銀行のビジネスモデルって崩壊してるじゃん。
今貸し出しの平均利回りってどれくらい?どうせ1%とかだろ?下手したらコンマ以下とか。
だったら銀行員全員クビにして集めた預金で株や債券でも買ってた方が100倍ましじゃん。
パータリ
1%で貸してくれるとこがあったら教えてくれ。
優良企業に対しては普通に1%あたりで融資してるぞ
>>1 クビにされたら、お前のような無職の仲間になるからやだな
で、なんで100倍なんだよ
答えろ
>>1 こんな奴に銀行のビジネスモデルを批判される覚えはない
書いている内容があほすぎて笑える。
だいたいビジネスモデルって意味わかってんのか?
2chなんかで遊んでないで、勉強するか働くかどっちかにしな!
>>5 別に99倍でも101倍でもいいんだけど。
>>7 お互い様だよ。オレもお前ごときにオレの意図するところが理解できるなんて思ってねーよ。
で、きみんとこの資金運用利回りは何%?
>オレの意図するところが理解できるなんて思ってねーよ
自分のいいたいことも伝えられないようじゃ、リーマンも無理だなw
一生引きこもってたら。
>>9 じゃあ無能なお前にも参加できるように少し噛み砕いて教えてやるよ。
地銀の雄、静岡銀行の資金運用収益は約1,300億円、
資産は貸出金は5兆、有価証券は2兆、短期資金とかもろもろ約1兆円で合計8兆円だぞ。
この時点で利回り1.6%にしかなってないぞ。
静岡銀行って頭いい人とか多いんでしょ?
なんでこんなアホみたいな運用利回りしか出せないわけ?
で、ここから資金調達費用200億円を引いて・・・この時点で1.3%台。
株の消却とか貸し倒れ分の費用計上300億円を引いて・・・この時点で1%か。
営業経費800億円を引いちゃうと・・・資金運用収益が全部吹き飛んじゃうじゃん。
運用利回りゼロじゃんw
一体なにやってんの?
改めて言うけど、まともな融資も出来ない銀行員なんて全員
クビにしちゃって株か債券でも買ったほうが100倍ましじゃん。
>この時点で利回り1.6%にしかなってないぞ。
現在の長プラは1.7%、短プラは1.375%なのだが。
静銀の場合、平均2%くらいで貸してる訳だが。
当然赤字にならないように経費が収益以下になるようにしている訳だが。
で、1はなにをいいたいの?
おれは高校生なのに銀行の経営についてコメントできるんだぞ
すげーだろ!って言いたいんだよ
おれは11が何を言いたいのかさっぱりわかんない。
>静銀の場合、平均2%くらいで貸してる訳だが。
じゃあ何でこんな決算なんだよ。ていうか2%も低すぎだろw
>>12 で、僕ちゃんの会社はどういう運用しているの?
銀行のビジネスモデルが崩壊しているのではなく、
こんな金利がいつまでも続く日本経済が崩壊しているのでは?
>>15 一理あるね。
それにしてもこのスレ見て思うけど、銀行員って
人を高校生とか引きこもりとかののしることは出来ても
自分のしてる仕事とか会社のこと、全然分かってないんだな。
マックのバイトのねーちゃんのほうがずいぶんましだ。
マックのバイトのねーちゃんは、マックのことを分かってないぞ。
じゃあ、お子様にもわかるように。
収益-費用=利益
というのは、わかるよな。収益が貸出金利息等で、費用が調達コストだ。
調達は預貯金が多いが、預貯金の利率に一定サヤを乗せて貸出す。
これが貸出利息だ。
しかし、この上乗せするサヤというのは、余り大きくない。
例えば高金利だった時代でも0.5%くらいのサヤが抜ければ、いいという感じ。
もちろん高金利時代は貸出利率が10%くらいのときもあったけど、サヤ自体
大差がない。
つまり表面的な貸出利率はその時点の金利情勢によって異なってくるが、
銀行はサヤの部分をみているということ。
今の預金金利がいくらか知ってるのか?1.375%で貸出しても利益がでるように
してるんだよ。
表面的な貸出金利しかみてない1の無知っぷりが、よくわかるねw
>>18 >1.375%で貸出しても利益がでるように してるんだよ。
利益なんて出てないじゃん。8兆円のアセットで商売して経費、費用控除後の運用利回りゼロじゃんw
利ざやが何ベーシスとか、そんなくだらないこと聞いてないって。
預金者から預かった金を何で一流大学卒の連中が大勢で運用して運用利回りゼロなんだよ。
>>18 たった0.5%の鞘で商売成り立つのか?
人件費払えるのか?
与信コストを賄えるのか?100社に1社倒産するだけで赤字になっちゃうじゃん。
お前の銀行の実績見てみろよ。もうとロス出てるだろ?
ビジネスとして成り立ってないんじゃないか?
>>17 たぶん銀行員よりは自分の仕事や会社について分かっていると思う。
tumaransureda
地銀の雄、静岡銀行の資金運用収益は約1,300億円、
資産は貸出金は5兆、有価証券は2兆、短期資金とかもろもろ約1兆円で合計8兆円だぞ。
この時点で利回り1.6%にしかなってないぞ。
静岡銀行って頭いい人とか多いんでしょ?
なんでこんなアホみたいな運用利回りしか出せないわけ?
で、ここから資金調達費用200億円を引いて・・・この時点で1.3%台。
株の消却とか貸し倒れ分の費用計上300億円を引いて・・・この時点で1%か。
営業経費800億円を引いちゃうと・・・資金運用収益が全部吹き飛んじゃうじゃん。
運用利回りゼロじゃんw
一体なにやってんの?
改めて言うけど、まともな融資も出来ない銀行員なんて全員
クビにしちゃって株か債券でも買ったほうが100倍ましじゃん。
25 :
中小企業社長:04/05/16 17:16
>>1 じゃあ年商100百万円の会社が金を借りるのはどこへ行けばいいんだ?
直接金融とか、あほなこと言うなよ
>>25 しらねーよそんなもんw
もしかしてあれか?25はたとえどんなに銀行員に能力がなくてもニーズがあるんだから
銀行が必要とか眠たいこというんじゃないだろうな。
アホか、銀行はボランティア活動してる任意団体じゃないんだって。
株式会社なの。
オレが言ってるのはそんなことじゃなくて、何で冗談としか思えないような
低利回りしか銀行は叩き出す事が出来ないか、ってことなの。
まあ、銀行はビジネスとして明らかに成立しなくなってるんだし、
25の言うとおり国営にでもなって税金を垂れ流しながら無駄な融資を続けるのが
身の丈にあってるんだろうね。
それならどんなに低い利回りでも(おそらく永久にマイナスになるだろうけどw)許容されるかもな。
しかし1って心底アホだね。
長プラってわかるか。優良な客にはこの金利で貸しますって銀行が宣言
してる金利なんだよ。
優良顧客には1.7%で貸しますって銀行が宣言しているのに、どれくらいの
貸出金利にすればお前は満足するんだw
>オレが言ってるのはそんなことじゃなくて、何で冗談としか思えないような
>低利回りしか銀行は叩き出す事が出来ないか、ってことなの。
表面的な利回りと利ざやの違いがわからない馬鹿に何をいっても
無駄か…
問題は、15で俺が言った、今の市場低金利が異常であることと、
資金を流通させるという銀行が本来、経済で果たすべき役割を果たしていないことだな。
本来ならば、そういう業界には、新規参入があって、淘汰されるものなんだが、
この超低金利で運用利回りが望めないことと、地域金融機関を作るにしても、
日本の地域社会の保守性から、現実的に敷居が高い。
おれは28が根本的に何もわかっていないと思うけど。
優良客には長プラとやらで貸しますって?
そんなのどうでもいいんだよ。何で採算取れないレートで貸すんだよ。バカか?w
大体いまどき長プラって何だよ。
いい?50ベーシスの利ざやで行員の給料払えるの?
貸し倒れに伴うロスをカバーできるの?
少なくともしずぎんは出来てないよな。8兆円の総資産で運用利回りゼロだもんな。
お前少しは自分の頭でモノを考えろ。
ビジネスモデルが崩壊したんじゃない。
元々日本の銀行なんて
>>9が言ってる程度のことを細々とやってく能力しか持っていない。
リスク分析、リスクテイクもできない連中に鞘が抜けるはず無いだろ。
せいぜい貸付を人質に、仕組みをよくしらない中小企業の経営者にswapやらせて暴利を貪る程度。
プロフェッショナルを相手にすると何にもできない、それどころかカモにされてる。
日本の商業銀行なんて最初っから誰でもできる年収300万程度の付加価値の仕事。
確かにスワップで暴利をむさぼってるねえ。
始めた瞬間に大負けじゃあさすがに町工場の親父も気付きそうなもんだが。
>日本の商業銀行なんて最初っから誰でもできる年収300万程度の付加価値の仕事。
オレもそう思う。
18とか28なんて痛々しいくらい無能だよな。
「銀行が宣言している金利」だって。なんだそれw
さっきの静銀の例で行くと、運用利回りを倍にしても≒すべての貸出金利を今の倍にしても
苦しいだろうね。
経費が変わらないとしても8兆円のアセットで1,300億円の利益しか出ないんだろ?
1.6%だったら行員全員クビにして長期国債と電力債でも買ってた方がましじゃん。
変な町工場や水産加工場に長プラ+ほんのちょっとで貸すくらいならBBB格くらいの
事業債でも買ったほうがいいだろうしね。
プライシングが根本的におかしいんだよね。リスクとリターンが全く見合ってない。
せめてサラ金みたいに貸出先の属性を把握して、
デフォルト率を統計的に予想した上で貸し出し金利を設定して
全体で収益を上げることでも出来ればいいんだろうけど、
それすら全く出来ていない。
長プラがどうとか、採算が合うような金利で貸していますなんて言ってる銀行員は恥を知れ。
もしかして、銀行員がヒントを求めているスレか?
俺は現在の金融資産1200万のうち、
銀行預金は400万しかないし、そのうち350万は、
高金利キャンペーン定期とか、会社の財形貯蓄だ。
つまり、普通の銀行預金には、ほとんど生活資金しか置いていない。
これでも、銀行預金中心の香具師よりも、リスクに強い資産構成に
なっていると思うし、インカムゲインもあるし、時価総額のブレも
そんなにはない。
それでも一般的日本人は、銀行に預金して、住宅ローン借りてくれるから、
日本の銀行は商売出来ているわけだが。
>>35 こういう問題意識を持っている銀行員は結構いるだろうが、
支店の兵隊がいくら改革案を考えたところで、上層部が
聞く耳持つわけないから、ヒントなんてもらったってしょうがない、
って割り切ってるだろう。
>>24=30
良くわからんが
人件費含めた経費を払って利益が出ているんだから行員の給料払えているのでは?
資金運用収益だけが銀行の収益源ではないからね(まあ、9割方はそうだが)
それから
「平均利回り」が何をさすのか知らないが
決算時点の貸出金に対しての利息収入の割合のことだとすれば
静岡の15/3決算期は1.9%
預金については0.16%
で、利ざやは1.74%
低金利時代の今にしては、高水準の利ざやを確保していると言える。
実際、経費等支払っても利益が出てるし・・・
ただ、本業の預貸だけで経費を賄うのはかなり厳しくなっているから
投資商品の販売手数料やその他各種サービスに対する手数料等
フィービジネスを拡充することで本業の補完を図っている。
そういった意味で銀行本来のビジネスモデルが崩壊しつつある
というなら、まあ理解できる。
ただ、将来金利が上昇し、利ざやが拡大していったら話は別。
結局、現在の経済環境によるところが大なわけで
ビジネスモデルそのものが崩壊したとは言いきれない気がする。
預金を貸出に回さず債権株式で運用したら良いという1の考えは
レスの価値もない。
しかし話の前提がおかしんだよな。
ずっと「利回り0」とかいってるが、静銀の場合ちゃんと経常利益が
出ているのだが。ひょっとして経常費用って資金運用収益にすべて
賦課されるとでも思っているのかw。
もともと銀行の利ざやなど非常に薄いものだ。「銀行儲け過ぎ」批判が
出ていたバブル期以前も、利付金融債利率+0.9%=長プラで、この0.9%
のサヤから費用を支払ったのちが利益だ。
もちろん、この費用の中には貸倒引当金も含まれる。
先ほどから静銀の例が出ているが、先期の静銀の貸倒引当金繰入は70億円
で貸出金全体の0.15%くらい。まともな貸出先を選べばこんなもんだ。
先ほどから静銀の例を出してやいのやいの言ってるが、ちゃんと利益を
出していても、儲けがないとかいうのかねw
>>38 >ただ、本業の預貸だけで経費を賄うのはかなり厳しくなっているから
>投資商品の販売手数料やその他各種サービスに対する手数料等
>フィービジネスを拡充することで本業の補完を図っている。
俺から言わせてもらえば、フィービジネスが成り立っているのは、
地域の既存顧客が保守的で、銀行に実際以上の信頼を持ってくれている
からであって、投資商品は、マーケティング力的にも、
ノウハウ手数料の価格の面でも、証券会社などに対して競争力がない。
まあ、それも強みといえば強みなんだが。
>ただ、将来金利が上昇し、利ざやが拡大していったら話は別。
それは半分正論で、半分間違っている。
金利が上昇したって、リスクとリターンを評価できない今の日本の
銀行では、金融業として競争力があるとは、とても言えない。
ビジネスモデルが駄目というよりは、業界として、あまりにレベルが
低い、といったところだろうか。
金利が上昇して、ビジネスとしてうまみが出てくると、そのときには
新規参入もあるだろうし、今の日本の既存銀行の力では、
それはそれで苦しいだろう。(政治的に新規参入を防ぎにいくだろうが)
>>40 なるほど・・・
ただ、後半部分に敢えて反論させてもらうと
それは各銀行の経営力の問題であって
銀行業のビジネスモデルの破綻とは違うのでは?
でも、「リスクとリターンを評価できない今の日本の
銀行では、金融業として競争力があるとは、とても言えない」
という考えは同意します。
あと、前半部分は異論ありません。
特に「既存顧客が保守的で、銀行に実際以上の信頼を持ってくれている
からであって・・・」の部分。
>>36 >それでも一般的日本人は、銀行に預金して、住宅ローン借りてくれるから、
>日本の銀行は商売出来ているわけだが。
いっそのこと住宅ローン専業になるって言う手もあるな。
これならそれなりに鞘も抜けそうだし、身の丈以上のリスクテイクをしなくてすむんじゃないか?
まあざっと人件費を半減してアセットも今の5分の1くらいにすれば商売になるかも。
>>39 >先期の静銀の貸倒引当金繰入は70億円
>で貸出金全体の0.15%くらい。まともな貸出先を選べばこんなもんだ。
業界平均はどのくらいだっけ・・・・
実際しずぎんはすごくましなほうだと思うよ。
でもこんな利益水準じゃ話にならないと思う。経常利益で190億円?
8兆円も投資資金があるのにだよ?
株と債券で充分稼げる水準だと思うけど。
何で七面倒くさい融資を何千件も実行してこんなレベルなの?
静銀を例に出したのは別に意味はないんだけど、
業界平均の調達金利
業界平均の運用利回り
業界平均の貸し倒れによるロス率
を見てみると銀行業務が既に立ち行かなくなっているのが分かるんじゃないかという気がする。
あと利ざやの薄さは今の金利環境のせいではなくて構造的なモノだって、みんなも気付いているんじゃない?
>株と債券で充分稼げる水準だと思うけど。
15年3月期に各行が株式評価損でどれほど苦しんだのか覚えていないのか。
今だって債権相場がジリ安になってるのは知ってるな。
38のいうとおり調達資金を100%株式・債券で運用すればよいと思っている
なら返答する言葉なし。
調達コスト(これは貸倒、経常費用を込む)以上の利率で貸出せば
ちゃんと利益が出るのだから、預貸業務で利益の過半を占める収益
構造に基本的に変化はないと思う。
ただ優良貸出先が少なくなってるのは事実だから、利益を産める
住宅ローンにシフトするとか、投信販売手数料や外貨預金の為替
手数料の比率が高くなっているのは見てのとおり。
>>45 素人考えだが、銀行の株式評価損は投資としての株式保有からではなく、
持合を解消できない先の株式だと認識していたのですが・・・。
投資分もあるにせよそれほどの額ではない気がします。
違いますかね?
>>46 >持合を解消できない先の株式だと認識していたのですが・・・。
そのとおりだと思います。
15年3月期の株式評価損のことを書いたのは、「株と債券で充分稼げる水準だと思うけど」
という発言を受けてのものですね。
>>45 へー。じゃあ各行が今までに不良債権処理の原資に一体いくら株の益出しをしたのかを教えてくれよ。
15年3月期に損失が出たって?
散々益だしして簿価を上げたんだから当たり前だろう。
益出しを一切せずに黙って株を持っていたら大手行は今でも兆円単位の評価益だろうね。
少なくとも今の超低スプレッドのハラキリ融資よりはよっぽど収益を生む資産になっている。
株の益回りが今でも4%もあるんだぜ?
お宅の銀行の貸し出し資産は何%の収益を生むんだよ。
結構いるんだね。利益が出てるんだから別にいいじゃんって奴。
金融村の人間のレベルってこの程度か?
今の長期国債のレートが1.5%だって言うのに
静岡銀行の人件費等コスト控除前の利ざやが1.7%しかないんだぜ?
(コスト控除後でほぼゼロw)
これじゃあ融資事業なんてやる意味ないだろう全然。
少なくともリスクフリーレートとか、投資適格の債券の利回りとか、
株の益回りとか、その辺の水準と比べて融資事業が適正な
収益を上げているかどうか意識できてないんじゃ話にならないだろう。
>>48 本当頭が痛くなってくる・・・
株で運用した場合、売却しなきゃ利益が出んだろ。
評価益で、資金調達コストが支払えると思ってるのかw
>今の長期国債のレートが1.5%だって言うのに
運用するために資金調達をしなければならないということが、本当に
わかってないね。金が天から降ってくると思ってるのかw
>コスト控除後でほぼゼロw
経常利益って言葉わかる?ちゃんと利益が出てることがどうして理解できないのw
BS、PLの見方少しでも理解したら?
>少なくともリスクフリーレートとか、投資適格の債券の利回りとか、
必死に聞いたことがある言葉を並べなくてもいいよw
>利益が出てるんだから別にいいじゃんって奴。
営利企業って利益を産むためにあるんじゃないのw
>>49の母でございます。
この度は、またしても息子がこのような発言をしてしまい、
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
不快な思いをさせてしまった事を深くお詫び申し上げます。
息子は幼い頃に父親を亡くし、そのショックにより内気で
陰気な子供になってしまいました。
そのせいか、小・中学校ではいじめにあっていたようです。
この年になるまで、恋人はおろか友達さえもいないようで、
話す相手といえばカブトムシだけ。
また、息子はまだ童貞のようです。
不憫に思いオナニーの仕方だけは教えてあげたのですが、
猿のように毎日毎日行為にふけるありさまです。
将来を大変心配しておりましたが、この2ちゃんねるという
サイトを知って以来、息子も少し明るくなったようです。
夕食の時には「今日○○板でね、ドキュソがさあ…」などと、
とても楽しそうに話してくれるのです。
少しは人間らしさを取り戻したかなと思っていたのですが…
確かに息子はクズで御座います。
40歳の今になっても分別をわきまえずすべてが幼稚です。
生きていても世の中の役に立つ事がない事も十分承知しております。
でも、決して悪い子じゃないんです。
どうぞ皆様、息子を暖かく見守ってやってくださいまし。
本当は小心な良い子なんです。
どうか温かい目、長い目で見てやってくださいまし。
よろしくお願い申し上げます。
>>48=1?
こいつは銀行業というビジネスモデル破綻だとか大風呂敷広げているが
そこらにいる単なる銀行批判厨にすぎない。
結局、現状の各銀行の収益力の弱さを批判しているだけでしょ?
興味あるスレッド名だっただけにちょっと残念。
>>49 東証一部の全銘柄の配当利回りは1%をこえてますよ?
調達コストは1%どころか0.1%とかだろ。
8兆円のアセットでやっと190億円の経常利益で何がちゃんと利益が出てますだよw
経常利益ったって運用から出ている利益じゃないじゃん。
そのくせ株式会社は利益を生むためにあるって?
いい?利益が出ていればいいんじゃないの。「投資家が満足する水準」の利益が出ないとだめなの。
事業からリスクフリーレート+リスクプレミアム分の利益は出ていないと話にならないでしょ?
常識だと思うけどなあ・・・・
8兆円投資してほぼゼロといっていいほどの利益しか出ないんなら
(現にしずぎんはほぼゼロ)、国債なり株に投資したほうがましっていうのは当然の投資行動だ。
つまりキミらが残業して書いている貸し出し稟議には価値はないってことだよ。
>>53 当たり前の話だが、
配当利回り1%確保しても
価格が1%以上下落したら意味ないのでは?
まあ、それなりのリスク分散はするんでしょうけど。
それでもあなたの理論からすると、結果的に損失の出る投資だったら
価値がない投資行動なんでしょうね?
ちなみに「調達コストが0.1%とかだろ」と言っていますが
どういった投資家を想定して言っているのですか?
邦銀が適正レートを確保できていないのは事実です。
その理由としては政府系金融機関と競合している事があげられます。現場では競合上政府系金融機関に対抗するレートまで
ダンピングされてしまうわけです。自動車業界で言えば、国営自動車がクラウンにそっくりな車を作って100万円で販売してしまうような状態です。
政府系金融機関については、リスクを金利で賄っているわけではなく、年間1兆円もの税金を投入して賄っているわけです。
また、バブル期は資金運用だけで2%程度の利ざやが確保できていましてが、現在は現実として0.5%程度しか利ざやが取れておりません。
確かに10年債は1.5%の金利ですが、今後金利の上昇局面を考えると債券価格の大幅な下落も視野に入れる必要があり、預金を10年債ばかりに突っ込むわけにもいきません。
銀行は顧客より預かった預金を、確実に運用し確実に預金者へ返すという義務が大前提としてあるため、思い切った運用が出来ないのではないでしょうか。
>>53 しかし本当にアホだね。銀行の売り上げって「経常収益」なんだよ。
経常収益=売上が1,200億円で、経常利益が200億円なら利益率16%だろ。
資産=売上と思っているとしか思えんなw
>>54 38によると静銀の預金金利は0.16%なんでしょ?
調達コストはその辺を意識していってるんだけど。
もちろん株にも債券にも価格変動リスクはあるよ。
評価損の年もあれば評価益の年もあるだろうね。
ただ少なくとも構造的に利益の出ない融資事業に比べて
株も債券も適切にリスクコントロールが出来れば普通に利益は出る。
国内の生損保はいまいちみたいだけど、海外の運用の上手な保険会社とか見てみなよ。
まあ、海外の話をしだすと海外の銀行は預貸で普通に収益を上げているところもたくさんあるから
そういう意味ではビジネスモデルが崩壊って言うのは違うのかもしれないね。
単に国内の銀行員に能力がいないだけなのか。
>>56 どのくらいのアセットを使ってどういう利益を上げるかって言う観点は普通だしすごく大事だと思うぞ。
きみさあ・・・・・
何でオレが資産=売り上げなんだよ。
それでBSPL理解しろとか言ってくれてたのか。キミあまりにも寒すぎw
じゃあキミ今までの話もほとんど理解できてないんだろうな。
何で売り上げが出てくんだよw
リスクフリーレートも株の益回りも全然関係なくなっちゃうじゃん。
いいから銀行業務検定試験でも受けてろよ。話はそれからだ。
>>57 やっぱりこいつはよくわかっていないらしい。
>>57 海外の運用のうまい生保・・・
仮に、その生保の純粋な資金調達コストが資産の0.1%だとしても
生保の運用原資って保険料でしょ?
で新契約コストなり契約維持なりの本業の保険業としてのコストはあるし
何より保険金支払いのコスト(コストというよりリスク)があるから
単純に0.1%とは言えないのではないですか?
あなたの主張に共通するのは「大量の運用資金ありき」でそれを運用するのに
かかるコスト(手数料なり税金なり)だけがコストだと言っているように聞こえる。
要するにあなたの言う調達コスト=単純な運用費用税金だと言うこと。
株式債券市場で占率の高い投資家は内外の各生保・信託・投信ファンドなりの機関投資家
の調達コストはあなたの言う調達コスト程度に収まるものではないと思う。
>>1 だったら銀行員全員クビにして集めた預金で株や債券でも買ってた方が
100倍ましじゃん。
あなたがそんなにすごいなら、こんな小さな世界で吠えてないで銀行に来て
改善してみて下さい。
>>15 1は1200万円とか小銭をどうするかなんてことを問題にはしていない。
>>61 >>あなたがそんなにすごいなら、こんな小さな世界で吠えてないで
>>銀行に来て改善してみて下さい。
1は「堀内の選手起用はだめだな」と言いながら新橋のガード下で
飲んだくれているGファンのサラリーマンのオヤジと同じというこ
とでしょうか?
>1はエキセントリックな香具師だとは思うが、それ以上に、「銀行のアセットリターンは
最低限クリアすべきハードルレートすら超えてない」という>1の主張にまともに反論している
銀行リーマンが一人もいないという寂しい事実が・・・
>>60 ふむふむ。実際には調達コストはもっと高い、と。
静銀も確か営業経費が800億円かかってるね。
じゃあやっぱり8兆円のアセットから全然利益が出てないってことでいいのかな?
株や債券買うなら営業経費800億なんて全然かかんないぞ。
行員全員首にして、机の上にクイックとブルームバーグの端末置くだけだから。
だからコストは預金金利とあとはほんのちょっとだけで済む。
>>61 オレがすごいんじゃなくて、銀行員がしょぼすぎるだけだと思う。
実際オレはすごくないしw
銀行に来てやってみろって言われてもねえ・・・・
なに?現実は厳しいんだよって?
改革なんてしがらみに絡めとられてできやしないよって?
大変ですね、いろいろと。
>>62 もういいよ全然面白くない。
1が誰かなんて全くどうでもいいことじゃん。
おぢさんの意見を聞かせてよ。
>>55 確かに政府系金融機関の存在は厄介かもね。
>銀行は顧客より預かった預金を、確実に運用し確実に預金者へ返すという義務が大前提としてあるため、
>思い切った運用が出来ないのではないでしょうか。
オレは銀行って採算度外視のものすごく大胆な運用していると思うけど。
とても運用と呼べる代物ではないと思うよ。
ちっとも確実じゃないよ。現場にいればわかるでしょ?
よくわかんない工務店に良く考えないで融資したりするじゃん。
>>69 貸出って収益だけ考えればいいとか、そんなに簡単じゃないのよー
そもそも「よくわかんない工務店」ってなんだ
>>71 じゃあ収益以外にあと何を考えればいいのよ。結構初耳だぞ、それ。
もしかして義理人情地縁血縁の世界か?
よくわかんない工務店、あるじゃん?
よくわかんない鉄工所とか水産加工場とかもあるじゃん?
>>72 あーそれはあるわ。
義理人情地縁までは。
それで地銀なんて飯食ってるもんだぞ。
都銀が来て証券がきてサービスに差があっても地銀を選ぶもの、田舎のジジババは。
それがいいのかは別問題だがね。
コミットメントリスクも絡んでくるからどちらがいいのかはわからんよ。
それと日本はまだまだ古い社会だということは理解した方がいい。
収益とか効率だけで動く社会ではないよ。
よくわからない鉄工所がどれだけ雇用を吸収しているか。
これ結構大事なことな。
それってほとんど国営企業の世界だな。やっぱ。
政府系金融機関が脅威だって話も出たし、
やっぱり銀行全部国有化しちゃって税金垂れ流しながら
地方の工務店に短プラで貸し続けて地元の発展を下支えするのがいいのかもな。
それが銀行ってもんだ。
そもそも運用なんて発想を銀行経営に持ち込んじゃいけないってことか。
終わってるな。
会社が収益を生まなくても雇用の受け皿になってるって話にはオレは賛成しないな。
収益を生むからこそ雇用の受け皿になれるんだろう?
雇用の維持を目的にすると結局そのうち人員削減が必要になる。
>>66 >>株や債券買うなら営業経費800億なんて全然かかんないぞ。
行員全員首にして、机の上にクイックとブルームバーグの端末置くだけだから
これだけで、8兆円の資金がだまって入ってくるのですか?
静岡だろうと、あなたの言う「運用のうまい生保」だろうと
何兆円もの資金を集めるために膨大な営業経費他コストがかかっているのを
何故わからないかな?
ただ、反論ばかりでもなく・・・
現在の銀行が何十年もの歴史の中でプライシングのノウハウを得られなかったのは事実。
護送船団行政で自由競争がなかったことや、右肩上がりの経済情勢で
貸倒リスクに必要以上にナーバスにならなずに済んだことが原因かな。
最近になってやっと、格付導入等でリスクに応じたプライシングを行うようになった
位だからたかが知れている。
結局のところ、銀行のビジネスモデル崩壊ではなく、日本の伝統的な銀行経営手法の崩壊
ということでよろしいのではないでしょうか?
「まあ、海外の話をしだすと海外の銀行は預貸で普通に収益を上げているところもたくさんあるから
そういう意味ではビジネスモデルが崩壊って言うのは違うのかもしれないね。
単に国内の銀行員に能力がいないだけなのか。」
⇒あなたも、こう結論づけているようだし・・・。
非公開会社なら人件費払ってトントンでいいじゃん
ROAでいったら一部の銀行は期末だけ残(ry
>>77 >これだけで、8兆円の資金がだまって入ってくるのですか?
うーん、さすがに難しいかな。じゃあ銀行員全員クビにして、職安でうろついてるオヤジに
スーツでも着せて預金集めでもやらせるか。
少なくとも預金集めなんて大学を卒業した銀行員様がやる仕事じゃない。
ただ、銀行が地縁血縁収益性無視の運用をやめて
ロイターの画面でも見るようになれば運用力は少しはアップするだろう。
運用力のあるところには自然と金は集まってくると思うよ。っていうかそうであってほしいね。
後半は大体同意します。
>>78 何で非公開会社は利益でなくていいんだよ。
オーナーがそんなんで納得するかよw
公開だろうと非公開だろうと、オーナーが許容するなら利益なんて出なくていいんだろうけどな。
何なら定款にでも謳っとくか?
「当行は地縁血縁義理人情を重視し利益を出すことを目的にはしていません。したがって
数年に一度資本不足となり新たな増資が必要となりますが株主の皆様にはご理解いただきたく思います」
くらいでいいかな。
1の言うことは結構正しいよね。
だって、そのへんの中小企業にスプレッド50とかで貸してんだからさ、
リスクプレミアムとか経費率とかそんなもんハナっから考えていないのよ。特に末端は。
短プラ?長プラ?そんな過去の遺物なぞ良く口に出せたもんだ。
同じ銀行員として恥ずかしいよ。
ただこの状況ってのは、オーバーバンキングと金融庁の中小企業末残目標が
作り出した政治の失敗だと思うけどね。
特に中小企業末残なんてあほらしい施策のおかげで、銀行にとっては利ざやより
ボリュームが大事な時代になっちゃんたんだよ。
これさえなけりゃ今ごろローンも適正なプライスになっているんだろうに、まったく
迷惑極まりないね。政府が市場を破壊してるわ。
オーナー利益出すより役員報酬で取るほうがいいじゃん
84 :
ここまでやるのか!大分銀行!!:04/05/17 23:59
SOS! SOS! SOS! SOS! SOS! SOS! SOS! SOS! SOS!
母は私の事件で一生懸命に、自ら調査をして助けてくれました。
今度は私が助ける番です。母は『大分銀行』と個人の名前、権利と大分の権威と闘っています。自営の会社の仕事・家族・家も失いながら、父も自殺を図り今は消息不明です。
85 :
ここまでやるのか!大分銀行!!:04/05/18 00:02
【2001年1月30日、母の偽造の預金が発覚】
私は、1999年11月19日『レイプ事件』にあいました。そのことで警察に告訴をしましたが、あまりにも遅い対応に焦りと怒りを感じ、母は早期解決を求め、自ら調査をしてくれました。
86 :
ここまでやるのか!大分銀行!!:04/05/18 00:05
母はその間仕事ができず、自営の会社運営が苦しくなり、取引先や友人に助けてもらいながら、私はなんとか学校を卒業させてもらいました。
87 :
ここまでやるのか!大分銀行!!:04/05/18 00:06
その間に住宅ローン減額をお願いした窓口で、母の知らない多額の預金が見つかり、助けてくれた取引先や友人を騙すことになると、母は何度も何度も偽造をやめるようにお願いしました。しかし銀行は、適切な処置をとらず、預金口座の偽造を続けました。
88 :
ここまでやるのか!大分銀行!!:04/05/18 00:07
母は5月12日の誕生日に、銀行の横暴を止めるため行動を起こしましたが、その1ヶ月後、6月11日に力尽きた父と母は自殺を図りました…
89 :
ここまでやるのか!大分銀行!!:04/05/18 00:08
しかし生き地獄でもがんばっていこうと思いとどまり、心に深く傷をうけながらも、真実に目をそむけず生きていこうと決意しました。父がどこかで生きていると信じ…一日も早く連絡があることを願っています。
>>80 徐々に意見の擦り合せが出来てきたみたいで嬉しく思います。
まずは反論・・・
顧客も大事な資産を預けるわけだから、その辺のオヤジで良いというのもどうかと・・・
一応、長い歴史の中で培った信用があるから資産を預けてくれるというのもあると思う。
まあ、今の銀行員を信用して良いかどうかはわかりませんが。
それから、自行の収益云々言う前に一応銀行にも信用創造という社会的使命があるわけで、
まだ中小企業等では間接金融中心の世の中だし、銀行の存在価値は依然と高いものがあるのも事実。
銀行がなくなったら困るという個人法人はたくさんいる。
だから、収益力のみを見るのもどうかと思うんだけど・・・。
とはいっても、営利企業である以上、毎期一定の収益を上げる必要があり
健全な財務体質を維持できなければ社会的使命もなにもないけどね。
「健全なる魂は健全なる肉体にのみ宿る」という諺があるが
今の銀行は自行の財務体質改善に躍起になって、社会的使命どころか
客に泣いてもらっているのが現状です。自行の失政を棚に上げてね。
そういった意味では先ほども述べたが、「日本の伝統的な銀行経営手法の崩壊」
と言えるのではないかと思います。
電力株の配当利回りは約2.7%、安全性もその辺の中小企業に土地担保で
融資するより高いと思われます。銀行は少なくても3%以上の利ざやを稼ぐ必要
があるでしょう。それは今の銀行に無理なので、存在価値はないです。
>>92 何回も話が出ているが、その電力株はこの10年間でどれだけの値動きをしたかを考えているのだろうか。
しかしここのスレのうち数人は、存在価値がないだの言っているが本当に何も判っていないのではないか。
日本の銀行が戦後思考停止に陥って、能力的に不足しているのは確かだが、
少なくともここで好き放題書き込んでいる連中よりは存在価値はあることは確かだろうね。
せめて経済や企業経営に与える影響が低下したということなら理解できるのだが、
現代でも銀行が一定の役割を担っていることは事実だ。
期待されているほどの機能を発揮していないとは思うが。
リスク・リターンの話と銀行の社会的存在意義の話を混同するな
いやだから信用創造なんて社会的使命?が必要だなんてのは、ビジネスモデルの
議論じゃねーだろ。ビジネスモデルってのはあくまで収益を揚げるための
技術・方法であって、社会的意義云々の話とは関係ねー筈だ。
信用創造機能だけなら、国営機関が担当してもよい訳なんで。
プライムレートで貸してる銀行?
そんな都銀があるのか
ああ、このスレは地銀の話なのか・・・・
儲けてるってことはそれだけで社会的意義がある。
儲けられないのに社会的意義があるのは官営化するしかない。
>>電力株の配当利回りは約2.7%、安全性もその辺の中小企業に
>>土地担保で融資するより高いと思われます。
その辺の中小企業には安全じゃなくても貸さなきゃなんねーんだっつ
ーの
>>銀行は少なくても3%以上の利ざやを稼ぐ必要があるでしょう。
>>それは今の銀行に無理なので、存在価値はないです。
今の都銀の貸出はは金利たけーんだぞ
知らないの?ボク?
>>98 高いというあいまいな言葉に終始し、具体的な数字を出せないあたりに
銀行員のビジネス感覚の悲哀を感じます。金利がいくら高かろうが、
その分コストが高ければまるで意味がないのです。まずは営業中に
行員がマンガ喫茶でさぼっていることについての改善が必要でしょうね。
100 :
名無しさん:04/05/18 01:07
図星
101 :
名無しさん:04/05/18 01:37
そもそも会社経営をリスクリターンのみで論ずるのはムリがあるんじゃないの?
それから、まず何兆円もの膨大な資金ありきで語っているが
それを調達する為の手段やコストについて具体的な話が出ないのはナゼ?
ハローワークでうろつくうだつのあがらないオヤジに資金集めさせる
程度の手段しか思いつかないのか?
収益やらビジネスモデルやらうるさいんだけど
今の銀行の収益力の弱さが構造的な問題なのか時代背景から来る一時的なものなのか
そこまで見極めた上で論じてるとは思えないんだけど。
ところでお前のビジネスモデル(株債券投資)では毎期必ず高収益を上げられるの?
お前の銀行批判から考えると、一時的な含み損も許されないことになるけど。
たぶん今十分な利益を銀行が上げられていないのは銀行がハードルレート
=資金調達コストと勘違いしてるからじゃないでしょうか??なんか現実
の調達コストから利ざやの計算なんかしてる人がいるけど本来はハードル
レートを重視して獲得すべき利ざやを計算すべき気がします。多分株主重
視の経営ではなく従業員重視の自己中な経営を行っているのが原因でしょ
う。P/L重視の経営をみてもやっぱり自己中だなと思います。あと今銀
行が十分に利益を上げられないのを市況のせいにする銀行員さんもいる
けど本来ならば派生商品とかで市況が悪くても利益が出せる仕組みを本
来ならビジネスモデルとしてしっかり組み込んでおくべきではないでしょうか?
たぶん護送船団式の規制に守られてぬくぬくときたつけが回ってきたんでは
ないでしょうか。学生ながらなんとなくそんな感じがしました。
103 :
名無しさん:04/05/18 10:54
そのくらいの計算は出来てますがそういう金利を適用したら貸金がものすごく落ちるので出来ない。要はオーバーバンキングなんですね。でも一気に人員削減も出来ないからこんな感じなんだね
104 :
名無しさん:04/05/18 18:42
「そのくらい」
「そういう」
何をさしてるんだ。あほ、ちゃんと書け。
105 :
名無しさん:04/05/18 18:44
>>99
>>銀行員のビジネス感覚の悲哀
そんな日本があるかーっ
106 :
名無しさん:04/05/18 19:11
あの、基本的なことなんですが・・・
貸出の平均金利って分母は平均貸出残高ですよね。
銀行のディスクロ誌を見ると、期末残高の推移しかないので
計算できないのですが?
みなさんは、他の資料で計算されているのでしょうか?
107 :
名無しさん:04/05/18 21:59
>>102 ハードルレート、P/L、派生商品・・・
今時の学生は頭いいねえ。
いや、皮肉ではなくそこらの新入行員でもそんなの知らないヤツが多いと思う。
108 :
名無しさん:04/05/18 22:09
で、1はどうしたいのですか
109 :
名無しさん:04/05/18 22:14
ビジネスモデルが崩壊しているのか、銀行経営の過渡期なのか、それとも単なる各銀行の
失政なのかわからないけど、
仮にビジネスモデル崩壊なら市場原理から自然淘汰されるんじゃない?
1がとやかく言う話ではない。
110 :
名無しさん:04/05/18 22:28
新生銀行は総資産67,000億円で経常利益380億円、
総資産経常利益率で0.56%、
静岡銀行は総資産80,000億円で経常利益200億円、
同じく0.25%。
うまくやってるはずの新生銀行でも1の基準からすれば
全然たらんだろう。投資家が満足する利益を全く上げてない、と。
新生銀行に100%株式、債券運用でも勧めてくるかい。
111 :
名無しさん:04/05/18 22:59
ここでの逃げ遅れた銀行員の必死な反論が面白い。
112 :
名無しさん:04/05/18 23:19
>>108 ここで意見交換がしたいんだけど。
世界征服でもたくらんでるように見えた?
そんなことよりさあ、君はどう思うの?
ここはキミみたいな雑魚でも自由に発言できる貴重な場所なんだからさあ、
なんか気の利いたことでも言ってみてよ。
113 :
名無しさん:04/05/18 23:22
MTFG&アコム連合の目指す方向に一つの答えがあるんじゃねえか?
114 :
名無しさん:04/05/18 23:32
>>113 銀行はサラ金から学ぶべきことがたくさんあると思う。
サラ金が銀行から学ぶべきことは一つもないように感じる。
シティ始め海外の大手銀行はカードローンが大きな収益の柱になっているらしいね。
115 :
名無しさん:04/05/18 23:35
>>110 新生銀行はこれからもっと良くなるんじゃないの?
ごめん。全然中身見てないから何もいえない。
ていうかうまくやってる「はず」って何だよ。
君も考えてみてよ。新生銀行がうまくやっているのか。
まるで「評価が高い新生銀行にけちをつけるということは1は間違えてる」
って言ってるように聞こえるぞ。ここのどこにぼくちゃんの意見があるんだよ。
116 :
名無しさん:04/05/18 23:37
>>83 いつからオーナー=役員になったの?
オレはいくつかの金融機関の区分所有者だけど役員じゃないぞ。
117 :
名無しさん:04/05/18 23:40
>>96、99
君たちが大きいけど利益の上げられない銀行に勤めてるのは分かった。
何の見識も持たない無能な人間なのもよーく分かった。
118 :
名無しさん:04/05/18 23:50
最初から「日本の銀行は収益力がない!」というテーマにすりゃいいのに
格好付けてビジネスモデルなんて抽象的な表現使っているから話がかみ合わないんだろ!
1の問題提起の仕方に問題ありということでよろしいか?
話しのすり替えをしても意味ないよね。
今の「日本の銀行に収益力」はないのは誰でも分かるだろ?
いくら銀行員が反論しようが覆せない事実。
だからどの銀行も苦しみ身を削り淘汰されてるのではないですか?
テーマ自体が予め結論の出てるガチガチの「銀行レース」なんだから
1が勝つに決まってる。
119 :
名無しさん:04/05/18 23:53
120 :
名無しさん:04/05/19 00:07
銀行は貸出業務を通じて社会的な役割を担っているのだが、その重要性は
無視し「銀行の収益力」だけ議論するのは無理ってもんだ。
目先の収益だけ考えて貸出を行ってたら、倒産が増加する一方だ。
倒産する企業にはボクたちのお父さんの働く会社だって含まれるんだよ。
わかる?
企業は業績がいい時ばかりではないの。
状況によっては、病気の会社に注射を打つこともあるんだよ。
もう少し世の中の金と物の流れを見ないとわからないことが多いぞ。
121 :
名無しさん:04/05/19 00:12
>>120 余計なお世話だが、社会的役割なんて言うとまた1が騒ぎ出すよ
>>120 そんなこといったら民間の銀行全部つぶして政府系銀行がすべてその役割
を担ったほうが早いんでは??
まさかホントの銀行員じゃあねえよな。
昭和30年代の植木等型サラリーマン的発言だもんな・・・
125 :
名無しさん:04/05/19 00:18
>>123 ビジネスモデルが抽象的表現だと?
その種の言葉から遠い生活を送っているのだろうが、特許の対象にもなる具体的概念だと思うが。
126 :
名無しさん:04/05/19 00:21
>>民間の銀行全部つぶして政府系銀行がすべてその役割
>>を担ったほうが早いんでは??
このへんが素人なんだよな
担えるかよ!
127 :
名無しさん:04/05/19 00:22
>>123 >>植木等型サラリーマン的発言だもんな・・・
解説きぼんぬ。意味わからにゃい。すーだらだったすらすらすいすい
すーい
このスレを見ていて何だかな、と思うのは
少なくとも地方はまだ古い社会だということ。
ここでグダグダ逝ってる学生はまず使えないだろうね。
地方に行くかは別として。
129 :
名無しさん:04/05/19 00:33
>>125 ビジネスにおける単なる手法のことだろ?
収益力云々に限定したことではないだろ?
いかにも抽象的だと思うが。
そういう具体的な説明がないから、かみ合わないんだよ
130 :
名無しさん:04/05/19 00:35
>>129 あなたは正しいです。
でも噛み合ってないから125は意味不明の反論するだろな
ついでに言うと、
特許なんて単に自分のものを真似されたくない為に申請するのであって
別に特許をとったからスゴイというわけではないからな。
よく都知事選挙とかに出てくる名物発明王だっていくつもの特許取得してるくらい
だから・・・
なんなら、あんたの言う「何兆円もの預金を集めて株債券にブッ込む」という
ビジネスモデルも特許申請したらどうだ?
132 :
名無しさん:04/05/19 00:45
>>123 あなたも会社を経営して見ると、世の中の厳しさがわかるでしょう。
政府系金融機関なんか保守的で全く頼りになりません。
銀行があるから中小企業はやっていけるのです。
資金調達の厳しさ、知っていますか?
133 :
ブラック月曜:04/05/19 00:49
>1(まだいたらだけど)
運用の成果が出ない場合はどうなってしまうのでしょう?
その立派なビジネスモデルでは・・・・・
134 :
名無しさん:04/05/19 00:52
>>133 1の言うビジネスモデルは一時的な含み損すら認めないらしい。
135 :
ブラック月曜:04/05/19 00:55
136 :
名無しさん:04/05/19 01:06
137 :
名無しさん:04/05/19 01:11
>>136 なるほど。見事に釣られまくったわけか?
大漁でさぞかし喜んでいることだろ。
当方も「かみ合わない」議論を楽しめて良かったよ。
138 :
名無しさん:04/05/19 14:10
結局銀行員は反駁できず撃沈か・・。本業で勝てないんだから、こういうところで
勝てよ。
139 :
名無しさん:04/05/19 15:06
>>138 本業で誰に勝てないって?
で、ここで誰に勝てって?
株にブッコむという、ごりっぱなビジネスモデルの欠点を指摘されてんじゃ
ないか?
140 :
名無しさん:04/05/19 16:19
120が一番良いこと言った
141 :
名無しさん:04/05/19 17:40
>>139 UFJ行員キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
142 :
名無しさん:04/05/19 17:56
金利の適正なプライシングは進んでますか?
143 :
名無しさん:04/05/19 19:07
また稚拙な煽りだね141は
144 :
名無しさん:04/05/19 19:08
>>141 こういうのは他のスレでやってくれ。
俺は銀行屋じゃないけど、このスレに注目してるからアホは来ないでくれ
何の考えもない奴だろうから・・・
145 :
名無しさん:04/05/19 20:35
>>144 りそな行員キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
146 :
名無しさん:04/05/19 21:58
>>131 >よく都知事選挙とかに出てくる名物発明王だっていくつもの特許取得してるくらい
>だから・・・
あんまり関係ないけど、
あいつはフロッピーディスクの発明の親だぞ。灯油入れるあのポンプも彼だぞ。
人をただの変人みたいに言うな。
>なんなら、あんたの言う「何兆円もの預金を集めて株債券にブッ込む」という
>ビジネスモデルも特許申請したらどうだ?
特許?何でまたそんなことしなくちゃいけないの?
オレは新しいビジネスモデルを自慢しに来てるわけじゃないぞ。
あまりにひどすぎる銀行の資金運用よりはましだろうって言ってるだけ。
なんかあれだね、銀行ビジネスの稚拙さを指摘されて
反論できない連中が必死に話を摩り替え様としてる感じだね。
ワラワラわいてきてるじゃん、株で損したらどうするんですか?
とか
一時的な損失も認めないらしい、とか。
ご立派なビジネスモデルで特許でも申請してみたら?とか。
銀行員のレベルってこんなもんか?恥ずかしくないの?
147 :
名無しさん:04/05/19 22:02
株に関して言えば、歴史的に平均リターンは軽く10%を超えてるらしいよ。
君らの銀行が預貸でたたき出してきたリターンは何%だった?
148 :
名無しさん:04/05/19 22:08
>>132 今の政府系金融機関が使えないんだったら、
君らの今いる銀行を全部国有化でいいじゃん。
金利にも市場にも興味のない義理人情男気の世界に生きてる
似非インテリの君たちも公務員になれるんだから満足でしょ?
むしろ資本主義経済よりも官僚機構で力を発揮しそうな人がたくさんいるみたいだし。
149 :
名無しさん:04/05/19 22:31
>>147 >>株に関して言えば、歴史的に平均リターンは軽く10%を超えてるらしいよ。
歴史ってどの程度のスパンで見ているんだ?
まさか戦後の復興時からカウントしているわけではあるまい。
ちなみに、1949年の日経平均終値は109円91銭とのこと。
君のビジネスモデルは素晴らしい。50年で資産100倍だ。
150 :
名無しさん:04/05/19 22:58
>>132 それって“銀行が収益力の低い(崩壊した)ビジネスモデルを採用している”議論と
まったくカンケーねえただの現状追認だろ。
その種の役目を民間金融機関にやらせてるってえ現状がおかしくねえか?って
話してんじゃねえのか、ここでは。
151 :
名無しさん:04/05/19 23:04
しかし、
>>1は銀行ビジネスのROIと有価証券の平均リターンをひき比べる
(挑発的な?)アナロジーを展開しているだけなのに、なんで議論の揚げ足取りや
何とかして現状の低収益を肯定しようとする話ばかりなのだ?
152 :
名無しさん:04/05/19 23:08
>>150 そうそう。なんだっけ、
世の中の流れを勉強しろとか言ってる奴もいたな。
オレも訳が分からん。
>>151 オレもここまで銀行員のレベルが低いとは思わなかった。
金融機関にいる人間が備えるべき当然の知識や発想を持ち合わせていない
奴がなんと多いことか。
153 :
名無しさん:04/05/19 23:09
154 :
名無しさん:04/05/19 23:10
>>150 だから、「伝統的な銀行経営手法(ビジネスモデル)では現在収益性を追求できていない。」
という結論が出てるんだから何をいつまでもギャンギャン言ってるんだ?
次のテーマは「銀行の存在意義」にするか?それともしつこいようだが「兆円単位の資金を
全額株債券にブッ込むビジネスモデルの是非」にするか?
まあ、後段はシャレだから向きになるなよ。
>>153 さすが、ツッコミが鋭い!
って、誉めてどうすんだ・・・。
そこまでは知らん!
君の専門分野だから代わりに説明してください。
156 :
名無しさん:04/05/19 23:17
>>154 何故、その結論で落ち着いて納得できるのか、行員の思考様式っておもれえな
157 :
名無しさん:04/05/19 23:19
てめえんとこの勤め先の収益力が低いって同意してんのなら、どうすれば
高くなるのか?って発想で話したくならねえのか?
158 :
名無しさん:04/05/19 23:19
>>156 要するに「収益至上主義者」か?
だったら地下銀行マンセーだな。
159 :
名無しさん:04/05/19 23:22
もう1の結論でいいじゃん。終了。
160 :
名無しさん:04/05/19 23:22
>>157 お前との噛み合わない議論を楽しんでいるだけだから。
そんな建設的な話がしたいのか?
何気に銀行思いなんだな。感心するよ。
161 :
名無しさん:04/05/19 23:22
162 :
名無しさん:04/05/19 23:24
>>161 お前のビジネスモデルも随分飛躍し過ぎだと思うが・・・
163 :
名無しさん:04/05/19 23:25
日本の銀行はもともと収益性は低かった
その低収益性をカバーするために
量的拡大を図ってきた(預金でも貸金でも)
しかし、もう量的拡大は望めないのが現状(オーバーバンキング問題)
そして新たなビジネスモデルはどうなるのか?
このスレの主旨はこんな感じでいいですかね
164 :
名無しさん:04/05/19 23:25
>>160 お前は行員なのに銀行思いじゃねえのか?
図らずも銀行の官僚機構的性格を暴露しているような発言だな。
165 :
名無しさん:04/05/19 23:26
>>151 もう少し1が利口だったら、話がかみあうはずなんだけどね。
資金調達コストや有価証券の値下がりリスクというものが、
そもそも理解できていないみたいだしね。
債券投資すりゃいいそうだが、価格が下落すれば利金収入など
吹き飛ぶことはわかってるよね?
株式投資も同様、2%利回りの株を買っても価格がそれ以上下がれば
損失だ。
利益率は確かに高くはないが、貸倒率を一定以下にすれば確実に
サヤを抜ける預貸業務が銀行業の中心でなくなるとは考えずらい。
(経常費用が資金運用収益にすべて賦課されるとまだ考えてるなら
いう言葉はない)
投信・保険・外貨預金などの手数料収入への依存は高まるだろうが。
166 :
名無しさん:04/05/19 23:26
>>162 アナロジーの議論ができないのか。すんげえレベル。
167 :
名無しさん:04/05/19 23:27
163のような事書いた本や雑誌は腐るほどあるのでつまらん
168 :
名無しさん:04/05/19 23:27
>>164 俺が銀行員だっていつ言った?
>>163 そんな感じでいいと思うよ。
きれいにまとまったね。
169 :
名無しさん:04/05/19 23:30
>>166 まあ、そう向きになるなよ。
これだけ議論できれば充分だろ?
これ以上何を求めているんだよ。
170 :
名無しさん:04/05/19 23:31
>>133 運用の成果が出ない場合か・・・・
静銀に聞いてみたら?あとUFJ銀行とか。
身近に運用に失敗してる銀行山ほどあるじゃん。
>>134 あのさあ、君らが残業して書いた申請を基に実行している融資、
あれだって一時的どころか金利でやられて信用リスクでやられてメタメタになってるじゃん?
時価評価してないから表面化してないだけでしょ?
「株や債券が値下がりしたらどうするんですか」なんて田舎くさいこといってる奴は
融資に時価会計が導入されたらどうなるかなんて考えていないんだろうね。
時価評価されていないから見えていないだけで、大幅に評価損になってるのに。
171 :
名無しさん:04/05/19 23:35
>>165 なーにが有価証券の値下がりリスクだよ。
値下がりは有価証券特有のものだと思ってるんだとしたらキミおかしいよ。
きみんとこの不良債権ゴールドマンサックスに売り飛ばすとき、いくらになってた?
100億が2億とかになってなかった?
君の銀行が地元の土建屋に融資してる1億円、本当に1億の価値があると思ってるの?
172 :
名無しさん:04/05/19 23:35
>>170 融資の時価会計って何を指して言っているんですか?
173 :
名無しさん:04/05/19 23:35
>>170 まあ、不良債権償却が実質的な時価評価なのかも知れないがな。
174 :
名無しさん:04/05/19 23:36
175 :
名無しさん:04/05/19 23:37
DCF法
あれは時価会計の範疇ではないんですか
融資金をリスク度合いに応じて引当金を積む行為もある意味時価評価かな
>>175 それって別に銀行融資だけにあてはまる話ではないだろ?
178 :
名無しさん:04/05/19 23:41
>>165 株の価格変動リスクが債券よりも高いことは誰でも知ってるよ。君の銀行の融資ほど高くはないと思うけど。
そのリスクを適切にコントロール出来れば比べ物にならないほどのリターンを享受できると思うんだけど。
株式投資を1年間行ったときの予想最大損失ってのはまあ統計的に出せるよね?
それを元に必要資本を積むとか、想定外の下落に備えてデリバティブを
かますとかっていう手もありそう。
ちなみにその予想最大損失ってのは株と債券を混ぜればかなり少なくなるだろうしね。
というより、与えられた資本があるわけだから最大損失がそこに収まるように投資を行う
のがいいんだろうね。
179 :
名無しさん:04/05/19 23:42
おいおい、あんまり銀行員さんをいじめるなよ。彼らにだって小さいプライドは
あるんだからw
180 :
名無しさん:04/05/19 23:44
>>178 VaRだろ。銀行もさすがにその程度のことはやってるんじゃないのか?
もっとも、最近はより収益性の高い資産のVaRは(勝ち組)総合商社の
投融資事業の方が優れているのかも知れんが・・・
181 :
名無しさん:04/05/19 23:46
1は要するに投資信託を買え、あるいは同様のことを自分でしろとみんなにすすめてるの?
182 :
名無しさん:04/05/19 23:47
>>173-177 さらに徹底するとすれば、融資への減損会計の適応だろうな。
BS上の資産には減損分だけを認識して、回収できた時にのみ「回収益」を計上する・・・
現状の銀行ビジネスからすればあな恐ろしか?
183 :
名無しさん:04/05/19 23:48
>>181 それは禁句だ。
最初はその路線だったがあまりに批判されたから
単なる「ものの例えだ」と軌道修正してる。
184 :
名無しさん:04/05/19 23:49
まぁ、融資で得た利益を営業利益、不良債権を特別損失で計上すること自体
ローンビジネスを銀行が全く理解できてない証拠なんだがな。
185 :
名無しさん:04/05/19 23:50
>>183 そんなこと何処に書いてあるんだ?あんまりさぶいつっこみをするなよ。
186 :
名無しさん:04/05/19 23:51
日本会計慣行における必殺技、特益・特損制度をフルに活用だ!
187 :
名無しさん:04/05/19 23:51
じゃあ、一般的な「売掛金」なり「未収金」なりも同じことだよね。
もしそうなったら銀行や回収サイトの長いゼネコン等はきついね。
188 :
名無しさん:04/05/19 23:52
>>180 商社の一部は持ち株会社的な色彩が濃くなってるらしいね。
その手の例では日経なんかによく三菱商事、GE、バークシャーハサウエイなんかが取り上げられるよね。
189 :
名無しさん:04/05/19 23:53
>>181 投資信託って受益者が受け取るべきリターンをすべて業者に手数料として差し出すあれのこと?
190 :
名無しさん:04/05/19 23:55
とりあえず1は銀行の保有株式リスクの大幅軽減をうたってきた金融庁の方針に真っ向から反対するわけだね
191 :
名無しさん:04/05/19 23:56
>>188 持ち株会社(特に日本の)よりももっとヒト・モノ・カネのコミットメント度合いが
高いと言えるだろうな。
むしろ“巨大プリンシパル・ファイナンス業”に近いと言える。
192 :
名無しさん:04/05/19 23:57
時々書き込まれるとっぴな意見を除けば
良スレかもしれん
193 :
名無しさん:04/05/19 23:58
189が本当にそういう認識なら運用報告書も見たことない無学者だな
194 :
名無しさん:04/05/20 00:09
>>191 プリンシパル・ファイナンス業・・・、良くわからんが
要するに企業再生ビジネスってこと?
ある意味新生銀行なんてその成功例と言えるのかな?
195 :
名無しさん:04/05/20 00:10
UFJが大変なときに
のんきなスレだな
196 :
名無しさん:04/05/20 00:14
>>194 まあ、企業再生だけというのは言い過ぎだな。
金融の例はあまりないと思うが、三菱商事のローソンなんてのは再生の事例に近いかもな。
今回のMMCへの出資の件が成功すれば、まさに商社PFの大成功例になるのだろうが。
cool down sage
198 :
名無しさん:04/05/20 00:38
>>196 金融の例と言えば、外資の独壇場だもんね。
地味な話だが、破綻したゴルフ場においても好事例が散見されるね。
従来からの会員は泣きを見ているけど。
199 :
名無しさん:04/05/20 00:57
200 :
名無しさん:04/05/20 01:00
>>157 話を戻すが、銀行の資産効率を高めるためには・・・
銀行の場合「モノ」を扱っているわけではないから付加価値を高めるのにも限度がある。
しかし、逆に「モノ」を扱っていないから在庫負担なんてものもない。
だから運用利回りが数%程度でも、高い人件費を払った上で利益を出せる体質にあるんだと思う。
しかし、現状不良債権問題や資金需要の冷えこみ、低金利政策、外資や他業態からの侵攻等の問題に直面して
従来からの手法では通用しないことが明らかになった。
そういった意味で1の意見は的を得ており、大きく軌道修正しないと淘汰されてしまうだろう。
で、資産効率を高めるには@プライシングを高く設定するか、A効率の高い業務に注力するか
B資産を圧縮して相対的に効率を高めるかになってくるのだが、さて。
201 :
名無しさん:04/05/20 01:02
そうだな。
うちの銀行の収益力は確かに低いが、俺は給料が高いからな。
いいんじゃないか?
その株ブッコみのビジネスモデルやってみようぜ。
あと兆円単位の金は俺には集められんから、頼むな!
202 :
名無しさん:04/05/20 01:02
>>199 そうかな?
「再生」という意味では同じだと思うけど。
話が噛み合っていないのならスマン。
203 :
名無しさん:04/05/20 01:12
そもそも銀行融資は回収サイトが長いんだから資産効率が高いはずがない。
事業資金で数ヶ月の短期から5年10年の長期まで、住宅ローンなんて20年とか30年かけて
回収するわけだから。
これは資産効率の話ではなく事業の特性上の問題なんだから、
他の事業とか株式投資とかと同じ土俵で論じられるはずがない。
204 :
名無しさん:04/05/20 01:13
>>200 @金利を上げる→赤字転落企業・倒産の増加→不良債権が増加
となるのだが
A具体的には何?
B〃
205 :
名無しさん:04/05/20 01:17
融資・預金・外為などの基本的な業務を行わず、どうやって
兆円規模の資金を集めるのでしょうか?
206 :
名無しさん:04/05/20 01:18
>>205 ここではその疑問はスルーされてるからムダだよ
207 :
名無しさん:04/05/20 01:18
208 :
名無しさん:04/05/20 01:21
>>204 具体論以前の、資産効率を高めるための机上の算式を述べているに過ぎないから
具体的なツッコミをされても困るわけだが。
具体策がポンポン出るようなら今の銀行の体たらくはあり得ないだろ?
209 :
名無しさん:04/05/20 01:24
>>208 なんだ、ボクちゃんたちの遊び場だったのか。
しかし、自分で机上の空論と言うとはねw
じゃ寝る。
210 :
名無しさん:04/05/20 01:24
>>207 そもそも「お金があったら」というタラレバの話からスタートしているからね
211 :
名無しさん:04/05/20 01:25
寝た方がましだな
212 :
名無しさん:04/05/20 01:26
>>209 自分に都合の悪い質問への回答は避けて「寝る」か?
お気楽なヤツだね
「タラレバ君!」
>>212 おひおひ
俺は質問受けてないぞ
よく読もうな ぼくちゃん
214 :
名無しさん:04/05/20 01:31
逃げるのだけはウマイね「タラレバ君」
215 :
名無しさん:04/05/20 01:33
赤シャカ殿のplaygroundでした
終了
なんか意地になっとるようだが、俺が質問をされた発言を
指摘してくれ。そしたら寝るから。
わからん子だから更にいっとくが、俺は質問したんだよ
わかるかい
ああ、しゃかだったのか
218 :
名無しさん:04/05/20 01:38
赤シャカは試験勉強に忙しいのだ
もうボクは寝るのです。
あぼーん
220 :
名無しさん:04/05/20 01:41
>>208 どれが算式?
抽象的な表現ばかりで読む意味もないと思うが。
@ABと区分してるあたりも意味なし。
221 :
名無しさん:04/05/20 19:50
>>190 ああもちろんさ。
ていうか、誤当局が最近地銀や信金に株の購入を勧めてるって知らないのか?
金利上昇リスクに備えて債券だけじゃなくて株も・・・って指導してるらしいよ。
大体金融庁の連中も当時株が下がってどうしようもなくて銀行経営が苦しくなってたから
とりあえずそういう方針にしただけで、
銀行の資産に株を入れる(外す)ことによる経済効果なんて考えてなかったんだろ。
あれは明らかに間違いだよ。
それをいちいちありがたがって【金融庁の方針にはむかうんですか?】だってさw
金融庁って言えばびびるのは思考停止のB級銀行員だけだよ。
222 :
名無しさん:04/05/20 21:10
>>203 回収サイトが長いから資産効率が高いはずがない? はああああああああ?
アホですか?
回収サイトが長いってことは不確実性は増すわけだ。
だったらそれに見合ったリスクプレミアムを要求しなくちゃ。
ようやくこのスレも200台に入って長プラがどうのこうのって
いう奴がいなくなったと思ったのに。まだいるんだね、こういうナイーブな奴。
223 :
名無しさん:04/05/20 21:13
>>205 イチから新銀行を立ち上げることしか頭にないのか?
224 :
名無しさん:04/05/20 21:30
総資産当期利益率が低い場合
当然、新生銀行のように
資産を減らす方向に走るべきなんだよね
それが邦銀にはなぜできないのか?
225 :
名無しさん:04/05/20 22:24
>>209 机上の空論になるかどうかは君の銀行のトップの行動力次第じゃない?
これだけ多くの銀行員さんたちが銀行に収益性を求めてはいけないって
言ってるんだから少なくとも日本ではビジネスとして成り立たないわけだよね、銀行業は。
そりゃそうだよな。貸出金利が1%台。資金調達コストはほぼゼロとしても
人件費、物件費、貸し倒れによる潜在的なロス、を控除すれば普通はマイナスの収益にしかならないだろ。
0.1%でもプラスになればかなりましなほうだと思うよ。
銀行融資の期待収益率がマイナスなんだとしたら
株債券どころか集めた預金を貸し金庫にでも入れといたほうがましだろう。
226 :
名無しさん:04/05/20 23:26
>>222 要するにプライシングが適正ではない(低過ぎる)から
もっと金利を上げろっていうことだよね?
ていうか、今やっているよね。もう5年位前からね。
取引先企業を財務内容によって格付し、その格付(リスク)に応じて金利設定をしている。
新規の資金はもちろん既存の借入についても金利引上げの交渉を行っている。
(確か横浜銀行が先陣を切って始めたようだが。)
逆を言えば、優良な先で現状適正以上の金利を取っていたら「引き下げる」のもありなわけだ。
優良先の囲い込みという営業政策上必要なことだし。
これを徹底できれば、君の言うリスクプレミアムを確保できていると言えるのでは?
前のレスにもあったようだが、
収益を追求するためのビジネスモデルになっていないのは
銀行業固有の問題ではなく、経営陣の失政だったわけだよね?
ただ、本当に常時「必要なリスクプレミアム」を確保したいのなら
金利設定を刻一刻と変動させなければならないけどね。
状況によってリスクも変動するだろうから。
でも実務上そこまで出来ないから、年に数回程度格付を見直す位しかない。
まあ、それでも進歩したと言えるんじゃない?
228 :
名無しさん:04/05/21 01:07
>>222 >>回収サイトが長いってことは不確実性は増すわけだ。
>>だったらそれに見合ったリスクプレミアムを要求しなくちゃ。
226の言うようなことは、メガバンクが始めた。(UFJ〜SMBC)
ただ、既存の貸出を金利水準を是正する交渉は口で言うほど簡単ではない。
貸出当初の約定を無視することになるわけだからな。
全部の貸出の金利水準が見直されるまで5年くらいかかるのかもしれない。
1が言ってた地銀がこういうやり方を取っているのかは知らないが、メガバ
ンクに関しては改善をしている。
この時代に「銀行」と名前のつく会社を一つにまとめて議論するのは、やや
無理がある。
また、日本の中小企業は基本的に借金体質なので金利を引上げが経営に
与える影響は非常に大きい。
現在の景気で金利を1%引き上げると、どうなると思う?
そのことが日本経済(株価)に与える影響も考えないといけないのでは
ないか?
229 :
名無しさん:04/05/21 01:13
>>224 資産を減らす方法を考えてみればわかるだろ?
>>225 発言者に具体的なことはなんだと聞いたら、机上の空論だと答えた
んだよ。
変な引用せんといてくれ!
あとどっかの学生も書いてたけどさ、貸出金利1%台ってどうやって
計算してんの?
住宅ローンじゃないよ
>>230 だんだん銀行員さんが壊れてきた・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
232 :
名無しさん:04/05/21 18:31
金利引きage
じゃぁ、ここらで燃料投下を・・・。
金利を3、4%上げたくらいで中小企業はつぶれねぇよ!!!
234 :
名無しさん:04/05/21 21:33
>>233 そのかわり、銀行が潰れるかもな。取引先に逃げられて。
健全な先はいくらでも貸し手があるだろうから。
残るのは行き場のない不良先ばかり・・・。
それとも全金融機関でカルテルでもやるか?
経運資金は短期融資、設備資金は長期融資とはあなたがたの言うところである。
しかし、あえていう。実態を考えれば約弁付きの設備資金融資こそ短期であり、
一年の全額更改が普通の運転資金は結局長期の融資である。
236 :
名無しさん:04/05/21 22:44
237 :
名無しさん:04/05/21 22:45
>>一年の全額更改が普通の運転資金は結局長期の融資である
毎回ロールして実質返済が進まないからってことか?
手貸、当貸のロールはやりすぎると金融庁から長期運転資金の烙印を捺されるぞな。
239 :
名無しさん:04/05/21 22:52
>>226 うん。オレも数年前盛んに大手行がプライシングの適正化を謳ってたのを聞いたよ。
その後それどころじゃなくなってうやむやになったような気がしてたけど、
実際あるべき方向にすすんでるのか?
少なくともしずぎんはひどい状況だよね。
1%台が適正だとはとてもとても思えない。
確かに何割かの銀行が異常な無採算レートで貸してるなら
個別行の経営の問題といえるのかもしれないけど、
ほとんど全部の銀行が同じ状況なんだからこれはもう構造問題だろう。
しかもその適正化が着々とすすんでいて、あと2年で採算レートで
貸せるようになるって言うならいいけど、
そうじゃないならやっぱり構造問題だよ。
240 :
名無しさん:04/05/21 22:53
ここの住人は人間の心を持ち合わせておらんのか。
適正化という名の融資を引き上げるぞという恐喝だろうが。
期日になって再度借り入れをするときに引き上げるのならわからんでもないが、
期日前の書き換えは明らかに問題がある。
それができるのなら住宅ローンが低金利になってきているときに
顧客が固定金利のローンの引き下げる方向でのプライシングが出来ないのか。
銀行の傲慢さがここにも現れているね。
242 :
名無しさん:04/05/21 22:56
>>239 なるほど
ところで君は1と同一人物ですか?
もしそうなら質問したいことがあるんですが。
243 :
名無しさん:04/05/21 22:57
>>241 ゼネコンの下請けいじめに比べれば可愛いもんだよ
244 :
名無しさん:04/05/21 22:57
>>228 それでも5年で適正化されるならまだ希望は持てると思う。
でも?できるの?
実際メガバンクがどのくらい改善しているのか分からないから、
その辺の雰囲気をぜひ教えてほしいな。
>現在の景気で金利を1%引き上げると、どうなると思う?
>そのことが日本経済(株価)に与える影響も考えないといけないのでは
>ないか?
これにはオレは賛成しない。
収益をおざなりにして経済のためとか存在意義とか言い出したら
じゃあ国有化のほうがいいって話になっちゃうと思う。
失業問題とか倒産が多発したらって話しは、別途考えるべき。
失業や倒産を怖がって銀行が採算を犠牲にするの筋が違うよ。
>>240 ちがうぞな。
短期資金の繰り返しは実質長期。これ常識。
融資先が優良か不良かは別問題。
銀行にとっては重要な問題だが(w
246 :
名無しさん:04/05/21 23:01
>>230 静銀の決算では8兆円の資産で1,300億円の運用収益だったから1%代だと思ったんだけど。
しずぎんは平均2%で貸してるっていってた奴もいたけど、まあそんなもんでしょ?
違うって言うなら何%なんだよ。
ったく批判ばかりで何も生み出さない汚物と話をするのは疲れるよな。
247 :
名無しさん:04/05/21 23:03
>>242 1=239だよ。
大体ここ何日か夜10時頃から12時頃まではオレの書き込みが多いかな。
データを見る限り日本の地銀の平均融資金利は2パーセント台前半だとおもうが。
249 :
名無しさん:04/05/21 23:08
>>241 短期融資なら3ヶ月とか半年で期日が来るからその時レート交渉すればいい。
適正な金利で貸せないなら融資は引き揚げてその金でとりあえず
BBB格くらいの事業債でも買っとけばいいよ。
実行済みの長期固定貸しのレートをいきなり引き揚げろ、とまではオレもいえないね。
新規で実行する分、書き換えの分から順次、でもとりあえずはいいんじゃない?
住宅ローンは金利が下がったら勝手に顧客が借り替えるんだからそれでいいじゃん。
250 :
名無しさん:04/05/21 23:08
>>246 リストラ優等生と巷で言われる横浜銀行で2%台後半・・・・。
これでも1からすれば「株やってたほうが100倍まし」なんだろうな
>>249 あのー、借り換えには抵当権の抹消&設定で10万くらいの経費が顧客にかかるわけですが・・・。
担保なしで借り換えできるならいいけどさ。
252 :
名無しさん:04/05/21 23:16
>>250 貸出金利が2%台後半、ボンクラ行員をクビにして残った人間の年収を300万円にした結果、
事業比率は0.3%、採算の取れない融資をすべて引き揚げた結果貸し倒れによるロスは毎年0.1%
って言うなら、まあ株のほうが100倍ってことはないかも。60倍くらいかな。
253 :
名無しさん:04/05/21 23:17
>>244 うんそうだね。というより、
「失業や倒産を怖がって」られるほど銀行に余裕はない。
自行の存続・建て直しのことで頭がいっぱいなはずだ。
>>252 はあ?
何が言いたいのかわからんよ。
そんなに言うのならお前が株で運用してみれば。
机上の空論だけで実質経済はまわらんのよ。
そもそも採算の取れない融資と高金利の融資と紙一重だということをわからないのだろうか・・・。
それすらも判らないと致命傷だな。
高金利→高収益な。
257 :
名無しさん:04/05/21 23:22
>>255 どういった点で紙一重なのか具体的に言ってくれないと反論しようがないなあ。
258 :
名無しさん:04/05/21 23:23
>>254 でたでた「だったらお前がやってみろ」w
まるでおっさん自身はは世の中のことを知っているとでも言いたげだな、
義理人情地縁血縁論理性ゼロの銀行員さんよ。
昨日も言ったけど、空論でもなんでもないって。あとは行動力の問題。
そんなに自分の存在価値を否定されるのが苦痛か?
気付いても方向転換できない自分が歯がゆいか?
>>257 252の採算の取れない融資の定義をしてからにしてくれ。
>>259 俺は252ではないから彼の意図はわからん
261 :
名無しさん:04/05/21 23:26
>>259 採算の取れない融資とは何かって?今キミの銀行でやってる融資だよ。
キミが残業して起案書いているやつ。
ここの住人は銀行業の5原則(だったかな)すら聞いたことがない学生さんなんだろうな。
263 :
名無しさん:04/05/21 23:28
>>259 はあ?
素直に読めばいいんだよ!
それとも日本語わからないのか?
264 :
名無しさん:04/05/21 23:30
>>262 5原則のうち自分に都合のいいところだけを強調したらだめなんだぞ。
あの原則って大体何よ。
>>263 単純化した話だが採算の取れない融資にも低金利で利益が出ない、というのと
リスクが高すぎて高金利でも割に合わないというのがあると思うぞい。
そのどちらを対象にするかによって252の話は変わってくるわけで。
266 :
名無しさん:04/05/21 23:31
>>262 5原則の復唱ばかりしてないで少しはリスクとリターンについて考えてもらいたいものだ。
267 :
名無しさん:04/05/21 23:34
採算の取れない融資って・・・文字通りだと思うけど。
事業比率の低い銀行はそうじゃないところに比べて
踏み込んだレートが出せることになるね。
ていうか定義を説明せよって・・・・一体何を求めてるの?
今いる人の年齢はいくつ?
俺は38。
269 :
名無しさん:04/05/21 23:37
>>262 収益性、安全性、公共性・・・
少しは原則通りの事してみろよ
270 :
名無しさん:04/05/21 23:38
33
271 :
名無しさん:04/05/21 23:41
>>265 どっちのケースにしろ、リスクやコストに見合う収益を得られているかどうか
ということでいいんじゃないの?
272 :
名無しさん:04/05/21 23:43
>>255 >>そもそも採算の取れない融資と高金利の融資と紙一重だということをわからないのだろうか・・・
もう一度言う。
どういった点で紙一重なのか?
>>271 いや、低リスク低収益から撤退するのなら理解できるのだが、
高リスクで高収益、だがリスクに見合ったリターンまでは行かないというのは事情が違うと思うのよ。
そこにうまみがあるわけで、腐る直前が一番うまいなんてのはよくある話なわけでしょ。
274 :
名無しさん:04/05/21 23:49
>>273 低リスク低収益でもリスクとリターンのバランスが取れているならいいだろ。
レバレッジガンガン効かせればいいんだから。
低リスクならロスを増やさず融資を増やせる。
相対的に事業費率は低くなるじゃん?
275 :
名無しさん:04/05/21 23:50
オレも正直例の紙一重発言はよくわかんない。
自覚がないだけで致命傷なのかもな。
276 :
名無しさん:04/05/21 23:58
>>273 今イチ説得力がないが
要するに「虎穴に入らずんば・・・」っていうこと?
虎児(=収益)を得るために虎穴(=ハイリスク)に入るんだったら
それなりの装備(=リスクヘッジ)が必要だと思うけど・・・。
「うまみ」とか言っているけど、博打やってるんじゃないから。
277 :
名無しさん:04/05/22 00:00
>>そもそも採算の取れない融資と高金利の融資と紙一重
こいつが言いたいのは、「高金利融資→リスク高い→貸倒れリスク高い→“採算”が
取れなくなる可能性高い」ってえことなんだろ。
頭ん中にあるのは、回収できる→採算が合う、回収できない→採算が合わないってえ
だけの分類であって、リスク・リターンだのプロバビリティーを絡めた“採算”の
発想がねんだろうよ。
278 :
名無しさん:04/05/22 00:03
要するに、旧型行員の「融資観」ってのは、本質的に“質屋”と同じなんだな。
リスク・リターンで貸してねえんだな。
279 :
名無しさん:04/05/22 00:06
>>277 なるほどね。高金利と高採算の違いが分かってないんだ。
いきなり出てきてずいぶん恥ずかしい発言しちゃったんだね、
紙一重くんは。
280 :
名無しさん:04/05/22 00:08
>>278 その旧型行員がいまだに全銀行員の90%を占めていてしかもそいつらは自分が旧型だとは思っていない。
それどころか近所の客のところにいって経済の仕組みとやらを説明してたりする。
これってまさにホラーだな。
281 :
名無しさん:04/05/22 00:13
>>277 そうだね。
少なくとも現場のソルジャーにはそういう発想はないと思う。
それ以前に「プロバビリティ」って何?って思っているんじゃない。
あなたも頭がいいのはわかったから
もう少しレベルに合わせて噛み砕いた表現をした方がいいと思うよ。
彼らが「思考停止」してしまうとスレの進行が遅くなっちゃうから
282 :
名無しさん:04/05/22 01:47
金を貸すこと、回収することの難しさを知らんやつらと何を話しても無駄。
283 :
名無しさん:04/05/22 01:49
>>233 >>金利を3、4%上げたくらいで中小企業はつぶれねぇよ!!!
ど素人さんは寝て下さい
284 :
名無しさん:04/05/22 01:53
>>282 難しい上に低採算なら、余計に民業でやる必要はねーわな
285 :
名無しさん:04/05/22 01:53
ところで、運用を失敗しても、金が集まるビジネスモデルってすげえ
な。
で、なんでなの。
286 :
名無しさん:04/05/22 02:02
>>285 あらあら、今度は銀行のビジネスモデル賛歌かよ
まあ、皮肉だろうが
287 :
名無しさん:04/05/22 02:04
>>286 1の株ブッコミビジネスモデルの話だ ぼけ
288 :
名無しさん:04/05/22 02:06
>>285 金が沸いてくると思ってんじゃねえの?ぼくちゃんたちは・・・
289 :
名無しさん:04/05/22 02:07
>>285 1000万円までなら無手数料で預かってもらえるからね。しかもノンリスクで。
流動性預金なら限度無しだし、来年の3月までは。
290 :
名無しさん:04/05/22 02:08
>>287 失礼。
でも銀行の話にすり替えても違和感がないから不思議だ。
291 :
名無しさん:04/05/22 02:09
>>284 民業でだめなら、官業でうまくいくと思っているのか?
はあ?
短絡的とはこのことだ。
世間知らずは困る。
292 :
名無しさん:04/05/22 02:11
289
株ブッコミだっての
293 :
名無しさん:04/05/22 02:13
286=289=290だっての ぼけ
294 :
名無しさん:04/05/22 02:15
>>291 お前はこの話の流れの中で、俺が民業:低採算⇔官業:高採算と主張しているように
思えたのか?すげーやべーな。
295 :
名無しさん:04/05/22 02:32
あとな、お前も一応金融のマンなのだから、コテコテ現場主義的発言はすんなよ。
知識・論理を実践に応用するなんてのは今時金融界でなくても常識なのだぞ。
MBA的知識を「机上の空論」等と言って歯牙にもかけない“現場オヤヂ”の時代は
もう終わっているのだよ。実は。
296 :
名無しさん:04/05/22 02:45
さらに中傷を予期して言っておくが、俺は営業仕事も経験している。しかも金融より
もっと儲からん職種のやつだ。コテコテ営業の効用も知っているつもりだ。
それだけではだめだってえことだな。
297 :
名無しさん:04/05/22 07:55
>>287 株債券なら銀行融資ほど無様な成績にはならないよ。少なくとも
期待収益率1〜2%なんてあほな状態じゃない。
>>288 だから新銀行設立の話なんてしてないって。
既存のハラキリ融資から振り替えても良し、
どっかに債権うっぱらってそれで始めても良し。
株債権より収益の上がる債権はそのまま持ってればいいだろ。
298 :
名無しさん:04/05/22 07:57
>>291 いくよ。税金で穴を埋めればいいんじゃん。
しかし人の揚げ足ばかりとってないで自分の頭も使えよ。
銀行に行くと人間てこうもスポイルされちゃうもんかねえ。
痛々しいというか哀れというか・・・・
299 :
名無しさん:04/05/22 08:01
>>295 現場主義は結構、皮膚感覚も大事。最前線で客と向き合ってる奴の意見は尊重したい。
でも、金融マンが金融知識がないじゃ仕方ないだろう。
客のところに行ってクレカ作らせたりむりやりスワップねじ込んだり
なんてのは金融屋の仕事じゃなくてリフォームの営業に副業でやらせればいい。
というわけでキミに賛成だ。
300 :
名無しさん:04/05/22 08:04
>>282 その上収益性まで要求されるとしたらもう僕ちゃん始め普通の銀行員の手には負えないだろ?
というわけで日本で銀行業は構造的に成立不可能。
301 :
名無しさん:04/05/22 08:07
302 :
名無しさん:04/05/22 08:09
>>283 金利をちょこっと上げただけで潰れるような会社なら融資ストップだよ。
銀行はボランティアじゃない。ボランティアは株主、預金者の金じゃなくてお前の手金でやれ。
303 :
名無しさん:04/05/22 10:40
304 :
名無しさん:04/05/22 12:16
>>295 >MBA的知識を「机上の空論」等と言って歯牙にもかけない“現場オヤヂ”の時代は
>もう終わっているのだよ。実は。
確かに、そうであるべきなんだけど、本部のエリート層と支店の兵隊の
二極分化が昔に比べて明確だし、成果主義で直接の上司にイエスマンで
なければならない度合いが高まったから、兵隊レベルでは、むしろ昔以上に
現場オヤヂの言うことを聞かないと生きていけない状態になっているよね。
305 :
名無しさん:04/05/22 13:52
>295
禿同だが、上っ面の知識だけで語るボケの頭でっかちもこまるわけだが。
たとえば、赤シャカ
306 :
名無しさん:04/05/22 14:40
297 :名無しさん :04/05/22 07:55
>>287 株債券なら銀行融資ほど無様な成績にはならないよ。少なくとも
期待収益率1〜2%なんてあほな状態じゃない。
すごい断定振りだな。2000年〜2002年の株式の利回りが-10%以上だと
いうことを知っての発言か?
ぼくちゃんは、損失を最低限にする投資法を知ってるから、絶対に損を
シナインダヨ、か?
破綻したヘッジファンドがどれくらいあるか調べてから言ったほうが、
恥をかかずにすむと思うがw
これ純粋に株式債権投資のことをいってるので、融資との比較はするなよ。
307 :
名無しさん:04/05/22 14:44
>>304 禿げしすぎるぐらい同意。
本店=あたまでっかちで実情を知らない。
支店=旧態依然で苦しむ。
という二極分化は確かに進んでいると思う。
同じ会社とは思えないぐらいだ。
支店の連中はこっちが言ってることなど
「はあ?来てやってみろゴルァ!」って感じだろうと思う。
奴らが阿呆なんじゃなくてね。
こちら側の視点がそういうところに行かないと溝は広がる一方じゃないか
308 :
名無しさん:04/05/22 14:50
大学のとき金融、経済のお勉強をマジメにやっていたのに
支店でソルジャー営業してる連中が正直一番キツイだろうね。
309 :
名無しさん:04/05/22 15:09
関係ないけど、オレオレ詐欺でビジネスモデル特許とったら
ウハウハで一生暮らせるんとちゃう?
310 :
名無しさん:04/05/22 17:39
>>309 あえてマジレスするが
そんなもの特許取れるのか?
>>306 1の代弁しとくと
株債権投資と銀行ビジネスの比較を論じているのではなく
@銀行業が収益を追求するビジネスとして成り立っていないのではないか。
A公共性云々言うやつが居るが、だったらわざわざ民業ではなく
国営でやるべきことなのではないか
ということを言いたいらしい。
重ねて言うが、俺は1ではないから、俺のことを煽るなよ。
311 :
名無しさん:04/05/22 21:16
>>296 >>さらに中傷を予期して言っておくが、俺は営業仕事も経験している。しかも金融より
>>もっと儲からん職種のやつだ。コテコテ営業の効用も知っているつもりだ。
>>それだけではだめだってえことだな。
あんた、銀行のことより自分の業界のことを考えたほうがいいぞ
儲かってないんだろ
312 :
名無しさん:04/05/22 21:22
>>306 こいつらのビジネスモデルでは、常に儲かるらしい。
損が出た時のことを聞いても誰も一切コメントしないから。
中にはMBAがどうとかいってるしなw
313 :
名無しさん:04/05/22 21:27
>>280 おれは旧型行員だが、あんたよりは世の中の為になっている。
あんたは誰にも感謝されない種類の人間だ。
314 :
名無しさん:04/05/22 22:26
>>277 >だけの分類であって、リスク・リターンだのプロバビリティーを絡めた“採算”の
>発想がねんだろうよ。
ところで、この手法によってどこまで適切な評価がされたかの検討結果は?
ま、君の言うところのプロが考えるところのプロバビリティが
どこまで適切であったか、ということなんだが。
315 :
名無しさん:04/05/22 22:47
>>312 常に儲かるなんて誰が言ってるんだよ。
勝手にでっち上げてたたこうとしてもだめだって。
銀行融資はこれからも儲からないだろうとは思うけどね。
316 :
名無しさん:04/05/22 22:53
実際1990年以降、株式の買いで儲けることができた機会って
本当にわずかなんだよね。今回の相場もいつまで続くか。
電力株が利回り2%台といったところで、1割値下がりすれば、
元も子もない。東京電力3,000円代で仕込んだヤツは未だ
水面下だしな。
そもそも、TOPIX全体が下がる中で勝つヤツがどれだけいるんだ。
兆円単位だと身動きがとれんと思うぞ。
317 :
名無しさん:04/05/22 22:57
>>306 >すごい断定振りだな。2000年〜2002年の株式の利回りが-10%以上だと
>いうことを知っての発言か?
当たり前だろう。どうせならその間の債券の収益率もあわせて載せろよ。
何で株しか載せないの?
たった1種類の資産クラスの、しかも損した時期だけのデータを引っ張ってくるなんて
B級の人間のやることだよ?
もう一度言うけど、株も債券も期待収益率はプラスだ。
銀行融資はマイナス。預金者の金でやるようなことじゃない。
融資と比べるなって?まあそうだろう。銀行融資は期待収益率がマイナスなんだからな。
ところで君らがやってる銀行融資、時価評価したらどうなるだろうね。
あと、絶対損しないなんて言ってないって。
まあ、そういうことにしないともう叩くネタもなくなっちゃってる
キミの事情も分からなくはないけどね。ただ、株や債券の投資で国内の銀行みたいに
10年以上もだらだらマイナスを続けるなんてことはない。
一方、銀行融資はこれからも利益を上げられないと言うのは明らかになりつつある。
ヘッヂファンドの破綻と株式・債権への投資がどう関係あるのか・・・・
お前さあ、自分のいってること、自分でもわかってないだろ。
318 :
名無しさん:04/05/22 23:00
>>315 いい訳が多いヤツだな。
>株債券なら銀行融資ほど無様な成績にはならないよ。少なくとも
>期待収益率1〜2%なんてあほな状態じゃない。
これはお前の発言だろ。
期待収益-10%と1%じゃ、どっちがいいと思ってるんだよ。
ぼくちゃんの投資法だと株式債券に全額突っ込むんだろW
319 :
名無しさん:04/05/22 23:01
320 :
名無しさん:04/05/22 23:03
>>316 いいか?
株式だけに投資するのと、株と債券に投資するのではおーきな違いがある。これが一つ。
株も債券も既に時価評価されているから評価損益が出ているのは確か。
一方で銀行融資はまだ時価評価がされていないから
大きな含み損失があっても表にはすぐに出てこないだけで、
実際には株や債券のように毎日時価が変動していること。
それに君が気付いていないのはただ無知なだけ。
もっと言うと株や債券は流動性が高いが銀行融資は流動性が限りなくゼロに近い。
この点でも株や債券に大きなアドバンテージがある。これが二つ目。
株式市場は日本だけじゃない。これが三つ目。
321 :
名無しさん:04/05/22 23:04
>>313 キミが精神を病んでいるのは分かった。
そういう話は病院とかでしてくれ。
花に水でもやってるのか?
322 :
名無しさん:04/05/22 23:06
>>318 もう一度言うけど、常に儲かるなんていってない。
ここでなんで期待収益率の話が引用されるのか、全く意味不明。
期待収益率って、知ってる?
今からでもいいから証券投資論の後ろのほうの索引のページ見て調べてみなよ。
323 :
名無しさん:04/05/22 23:11
>>318 もう一度
>>310を読むように
両者の優劣を議論したって噛み合うわけがないから。
株債権投資は単なる投資。銀行融資は事業。別次元のものだ。
324 :
名無しさん:04/05/22 23:17
>>322 本当にいい訳の多いヤツだな。
「期待収益率1〜2%なんてあほな状態じゃない。」
これはお前の発言だろ?
2000年に株式と日本国債にそれぞれ資金を半々に運用したヤツが
いたとしたら、会社なら破綻、個人なら首吊りだよ。
それとも、ぼくちゃんはアタマがいいから、外債に全額突っ込むてか。
後知恵なら、なんとでもいえるぜ。
325 :
名無しさん:04/05/22 23:20
>>324 今度は株と債券半々かw
誰がどこで言ったのか、引用して見せろ。
再度言うけど、常に利益が出るとはいってない。
引用できるんならしてみろよ。
お前はでっち上げて叩くだけの蛆虫か?
326 :
名無しさん:04/05/22 23:21
>>324 ついて来れないなら降りるという選択肢もあるぞ。
期待収益率については調べてみた?
期待収益率が高いって言っただけでいつも儲かるって思っちゃうんなら
知識以前の理解力の問題かもしれないが。
327 :
名無しさん:04/05/22 23:24
>>325 馬鹿か、お前。
株式のことばかり、いうなといってきたから、債券のことを
出してやったんだろw
「期待収益率1〜2%なんてあほな状態じゃない。」
お前さんのいう運用方法だと、どんな利回りが期待できるんだ?
外債投資か?本当に後知恵野郎だねw
328 :
名無しさん:04/05/22 23:24
>>317>>322 期待収益率なんて所詮将来の予測であって、実際それどおりいくとは限らないだろ
まあ、投資判断に用いられる主要な手法なのは確かだが。
過去に算出された期待収益率と実際の運用成果にどれだけ乖離があるか
調べてごらん。もう恥ずかしくて期待収益率なんて言葉出せなくなるから
329 :
名無しさん:04/05/22 23:28
>>326 お前も過去の運用実績を調べないヤツだねw
実際にどれだけ損したか、これだけ提示しても
ぼくちゃんは儲かるんだよ、っていいたいのw
330 :
名無しさん:04/05/22 23:31
>>326 >>期待収益率が高いって言っただけでいつも儲かるって思っちゃうんなら
知識以前の理解力の問題かもしれないが。
あーあ、とうとうボロが出ちゃったね。
期待収益率をもとに株債権投資と融資の優劣を論じていたのは
オマエだろ
331 :
名無しさん:04/05/22 23:32
>>328 期待収益率は投資判断をする際に重要なの?
恥ずかしくて使えないようなものなの?
どっちなの?結局何が言いたいの?
328はどういう言葉を使って投資の優劣、投資判断の話をするの?
試しに銀行融資の収益性、株式・債券の収益性の話、どっちでも言いからしてみてよ。
332 :
名無しさん:04/05/22 23:36
>>331 株・債券に投資してれば常に(常にというと揚げ足をとられそうだなw
「たまに」かw)儲かると思い込んでる1の馬鹿さ加減をさらしあげたい
だけだな。
333 :
名無しさん:04/05/22 23:37
>>327 株式のことばかり言うななんていってない。引用してくれ。
>お前さんのいう運用方法だと、どんな利回りが期待できるんだ?
一つの切り口を紹介するよ。
長期国債の今の利回りは約1.5%。
地方債や事業債の利回りは国債に信用リスクを上乗せした利回りが期待できる。
株式投資にはもっと大きなリスクプレミアムが要求され
(リスクが高い分高い収益が要求されるということ)、
今の東証一部全銘柄の益回りは約5%。
334 :
名無しさん:04/05/22 23:39
>>330 キミ前頭葉のどこかに傷でもあるんじゃないの?
確かに今の国内の銀行融資より株式、債券のほうが期待収益率が高いと思っている。
それといつも儲かることと、一体何の関係があるの?
335 :
名無しさん:04/05/22 23:40
それじゃー機会をやるが、2000年1月の時点で資金10兆円を
与えられたら、ぼくちゃんはどういう運用するのw
後知恵野郎だから、株式にも日本国債にも投資できそうもないがw
>>331 俺は今言い合いをしている両者とも別人だから。
要するに、投資行う際に投資判断材料としてよく用いられるけど
とはいっても、「将来の予想」に過ぎないわけだから
そんなものをふりかざして両者(株債権投資と銀行融資)の優劣を
論じたって仕方ないだろってこと。
ここのスレッドではナゼか
両者の収益率として株債権は期待収益率、融資はしずぎんの決算を
引用しているが、もうその時点で噛み合うはずがない
337 :
名無しさん:04/05/22 23:41
どうしてもオレが株や債券は常に儲かるって言ってることにしたい人がいるみたいだけど・・・
こういうのって荒らしなのか?
338 :
名無しさん:04/05/22 23:45
>>333 「当たり前だろう。どうせならその間の債券の収益率もあわせて載せろよ。
何で株しか載せないの?」
これ、お前の発言じゃないの?
「株式のことばかり言うななんていってない。引用してくれ。」
引用してやったよW。自分の発言くらい忘れるなよW
「長期国債の今の利回りは約1.5%。」
本当に君って馬鹿?ちょっと前に0.8%くらいの利回りで買ったヤツは
今頃死んでるよw
ひょっとして、1.5%の利回りが永遠に続くとでも思ってるのかw
お前は株式・債券が値下がりするということを理解してるのかw
339 :
名無しさん:04/05/22 23:50
>>337 何度でも貼り付けるが、
>株債券なら銀行融資ほど無様な成績にはならないよ。少なくとも
>期待収益率1〜2%なんてあほな状態じゃない。
誰も常に儲けられるなんて、いっていないが。お前さんのいい分だと
1,2%以上の収益が期待できるそうだが、現実はどうなんだ、と
いってるわけよ。本当にアタマが悪いねw
340 :
名無しさん:04/05/22 23:53
>>336 銀行融資の収益性、有価証券投資の収益力について是非336の意見も聞かせてくれ。
先のことなど分からないって言い出したら投資も融資も全部そう。
だからって明らかに採算の合わない融資をして
あとは無事返済があるようにお祈りをするって訳に行かないだろ?
そこから話が一歩もすすまなくなる。
あとかみ合わない議論の話だけど、確かに静銀の話は一つの例でしかない。
銀行決算についてオレは詳細に分析しているわけではないから
適当なの一つ探してきてそれを元に話をしてみた。
かみ合わない部分があるのは承知している。
で、当然
銀行融資の収益力はお前が知らないだけで実際はもっと高いぞ。
たとえば全銀行ベースの過去**年の収益は・・・・とか、
オレの銀行はこういう融資をしてて(しようとしていて)
このくらいの収益は上げられる体制になっている・・
って言う反論があると思ってたのに、いまだにその手の反論はゼロ。
銀行に収益性をもとめてはいけないとか
オレ(銀行)は世の中の役に立っているとかそんなのばっかり。
あとは金融庁がどうしたとか、世間で評判の新生(横浜)銀行が・・・とかってのもあったな。
341 :
名無しさん:04/05/22 23:54
>>334 要するに、現在の期待収益率の優劣を指して
融資より株債権の方が儲かると言ってるだけか?
ちなみに融資の期待収益率1〜2%って何を見て言っているんだ?
「そんな事もわからねえのか」って言われそうだから
自分で調べてみるか
342 :
名無しさん:04/05/23 00:03
>>338 で?その期間の債券の収益率はどうだった?
今の長期国債の利回りは1.5%なのはいいよね?
満期までに国債が債務不履行にならなければ実際に年1.5%の果実を受け取ることが出来る。
債券相場が今後暴落しようと暴騰しようとこの事実は変わらない。
去年の春に利回り0.4%の国債を買っていたとしたら、今でも年0.4%の果実を手に出来ている。
債券投資も株もそうだけど、投資によって起こる経済効果と、
需給に基づいた価格変動を混同しないほうがいい。
ちょっと前に0.8%で国債を買った奴が今頃死んでいるなら
その頃固定金利で貸し出しを実行した銀行はどうなるんだ?
同じことだろ?
値下がりは株、債券だけじゃない、銀行融資も値下がりする。
採算の合わないレートで実行しているということは、
融資実行時点で評価損が発生しているということだ。
343 :
名無しさん:04/05/23 00:08
国債の利回りと額面価格の相関関係を知らない馬鹿がいますな
344 :
名無しさん:04/05/23 00:09
>>343 国債の額面と利回りの相関などないと思う。
あるって言うなら教えてくれ。
345 :
名無しさん:04/05/23 00:14
>>342 本当に君って馬鹿?長期金利国債を満期まで持ってればいいとか、
その間調達金利が上昇したら、どうする積もりだ?
あー、あんたは金が天から降ってくると、思ってるんだなw
銀行融資が値下りする?その際は貸倒引当金を計上してるが、
こういうことは目をつぶる気かw
銀行融資が値下りするって、ところで、どういうことをいってるのw
担保価値が下がっても、利払い、元本返済をちゃんとやってくれれば
文句はないのだがw
株式の場合は無配だよなw。その場合は、利回りも何もあったものでは
ないのだがw
346 :
名無しさん:04/05/23 00:14
額面価格と購入価格を間違えた俺が馬鹿だった…
逝ってくる
347 :
名無しさん:04/05/23 00:19
ところで、
>株債券なら銀行融資ほど無様な成績にはならないよ。少なくとも
>期待収益率1〜2%なんてあほな状態じゃない。
に対する疑問について未だ回答がないが、ぼくちゃんはどうやって
運用してくれるのw
348 :
名無しさん:04/05/23 00:22
>>342 確かに、償還まで保有すること前提なら確定利回りだから、期待収益率と
実際の利回りは同じだけど・・・。所詮収益率は1.5%かあ
同じように株式投資の切り口を紹介してくれ
349 :
名無しさん:04/05/23 00:22
1は自称さわかみファンド以上のノウハウの持ち主です
350 :
名無しさん:04/05/23 00:27
今の銀行が儲かってないという話なら現役の銀行員を
含めて誰もが同意する話。
それを1が俺がやれば違うとかいう話をしだすから、齟齬が生じて
当然と思います。
351 :
名無しさん:04/05/23 00:28
で、1は死んだのか?
352 :
名無しさん:04/05/23 00:32
>>345 俺は1ではないが、あえてツッこむ。
>>銀行融資が値下りする?その際は貸倒引当金を計上してるが、
こういうことは目をつぶる気か
→引当金はマイナス資産だから、実質、融資債権の価値を下げていることになる。
また、引当金を繰り入れることで費用計上していることだから収益を押し下げる要因
になっている。
読み違えで「既に融資債権の時価評価を実質行っている」ことを言いたい
のだったらそれでいいんだけど。誤解していたらすいません。
353 :
名無しさん:04/05/23 00:39
>>352 半分あってて、半分違うな。
貸倒引当金のことを出したのは、基地外が融資のことを時価評価
してないとか、いいだしたからで、こんなことは1世紀前から
やっている。
ぼくちゃんよりは、先人はアタマがいいんだよ、ってことを言いたかった
のさ。
で、1は死んだのか?
354 :
名無しさん:04/05/23 00:40
>>350 俺も同意なんだけど
そうすると彼は
「何故、その結論で落ち着いて納得できるのか、行員の思考様式っておもれえな」
とか言ってくるからまとまらねえ
>>350 そうだね。それを1がど素人でももっと儲けられるなんて本当のことを
言っちゃうから、信金職員の347さんが怒っちゃって・・・・おっと、これ以上は(ry ww
357 :
名無しさん:04/05/23 00:45
>>353-354 違うだろ。
>>1の最初の趣旨は
>>310が指摘してる通りだろ。
お前らが
>>1のアナロジーについて「株や債権投資だって損をするだろう」的
揚げ足取りをするもんだから、
>>1が同じ土俵にのっかて“融資vs証券投資”の
収益性なんて不毛な話になってんだろ?
359 :
名無しさん:04/05/23 00:47
360 :
名無しさん :04/05/23 00:48
361 :
名無しさん:04/05/23 00:49
>>359 そうだと思うぞ。
当初の趣旨からすれば、
>>1は“融資と証券投資の収益性”なんて議論に乗っちゃあ
いかんだろう。
362 :
名無しさん:04/05/23 00:52
>>361 でも、それをいったら「今の銀行は儲かってない」で終了
したと思うぞ。
1がもう少し理工だったら、もう少しスレが伸びたと思うが。
すでに過去形にしちゃってるな。
363 :
名無しさん:04/05/23 00:52
>>360 いや、だから、「儲かってない→そうだよね」で終わりたい奴は
こっから退出すればいいだけの話だろ。
そうじゃねえ奴だけ語ればいーんじゃねーのか?
364 :
名無しさん:04/05/23 00:55
あり得べき議論のスレの方向性としは、
>>113の指摘みたいな話を膨らませる
べきではなかったのか?
ここまで意外に誰も言ってないのだけど・・・
銀行はめちゃくちゃ儲かってるよ
>>335 >>それじゃー機会をやるが、2000年1月の時点で資金10兆円を
>>与えられたら、ぼくちゃんはどういう運用するのw
これの答えが聞きたいな。
すごい理論があるかと楽しみにずっと読んでるけど、具体的にどう投
資したらいいかってことが書かれていないからね。
株や債権のほうが儲かるぜって言うだけなら子供と同じだもんな。
それと、常に儲かるとは言っていない(=損することもある)という
前提でさ、今の銀行よりずっといいと言うのは、そもそも論理的にお
かしいよな。
367 :
名無しさん:04/05/23 01:02
>>345,347
調達金利が上昇したらどうするんだろうね?君の銀行は。
債券投資に関して言えば、投資を実行する時点で利回りが分かるわけだから、
それが低いと思えば投資しないだろ普通は。
国債利回り1.5%が低いと思うなら投資しなければいい。
採算割れかどうかの判断もろくにせず地縁血縁で
ばんばん金を貸しちゃう銀行融資とは決定的に違うよ。
銀行融資の含み損については
・金利上昇による評価損(この仕組みは債券と同じだね)
・信用リスクによる評価損(貸出先の信用状態が悪化したことによる評価損。
債券が格下げになったときの価格の推移を見てみるといい。
銀行融資の場合はプライシングが出来ていないからC格の融資先に
BBBくらいの金利で貸しちゃってるなんてのが日常茶飯事。
この場合は融資実行時点でもう評価損。)
銀行融資の期待収益率が限りなくゼロに近い、
またはマイナスなのはこの辺の要素が大きいと思う。
例えばC格のロス率が10%なのにBBB格のロス率3%を
前提に融資したら採算割れになるのは当然。
担保価値の問題はあまり考えていなかったけど、そういうのも確かにあるね。
あと、株が無配になったら確かにちょっと苦しいけど、
政策的に無配にしている会社もあるね。
高成長企業は配当払うより再投資に回したほうが株主の利益になる場合がある。
無配になるような会社に選んで投資したりはしないから大丈夫だよ。
ちなみに今の東証一部銘柄の配当利回りは1%程度か。
368 :
名無しさん:04/05/23 01:05
365
それは内緒にしとかなくちゃ
369 :
名無しさん:04/05/23 01:06
>>363 もうちょっと文章読んだら?
スレの趣旨から外れて「今の銀行の体たらく」を批判してるだけだから
「儲かってない→そうだよねで終われば良かっただろ?」ってことじゃないの?
何が「ビジネスモデル崩壊」だよ
スレの方向性を誤った1の舵取りを批判してるだけだよ
まあ、1にしてみりゃ「何でオレが舵取りなんかしなくちゃいけないんだよ」
と思うだろうが
370 :
名無しさん:04/05/23 01:06
>>347 リターンの大きいものに投資するという原則がまずあって、
次に資本に限りがあるわけだからそれを食いつぶさないように
考える。
例えば予想最大損失が資本の範囲に収まるように
値動きのくせが違うものを組み入れるとか、
デリバティブをかませて最大損失を限定するとか。
前に同じこと話したような期がするけど。
たぶん期待収益のみで論じてリスクを加味していないから話がおかしくなる
のではないでしょうか??銀行融資であればきちんと相手企業の財政状態を
加味した上で貸付を行うなら通常は元本+利子全額少なくとも担保の処分
見込額あるいは補償による回収見込額は少なくとも回収できる(それでも担保価値の下落
等の問題はありますが)から株のように値下がりの危険の少ない分一般にはリスク
が低いと思うので(電力株などベータの低い株は考えないなら)銀行
融資のが期待収益率が低いのは当然の気もします
372 :
名無しさん:04/05/23 01:09
>>367 要するに過去(現在?)の銀行の融資姿勢を批判してるだけか?
何が「ビジネスモデル」だよ?
373 :
名無しさん:04/05/23 01:11
>>348 1.5%じゃあまり興味がわかない?
ちなみに今の株の配当利回りは1%ちょっとかな。
会社が上げた利益のうち配当に回さずに内部留保に回す分も当然あって、
そこまで含めると今の収益率は約5%。
内部留保だって立派な株主の持ち物だからここまで含めて
利回りを考えるのがオレは自然だと思ってる。
ただし株には業績修正リスクがあって、終わってみたら4%だったなんてことも当然ある。
例えば期中にすべての上場会社が利益を5割下方修正したら実際の利回りは2.5%になってしまう。
374 :
名無しさん:04/05/23 01:12
>>369 お前さあ、「ビジネスモデル崩壊=銀行の存在意義消滅」と思ってんじゃないの?
ちげーぞ。ビジネスモデルってのは「儲かる仕組み」ってえ意味なんで、銀行の
収益が低い→今採用してるビジネスモデルが崩壊してる可能性大と判断されても
仕方がねえだろうよ。そのときゃ新しいビジネスモデルを採用すればいい。
それだけのことだ。
375 :
名無しさん:04/05/23 01:13
>>1とその仲間
論文でも発表したらどうかな。
こんな小さな世界で言ってても気がつかれないぞ。
でも、具体的な運用方法とかリスクヘッジとか、まだ書かれていない
気がするから論文にはならない段階だね。
376 :
名無しさん:04/05/23 01:13
>>349 沢上ファンドはやるべきことを普通にやるオーソドックスなファンドだと思う。
あのノウハウはそう難しくないから沢上氏が死んでも
基本的なことを知ってる奴ならあとを継げるんじゃないかな。
377 :
名無しさん:04/05/23 01:15
>>353 融資が時価会計にさらされているって?1世紀前から?
オレは数年前に有価証券が時価評価の対象になって、
銀行融資はこれからだと思ってたけど、違うのか?
債権の時価評価は金融商品にかかる会計基準で出てるはずですが確かに1世紀前では
ないですね。
379 :
名無しさん:04/05/23 01:17
>>350 オレは今だけじゃなくて将来も儲からないんじゃないか、って言ってるつもり。
オレがやればもっとましっていうか、基本を知っている奴の運用は
みんなもっとまし。
だって期待収益率が限りなくゼロに近いか、マイナスになってるんだぜ?
380 :
名無しさん:04/05/23 01:22
>それが低いと思えば投資しないだろ普通は。
>国債利回り1.5%が低いと思うなら投資しなければいい
馬鹿っぷり、極めたね、君w
投資しないで、その間の調達コストをどうする積もりだ?
債券は今値下り続けてるわけだが、調達コストを払い続けて
赤字を垂れ流すのが、お前の運用方法かw
>無配になるような会社に選んで投資したりはしないから大丈夫だよ。
無配になりそうな会社に投資する馬鹿がいるかw
投資した会社が結果的に無配になったときのことを俺はいってる訳だが。
日本語読解力がないヤツだねw
ちなみに今の東証一部銘柄の配当利回りは1%程度か。
381 :
名無しさん:04/05/23 01:22
>>374 >>お前さあ、「ビジネスモデル崩壊=銀行の存在意義消滅」と思ってんじゃないの?
>>ちげーぞ。
こういう風に思っている奴がこのスレには多い。
貸出業務が儲かっていなくても、継続しなくてはいけない。
ただ、儲かる方法を検討する必要があるだけだ。
それを官業でやれば解決するようなコメントも多い。なんだそりゃ!
おれも今の銀行は儲かっていないと思うが、でも1のビジネスモデル
(と言えるか?)が成功するとは思えない。
382 :
名無しさん:04/05/23 01:23
>>361 確かに釣られまくってるなw
我ながらちょっと反省。
383 :
名無しさん:04/05/23 01:23
>>365 そういう話をもっと具体的に聞きたいんだけど。
384 :
名無しさん:04/05/23 01:25
>>366 儲かる年もあれば損する年もある。
でも長期的には満足いく利益が上げられるって言うんじゃだめなの?
たまーにまぐれで儲かったりもするけど構造的に儲からなくなっちゃってる
って言うのとは決定的に違うと思うけど。
385 :
名無しさん:04/05/23 01:25
それは教えられんな
教えたら、また批判する奴がおる
386 :
名無しさん:04/05/23 01:27
>>381 だから、
>>1はビジネスモデルの提案はしてねえだろ。何度も言わせるなよ。
ただ、本人も認めるように釣られまくってはいるがな・・・
<<380
配当利回りだけでなく資本利得についても考慮しなければいけないのでは??
388 :
名無しさん:04/05/23 01:28
>>374 今採用している「ビジネスモデル」として融資業務そのものを批判していたのでは
ないのか?構造的に破綻してるなんてコメントもあったが?
それとも「別のヤツのコメントだからシラネ」なら仕方ないが。
そもそも批判対象になってる「銀行のビジネスモデル」って
「預貸業務」そのものってこと?それとも「その業務に対する
今の銀行の姿勢」ってこと?
その辺が抽象的で、構造的な批判をしたり現在の姿勢を批判したり
コロコロ変るからスレの流れがギクシャクして噛み合わないんだろ?
389 :
名無しさん:04/05/23 01:28
>>371 「きちんと相手企業の財政状態を加味した上で貸付を行うなら」
これができていないと思うし、今後も出来そうもないと思うな。
あと、相手企業の財政状態を加味した上で、
いくらで貸付を行うかってのがものすごく重要だ。
390 :
名無しさん:04/05/23 01:29
388が一番良いことを言った
391 :
名無しさん:04/05/23 01:29
>>375 誰でも出来ることなのに論文なんて発表できないよ。
別に新しい方法でもないし、みんなに広めたいとも思っていない。
信用リスクに関する論文とかは星の数ほどあるけど実際には
実務に活かしきれていないのが実情ではないでしょうか??
393 :
名無しさん:04/05/23 01:32
>>386 じゃあ代替案もなしに批判してるだけなのか
394 :
名無しさん:04/05/23 01:36
>>391 では、だれでもできることを銀行がやらないのはなぜか?
と考える必要があるのではないか?
背景があると思うのがふつうでしょう。
そういうことを銀行の人に質問した方がいいのではないか?
人をクビにするとか簡単な問題ではないと思うよ。
395 :
名無しさん:04/05/23 01:36
ややこしいので1さんだけ名前に1と表示してもらえないでしょうか
396 :
名無しさん:04/05/23 01:40
>>389 要するに投資(融資)判断能力ってことだろ。
銀行融資だろうが、株投資だろうがそれがあるという前提で語ったらどうなの?
プライシング云々も含めてさ。
「今の日本の銀行にはそんな能力ないし、将来も備わることはない」って
言ってるだけじゃない?
投資だって判断を間違えたら火傷するわけで、バブル時にはそれで失敗したヤツが
ゴロゴロいたわけだろ。そのことは細かく触れずに「期待収益率」云々なんて
理論的な事を持ち出して銀行の失政を批判してるだけだ。
397 :
名無しさん:04/05/23 01:41
>>380 相変わらず理解力のかけらもないな。
調達金利を払うために満足いく収益が上がらない投資を行うんじゃ本末転倒だろう。
それをやっているのが今の銀行なんだけどね。
投資に値する資産がなければ自信を持って見送るべき。
ちなみに投資先は債券だけじゃないぞ。
債券の利回りが低くても株なら高いかもしれない。
いい融資案件があるかもしれない。
それでもいい投資・融資先がなければ
まずは預金金利を下げよう。
398 :
名無しさん:04/05/23 01:45
>>394 >では、だれでもできることを銀行がやらないのはなぜか?
オレもそれは疑問だ。方向性を大胆に変える勇気がないのかな?
って言うか普通のことをやればいいだけなのに。
ただこれだけ現状認識が出来ていなかったり
基本的な投融資の仕組みを理解しない人間が次々と出てくるのを見ると、
仕方ないのかなという気もするし、
銀行業が今後も収益を上げられないという思いが強くなってる。
399 :
名無しさん:04/05/23 01:47
>>389 >>今後も出来そうもないと思うな
なんで?根拠は?
400 :
名無しさん:04/05/23 01:47
>>395 コテハンにすると叩かれるからいやだよw
今も決して質の高い意見交換が出来ているとは思えないけど、
(それでもいろいろ勉強になってるけどね)
オレがコテハンになったらおそらくもっとひどくなると思う。
401 :
名無しさん:04/05/23 01:51
>>397 いい加減さ、論点は投資(融資)姿勢や能力のことだって宣言してくれない?
いつまでも噛み合わないよ。
それをしないでいいように論調をずらすから煽られる・・・
402 :
名無しさん:04/05/23 01:52
>>399 ・いまだに銀行業が利益を上げられるという意見が出てこないから。
・近い将来上げられるようになるという意見も聞かないから。
・銀行には収益性のものさしを当てはめるのはそぐわないと思っている奴がたくさんいるから。
・金融機関で働いているはずなのに金融の仕組みを理解していない奴もたくさんいるから。
403 :
名無しさん:04/05/23 01:53
>>398 >>基本的な投融資の仕組みを理解しない人間が次々と出てくるのを見ると、
>>仕方ないのかなという気もするし、
読んでいる限り銀行の人がみんな投融資を理解していない
とも思えない。
銀行の融資が儲かっていないこと=存在意義がないと書いている人
もいたりして、単に銀行批判したいだけの人も多いと思うし・・・
貸出・預金業務はもちろん儲からないといけないけど、それ以外
に銀行が負っている責任を考えると簡単に収益の議論にしてはい
けないのではないでしょうか。
404 :
名無しさん:04/05/23 01:57
ごめんね
給料高くて
405 :
名無しさん:04/05/23 01:57
>>401 主要な論点は401の言うのが大体あっていると思う。
ただまあオレも結構その日の体調とかでテンションが変わったりして
論調がずれまくっている部分はあるな。
でもまあ結構証券投資について突っ込まれたりするのも悪くないかなw
確かにオレはスレを立てたけど、401が引っ張ってってくれてもいいんだよ?
406 :
名無しさん:04/05/23 01:58
批判覚悟で投資と融資の優劣について言うが、
日本で代表的な機関投資家である大手生保が保有有価証券の含み損で
かなり苦しんでいた(苦しんでいる)がそれに対してはどうお考えですか?
「いや、大手生保がバカなだけでうまくやってる投資家は内外問わずいくらでもいる」
って思うんだとしたら銀行融資においても同じことが言えるんじゃない
「大手銀行がバカなだけでうまくやってる融資家(?)は内外問わずいくらでもいる」
ってね。
それとも論調ずらしちゃってるから
「オレはそんなこと言ってない」ってお得意の逃げ口上ですか?
408 :
名無しさん:04/05/23 02:01
>>406 それはその通りだろ。
批判されるべきは「もろもろの理由(地縁、血縁、政治etc)でもうからない
貸付先まで融資しなきゃなんないことになっている銀行のビジネスモデル」だろ。
409 :
名無しさん:04/05/23 02:01
>>403 もちろんわかってる奴も何人もいるさ。
でもちょっと思った以上にお寒い状態だな。
何度も言ってるような気がするけど、
儲からない融資を続けることが社会の役に立つとは思えないぞ。
つぶすべき会社をつぶすのも銀行の重要な責任だと思う。
儲からない融資を続けた結果銀行が潰れちゃったら
そもそもその社会的責任とやらも果たせなくならないか?
410 :
名無しさん:04/05/23 02:02
408≠1だからな
>>409 社会的責任云々で話をするのがもともとおかしいのではないでしょうか?
そもそも企業というのは営利社団法人であってその本来なら国民利益より
株主利益を重視すべき。社会的意義云々っていうのはそこから派生する
結果に過ぎないのでは。日本の銀行は特に外資系の金融機関に比べて
収益に対する意識が低すぎるのではないでしょうか??
412 :
名無しさん:04/05/23 02:08
>>402 >>・いまだに銀行業が利益を上げられるという意見が出てこないから。
→要するにプライシングを誤らなければ儲けられるんだろ。そういう意見も
いくつか出ていたが・・・
>>・近い将来上げられるようになるという意見も聞かないから。
→既存分を含めて金利の適正化を図っているという事例を紹介してる人もいた。
君はそれに対して根拠もなく「ムリだ」と一蹴していたが。
3つ目4つ目は個人レベルの話だからそんなものを理由にするな
413 :
名無しさん:04/05/23 02:09
1の別働隊が多いな
ペイオフの保証上限を100万円にするだけで結構変わると思ったけど、
結局政府にペイオフを実行するだけの度胸があるかというと疑問がある。
415 :
名無しさん:04/05/23 02:11
ペイオフの保障上限100万円なんかにしたら今のゼロ金利政策の下で
よっぽど株式、債権に投資したほうがリスクも低いしリターンも高く
なってしまうのでは??それこそ銀行に金が集まらないでビジネスモデル
崩壊でしょう。
417 :
名無しさん:04/05/23 02:12
>>406 「オレはそんなこと言ってない」って言おうとしたんだけど、
キミオレの発言引用してないじゃん?
しかもキミ投資と融資の優劣の話もしていないよね?
オレに意見を求めてるだけのような気がするけど・・・・
で、大手生保がどんな感じであんなことになっちゃったのかよく分からないんだけど、
1990年代の特に前半〜中盤くらいは株の益回りより債券の利回りが高かったりしたんだよね。
一般論として、そんなときに株にどさっと突っ込んだらあとから相当苦しくなると思う。
あと、オレ保険は詳しくないけど、事業費を削る努力を続けて、利益の出る商品を作れるんだとしたら
変に冒険しなくても超長期債券に投資して逆ザヤが出ないようにしていればいいんだと思うけど。
銀行やさんの本業は(投)融資だけど、保険やさんの本業は投融資じゃないから。
運用が上手な保険会社は確かにあるよ。
融資を業として営める銀行もある。日本にはなさそうだけど。
銀行がつぶれるのは勝手だけど、その後始末に税金を使うことが気に入らない。
419 :
名無しさん:04/05/23 02:13
420 :
名無しさん:04/05/23 02:19
>>412 もっちろん。プライシングを誤らなければ儲けられる。
でもそれって株価が上がる銘柄だけを買えば大もうけできるって言うレベルじゃん。
実際出来てるとか出来るって話は出てたっけ?
確かに浜銀とかUFJとか三井住友は頑張ってる(一時期頑張ってた)って言う話は出てたね。
結果はどうなの?
言うは易し行なうは難しで結局長い道のりになるって言う話も出ていたと思う。
確かに無理だと思うって言ったけど、その後説得力のある反論が出てたっけ?
>3つ目4つ目は個人レベルの話だからそんなものを理由にするな
個人レベルだったらいいけど、銀行員の半数以上がこんな状態だったらかなり厳しいと思うぞ。
421 :
名無しさん:04/05/23 02:23
>>411 青臭くて申し訳ないんだけど
松下幸之助が「利益は社会に貢献した報酬である」なんてことを言ったけど
オレあの言葉好きなんだよね。
営利法人である以上外資的な収益意識も大事だと思うんだけど
それ以上に大事なものもあると思うけどさ。
そういう意味では、銀行もバブル時前後等でそれを怠って世間を混乱させた
ツケが来ただけかもしれない。
422 :
名無しさん:04/05/23 02:23
>>416 あ、でもまともな融資先がないんだったら預金を集めないって言うのは一つの見識だと思うよ。
定期の金利を極端に下げて普通預金の金利をゼロにする、
場合によっては口座維持手数料をがっぽりとる。
これでもし預金ががさっと落ちたらボール球に手を出そうという気も起こらなくなるんじゃない?
>>422 まぁ、実際都銀なんかは預金なんか欲しくないんだろうし。
424 :
名無しさん:04/05/23 02:32
>>420 今は過去の負の遺産を返上することで手一杯だからね。
ただ、負の遺産を返上するのも収益があっての話だからそういう意味では
収益体質になってきたと言えるんじゃない。
不良債権問題も公的資金投入で解決の目途がたち、その公的資金も銀行によって
差はあるが「完済」したところや「完済」の目途がたった銀行も出てきたから
ある程度「結果」は出てきたんじゃない。
決算書上は償却なり引当金計上なりで収益と相殺されて表面上の「利益」
としては計上されてないから目立たないけどね。
あと数年たてば状況は大きく変ると思う。
オレも相当ヒマ人だな。もう2時半だよ。
反論やツッコミ所も満載だろうが、
明日また来るよ
426 :
名無しさん:04/05/23 02:40
このスレは本気なんか??
例えば国債で運用するとしたら1,5%だけど
要するに総資産に対する利益率が1,5%未満なら、その会社のビジネスモデルは
全て崩壊してるってことになると思うわけだが
428 :
名無しさん:04/05/23 02:47
まあもちろん総資産を持ち出すのはおかしいとわかってるが・・・
このスレのやつらがあほすぎて何もいえません・・・
429 :
名無しさん:04/05/23 02:49
>>427 だな。商社とか百貨店とかは全部 ビジネスモデル崩壊してるんじゃ?
430 :
名無しさん:04/05/23 02:59
【商社】ビジネスモデル崩壊
利益率低すぎ
有利子負債大杉
よって、商社は必要ない
↑
あほかっつー話し
431 :
名無しさん:04/05/23 03:18
>>426-430 アフォはお前だ。
ここで一応ハードルレートの目処とされる国債利回り(1.5%?)と比較されて
いるのは、貸出利回りだ。この概念が一般企業のROAに対応してる訳ねーだろ。
商社の例でこれに対応する数字を定義するなら、売上総利益/総資本比率に
決まってんだろが。
432 :
名無しさん:04/05/23 03:28
資金需要がないならそれでいいんじゃないの?
そもそもそんなにたくさんのお金を国債に投資するんですか?
利回り低下必至w
433 :
名無しさん:04/05/23 03:33
ハードルレート={国債利回り×運用資産−(調達利子率×調達資産+営業経費)}/総資産
銀行資産収益率={貸出利子率×貸出資産−(調達利子率×調達資産+営業経費)}/総資産
商社資産収益 ={売上総利益 −(販売管理費+金融費用)}/総資産
上記3変数が、ここでの議論において対応している資産収益率だ。分かるか?
434 :
名無しさん:04/05/23 03:34
文学部のおれにはサッパリ
435 :
名無しさん:04/05/23 03:34
>>432 まーた、アナロジーに具体論でまぜっ返す思考停止マンの登場か?
436 :
名無しさん:04/05/23 03:35
437 :
名無しさん:04/05/23 03:35
そもそも国債って10兆単位で投資するものなのか?
438 :
名無しさん:04/05/23 03:38
>>435 はいはい、わかったよ。ただもしかしたら
今は国債金利が0,5%になってた可能性もあるのにねー
そういえば嚢中なんかは1000億くらいの利益だしてるけど
当然これも駄目なんだよね?w
439 :
名無しさん:04/05/23 03:40
お前つまんねえな。流石だな。
440 :
名無しさん:04/05/23 05:32
>>438 でも1が考えていた投資中心というビジネスモデルには非常に近いよね>農中
で、農中は強力な資金調達基盤を持ちつつ投資中心に資金運用をした結果、
ずっと安定的に黒字で推移してる。ただ、1のハードルレートから見ればだめなんだろう。
年間ベースで見ればそうでしょ?>437
441 :
名無しさん:04/05/23 11:15
>>428 また、議論がスリかえられそうだから、当初の問題提起のコピペを貼っとく
>>地銀の雄、静岡銀行の資金運用収益は約1,300億円、
資産は貸出金は5兆、有価証券は2兆、短期資金とかもろもろ約1兆円で合計8兆円だぞ。
この時点で利回り1.6%にしかなってないぞ。
静岡銀行って頭いい人とか多いんでしょ?
なんでこんなアホみたいな運用利回りしか出せないわけ?
で、ここから資金調達費用200億円を引いて・・・この時点で1.3%台。
株の消却とか貸し倒れ分の費用計上300億円を引いて・・・この時点で1%か。
営業経費800億円を引いちゃうと・・・資金運用収益が全部吹き飛んじゃうじゃん。
運用利回りゼロじゃんw
一体なにやってんの?
改めて言うけど、まともな融資も出来ない銀行員なんて全員
クビにしちゃって株か債券でも買ったほうが100倍ましじゃん。
>>409 >>儲からない融資を続けることが社会の役に立つとは思えないぞ。
>>つぶすべき会社をつぶすのも銀行の重要な責任だと思う。
でも、うちの会社にはある都銀から貸出金利引き上げの要請があります。
彼らの財務格付というものからすると、引き上げなければならないのだそう
です。
ですから、新規借入れ分からは以前より高い金利で借入れをしています。
ただ、過去の借り入れ分についてはそんな約束ではないので引上げには
今のところ応じておりません。
しかし、銀行の方は粘り強く交渉には来られています。
このことからすると、銀行の方も黙って儲からない融資(うちの会社ですか)
を甘んじて受け入れているわけではないと思われます。
まあ、私が言うのも変な話ですがね・・・
うちの会社のような例がたくさんあるとすれば、どこかの銀行の方が
書いていたように、儲かる金利水準になる為には数年かかるのでしょう。
(うちの会社でいうとあと3年)
443 :
名無しさん:04/05/23 11:47
>>409 儲からない融資を続けないと「貸し渋り」とか大騒ぎされるのさ。
既に貸してしまっていたら、急に融資ストップなんてできないさ。
そんなことしたら、倒産→不良債権の増加ってことになるからね。
それこそ銀行自体に悪影響がでるわけでしょ。
まあ、そういうものを続けつつ、収益の改善を図る必要があることは
否定しませんが
444 :
名無しさん:04/05/23 12:00
>>443 その種の融資債権を国なり公的金融金融機関が買い取るとかできないのかなあ?
445 :
名無しさん:04/05/23 12:04
>444
あのね。その種の債権っていうけどさ。
生きている企業の中にもやばいのいっぱいあるわけね。
その種の判定でUFJと金融庁がもめたわけね。
単純ではないのよ。うん。
446 :
名無しさん:04/05/23 12:42
>>445 そんな新味のない情報(常識?)講釈されてもな。
UFJの件は、典型的には双実(ニチメン-日商岩井)債権だろ。ああいうのは、
政治・社会的落とし所をどうするかって話であって、俺の話とは関係ねえ。
俺が言ってんのは、そんなゾンビ企業向け債権のことじゃなくて、「民間
金融機関の貸し側のハードルレートに到達しない程度の利率であれば、普通に
返済する能力がある」程度の企業向け融資=低採算案件をどういう主体が
担当するのがベストかって話だ。
447 :
名無しさん:04/05/23 12:42
ニッキンの記事では平均貸出利率は1.68%
調達コストなんてタダみたいなもんだよ
担保でフルカバーしてたり保証付ければリスク無いし。
リスクに見合った引当金積んでるし、引当金はコストで利益からはずれるし。
定型貸金はリスクウエイトかなり小さいし。
1.5%の国際を10年間ホールドするよかいいんでないかい?
448 :
名無しさん:04/05/23 12:47
通常、事業会社のリスクアセットのハードルレートを長期国債利回りなんて低水準に
設定するなんてことはあり得ないけどな。WACCなり、なんらかの資本コストを
想定するのが普通だと思うがな・・・
449 :
名無しさん:04/05/23 12:49
>>446 もちろん、ゾンビ企業向け融資なぞ民間も国もやるべきではないに決まってるな。
450 :
名無しさん:04/05/23 12:53
銀行の場合、預金で調達するからWACCは相当低くなるのですか?
451 :
名無しさん:04/05/23 13:03
>>450 03/3期末のみずほの連結データだと、預金額が65兆円、総資産134兆円に占める
比率はほぼ半分、預金利回りは0.19%だから、恐らく一般企業のWACCイメージ
よりは大分低くなるわな。
452 :
名無しさん:04/05/23 13:10
>>451 みずほって総資産の半分しか預金がないの?
公的資金の分が膨れてるとか?
自己資本なんて知れてるよな。
453 :
名無しさん:04/05/23 13:17
金融債が肺ってナインだろ
454 :
名無しさん:04/05/23 13:29
>>451 ちなみに、みずほの同期の市場性調達(譲渡性預金+コールマネー+売渡手形+
売現先勘定+CP+借用金+劣後債除く債券)は44兆円、株主資本は2.8兆円だ。
455 :
名無しさん:04/05/23 13:37
>>454 えーっと、じゃあみずほの預金は65兆円、市場性の調達が44兆円、株主資本がまあ3兆か。
合計112兆ね。
総資産が134兆だから・・・・少し差があるな。
話を進めるなら少し荒くてもいいから運用資産**兆円、預金+市場性の資金調達分**兆円、
株主資本**兆円で話を進めたほうが分かりやすいんじゃないかな。
456 :
名無しさん:04/05/23 15:51
>>451 ざっくり
預金調達コスト0.19%で総資産の50%
市場性調達コスト0.5%で総資産の40%
株主資本コスト5%で総資産の10%
とするとWACCってかなり低い水準で 別に貸出利率低くてもイーじゃん
って話になるわけで。
WACCは金融にはあてはまらないんじゃね
457 :
名無しさん:04/05/23 17:27
>>446 そうか。君のはちいさい話なんだな。
すまん
458 :
名無しさん:04/05/23 18:10
>>456 なるほど。これならみずほは0.795%で資産をまわせればいいってことになるのか。
仮に株主の要求利回りを3倍の15%にしたとしても、これが1.795%になるだけで、
そんなにハードルは高くないといえるのかもしれない。
459 :
名無しさん:04/05/23 20:34
>>400 赤シャカならともかく、大丈夫じゃないの?
便宜上、1でいいじゃん。
460 :
名無しさん:04/05/23 20:42
>>441 途中まで○なのに、最後どうしてこんなに乱暴になるかな↓
>一体なにやってんの?
>改めて言うけど、まともな融資も出来ない銀行員なんて全員
>クビにしちゃって株か債券でも買ったほうが100倍ましじゃん。
ちょっと残念だ。もうひといき!
461 :
名無しさん:04/05/23 21:12
442の発言から、銀行が適正なプライシングをする為に努力
しているということがわかるが、こういう発言は無視しちゃうのかな。
462 :
名無しさん:04/05/23 21:18
適正って何を基準に言うんだ?
463 :
名無しさん:04/05/23 21:20
464 :
名無しさん:04/05/23 21:26
適正ってのも結局需要と供給のバランスだし
ブランド戦略的に付加価値をつけられない融資の金利引き上げなんて、まあ無理だな。
どうやったら顧客が借り入れに対して高い評価をするかをモット考えなきゃね。
465 :
名無しさん:04/05/23 21:42
>>464 言いたいことがよくわかりません。
借りて来た言葉ではなくて、自分の言葉で発言してください。
466 :
名無しさん:04/05/23 21:43
ちょっとスマンが
結局、誰も銀行経営は今のままで良いとは
思っていないんだろう
467 :
名無しさん:04/05/23 21:50
>>465 そのまま僕の言葉だよ。わかりませんか。
人々がビトンのバックを高くても買いたいと思う(人がたくさんいる)ように
この銀行の融資金利はちょっと高いけど借りたい
と思わせる工夫が必要ということ。
いきなり「御社の財務内容では当行基準金利は○%になりまつ。よって引き上げさせて下さい」
じゃね。
これで分かる?それとも文語で書いたほうが良いかな?
御承認賜り足度。
468 :
名無しさん:04/05/23 22:01
>>465 >この銀行の融資金利はちょっと高いけど借りたい
>と思わせる工夫が必要ということ。
そのブランドを裏打ちするようなモノが銀行側にあるのでしょうか?
469 :
名無しさん:04/05/23 22:08
>>468 それは銀行員が考えることだろ。
俺銀行員じゃないもん。
ところで質問なんですけど、信金の人たちは自分たちを銀行員て言うんだけど
銀行員じゃないよね?
470 :
名無しさん:04/05/23 22:45
>>464 そこがポイントじゃないのだよ。
銀行が収益改善を怠っているということに対して、そうではない事実も
あるという実例があった。
しかし、ボクちゃんたちは無視して銀行員は何にもしてねーって言って
いることがどうなのかと聞いている。
今の方法がベストではないが、着実に金利は上がっている。
(地銀と都銀は別に考えてくれよ)
471 :
名無しさん:04/05/23 22:55
金利が上がってるって貸出金利じゃなく市場金利のこと?
472 :
名無しさん:04/05/23 22:59
>>468 取扱商品そのものに付加価値を求めるのは難しいでしょう。目に見えるモノを扱って
るわけじゃないし。
取引している会社の社長から聞いたことがあるが
昔は三菱銀行発行の手形・小切手を持っていることが一つのステータスだったとのこと
それも一つの付加価値なのかな。
473 :
名無しさん:04/05/23 23:09
昔、三菱銀行のころなら住友、富士のほうが上な訳だが・・・
474 :
名無しさん:04/05/23 23:12
>>473 どっちが上かは知らないよ。
そういう実例があったことを言ってるだけ。
ちなみに「住友富士が上」って何を基準に言ってるの?
475 :
名無しさん:04/05/23 23:17
そりゃ、もち昔は資金量+収益力さ
昔の話だな
476 :
名無しさん:04/05/23 23:19
>>471 貸出金利のことなんだろうね。
市場金利がどうこうって話ではない。
以前よりSPをシビアに抜くようになっているということ。
477 :
名無しさん:04/05/23 23:23
>>475 取引先が感覚的に持っているものってそういう数値の問題ではないのでは?
「三菱」っていう日本を代表する企業グループに対してのブランド意識を持っていたって
ことじゃないの?
478 :
名無しさん:04/05/23 23:33
>>470 何を言ってるか良くわからんからもう少し論旨をまとめてくれ
真面目にレスできん。ぷんぷん。
479 :
名無しさん:04/05/23 23:33
>>472 金利の数字だけの勝負に持ち込まれないようにするために、
なんらかのブランド力というか見えない力があるのかな?
ということなんですが。
480 :
名無しさん:04/05/23 23:42
顧客として言うと、銀行員は
「借りて下さい」ばっか。
もっと顧客がどういう業務内容なのか、業界動向はどうか等研究して来いよ
と言いたい。それでもって何か提案くらいしろよ。しょうもない奴多いよ。ホント
たまによく勉強してる奴がいるとこいつとなら取引してもいいなと思うけど
あくまでもそいつが担当のときまで。
銀行自身がもっと進歩しなきゃな。
481 :
名無しさん:04/05/23 23:43
>>479 要するに、価格(金利)以外で勝負するポイントがあるのかな?(いや、ないだろう)
と言いたいわけ?
それとも単純な疑問?
482 :
名無しさん:04/05/23 23:44
>>480 禿同。もうちょっと担当行員の質を均質化できないものでしょうか?
483 :
名無しさん:04/05/23 23:44
>>480 「担当次第」っ事良くあるよね。
どの業種でもそうだろうけど。
484 :
名無しさん:04/05/23 23:47
>>482 あきらめちゃいけないんだろうけど、営業ってルーティンン的な仕事ではないし
画一的なマニュアルや教育体系を構築しにくい分「担当の裁量や能力」で全然
変ってきちゃうのはやむを得ないのでは?
でも↓な担当は救いようがない
もっと顧客がどういう業務内容なのか、業界動向はどうか等研究して来いよ
と言いたい。それでもって何か提案くらいしろよ。しょうもない奴多いよ。ホント
486 :
名無しさん:04/05/23 23:50
>>484 そうでもないっしょ。
業界の性格の違いはあるが、キャノ販とか大塚商会なんかの営業って金太郎飴
みたいに均質だよ。営業って個性的な仕事じゃないと思うよ。
487 :
名無しさん:04/05/23 23:54
>>485 480だが、ほとんどがこのタイプだよ
君は本当に提案できるかな?
488 :
名無しさん:04/05/24 00:03
>>487 自分でいうのもなんだが、あなたが満足するような提案ができるかは疑問だね。
ただ、あなたの会社が担当にとって魅力(関心)を感じられる対象かどうか
ということもあると思う。魅力というのは会社や代表者そのものへの魅力もあれば
単に営業対象としてって事も含まれるのだが。
そういった魅力があれば、普通の担当者なら自ずと研究すると思うけど。
担当一人あたり何十もの取引先を担当するわけだから
労力の配分は自ずと変ってくると思う。
489 :
名無しさん:04/05/24 00:08
>>481 484が言っていることは最低限こなした上で、さらに会社として
備えておくべきものはないか?ということなんですが。
490 :
名無しさん:04/05/24 00:09
OK、俺はオマエみたいな奴と取引したいと思うよ。
鍛えがいがあるよ。
自らの組織の理屈がサラリーマンにはあるからな。
それを客観的に認識してる奴(銀行員に限らず)は余りいないんだな。
491 :
名無しさん:04/05/24 00:29
476
そう。その通り。
でも、なんか行員の資質みたいな話になってきてるな。
ビジネスモデルってのは、誰がやっても(もちろん一定レベル以上の人間)
がうまくいくってことだから、ちとズレてると思うが・・
492 :
名無しさん:04/05/24 00:39
>>491 でも、その反面
アパロンの優良な債権なんかSPコンマいくつとか
そんなんで採算取れるのか?っていう案件も多いのも事実。
ある意味、リスクに応じて弾力的な運用がされるようになったな。
493 :
名無しさん:04/05/24 00:44
>>492 そうだね。
でも、そろそろ腐りそうな会社から高い金利取ってる。
ほんとに腐らせたらいかんから、そのさじ加減が難しい。
この辺はカンなのさ。計算ではでまへんね。
494 :
名無しさん:04/05/24 01:05
>>493 「カン」と言いきるのもどうかと思うが・・・
ある程度格付云々で金利体系が決まってくるから基準となる金利は明確だよね。
ただ、その中でもある程度の「裁量幅」があるから、その落し所をどうするかって言うのは
さじ加減が難しいというのは同意します。
495 :
名無しさん:04/05/24 01:10
それから昔の事を言えば
現場に与えられる目標に収益目標とロット目標があり
圧倒的にロット目標の配分が高かった。
金利設定は現場の裁量幅が非常に多く、また収益源という認識が主で
リスクという認識が薄かったのは事実。
で、現場(特に支店長)は半期毎の勝負だから、相手の状況を考えずに
金利をダンピングしてでも融資ロットを稼ぐことしか考えていなかった。
そういった慣習がこのスレで批判されてる低収益体質やリスク感覚の欠如
の要因になっていると思う。
496 :
名無しさん:04/05/24 23:00
age
497 :
名無しさん:04/05/25 21:33
このスレに集まってる人は
新生銀行のやり方をどう思う?
うまくやった・やってると思う?
それとも金融界の異端児扱い?
498 :
名無しさん:04/05/25 21:58
>>497 歴史ある企業って、様々な過去からのしがらみやを持っている。
で、銀行はその過去のしがらみを断ち切れずにズルズルいっていたところもあるが
この銀行は国有化→外資への売却を経て、そのしがらみをうまい具合に断ち切る
事が出来た。
評価も二分されるが、こういう時代だからそごう問題等でドライな対応をしても
バッシングを浴びせられもしたが、その一方で評価を得たりもした。
時代をうまく味方につけたと思う。
皮肉ではなく機を見るに敏なところは評価したい
499 :
名無しさん:04/05/25 23:00
500 :
名無しさん:04/05/25 23:02
>>499 面倒なのか学がないのか知らないが
漢字位使ったら?
小「がくせい」さん プッ
みずほの株主総会で興銀の西村、DKBの杉田、富士の山本に退職金を支払う議案がだされるらしい。正気の沙汰とは思えない。
ついに前田も狂ったか。株価も統合前の半分。給与もカットのまま。罪人に退職金払うのは前田の社長にしてもらった感謝の気持ちか?何が合理主義者だ。株主を愚弄するにも程がある。
502 :
名無しさん:04/05/26 00:37
>>501 みずほも昨年の今頃の最悪の時期を脱して余裕が出てきたんだろうが・・・
ただ、その裏で泣きを見てきた従業員なり取引先があっての現状である事を
忘れてはならないでしょう。
まあ、今回の議案なりバブル期さながらの営業推進モードなりを見てると
そんな反省をしているとは思えないね。
歴史は繰り返すにならないことを祈る。
503 :
名無しさん:04/06/01 15:22
メガはストラクチャードファイナンスへ人材過剰投資?
現実の事業金融判断できるのはあまりいない。
いたとしても、交渉力、提案力のない本部向け行員が
多く、我々企業から見て実戦力が無い。
リスク判定もシステム頼みなため、業界標準値など頭
に入れずに回ってくる馬鹿も多い。
規模が大きなメーカーに粉飾されるとまず見抜けない。
504 :
名無しさん:04/06/01 19:46
事業金融判断?
本部向け行員?
赤シャカがこなくなって静まり返ったな
506 :
名無しさん:04/06/01 20:09
個人銀行を経営している。
郵貯ニュー定期裏技の1.2%を950万円ほど
運用している。ゆうゆうローンで現行で
0.6%弱の金利で借りることができる。
0.6%で調達して、ニュー定期の1.2%で運用
している。
しかも利子課税は全くのゼロ。
507 :
名無しさん:04/06/01 22:37
銀行員の皆様
自分が頭取だったら
何を、どうするか教えてエロイ人
508 :
名無しさん:04/06/01 22:41
まだ1000円ずつ入れてる奴がいるのか・・・
509 :
名無しさん:04/07/04 22:54
510 :
名無しさん:04/08/12 15:55
511 :
名無しさん:04/10/05 23:08:10
保守
512 :
名無しさん:04/11/06 16:33:24
うーん。
面白そうなスレタイだから一通り閲覧してみたが・・・。
結論
「1は釣られすぎ」
スレタイで背伸びしすぎちゃった為に次々にツッこまれ、
軌道修正どころか釣られまくって訳分から無くなっちまったのが失敗だな。
513 :
名無しさん:04/12/06 07:07:43
で、銀行批判の僕ちゃんたちはどこに行った?
514 :
名無しさん:04/12/07 00:26:21
貧乏人はバイトで忙しいんだろ
515 :
名無しさん:04/12/07 23:43:31
要するに銀行も少しは採算を考えて運用・調達をしましょうってことでしょ。
どんぶり勘定をやめてさ。
それが出来ないのであればビジネスとして成り立たないことになるわけだ。
516 :
名無しさん:04/12/09 00:39:38
>>515 ふっ
そんなかんたんなことは、お前に言われなくてもわかってる
このド素人!
517 :
名無しさん:04/12/21 22:38:35
age
518 :
しゃか:05/01/02 23:38:42
で、どうなった貧乏人ども
519 :
名無しさん:05/02/03 21:11:33 0
まみたん
▲水虫菌▲
ピュー( ^▽^) 合体!!!!!
=〔~∪ ̄ ̄〕
=◎−−◎
▲水虫菌▲
ピュー( ^▽^) 合体!!!!!
=〔~∪ ̄ ̄〕
=◎−−◎
▲水虫菌▲
ピュー( ^▽^) 合体!!!!!
=〔~∪ ̄ ̄〕
=◎−−◎
480番代にあるけど、最近は、お金借りる方が智恵絞ってプランを提示するんじゃ
なくって、金貸す方の行員にプランの提示を要求するのが普通なんだ。
時代が変わったんだ。
522 :
名無しさん:2005/04/22(金) 21:53:15 0
(´・ω・`) ←フランス出身 ショボリーヌ
@´・ω・`@←ロシア出身ショボリスキー
ξ´・ω・`ξ ←アメリカ出身 ションボリリン
<丶´`ω´`> ←韓国出身 リ・ションホ
§´・ω・`§←ブラジル出身 サンバ・デ・ショボーナ
≧´・ω・`≦←ハワイ出身 アロ-ハ・ショボオエ
#´・ω・`#←オランダ出身 ションボリヤン
◎´・ω・`◎ ←トルコ出身 ショボタファ
d´・ω・`b ←スペイン出身 ショボパーニャ
川´・ω・`||| ←イタリア出身 ショボリータ
|||´・ω・`|| ←JAPAN出身 ションボリ子
J´・ω・`し ←ドイツ出身 ションボリッツァ
;;´・ω・`;; ←中国出身 小坊林
Ш´・ω・`Ш←スイス出身 セント・ショボナード
ф´・ω・`ф←EDO出身 おショボ
彡´・ω・彡←フィンランド出身 ショボヤネン
б´・ω・`б ←クロアチア出身 ショボチェビッチ
523 :
名無しさん:2005/07/11(月) 00:55:12 0
銀行包茎
524 :
名無しさん:2005/08/06(土) 14:55:58 0
525 :
名無しさん:2005/08/07(日) 15:15:50 0
526 :
名無しさん:2005/08/08(月) 18:46:47 0
527 :
名無しさん:2005/08/09(火) 21:46:55 0
528 :
名無しさん:2005/08/09(火) 22:13:11 0
529 :
名無しさん:2005/08/09(火) 22:15:29 0
シコー技研 とか日本ミクロコーティングとか、一週間で-50%近く下げたのに、リバもねーんだなw
530 :
名無しさん:2005/08/09(火) 22:43:44 0
>>528 何で理解できていないと思うの?
あんたこそ理解できてる?
531 :
名無しさん:2005/08/15(月) 01:53:49 0
532 :
名無しさん:2005/08/15(月) 22:11:37 0
w
533 :
?♪♪♪萌え♪♪♪:2005/08/15(月) 22:14:40 0
女性行員の制服をメイド服にして、
挨拶を「おかえりなさいませご主人様♪(・∀・)」にすれば、復活できる!!
534 :
名無しさん:2005/08/17(水) 06:34:22 0
萌え銀 萌え渋り
536 :
名無しさん:2005/10/19(水) 23:35:29 0
銀行はもっと産業界の中を知らなければならないと思う。
そうしなければ、顧客企業の売り上げにつながる提案をして、資金需要を喚起
することは出来ない。
投資銀行業務に力を入れ始めていることも含めて、そのうち総合商社と競合するような
機能を求められてくるのかしら。証券会社も同じ。
537 :
名無しさん:2005/10/20(木) 00:25:00 0
536
もっと勉強しましょう
538 :
名無しさん:2005/10/26(水) 02:40:56 0
>>537 すでに銀行は産業育成の役目を終えたということですか?
539 :
名無しさん:2006/01/10(火) 23:08:09 0
age
540 :
名無しさん:2006/01/27(金) 23:10:26 0
age
541 :
名無しさん:2006/03/21(火) 14:47:38 0
今の銀行は手数料収入で成り立ってるようなもの。
以上
542 :
名無しさん:2006/04/05(水) 23:22:44 0
今の銀行貸し出しの平均金利って長期国債の利回りを下回ってるんだって?
だったらほんとに融資全額引き上げて国債買った方がいいな。
審査担当の行員は全員クビ。
543 :
名無しさん:2006/04/17(月) 23:14:58 0
>>24銀行って頭いい人とか多いんでしょ?
経営判断ならともかく、資金運用ってのは考えてもどうにもならん部分が
が大きいから頭の善し悪しはあまり関係ないんじゃ?
ある経済学者が「日本人の1400兆の金融資産を1%で回せば14兆」
てなこと本に書いてたらしいが、低金利時代に全員が1%で運用する
のは現実には無理。
544 :
名無しさん:2006/04/19(水) 08:40:40 0
あのね、学生の僕チンでも、これはズレズレの議論なことがわかりますよ。
銀行の収益率の指標を総資本に対する経常利益と考えるからダメなんだす。
銀行の総資本に含まれる預金ってのは、通常の企業の借り入れと同様のものと認識してはダメにだ。
根本的に銀行の資本構造は脆弱であり投機的な構造になっているわけです。
つまり、いつ引き出されるか分からない負債を抱えているということ。
こんため、私企業と同様の収益性を求めるのは馬鹿なんだよ。
銀行がたとえ私企業であったとしてもだ。
545 :
名無しさん:2006/04/19(水) 23:18:52 0
>>544 「銀行の総資本に含まれる預金」ってなに?
資本勘定に一般の預金が含まれるって言う話は初耳だぞ。
で?銀行の資本構造が脆弱?
いくら学生でもでたらめばかり言ってると卒業できないぞ。
キミ何も理解できていないみたいだね。
銀行に私企業と同様の収益性を求めるのは無理?
なんでなんで?シティグループとかすごく儲かってるじゃん。
三菱もみずほも儲かってるよ。
546 :
名無しさん:2006/04/19(水) 23:24:08 0
>>543 そうだね。1400兆もの資金を運用しようとするといきなり債券利回りも株の益回りも急低下しちゃうだろうな。
銀行預金についても同じことが言えるよね。
全ての銀行が融資をやめて株式市場にお金を入れようとした瞬間に
株式市場は暴騰、期待収益率は急低下するわけだ。
548 :
名無しさん:2006/04/21(金) 00:09:59 0
さらし
549 :
名無しさん:2006/04/21(金) 00:14:31 0
メガサラ金と化してしまった旧銀行の哀れな日々。
550 :
名無しさん:2006/04/22(土) 00:50:39 0
預金はいつ引き出されるか分からないから
銀行に収益性を求めちゃいけないってどういうこと?
551 :
名無しさん:2006/04/22(土) 07:50:06 0
>>550 そういうこと。
正確には、ある程度までしか求められないということ。
バー何期もそんなことを学者時代に言ってた。
負債の性質が違うということやろ。
よって資本構造も違う。
552 :
名無しさん:2006/04/22(土) 07:54:24 0
>>545 547
ごめん。
総資本って自己資本+他人資本と思ってた。
553 :
名無しさん:2006/04/22(土) 07:57:20 0
てか、調べたらあってるがば!
総資本=自己資本+他人資本でいいんじゃないんですか?
>>545 547
さらには
総資産は絶対ないやろ。預金が資産なわけね。
554 :
名無しさん:2006/04/22(土) 11:49:58 O
シティはなんであんなに儲けれるの?
555 :
名無しさん:2006/04/22(土) 19:15:30 0
>>554 ちゃんとしたIR情報がてにはいらなかったから、何ともいえないけど、
2004年の総資本にたいする経常利益率は2%前後じゃないか?
2005年はマイナスで出てきたで?
そもそも儲かってるの?
これ、シティグループの在日本支店のデータです。
純粋な銀行業に限定したデータじゃないという点で問題がある数字やから、
何とも言えないが俺は儲かってるとは思えない。
556 :
名無しさん:2006/04/22(土) 21:50:59 0
ヤフーファイナンスでシティグループの数字チェックしてみたんだけど、
2005年12月の決算では
当期利益が245億ドル
総資産1兆5000億ドル
純資産1125億ドル
利益水準では日本で2兆円も利益上げている企業はないからやっぱり儲かってるって言えそう。
純資産の1125億円との比較ではROEが20%以上だからやっぱり儲かってるって言っていいんじゃないかな。
総資産との比較ではどうだろう。総資産の1.5%くらいが純利益か・・・
製造業だと少ないけど金融業ならまあまあだよね。
オレはシティグループ儲かっていると思うけどな。
557 :
名無しさん:2006/04/23(日) 02:24:09 0
>>556 ごめん。
流れからROEよりROAの分析が必要やと思った。
製造業だと少ないけど金融業ならまあまあだねって発言からして、
金融業はやはり特殊ってことじゃないの?
ROEでみれば銀行業もビジネスモデルが崩壊したとは言えないんじゃないの?
それに、崩壊したとしても、金利上昇局面を向かえて、
またモデルとしては成立しやすい状況になってきてると思う。
558 :
名無しさん:2006/04/24(月) 22:37:42 0
良スレの予感
559 :
名無しさん:2006/04/25(火) 00:24:49 0
場違いかもしれませんが質問します。
銀行の健全性の指標として不良債権比率がよく挙げられますが、
これって本当に正しいのですか?
私の頭のなかでは不良債権比率が予測の範囲におさまっていることの方が
健全だと思うのですが。
560 :
名無しさん:2006/04/26(水) 00:24:27 0
>>559 貸付債権額の99%が不良債権になると予測していてその範囲ギリに
おさまっていた場合は?
561 :
名無しさん:2006/04/26(水) 00:37:53 0
562 :
名無しさん:2006/04/26(水) 12:58:29 0
>>560 別に問題ないのではないでしょうか。
99%とデフォルトを予測しているのであれば、
それに似合った利子が債権全体に対して設定されているはずなので。
ただ、ある条件が日本にはあるのでこの条件がある以上99パーセントでは
ダメです。
ある条件とは金利の法定限度です。
563 :
名無しさん:2006/04/26(水) 13:01:11 0
>>560 しかし、理論的には
「貸付債権額の99%が不良債権になると予測して」
という状況はありえません。
貸付債権額全体で99%ということは、
必ず、個別債権で100%以上のデフォルトが予測されているので、
このような貸出はありえません。
564 :
名無しさん:2006/04/26(水) 13:05:49 0
>>560 現実問題として、15%の不良債権発生を予測していて、
この不良債権処理に伴うコストを
債権全体に利子として賦課しているのであれば問題ないのではないですか?
日本の金融機関の不良債権問題は
予測していた(予測さえしていなかった)不良債権比率より、
現実の不良債権比率が上回ったから問題になったと理解しているのですが。
565 :
名無しさん:2006/04/26(水) 22:30:09 0
なるほど、納得いたしました
566 :
名無しさん:2006/04/27(木) 10:51:46 0
ぐうの音も出ませぬ
567 :
名無しさん:2006/06/20(火) 09:33:11 0
ぐう
568 :
名無しさん:2006/07/22(土) 21:06:03 0
age
569 :
名無しさん:2006/07/22(土) 23:20:05 0
ぐう
570 :
名無しさん:2006/07/23(日) 09:34:07 0
age
571 :
名無しさん:2006/07/23(日) 13:58:45 0
age
572 :
名無しさん:2006/07/24(月) 17:57:55 0
自己資本比率(決算書ベース)6%、ROA0.6%、ROE10%以上。
これぐらいはクリアして欲しいよな。
でも銀行でROA0.6%取るのは結構大変よ。
というのも、これで逆算をかけていくと、
・税前利益ベースのROAで1.0%以上
・販管費がROAベースで1.0%程度発生すると仮定すると、粗利ベースのROAが2.0%以上
にならないといかん。
粗利ベースで2.0%稼ぐのは今の日本の銀行じゃできないんじゃねーか。
いいとこ、スプレッドで1.0%だろ。
そうすると、不足分1.0%は手数料収入で埋めないといかん。
これって粗利の半分が金利収入、半分が手数料収入というビジネスモデルの構築を迫る内容。
銀行窓販、シローン、I−BANKを死ぬ気でやらないと実現できない。
メガは何とかできるかもしれないが、地銀はこのビジネスモデル無理だろうな。
よって、地銀はビジネスモデル崩壊!!!
573 :
名無しさん:2006/08/02(水) 21:29:15 0
574 :
名無しさん:2006/08/05(土) 07:12:52 0
575 :
名無しさん:2006/09/10(日) 23:43:01 0
576 :
名無しさん:2006/09/11(月) 01:01:09 0
どこがいいの?
577 :
名無しさん:2006/10/23(月) 07:37:12 O
578 :
名無しさん:2006/11/04(土) 14:44:52 0
>>1 そんな感じもする、金利安売りしすぎ
銀行多すぎるから競争しすぎる。漁夫の利は浮遊者のみ
579 :
名無しさん:
age