして>>732が今日の飼育当番か？
ウルフも見くびられたものだな

飼育住民は基本的に日本語が出来るからそいつは違う

なんか十日くらい来ない間にヒドイ有り様になってますね
というよりも、まだ飼育だ狼だやってたんですか……

いや狼で単スレで保全する読者もいるような書き手が
ここに投下する理由がまったく見当たらないんだが

>>744
そのことがわからない人がこのｽﾚに未だに常駐しているってことさ

なんでもいいからお題短篇やろうぜ
どうせ作品は投下されないのだからお遊びでやろうじゃないか

そりゃそうだろうなあ
１スレ一人で書いてるような人が書いてくれたって
どうせ叩くんだろうし

お題「忘れ物」
これで甘酸っぱい恋物語な

ここに？

そして「１つの画像からキモイ妄想をするスレ」のできそこないができあがる

ここでいいよ

>>748
おっけ『忘れ物』でいこう
流石に一日は推敲したいんで俺は明日投下するわ
他の人はすぐ書くのかね？

じゃあ明日ここで勝負だ

ハロキャラを主人公にするの好きじゃないから男性一人称でもいい？

いいよぉ！

同窓会の二次会、遅れてドアを開けたのは、来るはずがないと思っていた道重さゆみだった。
当時仲の良かった女友達に駆け寄る横顔は、あの頃の見ていた笑顔を思い出させてくれる。
それはまだ子供だった自分の形になりきれなかった初恋を。
振り絞った精一杯の勇気を思い出させてくれる。
だから、とても胸が痛かった。

女ばかりで集まって話している道重は、あの頃よりももっと綺麗になっていて、けれどあの頃と同じ笑顔で笑っている。
もう昔のことだっていうのに、まだ未練がましく疼く胸をなんとかしたくて、好きでもない飲み物を注文したりしてみた。
すぐに差し出されたグラスを掴んで、大きな氷が浮かんだ褐色を半ばまで飲み干す。
グラスを置くとすぐに、喉と胃が焼けるような感覚に顔をしかめて小さな咳をした。
それでも少しは気が紛れた気がして、立て続けに呷ろうとしたグラスがひょいと摘み上げられた。

「いけないんだ、お酒なんか飲んじゃ」

聞こえてきた声に心拍数が跳ね上がる。
けれどなんでもないような振りで声の主を見遣った。

「みんな飲んでるだろ」
「そうだけどさあ」

そう呟いた道重は手にしたグラスを鼻先に近づけて、くんと匂いを嗅いだかと思うと舐めるように一口含んだ。
すぐにひどい顔で「うぇ」と舌をのぞかせた道重がグラスを置く。

「…こんなのおいしいの？」
「別に」
「ふうん。隣、座ってもいい？」
「……好きにすれば」
「じゃあ座ろっと。あっそうだ」

隣に座った道重がわざとらしく手を叩いて、さも楽しそうに話し出した。

「覚えてるかなあ。ラブレター、くれたよね」

正面を向いたままで返した「そうだっけ」は、きっとぎこちなく聞こえたことだろう。

「返事、気になった？」
「……さあね」

返事をよこさなかったのは自分のくせに今更なんだっていうんだ。

「あのラブレターさあ、今でも有効だったりしない？」

言葉の意味を捉えきれなくて黙ったままでいる俺に、構う素振りもなく道重は言葉を続ける。

「返事出したんだよ？」
「――っ、嘘つけよ」
「隣の下駄箱入れちゃったけど」
「……は？」
「名前も書き忘れてたけど」

言葉にならない俺の様子を笑うと、道重が後ろを指差した。

「今日話してたんだって。今教えてもらって初めて気がついちゃった」

振り向くと、さっきまで道重と話していた同級生がひらひらと手を振って笑っていた。

「でさ。もう無効になっちゃったかなあ？」

慌ててぶんぶんと首を振ると、嬉しそうに微笑む道重が「じゃあそういうことで」と言った。
何年も前、あの校舎に置き忘れた気持ちを、今、届けてもらった。
そんな気がした。

おしまい

保守

『なまえ』


黄昏色の光が差し込む放課後の教室。
校庭では練習中のサッカー部が、威勢のいい声を夕空に響かせている。

早貴は想いを寄せている同級生、Ｓの机の前にたたずんでいた。
突然開かれるドア。

「あれっ、中山。まだお前いたの？」
「Ｓ君！えっ、あっ、…う、うん。ちょっと、人を待ってて…」

（待っていたのはＳ君なんだけど…。それとあたしは中島だから！）

そんな早貴の心をよそに、自分の机にかけられたバッグを探るＳ。
湿布スプレーを取り出した。
「へへっ、体育会系部活の必需品の忘れ物さ。ちょっと転んじまってな！」
「わぁっ、あざになってる…大丈夫？
「へーきへーき！じゃあな、中沢！」
身を翻して教室のドアに向かうＳ。

「あ、あのっ！」

自分でも信じられなかった。思わず呼び止めちゃった！
スプレー缶を手にして、キョトンとしているＳ君。

「あのその、……ちょ、ちょ、チョコレート…これ…」
頭はカッカカッカ、心臓バックバック。手先は震えて残像拳。
「えっ、…あ、そっか、バレンタイン？…ってことは…お前、えっ、俺？」

Ｓ君が近づいてくる。はぁー！どうしようどうしよう！
早貴はパニックのあまり、Ｓの席に座ってしまった。
苦笑するＳ。ひとつ前の席に後ろ向きに座り、早貴を見つめた。

「お前の席はここだろ。そこは俺の席だ。…はは、逆だな」
「…う、うん。逆だね、逆だ、そうだ！あのね、あたし中島だから」
「えっ、あ、そうだっけ？やべっ、俺、単語系忘れっぽいんだよ、マジで」

バカバカバカ！告白するって一大事に、名前の間違いなんて指摘しなくても。
ごく些細なコト……じゃないかもしれないけど、どうでもいいでしょ！

「そうよ、失礼よ…な、か、じ、ま、よ」
早貴は言葉を切りながら、一字一字丁寧に発した。
じっと見つめる彼の視線から目をそらしながら。

「中島、お前の唇って、カワイイな」
「…えっ」

スッと近づいた、アップの顔。
柔らかなリップの温かい感触。キス。

「…Ｓ君…、あの、その…これって、告白の…」
「へへっ…いつもお前、俺の練習眺めててくれたもんな。お前の顔は飽きるほど
見てんだぜ、俺」

あたしが見守っていることを、気づいててくれたんだ。
早貴は胸の中が温かいもので満たされるのを感じた。

「で、これからお付き合いするってことで、よろしいですかお姫様？」
「…名前間違えたら、承知しないから…」
「いやごめん！もう大丈夫！…あ、いっけね。練習戻らないと」

慌てて湿布スプレーを手にして、教室の外へ小走りに出て行くＳ。
…が、廊下に出たところで、再び中に戻ってきた。訝しげな顔の早貴。

「どうしたの、また忘れ物？」
「……ああ、忘れちった」

囁くような声。

…早貴の、温かな唇の感触を。

夕暮れの放課後の教室で、二つの影が一つになる。
それは決して忘れられない思い出…。

（おわり）

保守

おは

湿布スプレーって何じゃ

ソゾロ

おまえら死にものぐるいで飼育叩いてまで待ってたのが

これかｗ

普通にいいじゃん
最初のやつの方が好きだけどどっちも悪くないよ

携帯小説みたいだな

どう見ても飼育です

ありがとうございました

>>765
エアーサロンパスだろ

梅

完全に飼育っぽいな

ソゾロ待ち

ソゾロ

ちょー図書館行って文芸誌読んだら昂ｗぶｗｗっｗてｗきｗｗたｗ

ソゾロが全ての原因

汚い忘れ物

久しぶりのオフの日。
ぽかぽかしたお日様の陽を浴びながら高橋愛キュソがお散歩してると、靴底にグニュリとした嫌ぁな感触が・・・。
「わひゃっ、うんこ踏んだがし！！！」
それを聞いて、十メートルくらい前を犬を連れて歩いていたおじさんが振り向きました。
「はははは、アルフレッドの糞だよん」
「わん」
そう言って、笑い声を残しておじさんと犬は歩き去ろうとしました。
「待ちなさい！忘れ物やよー」
愛キュソはおじさんの足に靴底をこすりつけました。
「ぬおおお、マイ・フェイバリット・ズボンが！！・・・・・・こうなったのもこいつが糞を垂れたせいだ」
おじさんは犬殺し棒で犬を殴り殺しました。
おしまい

忘れ物（さゆ）


ここはどこ？
私は誰？

これはテレビ。
自分が誰かは思い出せないけど、これがテレビってことだけは覚えてるみたい。
テレビか。
私の仕事にすごく関わっていた気がする。

昔の映像が流れている。
女の子たちが激しく歌って踊っている。
みんなかわいいんだけど、ずば抜けてかわいい娘を一人見つけた。
かわいくて、不思議なくらい懐かしい。
踊りをしくじったりしないか、自分のことみたいにドキドキする。
へえ、道重さゆみっていうんだ。
珍しい名字なのね。
でも聞いたことある。友達だったのかな？
それにしても、どうしようやばいかわいすぎ。
恋をしちゃいそう。
そういう趣味はないんだけどな。

私の部屋には鏡がないけど、もしあったら、ああいう顔が映ればいいな。

終わり

恋の物語

ののたんとあいぼんが久しぶりに再会しました
(　´�D｀)　＜お久しぶりれすね
（　‘д‘） ＜せやな
(　´�D｀)　＜元気ないれすね
（　‘д‘） ＜そりゃそうやお前は幸せの絶頂
　　　　　　　　うちは不幸のどん底なんやから
(　´�D｀)　＜どうして煙草なんか吸ったのれすか？
（　‘д‘） ＜…忘れてたんや…20歳からしか吸ったらあかんのを
(　´�D｀)　＜あーのんも勘違いしそうになったのれす
（　‘д‘） ＜せやろせやろ
(　´�D｀)　＜ちんちんはいつから吸ってももＯＫれすもんね
（　‘д‘） ＜ちょｗｗいつから吸ってたんやｗｗｗｗｗｗ
(　´�D｀)　＜プライベートな事だからこれ以上いえねーのれす
（　‘д‘） ＜そういやなんで妊娠なんかしたんや
(　´�D｀)　＜のんも驚いたのれす
（　‘д‘） ＜ちゃんと避妊せんかったんか？
(　´�D｀)　＜忘れずにゴムはつけたのれす
（　‘д‘） ＜じゃあなんで妊娠したんやろな
(　´�D｀)　＜たーくんが凄かったのれす
（　‘д‘） ＜たーくんってあのウルトラマンか
(　´�D｀)　＜のんちゃんも凄いよのんちゃんはウルトラマン子だなって
（　‘д‘） ＜さりげなくまんこ言うな
(　´�D｀)　＜たーくんはもの凄く濃いのを出すんれすよ
（　‘д‘） ＜おっさんと比べたら若いのは濃いな
(　´�D｀)　＜あのおっさん髭と顔は濃いのに残念れすね
（　‘д‘） ＜さりげなく酷い事いうな
(　´�D｀)　＜気づいたらのんのおまんまんから濃い物がたりーれすよ
（　‘д‘） ＜さりげなく恋物語やな
おわり

>>748お題
>>756-758置き忘れたもの
>>760-762なまえ
>>778汚い忘れ物
>>779忘れ物（さゆ）
>>780恋の物語

飼育の総攻撃か

いまだに飼育だの狼だの言ってる奴って馬鹿なの？
作品が投稿されるに越したことはない

まあどうあがいても狼は飼育には勝てんよ

その分別自体が馬鹿げてる
個々の問題
クズはどこに居たってクズ
冴えてる奴はどこ居ても冴えてる

飼育って何？

一部の低能が必死で犬の遠吠えしてる娘小説の殿堂

ｲｲﾖｲｲﾖ〜

で？

>>783
>>785
賛成

なんだと？

飼育と狼の二役って大変w

やはり嗜好が違うからだと思うが俺が楽しめるのはプロレスだけ

お前らチェホフみたいな短篇書いてみろよって言ってもどうせ無理だから今から退屈な話を読みます

>>793
それはお題自体があってないってことだね
嗜好の違いじゃあ作品の質云々は関係ないか

そのレベルを求めたいならこんなとこにいる必要ないだろ
世界中の作家全ての中でも、ごく限られた作家しか読めないんだろうけどな

今回のお題は「忘れ物」だったわけだからみんな合格なわけで
こんなところに作品をアップした方々に惜しみない拍手を送ります

なんか主催者面した偉そうな奴がしゃしゃり出てきたな

とにかくお題をもとに投下してくれた人々がいるということが嬉しい
いいことです

よく見ておきなさい
これが飼育よ

飼育云々煽ってる馬鹿って何なんだろう
よっぽど劣等感でも持ってるのか

飼育と言われて腹を立てるのは飼育だけ

そう思い込みたい文章の下手な>>802であった

やっぱ推しメンが出てこないと面白くもなんともないな
このスレが盛り上がらない原因がわかった

>>804
推しは誰よ？

だからって光井では絶対書かないからな

煽りを諌めようと煽って煽り返されて煽り返して

で、今回の優勝はどれなの？

はい止った

そんなに急いで発表しなくちゃいけなかったのか
明日あたりに忘れ物で書こうと思っていた私は悠長すぎるのか

待ってるよ

このスレの致命的な欠点がわかった

書き込む奴が全員ケンカ腰

既に投下された作品なみに短く書かにゃいかんのですか？
2-3レス程度の短さでは味わいが出せないでございます

それは書く人の自由ですよ

ショートショートのレベルなら飼育のほうが上だな

なんば〜わんにならなくて〜いい
も〜ともととくべつななんとかかんとか〜

おは

http://d.hatena.ne.jp/reire-ishii/

とりあえず読み物書いたよ

伝わるものが無かった

日記だしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>820
いちいち逃げ道用意して「読み物」とかほざいてんなよゴミ野郎

ソゾロさんよお

■呼び声（第３話）　　前回>>455-460

　闇の中からにじみ出たような三人の男に取り囲まれ、わたしは今更ながら
に自分が異国の地にいることを痛感しました。男たちは無言のまま、わたし
たちを取り囲むように近づいてきます。
　ガタンと音をたてて辻さんが立ち上がりました。辻さんは勢いよく振り返
ると、後ろから迫る男たちに向かってツカツカと歩み寄りました。止める間
もありません。
「オーケー、オーケー！　ウェルカム・トゥ・ニューヨーク！」頓狂な大声で
言ったかと思うと、辻さんは男たちの手を交互に握りました。「何かのパー
ティーかな？」
　男たちは互いの顔を見合って当惑していました。わたしはレミーさんに向
き直り尋ねました。
「これは、どういうことですか？」
レミーさんは訝しげな顔で答えました。
「あんたたちが加護をさらったんじゃないのか？」
「とんでもない。さっき言ったように、わたしたちも加護さんを探している
んです。日本から来たばかりなんですよ」
「じゃあ、何でわたしの連絡先を知ってたのさ」
「あ……」わたしは彼女が誤解している理由が分かりました。「加護さんの
携帯電話をわたしが見つけたんです、加護さんの部屋のバスルームで」
レミーさんはフフンと鼻を鳴らしました。「ま、あり得ない話じゃないか」
「わたしたちにも分かるように説明してもらえませんか？」
「いや、あんたの言うことがもし本当なら、あんたたちはこれ以上かかわら
ない方がいい。加護のことも忘れろ」
「そんなことできません！」思わぬ大声が出てしまいました。辻さんも不安
げにこちらを見ます。わたしは少し落ち着いた声で続けました。「加護さん
はわたしたちの大切な友人なんです」

　レミーさんはドラマでよく外人がやる「お手上げ」のジェスチャーをしました。
「分かったわ、事情は話してあげる」レミーさんはわたしに椅子を勧めまし
た。「でも、あんたたちは手を出さない方がいい。これは、友人の友人とし
ての忠告だから」
　わたしはレミーさんの前に再び座りました。辻さんも横に座ります。
「加護とはダンス・スタジオで知り合ったんだ」レミーさんは落ち着いた低
い声で話し始めました。「あの子、日本から来たばかりで、言葉もよく分か
らないようだったからね。わたしも同じ経験があるから親切にしてあげたん
だよ。すぐに仲良くなれたね」
レミーさんはゆっくりとした口調で話します。それは、おそらく英語の拙い
わたしたちへの配慮でしょうし、その配慮からも加護さんと親しくしていた
ようすがうかがえました。
「そのうちわたしは自分の友人にも彼女を紹介したんだ。ここにいる連中さ」
レミーさんがそう言って手を振ると、正面の椅子の背もたれにまたがるよう
に座っていた革服の男の人が、サングラスをずり下げてチョコンと頭を下げ
ました。よく見れば人の良さそうな目をした若者でした。
「わたしたちはオカルト仲間なのよ」レミーさんは自嘲的な笑みを漏らしまし
た。「まあ星占いクラブみたいなものね」
　彼女はそう言いますが、わたしは欧米におけるオカルト秘密結社の社会的
影響力について授業を受けていました。フリーメーソンとか、スカル＆ボー
ンズとかの話です。冗談めかした話ぶりでも、それほど軽々に聞き流すこと
のできない問題に思えてきました。
　ただ、加護さんにそのような認識があったかというと疑問です。レミーさん
が自ら星占いの話を出してきたということは、加護さんがそのように勘違い
していた事実を利用して、わたしをも幻惑しようとしているようにも思えました。

　辻さんはわたしの隣で、しきりに「フフン」とか「ハハン」とか言っていますが、
理解していないのは明らかです。まあ、先ほどはこの不見識に救われた部分
もあるので、わたしは彼女のありように任せました。
「復活祭の夜に」レミーさんは記憶をたぐるように視線を天井に漂わせました。
「わたしたちは同じような仲間を集めてパーティーを開いたんだ。そこへ、
自警団がなだれ込んできて、メチャメチャにしていったんだよ。仲間のほと
んどが怪我をし、抵抗した何人かは警察にしょっ引かれた。加護とはそこで
別れて、それっきりさ」
「ガーディアンですね？」
わたしがその言葉を出すと、レミーさんは少し驚いたようでした。
「知ってるのかい？」
「ええ、名前だけは……」わたしは警察でのやりとりを伏せました。「どういう
組織なんですか？」
「シティ・ガーディアンズっていう自警団組織……って言うか私兵だね。街の
治安維持を標榜しているけど、その実、暴力を背景に自由を抑圧するマフィア
みたいな奴らさ。マフィアよりもっと悪いのは、強力なバックがついているって
こと。だから警察だって手が出せないんだよ」

「強力なバック？」
「詳しくはわたしたちも調査中」レミーさんは足を組みかえました。「ただ、
アナザー・エイジっていう新興宗教が最近ガーディアンに接近しているらしい。
オカルトへの圧力という意味では、この辺りが影響していると睨んでるんだ」
「じゃあアナザー・エイジが加護さんを誘拐したんですか？」
「いや」レミーさんは自分がしゃべり過ぎてしまったことに気づいたようで
した。「全くの想像だよ。証拠は何もない。無数にある可能性の一つとして
の話さ」
「加護さんがガーディアンやアナザー・エイジに狙われる理由に思い当たり
ますか？」
「その点もよく分からない。ただ、彼女が復活祭のパーティーでみんなを驚
かせるって言ってたのを覚えてる。それが何だったのか、今となっては分か
らないけどね」
　グゥー
　辻さんのお腹が鳴りました。
「ハハ、お腹すいちゃった」彼女は照れたように笑いました。レミーさんや、
三人の男の人の顔にも笑みがこぼれました。
「いろいろ教えてくれてありがとうございました」そう言ってわたしは立ち
あがりました。
「わたしたちも加護の行方は気にしてるんだ」レミーさんも立ち上がりました。
「でも、さっきの忠告は覚えておいて欲しい。あんたたちは深入りすべきじゃ
ないよ」
　わたしたちは握手をして別れました。

　わたしと辻さんは近くのレストランに入って夕食を取りました。アメリカの
食事は日本ではおよそ考えられないような物量作戦で攻めてきます。しか
し我々も日本から送られた精鋭部隊です。小山のような敵に向け、我が軍は
猛然と突撃を開始しました。辻さんが電撃戦で敵の陣形を崩し、わたしの断
続的攻撃で戦線をジリジリと押し上げます。勝利は目前に迫りました。
「ねえ、紺ちゃん」辻さんは自分の頭ほどもあるチキンをやっつけながら言
いました。「さっきはチョット怖かったね」
「え？」わたしはフォークを持つ手を止めて、辻さんの顔をまじまじと見つ
めました。
「でも、紺ちゃんのおかげで助かったよ。ありがと」
　そうなんです。わたしは失念していました。辻さんは人の気持ちとか雰囲
気とかを察知することに長けているんでした。たとえ言葉が通じなくても、
あの状況を理解していないはずがないのです。理解した上で、あんな行動に
出られるなんて……。助けられたのはむしろわたしです。わたしは辻さんの
勇気と機転に改めて感心すると共に、辻さんのことを不見識だなどと思った
自分を恥じました。
「どったの？　冷めちゃうよ？」
　辻さんに促され、わたしは目の前のポテトを機械的に口に運びました。砂
のような味でした。
「のんつぁん」わたしは意を決して言いました。「隠すつもりはなかったんだ
けど……かーちゃん誘拐されたかもしれない」
「うん」辻さんはチキンの骨をしゃぶりながら応えました。「いっしょに探そう
よ」
　わたしは辻さんに隠し事をする愚を知りました。

「かーちゃんの部屋に行ったら荷物とか完全に片づけられた後だった。かー
ちゃんのお母さんも、さっき会ったこっちの知り合いも、どこへ行ったか知ら
ないみたい。それに、部屋の壁には血の跡があったんだよ」
　辻さんはカップから立ちのぼる湯気であごを暖めながら黙って話を聞いて
います。
「さっきの人たちのパーティーに、シティ・ガーディアンズっていう人たちが
やって来て暴れたんだって。緑の制服を着た人たちなんだけど。で、それ
以来、かーちゃん見かけなくなったらしい」
「じゃあ、そのシティ・ガーディアンズを調べよ」
「でも、その人たちがかーちゃんをさらったって証拠は何もないよ。それに、
警察もガーディアンには手が出せないみたい」
「だから調べればいいじゃん」辻さんの考え方は怖いくらいに真っ直ぐです。
「そうだね」
　わたしは、自分でも気づかぬうちに少し後ろ向きになっていたようです。
警察も手を出さず、現地の人たちも見て見ぬふりをするような暴力的な組織
を相手に、わたしは尻込みしていたのかも知れません。怖くなったのです。

　でも、辻さんの、純粋に加護さんを見つけたいと思う素直さに、わたしは
自分の恐怖心にうち勝つ勇気をもらいました。
「かーちゃん、パーティーでみんなをビックリさせるって言ってたらしいか
ら、ひょっとしたらそのことでガーディアンを怒らせるようなことをしちゃっ
たのかも」
「あぁ、ありそう、ありそう。あいぼんは他人を驚かせるためには手段を選
ばないって感じだから」辻さんはココアを一口すすりました。「そう言えば、
のんもあいぼんのメールでビックリしたのあったよ」
辻さんは鞄の中から携帯電話を取り出して、いじりはじめました。
「見て、このでっかいピザ」辻さんは携帯の画面をわたしに示しながら言い
ました。「あと、これはあいぼんが空飛んでるみたいでしょ。どうやって写し
たんだろ」
辻さんの携帯には加護さんが撮影した面白い写真が次から次へと表示され
ました。
「こっちは、なんか分厚い本の写真でね」辻さんは別の画像を表示しました。
「あいぼんがこんな難しそうな本読むのかと思って一瞬ドキッとした」
　写メに添付された画像には、真鍮の留め金がついた革張りの本が写されて
いました。わたしは剥げかけた黒い革表紙に金字で打ち出された、のたくった
ような書体のタイトルを一字ずつ目で追いました。
「N、E、C、R……ネクロノミコン！」
　世界中のオカルティスト垂涎の伝説的魔道書の出現に、わたしは暗がりか
らこちらを覗き見る事件の真相と偶然目が合ってしまったような倒錯感に襲
われました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　− つづく −

長い

ちょ、呼び声ってその呼び声なのかよ！

ソゾロいるか

おうこれから出かけるよ
小説の感想はあとでちゃんと書きます

いいよ別に

書いてあげたいんだよ
僕の感想を待ってる作者に

クトゥルーｗ

>>835
僕がその感想に感想をつけてあげてもいいですよ
あと>>818のリンクを別スレでも見かけたのだけれど非常にみっともない文章だったので色々なところに貼り付けない方がいいですよ
自分から恥をさらして回っているようなものなので気の毒に思い忠告してさしあげます

むむう

寒い

ソゾロまだ戻んないのかよｗ

>>829
一人称小説だから「わたし」を省略したほうがいいと思う
バンバン削れる　基本主語は省略した方が良いってのが原則だから
あと文末が「〜した」で終わることが多いからそこは直した方が良いと思う
なんか慣れた感じだからこういうことを言ってみた

ソゾロたん

281 名前：ソゾロ ◆oOahrmxYv. [] 投稿日：2007/08/31(金) 03:52:34.45 0
>>274
現場系wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうせ認識されたされないのちっぽけな喜びをかみしめてるんだろwwwwwwwwwwwwwwwwwww
才能ある在宅はな映像の中の彼女が僕のために汗を吹いてくれてるのがわかるんだぜ　　　　
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


こんなの書く奴が批評するなカス

これはひどい。というかキモイな

批評に関しては的外れだけど悪意はないようだから許してやってくれ

>>843 なんかクソコテはほとんどWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWばっかだな
頭悪いな

>>841
あら、ソゾロたん、ご指導くださってありがと
「わたし」は最初は抜いて書いても推敲段階で入れちゃうのよ
抜いて書く勇気がないんだよね
語尾は紺野だからそうなっちゃう部分も多いのかなと思う
少し座りが悪いから工夫してみようとは思うんだけど難しい

一応気にはしてみるけどすぐには直らないかもしれない
悪しからずだよ

あの程度が慣れた感じに見えてしまう人が固定で大仰に語る
なるほどそれが狼ですか

こんなの飼育じゃ駆け出しレベルだな

さすが飼育だ

>>848クソゾロと狼は別です

ところでクトゥルフものって他にある？
ネタが被るといやだからあったら教えてよ

おれクトゥルフっぽいっていつも言われる

芥川龍之介だって最初のころは全然相手にされなかったんだよ
それを考えれば君たちだってこれからどんどん伸びる可能性がある

まあほぼゼロに近い可能性ではあるが

変な方向に伸びそうだな

0歳の批評はすばらしい
段落が変とか会話を増やせとか主語を省略させろとか的外れなアドバイスをしないから

僕は0歳さんの批評を見て残念に思ってしまいましたけどね
敢えて言わないところを突っついていたので「ああ所詮はそのレベルなんだな」と
少々がっかりしました

まあ一つ確かなことは


呼び声はもう続き書かなくていいよってことだな

荒らしたいだけのやつばかりなんだな

０歳の批評は良い作品の時は普通（アマゾンなんかの下手なレビュー程度）それ以外の時はグダグダ
ただ批評以外のアドバイスの時にはキラリと光る何かを見せてくれる

呼び声は土下座しても批評してもらえないな

載るものといったら子供の作文まがいのシロモノばっかりだが
おまえらの望む小説はいつ投稿されるんだ

待ってても空しいだけだと思うが

こうしているのが楽しいんだろ

飼育ってのもストレス溜まってるんだな

おまえら飼育飼育って飼育のことばっかり気にしてるみたいだけど
むこうはこのｽﾚの存在すら知らないｗ
知っても歯牙にもかけないだろうけどな　黙殺つうか

じゃあ帰れよ

いつも言ってるけど立ち位置の問題
０歳の意見が真っ当に見える連中もいるだろうし（何気に多いことだろう）
「あらあら調子に乗っちゃって」とロムしながら失笑してる奴も居る
それだけ

はじめて聞かせていただきました

うんロムってて

感覚だけで批評してる証拠
そういうのはしょせん感想なんだけどね

しょせんなどと言うが分別ぶった批評よりただの感想の方がよいのではないかね？

>>863
もう少し具体的に話しなよ
それともまさかそれすらもできないの？

また飼育タイムか

>>748お題
>>756-758置き忘れたもの
>>760-762なまえ
>>778汚い忘れ物
>>779忘れ物（さゆ）
>>780恋の物語

>>872
そうだよ
変に権威が欲しい人ほど批評と称したがるから批評のほうがハズレが多い

だって飼育って単語入れるとｽﾚの伸びが急によくなるからさあ

>>873
グダグダ言ってるだけなら消えろって意味だと思った

置き忘れたもの
さゆでなければならない箇所がない
ありがちな内容。しかしまとまってるので狼の中ではマシ
２点

なまえ
スプレー缶でエッチな事をしていたら８点
していないので１点

汚い忘れ物
対抗してこっちもアルファベッドの行為をしたら10点
何かを説明するとオナニー。つまり自慰
していないので０点

作文より評価の方が読んでておもしろい件について

アルファベッドってどんな寝具よ

忘れ物（さゆ）
＞そういう趣味はないんだけどな。
これはこの主役がレズではないと言ってるわけで
逆に言うと男好きって事です。さゆが男好きなんて認めない
娘小説のショートショートとしてはまあまあ
３点

恋の物語
小説ですらない
０点

第１回狼短編大賞　お題｢忘れ物｣
優勝は忘れ物（さゆ）ですおめでとうございます

>>881
あ、素で見間違えてた

＞さゆが男好きなんて認めない

この辺りがキモイ

さゆはいやらしい女の子だよ

『置き忘れたもの』を書いた人です。
点数はどうでもいいですし、ありがちなのも承知はしています。
けれど「誰々でなければならない」はこういったテーマの短編では必要不可欠じゃないと思われます。
私は道重さんで書きたかった。それだけで道重さんである理由には充分だと思っています。

いいねえ作者のウザい語り
さすが狼　いいねえ　おまえら嬉しいんだろうねえ

>>886
書きたいように書けばいいんだよ
周囲の雑音は気にするなって

>>887
とりあえずしね

>>886
おまえの作品はこのｽﾚにお似合いだしこのｽﾚにふさわしいできばえだったと思うよ（悪い意味で）

>>888
同意だな
書きもしないでぐだぐだ言うだけのゴミは気にしないでほしい

なにがここまでさせるのかねえ

>>886
採点者です
点数がどうでもいいなら１点で。
｢一応誰誰って名乗ってるけど誰誰に見えない｣って感じです
自分には新垣っぽいように見えます
まあその程度しか人物の描写が出来てないって事ですよ
描写が必要な話じゃないんで省いたのかもしれないですけど

そんなのお前のイメージだけじゃん

作者必死ｗｗｗｗｗｗｗ

書く人が誰で書きたいか、
そして作品を書き上げる
それが一番大事

＞まあその程度しか人物の描写が出来てないって事ですよ
まあその程度しかこのｽﾚに落ちてくる作文には期待できないって事ですよ

まず作品があって
それについて作者と批評家がやりあうなら良いこと

な、結局飼育の荒らし工作だっただろ
だからこんな飼育臭い企画やめろって言ったんだ

もっと飼育の話しようぜ

不満を言ってるようには見えない意見を書いてるだけなんじゃねえの
意見らしきものを言えば点数が下がるとかどんな採点だよ
ガキさんであんなイタズラっぽい感じの会話になるか？

川*＾∇＾) ＜ 901

川*^∇＾) ＜ ……

で結局このスレは何がしたいの

まだ作者が暴れてるのか

俺はただ黙ってプロレスの続きを待つのみ

>>905さんへ


お待たせしました！
今から投下させて頂きます！

あと、なぜかワタシの預かり知らぬところで続きが貼られていました

ちょっとどうかと思います

そんなに嬉しいかｗ

>>907さん


ワタシにとっては待っていてくれる人がいることはとても嬉しいものです

じゃ俺もただ黙ってプロレスの続きを待つのみってことで

桃子がいう“あの子”とは、もちろん友理奈のことである…

友理奈はBerryzのメンバーだったのだが、ある“事件”をきっかけに失踪してしまった…


あれは忘れもしない…まだ夏の暑さが残る、昨年９月１０日のことだった…
この日、開放的な野外での試合に胸を弾ませ、試合前のセレモニーを行っている最中に“事件”が起きた

「ちょ〜っと待てぇ！」
Berryzの選手挨拶に割り込んだのが、８人の少女達
皆、一様にお揃いのジャージを着用している
その背中には『究闘』の二文字が…

思いがけない乱入者に場内がざわめき始める
そして、場内のヲタの一人が叫んだ
「…ハ、『ハロープロレス・キッズ』だ！」

場内のざわめきがどよめきに変わった
「…おい、『ハロプロ・キッズ』か！？」
「…マジかよ！？アイツら、何しに来たんだ？」
『ハロプロ・キッズ』の突然の来訪の意図がわからず、ヲタ達は拒絶反応を示し出した
『ハロプロ・キッズ』とは、本体・『ハロープロレスリング』でのデビューを夢見る少女達のことだ
『レッスルBerryz工房』は、その中でもエリートと目され、それ以外は『キッズ』と一括りにされていた

つまり、『ハロプロ・キッズ』はBerryz工房目当てに来ているベリヲタ達にしてみれば、招かれざる客だったのだ

当然、正体がわかった以上、『ハロプロ・キッズ』達に、ベリヲタ達からブーイングの洗礼を浴びせられた
それを、グッと我慢する少女達

その内、心ないヲタの一人が、一人の少女に向かって、
「おーいブサイク！」
と、罵声を浴びせた

すると、罵声を浴びた少女が、こともあろうか、ヲタに向かって、なんと、“あっかんべー”をしたのだ！

まさかの行動に、会場内がどっと沸いた

観客を味方につけたその瞬間を見逃さず、別の少女がマイクアピールを始めた
「…アタシ達、『ハロプロ・キッズ』…いや、『究闘』は、あなた達、『Berryz工房』に勝負を挑みます！」
その発言に、場内がさらにどっと沸いた


確かに、ベリヲタはBerryz工房が好きだが、何か物足りなさを感じていたのも事実だ
そう…『刺激』に飢えていたのだ！
その飢えを癒すもの…それが、『闘争』であり、『ライバル』であった

そんな状態の中で、都合良くライバルが出現したものだから、会場内の空気が一気に沸点に達し、爆発した！

この長々しい説明文はいつまで続くの？

『ハロプロ・キッズ』の８人、改め『究闘』のアピールに、会場のヲタからは

「いいぞー！」
「いけぇー！」
「やれぇー！やっちまえー！」

と、対抗戦を後押しする声援が飛び出した

会場が大いに盛り上がり、『究闘』の８人は俄然ヤル気満々だ

しかし、Berryz工房のメンバーの方は、明らかに戸惑っている
「な、何でよ…？」
「みんな…どうして…？」

今でこそ、『Berryz』『究闘』と分かれてはいるが、元を正せば、同じアイドルレスラーを夢見て頑張り、励ましあった仲間達…
それが“仇敵”として、目の前に立ちはだかった事実が、受け入れられなかったのだ

だが、Berryzのメンバーに対して『究闘』から、更に非情な事実が突き付けられた！

「アタシ達は、あなた達にとって替わるために今日まで、辛い特訓を重ねて、耐えてきた…
アタシ達があなた達より優れてること…それを、今日、今、この場で証明するわ！」

『究闘』側の、その力強い宣言に煽るヲタが現れ始めた


沸き返る場内…そこへ、ビッグサプライズが発生した！

>>912
はっきり言って上手い人間はこういうレベルのものは黙殺する
かまってしまうのはこれよりややマシなものが書ける程度の人間だ
つまり君はそういうレベルなんだよ

ご希望に応えてアドバイスしてやろうか？

突然、場内に不気味な音色の曲が鳴り響いた

『究闘』の乱入で騒然としている場内が、更なる乱入者に期待して色めきたつ
そして、入場ゲートからショボいスモークとともに姿を現したのは、スーツ姿にトレードマークのグラサンをかけた中年男性
ただ、その中年男性を会場内のヲタの誰もが知っていた

そう、彼こそが、『ハロープロレスリング』のプロデューサー・つんく♂、その人だったのだ！

「おい、あれ、つんく♂だぜ？」
「ホントだ…マジかよ！？」

予期せぬプロデューサーの登場で、場内の盛り上がりもピークに達しようとしていた！
場内のヲタが固唾を呑んで、つんく♂の一挙手一投足に注目する

その様子に満足気なつんく♂は、ひとつ咳払いをしてスピーチを始めた

「…こんばんは。ラッシャー木村です」

つんく♂の寒いギャグに会場内の空気が一瞬にして凍りついてしまった…
あまりの気まずさに、つんく♂は再度、咳払いをして、今度こそ、ビッグサプライズをぶち上げた…！

「…えー、みなさんにご報告があります。この度、この場にいる８人の『ハロプロ・キッズ』は…
今回、『究闘』という新団体のメンバーとして、デビューすることになりました！」

この人はいつもまともな事いってるよ
クソばかりだからその批判の矛先がクソになるのは仕方ない

>>917は>>914に対してね

愚零闘苦魔　とかおそろしくサムいな

今日の飼育当番は少し手荒すぎるだろ

まずこいつは「…」と「！」を一つも使わずに作文をする稽古をするといいのではないか

つんく♂が続ける

「…そして、『究闘』のデビュー戦として、『Berryz』との対抗戦を決定しました！…イェーイ！」

その発言に、場内が爆発した！

「うおぉぉぉー！」
「いいぞー！」
「スゲーな、おい！」


『究闘』のメンバーは、目の前の『Berryz』のメンバーを睨み付ける
しかし、『Berryz』のメンバーは、躊躇と戸惑いで『究闘』のメンバーを直視することが出来なかった

『Berryz』の様子がおかしいことに気付かず、ヲタ達は両チームを煽り始める
「雅ちゃーん！やっちゃって下さーい！」
「『究闘』！オレはお前らを応援するぞー！」
「…おい、お前！裏切る気か？」
「んだと？やんのかゴルァ！」

予想外のヒートアップに、慌てたつんく♂も事態の収拾に乗り出す
「まぁまぁみなさん、取り敢えず落ち着いて！…じゃあ、『Berryz』と『究闘』は試合の準備で退場〜！」

つんく♂の一言で、対峙していた両チームが退場していく…が、
はやる気持ちを抑え切れずに駆け足で控え室に戻る『究闘』とは違い、『Berryz』の足取りは重かった

そして、戻ってきた控え室でも重たい雰囲気だった

ここで終わります


どうやら歓迎されてないみたいなので今後このスレに投下するかどうかを検討します

失礼します

今日はバカが暴れているだけ気にすること無いよ
でも前回と重複してないか？

いちいち卑屈にならなくていいからｗ
ある程度書ける人間が卑屈になるならわかるが
君みたいなもんまで下手なプライド持ち出したらみっともないだけよｗ

まあなんというか反応を気にするなら
このスレはやめておいたほうがいいと思う

いいじゃないか
その幼稚な作文はこのｽﾚにふさわしい水準だと思うぞ

まあ次回の投下よりも先にこのｽﾚが1000いくだろうが

今日の飼育当番は箱かよ！
お前も見下げはてたクソ野郎だな

とりあえず０才様のご采配を待て

>>925
君の言う事もまあ正しいか

>>923
他の人も言ってるけど気にすることは無い
正直上手い小説とは思わないけど、貴方はここに投下する勇気を持っているだけで
煽っているゴミよりもはるかに上だから

何を言われても「読んで頂いている」という気持ちが持てれば次に繋がるよ

プロレスの感想
作者さんは書いてるとき楽しかったと思います
それが文章から伝わってきます
残念ながら見てるほうはちっとも面白くないんですけどね
笑いながら面白い事を喋ってる人って面白くないでしょ？
この作品はそんな感じです
冷静に面白い事を書くようにしてください

そうそう煽ってるゴミよりもはるかに上だから　まさに神レベル

何を言われても「読ませてやっている」という気持ちが持てれば次に繋がるよ

小説を投下したあと自分でさんざん貶しまくることで誉め言葉を呼び込むテクニックは基本だから覚えとけ

それは何が楽しいの？

　　　　　　 　 　 ＿_
　 　 　 　 , ‐' ´　　　｀`‐、 　 　 　 　 　 　 ／￣:三}
.　　 　 ／,. -─‐- ､.　　 ヽ　　　　　　　　/　　 ,.＝j
　＿,.:_'＿＿＿＿＿_ヽ、　.!　　　　 　 .／ 　 _,ﾉ
　 `‐、{　へ　　'ﾞ⌒　`!~ヽ. !　　　　 ／{.　　/
　　　 ｀!　しﾟ　 （　ﾟj　`v‐冫　　　, '::::::::ヽ､/　　そんなことより野球しようぜ！
.　　　 {.l 　 '⌒　 　 　 ﾞ 6',!　　 / :::::::::::::::/ __
. 　 　 〈　　< ´￣,ﾌ　 .ﾉｰ'_ , ‐'´::::::::::::::;/ （_ノ)‐-､
.　 　 　 ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠.　　 ヽ_}　 ﾞヽ
　 　 　 　 ,.r｀ "´　　／:::::::::::::::::::ィ´　　｀ゝ　 !、　　/
　　　　　/ 　 　 　 / :::::::::::::::: ; '´　　　/´＼　/ 　 r'＼
.　　　　 i　　　　　 ! ::::::::::::::／ 墨　|　.!::::::::／ヽ､.._!ヽ.　ヽ､
　　　　 {　　　　　 {:::::::::::;:ｲ　/　　 ‖ｉ:::::::/:::::::::::::/　 ＼
.　 　 　 ヽ 　 　 　 ヽ,.ｧ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: ／　　　 ヽ
　　　　　 ヽ、　,. ‐'"　　 .ノ ,〈　 　 >　　 `'‐- '
　 　 　 　 　 >　　 _,. ‐'´　/ /　　　 ｀)
　　　　　　 ,ゝ　　　　 　 ＿.⊥.-r┬:/
　　　　　　 ヽ_,. -‐i"!´「L.=!┘　　 　 ヽ
　　　　　　 <　　　 　 / ／　　　　　　　|
　　　　　　 /　　　 、i / ＿＿　　　　 ./

サメの話しようぜ

俺は他のどの作品よりプロレスがお気に入り
ぶっちゃけオカマじゃあるまいし恋愛モノとかくだらなすぎて読む気もしない
その辺りは好みの問題だからレズとか出て行けとは思わないけど読まないだけ

雷電少女みやびちゃん

手をくるくる回すと静電気を起こす事が出来る。
雅がその超能力に気づいたのはほんの数ヶ月前だった。
それは超能力と言うにはちょっと大げさなほどささやか
隠し芸程度の技だった。
それでも雅のその静電気を起こす技はすぐ学校中で有名になり
マスコミも｢静電気を起こす美少女みやびちゃん｣と騒ぎ
日本中に知れ渡る事になった。

雅が朝、学校に登校してきて靴箱を開けると紙の束が落ちてきた。
ファンレターだ。毎日手に持ちきれないほどの手紙が
雅の靴箱の中に詰め込まれている。
｢またそんなに入ってるの？みんな懲りないね｣
｢うーん。しばらくしたら減ると思うんだけど｣
毎日一緒に登校している佐紀はいい加減呆れていた。
雅ちゃんにいくら言い寄っても私が居るから駄目なのに。
佐紀は手紙の束を雅から奪って玄関口のゴミ箱に捨てた。

第一部完

感想ください切実

プロレスは他の作者に勇気を与えるという重要な役割を果たしているだろ

「こんなのでも投下していいんだ！じゃあ自分のもいいでしょ？」

南無グレシャム陀仏グレシャム陀仏

>>939
具体的にどんな効果があるのか少しだけでも表現して欲しかった
髪の毛が逆立つとか、口に咥えた電球が光るとかね

>>941
佐紀ちゃんのおまんまんが濡れます

プロレスがこのスレの他の作品に劣ってるとは思えないけどなあ
どれも五十歩百歩の出来だからテーマで好みを言えばプロレスって感じ

>>939
うんこさんですか？またご降臨ですか物好きな。。。
とりあえず性悪でない佐紀桃とかアフォでないりしゃこを期待してます

静電気起きると電球が光ると思ってる奴がアドバイスしてもなｗ

>>944
あんな屑と一緒にしないでください

もうどうしようもないねここ
作者はともかく居着いてる人間の大半がゴミクズだもん

>>939
お話が起承転結の「起」の段階で感想求めちゃだめでしょ

改行位置に気を使ってるのはわかる
でも少しは句点「、」付けよう

>>948
わか、り、ました

>>947
ｽﾚ建て当初からそうですが何か

飼育は悪の巣窟

なんか面白いの貼って

もうどうしようもないねここ
読者はともかく投下される作品の大半がゴミクズだもん

>>952
飼育のでよければ

俺むしろここに書き込んでる奴全員でオフ会したいｗ

会って話したらけっこういい奴かもしれんな

武器の携帯は認めるか？

雑談可にしたらこうなるのは目に見えてた
元々こういう世界はプライド高めの人間が多いんだから

おまえ以外に一人しかいないことに気付いてないようだな

小説スレ復活させてそっち行けよなー

悪い作品が扱き下ろされる分には、まあネットやってる人間なら多かれ少なかれ鬱積してるもんがあるのだろうし
とりわけ匿名である以上そういうことは起って当然だと思うのだけれども
>>503みたいな作品に対して称賛できない連中ってのは救いがたいと思う
良いものを良いとはっきり認められないのは最も醜いあり方だわ

ｋらにょうさっさと寝ろ

>>960
レス欲しいなら「おはよう」とかの方がいいよ

>>959
せっかく肥溜めが一つになったのにまた増やすのか

さすが本人だけあって迫力がすごいな
>>503みたいな作品を書いたんだから称賛されたい称賛されるのが当然
という気持ちがひしひしと伝わってくる

>>960
俺それ読んだけど全然良さが分からなかった
そもそも作品の良し悪しなんて読者の価値観次第じゃねえの？
これは良い作品だから賞賛しなければバカだとかって発想が偏ってると思うが

ひとつの結論を出しました

まずこのスレから身を引きます

>>932さんの批評が今の自分に対する正しい評価ではないかと思いました
ワタシがただ自己満足の作品を書いているに過ぎないことを改めて気付かされました

誠意あるご指摘感謝致します


また楽しみにして頂いてた方には身勝手な決断申し訳なく思っております
続きは新狼にて書いておりますのでそこを覗いて頂ければと思います


では失礼します
ありがとうございました

飼育の勝利！！

>>966
ワロタｗｗｗｗ

ほんとに本人だと思ってるんだなｗ
いやいやおぞましい