書斎魔神・アホアホ語録格納庫 その8

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788書斎さんの文章力と想像力
今日読んだSF/FT/HRの感想 3冊目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1102856546/899 (dat落)

> 899 名前:ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 投稿日:2005/06/23(木) 23:10:21
> 僕は、今「アキバ6万1年」(仮題)という空想科学小説を執筆中です。
> 書き下ろし作品です。
> 連載のための適当なスレを御教示ください。(この点、心しておけ!)
> もし適当なスレが無いのであれば、このスレで連載を開始する予定です。
> (つまり、自作が今日読んだSFであり、削除対象とはならない)
> 
> 西暦6万1年。人類は正義の心をダウンロードすることに成功していた。
> ウインドズ600000により、正義の心をダウンロードされた電脳警官
> 竜文字四郎(りゅうもんじしろう)は、今は電脳犯罪者の巣窟と化したアキバシティに
> 単身乗り込んでいった…彼を次々に襲う危機又危機。

まず、「こういうことは、創作系のスレでやれよ!」とか
「『正義の心をダウンロードすること』とは科学的にどういうことを意味するんだよ?!」

といった感想がわくが、そういったことを抜きにしても
この文章力で都筑道夫氏やディクスン・カーをくさしていたのか、と思うと
情けないやら、馬鹿馬鹿しいやら…

(書斎さんが、出没するスレから想像するに、書斎さんが
よく言う「知識人」というのは、佐藤忠男や西田幾多郎のような
社会科学的な立場から批評をする人ではなく
むしろ大岡昇平や開高健のような文人を意味しているらしい。
で?

西暦6万1年?ウインドズ600000?)