モーニング娘。のフライング・サーカス

さて、話は全くかわりますが…

石川「どうもー！　チャ−ミー石川でーす！　今日は中澤裕子さんをゲストにお迎えし
　　　てます。よろしくお願いします」
中澤「よろしく」
石川「中澤さんは先日モーニング娘を卒業なさったわけですが、裕子さんは今後…、あの、
　　『裕子さん』とお呼びしてもかまいませんか？」
中澤「どうぞ。かまいませんよ」
石川「なぜか嫌がる方もいらっしゃるので…お断りしておこうかと」
中澤「ええゆーてるやん」
石川「では『裕子さん』と。些細なことですが…。ご協力ありがとうございます。これも仕事なんで」
中澤「なるほど」
石川「…つまり気楽な雰囲気作りって言うんですか？」
中澤「ほう」

http://www.yukonakazawa.com

石川「それが実は司会の重要なポイントで。…では、気を取り直して。裕ちゃんは１５日をもってモ
　　　ーニング娘を…。あの、『裕ちゃん』とお呼びしても良いですか？」
中澤「どうぞ。みんなそう呼んでるし」
石川「そのほうが親しみがでますし…」
中澤「裕ちゃんでええよ」
石川「どうも。私のことも『チャ−ミー』って呼んでください」
中澤「はよ次いって」
石川「…えーと、何でしたっけ。ゆゆたん？」
中澤「ちょっと待って。悪いけど『ゆゆたん』と呼ぶのはやめて！」
石川「え？」
中澤「『ゆゆたん』はやめろ！」

石川「私、そう呼びました？　ほんとに？」
中澤「…ほんまや。確かに言うた」
石川「私が？　そんなこといってないですよ、ハニー」
中澤「ハニーと呼ぶな。そう呼んで良いのは矢口だけや！」
石川「シュガーは？」
中澤「あかん」
石川「子猫ちゃん？」
中澤「あかん」
石川「エンジェル？」
中澤「あかんゆーたらあかん」
石川「チャッピーは？　保田さんが飼ってるチワワの名前です。ごなつよもいいな」
中澤「どういうことやねん。もうたくさんや、帰る！」

石川「…ソロ活動についてのお話を。中澤さん」
中澤「………」
石川「どうぞ。お話ください」
中澤「…もうふざけへんな？」
石川「約束します。どうぞお話を」

中澤「………えー、１５日を持ちましてモーニング娘。を卒業したんですけど、今まで
　　　３年半、結成してから３年半、もう思う存分楽しんで、めいっぱい走って、
　　　わたしはわたしなりに役割を果たせたんじゃないかなと思い、
　　　今年デビュー４年目を迎えるいま、もうすぐ２８歳を迎える今、
　　　一個人・中澤裕子としてソロ活動を専念していくことを…」
石川「ババア、うるせーよ！」

さて、話しは全く変わって…

つじ「いらっさいませー」
吉澤「たった今青山通りの図書館で矢口さんのラジオ宛の葉書を書いていたら、突然飢餓感に襲われまして」
つじ「きがかん？」
吉澤「餓えですね」
つじ「なんれすか？」
吉澤「お腹が減ったの！」
つじ「あー、はらペコなんれすね」
吉澤「これにはユダヤ式に調理された小麦粉のパンが一番だと思い、矢口さんを切り上げてべーグル食品
　　　の購入を交渉せんとここを訪れた次第です」
つじ「なんのことれすか？」
吉澤「べーグルが食べたいの！」
つじ「そうなんれすか。のののしゃべりかたにたいするくじょうかとおもったのれす」

吉澤「で、べーグルを頂きたいのですが」
つじ「はい、なんにしましょう？」
吉澤「では…べーグルサンドのエッグを」
つじ「あいにくしなぎれれす」
吉澤「別にかまいませんよ。ブル−ベリ−は？」
つじ「げつようにしいれるんで、しゅうまつにはきれちゃうんれす」
吉澤「そうなの…残念。じゃあ、ウォールナッツを頂くとしましょう」
つじ「にしゅうかんまえからちゅうもんしてて、きょうとどくはずだったんれすが」
吉澤「ついてないな。…サーモンチップは？」
つじ「すみません」
吉澤「ペッパーシブレットは？」
つじ「はいたつのくるまがこしょうして、それはとどいてないんれす」
吉澤「メイプルシロップかピーナッツバターは？」
つじ「ないれすねー」

吉澤「コルドンブルー」
つじ「ないれす」
吉澤「ターキー」
つじ「ないれす」
吉澤「ハラペーニョ」
つじ「ないれす」
吉澤「チョコレ−トとプラリネ」
つじ「ないれす」
吉澤「オレンジ」
つじ「ないれす」
吉澤「ラムレ−ズン」
つじ「えーっと、…ないれす」
吉澤「バタ−」
つじ「ないれす」
吉澤「ジャム」
つじ「ないれす」
吉澤「ハチミツ」
つじ「ないれす」
吉澤「ツナ」
つじ「ないれす」

吉澤「クリ−ムチ−ズ」
つじ「それはあるれすよ。ちょっとふるくなってるれすけど」
吉澤「結構。ちょっと固いくらいが私の好みなんです。それ下さい」
つじ「なんかいろがみどりっぽくてかびがはえかけてますけど…」
吉澤「べーグルは腐りかけも美味しい。それを下さい」
つじ「えーっと、…あっ、ねこがたべちゃったれす」
吉澤「…猫が？」
つじ「こまったもんれすねー」
吉澤「…シュリンプ？」
つじ「ないれす」
吉澤「アボカド」
つじ「ないれす」
吉澤「ポピ−シ−ド」
つじ「ないれす」
吉澤「セサミ」
つじ「ないれす」

吉澤「べーグルは有るの？」
つじ「もちろんれす、べーグルせんもんてんれすから。しゅるいは…」
吉澤「いや、私に当てさせて。…コンビーフ？」
つじ「はい」
吉澤「良かった、頂きましょう」
つじ「ごめんなさい、のののなまえをよんだのかとおもったのれす。のののほんみょうはコンビーフというのれす」
吉澤「…あんこの入ったのは」
つじ「ないれす」
吉澤「京都のお米で作ったべーグルは」
つじ「ないれす」
吉澤「刺身が乗ってるのとかは」
つじ「ないれす」
吉澤「激辛べーグル・・・」
つじ「ないれす」
吉澤「ぶたの生姜焼き風べーグル・・・」
つじ「きょうはしなぎれれす」

吉澤「ではシンプルに、プレーンはどうです？」
つじ「このへんではにんきがないのでおいてないんれす」
吉澤「本当に？　いちばんポピュラーなメニューだよ！」
つじ「ここはれいがいなんれすよ」
吉澤「では、この界隈で人気があるべーグルは何？」
つじ「パストラミれすね」
吉澤「…なるほど。…本当に？」
つじ「だいにんきれす」
吉澤「…『無い』と言われるのを覚悟で訊いて見ましょう。…パストラミは有りますか？」
つじ「ないれす」

吉澤「やっぱりね。…それでもべーグル専門店なの？」
つじ「まちいちばんってひょうばんれすよ」
吉澤「どういう根拠で？」
つじ「だいいちせいけつれす」
吉澤「べーグルのカスで汚れてないからね」
つじ「B・L・T（ベーコン・レタス・トマト）をわすれてないれすか？」
吉澤「…聞く価値はある？」
つじ「あるかも…」
吉澤「…ＯＫ…。B・L・Tは有りますか？」
つじ「ないれす」
吉澤「予想はしてた。訊く事自体が楽観的な行為だったよ。…教えてください。何かべーグルは有りますか？」
つじ「もちろんれす」
吉澤「…もう一度訊かせてください。答えが『無い』だったら頭をぶち抜きますが…、べーグルは有りますか？」
つじ「ないれす」
　　　　バキューン（銃声）

さて、話しは全く変わって…

保田「…だからアンタはすぐ太るんだから、もう食べちゃダメだよ」
安倍「でも裕ちゃん…。なっち、お腹へったべさ」
保田「圭ちゃんよ！　私はちょっと出かけてくるから、戻るまでこの楽屋で待ってなさいよ。
　　　お弁当なんか買いに行っちゃだめだからね！　解ったわね、紗耶香！」
安倍「なっちだよ」

保田「加護、辻、私が戻るまでなっちをここから出さないでね」
加護「はい、戻っても出しません」
保田「…戻るまでよ」
加護「はい、戻るまで、中に入りません」
保田「…なっちが出ないように、中で見張るのよ」
加護「保田さんが戻るまで？」
保田「そうよ」

加護「なっちさんが、中に入らないようにするんですね？」
保田「出ないように、よ」
加護「…出ないように？」
保田「いいわね？」
加護「あのー、えーっと、もしも、あのー…」
保田「…いい？　簡単なことでしょ。なっちが出ないようにここで見張ってるの。いいわね？」
加護「私たちと一緒なら出てもいい？」
保田「なっちをここから出してはだめ」
加護「解りました。でも、もし万一なっちさんが外にいたら…」
保田「ここから出さないで」
加護「じゃあ誰かが来るまで…」
保田「誰かじゃない、私がよ」
加護「保田さんが」

保田「戻るまでよ」
加護「戻るまで、ここに居ます」
保田「…外に出すなよ」
加護「えっ？」
保田「…なっちを外に出さないでよ」
加護「なっちさんを？」
保田「そうよ。だから、絶対に外に出さないで」
加護「勘違いしてました。辻ちゃんの事かと…」
保田「解ったわね」
加護「はい、大丈夫です」
保田「じゃあ、出かけてくるから」
加護「じゃあ、私たちも一緒に…」
保田「あんたたちはここでなっちを見張っているの」
加護「えっ？」

さて、話しは全く変わって…

（洋上を漂う小さなボートの上。コンサートツアーの移動中に遭難したモーニング娘。達）

中澤「みんなごめんね。私が『船で移動したい』なんてワガママ言ったばかりに、こんなことになるなんて…」
吉澤「船が難破したのは中澤さんのせいじゃないですよ」
飯田「まだ陸が見えないわ…どの位になる？」
石川「サイズはちょっと恥ずかしくて」
飯田「漂流してどの位になるか聞いたの！」
石川「33日です…もう限界です…何日も、何も食べてません…」
加護「もうオシマイだー！」
飯田「うるさい！…希望を持つのよ。きっと助けが来る！」
吉澤「…具合は？　中澤さん」
中澤「よくない。もう力がでーへん…」
矢口「だめだー！　みんな死ぬんだー！」
中澤「…ひとつだけ生き残るチャンスがある。ウチはもうダメや。でもアンタ達は助かるかもしれん。…ウチを食べてくれ」

石川「中澤さんを？」
中澤「そうや。食え」
矢口「おえー！　裕ちゃん食うの？　年寄りの肉固そー！」
中澤「無理にとは言わん。それに、二の腕とか、まだプルプルやで」
後藤「年齢だけが問題じゃないんです…」
中澤「何や？」
後藤「つまり、その…」
中澤「ウチが嫌なんか？」
後藤「…なっちがいいです」
加護「私も！」
中澤「なるほど」
安倍「みんななっちがいいんだ（ ● ´ ー ｀ ● ） 」
飯田「いやその…」
安倍「なんだべ？　どうぞ、ご遠慮なくガブッと」
飯田「そうじゃなくて…」

矢口「なっちじゃ問題があるの？」
飯田「戒律にあわないの。豚は食べられないの」
後藤「儀式にのっとって殺せば？」
飯田「それはそうだけど…。実は、もう少し脂身が無いほうがいいの。私は石川を食べたいんだけど…」
石川「いいですよ！」
つじ「ののはいいらさんを…」
中澤「…つべこべ言わずウチを食べたらエエやん」
石川「こうしましょう！　まず安倍さんがいい人は安倍さんを食べ、飯田さんがが私の脚を、中澤さんは保存食にして
　　　安倍さんの残りを夕食にしましょう」
吉澤「いい考えね」
安倍「じゃあ、デザートはこのモモの缶詰にするべさ！」
矢口「前菜はこのアボガドにしよう！」
ウェイター「御注文はお決まりでしょうか？」
保田「決まったよ。まず石川の足をね…」

さて、話しは全く変わって…

アニメーション
モーニング娘。（顔は実写）がポッキーをひたすら折りまくる
飲茶楼を流しにどんどん流す
そしてスク−ピーで首都高を暴走、最後はつんくをまきこみ大破

さて、話は全く変わって…

海岸からボロボロの衣装の後藤が上がってくる
カメラを見つけ、カメラの前に歩いてきて一言、
「イッチ！（市井ちゃん）」
−オープニング・アニメーションへへ−

尋常じゃなくおもしろいんだけど

さて、話は全く変わって…

とある演奏会会場。重々しく登場する飯田
水を打ったように静かになる会場
そして飯田が鼻に指を突っ込むと「ラストキッス」が会場中に響き渡る！
曲が終わり、鼻から指をはずす。
ほどなくして観客拍手喝さいの声、うやうやしく観客に礼をし去っていく飯田

さて、話は全く変わって…

ここはＵＦＡ内のとある一室。
特番の台本に目を通す、加護と辻。２人の間には大きな窓がある。

加護「なあ、今の見た？」
辻　「ん？」
加護「誰か、窓の外落ちていきよったで。」
辻　「何？」
加護「窓の外で、誰かが落ちていくのが見えたいうてんねん。
　　　こんなふうに。」（と、下を指さす）
辻　「（平然と）はいはい。（ケッ！シャブ中が！とうとう幻覚症状かい！）」

加護は台本を読み始める。辻も台本に目を向けると、また別の人間が落ちていく。

加護「また落ちた。」
辻　「は？」
加護「また別のやつが落ちていったんや！」
辻　「何言ってんの？」
加護「人間が二人も落ちたゆうてるやろ！ありゃ即死やね！」
辻　「 そりゃ良かった。」
加護「いいか、二人も（と、また別の人間が落ちていくのが見える）
　　　…三人も落ちていきよったんで？」
辻　「女か？」
加護「女やな…」
辻　「さっきつんくさんとか社長とか集まってたから。
　　　夏開けのハロプロの展開考えてるんじゃない？（にやり）」　
加護「（にやり）それで会社に全員集合かい…」

また別の人間が落ちていく。

加護「おい、今のは大谷ちゃうけ？」
辻　「大谷？村田だろ？」
加護「大谷やて。」
辻　「村田。」
加護「大谷！」
辻　「村田！」
加護「まあ…大部分の人間は見分けつかんからな…」

また別の人間が落ちていく。

加護「今のは落武者やな。」
辻　「落武者かあ。あいつのボーカルはなかなかの腕前だったな。」
加護「グランプリボーカリストやね。そう、グランプリ。
　　　ハロプロじゃ役立たずだったけど。
　　　次はきっと…チャーミーやね（藁」
辻　「おまえそれ、願望含んでないか？
　　　まあ田舎娘以降泣かず飛ばずだしなあ…賭けるか？」
加護「いくら？」
辻　「 何が？」
加護「だから、いくら賭けるかって言うてるやん。５００円？」
辻　「いいよ。（奈良のくせに、がめついか せこいかわからんな…）」
加護「決まり。」
辻　「あんたもそれでいいのね？」
加護「もちろん。（窓の方を向いて）さあ来い、チャーミー♪。」
辻　「やめておけ、チャーミー♪」
加護「さあ来い！飛ぶんだ、チャーミー♪
　　　もうちょい右や！！ほら飛べ！」
辻　「 チャーミー♪、考え直せ。」

ここで手紙のクローズアップ
朗読する声。
「前略。皆様、高層ビルからハロモニメンバーが飛び下りるスケッチについて一言申し上げます。
私も長い間ハロモニ…というよりモー…のメンバーとしてやってきましたが、このような事は一切
ありませんでし…って…何で押すの？…何で押すのオオオオオオォォォォォォ！」

ふたたびビルの一室に戻る。
空から人間が落ちていく。

加護「 おお！？チャーミーか？」
辻　「違う！！！… ジョンソンだよ！！」

さて話は全く変わって…

嗚呼、最後の最後で失敗…
＞32
ハロモニ＞ハロプロです。

さて話は全く変わって…

ここはハロープロジェクトのライブ会場
ただ今「恋愛レボリューション２１」を熱唱中

♪ウー　ＬＯＶＥレボリューショーン
　オーイェイイェイェイイェイイェイェイイェイ〜、
　ソッ、カモン！
『ドッカーン！！！』
後ろのハロプロメンバーが突如爆発。そして次々に別のメンバーも爆発
恋をして〜〈ドッカーン！！！〉
仕事して〜〈ドッカーン！！！〉
歴史刻んだち〈ドカーン！！〉きゅ〈ドッカーン！！〉うー〈ボカーン！！〉
愛ゆえに〜〈ドッカーン！！！〉
抱きしめた〜〈ドッカーン！！！〉
ラブレボリューション、
トゥエン〈ドカーン！！〉ティー〈ドカーン！！〉ワン〈ボカーン！！〉フー！

ウー　ＬＯＶＥレボリューショーン〈ドッカーン！！！〉
ウー　ＬＯＶＥレボリューショーン〈ドッカーン！！！〉・・・

最後のポーズでは煙だけが風にゆれているのであった

直後キャスター飯田が映り、これを謝罪
「失礼しました、ただ今の映像は表現の自由の一環として・・・」
《ドッカーン！！！》
謝罪の途中でキャスターも爆発

さて、話は全く変わって…

トランクスを頭にかぶり、ゼッケンをつけている後藤と石川と辻と中澤
「ぁあー、次は町の小さな病院のコントだよ！
　タイトルはぁー、『町の小さな病院のコント』！」

そして「町の小さな病院のコント」へ・・・

このスレを面白いと感じるのか?

ここの住人は

>>36
元ネタが分かってる奴は爆笑だろう。

まじで面白い。続き期待。

読んで、面白いと思った人だけレスをつければいいのです
しかしそれだと、スレッドを見た時、この板の全員がそのスレッドを
面白いと思っているように見えてしまう
そうならないよう、36のようなレスも必要なのです

レモンカレー？

面白age

面白い。会社からage

元ネタがわからないけどノリがよくて面白い。
会社からage

司会（飯田）「これから始まるのは（ｽｩｰｯ）巨匠（ｽｩｰｯ）
　　　　　　　　　《鼻を鳴らすな》
　　　　　　サム・ペキンパーの（ｽｩｰｯ）『ピンチランナー』です。（ｽｩｰｯ）。」

　　　　　　　　　サム・ペキンパーの
　　　　　　　　　　　　　ピンチランナー（2000）

ナレーション（加護）：先頭は飯田！！先頭は飯田！！おっとなんとここでヲタに向かって
　　　　　　　　　　　手を振っているぞ！！飯田が手を振っている！！たまらずヲタが出てくる！
　　　　　　　　　　　白くて太いヲタは飯田を飲み込んだ！！
ヲタ「カオリーン！行くぞぉー！」
グチャッ
飯田「うがぁぁぁぁ！！！」

矢口「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！」

飯田「手が！！！手がぁぁぁぁぁぁぁ！！！！圭ちゃん・・・助けて・・・・」
ビリッ！！
保田「あぁぁぁぁぁぁ！！！脚がぁぁぁぁぁ！！！」

矢口「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！」

飯田「ｲﾋﾋｲﾋﾋﾋﾋｰ!!ｱﾋｬｰ」
保田「ｹﾞﾌｯ」

司会（飯田）「サム・ペキンパーの（ｽｩｰｯ）ピンチ（ｽｩｰｯ）ランナー（ｽｩｰｯ）でした。」
ズダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
司会（飯田）「ア”ァァァァァァァァァァァァ・・・・・・・・」
ズダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
司会（飯田）「ア”ァァァァァァァァァ・・・・・・・・」

ザザーッ・・・・・・・・・・・・ザザーッ・・・・・・・・・・
石川「あの・・・・いや・・・・・今週はちょっと早く終わってしまったから・・・・・
　　　何もないですから、チャンネル変えて下さいよ・・・・ほんとに・・・何もないから
　　　どうです、キレイでしょう？うん・・・・それじゃ・・・・・」

さて、話は全く変わって…

さて話は全く変わって
ここはＮＨＫのスタジオ
−イシカワ先生の生け花教室−

「生け花は本来自由にやるべきですよ」
そういうとチューリップ、ヒマワリ、スイセン、
菊、ネギ、マグロ、靴墨、歯磨き粉、クマの手、
ハチミツ、レバーを絶叫しながら花瓶に無理やり押し込み
木槌でドッカンドッカンたたきだした
「キャー！キャー！ステキステキ、キャー！！」
すぐさま司会の中澤が押さえ込み、強制退場
しかしなおも絶叫しつづけるイシカワ先生・・・

画面が変わりキャスター飯田が登場
「失礼しました、内容をガラっと変えてこちらの映像をどうぞ」

ナレーション「今や日本のトップアイドル、後藤真希！！！
　　　　　　の胸部にそびえたつ二つの山・・・・おっぱい」
　　　　　　　　　　　　《やり直し》
ナレーション「今や日本のトップアイドル、後藤真希！！！
　　　　　　今日はその彼女の生活について詳しくお伝えします。」

後藤「これが相棒の吉澤だ・・・。」
吉澤「・・・・。」
インタビュアー（保田）「なぜベーグルを？」
後藤「俺たちはベーグルを尊敬し、愛し、そして殺す」
吉澤「・・・・。」
インタビュアー（保田）「今回二人の獲物はシナモンベーグル」
後藤「ベーグルの痕跡が無いかをチェックする、ベーグルは素早く移動するんだ」
吉澤「ベーグルのフンだ」
ナレーション：二人に緊張が走る
後藤「シナモンベーグルは火に強い、そこで今回は火炎放射器は使わない」
ナレーション：吉澤がシナモンベーグルを発見した！！
　　　　　　　慎重に近づく二人・・・・

ドゴォゥワァァァァァ！！！
ズダダダダダダダダダ！！！ズダダダダダダダダ！！！ズダダダダダッダダダ！！
ドォォォォォォォゥゥゥゥゥゥム

ナレーション：二人がシナモンベーグルに近づく・・・

ズタタタタタタタタタタタ

吉澤「手負いのシナモンベーグルは危険なんだ」
ナレーション：丁寧にシナモンベーグルをスライスする後藤
後藤「スライスされたシナモンベーグルは二束三文で売れるんだ」

後藤「ベーグルに殺されるんだったら本望さ」
ナレーション：今日も二人はベーグルを求めて動いている

さて話はちょこっと変わって・・・

このスレ見てたらモンパイが懐かしくなってしまった。
早速ＤＶＤ買うわ。

とりあえず続編期待。

石川「どうもー！チャーミー石川でーす！
　　　今日のゲストは、私の大先輩♪
　　　先頃新曲が発売になったんですけどぉ…前回に引き続いて、
　　　作曲はつんくさん、そして作詞は御自分でされてるんですね〜
　　　スゴイデスネ〜
　　　中澤“物置2つ”裕子さんをお迎えしました。中澤さん、どうぞ！」
パチパチパチ（拍手）
中澤「こんにちは〜。」
石川「早速なんですが、ちょっと話が脇道にそれますがよろしいでしょうか。
　　　その…何と言ったらいいのかな…… 新しいニックネーム…」
中澤「あーハイハイ。」
石川「“物置2つ”。これは一体どこから？」
中澤「あー、自分でそう名乗ってるんやなくて、
　　　なんかつんくさんが勝手に言うてるだけなんやけど。」
石川「で、ほんとに物置を2つお持ちで？」
中澤「いや、1つ持ってるだけやて。
　　　1つ持ってるだけなんだけど、その…
　　　ちょっと前にもう1つ欲しいな、言うたことがあって、
　　　そしたらつんくさんがふざけてそう呼ぶようになってしもて…」
石川「実際は1つしか持ってないにも関わらず？」
中澤「そうです。」
石川「で、今でも2個目を購入しようという気持ちが？」
中澤「（我慢できずに）あるかい！！」

石川「 なるほど、なるほど。えー、新曲の話題に戻りましょう。」
中澤「あーハイ。」
石川「この新曲の作詞は、物置の中で？」
中澤「違う！」
石川「最近、詞を物置の中で書いたことは？」
中澤「ない、ない、全然ない。ただの普通の物置です。」

彼女らの後ろのスクリーンに物置の写真が映し出される。

石川「はあ、なるほど。そうすると作詞用に2つ目を買おうとお考えで？」
中澤「違う、違う。おい。物置とかそんなことはどうでもええやろ！
　　　つんくの奴が、たまたまふざけて呼んだだけやっちゅうのに、
　　　なんでみんな物置のことしか聞かへんねん！？
　　　関係ないやん、プロモで来てんねん。こっちは！
　　　新曲の事聞けっちゅうねん！
　　　もう…物置なんかほかしたるわ…うんざりやわ…」
石川「では物置を廃棄するおつもりで？」
中澤「捨てます。」
石川「そしたらじゃあ、中澤“物置ナシ”裕子だ、ねえ？」
中澤「おい、物置のことは忘れろって。泣かすぞコラ。」
石川「中澤さん、その、敬意を表して、あなたの新曲の話題に戻るべきかと
　　　思うのですが。」
中澤「え？」
石川「明らかに、今度の新曲は…」
中澤「（後ろの物置の写真が目に入り）何だあれは？」
石川「何がです？」
中澤「物置だ。消せ。」

中澤、スクリーンの物置を指す。
物置の写真消えて、新曲のジャケット写真に替わる。
中澤、用心深くその写真を見る。

中澤「いいだろ。」
石川「それでは中澤さん…今度の新曲ですが。」

テロップ入る：「中澤“物置2つ”裕子」

カット変わって再びスタジオ、中澤の写真は二つの物置の写真に替わっており、
うちひとつにはクエスチョンマークが付いている。

石川「かつてキン肉マンの消しゴム集めに興味があったと聞いてますが？」
中澤「何？」
石川「20年ぐらい前に、キン肉マンの消しゴム集めに興味があったんですよね？」
中澤「それが新曲と何の関係があんねん？」
石川「……」

吉澤がスタジオに入ってくる。
吉澤「手こずってんの？」
石川「…うん、ちょっとね。」
吉澤「（中澤を睨み）俺たち新メンはてめえなんか問題じゃないんだよ、“物置2つ”！」
石川「（突然切れて）引っ込め！“物置2つ”。スタジオはでかくないんだよ、3人でいるほどはな！」

彼女たち、中澤を追い出す。

中澤「おい、何すんねん？　やめえ！」
（ガチャンという音とともに画面外に押し出される）

吉澤「悔しけりゃ、てめえでレギュラー持ってみろ、ババア！」
石川「（カメラに向かって）中澤“物置2つ”裕子でした！」

カット変わって司会者飯田。彼女が喋りだそうとすると、
吉澤（画面外の声で）「気にしないで…チャ-ミー…がんばったよ、良くやったって… 」
石川（画面外の声で）「うん…よっすぃ…ありがとう（泣」

さて話は全く変わりますが…

だれか「スパム」のやつやってぇ〜

さて話は全く変わって…

とあるテレビ中継
トルコ行進曲をバックにウィリアム加護が弓を引く
放たれた矢はみごとに矢口少年の頭のリンゴにみごと命中！
観客の大歓声と拍手が鳴り響く。
そしてカメラが全体を映すと、矢口少年の体には無数の矢が

さて、話は全く変わって…

サイクル野郎危機一髪きぼーん

じゃじゃ〜ん。
まさかの時にスペイン宗教裁判！

なんてストイックなスレなんだ…

レモンカレー？

現地レポーター吉澤
「みなさん今日は。オリンピックかくれんぼ競技、女子決勝の後半戦。こちらは東京、芝公園です。
　競技はまもなく始まります。
　決勝に残った２人、東京都出身の辻希美選手、後半は鬼です。
　彼女が探す相手は、奈良県出身の加護亜衣選手。コーチの話では、隠れる気十分との事です。
　水曜日に既に前半戦が終了しており、加護選手が辻選手をつかまえた時間は世界新記録で、『１１年２ヶ月２６日
　９時間３分２７．１秒』。場所はキルマノックのお菓子屋さんでした。…いよいよスタートです」

「位置について」
「用意！」
（ドン！）
つじ「い〜ち、に〜い、さ〜ん、…」

吉澤「加護選手は見事なスタートを切りました。辻選手の前半戦の記録、『１１年２ヶ月２６日９時間３分２７．１秒』
　　　に挑戦します。加護選手、タクシーを拾いました。空港に向かうようです」

吉澤「空港に到着した加護選手は、国際線ロビーに向かうと、早速海外へ飛び立ちました。
　　　現在加護選手は、イタリア・サルディニア島、とある古城の小部屋の、柱の影に隠れているようです」

つじ「…きゅうひゃくきゅうじゅうは〜ち、きゅうひゃくきゅうじゅうきゅ〜う、せ〜ん！　いっくぞー！」

吉澤「辻選手は、芝公園のベンチの後ろやゴミ箱の中を捜索中です。今後、何か進展があればお伝えします」

―――６年後。

キャスター飯田
「かくれんぼで動きがあったようです。現地を呼んでみましょう」

吉澤「こんにちは。こちらはマダガスカル。海岸線を辻選手が捜索中です。巷では『見当はずれ』との
　　　見方が強いようです。…待ってください。次はブダペストへ行くとのこと。近くなりそうです。
　　　では、数年後にまたお会いしましょう」

飯田「近づいてきたようですね」

―――さらに５年２ヶ月２６日後。

吉澤「ついに決着のつく日が来ました。辻選手の持ち時間が１２時間を切りました。彼女は今朝リスボンの捜索を終え、
　　　現在はテージョ河の渓谷を隅々まで探し回っています。しかし、２４００ｋｍ以上はなれた加護選手との差は決定的。
　　　時間は刻々と過ぎ、勝負の終わりが近づきます。辻選手の敗色は濃厚、加護選手の勝利は間近です」

（おやつのアロエヨーグルトを食べていた辻選手、ヨーグルトの容器に書かれていた『原材料：イワシ（オイルサーディン）』
の表示を見て、何か閃いた様子。）

吉澤「辻選手が、航空券を要請しました。イタリアに向かうようです」

（サルディニア島についた辻選手、自転車で加護選手の潜む古城に向かう。）

つじ「み〜っけた！」

吉澤「かくれんぼ決勝戦の正式結果を発表します。前半、辻選手の記録、１１年２ヶ月２６日９時間３分２７．１秒。
　　　後半、加護選手の記録、１１年２ヶ月２６日９時間３分２７．１秒」

飯田「同タイムです！　なんとタイ記録です！
　　　再試合は明朝７時３０分のスタートです」

さて話は全く変わって…

なぜかモーニング娘がいる大衆食堂
ほどなくして圭織＆梨華夫妻がこの店に入ってくる
夫婦は店のひとみおばさんにメニューを聞いてみる

梨華「どんな料理がありますか？」
ひとみ「ゆで卵、かたゆで卵、半熟ゆで卵、駅で売ってるゆで卵、
　コンビニで売ってるゆで卵、ゆでたゆで卵、ゆで卵大盛り・・・」
梨華「ゆで卵ばかりですね」
ひとみ「温泉のゆで卵もあります」
圭織「ゆで卵以外は無いの？」
ひとみ「カレーライスゆで卵、ラーメンゆで卵、ゆで卵パスタ、
　チキンとゆで卵、杏仁豆腐にゆで卵、ゆで卵ステーキ・・・」

圭織「おい！ゆで卵ばかりじゃないか」
ひとみ「ゆで卵はゆで卵ですよ」
圭織「ゆで卵はもういいよ」
辻＆加護「ユデタマゴ！ユデタマゴ！ユデタマゴ！」
圭織「そうユデ・・・な、なんだ？？」
安倍＆保田「ユデタマゴ！ユデタマゴ！ユデタマゴ！ユデタマゴ！」
梨華「ユ、ユデタマ・・・なんですかこの人たち？？」
中澤＆矢口「ユデタマゴ！ユデタマゴ！ユデタマーゴ！！」
ひとみ「ユデタマゴ！ユデタマゴ！ユデタマゴ！」
圭織「店員さんまでユデタマゴやめろ！」
全員立ちあがり、円になって夫婦の周りを回りながらなおも連呼
他８人「ユデタマゴ！ユデタマゴ！ユデタマゴ！！」
梨華「私たちの周りをグルグルユデタマゴまわらないでー」
圭織「わかったゆで卵でいいから・・・」
他８人「ユデタマゴ！ユデシラコ！ユデタマゴ！ユデタマーゴ！！」

梨華「・・・ユデタマゴ・・・」
圭織「どうしたユデタマゴ梨華？」
梨華「ユデタマゴ！ユデタマゴ！ユデタマゴ！！」
梨華夫人も輪の中に入り一緒に連呼
圭織「ああー全てはユデタマゴがぁー」
他９人「ユデタマゴ！！ユデタマゴ！！ユデタマゴ！！」
圭織「ボイルドエッグにすればよかったー」
ひとみ「はい、ボイルドエッグひとつお願いしまーす」

さて、話は全く変わって…

頭にトキがささっている安倍がずっとニコニコ笑っている
首脳陣は一同に拍手

さて、話は全く変わって…

「シリ−ウォ−ク」をするのはダレですか？

・・・このスレ書いてる人、「エキセントリックチャーミー石川」の人と同一と見た

ゴクウ＝＝＝＝＝８２００
２倍ゴクウ＝＝＝１万６４００
ベジータ＝＝＝＝１万９０００
３倍ゴクウ＝＝＝２万４８００

クリリン＝＝＝＝１万３千
ゴハン＝＝＝＝＝１万５千
ベジータ＝＝＝＝３万８千
リクーム＝＝＝＝５万
ノーマルゴクウ＝６０万
１０倍界王拳＝＝６００万
フリーザ初期型＝５３万
フリーザ２回目＝１２０万
フリーザ３回目＝２４０万
最終型５０％＝＝７００万
フリーザＭＡＸ＝１４００万
超サイヤゴクウ＝１５００万

トランクス＝＝＝１６００万
機械フリーザ＝＝１５００万
コルド大王＝＝＝１０００万

超ベジータ＝＝＝１９００万
超トランクス＝＝１７５０万
２０号＝＝＝＝＝１５００万
１９号＝＝＝＝＝１６００万
１８号＝＝＝＝＝１９００万
１７号＝＝＝＝＝２０００万
１６号＝＝＝＝＝２３００万
初期セル＝＝＝＝１５００万
ピッコロ合成＝＝２０００万
初期セル最終＝＝２３００万
セル２段階＝＝＝４３００万
超ベジータ＝＝＝４５００万
セル完全体＝＝＝６２００万
セルジュニア＝＝４９００万

全力セル＝＝＝＝９０００万
超ゴクウ＝＝＝＝８０００万
超ベジータ＝＝＝５０００万
超ゴハン＝＝＝＝１億
未来１８号＝＝＝１７５０万
未来１７号＝＝＝１８００万
未来セル＝＝＝＝１０００万

ミスターサタン＝１５
ビーデル＝＝＝＝３０
ゴテン＝＝＝＝＝１９００万
小トランクス＝＝２０００万
ピッコロ＝＝＝＝４０００万
界王神＝＝＝＝＝５０００万
キビト＝＝＝＝＝１８００万
ゴクウ＝＝＝＝＝１億３０００万
ベジータ＝＝＝＝１億２０００万
プイプイ＝＝＝＝９万
ヤコン＝＝＝＝＝９００万
ダーブラ＝＝＝＝９０００万
初期ブウ＝＝＝＝１億５０００万
超３ゴクウ＝＝＝１億６０００万
ゴテンクス＝＝＝１億８０００万
２回目ブウ＝＝＝２億
超３ゴテンクス＝２億５０００万
ゴハン＝＝＝＝＝３億
ゴテンクスブウ＝４億５０００万
ゴハンブウ＝＝＝７億５０００万
ベジット＝＝＝＝８億
超ベジット＝＝＝１０億

なっち＝＝３億
ねーさん＝＝５億７千万
かおりん＝＝５億
けいちゃん＝＝４億２千万
まりっぺ＝＝３億５千万
ちゃむ＝＝３億４千万
あやっぺ＝＝４億
ぎんなん＝＝１億５千万
ごっちん＝＝６億以上
あいぼん＝＝３億５十万
りかっち＝＝４億２千万
よっすぃー＝＝５億７千万
のの＝＝６億５千万
つんく＝＝５百万ぐらい

>>63-66
　　　　　　　　　　　　　ＭＯＲＮＩＮＴＹ
　　　　　　　　　　　　　ＰＹＴＩＯＮ’Ｓ
　　　　　　　　　　　　　　ＦＬＹＩＮＧ
　　　　　　　　　　　　　　ＣＩＲＣＵＳ

　　　　　　　　　　『ユデタマゴの多い大衆食堂』

　　　　　　　　　　　　　　−ＣＡＳＴ−

　　　　　　　　　　　　中澤＝ユデタマゴ＝裕子
　　　　　　　　　　　　　　保田ゆで卵圭
　　　　　　　　　　　　　飯田ゆでたたまご圭織
　　　　　　　　　　　　　ゆで卵安倍なつみ
　　　　　　　　　　　　　　矢口ゆで真里卵
　　　　　　　　　　　　後藤ボイルド真希エッグ
　　　　　　　　　　　　　ゆで吉澤ひとみ卵
　　　　　　　　　　　　半熟ゆで石川梨華タマゴ
　　　　　　　　　　　　　ゆで辻希美温泉たまご
　　　　　　　　　　　　加護＝カタユデタマゴ＝亜依

さて、話は全く変わって…

全英サイテー家族大賞コントきぼんぬ。

オープニング

ボロボロの衣装の安倍なつみが
切り干し大根と一緒に吊るされている
画面が安倍に寄って行くと安倍は笑顔で一言
「ナッチ！（安倍なつみです）」
しかしカメラがずっと横に動くとボロボロの衣装で
漬け物樽に半分つかっている後藤真希が
後藤、ほっとした表情でカメラに一言
「イッチ！（市井ちゃん見てる？始まるよ！）」

オープニングアニメーションへ

全部映像が目に浮かんでくるね。
個人的には、そのままのものより、娘。ネタをうまく絡ませたもののほうが
断然おもしろいっす。
スパムを書いた人みたいに。
リクエストは、上流階級アホレース。

とある古びた洋館の地下室
棺おけが４つ並んでいる
と、その一つのふたが開き、中からボロボロの後藤真希が。
ちょっと眠そうな目で一言
「イッチ！（ちょっと死んでみたよ、市井ちゃん。始まるよ！）」

オープニングアニメーションへ

おねむちゃぁ〜ん♪ りりりりりぃ〜〜ん♪

懐かしいネタばかりだ。
いいね。

さて、話は全く変わって…

隅田川の岸辺に立つ飯田と辻
「♪タタタッタッタタッタタタ〜」
軽快な音楽に乗り、ダンスをしながら
辻は両手に持ったりんごアメで飯田の顔をピシャピシャたたく
と、音楽が止まって同時に辻の動きも止まった
すると飯田がでっかいペロペロキャンディーを取りだし
辻の右頭に一発！
あっけなく辻は隅田川に落っこちたのでした

さて、話は全く変わって…

「LOVEマシーン」PV（１９９９）
監督：サム･ペキンパー

２４時間テレビで好評だった「ＬＯＶＥマシーン」手話バージョンに続いて、この夏には「ＬＯＶＥマシーン」手
旗信号バージョンが完成。ご期待ください。

…なお、「恋のダンスサイト」モールス信号バージョン、「ハッピーサマーウェディング」のろしバージョンも
同時発売。

このスレ面白い！
娘。とモンティ・パイソンはテレビ東京つながりだからね。
つんくの４カ国語マージャンを見てみたい。「シリー・ウオーク」は飯田のブレイクダンスで。

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突然、軍服姿の飯田が登場
飯田「最近このスレへのレスは、短いエピソードのものばかりではないか！
　　　　全く長文レスを書きこみも楽しみも出来ない連中だ!!
　　　　つまらん!!こんなスレやめてしまえ!!」

そこへ甲冑姿で仔豚をもった安部が登場。
「このレスもだべさ!!」と言いながら飯田を仔豚でどつきまくる。

さて、話は全く変わって…

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■■■■　　　〓〓　　　　 ｜｜　　　　〓〓　　　■■■■ 　　＼ 日本の未来はポアポアポアポア！！！！
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>>81
♪明るい　未来に就職希望だわ〜　Ｗｏｗ×４
ニッポンの未来は（Ｗｏｗ×４）
『グサッ！』飯田の指が矢口のこめかみにささり、血が噴き出す
世界がうらやむ（イェイ×４）
『ズボッ！』市井の手が保田の頭に直撃、同時に市井の腕は逆に曲がる
保田の頭から大量の血、ぶらぶらの市井の腕
恋をしようじゃないか（Ｗｏｗ×４）
『ボキッ！』安倍の腕が飯田の頭に当たり首が曲がる
『ズバッ』保田の爪が後藤の眉間に、眉間から血が流れる
パニックの後藤、中澤につかまり『ボギィッ！！』中澤の腕がもげる
倒れる中澤が石黒の足に当たり『ボゴォッ！』石黒の足が折れ曲がる
ダンス！ダンシング　オ〜ル　ザ　ナ〜イ・・・
『ガコッ！！』安倍のあごが外れる
なおも歌いつづける娘たち・・・

ＭＣ石川「サム・ペキンパー＆サム・ライミによる
　　　　　『ＬＯＶＥマシーン』のプロモでした。
　　　　　　血沸き肉踊ると言う感じでしたね。
　　　　　　それではカントリー娘。に石川梨・・・」
『ダダダダダ！！』どこからともなくマシンガンで撃たれるＭＣ石川

　　　　　　　　−視聴者の皆様にお詫び−

　　　　　当番組は先ほどの残酷なシーンについて
　　　　　　世界中の人々にお詫び申し上げます。
　　　番組のメンバーは全員橋の下で拾われてきた子達を
プロデューサーのつんくが男手一つで育ててきた女の子なたちなのです。
　　　　　　名前を知ってもらえるようになった現在も
　　食うや食わずの生活に追われているいたいけな女の子達なのです。
　　　　おまけに当放送局は借金まみれで、すでに瀕死の状態。
　　　ですから視聴者の皆様、苦情や抗議はやめてくださいね。

・・・あ、やっぱりみなしごの件はウソです。
きょうの娘たちは一日５食食べて健康そのもの
当放送局もありがたいことに黒字収益。
それではみなさん、たのしい明日をお迎えください。

−アニメーション−

劇場の幕が開くといきなり辻の顔のアップ
辻が歯を出して笑っている
と「ミニモニ。じゃんけんぴょん！」が流れ出し、
音楽に合わせて辻の歯がリズミカルに上下に動き出した！
なおも笑顔で歯の動く辻のアップが続く・・・

安倍「鶏肉くださいな」
加護「帰れや、このブリブリ女が！」
安倍「…何だべ？」
加護「鶏肉ですね。新鮮なのがありますよ」
安倍「100ｇいくらだべ？」
加護「100ｇやて？　このドスケベプレステオールナイト娘が！」
安倍「…何言ってるんだべ？」
加護「１９８円です。上物ですよ」
安倍「あと、ソーセージも欲しいべさ」
加護「押尾のソーセージでも使っとけや！」
安倍「え？」
加護「ソーセージですね。どうぞ」

安倍「どうもありがとだべ」
加護「ゲロ臭くってたまらへんわ！」
安倍「…何だべ？」
加護「これでよろしいですか？」
安倍「それと…」
加護「今度は何やねん。このボンクラが！」
安倍「…なんで失礼な事言ったり、丁寧になったりするだべ？」
加護「気に障りましたか？　これは失礼しました。申し訳ございません」
安倍「いいべさ。なっちは別に気にしてないよ」
加護「気にしたらどうやっちゅーねん。この霜降りメス豚！」

休憩中のおやつにベーグルを食べている飯田と吉澤
ふと見ると、ベーグルは後１個しかない
吉澤「あの・・・ベーグル・・・」
飯田「ん？なに？」
吉澤「ベーグル後１個しかありませんよね・・・」
飯田「そうだね、それで？」
吉澤「で、ここには二人しかいなくて・・・」
飯田「だからなに、はっきり言ってよ！」
吉澤「ベーグル食べたいんです！
　　　そんなにミニモニみたいに勢いよくこなくても」

と、大げさな効果音とともにミニモニの矢口、加護、辻が突如登場

矢口「じゃーん！まさかのときにミニモニ異端ユニット裁判！」
吉澤「な、なに？なんなの？？」
加護「まさかミニモニ異端ユニット裁判に
　　　かけられるとは思っていないだろうが！」
飯田「よくわかんないけど、ミニモニ異端ユニット裁判なんてごめんだね」
辻「告白するのです！告白するのです！」
飯田「何言ってるの、矢口も加護もタンポポじゃないの！」
矢口「う・・・それはそうだけど」
飯田「新リーダーは色々やることがあるんだけどまだ何かあるの？」
矢口「ん・・・う・・・えぇい、出直しだ！」

中澤「娘にいる間はリーダーでユニット一つも出来なかったわ。
　　　アタシも一つくらいユニットに入りたかったかな・・・」

大げさなＢＧＭとともにミニモニが突如登場。

矢口「じゃーん！まさかのときにミニモニ異端ユニット裁判！」
中澤「な、なんやねんお前ら」
加護「まさかミニモニ異端ユニット裁判に
　　　かけられるとは思っていないだろうが！」
辻「告白するのです！告白するのです！」
中澤「ユニットも何も、アタシは今度ソロになるねんて」
矢口「隠してもムダだ、隠すと恐ろしい目にあうわよ！
　　　われわれの武器は３つ！
　　　『ダンス』『歌』『明るさ』そして『身長』！」
中澤「武器４つあるやないか」
矢口「え、４つ？うっ・・・えぇい出直しだ！」
３人は足早に退散
中澤「なんだったんや、あいつら？？？」

ソロの歌の本番が終わった後藤、ぼそっとつぶやく
後藤「圭ちゃんやよっすぃ〜がいたらもっと心強かったのに・・・」

例の如く、効果音と共にミニモニが突如登場。

矢口「じゃーん！まさかのときにミニモニ異端ユニット裁判！」
加護「まさかミニモニ異端ユニット裁判に
　　　かけられるとは思っていないだろうが！」
後藤「ん、なんかあったの？」
矢口「さあ、一緒に地下室に来てもらおう」
後藤「地下室でなにをするのよ」
辻「おとなしく来ればわかるのです」

訳のわからないまま地下室に連れ込まれ、椅子に座らされた後藤

矢口「告白しろ！告白しろ！」
辻「告白するのです！告白するのです！」
後藤「だからー、一体なんなのかよくわかんないしー」
矢口「いつまでそういう口をきいていられるかな」
加護「あれを使うしかないみたいですね」
矢口「そうだな、やい、お前を拷問イスにかけてやる」

拷問イスと称したマッサージイスを持ってきて後藤を座らせる
後藤、大変気持ちよさそうな表情

加護「告白しろ！告白しろ！」
辻「告白するのです！告白するのです！」
後藤「んあ〜ちょうど肩と腰が凝ってたから気持ちいいね〜」

辻「まったくこたえていないみたいです！」
矢口「むー、しぶとい奴だ」
加護「もう、あれしかないのでは」
矢口「そうだな、やい、例えお前でもこの拷問には堪えられまい！」
３人、拷問ふかふかベッドと拷問ソバガラまくら、
そして拷問羽毛かけぶとんを持ってきて後藤をムリヤリ寝かせる。
矢口「さあ告白しろ！告白しないとまだ続けるぞ！」
加護「告白しろ！告白しろ！」
辻「告白するのです！告白するのです！」
後藤「う〜ん、これすごい寝心地いいね〜ちょうど眠かったんだ〜」
加護「全然こたえていないみたいです！」
矢口「なんという強情な奴なんだ！」
後藤「・・・ＺＺＺ・・・」
辻「あら寝てしまいましたよ」
矢口「なに？！くそぉこれでは聞きだせん・・・えぇい出直しだ！」

そそくさと退散する３人、気持ちよさそうに眠りつづける後藤
「うぅん・・・プッチモニ〜・・・ＺＺＺ」

あたしが望んでいるのは平和です！ヘイワ！ヘイワ！
そして、このイチゴアメとブドウアメをくっつけて
雪だるまに見せかけます！ンッ・・・ンッ・・・
全然くっつかないよー！！オオー！オオー！！

「♪ジャッジャジャジャ〜」
全身タイツに蝶ネクタイ、
そしてイッちゃった表情でオルガンを弾く矢口
アナウンサー飯田「では趣向を変えて・・・」
イッチマン後藤「イッチ！（市井ちゃん春だね、始まるよ！）」

ナレーター：モーニング娘。のメンバー辻希美
　　　　　　彼女はグループ内でのアホである。
　　　　　　その突飛な発言や予測不可能な行動は
　　　　　　メンバーおよび見ている人を和やかな気持ちにさせてくれる。

辻「グループにはアホが重要な役割を持っているんだ。
　　とくに人数の多いモーニング娘。の中ではなおさらだ。
　　グループという構成において常に・・・おっと」
飯田「辻〜、また勝手ににつまみ食いしたでしょう」
つじ「てへてへ、おなかがすいてついたべてしまったのれす」
飯田「しょうがないな・・・今度はちゃんと断ってから食べてね」
つじ「あーい」　

飯田、立ち去る
辻「グループ内では必要不可欠な存在なんだ。
　　私の役割はグループ内の潤滑油として機能していることだ。
　　アホがいることで優越感を味わい、
　　また、メンバーがアホを指導することで
　　自分がしっかりしなければという自己の確立もうながし・・・、」
中澤「おー辻、こんなとこにおったか」
つじ「あー、なからわさんどうしたんれすか？」
中澤「いや、あたしは娘。抜けるけどな、お前と加護が一番気がかりやねん」
つじ「てへてへ、なかざわさんがいなくてもだいじょうぶれすよー」
中澤「そうかー？矢口もなげいておったで」
つじ「ののはやるれす！あいぼんもいっしょにがんばるのれす」
中澤「なんか心残りやな・・・まあ、なんかあったら相談しいやー」
つじ「あーい」

中澤、立ち去る
辻「同時にグループ全体の統率が図れるんだ。」
　と、そこに加護亜依が通りかかる。
辻「やあ加護くん、こっちは何事もない。そっちは仕事か」
加護「ああ、これからタンポポのラジオだ」
　加護、立ち去る
辻「彼女もアホです」

ナレーター：アホになるのは並大抵のことではない
　　　　　　早朝から関節をほぐし、憎めない笑顔のトレーニング
　　　　　　アホはしぐさひとつで変わってしまう生き物のようなもの。
　　　　　　もちろん一生懸命さが伝わってはいけない
　　　　　　あくまで何も考えてないように、である
　　　　　　アホになるのにも資格が要る
　　　　　　学校で３年間アホを学び、免状を取る事で真のアホとなれる。

辻「常にアホでいつづける。娘の中における私の役目だ」

ナレーター：収入の大半は銀行に入金する。
　　　　　　株式ニュースをチェックし経済の動向にも敏感だ。
銀行頭取「アホはうちのお得意様です。年に５０００万はくだりません
　　　　　アホアホ界のトップクラスですね。
　　　　　しかしアホに徹している辻様は預金を現金ではおろしません。
　　　　　同額のあめ玉に両替してから受け取ります。」

ナレーター：オフの日はバカ田大学のアホ学部で講師を務める。
　　　　　　伝統的なアホを後世に伝えるためにだ。

辻「私の祖先は３００年前から代々アホを受け継いできた。
　　私の両親も祖父母もアホを守りつづけてきたんだ。
　　そして私も・・・」
矢口「おーい、ツジー、こんなところでなにしてんの？」
つじ「あーやぐちさん、あめたべますかー？」
矢口「いいよー、それより加護がもどってきたらミニモニの仕事だよー」
つじ「わかりましたれす、てへてへ。」
矢口「辻も加護も自由でいいねー、あ、加護が戻ってきたら教えてよ」
つじ「あーい！」
矢口、立ち去る
辻「・・・一アホに徹し、
　　グループの活力源としてのアホをこれからも続けていくよ」

　ＮＨＫ特集
『ドキュメンタリー・グループにおけるアホの存在意義』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　製作著作：ＮＨＫ

司会の矢口「イヤー素晴らしいドキュメンタリーでした
　　　　　　さーてお次の出し物は・・・」
と、突然矢口の口が勝手に喋り出した
矢口の口「ずっと喋りっぱなしなんてごめんだね、
　　　　　同じ所にいるのも飽きちゃった。オレは旅に出る」
そういうと矢口の口が顔から離れて、空高く飛んでいきました。

さて、話は全く変わって…

モンパイって一本ビデオ見ただけだけど、
こんな調子で進んでいくのを思い出したよ。
う〜ん面白い！！続き期待age

モンティパイソンアンソロジーのＤＶＤを買おう
と思ったがパッケージに「パソコンでの再生は保
証しません」と書かれていてヒいてしまった．

専用プレイヤー買ったほうがいいかな〜？

と、突然画面は真っ暗に
アナウンス「それでは、みなさんに石川梨華と吉澤ひとみの
　　　　　　ラブシーンをお見せします」
石川？「やっぱりよっすぃーはステキね」
吉澤？「え？突然なにをいいだすのよ」
石川？「もう、がまんできません・・・」
吉澤？「いや・・・やめて」
画面は真っ暗なまま会話は続く

さて、話は全く変わって…

突然、あのおなじみのテーマが

♪ロート、ロート、ロート
　ロート、ロート、ロート　ロ〜ト製薬〜

　　　　　　ＳＭＡＰ
　　　　　　　 ×
　　　　　　ＳＭＡＰ

なぜかアナウンサーの石川梨華登場
「こんばんはー、今夜のスマスマも
　コントに歌に料理にトークと面白いコーナー目白押し！
　だけどモーニング娘。は他局で寒いギャグにつまんない企画、
　古くて腐りかけたスカスカ番組ばかりやってまーす！
　・・・もちろんこの番組もね、お楽しみに！」

「♪ジャッジャジャジャ〜」
水玉全身タイツに蝶ネクタイで白目をむいた矢口のオルガン演奏
飯田キャスター「それでは・・・」
イッチマン後藤「イッチ！（市井ちゃんゴメン、始まるよ！）」

−オープニングアニメーション−

懐かしい。
ほぜん

♪デニスムーア♪デニスムーア
♪ふんふんふーんふふーん

ここは街のオープン・カフェ
お茶を飲みながら談笑している圭となつみ夫妻
なつみ「いいお天気ね・・・」
圭「そうだね、気持ちのいい午後だ」
と、そこに神父の飯田が声を掛けてきた
飯田神父「あの…こちら同席してもよろしいでしょうか」
圭「え？ああ、かまいませんよ」
飯田神父「本当におジャマではありませんか？」
なつみ「ええ、大丈夫ですよ。ねえ？」
圭「ええ、どうぞご遠慮なく」

飯田神父「ありがとうございます、あなた方はなんて優しい人たちなんだ」
そう言いながら神父は変な指の運動を始める。
飯田神父「みんなは声を掛けただけで、」
そしてその手を夫婦の背中に回し、ひたすら撫で回す。
飯田神父「みんな逃げてしまいます。」
撫でた手を自分の両ほほに持っていき、自分のほほを強く撫でまわす。
「あなた方のような人に会えて私はとても嬉しいです。」
そう言いながら神父は２人のコーヒーを飲み、ブーッ！と噴き出す
飯田神父「ほんとにあなたたちに出会えた事を神に感謝しなければ…
　　　♪ラリラリラララーラリラリラ〜、ヒェヒェヒェヒェーイ！」
そしてカバンから花瓶を取りだし壁に思いきり投げつけた「バリーン！！！」
飯田神父「アヒャヒャヒャヒャヒャー！！」

止まらない飯田神父、バースデーケーキを取りだし、いきなり顔をつっこむ
そしてケーキから顔を出して、、
飯田神父「これだけのことでみなさん私を変人呼ばわりするのです。」
なおもケーキに顔を突っ込んでは出し、突っ込んでは出しする神父。
飯田神父「バーッ！バーッ！ッバババー！！ヒャッヒャーッ！！！」
圭「・・・・・」
なつみ「・・・・・」
神父「あ、…すいません。もしかしてお気に障りましたか」
圭「いや…あの次の用事があるのでこれで失礼」
圭、この場を立ち去ろうとする

飯田神父「やっぱりあなた方もそうですか。・・・いつもこうだ。
　　　　　これだけで周りの人たちはみんな私のことを避けるのです」
圭「いや、私たちはそんなつもりじゃ・・・ほんとに時間が無いので」
なつみ「・・・ねえ、もうちょっとだけ一緒にいましょうよ」
圭「え？・・・んー、まぁ少しだけなら」
飯田神父「ホントによろしいんですか？」
圭「・・・少しだけですよ、時間ないんですから」
飯田神父「おお！あなた方はなんて優しい人たちなんでしょう・・・」
そう言いながらコーヒーカップを上に投げてヘディングし、
自分で自分にパイをぶつけてイスから転げ落ちる神父
そしてカバンからトカゲやヘビのおもちゃを出して
振り回しながらまた奇声を上げ続ける。
飯田神父「♪ラリラリラリラーラリラリラララーララリリラー・・・」
神父はバカの数々を夫婦に見せつづけた・・・

そしてその日の夜―

圭となつみ夫妻の家では
歯ミガキ粉をお互いの頭にかけ、ガラガラを振り回し、皿を暖炉に投げ、
意味も無く壁にぶつかり、本に顔をはさんで奇声を上げる夫婦の姿があった
圭「オホーホホホホホー！リーラリラーリーラーリラリー♪」
なつみ「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャー！！アッヒャヒャヒヒヒー♪」

圭のナレーション：あの神父との出会いによって、私たちは変わった。
　　　　　　　　　私たち夫婦は新しい世界を見つけたのだ。
　　　　　　　　　それからというもの私たち夫婦は
　　　　　　　　　毎週日曜になるとバカ教会に礼拝に行くようになった。

教会に入っていく圭・なつみ夫妻
しばらく静かな雰囲気・・・と思いきや
「ピャピャピャピャピャピャー！」「チョチチョチチョチチョッチー！！」
「ラリラリラーラリラリラーラリルレラリロルダドジヅニャー！！！」
奇声が絶え間無く聞こえてくる。そして同時に、
「ドシーン！」「パリーン！」「ベチャ！！」「グワッシャーン！！！」
延々と教会から響いてくる奇声と破壊音・・・

−アニメーション−
タンポポの衣装のヤグチ像が美術館に立っている
と、画面から手が伸びてきてヤグチ像のスカートをめくろうとする
「ピシャッ！」ヤグチ像は伸びてきた手をたたいて応戦
なおもめくろうとする手。さえぎるヤグチ像。
しかしついにスカートがめくられてしまった！
しかしスカートの下ははなぜか中澤の顔の写真で隠されていて一件落着。

さて、話は全く変わって・・・

ネズミ駆除屋のモーツァルトきぼん。

つじ「いらっさいませー」
後藤「こんにちは。苦情があるんだけど」
つじ「おやつのじかんなのでまたにしてくらさい」
後藤「私はおやつ食べないから気にしないで。さっき、この店で買ったイグアナなんだけど」
つじ「どうかしたのれすか？」
後藤「したよ。死んでるんだけど」
つじ「ねてるだけれすよ」
後藤「死んでるか寝てるかは見れば判るよ。ほら！」
つじ「ねてるだけれすよ」
後藤「寝てるだけ？」
つじ「きれいなえめらるどぐりーんれしょう？」
後藤「グリーンはいいんのよ。死んでるの」
つじ「ねてるんれす」
後藤「そう？　なら起きるんだね。おはよーアベちゃーん！　あさですよー、起きなさーい！」

つじ「コケココココココケッ！　ほら、ないたれすよ」
後藤「アンタが鳴き真似したんじゃない！　イグアナはそんな鳴き方しないよ！」
つじ「ののはなにもしてないれすよ」
後藤「アンタがニワトリの真似したの！」
つじ「いぐあながないたんれす」
（後藤、水槽からイグアナをつかみ出して、テーブルにガンガン叩き付けながら）
後藤「起きなさーい、アベちゃーん！」
（ガンガン）
後藤「ご飯だよー！　起きろー！」
（放り投げる）
後藤「ほら、死んでる」
つじ「きぜつしたんれすよ」
後藤「言い訳は聞き飽きたよ。このイグアナはご臨終だよ。３０分前にこれを飼ったときアンタ、何ていったっけ？
　　　イグアナはあんまり動かないけど、これはこいつは元気良すぎて疲れてるんだ、って言ったよね」
つじ「きっとほーむしっくれがらぱごすしょとうがこいしいんれすよ」

後藤「ガラパゴス諸島が恋しい？　ふざけんなって！　なんでひっくり返ってんの！」
つじ「あおむけにねるしゅるいねんれす。かわいいれすね」
後藤「このイグアナを調べてみたの。なぜ始めに木切れの上に居たかと言うと、釘で打ってあったからだよ」
つじ「うちつけないとにげちゃうんれす」
後藤「…いい？　このイグアナは4000ボルトの電気ショックでも動かない。ご逝去してる」
つじ「ねてるんれすよ」
後藤「いや、お亡くなりになってる。このイグアナは逝ってるの。息を引き取った。お星様になっちゃったの。
　　　故イグアナなの！　アンタが釘で打ち付けなきゃ今ごろはお墓の下よ。一巻の終わり。あの世行き！
　　　これは元イグアナなの！」
つじ「…おとりかえするれす。…あ、いぐあなはうりきれれした」
後藤「…やっぱりね」
つじ「かわりにナメクジならどうれすか？」
後藤「それは鳴く？」

話は全く変わって…

石川「どうもー！　チャ−ミー石川でーす！　今日はモーニング娘。の飯田圭織さんをお招きして
　　　お話を伺いたいとおもいます！　では飯田さん、よろしくお願いします！」
飯田「…リーダー」
石川「はい？」
飯田「モーニング娘。のリーダーの」
石川「…今日のゲストはモーニング娘。のリーダー、飯田さんです。飯田さんは新リーダーになったという事で
　　　今日は決意表明をしていただけるそうで…」
飯田「カオリね、実は、決意表明したいんです」
石川「ええ」
飯田「…？」
石川「…それで？」
飯田「……何が？」

石川「決意表明とはどんなのなんですか？」
飯田「…誰の？」
石川「どんな決意なんです？」
飯田「ああ、カオリの？　カオリの決意とは何か？　チャ−ミーも聞きたいでしょうね」
石川「…」
飯田「…」
石川「…聞いてますよ」
飯田「カオリの決意とはこんな事なんです。つまり、カオリの決意と言うのはカオリ自身の決意と言うことです」
石川「…それは判ってます。それで？」
飯田「…？」
石川「…」
飯田「…何が？」
石川「ですから…」
飯田「ああ！　カオリの決意ね！　カオリの決意と言うのは…エヘンエヘン！（咳払い）」

石川「…」
飯田「……エヘン！　エヘン！　……エヘン！」
石川「…」
飯田「…カオリの決意とは…エヘン！　エヘン！　（ゲホゲホ）…つまり…エヘン！」
石川「…」
飯田「つまり…エヘン！　ゴホゴホ　…オッホン！　エヘン！」
石川「…」
飯田「こうです。…エヘン！　エヘン！…では述べたいと思います」
石川「…」
飯田「いいですか？　飯田圭織による決意表明です。では始めたいと思います。１０人だったモーニング娘。は今後
　　　９人で頑張ります。これは私の決意で私以外の誰のものでもありません。」
石川「…」
飯田（満足げ）
石川「…それだけ？」
飯田「そうです」

石川「…実に単純明快な決意表明ですね」
飯田「カオリのです」
石川「…ありがとうございました」
飯田「こちらこそ」
石川「来週は後…」
飯田「たのしかったわ」
石川「…そうですね。来週は…」
飯田「チャ−ミーとお話が出来て」
石川「…私もです。来週…」
飯田「カオリの…」
石川「判りました。(急にテーブルの上の電話が鳴る）…もしもし？　あ、よっすぃ〜！　そう…」
飯田「第二決意表明もあるの。では述べたいと思います。…エヘン！」
石川「…そうなの。…そう。…そう。…靴のサイズは23.5.…そう」
飯田「エヘン！　エヘンエヘン！　ゴホン！　オエ！　ゲホゲホ！　…」

（エンドクレジット流れ始める）

話は全く変わって…

なっち「ジャジャーン！」

（テリージョーンズのオルガン奏者。）

　　　　　　▼＼　　　　　　　　　 ／▼
　　　　　　　＼　＼　　　　　　／　/
　　　　　　　　＼　　~⌒~⌒⌒ ＼/
　　　　　　　　 （　　／~⌒⌒⌒ヽ)
　　　　　　　　　(　/γノノノノ ＠ヽ
　｜＼ 　　　　　| |( |　∩　 ∩|)|　　　／￣￣￣￣￣
　 ＼　＼ 　　　｜从ゝ＿▽＿从　＜　　朝鮮！それは…よっすいと私
　 ／　／ 　　　/　 ＼　　　ー=_ノ　 　 ＼＿＿＿＿＿
　 ＼　＼ 　　/　 　　 　　　　　 ｜
　　　＼　＼｜　　　　　　　　　　＿）
　　　　●●/　　　＼＿）　　　　/
　　　　　●｜　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　＼　　　　　　　⊃⊃
　　　　　　　　　　　―⊃⊃⌒

キャスター飯田「それでは・・・」
イッチマン後藤「イッチ！（桜餅食べた？市井ちゃん、始まるよ！）」
−オープニングアニメーション−

これはとある異国の物語
その国には富める物から財宝を盗み、貧しい者に分け与える義賊がいた。
その名はデニス・イーダ
今日も馬車に乗ってきた富豪を襲おうとしている。
「バーン！！」
銃声が響き渡り、馬車はイーダが乗った馬に道を阻まれる。

ヨッスィー「盗賊だ！！」
イーダ「ハッハッハッ、私の名はデニス・イーダ！
　　　　おとなしくしろ、逆らうやつはかたっぱしから撃つぞ！
　　　　私は銃を２丁持っているのだ！…一丁はもう弾切れだけど、
　　　　そして、私は毎晩銃の練習ををしているぞ！…正確には６日か、
　　　　いや、たまにさぼったりするから５、６日くらいかなぁ…
　　　　でも雨が降ると休んじゃうから週に４、５日くらいか…
　　　　えー、とにかく週に４日は確実に練習しているんだぞ！
　　　たとえば、あの遠くの木に当てることもできるんだぞ！
　　　ほらあの丘にある木に１０発中９発は当てられるぞ！
　　　晴れならば…今日はちょっと曇ってるからだいたい７発は当たる」

ナッチ「丘のどの木に当てるの？」
イーダ「だから、あの丘にある左から３番目の木だって！」
ヨッスィー「あの茂みのうしろにある？」
ケイ「じゃあ、あのブナの木か、あの枝の大きい」
イーダ「いやブナではない、エートあんなにしっかりした枝じゃなくて
　　　　こう枝も葉もダラーンと垂れ下がっている、えー、なんだっけな…」
ノノ「もしかしてやなぎですか」
イーダ「そうだ！その柳の木に向かって…」
ノノ「それはやなぎではありませんよ」
イーダ「名前はどうだっていい、
　　　　オレはあの木に１０発中７発命中させられるといってるんだ」
ノノ「やなぎではないのです」
イーダ「だまれ！そんなこたどうだっていいんだ！！
　　　　オレは追いはぎで植物学者じゃないんだから！」
リカ「それでどういったご用件でしょう？」

イーダ「さあ、おとなしくタンポポをよこせ、さもなくば撃つぞ！」
ケイ「タンポポなんてここにはないわよ！」
イーダ「そんなことはない！この馬車がタンポポ輸送車なのは
　　　　すでに知っているぞ！」
ゴトー「…アタマおかしいんじゃないのー？」
イーダ「な、かわいくないわね〜、つべこべいわずに出しなさいよ！」
馬車の中を探るイーダ、ほどなくしてタンポポの束を見つけ出す。
イーダ「なんだあるじゃないの〜、もっとうまく隠さなきゃね。
　　　　ハイヨー！行くぞカゴンコルド！！」「ヒヒーン！！」
パカパッパカパッパカパッ・・・去っていくイーダ。
ケイ「タンポポを盗む盗賊ね・・・」

♪デニスイーダ　デニスイーダ　草原を駆け抜ける
　デニスイーダ　デニスイーダ　カゴンコルドにまたがり
　富める者から盗み　貧しい者に分け与える
　デニスイーダ　デニスイーダ　デニスイーダ

町外れにある一軒の貧しい家に着いたデニス・イーダ
ここにはヤグッチョリーナ夫妻が貧しい生活を送っていた。
ヤグッチョリーナ家に盗んだタンポポを置いていくイーダ。
イーダ「ハッハッハッ、ではさらばだ！」
タンポポの束を受け取るヤグッチョリーナ夫妻

−第一部・ＥＮＤ−

ここは豪邸での晩餐会
お金持ちたちがダンスをし、談笑をしながらの優雅なひととき
と、そこに

ガシャーン！！
デニス・イーダが窓を突き破って登場
イーダ「無駄な抵抗はよせ！」
全員「デニス・イーダ！！」
イーダ「左様、さあ、おとなしくタンポポを渡してもらおう！」
１人１人が持っているタンポポをしぶしぶ出す
「ケチケチしないの、はやくしないと撃っちゃうよ！」
そしてタンポポがひとつに集められる
イーダ「ハッハッハッ、邪魔をしたな、ではさらばだ！
　　　　ハイヨー、カゴンコルド！」「ヒヒーン！」

リカ「こ、こわかったです・・・」
ケイ「デニス・イーダまったく神出鬼没だ！」
ヨッスィー「タンポポを盗む義賊だとは聞いていたが…」
ナッチ「まったくとんでもない奴ですわ！」
ゴトー「タンポポ全部とられちゃったねー」
ノノ「そうでもないですよ」
服のそでから２本のタンポポを取り出すノノ。
全員「おみごと！」

♪デニスイーダ　デニスイーダ　草原を駆け抜ける
　デニスイーダ　デニスイーダ　国中のタンポポかき集め
　富める者から盗み　貧しい者に分け与える
　デニスイーダ　デニスイーダ　デニスイーダ

ヤグッチョリーナ夫妻の家に着いたデニス・イーダ
妻・ユーコは病気でベッドに横になっている。
マリ「ユーコ、食べなきゃダメだよ・・・おお！イーダ様、
　　　女房のユーコはもうダメみたいです…」
イーダ「心配するな、今日はいいものを持ってきた」
マリ「もしかして、食べ物を持ってきてくれたのですか」
イーダ「いいや」
マリ「では金貨ですか？」
イーダ「いーや」
マリ「それでは着物ですか？毛皮ですか？薪ですか？」
イーダ「じゃーん、タンポポだ」
マリ「あ〜ッ、まーたタンポポかよっ！！」

イーダ「いや、好きでしょ？タンポポ」
マリ「いいかげんにしてくれよ、朝から晩までタンポポだらけだ！
　タンポポご飯にタンポポの味噌汁、タンポポの串焼きに蒸しタンポポ、
　タンポポの煮付けにタンポポ姿造り、食後にはタンポポコーヒー、
　タンポポで編んだセーターにタンポポの掛けブトンだよ！」
イーダ「ほかにも茎で笛にしたり花びらで風車作ったりできるのよ」
マリ「いいんだよそういうのは」
イーダ「デニスのウラ技だ！」
マリ「伝承遊びだろ！家の中見てみろ、お前が持ってきたタンポポだらけだ！」
見渡すと、家中イーダが持ってきた沢山のタンポポで敷き詰められている。
「ンメェェー！！」コテン。
マリ「見ろ！タンポポの悪臭でウチのひツジがまた卒倒だ！」
妻のユーコも起きあがって、
ユーコ「どうしてくれんねん！直るモノも直らへんわ！」
イーダ「え、じゃあどんなものを盗んで来ればいいの？」
マリ「決まってるだろ！食べ物や薬、毛皮に着物に金貨や銀貨・・・」
イーダ「あ、ちょっと待ってメモするから」

♪デニスイーダ　デニスイーダ　ふんふんふふ〜ん
　デニスイーダ　デニスイーダ　義賊ふんふんふ〜ん
　貧しいフンフンフン　分けフンフフフンフンフ〜ン
　デニスイーダ　デニスイーダ　ダンダンダン

再び豪邸の舞踏会
ケイ「ゴトー、今日もまたいいネックレス着けて来たね」
ゴトー「そーお？ケイちゃんも凄い指輪つけてるじゃん」
リカ「ナッチさんのドレスもきれいですねー。」
ナッチ「やだな、リカちゃんの靴もステキじゃないの〜」
ヒトミ「ノノのイヤリング、金でできてるしょう」
ノノ「ヒトミさんのダイヤのカチューシャまぶしいです」

「ガシャーン！！」
デニス・イーダが窓を突き破って再び登場

イーダ「ハッハッハッ、私の名はデニス・イー…」
ゴトー「あー、もー知ってるよー」
ケイ「今度はなに？タンポポならもうないわよ」
イーダ「タンポポはもういらん、学習したんだ
　　　　さあ、残らず出してもらおう！
　　　　金銀に財宝、え〜っとあとはね・・・
　　　　あ、メモしといたんだ、今から言うものを全て出せ！
　　　　金貨、銀貨、宝石、貴金属、着物、毛皮、美術品、
　　　　薪、薬、ひツジ、
　　　　日本酒、ビール、ウイスキー、なんこつ、ねぎま、ええ…」

盗んだ財宝を袋いっぱいに詰めて草原を駆けるデニス・イーダ

♪デニスイーダ　デニスイーダ　財宝を盗み
　デニスイーダ　デニスイーダ　財宝を引きずって走る
　富める者から盗み　貧しい者に分け与える
　デニスイーダ　デニスイーダ　デニスイーダ

ヤグッチョリーナ家に盗んだ財宝を置いていくイーダ
イーダ「ハッハッハッ、ではさらばだ！」
袋の中の財宝を見て喜ぶヤグッチョリーナ夫妻
−第二部ＥＮＤ−

豪邸ではかつて富豪だった者たちが談笑していた。
みんなジャージ姿でカップラーメンを食べている。

ガシャーン！！
またも財宝をいただきに豪邸にやって来たデニス・イーダ。

イーダ「さあ、いつものように金銀財宝を出してもらおう！
　　　　さっさと出さないと眉間を撃ちぬくぞ！」
全員「キャー！！」
イーダ「いや、あの眉間といってもそんな正確にではなく
　　　　もっとこうおおざっぱにその近辺を撃っちゃおうかと…」
ケイ「一体何なの？なんであなたここにいるのよ。」
イーダ「いや、なんで私がここに存在しているかといえば
　　　　集団の中の個としての存在意義においてのなんたるか・・・」

http://quqtgz.hypermart.net/source/136.jpg
http://up.e-chome.net/morning2ch_3111.jpg
http://quqtgz.hypermart.net/source/128.jpg

ケイ「そういうことじゃないの、なんでここに来たのかっていうこと！」
イシカワ「ここにはもう財宝はありませんよ」
イーダ「なにー？とぼけると撃っちゃうぞー」
イシカワ「イヤー！」
ゴトー「ていうか、全部あんたがもってっちゃったんだよねー」
ナッチ「よく見てよ！ジャージ着たお金持ちがいると思う？」
ノノ「きょうでいつかかんもさんしょくカップラーメンです」
ヒトミ「あなたが盗むようなものはもう何一つないわよ」
イーダ「いーや、絶対何か隠している！」
イーダがよく見ると全員が使っているのは銀のはし。
イーダ「ほーらあるじゃないの、・・・ごまかしちゃダメよ。」
全員の銀のはしをいただいていくイーダ。
イーダ「ハッハッハッ、ではさらばだ！
　　　　ハイヨー、カゴンコルド！」「ヒヒーン！」

ケイ「な、なんて奴だ・・・」
ゴトー「なーんか、みんなジミになったねー」
リカ「寒い…寒いです」
ヒトミ「ホホがこんなにこけちゃった…」
ノノ「おどるげんきもないのです…」
ナッチ「ラーメン１個じゃ足りないよー」

♪デニスイーダ　デニスイーダ　・・・以下同文

イーダ「おーい今日も持ってきたぞ」
マリ「おぅ、今日はどのくらい持ってきたんだ」
イーダ「ほーら、今日は銀のはしを持ってきたぞ！」
マリ「なんだこれだけかよ、もっと金目のものを持ってこいよ！」
イーダ「これだけしかなかったもんで」
マリ「銀じゃたいしたカネにならないんだよ」
ユーコ「この前盗んできた金のマイクも金メッキやないか！
　　　　お前の目はふしあなか！」
イーダ「あの・・・ごめんなさい、もう一回行ってきます」
マリ「もっといいもん盗んで来い！」

♪デニスイーダ　デニスイーダ　カゴンコルドにまたがり
　デニスイーダ　デニスイーダ　草原を駆け抜ける
　貧しい者から盗み　富める者に分け与える
　オオバカモノ！！

イーダ「なに？！」
合唱隊：金持ちから盗んで貧しい者に分け与えるはずなのに
　　　　貧しい者から盗んで金持ちに分け与えてるよ！
イーダ「うーんそうだったか…財産の分与とはムズカしいものだな」

反省したデニス・イーダ、再び馬車を襲う
イーダ「無駄な抵抗はよせ！さあ、持っているモノを
すべて出してもらおう！逆らうやつはみんな頭を撃ちぬくぞ！」
観念して全財産を見せるお金持ちたち。
イーダ「え？…あんたこれしか金貨持ってないの？
　　　　じゃああんたのちょっとあげなさい、
　　　　ええとそうすると今度はあんたが少なくなるよね、
　　　　そうすると右端のあんたの銀貨をこっちにやって、
　　　　宝石がこっちでしょ、ん、あんた頭になんか隠してない？
　　　　だめだよ、ごまかしちゃ、で、ええ…」
えんえん財産を平等にしようとするデニス・イーダでした。
イーダ「全く、富の再分配とはムズカしいものだ…
　　　　ええ、この金貨はあんたで…」

−アニメーション−
中澤がヘアスタイルを整えている。
そしてムースを髪にかけるとなぜか頭全部にムースがかかってしまう。
そして中澤がクシを通そうとするとクシに髪が引っかかり、
無理に引っ張った途端に「スポッ！」頭ごと取れてしまった！
残された胴体とＬＯＶＥマシーンの衣装…

さて、話は全く変わって…

デニス･イーダ最高！　飯田しかこの役は当てはまらないよ。
またＤＶＤ見返すか。朝だけど。

面白いage

デニス・イーダ、オモロすぎ。
これほんと映像で見たいよ。
加護が出てないと思ったら、
お馬さんで登場でしたか。

ほんとみたほうがいいとおもうよ＞157

こんなスレがあったとは。
最高だ。
昔ビデオ借りて見たが
DVD欲しくなってきた。

なう、こんぷりとりぃでぃふぁれん。

ここに書いてるやつって、歳いくつなんだろうか？

スタート・アゲイン

♪パーパーパパパッパー
「朝まで生テレビ」のテーマ音楽

　　　　　　　　　　『朝娘。重大討論会』
　　　　　　　　　　　　第１５６２回
　　　　　−モーニング娘。バラエティ進出は是か非か−

石川アナウンサー「こんばんは、本日はモーニング娘。のバラエティ進出は
　　　　　　　　　是か非かをテーマにお送りします。
　　　　　　　　　今夜の出演者です、民放連代表であります中澤裕子さん」
委員長中澤「よろしく」
石川アナ「東京１２チャンネル社長飯田圭織さん」
社長飯田「こんばんは」
石川アナ「放送作家兼タレントの吉澤ひとみさん」
作家吉澤「よろしく」
石川アナ「放送評論家の加護亜依さん」
評論家加護「どうも」

石川アナ「それでは本日の議題です。みなさん、モーニング娘。の
　　　　　バラエティ進出は是か非か、いかがでしょうか中澤さん」
中澤「イエス」
「飯田さん」「ノー」
「吉澤さん」「イエス」
「加護さん」「ノー」
石川アナ「結論が出ました、賛成２反対２、といったところでまた来週。
　　　　　来週のテーマは『モーニング娘。に
　　　　　つんく以外のプロデュースは是か非か』でお送りします
　　　　　ありがとうございました」

−エンディングテーマ−


さて、話は全く変わって…

アンソロジー発売あげ

中澤「えー、カラスー！　カラスー！　『カラスの女房』いらんかー！」
平家「すんませーん、『愛の力』２枚」
中澤「そんなもん売っとらへんわ。あんのは『カラスの女房』だけや。カラスー！」
平家「それどんな曲？　ノリノリのJ-POPか？」
中澤「演歌や演歌。ド演歌にノリもクソもあるかいボケェ。カラスの女房ー！」
平家「初回特典なんやのん？トレカ？」
中澤「そんなんあるわけないやろ。カラスー！」
平家「なんぼ？」
中澤「せんえん」
平家「ほな、２枚くださいな」
中澤「ソロアルバムもあるで」


さて、話は全く変わって…

（LFの控え室。中澤ニヤつきながら矢口に話しかける）

中澤「なあ矢口、よっすぃーって………スゴイんやて？　言うてる意味わかるやろ？
　　　な？な？な？な？　皆まで言わんでええで？　な？な？　わかるやろ？」
矢口（困惑）「何言ってんの裕子？」
中澤「えーっとホラ。アンタ教育係やろ？　よっすいー、ホラ、わかるやろ？
　　　イクんか？　え？え？　どや？」
矢口「うーん…（えっ、遊びに行く話？）…たまに行くけど？」
中澤「そやろ！？　な？な？　ええなぁ！ええなぁ！ええなぁ！　な？な？な？な？な？」
矢口「いやゆーちゃん意味わかんないんだけど。あっ、矢口そろそろ行かないと……」
中澤「イクんか？　よっすいーと一緒にイクんか！
　　　ええなぁ！　ええなぁ！　若いなぁ！　裕ちゃんこうゆうの好っきゃで！
　　　矢口も好きなんやろ？」
矢口「ゆーちゃん………？」
中澤「なぁ、よっすいーって、ホラ、体動かすの好きやろ？　な？な？　そやろ？」
矢口「まぁ………スポーツとか好きだけど？　バレー部だったし」
中澤「やっぱり！　そやと思ったわ！　な？な？　吉澤、体育会系やろ？
　　　そやろ？　裕ちゃんもそう思うたで！　そや！　体育会系や！
　　　先輩後輩でいろいろあるわな！　よっすいーもいろいろ体験したろうな！
　　　な？な？な？」
矢口「選抜で強化合宿とか行ってたってさ」
中澤「合宿！　合宿でか！？　あぁ皆まで言わんでええで！
　　　な？な？　わかるやろ？　な？な？な？　言わんでええ！」

矢口（困ったな…）
中澤「なぁ、写真、写真とか好きなんか？　な？な？　わかるやろ？　な？な？」
矢口「写真…？
中澤「そや。写真や！　ホラ、プライベートでちょっと撮ってみましたー、
　　　ちょっと大胆ー、イヤ〜ンみたいな。な？な？な？
　　　イヤイヤイヤイヤ皆まで言わんでええ！　言わんでええで？」
矢口「いや矢口カメラとか持ってないし」
中澤「なんや…。でも、ホラ、スッゴイんやろ？
　　　バンバンやろ？　バインバイーンでドッカンドッカーンやろ？」
矢口（キレ気味）「………裕子！　何が言いたいのかハッキリしろよー！」
中澤「………………えーっと、ホラ、アレや。アレ………矢口ぐらいならもう、
　　　ホラ、その…つまり、経験、豊富かな……、経験豊富…………やろ？」
矢口「いや意味わかんない」
中澤「矢口は………その………♪やっちゃった！…みたいな、えーっと、な？」
矢口「あるよ！！」

中澤（真顔で）「それってどんなんやの？」

>166-167
ワラタ

>>166-167
エクセレント！！素晴らしいゾ

さて、話は全く変わって…

猫を買いに来た客：矢口
ペットショップ店員：辻・加護

矢口「あのー、猫買いたいんですけど」
つじ「いらっさいませ。ねこれすか？　いますよ。このはこのなかれす」
　　　　　　辻が見せた箱の中にはテリア犬
矢口「いや犬じゃなくて猫が欲しいんですけど」
　　　　　　辻、箱をいったん引っ込め、もったいつけて同じ箱をまた見せる
つじ「じゃあこっちのはこのねこはどうれすか？」
矢口「これも犬じゃんかよ〜！」
つじ「………………ちっ、もうちょっとらったのにかんのするどいちびれすね」
矢口「ちょっとー意味わかんないんだけどー。オイラ猫買いに来たんだよ」
つじ「そうれすか、じゃあ、こうするのれす。
　　　えと→、このいぬっころのあしをちょっとけずるのれす。
　　　そぇで、はなもばっさりそぐれす。
　　　そぇで、ほっぺたになんぼんかはりがねをぶっさすのれす。
　　　そうすればかわいいかわいいこねこちゃんになるれすよﾌﾌﾌ」
矢口「それ全然猫じゃないじゃん」
つじ「どこがれすか？」
矢口「だいいちニャーって鳴かないじゃん」
つじ「れもたまにほえるれすよ」

矢口「………もういい。オウムとかいます？」
つじ「ざんねんれすね→。うりきれなのれす。れも、いいほうほうがあるれすよ。
　　　えと→、このいぬちくしょうのうしろあしをちょんぎるれす。もちろんうまいことぬいあわせるれすよ。
　　　そぇで、かわをはいで、はねを２まいつけて、
　　　そぇで、この（矢口にクチバシが入った箱を見せる）なかからすきなくちばしを
　　　ほっちきすでとめてあげるれす。
　　　あっとゆうまにすてきなおうむちゃんれすﾌﾌﾌﾌ」
矢口「時間はどんくらいかかる？」
つじ「ちょとまてくらさいね。………かわはいで→………あしぬって→……」
　　　　　　辻、店の奥に大声で呼びかける
つじ「あいぼ→ん！　このわんころすぐおうむにれきますか→？」
加護「すぐには出来んでー。いまあべさんのお腹縫っとんねーん」
つじ「あしたまれにれきますか→？」
加護「あかーん、あとでやすださんのエラも削らなあかんのやー」
つじ「こまったれすね→。ちょっとじかんがかかるのれす。なんせおうむれすからね。
　　　じゃあ、このわんちゃんをきんぎょにするのはろうれすか？
　　　むりょ→さ→びすれすよ。すぐれきますよ。
　　　えと→、あしをきって→、ひれをつけて→、くびねっこにてつぱいぷをつきたててやるのれす。
　　　こうすればみずのなかれもくるしくないのれす。ないすあいであれす。
　　　そぇで、きんいろにぬってあげるのれす。ののはぬるのじょうずれすよﾌﾌﾌﾌﾌ」
矢口「水槽が要るよね」
つじ「やぐちさんのらじおのいいねたになるれすよ」
矢口「じゃあ、それにするよ。そのかわり、一部始終見さしてもらうから」



さて、話は全く変わって…

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2849/indexbgm.mid

ああ
頭ん中でエリックと太一郎と中澤がぐるぐる

保田アナ「こんばんは、日本テレビのこの後の番組をご紹介します。
　　　　『モー。たいへんでした』をつぶして放送した本日の巨人×中日戦、
　　　　　巨人の見事な活躍で９時半まで延長しました。
　　　　　そしてこの後９時半からは『どっちの料理ショー』。
　　　　　今夜は巨人軍選手が総出演、メロンパンVSメロンパンで対決！
　　　　　徳光どっちでも大喜び！長嶋監督もＶＴＲ出演します。
　　　　　１０時半からは『ダウンタウンＤＸ』
　　　　　視聴者は見た！巨人選手スペシャルでお送りします
　　　　　もちろんそのあとのスポーツＭＡＸ巨人情報もお忘れなく。
　　　　　そしてあす夜７時からは『ぐるぐるナインティナイン』
　　　　　ゴチになりますに巨人軍のあの選手が参戦、
　　　　　ジャイアンツの奇跡は起こるのか？！
　　　　　８時からは『ウリナリ！』巨人軍スペシャル！
　　　　　南原が巨人軍に一日入門、徳光も応援果たしてどうなる。
　　　　　以上、番組情報でした。
　　　　　ＣＭの後は、がらっと話題を変えて江川のジャイアンツ情報です。」

中澤アナウンサー「この草原には９人のモーニング娘。が隠れています
　　　　　　　　　みなさんもモーニング娘。と一緒に
　　　　　　　　　身を隠す方法を習いましょう」

　　　　　　　　　 −文部省推奨フィルム−
　　　　　　　　 『誰にも発見されない方法』

画面にはうっそうと茂った広い草原の風景が映っている。
中澤アナ「この辺りに、辻希美さんが隠れています
　　　　　ちょっと立っていただきましょう、
　　　　　それでは辻さん、お立ちください。」
辻「あーい」
元気良く立ちあがる辻。
『パン！！』
辻「ンキャー！」
どこからともなく銃で撃たれた辻、あっさり倒れる。
中澤アナ「うまく身を隠さないとこのような事になります」

再び草原が画面に映る。
中澤アナ「この辺りには後藤真希さんが隠れています
　　　　　それでは後藤真希さん、お立ちください」
のっそり立ち上がる後藤。
後藤「なーにー？」
『バン！！』
後藤「キャー！！」
銃に撃たれ、吹っ飛ばされる後藤。
中澤アナ「見つかるとこのようになる訳です」

再び草原の映像、しかし草原の真ん中辺りに小さな茂みが一つある。

中澤アナ「この辺りに保田さんが隠れています、保田さんお立ちください」
保田「・・・・・・」
中澤アナ「保田さん、どうぞお立ちください」
保田「・・・・・・」
中澤アナ「保田さんは学習しましたね、さすが副リーダーひっかかりません。
　　　　　しかしツメが甘かった、隠れ方が未熟です」
『ボンッ！！！』
隠れてた茂みごと爆発。

中澤アナ「矢口さんは多少考えて隠れましたね」
広い草原の真ん中には３つの茂みがある。
中澤アナ「工夫は認めます。しかしまあ、たいした問題ではありません」
『ボンッ！！』
左側の茂みが爆発。
『ボンッ！！』
右側の茂みも爆発。
『ボンッ！！』
矢口「キャアー！！」
中澤アナ「真ん中でしたね」

草原の風景が映る。
しかしその草原には身を隠せそうな物がたくさんある。
中澤アナ「飯田さんは新リーダーだけあってなかなかうまく隠れましたね、
　　　　　どこに隠れたんでしょう・・・あの茂みの中か、
　　　　　トラクターの後ろか、タルの中か、あの小屋の中か、
　　　　　はたまた木の影か、遠くの花畑に身を潜めているのか・・・
　　　　　偶然にもタルの中だとわかりました」
『ボッカーン！！』
飯田「イヤー！！」
中澤アナ「まだ誰かいそうですね・・・爆破してみましょう」
『ドッカーン！！』
加護「キャー！！」
中澤アナ「まぐれですがトラクターには加護さんが隠れていたようです」

画面には牧場の風景が映っている。
中澤アナ「石川さんなんですが、なんともズル賢いことをしてくれました
　　　　　カントリー娘。で北海道の牧場にいるかと思ったら、
　　　　　行き先も告げずにどこかに雲隠れしてしまったようです
　　　　　北海道の地理に詳しい安倍さんも一緒に逃げているようですね、
　　　　　一体どこに逃げたんでしょうか・・・
　　　　　しかしある方が居場所を教えてくれました」
宗谷岬にあるほったて小屋が画面に映る。
『ドッカーン！！』
安倍・石川「ギャーー！！」
中澤アナ「こんな所に隠れていましたか」

中澤アナ「そして石川さんの居場所を教えてくれたのがこの人たちです」
カントリー娘が画面に映る。
『ドカーン！！』
カントリー娘「キャー！！」
中澤アナ「告げ口をした当然の報いです」
次の画面には牧場の映像が。
中澤アナ「ここはそのカントリー娘が働いていた牧場」
『ドッカーン！！』
タナカ「ギャー！！」
「タナカさんが牧場にいたようですが問題ありません」

とある建物の映像が。
中澤アナ「ここが石川さんの居場所を教えなかった吉澤さんの部屋です」
『ドッカーン！！』
吉澤「キャー！！」
中澤アナ「ここも居場所を教えなかったアイドルがいた寮」
『ドッカーン！！』
「ここも」『ドカーン！』
「ここも」『ドッカーン！！』
「こいつも」『ドッカーン！！』
「そしてこいつらもや」『ドッカーン！！』
「ホリプロ！」『ドッカーン！』
「ナベプロ！」『ドッカーン！』
「吉本！」『ドッガーーン！！』
「ジャニーズ！！」『ドッカーーーーン！！』
「バーニング！！！」『ドドドッガーーーーーン！！！』
「アップフロント！！！！」『ドドドドッガーーーーーーン！！！』
「ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ・・・・・・」

画面が切り替わり、飯田アナウンサーが登場
飯田アナ「失礼しました、これ以上見せると視聴者のみなさんに
　　　　　不快な思いをさせてしまいます・・・
　　　　（ボソッ）私は見たい・・・」

さて、話は全く変わって…

石川「私、今はレンタル要員としてがんばってますけど、
　　　実はずっと前からカントリー娘。に憧れてたんですぅ。
　　　生い茂る牧草の匂い……　動物たちの鳴き声……
　　　牛さんたちやお馬さんたちとたわむれる日々……
　　　あ、なんだか歌いたくなってきちゃいました♪」



石川
　　　　　♪私はチャーミー　ポジティブよ（ホイ♪）
　　　　　♪カントリー娘。にレンタル中（ホイ♪）

りんね・あさみ登場、コーラスを歌いだす

りんね・あさみ
　　　　　♪あの子はチャーミー　ポジティブね（ホイ♪）
　　　　　♪カントリー娘。にレンタル中（ホイ♪）

石川
　　　　　♪お乳を搾って犬の世話　トイレは…行きません！
　　　　　♪鳥さんちょっと苦手だけど　ポジティブにがんばりま〜す！

りんね・あさみ
　　　　　♪お乳を搾って犬の世話　トイレは…行きません！
　　　　　♪鳥さんちょっと苦手だけど　ポジティブにがんばってー！

りんね・あさみ
　　　　　♪あの子はチャーミー　ポジティブね（ホイ♪）
　　　　　♪カントリー娘。にレンタル中（ホイ♪）

石川
　　　　　♪お乳を搾って犬の世話　でもすぐ帰ります
　　　　　♪ラジオのお仕事待ってるし　飯田さんにも会いた〜い

りんね・あさみ
　　　　　♪お乳を搾って犬の世話　……まあたまには、帰るよね……
　　　　　♪ラジオの収録待ってるし……？　飯田さんにも会いたい〜？

あさみ（なんかおかしくない…？）
りんね（いいよ、とりあえず続けようよ）

りんね・あさみ（気を取り直して）
　　　　　♪あの子はチャーミー　ポジティブね（ホイ♪）
　　　　　♪カントリー娘。にレンタル中（ホイ♪）

石川
　　　　　♪お乳だけ搾って速攻で　東京に帰ります
　　　　　♪飯田さんみたいにりりしくて　いい女になるんです

りんね・あさみ
　　　　　♪お乳だけ搾って速攻で　東京に帰ります〜？

りんね「ちょっと！　チャーミー、話がちがうよー！」
あさみ「あっ、逃げた」

おもしろい！

さて、話は全く変わって…



婚姻届を出しに来た人：中澤裕子
結婚しに来た人：飯田圭織・加護亜依
戸籍係の職員：チャーミー石川・吉澤ひとみ


中澤「あのー、すいません、結婚したいんですけどー」
石川「え、す、すいません……、チャーミーもう結婚してるんです」
中澤「イヤイヤイヤイヤ、そやないんです。ウチはただ結婚したいだけですわ」
石川「離婚できないこともないんですけど………よっすいーと別れるのはちょっと辛いです」
中澤「ちゃうゆうてるやろ。離婚なんかせんでええわ。そやから…」
石川「えーっとぉ、チャーミーのおうちで暮らします？
　　　それとも、あなたの、えーっと、お名前は？」
中澤「中澤」
石川「えっと、中澤さんのおうちにお引越ししなきゃいけませんか？
　　　チャーミー最近お引越ししたばかりなんですけど………」

中澤「いやいやいやいや、ウチはここで結婚したいんですわ」
石川「あらぁ、チャーミー、結婚するなら教会でって決めてたんですけどぉ……」
中澤「そやから！ウチは！ただアンタに婚姻届をやね…」
石川「チャーミーも中澤さんと結婚したいのはしたいんですよぉ。
　　　でもそんなに単純には行かないんですぅ。
　　　中澤さんはホントに結婚したいんですね？」
中澤「そやからさっきから言うてるやろ！？今すぐや！」
石川「まぁ！　なんて潔いお言葉…わかりました。チャーミーも心を決めました」
中澤「ウチは別にアンタと結婚はしたないねんって！」
石川「ええっ！？　もう婚約破棄ですかぁ………？」
中澤「そやから！　ウチはアンタに婚姻届を受け付けてもろてやね！　結婚させてほしいんやって！」
石川「だからぁ、結婚してもいいですよって言ってるじゃないですかぁ。
　　　あんまりチャーミーを虐めないでくださぁい………」
中澤「ああ、すまんすまんちょっとキツかったわ、でもな…」
石川「いいんですいいんです。こう見えてチャーミーは結構打たれ強いんですよ。
　　　気にしないでください。痴話ゲンカはよくあることです。
　　　でも……、実は今日結婚を申し込まれたのは中澤さんが最初じゃないんです」
　　　朝からもう何人もお断りしてるんですぅ」
中澤「そやから、ウチはもう婚約しとるんやっちゅうねん」
石川「ええ、チャーミーも結婚してますからお互いいろいろ問題はあると思います。
　　　それでも私たちは乗り越えて行くんですっ！
　　　挑戦…………それは、幾多の困難を乗り越えて愛を貫くこと…………」

飯田「すいませーん。ウチら結婚しに来たんですけどー」
石川「あっ申し訳ございません。チャーミーは只今こちらの中澤さんと結婚するとこなんです」
飯田「あっそ。じゃあこの人のあとでもいいけど」
石川「そうですか。でもすぐ離婚ってわけにはいきませんけど…それでもいいですか？」
加護「あのー、ウチも結婚するんやけど」
石川「まあ、今日はラッキーデーだわ♪どうしたんでしょう、私の幸運の日なんでしょうかねえ？
　　　　わかりました、でも私がこちらの２人の方々との結婚をすませるまでお待ちいただかないと
加護「えっー！？　飯田さん、このオバちゃんと結婚するんかー？」
石川「ちがいます。この方はまずチャーミーと結婚するんですよぅ」
加護「ウチは飯田さんと婚約しとったのにー！」

吉澤「チャーミー？どうしたんだい？」
石川「あら、よっすいー♪　みなさんご紹介します。こちらが主人の吉澤です」
加護「アンタむっちゃかっこえーわー！　結婚してくれへんか？！」
吉澤「ハァ！？もう結婚してんだよ！」

元ネタ知らんけどオモロイ！

梨華歩き
http://up.e-chome.net/morning2ch_3454.jpg

安部「ハッロー♪ハローモーニングで〜す」
全員「･･･」
安部「なんでみんな喋らないのさ！･･･ん？なに？」
保田「･･･ﾋｿﾋｿ」
安部「そっか！テレ東は予算ないから･･･セリフを一言2500円、
　　　　喋ると番組の予算が不足するのね」
保田「2８00円だよ･･･あ、ごめん！」
安部「バカ！今ので2800円になっちゃったよ！どうすんの！」
飯田「圭織は？」
安部「セリフあるの？」
飯田「ううん」
安倍「今「ううん」って言っちゃったじゃん！」
飯田「ごめん」
安部「バカ！それでもう5800円だよ！」
石川「･･･ほいっ！！！！！」
安倍「いきなりどうしたの？」
飯田「「ほいっ！」1回やると8400円追加なんだって！」
安倍「もう！！勝手な事するなー！！テレ東は予算ないんだから！！！」

石川「えっと･･･「議論の部屋」はここかな？」
ガチャ
安倍「なんだよてめぇは！！！」
石川「！？」
安倍「このネクラ野郎！地黒！！あんたがいるだけで空気が重くなるんだよ！
　　　大体なによそのセンスのないダサい服は！！あんたなんかモー娘。やめちまえ！！」
石川「酷い！！石川はだた議論しに来ただけなのに！！」
安倍「あ、ごめんなさい♪ここは「陵辱の部屋」なの。「議論の部屋」は隣ですよ♪」
石川「あ、そうだったんですか。まちがっちゃった♪すみませんでした」
安倍「どういたしましてー」
石川「じゃあ、失礼します」
バタン
安倍「（･･･ふん、クソチャーミーが！）」

ガチャ
石川「ここは「議論の部屋」ですか？」
加護「今、そう言うたやん」
石川「え？言ってないですよ」
加護「言うたで」
石川「言ってないよ！」
加護「言うた言うた」
石川「言ってないってば！！」

加護「･･･途中で悪いけど、何分コースを？」
石川「あ、5分コースでお願いします」
加護「はい、どうもー」

石川「･･･言ってないでしょ！」
加護「絶対言うた！」
石川「言ってない！」
加護「言・う・た！！」
石川「･･･ちょっと待ってよ。こんなの議論じゃないよ！」
加護「立派な議論やて」
石川「議論じゃない！」
加護「議論や！！」
石川「亜依ちゃん、さっきから反論してるだけじゃん！」
加護「反論してるだけちゃうて」
石川「してるだけだよ！！」
加護「ちゃうちゃう」
石川「こんなの議論じゃなくて単なる口論だってば！！」
加護「そんなことないて」
石川「あるよー！！！！」
加護「ないってば」
チーン♪
加護「は〜い5分終了で〜す」
石川「え！？まだ5分たってないよ！｣
加護「たったで」
石川「たってない！」
加護「･･･すみませんが、これ以上議論は出来ません」
石川「5分たってないのに･･･」
加護「･･･」
石川「なんか言ってよ！」
加護「追加料金払ってもらえんと、議論の続きは出来へんねん」
石川「分かったよ･･･はい」
加護「どーも」
石川「で、5分たってないでしょ？」
加護「お金払わないと続きせぇへん言うたやん」
石川「今払ったよ！」
加護「貰うてへんで」
石川「払った！！」
加護「払ってへん」
石川

石川「払った！」
加護「もろてへんもん」
石川「こんな議論はしたくないよ！」
加護「でも貰てへんし」
石川「お金払ってなかったら議論してないはずじゃん！」
加護「そんなこともあらへん」
石川「ある！」
加護「ないて」
石川「あるよ！梨華が議論で勝ったの！」
加護「勝ってへん」
石川「だって今議論してるじゃん！」
加護「議論なんか休憩時間でも出来るし」
石川「もういいよ！！！！」
バタン！
加護「まいどー」

ガチャ
ボカッ！
石川「キャー！！いきなり何よ！」
辻　｢「きゃー！」じゃないのれす！「わー！！」なのれす、はい、もういっかい！」
ボカッ！
石川「ゥワー！！」
辻　「ちょっとよくなったのれす。もっとこう、「わー！わー！」やってみるのれす]
石川「ちょっとやめて･･･」
ボカッ
石川「ワー！！！」
辻　「いまの、けっこうよかったのれす！！じゃあ、もういっかい･･･」
石川「ちょっと待って！！なんで殴るのよ！」
辻　「は？」
石川「梨華は文句を言いに来たの！」
辻　「じゃあ、となりのへやなのれす。ここは「なぐられかたきょうしつ」なのれす」
ボカッ！
石川「ワー！！！」

ジャッジャッジャッジャーーー！！
白タイツにへんな羽をつけ、頭に鍋をかぶってオルガンを演奏する矢口
キャスター飯田「それでは・・・」
イッチマン後藤「イッチ！（イチゴおいしいね市井ちゃん、始まるよ！）」

大きなカバンを持って日本の空港の税関にやって来た石川。
どことなくオドオドしている様子。
税関職員の飯田が尋ねる。
飯田「申告するものは？」
石川「ええあります…いえいえいえ！ありません、
　　　何もありませんよ」
飯田「お酒やカメラ、時計などは？」
石川「時計が４つ…いえいえ１つだけです！いや１つじゃなくて０個です！
　　　わたしは時計なんて全く興味ないんですよー」

飯田「ご旅行はどちらに？」
石川「ええスイスに・・・じゃなくって”ス”で始まる国です！」
飯田「”ス”で始まる国？」
石川「ええ、時計を作らない国です、でも名前を忘れちゃって…」
飯田「スペインですか？」
石川「そう！スペインです」
飯田「ですが、カバンにはチューリッヒと書いてありますよ」
石川「え？ええ、スペインのチューリヒに行ってきたんですよ」
飯田「スペインにチューリッヒはありませんよ、スイスでしょう？」

石川「そう、スイスでした！」
飯田「でもスイスは時計を作ってますよ」
石川「そうですよね、えぇ・・・あら？かっこいい制服ですねぇー」
飯田「スイスでよろしいですね？」
石川「ええ、スイスで・・・あ、でも時計は買ってないんですよ」
ジリジリジリジリジリ！
カバンの中の目覚まし時計が鳴る。
バンバンバンバン！！
あわててカバンをたたく石川。
飯田「中身は時計ですか？」
石川「いやいやいや、中はドレスしか入っていませんから」
飯田「ジリジリジリって鳴ってましたよ」
石川「い、いやこれは…ドレス、そうドレスが鳴ったんですよ」
飯田「ほーお」

♪ボーン！ボーン！ボーン！ボーン！
今度は柱時計がカバンの中から鳴り出す。
バン！バン！バンバンバンバンバンバン！！
あせる石川、カバンをたたきまくる。
石川「お、おかしいですね、あ、あは、あはははは…」
飯田「どうされました？」
石川「す、すいません、わたし密輸しようとしましたー、捕まえてください」

飯田「ドレスが鳴っているんですね」
石川「え？」
飯田「ドレスがジリジリ音をたてる、よくありますからね」
石川「何言ってるんですか、ドレスが鳴る訳ないでしょう」
飯田「そう珍しいことではありませんよ」
石川「じゃあ中を見てください」
カバンを開け、カバンいっぱいの高級時計をみせる石川。
石川「これを見てください！私は全部密輸しようとしたんです」
飯田「スイスに行く前にアメリカで買ったんですね」
石川「何でわざわざ？！スイスで買ったに決まってるでしょう！」
飯田「友人や会社の人へのおみやげでしょう？よくあることですよ」
石川「だから、日本で売りさばこうとしたんですって！」
飯田「まさか、あなたのような人がやるわけないじゃないの」
石川「違いますって、私は密輸犯なんです！爆弾も銃器も密輸したの！！」
飯田「問題ありません、さあどうぞお通りください」
石川「ちょっとー、私は密輸犯だってばー！！」
強制的に入国させられる石川。

と、続いてやってきたのはエリートサラリーマン姿の辻。
辻「すいません、ぜいかんはこちらでしょうか？」
飯田「こらツジ、あんた密輸するつもりでしょ、こっちに来なさい！
　　　身ぐるみはがしてやるわ！」
言い訳する間も無く検査室に連れて行かれる辻。

さて、話は全く変わって…

「いただきます」のスタジオにて

小堺一機「はい、昨日からのゲストのみなさんです、まず谷隼人さん！
谷「こんにちは」
小堺「井森美幸さん！」
井森「どうもー！」
小堺「ケントデリカットさん！」
ケント「コニチワー！」
小堺「そして、今日からのゲスト、イッチマン後藤さんです！！」
ボロをまとったイッチマン後藤がフラフラと登場
小堺「いやぁ。おひさしぶりですねー」
イッチマン後藤「イッチ･･･」
チャッチャラッチャチャッチャラッチャ♪チャッチャラッチャラー♪
（勝手に「モーニング娘。のフライングサーカス」のテーマが流れ、強引に番組が始まってしまう）

「飲む国もう住めん　フランスさ逝ぐっかー」

　　　　　　　キャスト

　　　　　オイリー甲斐田
　　　　　　　なべあつみ
　　　　　　　焼けダイス
　　　　　　　リー山口
　　　　 　　　孫陶器
　　　　　　トミー・ザ・日吉
　　　　　　　石狩川
　　　 　　　地蔵の罪
　　　　　　　アゴ痒い

　　　　　　夜道へ逝け

　　　　　　高価な湯沢


　　　　　　プロデューサー

　　　　　　　UK♂NUTS

♪ほぜん　ほぜん　ほぜん　ほぜん
♪ほぜん　ほぜん　ほぜーん

−アニメーション−

じっとテレビを見ている飯田。
するとテレビの上の方がパコッと開いて機械の手が出てきた。
『ゴシゴシゴシ！』
機械の手にムリヤリ目をこすられ目が真っ赤になる飯田。
しかしまだテレビを見続けている。
またテレビから何かが出てくる、今度はトンカチだ。
『ポコン！ポコン！ポコン！ポコン！』
目玉をポコポコたたかれ、両目が奥に引っ込んだ飯田。
しかし、目玉は再び元の位置に出てきてテレビを見続ける。
すると、今度はテレビから妙なドリルのような機械が。
『ウィンウィンウィン、パコッ！ウィンウィンウィン、パコッ！』
両目が取り外され、振り子のように顔の前で飯田の目玉が動いている。
しかしまたしても目玉は元の位置に収まり、テレビを見続ける。
すると、突然後ろから中澤の声が
中澤「いつまでテレビ見てるの！目が悪くなるわよ！」
飯田「はーい」
あきらめてテレビを消す飯田でした。

さて、話は全く変わって…

ほぜん

おもろいがな

秀逸なので保全。
そういえばモンパイアンソロジーのＤＶＤ出たね。

このスレは、荒らしが入ってもそれっぽい雰囲気保てるから良いネェ。

さて、話は全く変わって…

ツジモンビー「さいきんのてれびはまーったくおもしろくないのれす！
　　　　　　　だいいちげいをみせるひとがいなくなってしまったのれす！
　　　　　　　おおわらいするばんぐみなんかかぞえるくらいしかないのれす！
　　　　　　　むかしはあいぼんとあたまをがんがんぶつけあって
　　　　　　　たおれるまでよくわらったものなのれす！
　　　　　　　でもここにはあいぼんはいないので
　　　　　　　このぼっきれでじぶんでじぶんのあたまをぶんなぐるのれす！」
『ゴン！ゴン！ゴン！ゴン！』
ツジモンビー「あはははははー」
『ゴン！ゴン！ゴン！ゴン！』
ツジモンビー「あははははははー、てれびなんかより
　　　　　　　ずーっとおーもしろいれすよー！」

　　　

　　　　　　　　　　ＭＯＲＮＩＮＴＹ
　　　　　　　　　　ＰＹＴＨＯＮ’Ｓ
　　　　　　　　　　　ＦＬＹＩＮＧ
　　　　　　　　　　　ＣＩＲＣＵＳ

　　　　　　　　　　　　ＣＡＳＴ
　　　
　　　　　　　　　　　 中澤　裕子
　　　　　　　　　　　 保田　圭
　　　　　　　　　　　 飯田　圭織
　　　　　　　　　　　 安倍　なつみ
　　　　　　　　　　　 矢口　真里
　　　　　　　　　　　 後藤　真希
　　　　　　　　　　　 石川　梨華
　　　　　　　　　　　 吉澤　ひとみ
　　　　　　　　　　　　 辻　希美
　　　　　　　　　　　 加護　亜依

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 製作著作
　　　　　　　　　　２ch−ＢＢＳ　ＴＶ

控え室にて、中央に矢口が血を流して倒れている
ガチャリ
後藤「早くしないと、ダイバー間に合わないよー」
吉澤「ダイバーの後は生番組の録音もあるしね・・・って、キャー！！矢口さん！？」
後藤「・・・死んでるよ」
吉澤「ああ、これでもうダイバー間に合わないかも」
後藤「ダメだよ。仕事に穴あけちゃ」
吉澤「大丈夫！圭ちゃんがひとりでなんとか誤魔化してくれるよ」
後藤「そうだね。生の方だけ出れればいいしね」
吉澤「スペイン坂ならここから近いし、夕方出れば間に合うよ」
後藤「でも、その前の雑誌取材には出ておかないとね」
吉澤「そんなの待ち時間に出来るじゃん」

ガチャリ
飯田「やぐっつあん、早くしないとOh-So-Ro!に・・・ぅわお。」
吉澤「私達が見つけたときはもう・・・」
飯田「ああ・・・これで今日の録音は石川とふたりだけになっちゃう・・・鬱だ」
後藤「あいぼんは？」
飯田「辻加護となっちはおねモー行ってる」
吉澤「まぁ、アレは3人出とけばいいからねー」
飯田「今日は収録後加護と合流してからレコーディングの予定だったのに・・・」
後藤「レコーディングならバラバラで入ればいいじゃん」
吉澤「まぁ、どっちにしろ死んじゃったらしょうがないけどね」
飯田「まあ、一人くらい恋え入ってなくてもばれないしね」
吉澤「明日収録のハロモニは・・・」
後藤「いなくてもだれも気付かないでしょ」
ガチャリ
平家刑事「モーニング刑事の平家だ！！殺人事件のあったのはここか？」
飯田「お早い登場で・・・」
平家刑事「うむ、うちは仕事ないからな・・・って、そんなことはどうでもええ！！
　　　　　　　これは死後あまり時間たっとらんな」
飯田「そりゃそうだよ。今朝までみんなでミュージカルのレッスンあったし」
吉澤「その前は新番組のミーティングだったよね」
後藤「そうだっけ？よく覚えてない・・・」
吉澤「ごっちん殆ど寝てたから」
後藤「そういえば梨華ちゃんはいなかったね」
吉澤「梨華ちゃん・・・」

ガチャリ
石川「飯田さーん！！お待たせしました！早くTBSに・・・って、キャー！！」
飯田「今日のOh-So-Ro!は2人だけの収録だよ・・・」
石川「じゃあ、来週のOh-So-Ro!また前半と後半でメンツ変わっちゃいますね」
飯田「そんなのいつもみたいに
　　　　「あれ？いつのまにかいなくなっちゃった？」とか言っとけばいいんだけどさ・・・」
石川「矢口さん・・・よし！！こうなったら、石川がこれからANNを引き継ぎましょう！」
平家刑事「石川梨華！ANNのレギュラー欲しさの殺人容疑で逮捕する！！」
石川「え？違いますよ！動機は分かりますけど、アリバイが・・・札幌で握手会の後、
　　　　矢口さんが死んだ時刻は石川は牧場にいたんですよ？」
飯田「石川が牧場に行った記録は残ってないわ！」
吉澤「昨日の内に飛行機で帰って来たんでしょ」
石川「違った違った♪ほら、カントリーの雑誌取材が・・・」
後藤「カントリーの雑誌記事、梨華ちゃんはいっつもインタビューでてないじゃない！」
石川「ちょっと待ってよ！よく考えたら石川は年齢的にANNは無理でした！」
吉澤「そんなの録音すればいいでしょ」
後藤「周坊さんにかけあえば、どうにでもなるしね」
平家刑事「おとなしくお縄を頂戴しろ！！石川梨華！」
石川「・・・くそっ！ばれたか」
吉澤「↑しないよ」

　　　〜fin〜

ナレーション「ただいまお送りしましたのはモーニング娘。のヒットドラマ
　　　　　　　　『全てはミュージカルレッスン後、Oh-So-Ro!収録と雑誌取材と
　　　　　　　　レコーディングのちにダンスレッスン3分休んで打ち合わせ
　　　　　　　　再びミュージカルレッスン合間にハロモニのコメント撮りの間に起こった』
　　　　　　　　の抜粋でした。
　　　　　　　　作者はナオキ・ヤマザキ。

ナオキ・ヤマザキ（仕事場にて）「ヒャッヒャッヒャ！ここで飯田が「交信中」録ってる間に
　　　　　　　　ミニモニ。がリハやってその控え室でクイズ番組の問題収録、後で安倍と
　　　　　　　　合流しておねモー、いや！その間に雑誌取材も入れられるな！
　　　　　　　　ヒャッヒャッヒャ・・・」

ナレーション「このドラマは単にスケジュール表を並べただけだと言われますが
　　　　　　　　決してその様なことはなく・・・

>>216-219
すごい！
ネタ元のスケッチよりもおもしろい！
よくあれをこうアレンジしたなぁ。
最後の吉澤の一言もうまいよ
脱帽しました

つまんないスレだな
パイソンファンだがこんなもん面白くもクソもない

>>221
なら自分で「これぞパイソンだ!おめーらのは似非」ってのを書こう
口だけなら何とでも言えるよん

保田「>>193そりゃ、こんだけセリフべらべら喋ってれば長者番付にも載るよね・・・」
安倍「喋るなー！！！」
石川「（必死の表情で）ほいっ！！ほいっ！！！ほいっ！！」
安倍「石川ー！！！」

次のスケッチ
「プッチモニのスッキリズボン体操」

あげ

中澤「あ、みなさんこんにちは
　　　私はこのハロープロジェクトの総括をしております中澤裕子です
　　　…ほんとはこんな仕事にはつきたくなかった、
　　　まだ娘のリーダーの方が楽しかったわ…
　　　陶芸もやりたかったし湖畔でのんびり絵も書きたかった…
　　　でもね、ホントはかわいいお嫁さんになりたかったんや！
　　　普通のお仕事に就いて５時に退社して、かっこいい男性と合コンをして、
　　　そのうちステキな人と職場恋愛をして、
　　　ささやかだけど幸せな結婚を夢見ていたのに…、ウッウッウッ……
　　　…さて、気を取りなおして次のコントをどうぞ」

とあるアパートの一室に安倍なつみが住んでいる。

『ピンポーン』
安倍「はーい、どなたですかー？」
外には背広姿の矢口が立っている。
矢口「すいませーん、強盗なんですけど」
安倍「本当に強盗？標準語上達セットのセールスに見えるわよ」
矢口「違いますよ、本当に強盗ですって奥さん」
安倍「そう言っといて、標準語上達セットを売りつけるつもりでしょう」
矢口「そんなことないですよ、ちょっと家の中を荒らすだけですから」
安倍「ほんとにそれだけ？」
矢口「本当ですって、ちょっと通帳と印鑑とカードをいただくだけです」
安倍「ならいいわ」
『ガチャ』
なつみ、ドアを開ける。
中に入った矢口、途端にすごんだ口調で、
矢口「オウあんた！
　　　この標準語上達セットで関東全域の発音盗んでみないか！」

さて、話は全く変わって…

朝からクソスレあげんな

懐かしい。
いいスレだね。

>>228
不思議なんだけどさ、こういう人ってどういうスレをおもしろいと思うんだろう？
というかなんでこの板にいるの？

てゆうか朝がダメならいつあげればいいんだろうね。

愉快だなあ、ここ。

このスレとの出会いとは、例えるなら旅行先で会うはずの無い古い知人にヴァッタリ遭遇するような感じか。


さて、話は全く変わって・・・

俺は面白いと思うよ、このスレ。
元ネタが分かってるから、元祖のコントを
思い出して余計に笑ってしまう。

ということで続編期待！

拝啓。
>>228の書き込みに抗議する者であります。
わたくしの知る限り、我が大英帝国海軍では、朝から
このようなクソスレをあげる行為及びカニバリズムを
奨励するようなことはここ100年以上…いや、少なくとも
フォークランド紛争以降は…いや、欧州統合以降は…
いや、ブレア政権発足以降は一切しておりません！！
間違いありません！！！

ジェームス"保田萌え"エドワード軍曹

追伸
モンパイでよく出てくる「ハローセイラー」の元ネタが
よくわかりません。
誰か教えてください。

>>234
さすがだね．このスレを煽るのは生半可な技量じゃ無理だな．

さて、話は全く変わって・・・

>>234
「恐らくパイソンメンバーの１人の
　エリックアイドルが書いた小説だと思われます
　内容は・・・えー、よくわからないのですが・・・」
『バキューン！！』
「ウォー！！！」
キャスター飯田「さて、全く趣向を変えて・・・」
イッチマン後藤「イッチ！（梅雨だね市井ちゃん、始まるよ！）」

>>234
「ヒース元首相の演説か何かが元ネタじゃなかったっけ？」
『ドカーン』
「ウォー！」

実況キャスター：
　さあ今年も始まりましたここ国立競技場で毎年行われます
　第１３２回全日本バカコギャルレース。
　今年も素晴らしい晴天に恵まれました。
　さあ、本日のレースの出場選手が競技場に登場してまいりました。

１番、カオリ・イイダ　高校２年生
趣味は電車で枝毛きり、ジャニーズ全部大好き、ブランド全般に目がありません！
「アハー！ギャハハハハー！！なにそれー！」
２番、ケイ・ヤスダ　高校２年生
金髪ロンゲ大好きで逆ナンは日常茶飯事、親は毎日泣いています。
「キャハハハハ、サイコー！！アキャハハハー」
３番、マキ・ゴトウ　高校１年生
集めたピアス１２０個、６画以上の漢字は書けません、学習能力はゼロ。
「あーもー、な〜んかウザ〜」
４番、ユウコ・ナカザワ　高校３年生
主食はチョコレートと桃の天然水、ひまつぶしの携帯料金は月２１万円。
「なにこれー、チョーカワイー！！」
５番、マリ・ヤグチ　高校１年生
現在きなこダイエットに挑戦中、特技は地べた座りとドラマ結末予想！
本年の優勝候補選手です。
「キャハハハハー、あの子チョーイケてない？」

それでは第１３２回全日本バカコギャルレース、いよいよ開幕です。

さあ、各選手スタートラインに立ちました。全員落ち着きがありません。
位置について、ヨーイ！『バン！』
「アハハハハ、でさ〜」
「ギャハハハハ、だよね〜」
「イヤー！！ダッサァー！」
あっと、コギャル達おしゃべりを始めてしまいました。
スタートの意味を理解していないようです。
審判がコギャル達にスタートについて説明にしています。
「わかったー！！キャハハハ」
「ハーイ！！ギャハハハハ！！」
どうやら意味を理解したようです、今年は１回で意味を理解してくれました。
さあ、気を取りなおしてスタートです。
ヨーイ！『バン！』
「ギャハハハ〜！！」
「っていうかー、マジだるい〜」
「アヒャ〜ヒャヒャヒャ！！」
各選手一斉にスタートしました。
ヤグチ選手、いきなりコースを外れてしまいました。
イイダ選手が早速トップにおどり出た模様です。

第１障害は『厚底ブーツでデコボコ道を歩けるか競技』です。
ロングブーツでデコボコの地面の上をうまく歩けるでしょうか。
あっとさっそく転んでしまいましたヤグチ選手！
普段より高めのブーツを履いたのが原因でしょうか、
続いてはナカザワ選手、なかなかこ慣れた動きでデコボコを歩きます。
イイダ選手、倒れないようにおそるおそる歩いています。
「キャー！ヤダヤダヤダァー！！！」
「もー！サイテー！！」
ヤスダ選手デコボコの少ないところを選んで確実に歩いているようです。
あっとバランスを崩したゴトウ選手がヤスダ選手に倒れこんだ！
「アヒャヒャヒャー！！（手を叩く）」
「アハハハハハハー！（手を叩く）」
お互いなぜかお互いを見て笑っています、なにがおかしいんでしょうか。
そのうちにヤグチ選手、続いてナカザワ選手が突破していきました。

続いての競技は『名作文庫本ハードル競技』です。
５冊づつ積み重ねた芥川龍之介、太宰治、武者小路実篤、夏目漱石、島崎藤村、
これら日本の文豪の文庫本をジャンプで飛び越えてもらいます。

ナカザワ選手、文庫本の高さを確かめています、慎重です。
おっとヤグチ選手「走れメロス」につまずいてしまいました！
イイダ選手は「破戒」の文字に首をかしげています。
さあ助走をつけたヤグチ選手が・・・あっとダメでした！
ナカザワ選手、面倒くさくなったかポップティーンを読み始めてしまいました。
ヤスダ選手は女性自身を読んでいます、早くも噂好き主婦の片鱗が見えます。
ヤグチ選手「こころ」に向かっていきますが…、あっと手前で足がもつれました！
イイダ選手「草枕」を目の前にして、めまいで後ろに倒れました。
その間にヤスダ選手、「杜氏春」を見事に飛び越えました！
ここでヤスダ選手１位におどり出た模様です。
この勇姿をお父さんにも見せてあげたかったー！
続いてナカザワ選手、実篤の「友情」をギリギリ飛び越えました！
ゴトウ選手、実篤のかぼちゃの絵になぜか体当たりしています。
これは飛び越えなければ次の競技に行けないのですが
ゴトウ選手、自分が何をやってるかもわからなくなっている模様です。

続いての競技は『オヤジ蹴り』です。
バス停に立っているよれよれのオヤジを蹴り上げてもらいます。
あっとここでイイダ選手とヤグチ選手、
競技を忘れておしゃべりを始めてしまいました！
「そいつがさー、マジキモくでさ〜ギャハハハ〜」
「アハハー！それチョーわらえるー！！」
そのすきにヤスダ選手がオヤジの後ろに回りました。
慎重です、蹴るタイミングをうかがっています。
「ウゼーんだよ！！」『バシッ！！』
見事によれよれオヤジを蹴り上げました！この競技を突破です。
続いてはナカザワ選手がキックの体勢をとった。
「うせろや！」『ボゴッ！！』
見事にオヤジを蹴り上げました。
『バコッ！！』
おっと？クリアなのにナカザワ選手２回蹴っています！

「ウソ？！なにコレ、かんじばっかじゃーん！」
文庫本ハードルで止まっているゴトウ選手、
今度は「人間失格」にひっかかっているようです。
なかなか先に進めません！

「あそこのバイトの子チョーカワイイって〜！！」
「エーーー！マージー？コッチのほーがヨクなーい？」
ヤグチ選手とイイダ選手まだダベッています。
しっかり地べたに座りこんでいますが、競技を覚えているのでしょうか。
あっと両選手に動きがありました、どこに行くのでしょうか…。
なんと買い物を始めました！ブランド品を買い集めています。

『ドゴッ！ボゴッ！ボゴォッ！！』
ナカザワ選手、まだオヤジに蹴りを入れています。
係員が注意に行きます、ナカザワ選手やっとレースを思い出したようです。
イイダ、ヤグチ両選手がブランド品を買いあさっている間に、
文庫ハードルをクリアしたゴトウ選手が追い抜きました。
そしてそのまま無言でよれよれオヤジを蹴り上げた！
オヤジを少しも見ることなく次の競技へ、
罪悪感などみじんも感じられません。

続いては「雑誌モデルにスカウトされちゃった競技」です。
雑誌「カワイイ」のカメラマンが一般モデルを待ち構えています。
ヤスダ選手ポーズを決めて…見事にスカウトされました！競技突破です。
ナカザワ選手は手を前に出してアピールを開始、
カメラマンに思いっきり笑顔を向けています、見事なアホヅラです！
ナカザワ選手もこの競技をクリアしました。
続いてゴトウ選手も笑顔を決めてなんなくクリア、
おっとイイダ選手とヤグチ選手はコンビでスカウトされました！
なかなかの早業です、二人揃って次の競技に移っていきます。

続いては『ナンパした車に乗り込み競技』です。
「送ってくれるー？」ヤスダ選手男を逆ナンして彼の車に乗り込みました。
そして車道をヨロヨロ走る老人の自転車に…見事にぶつかりました！
ヤスダ選手この競技もクリアしました。
続いてなんとか追いついたゴトウ選手も見事にこの競技をクリア、
ナカザワ選手は男の車に無理やり乗り込みこの競技をクリアしました。
あっとイイダ選手とヤグチ選手、
自分たちが買いあさったブランド品の山に潰されて動けないでいます！
なんというバカコギャル達なんでしょう！！

続いては「校門よじのぼり競技」です。
遅刻して閉まってしまった校門を越えて校内に入ってもらいます。
さっそくナカザワ選手校門に飛び乗った、あっと足が滑っってしまいました。
ヤスダ選手うろうろしてます、台になりそうな物を探しているようです。
ヤグチ選手工夫しました、校門のすき間から抜けようとしています。
あっとゴトウ選手帰ろうとしています、ズル休みするつもりでしょうか
審判がゴトウ選手を止めに入ります。
その間にイイダ選手うまく足をひっかけて飛び越えました、大喜び！
「ヤッターーー！！！」
あっとヤグチ選手が校門に挟まって動けません、手足をバタバタさせています。
トップだったヤスダ選手ですが、ここで遅れをとってしまったようです。
ヤスダ選手自分のバッグを台にして…越えました！
なんとか成功したようです。
おっとヤグチ選手、体をひねりながらすき間から出てきました！
なんとか校門からの脱出に成功したもようです。

続いての競技は『あこがれの先輩の第二ボタン奪取競技』です、
学生服を着たマネキンの第二ボタンを取っていただきます。
この時ばかりはコギャル達も恥じらいを見せるかと思われますが…
イイダ選手いきなり飛びつきました、おっと第２ボタンにかみつきました。
続いてやってきましたナカザワ選手マネキンに飛びつき…
あっといきなり押し倒しました！凄まじい勢いだ！
続いてヤスダ選手は胸ぐらをつかんだ、ボタンをひきちぎろうとしています
しかしそれは第２ボタンではない！
なんとか追いついたヤグチ選手、ゴトウ選手もマネキンに飛びかかりました。
どの選手もボタンを見ていません、制服をひっぱがそうとしています。
すでに目的を忘れています、とても興奮している模様です。
おっとヤスダ選手が制服全てのボタンをひきちぎり、トップに立った！
ナカザワ選手は依然としてマネキンと一緒に芝生を転がっています。
その間にゴトウ選手、第２ボタンを着実にとって２位におどり出ました。
イイダ選手、急にモジモジしています、告白するつもりでしょうか？
その間にヤグチ選手、制服ごと引きはがし３位に踊り出たようです。

さあ最終競技は『あゆで悩んで軽く死んでみようか競技』です。
あゆの曲を聴きながら人生に絶望し、自分の頭をピストルで撃ってもらいます。
悩みを思い出しながら、うまく自分の頭に銃を撃ってください。
一番乗りのヤスダ選手が銃を持ちました、しかし使い方が解らない模様です。
おっとイイダ選手頭を外れた、発射の勢いで手が浮いてしまうようです。
『バンバンバン！』ナカザワ選手なぜか空中に弾を撃ち続けています。
そうこうしているうちにヤグチ選手が追いついて、銃を手に取りました。
「ワー！カッコイー！！テレビとオンナジー！！！」
続いてはゴトウ選手入ってきました。さっそく銃を持って、構えました。
『バン！』
おっとゴトウ選手、一発で頭に決めました。
ゴトウ選手優勝決定です、ギャラリーからも歓声がわいています。
ゴトウ選手会場に手をふって答えます、
喜びの表情を浮かべて今、地面に倒れました。
『バンバンバンバン！！』
ナカザワ選手今度は地面に撃っています、悩みすぎて錯乱したのでしょうか、
ヤスダ選手、なぜかここに来て化粧直しを始めてしまいました。
あっとヤグチ選手、いつのまにか地面に倒れていました！
仕組みを理解する前に偶然にも弾が発射してしまったようです。
『バン！！』
イイダ選手、見事にこめかみを撃ち抜き、第３位に滑り込みましたー！！

−表彰式−

表彰台には金、銀、銅メダルがかかった３つの骨ツボが置いてある。

それでは競技結果の発表です！
優勝は、シブヤ女子高等学校普通科１年マキ・ゴトウ
第２位は、同じく渋や高等学校歯学科１年マリ・ヤグチ
第３位は、しぶ谷高等学校宇宙科２年カオリ・イイダ

今年も素晴らしいレースが行われました、
古くからの渋谷在住の皆さんは今年も大喜びの様子です。
それでは来年のレースまで、皆さんごきげんようさようなら！

バカコギャルレース最高！
目に浮かぶよ

「モーニング娘。のフライングサーカス」スタッフの皆様へ

日本の若い女性から古来から持つおしとやかさや
恥じらいが失われていくのは大変喜ばしいことです。
おかげで私たちのような大変女性らしいオカマは
ノーマルな男性にも大人気です。
高校生に限らず幼稚園から女性に女らしさが失われれば
ステキな若い男の子がワタシたちのもとに・・・（以下略）

実際のコントへの当てはめが上手いですね。

普通だったら娘。もモンパイも好きなんて組み合わせはスノビッシュ丸出しで
嫌だな〜ってイメージだが、このスレの住人見てるとなんかﾏﾀｰﾘしてて(･∀･)ｲｲ!
そういうわけでage

さて、話は全く変わって・・・

−アニメーション−
なつみお姉さん「いまからすてきなお話をしてあげるわね」

むかしむかし、ある小さな国にヤスダ姫というお姫様がおりました。
ある日のこと、ヤスダ姫はアゴに小さなホクロを発見しました。
そのまま放っておいたところ、３年後にヤスダ姫は亡くなってしまいました。
『ガンでね！』
すると大きくなったあごのホクロは
ヤスダ姫の顔を飛び出し、あてのない旅に出ました。
都会に着き、うるさい人々を体当たりで窒息させまくるヤスダのホクロ。
「ったくよーやってらんないぜ！『グチャッ！』ブギャ！」
「いい気味だ！ギャハハハハハ・・・『ブジュッ！』ブゲェ！」
ある日のこと、ヤスダ姫のホクロは
ベンチに座っている可愛らしいメスボクロを見つけ、一目ボレ。
出会ってすぐに熱いキスを交わし、
あっというまに結婚。式をあげ、そのまま新居へ直行です。
たちまちお隣さんのウワサの的に。
「おい、お隣さんはずいぶん黒いな」
「なんか妙なニオイもするわ」
「子供の増え方も普通じゃないぞ」
ヤスダのホクロ＆妻ボクロと一緒に
ゾロゾロドアからでてくる子供ヤスダボクロ達。
限りなくホクロは出てきてたちまち画面は真っ黒に
すると、真っ黒な画面にタイトル文字が・・・
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　『　報　道　特　集　』

安倍「こんばんは、報道特集の時間です
　　　今夜はモーニング娘。はどれくらい世間に貢献しているのか、
　　　その意義とは、その実態は何なのかを
　　　さまざまな視点から検証していきたいと思います
　　　本日はまずこちらのグラフを見ていただきたいと思います
　　　経済コーナー担当の保田さんお願いします」
保田「はい、それではこちらの棒グラフをご覧ください、
　　　左の棒から１２％、２５％、３６％、４２％となっています」

安倍「確かにそうです、
　　　しかしあのグラフは一体何の数字だったのでしょうか、
　　　ここで長年にわたって研究を続けてきました
　　　北海道大学名誉教授であります飯田教授にお話をうかがってみましょう。
　　　飯田教授、研究の結果はどうですか？」
飯田「発表には時期尚早ですね」
安倍「時期が早いそうです、ちなみに尚早と早いは同じ意味です、
　　　たとえば酒を飲むと飲酒はどちらも意味は同じ、
　　　三羽と産婆は読みが同じだけど意味が違います。
　　　それでは、ここでなぜここに座っているのかわかりませんが
　　　ミニモニの加護さんの意見を伺いましょう、
　　　どうですか加護さん？」
加護「わかりません」
安倍「わからないということです、飯田教授はいかがですか？」
飯田「こんにちは」
安倍「こんにちはということです、果たして娘の存在意義とは何なのか？
　　　何を食べ、何を出し、何を考え、何を訴えているのか、
　　　本質とは何なのか？その意味は？
　　　その意味はどんな意味でどのようにして意味を導き出し
　　　意味の意味としての意味はどんな意味でその意味に意味なんてあるのか？
　　　時間の無駄になりますので今夜はこのへんで。
　　　来週はモーニング娘。の楽曲の存在意義について検証します、
　　　それでは来週のこの時間までさようなら」

このスレ面白いですね。実は私全部木製なんですよ。

私はここに３年住んでいるが、こんな面白いスレは見たことがない。

１０年住んでいるが、スレ違いばかりの人生だ。

私はここに住んで19年、私は誰だ

２０年間毎日３回クソスレ立てては、怒っておる。
１!ｺﾞﾙァ!!、２!ｺﾞﾙァ!!、３!ｺﾞﾙァ!!、４!ｺﾞ．．．

３０年童貞だが、後悔していない。

「コンチキ号物語」
RA　１！
RA　２！
そして･･･

「辻加護の華麗なる冒険」

1何前まで、あいぼんとののたんは無名の女子中学生でした
ところが、あの冒険以来、植村直己氏と並び称される冒険家となったのです･･･

あいぼんはひとつの仮定をたてました
「天王洲人は、大昔に移住した神谷町人の末裔である」
何故神谷町人は天王洲へ移住したか？
あいぼんは３つのことに注目しました。
１．走っている車が似ていること
２．目撃される芸能人の種類が似ていること
３．「おーはー」という独特の挨拶が似ていること
これは単なる偶然か？あいぼんの仮設が正しいのだろうか？

これは神谷町から天王洲へ行ってみるしかない！！
あいぼんは、ののを助手に、神谷町から天王洲への冒険へ旅立つ決心をしたのです！

ある朝、ミニモニ。の生出演の後、冒険は実行されました。
矢口真里とミカ・トッドはタクシーに乗って天王洲へ移動してしまいました
矢口「･･･なんでもいいけど、遅刻すんなよ！」

向学心のない連中は無視して、加護辻は冒険に出発します
大昔の文献をもとに作成した地図を見ながら、いざ天王洲へ･･･
ところが、探検隊は最初の難関に突き当たります！
それは･･･

「愛宕山」
あいぼん「あい・・・いしやま？」
古代文字の解読の為に原住民から話しを聞きます、どうやら「アタゴ山」と呼ばれているようです。
アタゴ山。この巨大な山脈を、古代人はどうやって越えていったのか？
何時間考えても分かりません。途方に暮れていたところ、なんと、助手のののたんが
あるものを発見したのです！！それは・・・

ののたんの発見したのは、古代人の掘った、巨大なトンネルだったのです！！
2人は勇気を持ってその未知なる愛宕トン寝るへ入っていきました。
そして、遂に山の向こう側へ抜けることが出来たのです！！
探検隊は休むことなく、次の目的地へ向かいます。
しばらく歩くと、それは目の前に目の前に現れました。そう、東京タワーです！！

目の前に現れた真紅の塔の大きさに驚きを隠せない探検隊でしたが、
ここで怯むわけにはいきません！！
あいぼんは塔に登り、塔の上から天王洲の位置を確認する決心をしました！
2人は果敢にも塔の中へと進んでいきます。
心配が胸をよぎります。果たして、２人は無事に塔から戻ってこれるのか！？

・・・4時間が経過した頃、2人はようやくタワーから出てきました！！
どうやら、塔の内部で、調査の為にゲーセンで限定プリクラを撮ったり、
蝋人形館でフランクザッパと記念写真を撮ったり
（※蝋人形内での無許可の撮影は禁止されています）、
おみやげもの売り場でモー娘。のバッタ物グッズを買い漁ったり、
パーラーでチョコパフェを食べたりしていた模様です。
案の定、展望台で天王洲を確認することなど、すっかり忘れていました。予感通りです。

もう、日が暮れてきてしまいました。このままでは夜になってしまいます。
夜はオバケが出るので、日没前に目的地にたどり着かなくては！！
2人は急ぎ足で、南方面に進みました。こっちで合っているのだろうか？
しかし、10分ほど歩いたところで、2人はまたまたあるものを発見するのです！！

「東京モノレール」
なんと、これに乗れば3分で天王洲まで行けてしまうのです！！
2人は喜びましたが、そこでまた問題が・・・
あいぼんは、キップの買い方が分からないのです！
しかし、助手のののたんが大人だったので、キップの買い方を知っており、
難を脱することができました。辻希美、実に頼りになる助手です！！
そしてモノレール出発の3分後、ついに2人は天王洲に到着しました！！
仮設は証明されたのです！！2人は思わず抱き合って感動に酔いしれました・・・

しかし、到着時は既に夜でした。
２人は、待ち構えていた矢口にひどく怒られたのは言うまでもありません。

〜The　end〜

>>263-271誤字が多くてすんませんでした

Start　again...

age

さて、話は全くかわって・・・

♪でっきるっかな、でっきるっかな　はてはてふむー（はてふむー）
　でっきるっかな　でっきるっかな　さてさてほほー（さてほほー）
　でっきーるっかーなー、ジャン♪

ゴマ太くん「マホー！マホマホマホホホホ」
　　　　　（ユッポさーん、きょうはなにをつくってるんですかー？
　　　　　　え？それは？ぎゅうにゅうのぱっくですよね、
　　　　　　で、てにもっているのはぎゅうにゅうびんのフタでしょう？
　　　　　　これをつかって？
　　　　　　あら、もしかしたらくるまでもつくるんですかー？）

ゴマ太くん「マホ？マホホマホマホ、マホマホー！」
　　　　　（え、ちがう？このぱっくをたてにおいて、
　　　　　　ぎゅうにゅうのふたをよこにくっつけましたねぇ、
　　　　　　そして？あら、なかになにかつめてますけど、
　　　　　　なにかしら…あら？もしかして…、
　　　　　　そうかぁー！げんしろですね、ユッポさんやるじゃなーい）

ゴマ太くん「マホ？マホホ？マホマホマホ！マホホホー」
　　　　　（あらユッポさん、つぎはいったいなにをつくるつもりなんですか？
　　　　　　え？このとなりにいる、マリちゃんといっしょに？
　　　　　　あら、こどもをつくるつもりですねー、そうなのー）
ゴマ太くん「マホホ、マホホマホマホー！」
　　　　　（でもこどもは、５にんもつくっちゃったから？
　　　　　　きょうはひにんをためしてみたいって？
　　　　　　まあーユッポさんたらよくばりなんですからー）
　　　　　
ゴマ太くん：どうだった？みんなもやってみてね、おっもしろいんだからー
　　　　　　きょうはこれでおしまい、まったねー。

♪でっきるっかな、でっきるっかな　はてはてふむー・・・

辻「見てこの裕子ちゃんの写真、なんてかわいいんでしょう」
加護「ほんと、笑顔が愛くるしいわね〜」

そこに辻の１人娘である裕子が入ってくる。
裕子「ただいま母さん、あ、亜依おばさんこんにちは」
辻「あらー！１人でお外で遊んでたのー？」
加護「こんにちはー加護おばちゃんよー、
　　　まー、こんなに大きくなってー！」
辻「かわいいでちゅねー！」
加護「あいそのいいこでちゅねぇー」
辻「おなかちゅいてまちぇんかー？」
加護「もうちゃべれまちゅかー？」
裕子「当たり前やないか、あたしはモーニング娘。の元リーダーやで」

加護「あらお返事がいいわねーかちこい子でちゅねー」
裕子の言葉も聞かずほっぺたを触りまくる加護おばちゃん。
加護「プニプニプニ…あらー笑ってまちゅねー」
辻「こっちを見てまちゅよー」
加護「ほーら、べろべろばぁー」
辻「もー笑顔がかわいいんでちゅからぁー」
加護「まあー、おっきなポンポンしてまちゅねー」
裕子「はよ茶をたのむわ、このあとテレ東で収録入ってんねん」
辻「はいはい」

『ドッカーン！！！』
突然、加護おばあちゃんが爆発。
辻「あらー！爆弾ムスメだった亜依ちゃんがホントに爆発しちゃった」
裕子「ええことや」
辻「わたしのお友達よ」
裕子「人間の爆発なんて最近ではめずらしくないで」
辻「そうねぇ、あの人はうるさかったし…」
ピンポーン！
辻「はーい」

ガチャッ！
矢口「こんにちはー、新興宗教を始めたばかりなんですけど
　　　百科辞典や国語辞典セットはいりませんか？」
辻「いいえ、まにあってるわ」
矢口「この自家製のアジの干物なんてのはどうですか？」
辻「魚は昨日食べちゃったからいいわ、じゃあね」
バタン！
…コンコン、ガチャッ！
矢口「あとここが重要なんですが宗教に興味は…」
辻「興味ありませんので」
バタン！！
辻「それにしても変な話よね、人間が爆発なんてねー」
　　医学的に人間が爆発するなんてそんなによくある事なのかしら…」

ここで医学界から保田博士が先ほどの爆発の件の解説を

保田博士「先ほどの辻さんの言うことには間違いがあります、
　　　　　爆発は、たいへん医学的に当たり前のことなのです
　　　　　人間は爆発させることで病気が治す事ができます
　　　　　たとえば胃かいようなどの場合、
　　　　　少量のニトロを飲ませて爆発させればすぐよくなります、
　　　　　同じように育毛促進には頭上で爆発させて頭皮を刺激させます、
　　　　　水虫の場合は足を爆発させれば一発で効果があり、虫歯は…」
コンコン！
保田「はーい！…あ、みなさんちょっと失礼」

ガチャ！
矢口「どうもこんにちはー、新興宗教を始めたばかりなんですけど
　　　宗教に興味はありませんか？」
保田「私は無神論者ですけど」
矢口「それではこちらの辞典や医学書なんかどうですか？」
保田「いらん、帰れ！」
バタンッ！
保田「他の医者のほとんどは私の治療法に難色を示しています、
　　　私の爆発治療法を今まで試してみたところ
　　　死亡者が５７名、重軽傷８３名、身体損失３７名、行方不明６２名…」

ヨスィモンビー「じゃー次のコントにいってみよう！
　　　　　　　　・・・次のコントにいってみよう！
　　　　　　　　・・・次のコントにいってみよう！
　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・
　　　　　　　　・・・次のコントにいってみよう！」

チャーミー石川「こんばんわ、チャーミー石川です♪
　　　　　　　　　今夜は、絶滅寸前の種族のレポートをします！その種族は・・・」
チャーミー加護「何故絶滅するかというと」
チャーミー石川「！？」
チャーミー飯田「全員ネガチブなんですー！」
チャーミー保田「いつもピンクの衣装に身を包んで」
チャーミー辻　「誰かに人生相談ばかりしているのです！」
チャーミー安倍「今年こそ、ポジティブになりたい！」
チャーミー後藤「また、この人種には特殊な発声法と・・・」
チャーミー吉澤「言葉の最初に「お」を付ける習慣があります」
チャーミー加護「お洋服！」
チャーミー飯田「お買い物！」
チャーミー後藤「お紅茶！」
チャーミー安倍「お塩・・・」
チャーミー石川「・・・（泣）」

ナレーション「さて実験です。ここにニワトリを10羽ほど放してみましょう。どうなるでしょうか」
チャーミー辻　「キャー！！！」
チャーミー吉澤「コワイー！！」
チャーミー飯田「鳥、だめなんですぅー！！」
チャーミー後藤「さわれないー！！」
チャーミー安倍「イヤーン！！」
チャーミー加護「たすけてー！！よっすぃー！！」
チャーミー保田「こっちにこないでー！！」
チャーミー矢口「もうダメーン」
チャーミー石川「・・・（泣）」

チャーミー石川「（気を取り直して！）では、この島に住む唯一の関西人、
　　　　　　　　　中澤裕子さんにインタビューしてみます・・・何故、この島に
　　　　　　　　　住んでいるのですか？」
中澤「・・・（しゃべりながらピンクの帽子を被って）ポジティブになるためです！！」
チャーミー石川「・・・（泣）」

チャーミー飯田「みなさん！チャーミーは絶滅寸前です！！」
チャーミー吉澤「チャーミーを殺さないでー！！」
チャーミー矢口「チャーミーを撃たないでー！！」
チャーミー辻　「チャーミーをいじめないでー！」
チャーミー安倍「でも、これはいじられてるだけなんだよね？」
チャーミー後藤「いじられキャラってことだよね！？」
チャーミー中澤「可愛がられてるのかな！？」
チャーミー吉澤「でも、チャーミー悩んじゃう♪」
チャーミー保田「だれか、相談に乗ってー！！！」
チャーミー石川「・・・（泣）」

チャーミー中澤「みなさん！いかがでしたか？」
チャーミー飯田「今夜は、この南海の孤島から・・・」
チャーミー矢口「絶滅寸前の女の子キャラ・・・」
チャーミー吉澤「チャーミー人の・・・」
チャーミー後藤「レポートを・・・」
チャーミー辻　　「お届け・・・
チャーミー安倍「しましたー！！」
チャーミー保田「では、みなさん・・・」
チャーミー加護「チャオー♪」
チャーミー石川「・・・チャーミー石川でした・・・（泣）」

>>286-290
まさかこう持ってくるとは、お見事です

And Now!!!

廃車の山からボロボロの衣装の後藤が登場。
「イッチ！」（ヤッホー市井ちゃん、始まるよ！）

　　||　
　 .Θ
　　..（゜皿゜）＜アンド　ナウ・・・
　 .＿　C＿C＿
.／旦／三／ ／|
|￣￣￣￣￣|　 |
|.BBS-2ch_.|／

イッチマン後藤「イッチ！」
（２回言っちゃった市井ちゃん、始まるよ！）

ほぜん

>>286-290

　　　　　『モーニング娘。のフライング・チャーミーサーカス』


　　　　　　　　　　　　　ＣＡＳＴ
　　　
　　　　　　　　　　中澤チャーミー裕子
　　　　　　　　　　飯田チャーミー圭織
　　　　　　　　　　チャーミー安倍なつみ
　　　　　　　　　　保田　圭チャーミー
　　　　　　　　　　真里＝チャーミー＝矢口
　　　　　　　　　　後藤・チャーミー・真希
　　　　　　　　　チャーミー吉澤ひとみチャオ！
　　　　　　　　　　　辻　希チャーミー美
　　　　　　　　　ＴＨＥチャーミー加護　亜依
　　　　　　　　　　　　　　　：
　　　　　　　　　　　　　　　：
　　　　　　　　　　　　　　　：
　　　　　　　　　本家・チャーミー石川（梨華）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　製作著作
　　　　　　　　　　　ＢＢＳ−２ｃｈ　ＴＶ

>>188-190

＠ノハ＠
（　‘д‘）从#~∀~#从（^▽^)（Ｏ＾〜＾Ｏ)(　゜皿 ゜)

とにもかくにもこの５人はうまく収まったのでした。
いえ、多くは聞かないでください。
今は結婚をして、５人で幸せに暮らしています。

この番組の司会の矢口真里、
そしてでっかい付け鼻をつけた中澤裕子が
向かい合ってイスに座っている。

矢口「こんばんは、『ヤグチのここだけの話』の時間です、
　　　今夜はゲストに元モーニング娘。の中澤裕子さんをお招きしました」
中澤「読み方が違うで」
矢口「…えー、元モーニング娘。”リーダー”の中澤裕子さんです」
中澤「書いてある字はそうかもしれんけど読み方がちゃうねん！
　　　正しくは『ハリウッドで大活躍の人気女優メグ・ライアン』や！」
矢口「……ではまた来週」
中澤「おい、アタシが卒業してから誰に心変わりしたんや！」
矢口「なにいってんのよ裕ちゃん！それよりそれ、付け鼻でしょ！！」
『ブチッ！！』
矢口「この鼻はスタッフに預けとくから」
中澤「返せや！！」
矢口「後で受付に取りに行って！」
中澤「ハリウッドで活躍するためのマストアイテムやで！」
矢口「…バカは放っておきましょう」
中澤「ちょっ、番組はどうなんねん！」
矢口「だから中止だって！」

カオリンモンビー「こんどモーニングむすめ。の
　　　　　　　　　リーダーになったやつからは
　　　　　　　　　ぜーきんをいっぱいとるべきだ！
　　　　　　　　　リーダーはいっぱいおかねをもらってるんだから
　　　　　　　　　しぼってぇ…しぼってぇ…しぼりとれ！！
　　　　　　　　　……あぁ！リーダーはぁ、アタシだぁー！！」

保田「みなさんこんにちは、今日はゲストに
　　　言葉を入れ換えて喋る方をお呼びしました、どうもこんにちは」
安倍「んこにわち」
保田「それでは自己紹介の方をお願いします」
安倍「べつあなみすで、ろぞくしどうよ」
　　　（安倍なつみです、どうぞよろしく）
保田「言葉を入れかえるという事ですが、時々混乱したりはしませんか」
安倍「せなんこまとあそんり、でたすよのいし」
　　（そんな事ありません、楽しいですよ）
保田「そもそもデタラメな綴りを喋るようになったきっかけは？」
安倍「こくろのごもつえらまか、すうきなるよによったんでで」
　　（物心つく前から、出来るようになったんですよ）
保田「よく本を読まれたとお伺いしましたが」
安倍「かむんかしらしでほてはきす、しそのからいえれかてまときねた」
　　（昔から本は好きでして、その時から入れ換えてましたね）
保田「ちなみにどのような本を？」
安倍「とんでいきさす『けターとんリしーハじゃッポのい』や
　　　『ズーこはたどチきにえ？』なをねたしどみよま」
　　（最近ですと『ハリーポッターと賢者の石』や
　　『チーズはどこに消えた？』などを読みましたね）
保田「ところで出身は北海道だそうですが、現在は東京の方にお住まいで？」
安倍「でうねそす」
保田「もう、北海道の事をお忘れになったとか」
安倍「いえ、だっかいどうほい好きですよ」
保田「今のは『ほ』と『だ』を入れ換えただけですよね？」
安倍「悪かったわね、ダメ司会者が！」

　　　　　〜オープニング・タイトル〜
　　　　『す。めングーニモむのカングース・サイラフ』

保全

中澤「…３７円のお返しになります、ありがとうございました」
矢口「それじゃーまたくるねー！
　　　…あれ？このコント、もしかしてアタシのセリフこれだけ？」

ナレーション：
ここは最近になって急に外国から人がやってくるようになった、とある町。
異国の地にやってきた外国人にとって、言葉の壁は厚い。
会話用の翻訳ブックはそんな時に大変役に立つものである。
舞台はその街中にある小さなコンビニ。
そこに日本に来て間もない外国人カオリーヌ・イーダさんが
会話ブックを片手に店内に入ってきた。

中澤「いらっしゃいませ」
カオリーヌ「エー…ＣＤキズある、だから買わない」
中澤「え？」
カオリーヌ「このＣＤキズある、だから買わない」
中澤「ここはＣＤショップじゃなくて、コンビニですよ」
カオリーヌ「アー！…ＣＤキズ、あるだから、コンビニ買わない」
中澤「いやいやそうじゃなくて！…もしかしてこの幕の内弁当ですか？」
（人差し指で「それそれ！」という動作をするカオリーヌ）
カオリーヌ「エー、ワタシのスクーターには、どじょうが、いっぱい」
中澤「え？…もしかして、こちらのフライドチキンですね！」
（「ウンウン！」と笑顔でうなずくカオリーヌ）

カオリーヌ「あなたワタシと…イッショにイイコトしませんか？」
中澤「…なんですって？」
カオリーヌ「キモチイイこと、モミモミパコパコ」
中澤「…いや、言葉間違っとる」
カオリーヌ「あなた、ステキな、モッコリマグナム！」
中澤「いや、あのね…」
カオリーヌ「ワタシはビョーキを持ってない、とても安全です」
中澤「ちょっ、ちょっと待って…」
カオリーヌ「ダンナ、いいケツしてまんな」
中澤「待てや！その会話ブック見せい！
　　　えーと、お勘定の表現はね・・・あった、ここや
　　　えーっと、・・・・・・・・・やね」
（急に怒りだすカオリーヌ）
カオリーヌ「ＮＯ！」
『ボカッ！！』
中澤「ウゲェ！！」バタッ！

タッタッタッ…バタン！
吉澤巡査「どうしましたか？」
叫び声を聞きつけた吉澤巡査が店内に入ってくる。
吉澤「いま、この店から叫び声が聞こえましたが」
カオリーヌ「まあ、あなたのおしりステキ、やさしくナデナデさせて」
吉澤「なに？！」
中澤「そ、その外国人に暴行を受けたんです…」
カオリーヌ「あなたもイッショに、スケベイスでパコパコ」
吉澤「…キミは何をいってるんだ！」
カオリーヌ「ズボンをおろせ、もうガマンできない、エロエロモミモミ」
吉澤「（怒）ちょっと交番まで来てもらいましょう！」
カオリーヌ「アー！うれしくてワタシ乳首がバクハツしそおーー！！」

会話ブックが悪かったのか、
カオリーナさんはとうとう連行されてしまいました。

保田所長「あ、まだわたしの出番ではなかった・・・」

新シリーズ開幕。
今月こそは我らがダーヤスを一位に！
http://www.sh.rim.or.jp/~pumpkin/choice/

ヤッスーをぶっちぎりの一位にしよう
ヤッスーが一位になったとたん再集計はじめやがった
http://hpcgi1.nifty.com/yosito/rannkinngu/9rannkinngu/mesganq.cgi?

　　||
　 .Θ
　　 ..（゜皿゜）＜さて、話は全く変わって…
　 .＿　C＿C＿
.／旦／三／ ／|
|￣￣￣￣￣|　 |
|.BBS-2ch_.|／

なぜか妙にハイテンション、
そして間違ったフランスかぶれで進行する飯田と矢口の２人。
飯田「ボンジュール！おこんにちはみなさーん！」
矢口「ボンジュール！みなさんハッピーザンスかー？」

飯田「さーて！このたびフランスと日本の共同開発で
　　　２１世紀にふさわしい新型旅客機を開発したザンス！」
矢口「ポケモンジェットに追いつけ追い越せザーンス！」
飯田「なんと人間をモデルに旅客機を作るという画期的な計画ザンスよ」
矢口「さあ、肝心のモデルなんザンスが…」
飯田「選抜されたのが…
　　　なーんとモーニング娘。メンバーの辻希美ザンスよ！」
矢口「びっくりザンスねー！」

飯田「さっそくこの完成予定の写真を見てほしいザンス！」
辻希美の全体が写った大きな写真を出す飯田。
矢口「ではまず、ミーが説明するザンス！
　　　この辻の耳を見てほしいザンス、
　　　このかわいいお耳がグルグル回転してプロペラになるザンス、
　　　そして頭はもちろん（パカッ）操縦席ザンス！
　　　腕は…（シャキーン）リッパな翼になるザンス！
　　　なんと足からは…（シャキーン）車輪が出てくるザンスねー！」
辻の写真の頭から操縦席、足から車輪、
腕からは翼と次々に仕掛けが出てくる。
矢口「そして尾翼は…なんと！ビテイ骨なんザンスねー！」
『パカッ！』ビテイ骨が尾翼に早変わり。
矢口「おや？かんじんの客席はどこザンス？そういえば貨物入れは？」
困った矢口、飯田に自分のチョビヒゲをくっつける。
『ピトッ』

飯田「…ハーイ！ここからはミーが説明するザンス！
　　　客席と貨物室は…ここザンス！」
『パカッ！！』
辻の胴体が開くと広い客席と貨物入れが。
飯田「ブルブルブル・・・グオン、グオーーンれす！」
矢口「キュイキュイーーーン！！れーす、れすれす！」
ツジ型旅客機をイメージし、妙な動きを始める飯田と矢口。

飯田「離陸準備完了ザンス！」
矢口「同じく完了ザンス！」
２人「離陸スタート５秒前！３！２！１！ギュゥイィーーーーン！！」
飯田「ゴォォォーーー！なのれす、なのれーす！！」
矢口「キュイキュイキュイーーーーン、なーのれーーす！
　　　れすれす！！キュイーーーン！！グオーーーンなのれーす！れすれす…」

いつまでもツジ旅客機になりきって辺りを跳ねまわっている飯田と矢口、
２人はいったい何者だったのだろうか…。

ツジモンビー「のうがー！のうみそがいたいのれす！」
脳が痛いと騒ぎ出し、脳外科にやってきたツジモンビー。
ツジモンビー「…おいしゃさーん！おいしゃさんはどこれすかーー！
　　　　　　　おいしゃさーん！！かくれてもむだれすよーー！！
　　　　　　　おーいーしゃーさーん！でーてーきーてくらさーい！！」
カオリンモンビー「…あーい！」
ツジモンビー「あなたはのうのおいしゃさんれすかー？」
カオリンモンビー「いや！ちがうのれす…いや、やっぱりそうなのれす！」
ツジモンビー「あなたはのうのおいしゃさんれすかーー！」
カオリンモンビー「…こんにちはーー！！」
ツジモンビー「？…のうのおいしゃさんれすかー！」
カオリンモンビー「こんにちはーーー！！」
ツジモンビー「のうみそをなおしてほしいのれーす」
カオリンモンビー「かんごふさーーん！かんごふさーーん！！」
看護婦を呼ぼうとするカオリンモンビー、
しかし目の前に立っているのに気づいていない。
石川看護婦「なんでしょうか、先生」
カオリンモンビー「！！」
ようやく看護婦に気がついた。
カオリンモンビー「このひとをのうげかにつれてってほしいのれす！」
ツジモンビー「のーみそをなおしてくらさーい！」
石川看護婦「ではこちらにどうぞ」
看護婦についていくツジモンビー。
カオリンモンビーはなおも叫びつづける。
カオリンモンビー「あれ？あれー？…わたしもあたまがいたいのれす」

手術台に乗せられたツジモンビー。
そして手術担当の脳外科医矢口が重々しい口調で石川看護婦に告げる。
矢口「それでは、オペを開始する」
手術を始めるヤグチ脳外科医。
矢口「おだんご頭…」
矢口「歯…」
矢口「下がった目じり…」
たちまち矢口はモンビーの姿にはや変わり。
ヤグモンビー「…あーい！しゅじゅつのじゅんびかんりようなのれーす！」
ヨシモンビー「あーい！」
ヤスモンビー「じゅんびはいいれすかー？」
カゴモンビー「かんじゃはどこれすかー！」
ユウモンビー「ここはどこなのれすかー？？」
マキモンビー「がんばるのれーす！」
扉から次々とモンビー達が入ってきた。
ヤグモンビー「それではしゅじゅつかいしなのれーーす！！」
モンビー達「あーい！！」
ドッカン！ドッカン！ボッコン！ボッコン！
ツジモンビー体のあちこちをハンマーやこん棒で叩きまくるモンビー達。
ツジモンビー「あー！ちょっとー！みんなもんびーなのれすかー？」
ヤグモンビー「あっ、ますいがまだだったのれす！」
モンビー達「ますいのひとはどこれすかーー！どーこれすかーー！！」
『ドッカーーン！！』
壁を突き破ってやってきたナチモンビー。
ナチモンビー「そーれでは、ますいをはじめるのれーす！」
『ゴン！！』バタッ！
麻酔の機材で頭を殴ってツジモンビーを気絶させたナチモンビー。
ヤグモンビー「でーはー、しゅじゅつさいかいなのれーす！！」
モンビー達「あーい！！」

さて、話は全く変わって…

コンコン！

秘書なつみ「総理、プロデューサーのゆんく様が参りました」
小保田総理「ああ、お通しして」
秘書なつみ「元シャ乱Ｑのボーカルを担当しておりましたゆんく様です、
　　　　　　現在モーニング娘。の曲をすべてプロデュースしておりまして
　　　　　『ＬＯＶＥマシーン』や『恋愛レボリューション２１』をヒットさせ、
　　　　　　タンポポやプッチモニ、ミニモニなどの
　　　　　　数々のユニットの曲もヒットさせ、他の歌手にも曲を提供・・・」
小保田総理「能書きはいいんだよ！」
ゆんく「ゆんくと申します、はじめまして総理」
小保田総理「さっそく一言いいたかったんだが…」
ゆんく「なんでしょうか？」
小保田総理「君が手がけているモーニング娘。のことなんだがね」
ゆんく「ええ」
小保田総理「…またメンバーを増やすと聞いたが本当かね？」
ゆんく「ええ、新メンバーを募集してますよ」

小保田総理「…やだ！」
ゆんく「そうですか？名案ですよ」
小保田総理「ボツだ！」
ゆんく「…総理は女の子はお好きですか？」
小保田総理「いや、好きだよ」
ゆんく「チンパンジーもお嫌いですか？」
小保田総理「いやチンパン…なに？」
ゆんく「ええわ、明日までにチンパンジーを卒業させますから」
小保田総理「え？今のメンバーにチンパンジーがいたのか？」
ゆんく「ええ、メンバーの後ろに見え隠れしていますがね…
　　　　まあ、今度入る人間の新メンバーに変えますよ」

小保田総理「まずいな…これ以上新メンバーを増やすのは」
ゆんく「日本語が話せないメンバー入れる可能性があるから？
　　　　ココナッツ娘。も最初はそうでしたが」
小保田総理「違うって！」
ゆんく「じゃあなんでしょうか？」
小保田総理「…構想ではメンバーが合計２０人になるというじゃないか？」
ゆんく「１人でも１１人でも増えるのは同じです」
小保田総理「いや困るって！」
ゆんく「カンガルーを卒業させてちゃんと女の子をいれますよ」
小保田総理「メンバーが２０人というのが問題なんだって」
ゆんく「…多い？」
小保田総理「多すぎるよ！」

ゆんく「ここいらでメンバー増加をして派手に話題作りをしました
　　　　人数多い方がお祭り騒ぎでいろいろごまかせますからね
　　　　ドリームともフォルダーとも違う、
　　　　やっぱりモーニング娘。はドンチャン騒ぎのお祭り騒ぎでなくちゃね！」
小保田総理「今のメンバーは９人だ、もう増加は充分だろう」
ゆんく「…メンバーの親戚を入れるのは？」
小保田総理「いらないの！」
ゆんく「友情出演とかは？」
小保田総理「ダメだって！」
ゆんく「エキストラなんてのは？」
小保田総理「もう新メンバーはいいんだって！」
ゆんく「新メンバーが増えるとねー、活気がでるんですよ」
小保田総理「今の９人のままにしろ！本当は中澤の卒業の件だって…」

ゆんく「ひらめきました！…中澤が卒業した時点で今までのモーニング娘。は終了、
　　　　こんど新メンバーを入れたらモーニング”な”娘。にグループ名変更や！」
小保田総理「なに？？」
ゆんく「メンバーの変化と共に名前を変える…いや気がつきませんでしたよ
　　　　新グループとして再スタートやから
　　　　人数の増減を気にすることないし…これや！」

小保田総理「いやいやいや…モーニング娘。はすでに国民的アイドルだ、
　　　　　　国民を惑わすメンバー変更やグループ名変更はもういらん！
　　　　　　モーニング娘。は９人、メンバー８人とリーダー１人だ！」
ゆんく「…リーダーが１人？」
小保田総理「普通リーダーは１人だろう！飯田を３人にするつもりか？」
ゆんく「３人…ええかもな」
小保田総理「どこがいいんだよ！」
ゆんく「画面が映えます」
小保田総理「何を言ってるのかわかってるのか？」
ゆんく「んーと、リーダーの一人は今までので、
　　　　あと２人はチビとちょい太めを入れればバランスがええな…」

小保田総理「リーダーは１人だからリーダーなんだ！
　　　　　　というよりお前何となくメンバー増減決めてるだろう、
　　　　　　むちゃくちゃだ！」
ゆんく「常識を壊すのがこの仕事ですからね」
小保田総理「メンバーは９人に固定してくれ！」
ゆんく「お断りします。そういう話は優秀なプロデューサーより
　　　　娘。のファンと話していた方がいいですよ、
　　　　…ああすいません、このあとラジオの収録なんで失礼します」
小保田総理「９人に固定しろ！中澤を戻せ！余計なイベントや話題づくりはいらん！
　　　　　　だまって曲を作れ！今月中に答えを出せ！出さないと国家権力で…」
ゆんく「…暴君！！」
小保田総理「ワタシは総理だ！悪かったね！
　　　　　　どうせわたしはモーニング娘。を一曲も聞いたことがないよ！」

モーニング娘。のライブ会場
後半に差し掛かった所で
後藤が１人でライブに登場してきた。
「それでは次に歌うのは私の新曲です、
　初めて歌うので緊張していますが、聴いてください」
前奏が流れ、キレのいいダンスを見せる後藤。
そして後藤がいよいよ歌い出した。


♪カンサイ人をバカにしないでー、
　キューシュー人もシコク人もオキナワ人もなまりをせめないでー
　私は決してトーホクをエゾって言わないわー、もちろんホッカイドーをアイヌと・・・
『ドカドカドカーーーン！！！！』
『ダダダダダ！！！』
『ドッカーーーーン！！！』

瀕死の重傷でメンバーに運ばれる後藤・・・

キャスター飯田「さて、まったく話は変わって…」

石川「今、私は本州の最北端にいます。驚いたことに、津軽海峡を幅跳びで飛び越えるという挑戦をする少女が現れました。あなたが、今回この無謀な挑戦をする安倍さんですね？」
安倍「んだよ」
石川「本気ですか？本当に飛び越えられるとお思いで？」
安倍「楽勝だべさ」

石川「安倍さんは楽勝と言ってのけます。私達にはとても不可能だと思うのですが。今回のこの企画の立案者、辻さんにお話をうかがいます」
辻「こんにちわなのれす」
石川「なぜ安倍さんにやらせようと？」
辻「あべさんならできるのれす。ほっかいどうにじゃんぷれす」
石川「はあ。ああ、向こうで安倍さんが屈伸をはじめました。こんなことをする意味は？」
辻「あべさんのかくれたさいのうをよにしらしめるのれす。れきしになをのこすれす。こんかい、このけいかくをじっこうするためにスポンサーについてもらったれす」
石川「スポンサー？」
辻「ボロっちい精肉店れす。あべさんには店のロゴ入り紙袋にはいった豚肉２０ｋｇを持ってじゃんぷしてもらうれす」
石川「持たなくても、もう」
辻「なんれすか」
石川「いえ」

石川「世紀の一瞬です。安倍さんが紙袋を持たされました。大きく助走をとります。深呼吸。走りました。すごい勢いです！跳びました！！」

ボチャン。
３メートルほど跳んだところで落水。

石川「辻さん、これは」
辻「しっぱいれす。でもつぎがあるれす」

石川「先日津軽海峡を幅跳びで縦断という挑戦に失敗した安倍さんですが、
今回なにやらまたすごい挑戦をすると聞きました」
辻「こんかいはすごいれす。なんと練馬から五島列島までトンネルを掘るれす」
石川「そんな無茶な。それで、安倍さんは今どこに？」
辻「もう掘っているれす。かなりのところまですすんだのれす」
石川「どのあたりまで？」
辻「（地図を指して）・・・このへんれす」
石川「そこは択捉ですが」
辻「まちがいれす。ここれす」
石川「そこはアイスランド」
辻「んー・・・ここれす（適当に指してすぐに放す）」
石川「・・・まあ、順調にすすんでいるようですね」

（すぐ側の「ＳＴＡＲＴ」の旗が掲げられた穴の中から）
安倍「あー、腹へったべさ」

石川「・・・安倍さん？」

石川「先日練馬から五島列島までのトンネル掘りを断念したした安倍さんと
そのプロデューサーである辻さん、今日はまたすごい挑戦をするそうですが」
辻「こんかいはじしんがあるれす。あべさんのとくいぶんやれす」
石川「なんでしょう」
辻「通天閣をたべるれす」
石川「それは少々無理があるのでは」
辻「だいじょぶれす。あべさんはやるきまんまんれす」
石川「あ、安倍さんが一所懸命に歯を磨いていますね」
辻「すぐにたいらげるれす」
石川「そうですか。おや、安倍さんが歯を磨き終えました。
遂に大阪城を食べはじめるようです。口を大きく開けて、通天閣に、かじりつきました！！」

ガキィィィッッ
安倍「痛いベさ！！歯が！歯が！！」

石川「今回はどんな無謀な挑戦を？」
辻「すごいのれす。畳に乗って空を飛ぶれす」
石川「・・・は」
辻「とぶのれす」
石川「あ、安倍さんが崖の上に立っています。畳を抱えています。
今回はさすがに緊張しているようですね」
辻「だいじょぶれす」
石川「あ、飛ぶようです！安倍さん！勢いをつけて、飛びました！！」

安倍「落ちるべさーーーー」

石川「落ちましたが」
辻「しっぱいれす」

石川「無謀な挑戦がたたって、ついに安倍さんが息を引き取ったそうですが、辻さん」
辻「なんれすか」
石川「あなたの安倍さんへの仕打ちは酷すぎたと苦情が殺到しているのですが」
辻「ちがうれす。今だってあべさんは土の中での
人類最長生息時間の記録を更新しつづけているれす」
石川「私にはただの墓にしか見えませんが」
辻「ちがうれす。あべさんのかのうせいはすごいのれす」
石川「そうですか」


安倍「・・・・・・」

And now, for something completely different!

保全

裁判官矢口「えー、それでは陪審員お願いします」
陪審員飯田「はい（無言で指を３本差し出す）」
弁護士保田「・・・３語？」
飯田（うなずいて、指を１本出す）
傍聴人加護「１語目？」
飯田（うなずく。「まるまるまる」の振りをする）
傍聴人安倍「ちょこっとＬＯＶＥ？」
飯田「（ちがうちがう）」
矢口「紗耶香男前？」
加護「プッチモニ？」
飯田「（ＯＫ！指を２本立てる）」
矢口「２語目」

飯田（一点を指す。そこから、人さし指を他の点まで動かす）
安倍「行く」
矢口「動く？」
加護「なんだコリャ」
飯田（ちがうちがう）
保田「となり、かな」
飯田（近い、惜しい！）
矢口「なんだろ、横？」
安倍「次」
飯田（大きくうなずく）
安倍「やった、当たった」
保田「プッチモニ、次、と来た」

飯田（指を３本立てる）
矢口「３語目」
飯田（倒れて、歯を食いしばって立ち上がる）
安倍「なんだろ・・ノックアウト」
保田「ボクシング」
加護「あしたのジョー」
飯田（そこから、離れて）
保田「じゃあ、立ちくらみ」
矢口「死んだフリ」
安倍「やられたー」
飯田（立ち上がる仕草をおおげさに）
安倍「やられ、てないぞ」
矢口「負けないぞ！？」
飯田（そう！）

加護「プッチモニ、次、負けないぞ！」
飯田（サムアップ）

矢口「それじゃ次は私。（指を４本立てる）」
飯田「４語」
矢口（指を１本立てる）
保田「１語目」
矢口（だぴょーん、かっかっ）
安倍「ミニモニ。」
矢口（まる）
保田「おお、早いね」

矢口（指を２本立てる）
飯田「２語目」
矢口（親指と人さし指をギリギリつかない程度に近付ける）
保田「とっても短い言葉だ」
矢口（手をばたばたさせて飛んでるフリ）
加護「鳥」
安倍「鶴」
飯田「なんだろ、虫？」
矢口（壁にはりつく）
安倍「かぶとむし」
保田「ゴキブリ」
加護「ちょうちょ」
矢口（近い！）
飯田「モンシロチョウ」
保田「蛾」
矢口（まる）
安倍「蛾、だったんだ」
加護「ミニモニ、蛾・・・」

矢口（指を３本立てる）
飯田「３語目」
矢口（遠くの方を指差して、驚いた顔）
飯田「ＵＦＯだ」
安倍「お化けだー」
加護「なんだチミは」
保田「なんだアレは」
矢口（小さくうなずく。何かを縦に切るフリ。切れた半分を横に置く）
保田「ん？なんだアレは、の半分、を、置いといて・・」
加護「なんだ」
安倍「ごっちん」
飯田「ミニモニがごっちんじゃ意味わかんないでしょ」
矢口（そっちじゃなくて）
飯田「アレは、の方か」
矢口（点々を書くフリ）
保田「アレ、ば？」
矢口（まる）
保田「おお」
飯田「ミニモニ、蛾、アレば？」

矢口（飯田を指差す）
加護「ミニモニ、が、あれば、いいだー！！」
矢口（ＯＫ！！）

（一同、拍手）

飯田「なんでそういうこと言うのぉ！？」
矢口「いや、言ってはいないから」

石川アナ「続きまして、『ごなつよを頭に刺した男』」

(ﾟДﾟ〓〓（0＾〜＾0）〓〓〓∈

And now...

カビだらけで棚から出てきたイッチマン後藤。
そして・・・
「イッチ！」
（市井ちゃん、気がついたらカビが生えてきちゃった、始まるよ！）

for something

||
　 .Θ
　　 ..（゜皿゜）＜さて続いては、とある喫茶店でのお話…
　 .＿　C＿C＿
.／旦／三／ ／|
|￣￣￣￣￣|　 |
|.BBS-2ch_.|／

現在から２０年後・・・
喫茶店で矢口を待つ中澤裕子。
現在矢口はテレビ・音楽プロデューサー兼タレントとして大活躍中である。

矢口「いやー裕ちゃん久しぶりよねー！最近どうよー！
　　　もう久しぶりに逢えてさー、すっごく嬉しいよ！
　　　そうだ、たしか裕ちゃん結婚したんだよね？」
中澤「うん…ダンナは３年前に亡くなってな…」
矢口「そうかー、いやー石川ちゃんおひさー！
　　　またウチの番組に出てよー！電話するからさー、じゃーねー！」
中澤「…」
矢口「いやーゴメンゴメン、じゃあダンナさんの追悼番組でもやろっか？」
中澤「いや、そういうのはええねん」
矢口「私がまわりにひと声をかければすぐ人は集まるよ！」
中澤「それはええて、実はな相談があって…」
矢口「いやー！吉澤プロデューサー久しぶりー！！げんきー？」
中澤「……」

矢口「こんどぜひ一緒に食事をしましょうねーバイバーイ！
　　　…いやー裕ちゃんごめんねー！前に一緒に仕事した人でさー」
中澤「うん…で、さっきの続きやけどな…」
突然、新聞記者が矢口の横に座る。
矢口「彼女も一緒でいいかな？ちょうどインタビューが入っててねー、
　　　あ、こちらは『北海新聞』記者の安倍さん、
　　　こちらは大恩人で大親友で世界一イイ女の中澤裕子さん、
　　　あー安倍ちゃん、大親友との感動の再会ってちゃんと書いといてね」
安倍「安倍と申します、よろしく」
中澤「あ…よろしく」
矢口「で、なんなの相談って？」
中澤「うん…わたしな…」
もう１人の記者が中澤の隣に座る。
矢口「あ、ごめーん！もう１本取材が入っていたんだ、
　　　『週刊プッチ』記者の後藤さん、コラムで世話になってるのよー」
後藤「どうぞよろしく」
中澤「はあ、よろしく…」
矢口「あ、後藤ちゃん、最近お腹に肉がついてきた話はカットでね」
後藤「ええ、大丈夫です」
矢口「よかったよかった、
あ、後藤ちゃん！裕ちゃんの事ちゃんと書いといてね、
　　　『２人はどんな時も心から通じ合っていた』って」

パシャ！パシャ！パシャ！
矢口「彼女はカメラマンの加護くんだよ、
　　　おーい、裕ちゃんと肩組んでるところをお願いねー」
パシャ！パシャ！パシャ！
矢口「よーしこっちからもいっとこうか」
パシャ！パシャ！
矢口「加護ちゃん、あとは勝手に撮っちゃって」
中澤「実はな、ワタシ…」
飯田「すいませんウチの子があなたのファンでして、
　　　できたらサインを…」
矢口「いいよーウェイター、何枚でも書いちゃうよー
　　　いやーいい店だね、これからもちょくちょく使わせてもらうから」
向こうの方ではテレビカメラが回っている。
矢口「あ、今日はワイドショーの１日密着取材が入っててさー、
　　　あそこでカメラが回っているけど気にしないでね」

そこに保田ディレクターが矢口に伝える。
保田「すいませーん、ウェイターが向こうにいったところから
　　　もう一回撮りまーす」
矢口「こっちは準備ＯＫよー！カメラはＯＫ？…ハイ本番いってみよう！」
本番前、無表情になる矢口。
矢口「……」
保田「５、４、３、２、…（キュー）」
矢口「いやー！裕ちゃんに会えてホントに嬉しいよ！！
　　　で、今日は話があるって聞いたけどさ、どうしたの？」
中澤「…もう、ええか？」
矢口「もー！早く話してよー」

中澤「あのな…ワタシ芸能界やめてから細々と店やってたんやけど
　　　このまえ土地開発で追い出されてしもうてん…
　　　ダンナは３年前に死んで子供は４人もおるし、
　　　持ち前の根性で今までなんとか乗りきってきたつもりやったんやけど
　　　もう貯金も底をついてもうた、仕事もみつからんし、
　　　保険も生活保護もきかん…もう限界や…
　　　元メンバーにこんな形で逢いたくはなかったんやけど、
　　　…すまんヤグチ、もうお前しか頼りになる奴はおらんのや！」
ふと顔を上げると、ヤグチの姿がない。
辺りを見渡すと、少し離れたところで携帯で話をしていた。
矢口「アハハハハ、わかったってー！じゃーねー！
　　　『ピッ』
　　　…あ、裕ちゃんごめーん！急に携帯が入っちゃってさー！
　　　　いやーそしたらさー次の打ち合わせが急に入っちゃったのよ、
　　　　今日は裕ちゃんに会えてすっごく楽しかったー、
　　　　急ぐからさ、悪いけどここのコーヒー代は裕ちゃんが払っといてね！
　　　　いやー！辻ちゃーん久しぶりー！！」

ただただ呆然とする中澤。
中澤「もうアカン…」
『ズドン！』
失望してピストル自殺をしてしまった中澤。
矢口「…今の番組的にオッケー？私の好感度アップする？」
保田「ＯＫでーす！」
他のスタッフもＯＫのサインを出す。
矢口「いやー、やはり苦楽を共にしてきた親友は一生モノですね、
　　　本日もステキな出逢いがありました、
　　　来週はどんなゲストとの出逢いがあるのでしょうか、どうぞお楽しみに！
　　　それではみなさんまた来週、バイバーイ！！」

　　　　　　　『秋元ヤグチのコーヒー・タイム』

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ホスト：秋元ヤグチ
　　　　　　
　　　　　　　スペシャルゲスト：中澤裕子（故人）

　　　　　　　　　　企画：秋元ヤグチ
　　　　　　　　　　構成：秋元ヤグチ
　　　　　　　スーパーバイザー：秋元ヤグチ
　　　　　　　　　協力：秋元ヤグチ事務所
　　　　　　　　　　演出：秋元ヤグチ
　　　　　　　　プロデューサー：秋元ヤグチ

　　　　　　　
　　　　　　　　製作著作：ＢＢＳ−１ｃｈ　ＴＶ

♪ジャッジャジャジャッジャッジャーーーー！！

ピンクのアフロにしま模様ののレオタード、
ウサギの耳までつけてパイプオルガンをデタラメに演奏する吉澤。

さて、全く話は変わって…

レストランの隅、矢口のテーブルを醒めた目で眺めているウェイター飯田。
やがて、カメラが自分を撮っているのに気付く。

飯田「人生の意味？　カオリの考えを聴きたいの？　だったら見せるものがある。来て」

レストランを横切り、出口に歩いて行く飯田をカメラが追う。

飯田「こっちよ」

（矢口「あれ？　カメラさんどこ行くの？　矢口撮ってよ！　ねぇ！　ねぇってば！」）

階段を降りてレストランを出、通りを横切ってどんどん歩いて行く。

飯田「恥ずかしがらないでついて来て。転ばないように気をつけてね」

町を抜け、あたりは緑の多い風景に変わりはじめる。

飯田「見れば納得するよ。もう少しだから」

やがて美しい草原の中に、古く、懐かしい家が見えてくる。

飯田「あれよ」

手入れされた生け垣に囲まれた小さな家。赤茶色の屋根の白い煙突から、炊事の支度なのだろうか、
薄く煙が立ち昇っている。

飯田「私の生まれた家なの」

飯田「―――ある日、お母さんが小さいカオリをひざの上に抱いて言ったの」

　　『―圭織。世界はとても美しいわ。世界へ出て、みんなを愛すのよ。
　　　―みんなを幸福にし、平安と安らぎを与えなさい―』

飯田「それで、モーニング娘。になったの。…たいした哲学じゃないけど…。
　　　…いいじゃない。ほっといてよ。カオリにはカオリの生き様があるの！
　　　…なに見てんのよ！　帰って！」

急に怒り出した飯田は、その家に向かって早足で歩いて行く。

飯田「ついて来ないで！　ばかにしないでよ！」

　　||
　 .Θ
　　 ..(〜＾◇＾〜) ＜さて、話は全く変わって…
　 .＿　C＿C＿
.／旦／三／ ／|
|￣￣￣￣￣|　 |
|.BBS-2ch_.|／




(〜＾◇＾〜)

ここは街の一角にあるなつみ酒店、
そこに１人のお客、飯田がやってきた。

安倍「いらっしゃい」
飯田「惜しきかな、夜が明けるにはまだ早い、
　　　まだひとつも私の行くべき道が見えていないではないか
　　　あわただしき世の流れを少しでも留める術はないものか、
　　　その時無情にも１羽のニワトリが高らかに鳴き声を上げ
　　　朝の訪れを告げる…」
安倍「あの、うちは焼き鳥やじゃなくて酒屋なんだけど」
飯田「それでは日本酒を１本もらおうか」
安倍「はい、日本酒を１本ですね」
飯田「ああ、広き田んぼに稔る稲穂のゆれること黄金のじゅうたんの如し、
　　　その黄金の粒のしずくが集まりて瓶におさめられしその液体よ、
　　　お前を少し口にふくめばたちまち私は桃源郷へといざなわれる…」
安倍「あの、１本でいいのね」
飯田「すまないね…わずかでいい、ただひとしずくそれで充分だ」

安倍「はいどうぞ、消費税含めて１０００円ですよ」
飯田「ああ諭吉よ諭吉、お前は漱石になってしまうと
　　　なぜこれほどまでに別れがはやくなってしまうのか…」
安倍「あの…お客さん？」
飯田「なにかなご主人、不浄の金が受け取れないならばそれで…」
安倍「いやいや、おたくは詩人かなんかですか？」
飯田「いや違う、私はただの弁護士だ。
　　　法律に身を捧げ、弱き者を救わんと…」
安倍「もーうるさいわね！」
飯田「あ、ゴメンね。最近詩にヤミツキになっちゃったのよ」
安倍「ああ、そう。実はね、私も以前童話にヤミツキになっちゃってさー」
飯田「ご主人も？いつごろ？」
安倍「えーっとね…むかちぃむかちぃ、
　　　あるところにデニス・イーダという義賊がおりました。
　　　ある日のことデニスは…　　>>135-147　>>149-153」

海から上がって来たものの
そこはワイキキビーチだったので再び海に帰っていくイッチマン後藤。
バシャバシャバシャ・・・

イッチマン後藤「う〜、ニッポンはどっちだ・・・」

おお、小説だったのか。
タイトルからは気がつかんかった。

石川「すいませーん！おまわりさーん！」
吉澤「どうしました？」
石川「あの、そこのベンチに上着を置いといたら
　　　ちょっと目を離したスキに財布が盗まれてしまったんですよ」
吉澤「盗まれた現場を見ましたか？」
石川「いいえ、すでに周りには誰もいなかったですし…」
吉澤「それじゃあどうしようもないですな」
石川「………」
吉澤「………」
石川「……ワタシのうちに来ない？」
吉澤「…いいわよ」
２人、手をつないで石川の家に…。

『パチパチパチ！！』
タカラヅカファンから盛大な拍手。

>>358
＠ノハ＠
(　´д｀)＜ちゃうで〜。ちゃんとした元ネタがあるで〜。

>>351-353
映画からもって来ましたね

司会のアナウンサー飯田が登場。
飯田「さーて、続いてはサイエンス・フィクション、
　　　ＳＦものをお見せします！
　　　恐怖で背筋が凍り、お手もとのブランデーはこぼれ放題！
　　　それではモーニング娘。が総力をあげてお送りする
　　　ＳＦコント、スタートです！」

ナレーション：

何十何百億の星雲が存在する宇宙…
７７０億マイルの広がり。
その広い宇宙に存在する星雲には何万何千億もの星があり、
そのまわりを何十億もの惑星が回っている。
その中でもっとも青く美しく輝いている星、地球。
それは、銀河という大河の一滴に過ぎない。
その地球に見知らぬ惑星から侵略者が現れた。
その生命体の目的は地球の征服と破壊…。

ここはとある町の一角、そして今日はごく普通の日。
街を歩いているのは普通の夫婦である、ひとみ・なつみ夫妻。
この街でごく普通の生活を送るごく普通の夫婦である。
人類の歴史始まって以来の事件に遭遇するとはとても思えない…。

ということでこの夫婦は放っておいて、別の人物を追っていくことにする。

ここは某収録スタジオの控え室。
あわれ、この女性が侵略者の地球第一号の犠牲者となるとは…
ウイウイウイウイ…
矢口「おはよー！あれ？まだ誰も来てないのかー」
ウイウイウイウイ…ピタッ！
ビビビビビ…
矢口「ウアアアアアー！！」

ほどなくして辻が控え室にやって来た。
辻「あー、やぐちさんおはようございます」
矢口「おーツジー、おはよー、今日は早いなぁー」
辻「……」
矢口「どうしたんや？」
辻「やぐちさん…？？」
背格好は矢口だが金髪にカラコンの目、特徴的な眉
貫禄ある雰囲気、そして関西弁、どれをとっても中澤裕子であった。
辻「やぐちさん、ですよね…？」
矢口「なにいっとるんや、ワタシは中澤裕子やないか！」
辻「でもせのたかさが…」
矢口「やかましい！」
辻「？？？…どういうことなんでしょう」

飯田「おはよー、あれ、どうしたの？辻」
辻「いいださん！やぐちさんがへんなんです」
矢口「なにいっとんのや、おおーやっと飯田も来たかー」
飯田「…どうしたの、裕ちゃんのマネでもするの？」
矢口「おまえもそうゆうこと言うんか！
　　　ワタシは中澤裕子やっていっとるやろ！」
本気で言う矢口に異様な雰囲気を察した飯田。
飯田「と、とにかく誰か呼んでこなきゃ」
辻「わたしもいっしょにいくのです」
矢口「おい、待てやー！」
あわてて誰かいないか探す２人。
しかし、窓から謎の光線が飯田をおそったのだ！
ビビビビビ…
飯田「アアアアアー！」
辻「いいださん！」

飯田、謎の光線を浴びてしまう。
おそるおそる倒れた飯田に近づく辻。
辻「いいださん・・・いいださん、だいじょうぶですか？」
飯田「おーツジやないかー、キスくらいええやろー！」
辻「ひー！いいださんまでなかざわさんになってしまいました」
姿も言葉も中澤になってしまった飯田をなんとかはらいのけて逃げ出す辻。
飯田「まてやー、愛情表現やないかー！！」
辻「あんなのいいださんじゃないのです！」
泣きながらスタジオから逃げ出す辻であった。

『号外！中澤裕子に突如変身！！』

石川「やぐちさんがなかざわさんになったんですってー！」
加護「ほんとうですか？」
石川「ホントみたいよ。…前からそうなる原因はなかったかしら？」
加護「うーん…
　　　あ！ときどきしんきげきとか、まんざいをみてましたよね」
石川「それだわ！よく中澤さんともいっしょにいたし、
　　　その小さい積み重ねが、矢口さんを中澤さんにしてしまったのね」
加護「じゃあいいださんはどうしてなかざわさんになったんですか？」
石川「うーんどうしてなんでしょう…」
ビビビビビ……
石川「キャーーー！！！」
加護「リカちゃん！」
石川「……おー、加護ひさしぶりやなー！
　　　お前まだ周りに迷惑かけとるんかー？」
加護「…どうしたんですか？」
石川「なんや、ちょっと会わん間に
　　　ワタシの事忘れてもうたんか？そんな淋しいこというなやー！」
加護「うわーー！！りかちゃんがなかざわさんになってます！」
石川「おっとこうしちゃおれん、急いどるんやった」
タッタッタッ…
『上海の風』をＢＧＭに、関西方面に去っていく中澤になった石川。
加護「りかちゃーーん！！」

ここは保田研究所。
辻「みんななかざわさんになってしまったのです」
保田「うん、私もね加護から
　　　石川が金髪に関西弁でしゃべったと聞いたから
　　　おかしいとは思っていたけど…」
辻「みんなもとにもどれるんですか？」
保田「わからないわ…ただ１ついえるのは
　　　おそらく１人、もしくは複数が
　　　日本人を中澤裕子に変えているということ…」
辻「そのはんにんはだれなんでしょう？」
保田「わからない…」

その頃謎の異星人は着々と侵略を続けていた。
ラジオ収録を終え、次の場所に移動しようとしているプッチモニ。
保田「次で今日の仕事は終わりね」
後藤「あ〜、今日は疲れたね〜」
吉澤「やっとご飯食べれるよー」

移動の車に乗ろうとする３人、しかし円盤から謎の光線が３人に…。
３人「ウアアアアアー！！」
あわれ、プッチモニの３人も光線によって中澤になってしまった。
保田「おーどないしたんやー！」
後藤「一杯飲みにいくかー」
吉澤「よっしゃー、今日もとことん飲みまくるでー！」

中澤化するのはモーニング娘。にとどまらなかった。
売れている歌手やアイドルはもとより、
歌を出している俳優、お笑いまで光線を浴び、
はては芸能界とは無縁の人間まで
ことごとく中澤裕子にされていったのである。
しかもただ中澤裕子になるだけにとどまらなかったのだ。
中澤化した者はどんどん関西に移動し始め、
関西の人口はかつての１０倍以上に増え人口過疎になってしまった。
それとは逆に、他の都市は閑散としてしまい、
とうとう東京の人口は５万人を切ってしまったのである。

残った者の生活は厳しくなった。
サッカーの試合はキーパーとフォワードと応援の３人だけ。
プロ野球もバッターとピッチャーの２人だけ。
コンビニは店員と客を一人二役でこなしてどうにか成立している状態である。
もちろん東京の芸能界、ＣＤ業界も閑散としたもので
東京のテレビはほぼ１日中天気予報と環境映像が流れていた…。

ふたたび保田研究所。

辻「とうとうあいぼんもなかざわさんになってしまいました！」
保田「そうか思ったよりはやいな…」
辻「なにがおこっているんですか？」
保田「……」
辻「しっているんでしょう、こたえてください！」
保田「異星人…異星人の侵略だ」
辻「…へ？」
保田「異星人が何らかの目的で地球人を中澤裕子に変えているようだ…」
♪ジャジャジャジャーン！
辻「いまのはなんのおとですか？」
保田「場面を盛り上げるための効果音だ、気にするな」

その頃ある警察ではこんな会話が…
矢口警部「ベーグルが？」
後藤「ええ、あたし１人だけのバンドの練習をしていた時に
　　　隣の部屋でベーグルがボイストレーニングをしてました」
矢口「…ベーグルの事よりも
　　　あなたは１人でバンドやってると言いましたね？」
後藤「ええ」
矢口「…１人でバンドが出来るんですか？」
後藤「だって私は今までそれでやってきたんだもん、
　　　意外と１人でもバンドはできるものなんです！」
矢口「…１人でやるのは結構ですがバンドと名乗らないでほしいわね！」

所変わって、ここは町外れの酒屋。
店主の圭とその奥さんのリカが店を営んでいる。

リカ「で、日本酒の注文が遠い星から来たのってホント？」
圭「ほんとだよ、日本酒の注文がアンドロメダ星雲の彼方から来たんだ！」
リカ「でもほんとなの？アンドロメダから注文って」
圭「ほんとだよ、普段は週に１０本も売れないこの酒屋に
　　吟醸酒５万本も注文してくれたんだよ！」
リカ「…私はだまされてると思うけど」
圭「ほら、これを見てごらんよ！」
注文書を見せる圭。
リカ「あらほんとねー、電話番号も書いてあるし、
　　　で、その下の紙はなあに？」
圭「あ、これは一般人もＣＤ出せるオーディション応募用紙だよ
　　もう応募してレコーディングも済ませたんだけどね、
　　これで酒屋の私もＣＤデビューできるんだよ！」
リカ「酒屋の店主がＣＤ出してどうしようって言うの？
　　　そんなの誰も聴かないわよ！」
圭「な、なにもそこまで言わなくても…」

バタン！ズルズルズル…
リカ「あら？誰かしら…」
入り口の扉に近づくリカ夫人。
ズルズルズル…バクッ！！！
リカ「キャー！巨大なベーグルよー！キャーーーーー！！」
ガブガブガブ…
ああ、夫人はベーグルの犠牲に…
圭「ア、ア、アーーー！！」

画面が切り替わって警察署長の飯田の姿が映る。
飯田警部「……えー今回、酒屋を営んでおります
　　　　　リカ夫人が未確認生命体の犠牲となることを
　　　　　防ぐことが出来ませんでした。
　　　　　市民のみなさんがアンドロメダ星雲からの来襲を
　　　　　警察にいち早く通報していただれば事態は未然に防げたのです。
　　　　　…もしみなさんが別の惑星の生命体に接触した際には
　　　　　もよりの警察署にすみやかに通報をお願いいたします
　　　　　通報は警察犬にでもかまいません。
　　　　　ＳＦコントを中断してしまい非常に申し訳ありませんが、
　　　　　犯罪捜査は警察の仕事ですのでどうぞご了承ください。
　　　　　…ではコントの続きをどうぞ、こちらの局の配慮に感謝いたします。
　　　　　それではみなさん戸締りに気を付け（ボカッ！！）ングッ…」

話すことに気を取られ、背後から強盗に襲われた飯田警部。

場所は変わって、ここは警察の一室。
リカ夫人の一件で安倍なつみ警察官に質問を受ける酒屋の保田圭。
安倍「どうぞお座りください保田さん、今回の事件は非常に…面白い
　　　いやいや悲しいことです！我々が必ずその怪物を捕まえてみせます！」
保田「ウッウッウッ…」
安倍「あなたの情報で他の命が救えるのです、
　　　人類の救う手助けになれれば、亡くなられた奥さんも本望でしょう」
保田「ありがとうございます、協力しますよ巡査さん」
　バシッ！
安倍「違う、ワタシは県警部長だ！」
保田「…すいません、県警部長さん」
あべ「今まであなたが話したことをまとめますと、
　　　あなた奥さんが店に入ってきた巨大なベーグルに食べられたと…
　　　あなた、もしかして頭がおかしいとか？」
保田「おかしくないですよ！」
安倍「じゃああなたの話は信用できるね」

ゴソゴソ…
引き出しから一枚の写真を取り出す安倍県警部長。
安倍「ところでご主人はこいつを見たことがあるかね？」
保田「！！…こいつです、うちのカミさんを食べたのは！」
安倍「こいつの名は『カゴンスキー』
　　　巨大ベーグルになりすました、おそろしい凶悪犯だ」
保田「え、それって人間なんですか？ベーグルに食べられた件はどこに…」
安倍「それがヤツの作戦だ、疑われないための作り話を用意したんだな」

保田「ウソ？」
安倍「そうだ」
保田「なんで？」
安倍「つまり」
保田「どうして？」
安倍「そうなる」
保田「ホント？」
安倍「確かだ」
保田「じゃあ」
安倍「おそらく」
保田「そう」
安倍「なんだ」

♪ジャーーーーン！！
安倍「何だ、この音楽は？」
目の前に現れたのは例の巨大ベーグル。
安倍「とうとう現れたなカゴンスキー！さあ、しんみょうにお縄をちょうだい
　　　…カゴンスキーじゃない！本物の宇宙人だー、ウアーーー！！！」
バクバクバクバク…
あわれ、ベーグルの犠牲となった安倍警部長。
圭「アアア…アーーーー！！」

また、保田研究室。

辻「つまりおいしいあげぱんがちきゅうじんをあぶらでべとべとに…」
保田所長「微妙に違うわよ！ベーグルが地球人を侵略してるんだって」
辻「なるほど、べんがるがちきゅーにやってきてしんがくをするんですね」
保田所長「うん、そういうことね…。
　　　　　ところで、ちょっとこの顕微鏡をのぞいてみてくれる？」
辻「あーい」
ジーーーッ…
『ポコッ！』ドタッ！！
保田所長「ふぅ、やっと静かになったわ」

再び研究を始める保田所長。

保田所長「あの大きな丸いベーグル、もしかして…
　　　　　そうか、わかったぞ目的が！
　　　　　あの巨大ベーグル型の宇宙人だったのだ！
　　　　　新聞によればあのベーグルは
　　　　　連日ボイストレーニングをしているらしい
　　　　　おそらく、一番最初に
　　　　　地球の情報で知った歌手が中澤裕子だったのだろう
　　　　　そのデータを自らに取りこんで次々と歌手、一般人を中澤に…。
　　　　　しかし、なぜ巨大ベーグルがこんなことをするのか。
　　　　　答えはひとつ、『オリコンで１位になること』だ！
　　　　　つまり、ＣＤを購入する一般市民や
　　　　　ＣＤチャートを席巻している歌手全員を中澤にして関西に移動させ、
　　　　　普通の関西人として生活させる。
　　　　　そうすれば東京で活躍する歌手もいなくなる。
　　　　　…しかも正体がばれそうな場合は食べてしまうこともあるようだな。
　　　　　歌手をはじめ芸能人がみんな中澤裕子になって関西に移住したことで
　　　　　現在、東京のＣＤ業界がガラガラになっているらしい。
　　　　　そのスキにベーグルはソロＣＤを出し、オリコン１位を獲得する…
　　　　　なんておそろしい計画なんだ！！」

しかし保田所長が気がついた時には着々と計画は進行していた。
ボイストレーニングをカンペキにこなし、
新曲をレコーディングし、ＣＤがどんどん出来あがっていく。
後は新曲を発売日にあわせて生番組でお披露目するのみ。
巨大ベーグルには阻むものは何も無かったのだった…。

しかし、保田所長には一つ疑問が残っていた。
保田所長「しかしなぜ中澤裕子なんだ…？」

「それでは歌の方よろしくお願いしまーす」
司会者の合図で巨大ベーグルはステージに立つ、
前奏が始まり、今まさに歌おうとしていた・・・

と、その時客席から冒頭に出てきたひとみ・なつみ夫妻がステージに乱入、
ナイフとフォークを持って巨大ベーグルに近づいてきた。
なつみ「あらー、これはおいしそうだわ」
ひとみ「うーんいいにおいがするねー」

飯田アナ「おっと、一体彼らは何をするつもりなのか？」

保田所長「あのベーグルを食べるんだ！！」
辻「うわーい！あげぱんだいすきー」
『ポカッ！！』ポテッ！
再び倒れる辻。

なつみ「じゃあ、いただくとしましょうか」
ひとみ「そうだな」
動き回る巨大ベーグルを食べまくる老夫婦。
なつみ「こら、逃げるんじゃないの！」
ひとみ「よし捕まえたぞ、
　　　　パクッ！パクパクパク…」
ベーグル「ウギャアアアアアア！」
なつみ「パクパクパクパク…」
老夫婦はあっという間に巨大ベーグルを食べ尽してしまった。
すると、食べ尽くしたベーグルの中から中澤の姿が現れた。
中澤「うぅ…、なんや、なにがあったんや？？」

番組の冒頭で消えたものの地球を救うために再登場したひとみ・なつみ夫婦。
飯田アナウンサーが夫婦に近づく。
飯田アナ「あなたたちは何者ですか？」
ひとみ「私達夫婦はベーグルイート星人です。
　　　　とにかくベーグルが大好物で・・・ウチのがよく作るんですよ」
なつみ「私たちはあのベーグルを追っかけて地球にやってきたんですよ」
ひとみ「まああの位の大きさのは私達の星では普通ですけどね、
　　　　その事を教えようとしたらさー、カメラがどっかいっちゃうんだもん」

保田所長「そう、この夫婦はベーグルイート星人だったのだ！」

ひとみ「いやー、大変うまかったよ」
なつみ「ほんとにおいしかったわ」

ところで、今週のオリコン１位になったのは…

保田圭『保田酒店のオヤジのブルースソング』

保田「ほんとかい？…やったよーーー！！」

…どうも巨大ベーグルの計画が失敗したせいで
たまたまＣＤオーディションでＣＤを出した酒屋のオヤジの保田が
順位が繰り上がってオリコン１位を獲得してしまったのだった…。

…酒屋のオヤジはさておき、
何かの拍子に中澤裕子を取りこんだ巨大ベーグルが
オリコン一位を狙うとはおそろしいものだ。
かくしてベーグルイート星人の活躍により
地球の平和は守られたのであった。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 −ＴＨＥ　ＥＮＤ−

　　||
　 .Θ
　　 ..（゜皿゜）＜さて、お話は全く変わりまして…
　 .＿　C＿C＿
.／旦／三／ ／|
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↑『ＳＦコント』元ネタ昨日ビデオ屋でレンタルして見た直後だったから
　ビックリだＹＯ！お見事ですねお疲れサマデス。このスレのおかげで
　モンパイにはまり始めました。楽しみにしてるんで頑張ってください。

保全

ここは町の床屋。
ここの店主でもある理容師・石川
失敗したのか血だらけの床屋の服を着ている。
しかも彼女は床屋になったのは不本意だったらしく、
今にも不満でキレそうな様子。
そこに１人の客がやってきた。

安倍「おはよう」
石川「あ！お客さま、お、おはようございます」
安倍「お願いね」
石川「は、はい！ど、ど、どうぞこちらへ」
イスに座る安倍、そして石川は安倍に前掛けをかけようとする。
石川「ウ、ウ、ウウウ…」
前掛けで首を締めようとする石川、しかしなんとか思いとどまる。
石川「ンッ！ンッ！…ハァーー…きょ、今日はどのように？」
安倍「カットをお願いしたいんだけど」
石川「カ、カットですか？どのように…」
安倍「先の方を少し切って欲しいんだけど」
石川「は、は、ハサミで？ハサミ…
　　　ハサミ！切る！血！噴き出る！！殺人！！イヤーーー！！」
血を連想して若干パニックになる石川。

石川「…ハアハアハア…落ち着きました
　　　あの…今日はくしでとかすだけっていうのは？」
安倍「え？」
石川「いっそ切らないっていうのはどうでしょうか？」
安倍「ううん、切ってちょうだいよ」
石川「切るんですか、切る…切る！切る！！切る！！！
　　　血がピュー！血だらけ！殺人！！
　　　サスペンス！！椿三十郎！！イヤーーー！！
　　　…ンッ！ンッ！落ち着け、落ち着けワタシ！落ち着けー！！」
安倍「さっきからどうしたの？」
石川「で、で、では準備しますので、こちらの方にお名前のご記入を…」
安倍「うん、ここに書けばいいのね？」
石川「は、はい」

書いているスキに戸の裏の人体解剖図を見る石川。
石川「えーと、頚動脈はここだから切らないようにと…」
安倍「書いたよ」
石川「あっ！はいはいはい、えぇよく書けてます」
クシャクシャ、ポイッ！
名前を書いた紙を丸めて捨てる石川。
石川「えー、では…ハハ…カットのほうを」
安倍「じゃあ、お願いね」
ハサミを持って後ろに立つ石川。
石川「…ウ、ウ、ウウウウウーー！！」
石川、ハサミを頭に刺そうとするが、ギリギリで我に返る。
石川「ウウ…ハッ！いけないいけない…」
しかし、また…
石川「ハァハァハァ…ウ、ウ、ウアアアアーーー！…グッ、はーあぶなかったー！」

ガタッ！！
石川が一升瓶を手にしてラッパ飲みを始める。
グビグビグビグビ……
石川「ハァーー！…それではカットの方を」
チョキチョキチョキチョキ！！
石川「はい！終わりました」
安倍「…何が？」
石川「さ、さ、散髪です」
安倍「全然カットしてないじゃない！」
石川「切りましたよ社長！…いやいや！お客さま」
安倍「ねえ、ふざけてないでちゃんとカットしてよー」
石川「は、はい、しょ、少々お待ちを…」

タッタッタッ…
ガラガラガラガラガラ…
持ってきたのはテープレコーダー。
石川「切ればいいんでしょ…それではカットをしまーす」
カチッ！
（テープの音）チョキチョキ、チョキチョキチョキ！
（テープの石川の声）「イイ天気ですね」
安倍「うん、そろそろひまわりが咲く頃よね」
石川（テープ）「サッカーは、日本の選手が健闘しましたね」
安倍「いやー、正直あそこまでいくとは思わなかったわ」
チョキチョキチョキチョキ！
石川（テープ）「そう言えば近所に」
安倍「ん？」
石川（テープ）「近所にレストランが出来ましたね」
安倍「ああ、あそこはけっこうおいしいよ」
チョキチョキチョキチョキチョキ！
石川（テープ）「あ、ちょっと頭を傾けてください」
安倍「ああ、はいはい」
石川（テープ）「おっと耳を…」
安倍「えっ！…だいじょうぶ、切れてないわよ
　　（クルッ）
　　　！！…何なのよこのテープは！ふざけないでよ！」
石川「いや、お客さまはその長さがお似合いかなーと思いまして…」
安倍「少しもやってないじゃない、どういうことなの！」

石川「…わかりました、お客さまに正直に言います、
　　　わたしは髪を切るのが怖いんです！散髪恐怖症なんです！！
　　　子供の頃から髪を切るのことが嫌いなのに
　　　　私のお母さんが散髪に慣れなさいと
　　　ムリヤリ理容師専門学校で４年も修行させられたんです
　　　…４年ですよ！どんなに辛かったかわかります？
　　　もう、わたしは理容師なんていやなんですよ！
　　　本当は自然に身を委ねるような職業につくのが夢だったの…
　　　そう、私はずっと前から…」 >>185-186

（´�D｀　）　　　　　　　　／‖￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　（　　 ⊃） ))))))――＜　‖　　ＭＯＲＮＩＮＧ　ＭＵＳＵＭＥ’Ｓ　ＦＬＹＩＮＧ　ＣＩＲＣＵＳ　　
　　￣＼＼￣ 　　　　　　＼‖＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　＾　 ＾

　　||
　 .Θ
　　 ..（゜皿゜）＜それでは…
　 .＿　C＿C＿
.／旦／三／ ／|
|￣￣￣￣￣|　 |
|.BBS-2ch_.|／

山の向こうからイッチマンが走ってくる。
タッタッタッタッ…
イッチマン後藤「ハア、ハア、ハア…」
タッタッタッタッ…
イッチマン後藤「ハアハアハアハア…………（あれ？セリフなんだっけ…）」

ツン、ツン！
棒でつつかれるイッチマン後藤。
影の声（中澤）「（イッチだよ、ほらイッチやって！）」
影の声（保田）「（イッチだってば！ごっちん）」
イッチマン後藤「ハッ！……イッチ！！
　　　　　　　　（市井ちゃん、走ってたら
　　　　　　　　　うっかりセリフ忘れちゃった！４００だね、始まるよ！）」

　　　　（´�D｀　）
　　　 ／　　　ﾁｭｰ
＠　 ｜
ミ　　｜　　　　ｽﾞﾙｽﾞﾙ
＠　 ｜
　（　‘д‘）

♪〜（（（ ●´ ー ｀● ）　（＾▽＾ ）＜ｱﾗ？

♪〜（（（（Ｏ＾〜＾Ｏ）　　（〜＾◇＾〜 ) ＜ﾝ？

♪〜（（（（　´�D｀）　　　（゜皿 ゜）＜ﾅｰﾆ？

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ…＞（ ●´)ー ｀● ）▽Ｔ）＜ｷｬｰ!!

ﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬ…＞（Ｏ＾)〜＾Ｏ）◇Ｔ〜) ＜ｳﾜｰ!!

ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ…＞（　´)�D｀）皿Ｔ ）＜ｷﾞｴｰ!!


中澤「コラァ！ヤメや、ヤメェー！！
　　　なんやねんこのアニメは！！
　　　ひどすぎて見てられんわ！もっとマシなコントをせえ！！」

ここは葬儀屋。

保田「すいませーん」
矢口「いらっしゃいませ、どういったご用件でしょう」
保田「実はモーニング娘。の元リーダーの
　　　中澤裕子が２日前に亡くなりまして…」
矢口「ああ、生ゴミの処理ですね」
保田「えっ？」
矢口「あ、いやいや…えーとですね、処理の方法は３つありますよ、
　　　埋める・焼く・捨てる」
保田「捨てる？！」
矢口「ええ、墨田川にポイッと…」
保田「川に捨てちゃうの？！」
矢口「…忍びない？」
保田「忍びないなんてもんじゃないわよ！」
矢口「じゃあ捨てるは無しにして…
　　　となると埋めるか焼くかのどっちかになるわよ」

保田「おすすめは？」
矢口「うーん、どっちも気持ち悪いかなー…
　　　焼くと体が崩れちゃうからねー、半分死んでる時にやると多少熱いかな、
　　　どっちにしても残った灰を適当に集めて埋めちゃうから」
保田「はあ…」
矢口「でね、そのまま埋める方法だとウジ虫に食い荒らされちゃうねー、
　　　半分死んでいる時にやると多少くすぐったいかな、…どうする？」
保田「中澤はしっかりと死んでいますよ」
矢口「で、今どこに？」
保田「このみかん箱の中です」

矢口「どれどれ…あらーまだ若いじゃない！」
保田「ええ、まだ２０代の若さで…」
矢口「よっすぃー、食べる準備して！」
保田「え？！」
吉澤「もう出来てまーす！」
保田「…あなた、もしかしてウチの元リーダーを食べるつもりじゃあ…」
矢口「大丈夫よー、ちゃんと火は通すから！
　　　特製ソースだっていっぱいかけるし、
　　　ちゃんとニンジンもフライドポテトも添えるからさー（ジュル…）」

保田「…おいしそうね」
矢口「でしょー！」
保田「ブロッコリーは？」
矢口「用意するわよ！」
保田「…やっぱりダメよ！」
矢口「もしね、食べた後で罪の意識を感じたのなら
　　　食べたの全部吐いて埋葬しちゃえばいいのよ！」
保田「そーだね！」

観客Ａ「なんなんだこのコントはよー！」
観客Ｂ「ただ気持ち悪いだけじゃないか！！」
観客Ｃ「ウッ、胸焼けが…」
観客Ｄ「こんなの早く終わりにしろ！！！」
中澤「おい！さっきマシなコントせえ言うたやろ！
　　　全然変わっとらんやないか！
　　　それになんでワタシが死んだ上に最後は食べられなアカンねん！！」
矢口「もー、裕ちゃんこれは全部台本通りなんだからさ…」
中澤「台本読んだ時点でアカン事に気づけ！」
保田「いいじゃないの、これはコントなんだし」
中澤「こんなアブないコント日本のテレビで流せるか！」

キンコーン！キンコーン！
ナレーション：ただいまよりＰＴＡ関係者及び放送審議会の方が
　　　　　　　この番組をご覧になります。
　　　　　　　みなさんは涙を流しながら「サライ」の合唱をお願いしまーす！

♪まぶたーとじーればー…

矢口「がんばってー！ウッウッウッ…」
保田「まけるなー！！エッエッ…」
中澤「ゴールまでもう少しやでー！ウッウッ…ウアァァー！！」

♪さくらーふぶーきのーさらいーのそーらへー…

　　||
　 .Θ
　　 ..（゜皿゜）＜それでは、まったく趣向を変えて…
　 .＿　C＿C＿
.／旦／三／ ／|
|￣￣￣￣￣|　 |
|.BBS-2ch_.|／

テレビ東京天王洲スタジオ
「プッチモニ様」と書かれた楽屋に入るカメラ
吉澤といちゃつくイッチマン後藤（普段着）
カメラに気付いてバツが悪そうな顔
イッチマン後藤「！………………イ、イッチ！」
　　　　　　　（市井ちゃん、違う、違うの、信じてね！はじまるよ！）

馬に乗って走り去る飯田。胸には「Mc飯田」の名札。

以上。

安倍「そうですね…私は性の解放はもう十分だと思いますよ」
中澤「いや、まだまだやね…
　　　ヤグチィ〜イシカワ〜、ヘッヘッヘッヘッヘッ…」

今ネタ考えてる最中につき
保全sage

保田「芸術性のないヌードはこっちからお断りよ！！」

ここはとある国のとある軍隊の訓練所。
軍の書類作成中の飯田大佐の部屋に
若い軍人、吉澤がやって来た・・・

コンコン！
飯田「入れ」
ガチャ！
吉澤「失礼します！」
飯田「何だ？」
吉澤「私、本日を持って軍隊を辞めさせていただきます！」
飯田「…なぜだ？」
吉澤「だってアブないんだもん…みんな銃持ってるし、
　　　それもオモチャじゃなくて本物の銃ですよ、戦車だって本物だし」
飯田「それは軍隊だから当然だ」
吉澤「それに手榴弾も機関銃も本物だなんて…
　　　ということで、死ぬ前に辞めたいと思います」

飯田「…入隊は昨日だぞ」
吉澤「でもヘタすりゃ死ぬんでしょ？死んだふりとかじゃなくて、
　　　…あとウワサで聞いたんですけど、
　　　兵隊は戦争に行って戦うっていうのは本当ですか？」
飯田「本当だ」
吉澤「そんなー！戦争なんか行ったら大ケガしちゃいますよー！」
飯田「…キミは何のために入隊したんだ？」
吉澤「海外旅行とサーフィンのためです！
　　　人殺しなんてとんでもない、履歴書にもその事は書きましたよ」
飯田「キミは平和主義者か？」
吉澤「いえ、臆病者です」
飯田「バカバカしい！…まずそこに座ってろ」
吉澤「では、座ります」
飯田「全くじつにくだらん話だ」

コンコン！
飯田「入れ！」
矢口「失礼します！２名の民間の方が大佐に面会です」
飯田「誰が来たのかね？矢口軍曹」
矢口「ケイ・ボスニア氏とゴッチン・ヘルツェコビナ氏です」

ケイ「やあ、飯田大佐…」
飯田「何の用ですかな？」
ケイ「ほう、なかなかシャレた基地じゃねえか」
ゴッチン「まあ、このまま何事も起こらなきゃいいんだけどね…」
飯田「…何を言いたいんだね？」
ケイ「弟が言いたいのはだ、もしここで万が一妙な事があったなら…」
ガチャン！！
ゴッチン「おっとごめんよ」

飯田「…いいからそこのイスに座ってくれ」
ケイ「いや、立ったままで結構」
飯田「で、君たちの用件はなんなのかね？」
ケイ「用件だって？ククク…笑わせるぜ」
ゴッチン「なかなか笑えるジョークだな」
ケイ「おい弟よ、こいつに説明してやれよ」
ゴッチン「…あんたのトコに戦車は今何台あるんだい？」
飯田「５００台だ」
ゴッチン「５００台ね…注意した方がいいな」
飯田「充分にしているが」
ゴッチン「そうかな？急に壊れるかもしれないぜ」
飯田「壊れる？！」
ゴッチン「ああ、形あるものは何だって壊れる」
ガシャン！
ケイ「失礼、弟はちょっとそそっかしいもんでね、
　　　機嫌の悪い時は特にな…、
　　　仮に弟が軍隊を気に入らないとなれば
　　　どんどん兵器を壊しちまうかもしんないぜ」

飯田「何が言いたいんだ？」
ケイ「…あんたのトコに兵隊はどのくらいいるんだ？」
飯田「歩兵７０００人、砲兵６００人、落下傘部隊が４００人…」
ケイ「落下傘部隊ね…誰かが落下傘に穴を開けなきゃいいんだけれどな」
ゴッチン「いや、もしかしたら放火するかもしれない…」
飯田「放火だと？！」
ケイ「火事だよ」
ゴッチン「派手に燃えるぜ…」
飯田「さっきから何を言いたいんだ！」
ケイ「そう、そこでだ、オレたちからここで提案がある」
ゴッチン「要するに、オレたちが
　　　　　アンタの力になってあげようというわけだ」

ケイ「大佐さんにとっても軍隊に何事もないのが１番だろう？
　　　例えば戦車が壊れたり、部隊が行方不明になったり、
　　　夕飯のおかずがいつもより一品足りなかったり…
　　　そうなったら困るだろう？」
飯田「…私を脅迫するつもりか！」
ケイ「いやいや、それは誤解だよ」
ゴッチン「オレたちはめちゃくちゃいいヤツだぜ、
　　　　　いってみればアンタのお友達だよ」
ケイ「アンタの軍隊のボディーガードをしてあげようと言ってるんだよ」
飯田「…軍隊のボディーガード？」
ケイ「保障するぜ、オレたちにまかせておけばどんな機甲部隊も安全だ、
　　　…時給６００円ってとこでどうだ？」
飯田「５００だ！いや、４００、３５０、３００…
　　　ああー！もうバカバカしい！！」

飯田「さっきからなんなのよこのコントは、
　　　あまりにもバカ過ぎるわ！！
　　　なんで軍隊にボディーガードが必要なのよ！
　　　それにさー、いくらエライ人の役だからって
　　　さっきから私に１つもボケさせてくれないじゃない！
　　　こんなコントなんか中止よ！」
保田「そんな無茶な…」
後藤「まだ私のセリフが…」
飯田「中止よ中止！！」
吉澤「それでは軍隊を辞めさせていただきます！」
飯田「よっすぃーの出番はもう終わってるの！早くセットから出るんだ！」
吉澤「はーい！」
後藤「…完全に役になりきってるし」
飯田「ディレクターさん、わたしをアップでとってちょうだい！
　　　カメラさん私によってよって…よし！」
保田「オチが思い浮かばないんでしょ」
飯田「うるさいわね！さっさと次のコントに行くわよ！
　　　１０秒前！９、８、７…」
矢口「見てる人が混乱するってばー！」
飯田「黙ってて！私は大佐よ！エライのよ！」
矢口「でも役の上でのことだから…」
飯田「いいの！」

加護亜依が心臓病でこの世を去る時、
枕元に立つ親友の辻希美にこう囁いたという。
「のの、あんたは自分を誇りに思うべきやで。なにしろあんたはアイドル
史上はじめてウンコネタやったんやからな・・・
せやけどな、うちはな、のの、あんたに春の園遊会で天皇に
「ウンコ野郎」て言うてほしいんや･･･！」
モーニング娘。誕生20周年の前日のことであった。

椅子に座ろうとする飯田、何かを踏ん付けた

「ぶひ！」
「ああ、なっち居たの、ゴメンゴメン」

それを見て黒板に×を書く矢口



安倍　××××××
吉澤　×
つじ　×××

sage

sage

age

　　　　　　　　　　　（゜皿 ゜　）)))))
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
パチパチパチパチパチ！！！
パチパチパチパチパチ！！！


　(　゜皿　゜)ｂ


　ｂ(゜皿゜　)

　(　　゜皿ｂ゜)＜♪ｵﾋﾙﾔｽﾐｰ　ｽｰﾌﾟﾊﾟｽﾀﾆｶﾝﾄﾞｰ（ﾄﾞｳ､ﾄﾞｳ､ﾄﾞｳﾄﾞｳﾄﾞ…）


　(　゜皿　゜)=ｂ＜ｽﾎﾟｯ!


　ｄ(　゜皿　゜)


　(　゜ｄ皿　゜)＜ｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙ･･･


　ｽﾎﾟｯ!＞ｄ=(゜皿　゜　)

　(　゜皿　゜)ｂ


　(　゜皿ｂ゜ )＜♪ﾓｰﾆﾝｸﾞｺｰﾋｰﾉﾓｰﾖｰ　ﾌﾀｰﾘﾃﾞｰ


　(　゜皿　゜)=ｂ＜ｽﾎﾟｯ!!


　(　゜皿　゜)ヾ


　パチパチパチパチパチ！！！
　パチパチパチパチパチ！！！

石川「女性のヌードなんて絶対反対よ！・・・よっすぃーはどう思う？」
吉澤「芸術的なのだったらいいかな・・・」

sage

ネタは書けんが密かに応援してる。

>>433
俺も

コンコン！
ゴトー「はーい」
ガチャ！
飯田「どうも、私ＢＢＳ−２ｃｈＴＶ番組製作プロデューサーの飯田と申します、
　　　ヤスダさんという方がこちらに…」
ヤスダ「はい、私ですけど」
飯田「今からコント番組に出てみませんか？」
ヤスダ「え、コント？…うーんどうしようかな」
ゴトー「ねー、せっかくのチャンスだし行ってみたら？
　　　　私たちって意外とコントやった事ないんだからさー」
圭「うん、そうだね…いいですよ。で、どうするんですか？」
飯田「では、こちらの車にお乗り下さい」

バタン！ブオォーーーン…
しばらく道なりに進むと、１枚の看板の前を通りすぎた。
　　　　　
　　　　　　　【　この先、コント行き　】

ヤスダ「あの、先ほど番組製作の方とおっしゃいましたが…」
飯田「ええ、入社してからずっとバラエティ番組を製作してきたんですよ」

キキー！
とある一軒の家の前に車は止まった。
飯田「ではヤスダさん、あそこの家の中で待っててください」
ヤスダ「待っているだけでいいんですか？」
飯田「ええ、セールスマンが来ますので来たらドアを開けてください」
ヤスダ、言われた通りにセットの家の中に入っていった。

『ピンポーン！』
ガチャ！
ドアの前にはセールスマン姿の矢口がいた。
矢口「まいどー、押し売りでーす！
　　　アナタの生活に役立つものがいっぱいですよー！
　　　さっきも隣の家で商品を見せたら
　　　『ふざけるな！』って言われてきたばかり、ハハハハハ！」
ヤスダ「……」

矢口「これなんてどうですか？なんと食べられるタワシ！」
ヤスダ「……」
矢口「こっちはどう？みるみるホクロが増える洗顔ソープ！」
ヤスダ「……」
矢口「これは最高だよ！
　　　『乙女パスタに感動』をリリースした記念に石川梨華が茹でたパスタ！
　　　もうのびちゃったし多少腐ってるけど、プレミアもんだよー！！」
ヤスダ「……」
矢口「…で、シメの一言は？」
ヤスダ「……？」
矢口「はやく言ってよ、オチのセリフをさ！」
ヤスダ「……ちょっと待ってて」

タッタッタッ…
先ほどのスタッフに聞きに行くヤスダ。

ヤスダ「あの…オチのセリフがないって言われたわよ…」
飯田「オチ？あーちょっと待ってねー、台本はと…
　　　…フッ、ハッハッハッ！これは傑作ね、いい！最高のオチだわ！」
ヤスダ「で、終わったんならウチに帰してくれない？車に乗せてよ」
飯田「…残念ですが、あなたをお乗せすることはできません」
ヤスダ「え？」
飯田「次のアニメに使うのであなたの首をいただきます」
ヤスダ「なに？？」
飯田「これがオチです。そういうことですからよろしくお願いしますね」
ヤスダ「ふ、ふざけないでよ！！…な、なにこの人たち？？キャッ！」
突然出てきた男たちがヤスダを地面に押さえ込んだ、
そしてそのうちの１人がおもむろに刀を抜いた。
ヤスダ「ちょっ、ちょっと！イヤ！助けてーー！！」
飯田「あ、後でお宅に特別手当を振り込んでおきますので…」
ヤスダ「や、やめてー！キャーー！人殺しーーー！！！やめ…」

『スパッ！』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　(；｀.∀´）＜ﾋ､ﾋﾄﾞｲ…　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　￣｜￣￣￣￣￣￣│＝＝＝＝＝＝＝＝３　ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…
　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　│＝＝＝＝＝＝＝＝３
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣◎￣￣◎￣　　

　　　　　　　　　　　　　　　(；｀.∀´）＜………
　　　　　　　　　　　　￣｜￣￣￣￣￣￣│　　ﾋﾟﾀｯ!
　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　　εー　￣◎￣￣◎￣　）））　

　　　　　　　　　　　　　　　(　｀.∀´）＜………　　　　　
　　　　　　　　　　　　￣｜￣￣￣￣￣￣│　
　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　ﾃｯﾃｯﾃｯ…
　　　　　　　　　　　　　　￣◎￣￣◎￣　　　（´�D｀　））））））


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(；｀ ∀´）＜！！！ﾎ､ﾎｸﾛｶﾞ…　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣｜￣￣￣￣￣￣│　
　　　　　　　　　　パコッ！！　　　　│　　　　　　　　　│
♪〜（´�D｀　）つ・　）））））　　　　￣◎￣￣◎￣　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾃｯﾃｯﾃｯ…

（　´ Д ｀）＜ん〜つまんないコント、アニメもヘタ〜…



……＞（　´ Д ｀）　　　　　　　　（´�D｀　）つ・　）））））
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾃｯﾃｯﾃｯ…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾋｭｯ!!
！！……＞（；´.Д ｀）＝＝＝＝　〃＼（´�D｀　）
ﾋﾟﾄｯ!!

ただ今から10秒間のセックスシーンを
お届けします。

>>46
『ベーグルハンター』
ベーグルに命をかける２人の女がいた。
そして今日も２人はベーグルを求めてジャングルを戦車で突き進んでいく・・・


　　　　　　　　　　　　　┷===〓□┘ 　　　　　ﾓｸﾞﾓｸﾞ…　　　　　ﾊﾟｸﾊﾟｸ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿┗ ＿_　◎⊂（Ｏ＾〜＾Ｏ ）＿(´ Д ｀　)つ◎＿＿
　　 ＿＿＿＿　　　　　　　 ／￣￣ ＞ ７ /　　 /＝＝|===￣||
　　〇 ))))　））￣￣￣￣ ）￣））　 // Г/ 〇)./　▽　 |　　⇒⊥＿＿＿＿＿_
　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣|回￣]　（（ /_７　 " /　　　　　|　☆　／ ＼　　>　 　ヽ
　　　　　　　　　　　　＿＿ ＞――ゝ ＿＿ /＿＿＿＿ |＿＿＼_ノ＿_ ノ＿_ノ 　　　　　　　ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
　　　　　　　　　　∠＿_ ／￣￣ ∠＿＿_／/￣￣◎￣￣◎￣￣￣◎￣￣¬} 　　　　　　　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝３
　　　　　　　　　 　〈==={＼￣￣　〈==={ (◎)　　　　　　　　　　　　　　　　(◎)/
　　　　　　　　　　　 ゝ==＼＼＿　 ゝ== >　（(◎) （(◎) （(◎) （(◎)（(◎) ／　　＝＝＝＝＝＝＝＝＝３　
　　　　　　　　　　　　　 ゝ==ヽー￣￣ ゝ==ヽ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

後藤「あのーすいません、飛行訓練の申し込みをしたいんですけど」
吉澤「はい、えーただいま教官は電話中ですので、
　　　部屋の中に入ってお待ち下さい」
ガチャ！
吉澤「こちらへどうぞ」
後藤「はい」

部屋の中には空中に浮いたままで電話に出ている矢口飛行訓練教官の姿が。

矢口「あ、もうすぐ電話終わるのでそこに座って待っててください」
後藤「ええ…」
矢口「いやー、彼はそれくらいじゃあ納得しないよ、
　　　月に４万なんて…じゃあこっちもたてこんでいるから切るよ！
　　　…ああ、じゃあね！」

ヒュッ！ボトッ！！
受話器を投げて戻そうとするが外してしまう。

矢口「ありゃ、はずれちゃった！あ、えーっと、あなたのお名前は？」
後藤「後藤です」
矢口「えー、後藤さんは飛行訓練の申し込みだそうで…」
後藤「ええ、そうです」

矢口「そうですか、ではさっそく訓練を開始しますよ！
　　　はい、机の上に乗って！腕を広げて指をこう…」
後藤「…もうやるんですか？」
矢口「さっさと机に乗れ！！」
後藤「は、はい！…こうですか？」
矢口「そう！腕を広げて指をそろえ、頭を出してー！」
後藤「こ、こんな感じで？」
矢口「よし！その状態で腕をバタバタさせて！」

バタバタバタバタ…

矢口「もっと速く！もっと速く！！」

バタバタバタバタバタバタバタ！！！

矢口「よーし、そこで飛び立て！！」

バッ！！…ドテッ！！

矢口「あーもう全然ダメだ！！
　　　お前はグズでノロマなイグアナだ！！見ていてこっちがムカツクよ！！」
後藤「…むちゃくちゃですよ！」

矢口「よし、もう一回チャンスをやろう！」
後藤「いや、ちゃんとした飛行訓練をしたいんですよ」
矢口「え？どういうこと？」
後藤「航空機の飛行訓練をしたいんですって！」
矢口「…なぁーにが『コークーキのヒコーくんれん』だよ！！
　　　いいとこのボンボンかお前は！！
　　　どうせ普段はこんなふうにしゃべってるんだろ！
　　　『あたちはもうポンポンいっぱいでケーキはたべられまちぇ〜ん』、
　　　『これからピアノのおけいこなんでちゅ〜』、
　　　『そのあとこうくうきのひこうくんれんなんでちゅ〜』、
　　　　…アホかお前は！！！」

後藤「あのさ…だいたいあんな事で空を飛べるわけないじゃないの！」
矢口「デキナイ奴に限ってそう言うの！
　　　見てよ！現に私はこうして空を飛んでいるじゃない！！」
後藤「…背中にワイヤーがついてる」
矢口「ワイヤーって何の事よ？」
後藤「だから、ワイヤーでつってるんでしょ！！」
矢口「違うって！飛んでるの！！」
後藤「ワイヤーでつってるよ！！」
矢口「飛んでるんだって！！」
後藤「つってるってば！！」
矢口「…よーし証拠を見せるわよ、そこにある”わ”をとってちょうだい」
後藤「…え？”わ”って？」
矢口「”わ”も知らないの？！
　　　あれだ、腸ねん転になるというウワサを信じて輪で遊ばなかったクチね！」
後藤「なんだ、”輪っか”のことね」
矢口「ケッ！なーにが”輪っか”だよ！！…はいどーも”オジョーチャン”！」
後藤「ちゃんと通してよ」
矢口「今からやるわよ！」

パカッ！！スッ…

矢口「ほーら通ったわよ、これでワイヤーはないってわかったでしょ！！」
後藤「いま輪っかに穴があいたじゃない」
矢口「輪っかに穴？！
　　　穴のない輪があるわけないでしょ、このドアホが！！」
後藤「だから輪っかにすき間が…」
矢口「『輪っかにすき間がー』だって？
　　　『ごめんなさーい、これからピアノのおけいこが』みたいな…」
後藤「やっぱりワイヤーがついてるんでしょ！」
矢口「いーえ！断じてワイヤーはありません！！」
後藤「ていうか、さっきからワイヤー見えてるし…」
矢口「だからないっていってるでしょ！！」
後藤「あるよ！！」
矢口「ないよ！！」
後藤「ある！！」
矢口「ない！！」
後藤「ある！！」
矢口「ない！！」
後藤「ある！！」
………

さて、このイヤになるくらいくだらない口論は果てしなく続き…

そして１年後…
後藤「いやー、やっと念願のパイロットになれたよ！」

と、そこに航空会社のお偉いさんである保田さんから１件の苦情が。

保田「あのー、そんな短期でパイロットにはなれませんよ、
　　　正規のパイロットになるには何年もかかるんです」

ということでさらに数年後…

と思ったのですが、航空会社勤務の保田さんからのクレームは続く…

保田「あ、細かいことにいちいちうるさかったみたいだけど
　　　訓練マニュアルにも手引きにもそう書いてあるからね…。
　　　あ、あとこの前再放送していた『スチュワーデス物語』の話だけど
　　　あれにも間違いがあったよ、
　　　飛行機内ではあんなドラマチックで
　　　お客を危険な目に合わせるようなことは決してないんだよ、
　　　ああいういいかげんなことじゃあ、とてもあのドラマで笑えないわよ」

ジリリリリーン！！
保田「はいもしもし…ああそのことね、わかった、
　　　ああ、今の裕ちゃんの電話で思い出したんだけどね、
　　　『♪黄色いお空でブンブンブン〜』という歌があるみたいだけど、
　　　もちろんうちの航空会社ではそんな便は飛んでいないから、
　　　そんなのはＮＡＳＡにでも任せておきなさいよ、
　　　…まあ、そのうち我々もそんな飛行機を飛ばすとは思うけどね、
　　　あくまで”そのうち”だからね、長ーい目で見てよ。
　　　あとさー『♪おいしい牛乳のむのだぴょ〜ん』なんて歌っときながら
　　　メンバーが牛乳を飲めないとはどういうことなのよ！
　　　おいしいまずいは飲めるようになってから言ってもらいたいわね！
　　　あーあとね、「モー。たいへんでした」の番宣ポスターの背広姿、
　　　なんで放送では衣装をつなぎに変えたんだよ！背広に戻してくれよー！
　　　苦情への対応がこんなに鈍いのは局の感覚が世間とずれてるよ、
　　　だってそうだろう、一般人が宇宙旅行に行ったり、
　　　カードやネットで物を買うような時代よ！
　　　んー、まだクレームはいっぱいあるんだけどね、
　　　まあ今日のところはいいか…」

やっと再び飛行機内の操縦室。
飯田と後藤の２人がジェット機を操縦している。
と、操縦室の扉をたたく音が…

ドンドンドンドンドン！！
矢口「おい！早くここを開けろ！」
ドンドンドンドンドン！！
矢口「こっちはずっと待ってるんだぞ！！」
ドンドンドンドンドン！！
矢口「よーし！こっちから…」
バターーーン！！
矢口「コノヤ…
　　　あっと失礼！トイレと間違えちゃって…」
飯田「ここは操縦室ですよ」
矢口「わかってるわかってる、
　　　いやーハハハ、あわてすぎて間違えちゃった！！」

飯田「現在の飛行状況は？」
後藤「安定しています」
矢口「いやートイレで操縦できたら便利なのにねー！ハハハハハ！」
後藤「管制塔、そちら九州の雲の様子は？」
矢口「それにさ、ウンコしながら操縦ってのも結構カッコイイんじゃない？
　　　世界を”マタ”にかける、なんていいじゃなーい！」
吉澤「こちら管制塔、九州付近の雲は厚い模様」
後藤「どうします？」
飯田「まあ大丈夫だろう」
矢口「あとさあ、トイレで操縦すればさー操縦室も広くなるよね、ハハハハハ！！
　　　…あ、えーと、そろそろ客室に戻るよ…操縦の邪魔しちゃってゴメンね」

ガチャ、ガチャ！
矢口「ありゃ、開かないね…えーと、このッ、エイッッ！！」
バカッ！
矢口「キャーーーーーーー！！！！！」
非常脱出用の扉を開けて落っこちていった矢口。

ヒューーーーーン……
ドサッ！！！
うまいこと干し草の上に着地した矢口。
落ちたところの目の前には『婦人用トイレ』の看板が。
矢口「いやーちょうどよかったよ！」

ガチャ！
スチュワーデスの辻希美が操縦室に入ってくる。
辻「しつれいします」
飯田「どうだい、乗客の様子は？」
辻「ええ、みなさんとってもおびえています」
飯田「…何でよ？」
ガチャ！！
安倍「よーしみんな動くなよ！あ、でも操縦は続けてもいいからね」
辻「あのーわたしは？」
安倍「少しなら動いてもいい！…あ、なんか偉そうでゴメンね、
　　　動くなって言われてもさー、どうしても心臓は動いちゃうよね！
　　　何でも決めつけちゃうのが悪いクセなんだよねえ、
　　　最近のワタシの傾向」
飯田「心臓止めたら死んじゃうもんね」
安倍「そうそう！」
後藤「それに飛んでる間は飛行機の振動も止められないし！」
全員「そうそう！」
安倍「それに口も動いてるしね！」
全員「そうそう！！」

安倍「うん、だからねー、やめてほしいのは…」
辻「あやしいうごきとか？」
安倍「そう！怪しい動きはするなよ、わかった？」
飯田「うんいいよ、今のジェット機ってわずかな操作で空を飛べちゃうから、
　　　向こうの彼女なんてときどき寝てるしね」
安倍「そいつはすごいや！」
辻「わたしがうごくのなんてせなかをかくときだけですよー」
飯田「ハハハハハ！」
後藤「ハハハハハ！」
安倍「いやーうらやましいね、まったく気楽な稼業だな！」
飯田「ハハハハハ！」
後藤「ハハハハハ！」

安倍「まあそれはそれとしてだ、北海道の室蘭に向かってくれないか？」
飯田「いやー残念だけどね、あいにくこの便は福岡行きなんだよ」
安倍「それは知ってるよ、だからこうしてここに脅しに来たんだって」
後藤「それ以上動くな！」
安倍「あ、ゴメン！…ってわたしはハイジャックだから動いていいのよ！
　　　さあ、さっさとこの飛行機を室蘭に向かわせろ！
　　　いや、あの、向かって下さい…」
飯田「…うんいいよ、じゃあ今日は特別ってことで」
安倍「え？！…ホントにいいの？…ヤバくない？」
飯田「ああ、いいのいいの大丈夫！」
安倍「あのー近くでもいいのよ、えーとここだと福島辺りでも…」
後藤「この辺でいいの？」
安倍「うん、そこで降りるよ、あとはそこからバスで行くからさ」
辻「いまからバスでいくとゆうがたにはつきますね」
後藤「でもこの辺には空港がないけど」
安倍「じゃあ、福岡に行ってから室蘭でもいいよ」
飯田「あ、パラシュートならあるんだけどどうする？」
安倍「いや、いいよいいよ、遠慮しとくよー」
後藤「遠慮しないでよ、うまいこと干し草の上に落とすからさ」
安倍「いいのー？そこまでしてくれて…」
飯田「もっちろん！」

安倍「悪いわねー、いやー助かっちゃった！
　　　いきなり押しかけてゴメンね」
後藤「いいっていいって」
飯田「いくよー！…せーの！！」

トンッ！ヒューーーーーーン！
安倍「ありがとーーーーーーーー！！」
ヒューーーーーーーン……ドサッ！！

安倍「ふう…」
ブイーーーン…
タイミングよく一台のバスがやってきた。

『急行・北海道行き』

安倍「すいませーん、乗ります乗りまーす！」
キーーーッ！
トントントン…ドサッ
座席に座り、ほっと一息つく安倍。
安倍「ふー、これで北海道に…」

ガタッ！！ドタドタドタ…
バスジャック保田「おい運転手！ぶっ放されたくなかったら鹿児島に行け！！」
カタカタカタ…
たちまち行き先表示は『快速・鹿児島行き』に。
グオーーーーン！！ブルルルルルル…

安倍「……」

　　||
　 .Θ
　　 ..（゜皿゜）＜さて、少し趣向を変えまして…
　 .＿　C＿C＿
.／旦／三／ ／|
|￣￣￣￣￣|　 |
|.BBS-2ch_.|／

キスの方がいいわ…＞（　＾▽＾）（Ｏ＾〜＾Ｏ　）＜ねえ、何か飲むかい？


（　＾３ε＾Ｏ　）＜チュッ！！チュウーーーーー！！！！


♪〜＞（　＾▽|　　　|〜＾Ｏ　）＜〜♪


顔がへこんでも大変幸せそうな２人なんですが…
お次は頭の悪い三流作家が書いた意味不明の文章のコントをどうぞ。

矢口「すいません。意味がわからない電報を読んで確認してくれませんか？」
石川「それはどこにありますか？」
矢口「はい、ここにあります」
石川「その電報を私に手渡し、内容を見させて下さい」
矢口「はいすぐに、電報係の人」
石川「ありがとう、お客の人
　　　なになに…
　　　『あばたをないしてろわ　連ガクくらさり　つらのイユコより』
　　　…どの部分の意味がわかりませんか？」
矢口「イユコです」
石川「イユコですか？」
矢口「はい、妻の名前はイユコではないのです」
石川「なるほど」
矢口「妻の名前はユウコです」
石川「はい、それではすぐに調べてみます」
矢口「おお、すばらしい」

そして、調べた後…
石川「はい、確かに電報に誤りがありました」
矢口「やっぱりですか、正しい内容はなんですか？」
石川「それでは正しい内容を読みます。
　　　『二度と戻ってくるんやないで　私には男ができたんや　ユウコより』
　　　なるほど、確かに名前が違っていました」
矢口「名前でイユコという人はまずいませんからね」
石川「なーるほど」
矢口「どうもありがとうございました」
石川「いいえ、こちらこそありがとうございました」
握手を交わす２人。
矢口「これで、このお話はおしまいです」

三流作家の作品「意味不明の電報を読むコント」でした、
…おしまい。

飯田大佐「番組のレベルがどんどんバカバカしくなってきている、
　　　　　私がこの番組のレベルを落とさないように努力せねばなるまい、
　　　　　私が出たコントもひどかったが、
　　　　　さっきの電報屋のコントは全く最低だ！！
　　　　　はっきり言ってモーニング娘。のメンバーの中で、
　　　　　私ほどギャグのわかる人間はいないわよ！…なっちを除いては
　　　　　それに圭ちゃんも私よりよく解ってるし、矢口もそうだし、
　　　　　あと加護に辻に後藤、吉澤に石川、あと元リーダーの裕ちゃんも…
　　　　　えーつまり、ギャグを１番解ってないのは私ということだ！
　　　　　まあいいわ、次こそ気分のいい健全なコントを見せるわよ！
　　　　　１０、９、８、６、３…スタート！」

画面暗転
スライド
↓
ｶｼｬ
　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
≡┃「すごく遠くからハロプロメンバーを見分ける方法」┃
　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ｶｼｬ
　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
≡┃　〜協力　アップ・フロント・エージェンシー〜　　┃
　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

「パート・ワン」
ｶｼｬ
　┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
≡┃ ＠　　 ＠ ┃
≡┃ 人｀｡´人 ( ‘д‘) (＾▽＾) ┃
≡┃ ↑ ┃
　┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
「松浦亜弥」

「パート・ツー」
ｶｼｬ
┏━━━━━━━┓
≡┃ 人｀▽´人 ←┃
　┗━━━━━━━┛
「松浦亜弥」

「パート・スリー」
ｶｼｬ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
≡┃ → 人｀┃
┃ ┃
≡┃ ＠　　 ＠ ┃
┃ ( ‘д‘）(〜＾◇＾〜) ┃
≡┃　　 （　^▽^）（｀.∀´　）(´ Д ｀　) ┃
┃（； ● ´ ー ｀ ● ）（゜皿 ゜　） ┃
≡┃（　´�D｀）ノ（Ｏ＾〜＾Ｏ）ノ◎ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
「松浦亜弥」


「パート・フォー」
ｶｼｬ
┏━━┓
≡┃｡´ ┃
　┃↑　┃
　┗━━┛
「松浦‥‥‥‥」‥‥‥‥‥‥‥

娘。ホイホイ

石川「よっすぃ〜ってば、休みの日に自宅に呼び出すなんてどうした
　　　のかしら。大事な話があるって言ってたけど・・・ひょっとし
　　　て私に愛の告白？？……いや〜んはずかしぃ〜！！(#^▽^)」

石川「・・・え〜と、ここね？ごめんくださ〜い」
吉澤「あっ！梨華ちゃん、いらっしゃ〜い！」

石川「あ・・・ごめんよっすぃー！！来るの早かった？」
吉澤「え？そんなことないよ？なんで？」
石川「だってそのネグリジェ・・・寝てたんじゃないの？」
吉澤「あ？これ？？気にしないでね。ｳﾌﾌ」
石川「気にしないでって言われても………でも、よっすぃ〜ってキレイ……。」
吉澤「やだ…梨華ちゃん……恥ずかしい…。それよりも部屋に案内するね」
石川「（やだ……ちょっとドキドキしちゃう……）」

吉澤「じゃ、ちょっとこの部屋で待っててねｳﾌﾌ」
石川「……うん……（ドキドキ）」

キーッ　バタン！

石川「ふぅ…（ドキドキ）」
中澤「おう、石川ぁ。お前もかぁ！」
石川「（びくぅっ！！）きゃっ！！……あ、中澤さん！？」

よく見ると天井に中澤が、壁には後藤、床には矢口がべったり張り付いて
いる。

中澤「やっぱりお前の事やから騙されてノコノコやって来るんやないかと
　　　思っとったわ。」
石川「え？どういう事……って、なにこれっ！動けない！！（べったり）」
後藤「ムダだよ、梨華ちゃん。このトリモチ強力なんだから。」
矢口「ちっくしょ〜。よっすぃーの奴ぅ〜！！なんなんだよ〜っ！」

石川「…みんなよっすぃーに呼ばれて？」
中澤「ああ…そうや…。」

キーッ、バタン！！

辻「あれ？みなさんなにをしてるんれ（ズベっ！ベタっ！！）」
石川「きゃっ！辻ちゃん大丈夫？！」
中澤「あ〜あ、顔面から逝きよったで（笑）」

辻「ごごがぼごごがぶぼぼ（略）！！（訳：ののはおいしいものをたべさ
　　せてくれるっていうからきたのれす！！これじゃなにもくえねぇのれ
　　す！！やくそくがちがうのれす！！」
中澤「この期に及んでまぁ〜だ食いもんの話かい！（笑）」
後藤「………いちーちゃん、ゴメンね…いちーちゃんがユウキに構ってば
　　　っかりで……寂しくてつい、よっすぃーに……（シクシク）」
矢口「んがあああ〜っっ！！よっすぃーのバカヤローっ！！汚ねぇぞーっ！！
　　　こっから出せぇえええええ！！」
中澤「矢口っ！！うっさい！！！！」


石川「…あのぉ〜、私トイレに行きたくなっちゃったんですけど…。」

「前略
　只今のコントに対して激しく講議します。
　石川梨華さんはトイレには行きません。彼女は女神です。
　私は彼女の事ならなんでも知ってます。なぜなら私はオーディションの時から
　彼女に注目してました。彼女の出たテレビ、ラジオ、雑誌、書籍等は全て記録、
　保存しています。彼女が加入して以来、コンサートは皆勤です。今度の３人祭
　のCDも地元のレコード店にある分は全て買い占めさせてもらいました。（もち
　ろん次の新曲は市内のレコード店のCD全て買い占めます。初のメインですから）
　近頃では彼女の写真でアイコラを自作し、朝昼晩一日３回以上はそれでｦﾅｰﾆして
　います。我ながら本物と見間違うくらいの素晴らしい出来です。
　こんな本物に近いアイコラを作れる程チャーミーの身体を知り尽くしたボクがい
　うんだから間違いありません。
　彼女はトイレには行きません。
　梨華ﾀﾝ…ﾊｧﾊｧ
　草々」
　匿名希望

「拝啓
　先程の抗議に抗議します。
　近頃の日本人は礼節という言葉を忘れがちです。
　アイドルグループとはいえ、結局は女性なのです。
　メンバーのひとりを自身の欲望の為に使う事を公言するなど、もっての他。
　そんな事をすれば彼女達は傷つきます。

　公平にグループのみんなをオカズにしなさい。それが礼儀というものです。
　ちなみに私の今朝のオカズは圭ちゃんでした。
　また、アイコラなど、所詮は本物とは異なる虚像です。そんなものをネタに
　使うのはもっての他。彼女に対する冒涜です。
　あなたも人間なのだから想像力を働かせなさい。真のファンの風上にもおけま
　せん。
　ﾌｸﾀﾝ…ﾊｧﾊｧ
　敬具」
　匿名希望２

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　BBS-2ch　COLOR
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「BBS-2chよりお詫びです。
　先程の視聴者からの抗議文の中に、卑猥で下品且つ不適切な表現があった事を深く
　お詫び致します。今後当スレでは、『ぶりぶりうんち』、『おもらし』、『ｦﾅｰﾆ』、
　『オカズ』、『ｵﾊﾟｰｲ』、『せんずり』、『あいぼんは巨乳』、『三人祭のパンチラ
　でヌいた』、『痩せてた頃のなっちでヌいた』、『市井のBUBKA写真でヌいた』、
　『プチモビクスでヌいた』、『飯田の「ディアー」でヌいた』、『ミニモニやるの
　だぴょんのタイトルコールでヌいた』、『焼そば食い損ねて泣く辻でヌいた』、
　『吉澤のナマコわしづかみでヌいた』、『後藤の飲茶楼「おかわり！」でヌいた』、
　『中澤の「やめないよ」でヌいた』、『レファの"Open the curtain !!"でヌいた』、
　『( ^▽^)＜ピンフ でヌいた』、『ごなつよでヌいた』、『夏先生カニ食い放題でヌ
　いた』、『つんく♂でヌいた』、『山崎ｺﾛﾇでヌいた』、『（　｀.∀´）』
　等の卑猥な表現を差し控える様に出来る限りの努力に勤めようかなと思います。
　以上、BBS-2chよりお知らせでした。

　では引き続き街頭インタビューです。」

マイクを持って街頭に立つスーツ姿の矢口。

矢口「ではここで街角のみなさんの意見を伺いたいと思います。」
矢口、マイクを向ける。マイクの先には幼稚園児３人組（飯田、辻、吉澤）。

矢口「ハロプロメンバーってわかるかなぁ？」
飯田「…おうちかえるぅ…ｸﾞｽｯ」

矢口「あ〜、泣かないで……キミはどうかな？」
辻　「ぶりぶりうんち。」

矢口「（くっ！このクソガキが……）………キミは…？」
吉澤「………………カオリのコント見るの………。」
矢口「へ？コント？」
吉澤「あのね。カオリがおひるねのじかんにコントちゅくったの。それみるの」

矢口「コント作ったの？君が？どんなコント？？」
飯田「…あのね、「チョンチョン」ってゆーの………」>>166-167

飯田大佐「コラ！！抗議の内容をそのまま放送に流すとはどういうつもりだ！
　　　　　本人にとても見せられないような破廉恥極まりない内容ではないか！！
　　　　　今後このようなことがあったならば厳重に処分するからそのつもりでいろ！！
　　　　　次こそ子供やお年寄りの鑑賞に堪えられるコントをお送りする！
　　　　　１０、６、２・・・スタート！！」

街の一角にある飯田が店主のＣＤショップ、
そこにお客としてやってきた安倍。

飯田「いらっしゃいませ」
安倍「えーとね、ＣＤが欲しいんだけど」
飯田「あいにく売り切れです」
安倍「え？」
飯田「いやー残念ですが先ほど全部売りきれました、おひきとり下さい」
安倍「そこにもあそこにもＣＤがあるじゃない」
飯田「ん？あ、ああ、この積んであるものね…
　　　ええとね、えーつまり、その…ＣＤです」
安倍「ほら、あるじゃないの」
飯田「ええ？いや、あの、そのここにあるＣＤはですね、あのーそのー…
　　　売約済み…そう、売約済みなんですよー！！残念ですがおひきとり下さい」
安倍「この店のＣＤ全部？」
飯田「ええ１つ残らず売約済みです」
安倍「誰が買ったの？」
飯田「……」

安倍「ねえ誰なの？」
飯田「それは…（チラッ）あっと、もう昼食の時間だわ」
安倍「まだ１０時半だけど…」
飯田「いやー、私は消化が早いもんですぐお腹が空くんですよ！
　　　ということで本日はこれで閉店ですのでおひきとりを…
　　　あ、ＣＤショップでしたらちょっと先にもありますよ、
　　　そっちの方が品揃えも豊富ですし、割引してくれますからそちらで…」
安倍「いや、ここの店に来るように言われたんだけど…」
ガタン！！バタバタバタ…
飯田「そうか、なるほど…
　　　えー、今年はスイカの出来がいいよね、梨も甘く実って…」
安倍「…え？」
飯田「いや…つまり、気候がいいから
　　　今年はおいしい果物がいっぱい食べられると、
　　　今年はスイカの出来がよくって、梨も甘く…」
安倍「いや、そうでもないみたいよ」

飯田「うん、それで？」
安倍「…何が？」
飯田「その先は？」
安倍「…？」
飯田「だから、今年も巷では夏向けに『祭』が大量発生して…」
安倍「いや、聞いたことないけど」
飯田「…そうですか、お引き取りくださ…いや待て、誰に言われてここに来た？」
安倍「ん？すぐ近くのケーキ屋よ」
飯田「まさか、頬にキズがあってガラが悪そうな主人の…」
安倍「いいや、人あたりのいい…」
飯田「そうですか、いやー人違いでした！それではおひきとり下さい」
安倍「待って！さっきからなんか変ね…」
飯田「ど、どこが変なんですか？」
安倍「どこかおかしくない？」
飯田「私は全然おかしくないですよ、おひきとり下さい」
安倍「…やっぱり変よ！」
飯田「そんな…この店はどこもおかしくありませんよ！」

ヌラヌラヌラ…
背後から腕が出てきて首を締めようとする。
飯田「！！（ダメダメ！！腕を引っ込めて！）…変じゃありませんよ、
　　　おーい、この店は変じゃないだろ？」
後藤「ああ、変じゃないよ！」
飯田「ね、変じゃないでしょ？」
安倍「今のは誰なの？」
飯田「ああ、うちの叔父です…それでお探しのＣＤというのは？」
安倍「ええとね『トウモロコシと空と風』という曲が入ってるＣＤなんだけど…」
飯田「！！…なんて大胆な女なんだ」
安倍「へ？」

飯田「とぼけるな白状しろ！！
　　　…お前ひょっとしてモーニング娘。のメンバーだな？」
安倍「いや、私は獣医だけど…」
飯田「…命が惜しかったらさっさとこの店から出ていけ！」
安倍「は、はい今すぐに…」
飯田「いや待て！やはり生きて帰すわけにはいかん」
安倍「な、なんでよ？」
飯田「お前は秘密を知りすぎてしまった…」
安倍「全然知らないってば」
飯田「正直に言え！！お前はモーニング娘。の安倍なつみだろう？」
安倍「だから私はこの先の動物病院に勤めてる獣医だってば！」
飯田「ほう…獣医さんが
　　　わざわざ『プッチベスト』を買うって言うのか？答えろ！！」

バターン！！
矢口「そこまでだ！」
飯田「！！」
安倍「何がおこったの？」
飯田「何でもないってば！」
矢口「さあ言え！タンポポのマキシはどこにある？」
飯田「タ、タンポポ？」
矢口「とぼけんじゃねえ！！タンポポとミニモニの二つだよ！
　　　言わねえと加護の二の舞だぜ」
安倍「加護さんとやらに何かあったの？」
飯田「タンポポとミニモニの加護が辻とコンビを結成しようとしたせいで…」
安倍「やっぱり何かあるんだ！」
飯田「何もないって！」
矢口「さっさと言え！タンポポはどこだ？」
飯田「えーと、向かいの公園の芝生のすみにひっそり生えてました…」
矢口「アタシを騙そうってのか！！」
ゴンッ！！
飯田「イタタ…アルバムのタ行とマ行にあるわよ」
矢口「よし！！」
飯田「しかし品切れで予約がいるんですよ…」
矢口「よーし、さっそく予約しろ！」

バターン！
吉澤「そうはいかねえ！銃を捨てて手を上げろ！」
安倍「やっぱりこの店変だよ…」
飯田「そんなことないって！」
吉澤「よーし！リカ、あのちっこいヤツの銃を拾え」
石川「はーい！」
安倍「あの人は？」
飯田「こっちの味方だ」
吉澤「よし、全員手を上げたまま壁の方に行け！…飯田、お前もだ！」
飯田「ワタシも？！」
吉澤「そうだ、早く壁の方に行くんだ！！」
飯田「き、貴様寝返ったな！」
安倍「どういうこと？」
飯田「裏切られたのよ！」
安倍「そりゃあ大変だ！」
吉澤「さあ言ってもらおうか、『１０人祭』のＣＤはどこだ？」
全員「…」
吉澤「答えろ！」
安倍「うわぁー、すっごいスリル！」

バターン！！
保田「待てぇー！！！」
全員「ケイ・ヤスダ！！」
安倍「あれ？その人が手に持ってるのは何なの？」
全員「バズーカ砲だってば！！」
保田「さあ、武器を捨てて壁の方に行ってもらおうか、
　　　ほらそっちのネーチャンもだよ！」
石川「キャー！」
保田「今から少しでも動いたやつはこの大砲でぶっ飛ばすからな！
　　　いっとくがこれはオモチャじゃないぞ、本物の対戦車砲だ！！」
安倍「盛り上がってきたわねー！」
飯田「そうでもないわよ」
保田「さあ、てめえら！今からアタシの出す質問に５秒以内で答えろ！！
　　　『テレ東で帯番組をやる意味があるのか？』」
全員「…え？」
保田「あ、ごめんごめん！今日すごく忙しくって間違えちゃった！
　　　えー仕切りなおしてと、さあ５秒以内に質問に答えろ！！
　　　えーとね、えー……ごめん、質問をド忘れしちゃった」

飯田「あれ、ちゃんと５秒数えてた？」
矢口「質問はなんなの？」
安倍「『黄色５』について？」
保田「違う！５秒以内にこの質問に…ええと…」
石川「『３人祭』について？」
保田「違う！」
矢口「『７人祭』について？」
保田「違う！」
飯田「『青色７』について？」
保田「違う！」
吉澤「『プッチモニ。』だ！」
保田「それだ『プッチモニ。』だよ！
　　　うわー、ワタシは何てバカなんだぁー！！」

安倍「なんだプッチかー！」
保田「よーし、分かったところで５秒以内に質問に答えろ！
　　　プッチモニ。のＣＤはどこにある？」
「５！」「……」
「４！」「…」
「３！」「…」
「２！」「…」
「１！！」「…」
保田「ゼロ！！」
全員「……」
保田「ゼロー！！！」
全員「……？？」
保田「ん？…あ！バズーカ撃つのを忘れてたわ、
　　　ごめんごめん、もーなんか今日は変な日よねー！」
安倍「もう、びっくりさせないでよー！」
保田「よしホントに撃つぞ！５！４！３！２！１…」

グオォーン！！
ギュイーーーーーン！！
店の壁が開き、奥の方から１人の女性が座っているイスがせり出してくる。

…ガシューーン！
ナカザー「さあ、おとなしくバズーカを捨てなさい！」
全員「ミス・ナカザー！！！」
ナカザー「みなさん、今宵は私のパーティーに
　　　　　よく集まってくれました」
安倍「…（夜じゃないんだけど）」
ナカザー「私のいとしのカラスちゃんもとっても喜んでるわ、
　　　　　そうでしょうカラスちゃん？
　　　　　…カラスちゃん、カラスちゃん！」
ガチャ、バン！！
肩に乗っていたカラスを撃つミス・ナカザー。

ナカザー「これでわかったでしょ…ああ可哀想なカラスちゃん、
　　　　　もう私のことを”奥さん”って呼んでくれないのね…」
全員「…」
ナカザー「心配しなくていいわよ、お前たちももうすぐ死ぬんだから…
　　　　　そう、死ぬの！死ぬのよ！おっ死ぬんやでぇー！」
全員「…」
ナカザー「私は悪魔だからじっくりじっくり殺してあげるわ、
　　　　　その後あなたたちの亡き骸は上海の風とともに…フフフフフ…」
安倍「（チラッ）あ、もう１時過ぎたわよ」
ナカザー「はい、じゃあ昼休みね、２時まで休憩よー！」
全員「ふあーあ、お昼どこで食べようかなぁー」
ピッピッピッ…
安倍「もしもし、ハロープロジェクトにつないでちょうだい」

安倍「思った通り、やっぱりさっきのＣＤショップは変だった、
　　　ミス・ナカザーの最大のミスは私の正体を見抜けなかったことね
　　　私の正体はモーニング娘。兼ＣＤショップスパイ、安倍なつみだ
　　　２つ目に…はい、それはタ行に入れて」
辻「あーい」
安倍「…昼食終了後、すぐに私は全員にユニットの全容を教えておいたんだよ、
　　　詰めの甘いＣＤショップは必ず致命的な
　　　ユニットメンバーの勘違いをするんだ、
　　　それではさようなら、みなさんもユニット名と曲名を間違えないように…」

♪なっち　なっち　モーニング娘。の一員
　なっち　なっち
　モーニング娘。の　モーニング娘。の
　モームスのモームスの一員！


『モーニング娘。のシャッフルユニットを把握するのは男の生きがい』

飯田大佐「コラ！さっきもずいぶん注意したはずよ！
　　　　　また勝手に意味不明のコントなんかして！
　　　　　しかもなによ、この意味のわかんない標語は！
　　　　　もう今日の番組は中止、中止よ！！」

ツン、ツン…
吉澤「（起きて、起きて…もう番組終わりだよ）」
イッチマン後藤「ん、んぁ…あ、もう終わりなの？思ったより早いね…
　　　　　　　　じゃあ、みなさんまた来週」
タッタッタッ…
「んしょ、んしょ…」
山の頂上の方に崖をよじ登って帰っていくイッチマン後藤。
やっと山頂に着いたその時、
飯田大佐「まだコントやってるの！？
　　　　　さっきから番組は終わりだって言ってるでしょ！！」
ドンッ！
イッチマン後藤「キャーーー！！！」

ゴロンゴロンゴロンゴロンゴロン……ドサッ！！

すげーなぁって思う。がんがれ。

>>424
>>496

安倍　××××××
吉澤　×
つじ　×××
後藤　×

　　||
　 .Θ
　　..（゜皿゜）＜アンド　ナウ・・・
　 .＿　C＿C＿
.／旦／三／ ／|
|￣￣￣￣￣|　 |
|.BBS-2ch_.|／

イッチマン後藤「イッチ！（いやー市井ちゃん暑いねー、でも始まるよ！）」

♪カーン！
　チャッチャチャチャ　チャッチャチャッチャ
　チャッチャチャッチャチャー・・・

♪チャッチャチャッチャチャーチャー
　チャーチャー・・・ブゥ！！


（´�D｀　）　　　　　　　　／‖￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　（　　 ⊃） ))))))――＜　‖　　ＭＯＲＮＩＮＧ　ＭＵＳＵＭＥ’Ｓ　ＦＬＹＩＮＧ　ＣＩＲＣＵＳ　
　　￣＼＼￣ 　　　　　　＼‖＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　＾　 ＾

飯田「こんばんは、『朝まで生討論会』の時間です
　　　今夜のテーマは”死後の世界は存在するのか？”でお送りします。
　　　私は本日司会を務めさせていただきます飯田圭織です、
　　　よろしくお願いします。
　　　えー今夜はスタジオに９人の死者をお呼びしております
　　　左の席から医大検死官だった故・安倍なつみさん、
　　　キャスター兼殺人犯罪評論家だった故・中澤裕子さん、
　　　ホラー漫画家だった故・石川梨華さん、
　　　教会シスターだった故・辻希美さん、
　　　毒物研究家だった故・矢口真里さん、
　　　死体役専門女優だった故・吉澤ひとみさん、
　　　朝娘寺住職だった故・保田圭さん、
　　　仏壇屋勤務だった故・加護亜依さん、
　　　葬儀屋手伝いだった故・後藤真希さん、
　　　以上の方々で討論を行っていきます、みなさんよろしくお願いします」

（|||￣.∀￣）＜……
（|||￣�D￣）＜……
从|||￣∀￣#从＜……
(|||〜￣◇￣〜)＜……
（|||￣▽￣）＜……
　＠ノハ＠
（||| ￣д￣ ）＜……
（|||●￣ ー ￣● ）＜……
（|||Ｏ￣〜￣Ｏ）＜……
（|||￣ Д ￣ ）＜……

飯田「それではさっそくですが皆さん、死後の世界はあると思いますか？
　　　安倍さんはどうお考えですか？」
安倍「……」
飯田「保田さんはいかがですか？」
保田「……」
「後藤さんは？」「……」
「吉澤さんは？」「……」
「石川さんは？」「……」
「矢口さんは？」「……」
「辻さんは？」「……」
「中澤さんは？」「……」
「加護さんは？」「……（ドサッ）」

飯田「えー、みなさん死後の世界は存在しないということで一致したようですね、
　　　次回のテーマは『本当にそんな結論でいいのか？』で
　　　お送りしたいと思います。
　　　それではみなさん、また来週…」

（　´�D｀）＜スレッドもはんぶんをすぎましたれす。ここはスレッドのおりかえしちてんれす。
　　　　　　　では、つづきをどうぞれす。

　　||
　 .Θ
　　..（゜皿゜）＜ワシャ責任もてんからね・・・
　 .＿　C＿C＿
.／旦／三／ ／|
|￣￣￣￣￣|　 |
|.BBS-2ch_.|／

　　　　　　　　＼　＼
　 　　　　｜　　＼＿＼
　 　ノノハ｜　♪　｜｜ 　＜ジャッジャッジャッ！！ジャーーーーー！！！
　 （〜＾◇＾）／　　｜｜
　　 )　　　⊃⊃))＼｜｜
｜￣￣l__l__||￣￣　　｜
｜＿｜∪∪ |＿＿＿|　　　

「人体の神秘」


保田「みなさんこんにちわ。
今日は誰でも一度は経験したことのある『デジャブ』についてです。
『デジャブ』とははじめて目にしたものや、はじめて訪れた場所なのに
なぜか過去に同じ場面を目にしたような気持ちになるというものです。
これは科学的な説明からオカルト的な解釈まであらゆる切り口で説明がなされていますが、」

「人体の神秘」

保田「みなさんこんにちわ。
今日は誰でも一度は経験したことのある『デジャブ』についてです。
『デジャブ』とははじめて目にしたものや、はじめて訪れた場所などに・・・
あれ・・・これさっき言わなかった？えーと、
これは科学的な説明からオカルト的な解釈まで、」

「人体の神秘」

保田「・・・みなさんこんにちわ。
今日は、だ、誰でも一度は経験したことのある『デジャブ』についてです・・・。
えーと、今まさに私は『デジャブ』を経験しているような気がしているのですが、
ともかく、これははじめて目にしたものや、はじめて訪れた場所などに、」

「人体の神秘」

保田「・・・ねえ、これさっきもやったよね。え？やってない？
・・・・みなさんこんにち」

「人体の神秘」

保田「きゃああああああ！！！なによこれ！さっきもやったってば！！
・・・・落ち着かないと。水を下さい。
（ゴクゴク・・・・・）
ふう。取り乱しました。今日は『デジャブ』につてです。
『デジャブ』とは誰でも」

「人体の神秘」

保田「・・・なんなのよこれ？！
怖いわ！さっきもやったわよ！！
み、水を下さい、ってさっき飲んだわよね？え？飲んでない？ちょっと待っ」

「人体の神秘」

保田「もういやあ！逃げるわ！」

ドアを開けて戸外に出る保田。
そこにたまたま車が通りがかる。

保田「おーい！どこかいい精神科医に連れていってちょうだい！おかしくなりそうなの」
辻「わかりました。のってくらさい」

「人体の神秘」

保田「みなさんこんにちわ・・・って、きゃああああ！！
水、はもういいから！逃げるってば！！」

保田「おーい！どっか精神科医に連れてって！さっきも言ったけど！」
辻「わかりました。のってくらさい。・・・・あれ？」

延々と続く・・・

うまいなー。ビデオ探そうかな。

キャスター保田「ふう、ここなら大丈夫のようね…
　　　　　　　　ここからは精神科に向かった保田にかわって
　　　　　　　　キャスターの保田がお伝えします
　　　　　　　　それでは内容は全く変わりまして、尻が３つある女の登場です」

飯田「みなさんこんばんは、『ザ・インタビュー』の時間です。
　　　本日はゲストに安倍なつみさんをお呼びしました、こんにちは」
安倍「こんにちは」
飯田「えー、安倍なつみさんはですね、そのー、えー、なんというか…」
安倍「ん？」
飯田「え、いや、あのー、んー…
　　　これはなんと表現すればいいんでしょうかね…」
安倍「どうしたんだべ？」
飯田「あ、いえいえなんでもありません、こっちの話ですから…
　　　えーさっそく安倍さんに質問をしようと思いますが、
　　　あのー安倍なつみさんは、普通の人がふたつあるところが…
　　　なんというか…こう…つまり…」
安倍「いったいなにを聞きたいんだべ？」

飯田「…えー、ところで安倍さん、今のご気分はいかがですか？」
安倍「ん？気分はとってもいいべさ！」
飯田「そうですか、では本題に入りますが、あなたのですね、
　　　えー、お尻…」
安倍「お尻？」
飯田「ええ、お尻…座るところ…尾テイ骨のすぐ下の丸い…」
安倍「ああ、ケツのことだべか！！」
飯田「え？！えー、まあ…そういうことです
　　　それで安倍さん、あなたはその場所が他の人よりも…こう…
　　　１，５倍あるとお聞きましたが？」
安倍「ん？…ああ！尻が３つあるってことだべ？」
飯田「え？！…ええ、その通りです！
　　　それでですね、今回お呼びしましたのはそれをはっきりさせようと…」

スーーーッ…

安倍「！！…この後ろのカメラは何だべか？」
飯田「ああ何でもありません、あなたの顔を撮っているだけですから」
安倍「そっか、ならいいべ」
飯田「それでですね、その、あなたのそれをですね、
　　　私どもにこう…ちょっとだけ形の確認を…
　　　ズボンを下げていただいて見せてもらおうかと…」
安倍「ここでズボンを下げろっていうんだべか？！
　　　そんな、ケツをテレビで見せられるワケないっしょ！
　　　ちょっ、なにズボンつかんでるべ！（ペシッ！）」
飯田「お願いしますよー！」
安倍「いやだべ！」
飯田「ね、ちょっとだけでいいですから…」
安倍「絶対に見せないべさ！」

飯田「あのですね…いいですか安倍さん、
　　　あなたはね、もうこのスタジオに来ちゃった訳ですよ、
　　　来てもらったからにはね、見せてもらわないと困るんです！
　　　第一、このままじゃ視聴者が納得しないんですよ！！」
安倍「そんなことあたしには関係ないべさ！
　　　ちょっ、ズボンから手をはなすっしょ！（ペシッ！）」
飯田「お願いしますよー！これじゃあ番組にならないんですよ」
安倍「…まりっぺならケツが３つあることの証人になってくれるべ」
飯田「それはどなたですか？」
安倍「公園で一緒にサイクリングをした仲だべ、
　　　私が前で運転してさ、彼女を後ろに乗せた時に
　　　まりっぺはなっちのお尻を見てこう言ったべさ…
　　　では、その時の衝撃のＶＴＲをどうぞ！」
飯田「ちょっ、司会者はわたしだってば！！あっ…」

チリリリリーーーン…
キコキコキコキコキコ…


スッゲェーーーー！！ホントに３つだぁーーー！！！
￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　Σ（；〜＾◇＾）（●´ー｀）〜♪
ε＝＝＝＝＝　　（　ヽ（ 　ヽ┐U
ε＝＝＝＝　◎−−>−−>┘◎

キャスター保田「えー、内容はがらっと変わりまして、
　　　　　　　　　尻が３つに割れた女の登場です」


飯田「みなさんこんばんは、『ザ・インタビュー』の時間です。
　　　本日はゲストに安倍なつみさんをお呼びしました、こんにちは」
安倍「こんにちは」
飯田「えー、安倍なつみさんはですね、そのー、えー、なんというか…」
安倍「ん？」
飯田「え、いや、あのー、んー…
　　　これはなんと表現すればいいんでしょうかね…」
安倍「どうしたんだべ？」
飯田「あ、いえいえなんでもありません、こっちの話ですから…
　　　えーさっそく安倍さんに質問をしようと思いますが、
　　　あのー、安倍なつみさんは普通の人がふたつあるところが…
　　　なんというか…こう…つまり…
　　　あれ？この部分ってもうやりましたっけ？」
安倍「うん、とっくにやったべ」
飯田「ちょっ…気づいてたんならすぐ言ってくださいよー！」
安倍「いやー、てっきり海外用の収録かと思ったんだべ！」

保田「えー内容は相変わらず、尻が３つに割れた女の登場でーす」

ジリリリリーン！！
保田「はいもしもし…あらそう？
　　　視聴者が『てめえらいい加減にしろ！』って？…わかった」
チン！
保田「えー、お話は変わりまして鼻が３つの女を…」
後藤「まだ来てないよー！」

キャスター保田「では、鼻が２つある女をどうぞ」


　　　　　　　　　　＼（Ｏ＾〜＾Ｏ　））））））））

パチパチパチパチパチ！！

…サッ！

（Ｏ＾〜＾Ｏ）／□　←ﾃｨｯｼｭ


（Ｏ＾□＼＾０）＜ﾌﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ!!

サッ！

（Ｏ＾〜＾Ｏ）／□


（Ｏ＾〜＾□＼）ヽヽ


（Ｏ＾〜＾□＼）＜ﾌﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ！！


観客「パチパチパチパチパチ！！」

hozenさせていただきます。

　　||
　 .Θ
　　..（´�D｀　）＜さて、まったくはなしはかわりまして・・・
　 .＿　C＿C＿
.／旦／三／ ／|
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|.BBS-2ch_.|／

面白過ぎて我慢できないYo!!

　　　　 　＿|￣￣|＿
　　　　　　(　 ＾▽＾)
　　　　　⊂　　　／|つ
　　　　　　 |　 ＿／
　　　　　 （_＿）彡
保全

「さあ、こちらは第５６２回世界アホリンピック会場からお送りしております
　３，２８年ごとに開催されますアホのアホによるアホのための世紀の祭典、
　今年もバカ民族が２０００万ヶ国から集まりました」

「さあ、こちらでは本日最初の競技、
　方向オンチ人間９２メートル競走が間もなくスタートしようとしています
　各国どのの選手からも気合が伝わってきます」

（　´�D｀）　|
（　｀.∀´）　|
（　゜皿 ゜）　|
（　´ Д ｀）|



　よーい！・・・バン！！

　　　　　　　　　　　　　　（　´�D｀）ノ
　　　　　　　　　　　　　／／
　　　　　　　　　　　／／　｜
　　　　　　　　　　　　　　　｜＼＼
⊂（゜皿　゜　）＝＝＝＝３｜　＼＼
　　＼（´ Д ｀　）＝＝＝３｜　⊂（　｀.∀´）つ


「さあゴールのテープを切るのは一体どの選手になるのでしょうか！」
　

「こちらでは耳の不自由な選手による
　１５００メートル競走が間もなくスタートしようとしています」

　　　　　　　　（　● ´ ー ｀ ●）｜
　　　　　　　　　　　　（　＾▽＾）｜
　　　　　　　　　（　〜＾◇＾〜）｜
　　　　　　　　　　（　Ｏ＾〜＾Ｏ）｜


　よーい・・・バン！！

　　　　　……＞（　● ´ ー ｀ ●）｜
　　　　　　　　　……＞（　＾▽＾）｜
　　　　　　……＞（　〜＾◇＾〜）｜
　　　　　　　……＞（　Ｏ＾〜＾Ｏ）｜


　バン！…バン！！バン！！

　　　　　……＞（　● ´ ー ｀ ●）｜
　　　　　　　　　……＞（　＾▽＾）｜
　　　　　　……＞（　〜＾◇＾〜）｜
　　　　　　　……＞（　Ｏ＾〜＾Ｏ）｜

　バン！バンバン！！バンバンバン！！

「えー、誰かがスタートするまで水泳の中継に切り替えたいと思います」

「はい、こちら特設プールです
　ただいまからカナヅチの選手による１００メートル自由型がスタートします！
　注目の優勝候補は４番コースの吉澤ひとみ選手！
　今年はどんな泳ぎを見せてくれるのでしょうか！！」


　＠ノハ＠
（ ‘д‘ ）
【　１　】
（　｀.∀´）
【　２　】
（　´ Д ｀）
【　３　】
（　Ｏ＾〜＾）
【　４　】
从 #~∀~#从
【　５　】

　位置に着いて、よーい…ピッ！！

　　　　　ヽヽ　　＠ノハ＠
　【　１　】εε（ ‘д‘）っっ　　ボシャーン！！
　　　　　　ヽヽ
　【　２　】εε（　｀.∀´）っっ　　　ボチャーーン！！
　　　　　　　ヽヽ
　【　３　】εε（　´ Д ｀）っっ　　ジャポーーーン！！
　　　　　　　ヽヽ
　【　４　】εε（Ｏ＾〜＾Ｏ）っっ　　ジャバーーーン！！
　　　　　　　ヽヽ
　【　５　】εε从 #~∀~#从 っっ　　ザブーーーン！！！



―　５分後　―


【　１　】「………」

【　２　】「………」

【　３　】「………」

【　４　】「………」

【　５　】「………」

「プールから水死体の回収が始まるまで
　再び耳の不自由な選手による１５００メートル競走の方をどうぞ」

　バァーーーン！！
　バンバン！！
　バンバンバン！！！
　バーーン！ドキューーン！！バキューン！！バァーーン……


　　　　　……＞（　● ´ ー ｀ ●）｜
　　　　　　　　　……＞（　＾▽＾）｜
　　　　　　……＞（　〜＾◇＾〜）｜
　　　　　　　……＞（　Ｏ＾〜＾Ｏ）｜

「スターターがピストルを連射しているようですが
　どの選手もピクリとも動きません、まるで足に根が生えたようです。
　あっとここで中継終了の時間となりました、
　明日はフォークダンス１０００メートル競走、
　腕のない選手による４００ｍバタフライ、
　ジャンピングシューズ走り高跳び、
　目の不自由な選手による砲丸投げを中継する予定です、
　明日のアホリンピック中継もどうぞお楽しみに！」

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　 .Θ
　　..（゜皿 ゜）＜<<530のバカ歩き省の大臣もご満悦のアホリンピック中継でした
　 .＿　C＿C＿
.／旦／三／ ／|
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　 　　　　｜　　＼＿＼
　 　ノノハ｜　♪　｜｜ 　＜♪ジャッ！ジャーーーーーーー！！！
　 （〜＾◇＾）／　　｜｜
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　　　　　　BBS-2ch　COLOR
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　　 ..（´ー｀●）＜ただいま東京は１８時５３分です
　 .＿　C＿C＿ 　　　熊本は１分後に１８時５４分に、
.／旦／三／ ／| 　　　名古屋は３分後に１８時５６分に、
|￣￣￣￣￣|　 | 　　　仙台は５分後に１８時５８分になろうとしています
|.BBS-2ch_.|／　　　　そして全国的にもうすぐ夜の７時になるでしょう
　　　　　　　　　　　　それでは明日の２２時４７分の時報もお見逃しなく…

モンパイのビデオ、久々に観よっと。

ナレーション：
奥深い山々の中から野鳥や獣たちの泣き声が響き渡る。
そこは、街とはうって変わって厳しい自然が支配する場所である。
急流のしぶき、羊の声、湖面に映る青くそしてどこまでも広い空…
そしてこの自然の中に身を置いて暮らしている詩人、
ＣＷゴマキが書いた詩とは…

『　ゴメン圭ちゃん　５００円だけ貸してちょうだい　週末には必ず返すから　』

素朴で飾らない表現が
彼女、ＣＷゴマキの特徴である。

『　飯田さん　千円ほど貸してださい
　　貸してもらえれば　ブリーチが買えるんです
　　だからお願いです　千円貸してください　』

彼女と若い頃から親交のあるというヨシザワさんに話を聞いた。

ヨシザワ「彼女は２００１年の３月から７月までの間に
　　　　　２編の詩を私にくれたわ」
―その詩を読んでいただけますか？
ヨシザワ「本当は恥ずかしいんだけど、読むわね…」
カサカサカサ…

『　いとしのヨッスィーへ　１５歳の誕生日に贈る詩
　
　　ごめん　木曜日までに　２千円貸してくれない？
　　まとまったお金が出来たら　すぐに返すから　　ゴマキ　』

―すばらしいですね。

文学研究家のヤスダケイさんはＣＷゴマキについてこう説明する。

「その後、彼女は文学の幅を広げていき、
　同時に借りる金額も徐々に増えていった
　最初は千円、２千円とはした金程度しか借りなかったのが、
　５千、１万、２万、３万と金額がアップしていったんだ
　そして、誰もが認める彼女の最高傑作が誕生することになるのです！」


『　辻ちゃん　実家の雨漏りを直すから　１５万貸してちょうだい　』


先日、この作品をモチーフにした舞台が上演されました。
それではその舞台の一部をご覧下さい。


（　゜皿 ゜）つ＜ああ、愛しのノゾミ殿…
　　　　　　　　　実家の雨漏りを直したいので１５万貸してください、
　　　　　　　　　もう、私のサイフには１銭も残っていないのです…
　　　　　　　　　原稿料が振り込まれたら必ず返しますから…本当よ…
　　　　　　　　　私はあなたのお腹が１日も早く引っ込むように
　　　　　　　　　いつもお星様に祈っています…
　　　　　　　　　愛をこめて　　ゴマキ