川=‘ゝ‘=|| 『愛国発〜幸福行き』 (^▽^ )W
1 :
名無し募集中。。。:
2 :
名無し募集中。。。:04/03/02 07:53
ミキチィ大好き
2
まいたん新スレおめ
〜8ノハヽ8〜 ☆ノハヽヽ
( ^▽^) 川=‘ゝ‘=|| 新スレおめでとうございま〜す♪
|∪ ̄ ̄| ( O┬O
◎――◎-◎-ヽJ┴◎
6 :
Takechang ◆OERN6KX2L. :04/03/02 11:09
ありし日の広尾線に乗りました
昼保全
ほ
ほ
10
ほ
ほ
ぜ
ん
保守
ほ
ほ
ほぜん
ほ
深夜保全
ほ
ほ
ほ
ぜ
ん
ほ
ぜ
ん
ほ
ぜ
次の作者の〆切はいつだ?
大丈夫です。待ちますよ〜
でも絶対に完成させてくださいね
>>31 そんな上からもの言うなよ。
読んでるだけのくせしてよ。
>>33 わかりました。
自分も絶対完成させるつもりなので、よろしければ最後までお付き合い下さい。
>>34 あー、いいんだよ別に。
待たせちゃってる俺が悪いんだから。
ほ
保守
ほ
ぜ
ん
ほ
ほ
ぜ
ん
ほ
ぜ
ん
ほ
7bbpD21Nevw
保守
予告。
明日の夜には更新出来ると思います・・・多分。
更新出来るように頑張ります。
ほ
54 :
名無し募集中。。。:04/03/05 13:21
幸福駅のおじさん元気〜?
ううう
昨年のカントリーのファンの集いでは幸福駅でカントリーとのポラ写真を撮りました
ほ
ぜ
ん
ほ
緊急保全
ほ
作者ガンバ!
ほ
ほ
∧∧ ∧∧
(=‘ゝ‘)(^▽^ )
〜(,,__) (__,,)〜
ほ
☆ノノハヽ ∧∧
川=‘ゝ‘=||(=‘ゝ‘) ちょっと通りますね♪
三 |∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄|
◎――――――◎
どうも作者です。
数々の激励の言葉、本当にどうも有り難うございます・・・嬉しい限りです。
更新が滞ってしまい、本当にすみません。
遅れて申し訳無いんですが、締め切りは明日って事でいいですか?
明日は必ず書きますので・・・どうもすみません。
いつも読んで頂いて有り難うございます。
ほ
71 :
名無し募集中。。。:04/03/06 03:50
(´∀`) ♪
ゴソゴソ (ヽι) 汽車の窓からチンポ出して
く ゝ
ヽ(´∀`)ノ
バッ ( ∩ ) 汽車賃出したと大いばり〜♪
/ω\
ヽ(´∀`)ノ Σヽ(゚Д゚ )ノ
( ) ( へ) それを見ていた車掌さん
くω\ く
ヽ( ´∀`)λ(゚∀゚ )ノ
( へ) ( へ) あまりにでかくて釣りがない〜♪
くω く
ほ
ぜ
ん
保守
保全
nR9pDX3Jp6E
v4lQStWk5NQ
お待たせしました。では続き行きます。
前スレ
>>560の続き
石川との電話を終え、一息ついていると、突然に姉が俺の部屋に入って来た。
「何だよ!あー、ビックリした・・・ノックぐらいしてくれよ」
慌てた俺は電話を取り落としそうになり、姉に文句を言った。
「うん、ごめん・・・今の電話、誰から?」
「ん?うん、まあ・・・知り合いからだよ」
「ふーん・・・」
姉は、なおも何か言いたげな顔で俺の方を見ていた。
「実はね、今の話聞いちゃった。ってゆーか聞こえちゃったんだけどね」
姉は、そう言ってペロッと舌を出した。
「何だ、聞こえてたのか・・・だったら聞くなよな」
姉の言葉に、俺も思わず苦笑いした。
「聞くつもりはなかったんだけど、アンタの声が大きいのよ」
姉は澄ました顔でそう言った。
「まあいいけどね・・・とにかく、聞いての通りなんだよ」
俺は、姉に対して改めて今の電話の内容について話して聞かせた。
続く
nR9pDX3Jp6E
v4lQStWk5NQ
>>79続き
「ふーん、そっか。でも、そのライブってどういう形でやるのかしら?」
俺の説明を聞き終わった姉は、そのような疑問を口にした。
「いや、まだ具体的には何も・・・」
「上手く行くのかしらねえ・・・」
姉は半信半疑といった様子である。
無理もない、このライブについては、クリアしなければならない問題もまだまだ有りそうだ。
事実上、今の状態では病院の外へ出るのは難しいと思われるまいの体の事を考えると、ライブも病院内という事にならざるを得ないものと思われた。
「上手く行くって!」
俺は、内心の不安を打ち消すようにそう言い切ってみせた。
翌日、学校へ行くと、俺はテスト勉強をしている藤本に声をかけた。
「あのさ、ちょっといいかな」
「今はちょっと忙しいから・・・」
藤本は、教科書から目も離さすにそう答えた。
「いや、今じゃなくてさ・・・後でいいから。ちょっと大事な話が有るんだよ。いいかな?」
俺がそう言うと、藤本は怪訝そうな表情を浮かべてこちらを見た。
「話って?」
「後で話すからさ。いい?」
藤本はちょっと考えていたが、「わかった」と返事をした。
「でもさ、テスト前にあんまりそういう気になる事を言わないでよね」
藤本はそう言って少し苦笑いした。
続く
EeLnPIFRFz.
>>82続き
石川は、まいの病室の前に一旦立ち止まると、自分を落ち着かせるように少し息をついた。
そして、意を決したようにその中へと入って行った。
いつもの朝の検診の時間、ここ最近はまいの元気の無さばかりが目に付き、石川も段々と気が滅入ってくるのを感じていた。
「今日は少しでも元気を取り戻していてくれますように・・・」
石川は、祈るような気持ちだった。
果たして、まいのベッドの脇にはいつものように亜依が寄り添うようにして座っていたが、まいは相変わらずの様子に見えた。
石川は、ほんのかすかなため息をつくと、いつものように笑顔を作り、まいに話しかけた。
「おはよう、今日は調子はどう?」
まいに近づき、その顔を見ると、それでも最近のまいにしては少し表情が柔らかいようだ。
亜依の言葉にも、時折少しではあるが笑顔を見せていたので、石川は少しホッとした。
「おはよう・・・調子はまあまあ」
まいは、石川の問いかけに少しだるそうに返事をしていた。
続く
>>84続き
まいが「まあまあ」と返事をする時は、「調子はあまり良くない」という事である。
石川は少し緊張したが、今日は熱もそれほど高くないようだ。
検診をして行く内、少なくとも表面上はあまり変わった様子は無かったので石川は少し安堵したが、それでもまいは気分的にあまり優れないのかもしれない。
そう思うと気が抜けなかった。
「まいちゃん、どこか痛いとか苦しいとか・・・もし何か気になる事が有ったら遠慮無く言ってね」
「うん、有り難う。でも今日は大丈夫だから」
まいはそう返事をしたが、検診の間の表情は曇りがちだった。
先程は少し笑顔を見せていたのだが・・・あれこれと体の事を聞かれたりして、自分が病気だと嫌でも思わされるこの検診の時間は、まいにとっては耐え難いものであろう。
何度やっても慣れない・・・そういう感じなのだろうか。
それでも、石川は淡々と職務をこなした。
「はい、大丈夫よ。まいちゃんお疲れ様」
検診が終了し、石川がそう告げると、強張っていたまいの表情が少し緩んだ。
「まいちゃん、それじゃあまた後でね」
「うん・・・」
石川が病室を出て行こうとした時、亜依がまいに話しかけた。
「まい姉さん、大変だね。毎朝毎朝・・・」
まいはその言葉を聞くと
「大変じゃないよ!もう慣れた。それに、アタシは病気なんだから仕方無いの!」
と、少し語気を荒らげてそう答えた。
亜依は、まいのその言葉を受けると、ハッとしたように体を硬直させた。
その顔は青ざめ、そして見る見る内に目に涙を一杯に浮かべた。
続く
>>85続き
まいは、亜依の泣き顔を見ると、ハッとした表情を見せた。
「ごめん、ごめんね。言い過ぎた・・・あいぼんは悪くないのに・・・本当にゴメンね」
まいは、慌てて亜依に謝ったが、亜依はポロポロと涙を流した。
「あいぼん、アタシがイライラしちゃってたから・・・ごめんなさい」
まいは、石川から見ても気の毒なぐらい取り乱していた。
そして、亜依に対して何度も何度も謝った。
亜依は、手でゴシゴシと涙を拭くと、何度も肯いた。
「ううん、いいの・・・」
亜依は、やっとそのように言葉を絞り出したが、やがてその場から駆け出した。
「ちょっと!何処へ行くの!?」
石川は慌てて亜依を止めようとしたが、亜依はそのまま病室を走り去ってしまった。
そして、亜依が出て行ってしまった後、静まり返った病室には、何と言って良いかわからずオロオロした様子の石川と、落ち込んだ様子のまいだけが残された。
続く
DxcYffWLkmE
>>86続き
「・・・本当に、アタシって何て馬鹿なんだろう・・・」
うなだれたまいは、力無くそう呟いた。
「イライラして、あの子にまで当たり散らして・・・本当に馬鹿みたいだよね」
まいはそう自嘲気味に言うと、ますます落ち込んでいた。
「そんな・・・しょうがないじゃん。まいちゃんのせいじゃないよ・・・」
石川は何とかまいを励まそうとしたが、まいはイヤイヤをするように首を振った。
「ううん、ここのところ、アタシっておかしかったでしょ?自分でもわかってたんだ。自分で勝手に自分を追い込んで、どんどん気分が落ち込んで行って・・・それでイライラして。でも、どうしようも無いんだ・・・」
まいは、そう言って苦しい胸の内を吐露した。
やはり、精神的に追い詰められていたのは確かなようだ。
「まいちゃん・・・悩みが有ったらどんどん私に言って。その為に私が居るんでしょ?」
石川が声をかけると、まいはちょっと笑った。
「有り難う・・・でも、情けないよ」
まいはそう言ってため息をついた。
「まいちゃん、自分を責めないで・・・」
今までに無いぐらい落ち込んだ様子のまいを見て、石川はそう言う以外に言葉が見付からないでいた。
続く
>>88続き
「話って何?」
この日のテスト終了後、藤本が俺の机の側にやって来た。
「まあ、ここじゃなんだから・・・とにかく、帰り道で話すよ」
俺は藤本を連れ出すと、一緒に下校する事にした。
「実はね、話っていうのは・・・」
学校から少し離れた所まで来ると、俺はそう切り出した。
「話っていうのは、ライブについてだよ」
「ライブ?」
「ほら、オーディションやっただろ?」
「ああ・・・」
オーディションの話を出すと、藤本は眉をしかめ、不機嫌そうな表情を浮かべた。
「話ってその事?だったら美貴にはもう関係無いじゃん。じゃ、もう行くから」
藤本はそう言うと、俺を残してさっさと歩を早めたので、俺は慌てて引き留めた。
「まあ、待てって!ちょっと話を聞いてくれよ・・・」
「もー、何なのよ・・・」
ますます不機嫌そうな様子の藤本は、俺を睨み付けた。
「そんな恐い顔すんなって。とにかく、大事な話なんだよ・・・ちょっとでいいから聞いてよ」
俺が懸命に頼み込むと、藤本は俺の様子を伺うように俺の顔を覗き込んだが、やがてフッと笑顔を見せた。
「わかった。そこまで言うなら・・・ただし、条件が有る」
「条件って?」
「うん・・・お昼ご飯おごって!」
藤本はそう言うとニッコリと微笑んだ。
続く
とりあえず、今回はここまでです。
ちょっと短くてすみません(何か妙な書き込みが間に有りましたがw)
今回も読んで頂き、有り難うございました。
>>90 乙です。リアルタイムで更新見てました。
まいの精神状態が気になりますね・・・。
作者さん乙!
ほ
ぜ
ほ
ぜ
ん
ほ
ぜ
ん
ほ
ぜ
ん
ほ
ぜ
ん
ほ
ぜ
ん
ほ
ぜ
ん
保全
ほ
ぜ
ん
ほ
ぜ
ん
ほ
ぜ
123 :
名無し募集中。。。:04/03/09 16:57
最下層記念あげ
ほ
ぜ
ん
保守
☆ノノハヽ ∧∧ ∧∧ 〜8ノハヽ8〜
川=‘ゝ‘=|| (=‘ゝ‘)(^▽^ ) (^▽^ )
( )〜(,,_) (_,,)〜.( )
 ̄|| ̄(⌒)(⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(⌒)(⌒) ̄|| ̄
ほ
糞スレ乱立により緊急保全
ぜ
ん
ほ
ぜ
ん
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
深夜保全
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ