1 :
名無し募集中。。。:
2 :
名無し募集中。。。:04/08/08 01:27
エロやぐ
本日の更新分をここに再度あげます
またあの埋め厨が来たのか・・・
ま、今回の更新分あげるんで。
ちょっと待ってください。
僕は慌てる安倍さんを何とか落ち着かせ事情を聞くことにした。
安倍さんは深く息を吐き再び言葉を続ける。
「なっちと矢口がトイレから帰っているとあの子達がなっち達を取り囲んで…
矢口はなっちをかばってくれたんだけど矢口が連れて行かれちゃって…
なっちのせいだ…なっちがネクラなのにお洒落なんかしたせいで矢口が…」
僕は安倍さんを説得した。かなり無実の責任を受理している。
「安倍さんのせいじゃない…それより一刻も早く矢口さんを探さないと…
あいつら目が正気じゃなかった。」
「うん…ありがとう。」
しかし、校内は広い。闇雲に探しても手遅れになる可能性が高い。
ここはあいつらが行きそうな場所を特定しないと…
僕は安倍さんに視線を移し、言葉を投げかける。
「安倍さん…あいつらの行きそうな場所分かる?」
「えっ、そんなこと…」
無理も無いよな…矢口さんとはともかくあのドブス達と安倍さんに接点があるわけが無い。
一方、安倍さんは何かを思い出しているようだ…そして、一瞬表情が輝いた。
「あそこかも…もしかして?」
「えっ、安部さん知ってるの?」
「うん…矢口が何回かそこから出てくるの見たことあるんだ。」
「どこなの、そこは?」
「旧体育館裏…」
現在は使用されていない体育館…通称旧体育館裏…
進学校にもいわゆる不良と呼ばれる人種はいる。そいつらの溜まり場になっている場所だ。
僕も滅多な事では近寄りたくない場所だ…しかし、今回は状況が状況だ。
僕の心にはもう1つ引っかかる事があった。まさか、矢口さんが非行行為を…?
僕は邪念を振り払い、安倍さんの眼を凝視する。安倍さんは軽く頷いた。
僕らは走り出した…体育館裏を目指して。2人の足が何度も地面を蹴った。
僕らは旧体育館裏に到着した。まだ日が落ちていないのに周辺が薄暗く感じる。
僕の心臓は緊張で鼓動を高める。矢口さんと会ったときとは違う…恐怖心によるものだ…
僕は恐怖心を振り払い脚を踏み入れた…不良の巣窟へ…
地面を踏む音が沈黙の空間に響き渡る。僕は冷汗が噴出し、足は小刻みに震えている。
覚悟を決めても怖いものは怖い。
漫画や映画の様に不良の巣窟へ自ら足を踏み入れるものは、現実世界ではまずいない。
僕はそんな愚行をしでかしているのだ。ここを出るときは五体満足では無いかも知れない。
でも、行くしかない。大好きな矢口さんのためだ。
僕は拳を握り締めた。指先に汗の感触が伝わり、僕の心を更に動揺させる。
僕の心境は映画の主人公ではなく、死刑台に上る死刑囚の気分だ。
心臓が破裂しそうだ。角を曲がった瞬間に武器を持った不良達に集中攻撃を加えられる可能性も十分にある。
僕は決意をした。僕がどんな目に会おうとも矢口さんだけは逃がしてみせる。
僕は角を曲がろうとした。そこに安倍さんが声をかける。
「大丈夫?顔色悪いよ…」
「ああ…大丈夫だよ。行こう。」
僕らは角を曲がった。不良たちの集中攻撃が降りかか…らない。僕は周囲を見回した。
不良は今日はいないみたいだ…僕は安堵して肩を撫で下ろした。
矢口さん達は…いた。結構遠くだがドブス達に取り押さえられている。
僕達は顔を見合わせ、走り出した。矢口さんがどんどん大きくなる。
「矢口さ…うっ!」
僕達は鼻を手で覆った。この臭い…タバコだ…こいつら校内で堂々と喫煙か?高校生なのに。
矢口さん以外は全員が喫煙している…良かった矢口さんは非行行為はしてないみたいだ。
って、今は非行の事で試行錯誤している場合じゃない。僕達は取巻きの正面に足を進める。
「おい、何してるんだ?矢口さんを離せ!」
「何だ…キモカズにネクラ安倍かよ?」
「や…山本君。」
僕に視線を向けドブスが罵倒を浴びせ、矢口さんは押さえつけら得た状態で弱々しく声を出す。
「喫煙の事は先生達に黙っといてやる、だから矢口さんを離して帰れ。」
僕はドブス達に怒声を浴びせた。しかし奴らは聞き入れもせず僕の言葉を嘲笑する。
「何だよ、キモカズの癖に脅しかよ?怖くねぇんだよ。」
「真里のピンチに駆け付けて映画の主人公のつもり〜?」
僕は拳を握り締めて、奴らを睨んだ。僕の行為を見てドブス達が非難の声を上げる。
「キモカズ、あんた女の子殴るつもり?」
「やだ〜、暴力はんた〜い。ギャハハハハ!!」
「センセ〜、暴力、暴力ですよ〜ってか?」
くそ…本気で殴ってやりたい。しかし立場はこいつらに分がある。
僕は男でこのドブス達は一応女だ…僕がこいつらに手を上げれば誰が判断しても僕が悪人だ。
一般的思考能力の持ち主なら矢口さんに手を上げるのは可哀想と思っても
このドブス達に手を上げても心が痛まない気もするが…現実はそう簡単な話ではない。
僕と安倍さんはドブス達と対峙し、硬直していた。2人とも矢口さんを人質に取られているので手出しが出来ない。
僕達の空間だけ時間が遅く流れている気がする。
ドブス4人が手にしたタバコから煙が立ち、風がそれを吹き散らす。煙は僕達にもかかる…迷惑だ。
更にドブスのリーダー格の女が矢口さんの顔にタバコの煙を吹きかけ、矢口さんは涙を滲ませ、咳き込む。
「おい!何するんだよ!お前達のやってる事は完全に暴力だぞ!」
僕は我慢できず叫んでいた。怒りで顔が紅潮する。本気で殴ってやりたい。
「これは罰なんだよ。ウチらに恥をかかせた…ね。」
「罰?恥?」
僕は理解不能な2つのキーワードを聞き返す。ドブスは深く頷いた。
「最下位なんて…恥ずかしくて…
これも全部真里が親友のうち等を裏切りノートを見せてくれなかったからなんだよ。」
完全に責任転嫁だ。普段勉強していないお前達の責任じゃないか…
「だから恥をかかせた原因の真里にこうして仕置きをしてるんだよ。暴力じゃないさ。」
僕は怒りで我を忘れそうになる。こいつら完全に矢口さんを自分達の踏み台としか見ていない。
更に矢口さんの髪を掴み顔を引き上げ、睨みつけた。
「真里…今度からは貸してくれるでしょ?ウチ等親友だよねぇ?」
ドブスは矢口さんに脅迫のような言葉遣いで話しかける。矢口さんは小刻みに震えている。
僕の脳裏にあの時の安倍さんの言葉が蘇る。矢口さんはこいつらを疑っていないと言う言葉が…
今全てが解明した。脅されてたんだ…矢口さん。
疑わなかったんじゃなく、怖かったんだ。矢口さんも基本的には人が良いから…
矢口さんは俯いて呻いている…泣いてるのか?あの元気な矢口さんが…
僕の怒りは臨界点に達していた。矢口さん…矢口さん…
可哀想に…こいつらのせいで評判も悪くなっただけじゃなく、完全に道具として扱われていた。
きっと、安倍さんが唯一の心の拠り所だったのだろう。ドブス達は矢口さんの身体にタバコの煙を吹きかけ続ける。
後ろで安倍さんが俯き、身体を震わせている気配がする。どうしたんだろう…?
「どうしたら、矢口さんを離してくれるんだ?」
僕は怒りを必死で堪えて言葉を発した。今にも爆発しそうだ…しかし、こいつらに手出しをしたら矢口さんは。
ドブス達は顔を見合わせニヤ付いた。
「そうだなぁ…ここでオナニーしてみせろ。」
「な…何だと?」
「まさか、知らないわけないよな…」
「キモカズだよ〜、本当に知らないかもよ。ギャハハハハ!」
僕はムキになって前に歩み出た。
「やってやるさ、その代わり本当に矢口さんを離せよ。」
「ああ…離してやるよ。お前も早くやれよ。」
僕はベルトに手を当て、外し始めた。
「山本君止めて!そんなことしないで!この子達それ見て馬鹿にするだけだよ!」
矢口さんは涙声で僕を制止する。その時、ドブスの右手が矢口さんの頬を張った。
矢口さんの白くて柔らかそうな頬が赤く腫上がる。目から涙が流れ落ちる。
「黙れよ、ブス!誰のせいでうちらが恥かいたと思ってるんだよ?
しかもネクラ安倍にお洒落なんか教えて、ウチ等を馬鹿にしてるのかよ?」
矢口さんに暴言を浴びせ髪の毛を乱暴に掴み上げる。矢口さんの顔に怒気の焔が灯る。
「この際はっきり言わしてもらうけど、なっちの方があんた達より1万倍は可愛いし、良い子だよ。
あんた達は自分の成績や人気の為においらを利用してるだけ。親友なんかじゃない!
おいらの親友は他でもない、なっちだよ!」
僕は矢口さんの言葉に心を打たれた。拍手を送りたいくらいだ。
一方、ドブスはその1言で完全にキレたらしく、矢口さんに何発も平手を打ちつけ、顔を左右に揺さぶった。
矢口さんの頬はみるみる赤く腫上がり、口からは血が滴り落ちている。
「何だと?もう一回言って見ろ、チビ!」
矢口さんは口元を笑みの形に歪め、皮肉混じりの暴言を吐いた。
「聞きたいなら何回でも言ってあげるよ。なっちはアンタ達より全然可愛い!
あんた達は友達でもなんでもない、親友はなっち!
それと、アンタ達に山本君を悪く言う資格なんて無い!山本君の方が全然カッコ良いよ!
小細工無しで真っ向勝負、本当に男らしいよ!それに比べてあんた達は卑怯でカッコ悪いよ!」
ドブスは顔を歪ませた。醜悪な顔が更に歪む。人間じゃない怪物の顔だ…
そしてタバコの火を矢口さんの目に近づける。目が完全に座っている、こいつ本気だ…
「あんたの目腐ってるよ…そんな目はない方がマシだね…」
完全にキレた声で矢口さんにタバコの火を押し付けようとしている。矢口さんは更に皮肉を浴びせる。
「良いねぇ…あんた達の汚い顔を見なくてすむからラッキーだよ。
なっちの可愛い顔や山本君を見れなくなるのは残念だけどね。」
「へぇ…やらないと思ってるでしょ?やってやるよ!」
「やめろぉぉぉぉぉぉ!!!」
ドブスは右手を矢口さんの目に向かって突き出した。ダメだ…止めようにも間に合わない。
僕の眼には視界になってよく見えないが何かが焦げる音を確かに耳は捉えた。
僕の頬に風が通り抜けた感触が伝わる。そして、甲高い悲鳴が周囲に響いた。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
今日はこの辺までで宜しいでしょうか?
自分はこういうストーリーシーンの場合は
リアリティや臨場感を出すためにリアルタイムで書いてるんですが
メモ帳一気の方がいいですか?
>>15 更新乙…(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
リアルタイムでもいいと思います
リアルタイム・・・イイ!
う〜ん・・リアルタイムで、これだけ書けるなんて・・凄いですねえ
うm、折れもそう思う・・・。
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
沢山のスレをまとめて読んだらもの凄い時間が・・・
やぐラブさん乙です。
てか、先がもの凄いきになりますね。
だって「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」で終わってるんですよw
眠れないじゃないですかw
hozen no hanamiti
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
>>21 (〜^◇^)ノシ
更新乙です
リアルタイムでいいと思います
乙です
おおっ!
前スレ落ちてるからどうしたのかと思ったら更新来てたんですね!
非常に乙です!
真里ちゃんの可愛いお顔に傷だけは付けないで下さいね
お願いします
ho
1さん乙です。
お昼hozen no hanamiti
ミスった _| ̄|○
一応保
wあのスレの誤爆だなhanamiti
矢口の顔に傷がついて…その後大映ドラマみたいな展開もいいかも?
矢口の顔にキズ付けないでぇ〜
さすがにグロは勘弁
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)ノホ
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ぜ
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ho
ze
43 :
名無し募集中。。。:04/08/08 22:54
(〜^◇^)<ほ?ぜ?ん?
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ho
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ho
:p
ze
p
>僕の頬に風が通り抜けた感触が伝わる。
これってやっぱりサッカーボール?
だとしたら矢口の顔は大丈夫!
更新待ってます
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
いや、たぶん矢口のサッカーボールキック!
川田かよ
普通ミルコでしょう
あ〜おれの体なら焼いても良いからヤグは助けてあげてー
hozen no hanamiti
ゴミが沸いてきたw
なんだこの荒らしは!
「夏休み厨房」略して夏厨
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
書かせてもらいます
今年大学に合格し一人暮らしを始めてから、朝起きる時間が遅くなった。
それまでは朝7時には起きて、毎日窓の外を眺めていた。
近所に住んでいる小さな女の子が登校していくのを、窓から眺めているのが日課だった。だから俺はその姿を見ることができない土日がひどく憂鬱だった。
今では、毎日がその状態だ。その子は今年中学3年生。
俺が去年そうだったように、彼女も勉強に勤しんでいるのだろうか。
(大学受験と高校受験の差はあるが)
それとも彼氏と幸せな生活を送っているのだろうか。
そう思うと少し憂鬱になった。
その子とは昔から近所に住んでいたが、ほとんど話をしたこともなかった。
だから親からの電話を受けた時は正直期待と不安でいっぱいだった。
「もしもし」
「もしもし?あんたさ、バイトとかしてる?」
「してないけど」
「じゃあさ、家庭教師やってみない?」
「誰の?」
「うちの近所にさ、矢口真里ちゃんってかわいい子がいるでしょ?
今年中3なんだけど、あそこの奥さんがあんたに家庭教師して欲しいって言うのよ。」
「・・・・・・・」
「で、どうなの?してみる?
あんたが自分で少しでも稼いでくれりゃこっちも仕送り助かるんだけど。」
「・・・・わかった、やるよ」
そんなこんなで、今彼女の家の前に来ている。
しかし直前になって緊張して来た。
震えながらもインターフォンを押す。
『ピンポーン』
「は〜い」
『ガチャ』
「こんにちは・・・・」
「あらこんにちは、さ、あがって」
「あ、はい・・・」
リビングに通された俺は、お茶を出されて座って彼女の帰りを待った。
「はい、どうぞ」
「あ、すいません・・・」
「それで授業の日程とかなんだけど・・・・」
「ただいま〜」
「あら、ちょうど帰ってきたみたい」
心臓がばくばくする。何こんなに緊張してんだ俺・・・落ち着け。
彼女が廊下を歩いてくる音が聞こえる。
『ガチャ』
「ただいま」
「おかえり、ほら、もう先生来てるわよ」
「こ、こんにちは・・・・」
「こんにちは〜」
「じゃあいろいろ決めていきたいんですけど、まず・・・・」
結局授業は火、木、土の週3日、夜8時から10時まで
1日2時間、教科は数、英。
月謝は3万円。週3日も時間を取られてこれは金額的にはきついが、
彼女と二人でいられると考えるとまったく不足はなかった。
そしてそのあと部屋で二人きりになった。
「え〜と・・・・まあ、とりあえずよろしく・・・・」
「よろしくお願いします」
初めて女の子の部屋に入って、俺は少し落ち着かなかった。
「えっと・・・・」
「真里でいいよ」
彼女はにっこりと微笑んだ。俺の緊張は少し和らいだ。
「えっと・・教科書とか見せてくれるかな?」
「いいよ・・・はい」
「授業はどこまで進んだ?」
「え〜っとね・・・こっからここまでかな」
「そっか・・う〜んじゃあどうしようかな・・・」
すぐ目の前には毎日見ていた女の子のがいる。
なぜか恥ずかしくて彼女の顔を直視できない。
しかし俺は反対にずっと視線を感じていた。
「な、なに?」
「先生かっこいいね」
「え・・・・・?」
「・・・・ねえ、先生おいらのこと知ってた?」
「まあ・・・たまに見かけるくらいに・・・」
「おいらも先生のこと知ってたよ。めったに会わないけど・・・・ずっと見てたんだよ」
「え?」
「先生が学校から帰ってくるのを・・・いっつもこの窓から見てたんだ」
「・・・・・・・」
「今回家庭教師をしてもらうように頼んだのもおいらなんだ・・・・」
まさか自分と同じように彼女も俺の事を見ていたなんて・・・・
俺は困惑して何も言葉が出なかった。
「え・・・と・・・」
「ふふっ、ドキドキした?」
真里は小憎らしい笑顔で笑っている。
本気なのかからかっているのかさっぱり分からない。
「まあ・・・とにかく・・・・次来る時には教材買ってくるから、
それ解きながら・・・・あとは学校の宿題とかも見ていこうか・・・」
「は〜い」
「じゃあ、今日はもう帰るよ」
「え〜もう帰っちゃうの?もっとゆっくりしてきなよ〜」
「いや、俺も普通に明日講義があるから・・・・」
「ふ〜ん・・まあいいや、じゃあまたね」
「ああ・・・・」
「バイバイ」
真里はそう言うと笑って手を振った。
いいねー!次の更新楽しみですw
P.S 更新終わったら今日はここまでとか言って貰えると
感想かいてるほうも書きやすいですw何卒よろしく
今日はここまでですw
さっそくの感想ありがとうございます
物語の中の授業と重なるように
リアルで火・木・土の週3日を目標に更新していきたいです
なんかキテター!!おもしろい案ですねwそれなら更新来ないとか言う人も少ない(いない?)し
期待しながら舞ってます
荒らしキタ━━━(゚∀゚)━━━━!?
荒らしキタ━━━(゚∀゚)━━━━!?
荒らしキタ━━━(゚∀゚)━━━━!?
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荒らしキタ━━━(゚∀゚)━━━━!?
近日中には更新します。
皆さんはやぐの顔を心配しているみたいですね。
ご安心を。自分もグロは苦手ですので…
それに自分も一応やぐヲタですよ。
>>169 グロ路線じゃなくて良かった。
更新楽しみにしてますよ!
待ってま〜す
172 :
名無し募集中。。。:04/08/09 22:43
ほ
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<ハァハァ ♥
( ;`.∀´)<夏って感じなのがいるわね…。
やぐラブさん待ってるわよ!新作も乙!
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<なっち、お誕生日おめでとう ♥
>>176 ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)ノシ<なっち誕生日おめ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
181 :
名無し募集中。。。:04/08/10 06:07
ほ
ぜ
カテキョ編の作者さん乙です。
時間がないので長い感想は駆けませんが勘弁してください。
ヤグが小悪魔的なイメージでしょうか?なんかちょっとマセタ感がありました。
主人公ですが・・・僕も来年になったらカテキョやりたいなって思いました。
なんか、何の参考にもならない感想ですねw
やぐラブさん更新まったりと待ってますね♪
できれば、ヤグに怪我をさせない方向でお願いします。
ほんと耐え切れそうにないですから・・・
hozen no hanamiti
充分長いよ
ながいながい
ながい…長井秀和です。お話させていただきます
カテキョ編の話!
カテキョ編はスレタイにそってない気がするんだ間違いない!
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ho
190 :
名無し募集中。。。:04/08/10 17:11
浮上
救出
僕は前方を見据えた。固唾を呑み、矢口さんに恐る恐る視線を移した。
矢口さんの目が焼かれた…そんな、信じないぞ。
だが、僕の眼にはもっと信じ難い光景が映し出されていた。
矢口さんにタバコを押し付けようとしたドブスが、顔を覆い地面を転がり悶絶している。
何が起きたんだ?僕には理解できなかった。矢口さんは地面に尻餅を付いている。
その他のドブスも呆気に取られている。矢口さんは頬は腫れているが火傷は負っていない。
矢口さんは目の前にいる人物に対して口を開いた。
「なっち…」
「うぁぁぁぁぁぁぁ!!」
安倍さんは息を荒くして矢口さんの前に立ち尽くしている。その横でドブスが縦横無尽に転げ回る。
そして、安倍さんは屈み、矢口さんの頬に両手を添えたようだ。
僕の位置では彼女の背中しか見えないから断言は出来ないが…
「矢口、大丈夫。顔腫れてるよ。」
「う…うん。平気だよ。なっち…」
安倍さんは腰の抜けた矢口さんに手を差し伸べ引き起こした。
そして、ドブスもよろめきながら立ち上がり、涙目で安倍さんを睨み胸倉を掴んだ。
目下には火傷の跡が見られる。安倍さんは矢口さんを抱きしめた。
「ネ、ネクラ安倍ぇぇぇぇぇぇ!!何すんだ、ゴラァ?」
ドブスは醜い怒声を浴びせる。よく見るとドブスの右手首が赤く腫れている。
僕は何となく理解した。さっきの一瞬で安倍さんは矢口さんを軽く突き、ドブスの手首を打ち払っていたんだ。
そして、ドブスの右手は自分の顔に勢いあまって接触し、矢口さんの目を焼くつもりが自爆したらしい。
僕は安倍さんの顔が見える位置まで移動した。僕は背筋が凍りそうになった。
そこにいるのはいつもの温厚で大人しい安倍さんではなかった。怒りに震え、阿修羅のような形相で睨み返している。
しかし、そんな形相でもドブス達より断然可愛いが…
矢口さんは虚勢は張ったものの当然怖かったらしく、安倍さんにしがみ付き震え安倍さんを心配そうに見守っている。
更新キタ━━━(゚∀゚)━━━━
「あんた達が矢口に先に手出ししたんじゃない!矢口を傷つける人はなっち許さない!
それに目を焼こうとするなんて正気なの、あんた?」
安倍さんは狂気の表情で怒鳴りつけた。矢口さんは驚愕して身体を一瞬痙攣させた。
矢口さんは安倍さんの服を引っ張り制止しようとした。
「もういいよ。なっち。帰ろ…」
安倍さんは矢口さんに視線を落とし、首を横に振った。
「ダメだよ、矢口。なっちこの人達だけは許せない。矢口を利用しただけじゃなく、
こんな乱暴な事まで…口まで切れてるじゃない…」
安倍さんの身体は小刻みに震えていた。恐怖ではなく怒りのあまりに…
「おい、ネクラ安倍。そこで勝手にレズってるんじゃないぞ。
アタシの顔の落とし前どうしてくれるんだよ?」
「何言ってんの?矢口に比べたら軽いものでしょ?それに自業自得じゃない。」
ドブスは両手で安倍さんの胸倉を掴んだ。
「彼氏に振られたらどうするんだよ?責任取ってくれるのか?」
このドブス、一応彼氏いるのか?どんなエイリアンだ…?
「関係ないでしょ。それにあんたみたいのと一緒にいてくれる物好きならその位何とも無いでしょ?
アハッ!」
安倍さんには相応しくない皮肉を交えた暴言を吐く。普段の彼女とは完全に別人だ。
ドブスは顔に血管が浮き出るほど憤怒し、両腕に力を込めた。
「もう一回言ってみろ?マジ殺すよ?」
安倍さんはドブスの言葉を鼻で笑い飛ばした。
「やってみれば?なっち、あんたみたいな卑怯者には絶対負けないから…」
矢口さんは必死で安倍さんを引っ張り制止している。
「なっち、本当にもういいから…もう帰ろうよ。」
「矢口、こういう子は一度痛い目見ないと分からないんだよ。
それに矢口は何も悪い事して無いんだから…この子達に今後利用されないためにもなっちが…」
その時、ドブスの右腕が安倍さんの頬を張り、乾いた音が響く。
「なっち!」
なっちはスーパーサイヤ人になったか
矢口顔射スレの安倍Verかとオモタw
>>149 土曜日
「もしもし?」
「あ、もしもし。矢口ですけど」
「あ、どうも」
「あの、時間なんですが8時からになっていたと思うんですが」
「はい」
「土曜日はあの子も休みなんでちょっと早く来てもらえますかね?」
「いいですよ」
「じゃあ昼の2時からお願いできますか?」
「はい、わかりました」
「じゃあよろしくお願いします」
俺は言われたとおり2時に真里の家を訪れた。
「こんにちは」
「こんにちは。真里はもう部屋にいますので」
「はい」
『ガチャ・・・・』
「こんにちは」
「先生いらっしゃい、待ってたよ」
「え〜とじゃあまず今日は数学からやっていこうか・・・・
はい、じゃあこの問題集をやってもらおっかな」
「は〜い・・・でも数学一番苦手なんだよねおいら・・・」
「・・・・ん〜じゃあ今日はこっからここまでね」
「は〜い・・・・先生ずっと突っ立ってるの?」
「ん?ああそうか・・・椅子借りてきていい?」
「いいよ、そこ座んなよ、気にしないからさ」
「ああ・・・じゃあ・・・」
俺は言われたとおりに机のすぐ後ろのベッドに腰掛けた。
いつも真里がこのベッドで寝ていると思うと少しドキドキする。
ベッドには真里のいい匂いが染み付いているような気がした。
「できたっ」
「どれどれ・・・・・・・・おっ、全部正解。なんだできるじゃん」
「へへっ・・・・じゃあ休憩ね」
「何言ってんだ、まだ30分しかたってないよ。休憩は1時間たってから10分だけ。
はい次は英語」
「え〜もう〜」
「もうじゃない」
「は〜い」
なんだかんだ言いながら真里はまじめに問題を解く。何気に頭はいいようだ。
「う〜ん・・・・あ、こうかな・・・・」
時々頭を抱えながらもどんどん問題を解いていく。
「できた」
「どれどれ・・・・・・○、これも○・・・・」
「ねえ先生、彼女とかいる?」
真里は頬杖をつきながら問い掛けてくる。
「ん〜いないけど・・・・・」
「じゃあ高校のときはどんな人と付き合ってた?」
「俺のことはどうでもいいの。はい、こことここもう一回解きなおして」
「ちぇ・・・はいはい、わかりましたよ〜だ」
生意気具合もまたかわいらしい。思わず後ろから抱きしめたくなる。
しかし童貞の俺にそんなことできるはずもなかった。
「できたっ。休憩休憩」
「ん・・・もう1時間たったか」
「ふ〜まだ1時間もあるのかあ・・・」
「受験生ならこれくらい当たり前だろ」
「はいはい・・・・ねえ、先生って部活何やってた?」
「俺は中、高とバスケ部だったよ」
「ほんと?おいらもバスケ部なんだよ」
「その身長でできるの?」
「絶対言うと思った、みんなそう言うもんね・・・・・
いいじゃん・・・・好きでやってんだから・・・・」
「ごめんごめん・・・・でも中学の頃は俺も一番ちっちゃかったな。」
「レギュラーだったの?」
「うん、まあ・・・・」
「じゃあすごいモテたでしょ?バスケ部モテるもんねえ」
「別に・・・・俺どっちかというと暗めで目立たなかったし」
「ふ〜ん」
「真里ももてるんじゃない?かわいいもんね」
「ほんと?おいらかわいい?」
「・・・え、まあ・・・かわいいんじゃない・・・?」
「先生にそういってもらえると嬉しいな」
俺は何でこんなに平気で会話してんだろうか。
これまで女の子とあんまりまともにしゃべったことなかったのに・・・
真里と話していると不思議に落ち着くことができた。
「まあモテるっていうか・・・・バスケってランニングじゃん。
だからすぐにブラとか見えちゃうんだよね。それ目当てのエロい男子なら
練習試合とかよく見に来るけどね」
「なんじゃそりゃ・・・・って、もう10分過ぎてんじゃん、ほら勉強勉強」
「ちっ・・・気付かれたか・・・」
「お前なあ・・・わざと話し引き伸ばしてたろ」
「ごめんなさ〜い」
「まったく・・・」
「さ、勉強勉強っと・・」
少しませていて生意気なところも、俺の目にはとてもかわいく映る。
これがあと1年も続くと思うと、自然に顔がにやけてしまった。
俺は自分で曜日どおりに更新するって言っといて、
今日火曜なのに土曜の話し書いてしまいました。
すいません
矢口さんの悲鳴は安倍さんに届いたのだろうか?
安倍さんは口元から血を流していた。姿勢を直し、ドブスを正面から見据える。
「こんなもんじゃないんだよ…矢口の痛みは…」
「なっち…」
矢口さんは安倍さんを見上げて震えている。
「矢口はあんた達のせいで良く思っていない人もいる。本当は凄く優しくて元気で良い子なのに…
そんな良い子を利用して、心が痛まないの?矢口は2年間毎日苦しかったんだよ。変な噂まで立てられて。
よくなっちに相談しに来てた。」
「キモイんだよ、お前。今時ドラマでも言わないような台詞、よく平気で言えるな?」
安倍さんは一歩踏み出した。
「矢口のことどう思ってたの?聞かせて…最後に。」
ドブスは汚い声で笑い始めた。
「そいつ?ああ、成績は良いし、イケメンにはモテるし、ウチ等を引き立てるには十分な素材じゃん。
勿論、大事な仲間だよ。そいつのおかげで男食い放題だし…
そいつは全く手を出さないから、ウチ等は大漁、大漁だよ。」
安倍さんは俯き、声を押し殺して続ける。
「もし、矢口がなっちみたいに大人しい子ならどうしてた?」
「決まってるだろ。相手にするわけ無いじゃん。真里はモテるから価値があるんだよ。
大人しかったら男にも振り向かれないから、何の価値も無いよ。
そんなの真里はただのチビ女。真里がそんな女だったらウチ等が苛めてたよ。」
僕は頭にきた。矢口さんがこのドブスに苛められている姿を想像してしまう。
「お前ら、そんな目で矢口さんを見てたのか?」
「現実はモテるからアレだけど…最初真里を見た時は黒髪で冴えない地味女って思ってたからね。
見ているだけでイライラして来たよ。こんな奴と一緒のクラスと思うと…
実際ウチ等が男遊びをしているのを知ると偉そうに説教して来たからね。あれマジむかついたよ…
数人でボコボコにしてやったけどね。そう言う真面目っぽい奴大嫌いなんだよ!
ついでに廻してやろうかと思ったけど、このチビを利用した方が株も上がるかなと思って…
それ以来、ウチ等は大事な仲間さ…」
もう限界だ。世間にどう思われようと構わない。こいつらを殴ってやる。
しかし、僕が動くより先に安倍さんが行動を起こし、ドブスを打ち払っていた。
いいよーいいよー!両作者ともどっちもいい感じだよ〜
乙!
「なっちを悪く言うのはいい!でも、矢口を悪く言わないで。」
ドブスは安倍さんを睨み、笑い出した。
「本当の事だろ?このクラスになって、また昔の下らないチビ女になってきて…
糞真面目が2人もクラスにいるとうざいんだよ!この処女が!
引っ掛ける男もキモカズみたいな奴ばかりだし…茶髪も似合ってないんだよ、チビ!
もう、ウチ等に話し掛けて来るなよ?ダサイ連中と思われると嫌だからさ。」
「矢口を馬鹿にしないで!!」
再び安倍さんはドブスを打ち払った。何度も何度も…ドブスが矢口さんにしたように…
ドブスは後ろ向きに地面に転倒した。安倍さんは更に追い討ちをかける。
「矢口は良い子なんだよ!無理矢理悪い子にしないで!矢口は…矢口は…」
安倍さんがドブスを殴る音だけが聞こえる。ドブスの連れはお互い抱き合い震えている。
「矢口が糞真面目?糞は余計なんだよ!矢口はなっち以上の努力家なんだから!それを侮辱するなんて…」
矢口さんはしがみ付き、背後から泣きながら服を引っ張っている。それでも構わず殴り続ける。
「なっちの大好きな矢口に向かって暴言、暴力。絶対に許せない、殺してやる!」
大人しい子がキレると怖いと良く言うが本当だ。現在の安倍さんには普段の温厚さは微塵も感じられない。
ドブスの目は徐々に虚ろになって行く。ヤバイ…止めないと本当に殺してしまう…
そして、ドブスの顔に安倍さんの掌が正面から直撃した。ドブスは一瞬痙攣し、完全に白目を剥いた。
安倍さんはそれでも殴り続ける。僕は慌てて安倍さんの肩を掴み叫んだ。
「安倍さん、これ以上はダメだよ!本当に死んでしまう!」
「良いの!本当に殺してやるんだから!」
僕の言葉は耳に届いても心には届かないようだ…殴るのを一向に止めない。
マズイ…本気で。このドブスは気に食わないが殺すのは気が引ける。
その時、矢口さんは安倍さんを平手で払った。そして大粒の涙を溢した。
「なっち…もう止めて…こんなのおいらの親友のなっちじゃない。
おいらの好きななっちは、人なんて殺さないし、とても優しいよ。」
「矢口…ごめん…ごめんね…」
安倍さんは矢口さんの一言で殴るのを止め、矢口さんの小さな身体に泣き付いた。
この光景…似ているな。僕がカオリさんを馬鹿にされて初めて人を殴った時と…
それ程大事な存在だったんだ…安倍さんにとって矢口さんは…変な意味じゃなくて…
今まで安倍さんが僕に何度か話しかけてきたのは、どこか共通する部分があったからなのかも…
矢口さんと安倍さんは互いに抱擁し、ドブスの連れは気絶したドブスに駆け寄った。
矢口さんと安倍さんはお互いの頬を摩り合っている。
微笑ましい光景だが2人とも必要以上に可愛いので無闇に卑猥だ…僕は少し照れ臭くなった。
「なっち…ゴメンネ。殴ったりして…」
「ううん、矢口が止めてくれなきゃ、なっち本当に殺してた…
矢口、なっちのこと嫌いになった?」
「そんな事無いよ。最後の方はやりすぎだったけど、おいらのために…嬉しかったよ。」
「矢口…ありがとう。なっち、矢口しか友達いないから…。」
「なっち…大好きだよ…」
本気で顔から火が出そうなほど恥ずかしかった。本人を目の前にして大好き…
生半可な信頼関係では言えない言葉だ…本当に好きなんだろうなお互いのことが…
矢口さんと安倍さんの友情の前では僕の矢口さんに対する愛情なんて霞んで見える。
僕の入り込む隙なんて無いかも知れない…それ程2人は固い絆で結ばれているように思える。
愛情を越える友情…とても優雅で綺麗だな。照れ臭いけど僕は本気でそう思った。
「おいらも…なっち大好きだよ。勿論山本君も。友達として…」
友達か…僕の本当の気持ちにはまだまだ気付いてくれそうにも無い。僕達の思いは無情に交錯する…
でも、好きという感情を抱いてくれたんだ、僕に対して…1歩前進かな?
しかし、僕の思考をドブス連中は下品な言葉で破壊した。
「おい!真里、ネクラ安倍、キモカズ!こんなことして只で済むと思ってるのか?」
こいつら…自分達が悪い癖に完全に責任転嫁している。
矢口さんは何かを思い出したように安倍さんに抱き付き震えている。
「真里、分かってるよな?この子の彼氏の事…」
こいつの彼氏…そんなに恐ろしい奴なのか…?どんな奴だ…
この光景…似ているな。僕がカオリさんを馬鹿にされて初めて人を殴った時と…
それ程大事な存在だったんだ…安倍さんにとって矢口さんは…変な意味じゃなくて…
今まで安倍さんが僕に何度か話しかけてきたのは、どこか共通する部分があったからなのかも…
矢口さんと安倍さんは互いに抱擁し、ドブスの連れは気絶したドブスに駆け寄った。
矢口さんと安倍さんはお互いの頬を摩り合っている。
微笑ましい光景だが2人とも必要以上に可愛いので無闇に卑猥だ…僕は少し照れ臭くなった。
「なっち…ゴメンネ。殴ったりして…」
「ううん、矢口が止めてくれなきゃ、なっち本当に殺してた…
矢口、なっちのこと嫌いになった?」
「そんな事無いよ。最後の方はやりすぎだったけど、おいらのために…嬉しかったよ。」
「矢口…ありがとう。なっち、矢口しか友達いないから…。」
「なっち…大好きだよ…」
本気で顔から火が出そうなほど恥ずかしかった。本人を目の前にして大好き…
生半可な信頼関係では言えない言葉だ…本当に好きなんだろうなお互いのことが…
矢口さんと安倍さんの友情の前では僕の矢口さんに対する愛情なんて霞んで見える。
僕の入り込む隙なんて無いかも知れない…それ程2人は固い絆で結ばれているように思える。
愛情を越える友情…とても優雅で綺麗だな。照れ臭いけど僕は本気でそう思った。
「おいらも…なっち大好きだよ。勿論山本君も。友達として…」
友達か…僕の本当の気持ちにはまだまだ気付いてくれそうにも無い。僕達の思いは無情に交錯する…
でも、好きという感情を抱いてくれたんだ、僕に対して…1歩前進かな?
しかし、僕の思考をドブス連中は下品な言葉で破壊した。
「おい!真里、ネクラ安倍、キモカズ!こんなことして只で済むと思ってるのか?」
こいつら…自分達が悪い癖に完全に責任転嫁している。
矢口さんは何かを思い出したように安倍さんに抱き付き震えている。
「真里、分かってるよな?この子の彼氏の事…」
こいつの彼氏…そんなに恐ろしい奴なのか…?どんな奴だ…
すいません…2重に書き込んでしまいました。
「せいぜい首を洗って待ってろよ。だからこの子に逆らう奴はいないんだ…
『山崎君』がどう出るか…楽しみだな…」
そう言い残し、ドブス連中はリーダードブスを支えて旧体育館裏から姿を消した。
山崎君…どこかで聞いたことがあるような…?
矢口さんの表情はみるみるうちに蒼白になって行く。
僕は矢口さんに聞いてみた。
「あいつらの言ってた山崎君って、そんなに怖い奴なの?」
矢口さんは軽く頷き、声を震わせて呟く。
「山崎智也…聞いたことあるでしょ。この学校を代表する不良の一人。」
聞いたことがある。勉強もしていないのに何故か落第もせず、成績もそこそこの男。
女グセの悪さは校内一とも噂されている。1年の頃からやりたい放題で先生も先輩も何も言わない…
一度、物凄く強い3年生が山崎の横暴に耐えかねて折檻したらしいが、
その数週間後先輩は全治6ヶ月のケガで入院したらしい。何が起きたかは不明だが…
謎が多いというか…絶対に関わりたくない男だ…
「成績がそこそこなのは山崎に限って先生側もカンニングを容認しているからなんだ…」
先生がカンニングを容認?馬鹿な…そんなことがあるわけ…
「山本君、信用してないと思うけど事実だよ。先生達も恐れているの…
山崎のお父さんを…」
山崎のお父さん…どんな人だろう…まさかその筋の人か?
「お父さんって…本職の人?」
「ううん…そういう人と関わりはあると思うけど…ある意味そういう人より怖いかも?」
「どんな人…?」
「山崎直樹…聞いたことあるでしょ?この辺一体の大財閥…逆らったら何されるか…」
山崎直樹…この町で知らない人間はいない…
この町の店や会社は山崎直樹の系列が多い。県外にも多くの支店を持っている。
そんな怪物が背後にいれば一教師などゴミ同然だ…意見できるわけも無い…
age
210 :
名無し募集中。。。:04/08/10 21:11
age
やぐラブさん、今日はここまでですか?
なっちにビックリしましたが・・・乙です
僕の思いは更に複雑に絡み合った。そんな巨大権力を味方につける奴に睨まれるかも知れない…
淡い恋心と絶対な恐怖心…正と負、相対する感情が絡み合う。
新学年早々僕はとんでもない事に首を突っ込んでしまったのかも知れない。
どこで歯車の噛み合わせが狂ったのか…矢口さんと話したからか…
いや、責任転嫁は良くない…しかもまだ山崎には話が伝わっていない。
どうなるかまだ分からないじゃないか?
意外と簡単に許してくれるかもしれない。楽観的か…?
僕が様々な思考を鎖の様に絡めている時安倍さんが声を発した。
「矢口…保健室行って顔見てもらった方が良いよ。」
「それなら、なっちもだよ。」
僕は2人の顔を観察した。可愛い顔が痛々しく腫れ上がり、口も切っている。
女の子にずっとこんな醜態を晒させるのは酷だよな…
しかし、現在は時間も時間だ先生は多分いないだろう。勝手に使わせてもらうか?
僕は2人に声をかけた。
「保健室行こうか?」
「山本君も行ってくれるの?」
「なっちが原因なんだし…悪いよ。」
僕は2人の肩を叩いた。2人は固まった表情をする。
「安倍さんは矢口さんの親友だよね?」
「うん…」
「で…矢口さんは安倍さんの親友だよね?」
「そうだけど…」
「矢口さんも言ったじゃないか。僕の事を友達として好きだって…
友達に付き添うのは当たり前だろ?」
「山本君ありがとう…今日はもうカオリさんの店行けなくなるけど…」
「カオリさんの店は明日でもいけるさ、今は怪我を治療する方が先だよ。」
「山本君…やっぱり大好き。」
僕は照れ笑いをして2人を保健室に導いた。2人の笑顔を見ていたら山崎の事なんて小さなことに思えた。
天使と女神が付いているのだからどんな災厄でも乗り越えられる…そんな気がした。
静けさに包まれた空間は僕達だけが時間を作り出してくれた…そんな感覚に捉われていた。
日も沈みかけている…夕日が僕達を照らし、影を地面に映し出す。
矢口さんと安倍さんは僕を真ん中にして歩いている。
「痛…気が抜けたら急に痛み出したよ…」
「矢口、凄く殴られていたからね…」
「うん…でもやっぱり目が無くならなくて良かった。なっちの顔見たいからね…」
「恥ずかしいよ、矢口。」
矢口さんの言葉に安倍さんは照れ笑いをする。
「あの子達仕返ししてこないかな?」
「やっぱり、怖いの。なっち。」
「なっちのことは大丈夫だけど。矢口が…あの子達しつこそうだから…」
「もう、なっちは心配性なんだから。もう、おいらにも関わら無いと思うな…」
「どうしてそう思うの?」
「根拠はないけど…勘かな?あの子達ああいう目に合ったの初めてと思うから…
まぁ、目の敵にされたり、陰口は言われるだろうけど…」
「そうかぁ…」
僕もそう思う。あいつらは学校で一番馬鹿にしていた安倍さんに打ち倒された。
言わばあいつらのプライドは石榴の様に切り刻まれたはずだ…
安倍さんを普段馬鹿にしているのに安倍さんに負けたという事が周知のことになれば
あいつらは学校に居られないほどの屈辱を受けるだろう。
安倍さん、矢口さんに仕返しをするということはそれを表ざたにする事に他ならない。
そのまま、保健室に向かって足を進めた。夕日が僕達3人を鮮やかに照らし出している…そんな優越感に浸っていた。
僕らは暫くは何も起きず、平穏な日々が過ぎて行く…そう思っていた。
第2話 「交錯する想い」 了
今日はすごい更新するね
乙!おもしろい
今日はここまでにしときます。
3話はエロシーン入れます。
でもエロシーンがあるからと言って3話で終わりじゃないです。
216 :
名無し募集中。。。:04/08/10 23:29
ぶっちゃけヤグラブのより
家庭教師のがおもろいわ
山本君はどっちとチョメチョメするんだろうか
矢口か安倍さんか
いや、もしかすると山本君は出番がなかったり
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!
出た山崎
現実でも小説でもロクなことしないなw
矢口もなっちも好きなので楽しみです
ハァ━━━━━━ ´Д` ━━━━━━ン!!!
219 :
矢サイ ◆Yagu..y10. :04/08/11 00:10
保全
あれだろ、山崎に矢口かなっちが犯されるとみた
ヤバイ量の更新きてるな!
落ち着いたら読ませてもらおう・・・
乙です
やぐラブさん、カテキョ編作者さんともに乙です。
カテキョ編・・・いまのところは大きな動きがないようですね。
先生と生徒の他愛もないやり取りで・・・この先の話の動向がきになります。
やぐラブさん・・・一難去ってまた〜〜ナ感じになりそうですね。
山本君が男になってなっち&矢口を守ってくれるんですかね?
hozen no hanamiti
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
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∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
ほ
230 :
名無し募集中。。。:04/08/11 10:07
ほ
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
昨日土曜日の分更新しちゃったんで、
今日火曜日のを上げときます。
明日からちゃんと曜日にあった火、木、土の更新をします。
>>200 火曜日
「・・・・じゃ、始め」
「は〜い」
今日も真里の家で家庭教師。
最近はこの時間が何よりも楽しみになってきた。
真里が問題を解いている間、俺は特に何もすることはない。
ただ真里の後姿を眺めているだけだ。
真里はあまり分からないところを聞いてきたりもしない。
でも、それだけでよかった。ただ一緒にいられるだけで・・・・
「できたよ〜」
「・・・・・」
「先生?」
「あ、ごめん。どれどれ・・・」
「ふぁあ・・・」
「うん、全部正解。どうした、眠いのか?」
「う〜んちょっとね・・・」
「ほら目、覚まして、集中集中」
「は〜い」
後ろから見る真里の背中は本当に小さく小学生のようだった。
でもこの男に慣れたような感じからすると、もう彼氏がいるんだろうか、
もうやっちゃってたりするんだろうか・・・そう考えると少し憂鬱になった。
って、俺は何考えてんだ。これじゃ真里のことをしかれないな・・・
「できたっ」
「よし休憩」
「やった〜」
真里はすぐに後ろのベッドに横になった。
「おい、休憩10分だけだぞ。寝るなよ?」
俺は空いた真里の椅子に座った。
「う〜ん・・もう疲れたよ〜・・・ほら、先生も横になりなよ」
「・・・ば、ばか」
「ふふ・・照れちゃって・・・かわい〜」
「あ、あのなあ・・・・」
「ねえ、中学生って恋愛対象になる?それともやっぱためらう?」
「・・・別に恋愛に年齢は関係ないんじゃないかな」
「じゃあおいらとも付き合える?」
「え?」
真里は横になったまま俺を見つめる。
「・・・・例えばだよ」
「あ・・・まあ・・・付き合える・・・・かな」
「ふ〜ん」
「でもなんで?」
「ちょっとね、好きな人がいるんだ。大学生の人で」
「ふ〜ん・・・」
俺のこと?でももしそうだったら真里ならこんな遠まわしに言わないか・・・
俺は少し気落ちした気分になった。
「ほら、続きやるぞ」
「は〜い」
それからは必要以上のことは一言もしゃべらなかった。
部屋をどこか気まずい雰囲気が満たしていた。
「じゃ、また・・・」
「うん、ばいばい」
真里はもうベッドに横になっていた。
更新乙です。いつも楽しみにしてます
更新おつかれさまです。
続きを楽しみにしてます。頑張って下さい!
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<乱立やぐやぐ♪
「マズイ…本気で。このドブスは気に食わないが殺すのは気が引ける。」
↑こういう台詞を言うから漏れは山本をすきになれない。
常に自分を一歩上に置いて見下してる感じ。
まぁ主人公が好きじゃないだけでやぐラブさんの小説はおもしろいですけどね
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ドブスと言ってる時点で見下してるような…
エロシーン期待
>>240 >>242 本当は名前を付けようかと思ってましたが
混乱を招くかな…と。あと現実に近づけようかな…と
皆さんもあるんじゃないですか?
好きなこの近くにウザイ女が居て近寄れない時に非難して考えてしまう事が。
これも演出の一つ
「そういう人格」であり「キャラクター」だと思って読めば問題なし > 山本
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
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∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
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∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
hozen no hanamiti
やぐやぐ・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
あうあう
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
やすやぐ・・・( `.∀´)(^◇^〜)ネー
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
>>264 それカワイイね♪
hozen no hanamiti
267 :
名無し募集中。。。:04/08/12 16:53
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
あらら・・・orz
木曜日
「もしもし」
「もしもし、矢口です。いつもお世話になっております」
「あ、どうも」
「あの、今日、真里ちょっと風邪ひいちゃってまして・・」
「風邪ですか?」
「ええ、だから今日の授業は休ませてもらえますか?」
「わかりました・・・はい、失礼します」
『ピンポーン』
「は〜い」
『ガチャ』
「・・・こんばんは」
「あら先生、どうしたんですか?」
「あの、夜分遅く失礼かと思ったんですが、ちょっと気になっちゃって・・
あの、よかったらこれどうぞ・・・・・」
「あら、すいません。あ、どうぞあがってください」
「あ、じゃあ、おじゃまします・・・・」
「真里、大丈夫か?」
「先生・・・お見舞いに来てくれたの?」
「ああ、まあ・・・」
「そんなのいいのに・・・ゴホッ・・ゴホ・・」
真里は体を起こした。
「ほら、無理しなくていいから・・・」
「うん・・・でも先生の顔見たらちょっと元気出てきた」
「そ、そう?」
「ねえ先生・・・もうちょっとこっち来て?」
「ん?」
真里はそっと俺の体に手を回し抱きついてきた。
「ま、真里・・・?」
「先生・・・・来てくれてありがと・・会えなくてさみしかったんだ・・・」
俺はギュッと抱き返すと真里を布団に寝かせた。
「・・・早く治せよ」
「うん」
「じゃあな」
「・・・・バイバイ」
俺が出て行くとき真里は本当に寂しそうな顔をしているように見えた。
家に着くまで俺の胸の高鳴りがおさまることはなかった。
俺も家庭教師してぇ〜
カワイイコに当たるとはかぎらんぞ
西川のりおが甘えた声で宿題の答えきいてくるんだぞ
地獄以外のなにものでもないぞ
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
>>275 なぜに西川のりお・・・ツクツクボーシ
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
hozen no hanamiti
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
やぐやぐ・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ちん○
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ちんみ
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ほ
298 :
名無し募集中。。。:04/08/13 21:58
川*’ー’)<スレがsageってるから親切な愛がageてあげるやよー
299 :
名無し募集中。。。:04/08/13 21:59
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
301 :
名無し募集中。。。:04/08/13 23:56
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
302 :
名無し募集中。。。:04/08/14 00:50
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ほ
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<キャハハ!オリンピック開会式キショ!
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
やぐやぐ・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
308 :
名無し募集中。。。:04/08/14 07:03
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
309 :
名無し募集中。。。:04/08/14 09:06
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
310 :
名無し募集中。。。:04/08/14 11:41
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
五輪柔道メダル取ってくれ保全
hozen no hanamiti
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
>>271 土曜日
「こんにちは」
「こんにちは。どうぞ」
「お邪魔します」
『ガチャ』
「真里・・・」
「きゃっ・・・・まだ入ってきちゃだめ!!」
「・・ご、ごめん!」
『バタン!』
部屋に入ると真里はまだ着替えている途中だった。
心臓がバクバクと音を立てる。
「・・・・もう入っていいよ」
『ガチャ・・・』
「わ、わるい・・・・」
「ううん・・・いいよ・・・こっちこそごめん・・さっきまで寝てたから」
「も、もう風邪は大丈夫か?」
「うん。まだちょっと咳が出るけどもう大丈夫だよ」
「そっか、よかった。じゃあ始めようか」
「うん」
どこか落ち着いた空気が流れていた。
気まずくもなく、ふざけるわけでもなく・・・
俺はまたこの間の真里の言葉を頭の中で繰り返した。
(会えなくてさみしかった・・・・)
ただ風邪をひいて弱気になっていたんだろうか。それとも・・・
「先生、できた」
「あ、ああ」
真里もまだ完全に回復してないのかどこかおとなしい。
「う〜ん・・ここがちょっと違うな・・・説明しようか?」
「うん」
身をかがめて真里と同じ目線の高さで説明をする。
「ここはこの公式を使うんだけど、その前にまず・・・」
説明している間も真里はただ素直にうなずいている。
「・・・・で、こう。わかった?」
唇に柔らかい感触が感じられた。
すぐ目の前に目をつぶった真里の顔がある。
それは一瞬の出来事だったのだろうが、俺には息ができなくて苦しくなるほど長く感じられた。
お互い顔を離してもう一度見つめあい、俺はやっとキスをしたんだということがわかった。
「ま、真里・・・・」
『ガチャ・・・』
「おつかれさまです、お茶ここに置いときますね」
「あ、どうも・・・・」
「真里まじめにやってる?」
「やってるよ〜」
「そう、じゃあがんばって」
『バタン』
「・・・・・」
「ねえ、続きは?」
「あ、ああ・・・・」
その後は特に会話もなく、真里はもくもくと問題を解き続けた。
「終わった〜・・・・」
「おつかれさん」
「先生もおつかれさま」
「うん・・・じゃあ、帰るな」
「・・・うん・・・ばいばい」
「ばいばい」
「またね」
真里はそう言って笑って手を振ってくれた。
この日は家にたどり着いてもずっと真里のことを考えて、他の何にも手がつかなかった。
真里の笑顔が頭に焼き付いて離れない。
唇にはまだキスの感触がかすかに残っていた。
318 :
名無し募集中。。。:04/08/14 19:00
乙です
ハァハァ
痛い痛い
乙乙です。(*´Д`)ハァハァさせられますな
そりゃ何にも手につかないはずだわw
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
▼ハヽヽ▼
/|\( `.∀´)ノシ <2ゲトおめ!
⌒⌒''(U 金 )
▼〜し'~し'
どうも、こんばんは。
最近変なアンチスレが乱立してちょっと欝です。
自分も見なきゃいいものをその内容を見て凹んでしまいました。
例の噂も…何があろうとヤグについていくと誓ったはずなのに…動揺しまくりです。
カテキョ編の作者さんは強いですね。自分は小説更新する気力もなくなっていました。
更新はもう暫く待っていただけますか?個人的意見でスイマセン。
▼ハヽヽ▼
/|\(〜^◇^)ノシ<おめおめ♪
⌒⌒''(U 金 )
▼〜し'~し'
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<
>>326がんばるのだ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
おっはー
>>331 ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)ノシ<おっはー♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
どっちの作者さんもガンガレ
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
( `.∀´)<お疲れ様!
(●´ー`)人(^◇^〜)
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
おとさせん
させとんお
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
セック
>>326 書き溜めしてあるのでそれを貼り付けただけで、
俺も最近は書いていません。自分も動揺しまくりです。
まあお互い自分のペースでがんばりましょう。
ところで皆さんに聞きたいんですが
この小説にエロを入れようか入れまいか迷っています
どっちのほうがいいでしょうか?
>>355 エロを徐々に入れてって下さい、お願いします。
矢口も一人の人間ですので、プライベートは気になさらず、
モーニング娘の矢口真里を応援していきましょう。
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
オレは別にエロ抜きでも構わない派
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ノートに書いてる矢口をなにげなく見ると胸の服がよれた部分から中の下着が見える…
「あー、もう先生今見たでしょう?」
「み、見てないよ。うん」
「見たいんですか?」
「な、何言ってるんだ?さ、勉強続けるぞ!」
「いいですよ見ても…」
そう言いながら矢口はキャミソールを捲り上げた
「あ、いや、俺はだな、その…勉強を…」
「『保健体育』も含まれてますよ。先生、教えて下さい…」
「あ、ああそうか、じゃあ…」と、俺が矢口の胸に触れた瞬間…
ガチャ!「先生、はかどってますか…って真里、先生は?」
「んあ、知らない。ト、トイレじゃないかな?」
「ヘンねぇ、電気ついてなかったわよ?」
「つけない主義なんじゃない?」
「何よそれ?ま、ここにケーキ置いてくわよ…」
バタンッ!
「フゥーッあぶねぇ、あぶねぇ、間一髪机の下に隠れたから助かった…ん?」
矢口が何かを合図するように視線を横に向ける…その視線の先を見ると…
「あら〜?先生は真里の机の下で何をやっていたのかしらねぇ?」
「う、あ、お母さん…。え、鉛筆が落ちたんですよホラ…」
「へー」
って感じくらいのきぼんw
365 :
名無し募集中。。。:04/08/16 23:22
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
♥,,,♥
∋oノノハヽo∈
( `.∀´) <あたしも騙されたわw 本物も待ってるわよ?
( `.∀´)ノシ <らすやす☆
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
374 :
名無し募集中。。。:04/08/17 08:31
ほ
い
ho
ほ
378 :
名無し募集中。。。:04/08/17 14:02
さて…アンチ活動も最近衰えてきたみたいだし
近日中に更新しましょうか?
元々やぐに悪い噂なんて殆ど無いんだから気にする事無かったかもしれませんが…w
以前にも言いましたが今回はエロシーンのみです。
その後は再び波乱のストーリーが←(言い過ぎ)
ネタはある程度考えていたりします。
ho
火曜日
「・・・じゃあ今日はここからやっていこう」
「ん〜・・・・」
「おい・・・どうした?」
「部活で疲れた〜・・・・今日は休みにしよ〜・・・」
「何言ってんだよ・・・ほら顔上げて。しゃきっとしろ」
「む〜・・・・」
「ったく・・・・今日は30分早く終わらしてやるから。お母さんには内緒だぞ」
「ほんと?さっすが先生」
真里はすっかり元気になって会話も元通りになった。
気の弱ってしおらしくなった真里もかわいかったので
少しがっかりしたが、やっぱり笑顔の真里が一番いい。
今日の真里は勉強だけに集中して俺のことはあまり気にしていないようだった。
「ん〜〜〜でぇきた〜!!今日の授業おしまい!!」
「はい、ご苦労さん」
「・・でもまだ先生30分は帰れないよね。ねえお話しようよ」
真里は俺の隣に腰掛けた。
「いいけど・・・女の子はほんとしゃべるのが好きだな・・・」
「だって土曜の授業の後は2日も先生に会えないからさみしいんだもん」
「・・・・・・・で、なんの話すんの?」
「う〜んとね・・・先生昨日オナニーした?」
「あ・・・・あほか・・・」
「だって今彼女いないんでしょ?だったらするしかないじゃん」
「ま、まあ・・・」
「ねぇいつしたの?」
「いつでもいいだろ・・・」
「いいじゃん教えてよ〜」
「ん〜・・・・3日前くらいかな・・」
「今日は?するの?」
「わかんないよ・・・・」
「ねえ、男の人ってなんかムラムラしてくるんでしょ?それってどれくらいで?」
「ん〜まあ毎晩かな・・・でもめんどくさくてしない時もあるし・・・・」
「へ〜・・・・・じゃあさ、何見てするの?エッチな本?AV?」
「・・・なんでもいいだろ」
「おいらのこと考えてしてないよね?」
「・・・・・・・・・してないよ」
「なにその間は」
「してない」
「溜まってるからって襲ってこないでね?」
「誰が襲うか・・・・」
二人でベッドに腰掛けているのだから押し倒そうと思えばいつでもできる。
それを分かって誘っているのだろうか・・・・
「真里は?」
「え?」
「するの?それとも彼氏いるの?」
「女の子にそんなこと聞かないでよ・・・えっち」
「お互い様だ」
「彼氏はいないよ。だからまあ・・・するけど・・
なに先生・・・・おいらがオナニーするの見たいの?」
「い、いいよ」
「強がっちゃって・・・見たいんでしょ?見せてあげよっか?」
真里はスカートの中に手を伸ばす。
「わ、ばか、やめろって・・・・」
「・・・・冗談だよ。するわけないじゃん」
「・・・・・もう10時だから帰るぞ」
「え〜もうちょっとお話しようよ〜」
「またあさってな」
「・・・は〜い・・・じゃあね」
「じゃあな」
「オナニーしたら教えてね」
「ばーか・・・・」
部屋を出るとき俺は多少前かがみになっていた。
386 :
名無し募集中。。。:04/08/17 19:51
真里はエロいなぁw
ho
俺は真里がオナニーするところ見たいぞ
390 :
名無し募集中。。。:04/08/18 00:04
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
391 :
名無し募集中。。。:04/08/18 00:54
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
393 :
名無し募集中。。。:04/08/18 02:18
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
395 :
名無し募集中。。。:04/08/18 02:55
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
400
>>379 エロ期待
やっぱり、やられちゃうんですかね…
ほ
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
eroい
411 :
名無し募集中。。。:04/08/18 21:48
地下に埋没してるマグマスレを発見したぞ ハァハァハァ
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<復帰やぐやぐ♪
413 :
名無し募集中。。。:04/08/19 07:16
ほ
hozen no hanamiti
も
も
い
か
。
やぐやぐほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
421 :
名無し募集中。。。:04/08/19 16:37
ぽ
木曜日
8時00分。俺は真里が帰るのを真里のお母さんと待っていた。
「ごめんなさい、もうすぐ帰ってくると思うんだけど・・・・」
「いいですよ、明日は午前中暇なんで何時になっても」
そして10分が過ぎたところに真里は帰ってきた。
「真里!何やってたの!?先生ずっと待っててくれてたんだから!」
「部活で遅くなったの」
「ご飯は?」
「いらない」
「・・・じゃあ先生お願いします」
「あ、はい・・・」
部屋に入っても真里は一言も口を利かず机に伏している。
とても勉強するような雰囲気じゃない。
「どうした?・・・なんかあった?」
返事は返ってこない。再び沈黙が部屋を埋め尽くす。
「・・・・今日はやめとくか?お母さんには俺から言っとくから・・・
一人になったほうがいいだろ?・・・・じゃあ・・帰るから・・・・・」
俺は部屋を出ようと立ち上がったが、その瞬間真里が突然抱きついてきた。
「だめ・・・・一人にしないで・・・・」
俺は真里を抱いたままゆっくりとベッドに腰掛けた。
「学校でなんかあったのか?」
「・・・・部活でね・・・今度・・最後の大会のメンバーが発表されて・・・
でも・・・おいら選ばれなくて・・・・でもそれはいいの。これまで頑張ってきたし、
その結果選ばれなかったのはしょうがない・・・・・けど・・・」
「けど?」
「選ばれた友達が・・・真里は私よりうまいけど背が低すぎなんだよって・・・・
初めからわかってたのにって・・・文化系の部活でもやってればよかったのにって・・・
くやしいよ・・・おいらが何したの?背が低いってだけで自分のやりたいことも
できないの・・・・・?」
「控えにも入れなかったのか?」
「控えには入れたけど・・・でも無理だよ・・・・おいら先生からも
あんまり好かれてないし・・・・もういいよ」
「よくないよ・・・大会はいつ?」
「2週間後・・・・」
「まだそれだけあるんだから・・・最後までまじめにやればきっと
どこかで使ってくれるよ・・・・な?・・・ほら泣くなよ・・・・」
「うん・・・・・」
真里はまだ俺の胸に顔をうずめている。
「どうする?勉強する?」
真里は首を横に振った。
「じゃあ帰っていい?」
真里はまた首を横に振った。
「わがままだなあ・・・・」
「わがままだもん・・・・」
真里は俺の胸に顔をうずめて動かない。
俺は真里のわがままならいくらでも聞いてやりたかった。
作者さん更新乙です!
わがまま真里ちゃんキャワ
乙です
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ノノハヽ
( `.∀´)<カテキョさん乙!50m自由形見ながら今日はもう寝るわ…ノシ
( つ金O
と__)__)
ここんとこ忙しくてミキティ編が終わったあたりからじっくりと作品を読む時間がない。
保全もあんまできてないし・・・orz
作者さんスミマセン。
一段落したらまとめて読まさせてもらいます。
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
433 :
名無し募集中。。。:04/08/20 04:24
作家さん乙!
やぐやぐほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
お願いします
保全
ももも!
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
( `.∀´)<>438は待ちわびて興奮してるのね?
つ(金)と
「わがままだなあ・・・・」
「わがままだもん・・・・」
年甲斐もなくキュンとしますた。
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
心の中のアイドル 第3話 「放課後の一室で…」
「痛いよ…なっち…もっと優しくしてよ。」
「少しは我慢しなよ矢口…」
安倍さんは矢口さんの顔を消毒し、手当てしていた。
安倍さんよりも矢口さんの怪我の方が数倍酷かった。本当に可愛い顔が台無しだ…
保健室は誰もいなかったので勝手に使わせて貰っている。
保健室には何台かのベッドが配置され、正面には様々な薬品が棚に整理されて置かれている。
僕達は無断使用がばれたらまずいのでカーテンを閉めている。
矢口さんと安倍さんの話し声以外には時計が時間を刻む音だけが部屋を包んでいる。
僕はベッドに腰を掛け2人のやり取りを観察していた。
矢口さんは安倍さんが消毒する度に痛がって非難を浴びせている。
それに対し安倍さんは冷静に矢口さんを説得している。
「はい、終わり。良かった…切り傷が無くて。」
「ありがと…なっち。」
安倍さんは消毒液を棚に戻し、ガーゼをゴミ箱に捨て矢口さんを立ち上がらせた。
2人が僕の元に近づいて来る。矢口さんの顔を1目見たとき僕は声を失った。
矢口さんの両頬は腫れ、口元も赤くなっている。女の子なら苦痛以外の何者でもない。
「矢口さん…ごめん助けてやれなくて…」
矢口さんは首を振り僕に笑いかけた。
「山本君が謝る必要ないよ。悪い事してないんだし。」
顔は凄惨でも彼女の笑顔は普段と変わらず太陽の様に輝いていた…
その笑顔は一層僕の心を切り裂いた。
辛い…本当は矢口さんが一番辛い筈なのに無理に笑顔を見せている…皆に心配かけないように…
心の片隅では信じていたんだ、あの連中を。でもそれは完全に裏切られたんだ彼女は。
僕は無意識のうちに身体が動いた。自分でも信じられなかった。
気が付くと僕は矢口さんの小柄な身体を強く抱きしめていた。彼女の身体の柔らかい感触が全身を包んだ。
乙です
おっ、やぐラブさん再始動か!
エロシーンのみって……
このまま突入なのかぁっ!!!
450 :
やぐラブ ◆yagu8XjKM. :04/08/20 21:34
「や…山本君?どうしたの?苦しいよ…」
矢口さんは顔を赤くして僕を見上げる。安倍さんは矢口さん以上に顔を赤くしている。
僕は声を震わせて矢口さんに思いを告げる。
「ごめん矢口さん。僕のせいだよ…僕なんかと関わったばっかりに…こんな目に。
もう僕とは関わらない方が君の為だよ。短い間だったけど楽しかったよ…」
僕は矢口さんを引き離し、その場を去ろうとした。しかし、矢口さんは僕の腕を掴んで離さない。
「離してくれ、矢口さん…」
矢口さんは僕を真剣な目で見つめ口を開く。とてもキツイ口調で。
「見損なったよ山本君。本当の君は凄く強いじゃない。
なのにこれくらいの事で弱気になって…山崎が怖いの?」
「そんなことない、君に迷惑をかけたくないだけだよ!」
「逃げるための口実じゃない!まだ何もされていないのに!
山本君の意気地無し!」
僕は頭に血が昇り、つい矢口さんをベッドに押し倒してしまった。
「きゃ…」
矢口さんの可愛い声が僕を正気に戻した。
「ごめん、矢口さん…こんなつもりじゃ…」
「いいの山本君。これくらい強気な方が男の子らしいよ。
おいらも山崎が怖いよ…でも山本君がいれば何とかなりそう…そんな気がするんだ。」
「矢口さん…」
目と鼻の先に矢口さんの顔がある。間近で見たのは初めてだ…僕は恥ずかしくなって眼を逸らす。
香水の甘い香りが鼻を刺す…僕は興奮して来た。股間に熱い物を感じる。
本能のまま彼女の身体を強く抱きしめる…矢口さんは表情を歪めた。
「痛いよ…山本君…」
心臓の鼓動は高まり、周囲に音が聞こえそうなほど強く脈打っている。
僕は息を呑み、矢口さんに視線を送る…彼女は僕を不思議そうな表情で見上げている。
矢口さんの肌の温度が僕の手を通して伝わって来る。手には汗が滲んできた。
彼女の全てを自分のものにしたい…突如僕の身体を独占欲が包み込む。
「矢口さん…僕の話を笑わずに聞いて欲しい…」
「どうしたの?急に…」
乙〜
452 :
名無し募集中。。。:04/08/20 22:30
ドキドキ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
僕は息を呑んだ…心臓が停止しそうな程緊張している。全身の毛穴から汗が噴出しそうだ…
血液が逆流する…そんな錯覚にも捉われた…僕は声を震わせながら言葉を発した。
「僕は君の事だ好きだ…2年前からずっと。君が良かったら僕と付き合って欲しい…」
保健室を静寂が包む…矢口さんは僕を見つめ、安倍さんは顔を赤くして立ち尽くしている。
矢口さんは目を恥ずかしそうに逸らし、小さく呟いた…
「ありがとう…山本君もおいらのこと好きだったんだ…」
「うん…て、も…?」
「おいらも好きだったんだよ。誠実でいい人そうだし…顔も結構良いし…」
「でも僕達昨日初めてだよね…話したのは…」
「話したのはね…でも君のことは知ってたよ…なっちに写真を見せてもらったし…」
「ち…ちょっと矢口!」
「でも…付き合うのは無理かな…」
「な…何でだよ!さっきの言葉は嘘だったのか?」
僕は子供の様に矢口さんを責め立てた。矢口さんは僕の下で首を横に振る。
「嘘じゃないよ…でも君の事好きな人他にもいるんだ…」
「関係ないよ…僕は矢口さんが一番好きなんだ。」
「ダメだよ…君の事が好きな人の前でそんな事言っちゃ…山本君は女心も勉強した方がいいね…」
「まさか…その子って…」
矢口さんは顔を横に向けた…その先には安倍さんが立ち尽くしている。
安倍さんは僕と視線が合うと俯いてしまった。
「そう…なっちだよ。なっちは普段は男の子とは殆ど話さないんだよ…
でも山本君には積極的に話してたでしょ…?」
「ちょっと矢口…止めてよ…」
「だから無理なんだ…君と付き合うのは…」
「僕は…どうすれば…?」
「簡単だよ今まで通りの関係を続ければいいんだよ。おいらとなっち、山本君は…」
矢口さんは優しく僕に微笑みかける。矢口さんと僕の距離は凄く近くなっている。
先程より更にいい匂いが立ち込め僕の股間は鉄の様に硬くなり膨張する。
それが矢口さんの足に当たり、彼女は僕を見つめて意地悪そうに笑う…
「山本君も男の子なんだ〜。おいらで興奮しちゃったの?」
僕は恥ずかしくなって矢口さんから眼を逸らした…
「いや…あの…その…嫌だよね…付き合っても無いのに…」
「山本君したいの?」
矢口さんは声を細めて聞いて来る。僕は動揺して姿勢を崩し、矢口さんの胸に手を置いてしまった。
柔らかな感触が手の平を包む。意外に胸あるんだな…小柄だけど…
「ちょっと山本君?いつまでその体勢でいるつもり?」
「あ、ごめん。」
僕は矢口さんの胸から手を外した。矢口さんは怪訝な表情で僕を見ている。
「やっぱり…したいの?」
「そりゃあ…矢口さん好きだし…僕も男だから…」
「山本君はおいらのことどんな目で見てたの?」
「そりゃあ…可愛い子だなぁ…って。」
「すぐにヤラしてくれそうとかは…?」
「そんな事思ってないよ。そんな目で見ていたわけじゃないから…」
「やっぱり君は他の子とは違うね。」
矢口さんは僕を涙目で見ている…まずいこと言ったかな?
「ごめん…悪い事言ったかな?」
「ううん…下心無しでおいらに接してくれたのが山本君が初めてだったから…つい。」
僕は矢口さんをそっと抱きしめた。可愛い…煩悩が高まって行く。理性が限界に達し…耳元で呟く。
「僕は君とその…したいけど…ダメかな?」
矢口さんは頬を染めて僕を見つめる。
「気付かれちゃうかもよ?」
「その時は、その時だよ…」
僕は最近変だ。今までは規律に従う単調な人間だったのに…矢口さんと会ってから何かが変化している。
危険を冒してでも行動に移す人間ではなかったはずだ…丹念に思考を重ねその結果行動する人間だ僕は。
それなのに…なぜ…?僕の意識とは裏腹に右手は矢口さんの制服の下に侵入し、下着の上から胸を触っていた。
(*゚∀゚)=3 ムッハー
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
(●;´ー`) <なっちはどうしたらいいべさ?
( ;`.∀´) <…どうなるのかしら…とりあえずやぐラブさん乙!
「や…あ…山本君。本気なの?」
「僕はもう我慢できないんだよ…君が可愛すぎるから…」
「おいらも君の事好きだから…良いよ。君がしたいのなら…
でも条件があるよ…」
「条件?」
僕は矢口さんの胸を揉むのを止め、彼女に視線を落とした。
「なっちも一緒に…ね。」
安倍さんがその言葉に最も驚愕したようで極端なリアクションを見せた。
「そんな…なっちはそんな下品な事…」
「なっち。好きなんでしょ山本君のこと…これは下品な事じゃないよ。
好きな人同士の証明だよ。」
安倍さんは僕らの近くに弱々しく歩いて来た…
「山本君…なっちの事は嫌い…?」
「そんな事無い、安部さんも十分に魅力的だよ。」
「じゃあ…決まりだね。なっち、服脱がせっこしようよ…」
矢口さんは急に起き上がり、安倍さんのネクタイを解き、制服のボタンを外し始める。
安倍さんは何故か全く抵抗しない。相手が矢口さんだからか?
「矢口…も脱がすよ?」
「うん…」
お互いに顔を赤らめ制服を少しずつ肌蹴させ、素肌を露出させていく。
そして制服を奥のベッドに置き、ブラジャーのホックに手を掛けた。
僕の股間はこの動作だけで限界に近くなり、パンツが抑圧して少し痛みを伴った。
「なっち…行くよ…」
「うん、矢口も…」
ほぼ同時にホックを外す音が聞こえ、2人の胸は同時に露になる。
2人は僕に近づいて来る。生で女の子の裸を見るのは初めてだ…
2人とも肌が透き通るように白く、天使のようだった。僕は息を呑み様子を見た。
2人は恥ずかしそうに身体を僕に見せて来た。胸の形も良いな…安倍さんの方が大きいのか…
「ねぇ、山本君のも見せてよ…」
2人は僕のズボンのファスナーに手を掛け、ゆっくりと降ろし、中に手を入れ肉棒を引き出した。
それを見て2人は石の様に硬直した。異形の者を見るような表情で僕のを凝視している。
「うわ〜、凄い…男の人のってこんなになるんだ…」
「保険の教科書より全然リアルだよね…」
学年トップクラスの成績の持ち主とは思えないような陳腐な意見だな…
「山本君触っても良い?」
「うん…」
安倍さんと矢口さんは恐る恐る僕のを指で突付き不慣れな手つきで触り始める。
僕も女の子に触られるのは初めてなので心地よい快感が身体中を駆け巡った。
「きゃ…触ったらもっと硬くなったよ…不思議だね…」
「何かビクビクしてる…」
2人は興味心身で僕のを弄くっている。
これだけでも十分に気持ち良い。2人が動く度に胸が小刻みに揺れているのも…
「で、これからどうするの?」
「なっちに聞かれても…」
そっか。2人とも初めてだっけ。僕も勿論初めてだ…どうしていいのか分からない。
どうしよう…取りあえず…ビデオとかの真似でもするか…
僕は安倍さんの胸に右手を伸ばし、矢口さんの胸に顔を埋めた…
そして右手で弧を描くように胸を揉み、口で軽く乳首を吸ってみた。
「あ…ひゃあ…何これ?変な感じ…」
「あ…ふ…胸が…おかしいよ…」
2人は可愛い声を上げた。気持ち良いのかな?僕は同じ動作を暫く続けてみた。
「や…あん…この感じ…良いかも…」
「はぁ…ん。何この感じ…」
2人は更に快楽を表現し、顔が火照っている。もう少し違う事もしてみようかな?
僕は舌先で矢口さんの乳首を転がし、右手の指先で安倍さんの乳首を挟み軽く摘んで刺激した。
「あ…すご…山本君…いいよぉ…」
「なっち…おかしくなりそう…」
僕は少し気分が良くなった。自分の技術で感じてくれて…完全にテクニシャン気取りだった。
その時保健室の扉が開き声がした。
「おい、誰かいるのか?」
ヤバイ…見回りの先生だ。こんなのバレたら完全に退学だ…
今回はこの辺で…
なっちの導入が無理矢理っぽいかも?
後、私情ですが…生まれて初めて生やぐが見れるかもしれません。
自分はソニンと同じ出身県なんですが(友達は見たことあるらしい)
今度香川県にコンサート来るみたいなんで。
本当に行ってみたいですよ。
で、基本的にチケットってどうやって予約するんですか?
娘の場合は全く分からないので…
皆さんはどうやってチケットとってますか?無知な自分に御教授いただけたらうれしいです。
俺はコンサ行った事ないからわからんが
3Pキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
とだけ言わせてくれ
>>460 更新乙です
チケットですが、ファンクラブ(相当前にネットや電話で申し込み)か、
公演の2〜3週間前くらいにヤフオクで落札するかです
ヤフオクは座席が分かるのでお財布と相談すれば良いと思います
糞席なら1000円以下も・・・
( ;`.∀´) <挟まっちゃったわ!!やぐラブさんゴメソ!!
そしてあたしも言わせてよ!
3Pキタ━━━━━━━━(`.∀´)━━━━━━━━!!!!
やぐラブさんは土佐の人だったのね・・・
なんとかチケをとって、生やぐを体験して欲しいなあ・・・生は感動が違いますよ!
是が非でも行くべきです。 やはりいい席で見るのなら、多少値が張りますが
>>462さんの
言うようにヤフオクで落とすのがいいかと。
どんな席でもいいなら、チケットガイドで普通に購入出来ます。
そーだなー。やぐラブさんの書くなっちなら硬直しちゃって動けなそう。
保健の中澤先生が置いといたコップ酒を水と間違えて一気に飲んじゃって…とか
( `.∀´)<ソフト気になるけど明日仕事だから寝るわ… らすす ノシ
>>467 ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)ノシ<おやすみ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
☆ノハヽ
ノノ*´ー⊂ <モグモグ・・・保全しときますね?・・・・・
/,/⌒⌒ヽノ
と(_(^)_(^)_⌒ヽ、
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
. (; ^◇^)<おはやぐやぐ♪
やぐやぐほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
test
>>423 二週間後(土曜日)
『ピー!』
「前半終了!」
「う〜ん2点差か〜・・よーしみんな後半がんばろ!」
「そだね・・・追いつける追いつける!」
(は〜結局前半出番なし・・・・後半も出れないだろうな・・・
先生に言われたとおり今日まで頑張ったけど・・・やっぱ何も変わらないよ・・)
「・・・・ねえ、どうしたの由紀?」
「最後の場面で足くじいちゃって・・・・」
「え〜大丈夫?後半は?」
「ちょっと見せてみろ・・・・・・・無理だな。歩くのも辛いだろ?
・・・・・しょうがない・・・・・矢口!いけるか?」
「・・・・・・」
「真里ってば!!」
「え?あ、はい!な、何・・・?」
「後半いけるか」
「え、おいらがですか?」
「そうだよ、無理か?」
「い、いけます!頑張ります!」
「よーし・・・さあ後半!最後だぞ!全部出し切って来い!」
「はい!!」
(どうしよう・・思わず大丈夫なんて言っちゃったけど・・うそでしょ・・・だって・・
よりによってこんな時に出番が回ってくるなんて・・・無理だよ・・・)
「真里?どうしたの?ほら行くよ!」
「う、うん・・・」
(どうしよう・・・いやだ・・・こわいよ・・・先生・・・・)
『ピー』
「真里!」
「え?」
『パシッ』
(そうだ・・・おいらガードだから・・・おいらがやらなきゃ・・・
でも・・・どうしよ・・・頭の中がからっぽだよ・・・・・・・)
「真里!パス!」
「え・・あ・・・」
ピー!
「オーバータイム!!」
「も〜真里どうしちゃったの?ほら次いくよ!」
「無理だよ・・・おいらには・・・もう無・・・」
「どうしたの?・・・・・・だれ?二階にいるあの人・・・知り合い?」
「・・・・・先生・・・」
「え?」
(先生なんか言ってる・・・・え?が・・ん・・・ばれ・・
お・・ち・・ついて・・・真里・・・な・・ら・・できる・・よ・・・)
「・・・・ほら、真里いくよっ」
「う、うん!」
二階からコート全体を見ると真里は確かにひときわ小さかった。
中学生の女の子だから周りも決して大きいわけではないが、それでも
目に見えて小さい。しかしコートの中の誰よりも真里は輝いていた。
試合は結局3点差で負け。でも真里は涙の中にも、隠れきれない笑顔をのぞかせていた。
作者さん更新乙ですー!
乙〜
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
保全するふり
チケットに関してアドバイスを下さった方ありがとうございます。
色々試してみますよ。生やぐ見た人多そうですね。
見れるといいなぁ…
保全するふり
地方のコンサートで座席を選ばないならほぼ確実に見れますよ
487 :
名無し募集中。。。:04/08/21 18:55
救いage
保全する?無理!
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
hozen no hanamiti
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
スワッピング編の裏バージョン(寺田にヤられちゃう)書きたいんだけど
「エロだけ」小説になっちゃうんだよな・・・ポツリ
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
寺田はやめてほしい…ポツリ
>>493 むちゃくちゃ読みたい。だって本編の時、寺田にやられなくてガッカリしたし…ポツリ
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
やぐやぐほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ほぜん…ポツリ
むしろされるなら中澤に…ポツリ
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ho
ze
n
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
嫌悪する相手に貫かれて、悔し泣きしながら感じていくってのが興奮するんじゃん・・・ポツリ
頭では拒否していても身体は女の悦びに支配されて快楽に溺れていく矢口・・・ポツリ
>>516 そう、まさにそれ。ああ、想像しただけで勃起してきた・・・ポツリ
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
それが漏れの嫌悪する人間だからねぇ。
なっちがお塩にやられるのを見るようなもので…ポツリ
萌えないし
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ho
ho
523 :
名無し募集中。。。:04/08/23 01:53
飛行機あげ
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
ho
>524
( `.∀´)ノシ
ラスト
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ho
ほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ほ
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
お昼hozen no hanamiti
>>526 ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)ノシ
537 :
名無し募集中。。。:04/08/23 14:30
ほ
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
まずい…どうしよう。こんな姿見られたら何て言えば良いんだ。
僕は安倍さんと矢口さんを抱き寄せた。2人の柔らかく暖かい肌の感触が伝わる。
僕は更に欲望を膨張させそうになるが必死で抑制する。
「すいません。3−2の山本です。気分が悪いのでちょっと横にならせて貰ってます。」
「おい、大丈夫か?ちょっと様子を見てもいいか?」
それは本気でまずい…僕は上半身を露にしてパンツと靴下だけを身に着けた2人に目をやった。
2人はお互いに抱き合ったまま息を呑んでいる。
「いや大丈夫です。もう少ししたら帰りますから。」
「そうか…戸締りはしておけよ…」
戸の閉まる音が聞こえる。僕達は肩を落とし大きく息を吐いた。
「ビックリしたね〜。怖かった。」
「まさか見回りの先生が来るとはね…」
2人は僕の方に姿勢を直し、口を開く。
しかし、僕のモノは先ほどの出来事で完全に元のサイズに戻っていた。
自分でするのもバカらしいしどうしようか。
「山本君どうしちゃったの?さっきより小さくなってるよ?」
「本当だ。どうしよう…」
2人は僕のを心配そうに覗き込んでいる。初めての女の子の反応って皆こんなものなのか?
2人は僕のを触り始めた。彼女達の柔らかな手の感触が僕の男性自身を包み込む。
すると、僕のは徐々に巨大化し、2人は更に興味深そうに観察する。
「触ると大きくなるんだね…」
「山本君どんな感じ…」
「2人の手が絡み合って気持ち良いよ…出来るなら手を添えて上下に動かしてくれると…」
「こう?」
矢口さんと安倍さんの小さな手が僕のを握り、慎重に上下に動かし始める。
何だ…この気持ちよさは?いつも自分でしているのとは大違いだ。
2人は僕のモノと顔を交互に観察し様子を伺っている。そんなことされると恥ずかしい。
僕のモノは再び硬質化し、2人は興味深そうに見入っている。
「凄い…また大きくなってきたよ。」
「この後どうしたら…」
ビデオとかではこの後フェラしたりするんだけど流石に初めての子にさせるわけには…
「おいらの聞くところによるとこの後オチンチンを口に含んだりするんだよね?」
矢口さんは小さな口を開き僕のを咥え込んだ。しかし…同時にムセ、僕のを吐き出した。
「げほっ…ぶえっ…何これ〜。こんな臭いの無理だよ〜。」
「矢口、山本君に失礼だよ…」
「ご、ごめん山本君。でもおいらには無理かも?」
そりゃあそうだ…初めてでフェラしてくれる子なんて滅多にいないだろう。
でも安心した。矢口さんは本当に純真な子だったんだな。
じゃあ僕がしてあげるかな?僕は矢口さんのパンツをずらし陰部を指でなぞった。
「あ…ん。」
矢口さんは可愛い声を上げた。矢口さんのは殆ど無毛状態で初めての僕にもどこが彼女の秘部か大体分かった。
その中に僕は指を少しずつ侵入させる。湿った感触が指を伝う。
「あ…痛!」
矢口さんは僕の指の侵入に対し、悲痛な声を漏らした。
「ご…ごめん。やっぱ無理かな?」
「大丈夫だよ。痛かったけど気持ちいいのもあるから…」
僕は指を動かし始めた。矢口さんはまだ少し痛いのか表情を歪める。
しかし、その感覚は徐々に快楽に変貌したのか息を荒立て僕の頭部を強く押さえつける。
ニチュ…クチュ…グチュ…クチュ…
僕は矢口さんの中で指を夢中で動かした。矢口さんの中は暖かく、大変きつかった。
指しか挿入していないのに指が砕けそうなほど圧迫してくる。
矢口さんは僕が指を動かすたびに秘部から透明な液体を垂れ流した。これが愛液ってやつか?
「あん…ああ…あはぁ…おいら気が変に…ああ…」
安倍さんは矢口さんの反応を真剣に見入っている。
そして自らパンツを脱ぎ捨て股を開き秘部を指で開き僕に恥ずかしそうに懇願する。
「山本君、なっちにもお願い…」
安倍さんのは矢口さんより毛が濃かった。しかし安倍さんのは既に濡れているようで光沢を放っていた。
真面目そうな子ほどHだとはよく言ったものだ…僕は左手の指を安倍さんの中に入れ、動かし始めた。
「あ…うぅ…はん…何これ?」
「ああ…はぁ…あん、山本君…身体がおかしいよぉ…」
2人の卑猥な喘ぎ声が響き合う。ベッドのシーツには彼女達の愛液が少し付着している。
安倍さんも初めてだけあって締め付け具合は良好だ。
しかし、小柄なせいか矢口さんの方が多少キツい。矢口さんは少し動かす程度で過度に反応する。
身体を少し痙攣させ、目には涙も滲んでいる。矢口さんは更に強く僕の頭部を押さえ付けた。
「あん…あん…はぁ…ああ…あぐぅ…」
矢口さんは躊躇いも無く大きな喘ぎ声を張り上げる
「あ…はぁ…矢口…また…先生…来ちゃうよ…」
「だって…勝手に声が…あん…」
僕は更に両手の指を早く、乱暴に動かした。2人は身体に前のめりにさせシーツに伏せる。
息は非常に荒く、口から零れる唾液がシーツを濡らす。
「はぁ…ああ…はぁん…何か…来る…」
「なっちも…何かが…」
2人が弱々しい呻き声を上げると同時に彼女達の秘部から透明な液体が噴水の様に勢い良く噴き出した。
彼女達は最後にビクンと痙攣するとシーツにうつ伏せになった。
僕の両手は彼女達の液体で濡れ、卑猥な光沢を放っている。凄いな…2人とも。
安倍さんは肩で息をしながらも何とか起き上がり矢口さんを仰向けにさせた。
矢口さんが大きく呼吸をするたびに全身が波打ち、秘部は愛液で濡れたまま全貌を曝け出している。
「なっち…」
「矢口可愛い…ここも綺麗だし…」
安倍さんは矢口さんの秘部に顔を近づけるとそのまま舌で矢口さんのを舐め始める。
「なっち…何する…はぁん…ああ…うん」
矢口さんは更に身体をピクピクと痙攣させる。矢口さんは拒んでいるが安倍さんは構わず舐め続ける。
まるで安倍さんが矢口さんをレイプしているようだ。僕はそれを見てさらに男性器を硬くさせた。
「2人とも僕の方もお願いできるかな?」
僕の声に2人は振り返り、安倍さんは矢口さんの可愛い部分から口を離す。
「ごめん…山本君。矢口があまりにも可愛かったから…」
「はぁ…はぁ…」
矢口さんは息を荒立て痙攣し、安倍さんは汗だくで矢口さんの秘部を撫でている。
「山本君、どうしてほしいの?」
「あの…安倍さんの胸で…」
僕は安倍さんの胸を見た瞬間からパイズリして欲しいと思っていた。
とっさに矢口さんが起き上がり僕に詰め寄る。
「酷〜い、山本君。おいらを貧乳と思ってるの?」
「いや…そうじゃないけど。」
矢口さんの胸は確かに綺麗で上質のものだ。しかし、パイズリするには大きさが足りない。
安倍さんは僕のを掴み胸の谷間に挟んでくれた。
「これでいいの?」
「そのまま胸で僕のを擦るようにしてくれれば…」
「こう?」
うわ〜凄い。安倍さんの胸の弾力が僕のを包み込む。気持ち良い…
「山本君、ちょっと仰向けになって…」
矢口さんが言うので僕はその通りにした。すると僕の眼前に矢口さんの秘部が接近して来る。
今まで体験した事の無いむせかえる匂いがする。
「うぶ…ぶぶ…」
「山本君…さっきなっちがしてたみたいにして…」
僕は矢口さんの秘部に目掛けて舌を出し、彼女を舐め尽した。
ジュブ…ジュル…チュバ…チュプ…
「あん…ああ…凄いよぉ…」
僕の舌が彼女の膣内に潜入し凹凸をなぞる度に彼女は卑猥な声を上げる。
安倍さんは僕のを必死で胸で擦っている。僕の周囲は彼女達の汗で熱気に満ちていた。
僕が舐めると彼女は愛液を滴らせ僕の顔を濡らす。初体験でこんないい思いしていいのか?
矢口さんは感度が非常に良いようで舌を沿わすと悲鳴のような声を上げ続ける。
そして腰を弧を描くように動かし、僕の顔を愛液で陵辱する。
安倍さんの胸も良好で亀頭に先走り汁が出てきた。安倍さんも臭いらしく顔を歪めて胸で擦っている。
もう我慢できない…この2人の膣の中に入れたい。
僕は力任せに矢口さんを跳ね除け、安倍さんの胸から男根を引き抜いた。
「ちょっと、何するの!山本君。」
「ご…ごめん。でももう我慢できないよ。入れたいんだ!」
2人は顔を見合わせ、恥ずかしそうに聞いて来る。
「どっちから先にやる?」
そうだな…この様子じゃ1分も持ちそうに無い。現に僕のは既に脈打っている。
本命の矢口さんは後に取っておくか…
「安倍さんから…」
「山本君…おいらのこと好きじゃないの?」
「後で…してあげる。」
僕は矢口さんに優しく口付けた。矢口さんは恥ずかしそうに頬を染めた。
僕は安倍さんを抱き寄せベッドに寝かせ股を拡げる。
「行くよ…安倍さん。」
「うん…」
安倍さんは頷き、目を閉じた。僕は彼女の入口に亀頭を押し当て腰を前に突き出した。
ズブッ…ズブブ…ジュブブ…ニチュ…
僕のは徐々に安倍さんの中に入っていきやがて完全に挿入される。
安倍さんは自分の胸を強く握り、繭を顰める。
「あ…あん…いいよ…して…」
僕は軽く頷くと息を呑み、腰を彼女に向けて突き出した。
「あん…あああ…あう…あは…」
安倍さんは喘ぎ声とも悲鳴とも取れる声を上げた。同時に結合部分から鮮血が滲みシーツを汚す。
少し自己嫌悪に襲われるが構わず腰を叩き付けた。
「あん…あん…あぐぅ…痛いのと気持ちいいのが混ざって変な感じ…ああ…」
安倍さんは自分の胸を強く押さえ喘ぎ続ける。安倍さんのは僕のを優しく包み込み動く度に快楽を与える。
これが女の子の中…気持ち良い…すぐに出てしまいそうだ…
僕は安倍さんの手を握り、腰を打ち付ける。安倍さんの手は汗で湿り、お互いの温度を体感する。
僕は動く度に安倍さんの中を乱暴に掻き乱し、同時に鮮血が何度か流れ落ちた。
「ああ…はぁ…こんなの…初めて…なっち死んじゃう…ああ…」
僕と安倍さんの行為を矢口さんは自分の秘部を指で弄くりながら観察している。
「あん…ああ…あはぁ…」
「はぁ…はぁ…」
安倍さんは目が虚ろになり全身から大量の汗を噴き出している。
ニチュ…ニチュ…ニチャ…グチュ…
結合部分から発する音のペースが速くなり、僕が安倍さんの手を握る力も強くなる。
安倍さんの髪は乱れ、口からは涎も出ているようだ。それでも僕のを締め付けるのを止めない。
その時射精感を感じ僕は安倍さんを引き離した。そして腹部附近に亀頭近づけた。
ビュク…ビュル…ビュル…ビュ…ビュ…
僕は安倍さんの腹部に精子を発射した。
安倍さんの白い肌が汚されるのを見ると何とも言えない征服感を感じた。
「あ…ああ…ふぅ…」
安倍さんは痙攣し、まだ余韻に浸っているようだ。
僕は矢口さんに視線をやった。自分で弄くっていたので既に顔が赤らみ可愛かった。
「矢口さんお待たせ…」
今度は矢口さんが僕にキスをしてきた。女の子の甘い味が口の中に広がる。
「もう、見せ付けないでよ。興奮しちゃったじゃない。
それと…おいらのことは矢口さんじゃなくて真里って呼んで…
君の事もカズ君って呼ぶから…」
「分かったよ。矢口さ…じゃなくて真里…
でもスペースが無いな。」
ベッドは元々1人用だ。安倍さんと真里は比較的小柄だが、現在は安倍さんが仰向けになっている。
「矢口…なっちの上に寝て良いよ。」
安倍さんの言葉を承諾し、真里は彼女の上に寝た。
「なっちの胸がクッションみたいで気持ち良い…それにカズ君の精子が背中について暖かい…」
安倍さんは真里の身体を両手で抱いた。
「こうすれば崩れないでしょ?」
僕は真里の秘部に亀頭を押し付けた。いよいよ念願の…僕の心臓は高鳴り、身体は小刻みに震えている。
そして…そのまま挿入する。
「あああ…ひぎぃぃ…うぐぅ…」
真里のは安倍さん以上にきつく僕のを締め付けた。真里の痛みも安倍さんの時以上だろう。
「良いよ、大丈夫だから。カズ君の好きにして…」
真里は涙目で僕に語りかける。僕は彼女の頭を撫で、腰を動かした。
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<ハァハァ ♥
乙です
「あん…あん…ああ…」
真里は非常に可愛い喘ぎ声を上げた。僕は興奮して更に強く腰を動かす。
ニチュ…ニチュ…グチュ…ニチュ…
真里は僕を締め付け僕は本能のまま彼女を攻める。鮮血はまたもやシーツを汚した。
喘いでる顔も可愛いな真里は…更に欲望を刺激する。この小柄な女の子を滅茶苦茶にしてやりたい。
僕は自分でも信じられないほど乱暴に腰を打ちつけ、僕のは彼女の中で暴れ彼女の理性を奪う。
「あん…あん…あん…カズ君凄い…おいらの中で…暴れてるよぉ…」
「君も凄い締め付けだよ真里…さっき出したばかりなのにもうイキそう…」
僕は更に腰を動かす。安倍さんの上で真里が暴れまくるので彼女は窮屈そうだ。
真里が僕のを咥え込む度に彼女は表情を歪め喘ぎ声を上げる。鮮血には愛液も混じってきた。
僕のはそれ程大きくないが真里のが小さいので巨大に見え征服感を感じるのには十分だった。
小柄な身体もそれを増幅させ、僕は奥まで突き上げた。彼女の秘部は僕のを咥え、卑猥な音を奏でる。
真里の身体は突き上げるたびに軽く痙攣し、汗ばんできた。色もほんのりピンク色だ。
その時、安倍さんが手を伸ばし真里の胸や乳首を弄くり始める。
「羨ましいなぁ矢口。山本君にこんなに気持ち良くさせられて。なっちは可愛い胸を苛めてあげるね。」
安倍さんは真里の胸を手の平で揉んだり、指で乳首を刺激している。
「ああ…はん…なっち…そんなこと…」
真里は胸を弄られ、可愛く喘ぐ。秘部は更に愛液を流し挿入を滑らかにする。
愛液により僕のは何度も彼女の奥にまで到達し気が狂うほどの快楽を与えているようだ。
「あん…ああ…あはぁ…おいらもうダメ…」
真里は僕が突き上げるたびに意識が薄らいでいるらしく両腕を力なく下げている。
僕は最後に腰を本能のままに彼女に打ち付けた。最後の最後に彼女のが僕を強く締め付けた。
ダメだ…もう限界だ…イク…
「真里…僕もイクよ。一緒に…」
「うん…」
僕は真里の小さな身体を強く抱きしめた。そして絶頂を迎え、慌てて秘部から引き抜く。
ビュ…ビュル…ビュク…ビュ…ビュ…
僕は真里のお腹の辺りに出した。しかし、思った以上に大量に射精してしまった。
精子は真里の身体を伝い、下の安倍さんにまで流れて行く。
「矢口こんなに出してもらったんだ。気持ち良かった?」
安倍さんは涙目で天井を見つめ、口を半開きにしている真里の頭を撫でながら問いかける。
僕のは射精しても暫く脈打っていた。
僕達が正気に戻ったのはそれから10分後だ…僕はティッシュで2人の精子を綺麗に拭き取った。
流石にシーツはどうしようもないが、検査でもされると危険なので焼却炉で隠蔽することにした。
僕は衣服を直し、2人は制服を再び着込んだ。
流石に全員足元がふらついている。取りあえず保健室の戸締りをしてシーツを焼却炉に投げ込んだ。
そして手を合わせ同じ言葉を口走った。
「バレませんように…」
そして焼却炉に火を付けシーツを燃やした。
「真里…僕達は友達のままなの?」
「暫くはね…なっちを失いたくないし…」
「安倍さんもそっれでいいの…?」
「山本君がいいなら…なっちは良いよ。
それとなっちのことは安倍さんじゃなく…」
「"なっち"で良いの?」
「うん、"カズ君"。」
安倍さん…もといなっちは満面の笑顔で微笑み返してきた。彼女も可愛い顔で笑うんだな。
その時僕の腹の虫が鳴った。真里となっちは明るい声で笑い始めた。
「カズ君、お腹減ってるの?」
「まぁ…それなりに。」
「じゃあ、カオリさんの所寄って行こうよ。」
「さんせ〜い。」
2人は強引に僕の腕を取り歩き始める。恥ずかしいけど少し嬉しいな。
「それにしてもカズ君以外にエッチだね〜。」
「ホント、ホント。おいら死んじゃうかと思ったよ。」
「それはあの…」
「なっちもムッツリスケベだね…」
「どうして?」
「だっておいらの胸、揉んでたじゃん。可愛いとか言って。」
「だって本当に…」
なっちは顔を赤くして俯いた。
僕は2人の顔を見て先程の行為を思い出してしまった。こんな可愛い子達と初体験できたなんて…
真里が僕の顔を見て意地悪そうに微笑んで来る。
「カズ君。何考えてたの?まさかさっきの事思い出してたんじゃ…本当にエッチだね。」
「そんなんじゃ…」
どうも調子が悪い。さっきからこの2人に頭が上がらない。
僕はふと思い出してしまった。アイツの事…山崎智也のことを。
アイツは本当に仕返しをしてくるのか?分からない…
どんな方法で…いつ…何人で?考えるとキリが無い。
いい想いが急に最悪な考えに変貌した。その時真里が僕の顔を心配そうに覗き込む。
「どうしたの?顔色悪いよ。」
「ああ…ちょっと考えてたんだ山崎の事…」
真里の表情が急に曇った。しかし、すぐに元の明るい表情に戻った。
「大丈夫だよ。言ったよね、君となら大丈夫だって。何とかなるよ。」
気休めにもならない単純な言葉だ。でも彼女が言うと本当にそんな気がしてきた。
女神がついてるんだ…きっと大丈夫。以前の僕ならこんなことは考えもしなかっただろう。
真里のおかげかな…考えが寛容になったのは…僕は真里の頭に手を乗せ口を開く。
「今日は僕が君達に奢るよ。本当の友達になれた記念にね。」
「本当〜、じゃあ一番高いの頼んじゃお。」
「それはキツイな〜。」
僕達は笑いながらカオリさんの店に向かった。
この後、1、2ヶ月間は何事も無く幸福な日々が続いた。あの連中も暫くは大人しかった。
事件は…6月に起こった…
第3話 「放課後の一室で…」 了
今日はこの辺で…
暫くはエロ無しのストーリーが展開しますが宜しいでしょうか?
全然宜しいです。
すんごい興奮しました。
もうハァハァしまくりでしたよ。
4時間に渡る更新乙でした!
今回はすごかった。更新乙です
エロ無しでも良いですよ
リアルタイムで初めて見ました。
すっげえ興奮。作者乙!
やぐラブさん完全復活ですな・・乙です!
乙〜
エロなしでもかまわんすよ。
おはようのあいさつがわりに胸もんだりしたら違う作品になるしw
たぶんあれがあーなってこーなるんだろうな〜…
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
557 :
名無し募集中。。。:04/08/23 22:55
ほ
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
>536
( `.∀´)ノシ
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∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
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∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
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∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
566 :
名無し募集中。。。:04/08/24 07:46
ほ
ほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
保
田
坂
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
やぐラブさんのエロの後では何を書いたって霞んでしまいそうですが・・・
一応読んでやってください
>>477 火曜日
ピンポーン
「は〜い・・・あ、先生、あがっていいよ」
「・・あれ?・・・・お母さんは?」
「今日は友達の結婚式に泊まりがけで行ってるからいないんだ」
「ふ〜ん」
部屋に入った後、真里は素直に勉強を始めた。
「先生さあ・・・・昨日・・・試合・・・見に来てくれてたでしょ?」
「ああ・・・行ったよ。おしかったな」
「うん・・・でもおいらはやれることは全部やり尽くしたから未練はないんだ。
最後に試合に出れてほんとよかった」
「うん。よかったよ。輝いてた」
「ほんと・・・?でも先生のおかげだよ・・・
先生の顔見たらなんかほっとしちゃって・・・・落ち着いてやれた」
「それはよかった」
「うん・・・ありがとね・・」
真里はもくもくと問題を解いた。
更新乙です
「終わった!」
「よし休憩」
「まだ1時間か〜長いなあ」
「部活も終わったんだから気合入れていかないと」
「は〜い・・・でもさ、なんかドキドキしない?」
「何が?」
「だってさ、とびきり若い男女が一つ屋根の下二人っきりなんだよ?何かあってもおかしくないでしょ?」
「またそういうことを言う・・・・」
「だってぇ・・・おいらって魅力ない?胸がないからかなあ」
そういいながら真里は両手で胸を持ち上げる。いや、持ち上がるほどはないけど。
「はぁ・・・最近の中学生はみんなこうなのか・・・・?」
「だって中学生って一番エロイ時期でしょ?目覚めたばかりっていうかあ・・
男子とかエロエロだよ!いっつもエロ本持ってるし」
「まあ・・・そうだな。ってそんなことはどうでもいい。ほら続きやるぞ」
「は〜い・・・・・・そうだ、制服の一番上のボタン開けとこう。
これで先生も少しは興奮してくれるかもしれない」
「そんなことしなくていいから・・・・」
「ふふっ・・・・おいらってエッチかなあ・・・♪」
「十分ね」
「でも先生もほんとはエロいんでしょ?ねえねえ、オナニーした?」
「ん〜してないな・・・」
「え?じゃあどんだけ溜まってるの?」
「まあ3週間分くらい・・・」
「え〜・・・やばくないの?うちの男子とかたぶん毎日してるよ!」
「男子中学生と一緒にされたんじゃかなわないよ・・・そうだな、なんでだろうな。最近なんかする気がおきないんだよ」
「まさかインポ?」
「ちげえよ・・・お前な、あんまりそういうことばっかり口にすんなよ。かわいい顔しておいて・・・・・」
「えへっ」
「えへじゃない。ほら、続きやるぞ」
「は〜い」
真里は再び黙々と勉強を始める。
「ねえ先生、ここわかんないんだけど」
「どれ?ああ・・・ここはな・・・・この公式を使って・・・・・」
座っている真里の上から覗き込む格好になるので、一番上のボタンを外したら上から胸が丸見えだった。
小ぶりの胸を大事そうにブラが覆っている。
「ちょっと、先生どこ見てんの」
「え・・ああ・・・」
「・・・・おいらの胸覗いてたでしょ」
「の、覗いてないよ」
俺は勃起したのがばれないように前かがみになってベッドに座った。
「えっち」
真里は少し怒ったような顔で言ったがすぐにうれしそうに笑った。
「でもそんなところも嫌いじゃないよ」
真里はそう言うと立ち上がり、俺の前にひざをついて抱きついてきた。
俺の腹に顔をうずめることになるので、胸が股間にぴったりとあたる。
真里は俺の股間がすでに膨れているのに気付いたようだった。
「ふふっ・・・体は正直だねぇ」
「あ、いや・・・」
真里は俺の腹周りに腕を回したまま俺を見上げて言った。
「ねえ・・・先生童貞でしょ?」
「え・・・・いや・・・それは・・・・」
「ふふっ・・・・図星なんだ」
真里は上目遣いで俺の顔を覗き込む。
「おいらがしてあげよっか?」
真里はそう言うと俺のズボンのチャックを下ろしパンツごと引き抜いた。
「あ、ちょっ・・・・」
真里の目の前にはすでにカチカチになった俺のチンポが勢いよく現れた。
「うわっ・・・すごぉい・・・なんかすごい脈打ってる・・・」
真里はその細いしなやかな指でそっと俺のチンポを握り、
人差し指で亀頭をくすぐるようになぞる。
「ねえ・・・・恥ずかしいでしょ?・・・・中学生の女の子に
こんなことされてるんだもんねえ・・・・・」
真里はその手を上下に動かしてしごいてきた。
すでにチンポの先からは我慢汁が溢れ出していた。
真里はそっと人差し指でそれをぬぐいとり、自分の口へ運ぶ。
「ほら・・・もうこんなにエッチな汁が出てるよ・・・」
真里は誘うように俺の顔を見上げる。
俺は我慢できなくなり、真里の両脇に手を入れてひざの上へと持ち上げた。
その小さな体は軽々と持ち上げることができた。
そのまま数秒間お互いに見つめあう。
真里は自分からそっと唇を重ねてきた。
「先生・・・・・好きだよ。おいら・・・先生のこと大好き・・・・」
真里は空ろげな瞳で俺を見つめる。
「先生は・・・・・おいらのこと好き?」
「・・・好きだよ。」
「じゃあ抱いて?好きにしていいから・・・」
俺はその言葉を聞くとすぐに真里の制服のリボンを解いた。
そしてシャツのボタンを一つずつ外していく。ボタンは全て開かれ、
ブラを外すときれいな形をした胸が目の前に現れた。
「ほら・・・さわってみて?」
俺は言われたとおりに両手で下から両胸を揉みあげた。
ふわふわとしていてやわらかく、きれいなピンクの乳首がつんとこっちをむいている。
俺は思わずその乳首にしゃぶりついた。
「あっ・・・・・・」
真里の甘いため息に俺はますます興奮させられる。
真里は俺の首に手を回し胸を押し付けてきた。
「ん・・・・はぁ・・・っ・・・」
耳のすぐそばで真里の吐息が聞こえる。
俺は舌で乳首を転がしながら、両手を真里の体に沿って上から下へと這わせていく。
胸からくびれ・・・そしてスカートの上から太ももを弄り、今度はスカートの中へ・・・・。
生の太ももはすべすべしていて弾力があり、アソコへ近づくにつれ
真里の吐息も激しさを増す。
俺は手探りに真里の小さなお尻をパンツを割れ目へ押しこむように撫で回した。
「はぁ・・・やだぁ・・・・先生のえっち」
「ここまでしておいてもうえっちも何もないだろ・・・・」
俺は真里の乳首を軽く歯ではさんだ。
「あん・・っ・・はぁ・・・」
真里はひざを立てていたが、耐えられなくなり腰をおろした。
俺はそれを見計らってアソコをパンツの上からそっとなぞる。
すでにパンツはびっしょりと濡れていた。
スカートから手を出すと愛液が手にまとわりついていた。
「ほら・・・真里ももうこんなに濡れてるじゃん・・・・」
「だってぇ・・・・・あん・・」
俺はスカートの中に再び手をつっこみ、手探りでゆっくりと
両手でパンツを下ろしていく。太ももの半分辺りに引っ掛けたまま、
今度は直接真里のアソコへと手を伸ばした。
「ふあっ・・・・・あ・・ん・・・」
人差し指をゆっくりと中へ沈めていく。
真里のアソコは強く俺の指を締め付けてくる。俺は中で指をかき回した。
「あっ・・あっ・・・ぅん・・はぁ・・・・ぁ・・」
真里は俺の首に腕を回したまま、俺の首元に顔をうずめる。
「先生・・・おいら・・・先生とひとつになりたい・・・」
俺は真里のスカートを下ろし、ぐっしょりとしたパンツを
両足から引き抜いた。濡れたパンツは小さく丸まっていた。
「やだ・・・そんなに見ないでよ・・・」
真里は俺の手からパンツを奪い取ると床に投げ捨て、俺のそそり立った物を
右手で強く握り、自分の中へと誘い込もうとする。
さっきまではスカートの中に隠れていた秘所を初めて目の前にし、
前がはだけたシャツと靴下だけの真里にチンポを強く握られ、
もうすでに我慢は限界を超えていた。
ドピュ・・・ビュ・・ドクッ・・・ビュビュ・・・
「あ・・・・」
「あん・・もう・・・はやいよ・・でもしょうがないか・・・・3週間もしてなかったんだもんね・・」
「ご、ごめん・・・・」
「いいよ・・・でも体にかけられたの初めて・・・先生の精液ずっごい熱いよ・・・」
そう言うと真里はティッシュで精液をきれいにふき取り、ひざまずくと
俺のくたびれたチンポを口に含んだ。卑猥な音が部屋に響く。
ジュボ・・・グチュ・・ピチャ・・ジュル・・・
「・・・ん・・っ・・っはあ・・・・気持ちいい?」
「あ、ああ・・・・」
「ふふっ・・・まだまだたくさん出そうだね・・・全部出してあげる」
真里はいっこうにその手を・・口を休めようとしない。
右手で上下にしごきながら亀頭を舌で弄り、唾液をたっぷりと絡ませてくる。
「もういいかな・・・入るよ・・・?」
ズ・・グチュ・・ズボッ・・・
俺にチンポは全て真里の中へとすっぽりとおさまった。
真里は胸を俺に押し付けながらゆっくりと腰を前後に動かしてた。
真里は強い力で俺のチンポを締め付ける。
ズ・・ズ・・グチュ・・ズボ・・・
「ん・・・はあ・・・あっ・・ねえ・・・気持ちいい・・?」
「うん・・・でもやばい・・また・・・・いきそうかも」
「・・・出していいよ・・何回でも・・・いくらでも・・・・」
中学生の女の子がこんなにも優しく奉仕してくれる。
普通ではありえないこの状況に長く耐えられるはずもなかった。
「あ・・イク・・・だすよ・・・」
ドピュ・・・ゴプッ・・ビュッ・・ビュ・・
一度目よりもさらに多くの精子を真里の中に吐き出した。
「はぁ・・・はぁ・・・・っ・・はぁ・・・・・・」
あまりの快楽に意識が朦朧としていた。
しばらくの間そのまま呼吸が落ち着くまで休み、
ふと我に返り異変に気付いた。
真里の様子がどこかおかしい。体中が小刻みに震えている。
ふと下を見ると二人の接合部から白い液体にまじって何かが流れ出ている。
・・・・・・・血だ。
「真里・・・・処女だったの・・・?」
「・・・・・・」
あんなにも手馴れた手つきに処女だとは微塵も思っていなかった。
「痛くなかった・・・?」
真里の顔を覗き込む。真里の瞳は涙で潤んでいた。
俺はゆっくりとチンポを引き抜き、ティッシュで血をふき取った。
「言ってくれればよかったのに・・・・」
「だって・・・処女ってばれたら先生してくれないと思って・・・」
「なんでだよ・・・」
「・・・処女は痛がるしめんどくさいって聞いて・・・それで・・・・」
俺は真里の体をぎゅっと抱きしめた。
「俺も童貞だったんだからお互い様だろ?
それに嬉しいよ・・・真里が俺に処女を捧げてくれたんだから・・・・」
「うん・・・ごめんね隠してて・・・・」
「いいよ・・・今度もう一回やろう?
次は真里も気持ちよくなれるように俺も頑張るから・・・」
「じゃあ・・・今からしよう・・・もう一回」
「大丈夫なのか?」
「うん・・・」
俺は今度はちゃんとベッドに真里を寝かせ、シャツを脱がせて、
ゆっくりと体を重ね合わせた。
俺は少しずつ腰を動かしていく。
「ん・・はぁ・・ぁ・・ん・・っ・・・」
「大丈夫?痛くない?」
「うん・・大丈夫・・・なんか・・すっごい気持ちいいよ・・・」
俺は体を折り曲げて真里の乳首を吸い上げ、両胸を優しく揉み上げる。
「・・っはぁ・・はぁ・・んっ・・・・」
俺は顔を上げて真里の唇にそっとキスをした。
真里は腕を俺の首に回して顔を離そうとしない。
「ん・・・っ・・・・はぁ・・・ん・・・・」
唾液を絡ませ舌を入れあい深く長く愛し合う。
「っはぁ・・・・先生・・・なんか・・・体が・・・・
変になりそう・・・・おいら・・・こんなの初めて・・・」
「・・・俺も・・・もうやばい・・・でそう・・・」
「いいよ・・・出して・・・・おいらももうイキそう・・」
俺は少し早く腰を動かした。
「・・ん・・あっ・・あっ・・ふぁ・・せんせぇ・・っ・・あん・・・」
ゴピュ・・・ドピュ・・ドクドク・・・
「はぁ・・・はぁ・・・真里・・・」
「ん・・はぁ・・・・・気持ちよかったよ・・ありがと・・」
二人とも疲れきってベッドに並んで横になった。
「・・・・真里・・・俺も・・・ずっと真里のこと見てたんだよ」
「えっ?」
「真里が朝登校していくのを・・・自分の部屋の窓から毎日眺めてたんだ・・真里と同じように」
「ほんと?」
「うん」
「・・うれしい・・・・・ねぇ先生・・・抱きしめて・・・」
俺は言われたとおり真里をそっと抱きしめた。
「ねえ・・・お母さん明日の夜まで帰ってこないから・・・・
今日は一緒に寝て?・・・いきなり一人にされたらさびしいよ・・・・」
「いいよ・・・ずっとこうやって抱いてるから・・・」
「うん・・・・ありがと・・」
二人とも裸のまま抱き合ってそのまま深い眠りについた。
途中フリーズして途切れてしまいました。すいません
586 :
名無し募集中。。。:04/08/24 16:41
おっきしたのれす
ブラボー!!!
昼まっから勃起したよ
乙でした
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
乙
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
キタ━━━(゚∀゚)━━━━!
(〜^◇^) < ベッドの上で生でするときは下にタオルとか敷かないと
シーツにこぼれてカピカピになるよ
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
処女童貞にそんな余裕無いだろう。
漏れが気にかかったのは中学生だったらやる前から処女と思うのが普通なヨカーン
そういう意識の漏れがもうオサーンなのか?
最近の中学生は進んでる(実際にそうだということではなくそういう「情報」が氾濫している)
ことになってるからねえ。
ま、自分から迫ったり口にくわえたりする厨房が処女だとは思わない
(これもそういうイメージ)だろうし。
598 :
名無し募集中。。。:04/08/24 23:41
ほ
エロエロほじぇん・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
落とすな危険
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<ハァハァ ♥
落とすな危険やぐ
ho
今から寝る
最終ほ
ほ
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ぜ
も
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
昼時保全
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)やぐやぐ
620 :
名無し募集中。。。:04/08/25 17:34
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
>>584 次の日の朝(水曜日)
目が覚めると時計はちょうど9時を回ったところだった。
真里はまだ裸のままで気持ちよさそうに寝ている。
俺はそのままずっと真里の寝顔を眺めていた。
微かな吐息をすぐそばで感じながら・・
「・・ん・・・」
「・・・・おはよう」
「・・・先生?おはよう・・・あれ?」
「どうした・・・?」
「ううん何でもない。そっか・・・昨日先生とエッチしたあとそのまま寝ちゃったんだ。」
「うん・・・もう9時半だけど学校は?」
「え!もうそんな時間・・・・まあいいや・・・今日はサボろ・・・」
「一応俺は9時には起きたんだけど・・・・
あんまり気持ちよさそうに寝てるんで起こせなかったよ。」
「いいよ・・・・ねえ、おいらおなかすいちゃった。ご飯食べよ。
あ・・・先生お風呂入りなよ。その間においらご飯作ってるから」
「じゃあ・・・・お言葉に甘えて・・」
俺はそのまま風呂場に案内され汗を洗い流した。
「バスタオルここにおいとくね〜」
「ああ・・・ありがと」
風呂から出るとすでにパンとコーヒーとサラダが用意されており、
真里が目玉焼きを焼いていた。
「はいどうぞ。召し上がれ」
「いただきます」
二人とも腹が減っていたのですぐに食い終わった。
「ねえ、先生は今日は大学行かなくていいの?」
「うん・・・特に大事な講義はないからサボるよ」
「じゃあ今日はずっと一緒にいよ?」
「いいよ」
「おいら先生とデートしたいなぁ」
「いいけど、どこいくの?」
「う〜んそうだなあ・・・・おいら」
『ガチャ・・・バタン!』
「え?お母さん帰ってきた!?」
「ど、どうする?」
「先生どっか隠れて!」
俺はあわてて真里の部屋に隠れた。
「ただいま〜」
「お、おかえり。夜に帰ってくるんじゃなかったの?」
「そのつもりだったけど、疲れちゃったから早く帰ってきたの」
「ふ〜ん・・・・」
「で、何で真里はまだ家にいるの?学校は?」
「あ・・その・・お母さんがいないから寝坊しちゃって・・・今起きたとこなの」
「もう・・・だめな子ねえ・・・朝くらい一人でちゃんと起きなさい」
「は〜い」
「じゃあお母さんお風呂入るから・・・学校はどうするの?いくの?」
「今日は休むよ」
「そう」
「先生・・・でてきていいよ」
「ふう・・・今日は帰ったほうがよさそうだな・・・」
「うん・・・・デートはおあずけだね」
「まあ、日曜日にでも行けばいいさ」
「うん。じゃあね」
「ああ・・じゃあな」
「あ、待って先生」
「ん?」
真里は精一杯に背伸びして唇を重ねてきた。
「ばいばい」
「・・・ばいばい」
更新乙です
どうもやぐラブです。
カテキョ作者さん、良いエロ見させてもらいました。
今後の展開にも期待してます。
近日中に更新します。最近週1のペースになってますね。すいません。
更新乙です!
ききき禁断の愛が・・・(;´Д`)ハァハァ 先生になりたいよー!!
親バレはいかんねw
>>625 やぐラブさん乙です!
更新待ってますよー!
乙です
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
629 :
名無し募集中。。。:04/08/25 21:02
乙
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
やっぱり風呂は一緒に入らないとな。
それとも次回のお楽しみ?
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
えっと風呂は別なやぐスレで…
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ho
ze
642 :
名無し募集中。。。:04/08/26 10:02
n
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)やぐやぐ
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
>>623 木曜日
「じゃあ、今日はここから始めよっか・・・」
「うん」
二人ともどこかぎこちなく、気まずい雰囲気が流れていた。
1日たって冷静になると、だんだんと自分が真里にしたことに自信がなくなってきた。
真里もそんな俺の様子に感づいているのか、黙って問題を解いている。
「できた」
「休憩しよっか」
「うん」
真里は何も言わずに俺の隣に座った。
「・・・・何か気恥ずかしいね」
「あ、ああ・・・・そうだな」
「・・・・後悔してる?」
「・・・・な、なんで?」
「なんか・・・あの時は勢いでやっちゃったのかなって」
「・・・してないよ。真里のこと好きだったから・・・むしろうれしかった」
「ほんと・・・?」
俺はそっと真里を抱き寄せた。
「うん」
「よかった・・・」
そのまま10分間何も話さずにただ寄り添いあっていた。
ただそれだけでよかった。なにもしなくても、それだけで・・・
「そろそろ始めようか・・」
「うん・・・・」
その後も会話はなかったけれど、最初の気まずい雰囲気はもうなかった。
「おわった」
「おつかれさま」
「うん・・・先生も」
「・・・真里」
「何?」
俺は今度は自分から真里にキスをした。
「・・ん・・・・・」
「・・・・じゃあな」
「うん・・・・ばいばい」
真里はとてもうれしそうな穏やかな笑顔で見送ってくれた。
乙
乙〜
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
更新乙です。
hozen no hanamiti
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<更新乙かれさまですー♪
一緒に風呂入ってほしい
いや、別にセックスしなくていいからただイチャイチャと。
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
660 :
名無し募集中。。。:04/08/27 00:02
>>658 最初はそのつもりでも絶対我慢できなくなるぞw
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ほ
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
668 :
名無し募集中。。。:04/08/27 08:10
ほ
ぜ
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
671 :
名無し募集中。。。:04/08/27 12:20
ほ
672 :
名無し募集中。。。:04/08/27 13:23
ぜ
673 :
名無し募集中。。。:04/08/27 14:18
ん
674 :
名無し募集中。。。:04/08/27 15:25
やぐ
ち
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)やぐやぐ
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
>>677 立てるの早杉かと思ったら例のアフォが来てたのか
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
#シュマイケル
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ホゼン( `.∀´)(^◇^〜)ネー
ほ
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
( `.∀´)<のど渇いて目が覚めちゃった…
>693
ノシ
(〜^◇^)やぐやぐ
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ho
ぜ
ん
保全
701 :
名無し募集中。。。:04/08/28 13:02
ほ
ほ
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<パン祭り警報
(〜^◇^)
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
.
ho
ze
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<ハァハァ ♥
716 :
名無し募集中。。。:04/08/28 23:50
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
718 :
名無し募集中。。。:04/08/29 00:40
FTP
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ho
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<カテキョ編は?
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
やぐやぐ・・・(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
あ
a
0
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
732 :
名無し募集中。。。:04/08/29 12:17
まりおさん
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
(〜^◇^)ノほ
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
737 :
名無し募集中。。。:04/08/29 17:01
あげ
心の中のアイドル 第4話 「抗争と記憶」
6月中旬のある日のことだった…
僕はその日普段通りに登校し、教室のドアを開けた。
「カズ君おはよ〜」
真里が普段通りの無邪気な笑顔で僕の元に走り寄って来る。
同時になっちも話に入り込んでくる。
「カズ君、この前の写真出来たよ。」
そういえばつい最近受験勉強の息抜きという題目でハイキングに行ったんだっけ…
写真を僕に手渡すと真里は写真の中のなっちを指差して笑い出した。
「なっちはしゃぎすぎだよ、これ〜。」
「だって久し振りだったんだもん。こういうことするの〜。」
写真にははしゃいで地面に転がっているなっちが映っている。
本当にあの時は彼女の意外な一面が見れた気がする。
その時僕達の背後から覗き込む気配を感じる。浩人だ…
「お、写真出来たのか?俺にも見せてくれよ。」
そういやこいつも一緒に行ったんだっけ…
この2人を1人締めするなと言って参加したんだっけ…
僕には別に1人締めする気は無い…浩人は僕達の話を聞いて突如参加する事になった。
「これとこれ…西村君良く映ってるよ。」
「ありがと。お、なつみちゃんと真里ちゃん可愛いなぁ…」
「やだ〜恥ずかしいよ…他にも欲しいのあったら現像してあげるよ。」
「お…そうか…じゃあこれとこれを…」
「わかった。今週中には渡せると思うよ。」
すると浩人は急に僕の肩を掴み真里となっちから少し距離を置き耳打ちする。
「お前最近あの2人と仲良いけどまさかヤったのか?」
僕は心臓が止まりそうになる。ここは敢えて真実は言わないでおこう。
「何でだよ、するわけないじゃないか…」
「そうムキになるなって…本当最近お前が羨ましいよ。あんな可愛い子達と仲が良くて…」
「そ、そうかな…」
「いまやなつみちゃんも学年のアイドルの1人だぞ。お前最高に良い思いしてるんだぞ?
そう言えば新学期2日目に保健室のシーツが紛失するって言う事件があったな。
不思議だよな…なんでシーツだけ…お前どう思う?」
こいつ…全部知っているのか、もしかして?僕は脂汗を噴き出しながら口を開く。
「いまやなつみちゃんも学年のアイドルの1人だぞ。お前最高に良い思いしてるんだぞ?
そう言えば新学期2日目に保健室のシーツが紛失するって言う事件があったな。
不思議だよな…なんでシーツだけ…お前どう思う?」
こいつ…全部知っているのか、もしかして?僕は脂汗を噴き出しながら口を開く。
「さ…さぁ?よっぽどシーツマニアの泥棒でも入ったんじゃないのか?」
僕は苦し紛れの嘘を付いた。未だにあの事は表沙汰になっていない。
しかし校内に噂が広まるのは早かった。
最も有力な説としてあそこで誰かがヤったんじゃないかと言う物が上がっている。
まぁ…当たりだ。しかし人物までは確定されてないので僕達は何も言われていない。
浩人が僕の顔を心配そうに覗き込む。
「お前、顔色悪いぞ。どうしたんだよ?」
「な、何でもないさ…ハハハ…」
僕は気まずくなり浩人から視線を逸らした。
その時、教室の扉が開きあのドブス連中が入って来る。
ここ最近は安倍さんとの事件もあり僕達に関わる事も安倍さんを馬鹿にする事も無かった。
僕達の方を無言で睨みつける事は多々あったが…
僕の予想通りこいつらは意外にプライドが高く、あの事件を口外する事は無かった。
言った所で罵倒されるのがこいつらだと言う事は目に見えていた。
しかし、今日は何か様子が違った。
ニヤ付きながら僕達の方に近付いて来る。気味が悪い…どうしたんだ…
真里となっちは僕達の元に寄り添って来る。
更新乙です
the hozen of dreams
乙乙!
日本保全協会(NHK)
乙です〜・・なんかやぐラブさん久しぶり
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<ハァハァ ♥
おーてぃーえすゆー乙おーてぃーえすゆー乙〜
やぐラブさん乙。
ほっほっほぜん
やぐラブさん更新乙です♪
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<ハァハァ ♥
日本保全協会(NHK)
「おい…キモ集団の皆さん。あの件のこと山崎君に伝わったぞ。」
何?でもなんで今頃…
「本当は翌日にでも言おうと思ったんだけど面白い事思いついてね…」
「面白い事?」
「それは山崎君に会って確かめるんだな…放課後を楽しみにしてろよ…」
僕の問いかけを集団は嘲笑するかのように受け流した。
集団の背中を無言で見つめている僕に対し浩人が焦って声をかける。
「おい!山崎って、山崎智也の事か?」
「ああ…」
「お前悪いことは言わないからアイツとは関わるな!
部活の仲間にもあいつの被害にあった奴が何人もいるんだ!」
「僕もそのつもりだよ…」
僕の身体は小刻みに震えていた。恐怖が僕の身体を襲う…
正しくは僕が恐れているのは山崎智也ではない…背後の山崎直樹と言う巨大権力だ。
僕はその日それが胸に引っかかり憂鬱だった。とうとう奴に目を付けられた…
このまま放課後が来なければいいのに…僕は現実逃避したい気持ちでいっぱいだった。
この日僕は何をやっても心は上の空だった。
そして放課後は僕の気持ちを裏切るかのように訪れた…
真里となっちは僕にいつものように駆け寄って来る。
「カズ君帰ろ。今日はカオリさん新メニュー出すって言ってたよね、楽しみだなぁ…」
「う…うん。そうだね…」
僕は力なく返事をした。真里は僕の顔を覗き込み心配そうな表情をした。
「どうしたの…?山崎の事?」
「う…うん。」
「大丈夫だよ、放っときなよ。今のうちに帰れば大丈夫だって…」
「そう…かな。」
「心配しすぎだよ。さ、行こう。」
真里は僕の手を取って走り出す。後ろから少し遅れてなっちが付いて来る。
僕は不審者の様に周囲を見渡した。真里はその様子が可笑しかったらしくクスクス笑う。
僕達は逃げるように学校を後にした。
「ね、大丈夫だったでしょ。」
「そ…そうだね。」
真里は僕を笑顔で見つめている。山崎はこの子も怖いだろうに…
僕達は周囲を確認するとそのまま校門を抜けカオリさんの店に向かって歩き出した。
「それにカズ君強いんでしょ?山崎くらいどうってことないよ。」
「いや…あれはもう6年も前の話だから。それ以来人を殴った事もないし…」
真里の言葉に僕はカオリさんとの事を思い出した。そんな事もあったなぁ…
「でもいざとなったらカズ君が何とかしてくれるでしょ?」
僕にそんな神様みたいな力は無い。でも真里の無邪気な笑顔を見てると反論出来ない。
現状は大丈夫みたいだ…まだ気は抜けないが…
談笑をしてると「エーゲ海」に到着した。僕らは横一列に並びドアを開けた。
「カオリさ〜ん、今日も来たよ!。」
真里は普段通りに声を出した。しかし店内はいつもの和やかな雰囲気ではなかった。
真里もその異様な雰囲気に気が付いたようだ。
一般のお客さんが何かを恐れている。恐怖の対象は店内をほぼ独占していた。
「な…何これ?」
真里は僕の腕にしがみ付き動揺している。何か張り詰めた雰囲気が店内に渦巻いている。
店内を牛耳っている者…態度の悪い高校生が横暴な態度で他の客を威嚇している。
しかもこの制服…うちの高校だ…
何だ…休憩しに来た、コーヒーを飲みにきた様には見えない。
近くで喧騒が聞こえる。女と男の声だ…僕はその方向に眼をやった。
カオリさんとうちの制服を着た男が何か大声で言い争っている。
男は髪を金髪に染め右手には火の付いたタバコが添えられていた。
嫌な予感がする…まさかこの男…
「なぁ…ここによく山本和樹って奴来てるんだろ?会わせてくれよ。」
「知らないって言ってるでしょ?他のお客さんに迷惑だから静かにしててよ!」
「してやるさ…山本に会わせてくれれば…」
「知らないって言ってるでしょ…そんな子…」
カオリさんが怯えている…カオリさんは下手な不良なんかより全然強い。
その彼女が怯えるなんて…疑惑は確信に変わって来た。
この男…山崎だ…なんでこんな所に…
しかも僕がここに着ている事を知っている?何故…
「強情な女だ…まあその気ならこちらも相応の対応をするが…」
男がそう言うと不良たちは一斉に立ち上がり店を荒らし始めた。
カオリさんは男を制そうとした。
「止めてよ…他にお客さんもいるんだよ?」
「可哀想にな…アンタが正直に話さないから被害を受けるなんて…
アンタ店長失格だよ。」
「いい加減にしないと警察呼ぶよ…」
「警察ぅ?そんな物が俺に通用すると思ってんの?」
男は足で椅子を蹴り飛ばした。それが他の店員に当たり店員は食器を床に落とした。
鋭い音が店内に響き、店員はその場に蹲っている。
他の不良も店内を荒し回り、凄惨な光景が眼前に映し出される。
真里となっちは僕の背後で惨禍に耐えられず震えている。僕は店を荒され相当頭に来ていた。
先程までの恐怖は憎悪に変わり足を踏み出し、男とカオリさんの間に割り込んだ。
「山本和樹は僕だ。一体何の用だ?」
「カ…カズ君。ダメ…この子は…」
僕とカオリさんの会話を男は遮り、僕の正面に移動する。
「お前が山本和樹か…俺は山崎智也。宜しくな…山本君…。」
山崎が皮肉を込めて僕に言い放つ。やはりそうか…こいつが山崎智也。
巨大権力を背後に持つ男…
本日はこの辺で。
暫くはこんな感じになりますが宜しいでしょうか?
しかし、あな真里聴きながらこれ書いてると変な気分になるw
リアル更新キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
乙です!ついに山崎登場ですか
この先どうなるんだろう…
作品でこれほど不安になった事は無い。
大抵作者はやはり推しメンを無意識的に擁護するから…
それを打ち破れるやぐラブさんはやはりすごいです。
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<らすとやぐやぐ♪
更新乙です
乙です!
762 :
名無し募集中。。。:04/08/30 08:19
乙です
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
申し訳ありませんがしばらく更新は休ませてもらいます
待っていてくれた人本当にごめんなさい
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
769 :
名無し募集中。。。:04/08/30 15:27
ほ
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
待つさ
私ま〜つ〜わ♪
hozen no hanamiti
明日、台風直撃で学校休みになりそう♪
電車よ!無理して動かないでくれw
おっ出て来た
親をバックにしないと何も出来ないクズ野郎がw
こんな奴さっさと出番なくしてハァハァな展開キボンヌ
日本保全協会(NHK)
読みたくない人はあぼーん推奨
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1089813138/l50 >>778 「…な、そろそろええやろ……して……」
裕子さんがそう言った。俺はその言葉にふと現実に引き戻された。
「でも…ちゃんと…つけてね…」
その言葉に俺は自分の分身に避妊具を装着する。
「…こういうの…どう?」
裕子さんはそう言うと身体を反転させて俺と身体を入れ替え、再び裕子さんが上になる。
そして身体を起こすと俺の分身を手でつかみ、俺に跨って自分のそこにあてがい、腰を沈めてゆっくりと体重をかけた。
俺の分身が裕子さんの身体の中へ沈んでゆく。
「……んんんんっっ………」
裕子さんは低いうめき声のような、喘ぎ声のような声を出す。
俺は……自分の下半身が快感に包まれ、とろけてゆくのを感じた……
寺田さんの分身の先端が、オイラのそこの入り口に触れるのがわかった。
オイラの意識は懸命にそれから逃れようとしたが、それに反してオイラの身体は腰を突き出し、寺田さんを受け入れようとしていた。
寺田さんの分身、そう、男性そのものがオイラの女性自身の肉と襞をかき分けて侵入してくる。
「ふうううううううっっっっっ………うううううんんんん……」
オイラはたまらなくなって大きな、長い息を吐く。
……そう……オイラの身体は実はこの瞬間を待っていた………
そして……寺田さんはオイラを貫き、とうとうオイラと寺田さんは完全に一つにつながった……
「真里ちゃん……俺、真里ちゃんの二人目やねんな……嬉しいで……」
寺田さんがオイラの耳元で囁き、オイラの背中へ腕を回してオイラを抱きしめると、また唇を重ねてきた。
オイラの意識とは裏腹にオイラの両手は寺田さんの背中に回され、その身体を抱えている。
オイラの両足はカエルのように上を向いて折り曲がって広がり、寺田さんの男性自身を深くくわえようとしている。
オイラの舌は寺田さんのそれと絡み合い、ぴちゃぴちゃと互いの唾液が交じり合う音がする。
……ゴメンね……オイラ…とうとう他の男の人を受け入れちゃったよ……
そう思ったらさっきから流れはじめた涙が止まらなかった……
「真里ちゃん…どないしたんや?なんで泣いてるんや?…ええか…そろそろ動くで?」
オイラの心の内を知るはずのない寺田さんはそう言うと、腰を前後に動かしはじめる。
それに伴って、寺田さんの分身もオイラの身体の中を前後に動く。
ふううっ…ふうっ…んんんんっっっ……
その動きと刺激に、オイラの少し収まりかけていたメスとしての本能に再び火がつき、オイラの全身が快感に包まれはじめる。
……もうオイラの本能、いや欲望を止めるものは何もなくなっていた……
…はあっ……ああんっ……はあっ…
俺の上で裕子さんが腰を上下させている。
俺の分身は裕子さんの女性へと呑み込まれ、包まれていた。
裕子さんは腰を動かしながら低い喘ぎ声を上げ、その女性の部分からはじゅくっ、じゅくっと湿った音がする。
そして……俺の耳には裕子さんの声に混じってベッドのほうから真里の声が聞こえていた。
その声は、さっきまでと比べて大きくなっていた。
俺に聞かれまいと懸命にこらえていた声…そのたがが外れかけているように俺には感じられた。
……真里は…真里は…今、どんな気持ちで……
俺がベッドの方を見たとき、そこには寺田に貫かれている真里の姿があった。
真里たちとは数メートルの距離があるにもかかわらず、俺の目には二人がまるですぐそばにいるかのように克明に写っていた。
寺田の一物が真里のそこに深く侵入し、前後に動いている。
真里のそこは寺田を受け入れ、それが動くたびに真里の口から声が漏れる。
真里は今、寺田に抱かれて快感に包まれていることは明らかだった。
今日まで俺しか知らなかった真里のすべて。
それが今……寺田に……
俺はその時、寺田に激しい嫉妬を感じて自分が狂ってしまいそうだった。
ああっ…ああんっ…はあっっ…
寺田さんに突かれて、オイラの口から絶え間なく声が漏れる。
「…ええで…真里ちゃん……真里ちゃんのここ……締めつけてくるで…」
寺田さんがオイラに向かって言う。
だがオイラは、寺田さんの分身の動きにめくるめくような快感に包まれて返事することすらできず、ただ喘いでいた。
もちろんいつもの○○とのえっちでも、オイラは充分な快感と満足を得ていた。
…でも…いつもとはリズムも動き方も違う……
そのことがオイラの感覚を余計に刺激し、オイラの身体に普段以上の快感を与える。
そして……パートナーと違う男の人に抱かれ、この身を委ねているという事実。
それもパートナーの見ている前で……
その罪悪感とうしろめたさも、オイラをいつもより敏感にしているのかもしれなかった。
こんなオイラを見て○○はどう思ってるんだろう……
イヤらしい女だって思ってるだろうな……
オイラは気になって寺田さんの背中越しにソファーの方を見た。
頭の中がピンク色のもやにつつまれたオイラの目に見えたものは、○○…そして○○と下半身でつながっている裕ちゃんの姿だった…
○○の身体の上に乗り、裕ちゃんは腰を上下に動かしていた。
裕ちゃんのその腰が上下するたびに、○○の分身が裕ちゃんの女性そのものを出入りする。
裕ちゃんのその表情は恍惚に包まれて快楽を味わっていることがオイラにもわかる。
昨日まで……オイラだけを愛してくれていた○○の分身。
それが今…裕ちゃんを愛し、その身体に快感と興奮を与えている。
オイラはその現実に、悲しさと、切なさと、悔しさを感じていた…
そして…オイラの意識はその現実から逃避しようとしているようだった…
現実から逃避しようと思えば思うほど、オイラの感覚は高ぶり、快感に包まれる。
いつもの何倍もの快感。
ああっ…ふああっ…ふああっ…
寺田さんのリズムに合わせて漏れる声は徐々に大きくなっていくのがオイラにもわかる。
「真里ちゃん…俺、○○がうらやましいわ。真里ちゃんをずっと独り占めしてきて、真里ちゃんをこんなええ女にしたんやからな…」
寺田さんはそう言ってまたオイラと舌を絡め合い、さらにそこからオイラの首筋へと舌を這わせる。
オイラはその刺激に何度も昇りつめてしまいそうになった。
その快感の中、オイラからはただ喘ぎ声だけが漏れてゆく。
「…じゃ、真里ちゃん。少し姿勢変えてみよか。」
不意に寺田さんはそう言うと、自分の分身をオイラの中から引き抜いた……
ああんっ…はあんんっ…あはあんっっ…
俺はなおも裕子さんを愛し続けた。
裕子さんは俺の上で甘い喘ぎ声を漏らし続ける。
俺の分身は裕子さんの体内に深く出入りを繰り返す。
…そして…俺たちのすぐ近くには同じように身体を重ねている寺田と真里がいた。
俺にとっては見たくない現実。
俺はその現実に背を向け、まるでそこから逃げるかのように裕子さんの身体を貪っていた。
「…はあっ…いっ…いいっ…すごいっ…はあっ…」
裕子さんは俺に突かれて感想ともうわ言ともつかない声を上げ、その身体には汗が滲んできていた。
しばらくして俺は自分の分身を裕子さんから抜くと、三たび身体を入れ換えてまた裕子さんが下になるようにした。
裕子さんの両足を開き、俺の分身に手を添えてそれを裕子さんの身体に侵入させる。
そのあいだの短い時間、少しばかり余裕のできた裕子さんは下から手を伸ばして俺の髪を撫で、潤んだ瞳で俺に言った。
「……な…あんた…いつもこういうふうに矢口を愛してあげてるのん?
矢口も幸せもんやな……あんたにこんなに激しく愛されてるなんて……」
……違う……俺は……ただ目の前の現実から逃れたくて……それで……
俺が真里を抱く時は、こんな風ではなかった。
…それは…あまり激しくすると真里を壊してしまうのではないか…いや、ひょっとすると真里に嫌われてしまうのではないかという怖れからくるものだった。
俺自身は真里を満足させているつもりだったが、真里のほうは実はそうではなかったのかもしれない…
寺田に抱かれていつもと違う声を出している真里を見ると、俺にはそう感じられてきた。
もしかしたら……真里が寺田たちの誘いに乗ったのは、俺が原因なのかもしれない…
そう考えると、俺の頭は自分に対する激しい自己嫌悪にさいなまれた。
俺は…そんな余計なことを考えられなくなるようにただひたすら裕子さんを貪る。
俺は何度も何度も裕子さんを突き上げ、裕子さんはそのたびに喘ぎ声ともうわ言とも言えない荒い声を漏らす。
「……はああっ…はああっ……いいっ……はあっ……」
そして…次第に裕子さんから漏れるその言葉に…光男…光男…と寺田の名前が混ざりはじめた。
…裕子さんは俺に抱かれながら寺田のことを思っている…
真里も…ひょっとして寺田に抱かれながら俺のことを思っているんだろうか……
俺がふとそんなことを思った時、俺の身体の下から裕子さんが
「……な……あっちと同じようにして……」
とかすれた声で途切れがちに言ってきた。
その言葉に俺がベッドのほうを見ると…そこにはまるで動物が交尾するような格好で一つにつながっている、寺田と真里の姿があった…
はあああああんんんっっっっっ………
オイラは身体から寺田さんの分身が抜けるのと合わせるかのように深い息を吐いた。
それは、安堵のため息というよりはむしろ不満の声といったほうが良かったかもしれなかった。
……オイラの身体は、オイラの意識とは関係なく絶頂を求めている……
オイラは自分が女であることに悲しみをおぼえた…
「…じゃ、真里ちゃん。ちょっと後ろ向きになって…それでお尻こっち向けて……
そやな、あっちが見えるほうがええかな…」
寺田さんに言われるまま、オイラは四つんばいになって頭をソファーの方に向け、寺田さんのほうにお尻を突き出す。
また○○と裕ちゃんの姿がオイラの目に入ってくる。
オイラの見たくない現実。
そして…向こうからもオイラと寺田さんのこの姿は見られているに違いなかった。
オイラは……イヤらしい女。
…本能の…欲望のおもむくまま寺田さんに抱かれ、そして快楽を貪ろうとしている。
「真里ちゃん、もう少しお尻上げてくれるかな。」
寺田さんの言葉に、オイラは肘をベッドにつけ、尻を高く上げる。
オイラの女性そのものから、お尻、そしてお尻の穴にいたるまでの恥ずかしいところすべてが、寺田さんの目の前にさらけ出された。
「真里ちゃんのここ…こんなにベトベトになってんで…感じてるんやな…ほら…パクパク息しててまるで別の生きもんみたいや…」
寺田さんの言葉にオイラの羞恥が刺激される。
「ほら……こんなに…」
寺田さんはそう言って指でオイラのそこをぬぐう。
………ふうううううううっっっっ………
その刺激にオイラはまた大きく息を吐く。
寺田さんはその指をオイラの目の前に出した。
その指には、オイラの身体から染みだした液体がべったりとまとわりついていた。
オイラは……イヤらしい女……
「……真里ちゃん……いくで…」
寺田さんがそう言うと、オイラは頭を寺田さんのほうに向けて言った。
「……お願い……じかに……じかに……して……」
なんでそんなことを言ったのかオイラ自身にもわからなかった。
オイラの欲望が無意識のうちにそう言わせたのか、
それともどうせこんなにイヤらしい女ならいっそ堕ちるところまで…という半ば自暴自棄の心が言わせたのか、あるいはその両方なのか……
「…ええんか?生でしても…」
寺田さんが驚いたようにオイラに言う。
オイラはその言葉にこっくりと頷いた……
「……そうか……そしたらお言葉に甘えて生で行かせてもらうで。」
そう言うと寺田さんは避妊具を外し、オイラのそこに向かって後ろから自分の分身を突きたててきた。
んんんんんんんんんっっっっっっ…………
寺田さんの侵入にあわせてオイラはまた深く息を吐く。
それは……オイラがさっきから待ちわびていたものにめぐり合った、歓喜の声だった……
…ああっ…はあっ…ああっ…はあんっ…ああんっ…
寺田さんの分身がオイラを後ろから何度も貫く。
そう、まるで動物が交尾をして盛っているのと同じ状態。
寺田さんがオイラを突き上げるのに合わせてオイラの腰も動き、より寺田さんを深く受け入れようとする。
薄いゴム一枚も隔てない、オイラと寺田さんの、互いの粘膜がそのまま絡み合う。
ゴム無しなんて…どのぐらいぶりなんだろう……
思えば○○はずっとゴムをつけてくれた。
それはもちろん、子供ができてしまうのを防ぐため。
もちろん将来的には子供は欲しいし作るつもりもあるが、今のオイラたちではもし子供ができても育てることなんかできやしない。
そんな二人の状況をわかっているからこそ、そしてオイラを大切にしてくれているからこそのゴムであることはオイラにもわかりすぎるくらいにわかっていた。
でも…オイラのイヤらしい欲望はそれを拒否して直接オイラに接することを望んでいた。
久しぶりの粘膜と粘膜が直接触れあう感触は、オイラの欲望を一層刺激する。
そしてオイラのその粘膜の中にある襞は、寺田さんにまとわりついてそれを逃さないように蠢いている。
「……ほら…真里ちゃん…見てみ…あっちも……」
寺田さんがささやいたその言葉にオイラがソファーの方へと目をやると、裕ちゃんたちがオイラたちと同じ姿勢で交わっている。
オイラの大好きな大好きな人が、オイラと違う女の人と愛し合い、そしてオイラはその人の目の前で違う男の人に身をまかせて快楽に包まれている。
見たくない、考えたくない、でもオイラたちがその中にいる現実。
オイラは懸命に頭を振って、その現実から逃避しようとしていた。
そしてその現実から逃れようとする意識は、よりオイラの感覚を高ぶらせる。
「…すごいで…真里ちゃん…ええで…ええで…」
寺田さんが汗にまみれながら言う。
オイラの粘膜が寺田さんの分身と絡まって起こる湿った音、オイラと寺田さんの肌と肌がぶつかる乾いた音が
入り混じってオイラには聞こえていた。
オイラの身体から出た液体は、寺田さんの動きにそこに留まりきれずにシーツに飛び散る。
何度も快感の波がオイラを襲い、オイラはそのたびに昇りつめそうになる。
オイラの頭の中は完全にピンク色のもやに包まれ、もはや何も考えることができなくなっていた。
…はあっ…はあっ…はあっ…
…あんんっ…はあっっ…はああっ……
オイラと寺田さんは、二匹の動物そのままに交わっていた……
「…真里ちゃん……俺……もうイきそうや……最後は前からでええやろ……」
寺田さんがそう言い、オイラの身体を自分のほうに向かせるとまた唇を重ね、舌を絡ませる。
オイラと寺田さんはそのまま重なってゆっくりとベッドに倒れこむ。
オイラの両足は、こんどは自分からゆっくりと左右に開いて膝を折り、そのまま足を持ち上げて寺田さんを迎え入れようとしていた。
寺田さんは最初と同じようにオイラの両膝を持ち、そのまま自分の分身をオイラのそこにあてがってゆっくりとそれを差し入れた。
さしたる抵抗もせず、いや、むしろ自分から寺田さんを迎え入れ、包み込むようにオイラのそこは寺田さんを受け入れた……
少しだけ沈まっていた身体の高ぶりがふたたび呼び起こされる。
寺田さんの腰遣いに、オイラは懸命にシーツをつかんで快感をこらえて…いや、受け止めていた。
…はあっ…はあっっ…ああっ…ああんっ…はああんっ…
もはや声を押し殺すこともできない。
オイラの声は次第に大きくなり、部屋の中に広がる。
……声…裕ちゃんたちにも聞かれてるんだろうな……
もうそんなことを考える気力もオイラには残っていなかった。
ただ快感に身をまかせ、快楽に溺れていくオイラの姿がそこにある。
寺田さんは何度も何度もオイラと唇を重ねて互いの唾液を吸い、舌を絡ませ合う。
オイラは寺田さんの背中にしっかりと腕を回し、寺田さんの身体をつかまえている。
何度も何度も襲ってくる快感の波は、だんだん大きくなってオイラを包んで流そうとする。
理性は完全に消え去り、オイラはただ快楽の虜となっていた。
……もうダメ……イっちゃう……
「……真里ちゃん……出すで……お腹でええか……」
寺田さんが耳元で囁いた時、霞んだ意識の中でオイラの口からうわ言のように言葉が出た。
「……な…なか…中で……」
「……ホンマにええのんか?真里ちゃん……」
寺田さんの問いかけにオイラは何度も激しくうなずく。
「…真里ちゃん…俺の子供産んでくれるんか……?」
その問いかけにオイラは
「……いや……いや……いや……」
と今度は何度も激しくかぶりを振る。
「……真里ちゃん……もっかい聞くで…どこに出してほしい……お腹か?」
再度寺田さんが問いかける。オイラの口からはさっきと同じ言葉が出る。
「……中……中で……出して……」
その時……オイラの両足は無意識のうちに寺田さんの腰をはさみつけていた。
……そして…これまでになかったほど大きな快感の波がオイラを襲い……
オイラは絶頂を迎えた……
それとほぼ同じくして寺田さんは
「…うっ……うっ…」
と低いうめき声を上げると同時に動きを止め、その精をオイラに注ぎ込んだ。
何億もの寺田さんの遺伝子が、オイラの中に放たれた……
寺田さんがふうっと大きく息を吐く。
しばらくしてゆっくりとオイラの中から自分の分身を抜き、オイラから身体を離した。
オイラの中に注ぎこまてれいた寺田さんの体液が逆流してとろりと流れ出して垂れ、シーツを汚す。
「真里ちゃん……良かったで……最高や……」
寺田さんはそう言ってオイラの髪を手でなでるとベッドを降り、裕ちゃんたちのほうへ歩いていった。
…どうやら裕ちゃんたちも終わったようだった……
オイラはそのまま放心状態でベッドの上に横たわっていた。
いや、むしろ余韻に浸っていたと言ったほうがよかったかも知れなかった。
…気持ち…よかった……
オイラのぼうっとした頭の中をそんな感覚が広がる。
全身がしびれたような状態になって、身体に力が入らない。
もちろん、普段のえっちでもイくことは何度もあるが、それとは違う不思議な感覚だった。
そんな呆けたようなオイラのほうへ向かって、裕ちゃんが近づいてくるのが見えた。
「…さ、矢口。シャワー浴びよか。」
裕ちゃんはそう言ってオイラの上体を起こし、やさしくオイラの肩を抱える。
オイラは裕ちゃんにうながされるようにベッドを降りて歩こうとしたが、
そのままベッドの横に足から崩れて尻もちをついてしまった。
歩けない…腰が抜けたというんだろうか、まさにそんな状態だった。
「ほら…しっかりして。あたしが支えたげるさかい。」
裕ちゃんはそのままオイラの肩を抱き、バスルームへオイラを連れて歩き出す。
何歩か歩くうちに、ようやくオイラの足にも力が入ってくる。
「…ありがと…裕ちゃん。オイラ、もう大丈夫だから…」
オイラは裕ちゃんの手を離してもらうと、そのまま裕ちゃんとバスルームへと入った。
オイラと裕ちゃんは始める前と同じようにいっしょにシャワーを浴びていた。
裕ちゃんはまたやさしくオイラにお湯をかけてくれる。
「…どうやった?感想は…」
「…気持ち…良かった…」
「いつもと比べて…どう?」
「いつもだって…気持ち…いいけど…今日は…ちょっと違う感じがした…」
「…そう……」
オイラは母親にお風呂に入れられてる子供のように、ただ裕ちゃんにその身を任せていた。
裕ちゃんはオイラの全身にお湯をかけると、シャワーを持つ手をオイラの足の間に入れてオイラのそこを特に念入りに洗ってくれた。
「…でも…あんたも思い切ったことするな…今日…安全日やったんか?
けどな…ちゃんとゴムはせんとあかんで。」
裕ちゃんのその言葉に、不意にオイラは現実に起こったこと、そう、自分のしたことに引き戻される。
オイラ……なんてことしてしまったんだろう……
ほんのちょっとした心の迷いと…少しの興味のために愛してもいない男の人とキスをし、この身を抱かれ、
とうとう大切なところまで許してしまった。
……いや、それだけじゃない。ゴムもなしに生で入れられ、子供ができてしまうかもしれないのに
中で出され…いえ、出してもらった。
オイラは……オイラの欲望は大切な人を裏切ってしまった……
そう思ったとたん、オイラの全身にぶるぶると震えが走る。
…どうしよう…オイラ…オイラ…とんでもないことを……
オイラは両手で顔を覆うと、そのままバスルームにぺたりとへたり込んでしまった……
「矢口?矢口、どうしたんや?」
そんな裕ちゃんの言葉もオイラの耳には入らない。
オイラは両手で覆われた目から涙が溢れ出すのを止められなかった……
俺と寺田は隣の部屋に入り、並んでシャワーを浴びていた。
俺の頭の中は哀しみと、情けなさとやるせなさでいっぱいになっていた。
それは大切な宝物を壊されてしまったときの感情に似ていた。
真里が…俺以外の男に抱かれ、しかも絶頂を迎えていたこと。
いくら真里が自分で決めたこととはいえ、俺は本当に止めなくてよかったのだろうか。
いや、それは単に嫉妬にすぎないもので、俺が止めることは逆に真里を信頼していないことになるんじゃないか…
それに第一、その時俺は裕子さんの身体に溺れて、自分の欲望と快楽を優先していたこともまた確かだった…
真里が、いま俺の隣にいる男…寺田と身体を合わせたという事実だけが残る。
ベッドの上の真里のいた場所にあったシーツの汚れ…
真里の中に注がれた寺田の精と真里の体液とが混ざり合って真里から流れ出てきたもの。
それは、真里と寺田とが交わったということの証にほかならなかった。
「…どうやった?裕子は。」
寺田が俺に聞いてきた。
「…良かったよ…俺の知らなかった裕子さんだった…」
言葉を選びながら俺は寺田に答える。
「そうか。それはよかった。そう言うてもらえると俺もうれしいで。」
寺田は言った。そしてなおも続ける。
「…ほんでも……真里ちゃんも結構大胆なとこあるんやなー。今までホンマ真面目な子やとばっかり思とったけどな…正直意外やったわ。いや、もちろんええ意味でやで。」
その言葉に俺の身体がぴくりと反応する。
「…でも真里ちゃん良かったで。今までの中で最高や。俺…ホンマにお前がうらやましいわ。ちっちゃいときから真里ちゃんを
一人占めして…女にして…あんだけ開発したんやからな……」
寺田は俺に気を遣って言葉を選んでいるが、その言葉は俺の神経をいちいち逆なでする。
俺はよほど寺田を殴ってやりたい衝動にかられたがとてもそれはできなかった。
第一、その衝動を寺田に向けるのははっきりいって筋違いだ。
それを向けるならむしろ俺自身に向けなければならない。
それくらいのことは俺にもわかっていた。
俺はそのまま複雑な感情を抱えながら寺田と共にバスルームを出、隣の部屋に戻る。
そこにはもう裕子さんが半ば身支度を整えて待っていた。
……真里は…?
俺は真里がそこにいないことに気がつき、それが気になって部屋の中を見渡したとき、裕子さんが俺の肩を叩きながら言った。
「あたしら先に帰るから、あんたらは後からゆっくりしておいで。ここの部屋代はあたしらが払っとくから。
…それと…今日のここでしたことはここ限りのことやからそれ忘れんといてや。」
裕子さんはさらに俺の耳元に口を寄せて言う。
「……それからな、矢口は今バスルームにおるからあんたちゃんと慰めたげや。あの子今日のことかなり動揺してるみたいやからな……そしたら行こか、光男。」
口調を変えて寺田に向かってそう言うと、裕子さんと寺田は部屋を出て行った。
俺は真里のことが気になって裕子さんと寺田が部屋を出て行くのも待たず、バスルームへ入った。
そこには…真里が両手で顔を覆って床にぺたんと座り込んでいた。
俺はゆっくりと真里のほうへ近づいてゆく。
真里の肩は小さく震え、手の中からはしくしくとすすり泣くような声が聞こえる。
どうやら真里は泣いているようだった。
「……真里……」
俺はそう声をかけると、真里の肩に手を置く。
その刹那、真里の身体はぴくりと大きく反応した。
「……そろそろ帰ろ、なっ……ほら…立って……」
俺がそう言うと真里は激しく頭を何度も何度も横に振った。
「…ぐすっ…オイラ…もう帰れない…もう……○○に顔見せられない……もう…いっしょにいられない……」
顔を両手で覆い、すすり泣きながら真里が言う。
「…オイラ…とんでもないこと…ぐすっ…寺田さんと…して…ひっく…それも…中で…ぐすっ…」
最後のほうははっきりと聞き取れなかったが、真里が…今日のことを後悔しているのははっきりとわかった。
「……もう…いいから…だから帰ろ、なっ……」
俺はそう言って両手で真里の肩を抱いて説得する。
真里はまた何度も何度も両手で顔を覆ったまま頭を横に振る。
「…だめ……だめ……ぐすっ…オイラ…帰れない……ぐすっ……」
……俺はしばらくの間、なにも言わなかったが、やがて真里に向かって言った。
「……わかった……真里…じゃあ俺たち…もう…別れようか……」
その言葉が聞こえたとたん、真里から震えと、すすり泣きが止まった。
「……え……?」
という真里の驚いたような小さな声が聞こえた。
真里はゆっくりと両手を広げて俺のほうを向く。
その顔は、涙と、鼻水と、シャワーのお湯が混じってくしゃくしゃになっていた。
俺を見つめる真里の大きな目。
涙のたまったその瞳には、明らかに不安と、とまどいと、おびえが浮かんでいた。
…そう…まるで子犬が、捨てられるのを恐れているのと同じ眼差しだった。
俺は両腕の中に真里を抱きしめながら言った。
「……バカだな…別れるなんてあるわけないだろ……俺たちはじいさんばあさんになるまでずっと一緒だって言ったろ……」
俺は真里の顔を上げ、指でその涙をぬぐってやる。
その途端、
「…う…う…うわああああああん……!!!!」
俺の腕の中で真里は、声をあげて泣き出した…
俺はそんな真里をもう一度強く抱きしめた……
エピローグ
「ただいまー。」
「おかえりー。ご飯できてるよー。」
真里の声がする。
「なんだ、待っててくれたんだ。先に食っちゃえばいいのに。」
「うん、そうしようと思ったんだけどオイラも帰るの遅かったから一緒に食べようと思って。」
俺たちはテーブルに向かい合い、夕食を食べる。
真里はあの日、帰ってくると
「…もう…しない……」とただひことこだけ言った。
俺たちはあの日、寺田たちとホテルでしたことについてそれからは一度もそのことに触れることはなかった。
……ふとした心の迷いが真里を…いや、俺たちを惑わせた。
俺も真里もそう思うことにした。
寺田たちとはそれからも普通に友達づきあいをしている。
寺田も裕子さんもあのときのことは「一日限りのプレイ」として完全に割り切っているらしく、
そのことは一切話題にはしてこなかった。
そういう割り切り方ができて、しかも何度かそういうことをしているにもかかわらず仲良くやっている寺田と裕子さん。
彼らは、実は俺たちよりずっと大人なのかもしれなかった。
真里の生理は予定通りやってきて、とりあえず俺たちが一番おそれていた事態は避けることができた。
そして……俺と真里とはその後もこれまでと同じように愛し合い、身体を重ねている。
傍目には…いや、俺たち自身も何事もなかったかのように過ごしているが、
時おり真里はえっちの最中にふと…もの悲しげな表情を見せることがある。
ひょっとしたら……真里の中ではあの時のことがまだしこりとして残っているのかもしれなかった……
「…ごちそうさま。おいしかった。」
食い終わって俺がそう言うと、真里は
「…ね、今日いっしょにお風呂入らない?」
と言ってきた。
「いいよ、別に。じゃ、風呂沸かすからな。」
俺が言うと真里は
「何言ってんの。ホテルのお風呂に決まってるじゃない。オイラこの部屋のお風呂って
狭いから一緒に入るのイヤなの。入るんならお金出しても広いお風呂がいい。
…ね、今日バイト代出たんでしょ。オイラも出たんだ。だからホテル行こっ、ね。」
真里に押し切られて俺たちはホテルに向かう。
いっしょに風呂に入るためにいつも使っているホテルだ。
部屋を選ぶとインターホンの向こうから
「ご休憩ですか?」
と聞こえてきた。俺が
「は…はい。」
と言おうとすると横から真里が
「もう、泊まりに決まってるでしょ。すいません、ステイでお願いします。」
と先に言ってしまった。
「どうせ今日はもうすることないんだし、明日も学校お昼からでしょ?だったら時間たっぷりあるほうがいいじゃん。
ゆっくりしよっ。ちゃんと着替えも持ってきたよ。」
俺と真里は部屋に入り、そしていっしょに風呂に入る。
互いの身体を、そして髪を洗い合い、浴槽に浸かる。
「…やっぱり広いお風呂って気持ちいいよねー。こうして二人いっしょにお湯に浸かっても
余裕あるしさ。」
真里が言った。
俺たちは風呂から上がり、身体をぬぐって部屋のほうへ向かおうとすると真里が
「…ちょっと、先行ってて。すぐ行くから。」
と言った。
しばらくして真里が部屋に入ってくると、かすかにコロンの香りがしてくる。
「…ね…つけてみたんだけど…どうかな…」
真里が言った。
「…似合ってるよ…」
俺はそう言うと真里にキスをし、そしてゆっくりと真里のバスローブを脱がせる。
真里の生まれたままの姿が現れ、部屋の中にコロンの香りが広がる。
俺はもういちど真里にキスをし、そして真里を抱きかかえると、そのままベッドへと向かい、真里をその上へゆっくりと降ろすと俺もベッドにのぼった…
愛し合っているさなか、真里が俺の身体の中心にあるそれに手を添え、そっと手のひらで包むと自分の唇を近づける。
「……真里?」
「…させて……ううん、してあげたいの…」
真里の指使いと舌の動きはまだぎこちないままだったが、それでも俺に対する想いは充分すぎるほどに伝わってくる。
俺もその真里の想いに応えようと精一杯俺の想いを真里に伝える。
真里はその俺の想いに、いつにも増して甘い吐息と声、そして全身の反応で応えてきた。
……寺田には負けたくない……真里を…もっと悦ばせたい……
真里を愛している最中、俺の頭の中をふとそんなことがよぎる。
ひょっとしたら……真里も同じようなことを思っているのかも知れなかった。
そして…俺たちは何度も何度もお互いを確かめ合う。
そういう意味で言えば、最初に誘われた時に寺田の言ったことはあるいは……正しかったのかもしれないと俺は思った……
愛し合った後も俺たちはベッドの中でそのままの姿で抱き合っていた。
「…ね…オイラのこと…お嫁さんにしてくれる?」
俺の腕に頭を乗せて真里が言う。
「…バカだな…もう何回言わせるんだ…」
俺がそう言うと真里は
「…だって…オイラ…バカだもん…」
と俺の胸に頭を寄せてきた。
俺はそんな真里をまた抱きしめた…
(了)
今になってこれかよ・・・呆れた
まぁあぼーんしたから内容はどうかしらんけど
俺も完成された作品の裏バージョンとか読みたくない
乙。漏れはこれもヨカタ。賛否両論のレスがつくだろうけど作者さんガンガレ!
日本保全協会(NHK)
あああ・・さ、最高ですた・・物凄く興奮した。俺がスワッピング編で読みたかったのはコレだっ!と思ったよw
作者さん激乙です!!
寺田にやられるのが不満な人は、パラレルストーリーだと思って読まなければいいだけ。
俺はこちらの話の方が、よりスワッピングを主題にした効果が出てると思うけどね
これは賛否両論分かれそうだな・・・折れはイイと思うけど
真里・・・
805 :
名無し募集中。。。:04/08/31 01:21
日本保全協会(NHK)
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ほ
811 :
名無し募集中。。。:04/08/31 10:09
日本保全協会(NHK)
う〜ん・・スワッピング編、大傑作だと思ってるのは俺だけなんだろーか?
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
814 :
名無し募集中。。。:04/08/31 12:18
日本保全協会(NHK)
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818 :
名無し募集中。。。:04/08/31 17:12
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
821 :
名無し募集中。。。:04/08/31 19:53
日本保全協会(NHK)
裏スワッピング編よかったよ。子供デキなかったのはご都合主義だけどね
まあ中出ししたからって必ず子供できるわけでもないしな。
824 :
名無し募集中。。。:04/08/31 21:40
日本保全協会(NHK)
∋oノハヽo∈
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
日本保全協会(NHK)
俺はアリだな
今更だが乙
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829 :
名無し募集中。。。:04/09/01 01:08
日本保全協会(NHK)
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ほ
836 :
名無し募集中。。。:04/09/01 09:08
日本保全協会(NHK)
ほ
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
日本保全協会(NHK)
842 :
名無し募集中。。。:04/09/01 15:34
日本保全協会(NHK)
843 :
名無し募集中。。。:04/09/01 16:52
ほ
昔幼馴染みをお皿なじみだと思っていました
コーヒー吹いた
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(〜^◇^)<やぐやぐ♪
裏スワッピング編は寺田の子供ができて長期の泥沼の連載小説になったらよかったのに
うはwwwwおkwwwwwww
「裏」とはいいながら作家は実はこっちが書きたかったんだと思う
それだったら俺はマジで失望するな
作品のレベルとしてありえない
作家の意図なんかどうでもいい
ヤられるの書きたかったのなら最初から書けってことだ
853 :
名無し募集中。。。:04/09/01 23:45
NHK
(〜^◇^)<やぐやぐ♪
ho
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861 :
名無し募集中。。。:04/09/02 07:24
h
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868 :
名無し募集中。。。:04/09/02 15:10
役1時間毎って短いか?
「裏」とはいいながら作家は実はこっちが書きたかったんだと思う 。
それだったら俺はマジで失望するな。作品のレベルとしてありえない。
作家の意図なんかどうでもいい、ヤられるの書きたかったのなら最初から書けってことだ。
871 :
名無し募集中。。。:04/09/02 16:26
ほ
賛否両論ありますが自分はこれはこれでいいと思います
パラレルワールド的な視点で見ると良いんじゃないでしょうか?
自分の更新はもう少し待っていただけますか?
私ま〜つ〜わ♪
最近保全出来なくてごめんね
私ま〜つ〜わ♪
最近保全出来なくてごめんね
hozen no hanamiti
>>874 ∧,,,∧
∋oノノハヽo∈
(〜^◇^)ノシ<やぐやぐ♪
∋oノハヽo∈
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878 :
名無し募集中。。。 ◆FfOpn.m2N. :04/09/02 19:50
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/:::: 丿::::::ノ::::::::丿::ヾ
|:::::::::::/::丿:ノノ::ノ::ノ
丿ノ:::::::丿. へノノ ソ
丿l^ 、 ノ丿 (・) (・)
ノ(ヽV ( ,ゝ )
ソ::. / _ ll _〉
丿 ヽ:: ‘ー''/ < 真里ちゃんよかったで。最高や。
│ ヽ──│
/:::::::::::::::::::::::::::ミゞ
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|:::::::::::/::丿:ノノ::ノ::ノ
丿ノ:::::::丿. へノノ ソ
丿l^ 、 ノ丿 (・) (・)
ノ(ヽV ( U ,ゝU)
ソ::. / _ ll _〉
丿 ヽ:: ‘ー''/ <…ウソやで。ほんまはやってへんで。
│ ヽ──│
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もきー!
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お前らー!あげだー!!
904 :
名無し募集中。。。:04/09/03 18:16
ヤグのうんこくえます。
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(〜^◇^)<ハァハァ ♥
だから保全しろと小一時間(ry
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(〜^◇^)< ねぇ、えっちなことしようよぉ ?
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(〜^◇^) ノノノ
/ つ∪___ ザクザク
し'⌒∪  ̄M ザクザク
'""~~
日本保全協会(NHK)
俺がどんなに矢口を好きでも矢口の方は…保全
936 :
名無し募集中。。。:04/09/05 01:02
あげ
( `.∀´)<ガンガレ
>>935!! 今日はらすすノシ
938 :
名無し募集中。。。:04/09/05 01:20
日本保全協会(NHK)
ほ・ぜ・ん!
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ぜ