帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 6

さっきーの登場を期待しながら保全

>>871
『かげろうのつばさ』（６）

翌日、遅くに目覚めた俺は、昨晩のもやもやを引きずりながら、なんとなく家を出た。
こういう時って、やりたいことが思いつかない。
誰かと話がしたかったが、話したい相手が思い浮かばない。

俺って、けっこう友達いないかも・・・

そんなことを考えながら、気が付くと駅前にいた。
当てもなく商店街をぶらぶらしていると、突然後ろから声をかけられた。

「あ〜！やっぱ乾じゃん！」
「乾君、うっひ〜！」

振り返ると、徳永と石村だった。
この二人も友理奈と同じ、小学校からのグループ仲間だ。
最近は、遊びにこそ行ったりしないが、校内ではよく話をするほうだ。

「よぉ」
「なにしてんの〜？」
「どこいくの？」
「いや・・・べつになんとなく・・・お前らは？」
「ん〜、うちらもなんとなくだよね〜ｗ」
「プリクラ撮ったり、シール探したり、アクセ見たり・・・」
「暇なんだな〜、女って」
「あ〜、ひでぇ！自分だって暇してブラブラしてたんでしょ！」
「男だって暇じゃんｗ」

お互いチャリンコにまたがりながら、しばらくそんな無駄話をしていた。

「ねね、おなかすかない？」
「なんか食べに行こうよ。」
「昼前か・・・朝からなんも食ってねーし・・・」
「じゃ、マックで決まり〜！」

そろそろ混み始めたマクドナルドの２階席に、俺たち３人は腰を下ろした。

シェークとポテトとナゲットをつまみながら、先ほどと同じように雑談を繰り返す。
「ちょっとぉ、ポテトそんなに食べないでよ〜！」
「食うんならお前らも食えよ、食わないから俺が食ってるんじゃん。」
「うちらはね〜、もっとゆっくり食べるの！」
「仕方ないだろ、朝から何も食ってなくて腹へってんだから・・・」
「じゃあ、自分のシェーク、先に全部飲んでしまえ〜！」
「怒んなよ徳永、何ムキになってるんだよ！」
「自分ばっかり食べて、うちらの分が無くなるから怒ってんの！！」
「あははは、ちなっちゃんと乾君って、漫才みたいｗ」

俺と徳永のやりとりを見て、石村が面白そうに笑う。
話題がふと途切れたとき、俺はそれとなく二人のことを切り出してみた。

「おまえらさ、最近日下とか、会う？」
「ううん〜会ってないな〜」
「あたしも・・・」
「メールとかは？」
「しないよね〜？」
「友理奈は毎日話してるんじゃない？」
「そっか」
「だって、友理奈が付き合ってるから、こっちから連絡することってあんましないもんね・・・」
「どうしたの？」
「ん？いや、俺も最近会ってないから、どうしてるかなって・・・」
「そうなんだ？」
「うん・・・」

こんな会話をしているときにも、昨晩の出来事がフラッシュバックしてしまう。
ストローをくわえた徳永の唇に、ふと視線が行く。

　この唇も、いずれ誰かとキスするんだよな・・・

昨晩の公園で、徳永が誰かとキスしているシーンが頭をよぎる。
テーブルに両肘をついている石村は、今日はちょっと胸の開いたシャツを着ている。

　石村、徳永より背が低いのに、最近急に胸が大きくなったんじゃないか？

昨晩の公園で、肩を抱かれた石村が、誰かに胸をまさぐられているシーンが頭をよぎる。

　まずいよ。誰を見ても、全部ラブシーンに結びついちまう！

一人でどぎまぎしながら、思わず窓の外に視線を移す俺。

「どうしたの？」
「いや、べつに・・・」

石村が不思議そうに尋ね、俺は彼女に視線を合わせないまま、苦笑いして答える。

「ところであの二人ってさ、うまくいってんのかな？」
「いってるんでしょ？友理奈は毎日元気だしｗ」

突然、徳永と石村はそんな話題にはいった。
月曜日、たぶん友理奈は元気が無いだろう事を俺は知っている。

―つづく―

「エロ小説」にならなさそうなのでやっぱりあっちのスレ行こうかと迷ってます。
ご意見を！！！！

意見も何も読んでみないことには何とも言えん

題名が1番難しいのは分かるが自分自身で決めたら小説に更に愛着わくよ
158ｻﾝ、妄想主人公乙。ちなこと舞波への妄想も良かったぁ♪期待♪

作者頑張れ保全

>>854つづき

「大事な・・・・・・・・コト？」
早貴の目には恐れと期待が半分ずつ浮かび上がっている
俺がこんな感じに何かを言い出す時は決まって早貴の身にとんでもないことが降りかかるからだ
「犬を飼ったら毎日必ずすること。なーんだ？」
早貴が不安そうに口を開く
「お散歩・・・・・かな？」
「そう、散歩だよ」
俺の口元には邪悪な笑みが浮かんでいる
「・・・・・・・・この格好で？」
「もちろん」
「・・・・・・・・・・・・お外へ？」
「そうだよ」
早貴の目に涙が浮かぶ
「・・・・・・・・・本気？」
「本気だよ。もうだいぶ暖かくなってきているから裸でも寒くないよ」
「そうじゃなくって・・・・・・誰かに・・・・・見られたら・・・・・・・」
「こんな時間だよ。誰も歩いていないよ」
「・・・・・でもぉ・・・・・・・・・」
「どこからどう見ても今の早貴ちゃんはかわいい犬だよ。だれも裸の女の子だなんて思わないよ」
「そんなわけないでしょ！・・・・・・・・バカぁ・・・・・・・・」
実際、誰かに見られたらヤバイのは俺の方だ
警察に通報でもされたら、俺の人生は終わってしまうも同然だ
「表の道路にちょこっと出るだけでいいから、ね？」
早貴が拒否すれば、これ以上の無理強いはしないつもりだったのだが・・・・・・
「・・・・・・本当にちょこっと道路に出るだけだよ」
「よ、よしよし、いい子だね、うん」
戸惑いながら早貴の頭を撫でて、ビーフジャーキーをひとかけら食べさせた

「お兄さん、そのコンビニの袋は？」
万が一の時に早貴に着せる、俺の冬物のコートとビニール袋を手に、玄関に向かう途中に早貴が訊ねた
「ん？ああ、この袋ね。飼い犬の糞の始末は飼い主の仕事でしょ？」
もちろん、そんな使い方をするつもりは無い
ただ、早貴のマゾ性を煽るだけの目的のアイテムだ
「糞って・・・・そんな・・・・・・・・お外で・・・・・やぁん・・・・・・」
顔を赤らめ下を向きながらも、早貴ははにかんだ笑顔を浮かべている
まさか・・・・・・・その気あるのか？

ドアを開いて顔だけ出して、周囲の様子を伺う
車の音が聞こえるので、一旦ドアを閉め顔を引っ込めた
数十秒後、車が通りすぎる音がしたので再び顔を出した
今度は大丈夫だろう
「じゃあ、行くよ」
全裸で四つんばいの早貴の首輪に結びつけた、荷造り用の紐を引っ張った
「・・・・・・・・わん」
早貴は微かにしか聞こえない小さな泣き声で返事をして俺の後ろを歩き出す
俺の心臓が、かなりの速さで高鳴る
静まり返った住宅街にも響き渡りそうな勢いだ
周囲の様子に気を配りながら早貴を玄関から出し、そーっとドアを閉める
音を立てないように細心の注意を払ったが、どうしても極々小さな音が出てしまう
パタンという小さな音の直後、早貴が「ひぃっ！」という小さな小さな悲鳴をあげた
「おおおおおおおおお脅かすなよぉ！」
「ぎょめんなさぁい！」
ヒソヒソ声で言い合う俺も早貴も、足はガクガク、冷や汗タラタラである

つづく

さっきーﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!
なぜか俺までドキドキしてきた

ほ

ちょいエロ希望保全

保全

ぽ

午前保全

保全ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!

＞ロッカーさん
今回のおいらの作品なんか、エロらしいエロ、ほとんどないです。
リア中が普通に妄想する事とか、プチエロなシーンがメインなんで、
物足りない人も多いかと思うけど、あっちへ書くのにはためらったんで、結局こっちにしました。
最近のこっちは萌えな作品がすくないんで、
エロ少なくても萌えがあればこっちでおねがいしたいんですが？

吹奏楽部の話しなら「ブレス・コントロール」なんて、どぉ？ｗ

>>１５８殿
「萌え」っすかぁ〜。それは難しいっすね・・・orz
ワタクシもプチエロぐらいにしかならないと思います。
まぁ、頑張ってみます！

作家さんの連携萌え保全

>>158
桃子ソロコンサートﾜﾛｽｗ

>>909

でもそれがホントにあったら絶対逝きたい俺が保全

わくわく

ほほほ保

千奈ニーという言葉の響きが大好きな男による保全

千奈ニーを1日に必ず2回はする男による保全

>>864続き
世話しなくしゃべり続けていた千奈美が黙ると辺りは恐ろしい程の沈黙に包まれた
まったく動かない千奈美が心配になり、俺は｢千奈美ちゃん!?｣と声をかけ彼女の元へ歩み寄ろうとしたその瞬間
ポタッ、ポタッ！
水の滴る音がしたかと思うと千奈美が大声で泣き叫びながら俺の胸に飛び込んできた
｢ウエエエエエエン　怖かったの！ずっと1人で怖かったの！｣
突然の出来事に一瞬驚いたが俺は千奈美の体をそっと抱きしめる
｢ずっと、ずっと歩いたのに･･･ヒック、誰もいなくて･･･ヒック｣
俺はとりあえず千奈美が落ち着くまで、このままの体勢でいることにした
抱きしめた千奈美の体は霧の中を彷徨っていたからであろう、服がしっとりと濡れておりひどく冷たかった
俺は冷たい体を温めてやろうとギュッと千奈美の体をさらに引き寄せる
すると俺の胸の下辺りに二つの柔らかい感触が･･･
さらに視線を落とした俺の目に、濡れた薄手のシャツ越しに透けて見えるブラのホックが！
俺は息子が久々に目覚めるのを感じた
いかんいかんこんな時に･･･　俺は必死に息子が起きないよう意識を散らそうととした
しかし千奈美の体から発する女の子特有の甘い香りを鼻で感じた瞬間、息子は大きく伸びをして目覚めてしまった！
と同時に千奈美の体が俺から離れる
｢お兄さん、ありがとう　泣いたらすっきりしました｣
どうやら目覚めた息子には気づいていないようだった
｢う、うん　ならいいんだ｣とホッとしながら答える
すると｢はい、千奈美ちゃん｣まーさが温かいココアを持ってきた

べり缶さんのゆりなの話とか、千奈美のトイレの盗撮とか、
ＣＡＲＯＬさんの家庭教師とか、雅にいじめられるりしゃこの話とか、
続きを読みたい話が結構あるんだが・・・
リレー小説も止まったままだし・・・

スケブラちなこﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!

俺なら目覚めて大きく伸びをした息子（←この表現がセンス抜群）を、
抱きしめるふりしてむりやり千奈美に押し付けるな。間違いなく。

>>915
>>916ですが、更新の最中に、変な愚痴いれちゃってすんまそんです。

>>822
俺は嗣永の着ているトレーナーを捲り上げる。目の前にはピンクのブラに包まれた確かな膨らみがふたつ。嗣永、なかなか言うだけのことはあるな。白くて柔らかそうな胸に顔を押し当てる。『ぽにょん…』やわらけぇ！そしてすごくいい匂い！！
た、たまらん！俺はホックを外すべく、顔を胸に埋めたまま両手を嗣永の背中にまわした…。

>>897　つづき

「お、お兄しゃぁん、どこまで行くの？」
アパートの敷地から一歩出て道路に出た
早貴の膝や掌にはアスファルトが食い込んでいるはずだが、そんなことを気にする余裕はないようだ
「じゃあ・・・・・あそこの電柱まで。それでいい？」
俺は歩数にして5歩、距離10メートルほど先の電柱を指差して言った
「ワン」
早貴は小さな鳴き声をあげて軽く頷いた
今夜は新月で、月は見えない
野外でよからぬことをするにはおあつらえ向きだ
もっとも、月の明るさなんて街灯なんかに比べたら微々たるものらしいのだが、気分の問題だ
一歩一歩、足音を消し、周囲の気配に気を配りながら電柱を目指す
早貴は目を閉じて、息も止めて、俺の引っ張る紐に導かれてゆっくり4つ足で歩く
「さあ、早貴ちゃん、ついたよ」
電柱の元で、早貴の頭をそっと撫でながら小声で言う
「ふあぁ〜！クゥ〜ン！」
早貴は目を開くと笑顔で俺の顔を見上げた
「どう？素っ裸で表を歩いた感想は？」
「やぁん・・・・・・恥ずかしい・・・けど、ちょっと・・・・・・すっごく気持ちいい・・・・かも？」
早貴は顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに微笑んだ
「じゃあ、お兄さん、早く帰ろう」
「いや、折角だから、早貴ちゃんって犬が、ここに来たって証拠を残して行こうよ」
「えっ、ええっ？お兄さん、やだよぅ、早く帰ろうよぉ！証拠なんていらないよぉ！」
「そんな難しいことじゃないから、ね？やっていこうよ」
「・・・・・・・・・何をすればいいの？」
「この電柱を早貴ちゃんのナワバリにしちゃうんだよ。いい考えでしょ？」
「ナワバリ・・・・・・・・お兄さんのバカぁ！」

『透明人間？僕』

いつもの朝が来た。
一人暮らしで特に友達もいなく…
いわゆるアイドルオタクってやつなオレは毎日Berryz工房のために金を稼ぐ個人的には楽しい人生だ。
ただ今日は様子がおかしい…確かに今、歯を磨いてるはずなのに鏡にオレが映ってない。
…寝呆けたか？
意識がしっかりしてきてやっとその事実に気付く
………なんじゃこりゃ！

状況把握。オレ…透明やないかい!!!!!!!!!
少し悩む…まぁぶっちゃけオレが消えても誰も困らないわ。
透明をエンジョイしよ！

手当たり次第やりたい事をやった。
ムカツクやつをぼこる。
高級料理を食べる。
バッターを抑えつけ、巨○のミ○リを勝たせてあげる！…そんなこんなだが結局は男なので下に落ち着くものです。
ただ違うのはオレはアイドルしか…天使・ベリッ子しか興味なっしんぐなの！
つーこでオレの多大なる情報元から今日は…雑誌掲載の撮影のためあそこだな！

>>922
携帯から直打ちか？
乙だな

>921　つづき

早貴はそう言いながらも、しゃがみこんで軽く足を開きおしっこする体勢になっている
「ちょっと、違うだろ？犬は四つんばいで、片足を上げてするんだよ」
「ええっ？・・・・こんな格好？・・・・・・・おしっこ出るかな？」
早貴は文句を言いながらも四つんばいで右足を上げ、割れ目を電柱の方に向ける
後ろに回りこむと、幼い割れ目が軽く開いている様子が丸見えだ
「んんっ・・・・・・・・・・・・出ないよぉ」
「頑張ってみようよ、ね？」
そう言いながら肛門に刺さった尻尾を軽く捻りまわす
「やぁん」
早貴が喘ぎ声を上げた直後、ポタリと一滴割れ目から滴り落ちた
だが、これは粘り気がありすぎる
別の粘液だ
「やっぱり無理だよぉ・・・・・・お兄さん、帰ろうよ」
早貴が弱音を吐いた瞬間、背後の俺たちの住むアパートの方から、ゴソゴソという音が聞こえた
慌てて俺と早貴が振り向くと、黒い影がこっちにすっ飛んできた
「うおっ！」
「ひゃぁん！」
「ニャ〜ォ」
「ななななな、なぁんだ。猫かぁ。驚いたぁ」
ホッと胸を撫で下ろしながら早貴の方を見ると、ジョボジョボという水音が聞こえてきた
「あああぁぁぁん！やぁぁぁん！・・・・・・・・・・・・・おしっこ止まらない・・・・・・・」
猫に驚いた拍子に失禁してしまったようだ
尿の飛沫は電柱にはあまりヒットせず、周囲の地面や早貴の太股を汚す
放尿が止まると、早貴はその場に崩れ落ちてしまった
宙に上げていた右足が、尿の水溜りに直撃した
「うわぁぁぁぁぁん！おしっこ出ちゃったぁ！」
上体を起こした早貴は俺の膝にすがり付いて泣き出した

>>922 続き

目的地のビルに到着。
透明なので余裕で中に侵入成功。
しかも便利な事にオレが触れなくないと考えれば物質を通り抜ける事が可能なのである！
気持ちいいほどにスルスルとすりねけていく。
このドアの向こうにはベリちゃん達の控え室ぅぅ！
とうとう中へ…

失礼しますよぉ……えぇ!?いきなり息子反応！
中にはかわいいピンクの下着姿のみやびちゃん!!!そしてお菓子をポリポリ食べるちなこが！
「今日のカメラマンなんか目がきもくなかったぁ？」「あっみやもそう思った!?あたしも思ったぁ」
みやびちゃんの着替えシーンなんて当たり前だけど初めてだ…感動！
でもホント胸ないなぁ…ﾊｧﾊｧ…ちょっと…乳首…つんってしちゃおっかなぁ…
『つん…』
「あっん！」
わぁ!!感じてくれた！
「ちょっとみや！変な声出さないでよ」
「ごめ〜ん…なんか胸が急に…」

近い将来、別ｽﾚを建てようと思ってます。ｽﾚﾀｲは、たとえば　

もしもあの娘がHな妹/ｸﾗｽﾒｲﾄ/幼馴染だったら【ｷｯｽﾞ】【Berryz工房】

みたいな。(最初の案は「もしもあいつが」だったけど)

あくまで別ｽﾚなので、既存の作家様がたを積極誘導するわけではないです。
むしろ、こことは使い分けを明確化したいです。
ｴﾛ描写の多寡に気を遣わなくてよい （登場人物の設定が
ﾐﾆﾏﾑ1名Hでありさえすれば） とか、そのへんを重視の方向です。
「ｴﾛ小説」でなく「ｴﾛ禁」でもなく、
「なりゆきによってｴﾛｼｰﾝがあるかもしれない小説」みたいな第三の位置、とか
（実はそんなごたいそうなもんではない）

漏れ以外誰も来なければ、情け容赦なく即死でｗ

>>924　つづき
おしっこしたかったんだから、おしっこ出て泣くことないんじゃないか？
そう言いたい気持ちをぐっと堪え、早貴の頭を撫でてヘアバンドを外してやる
「頑張ったね。早貴ちゃんはいい子だ。えらいえらい」
「お外でおしっこするのは悪い子だよぅ・・・・グスッ、グスッ」
「悪い子だけど・・・・・俺の世界で一番大切な女の子だよ」
コートを羽織らせながら、腰が抜けて立てない早貴を抱き上げる
「お兄さぁ〜ん・・・・・・早貴もダイスキ」
早貴はそう言うと俺の頬にキスをした
「じゃあ、帰るよ」
俺は笑顔でそう言いながら早貴の肛門の尻尾をそっと抜いた・・・・・・・その瞬間
「やぁっ！お兄さん、袋！あのビニール袋！」
「えっ？ど、どうしたの？」
「お尻が・・・・・ウンチ出ちゃうぅ！」
「え、え、え、え・・・・・・・ええっ？」
ここでさせるわけにはいかない
「早貴ちゃん、我慢して！出しちゃダメだよ！」
そう言いながら早貴を抱いて走り出す
「あ、あ、あ、あ、あ、お兄さん、急いで！」
必死に走り、何とか間に合った
まだ自力で立てない早貴を便座に座らせて、トイレから出てドアをそっと閉めた
「じゃあ、先に風呂に入ってるからね」
そう言って風呂に向かおうとすると、ドアの向こうから早貴の声がした
「明日はお兄さんが犬になってね」
「ええっ？俺が？・・・・・・・・・・裸で？」
「もちろん。耳と尻尾もちゃんと着けてね」
「でもなあ・・・・・・・・・・・」
「お散歩は勘弁してあげるから・・・・・・・・ね？お願ぁい！」
散歩なしなら・・・・・まあ、いいだろう
バターでも買ってきて、オトナの犬遊びでも教え込んでやるとしよう
早貴の子犬　おしまい

>>915続き
ココアを飲み、一息ついた千奈美に俺はお風呂へ入るよう促した
まーさの指示で舞波がお湯を溜めていてくれたらしい
千奈美がお風呂で体の疲れを癒している間、俺達は千奈美が住む小屋の片付けをする事にした

小屋の中は掃除する必要が無さそうなくらい綺麗だった
６畳間とトイレとシャワーというシンプルな間取り　佐紀がいうには他の小屋もまったく同じ造りらしい
しかしつい最近まで使われていたのでは!?というくらい綺麗な割にはテレビやラジオ、パソコンや新聞といった情報を得られそうな物は一切無かった
とりあえずベッドシーツを交換し、水が使えることを確認すると俺達は小屋を出た
｢ところで千奈美ちゃんとはどこで出会ったの？｣
俺の服の袖を掴んで歩いているりぃに質問した
｢休憩の時ね、みやの部屋で漢字習ってたら、またハムスターが逃げちゃったの　それを追いかけて湖の方に走ってったら千奈美ちゃんが霧の中からジャジャンって出てきたの！｣
少し興奮気味にりぃは話す
｢そっか、りーちゃんはここに来た時誰に最初にあったの？｣
｢みやだよ　ハムスターが私のとこに来たの　桃ちゃんもまーさんも佐紀ちゃんも舞波ちゃんも、み〜んなりぃが見つけたんだよ！！｣と今度は自慢気に語る
りぃにはやはり不思議な力があるようだ
俺はみんなをそれぞれの小屋の前まで送ると管理棟へ戻ることにした
そろそろ千奈美ちゃんが着替え終わった頃かな･･･

リビングのソファに腰掛け、これまでに分かった事を整理していると突然俺の目の前にバスタオル一枚の千奈美が現れた
｢ど、どうしたんだい!?そんな格好で!?｣と動揺しながら俺は問い掛ける
｢着替えを用意するのを忘れてたみたいです　今取りに行ってもらってます｣
先ほどの件もあり俺はソファから起き上がれない状態になった
落ち着け、息子よ！！！！　　　　続く

桃子のお尻を触りたい（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ

誰かキッズニースレ立ててくらさい

ｲｲﾖｲｲﾖｰ
ｽﾞｯｷｰﾆしまくりだよぅ

リレー小説が一番（・∀・）ｲｲｯ!!
>>670 >>674 >>684 >>710 >>729 >>730 >>822 >>920

ほ

皆様乙。
>>926 良ｽﾚになりそうな予感♪

>>931ﾘﾚｰ小説が自演ならﾀｲﾄﾙつけて書けば無問題だが…

ﾒｲﾝの人が1人で書いちゃったら?無くなるのは惜しい文章だぞ

全ての作家さんへ応援保全

千奈美保全

どーもジョーカーです。
あんな感じでよろしかったでしょうか？一応みやからで全員やりたいとは思ってますがどうなるかわかりません。
この作品頑張るんで先輩作者さんも、また自分リレー小説すきなんでそちらも頑張ってください。