帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!48.7
※ ベリエ&℃−ute+エッグ専用のエロ小説スレです。
※ スレ違いな雑談禁止。
※ 常時sage進行で。
※ 基本的に、コテは作家のみで。
※※ ただでさえ書き手の少ないスレです。読者もちゃんと感想を送って作者を応援しよう!
※※ 気に入れば「ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!」
気に入らなければスルー。ネガティブな書き込み(ネガレス)はしない。
※※ 荒しにはスルー徹底。荒しにレスしたやつは荒し同類。
※※ age厨は荒らしと同類。一度注意して聞かないやつはスルー。
※※※ 作者はできるだけコテを。作品には題名を。(まとめるとき楽なんでよろしく)
※※※ 投稿の終わりには必ず「つづく」または「終わり」を。
※※※ 他の作者が投稿中は、投稿が終わるまで投稿しない。(割り込み投稿しない)
※※※ コピペ作品はコピペ元とのトラブルになりかねないので、ここでは禁止。
前スレ
帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!48.6
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1166026535/
2
前回の和尚の作品の再うpおながいします
やっと立ったかー
とにかく
>>1乙
今夜も作者さんを待つぞ〜
フカーツおめ!
wktk
作者さん、頼む!
保全
从o゚ー゚从
ほっしゅる!
12 :
名無し募集中。。。:2006/12/22(金) 11:51:24.00 O
ほ
13 :
名無し募集中。。。:2006/12/22(金) 12:01:12.83 0
海辺で書くか
千聖と同級生の性に興味津々えっちが読みたいほ
えごま氏の舞美の新作も期待ほ
ほ
新人まちほ
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほ
桃
子
ほ
24 :
名無し募集中。。。:2006/12/22(金) 20:55:54.10 0
ほ
ほ
:::::::::::::::::::::::::::::..
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほ
明日誕生日の俺に何か書いてくださいm(__)m
29 :
名無し募集中。。。:2006/12/22(金) 23:43:28.28 0
ののにまかせるのれす
保全
33 :
名無し募集中。。。:2006/12/23(土) 01:58:58.32 0
優秀な新人が来ることを期待
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
寝る前保
36 :
名無し募集中。。。:2006/12/23(土) 05:56:24.01 O
ほ
ほ
保全
穂
おは保
ho-
42 :
名無し募集中。。。:2006/12/23(土) 10:50:48.90 0
ほ
ほ
保全
45 :
名無し募集中。。。:2006/12/23(土) 12:28:49.54 0
jp
ho
ベリのFCツアーでヲタにイタズラされちゃうベリメンが読みたいほ
「桃子…桃子…ボクのピーチッチ…」
Berryz工房の中心メンバーである嗣永桃子は
その容姿、濃いキャラのためかダントツでキモヲタが多いことで知られる。
メンバーである千奈美や雅は、キモヲタを嫌がる顔をときたま見せるが
桃子はそんなそぶりを見せるわけでもなく、桃子自身もそれでいいと思っていた。
他のメンバーよりも遥かに高いプロ意識を持つ桃子は、
どんなファンがこようといつもの桃子スマイルを見せ、
握手会では抜群の反応と、握手の印象をファンに与えていた。
しかし彼女もファンの前から遠ざかれば普通の女の子なのである。
握手会などで1番の評判がある彼女が1番疲れを感じるのかもしれない。
いつもホテルに行っては、スタッフとの翌日、あるいは次回の仕事の打ち合わせをしてから
彼女はすぐに眠りについてしまうのだ。
その日も無事に新曲イベントを終え、握手会もとくに何も問題なく終了した。
ホテルに戻り、スタッフとその日の反省を含めた話をしていた。
「嗣永!!今日もお疲れ様!!イベントも成功してよかったよな」
「はぁい。今日もたのしかったですぅ」
「そうだな。よし、今日は1人1部屋なわけだし、少し話しでもしないか?」
そう1人のスタッフに聞かれ、少し桃子は不安を感じた。
このスタッフはいつも桃子に優しくしてくれるいいスタッフだが、
今日は桃子の1人部屋だし、ましてや他のスタッフもこの場にはいない。
完全にこの男と2人きりということになる。このスタッフを信用していないわけではない。
しかし自分も女なのだ。少々ではあるが、不安もあるのである。
しかし桃子はスタッフに絶対の信用をされていたのが自分でもわかっていたために
この誘いも断ることはできないと感じていた。軽く考えて桃子は返事をした。
「いいですよぉ。」
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
なんか連載キタ━━━(。A。)━━━!!
作者名がほしい!
52 :
マスタード:2006/12/23(土) 17:52:29.47 0
上の作品を書いたのは自分です。
暇つぶしに読んでいただけたら幸いです。
>>51さん
マスタードでやっていきます。お時間があれば読んでいただけたら嬉しい限りです。
マスタード氏続ききぼん(;´Д`)ハァハァ
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ
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マイハマン巡回中
55 :
名無し募集中。。。:2006/12/23(土) 19:28:40.57 0
ほ
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
57 :
名無し募集中。。。:2006/12/23(土) 20:27:11.17 0
ho
58 :
マスタード:2006/12/23(土) 20:40:48.82 0
その日も全力で握手会をやっていた桃子は疲れのためか
桃子が返事をした瞬間のスタッフの男のニヤリと笑った口元を見逃した。
故にこの男が何を考えているかなど、桃子にわかるはずもなかったのである。
「ほら、嗣永、お疲れさん」
「ありがとうございますぅ」
スタッフの男が差し出したオレンジジュースを受け取った桃子はそれをあけた。
男は缶ビールを飲むらしく、それを持って桃子と同じくベットに座った。
乾杯と言われ、桃子はオレンジジュースを口に含む。
さきほどまで今日の反省をしていたのでのども渇いていた。
オレンジジュースは冷えていて、ほどよい甘さが桃子ののどを潤した。
59 :
名無し募集中。。。:2006/12/23(土) 20:42:54.75 0
乙
60 :
マスタード:2006/12/23(土) 20:59:42.36 0
「嗣永…誰の言うことも…簡単に信じちゃいけないんだよ…」
「えっ…??なんですかぁ??」
男の突然の言葉を桃子は聞き取れなかった。
「いやいやなんでもない。しかし嗣永はヲタク相手にあんな笑顔振りまいて…偉いよなぁ」
「そんなことないですよぉ」
「俺のことも…相手してくれるよな??」
桃子はこのときの男のいやらしい目つきとニヤリとした口元を今度は見逃さなかった。
しかし何を意味しているのかは今1つわからず男の顔を覗き込んだ。
その瞬間男は桃子をベットに押し倒した。
突然のことで抵抗できるはずもなく、桃子はあっけなく押し倒された。
新作者さんイイヨイイヨー
62 :
マスタード:2006/12/23(土) 21:43:17.14 0
「えっちょっ…やめてくださいっ」
「いいじゃないか。いつもの桃子スマイルを見せてくれよ」
どんなに抵抗しても、男の力に勝てるわけもなく、男は桃子にまたがりまたニヤリと笑った。
そして半泣きの桃子の耳元に顔を寄せ、耳に息を吹きかけた。
生暖かい吐息がなんともいえない不快感をあたえてきた。桃子は全身がよだつ思いをした。
「桃子…桃子…ボクのピーチッチ…」
そう男が耳元でささやき、桃子の耳たぶに吸い付いた。そして耳を舐める。
「いやぁ!…やめてぇっ…!!」
男は顔をあげて桃子の細くとがった顎に手を寄せて桃子に顔を近づけた。
アルコールの匂いがする気持ちの悪い男の吐息が桃子の顔に吹きかかる。
顔を背けようとするが男はそれを許さず、桃子の舌にむしゃぶりついた。
「んっ…んふぅ…」
63 :
マスタード:2006/12/23(土) 21:56:26.26 0
桃子の舌に吸い付き、口の中を舐めまわしながら男は桃子のシャツのボタンに手をかけ、
器用にその服を脱がしてしまった。そこで男はようやく桃子から口を離した。
「はぁはぁ…はぁやだぁ…」
桃子は口で抵抗し続けるが、肝心の体は男の力に勝てず、うまく動いてくれない。
「綺麗だよ…桃子…可愛いよ…桃子」
そう言って男は桃子の胸を丁寧に揉みはじめる。
「清水と同じ学年だなんて思えないよ…桃子…もう大人の体だね」
そう言われてキャプテンの清水佐紀の顔が頭に浮かんできた。
佐紀ちゃん…やだよ…こわいよ…佐紀ちゃん…
しかしそう思ったところで誰が助けにくるわけでもなく、メンバーの顔が浮かんでは消えていった。
もう抵抗してもダメなのかもしれない。だったら素直に受け入れて時が経つのを待てばいい。
そう桃子は決心した。
胸よりおっぱいのほうがいいな
65 :
マスタード:2006/12/23(土) 22:13:49.38 0
そう桃子が決心した瞬間、男は桃子の胸に顔をうずめて乳首を舐めた。
決心したとはいえ、気持ちが悪い。しかしそれに反して桃子の乳首は勃起していった。
片手でもう片方の胸を揉み、口の中で乳首を転がした。
「はぅぅっ!!いやぁん…」
体が反り返った。それを見て男はさらに興奮した。
ボクの…ボクだけのピーチッチ…ボクが感じさせているんだ…。
おっぱいって書くのは恥ずかしいものがあるんだよ
って誰か言ってた
67 :
名無し募集中。。。:2006/12/23(土) 22:19:05.24 0
おっぱいっつった方が可愛いじゃん
乳だとヤラしいし胸だと気取って聞こえる
レイプにかわいいも何もねえだろ
『1st. Present』
幼なじみの桃子に恋をしていることに、本当はとっくに気づいている。
素直でない俺はそれをムキになって否定しているが、気がつくと俺はいつも桃子に見とれている。
桃子はどんどんきれいになってゆく。どうしてだかわからないが、俺はそれを切なく感じる。
どうして幼なじみには異性を意識したくないのだろう。
ある日の帰り道、最近は一緒に帰ることがほとんどなくなった桃子に呼び止められた。俺に話があるという。
いつもの桃子と様子が違う。一緒に過ごしてきたこの何年もの間、一度も見たことのない寂しそうな表情をしている。
「あのね、○○君、私、言っときたいことがあるの。まだ先生にしか言ってないんだけど、でも○○君には言っておきたいから・・・」
「なんだよ」
「あのね・・・あたし、あさって引っ越すの」
「え・・・どこに?」
「○○○○」
遠い場所の名を告げる桃子の声は力なくかすれた。
ぎこちなくこわばった顔で俺がどうにか言えた言葉は、
「へえ、そう。うるさいヤツがいなくなって、せいせいするな」
「・・・・・・」
桃子はびっくりしたように目を丸くして、見る見るうちに涙がこぼれた。
しまった、なんであんな心にもないことを言ってしまったんだ・・・俺は挽回策を考えようとしたけど焦って頭の中が空回りするだけで全然だめだ。
俺が何も言えないうちに桃子は走り去ってしまった。
小さくなってゆく背中を見つめながら俺は呆然と立ち尽くすだけだった。
桃子の最後の登校日、俺は仮病を使って学校を休んだ。
大切な時にくだらない意地を張って虚しさに浸るのも快感なのだ。
桃ちゃんに挨拶しとかなくていいの?と母は言うが、俺はそれを無視して部屋にこもり、ベッドに寝転んでぼーっと外を見ていた。
心臓が急に重くなったみたいでベッドに沈みそうで、俺は動けなかった。
家の前に幌をつけた小型トラックが停まった。
トラックに引越しを連想させられて更に更に沈んでいると、助手席から桃子が降りて、俺の家に駆けてきた。
母親に挨拶をする声が聞こえ、その後、階段を駆け足で昇る音がした。
俺はベッドから起き上がり、神妙な顔つきで待った。
「時間はないんだけど・・・このままじゃ○○君が一生後悔すると思ったから会いに来てあげたよ!」
俺は驚きと喜びで脱力し、その場に崩れそうになった。
「桃子・・・ごめん・・・俺、この前、桃子がいなくなってもいいっていうようなこと言ったけど・・・ホントは・・・」
「なに?」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・言えないんだ。でもいいよ、大人のあたしはよぉくわかってるから。次に会う時は○○君もあたしに釣り合うような紳士になってるかな」
桃子は上目づかいで俺を覗き込みながら生意気な科白を言い、おもむろに俺に口づけをした。
何かものすごく柔らかいものが飛び込んできた!・・・最初の印象はそれだけだった。
俺の目の前に、目をつぶった桃子の顔があって、唇が気持ちいい。それだけだった。
桃子の唇の温もりが俺の乾いた唇になじむに従って、だんだん実感がわいてきた。
桃子の顔が近すぎてなんとなく恥ずかしかったので俺も目を閉じた。
目を閉じたことによって俺は大胆になり、桃子の肩にそっと腕を回した。
小さな桃子の肩は小刻みに震えている。
「寒いの?」
唇を少し離して俺が間抜けな問いを発すると、桃子は表情を変えないまま俺の足を踏んで、聞こえるか聞こえないかの小声で「ばか・・・」と言い、再び唇を重ねてきた。
「あたしだって・・・初めてなんだよ」
桃子は唇を俺にくっつけたまま話した。柔らかく湿った唇の動きだけで俺は勃起してしまった。
熱い吐息がもろに顔にかかり、朦朧としかけた。
桃子の舌が俺の唇の隙間から入ってきて、俺の舌を突いた。
俺も舌を持ち上げ、先端を触れ合わせ、舌同士の軽い愛撫を楽しんだ。
そうしながら桃子は俺の手を取り、ゆっくりおっぱいへと動かした。
服の上からでも十分わかる膨らみが俺の掌を刺激した。
いつの間にこんな立派なおっぱいになっていたのだろう・・・まだまだ小振りで硬いが、何年も前に俺が最後に触った真っ平らな胸部とは感触が全然違う(そんな昔の感触を後生大事に覚えているほど、俺はずっと前から桃子が好きだったんだ・・・)。
俺は夢中で揉みほぐした。
「んっ・・・」
桃子の息づかいが荒くなったので、俺はどうしても見てみたくなり、唇を離して目を開けた。
桃子は顔をほのかに赤らめ、つぶった目蓋を震わせている。俺のこんな粗雑な触り方で感じているのか。
俺は厚い冬服の上からでもわかる勃起した乳首を探り当て、荒っぽくつまんだ。
「あっ・・・だめっ・・・」
桃子は俺の甲に掌を重ね、俺の手の動きを止めた。
「プレゼントはだんだん高価なものにしていかないと飽きられちゃうから、今年はこれだけ」
「え?」
「誕生日おめでとう」
そうだった!今日は俺の誕生日だったのだ。俺の頭の中は桃子の引越しでいっぱいで、自分の誕生日だということをすっかり忘れていたのだ。
「来年はもっとすごいものをあげるからね」
「え、来年!?・・・来年も会ってくれるの!?」
桃子は上目づかいで俺を見上げたままうなずいた。
「・・・もっとすごいものって・・・?」俺は聞いた。
俺の問いに答える代わりに桃子は妖しげな微笑を浮かべてうつむいた。おまんこ部分に一瞥をくれたように見えた。
桃子はすぐに目を上げ、
「来年の今日も絶対にプレゼントを持って来るからね。それまでこれを使っちゃダメだぞ」
「あっ!」
桃子はキスとおっぱい揉みでギンギンのイチモツをぎゅっと握った。
危うく射精してしまいそうだったが、どうにか持ちこたえた。
「他の女の子に使ったら絶対許さないからね。あたしでオナニーするのだけ許す」
そう言い残し、桃子は俺の唇にもう一度、羽毛のように軽く口づけ、来た時と同じように走り去って行った。
俺は虚脱して、再びベッドに倒れ込んだ。
フワフワとした不思議なわけのわからない気分に陥り、とりあえずは寂しさだけは消えた。
俺が落ち着いて、嬉しさを噛みしめるまでにはそれから二時間ほどもかかった。
―――終わり―――
72 :
名無し募集中。。。:2006/12/23(土) 22:42:28.56 0
うmご苦労
和尚氏がソフトエロなんて納得いかない!(笑)
早く一年経てwww
74 :
名無し募集中。。。:2006/12/23(土) 22:54:37.17 0
明日あたり「アレから1年・・・」なんて始まったりして
保全
マスタード氏はどこまで今日書いてくれるのかな?
77 :
マスタード:2006/12/24(日) 00:09:43.28 0
和尚さん乙です!!!いつも読ませていただいています!
では続き書きます。つまらなかったらスルーで結構です。
桃子の胸が唾液でベタベタになるまで執拗に男は舌を這わせた。
抵抗の念がでていた桃子もそのうちに快感をおぼえてきてしまっていた。
頭がボンヤリしてきているのだ。このまま快感におぼれてしまおうという気持ちと、
それではダメだという気持ちがせめぎあう。
桃子が回らない頭でそんなことを考えてると、男は桃子のズボンに手をかけた。
一瞬のすきをつかれたためか、いとも簡単にズボンは脱がされ、ショーツの上から割れ目を触られた。
「ふぁ!!あぁぁああん!!!」
「気持ちいいかい??気持ちいいんだろう??」
桃子はあえぎながら首を横に振った。しかし体は正直である。気持ちとは裏腹にどんどん愛液が流れ出るのがわかる。
「ふぅ!くぁあ…うぅん!!いやぁあ…!」
桃子のショーツが愛液でぐしょぐしょになったのを見て、男はこうつぶやいた。
「パンツ汚れちゃったね。脱がしてあげるよ、桃子…」
それと同時にショーツが脱がされて桃子は裸の状態になってしまった。
78 :
名無し募集中。。。:2006/12/24(日) 00:11:27.29 0
ほ
ヘンタイ和尚です。
マスタードさん乙です!
「ボクのピーチッチ…」の多用等で男の狂気、気持ち悪さが滲み出ているのがいいです!! 続きを楽しみにしております。
私の今作は
>>28さんが亀井さんと同じだ、(もしかして亀井さん本人かも・・・?)と思ったら衝動的に書きたくなって書いたのですが、昨日〜今日にかけてずっと飲酒しているため、エロ心が沈黙していて、微エロになってしまいました。お許しください。
どうも
>>28です
和尚さん、リクに答えてくれてありがとうございました!!!
内容も推しの桃子だったんで物凄く良かったです!!!
1年後が楽しみですwww
マスタードさんも続き待ってます♪
保全
>>28さん
遅れてしまってすみません
日にちかわっちゃいましたね
エロ要素ほぼナシです・・・・・
遅ればせながらも投下させていただきます〜
帰りのホームルームも終わってイスから腰を上げると隣の席に座っていた桃子が俺に声をかけた。
「ねぇ」
こっそり彼女に想いを寄せていた俺はドキッとしてぎこちなく桃子の方に顔を向ける。
「ん?」
「お誕生日おめでとう」
とびきりの笑顔で桃子が俺の制服の袖をひっぱりながら言ってきたので、
その桃子の行動にしっかり心を掴まれた俺は顔を真っ赤にしてしまった。
「あ、あ、あ・・・・・・・ありがとう」
恥ずかしくなってしまったのですぐに鞄を手に持って友達のもとへ走ったが、
嬉しすぎて自分が何を言えば良いのかとか全然分からなくなってしまったのだ。
それから俺は学校から出て友達としばらく歩いて分かれ道になった時に手を振ったら
後ろからさっき聞いた可愛らしい声が聞こえてきた。
桃子の声である。
「おーい、待ってぇ〜」
振り向くと小走りで桃子が走ってきているのが目に入った。
俺はまた緊張して直立不動になりながらも彼女が自分のもとまで走ってくるのを待った。
桃子がちょっと息を乱して俺の横に並ぶとゆっくりと二人で歩き出す。
彼女の歩幅は俺よりだいぶ短いので俺はそれになるべく合わせて、
ある程度の緊張感を保ちながらも彼女の横顔をちらちらと見たが、
その度に視線があってしまい自ら顔を背けてしまうのだった。
実は俺の家と桃子の家は結構近くてうちから彼女の家までは一分歩けば着いてしまう。
だけど俺の隣家からもう小学校が違うので、
彼女とは中学校から一緒になって一目惚れしてしまい、
二年になってから一緒のクラスになって初めて話した時はダメ押しだった。
それから俺は毎日彼女のことを考えるようになってしまって、
彼女が視界に入る度に胸が苦しくなった。
そんなことを思いながら桃子の隣を歩いているとまた彼女は俺の制服の袖を引っ張って、
俺が彼女の方を向いて照れくさそうにして笑いながら言った。
「何か、恋人同士みたいだね」
「そ、そうかな・・・・・・・あはは」
そんな言葉を桃子の口からまともに聴いてしまって何とも嬉しい気持ちになった。
だけどやはり恥ずかしくて俺は笑って誤魔化すしかできなかった。
もうすぐ卒業だし早いところ告白してしまいたいけど勇気がないせいで中々できない。
友達と居る時は強気でいられるがやはり好きな人の前では強気ではいられない。
桃子のことも「嗣永」から「桃子」と呼ぶまでには色々な過程も、
たくさんの時間も必要としていて俺はもう本当にとんでもないくらいに苦労した。
やっと、ここまできたのだ。
誕生日だから告白する、なんてできない。
ちょっとそれを考えると暗い気持ちになってしまって小さくため息をつく。
桃子はそれに気づいたようで立ち止まり背伸びをしたので俺も立ち止まると頭を撫でた。
彼女はそれを当然のことのようにやってのけたが、
俺にはそんなのに免疫なんて当然ないのだから本当に鼻血が出るんじゃないかと思った。
もう今なら死んでも良いや・・・・・と初めて心の底からそう思った。
幸福感が胸の中いっぱいに広がった所で桃子は俺の頭を撫でるのを止めた。
「どうしたの?」
本当に彼女が俺のために一生懸命になったりしてくれている姿を見ると、
逐一その度に彼女がどんどん可愛く見えてきてしまう。
だから俺は桃子が好きで好きでたまらないのだ。
多分もうこの幸せは表情に表れてしまってるかもしれない。
だけど俺はその桃子の心配そうな表情を解くために口を開いた。
「ううん・・・・・何でもないよ、本当に」
「なら良いけど・・・・・・あのね、今日私プレゼント用意してあるの」
桃子は恥ずかしそうに俺に向かって笑った。
「本当に?」
嬉しくて涙が出そうになって、俺は必死に瞬きをしないように頑張ったが、
やはりそれも限界があってどうしても涙が毀れそうになったので、
こっそり手の甲で目の辺りを拭った。
それからまた少し話しながら歩き出すとすぐに俺の家の前に着いた。
すると桃子は俺に言った。
「これからプレゼント渡しに行っても大丈夫?」
「うん、親もどうせ居ないし・・・・・」
「そっか。じゃあすぐ行くからね。待っててね」
「うん」
俺がそう言うと桃子は笑って自分の家へ向かって走っていった。
しっかりと後姿が見えなくなるまで俺は見守り、家の中へ入った。
ブレザーを脱いでシャツだけになって一息ついてジュースをコップに注いで
一口だけ口に含んでごくりと飲み干した。
「はぁ・・・・・・」
自然にため息が出たがこれは幸せを証明するため息である。
顔が綻んで気づかぬ間に顔の筋肉が硬直してしまったようで、
中々元には戻らず無理やり戻しても違和感があった。
鏡を見ながらぎこちない表情をしている自分の顔を見ていると、
ピンポーンと軽快な音が聞こえて俺は我に返った。
小走りで玄関まで走っていってドアを開けるとそこには桃子が立っていた。
桃子は俺を見上げ少し照れ笑いした。
手には何も持っておらず混乱したが次の瞬間に俺は桃子が言わんとしていることを把握した。
背の低い桃子が目の前に居るので当然俺の視線は桃子の頭部の方へといく。
彼女の髪の毛には赤いリボンが一つ、ついていた。
・・・・・・プレゼント?
「えへへっ」
「・・・・・・・・・桃子?」
「恥ずかしいなぁ」
「俺・・・・・・・・」
「ダメ、今日は君の誕生日でしょ?私がプレゼントしなきゃだから」
「あぁ・・・・・・」
桃子は俺の肩を掴んで自分の方に寄せるとキスをした。
「ふふっ、好きっ」
「俺もだ・・・・・・・・・」
俺の目の前が桃子の笑顔でいっぱいになった。
「知ってるよ。ずっと知ってたよ。君がちらちら私のこと見てるの」
「最初から?」
「同じクラスになってからずっと」
「本当に?」
「本当だよ」
「うわー、すげぇ・・・・・恥ずかしい・・・・・」
「私もそれで君を意識し始めたんだよ・・・・」
信じられなくて俺はとりあえず外は寒いので、
桃子の手を引っ張って家の中に入れてドアを閉めた。
それと同時に桃子は俺に抱きついてきて頭をぐりぐりと押し付けた。
「おい・・・・・ここで抱きつくなよ」
俺はまじめに言った筈なのだがどうも顔がにやけてしまったようだ。
桃子もその俺の表情を見て微笑んだ。
幾ら引き離そうとしてもくっついてくる桃子をずるずると引きずりながら、
リビングへと入って彼女をソファーに座らせた。
俺もシャツと制服のズボンのままで彼女の隣に座った。
隣を見ればちょこんと毎日毎日妄想に耽ったのと同じように、
桃子が可愛い笑顔でこちらを見つめている。
幸福感に浸って彼女を見つめていると桃子は抱きついてきてから言った。
「今日は私がプレゼントなんだからね」
「うん・・・・・・」
「今日は私を好きにして良いんだからね。今日だけだからね」
「うん」
「一年に一回だけなんだからね」
「分かってるよ」
「これから何度も君の誕生日はあるけど私と過ごす初めての誕生日は今日だけなんだから」
「そうだな」
「だから・・・・・・君がいつも私にしたいと思ってること、しても良いよ」
俺はその答えに頷くことはなく桃子の頬に手を触れて唇を重ねた。
「んん・・・・・・」
桃子は俺の太腿の上に手を置いて声を漏らした。
そして手を彼女のおっぱいの上へと置いた。
すると一度だけびくっと体を反応させて俺の方を見つめた。
指を動かすと桃子の頬は少しずつ赤く染まっていき、
俺は毎日夢にまで見た状況に現実に置かれていると思うと本当に嬉しかった。
さっきまでは彼女の肌に触れることができるなんて思いもしなかったのだ。
「可愛い・・・・・・」
思わずさっきからずっと思っていることが口に出てしまった。
桃子はそれにちょっとだけ笑って俺の顔を恥ずかしそうに見た。
「今日は何でもして良いって言ったけどやっぱちょっと恥ずかしいな・・・・・」
「そっか・・・・・」
俺は口ではそう言いながらも桃子のおっぱいを揉み続けた。
柔らかな彼女の感触が俺の肌を湿らせ、脳を狂わせ鼓動を速め唇を乾かせた。
やはり近くに寄ると桃子から良い匂いがする。
シャンプーの匂いなのか香水の匂いなのかは分からないが、
俺の心を刺激する良い甘い匂いが彼女から漂ってくる。
おっぱいを揉みながら気づいたことは彼女がブラジャーをつけていないということだ。
勃起した乳首が逐一指を動かす度に引っかかるのである。
彼女の服の上からそれを摘むと彼女はそれに反応した。
「んんっ・・・・・んっ・・・・・・」
切なげな表情をしながらも俺に顔を向けて声を漏らした。
その顔があまりにも可愛かったので俺は思わずその手を離して彼女の髪を撫でた。
すると桃子はあまりにもそれを嬉しそうにして、
しばらくすると俺の手を掴んで自分の頬に当てたので、
俺はそのまま桃子のしたいようにさせようと黙って彼女の頬の感触を楽しんだ。
突然桃子がはっとした顔をするので俺もつられて驚いてしまったのだが、
特に俺は驚くことも何もなく桃子はそれに首をかしげた。
「どうしたの?えと、あの、ごめんね。君の好きにして良いよって言ったのに」
俺は首を横に振った。
「いや、良いんだ。俺の好きなようにしてるから」
「でも・・・・・」
「桃子の幸せそうな顔が一番好きだから」
「それじゃあ誕生日プレゼントにならないよぉ・・・・・」
「なってる、今すごい幸せだから。好き、桃子のことが大好き」
「逆になっちゃった・・・・・うふふっ。私が誕生日みたい」
「そんなことないよ」
「えへへっ・・・・誕生日おめでとう」
桃子はそう言うとまた俺にキスをしたのだった。
終わり
・・・羨まし過ぎる・・・orz
28氏は果報者ですな
きょうは充実してるなぁ(*´∀`*)
作者の皆さん乙です
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
92 :
名無し募集中。。。:2006/12/24(日) 04:18:19.50 0
ほ
保全
>>28です
俺は幸せ者です
えごまさん、有難うございました
28氏もお返しに桃子で書きなさい…それが礼儀です
96 :
マスタード:2006/12/24(日) 09:50:38.18 0
和尚さんありがとうございます!!まだまだ至らない点ばかりですが、頑張ります!!
えごまさん、乙です。いつも読ませていただいています。
>>28さん
お誕生日要素とか全然書けへんかったんですが、投下させていただきます。
「綺麗だね、桃子…」
そういうと男はおもむろに桃子の割れ目を指でなぞった。
「はぁん…。んぅっ!!」
桃子にはもう、これを快感だと思えない、という思考は残っていなかった。
また、胸を遊ばれ、大切な部分も攻められ、すでに桃子に力すら残っていない。
それを察したのか男は桃子の足を開かせた。
男にまじまじと見られている、というだけで愛液があふれ出る。
「今綺麗にしてあげるね、桃子…」
そういった男は顔を桃子の割れ目に近づけ、そして舌を這わせた。
「はぁぁああッ!!いやぁ…気持ちいぃ…」
桃子の口からやっと快楽の言葉がでたことにより、男はまたニヤリと笑う。
そして先ほどまで飲んでいたビールを桃子の割れ目にたらし、それを舐めた。
「桃子…これがわかめ酒っていうんだよ…」
「はぅ…くぅあん!!ふぅうッ」
97 :
マスタード:2006/12/24(日) 09:51:36.60 0
ピチャピチャといういやらしい音と、桃子のあえぎ声が部屋にこだまする。
「やだぁあっ!!!…気持ちいいよぉ…くぁあはん…」
「ねぇ桃子…ボクだけの桃子…今…ボクだけのものにしてあげるからね」
男はいつの間に脱いだのか、下半身のモノをあらわにしていた。
それを桃子の割れ目に添えると、そのまま一気にさしこんだ。
「ふあぁぁあああ!!いやぁん…!!」
桃子の中は、桃子そのもののようにあたたかくて甘かった。
はじめてだった桃子は快感の中にも激痛が走るのがわかった。
男はそれでも快楽のために腰をゆすりはじめた。
「いあぁッ!!…っ!!ふぅあ…」
桃子が痛みよりも、快感をおぼえてきたころに、男はもう限界がきていた。
男はもうぜんと腰をふり、そして桃子から引き抜いて、桃子の顔を汚した。
精液まみれの桃子は男にとってとてつもなくいやらしく、
そして何よりも愛おしいものだった。
桃子は呆然と天井を見上げたまま黙っていた。
98 :
マスタード:2006/12/24(日) 09:52:19.67 0
桃子…桃子…ボクの…ボクだけのピーチッチ…
愛されるがゆえに向けられる男の狂気。
アイドルゆえにそれに耐える指名。
ツグナガモモコは今日も最高の笑顔であなたをむかえる。
99 :
名無し募集中。。。:2006/12/24(日) 09:54:13.21 0
ほ
今、ボクの部屋に幼馴染の栞菜が遊びにきている
遊びにってゆーか、勝手にあがりこんで来たんだよなぁ・・・
「オレ、寝てっから」
「いいよーだ! 勝手にPCでネットやってるから」
ふてくされながら栞菜が言った
自分ちにだってPCあんだから自分ちでネットやりゃあいいものを・・・
そしてボクはいつのまにかホントに寝てしまっていた・・・
寝返りをうつと何かに当たった
ん? 何だ?
薄目を開けると「ネットやってるから」って言っていたはずの栞菜が
ボクのベッドに入ってきてボクに寄り添うように寝ていた・・・
栞菜ってこんなに華奢な体だったっけ・・・
あ、中学入ってからオレが身長を抜かしたんだっけ・・・相当、悔しがってたもんなぁ
顔・・・ちいさいなぁ・・・そういえば結構、同級生や他のクラスの奴らや先輩に人気あるよなぁ
・・・寝顔ってオレしか見たことないんだよな・・・栞菜ってこんなに可愛いかったっけ???
アレ? 何でオレ、こんなにドキドキしてんだろ・・・
「ん・・・、そんなに見つめてたら起きるタイミングがつかめないよ・・・」
「あ、ごめ・・・」
上目使いでボクを見つめるその大きな瞳に
ボクは段々吸い込まれて・・・気がつくとボクたちは唇を重ねていた・・・
久しぶりの一口保全(劣化中orz)
101 :
名無し募集中。。。:2006/12/24(日) 10:56:07.70 0
昨日からやたらと投稿されるな
>>100 栞菜キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
ヘンタイ和尚さん乙です!!
和尚さんの微エロの小説ってあまり見たこと無いんですけど凄くいいですね
本当に幸せって感じなのが伝わってくるようです
えごまさん乙です!!
2人のバカップルっぽいところがなんともいえません
自分もこういう風になれたらどれだけ嬉しい事か・・・
微エロ好きの私にとっては本当に良かったです
>>28さんがすごく羨ましいです
ho
>>100さん
乙かんなです。
みなさんの作品を見てると自分の作品がどれだけ下手かわかります;;
でもこれからも思いついたら書いていきたいと思います。
今ヒマなので佐紀ちゃんで書いてるのですが、なかなかうまくいきませんねw
マスタードさん乙!
佐紀ちゃん作品もお待ちしてます
乙保
保全
109 :
名無し募集中。。。:2006/12/24(日) 15:11:14.66 0
ほ
110 :
名無し募集中。。。:2006/12/24(日) 15:31:57.14 0
マスタードさん乙!クリスマスプレゼントサンクス!
早速使わせていただきましたwこれからもお願いします
今のところ作者は
キャロル氏
和尚氏
えごま氏
マスタード氏
謎の一口保全人
☆カナ?皆さん頑張ってください!
リア消スレ知りませんか?
113 :
名無し募集中。。。:2006/12/24(日) 16:58:31.18 0
落ちたよ
多分昼前
こっちのスレは死守せねば
>>106さん
ありがとうございます。佐紀ちゃんはなんとか本編は書き終えました。投下します。
>>110さん
どうもです^^使っていただけましたかwそれは嬉しいですw
彼と佐紀が付き合って1年になる。1年前に彼が佐紀に告白した。
彼は佐紀の1つ上の学年で、当時は3年生だった。
バスケ部のキャプテンで、背も高く、顔もかなりかっこいい。
いつも遅刻して学校にくるような人で、授業中も寝てばかりなのに、部活になるととても熱心。
おちゃらけた性格だが成績もよくておだやか。そんな彼をみんな慕っていた。
もちろん彼を好きだという先輩もたくさんいたし、佐紀の同級生にも彼のファンはたくさんいた。
しかし彼はそれに気づかない鈍感男で、告白されたところでそれを祭り上げるわけでもない。
佐紀は彼に惚れていた。クラスメートであり、いつも行動をともにしている7人の中の1人、
徳永千奈美が彼の幼馴染ということもあり、彼としゃべる機会が多かった佐紀は、
彼の優しい性格と、これだと思ったことに熱心な姿に惹かれていた。
しかし告白しようと思ったことなどあるはずなかった。できるわけがない。
いつも仲の良い7人の中には彼に惹かれている人がたくさんいた。
そして千奈美はきっと…小さな頃からずっと彼に惚れていたのだろうと思う。
そのような状況から、佐紀は彼に告白しようと思ったことなど1度もなかった。
彼を見れるだけで幸せだった。今仲良くやっている。それだけで充分だったのだ。
そんなときいきなり彼に告白された。夢かと思うしかなかった。信じられなかったし、状況を考えると断ろうとも思った。
千奈美や他の6人、そしてたくさんの彼のファンになんていえばいいのだろう…。
しかし彼のまっすぐな瞳を見て、佐紀はその場でOKの返事をだした。
彼はとびっきりの笑顔で「ありがとう佐紀ちゃん」と言ってくれた。
そして予想外のことに、千奈美はこれまたとびきりの笑顔で「おめでとう!!」と言ってくれた。
佐紀は…この笑顔を守るためにもずっと彼を大切にしようと心に誓ったのだ。
彼と付き合い始めて何度も性行為をした。はじめてのときはさすがにどうしていいかわからなかったが、
彼が優しくリードしてくれて、佐紀も彼と1つになれた嬉しさでいっぱいになった。
しかし2回目から気付く。彼はドSだ。羞恥心を煽るようなことばかりする。
それでも、佐紀に恥ずかしいことを言わせたあとの彼のいたずらっこのような笑顔は
佐紀にとってはとても可愛らしいものに思えるから不思議だ。
というか、彼はとてつもない甘えん坊なのである。本当は自分も甘えたがりなんだけどな…
いつも佐紀はそんなことを思う。しかし彼がまるで梨沙子のように可愛らしい表情で甘えてくるので
それを受け入れていたし、佐紀もその彼がとても大好きで愛おしかった。
「佐紀ちゃん…何考えてるの??」
彼の言葉でハッと我にかえる。
「今日で、ちょうど1年だよね」
ニコニコしながら佐紀は彼に言う。
「そうだね。昼間はどこにも遊びいけなかったけど、今夜は寝かせないぞ♪」
彼がニコニコして佐紀に返す。彼の笑顔は憎めない。
夕方いつもの公園で話をしていると、彼は唐突にこう言った。
「今日は佐紀ちゃん、俺んち泊まりね!!決定♪」
というわけで今は彼の家、彼の部屋にいる。
彼はいきなり佐紀に抱きついて耳を舐めながらささやいた。
「俺、我慢できないよ。1周年記念サービスってことで…いいでしょ??」
意味不明だ、しかし佐紀もうなずく。そして彼は佐紀を押し倒して唇をかさねた。
佐紀の口内に自分の舌を侵入させ、佐紀の舌を優しく愛撫する。
「んぅ…ふぅん…ん…」
そして彼は佐紀の首筋に顔をうずめる。いいにおいがする。愛おしい。
首筋にキスを繰り返しながら彼は佐紀の服を器用に脱がせていった。
パンツだけを残し、他を綺麗に脱がせたあとに佐紀のおっぱいにくちづける。
「ふぁッ」
佐紀を独占する証なのか、跡が残るようにおっぱいにキスをする。
そして勃ちあがった乳首を口に含んだ。佐紀は乳首が弱点だということを知り、執拗に攻める。
「はぁうぅ…ふあぁッ!!ふぅんッ…あぁ」
乳首を甘噛みし、口に含んで舌先で舐め転がし、そして吸う。この一連の動作を繰り返す。
「きゃぁん…いやぁっ!うぅ…あぁあん」
「学校ではいい子なのに…おっぱい舐められてこんなに声出してるなんてエッチだね」
彼がニコニコしながら佐紀に言う。
彼の言葉に気をとられ、気付かなかったが、彼の片手が佐紀の快感のスイッチをパンツの上から触った。
「はぅっ!!うあぁん…」
「もうグチョグチョだから…直に触るね♪」
そう言って佐紀のパンツは簡単に脱がされる。彼に見られてる…割れ目から愛液が垂れた。
彼はそれを指ですくいあげるようにとると、佐紀の顔の前に持ってきた。
「これ…佐紀ちゃんの♪」
そう言って指をしゃぶって愛液を舐めた。そして
「お掃除開始ぃ!!!」
その声と同時に彼が佐紀の割れ目に吸い付き、むしゃぶりついた。
ジュルジュルという激しい音が部屋に響いている。
「ぅん…はぁっ!あっはぁはぁ…いやぁっ」
「いやなの??じゃあやめようよ」
彼は相変わらず笑顔だ。小悪魔のような笑顔。憎めないどころかどんどん愛おしくなる。
「いやじゃなくて…ふぅッ!!ぁぁあん…」
佐紀が手が彼の頭をあそこに押し付ける。それが意識的かそうでないのかは佐紀自身にもわからないけれど。
「すごい…ヒクヒクしてるよ。指入れるよ??」
彼が小指…たった1本だけ指を割れ目に入れた。すでに愛液でグショグショの佐紀の割れ目は
彼の指をすんなり受け入れた。続けて彼は2本目、3本目と入れていく。
バスケ部だがとても綺麗で細い彼の指。器用に佐紀の中を愛撫する。
それと同時にいやらしい音が響く。クチュ…ネチャ…チュパクチュ…
「いやぁあ…はぁっ!!ぅぅん…もうッ…やだぁ…」
「いやならやめるってば。いれてほしいなら自分の口で言ってね♪」
「指じゃなくてぇッ…はぁっ…くぁ…もうやぁあ…!!!」
「しょうがないなぁ。いれてほしいの??」
コクンと佐紀がうなずいた。それと同時にたまっていた涙がこぼれ落ちる。
「えへへ♪じゃあなめて??」
佐紀の頭をなでながら彼は笑顔でそう言い、自分も服を脱いでモノをあらわにした。
佐紀は涙を拭って彼のモノを口にふくんだ。
歯をたてないように気をつけて、全体に唾液を塗りつけるように丹念になめた。
上目遣いをして彼の顔を見る。なんとも言えない表情で快感に耐えていた。
さっきまでさんざんじらされた相手なのにとてつもなく愛おしくなる。
喉の奥ギリギリのところまで口にほおばっても、それでも佐紀の小さな口ではまだ余ってしまう。
「はぅ…。気持ちいいよ佐紀ちゃん…」
そして佐紀は顔を上下に振ってモノをしごいた。唇で締め付けるようにするとたまらず彼がそれをとめた。
「あぁッ…佐紀ちゃん!ちょっ…wでちゃうからもういいよ」
そして佐紀は満足そうな笑みを彼に向ける。彼もそれに答えて佐紀の頭をなでながらこう言った。
「うまくなったね♪ありがとう。気持ちよかったよ」
「…もう入れて…??」
彼はうなずいて佐紀の割れ目に自分のモノをあわせた。
「ふあぁあん!!ふぁ…」
「佐紀ちゃん…あったかい」
そういうと彼はゆっくりと佐紀を味わうようにして腰を振りはじめた。
「ううん…くぅ…はぁあッ!!」
一定のリズムで佐紀があえいでいると彼は腰の動きをとめて笑顔で佐紀に問う。
「佐紀ちゃんの中にー、今何が入ってるのー??」
佐紀は顔を赤くしながら顔を背けた。しかし彼は佐紀の顔に手を寄せて自分のほうを向かせた。
「…ちんちん。おちんちん!」
「じゃあどこに入ってるの??」
「…もうやだぁ。やだよぉ…」
「ちゃんと答えてよ♪」
「おまんこ…」
かすかな声で佐紀が答えると彼はまた腰をゆらしはじめる。
「はぁッ…いやぁッ!!いくぅ…いくいくっいっちゃうよ…!!」
彼はまた動きをとめてモノを抜いてしまった。そして指で佐紀の敏感な部分をいじる。
「クリトリスとおまんこどっちが気持ちいい??」
「はぁうぅ…きゃぁんッ!!…くぅぅん…いやっ!!」
佐紀の顔が涙でグシャグシャになったのを見て、彼は佐紀にキスをした。
「泣かせてごめんね。いれるから、四つんばいになって??」
佐紀が力の抜けた体を起こして四つんばいになると彼はすぐにモノをいれた。
そして佐紀の小さなお尻をもみながらモノを佐紀にうちつけた。
佐紀の中に限界までいれて、そして1番奥で腰を回すようにして奥のコリコリを刺激する。
「はぁん…いやぁっ!!奥のコリコリしたらぁ…いっちゃうよぉいやぁイクぅッ!!」
ギリギリのところで彼はとめた。佐紀の考えてることがわかるからだ。
マスタード氏精力的だね
キャプテンはこういう受け身が似合うなぁ
「顔を見てイキたいから…だから…はぁ…お願い」
彼は笑顔でこたえて佐紀を仰向けにした。そして限界の近い自分のモノをゆっくりと射し込んだ。
「いやっ!!はぁッ…!!くぅ…強っ気持ちいいよぉはぁん…」
彼は猛然と腰を振り、佐紀がイキそうなのを、そして自分の欲望がでそうなのを確認して奥まで一気にいれた。
そしてさきほど同様奥のコリコリを刺激した。
「いやぁん…ふぁあああ!!イクっ!いっちゃうぅ…はぁぁああ!!」
「やべっ…佐紀ちゃん…締まるよぉ…俺もイク…」
佐紀が果てて彼を締め付けた。そして彼は佐紀へ欲望を発射した。
124 :
名無し募集中。。。:2006/12/24(日) 18:57:11.27 0
保全
彼はたしかにじらしたりするのが好きだが、最後にイクときは必ず正常位でしてくれる。
そこにいつも彼の優しさを感じる。1周年記念サービスもいつもと同じで一緒にいってくれた。
イってしまった頭で冷静にそんなことを考える。
彼を見るといつものニコニコ顔と違って何か照れくさそうにしていた。
佐紀も照れくさくなり2人でクスクスと笑った。
本当は甘えたがりの佐紀も彼に甘えられるとなかなかいつも甘えることはできない。
しかし今日くらいなら彼も許してくれるだろう。
今日は彼のあたたかい胸の中で眠ろうと佐紀は思った。
彼のそばで…あたたかい夜を過ごそう。
『君のそばで・・・』本編完
マスタード氏おつ!
127 :
名無し募集中。。。:2006/12/24(日) 19:54:23.57 0
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 保 全.. |
|________|
||
||
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_| ▼ ▼ |_/
\ 皿 /||
( づξ)
| | |
(__)_)
みなさんありがとうございます。
佐紀ヲタの僕としてはもう少し続きを書きたかったので書いてみました。
けどエロが1つも含まれないんですよね。
だから投下するか迷ってますw
投下希望!
エロは十分書いてくれたからなしでも投下してくれ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::/ ̄ ̄ \
:::::::::::::0⌒⊂ニニニ⊃ クゥ〜ン
:::::::::::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::/⌒⌒∩3__ノ
::::::| /::::::::::::::::
::::::\_/::::::::::::::::::::
マイハマン戸別巡回中!
132 :
名無し募集中。。。:2006/12/24(日) 21:48:05.48 0
昨日から大分投稿されたのに
読者の欲望には際限がないなw
>>129さん
>>130さん
ありがとうございます。保全代わりといってはなんですが、投下させていただきます。
佐紀の体温が伝わってきてあたたかい。
一緒に寝たことは何度もあるが、絶対に背を向け合って寝たことはなかった。
お互いそれが嬉しかった。今日も、これからもずっとお互いの胸で眠れたらいいのに、と2人は思う。
彼は寝ている佐紀の顔をずっと見ていた。
佐紀は綺麗なんだ。白い肌とか…長いまつげとか。
けれど彼も綺麗だった。梨沙子のような白い肌に整った顔立ち。
高い身長だけれども、すごく細いからだ。
しかしそんな彼の体にある無数の消えることのない傷跡…。
それらが彼の生きてきた人生を物語っているのかもしれない。
『やめてよ…やめてっ』
『うるせぇっ!!』
バキッ…ボコッ!・・・
『痛いよ…痛いよ。助けて………』
彼は複雑な家庭環境の中で育ってきた。ここに引っ越してきたのも家庭の問題のためだった。
すでに凍っていた彼の心を溶かしたのは千奈美の存在だった。
転校してきて、そっけない彼にいつも笑顔で話しかけてくれたのは家が隣の千奈美だった。
当初は彼もそんな千奈美をうざがっていたのかもしれない。
しかししだいに彼も千奈美には心を開き、そして笑えるようになっていた。
けれど体に残った傷跡、そして心に深く負った傷はいつまでも消えることはなかった。
そんな環境で育ってきたためか、彼は人の愛に飢えていた。
だからこそ、愛する人への嫉妬心は拡大なるものがある。
佐紀と付き合って今日でちょうど1年経った。もうすぐで1年と1日だ。
彼は佐紀を愛してやまなかった。自分をうけいれてくれる、優しい佐紀が大好きだった。
だから佐紀が別の男子と仲良くしゃべっていようものなら彼はすぐに妬いていた。
彼は人1倍嫉妬深い、ということが佐紀にはわかっていたから佐紀は束縛にイライラすることもなかったし、むしろ嬉しかった。
しかし彼は不安でたまらないのである。愛する人がいなくなってしまう、そんな不安がいつも彼を襲う。
彼はまだ暗い闇を彷徨っているのかもしれない。
佐紀と性行為を重ねたり、デートをしたりするといつも思うことがある。
『佐紀ちゃんを…俺のものだけにしたい』
カップルなら当然かもしれない。しかしメラメラと彼の中で何かが燃えている。
お互いの家に泊まったりしていて性行為をするとたまに佐紀を傷つけてしまいたくなる。
その傷が俺の証なんだ、と彼は錯覚に陥るからだ。
こんな自分ではダメだと思っている反面、そうしなくては佐紀を失う怖さがある。
こんなことを考えていたら眠れなくなってしまった。目の前では佐紀が寝ている。
今日はなんでかわからないけど、佐紀が妙に甘えてきた。いつもは彼が甘えて佐紀の胸に飛び込むのに。
だけど彼はきちんと佐紀の甘えを受け取り、佐紀が寝るまでずっと頭をなでていた。
愛おしすぎる佐紀に、彼はどれだけのことができるだろうか。
137 :
名無し募集中。。。:2006/12/24(日) 22:06:25.82 0
hozen
…そこで彼はふと思ってしまった。
佐紀を自らの手で殺してしまえば、佐紀は永遠に自分だけのものになる…と。
佐紀を愛してやまない彼の中での究極の愛の表現なのである。
そして彼は自分の隣…目の前で寝ている佐紀を見た。可愛い寝顔。寝言で彼の名前をつぶやいている。
これを見て、彼はさらに覚醒してしまう。愛おしい…愛おしすぎる…。彼の心を歪んだ愛が覆う。
彼は自分の冷たい指先を寝ている佐紀の首に持っていった。
その指先に力を込めれば佐紀の首を絞めることになる。
その行為がしたいわけではない。佐紀を永久に自分に繋いでおきたいのだ。
彼が指先に力を込めようとしたその瞬間、佐紀が彼の名前をつぶやいた後にこう言った。
「大好きだょ…ずっと…そばにいてね…」
思いがけない佐紀の優しすぎる言葉に彼は動揺した。
心が震えた。自分がやろうとしたことがどれだけ愚かなことか気付いてしまった。
彼は指先に込めようとした力を抜き、そして佐紀の頬を触って髪をなでた。
そこで佐紀が目覚めた。
目を覚ますと彼が涙をうっすら浮かべた瞳で佐紀を見つめていた。
これは夢なんだろうか…思わずそう思ってしまう。
目が覚めるまで、彼の夢を見ていたのだから。
するといきなり彼は佐紀を優しく抱き寄せ、強く抱きしめた。
何故いきなり抱きしめられたのかわからないが、彼の優しさが伝わってきて、
佐紀はそのまま彼の胸に顔をうずめた。彼の体温が、においが心地よい。
「佐紀ちゃん…大好きだよ。ずっと俺のそばにいてね…」
佐紀は彼の胸から顔をあげて彼を見つめた。彼は優しく佐紀の顔をなでた。
まっすぐな瞳で佐紀を見つめ、彼は大好きな佐紀の唇に自分の唇を重ねた。
佐紀は彼のあたたかい唇と大きすぎる愛をうけとめた。
『君のそばで・・・』番外編「愛の行方〜魔法の口づけ〜」完
>>136に駄文がありました。
『俺のものだけにしたい』→『俺だけのものにしたい』です。
141 :
名無し募集中。。。:2006/12/24(日) 22:25:22.75 0
うm
以後気を付けるように
乙ほ
>>140 素晴らしいです
細かいところに気を配る姿勢も好感です
マスタードさん乙です!!
次回作もよろしくお願いします!
::::::::::::::○⌒\
::::::\:(二二二) クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
Xmasマイハマン巡回中!
147 :
名無し募集中。。。:2006/12/25(月) 00:44:08.08 0
ほ
保全
寝る前保全
マスタード氏乙栞菜です
すげぇなぁーすげぇ書けるなぁー羨ましい・・・・
今回投下するのはエロ激少なので( `・ω・´)ノヨロシクー
さてあと何時間かかるかな・・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。
名無しで書いちゃった
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
保全
I wish you a merry Christmas!
〜清水佐紀編〜
いつも皆をまとめてくれている清水は今日も俺を帰りのホームルームでつるし上げにした。
「ちゃんと掃除してませんでした」
受験間近だというのにこんなことには付き合ってられないが、
こっそり想いを寄せていた自分は逐一それに凹んだのだった。
ある日の帰り道、清水が後ろから俺の肩をぽんと叩いたので俺は暗い顔で振り向いた。
すると彼女は笑って「いつもごめんね」と言った。
「何が?」
「でも、いつも君のこと見てるから気づいちゃうんだ。それを放っておく訳にもいかないし」
「えっ?」
「んーん、何でもないやぁー」
急にその言葉に隠された感情を汲み取ってしまって俺は彼女の肩を掴んで強引にキスをした。
俺は薄目を開けて清水の顔を見たが彼女は驚いた表情のまま固まって、
目の前でぱっちりと目を見開いていたが、やがて力も抜けて瞼をゆっくり閉じた。
「んんっ・・・・・・」
体の奥底から湧き上がってくる彼女を愛する気持ちを抑圧することはできなくて、
俺は彼女の首筋から段々と下へと手を下ろしていっておっぱいを触った。
「わぁっ」
清水は唇を離して少し驚いた顔をして俺の腕を掴んだ。
俺は彼女の気持ちを考えていなかったことに気づいて慌てて腕を引っ込めようとしたが、
彼女はその腕を自分の方に掴んだままで離そうとしなかった。
「ちょっと驚いただけ」
そう言うと彼女は自ら俺の手を自分のおっぱいに押し付けた。
柔らかい感触が手のひらいっぱいに広がって心地よかった。
思う存分に指を動かすと清水のおっぱいはふにゃふにゃになってしまった。
またそれに興奮してしまったが、清水は目に陽射しが沁みて我に返ったらしく恥ずかしそうにした。
それから俺の腕を掴み自分の指と俺の指を絡め手を繋ぐと笑顔を見せて彼女はぼそっと呟いたのだった。
「好きだよ」。
終わり
〜嗣永桃子編〜
「ねぇねぇねぇねぇ!今日さぁ家来ない?」
「お、おぅ・・・・・・」
桃子はそうストレートに俺に向かって言ってきた。
「今日はお家に誰も居ないの・・・・・」
付き合って四ヶ月経つがそろそろそういうこともあって良いかもしれない。
そういえば今日はクリスマスでちょっと色々デートの計画なんて立てちゃったりしてたんだけど、
桃子がそう言ってくれるのならばそれに甘えてしまおう。
そして約束通りに俺は下校してすぐに彼女の家まで行った。
すると彼女は家の前で立って白い息を漏らしながら俺を待っていた。
小さな手を擦り合わせて自分の息で温めている姿が何とも可愛らしくて、
俺はその姿を見てすぐに彼女の家に入ってキスをした。
「んふぅ・・・・・・びっくりしちゃったよぉ・・・・・」
顔が近いままで桃子は俺に真っ赤な顔を見せて言った。
「桃子が可愛すぎるから・・・・・・」
そう言って俺は玄関に立ったままで桃子のシャツのボタンを外した。
寒さからか桃子の小さな乳首は勃起していたが俺はすぐにそれを口に含んだ。
「んん・・・・・あんっ・・・・ちょっと・・・・・ねぇ・・・・・・・・・」
舌先を乳首の上に滑らせると桃子の腰がぴくぴくと動いた。
「ダメだってぇ・・・・・・・ぅんっ・・・・・・・」
ちゅぱちゅぱとしゃぶるように桃子の乳首を吸った。
少し引っ張られておっぱいの形が変わって桃子は眉間に皺を寄せた。
それからまた桃子の乳首を優しく舐めると彼女は顔を赤くした。
唾で濡れた乳首は部屋の照明が当たっててかてかと光った。
そのおっぱいに顔を埋めると桃子は少し声を裏返しながらも俺に話しかけた。
「あのね、あのねっ、ちょっと言いたいことあるの。今更って感じかもしんないんだけど・・・・」
「ん?なに?」
「えへへ、好きだよっ」
そう言って桃子は俺の頬に軽くキスをした。
終わり
〜夏焼雅編〜
「おい、雅、なぁ、なぁってば、お前最近お兄ちゃんに冷たくないか?」
「そんなことないよ、別に」
「好きなやつでも出来たか」
「できてないし・・・・・」
「まぁそうだよな。できてたらクリスマスに家に居る訳ないよなぁ」
俺は笑いながら言ったが雅は本気で怒った顔をして、
ベッドの上に寝転んでいた俺の腰の上に乗って俺の頭を二発、三発と殴った。
「いてっ、ちょっと、お前・・・・・何やってんだよ!」
思わず彼女に向かって怒鳴ってしまったのではっとした。
雅はびくっとして何だかふてくされたような顔をして口を開いた。
「お兄ちゃんのせいじゃん・・・・・・」
「・・・・・・俺のせい?」
何でその原因に俺が出てくるのか全く見当がつかなかったが、
呆気にとられながらも言葉を吐き出した。
すると雅は何も答えずに一回だけため息をついて俺の顔の横にそれぞれ手をついた。
目の前にはすぐ妹の顔があって何を言われるのかドキドキした。
しかし彼女の唇は開かれることはなく俺の目の前まで近づき、
俺の唇にゆっくりと少しびくついたようにして触れた。
雅は俺が何も抵抗しないのを見て俺の股間にまで手を伸ばしてきた。
そしてそれを摩ってきたのでさすがに俺もいくら妹とはいえ反応してしまい、
咄嗟に彼女の腕を掴むと唇を離そうとしたが離れなかったので、
キスをしたままで起き上がり、やっと起き上がってから唇を離した。
「ダメだよ・・・・・」
俺はそれだけ言ったのだが雅は悲しそうな顔をして俺を見つめた。
「今日くらい良いじゃん・・・・・・今日だけお兄ちゃんがサンタさんになってよ・・・・」
雅は俺の胸に手を置いて話し続ける。
「今日だけ・・・・・・私、お兄ちゃんのこと好きなの」
彼女が俯いてから俺は何も言わず彼女の顔を手のひらで触れ、先ほどのようにゆっくりとキスをした。
終わり
〜須藤茉麻編〜
「だからごめんって言ってるじゃん・・・・・・」
「俺の睡眠を妨害しやがって!クリスマスなんだしお詫びにケーキか何か奢れ!」
「ごめんってばぁ・・・・・あははは!」
すっかり寝ぼけていた茉麻は学校に遅刻すると勘違いして俺をたたき起こしに来た。
自分もすっかり寝ていたくせにパジャマのままで、
俺の家に上がりこんで俺の頭をばしばし殴って起こさせた。
だから罰として茉麻の腋の下をくすぐって、反省させようと思っている訳である・・・・。
「あははっ、ダメ、ダメだって・・・・もう・・・・ギブ〜・・・・・・・・・」
そんなこと言っても勿論止めない。
と、思っていたが、そのままくすぐり続けていたら手がたまたま茉麻のおっぱいに当たってしまった。
何とも気まずい空気が流れて俺は固まったが茉麻は黙ってじっとしていた。
顔を真っ赤にさせて俯き、たまに俺の方をちらちらと見ていたので、
これはチャンスなのではと勝手に一人で息を飲みおっぱいを掴んだ。
「うわぁ〜・・・・・・」
思わず声が出てしまった。
今まで一度も触ったことがない俺には刺激が強すぎる。
こんなにも触っただけで気持ちが良いものなんて初めてだ。
部活の先輩に見せてもらった雑誌とかでちょっと見たことはあるが、
実際には見たこともないし触ったこともない。
たった今、触ってしまったから次は見てみたい・・・・・・。
そう思って茉麻のパジャマのボタンを四つほど外すと茉麻がブラジャーをつけていないのが分かった。
すぐに真っ白な肌が露出して俺はそれに手を這わせるとまるで吸い付くような感触を感じた。
「すげぇ・・・・・・」
茉麻は相変わらず黙ったままでたまに俺の顔を恥ずかしそうにちらちらと見た。
たまにこちらを見る彼女の目に吸い込まれてしまいそうになりながらも俺は彼女の肌に触れ続けた。
すると一階から母親の声がした。
そろそろ茉麻を家に帰しなさいということらしいが、彼女はそれを聞いて俺に対して
「バカ、好きだから許したんだから勘違いしないでよ」と憎まれ口を叩いていったのだった。
終わり
〜徳永千奈美編〜
千奈美の笑顔はすごく可愛い。
初めて彼女の笑顔を見てからずっと俺は彼女のことが好きだ。
思い立ったら即行動、と心がけている俺は転校してきた次の日に告白した。
答えは当然ながらもノーであったが俺はめげなかった。
冬休みに入ってすぐにまたクリスマスという日を狙って電話をして告白した。
すると彼女の答えは予想したものとは違っていた。
「良いよ」
たった一言ではあったが俺はすごく嬉しくてすぐに家を飛び出し、
千奈美の家まで約二十分間ほど全力疾走したのだった。
息が切れてまともに喋れないままで会っても仕方が無いので俺は息を整えて、
インターホンを押そうとしたが顔をあげたらもう目の前に千奈美が立っていた。
「何でもう・・・・・ほら、中入ってよ。喉渇いたでしょ」
ぐいぐいと腕を引っ張って千奈美は俺を家の中へと入れ、
リビングのソファに座らせ水の入ったコップを渡してくれた。
「ごめん・・・・・・」
行動力ばかりあって思考能力がついていかない俺はいつもバカなことをしていると思われる。
思われる、というかそうなのかもしれないし、今は実際にあまりにも急いで来たものだから、
コップをうまく持てなくてさっきから口の中に水が入っていかない。
それを見て千奈美は笑いながらも俺の手からコップを優しく取って、
自分が水を口に含みからからに渇いた俺の口内に水を口移しした。
「んっ・・・・・・」
千奈美の唇の柔らかさと口内から流れ込んでくる水が、
まるで彼女を表すように温かく優しくて嬉しかった。
俺の口の端から少しの水が流れたが千奈美はそれを舌ですくった。
こんなことを普通の顔してやってのける彼女はすごいなと思ったが、
千奈美は笑顔のまま俺の頭をこつんと叩いた。
「あんまり無理しないでよ・・・・・・そんな所が好きなんだけどね」
俺は目を見開いてしばらく笑顔のままの千奈美と見詰め合っていた。
終わり
〜熊井友理奈編〜
友達曰くきっと俺が熊井に好かれたのは身長のことを肯定したからだと言う。
確かに俺は彼女に「脚長くて綺麗だよな」と何気なく言った時に
彼女は一瞬何だかはっとしたような顔をしてから頬を赤らめて
俺にただ一言「ありがとう」とだけ言った。
初めて彼女と過ごすというのに自分の部屋に招くとはどういう神経をしているのかと、
色々な友人には責められたが別に俺は良いと思っている。
俺は緊張するとまともに話ができないので、せめて俺が熊井に話題をふることができるようにしたい。
外はすっかりクリスマス色に染まっているので外へ出た方が話題づくりは簡単なのかもしれないが・・・・。
予定時間より十分前に熊井は俺の部屋へ来たのだが、やはり落ち着かなくてきょろきょろと部屋の中を見回していた。
どうやら俺より熊井の方が緊張する性質のようで失敗したという感じは否めないが、
それでも熊井は俺に話しかけるとぎこちない笑顔で答えたりしてくれた。
「ちょっと、試したいことあるの、座ってくれない?クリスマスプレゼントになるか分かんないけど」
「お、おう」
何が始まるのかと思いきや熊井は急にベッドに座って俺の股間を足で擦り始めた。
「えっ、えっ、な、なっ」
全く意味が分からずとも肉棒は反応して早くも勃起しかけている。
熊井の足が激しく動くにつれて俺の肉棒も勃起して、その勃起した肉棒を熊井は脚に擦り付けた。
俺は自慰さえもあまりしたことがなかったので、すぐに限界が近づく。
熊井の長い脚が俺の肉棒を刺激して、まるで夜になると決まって妄想するような、
そんな夢みたいな状況で俺は我慢ができるはずもなかった。
「や、やばい・・・・・・・」
そう言った瞬間にもう俺は果てていた。
ズボンに大きな染みが出来て気持ち悪かったが熊井はそれをじっと見つめていた。
「あの急に変なことしてごめんね」
「いやそんなことは・・・・・・」
「友達に男子ってどんなこと喜ぶのかなって聞いたんだけど・・・・あのっでも好きだからで・・・」
「そ、そうか・・・・・・」
何だか熊井はちょっと変わっている子だと感じたが何とも今までで一番可愛く見えた瞬間であった。
終わり
〜菅谷梨沙子編〜
今日はクリスマスだというのに何をしているのだろう。
もう俺は梨沙子が心配で心配で仕方ないのである。
勉強はちゃんと頑張れているか、交通事故にあっていないか、
変な男につれさられていないか、友達と仲良くできているのだろうか。
一つ心配になると何でもかんでも心配になってしまう。
だからと言って俺は梨沙子と少しも血のつながりがある訳でもないし、
と言って彼女と同じ学校に通う同級生でもないのだ。
ただ家が隣というだけの本当に接点なんてあまりない人間である。
小学校低学年の頃はよく遊んであげたものだが
気づけば大人のようであり少女のようであり両方の魅力を持ち合わせて俺の心を支配していた。
今日は俺が休日なので彼女が帰宅する様子を見て一息つく。
ちょっと変態ぽいかもしれないがこれはどうしても止められなかった。
するといつものようにドアを開けるのではなくうちの方を見上げた。
見ていたのがバレるかと思い焦ったのだが梨沙子はにっこりと笑った。
そして俺も笑顔で返してできるだけ自然に顔を引っ込めると、
ピンポーンという軽い音がなり急いで階段を下りてドアをあけると目の前には梨沙子が立っていた。
「ど、どうしたの・・・・?」
動揺を隠せなくて俺は少し目を泳がせながら梨沙子に声をかけた。
梨沙子はそんな俺を笑うかのようにして言った。
「いやぁ、お兄さん、もしかしていつもああやって見てる?」
図星だがここで頷くほどバカではない。
「いや、そんなはずないだろ・・・・・あはは」
「そっかぁ、残念だなぁ・・・・・」
そう言って梨沙子は目の前から立ち去ろうとしたので俺は目を丸くしたまま彼女を引き止めた。
「どうしたの?」
「い、いま・・・・・・・」
俺が言いかけのまま梨沙子は俺の頬にキスをして
「好きっ」と言って照れ笑いをしたのだった。
終わり
〜梅田えりか編〜
中学生とは思えぬルックスで梅田は学校でも有名人だった。
きっとアイドルをやっていなくても彼女は有名であっただろう。
俺は彼女ともう小学校の頃から付き合っていたが、さっきのは客観的な意見である。
もう付き合って四年になるものの俺達は手を繋ぐ以上のことをしたことがなくて、
何とも歯がゆい気持ちになっているが焦ってはなるまいと自分で自分を押さえつけていた。
ある日彼女は俺の家に来るなりこう言った。
「エッチしたくない?クリスマスだし、プレゼント・・・・えへへ」
彼女は俺の心が読めるのかと本気で思って俺はぶんぶん首を縦に振った。
するとえりかはふふっと笑って俺に近づきキスをした。
初めて触れた彼女の唇は柔らかくて気持ち良かったので、
もっともっとたくさん彼女とキスをしたくて唇を近づけた。
えりかもそれを受け入れて俺と唇を重ねて軽く閉じた唇に舌をねじ込んできた。
俺の舌をべろべろと舐め唾液を送り込み、えりかは顔を赤くしていた。
彼女の舌と俺の舌が絡み付いて唾液が混ざり口の端から毀れ、
糸を引いてえりかの服の上に垂れたがお互いはそれを気にしなかった。
段々、彼女の緊張が俺にも伝染してきてしまったようで、
ドキドキして頭が真っ白になってただ恍惚感に身を委ねた。
お互いにお互いの舌を求め合い、歯や歯茎さえも舐めて、
舌の裏も舐めまわして、しゃぶった。
キスだけで勃起してしまい俺は肉棒を掴んでしごいた。
それに気づいたえりかは興奮した様子で舌の動きを速めた。
俺もそれに興奮してしまい、そのえりかの舌の動きが、
直接性欲を刺激して心の中をえぐっているような感覚になって興奮した。
ふと彼女が俺の胸に手を置いたときに射精し俺の手の中には精液が溜まった。
それを見たえりかは笑いながら俺に言った。
「エッチとかまだまだ・・・・・だね。えへへ、好きな人とするってこんなに緊張するんだね」
「お、おぅ・・・・・そうだな・・・・・」
少し情けない気持ちになりながらもえりかが照れ笑いをしているのを見て俺はまぁ良いかと思ってしまうのだった。
終わり
〜矢島舞美編〜
「頼む!今度の大会出てくれ!クリスマスだから予定あるかもしんないけど・・・・・」
俺は陸上部の部長をしているのだが陸上は存続の危機に面している。
何せ部員が少ないうえに俺以外は中々成績を残せる人間もいない。
だからクラスで一番足の速い矢島に俺は頼み込んでいるのだ。
入部しろとは言わないが大会で少しでも良い成績が陸上部として残せれば、
陸上部はなくならないで済むのではないかと思う。
矢島にしつこく訴えた結果、彼女は条件つきでOKを出した。
条件というのは・・・・・・
「ケガを絶対させないように配慮すること」と「練習や大会が終ったらマッサージすること」。
彼女は仕事があるから練習には少ししか出れないが、
それでも充分であったしその後のマッサージも俺はちゃんとこなした。
しかし同い年の女子の体にべたべたと触るというのは変な気持ちになる。
いくら陸上のことだからとはいえ、やはり緊張するし、欲情してしまうのだ。
まぁ、それは良いとして大会当日になってやはり矢島はもくもくと競技をこなした。
そして長距離では市で二位という優秀な成績を収めてくれた。
俺は嬉しくて鼻歌を歌いながらそれが終った後にまた学校に戻ってから、
矢島のふくらはぎを揉み解していたのだが矢島はそれに笑った。
「そんなに嬉しいの?」
「あぁ、嬉しいよ!ありがとう!」
いつもはお礼の言葉なんて照れくさいのに今日はすぐに言えた。
でもやっぱり彼女の肌に触れていると変な気分になってしまい、
今日はぎりぎりまで腿の付け根の方まで手を運んだ。
すると矢島はぴくりと反応した。
少し罪悪感があったので俺はもうそれをするのをやめ、真面目にマッサージをした。
マッサージが終ってからまた俺は「ありがとう」と言った。
すると矢島が口を開いて「じゃあ今度はもっと最後までマッサージしてよ」と言った。
俺は首をかしげて「最後まで・・・・?」と俯くと矢島は恥ずかしそうにして
「もっと触って良いよって。私は君にならどんな風にされても良いんだよ」と言ったのだった。
終わり
〜中島早貴編〜
「な、中島ってば、おい、別にからかってねぇよ」
いつも俺は中島のことをからかってばかりいたので、
告白をしたら中島はそれを正直に受け取ってくれなかった。
何とも寂しい話ではあるが普段の行いがどーたらこーたらということで、
自業自得なのであるのは自分でもしっかり理解している。
「そうやっていっつも私のことからかってそんなに楽しい!?」
放課後に図書室まで呼び出して言ったのに中島は気持ちを分かってくれなかった。
「もう今日はお母さんがチキン焼いてケーキ作って待っててくれるから帰る・・・・・」
不機嫌そうな顔をしながら中島はスクールバッグを手に持ったので、
どうしたら俺の気持ちが分かってくれるかと思い、
咄嗟に彼女の腕を掴んで俺はできるだけ真剣な想いが伝わるように、
真剣な顔でもう一度彼女に告白した。
「好きです。本当に。付き合ってください」
俺の目を見た中島はさっきとは違った表情で真剣に俺の目を見つめると、
少し寂しそうな顔をしてから言った。
「ごめ・・・・・・」
しっかりと最後までいえなくて涙が一粒毀れた。
「良いんだ、謝るなよ、な?」
そう言って俺は中島の頬に自分の頬をすり合わせた。
すると中島は俺に抱きついてきたので俺はこっそり中島の額にキスをした。
やっと俺の気持ちが本当だということに気づいてくれたようだ。
それだけでもかなりの収穫だと思う。
しかしその後に中島の口から出た言葉は信じられないものであった。
「私・・・・君のこと好きで・・・・なのにからかわれたりして・・・・・・」
「ごめんな」
「だから絶対無理だと思ってたの・・・・・・・」
中島の頭をよしよしと撫でると中島は目を真っ赤にしてこちらを向いた。
そしてゆっくりと口を開くと「好きなの・・・・・」と言ってまた俺の胸に顔を押し付けた。
終わり
〜岡井千聖編〜
「メリークリスマース!」
サンタの帽子を被った千聖がクローゼットの中から飛び出て抱きついてきた。
今日家に来てとメールを貰い、インターホンを押したら千聖の声で「入ってぇ〜」と聞こえたので、
良いのかな、良いのかなとおそるおそる部屋に入った途端の出来事である。
こいつは昔からそうであって、人を驚かせるのが大好きだ。
実際に今日も俺は少し驚いてしまってまんまと彼女の計画にハマってしまったので、
ちょっと悔しくて千聖の頭にこつんと拳を当てた。
すると千聖はこちらを向いて少し笑ってまた俺の胸に顔を埋めた。
「潰しちゃうぞぉ〜」
俺はふざけてそのままベッドの上に倒れようとしたら、
千聖の足がもつれてそのままベッドの上に二人で倒れてしまった。
「あははははは!重いぃ〜」
そう言って千聖は俺を退けようとしたが俺は退かないで、
そのまま千聖の鼻に自分の鼻がくっつくくらいに近づいてキスをした。
さっきまで少年のようだった千聖の笑顔はその瞬間から少女の少しあどけない表情に変わり、
俺の目をじっと見つめてきたが俺はそれが大好きである。
千聖にはスイッチがあってそれを押してしまえばもう彼女はされるがままになってしまうのだ。
その姿が何とも可愛らしいのである。
千聖のおっぱいに手を這わせると彼女は右肩を少しあげてびくんと動いた。
それに笑って口を開いた。
「・・・・・何か緊張しちゃってるみたい」
「そっか・・・・・・・」
俺はまたキスをしてから千聖のおっぱいを揉んだ。
ある程度の弾力があって触っていてすごく心地よい。
そんなところでまるで狙っていたかのように部屋のドアが開き千聖の妹が部屋に入ってきた。
「あ・・・・・・・・・」
俺は思わずそちらの方に顔を向け固まってしまったが千聖は顔を真っ赤にして妹に
「閉めて!閉めて!恥ずかしいって、姉ちゃんの好きな人あんまり見ないで嫉妬するから」と叫んだのだった。
終わり
〜鈴木愛理編〜
コンビニのバイトを終え、俺は寒い中で白い息を弾ませながら自転車に跨った。
そこで後ろから少女の声が聞こえた。
「あの」
自分にかけられた声がどうかが分からなかったので、
俺は何も言わずに後ろを振り向いたがやはり少女は俺に声をかけたようだった。
「何ですか?」
「あの、ちょっと五分くらい良いですか?」
全く訳が分からなかったが年齢が明らかにその子は小学生が中学生くらいの女子だったので、
俺は自転車に跨ったまま首をかしげて彼女の言葉に耳を傾けた。
「私、あの鈴木愛理って言うんですけど・・・・私お兄さんのこと好きなんです」
「えっ?」
俺はたまにこの子はここに来るなーとは思っていたが、
まさかそんな年下の子に惚れられるだなんて少しも思っていなかったので呆気にとられた。
「付き合ってください!」
「ええっ」
あまりにも突然すぎて断ることしか考えていなかったのだが、
それではあまりにも酷過ぎると思ったので俺はとりあえず言った。
「ちょっと考える時間くれないかな、明日とか明後日でも」
「分かりました、じゃあまた明日来ます」
「えっと、あー・・・・・」
愛理ちゃんは随分ここで待っていたようで顔を真っ赤にしていた。
俺はマフラーをすぐに解いて彼女の首にかけて「それじゃ」と言って自転車を漕ぎ出したが、
やはり彼女は俺を引き止めて自分の方に向かせて頬にキスをしてきた。
「あ、ありがとうございます・・・・・」
「・・・・・・いえいえ」
「本当に、すっ、好きなんでちゃんとあの・・・・・・すみません、じゃあまた明日」
うまく言えないままで愛理ちゃんは走っていってしまったが遠くの方で
「サンタさぁぁぁん」と段々遠くなっていく声が聞こえた。
終わり
〜萩原舞編〜
「おにーちゃん、ねぇ、開かない、これ開かない」
いつの間にか部屋のドアが開いていてベッドに寝転んだままそちらの方を向くと、
妹の舞がジュースのペットボトルを持って立ち尽くしていた。
いつものことなので舞を手招きするとペットボトルを渡されて、
すぐに蓋を開けると「虫歯になるぞ」といつもみたいに注意した。
しかしやはり舞はそれを聞く訳がなくてジュースを一口飲むと歯磨きをせずに、
俺の入っているベッドに入って隣に寄り添って寝転んだ。
「あったかーい」
舞は幸せそうに布団を被って俺の方を見て微笑んだ。
「お前なぁ・・・・自分の部屋あんだからそっちで寝な?」
「やだもーん。あったかいし、こっち。お兄ちゃんと一緒に寝たいし」
「この部屋だとサンタさん来れないよ」
「大丈夫だもん、来るもん」
そう言って笑うと俺に抱きついて舞は離れない。
本当にこれじゃあ身動きが取れなくて少々窮屈ではあるが、
俺は黙って舞の頭を撫でて眠ったふりをしておいた。
こいつの困ったところは夜に俺が寝静まったと思うと勝手に肉棒を弄ることである。
多分興味本位であるのだが舞が俺の勃起した肉棒を弄んでいて、
俺はいつか射精してしまうのではないかと心配なのだ。
一番最初に気づいた時に寝たふりをして済ませてしまったので、
今更注意することもできなくて最近の悩み事のタネはこれなのであった。
俺はまたいつものように眠りに入ったのだが、
今日は緊張感があるせいか舞が下腹部の辺りをごそごそと触っているのが分かって、
寝返りをうったふりをしたら舞はすぐに俺の体から手を離した。
しかし彼女はそんなことはお見通しだったらしく俺の耳元で囁いた。
「お兄ちゃん、これ気持ちよくないの?舞がちゃんとしてあげるのに」
俺は顔が熱くなっていくような感覚を覚えてベッドの上に顔を擦り付けた。
「可愛い、お兄ちゃん。大好き」と舞は言ってさらに俺の体にくっついてきたのだった。
終わり
〜有原栞菜編〜
「栞菜ちゃんお前のこと好きらしいぞ」。
よく友人からはそう聞いていたがまさか告白されるとは思わなかった。
塾帰りに告白されたので俺は告白に頷いた。
寒い風の吹く道を二人で手を繋いで歩く。
「ホワイトクリスマスって経験したことある?」
「ん?ないけど」
「私もないんだよねぇ〜・・・・」
「ふーん」
「・・・・・・・・」
俺は何とも気の利いた返事ができなくて栞菜を困らせてしまったようだ。
何か話題を出さなければならないと思い適当に話した。
「今日クリスマスなのにな、プレゼントとかなくてごめんな」
その言葉に栞菜は首をぶんぶん横に振って同時に手も横に振った。
「ううん、そんなことないよ。しかも告白したの今日だし」
「いやでもなぁ・・・・・・」
「それに・・・・・・・」
栞菜の声が小さすぎてよく聞こえず俺は彼女の言葉を無視したように言ってしまった。
「何でもやれることあったら言えよ」
「本当に!?」
急に栞菜は俺の顔を見て目を輝かせた。
しかし何を言われるか予想できなかった俺は少しびくついていたが
栞菜の口から出た言葉はすごく欲が無いものと言えた。
「家まで送って?そんで家の前でキスしてくれる?」
「そんくらいなら喜んで」
そう言って俺は栞菜を彼女の家の前まで送ると頬にキスをした。
彼女の頬は冷たく冷えていたので驚いたが栞菜は嬉しそうな顔をした。
「ありがとう・・・・・やっぱ君のこと大好きみたい・・・・・」
栞菜はぎゅっと俺のダウンジャケットの袖を掴んで俺を見つめたのだった。
終わり
本日の投下終了しましたー
肩こったー
寝ますおやすみ〜
桃子が一番よかったほ
保全
朝起きたら枕もとにプレゼントがあった感じで最高でした
えごまサンタさんありがとう!!!
:::::::::::::::::::::::::::::..
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
保全
全員分短編で書き上げた人は初めて見た
わたしは栞菜
今、理由があってロッカーに隠れています
扉の向こうでは、わたしが姉のように慕っている舞美ちゃんとえりかちゃんの声がするんだけど・・・
「あ・・・えり・・・かぁ・・・ヤ・・・ダ・・・」
「・・・やめて欲しいの?」
「え? ・・・そんな意地悪しないで・・・ん・・・あ・・・」
なんだろう・・・変な会話が聞こえるの・・・状況がよくわかんない
「舞美ったら、嫌がっててもこんなに濡れちゃってるんだからぁ」
「それは言わないでぇ・・・」
え? え? このピチャピチャって・・・なんの音?・・・
「えりかぁ・・・お願い・・・」
「ん? なぁに? どうしたの?」
「これ以上続けたら、収録に響いちゃうよぉ・・・」
「もう、自分ばっかり気持ちよくなっちゃってぇw」
「だってぇ・・・」
「ま、今晩舞美ん家に泊まりにいくから続きはそん時でいいかぁ」
あぁ・・・なんだかドキドキが止まらない・・・
どうしよう・・・どうしたらいいの?・・・
ガチャ!
そのとき、隠れていたロッカーの扉が開かれた
「栞菜も一緒なんだからね」
はだけた姿の舞美ちゃんがいつものやさしい顔で言った
一口保全
なんかいっぱいキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
優秀な一口保全も乙!!!
177 :
名無し募集中。。。:2006/12/25(月) 11:55:56.01 0
えごまsugeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!
王朝復古
遼(契丹)、金
180 :
05004013758632_ea:2006/12/25(月) 13:21:21.36 O
>>169 どうもです
これすごい達成感ありますわw
>>171 そう思っていただければ幸いです
誰ヲタでも楽しめたら良いなと思って
ささやかですが一人1レス分ずつ書かせてもらいました
おつきあいありがとうございます♪
>>174 最後の方は書いてて泣きそうになりましたもんw
でも思いついたら即実行してしまうので・・・・
そういう性格も良いことなのか悪いことなのかw
>>175 乙です!
すげぇ自分のツボ押さえまくりなんですけどこれw
天才あらわるwいやマジでwwww
>>176 お暇な時に適当にご覧くださいませw
ちょっと緩い感じかもなんでw
>>177 頑張ったなって自分で思いますw
sageと名前欄記入忘れとか…orz
マジすまんです
携帯からは慣れてないからあんま書くもんじゃないなw
ho
ze
n
今夜も皆さんがんばれ!
えごまさん結婚しよ!籍入れよ!ね?ね?!
遅ればせながら、えごまさん、物凄く乙です!!!
偉業です!!
明日から忘年会や仕事納めの酒宴や帰省等が続くので、たぶんこれが本年最後の投稿になると思います。本年もありがとうございました。
皆さんお体に気をつけて、良い年末年始をお過ごしください。
年明けの復帰の際にはまたよろしくお願い申し上げます。
『出張ナースサービス友理奈 2』
白兎のようなコートに目の粗いセクシーな網タイツ。神々しいほどの美しさを撒き散らしているが、よく見るとまだあどけない。
おそらく小学生くらいなのだろう。
そんな梨沙子が美しい顔立ちに似合わず、眼光鋭く、ふてぶてしく闊歩している。
その数メートル後を少年が歩いている。梨沙子の後をつけているようだ。
少年もまた、梨沙子と同じギラギラした眼光を宿している。
二人とも、不満や怒り、憎しみ、諦念、退廃、自虐・・・そういった負の要素をこれ見よがしに発散させている。彼女たちはあたかもそれらが人の形に固まって生命を帯びたみたいだ。
そんな二人も、クリスマスの名残やら忘年会やらで浮かれる師走の街に、違和感なく溶け込んでいる。
「お願いしま〜す」
長身のティッシュ配りの少女が梨沙子に歩み寄った。
高級ティッシュしか使わない梨沙子はいつもは街頭で配られる粗雑な広告ティッシュなどは受け取らないのだが、狙いを定めたように絶妙なタイミングで差し出され、思わず受け取ってしまった。
歩きながらちらっと目を落とすと、『出張ナースサービス』などといういかがわしい文字が飛び込んできた。その下には手書き風のごちゃごちゃした文字が素っ気なく並んでいる。
何これ風俗?こんなもの私にくれてどうするっていうの・・・梨沙子はポイと投げ捨てた。
梨沙子はそのまま歩きつづけ、駅裏の寂しいバス停で立ち止まった。
駅表の喧騒とは大違いで、ここは人通りもまばらだ。
梨沙子はバスを待つ様子を装いながらせわしなく携帯を取り出したり仕舞ったりを繰り返す。
「すいませ〜ん、待ちました?」
駆け寄って来る人物を見て、梨沙子はぎょっとした。
看護婦だ。いや、本職ではないだろう。年齢は梨沙子とさほど変わらないようだ。ナース姿の美少女だ。
年の瀬の季節に似つかわしくない薄い白衣が風でヒラヒラしている。
胸に『熊井友理奈』という名札がついている。
梨沙子はさっきのティッシュ配りのことなどもう忘れていた。
「えぇ?・・・人違いじゃないの?」
「いえ。私はあなたたちの担当のナースです」
「何言ってんの?私はここで男の人と待ち合わせしてるんだよ」
「ああ、あのダンディなおじさまですか。その人なら、感染の危険があるからキャンセルしてもらいました」
「え!?・・・誰だか知らないけど、邪魔する気?」
「邪魔するつもりはないです。私は治療しに来たんです、菅谷梨沙子さん」
「治療!?はぁ?何?何で私の名前を知ってるの?このキチガイコスプレ女!!」
「私は何と言われても構いません。あなたたちは病気で、私が必要なんです。そこに隠れてる美人局君も出てきなさい!」
友理奈が後ろを振り向いて指を差した。電柱の影から少年が出てきた。
なかなかの美少年だ。
「吉澤君ですね。私はあなたたちの担当ナースの熊井友理奈と申します。あなたたちの邪な気配に呼ばれて来ました。あなたたち、また淫行をネタに恐喝するつもりなんでしょ。そんなことするなんて病気です。私が責任を持ってあなたたちを治療します」
「はぁ?病気ぃ?何だよお前!」
吉澤少年が友理奈に掴みかかろうとした。友理奈はその手を払った。
「性を冒涜するのは重い病気です。あなたたちは本来、性の喜びをたっぷり享受するべき星の元に生まれてるのに、いろんな悪運が重なってひねくれてしまって、悪事に手を染めています。このままではいずれ大変なことになります。
幸い、あなたたちはまだ治る見込みがあります。私の治療を受ければね。まずはあなたから!」
友理奈は吉澤少年を投げ飛ばした。吉澤少年はアスファルトに叩きつけられてぐったりとのびた。
友理奈は素早く吉澤少年のズボンとパンツを脱がせた。
まだ使い古されていない、薄く美しい色彩の海綿体が露わになった。
「わぁ、キレイなおちんちんですね。せっかくこんな立派なモノを持ってるのにほとんど使ったことないんでしょ。あなたたちはセックスを憎んで性欲を抑圧して、その裏返しでセックスをダシにして悪いことをしてるんです。
私がものすごい快感を与えてあなたたちの抑圧された性欲を解放してあげます。そうすればあなたたちは完治して、もう性的な悪事を働かなくなります。これがどす黒くなっちゃうくらい使って、生きてるってことを楽しんでください」
友理奈は吉澤少年のモノにたっぷり唾を垂らして、手でしごき始めた。
だが、吉澤少年のイチモツはびくともしない。
「かなりの重症ですね。じゃあ、お薬を出しますよ」
友理奈は白衣のスカートをめくり、下半身を露出した。パンツは元から履いていないようだ。
友理奈は自分の手でおまんこをまさぐった。吉澤少年の目と鼻の先で友理奈のおまんこが卑猥に蠢き、クチュクチュといやらしい音がする。
「あんっ、気持ちいいよぉ・・・んっ、はぁん・・・」
「おぉ・・・おぉ・・・」
間近で展開されるスペクタクルが、氷のように閉ざされていた吉澤少年の心と肉体に血を通わせ、イチモツが少し硬くなった。
・・・もう一息ね・・・友理奈はおまんこを広げた。べとべとに濡れている。
「あぁっ、吉澤君・・・舐めて、あぁん、早く舐めてぇっ!」
「うぉっ!!うぐっ!!」
吉澤少年はおまんこにむしゃぶりついた。舌と鼻を埋め込み、愛液まみれになって我武者羅に舐めた。
「あふぅっ、あんっ、いいっ、んっ、はぁ、気持ちいい・・・私にも・・・舐めさせて・・・んっ、ぐぽっ、んぐっ、んぐんぐ・・・」
友理奈はイチモツをすっぽりくわえ込んだ。喉の奥まで使う、ものすごいフェラチオだ。
「んぐ、んぐ、んんっ、んっ・・・」
「あぁっ、看護婦さん、うぐっ、あっ、あっ、気持ちいい!・・・ああっ、あっ・・・」
吉澤少年は完璧に勃起した。
「ああっ、出ちゃうよぉ!」
吉澤少年の腰がぴくぴく震えだした。
「待って!私の中に出して!」
友理奈は地面に転がって股を広げた。吉澤少年は友理奈に飛びかかり、友理奈を刺し貫いた。
「ああんっ、あっ、はぁっ、あんっ、あっ、いっ、いいっ、いい・・・」
「んんっ、看護婦さん、出る!出る出る!」
「出して!」
「ああああああああああぁぁぁ!!!」
吉澤少年は生まれて初めて射精を気持ちいいと感じ、余韻で腰がガクガクになり動けなくなった。
「んふぅ、気持ちよかったぁ・・・次は梨沙子さんよ!」
友理奈は傍らで震えている梨沙子に目を据えた。
梨沙子は震えているのではなかった。友理奈と吉澤少年の行為を見ながら、網タイツの上からオナニーをしていたのだ。
「あれ、治療する前から効果が出始めてる!いい患者さんだね!かわいくて・・・いやらしくて・・・」
友理奈は梨沙子にゆっくり近づき、軽くキスをした。
「ひゃっ!」
友理奈の唇が触れた瞬間、梨沙子は強力な電気に撃たれたようにびくんと大きく波打ち、そのまま友理奈に倒れかかった。
「梨沙子さん、オナニー初めてでしょ」
友理奈は梨沙子を抱きとめ、髪を撫でながら尋ねた。
梨沙子は恥ずかしそうに顔を赤らめ、こくりと頷いた。
その顔からは先ほどまでの尖った表情が跡形もなく消えている。
友理奈は梨沙子にもう一度、今度は強く深く口づけた。
梨沙子はかわいらしく唇を開き、自ら舌を伸ばして友理奈の舌を求めた。
友理奈は梨沙子の舌を絡め取り、しばらく舌先で愛撫した後、唇で吸い込んだり戻したりして梨沙子の舌をしごいた。
そうしながら、ゆっくり梨沙子の服を脱がせ、上半身をすっかり露わにしてしまった。
梨沙子は不思議と寒さを感じなかった。
友理奈は梨沙子の背中に縦横に手を這わせて刺激しながら、唇を離してゆっくり舐め下ろしていった。
先端に力を入れて尖らせた舌で梨沙子の唇の端をぐりぐり舐め、そのまま顎に移動し、スピードを緩めるかわりにねちっこさを増した動きで首筋に舐め進み、汗臭い腋の下へ寄り道しながら、ついにはおっぱいに到達し、小さな乳首を口に含んだ。
「はぁんっ・・・」
友理奈の舌に転がされて、梨沙子の乳首はくりんと勃ち上がった。
「うふっ、乳首が勃ってるよ」
「あっ、はぁっ、いや、恥ずかしい・・・」
「セックスもしたことないし、触られる前にいつも美人局の吉澤君が登場することになってるから、こんなことされたのも初めてでしょ」
友理奈は乳首をちゅぱちゅぱ吸いながら、梨沙子の股の間に脚を割り込ませ、梨沙子のおまんこにぐいぐいと押しつけた。
「あはぁんっ、あん、あぁっ」
梨沙子も友理奈の脚におまんこを擦りつける。梨沙子の網タイツがものすごい勢いでぐっしょりになる。
「ああっ、じかに触って!」
梨沙子はタイツを引き裂き、その下の水色のパンツも破り捨てた。
おまんこは更なる刺激を求めてヒクヒクうごめいている。
「梨沙子さんの相手は私じゃないですよ。吉澤君、もう回復したでしょ、二人で一緒に気持ちよくなってね」
「あ・・・あぁ・・・あああ・・・」
涎を垂らして見つめていた吉澤少年が梨沙子にのしかかり、腰を振る。
梨沙子はイチモツをすっぽりと受け入れ、吉澤少年の背中をかきむしる。
「おめでとう!あなたたちは治りました。あなたたちはセックスの喜びと気持ちよさに目覚めました。これからはセックスに溺れて幸せに暮らしてくださいね・・・」
友理奈の声が遠ざかってゆく。
友理奈の姿はいつしか消え、寒空の下、果てなき痴態を繰り広げる梨沙子と吉澤少年だけが残されていた。
―――終わり―――
いっぱいキテル!!
みなさん乙です!!後でゆっくり見させていただきます
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
ho
今日はもうさすがに書けない・・・・・
>>186 婚姻届持ってきてくれればいつでもOKするのに・・・・
とりあえず呑もうかw
和尚氏も乙です!
作品はこれから拝見させていただきます
正直かなりワクテカですw
本年は大変お世話になりましたw
来年も宜しくお願いいたします
そして来年も和尚氏のいちファンとしてやっていこうと思います
良いお年を〜
えごま氏乙でした〜
保全
投下が多すぎて読む気が無くなった・・・
これだけは読んどけみたいなおすすめあったら教えて
200 :
名無し募集中。。。:2006/12/25(月) 23:43:58.60 0
>>199 100レスくらいのスレで50あたりに答えがあるのに質問しちゃうような奴だろ
んで過去読めと言われてケチくせーな教えろよとか文句言っちゃうような奴だろ
皆さん年の瀬のラストスパート乙です!
えごま氏の連作は快挙ですね
そして和尚さまお疲れさまでした
来年もご健筆を期待しております
寝る前ほ
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
えごま氏乙です
キッズ全員で書けるとは…
自分的にはみやびちゃんとゆりなちゃんのがお気にです
和尚氏も乙です
相変わらずストーリーが独自で表現が艶かしいですね
両氏ともごちそうさまでした
ほ
保全
ほ
210 :
名無し募集中。。。:2006/12/26(火) 08:12:33.22 0
ほ
オレたちは最近おもしろい遊びをみつけた
一人の女子を男子数人で取り囲みやりたい放題にいたずらをするという遊びだ
途中で泣き出す女子もいるけど先生や親にチクられたことは一度もない
何だかんだいってもお互いに楽しんでるんじゃない?
今日のターゲットは、千聖だ
昼時間が終わり休憩時間になるといつも外へ飛び出す千聖
そのまま校庭の人気のないところまで巧みに誘導して
気がつくとオレたちと千聖しかない状況を作った
「あれぇ〜?」
他の女子がいないことを不思議に思っている千聖
オレたちがじわりじわり詰め寄ると身の危険を察知したのか急に怯えた表情になり
「ヤ・・・ちょっと来ないで・・・」と小さくかすれた声をあげた
オレたちはいつも女子のこういう表情に興奮する
仲間の誰かが千聖のおしりを触った
「ちょっと! やめてよ!」
いるんだよね・・・さっきまで怯えていたのに急に強気に出てくるコって
逆にスイッチが入ったオレたちは、一気に獲物に飛び掛った
悲鳴をあげる間もなく千聖はオレたちに襲われていった
少年っぽい面立ちなのに意外にも可愛いパンツを履いている
小学六年生にもなると女子では毛が生えているコもいるが千聖は・・・
「コイツ、まだツルツルだぜ!」誰かが叫ぶ
「ヤダ! ヤダ! あぁ・・・ヤ・・・」千聖が声をあげても誰にも聞こえていない
オレは千聖のふくらみ始めた胸にむしゃぶりついた
全体よりも乳首中心にふくらんでいるコが多い
千聖もまだおっぱいになりきっていない
千聖の泣き顔を見ながらオレは小さな乳房を独占した
一口保全
ほ
俺の先輩が中学生だったときは休み時間に隙を見て女子のおっぱいを揉む遊びが流行ったらしい
極めると体操着のしたから手を突っ込んで生おっぱいモミモミするやつもいたそうだ
ってことでこの話を千奈美・桃子・舞美あたりでよろしくえごま氏(笑)
>>211 最高(;´Д`)ハァハァ
次の犠牲者は生意気にもお椀型の可愛いおっぱいに成長した千奈美でお願いします!
えごまさん乙です!!
それぞれの個性が出ているし全員分っていうのも凄いです!!
ヘンタイ和尚さん乙です!!
また友理奈は人助けしたんですね そしてどこに消えていくんだろう
一口保全さん乙です!!
ちょっと主人公こわいですね
エゴマキタ━━━━━━━━━━━━━━━┓
┏━━━━━━━━━━━━━━┓┃
┃┏━━━━━━━━━━━━┓┃┃
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┃┃┃┏━━(゚∀゚)━!!!!. ┃┃┃┃
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ho
一口まちほ
ほ
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マイハマン巡回中!
千奈美の裸見たいほ
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
保全
224 :
名無し募集中。。。:2006/12/26(火) 19:54:17.44 0
で 読むべきはどれなの?
全部
226 :
名無し募集中。。。:2006/12/26(火) 20:08:31.20 0
どの人が1番面白いのよ
俺はえごま氏が好きだ
228 :
名無し募集中。。。:2006/12/26(火) 20:20:43.82 0
じゃあえごまから読んでいくわ
あと俺どんどん上げていくから
>>228 頼むからsageてください
あとこれは好みなんで……
自分は和尚さんに憧れて書き始めたんで
他の方も素晴らしいと思いますが
和尚さんのが一番好きです
鳥間違えちゃった
本当に好みの問題ですよ
誰か千奈美でよろしく。
232 :
名無し募集中。。。:2006/12/26(火) 21:55:17.65 0
ちなりさレズものが見たい保
こういう本来ガチじゃないカップリングのは萌える
もうしわけ・・・
以後、sage気をつけます
保全
ほ
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
保全
誰が良いとか言うとスレの雰囲気が悪くなりそうだな
239 :
名無し募集中。。。:2006/12/27(水) 00:46:16.49 0
考えすぎ
保全
保全
寝る前保
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
B
>>238 じゃあ誰も良くない どいつもこいつも3流さ
保守
保守
保全
249 :
名無し募集中。。。:2006/12/27(水) 07:11:15.25 0
ho
一口まちほ
今日も落とさず頑張りまっしょい
なんだよそのテンションは
昨日フラゲできなかったんで今日買いに行くほ
えごまさんまちほ
256 :
名無し募集中。。。:2006/12/27(水) 13:31:01.73 0
保全
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ひたすらえごま氏まちほ
260 :
名無し募集中。。。:2006/12/27(水) 17:54:14.65 0
ヽ(・e・)/ エゴマ ズコー
\(.\ ノ
261 :
名無し募集中。。。:2006/12/27(水) 18:04:08.84 0
えごま待ちの携帯がえごまに見えて仕方ない
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
自演してる暇あったら書きますよw
>>259 今日は微妙ですができるだけ頑張ります!
まだ外なんで〜…
頑張れ!!
ちなりさが見たい〜
えごまさん、お願いします!!
佐紀ちゃんがベリメンに拘束されて言葉責めされつつ…
ていうのを是非お願いします
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
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マイハマン巡回中!
ほ
えごま氏ほ
270 :
名無し募集中。。。:2006/12/27(水) 22:34:31.99 0
ぜ
マスタード氏にも期待!
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
ホゼン
>>206 ありがとうございます
なかさきちゃんは悩みましたw
雅は初めて書いたのが妹物だったのでそのイメージになっちゃって
生意気なキャラクターとか好きなのであんな感じで
>>213 すごい話ですね
三人居ると難しいなぁ・・・・・ちょっと考えてみます
>>216 ずれてるずれてるw
>>215 ありがとうございます!
頑張っただけに素直にその言葉が嬉しいです
>>197>>203>>264 ありがとうございます!
>>265 近日中に書かせていただきます〜
>>266 マスタード氏に期待しております・・・・・w
どうも佐紀ちゃん書けないんだよなぁ〜・・・・・
「舞美?なぁ?おい、ごめんってば」
舞美の肩をとんとんと叩くものの舞美は俺の方を見ないで膨れっ面をしている。
怒るのも無理はない、俺が待ち合わせに一時間近く遅れてしまったのだから。
「ごめんな、何でも今日は好きな物食って良いよ」って冗談ぽく言ったものの、
その言葉で舞美を余計に怒らせてしまった。
結構無理やりに彼女の家まで言ってさっきからずっと謝っているのだが、
舞美は俺を許す気はないようでそれどころか俺の顔さえ見ようとしない。
そして俺はいちかばちかで舞美の後ろから抱き着いて言ってみたのだった。
「な、今日なんでもお前の納得いくようにしてあげるから許して?もう遅刻しないし」
彼女は意外にも俺の腕を振り払おうとはしないでしばらくしてから言った。
「・・・・・・・・ほんとに?」
やっと許してくれると思ってこのチャンスを逃してはなるまいと俺は必死になった。
「本当!絶対に、誓うから」
するとその言葉にやっと許してくれたのか舞美はくるっと怒った顔のままこちらを向いた。
ほっと胸をなでおろして俺は顔が緩んだが、
その瞬間に舞美は俺をベッドの上に押し倒した。
「な、な、なに・・・・・・」
そう言ったと同時に舞美は俺の頬に手を触れて唇を押し付けてきた。
瞼を閉じるのを忘れて俺はまともに目の前にある舞美の顔を見つめてしまった。
綺麗な長い睫毛がこちらまで届いてしまいそうだ・・・・・・。
しばらくしてやっと舞美はキスをするのを止めて俺の顔を見つめてむすっとした顔で口を開く。
「一時間もさぁ・・・・・ずっと待ってたんだよ?」
急に泣きそうな顔になって俺は舞美を抱き寄せた。
「ごめんな」
「ずっとさぁ、それにさぁ、あんたがちゃんとくればあの日はあれより一時間も多く一緒に居られたんだよ」
「うん、ごめん」
舞美のその言葉が可愛すぎて俺は胸が締め付けられるような感覚になり、
俺はぎゅっと舞美を抱きしめた。
舞美は静かに泣きながら震えて俺の胸に顔を擦り付けてきた。
俺にどんどん近づいてくるので体が密着して何とも気持ちが良いのだが、
今はそんなことを考えている場合ではないのだ。
しかし、でも、最近はそれどころじゃなくて、そういうこともしていないから・・・・・・・。
股間が反応してしまうのは分かりきっていて、
抑えようと思い冷静になろうと考えていたがやはり無理で舞美はそれに気づいてしまった。
その瞬間に舞美は俺に抱きつくのをやめてじっと俺の股間を見た。
「なに・・・・・何でこんな時にこんなになってんの・・・・・・?」
「ごっ、ごめん・・・・・・本当にあのっ・・・・」
「もぉっ!」
舞美はそう言うと俺の股間を平手打ちした。
「うおっ!!」
凄まじい衝撃が走って俺は背中を仰け反らしてしまった。
その反応を見た舞美はまるで俺を汚いものを見るかのような目をして、
また俺の股間に一回だけ平手打ちした。
すると俺もまたさっきと同じように反応してしまい顔が真っ赤になってしまった。
舞美はそれを面白がって何度も何度も繰り返したが、
いい加減俺も痛みに耐えられそうにないし肉棒はぎんぎんに勃起してしまった。
そこで言ってみたものだが舞美がどんな反応をするかとドキドキしてしまった。
「も、もう止めて・・・・・辛い・・・・これ」
泣きそうな声になってしまい何とも強く言えない自分が情けないと思ったが仕方が無い。
舞美は俺の言葉に対して怒ったような顔をしてため息をついた。
「やだ、私が納得するまで良いって言ったじゃん」
「でもこれはちょっと辛いよ・・・・・ね?これは・・・・・・あの・・・ごめんね」
「ダメ。ダメ。今日は君が泣くまで止めないよ?」
俺はその言葉を言った時の舞美の目が据わっていて怖かった。
何だか有無を言わさずに事を進めようとしているのが分かった。
舞美は思い切り力を入れて俺の股間の上をぐりぐりと擦り、
俺が悶え苦しんでいる姿を見てにやりと口角を上げた。
「ほら、こんなに押さえつけてるのにもっと興奮してきちゃってるじゃん」
「いやでも痛いから・・・・・あの・・・・・・」
「痛かったらこんなに勃起しないでしょ?それとも変態なの?」
「そ、そんなことないけ・・・・・ど・・・・・・」
「じゃあ何でちゃんと喋れないのかなぁ?ねぇ?」
「う・・・・・・・」
舞美は俺の痛いところを突いてくるので何も反論できなくなってしまった。
「だ、だってあのぅ・・・・・・」
「正直に言わない子には・・・・・こうしちゃえっ」
そう言うと舞美は俺のズボンのチャックを下ろしてパンツの中から肉棒を出した。
何をされるのか考え付かなくて俺は頭が真っ白になったが、
舞美はためらうこともせず肉棒を咥えこんだ。
「うわっ・・・・・・」
舞美の口内の温かい唾液が絡みつきいやらしく動く舌が余計に俺を興奮させた。
彼女は興味津々で俺の反応を見ながら舌を動かしているのが分かった。
ちらちらと俺の方ばかりを見るのである。
完全に舞美に遊ばれているのがそれによって証明されてしまっているようで、
何とも嫌な気持ちになったものだが、それと同時に背筋がぞくぞくとした。
それには嫌悪感などまったくなく、なにかに飲み込まれていくような感覚に近かった。
彼女はじゅぱじゅぱと大きな音をたてて肉棒をしゃぶった。
たまに唇から離して舌先で亀頭を舐めたり、我慢汁を舐めとったりして、
焦らしたり、時には激しくしたりと俺を徹底的に責めた。
限界に近づいたところで腰が浮いてきてしまい、それを見た舞美は俺を見て鼻で笑った。
「イキたいならイって良いよ。できるもんならね」
舞美の言葉通りに彼女は俺が射精しそうになる度に手を休める。
お陰でさっきから何度も射精しそうになっているのだが、
その度に自分の腰がびくびくと動いてしまうばかりである。
そしてその度に舞美は俺の辛そうな顔を見て楽しそうに笑うのだ。
「もっと辛くしてあげるよ」
そう言って舞美はたくさん唾のついた肉棒を激しくしごいた。
ぐちゅぐちゅという音が部屋に響き渡り俺の脳みそをかき回すような感じである。
「ああああ・・・・・・出る!出ちゃう・・・・・!」
太ももに力が入り全身の筋肉が硬直する。
その姿を見てぱっと舞美は手を離すが俺の腹部には白い液体が垂れていた。
やっと出すことができて、一気に今までの緊張感が解けて疲労感が溜まった。
しかし彼女はそれが気に入らなかったらしく不満そうな顔をして言った。
「まだだよ。まだなんだからね。あんたが泣くまでって言ったでしょ」
続く
278 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 00:00:28.10 0
はい、ご苦労さんご苦労さん
さげてよ
280 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 00:46:02.43 0
ようし!こうなったら俺もあげてくぞ!
向こうでも上げてらっしゃるわ
283 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 00:51:39.30 0
みんな恥ずかしが林檎ちゃんだな
空気読めないんだね
スルーでお願いします
286 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 00:58:01.86 0
俺なら大勢の人に読んで貰いたいが
287 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 00:58:41.31 0
288 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 00:59:39.31 0
これが自演に見えちゃうようでは気の毒なほど鑑識眼が無いなぁ
こういう奴にはどんな素晴らしいものを見せても駄目なんだろうと思う
289 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 01:00:45.72 0
せっかく小説書いてるのにsageてどうすんの?
読まれてナンボでしょうが
それは作者じゃない人が言うことじゃないと思うよ
291 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 01:03:02.32 0
つまりお前は作者がヘタレだと言いたいのか?
292 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 01:03:09.79 0
俺は作者だよ
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
何でもいいけど朝まで保全よろ
絶対落とすなよ
最近落ちまくって困ってるから
295 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 01:05:40.54 0
まかせとけ!
296 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 01:07:04.14 0
落ちて困ってるんなら利用者増えた方が保全になると思うけど
世の中には色んな思考の人がいるもんだな
297 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 01:07:27.54 0
あげあげバウンス保全してやるぜ
298 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 01:25:50.98 0
>>296 まったくその通りだな
目が覚めた
俺もあげ男になるわ
うわぁ
自演とか何が楽しいのか理解出来ない
虚しくないのかな?
ま、いっか
301 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 01:40:02.16 0
保全
ここまでやって落としたらホントに最悪なヤツだわ
寝ずに保全しろよ
303 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 01:42:49.36 0
寝る前ほ
305 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 02:16:28.74 0
>>302 「ここまでやって」って何をやった?
わけのわからん中傷はやめたまえ
306 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 02:18:45.20 0
>>300 目が曇りすぎ
お前死ぬまでそのままなんだろうな・・・ものを見る目も持たずしてなにしに生きてんだか
お前の母親に伝えておいてよ「こんなクソみたいな子供生むな淫乱」ってさ
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マイハマン巡回中
308 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 02:23:08.37 0
oh, 何を怒っているんだい?baby
309 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 02:24:20.28 0
みんな怒ってんだよ
いったん落ち着かせろや やんちゃやな〜
ヽ(・e・)/ エゴマ ズコー
\(.\ ノ
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マイハマン巡回中
312 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 03:43:49.00 0
@ノハ@
( ,,‘д‘) <ほじぇん!
Ol⌒ll⌒O
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マイハマン巡回中
保全
315 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 06:09:29.28 0
あとは保全自分でやっといて えごまちゃん
保全
ほ
318 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 09:31:17.85 0
ぜ
ほ
321 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 12:12:16.43 O
ほ
ho
保全
ぬ
ho
一口保全さん乙です!!!!
ふとしたときに投下なされてるのでとっても続きが気になっていますw
これからも一口小説(?)期待しております。
和尚さん乙です!!!!
僕も患者さんになりた(ry
来年もまたステキな小説期待しております。
>>271さん
どうもありがとうございます!!!!嬉しいです。
まだまだ未熟ですが、これからもご愛読よろしくお願いいたします。
えごまさん乙です。
とても素晴らしいですね。僕なんかみなさんの足元にも及びません><
これからもエッチな小説期待しております。
ほ
寒いほ
329 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 18:19:49.72 0
今日は暖かったほ
保全
夜風が気持ちいいな
ほ
ほ?
334 :
名無し募集中。。。:2006/12/28(木) 20:35:52.79 0
ほ
保全
:::::::::::::::::::::::::::::.
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レットミーフライ
保全
保全
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マイハマン巡回中!
341 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 00:31:26.42 0
ほぜん
342 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 01:00:37.34 0
保全
このスレで年を越せそうでうれしい保
油断は禁物ほ
346 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 02:14:19.43 0
今日もあげてくぞ
保全
今年はもう作者さんこないかなぁ・・・
349 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 03:21:02.42 0
やっぱエロくないと駄目なのかな?
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
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マイハマン巡回中!
保全
352 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 06:21:59.19 0
あげ
ほ
354 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 08:58:40.94 O
作者募集中。。。
355 :
名なし募集中。。。:2006/12/29(金) 09:10:10.34 0
´?_ゝ`)y━~~~.。oO
ほ
358 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 12:21:08.89 0
ぜ
さっかさああああああああああああああんんんん
みなさん年末年始はお休みかな
361 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 13:47:44.88 0
みんなあれだ
間合いを計ってんだ
362 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 13:52:05.66 0
作者みんな帰省したのかねえ
363 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 13:56:30.78 0
この隙に書きはじめちゃおうっていう気概のある人はいないかしら
364 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 13:58:11.68 0
今なら注目されるチャンス!
ほ
そして保全だけが注目されるスレになった・・・
orz 年の瀬かよ
いたしかたないクゥーン
何日かぶりに来たら何で急にあげてるバカがいるの?
ほ
>>368 定期便ですよ
気にすることなかれ
スルーの方向で
371 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 19:08:41.90 0
了解
舞美食べたぁ〜い
スルー!
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
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377 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 22:25:58.93 0
保全
378 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 22:48:52.23 0
あげで馬鹿とかマジで意味わかんないわw悪しき慣例は捨て去るべき
>>368みたいなカスはもう来なくていいぞ
お前みたいのは親までカスだろう 一家揃って氏になさい
はいはいスルーでいきましょう
380 :
名無し募集中。。。:2006/12/29(金) 22:56:40.21 0
だらけてんな
ホゼン
保全
ホゼン
ほ
ホゼン
寝る前保
ほ
ものすごく久しぶりにここに来た俺に教えて欲しいんだけど
えごまさんの書いてた舞美×栞菜って完結したの?
ほ
保全
391 :
名無し募集中。。。:2006/12/30(土) 07:27:36.33 0
ほ
栞菜とか要らないんだけど
言わないで………
/⌒彡
/⌒\ /冫、 )
/ ∧ `./⌒ i ` /ゝ
/ ノ > ( < ( \\
 ̄~⌒ ̄ ̄~ \`つ ⌒ _)
保全
保全
栞菜は絶対必要
さっかさああああああああああああああんんんん
400 :
名無し募集中。。。:2006/12/30(土) 13:54:31.42 0
ほ
401 :
名無し募集中。。。:2006/12/30(土) 14:32:58.34 0
栞菜は要らないよ
いまだかつてハロメンで最も不要な人材だよ
「ベリエ&℃−ute+エッグ」は誰を使って書いてもOK
かのんやロビンちゃんでもいいの?
うん
栞菜は必要だよ
大切な℃-uteメン
作家さん公認だし
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
407 :
名無し募集中。。。:2006/12/30(土) 16:47:38.38 0
保全
ほ
年末穂
レコ大キター!!
ほ
こまめにほ
412 :
名無し募集中。。。:2006/12/30(土) 19:14:21.25 0
ほ
保全がこまめすぎないかw
まあいいではないか、落ちるよりマシ
正直なところ早くスレ数を正規の番号に戻したい
保全
:::::::::::::::::::::::::::::..
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
保全
俺の部屋の押し入れには小さな穴がある…この穴は隣の家の一室までつながっているのだが、部屋の住人は気付いてないらしい
部屋の住人の名は矢島舞美ちゃん中3
ここから舞美ちゃんの私生活が丸見え…ではなく、実は見えても足くらいなのだ
しかしこの穴のおかげで声ははっきりと聞こえる…
そして今日、初めてこの部屋に舞美ちゃんの彼氏と思われる男がやってきたのだった…
続きはえごま氏に託す一口ほ
そこまでできてるなら自分で書けばいいJAN
長いのを書くのはなかなかむずいんじゃないかな
書こうとしたことあるからその気持ち分かる
(:D)| ̄|_ 保!
保全
423 :
名無し募集中。。。:2006/12/31(日) 00:34:15.21 0
ほ
保全
ほぜん
今年最後の作品を期待保
保全
保全
ほ
ほぜん
晴れ着の舞美とえっちほ
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
433 :
名無し募集中。。。:2006/12/31(日) 11:03:14.38 0
ほ
さっかさああああああああああああああんんんん
もちつけ
おおみそか
来年もいっぱい良い作家が来てくれますように・・・
こんな時でも保全
舞美とカウントダウンセックス
茉麻に抱かれて新年を迎えたい
441 :
名無し募集中。。。:2006/12/31(日) 16:27:23.70 0
千奈美とベットでくすぐり合いながら新年を迎えたい
友理奈に頭撫でられながら新年を迎えたい
ほっしゅる!
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ポッシボー
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
保全
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
紅白オモシロス
>>326 マスタードさんもお疲れ様です〜
マスタードさんが書く感じの文章は読みやすくて好きです
そんな自分は芸なんてないんで好きにやっていくだけなんで
そのお言葉が勿体無いです
ありがとうございます
来年もお互いに頑張っていきましょう
>>418 了解っす〜
ここまで書いてもらえりゃありがたいw
皆様良いお年を
心地よい揺れが私の瞼を重くする。
だけど寝る訳にはいかないのだ。
学校に遅れてしまうというのも勿論あるが、あと一駅後にはあの子が乗ってくるのだ。
いつものアナウンスと共にいつもと同じ長い黒髪を揺らして私より少し背の低い彼女が乗車してくる。
透き通るような白い肌に黒い綺麗な髪の毛が映えてお互いがお互いを引き立てている。
朝の少し目が痛くなるようなオレンジの陽射しも彼女の後方から滲んで髪の毛を照らす。
彼女は毎朝ドアに寄りかかって鞄を片手に持ちもう片方の手で本のページを捲った。
騒がしい周りの女子高生の笑い声や中年男性の新聞を持ち直す時の音は私の耳には聞こえず、
ただのBGMとして彼女を引き立てているものに過ぎなかった。
携帯の画面に目を落とすとメールを受信していて友達からで本文を読むとため息が自然に出た。
「えりか、また今日も遅刻するの?」
私の幸せな時間は今だけなのに、こんなメールは邪魔だ。
彼女が本のページを捲る際の微かな音が鼓膜を心地よく振動させて、
それは脳にまで届くと何とも言えない気分になり彼女を見つめる視線が熱くなるのを自覚した。
その時間が長ければ長い程、幸せな時間が増えるので私はできるだけ長く電車に乗る。
彼女が下車する駅は私の学校の最寄り駅の一つ後の駅である。
前は我慢してちゃんと学校の最寄り駅で降りていたが最近は我慢ができなくなってしまって、
彼女が降りる後姿を見てからではないと気がすまなくて、彼女の降りるそのまた次の駅で下車して戻る。
お陰で最近は遅刻ばかりしているが、これを止めることはできない。
友達にも相談できないのでただ私は一人で思い悩むだけである。
いい加減これも度が過ぎれば彼女の迷惑になってしまうので止めたいものなのだが、
中々それもできず私はいつもこうやって結局彼女の後姿を見てしまうのだった。
今日もいつもと同じく電車に揺られ彼女の指に視線を奪われていた。
しかし彼女はいつも下車する駅で降りようとはしなかった。
彼女の目的の筈の駅に電車が止まった時、彼女は一度ドアが開いた瞬間に外に視線を向けたが、
それからはまた黙って本に視線を落としたのだった。
彼女に見とれているとすぐにドアは閉まってしまいそれと同時に彼女が私の方を見てきたので、
目が少しだけあって私は慌てて自然を装って俯いた。
しかし電車が動き出してからはちらちらと私は彼女を見つめた。
一回だけ目があって彼女は微笑んだので私も照れ笑いをしたが本当に恥ずかしかった。
そんな風に私は戸惑いながらも電車の揺れと胸の締め付けを楽しんでいたのだが、
電車が次の駅に着いても彼女はやはり降りなかった。
自分がいつ降りるべきか考えていながらもずるずると結局彼女が私に話しかけるまで、
意思が弱く自分に甘いせいで私は電車を降りることはできなかった。
私の学校の最寄駅から七駅離れた駅に着いたと同時に電車は止まって
彼女は私の前まで来てつり革に捕まって口を開いた。
「降りないの?学校だったらもう遅刻だよね」
急に話しかけられたので緊張してしまい変な汗が額から噴出し手のひらが湿った。
彼女の声は思ったより少し低かった。
唇は乾いてしまっていたが喉の奥から声を出した。
「あ、うん・・・・・」
しっかり答えようと色々考えたものの結局は必要最低限の返答しかできなかった。
私が後悔している間にも開いたドアからは冷たい風が吹き込んできて彼女の黒髪を揺らした。
「いつも同じ電車だよね」
彼女は私に笑顔で話しかけたが私は緊張のあまりにうまく声が出なそうで、
たとえ出たとしても声が裏返りそうだったのでこくんと頷いた。
初めてずっと好きだった人と話せたのだ。
しかもあっちから笑顔で話しかけてきてくれた。
それだけでもこれ以上に嬉しいことはないと思って嬉しいやら何やら分からなくなった。
「名前・・・・えりかちゃんだよね?」
「えっ!?」
驚いて変に高い声が出てしまって彼女は目を丸くしていた。
しばらく彼女はぽかーんと口を開けて驚いていたがやがて目は細くなって口角が上がった。
「前にここでえりかちゃんが友達と話してるの見たことあるから」
「そっ、そうなんだ・・・・・・えへへ・・・・」
何で彼女が私の名前を知っているのか全く分からなくて、
またその名前を知ろうとしたのかと色々勘繰りをしてしまって自分で恥ずかしく思った。
そんなことを考えて頭の中に色々な文字がぐるぐると回っていたところでまた彼女は口を開いた。
「私は舞美って言うんだぁ。一応ね、名前。いつも会うからちょっと話しかけようか迷っててさぁ」
そう言って舞美ちゃんは頭を掻く振りをして照れ笑いした。
私はできるだけ平然を装って話して彼女と仲良くなりたいと思った。
「えりかちゃん・・・・・学校間に合わないよね?もしかしてさぼりだったりする?」
舞美ちゃんはまた少し照れ笑いする。
私はにっこりと笑って、いや、笑ったつもりで笑顔が引きつっているかもしれないけど答えた。
「そんな感じかなぁ」
少しだけ語尾がおかしかった気もするけど舞美ちゃんは気づいていないようだし、
ひとまず安心してほっと胸をなでおろした。
「・・・・・・私もなんだよねぇ。ねぇ、一緒にさぼらない?」
いつもの駅で降りないからそうだろうとは予想していて、だけどこんなことがあるとは思いもよらなかった。
好きな人と一日でも一緒に過ごせるなんて、しかもそれがちゃんと知り合った日だなんて・・・・・。
贅沢すぎて頭はおかしくなりそうだったけれど私は頷いた。
そして笑顔のままで舞美ちゃんに言った。
「うん、それと名前・・・・えりかちゃんじゃなくてえりかで良いから」
すると舞美ちゃんは同じように満面の笑みで私に返事をした。
「分かった!えりかね。私のことも呼び捨てで良いからね。舞美で」
「舞美・・・・・ね」
二人でしばらく目を合わせて少し微笑むと電車は停車して舞美はえりかの腕を引っ張って外に出た。
瞬間にえりかの口内にたくさんの冷たい乾燥した空気が飛び込んできてえりかはそれを飲み込んだ。
二人の髪の毛は揺れて舞美の髪の毛の毛先が少しだけえりかの顔にかかったが、
えりかはそれを気にするどころか微笑んではにかみ笑いをした。
少しだけ陽が高い位置にあって二人を照らして二人は何も会話という会話はせず
笑いながらも互いが互いの腕をつかみ合って寄り合って歩き改札口を出た。
駅を出ると二人としては行ったことも見たこともない場所で二人できょろきょろと左右を見回した。
「どうしよっか」
そんな言葉とは裏腹に舞美は笑顔で楽しそうにしながらえりかに話しかけた。
えりかも緊張が解けたようで柔らかな笑顔で口を開いた。
「どうしようか?」
「答えになってないってばぁ。んー、カラオケ好き?」
「好き!」
「じゃあ行こうよ。お金大丈夫?」
「大丈夫!!」
「そこにほら、見えるじゃん。あそこ行こう」
駅からでも見えるくらいの大きな看板が二人にも見えて二人はそこに向かって歩いた。
「久しぶりかも」
えりかが舞美の手をぎゅっと握ってから言った。
「本当に?私もだよ」
舞美はえりかの言葉にうんうんと頷きながら答えた。
ドアを開けると店員が走ってきて「お二人様ですか?」と二人に問いかけ二人は同時に頷いた。
そしてまたそれも同時に二人で気づいて笑いあった。
最初にドリンクだけ頼んで二人は何を歌うか分厚い冊子を手にとり見つめ始めた。
えりかはすぐに曲を決めたようですぐに番号を入力した。
その様子に驚いた舞美は口をぱくぱくと開けてえりかの方を見つめ、えりかに笑われたのだった。
「なにぃ?何かおかしい?」
「いやぁ・・・・・早いなぁって」
「そうかな?歌うの大好きだから!」
「そっかそっか、私も好きだけどね〜・・・・・」
「えへへへっ」
そう笑ってすぐに歌いだしが過ぎているのに気づき、えりかは慌ててマイクを取った。
するとその喉から流れる歌声があまりにも可愛らしく、
そしてあまりにも楽しそうに歌うので舞美は彼女の歌声に静かに耳を傾けた。
こんなに退屈もせずにプロではない人の歌声を聞くのは初めてだ。
彼女の歌声は胸の奥をくすぐるような何ともむず痒い感覚を覚えさせたが、
それはそこに手が届かないのが不快だということなんて全然なくて、
ただそれさえも何となく心地良いような感じさえしたのだった。
穏やかな気持ちになり、彼女の歌が終ると舞美は何か寂しい気持ちになり、
彼女にもう一曲歌うように頼んだ。
しかしえりかは笑いながら首を傾げて「舞美ちゃんも歌いなよ」と言うのみであった。
「う、うん・・・・・でも何かえりかちゃんの声すごい好きだな、あたし・・・・・」
「本当に?嬉しい」
「本当だよ!何かすごい・・・・聞いてて何か変ななる、あはは」
笑って誤魔化そうとしたがえりかはそこに疑問を持ち追及した。
「何それ〜・・・・変?て?どんな?」
「んーうまく説明できないんだけど何か変ななるの」
「うまくなくても良いから教えてよぉ〜」
ふざけてえりかは舞美の肩に自分の肩をぶつけながらも、
どうしても気になるらしく舞美の言葉を待った。
「本当によく分かんないんだけど、ここら辺くすぐったくなる・・・あはははは」
舞美は照れ笑いをして自分が何だか恥ずかしいことをしているような感覚になった。
しかしえりかは急に真剣な表情になりそっと舞美の肩に手を置いた。
急に表情が変わったえりかに舞美は少しだけ目を見開いて口を開いた。
「どうし・・・・・・」
舞美の言葉は途中で途切れた。
言いかけた瞬間に舞美の唇はえりかの唇によって塞がれたからである。
「んっ!?」
何とも間抜けな声が舞美の口から漏れた。
そしてその一瞬に心臓が苦しくなるような感じになり呼吸ができなくなった。
それからえりかは唇を離して頬を紅く染めながら舞美に尋ねた。
「こんな感じ?」
舞美は正直に答える。
「・・・・・・・・そうかもしんない」
「嫌?」
なぜだかは分からないがえりかは目に涙を溜めている。
舞美は自分の気持ちと彼女の気持ちは違うのだなと思った。
自分はさっきのことは何かいけないことでもしたかのような感じもあって、
苦しくて息ができなくて、でもまたしたいのだ。
涙が溢れるようなことは何一つないが自分で自分の気持ちがよく分からなかった。
「い、嫌じゃないよ・・・・・・もう一回・・・・したい・・・・・」
舞美がそう言うとえりかは涙を一粒流してまた舞美の唇を奪った。
だが今度は先ほどのような触れるか触れないか程度のものではなく、
えりかの舌が舞美の唇の間を探って舐め、侵入してきた。
舞美もそれを受け入れ自らも彼女の口内に舌を這わせ、
互いが互いの唇や舌や歯茎や歯までもを舐めあい、
手を欲して指を絡み合わせ、ぎゅっと握った。
互いの吐息は熱く湿っていたがそれがまた二人を興奮させた。
ドアをノックする音が聞こえて二人はすぐに唇を離したが、
繋いだ手はこっそりと自分達の後ろに繋いだままにしておいた。
「失礼いたします、こちらお飲み物でございま〜す」
「あ、ありがとうございます」
何とも舞美はぎこちない答えをして無理やり笑顔を作った。
すると店員もその笑顔に笑顔で返して「失礼致しました」とだけ言うと部屋を出た。
「あー、びっくり」
舞美はほっと胸を撫で下ろすとえりかは少しだけ笑ってそっと口づけした。
「唇柔らかいね」
えりかがそう言うと舞美は照れ笑いをしてまたキスをした。
「舞美ちゃんのこと、もっといっぱい触って良い?」
「うん・・・・・でも」
「でも?」
「舞美って呼んで?」
「舞美?うん、分かった。私のことはえりで良いよ?」
「うん・・・・・えり・・・もっとして」
「・・・・・うん」
えりかは頷くと舞美のおっぱいに手を這わせた。
「あ・・・・・・えりのも触って良い?」
「触って・・・」
舞美も同じように右手だけでえりかのおっぱいに触れた。
「んっ!」
えりかはびくんと体を反応させて声を漏らし、はにかんで笑った。
「えへへ・・・・・こうすると・・・・変な感じになるね・・・・」
舞美はゆっくりと言うとごくりと唾を飲み込んだ。
そしてえりかのおっぱいに指を食い込ませて
その感触にまた胸がくすぐったくなるような感覚を覚えた。
「もっと・・・・近くに寄って?」
えりかがそう言うと舞美は無言で頷いて少しだけえりかに近づいた。
すると目の前にあった顔がもっと近くなり緊張した。
「ヤバイ・・・・・・・」
すぐに思ったことが口に出てしまった。
457 :
名無し募集中。。。:2006/12/31(日) 21:04:08.77 0
かっといん!
「何がヤバイの?」
えりかは舞美の顔を覗き込むようにして言った。
「すごい・・・・・ドキドキする」
「そんなの私もだよっ」
そう言って二人はまたキスをした。
何度も何度も最初にしたキスのように唇を触れるだけのキスだったが、
キスをする度に互いの距離が近くなっていくような感じだった。
手に汗が滲み二人ともそれは互いに分かっていて、
緊張していて少し力が強くなってしまったりしたが、
それも快感に思い二人はその度に声を漏らした。
「柔らかい・・・・・」
笑いながら舞美は言うとえりかも笑った。
「唇?おっぱい?」
「両方・・・・」
そう言うと舞美は自分からえりかの唇を奪ってから言った。
「えへへ、何かくすぐったいかも、ちょっと」
「そうだね、ちょっとくすぐったい」
互いにどちからからという訳でもなくおっぱいを揉むのを止めると、
その手は相手の手を捜し、見つけ、握った。
「また今度しようね。今日はもっとえりの声聞きたい」
「うん、ありがと。でも私も舞美の声聞いてみたいから歌ってよ」
「えー・・・・恥ずかしいなぁ」
「何歌う?」
「うーん、ちょっと待って・・・・・・」
二人の楽しそうな声は部屋の中に響き、
彼女達は楽しそうな顔をして一つの冊子を二人で覗き込んでいる。
昨日まで一言も話したことがない二人であったが、
それは今までずっと一緒にたくさんの時間を過ごした恋人同士のように見えた。
それは二人の間の空間はとても暖かいものであったからである。
終わり(いつか続編書くかもしれないです・・・・)
大晦日にキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
保全
462 :
sage:2006/12/31(日) 23:15:21.24 0
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!! だけど、
書く人氏の梨沙子の小説って完結してたっけ?
スマソ
462だが、上げてシモタ
なんかsageが名前に入ってた( ´∀`)b!
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
ヘンタイ和尚です。皆様新年おめでとうございます。
えごまさん、乙です!
前半部の緊迫感が迫真的でゾクゾクしますね。続編も期待しています。
本年もよろしくお願いいたします。
466 :
【中吉】 :2007/01/01(月) 00:13:23.06 0
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ <あけおめ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
おまえらあけおめえええええ!!!!!
今年もなにとぞよろしくおながいしまつ
新年、あけましておめでとうございます
今年は去年よりもう少し筆が進むように頑張ります
明けましておめでとうございます!!
今年もよろしくお願いします!!
あけましておめでとうございます!
本年は昨年より時間が少なくなってしまうかもしれませんが
少しでも巧く書けるように頑張っていきたいと思います!
そして本年もお付き合いのほど宜しくお願いします
和尚氏ありがとうございます!
今年も宜しくお願いします
保全
えごまさん、和尚さん、CAROLさんあけましておめでとうございます
本年もご健筆を期待しております
作家のみなさん、読者のみなさん、あけおめです!
今年もよろしくお願いしまーす♪
新年初夢祈願寝る前ほ
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミゝ从 ^w^)つ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⊂__つノ
マイハマン2007新春巡回中!!!
保全
477 :
名無し募集中。。。:2007/01/01(月) 08:02:05.61 O
wii買うために並びながら保
すまぬageてもうた
あけましておめでとうございます
今年も皆さんの作品をいっぱい読ませていただきます
保全
晴れ着をわざと乱れて着る桃子ほ
桃子はプロだなw
:::::::::::::::::::::::::::::..
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
初投下まちほ
保全
(^ε ^)♪
ff r _ r リ<あっきゃん!…シャンシャン☆彡
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ff r _ r リ<あっきゃん!…シャンシャン☆彡
だ・・・誰?
保全
ff r _ r リ<岡田・ロビン・翔子だよ
ロビソの苗字は岡田っていうのかw
保全
496 :
藤沢:2007/01/01(月) 23:21:52.12 0
菅谷から年賀状が来た
文面に好きですと書かれていたので
俺も好きだと書いて返事を出した
4日後二人で近所の神社に初詣出かけた
「なんてながった?」
「ひみつ・・・藤沢くんは?」
「俺?俺は菅谷とまんこができますようにって願ったよ」
菅谷は恥ずかしそうに
「その願いならすぐにかなえてあげる」
小さな声で言って真っ赤になった
「フェラからしてもらおうか」
俺はジッパーをさげすでにびんびんになっているちんこを取り出した
完全に垂直になって上を向いている
「うん」
といって菅谷は俺の息子に顔を近づけた
「歯はたてるなよ」
ちいさくうなづき
菅谷は俺の肉棒をすこしだけ口に含んだ
ぺろぺろと舌を小刻み動かしながら
497 :
藤沢:2007/01/01(月) 23:22:34.18 0
ペニスの割れ目を嘗め回した
俺は菅谷の小さな頭をつかむの
一気に頭を腰に押し付けた
菅谷ののどちんこに自分自身が当たっているのがわかる
菅谷は涙をためながら俺の行為に耐えていた
「いくぜえ行くぜエ菅谷俺のザーメンをうけとめてくれやあ」
言い終わるうちにちんぽこは大量の精子を発射した
「のめのめのめえたんぱく質たっぷりだぜ」
飲みきるまでその頭を離さないつもりだった
菅谷が頭をふって無理だという意思表示をしても
俺は話さなかった
「なんで全部のまねえんだよ」
俺の菅谷のポニーテールを垂直にひっぱりながら
聞いた
菅谷の顔が苦痛でゆがんでいる
「苦しくて」
「苦しくても好きな人の精子ならのめんだろうがよ
お前俺のことほんとにすきなんか?」
「好きだよ」
「好きだったらしっかりのまんかい」
平手をくrわせるお菅谷はポロpロ涙をこぼして泣き出した
俺はどうしようもなくいとおしくなって菅谷を抱きしめて
菅谷の涙をベロでぺろぺろなめた
そのあと菅谷を家に送っていった
終わり
498 :
名無し募集中。。。:2007/01/01(月) 23:40:54.97 0
ほ
保全
ひょっとして新作者さん?
ほ
(^ε ^)♪
503 :
姉の胸:2007/01/02(火) 04:10:45.91 0
「あああああっ!!女の子の胸触りてーよー!!」
最近俺は、いつもそんなことを考えている。それもこれも、友人に借りてはじめてみたアダルトビデオのせいだ。
アダルトビデオで見た、女優の大きい胸とやわらかそうな感触が最近頭から離れず、ムラムラした感じが収まらない。
今日もまた、やっとの思いで入手したエロ本のページをめくりながら、そう思っていた。
そして、想いをこらえきれず、ついつい口走ってしまったのだ。
(あ、やべ。隣の部屋にいる姉ちゃんに聞こえてないかな…?)
俺には、ひとつ上の姉がいる。姉の名は、徳永千奈美。俺よりひとつ年上である。
今姉は、Berryz工房というアイドルグループに属している。
(姉ちゃんがアイドルねえ…よくあんなガサツなやつがアイドルなんてやれるなぁ…)
最近まではずっとそのように感じていたが、近頃自分の中に姉に対する気持ちの変化が現れ始めたのを
うすうす感じ始めていたのだ…。
そんなことを考えていると、部屋の壁をたたく音がする。姉だ。
「ちょっと大声出さないでよ!!今勉強中なんだから!」
「どうせケータイいじってただけだろ!勉強なんかろくにしないくせに!!」
「うるさーい!とにかく静かにして!あたし疲れてるんだから!!」
すでに最初と言ったことが違っている。千奈美とはいつもこんな感じだ。我ながら阿呆な姉だと思う。しかし…
(内容は聞こえてなさそうだな…)俺はほっと一息つく。
聞こえてないとわかったとたん、また衝動がよみがえる。
「誰か触らせてくれないかな…」
再びあれこれ考えていたが、埒があかないので風呂に入ることにした。部屋を出て階段を下りると、
パジャマ姿の千奈美とすれ違う。
「あれ、あんた次お風呂?」
「う、うん」
「ふーん、あ、ケータイ鳴ってる!」
そういうと、千奈美は慌てて自分の部屋に駆け上がり、姿を消した。
俺の周りに、シャンプーだか石鹸だかの香りが充満し、鼻腔をくすぐる。
「姉ちゃんて、あんないいにおいしたっけ…」
504 :
姉の胸:2007/01/02(火) 04:11:36.94 0
最近、姉はきれいになったと思う。認めたくないが、姉よりかわいい子は学年にもそうそういない。
姉がアイドルになったと聞いたとき大笑いしたが、今はそれを認めてしまっている自分がいる。
昔に比べて、アイドルのことで姉のことを自然とからかわなくなってしまっていた。
「俺、最近なんか変だ…」
風呂場の脱衣所に入ると、姉の服が乱雑に脱ぎ捨てられ、カゴからはみだしているのが目に付く。
(はは、やっぱ姉ちゃんは姉ちゃんだ)
苦笑しながら衣服をカゴに戻そうとすると、紐のようなものが指に触れる。
それをつまみあげると、それの正体がはっきりする。千奈美のブラジャーである。
はじめてはっきり見たそれの特異的な構造に、俺は目が釘付けになった。
そういえば、クラスでも女子がたまにブラジャーの話をしているのを耳にしたことがあり、
そのたびに興奮を覚えていた。そしてそれが、胸を触りたい欲求を増幅させた原因のひとつでもあった。
胸を包むくぼみの部分に指をふれる。ほのかにぬくもりが残っている。
(これが胸の温かさ…)
興奮した俺は、おもむろにそこに鼻を当て、匂いをかぐ。ほのかに甘い香りと汗のような香りがまじったような匂いを感じる。
「これが姉ちゃんのにおい…」
俺はその匂いに夢中になり、おもむろに嗅ぎまくる。ペニスはもう限界まで勃起していた。
それとともに、心の中にひとつの決意が生まれる。
「よし決めた。姉ちゃんの胸を触ってやる…!」
505 :
名無し募集中。。。:2007/01/02(火) 04:12:27.99 0
ブヒ?
保全
ほ
弟くん頑張れ!
保全
クンカクンカ系の作品キタな
姉の胸さん乙です
ちなぱいが楽しみだー(;´Д`)ハァハァ
えごま氏の援交みやびで2回もぬっきしたほ
ミートゥー
ハァハァハァ
ff r _ r リ<あっきゃん!…シャンシャン☆彡
ff r _ r リ<あっきゃん!…シャンシャン☆彡
保全
518 :
名無し募集中。。。:2007/01/02(火) 18:08:34.56 O
ほ
ほ
ほ
521 :
名無し募集中。。。:2007/01/02(火) 19:37:30.19 0
ほ
ほ
523 :
姉の胸:2007/01/02(火) 20:54:50.92 0
数日後の夜…
(ついに決行の時はきた…)
俺はこの日をずっと待っていた。今日は両親は帰ってこない。
(計画は十分に練った。いけるはずだ…)
緊張感からか、先ほどから落ち着かない。
(落ち着け…)
俺は自分にそう言い聞かせ、深呼吸をする。
すると、千奈美の部屋からドアの開く音が聞こえる。どうやら部屋に戻ったらしい。
(さっき風呂から出たの見たからな。後は寝るだけだな…)
千奈美の寝姿を想像し、さらに緊張が高まる。
千奈美の部屋から音楽が聞こえてくる。
(もうすぐだ…)
寝る前に風呂に入り、音楽を聴く。聴き終えたら消灯することが多いという千奈美の生活パターンは
すでに調べてあったのだ。
そして音楽が消えた。千奈美の部屋は急に静かになる。
俺は壁に聞き耳をたてる。隣からは、何も聞こえない。
(寝たか…。でも、深く眠るまで待とう)
俺は漫画を読んで時間が経つのを待つが、漫画など頭に入らない。そして一時間後…。
時計の一時のメロディを合図に、俺は部屋を出た。
そして、なるべく音を立てないように、千奈美の部屋の前に立つ。
そして部屋を軽く2回ノック。しばらくしても反応はない。
「よし…」
俺は思い切ってドアノブに手を掛け、ドアを開き、部屋の中へ入った。
524 :
姉の胸:2007/01/02(火) 20:57:45.17 0
「ふう…」
とりあえず一息つく。部屋は静まり返り、千奈美の寝息だけがかすかに聞こえる。
俺はそこにそっと近づく。部屋の構造や物の配置は事前にチェックしているので、暗闇の中でも簡単に歩くことができた。
そして、ベッドの前に立つ。すでに目は暗闇に慣れ、千奈美の姿が視界に現れた。
薄い黄色のパジャマ一枚の寝姿。寝相はあまりよくなく、布団はすでに身体を覆っていなかった。
「姉ちゃん、風邪引くぞ…」
ついつい余計な心配をしてしまったが、今はそれどころではない。むしろ、布団をめくる手間が省けてラッキーだった。
いよいよだ。いよいよ待ちわびた瞬間がやってくる。
俺は胸の高鳴りを抑え、ごくっ、と唾を飲む。
改めて千奈美の寝姿に目を向ける。
あどけない寝顔、細長い身体。そして大きくはないが暗闇でも十分に存在を確認できる胸―――。
「直に触ったりしたら、ばれるもんな…」
作戦はこうだ。直接触ると千奈美が起きてしまうかもしれないので、寝息を利用して、
息を吐いたときに胸が手に触れるようにしようという作戦である。
十分に感触を楽しめないだろうが、これ以外は思いつかなかった。
俺は思いっきり触りたい気持ちをこらえて、胸のほうにゆっくり手を伸ばし、
胸に触れるか触れないかの位置で手を止める。
そこからでも十分に、千奈美の体温を感じることができた。手が震える。
それと同時に、手にふにょん、と固いようなやわらかいような感触。
「これが、姉ちゃんの胸の感触か…。」
規則正しい寝息のリズム。それに合わせて、規則的に姉の胸が俺の手に触れる。
そのわずかな感触を、俺は雛鳥のように待ちわびる。もちろん、姉が目を覚まさないように気をつけながら。
525 :
名無し募集中。。。:2007/01/02(火) 21:03:48.05 0
保全
526 :
姉の胸:2007/01/02(火) 21:07:50.15 0
ふにょん、ふにょん。
俺は寝息にあわせ、幾度となく、胸の感触をこの手に味わう。
AVで見た女優のような柔らかさはないが、その感触に満足していた。ペニスはすでにビンビンである。
しかし、千奈美は起きる様子がない。それをいいことに、更なる悪戯心が沸いてくる。
「ちょっとだけなら、ばれないよな…」
俺は意を決し、パジャマに手を伸ばし、直接胸を触る。お椀ような胸の形を、はっきりと知覚できる。
「な、なんかやわらけぇ…」
その感触は、俺が今まで味わったことのないものだった。
俺はさらに意を決し、ふたつの胸を両手で包み、少し揉んでみる。硬い中にあるに柔らかい感触が、俺の全身を支配する。
(もう、どうなってもいいや!!)
俺の中で、何かがはじけた。
俺は、無我夢中で胸を揉む。もちろん、目を覚ましたらダッシュで自分の部屋に戻るつもりだ。
しかし、胸の感触でそういったことに気が回らなくなっていた。
そのままパジャマのボタンに手を掛け、ゆっくりとはずし、そっとはだける。
千奈美の双丘が目の前に現れるが、暗闇でよく見えない。
「姉ちゃんの胸、もっと見たい…」
俺は、ポケットに忍ばせてあったペンライトを取り出し、スイッチを付けたそのとき―――
ドサッ!とベッドから何かが落ちた。
527 :
姉の胸:2007/01/02(火) 21:08:39.42 0
そして、俺は真っ直ぐな視線を感じた。視線を送る主は、もちろん千奈美である。
(や、やべぇ!)
どうやら今ので一気に目が覚めたらしく、覚醒状態はいい。
俺は逃げようとしたが、足が動かない。千奈美は、すかさず手元にあったリモコンで照明をつける。
「ち、ちょっとあんた何でここにいるの…!?」
「あ、あの…」俺は何も言い出せない。
「女の子の寝てる部屋に勝手に入ってこないでよ」
「ち、ちが…」
「なんか寒い…」
千奈美は、身体がスースーするのに気づき自分の身体を見ると、パジャマのボタンが外れている。
それを見て、千奈美はこの状況を一瞬に理解した。
「あんた、もしかして…あたしを襲おうとしたんじゃない?」
「お、襲うなんて…」
「最低。お母さんに言いつけてやるから。」
「ち、違う…」
千奈美の目に涙があふれ、感情的にまくしたてる。
「何が違うの、このチカン!変態!寝てる女の子の部屋に入ってくるだけで十分チカンだよ!」
「ち、違うよ。姉ちゃん待って…」
「誰にも触られたことないのに…!ひっく・・」
千奈美は泣き出してしまった。もうどうしようもない。
「ご、ごめん――」
「絶対に許さないから!お母さんに言ってやる!!」
泣きながら千奈美は怒鳴る。今日もし親がいたら終わってたな俺。
もう俺もわけがわからなくなってきた。
「ま、待ってくれよ姉ちゃん」
「言う!絶対言うから!」
これではどうしようもない。そのとき、ベッドの下に落ちている本に気がつく。
これが落ちたことにより、千奈美は目を覚ましたのだ。何気にそれを見て、その内容に俺は驚く…!
528 :
姉の胸:2007/01/02(火) 21:09:50.56 0
千奈美はまだ泣きじゃくっている。
俺は意を決し、千奈美に声を掛ける。
「ね、姉ちゃん…」しかし、返事はない。無視されているようだ。
「この本、なに?」そういって拾い上げた本を目の前にさらす。
そういったとたん、千奈美の顔色が変わる。
「見たら駄目!!」
そういうや否や、俺の手からそれをひったくろうとする。しかし俺はそれをかわす。
「か、返してよ!」
これは、姉の弱点になる!俺はそう思った。外道だが、ここはこれで切り抜けるしかない!
「姉ちゃん、こういう趣味があるんだ」
「ち、違う!友達から借りただけ…!」
「ほんとかなー?」
「本当だから、早く返して!!」顔を赤くして、千奈美は怒鳴る。
「姉ちゃんだって変態じゃん」
「ち、ちが…」
「違わないよ。こんなの読んでさ。どれどれ…『お姉さまと私、放課後の秘密』だって…」
俺は、ページをぱらぱらめくる。これは、いわゆるレズ用のエロ本である。
「違うっていってるじゃん!返してよ!」
泣きながら手を伸ばす千奈美を再びかわすと、千奈美はバランスを崩しベッドから落ちる。
それを見下ろしながら、自分でも信じられないくらい非情な口調で言う。
「まあ待ってよ姉ちゃん、じゃあ、取引しない?」
「取引って何…」
529 :
姉の胸(ここだけ急に視点が変わってスマソ):2007/01/02(火) 21:13:05.95 0
千奈美は「取引」の内容を聞き、呆然としていた。
(あたしは襲われた側なのになんで…)
簡単に言えば、こういうことだ。
弟のしたことを親にばらさないかわりに、千奈美の本のこともばらさないようにするというものである。
それだけならまだよかった。しかし弟には物的証拠がないので、その分優位である。
弟は、それを利用し、千奈美に擬似性交を押し付けたのだ。
素直な千奈美は、それに従うことしかできなかった。
「じゃあ、お願い姉ちゃん」
弟はそういうと、すでに勃起したペニスを千奈美の前に出す。
千奈美は初めて間近で見る男性器に目を奪われる。
「姉ちゃん、はやくやってよ」
千奈美は、弟のペニスを把持すると、上下にしごく。
「こ、これでいい…?」
「い、いいよ姉ちゃん。気持ちいい。」
千奈美はそのままその行為を繰り返すと、弟が気持ちよさそうな声を出す。
その声に合わせ、さらに力を入れてしごくと、ペニスが膨張するのがわかる。
どうやら、限界が近いらしい。
「ね、姉ちゃん、俺もう…」
その言葉と同時に、千奈美は竿をしごいていた指を亀頭に這わせる。そのなめらかな感触がとどめとなる。
「イ、イクッ!」
その言葉と同時に、弟は射精し果てた。
「これでいいんでしょ?」
「あ、ああ…」
焦点の定まらない目で、弟は返事をする。
「じゃあ、早く部屋戻って」
それ以来、私と弟はあの夜のことはなかったことにした。
しかし、二人の仲が以前のように戻ることがなかったのは言うまでもない――。 (完)
530 :
名無し募集中。。。:2007/01/02(火) 21:17:08.94 0
ご苦労さんご苦労さん
>>529 乙です
こういうの全く書けないから羨ましいです
しかも面白いし
次回も期待してます!
短いですが雅作品投下させていただきます
お暇でしたら読んでやってくださいませ
「明けましておめでとう!」
雅の元気な声が鼓膜を震わせた。
「おめでとー・・・・・・」
まだ眠気が残り、重い瞼を擦りながら俺は口を開いた。
「元気ないなぁ」
「眠いの・・・・・・・」
「えー、何で?もしかしてまだ寝てた?」
「まだ、ってまだって・・・・・・・まだ六時ですよ夏焼さん?」
「もう六時じゃん!」
「午前のね・・・・・・」
「いつもだったら起きてるでしょ!?とにかく早くうちに迎えに来て!」
「お前が来れば良いのに〜・・・・・・」
「えっ、行って良いの?実はもうあんたの家の前まで来てるから行くね〜」
「マジかよ」
「じゃあ電話切るね〜」
まだ俺が口を挟もうと思ったのに雅は電話を切ってしまった。
すぐにインターホンが鳴って俺は起きてきた両親やら兄弟にぺこぺこと頭を下げて、
ゆっくりと階段を下り、寝癖のついた頭を掻きながらドアを開けた。
すると目の前には晴れ着姿の雅がにこにこと笑顔を浮かべながら立っていた。
「明けましておめでとうございます」
行儀良くそう言うと雅は頭を下げてから俺を見て、はにかんで笑った。
「お、おめでとう・・・・・・」
「あははっ、何その驚いた顔。寝癖酷いし・・・・」
雅の照れた笑いが可愛らしくて思わず抱きしめてしまおうかと思ったが、
そうするのも悔しいので俺は拳をぎゅっと握って息を飲んだ。
雅は俺が何も言わずに黙っているので不安に思ったのが顔を覗き込んできた。
はっとして俺は雅の肩をこっちに抱き寄せ家の中へ入れたが、
やはり雅は俺の気持ちが分かっていないようで「どうしたの?」と尋ねた。
「何でもないよ。寒いだろ。ちょっと待ってろ。すぐ用意するから」
「うん」
そう言って俺はストーブのボタンを押し、
洋服を箪笥から引っ張り出してから洗面所の方へ走った。
まさか俺にあれを見せるために雅はこんなに早くから俺の元へ来たのだろうか・・・・・。
鏡を見ると自分の寝癖があまりにも酷いことを知り、
今日は雅を待たせないようにさっさと適当に頭を洗ってからドライヤーで乾かしただけにした。
いつもみたいに髪の毛をいじることはしなかった。
雅がせっかく朝早くから俺の元へと来てくれたのだから待たせるのは悪い。
ジャージを脱ぐと半端ないくらいに寒いことに気づいて、
こんなに寒い中、家まで来てくれたのに電話であんなに面倒臭そうにしてしまって
彼女は傷ついたのではないだろうかと思って少し反省した。
服を着てもここまで寒いのだから彼女は相当寒かっただろう。
俺はすぐに服を着ると雅の元へと走って行ったが彼女はそれを不思議に思ったらしい。
「どうしたの?」
「寒かっただろ。ごめんな」
そう言って雅の手を取るとその手がとても冷たくて驚いた。
「大丈夫だよ。私が急に来たんだし」
雅はそう言って笑ったが俺はそんなことを言う雅を愛しく思った。
「お母さんにやってもらったの?」
「そう、うちのお母さん着付けできるんだよ」
「本当に?すごい似合ってる。可愛い、マジで」
「なに急に?恥ずかしいから止めてよぉ」
「本当可愛い。キスして良い?」
気持ちが高まりすぎてあまりにも唐突にお願いしてしまったが、
雅はいつもと違い怒ることもなく頬を紅く染めて頷いた。
そっと雅の肩を掴んでこちらに寄せると雅は目を閉じたが
睫毛が震えていてこちらにも緊張が伝わってくるようだった。
彼女の軽く閉じられた口からは微かに熱い吐息が漏れていて、
俺はその唇に静かにゆっくりと触れた。
雅の柔らかい肌を感じて頭が痺れるような感覚に陥り、
彼女の顔を見つめていたかったが瞼を閉じた。
唇を離して雅の顔を見つめると雅は照れたようにして笑った。
「そんなにじっと見ないでよ。恥ずかしいじゃん・・・・」
「だって仕方ないだろ」
「仕方ないって・・・・・なに・・・・・」
雅が言い終わる前に俺は彼女の首筋に軽いキスをした。
すると雅はびくんと体を動かして肩を上げたが、
いつもより化粧の匂いがして、少し大人っぽい感じがした。
そのまま唇を下に滑らせたが生地が厚いので全然雅の肌を感じることはできなくて、
おっぱいの上に手を這わせぐいっと指に力を入れた。
するとその中にある少し小さめのおっぱいの感触を確かめることができたと同時に
雅の体が少しだけ震えて、小さな声が漏れた。
俺はまた雅にキスをして舌を絡めあった。
「んんっ・・・・・んんぅ・・・・・・・」
雅の口内から俺の口内へと唾液が流れ込んできて、
唇の端からそれが少しだけ垂れてしまった。
今まで数回しか雅のおっぱいを揉んだことはないけど、
今日は今まで同じ状況になった時より一番雅のことが愛しく思える。
舌を激しく絡み合わせると雅は少しだけ震えて涙目になり、
俺に抱きついてため息に近いような吐息を漏らす。
「着物・・・・・・崩れちゃうよ・・・・・・」
「少しくらい大丈夫だよ」
そう言って俺は雅のおっぱいを揉み続けた。
少しかじかむ手はうまく動かなかったが、ずっとこうしていたいと思った。
雅のことが好きすぎて頭の中が真っ白になったので、
一度頭を冷やそうと口づけするのを止めて俯くと雅が急に笑い出した。
「どうした?」
俺は訳が分からなくて正直に雅に尋ねたが雅は笑いが止まらなくて中々言い出せないようだ。
「だ、だって・・・・・あははは!ダメだ・・・・面白すぎる・・・あはははは」
涙を流しながら腹を抱えて雅はしばらく俺の顔を見て笑い続けた。
しばらくしてまだ少し余韻を残しながらも雅はバッグから桃色のハンカチを取り出し、
俺の顔の前まで持ってくると俺の口の周りを拭きだした。
そしてその拭いた方の面を俺に見せると、ハンカチは雅の口紅で汚れていたのだった。
何だか情けないような気がするが俺も少しだけおかしくなって笑った。
それから雅はすっと立ち上がり「初詣で、行こう?」と言って俺に笑いかけたのだった。
終わり
乙
えごま氏キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!
537 :
名無し募集中。。。:2007/01/02(火) 22:03:24.94 0
えろごま乙
保全
吉澤祭保
540 :
名無し募集中。。。:2007/01/02(火) 22:50:23.63 0
保?
スレ乱立保
:::::::::::::::::::::::::::::..
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほ
ほ
寝る前ほ
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほ
548 :
名無し募集中。。。:2007/01/03(水) 05:42:25.52 0
みやびちゃん
おはよう保
りしゃこりしゃこ
ほ
雅cの援交相手が自分に似てる・・・
女子校生に会いづらくなっちゃった(; ・e・)y-~~
ほ
554 :
藤沢:2007/01/03(水) 13:35:23.65 0
俺のチンこは人よりでかい
温泉にいったときはでかすぎるゆえに隠してはいる
高校の頃俺のあだ名はビッグベンだった
その上俺はイケメンだ
付き合った女は数知れないが
セックスすることはなかった
入らないのだ
尺八すらできない
付き合った女に手コキしかしてもらえない
最初はそのでかさに驚く
そしてその大きさに恐れをなし
拒絶する
だからいつも俺はちんこを女の前でだしたことはなかった
クンニそして手マンで女をいかせる
しかし女はちんこを求める
無理だと断るってちんこをほしがり
その要求に応えてそそりたったチンこをみせてやると
恐れをなして俺から去っていく
人並み以上のルックスを持ち
人並み以上の給料を稼ぐ
友達もいる両親も健在だ
しかも次男
よく人からやさしいとか面倒見がいいとかいわれるが
普通だろと思う
マンコをなめ指をいれキスをクリトリスの皮を抜き
塩を吹かせてきた
それでも俺は童貞だ
555 :
藤沢:2007/01/03(水) 13:41:16.35 0
俺の朝は早い
4時には目を覚まし
熱いシャワーを浴びてから
ブレックファーストをとる
野菜ジュースにトーストそして納豆だ
それから勉強をする
今回狙っている資格は年金アドバイザーの資格だ
年金と一言でいっても色々種類がある
今年中に3級の資格を取りたい
朝の貴重な1時間の中すべての神経を集中させ
勉学に勤しむ
これだけで十分だ
頭を使ったあとは体を使う
陸上競技用のやわらかいカーボン製の
ウィンドブレイカーを着込んだ
スポーツオーそりティで2万でかったやつだ
現金がなかったためカードで買った
俺はアイポッドドッグからアイポッドを抜き取り
胸ポケット似れた
イヤホンを良耳に差し込むと
ボンジョビが歌い始めた
「いえ;いいい」
洋楽を聞きかじるうちに
完全に俺の耳は英語耳になっていた
つづく
保全
557 :
藤沢:2007/01/03(水) 15:29:21.32 0
家を出た
まだ日がのぼってないが
東のそれがきれいな朝焼けで
赤く染まっている
遠くで新聞配達員のものであろう
カブの廃棄音が聞こえる
今日は晴れそうだ
足首をほぐし
足を開き股関節の運動をしてから
ゆっくりと走り出した
同じ道を走ることはない
いつも変化をつけて走る
キロ5分そこだけは変わらない
常に一定のペースを守り走る
誰かと競うでも大会に出るわけでもない
ただ自分のために走る
俺はこれをずっと続けてきた
T字路を右に曲がり100Mほどいくと
幹線道路にぶつかった
大型ダンプがビュンビュンと飛ばし
風圧で飛ばされそうになる
曲はボンジョビからジャミロクワイに変わった
558 :
藤沢:2007/01/03(水) 15:30:01.67 0
走ることは自分との対話であると
誰かが言っていた
俺も層思う
疲れてやめようと思ってか少し我慢して走る
そのせいか少しずつ距離を踏めるようになってきた
常に目線は前に
リラックスしながら走る
リラックスすること俺はこれが一番大事なことだと思っている
松風ビルの下を通ってすこし行った頃
走り出してから30分が経っていた
そろそろ戻らなくてはならない
しかしもと来た道を戻るようなことはしない
同じ轍を踏まない
それが俺の信条だ
つづく
あの・・・キッズは・・・
>>559 まあ待て
俺も期待して待ってる
スカされた日にゃもう・・・
561 :
名無し募集中。。。:2007/01/03(水) 17:31:08.75 0
きっと壮大な長編小説なんだよ。
熊井ちゃん早くでてきてよ熊井ちゃん。
562 :
藤沢:2007/01/03(水) 17:48:47.69 0
帰ってきた
出勤のために家をでるまであと2時間ほどある
俺は手早くシャワーを浴び
カルバンクラインの香水を全身に噴霧してから
もう一度部屋着に着替えた
ちょうど帰る頃に炊き上がるように
電気釜のタイマーをセットしている
しっかりと保温のところに電気が点灯している
飯を食うことは人間が生きるうえで
もっとも基本的なことだ
昨日作り沖していた味噌汁をあっため
これまた昨日のうちに作りおきしておいた
マカロニサラダ
暖めるだけの塩しゃけを電子レンジにぶちこみ
ほんとの朝食をとった
全身の細胞が栄養素を渇望し
嚥下するたびに力がわいてくるような気分になった
よくかみながら一時間ほどで食べ終えた
よく噛むことにより頭はさらに冴え渡り
視神経はどんなうごきも見逃さない
みやびちゃんほ
564 :
藤沢:2007/01/03(水) 17:50:11.43 0
「そろそろか・・・」
新聞を広げた
毎日・読売・日経・産経・農業・聖教・赤旗
7誌を読む
偏りがでないよう色々な側面から物事を捉えるためだ
人に比べて俺は読むのが速い
それも通信講座の速読で体得した
目から入ってくる情報を瞬時のうちに脳が取捨選択を行い
必要な知識だけ刻み込む
「いってきまーす」
隣の田村さんの家の真瑚ちゃんが家を出た
ちょうど7時半に出る
俺はいつも真瑚ちゃんを時計代わりにしていた
つづく
この人って前にどっかのスレでハロプロと全く無関係の小説を延々と投下した人だと思う
朝日が入ってないあたりが狼だな
保
保全
569 :
名無し募集中。。。:2007/01/03(水) 20:48:02.77 0
ほ
aKB
あれから多分私は栞菜が落ち着いた頃に服を着させられて、
喫茶店の中から電話して来てもらったタクシーで自宅まで送られた。
栞菜は私の母親の目の前では人が変わった、完璧だった。
何故うちの住所を知っていたかは分からないが
栞菜はうちの前にタクシーを止めると私をタクシーの中に置いたままインターホンを押した。
中からは母親が呑気に出てきてタクシーの中で放心状態の私を見て驚きの声をあげる。
「あらぁ、どうしたの?」
すると栞菜は今日一度も見せなかったくらいの笑顔で口を開いた。
まるで今日の出来事は全て悪夢だったかのようだ。
「すみません、何か舞美ちゃん調子悪かったみたいで・・・・・私が今日無理やり遊ぼって言っちゃったから・・・・」
栞菜の言葉にお母さんは頬に手を当てて困った様子だった。
「あらぁごめんね、迷惑かけちゃって。わざわざ送ってくれてありがとうね」
「いえ、大丈夫です」
相変わらず栞菜は目は笑っていないのに笑顔でうちのお母さんに相槌を打つ栞菜が悪魔に見えた。
もう、やだ。
怖い。
栞菜の姿なんて少しも見たくない。
すっかり薄暗くなった空にちらほらと星が輝いて見えた。
いつもは綺麗に見える星空も、今日は私を陥れるものにしか見えなかった。
何気なく空を見上げていると母親が健康サンダルをつっかけて私の元へ歩いてきた。
「大丈夫?歩ける?」
「・・・・・・・・・うん」
喋って初めて自分の唇が乾燥していることに気づいた。
口の中も乾燥して変に喉が渇いて痛みが走る。
運転手さんにドアを開けてもらってお母さんが私の手を握ってくれた。
それは栞菜の冷たい手とは違った暖かくて少し皺のあるもので、
あぁもう安心して良いものなんだなと思わせてくれた。
自然と涙が溢れてきて手の甲で涙を拭うとそれに気づいたお母さんが私に尋ねる。
「どうしたの?そんなに調子悪いの?」
「ううん」
喉から声を出して答えたが、少し声は掠れてしまった。
「不安だったみたいです。私じゃ力になれなくて・・・・・すみません」
「あら良いのよ。ここまでしてくれて本当にありがとう」
「いえ・・・・・・・」
栞菜はぺこっと頭を下げながら、また笑顔で答えた。
私がその栞菜の顔をちらりと見ると
その瞬間に栞菜の顔からは笑顔が消えて、あの目で私を見た。
背筋がぞくっとして私はすぐに栞菜の顔から視線を外し俯いた。
「ちょっと待ってね」
お母さんがそう言って私を玄関まで連れていって階段の前に座らせると
リビングまで走って行ってすぐに戻ってきた。
手に持っていたものは財布で、
その中から八千円を取り出して栞菜に渡すと申し訳なさそうな口調で話した。
「ごめんね、今これしかなくって、足りると思うけど・・・・・タクシー代に」
「えっ!?そんな、良いです」
「良いのよ、良いのよ、これくらい。舞美を送ってきてくれてありがとう」
「本当に良いですから・・・・・」
「そんなの駄目よ。ほら」
「でも・・・・・・・」
「本当に、ね?」
そう言ってお母さんは栞菜の手に無理やりお金を握らせた。
栞菜は笑顔になりながらも困り果てたような顔をして
五千円だけを返して残りの三千円を受け取った。
「ありがとうございます、じゃ戴きます・・・・・でも」
「良いのに・・・・・」
「これで充分足りますから」
お母さんがまた無理やり五千円を渡そうとするのに
栞菜は笑顔で首を横に振ってタクシーに乗り込んだ。
そして窓を開けて「何もできなくてすみません」と言って、
運転手さんに車を走らせるように伝えていた。
お母さんは「本当にありがとうね」と言って
タクシーが見えなくなるまで家の前に立ち、栞菜に手を振っていた。
やがて手を振るのを止めると私の方までゆっくりと歩いてきて笑顔で口を開いた。
「良かったわね。良い子で」
そういえば℃-uteに新メンバーが入ると言った時に
私はお母さんに「不安だ」と漏らしたことがあった。
その時にお母さんは「大丈夫だよ」とそれだけ言って私の頭を撫でてくれた。
目にしたのはあの栞菜の愛想の良い姿。
騙されるのも無理はない。
お母さんは私の前にしゃがんで言うと私の手を握り、
私の部屋まで連れていってベッドに寝かせてくれた。
「大丈夫?寒くない?何かあったら言うのよ」
しばらくしてから優しい口調で私にそう言うとにこっと笑って部屋を出て行った。
お母さんが部屋を出ていった瞬間に私は声を殺しながら泣きだした。
何でこんなことになっちゃったんだろう。
お母さんに言うのが一番良いのかもしれないけど、
心配を一番かけたくないのはお母さんなのに・・・・・・。
そんなことを考えながら、いつかは分からないが私は眠りについたようであった。
起きれば時計の針は4を指していた。
がたんという音が聞こえて我が家のポストに新聞が入った音だなと思い、
窓から外を見るとバイクが走っていくのを見て確認した。
気づけば私はパジャマを着ていて、
きっとあの後にお母さんが着替えさせてくれたのだろうなと思うと嬉しくなった。
それで栞菜のことも忘れて私は朝からシャワーを浴びた。
それから今日は珍しく皆の分も朝食を作ってあげて、
休日なのにちょっと早めかもしれないが七時に皆を起こした。
「おはよう」
「何だ・・・・・・姉ちゃんが起きるの早いって珍しい・・・・・・」
弟はそんな憎まれ口を叩いたので私はぽんと頭を叩いた。
彼は叩かれた場所を軽くさすりながらわざとらしく口を尖らせる。
「いてっ」
「バカなこと言ってないで、もうご飯出来たから」
「姉ちゃんが作ったの?」
「そうだよ」
「えぇ〜」
「何その反応は」
575 :
名無し募集中。。。:2007/01/03(水) 21:47:52.07 0
保全
いつものようなやりとりも今日は何となくぎこちなくなってしまった。
さっきからたまにちらちらと栞菜の顔を思い出してしまうが、
私はそんなことは今は忘れ去ってしまおうと思って必死に笑顔を作った。
お父さんもお母さんも私の行動を珍しいものでも見るかのような顔をしていたけれど
それでも笑って私の作った、しかもすっかり冷えきってしまった
スープやスクランブルエッグを「美味しいよ」と言って口に運んでくれた。
ついでに私は皆にパンも焼いてマーガリンをたっぷり塗ってあげた。
弟がジャムが欲しいと言うので今日は私が冷蔵庫まで取りに行った。
「どうしたんだよ、気持ち悪い」
弟はそう言いながらも私がジャムを渡すと「ありがと」と恥ずかしそうに言った。
きっと黙っていると栞菜のことを思い出してしまいそうで、
私はずっと必死に何かをしていたのだ。
朝食が済んで食器を洗っているとお母さんが布巾を取り出して、
私が洗った食器を拭いて食器棚に戻してくれた。
「ありがとう」
そう言うとお母さんは昨日みたいに優しい笑顔で私に言った。
「舞美、調子良くなったのね。良かった」
「えへへ・・・・・・」
何だか涙が急に出てきたので瞬きをしてそれを零さないように
必死に堪えたが、どうしても涙が流れそうになってしまったので、
一瞬だけお母さんから顔を背けて私は涙を拭った。
「どうしたの?」
少し様子が違う私にお母さんは尋ねてきたが、
私は「ちょっと水はねちゃった」と笑顔で答えることができた。
そして今日は朝からずっとお母さんの代わりに家事をしていた。
宿題が残っていたけど、あのことを思い出すから嫌だった。
黙々と家事をこなす私にお母さんは何度も何度も「ありがとう」という言葉を言った。
「ううん、いつもやってもらってるんだもん」
と私は答えたけれど、理由はもちろんそれではなかったし、
やはり何度も何度も栞菜のことは思い出してしまった。
でも洗濯物を洗濯して、干して、それから掃除機をかけた。
今日はいつもより念入りに窓の溝を拭いたり、台所の掃除もした。
お風呂の掃除もして、綺麗になると気持ちが良かった。
ふと、インターホンの音が鳴って「宅急便でーす」という声が聞こえた。
もしかしたら栞菜が来たのではないかと思って一瞬心臓が止まりかけたが
そんなことはないのだと分かると安心して
私はお母さんが立ち上がろうとするのに「私が行く」と言った。
ドアを開けると青い縞々のラガーシャツを来た筋肉質の若い男の人が立っていて
笑顔で私が「ありがとうございます」と言うと
彼も笑顔で「ハンコお願いします」と言って荷物を下ろした。
一度リビングに戻ってからハンコを取るとその際にお母さんが私に尋ねた。
「誰に?」
「お父さんみたい」
「誰から?」
「おじいちゃん」
「あら」
おじいちゃんの家は海の近くにあってよく魚を送ってきてくれる。
四人じゃすごい時間がかかりそうな程たくさんだ。
きっと今回もそうなのだろう。
私はハンコを持っていってそれを男性に渡すと
彼はそれを青っぽい紙に押し付けると私に「ありがとうございます」とそれを返し、
笑顔のままで「ありがとうございましたー」と言ってうちから出ていった。
その白い箱を持ち上げると結構な重さがあったが、
私はそれをリビングまで持って行くとすぐにハサミを持ってきてお母さんに聞いた。
「開けて良い?」
お母さんはくすっと笑って「良いわよ」と言ったので私はその箱の紐を切って箱を開けた。
するとやはり中にはぎっしりとやはり魚が詰まっていて
二人で笑うとまたピンポーンと音が鳴ったのですっかり座り込んでいた私を見て
「今度はお母さんが行くよ」と言って玄関の方まで歩いていった。
またおじいちゃんこんなに送ってきて・・・・・という反応を二人でしてしまったのが
おかしくて仕方なくて私はまたさっきのことを思い出して笑ってしまった。
玄関の方からがちゃっとドアが開く音が聞こえて、
インターホンを押した張本人の声とお母さんの声が両方聞こえた。
「あら、栞菜ちゃん」
「こんにちは」
心臓のが止まりそうになって呼吸するのが難しくなり
思わずテーブルに向かって倒れそうになった。
栞菜がすぐそこに居る・・・・・・・。
「舞美ちゃんの様子どうかなと思って」
「あらわざわざごめんね。もう調子良いのよ、あがってあがって」
「あ、ありがとうございます」
舞美はじわりじわりとこみ上げてくる恐怖から逃れることはできなかった。
母親のものと栞菜のものと二つの違った足音がこちらへ近づいてくる。
汗がどっと噴き出してきた。
舞美の手はもう汗でびしょびしょになっていた。
身動きが取れず舞美はその場に座り込んだままで栞菜と顔を合わせた。
「栞菜ちゃん来てくれたわよ」
母親は嬉しそうに言ったが舞美の顔は強張っていた。
すると栞菜はそんな表情をした舞美を冷たい視線で捉えてから笑顔になった。
表情こそは笑っているが、やはり目が怖い。
舞美が必死に笑顔を作り「あ、ありがとう・・・・・」と言うと
栞菜は「ううん、もう大丈夫なら良かった」と胸をなでおろすような仕草をした。
「二人で話せた方が良いでしょう。部屋行きなさい」
「えっ」
思わず舞美は声を出してしまったがそれに母親は笑い「どうしたの?」と聞いた。
舞美は慌てて「なんでもないよ」と言って笑ったが、
その笑顔は引きつっていて栞菜は舞美の母に見えないように舞美の背中をぽんと叩いた。
「・・・・・・・じゃあ、そうするね」
びくっと体を仰け反らしてしまったが舞美は必死に母親に笑顔を見せようとして、
栞菜に向かって手招きしてから階段を駆け上った。
栞菜はそれに着いてきたが何だか舞美は栞菜に追いかけられているような気分になり、
恐怖に襲われながらどんどん階段を上っていき、
ドアを思いっきり開けてベッドに倒れこんだ。
舞美のその様子を見て栞菜は部屋のドアを閉めてから舞美の元へと駆け寄った。
「・・・・・・大丈夫?」
さっきとは別人のように栞菜はおどおどして舞美に尋ねた。
「ごめんね、昨日、本当に私おかしくなっちゃった・・・・・・」
栞菜は膝を抱えてベッドの前に座り、涙をぼろぼろと流す。
そんな栞菜に舞美は呆気を取られてはっとして栞菜の顔を見た。
すると栞菜はびくっとしてから視線を外し俯いて静かに泣く。
「本当にごめんなさい・・・・・・ごめんなさい・・・・・・」
「・・・ねぇ、栞菜・・・・・・・・・」
「ごめんなさい・・・・・」
「ね、栞菜・・・・・」
「舞美ちゃん・・・・ごめんなさい・・・・・ごめんなさい・・・・・・・・・」
「聞いて?栞菜」
声を絞り出し、涙を流し続けている栞菜に舞美は口を開いた。
「・・・・・・・なに?」
栞菜は涙を流しながらも顔をあげて舞美の方を見た。
するとやはり舞美は栞菜の顔をちゃんと見ることができないようで
ベッドに視線を落として少しずつ固まった物をほぐすように話し出した。
「栞菜、付き合おう?」
笑顔にできるように努めて、舞美はだらだらと流れる嫌な汗を拭った。
「え・・・・・・・・?」
「付き合おうよ」
「あんな・・・・・私あんなことしたのに・・・・・・・」
「良いの。栞菜のこと私はよく分かってるから」
「ほんとに?」
「本当だよ」
栞菜は素直に嬉しそうな顔をした。
舞美からゆっくりと栞菜に顔を近づけて口づけをした。
「ん・・・・・・・・」
栞菜は小さく声を漏らして手を震わせて、
唇が離れると舞美の方を見つめて照れ笑いをしてから暗い表情になった。
舞美は逐一栞菜の様子に怯えながらも栞菜の髪の毛を撫でる。
栞菜は眉間に皺を寄せながら口を開いた。
「舞美ちゃん、もう私、舞美ちゃんと二人きりにならないようにするから」
「・・・・・・・・そう」
そのことについて何も言えなくて舞美は俯いた。
「だから・・・・・・大丈夫だよ」
「・・・・・・・何が?」
二人の間には何度も沈黙が続く。
その度にあの時の恐怖が蘇って背中に悪寒が走った。
「無理して付き合うなんて言わないで?」
栞菜は舞美の顔を覗き込むようにして不安げな顔をする。
舞美は栞菜の顔から視線を外して少し焦りを見せながら返事をした。
「無理なんかしてないよ」
「本当にしてないの?」
「してないよ」
舞美はまた無理に笑顔を作って栞菜にそれを見せた。
すると彼女は笑顔になって「ありがとう」と言った。
今度は目も据わっていなくて涙を零しながらの笑顔だった。
少し安心して舞美はベッドから起き上がる。
栞菜は舞美の腕を引っ張ってそれを手伝ってから
舞美に顔を近づけてキスをしてはにかんで笑った。
舞美は栞菜にされるがままで唇を吸われたり、おっぱいを揉まれたりした。
栞菜の指は乱暴に舞美のおっぱいを揉んだが、
抵抗しない分、これまでのように怖い思いはしなくて済んだ。
栞菜の小さな舌が舞美の乳首を滑ったが、
まるでそれは異物が自分の乳首を擦ったような感覚になり舞美は目を瞑った。
栞菜は舞美の体を愛撫しながらも自分の股間に手を伸ばしていた。
なんともおかしな光景であった。
愛撫されているのは舞美なのに喘ぎ声を漏らすのは栞菜のみで、
舞美の目はずっと閉じられていたからである。
そのうちに栞菜は体をびくんびくんとくねらせて腰を振り、
落ち着いてからベッドに跳び乗って舞美の隣に寝転んだ。
「明日も会いにくるからね」
そう言って栞菜は笑ったが舞美は「うん」とだけ答えてぎゅっと目を瞑った。
つづく?
かっといん
582 :
名無し募集中。。。:2007/01/03(水) 21:51:57.74 0
今回のは長いな
保全
えごま氏の栞菜作品キター!
乙です!!続きがみたいw
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
586 :
名無し募集中。。。:2007/01/03(水) 23:39:33.23 0
ほ
保全
えごま氏乙です
乙栞菜
保全
591 :
名無し募集中。。。:2007/01/04(木) 04:39:17.05 0
ほ
保全
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
保全
ほ
ぜ
栞菜作品が来るとうれしい
ほ
ほ
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
ほ
602 :
名無し募集中。。。:2007/01/04(木) 18:37:23.14 O
ほ
ほ
保全
保全
ほ
保全
>>584 ありがとうございます!
でもやっぱ続きを考えないままで書き出してしまう自分がいるw
さて投下させていただきますかねー
今回みたいなのは久しぶりかも
ここのところ毎日だ・・・・・・。
俺は部活だと言っているのに「会おう」とメールが来る。
メールの送信者は『有原栞菜』。
何を考えているのかは分からないが、
本当にここ最近は毎日そういうメールがくるのだ。
そういう風に言ってくれるのは嬉しいが、中々そういう訳にもいかない。
すぐサボれるような部活だったら辞めている。
俺と栞菜は他の恋人同士よりも会う時間が短いかもしれないが、
それは俺が高校生で彼女が中学生だからであってどうしようもないことだ。
しかし会えない理由だって電話で伝えて、
彼女は納得している筈なのにこうも毎日同じことを言われると少し困る。
今日はメールではなく電話で話すことにした。
もう下校したのか、栞菜はすぐ電話に出た。
「もしもし、栞菜?」
「あっ」
何に驚いたのかは分からないが栞菜は少し怯えたような声を漏らす。
「あのなぁ、悪いけど今日も会えないよ、ごめんな、そんで・・・・・」
「ねぇ・・・・・・」
「ん?」
「あの・・・・・・私・・・・・」
「どうした?」
栞菜の様子がいつもと何か違う。
「えと・・・・・あのぅ・・・・・・・」
「言ってみな?」
もしかしたら栞菜は何か悩みを抱えているのかもしれない。
それで相談したくて俺に会えないかと毎日聞いてきたのかもしれない。
全く気づかなかった。
彼氏として本当に情けなく思う。
「あの・・・・・・あの・・・えっとぉー・・・・・えとー・・・・・・・・・」
どうしても言い難いようなので俺は決心した。
「よし!分かった今日は会おう?迎えに行くから家に来い。今日は親居ないから」
「・・・・・・・ありがと、じゃあ用意するね」
「あぁ、今から学校出るから。ちょっと部活の顧問に休むって言ってから」
「ごめんね、ありがとう」
「いや、大丈夫だよ。ちょっと待ってて」
「うん、じゃあ電話きるね」
「ばいばい」
「バイバイ。」
電話は俺から切って大急ぎで職員室まで走って顧問の名前を呼んだ。
すぐに顧問の先生は俺の方まで来て、
必死に呼吸を整えようとしている俺を見て笑いながら言った。
「どうした?」
「あ、あの今日部活休んでも大丈夫ですか?」
「理由は?」
「ちょっと妹の体調が悪くて・・・・・・」
「おぉ、そうか、分かった。お前が休むなんて珍しいな」
「ありがとうございます!」
それだけ言うと俺はまた走り出してローファーをつっかけて、
踵を踏んだままで駐輪所まで走って、
自転車の鍵をスクールバッグから取り出して鍵を開けると
自転車に跳び乗って太ももの筋肉がはちきれそうな程にペダルを漕ぎまくった。
元々この高校を選んだ理由っていうのが、
「家から近いから」だったから普通に行けば家までは自転車で十五分。
栞菜の家までは二十分。
今日は栞菜の家までは半分の十分で着いたけれど。
自転車に跨ったままインターホンを押すと栞菜がすぐに出てきた。
「ごめんね、今日は・・・・・・」
「いや、良いよ。寒いだろ?後ろ乗りな」
「うん」
俺は一回自転車から降りて栞菜を自転車の後ろに乗せてから、
また自転車に跨り、ペダルを漕ぎ出した。
栞菜は俺の腹部に腕を回してしがみついてきたが、
何だかおっぱいを押し付けられているような・・・・・・。
と、思うのは彼女がまだ中学生だからという理由で全く手を出していないせいだろうか・・・・。
家の前に到着して庭に自転車を止めると栞菜の手を引いて、
またもやスクールバッグの中から今度は家の鍵を取り出した。
上の鍵穴に鍵を入れてがちゃりと回すと家の中のまた外とは違った、
しかしそれも冷え切った空気が漏れてきた。
「ごめんな、寒いけど」
栞菜に言うと彼女は首をぶんぶんと横に振って少し照れ笑いをした。
俺もそれにつられて少し照れ笑いをしてしまったが、
それから黙って家の中に入り、階段を上って一番奥の部屋まで進んだ。
「まぁどうぞ」
俺がそう言うといつも通りに栞菜はベッドの上に腰を下ろす。
彼女の指定席は俺のベッドの上である。
さっさと服を着替えてから栞菜の方を向くと彼女はベッドの上に寝転んでいた。
笑いながら彼女をくすぐると反応良く体を悶えさせた。
「あはははは!やだもう!やめてってばー・・・・・あはははは、くすぐったい〜」
「ほら、何でも言っちまえ!」
流れに任せて言えるようにしようと思って明るく努めたが、
栞菜は俺の腕を掴んで急に真剣な顔になりながらも顔を赤らめた。
「あのね・・・・・最近ね、私・・・・毎日・・・・・・・・・・」
おどおどとしながらも栞菜は顔を真っ赤にしながら、
少しずつゆっくり言葉を吐き出していく。
「毎日・・・・・・?」
彼女の悩みの検討が全くつかなくて首を傾げると彼女は唾をごくりと飲み込んでから言った。
「毎日・・・・あの・・・・・・・・オナニーしちゃうの・・・・・」
「え、えっ!?」
全く予想もしなかった言葉が栞菜の口から毀れて
俺は口を開けっ放しにしながらも
それに興奮してしまい肉棒が反応しているのに気づいた。
「そっ、それっ・・・・・・・えっ!?」
何だか俺が混乱してしまって栞菜はちょっと困った顔をした。
俺がちゃんとしなきゃいけないのに・・・・・・。
「えっ、あっ・・・・・・そ、そうなんだ・・・・・・・」
「ねぇ私エッチなのかな?変態なのかな?」
からからになった口からは「そんなことないよ」という言葉と同じくらいに
「そうだ」と言ってしまいたい衝動に駆られた。
がくがくと震えてがちがちと音を立てる口はどちらを言うべきか困っている。
栞菜は顔を真っ赤にして俺の言葉を待ち、
ベッドのシーツをぎゅっと握って俺を見上げた。
そして俺が栞菜についに言った言葉は自分の背筋をぞくぞくとさせた。
「そうだよ。そんなことしちゃう栞菜は変態だよ」
「えっ・・・・・・」
栞菜は目に涙を溜めながらも俺に抱きついてきてキスをしてきた。
初めての触れるか触れないかのただドキドキするだけのキスは飛ばして、
栞菜の舌が俺の口の中へと侵入してきた。
俺は必死に栞菜の肩を掴んで冷静を装うかと思ったが、
栞菜の舌は激しく俺の口内をかき回して脳を痺れさせた。
彼女の熱い息が俺の顔にかかり、舌は唾液を溢れさせ音を立てる。
お陰で唇を離した後にはもう唇はびちょびちょに濡れて、
自分のものなのか栞菜のものなのかよく分からない多量の唾液が垂れた。
「栞菜は毎日こんなことしたいって考えてたの?」
「・・・うん・・・・・・」
栞菜は恥ずかしがりながらも正直に答える。
「栞菜は変態だね。こんなことばっか考えてたの?」
「したいって思ってた・・・・・いっぱい触って欲しいって思ってた・・・・・・・」
「ここも?」
俺は人差し指で栞菜の乳首のあたりをつついた。
すると彼女はびくんと体を反応させ泣きそうな顔になる。
「んぅっ!」
「何でそんな声出ちゃうの?」
栞菜は服を脱ごうとシャツのボタンを外そうとしたが、
手がうまく動かないらしく逐一時間がかかるので俺がボタンを外してあげた。
膨らみかけのおっぱいが露出したが、まだ彼女は薄いピンクのスポーツブラを着けていた。
普通のブラジャーと違って生地がそんなに厚くないので、
触ってみると中の物の感触がすぐに分かった。
見た目よりも少しおっぱいは大きかったが、やはり手に収まるくらいであった。
そしておっぱいを揉みながら栞菜に尋ねた。
「どうしてほしい?」
「乳首・・・・・触って」
「乳首触って欲しいの?どうやって?」
「摘んで・・・・・いっぱい・・・いじって」
「いじってほしい?どうしても?ダメだよ」
「どうしても・・・・・いじってほしい・・・・」
栞菜は俺があまりにも焦らすので、たまらず自分でブラジャーの中に手を入れて乳首を弄っている。
「何で栞菜は自分で触っちゃってるの?」
俺が栞菜に尋ねると彼女は泣きそうな顔をして下唇を噛んだ。
「触ってもらえないから・・・・・」
「そんなに触って欲しいんだ。仕方ないなぁ」
栞菜の頭を撫でると彼女は自分でスポーツブラを外して、
俺の目の前に乳首を露出した。
人差し指と親指で栞菜の乳首を両方摘むと栞菜は声を漏らした。
「あんっ!・・・・・・んんんっ・・・・あっ・・・・・」
少しぎゅっと摘んでみると栞菜はびくびくと腰を動かす。
「うぅ・・・・・・・んん・・・・・・んっ・・・・・」
「痛い?」
俺の問いかけに栞菜はこくんと頷く。
「じゃあ止めちゃおう」
乳首を摘むのを止めて自分の太ももの上に手を置くと栞菜は泣きそうな顔をした。
そして俺の手を掴んで、自分のおっぱいへと持っていった。
「やだ・・・・・もっと・・・・・して?」
「痛いって言っただろ」
「・・・・痛いけど・・・・・してほしい」
「痛いのにしてほしいの?気持ち良いんだ」
「うん・・・・・・・おまんこが変になっちゃう・・・・・」
「本当に変態だね。しょうがないな、してやるよ」
今度は指先に唾液をつけて栞菜の乳首をぎゅっと摘んで引っ張った。
形が変わるくらいに引っ張ったが栞菜は下唇を噛み締めながらも腰を動かした。
「あっ・・・・・・・あぁっ・・・・・・あっ・・・はぁっ・・・・・」
栞菜の短いスカートの中に手を伸ばし、パンツの中に手を入れると、
パンツはびちょびちょに濡れていたのが分かった。
俺はあえてそれが分かっていながらも乳首を摘み続けた。
何故かと言えば、栞菜はそれを続ける程におまんこをいやらしい汁で濡らすからだ。
「ねぇ・・・・・ずっと乳首ばっかしてたら・・・・・おまんこおかしくなってきた・・・・」
栞菜は自分のひとさし指を咥えて、唾液をいっぱい付着させながら言った。
「どうなってんの?」
「分かんない・・・・・おかしくなってる・・・・・・」
「見せてよ」
「うん・・・・・・・」
栞菜は自分でスカートを脱いで寝転んだ。
ブラジャーと同じ薄いピンク色のパンツが見えたが、
おまんこの部分はびちょびちょに濡れて透けていた。
「パンツ履いてるのに何でおまんこ見えてるの?」
「分かんないけど・・・・・おまんこおかしくなっちゃってるから・・・・・」
「そんなにおかしくなっちゃってるの?」
「うん何か・・・・・触って欲しい・・・・・」
「ふぅん」
パンツの上から割れ目をなぞると栞菜の腰はひくひくと動いた。
「やだ・・・・・もっと・・・・・」
「だってここ触っただけでこんななっちゃうんだろ?もっと触ったら栞菜壊れちゃうんじゃない?」
「壊れて良いから・・・・・ダメ・・・おかしくなっちゃうから・・・・触って」
「壊れても良いのにおかしくなっちゃダメなの?変な子だな」
「ダメもうおまんこ触って欲しくておかしくなりそうなの・・・・お願い・・・・」
「あーあ、そんなに指べたべたになって・・・自分の指そんなにしゃぶっちゃって」
「お願い・・・・・」
栞菜は涙を流し、その涙は耳へと流れ、辿り着いた。
「触って・・・・本当もうおかしくなりそう・・・・・」
またも自ら栞菜はパンツを脱いで俺の目の前へぐいっとおまんこを広げて見せた。
てかてかと光ったクリトリスは勃起して膨大している。
膣口はひくひくと動き、肉棒を欲しているように見えた。
俺はじっと栞菜のおまんこを見つめていたが栞菜はずっと涙を流し続けた。
かっといん
「何で・・・・・?もう本当おかしくなる・・・・・」
「分かったよ」
笑いながら栞菜のおまんこの前に顔を近づけて舌を出した。
舌の先でクリトリスをつつくと栞菜の腰が浮いた。
「あぁっ!」
「すごい硬いよ。クリトリス大きいなぁ、処女なのに」
「何か・・・・毎日オナニーしてたから・・・・」
「大きくなっちゃったんだ」
「かもしれない・・・・」
「かもじゃなくてそうなんだよ。栞菜が毎日エッチなことばっかりするから」
「うん・・・・」
「だからこんないやらしいクリトリスになっちゃったんだ」
「う・・・・あっ・・・・・・あんっ・・・・・」
クリトリスに吸い付くと栞菜はびくびくと耐えずに腰を動かし、
愛液を溢れさせ俺の頭を掴んだ。
「あっ、すごい・・・・・気持ち良いよぉっ・・・・・・」
クリトリスを摘みながら膣口の方まで舌を伸ばし、
その中へと舌を侵入させると栞菜は俺の頭を掴んでいる手に力を入れた。
「あっ・・・あぁぁっ・・・・・すごい・・・きもち・・・・い・・・・・・・・・」
栞菜の愛液が俺の口へと流れ込んでくる。
腰は先ほどからずっと浮きっぱなしで俺の顔におまんこを押し付けてくる。
少しだけ生えた、薄く柔らかな陰毛が俺の鼻をくすぐった。
唇を離しておまんこを広げて見ると膣口がぱくぱくと音を立てていた。
ひとさし指の先だけを中へ入れて栞菜に尋ねた。
「どうしたい?」
栞菜はためらうことなく、しかし顔を赤らめながら額に汗を掻いて答えた。
「おちんちん挿れてほしい・・・・・・・」
「ちゃんと言えて良い子だな」
そう言って頭を撫でると栞菜は素直に嬉しそうな顔をした。
俺はすぐにズボンとパンツを脱いで、
ぎんぎんに勃起した肉棒を栞菜のおまんこに擦り付けた。
「挿れて・・・・・・早く・・・・・」
ベッドの上に垂れた栞菜の愛液をすくって肉棒に絡ませた。
そして中へ挿れようと先だけを挿れてみたが、
やはり栞菜のおまんこは小さくてうまく入りそうにもなかった。
ゆっくり中へ挿れていくと栞菜は唇を噛んで涙をぽろぽろ流しながら、
痛みに耐えてあそこから真っ赤な血を流した。
中はかなりきつかったが、かなり気持ち良かった。
肉棒が根元まで入ったところで栞菜の額の汗を舐め取った。
「全部入っちゃったよ。大丈夫?痛い?」
「・・・・・・・大丈夫・・・・・でもゆっくりして?」
栞菜は口では「大丈夫」と言いながらも泣いていた。
あまりにも泣きすぎているのでうまく話せていなかった。
小さい子が泣いて、よくなってしまうような・・・・・うまく呼吸できないような感じだ。
クリトリスを弄りながら少しずつ動くと栞菜はすぐに俺の腕を掴んだ。
「あ、ダメ・・・・いっちゃうっ・・・・・・」
「良いよ、いっても」
「いくっ・・・・・あっ・・・・・いく・・・・・・」
そう言って栞菜は俺の腕をかなりの力で掴んだ。
その瞬間に肉棒がぎゅっと締め付けられて思わず俺も射精してしまった。
それにショックを受けて俺が黙って固まっていると
栞菜はそれに気づいたのか息をきらしながら言った。
「大丈夫だよ。私まだ生理始まってないから」
「え・・・・・・・」
呆気にとられてしまった。
生理の前に初体験を済ませてしまうなんて・・・・・・。
「だから大丈夫」
「そ、そっか・・・・・・」
平然を装いながらも俺はあたふたしてしまった。
そんな俺に栞菜は頬に軽くキスをしてから
「またしてね」と耳元で小さく呟いて笑ったのだった。
終わり
えごま氏乙
えごま氏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
乙です!!
621 :
名無し募集中。。。:2007/01/05(金) 02:09:47.24 0
栞菜作品とかイラネ 無駄に長いし
保全
ハァハァ
気持ちよくなりたい^^
いくいく
待ってます
kojirou999@hotmail.com
@は全角なので半角にしてください
ほ
えごま氏乙です
栞菜が絡むと背徳的だなぁ(;´Д`)
乙栞菜
ほせん
629 :
名無し募集中。。。:2007/01/05(金) 13:27:54.64 0
誰か熊井ちゃんで書いて
できればタラバガニを取り入れて書いて欲しい
マカセロ!!
ho
えごまちゃんも変態☆カナ
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
ほ
635 :
名無し募集中。。。:2007/01/05(金) 18:28:17.13 O
すげーw栞菜のめっちゃエロいw
保全
638 :
名無し募集中。。。:2007/01/05(金) 20:53:53.27 0
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ゜w゜)つ <ageちゃった...スマソ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
保全
ho
ほ
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
644 :
名無し募集中。。。:2007/01/05(金) 22:31:28.62 0
ほ
ぜ
>>629 熊井ちゃんとタラバガニってどんな組み合わせだw
647 :
名無し募集中。。。:2007/01/05(金) 23:56:43.17 0
ん
新年おめでとうございます。
昨年は千奈美さんの受難の年でしたので、本年の無事を願って、私の新年初投稿は千奈美さんでいきます。
『従姉妹の千奈美』
変態への落とし穴は思わぬところにぽっかり開いていて、俺たちはいとも簡単にハマってしまうのだ。
従姉妹の千奈美が冬休みの宿題を俺と一緒にするという口実で俺の部屋に来た。
でも勉強などできないのはわかりきっている。
最初はお互いちょっと離れた所に座るのだが、そのうちいつものようにだんだんとくっついていって、二の腕とか腹とかほっぺたとかをつつき合って、
そのうち何度も何度もふざけたような短いキスを交わして、そのうち決められた筋書きに従うようにエスカレートして、最後には服の上からおっぱいを揉んだりするのが俺たちの決まり事だ。
だが、いつもそこまでだ。決してそれ以上に進むことはなかった。
どちらかが言い出したり、どちらかが欲望の命じるままに振舞えば、たぶん簡単にその先に進めるのだと思う。
セックスは薄い磨りガラス越しにすぐ目の前にあるようなものなのだ。
だが、イトコという関係が邪魔をしてガラスを割ることができなかったのだ。今までは。
「寒かったぁ。手が冷たいよぉ」
千奈美は手にハァハァ息を吹きかけてさすっている。頬も耳も真っ赤に染まり、本当に寒そうだ。しばらくコタツに入っていたけど、まだ手が冷たくて凍りそうだと言う。
「温めてやるよ」
俺は千奈美の小さな両手を俺の両手でしっかりと包み込んだ。
千奈美はしばらく嬉しそうにニコニコしていたが、
「まだ冷たい。もっとあったかいところ、ないの?」
笑顔の奥の目が、何となく俺を試そうとしているようにも見える。
「じゃあ、ここ」
千奈美の掌を俺の唇に当てた。
「えー、唇は飽きたよ。ほら、もっとあったかいところ、あるじゃん」
「どこ?」
「ここ」
千奈美はコタツの中で、つま先で俺の股間をぐりぐり刺激した。
「あぅっ!」
「触らせてね!」
千奈美はコタツに頭からもぐり、俺の了解も得ずにズボンとパンツをずらしてイチモツを出した。
あまりの事に俺が抵抗を忘れている間に、千奈美はイチモツのあちこちに指を這わせ始めた。
千奈美にイチモツを触られたのは初めてだ。
恥ずかしいとか、そういう感情はなかった。ただ、くすぐったい夢を見ているような気分だった。
コタツの中から聞こえる千奈美の「あったかーい」というくぐもった声もBGMのように聞き流した。
次第に千奈美の指の動きが規則的になってゆき、筒状に丸めた指でのしごきになった。
むくむくと快感が沸き起こり、夢から醒めて現実に戻った。
現実に戻ると千奈美のいやらしい動作を見たくなる。俺がコタツ布団をめくろうとすると、
「ダメっ!!恥ずかしいから見ちゃダメ!」
千奈美がイチモツをぎゅっと強く握った。そうすれば男は従順になると思っているかのように。
「ええっ、恥ずかしいのは俺のほうだよ。ちんぽ見られてるんだぜ」
「男の子はいいのっ!!・・・わぁ、おっきくなった!こんなに大きくなるんだね」
コタツの中で千奈美がはしゃいだ。
「もういいだろ・・・そろそろやめてくれよ・・・コタツ布団を汚したらまずいから・・・」
気持ちよすぎて、これ以上触られたら射精してしまう。
千奈美はイチモツから手を離し、ゴソゴソ動いて、俺の隣から頭を出した。
「だいぶあったまったけど、まだ冷たい。指の先が冷たくて、しもやけになりそう」
千奈美はコタツから顔だけ出して俺を見上げたまま、変なことを言った。
「ねぇ、お尻の穴の中って・・・すっごくあったかそうじゃん」
・・・
気づいたら俺たちはコタツから出ていて・・・俺は下半身丸出しで尻を少し突き出す格好で立っていた。
冷静に考えれば非常に情けない姿なのだが、その時の俺は冷静さを欠いていた。
千奈美は後ろから片腕で俺を抱きかかえるようにして、もう一方の手でしばらく尻をさすった後、肛門にじわじわと指を差し込んできた。
少し痛かったが、俺は我慢した。やがて挿入具合に満足したらしく、千奈美はそれ以上深く入れるのを止め、指をくねらせ始めた。
そうしながら、俺の耳の後ろとかを舐めまくった。涎が俺の首筋を伝った。
肛門の痛みはもう感じない。
俺は何とも言えない変な気分になってきて、ぶるんと震えてしまった。
「おちんちんも触ってあげるね」
千奈美は幼児をあやすような口調でそう言い、勃起したイチモツを握り、上下にゆっくりしごいた。
「あのさ、おちんちんが気持ちいいってのは想像つくけど、お尻の穴も気持ちいいの・・・?」
千奈美が俺の耳に口をぴったり押しつけて、囁くように聞いた。
「ハァハァ・・・そりゃあちんぽが一番気持ちいいけど・・・でも・・・・・・肛門も気持ちいいよ・・・」
俺は恥ずかしげもなく、感じている通りを打ち明けてしまった。
「へえ、そうなんだ・・・千奈美、お尻の穴ではやったことないから・・・あっ、もちろんオナニーだよ!!・・・千奈美、これでも一応処女なんだからね!!」
俺たちは何という会話を交わしているのだ!
尋常でない状況に、従姉妹とかそういったことは最早どうでもよくなった。
俺も後ろに立っている千奈美のスカートをまくり上げ、パンツを膝まで下ろし、夢中でおまんこを探った。
「あっ」
千奈美が小さく声を洩らした。探り当てたおまんこはすでに愛液でべとべとになっていた。
「触ってないのにべとべと・・・」
「んふっ、千奈美はイメージトレーニングができてるから、おちんちん触っていろんなことを想像するだけで・・・こんなになっちゃうの・・・」
「千奈美・・・好きだよ」
千奈美に好きだなんて言ったのはこれが初めてだ。
「ええっ!千奈美がいやらしいこと言った時に好きだなんて・・・あんた淫乱好き?・・・そういう大切なことはもうちょっと違う時に言ってよ!」
イチモツを握る手に更に力が加わる。
「う・・・」
絶頂が近づいているのがわかる。だが、そんな時に、千奈美が無情で恨めしい科白を吐いた。
俺を焦らそうとか苦しめようとかしているのではなさそうなのだが。
「ねえ、あんたの家ではあんまり落ち着いてできないね」
そうだった。いつもの軽い恋人の真似事程度と違い、今は二人とも下半身を剥き出しにしているのだ。
「・・・そうだな・・・いつババァが帰ってくるかわからないから・・・」
「ねえ、明日の夜、一緒に初詣に行こうよ!」
千奈美はそう言うと、イチモツから手を離して俺にキスをした。紅潮しきった、いつも以上に優しさを感じさせてくれるキスだった。
その日はそれきりだった。
中途半端なところで止められた俺は、千奈美がいる間中悶々としていた。
しかも俺の指には乾いてしまったとはいえ千奈美の愛液が付着していて、千奈美のおまんこの感触も知ってしまった。記憶ができるだけ新しいうちにオナニーしまくりたい。
この日だけは心の中で千奈美に早く帰ってくれと懇願してしまった。
―――つづく―――
激しく乙です!
和尚さま、お年玉ありがとうございます〜
和尚さま〜、念仏唱えてくだせ〜
ありがたやありがたや
ほ
保全
保全
ホゼン
今年も期待
663 :
名無し募集中。。。:2007/01/06(土) 10:38:48.23 0
保
ホゼン
攻めの千奈美がたまりません
ちな推しのオイラにはサイコーのお年玉です
和尚さまアリガトー
666 :
名無し募集中。。。:2007/01/06(土) 12:19:01.83 0
ほ
やっぱ和尚さんはすごいなぁ・・・・
和尚さんみたいなの書けるように目指してたけど全然無理っすw
才能ってやつなんだなぁ
>>619-620>>627 ありがとうございます!
>>626 ありがとうございます
栞菜はまだちょっと子供っぽい体形だからかなぁ
でも彼女は段々美人になってきてますよね
>>636 その言葉がめっちゃ嬉しいんですがw
>>629 書いたんですけど・・・・・
明らかにおかしいんですけど
いやちゃんとエロも入れようと努力しましたよ
タラバガニを全面的に押し出しすぎたんですかね?
おかしいんですこれなんかもうすげぇこれ
まぁとりあえず書いたんで短いけど読んでくださいなw
友理奈は家の中でぽつんと一人でソファーに座っている。
母親が友達と舞台を見に行くだとか、
弟は友達の家に泊まりに行くだとか、
お父さんは出張だとか、
そんなんでもう夜の八時になろうとしているのにまだ家の中には友理奈一人だ。
そこに体格の良い男が一人、家まで訪ねてきた。
彼が持ってきたのは母親宛てに届けられた発泡スチロールの冷たい箱。
彼がハンコを欲するのであったが見当たらないので
友理奈は【熊井】とサインをした。
すると彼は笑顔で挨拶をして熊井家を出ていったのだった。
発泡スチロールには【生もの】と記載された紙が貼り付けられていたので、
冷蔵庫の前まで持っていったが、
明らかにそれは冷蔵庫に入る大きさではなかったので置いておくことにした。
友理奈がため息をつくと丁度電話が鳴った。
電話をとって「はい熊井です」と応えると「あぁ友理奈?」と母親の声が聞こえた。
「あのね、叔父さんからカニ届くかもしれないから・・・・・」
「もう届いたよ。さっき」
「あらそう。食べてても良いわよ」
「ふーん」
「あら何よ、その気の抜けた返事は。あんたカニ好きでしょ」
「別にぃ」
「あっそう。まぁ良いわ。ご飯適当に食べてね」
「分かった」
友理奈がそう言うと電話は切れた。
そしてその直後にお腹がぐぅ〜と鳴った。
さっきは意地を張ってカニなんか別に好きじゃないと言ってしまったが、
やはり食べたいという気持ちはあって、
発泡スチロールの箱を閉じているガムテープを外した。
すると中からは木屑にまみれてガサガサと生きているタラバガニが見えて、
まさか生きているとは思わなかった友理奈は驚いて「あっ」と声を漏らした。
さすがにちょっとこれは食べにくい。
いくら好きでもこれは・・・・・・・。
この生きているのから足をぽきっと折って殻を剥いで食べるなんて
ちょっとそこらの女子中学生にはできない。
しかし友理奈は開けたそばから足をぽきっと折ってハサミで殻を切り出した。
中にはたっぷり詰まった白色の弾力のある身が見え、
友理奈の口の中にはたくさん唾液が出てきた。
思わず冷蔵庫の前でそれをやっているのに友理奈は気づいて、
何か気分的にアレなのでリビングのテーブルの上まで箱を持ってきた。
そしてさっきの続きを始めた。
全部の身を出して食べやすくするためにチョキチョキとハサミを進める。
段々と白い身の露出量が増えるに従って友理奈の目はキラキラしていった。
「おいしそ〜」
思わず心の中でずっと思っていたことが口に出てしまった。
「ん?」
その言葉を発してから友理奈は気づいた。
「あれ?生理始まっちゃったかも・・・・・・」
トイレに駆け込んでパンツを見るとそこにべったりと付着していたのは
真っ赤な血ではなく少し白くぬるぬるした愛液であった。
「な、何で?」
ちょっとだけ自分の股間の部分を触ってみると、
やはりぬるっとした感触を覚え、指にはたっぷりの愛液が絡んだ。
トイレにはぽたぽたと滴る程に愛液が溢れている。
ま、まさか・・・・・・・タラバガニに!?
友理奈は、はっとして眉間に皺を寄せた。
「えっ、そんなぁ・・・・・・」
とりあえずトイレットペーパーで愛液を拭い取ってから
またパンツを履いてトイレを出てから手を洗ってまたタラバガニの前に立った。
「そうかもしんない・・・・・・」
何だか間抜けな口調で友理奈は喋ってしまった。
タラバガニのきらきらと光る瑞々しい身を見れば見るほどに
友理奈のおまんこからは愛液が溢れ出してくるのだ。
「変なの・・・・・・・」
しかし友理奈は気にせずにその身を口の中へ放り込んだ。
カニの身を咥えた瞬間に唾液が溢れ出して思わず口の端から垂れそうになった。
友理奈はカニの身を噛もうとせずにしばらく咥え続ける。
するとそのままカニの身を噛むことはしないままで、
少し温まったカニの身を口の中から出した。
カニの身は友理奈の唾液で先ほどよりも光りっていた。
友理奈は黙ったままそれを少し見るとズボンを脱ぎだした。
それに続いてパンツまでもを脱ぐ。
だらんと垂れたカニの身を友理奈はおまんこに擦り付ける。
カサカサという音が聞こえたので友理奈は横目で発泡スチロールの中を見た。
するとまだカニは小さく動きながら生きていた。
タラバガニを凝視しながら友理奈は膣口にカニの身を押し付けた。
中に挿れてしまいたいという気持ちがふつふつと沸いて、
友理奈はゆっくりと少しずつカニの身を中へ挿れていく。
柔らかく暖かいぬるぬるとした長いものが友理奈の中をかき回す。
「あっ・・・・・あぁんっ・・・・・・・・タラバガニがっ・・・入ってくるぅっ・・・・・・・」
ふにゃふにゃしているがそこが気持ち良い場所を刺激しそうで
刺激せずに友理奈はたまらず手をめちゃくちゃに動かした。
奥までモノが当たり友理奈は快感に体を悶えさせる。
友理奈はずっとタラバガニの方を見ながら自分の中へとその足を挿れてかきまわした。
まるでタラバガニが自分の方を見ている気がして
友理奈はそれに頬を紅く染め更に手を激しく動かした。
一緒にクリトリスも弄って腰をびくびく動かすと友理奈は眉間に皺を寄せた。
「いっ、いくっ・・・・・・・」
カニの足を激しく出し入れするとその度に愛液が溢れ出してくる。
「だ、だめっ・・・・・いっちゃうっ・・・・・」
声を殺して友理奈は腰を振った。
苦しそうな表情から一変して、全身の力が抜けたような表情になりソファーに寝転んだ。
タラバガニを横目に友理奈は呼吸を整えてカニの足の数を数える。
「いち、にー、さん、しぃ、ごぉ・・・・・・あと五本もある」
そう言って友理奈はため息をついたのだった。
終わり
672 :
名無し募集中。。。:2007/01/06(土) 12:51:39.00 0
精力的だな
今回は書きたくて仕方なかったんですw
えごまさん舞美の覗き穴話は?
忘れてたっていう
ごめん明日書きます
えごま氏毎度おつであります
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
678 :
名無し募集中。。。:2007/01/06(土) 16:13:34.46 0
えごまさん無理なお願い聞いてくれてありがとう!面白かったです☆
今度時間あったら佐紀ちゃんでお願いします
ミルコの左ハイを取り入れてくれると嬉しいです!
落ちるよ
680 :
名無し募集中。。。:2007/01/06(土) 18:52:58.93 O
お前らが保全しないからageる
えごまさんの雅援交物が神すぎて他を受け付けない…次は愛理の援交お願い
ホゼン
ホゼン
保全
保全
ほー
えごま氏毎度おつです!
しかし
>>678の要望は無茶やでw
えごまさん、乙です!!
えごまさんには珍しいタイプの作品でしたが、変態的で、大好きです!
たまにでもいいですので、今後もこのような作品もお願いいたします。
『従姉妹の千奈美』
>>652のつづき
全国的にもそれなりに有名な神社。ものすごい人、人、人の波。
俺たちははぐれないように、しっかり手をつないで歩いている。
どこからどう見ても普通の恋人同士だ。
千奈美はこんなに寒いのに股間が見えてしまいそうなほどのミニスカート姿で、白いタイツを履いた長くて形のよい脚が伸びている。
タイツは履いているにしてもこんな寒い夜にミニスカートかよ、と俺は呆れたが、千奈美に言わせるとこの格好には仕掛けがあって、これでないといけないそうなのだ。
そのくせ千奈美は体調が悪いのか、顔色がどことなく冴えず、時々、こみ上げてくるものに耐えるような表情をしている。
大混雑のため非常にゆっくりとしか進めなくて、立ち止まることのほうが多いのだが、その程度の歩みでもつらそうで、息も上がっているみたいで少し荒い。
やっとのことで拝殿にたどり着き、
賽銭を投げて願い事を唱え、
「何をお願いしたの?」
「ふふっ、そんなの言えないよ」
などとお約束の問答をしながらの帰り道。鳥居まではまだ遠い。
「あのさ・・・」
千奈美は前を見つめたままささやいた。
「アソコにローター入れて来ちゃった・・・」
「え!」
千奈美はスカートの中に手を入れて、少しまさぐった。
「ほら」
俺の目の前に差し出した指がねっとりと濡れていた。
「外で濡れたら冷たいね・・・」
千奈美は俺の方を見ずに、目を伏せてはにかんだような表情をした。
今夜会った初めから千奈美に違和感を感じていたのだが、やはりいつもの千奈美ではなかったのだ。俺の観察眼も捨てたものではない。
「神様に怒られちゃいそうだけど・・・こういう混んでる所でローター入れてたら、集団で触られてるみたいで・・・すっごく感じるんだよ・・・」
・・・俺は唖然とせざるをえなかった。千奈美はいつの間にこんな変態になっていたのだ?
だが千奈美の変態はそれだけでは済まなかった。
「あのさ・・・お願いがあるんだけど・・・」
「・・・何?・・・」
「千奈美のお尻の穴を歩きながらいじって・・・」
ものすごく小さい声だった。
だが、こんな喧騒の中でも千奈美の小さな小さなささやきはしっかり俺に届く。特にこんなとんでもない内容であれば、確実に俺の鼓膜に突き刺さる。
「尻・・・の穴・・・って・・・えぇぇ?」
「昨日やってあげたじゃん・・・あれ、気持ちよさそうだったから・・・千奈美もやってほしいの・・・・・・いや?」
「・・・いやじゃないけど・・・こんなところで?・・・」
「こういう所でやるからいいんじゃん・・・タイツに穴を開けてるから、そこから指を入れてよ」
俺はちらちら周囲の様子を覗った。混み過ぎていて、見えるのは疲れきってうんざりしたようなたくさんの顔だけだ。
こんな様子だったら下半身でひっそりと行なわれる変態行為はバレないかもしれない。
俺は意を決して千奈美のミニスカートの下から手を入れた。
本当にタイツの尻の穴の位置に穴が開いていたので、そこから指をつっこんだ。その下にはパンツをはいていない。
「ローション塗ってきたから、ヌルヌルで入れやすいと思うよ」
肛門の周囲をまさぐってみた。千奈美の言うとおり、指がヌルヌルと滑る。
俺はごくっと唾を飲み込み、飲んだ唾が首より下にたらりと落ちたのを確認した後、人差し指の先を蠢かしてゆっくり挿入した。
案外滑らかに入っていった。
俺は指先をピクピク動かしたり、抜き差ししたりした。
俺の頭の中では、くぽ、くぽ、と千奈美の肛門が立てているかわいい音が鳴り響いた。
千奈美の横顔を見ると、しっかり閉じられた唇がわなわなと震えていて、鼻息がフンフンと荒い。ものすごく興奮しているようだ。
それを見ていたら俺も完璧に勃起して、ズボンの股間がもっこりと盛り上がった。
千奈美はそれにちらっと目を落とし、フッ、と大きく息をした。笑ったのかもしれない。
そして滑るように千奈美の手が伸びてきて、股間の膨らみに触れた。
軽く触れたまま、掌を左右に動かす。ザラついた布地を通してカリが擦られる快感はたまらない。
しかも、人の波が進む時には千奈美はわざと俺より歩みをワンテンポ遅らせるので、その時は掌が強く当たって刺激も強まる。
「あははっ、口があいてるよ」
千奈美が小さく笑う。俺はさぞや情けない顔をしていたのだろう。
笑われた仕返しに、俺は千奈美の肛門への刺激を強めた。
「あっ・・・はふっ・・・んっ・・・」
千奈美が歯を食いしばっているような横顔で俺を睨み、反撃を開始した。
ズボンの上からではあるがイチモツをもろに握り、しごき始めたのだ。
さんざん擦られた後にこんな攻撃を受けたらひとたまりもない。
「んんっ・・・千奈美・・・やめてよ・・・我慢出来ない・・・あっ、もう出そう・・・」
「しょうがないな、男の子は」
千奈美はイチモツから手を離し、俺の腕を取って人込みをかき分けて脇道に逸れ、トイレを待つ長蛇の列に並んだ。
トイレを待つ間も時々千奈美がイチモツを握り、あわやというところで寸止めをする。どうしてこいつは男のタイミングをこんなによく知ってるんだ?
やがて俺たちにトイレの順番が回ってきたので、周囲の怪訝そうな目を無視して二人で個室に入った。
ものすごい悪臭がさらに俺たちの爛れた気分を盛り上げてくれた。
千奈美がしゃがんで俺のズボンとパンツをずらした。
パンツに引っかかって下に折れ曲がったイチモツがピン!と上に勢いよく跳ね上がるのを見て、千奈美は目を丸くした。
「昨日のよりもおっきいね」
嬉しそうにそう言い、さっそく口に含んで唇でカリを刺激しながら、先っぽをぴちゃぴちゃと舐める。
そうしながら竿を掴んで捻じるようにしごく。どこで覚えたのか知らないが、ものすごいテクニックだ。
「あぁぁ・・・」
俺は声を出してしまった。もう限界だ。
「千奈美!出るよ!出る!出る!」
千奈美は俺を見上げて「んっ」と頷き、イチモツを口の奥まで飲み込み、小刻みに首を振りながらぐぽぐぽと吸う。
「あぁぁぁ!千奈美ぃぃ!!」
俺は千奈美の口の中に驚くほど大量の精液を放った。神の住むこの場所で。
俺が呆けたように突っ立っていると、千奈美が立ち上がって、精液をごくんと飲み込み、
「ねぇ、千奈美もムラムラしてんだけど」
と言った。
手にビロビロした物体をつまんでひらひら振っている。
コンドームだ。千奈美は用意がいい。というか、俺はこんな展開は想像もしていなかった。
俺は瞬時に回復し、いきり立った。千奈美もスカートとタイツを膝までずらした。
「狭いから、立ったままで後ろから入れて」
千奈美はトイレの木製のドアに手を突き、俺に背を向けて足を開いて尻を突き出した。立ちバックだ。俺は野獣のように千奈美に飛びかかった。
立ちバックはおろか、セックスさえ初めてなのだが、肉欲の塊と化した俺たちはいともあっさりと結合した。
俺は夢中で突き上げる。
「あっ、あっ、あぁん、あん、あっ・・・」
千奈美がドアを爪でひっかきながら腰をくねらせる。そんな淫乱な様子の千奈美が愛しくてたまらない。
俺の腰の動きも千奈美の反応もどんどん激しさを増し、千奈美は頬と胸をドアにくっつけ、俺が突き上げるたびにギシギシとドアを押す。
そして・・・
神罰というものは必ず降るのだ・・・。
振動が激しすぎて蝶番が外れたのか、ドアがバタンと開いてしまった。
「きゃあっ!!!」「うぉぁっ!!」
俺たちは結合したまま、トイレの空くのを待つ人々の列の前に、前のめりに倒れた。
人の群れがものすごい速さで渦巻く景色の中心で、じれったいほどのスローモーションで、存分に醜態を晒しながら、俺たちは倒れた。
俺たちの醜態はもう巻き戻せないのだ。
脱力しきった千奈美の肩を抱くようにして、俺たちは走って逃げた。
俺たちの痴態を見た人々の中にクラスメートに似た顔もあったらしく、千奈美は走りながらずっと泣きわめいた。
神社から脱出しても、俺たちは走り続けた。ちょっと前の過去を振り落とそうと、どこまでも。
・・・
千奈美と一緒に走り続けているうちに、俺の意識に変化が生じた。
後悔とか羞恥心とかといった負のイメージのものが消えて無くなったのだ。
千奈美と一緒にこんなに走ることがとてつもなく楽しくて、幸せなのだ。
千奈美も同じのようで、いつしか泣き止んでいて、いつも以上の、今まで見たこともないくらいの最高の笑顔が弾けていた。
嬉しいというより、今のこの刹那が面白い、といった感じだ。
二人とも大きな笑い声さえ上げ始め、何度も足を止めては口づけを交わし、また走り続けた。
「恋人同士のセックスを見られただけ。ちょっと恥ずかしかったけど、問題ないよ!!」
変な形で一線を越えてしまったが、俺たちの恋と性が本格的に始まったのだ。
―――終わり―――
696 :
名無し募集中。。。:2007/01/06(土) 23:40:58.52 0
hozen
保全
和尚さま乙です!
699 :
名無し募集中。。。:2007/01/07(日) 01:53:04.24 0
保全
保全
保全
保全
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
ノノl∂_∂'ルつ(つづき)
その夜。何だか徳永さんに話しかけづらい。悪い事をしてしまったなという反省と、これ以上揉め事を起こしたくないという
わがままな気持ちが入り混じって、俺の心は何とも複雑な状態になっていた。
「さ、今日もトランプやるよー!」
矢島さんが音頭を取って、いつものように三人による神経衰弱が始まった。いつもならそれを穏やかに眺める事ができるはず
なのに、今日はそれもできそうにない。
何だか気分が重いまま、俺は一足先に布団に潜り込んだ…顔を覆うと足がはみ出たけど、そんな事に構っていられるほど
俺は心の余裕がなかった。
それで少しは音も遮断できるし眠れるだろうと思った俺の考えは甘かったらしい。ちっとも眠れないまま、結局俺は消灯時間を
迎える羽目になった。
「はぁ…」
気分がこの上なくブルーだ。できれば酒でも飲みたいと思ったのだが、生憎この病室にそんなものはない。かといって今から
買いに行くわけにもいかない。
そんな気分のまま時間が過ぎていく。布団から抜け出して時計を見ると日付が変わっている。このままだとずっと眠れない気がして
仕方ない俺はそのまま起き上がると、松葉杖をついて寝静まった病室を抜け出した。
病室の前には非常灯だけがついた暗い廊下がある。その廊下を進むと、一つ長椅子が置いてある。普通なら造作もなく進める距離、
でも今の俺には…そこまで進むのも決して楽ではない。下半身に力が入らないせいで、上半身に力を込めるしかない。込めれば込める
ほどに松葉杖が軋む音が聞こえてくる。それは決して聞いていて気分のいい音ではない。
ようやく長椅子の前にたどり着いた。そこの上に足を投げ出して座ってみる。ちっともクッションの感覚のない硬い感じだけが尻を通して
体に伝わる。労力を費やしたせいか知らないが、座るなり俺は妙に息苦しくなった。
「ハァハァ…」
荒い息遣いで窓の外を見る。星一つ見えない、真っ暗な空だった。それがまるで自分の心を表しているようで、気分が何だか悲しくなる。
窓を開けて別の空気を吸えば少しはこの気持ちが晴れるのかもしれない。でも固定式の窓はどんなに力を加えたところで開くわけがない。
当たり前の事なのに何だか悔しくなって、俺は右の拳をガラスに叩きつけた。もどかしい気持ちで今にも気が狂いそうだった。
「あれ?どうしたんですか?」
俺の後ろで、そんな声が聞こえた。
振り返ると、怪訝な顔つきの雅ちゃんが立っていた。
「どうしたんですか?こんなところで」
脂汗が額に浮き、息苦しい表情の俺を見たら、誰だってそう言うのかもしれない…今の俺にはそれを判断する能力すらなかったけれど。
「え?ああ、なんでもない…」
そう言った俺の声がひどく疲れていた事に、俺は自分で自分に呆れていた。
「じゃ、早く病室に戻らないと…」
雅ちゃんがそう言ったが、俺はどうにも気が乗らなかった。勝手に抜け出して一人でここまで来たのだから、当たり前の話だが…彼女には
そんな俺の気持ちは分からなかったらしい。
「もう少し、ここにいていいかな?」
荒い呼吸が少しずつ元に戻ってきたのを感じながら、俺は彼女にそう言った。本音を言えば、しばらくあの部屋に戻りたくない。戻ればまた
気分が重くなるだけだ、と思った。
「じゃ、私もここにいます」
そう言うと、雅ちゃんは俺が足を投げ出して座っていた長椅子の端に座った。二人の視線が同じ方向…窓の外を向いた。
これが普通のデートならさぞやロマンティックなのだろうが、二人とも寝間着のまま殺風景な長椅子に座って分厚いガラスの向こうを眺めて
いる。そこに「ロマンティシズム」を(たとえ欠片ほどでも)見出すのは難しい。
「元気、ないですね…」
雅ちゃんが俺の方を覗き込んで言った。そりゃ、気が滅入っているのだから元気な訳はない。体も元気じゃない上に心まで病んでしまえば
元気になりようがない。
「まあ、ね」
俺はそう呟いて瞼を閉じた。一瞬だけ目眩がした。何だか自分の体が思わぬ方向へ進み続けているようで、妙な恐怖感が襲う。心なしか
落ち着きかけた呼吸がまた荒くなってきたような気もする。
「どうやったら、元気になりますか?」
雅ちゃんが突然そう訊ねた。訊ねられても正直答えに困る質問だ。その答えが分かっていれば、自分でそうしている…はずだし。
「さぁ…どうしたらいいんだろうね。どうしたらいいと思う?」
俺は苦笑いを浮かべながら彼女にそう訊ね返した。自分でも答えを知りたかったのである。
「私には分かりません。でも…」
そう言うと、雅ちゃんは俺の手を握った。それも、思いっきり力を込めて。
「元気出して、って励ます事は…私にもできるから」
そして、そのまま言葉を続けた。
「私にはそれしかできないけど…それでも誰かの役に立ちたい…」
その言葉が、俺の心に響いた。思わず、彼女を抱き締めた。そして、唇を奪った。
ノノl∂_∂'ルつ(つづく)
大量投下キタ ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!
皆さん新年から乙です〜
ho
保全
714 :
名無し募集中。。。:2007/01/07(日) 12:32:48.55 0
チロル乙
一時期の過疎が嘘みたい
いっぱいきてるけど読むヒマがないorz
>>715 俺が作家が喜びそうなレス入れてるからね
FOX ★
:::::::::::::::::::::::::::::..
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほ
食前のほ
台風の夜
作者がんがれ
ほ
hoj
コピペです
作者光臨期待貼りします
秘密のお風呂場
友理奈は今日の疲れを癒すために、お風呂へ入ろうと服を脱いでいた
友理奈「今日のレッスン手応えあったなあ」
風呂場に入り髪、胸、足と洗い湯船に浸かった
友理奈「こんなに苦しいのが初恋ですかー?っかぁ」
そう自分のパートを歌っていたその時
「友理奈ーっパパだよーっ たまには一緒にお風呂入らないかーっ」
パパが突然現れ、風呂場のドアを開けようとしている
友理奈は一瞬戸惑った だが友理奈はパパの事が大好きだ
友理奈は将来一緒になるなら、パパか茉麻みたいな人と一緒になりたいなと常日頃思っていた
友理奈「うんっとう・・・いいよぉ」
パパ「じゃ入るぞー!いやー寒い寒い!さっさと体洗って湯船に入らないとなぁ」
そう言ってパパは体を洗いだした
友理奈はパパの横顔をまじまじと見つめていた
「パパって俳優さんみたいだなぁ」
友理奈はそう思いつつ、昨日観たホームドラマの事を思い出していた
友理奈「パパッ背中、洗ってあげようか?」
パパ「おおっ友理奈!パパも丁度そう頼もうかと思っていた所だったハハッ」
友理奈とパパは友理奈の最近の出来事を楽しそうに話した そして・・・
パパ「なぁ友理奈 友理奈はホント大きくなったなぁ」
背中を洗われながら感慨深そうにそう言った
友理奈「大きく・・・なってるよ」
パパ「ん?」
友理奈「パパのも・・・大きくなったよ・・・」
パパ「んんっ?大きくなった?」
何を言ってるのかパパは困惑顔になった
友理奈「だから・・・そっその・・・ちんち・・・んっ」
友理奈は顔を真っ赤にし恥ずかしそうに言った
パパ「そうか大きくなったか!じゃあ友理奈ここもきれいに洗ってくれるかい?」
友理奈「・・・・・うん・・・・・」
ぎこちなくパパのち○ぽを洗う友理奈 パパは光悦を顔に浮かばせている
パパ「友理奈っちょっちょっと早いからゆっくり動かしなさい・・・なぁ友理奈」
友理奈「んっ何?」
パパ「パパも友理奈のを洗ってあげよう。汚くしてると病気になっちゃうからな」
友理奈「いっいいよぅ自分で出来るから・・・」
友理奈はもう表情に戸惑いを隠せなくなっている
パパ「いいからいいからっパパあれだ綺麗に洗える方法知ってんだ。
そこのバスタブに手をついて少し足を広げてみなさい・・・そうそうそんな感じ」
友理奈の長身を生かした見事に逆Vの字になった下半身を見て、パパはもう我を無くしていた
パパは一気に友理奈の股間に顔を近づけると「ブチュルル、ブチュルルルッ」と卑猥な音をたてて
夢中で吸い上げた
友理奈「はうんっ!ちょっパパッパッ・・・パハァッ」
友理奈は今生まれて始めての快感をまるで体に電気が走ったような感じを憶えながら味わってしまった
友理奈「パッパパァもう・・・もう立ってらんないよぅ」
友理奈は膝をガクガクさせて今にもへたりそうになっている だがパパは意地悪だ
パパ「もうちょっと我慢してなさい、もうちょっと」
とニヤリと笑い友理奈の我慢できない様を楽しんでいた
友理奈「もうダメーーーーーーーーーーっ!!!」
とうとう友理奈はその場にヘタリ込んでしまった
パパ「友理奈・・・友理奈は将来結婚をする そして子供を産む その時に何も知らないままじゃ
困るだろう?パパは今日友理奈にその術を教えて上げたいんだよ」
友理奈は何も知らなかった 知らない事は何でも知りたい 友理奈はそう言うタイプだった
友理奈「パパッどうすればいいの?」
友理奈は禁断の扉を自ら開いてしまった!!!
パパ「友理奈さっきのポーズ、もう一回してみなさい そうそう」
友理奈「パパッこっこう?これでい・・・」
そう友理奈が言いかけたその時友理奈の股間にゆっくりと熱くて硬い何かが入ってきた
友理奈「アヒッ!」
パパ「友理奈やっぱり痛いか?」
友理奈「そんなにヒッ!いっ痛くないよびっくりしただけだよっ」
何と友理奈の処女膜は日頃のダンスレッスンのせいで殆ど破れかけていたのだ!
パパ「そうか・・・ん?んん?このまとわりついて、うごめいてる様な感触・・・友理奈はミミズ千匹か!!!」
友理奈「ミヒッ!ミミズ千匹ってヘヒッ!」
パパ「凄いよ!凄いよ友理奈はっ!気持ちいいっ!パパ気持ち良過ぎるよーーーーーっ!!!」
パンッ!パンパンッ!パンパンパンパンパンッ!どんどん加速が速まっていく
友理奈「パパッ!何処かに・・・何処かに行っちゃいそうだよぉ!ダメェまた立ってらんないっ!!」
またもや友理奈はその場にへたりこんでしまった パパはその場に寝転がり
パパ「友理奈っパパの上に座って来なさい 丁度パパのが刺さる位置に」
友理奈「パパッこっこう?これでいい?」
友理奈はそう言いゆっくりとパパの上にまたがった
友理奈「アッアアアアアッ!クヒッ!駄目だよぅパパ頭がホワホワしてきたよぅ」
友理奈は口元から微かによだれを垂らしながら、この始めての快感を味わうのであった・・・
続く
731 :
名無し募集中。。。:2007/01/07(日) 22:20:26.35 0
友理奈はリズミカルに上下運動をする度に
「アヒッ!クヒッ!ハァン!ヒャン!アアンッ!」
と卑猥な嘆息を漏らしていた 友理奈はもうすでにHの虜になってしまっていた
パン!パン!パンパンパン!風呂場に音が鳴り響く
友理奈は気持ちよすぎて、思わずパパの顔の横に両手を着いた
パパは友理奈の美しい顔に見惚れながら
パパ「友理奈っ聞いていいか?友理奈はパパの事好きか?」
友理奈「す・・・きぃ・・・アアン!好き・・・パパッ大好きぃーーーっ!!!」
パパ「パパも好きだ!いや愛してるよ友理奈!愛してる」
そう言うとパパは間近にある友理奈の顔を両手で優しく包み込んだが、それとは逆に
友理奈の可憐な唇を激しく貪った 友理奈もまたそれに応えるように激しくパパの唇を求めた
「チュ!クチュ!ブチュ!ブチュルルルルルッ!ネチャ!ニチャ!」
互いに求め、舌を入れ、唾液で唇を濡らし、感触を味わい貪った
友理奈もパパも目をトロンとさせ、口を離した時にはねっとりとした唾の糸が出来た位だった
パパの欲望はまだまだ止まらない・・・
続く
732 :
名無し募集中。。。:2007/01/07(日) 22:21:32.93 0
うむ、ご苦労
保全します
734 :
AIR:2007/01/07(日) 23:44:23.07 0
皆さんこんばんわ。>>727-
>>731までのを書いたAIRです。
これは皆さんに触発されて書いたまだ未完の処女作なんですけど、自分の意思に反して
何方かにコピペされちゃいましたw少し嬉しいんですけどw
あのCAROLさんが作品を書き終えた後に出来ればちょびっと手直しした自分の完成形の作品を書かせて頂くんで
その時はよろしくお願いします。
735 :
名無し募集中。。。:2007/01/07(日) 23:49:59.60 0
こちらこそよろしく
保全
新作者さんwktk
ho
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
ほ
保全
ぜ
:::::::::::::::::::::::::::::.
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
ほのまら
ヘンタイ和尚さん乙です!!
千奈美の変態ぶりに感動です
そして見られた後の幸せそうな2人にも感動です
CAROLさん乙です!!
こっちの方の作品は結構久しぶりですよね
また読めることを凄く嬉しく思います
続きを楽しみに待ってます
746 :
名無し募集中。。。:2007/01/08(月) 11:01:54.75 0
ほ
ぜ
ん
ほ
750
ほっしゅる!
保全
AIRさん
コピペして貼った者です
ワクワクしながらPC立ち上げたらdat落ちしていて
作者さんが何処にいるのかわからなかったため
エロ小ならば来てくれると思い貼った次第であります
勝手なことをしてしまいまして申し訳ありませんでした
wktkしながらお待ちしますのでどうかお気を悪くしないで下さい
友理奈キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!スレの奴だろw
落ちちゃったから残念だったなw
最初は
パンツ見えてないか心配してる熊井ちゃん(*´д`*)
に書いてくれてたけどどっちも途中で落ちちゃって
最後まで読めない運命かと諦めてたよ
AIRさん 自演乙です!
ほ
ホゼンナ
760 :
名無し募集中。。。:2007/01/08(月) 20:49:10.94 0
po
761 :
AIR:2007/01/08(月) 20:56:12.38 0
皆さんこんばんわ!AIRです。
>>754>>756さん自分のつたない小説を読んでいてくれて、ありがとうございます!
>>755さんも憶えてくれていてありがとう。
>>754さん自分もこのスレチェックしてたので、始めコピペ見た時は
ちょっと戸惑ったけど、今は全然OKです。小説はもう完成してるので載せる時が来たら
よろしくお願いします!それと・・・
>>
762 :
AIR:2007/01/08(月) 21:02:04.79 0
しくじった!続きです
>>757さん一言よかとですか?あの・・・自演なんてしてねーーーっ!!!
763 :
名無し募集中。。。:2007/01/08(月) 21:04:47.71 0
自演なんて疑われたらそれまで いちいち馬鹿みたいな弁解とかいらねーんだって
そんなくだらないカキコしてるよかさっさと作品で力を示せクズ
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マイハマン巡回中!
保全
こんばんは、夜の保全の時間です。
767 :
名無し募集中。。。:2007/01/08(月) 22:57:10.43 0
ご苦労様です
从o゚ー゚从
保全
保全
寝る前保
保全
ほ
保全
775 :
名無し募集中。。。:2007/01/09(火) 04:20:38.39 0
ほ
保全
2ちゃんねる
ほ
保全
ほ
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マイハマン巡回中!
奈々子
ho
ぜ
从*・ 。.・)
哀愁の夕刻
彼女を置き去りにするような夕暮れ
どこに置き去りにするんだハァハァ
789 :
AIR:2007/01/09(火) 19:37:58.22 0
すんませんAIRです
俺何か
>>1の事、間違って解釈してました。なので、さっさと作品で力を示せクズって言われても
仕方ないっすよね・・・ほんとすんませんでした。
で今から処女作書き込むんですけど、皆さんに読んでもらったらそれ程嬉しい事はないので
宜しくお願いします。
790 :
AIR:2007/01/09(火) 19:42:34.73 0
秘密のお風呂場
友理奈は今日の疲れを癒すために、お風呂へ入ろうと服を脱いでいた。
「今日のレッスン手応えあったなあ」
友理奈は風呂場に入り髪、胸、足と洗い湯船に浸かった。
「こんなに苦しいのが初恋ですかー?っかぁ」
そう自分のパートを歌っていたその時
「友理奈ーっパパだよーっ たまには一緒にお風呂入らないかーっ」
パパが突然現れ、風呂場のドアを開けようとしている。
友理奈は一瞬戸惑った だが友理奈はパパの事が大好きだ。
友理奈は将来一緒になるなら、パパか茉麻みたいな人と一緒になりたいなと常日頃思っていた。
「うんっとう・・・いいよぉ」
「じゃ入るぞー!いやー寒い寒い!さっさと体洗って湯船に入らないとなぁ」
そう言ってパパは体を洗いだした。
友理奈はパパの横顔をまじまじと見つめていた。
「パパって俳優さんみたいだなぁ」
友理奈はそう思いつつ、昨日観たホームドラマの事を思い出していた。
「パパッ背中、洗ってあげようか?」
「おおっ友理奈!パパも丁度そう頼もうかと思っていた所だったハハッ」
友理奈はパパの背中を洗いつつ、最近の出来事を楽しそうに話した。そして
791 :
AIR:2007/01/09(火) 19:44:00.33 0
「なぁ友理奈 友理奈はホント大きくなったなぁ」
背中を洗われながらパパは感慨深そうにそう言った。
「大きく・・・なってるよ」
「ん?」
「パパのも・・・大きくなったよ・・・」
「んんっ?大きくなった?」
何を言ってるのかパパは困惑顔になった。
「だから・・・そっその・・・ちんち・・・んっ」
友理奈は顔を真っ赤にし恥ずかしそうに言った。
「そうか大きくなったか!じゃあ友理奈ここもきれいに洗ってくれるかい?」
「・・・・・うん・・・・・」
ぎこちなくパパのち○ぽを洗う友理奈。 パパは光悦を顔に浮かばせている。
「友理奈っちょっちょっと早いからゆっくり動かしなさい・・・なぁ友理奈」
「んっ何?」
「パパも友理奈のを洗ってあげよう。汚くしてると病気になっちゃうからな」
「いっいいよぅ自分で出来るから・・・」
友理奈はもう表情に戸惑いを隠せなくなっている。
「いいからいいからっパパあれだ綺麗に洗える方法知ってんだ。
そこのバスタブに手をついて少し足を広げてみなさい・・・そうそうそんな感じ」
友理奈の長身を生かした見事に逆Vの字になった下半身を見て、パパはもう我を無くしていた。
パパは一気に友理奈の股間に顔を近づけると「ブチュルル、ブチュルルルッ」と卑猥な音をたてて
夢中で吸い上げた。
「はうんっ!ちょっパパッパッ・・・パハァッ」
友理奈は今生まれて始めての快感を、まるで体に電気が走ったような感じを憶えながら味わってしまった。
792 :
AIR:2007/01/09(火) 19:44:41.31 0
「パッパパァもう・・・もう立ってらんないよぅ」
友理奈は膝をガクガクさせて今にもへたりそうになっている。だがパパは意地悪だ。
「もうちょっと我慢してなさい、もうちょっと」
とニヤリと笑い友理奈の我慢できない様を楽しんでいた。
「もうダメーーーーーーーーーーっ!!!」
とうとう友理奈はその場にヘタリ込んでしまった。
パパ「友理奈・・・友理奈は将来結婚をする。そして子供を産む。その時に何も知らないままじゃ
困るだろう?パパは今日友理奈にその術を教えて上げたいんだよ」
友理奈は何も知らなかった。知らない事は何でも知りたい。友理奈はそう言うタイプだった。
「パパッどうすればいいの?」
友理奈は禁断の扉を自ら開いてしまった!!!
「友理奈さっきのポーズ、もう一回してみなさい。そうそう」
「パパッこっこう?これでい・・・」
そう友理奈が言いかけたその時友理奈の股間にゆっくりと熱くて硬い何かが入ってきた。
793 :
AIR:2007/01/09(火) 19:45:27.47 0
「アヒッ!」
「友理奈やっぱり痛いか?」
「そんなにヒッ!いっ痛くないよびっくりしただけだよっ」
何と友理奈の処女膜は日頃のダンスレッスンのせいで殆ど破れかけていたのだ!
「そうか・・・ん?んん?このまとわりついて、うごめいてる様な感触・・・友理奈はミミズ千匹か!!!」
「ミヒッ!ミミズ千匹ってヘヒッ!」
「凄いよ!凄いよ友理奈はっ!気持ちいいっ!パパ気持ち良過ぎるよーーーーーっ!!!」
パンッ!パンパンッ!パンパンパンパンパンッ!どんどん加速が速まっていく。
「パパッ!何処かに・・・何処かに行っちゃいそうだよぉ!ダメェまた立ってらんないっ!!」
またもや友理奈はその場にへたりこんでしまった。パパはその場に寝転がり
「友理奈っパパの上に座って来なさい 丁度パパのが刺さる位置に」
「パパッこっこう?これでいい?」
友理奈はそう言いゆっくりとパパの上にまたがった。
「アッアアアアアッ!クヒッ!駄目だよぅパパ頭がホワホワしてきたよぅ」
友理奈は口元から微かによだれを垂らしながら、この始めての快感を味わうのであった。
794 :
AIR:2007/01/09(火) 19:46:00.30 0
友理奈はリズミカルに上下運動をする度に
「アヒッ!クヒッ!ハァン!ヒャン!アアンッ!」
と卑猥な嘆息を漏らしていた。友理奈はもうすでにHの虜になってしまっていた。
パン!パン!パンパンパン!風呂場に音が鳴り響く。
友理奈は気持ちよすぎて、思わずパパの顔の横に両手を着いた。
パパは友理奈の美しい顔に見惚れながら
「友理奈っ聞いていいか?友理奈はパパの事好きか?」
「す・・・きぃ・・・アアン!好き・・・パパッ大好きぃーーーっ!!!」
「パパも好きだ!いや愛してるよ友理奈!愛してる」
そう言うとパパは、間近にある友理奈の顔を両手で優しく包み込んだが、それとは逆に
友理奈の可憐な唇を激しく貪った。友理奈もまたそれに応えるように激しくパパの唇を求めた。
「チュ!クチュ!ブチュ!ブチュルルルルルッ!ネチャ!ニチャ!」
互いに求め、舌を入れ、唾液で唇を濡らし、感触を味わい貪った。
友理奈もパパも目をトロンとさせ、口を離した時にはねっとりとした唾の糸が出来た位だった。
パパの欲望はまだまだ止まらない。
795 :
AIR:2007/01/09(火) 19:46:40.92 0
「友理奈っ今度はそのまま手を後ろに着いて足を立ててごらん。そうそういいよいいよ。
最高だっ最高だよ友理奈っ!なっ何て綺麗なM字開脚なんだっ!」
長い脚を生かした友理奈のM字開脚は確かに美しく、まるで美術品の様だった。
「パパッこれは恥ずかしい・・・恥ずかしいよぅ」
この友理奈の恥ずかしがる姿を見て、パパはより一層萌え・・・燃えた。
パパは友理奈の足首をガシッと掴み強弱を付けながら、友理奈のま○こを突き立てた。
「アアーーーッ気持ちいひひっ!友理奈っ中が纏わりつきながら熱くなって溶けてしまいそうだ!」
「あっあっあはぁーーーっ気持ちいっいいっーーーっ!奥の方に当たって気持ちいいっっっ!飛んでっちゃう!
飛んで何処かにいっちゃいそうだよぉ!アーーーーーーーーーッ!」
友理奈は身体を後ろにのけ反り、我を忘れそうになっていた。
パパは友理奈の身体を両手で抱きかかえると、乳房に愛撫をしながらそっと友理奈の身体を床に寝かした。
「友理奈っそろそろフィニッシュだ!友理奈っ愛してる!愛してるよぉ!」
「私もパパの事好き好き愛してる!愛してるぅ!!!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッッッッッ!!!!!!!
「アッアッアッアッアーーーーーッ!何処かに行っちゃう、イッちゃう!イクーーーーーーーーッ!!!」
パパ「イクッイクッイクゥーーーーーーーーーーッ!!!」
パァーーーーーーーーーーン!と友理奈の頭の中で何かが弾けた。
796 :
AIR:2007/01/09(火) 19:55:05.76 0
パパが友理奈のま○こからち○ぽを引き抜くと、友理奈は身体をビクッビクッとひきつかせ
放心状態に陥っていた。
だがパパが友理奈のま○こから、愛液が流れているのを知り
「ビチャズルッ!ズルルルルルルルルルッ!ピチャピチャ!」
と愛おしそうにお掃除クンニをすると、身体をよじらせて
「アッアッ!ンアアアアアアンッ!」
と最後の快感に卑猥な嘆息を漏らした。
「友理奈っパパ凄く気持ち良かったよ!友理奈はどうだった?ん?そうか!気持ち良かったか!パパ嬉しいよ。
それはさておき、友理奈!友理奈は今のままでも美しい。だが友理奈がより一層美しくなるには
まだまだレッスンが必要だ。友理奈どうだ?頑張れるか?」
パパの問いかけに友理奈は行きも絶え絶えに
「パパ・・・お願い・・・お願いします、パパッ」
と答えた。
「ほんじゃあ友理奈、汗も掻いた事だし今度は友理奈が小さい頃にパパとやってた身体の洗いっこでもするか?」
「うん!」
「よし!じゃ身体洗って、二人で湯船にゆっくりと浸かってさぁ」
「うんうん!」
「それからお風呂から上がったら、パパ帰りにハーゲンダッツのクッキー&クリーム買ってきたから食べようか!」
「うんうんうんうんうん!」
「うんが多いよ友理奈!アハハハハハハッ!」
「アハッアハハハハハハハハッ!」
そこで愛と熱気に包まれたお風呂場は、一気に笑いで満ち溢れた。
おわり
保全
798 :
藤沢:2007/01/09(火) 21:22:26.88 0
エロいな勃起した
799 :
名無し募集中。。。:2007/01/09(火) 21:25:29.40 0
なんというかギャグとしてかなり良いと思いました
随分笑いました
あとタラバガニがどこかに入ってたら100点でした
800ゲト
801 :
藤沢:2007/01/09(火) 21:32:37.69 0
800おめ
802 :
藤沢:2007/01/09(火) 21:33:34.97 0
ギャグとしては読んだらまったく笑えないわけだが
乙です
ゆりなの従順さに萌えました
『出張ナースサービス友理奈 3』
桃子は狙いを見定め、獲物ににじり寄った。
ぴったり斜め後ろにつき、手袋をはずした。
不自然に大きい手袋の下から、イボイボ突起がびっしりついた肌色の指サックをはめている指が現れた。
電車の揺れで生じる、舞い漂う埃に反射する光の揺らめきの加減で、突起の一本一本がそれぞれ別個の生命と意思を持った生物であるかのように妖しく蠢いて見える。
標的とされた肉感的な少女―――仮に茉麻と呼ぶことにしよう―――は尻を撫で摩られ、やれやれ、またか、とため息をついた。
茉麻は電車に乗ったら痴漢に遭わない日のほうが少ないのだ。
私の体は痴漢を吸い寄せる。私の体は憧れの清水先輩にもぎ取ってもらう時だけをひっそりと待ちながら美味しそうに熟れているのに・・・。
茉麻は清水先輩以外の、胸糞悪くて吐き気を催させる気持ち悪い手にいじられるたびに、触り心地の良さそうに成長した己の肉体を蔑みそうになる。
だが、確かに罪作りな肉体ではあるが、私が悪いのではない。悪いのはもちろん痴漢野郎だ。
自分を蔑む必要などない。私は迫り寄る痴漢を成敗しながら、もっともっと肉体に磨きをかけてゆけばいいのだ。清水先輩を蕩(とろ)けさせる武器として。
茉麻はいつものように、大声を上げて痴漢の腕を掴むタイミングを見計らった。
だが、今日の痴漢は普通の痴漢と様子が違う。
手つきが巧みすぎる。
巧みというより・・・女の子の体を知り尽くしているみたいだ。
普通の痴漢みたいな己の欲求を満たすことにのみ貪欲な自分勝手な触り方ではなく、触られる茉麻もうっとりさせられる、とても気持ちのいい触り方だ。
それに、こんなに巧みにくねくねと動いているけれど、これは指なのだろうか。
明らかに人間の指の動きなのだが、感触がまるで違う。硬くて荒々しいが繊細だ。
それに、あらゆる方向から、快感が幾本もの筋となっておまんこに集まるようだ。
そして一本一本が茉麻の尻肌の微細なところにまで入り込み、刺激の膜を張って覆い尽くす。
時として快感が波打ちすぎて膝がガクガクする。
痴漢を退治するための大声の代わりに、いやらしい喘ぎ声を出してしまいそうだ。
慌てて掻き消したが、観念して、もう少しこのまま触らせてもいいかな、という気持ちさえ一瞬擡げてしまったほどだ。
だが、これ以上触られると本当に茉麻の体がおかしくなりそうなので、そろそろやめさせて裁きの場に晒してやることにした。
念のために相手の様子を確認するために(というのは相手が暴力性も備えたとんでもない精神異常者であって、たいへん危険なことになってしまう場合も考えられるからである)、ちらっと振り向いて、驚いた。
そこに立って小悪魔のような笑みを浮かべながら茉麻を見つめているのは、同じくらいの年頃の小柄な少女だったのだ。
茉麻はあまりのことに愕然として、何もできずにされるがままとなってしまった。
桃子は茉麻の尻回りに手を滑らせながら、茉麻の向かい合わせの位置にじわじわ移動してきた。
茉麻の正面で重なるような場所に止まり、本格的な愛撫が始まった。
スカートの中で、パンツの上から秘所の周囲を円を描くようにさすり、次第に円を小さくしてゆき、四本の指をマン筋の上でぴたりと止めて刺激の余韻を持続させつつ、残った親指をパンツの上端にひっかけてずり下ろす。
蒸れた陰毛が暖房の効きすぎた外気に触れてそよぐ。
桃子は中指を折り曲げて膣口に当て、電車の揺れを利用して、ズブッ、ズブッと段階的に挿入してゆく。
この子・・・とんでもないレズ痴女だ!!
変態・・・!!
普段茉麻に群がってくるロリコンの痴漢と、今茉麻に戯れかけているレズ痴女の、どちらのほうが異常さで優っているのかはわからないが、女の子にこんなことをされるのは初めての経験であり、茉麻にとってはこっちのほうが強烈だ。
私は極めつけの変態に可愛がられているんだ・・・。
茉麻はこの上ないほど汚く穢されてゆくのを感じた。蛆虫の群れがアソコの中を這うのよりも気味悪い。
だが、同時に茉麻の奥深くに熱くて淫らなものがこみ上げてきた。
とめどない快感と変態的なシチュエーションには抗えないのだ。
頭ではこんな行為を嘲っている。
だが、頭とは裏腹に、茉麻の体はどうにか平静を装える限界まで快楽を許容することを求めている。
茉麻は快感の具合を確かめながら少しずつ脚を開いて桃子の指を受け入れてゆく。
揺れの都度、膣内でイボイボ突起がグヌグヌ蠢き、膣壁を強く掻き回す。
オナニーなどでは得たことのない、おそらくはノーマルなセックスなどでも味わうことができないであろう、とてつもない快感が茉麻を嬲る。
ああん、この子も・・・私も・・・すごくいやらしい・・・
いやらしくって・・・なんて甘美なんだろう・・・
もっと・・・もっと・・・。こんな場所では限界があるけど、もっと・・・
天性の変態質を秘めた茉麻は抑制を失った。
もう、どうなってもいいよぉ・・・
手を上げて衣服を整えるふりをして、乳首の部分をゴソゴソといじった。
ぴくんと立った乳首がブラジャーの中で擦れて、硬くなった乳首がブラジャーを突き破って飛び出そうなほど気持ちいい。
その間にも桃子の愛撫は続く。
茉麻の額に汗の小粒がびっしり浮かぶ。
桃子は茉麻の左半身の、乳首をいじっている手に顎を当てて体重を預け、茉麻の目を妖しげに見上げる。
そうして、電車の揺れに対してバランスを取る必要がなくなり自由になったもう一方の手を上げて異形の器具をはめた指を茉麻に見せつける。
茉麻はあまりにも卑猥な形状の指を見せられて、たまらずに「はぁぁ」と小さく声を洩らす。
桃子は茉麻の反応に満足したようにどす黒い笑みを浮かべ、手をゆっくりと下ろして、茉麻のむっちりと柔らかい太腿を撫でる。
びくんびくんと茉麻が痙攣する。
愛液がつぅ、と腿の内側に垂れる。
快感がつま先にまで伝わり、立っているだけで精一杯だ。
桃子はなおも執拗に攻める。
ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・
ああん、音が・・・周りに聞こえちゃうよぉ・・・
茉麻にはおまんこが巨大スピーカーに姿を変えて卑猥な音を辺り一面に撒き散らしているように感じられた。
ああん恥ずかしい・・・せめて声だけは出さないようにしないと・・・
茉麻は歯を食いしばって、それだけを念じた。
太腿をさすっていた桃子の指が股間をくすぐるように這い、ついにクリトリスに達した時には、体がバラバラに破裂するかと感じた。
肉体など消え失せて、茉麻は剥き出しの快楽そのものに昇華したように感じた。
朦朧としながらも、茉麻は必死の形相で耐え続けた。
プレイの終わりは唐突にやって来た。
駅に着いたのだ。
桃子は指を抜いて茉麻に背を向け、何事もなかったかのように人々の流れに乗って電車を降りた。
取り残された茉麻は涎を垂らしながら、白目気味の目をして呆けたように突っ立っていた。
「あっ、ああ、ああ・・・」
電車から降りようとして茉麻の横をすり抜ける人々が触れるたびに茉麻はビクンビクン痙攣する。
そして、扉が閉まって電車が動き出す大きな揺れの衝撃で、敏感になりすぎていた茉麻の体は堰が壊れたように緩んでしまった。
「あ・・・はぁ・・・あっ!」
温かいものが飛び出て、ずらされているパンツがじゅわっと重くなる。おしっこが漏れているのだ。
すぐに小さなパンツでは吸収しきれなくなり、床に溢れ、車体の傾きに沿って流れる。
アンモニアの強烈な匂いが立ち込める。
周囲の人々がおしっこを避けようとして足をバタバタさせ、あっちこっちで人が倒れる。
車中全体に叫喚が伝播して地獄と化す。
茉麻は泣く気すら起きなかった・・・。
―――つづく―――
おどり念仏キター
和尚氏キタキタキター!!!
乙です♪
保全
深夜保
寝る前保
:::::::::::::::::::::::::::::.
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マイハマン巡回中!
和尚作品の人気の無さが悲しいわ・・・
保全
ほ