もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら5

川�Vｖ�V）＜せんぱいLOVE AGAIN

もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら4
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1151585194/
もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら3
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1151153820/
もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら2
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1150732538/
もし藤本がちょっとＨなサークルの後輩だったら
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1150607865/

前スレが50分くらいで落ちたんで油断するなよ

中田スレ乱立にやられたか

今日も続きがあると祈りつつ>>1乙

もしもろだの247番に前スレ上げといたよ
>>1乙！

さっきの落ちはまったく予想外だな

今回こそ死守するよ!!

川�Vｖ�V）

（続き）
「結構遅くなっちゃたな。じゃあそろそろ帰ろうか。」
「は……はい。」
「じゃあ家まで送っていくよ。あ……今日は本当にちゃんと送っていくから安心して。」
カラオケが終わって先輩があたしに言ったとき、あたしは
「あ……これからセンパイんち行ってもいいですか？」
と、勇気を出して言った。

ぎょっとする先輩。
無理もないよね。
だって、どう考えてみても誘ってるもん。
こんな時間に男の人の部屋に行くことが何を意味するか知らない先輩でもないだろう。
「いいけどまた食っちゃうぞ。」
少しおどけて言う先輩。
でもその声は少し緊張している。
明らかにあたしの意思を確認してる。
「あはは、センパイ紳士だから大丈夫ですよ。安心してますから。」
あたしは笑いながら冗談めかして言ったが、心臓はバクバクだった。

えっ！
俺は耳を疑う。
これから家に来てもいいかって……
こりゃどう見ても誘ってるよな。
ただでさえこんな時間に男の部屋に来ようとしてることだけでもそう思われても仕方がないのに、
ましてや俺たちは一度そういうことをしてしまっているんだ。
それを承知で藤本がそう言うということは……

「いいけどまた食っちゃうぞ。」
冗談めかして俺はそう言ったが内心は本気だ。
声に緊張が乗っているのが自分でもわかる。
多分、笑顔は見せていても目は笑ってなかっただろう。

「あはは、センパイ紳士だから大丈夫ですよ。安心してますから。」
藤本はそう答えた。
つまりそれは……
本当にいいんだな、俺は心の中で何度も念押しをした。

藤本との焼肉……いや、焼肉デートか。
それ自体は楽しかった。
俺たちはいろんなことをしゃべった。
最初は世間話から始まってそれからサークルのこと、そして俺のこと……藤本のこと。
今まで知らなかった藤本の意外な面を知ることもできたし、藤本もたぶん俺のことを知っただろう。
そして……俺はそのうち自分が急速に藤本に魅かれていくのがわかった。

藤本……美貴。

今までサークルの後輩だと思ってきたけれど、俺の中で急に存在が大きくなってきている。
藤本と…もっと親しくなりたい。
そしてできれば俺の彼女になってほしい。
カラオケが終わるころには、俺の藤本に対する想いはすでにそこまで高まっていた。

俺たちは道すがらの話をしながら俺の家に向かう。
女の子を部屋に連れ込むのはこれが初めてじゃないけどやはり緊張する。
合意ではあるとはいえ、いつ相手の気が変わって帰ると言い出すかわからない。
いっそ途中でラブホに入ってしまうほうがどれだけ楽か。
とはいえ予定を変更してラブホに、なんてことがいえるわけはない。
幸いにも藤本は途中で帰ると言い出すこともなく俺の部屋までついてきた。
「さ、上がって。今なんか出すから。」
俺は玄関を開けると、藤本にそう言った。

「お邪魔しまーす。」
あたしはそう言って先輩の部屋に上がった。
この前も来た部屋。
あのときとぜんぜん変わってない……ってあたりまえよね。そんなに日が経ってないんだから。
「あ、ごめんな。まず座って。今なんか持ってくるから。」
先輩はあたしをちゃぶ台…というか小さなテーブルに座らせると台所から飲むものを持ってきてくれた。
それからテレビをつけて間が持つようにした。

「今日はほんとうにありがとうございました。おいしかったです。」
とりあえず今日のお礼を言うあたし。
「あ……いいよ、お礼なんて。その……なんだし。」
と先輩は言いよどむ。
「あ、そうですよね。この前のおわびでしたっけ？」
あたしはつとめて明るく言った。

自慢じゃないが男の人の部屋に入るのは今日が２回目。
しかも前回は酔っ払った勢いで転がり込んだもの。
ちゃんと…というか、酔ってない状態で上がったのは今日が初めて。
もちろん、これから何をするかわからないほどウブじゃないけど、そこまでの過程があたしにはわからない。
なるべくムード出して……とか思ってるけどどうもってったらいいんだろう。
先輩は知ってる……よね、たぶん。
ちゃんとリードしてくれるかな……なんて余計なこと考える。
うー、なんか緊張しちゃうよ。

「そんなこと言うなよ。その…ミキティ……藤本が喜んでくれればそれでいいよ。」
先輩はそう言ってあたしのはす向かいに座る。
しばらく雑談に花が咲く。
だけど……たぶん二人とも考えてることはいっしょ。
そのうち会話が途切れ、沈黙が訪れる。
聞こえるのはちょっと小さめのテレビの音声。
あたしの心臓はもうバクバク。

「そろそろ寝ようか。今日…泊まっていくんだろ？」
とうとう先輩はそう切り出した……そしてあたしは
こくり、とうなずいた。

（続く）

アーッ！

続きｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
作者さん乙ｶﾚｰ

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!
焦らすなぁｗ

川�Vｖ�V）＜もう焼肉食べた仲だもん。いくとこまで行っちゃっていいよね。

さすが

乙。ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━ｯ!

ドキドキ

ほ！

ほ

職人さん寸止めはやめてくれよ〜(；´Д｀)

続きは自分で妄想してオカズにしますた

ほ

ぜ

ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n’∀’)nﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!

んー！

n

ほ

ほ

続編投下待ちほ

喫煙所保守

MIKI

昼美貴

おでかけほ

ho

ほ

ぜ

ん

「どうしよう美貴ＨってヘリポートサークルのＨだと思ったのに」

「お〜い藤本と歓迎会始めるぞー」
「は、はい藤本美貴です。はじめまして」
「で、美貴ちゃんはなんでこのサークルに入ったのかな？」
「えっと・・・その、美貴Ｈマークスゴイ好きで研究してて」
「へ〜研究熱心なんだなね美貴ちゃんじゃさっそく勉強家の美貴ちゃんに
質問しちゃおうかな」
「は、はいお手やわらかに」
「じゃファーストキスっていつ？」
「えっ、あっ・・中３の時」
「中学３年、で、誰と？」
「その・・誘導員の人と」
「ゆ、誘導員？ずいぶんマニアックだね美貴ちゃん」
「そ、そんなことないです。美貴普通です」

「そ、そうかなぁ。まぁいいや次。今まで付き合った人数は？」
「一人です」
「おおっ、それじゃその誘導員？でいいのかな？その人だけなんだ」
「ハイ」
「それじゃ一番重要な質問いくね？ズバリ初体験はいつ？」
「えっ・・そ、その・・まだです」
「ええ〜以外だね〜でもそっちのほうがイイかな、美貴ちゃん
新入生のなかで一番人気だし」
「は、はいありがとう」

なんかｷﾀ

「でも道具を使ったコトはあるんです」
「道具？大人のおもちゃ？」
「ちがいます誘導員の彼が持っていた棒状のライトです」
「えっ？ガードマンとかが使ってるやつ？」
「そうですアレを美貴の大切なところにグリグリっと入れて」
「う、うんそれで」
「ぜんぶ入ったらスイッチを入れるんですそしたら美貴のアソコが
赤く光るんです」
「す、すごいね」
「で、彼がオーライオーライって言いながら美貴を犯すんです」
「・・・」

新垣と一緒に、うっかり体育倉庫に閉じ込められたい
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1151747713/223-226


こんなの見つけた

ついさっきそのスレ見つけたところだwww

書き手が増えていい感じだね

暴君藤本ワロス

h

o

ほ

>>13
あたしは先輩にうながされ、奥の部屋へ。
そこにある１台のベッド。
そう…この前あたしがロストバージンしたときのベッド。
あたしはベッドの縁に腰をかけると、先輩もあたしの隣に並ぶように腰をかける。
先輩の顔があたしのほうを向く。
あたしも先輩の顔を見つめる。
先輩の手があたしの肩にかかった。
顔が近づいてくる。
あたしは……ゆっくりと目を閉じる。
唇に柔らかくて暖かいものが触れ、押しつけられる。
それはしばらく重なっていたが、やがてその中心から生き物のようなものがあたしの唇の中に侵入してきた。
あたしもそれに応えるためにお返しをする。
絡まりあう互いの舌と舌。
ぴちゃぴちゃという湿った音が聞こえる。
しばらくして……重なった唇が離れると、二人の間を唾液の糸が引いた。
先輩はあたしに体重をかけ、ゆっくり後ろに…ベッドの上に押し倒すと同時にあたしの身体をベッドの上にのし上げる。

「……電気……消すな。」
先輩はそう言っていったんあたしの身体から離れ、部屋の照明を落とすと再びベッドに……いえ、あたしの身体に覆いかぶさってきた。
先輩の体重があたしにかかってくる。
再び重なる互いの唇。
それと同時に先輩の右手があたしの胸に触れ、着ているもののボタンを外そうと動いた。

……胸……ちっちゃいから恥ずかしいな……
…あ……シャワー浴びてない……いっか……終わってからで……

先輩の身体の下で、あたしはそんなことを思った……

……んっ……んんっ……はあっ……はあっ……んっ……
俺の身体の下で、藤本が吐息とも喘ぎ声ともつかない荒い息を吐いていた。
すでに俺も藤本も着ていたものをすべて脱ぎ、産まれたときのままの姿だった。
そう、今俺は藤本を抱いている。
この前みたいに酔って記憶がないなどということはない。
自分でもはっきりしすぎるほど意識がある。
藤本を……藤本のすべてを俺の全身で味わいたい。
そんな意識もあった。
俺の唇、舌、そして手と指先の動きに藤本は刺激され、その口から甘い声を出す。
その声に俺の欲望は刺激され、さらに藤本を愛撫する。
胸があらわになったとき、藤本は
「小っちゃくて……恥ずかしい……」
と蚊のなくような声を出した。

「恥ずかしくないさ、かわいいよ。」
自分でも歯が浮くセリフだと思いつつ、俺は藤本の髪を撫でながら囁く。
そして再び藤本の全身を愛撫し始めると、藤本もそれに応じるかのように再び吐息を吐く。
藤本のそこは、すでに充分すぎるほど潤っていて、俺を迎え入れる準備をしていた。
そこに少し触れて刺激してやるだけでそれ以上に返ってくる藤本の反応。
中心の襞は充血してぷっくり膨れ上がっているのがわかる。
そしてそれは左右に広がり、俺が入って来るのを待ち望んでいるようだった。
「いいかな……」
そう言うと、藤本はこくりと小さくうなずく。
俺は藤本の両足を開くと、その中心に自分の身体を割って入らせ、用意していたゴムを装着する。

「…なあ藤本……」
俺はふと、気になっていたことを思い出して藤本に問いかける。
「俺……この前最後どうしたっけ……」
そう。自分の記憶になかったことはまだしも、翌日確かめてみたが処理した形跡もなかった。
まさか……という考えも浮かぶ。
「……その……中に……」
藤本の答えに俺は少し焦った。
あちゃー。
俺……サイテーだな。
いくらなんでも…ゴムもつけず生でしたうえに中に出すなんて……
よく次の日怒らなかったな……
もっとも藤本自身も酔っていてそこまで気がつかなかったのかも知れないが、中に出してしまったことに変わりはない。
「でも…ちゃんと来ましたから……」
「……ごめん……今日はちゃんと着けてるから……」
俺はそう言ってまた藤本の髪を撫でると、藤本の中に挿入を開始した。

（続く）

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乙

ｷｷｷｷｷｷｷｷｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n’∀’)nﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!

ｷﾀ━━━━━━ヽ( ﾟ∀ﾟ)ﾉ━━━━━━ｯ!

川�Vｖ�V）＜もしできてたら責任取らせようとしたのに

いいね

乙〜

ウィーターッ！

>…あ……シャワー浴びてない……いっか……終わってからで……

絶対臭うから最初に浴びてほしいよな
しかも焼肉食ったまんまだし歯磨きもしてほしい

ほっしゅる！

いいよいいよー

早く明日の更新時間にならないものか・・・

ho

ほ

一生懸命な二人にそんなのはいらない

へ

川�Vｖ�V）＜だってシャワー浴びてきますなんて言ったら
　　　　　　これからしましょうって合図してるのと同じだし
　　　　　　恥じらいってのがあるんだよ

ほ

シャワーじゃないけど松本人志も
（女と）居間から寝室に行くまでの間がイヤだと言ってたな

h

まっつんは恥ずかしがり屋さん

ほ

も

ho

ほー

ぜ

ぁん

>>72
そんなキミもそのうち

川�Vｖ�V）＜じゃああたし先にシャワー浴びてくるから

とか言うんだよ

期待

フジティ

ほ

ho

藤

ho

>>56
「うっ……うううううううっ……ううっ……」
藤本の喘ぎ声が嗚咽へと変わる。
後ろ手にシーツを掴んだ手に力が入り、やがてその手はシーツを離して俺の背中へと回る。
指先が俺の背中に食い込む。

「痛い……の？」
俺の問いかけに藤本は
「少……し……」
と小さくうなずくと、蚊の鳴くような声で俺に言った。

「…まさか……ひょっとしてこの前が初めて……」
すると藤本は顔を小さく横に振りながら
「……だって……あたしもうハタチ過ぎてるんですよ……」
と潤んだ目をしながら言う。
そうか……そうだよな。
藤本ほどの女が、この歳まで経験なしということなんてないよな……
しかし痛がっているのは事実だ。
自分のモノが人並み以上だとは思ってないから、藤本のが小さいのか……
あるいは初めてではないにしろあまり経験が多くなくて馴染んでないのかといったところだろう。
それに……間隔が開きすぎるとまた癒着することもあるって聞いたこともあるし……

やがて…俺のものは藤本の奥へと達し、俺たちは完全につながって一つになる。
「……ん……じゃ、あんまり痛くないようにゆっくり動くからな……」
俺はそう言うと、腰を前後に動かし始める。

うっ…ふうっ…ふううっ…ふうっ…ふあっ…
腰の動きに合わせて藤本の中の俺のものが動く。
そのリズムに合わせるように、藤本は嗚咽の混じった声で喘ぐ。
まだ痛みが走るのだろう。
藤本の両腕は俺の背中に回り、力を入れて俺にしがみついている。
両足は上を向き、ひざを折り曲げて俺の腰に絡みついて、少しでも楽になるようにしているのがわかる。

普段は気が強く、生意気なところもある藤本。
だが今俺の身体の下にいる藤本は華奢でか弱く、まるで力を入れたら折れてしまうようなか細さだった。
俺はそんな藤本が愛おしくなり、何度も何度も髪を撫で、唇を重ね舌を絡ませて愛撫する。

はあっ…はっ…はあっ…ふうっ…はあっ…はあっ…
ふうっ…ふっ…ふうっ…はあっ…ふうっ…はあっ…

俺と藤本…二人の息は次第に荒くなり、全身を汗が包む。
藤本の中は温かく、そして柔らかく俺を包む。
苦痛をこらえているその表情とは裏腹に、その襞はねっとりと俺にまとわりついて
俺を放さない。
ゴム越しでさえこうなのだから、もし直に粘膜が接していたらどれだけ気持ちよいのだろう。
あの時の感触を俺が覚えていないのを、少し悔やんだ。
「ふ…藤本…そろそろ……」

そして俺は限界を迎え、藤本の中で精を放出した………

ベッドの上で仰向けに寝ている俺。
奥のバスルームからはシャワーの聞こえてくる。
行為を終えて藤本がシャワーを浴びているのだ。
俺は天井を向いて考え事をしていた。

やっぱり……ちゃんとしなくちゃ……

このままずるずると関係を持つという選択もなくはないんだろうが、それでは俺の気がすまない。
ましてや藤本に対して申し訳がつかない。
藤本にその気があるかどうかわからないが、ケジメだけはつけておきたい。
俺は思った。


シャワーを終えてバスルームから藤本が現れる。
裸の上にTシャツだけをはおった姿。
すそから時折チラチラと黒いものが見えるのは気になったが、藤本はさほど気にするふうではなくこちらにやってくるとベッドに昇り、俺の隣に横になった。

「センパイはシャワー浴びないんですか？」
藤本が言う。
「ん…明日の朝浴びようと思って。それよりさっきも言ったけど俺、床で寝てもいいんだけど。」
「ダメです。センパイのベッドなんだから。じゃああたしが床に寝ます。」
「女の子を床に寝かすなんてできるか。いいよ、じゃ一緒に寝ようか。」
「はーい。」
そう言ってくる藤本はとてもかわいい。
こんななつき方をする藤本も、普段はあまり見せない表情だ。

二人で一つの布団にくるまってしばらくしたとき、俺は藤本に切り出した。
「なぁ…藤本…順序が逆かもしれないけど……その……俺の彼女に…なってくれないかな……」

藤本はその俺の言葉に横を向き、次に身体をひねって俺に背を向ける。
やっぱり…ダメか……
俺がそう思いかけ、もう一度
「ダメかな……やっぱり。」
と言ったとき、藤本は手で顔をなにかゴソゴソとしたかと思うと俺に背を向けたまま
「………はい………」
と小さくこたえた……

先輩との行為を終え、あたしはシャワーを浴びている。
お湯が全身の汗を流してくれている。
でも、高ぶった身体と気持ちはなかなかおさまってはくれない。
あたしはそっと自分の下腹部に手を添える。
さっきまで先輩のものが入っていた感触がまだ残ってる。
先輩と……また……しちゃった……
なんかあたしから誘っちゃったみたいだけど、ま、いっか。
先輩に抱かれ、先輩の身体に包み込まれていく感覚。
お互いに酔った上でしちゃったこの前より、今日のほうが「結ばれた」って感じがする。
もしこれで先輩があたしに彼女になってくれ、なんて言ってくれたらあたしどうするだろう。
たぶん……泣いちゃうだろうな……
逆にこのまま今夜限りの関係で終わっちゃったら……
ううん、大丈夫。きっとまた次があるよね。
だからそんなことは考えないようにしよう。
とめどなくいろんなことを思う。

……痛っ！
お湯があたしのそこに触れ、鈍い痛みを感じる。
……この前は初めてだったけどそんなに痛くなかったのに……今日のほうが痛い。
やっぱりアルコールで感覚が鈍ってただけなのかな……

そういや…ウソついちゃったな……
初めてじゃないって。
よくよく考えたら年齢と経験とは関係ないのに、変な言い訳しちゃったな。
やっぱり見栄もあったけど……それよりもあたしが初めてだと知って重荷に思われても困っちゃう。

いろんなことを考えながらシャワーを終えたあたしは、素肌の上にTシャツだけをはおってバスルームを出る。
先輩が貸してくれたTシャツ。
洗っているのに、なぜか先輩の匂いがする。
まるで先輩につつまれてるみたいだ。

このまま……朝なんてこなけりゃいいのに……

あたしはそう思いながら、先輩の待つベッドへと向かった……

（続く）

ｷﾀーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！


乙！

ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n’∀’)nﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!

乙乙！
たまんねぇなおい

GJ!
だけど>>94でなんで藤本断ったの？

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)ｱｱｱｱｱｵｴｲｴｵｱｲｳｱ━━━━━━!!!!


乙

>>100
泣いてたんだろ
んで顔見られたくなかったから横向いた、と

>>100
誤解したままにしておくんだろ
2通りの意味に受け取れるし

え、断ったの？

いや、断る理由ないだろ。

ウェルカムだろ

＞「ダメかな……やっぱり。」
＞と言ったとき、藤本は手で顔をなにかゴソゴソとしたかと思うと俺に背を向けたまま
＞「………はい………」
＞と小さくこたえた……

これだったらやっぱりダメだったんだろうな

その……俺の彼女に…なってくれないかな……」
に対しての「・・・はい・・・」じゃないのん？

＞もしこれで先輩があたしに彼女になってくれ、なんて言ってくれたらあたしどうするだろう。
＞たぶん……泣いちゃうだろうな……

だから泣いてたんだと思われ。

＞藤本は手で顔をなにかゴソゴソとしたかと

んで涙を拭いながら「YES」と

川�Vｖ�V）＜処女じゃないふりしちゃったよ

川�Vｏ�V）＜お前、ちょっと表出ろやｺﾞﾙｧ!!

川∩v∩从 ＜ｷｬｯ♪

わざとどっちでもとれる書き方をして次の展開を広げてるに決まってるじゃないか

ほ

n

藤本は>>108のつもりだけど>>109のせいで返事が遅れたから先輩からみたら>>107みたいになったと
んで作者の意図は>>103だろ

まいど素晴らしい作品乙です！

ほ

ぜ

川*∩ｖ∩）

結ばれほ

俺には全然断ってるように解釈できないんだが

オッケーサインでしょ

だよなー。これがNGサインだったら俺童貞やめるよ

それは早くやめたほうがいいと思うが

保全

ほ

し

「ちょっとHな」はサークルにかかるのか後輩にかかるのか

後輩に決まってる

サークルにかかっても楽しいかも!?

と思ったが

そうすっとエロばかりになって
腕のある作家でないとつまらんか…

ちょっとＨなサークルってどんなサークルやねん
グラビアアイドル研究会とかヌード専門の美術とかセクシー下着研究会とかか？

早稲田の和田サンのサークルとか

保

全

>>133
スーフリは単なるナンパサークルだからここは「性問題研究会」とかいう
名称で互いを理解しながら性戯の向上を目指す、ただし完全合意・ゴム着用・
私情禁止・脱会自由・というスワップサークルというか乱交サークルに
知識と好奇心は山のようにあるが経験は少ない藤本が入会するという・・・

>>136
よし頼んだ。

ho

>>136
マドンナメイトにそういうのあった気がす

>>96
結局、俺と藤本はその日以降、ステディな関係になった。
呼び方も、二人だけのときはミキティ、藤本から美貴へと変わった。
その…あっちのほうも人並みのカップル程度にはしている。
そういや、初めての夜のとき、酔っ払って何も覚えていないって正直に言ったらものすごく怒られたっけ。
ま、これはどうでもいいことなんだが。

とはいうものの、まだ俺たちの関係はサークルのみんなには言っていない。
隠すつもりも隠す必要もないのだけれど、ことさら公表するようなことでもないし万一そのことでサークル内の人間関係がおかしくなってもつまらないので自分たちから言うようなことはしなかった。
だから他の連中から見ると、俺たちは以前のように単なるサークルの先輩後輩の関係に見えただろう。

その日も、俺は少し早めに部室へ顔を出した。
中にいたのは美貴一人だった。
「早いね。」
「うん。というか最近みんななんか遅いんだよね。」
「ま、みんな用事あるんだろ。そのうち来るよ。」
「そうだね。」
俺たちはそう言いながらイスに座る。すると
「ね…誰もいないね。」
と美貴が言ってきた。
「……ん？」
俺が怪訝な顔をすると、美貴は突然目を閉じて顔を上に向ける。
「……キスして」
「なんだよ、急に。誰か来たらどうするんだ。」
「たぶんまだ来ないもん。来る前にしようよ。」
と根拠のないことを言う。

……仕方ねーな。でもま、いっか。
俺は美貴のほうに寄り、肩を抱いてキスをしようとしたまさにその時……

「いえーい！ちゃーおー！はっぴー！」

と、部室の扉が開いて石川たちが入ってきた。

「ええええええええ！じゃあ石川たち俺たちのこと知ってたのか！？」
俺は素っ頓狂な声を上げる。
「うん、知ってたよ。というかあたしは最近知った。」

どうやら知られていないと思ってたのは俺たちだけで、サークルの他の連中には公然の事実らしかった。
「でもまあ二人がくっついて良かったよね、みんな。みんなもそう思ってたでしょ。」
とまた石川。
そこにいた松浦も高橋も、野郎どもうんうんとうなずいている。
は？どういうことだそれは。

聞けばどうやらサークルの連中は冗談半分に俺と美貴をくっつけようとしていたらしい。
この前…俺と美貴が関係を持ったコンパで、酔った美貴を俺に送らせたのもそのためらしかった。
それであの時石川が聞いてきたのか……
もっとも、本当に俺が美貴を食ってしまったことは予想外だったようだが、翌日高橋の話を聞いてよもやと思い、最終的に美貴が俺と焼肉に行った日に他の予定を全部断ったので成功、と思ったそうだ。
「じゃあそれ以後は俺と美貴…ミキティがくっつくのをずっと見てたってことか。」
「うん。ずっと見守っててあげてたよ、って別にあたしたちが何かしたわけじゃないけどね。」
「ホントかよ……って知ってた？」
俺が美貴のほうを向いてそう聞くと、美貴は首を何度も横に振る。
どうやら美貴も知らなかった、というか気づかなかったらしい。
「あっ、そろそろいい機会だと思うんでバラしちゃうけど、センパイと藤本さんがここで何してたかもちゃんと知ってるやよ。」
高橋がそう言って窓の外を指差す。
ん？なんだ…あっちには図書館しか……まさか。

「へへー。悪いとは思っちゃったけど部室にセンパイとミキティ二人だけの
ときちょっとのぞいちゃったりしちゃった。この部屋って図書館のあそこから中が見えるんだよね。」
あんまり悪びれるふうでもなく石川が言う。
まさか……俺たちが二人のときここでしてたこと全部見られてたのか？
どうりで最近他の連中が部室に来るのが遅いと思ったら……
いや、本当に見られて困るようなことは確かしてないはず……

「んー、でもせいぜいキスぐらいやよね、してたのって。」
「おめーらもよぉ、ちゃんとカーテン閉めてやりゃぁいいのに。」
「でもちょっと残念やよ。もっと大胆なことするかと思ったがし。」
「まーでもよぉ。部室はラブホじゃねーしよ。いくらなんでもそこまではしないだろ。」
高橋と吉澤が次々に口を開く。
俺はもう、今何が起こっていて自分がどうなっているのかわからない状態だった。
「ま、あんまり黙ってるのもどうかと思ったから今日は全部バラしちゃおうってことになって。
そのほうがセンパイたちもすっきりしていいでしょ。これから隠さなくてもいいんだしさあ。
あ、でも今日はもうちょっと遅く来たほうが良かったかな？」
と石川。
まさか…さっきまでのことも見られてた……のか？
ふと、気になって美貴のほうを向くと……美貴もまるで放心したかのようにその場に突っ立っていた。

「お…おい…美貴、大丈夫か……」
俺が呼びかけてもあ…うん…と生返事を返すだけだ。
美貴もだいぶ動揺しているようだ。

「センパイセンパイちょっとちょっと。」
と、次の瞬間、俺は松浦に腕を取られ、部室の隅に連れて行かれた。
そしてなにやら俺に耳打ちしようとする。
美貴はそれに気づき、今までとは打って変わった様子で
「ちょ…ちょっと亜弥ちゃん！何言うのよ！ちょっと！やめて！それだけはダメ！」
と急にあわてだす。
松浦はそんな美貴を気にするふうでもなく俺だけに聞こえるように小声で言った。
「あのね…センパイ美貴たんの初めての人だから……大切にしてあげてね。」

その意外な事実に俺が思わず美貴のほうを見ると……
そこには完全に力が抜けて床にへたり込んだ美貴の姿があった……

（了）

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
そして
ｵﾜﾀ

作者さん乙でした

美貴…(；´д｀)

作者さん、先輩、美貴ちゃん、もろもろ
おつ亀さまでした

ｵﾂ━━(ﾟ∀ﾟ)━━ｯ!
ちょっと打ち切り感はあるけれど、よかったと思う。

ところで作者さんはまめおじゃないよね？

作者乙！
次回作も頭に浮かんだらよろしく

ｈ

作者様お疲れさまでした

胸が熱くなる話をありがとう

うぉぉぉｵﾜﾀ！！

作者さん乙！！！

乙です！

コンスタントな作品投下、ありがとー！
デュアルシステム良かったよ

ho

いい終わり方だなあ。
初夏にピッタリだ。作者乙！

誰でもいいから新作よろしく

>>136が書いてくれるはず