ジョジョの奇妙な冒険外伝　第五十六部

ジョジョに関する小説＆ゲーム＆ネタ＆雑談スレです


前スレ
五十五部その２　http://ex22.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1172836863/l50
まとめ　　　　　　 ttp://kikyou.sakura.ne.jp/~vh/giniro.htm
過去ログ（html）＆ゲーム化 ttp://jojomusume.hp.infoseek.co.jp/

中国から訪れた謎の二人組によるスレ乱立に負けるなぶどうヶ丘演劇部！

銀色の永遠　〜キューティークイーン62〜

〜浜崎あゆみ〜

身体を引きずりながら庭に逃げた私に
栞菜という子のスタンドが殴りかかってきた。

くッ！さっきからやられっぱなしでダメージが溜まり始めているから
身体が重くて避けきらない・・・・・・ッ！！


しかし・・・・・・・ッ！！



グシャアアアッッッッッ！！！！！



『A SONG FOR』のスタンド能力で、拳が当たった瞬間から５秒間時間を戻すッ！

銀色の永遠　〜キューティークイーン63〜

５秒前の地点から、栞菜のスタンドが私めがけて迫ってくる。
５秒後、栞菜のスタンドの拳が私の顔面を捕らえるはず・・・・・・。



栞菜のスタンドが殴りかかってきた。
その軌道を知っている私は予定通り、スタンドの拳を避ける。

拳が空振りした状態で栞菜のスタンドに隙が生じる。
ここで『A SONG FOR』で殴り返すッ！






その瞬間、栞菜のスタンドは『A SONG FOR』の拳の先から消え、
私の横に立ち、私に殴りかかっていた。




「な、何故・・・・・・ッ！！！！？？？？」

銀色の永遠　〜キューティークイーン64〜




メメタァ！！




私はまた殴り倒された。



グシャッ！！

地面に激しく叩きつけられる。


「な、なんで、何が・・・・・・・」
思わず口に出してつぶやいてしまう。

「巻き戻して知っている５秒間」のおかげで拳を完全に避けられた。
そこまでは私のスタンド能力。
だけどそのあとは・・・・・・・・・・・・・・・。

う〜ん、ヒサブリなのに短くてスマソ
あと、浜崎あゆみの一人称は「あゆ」ですが
本人パートの時に「あゆは・・・」ってやるとなんとなくしっくりこなかったので
このときは「私は」ってしました。深い意味は無いけど
その点ご留意よろ

まだまだスレ乱立傾向にあると思うけどぼちぼちやっていきましょう

乙保

早速保全疾走

保全するだーっ！

さらに保全

915さん乙！
栞菜のスタンドはやっぱり時間を操ってるのか？

例の件ですが俺はもうどうでもいいやって感じですねｗ
ただリーダー大変だなぁと
自分も明日には出せるよう頑張ります！

おせーよ！

スレ立て乙！
おいらも夜に出すっ！

今からは…アヤカの舞台を観てこよう！

乙と保

おでかけ保

保全疾走

保全疾走

保全疾走

保全疾走

酒と涙と男と保全

まとめサイトの話、上から順に読んでたんだけど、話が途中でわからなくなった。
正しい順番ってどうなってるの？

正しい順番っつーか中の日にちの順番ならジョジョスレ時系列リストの順に
でもそれぞれの最終うｐ日の順に見たほうがいいかも

>>21
なるほど！うp日ね
ありがと！読み直してみる

寝る保全

ふぉ

ほぜんしおう

>>22
時系列順に読めばほぼ間違いないよ
そしてぜひ感想を聞かせてくれッ！

保全疾走

>>915さん乙！
マッキング・ゴールド編とはまた一味違った謎解き風味！

>>21
もう遅いかもだけど、時系列順に読むなら「銀色の永遠」から下を最初にガーっと読んで、
その上は「後藤真希は杜王町を守りたい」の後辺りで読むと一番しっくり来る☆カナ？
長いけど楽しみつつ読んでもらえるとこれ幸い。

おは保！
>>915さん乙ですわ！

常磐線疾走！

保全疾走

保全疾走

保全疾走中

YES保全ヌード

h

保全疾走

帰宅保全！

http://ex22.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1174211455/l50
やられた感がある・・・・！

オラオラとドドドしか書いてねえw

この『物語』は私が歩き出す物語だ

肉体が・・・と言う意味ではなく
青春から大人という意味で・・・・・

私の名前は『李 純』

最初から最後まで本当に謎の多い女『銭 琳』と
出会ったことで・・・・・・

>>38
激しくワラタけど単発ネタスレだろうなあｗ

保全

疾走

保全疾走！

保全疾走

寝る時の保全疾走

走

寝

保全疾走

早朝保全

今日も一日、保全疾走

保全デスマッチ

保全の力は和の力

そういやディエゴのスタンド名って出てないよね

そもそも２巻からスタンド出してるポコロコなんて為しの粒でだよｗ
ＳＢＲでは余りスタンドへの拘りってのが感じられないから簡単な名前かもね。

保全

保

保全疾走

保全疾走

今日は誰か来るカナ？

オイラは今日は無理だけど保全疾走

>>610さん
例の件、自分もどうでもというか、ヲタ歴長いから「慣れた」の一言です
まあ面白そうだし良いんじゃないの？って感じかなあ
少なくとも推しが芸能界辞める事に比べたら増えるなんて良い方っすよorz

保全の流法

保全！

保全

寝る保全

おはよう

保全！

おっぱいよ〜。

朝起きたらおはようなのだぁぁ〜〜〜っ！！

保全疾走

きらりん☆保全リューション

ホゼン軍曹

保全シールド21

保全を保全で返すなァーッ！！

保全疾走

保全疾走

保全ダイバー

全

保全疾走

保す！

ほぜ

保全疾走

だああああ

疾

保全疾走

保湿

第五部の元医者のゲスの敵相手に無駄にオラオラオラで８ページくらい使ってるのﾜﾛﾀ

モノの本によればあの８ｐ無駄無駄はチョクラータへの荒木の怒りらしいぞ。
つか自分で創ったキャラにあんなに制裁を加えるのかｗ

そんだば就寝保全長方形！

自分で描いてムカついてたのか

保

朝だな・・・

く・・・・おはスタ見逃したぜ・・・・・・orz

今日のごきげんように西川くんとソニンが出るよ！

さぁ…スペイン坂行ってくる！

>>94
それはいいことを聞いた

西川くんは今日が最後、ソニンは２日目だけどね。
スペイン坂から保全疾走！

>>95をスペイン坂に行かせるなァーーーーーーーーーーッ！

ﾋﾄｲﾈだなぁ

しまった・・・もう既に・・・ッ！

・・・・『保全されている』ッッッ！

全

tes

書き込めたー！
でも右手が再起不能なのでオナれません…orz
とりあえず疾走掲示板でボツネタでもちびちびと書いてます

ｈ

ほｚ

保

保全？

違うよ。全然違うよ。

銀色の永遠　〜キューティークイーン65〜

〜嗣永桃子〜

おじさんは手を地面から出してソニンの足首をつかんだ。
その途端、ソニンが地面に吸い込まれるように二次元化していく。
そう、ももがおじさんに助けられた時のようにッ！！

「ひっひっひっ、私とソニンの連係攻撃をどこまで耐えられるかな？」

おじさんがそう言うと、
絵に描かれたようになっているおじさんとソニンの姿がスーっと消えていく！

「どこに・・・・ッ！？」

石川さんとももは身構えた。
その途端・・・・・・。




ドガッ！！

「ぐぼッ！？」


突然地面から複数のジグソーパズルのピースが石川さん飛んできたかと思うと、
石川さんのお腹の辺りで足の形に組み合わさってそのまま突き刺さるッ！

銀色の永遠　〜キューティークイーン66〜

「うぐッ・・・・・・・、てめ・・・・・・ッ！！」
苦痛に顔を歪めながら石川さんが足をつかもうとすると、
その足はまたパズルのピースになってボロボロと崩れ落ちた。
そして、地面にはいつの間にかおじさんがいて、
そのままパズルのピースはおじさんのいる地面に吸い込まれて二次元化する。
そして、最後のピースを吸い込むと再びおじさんは姿を消した。

二次元化した上に姿を消すことが出来るおじさんと
身体を分割出来るソニンの連係攻撃ッ！


ドガッ！ドゴッ！グシャッ！！



攻撃ポイントがわからない上に神出鬼没だから石川さんは攻撃を全部くらうッ！
まずい、このままじゃッ！


ももは石川さんのところに走り寄ると石川さんと背中合わせになった。

「桃子ちゃん？」
「こうすればとりあえず死角はなくありますよ」
そう石川さんに言って下を見た時だった。

銀色の永遠　〜キューティークイーン67〜



パラパラパラ・・・・


上から何かが降ってくる・・・・・・・・。




「うわあッ！！！」





天井からジグソーパズルのピースが降ってくるッ！
そしてももたちの頭上でソニンとそのスタンドの形になったッ！！



グシャアアアアアアンッッッッッッッッッ！！！！！
ドゴオオオオオオオッッッッッッッッッ！！！！！


石川さんはソニンのスタンドに殴り飛ばされ、
ももはソニン本人に別方向に蹴り飛ばされた。

銀色の永遠　〜キューティークイーン68〜



「くそッ！！」
倒れ込んだまま石川さんが見ると、
着地したソニンはジャンプして天井に手を付けていた。
その途端ソニンは天井に構えていたおじさんに吸い込まれる。


ドガドガドガッッッッ！！！！！！


「調子に乗るなあああああああッッッッッッ！！！！」
石川さんのチャーミングフィンガーが天井に突き刺さる。


しかしその前におじさんはまた姿を消して移動してしまい、
石川さんの攻撃はむなしく天井に穴を開けるだけ・・・・。


「いったあ・・・・・・」
ももは蹴られた辺りを押さえながら立ち上がった。

「ま、参りましたね、石川さん・・・・・・」
「こいつらコンビでの闘いに慣れてるね・・・・・・・」
「ふ、藤本さんの方も心配だし・・・・・・・。
　せっかく愛理が能力を明らかにしたのに・・・・」

銀色の永遠　〜キューティークイーン69〜

「能力？」
石川さんがももを不思議そうに見た。

「浜崎あゆみのスタンド能力ですよ。
　ももはいまいち理解出来てないんだけど、なんとなくは・・・・」
ももは返事した。

「本当？ミキティ、最初に浜崎にボコボコにされてるのよ」
「そうみたいですね。だから尚更伝えに行かなくちゃいけないんだけど・・・」
ももは石川さんに言いながらこれから来るであろうおじさんとソニンの攻撃を思って身構えた。

だけど石川さんはももの意志に反する事を言い出した。

「桃子ちゃん、あなた、今すぐミキティのところに行ってッ！」
「え？」
「浜崎の能力をミキティに教えに行ってあげてって言ってるの」
「で、でも石川さんは・・・・・・・」
「私なら大丈夫。
　良い？うちが向こうに比べて何が有利かってね、
　こっちは誰かが残っていれば良いの。
　でも向こうは浜崎が負けたらそれで終わりなのよッ！」
「い、石川さん・・・・・・」
「早くッ！それに愛理ちゃんの仕事を無駄にしちゃダメでしょッ！」
「は、はいッ！」

ももは意を決して庭に向かおうとした。

銀色の永遠　〜キューティークイーン70〜





「ひっひっひっ、お嬢ちゃん、ちょっと待ってちょうだいよ」

突然おじさんの姿が床に浮かび上がる。

「チャーミング・・・」
「おっと、梨華ちゃん待つのよ、ひっひっひっ」
おじさんは攻撃しようとする石川さんを制した。

「ひっひっひっ、お嬢ちゃんに行かれると不都合なのよね。
　なんせあゆって人を減点でしか評価出来ない人でね、
　常に与えられた仕事を100％こなしてやっと合格、
　だから今の私は二人を倒すのが最低条件なのよねえ」
「それがどうしたのよッ！だったら尚更桃子ちゃんを・・・・」



「だからお嬢ちゃんを行かせるわけにはいかないのよね」

銀色の永遠　〜キューティークイーン71〜




おじさんの言葉にももと石川さんはハッっとした。


おじさんが床に浮かび上がったすぐ側には・・・・・




気絶したままの佐紀が横たわっているッ！！！




「ひっひっひっ、理解したようね」
おじさんはそう言うと佐紀に手を伸ばした。

「梨華ちゃん、さっき自分たちはあゆを倒せば良いから有利って言ったね。
　たしかにその通りかもしれないよ。
　でもね、そっちは人数が多すぎる事が逆に不利なのよね、ひっひっひっ」

「佐紀ッ！！！」
ももはあわてておじさんの方へ走ろうとした。

はいここまで

>>なんみんさん
お大事に。あまりご無理をなされないように（ -人-）

乙！

うｍ乙

乙！そして就寝保！

３部と４部で絵柄が全然違うよね
３部は１部や２部と比べてもかなり劇画チックな感じ

4部の途中からデフォルメしだしたよな
3部あたりまでの画が好きだった

乙ほだ

今はまたすごい劇画調というか絵画タッチだよね

就寝保

おは

4部当時は四角で構成されていない大胆すぎるコマ割りに
物凄い違和感を感じたが5部でアートとしてのコマ割りとして
完成したのを感じた！
ＳＢＲの画風もマンガとしての壁をブチ破ろうとしている胎動を感じる！

このスレ連載当時はつまんねーと思ってたけど
まとめで読むと面白い作品がけっこうあるな

殆どのニストが素人の勢いでやっちゃたから初期は拙いものが
あるのは仕方が無いことだろ？
だんだん書き方が変わってくる処が面白いんじゃね？

ホゼッキング・ゴールド

段々文章がちゃんとしてくるのが面白い
あと同じ人でも面白いエピとそうでもないエピ（好みの問題だろうがが）の波がけっこうあるな

それはアレだ・・・・・・
常に一定のレベル（精神的テンション）を保つっつーのは難しいンだな・・・
と某ニストが苦しい言い訳・・・。
てことで蛇に飲まれてくるッ！

保全疾走

こわいねエ
http://news.ameba.jp/2007/03/3898.php

ローディストの予言だね！

こまかいとこ見てるなw

出かけ前に保全

オレも出かける前保！

やべえ℃かわいいじゃねえか…

関西は１時間ですよ・・・・orz

保

保

あれ？もしかして・・・もしかしてだが・・・
今日・・・・℃ute・・・・出てたの・・？

そのようだが

ぐぁ・・・・・・・・・orz

出てましたよ。あとGAMもね
関西はじめ１時間のところは℃-uteは大幅カットだったけど
まあ友達に編集して速攻送ってもらいましたｗ

>>915さん
お悔やみ（生きてるけどｗ）�dです！
自分の身をもってジョジョを体験した気分です。その代償は大きいですがｗ
キューティークイーンの全貌が早く見たいと気が逸りますが、まだまだ一ひねりありそうですね！

ジャンプで例えると、週一でチビチビ読むよりコミックで一気読みした方が
内容も理解できたり良いテンポで読めて面白く感じたりするアレでしょうか…？
あと作品同士の相互関係も面白さを倍化させる要因かもしれませんです
自分もいずれ全作品読み返したいですねー

すみませェん
上のは>>128-132の流れを受けてのレスです
正直、自分の作品は初期の方が文章としてまとまってる感が……退化してどうする！

ほじぇん

就寝保！

寝る保

保

保

保

「ほぜん」したい。
どうすればいいですか？

どうするって…………するしかないだろう…
スレ住人はみんな平気でするもんだ

ある富豪の家に遊びに行くとそこの富豪の娘と友人が
何も言っていないのに勝手にＰＣを立ち上げて

今夜はニストがいないの

そう言った
あなたならどうする・・・・・？
保全だった・・・

ようやくオナが出来たから書き込もうと思ったらアク禁くらってましたorz

何だってぇえぇえーーーーーーーーーーーッ！

「シンプル」がいい！
俺は俺のやりたいようにこのスレを保全するぜ！！

俺は全然ならないけど
アク禁が大量に勃発しているという噂は本当なのか

失踪

保全疾走

保全疾走

>>157にニストの才能を感じるのは俺だけだろうか

>>165・・・・スマン、俺は既にニストだｗ

ｈｈ

oo

zz

保全疾走

保全疾

保全

疾走

就寝保全！

うぉ！まとめの掲示板になんみんさんが連打連打しているぞォォーーーッ！

寝る

リンダリンダ〜♪

全

リンダリンダリンダリンダ〜♪

山本リンダッ♪

保全疾走！

我々が保全の奴隷でないことを祈るよ

『保全してくれる』だけでいいんだ
あなたが…保全してくれるだけで…
それだけでオレは救われる

わしの攻撃がお前の「保全の方角」と重なった

hzn

ほぜぜのぜ

ほｚ

保全するのだーっ

ののたんもうおわりか

今更ながらよーやく『とくばん』が見れたぜーーーーーーーッ！

キュートとGAMがとくばんに出てたなんてたったさっき知ったぜーーーーーーーッ！

ｈｚんしっそう

http://vista.undo.jp/img/vi7473051792.jpg

ゴメン誤爆

何この幼女ォォォオオオォォォォォォォオッ。

なんかいろんなスレに貼ってある

保全疾走

失踪

あて身

ふぉあッ

保全疾走

関係ないけど凄い風だな

早朝色の保全疾走！

今日も頑張って保全するぞッ！

おはよ〜

保全疾走

アク禁で書き込めないニストの方はp2使ってみてはいかがでしょうか？
http://p2.2ch.net/

書き込みにはモリタポが必要ですが送りますよ
1000モリタポで1年間書き込み出来ます
2ch検索のアカウントが必要ですが無料ですしフリーメールでも登録出来ます

保全疾走

保全疾走

でこぼこフレンズ保全

規制解除されてるらしいぞ

大沢あかねはすごいおっぱいちゃんだな！保全。

頭の中がアレなのとじいちゃんがねえｗ

『誰もニストが来ない』などの絶望的な言葉を耳元で毎日毎日言い続け、
自殺にまで追い込んでいる

ｈｚんしっそう

自宅の本棚にはその時の住人の表情を記録したビデオテープが25本並んでいた・・・。
9人自殺させたところでニストになる事をめざしたようだ

保全疾走

保全疾走

ｈ

てすつ

なんだこの更新の無さは

銀色の永遠〜ぶどうヶ丘高校球技大会〜１１


「みんな・・・すまねぇ・・・・・だが幸いボールはこっちにある後は任せた！」
そう言い残して美貴は外野へと下がる。

「さて、それじゃゴト・・・」
「あっしが行くやよ！」
真希ちゃんの言葉を遮り愛ちゃんが前へ出た！

「あんた強そうやねぇ〜はよぅ始めよか！体が疼いて仕方ないんよ！！」
愛ちゃんは言い終わると同時に地面に転がっているボールを拾い上げ
即座に投げ放った！！！


シュッ！


（速い！！！！これならあの野郎も捕れねぇぜ！！！）
ボールを拾うときの前への推進力とルノアールの力
この二つでの相手の後を顧みない愛ちゃんの本気！！
スーさんのボールにも劣らない程の速さだ！！！！
だが、美貴はまだあいつをどこかで甘く見ていた・・・その瞬間までは・・・

ガシィッ！！！！


捕った・・・普通に・・・そう、何の反動もなしに捕ったのだ・・・あのボールを！！！！！
スーさんのボールを捕った美貴の腕はあまりの力に腕が使い物にならなくなった。
それに劣らないはずの愛ちゃんのボールを捕ったのに・・・なぜ平気なんだ！！！

愛ちゃんは渾身の力で投げたボールを軽く捕られ、放心している。
「愛ちゃん！！早く！早く構えるんだ！！」
美貴は男の動きに気付き、叫ぶ。
（けど・・・さっき捕ったばかりなのになぜすでに投球モーションが最終段階なんだ？）
美貴が考え終わると同時に男はボールを投げた。


！！！！！！！！！！！！！！！！！！


美貴は自分の目を疑った・・・ほんの一瞬の動作で
さっきの愛ちゃんのを上回る速さでボールが飛んで行ったのだ！！！

「ほえ〜？」
愛ちゃんは美貴の叫び声に数秒後に反応して顔を上げる。


メッシャァァァァァァ！！！！！！！！！！！！！


男のボールは愛ちゃんの右肩の部分に当たり、そのまま後方の外野まで飛んでいった。
愛ちゃんは・・・前のラインから一気に外野のラインまで吹き飛んでいた・・・
これほどの威力・・・あの一瞬からどうやったら生まれるんだ？
「まず一人・・・とりあえずこれで分かったぜ・・・お前達は『危険』とみなす・・・
当分の間再起不能になっていてもらおうか・・・」
男は外野からボールを受け取り、動作に入る。

「くっ・・・こいつは危険だぽ！ゴシッ・・・・・・・・プ・セクシー・・・！？」
真希ちゃんが前に出てスタンドを出そうとした瞬間、男はすでにボールを投げ終わって
ボールはすでに真希ちゃんの目の前に来ていた！！！！


ドゴァァァァァァァァァァッ！！！！


真希ちゃんはみぞおちに直撃を受け、その場に倒れ込んだ・・・
「ごっちん！ごっちん！大丈夫！？」
亜弥ちゃんがすぐに真希ちゃんに駆け寄るがすでに気絶しているようだ。
愛ちゃんも真希ちゃんも確実に保健室送り・・・愛ちゃんに至っては病院かもしれない
美貴は当然病院に行かなくてはならないが・・・あの男は私たちにとっても『危険』だ・・・

「これで二人だ・・・・・・・駆け寄った奴もその仲間ということはスタンド使い・・・
もしそうでなくてもなる可能性があるということか・・・」
男は言い終わるとまた投球動作に入った。

「亜弥ちゃん！！逃げろ！とにかく逃げるんだ！！！！」
美貴は必死で亜弥ちゃんに叫ぶ。
（もう・・・・・・間に合わないのか・・・・・ん？）
男は投げる直前の形で止まっている・・・・
「くっ・・・侮ったか・・・・まさかこの俺がスタンドを使っていることに気付かないとは・・・」
男の手からボールが落ちて転がっていく・・・その先にいたのは・・・・

「みんな・・・ひどいよ・・・・・私のこと忘れるなんてさ・・・・」
みうなだ！！！！！！！
あの時なんか忘れてると思ったら・・・みうなだったのか・・・あとであやまっとくか。

「うわぁぁぁん！！！！！！！」
みうなはボールを拾うと抵抗の出来ない男に当てては拾い、当てては拾い
それを繰り返し続け、男はどんどんボロボロになっていく・・・・・・・


ドガッ！！ドガッ！！ドガッ！！


「みうな！やめろ！！こいつを怒らせちゃだめだ！！」
こいつは敵に回したらやばいという予感・・・そしてこのまま続けたら
確実に敵に回してしまうのを恐れ、みうなに向かって叫ぶ。

ドガッ！！ドガッ！！ドガッ！！


「くっ・・・どうやら・・・この学校の生徒は・・・・・・要注意のようだな・・・覚えて・・・おくぜ・・・」
「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！」



プァァァァァァァァン・・・・・・・・・・


「・・・・・・・・・はっ！戻ってきたのか？・・・今は・・・昼休みか！
どうにかしてあの男との戦闘はさせなくちゃ・・・・・おっ！」
美貴の視線の先にちょうど外にオールスターズを探しに行く体育教官が目に入った。

「あのぉ〜ちょっと相談があるんでぇ〜一緒にこっちに来てもらえますぅ〜？」
「むっ！？今忙しいんだが・・・ちょっと！ほんのちょっとだけだぞ！」

―体育館裏―
「おりゃ」
「ウッ！！」
美貴が体育教官のみぞおちにブギトレの拳をくらわせると体育教官はすぐに眠りについた。
「すいませんね〜外に行ってもらっちゃ困るもんで・・・あ〜あ今日一日だけで
やばい奴を二人も見つけちまった・・・あぁ〜もう！だりぃ！帰って寝る！！
それじゃあセンセイおやすみなさ〜い」

藤本美貴　球技大会をサボって途中で帰る

松浦亜弥、後藤真希　藤本の帰宅を知り試合にわざと負ける

亀井絵里、新垣里沙、小川麻琴、紺野あさみ、高橋愛　
敗退者同士で全試合終了まで保健室で遊ぶ

スーさん　全試合終了まで筋トレ

生徒負傷者多数



・・・TO　BE　CONTINUED・・・

ということでかなりグダグダな感じで終わらせてしまいましたが・・・
承太郎さんの描写が難しい！
やっぱり他のニストの皆さんは偉大だな〜って思いました
でも更新期間は遅くなるかも知れませんが諦めずに
まだまだ書いていくつもりですのでお付き合いくださいませ

更新が無いと書き込んだ矢先に来たか
乙ッ

>>915さん乙です！
ソニン強いですね〜パワーもある上にトリッキーな能力・・・
それに勝てるかもわからないのにキャプテンが！！！！
この最悪の状況を切り抜けられるのか・・・

>>なんみんさん
怪我大丈夫ですか？そういう時は安静が一番です
あっちのほうで出してるのを見たのですが自分にとっては
メインでいけるようなのばっかりで自分の力量のなさを痛感するばかりですね・・・

まだまだへったくそですがどんどん見れるような文にできるように頑張ります
それではおやすみなさい〜ノシ

乙！次回作も期待するぜぇ！

寝る保全

乙！だぜ・・・

>>915さん
和田ぁぁ！！人質とはどこまでもえげつない…！！

>>なんみんさん
お怪我、お大事に。
おいらは親が入院したり弟がアバラと眼底頬骨ヤッたり…
今年のニストは厄年かぁ〜！？

>>963さん乙！
正直、承太郎相手では演劇部全員かき集めても勝てなそうっすもんね（ｗ
体育教師は災難としか言いようがないですが（ｗ
また書いてくださいね〜

でもって、最近忙しくて全くオナれてないんですが…。
何とか続かないと。長文レポリストなんで、現場に行くとレポ書くのに手が止まっちゃうもんで。
先週末はやすすのアコースティックヘブン、今週末はあっちゃんの舞台、
チケット屋行ったらベリコンのチケットが思いがけず安く手に入りそうな気もするんですが…。

>>963さん、364さんありがとうございます！！
怪我が利き手なので何かと不便な事も多いのですが
体調とかに関してはバッチリなので体力を持て余している次第です！

やっぱ承太郎強ぇ〜ッ！能力としてもそうですがまさに貫禄勝ちですね！
もともと自分はシナリオ書きだったりするので話を考えるのは苦では無いのですが
『小説』という形式はやはり難しいですね〜！自分が思うよりずっと長文になっちゃいます
細かい描写もなるべく完結に表現できるようになりたいです
病院行ってきまﾉｼ

保全！

住人のみなさんにお知らせでス。
まとめの方を移転しましたのでお知らせします！
http://www2.atpages.jp/giniro/giniro.htm

>>963さん乙！です。次回も楽しみに待ってますよ〜。

まぁ俺も元々は変態褌絵師だったから『描写』ってのは頭に浮んだ絵を
文章に起しながら書いてる感じですね・・・それぞれのアプローチが有ると
思いますがやればまぁなんとか形になるんじゃないじゃろか？

と、前スレでした。

全

保全！

ttp://ngmusume.no-ip.org/up/img/NGmusume_735.jpg

なんじゃこりゃーーーーーーーーーッ！！

保全もしておこう

保全疾走

さよならあいぼん・・・

>>963さん
乙です！楽しいエピでした！俺も原作キャラ出したい〜
次回作マジで期待してます！

う〜ん虚しいとしか言えない！
さて俺もオナるか…

保全疾走

保全疾走

更新がッ！来るまでッ！僕はッ！保全をッ！やめないッ！

残業中の保全疾走！
祭りになってるみたいだし早く帰りたいけど…日付変わりそうだなぁ。

銀色の永遠　〜藤本美貴は真心を伝えたい〜�H

「おらおらおら！！どうなのッ！？頭を踏まれてるのに全く身動きが取れない気分は！？
自分の身体を他人に支配されてる感想はッ！？何とか言えよッ！！」
グリグリグリグリィ！！！！
上戸が高橋の顔を容赦なく地面にめり込ませながら叫ぶ。
当然この状態で高橋が何かしゃべれるはずも無い…！
おいおい、あのままじゃ息が出来なくて死んじまうぞ！

「…ふん！」
「がっはあァァッ！！！はあッ…！！」
またしても上戸のスタンドがクイッと指を動かすと、高橋の顔がガバッと上がる。
高橋の身体は、完全に上戸の思い通りに操られてるみたいだ。

「し、神経は支配しただとッ…！？銀色の糸がボクの身体の中にッ…！！」
「そうそう。文字通りアンタは私の『操り人形』ってワケ！」
「バカなッ！！上戸彩、キミの能力はキーワードによって心を操る能力だったはずッ！！」
「言ったでしょ？私は変わったって。私はもう人の心の支配なんて望まない…。
そう思ったら今までの能力は消えちゃってね、代わりに心じゃなく身体を支配する能力
を手に入れちゃった。スケールは小さくなったけどなかなか素敵な能力でしょ！？」

やっぱり上戸の能力は前とは変わっちまったみたいだ。
スタンド能力が変わるコトってあるのか？待てよ…！スタンドの力は精神の力…！
やっぱり心境の変化が原因なのか？
まあ、そのおかげで高橋をハメることが出来たからいいんだけど…。

「さっきはよくも私の顔を散々ぶってくれたね〜！さぁ…お仕置きの時間だよベイビー！！」
「ちょ…ま…！！！」

高橋の顔が恐怖に引きつる。上戸…こういうトコは変わってねーのな。

「確か前は生爪引っぺがしてやったよねぇ…！じゃあ今度は…！人差し指と中指を！！」

ズボォッ！！！

「こいつの目の中に！突っ込んで…！！引っ張り上げるッ！！」
グイイイイイイイッ！！！！
「ギニャ――――――――――――ッ！！！！！！」

「うわ…！」
ひで〜！上戸は膝立ちになっている高橋の両目に指を突っ込み、上まぶたに引っ掛けて
上に引き上げているッ！

「このまままぶた引っぺがしてサカナみたいにしてやろうかぁッ！！！」
「や、やめええええ…！！！！」

「おいおいッ！！！もうやめろ！！！そいつはもうボロボロだ！！
それより早く美貴を自由にさせろよッ！！」
美貴は上戸に叫ぶ。切れたアイツはホントに何するかわかんねーからな！

加護さんのグラビアは見てみたかっただけに残念だなぁ・・・・。

次の契約はSOMとかﾄﾞｸﾞﾏとかを期待とかいうのは不謹慎だろうか。
俺は本気でソッチ方面の展開を期待してるんだけどッーーーーーーーーー！

「おっと、そうでしたね！夢中になって忘れてました！でも藤本さんも甘いなぁ…！
オイッ！さっさと藤本さんの糸を解きなッ！！」
「うぐぐぐ…！！」
「さっさとしろよッ！！」
「ぎぎぎ…！！」

…？高橋瞳、何を我慢してるんだ？何故早くあたしの糸を解かない？
もうお前に勝ち目は無いんだぞ！！
「ん〜！？この期に及んでまだ抵抗する気？本当に引っぺがすぞッ！！」

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ…

「…！？」
その時ふいに美貴の耳は妙な音を捉えた。
何だ？何かが転がってる…？

ゴロゴロゴロ…

その音はどんどん大きくなってくる。
必死に音の出所を探してみると…美貴は実に奇妙な光景を見た！！
上戸の背後だッ！！
上戸は山の頂上に対面して立っている。つまり上り坂にいるということ。
その背後から…ゴロゴロといくつもの岩が転がって迫って来ているのだ！！
何だこれはァッ！？1、2、3…5つもの人の頭ほどの大きさの岩が、斜面をスゴい
スピードで跳ねながら登ってくるッ！？

「上戸ッ！！！後ろだァッ！！！」
「え！？」

ゴッ！！！！！

上戸が振り返ったときには、もう岩は眼前に迫っていた！！
「なッ！！？プリティ・アイドルッ！！！」
ゴッ！！ドゴドゴドゴ！！！メシャアッ！！！
「うぐう！！？」

なんとかスタンドでガードするけど、あいつのは元々非力なスタンド！
弾ききれなかった岩が肩や脚にッ！！
ドッシャアアアアア！！！！
吹っ飛ばされた上戸は、高橋を飛び越して地面に倒れこむ！！

「うぐぐッ…！！」
あ…高橋が立ち上がりやがった！！どうやら今ので上戸は能力を解除しちまったらしいな…！
しかし何なんだ？岩がまるで生き物のように斜面を登ってくるなんて…！！

「ハアー！！ハアー！！待ってたよ…相棒…！！」

高橋が岩の来た方向を見ながら呟く。

…相棒？相棒って誰だ？誰か仲間が来たってのか！？
美貴は岩が登ってきた方向に目を凝らす。
…登ってくる！！誰かがこっちに向かってきやがる！！

「遅れてごめんッ…姉さん…！！」

そいつは高橋と同じようにボロボロの制服を着ていて…そして全ての希望を失くしたよ
うな暗い目をしている…！！
マジかよ…！！美貴はコイツにも会った事がある！！もしかしてアイツじゃあないのかッ…！？

と、ここまで！短くて申し訳！
バレバレだねｗ

>>前スレさん
俺もグラビアは見たい！ちょっと前の記事ではすげー可愛くなってたもんなぁ
さすがにそれ以上は見たくないかなぁｗ

保全

>>610さん乙！地獄姉妹かｗ

ぼんさんの件に関しては悪乗りの過ぎた発言だったかな？と少し反省。
でもさ元○○が跋扈する世界でぼんさんだったら革命を起せると思う！
そんな気持ちが出てしまった・・・・。

キター！
http://ex22.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1174911217/

>>259
正直見たくなくは無いですけどねｗ
でもそんなん見たら逆に録画してある過去のあいぼんが見れなくなりそうｗ

ほだ

保全疾走

保全疾走

保全疾走

早朝疾走！

おは保！

始業前の保全疾走！
今日は早く帰れるかなぁ…昨日は結局午前様だったし。

流し込む保全！

http://yaplog.jp/strawberry2/archive/12858

う〜ん・・・・。

保全

>>269
なんか嫌だ
つーかかなり嫌だ
しょこたんなんでもかんでも手だすな

しょこたんはジョジョには手を出してほしくなかったな・・・
なんか軽くなるような・・・

保全疾走

保全疾走

まあ気に入るだろうなあ

なかなかツボを押さえたジョジョ立ちじゃないか

保全疾走

―あいぼんは―
2度と芸能界へは戻れなかった…
芸能人と一般人の中間の生命体となり…
永遠に世間をさまようのだ
そしてタバコをやめようと思ってもやめられないので…
―そのうちあいぼんは考えるのをやめた

芸能人と一般人の中間の生命体となり…
永遠に世間をさまようのだ

が怖すぎるw

ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

やめたいと思っても

だったああああ！！！

ほ

保全疾走

三三三三三三三　 （　　　 　|　あいぼん！
三三三三三　　　　　)）　　　 |
三三三三)ミ,（（＾＾彡ミ彡　 ／　　　　きさまッ！
三三三三 （（三三　　6)彡/／＼
三三三∩三ﾐl三三　 /ミ彡 ／) |　　このスレ見ているなッ！
三三三|彡ミ三ｌ三　／　＼ / /､ |
三三三ヽ＿）二 |￣　ﾉ　／　ﾐl :ｌ､＼
三　／二 /ミ　‐ｖ-― ´/　）ﾐ/ / /ヽ￣￣￣￣
三/　￣ /ﾐ　　　ｌﾐ 　 （_/ 三｀´｀´｀´

>>610さん乙です！
上戸怖いですね〜なんというドS・・・
遅レスすいませんです

疾走

http://yaplog.jp/strawberry2/archive/14207
http://yaplog.jp/strawberry2/archive/14218

これは凄い・・・

走

出勤前の保全疾走…あとは頼んだ…

おは保！
しょこたんドMだから3部承太郎は堪らんだろうなァーーーーッ！

保全疾走

hosen

昼保！

気化冷凍保全

保全疾走

高速回転を加え円盤状に変形した保全・カッター！

保全疾走

保全疾走

保全疾走

保全疾走

今日は誰か来るかな〜
年度末は忙しい…もっとオナってればよかった

おいらも忙しいというかどたばたしています
４月からすんげ〜暇になるかもしれないけどね



って、失業することになって、今仕事を探しているからなんだけどorz

自分もまだ無理ですね〜
まだ次の構想ができあがってないもので・・・

うむむ・・・俺もね、3月中は休ませてもらってリフして4月はガソバル気で
居たのだが・・・・・・急遽4月に資格検定が決まったのでちと無理っぽい。

く・・・・・・新手のニストは居ないのかッ！？

１さんが来ないと進まないしなぁ

hzb

保全疾走

保全疾走

おはよう

そうなると多分速攻で動けるのはおいらだけ・・・になるんだけど、
最近アホみたいに忙しくてね・・・ほぼ寝に帰るだけの生活だったり。
９時に会社出れれば何とかちょこっとでも書けるんだけどね。
早く帰れることを祈りつつ出勤前疾走！
最悪でも明後日までに１回更新できるようにがんばりますー…。

保全力には先があいったのだッ！
今よりも更に先がッ！！

おは

保全する『能力』

保全疾走

保全疾走

保全だァーーーーーーーーーーーッ！！

保全玉！

しょこたんは承太郎に恋したようだ
ギザキモスｗｗｗ

保全疾走

保全疾走

ほぜ

>>318　でもブルースリーとかデンジマンとかを引き合いに出されるよりは
『理解』は出来ると思う。

銀色の永遠〜ぶどうヶ丘高校球技大会〜( 最終up20007/03/26）

就寝保全！

・・・終電で今帰ってきたYO!
眠い・・・鬱になるね！

ガンガレ

保全疾走

おはよう

おはッス！

今日は早く帰れるかなな会社から疾走！

バイトいってくる

昼保！今日は何が何でも投下するぞ！

「よし。『バロン』！始めるよ？」
矢島舞美は『バロン』と呼んだ犬の首輪から紐を外した。

「・・・・・・」

イビザン・ハウンド種は吠えもせずに２〜３回、足で土を後方に掻き走り出した。

タッタタッタタ
軽快なリズムを刻み狩猟犬種の美しい筋肉が躍動した・・・・。

「・・・・いい加速ッ！今日こそ追い抜くッ！！！」
舞美は河川敷の土を蹴りあげると犬を追いかけた。
『走り』に自信のある舞美は苦も無くバロンの後方に付いた・・・尤もバロンもココまでは何時も
舞美に合わせた速度で走る。
「この体温・・・呼吸・・・・汗の感じ・・・・今日ならイケるッ！！」

　　　　　　　　　　ドンッ！！

確信を体現するように舞美は手の振り方を変え前のめりの姿勢を取り一気に加速する！
　　　　　　　
ドゴーーーーーーーーーーーーーーーッ

図書館で読んだアメリカ大陸横断レースに自分の足だけで参加したネイティブアメリカンの走法！
『衝撃エネルギーの再利用走法』だッ。

「これなら・・・・・どうだッ！？」
踏み込んだ時の『着地の衝撃』のエネルギーを地面を蹴るエネルギーに再利用するッ。
とんでも無い理屈だが舞美の身体はグングンと加速しバロンに触れるほど接近した。

楽しみにしつつ333ゲッツ！

「ガルゥウウッ！」
バロンは軽く唸ると跳躍するように駆け出した！
その跳躍はまるで『羽が生えたか』のように軽やかで鋭く、舞美との距離を瞬く間に開いた・・・

「く・・・・・・・・また・・・・・・か・・・・・・」
舞美は何時もの様に遠のくバロンの姿を追った・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あ〜・・・・今日も良く走った・・・・・お前、本当に走るの速いナァ・・・」
バロンとの競走を気が済むまで終えた舞美はバロンの咽喉を撫でながら帰路の準備をしていた。
かまっている最中も甘える訳でもなく、バロンは姿勢を崩さなかった。
舞美も最初はこのクールさを理解できずに警戒こそしたが友人の梅田えりかが言うにはこういう犬
は値段相応に気高いと言われたのでそれっきり気にはしなくなった。
じゃあなんでそんな気位の高いセレブ犬が野良で自分の家に居座ったのかは未だに疑問だったのだ
が・・・・・・・

テクテクとクールダンを兼ねてゆっくりと家路を歩く・・・・
「バウッ！」
バロンが手綱を引き路地へ引っ張る。
「え？何？どうしたの？」
散歩中、滅多に無い行為に舞美は驚きながらそのまま路地を進んだ。
「ここ・・・・倉庫・・・街？こんな所に・・・・何か用があるの？」

とお昼の部はここまでーーーーーーーーーッ！
まだイントロなのでタイトル表記はしてないが
『銀色の永遠　〜クレナイの葬送曲〜』です！

>>334　す・・・・スマネエ！俺がスライディングしちまったｗ

乙保全

保全！

穂zね思想

保全疾走

ほｚ

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

銀色の永遠　〜クレナイの葬送曲〜

第1小節：金龍酒家（チンロンジュウシャ）

：8月30日

夏の終わりの日差しがジリジリと照りつける・・・。
田中れいなは降り注ぐ光を浴びながら倉庫群を睨み上げる！

「自分が蒔いた種とはいえ・・・・・・ヤレヤレっちゃッ。」

事の発端は夏休みに入って直ぐの事だった・・・・。
ある時期を境に杜王町に妙な動きがあった、もっともソレを直ぐにに察知している人間は
少なかったようだが元より『敏感』な方のれいなは直ぐに感じ取ったッ！

『野犬が多くなった』のだ・・・・正確にはそれまでバラバラに生活していた野犬たちが隊列を組
むが如く群がるようになり幅を聞かせるようになった・・・・・
この事態に犬が嫌いなれいなは我慢できず『波紋』を使って野犬を追っ払ったのだがその結果、
れいなは野犬たちの生活を脅かす者として『標的』となってしまったのだった。

野犬の小隊は毎日、れいなを付け狙い威嚇しその度に撃退をしてきたのだが・・・・・・
今日は幾つもの小隊がジリジリとれいなを囲いこの場所に『誘導』されてしまった。

四方を囲まれたコンテナの上から光る眼光、数は１００ッ！
れいなの経験上、20匹も相手をすれば波紋を練るのに限界が来るッ・・・・・！
「う、う・・・・・」
冷たい汗が頬をつたる・・・・

「こりゃぁイカンばい！あぁ〜〜〜〜〜・・・・100対１、もう勝てるわけなかァ〜〜〜〜・・」
れいなは弱音を吐いて頭を抱え始めた・・・
「圧倒的に不利になるともうクサるしかなかね・・・・どがんでもすると！好きにするっちゃ！」
不貞腐れた表情でダダッ子のようにコンテナを叩きながらあっちこっちとフラフラと歩く・・・
「もう、な〜げた！」

　　　　シィーーーーーーン

野犬達が一斉にれいなの手元に目をやる。
コンテナの端から端に繋がれた毛糸・・・・・・その糸はれいなの手から伸びていた。
「チクショー　まる見えだったのね？糸の『結界』で波紋を流して一気にやっつけよーと思っとっ
　たが・・・・・・」
作戦をあっさり見破られたれいなは苦笑いをしながら毛糸玉を地面に投げ捨てた。

バチバチバチバチバチッ！！！！！

激しい光と火花が散り野犬達がまるで『十戒』のモーゼのように道を開け一匹の犬がれいなの眼の
前に降り立った・・・・・。

『我が名は『ボルト』ッ！！！！我等が生きる場所を脅かすお前の行為、最早捨てて置けんな！』

マスティフ犬は低く唸り獣の言葉を紡いだ。

とここまで！
田中VSボルト戦でございます！

乙ッ！

前スレさん乙でしたーっ！！
やべぇ、犬たち大集結ですか！？

あ、そういや前スレさん明後日のSSAって来たりします？
チケット手に入りそうだし、行こうかどうしようか迷い中…行かなかったらここでオナってると思うけど。

保全疾走

保全疾走

前スレさん乙です！
個人的にボルト好きなので
この戦いは興味津々ですｗ

保全疾走

おは保！
>>364さん！SSAは休日の都合で無理ぽですね。
本当はイキたい！が休日が糞固定なのでどうにもなりませんの！
有給なんてのも存在しないし・・・完全に労働基準がおかしいのれす。

>>963さん！ボルトは中々書く機会がなかったので今回出てもらいました！
『ドリームマッチ』が今回の裏テーマなので他にもあれやこれやと仕込む予定！
千奈美にボルトとれいな。どちらが勝っても話が進むのでどちらを勝たすかはまだ未定
なのです！

おはよー

保！

保全疾走！

保全疾走！！

保全疾走

バオー・メルデッティン・パルム・保全

掌から出る特別な液で保全する、「バオー」が持つ武装保全のひとつ。

バオー来訪者読みたくなってきた

DVD出てるよね保全！

バオーってアニメ化されてたのかッ！

そいつに触れることは死を意味する！これが保全だッ！

保全疾走だぜ

「バオー」は板が発するスレ落ちのにおいを触角で感じ・・・・・
そのにおいが大嫌いだった

「バオー」は思った
「スレ落ちのにおいを消してやるッ！」

マーチンの保全力が「バオー」を上回ったッ！

保全疾走！

ほｚｎ

保全疾走

ttp://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tydt/id150884/
こんな感じらしいよ、あんまり評判はよくはなかったっぽいけど

まあジョジョのアニメも微妙だったしなあｗ

コアなファンがいる分難しいんだろうな

保全疾走

おはようございまする

おは保！

おはようございMAX！

ブチャラティー！！
ヤツの『保全』が止まったぞっ！

さいたまに向かう保全疾走！

俺しかいない保！

俺も居る（Ｚ）！

僕も居ますよｗ

昼終了、キャプテンとまーさのスタンドは出た（ｗ
エルダ推しとしては激烈アウェイだけど楽しいや！

>>364さん乙彼！
く・・・・・桃子ソロが見たかった（Ｚ）！

保全

保全

保全三連

http://sns.m-78.jp/show_friend.php?id=77

デスレムwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

夜終了！
刺激されたし帰ったらオナりたい！

おお！来るかッ！

保全疾走

俺の保全は・・・・・・・泣けるでッ！

ｷﾀｰｸ。
オナりたい、っていっても今から書くんで今夜上げれるか微妙ですけども(待て

就寝保！

おやおや

あさみのバウワウの活躍がもっと見たいな

寝

おはYO!

はいおはよう

直訳は「ホゼンマン」
我が部族の言葉だ「保全」をする者と呼ばれている

保全疾走！！

保全しないとヤバイ世界かも

まさか『保全』の世界に入門してくるとは…

ジョジョのディアボロが主役のゲーム「ディアボロの大冒険」が公開中
http://ex22.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1175428442/

あっというまに殺されたァーーーーーーーーーーッ！

保全疾走

銀色の永遠　〜キューティークイーン72〜

「待ってッ！」
そのももを石川さんが手で制する。
「石川さん！？佐紀が人質に取られちゃうんですよ！？」
ももは助けに行こうとしない石川さんが理解出来なかった。
ますます不利になっちゃうじゃない！！

「ひっひっひっ、どっちみち手遅れよ・・・・・・・」
おじさんが言うと同時に、佐紀は完全に床の中に取り込まれて
絵のような状態になった。

「あ、ああ・・・・・・・・」
どうしよう、佐紀が人質に取られちゃった・・・・。
これじゃあ藤本さんを助けに行くどころか抵抗すら出来ないッ！

「さてと、このお嬢ちゃんが心配ならおとなしくしてるのよ、ひっひっひっ・・・」
そう言いながら佐紀とソニンを二次元化したままおじさんたちの姿が消えていく・・・・



「い、石川さん、どうしましょう・・・・・・・・」
ももは石川さんを見た。

銀色の永遠　〜キューティークイーン73〜



？？？？？？




あきらめたの？石川さんは目をつぶっているッ！



だけど・・・・・
その口元は微妙に笑っている？？？？
そして・・・・

「桃子ちゃんは釣りは好き？」
「はぁ？い、いえ・・・・」
まさかいっつも家族で釣ってきた魚を食用にしているなんて言えない、
というよりこんな時にこの人は何を言い出すんだ？






「ひっひっひっ、観念したのかな？」
どこからか、おじさんの声が聞こえる。

銀色の永遠　〜キューティークイーン74〜

そして・・・・・・・・・・




ももは、石川さんの背後の床から、腕が生えてきているのが見えた。
ソニンのスタンドの腕だッ！！
石川さんの背後からソニンが襲いかかろうとしているッ！！
でも石川さんはぴくりとも動かないッ！！！



ソニンのスタンドは腕だけが飛んでこようとしている。
「いしか・・・・・・・ッ！！」
ももが石川さんの名を途中まで叫んだ時だった。


「私は小さいときにお父さんに連れられてたまに釣りに行ったのよね。
魚が釣れた時の水際のかけひき、手に汗にぎるよね！！！」


「なッ？？？？？」
突然ソニンの身体がまるで水面に浮上してきたかのように床から現れてきた。
腕だけ石川さんにとびかかろうとしていたソニンはバランスを崩してよろける。

「佐紀ッ！！」
続いて、佐紀の身体も床から浮かび上がってきたッ！！

銀色の永遠　〜キューティークイーン75〜


そして・・・・・・・・




全身を切り刻まれたように血まみれになったおじさんが浮かび上がってきたッ！！！
おじさんはまるで何かに縛られたように硬直しているッ！



「な、なんで・・・・・」
「これで終わりよッ！！」

ドスドスッ！！

うめくおじさんの肩に、石川さんのチャーミングフィンガーが突きささるッ！！

「うぎゃあッ！」
おじさんが悲鳴をあげる。

体勢を立て直したソニンが石川さんに襲いかかろうとする。
ももはとっさに石川さんの前に立ってソニンに対して身構えた。

「桃子ちゃん、ナイスフォローッ！
　そしてソニン。勝負はもうついたわよ。
　和田さんの様子が見えないの！？」

石川さんの言葉にソニンは無言のまま悔しそうに唇を噛む。

相変わらず時間かかってスマソ（ﾉ∀｀）
先月末をもって諸般の事情から無職になりまして現在就職活動中なので
今の内にがんばって進めておきたいと思いますm(__)m

乙彼

保全疾走

保全疾走

17歳
http://www16.tok2.com/home/lightcap321/ga9.jpg

保全疾走

保全疾走

保全疾走！

915さん乙！！
つ…釣り上げた！？いや、巻き上げた！！？

>>915さん乙！さしずめ「私に釣られれてみる？」てとこかァーーーーッ！
同年代として就職活動は大変そうですが頑張ってくださいね！

ｈ

>>915さん乙です！
梨華ちゃんの一本釣りかっけー！！
そしてソニンの「悔しそうに」が「梅しそうに」に見えてしまいましたｗ
だめだこりゃorz

リl|*´∀｀l|＜呼んだ？

出勤前色の保全疾走！

３連続疾走！

今頃起床の保全疾走！！！！

休日色の保全疾走！！！

昼保！

午後保！

保全疾走

http://yaplog.jp/strawberry2/archive/14332
しょこたん・・・・・・
あんなにあっさり消されてしまったアブドゥルには一言も無しなのかァーーーッ！

アヴドゥルかっこいいのに

保全疾走

しょこたんこれから一番面白いところに差し掛かるわけだな

ｈ

4部だと露伴、5部だとアバッキオが好きそうだよな！しょこたんッ。

ザ・腐女子って感じの好みだなwさすがだ

保全疾走

「何だっちゃッーーーーーーー！？犬が？光ったァーーー？？？」
一瞬の出来事！音を上げて光った様に『見えた』事にれいなは我が目を疑う。
その行為を『怯んだ』と認識した野犬達は一斉に吠え散らす！

バチバチッッ！！

再びマスティフ犬の身体から稲光が発せられるとその咆哮は一斉に止んだッ。
「やっぱり・・・・コイツ光よっと・・・・・・まさか・・・・スタ・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボクォォオォオンッ！
れいなの身体が錐もみしながら後方へ弾かれるッ！
一瞬を突いたマスティフ犬の頭突きの洗礼をれいなは腹部で味わう。
『グゥッ！？？』
攻撃を加えた筈のマスティフ犬が身体をふらつかせる・・・・・。

「ちゃちゃ・・・・・・・『ダイアモンドの何十倍の硬さ』は痛かろうが？」
れいなは自分の身体に施したデュエル・エレジーズの能力を解除しながらコンクリに足を着ける。
「『キ・・・・キサマ・・・・・何を？』とか言いたそうちゃね？」
グラグラと頭を振るマスティフ犬に人差し指を向けて左右に振る。
『キ・・・・キサマ・・・・・何を？』
マスティフ犬は苦悶の表情で低く唸る。

「お前の不意打ちの兆しを感じて『能力』を使ったッちゃ！『波紋』を流すまでは出来んかったけ
　ど・・・・この『デュエル・エレジーズ』の能力ッ・・・泣ける硬さやろ？」
コォォオオォオォと独特の呼吸法で『波紋』を練るれいなの背後に緑色の人影が灯る。
「土佐犬！今の『光』お前も『スタンド能力』を持っとっとろうが？手加減せんと全力で来んかッ！」
れいなは『デュエル・エレジーズ』を発現させマスティフ犬に相対したッ。

『その『チカラ』・・・キサマも『同類』かッ・・・・・いいだろうッ！』
唸り声と共にバチバチと花火の様な火花を飛ぶとマスティフ犬の身体に埋め込まれたかのような金
属塊が隆起する・・・・

「なんじゃ・・・・・・その不気味な姿は・・・・？」
全身に隆起した金属塊ッ・・・・とても生き物には思えないその姿にれいなは絶句した。

と！ここまで！なんか筆が重い！もう全然進まないのね！
それでもまぁ出来る範囲でボツボツやってみようとは思いますッーーーー！

乙まあのんびりと
あんまのんびりもいやだけどw

3日に1度位のペースを何とか保とうかとは思ってます！

ほじぇん

保全疾走

保全疾走

おは保！

吹かしage

http://yaplog.jp/strawberry2/archive/14349
アブドゥル・・・・・・

忘れられてるのか・・・

おっさんだからな・・・・・アブドゥル・・・・・

保全疾走！１

保全師の私の前で保全しようなど10年は早いんじゃあないかな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈 　-‐‐-__｀>､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿__}イ) ））{r┐ 　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　r一┐,ィ´　 __ノ　 ｀'く r_ノ, -‐ミ )
　　　　　　　　 　 , ‐ｧ.‐:zシ {　ヘ ﾍ_,rfｰ ､ ｀ヽ、}:::V, -‐ミく ﾍ
　　　　　　　　　/_/. : : :{　｣´　　 ／ 弋ｰt}ｰ/{::::.::::ﾊ,::::-､::::}　}
夊7７¬ァ…─｣ノ. : : : ｀フ 　 ／　　　 ｀r｀〈　-Lノ.:::Yくノノ , '
ち’{ｋh{{¬ｰ/7. : : :, イ´　　 /　　､＿, ,,厂 , fr尓::::::/}＜_／
､＿／＾ヽ_　{/. : : / } }━‐‐'′　 ,L､ ｀ﾏ｀７¨弍]ﾉ:::::':/三_
　　　　　　 ７. : :/ / /　　　　　　}::::::ヽ {7'.::::::ノ.:::／く三三三
　　　　　　/|: : :l / /　　　　　　/.:::::::::::::::::::::´::::::ー:､: }三三三
　　　　 　 { |: : :}　＿＿, -‐‐‐'.::::::::::::::::::´::::::::ﾄ､___ノ/三三三
　　　　　　り: :人ヽ、:::::::::::::::::::::::::::／.::::::,仆-:}　｀¨´　　　　　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　:::ヽ ヽ::::::::::::::::::::/.:::::::／/.::_ノ　　　　　　　　　　　｀、
　　　　　　　　　　 :::＼＼:::::::::::::}::::／／／　　終　保　す　　　　　 }
　　　　　　　　　　　 :::::ヽ.:｀二≧彡:': :/　　　　 っ 全　で　　　　　〈
　　　　　　　　　　　　 : : : : : : : : : : : :{　　　　 て　は　に　　　　　 i
　　　　　　　　　　　　　　 : : : : : : : : :ﾉ　　　　 い　　　　　　　　　　{
　　　　　　　　　　　　　　　　 　: : : ´{　　　　　る　　　　　　　　　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ん　　　　　　　　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 だ　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　ね　　　　　 　　／

保全疾走

保全疾走

保全疾走

>>448
アヴドゥルには悪いがワロタｗ

保全疾走

保全疾走

保全だぜーーーーーーーーーーーーッ！！

第1小節：金龍酒家（チンロンジュウシャ）�A

マスティフ犬の身体から紫電が発生するッ。
そのプレッシーかられいはは自然と「ネコ足立ち」の構えを取っていた・・・・

「恐らくあの犬の『能力』は身体から放電する『電撃』ッ！・・・・やばか・・・何だかやばか！
　これは本能でそう感じっとっと！！」
コメカミにピリリと嫌な痛みが走る・・・・・緊張のせいか？
「こういう輩に『正攻法』は余りにも危険たい・・・・何時もの様に『計略』でイクっちャッ！」
れいなはポケットに手を突っ込んだまま跳躍をしたッ！！

『ムゥッ！！』
　　ギラァッ！
マスティフ犬の眼を夏の日差しが襲うッ。
れいなは太陽の有る方向に飛びマスティフ犬の視界を奪ったのだ！
「まずは『一手』もろた！そして作戦第二弾ッ！」
ポケットからドギツイ色のプラ容器を取り出し中の液体を手に掛け大振りに宙を泳がす！
液体はキラキラと輝き『円盤状』に変換された！
シルシルと音を立て輝く円盤が宙を舞う。
「波紋を帯びているから割れること無し！高速回転を加え円盤状に変形したシャボン玉ッ『シャボ
　ン・カッター』とッ！！！」
『ヌゥッ！だが避けられン数ではないッ！』
シャボンの危険性を直ぐに察知したマスティフ犬は即座に回避行動に移る・・・・が
「おっと待つっちゃ！回避する気だがそうはいかん！シャボン・カッターはそのまま『シャボン・
　レンズ』となってるっちゃ！！！！！」

ピカァ　ピカッピカッピカッ！
シャボン玉は光を帯び乱反射してマスティフ犬の視界を塞いだ。
『グオォォオォオオ・・・・・眼が見えないッ！！！！最初からこれが目的かッッッッッ！！！』

と！ここまで！

http://youtube.com/watch?v=UXx3gD4avz8
他所からの甜菜だが・・・・・・これは酷い！

おやすみ〜

ﾈﾑ・・・

保全疾走

おはほ

oha保！

前スレさん乙です！
やっぱりバトルが熱い！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

http://eienn.ninpou.jp/giniro.htm
携帯で見れるのを作った心算だったが微妙な空気が・・・・・

乙だぜ画像が無いから軽いのか

アンホゼッタブル

ほ

保全疾走

:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::.ミゝ从 ’ｗ’)つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

ほっ

決戦が4/15日に決定しますた！申し訳ないが気分転換くらいな投下になります。

>>364さん！
詰め込み杉っつーか消化不良な感もありますがバチバチにやってイキたいですね。
つか勝敗を決めるのが本筋じゃないので必殺技合戦をどうヤルか？が悩み所ですね。

>>473　む〜・・・・もっと根本的に軽くしないとダメみたい。
まぁ前から携帯向けのアプローチは考えてましたが如何せん知識が無くて・・・
誰か携帯サイトを作ってくんねーかなとか思ってますｗ

ｈ

保全疾走

保全疾走

出勤前色の保全疾走！

おは保！

始業色の保全疾走！

保全疾走！

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

午後なだけに・・・・・・

・・・

http://www.helloproject.com/sarutori/profile/index.html

ねーさん！これは事件です！

>>490
コレティが美人さんになってる！

>>491
いや問題はそれより三段目右から三人目かと

保全疾走

保全疾走

ほ・・・ぜん

ｈ

ほぜん

吉川友　生還記念！
銀色の永遠第2部　〜『モニカ』のレインボー・コーリング〜

これまでのあらすじ：
ぶどうが丘中等部の生徒、吉川友と光井愛佳は演劇部入部を希望し部室に向かった。
途中、光井愛佳が『何か』に手を引っ掛けて怪我をするが無事入部を果たす。
そしてその帰り道、二人は謎の怪人と遭遇してしまう・・・・・。

「何なの・・・・・・あそこを通り過ぎる時には・・・・居なかった・・・ハズッ。」
突如現れた怪人物を友は畏怖の眼差しで見つめる・・・・。

奇怪なガスマスク姿の緑色の男・・・・・・・まるでマンガの悪役の格好・・・・・
所々が陽炎の様に夕焼けに透けるその姿に友はある感覚を感じていた。

「こ・・・・この変質者！ＳＴＫッ！あっちにいけッッ。」
恐怖のレベルが限界まで達した愛佳は足元に転がる小石を掴むと怪人に向かって投げつけたッ！

シュ　　　　シュ・・・・・

勢い良く投げつけられ当ったと思われた石つぶでが怪人の身体を透過したようにスリ抜ける・・・

「ウソ？なんで・・・なんでッ。」
愛佳は次々と石を投げつけるが尽く怪人の身体をすり抜けた。
「やっぱり・・・・アイツは・・・・」
友はくちびるを軽く噛み締めると愛佳の肩を掴む。
「ひッ？」
パニックに陥った愛佳は身体を仰け反らせて反応した。
「愛佳！ここは私に任せて逃げて！」
そう言うと友は愛佳の身体をズッと後ろに引き寄せた。

　　ゴ　　　ゴゴゴゴ

ゴゴ　ゴ

　　　　　　　ゴゴゴ

友は胸元からネックレスを引き出しペンダントヘッドの黒い石を強く握った。
「『お姉さん』・・・・力を貸してください」
眼を閉じ、呟くように石に語りかけた・・・

「友・・・・どないしたん・・・・早く逃げなッ」
愛佳は友の手を引っ張ろうとしたが友はその手を払った！
「な・・・・なにするん？」
友の行為に愛佳は驚きの声を上げる。

「『友』はアナタにこの場から去るように言ったんじゃあないの？」
『友』はまるで別人の様な態度で愛佳を突き飛ばす。

「え？」
呆けた愛佳を余所に『友』は怪人に向かって歩きだした。
「『時間』も限られている・・・・手早く済ませないと・・・・」
そう言いながら『友』は手の中の黒い石を怪人に向けた。

　　キュュュユュュュュュュュュユュュン

高周波に似た音波が石から鳴り響いた・・・・・・・。

「ほ。成程ね！『影を地雷化する能力』か・・・・」
スンッ！
口端を軽く上げ『友』は怪人を見上げた。

と！ここまで！
いやしかしこんな事が現実に起こるとは思わなかったッ。
新人公演にはイケないがこんなにウレシイことは無いーーーーッ。
千奈美に
吉川友　スタンド名：レインボーコーリング
光井愛佳　スタンド名：ニルヴァーナ
ってところですか？

そんだば就寝保！

保全疾走

おやすみ

ほ

寝

夜行バスから保全疾走！
前スレさん乙！

寝不足疾走！

おは保！

保全

食後保全！

保全っちゃ！

おっとっとhozenだぜ！

保全疾走

　　　　　　　　　　ﾉ　　　 だ ウ 保
　　　　　　　､＼/.　 　 　 ァ ル 全
　　　　　　　　＼ヽ　　　　|　ム. し
　　　　　　 ／. 　 　 　　　| 　ド て
　　　　 ＜.　　　　　　　　 |.　･　い
　　　　　　 ヽ、　　　　　　|　ア .る
　　　　　　二ニﾆﾆ　　 　 　 ブ の
　　　　　　 　 　 ＼　　　　　 ド は
　　　　　　　　　　 ヽ//.　 　 ゥ　
. __,r‐-_､=- ､　　　 //i　　　 ル　　　　　､＼／
'／ ／_＿二、ヾ､. '/　|　 ＿＿| |__　 　 　 >､＼
. / ／|　/ ＿｀ヽヽ、　￣　　　 | |　 `ｰ ､ /　.＼
//､ 　 （彳⌒ 　ヾ_､、　　　／　::::::::::::.....　::::::....
/　二、ヽ-､ ー--ヽi-､ヽ /:::::::::::.......　:::::::::.....
'/ｼ´ （_ ,_ ,'こ>、 　 ヽf⌒, 、::::::::::::::
　　 /　 i' /ノ ,ノ　 　｛ ﾆ ,､ i|:::::::
ヽ､/ 　　'!_ン´　　＿ |>=- ' ||::
`r ゝ、　　ij　　/;;;;;;//､∀ ｝:::
. ヽ→ゝ-､_　 ;;;;;;;;/　!ゝ,､ ﾉ::
　 /i l>｀i:::..._ﾆ＞'　/,＞<:::
　｛ﾆ <l |i￣ 　 ´//<l i/ |::::::

　　　　　　__,,,,.　　　　　　　 Y 　 か　だ　調　ま　a　保　ま
ﾞ`'' ‐‐ "´　 ,/　　　　　　　 ノ　　.ら . ろ　べ　で　g　全　さ
　 .＿､､ 　.i'　　　　　　　 r"　　　な　.う　.な　は　し　 e　か
　　_ノ　 　 }　　　　　　　 'i,　　　　　　　　.い　　　.た . か
　 .i ._i_　 .,i'　　　　　,,　　.i'　　　　　　　　　　　　　か　.し
　 .ﾚ.d､　 {､_　-､､,//_,,イ.ﾞ､　　　　_,, -‐- ⊥,_i,､_|l,li,　 て
　　 つ　,r' .`'ﾐﾆ∠"←-~¨~ヽ,　 ｲ爻爻ﾐ:::::;､::､`''‐ヾ､
　　　 r-"　ブ":::::::::::::::;;:::::;;::::::;},rL爻爻ﾐ::ノ`ｿヽﾊ;:::::`､
_,,-､_､`､　,':;､::イノﾉ,,イ ''"ｲｵ／,,>i,ミ,,〃-!,<,　 　ﾞl::::;::::ゞ=-
　　 　`ヾ､ド�V 　 ´＿_ 　 `-|,(,r` `,;;;''　（ﾞr-ﾐ､､　.!ｲ_,:::ﾞi,
　　　　　 |/丶　"~＿　`;;　　i,:ト,./　''　　 `ﾄﾁｹﾂ'　-"ﾂ::} 　　,r'"
　　　　　 `-fヽ　'"〕__lﾆ　　::::`ﾄﾉ　　　　　　¨~ _,,,ィ　 ;ｫﾉ _ノl/
　　　　　 　 ソi　　`　　　 :::::　　　　　　　 l'f _ /も`､,/:l"´　 '
　　　　　 _,ｨlノ,,　,　　　　　　　　　　 ､`ヾ､`-‐" `,,'-ｲ~
,, t=ﾆ 　 ／ ~ﾄj,'ﾞ_,, --,,_　　　 ;ヽ　　 ヽ､ノ　,,-''"
‐-ﾆﾆﾆﾆﾆニ〒ﾞiヽ-イ_,　　 ,ィ"^ト､＿_,, - "　　　　,
｀ﾞ` K＿__　　 ヾ｀T"´　_,,イ／　 ノ"}:::::::'ii,　　　　　lヽ-‐―‐-､_
:::::::::::::::＼ﾉﾞ` ‐;､_ヾ="´　/　 ／／::::::::::::'ii,　 　 ,r'" す 父 い
､::::::::::::::::::!;;;;;::::'i,iヾ､､ヽ,/　.〃´_　　　'':::::'ii,　　/　　.る .さ や
ヾ､::::::::::::::i!::::::::::}　｀ﾞ.､`)＿",イ,,二｀` - ､_'ii,　 {.　　 か ん .・
:::iヾ::::::::;;::::'i::::::::;;:i,　 ／ゞ;;;;;;ノ　ヾ::;;;;;:;;'iヾ`''　 i,　　 も .な .・
::::}ﾉ:::::::::;;::;;;i,:::;;;::::i,　イ´ 'i;;;;'i,ー､};:::::;;;:;;;;;;`､　　ヽ　 な .ら .・

保全疾走

ちょっ！何「保全」しとーと！？

ほ

「じぁあそういう事で！あの男には近づかず短期決戦でお願いしますよッ『岩出山さん』」
『友』はそう言うと再び石を握り締めた。
プッと糸が切れた人形の様に膝を落す、がすぐさま立ち上がった。
「・・・・おっと！『繋がった』か。はいはい、男に釘を刺して喜ぶ趣味は無いがこんな所で
『宿主』に死なれちゃ適わないからな！残り1分４５秒！チャッチャと片すか？」
『友』の口調が男性のモノに変わりパンパンと胸元で拍手をした。

「さてと・・・・奴さんは『何故か』動かない・・・・・『舞波』のアマは何も付け加えなかった
　けれど『地雷化させた影』を維持するには動けないのか？それとも・・・何か？」
『友』は両手を組み合わせ長方形を作って『怪人』に標準を合わす。
先刻から動かない『敵』・・・・・・動かないのには理由がある筈なのだ・・・・

ガシッ！
「うぉ？」
身体を揺さぶられて標準が揺れるッ。

「ねぇ？どうしちゃったの？友？さっきからオカしいよ・・・・こんな所から早く逃げよう・・・
　直に日も落ちて真っ暗になっちゃうよッ！」
愛佳は必死で友の身体を揺すり説得しようとしていた。
「な？このガキッ！！邪魔するんじゃねェーーーッ！！！『僕等』がこの身体を使えるのは僅かな
　時間なんだってのに！それに日が暮れる前に倒さなければ・・・・」
愛佳の手は弾き飛ばした『友』の言葉が止まる・・・・

「く・・・ぐぅ・・・・・」
『友』の両手が激しく震え始めた。
「もうチアノーゼか？早すぎるッ。狙いはどうでも良いッ！メッタ刺しにしろ！『サデステック・
　デザイア』！！！！！！」

ププッ・・・・・ププッププ！！！

見えないモノか空を切り裂き『怪人』に向かって射出される。

グサグサグサッ！
衝撃が怪人を穿つくッ。
胸を打ちぬかれた怪人はそのまま地面に落下した。

「時間ギリギリだったが・・・・何とかなったな」
息を荒げ・・・顔を蒼白させながら『友』は地に落ちた怪人を見下した。
ボカン・・・・
「え？」
ドカンドカンドカンドカンッ！
電信柱の影が炸裂し周囲の空間ごと破壊しながら『友』に向かって直進する！！

「グォッ！？ちっとタンマ！！『地雷化』して爆発するのは『足元の影』じゃあないのかッ？！」

とここまでなのれす！

まぁ察しの通り吉川友は『憑依』されることによって複数のスタンド能力を
駆使する事が出来る設定ッ！
その代わり憑依中は心臓や脳波が止まっているので5分を過ぎると死のリスク
がッ！

乙！

おつほ

早朝色の保全疾走！

おはヨーグルト！

農作業色の保全疾走！

『穿つく』なんて言葉あるの？

穿つ（うがつ）：�@穴を開ける�A詮索する�B人情の機微を巧みに捉える
�C身に付ける

『穿つ』は知ってる
『く』なんか付かないよな？

むむ・・・！
俺はカ行五段活用で有ると思ったので
穿つ『く』（終止形）
にしたつもりなんだが・・・・正式には無い言葉なのかな？
まぁ雰囲気でそんな風にしただけなので当て字感覚で受けとってくださいな。

保すく！

ほぜんしそう

保全疾走

保全疾走

保全テックageるよー

夜行バス保全！

hozenn

銀色の永遠　〜藤本美貴は真心を伝えたい〜�I

ヒュンヒュンヒュンッ…ゴトゴトンッ！！！

岩がひとりでに宙を舞い、現れた女の足元に落ちる。
だけどこの岩はスタンドじゃない。そう…この女のスタンドは、物体に憑依して操るスタンド！
いや、『物質をスタンド化する』と言った方がいいか…！

「姉さん大丈夫ッ！？」
その女が高橋瞳に駆け寄る。
「悪いね相棒…キミが来る前にアイツらに見つかっちゃってね…！！」
「遅くなってごめん…！でもさすが姉さんだ！藤本は仕留めたんだねッ…！！」
女が美貴の方をキッと睨む。

「お前は…あの時も高橋と一緒にいた…！！えと…上…上…！」
「上原奈美だッ！！藤本美貴…覚悟しろ！やっと私たちの恨みを晴らす時が来たッ！！」
やっぱりアイツか…！たしか梨華ちゃんにこっぴどくやられてたっけ…！
「お前ら…手を組んでやがったのかッ！？」
「手を組んだ？そんな薄っぺらいもんじゃあない！！私たちは姉妹(きょうだい)になった
んだ…！！同じ『闇』に堕ちた者同士ねッ…！！」
「ハァ…！？」
何言ってんだこいつら？きもちわり。
要するに負け犬同士傷を舐め合ってるってことだろ？

「こ…の…ッ！！」
上戸が肩を押さえながら立ち上がる！足からも血を流してるし…けっこう重傷なんじゃあ
ないのか！？
「上戸彩ッ！！よくもやってくれたなッ！！わたしと姉さんの恨みだッ…！！
覚悟しろッ！！！」
「誰かと思ったらまた負け犬の登場か…！不意打ちなんてしやがって…！！
お前の方こそ…覚悟は出来てんだろうなァ〜〜ッ！！！」
上原と上戸がにらみ合う。この戦いはどっちが有利…なんだ？

「相棒ッ…気を付けろッ！！上戸彩のスタンドに触れられると…
身体に糸を入れられて操られるぞ―ッ！！」
高橋が木にもたれて身体を支えながら、上原に忠告する。
この戦いはもしかしたら上戸が有利かもしれない！上戸のスタンドはパワーもスピードも
あんまり無いけど、触れさえすれば相手を無力化できるんだ！おそらく本体だけじゃあな
くスタンドにだって効くはず！上原のスタンドも一撃必殺って程のパワーは無い…！
たとえ何発か食らっても触れさえすれば上戸の勝ちだ！！

「どうしたのさ？かかって来なよッ！！！」
上戸がスタンドを構えながら言う。
「ふふッ…絶望一色に染めてやるッ…！！」
対する上原はニヤリと口元を歪める…！！

ズルリ！！！

そのとき上原の横の木の陰から、何かが引きずられるようにして姿を現した！！
なんだ…！？これは…人！？女の子みたいだ…！！

「…？誰よそれ？いったい何のつもり…」

「ふふッ…さて、誰かなぁ〜？」

ぐったりと横たわっていたその子が徐々に起き上がっていく。
でも自分の意志で起き上がっている感じじゃあない。
どうやら上原のスタンドがその子の服に取り憑いていて、無理やり起き上がらせている
みたいだ。

「なッ…そんなッ…！！！！」

その子の顔を見た上戸の顔が青ざめる。
この子…どっかで見たような…！？

「ベ…ベッキー！！！？」

ベッキー？そうだこの子は…！！あたしが上戸と学校で話した日に、上戸と仲良さそうに
していたあの子だ…！！！

「お前ッ！！！ベッキーに何をしたッ！！！」
「別に何もしてませんよ…！ただ気を失ってるだけ。この子は人質よ、あんた専用のね…！！」
「ううッ…！！！」
「あら、随分あせってるじゃない！？姉さんの情報どおり…あの上戸彩が随分甘くなった
もんだねぇ〜！！」

「て、てめえらッ！！！！」
美貴は思わず叫ぶ。怒りが込み上げてきたぞッ…！！
こいつら…自分の都合で好き勝手しやがってッ…！！！

「藤本美貴！！あんたはそこで大人しく見てなさい！！上戸彩を片付けた後、
じっくりと料理してあげるから…！！」
「無関係の他人を巻き込むなんて…！！てめーら最低だッ！！！」
「うるさいッ！！！ボク達は今のままじゃあ日なたの道を歩けない…！！
どんな手段を使ってもキミ達を乗り越えなけらばならないんだッ！！！」
美貴の叫びに高橋が答える。
くそ…絶対この糸をぶっちぎってこいつらブチのめしてやるッ！！！

「さあ上戸さん！この子を傷つけられたくなかったら大人しくしてて下さいね！！
そうだなぁ…まずは土下座でもしてもらいましょうか！？」
「言う通りにすれば…その子を無事に離してくれるの…？」
「ええ、約束しますよ…！」

バッ！！！

その瞬間、上戸がいきなり土下座した！！
信じらんない…こいつがこんな簡単に土下座なんか…！！

「最高…！！あなたが私に跪いているなんて…！！」

ゴシャアッ！！！！

上原が上戸の頭を踏みつける！！

「ごめんごめん！！ちょっと強く踏みすぎちゃった！？」

顔を上げた上戸の鼻から鼻血が…！！
でも…！！アイツの表情は変わる事無く、まっすぐ上原を睨みつけている！！

「何よその目は…！！私はお前の苦痛に歪む顔が見たいんだよッ！！！」

グシャッ！！！！

今度は手が踏みつけられる！！
ああ…上戸の爪がグシャグシャにッ…！！
でも…それでもアイツの表情は変わらないッ！！

「クッ！！つまんない意地張って…泣き叫んで命乞いしてみなさいよッ！！！」

ガッ！！ゴッ！！バキッ！！

上原は何度も上戸を蹴りつける！！
だけどやっぱり上戸の表情を変えることは出来ない…！！
「こいつッ…！！！」

「上戸彩…！！ボク達は精神的にキミを超えなきゃあならない。キミは泣き叫んでボク等
に許しを乞い、自分が下だと認めなければならない…。その為ならばボク等は…何だって
するさ…！！」

その光景を見ていた高橋が静かに口を開く。何をする気だ…！？

「相棒…その人質をやるんだッ！！！」

「な！！？」

な…何ィ〜〜ッ！！？

「ふ…ふふふッ！！！さすが姉さん…！！いい考えを思いつく…！！」
「や、やめろッ！！！！」
上戸が上原に向かって駆け出す！！

シュルルルッ！！！！！…ドッザアアッ！！！！

しかし次の瞬間上戸は派手にすっ転ぶ！！
『糸』が体中に巻きついてきたのだ！！

「ハア…ハア…！！<グレイプ･ニール>…！！油断したね上戸彩…！！」

高橋瞳ッ…！！まだスタンドを動かす力が残ってたのか…！！！

「やめろ…！！やめてッ！！！その子は関係ないッ！！やるんなら私をやれッ！！！」
「いい顔…！！上戸彩！！私はそういう顔が見たかったんだよッ…！！
さあどうしようかなぁ〜？この子の爪でも剥がしてやろうかな〜？」

上原が人質のベッキーって子に近づいていく！！
こいつら…腐りきってやがるッ！！！！

ここまで！休みの日くらいは更新しないとね〜
そんでもってようやく次くらいでエピ完できそうです！

>>前スレさん
バトルはやっぱりいいっすね〜！とくにれいなはワクワクする！
次はどんな策が飛び出すか…

乙！

寝るの保！

>>610さん乙！地獄姉妹キターーーーッ！おまけにベキ子もキタ！
上戸はＺ１でベキ子がおはスタな時代がナツカシス。
地獄兄弟は単なるコメディーリリーフになってしまたので
地獄姉妹には陰険ネガティブドロドロな活躍を期待したいです！

＞バトル　んん〜。とりあえずれいなの策略ＶＳボルトの野生の戦い。
バキで言ったら夜叉猿戦みたいなのを濃い目にやりたい☆カナ？と思ってます。
またＪＯＪＯの世界から逸脱してると指摘を受けそうですがｗ

寝

>>前スレさん乙です！
そういう能力は浮かばなかったなぁ…。
何となく銀色の永遠第二部も広がってきましたね！
あと吉川は驚きましたね！新人公演は行きませんが、あんな大勢出るのか…。

>>610さん乙です！
うわ高橋も上原も黒っ！
圧倒的に不利な状況、どうやって看破していくか楽しみにしていますよー！

もーちょいで出す！

この土日は実家に帰ってました。相変わらず親の体調悪くて…。
でもちょこっとだけオナってきたので「久住小春は年齢（トシ）を気にする」イきます！



〜ここまでのあらすじ〜

久住小春は学校帰りに偶然、吉澤が女性とデートしている現場に出くわしてしまう。
激しい嫉妬を胸に女性の後を尾け始めるが、あっさり尾行を見破られてしまう。
その女性によって吉澤に「久住小春が後をつけていた」とばれてしまうと、
自分の想いまでも吉澤にばれてしまう。
女性の口を封じるため、戦いを挑もうとするのだった。

ﾊﾞﾋｭｩｩｩｩｩｩﾝ!!!

『ｺﾊﾙｩ!ﾏｼﾞﾆﾔｯﾁｬｳﾉｶｧ!?』
『ﾋｬｯﾎｫｫｫｫｫｩ!ｳﾃﾞｶﾞﾅﾙｾﾞｪｪ!!』
『ｵﾏｴﾗ!ﾑﾀﾞｸﾞﾁﾀﾀｲﾃﾅｲﾃﾞﾊﾔｸﾊｲﾁﾆﾂｹ!』
『ﾎﾗNo.5、No.7ｲｸﾜﾖ!』
『ﾊｰｲﾊｰｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲ!』
「みんな、お願いっ！！No.1、No.2もお願いね！」
私の声でビスケッツたちが四方に散っていく。No.1とNo.2は背後に、No.4とNo.5は前方に。
相手が近距離パワータイプだったら私のスタンドでは真っ向からぶつかるのは得策じゃない。
No.1とNo.2にはどこかで武器や使えそうな道具を探してきてもらい、それを再形成組で
再形成して武器として使う。
相手に近づかせないで戦うのが私の戦い方だ。

「言い逃れできなくなったら力ずく…よっちゃんはアナタのことを随分買ってたのに、Too　Bad!」
「……ッ！」
女の人の一言一言が私の心を突く。
私だってこういうやり方は本心では本意じゃあない！だけどこうしないといけないんだ！
私は唇を噛みしめ、女性の言葉に耐える。


『ﾃﾒｪｪ!ｺﾊﾙﾉｺﾄｦﾜﾙｸｲｳﾅﾖｫｫ!!』
『ｺﾊﾙﾉｺﾄﾅﾝﾆﾓｼﾗﾅｲｸｾﾆｨ!』
「Ｗｈａｔ’ｓ！？」


ﾊﾟｼｭｩｩ!!

No.4とNo.5が突然女の人の頭上から叫ぶ。
そしてそのまま再形成した『漢和辞典』を女の人に向けて落とす。
授業で使うので重たいが持ってきた。まさかこんな形で使うとは思わなかったけど。
「ＷＯＷ×３！ガードしてっ！！」

ﾊﾞｯｻｧｧ!

女の人がスタンドで漢和辞典を叩き落とす。
ＷＯＷ×３…それがあの女の人のスタンドの名前！
直接拳で弾いたところを見ると、銃や剣みたいな武器は持っていないタイプのスタンドみたいだ。
以前藤本さんの勧誘を断ったときのようにもっと重たい物を落とせばこれで勝負は決まったかも
しれないけど、今回は怪我をさせる事が目的じゃない。
女の人が上空にスタンドを向けた一瞬に、No.7が一気に差を詰める。
No.7が再形成したもので動きを封じる！


「SHIT…Behave Yourself（調子に乗るな）！！」

ﾊﾞｼｨｨ!!


『ﾌﾞｷﾞｬｯ!!』
女の人のスタンドが構えると、No.7が『何かに打ち落とされた』かのように突然地面に落下する。
何だ今のは！？あれがあの女の人の能力！？

ﾄﾞｽｩｩ!!

「ぐぅっっ！！」
私のお腹に目に見えない小さな堅い弾丸のような物がめり込む。
間違いない！No.7を叩き落としたのも今のもあの人のスタンド能力だ！！

ﾄﾞｽｩｩ!ﾊﾞｼｨｨ!

「うっ…ぐっ！！」
女の人のスタンドの弾丸がさらに私にぶつかってくる。
見えないからかわせないし、ビスケッツに分解してもらうこともできない。
このままじゃあ体力を削られて返り討ちにされてしまうのがオチだ！
自分からケンカを売っといて負けちゃうなんて冗談じゃない！
『ｺﾊﾙｩｩ!!ｺﾚﾂｶｴ!!』
「くっ…これは！？」


ﾊﾟｼｭｩｩ!!　　カーン！カキーン！！


私の肩に乗っかっていたNo.6が再形成したのは『鍋の蓋』だ。
前にかざしたそれに、女の人が打ってきた弾丸は防がれる。
清水佐紀ちゃんの『ベリー・フィールド』みたいに完全に衝撃とダメージをゼロにはできないけど
少なくとも直接あの謎の攻撃を受けるよりは随分とマシだ。
高橋さんがやってるゲームで鍋の蓋が一番弱い装備になってたりするのを見ると、
「鍋の蓋が盾？」と思ってはいたけど、意外と役に立つじゃないか！！

『ｺﾊﾙｩ!No.2ｶﾞﾛｰﾌﾟｦﾐﾂｹﾃﾌﾞﾝｶｲｼﾀﾐﾀｲﾀﾞｿﾞ!』
No.6とは逆の肩に乗っているNo.3が伝えてきてくれる。
これで準備は整った！もう１回反撃するっ！
「これでもくらえっ！！」


ブンッ！！

鍋の蓋をフリスビーのように投げつける。
同時に上空を漂っていたNo.6以外の再形成組が一斉に女の人に殺到する。
さっきからの攻撃を見てる限り、この見えない弾丸は連射はできるみたいだけど
『同時に２発』打つことはできないみたいだ。
鍋の蓋とビスケッツ３人の４発の攻撃、同時に打ち落とすのは不可能！
そしてビスケッツが１人でもあの人のところまでたどり着ければ、
再形成したロープであの人を縛り上げてゲームセット！
さぁ…どう来る！？


「ＷＯＷ×３！！REPEL（弾け）！！」


ＷＯＷ×３、というらしいスタンドが手のひらを振りかざし、斜めに一気に振り落ろす！
スタンドの手のひらには何か黒い網目状のものがついている。
あれは…スピーカー？
だとすると、この謎の弾丸の能力は、「音」に関係する攻撃…？


ｶｷｰﾝ!!ﾍﾞｼｯﾍﾞｼﾍﾞｼｯ!!


『ﾌｷﾞｬｯ!』
『ｱｸﾞｯ!』
『ｲｯﾀｧｰｲ!!』

鍋の蓋と再形成組が吹き飛ばされる。
いや、何か「壁のような物」に激突したような感じだ。
「見えない物」に激突した…さっきの「見えない弾丸」と同じような能力！？
「見えない弾丸」…「見えない壁」…ＷＯＷ×３の能力は、もしかしてっ！？

ドバッシィィィィィン！！


突然私は吹っ飛ばされた。
前方からやってきた、恐らくはビスケッツたちと鍋の蓋を吹き飛ばしたのと同じ
「見えない壁」が激突したせいで。
だけどこれでハッキリした。
「音」に関係していて、目に見えなくて、それでいて多彩な形…。
あの女の人の能力は、『衝撃波』だ！！
『衝撃』を生み出す吉澤さんと似たような能力をこの人が持つなんて…。
また私の心が嫉妬に締め付けられる。
ビスケッツたちが衝撃波の壁にぶつかったことで手足が少し打ち身のようになっているけど、
大きな怪我にはなってない、まだビスケッツたちも戦えそうだ。
私はゆっくりと立ち上がり、女の人をまっすぐに見据える。
「Are You All Right？大丈夫かなぁ？
　ワケわかんないまんまついやっちゃったけど、どうする？まだやる？」
女の人が余裕ぶって話しかけてくる。

「えぇ…吉澤さんのためにも、私は負けるわけにはいきませんから…『木村絢香』さん？」
女の人…いや、アヤカさんの目が驚きに見開かれる。
「私の名前…ＷＨＹ！？」
私は右手に持っていた物をかざしてアヤカさんに見せる。

「それは…！？私の手帳…！？」
ミラクル・ビスケッツ…手元を離れていた分解組のNo.2がロープを探している間に
No.1を背後からアヤカさんのカバンの中に忍び込ませた。
「ちょっとお借りしました。お返ししますよ」
No.3に目配せすると、すぐさまアヤカさんの手帳を分解する。
次の瞬間、アヤカさんの上空に漂っていたNo.5が再形成した手帳がアヤカさんの目の前に落ちた。

ここまでっす〜。
最近仕事がアホみたいに忙しくてなかなか更新できなくて申し訳。
最近のスレのﾋﾄｲﾈ状態考えると何とか書かなきゃいけないんですけど。

でも所詮はオナニーなので好き放題書けばいいかな、とか思って、
構成は考えつつも居直って書いていきたいな、と思います！

乙�d♪

さぁ…保全の時間だ！

ほ

>>364さん乙！　多彩に押せるアヤカに状況に合わせ柔軟に対応できる小春
この二人の能力は相性どうのというより対極にいるキガスッ。
まぁ書く内容について言えば某嗣永なんの言うとーり『楽しければいいんじゃ
ないですか』ってところで！
で！2部！・・・・これこそ楽しければ後略で複線とか考え何し思いつき
オンパレードでやってますｗ敵スタンド『SEXX　LAWS』の能力は設定した
影を踏んでも爆裂するしスタンドがその場を動いても発動する仕組みでありんす。
あと影だけ爆裂しても実戦度が低いとオモタのでナパームみたいに周囲ごと破壊
する感じにしますた！

ほ

炸裂する火柱を回避しようとするが『血の通っていない』足は痺れ、動こうとはしないッ！
「クソッ！本気にヤバイッ。今すぐに友に切り替わっても・・・・」
『友』は身体を丸め後方にコロ返りながらなんとか火柱から距離を置こうとするが・・・
夕焼けに伸びた影はドンドン『友』に向かって進むッ！

「ま・・・・間に会わねぇ・・・・こんな・・・・見っとも無い負け方をするんじゃ死んでも
　死にきれねぇッ。」

「友ッ！！！」
ドガァアァアア！！！！
火柱の進行が止まるッ！

「何だ・・・・？お前が？・・・・いやそうだったお前も『スタンド使い』だったな！」
『友』の視線の先・・・・・愛佳が火柱に手を翳しその炎を受け止めていた。
「何や・・・何や解らへん・・・・だけどこれ以上、友達を傷つけることは許さへんでッ！」
愛佳は恐怖に震える下唇を噛み締めながら、炎の先に揺らぐ緑色の怪人を睨み付けたッ！

「・・・・・・・・・」
怪人は無言のまま愛佳に向かって『何か』を指で弾き飛ばした。
クルクルと薄っぺらいモノが縦回転しながらゆっくりと孤を描く・・・・・・

「ッ！？　　　何・・・・・・？」
攻撃とは思えないそのゆったりとした動きに愛佳は逆に動揺した！
「・・・・？いや？まさかッ！！！」
『友』の顔に緊張が走るッ！
「ガキッ！！！！その場から動け！そのコインの延長線上にいるんじぁ無いッ！」

「え？」

投げられたコインの影が愛佳の制服に浮ぶ・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　ブシュウウウウウウウウウウッッ！！！！！！

影は炸裂し愛佳の肩から血飛沫が舞った・・・・。

と気分転換オナ！
周囲はれなボルを書けと言ってるのにドンだけ俺は天邪鬼なんだｗ

保す

ほぜんしっそう

　　　　　　ク　　　　ク　　 ク　　　　　ク　　　　　　　
　　　ク　　チ　　　　チ　　チ　　　　チ　　　ク　　ク
　　　チ　　ャ　　　　 ャ　　ャ　　　　ャ　　　チ　 チ
　　　 ャ　　､__,.-､｀　　　　 _, .,r‐'"ヽ-;　　　 ャ　　ャ
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ク　　 ャ　　　,ィﾞ《(･))ヾ| ==i《((･)ゞ }}　　　　　ャ　チ
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スレ立て荒し対策保全

保全疾走

保全疾走

保全疾走

ｈ

保全！

就寝保全！

保全疾走

ほぜ

ん

前スレさん乙ー！おいらはどっちも、というか保全も含めてこのスレ楽しみにしてますよ！

一部映画版のパンフで荒木神が「（部としての）全体のプロットは大雑把にありつつも、
その週の分だけ、翌週分は考えず描いてる」って言ってましたよ。
究極的に書きたいものを書く、ってやっぱそこまで突き詰めるものなのか…

保全！

保全するぽ！

保全するの

（　‐Δ‐）＜ほじぇんだにぇ！

保全っちゃ！

保全ﾐｭﾝ！

保全するゆー

保全するのだ

全

保全疾走

全疾

サトタやッ！

保全だっちゅーの！

保全失笑！

hosenzizou

保全疾走

保全疾走

保全疾走！！！

昼保

保全！

今晩こそはあげるぞお！と自分の追い込んでおく

待ってる。
１さんはじめ他のニストも待ってる。

保全じゃ〜い！

保全

保全疾走！

銀色の永遠　〜キューティークイーン76〜

「ひっひっひっ、なんで・・・・私はやられているんだろうね・・・・」
倒れたままおじさんは苦しそうにつぶやく。

「まだわからない？
　佐紀ちゃんを、いいえ、ここに倒れている４人の誰かを
　人質に取ろうとしたところで和田さんは負けていたのよ」

４人？ももは佐紀の他に部屋のあちこちに気絶している
マイマイ、梅さん、愛理を見渡した。
（愛理は気絶って言うより熟睡だけど・・・・・・・）

「あッ！！」
一見わからないけれど、目をこらすと
みんなの足首にキラキラと光る糸みたいなものが・・・・・。

「くっ、予想していたってわけね・・・・・・」
おじさんも気が付いたようだ。

「そう、４人には私のザ☆ピースの足の指を伸ばして紐のようにして
　足首にくくりつけて繋がっておいたのね。
　和田さん、せっぱつまったら４人のうちの誰かを人質に取ると思ってたのよ。
　で、こっちの期待通り、浜崎のところに桃子ちゃんを応援に行かせたくないからって
　あせった和田さんは佐紀ちゃんを自分のスタンド能力で引きずり込んだ。
　その時に私のザ☆ピースも一緒にね」

石川さん、ずっとおじさんが焦る機会を狙っていたんだ・・・。
それでももを藤本さんのところに行かそうとしたんだね。

銀色の永遠　〜キューティークイーン77〜

「おかげで和田さんの位置は手に取るようにわかるし、
　何よりも捕まえている佐紀ちゃんを伝わって確実に和田さんを捕らえる事が出来たのよね」
「うぎゃああッ！」
言いながら石川さんが力を込めると悲鳴とともにおじさんの体中から
血が線状ににじみ出る。

「さあソニン、どうする？和田さんをつれてさっさと退散して
　病院にでも連れて行った方が良いんじゃない？」
石川さんはソニンを脅した。
「今度はさっきみたいにうまく逃げられないわよ」

「ソ、ソニン・・・・・、わた、いだだだだだッ！！」
「和田さんは黙っててッ！」
石川さんはまた力を込める。

「・・・・・・・・・・・・・・・」
「ソニン、あなたは今まで和田さんの指示に従うだけの人生だった。
　ここで自分の判断で、和田さんを助けるか私と闘うか決めなさい」
石川さんはソニンをにらみながら言った。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

相変わらずソニンは無言を貫く。

「私は闘うならそれはそれで良いわよ。
　ソニンが自分で決断するならねッ！」
「わかった・・・・・・・・・」

ソニンが初めて口を開いた。

銀色の永遠　〜キューティークイーン78〜

「ソ、ソニン・・・・・」
おじさんが不安そうに、苦しそうにつぶやいた。

「社長は・・・、私の命の恩人だ・・・・・・・・・。
　いや、命じゃない。魂を救ってくれた恩人だ。
　社長を見捨てる事は・・・、私には出来ない・・・・・・・・・」
ソニンはスタンドを解除した。

「そう・・・」
ソニンが戦闘態勢を解いたのを見ると、
石川さんもザ☆ピースを解除させた。

「石川さん？？？」
ももはびっくりして石川さんを見た。信じられない！
だって、スタンドを解除するって事は
せっかく捕まえているおじさんを解放するって言うこと・・・・・。

「ひっ、ひいいいいいいッッッッッッ！！！」
案の定、おじさんは身体を這わせてソニンの足にすがりついた。
「ソ、ソニン！は、反撃するのよッ！！」

やっぱり！あのおじさんが素直に言うこと聞くタイプなわけがないッ！
ももは再び身構えた。
だけど・・・・・



「それは・・・・・・・、出来ない」

銀色の永遠　〜キューティークイーン79〜


おじさんの期待に反して、ソニンは首を振った。

「ソニン？私に逆らうつもり？？」
「私は・・・、社長を助けるために降参した・・・・。
　だから・・・、私は約束を守らなきゃいけない・・・・」
「何を言ってるんだ？
　私の命令が聞けないって言うの？」

「和田さん、もうあきらめなさいよ。
　せっかくソニンが初めて自分で決断したんだから」
石川さんがおじさんをなだめるように言った。

「くっ・・・・・・・・。どうやら私達の負けのようだね・・・・。
　ソニン！行くよ、ひっひっひ・・・・・・・・」
おじさんもあきらめたようだ。おじさんはヨロヨロしながら玄関の奥の台所の方へ向かった。

「ひっひっひっ、逃げるところをあゆに見られたくないからね・・・・。
　裏口から逃げさせてもらうよ。
　ソニン、ついてこい・・・・・・・・・・・・・」

ソニンはうなずくと無言のままおじさんについて部屋を立ち去ろうとしたが
こっちを向くと石川さんに向かって口を開いた。

銀色の永遠　〜キューティークイーン80〜

「石川、次は殺す」
「了解ね、返り討ちにしてあげるわ」
石川さんは笑顔で返した。

「ふん・・・・」
ソニンはそれだけ言うとおじさんと部屋を出て行った。




「ふう、勝った・・・かな・・・・・・・」
「石川さん！大丈夫ですか？」
「うん、それよりも桃子ちゃんは早くミキティのところに行って・・・。
　私もちょっと休憩したらすぐ行くから」
「は、はいッ！」




「ふう・・・・・・・。律儀な性格見越しての口先勝負で退散してくれて助かった・・・・・・・・・・。
　もう闘って勝てる余力無かったのよねえ・・・・・・・・」
そう言って石川さんが倒れた事にももは気付かずに
ももは庭の方で闘っている藤本さんと梨沙子の方に向かった。


TO BE CONTINUED…

時間かかってもうしわけ！
とりあえず長くなったのでいったんここで切ります
続きは出来るだけ早くあげたいと思います。がんばります・・・・(-_-；；)

915さん乙！
ようやく雑魚一掃してついに大ボスといったところでしょうか！？
ソニンもなんか再登場させれそうですし！楽しみにしてますよー！

乙！