小説「この道に栄光あれ」

私の初作品です。
この作品は最初のシーンからいきなりメンバーの交通事故があります。

「助けて…助けてお願い…痛いよぉ…」
飯田圭織は残りの力を振り絞ってこう言った。
圭織はスクーターに乗っていて事故に遭っていた。
すでに圭織の顔は血まみれになっていた。体も全身が痛む。
しばらくすると救急車がやってきた。
救急車の中から医師が降りてくる。
医師は圭織を担架に乗せると救急車の中に入れた。
そして救急車は病院へと走り出した。

所変わってここは石川梨華の部屋。
梨華がベッドで寝てると携帯電話が鳴り出した。
「もしもし」
梨華はこう言うと電話を取った。
その電話の相手は辻希美からであった。
「大変よ、飯田さんが…」
「えっ？圭織がどうかしたの？」
「事故に遭って…今病院にいるの…」
「わかった…」
「あたし達は○○病院にいるから…」
「うん、すぐ来るから待っててね」
梨華はこう言うと電話を切った。
そしてわき目も振らず病院へと向かっていった。

しばらくすると梨華は病院に到着した。
そしてみんなのいる緊急治療室へと向かった。
「どうしたの？圭織は…」
梨華はみんなに言った。
「あぁ…圭織…」
後藤真希は泣き声で言った。
しばらくすると医師が出て来た。
「どうなんですか？」
なつみは医師に言った。
「なんとか峠は越えました。しかし…」
「どうしたんですか？」
「ここ2〜3日は昏睡状態が続くでしょう…」
「じゃあ、圭織は大丈夫なんですね？」
「一命は取り留めました。」
医師はそう言うと去っていった。
「あぁ…よかったぁ…」
真希は喜んだ。
結局なつみ達は病院に泊まる事になった。

( ´�D｀ )がんばってくらさい

原爆が落ちました
全員死にました。
　　　　　　　　　　　　　　　完

（´◯｀）ﾉがんばるのれす

199X年
世界は核の炎につつまれた!!

完

>>8
こんなに面白い小説読んだの始めてです。
冗談抜きで。

>>8 別に核戦争なんか90年代になかったぞ!

まあハロプロにも確実に老化の波は訪れるけどな

「辻、なんか具合悪い？」
　珍しく保田が辻に声を掛けた。
「んー…なんかからだがねつっぽい…」
　額をぶつけるようにして中澤が人肌で熱を計った。
「ほんとかよ。ちょー熱あるんじゃないか。圭織？　自分気が付かんかったのか？」
「んー…、ののちゃんごめんね、カオリぜんぜん気付かなかった…」
「えっ、そんな、ぜんぜん、いいださんのせいじゃないですし」
「あー…、辻、あんたもういいぜ。今日はあと打ち合わせだけやし、休んどけ。加護、あんた辻の分までよーく聞いとけよ。あとで辻に教えたりな？　圭織、あんた辻を医務室まで送れよ」
「ん、わかった…」

　二人は手をつないで医務室に向かう。
　飯田の手はひんやりとして気持ち良かった。
「身体がきついときは他の人に気付いてもらうんじゃなくって、自分でちゃんと主張しなきゃダメだよ。自己管理も仕事のうちなんだからね。わかった？」
　主張？　自己管理？　メンバーの話す言葉は時々わからない単語が混ざる。
　でも飯田が心配してくれるのが嬉しくて辻はにっこりと笑った。
「ん…でも、ちょっとからだがねつっぽいというか…、あつかっただけだし…」
「それがだめなのっもぉうっ」
　他人事なのに本気になってる飯田が、ちょっと可愛いなと思った。年上だし身長も高いのに、自分より子供に見えることもある。

てーかほとんど同じやつ名作集にあるね。

紫板の奴？

>>2
救急車に医者は乗ってないだろ。

>>14 たぶん。
「私の初作品です。
この作品は最初のシーンからいきなりメンバーの交通事故があります。」

って感じの節で始まるのあそこにｲﾊﾟｰｲあるね。

このくらいでもう荒し扱いか…