【小説】リア消だったら誰に告ってた 第10章【キッズ】
>>759 imodeコンバ-タって知ってる?それ使えば全部見れるよ
>>761 ふ〜む…頑張る!今の更新中作品じゃ一番注目されてないんでwマイペースで行くよ
>>763 見れるよ おつ!
そんな便利なものが・・・
じゃあそれでいこう
落ちない?落ちない?
ここのスレの人達はエロの方も読んでるの?今初めて読んできたんだけど…ただのペド小説みたいでなんだかイヤだなぁ
読んでるのと読んでないのがある
面白いのはあるけどむこうのスレで聞くのがいいよ
こっちのスレの人が書いてるのは安心できるよ
〈奇跡の出会い〉
まったく話せない妹に頑張って梨沙子は話をかけた。
「今日ねっ!イベントがあってねっ!お兄ちゃんたら帽子かぶって変装してたんだよっ!」
「そうなんだ…」
妹はまだぎこちない…
俺は雅ちゃんと話をしてたがこっちもぎこちない。
「今日のこと本当に覚えてないの?」
「うん…頭を打ってそれからは何も…」
「そっか…」「うん。」 30分位2対2で話をしていた。すると…
「生で私達見た時誰が可愛かった?」
と突然雅ちゃんが言いだした。それに反応したのか梨沙子と妹まで興味深々にな顔しながら俺を見る。
(皆可愛かったしなぁ…)
「皆可愛かったよ!!」
「じゃ順番つけて!」と梨沙子が話に入ってきた。
「え〜っ!順番?う〜ん…1番は…」と悩むフリをしていたが俺の中ではもう決まっていた。
(皆可愛いけど俺的の1番は…梨沙子か雅ちゃんか俺と同い年の嗣永さんか熊井さんか徳永さんなんだよなぁ…)
決まっていたが…5人もいた。
勢いが無くなったな
春と須藤さんあたりしか良作が無い
すいません。良い作品を作れるように頑張ります…。本当にすいません。
シルバー俺は好きだぞ
作者に失礼なこと言うなよ
776 :
名無し募集中。。。:2005/04/13(水) 21:49:48 O
シルバーさん乙です。
お互いがんばりましょう!!
>>780 年甲斐もなく興奮しちゃったよ。メンゴ、メンゴ
オレも規制されてて書けないんよorz
がんばれ〜…
>>728 そして次の日、
今日は塾があったのに父さんに無理矢理休まされた、
父さんが今日から来るお手伝いさんを迎えに行っているので、今早貴と二人で待っている、
「・・・嬉しそうだな?」
「うん♪だってもう一人でお留守番しなくていいんだよねっ?」
「まぁ、そうだな」早貴はホントに嬉しそうだ、
今まではっきり『寂しい』なんて言った事は無かったけど、やっぱ辛かったんだろう、
そんな事を考えると胸が少し熱くなってきた。
「私若い人がいいなぁ〜」
「どーせオバさんだよ、あんまり期待すんなよ」
「もう・・・お兄ちゃんの意地悪!」
早貴はそう言うと僕の首を絞めてきた・・・大した力ではないけど、
「うぅ〜苦しいぃやめてくれぇ〜」僕が凄いわざとらしく言うと・・・
「えっ!!ごめん苦しかった・・・?」早貴は不安そうな顔でパッと手を離した、
「はははっ、冗談だよ冗談」
「もぉ・・・やっぱりお兄ちゃん意地悪っ」頬をプクっと膨らます早貴、
「あれ・・・早貴ちゃん怒っちゃった?早貴ちゃ〜ん?」
僕がそう言いながら早貴の膨らんだ頬をつつくと『プーー』と情けなく空気の抜ける音が出る、
「ふふふふっ」 「はははっ」
その音が何だか妙に面白くて僕と早貴はいつまでも笑い続けた。
(僕が塾なんか行ってなきゃ、毎日早貴とこーやって遊んでるんだろうな、でもそれも昨日までだ、
お手伝いさんが来れば・・・)
自分も次第にお手伝いさんへの期待が高まっていってるのがよく分かる。
更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
〈奇跡の出会い〉
「ねぇ〜誰なの?」梨沙子は少し怒った表情をした。「梨沙子か雅ちゃんか徳永さんか熊井さんか嗣永さん!」
「多いよ!」と雅ちゃんはつっこみを入れた。
「そうだけど…本当に決められないんだよ〜」
「え〜っ!決めてよ〜。」と梨沙子は俺の服を握り左右に振る。
「わかったよ〜1番は…」(この場の空気を悪くしたくないから1番は梨沙子と雅ちゃんだけど…
梨沙子は1人じゃないとダメって言うし…ここはあえていない人の名前を言えばいっか!)
と思った俺は…
「嗣永さんかなぁ〜!」と頭をかきながら言った。
すると…突然2人は下を向いてしまった。
(なんか悪いことしちゃったかなぁ…)
「私ちょっと外の空気吸ってくる!」
と言って雅ちゃんは梨沙子の部屋を出ていってしまった。隣にいた妹は俺の耳もとで話した。
「ちょっと雅ちゃん見てきて!りぃ〜ちゃんは私がなんとかするから…」と言って妹は梨沙子の所に行き話を始めた。
つづく
雅ちゃん・・・
>>734 続きにて候
「で、桃、おまえこれからどうすんの?行くアテあんの?」
「・・・・・・・決めてない」
「・・・・・じゃあ、俺んちに来る?山ん中で猟師の真似事やってんだけど、いっしょに住むか?」
「うーん・・・・・・・・それもイイかな?とりあえず何日か泊めてよ。それから考える」
そんなことを話しながら歩くうちに、寺の前に来た
自然に寺の門のほうに足が向く
「で、あんた今どこに住んでるの?」
「この寺の裏から半刻・・・おまえの足なら一刻くらい山の中に入ったところ」
「周りに人は住んでるの?」
「いや、だーれもいないよ。たまに炭焼きのじいさんが日暮れ前に山を下りられなくって泊まりにくるだけ」
「・・・・・・なんかつまらなそう」
寺の境内には、どういうわけか人だかりができていた
「ねえ、ほっちゃん、今日は何かあるの?」
桃が俺に聞く
「いや・・・・・知らんよ」
「ねえねえ、なんか楽しそうだよ。見に行こうよ!」
桃は俺の手を強引に引いて人だかりの方に走って行く
「はいはいはい、ちょっとすいませんよー!通して下さいねー!」
桃は人ごみをかき分け、前へ前へと進んでいく
よく見ると、桃は人を追いぬき様に財布をスリ取っている
相変わらず手癖の悪い奴だ
最前列に着いた
境内の一角に舞台が組まれていて、そこで俺や桃と同い年か少し上くらいの女の子が数人、笛や太鼓、唄に合わせて踊っている
今まで聞いたことのない、斬新で楽しい唄と踊りだ
「ねえ〜ん、おっちゃぁん、これはなーに?」
桃が近くの人に訊ねる
相変わらず男に媚を売るのが上手い
「おお、これは阿国一座のややこ踊りっちゅうもんだ」
噂には聞いたことがある
京で大流行して、今は一座を率いて諸国を回っているとかいないとか
「若い娘が、こう、楽しい節に合わせて踊るっていうのは、ええもんじゃろ?」
おっちゃんが桃をいやらしい目で見ながら言う
「おっと、嬢ちゃんも負けておらんけどのう。ヒッヒッヒ」
「ええっ?私〜ぃ?」
桃もまんざらではなさそうだ
しばらくすると、桃も見よう見真似で踊りだした
はっきり言って上手い
そして楽しそうだ
桃といっしょに暮らすと、毎日この踊りを見ることができるかもしれない
そう思うと、嬉しくなってきた
舞台が盛り上がり、阿国と思われる座長が最後の唄を始めると声を上げた・・・・・その直後
「ええい!散れ散れ!」
騎馬の武者が刀を振りながら境内に闖入してきた
「この寺は今から我らの本陣とする!お前等は帰れ!」
騎馬武者に続き、足軽がゾロゾロと入ってきて、乱暴に人々を追い払い、舞台を壊す
「あの旗印、織田家の明智だな」
「うん。そうだね」
俺の問いかけに桃が答えた
「昨日、この山の向こうの後藤家が明智に滅ぼされたの」
「で、このまま一気に攻め上がるってことか」
山の中の獣道を歩きながら、桃が最近の織田家の進撃について教えてくれた
明智光秀がこっちの方の諸国を平定するために来ているということだ
「じゃあ、ここの殿様も危ういかな?」
「でしょうね。明智軍は三万の大軍だそうだから」
「ここの殿様、名門の家柄ってことに拘ってるから、投降はしないだろうな・・・・・・」
「じゃあ、一族郎党皆殺しされちゃう」
「おいおい、織田家ってのはそこまですんのかよ?」
「だって・・・・・里のみんなは・・・・・・」
「ああ、そうだったな・・・・・・・・・あ、そこの小屋が俺んち」
俺の小屋は道から少し離れているので、人が来ることは滅多にない、だが・・・・・・・
「なあ、桃、おまえ、武器は?」
忍び特有の、ごく近くの相手にしか聞こえない喋り方で聞いた
「ん?私の武器?この美貌と、お色気よ」
桃も忍びの喋り方で、笑顔で体をくねらせながら答えた
「バーカ。これ、使え」
懐の短刀を桃に手渡した
「あ・・・・・小屋の中に・・・・・・二人隠れてる」
「いや、三人だ。戸の脇で刀を振りかぶっているのが一人、奥に二人、うち一人は女の子」
腰の帯の裏に隠した手裏剣を取り出し、左の掌に当てて紐で縛りつけた
「俺が戸の所の奴を押さえるから、おまえは奥の二人を・・・・・・・・・」
「斬ればいいのね?」
「いや、不穏な動きをさせないで欲しい。刀を取り上げてくれるのが一番いい」
「殺さないの?」
「知ってるだろ?俺が人殺しが嫌で里を抜けたってこと」
「・・・・相変わらず甘いのね」
つづくでござる
時代劇なんかハマるなぁww
歴史は微妙に苦手なんだけど『阿国一座のややこ踊り』とか本当に教科書に載ってそうだねw
作者さん乙です
6月の方程式=4・3・2
>>744 少しの戸惑いを残しながら歩く帰り道でサッカーの練習が終わった一団と偶然出会った。
NO.4は何も知らないで笑顔を俺に見せながら手を振るから〜・・・何となく俺も一緒に帰る事にした。
少し前を、隣のクラスの転校生と徳永が仲良さそうに話しながら歩いていた。
そんな2人を見つめて歩く俺と彼と夏焼と鈴木の4人。
俺は少し歩くスピードを落として3人を少し先に行かせて〜・・・小さな声で言う。
「そこの可愛いお嬢さん!」
その言葉に『えっ?』と3人が振り向いた。
「ん〜・・・突然、声を掛けられたら女でも男でも誰だって振り向くよなぁ・・・」
俺が考えながら言うと夏焼と鈴木は不思議そうに俺を見つめていた。
「佐紀のクイズかぁ・・・結局、答えられたのは女王だけだからなぁ・・・」
その言葉にクイズ好きの鈴木が目を輝かせながら『クイズ!?女王が答えたの!?どんな問題だったの!?』と興味津々。
俺と彼は佐紀が出したクイズの問題を2人話す。
2人はクイズを聞くと何も話さなくなって必死に考え出した。
そんな2人を後ろに〜・・・俺は彼に言いたかった事を話す。
本当は言ったらダメなのかもしれないけど・・・彼の顔を見ていたら、どんな返事が来るのか聞きたくなったからだった。
「さっき、夏焼がウチのクラスの女子に泣かされてたよ」
俺の言葉に『えっ・・・本当に!?』と驚く彼。
後ろを歩いていた夏焼は俺の言葉に少し下を向いて寂しそうな表情になっていた。
鈴木は何も言わないで普通の表情で『ジーッ』と俺を見つめいていた。
うひょー!方程式更新キテルー
今日は時刻が逆読みかw
『〜続く〜』って、書き忘れた^^;
今日はここまでです・・・更新が1スレずつしか進まないw
1日1個のペースでやるのも何となく好きなんですけどね☆
(実は既に最後まで書き終わってるのは内緒だw)
〜まとめサイトの方〜
サイトの更新お疲れ様でした☆
『優恋』が長すぎて色々と設定が大変みたいで・・・申し訳ありません^^;
俺は158じゃないもん…
寝るもん…
>>784 更新途中で途切れさせてすんまそん
『ガチャ』
「ただいま〜」来た!父さんが帰って来た!!
「おかえりなさ〜い!!」早貴は一目散に玄関へと走っていった、
僕は何だか照れてしまい玄関に迎えに行かず、リビングで待っていた、
「さぁどうぞどうぞ・・・」
「失礼しま〜す」
「あっ、コレが娘の早貴です」(自分の娘を『コレ』って・・・)
「よろしくお願いしま〜す」早貴が挨拶をするのが聞こえてくる、
「よろしくね♪私もサキっていうんだよ」
「そうなんですか〜!」
「はっはっはっはっは奇遇ですな〜、先程話したように家にはもう一人小僧が居るんですよ〜」
「小僧だなんて〜成績優秀らしいじゃないですか」
「いやいや!私に比べたらアレなんて・・・アレは所詮タロウですから〜」
「あはははははっ」
僕一人取り残して玄関で盛り上がってる・・・
声からすると結構若そうだ、てゆーかどっかで聞いた事ある声のような気がする、気のせいか?
「さぁ上がってください・・・」
(来る!)
「おいタロウいらっしゃったぞ!!」
「う、うん」僕はとっさに立ち上がる、
>>799 「こんにちは〜」
・・・入ってきたのは一人の少女・・・というか・・・はぁ!?!?!?
「お前・・・あの・・・ひっ、ひっ・・・非現実的女ーーーーーー!!!」
そいつは『ニコニコ』と笑顔で僕にお辞儀をした。
「お・・・お・・・お前はお手伝いさんなんかじゃなーい!!!帰れーー!!!」
早貴と父さんは俺が大きな声を出したのでビックリしていたが、
父さんの表情が一瞬にして怒った表情に変わった、
「こらっ!!タロウ!!何言ってんだ!!!!」
「父さん!こいつどう見たって小学生じゃんか!!!何言ってんだはこっちのセリフだよ!!」
「タロウ何て失礼な事を言うんだ!!!父さんは怒ったぞ!!むしろ父さんは怒ったぞ!!!!」
『ゴツッ!!』
父さんは僕の頭にゲンコツを一発おみまい、早貴は恐がってビクビクしている、
「痛ってぇ!『洗脳』されてるよ!!父さんはそいつに『洗脳』されてるんだよ!!『洗脳親父』!!!」
「貴っ様〜〜!清水さんに誤りなさい!!そして父さんにも謝りなさい!!!待てぇーい!!」
僕はリビングを出て、自分の部屋へと走っていった。
「お兄ちゃんも楽しみにしてたんだよ!ホントだよ!」早貴が半べそ状態で僕を必死にフォローする、
「すいません・・・ウチの捻くれ息子が・・・・」冷静になった父さんは清水に謝った、
「いえいえ・・・タロウ君もそういうお年頃なんですよ」清水は笑顔で返す、
「さっさっあんな馬鹿はほっといて、お茶でも一杯飲んでゆっくりしましょう」
父さんはリビングのソファーにお手伝いさんの清水を座らせた・・・・
つづく!!
(やっと下準備が終わったって感じですw)
親父はどうなってんの?これも天使の力?
佐紀ちゃんがメイドってハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
続きが楽しみドキドキ
どんなご奉仕をハァハァ
優恋タンは続編よりも、新作が見たい
次は是非
>>801 天使の力です!!!w
注)この小説は夢を持って甘い目で読んでやってくらはい^^;
かなり色々やりたい事があるんでこれまた長くなりそうで恐い・・・
時代劇の
「なあ、桃、おまえ、武器は?」
忍び特有の、ごく近くの相手にしか聞こえない喋り方で聞いた
「ん?私の武器?この美貌と、お色気よ」
桃も忍びの喋り方で、笑顔で体をくねらせながら答えた
ハア――――――(;´д`)――――――ン!!!
クイズの答えがいまだにわかんないのぉ(TT)
〈奇跡の出会い〉
俺は訳もわからず妹の言う通り…梨沙子の部屋を出て玄関のドアを開けて外に出た。
けど…雅ちゃんは見当たらない。
(どこ行ったんだろう…)俺は1階から5階まであったマンションを全部探したがいない。
(まさか…)と思い屋上へ向かった。屋上のドアをそっと開けると…そこには雅ちゃんがしゃがんでいるのがわかった。
ゆっくり近づいて行くと雅ちゃんの声がする…。そう、泣いていたのだ。
どうしたらいいかわからない俺はいちお雅ちゃんの後ろに立った。
「みっ雅ちゃん…」雅ちゃんは俺が入ってきたことがわからなかったらしくすごく驚いた顔で俺を見た。
目は充血しているのが俺にははっきりわかった…。俺は頭を下げ言った。
「ごっごめんね…」また雅ちゃんは下を向いてしまったが返事をしてくれた。
「何で謝るの?」
「あっいや…なんか変なこと言っちゃったかなぁ…って。」
「桃が好きって言ったことが変なの?」
「あっいや…そういう訳じゃ…」
俺は続きを話そうとしたが雅ちゃんが話しだした。
ほ
佐紀!佐紀!ぼくのキャプ天使!
ほ