不可視?
3 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 04:57:48 0
age
5 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 05:06:15 0
乙〜
( ;´ Д `;)<5:10だぽ
前スレはたぶん
>>933 マイケルくんのレスで落ちました
乙
IEで確認した所前スレ933まででした
乙
12 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 08:16:35 0
13 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 09:10:50 0
ho
マイケルの小説が途中だ(´・ω・`)
ほ
16 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 10:59:36 O
誰か6持ってたら、うpしてください!
たのんます
17 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 11:46:38 0
ze
マイケルカムバック
21 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 14:05:18 O
ほあげ
21
23 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 14:22:00 O
んあ?
24 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 15:53:45 O
吉
25 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 15:55:19 O
澤
26 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 16:01:20 0
ひ
ど〜い
hozen
29 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 18:47:37 0
保全
30 :
マイケル:2005/06/13(月) 19:35:43 O
ho
前スレのdatを誰かうpしてくだされ
ze
34 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 20:54:37 0
とりあえず60まで行こうよ
即死ないよ
n
ho
38 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 23:26:24 0
ze
39 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 23:29:06 O
一応保全
40 :
名無し募集中。。。:2005/06/14(火) 00:04:38 0
保全しようよ
41 :
名無し募集中。。。:2005/06/14(火) 00:09:25 O
あっちい地
wh
( ´ Д `)<ほ
44 :
名無し募集中。。。 :2005/06/14(火) 01:06:33 0
从*‘ 。‘)<ぜ
45 :
名無し募集中。。。 :2005/06/14(火) 01:06:54 0
川*VvV)<ん
ごまっとうの保全(;´Д`)ハァハァ
47 :
名無し募集中。。。:2005/06/14(火) 01:51:51 O
川* v )
48 :
名無し募集中。。。:2005/06/14(火) 03:38:22 O
(・∀・)σ)´Д`)<んあ?
49 :
名無し募集中。。。:2005/06/14(火) 04:45:45 O
(〆´д`)<04:44付近だぽ
( ´ Д `)<ただいま5:10ですぽ
51 :
マイケル:2005/06/14(火) 06:58:01 O
保
朝保全
ho
主人公がミキティのパンティ盗んだやつってどうなったっけ?完結したっけ?
どうだろう?
それってニモっちの書いてるやつだっけか?
57 :
マイケル:2005/06/14(火) 12:54:11 O
みんな知ってると思うけど
マイケルでもJフォックスだからね
ラッキーマンの方だ唯
>>56 今まとめサイトで確認したけどニモっちさんだった
なんだかんだで一ヶ月くらい更新されてないんだね
マイケェェェェェェェェェェェェェェェェル
60
61 :
名無し募集中。。。:2005/06/14(火) 15:03:40 O
>>58 そうなんだ
また読みたいな
ニモっち!カムバック!!
62 :
マイケル:2005/06/14(火) 15:22:00 O
>>61 ね〜ぇ?
ニモっちどうしちゃったんだろうね
戻って唯〜
このまま終わるのはもったいないよね
例えば誰かが引き継いで書くってのはダメかな
64 :
名無し募集中。。。:2005/06/14(火) 15:32:36 0
73さんが戻ってきて欲しい
本当に心からそう思う
ho
2人共いきづまってたのミエミエだったし
これだけ間隔あいたらダメでしょう
ほ
山口美江と中尾ミエ
いやっ何でもない
ze
n
ho
ze
―――保全
75 :
マイケル:2005/06/15(水) 00:15:04 O
自分が書いていた文がどんなのか忘れました…
週末に帰郷する予定(父の日だからねw)なのでPCで調べて
もしかしたら週末に更新するやもしれません
みなさんには迷惑かけます唯〜
マイケルwww
保全
ho
ze
( ´ Д `)<5:10ぽ
ほ
松浦の乳です
マイケルが唯ちんにメロメロになっとるw
84 :
名無し募集中。。。:2005/06/15(水) 10:06:13 O
ho
ほ
ハア━━━━━━;´Д`━━━━━━ン!!!
87 :
名無し募集中。。。:2005/06/15(水) 13:33:14 O
( ´ Д `)<保全だぽ
ho
ze
ho
mo
sa
93 :
マイケル:2005/06/15(水) 20:57:24 O
ここに1冊の日記帳がある…
この日記帳には不思議な力が宿っている
その力とは書き込んだことが現実に起こると言う力
例えば「明日、俺は絶対真希ちゃんと結ばれるんだ」
と書いて告白すると必ず結ばれたり
と言った具合いに上手く行ったりする。
かつてこの本を持った貧乏人が王妃をめとり一国の主になったとか
ならなかったとかw
今ちょうどここにも貧乏人とは言わないが
この日記帳を手にした一人のアイドルヲタクが自分の欲求不満を書き込もうとしていたのだった
↓バトンタッチ
pi
73氏激しく待っております。
ho
ze
n
hozen
ほ
ze
ほ
( ´ Д `)< 5:10
もうこのスレは終わりかな?
作者がいっぱいいて、いつまでも続きそうな気がしたのに
夏が来れば戻ってくるよ
107 :
612:2005/06/16(木) 10:18:23 0
いや〜更新ないですね〜。
自分も作者さんの小説待ってます
そんじゃ今日も保全代わりに更新しまーす
108 :
612:2005/06/16(木) 10:19:22 0
「母さーん、真希ちゃんの分の茶碗どこにあるの?」
「ここにあるでしょうが。よく見なさいよ」
「へいへーい」
真希ちゃんの親となる前は自分の分のご飯をよそることさえ親に任せっぱなしだったけれど、今では自分と真希ちゃんの分はちゃんと自分でよそるようにしている。
「よーし。真希ちゃ〜ん、ご飯よそったから取りにおいでー」
「んあーい」
真希ちゃんも僕を見ているうちに、自分からすすんで手伝いをするようになった。
最近では母さんと一緒に料理の手伝いもしているようだ。
これなら将来、料理が得意な女の子になるかもしれないな。
うんうん、いい兆候だ。
109 :
612:2005/06/16(木) 10:20:06 0
「そんなとこで何ぼーっとしてるの。ご飯冷めないうちに早く食べなさい」
僕がしゃもじ片手に炊飯器の前で妄想している間に、僕以外の家族全員がもう夕飯を食べはじめていた。
…将来、真希ちゃんにご飯をよそってもらえる男にちょっとばかり嫉妬してたなんて言えないぜorz
110 :
612:2005/06/16(木) 10:21:55 0
気を取り直して、食卓へと向かう。
う〜ん、今日は肉料理が多いな。
肉が大好きな僕としては大歓迎だが、肉があまり好きではない真希ちゃんはすでにお皿の隅に塊が。
「おいおい、ちゃんと食べないとダメだよ〜?」
「むぅ〜〜〜〜」
出たーーーー!真希ちゃんのあひる口。
かわいいけど、それとこれとは話が別。
「ほら、半分は食べてやるから、もう半分は真希ちゃんが頑張って食べて」
その言葉に真希ちゃんはしぶしぶと箸を肉の切れ端に近づける。
それと一緒に僕も肉をつまんで美味しそうに食べてみた。
真希ちゃんはなんでそんな美味しそうな顔をしているのと言わんばかりの表情で僕を見るが、
僕から言わせてもらえば、肉が好きじゃない真希ちゃんの方が損をしてると思うんだよなぁ。
やっぱ肉サイコー!
調子にのって真希ちゃんの分の肉をほとんど食べてしまって、親に怒られてしまったorz
111 :
612:2005/06/16(木) 10:22:46 0
更新しゅうりょー
もす
肉クイテー
今はあなただけが頼りです、乙
>>93 ↑では、いただきます
「さ〜てと、誰からにしようかな〜〜〜〜?」(*^m^*)
ここで、もう少しこの日記帳について、詳しく語ろう
この日記帳には、幾つかのルールがある。
彼が悩んでいるのは以下のルールについて・・・・
ルール4
この日記帳に書き込めるのは一年に一度だけ
ルール19
1度に複数の人間をの心を変えることはできない
彼はアイドルオタクの中でも、モーヲタという勢力のDD部隊に所属している
つまり、これといった推しメンのいない彼にとって、数十名を誇るハロプロ勢の中から
一人を選ぶということは、とても難しいことだったのです。
ちなみに彼は、もう日記帳に以下の文を書いていた
【 が僕の部屋で同居する】
この空白の部分に彼が誰の名前を入れるかは・・・
↓バトンタッチ
後藤でよろ〜
そう来たか!
612さんポイッチョさん乙
俺はDD系だったけど卒業できそうだw
後藤でもいいけどエッチな後藤にしてくれ
まっつん
乙です
1人目はごっちんで
今ならエロいごっちんでも行けそうなヤババな状態…
612さんもっともっと真希ちゃん下さい、このままじゃ完全に…
とにかくみんな復活しろぉぉぉぉ!
よし!マイケルエロ書け
122 :
名無し募集中。。。:2005/06/16(木) 15:57:13 O
前に生で見たごっちんのおなかはたまらんかった
マイケル復活!
確約ではないけれど
ごっちんもの(祭りあと編)
週末には真希姉の続き書かせて貰います!
早くみんな帰ってくるといいね☆
頼むぞマイケル
126 :
名無し募集中。。。:2005/06/16(木) 18:37:47 0
帰ってきたなマイケル
ho
ze
n
131 :
マイケル:2005/06/16(木) 22:13:41 O
祭りから帰って来た俺達は疲れからか
家に着くとすぐ各々の部屋へと分かれ眠りに着いた
しかし俺はなかなか寝つけなかった
3人の浴衣が脳裏に焼き付いて離れない
確かに亜弥ちゃんの胸は魅力的で浴衣を着ると余計目立って反則だし
美貴さんのスレンダーなラインも嫌いじゃない
ただ今日一番忘れられないのは真希ちゃんの浴衣姿だった
確かにバランスが一番いいのは真希ちゃんだが
それよりもたまに裾から見えた生足が忘れられない…
白くて柔らかそうな足を思い出すと
どうもじっとしてられなくて
俺は少し部屋を出ることにした
132 :
マイケル:2005/06/16(木) 22:26:46 O
気が付くと3人の部屋の前をうろついている自分がいた。
欲求に耐えられなくてこんな行動に出ることはめずらしいことではない
逆に今まで自分が良く抑えてきたと思うほどである
だがさすがにここから先に踏みいろうと言うだけの勇気は持ちあわせていなかった
ただ何かに背中を押されれば別だったのだろうが…
一つ目の部屋のドアの前に立ち再び浴衣を思い出す…
やってることはほとんど…
二つ目の部屋も通りすぎ三つ目の部屋にたどり着いたら部屋に戻ろうとしていた
しかし三つ目のドアの前に立ったときある違いに気付いた…
133 :
マイケル:2005/06/16(木) 22:37:10 O
なんとドアが半分空いているのだ…
やばいと思ったがまったく物音がしない
普段は一緒に住んでいると言っても3人の部屋を見ることは出来ない
こんなチャンスは滅多にないと思い俺はそっと覗き込んでみた
女の子の部屋だ!と言うほどではないがさっぱりとまとまった部屋で
やはり女の子らしさも忘れておらず可愛らしいぬいぐるみもおいてある
さて部屋の主はと言うとベットの上で何もかけずにすやすやと眠っていた
しかも浴衣のままで…
ベットの上で寝ているのは?
A真希ちゃん
B亜弥ちゃん
C美貴さん
D特別ゲスト
Aで
D特別ゲスト
D特別ゲスト
A
138 :
名無し募集中。。。:2005/06/16(木) 22:51:19 0
д`
A
A
141 :
名無し募集中。。。:2005/06/16(木) 23:21:38 0
君らは本当に後藤が好きだな
勿論Aの真希で
143 :
名無し募集中。。。 :2005/06/17(金) 00:01:12 0
たまにはB
Aに決まってます。
たまにはあややも見たいからB
Dで
C
Dにしてマイケルの力量が見たいねぇ
A`
D(*´Д`)ハァハァ
ここって結構、人いたんだな
ということでB
マイケル乙
やっぱりAの真希ちゃん
AじゃないかAじゃないか
ho
155 :
名無し募集中。。。:2005/06/17(金) 03:24:28 O
>>153 ヒソヒソ(´・ω)(´Д`)(ω・`)ヒソヒソ
A
Dで岡π希望
A
( ´ Д `)<5:10
ごとぉはBがいいぽ
マイケル人気爆発中
あーちゃんちゃみ聞てから書こうとしたら寝落ちしました…
マジテンションダウン&すんまそん
162 :
名無し募集中。。。:2005/06/17(金) 07:09:48 0
:B やでほんまに
Aだって
AV
Aでよろ
ho
ze
n
A
B
170まで
A 15
B 6
C 1
D 6
選択肢を選んでくれた方には申し訳ないですけど
ごっちんで行かせていただきます!
皆さんありがとうございます。
612さん、ポイッチョさんのご両人の更新
ついでに不思議日記の続きの人
楽しみに待ってます!
みんなでこのスレ盛り上げていきまっしょい!
ちなみに夏祭り編は来週で…
週末は約束通りあまり評判よくないですけど
真希姉の続きを書かせて貰いMAX!
駄目ですか?
よろ〜
175 :
名無し募集中。。。:2005/06/17(金) 16:53:32 O
えー orz
美勇伝スレも落ちちゃったしマイケル本腰入れて頑張ってね
h
いやいや!実家帰ってきましたよw
やっぱり自分のPCは快適ですね!
>>177 あ〜浮気してましたからね…痛いっす…
ちょっと残念だったんですけどねw
とりあえず持って帰ってきたCDやらDVDやらを整理しますんで
また来ますねw
o
ho
ze
n
ho
ほー
188 :
612:2005/06/18(土) 00:14:36 0
>>114 日記の話、参加してしまいましたw
彼は不思議な力をもつ日記帳に、誰の名前を書くか悩んだ。
なんせ日記帳に書き込めるのは一年に一度だけなのだから。
そして悩みに悩んだ末、彼はついにあの人の名前を書くことした。
そのあの人とは……
【 後藤真希 が僕の部屋で同居する】
日記帳を書いた時点では、彼も自分の夢が実現するという実感は湧かなかった。
しかしその翌日、彼は改めてその日記帳の不思議な力を認めざる得なくなる。
なぜなら彼が学校から帰宅すると、彼の一人暮らしの部屋に
「やっほ〜♪」
後藤真希がいたのだから。
↓バトンタッチ
189 :
612:2005/06/18(土) 00:17:35 0
多数決の結果、ごっちんにしました。
話が唐突な感じになってしまってスイマセン
ぽ
>>612さん乙です!
多数決つかってごっちんにしちゃったんですか?じゃあおいらは誰を使えばw
まぁアヤヤが100でごっちんが2でも結局ごっちんなですがw
暇っぽいんで明日更新で!
昨日書けばよかったと反省しましたm( _ _ )m
ははは、マイケルは困ったさんだなぁ
ちん保
どなたか前スレのdatふぁいるもしもロダにうpしてくれませんか?
ho
( ´ Д `)< 5:10
197 :
名無し募集中。。。:2005/06/18(土) 05:31:47 O
マイケルさすがだなマイケル
ze
n
昼の保全
201 :
名無し募集中。。。:2005/06/18(土) 14:38:46 O
保
保
203 :
名無し募集中。。。:2005/06/18(土) 15:17:26 0
っ
ほ
206 :
名無し募集中。。。:2005/06/18(土) 18:52:15 O
どーん
ho
ze
n
ho
po
212 :
マイケル:2005/06/18(土) 23:12:00 O
立っていたのは長く綺麗な髪をなびかせてどこか大人な雰囲気を持った女性だった
俺は、ぼ〜っとその女性に見とれてしまった
すると
「なにやってるのよちゃんとあやまりなさい!」
「あっごめんなさい…」
思わず反射的に言葉が飛び出す
しかし女の子は立ち上がるが何も言ってはくれない
「心がこもってないからよ!
○○いい加減にしなさいよ!お姉ちゃん怒るよ」
うわっ…
つかもう怒ってるじゃん
まるで真希姉に怒られてるみたいだよ…
ん?今、俺の名前を呼んだよな
その人は起き上がった女の子を優しく気遣っていた
213 :
マイケル:2005/06/18(土) 23:50:33 0
「弟がごめんなさいね、そそっかしくて怪我はない?」
あ…完全に気付いちまった…この人完全に真希姉だ…
俺が気付かないのも無理はない、いつもは後ろで1本に束ねてて
服装だって動きやすいようにジーンズとTシャツなのに今日はすごくなんて言うか全体的に大人っぽい感じ
やっちまった
正直、最悪なパターンだ…
「○○!ちゃんとこっちに来て誤りなさい!」
「う、うん」
俺は駆け足で彼女の元まで急いだ
「いや、焦ってて本当に、ごめんな」
「すいませんでしたでしょ!」
「すいませんでした…」
すると彼女はもういいですからと言った雰囲気で
「大丈夫…それじゃ急がなあかんから…」
そう言うと彼女は足早に立ち去ってしまった…
「関西弁だったなぁ」
なんてのん気な感想を言ってる暇なんて俺にはなかった
214 :
マイケル:2005/06/18(土) 23:51:53 0
「○○!なにやってるのよ!」
「いや、真希姉…急いでたんだよ、それにしても全然気付かなかった」
「そうよね、前見てないからよ…」
「いや、そうじゃなくて真希姉にさ。いつもと違って髪下ろしてるしさ、凄く大人っぽい洋服きてるしさ。なんていうか物凄く綺麗でさ、別人かと思っちゃったよ…」
初め見て気付かなかったようになんか本当に真希姉が別人のように思えてきてどうもやりにくい
いつもはこんなこと無いのに必要以上に意識してドキドキしてきた…
すると俺の言葉を聞いて真希姉の顔がみるみるうちに赤くなる
「え?なに言うのよ急に…ちょっと無理しちゃったかな?」
そんなこと言われても返事に困る…
俺も照れながら答えた
「いや、いいんじゃないかな。物凄く似合ってると思う…」
「そう?よかった〜ちょっと自身なかったw」
真希姉はまたいつものように笑顔になった、その顔を見たときやっぱりいつもの真希姉なんだとちょっと安心した。
安心したついでに気が緩んだのか俺も思わず顔がほころんじまった。
215 :
マイケル:2005/06/18(土) 23:52:05 0
「じゃあ行こうか?」
「うん」
俺が先にショッピング街に歩き出すと真希姉は後ろから俺の手に抱きついてきた。
「ねぇ、さすがにこれは恥ずかしいでしょ…」
「なんでいいじゃんw兄弟なんだからさぁ〜」
「でも真希姉…」
「うん?」
「いや…なんでもない…」
さすがにこの状況で俺の腕に巻き姉の胸が当たってるなんて言えなかった
つか言わなかったってのが正しいのかも…
「じゃあこっち行こうか〜」
真希姉の満面の笑みで俺の手を引いて進んでく
最初は恥ずかしいと思ったけどこれはこれで結構イイかもしれない…
待たせた割には更新少な目で…
話がワンパターン化してきたんでヤバス
また明日でお願いします。
間違えは許しでくだされ…
マイケルこれは前スレラストの方の続きかい?
乙〜
ジュワッチそっちです…
更に言えば結構前、五月の頭らへんの奴とも繋がってます。
お母さんが死んじゃうヤツか!
なるほどなるほど
続き待ってるよ〜
更新乙
夏祭りは?
時期的にまだ早いんじゃまいか
だね
ごっちんカモン
::|Д `)<5:10
ho
ごっちんがストーカーになっちった!
ho
ほ
ぜ
ん
保全
ふぉおおおおおおおおおおお
んぁぽ
お願いがあるんだけどここのスレッドさ…
何だよ
いや、何でもない
239 :
名無し募集中。。。:2005/06/19(日) 19:48:53 0
ho
ze
n
243 :
名無し募集中。。。:2005/06/19(日) 22:06:29 0
ho
244 :
名無し募集中。。。:2005/06/19(日) 22:40:14 0
ze
n
ほ
保全
あしょんでぇ〜
( ´ Д `)< 5:10になったぽ
ho
そうなの?
254 :
名無し募集中。。。:2005/06/20(月) 07:34:28 0
255 :
名無し募集中。。。:2005/06/20(月) 10:46:15 O
ほ
ze
n
259 :
名無し募集中。。。:2005/06/20(月) 15:04:13 O
ほ
ze
( ´ Д `)<ぽ
ほ
てってててててテンション下降気味
264 :
名無し募集中。。。:2005/06/20(月) 20:36:04 O
そろそろ波が来る…
圧縮と言う名の
266 :
名無し募集中。。。:2005/06/20(月) 21:53:19 O
と言いながら1時間経過
正直スマンかった
あの〜
総スレ770超えたら20分に圧縮されるんだから、その前に保全するだけでもいいよ
269 :
名無し募集中。。。:2005/06/20(月) 23:03:42 0
270 :
名無し募集中。。。:2005/06/20(月) 23:54:00 0
ho
271 :
612:2005/06/21(火) 00:03:03 0
マイケル更新乙でした!
おいらも真希姉とデートしたいなぁ〜
夏祭りの方も楽しみに待ってますよw
そんじゃ今日も保全代わりに更新っす
272 :
612:2005/06/21(火) 00:04:06 0
今日は初めて真希ちゃんの親として頭をさげた。
僕も気疲れしてしまったし、隣に座る真希ちゃんもしょんぼりしている。
なぜこんなことになってしまったのかというと…。
273 :
612:2005/06/21(火) 00:05:09 0
いつもは近くの公園で遊ぶことになっているのだけれど、
今日は近くの神社の中にあるちょっとした遊び場で遊ぶことにした。
つまりいつもと違うところへ遊びに行くことにしたのだ。
そう、ここまではよかった。
でも神社の遊び場には先客がいた。
砂場で遊ぶ元気のよさそうな男の子とそのお母さんらしき人の二人が。
特にその二人と関わろうという気持ちはないので、目が合うと軽く会釈する程度でスルー。
うちらは砂場から少し離れたブランコに乗ることにした。
ちょっとチェーンがさび付いていて、漕ぐと軋む音がしたが、真希ちゃんの体重ならモーマンタイだろう。
僕が乗るとちと危ないかもしれないので、真希ちゃんの後ろに回って背中を押し、漕ぐのを手伝った。
「びゅ〜ん」
ブランコを漕ぐ勢いがついてくると、真希ちゃんはまるで空を飛んでいるみたいな効果音を口ずさんではしゃぐ。
僕も一緒になって口ずさみ、空を飛ぶ気持ちになった。
空は青くて、空気はどこか凛としていて、白い雲が魚の鱗のようだった。
風に吹かれてヒラヒラと舞う銀杏の葉が僕の頬を掠める。
274 :
612:2005/06/21(火) 00:07:00 0
「おい。そのブランコはオレのブランコだぞ。かってにすわんなよ」
秋を堪能していた僕たちに、いきなり割り込んできた少年のトゲトゲしい声。
いくら友人に温厚だといわれる僕でも、今回は露骨に嫌な顔をしてしまったかもしれない。
それをしっかりと見ていたと思われる少年の母親が僕たちよりも一歩退いた所で眺めていた。
どうみてもこの少年のワガママな言動をたしなめさせようという姿勢は見受けられない。
仕方がないので、僕はなるべく感情を抑えながら話した。
「あのね、このブランコはキミだけのモノじゃないん____」
バシッ!
それはあまりにも突拍子すぎて、僕は即座に対応することができなかった。
275 :
612:2005/06/21(火) 00:08:21 0
「真希ちゃんっ!」
真希ちゃんは………少年の顔面をもろに平手打ちしてしまった。
「うぇ…ぇへ…うわぁぁーーーー」
強そうな見かけによらず、少年はその場で大泣き。
当人の真希ちゃんもきょとんとしていた。
まさか自分がやったこと、よく分かってないのだろうか。
「あなたたち、うちの息子になにするのよっ!」
さっきまでなんにも言ってこなかったのに、自分の子供に何かされたと知るや否や、
しゃしゃり出てきた少年の母親。
自分勝手な大人だとムッっとしたが、真希ちゃんが先に手を出してしまったのは事実なので、
ひたすら謝るしかなかった。
隣にいる真希ちゃんはきっと状況なんてよく分かっていなかったんだろうけど、
元気のなさそうな顔をしているあたり、良くないことが起こっているのは分かっているのだろう。
なんとか向こうの気が治まると、僕らはそそくさと家に帰っていった。
また何かいちゃもんでも付けられたら、たまったものではない。
そして今に至るというわけだ。
276 :
612:2005/06/21(火) 00:10:15 0
「真希ちゃん」
さっきまで二人してベッドの上でぼーっと座っていたのに、
急に話しかけられてびっくりしたのか、かすかに肩をびくっと震わせて、上目遣いでこちらに振り向いた。
「真希ちゃん、なにがあっても、暴力はよくないぞ」
「ボーヨク?」
「いや、ちがうちがう。ぼ・う・りょ・く」
「ぼ・う・よ・く」
「……まあ言葉はどうでもいいや。とにかく人をぶったりするのはよくないよ」
「んぁ〜なんで?」
「なんでって……人を傷つけるのはよくないからだよ。真希ちゃんも誰かにぶたれたりしたらイヤでしょ?」
「ん〜〜うん。ハルもぶたれるのいや?」
277 :
612:2005/06/21(火) 00:12:50 0
ここでイヤじゃない、なんて言ったら、真希ちゃんはどんな反応をするのだろうか。
そんなイジワルなことを思いついてしまったが、困らせてはかわいそうなので、
「僕もイヤだよ」とはっきり言った。
「んあ〜ハルもいやなら、ごとーやんな〜い」
う。なんか可愛いこと言ってくれるじゃないか。
「でもね、真希ちゃん。もし相手がぶってきたら、やり返してもいいから」
「ぶってきたら、ごとーもぶっていいのぉ?」
「うん。そうしないとやられっぱなしになっちゃうからね」
やり返さないでいると相手は、ずにのってどんどんケンカを売ってくるだろうから。
「んぁ〜ハルがぶってきても、ごとーぶっていいの〜?」
「えぇっ?…いや、それはまた別だよ」
小さい子を育てるって、やっぱり難しい。
278 :
612:2005/06/21(火) 00:17:12 0
次回はちょっと多めの更新になると思います、たぶん。
>>251 あれ、明日お休みですか?さみしいなぁ〜
( ´ Д `)<びゅ〜でん
びゅ〜んだよごっちんw
更新乙です
ho
ze
( ´ Д `)< 5:10になったぽ
川+’д’)<ずれとるし!
286 :
名無し募集中。。。:2005/06/21(火) 06:28:33 O
乙!
>>279 そういやまた新しいの立ってたな
あの人は行って行ってしまった
ごっちん独占
どうぞどうぞ
ho
moodahomoo
保全
ho
ただいま戻りました〜
ただいマイケル
保
【ガラガラガラガラ】
「510・・・510・・・510・・・」
「あ〜あった〜」
【ピンポーン♪】
中澤さんの書いた安直な地図のおかげで、やっとこさ家にたどり着いた頃には19時を周り
トランクを引く手はもう痺れ始めていた
(あ〜しんどかった〜)
(こんな地図じゃ行けないっつ〜の!)
(ってかどんな人達だろ?)
(仲良くやっていけるかな〜?)
(確か女の子が二人と男の子一人って言ってたな)
(中澤さんの子供だし怖い人じゃなきゃいいけど・・・・)
(とにかく、最初が肝心だ!)
頭の中を様々な思考が駆け巡る
ミキは高校時代、ほとんど友達が居なかった
どうやら何でもかんでも、つっこんでしまう、この性格が災いしたらしい
だから新しい学校の友達と、新しい家族には
なるべくそんな一面は見せずに、カワイイキャラで通そうと心に決めていた
【ガチャ】
勢いよく開いた扉の向こうには、おかしな体制でこっちを見て、あっけに取られる三人が居た
「こんばんわ」
一瞬の沈黙・・・・
(なんだなんだ?なんでこの三人は、こんなにビックリしてるんだ?)
「ふ・・ふじもとさん?」
真ん中の女の子が沈黙を破った
「はい」
「え〜〜〜!!ま、まさか中澤さんに、そ・・そんな趣味があったなんて〜〜!」
今度は、一番上の女の子が大きな声を上げた
「いやいや、そんなわけないからw」
「もしかして藤本さんの娘さん?」
(ん?まさか中澤さん、今日ミキが行く事言ってないのか?)
「はい、中澤さんから聞いてませんか?」
「「どうなの?」」
二人の女の子の視線が一番下の男のこの方に集中する
「い・・いやまったく・・ぜんぜん」
それまで一番ボ〜っとしていた、彼が突然意識を取り戻したように言った
(なに〜!やっぱりか!川; ̄Д ̄从
何であの人は・・・・)
「とりあえず・・・どうぞ」
真ん中の子がそう言って、中に案内してくれる様子を見ながら
ミキは自分の表情筋が強張り始めているのに気が付いた
(いかんいかん、とりあえず笑顔笑顔・・・・)
「おじゃましま〜す」川;⌒▽⌒从
申し訳ない
テスト勉強で書かなくなってから一気に書く気が失せてしまった
今後もなんとか更新できるといいなとオモテイマス
不思議日記、是非誰か参加して下さい
更新乙だよ
ポイッチョも学生か…
298 :
マイケル:2005/06/21(火) 17:53:51 O
真希姉と町を歩くことなんて今までなかったちょいと新鮮だな
それに今日の真希姉はいつもより笑顔のパワーが俄然強め?!
口数も多くて普段は話さないような話題も出てくる
いつもは家のことに追われて遊んでる暇もないしな
今日は存分に羽根をを伸ばして欲しい
だからさすがにこれ以上迷惑かけることは出来ないな…
しかし真希姉と歩いているとかなり気持ちがイイそれはすれ違う人が皆振り替えるからだ
それほどに今日の真希姉は輝いて見える
普段見慣れていた俺が戸惑ったくらいだ
周りのヤツらはさぞド肝を抜かれたに違いない!
299 :
マイケル:2005/06/21(火) 18:03:16 O
なんて俺が思っているとだんだん真希姉の口数が減って来たことに気が付く
しまった、余計なことばかり考えすぎて真希姉の話しに適当に受け答えしていたのがバレたか
ここは素直に謝った方が得策だな、手遅れになる前に〜
「ねぇ…」
げっ遅かったか、真希姉に先を越された
こりゃ怒られるな…仕方ない甘んじてその怒り受け入れよう
そう覚悟して真希姉の次なる一言を待たずして謝罪の意を述べた
「申し訳ございませんでした」
そして俺は三菱のリコール事件での記者会見振りの深さで頭を下げ謝罪した
300 :
名無し募集中。。。:2005/06/21(火) 18:09:40 0
帰宅ラッシュだな
h
イイヨイイヨー
612 ポイッチョ マイケル皆さん更新乙です
みなさん復活ですね
乙〜
みんながむばれ
いいぞ〜
ho
ze
309 :
名無し募集中。。。:2005/06/22(水) 00:21:00 O
今日は更新多いな
310 :
名無し募集中。。。:2005/06/22(水) 02:03:35 O
マイケル引退説浮上
311 :
名無し募集中。。。:2005/06/22(水) 03:31:29 O
ジョーダンやめてよ
なんちゃって
n
( ´ Д `)<ただごま〜なんかみんなありごと
なんか5:10だぽ
ごっちんおかえり〜
ho
あっそうなの?俺引退するんだ…
知らなかった、じゃあ次が遺作か…
志なかばにして無念じゃ
318 :
名無し募集中。。。:2005/06/22(水) 10:23:29 0
やめんな
ガンガレ
マイケルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!
マイケルは出来る子
322 :
名無し募集中。。。:2005/06/22(水) 15:20:39 O
マイケルはこのスレのアイドルですよ
ho
u)ze
m
正直どうだろう
ho
328 :
名無し募集中。。。:2005/06/22(水) 21:59:16 O
「やだいっちゃやだ〜ごとーと一緒に…」
330 :
名無し募集中。。。:2005/06/22(水) 22:32:20 0
更新まだ〜
ho
保゜
333 :
612:2005/06/23(木) 01:57:05 0
>>313 おかえりぽ。
>>317 まだまだ引退するのは早いですよ〜
マイケルの更新めっちゃ楽しみですし。がんばりましょ〜w
じゃ今日も保全代わりに更新〜
334 :
612:2005/06/23(木) 01:59:44 0
それはテレビで綺麗な海辺が映るシーンを見て、
「海見てみたい!」
という真希ちゃんの一言から始まった。
335 :
612:2005/06/23(木) 02:01:11 0
「ふぁあ〜♪う・み・だぁ〜〜〜」
といっても、今の季節は秋。
真希ちゃんが見た夏の燦々とした海ではなく、どこかノスタルジックな雰囲気が漂う静かな海がそこに広がっていた。
それでも真希ちゃんは初めて間近で見る海に興奮しているようで、ただをこねることはなかった。
素足になって波と戯れる真希ちゃんを、僕は少し離れた浜辺で見つめる。
秋の浜辺には僕たち以外には誰もいないようで、ただ波の音と真希ちゃんのはしゃぎ声しか聞こえない。
穏やかで、平和な時間。
そんな中、僕はなぜか真希ちゃんと初めて出会ってから今までのことを思い出していた。
泣き顔、笑い顔、ふてくされた顔、怒ってる顔…。
それでも一番僕の心に焼き付いているのは
『ごとーまき!』
初めて名前を教えてくれて、初めて僕に見せてくれたあの笑顔だった。
そして僕と真希ちゃんの心が通わせあえたのもあの瞬間からだった。
336 :
612:2005/06/23(木) 02:02:27 0
「ハル?」
思い出にふけっていたら、いつの間にかきょとんとした顔で僕を見つめる真希ちゃんが側にいた。
ちょっと思い出に浸りすぎていたかな。
「のどかわいた」
「喉渇いたか。よし、じゃあ自販機探しにいこっか」
真希ちゃんの小さな手をとり、迷子にならないように手を繋ぐ。
僕と手を繋いでいても、ジャンプしたり、動く波に反応して走りだしそうになったりと、落ち着きがないのはしょうがないのかもしれない。
ここが見知らぬ土地のせいか、真希ちゃんの好奇心がいつも以上に旺盛になっているんだろう。
337 :
612:2005/06/23(木) 02:04:47 0
初めて電車に乗ってはしゃいで、初めてバスに乗ってうたた寝をして。
バスに揺られて僕の肩にもたれ掛かる真希ちゃんの寝顔は可愛くて。
そんな真希ちゃんは今日のいろんな体験が初めてづくしだった。
でもそれは僕も同じで、真希ちゃんの親とはいえ、中学生が片道三時間もかけて遠く見知らぬ海へ行くのは不安だらけだった。
知らない路線を地図とにらめっこしながら調べて、もうすぐ発車してしまう電車に二人大急ぎで駆け込むこと数回。
小さな寝息をたてる真希ちゃんの横で、僕は乗り過ごさないよう絶えず神経を尖らせていた。
だけどバスの窓から海が見えてくるにつれて不安は消えていったし、
何よりも真希ちゃんの楽しそうな笑顔が見れる度に、ここに来てよかったんだと思えた。
338 :
名無し募集中。。。:2005/06/23(木) 02:04:48 0
保全
339 :
612:2005/06/23(木) 02:07:16 0
でも僕はこの浜辺に着いた瞬間、恐くなったんだ。
それはこの波の音でも海のせいでもない。
たぶん僕は無意識のうちに、何かに気づいているのかもしれない。
「んっ…いたいよぉ」
だから僕はこうやって絶対に離れないように、真希ちゃんの手を強く握りしめてるんだ。
僕の手も、真希ちゃんの手も、血が通わなくなるくらい蒼白く変色するくらいに。
「いたいよっっ!ハルっ!!」
「!!」
大声で叫ばれて。
僕はやっと我に返った。
「ごめん!」
慌てて手を離すけれども、所在無い右手が宙をさ迷う。
手の平はまた血色を取り戻しつつあった。
「ごめん…」
「…………」
さ迷ったままの右手を真希ちゃんの方へ伸ばすと、真希ちゃんの肩がビクっと震えるのがわかった。
それと同時に一歩後ずさりして距離を置かれ、あの時の、
まだ出会ってばかりで警戒心を抱いていた頃の真希ちゃんがそこにいるようだった。
でもあの時と違うのは不安いっぱいそうな顔で涙目になっているところ。
そんなところを見てしまったら、ためらうことなんてできないじゃないか。
次の瞬間にはもう何も考えずに真希ちゃんを抱きしめていた。
340 :
612:2005/06/23(木) 02:08:48 0
子供特有の体温の暖かさが、冷えた僕の体に染みわたる。
小さい華奢な体は抱きしめられることに抵抗したけれど、しばらくすると大人しくなった。
だけどいつもみたいに、小さな腕を精一杯僕の背中にまわすことはしてくれなかった。
ただ行き場のない彼女の手は何かを我慢するようにぎゅっと握り締めたまま硬くなっていて。
僕は右手を真希ちゃんの背中にまわしたまま、左手を白く変色した小さな拳に触れて、ゆっくりさすってやった。
「さっきはごめん。もう痛いことしないから大丈夫だよ」
安心させるように、優しく呟く。
ごめんね、と何度も心の中で謝りながら。
341 :
612:2005/06/23(木) 02:10:08 0
でも今日の真希ちゃんは態度が硬化したままな上に、ますます手の力を込めてしまった。
何が彼女をそんなに不安にさせているのだろう。
もしかして僕の今の心情が口に出さずとも伝わってしまっているのだろうか。
「ねぇねぇ」
「ん?」
「うしろからだっこして?」
「…うん、いいよ」
後ろから抱きしめるこの体勢も、今ではもうお決まりになったね。
「んぁ」
真希ちゃんはようやく安心したらしく、いつものように惚けた声を出してくれた。
二人とも目をつむったまま、しばらくこのまま時を過ごした。
342 :
612:2005/06/23(木) 02:12:09 0
「ごとーはずっと、いっしょにいられるよね?」
真希ちゃんの唐突な問いかけに、ぼーっとしたままの僕の頭はうまく機能できない。
さっきまでの時間があまりにも穏やかだったから、僕の意識は少し眠気に囚われていた。
「ハルといっしょにいられるよね?ごとーを…ごとーをすてたりしないよね?」
自分を捨てる、という言葉が真希ちゃんの口から出るなんて信じられなくて、僕の眠気は完全に覚めてしまった。
頭にガツンと、思ってもみなかった衝撃を与えられたような、そんな感覚。
最初はなにかドラマのワンフレーズを物まねでもしているのかと思った。
でも真希ちゃんの必死そうな表情はとてもそうは思えなくて、本気で聞いているのだと認めざるをえなかった。
これ以上真希ちゃんが不安に陰る姿なんてさせたくないし、見たくない。
だから僕も必死になっていた。
343 :
612:2005/06/23(木) 02:14:29 0
「捨てるわけないだろっ!そんなことっ…そんなこと一度も考えたことない!!
僕はずっと真希ちゃんと一緒にいたいよ?真希ちゃんは僕と一緒にいるのは嫌なの?」
その問いかけに真希ちゃんは何度も何度も首を横に振る。
「だから大丈夫。僕たちはずっと一緒にいられるよ。」
ねぇ、真希ちゃん。
もしかしてキミはこのセカイに生まれてからずっと、そのことを気にしていたのか?
常に黒い不安という名の感情が、キミのココロに巣くっていたのか?
まさかそんな不安を抱かせていたなんて全然気づかなくて…。
もしかして僕は真希ちゃんとの接し方、間違っていたのかな…。
僕はこれからも真希ちゃんの親として一緒にいていいのだろうか。
これまで自分が真希ちゃんの親なんだと、自分にしかいないのだと、当たり前に思っていたことが一気に覆されたような気がして…。
今思えば、そんな不安な気持ちのまま、真希ちゃんと一緒にいたのがいけなかったのかもしれない。
自分が親でいいのか悩むなんて、親として最低なほど失格なのに。
そんな僕とは対照的に、真希ちゃんは曇り空から晴れ渡った空のような笑顔を向けてくれたが、
僕は微妙な態度でしか返せなかった。
僕はやるせない気分を変えるように立ち上がって、真希ちゃんの手を引いた。
「ジュース買いに行こっか」
344 :
612:2005/06/23(木) 02:15:50 0
ありえない事に、この田舎町には自動販売機が一台も見つからなかった。
それにずっと気になっていたのだが、寂れた田舎町といっても、電車を降りてから自分たち以外に誰とも遭遇しないということにも不思議に思っていた。
なにか、この町には独特な静けさと空気が漂っているような気がする。
不気味に思い始めたこの町から離れたいためと、このまま歩いていてもいっこうに自販機は見つかりそうもないことから、
もう僕は海へ戻らずそのまま駅へ行ってしまおうかと思い始めていた。
「んあっ!おみせがあるよ!」
「え、あ、おい、真希ちゃん!」
真希ちゃんが指差す方を確認する暇もなく、僕の手を引いたまま駆け出す。
たどり着いた先のその建物を見上げると、看板には塗装が所々剥がれながらもかろうじて読み取れる「駄菓子屋」の文字が。
どうやら古びた民家が駄菓子屋を営んでいるようだった。
345 :
612:2005/06/23(木) 02:17:49 0
薄汚れた四角い発泡スチロールの中に冷えた氷水につかるラムネのビンや麦茶たち。
歩き疲れ、喉がかわききっている真希ちゃんは目をきらきらさせながらそれらを眺めている。
「真希ちゃん、どれ飲みたい?」
「んぁ〜」
どれを飲もうかと二人で少し悩み、結局僕は麦茶、真希ちゃんは青色のビー玉に惹かれてラムネを選んだ。
買おうと思っても、売り場にお店の人がいないので、戸が閉められたむこうの部屋へ呼びかける。
「すいませーん」
シーンとした沈黙が流れる。扉の向こうから反応はない。
「なんか人がいるような気配はするんだけどなぁ」
思わず独り言が口をついて出てしまうが、気を取り直してもう一度呼びかけた。
346 :
612:2005/06/23(木) 02:19:10 0
「すーいーませーん!」
さっきよりも声のボリュームをあげた甲斐があってか、数秒経ってからの遅い反応で、年老いたお婆さんが部屋から出てきた。
少し煩わしそうな顔でこちらを見ているのは気のせいだと思いたい。
「これとこれ下さい」
ラムネと麦茶を指さしながら財布をバッグから取り出す。
お婆さんは愛想笑い一つすることもせず、ぶっきらぼうに「400円だよ」と答えた。
その態度に不満を感じたが、黙って言われた通りの金額を払った。
お婆さんから冷え切ったラムネと麦茶を受け取り、喉をカラカラにして待ちわびているであろう真希ちゃんへと振り返る。
「真希ちゃん、ジュース買ったから飲も―――…」
347 :
612:2005/06/23(木) 02:20:09 0
さっきまで店の外の道端で遊んでいたのに、真希ちゃんの姿はもうなかった。
でもこのときはまだ軽い気分でしかなかった。
たぶん店の近くで遊んでいるんだろう、と。
348 :
612:2005/06/23(木) 02:21:04 0
でもその期待は見事に裏切られた。
いない。
どこにも。いない。
次第に不安が膨らみ、真希ちゃんを探す僕の足も、次第に駆け足になっていく。
「真希ちゃん…どこいったんだよっ」
見回しても、誰一人、いない。
僕以外、誰もいない。
さっきまでは真希ちゃんが側にいたのに。
ドウシテ、イナインダ
349 :
612:2005/06/23(木) 02:22:01 0
『ごとーはずっといっしょにいられるよね?』
『ハルといっしょにいられるよね?ごとーを…ごとーをすてたりしないよね?』
どうしてなんだ。
なんで今あの時の真希ちゃんが頭に浮かんでくるんだ。
僕は真希ちゃんのことを捨てるわけがない。
見捨てるわけがないんだ。
「どこに…どこにいるんだよーーーーーっ!!!!」
350 :
612:2005/06/23(木) 02:23:01 0
あの海へ戻ってきても、やっぱり見知った姿は見つからなかった。
そんな僕に追い討ちをかけるかのように、どしゃ降りのにわか雨が降り注ぐ。
この季節の雨は冷たすぎる。体の芯まで凍えそうだ。
それでも僕は諦めることができなかった。
まるでこの雨が「捨てないで」と訴えかける真希ちゃんの涙のように思えてしまったから。
そんな真希ちゃんを見捨てることなんてできないから。
それなのに、神様は非情だ。
真希ちゃんを僕から引き離すなんて。
そして、僕もずるい人間だ。
結局は体力の限界に根をあげて、真希ちゃんを見捨ててしまったのだから。
351 :
612:2005/06/23(木) 02:24:16 0
帰りのバスにて、
僕の隣の席は、空席だった。
うたた寝をして僕の肩にもたれ掛かる少女は、もういない。
352 :
612:2005/06/23(木) 02:29:00 0
更新しゅうりょ〜
ということで思い出編?は終了です。
区切りがいいことと、テストが近いこともあるので、
更新速度遅くなりまーす。
それじゃノシ
大量更新乙です
終わっちゃった…
一気大量更新乙!
毎日ちょい出ししてほしかったな
勉強頑張って!
355 :
612:2005/06/23(木) 02:37:23 0
あ、言い忘れてました。
この話は続くけど、次からは数年後っていう設定になります、はい。
勉強頑張ります!
真希ちゃんとハル(´・ω・)カワイソス
更新乙です
ハルがむばれ
612がむばれ
( ;´ Д `;)<ハ〜ル〜〜5:10だぽ
ふぉ
361 :
名無し募集中。。。:2005/06/23(木) 08:53:25 O
ピーズのハル
あげちまったorz
早く続きが見たいので
テスト勉強を早く完璧にしてくらさいw
俺の真希ちゃんをどこに隠したぁぁぁ!
続き、続き…
ho
ほ
いろいろと不思議というか、続きが楽しみ
こういうの好きだな
詩っぽい感じがなんかいい
ほ
mo
なんだろ・・・全然ごまっとうがHな同居人な小説じゃないのに
スレ違いな感が全然ないのはなんでだろう
ho
マンコ嫌いなんだよね推しメンにもついてると思うと萎える
ze
でもおっぱいは好きなんだな
377 :
名無し募集中。。。:2005/06/23(木) 23:19:30 0
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
ごっちんのラジオはないのかい?
379 :
名無し募集中。。。:2005/06/24(金) 01:09:43 O
ヤンタン
更新ねー!!
381 :
名無し募集中。。。:2005/06/24(金) 03:45:32 O
∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
( ´ Д `)<5:10になりましたぽ
383 :
名無し募集中。。。:2005/06/24(金) 06:13:45 0
毎日精が出ますな
ho
385 :
名無し募集中。。。:2005/06/24(金) 09:21:32 0
∩
( ゚∀゚)彡 まいける!まいける!
⊂彡
386 :
名無し募集中。。。:2005/06/24(金) 11:37:54 O
∩
( ゚∀゚)彡 革ニモ!!革ニモ!!
⊂彡
387 :
名無し募集中。。。:2005/06/24(金) 12:14:25 0
ho
暑い
暑くてやる気ゼロ
390 :
名無し募集中。。。:2005/06/24(金) 15:42:05 0
∩ 熱っちい恥丘を!
( ゚∀゚)彡
( ゚∀゚)
⊂彡 冷ますんだ!
∩ 熱っちい恥丘を!
( ゚∀゚)彡
⊂彡 冷ますんだ!
∩
( ゚∀゚)彡 熱っちい恥丘を!冷ますんだ!
⊂彡
391 :
名無し募集中。。。:2005/06/24(金) 15:45:42 0
392 :
名無し募集中。。。:2005/06/24(金) 15:51:28 O
全作者他板移籍完了
このスレにはそんな誘いにのる奴はいない
ゴトーがまだいるじゃんか
ゴトーもなんか書いてみてはどうか
73氏お元気ですか?
397 :
名無し募集中。。。:2005/06/24(金) 18:35:01 O
のび始めてきた前髪を少し自分で切った
のび太のくせになまいきだぞ
ho
ze
n
h
だれもごっちんの話をしないのけ?
404 Not Found
マイケル現場のヲタが「ゴマキみうな!」言ったんだよマイケル
>>405 あざす…
友人の親切なメールで音楽戦士見れたんだが
久しぶりに萎えたよ…
こんなんなら見なきゃよかった…
ごっち…後藤さんは今のままで二十歳になったらヤバいよ
お友達にはなれそうもありません
ho
( ´ Д `)< 5:10
保
っしゃん
なんでゴマキって言っちゃいけないの?
ごっちんが嫌がってるから?キムタクじゃないんだから
ほ
ほ
全然涼しくならない
ほ
417 :
名無し募集中。。。:2005/06/25(土) 19:56:56 O
新作家様募集してます
6月25日になると、あの時のことを思い出す。
それはお互い、ほんの人生の一ページにすぎないのかもしれないけれど。
私立の中学に通っていたため、通学は片道十五分かけての電車通学だった僕。
その日はテスト期間だったので学校が早く終わり、友達と別れた電車のホームにはほとんど人気がなかった。
ただ電車をひたすら待っているのもつまらないので、向こう側のホームにいる人たちをボーっと眺めていたのだが、
ふいに僕の隣に誰かが立ち止まったので、何気なくその人の方を向いた。
それが彼女との最初の出会い。
可愛い子だな、と思った。
彼女も僕と同じく学校帰りのようで、一人電車待ちをしていた。
僕と同じ中学生くらいだろうか?
制服を着ているけれど、僕の知らない学校の制服だな…とチラチラ観察してみたり。
とても可憐で、はつらつと快活そうで、一度見かけたら目が離せなくなる…そんな感じの女の子だった。
まだ異性に興味をもっていなかった僕でも、この時ばかりはすごく関心を抱いてしまったので、今でもはっきり覚えている。
その最初の出会いが忘れられなくて、その子を一目見ようと、時々仮病を使って早退してまで、
あの時と同じ時間帯にあのホームで待っていた。
彼女のことをひたすら待っているときの僕は、すごくうきうきしていた。
彼女に会えると、ドキドキした。
初めて抱く、甘酸っぱい感情に戸惑いながらも、心躍らせていた。
話しかけよう、なんて気持ちが起こらなかったと言ったら嘘になるが、
でも僕は彼女と同じ空間にいられるだけで、なんだか嬉しかったんだ。
そんな僕は自分でも知らない間に、彼女に片想いをしていたのかもしれない。
その子と何度か同じ電車に乗るたび、彼女のことについて小さな発見をした。
まずテニスラケットを持っているから、部活はテニス部なんだろうなとか、
いつもよりも目を釣り上がらせてケータイの画面をにらめっこしていると、
ああ、今日は友達とケンカしちゃったんだなとか、
友達と会話に華を咲かせるところを見て、この子はやっぱり明るくて元気な子なんだな、とか。
そしてそんな彼女のいろんな一面を知っていくたび、僕はどんどん彼女のことが気になっていった。
でもしばらくしてその子を見かけなくなってしまい、寂しさを感じていた僕は、
ある日思わぬ所で彼女に出会うことができた。
それは……
今はもうどんな状況で彼女だと気付いたのかは忘れてしまったけれど、
ある芸能雑誌の新人を紹介するページに、彼女がいたのだ。
新作家様キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
あ〜やっぱりな……と、ほろ苦い思いと共に納得した。
普通の子とは違うオーラを発していたからな、彼女は。
芸能人になったんだなぁ……。
そのうちテレビでよく彼女を見かけるようになり、歌も大ヒット。
彼女のその明るいキャラクターもあってか、コマーシャルにも引っ張りだこになった。
学校は芸能人が通うことで有名な学校に転校していたようだ。
まあ確かにここから東京は遠いから、仕方のないことだろう。
そしてグングン人気が出て、彼女のプロフィールが紹介されて、
彼女はやっぱりあの時僕が想像していた女の子そのままだったんだなと思った。
長所:明るくて、元気。誰でも友達になれる。
短所:飽きっぽい。
くせ:アヒルみたいに口をトンがらす。
好きな季節:秋。果物がおいしい!
趣味:食べる、寝る、遊ぶ(笑)
特技:テニス
誕生日:6月25日
僕は芸能人になった彼女の熱烈的なファンではないけれど、
今でもテレビで彼女を見かけると、あの頃の彼女を思い出すし、
甘酸っぱい片想いをしていた中学生の自分を思い出す。
そして、彼女のデビュー前の初々しい頃に、ほんの少しだけでも一緒にいられた自分をスゴイなぁ、
なんて嬉しく思ってしまうのだ。
今では彼女の誕生日になると、あの頃のように、あのホームに一人立って、思い出している。
僕に恋する気持ちを教えてくれた、松浦亜弥ちゃんの思い出を。
松か!
終わり。
今日はあややの誕生日だ!と思い出して、
テスト勉強を放り投げて書いてしまった612ですよ、というオチです…
期待させてごめんなさい、ていうか同居とか全然関係なくてごめんなさい
でしたか!
イイヨイイヨ
読んでたら612くんだと わかりましたw
乙!乙!おーつ!!
よかよ
435 :
名無し募集中。。。:2005/06/26(日) 00:10:38 O
イイネー 乙です
ho
437 :
名無し募集中。。。:2005/06/26(日) 04:00:49 O
( ´ Д `)<今日も5:10になりましたぽ
ze
ポジティブ元気
441 :
名無し募集中。。。:2005/06/26(日) 11:53:10 0
443 :
名無し募集中。。。:2005/06/26(日) 14:27:15 O
ho
ほ
ze
447 :
名無し募集中。。。:2005/06/26(日) 18:05:31 O
ごまっとう誰でも構いません
どなたか書いてみませんか
いつでも新作家様募集中。。。
n
ほ
ze
д`)
皆さん乙です。
今、やっとハロモニ見ましたよ。今日のコントはキャワでしたねw
ああ言う形で書いてもおもしろいかもしれませんね
唯ちんの事かいマイケル
二人で寝てたベッドから抜けだし、
着替え始める松浦と引き止める藤本。
松浦「もう行くから」
藤本「行かないで!」
松浦「私が行かなかったら誰がポッポすんの」
藤本「あいぼんがするわよ」
松浦「あれはポッポーだよ。ポッポじゃない」
藤本「どうしても美貴を置いて行くの?」
松浦「…ポッポヤだから」
ポッポー! (セリフ)ピッピッピ ポポポポ〜
/⌒\
V)… ( ゚ ◇ ゚ ) ♪ ポッポポポポポ 1時だよ
((‘ 。‘)) ポッポポポポポ 1時だよ〜
/|^^.i @ i^^|\ ポッポポポポポ ポポポポポポポポ
⌒⌒ |___|⌒⌒ 1時になったら 1時の紅茶!
∪∪
なぜ3時にやらないw
456 :
454:2005/06/27(月) 01:09:17 0
もう眠いもん!
>>453 バレましたかwあれはヤバっしゅでしたね
てかゴマキペンギンと同居の話しもありかとwオプションでつぼみちゃんも
いづれはこんな話しも
マイケルそれ書いてよマイケル
459 :
名無し募集中。。。:2005/06/27(月) 03:21:43 O
「いづれ」じゃなくて「いずれ」だと思うよ
ho
( ´ Д `)ノ <5:10
ze
n
464 :
名無し募集中。。。:2005/06/27(月) 11:31:33 O
もしもピアノが動いたら〜
465 :
名無し募集中。。。:2005/06/27(月) 12:08:03 0
ho
も
川*’д’)ノ<しゃぴえんす
ほ
ze
今日中に作者来たら俺のちんこをうpする
そしたら来ないからw
n
ho
ze
3夜連続小説
【ごっちんの後勇伝だぽ〜】
昔々あるところに、ごっちんというとても可愛く、ちょっとボケ〜っとした女の子がいました。
ある日ごっちんが砂浜を歩いていると、1人の女の子が数人の女の子にイジメられていました。
「キモイ」
「refrigeratorだろ!」
「うさちゃんピース!」
「幸うす江にあの髪は似合わね〜」
イジメっ子達は、それぞれ一言づつ言い放ちながら、女の子に蹴りを入れていました。
「イジメはヤメルぽ〜」
ごっちんは得意の頭突きで、イジメっ子達を一掃しました。
「助かりました、ありがとうございます」
「気にしなくていいぽ〜」
「あの〜助けついでに、もう一つお願いしてもいいですか?」
「なんだぽ?」
「実は…さっきの皆は、謎の組織〈プリプリピンク〉のせいであんな風になってしまったんです」
「プリプリピンク?」
「はい、だからこれから私と一緒に、プリプリピンクを退治しに行ってもらえませんか?」
「わかったぽ〜」
こうして、ごっちんとイジメられっ子のえりりんの冒険が始まりました。
スレ違い&プリプリピンク推しの方、申し訳ない
なんで冷蔵庫?
セインもいるの?
☆ノハヽ
ノノ ^ ー^)ウヘヘ
⊃
えりりんでるのか
期待するお
チンコ見せに来ただけだろ
まぁ一応保全
場所が入れ替わってるぅ〜
毎日ごくろうさまです つ旦
ho
ze
n
492 :
名無し募集中。。。:2005/06/28(火) 17:22:01 O
ho
ふぉおおおおおおおお
ze
3夜連続小説
【ごっちんの後勇伝だぽ〜】
えりりんは、プリプリピンクの変な薬のせいで皆が凶暴化したことを伝えました。
「クッキー美味しいぽ〜」
ごっちんは、家から持って来たクッキーに夢中であまり話を聞いていません
すると、ごっちんとえりりんの前に、ひょこりと一匹の猫が現われました。
「プリプリピンクのとこに行くと?」
「そうだぽ〜」
「じゃ〜そのクッキーくれよったら、付いてってやるっちゃ」
「わかったぽ〜」
ごっちんは、その猫にクッキーを一枚与えました。
こうして、ごっちんの仲間は、野良猫のれいにゃを加え三人になりました。
「プリプリピンクが研究所で何しと〜か知っと〜と?」
「分かりません」
「若返りの薬を作っとるっちゃよ」
「若返りぽ〜」
「そう、でその実験にこの村の人間を使っとるっちゃよ」
「なるほど〜。でも何でそんなこと知ってるんですか?」
「実は、れいにゃも前に研究所に行って調べたっちゃけど、バレて薬でこんな姿にされてしまったんよ。」
「そうだったんですか〜」
「カワイソウだぽ〜」
そうこう話しているうちに一行は、研究所に到着したのでした。
乙
乙〜
Z〜
明日はあの子が登場か?
po
野良ねこれいにゃ〜w
更新乙です
ごっちんがもうこれ以上ないくらいフニャフニャでなんか和むな
ノノ*^ー^) ニヤス
明日で終わるかコレ?
::|Д `)<また510でやってもいい?
( ´ Д `)<いいぽ〜
( ´ Д `)<ヌハー
☆
( ´ Д `)ノ<5:10だぽー
( ´ Д `)ノ<やった-星は特別だぽ
| ☆
|〜^)<マキティ… ( ´ Д`)ノ ふぬわー
|と)
( ´ Д `)ノ☆
ho
川´・`)<保
ze
n
518 :
名無し募集中。。。:2005/06/29(水) 19:08:06 O
ほ
ぜ
3夜連続小説
【ごっちんの後勇伝だぽ〜】
「着いたぽ〜」
そう言って中に入ろうとするごっちんに、れいにゃが言いました。
「正面から行くっちゃか!?」
「大丈夫ですよ、こう見えてもごっちんは、とっても強いんです」
【ガチャ】
しかしごっちんは、二人の会話をレジェンドスルーして中へ入ってしまいました。
「誰や!」
研究室の中には、全身ピンクの服を着た三人の女の人がいました。
「ごっちんとえりりんとれいにゃだぽ〜」
「ってもう開けてるし〜!とりあえずごっちん、あいつらを倒しちゃって下さい!」
そう言うとえりりんは、一人物陰に隠れてしまいました。
「わかったぽ〜」
そしてごっちんは、得意の頭突きであっという間に三人をやっつけてしまいました。
「プゲッ!」
「ハニャ!」
「ホゲ〜!」
【ガチャ!】
すると奥からまた全身ピンクの女の人が、二つの怪しげな試験管を持って出てきました。
「何の音や!」
「ごっちん!あれがボスの裕子っちゃ!」
「お前は、あん時の!またウチ等に喧嘩売るとはええ度胸しとんな〜!」
そう言うと裕子は、蛍光ピンクの液体をごっちんとれいにゃに、かけてしまいました。
すると見る見るうちに、ごっちんの体がピンク色の毛で覆われ
手足は短くなり手の指がなくなっていくではありませんか。
「なんだぽ・・・・」
一方れいにゃは、体がどんどん大きくなりピンク色だった毛が抜け落ち
変わりに白と黒の毛が体を覆いました。
「しまった〜!またおなじ・・・・・」
「はっはっは〜今度のプリプリピンク特性【ドウブツゴッコンver. 2.3】は言葉も封じる事ができるのだ!」
「ペンペン」
「パンダパンダ」
二人はあっという間に、ペンギンとパンダに変えられてしまいました。
「残念ながらパンダの方は、まだ色が完璧やないみたいやけど、とりあえず成功みたいやな」
「圭ちゃん、こいつらをぶっとび装置でどっか転送しといて」
「はい」
「ペンペンギンギぁqswでfrtgyふjきおl;p@」
「パンダパンくぁswでrgyじゅきおlp;@:「」」
こうして二人はどこか遠くの街に飛ばされてしまいましたとさ。
「ところで裕ちゃん、あいつどうします?」
研究員の指先にはダンボールの後ろで呆然とする、えりりんの顔があったそうな
「ペンペン〜ギンギン〜」
ごっちんが目を覚ますと目の前には、フリフリのお嬢様の格好をした
とてもカワイイ女の子が居ました。
「カワイイ〜!どこから来たの?」
【終】
ちなみに研究所に取り残されたえりりんは、地獄を見た後プリプリピンクの開発した薬の営業をさせられているそうです。
つぼみちゃんキタァーーーーーーーー!!!
ペンギンとつぼみちゃんで続き希望します
ポイさん乙でやんす〜
バカウケですwコメディアドベンチャーの決定版ですね!
ほ
526 :
名無し募集中。。。:2005/06/30(木) 02:28:49 O
えっちくは無いね
えりりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!!!!
ほ
( ´ Д `)< 5:10
早朝の保全
娘。物語は全何巻ですか?もしかしてまだ続いてる?
从*‘ 。‘)<ああや
ナイス!
ごとーの中の人はいつもがんばってるね
ho
536 :
名無し募集中。。。:2005/06/30(木) 18:12:59 O
537 :
名無し募集中。。。:2005/06/30(木) 18:18:29 0
あちぃぃぃぇぇぉ
538 :
名無し募集中。。。:2005/06/30(木) 19:13:41 O
ごまコン決定記念あげ
ze
草創の三月
黄金の四月
激動の五月
哀愁の六月
このスレが立ってから四ヶ月が立ちましたな。
振り返ってみますか?
n
新歓の7月になる事を期待しつつおやすみなさい
ほ
( ;´ Д `;)< 5:10になりますぽ
もう7月かよ orz
ho
ze
ごっちん泣くなごっちん
549 :
名無し募集中。。。:2005/07/01(金) 15:43:03 O
右に糞豚やろう左に昨日バスで尻なでなでした女が座ってて
非常に気まずい
なんじゃそりゃ
それなんてゲ?
ふぉおおおおおおおお
幸せだな〜
僕は君といるときが一番幸せなんだ
僕は死ぬまで君を離さないぞ
いいだろ〜
556 :
名無し募集中。。。:2005/07/01(金) 22:21:28 0
暑さでマイケルが・・・
サントワ・マミーのPVは2年前ですか…
俺も年をとったなぁ
と言うことで久々にいっきまーす。
558 :
マイケル:2005/07/01(金) 22:40:35 O
ここは亜弥ちゃんの部屋だ…
机の部屋に置いてある参考書、現在浪人中の亜弥ちゃんには欠かせないものである
ベットの上ですやすやと眠っている…
亜弥ちゃんと言えば他の二人より年下のくせに
みごとに実ったしきったあの放漫な胸…
普段は触れることは許されないがそれが目の前にある
そう思うだけで我慢できない
亜弥ちゃんも浪人中で欲求不満だろう
きっとほんの出来心と許してくれるに違いない
そう自分に言い聞かせ
はやる気持を抑えつつ、ゆっくりと彼女が眠るベッドに近付いていった
559 :
マイケル:2005/07/01(金) 22:54:58 O
フローリングの床が歩く度にきしむ少し気になったが
彼女はすっかり寝入っていて、まったく気が付かない
ベットまでたどり着くと舞い上がりもう何も考えることはなかった
俺は目の前の浴衣をまくり上げた
よほど深い眠りなのかそれでも彼女は目を覚ますことはない
さすがにここまで来たらあとには引けない
嫌がられても最後までもっていくしかない
再び視線を元に戻す
するとめくり上げたそこには白くて柔らかそうなふとももと
ピンクの可愛らしいパンティが現れた
俺は何も考えずパンティのサイドについているヒモに手をかけた
560 :
マイケル:2005/07/01(金) 23:05:23 O
俺はゆっくりとヒモを外した
すると薄いヘアが目の前に現れ
牧場の干し草のような匂いが漂ってくる。
俺はそれを思いっきり吸い込みしばしの満足感を味わう
さらに俺の視界にはなんとも可愛らしいピンクのヒダヒダが飛込んでくる
俺はたまらずにそれにしゃぶりついた
した先で突起した部分を舐めていると
徐々に固くなっていきそれがクリトリスだと気が付く
次第にヒダヒダもぬめりを帯てきて
パックリと開いてきた
中からはキラキラと輝く濃ゆい粘膜が垂れ始めてきて
もう俺の肉棒もカチカチに硬直しきっていた
たまらずに濡れそぼったそれに肉棒をあてがい
一気に刺し込んでがむしゃらに腰を振った。
俺の動くのに合わせ白いふとももが揺れるそんな感覚がまた俺をそそる
さらには突き刺す度に体がビクンビクンと跳ね上がり
俺はさらに激しく腰を振り続けた
これにはさすがに彼女も目を覚ました。
どうせ拒まれると思ったがさっきのように自分に言い聞かせた
案の定
「イヤ、何するの?やめて…やめてよぉ!」
と言う言葉が出てきたが
その声を聞いた時、俺は愕然とした
この声は亜弥ちゃんじゃない
ま、ま、ま、真希ちゃんの声だ…
本日分ですが短いのはご愛敬と言うことで
分からない人いるかもしれませんが一応つづきです
このスレにある真希姉じゃない方です。
ちなみに真希姉とお買い物編もつづきがあります
よかったら次の機会に読んでみて下さい
P&6の更新も待ってます。
ちなみに七月は復活の七月にしたいですね
では今日は終マイケル
これ、はじめて使ったなw
乙マイケル
乙〜
ごっちんがキャワ過ぎで胸が苦しい
ho
567 :
名無し募集中。。。:2005/07/02(土) 05:08:45 O
音楽戦士を見忘れた
( *´ Д `)<5:10 ポワワ
>>567 めっちゃキャワだったぞ!来週関西でも行って見れw
反応がうすすですな…
ze
572 :
名無し募集中。。。:2005/07/02(土) 11:10:36 0
マイケル良かったれすよ
しかし人稲れす
乙保
あれやね、こう言うのって最後まで書かなきゃいかんのと
このスレあまりこっち系の需要がないのね
今後気を付けますよ
おほほほほ〜
タイトルにHがあるのにもかかわらずHなの書いてくれなかったから
それ系好きな人がよりつかなくなったんじゃないのかな
実は私は読んでないから勘でこれ書いてる・・・
人稲なだけれす
新規作者でもくればまた活気付くのでは?
マイケルちゃんと続き書いてくんないからなぁ
ほ
ho
581 :
:2005/07/02(土) 22:08:29 O
ze
583 :
612:2005/07/02(土) 23:49:40 0
とりあえずテスト一つ消化したんで、一旦帰ってまいりました。
ポイッチョさん&マイケル乙です!
ごまペンギンとつぼみちゃんの話、自分も読みたいですw
( ´ Д `)<ペンペンギンギン♪
あと、あややかと思ってたら実はごっちんだったという展開には
マジでびっくりしてしまいました!これも続きとかってあるんですか?
続きどうなるのか非常に気になりますね〜
じゃあ保全代わりに自分も更新しまーす。
584 :
612:2005/07/02(土) 23:51:54 0
>>351から数年経っているという設定です
季節は春が一番好きだ。
桜が綺麗だから。
何かが新しく始まりそうな、わくわくする季節だから。
それに暖かくて、過ごしやすいしね。
だから晴れた日は今みたいに中庭のベンチでうたた寝をするのが僕の至福のひと時。
大学のキャンパス内で響く学生たちの楽しそうな笑い声や、サークル勧誘の宣伝が遠くの方で聞こえてくる。
もう大学に入って二年目になってしまったせいか、自分が大学生だという意識が薄れつつある今日この頃。
それでも今みたいにこのベンチに座ってふと立ち止まってみると、
自分はずっと前から憧れていたキャンパスライフってやつを謳歌しているんだなと少し嬉しい気分になる。
…そう、こんなことで幸せを感じてしまうからあの人にいつもバカにされるんだよな。
そのある人は僕の幸せな時間を突如ぶち壊しにやって来る。
585 :
612:2005/07/02(土) 23:53:37 0
「またこんなとこで寝てるよ」
ちょっと鼻にかかったような特徴のある声は、顔を見なくても誰かなんてすぐ分かる。
「寝てるから起こさないでください」
「いや起きてるし」
まだ幸せの余韻に浸っていたい僕をよそに、藤本はおかまいなく隣に座ってくる。
「ねー、今日さ、美貴とデートしない?天気もいいことだし」
「………」
まだ藤本の性格をよく知らないヤツならこの言葉にきっと興奮するだろう。
事実、去年の今頃の僕は歓喜すぎて裏声で「ぼ、僕なんかでよければ!」なんて応えてしまったし。
結局はデートというのは名目だけで、実際はパシリ同然の扱いを受けるハメになるのだ。
586 :
612:2005/07/02(土) 23:54:49 0
「このあいだみたいに、藤本の代わりに授業行くのはイヤだからな。あとアイス買ってこいとか」
「アイス買ってこい」
「……はい」
ノーと言えない悲しい性。
でも一部、いやけっこうな人がいる藤本のファンクラブ内では、
ミキサマミキサマオシオキキボンヌとか言って藤本にパシられることを願う人がいるらしい。
でも僕は断じて藤本のファンクラブの会員でもないし、パシられることを志願してもいない。
だから僕がこき使われている姿を、藤本の熱狂的なファンに嫉妬深い目で見られることが多くて、少し困ってさえいるほどだ。
でも臆病者の僕は藤本みたいな気の強い女の子に反抗できるはずもなく。
藤本は僕のことをきっといいカモが見つかった、ぐらいにしか思ってないのだろう。
「ずっと思ってたんだけど、アンタさあ、Mでしょ?」
「Mって…マゾってことだよな?」
「当たり前じゃん」
あーもうMとまで言われたよ。っていうか真昼間からなんつー話してるんだ。
587 :
612:2005/07/02(土) 23:55:47 0
「だったら藤本はSだな。どうですか、女王様。僕みたいな下僕体質をこき使うのは」
「はぁ?なんかムカつくんですけど。ていうか女王様じゃなくてお姫さまだから、そこ」
こんなふうにちょっとでも僕が反抗すると怒ってくるんだから、これはもう完璧にサディスティックだろう。
「あ〜。違う違う。美貴が話したいのはこんなことじゃない」
「?」
前を見据えたまま、眉間にシワを寄せる藤本。
普段より一層怖いことになっている。
なんだなんだ?何を言い出してくるんだ?
「あのさー…ハルはさぁ」
ズキンッ!
588 :
612:2005/07/02(土) 23:58:00 0
その名前を呼ばれただけで、体中に嫌な汗がふき出る。
未だに”ハル”という呼び名に極度に反応してしまう僕は…。
「…ごめん、その名前は使わないでほしい」
「そう、それ。アンタ、なんでハルってあだ名で呼ばれるのすごく嫌うの?」
「……」
「前から気になってたんだよね。アンタの名前の○○より、ハルっていうあだ名の方がアンタっぽくって美貴はいいなって思ってたのに。いいあだ名じゃん」
「うん…でもそのあだ名で呼ばれたくないんだ」
「だから、なんで?」
「……」
「どうしても言いたくないんだ」
声には出さず、俯くように頷く。
僕は藤本の顔を見られなかった。
どうして教えてくれないのかと、非難されているような気がして。
でも藤本はいいヤツだった。
589 :
612:2005/07/02(土) 23:59:21 0
「ごめん、美貴もしつこかった。人間、誰にでも話したくないことはあるもんね」
「藤本…」
「それよりさ、美貴はもう今日の授業ないんだけど、○○は?」
「ああ、僕も全部終わったよ」
「じゃあ一緒に帰んない?鍵置いてきちゃったけど、アンタなら持って―――」
「うわあああっととーーーー!!」
思いもしない藤本の失態に僕は大声を出してごまかそうとする。
傍から見ればいきなり奇声をあげて忙しなく辺りを見回しているのだから、
かなり怪しい不審者だと思われているんだろう。
「なに、いきなり大声出して」
どうやら藤本は自分が失態したことに自覚していないらしい。
僕は近くに人がいないことを十分に確認してから、小さな声で話す。
「僕と藤本が一緒の部屋に住んでるなんて聞かれたら、きっと藤本ファンに殺されるだろうが!」
「別にいいじゃん。アンタと二人だけで住んでるわけじゃないんだし」
「いや、そういう問題じゃなくて…」
590 :
612:2005/07/03(日) 00:00:46 0
どうやら藤本は自分が失態をしたとさえ思っていないらしい。
藤本は全然分かっていないんだ。藤本ファンのあの異様な信仰ぶりを…。
特に僕のようにとりわけカッコいいわけでもない男が藤本と仲良くしていると、
藤本ファンの恐ろしい鉄鎚が襲い掛かってくるのだ。
トイレに行っている間に、バッグの中に入れておいた教科書やノートがゴミ箱にぶちまけられていたり。
僕の前の席に熱烈な藤本ファンが座っていれば、前から配られていたプリントが僕を通り越して次の人に渡されてしまったり。
だからといって、今までの嫌がらせのことを藤本にグチったことはないし、こんなことで藤本の友達を止めるつもりもない。
アイス買ってこいだの、自転車で今から迎えに来いだの、いろいろとこき使われるが、なんだかんだ言って藤本と一緒にいるのが楽しい。
だからそんなことで僕は藤本と離れ離れになるのは嫌だった。
まあ藤本は僕のことなんて友達とさえ思っていないのかもしれないけれど。
591 :
612:2005/07/03(日) 00:01:55 0
「僕、明日の課題をやらなきゃいけないから、まだ学校に残ってるよ。カギ渡しておくから、先に帰ってて」
「サンキュ。今日の料理当番はアンタなんだから、早く帰ってこいよ」
「う、うん、分かってるって」
また僕は周りに人がいないかどうかキョロキョロと確認しながら返事をする。
こんな調子でいけば、僕の心臓はいくつあっても足りないだろう。
真面目に藤本には言葉を慎んで欲しいと願う。僕の薄弱な神経のためにも。
「そんじゃ、バイビ〜♪」
「…バイ、ビ〜」
藤本が立ち去ると嵐の後の静けさが訪れ、安堵感からのため息が漏れる。
藤本といるのは確かに楽しいけれど、めちゃくちゃ緊張するな。色々な意味で。
「さて、課題が終わったら、買い物に行かなくちゃな」
僕の部屋には藤本とあともう一人の女の子がお腹をすかせて待っているだろう。
二人に「お腹すいた〜」のブーイングをされる前に、早々に帰らなくてはと思った。
592 :
612:2005/07/03(日) 00:03:37 0
保全しゅうりょ〜
更新乙〜
更新乙です
ごっちん待ち
乙
乙です!
皆さんやっぱり素晴らしい文章を書きますね
自分の力不足を感じます
ミキティ作品ってなんかいいっすね
612さんの真希ちゃんも好きだしミキティも好きです。
ポイッチョさんはマルチに書けて、しかもそれぞれがちゃんと生きててタマリマセン
二人がうらやましいです!
いつか僕も誰かに好かれる文を書きたいです☆
これからもよろしくお願いしますね!
オレマイケル作品好きなんだけど
も少しまめに更新してくれるとマジうれしい
忘れちゃうんだよ話の流れ
頼むよマイケル期待してる
一緒に暮らしてるのあややじゃねぇか?
( ´ Д `)<5:10
601 :
名無し募集中。。。:2005/07/03(日) 08:56:26 O
はじめて彼女が欲しいと思った
相手が俺のことどう思ってくれてるのか知りたい
彼女の手の感触とかキスとかエッチがどんなものなのか知りたい
一度で良いから大好きですって言いたい言われたい
ほ
603 :
名無し募集中。。。:2005/07/03(日) 11:53:00 O
ハロモニ寝過ごした
ミキティのこの甘えん坊さんみたいな声
これで話されたらたまらむ
ほ
606 :
名無し募集中。。。:2005/07/03(日) 14:23:13 O
協調性がある 明朗
少し強情な所がある
さて誰のプロフィールでしょうか
おまえ
ho
609 :
名無し募集中。。。:2005/07/03(日) 17:12:53 O
ヒント:ASAYAN
610 :
名無し募集中。。。:2005/07/03(日) 17:13:35 0
おかむー
611 :
名無し募集中。。。:2005/07/03(日) 17:54:10 O
73さんもニモさんもストーリー性あって好きだったんだがなぁ
昨日ニモさんのまとめて読んだんだけど主人公よしかめの3馬鹿がけっこーツボだったw
まとめサイトといえば仲達氏いつも乙
ho
614 :
名無し募集中。。。:2005/07/03(日) 20:41:48 0
そうだね
みんなみんなありがとぉぉう
川VvV)<もうすぐ七夕だね
ze
n
美貴!!
読んでない奴が保全
( *´ Д `)<5:10
川VдV)<グレート610
623 :
名無し募集中。。。:2005/07/04(月) 07:13:02 O
>>606の答えはごっちんがオーデの時に送ったプロフィール
624 :
名無し募集中。。。:2005/07/04(月) 10:43:41 0
GTI! GTI!
ho
ze
n
ho
関ジャニ∞キャワ
ze
631 :
名無し募集中。。。:2005/07/04(月) 19:13:52 0
、,、 j!i
ヽ,),.ィτ
煤Ю'...=-''
/"ハ`ヽ _
'^'j{!{`^ '´ ヾ
{'.i^'! ,ィ_ / ノノ( ))〉
、--ゝノiン" │*´ Д `) <アベフ滅亡までage保全する覚悟でございます
'‐''"ハヽ`ヽ |/ヽヽyノノ† フフン
ん' `' ソ /'ノ=ヾヽ
j|ド /__/__)ヽゝ
n
634 :
名無し募集中。。。:2005/07/04(月) 21:38:33 0
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ^▽^)┘ ||WC||
└(T▽T )┐=3 =3 =3 =3 =3 ||使用中||
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ^▽^)┘ ||WC||
||WC||<ブリブリ
└(^▽^ )┐=3 =3 =3 =3 =3 ||WC||
ho
ze
n
638 :
名無し募集中。。。:2005/07/05(火) 02:05:52 O
ヒトイネ
639 :
612:2005/07/05(火) 02:47:24 0
眠い…。
更新しまーす。
640 :
612:2005/07/05(火) 02:48:29 0
これといって特徴のないアパート、グリーンハイツの202号室に僕たちの住処がある。
独りで暮らすには少しスペースにゆとりのあるつくりになっているが、
今現在、僕の他に二人の女の子も同居しているため、若干密度が高いことになっている。
「ただいま〜」
「あ、お兄ちゃんおかえり〜」
課題は早々に終わらせて、夕飯のカレーの材料が入ったスーパーの袋を片手に家路につく。
何気に荷物が重くて疲れ気味だった僕を出迎えてくれたのは、
僕にはもったいないくらいの眩しい笑顔を見せてくれる亜弥ちゃんだった。
「みきたんが遅くなるかもって言ってたけど、意外と早かったね」
「そりゃ〜キミたちがお腹をすかせて待っている姿が頭に浮かんできちゃったらねぇ〜」
亜弥ちゃんは今年の春から大学一年生になった。
僕や藤本とは違う大学に行っているのだが、このアパートからけっこう近いことや、
まだ大学に慣れていない上に、いきなりの一人暮らしはいろいろと大変だろうという亜弥ちゃんの親御さんの考慮から、
僕の住むアパートに一時期の間だけ同居することになったのだ。
641 :
612:2005/07/05(火) 02:49:34 0
「○○、ごちゃごちゃ言ってないで早くつくってよ。待ってんだから」
「はいはい、分かってるよ」
藤本が僕の部屋に同居するきっかけになったのは、亜弥ちゃんのことを藤本に話してからだ。
そのときの藤本の反応は
「はぁ?従妹っていってもアンタと1コ下なだけなんでしょ?」
「コイツに女の子を襲う甲斐性なんてないと思うけど、あっちの方が危険かも」
と、いろいろブツブツ独り言を言ったかと思えば、
「んー。ねぇ、やっぱ世間的に、アンタとその従妹が一緒に住むっていうのはよくないと思うの。
だからアンタのために、美貴も一緒にアンタの部屋に住んであげる」
なんていきなりとんでもないことを言い出し、
「そうと決まったら、今から引越しの作業、手伝ってよね」
と、やっぱり僕をパシリ扱いすることを忘れずに命令してきた。
亜弥ちゃんと二人で住むことがよくないと言われるのは頷けても、なぜ藤本が僕たちの部屋に住む必要があるのかは全然理解できなかった。
でも亜弥ちゃんと二人で住むなんて緊張するだろうと思っていたので、本当は藤本に少し感謝していたのは事実だ。
でも未だに納得がいかないことが一つ。
それは家賃は半分出してくれるものの、光熱費とか水道代とかは全部僕もちなのはおかしくないだろうか。
僕も学生でお金がないというのに。
その辺は僕の親と亜弥ちゃんの両親からの仕送りで、なんとか遣り繰りしているが。
642 :
612:2005/07/05(火) 02:50:29 0
「はい、夕飯できたぞ〜」
その声に亜弥ちゃんは台所にやって来る。
「じゃあ、よそってあるヤツ持ってくね」
「おう。ありがとう」
夕飯の当番じゃないのに、こういう細かいところにも優しさを感じさせてくれるのが、亜弥ちゃんのいい所だよな。
それに比べて藤本は手伝ってくれるときもあるけれど、それは気まぐれだからなぁ。
でもそんな性格の違う二人だから、とても仲がいいのかもしれない。
藤本が引っ越してきた初日はなんだか険悪なムードに包まれていたが、
2,3日ほど経つと、僕が寂しくなってしまうくらい二人はベッタベタの仲良しになっていたのだから。
643 :
612:2005/07/05(火) 02:51:33 0
みんな席についてから、一緒に「「「いただきます」」」
二人とも美味しそうに食べてくれている。
自分で言うのもなんだが、この中ではたぶん僕が一番料理上手だと自負する。
でも2人の前でそんなことを言ったら殺されるので、口に出したことはないのだが。
「あー、○○。あのさぁ」
「ん?」
今までガツガツとカレーを食べていた藤本が、急に食べるのを止めて真面目顔になった。
亜弥ちゃんも藤本の方を向く。
「どーかしたの?みきたん」
「うん、あー…。でもやっぱ後でいいや」
「?そうか」
藤本にしてはなんだか歯切れの悪い様子。
気にはなったが、追求はしなかった。
644 :
612:2005/07/05(火) 02:53:08 0
そして夕飯も食べ終わり、食休みの時間。
お風呂はレディファーストということで、僕が一番最後に入ることになっている。
今は藤本が入っていて、僕と亜弥ちゃんは居間でくつろいでいた。
「そういえば、さっきミキたん、なんか言いかけてたよね」
亜弥ちゃんはファッション雑誌に目を向けたまま、さっきの藤本のことを話す。
「ああ。でも後でいいやって言ってたんだから、後で言うんじゃないか?」
僕は一度亜弥ちゃんの方に振り向いたが、テレビ番組が気になるのでまた画面に顔を向ける。
「な〜んか気になるなぁ。あの雰囲気は絶対、重要なこと言うつもりだったんだよ」
「ふーん。藤本のことよく知ってるんだな」
藤本のことならなんでも分かる、と言っているような亜弥ちゃんの言葉に、
僕はなぜだか分からないけど、ぶっきらぼうな態度をとってしまった。
思っていたとおり、亜弥ちゃんは僕の態度にうろたえてしまい、僕を怒らせてしまったのかと顔色を窺っている。
「ごめん…」
自分でもよく分からない行動に言い訳する理由が見つからなくて、
僕は気まずさから逃げるようにその場を立ち去った。
645 :
612:2005/07/05(火) 02:54:52 0
元々自分一人だけしか住む予定のなかったアパートだから、他に二人も住人がいれば自分の部屋なんて存在するわけがなく。
亜弥ちゃんと気まずくなったからといって、自分の部屋に逃げ込むという格好はできないため、夜の散歩がてらに外へ出た。
桜舞うこの季節は、昼間は温かくて過ごしやすいけれど、さすがに夜はまだ冷え冷えとしている。
でもそのおかげか、夜空に浮かぶ月はくっきり輝いていた。
今夜は満月だった。
今みたいに、自分とその周りの時間がまるで止まってしまったような感覚に陥ると、
ふとあの頃のことを思い出してしまう。
今では割り切れるようになった。
いや、そう思い込もうとしているだけなのかもしれない。
やはり僕はまだ、確実に、あの時のことを引きずっている。
その証拠に、今日の藤本との会話。
『ハルはさぁ』
『…ごめん、その名前は使わないでほしい』
『そう、それ。アンタ、なんでハルってあだ名で呼ばれるのすごく嫌うの?』
『……』
646 :
612:2005/07/05(火) 02:58:36 0
ヤメテクレ
……キミがいなくなってから、もう四年も経っちゃったんだね。
ボクヲ ソノナマエデ ヨバナイデ
キミの姿を見失ってから、僕は何時間もかけて探したんだ。
ダッテ オモイダシテ シマウジャナイカ
でもどうしても見つからなかったんだ。
キミノ ナキガオ
『ごとーを…ごとーをすてたりしないよね?』
キミノ ワライゴエ
だからキミを捨てたわけじゃないんだ。
アタタカイ オモイデ
でも…だけど…
僕ハ 結局 キミヲ 見捨テタ。
647 :
612:2005/07/05(火) 02:59:54 0
僕が誰にも”ハル”というあだ名で呼ばせない理由。
それはあの幼き少女――後藤真希――を思い出してしまうから。
彼女の存在は、今でも僕の心に影を差している。
648 :
612:2005/07/05(火) 03:00:41 0
保全しゅうりょーです。
更新乙
○○(´・ω・)カワイソス
わっ!わっ!イイ感じ!!
最後ゾクゾクってしたよ!
続き楽しみです
( ´ Д `)< 5:10になったぽ〜
更新乙です
hozen
suruyo
ho
ze
ほ
保全
ho
「だ、誰なの…」
どうやら真希ちゃんはまだ俺だとは気付いていないようだ
もし逃げるなら今しかないのだが頭で分かっていても体が言うことをきかない
一心不乱に腰を振り続ける俺がいたそして俺は正直な気持ちを口にした
「真希ちゃん、大好きなんだ。毎日、真希ちゃんのこと考えてオナニーしてるんだよ。夢みたいだ、真希ちゃんとエッチできるなんて、夢みたいだ」
必死に抵抗していた真希ちゃんだったが
声を聞いてびっくりしているようだった
その時月明かりがちょうど二人を照らしお互いの顔がうっすら浮かび上がってきた
相手が見知らぬレイプ犯ではないことがわかり
真希ちゃんは少し安心したようだった。
「ああ…ダメ、ダメ。こんなことしちゃダメだよぉ。二人にバレちゃうよ」
そんな声は俺には届かなかい
「ああ、気持ちいい真希ちゃんのオ○ンコすごく締まるよ!」
「イヤ、ごとーのオ○ンコなんて言わないで、恥ずかしいよぉ…」
「だって、すごく感じるんだ。あ〜真希ちゃん」
「んぁ〜、そんなぁ…もっと優しくして、お願い」
「わかった、優しくするよ。だから、ね?真希ちゃんも気持ちよくなって、もっと感じて!」
「…うん、あ、んぁ〜気持ちいい。あぁ、なんかごとーのオ○ンコ気持ちよくなってきたぁ〜あっ、大きい!○○のすごいぽ〜」
「あぁ、真希ちゃん、イクよ。もうガマンできない。ね、中に出すよ!」
「いいぽ〜出して!ごとーのオ○ンコの中に全部、出して欲しいぽ〜」
「ま、真希ちゃ〜ん…」
俺のザーメンが真希ちゃんの中に放出されると同時に
真希ちゃんは絶頂へとのぼりつめてしまった…
まだ興奮さめやらぬうちに真希ちゃんにそっと口付けた
しかしさぞかし不思議に思ったのだろう
いるはずのない俺が突然現れしかもこんなことに…
乙
セックルの最中に〜〜ぽって言われたら萎えるな(´・ω・`)
更新乙です
po
それはすぐさままだ呼吸も整っていない言葉になって現れた
「どうして、○○くんがこの部屋にいたの…」
俺は焦った、こんな瞬時にうまい言い訳が思い付くはずもない
だから俺は自分の正直な気持ちを伝えた
「…うん?それは真希ちゃんのことが忘れられなかったからかな」
「そっかぁ、ごとーもね初めは恐かったんだけど、すごく嬉しかったよ」
そう言うとニッコリ笑って俺にキスをして
「お・や・す・み」
と言って眠ってしまった
俺はそんな真希ちゃんを抱えて彼女の部屋まで運んであげた…
俺も真希ちゃんを運び終えてリビングに戻ると
ソファーの上でそのまま眠りについてしまった
次の日の朝、俺はどこからか水の流れる音で目が覚めた
どうやら誰かがシャワーを使っているらしい
俺はバスルームの方へと歩いていき
興味本意で中を覗いてみた
そこには真希ちゃんの姿があり、俺の存在にもすぐに気が付いたらしく
真希ちゃんは笑いながら俺に向かって言った。
「ね、入って来て!」
おしマイケル
あーこれ書いといて申し訳ないですけどビックリするほど面白くないです
俺、向いてねーって感じです。
書いてる途中でいやになって
つい「ぽ〜」とか入れちゃいました
セックル前後は嫌いじゃないすけどw
次は本場の作者さんにおまかせします
以上です
612どんのが泣けますので皆様そちらをどうぞお口直しに
一応乙〜
まず挙げてみることが大事よ
マイケルよくやった
ho
673 :
名無し募集中。。。:2005/07/06(水) 01:42:44 O
アフォ
ze
む
( ´ Д `)ノ<5:10
名無し募集中。。。
ここ絶対人減ったよな?
ho
ze
681 :
名無し募集中。。。:2005/07/06(水) 14:37:36 O
梅雨ですから…
n
ちん保
保全
ほ
ze
ん
688 :
名無し募集中。。。:2005/07/06(水) 22:23:39 O
最近、あやみきを見ないね
ほ
690 :
名無し募集中。。。:2005/07/07(木) 00:39:26 O
七夕の夜いかがお過ごしですか保全
あややANNにごっちん
あやごま あやごま
初めてあややのラジオ聞きました
ごっちんとあややって仲良いんすね
ヤンジャン買おう!
マキケル
ごっちん帰っちゃった(T_T)/~
そろそろあややモノの時期かと思ったけど
いつまでもごっちんからは抜け出せそうもないですね…
すっげぇ萌えトークだったアヤゴマァ━━━;´д`━━━ン!!
う〜ん
やっぱり、ごっちんがいた方がいいですね…
眠い、寝ます…
おやすみなさい
松浦…ごっちんのことバカにしすぎ…
ミキティともあんな感じだよ 仲良い証拠だと思うよ
( *´ Д `)≪5:10≫(‘ 。‘*从
po
702 :
名無し募集中。。。:2005/07/07(木) 10:19:40 O
一、藤 二、ごま 三、あやや
ho
ze
n
706 :
名無し募集中。。。:2005/07/07(木) 17:36:25 O
ヒット満開とすっぴん買ってきたけど
マンパワー買ってないから頭からテンション下がった…
ヒット満開って梨華ちゃん卒コン?
今更だが、レモン色とミルクティーがメドレー扱いだった事について
ほ
( ´ Д `)<まっつー710だぽ
ほ
ze
とりあえず、れいながカワイイ!(>_<)
( ´ Д `)<ぽまいら5:10ですぽ
ho
ze
ごっちんいつもおつかれ
720 :
名無し募集中。。。:2005/07/08(金) 14:26:19 O
ほ
ze
主人公→伝説のペニスソードを持つ勇者
あやや→愛の清水で勇者の傷を癒す法術師
ごっちん→相手を惑わすフェロモンで動きを封じる踊り子
ミキティ→足の間に相手を挟み込んで戦う武闘家
この設定で書くのは君だ!
n
ho
ze
ひ
とりあえず・・・
やぐごま久しぶり〜
もしかして書く気アリ?
おひさ〜
うんちょっと書けそうかなァーってNE。。。
m(__)m
よろしくお願いしたいです
>>723じゃないんだけどw
>>732 久です!握手会振りの登場ですね〜
次の設定として最新なのは
ごっちんが恵比須さま
あややが弁天さま
ミキティが毘沙門
で主人公を助けてくれる話です。
こんなんどうでしょうか?
ho
( ` Д ´)<5:10ぽ