1 :
名無し募集中。。。:
2 :
名無し募集中。。。:04/04/11 22:01
ミキティ大好き
3 :
きりばんののたん:04/04/11 22:02
( ≧D≦) イヒヒ! 2とりまーた
新スレおめ!
え〜、まずは、記念に叫ぼ
「かお姉好きだー!ヤりたーい!」
どうもスンズレイいたしますた
宣伝揚げ
あとは職人さんご降臨しだいだなも
お目
またいいネタ読めることを期待
7 :
名無し募集中。。。:04/04/11 22:13
前スレおわった
8 :
名無し募集中。。。:04/04/11 22:42
Gゲット!
>>1 おつおめ
作家さん達は来てくれるのだろうか
>>9 まま、ここはひとつ、じっくり待ちましょうや お茶ドゾ→日
>>10 すいませんな、いただきます
前スレ始まった当初は荒れててどうなることか思ってたが
2スレ目になってしまいましたな
受験を前日に控え、僕は部屋にこもって参考書と睨めっこが続く。
家族とも顔をあわせる時間などないに等しく、食事も部屋で食べることが多い。
様々な時間を削ってでも、志望校合格へ向けて勉強中だ。
時計に目をやると、かれこれ五時間も机にかじついていたことになる。
そして、今は夜十一時を回ったということは・・・かお姉の来る時間だ。
かお姉はあの日以来、僕の勉強の監視、正しくは邪魔をしにくるようになった。
それもわざわざ風呂あがりに来るんだから、どこまで確信的にやってるのかは知らないが。
まだ乾ききっていない髪から漂うシャンプーの香りが鼻をくすぐる。
白いバスローブの下には下着一枚だけの刺激的な格好で、部屋をウロウロされる
もんだから、こっちは参考書なんて頭に入らない。
まぁ、そのバスローブ姿もかお姉だからこそ、様になっているとも言えなくないか。
優雅な佇まいで部屋を散策した後は、ベッドで漫画の読書となっている。
「あぁ〜私のことはいいから、あんたは勉強してなさい。お姉ちゃんは漫画読んでる
だけだから。わからないことあったら、聞いてもいいけどね」
ベッドに横になって漫画を読むかお姉の姿はどこまでも無防備だ。
バスローブの裾から見え隠れするすらっと伸びた生脚。
白くて美しい生脚と参考書、どっちが僕の中で勝つかなんて考えるまでもない。
生脚をじっと目は追っていくに決まっている。
「どうしたぁ、お姉ちゃんに聞かないとわかんないとこなの?」
読み掛けの漫画を置いて、かお姉はベッドから身を起こした。
その動作だけでも僕はアソコが膨張してきている・・・不味い、前日だぞ
僕は適当にわからない振りをして、かお姉に質問した。
「馬鹿ねぇ。あんた、ここがわからないんじゃ明日が思いやられるわ」
かお姉との距離がぐっと縮まり、かお姉のバスローブから覗く胸元が顔の真横にある。
じっと見るわけにもいかないので、横目で確認しているが大きい。
弾力性抜群のふくよかな胸が、僕の真横にある。
質問に真剣に答えてくれるかお姉の言葉なんて耳に入っているわけもなく・・・
「こら、どこ見てるの。参考書をしっかり見なさい」
受験生の大事な頭を一発殴った。
「ごめん、またわからないことがあったら質問するよ。」
「しっかりね、明日が本番なんだもん。じゃあ頑張れよ、受験生」
この人が言うと本番もいやらしく聞こえるから不思議だ。
またベッドに横になって漫画を読みはじめたかお姉は忘れて勉強、勉強。
明日なんだ、そうさ、受験日は明日なんだ。
僕はそれから一時間ほど勉強を続け、そろそろ就寝しようと思ってベッドに目を
やると、かお姉がぐっすりと寝ていた。
身動きもせずにじっとしてるな、と思ったら寝ていやがったか。
しかも、弟の前だからってほんとに無防備すぎる格好で、気持ちよさそうに寝ている。
生脚も胸もさらけ出してるこんな姿をみたら、やることはただ一つだよな。
いかんってば、理性と本能とまたも相談。
理性は言う、実の姉になんてことを・・・
本能は言う、実の姉だからこそ美味いんだと・・・
再び理性を選んだ僕であったが、この日の夜一睡もできなかったまま受験会場へ向かった。
テストを用紙を開いても、まだあの姿が浮かんでくる。
姉さん、受験落ちたら姉さんのせいだよ。
前スレでの受験生君ネタの続きですって、やっぱ書いてますね、ネタを。
というか新スレおめでとうございます。
書かない言いつつ書いてますので、また思いついたら載せます。
15 :
名無し募集中。。。:04/04/12 00:48
hozen no hanamiti
16 :
名無し募集中。。。:04/04/12 01:04
君達毎日遅くまでご苦労さん
川‘〜‘)||
受験失敗でなぐさめにきたかお姉を「姉ちゃんのせいだ!どうしてくれるんだ!
姉ちゃんのバカー!」と言いながら押し倒すに1,000カオカオ
ほ
ぜ
む
。
バスローブかお姉にドキドキ(*´Д`)
こんな姉がいたら何回受験してもいいや・・・
これからもどんどん書いてください
かお姉は毎晩月を眺めながら涼しい顔でオナニーしてます。
俺が偶然ドアを開けても何事もなかったような態度なので
慌ててドアを閉めて逃げ去ります。
弟君は羨ましいけど大変だ・・・
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
更新まち保全
川‘〜‘)||
保是
ほ
34 :
wbcc1s10.ezweb.ne.jp:04/04/13 13:55
ほ
ほ
ローリング保全
37 :
名無し募集中。。。:04/04/13 20:29
エピローグA―古い傷痕―
俺は今、鏡に映る記憶喪失の男と睨めっこをしている。
当然この勝負に勝敗などあるわけもなく、こんなことを延々一時間も続けている。
鏡の男に問い掛ける、何故お前は記憶を思い出さない?と。
男は言う、お前にその意思がないのにどうやって思い出せ、と。
鏡の自分に問い掛けたところで、返って来る答えなどありはしない。
体に目を移すと、あちこちに爪でつけられた傷が無数にあった。
何だ、この傷は・・・俺にはこんな傷がどうやったらつくのか想像できなかった。
そこへ、疑問を解決してくれる声が、背後から聞こえてきた。
「その傷はねぇ、私とした時に私があんたにつけたものよ。私の物だって証明する唯一の」
そこにいたのは下着姿の圭織さんだった。
圭織さんは、俺の体にある無数の傷をいとおしそうに眺めている。
歩み寄ってくる圭織さんの艶かしい眼差しに射抜かれ、俺は立ち尽くすことしかできない。
圭織さんが細長い綺麗な指で、俺の傷に触れてくる。
その指の動きもいとおしいと語ってきそうな動きをして、俺は性的な興奮を覚えた。
「これはあんたと二回目に寝た時に私がつけた傷。これは、確か初めて私がイった時につけた傷」
圭織さんは懐かしい眼差しを俺にではなく、傷に向けて言っている。
「この傷にあんたが眠っているの。今のあなたは弟であって弟ではないの」
「それって記憶喪失のことを言っているんですか?だって、それは仕方ないことでしょ」
「仕方ないってよくも私の前で言えるわね。あんたなんて大嫌い」
「俺も独占欲の強い傲慢な女は嫌いだ」
それ以上の言葉は圭織の唇に塞がれて言えなかった。
言葉よりも態度で示してほしい、と言わんばかりの熱い口づけだった。
舌と舌が絡み合い、お互いの唾液を交わらせ、息が切れるまで続けた。
風呂に入るはずだったので、俺はすでに素っ裸でいるので、ギンギンに膨張したイチモツも
破裂寸前の状態なのが丸見えだ。
「たかがキスでこんなにも大きくなるなんて相変わらずね。久しぶりにお姉ちゃんに味見
させてみて、ゥング、ジュルジュル。美味しい」
「あぁ、圭織さん。不味いよ、梨華さんや希美ちゃんにバレたら・・・あぁ・・・
どうするんです?」
脅しのつもりで言った言葉も冗談としか捉えていないのか、圭織さんの愛撫は止まるどころか
より一層に激しさを増してきた。
「二人とも私がお風呂に入ってると思ってるわよ。そういう時はまず入ってこないから平気よ」
踏ん張る足の力が弱まり、立っているのもやっとの状態で、快感にこれ以上は対抗できない。
肉棒が圭織さんの大きな口で包み込みこまれ、ひたすら愛撫が続けられる。
唾液まみれの俺の肉棒は、欲望をたぎらせ圭織さんの陰部への挿入を狙っている。
舌が纏わりつく度にその大きさは膨れ上がり続け、圭織さんの口に収まりきれなくなってきた。
息もし辛そうに圭織さんは口から肉棒を放し、潤んだ瞳で私にも快感を頂戴、と語っている。
俺は圭織さんを洗面台に乗せると、足を大きく開かせて陰部への愛撫を始めた。
まず載せられる分だけ載せてみました。
次回がいつになるかは不明ですが、書きあがったらその都度載せていきます。
>>40 乙です。うぁ、すごいドキドキしてきた
とにかく続きが期待です
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!!
激しく心も身体も・・・・・
はやく最後まで読みたいです
洗面台で立ちバックキボン
職人さん乙
46 :
名無し募集中。。。:04/04/14 05:55
hozen no hanamiti fukkatu
>>40 乙です
記憶喪失になって抱き方が変わるのか
本能だからやはり変わらないのか
その辺りを楽しみにしてます
ほ
川‘〜‘)||
50 :
名無し募集中。。。:04/04/14 12:37
>>40 3姉妹編復活乙
最近小説書いてる職人が完全にストーリを完結させる事がなく、大体中途半端で終わってるので、この作品に期待大。
>>50 しまいにはどれがどのつながりだったかわからんくなりますた
落ちるよ
53 :
名無し募集中。。。:04/04/14 19:24
とりあえず保全しとくにょ!!
かお姉好き好き
ほ
(;´Д`)ハァハァ保全
保全
川‘〜‘)||
61 :
名無し募集中。。。:04/04/15 04:45
職人さん誰でも良いから小説の続き書いてほしいにょ!!
人いない
>>13 保全を兼ねて
受験も一段落して、残すところ結果発表のみとなった三月のあくる日。
校舎の裏までこい、と物騒な手紙が僕の下駄箱に入っていた。
まるで果たし状みたいな簡潔な文章で、僕は無視を決め込んで帰ろうと思っていた。
しかし、僕を呼び出す奴が知りたいと、僕はこっそりと覗くことにした。
きっとごっつい男子生徒がいるに違いない、と僕は予想していたのだが、
その場には予想外の人物が突っ立っていた。
小動物なんて例えが似合いそうな少女が、誰かを待っている風に辺りを見回している。
まさか、あの子が僕を呼び出した人物なんだろうか、ってそれ以外には考えられないよな。
だとしたら、益々わけがわからないぞ。
僕に何のようがあって呼び出したんだ?ううん、わからん
恐る恐る僕はあの子のいる場所に近づき、できるだけ落ち着いた口調で話し掛けた。
「もしかして、君が僕を呼び出した女の子かな?手紙が下駄箱に入ってたんだけど」
そう言ってポケットから手紙を取り出して、少女に見せた。
「待っとったとよ、じゃなかった。待ってました。先輩のこと前から気になっとって」
目の前にいる少女もとい小動物さんは、いきなり告白なんてしてきた。
生まれて初めて告白されるのが、初対面の女の子とは驚いたな。
「僕は君のこと全然知らないんだ、悪いけど。でも、君は知ってるようだけど・・・」
初めて告白されたとあって、僕は戸惑いうまく言葉がでてこない。
「先輩はれいなのこと知らんと思うけど、れいなは入学した時から好きでした」
クリっとした目が可愛らしいのに、形の悪い鼻が顔のバランスを崩していなくもない。
それでも、れいなと名乗った少女は十分に可愛い。
僕は二つ返事で、よく考えもせずにOKと言っていた。
我ながら、調子のいい奴だ・・・
こうして、れいなというよく相手のことを知りもしない少女と、僕は手を繋いで家を
目指して歩いている。
「先輩もれいなのこと、これからいっぱい知ってくださいね」
積極的なれいなに年上の僕は、すでに彼女に引っ張られている。
家が近づくと、向かい側からかお姉が歩いている姿がみえた。
お互いの顔がはっきりと認識できる距離までくると、かおの顔が明らかに不快そうなものに変わった。
今まで彼女と呼べる女の子を連れてきたことがないので、それも当然か。
「おっす、可愛い女の子連れて歩いてるじゃん。だあれよ、紹介しなさい」
「田中れいなです、よろしくお願いします。先輩のお姉さんですね?」
れいなは僕が紹介するまでもなく、かお姉に自ら名乗りだした。
「私はこいつの姉で圭織って言います。よろしくね、れいなちゃん。さっそく家にあがってきなよ」
かお姉は僕が連れてきた珍しいお客に家にあがれ、と気前良く招き入れた。
男友達をあげるのも嫌がるかお姉にしては、考えられない行動されたもので、僕ほうが
れいなよりも戸惑っていた。
「私もそのつもりで一緒に学校から帰ってたんで。あがらせてもらいます」
れいなの頭の中ではすでに僕の家に寄る予定で僕と下校していたらしく、益々僕としては
付き合うといった以上、この先が思いやられるわけで。
れいなはかお姉の前だからか、それとも普段から礼儀作法にはうるさいのか、
自分の靴だけでなく僕の靴も揃えてあがる。
かお姉も小姑となってれいなの一挙一動をじっと監視し、弟に相応しいのか査定
するように目を光らせている。
「あとでお茶とお菓子をもっていってあげる。れいなちゃんはどんなものが好き?」
部屋に怪しまれずに入る口実をつくってまで、僕とれいなを監視するつもりかもしれない。
この人ならそれもあり得るので、ちょっと怖い。
「お気遣いなく。先輩、さぁ部屋まで案内してください」
れいなはかお姉をうまく回避して、僕に部屋まで案内させた。
「大した部屋じゃないよ。ベッドにでも座って。・・・(どうしようか)」
部屋まで連れてきたのはいいが、何を話して何をしようか、まったくわからないことだらけだ。
女の子と話しているだけでも信じられないのに、自分の部屋に女の子がいるとなると
さらに現実味がなく、実感が沸かないので頬をつねってみた。
痛っ、夢なんかじゃないぞ・・・これは現実なんだ。
「先輩どうしたんです?いきなり頬をつねったりして。ホントに面白いですよね」
れいなはかお姉の前で見せた作り笑顔とは違い、心から笑っているようだ。
「あぁ、ごめん。田中さんといることが信じられなくて」
「なぁ〜に言ってるんですぅ。れいなも先輩と一緒にいられることが信じられませんよ。
それと田中さんはやめてください。れいなって呼んでくれなきゃ嫌です」
れいなは照れくさそうに頬を桃色に染めながら、嬉しそうに言った。
やっぱ可愛いな、OKしてよかったかもな。
トントン、とドアを叩く音がして、いいよと言う前にかお姉がお盆と何かを持ってやってきた。
「ちょっと姉さん、さっきお菓子はいいっていったじゃん。机に置いたらでてってよ」
「はいはい。ねえ、れいなちゃんはこいつのことは中学からでしょ?だったら、いいもの
あるよ。見たいって言うと思うよ。じゃ〜ん、アルバム」
お盆と何やら一緒に持ってきていたと思ったら、アルバムなんて持ってきていたのか。
まてよ、アルバムっていったらガキの頃の写真とかもあるじゃないか。
僕は再び慌てて姉に駆け寄って、アルバムを奪おうと飛びついた。
前回にもあったこんな光景だが、かお姉はスイスイと僕をかわしれいなの元へポンと手渡した。
結局れいなはアルバムを手にして、産まれた時の写真や家族旅行の写真、小学校入学の時に
校門前で撮った写真を一枚一枚丁寧にみてまわった。
その間も隣りに座ったかお姉のいらぬ説明がくどく入り、こっちは耳を塞いで聞こえていない
振りをする。
耳を塞いでも笑い声などが聞こえてくるが、数式を唱えて聞こえてこないように防ぐ。
日も落ち、夕飯時になり、れいなは「また来ます」と言い残して帰った。
「あのさ、姉さん何を話したんだよ。帰り際に『先輩ったら泣き虫だったんですね。かわいい』
なんていわれたぞ。何を話したんだよ」
「あんたがシスコンだってことを教えてやろうと思ってね。小さい時からいっつも姉さん、姉さん
って言ってることを親切に教えてやったの」
「子供の時はそうだけど今は違うよ。姉さんも余計なこといわないでくれ。姉さんなんて
嫌いだ」
この時に姉が淋しそうな表情でいたことを僕は知らなかった。
姉さん、ごめんよ。嫌いだなんて言って・・・
切れが悪いですが、こんなとこです。今回は
70 :
名無し募集中。。。:04/04/15 13:03
一応保存
>>64-68 飯田が、リアルでシスコン気味だから、
ちょっとマジ妄想してしまった。
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
シスコンにブラコン・・・飯田家は大変ですね
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
||(‘〜‘ 川
81 :
名無し募集中。。。:04/04/16 03:39
hozen no hanamiti
れいなとかおり良いね!
続き期待保全
危ない、危ない
( ^▽^)<かおたんH
85 :
wbcc1s02.ezweb.ne.jp:04/04/16 13:12
な
服を着ろよ。
危ない、危ない
川‘〜‘)||
ほ
三姉妹編のかお姉H編でHネタを書くのは引退します。
終わりもこれじゃ納得がいかないと続けていたら、キリがないので。
自分でも満足できるものがかけなくなっているせいもあります。
表現の限界、性知識の乏しさ、なども原因です。
飯田のキャラもうまく生かせていない自分ではこれ以上は無理でしょう。
ですので、こういった結論にたどり着きました。
受験生ネタは続けようかと思うので、ご心配なく。
>>90 せっかくかお姉H編いいとこまで来たのに、凄まじく残念
一番これが読みたかった・・・作家さん次第だから仕方ないけど
受験生編頑張ってください
かお姉のH編は載せます、このひと言を言うの忘れてました。
今現在執筆中ですので、あがり次第載せます。
ただ、それ以降は、ということです。
>>39 性感帯を知り尽くしていた弟には、記憶などなくても探し当てることなど造作もなかった
ことが、下着越しでも指の動きでわかる。
胸を焦がしたあの数々の熱い夜が、脳裏に次々と蘇る。
自分でも知らないうちに喘ぎ声が洩れだし、快感のせいで全身が痙攣している。
私のことは忘れても、体のことは忘れていないなんて・・・ホント、やんなっちゃう
下着の割れ目に沿って、指も陰部へと下りていき、中へ押し込んできた。
私の太ももを舌が這っていき、股間へと近づくとまた膝のほうへ向かう。
指と舌とで同時に責められて、思わず喘ぎ声も大きくなってきた。
私が快感に身をよじらせると、洗面台もギシギシと音を立てて揺れる。
「あぁ、あふぅん・・・あぁ、相変わらず舌は生き物のようね。記憶は無くしても」
「圭織さんの気持ちのいいとこは何故だか覚えているんです。不思議なんですけどね」
黒髪を振り乱し、私は久しぶりの快感に酔いしれていた。
何ヶ月もの間、この感覚を忘れかける程、私は久しぶりに弟と交わっている。
今こうするまでの間に私は一人、自慰行為に耽ることで自分を誤魔化してきた。
そうでもしなければ、私は淋しさのあまり狂ってしまいそうだったから。
私のこの指が、弟の指や陰茎と見立ててする自慰行為の後は涙と空しさだけが残った。
一人で胸を揉みしだいても、弟がしてくれているんじゃないとわかると手も止まった。
でも、今は違う、あなたに私は快楽を与えられている。
快感の波で自制心が薄れかかっているのだろう、口からは淫らに涎が垂れている。
弟が私の紐パンの紐を口で解くと、するりと床に落ちた。
下着によって隠されていた私の陰部、陰毛があらわになる。
愛液でびっしょりと濡れた陰毛が、蛍光灯の灯りを受けて光を放っている。
弟が私の陰部に顔を埋め、匂いをくんくんと嗅いでいる。
「圭織さんのこと何となく思い出せそうです。この匂い、俺は知っている」
「いくらでも思い出せるわ。私とあなたはそれくらいに愛しあったんだから」
中指を膣内へと侵入させると、その中指を軽く曲げられ、丁度Gスポットなる部分にモロに当たる。
開発されてきた性感帯ではないが、刺激を受け続ける内にじんわりと快感が増してくる。
湿り気を帯びていた部分も滝のように粘液を出し、着々と私をオーガズムへ誘おうとしている
のがひしひしと感じられる。
熱気を帯びた体を背中にある鏡に預け、全ての神経を快感へ集中させ、
「Gスポットがあるなんて幸せなんだよ、快感を人よりも多く感じられるんだから」
「そ、そうなの・・・そんな講釈はいいから私を感じさせてくれればいいの。はぁ、はぁ。
その指で私をいかせて・・・狂ってしまうくらいに」
「もう狂ってるよ、十分。俺もあなたも・・・そうでしょ、かお姉」
・・・私は言葉を失った、弟の口から出た『かお姉』という言葉に・・・
かお姉は心底驚いた顔で愛撫する俺をみつめ、行為に集中できなくなっていた。
眼には涙を浮かべ、嬉しそうでいて怒っているような曖昧な笑顔で俺を抱きしめてきた。
「ばかぁ、記憶が戻ってたんなら何で教えてくれなかったのよ?酷いじゃん」
「俺も今久しぶりに戻ってきた感じだよ。だってついさっき戻ってきたんだよ」
そう、本当に今この情熱的な行為によって、眠れる俺の意識は呼び戻されたのだ。
性行為によって自分を取り戻すなんて美味しい展開で、まるで三文小説じゃないか。
かお姉から伝わる息、呼吸、喘ぎ、汗の匂い、眩暈を起こす量の記憶が呼び戻された。
霧の晴れた意識によって、俺は本当にかお姉を見ている気分だ。
かお姉も俺を抱きしめ、「おかえり」とひと言、嬉しそうに呟いた。
「梨華や希美にも教えてやらないとな。あの二人も呼んでくるか」
「待ちなさい、私をここでいかせてからじゃないとダメよ。さぁ、続けて」
Gスポットへの刺激と同時にクリトリスへの刺激も俺は忘れず、舌と指でかお姉を責めていく。
荒く吐く息と大きさを増す喘ぎ声を耳にし、指も舌も水を得た魚のように勢いづいた。
完全にかお姉の喘ぎ声は梨華にも希美にも筒抜け状態であろう、とわかっていてもやめること
はできないし、そのつもりもない。
かお姉もきっと同じ思いでいるはずだろう、でなければこんなにも野性的な喘ぎ声はだせない。
「あぁ、あぁ、あぁ。もっともっと頂戴ぃ」
指に纏わりつく粘液の多さは、絵里や梨華以上のもので経験の多いかお姉だからこそだろう。
俺はいきり立つ肉棒を挿入したい一心で、Gスポットの刺激を続けた。
また時間を置いて載せたいと思います保全
>>95 頭の中にノルアドレナリンが大量に分泌され、刺激が麻薬に近い中毒性を持っている。
私はクラクラする意識で、弟の愛撫を受けつづけ、遠ざかる理性にお別れした。
今は理性よりも本能に忠実になって、愛と快楽を求めていればいいのだ。
ケモノと化して生きるのも悪くないし、何よりも私に向いた生き方だと思う。
穢れた純潔よりも、純粋な本能のままに生きる私と弟、妹たち。
私は知っている、弟が梨華や希美とも交わっていることを。
それを見て、私は悔しく思うどころか影で覗き、自慰行為をすることを愉しみにしている節がある。
初めてみつけた時は梨華にあの子を取られた悔しさで胸が張り裂けそうだったが、
あの子の情熱的に行為に没頭する横顔をみていると、悔しさも薄れた。
そこからが私が異常性を発揮しだすところで、手が自然と下腹部へと伸びていった。
ドアの隙間からそっと覗きながら、心臓の鼓動と手の動きは早まる。
梨華の中にあの子が挿入させると、指も膣内へ導かれるまま挿入していく。
私はまさに梨華と自分を置き換えて、覗きをして妄想までしているのだ。
その罪悪感も快楽を倍増させる一因となり、益々深みに嵌まる淫らな私・・・
それから三日後の夜も二階への階段をこっそりあがり、処女の希美とする場面を覗いた。
希美の処女膜を破られる苦痛も、私は自分が処女であると置き換えて、一体となって苦痛を
共に味わった。
そうすることで、あの子と新しい経験ができるから。
いつまでも同じマンネリ化した行為では、もう感じなくなっている。
常に新しい刺激と快楽を求め、彷徨う性の奴隷と化した私には見られているかもしれない
緊張感の生み出す快楽も絶好の餌だ。
脳は完全に思考することを止め、本能が私を動かす。
びゅうっと私の尿道から発射された潮が、無抵抗な弟の顔面にかかる。
私の潮の洗礼を浴びた弟は満足感に満ちた表情で、熱くたぎった欲望を挿入させてきた。
揺れる洗面台と私たちの下半身。
そこだけが、別の生き物になったみたいに激しく突き動く、ギシギシと音をたてながら。
ドアの隙間から洩れる光が私の目に入り、瞬間に意地悪な笑みを浮かべたくなる。
きっと梨華が覗いているはずだから、あの子もこの様子をみて、きっと私と同じ想いをしている。
私から弟を取り返したいはずだ、あの子も私並みに嫉妬深いから。
ひとつ屋根の下で弟を取り合って、姉同士が競い合うなんて素敵な地獄絵図だろう。
弟も体が持つかなぁ〜なんて心配してあげる程優しくなんてない。
正常位での行為からかお姉のリクエストに応えて、俺たちはバックで再開することにした。
長いすらっと伸びた脚と挑発するようにツンと突きあげられた尻に興奮させられた。
太ももを通って垂れる粘液が更なるいやらしさと欲望を駆り立てる。
挿入していく、ズボズボと効果音が似合いそうな感じだ。
肉棒を包み込むかお姉の膣内の温かさを感じながら、俺は頂点へ向けて腰を突き動かす。
パンパンと乾いた音を響かせ、悶え喘ぐ鏡に映る美女。
その美女の表情は髪に隠れて読み取れないが、ちらっと見える口元は喘ぎ声を放っている。
その口元もいやらしい、口だけでエロスを放つこの美女。
「あぁ、あぁ、あぁ、いいよぉ。気持ちいい・・・久しぶりにあんたのむくもりを感じてる。
肌から漂う汗の匂い、私の中にあるあんたのモノ。全てが私にとって懐かしい。
これこそが私が求めていたものなの」
汗でべっとりと滲んだ手を鏡に押し付け、悶えるかお姉の後ろ姿は、大人の女の持つ
曲線美を魅せつけてくれる。
俺の中にも強力な快感が脳内から全身に渡り、絶頂期へと上っていく。
腰の動きもそれに連れて、徐々にではあるが速くなり、奥へ奥へ突き進む。
子宮に当たる感覚も伝わり、弟の肉棒は私の中で更に膨れあがり続けている。
腰の動きも激しさと速さを増して、一気にこのまま絶頂を迎えようというのだろう。
私もこのままでいきたい、アクセルを緩めずに加速したまま。
ブレーキなんて言葉も動作も私たちにはいらない。
「中で出していいよ、待ってるから中で出して。そう、このままで」
私も弟の肉棒を挟むように膣内を締め、キツクして快感をあげていく。
「うぅ・・・いくよぉ。だすぞぉ・・・うぅうぐぐ・・・あぁ〜」
弟も大量の精液を私の中に放出させ、果てた。
「すげぇ気持ちよかった。やっぱかお姉とするのは気持ちいいよ」
私もにっこりと微笑み、ご褒美のキスをプレゼントした。
おかえり
ただいま
これで一応の形はつけたつもりです。
肩の荷が下りて、すっきりした気持ちです。
まぁ自分の引退宣言はあんま当てにならないので、気が向いたらエロ話も書くこと
があるかもしれません。
ですが、当分はコリゴリなので、しばらくは受験生でも書いています。
では
乙!
オチもシュゴイ
乙でした! 身体で記憶取り戻させたかお姉素敵だよ
快楽に生きる背徳の3姉妹と弟に幸あれ
>>101 お疲れ様でした、とにかくよかった
また次作も宜しく
乙かれさまぁー。
記憶が戻ってハッピーエンドなのは嬉しいが、
これから先を考えると、すごい家族になりそうな…。
三女とも無事結ばれて、素晴らしい家族愛です。
乙保全
恐ろしく人いないな・・・
ほ
ほ
ほ
た
114 :
名無し募集中。。。:04/04/17 23:06
hozen no hanamiti
今日うちのかお姉がショタコン度チェックなるものをやったそうだ。
バリバリのショタコンだ、と検査がでたと嬉しそうに僕に話した。
含みのある笑い方で、ちょっと不気味だった。
姉ちゃん、まさか僕狙ってる?って僕は弟だからブラコンなんじゃ・・・>(;´Д`)
川‘〜‘)||<あんた、子供なんだからショタコンでもブラコンでも一緒よ
(;´Д`)<それはどうかと・・・
自分で書いておきながらこれはどうかと思うネタを投下してしまった。
誰かネタを一つ書いてくれ
ショタコンが分からなかった
川‘〜‘)||
ho
こんなスレが!
前スレキボンヌキボンヌ
姉さんオシオキキボンヌ
ほ
ぜ
「あ、あ、・・・んふぅ、気持ちイイですぅ、先輩・・・あんッ!」
先輩、先輩、と連呼する彼女は虚ろな目で俺を見つめ、
ただただ、快感の渦に引き込まれているだけだった。
中学校上がりのその身体を最初は気にしていた彼女も、
今ではメスの本能にのみ忠実に従い、喘いでいる。
「はあ、はぁ、・・・あぁん!せ、先輩、もうダメぇぇぇ!」
「ごめんなさい・・・絵里だけ気持ちよくなっちゃって」
消え入りそうな声の下に歩み寄り、そっと肩を抱いてやった。
浴衣を着込む俺とは対照的に、自我を取り戻した彼女は
幼さの抜けない身体をシーツで隠したままだった。
「亀井ちゃんが謝ることないよ、また今度しようね」
そう言って彼女のおでこにキスを落とす。
「えー!?また・・・するんですか?恥ずかしいですよぉ」
「じゃあ後何回したら恥ずかしくなくなるのかな?」
「・・・いじわる」
「やっぱり照れてる亀井ちゃんが一番かわいいね」
「もぉ、先輩ったら!」
彼女をあやすのは実に容易なことである。
言葉は悪いかもしれないが、涙は流して欲しくはない。
と言うより苦手。ただそれだけなのだ。
>>124 「さて、マネージャーさん、今日の予定は?」
「あ、はい!えーと朝食後7時からミーティングで、それから・・・」
今日一日の流れを頭に叩き込み、時刻を確認。
5時半・・・。
朝っぱらから俺たちは何をやってんだ。
まあ、文字通り"ヤって"たのは事実だが。
冷静にそんなことを考える自分がバカらしい。
「汗かいたから朝風呂行ってくるけど、亀井ちゃん一緒に行く?」
「お風呂でもえっちなことするんですか?」
「ハハ、さっきのメニュー聞いただけで体力限界だよ」
「冗談です、フフ。・・・絵里は部屋で待ってますから」
じゃあ、と挨拶代わりにもう一度、今度は唇にキスをした。
1ヵ月先の全国総体に向け、2週間の合宿生活を送るため
うちの陸上部は毎年のようにこの旅館に世話になっている。
俺たち3年にとって勝っても負けても最後の大会である。
いつもはガードの固い亀井ちゃんが自分から俺を誘ったのも、
少なからずこれが関係あるんだろうな。
なんてことを考えながら男湯ののれんをくぐる。
>>125 脱衣をすませタオル片手に、いざ出陣とガラス戸を開けると、
入れ違いざまに親友かつ部長のヤスが出てきた。
「お、飯田!やっぱ混浴って最高だよな、この旅館選んで正解だよ」
「何を朝っぱらから・・・」
と言いかけて口を紡いだ。俺もだよ!
「本当は誰にも言いたくねーけど、特別におかず分けてやるよ」
「若い女でもいたのか?」
「ああ、しかもその女、オナってたんだYO!」
アホくさ・・・
どこに温泉なんて誰に見られてるか分からないような場で自慰なんかする女が・・・
ん?!待てよ・・・ハハ、まさかな。
「顔は見てないが結構な美人のハズだぜ、俺の息子がビンビンだ」
どんなレーダーだよ、お前のソレ。
「早く行かねえと温泉の女神が逃げちまうかもしれねえぜ。
俺はもう十分ハァハァしたし、じゃあ御ゆっくりと!」
相変わらずな野郎だ。ヤスを信用したわけではないが、
思い当たる節があったので、とりあえず例の混浴風呂に向かってみた。
まさか本当にあの女(ヒト)がいるなんて思ってもいなかった・・・。
>>124-126 えっと前スレで1度だけAAに挑戦した者です。
保全代わりに今書いてる物のさわりをうpってみました。
続きはまだ書き終わってないけど、
投げ出すことだけはしたくないと思ってます。
不安なので、ちょっと様子見。
>>122 ハロモニの後昼寝してました
感謝感謝!
OKよ
川‘〜‘)||
だな。
ほ
おはよ
ほ
ほ
>>127 あの作家さんか、今回の続きも待ってますよ
142 :
名無し募集中。。。:04/04/19 21:14
hozen no hanamiti fukkatu
川‘〜‘)||
144 :
名無し募集中:04/04/19 23:13
かおりんチャーミーミキティのキューティハニーのコスプレで4Pして−!
145 :
名無し募集中。。。:04/04/20 00:07
かおりとヤグが姉のVerキボン
前スレ975の続き
かお姉の口から出た言葉は「妊娠しました」というものだった。
何の前置きもなく、かお姉はメンバーに言い聞かせるように簡潔に語った。
メンバーの唖然とした顔なんて、それはそれは見物だったし、中でも小川は驚いて持っていた
カップを床に落してしまったほどだ。
しばらくの間、沈黙が続き、誰がこの状況下で自分の気持ちを口にするのだろうか。
やはりというべきか、藤本がメンバーの中でも先陣を切って、思った事を口にした。
「飯田さん、それって冗談じゃなさそうですけど・・・娘。での活動はどうするです?」
それもそうだ、その事については俺も疑問に思っていたことだ。
こういう時って思ったことをズバズバ言える藤本を尊敬してしまう。
弟の俺でも口にできないことをよくぞ言ってくれたな、と。
「もちろんやめるよ。子供の為にも無茶はしたくないし。今やってるツアーを最後に
やめようかと思ってるの。まだ事務所の人にも言ってないことよ。皆にまず一番に知って
欲しかったから、今日こういった機会を作ったの」
かお姉の突然の脱退表明が発表され、皆どんな表情をしていいかわからずに呆然とした
ままで固まっている。
それ程までの威力を持つ言葉を、この時にかお姉は口にしたのだった。
>>146 その後、暗くなった雰囲気が続いたが、せっかく俺が豪勢な料理の支度をしたんだからと
、かお姉が皆にパーティーをしようと言い出した。
俺もそのつもりで料理をしたんだから、そうして貰わなくては甲斐がないってもんだ。
その点、辻は見ているこっちが気持ちよくなる食べっぷりで嬉しくなる。
豪快に次々に小皿に料理を盛っていく辻は、無邪気でかお姉の見る目も妹をみているようだ。
メンバーはメンバー同士で固まって会話している中、俺をじっとみつめる視線。
その視線を投げる人物はあの緊張下で第一声を発した藤本だ。
俺は藤本を誘ってベランダで夜風に当たって話をすることにした。
「藤本さんはかお姉の突然の発表には驚かされたでしょ。俺も正直びっくりしたよ。
一緒に住んでる俺でもあれに驚いたんだし、メンバーの藤本さんはもっと驚いたんじゃない?」
「そうだなぁ〜美貴もあれにはさすがに驚かされたな。飯田さんに彼氏がいたってことでも
驚かされるけど、妊娠してるっていうのはすっごく驚かされたな」
ビル風に彼女の肩にかかる程度の長さの髪がなびき、大人の女性を感じさせる。
かお姉を除けば、石川と並んでメンバーの中でもお姉さん的な立場に立つ藤本。
そのせいか、その横顔もかお姉の脱退に踏ん切りをつけているものにみえた。
俺は藤本にこの瞬間から非常に惹かれていたし、それは藤本も同様で、俺をみつめる視線は
間違いなく誘っていた。
室内のパーティーの賑わいから抜け出た俺たちの間には、自然とそんな空気が流れていた
>>147 酒の勢いも、もしかしたらあったのかもしれない。
俺は見つめあう内に藤本の唇と口付けをかわし、気づくと舌を絡めあう濃厚なものとなっていた。
唇の触れ合う一瞬、震えていた藤本は予感した通りのシャイな女の子だった。
テレビでのキャラクターも彼女を一面的に映したものに過ぎず、内面はとても女の子らしい。
そこがまた俺には愛らしくみえて、益々彼女の魅力に虜になっていく。
「はぁ・・・キスもすっごくうまいんだねぇ、君って。彼女が羨ましいな。こんなに
格好よくて優しい彼氏がいるんだから」
少し嫉妬したような口調とまだ熱冷め遣らぬ声で、藤本は語った。
「彼女だったらそんな気持ちになんてならなくて済むよ」
「え?・・・彼女いないの?」
俺に彼女がいなかったことが驚きだったらしく、かお姉の脱退発表の時よりも驚いている。
藤本って嘘がつけないタイプの人間なんだろうな、きっと。
表情でこんなにも丸わかりできるんだから。
「お前が俺の彼女になればいいよ。俺もお前のことが気になってたから」
「お前だなんていわないで。美貴って呼んでよ。美貴も君のことが気になってた」
再び俺たちは熱い抱擁と口付けをかわした。
そして、それをみつめる視線に気づかずに・・・
久々に書き込んだよん。
前回までの話を読んでない人は前スレをちょっとみてみよう。
あらすじ
ぷーな弟をもつかお姉は妊娠していることが発覚。
そこで急遽メンバーを呼び出し発表会を開くことに。
ってのが簡単な話でした。
小川は残念だけどないな、それ以外のメンバーとは(*゚∀゚)=3ムッハー なことさせようっと
>>149 乙です。覚えてますよ、前スレの妊娠・おとめ編。
かお姉や色んなメンバーとの(*゚∀゚)=3ムッハー楽しみです
川‘〜‘)||
危ない危ない
ほ
ze
妊娠かぁ。おもたいテーマだこと。でも今までの関連姉妹・Hスレには無かったテーマだね。
期待大
ん
さげ
川‘〜‘)||
>>126 混浴風呂に近づくにつれ、確かに女の声が聞こえる。
しかも聞き覚えが有るようで無いような・・・
そっと岩陰に隠れ様子を伺ってみる。
おいおい、みんなの湯船だぜ、中でやることないだろ!
思わず突っ込みたくなるほどに没頭している女がそこに居た。
少し距離が有るのと湯気のせいではっきりと顔は見えない。
かと言え、飛び出せば逆に変態扱いされかねないし。
でもここは混浴だし、男と女が鉢合せしたって何の不思議もない。
と無意味な葛藤が頭の中をぐるぐると走り回る。
ふと、今まで聞こえていたはず女の喘ぎが消えたことに気付く。
勘付かれた?それともコトに果ててしまったのだろうか?
意を決して辺りまで近寄ってみたが、既に女の姿は無かった。
「何だよ、もう上がっちまったのかよ」
何だかんだ言っても心の中では密かに期待していた俺。
それを象徴するかのように膨れ上がっていた下半身の一部も
次第に元の大きさに戻りつつあった。
>>159 「あうッ」
突然背後からザバーンと音がして、振り返る間も無く、
俺の分身は後ろから伸びてきた感触にギュッと握られていた。
「だーれだ?」
だーれだ?って普通は目を隠すものでしょうが。
そんなとこ掴むのあんたしか居ませんよ。
やるせない気分になって思わずため息をつく。
「かお姉・・・」
「あったり♪びっくりしたでしょ?」
びっくりしたも何も、やっぱりかって感じだった。
オナっていたのもかお姉に違いない。
って言うか、今まで潜ってたのか?
「そんなことより、その手、離して欲しいんですけど」
「だーめ、まだお仕置は終わってないもの」
そう言って背後からゆっくりとその手を前後にスライドさせ始めた。
熱気を失いかけていたモノが、かお姉にシゴかれて急速にそそり立つ。
「うッ、お仕置きって?!俺悪いことなんか何も・・くあッ」
「あんたさっきまでHしてたでしょ」
「ど、どうして知ってるんだよ!」
「さあ、何故でしょう〜?」
>>160 かお姉はあたふたしている俺を後ろから眺めて、
憎たらしくも余裕の笑みを浮かべているに違いない。
しかし、快感の中心であるのと同時に、
男の急所でもあるソレを掴まれていては下手に動けない。
悔しいが主導権も、かお姉が握っている。
「確かに彼女が出来たこと黙ってたけど、でも!」
「あんたさ、その時イかなかったでしょ。
何をためらってたか知らないけど、
女にとってどれだけ不安なことか解る?
だから、その子に代わってお仕置き」
思い起こせば軽率だったかもしれない。
知らぬうちに亀井ちゃんを傷つけていたんだろうな。
戻ったらちゃんと謝ろう。
>>161 しかし、今はそれどころでは無いのだ。
「あの・・・お話中悪いんですが、そろそろイきそうなんですけど」
ずっと立ちっぱなしのまま、かお姉にされ続け、膝が震えてきた。
1分も持てばいい方か。
「ったく、しょうがない子ね」
ずっとシゴいていた俺のをいったん離すと、
かお姉は俺の前にようやくにその姿を現した。
すぐ後ろに居たのに、かお姉とは実に1年ぶりの再会である。
相も変わらず、かお姉の姿態は艶かしく、
亀井ちゃんには悪いが比べものにならなかった。
「ここは温泉なんだから、お湯の中に出しちゃダメよ。他の人に迷惑だわ」
それは俺の台詞だよ、なんて本人を前にしては言えなかった。
「あら?しばらく見ないうちにまた成長したんじゃない?コレ」
「そうかな」
「久しぶりだから大きく見えるのかしら。まあいいわ、覚悟しなさい」
そう言ってかお姉は咥え込むと、すぐに舌を這わせ始めた。
>>162 早く出しなさいと言わんばかりに、その大きな瞳さえも俺を犯す。
もはや限界だと悟った俺は、半ば強引にかお姉自慢の長い髪を掴み、
かお姉の頭の動きに合わせ腰を突き動かした。
「ふぐっ!・・・ふぐぅぅ・・・あふっ・・・・・・」
負けず嫌いのかお姉は必死に咥えて抵抗するが、
かお姉から漏れる声が更なる快感を導き、
腰の動きは自然とスピードを増すばかりだった。
「うぐっ・・・ああ、かお姉、い、いく!」
かお姉の口の中でびくんびくんっと痙攣するかのように、
俺の先端から白い液体が勢いよく飛び出ていくのが分かる。
一滴も残すまいと俺が果てた後も、
しばらくの間かお姉は口撃を止めてはくれなかった。
>>163 今夜は終了。
やっぱり経験無じゃ難しいです。
読みづらいかもしれませんがご勘弁を。
エールくれた人ありがとうです。
かなり励みになるので。
>>149 乙です。
複数のメンバー編は大変でしょうが、楽しみっす。
>>164 いやあ、素晴らしいですよ。温泉で、ってのは憧れのシチュのひとつなんで。
ハァハァしましたし、濡れますた。これからもがんがってくださいね。
乙
作家さん乙保全
ほ
ほ
ぜ
>>164 いいね〜。温泉でかお姉とシッポリ。「だ〜れだ」で目を隠すんじゃなくて、
チンチンつかむとこが秀逸!また書いてくださいね
ho
ze
n
川*‘〜‘)||
川‘〜‘)||
かお姉おやすみ〜
>>164 今回はH有りなこれで書きますか、気持ち良さそうです
温泉いいよねー
179 :
名無し募集中。。。:04/04/22 01:32
hozen
ho
川‘〜‘)||
182 :
名無し募集中。。。:04/04/22 10:05
ほ
ze
n
川*‘〜‘)||
川‘〜‘)||
189 :
爆弾貴公子?:04/04/22 21:05
コレ本当なら画家のイメージがー!
かお姉にしごかれる弟くん・・・ハァハァ
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
193 :
名無し募集中。。。:04/04/22 23:52
hozen
>>163 「かお姉、痒いとこない?」
「うん?・・・ああ、もうちょっと上かな」
かお姉の白い肌を傷つけないように注意しながら、
タオルで丹念にかお姉の背中を洗う。
浴槽でのコトを終えた俺たちは浴槽から上がり、
洗い場で他愛もない話をしながら体を洗っていた。
かお姉は契約先のお偉いさんの接待ゴルフに付き合わされたらしい。
お疲れ様、の意味合いも込めて体を洗ってあげようかと促したのだ。
このままかお姉の胸に手を伸ばしたり、後ろから抱きしめたりと、
できないこともなかったが、何とか理性が抑えている状態だった。
「交代しよっか?今度は私が洗ってあげる」
「あ、うん・・・」
正直もう少し、後ろからかお姉を眺めていたかったが、
これ以上かお姉に触れていると本能を制御できそうにもない。
桶にお湯を溜め、そっとかお姉の背中にかけた。
十代のように瑞々しい肌がお湯を弾いていた。
「ありがと、気持ちよかったよ」
今度はかお姉が後ろに回って、俺は風呂椅子に座った。
>>194 「よっこいしょっと」
「やだぁ、親父くさ〜い」
「な!?かお姉だって言ってたじゃないか」
「うっさい」
スパーンっとかお姉の張り手が俺の背中を刺す。
きっと真っ赤な紅葉が浮き上がってるに違いない。
まあ、仲が良いって証拠ってか。
「昔はよく2人で背中流しっこしたね」
「久しぶりだよな。・・・小坊の時以来だっけ?」
「そう。あんた中学生になってから一緒に入ってくれなくなったし。
せっかく私がお風呂入ろって誘ったのにさ。結構ショックだったんだよ」
ショックって大げさだろ。思春期だったんだよ。しょうがないじゃん。
性に興味を持ち始めたあの頃の俺にとっちゃ、
あなたの裸体はどんな兵器よりも破壊力バツグンだった。
「毎日のように断られてさあ、流石の私もムカ〜ってきて。
だからあの日、あんたの寝込みを・・・ってわけ。知らなかったでしょ?」
・・・要するに逆恨みまがいで俺は童貞を奪われたわけか。
俺はかお姉に初めて襲われ・・・訂正、初めて抱かれた夜を思い出した。
かお姉はまるで野獣のように俺を・・・・・まあ、あまりいい思いではなかった。
それでも相手はかお姉という特別な初体験だったし、
最後に笑ってみせたかお姉の表情が格別に美しかったから、
大切な思い出として心に留めてきただけに、
そんなふうにあっさりと言われると何だか虚しくなる。
>>195 「ねぇ、突然だけど聞いていい?」
「なぁに?」
「どうして俺が・・・その、女の子としてたの知ってたんだ?」
先ほどから気になってしょうがない質問を投げかけた。
いくらかお姉でも弟のプライベートな事情まで干渉されたくはない。
「よくさぁ、旅館とかホテルのロビーとかに、〜御一行様ってプレートあるじゃん」
「なるほど・・・」
「でね、○×高校って確かあんたが通ってたなって思い出したの。
折角だから一目会っておこうかなって、
フロントであんたの部屋聞いたんだけど忘れちゃって」
昔からおっちょこちょいだもんな、この人。
「だから、あきらめて戻ろうかなって思ったらさ、
ちょうど前の部屋から女の子の声聞こえてきて」
「彼女の声、そう大きくはなかったと思うんだけどな」
「地獄耳なの。で、面白そうだなって聞き耳立ててたら、
その子が、飯田先輩!って叫んでたの。それでふ〜んって」
朝早かったし大丈夫だと思ったんだけどな。
やっぱりまずかったかなぁ。
亀井ちゃんには内緒にしておこう・・・。
「いや〜、若いって素晴らしいね。青春って感じ?」
「恥ずかしいから黙ってくれ」
かお姉が茶化すおかげで、俺の顔は多分真っ赤かだ。
>>196 しかし、このままかお姉にからかわれ続けるのも癪だ。
そこでとっておきのネタを使うことにした。
今度こそあたふたするのは、かお姉だ!
「かお姉だって風呂場でオナってたじゃないか」
ふふふ、どうだ。立ち直れまい!
「あんたのせいでしょ!」
「ふぇ?」
予想外の返答に驚いて、拍子抜けしてしまった。
「あんな気持ちよさそうな声聞いてたら、私だって・・・」
「はぁ?」
何を言ってるんだ、それではまるで・・・
ああ、何か混乱してきた。思考回路がショートしそうだ。
ふと、かお姉の手が止まった。洗うの疲れた?
なんて言い返せる雰囲気ではないことぐらい分っている。
背中にはタオルではなくて、確かにかお姉の手の感じが有った。
「ホントはね・・・」
急にしんみりした声に変わっている。そんなかお姉は久しぶりだ。
「どうしたの?」
「お仕置きとか説教なんて名目使ってるけど、ホントは・・・」
かお姉の細い腕がスッと俺の体に絡む。
気が付けばかお姉に抱きしめられていた。
「私はあなたが欲しい。ただそれだけ」
俺は背中を通じて感じられる懐かしいかお姉の温もりに、ただ浸っていた。
同時に、再び股間に熱が集約していることにも気が付いていた。
>>197 ポジ思考なら、まったり。
ネガなら、ぐだぐだって感じです。
書いてから言うのも何ですが、
前回分で一くくりにすればよかったなと、後悔中。
次回で終了を目指して頑張るっす。
( ´D`)<応援ありがとうなのれす。
乙です。
かお姉の二面性にメロメロになってしまうよ…。
乙保全
更新乙でした
身体洗いっこするのなんともいいもんです、Hな意味以外でも
かお姉との生活楽しそう
川‘〜‘)||
結局、お風呂でヤってんのね♪いいなあ・・・漏れもがんがろう
川*‘〜‘)||
いろっぽいな〜
ho
ze
n
川*‘〜‘)||
かお姉に「この、悪ガキ」って叩かれたい
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
川*‘〜‘)||
かお姉にわざといたずらして叱られたい
かお姉のお風呂を…
ho
ze
n
ほ
ぜ
ハァハァ
ho
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
かお姉って・・・実は寂しいんだね
それも魅力で、離れられないな・・・
川*‘〜‘)||
川*‘〜‘)||
かおかお
川*‘〜‘)||
234 :
名無し募集中。。。:04/04/25 22:08
hozen
235 :
名無し募集中。。。:04/04/25 23:03
236 :
名無し募集中。。。:04/04/26 00:21
hozen
237 :
名無し募集中。。。:04/04/26 04:59
保全
238 :
名無し募集中。。。:04/04/26 07:20
ほ
239 :
名無し募集中。。。:04/04/26 16:13
保全寺横丁
川‘〜‘)||
241 :
名無し募集中。。。:04/04/26 21:05
.飯田の理想は
全長18cm以上直径5cm以上のチンコだとさ
直径5センチてのわ・・・
川‘〜‘)||
えっと、温泉編(?)書いてる者っす。
しばらく寝込んでましたが、一応生きてます。
続きはもうちょっと待ってください。
まことに申し訳。
だいぶ間が空いたので、近況報告でした。
>>241 私もダメぽ。
_| ̄|○
>>246 続き待ってます、頑張ってください
>241
片側だけだ
>>246 乙です。温泉編大好きなので、待ってますよ〜
続き期待保全
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
何かスレ乱立
保全しとこ
ほ
ぜ
ん
川‘〜‘)||
落ちるかも
この時間帯はキツイな。
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
続き期待してます
ほ
ze
ン
祝日前 保全
温泉話期待保守
川*‘〜‘)||
>>197 「ちょっとぉ、もっと腰使いなさいよぉ」
正直思う。かお姉は注文が多すぎだ。
俺だって相手には気持ちよくなって欲しい。
最中は相手のことを1番に考えて、"愛"しているつもりだ。
それが彼女や、かお姉なら尚更の話である。
たまには素直に俺を受け止めて欲しいものだ。
>>271 少し前。
流石にこのまま風呂場で続けるのは危険だと悟り、
続きは別の場所でしよっか?と先に言ったのはかお姉だった。
俺の部屋は部長+その他部員との相部屋だし、それに男臭いから却下。
亀井ちゃんの部屋に戻って、少し席を外してくれる?って言うのもなぁ。
いっそのこと3人で・・・なんて言えるはずもないし。
まぁ、かお姉は両刀だからそういうの好きそうだけど。
結局かお姉が、一緒に接待をさせられた同僚の人に頼んで、部屋を空けて貰った。
押入れから敷き布団を2枚取り出すと、荒っぽく畳の上に広げる。
俺はすぐさま全裸に戻り、かお姉の浴衣も脱ぐように促したが、
かお姉は、せっかくの旅館だし、こっちの方が雰囲気でるでしょ?
と俺を制し、そのまま四つん這いになって、ひょいとお尻を突き出した。
かお姉は正常位よりも後ろから――いわゆるバックってのを好んだ。
快楽に溺れて弛緩しきった表情を見られたくないとか。
普段は大人の色気を十分に醸し出しているかお姉も、
俺の前ではどこか恥ずかしさを捨て切れずにいる。
そういったギャップも可愛くて仕方がない。
「早くぅ」
本当は前戯から始めたいところだが、俺の体は直ぐにでもかお姉を欲している。
俺はかお姉の望みどおり後ろから、熱くそそり立ったモノをゆっくりと挿れた。
>>273 そして時間は今に戻る。
俺はかお姉の白くてムッチリしたお尻が全て露わになるぐらい
浴衣を捲り上げると、しっかりと腰を掴み、今までよりも速く、
そして壊れそうなほどに強く激しく、かお姉の奥を突き続けた。
「あぁん!もっと、もっとぉ!」
もはや腕の力では上体を支えられなくなったかお姉は、
お尻だけを浮かして、上半身は布団にうつ伏せた状態となった。
このまま続ければかお姉は数分ももたずに絶頂を迎えるだろう。
しかし、かお姉と契るのは2、3年ぶりだ。
前回会ったとき(=1年前)は結局できなかったからな。
そう簡単にイってもらっては面白くない。
「ぃゃあ・・・ん・・・ああ・・・気が・・・遠くなりそぉ・・・」
・・・そろそろかお姉も限界だな。さてここが勝負どころだ。
かお姉のアソコは終盤間際の締め付けが半端ではないので、
咥え込まれたモノをかお姉がイく寸前で引き抜くのは至難の技である。
「くッ!・・・お、俺も・・・出そう」
あまりの気持ちよさに思わず声も漏れる。
ここで出したら台無しだ!イってたまるか!
「あぁん!・・・はぁ、はぁ・・・どうして・・・止めるの?・・・焦らさないでぇ」
ふぅ〜、何とかかお姉の中から引き抜けた。
かお姉は絶頂を迎える直前に俺のを離してしまい、非常に落胆している。
「ねぇ・・・イかせてよぉ」
もはやかお姉は理性を失って、本能の赴くままに俺を求めている。
俺の童貞を奪ったあの日と同じように。
>>274 今日はここまで。
例によってまだ書き終わってません。
黄金週間前半までには終わらせる予定。
(予定は未定ですが。)
もうしばらく作者のわがままにお付き合いください。
読んでくださってる方、感想くださる方、感謝です。
保全しときます。
>>275 続き楽しみにしてます
色気と恥ずかしがり屋が同居するかお姉カワイイ
>>64-68 かお姉との仲が気まずくなってしまい、ここは謝るべきかどうか悩んでいたが、よくよく考えれば
弟の恋路を邪魔する姉の言動もどうかと思うので、僕はかお姉から謝るのを待った。
しかし、頑固者のあの姉がそう素直に謝るはずもなく、さらにこんなところは似なくてもいいのに
同じく頑固者の僕も、顔を合わせるとツンとしてしまう。
困った問題だが、いつまでもお互いにこんな状況ではいられないだろうと考え抜いたあげく、僕は
ある人物に相談を持ちかけることにした。
久しぶりに会う彼女は以前のまま変わらず若々しいというか幼いままだった。
「あれぇ〜久しぶりぃ〜大きくなったねぇ。元気にしてた?」
顔中に広がる満面の笑みはどんな相手でも警戒心を解いてしまうだろう。
無邪気で未だに地元の訛りの抜けないもう一人のお姉さん、なっち。
僕は困ったことがあると、実の姉よりもなっちに相談してしまう事が多く、別にかお姉に相談する
ことが気恥ずかしいわけではないのだが、なっちの何でも聞いてくれそうな笑顔に負けてしまう。
なっちに簡単に事情を説明すると、なっちもちょっと困ったとばかりに首を傾げてしまう。
「うぅん、難しい問題だねぇ。つぅかあんたたちが素直に謝ればいい話なんだけどさ。
あんたたちは素直じゃないからねぇ。どうすればいいんだべか・・・」
>>279 「僕も正直にいえば謝ってすっきりしたいよ。でも、姉さんが元はといえば悪いんだし。
だから、姉さんが謝るべきだよ」
僕はいつになく強気で言い放ち、自分でも他人に本音を曝け出すこと事態珍しいので大いに驚いた。
なっちも目をパチクリさせて、僕の言葉に驚いたようだった。
「まぁ弟の初デートの邪魔をするのもどうかと思うけど。かおりもきっと君が心配だったんだよ。
あんたの面倒をずっとかおりもみてたからね、弟の姉離れが淋しいんじゃないのかな。
一度ゆっくり話せる機会をつくんなきゃね、よぅし」
よぅし、と言うとなっちは一人決心したかのように頷く。
なっちは突然周りのペースも考えずに行動することがあるので、これは気をつけないと
何をするかわからないぞ。
「なっちが間に立ってあげるから、かおりをここに呼ぶよ。」
え?待ってくれ、いきなりすぎるぞ。
いくら何でも急すぎるよ、なっちと言って聞いてくれるような人ではなく、今まさに電話で
かお姉を呼びだした。
ここに数十分後にかお姉が来るのか・・・
緊張による鼓動が急速に高鳴るのがわかる。
どんな顔をしてかお姉と向かい合って話しをすればいいのか、僕にはまだわからない。
なっちは相変わらず笑顔を崩すことなく楽観的に考えているみたいだし、僕にはそこが
理解できないが、グダグダ言っていても始まらない、と覚悟を決めた。
>>280 なっちはかお姉が来るまで取りとめのない話ばかりしてきて、どうもこの人に仲介人の
役目を任せておいていいのか心配になってくる。
そんな心配をよそになっちは愉しそうに僕に世間話を続けてくる。
・・・なっち、頼りにしてるんだから頑張ってくれよ。
ここが運命の別れ道だろうな、となっちの話に適当に相づちを打ちつつ、考え事に耽る。
こうして時間が経過するのを酷く遅く感じながら、かお姉の到着を待つのは心臓に悪い。
喫茶店のドアを開けて、一人の長身の美女が店内に入ってくる。
紛れもなくかお姉だ。
店員に案内されて、かお姉はなっちの隣、つまりは僕の向かい側に当たる席に座った。
僕は思わず目を逸らし、なっちに話を進めてくれるように促した。
「あぁ〜んとかおりねぇ、この子に相談されてね。かおりと仲直りしたいらしいんだけど
うまく謝れないっていうんで、なっちが相談にのってたとこなんだよね」
なっちの話を聞いている間もかお姉はずっと僕の目を覗きこんできた。
僕はその瞳から目を逸らすことができず、じっと堪え、かお姉と今まで通りに生活できる
ように願った。
>>281 「というわけなんで、かおりのほうも許してあげたら?この子もかおりと仲直りをできないかって
悩んでたんだよぉ。だから、かおりも仲直りしてあげなよ」
射抜くような視線を受け止めながら、僕も何とか素直に自分の思いを言葉にする。
「・・・僕もつまらないことで怒ったりして悪かったよ。かお姉に嫌いだなんていったことも謝る」
僕ができる限りの感情を込めて謝罪の言葉を口にすると、かお姉は俯いてしまった。
そして、沈黙、静寂の時が流れる。
この静寂を破る声をあげたのは今まで沈黙を決め込んでいたかお姉だった。
「・・・なっち、ちょっとこの子と二人きりで話したいこともあるから、席外してくれる?」
「あ、うん。わかった、じゃあまた何かあったらなっちに言うんだよ」
なっちに申し訳ない思いで、彼女を見送った。
俯いていた顔をあげたかお姉の頬には一筋の涙の跡があり、それに気を取られている一瞬に
僕の頬を叩く衝撃があった。
泣いていたんだ、と僕はそのことに気を取られており、叩かれたことなどすぐには気づかなかった。
「馬鹿、どうしてすぐに謝ってくれなかったの?淋しかったんだから」
かお姉の怒声が店内に響き、店内の全ての視線がこちらに注がれる。
言葉を失った経験など僕の人生で初めての経験だった。
>>282 あのまま店内にいるのも気まずいので、僕はかお姉の腕を引っ張り喫茶店を後にした。
行き先など決めてなんかいないのに電車に乗り込むと、かお姉が僕の肩に寄り添ってくる。
「このままずっと遠くまでいっちゃおうか。私たちのこと誰も知らない土地まで」
とんでもないことを口にしてくれるもんだな、相当淋しかったとみえる。
「ダメだよ、明日も仕事あるんだろ?仲直りをしようとはいったけど、そんなことしようとは
ひと言もいってないから」
「ぶぅ〜せっかくお姉ちゃんも機嫌直してやろうと思ったのに、そんなこと言うと仲良くしてやんない」
大人げもなく拗ねるかお姉は可愛らしく思えた。
僕も正直に言うとこのままどっかいってしまいたいよ、なんていったら益々この姉がつけあがるだけだ。
ここは冷静に切り返すのがよろしい判断だな。
「次の駅で降りるよ。帰って夕飯にしよう。今日は仲直りの印に僕に作らせてよ」
「それだけじゃお姉ちゃん許さないよ。きっとちゃんとお詫びしてもらうから」
とにかくまたいつも通りに話せるようになっただけでもいいっかな。
久しぶりに続きを書いてみました。
温泉編の盛り上がりもいいみたいっすね。
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
>>283 ホントに久しぶりですね。
続き待ってます
288 :
名無し募集中。。。:04/04/29 22:22
hozen
>>275 >>284 どちらも更新乙です。温泉編も増々期待だし
受験生編も珍しい登場人物も出てますね。
どちらも読むの楽しみです
ほ
川‘〜‘)||
ほ
ぜ
294 :
hcou122085.catv.ppp.infoweb.ne.jp:04/04/30 05:37
保全ってどうやるの?
教えて。
川*‘〜‘)||
ho
ze
川‘〜‘)||
かお姉に犯されたひ
川‘〜‘)||
>>301 厨房のころにいきなり部屋に押し入ってこられて、
ウムを言わさず童貞を奪われたかった・・・。
>>301 厨房のころにいきなり部屋に押し入ってこられて、
ウムを言わさず童貞を奪われたかった・・・。
川‘〜‘)||
306 :
名無し募集中。。。:04/04/30 23:20
川‘〜‘)||
川 ‘〜‘)||<ビシビシいくわよ
痛くしないでぇ〜
川‘〜‘)||
310 :
名無し募集中。。。:04/05/01 05:52
311 :
名無し募集中。。。:04/05/01 08:56
ほ
川*‘〜‘)||
川*‘〜‘)||
川‘〜‘)||
ほ
川*‘〜‘)||
更新期待待ち
hozen
かお姉最近お疲れみたいっす
otiru
川*‘〜‘)||
川‘〜‘)||
325 :
名無し募集中。。。:04/05/02 18:15
ほ
326 :
名無し募集中。。。:04/05/02 19:06
hozen no hanamiti
川*‘〜‘)||
川‘〜‘)||
(;´Д`)「はぁ。世間じゃGWだって言うのに・・・」
川*‘〜‘)||「ねえ、ちょっといい?」
(;´Д`)「退屈だなぁ」
川*‘〜‘)||「ねえってば!」
(;´Д`)「ふあ?ああ、姉さん居たの?(また何か厄介ごとか・・・)」
川*‘〜‘)||「新しいバイト先で衣装貰ってきたんだけど、見てくれる?」
(;´Д`)「(まあ暇潰しだと思えば)別にいいよ」
川*‘〜‘)||「じゃあ、ちょっと着替えてくるから」
数分後、
川*‘〜‘)||「ジャ〜ン、どうよ?(バニーガール姿で現れる)」
(;´Д`)「ハァ━━━━━━(;´Д` )━━━━━━ン!!!! (鼻ヂたら〜)」
川*‘〜‘)||「ふざけてないで感想言いなさいよ」
(;´Д`)「(ティッシュを鼻に詰めながら)ってか何のバイトだよ!」
川*‘〜‘)||「ほれ、あんたが好きな番組よ。欽ちゃんが司会やってるヤツ」
(;´Д`)「(仮○大賞かあああああああああ)!!!!」
川*‘〜‘)||「個人的には気に入ってるんだけど、どう?」
(;´Д`)「付かぬこと伺いますが、その衣装の下って(もしかして?)」
川*‘〜‘)||「もちろんマッパ・・・って何聞いてんのよ!この変態!」
ドカッ!ボコッ!バキ!
(;´Д`)「うわ〜久しぶりだぁああ」
>>329-330 久々にAAに挑戦してみました。
CMを見て突発的に思いついたものです。
温泉編(?)に行き詰まってたり、
っていう苦しい言い訳でした。
>>284 乙です。
受験生編、今後が凄く気になりますね。
「ねぇ、矢口さんの言っていた少年ってあの子ですか?確かに顔がそっくりですねぇ。ちょっと驚き」
「でしょお〜オイラも初めて見た時は驚いたもんだよ。姉弟ってのは似るもんだね」
「ところで、ホントに好きなようにしていいんですか?松浦ぁ何するかわからないんですよぉ」
「あややも疑り深いねぇ、オイラは以前にもあの子を奴隷にしてるんだよぉ。平気平気」
ギュウギュウに押し込められて、息もまともにできない満員電車に揺られて、僕は姉の待つ
自宅へと帰る途中である。
周りには中年のサラリーマンばかりで、汗臭い匂いが車内に充満して、とても生きた心地がしない。
鼻を摘まもうにも身動き取れないこの状況では、たったそれだけの動作も満足にできない。
あと五つ先の駅までこんな状態が続くのには、心底ぞっとしてくる。
そんな中、僕の股間を下から弄る謎の手があった。
勘違いと思いたいが、その手はゆっくりした手つきで股間を触ってきているのは事実。
慣れた手つきで僕の股間を弄る謎の人物(だろう)は、僕の耳元にふぅと息を吹きかけてきた。
股間から脳天まで駆け上がってくる刺激にクラクラする僕。
不味い、息を吹きかけられた僕は弄る手に、収まりきらないくらいに膨張させてしまう。
落ち着け、どうしたってこんなことになってるんだ・・・
いくら冷静になったとことで、そんなことわかりっこない。
>>333 興奮して荒くなった息を整えることはできても、噴き出してくる脂汗だけは止めることができない。
こんな密室空間で喘ぎ声なんて漏らしてみろ、それはえらい大恥じだ、と言い聞かせて
落ち着かせようと試みる。
それくらいしかこの手に対抗できる手段が、僕にはないのが現状なのが悔しい。
その間も謎の手は止まることなく、股間への刺激を続けてくる。
痴漢をされるなんて稀にあるかないかの経験をしているせいか、声もあげられない緊張感と
恐怖心が込みあげてもきていた。
そこへ再び、背後に立つ謎の人物から息が吹きあげられ、今回はそれで終わることなく
言葉が続けられた。
「こんばんはぁ〜お姉さんは松浦亜弥っていいます。わかってると思うけど、あなたの大事なとこ
を触ってる人です。クスクス、今日はお姉さんが一杯気持ちいいこと教えてあげるね」
耳元で囁く程度の声で名乗った女性は、年の頃にしてまだ十代後半といったところだろう。
「矢口さんに聞いてるんだよぉ。四人で気持ちいいことしたって。お姉さんも興味も持っちゃったの」
矢口さんという言葉に敏感に反応してしまう・・・
そうだ、忘れもしない三ヶ月前のあの日、僕は三人の女王の奴隷となることを誓い、
甚振られながらも果てることの許されない天国を味わった。
頭の片隅に追いやっていた映像が、音声が、はっきりと蘇ってくる。
矢口さんが、道重さんが、そしてかお姉が。
>>334 鮮明に蘇った忌まわしい記憶は、そう簡単には振り払うことのできなく、悪夢に魘されているようだ。
「思い出せたかなぁ〜?お姉さんはしっかりお話を聞いてるんで、隠しても無駄ですよぉ。
あの時と同じく、ここでわたしぃの奴隷となることを誓ってもらいます」
松浦さんはこちらのことなどお構いなしに、話題を寄越し、早くも誓いをたてろ、と要求してきた。
ゴクリ、と唾を飲み込み、呼吸を正し、冷静さを取り戻そうと試みるが、うまくいかない。
「お姉さんの手が止むまではゆっくり考えさせてあげます。なので、じっくり考えてね」
松浦さんの手はジッパーを掴み、躊躇なく引き下ろし、反対側の手が横から伸びてきて、今度はその手で扱いてきた。
握るというよりも包む感覚で扱かれる僕の肉棒。
松浦さんが扱く為に僕の背中に体を密着させてきており、弾力性のある胸が当たってきている。
それも手伝ってか射精感が思った以上に早くやってきていた。
ついに我慢しきれずに僕はとうとう喘ぎ声を漏らすこととなってしまう。
「うぅ・・・うぅ〜ん。はぁはぁはぁ。あ、あぁ」
この声を聞き取った松浦さんは、明らかに邪気の混じった声音に変わり、表情もきっと
意地悪気な笑みを浮かべているだろう。
「もう感じてるのかな〜?お姉さんはまだまだ楽しんでないよぉ。楽しませてよね」
降りる駅まであと四駅。
女王様の続きを書き始めてみやした。
面白いシチュエーションだと思ったので、どうしてもやりたくなった次第です。
なるたけこまめに更新していけたらなってことで。
では
>>331 AA編はこの弟君オチが一番安心します
温泉編は焦らず書いて下さい、保全して待ってます
>>336 新作乙です。痴女って面白そう、楽しみです
338 :
名無し募集中。。。:04/05/03 03:50
339 :
名無し募集中。。。:04/05/03 09:00
次はぁゃゃか、うらやましいの〜
ho
俺のとこにも来てくれないかな〜
ほ〜
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
ほぅ
川‘〜‘)||
349 :
名無し募集中。。。:04/05/04 06:25
ほ
H
川‘〜‘)||
エロ姉ちゃん
ほ
川‘〜‘)||
357 :
名無し募集中。。。:04/05/04 22:55
hozen no hanamiti gannba
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
川 ‘〜‘)||
川‘〜‘)||
362 :
名無し募集中。。。:04/05/05 09:12
は
363 :
名無し募集中。。。:04/05/05 11:19
hozen no hanamiti
川‘〜‘)||
>>354 かお姉ももちろんこの後に登場させるので、ご安心を。
夜に更新できたらと思ってるんで。
このスレ落ちそうで落ちないな
落としてたまるか
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
痴女キター ワクワクドキドキしていまつ
川*‘〜‘)||
>>335 ここ一ヶ月間、部活に明け暮れていた生活が続いていたこともあり、僕は一人で自慰行為をすることもしていなかった。
そのせいか、ちょっとした刺激にも敏感になり、射精感が早くなっていた。
射精感が早まったのはそれだけではなく、松浦さんの技術によるところも大きい。
とにかく緩急のついた扱き方は、他の女王の中でも右にでる者はいない。
あのかお姉でさえ例外でなく、松浦さんの扱きの前では歯が立たないんじゃないだろうか。
「これが例の我慢汁っていうのかな?どうやら、そうみたい。ってことはホントにイキそうなんだぁ。
うぅん、まつうらぁはまだちっとも面白くないのに」
吐き捨てるように松浦さんは言うと、手の動きをぴたっと止めてしまった。
こちらは突然のことに困惑すると共に、間近に迫った射精感も徐々に引いていってしまう。
ただ、手は肉棒を握ったままで、動くことがない状態。
「・・・ま、松浦さん。どうして、最後までしてくれないんですか?・・・我慢できません」
恥ずかしさを捨てて、僕は素直に思ったことを口にする。
元より恥ずかしさなどないに等しいが、それでも僅かながらの恥ずかしささえも捨てたのだ。
「そういう言い方じゃあお姉さんは君のオチンチンに気持ちいいことはしてあげられないな。
頼み方、そうお願いの仕方ってものがあるよね。そうしてくれないとまつうらぁはしません」
>>374 「お願いします、イカせて下さい。松浦さま」
僕は精一杯に奴隷らしい口調で、懇願した。
考えるまでもなく、中途半端に放置されるくらいなら、頭を下げる道をすんなりと選んだ。
クスックスッと嘲笑う声が聞こえ、その後に松浦さんは再び扱き始めてくれた。
「偉いのね、前回の教訓が生かされているわけね。まつうらぁはお利工さんは好きですよぉ」
うまく松浦さんの機嫌を取り直したようで、ほっと胸を撫で下ろし、快感を得られることになった。
それも一時の快感を・・・
松浦さんは三ヶ月前にもあったことを全て把握している、とこの時に気づいていたら、僕はこの後に
起こることを予想できていたかもしれない。
あと三駅。
短いですが、こんなとこで・・・
次回は昼にでも更新できたらなぁって思うんで。
では
>>376 乙です。弟君はすっかり筋のいい奴隷ですね
更新乙。
羨ましいです、弟くん。
あと三駅で何が起こるか楽しみだ。
毎回楽しみにしてます。 ガンバ!!
380 :
名無し募集中。。。:04/05/06 03:06
hozen on hanamiti
>>274 「ほら、もっと舌を使って・・・そう、裏筋も・・・くハッ」
ジュポ、ジュプ、ギュポ、ジュルル
何て厭らしい響きだろうか。
風呂場でされたものとは比べものにならない。
寸止めされてよほど餓えているのだろう。
かお姉の舌は執拗に先っちょだけを攻めてくる。
ジュル、チュパ、チュパ、チョロ、チュッ
「あ、出る、出るよ、かお姉!」
物足りないのは何もかお姉だけではない。
寸止めは俺も同じであったのだから。
既に2発目なのに俺の分身は衰えを知らない。
よほどかお姉がお気に入りのようである。
>>381 「ねぇ、もういいでしょう?早くちょうだい」
「だぁめ、今度は俺がかお姉のを舐めてあげる番」
かお姉を布団の上に寝かせる。
「かお姉、自分で股開いて」
恥ずかしさのせいか、なかなか股を開こうとしない。
今までに何度と見せ合いをしてきたのにもかかわらず、
やはり男の前で秘部を露呈することは羞恥心そのものに代わりない。
「じゃあしょうがない、止めちゃおうかな〜?」
「やだ・・・お願いします」
ようやく開いた隙間はちょうど顔が入るくらいで、
俺はそれ以上無理に脚を広げようとはしなかった。
>>382 先ほどまで挿入していたこともあり、かお姉の秘部は十分に濡れていた。
俺は人差し指で愛液をすくうと、その指をかお姉の口元に運ぶ。
「かお姉、舐めてごらん」
「えぇ?」
困惑している様子からして、かお姉は自分自身の味を知らないようだ。
「でも・・・汚いよ」
「かお姉のだよ?汚いわけないじゃん。ほら」
かお姉は戸惑いながらも俺の指を咥えると、
肉棒のときと同じように優しく舌で攻める。
「どんな感じ?」
「変な味する・・・」
そう言うかお姉の顔は真っ赤だ。かわいい。
「俺は好きだなぁ、かお姉味」
「変なコト言わないで」
俺はかお姉のアソコに顔を埋めた。
かお姉の秘部に生えたイヤらしい毛が鼻にかかり、
同時に性器特有の匂いが俺の嗅覚を刺激する。
これ以上我慢なんて出来ない。俺はかお姉を貪った。
「やぁん!ダメぇえ!!」
>>383 今日はお終い。
だいぶ日にちを空けてしまってスイマセン。
受験生編も女王様の続編も続きが楽しみです。
出勤前に読んでしまいビンビン
朝からたちますた
387 :
名無し募集中。。。:04/05/06 12:25
ほ
>>375 他人と密着した状態である満員電車という特殊な状況の中で責められている、そう思うと、さらに快感度は増し、
再び射精感が沸きあがってくる。
始めは小さな火種のようだったものが、今ではすっかり大きな火炎となっている。
片手で亀頭を優しい手つきで撫でられ、もう片方の手では玉袋を同じような手つきで撫でられている。
下半身から脳まで駆け上がる射精感、このまま松浦さんの手の中に大量に出してしまいたい。
「君にも背中越しに伝わっているよねぇ、まつうらぁが今はノーブラだってことは。固くなった乳首
が当たってるものねぇ」
松浦さんは制服のブラウスの下は何もつけていないのは確かで、さっきからビンビンに固くなった乳首
の感覚が伝わってきている。
「ちょっと想像してごらん。このまつうらが何もつけていないところを」
言われなくても既に想像中で、その姿が否が応にも目に焼きついて離れない。
「また大きくなったねぇ、まだでかくなるのかなぁ。ウフフ、可愛い」
いやらしい溜め息を溢し、首筋に舌を這わせてきた。
>>388 密着されればされる程に、凝縮されてくる血液によって、肉棒の固さは増してくる。
ガチガチに固まった肉棒はそのまんま僕の欲望の形を具現化したものだ。
欲望は限度を知らず、更なる欲求を満たそうと心の奥底で煮えたぎっている。
悪魔の囁きとも取れる声が内側よりしてくる。
―お前の前に可愛らしいセーラー服の女の子がいるだろ。なぁ、お前はそのスカート目掛けてぶっかけてやりたくはないか?―
僕の目の前、否、顎の下にはほのかなシャンプーの匂いを漂わせた少女がいる。
ギリギリのところで、少女には僕の肉棒は当たらずにいるが、電車がちょっとでも揺れよう
ものなら、勃起した肉棒は当たってしまうだろう。
当たってしまえば、事故で済まされない変態扱いを受けることになる。
下手をすれば、痴漢となってご用となることも最悪の場合は考えられるのだ。
しかし、僕は松浦さんとこの目の前のセーラー服の少女に変態と罵られてみたい、
そんな欲望が沸いてきている。
ホームでみかけた少女は読書に耽っていた為に顔は見えなかったが、ポニーテールの
似合う少女だった。
>>389 ほっそりとした少女の肩から覗く薄い黒のブラジャーの線。
視線がどうしても少女に集中し、普段の混み具合だったら少女も凝視する視線に気づいたことだろう。
黒い下着をつけている姿が想像できないところがまた、僕の性欲をそそった。
電車の揺れ具合も激しくなり、いつ少女の腰に当たってもおかしくない状態である。
ふらついて半歩でも進めないのに、電車は無常にも揺れ、僕を半歩前に押し出した。
少女の背中に、松浦さんの手で握られていきり立った肉棒が当たってしまった。
我慢汁を垂らした肉棒は少女の背中にぴったりとくっついたことで、僕の立場は益々危うくなってきた。
か細い小さな声で、ぼそっと少女は僕に向けてメッセージを寄越した。
「・・・変なものが当たってますよ。あっしの背中に後ろに立っているあなたの・・・」
それ以上は言うのを躊躇い、口を閉ざしてしまったが、言いたいことはわかる。
「始めから妙なことしとったのは気づいてました。始めは嫌だったのに、今あっしの気分は
そうでもないんです。・・・何ででしょう、変な気持ち」
>>390 この少女には一部始終が筒抜けで駅員に突き出されでもしたら、終わりだと思っていた。
絶望的にもみえた状況だったはずなのに、そう悲観したものでもないことがわかった。
それは、少女もきっと僕同様に変わった性癖の持ち主だということだ。
自慢することでは決してないが、同類を見分ける鼻は人一倍優れている。
ひと言めはぼそっと呟かれたものだったが、二言めは微量だが熱を帯びていた声だった。
これはもしかしたら、少女にも僕と似た性癖が眠っているのかもしれない。
淡い期待を抱くと、僕は考えたわけでもないのにすらっと勧誘する言葉を投げかけていた。
「それは気持ちよくなっているってことじゃないかな。僕もわかるよ、そんな気持ち。
僕もね、実は女王様に扱かれているんだよ。満員電車の中でされているかと思うと、余計にね。
君も一緒に混ざってみないかい?気持ちよくなりたいだろ」
少女はまさか変態からそんな事を言われるなどとは、微塵にも予想していなかったろうにも
関わらず、即座に誘いに乗ってきた。
これには僕のほうが意外だったという他ない。
「あっしも一人でずっとやっとたけど、こんな気持ちにはならんかった・・・もし、もっと
気持ちよくなれるんだったら、是非やってほしい」
顔を俯かせて、少女は照れながらもはっきりと僕にそう言った。
今度は僕が王様になる番だ。
>>391 僕らは上辺では冷静さを装った乗客に過ぎないが、首から下では様々なことが行われている。
それを他人に知られる、そんな恐怖が作りだす快楽は初体験だった。
言葉にしてしまえば、単なる快楽という二文字で表現できることも行為でとなると想像以上なのだ。
「さっきからずっと大人しいけど感じてるの?まつうらさん退屈なんだけどなぁ〜。
ウンとかスンとか言ってくれないとつまんなぁ〜い」
しまった、松浦さんのことをすっかり頭の端に置いていたが・・・握られたままだったんだ。
意識が遠ざかっていたせいで気づかなかったが、限界値を越えて射精を我慢していた。
そう気づくと波となって押し寄せる射精感は止められず、少女のセーラー服に精液が飛び散った。
熱い液は容赦なく少女の背中にぶっかけられた。
「なんか、熱いもんがあっしの背中に・・・もしかして、男の人が感じると出るっていうアレが?」
避けることも叶わない状況での背後からの射精。
「・・・うん、そうだよ。僕のエッチな液が君に一杯かかっちゃったんだ。ごめんよ」
躊躇いがちに僕は申し訳ない気持ちと、吐き出されて念願叶った欲望を満たせた満足感、
そんな両極端な気持ちで苛まれた。
微妙なとこで切ってしまいスマソ
また早めに更新したいと思いまっす
乙
松浦+「あっし」とはうらやましい
哀さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>384 待ってました。Hなのに恥じらうかお姉が愛おしいです
>>393 哀さんも参加ですか、がんがってください
うたばんほ
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
なんかオールスターキャストになってきたな。「あと4駅」「あと3駅」が
切迫感あって、射精感高まるね〜。
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
川*‘〜‘)||
ニヤニヤ
406 :
名無し募集中。。。:04/05/07 10:43
ほ
ほ
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
川‘〜‘)||
川゜〜゜)||
出勤前保全
ほ
ぜ
420 :
名無し募集中。。。:04/05/08 13:08
残飯ヲタウザイよ
飯田なんて誰も興味ないからwwww
保全乙
更新待ち保全
あ
ho
426 :
名無し募集中。。。:04/05/08 23:59
hozen no hanamiti
満員電車はまだ三駅目に停車中っすかね〜???
就寝前ほ
430 :
名無し募集中。。。:04/05/09 09:07
ほ
ぜ
ほ〜
ra-
>>392 発射したばかりであるにも、僕の肉棒は萎れるどころかまだ勃起状態を維持している。
松浦さんは手にかかった精液を眺めて、よく出たねぇと感心しているようだ。
僕は思い切って少女のセーラー服に、肉棒から滴り落ちる精液をなびってやった。
少女はこすりつける度に、うぅんとかあぁんとか喘ぎ声を漏らす。
まだ経験も浅そうな少女の喘ぎ声に、肉棒は固さを増して反応する。
―少女の体を触ってみたくはないか?肉付きのいい尻を撫でてやれよぉ―
また、悪魔の声が頭の中に響く。
そうだ、セーラー服をここまで汚しておいて、尻は可哀相だから触れないだなんて
どの面さげて言っているのだろうか。
僕は少女のスカートを捲くり上げて、プリンと丸みを帯びた尻を撫で始めた。
痴漢は本来、スカートの上から触っても反応のない大人しい女の子を相手にする。
しかし、この場合は大人しいという共通点はあっても、変わった性癖の持ち主の少女で、
今更抵抗するなんて思えないから直に触ってやった。
案の定、少女は喘ぎ声はあげるが、嫌がる素振りはみせてこない。
僕の心に火が点いてしまった瞬間だった。
>>434 肌の触り心地も十代の柔らかさと透明感を持ち合わせており、僕の手に吸いついてくるようだ。
円を描くように尻全体への愛撫を続ける。
「あっし、アソコが濡れてきた。・・・いやらしい女やねぇ。あっしはどうしようもなく変態やねぇ」
少女は自分で自分を辱しめながら快感を得ているようだ。
「さっきから松浦さんをほっといていると思ったら、そういうことだったんだぁ。
ふぅん、お姉さんに内緒で面白いことをしてるのね」
松浦さんは頭をちょっとずらして、この様子を覗いていたらしい。
苛つきと新しい獲物をみつけた面白さを孕んだ声音の松浦さん。
「こ、これは・・・奴隷が勝手なことしてすみません。僕もつい調子に乗ってしまいました。
謝罪したとしてもこの後にお仕置きが待っているのは確かだが、ここは少なからず
そうしておいたほうが身のためだ。
「うぅん、いいよぉ。まつうらぁは気にしないよぉ〜ただねぇこれをつけてもらおうかな」
言い終わらないうちに松浦さんは何かを取りだすと、僕の首にそれを締めた。
首が締め付けられて、僕は息が一瞬止まってしまう。
「犬なんだから首輪が必要でしょ。これを締めることで自分の立場をわかってもらいます」
身の内を知れ、とばかりに首輪を嵌められた僕。
松浦さんの機嫌を損ねた僕は、いよいよどうなってしまうのかわからなくなった。
あと二駅。
>>428 お待たせしました。停車中とはうまい例えっすね。
電車を降りた後のことも考えているので、まだ続きます。
では、また早めに更新できるといいなと。
そうか!電車を降りたら終わりと思ってたですよw
999←高橋、僕、松浦の順ですね
438 :
名無し募集中。。。:04/05/09 19:24
保全の花道
>>436 電車外でも継続するんですね、ひと安心
頑張ってください
440 :
名無し募集中。。。:04/05/09 22:48
続き着たい保全
442 :
名無し募集中。。。:04/05/09 23:09
hozen no hanamiti
まだ二駅も残ってるし、降りてからも続くのか
楽しみでしょうがない
444 :
名無し募集中。。。:04/05/10 05:55
ほ
ほ
446 :
名無し募集中。。。:04/05/10 14:32
hozen no hanamiti
川*‘〜‘)||
448 :
名無し募集中。。。:04/05/10 19:35
あげ
>>435 ここはとあるマンションの一室である。
部屋には二人の女の姿があり、一人は背丈が小さく、まだ高校の制服を着ても
通りそうな外見をしている。
かたや、もう一人の女は長身で、腰まで届く黒い長髪をした美人だ。
外は日が落ちて真っ暗になっているというのに、部屋には電気の一つもついていない。
ただ、窓から差し込むネオンの灯りだけが、部屋を薄暗く照らすだけだ。
背丈の低い女が、まず口を開いた。
「今ごろさぁ〜あややが弟のとこ行ってるだろうねぇ。あややは想像以上にSだよ。
弟を自由にできるっていったら、喜んで飛んで行ったからね」
ケラケラと笑いながら話していることからして、背丈の低い女は大分上機嫌のようだ。
「オイラのマンションに連れてきて、前回以上に面白いことするんでしょ?
って、かおり聞いてんの?言い出したのはかおりなんだからね」
かおりと呼ばれた長身の女は、それまで見ていた窓の外の景色から向かいに座る
女に視線を移した。
「そうね、あの子も経験が浅いから教え込むついでにいいと思ってね。
そういえば、道重の姿が見えないけど・・・どこか行ったの?」
「あぁ〜あいつだったら、五人目の子を連れてくるって行ってたよ。オイラもあんま
人数多いとやり辛くてかなわないよ」
>>449 やれやれといった風に肩を落して応える圭織。
「どんな子を連れてくるか知らないけど、程ほどにね。最後は私がするんだから」
「はい、はい。最後の美味しいとこはかおりに譲ってあげるってば」
心配するなとばかりに手をヒラヒラと振って反応する背丈の低い女。
「矢口はこの面子でいっちばぁ〜ん調子に乗りやすいんで怖い」
冗談めかして圭織が言うと、矢口は口を尖らせて拗ねた真似をする。
「もぉ〜う、そんなことないってば。オイラよりもあややをマークしたらぁ。
それと道重だって危険だよぉ〜前だってすごかったじゃん、あの子」
噂をすれば何とやらで、矢口の声に答えるようにドアが開く。
中の様子を伺おうと、ぴょこっと少女が顔を覗かせる。
「あれ〜電気がついてないからいないのかと思ったら、二人ともいたんですね。
電気くらいつければいいじゃないですか。ねぇ、藤本さん?」
少女は自分の後ろに立つもう一人に話し掛けた。
「いいじゃない、今つければさ。道重ちゃん、さぁ入ってよ。美貴も中に入れて」
美貴と自らを称したもう一人に押されて、道重が部屋に入ってきた。
その様子を静かに見守る矢口と圭織には、道重の後ろに立つ少女が気になって仕方ない。
じっと少女をみつめてしまい、睨んでいるようになってしまう。
そうしていると、少女のほうが二人の視線に気づき、自己紹介をしだした。
「あ、申し送れました。藤本美貴です。よろしくお願いします」
>>450 少女の自己紹介が終わると、四人はしばらく取りとめのない会話をして時間を過ごした。
しばらくして、道重が今日の為に用意されたという秘密兵器が見たいと言い出した。
「あのぉ〜秘密兵器って何ですか?美貴は玩具を好きにできるっていうから来たんですけどぉ」
美貴は今日道重に誘われて急遽呼ばれたので、秘密兵器が何であるか興味津々である。
顔を輝かせて、三人の顔を見て回った。
矢口はどうする?と圭織に問い掛ける視線を送り、圭織は考え抜いた末にいいんじゃない?と
許可すると首を縦に振って返した。
「ついてきて。オイラの部屋にアレはあるからさ。見て驚かないでね、まぁ驚くなって
ほうが無理だろうけどさ。キャハハハハハ」
矢口が腰をあげながら、秘密兵器のことを思い出し笑いをしだした。
そんな矢口に連れられて部屋までいくと、三人は矢口の部屋にて待つ秘密兵器の姿を目撃した。
「これって・・・すごいじゃないですかぁ〜。これは驚きますね」
美貴は素直に感情を表わす人間で、驚きの中に喜びの混じった声をあげた。
「すっごいでしょ、藤本さん。これであんなことやこんなこともするんだよぉ。
さゆは今から愉しみなの」
一見すると無邪気に笑う少女特有の笑みに見えたかもしれないが、道重の笑みには
邪悪な意思が隠れていた。
圭織は我が子を撫でる母親を思わせる手つきで、いとおしそうに秘密兵器を撫でた。
「これを早く使えるといいねぇ〜あやや早く連れてこないかなぁ〜」
かお姉、やぐ、さゆみん、美貴帝、あやや。5人にもてあそばれるのならば
世界が明日終わってもいいと思ふ漏れは生まれながらのドMでつ。
ワクワクドキドキガタガタプルプルシコシコヌルヌルしながら続きお待ちしていまつ。
>>451 「いけないワンちゃんですねぇ、まつうらぁがちょっとお仕置きしてあげますよ」
松浦さんは僕の肉棒を再び掴みだすと、凄い勢いで扱き始めた。
先ほどまでの包み込むような柔らかさは消え、射精感を昂ぶらせるだけと感じさせる扱き。
昇天が一気に目の前に迫り、少女の尻を触ったままの手が止まってしまう。
本日二度目の射精感は自分でも信じられない早さで訪れ、僕は少女に再びかけたい想いにかられる。
ついつい抑えていた喘ぎ声を次第に大きくなり、松浦さんの耳にも届く大きさから
周りの乗客全てが聞き取れる大きさにまでなる。
しかし、僕の声がその大きさになると、松浦さんの手は何故か止まってしまった。
上り詰めていた感覚が徐々に冷めていく。
どうしたというのだろうか、僕はこのまま昇天してしまいたいのに・・・
松浦さんは何も言わずに、時間が経つとまた再開しだすのである。
どこかで僕は丸っきり同じ体験をしたことがなかっただろうか。
そう、それは三ヶ月前に矢口さんが僕にしたことだった。
松浦さんは僕にまた同じことを味わらせようというのか、地獄と天国を交互に繰り返すアレを。
覚えていてくれた方もいたみたいで嬉しいですね。
今回はこんなとこで次回にします。
次回も早めにできると思うので、ではでは。
456 :
名無し募集中。。。:04/05/10 23:57
痛い思い再びですね(笑)HOZEN NO HANAMIHI
(;´Д`)「今日は久しぶりの休みだ。はぁ〜バイトもないし、ゆっくりしようっと」
川*‘〜‘)||「ただいまぁ〜。あっ、帰ってたんだぁ。ねぇさっそく肩もんでよ」
(;´Д`)「え〜。俺も今日は久々の休みなのに。海でもこき使ってまだこき使うのかよぉ」
川‘〜‘)||y-~~「そんな前のことをもちだすなんて小さい男ねぇ。男ならさっさと忘れなさい」
(;´Д`)「あれだけのことしておいて忘れなんて・・・忘れたくても忘れられないのさ」
川*‘〜‘)||「いいから、さっさと肩揉んで。お姉ちゃんの言う事聞きなさい」
(;´Д`)「はぁ〜わかったよ。こんな感じ?力入れすぎてるとか平気?」
川*‘〜‘)||「あぁ〜ん、いい〜。そうそう、そんな感じよ。あぁ〜」
(;´Д`)「・・・(そんな声ださないでよ)・・・ムクッ・・・(不味い)」
川*‘〜‘)||「ねぇ、さっきから背中に固いものが当たってるんだけどなぁ〜」
(;´Д`)「・・・いや、これはそのぉ〜・・・何ちゅうか・・・」
川‘〜‘)||y-~~「問答無用〜おりゃあ〜」バキッドコッグシャ
(;´Д`)「姉さんがあんな声出すのがいけないんじゃないか・・・ガクッ」
AA編を自分の手でやるのは久々なんで心配でしたが、案外ぱっとできてしまったす。
女王様と受験とAAとやってることが違うんでネタには困らないっすが、自分でもよく
やってるな、と思う今日この頃。
今度こそ、また。
>>458 やはり本元のAAは違うなって実感。
私のはダラダラしすぎっていうか。
それに一定のペースを保ってる作者さん、凄いです。
私も頑張らなくては・・・。
>>455 >>458 女王様編もAA編も乙です。
やっぱり弟くんには「痛い思い」が良く似合いますね
>>459 なかなかAAも面白いですよ。温泉編も勿論ですけど
どちらの作家さんもいつも更新楽しみにしてます
461 :
名無し募集中。。。:04/05/11 05:47
朝ほ
保全
463 :
名無し募集中。。。:04/05/11 16:29
ほ
も
465 :
名無し募集中。。。:04/05/11 19:56
hozen no hanamiti
466 :
名無し募集中。。。:04/05/11 21:39
hozen
あややの電車プレイにはじまって、マンションの一室に連行されて
やぐ&さゆリプレイ、美貴帝NEW責め、かお姉で仕上げ、ってとこかな
>>459 そんなに褒めたもんじゃないっすよ。
ただPCに向かってる時間が長いだけじゃないですかねぇ〜。
自分のペースで仕上げるのがいいんじゃないかと。
469 :
名無し募集中。。。:04/05/12 00:58
皆さん頑張ってください!
hozen no hanamiti
保全
ho
保全
満員電車、発車の時間はまだですかね〜ワクワク
474 :
名無し募集中。。。:04/05/12 21:04
ほ
発射でわ?w
わ
477 :
名無し募集中。。。:04/05/13 01:10
hozen no hanamiti
ho
ze
満員電車は発射?発車?は昼頃になりますんで(たぶん)
ほ
ze
満員電車停車中?早くイキて〜w
あせらない、あせらない
>>453 痛い思いを体感させられながら、僕は興奮の坩堝にいる自分が情けなくなった。
それでも、快楽に身を委ねることでしか、僕は自分を解き放つことができない人間だ。
こうしている瞬間こそ、僕が僕らしくいられると思う。
「ワンちゃんに質問でちゅ。ワンちゃんには綺麗な飼い主さんがいまちゅねぇ。ワンちゃんは
きっと飼い主さんを使っていやらしいことしたのを白状なさい。言ってる間は握ってて
あげまちゅから。話が止まったら、そこで止めちゃいまちゅよぉ〜」
急に赤ちゃん言葉で、僕に話し出した松浦さんの指す飼い主さんとは、かお姉のことだろう。
言う通りにしなければ、またも痛い思いを味わうことになるが、僕はこんな公衆の面前で
卑猥な話をしなければならないほうが厳しい。
首輪を嵌められた僕は犬なのだから、ご主人の言うことは聞くのが当然だ。
それでも、やはり抵抗感は拭えず、口から言葉が出てこない。
しかし、葛藤する時間などないに等しいようで、僕がどこから話せばいいか、と悩んで
いると松浦さんは手を宣言通りに止めてしまった。
内から湧きあがる悪魔の声に耳を傾ければ、僕は犬になりきれていないようだ。
僕は犬になりきるかどうかの、瀬戸際に立たされている自分の身を憐れんだ。
―さっさと尻尾振って、餌を貰ってこいよ。この駄人間が―
「ご主人様、未だに犬になりきれない女々しい私めにどうか罰をください」
>>485 「首輪を嵌められて、尚、自分の立場もわかんねぇとはな。フン、馬鹿な犬だ。後でたっぷりと
可愛がってやるよぉ。今はそんなことよりも素直に質問に答えりゃいいんだよ」
言葉遣いが荒々しくなった松浦さんは、親の仇とばかりに僕の肉棒を力一杯握り締めてきた。
痛いのに気持ちいい、こんなことでしか快感を得ることのできない体。
とても醜い、自分でもそう思うが、その自虐心でさえも快楽を得る手段となっていた。
「・・・うぅ〜、言います。言わせて下さい。僕のしてきた罪深い行動の数々を・・・」
まだ僕が中学生になって、性に対する興味を持ち始めた頃の話だ。
僕はこの頃からすでに、自分が人とは一風変わった性癖を持っていると自覚していた。
その人だけを愛する気持ちは、どんな恋愛小説の主人公よりも純粋であった。
ただし、その相手が姉であることを除けばだ。
この気持ちは物心ついた時には、自分でも姉を異性としかみていないことに気づいた。
僕は自慰行為を覚え始めると、僕は姉の部屋にこっそり忍びこみ、下着を拝借して
自慰行為に励んでいた。
当然といえば当然だったのかもしれないが、この行動が異常であることは誰もが認めるに違いない。
かお姉がシャワーを浴びている時は、脱ぎたての下着の匂いを嗅いだりもした。
ここにかお姉の秘部が当たっているかと思うと、興奮せずにはおられず、いつ出てくるかも
わからない脱衣場で自慰行為をしたこともある。
かお姉の下着を自分の肉棒にあてがって扱き、下着にそのまま射精する。
これが僕の日課であり、愉しみであった。
>>487 弟くんの自白始まってますね、楽しみです
作家さんのかお姉のイメージはそういう感じですか、参考になりました
続き頑張ってください
更新キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!
490 :
名無し募集中。。。:04/05/14 01:54
hozen no hanamiti
>>487 かお姉、ステキだ〜。弟君になりたひ・・・。
人がいない 保全もなし 落ちるかな・・・
ほ
494 :
名無し募集中。。。:04/05/14 18:14
ぜ
ん
満員電車!満員電車!そして、マンションの一室へ・・・
川*‘〜‘)||
落としてたまるか。
ho
500 :
名無し募集中。。。:04/05/15 07:39
HOZEN NO HANAMIHI
保全
ho
ze
温泉編というか旅館編というか、
未だにはっきりしてませんが、
とりあえずそれを書いてる者です。
バレー終わる頃に更新するつもりです。
それでは後ほど。。
505 :
名無し募集中。。。:04/05/15 19:18
作者さんご苦労様です。hozen no hanamiti
>>383 「ちょ、ちょっと・・・ひゃっ・・・んん・・・舌・・・入れないで」
かお姉は咄嗟に股を閉じて抵抗しているつもりだろうが、
引き締まったかお姉の太腿に頭を挟まれては引けるはずもなく、
むしろその弾力のある感触がますます俺を奮い立たせていることに気付いていない。
ぴちゃ、ぴちゃ、と俺はわざと音を出すようにして、かお姉に羞恥心を蓄積させる。
「アッんッ、あッ、はぁンッ」
「ハァハァ、気持ちイイだろかお姉、すげぇヌルヌルしてる」
「やんッ声に出して言わないでよ、あッ」
かお姉は両手で股間から俺の頭を押し出そうと抵抗を続ける一方、
俺も負けじと舌の動きにアクセントを加え更に刺激を与える。
>>507 「ぃゃッ、お、お願い、・・・舌なんかでイきたくないの!」
「え?何?よく聞こえないよ」
わざと聞き返して焦らしてやるのも作戦のうちだ。
かと言って、俺も舌でイかせるつもりは全くない。
かお姉はかなりのテクニシャンだが、持久力がないのが唯一の欠点である。
既に2回の発射を終えているのにも関わらずまだまだ余裕の俺とは違い、
かお姉は俺の憶えている範囲で2ラウンドに突入できた例がない。
制限された交わりを舌だけで終わらせるのはもったいないし、
それに、やはりかお姉には全身全霊を以て尽くしてあげたい。
「まだだ、まだイっちゃダメだよ」
「アンッは、早くあんたのちょうだい、ぶっといので犯しなさいよぉ!」
「・・・OK、俺もかお姉が欲しい」
>>507 姉という立場を利用してこれまで幾度と俺を弄んできたかお姉。
数ある経験の中でそのほとんどはかお姉が主権を握っていた。
常に相手より優位に立っていないと気が済まないかお姉は、
この場に及んでも『犯しなさい』などと命令口調だけは忘れていない。
そんなつまらないプライドは捨てて、もっと素直になればいいのに。
俺はかお姉の股から離れると仰向けになった。
「かお姉が自分で動いて」
かお姉は無言のまま俺の体を跨ぐと、そそり立った肉棒を自分の入り口にあてがい、
ゆっくりと腰を降下させていく。
あまり経験のない体位だけに、バックの時とはまた違った肉襞の感触が俺を襲ってくる。
「うぐッ、くはぁ、す、すげぇ締めつけてくる」
「・・・あふぅ」
肉棒がすっぽりと穴に収まったのを確認して、かお姉は俺の胸板に両手を置いた。
>>508 ふとあることに気が付いた。
風呂場以来かお姉のおっぱいを見ていない!
行為に夢中で脱がすタイミングを掴めなかった。
いや、寧ろかお姉がそうさせないように仕向けたのかもしれない。
徐々に組み上げてきた俺の主導権がかお姉に奪われていくような気さえした。
せっかくいい感じのムードだったので躊躇ったが、
ここまで来てかお姉の美しい裸体を拝まないわけにはいかないだろう。
「邪魔だよなぁ、その浴衣・・・もう脱いでもいいだろ?」
「いいわ、でもその代わり・・・」
次第にかお姉の顔が近づいてきたかと思うと、突然目の前が真っ暗になった。
「ほへ?」
「大丈夫・・・はぁン・・・ただの目隠し・・よ」
どうやら浴衣の帯のようだ。
俺は何やら不安になって外そうとしたが、両手ともかお姉に掴まれてしまった。
振り解こうと思えばできただろうが、そうしようとは考えなかった。
手の平には柔らかく且つ弾力を備えた感触が有ったからである。
「さぁ、・・・動くわよ」
>>509 今日は終わりです。
近々テストがあるので、
またしばらく更新できないと思います。
あしからず。
保全
512 :
名無し募集中。。。:04/05/15 22:22
いよいよ盛り上がってまいりますた!!
>487
いいね〜
この他に眼鏡っ子のかお姉とか
鏡の前でランジェリーのかお姉
もすごく好きだな
この調子で、100/3400圧縮も乗り切るべ…
乗り切ろう
>>510 更新乙でした。いよいよ山場かな?
テストも頑張ってくださいね
.
ho
ho
ほ
ze
522 :
名無し募集中。。。:04/05/16 15:11
ほ
すげー圧縮になるな
♪〜次は○○駅〜○○駅です
525 :
名無し募集中。。。:04/05/16 20:27
ほ
ho
527 :
名無し募集中。。。:04/05/16 22:44
hozen no hanamiti
hoz
529 :
名無し募集中。。。:04/05/17 07:00
ほ
530 :
名無し募集中。。。:04/05/17 12:47
ほ
531 :
名無し募集中。。。:04/05/17 16:33
ほ
ze
533 :
名無し募集中。。。:04/05/17 23:03
ほ
ぜ
n
536 :
名無し募集中。。。:04/05/18 07:13
人いないな・・
537 :
名無し募集中。。。:04/05/18 12:42
ほ〜
ze
m
540 :
名無し募集中。。。:04/05/19 01:31
hozen no hanamiti
541 :
名無し募集中。。。:04/05/19 06:29
モーヲタは童貞、包茎、キモイ...
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ ∧∧ ドドドドドド・・・・
(゚Д゚ ,,) (゚Д゚ ,,) ∧∧ (´´
⊂_⊂V⊂ ⊂ )⊂(゚Д゚ ,,)_/(´´
Y /⊃ | .L⊃∧∧∪ _⊃(´⌒(´
ドカ ∪∧∧J⊂(x _x⊂ノ(´⌒(´ (´´
ドカ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
g
543 :
名無し募集中。。。:04/05/19 18:55
ほ
ぜ
作家さん達頑張れ
ん
546 :
名無し募集中。。。:04/05/20 00:32
hozen no hanamiti
547 :
名無し募集中。。。:
そぉ言えば 弟君の
乗ってる列車って
何日停車してるんだろ
弟君って999に乗ってるのか?