（∂ゝ∂）＜ｙｏ−チェックイットアウトー

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｢２番ショート、二岡。背番号７。｣
ワーッッッ!!!

８月２６日、私は東京ドームに来ていた。
あの人が所属するジャイアンツはものすごく強いらしくて
今日勝つと優勝らしい。
相手の青い帽子のチームはどこなのかな？
私はあまり野球には詳しくないからな…。

あの人にプロポーズされたのは１週間前…

｢結婚してくれ。」
それだけ言うとあなたは指輪をポケットから出した。
箱から出された指輪はすごく綺麗で
私の心を奪うには充分な魅力があった。
でも私は首を縦に振る事ができなかった…。

あなたの事を愛しているのはわかってた。
あなたがこの世で一番大切な人だという事もわかってた。

でもわたしには仕事がある…。
モーニング娘。というかけがえのない宝物が…。

私が念願のモーニング娘。に入って２年近くなる。
あなたと会ったのは…１年前かな…？
娘。の仕事もだいぶ慣れて、最近すごく楽しいの。
あのね、私１２月にソロデビューする事になったんだよ…。

ソロデビューの話を聞いたのは３日前の事だった…。

｢ソロデビューする気は無いか？」

つんくさんに突然言われたこの言葉に
私は驚きを隠せなかった。
ううん、驚きというよりも困惑…。

｢一週間後の東京ドームの試合に来てくれ。
　返事はその時でいい…。」
プロポーズを聞いて固まってしまった私に
あの人はそう言ってくれた。

あれからあの人とは連絡を取らなかった。
一週間、一人でちゃんと答えを出してから会いたかったから…。

正直言うと私の胸中はすでに固まろうとしていた。
あの人を愛しているから。
あの人と人生を歩いて行きたいから。
モーニング娘。を捨てて、私はあの人について行こう。
昨日の夜も、そう考えながら眠った。

そんな時にこの思いもよらなかった言葉…。
｢ソロ…。」

｢うちとしてもな、後藤のソロが成功したから今度はお前を
売りこみたいねん。お前は絶対にイケるで！もしかしたら後
藤をしのぐ人気になるかもしれへん。可能性は大や、でなき
ゃソロなんてさせへん。」

うれしかった…私がごっちん以上の人気者になれる？
芸能人に憧れて苦労の末に入れたモーニング娘。
そのメインに私がなれるかもしれない…。

｢大丈夫、俺にまかせておけって、な、石川。」

あかん、場面設定がメチャクチャだ…。
やっぱ書くんじゃ無かったなあ…。
って誰も見てないよな…。

ちなみにタイトルは

　「駆け抜けていきたい」

です。

このすれ
消し消せ!!
>>1

(　´�D｀)ﾉ ｱﾗｼｻﾝｶﾞｷﾀﾉﾚﾌ

こういうのは放置して下がってくのを待つもんなのよ
消すとこいつが喜んでまたやるでしょ

だから、ワザ×２こんなスレあげんじゃねえよ害基地！！

＠　　＠
（ ‘д‘）

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壺飛び職人

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壺飛び職人

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