もし矢口が気の強い姉さんだったら 8

このエントリーをはてなブックマークに追加
657ぷいぷい ◆MariW.4Klg
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1093597473/782-789
からの続き。
ttp://www.geocities.co.jp/MusicStar-Bass/9575/iroiro/1093597473.html山椒


######

「それいいじゃん。おもしろそー。絵里の勉強にもなるしね」
「でも、ほんとは真里が○○クンの見てみたいんじゃない?」
「興味ないって言ったらウソになるかも。きゃはは」
誰か、こいつらを止めてくれ。
絵里ちゃんだって、また困って下を向いちゃってるじゃないか。
「じゃぁあー、○○クンにはココで出してもらうってことで」
石川さんがそう言って、俺の腕を引っ張り床に座らせた。
「おい○○、脱げよー。いつもヤってるみたいにオナニーしてみな」
「梨華も、○○クンのオナニー、見たいなぁ。ねぇ、いいでしょぅ?」
「ちょっと梨華ちゃん、それキモいから、きゃはは」
石川さんが、息遣いがわかるくらい顔を近づけてくる。
「梨華、手伝ってあげてもいいわよ」
二人っきりなら、二つ返事でお願いするところだけど……
「だめだめ。それじゃ、オナニーにならないから。○○、早くしな」
姉ちゃんが再び急かす。さらに姉ちゃんは続けた。
「やんないんだったら、恥ずかしいこと、ばらしちゃうぞ」
658ぷいぷい ◆MariW.4Klg :04/10/16 00:40:17
「恥ずかしいことって、なーに?」
藤本さんが、目を輝かせて姉ちゃんに尋ねる。
姉ちゃんは、俺のほうを横目で見ながら、ちょっと低い声でこう言った。
「○○、恥ずかしくって、普段どんなオナニーしてたか忘れちゃったみたい。
 だから、おいらが思い出させてあげるのよ」
えっ?
「いい?○○、言うわよ。
 ○○は、毎日オナニーしていまーす!」
「きゃー。ほんとー?」
「○○クンって、元気なのねー。やっぱり中学生っ」
おれは反射的に声を出していた。
「な、なんで知ってるんだよ」
「それはね……、お姉ちゃんが毎日、○○のゴミ箱チェックしてるから!」
「げっ」
「ちょっとー、真里こそキモいじゃん」
「そうよ、梨華のこと言えないじゃなーい」
「だって、弟のこと気になるんだもん」
絵里ちゃんはというと、恥ずかしそうにはしてるものの、耳はダンボだ。
「ね、絵里。あんたはどう思う?」
藤本さんが絵里ちゃんに話を振る。
「あ、あの……、や、矢口くんの……オ、オナ…ニーが?」
「きゃー、この子、初めてオナニーって言ったぁ。そうよ。
 あんたの同級生のオナニー!」
「あ、えーと。男の子だから……」
「男の子だから、なに?答えるときはハッキリって先生に言われてるよね?」
「あ、あの……矢口くんがぁ、オナニーするのは、いいことだと思います!!!」
絵里ちゃんが思い切ったように、大声で叫んだ。
「きゃー、きゃはははは」
「ははは、おもしれー」
「きゃきゃきゃ、美貴ちゃん、なんて妹……きゃきゃ」
うわぁ、俺もかわいそうだけど絵里ちゃんもかわいそう……
659ぷいぷい ◆MariW.4Klg :04/10/16 00:40:40
「絵里ちゃん、いま、うちの弟のオナニーが『いいこと』って
 言ったよねー?でも、これからの話聞いても、そう思えるかな?」
おい、姉ちゃん、次は何だ?勘弁してくれ。
「あのね、○○のオナペット、つまり、お・か・ず。」
「あ、それはだめ!それはだめ!」
俺は焦った。それを言われると俺は太陽の下を歩けない。
「え、○○クンのオナペット?まさか真里?」
「きゃー、きゃはは。さすがにそれはない……と思うけど」
「なわけないよね」
「なわけないって、どういう意味よ、梨華ぁ!」
「で、オナペット、誰なの?AV女優さん?」
藤本さんがノリノリで聞いてくる。
「や、やめて、それだけは……」
絵里ちゃんの前でなんか言われたら……とほほ。
「○○、ここでオナニーするか、オナペット公開されるのか、
 どっちがいい?」
姉ちゃんが究極の選択を迫ってくる。
俺には、もう、選択の余地がなかった。
「お、オナニーするよ。やりゃ、いいんだろ」
姉ちゃんが歓声を上げた。
「そう来なくっちゃ!きゃははは」
あーあ……
660ぷいぷい ◆MariW.4Klg :04/10/16 00:41:02
俺は、ありえない格好をしていた。
高校生と中学生の女の子4人の前に、Tシャツ一枚、フルチンで、
あぐらをかいている。陰部は丸見えだ。
藤本先生の講義が、さっきから続いている。
「あのね、これが玉。左右で大きさが違うの。
 ここもうまくモミモミしてあげると気持ちいいんだけどね。
 やっぱり一番は、亀頭よね。まだ皮に隠れてるわね。
 これくらいの皮の余り具合なら、勃起したら出てくると思うけど」
そう……これだけの視線に晒されたら、立つものも立たないわけで。
「こうやってね、皮を引っ張ると、亀頭が出てくるの。ほら」
藤本さんが竿に指を掛けて、ツルンと皮をむいて亀頭を露出させた。
「これが亀頭。亀の頭みたいでしょ?亀頭が一番感じるの。
 そのなかでも、鈴口が一番感じるんだよ」
「あ、あの……すずぐちって……」
そりゃ、真面目な女子中学生にはわからんだろう。
「え、えーとね。精液とかおしっこが出てくる、この穴よ」
「あぁ、尿道口のことですねー」
尿道口って、さすがは絵里ちゃん。さすが優等生だよ。
でも、覗き込むのは恥ずかしいからやめてくれー。
「そう、それ。ニョードーコン」
「きゃはは、ニョードーコンじゃなくってニョードーコーだよー。
 大丈夫?藤本せんせー、きゃははー」
「言い間違えただけよ!
 絵里、だいたい分かった?内部の構造は、あんたのほうが
 詳しそうだから、省略っ!あとは実習ね。」
「ってわけだ、フニャチン。早くおっ立ててシコれ!きゃはは」
フニャチンって、ひどいな。
661ぷいぷい ◆MariW.4Klg :04/10/16 00:41:23
「勃起するとこ、よく見るのよ、絵里」
俺は、いつもそうするように、左手で皮を剥き、右手で亀頭を包み込んで、
やわらかく揉み始めた。
モミ、モミ、モミ……もみ、もみ、もみ…あれっ?
た、立たない……
「立たないじゃん」
姉ちゃんが冷たく言い放った。
おれは、必死に右手で亀頭を揉み続けた。亀頭が痺れてくる……だめだ……。
「立たないとチンコの意味ねえじゃんかよー!」
姉ちゃんは切れ気味だ。俺だってどうしようもない。
俺が困りきっていると、すぐ後ろから天使の声が聞こえた。
「緊張してるからだよねー、○○クン?」
石川さんが、ニコニコして優しい声をかけてくれた。
いつのまにか俺の背後にまわっていたのだ。そして、俺の右肩に
少ししゃくれた顎を乗せて、耳元でささやいた。
「梨華、やっぱり手伝ってあげるね。手、離してごらん」
えっ?
おれは手の動きを止めた。
石川さんは右側から右手を、左側から左手を出してきて、
俺の手をやさしく竿からはずして、かわりに自分の手を俺の竿に添えた。
やさしい、やわらかい、あたたかい、女の子の、石川さんの手が、
俺の性器を包んでいる。石川さんの手は、俺の竿をやさしく上下にしごきだした。
石川さんの手、石川さんの皮膚、石川さんの指、石川さんの爪。
ああぁ、気持ちいい。至福ってこういうことを言うんだ……
662ぷいぷい ◆MariW.4Klg :04/10/16 00:41:42
いつのまにか俺の竿は、ギンギンに勃起していた。
「大きくなったね。仮性だけど、勃起したらこんなに大きいんだ。
 梨華、びっくりしちゃったな。ほんと、おおきいよ。
 ねえ、気持ちいい?うふ。もっと気持ちよくしてあげる」
石川さんは、右手の人差し指の先をペロッと舐めると、尿道口のあたりを
小さい円を描くようにして弄びはじめた。
そのとき、姉ちゃんの声が聞こえた。
「ちょっとー、それじゃー、手コキじゃん。オナニーじゃないじゃん?」
藤本さんも続けて言った。
「そうよね、オナニーさせなきゃ。絵里の勉強にならないし」
俺は、正直言うと、このまま石川さんに出してもらうことを期待していた。
石川さんのテクニックが気持ち良かったのもあるけど、
なにより自分で出すよりも、ムリヤリ(?)出されたほうが、羞恥心が
少なくてすむからだった。でも、それもまた、姉ちゃんに阻まれてしまった。
「残念ね、○○クン。続きは今度までお預けネ」
今度って……最後まで手コキしてくれるってこと?えーっ!
そんなことを考えてると、俺の竿はますます固くなって、鈴口からは
透明な粘液が滲み出してきた。
「ちょっとー、梨華ちゃん!そんなこと言ったら、
 ○○、興奮しちゃったじゃないの!きゃはっ」
663ぷいぷい ◆MariW.4Klg :04/10/16 00:42:02
「絵里、よくみてごらん。硬くなってチンチンが上を向いたでしょ?
 これが勃起。勃起したら、皮が足りなくなって、中の亀頭が出てきたでしょ?
 こういうのを、仮性包茎って言うの。」
「は、はい。仮性包茎って、べつに、わるくないんですよね」
「うーん、どうだろ?」
「おいらは、ズルムケのほうが好き。ズルムケのチンポって、カリ高じゃん。
 そのほうがズリズリして、ズコズコ突いてもらったときに気持ちいいんだよね」
「ちょっと、真里ったら、露骨ぅ」
「そうよー、もうちょっと上品に、ね」
「きゃはは、ごめーん」
三人は盛り上がってるけど、絵里ちゃんは冷静だ。冷静に興味津々。
「あのー、カリ高って……」
「あのね、チンチンのここんとこね、」
と言いながら、藤本さんは俺の竿を鷲づかみにした。石川さんとえらい扱いが違う。
「亀頭の下のところ、ちょっとくびれてるじゃん?ここがカリ首でね。
 ここの段差が大きいのがカリ高。包茎の人は段差が小さいことがおおいのよね」
「へー。や、矢口くんのは?」
「お世辞にもカリ高じゃない、かな」
と言いながら、藤本さんは亀頭をひと撫でした。
「いやっ、がまん汁付いちゃった、真里ぃ、ティッシュ取ってー」
「きゃはは、ほらよっ」
664ぷいぷい ◆MariW.4Klg :04/10/16 00:42:26
「あ、あのー、がまん汁ってのは……」
絵里ちゃんの質問攻めが止まらない。
「さっき見えなかった?鈴口から透明なネバネバが出てたの。
 それのこと。勃起して感じてきたら、滑りを良くするために
 出てくるの。女の子も濡れるでしょ。それみたいなもんよ」
「は、はい……」
絵里ちゃんは、女の子が濡れることを知ってる。ってことはオナニーを?
そんな考えをめぐらせていると、また興奮しちゃって、ますます
カウパーが染み出してきた。
「ってことで、つづきだね」
「○○、早くシゴけ。絵里ちゃんも見てるぞ、きゃはは」
いよいよ、俺はいつもよりひときわ勃起した竿に右手を添え、
カウパーを掬いながら、裏筋に沿ってしごき始めた。