帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 11
<<連載中作品のあらすじ>>
【 かげろうのつばさ 】
突然俺の前に現れた女の子・ももちゃんは、俺と同じ中学にかよう、謎の多い子だった。変態作家158氏が真面目(?)に描く青春エロ小説。
【 さっきーシリーズ 】
一人暮らしの俺のアパートに従妹の早貴ちゃんを預かることになって・・・。あの純情作家がえがく、アブナイ世界!
【 霧の世界 】
気が付くと湖のほとりでうつぶせに横たわっている俺・・・そこで俺は美しい少女たちと出会う。
【 家庭教師 Sec U 】
家庭教師の生徒さきちゃんに、不幸な姉妹・まあさとりさこを元気にしてあげてと頼まれた俺は・・・。CAROL氏作『さきB 家庭教師』の続編。
【 ゆりなシリーズ 】
クラッシックな匂いがする異色作!ヘンタイ和尚氏がえがく短編シリーズ。
【 透明人間?僕 】
ある朝起きてみると、俺は透明人間になっていた?!俺が実行したこととは・・・
【 塾講師 】
僕が担当することになった夏期講習の生徒は3人だけ・・・それはBerryz工房のメンバーだった!
【 ちなみL・家庭教師 】
家庭教師の生徒の千奈美ちゃんは新中学1年生。「ねぇ、満点とったらご褒美くれる?」そうきたか・・・
【 銀河のマグナム氏シリーズ 】
100%ポルノ仕立てのハードエロ!短編オムニバス。
<<しばらく更新のない未完作品のあらすじ>>
【 ゆりな・卓也君編 】<休載>
ほとんど会話もしたことのない熊井さんに突然「宿題教えてほしいからうちに来て」と言われた卓也君は・・・
【 ある洋館にて 】<不定期連載中>
大学生の俺に、ある日突然遺産として贈られたものは、巨大な洋館と美しい8人の少女たちだった!奇才スケベリ氏が描く、禁断の世界!
【 みやびE 】<放置?>
俺がケンカを売った転校生は、男子の股間をいきなり鷲づかみにしてくる、ものすごい女の子だった。
【 まあさA 】<放置?>
『まあさ@』を別の作者がまあさの視点から描く、ザッピングストーリー。
【 ハロー学園 】<放置?>
みやびが入学した『男性にとって最良の女性になるため』の○学校は、実はとんでもないところだった・・・。
【 ゆりなG 】<休載?>
ふとしたことで学校の地下室で二人っきりになってしまった俺とゆりなは・・・。ベリ缶氏作。
【 ちなみF (ちなこ編) 】<休載>
いとこのお兄ちゃんの部屋に遊びに来たちなこは酔っ払ってしまい・・・。変態作家158氏の第1弾
【 ちなみK 】<?>
俺とクラスメイトの矢部は、千奈美のトイレの盗撮を企てた!
【 みやび×りしゃこ 】<?>
目覚めるとベッドに縛り付けられていた梨沙子・・・それは雅の罠だった!
【 リレー小説 】<?>
突然教室で時間が止まった?!不特定多数の覆面作家が競演する、奇跡のコラボレーション!!
【 みやびF 】<?>
Berryz工房の夏焼雅が誘拐された?!。
【 ももこJ 】<?>
放課後の教室で、夏焼の縦笛でハァハァしていたところを桃子に見つかり・・・!
<<おことわり>>
言うまでもありませんが、
ここに登場する人物・団体・設定等はすべて架空のものであり、
実在の人物・団体・実際の出来事とは一切関係ありません。
また、ここに書かれてあることや、それに類する行為を実際に行うと、
あなた自身が犯罪者として罪に問われるおそれがあります。
レス用AA
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!
(´・ω・`)
。・゚・(ノД`)・゚・。
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
ツッコミ用AA
州*‘ o‘リ<内緒になってないんだも〜ん
川*^∇^)|| <内緒になってないわ
( 川 _ゝ)|| <内緒になってないんだが )
从 ’w’)<内緒になってないよ
从o゚ー゚从<内緒になってないとゆいたいです
ノノl∂_∂'ル<内緒になってないですよ
从´∇`从<内緒になってましぇーん
ル ’ー’リ<内緒になってないぞ
川´・_・リ<内緒になってないだぎゃー
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
::::::\☆ノノノハ スアマスアマ
::::::ミ从o゜ー゜从つ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ピ〜チッチ
::::::ミゝル ’ー’リつ
::::::⊂__つノ
::::::\: ノノハヽ オードン オードン
::::::ミゝ从´∇`从
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ビュンビューン
::::::ミゝ川´・_・リつ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ エンジョ〜イ
::::::ミゝ川*^∇^)つ
::::::⊂__つノ
::::::\: ☆ノノハ アババババババハ
::::::ミゝ州*‘ o‘リつ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ミヤビガイクヨ!
::::::ミノノl∂_∂'ルつ
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Berryz巡回中
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::::::\:∞ノハヽ キュフフフ
::::::ミゝノソ*^ o゚)つ
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::::::\:∋oノハo∈
::::::ミゝ州 ` v ´)つ
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::::::\:☆ノノノハ ウメウメ
::::::ミゝリl|*´∀`l|つ
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::::::\:☆ノノハ
::::::ミゝリ ・一・リつ
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::::::\:☆ノノハ メーグルメーグル
::::::ミゝリ|*‘ヮ‘)|つ
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::::::\:☆ノノハ ブッチギリマース
::::::ミゝ从 ・ゥ・)つ
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::::::ミゝ(o・D・)つ
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℃-ute巡回中
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反論用テンプレ『必死』
必死になることのどこが悪い?
必死になることが格好悪いとでも思ってんの?
そういう考え方のほうがよっぽど格好悪いよ。
あんまり人をバカにすんなよ。
ネットがどうとか女がどうとかじゃなく必死になることは決して悪いことじ
ゃないってことが言いたいって事。
なんかよく「必死だな」っていうバカにしたような書き込みを見るから本当
に腹がたつ。
人生を本当に必死に生きてないからそういうことが平気で言えるんだよ。
てかおまえらってなんで会ったこともない人間をそこまで憎めるの?
まったくわからん 自分がうまくいってないからって人にあたんなよ
今が楽しくないんだろ? 楽しかったらそんなこというわけないもんね
他人を否定することで自分の満足いかない日々を慰めてんのか? それとも
そうしてないと自分を見失いそうなのか? どっちにしても自分で自分が
みじめなことにほんとは気づいてんじゃねーの? ほんとびっくりした
人それぞれ好き嫌いはあるだろーけどおまえらはひどすぎる
嫉妬してるのなら嫉妬されるように自分を磨け ただの負け犬じゃねーか
今のおまえらってさ
どうやらここにはコピペとAAしか出来ない奴しかいないようだな。
つーかおまえらって1日中パソコンとかゲームとかしかやってないような奴
等なんだろ?
俺はそれが悪いとは思わないけど、もっと外にでて視野を広げてみろよ。
そうすればいろいろと考える事あると思うぜ。頑張れよ。
くだらんAAばっかりだけど
>>1は実際いいこと言ってると思うぜ。
逃げないで思いっきり闘ってみろよ、現実とな。
さて、恒例の画像祭りと逝きますか。
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/ ∋oノハo∈
/ 州 ` v ´)y━~~ <面倒くさいな・・・・
/ (/ゝ===========ヽ
/ 、──/※ ※ ※※※※ ※ヽ
/ \ ヾ __________ゝ\
\____________ ヽ
158の舞波待ちじゃい!
/''⌒\
,,..' -‐==''"フ /
从n´∇`从η sageないと、ちな怒っちゃうんだからぁ〜!メッ!
( ノ \
(_)_)
~"''"""゛"゛""''・、
"”゛""''""“”゛゛""''' "j'
:::::ヘ :::::....ヽ :::;;;ノ ::(
:: ゝ :::::......ノ:;;..:::::::ヽ
あっちと合併したほういいんじゃねーの
えなりだまれよw
ぱいおつぱいおつ
今日握手会あったみたいだね、いけばよかった
あると知ってればなぁ、大会休んでいったのに
>>19 すみません初心者なんで
あっちとは、どこですか?
エロナシのほうでつ
前忠にクンニされる桃子を書いてくれ
ま
ん
こ
>>19 それができるくらいなら、とっくの昔にやっている。
いまさら何を。
即死はなくなったみたいだよ
つーか、
>>14の改行が不自然なんだけど、縦読み?
/ ||
/ || グエッ!タスケテ!!
雅の小さな悪戯 |ノノハヽ
許してね♪ / (( 川;VvV) ジタバタ
☆oノノハヽn ヽO~~~ノ)
ノノl∂_∂'ル ノ / ,へ(_)))
( ) (( し'
| | |
(__)_)
./◎)
/ ||
/ || シニタクナイヨ・・・・・
/ |ノノハヽ
死ね朝鮮人 / 川; ゚ v ゚ )
☆oノノハヽn /~~~~~ノJ
ノノl∂_∂'ルノ Oノ ノ ノ
( ) .し' J
| | | ゚。
(__)_) ゜
。゚
(:::::::::::::::::::::)
>>33 そのままこぴぺなんですが・・・
即死なくなったの?まじ?
作者さんカモナほ
AV機器からほじぇんにきたじょ〜
43 :
名無し募集中。。。:2005/06/11(土) 21:37:57 0
ノノハヽ☆
_ リ‘ -‘*州
◎ー) (つと )、
| | / /⌒、ノ ,) チョロチョロ
~~~ しし' ̄ ̄ノ
..::::;;;;〉 〈;;;;::::..
::::::::::::゙゙'''''''''''"::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::
よくわからんが羊から保全
| |
| ゴボゴポポポ・・・
| |
__ノ | _
| | | ノ\__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- 、 | \ノ(◎)
_____/ /" ̄ヽヽ_._ _|
/ / o〃ノノハ_
| | 州*‘ o‘リ)つ \
.\ヽ/____/\゚ 。 \
.\\::::::::::::::::: \\. |\ \
.\\::::::::::::::::: \\ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\\::::::::::::::::: \ | へるぷみー
\\_:::::::::::_)\_______
ヽ-二二-―'
アダルトビデオさん乙です
さっきーと熊の3Pを!
便器に入るのって嬰児くらいだろ
落ちる前に投稿あった?ラスト作品何?
前スレのフリーマーケットの話は、まだ完結してないですよね?
rー、
」´ ̄`lー) \
T¨L |_/⌒/ ← 東京アクス組
`レ ̄`ヽ〈
| i__1
_ゝ_/ ノ
L__jイ´_ )
| イ
| ノ--、 r'⌒ヽ_
ゝ、___ノ二7 /´ ̄l、_,/}:\
|ーi | l_/ /__ィ::. ゝ~_ィ´:; ,ゝ
__〉 { (T´ |1:::. \_>、};;_」
'ー‐┘ ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ} ← その他の地方組
〈` ̄ ̄^`?ノ .::〔 ̄´
1 ヽ .:::レ ヽ、
|_イー-、_;;j|_:. ゝ、
__,,,... -- |. {―――‐フゝ、 〉 -- ...,,,__
_,, -‐ ´ ,r|__ト, 1ニノ ー'´ ` ‐- ,,_
, ‐ ´ └―'´ ` ‐ 、
55 :
さっきー:2005/06/11(土) 22:48:01 0
前スレのつづっきー
『んふぅ・・・・・・・』
テレビの画面の中の女優が甘い喘ぎ声を上げた
「早貴ちゃん・・・・・・・・・」
友理奈が何かを求めるような切ない目で早貴を見つめる
「うん・・・・・・・」
早貴が友理奈に顔を近付ける
友理奈も体をかがめ、早貴に顔を近付ける
唇が触れる前に、まずは舌が軽く触れる
その瞬間、友理奈の肩がピクっと震える
「友理奈ちゃん・・・・・怖がらなくていいよ。肩の力を抜いて」
小さな早貴が、大きくて大人びた友理奈をリードする様子が微笑ましい
「うん・・・・・・・」
友理奈が目を閉じ、口腔内に早貴の舌を受け入れる
そして唇同士が触れ合う
早貴の舌が友理奈の口の中で、前後左右にねっとりと動く様子が覗える
最初は緊張気味だった友理奈の表情も、次第に口元が弛んでくる
そんな様子を見て、小悪魔のような早貴の目が妖しく光る
時折どちらともなく「くふぅん」と鼻を鳴らしたり、唾液の絡むくちゅっという音が漏れる
見ている俺の方が恥ずかしくなり、思わず目を逸らせるが今度はAVが目に入る
俺に逃げ場はない
下半身の息子はみるみるうちに大きくなり、きついジーンズに締めつけられて痛みを感じる
普段なら息子を暗闇から解放し、牛の乳絞りの如く、白い粘液を搾り出す場面だ
だが、子供二人が見ている状況では、そうもいかない
さあ、どうしよう、と困っていると、二人が離れた
二人の唇の間に唾液の橋が架かり、ポタリと雫が床に落ちた
「早貴ちゃん、どうだった?女の子同士のキスは?」
「お兄さんのお口より柔らかかった。これはこれでいい感じ」
「じゃあ、友理奈ちゃんは?」
「なんか、頭の中が真っ白になって、すごくいい気分・・・・・早貴ちゃんずるいなぁ。こんなこと毎日する相手がいるなんて」
56 :
さっきー:2005/06/11(土) 22:48:23 0
今日はこれだけよ
わー!!きてたー!!
すごいよすごいよ!!なんかこんなのいままでみたことないよ!!
もうちょいデ60
59
60キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!
失礼致します。ヘンタイ和尚です。
5月17日以来更新していなかった『友理奈航路』という作品を終わらせます。
『友理奈航路』
3.ヲタ少年の最期
一同はデッキへ出た。
数人の少年たちが見張りとして出入り口に張り付いた。
雲ひとつない、悔しくなるほど爽やかな青空。
鴎が馬鹿らしいほど優雅に飛んで、いかにも海といった風情だ。
これから起きようとしていることを僅かでも予感させるようなものはここには何もない。
「ああ、いい天気ね。こんな日にお似合いの、とっておきの玩具で遊びましょ」
雅は剥き出しの電気コードが巻きついた太い棒を取り出し、スイッチを入れた。
青白い火花が散り、びきびき乾いた音が響いた。
極太電極刺激棒だ。
「友理奈、こいつの尻の穴にこれを刺しな。深く刺しな。
何なら、さっきおまえがやられたように、ぐちゃぐちゃにしてやってもいいんだよ。」
雅が電極刺激棒をぐいと友理奈に押し付けた。友理奈は感電を恐れてビニール部分を右手の親指と人差し指で慎重につまんだ。
友理奈はこわごわとヲタ少年の目を覗いた。ヲタ少年はしっかりと頷き、友理奈を勇気づけようと笑みを見せた。
友理奈は勇気を奮い、ヲタ少年にイヌのスタイルをさせ、深く深く突き刺した。
大きく目を見開き、ヲタ少年の尻に極太電極刺激棒が埋まってゆく様子をしっかりと見届けた。
先ほどの友理奈の時のようにアナルセックスのツワモノがローションを塗るようなこともあり得ず、乾いた引き締まった肛門に無理やり押し込まれ、埋め込まれた。
しっかり棒を咥えこんでいる物凄く締まった肛門を破壊するかのように力ずくで出し入れする。
電極棒に巻かれた金属線が肛門の内側を削ぎ落とす。
あああっ、ヲタ少年が顔をくしゃくしゃにして喜悦の声を上げる。
肛門が砕けて血が迸る。
男根がいきり立つ。
いきり立った男根を視線を向けずに足でいじくりながら雅が、
「ところで」
冷たく、断固とした口調で言った。
「おまえ、白痴児のくせに友理奈みたいな美少女と散々やれて、もう人生十分だろう。
おまえはこの一ヶ月でおまえの一生分以上の幸せを使い果たしたんだよ。」
「おまえはもう用済みだよ」
ヲタ少年は自分の人生が閉じようとしていることを確信したが、たいして感慨はなかった。
不思議と恐怖感もなかった。
「勃起したまま死にな」
船の縁に立たされ、尻の穴に電極刺激棒を突き刺されたまま海へ蹴落とされた。
全くの無抵抗だった。顔つきも穏やかだった。自ら進んで落ちたのかと思われるほどだった。
姿勢を変えることなく落ち、ぽちゃんと思ったより小さい音と飛沫を立て、すぐに見えなくなった。潮の白い波紋はすぐに消え、何事もなかったかのような穏やかさを海はすぐに取り戻した。呆れ返るほど明るい白昼。
和尚様キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!
「みんな共犯者だよ。これはみんなの意思がさせたことなのよ」
ぱらぱらと拍手が起こった。
このようにしてヲタ少年はいなくなった。
あっけなく消え去った。
ヲタ少年が消えたことはやがて先生達にも知れることとなった。
この一件を先生達は「やれやれ、やっかいだなあ」の一言で済ませた。
校長のエロ事日記帳の余白に萬年筆でチャラ書きで「行方不明者一名。少年消滅。」と記されただけだ。
友理奈には、海に落下しながらヲタ少年が友理奈に向かい(アリガトウ)と言ったように聞こえた。
勿論空耳だ。
だが友理奈は自らが生み出した幻の音に影響され、苛まれる。
ヲタ少年の物欲しそうな風体と(アリガトウ)が常に友理奈に降り注ぐ。
この航海は友理奈に様々なことを教え、着実に成長させた。
友理奈は侘しさを隠さずに生きてゆくことに決めた。
4.楽園の果て
「はあああああああん・・・・はああ・・・・あああああんんうううぅぅっ・・・・」
長過ぎる修学旅行も残すところいよいよ数日となったこの日も、船底の倉庫の片隅の光の差し込まない場所で、雅はいつもの淫楽に耽る。
雅の喘ぎとバイブレーターの乾いたモーター音だけが生臭く湿った船倉内に響く。
出入り口を防護している少年たちはその声と音に勃起するが、雅が自慰に集中できるように、非常時を除いては物音を立てることが許されていないので、オナニーもできない。
右手はバイブレーターを挿入した秘部の扉を優しく刺激する。
左手はまだ硬い乳房をさすり、乳首をつまみ、揉みほぐす。
雅のオナニーは始まりはいつも優雅だが、次第に激しくなる。
ゆっくりゆっくり時間をかけ、指先ですっと摩り、じめじめしてくるのを待ち、おもむろに激しく刺激するのだ。
バイブレーターを入れたまま、三本の指をぐちゃぐちゃに出し入れする。
ねっとりと指に付着した淫液を舐め、啜る。
乳首を飛び散るほど激しくつまみ、激痛を味わう。毎日五時間に及ぶ激しい刺激で乳首は真っ黒だ。
美しく整いすぎた顔は醜く歪み、凄惨だ。
「あああああ・・・・・気持ちいい・・・・・私はオナニーのために生まれてきたんだ・・・・・
・・・・・ああ気持ちいい・・・・・しあわせ・・・・・ああああ、もっとぉ・・・・・」
雅は先日まで自分が命じていた友理奈達の行為が羨ましかったのだ。
友理奈たちの行為を思い浮かべ、自分を慰めていたのだ。
美少女で、多くの取り巻きに常に囲まれている雅は、セックスの相手に不自由するはずはない。どんな奇異な行為、変態的な営みも存分に味わえるはずだ。
だが雅は雅の美しい体がその辺に棲息している醜い男どもに穢されることがどうしても許せない。
雅は全女性の最高位である。雅はそう思っている。
雅に釣り合う男など、簡単には見つからない。
雅に釣り合うのは、雅だけだ。
雅は雅を常に襲う激しい欲求を、自分で処理するしかできない。
人一倍激しい欲求と、歪んだ解消のため、雅の脳は箍(たが)が外れてしまっていた。
「ああああああ・・・・・もっと激しくぅ・・・・・お願い、やめないで・・・・・意地悪しないで、雅を・・・もっともっと気持ちよくしてくださいぃ・・・・・」
雅は雅の脳内に描かれた架空の至高の男との行為に耽る。
「はああああぁぁぁ、太ぉぉい・・・・・ああ、とっても太いちんぽ・・・・・あああああ、もう一回入れてください・・・・・いじめないでください・・・・・
雅はもっともっとほしいのです・・・・・ああ、いい・・・・・ひいいいい・・・・・はああうぅ・・・・・あう、あう、あう・・・・・・ああ、おかしくなっちゃいそう・・・・・
ああ、いく、いく、いく、いくぅ・・・・・あああああ・・・・・」
雅がまさに逝きそうになったとき、非常事態を告げる少年の声が響いた。
緊急の場合のみ、雅の自慰行為を止めることが許されているのだ。
「たいへんです、校長先生と道重先生が、出てきましたっ!!」
担任の道重先生と校長は、この二週間、特別高級船室から全く出てこなかった。
貪り合いが過ぎ、発狂したのではと噂されていた。それが、突如部屋から出てきたのだ。
皆が思っていた通り、すっかり発狂していた。
奇妙な仮面をつけ、全裸で、しかも全身に極彩色のペインティングを施し、酷く臭い、何とも不明瞭な奇声を発し(その音量も不定)、部屋から走り出て来て暴れているというのだ。
雅たちが駆けつけた時には、校長と道重先生は熊手や箒で追い立てられ、大勢の生徒や先生たちに囲まれ、その中心でセックスをしていた。
本人たちは心から愉しんでいるようだが、雅たちが知っている行為に比べれば、退屈なセックスだ。これが大人のセックスか、雅は幻滅した。
私はずっとこのままでいたい、雅はこの思いを更に確固たるものにした。
「そんなもの、セックスじゃないっ!!」
鬼の形相の雅が、祖父と道重先生を引き剥がし、二人の顔に唾を吐き掛けた。
引き離された二人はひいひい泣いて身悶えた。
二人を仰向けに転がし、いつの間にか装着していたペニスバンドで二人を交互に犯した。
祖父は肛門だ。激しい妙技。
雅の巧みな腰使いに感じ入り、校長と担任も腰を振り、あひあひ呻いて液体を迸(ほとばし)らせた。
「あああみやびさん、すごぉい・・・・・先生こんなのはじめて・・・・・校長先生、ごめんなさい、校長先生よりも、お孫さんのみやびさんの方がセックスの巧者だぁぁ・・・・・ぁぁ・・・・・ううん・・・・・・」
「おおおおみやび、さすがは私の孫だ・・・・・素晴らしい、素晴らしい・・・・・ひいいい・・・・・」
雅は祖父からおもむろにペニスバンドを抜き、醒めた一瞥をくれた。
「天誅だあぁぁぁぁぁ」と叫び、雅が命じて用意させた大きな杭を二人の穴に打ち込んだ。
うぁぎゃああっ、苦虐の表情に顔を歪め、泡を吹いて動かなくなる。
校長である祖父と道重担任は杭が打ち込まれたまま舳先に吊るされ、供物として捧げられた。
何者に対する供物かはわからないが、本物の供物として。
一仕事終えた雅ははあはあ肩で息をし、鬼の形相を崩さない。
後方から眩い光が差す。
人込みを掻き分け、友理奈がゆっくり歩み寄る。
対決だ。ついに本当の敵にとどめをさす時がきたのだ。
「最後はおまえだ」友理奈は雅の頬を張り倒した。
雅から先程までの威勢は消え去り、なよなよと崩折れた。
友理奈は雅の腰からペニスバンドを奪い取り、装着し、ゆっくり雅に差し込んだ。
「おまえに鍛えられた悲しみを味わえ」
友理奈は前後左右、緩急自在、ペニスバンドそのものが一体の生き物であるかのような巧みさで動いた。
雅は快楽を初めて知った。
あああ、友理奈は私以上だ。素晴らしい。負けた。
雅は友理奈が与えてくれる快感に身を委ねた。
「はああ・・・・・・友理奈」
「何?」
「雅は、友理奈の物です・・・・・友理奈だけの物です・・・・・はああん、ずっとこうして・・・かわいがってください・・・・・・」
「・・・・・・」
「おねがいします・・・・・愛してください・・・・・・」
雅の目からぽろぽろ涙がこぼれた。友理奈は涙の雫をすくってぺろっと舐めた。
濁った塩味だ、美しくない塩味だ、友理奈は雅を許すべきか迷っていたが、ついに決断を下した。
「消えな」
友理奈は両手で雅の顔を挟み、おもむろに唇を吸った後、バラの茎と栗の実を装着した特大のペニスバンドを腰に巻き、雅の局部に無造作に突っ込んだ。
「さ よ な ら」
きゃあああああああ 雅は白目を剥いて呆気なく壊れた。
時を同じくして空がセピアに染まり、修学旅行参加者全員がスローモーションのように倒れ、気を失った。幻想的な光景だ。
数日後、奇跡的に港が見え始める頃、皆は目覚めた。よからぬ記憶はすべて拭われ、清らかそのものだ。
これで一見この学校の悪は取り除かれたかのように見えた。
が、今回の件に味をしめ、友理奈が新たな悪と化さぬとも限らない。
人類は人類全体で繰り返しを演じているだけなのだから。
今回の物語は、友理奈が
『ゆりな通信』
と題して自ら発表する筈だったのですが、友理奈は終日妖しげな変態行為に耽る人間に成り下がってしまったため、私、ヘンタイ和尚が代筆したものです。
――終わり――
乙
ラストはなんか懐かしい感じで
−すごいです−
ありきたりですが、これしか言葉が思いつきません。
とにかく和尚様、お疲れ様でした。
次回作も期待しております。
和尚の素顔は最低でも40以上の眼鏡かけた白髪交じりのおっさんのイメージしか沸かない
10代20代でこの文体は無理
和尚は全く抜きどころがないな
74 :
名無し募集中。。。:2005/06/11(土) 23:57:10 0
俺の和尚イメージは三十路手前
おっと、和尚乙っす!
>>72 ・・・すみません、私はそんなに年を取ってなく、白髪もありません・・・
眼は悪いですが。
ageてもうた・・・orz
今の若い人達も子供の頃乱歩シリーズ読んだりしたのか?
正直なとこ和尚で抜いてる人いる?
>>73 すみません。私は只の変態で、変なものは書けますが、抜ける物を書く技量はないのです。
もちろん、自分の書いたもので抜こうと思ったこともありません。
そうか、和尚のは別の読み物として読むよ
頑張って
今日の握手会の友理奈を思い出しながらゆりにー終わった俺がほ
『和尚の世界』というのがあっていいですね。
抜けるかどうかは別として『変態小説』としては楽しめます。
次回作待ってます。
和尚乙
和尚の作品読んでると抜くだけが官能小説ではないと言う感じがして新しい一面を楽しめるよ
確かにそのとおりだな。目からうろこが落ちる思いだ。
久々に保全フォ――!!!!!
作者さん達って何歳くらいの人なんだろうな?
作者さんも読者も含めて、ここの参加者の年齢を知りたいな
自分からいいなさいよ
染みパンツで ホ
>>88 聞いたこともないようなマイナーで古そうなアイドルユニット名前あげてる人がいたからな。
やっぱ、オッサンばっかか?
92 :
158:2005/06/12(日) 02:13:32 0
前スレ
>>722 「売るんだもん!りぃのパンツ、200万円なら売ってあげるんだもん!!」
「「「「うおおおおおおおおっ!!」」」」
この異様な光景に耐え切れず、ついに佐紀が叫ぶ。
「やめてやめて!!」
あの小さい体からは想像できないような声だ。
「みんなやめてよ!変だよ!みんなおかしいよ!!」
会場は一瞬のうちに静まり返る。
「パンツ1枚が200万円だなんて、みんなどうかしてるよ!!」
客もメンバーも佐紀を見つめ、まるでストップモーションのように動かない。
「このままだと無限に値段がつりあがっちゃうよ!そんなことしたら一部の人にしか買えなくなっちゃう!」
「・・・・・」
「・・・・・」
りしゃこもパンツを両手で握り締めたままで、じっと佐紀の話を聞いている。
「不公平だよそんなの!もっとたくさんの人が公平に買えるようにしなきゃ!」
「・・・え?」
「・・・はぁ?」
「値段の上限を100万円にします!あたしたちのパンツは100万円です!」
「「「「うおおおおおおおおっ!!」」」」
一見まともなことを言っているようで、佐紀もどこかネジがはずれてしまったようだ。
93 :
158:2005/06/12(日) 02:14:35 0
「ひ、100万円・・・」
「値札を見ないでお洋服が買える・・・」
「好きなだけゲームソフトが買える・・・」
「大きいサイズのブーツも靴も、いっぱい買えるとゆいたいです・・・」
「ブランドのバッグ・・・」
「銀座で毎日焼肉が食べられる・・・」
「マーガレットと花と夢とりぼんと・・・単行本も・・・」
メンバーは呪文にかかったようにパンツを脱ぎ始める。
「だれかっ!3人くらいで共同購入してください!100万なら買えます!!」
「まあさ推し集まれっ!!」
「りしゃこヲタはこっちだぞ!!」
「舞波のシミ付ぱんちゅをいっしょにクンクンしたい人っ!!」
「10万しかないっ!!」
「カエレっ!!」
そして会場のあちこちでグループができ、グループ同士で購入権をめぐってジャンケンが始まる。
「まてっ!おれのほうがイケメンだ!ゆりなは俺に買って欲しいに違いない!」
「ばかやろう!キャプテンの『みんなが公平に』って言ったのを聞いてないのか!」
「そうだ!ハゲでもデブでも、ヲタはみんな平等だ!!」
「何を勘違いしている、このキモヲタめ!俺は握手会でレスもらったんだぞ!」
「だまれボード厨!!」
挙句、わけのわからない論争が始まる。
佐紀たん爆笑
95 :
158:2005/06/12(日) 02:20:02 0
やがて購入するグループが決まると、推しメンバーの前に出て、現金を差し出す・・・。
「よ、よろしくく、おねねがいしまま・・・」
「あ、ありがとうございましたっ・・・」
何を勘違いしているのか、りしゃこなどはパンツを手渡した後、握手会よろしく、購入者グループ全員と握手し、
にっこり微笑む。
雅が、舞波が、千奈美が、次々と購入者の目の前でパンツを脱いでいく。
「ありがとうございました」
「ありがとうございます」
前例に従ってしまうという習性を持つ彼女たちは、りしゃこと同じように握手し、にっこりと微笑む。
金の力とは恐ろしいものだ。
まあさの番になった。
まあさはGパンをはいていたのだが、無造作にそのままGパンを脱ぎだした。
メンバーがあっと気づいたときにはすでに遅く、まるでお風呂にでも入るように、無表情にパンツをずり下げる。
「ちょっと!まーさんってば!!」
「りぃのこと言えないじゃない!まーさんも飛んじゃってるよ!!」
「・・・・え?・・・・は?!きゃぁあああああ!!」
あわてて両手で隠すが、ブースを取り囲む百数十人の男供の目の前で、股間の黒々とした陰毛をさらしてしまった後だった。
まあさの後ろにいた男どもは、鼻血をたらしながら失禁している。
見事な安産型の真っ白な生尻を突き出して、そのままパンツを脱ぐ瞬間を目の前で見せられたのだ、無理もない。
まあさは舞波が差し出したパーカーを腰に巻いて、改めてパンツを脱ぐが、その表情は完全にわれを忘れている。
「よ、よろしくお願いしますとゆいたいです・・・」
「あ、あ、ありがとうございます!!」
「・・・まあさん、せりふがお客さんと逆になってるよ・・・」
「お客さんも気付いてないからいいんじゃない?」
158氏乙
俺も鼻血出たw
97 :
158:2005/06/12(日) 02:49:25 0
ゆりなの客が、恐る恐る現金を差し出し、ひざまずく。
「ゆりなさま・・・おねがいします・・・」
この一言が引き金になってしまった。
「このキモヲタめ!!」
「ひぃいいい!!」
「ゆ、ゆりな・・・?!」
ゆりなはざまずく3人の男の肩に足をかける・・・というより、踏みつける。
「これが欲しいのか!欲しいなら欲しいと言え!!」
「ひぃいいいい!・・・ゆりなさまの・・・おパンツを・・・どうか・・・どうか・・・」
「こんなものを欲しがるお前たちのようなダニがいるから、いたいけな少女たちが危ない目にあうんだ!!」
「お、お許しください!!」
あっけにとられるメンバーたち。
ゆりなはさらにエスカレートし、土下座する男たちの頭をぐいぐい踏みつける。
「CD買うなら素直に買え!お前たちがぐずぐずしているせいで、こっちはいちいち全国走り回って、好きでもない奴らと握手して回らなければいけないんだぞ!!なんでたかがCD1枚売るのにこんな目にあわなけりゃいけないんだっ!!」
「お、お許しください!!ゆりなさま!!」
短いデニムスカートにノーパンといういでたちで、足を上げて頭を踏みつけるものだから、下からどころか、ほぼ正面からゆりなの股間は丸見えになっている。
ゆりなの勢いに圧倒されたのか、それともスカートの中をのぞきたいからか、あちこちで土下座する男どもが続出する。
「ゆりなさま、おしおきキボンヌ!!」
「もっとキボンヌ!!」
会場は異様な盛り上がりを見せる。
陰毛も売ってください!
お願いします!
パイパンの子は売れないな
茉麻は黒々とした陰毛が生えてるのかorz
おもしれーw
158氏はスゲェな
陰毛1本いくらですか?
桃子のが欲しいです
あと使用済みナプキンも欲しいです
103 :
158:2005/06/12(日) 03:05:33 0
ゆりなの説教は、たっぷり5分は続いたであろうか。
言いたいことを言い終わるころには、髪は乱れ、ぜいぜいと息を切らし、いつもの冷静なゆりならしからぬ様を呈し、そのままぺたんと座り込んでしまった。
「ゆりな、相当たまってたんだね・・・」
「まあ、無理もないか・・・」
そして佐紀の客がパンツを受け取り、握手し終わったとき・・・
「あの、頭なでなでしていいですか・・・?」
「え?・・・あ、はい、いいですよ・・・」
「ああ〜!やっぱ佐紀ちゃんはいい子だ!!」
「なでなでなで・・・」
佐紀は恥ずかしそうに、にっこりほほえんでいる。
これに猛烈な対抗意識を燃やしたのが桃子だった。
「えっと〜・・・桃子のお客さんにも、特別サービスしちゃおうかな・・・」
「「「「うおおおおおおおおっ!!」」」」
「お、俺です!俺がももちゃんのパンツ、買います!!」
桃子は演技たっぷりに、思わせぶりな恥じらい顔でパンツを脱ぐと、脱いだパンツを両手で差し出し、
「・・・いいよ・・・好きなところ・・・」
と、とんでもないことを言い出した。
「・・・・・!!!!」
男は完全に頭に血が上っている。
「きゃっ・・・!」
男は桃子を抱きしめると、背中からだんだん手を下に下ろし、桃子の尻を・・・スカートの上から揉みしだく。
「・・・あっ・・・あっ・・・」
「「「「うおおおおおおおおっ!!」」」」
「ももちゃん!・・・あああ、ももちゃんっ!!」
「桃子のこと・・・すきですか?・・・」
「大好きだ!!桃子!!あいしてるよおっ!!」
「桃子、うれしいですぅ・・・」
ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
105 :
158:2005/06/12(日) 03:25:12 0
「ちょっと、あの子、なによあれ!」
「とんでもないことになるよっ!」
しかし当の本人は、ちらっとメンバーを見やり、「あんた達にこんなことはできないでしょ」といわんばかりに微笑む。
「悪魔だわ。小悪魔なんてもんじゃない、本物の悪魔よ!」
雅がつぶやくが、桃子はそ知らぬふりで男に抱きしめられている。
「そんなことよりやめさせなきゃ!」
しかし、男は止まる事を知らずに、どんどんエスカレートする。
男の手は尻から胸へ移り、いつのまにか桃子の胸を撫で回す。
「あっ、あっ・・・それは・・・ちょっと・・・」
桃子は抵抗しようとするが、男はおかまいなしだ。
「こんなチャンス、一生ないんだ!これでやめられるか!」
「ほ〜ら、いわんこっちゃない・・・」
男は左手で胸を、右手はすでに桃子のスカートの中に・・・。
桃子は抵抗を試みるが、この男、なかなかのテクニシャンらしく、桃子の手には力が入らない。
それどころか、次第に目がうつろになってくる。
「あ・・・あっ・・・そこ・・・んっ・・・」
最近になって急に成長が加速し始めた胸は、男の手の中で様々に形を変え、スカートの中からは、くちゃくちゃといやらしい音が漏れる。
「はっ・・・んはっ・・・や・・・もう・・・ああ・・・いい・・・!!」
「ももこおっ!ええかっ!ええのんかっ!!」
「いいっ!・・・あぁ・・・いっ・・・いくっ・・・!!」
大観衆の見守る中、桃子はとうとう絶頂をむかえてしまった。
その様子を固唾を呑みながら、あちこちでオナニーが始まる・・・
「モモニーだ!生モモニーだ!!」
企画もののAVよろしく、あちこちでチンコを握り締めながら、だらしない表情で射精する男達・・・
さながら地獄絵図である。
漏れも桃ニー
108 :
158:2005/06/12(日) 03:43:29 0
舞波が呼んだパパの1BOXに飛び乗り、メンバーはその地獄絵図をあとにした。
あと3分もそこに残っていたら、それこそ本物の地獄を見るところだ。
桃子はまだ目がトロンとしたままだ。
佐紀が現金を集計する。
「・・・・えらい金額だわ・・・」
「・・・えらい金額って・・・いくらくらい?」
「ざっと計算しても・・・2000万以上・・・2500万くらいかな・・・」
「「「ええええええええええええええええええええええええ?!」」」
「すごいすごい!山分けしたら300万以上あるじゃん!!」
「ちょっとまってよ!あたし一人で1000万以上売ってるのよ!山分けはないでしょう!!」
「何を言ってるの!これはみんなで稼いだお金なんだから・・・」
「スト━━━━━━━━━━━━ップ!!」
「・・・え?」
「・・・なに?」
佐紀が両手を広げてみんなを遮る。
「一番初めに言ったでしょう?これはチャリティーですっ!全部寄付しますっ!!」
「「「ええええええええええええええええええええええええ?!」」」
「そんな・・・そんな・・・」
「あんな恥ずかしい思いしたのに・・・」
「あんまりだとゆいたいです・・・」
「せめて半分でも・・・」
「だめ━━━━━━━━━━━━ッ!!」
「・・・・・・・・」
109 :
158:2005/06/12(日) 03:43:40 0
翌日の新聞には、彼女達の写真がでかでかと載せられ、大きな見出しが紙面を飾った。
『Berryz工房2500万円寄付!性的虐待をうけた児童達に』
「この次はチャリティーじゃなくて、みんなで山分けしようね!」
「あんた、全然懲りてないのね・・・」
「だって・・・だって・・・」
スポーツ新聞をたたみながら、桃子が悔しそうにつぶやく。
それを見ながら、メンバーはあきれてため息をついた。
−おわり−
110 :
158:2005/06/12(日) 03:46:10 0
まだまだネタはあったんですが、今回はソフトにとどめておきます。
機会があれば、「Berryz VS ℃-ute」でエグいやつを・・・
それでは、次回からかげろうに戻りますw
ありがとうございました。
乙
陰毛買いたかった
113 :
107:2005/06/12(日) 03:55:42 0
ほ
ぜ
158乙
おもろかった。特にまあさのところが萌えた!
117 :
名無し募集中。。。:2005/06/12(日) 08:35:59 0
158さん最高でした!
友理奈のところとか、友理奈ヲタの俺としては特にやばかった
これからも期待してますよ!
sage忘れ激しくスマソorz
sageほ
会場からほ
厨房がほ
いきなり危ないよ保全
孤独にほぜn
アクス終わってほ
ホ
158氏乙。次回はパンツの匂いクンクンを頼む
158氏乙保全
ベリメンとヲタとの絡みは「あぁこれが桃子の…」みたいな感じで親近感が持てて非常によい
保全
危険が危ない
いよいよかげろうか・・・
期待保全
850近いのに圧縮来ないな
実際は750?みたい
下の方のスレいくつか開いてみ落ちてるから
やっとスレ減ったけど次の圧縮がもうすぐそこまで来ている
圧縮ログ見る限り見かけのスレ数が減っただけみたいよ
和尚氏の作品を読んだ後は何も考えられなくなって抜け殻になったような気持ちになる
それくらいにまで私は和尚氏の文章力に圧倒されているのだ
―――名無し読者の日記より―――
大袈裟
本読めよ
139 :
名無し募集中。。。:2005/06/12(日) 23:51:49 0
ちょっとageとくわ
土曜の名古屋行くかどうか悩みながらほ
土曜が本番の俺もほ
小説書きたいけど158氏と和尚のすごい作品の投下で少しどうしようか悩んでる
エロいのならなんでもおっけー
抜けてなんぼ
从 ’w’)<クゥ〜ン
>>143 あいにくヲタとの辛みではないな〜
明日大学でシコシコ書いてきます。理系の俺が書く変てこな文章だけど許してね
小説書くのなんてもし亀妹スレ以来だな
ほ
ぜ
148 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 04:34:54 0
誰かスパッツはき忘れ小説書いて
ほ
150 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 07:02:27 0
151 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 07:43:37 0
http://chinami-fan.hp.infoseek.co.jp/tokunaga_chinami000013.jpg /:,::':::::::::::::::::::::::::::::\
, '::::;':::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::';::::::::::::::' ,::::::ヽ:::::::::::::l
. l::::::/ l:: ',::ヽ:::::: ',:::::::::::::::::::::l
l::::/ ==l:: \::弋=ヽ::::::::::::::::::l
. l:: l 'ゞ'ヽ ,r_ョ 、゙ ヽ,r-、::::l
';:l / ),/:::::l
';l 、 lー'::::::::::l
ノl゙、_ 、__ /:::::::::::::ノ < 千奈美で〜す
l:::l ゙i ゛ /l:::::::::::ノノ
,. -‐‐; ;‐l:::::l. ゙i;ー- ´ l::::::::::l
,' ; ; 'l:::/'l 'i;,.r^ヽ l:::::::ノ_
,' ,' ,' l::l ,l /ヽ`i_ ノ:::/ ; ;` ,、
. ,' ,' ', ヾ,,i 〈 /ゝv'ノ::ノ '''' ; ; ',' ' ,
; ,' ', / ゝ)::/ .;' ,' ',
. ; '; / / ; ,' ',
; ; / / ,, - ' " ; ;
,' / /、 ,. -' ゙ ; ;
ほ
単紺もイベも逝けなくてさらにアクスまであったと知り、まったく仕事する気にならん俺がフォーッ!
/ (___ ___) ヽ
./ ノ 人 ヽ ヽ
__ ./ // ヽ ヽ .ヽ / ̄\
./ ○ ヽ、 / (__) (_) ヽ/ ○ \
/ \,,,--―――''''''''''''''''''''――-/ ヽ
..⌒‐-,,,,_ /:/ヽー―――-、,,__,,,,-―――:|| _,,;-‐''"⌒~~~
.ヽ/::||:::::::::: (●) (●) ||/ヽ
く ::||::::::::::::::::: \___/ ||:::::::::ヽ
ヽヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ_/
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
ホゼンのテスト
平仮名や漢字だと書き込めない
保全
ho
ほぜん
159 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 12:53:11 0
ホモサピエンス
161 :
158:2005/06/13(月) 15:09:27 O
昨日のアクス会の余韻で、まったく仕事やる気がしない!ほ。
从 ’w’)<ほもえれくとす・べりねんしす
163 :
名無し募集中。。。:2005/06/13(月) 15:20:17 0
誰かスパッツはき忘れ小説かいてよ〜
ほ
165 :
あ:2005/06/13(月) 17:08:23 O
あ
舞波は前からそれなりにあるよ。「ぽにょ」って感じ
つーか、胸よりヘソよ!今回はヘソ!
たまらんよ、ハッキリ言って!!
ほ
大阪最前だったからスパッツなお股が見えたよw
保全
ほぜ
ん
siyoukana
ほ
今日はもう投下ないのかな
鳥が鳴き、カーテンの隙間からさす心地よい日差しと、軽い電子音の鳴る枕もとの目覚まし時計で俺は目が覚めた。
いつもの朝がきた。そう思っていた。目を擦り寝室の隣にある洗面所に向かう。
程よく冷たい水で眠気を覚まし、ふと目を開ける。
「!!!!!」
俺は声も出ないほど驚いた。それを合図にするように俺の想像を超えた不思議な生活が始まった。
俺は今年三十路を向かえるしがない会社員。
毎日を無気力無目的に会社から与えられる仕事をただ処理するだけのむなしい生活を送っていた。
子供の頃から女性に縁の無かった俺は当然、彼女いない暦=年齢だ。
そんな俺の唯一の趣味は大好きなBerryz工房のヲタ活動だ。
彼女たちを見ていると心が和み、彼女たちのグッズを買うことで仕事の糧としてきた。
そんな俺の今の推しメンは嗣永桃子だ。彼女の笑顔には人を引きつける力があった。
「今夜も残業かぁ。レコメンに間に合うといいなぁ。」
そんなことを考え残業を早々に終わらすと俺は急いで車に乗り、家へと向かった。
ラジオのダイアルを回す。
「こんばんうっひー!!」
あぁ、良かった。一週間を台無しにするところだった。
俺はそっと胸を撫で下ろし、彼女たちの声に耳を傾けていた。
そしてK太郎がベリのコーナーの終わりを告げ、俺はそっとベッドに横になった。
残業の疲れが一気に俺に押し寄せた。
今日はもう寝よう。おやすみ、桃子。
俺はそっとまぶたを閉じた。
そして朝、俺は鏡の前の光景に思考がしばし停止した。
俺の顔を映すはずの鏡にはなんと桃子の顔があった。
俺は意味も無く辺りをキョロキョロ見渡す。そこはやはり30過ぎのおっさんが暮らしている殺風景な部屋だ。
俺は少し冷静を取り戻した。
なんだ夢でも見ているのかと思い、もう一度鏡に目を戻す。
「!!!!!!!」
やはりそこには桃子の顔があった。
「え!?なんだ?」
思わず声を出してしまう。
耳に入るのは野太い男の声ではなく、昨日ラジオで聞いた桃子の声だった。
その瞬間俺はこう仮定した。
俺は桃子になったのではないかと。
そう思い体を見渡す。
ジャストフィットのパジャマはサイズ違いにはだけ、女子中学生の少し膨らみ始めたほどの大きさの胸が見えた。
さらに視線を落としてみる。
俺は目を大きく見開いた。
三十年連れ添ってきた、毎日この手で可愛がってきた相棒がいないのだ。とっさに手を当てて確認してみる。
すかすかと何も当たるものがない。
どうやら本当に桃子になってしまったようだった。
俺は呆然とその場に立ち尽くしてしまった。
俺はよからぬことを考え始めていた。
「これは俺の体なんだから俺の自由なんだよな?」
そう思うと俺は肩に引っかかるだけだったパジャマのボタンを外し、すっと地面にパジャマを落とした。
俺は鏡に目を向けた。
そこにはいつも夢見ていた桃子が上半身をあらわにし、鏡越しにこちらを見ていた。
「あぁ。なんてきれいな体なんだろう、桃子」
白い肌に小さめの胸、そこにはぽつんとキャンパスにピンクの絵の具を落としたように小さめの乳輪と
小さく、それでも存在を主張するかのように乳首が少し隆起していた。
その瞬間、自分の股間の辺りがジーンと暖かくなるのがわかった。
普段なら俺の相棒がパンツにテントを張るところである。
しかし、相棒がいない今、それはパンツを濡らす液となって股間から溢れていた。
そっと俺は暖かくなった先に手を伸ばした。
ヌリュ…今までに味わったこと無い感覚を感じながら俺の指は温かい液に濡れた。
その瞬間俺の口から女のいやらしい声が漏れた。
「はぁぁ・・・・ふぅ・・・ん・・」
桃子の声のそれはさらに俺に快感を与えた。
クチュ、クチュ、指を動かすたびにどんどん声が漏れる。
俺は今そこがどんな風になっているのか見てみたくなり、トランクスを脱ぎ捨てた。
そこには毛の無い白い滑らかな丘にすぅーっときれいな谷が存在していた。
視覚的な快楽を得た俺は指をさらに早く動かした。
男の気持ちよさとは全然比べ物にならない快感が押し寄せてきた。
「あぁ、もう・・・・だめ・・・!!」
その瞬間射精にも似た大きな快感に包まれ全身の力が抜けた。
「ハァ・・・ハァ・・・」
静かな部屋には自分の、桃子の吐息だけが響いていた。
今日はこれで終わります。
ムラムラしてやった
シチュエーションならどんなのでも良かった
今は反省している
182 :
58-70-2-143.eonet.ne.jp:2005/06/14(火) 00:43:42 0
いやいや反省かよ?!w
ガンガレガンガレ
>>182はヲタ桃子ニーに気をとられてネタに気付けなかったんだなw
必死すぎだよ(ノ∀`)
エロエロ
>>181 乙です!かなり好きなシチュなんで続きも期待しておりますです
とりあえず保
理系学生の方か?
スラスラと読み易い文章でイイですね!
勝手に期待させて頂きますw
乙!
ほ
桃子と体が入れ替わっているとしたら、珍しく動揺する桃子が見れるな
桃ニーほ
ぜ
ん?
::::::\:∋oノハo∈
::::::ミゝ (〜^◇^)つ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノノハ ウメウメ
::::::ミゝリl|*´∀`l|つ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ メーグルメーグル
::::::ミゝリ|*‘ヮ‘)|つ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ブッチギリマース
::::::ミゝ从 ・ゥ・)つ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ピ〜チッチ
::::::ミゝル ’ー’リつ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ビュンビューン
::::::ミゝ川´・_・リつ
::::::⊂__つノ
ZYX巡回中!
雅の体液は止めどなく溢れてきていた。
「これが欲しいの?」
桃子の問いかけに雅は素直にうなずいた。
その顎は鋭角で顔は真っ赤だった。
桃子のしなやかな指先が穴の奥底まで
いたぶるようにじっくりと押し入る。
雅は声をあげた。指は濡れた。
「まだまだこれからだよ」
桃子は皮をめくった。生々しい肉が覗く。
「随分熱くなってるみたい」
桃子の言葉に雅は興奮を掻き立てられた。
体液が床にしたたった。
網タイツを火にくべる。その上に剥いたミカンを載せた。
「はい。これが焼きミカンだよ」
貧乏人の冬の風物詩はナイロンの網タイツ
の有毒ガスに塗れて食えたもんじゃなかったのです。
雅の網タイツスレより
::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:∞ノハヽ キュフフフ
::::::ミゝノソ*^ o゚)つ
::::::⊂__つノ
::::::\:∋oノハo∈
::::::ミゝ州 ` v ´)つ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノノハ ウメウメ
::::::ミゝリl|*´∀`l|つ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ
::::::ミゝリ ・一・リつ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ メーグルメーグル
::::::ミゝリ|*‘ヮ‘)|つ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ブッチギリマース
::::::ミゝ从 ・ゥ・)つ
::::::⊂__つノ
::::::\∋oノハo∈
::::::ミゝ(o・D・)つ
::::::⊂__つノ
℃-ute巡回中!
::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:∞ノハヽ キュフフフ
::::::ミゝノソ*^ o゚)つ
::::::⊂__つノ
::::::\:∋oノハo∈
::::::ミゝ州 ` v ´)つ
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::::::\:☆ノノノハ ウメウメ
::::::ミゝリl|*´∀`l|つ
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::::::\:☆ノノハ
::::::ミゝリ ・一・リつ
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::::::\:☆ノノハ メーグルメーグル
::::::ミゝリ|*‘ヮ‘)|つ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ブッチギリマース
::::::ミゝ从 ・ゥ・)つ
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::::::\∋oノハo∈
::::::ミゝ(o・D・)つ
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℃-ute巡回中!
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::::::\:∞ノハヽ キュフフフ
::::::ミゝノソ*^ o゚)つ
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::::::\:∋oノハo∈
::::::ミゝ州 ` v ´)つ
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シングルVはメイキングを観る為に買うのだと保
200 :
名無し募集中。。。:2005/06/14(火) 17:08:58 0
>>191 DQN事件の容疑者が逮捕された後に供述するセリフだよとage
::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:∞ノハヽ キュフフフ
::::::ミゝノソ*^ o゚)つ
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::::::\:∋oノハo∈
::::::ミゝ州 ` v ´)つ
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::::::\:☆ノノノハ ウメウメ
::::::ミゝリl|*´∀`l|つ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ
::::::ミゝリ ・一・リつ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ メーグルメーグル
::::::ミゝリ|*‘ヮ‘)|つ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ブッチギリマース
::::::ミゝ从 ・ゥ・)つ
::::::⊂__つノ
::::::\∋oノハo∈
::::::ミゝ(o・D・)つ
::::::⊂__つノ
℃-ute巡回中!
保全
数分間洗面所で床に腰を下ろし背を壁にもたれ余韻を楽しんでいた。
桃子の裸を拝めたこと、女の子のオナニーはこんなにも気持ちいいことを初めて体験したこと。
嬉しさや気持ちよさでしばらく自分を忘れていた。
「ハックション!!」
汗も引き、だんだん寒くなってきた。
このまま裸でいるわけにもいかないし服を着なきゃなぁ。
しかし体は桃子。俺の服は着れなかった。
「そうだ!!」俺はふと思い立ったように押入れをあけた。
そこには今の自分の大きさと同じくらいの裸の人形と服が数点転がってた。
以前寂しさのあまりネットで購入したオリエント工業のダッチドールだった。
制服らしき服を一点取り、自分に合わせてみる。
「お!着れそうじゃん♪俺がロリコンじゃなかったら今頃着るもの無くて困ってたな。GJ!!ロリコンな俺w」
そんなことを考えながら一糸まとわぬ姿となった。
その服に袖を通し、馴れない手でスカートを穿いてみた。
サイズはピッタリだ。
俺はそのまま鏡の前まで行き、どんな具合か確認してみた。
そこにはノーブラノーパンで少しイヤラシめの制服を着る桃子がいた。
胸元は大きく開き、スカートの丈はギリギリまで高くなっている。
鼻血が出そうになった。
「おいおい、落ち着け俺。でも可愛いなぁ〜ポーズとかとっちゃおっかな」
グラビアのような格好をしてみたり、AVの表紙のようないやらしいポーズを取ったりしてみた。
どんどんあそこが濡れてくるのがわかる。
「いやらしすぎるよ〜桃子〜」
鏡の中の桃子は自分が思い描くとおりのポーズをどんどんとってくれていた。
「他の服も着てみるかな」
俺はドールに着せるために買った。体操服やスクール水着を取りに押入れに向かい、ついでにテレビのスイッチを押した。
テレビから軽やかな音楽が流れニュースが始まった。
俺はメイド服を手に鏡に戻った。
ピンクと白を基調とした服でスカートの裾やところどころにフリフリの入った可愛らしい、桃子にぴったりの服だった。
俺はまだ馴れない手つきで制服を脱ぎ捨て、メイド服を着た。
「あぁ・・・やっぱり君にピッタリだよ、桃子」
そんなことを考えて鏡に釘付けになった。
「おかえりなさいませ♪ご主人様♪」
俺は満面の笑みでそう鏡にしゃべった。
鏡に映る桃子も自分に話しかけるように映る。
夢にまでみた最高の瞬間に俺の気持ちは一気に高揚した。
次の瞬間、ニュースから驚くような内容が流れた。
『臨時ニュースです。今朝Berryz工房のメンバーである嗣永桃子さんの自宅の本人のベッドで
見知らぬ男性が眠っているのが発見されました。嗣永桃子さんの姿はなく、行方不明ということです。
またこの男性の供述では、私が桃子よ、などと意味不明なことを話しているようです』
俺は頭のどこかで想像していた仮説に確信をもった。
桃子と俺は入れ替わってしまったのだ。
俺は急いで制服を着てすぐに家を飛び出した。
ニュースで言っていた警察署に向かうためだ。
しばらくしてその警察署へと到着した。幸いバスに乗っている間誰にも気づかれずたどり着くことができた。
ロビーに入り、受付のお姉さんに話しかけた。
「すみません。さっき捕まった人ってどこですか?」叫ぶような声にロビーの皆が振り向いた。
「も、桃子ちゃん!?」
俺がそっと頷くと置くの部屋へと案内された。
そこには夫婦らしき二人が座っていた。
女の人は顔にハンカチを当て、男の人は何かやるせない怒りみたいなものを抱えているようだった。
トビラの音でこちらに気づいた二人は俺の顔を見るなり駆け寄ってきて俺を抱きしめた。
「どこ行ってたのよ。桃子ぉ」
「心配したんだぞ」
二人とも泣きながら声にならない声で話しかけてきた。
(この二人は桃子のお父さんとお母さんか)
俺はそう思い、
「ごめんなさい。帰ってきたからもう泣かないで」
そう言い、感動の場面を演じた。
二人が自分から離れるとこう言った。
「そういえばあの捕まったおにいさんって今どこにいるの?」
そういうとさっきの婦警さんがまたさらに奥へと案内してくれた。
少しくらい部屋に入ると一つの壁はマジックミラーになっているようでその先にはテレビでみるような取調室があった。
そしてその部屋の椅子に刑事に囲まれるようにして俺が座っていた。
その部屋の俺は手を顔に当て、まるで女の子のような泣き方をしていた。
「あのおじさんのこと、桃子ちゃん知ってる?」
婦警さんが訊ねてきた。
(あれはきっと桃子だ。助けなくちゃ)
そう思った俺はとっさの嘘をついた。
「あの人はダンスレッスンの先生なんです。昨日家でダンスレッスンをしようと思って家に呼んだんですけど疲れて寝ちゃったみたいで」
苦し紛れの嘘だった。
婦警さんも信用してないみたいだった。
「先生と話してもいいですか?」
婦警さんに尋ねると少し考えたようだったがその部屋へと案内してくれた。
ガチャ。
ドアが開き、俺と俺の格好をしている桃子は目が合った。
桃子は驚きを隠せない表情をしていた。
「せんせ〜い!!」
俺は桃子に抱きついた。
そしてそっと小さな声で耳元でこうつぶやいた。
「君を助けるから。話を合わせて」
桃子は少し理解していないみたいだったが俺は警官たちに聞こえるくらいの声でこう言った。
「先生ごめんね。私のせいで悪い人と勘違いされちゃったみたい。ほんとにごめんなさい。昨日のレッスンのおかげで出来るようになったよ」
桃子はきょとんとした表情をしてたみたいだったが、肘を軽くぶつけると話を合わせてくれた。
「あ、あぁ、桃子ちゃん。昨日はよく頑張ってたもんね。上手くなったよ」
そういうと、警官たちはやれやれという顔で部屋をあとにしていった。
「次からは気を付けてくださいね」
警官の偉そうな人に桃子がそう言われると桃子は解放された。
そして俺と桃子はマスコミの集まってきた警察を隠れるようにあとにして、タクシーに乗り込んだ。
そしてそのタクシーでとりあえず今の家に行くことにした。
「君、桃子ちゃん、だよね?」俺は俺に尋ねた。
「あなたは、誰ですか?」桃子が俺に聞き返してきた。
「俺は君の入ってるおじさんの本当の中の人だよ。」そう話した。
タクシーの中では俺と桃子が入れ替わってしまったこと、今後どうするのか、などを二人で話した。
タクシーの運転手のおじさんはどうやらラジオに夢中で二人の会話は耳に入っていないようだった。
そして、このような結論にいたった。
このことは二人の内緒にすること。
とりあえずしばらく桃子は俺の家で生活すること。
俺は桃子の代わりにBerryz工房の一員として活動すること。
そんなこんなでタクシーが俺の家に着き、俺は桃子を部屋へと案内した。
エロまでの伏線終了
全然エロくないので早い時間に書き上げました。
明日からエロエロにしまくるんで許してくださいorz
理系の学生でした
エロー!!!
やべっ最高w
最近保全ゆるいよ
エロエロ期待保全
やべえっ!おもしれえよコレ!
オリエント工業とかリアルで出て来るんで、はじめ158氏かとオモタよw
なかなか読みやすくて良いよ!
保全
(´・ω・`) ノ雅ちゃんの家族構成よく知らんので、
とりあえず、一人っ子という設定で・・・
〜 雅の告白より 〜
6月20日(月)
この日はわたしにとって、忘れられない日になりました。
学校が終わってから、いつものようにレッスン場で
メンバーとダンスのレッスンをしていました。
少しすると、夏先生がとても青ざめた顔で入ってきました。
そしてわたしの方へ近づいてきて
「雅ちゃん、ちょっと・・・」と言って廊下の方へ誘いました。
みんなも、いつもとは違う先生の様子に少しとまどっていました。
廊下に出ると先生が言いました。
「雅ちゃん。落ち着いて聞いてね・・・実はね、あなたのお父さんが・・・交通事故に遭ったの」
「えっ、お父さんが! いつ? 今どこにいるの?」
「30分くらい前に病院に運ばれたけど・・・残念だけど・・・お父さんは・・・」
夏先生は、わたしの肩に手を置いたまま泣き崩れてしまいました。
わたしは頭の中が真っ白になってしまいました。
そのあと、マネージャーさんとタクシーで病院に行ったことも、
病院のベッドの横でお母さんが泣いていたことも
なんだか全部夢の中の出来事のようでした。
6月22日(水)
あとでお母さんから聞いたのですが
わたしはお葬式のあいだ、ずっとヌケガラのようだったそうです。
メンバーが声をかけてくれてた時も、返事もせず、
ただボーと立っていただけだったそうです。
そういえば、ただひとつ覚えていたことがあります。
なんだか背中に変な視線を感じました。
ふり返ると、知らないおじさんと目が合いました。
周りの人はみんな悲しい顔をしているのに、その人だけは
少しニヤニヤしてわたしを見ていたような気がしたので覚えていたのです。
6月27日(月)
ひさしぶりにレッスンに行きました。
夏先生や、みんなも暖かい言葉をかけてくれました。
家で悲しんでばかりいても、お父さんとの思い出が頭の中をグルグルと回ってしまって
さびしくなってしまうので、一生懸命にレッスンをすることにしました。
踊っている間や、歌っている間は、そのことを忘れていられるので、今まで以上に頑張って練習しました。
7月3日(日)
引越をしました。
家のローンが残っていて、これ以上払えなくなって
家を売ることになったそうです。
こんどの住むところは一軒家ではなくて、アパートです。
自分の部屋もなくて、六畳の畳の部屋と、その部屋と同じくらいの広さの台所と、
トイレとお風呂です。
前の家よりも狭くなってしまったけど、お母さんと二人だけなので、まあいいやと思いました。
7月25日(月)
お父さんが天国に行ってからは、車ではなくて電車で家に帰っています。
いつもはレッスンが終わると、マネージャーさんが駅まで送ってくれて、
そこから一人で電車に乗って帰ります。
でも今日は、お母さんが迎えに来てくれました。
お母さんも最近ようやく笑顔が戻ってきました。
「雅、これからちょっと会ってほしい人がいるの」
「うん、いいよ。でも誰?」
「・・・・・」
お母さんは何も言いませんでした。
駅の近くのファミリーレストランに入ると
奥の方の席に座っている、知らないおじさんが
こちらに向かって手を振っています。
お母さんは、そのおじさんの方へどんどん歩いて行くので、わたしも後をついて行きました。
席に着くと、
「お母さんね、この人と一緒に暮らしたいの」と言いました。
「えっ、お母さん結婚するの?」
「ううん、まだしないけど・・・いずれはそうなるかも」
「・・・・」
「お父さんと呼ぶのが嫌なら、とりあえず、おじさんと呼んでもいいよ」
と、目の前に座っている、その男の人は言いました。
「お父さんが亡くなってから、家計が厳しくなっているの。分かるわよね」
お母さんが、わたしの膝に手を乗せて言いました。
お父さんが天国に行ってからは、昼間にお母さんがパートに出て働いていました。
もしかすると、わたしがこのまま芸能活動をつづけていくことが出来なくなると
聞かされていました。
わたしは別に、Berryz工房を辞めてもいいと思っていたけど、
やっぱりお金をかせいでくれる人(お父さん)がいないと、お母さんが大変そうなので、
「うん、分かった」と、うなずきました。
7月30日(土)
知らない人が家の中にいると緊張します。
今までは、お風呂から出ると、バスタオルを巻いたまま扇風機にしばらく当たっていたのに、
それもできなくなってしまいました。
お風呂に入るときは、着替えの下着とパジャマを扉の前に置いておいておきます。
出るときは、お風呂場の中で身体をふいて、中で着替えます。
わたしがお布団に入った後は、お母さんとおじさん二人で台所のテーブルでビールを飲んでいるみたい。
たまにお母さんの笑い声が聞こえてくるので、なんだか少しホッとします。
寝るときは、わたしが六畳の部屋の一番奥で、真ん中にお母さん、出入口側におじさんの布団の順です。
今日も踊りのレッスンでクタクタです。
前はお父さんがマッサージをしてくれて、そのまま寝てしまうこともよくありました。
8月2日(火)
そのおじさんはトラックの運転者をしていると言っていました。
とても毛深くて、ガッチリした体格です。
あまり話をしたことがありません。
またに向こうから話しかけてくるけれど、適当に返事をしています。
なんだか、ほとんど仕事をしていないみたいです。
なぜ分かるかというと、朝からお酒をよく飲んでいるからです。
お酒を飲んだら車は運転できないから。
この人と一緒に暮らせば、少しは家計が楽になるとお母さんは言っていたけど
あまり役に立っていないみたい。
お母さんは相変らずパートの仕事をしています。
8月15日(月)
夜、わたしが家に帰ると、お母さんが台所の椅子に座ってぼんやりしていました。
おじさんはもう寝ていました。フスマのむこうから大きなイビキが聞こえてきます。
「お母さんね、パート辞めようと思っているの・・・」
「でも、あのおじさんあんまり働いていないよ」
「うん、それでね、夜、働きに出ようと思っているのよ。お給料もいいみたいだし・・・」
お母さんは、もうすでに働く場所も決めてきているようでした。
「いつから?」
「明日の夜から」
「うん。分かった。でも身体こわさないように気をつけてね」と、あまり深く考えないで言いました。
ひさしぶりにお母さんと二人でお風呂に入りました。
そのとき、なんだかお風呂の扉の向こうで人の気配がしたのですが
気のせいだったかもしれません。
お母さんは台所で洗い物をしてから寝るというので
わたしは先に寝ることにしました。
寝ているおじさんをまたいで自分の布団に入ったとき、大変なことに気がつきました。
(これからはこのおじさんと二人きりで、この部屋で寝ることになるんだ・・・)
親父の稼ぎより、雅の方が給料がいいんだがな
りしゃこに弟、キャプに兄がいるのは知ってるが他メンの家族構成が知りたいなあ
あ、まーさには妹がいたっけ
ほとんどのメンバーは女の兄弟がいかなったか?
227 :
名無し募集中。。。:2005/06/15(水) 02:01:37 O
ちょっとageとく
誰かわかる人家族構成書いてやって
他の作家さんの役にも立つかもしれんし
保
NACK5で言ってたよな、忘れてしまった
確か千奈美は3姉妹か4姉妹でお父さん嫌い
保
231 :
ミカン:2005/06/15(水) 03:15:00 O
エロ小説かどうかはわかりませんが書きます
私の友達の話をベリーズにおきかえてしたいと思います。
232 :
ミカン:2005/06/15(水) 03:22:32 O
6月某日
中学生になって初めての泊まりの一泊移住
私は、グループわけで同じクラスの桃子と同じグループになった。
桃子は笑顔で「よろしくね」と私に言ってくれた。
私も「がんばろうね」と声をかけてその日のうちにグループわけができ、次の日こまかいことを教室できめていた。
ところが、私たちのグループはなかなか決まらずに困っていた。すると桃子が「私が班長するよ」
とみずから立候補してくれた。
233 :
ミカン:2005/06/15(水) 03:28:52 O
続き
そして私は申し訳ないと思いながらも、その後はつぎつぎに役割が決まり、いろいろな説明をうけていた。
すると途中桃子から手紙がきた。それを見ると「一泊移住楽しみだね。一緒に隣で寝ようね」と書いてあった。
私は「うん☆一緒に隣で寝ようね」と返事をだした。。。
その時一緒にメルアドも交換したりした
でいよいよ一泊移住の日がやってきた。
私はメールで桃子に「荷物でこれいるっけ?」などともう仲良しになった私と桃子。
234 :
ミカン:2005/06/15(水) 03:34:52 O
続き
てなかんじでバスに乗ったもちろん横は桃子
後ろの子や桃子と楽しく会話をしたりしてた。
けど、なんか顔色が悪いと思った私は「大丈夫?」と声をかける。
桃子は「ちょっと気分悪いかも」と私に答える。
私はすかさず「車酔いかもしれないから、酔い止めあげる」と桃子にさしだし、無事桃子は顔色もよくなり雑談などいろいろしている間に宿舎に到着。
私は「やっとついたね〜」と桃子にしゃべりかける。
桃子は「そうだね〜だいぶ座ってたからお尻痛いよ(笑)」などと、普通の会話をしていた。
235 :
ミカン:2005/06/15(水) 03:41:26 O
続き
そんな感じでキャンプファイヤーの時間。
しかし外は雨。なので体育館でキャンプファイヤーはおこなわれた。
みんな一組ずつ出し物を披露しないといけなくてちゃくちゃくと出番がせまる
するといきなり桃子が「ちょっと緊張してきたね」と小声で私に言ってくる。
私は「そうだねぇ。うちらの出し物どうゆう反応されるかなぁ」と桃子にたずねた。
すると桃子は「たぶん笑われるよ(笑)」などと何気ない会話も終わり。出し物も見事にうまく成功。
その後桃子と隣でご飯を食べ、また隣でお風呂に入ったりした。。。
236 :
ミカン:2005/06/15(水) 03:46:39 O
続き
そして自由時間も終わり、いよいよ消灯。
私と桃子は消灯ぎりぎりまでほかの部屋に行ったりとかして、うろちょろしたりしていた。
で私と桃子は二段ベット6個ふとんが三枚のとこでふとんで隣あわせで寝る事に決まった。
そして消灯。
もちろん部屋のみんなはおきている。
すると桃子が「私今日寝れないかもわからないからしゃべろうね」と小声で私に言ってきたので私は「いいよ」とつぶやく。
そして先生に注意されたり、桃子が私の体にのっかりこしょばしてきたりなどふざけていた。。。
237 :
ミカン:2005/06/15(水) 03:54:25 O
続き
そして恋愛話。いろいろな話をしていた。
私は「桃子は今好きな人とかいないの?」と聞く
すると桃子は「今はいないかなぁ」と私につぶやく。そんな感じで雑談がつづいた。
私は「手つながない?」と恥ずかしいけど言ってみる
桃子は「いいよぉ」と薄暗いなか笑顔で答えてくれた。そして桃子からにぎってくれた。
桃子は「すごい手小さくてつるつるしてるねぇ」といきなり言ってくれたので私も「桃子もちっちゃいじゃんよぉ〜」とまぎれもない会話がつづいた。
すると気付いたら桃子は寝てしまい、私はただ一人寝れなかった。
でも手はつないだままで寝てくれてた。
私は恥ずかしくなり手を離し横むきでしらない間に寝てしまった。
ほ
239 :
ミカン:2005/06/15(水) 04:03:47 O
続き
朝私は誰よりも早く起きた。すると桃子は私のふとんに入ってきていた。
なぜか私はすごいドキドキした。
で桃子が起き「おはよぉ〜あっごめん(笑)しらない間にこっちに来てた」と私の真横で眠たそうにつぶやく。私は「あっ全然いいよぉ寒くなくてちょうどよかった」と恥ずかしくて意味のわからないことを言ってしまう。
まだあの手の感触は残ったままだ
で朝食になり桃子「一緒に食べよう?」と私に声をかけてくれた。私は「またぁ〜いいよ(笑)」とふざけながらも桃子に答えた。
とすごいたくさんしゃべってたりしてたらもう出発の時間。
私はほかの子としゃべったり、桃子も他の子としゃべってた。
で帰りのバスももちろん隣は桃子
たえまない会話をしてついに到着。
桃子「楽しかったねぇ!また一緒に泊まりに行けたらいこうね」とすごい笑顔で私に言う
私は「うん」としかなぜ恥ずかしくなり言えなかった。
あの手の感触は今もなお忘れられない…
終わり
240 :
ミカン:2005/06/15(水) 04:04:48 O
よくわからない小説ですみません。
あと長くなり本当にすみません。
241 :
ミカン:2005/06/15(水) 04:06:13 O
登場人物は嗣長桃子ちゃんです
名前違う?の保
作者だろうがとりあえず一言いわせてもらう
下げれ
もう小春の中学まで分かってるんだな…。
STKって怖いね。
ベリの情報意外に少ないけど。
犯罪者は死ねばいい
最近めっきり綺麗になった友理奈お姉ちゃんが風呂に入り、その脱ぎたてのパンツをオナ道具にする弟
これで小説書いてほしいほ
251 :
名無し募集中。。。:2005/06/15(水) 12:10:50 0
>>248 小春の出身中はハロモニで放送した段階で晒されてるし
仕事が終わるまで保全お願いしますの保
>>251 違う…今の杉並の方までってこと。
ベリのは知られてるのに載ってない、ってのもいくつかあったしね。
ここまで情報出てるってことは桃子の4股とか友里奈の高校生とかもマジなんだろな…orz
人稲保
保
逆に考えたら
高校生が小学生と付き合うだろうか…。
嘘だて言ってくれ!友理奈!
258 :
薩摩:2005/06/15(水) 17:00:48 0
親戚は・・・
「暇だなぁ…」
部屋の一角で呟いたのは、光(ひかる)と言う名の青年。
明るい栗色の長い髪にネックレスをしているが、一応18歳だ。
初めまして。
小説描きますので、宜しくお願いします。
※自分が描くのは純愛物で、勿論全てフィクションです。
259 :
薩摩:2005/06/15(水) 17:08:32 0
光は不登校だが、人一倍優しい心がある。
それに暗い訳でもなく、逆に怒り出すと手を付けられないくらい…一日に一度は腹を立てる。
こんなくらいの光には、ある親戚が居た。
夏焼雅
Breeyz工房の、大人びた綺麗で可愛い中学一年生。
コンサートで着た制服もよく似合う。
「雅、来てくれないかなぁ…」
こんな事を呟いては布団に寝転がり、横に掛けて置いた長刀に手を伸ばす。
鞘から抜くと綺麗な刃が光った。
「我ながらイイ刀だ……惚れる……」
そんな時、玄関のチャイムが鳴る。
「はいはい……面倒臭いなぁ……誰?」
ドアを開ければ、そこに居たのは………。
「雅…どうした?」
sageて!
261 :
薩摩:2005/06/15(水) 17:16:05 0
「あの…急にごめんね…ひぃーちゃん…」
「気にしてない…って言うか普通に名前で呼べって…」
光は雅を中へ入れた。
取りあえず座らせて冷たい緑茶を用意する。
雅は元気が無さそうに俯いて黙っている。
「どうした? 俺に話してみ?」
「え…ダメ…」
「いや、それじゃ何かしてあげられないじゃん」
光は優しく雅に言う。
考えた末に、雅は………。
「光…私、自信無くしちゃったって言うか……お家、帰りたくないよ…ココに居ちゃダメ?」
「ダメじゃないけどさ……」
言葉に詰まる。
どうすれば元気な雅に戻せるのか、光は考えた。
そして…………。
262 :
薩摩:2005/06/15(水) 17:25:46 0
「雅、笑ったり怒ったりしないから…ゆっくり話してみ?」
それを聞いて安心した様に、雅は話し始めた。
きっと光が怒ったりしたら…と心配だったのだろう。
「レッスンでね…失敗ばかりして怒られて…それで成功したのが夜の11時で……」
光は隣に座って緑茶を一口飲む。
「その後…変な男の人に声掛けられて、急いで逃げて家へ帰ったら……お母さんに怒られた」
今にも消えそうな小声で言う。
「それで…長く休み貰ったのに、お母さん達仕事してて…今日も怒ってたから……ココに来たの…」
家には誰も居ない。
平日の昼間、雅は長い休みの初日だった。
「雅、大丈夫…」
「え…?」
「ココに居なさい? 俺に任せてくれればイイから」
「本当に? 本当に…光の家に居てもイイの?!」
嬉しそうに言う雅。
光は「ああ」とだけ言うと、最後に付け足した。
「刀だけは、危ないから触っちゃダメだよ?」
「うん! 約束する」
雅は少し元気になった様に微笑んだ。
263 :
薩摩:2005/06/15(水) 17:38:34 0
雅は行儀良く正座をして座っている。
気になった光は…。
「普通にしててイイよ…? 俺、雅には怒ったりしないから…ね」
「え…あの、そんなつもりじゃ…」
「ごめんね、分かってるよ」
雅は困った様だったが、それも束の間…又微笑んだ頷いた。
しかし疑問もある。
雅には、メンバーとも友達な訳で…何故友達の所へ行かなかったのか。
「なぁ、何でメンバーの所行かなかったんだ…?」
「えと…それは…あの…皆、遊びに行ったりするらしいから」
途切れ途切れに、また焦った様に言う。
光はあえて聞かない事にしておいた。
「…光…」
「ん?」
「本当に、ほぉーんとうに居てもイイの?」
そう言う雅の頭を優しく撫でる。
「イイよ、買い物も一緒に行くか? なぁーんて…ほら、家も一週間俺に任されてるから」
「そうなんだ……良かったぁ…光ぅ…好き……」
「(…んな簡単に好きとか言わないでくれよ雅…俺も、最近お前の事………)」
それから二人は買い物へ行ったり、雑誌の話をしたり、服装の話をしたり。
楽しく時間を過ごした。
そして晩ご飯の用意は、殆ど雅がしたのだ。
雅の手作り料理………光は嬉しくて、思わず雅の髪を撫でる。
※すみません、長編です…。
長編でエロ無しでも萌えと感動があれば大歓迎
265 :
薩摩:2005/06/15(水) 17:50:55 0
光が食べるのを見て、雅は聞く。
「ね、美味しい?」
「美味しいよ…」
雅は嬉しそうに微笑んだ。
可愛らしい笑顔……小柄な全身……少し膨らんだ胸。
化粧をしているのか、それともしてないのか……真っ白だった。
光も毎日家に居るので平均より白い方。
「光……」
雅は又思い詰めた様な喋り方になる。
じっと考えて、何を思ったのだろうか。
「私……やっぱ帰ろうかなぁ………何だか寂しいけど…どうしてか悲しいけど………」
「雅? どうして俺の刀の鞘が白なのか分かる?」
確かに、雅からしたら疑問になるのではないだろうか。
こないだまでは黒い鞘に派手な紫色の下げ緒だったのに、今は白にその紫だ。
「ううん……気分転換? それとも……白って綺麗だから?」
「違うなぁ……雅の事、ずっと護って行くって決めたから……その証なんだよ」
その言葉に、雅は恥ずかしそうに俯いた。
立ち上がった光は刀を持ってくる。
三尺ある刀は、光が持っても長いのに…雅からしたら長過ぎる物だ。
「雅? 金具、見てみ?」
「ん…雅?」
そう…光の愛刀の柄頭と鞘先端に付いている金具は……雅と彫られた4cm程度の銀色の物だった。
266 :
薩摩:2005/06/15(水) 17:52:42 0
>>264様
そうですか?
有り難う御座います。
萌えと感動…………どうか分かりませんが頑張ります。
267 :
薩摩:2005/06/15(水) 18:04:30 0
雅は頬を紅潮させたまま俯いている。
自分を大切にしてくれる光に、そんなに照れる事なのだろうか…?
「雅……辛い事があれば俺がいつでも受け入れるよ? 雅が嬉しかったら俺も嬉しいし…ね」
控え目に言う光。
「光って優しい……やっぱり好きだよぉ……」
雅のちょっと幼い一面。
恥ずかしがりながらも抱き着いてくる。
そんな雅が愛しい………。
「光……迷惑だったら…言ってね? いつでも、私…帰るから……」
「雅が居て迷惑なんて事…ある訳無いだろ?」
優しく言う光に、又も雅は紅潮した。
雅の 好き は、一体どの様な 好き なのだろうか?
「光……私、ずっとココに居たいよ……休みの間だけでも……光と居たい」
「みや…」
光が何かを言いかけた時、雅が倒れ込む。
日頃、疲れやストレスが溜まっているのか……眠ってしまった様だった。
「可愛い奴…………好きだよ、雅……」
エロ無しだったら素直にあっちいけって
269 :
薩摩:2005/06/15(水) 19:12:03 0
>>268様
いえ、ありますよ。
スレの通り…頑張ります。
270 :
薩摩:2005/06/15(水) 19:15:46 0
「ん……あれ…? …ひか…る?」
三十分程経ってから薄ら目を開いた。
体には白い毛布が掛けられていて、部屋は薄暗かった。
「雅…」
「あっ、光…?」
「起きたみたいだけど、あの後ご飯取っといたからさ…後で食べな? それと…風呂入っておいで」
雅はうんと頷く。
光は風呂へ入り終えた様で、少し多い量の長い髪から水滴が落ちている。
「…」
雅は脱衣所で服とスカートを脱ぐ。
下着も洗濯機に入れると、ゆっくり風呂の中へと入った。
「落ち着くぅ……」
広めの風呂だからか、つい呟いてしまう。
響いて聞こえてしまったら………そう思うと、黙ってしまう雅だった。
すまん、変なこという奴がいたからさ、そいつにいっただけ
気にせず頑張れ、期待してます
272 :
薩摩:2005/06/15(水) 19:29:55 0
二十分程すると、風呂場からタオル一枚体に巻いた雅の姿が…。
「ねぇ、光…」
振り向く光は、思わず飲んでいたコーヒーを口から吹き出しそうだった。
「そんな格好で出てきたら……叱られるぞぉ」
「イイもん、叱られたって」
ムキになった様に言う……普通なら怒る光だが、やはり雅には怒れず……。
「ほ、ほら…涼んだら服着ろよ」
「うんっ」
雅は笑顔で隣に座る。
扇風機の前…小さなタオルで濡れた髪を拭きながら言った。
「ご、ごめんね光…後ろ拭いて」
「はぁ?! 俺が…」
「ダメなの?」
不安そうに見つめて来る雅に、光はどうしてイイのか分からなくなっていた。
取りあえずタオルを受け取って髪の毛を拭き始める。
人の髪の毛を拭いたなんて初めての事だ。
「ありがと」
「いえいえ…」
「ん…未だ、後ろ拭いてくれてないよ」
背中まで拭けと言うのだろうか…?
背中なら未だしも、腰から下は…………。
「早くぅ…今日、腕痛くって…昨日の練習で疲れちゃったのかなぁ」
「ゆっくり休むんだな」
「うん……」
返事をする雅の横顔は、いつも通り綺麗で可愛いながらも残念そうだった。
そして何処か…悲し気だった……。
※長編なんでベッドシーンは遅いかもしれません。すみません。
273 :
薩摩:2005/06/15(水) 19:31:39 0
>>271様
そう…ですか…。
ハイ、頑張ります!
期待に応えられなかったらすみません…。
274 :
薩摩:2005/06/15(水) 19:40:51 0
時刻は午後11時。
雅も普段は寝ている時間だ。
きっと他の七人も、もう寝ているのだろう……。
「雅は俺の妹のベッド…」
「え…やだ、光と寝たい……」
光にとっては嬉しい言葉だ。
しかし現実的に考えると、そうも行かない……。
「ダメだよ雅」
「ダメ は私のセリフなのっ…一緒に寝るっ…」
「それ以上言うと怒るぞ…?」
心にも無い事を言う。
それでも優しい言い方で。
雅は拗ねたのか、座り込んでしまった。
パジャマ姿で座り込んでいる雅は本当に可愛くて……。
光は雅の頭を撫でると、自分の部屋へと入ろうとする。
「待ってよ……」
「ん?」
「光、私の事嫌いなんだ…」
寂しそうに見つめながら言う。
「だってそうでしょ…? 一緒に寝てくれないもん…昔から、今も……」
「違う…好きだよ雅」
私服のまま寝る癖がある光は、いつもの服装…黒いシャツにベルボトムのジーパンに黒い靴下のまま雅の前に座った。
すると雅は………?
275 :
薩摩:2005/06/15(水) 19:52:18 0
「じゃあ一緒に寝てよっ…」
未だ拗ねている。
光は返答に困ったが、もう泣きそうなくらいに声が小さいのを確認して部屋へ入れた。
今日限りと言う約束で……。
「雅…おいで」
「…うん」
未だ少し拗ねた様な返事で布団へ入って来る。
それはまさに、可愛いの一言……。
「雅…」
「なぁに…」
「何で俺と一緒に寝たいんだよ? って言うか…何で俺に懐いてくれてるって言うか…俺の妹だって居るし」
それには答えなかった。
深い理由があったら……だから雅は何も言えなかった。
顔を背けて一言だけ呟く。
「…好きだもん……おやすみね」
雅は目を閉じる。
しかし光は考え込んでしまった……。
「俺が…好きだから…?」
276 :
薩摩:2005/06/15(水) 20:02:48 0
隣でスヤスヤと眠る雅。
大人びた彼女は、心に秘めた想いがあるのだろうか。
それとも本当に純粋な好きなのか…。
翌朝。
光が起きると隣に雅の姿が無い。
急いでリビングへ行くと、台所でエプロンをした雅が立っていた。
「みや…何してんの…」
「え? あ、おはよう…昨日は…ごめんなさい」
軽く頭を下げる雅。
一々の行動が可愛く見える。
外見だけでなく性格も、そしてその行動も……。
「雅…お前の言う好きって何なんだ?」
「え…っと…それは……」
言葉に詰まる雅。
無理させれば可哀想だし、朝ご飯を作ってくれているのに朝からこんな質問は……。
光は手を合わせた。
「悪いな、言えなかったらイイから…ね……さて、歯磨きして刃磨くか」
刃と言うのは刀の刃の事。
雅にもそれは分かっているが、笑えれなかった……。
そう……光の所へ来たのは、光が好きだったからだ……光自身が。
277 :
名無し募集中。。。:2005/06/15(水) 20:08:36 O
278 :
薩摩:2005/06/15(水) 20:22:20 0
「全部…雅が作ってくれたんだ」
「うんっ、たぁ〜くさん食べてね」
雅は微笑みながら言う。
雅が愛しい……雅が愛しい……雅が愛しい……。
こんなに歳の差があると言うのに、初めて本気の恋をしてしまった光。
女性経験が無い訳じゃない。
それでも本気なのは雅だけだった………。
「どうしたの…光、元気無さそうだよ?」
「大丈夫大丈夫」
雅が心配そうに言うものだから、つい光は焦ってしまう。
近くで見ると余計に可愛い。
「雅………俺も、雅の事好きだからね」
「えへへ……ありがとう」
こんな些細な会話でも出来れば嬉しい。
雅も嬉しそうに微笑んでくれる。
今にも抱き締めてキスしたいくらいに可愛い…………。
光はそんな事を考えてしまった。
「(ごめん雅……)」
「どうしたの?」
「いや、何でもない……雅、料理上手になったなぁー」
「嘘ぉ、ホント?! ありがとぉ〜」
昔作った物と言えば………………。
光は上達した雅を見て、更に愛しくなってしまった……。
「(どうしよう……俺………)」
さらに期待ほ
一日で作家さんが激増してるから、ほ
高校生で引き籠もり・刃物ヲタク・ロリコンって…
お先真っ暗だな
先日空港で捕まった40代のモーヲタオッサンみたいなもんか?
荒らしはスルー
284 :
薩摩:2005/06/15(水) 21:56:07 0
荒らしって程じゃねぇだろ率直な作品の感想だろ?
いちいち過敏になんなよもう少し寛容になれってw
いよいよ盛り上がって参りました
くそなげーよ、まとめて投下するか、つづくにして一回切れよ
289 :
薩摩:2005/06/15(水) 22:19:00 0
あれから気付けば、もう時間は経っていた様だ。
雅は光と過ごす時間が楽しくて仕方なかった。
「ねぇ光、散歩しよっ」
「マズイでしょ…雅が外へ出たら、 Berryz工房の雅だ って見つかるかもよ」
「そんなぁ、言わなくたってイイじゃん…」
残念そうに言う雅。
しかし光は、 望み通り外へ連れて行ってあげよう と準備をしていた。
「風が気持ちぃ〜…」
「なぁ雅…これからも一緒だよなぁ……」
「うんっ! 当たり前じゃん! 私、光が好きだもん」
雅は何気なく手を持って行き、光の手を握った。
分かっていながらも光は何も言わなかった……雅の勇気に何も言えなかった。
止めたくなかったのかもしれない………。
「ねぇ光、ごめん…お茶欲しい」
「んー…ちょっとココで待ってて」
コンビニの前で立ち止まった雅がそう言ったので、光は財布を出してコンビニへと入って行った。
雅は風を少し肌寒く感じていたが、肩を二度くらい叩かれる。
振り返るとそこには一人の中年の姿が……明らかに怪しいサングラスと小豆色のスーツ。
「何ですか?」
「君、夏焼雅ちゃんじゃない? ねぇ、そうでしょ? 誰かと待ち合わせ?」
「いえ…」
「一人かぁ、おじさん君の事好きなんだよねぇー………ところで相談があるんだが、来てくれないか?」
危ないと感じた雅はコンビニの中へと入ろうと後退りする。
しかし、中年が力一杯に雅の細い腕で掴む。
「きゃっ、痛いですっ………やめて下さい………」
「おいおい…雅に触れるな……」
よいではないかよいではないか
291 :
薩摩:2005/06/15(水) 22:22:37 0
292 :
薩摩:2005/06/15(水) 22:24:39 0
>>291 いちいち全員にコメントしなくてもいいと思うが
いちいちレスしてねぇーでさっさと続き書けやゴルァ
俺はレスがほしいんだよオルァ
反応厨キタw
297 :
薩摩:2005/06/15(水) 22:31:24 0
>>293様
それもそうですね……。
「何だね君は…そんな長い髪でネックレスなんか付けて、まるでチンピラじゃないか」
そんな言葉に雅の方が腹を立てる。
光が口を開ける前に中年の男を精一杯に押した。
「ちょっと、光はそんな悪い人じゃありません! そう言う人達だって、皆悪い訳じゃないんです」
「雅ちゃん?」
「人の事悪く言うなんて…最低です!」
そこまで腹を立てた雅だが、光は何も口出し出来ず………。
帰り道。
軽い散歩だったのに、少々厄介な事になってしまった。
「雅…あのオッサン、雅のファンだったんだろ…? イイのか…? あんな言い方して」
「イイよ……」
雅は少し早足で、光もそれに合わせて少し早めに歩く。
家へ帰れば落ち着く。
心の中で、自分にそう言い聞かせた雅……そして光には………。
薩摩氏へ
ネガレスはスルーで
投稿の間に時間かかるなら続くで1回切ること(他作家さんが投稿しにくい)
自分のペースでやってください
ネガティブキャンペーン中
気にしなきゃいいんだよネガレスだろうが何だろうが
レスにしても作品にしても気にいらなきゃスルーすればいいだけの事
新しい言葉が発見されました
ネガレス
302 :
薩摩:2005/06/15(水) 22:41:35 0
>>298様
承知致しました。
次から時間が掛かる時は、続くで切ります。
夜になれば家の周りは静気さが増す。
今日は光が晩ご飯を作って、雅はソファに置いてあったクッションを抱き締めて座っている。
「いつまでそうしてる…」
「いつまでって……そんなの……いつまででも…イイじゃん」
昼間の事が余程気に触ったのか、光に対してもこんな言い方をする。
可愛いのに拗ねるとなぁ… と心の奥底で呟いた。
「雅…もう気にするなって…雅はあんなの相手にして楽しい?」
「楽しい訳じゃないもん……光を悪く言われて悔しいんだもん……」
「……ありがと」
雅の頭を撫でると、自然と表情が和らいだ様な気もした。
涙目で黙り込んでいるそんな姿…。
「光、私の好きって言うのはね……」
思わず光の包丁を持っていた手が止まる。
料理の準備所ではない。
雅の答えが知りたかった………。
「…告白みたいな、 好き だよ………えへへ、でも光が年下を相手にするなんて事…無い…よね……?」
「…」
光は又しても何も言えなかった。
一度だけ雅に「年下とは付き合わないかなぁ」と言ったのを覚えていた様だった。
続く
今年の流行語大賞
ネガレス
大人気だなネガレス
じゃあポジレスキャンペーンを誰か始めてくれ
ネガレスを広めようぜ!
てめーがやれよ
お前の人生いつも他人頼り
あっちにかいてこよ
他の作者さんカモンナ!
薩摩さっさとかけけよ、このうすのろ
311 :
薩摩:2005/06/15(水) 22:54:12 0
「光?」
「雅……今も俺ね………年下とは付き合わないよ」
雅は寂しそうに、それでも答えが分かっていた様な表情をした。
答えは………。
「…だよね、ごめんね光……折角…ご飯作ってくれてるのに…ね……だけど付き合って欲しかったな…年齢なんて関係無いもんっ………」
「でもなぁ……お前は俺に綺麗な心ってのを教えてくれた」
「え…?」
「……だから、年下でも…雅だけは特別だ……」
あまりの答えに驚く雅。
ー自分だけは特別ー
この言葉が心に響いて、何度も聞こえる。
光が……あんなに年下は嫌いと言っていた光が………今……自分の告白を………。
「雅……」
「ん…」
気付けば二人の唇は重なっていた。
光は雅を抱き寄せて優しく髪を撫でながらキスをする。
「(自分でも何でか分かんないな……こんな年下の雅を…こんなにも想うなんて………)」
「ん…んん」
雅の細い手が光の腕を叩く。
少し苦しかったのか息切れしながら話し始めた。
「はぁ、はぁ…光…キスって初めて……こんなにも優しいものなんだ………」
「みや…び……」
「えと……キスの後って…その……H…だよね…? 優しくしてれるなら………イイよ」
突然の言葉に、今度は光が驚かされる。
ん…んん
新参作者自己紹介雛型
名前
年齢
職業
推しメン
ヲタ歴
好きな曲
印象に残っている出来事
意気込みを一言
薩摩は薩摩隼人
315 :
薩摩:2005/06/15(水) 23:04:37 0
>>314様
そんな名前じゃないですよ…もっとこう、自分は女っぽい名前です。
(ネタだったらすみません)
二人は晩ご飯も食べずにベッドの中。
果たしてこんな事をして良いものかと、光は考え込んだ。
「ねぇ、どうしたの…?」
「痛いよ…? きっと…」
「泣かないよっ、約束するもん」
雅は微笑んで言った。
中学生なのに……しかし光は雅の服をそっと脱がしていた。
下着も取ると真っ白で綺麗な胸が露になった。
胸の突起だって、綺麗な桃色で………。
そっと寝かせると右指で優しく触れる。
「ぁぁっ……何か…変……」
「大丈夫…嫌なら やめて って言ってな……」
すると雅は、遠慮がちに首を横に振った。
嫌じゃないと言う証。
「雅………」
胸の突起を舌で遊ぶと、雅の体はほんの少し反応する。
微かな声と一緒に……。
「はぁぁ……何…っ……光っ……んんっ……」
身を捩らせて何か言いたそうにしている。
気持ちいいのか………やっぱりやめて欲しいのか……?
「雅…?」
「光……何か…ん〜…何なんだろう………下が………」
濡れているのか、スカートと下着を脱がせると綺麗な秘部も露となる。
未だ幼いのが分かったが…光はあえて気にしなかった……大事な大事な雅だから………。
続く
薩摩さんの、ちょっととぼけたようなキャラクターが愛らしいです
ネガレスにくじけず、がんばってください
応援します
薩摩って名乗ってるくせに九州人じゃないんだ
全体的に文章が幼稚だな。
早速きた
ネガレス
おれのぽこちんなめてくれ
薩摩のまんこ舐めたい
腐女子っぽい感じ
・・・が多い
薩摩ちんこに興味ある?
あっちはB工
こっちは薩摩か
326 :
薩摩:2005/06/15(水) 23:21:42 0
>>326 いちいち反応するな!
半年ROMって出直して来い!
>>326 だからいちいち個々にレスすんなや
続くって書いたなら一旦書き溜めておいて頃合いを見て投下しろよ
じゃなきゃ他の人が書きにくいだろう
331 :
薩摩:2005/06/15(水) 23:35:02 0
指先で優しく撫でると、雅の口からは甘い声が漏れる。
それも自然と………。
「はぁぁっ…ぅ……」
「我慢出来なかったら…絶対…」
「分かってる…」
愛液が指に付くが、やはり秘部に指を入れるのは雅にとって痛い事であろう。
そっと指先を入れると雅が目を閉じる。
「あっ…痛いよっ……」
「…大丈夫?」
「ぁぅ…我慢する…もん……」
涙目になりながら言う雅はやはり可愛い。
しかし無理をさせて入れるのは性に合わず、光は一旦指先を抜いた。
「雅…」
「光…? …イイってば……光は優しいから……早く」
光は一度頷くと、もう一度指先から入れ始めた。
痛そうだが心を鬼にして自分の心に鞭を入れる。
雅の為でもある……。
「あぁぁ…痛いっ……光っ………」
雅の目からは一筋の涙が零れ落ちる。
光も一瞬目を瞑った……。
「雅……ごめん、もう直ぐ…もう直ぐで気持ち良くなるからな…」
続く
薩摩のエロ小説書いて濡れそぼっているまんこに
薩摩の得ろ小説で勃起が止まらない俺のあつあつのちんこをぶちこみたい
女流作家がいればいいのになあ
薩摩をまんぐりがえししてクリトリスをむきたい
待機してる作家さんいたら、明日以降にしてくれ
今夜は薩摩で遊ぶから
クリトリスは敏感だから、むかないで皮のうえから刺激した方がいいよ
うわっ!我慢できね〜
4レスほど読んだけど何故カタナなの?w
人体破壊プレイへの伏線に間違いない
なんにせよ活気づいていいことだ
作家さんが増えるのは喜ばしいこと
薩摩さん、がんばって
なんだかんだ言っても作者にはかなわない
書きながら投下してたの?
その割りにペース速いような
前に他からパクッてきたの貼ってた人いたけど違うよね
344 :
薩摩:2005/06/16(木) 00:16:09 0
>>341様
有り難う御座います。
>>343様
そうですよ。
パクリ等ではありません。
光が指を抜くと、少しの血と愛液が指に付く。
「やだ…ごめんね光、汚れちゃうよ…?」
そんな事を言う雅の唇を優しく奪った。
汚れるだなんてとんだもない……それに相手は愛しい雅………。
「光……?」
「もう…痛くないか?」
「う…ううん、未だちょっとだけ……だけど我慢出来るからね」
雅は微笑んだ。
いつもの、あの優しそうな微笑み。
光はここで、もう一度指を入れる……一本が限界の様に狭い。
これでは繋がる事は不可能かもしれない………。
「(今日は…やめとくか)」
「どうしたの?」
「何でもない………今日は最後まではやめとこう? これから幾らでも時間はあるから」
「…うん」
光はもう一度、優しくキスをした。
続く
>薩摩氏
こま切れに投下しすぎじゃね?orz
話の区切りのつきそうな量である程度まとめて投下してくれた方が、みんな困惑しないでいいと思う。
とりあえずsageたパンツと勃起した息子の対応に困りながらホレス。
前スレの愛理はどうなったんだ?
期待させて終りなのか?
誰か知らないが、続き書いて下さい
>>208 「いらっしゃい。さぁ、どうぞ入って」
俺はドアの鍵を開けると桃子を中へと入れた。
「・・・おじゃまします」
桃子は緊張しているのか恐怖を感じているのか少し震える声でそう答えた。
「何にもない部屋だけどゆっくりしてね」
俺は先に部屋に入り、リビングへと案内した。
と、そのとき俺は部屋の隅にあるものを見てパニクった。
部屋は出てきたときのままになっており、鏡の前にはピンクのメイド服やスクール水着、ふすまからはダッチドールの足が覗いていた。
(やばい!!)
桃子は玄関で靴を脱いでいるところだった。すぐにこちらに来てしまう。
俺は最低限見られては困るダッチドールだけふすまに押し込めた。
パタンッ!!
ふすまを勢いよく閉めた次の瞬間桃子が部屋に入ってきた。
「おじゃましま・・・・・・」
桃子の視線の先には独身男性の部屋にはないはずの衣装が散らかっていた。
桃子が俺を疑心の目で見る。
俺は今日二回目のとっさの嘘をついた。
「ち、違うんだよ。桃子ちゃん!これは姪っ子が昨日まで遊びに来ていて・・・早く宅配便に出さなきゃ」
俺は必死に近くに転がるダンボールに服を詰め、部屋中駆け回った。
「ふふっ」
桃子を見ると口に手を当てて少し微笑んでいた。
俺のあたふたした姿がコミカルに見えたのか、また桃子の格好をしている俺を第三者的に見ておかしく思えたのか、
さっきまで暗かった桃子の表情に光がさした。
「いいよ。おにいさん。おにいさん、いい人そうだもん信じるよ」
俺はほっと胸を撫で下ろし、キッチンに向かった。
「どこか好きなとこに座ってて。今何か飲み物持って行くよ」
俺はコーヒーを、桃子にはオレンジジュースを手にリビングに戻った。
すると、桃子は泣いていた。
少し落ち着いて緊張から開放されたせいか、今の自分の状況を思い出し、その気持ちを涙にしていた。
「ヒック・・・これから、私どうなっちゃうんだろう・・・ヒック・・・」
桃子の気持ちは痛いほどわかった。
俺は桃子の隣に座ると少し高めの肩に手を置き、
「大丈夫。俺が何とかするから。絶対に元に戻れるようにするから。」
俺は愛しいものを全力で守るという感覚を初めて理解した。
その瞬間俺の目からも涙がこぼれていた。
「だから、少しの間休憩するんだと思って、ゆっくりするといいよ。この部屋は自由に使って。俺に出来ることなら何でも言って」
俺は涙顔を隠すように精一杯笑顔を作って見せた。
「ヒック・・・ありがとう・・・」
桃子に少しづつ笑顔が戻った。
桃子が顔を覆っていた手をほどいて顔を上げた。
「あ!!」
「え!なになに!?」
俺は桃子の声に驚き聞き返した。
「もうすぐレッスンが始まっちゃう!!」
「え!!どうしよう・・・」
「おにいさん、もものかわりに行ってきて」
俺は桃子から場所と時間を聞くとレッスンスタジオまで急いだ。
ここからレッスンスタジオまではバスで30分ほどのところだった。
俺は急いでバスに乗り、シートに座った。
(やっぱ桃子の体は小さいな〜。普段なら乗り降りもそんなにきつくないのに。これからいろいろ苦労がありそうだなぁ)
そんなことを考えると辺りから何やら自分のことを話している声が聞こえた。
「あれってBerryz工房の嗣永じゃねぇ?」
「だよな?何で1人でバスなんか乗ってんの?」
ひそひそと話す先は少しバスの先頭の方に座っている男三人組だった。
辺りを見渡すとバスの振動に心地よく眠っている老人1人と自分と彼らだけだった。
次の瞬間男たちが立ち上がりこちらに向かって歩いてきた。
嫌な予感がし、視線を逸らせた。
男の1人がこう話しかけてきた。
「君ってさぁ。嗣永桃子ちゃんだよね?」
俺はあまりかかわりたくないと思い、相手にしないよう決め込んだ。
「あれ?やっぱ当たってる?ねぇ、こっち向いてよぉ」
男たちが自分を囲むようにへらへらしていた。
すると男の1人が痺れを切らしたのか隣にどかっと座り少し大きい声で話しかけてきた。
「なぁ、何無視ってんの?嗣永桃子なんだろ?あのスマイルとか見せてみろよ!」
俺はさらに無視を決め込んだ。
すると次の瞬間、男は俺の体に手を伸ばし、胸を鷲掴みにした。
まだ発育途中の胸は掴まれた刺激で俺に激しい快感を与えてきた。
(やばい、気持ちよくて声が出そう・・・)
男に胸を触られ、気持ち悪いのと女としての気持ちよさを味わっている俺には声を押し殺すだけで精一杯だった。
「おい!こいつ、何やっても無視する気だぜ。おまえら、Hなことしてみようぜ。」
男の言葉に俺は凍りついた。
「声出すんじゃねーぞ。」
男はそういうと服の中に無骨な手を入れて直接胸を触ってきた。
その指先は真っ先に小さな乳首を見つけると執拗に指先で転がしてきた。
「んん・・・はぁ・・」
俺は快感に負け、少し声を漏らした。
そのことに男たちは興奮し、もう片方の手でスカートの上から桃子の大事な部分をゆっくりと撫で回した。
俺を取り囲んで立ってる二人の男はそれを見て股間を膨張させていた。
「俺たち見てるだけじゃ寂しいからさ、触ってくれよ。」
男は桃子の小さな手を取るとその手を股間へとあてがった。
ズボンの中には硬く熱くなったものが手の感触に伝わり、バスの振動で揺れ手が動くたびに脈打たせていた。
(普段の俺ならこんな目にあったり、こんなやつらにこんなことさせないのに・・・)
桃子の小さな非力な体では抵抗することすら不可能だった。
されるがまま、恐怖に耐えるだけだった。
桃子を触り続けていた男が桃子の上着を上へと押し上げた。
桃子の小さかった乳首は大きく盛り上がり、硬さを帯びいやらしい赤色へと変わっていた。
それを見た瞬間男は我慢できない、といった感じで飛びつくように乳首にしゃぶりついた。
舌の先で転がし、吸い、時に歯を立て、快感へと引きずり込むように必死に口を動かした。
時折口から漏れるピチャピチャと唾液を吸い取る音がバスの中をさらに淫猥な空間に仕立てた。
「ん・・・はぁ・・あ・・・あん・・・・・」
股間をズボン越しに撫でられていただけの男たちも更なる快感を欲し、ズボンのチャックを開け、程よい快感で湿ったいちもつを取り出した。
桃子の小さな手で握るにはあまりに大きく、普段自分の手で慰める息子と違い、あまりにグロテスクでおぞましいものに思えた。
それらを見ないように目をつむり、ただ男たちが与える要求に応えた。
クチュクチュ・・・・ピチャピチャ・・・
自分の耳にはそれらの生々しい音が鳴り続き、気が狂いそうになっていた。
乳首を舐めていた男は左右両方堪能したのか、口に残る乳首の感触を味わいながら指が刺激を与えている秘部へと視線を移した。
スカートを捲り、直接あそこを覗き込んできた。
「い・・・や・・・・・ダメ・・・」
それらの単語を口にすることしかできなかった。
しかし、男はやめず直接指で触れ、だんだんと湿っていく秘部を目と指で味わっていた。
(もうだめ、何も考えられなくなる・・・・)
その次の瞬間、
『次は○○、次は○○、お降りの方は・・・・・・・』
自分が降りるバス停が近づいた。
「降ります・・・・」
「え?」
「降ります!!」
男たちは残念そうな顔をしてその場を離れていった。
バスの料金を払い、バス停に降りた。
まだ体には男に舐められた感覚、唾液のあと、手に残る熱くてぬるぬるした感触があった。
気持ちよくなることに恐れていたのか、男に囲まれたことに恐れていたのか、恐怖からバス停のベンチで腰が抜けてしまった。
(痴漢に会う女の人は毎日こんな恐怖をかかえてバスや電車に乗っているんだ・・・・・)
自分が女になり、身をもって女性のつらい現実を理解した。
そして俺は誓った、元の体に戻ったとき、
もう痴漢なんかしないと・・・・
あぁ…続きを間違えて消してしまったorz
ですので今日はこれで終わりです…
理系の学生でした…orz
ええっ、それは残念。
とりあえず、お疲れ様でした。
明日もよろしくお願いします。
乙です!
桃子の可愛らしい声を想像すると…ボッキガトマラナイヨ
最後のもう痴漢なんかしないと・・・・
に爆笑しました
356 :
薩摩:2005/06/16(木) 01:36:39 0
>>345様
区切りまで描いて投稿したいのですが、長過ぎる様です…。
明日からも頑張りたいと想います。
有り難う御座います。
自分の小説は、又明日更新させて頂きます。
保全
桃乳はうまかったぜ!しかしあれは男だったとは…ほ
理系の学生乙!
イイっす。
設定といい、エロ場面の挿み所・描写といい、完全に引き込まれました。
誰もいない時間にひっそりと更新
どうせならお昼ご飯もついでに向こうで食べてしまえと思って、俺は二人と一緒に街に出た。休みの日の
昼下がりは人が多い。
「人が多いなあ…はぐれないようにね」
「うん!」
梨沙子ちゃんは元気に返事をするが、茉麻ちゃんは相変わらずむすっとしている。まあ…だからって俺の事を嫌って
いるわけじゃない事は知っているから、別に何も言わないけど。
予想通りというか何と言うか、やっぱり街中は人でいっぱいだった。俺は二人がはぐれないように注意しながら、街で
一番大きなデパートへ入った。
「お腹減ったね、さ、行こう行こう」
「うん!」
梨沙子ちゃんは元気に返事をしてくれるが、茉麻ちゃんは相変わらずだ。まあ、俺のことを嫌っているわけじゃない事は
内心分かってはいるけど、やっぱり返事がないと不安になる。ただ…彼女が俺のその気持ちに気づいているかは定かでは
ないが。
「あ、あったあった、ここにしようよ」
3人でデパートのファミレスに入る。
「私、先生と同じものでいいです」
「りー、アップルパイが食べたい!」
相変わらず二人ともよく食べる。茉麻ちゃんのパスタも、梨沙子ちゃんのアップルパイもあっという間になくなった。
「先生おそいよー」
梨沙子ちゃんは俺にそんな事を言ってくる。もっとも…俺が遅いより二人が早いだけなんだが。しかし、そうは言っても
急かせている以上急がないといけない。
「わ、分かったよ…」
俺は急いでパスタを食べ終えた。そう、横っ腹が痛くなりそうなくらいに。
「…ん?」
目の前の二人を見ると、そんな俺の姿を見て大笑いしている。あんまり笑われるのは気分のいいことじゃないが…
何故かその時、何だか俺まで笑えて来た。
「そうか、俺は…願いを叶えたんだ」
心の中で、俺はそう思った。そう、目の前にいる二人は、俺の前で心から笑っている。それこそ…俺が佐紀ちゃんと約束
したことなのだ。
「これで…いいのかな」
佐紀ちゃんはこの場にいないから、これでいいのか分からない。でも…何だか今までの苦労が(と言っても、二人の
これまでの苦労よりははるかに楽だろうけど)報われた気がした。
「先生、どうかしましたか?」
気がつくと、茉麻ちゃんがこっちを見ている。いつの間にか、表情が元に戻っていた。
「え?いやいや、何でもないよ、アハハ…」
今度は俺が笑う羽目になった。もっとも…空気が妙に冷えているのは感じたが。
「さ、行こうか」
恥ずかしい気持ちを隠しながら俺は二人を連れて、店を出た。
「いっぱい買ってもらってありがとうございました」
「ぬいぐるみかわいいもーん」
「ふふ…喜んでもらえてよかったよ」
すっかり日が暮れて夜になっていた。俺は結局二人に服やらぬいぐるみやら本やらを買ってやった。通帳からなけなしの
金を下ろしていたとはいえ、その金ももう尽きそうであった…が、
「いいんだ、俺はこの二人を笑顔で帰らせたいんだ、我慢我慢」
と俺は心の中でずっと言い聞かせていた。そして、俺達は無事に我が家へ舞い戻った。
「ただいま…」
誰もいない部屋にただいまを言う。でも、今夜は一人じゃない。
「ふぁあ…眠たいよぉ…」
梨沙子ちゃんは家に着くなり大あくびをした。茉麻ちゃんも眠そうだ。朝早起きしたせいだろうか。
「あらら…じゃあ布団敷いてあげるからちょっと待っててよ」
俺は大慌てで布団を敷いて二人を寝かせた。何だかんだいっても寝顔は子供、可愛らしい。
「やれやれ…すっかり寝たか」
そう思いながら俺は一人自分の部屋へ行き、テレビをつけた。時計の針は夜の9時半を過ぎていた。
「そろそろ風呂にでも入るか…」
一日の終わりを俺はようやっと感じていた。いろいろあった一日も、終わってみれば何だかあっという間だ。
「ふぅ…」
湯船の中に浸かっていると、今日これまでの疲れが取れるような気がする。何だかとっても疲れ
きった気がして、ようやく俺はリラックスできた。
「慣れない事はするもんじゃねーなあ…」
そう思いながら湯船から出ようとしていると…擦りガラスのドア越しに、人影が現れた。
「だ、誰?」
「…先生、起きちゃいました」
茉麻ちゃんだった。
「私も、入っていいですか?」
「え、ええっ?」
いきなりな申し出だった。ま、まさかこんな展開になるとは…焦る俺。
「で、でも俺…」
「先生と一緒がいいです…ダメですか?」
俺は、もう断る理由がなかった。
「あ、ああ、いいよ…どうぞ」
そして、いつもより心なしか大きな音がした(気がして)、ドアが開いた。
「ま、茉麻ちゃん…」
「先生、そんなジロジロ見ないで下さい…恥ずかしいとゆいたいです…」
そう話す彼女はいつの間にか下着姿で、その上にタオルを巻いていた。中学生とは思えないくらい成熟した
早熟の体がなんとも艶かしい。
「で、でも…茉麻ちゃんが入りたいって…」
「お礼がしたかったんです」
「もしかして…俺に?」
茉麻ちゃんは黙って頷いた。
「そんな、お礼なんて…わざわざいいのに…」
「いいじゃないですか…今日だけは、佐紀の事とか、忘れてくださいね」
そう言うと、茉麻ちゃんは身につけていたタオルを下ろし、シャワーを浴び始めた。彼女の白い下着がすぐ濡れて
透けていく。
「お、おい…」
「どうかしました?」
俺はもう興奮を隠しきれなかったが、かといってそれを曝け出すにはまだ俺の羞恥心が邪魔をしていた。それを
捨てるには、まだ何かが足りない。
「あんまり…見つめないで下さい…」
彼女の顔がほんのりと紅くなっていた。それは…俺の心を燃やすには十分な潤滑油…それも最高級の潤滑油で
あった。
「茉麻…こっちへおいで」
彼女はまるで俺の言葉で催眠術にでもかかったかのように、俺の言葉を受け入れて湯船へ体を入れた。狭い浴槽
のお湯が溢れそうになる。
「綺麗だよ…」
もはや意味を成さなくなった下着の下に、二つの丸いものが見え、その下には黒いものが少し見えている。彼女を
どうしようか…俺は内心それを考え続けていた。そして、結論を出した。
とりあえずここまで
CAROL氏キター!!
起きててよかったー、でも寸止めw
次こそはいよいよ…パンツ脱いで期待してます
CAROLさんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
乙です!
CAROL氏久々乙!
まーさ!まーさ!
そういや、卓也くんの中の人まだかなぁ
370 :
bhkn:2005/06/16(木) 02:53:48 O
乙です!
さっきまで小説で抜いてました
お預けなんですか…OTL
寝る前保
おは保
保全
ほ
乙&生殺しほ
理系のヲタに痴漢される桃子に興奮ほ
378 :
薩摩:2005/06/16(木) 10:35:49 0
他の上手な方の書き方を見させて頂きましたので、少し書き方を変えてみたいと思います。
雅を抱き締め、安心させる光。 雅自身、好きな者に抱き締められれば落ち着く。
「雅…晩ご飯…」
「…待ってよ……何か変だもん…下…」
未だ果ててないと言いたいのか、雅は光の服をそっと掴んで下を向く…。
光はもう一度キスをすると一言呟く。
「じゃあ……もう少しするか」
「…うん」
雅は頬を紅潮させて頷いた。
再び布団に寝かせると、少しだけ濡れている秘部へ指を一本だけ持って行く。
「ん…ぁぁっ……はぁぅ……」
「…痛い…?」
「ううん……ゃぁっ……ぁぅ…うぅぅん……あっ…」
雅は先程よりもマシになったのか首を横へ振る。 それに甘い声だって自然と多くなってくる。
「はぁ…あ…ん…!」
案外早く果ててしまった雅は、目を半開きにして誘っている様にも見える。
しかしそんな訳が無く、力の抜けた雅を抱き締めてリビングへ………。
「雅…」
「ひか…る…何だったんだろう…気持ち良かったよ…?」
「…そっか」
ソファに寝かせて、先程脱いだ雅の服を持ってくる。
すると手際良く着替え始め、光が用意しておいたお茶を一気に飲んだ。
常連さんが来れない時は、新人さんやお久の人がくる。
うまくできてるなあ。ほ
380 :
薩摩:2005/06/16(木) 10:51:20 0
「はぁ〜…お茶美味しい」
そう言うと机にコップをお置いてソファに倒れ込む。
寝る時の様に優しい表情でテレビを見つめている。
「いつも…テレビってこんな感じなんだね…」
雅は光に問い掛けた様だった。 雅は普段テレビに出ている訳だから、当然テレビを見れる訳が無い。
少し髪が乱れた雅はいつもより倍大人っぽく見える…。
光はフライパン片手に、「そうだなぁ…」とだけ答えておいた。 部屋の空気が普段より静かなのは、雅があまり喋らないからだろうか。
「ねぇ…繋がれるよね…私と光」
「ん…? あ、ああ……」
突然の質問に戸惑った光だが、後に 勿論 と付け足し返事をしておいた。
雅はテレビを見ながら何か考えているのか口数が減って行くばかり………。
「どうかした?」
「ううん……ただ……ちょっと疲れただけかな……シャワー、借りてもイイ…よね?」
「そうだったなぁ……」
よく考えてみると、それで雅は悩んでいたのかもしれない。
あの後直接下着を履いてしまって気持ち悪かったのだろう………。
雅は下着と着替えを両手で持って、風呂場へと早足で駆けて行った。
「私……光と………」
風呂場で裸になってから、自分の指で秘部に触れて呟く。
「……好きだもん、歳の差なんてっ……関係無いもんね………」
タオルを持って中へと入って行く。 雅は呟いた後に、少し微笑んだ気もした………。
381 :
薩摩:2005/06/16(木) 11:04:47 0
光が台所で何か作っている。 そんな事が音から伝わってきた。
ボディーソープで体を洗ってからも暫くそのまま体にシャワーを当て続けた。
何か考え事をしてしまうとこうなるのは雅の癖なのかもしれない……。
「明日……お家帰ろうかな……でも寂しくなっちゃう………どうしよぅ………」
声が段々と小さくなっているのが分かった。
雅は独り言を呟きながら、同時に溜息を一つ吐いた。
「光〜!」
「みや…」
シャワーから出た雅はタオル一枚の姿で光に抱き着く。
腰に手を回して力一杯に抱き着いてくる。
そんな所も又可愛い………。 光は雅の頭を右手で撫でつつ、左手でそっと抱き締めた。
「光…内緒ね、私達の事……」
「ああ……それはそうだけど………雅はイイのか? 相手が…俺で……」
「光っ……光こそ、こんなに年下なのに…イイんだね…ありがとっ!」
雅は本当に嬉しそうだ。
抱き締められると、お互いに相手の温もりが伝わる。
お互いに相手の事が……愛しくて…愛しくて……。
「好きだよ…雅……」
「私も……光が好きっ……ホントに好き!」
光はもう一度だけ左手で抱き締めた。 しかし休みが終われば雅とは逢えない………。
寂しくなるなと思った光だが、今を十分に楽しもう…楽しませてあげようと思って優しく接した。
382 :
薩摩:2005/06/16(木) 11:18:24 0
「あっ…光、私手伝うね!」
「…あ、ああ…」
雅は元気になったと言うか、先程よりも調子が戻った様な気がした。
スリッパを履いてタオル一枚で台所に立つ。
「服…着ないと危ない…よ?」
「あはは、そっかぁ……」
髪を結った雅も可愛いが、光としてはストレートが一番だった。
リボンで結んだ髪とお洒落な服装。 雅なりのアピールだったのだろうか……?
「はいっ、着たよ! 何すればイイかなぁ」
「じゃあ……これ炒めておいて」
すると雅は元気良く返事をし、長い箸を持って炒め始めた。
「光、イイ香り」
「ちょっとワイン入れたから……悪い、雅には食べさせられないな……」
「ううん…ちょっとなら全然大丈夫!」
雅は微笑む。
酔わないだろうと思いつつ、今日はこないだ買って来ていた紅茶を煎れる事にした。
しかしその紅茶には…………。
「いただきまぁーす」
雅は箸を持って食べ始めて、「美味しいよ」と呟く。
紅茶を用意するが、光は試しに美味しいと言われているブランデーを入れてみた。 合うのか…合わないのか…?
「これ飲みな」
「えっ? うん…ご飯中なのにイイの?」
「イイよ」
過去にそう教わったのか不思議そうに聞く。 毎日ではないし、まぁイイかと考えた光。
しかし雅は一口飲んだだけで顔を赤くする。
…と言うよりも、頬が赤くなって少々咳き込む。 光は大変だと思いながら雅の隣に座り雅の背中を摩った。
383 :
薩摩:2005/06/16(木) 11:34:40 0
咳きが治まると光に寄り添う。
「はぁ…はぁ…何これ…」
「悪い、紅茶にブランデーを……」
意地悪 とでも言う様に光を見つめて呟いた。
「ブランデーって……私飲んだ事無いんだからぁ……って言うか紅茶に入れたら変だよ」
雅に叱られる。 ここは素直に謝っておいたが、確かに紅茶にブランデー等合わない筈。
光に背中を摩られながら、雅は再度箸を持った。
「ほらぁ、光も食べないと…ねっ?」
「ああ……そう…だな」
光も木で出来た箸を持って隣に座り直す。
先程から雅は美味しそうに食べているが、光は自分の料理に自信が無い。
変な味にでもなっていたら……… もし雅が気を使ってくれていたら………
そう考えながらも箸で持って口へ運ぶ。
「(あれ…美味い…かも)」
「光って料理上手なんだねっ! 何かぁ…ちょっと感心しちゃった……」
雅の優しい微笑み………。
テレビで見るより、雑誌で見るより、ずっと可愛かった。
「美味しかった……ご馳走さま………あのね光、私…明日は帰ろうかなって思うの」
「えっ?」
突然の言葉に又戸惑う。
明日は雅と逢えない………それは寂しい。 しかし雅にも家庭はある………。
「…ごめんね」
「俺も行っちゃマズイ?」
「え…全然イイと思うよ…? って言うか逆に嬉しい、今度は私の部屋見て欲しいし!」
光は安心する。
そして明日は雅の部屋を…………楽しみにする光だが、雅は何かするつもりなのだろうか。
続く
こんな時間に乙です!楽しみにしてますよ〜♪
蜻蛉の構えで待ってます。
385 :
薩摩:2005/06/16(木) 11:54:05 0
>>384様
有り難う御座います。
上手になれる様頑張ります。
更新は又後でします。一旦落ちます…。
・・・・が多いね
無問題
り
し
ゃ
ま
ん
ぺ
ろ
ぺ
ろ
だ
も
ー
ん
に
ほ
ん
が
せ
ん
そ
う
に
ま
け
た
と
き
わ
た
と
し
は
ま
だ
う
ま
れ
て
い
ま
せ
ん
かのんラヴ
通販グッズ待ち保
今日の一言
日本が戦争に負けた時わたとしはまだ生まれていませんかのんラヴ
かのんってマイマイと同じ学年だっけ?ほ
今日は誰でニーしようかな
投下待ち保
かのんでスキーリ!
かのんでスキーリ!
投稿カモンナ!
439 :
薩摩:2005/06/16(木) 19:28:09 0
午後11時30分
「光…今夜も…一緒に寝ちゃダメ?」
髪を触りながら不安そうに聞く雅。 光の答えは、勿論……。
「一緒に寝よっか、雅」
「うん!」
断られたら…と考え不安だったのか、雅は嬉しそうに声を上げた。
布団に入ると、雅が呟いた。 光と話をしたいのか、眠れない様だ。
「光…」
「んー?」
「…私…光とだったら、痛くても我慢出来るから…だから…明日、又しよう? 約束……」
それはどう言う意味か……光には直ぐに分かった。 しかし雅に無理はさせたくない。
雅が帰る前にと言う事なのか、それとも……?
光は何も言わずに雅を抱き締めた。
「光…おやすみ…」
「ああ…おやすみ」
翌日。
午前11時を過ぎた頃、雅が光のベッドへ入る。 そして上目遣いで一言呟いた。
「ねぇ…約束…しよ?」
「今からか…」
不都合でもある様に言う光。
雅は 早く早く と言う様に服の裾を掴んで引っ張るが………答えは出せなかった。
続く
突っ込みどころ満載の乙
ちぇすとー!乙!!
俺も裾を引っ張ってもらいたい
ほ
443 :
薩摩:2005/06/16(木) 22:27:53 0
暫くすると雅の手が止まる。 どうしたのかと振り返れば、そこには俯く雅の姿……。
「っ…光……やっぱ嫌なんだね、こんな年下………」
「悪い、そんなつもりじゃない………けどこんな早い段階で…雅の事…その……」
「…イイよ私は!」
雅は少し声を大きくして言う。
どうした物かと考えて…そして雅の瞳を見る…。 それが本気の意だと言う事が光に伝わった。
優しいキスをして髪を撫でながら寝かせると、再び唇を優しく奪う。
「(俺は…雅に惚れてるんだ…………こんなに年下の…雅に………)」
周りに知られたら白い目で見られる事は間違い無い。
高校生なのに、中学生…それも中学一年生の子と付き合っているなんて……付き合っていると言わないのかもしれない。
それでもお互いは……。
「光ぅ……」
「雅……」
服と下着を脱いで光の前に仁王立ちする雅。 光の目線から行くと、丁度雅の胸に………。
右胸の突起を舌で遊び、左胸の突起を右指で触れる。
「ふぁっ……(変な声出ちゃうっ……)」
雅は意識しなくても、口から甘い声が漏れ始めた。 そんな様子を見て、光は又戸惑いながらも続けた……。
「ひっ…かるぅ……はぁっ……あっ……ん」
それをやめた光は、次にスカートの中へと手を入れた。 下着の上からそっと撫でる。
少し湿っている様な感覚……光は二本指で刺激する。
「ぁぁっ…ん……ダメっ……」
「雅……可愛い……」
思わず目を瞑ってしまう雅と、二本指を下着の中へ入れてしまう光。
そのまま秘部に刺激を与えると又も雅の口から甘い声が漏れる。
「ひゃぁっ……ぅぅん……」
光はもう戸惑う事無く、迷う事も無く、そんな行為を続ける。
雅は心の中で安心した様で表情が和らいでいた……。
薩摩ぁ
445 :
名無し募集中。。。:2005/06/16(木) 22:36:33 O
ちょいとageますよ
薩摩は文才ねぇな
ネガレスきたー
変態スカトロ野郎に死の鉄槌を
文才あるやつなんていねーから
ハロワいけよニート
452 :
薩摩:2005/06/16(木) 22:45:14 0
「もぅっ……やぁっ…光っ……好きっ……んぅ…!」
暫く触っていると雅の体が急に軽くなった。
果ててしまったのか、目は閉じたままなのに倒れ込んで来た。 それを抱き締める光。
しかしそのまま寝かせてジーパンと下着を少し下げる。
「雅……大丈夫だから…力抜いてな?」
「うん…」
頷く雅だが、目は完全に開いていない……。 眠たくなってしまうのか、口数が少ない。
優しく雅を抱き上げると、そっと繋がる。 一瞬体が反応した様だが今日はそのまま続ける……。
「雅の痛くないくらいに動いてみ…?」
「うん…」
未だ初めてだからか、初々しい腰使いを少し間を開けながら始めた。
「ぁっ、ぁぁ……ひ…かるっ……ん…はぁ、あぅっ……」
「はぁ…痛くない?」
「う、うんっ……大丈夫……(…それよりっ…光の服とか…汚しちゃいそうで恐いよぉ…)」
少々止まっていた腰を又動かす雅……。
一度腰を動かす毎に口から漏れる自分の甘い声に、恥ずかしそうに頬を紅潮させて腰を動かす。
「はぁっ、はぁっ……もっ…ダメ……っ!」
「雅……ちょ…離れろ…(しまった、こんな格好じゃ雅の中に………)」
聞こえていない様子。 それとも聞こえないフリなのだろうか。
どちらにせよ雅は腰を動かし続けて果ててしまった………そしてそのまま光も…………。
あれから少し時間が経った頃………。
「光ぅ〜」
シャワーを浴び終えて出て来た雅。
「ちゃんと洗った?」
「う、うん…」
頬を紅潮させて俯く雅の髪を、光は優しく丁寧に拭いて見せた。
後ろから雅をそっと抱き締める。
愛しくて愛しくて、少しの間そのままにしていた光は……………。
薩摩ああ
かげろう待ち
455 :
薩摩:2005/06/16(木) 22:58:15 0
>>453様
は、はい…?
「雅………時間……大丈夫か………?」
「うん、いつ帰るって言ってないから………」
少し遠慮がちに雅は言う。
しかし 時間大丈夫か 等と言った張本人が雅を抱き締めていては意味の無い話……。
離したくない気分だがそんな事を言っていては事が進まない。
抱き締めていた両手を後ろに下げると、雅は一瞬不思議そうに首を傾げたが急いで着替えに駆けて行った。
結局あれからも時間が経っており、もう午後1時だったらしい。
二人は手を繋いで歩く……雅の家まで……。
「光、入って」
「ああ」
玄関の中へ入ると、久々にその雰囲気を楽しむ光。
懐かしいのかもしれない。 昔や正月等には来ていたが近頃は来ていなかった。
そして光は、愛しい雅の部屋へ………。
「お母さん達居ないみたい………まぁイイや…私のお部屋で待っててね、あっ、コーヒー?」
光は頷いておく。
飲み物は紅茶かコーヒー………を忘れていない雅。
雅の部屋へ入ると女の子らしい桃色の物が多い。
すると机の下に一枚の写真が………そこには雅と一人少女が映っていた。
「お待たせっ!」
「ああ、ありがと……この子ってBerryzの…あの…」
「清水佐紀ちゃん」
「あぁ、そうだ…リーダーだっけ…?」
雅は笑いながら一度頷く。 あの光がそんな遠慮がちに言うからか、少し笑いを堪えている様でもあった。
いいぜ、まじで
457 :
薩摩:2005/06/16(木) 23:07:47 0
静かな空気の中、雅がジュースを飲む音が微かに聞こえる。
そこで光も一口コーヒーを飲み、その辺にある雑誌を手に取って読み始める。
「光ぅ、それ女の子のだよ?」
「…あ、ああ…そっか」
自分でも考え事をすると分からない行動を取ってしまう事がある光。
雑誌を置いて、もう一口コーヒーを飲んだ。
雅は髪を結んでいた様で髪の毛を解こうと一生懸命になっている。
リボンの様な形のゴムだからか、一人では取り難そうだ。
「雅、取ってあげようか?」
「え…うん、お願い…」
微笑んで言う光に頭を向ける雅と、髪の毛を結ったリボンの様なゴムを解く光。
雅にとっても光にとっても、時が幸せに感じた所だった。
少しすると玄関のチャイムが鳴る。
来客の様だ。
「はぁーい?」
「ごめんね雅〜、突然来ちゃった」
訪問客は佐紀。 丁度光と話していた所、噂をすれば何とやら………。
ここで考えた雅。
佐紀を光に会わせてイイものかどうか……当然 誰? と言う事になる。
「えと…イイよ、入って」
「サンキュー、やっぱ雅って優しいねぇ〜」
佐紀は笑いながら雅の後を着いた。
そして光はどうなるのやら………。
続く
458 :
薩摩:2005/06/16(木) 23:09:01 0
>>456様
有り難う御座います。
又後で更新したいと思います。
佐紀タ━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
3Pキタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
失礼致します。ヘンタイ和尚です。
この作品を書いているうちに、私自身、遣る瀬無く、暗〜い気分に沈んでいってしまいました。
当初の構想ではこんな雰囲気にするつもりはなかったのですが・・・。
しかも、いつもと同様、エロくないです。すみません。
『友理奈虚』
ヘンタイ和尚 作
1.
和尚は最初、見てはいけないものを見てしまったのだと思った。
この時間にこの場所を偶々(たまたま)通りかかったことを後悔した。
気味悪いほど静寂な山深い道路、和尚のボロ車の淀んだライトに照らされた少女はあまりにも美しすぎ、亡霊じみていた。
フラフラと力無い足取りは大地にしっかりと降ろされることはないようであり、見開いた眼は何処も見ていないようだった。
じわじわと肩に載る重々しい嫌な気配に圧迫され、和尚はアクセルを強く踏み込んだ。
あれはこんな時間の山深いこんな場所とは全く調和していない。
生きている者だと思うことは困難だ。ねっとりした汗が額から頬へと伝って擽(くすぐ)ったかったが、和尚の手はハンドルを強く握ったまま、離すことができなかった。
しかし、少女から離れるに従い、和尚の気分は沈んでいった。
大切なものを置き忘れてきたように感じ、涙が出そうになった。
和尚は久しく全く人間に関心を持たなかったのだが、久しぶりに人間を想った。
亡霊じみた、生気の感じられない美少女に、自分に近いものを感じた。
あんな美しい少女が死者であるはずがない。和尚は自らの先程までの考えを嘲笑った。
少女の許へ戻らねば。和尚はUターンできる場所を見つけ、狂ったように加速し、少女の許へと戻った。
2.
和尚は人生に於いて関わってくる全てを空虚なものと感じていた。
かと言って、死ぬ勇気も無く、情けなく生きていた。
和尚は薄給の中から捻出した僅かな資金を株式投資・・・厳密には投資とは言えない。
倒産して整理ポストに置かれた、マネーゲームの対象としかなり得ない銘柄・・・に注ぎ込んだ。
倒産株特有のマネーゲームにより、和尚の資産は翌日には三倍になった。その金と、雀の涙程度の退職金で中古の格安の小さな軽自動車を買った。本当は快適なキャンピング・カーが手に入ればよかったのだが、和尚は一刻も早く出立したかった。
和尚を望む場所へと運んでくれさえすれば、何でもよいのだ。
今後はこいつと生きていくのだ。和尚はボロ車を非常に頼りになるものと感じた。
偏ったジャンルの大量のCDと、幾冊もの写真集(生理的欲求用)を全て積み込み、空いたスペースに衣類や雑多な日曜用具類、手放すには忍びない書籍等を積み込んだ。和尚は広範囲な音楽を聴いていたのだが、特定のジャンル以外の物は思い切って置き去ることにした。
そして車に清酒を注ぎ、和尚なりの儀式を執り行った後、夜逃げ同然に旅立った。
和尚は専ら山中で暮らしている。道路さえあれば、いかなる厳しい所へでも行く。
川を見つけると釣りをする。釣った魚はその場で焼き、山で採った草木の実とともにささやかに食べる。
川の水を濾過し、飲む。和尚は初めて生活を楽しんだ。
出発の時点で持っていた十数万円の金は、ガソリン代と、どうしてもやめられない酒代で近い将来なくなるだろう。その後のことは考えていない。
車中の片隅に、埃だらけの毛布と、脱ぎ散らかされた色とりどりに薄汚れた服が散乱している。天気のよい日に時々川で洗濯をする。
眠りから覚めるといつも和尚は車の前方にまわり、「よっ、今日もいい天気だな」などと車に語りかける。
もちろん冷たい鉄の塊は和尚に反応を示したりするわけはないが、車に声をかけることによって和尚は何となく嬉しくなり、車の和尚に対する愛を錯覚する。
「あーあ、お互いわびしいなあ」和尚は時々大声で叫ぶが、鉄の塊は身動き一つしない。
しかし、和尚は車の和尚に対する愛をひたすら盲目的に錯覚し続け、決して疑うことはない。
ある夜、和尚は車と体を交わす夢を見た。和尚はそれを非常に素晴らしい体験だと感じ、夢の一部始終をポエム風にノートに記した。
時々読み返しては、愛の錯覚をさらに確固たるものにしてゆく。
和尚は人間同士の結びつきや社会的な生活観念とは何ら関わりを持たずに生きていた。
和尚がそんな状況にある時、少女と出会った。
3.
和尚は再び少女を見つけた。少女の横に車を止め、恐る恐る降り、尋ねた。
「こんな夜中に、こんな所で、どうしたの?」
「・・・・・・・うっ、うっ」
少女は激しく泣き出した。和尚は困惑し、どうしてよいかわからなかった。
和尚は少女を宥め落ち着かせようとし、事情を何とか聞きだそうと試みたが、少女の嗚咽は止まらない。
一歩、少女に近づいた。少女はひっ、と目を吊り上げ、警戒し、後退した。
和尚は仕方なく、ボンネットに座り込み、一晩中、少女と一定の距離を置いたまま見守った。一睡もせず、片時も目を離さず、少女を見守った。
夜明けが近づき、流れる雲がうっすらと見え始める時間となった。
薄明かりの中で改めて見る少女の顔は驚くほど美しく、和尚を激しく欲情させたが、和尚は強い意志で欲情を押さえ込み、少女を極力怖れさせないよう努めた。
「こわがらなくていいよ。腹がへっただろう。そこの川で魚を釣って焼いてあげるよ。俺はいつもこうやって暮らしてるんだ」
少女は腹を空かしていたと見え、目の色を少しだけ輝かした。初めての、よい反応だ。
和尚はわざとおどけて明るく振舞った。股間に釣竿を挟み、「長いさお〜」などとくだらなくちょっと卑猥なバカ芸を披露したりと、少女の頑なな心を解きほぐそうと尽力した。
少女にくすくすと笑みが戻り、少しずつ心を開いてくれた。
友理奈と名乗った少女はガツガツ魚を喰らいながら、一部始終を語ってくれた。
「いやらしいおじさんに、気持ちよくしてあげると言われて、山の中に連れて来られたんです。・・・
私、気持ちいいことって、何なのか全然知らなかったのです。遊園地のような、とても楽しいことだと思っていたんです。それがあんなこととは・・・
恥ずかしくて、すっごく痛いことをされて・・・山の中に捨てられたのです・・・」
話し終えた友理奈は恥ずかしそうに顔を伏せた。和尚は友理奈をどうしようもなく愛しく感じた。初めて心底愛する者、守らねばならぬ者ができたのだ。
こうして、二人の生活が始まった。
4.
和尚にはかなり心を開いてはいたが、少女はまだ怯えていた。陵辱のショックから立ち直るのは至難の極みなのだ。
ある日、友理奈は和尚から離れた茂みの中で薪として使える木々を集めていた。和尚は川の畔でで釣り糸を垂らしていた。
昔話のような光景だ。
調子よく薪や柴が集まり、友理奈は上機嫌で茂みの奥へ入り込んで行った。
「いいひっひっひっひっ・・・・」突然茂みの奥から全裸の男が飛び出し、友理奈の手首を掴んだ。
友理奈を酷い目に遭わせた、ヘンタイオヤジだ。
「ふうううん、友理奈ちゃんの体が忘れられず、もう一回お前さんを陵辱したくて、ずうっと君らを追いかけていたんだ。
へっへ、あの男がずっと友理奈ちゃんから離れないから、なかなかチャンスがなかったのだが、うへへ、ついに再び思いを遂げれる時がきた」
ヘンタイオヤジは友理奈の露出の多い薄桃色のワンピースを引きちぎった。
先日の陵辱で下着が破かれた友理奈は下着を着けておらず、ヘンタイオヤジの一撃で敢え無く全裸となった。
「本当に可愛い体だねえ、ぴちぴちだねえ、おじさんがまた気持ちよくしてあげるよ。おとなしくしな。ひっひひ」
「イヤアアアアアアア」友理奈が叫んだ。遠くの友理奈の叫びが届き、和尚は釣竿を投げ捨て、喚きながら友理奈を探す。
ヘンタイオヤジが友理奈を舐める。
「おじさんは、友理奈ちゃんの尻の割れ目が特に好きなんだよ。ああ、可愛い。この、尻の割れ目の垢が美味しいんだ。ああ・・・たまらない」
「いやあああっ・・・・やめて・・・・」
「へっへ、離すもんか。今度は、こっちの大切な割れ目ちゃんを・・・・」
ヘンタイオヤジは友理奈の大事な部分を滅茶苦茶に舐めまわし、舌を深く差し挿れる。
手は太腿や肛門を巧みに愛撫する。
友理奈は嫌がりながらも気持ちよくなってゆく自分を嫌悪する。
友理奈が怖がっていたものは、ヘンタイオヤジではなく、自分自身だったのかもしれない。
必死にヘンタイオヤジを突き放そうとしながらも、より気持ちよい方向へと体位をずらそうとしている自分を叱り飛ばしたいが、出来ない。
「うううう、最後に、もう一回これで可愛がってあげるよ」
ヘンタイオヤジはそそり立った男根を掴み、友理奈の局部に押し当てた。
もう少しで私の精神が崩壊する、と友理奈は感じたが、どうすることも出来ず、諦めかけた。
あわやというところで、和尚がヘンタイオヤジに飛びかかり、手にした石で滅多矢鱈に殴りまくった。
ヘンタイオヤジの頭は陥没し、動かなくなった。
人を殺めたことに対する動揺で、和尚は呆然とし、膝をついた。友理奈も傍らで青ざめ、ぶるぶる震えている。
明るい日差しとのどかな景色は人の死骸に似つかわしくない。その違和感のおかげで和尚は落ち着きを取り戻し、ヘンタイオヤジの亡骸を改めて凝視した。
皮膚にところどころ継ぎ後のような不自然な部分があることに気づいた。
首の付け根を爪で引っかき、慎重に皮膚を引っ張ると、べりべり綺麗に剥がれた。
剥がされた薄いビニール製のマスクの下から、友理奈とは違ったタイプの大人びた凄い美少女の顔が現れた。
死化粧を施されたように真っ白く血の気が引き、凄惨な美だ。
胸はまだまだ小さく少年のようなので気づかなかったのだが、少女のものだと思って見ると、確かに、ややふっくらしている。
「雅さんだ!!」
友理奈は驚きの声を上げた。
「・・・・どうして、どうして・・・・私、ずっと憧れてたのに・・・・」
何と、ヘンタイオヤジの正体は友理奈の近所に住む、少し年上の少女だったのだ。
友理奈はわっと泣き崩れた。
和尚はどうしてよいのか全くわからず、しばらく立ち尽くしていたが、気まずくもあり、手持ち無沙汰でもあるので、男根付近をいじった。
ペニスは勿論ペニスバンドだった。非常に精巧な造りだ。特に色が素晴らしい。
棹の色は自然に黒っぽい。血管の一本一本もとてもリアルだ。亀頭は忠実に海綿体を模している。
これは芸術だなあと和尚は感嘆し、手に取ってまじまじと観察した。
ペニスの付け根の部分に、小さな紙がねっとり貼り付いていた。
ペニスバンドと雅の肌の間ににっこり笑った友理奈の写真を挟んでいたのだ。
雅は本当に友理奈を愛していたんだな。和尚は自分より先に友理奈を愛した雅に嫉妬した。
友理奈が泣き崩れている内に和尚は写真をポケットに捻じ込んだ。写真の件を友理奈に知られたくなかったのだ。雅の想いの強さを更に知らしめたくなかったのだ。
友理奈は一頻り(ひとしきり)泣いた後、ぱっと泣き止み、すっくと立ち上がった。
その顔にはもう涙の跡はなかった。
和尚と友理奈は雅の亡骸を二人で抱え、川に流した。雅は少し沈んだ後、浮き上がり、ゆっくり遠ざかる。
「おっと、忘れ物だ」
和尚は雅の遺物を雅に向かって投げた。
ヘンタイである雅が真実の雅であるのなら、ビニールマスクとペニスバンドは雅の肉体の一部だ。雅に返してやろう。
ビニールマスクは雅を追いかけ流れていった。だが、ペニスバンドはポチャンという音を立て、沈んでしまった。
雅はペニスを持って行くことができなかった。悲しい少女だ。
友理奈を陵辱した憎い仇ではあるが、和尚は雅を哀れんだ。
和尚が感慨深く雅を見つめていると、後方で、きゃははははっと友理奈がけたたましく笑い転げた。全裸のまま。
天使や妖精のように、和尚に手を振ったり、あかんべぇをしたりしながら走り回った。
しばらく友理奈を苦しめていた恐怖が取り除かれたためか、友理奈はすっかり元気になっていた。
和尚も暖かな幸せに包まれ、友理奈を追って走った。
楽しい楽しい鬼ごっこ、和尚は友理奈を捕まえ、くるりと振り向かせる。
友理奈がぐっと顔を寄せ、唇と唇が重なる。
適度にぬめぬめした友理奈の唇を通して、甘い香りが和尚の全身に広がる。
余りにも美しい時間であり、和尚の下半身は勃起を忘れる。
しばらく止まっていたかのように感じられた時間が再び動き始め、和尚は友理奈の胸にそっと手を当て、友理奈の唇の隙間からそっと舌を入れようと試みた。
「暗くなるまで、待って」
和尚の額を人差し指でちょんと突つき、友理奈はぱっと翻り、走り過ぎて行った。
和尚はとろけて、座り込んだ。しばらく動けなかった。
5.
その夜の友理奈は全く別人のようだった。
「んああああん、もっともっとじらして」
叢に広げられたビニールシートの上で、友理奈は汗の玉を全身に浮かせながら、快楽を最大限に得るために耐える。
「まだよ、まだよ・・・・まだ入れないで・・・・ゆっくり舐めて・・・・
後で和尚さんも気持ちよくしてあげるから・・・・」
漆黒の闇の中、和尚は勃起したイチモツを持て余しながら、ひたすら友理奈を舐める。
「ねえ和尚さん、和尚さんは私のこと・・・はああ・・・すごく清純だと思ってたでしょ・・・
ごめんね、本当の私はこんなの・・・・まだまだ和尚さんには内緒にしてることがあるかもね・・・・」
言いながら、友理奈は和尚の男根に手を伸ばし、握り締める。ぎゅっと力をいれたり、緩めたりを繰り返す。その度に和尚の腰はびくんびくん痙攣する。
「雅さんをあんな人にしたのは、私かもね・・・・」
和尚は何も聞いていなかった。男根を握る友理奈の手をほどき、無理矢理挿入し、激しく腰を動かす。
最早、いたわりや心遣いなどは和尚の動きからは微塵も感じられない。
組み敷いている友理奈を玩具のように手荒く扱う。
すっかり欲情の頂点へ登りつめていた和尚は、あっという間に逝った。
昇天直前に男根を抜き、咄嗟の無意識の判断で友理奈に咥えさせようとしたが間に合わず、友理奈の顔面は長らく溜まっていた夥しい精液にまみれた。
「・・・・ごめん、気持ちよすぎてわけがわからなくなって・・・・顔射なんて、初めてだ・・・・」
友理奈は口の周りに付着した精液を舌で掬いながら、言った。
「いいのよ。気にしないで。・・・・その代わり、ねえ和尚さん、友理奈のおしっこを飲んで」
願ってもいない友理奈の素敵な申し出に和尚は狂喜した。
友理奈の秘滴を一滴たりとも漏らすまいと、和尚は顎が外れるほど大口を開けた。
友理奈は跨り、和尚の口にじょぼじょぼ放尿した。勢いよく飛沫が顔中に散った。
あああ、和尚は射精直後であるが激しく勃起した。
「うふふ、和尚さん、元気あるのね」
友理奈は放尿を途中で止め、和尚のイチモツを膣内に包み込み、残りの尿を一気に放出した。
和尚のイチモツは灼熱の液に包まれた。かつてないほどの快感だ。
溢れた尿で、ビニールシート上が素晴らしい香りを放つ温もりの海となる。
尿の海に抱かれながら、和尚は力強く射精した。
はあはあ息を切らし、友理奈がぴったり和尚に寄り添い寝転ぶ。
しばらくして体の火照りが冷めた頃、友理奈がぼそりと呟いた。
「どんなにセックスしまくっても、寂しい・・・・」
「俺も、なんだか寂しい・・・・」
その後の二人は自堕落の限りを尽くした。
和尚と友理奈は来る日も来る日も交わった。食糧を調達する時間さえ惜しくなった。
食糧が不足し、ひもじさを感じれば、尚更性欲が増し、悦楽を貪った。
日々の大部分を、互いの体の全てを舐め合いながら過ごしているので、川で身を洗う必要もなくなった。
雨が降れば微かな雨音にも興奮し、ずぶ濡れになりながら交わった。
互いの排泄の後始末は、互いの舌が行なう。
二人は常に絡み合っていた。
だが、どうしても空しさが二人に付き纏(まと)う。
性的行為なしには何も始まらない、しかし、どれほど性行為を行っても満たされることのない、屑のような人間に成り下がった。
空虚感を埋めるべく耽溺すればするほど、空虚の深みに嵌(はま)ってゆく。
生活と呼べるようなものは全く成り立っていない。二人とも、この先まともに生きてはいけないだろう。
「私と関わる人は、みんなおかしくなっちゃうの。・・・・私を愛しすぎて、結局は私に憎まれる」
すっかり飽きてしまって食欲をもたらさない、いつもの川魚の焼ける匂いが立ち込める中、焚火の前で並んで座り、静かに語り合う。
「今まで関わった人の中では、和尚さんが一番好き。これだけは本当」
友理奈は和尚の肩にそっと頭を預けた。
まどろみに似た、心地よい浮遊感に包まれる。
「私たち、もう普通の生活には戻れないね」
和尚と友理奈は寂しそうに見つめ合った。
6.
2005年6月17日の早朝、とある山中を通りかかった人が、崖下に転落して大破している車を見つけた。
車内から男女二人の遺体が見つかった。女は小学校高学年〜中学生くらいと見られた。
当初は親子かと思われたが、後に全く無関係であることがわかり、何らかの犯罪との関連が取り沙汰されている。
現場はガードレールはないが、道幅は広く緩やかであり、事故とは考えにくい。
少女が抵抗したと思われる形跡もなく、むしろ互いに慈しみあっているかのように、しっかりと抱き合い、表情には穏やかな落ち着きさえ湛えている。
神々しく、見る者すべてが癒されるような不思議な表情が印象的であった。
―――終わり―――
でも、おっきしちゃった♪
まじで?すごいね
(^_^;)
478 :
薩摩:2005/06/16(木) 23:50:31 0
>>459様
3P…ではないですが、ご期待に応えられる様頑張ります。
佐紀を家に入れてから再び迷う。 どうするべきか………。
光に会わせれば昨日の事を喋ってしまいそうだし、かと言って隠しているのも怪しまれるに違い無い。
「雅?」
「ん、どうしたの…?」
「もしかして、お客さん来てる…? ほら、こんなブーツ初めて見たから…」
確かに雅の物とは違う、少し大きめの黒いブーツ……。
後悔しながらも嘘が言えない雅は本当の事を話し、光に会わせようとした。
「あ、あのね、佐紀……光って言って…」
「光さん?! 光さぁ〜ん」
一方、突然呼ばれた光は返事をしてしまう。しかし雅が呼んだ訳無く……。
「あっ、光さんですか?(わぁ、雅にお似合い)」
「佐紀ちゃん? あれ…雅呼んでたのか?」
雅は首を小さく横に振る。 だとしたら……と考え、光も気まずくなって来た………、
二人の関係、間柄が知られると厄介な事となってしまう。
「ねぇ雅、カッコイイ人じゃん…」
雅の耳元で呟く佐紀。
「う、うん…あの…えと……」
「大丈夫だよ、私誰にも言わないからね」
……佐紀も優しい。 雅は安心したが、既に関係が知られている様な台詞に戸惑いを隠せなかった。
続く
和尚さんって書くペース早くないですか? もう7作目でしょ?
同じ時期に投稿始めたのに、この差は・・・
おっと、この書き込みは、「茉麻もの書きたいな」とか言っておきながら、
全く手をつけていない某マグナムの独り言ですから、あしからず
いい感じだな>薩摩
481 :
薩摩:2005/06/17(金) 00:02:20 0
>>480様
そうですか?
嬉しいです、有り難う御座います。
佐紀ちゃん脱がないの?
483 :
薩摩:2005/06/17(金) 00:11:53 0
>>482様
それを考え中なのですが……夜中更新しに来ます。
>>479 銀河のマグナムさん!!こんばんは!!
しばらく作品を見かけないので、寂しく感じているのですが、
物を書くことの大変さは私もよく知っているので強くは言えないのですが・・・
何か投稿してください!!一ファンとして、お願いします。
私は一気に書いてしまって、推敲には時間をあまり掛けないのでペースは速いのですが、
構想や展開を考えるのに苦労して、日夜、魂を削って生きています。
常に睡眠不足で、仕事もいい加減です。
ヘンタイ人生もなかなか大変です。
せめて脱ぎたてのパンツくんくんだけでも…
かぶるとか
佐紀っぺのおっぱいぺろぺろ
魂削って生きているとは・・・凄まじい。
その姿勢、このマグナムも見習うべきですねw
今日から本腰入れて創作始めてみます。
くれぐれもお体はお大事に! では!
和尚さんの作品キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
作品の文才に憧れて書き始めたんですけど改めて作品に触れてみると俺のはまだまだですね
作品から感じる空気みたいなものが新鮮でとても好きです
和尚様いつも乙です
今回のはちょっとマジで泣いてしまいました
ゆうううりなああああああああああああああああ!
自己満オナニー小説
前スレ続き
いったいどれくらいの時が過ぎただろうか
俺達は疲労が蓄積してきた足腰を労わりながら休み休み歩き続ける
目標の山には確実に近づいているはずだが周りを高い木々が覆っているため、今どの辺りまで来ているのか確認することができない
そのため先に進めば進むほど、このまま行っても目的地にたどり着くことができないのではないかという不安が頭の中に沸いてきていた
それにたとえたどり着くことができても日が暮れるまでに住処へ戻れるかどうかという心配もある
後ろでついて来ている雅も同じような感覚に陥っているのか険しい表情で口数も少ない また、息遣いや汗の量からも体力的に限界が近いことも窺えた
俺が無理はしない方がいいだろうという判断を下したとほぼ同時に「お兄さん、あ、あそこ!」と雅が声をあげた
雅が指差す方向に視線をやると木々の間に俺達の住んでいるのと同じような木で出来た小屋が見えた
「え?あれって・・・」
「早く行ってみましょう」
俺達は今までの疲労が嘘のように物凄いスピードで小屋を目指し駆け出す
「誰かいるかな?」
小屋の近くまで来ると俺達は物陰に隠れながら辺りの様子を窺う
「お兄さんみたいな人だったらいいんですけど・・・」
千奈美が聞いたという喧嘩をしているような声 その声を発した人物がここにいるかもしれない
「ちょっと怖いですね」そう言うと雅は俺の手を握ってきた 彼女の手は微妙に震えている
「大丈夫だよ」俺は雅の手をギュッと強く握り返した
>>493続き
「あ、あれ!」再び雅がいきなり大きな声を出す
「今度は何だ・・うわっ!」
何と小屋の前にはバーベキュー用の網と炭が入ったままの台が置かれていた
しかも網の周りには焼き焦げた肉や野菜のかけらが散らかっている どうやらここに人が住んでいるのは間違いないようだ
しかし小屋の外には人の姿は見えない
「中の様子を見てみよう」
俺は雅の手を引き小屋の裏手へと回る
窓には大きなカーテンがかかっており部屋の中を見ることは出来なかった
そっと壁に耳を当ててみるが中から音は聞こえない
「誰もいないんですかね?」
「う〜ん!?どうなんだろ?もしかすると寝ているって可能性もあるしなあ・・・ かといって普通に声をかけてみるのも相手によっては危険だしね」
“どうしたものか・・・” 腕を組み考え込むがいい案が浮かんでこない
「雅ちゃん、ちょっとあそこの木陰で待っていてくれる!?」
「え?お兄さん、何をするんですか?」
「俺が1人で小屋の中に入ってみる」
「危ないですよ」
「いや、雅ちゃんを危険な目にあわせる訳にはいかない それにこのまま誰か来ないか待ってるだけの時間も無いし・・・」
「でも・・・」
離れようとしない雅に俺は強い眼差しを向け木陰に行くよう無言で促す
「分かりました じゃあリュックは私が持っておきます」雅は俺の気持ちを悟ってくれたらしく手を離した
「万が一の時はみんなのところに戻るんだよ」
そう声をかけると雅はコクンと頷いた
>>494続き
雅が木陰に入ったのを確認すると俺は正面のドアの前に立った
コンコン!「誰かいませんか?」
俺はドアをノックしながら大きな声で中に人がいないか問い掛ける しかし何も反応が無い
ドンドン!「誰かいませんかぁ!?」
続けてさっきより大きな音と声で問い掛けるがやはり反応が無い
“誰もいないのかな・・・” カチャッ 駄目元でドアノブを回してみるとドアが開いた
「えっ!?」予想外の出来事に一瞬体が硬直したがすぐに我を取り戻し中を覗き込む
小屋の中は暗く静まり返っていた 広さはみんなの小屋と同じぐらいのようだ
「誰かいませんか?」念のためもう一度声をかけるが小屋の中はシーンと静まり返ったままだ
「お邪魔します」一応断わりを言うと俺は電気を点け、ゆっくりと小屋の中に足を踏み入れる
雰囲気的に女の子の部屋のようだ プーさんグッズがベッドや机の周りに多数置かれている
そして机の横には何とテレビが置かれていた
俺はあわててテレビの電源を入れるが残念ながらどのチャンネルも砂嵐状態だった
よく見るとテレビの下にはプレステがあり、ゲームをするために置いてあるようだ
試しにプレステも電源を入れてみるが予想通りインターネットへの接続はできなかった
>>495続き
「大丈夫ですか?」雅が様子を見に来た
「うん、ここに住んでるのは女の子みたいだよ でもどっかに出かけてるみたいだね」
「わあ可愛い!」俺の話もそこそこにプーさんグッズを見つけると雅は一気に部屋の奥へと入ってきた
そういえば俺達の住処は服や食べ物は豊富にあったがこういうキャラクター物は無かった気がする
毛布1枚のベッドの上にのってプーさんのぬいぐるみで遊んでいる雅を横目で見ながら俺は引き続き部屋の中を散策する
しかし机の中やトイレ、シャワールームなど目ぼしい所は全て見てみたがここの世界や住人に関するような手がかりは何も見つからなかった
「雅ちゃん、今日はここまでにして帰ろう 本当はここの人に話を聞きたいんだけど待っていたら夜になっちゃうから」
「そうですね じゃあ手紙でも書いて置いておきましょう」
雅はリュックの中からメモ紙とペンを取り出す
「雅ちゃんが書いてくれる?俺が書くより雅ちゃんの字の方が女の子ってことが伝わって信用してもらえるかもしれないから」
「わかりました 私達のことを書いたらいいんですよね?」
「うん、また明日来るってことも忘れずにね あ、あと勝手に入って済みませんって」
>>496続き
1番大きなプーさんに抱っこさせるように手紙を貼り付けてベッドの上に置くと俺達は家路を急ぐ
まだ辺りは小屋に来たときと同じくらい明るかった
「暗くなるまでには帰れそうですね!」
雅が満面の笑みを浮かべながら話し掛けてきた 完全に息が上がっている俺とは対照的に足取りも軽いように見える ほとんどスキップに近い
「ん!?ただ帰れるのが嬉しいだけじゃないみたいだけど何かあった?」
「えへへ、わかりますぅ!?」
「だって雅ちゃんの体から幸せビーム出てるし」
「実はですね・・・」
雅はリュックの中に手を突っ込むと「じゃん!」と言いながらプーさんのぬいぐるみを取り出した
「もしかして持ってきちゃったの?」
「はい どうせ明日返しますし ちゃんと手紙にも借りていきますって書いておきましたから」
「そう、ならいいんだけど・・・ !?」
話しながら歩いていると、急に背筋が凍りつくような寒気に襲われた
「何だ!?」辺りを見渡すと、いつの間にか空は黒い雲に覆われ、皮膚がピリピリするくらい冷たい向かい風が吹いてきていた
「急にどうしたんですかね!? キャッ!!!」
ゴロロロロロロロロロロロロロッ!!!! 今度は稲光と共に激しい雷鳴が鳴り響いた
“こりゃまずいぞ 一雨来そうだ” まだ先ほどの小屋を出て30分も経っていない
「雅ちゃん、とりあえずさっきの小屋に戻ろう!」
俺は雅の手を引くと今来た道を一目散に駆け出した 辺りには冷気と湿気で再び霧が立ち込め始めていた
エロあるの?
>>497続き
小屋へと引き返す俺達を追いかけるように雷の音はその間隔を縮めてきていた
後ろを振り返るとすでに数本先の木も見えないほど霧が濃くなっている
ゴロロロロロロガッシャーンッ!!!!
明らかに落雷していると思われる音も混じり始めた その度に雅は足が竦むようで立ち止まってしまう
「雅ちゃん大丈夫?」
「雷怖いです・・・」雅の顔はさっきまでの笑みと打って変わって恐怖に怯え、引きつっていた
“なんとか雨が降り出すまでに小屋に戻らないと・・・”
黒い雲はそんな俺の気持ちを見透かしているかのように今度はポツリポツリと雨粒を落とし始める
そしてあっという間に天から降ってくる雨粒達はスコールといっても遜色無い程の豪雨へと変わった
“まずい、印が見えない!”
激しい雨による木々の変色と視界不良により、すでに俺達がつけた道しるべの印はその意味を失っていた
“直接手で触って印の有無を確かめるしかない” そう思い近くの木へ近づこうとしたその時
ガッシャー−−−−ンッ!!!!!!!
一瞬目の前が真っ白になったかと思うと全身にビリリと電撃が走った どうやらすぐ近くに落雷したようだ
俺も雅もショックで立ちすくむ
「怖いよぅ怖いよぅお兄さん怖いよぅ・・・」雅はあまりの衝撃にパニックを起こし、ペタンと地面に座り込む
「ほら雅ちゃん、起きて」雅を抱き起こそうとするが彼女は腰が抜けているのか立ち上がることができない
ガッシャー−−−−ンッ!!!!!!! 再び近くに雷が落ちた
「いやーっ!」雅は悲鳴を上げると恐怖の為か意識を失いその場に倒れこんだ
“このままここにいたらヤバい”
とっさにそう感じた俺は雅の体を無理矢理引き起こすと彼女を背負い、先ほどの小屋を目指す
>>499続き
“まっすぐ戻れば印が見えなくても小屋に着けるはずだ” そう信じて俺は必死に前へ前へと突き進む
背中にいる雅の体は激しい雨によって完全に冷え切っていた
「雅ちゃん、必ず俺が護るからね 俺達は絶対助かる」
俺は自分に言い聞かすように意識を失ったままの雅に何度も何度も声をかける
すると願いが通じたのか背後で稲光が光った瞬間、木々の間に小屋の姿が浮かび上がった
「あれっ!?」小屋に入り、まずは明かりを付けようとするが何度スイッチを入れても電気は点かない
どうやらこの雷雨の影響で停電しているようだ
“という事はもしや・・・” 予想通りシャワーの蛇口を捻っても水しか出てこなかった
このままでは俺達の冷え切った体を温める術は無い
日の入りが近いのだろう、辺りはどんどん暗くなり、それと共に気温も下がってきている
とりあえずリュックの中からライターとろうそくを取り出し、何か使えそうな物は無いか探す
しかし暖をとれそうな物は見当たらない そうこうしていると背中の雅の体がブルブルと震え始めた
このままでは風邪をひいてしまう・・・
「雅ちゃん、起きて!雅ちゃん!」
俺は大きな声をかけながら雅の体を揺する
しかし先ほどのショックからか、もしくは体力の消耗が激しいのか「うぅ・・・」といううめき声のようなものを発するのみで起き上がる気配は無かった
「雅ちゃんごめん!」
俺は大きな声で謝ると雅の体をベッドに寝かせ着衣を1枚ずつ脱がしていった
続く
曲・げ・て・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ひねってきましたねーw
503 :
薩摩:2005/06/17(金) 02:41:00 0
あれから佐紀は、友達に話すかの様に光の隣に座って喋っている。
何だか雅は妬いてしまったが、大切な大切な友達である佐紀だから仕方ない。
「じゃあ光さんは雅の親戚なんですかぁー」
「そう」
同じくジュースを用意する為に一階の台所で用意する雅。
「光さん…雅の何処に惚れちゃったんですか? やっぱり外見? 性格もですよね?」
「全て…って言うか、誰がそんな事……」
「二人見てたら分かっちゃいますよぉ」
佐紀は小さな手で光の肩を優しく叩く。 可愛さはあるものの、光にとってはやはり雅が一番だった。
世間ではロリコンと言うのか分からないが、光は元ロリコン嫌いだった筈……。
それでも惚れさせれた雅は本当に性格のイイ子なのだろう。
「私、男の人って全然分からないんですよぉ…」
「え?」
「だから、えっと……男の人って、女の子の事とか…どう言う風に見てるのかなぁって…」
雅は足音を立てない様に階段を登って部屋の前に座る。
二人の会話を聞きたいが為に………。
「(佐紀、光、お願い……お願いだから…変な会話とかしないで………)」
心配する雅だが、どうやらそんな事は無い様だ。
安心した雅はお盆を持って部屋へと入る。
「佐紀、飲んでね」
「あっ、ありがとぉー」
一瞬だけ、雅は光を見つめたが……変わりは無い様だ。
佐紀に惹かれた様子も全く無い。 やはり光には雅しか居ないのだ。
霧氏久々エロ展開キタ━━(゚∀゚)━━!!
お待ちもうしておりました!
>>500まとめサイト見てる人はみんな知ってると思う
505 :
薩摩:2005/06/17(金) 02:53:16 0
「あ、あのね佐紀………今から言う事は本当の事だからね」
「うん?」
雅は決めた。 光と自分の関係を全て話す………きっと佐紀なら秘密にしておいてくれる。
他のメンバーにも誰にも言わないで居てくれる。 そう感じたからか…。
「光と私、みやは……その…」
「うん、だから付き合ってるんでしょ? 何か憧れるなぁ、年上の人って」
全てお見通しだ。
佐紀は何気無く光の方を見るが、逆に寝不足なのか光は小さく欠伸をする。
安心してイイものか心配するものか……雅は考える。
「大丈夫だよ雅、ホント私誰にも何も言わないから」
「ありがと…佐紀ぃ〜」
雅は佐紀に抱き着きながら甘えた様な声を出す。
二人のやり取りを見ていれば可愛らしくて、ついつい微笑んでしまいそうだ。
「って言う事で、雅……相談があったんだけど………あのぉ……光さんには…あんまり…」
男に聞かれたくない、それも若い女の子同士の相談。
「あ、じゃあ俺別の部屋行ってようか? なぁ雅」
「…うん」
「有り難う御座いますっ!」
頭を下げる佐紀と、少し残念そうな雅、そして少し微笑んだ光。
光が部屋を出て行くと…………。
「雅ぃー……」
「ど、どうしたの…佐紀」
佐紀が雅に抱き着く。
これでは先程と立場が逆で、一体佐紀に何があったのかも分からない………。
続く
※長編ですので、他メンも出る…かもしれません。
薩摩氏…佐紀パンツキボン
和尚氏乙です
いつも勉強させていただいております
1つ勝手なお願いがあるのですが、いつか友理奈が幸せになるエピソードを!
薩摩さん
私、たまにしか来ませんけど頑張ってください
508 :
名無し募集中。。。:2005/06/17(金) 03:43:29 O
うおおお!更新がすごいじゃん
作家のみなさま乙です!
ついでにageます
霧氏キテタ━━(゚∀゚)━━!!!!!
一番読みやすくて好きです ちょいとまとめで復習しときます
>>508sageな 作家の皆様 保全の皆様乙です
霧サンの
非エロの後には
エロが来る
お粗末様でしたm(__)m
霧サンが全員コンプ?までは来続けまっせダンナ
薩摩さん、和尚さん、霧さん、乙!乙!乙!!
佐紀タ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!
エロ無くても佐紀たんが出てきてうれしい私
雅ンビン!
佐紀たんの純愛どエロ小説歓迎
We welcome Saki's berry Eros novels♪
516 :
薩摩:2005/06/17(金) 11:04:13 0
>>506様
男性との絡みは無いと思いますが…。
>>霧の世界様
有り難う御座います、頑張ります!
霧の世界様の小説…読みたいなぁ…。
>>511様
佐紀……どうするかなぁ……と考え中です。
517 :
薩摩:2005/06/17(金) 11:26:53 0
佐紀は雅の腰にしっかりと手を回し、下から見上げる様に見つめた。
「みやぁー…」
「えっ、ちょっと…どうしたのってば…」
妙に甘えて来る様な行動を取る佐紀が不思議だった。
こんな事だけをする為に光を部屋から出したのだろうか……?
「あのね…みや…私にも好きな人は居るんだぁ……」
「そうなの…それで相手は…?」
それを聞くと佐紀は黙り込んでしまった……。 果たして相手は誰なのだろうか?
「あの…そこにある高校の一年生で…牧野さんって言う人」
雅はその言葉にハッとする。 近くと言えば光の高校と同じで後輩である事が確かだ。
「すっごい優しい人って言うか……危ない所助けてくれたんだぁ」
「そうなんだ……牧野さん…名前は?」
「名前は……えっと……聡さん」
牧野聡…………この人物が深く関わって来る事は雅も知らない。
そして光も……。
「光? 佐紀送って来るね」
「こんな時間帯に女の子二人じゃ危ないでしょ…俺も行く」
寝ていた様で、前髪を上で止めていたゴムを手で取りながら呟いた。
そんな姿は昔から変わっていなく、雅は思わず口元が緩んだ。
光と言えば昔から明るい茶髪の長い髪と洒落た服装と黒の靴下がイメージなのだ。
「さっ、行こうか」
光が長い上着を着て一言だけ言う。
そんな二人の様子を見た佐紀は、何だか羨ましくて仕方なかった。
薩摩さん、こんな時間にキタァ――――(゚∀゚)――――ッ!!!
薩摩氏せめて佐紀の脱ぎたてパンツくんくんだけでも…
520 :
薩摩:2005/06/17(金) 11:48:21 0
>>518様
来ました!
>>519様
佐紀編として用意されてるので少々お待ちを…。
三人並んで歩く…。 左から光、雅、佐紀。
周りから見れば不思議な雰囲気だ。
「あっ、光? 牧野…聡さんって知ってる?」
実は佐紀、先程雅の耳元で 聞いて と頼んだのだ。
あまり気が進まなかったが光に聞く事にした優しい雅。
「牧野聡? さぁ?」
「そっか…」
「…」
雅も少し残念そうな返事をする。
光にはその、牧野聡が誰だか気になったが……佐紀が俯いてしまっているので自分も黙っておく事とした。
雅は真ん中だからか 右手で光の左手を、左手で佐紀の右手を繋ぐ。
「二人とも、だぁ〜い好き」
嬉しそうに言う雅。
佐紀も嬉しそうに笑い、光は空いている右手で雅の頭を撫でる。
あれから些細な事を喋って早足で歩くと、直ぐに佐紀の家へと着いた。
「ありがと、じゃあ又ね雅 光さんも、バイバイ」
二人は小さく手を振っておく。
そして帰り道、雅は気になる事を話し始めた…………。
続く
521 :
158:2005/06/17(金) 13:00:17 0
みんさん乙です!
まじで週一更新になりそうで、あせってます。
今日明日くらいには・・・
薩摩さん、乙!
佐紀編、正座して待ってます
523 :
薩摩:2005/06/17(金) 13:08:10 0
>>522様
後少しお待ち下さいね。
と言うか待って頂けるなんて嬉しいです。
524 :
薩摩:2005/06/17(金) 13:25:55 0
「光…何か、今日の佐紀……心配だなぁ……戻ってもイイ?」
「イイけど……」
雅は心配そうに澄んだ瞳で光を見つめる。
時々雅の勘が鋭くなったり、誰かの考えている事を図星で当てたりする。
そこから考えて光は………。
「行こうか」
「ありがと光ぅ〜!」
思わず抱き着いて来る雅……そしてそれを受け止める光だが。
影に誰かが居るのが分かった。 気配と言うもので……。
「ははは、お兄さん駄目じゃないっすか? こんな中学生と一緒なんて、それに…」
「光は違います、私達変な関係じゃありません!」
「どうかなぁ………まっ、冗談っすけどね、俺人捜してて…」
その青年は黒髪で真面目そうだが、ノートを片手にサングラスを掛けて服装も黒い物ばかり。
光は気になったが、雅が走って行ってしまうので仕方なく後を追う………。
二人の姿が見えなくなってから、その場に残った青年は呟いた。
「夏焼雅と里美光………行き先は清水佐紀の家………か」
一方佐紀の家まで全力で走った雅は玄関のチャイムを三度程連打する。
「はいはぁーい……あれ、雅?」
「ごめんね佐紀、何か今日の佐紀が心配で来ちゃった………」
佐紀はバッグを持って、今にも出掛ける様な格好をしている。
買い物でも頼まれたのだろうか…?
「雅、光さん、折角来てくれたのに……今から買い物へ…その……」
後から来た光に気付き、一礼しながらそう言う。
ならば一緒に! と雅は佐紀の隣に並んで歩き始める。 光も止まっていた足を動かした。
525 :
薩摩:2005/06/17(金) 13:37:49 0
「佐紀っ! 久し振りだし、一緒に買い物しようよ? ねっ!」
「う、うん」
雅は少し振り向きウインクする。 そんな何かの合図に光は頷いておいた。
青い空の下、少女二人と青年一人………。
「(さっきのアイツ………誰だったんだ………?)」
「ちょっとぉ、光も何か喋ってよぉ」
ずっと考えていると、雅が光の服の袖を引っ張る。
「え? あぁ…悪い悪い…」
どうしても頭から離れない先程の青年。 何処か出会った事があるのだろうか……?
そんな筈は無い。
光にはどうしても分からなかった………関係してくるあの青年の事が。
近くのスーパーまで来ると、そんなにも人が多い訳ではなかった。
昼間でも居る人居るが………夕方程混雑していない。
「こう言う時が一番だよね」
先程から安心して元気な雅が言う。
「そうだね、私も頼まれる時はいっつも昼だよぉ」
「…(アイツ、何処かで会ったのかな…? いや、そんな筈は無い……誰だあれ………?)」
「ちょっと光ってば……大丈夫?」
雅が覗き込むが気になって仕方が無い………。
「悪いな雅、佐紀ちゃんもごめんねぇ………なぁ雅、さっきのアイツ誰だったんだ?」
「えっ…知らないよ、私だって」
雅は考える様にして言う。
佐紀に関係がある人間なのか、雅と光に関係がある人間なのか………全く検討が付かずに買い物は終わってしまうのだった。
続く
CAROL氏も霧氏も久々キテタ━━(゚∀゚)━━!!
お二人共次回はエロ有ですよね!?
謎の青年が佐紀の脱ぎたてパンツくんくんクル━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!
すでに薩摩氏に熱狂的なファンがついてるな
それとも単なる佐紀ヲタ?
>>528 オレは両方
薩摩氏はこの先ストーリーを多彩に変化できる
だからこそ佐紀パンくんくんを期待せざるをえない
>>528 佐紀推しですが、薩摩さんの描く雅も凄い可愛いと思ってます
エロ無しでも佐紀が出てくれば嬉しい私
531 :
sea:2005/06/17(金) 15:46:34 0
対決!
「えー!難しいよー。絵の具なんて駄洒落出来ない。もう駄目。・・・・」
千奈美の悲鳴にも似た声がブースに響きわたる。
梨沙子に負ける。なんで私が!あんな可愛いだけの子に負けるはずないじゃん!しかも自分が考えたゲームで。
「キャハはっ、ありがとうございます」
「りーちゃんおめでと!」
のんきな茉麻の声さえも憎たらしく聞こえる。
「え、なんで!りぃの方が簡単じゃん!あたしの難しかったし!やだ絶対」
DJをきっと睨む千奈美の表情には不満の色があらわになっている。
「でも、りぃちゃんなりに頑張ったからだよぉ」
桃子が仲裁に入っても千奈美の怒りは収まらなかった。大体、なんでみんな梨沙子を甘やかすのか。
それが気に入らない。そりゃ、顔は梨沙子の方が可愛いかもしれないけどスタイルだって、ダンスだって
私の方が良いんだから!
憤懣やるかたない心地で台本をぐっと握りしめながら、収録を終えた。
「ほら、千奈美ちゃん笑ってー、いつものスマイル、ほらスマイル」
DJのマスクとディレクターが何とか取りつくおうとしても千奈美は一向取り合わない。
532 :
sea:2005/06/17(金) 15:47:25 0
「ごめんね。千奈美ちゃん・・・。」
小さな消え入りそうな声で梨沙子が近づいてくる。
さっきまで、相好を崩して喜んでいたくせに。今度は眉を寄せていかにも「うん、うん、良いんだよ?梨沙子ちゃん」
とおっさんたちが気持ちの悪い声を出して近寄ってきそうな、哀れみ顔をしちゃって。
「ていうかさ、ゴムったってなによ?あれで良いんだったらなんだってできるし」
「ちょっと、ちぃちゃん言い過ぎじゃない?」
「そうだよ、りぃちゃんだって頑張ったんだから」
桃子と茉麻が梨沙子の頭を撫でる。梨沙子は少しキョトンとした表情で千奈美を見つめている。
まったく。
「・・・、じゃぁ、駄洒落は梨沙子の勝ちでいいよ。でも、別ので勝負しようよ。」
「別のって?」
「バドミントン」
自信がある。千奈美は絶対の自信がある競技で、梨沙子をぶちのめそうと思った。
梨沙子は無謀にも勝負に乗ってきた。
次の仕事休みに、千奈美の地元の体育館で勝負することになった。
533 :
sea:2005/06/17(金) 15:47:53 0
梨沙子は千奈美と同じ沿線上住んでいるから、お互い仕事場に行くときに合流することがよくあった。
梨沙子の父親が時々、一緒だった。背が高くて、格好良くて、優しそうで、スマートで。
千奈美は自分の父の無骨な様と比べて、強いコンプレックスと嫉妬を感じていた。
「千奈美ちゃん、うちの梨沙子のことよろしくね?」
千奈美の頭を優しく撫でる梨沙子パパ。あぁ、こんな人がお父さんだったらなぁとなんど思ったことか。
約束の日、梨沙子はトートバッグにラケットを差し込んでトコトコと現れた。
「千奈美ちゃん、まった?」
体育館でバドミントンのラケットを片手に男と打ち合っていた千奈美は、シャトルを地面に叩き落とし
振り返った。
「ううん、そんなに。」
「やぁ、いらっしゃい。梨沙子ちゃん」
ネットの向こう側からがっしりした体躯の男が近寄ってきた。
「???千奈美ちゃん、だれ?」
「あ、あれ?私のお父さん」
答える千奈美の顔には暗い陰が差していた。
続く
534 :
薩摩:2005/06/17(金) 16:05:14 0
>>527様
どうでしょう…?
>>528様
ファン…でしたら嬉しいですが、自分まだ下手ですからね…。
>>529様
多彩に変化……佐紀一人だとイメージが違うんで、他メン出そうかなぁ…と。
>>530様
佐紀推しですか? 雅可愛いと言って頂いて嬉しいです。本人さんは心も全て可愛いんだろうなぁ…なんて…。
535 :
薩摩:2005/06/17(金) 16:18:56 0
スーパーから出て少し歩くとある喫茶店。 光はコーヒーを飲みながら近所の公園に目をやる。
小学生高学年くらいの男の子達が遊んでいるのを見て溜息を一つ………光はスポーツが大嫌い。
剣道は別らしいのだが………。
「佐紀ぃ〜、雅ぃ〜」
又一人増えた様だ。
光はコーヒーを飲みながら横目で見てみた。 髪は肩くらいまであって、上の方で少し結っている女の子。
「桃子だぁ、何してるの?」
佐紀は甘えた様に笑いながら聞く。 雅は三人の中で一番大人っぽく見え、清楚にも見えた。
何だか三姉妹の様だと思うと、光はそう思ってしまった自分に笑えてきて飲んでいたコーヒーを零してしまいそうになる。
「っと…」
「あっ、そうだったぁ…桃子? 私の親戚の光」
「え?」
光自身訳が分からない。 桃子と呼ばれる女の子は笑顔で一礼した。
「よ、宜しくね」
そんな様子を見ていた雅は小さく微笑んだ。
動揺していると言うか……焦っていると言うか……とてもじゃないけど、そんなイメージじゃなかった筈なのに。
「桃〜」
又一人増える。 白のメッシュの長い髪……月形のペンダント……光によく似た全身像だ。
「ミーヤ、佐紀、光さん…この人ね、私のだぁ〜いじな人ぉ」
「霞美奈斗です」
霞美奈斗………外見は大人びているが、実年齢は15歳だとか。
桃子にも彼と言う存在が居た事で、佐紀は一人者の様に感じてしまう。
雅だって光と…………そう思うと力が抜けて来る佐紀だった。
「(あぁ〜、寂しいなぁ〜)」
536 :
薩摩:2005/06/17(金) 16:32:34 0
「宜しく…あんたの名前は?」
光に手を差し出す美奈斗。 その手を左手で握り、握手を交わす。
「里美光…言っとくけど18だから」
美奈斗の態度が頭にきたのか、自分の年齢を言っておく。
すると………。
「え…あ、すいません大先輩ですね……マジですいません、同い年に見えたんで」
「そりゃ美奈斗が他の男子より大人びてるだけ」
光に突っ込まれて苦笑いをする美奈斗だが、名前で呼んでくれた事が嬉しかった。
初対面でこうしてくれる人なんて今までに居なかったから……。
「光さんは誰としたんっすか?」
耳元で、且つ小声で聞いて来る美奈斗。
「はぁ? 美奈斗……変な事聞くなよ……」
「イイじゃないっすか…教えて下さいよぉ〜」
「…み…み、みや…雅」
呂律が怪しくなってしまう光と、へぇ と言う様に頷く美奈斗。
佐紀と雅と桃子は三人だけで盛り上がっている様なので、二人はここから小声で男の会話に。
「桃子って結構感度イイんですよね〜…」
「あっ…そうか」
「そうなんですよ〜………で、光さんと雅ちゃんの方はどうなんすか?」
急に聞かれては返答に困る。 それにもう寝た事とされているのが妙に嫌だった。
「ま、まぁな……雅が痛くない様に優しくした」
「俺と桃子もそうなんですよ、無理させちゃ可哀想ですもんね女の子って」
美奈斗の何気無い優しい言い方………。
光は決めた。 これからも雅達や、美奈斗とイイ付き合いをしていくと。
537 :
薩摩:2005/06/17(金) 16:48:46 0
桃子が美奈斗に何かを言いにやって来る。
「ごめんね美奈斗くん、今から桃子ね、佐紀ちゃんのお家行くから」
「そっか、OK」
雅はブラックコーヒーに挑戦した様で、一生懸命飲んでいる。
きっと光がいつもブラックコーヒーだから…飲みたかったんだろう。
「光っ! 私は帰るね、又ね佐紀、桃子もバイバイ」
「あ、じゃぁ〜ね」
「バイバイッ」
桃子と佐紀に手を振られて、雅は光と二人で家路に着いた。
同じく美奈斗も家路に着いた様だ。
桃子と佐紀は二人で手を繋ぎながら帰る途中。
公園に悪魔と呼ばれる人間が居る事も知らずに…………。
「それでね、桃…んんっ!」
「佐紀? …きゃ!」
二人は中年の男に睡眠薬を塗ったハンカチを推し当てられ、その場で気を失ってしまった。
男の一人が周りに人が居ないのを確認して車に乗せようとするが………。
何処からか携帯のカメラで撮られ、シャッターオンが聞こえる。
「だ、誰だ!」
「見ぃ〜ちゃった」
黒い布を頭から被った男………口元や肌を見るとまだ若い事が分かる。
「ね、オッサン…これ警察に見せたらどうなる? 俺なら何とでも言えるんだよ?」
中年の男二人組は怯える様に木に背もたれしながら座り込んだ。
「へぇ〜、度胸無いんだねぇ〜、俺は牧野聡……あの大企業の社長 牧野剣 の息子だよ」
「ヤベェ………逃げるぞ」
「お、おお…」
それを聞いた瞬間に、二人組は逃げて行った………。 牧野企業社長の牧野剣の息子である聡は、佐紀と桃子を護る為に偉そうな口を聞く。
そして最後に一言 バ〜カ と呟いた………?
seaさんもキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
539 :
薩摩:2005/06/17(金) 16:57:00 0
すみません。
更新で最後に 続く を書き忘れてしまいました。 又後で更新させて頂きます。
保
☆彡
seaさんも久々来たね
薩摩氏のネーミングって少女漫画とかに出てきそうだね
薩摩ってオモシロイよなw
久々のヒット>薩摩
女ってのがな
二人組が佐紀連れ去りキタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
…と思ったら阻止されタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
聡が佐紀パンツくんくんするのか?
おまいらパンツくんくんに期待しすぎwwwww
548 :
薩摩:2005/06/17(金) 21:59:20 0
>>542様
少女漫画……そうですか?
>>543様
オモシロイですか?
>>544様
ヒットですか。(^^)
>>546様
聡……どんなキャラかなぁ…と悩み中です。
期待して下さっているのに応えられなかったら申し訳ありません。
>>547様
そうですね、ZIP-FM聴きながらそれについて考えております。
549 :
158:2005/06/17(金) 22:17:04 O
つーか、いちいち反応しすぎw
つーか、この時間ですでに眠い・・・ヨガの眠りが・・・
うるせーな
かっげっろっ!かっげっろっ!
嫉妬
なんで薩摩にみんなそげにがっついてんだ(ノ∀`)
行き辺りばったりのレス厨にしか見えなくなってこないの?
とネガレス
>>548 ZIP-FMってことは薩摩氏は中部の人かw
同郷かもw
名無しにもどってそれですか
556 :
薩摩:2005/06/17(金) 23:04:13 0
>>554様
いえ、愛知に住んでいる訳ではありませんよ。
何故レスするんだと疑問をお持ちの方いらっしゃいますが、自分に掛けられた言葉を無視する訳にはいきませんので。
失礼にあたらない様にレスさせて頂きます。
まぁいいじゃねぇか作者のオナニー小説でオナニーしてろって事だし
てめえがな
158氏、今日も更新ダメでつか・・・orz
よくいった!
>>556 それが他の奴等に対して失礼なんだってw
なんで?
なんかチャットみたいな速さだなもちっと落ち着けや皆
ほれ、いちいちレスに反応するのが他のひとにはウザったく見えるんですよ。
レスに反応は特定の人とのやりとりになるわけですから。
読んでる人はレスする人以上にいるわけで・・・
ごめん、なんだかようわからんくなってきた・・・
様をNGワードにしろよw
薩摩氏は期待に応えてくれる最高の奴だよ!
あっ期待=佐紀パンツくんくんの事な
>>566 そんなこと言って今度は「殿」と言い始めたらどうするw
佐紀パンツくんくん期待し過ぎw
そう言えば、スパッツ履き忘れ厨もこの前いたしな。
これから夏に向けて色んなのが増えていくのだろうか・・・
やっぱ基本は、作者投稿⇒読んで感想⇒作者投稿だけの方がイイのかも
変化がないとよどんでくるから、常に流れていたほうがいい
薩摩さんは現在最も精力的に活動している作家さんです
期待してます
応援してます
激しく同意
574 :
薩摩:2005/06/18(土) 00:32:06 0
>>564様
それは分かってるのですが、どうしてもレスしないと悪い気がするんですよ…。
影読み(?)の方にはウザく見えても仕方ないかもしれませんが…。
>>571様
>>572様
>>573様
有り難う御座います。
更新させて頂きます。
「しかし…どうしたもんかなぁ」
聡は悩んでしまう。 初めてな訳ではないのに、こんなに幼い少女二人だけでは……。
「……え、この子って前に一度……こっちの子は……名字分かんねぇーけど……桃子?」
Berryz工房が好きな訳ではないが、嫌いじゃなかった。
寧ろ応援したくなる様に可愛らしいと思っていたのだ。
「おい…おいっ!」
二人の体を揺すると、そっと目を開けた。
「あれ…? …あっ、貴方…牧野聡さん!」
佐紀が嬉しそうに言う。
「えっ、佐紀知り合いなの? ………って言うか、助けて貰ったみたいで…有り難う御座います」
「いえいえ」
聡は優しく笑って見せた。
いちいち反応するな
見てる方がイライラするだけ
いちいち反応するなっていちいち反応するな
俺はレスあると嬉しい
578 :
薩摩:2005/06/18(土) 00:54:50 0
「ねぇ光? やっぱり今夜も……光のお家に泊まりたいなっ」
この二人は又イイ雰囲気となり、光は断れなかった。
雅が可愛くて可愛くて、思わず抱き寄せそうになったがふと我に返る。
「…待ってるから、寝間着とか用意して来な」
「うん!」
家まで来るとそう言われ、雅は急いで家の中へと入って行った。
しかし考えている事は意外と大胆な事だった。 光は二階にある部屋を見上げる。
外からじゃカーテンで中が見えない。 何か残念なものがあったり、少し安心したり……。
「イイじゃーん…」
「ダメよ、光くんに迷惑掛けちゃうでしょう?」
「光がイイって言ってくれたんだもん!」
何か言い争っている声が聞こえる。 雅と、雅の母がどうするかでもめていた所だった。
「雅ぃ〜」
「あっ、光ぅ…お母さん行っちゃダメって言うよ?」
又しても服を握る雅。 余程伝えたい事の時にそうしてしまう様だ。
すると光は………。
「大丈夫、雅は俺にとって宝以上だから」
雅の母に向かって親指を立てて言う。
「あらそうなの…光くんがイイなら安心出来るわ、それじゃあお願いね」
「行ってきまぁーす」
雅は嬉しそうに声が高くなっていた。
母と言い合ってまで自分の所へ来てくれた事は、光にとって凄く嬉しかった。
定期薩摩ウザス
醜い
ネガレスキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
薩摩雑音に気を取られるな、自分の道をイケ
イケイケもイイけど投下前に読み返してね
584 :
薩摩:2005/06/18(土) 01:24:58 0
二人で手を繋いで歩く。 風が自然に気持ち良く感じる夕方だった。
「光…? 昼間会った人、悪そうに見えなかったよね」
「ああ」
突然の言葉にそう返事をするしかなかった。
今日は一段と大人びた雅に、光も目が釘付けだったのだろうか。 買い物袋を左手に、寝間着の用意を右手に。
一方で桃子は佐紀の家へと来ていた。 そう、今日は一つ教わった事を試しに……………。
家の中へ入ると誰も居ない……佐紀の母は何処かへ出掛けたのだろうか…?
「桃、用事ってなぁに?」
「うん、あのさぁ………」
部屋に入ると直ぐに聞き始めた佐紀をベッドにそっと押し倒す。
美奈斗とした時の事を思い出して………。
「桃?」
「佐紀彼氏居る? 可愛いもん居るよね、すっごく気になるの………レズって………」
前に一度耳にしてしまったレズと言う言葉。
桃子は戸惑いながらも大好きな佐紀と体験してみようと思ったのだ。
もう一人大好きな雅でも良かったが、光にピッタリで行ける雰囲気じゃなかった。
「レズって…えっ、桃……ぁ…ん」
桃子は佐紀の服を巻くって胸の突起を撫でる様に指で刺激する。
「はぁぁっ…桃、ちょっと…待ってよ」
「何?」
「やめようよ……こんな事……それに私初めてだもん……桃子や雅みたいに彼居ないし……」
当然初めてだった佐紀は抵抗した。 それでも桃子は……。
「イイって、痛くないよ…何も物は入れないもん」
「え? 入れるって……ひゃぁ」
今度は突起を舐められ、初めての会館と感覚に驚く佐紀。
それが可愛らしくて桃子は続ける。
「ああぁっ…ダメってばぁ…桃ぉ……やぁ…ん」
桃子は佐紀のスカートを脱がせて下着の上から秘部に顔を近付けた?
初めての愛知県勤労会館と感覚に驚く佐紀
薩摩ーさいこーだよあんた
レスレスうるせーんだよくずが外野は黙ってろ
588 :
薩摩:2005/06/18(土) 01:40:48 0
ミスしてしまいましたので訂正します。
「今度は突起を舐められ、初めての快感と感覚に驚く佐紀」でした。
場は変わって光の家では……。
「雅? 何してる…」
「え…脱いでるの…」
今にも 抱いて と言う様に見つめる。 初めての時よりも清楚な雰囲気がある雅。
しかしリビングでするのは気が乗らない光。
どうするものか…………そう思っている間に、雅が最後の下着を脱ぎ終える。
「光、好き…イイよね? 私、もっと光と一つになりたいの」
「そう…か」
雅は机の上に座ると、 冷たぁーい とはしゃぐ様に言う。
仕方なくだった………光は雅の前に座って膨らみ掛けた胸に触れる。
「あっ…」
雅の口から漏れる小さな声……しかし歌手なのだから、休みが終わる前には出来ない。
目を瞑って、手を光の腕に伸ばす。
「あっ、はぁ…」
「雅?」
「光……」
見つめ合い、優しい口付けをする二人。 しかし驚く事に、雅から舌を滑り込ませてきた。
何処で覚えたのだろうか…疑問に思っていると更に舌が動く。
「ん…」
雅と光は夜でなくとも、時間は長くなりそうだった………。
レスする以前に時折作者だけしか理解できない内容進行どうにかしてくださいな(ノ∀`)
作者的に肝心な心理描写は3割も伝わってるかあやしいと思って下さい>薩摩氏
佐紀エロキタッ!
確かにそうだよね
場面設定や登場人物の気持ちがあってこそエロが引き立つと思うし
>>薩摩氏
とても精力的に活動されているので頑張ってくださいね
591 :
薩摩:2005/06/18(土) 01:57:34 0
「佐紀ぃ〜、下着可愛いんだね」
「桃だって…可愛いよ?」
先程から桃子が攻めで、佐紀はされるがままだ。
半裸の状態にされても、佐紀は桃子を嫌いはしなかった……大事な友だったから。
例えこれが他のメンバーだとしても、佐紀はきっと嫌えないだろう。
「佐紀、痛かったら言ってね」
「えっ…ちょっと桃……もぅ……」
涙を流してしまいそうでも、我慢しながら受けの立場が続く。
「佐紀、私もう……」
桃子は自分のズボンと下着を脱いで、佐紀の足を開ける。 男女なら一つになる時。
しかし女同士と言う事は………秘部と秘部の擦り合いだろうか。
「んっ…はぁ…佐紀…私が動くね」
「何か…やだよぉ」
嫌だと言いながらも桃子の優しさが籠った言い方に安心する自分が居た。
桃子はあまり濡れてこないのか興奮を求めるが……。
「(佐紀のがあるじゃない……)」
手に取ったのは佐紀の下着……。 佐紀はそれをどうするか気付いていない。
目を閉じたままだの状態だ。
桃子は下着をそっと自分の鼻元に近付けた。
「(佐紀ってやっぱり清潔なんだぁ…)」
「あっ、あぁっ…」
小さく喘ぐ佐紀を見て、佐紀の下着を鼻元に近付け……興奮し始める桃子の秘部も少しずつ……。
「佐紀っ……あぅぅ…気持ちイイ…でしょ…?」
「ふぁっ…うぅ」
佐紀は返事を出来ずに、数回頷いただけだった。 桃子は更に興奮してしまい…………。
佐紀パンツくんくんキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかも桃子は意外
593 :
薩摩:2005/06/18(土) 02:10:51 0
>>589様
す、すみません…直さなければいけない所等お教え頂けると嬉しいです。
>>590様
有り難う御座います。
>>592様
こんな感じで良かったでしょうか?
光は口付けしながら右指を雅の秘部へ近付ける。
「…っ!」
雅の体が反応する……光が触れたのは秘部の上にある突起。
やっと唇が離れると息を切らす雅。
「はぁ…はぁ…光っ…そこダメ……やだよ……」
「そうか…」
その突起に触れていた指を、今度は秘部にそっと入れる。
一本が精一杯の様にも感じたが……。
「あぁぁっ…」
裸で声を漏らす雅は何故こんなにも美しいのだろうか……
そんな事を考えてしまう光だが、指の動きは全く変えない。
雅も気持ち良くはあるが、新たな快感が無く………。
「光…もっと…」
「…分かった」
光は指を少し速めてみる……すると又声を漏らす美しい雅………。
594 :
薩摩:2005/06/18(土) 02:12:44 0
すみません、少し落ちです…。
早く千奈美の小説書けよ!
薩摩氏
結構ハイペースで書き上げてるけど一度読み手に戻って自分の作品を読み返してみるといいよ
自分は理解してるつもりでも端折りすぎて理解し難い部分がところどころあるから
誰だよてめーは
あっちがひと段落したんで
>>55のつづき
早貴と友理奈の粘っこいキスは終わったが、テレビ画面の中の痴態はいよいよこれからだ
二人の女優はキスをしたまま互いのブラジャーやパンティの中に手を伸ばす
『はぁん・・・・・・・・・・ふぅ』
『んんぅ・・・・・・・・・ここが感じるの?』
甘いあえぎ声を発しながら、相手の急所を探している
「うわぁ・・・・・・・・女同士で・・・・・・・・・」
「気持ちいい・・・・・・・のかな?」
早貴が俺の方を向き、尋ねる
「女同士だと、男にはわからない感じる場所を責めることができるから、男相手とは違う気持ちよさがあるらしいよ」
「本当ですか?」
友理奈が目を輝かせて俺に聞く
「試してみたらいいんじゃない?」
俺はそう言って二人の肩を叩いた
「ええっ?そんな・・・・・・・女の子同士だなんて・・・・・・・・・」
「うん、そうだよね・・・・・・・でも、友理奈ちゃんなら・・・・・・・・・・・」
早貴はそう言ってすがるような目つきで友理奈を見上げた
俺がいつもKOされてしまう上目遣いだ
「わ、私も早貴ちゃんなら・・・・・・・でも、やっぱり・・・・・・・・・・」
あと一押し、俺が背中を押せば二人とも落ちるだろう
「友理奈ちゃん、今さら何言ってるの?さっきあんなに激しいキスを二人でやっておいて」
この一言で、先に落ちたのは早貴の方だった
「友理奈ちゃん、そうだよ。オトナのキスに比べれば、このくらい・・・・・・・・」
そう言って友理奈のスカートの中に手を伸ばす
「うん。わかったよ・・・・・・・ぁん」
友理奈が頷いた直後、早貴の手が友理奈のパンツの中に滑り込んだ
早貴の愛撫に体を震わせ、あえぎ声を漏らしながら、友理奈は早貴のTシャツの裾から中へと手を伸ばした
友理奈の手が早貴の胸に近付くと同時に、二人の顔も接近する
再び唇同士が接触する、というまさにその時
「ああ〜っ!!!!早貴ちゃん、これって・・・・・・ブラジャー?」
友理奈はいきなり大声を上げて、早貴のTシャツを一気に脱がした
つづく
千奈美じゃなくてすまんナリ
>>589>>590>>596禿しく同意!
正直なところ、まったく話にのめり込めない
ネガレスで済まないがもう少し“このキャラは何故こう思った(思える)のか”とかその辺りの伏線とか説明描写とかを入れないと話の流れがしっくりいかないと思う
まあ、これも作家さんの個性と言われてしまえばそれまでだけど…
やっぱり作者のオナニー小説ってかwwwwwwwww
603 :
薩摩:2005/06/18(土) 02:51:53 0
>>596様
お言葉有り難う御座います。
そうですか……分かりました。 長編なので、これから少しずつ直せたらな…と思います。
光の指はもう少し速さを増し、雅の秘部を刺激し続ける。
そうして一本の指を動かす毎に雅は甘く可愛らしい声を漏らした。
「気持ちイイ?」
「…うん」
雅に優しく問い掛ける光は微笑んでいる。 雅は直ぐに果ててしまわない様に体全体に力を入れる。
段々指に透明の糸が絡み付く……。
雑音一つ無いこの部屋に、ただ聞こえるのは秘部を刺激する音だけ……。
「はぁぁっ……あぁっ…ん」
そしてもう一つ、雅の甘い声。
光は夢中な様に指を動かし、ついには二本目の指を入れようと秘部へ近付ける。
こんなに濡れていれば入るであろうと考えたのだろうか。
「んっ…あ……やっ…光……」
「痛い?」
「うっ……少し…だけっ………」
それでも光はもう一本の指をそっと入れた。
指が二本入っているなんて初めてで戸惑う雅だが光に任せておく事にした。
空いている左手で胸に触れて突起をそっと摘む。
「ひゃぁぅ……」
「雅……」
二人はもう一度唇を重ねた…先程とは違って浅いキスだ。
雅の額から少しの汗が垂れている事に気付いた光は、胸から手を離し、撫でる様にして拭った。
続く
薩摩さん
一晩中、保全ご苦労さまです
605 :
薩摩:2005/06/18(土) 02:56:48 0
>>601様
お言葉有り難う御座います。
なるほど……明日の更新から気を付けて描きますね。
>>602様
そんな物ではありません。
自分は真面目に描いているんですから。
606 :
薩摩:2005/06/18(土) 03:00:26 0
>>604様
早く上手になれる様頑張ります…。
すれ違いで纏めてお返事書けなくてすみません。
投下しようと思ったら何か荒れ気味ですね、、、
さっきーさんの変態ぶり(いい意味で)大好きです
さっきーさんの作品のエロさには思わずのめり込んでしまいますね
笑いあり、エロありでいつも感服しながら読んでます
今から少しですが投下しますね
何とか落ち着きを取り戻した俺は近くのコンビニで購入したウェットティッシュでバスの中で舐められた部分をきれいにしてからレッスンに向かった。
ビルの階段を駆け上り、緊張の中少し重めのスタジオのドアを押し開けた。
「遅れてすみませんでしたぁ」
俺は頭を深く下げ、よろせんなどで見たスタジオでの桃子を装い皆に挨拶をした。
「もも〜!!遅いよ!!」
「ももちゃんが遅刻だ〜あはは」
桃子以外のBerryz工房のメンバーはすでにレッスンスタジオに到着していたようで俺の顔を見てみんなが話しかけてきた。
(あ!!しみハムだ!ちなっちゃんに友理奈様も!!あっちにはまーさだ!りしゃこに雅に舞波も!!)
「ももちゃん今日は珍しく遅刻だね」
舞波が俺に話しかけてきた。
「クゥ〜ン」
「クゥ〜ン??」
(やばっ!!ネットでの癖が・・・)
「な、何でもないよぉ。えへへ」
俺は必死におどけて見せた。舞波は「ふふぅ〜ん」と不思議そうにレッスンの立ち位置へと戻っていった。
俺はBerryzの1人のファンとしてその光景に興奮した。
目の前では今までテレビの中や握手会、コンサートでしか見たことなかった彼女たちが日常のたわいもない会話をしたり、
レッスンについてあれこれ相談している姿がとても新鮮だった。
「さぁ、嗣永も揃ったことだしレッスン再開するよ」
先生の声でレッスンが始まった。
俺は以前から彼女たちのダンスをテレビなどで見てフリを覚えたり練習していたりしていたので戸惑いながらもレッスンを何とかこなした。
人には理解されない趣味が意外なところで役に立ったりするものだと思った。
努力はしてみるもんだ。
時々先生からどうも踊りのキレが男っぽい(まさにラブレボを踊る岡村の様)やらいつもの嗣永っぽくないなど冷や汗をかく場面がいくつもあったが・・・
その日のレッスンが終わり、和室風の個室の休憩室で一休みしていた。
(毎日みんなこんな激しいレッスンをしていたのか・・・)
などと彼女たちの努力のかけらを少し覗いた俺はますますヲタ度が高まった。
コンッコンッ!!
ドアを叩く音がした。
「は〜い!!」
返事をするとドアが開き、雅と佐紀が入ってきた。
「お疲れ様〜今日の桃子なんかすごかったね。」
「そうそう!私なんか惚れちゃいそうw」
「やだ〜!!そんなことないわよぉ。」
俺は冷や冷やしながらブリッコしてみせた。
「ねぇねぇ、ももちゃん。今日何の日か覚えてる?」
雅が俺に尋ねてきた。
俺は桃子ではないことを悟られないようにとっさに知ったかぶった。
「あぁ。あの日だよね!覚えてるよ〜忘れるわけないじゃん」
俺は笑顔で二人にウィンクして見せた。
すると雅と佐紀が顔を向かい合わせ微笑んだ。
「じゃあOKだよね?良かったぁ」
そういうと雅が後ろ手でドアの鍵をカチャっと閉めた。
(えぇ・・・何?何?)
俺が少し戸惑っていると、雅と佐紀が靴を脱ぎ部屋へと上がってきた。
二人は俺の両隣に密着し座ると俺の耳元で囁くように話しかけた。
「大好きだよ・・・もも」
「うん・・・私も・・・いつも冷たくしちゃうけど・・・大好きだよ」
(え!?ええぇぇぇ!!)
俺は二人の顔を交互に見るようにそわそわして佐紀が俺の手を取り、雅が俺の頬にキスをしてきた。
明日は握手会で疲れているので続きは来週になりそうですm(__)m
1人で握手会で寂しいので良かったら声かけてください
黒の帽子被ってます
うおおおお
最後の行ミスったぁ・・・・・orz
俺が二人の顔を交互に見るようにそわそわしていると、佐紀が俺の手を取り、雅が俺の頬にキスをしてきた。
「クゥ〜ン」
「クゥ〜ン??」
舞波スレ大好きなんで爆笑しました
615 :
名無し募集中。。。:2005/06/18(土) 04:26:27 O
人稲age
すまん。いきなり謝ってすまん。
メンバー間のニックネームとか乗ってるサイトってない?
617 :
名無し募集中。。。:2005/06/18(土) 04:32:38 O
∋8ノハヾ
ル ’ー’リ<あっ!おとことしちゃった♥
( つ つミ
ο爻爻爻ο ◎
618 :
158:2005/06/18(土) 07:12:14 O
今から出勤。午前中には終わるんで、午後は執筆にいそしみます。
本日の「炉璃の島」最終回、録画よろ。
皆さんレズ物更新乙
158氏…ガンガレ
薩摩氏…もっと佐紀パンツの生臭さを表現してほしいぞ…あと下着でなくパンツと書こう
録画よろって
いつ見せたらよいの?
的な保全
マジレスすんなよほぜん
>>603 おそらく小説よりレスすることが、よっぽどそうなんではとかw
以前誰かがいってたけど、ホント定期的に荒れるな(お前がいうな
なんか凄いことになってるな。
ある意味和尚様より反響のある薩摩氏ってスゲェ
158氏
舞波とのせつない絡みの展開に期待しておりますゆえ、お仕事がんがってください
こんな流れの中で
>>617のAAにはセンスを感じる
「おっことした」んじゃなくてあくまでも「おとことした」んだなw
荒れ気味だからこそ久しぶりに投下。
別に意味はないんだが。
>>もういつだったか忘れてしまったw
「あ、お母さん!」
あと2cmのところで千奈美の母親が差し入れを持ってきた。
(あ、あと・・・もう少しで・・・)
多少うな垂れはしたものの差し入れのコーヒーとポッキーをいただくことにした。
いろいろな意味でほろ苦さを感じながらコーヒーを飲んだ。
当の千奈美は、すでにケロっとしてベッドでくつろいでいた。
投げ出された細長い足は、地黒なのか健康的な日焼けに見えて
よりいっそうの細さを演出していた。
何も会話もないまま5分は過ぎただろうか・・・
「先生? ポッキーのCM知ってる?」
突然千奈美が言い出した。
「あの、両端から食べてってキス寸前で漁師にみつかるヤツだろ?」
「うん・・・」
自分から話し掛けておいてもじもじしだす千奈美。
「それがどうかしたのかい?」
「・・・ちぃね・・・あれをやってみたい・・・」
「ぶっー!!」
オレは、飲んでいたコーヒーを噴出した。
今しがたキス寸前までいって中断を余儀なくされたのに
千奈美のテンションは上がったままだったのだ。
オレがOK出す前に1本のポッキーを咥えだす千奈美。
「つん♪」と少し出された唇がリップグロスを塗っているかのように潤っていた。
「先生、早く」と言わんばかりに顎を心持上に上げる千奈美。
オレがベッドのところへ行き千奈美の両肩を掴むと
千奈美は静かに目を閉じた。
〜つづく〜
すげ〜!一晩仕事して帰ってきたら凄い大漁!
作家の皆さん乙!乙!乙!
薩摩さん、行間を読むのが楽しい人間も居るんで自分の色で書いていいと思いますよ〜。
清潔な佐紀のパンツが嬉しい私
無理だよ厨は想像力欠如してるから
ゆとり教育の弊害ですな、悲しいですが
从 ’w’)<妄想力なら自信があります
ち、ちなこぉー!
632 :
sea:2005/06/18(土) 13:26:57 0
>>533 梨沙子はふーんと言って「よろしくおねっ、お願いします」といつものように緊張してつっかえながら挨拶した。
梅雨のシトシト雨がしたたる音が3人だけの体育館に静かに流れている。
「梨沙子ちゃんはバドミントンやったことあるのかな?」
短く刈り込んだ頭に、しなやかに伸びた手足。顔は精悍ではあるが目に炎が宿るようなどこか荒々しい印象を受ける。
それが、千奈美の父の外見だった。
梨沙子がおずおずとうなずくと、「じゃあまずストレッチからやろうか」といって、千奈美に
マットを持ってくるよう顎で指示した。
千奈美はちょと口をとがらせつつ、体育館のはじに積まれたマットをうんしょうんしょと引きずってくる。
「梨沙子ちゃん、まさかそんな服装で試合するつもりかい?」
梨沙子は最近のお気に入りのスタイルだった。つまり、フリフリのインナーにカーディガンを重ね、
下は七分たけのパンツルック。
「はぃ・・、駄目ですか?」
背の高い千奈美の父を不安そうな面もちで見上げる。
「全然だめ。これに着替えて」
ちな父はコートの脇に置いてあった袋から白いバドミントン用のウェアとスコートを取り出した。
「え、でも。」
困った顔で口ごもる梨沙子。足をもじもじと動かしている。
「どうしたの?大丈夫、これ千奈美のだから遠慮しないでいいんだよ?」
梨沙子はちな父の執拗なすすめに俯いてしまった。顔を赤らめ、緊張で声が異常に小さくなる。
「で・・・つ・・ぅ」
「え?」
「でも、パンツ、みえちゃう」
633 :
sea:2005/06/18(土) 13:27:54 0
ちな父はぷっと吹き出し、はははと大笑した。
「大丈夫だよ、アンダースコートもあるから」
「そうだよ、あたしだって穿いてるじゃん」
マットの耳を丁寧にしまい終えた千奈美が立ち上がって、ひらりとスコートをめくり、自分のアンスコを梨沙子に見せた。
「あ、えへっ?そうなんだ。なぁんだ」
安心した梨沙子は着替えを手に女子更衣室へ入っていっった。
梨沙子が離れると、親子の会話が始まる。
「なぁ、大丈夫なのか?こんな嘘ついて」
「いいの。おじさんはあたしの言うとおりにしてれば良いんだから」
試合が始まった。梨沙子はサーブもまともに打てない素人だった。
千奈美はそれでも、簡単には終わらせなかった。梨沙子がオーバーハンドでしか打てないのを知っていたから
わざと打ちやすい所へ体力が消耗するような所へショットを打ち込んだ。
梨沙子は前後左右に面白いように振られ、汗びっしょりになっている。窓も閉め切っているからジメジメして、
汗が全く乾かない。
「ゲーム!」
結局、千奈美の圧勝だった。梨沙子はコートにへたりこんで、息をするのも苦しいように汗をぽたぽたと
滴らせている。
634 :
sea:2005/06/18(土) 13:29:17 0
「りぃ、よわーい。全然相手んなんないじゃん。」
涼しい顔でコートで仁王立ちする千奈美に鋭い言葉を投げかけられても、
梨沙子はハァハァと息を切らせて視線すら向けられない。
「おい、もう、いいだろ?」
ネット脇で審判をしていた千奈美の父と名乗る男が鼻息を荒くして尋ねる。
「ふん。もう起っちゃってんの?いいわよ、でも、いれちゃ駄目。出来ちゃったら困るから」
千奈美の言葉を聞くやいなや男はジャージを脱ぎ捨てて梨沙子に飛びつくように駆け寄った。
「!!」
梨沙子は事の異常に気づいたが、身体に力が入らない。男は梨沙子から発せられる汗とメスの匂いに
狂わされたように、犬となって、髪、首筋辺りでクンクンと鼻を鳴らしている。
梨沙子に触れない。触れないでパンツ一丁の姿で梨沙子の身体を視姦して股間を膨張させている。
腕も、首も背中も太ももも、汗が滝のように流れている。ウェアもびしょびしょで、肩甲骨とブラが浮き出て
いた。
「あぁ、りぃちゃん、もうブラなんて着けてるんだね。そっかもう女の子なんだもんね?おっぱいも
大きくなって」
髪も汗でぐっしょりと濡れて、ボリュームがなくなり、額や頬、首にくっついて余計に梨沙子を
艶やかな少女に仕立て上げていた。
635 :
sea:2005/06/18(土) 13:30:21 0
「その人ね、梨沙子、その人単なるヲタよ?おねぇちゃんの知り合いの。どうしても梨沙子とエッチなこと
したいって言うから。ごめんね?でも、結構、格好良いでしょ?ヲタの割には。」
そういうことだったのか、酸欠でぼーっとする意識の中で梨沙子は千奈美の声を耳にしていた。
どうしよう?と思っても恐怖と疲労で身体が動かせない。ふわっと浮いたと思うと、梨沙子はお姫様だっこ
をされてさっきストレッチをしたマットに優しく横たえられていた。
「りぃちゃん、あぁ、こんなに汗びっしょりになって、うわぁ、すごい、すごい可愛いね、りぃちゃん。」
男が感嘆の声を漏らす。たしかに、マットに横たわる梨沙子の姿態は堪らない見物だった。
ハァハァと息をする度に、肩、胸が波打つように揺れ、柔らかい光を放つほんのりピンク色を帯びた
白い肌につつまれた梨沙子の小さな身体は、激しい情事を終えたばかりの娼婦のような妖艶さを漂わせている。
スコートからのびる太ももからアンスコに汗がつたっていく様が男のよからぬ肉欲をそそった。
「あついよね。アンスコ脱ぎ脱ぎしようね?」
636 :
sea:2005/06/18(土) 13:31:50 0
男はシャボン玉に触れるかのように震える手で梨沙子のアンスコを引きずり下ろそうとする。
しかし、梨沙子の腰はマットに密着していて、上手く脱がすことができない。焦れた男は、えいと梨沙子の
股の間に膝をいれて、足首を握り、肩に梨沙子の膝うらを引っかけて強引に梨沙子の腰を浮かせ、アンスコを
脱がせた。
「い、・・・・ハァ、ハァッ、みないっ、で!」
息を切らせながら訴えるが、男の目はすでにしっかりとスコートの中のパンツにロックオンされていた。
「りぃちゃん、りぃちゃんのおまんまん、おけけはまだ全然だねぇ。こんな所も可愛いなんて・・りぃちゃんの
おまんまん浮き出てるよ?ピンクってより、赤っぽいんだねぇ、ハッ、ハッ」
薄いクリーム色のローライズパンツは小学生の女の子らしくないお洒落なデザイン。梨沙子の秘部を
しっかりと包み込んでいるが、グッチャリと汗の染みこんだそれは、梨沙子のこんもりとした肉感的な陰部を
浮き彫りにしていた。
直にみるよりも、もっと男の劣情を誘ってしまったパンツは、梨沙子にとっては味方の顔をした敵だった。
続く
暗黒千奈美キタ━━(゚∀゚)━━!!
男がK太郎の中の人じゃあるまいな…
ヲタとの絡みキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
この後脱がせたりしゃパンツくんくんですよね!?
上に同意ほ
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ<急いで東京に戻るの
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ピ〜チッチ
::::::ミゝル ’ー’リつ
::::::⊂__つノ
::::::\: ノノハヽ オードン オードン
::::::ミゝ从´∇`从
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ビュンビューン
::::::ミゝ川´・_・リつ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ エンジョ〜イ
::::::ミゝ川*^∇^)つ
::::::⊂__つノ
::::::\: ☆ノノハ ドーシヨードーシヨー
::::::ミゝ州*‘ -‘リつ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ミヤビガイクヨ!
::::::ミノノl∂_∂'ルつ
::::::⊂__つノ
Berryz名古屋から帰還中!
家庭教師さん乙ッス。
ポッキーとは・・・随分タイムリーなネタ仕込みますねぇw
萌えますた。
seaさん乙。
これからseaさん特有のねちっこいエロ描写が続くと思うと・・・期待せずにはいられませんw
薩摩さんの作品読むと、濡れる。
パンツ脱いでPCの前で待機保全
うp
ベリ握手会から帰宅
興奮冷めやらぬ中投下
>>610の続き
突然の出来事に俺は戸惑った。
(え!?ど、どうしたの??・・・)
そんなことを考えながらも密着した二人の体からはレッスン後の汗と女の子独特の匂いが感じられ、
それを嗅いだ桃子の体は密かに反応し、股間の部分が熱くなるのを感じられた。
頬から雅のやわらかく暖かい唇の感触が離れると、耳に触れるか触れないかの辺りに唇を移し、甘く少し荒い吐息とともにそっと囁き始めた。
「覚えてる?この前言ったこと・・・私、桃子が好きなの。みんなの前では冷たくしちゃうけどね。私が告白したあとキスしようとして・・・
そしたら桃子、『わたしたちアイドルなんだからこんなことしちゃダメだよぉ』って言ったじゃない?それで私、一週間考えてまた答え聞かせて欲しいって言って・・・
でも、今日桃子が私の気持ちに応えてくれてほんとに嬉しい・・・」
そういうと雅は桃子の耳にそっとキスをした。
桃子の体は一瞬ピクっと反応し、さらに股間は熱を帯びた。
すると、今度は佐紀が小さな体で抱きつき、頬をすり寄せ耳元でこう囁いた。
「私も・・・もものこと好きだったの。でも伝える勇気がなくて・・・みやに相談したら『私たち一緒ね』って言って今日のこと誘ってくれたの・・・
あぁ・・・もも、大好きだよぉ・・・」
そういうと佐紀は桃子の白い首筋に唇を触れ、チュッチュッと何度も唇を這わせた。
(あぁ・・・ダメ・・・この体・・・すごく感じやすい・・・)
頭がぽわーんとし、桃子の体はエッチモードへスイッチが入ってしまった。
「桃子初めてだよね?安心して・・・優しくするからね。」
そういうと雅は桃子の胸へ手を這わせた。
桃子の服はレッスン後だったので運動着を着ており、雅の手の感触、ぬくもりが生々しく伝わってきた。
雅の指が何度も桃子の乳首の周りに円を書く。
「あぁ・・・・んんっ・・・」
口から吐息が漏れるたびに乳首は硬さを帯びていった。
佐紀は桃子の耳から首筋にかけて何度もキスをしたり、舌先を軽く突き出しチロチロと舐めてみたりしていた。
(そこ・・・すごく感じちゃうよぉ・・・・)
桃子の性感帯はちょうどそこらしく、佐紀の口の動きに合わせて桃子は何度も身をよじらせた。
すると佐紀は、一度首から口を離すと大きく舌を出し桃子の耳の奥へと突っ込んだ。
「はぁあん・・・・」
淡い吐息とともに桃子の体から一気に力が抜ける。
佐紀の舌は桃子の耳の内側を満遍なく舐めまわす様に耳の淵から奥へと何度も往復を繰り返した。
桃子の耳には佐紀の舌がピチャピチャと鳴らす音と、時たま漏れる佐紀の吐息だけが聞こえていた。
(佐紀ちゃんの吐息、すごくいやらしいよぉ・・・・)
佐紀が満足気に口を離すと、唾液で濡れた耳は空気に触れ、ひんやりとした快感を桃子に与えた。
桃子の目はとろーんとなり焦点が定まっていなかった。
その表情に雅が嫉妬した。
雅は服の中に直接手を入れ、爪につけた付け爪の先で桃子の乳首を刺激し始めた。
爪の先で弾くようにしてみたり、親指と中指で挟み、ねじを緩めたり閉めたりするように回転を加えて刺激した。
「はぁ・・・いいよぉ・・・」
その言葉に気を良くした雅は、桃子の胸元に顔を埋め、服の上から唇で胸全体を包み込むように咥えたり、唇を押し付け顔を左右に揺らし激しく刺激した。
乳首だけの愛撫とは別の快楽に桃子の体はさらなる刺激に襲われた。
二人の愛によって桃子の白い肌はピンク色に染まり上気した表情はますますいやらしいものへと変わっていった。
続く
さつまんぺろぺろ
千奈美ちゃん早く!
イベの影響かみんなエロモード突入中!
保全
いっちっごっはち!
いっちっごっはち!
苺鉢?
654 :
名無し募集中。。。:2005/06/18(土) 20:59:16 0
桃ニーさせてくれ
薩摩氏は投稿時間間隔の短さが売りなのにこないな
なるほど
それ以外に良いところはないと
新薩摩保
158氏来るかな
薩摩叩いてるの携帯厨w多分同一人物w
薩摩きた当初から叩いてるのほとんど携帯w
ご苦労さんw
携帯だってなんでわかるの?
スレ違いだな、ごめん
>>599のつづき
「さ、さ、早貴ちゃん・・・・・・ブラジャーしてる!!」
早貴のTシャツを脱がせた友理奈は、早貴のブラジャーに視線が釘付けになった
「そりゃするよ。もう6年生だもん」
友理奈にTシャツを脱がされたときに乱れたスポーツブラを直しながら早貴が言う
「ひょっとして、友理奈ちゃん、まだなの?」
俺がそう言うと、友理奈が動揺した
「えっ、あ、あの、その・・・・・・・えっと・・・・・・・・・・」
「えーい、見ちゃえ〜!」
反撃とばかりに早貴がそう言いながら一気に友理奈のTシャツを脱がせた
「きゃっ!」
露わになった友理奈の上半身は・・・・・案の定ノーブラだった
「うわ〜!友理奈ちゃんの胸、男の子みたい〜!」
早貴の言うとおり、友理奈の胸は乳房と言うより胸板と呼ぶに相応しかった
色が薄く、小さな乳輪の中心に、虫刺されやデキモノのような小さな小さな乳首が・・・・・・
「ちょっと、やだぁ!早貴ちゃんだってこんなもんでしょ?」
友理奈が早貴のスポーツブラを乱暴に引き上げた
辛うじて"房”と呼べるような微かな膨らみの中心に、丸く盛り上がった乳輪、小指の先のような乳首が露わになった
「ま、負けた・・・・・・・・・・」
友理奈ががっくりと肩を落とした
「友理奈ちゃんのちっちゃな乳首もカワイイよ。キュフフ・・・・・・・・」
勝ち誇った笑みを浮かべながら、早貴が友理奈の右の乳首を指先で転がした
「あっ、やぁん!」
「キュフフ・・・・・こんなちっちゃな乳首でも感じるんだぁ・・・・・・」
そう言うと、今度は左の乳首に優しく息を吹きかけ、ペロっと舐めた
「あぁん・・・・・・・やめてぇ・・・・・・・・」
友理奈はそう言って、早貴のパンツの中に手を入れた
つづくよ
665 :
名無し募集中。。。:2005/06/19(日) 00:11:53 0
ぼっきんぐほ
さっきーさん乙です
ちっちゃい乳首の友理奈ァ――――;´Д`――――ン
668 :
名無し募集中。。。:2005/06/19(日) 01:19:58 0
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマンこまめに巡回中!
158タン&霧氏は今日もないのかな?
みんな今日の単コンに備えてるから投稿なしかほ
保全
ほ
友理奈、友理奈!
676 :
名無し募集中。。。:2005/06/19(日) 07:36:27 0
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!佐紀&さっきー!!!!!!!
単独紺出発前保全!
旅先から保
Zeppに向かってる途中ほ
オトナジャン見ながら保
めーぐるの胸元保
録画したオトナジャンセクシー対決をエンドレス再生させながら保じぇん
ほ
さっきー!!
呼んだ?
本人(?)キタ――――――!!!!!!!!!
ちなことSEX!
ちなことSEX!
徳永千奈美の乳首をチュパチュパ♪
今日はキュートメンも見に行ってんのかな?
早くつづき読みたい。
保全
今頃盛り上がってるだろうなぁ
今回イベも紺もまったく行けず落ち込んでいます…
しかも前回の続き誤って消しちまった…
今から思い出しながら書きます
決闘、それは愛の告白。
(1)手紙
強烈な夕陽が射し込む長い廊下を、3人の女子中学生が歩いている。
真ん中を歩く少女のシルエットはかなり細身で、華奢な肩を包む白いブラウスの袖口からは、細い腕が垂れ下がっている。
そのシルエットを見ただけでは、人は彼女に“病弱”といった印象を受けるかもしれないが、
夕陽に照らされた小麦色の肌、紺のスカート丈から覗く、今にも走り出しそうな脹脛(ふくらはぎ)、
そして、終始笑顔を絶やさないその様子は、健康的な十代の女の子そのものだ。
「アツイ・・・もうスッカリ、“ざるおーどん”と“ぬぎ茶”の季節だね」
彼女がそう言うと、
「千奈美、“おーどん”じゃなくて“おうどん”でしょ? 頭に“ざる”つけるときは“ざるうどん”」
先の女の子の間違った発音をそう指摘するのは、廊下の教室側を歩く大柄な少女。
細身の千奈美が隣にいるせいか、その体格は随分と逞しく見える。
肩幅は広く、体の部位一つ一つの造りがとても頑丈そうで、女の子でありながらも“頼もしい”といった感じ。
クラスメイトの男子から「デカ女」などと呼ばれ、からかわれたりもするが、
キラキラ輝く大きな瞳と、ぷっくりとした唇とが生み出すその可愛らしさは魅力的で、
彼女を「デカ女」などと呼ぶ男子生徒には、
『ワザとからかってアイツの気を惹きたい』という思春期真っ盛りの少年らしい魂胆があるのは言うまでもない。
「茉麻の言う通り。それと“ぬぎ茶”って何? 何を脱いでるの? “麦茶”でしょ。 む・ぎ・ちゃ!」
新たにそう指摘したのは、知的な雰囲気を漂わす、3人の中で一番小柄な少女。
雪のように白く繊細な彼女の肌は、窓から射し込む赤い夕陽によって淡く色づき、
その艶やかな黒髪は眩しいほど斜陽の光に照り映えている。
>>693 「もう茉麻も舞波もイチイチうるさいな〜。あたしが“おーどん”“ぬぎ茶”って言ったって、人にはちゃんと通じてるんだからイイの!
イチイチ発音とかに囚われてたら、一刻一行変わってくこの世界に情報を発信できないじゃない? わかる? 情報、存在証明よ。アイデンキティーよ」
千奈美がそう反論したときには、3人は廊下から階段へと移っていた。
「発信できなくても、間違った情報を送るよりかはマシだと思うよ。で、“一刻一行”って何? “一刻一秒”の間違いでしょ?
それと“アイデンティティー”。“キティー”じゃなくて“ティティー”だから」
と、階段を降りながら舞波は冷静に自分の意見を主張する。
「もう舞波は理屈っぽいな! だから“本の虫”とか言われるんだよ。今のだってちゃんと通じてたんだからイイの!
それよりも、今年の夏こそは念願の“流しおーどん”に挑戦したいな。言っとくけど、茉麻と舞波も強制参加だからね」
あくまでも我を通そうとする千奈美。その千奈美に対し、唇を突き出して不満を示す舞波。茉麻はそんな2人を見て微笑む。
そうこうしてる間に3人は階段を降り切り、ズラリと下駄箱が立ち並ぶ、だだっ広い昇降口に着いた。
>>694 “流しおーどん”への情熱を熱く語る千奈美は靴を履き、下駄箱から靴を取り出す舞波は尚も不満気な表情。
いつもと同じ様に茉麻が下駄箱の扉を開いたときだった。
そこから一通の封筒が、舞い散る落ち葉のように、ひらりと床に落ちた。
「アッ!」茉麻が床の封筒に目を遣ったときはもう遅かった。
すでに靴を履き終えていた千奈美がそれを拾うと、
「何コレッ! まさか誰かからのラヴレターなんじゃないの?!」
「ちょ、ちょっと返してよっ!!」
茉麻は靴を取り出すのも忘れ、慌てふためく。
2人の遣り取りを尻目に見ながら、舞波は素早く靴を履く。
取り乱す茉麻の様子を見て、千奈美はイタズラっぽい笑みを浮かべると、
靴を履き終えた舞波と顔を見合わせ、封筒を持ったまま、2人は一気に駆け出した。
「ああっ! ちょっと待てっ! 返してよっ!」
2人は茉麻の言葉を無視して脱兎の如く走り去ってゆく。
その背中は、さっきまで敵対していたことなど微塵も感じさせない仲良しこよし。
走り去る2人の背中と下駄箱の中の靴とを、茉麻はギョロつかせた目で何度か交互に見ると、
乱暴な手つきで靴を取り出し、上履きから靴に履き替え、すぐさま2人の後を追い駆けた。
茉麻の慌てぶりを示すように、上履きは脱ぎ捨てられたまま、無残にも床に転がり、下駄箱の扉は中途半端に開いたままだった。
>>695 下校時によく立ち寄る公園のブランコに千奈美と舞波は腰掛けていた。思い切り走ったため息切れしている。
茉麻と千奈美と舞波の3人はこの公園に寄り道しては、学校の噂やら教師の悪口、嗣永先輩の小悪魔ぶり、テストの対策、
テレビドラマの展開など、女の子にとっての“死活問題”について話し合っていた。
特に今の季節のように日が長くなると、彼女たちの話もそれに比例して長引いた。
肩で息をする2人が顔を見合わせると、さっきまで対立してたのが嘘のように、自然と笑顔が零れ落ちる。
大きく息をついた後、千奈美は折り畳まれた手紙を封筒から取り出し、
舞波にも見やすいよう腕を少し傾けると、はやる気持ちを抑え、ゆっくりとそれを広げた。
2人の顔は紙面に引き込まれる。
が、弾けんばかりの2人の笑顔は、急激に萎み始める風船のように、見る見るうちに活気を失っていく。
高く上がっていた頬と吊り上がっていた口角は下がり、眉間には皺が寄る。
若さ弾ける十代の笑顔が一変、今では何か奇怪な物を見るような訝しい表情だ。言葉は出ない。
そこへ鬼の形相の茉麻が息を切らし駆け込んできた。
「ハァハァ、ちょっとアンタたち何やってんのよ?! 早く返してっ!」
>>696 千奈美から手紙を奪い取り自分の目の前に広げると、見慣れた文字が茉麻の目に飛び込んで来た。
『来週の日曜、決闘を申し込む。今度こそ俺が勝つ。覚悟しろ。 長谷川健太』
カサカサと手紙が震える。いや、震えているのは手紙ではなく、手紙を持つ茉麻の手だ。
茉麻の顔は手紙に隠れていて、千奈美と舞波には見えない。
困惑の表情を浮かべた千奈美が舞波に訊く。
「・・・一応、男の子からだけど、ラヴレターではないよね・・・あれって何ていうの?」
「・・・果たし状・・・だよね・・・」
そう答えた舞波の口調は重い。
―― 年頃の女の子の下駄箱に手紙、おそらく誰もがそれはラヴレターであると思うだろう。
自分たちもそう思った。手紙を受け取った当の本人もそう思い、誰からなのか分からずとも悪い気はしない、期待せずにはいられない。
高鳴る胸の鼓動を感じながらそれを見る。するとそれはラヴレターではなく果たし状・・・。
それだけでもキツイのに、しかもそれを友達に見られたら・・・茉麻はさぞ落ち込んでるに違いない。 ――
千奈美と舞波はそんなことを考えていた。悪気はなかったとしても、自分たちのやったことに後ろめたさを感じた。
2人は静かに立ち上がり、先程から全く声を発さない、ガックリと気を落としてるであろう茉麻の表情を、恐る恐る覗き込んだ。
するとそこには、果たし状を目の前にして、何故か満面の笑みの茉麻の顔が。
何やら幸福めいたものを感じ取ってるような目つきで、果たし状を愛しそうに見つめている。
「エッ?!」
千奈美と舞波は三度(みたび)顔を見合わせた。
――つづく――
こんばんは。銀河のマグナムです。
4、5回くらいの投稿で終わらせるつもりですが、更新は遅いと思います。
なるべく早くエロ描写!って方には前半は退屈に感じるかもしれませんが、何卒・・・
では!
乙
マグナム氏乙!この時間更新とは…
マグナムさん乙
今回の主役はまぁさ?それとも…
702 :
名無し募集中。。。:2005/06/19(日) 21:20:52 O
700越えてるんでageます
いつもいつも思うんだけど、何でageるの?
そんなに荒らしを呼び込みたいのか?
704 :
158:2005/06/19(日) 21:51:50 0
『かげろうのつばさ』
(第1章のあらすじ)
今年中学に進学した乾・日下・三原の男子と、熊井・徳永・石村の女子は、小学校からの遊び仲間。
熊井は乾の昔からの憧れだったが、入学と同時に日下と付き合い始め、乾はその相談役に。
ある日乾は、公園で日下が熊井にエッチしようとしてけんかしてしまったのを目撃する。
それを見て落ち込む乾の前に、謎の少女「ももちゃん」が現れ、負けないようにあたし達もエッチしようと言い出すが、
乾はももちゃんを怒らせてしまう。
翌日、ももちゃんについて調査を始めた乾は、石村の協力を得、彼女が自分達と同じ中学の2年生であること、
アイドルの卵であること、昨年の文化祭でトラブルを起こし、現在学校に来ていないことなどを突き止める。
さらに、最近付き合いの悪くなった三原が、実は学年のアイドル夏焼と付き合い始め、
どうやら深い仲になってしまったらしいことも分かり、乾は激怒。
この調査のさなか、石村は自分が気づかぬうちに乾のことを好きになっていたことに気づき、困惑する。
また、乾は、幼馴染としか思っていなかった徳永の初恋の相手が自分だと知り・・・
705 :
158:2005/06/19(日) 21:52:25 0
>>566 『かげろうのつばさ』(27)
―第2章―
ジーコジャパンがゲームセットを迎えた所で、日下はビデオを止めた。
床に置いた、ぬるくなたポカリスエットの残りを飲み干す。
日下のベッドに座った友理奈は、さっきからずっと黙ったままだ。
日下はリモコンを床に置いて立ち上がると、ゆっくりと友理奈の隣に腰を下ろした。
左手で肩を抱くと、友理奈の顔をのぞきこむ。
それに気づいた友理奈は、嬉しそうに目をつぶる。
「ん・・・」
ずいぶん久し振りのキスだった。
公園であのことがあってから、友理奈が日下の部屋に来るのはこれが初めてだ。
部屋に来るというより、あの日以来連絡らしい連絡をとっていなかった。
唇を離して目が会うと、友理奈は思わず顔を両手で押さえて、うつむいてしまった。
「・・・どうしたの?」
日下がたずねる。
「・・・ううん、すごくひさしぶりだったから・・・」
「なんで久し振りなら泣くんだよ?」
「だって・・・あたし、もう嫌われちゃったんじゃないかって・・・」
「そりゃこっちのセリフだろう。俺のほうがてっきり嫌われたんだと思ってた。」
「ううん・・・そんなことない・・・」
「そっか・・・」
706 :
158:2005/06/19(日) 21:52:52 0
日下はもう一度キスしながら、右手で友理奈の胸をまさぐり始めた。
「ふ・・・」
友理奈の小さな胸に被せられたAカップのブラは、ブラウスの上からではあるが、日下の愛撫を受け、たちまちずれてしまう。
ブラウスのボタンを二つだけ外し、その間から右手を差し込む。
ずれたブラは胸の上へ追いやられ、ブラウスの中では小さな乳房が日下の愛撫を待っている。
ウエストの甘いスカートからは、白いブラウスが引き出され、友理奈のへそから胸があらわになる。
日下の唇は、友理奈の胸へ移り、右手はスカートの中へ移動した。
外出するときはデニムのスカートやGパンが多い友理奈だが、今日はひらひらの柔らかいスカートを穿いている。
まるでこうなるのを、予想しているように。
いや、こうなってほしいという願望と、こうして欲しいという挑発も含まれているかのように。
初めのうちは、見られることより脱がされることのほうが恥ずかしかった。
それは今も変わらない。
しかし、最近は脱がされる恥ずかしさが、一種の快感になってきた自分に戸惑いを隠せない。
だが今日の友理奈には、洋服を選び、外出直前になって、快感への期待を曇らせる出来事が訪れた。
「あ・・・あの・・・」
「ん?」
友理奈が日下の手を押さえながら、ちょっと困ったように声をかける。
707 :
158:2005/06/19(日) 21:53:19 0
「なに?」
「あの・・・さ・・・今日はちょっと・・・」
「ん?・・・どして?・・・やっぱ、いやか?」
「じゃなくて・・・いやじゃないんだよ、ほんとに。でもさ・・・」
「でも・・・?」
「ごめん・・・はじまっちゃった・・・」
「え?」
「その・・・生理・・・」
「生理?いつから?」
「今朝・・・」
「多いの?」
「ううん・・・まだちょっとだけだけど・・・」
「いいよ、別に」
「え・・・でも・・・」
「気にしないよ」
「するよ、あたしが・・・」
「ふーん・・・女の子って、生理見られるの、恥ずかしいんだ?」
「そりゃそうだよ!」
「だって、血が出るだけじゃん?」
「だけって、それが大変なんだもん」
「・・・・」
「だから・・・ごめんね・・・」
「・・・・」
「・・・怒った?・・・」
「だーめ!」
「え?え?きゃぁ!」
日下は友理奈をベッドに押し倒すと、再びスカートの中に手を突っ込んだ。
確かに友理奈の言うとおり、パンツの股間部分には、布地の上から今までの友理奈の肌の感触とは違うクッションのようなものが感じられた。
708 :
158:2005/06/19(日) 21:53:45 0
「あっ!・・・日下君・・・ちょっ・・・!」
ナプキン越しに愛撫を加えるが、効果があるとは思えない。
日下は右手を友理奈のおしりに回すと、パンツの後ろをつかんで一気に脱がしにかかった。
「待って!待って!お願い!する、するから。これ・・・ちょっと!」
友理奈は股間部分を必至に押さえて抵抗する。
日下は手を止めて、意地悪そうに友理奈の顔を覗き込む。
「する?」
「する・・・するから・・・これ、自分で脱ぐ・・・」
友理奈はベッドから立ち上がると、日下に背中を向けて自分でパンツを脱ぎだした。
「見ないでね・・・絶対見ないでね!」
「わーった、わーったよ」
日下は笑いながら返事をするが、友理奈の脱いだパンツに張り付いている、初めて見る装着中の生理用品に興味津々だ。
友理奈は日下の様子をうかがいながら背を向け、ナプキンの汚れを確かめると、くるくると丸めて、自分のポシェットに押し込んでしまった。
そしてティッシュを数枚引き出すと、再び日下の方をちらっと見て、恥ずかしそうに股間をふき取った。
「いい?」
「・・・あんまりよくないけど・・・」
「やめとく?」
「え?・・・」
「やめる?」
「でも・・・」
709 :
158:2005/06/19(日) 21:54:32 0
日下はまたも意地悪そうに微笑むと、友理奈の両肩を抱いてキスをし、そのままベッドに倒れこんだ。
友理奈が決して「やめる」と言えないのを確信しているかのように。
そして次に何をされるか、友理奈は知っている。
スカートを穿いたまま、M字に足を広げられ、股間への愛撫を受けるのだ。
このとき、いつも友理奈は両手で顔を隠す。
羞恥と快感から思わず口をついて出る声を殺すためでもある。
日下は友理奈の両膝をつかむと、ゆっくりと脚をM字に折りたたむ。
視線をおとすと、そこにはまだ産毛が少し濃くなった程度の陰毛と、最近発達を始め、一本の亀裂に収まりきらなくなった小さな肉襞が網膜に跳びこんでくる。
以前までは気にもしなかったが、その下に位置する見事なピンク色の肉穴も、最近の日下の興味の対象となってきた。
亀裂に顔を近づけると、わずかに血の匂いがする。
そして、たった今拭き取ったばかりの左右に合わさった小さな肉襞からは、すでにきらきらと蜜が溢れている。
初めて友理奈の性器を開いたときは、小陰唇はまだほとんど発達していなかった。
このポーズを取らせても、幼女のようにまっすぐな陰裂が見られるだけだった。
指で開くと、ピンクと言うよりほとんど赤に近い色で、大陰唇の内側で膣口を辛うじて隠している大きさだった。
それがここ数ヶ月で、すっかり男を受け入れる身体になってしまった。
いつもなら、ここでまず指で愛撫する。
が、今日は血の匂いに誘われたのか、日下はいきなり唇をつける。
「ぁはっ!・・・」
友理奈が小さく声を上げる。
舌で大陰唇をこじ開けると、友理奈の内側を下から上へと丹念に舐め上げる。
そしてこれもいつもならクリトリスを刺激しに行くのだが、今日は舌先を深々と膣口に差し込む。
「んあっ・・・んふぅっ・・・」
両手で顔を隠した友理奈は、一生懸命声を殺す。
710 :
158:2005/06/19(日) 21:54:56 0
膣から尿道口を愛撫し、クリトリスに移動する頃には、日下の口の周りは友理奈の愛液でべたべたになっていた。
「ああっ!」
やはり今日も我慢できなかったようだ。どんなに頑張っても、クリトリスを吸われると、必ず声を出してしまう。
愛撫を続けながら、これを聞いて満足げ微笑み、ジャージとパンツを脱ぎ始める日下。
始めは愛撫をしながら服を脱ぐなどと言うことは、超人的な技に思えたものだが、最近では手馴れたものだ。
おそらく、同級生と比べてもひと回りは大きい陰茎をかるく右手でしごき上げると、日下は友理奈の性器から唇を離した。
初めての結合のときはずいぶんと躊躇した。
すでに身長165cmを超える友理奈だが、ませた下着の内側にある女性器は幼女そのもので、そのギャップに面食らった。
その中に自分の男性器が収まるとはとても思えなかったからだ。
だが、その幼女のような性器の内側から溢れ出る、以上とも言える愛液の量に導かれるように、日下の大きな男根は友理奈の下腹部にあっさりと飲み込まれた。
「女ってすげえ」
それが日下の初体験の第一印象だった。
友理奈にはかなり痛かったはずの初体験だったが、友理奈は一言も漏らさなかった。
夢中でしがみついてきて、何度も唇を求められた。
痛みを紛らそうとしていたためなのか、あるいは痛みそのものを記憶に刻み付けておくためなのか・・・。
友理奈は膣道が短く、根元まで挿入すると突き当たってしまう。
挿入になれた今も、これは痛いらしい。
深く挿入する体位は苦手なようで、時折顔をしかめることがあるが、それが逆に加虐心をそそる。
枕もとのティッシュで口の周りを拭うと、友理奈の両手をどかし、友理奈に口づける。
日下は友理奈に覆い被さると、ゆっくりと腰を沈めていった。
―つづく―
711 :
158:2005/06/19(日) 21:57:00 0
おそくなっちゃってすいません。
なんか久々にエロ小説らしい展開ですw
今後ももしかしたら書き溜め投稿になるかもしれませんが、よろしくです。
乙
うぉぉおおお!!!
待ちに待ったエロ展開!
158氏乙です。
とにかく乙
乾パートもよろ
銀河のマグナムさん、158さん、乙です。
両作とも、今後の展開がとても楽しみです。
生理中ゆりなキタ―――!!!
友理奈嫌がれよ…orz
>>501続き
じゃあまずはシャツから・・・ ろうそくの寂しい明かりの中、俺は雅の着衣を脱がしにかかる
雅の体はずぶ濡れになっている上に長袖のため、なかなか脱がすことができない
俺は雅の上体を起こし、後ろにまわって両手を万歳させるようにしてシャツを脱がす
“りぃが言ってた通りだな”
薄いスカイブルーのブラジャーだけになった雅の上半身は、ここだけ見たら男の子だよと言われてもすんなり頷いてしまうほど凹凸が無かった
いや、しいていうならおっぱいの代わりに雅が自分で気にしているお腹がポッコリ・・・ これ以上は言うまい
今度は雅の腰を浮かせベルトを抜き取り、ファスナーを下ろすとブラとお揃いの色のパンティが姿を現した
いつもの俺ならこの時点で息子が暴走し始めるところだが肉体的にも精神的にも限界が近いからであろう、恐ろしく冷静に対処する
続けて雅の体を反転させ一気にジーンズを引き抜き、靴下も脱がせるとシャワールームから持ってきたタオルで全身を拭いてあげた
“ひとまずこれで大丈夫かな” 俺は雅の体に毛布をかける
すると「ううぅ、寒いよぅ・・・」と雅がつぶやき、再び体が小刻みに震え始めた
毛布の中に手を入れるとまだ下着の部分が湿っていた
俺は毛布の中に上半身を潜り込ませ下着を脱がしにかかる
毛布の中は雅の体温で暖められてきており、とても心地が良い
疲れきっている俺を睡魔が襲ってきた
そして追い討ちをかけるように、体温の上昇と共に雅の体からいい匂いが立ち込め始める
“なんで女の子の体って、香水とかつけてなくてもいい匂いがするのかな?”
そんな疑問を抱きながら俺は自分の頬をつねると雅の体に覆い被さるようにしてブラのホックをはずした
>>718続き
スルリとブラを抜き取ると、俺は思わず雅の胸に手をやる
雅には申し訳ないが横になっているという悪条件を考慮しても、まったくといってもさしつかえない程乳房の柔らかい感触は味わえなかった
代わりに小さな突起物が2つ・・・ 触れてみると寒さで硬直している
その突起物を手のひらでなでると、さらに硬さを増し幾分大きくなった
眠気で頭がクラクラになりながら乳首の感触を楽しんでいると、急に「冷たい・・・」と雅がつぶやき俺に背を向ける
“そういえば俺の体はびしょ濡れのままだ”
「ごめんね、雅ちゃん」
俺は意識があるのか無いのかよく分からない雅に声をかけると、ひとまず毛布から体を出し上半身裸になった
そして再び毛布に手を入れると横向きになっている雅のパンティの中にするりと手を入れる
雅のお尻はお腹と違い、思いのほかキュッと引き締まっていた
俺はお尻のもちもちした感触を味わいながらジーンズの時と同じ要領で一気にパンティを脱がせる
すると俺の指にパンティをしめらせている雨水とは違う、粘着性のある液体が付着しているのに気づいた
“ん!?これって・・・!!”
無意識のうちに俺は自分の指の匂いを嗅いでいた
先ほどより雅の体から発せられている匂いとは違う これは女性の体内から分泌されるあの独特の匂いだ・・・
あわてて手にしているパンティを鼻へ持っていくと同じ匂いが・・・
ある種の確信をもって俺は再び雅のお尻へと手を這わせる
するとやはり、あそこからお尻の割れ目のところにかけて指に付着しているのと同じ粘着性のある液体が!
“もしかして雅ちゃん濡れちゃってる!?”
>>719続き
先ほどの乳首への刺激が原因なのか、はたまた別に原因があるのか・・・
おそらくずっと眠ったままの雅では、俺が質問したところで彼女自身でもその原因はわからないだろう
“男でいうところの夢精みたいなもんだろう!?”
俺は自分で勝手にわけの分からない結論をつけると、また毛布の中に頭を突っ込みベッドの脇に置いてあったティッシュで雅のお尻の周りを拭いてあげた
すると毛布の中の暖かさと、とりあえず一段落したという安堵感から俺は完全に意識を失った 手にティッシュを持ったままで・・・
「う〜ん!!」
俺はお腹の上に何か重みを感じ目を覚ました
どれくらいの時がたったのかは分からないが小屋の中はろうそくが燃え尽きているようで真っ暗だった
俺は窓のところへ視線をやるがカーテンの隙間からも太陽の光が差している感じは無かった 続いて電灯の紐を引くがまだ電気が復旧していない
かすかに雨が屋根を打つ音のみが漆黒の闇の中で聞こえてくる
おそらくそんなに時間は経過していないのだろう しかし短時間だとしても熟睡していたためか意識ははっきりしている
“ところでさっき感じた感触は何だったんだろう?” ふと思い出し俺は毛布をめくる
すると「キャッ!!」という悲鳴の後「ごめんなさい、起こしちゃいましたぁ!?」と雅の声がした
「何だ、雅ちゃんかぁ」
「何だとはひどいですねぇ 折角お兄さんの体を温めてあげてたのにぃ」
「え!?」
驚いて自分の体を確認してみるとズボンもパンツも穿いていなかった
>>720続き
「雅ちゃんが脱がせてくれたの?」 あわてて問い掛けると
「はい!」と元気な返事が返ってきた
あれだけ冷え切った状態だとさぞかし息子も縮こまってみすぼらしい姿だったろう・・・
ちょっと落ち込みモードになっていると「でも真っ暗だったから脱がせるの大変でした お兄さん、体も大きいし・・・」と雅が言った
どうやら雅が俺を裸にしたのはろうそくが燃え尽きた後のようだ 俺はホッと胸を撫で下ろす
「ところで温めてくれてたって言ったけどホッカイロみたいな物でもあったの?」
「いえ、そんな物ありませんよ 私の体が天然のホッカイロです!」 雅が得意げに話す
俺はここでふと、雅も全裸だという事を思い出した 息子も眠りから目覚め始める
「もしかして雅ちゃんが自分の体を押し付けて温めてくれてたってこと?」
「・・・はい」 恥ずかしいのか雅の声のトーンが少し下がった
>>721続き
「お兄さんが私のこと必死で護ってくれたから・・・ お兄さんがいなかったら私、雷に撃たれるか風邪ひいて死んじゃってますよ」
「いやあ、当然の事をしたまでだよ」
「それに私のこと護ってくれるって何度も何度も励ましてくれて・・・」
“うわ、あれ聞かれてたのか・・・” 俺は照れくさくなって頭をポリポリかく
「あんなに私のこと気にかけてくれる人、お兄さんが初めてで・・・ 今度は私の番だなって思ったんです」
「いやあ・・・ 俺もこんなに感謝されたの初めてだよ」
「私が目を覚ましたらお兄さん、上半身だけ裸でぐったりしてたから死んじゃってるんじゃないかと思ってびっくりしました」
「ははは、あの時は雅ちゃんを助けるので精一杯だったからね ホッとしたらそのまま眠っちゃってたみたい」
雅は俺のすぐ横までやって来ると「本当にありがとうございました」と頭を下げた
「いいよお礼なんて・・・」
「これからも私のこと護ってくれますか?」
「もちろん!」
「嬉しい!」雅が俺の胸に飛び込んできた 俺も雅の体を強く抱きしめる
「ねえ雅ちゃん、俺のこと好き?」
「はい!」
「俺も好きだよ、雅ちゃん」
「え・・・ お兄さ・・・」 思わず俺は雅の唇を奪うと、戸惑う彼女の体を一気に押し倒した
続く
うぉ〜単独紺から帰還直後の私には刺激が強すぎるぅ〜
158氏、霧氏、乙!!
雅パンツくんくんキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!みんなくんくんしてくれてホントありがとう!
あっsea氏のりしゃこはまだか
みなさま、乙です。
ミヤヴィ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
>>79 ・・・どうなっても知らんぞ・・・
オレは、このシチュエーションがそうさせるまま
千奈美が咥えているポッキーの反対側を咥えた。
(今、オレはこのポッキーで千奈美ちゃんとつながっている・・・)
静かにかつ少しずつポッキーを食べ始める千奈美。
オレも合わせるようにポッキーを食べ始める。
そして、少しずつ近づく千奈美の小さな顔。
そのとき・・・
「ポキッ!」
途中でポッキーが折れてしまった。
「あぁ!!」
口を開けたまま固まる千奈美。
オレも一瞬、何が起こったのか状況がつかめず千奈美の顔をキョトンと見ていた。
「・・・これ・・・最後の1本だったのに・・・」
千奈美の声がわなわなと震えている。
そう、オレがひとりで差し入れのポッキーを食い尽くしていたのだ。
唇を尖らせて拗ねる千奈美。
「先生がひとりで食べちゃうからだよー!」
(うわっ!オレに当たってきたよ。)
何度、謝っても名前も呼んでも相変わらず千奈美は拗ねたままで返事すらしない。
>>745 困り果てたオレは最後の手段に出た。
(千奈美ちゃんの弱点は・・・)
向こうをむいたままの千奈美にそうっと忍び寄り、耳に息を吹きかけた。
「やんっ!」
千奈美のいつものアニメ声がこのときはオレの眠る本能に
「萌え」なる感情を呼び覚まさせた。
「そんなことしたらダメだよ先生!」
今度は振り返る千奈美の『鎖骨』を指先で撫で上げてみた。
「あん♪」
『鎖骨』を抑えながらオレの膝元に寝転がる千奈美。
寝転がった勢いで着ていたキャミの肩紐がはだけブラ紐が露になる。
相当、『鎖骨』がくすぐったかったのか、たった1触りで悶え続ける千奈美。
それが、突然顔を赤くして起き上がった。
そして、オレに強烈な一言を・・・
「・・・ブラが外れちゃった・・・先生・・・直して・・・」
〜つづく〜
そしてアンカーミス・・・と
家庭教師たん焦らし上手なんだから〜
は、早く続きを;´Д`
うおおおおベテランさんキテタ━━(゚∀゚)━━!!
霧氏
>>692のカキコ見ました 私も同類ですorz
みやびー!
霧氏もしかして本番はこれからですか?(;´Д`)ハァハァ
かてきょ氏、俺の心にも「萌え」が芽生えました
東京の夜で桃子がブラ直してたの思い出しちゃったよ
あれ、薩摩氏は? ボソッ
叩かれたので、もう書きません
パンツくんくんしてくれる作者引き続きキボン
勃起しっ放し
こういうこと書くのもアレかも知れないが
コンサ後に小説見ると複雑な気分になるね
ほ
ほぜん
いつか近いうちにでも
まーさを独占しようと試みる千奈美と舞波の争いをレズ3Pモノで見たい
作家サンよろ
今週はなんとか無事だったみたいだねほ
霧サンも158サンも家庭教師サンも皆様乙です〜
霧サン…次にエロ期待しちゃってもいいですかい?
158サン…エロいっすよぉ(褒めてます)
家庭教師サン…以前「ポッキーちゅーしてくれ」とレスしたのですがそれを見てくれたんですか?それならレスした甲斐あったなと
録画していた矢口の行列見ながら保。
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
::::::\☆ノノノハ スアマスアマ
::::::ミ从o゜ー゜从つ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ピ〜チッチ
::::::ミゝル ’ー’リつ
::::::⊂__つノ
::::::\: ノノハヽ オードン オードン
::::::ミゝ从´∇`从
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ビュンビューン
::::::ミゝ川´・_・リつ <ライブ来てくれた皆さん、ありがとうございました!
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ エンジョ〜イ
::::::ミゝ川*^∇^)つ
::::::⊂__つノ
::::::\: ☆ノノハ ドーシヨードーシヨー
::::::ミゝ州*‘ -‘リつ
::::::⊂__つノ
::::::\:☆ノノハ ミヤビガイクヨ!
::::::ミノノl∂_∂'ルつ
::::::⊂__つノ
Berryzお礼参り中!
>>741 見てましたよ。
遅くなりましたが
喜んでいただけてなによりです。
薩摩さん、書いてください。
薩摩ぁ!!
747 :
薩摩:2005/06/20(月) 10:45:20 0
748 :
名無し募集中。。。:2005/06/20(月) 11:08:00 0
薩摩あげ
パンツくんくんの先駆者薩摩氏今日も期待してる
薩摩!!くんくん!!薩摩!!くんくん!!薩摩!!くんくん!!薩摩!!くんくん!!薩摩!!くんくん!!薩摩!!くんくん!!
ho
752 :
めよう:2005/06/20(月) 13:47:43 0
はじめまして。
今週中に投稿します。
まぁさがヒロインです。
今後、よろしくお願いします。
754 :
名無し募集中。。。:2005/06/20(月) 14:50:58 0
今週って、書いてからこいよ
从o゜ー゜从
透明続き
「舞波ぁ〜、鍵もらってきたから今あけてあげる」
佐紀ちゃんの余計な親切のせいで舞波ちゃんはもう涙目で子犬のようだ
今対面してしまったら下半身丸出しの舞波ちゃんをみて佐紀ちゃんはどう思うだろうか?
オレは舞波ちゃんがかわいそうになり服を自然に返してあげた…もちろんスカートだけ!
スカートを見つけた舞波ちゃんは急いで履く
もうパンツが無いことになんてかまっていられないようだ
『ガチャ』
「もぉ〜舞波!!ダメじゃんこんなとこに入ったら」
「まっ迷っちゃったの…」うつむきながら佐紀ちゃんに怒られている舞波ちゃん…その顔は少し赤くほてっている
「さっ帰る準備早くしないとだから行こ!」
二人は手をつなぎながら楽屋へと向かった
手もとに残った舞波ちゃんの湿ったパンツで新たなイタズラを思いついたオレはベリ達の楽屋へ先回りをする
マイハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
>>756 オレはマッハで楽屋に到着した
二人はまだ来ていない…まぁ楽屋からけっこー遠いからな
残り六人はもう支度も整い二人を待っているようだ 「遅いねぇ〜」
「確かに遅い!今日の夕食きつねおーどんなんだから早く帰りたいのに」
オレは部屋の角に湿った舞波ちゃんのパンツを置き、近くにいた桃子が気付くように気配のオーラを発す…すると桃子はうまい具合に後ろを向いた
「あ〜誰よ今日泊まりでもないのにパンツ持ってきてしかも忘れてるのは!」
全員が一斉に部屋の角を見て一枚のパンツの存在を確認した
「え〜あたしじゃないよ」「わたしも違うからね」
全員が否定したので桃子は仕方なく拾いに行く
「えっ!ちょとぉ〜これ濡れてるよ!!誰かおもらししたからって脱ぎっぱなしなんじゃないの!?」
桃子がパンツの端っこを持ちみんなに晒している
その時…
『ガチャ』
「みんなごめ〜ん無事に舞波を捜し出しましたぁ」
舞波は部屋に入った瞬間その目を疑った…
桃子がぶら下げているあれは…間違いなく先程無くした…自分がオナった時に履いていたパンツであることに!
続く
まいはあああああああああああああああ
舞波の運命やいかに・・・
薩摩!!くんくん!!薩摩!!くんくん!!薩摩!!薩摩!!薩摩!!くんくん!!薩摩!!くんくん!!くんくん!!薩摩!!薩摩!!くんくん!!くんくん!!
762 :
名無し募集中。。。:2005/06/20(月) 18:20:49 0
クンクンの草分け薩摩様はまだでしょうか
もまえら、もちつけ!
菩薩狂信者増えたな
いい加減にしとかないと、また荒れるぞ
荒らしは決まって携帯
>>767 残念ながらパソコンです。な〜んてどうでもいいか。荒らしてゴメン。
知ってる
770 :
薩摩:2005/06/20(月) 20:07:51 0
桃子と佐紀は部屋の中でその行為を繰り返す。 もう桃子は髪を解いて息切れし、佐紀は何故だか涙目になりながら耐える。
「はぁ、はぁ…佐紀可愛いね…彼氏出来たら、きっと喜ばれる…よ?」
「んっ…ん…」
佐紀は首筋を優しく舐め上げられおかしな声を出してしまう。 幾ら親友の桃子だからと言って聞かれるのは恥ずかしかった。
今まで一緒に、それも一生懸命にダンスレッスンをした仲であり………
一番多く遊んだ友でもある。 それだから、自分の口から漏れる変な声を聞かれたくはないのだ。
「は…あぁっ…桃ぉ……やめてっ…」
「イイじゃん……桃は佐紀の処女奪ったりしないから……ね」
「けどぉっ…うぅ…ん……あ…」
再度腰を動かす桃子と下敷きになっている佐紀の秘部は擦れ、間には二人の愛液が少し垂れる。
佐紀は目を瞑って行為が終わるのを待つ事にした………自分の頭の中が真っ白だったからだ…。
「佐紀…目ぇ開けてよ……桃嫌な事してるの? 嫌い?」
「うっ、ううん……桃は好き…大好きだけどっ……こんなの嫌だよ」
突然桃子は動かなくなりそう問う……。 佐紀は素直にこう答えた。
「シャワー借りるね…佐紀もちゃんとシャワー浴びなよ?」
一言呟くと、衣服を持って佐紀の部屋を後にした…………。
一方雅と光は行為を終えた後で、ソファーに座って話していた。
雅の体と光の体………服の上からでも、ボディーソープの良い匂いが漂う。
「雅何か飲む?」
「ううん…」
何気無い会話が幸せに感じる夕暮れ時。
続く
薩摩さん ごめんなさい。無理して投稿してくださって。わがまま聞いてくれてありがとうございます。
薩摩キタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)ノ━!!!
773 :
薩摩:2005/06/20(月) 20:52:38 0
>>771様
いえいえ、こちらこそ嬉しいです。
一旦落ちますが又来ますね。
>>772様
有り難う御座います。
すいません、何だか伝言の様になってしまって…では又夜中にでも更新させて頂きますね。
薩摩氏乙です
くんくん期待してます
くんくんしか期待してねーのかよっ?!
またか
最近薩摩氏のお返事レスしか読んでないな
過敏になり過ぎだっての
普通のレスじゃねーか
お前うざい
なんか携帯からは書き込みにくいふいんき(ryだなぁ
薩摩さん乙です
薩摩さんの作品には、他の作家さんとはちょっと違った独特の雰囲気
(どう説明したらいいのかわからないのですがorz)があるので
楽しみにしてます
やっぱりいいものはいい。
薩摩氏頑張れ
楽しみに待っています
今日はシングルVフラゲしてメイキングで萌える日だよと保
最近は作者さんがうまい具合に書くメンがわかれてるが今はりーが読みたいオレ的にはsea氏待ち
785 :
薩摩:2005/06/21(火) 01:21:38 0
皆様有り難う御座います。
今から更新させて頂きます。
「そう言やぁ雅…今日ブラックでコーヒー飲んでたな」
光は優しい言い方で言う。 すると雅は無言ではあったが頷いたのが何となく分かった。
今まで愛し合っていたのに、今は服を着て大人しくしている。
「光ぅ…何だか、頭ボーっとしちゃったぁ……」
「大丈夫か? 雅」
雅の一言が心配になり、急いで駆け寄って頭を撫でた。
「ん、急にどうしたの?」
「雅…頭ボーっとしてるっつーから…」
その言葉を聞いて、雅は口元を緩めた。 自分の頭を撫でている光の手を取ると、そっと戻した。
何だか分かっていない光を残して、今度は雅自身が台所へと行く。
冷蔵庫の中を見ると、光の妹が買って来たであろう甘いコーヒーが置いてある。 それを片手に冷蔵庫を閉めて雅は光に聞いた。
「光? これ…貰っちゃダメかなぁ…」
「…あ? ああ、イイんじゃない……?」
妹思いでない兄とでも言う言葉が似合う人物かの様に適当に言う光。
雅は ありがと とだけ言ってコップへと注ぐ。
「光…美味しい」
「そう…それは良かった」
隣に座って自分の事を見つめる雅が可愛く見え、肩に手を回すフリをしながら髪を撫でた。
綺麗な髪の毛で、撫でていると自分自身の心が落ち着く感じがする光。
これは雅の力でもあるのだろうか。
「雅………愛してる……」
786 :
薩摩:2005/06/21(火) 01:38:09 0
そんな頃、"あの二人"は……。
風呂の扉を二回程叩く音がし、桃子は不思議そうに首を傾げながら返事をする。
「佐紀?」
「うん…桃子…私も入ってイイかなぁ…」
「…おいで」
優しく言う桃子に安心し、佐紀はタオルで体を隠しながらそっと入ってくる。
あれから湯を沸かしたのであろう、湯船に浸かる桃子に体を見られたくなかった。
あの時と同じく、大親友である桃子と変な関係にはなりたくなかった………。
「あっ、佐紀ぃ〜…ダメだって隠したらぁ、桃だって隠してないんだからね」
「けど…そんな事…言っても…」
佐紀は湯船に入れず、未だタオルで体を隠したまま黙り込んでいる。
俯いた佐紀は可愛らしく、桃子は早く入って欲しくて仕方無いで居たが……。
「仕方無いなぁ…佐紀、桃も出る」
体でも洗って見せると言うのだろうか。
え? と状況を理解出来ていない佐紀を座らせ、シャワーから微温湯を出す。
そしてボディーソープを、ローションを塗り込む様に手を滑らせた。
「ん…桃、ダメだってば…こんな事しちゃダメ…」
「ダメなの……? 桃が嫌いなの……?」
わざとなのか、本当に寂しかったのか下を向いたまま動かない桃子。
しかし考えている事は違った。
「(みやは今頃、光さんと………? みやが照れた顔とか見たいなぁ……)」
しかし桃子はふと思う。
「(佐紀の言う通りだよねぇ……桃と佐紀、こんな関係はダメだよねぇ……美奈斗くんにも嫌われちゃうかもしれないし)」
我に返ると佐紀を後ろから抱き締める。
すると又戸惑う佐紀があった……… 佐紀、安心して…今日限りだから と呟いた桃子は優しい笑顔だった。
787 :
薩摩:2005/06/21(火) 01:51:26 0
雅は両手でコップを持って少しずつコーヒーを飲み始めた。
そんな仕草も可愛い……女の子らしく、しかし年齢の割には大人びている雅。
「雅は何でそんなに大人っぽいのかな…」
「え? よく言われるけど…分かんないよ」
だよな とでも言う様に頷く光。 髪を撫でる手先は優しく美しく、男にしては白い肌の光。
雅も心が落ち着いた様で口数が少なくなってゆく。
「雅…もしかして眠い?」
「眠くないけど、安心するって言うか落ち着いて………」
上目遣いで見つめながら光にそう言う。澄んだ瞳で見つめられてはどう反応してイイか分からず…。
雅はふと親しい梨沙子を思う。
「あのさ光…Berryzのメンバーの名前ぜぇ〜んぶ言える?」
急にそんな事を聞くものだから、光は首を横に振るだけだった。 そんな光に雅は………。
「やっぱ興味無かったんだぁ……残念……」
「悪いな……雅を喜ばせる事とかさぁ、刀の事とかさぁ…けどやっぱ雅の事しか考えなったもんで」
「嬉しいけど、たまにはアイドル系とかに興味を持ってよね」
えへへ と言う様に無邪気に微笑んで呟く。
頭の中には光と、そして何故だか……又梨沙子の事が思い浮かんだ………。
続く
乙!
薩摩氏へのレスはマジ褒めなのか遊んでんのかどっちかわからんな
常連作家さん頑張って!
>>784さん俺も
スケベリ氏&霧氏のりしゃこ変態授業は未だに俺のネタだということは内緒だ
雅と舞波の濡れたパンツ(*´Д`)ハァハァ
300万出すよ…
_| ̄|○ 雅のは200万でゆずってくれ
_ト ̄|○ 250マソで
保全
おはよう。
岡井ちゃん誕おめ♪
ほ
今夜は岡井祭りで・・・
フラゲ出発保
>薩摩氏へ
すまんが、再開するときに、前回のレスをアンカーしてくれないか。
特に君の場合、細切れな更新が多いんで、拾い漏らしがあるかもしれないんで・・・
よろしく。
中の人。
たしか乾の妹が岡井だったような希ガス・・・w
人稲保
ところで1に500越えたらageって書いてあるんだが今は700越えたらくらいでいいのかな?
ムクッ
☆ノノハヽ
州*‘ o‘リ <801!
/,/⌒⌒ヽ
と(_(^)_(^)_⌒ヽ、
age無くても大丈夫じゃない?
803 :
名無し募集中。。。:2005/06/21(火) 13:46:52 0
一応従ってage
桃ヲタでseaヲタのオレがほ
無事フラゲ出来たのでホッとして保
まだ仕事中にほ_| ̄|〇
ベテラン投稿待ち保
808 :
名無し募集中。。。:2005/06/21(火) 16:52:09 0
薩摩に続く新人募集中あげ
寸止め作品が多くてヤキモキしてる俺が保
合図さんとかミカンさんとかはもう書かないのですか?
俺先日のZepp東京コンで佐紀ちゃんの赤いミニスパッツモロ見えで、
ハァハァしちゃったんだが、佐紀ちゃんのチラリズム絡みのエロ小説
誰かキボンヌ!!
こどもの国のイベントで、キャプテンの乳首が見えたことを思い出した
メイキングでキャプ&まーさにめちゃくちゃ萌えた俺が保
>>812 くあしく!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
815 :
名無し募集中。。。:2005/06/21(火) 20:05:55 0
れ
い
な
ヲ
タ
は
狼
最
大
最
強
816 :
名無し募集中。。。:2005/06/21(火) 20:12:18 0
友理奈!雅!まーさ!続きはまーだ?
人いないね 保全くらいしろよ
了解
今日は大好きな千聖ちゃんの聖誕祭だということなので・・・・・
「あぁ〜また日曜のバイトか・・・」
俺は少し憂鬱になりながら家庭教師のバイトに出かける仕度を始めた。
天気もよく清々しい休日の一日をこんなにも無駄にしてしまっているのは家庭教師の教え子、岡井千聖ちゃんのせいでもある。
少し幼女愛好趣味がある俺にとっては願ってもないおいしい依頼だったのだが・・・・・
ピンポーン!!
俺の気分とは反対に弾むリズムで鳴るチャイムを押した。
「はーい!いらっしゃい先生。今日も千聖のことよろしくね」
千聖ちゃんのママが玄関で軽く挨拶をして俺にスリッパを差し出した。
「お邪魔します。」
「それじゃあ私は出かけてくるので。」
千聖ママはそういうといつもどおり町内会の集まりに出て行ってしまった。
俺はスリッパに足を入れると2階にある千聖ちゃんの部屋へと向かった。
「こんにちわ、千聖ちゃん」
俺はドアを開け、授業の準備をしている千聖ちゃんに挨拶をした。
「・・・・・・」
(うわ・・・やっぱり無視だ・・・・orz)
俺が凹んでいるそばで千聖ちゃんがこう呟いた。
「先生が来なきゃハロモニ。見れるのに・・・」
そう。それが千聖ちゃんを不機嫌にしている一番の原因だったのだ。
モーニング娘。が大好きな千聖ちゃんの楽しみは週末にハロモニ。を見ることだった。
しかし、小学生の高学年になり授業についていけないところが出てくると千聖ちゃんの親は古くから知り合いの俺の親に相談して俺が家庭教師をすることになった。
俺はあいにく日曜しか暇がなく、ちょうどハロモニ。の時間と被ってしまっていた。
千聖ちゃんから大好きなハロモニ。を取ってしまった俺は彼女の中では敵も同然だった。
「千聖ちゃん。機嫌直してよ。ほら、ハロモニ。ならあとからお兄さんと一緒に見ようよ。ね?」
「嫌だ。」
俺の誘いは一言で片付けられてしまった。
(とりあえず授業を始めなければ・・・)
「さぁ、じゃあ今日は数学からやろっか?」
「・・・・・」
千聖ちゃんは勉強道具を机に出したはいいものの俺が部屋に入ってきてからずっと漫画の「娘。物語」を読んでいて勉強を始めようとしなかった。
「ほら、漫画しまって。」
「・・・・あははw」
俺の言葉は一切聞き入れてもらえず漫画にだけ反応していた。
「こら!!もう時間だから始めるよ!!」
俺は千聖ちゃんの手から強引に漫画を取り上げ机の上に置いた。
「あっ」
一言漏らした千聖ちゃんの表情は驚きから見る見るうちに怒りへと変わっていた。
頬を膨らませ、眉を眉間に寄せていた。
(さぁてこれで授業が始めれるな)
俺は教科書を手に取り椅子に座ろうとしたその時。
ガツンッ!!!!
俺は目の前が真っ白になり、同時に股間の部分が激痛に襲われた。
(や、やば。三途の川の向こうでやすすが手招いている・・・・)
危うく引きずり込まれそうな中、何とか意識を取り戻した。
目を開けて見てみるとそこにはまるで勝ち誇ったかのような笑顔の千聖が立っていた。
そう、彼女は俺の大事な息子とタマタマを蹴り上げたのだった。
痛さでうずくまる俺に向かって
「ふんっ!」
と、まるで「自分を怒らせると恐いんだから」とでも言うかのような態度で俺を見下ろしていた。
俺は堪忍袋の緒が切れた。
あいにく今この家には俺と千聖しかいない。
俺は股間の痛さが治まると同時にすっと立ち上がり千聖のそばに寄った。
「な、なんだよぉ!」
千聖が生意気な口をあける。
「本取り上げるからいけないんだから!」
俺は千聖の後ろに回りこむとそばに落ちていた縄跳びで千聖の手を縛り、クローゼットの洋服掛けに吊るした。
両手を縛られたまま上へ持ち上げられた千聖は体を左右に揺することしか出来ず、必死に逃れようとじたばたしていた。
「何するんだよ!離せよ!」
「今この家誰もいないの知ってる?俺が来たときにお母さん出て行っちゃったよね?助け呼んでも誰も来ないよ?」
俺が薄ら笑いで千聖の目の前で話しかけると彼女の表情は先ほどの威勢のいい表情から恐怖に慄いた。
ロリコンを怒らせるともっと怖いのだ。
「千聖ちゃんももう11歳だよね?じゃあこれからお兄さんが何しようとしているかわかるよね?」
そういうと俺は千聖の胸に手を伸ばし、服の上から少し強めに胸を揉んだ。
いや、まだ揉むというほど胸はなく、撫で回すといった感じだった。
千聖はその日は薄手のタンクトップ一枚だったので胸の感触がほぼ直に手に伝わってきた。
千聖の顔は引きつり、目からは今にも大粒の涙が流れんばかりにうるうると歪んでいた。
「あれ?千聖ちゃん、ブラジャー着けてないんだね?もうクラスの子で着けてる子いるよね?もしかして千聖ちゃんは男の子だったのかな?」
俺がからかうように千聖に話しかけると千聖の目からは涙が溢れてきた。
「ち、違うもん・・・ひっく・・・・私女の子だもん・・・・」
クラスの男子にでも言われたのだろうか。小さな胸のことをネタにしたとたん、一気にしおらしくなってしまった。
手で拭うことの出来ない涙を俺の舌で舐め取った。
「大丈夫だよ。お兄さんが今から大きくなるようにマッサージしてあげるから。」
俺は千聖のタンクトップの中に手を突っ込み直接胸を撫で回した。
「い、いいよぉ。恥ずかしいよぉ。」
千聖は必死に俺の手から逃げようと身をくねらせるが逆にその動きが自分の胸を刺激する結果となっていた。
千聖の乳首はあまりに小さすぎて触り始めはどこにあるのかすら分からなかったが触り続けるにつれて、その存在を主張してきた。
「・・・はぁ・・・んん・・・」
千聖の口からかすかに声が漏れた。
「千聖ちゃん、気持ちいいの?お兄さんにもっとその声聞かせて欲しいなぁ。」
そういい、俺は一回り大きくなった乳首を指先でキュッと強めに摘んだ。
「あぁ・・・・・」
幼児体系、幼児顔の千聖からは想像もつかないようないやらしい吐息がはっきりと聞こえた。
「千聖ちゃん、さっきから1人で気持ちよくなっちゃってるよね?ずるいなぁ。お兄さんも気持ちよくしてよ。」
俺は千聖の胸元から手を抜き取ると、千聖の前に立ち目の前でチャックを開け、中から大きくなりかけた肉棒を取り出した。
「ひ、ひぃ・・・・」
千聖は俺のものを見るなり悲鳴をあげ、また目からは大粒の涙をこぼした。
そりゃそうだ。千聖の体のサイズからしたら俺のものの大きさはあまりに大きくおぞましいものに見えたに違いない。
「さぁ、お口開けてごらん。」
そういうと、千聖はかたくなに口を閉じた。
顎を持ち、強引に開かせようとしたがそれでも必死で口を開けようとはしなかった。
「千聖ちゃんは悪い子だなぁ。そういう子にはお仕置きしないといけないなぁ。」
そういうと俺は涙で濡れた千聖の頬っぺたを一発パシーンっとビンタした。
千聖の顔がさっきとは違った方向に向いた。
「ひぇ・・・・エーン・・・・・」
千聖は打たれたあと驚きの悲鳴を上げ、大きな声で泣き出してしまった。
「ごめんねぇ、千聖ちゃん。でも千聖ちゃんが悪い子だからお仕置きしたんだよ?次はちゃんとできるよね?」
そういうと俺はさっきビンタしたのと同じように手を千聖の斜め前に振り上げた。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・・・・」
そういうと千聖は歯医者にいるかのように大きな口を開け、目をつむって必死に耐えているようだった。
俺はそこに、さっきのおびえる千聖を見て一段と大きさを増した俺のものを深く突き刺した。
「ふごっ・・・・・・ごほっごほっ」
俺のものが勢いよく喉にあたった千聖は一気に咽せ、涙目からはさらに涙があふれ出てきた。
俺は一度軽く引き抜き今度は千聖の頬の内側を楽しむように口の中を上下左右移動させ口の感触を楽しんだ。
そのたびに千聖の口はジュボジュボといやらしい音を立て、涎をダラダラと垂らしていた。
俺は一通りフェラを楽しむと今度は吊るしてある縄跳びを少し緩め、千聖が立ったり座ったりできるようにし、顔面騎乗位のように俺の顔の上に千聖を座らせるようにした。
千聖のパンツに俺の鼻を押し付けた。
そこからは少しおしっこのようなアンモニア臭が漂い、お尻の方からは拭き残しがあるのか排泄物のにおいが漂っていた。
俺はわざと千聖に聞こえるように大きな音を立て鼻で呼吸した。
「スー、スー、千聖ちゃんのパンツ臭いね。もうおねぇさんなんだからちゃんと綺麗にしておかなきゃダメじゃない。」
「だ、ダメ〜!!臭い嗅いじゃだめぇ・・・」
千聖は恥ずかしい行為をやめてもらえるように涙声で懇願した。
そんなことを俺は聞き流し、
「しょうがないな〜。お兄さんが綺麗にしてあげるよ。」
そういうと俺はパンツを横にずらすとお尻の穴の方に舌を這わせた。
少し苦い味がし、なんとも言えない味が口の中に広がる。
「お願いだよ〜・・・ヒック・・・・やめてよぉ・・・」
千聖の肛門ははピチャピチャとわざと音を立て、自分の一番恥ずかしい部分を這い回る舌の動きに合わせてキュッキュッと締めたり緩めたりしていた。
俺は千聖のお尻の穴を丁寧に舐め、綺麗になったところでパンツを元にもどした。
俺は立ち上がると千聖の手首に縛られた縄跳びを緩め、千聖を開放してやった。
「男の人のここは蹴ったり叩かれたりするととっても痛いんだからもうやっちゃだめだよ!」
俺は千聖に一喝した。
「えっ??これで・・・終わりなの?」
「あぁ、終わりだよ。何か不満でも?」
「だって・・・・普通エッチなことするっていったら・・・・こっちの・・・・この穴とかでするんじゃないの?」
そういうと千聖は自分のあそこのある場所をパンツの上から指差した。
「あぁ、俺変態だから」
その一言に千聖はがっかりした表情を見せた。
そう、変態の俺にはお尻の穴を舐めるだけで十分なのだ。
すると千聖が俺のそばにやってきて、耳元で一言囁いた。
「ちょっと恐かったけど・・・こういうのならハロモニ。より面白いかも・・・・今度はこっちの穴もお仕置きしてね」
そういうと千聖は恥ずかしさからか両手で顔を伏せてしまった。
俺もこんな休日ならいいかも、なんて気持ちで千聖の頭を撫でていた。
続くかも・・・・
827 :
名無し募集中。。。:2005/06/21(火) 23:06:04 0
更新乙です、小学生なら数学じゃなくて算数じゃ・・・
桃子の方も期待して待ってます。
うわ・・・orz
間違えないように、間違えないように、と書いていたはずなのに・・・
脳内変換でお願いします
理系氏旬ネタ乙!
まとめサイトの管理人さん変換してあげてください
更新乙、同じ理系の学生として応援してるよ〜
「お風呂あいたよ〜」
「ん〜」
風呂から上がった千聖は、バスタオルをまいたままソファに座り込んだ。
「あつ〜・・・」
千聖はリビングのソファに座り込んだまま、扇風機を独占してマンガを読み始めた。
「ちょっと、千聖ちゃん、早く着替えなさいよ、もう!」
「ううん〜、もうちょっと・・・」
リビングの隣の部屋から、母親が千聖を叱る。
テレビのリモコンを取ろうと千聖の前を横切ったとき、俺の目はある一点にくぎづけになってしまった。
千聖は、バスタオル一枚で、M字に膝を立てて夢中でマンガを読んでいる・・・
(うわっ!・・・なんつーかっこしてるんだよっ!ちさとっっ!!)
リモコンを取って、千聖に気づかれないように、もう一度じっくりながめる・・・
(千聖って、もう5年生なんだよな・・・
最近まで男みたいだと思ってたのに・・・
そういえば、千聖の裸って、このごろ見てなかったな・・・)
よく遊びに来る愛理ちゃんや梨沙子ちゃんは、同じ5年生なのに、可愛いし、背も高いし、
最近は目に見えて女っぽくなってきた。
それに比べてうちの千聖は・・・なんて思ってたのに。
そういえば正月から髪を伸ばしだしたし、よく見れば胸もなんとなくチクビのあたりが盛り上がってきたような気がする。
「・・・ん?おにいちゃん、どうしたの?」
ふいに千聖に声を掛けられて、俺は飛び上がりそうになった。
気が付けば、じっと千聖を見つめていたようだ。
目が合ってしまった俺は、思わず誤魔化す。
「早くパンツはけよ!ぐずぐずしてると、かぜひくぞ!」
「ひかないも〜ん!おにいちゃんこそ早くお風呂はいりなよ!」
「うっせぇよ!」
俺はテレビを消すと、立ち上がって脱衣所へ向かった。
「何で消すのよ!テレビ見ながらマンが読んでたのに〜!」
俺は千聖を無視して脱衣所の扉を閉める。
というのも、下半身がすでに反応してしまっていて、千聖に気づかれるのがまずかったからだ。
が・・・
風呂に入ろうとして、ふと脱衣籠を見ると・・・
先ほど脱いだばかりの千聖のパンツが目に飛び込んできた。
(今まで千聖のパンツなんか何とも思わなかったのに・・・あんなものを見ちゃったからだ・・・)
俺は千聖のパンツを握り締め、そのままトイレに駆け込んだ。
胸がどきどきする。実の妹のパンツ・・・。
ひっくり返して広げると、股間の部分が激しく汚れている。
(あいつ・・・おしっこしてちゃんと拭いてるのかよっ?!)
先ほど見てしまった千聖の股間の形を思い出す。
一本の割れ目の真ん中で、ぴょこんと飛び出したかわいいくりちゃん。
このパンツの汚れた部分に、ついさっきまであの割れ目が当たってたのか・・・
そしてクリちゃんの下のほうの部分には、うっすらと糊のようなものが付着している。
俺は気がつくと、ジャージとパンツを下ろし、右手で息子を握りながら、左手の千聖のパンツを鼻に近づけようとしていた。
(本気で・・・臭うつもりないさ・・・ちょっと匂いをかいでみるだけ・・・)
心の中で言い訳するが、ちょっとで済ますつもりはさらさらない。
鼻を近づけると、まず千聖の汗のにおいが、次におしっこのにおいが・・・そして、おしっこの匂いに混じって、
ツンと鼻を突く、甘酸っぱい刺激臭がする。
俺は夢中で息子をしごいた。
「ここに・・・千聖の・・・まんこが・・・こんなに・・・汚して・・・ううっっ!」
俺はあっという間に果てた。こんなに早いのは久々だ。
しかも、かなりすごい量が、すごい距離を飛んだようだ。
間抜けだな・・・と思いながら、便器のあちこちに付着した自分の体液をティッシュでふき取る。
そして呼吸を整え、トイレから出ようとドアを開けた瞬間・・・なんと千聖と鉢合わせになってしまった。
「うあっ!!」
俺は慌てて千聖のパンツを隠す。
「?」
見られたのか?千聖に・・・!
千聖はそのままトイレに入り、俺はそれを確認してあわてて風呂に入る。
やばかった・・・
俺は風呂の中で、千聖のパンツを思い出し、もう一度果てた。
俺が風呂から上がって涼んでいると、パジャマを着た千聖がマンガを取りにリビングに戻ってきた。
そして俺とすれ違いざまに・・・
「おにいちゃんのエッチ・・・」
そう耳元でつぶやいて自分の部屋に戻っていった。
・・・見られていた・・・・
翌日。
「ちさとちゃん、お誕生日おめでとう〜!」
「おめでとう〜」
我が家でささやかな千聖の誕生パーティーが行われた。
「千聖、これ・・・」
「わ〜、おにいちゃん、あたしにプレゼントくれるの?!」
「あら、ずいぶん気が利くのね」
「なんだ、いきなりアニキぶってw」
両親が俺をちゃかす。
「わぁああ!PSPだぁああ!!ありがとう!おにいちゃん!!」
千聖はぺろっと舌を出すと、俺ににっこり微笑んだ。
お誕生日おめでとう、千聖・・・。
―おわり―
作者です。
これって、雅のガイシュツネタですよね・・・書き終わってきがついた・・・orz
作者さんはコテハンタイトルつけて!
シチュエーション似てても各人によって表現違うから無問題
岡パンくんくんキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!
その調子で頑張って!
雅が娘。入りがガセでホッとして保
>>837 文章がすごくうまい
作者全員にくんくん望んでる奴がいるがそんなの無理なのであなたがベリメンくんくん制覇してください
応援しています
友理奈やりしゃこなら興奮するのにさっきーやおかちーだとちょっと冷める俺がいる…
サッカー中ほぜん
サッカーがっくし保
>>837 千聖乙!
ガイシュツ→既出なら読みはキシュツ
わざとやってんだよ
ほ
初めて千聖でおっきしました、乙!
じーーーーーーー _
☆ノノハヽ .┏━━━┷┷━━━━┓
州*‘ -‘リ . ┃定期保全してください ┃
==ll===ll=∪∪==ll===ll===ll ┗━━━┯┯━━━━┛
==||===||===||===||===||===|| ..,,.....,.,,,..,,,..,.|,,,,|..,,,...,,.,,....
'''"".,,..."'''゙゙''"'゙゙゙゙゙''''",,,.,.'''""",,,.,.,. '" '" "''"'"'' "''
sea氏とりしゃことパンツ
ほ
>>838 では、我が尊敬するヘンタイ和尚様にあやかって「くんくん坊主」というコテでw
タイトルは「ぼくのいもうと」でお願いします。
くんくんは薩摩がさきがけだろ
ぱくっといて和尚を尊敬とかしねよ
>>852 同じ題名でシリーズ化して佐紀や桃子をたのむ
期待しています
パクリ坊主でいいんちゃうw
>>854 「ぼくのいもうと〜佐紀」
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
ぬっちはどう?
ほ
あきらかにいいとこどりだろうな
うちの近所の中古屋でダンとメイキングのDVDがセットで3000円だったから即買いした記念保
863 :
05001016784581_vb:2005/06/22(水) 17:21:00 O
ほしゅ
うちの近所のブックオフで千円と5百円で売ってた
867 :
sea:2005/06/22(水) 18:40:48 0
>>636 男はたまらず、梨沙子の恥部に喰いついた。
ンフンフという獣のような息づかいで自分の恥ずかしい所を必死にくわえて舐め回す男の頭を無意識の
うちに梨沙子は股で締め付けていた。
裏ももに男の刈り込んだ頭がシュリシュリと擦れる。敏感になった梨沙子の身体は、抵抗するべきなのに
何度も男の責めに反応して、自分から男の頭を撫でるように腿を擦り付けてしまう。その度にビクッと
まあるいお尻を浮かせて男の愛撫を求めるように、腰を突き出してしまう。男は梨沙子の痴態に余計に
煽られ、前歯と舌で梨沙子のもっと敏感な突起部分をいたぶってくる。
「りぃちゃん、ンム、、りぃちゃん、美味しいよ、りぃちゃんのおマンコ。あぁ、こんなになってるよ
パンツの上からでも感じてくれてるんだね?嬉しいよ・・・」
「いやぁ・・・・やぁだッ、ヤダよぅ、助けて!ん!ンンッ!パパァ!」
このままじゃ、私この人の好き放題にされちゃう!梨沙子は、かすれた声で叫んだ。
梨沙子は呼吸が整わない自分の身体に苛立ちながら、両手で男の頭を股の間から押しのけようとする。
「何が、パパァ!よ。こんな所に来るわけ無いじゃない。」
千奈美はマットから体育館の入口側に10mくらい離れて、腕組みしながら男と梨沙子の所為を観察
している。梨沙子なんて、こうされて当然なのよ。可愛いったって、男の人のおちんちんおっきくさせている
だけでしょ?おっぱいとか、お尻とかで。いやらしい。私みたいなスラッとした体型の方が本当は
可愛いにふさわしいんだから。・・・でも、これはちょっと・・・・
868 :
sea:2005/06/22(水) 18:41:48 0
千奈美の視線などは気にならない。男は梨沙子の陰部を味わい尽くすと、次の行動に移った。
「ねぇ、りぃちゃん、こ、こんなに大きくなっちゃった。おじさんの」
素早く梨沙子の顔の上に馬乗りにまたがる。パンツはすでに腿まで下ろされていて、いちもつがむき出しになっている。
絶世の美少女の体液が媚薬となってこうさせたのか、男のそれはビクンビクンと脈打ち、梨沙子の鼻先で
蠢いていた。
「え、え?」
大きな黒目のつぶらな瞳をキョロキョロさせて、口を半開きにしている梨沙子。八重歯が口をわずかに歪めているのが
さらに嗜虐性を高ぶらせる。梨沙子は手を男の陰毛の生え際あたりに訳も分からず、そっと添えていた。
「うぁあ、すげ、気持ちいっ!りぃちゃん、上手だよ?もっとおじさんの身体に触って!」
男は陰茎に集まる血液と欲情に突き動かされて、ぐいぐいと梨沙子の唇の隙間から口の中へさきっぽを
擦り付けてしまう。
「ん・んーーーー!」
そんなに臭くは無いけれど、生っぽくてツンとくるにおいのする液が口のなかに入ってきて梨沙子は気持ち悪くなってしまう。
そんなことにお構いなしに、いや、むしろ梨沙子の押し殺すような声を聞いて余計に興奮して男は梨沙子の喉へ男根をねじ込んだ。
「んふ、んー、んー!」
苦しくて、怖くてペチペチと男のももを叩く梨沙子。
「りぃちゃん、ごめんね?苦しい?ごめんね、すぐ終わらせるから・・・・んぁ、ハッハゥうう」
言葉とは裏腹に男は梨沙子の喉の奥へ自らのグロテスクな男根を出し入れする事に没頭していった。
869 :
sea:2005/06/22(水) 18:42:52 0
貪るように腰を上下にスクロールさせる。梨沙子の口は小さくて、歯並びも悪いから、時々、カリの部分
に歯が触れてコリコリと鋭く刺激が走る。
一方で、陰茎全体は梨沙子の生暖かくて、柔らかな舌の粘膜でニュルニュルとしごかれる。梨沙子の唾液が潤滑
の役割を果たして、ジュポジュポと唇から喉までが女性器のように男根を包み込み男を絶頂へと導いていく。
「可愛いよ、なんてかわいいんだろう。アァ、こんな事してゴメンね?愛してるよ、りぃちゃん」
身の程しらずな台詞を吐きながら、男は自分の男根を梨沙子の頬の側面に擦り付ける。たまらない。
もう何から何まで梨沙子に気持ちよくして貰おうという本能が完全に優勢で、理性や良心が吹き飛ばされてしまっている。
我を忘れて、無抵抗な梨沙子に性欲をぶつけていたが、梨沙子の様子がやはり気になり、ふと組み敷いている
梨沙子をのぞき込んでみる。
梨沙子は困ったような、捨てられた子犬のような眼差しで男を見つめ返してくる。
男はもう、愛おしさと罪悪感と快感で脳髄が痺れてしまった。と、同時に梨沙子を征服したい独占欲が
梨沙子の中に射出しろと男を駆り立てる。
870 :
sea:2005/06/22(水) 18:43:38 0
「ん!あぁ、可愛いよぅっ、ぼくのりぃちゃん!もうダメだあぁぁっっぁ!!!!」
腰の動きが一層激しくなる。梨沙子の頭をぐいぐいと床に押し付けるように強くピストンする。
膝を床に立て、梨沙子の首を抱え、後頭部を両手でしっかり固定して、垂直から水平へ挿入方向を変える。
手では梨沙子の滑らかで、汗で冷たくなった髪を感じる。視覚では梨沙子の神々しいまでの美しさを
陰部では梨沙子の口内の感触を、足は梨沙子の鼻から漏れる暖かい吐息を、口には先程の梨沙子のおまんまんの
体液を、耳では切なげに漏れる声を感じて、男は完全で、絶望的な幸福感に襲われた。
もう、残された選択肢は射精だけだった。
「うぁぁあ・・・・ウゥッウウアアッァワァ!!」
男の熱い肉棒からほとばしる精液が梨沙子の口の中いっぱいに流し込まれる。
梨沙子は、何が起きたのか、何がなんだか分からず、発射されたネトネトの液体が喉に落ちていかない
ように、舌でとっさに喉をふさいでいた。
男は、可愛かったよと小さな声をかけ、梨沙子を優しく抱きしめると、精根尽き果てた体でマットの上に
崩れ落ちていった。
「ゴホ!ゴホッ。ウゲェ・・に・がーいよぉ」
顔を横に向けて、射精されたザーメンを吐き出す梨沙子。白濁色の液体がマットにしみを残して吸い込まれていく。
871 :
sea:2005/06/22(水) 18:44:10 0
千奈美は全てを見届けてから、梨沙子に駆け寄っていった。
「りさこ!大丈夫?」
自分が仕組んでおいてなんだが、千奈美はこんなにえぐいことになるとは思っていなかった。
かといって、トランス状態になっているヲタを制止するのは怖かった。
「うっうっ。うー、ヒクッ。怖かったよお」
安心したのとショックなので、梨沙子は千奈美にピッタリくっついて泣きじゃくる。
「ゴメンね。私、やりすぎちゃったみたい。でも、分かって?こんなつもりじゃなかったの。少し
梨沙子を困らせてやろうと思ったの。」
「まだ、アソコがじんじんするよぉ」
「本当、ゴメンね」
千奈美は梨沙子を引き起こすと、タオルで、梨沙子の汗と、口元にくっついている精液を優しくふき取ってあげた。
男は、夢にまで見た梨沙子という、知りうる限りこの世界で最高、最上の美少女、彼にとって天使であり
女神でもある絶対的存在である梨沙子と交われたという衝撃の大きさに精神を打ち砕かれてしまったようだ。
ときおり、ビクッと痙攣するだけで、恍惚とした眼差しを宙に留め、動こうとしない。
872 :
sea:2005/06/22(水) 18:44:54 0
「行こ!」
千奈美と梨沙子は着替えると、遅滞なくその場を去って駅に向かった。
「わたしね。梨沙子のパパの事ね。・・・好きなの。」
河原にそって歩きながら千奈美が声をかけた。
梨沙子は水玉模様の傘を肩に乗せながら立ち止まる。
「へっ?、そうなの?」
「だから、・・・悔しくて、あんなことしちゃった。いつも梨沙子はあんな格好良くて優しいお父さんに
なでなでされてるんでしょ?羨ましくて・・・・」
おそるおそる梨沙子の顔を振り返る。
「・・・・」
「・・・・・」
「いいよ!ちいちゃんにうちのパパ貸して上げる。今度言ってみる。ちぃちゃんとデートしてって」
まるで、さっきまでのことが無かったかのような梨沙子の無邪気さに千奈美は呆れてしまった。
でも、その反面、梨沙子に抱擁されるような不思議な感じがした。
「あ、ありがとう」
「うん!」
「(これって、私の、負けかなぁ)」
来たときと同じようにトコトコとマイペースに歩いていく梨沙子を見送りながら千奈美は心のなかでつぶやいた。
873 :
sea:
終わり