書斎魔神・アホアホ語録格納庫 その1

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http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1082638999/113
>ジュブナイル少年探偵団シリーズの先駆をなす、おなじみ名探偵明智小五郎が活躍する
>一連の怪奇冒険探偵小説である。
>しかし、もしこのような作品が無ければ、乱歩は日本のホフマン(独)、
>怪奇幻想文学のマエストロとして、その文学的な評価を高らしめたであろうという説もある。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1093006200/975
>(前略)「押絵と旅する男」だが、ミステリではない。
>乱歩らしい巧い語りの作だが、さほど面白いものとは思えない。
>ただし大乱歩が「日本のホフマン」と言われるゆえの作ではある。

乱歩が「日本のホフマン」なんて寡聞にも知らなかったのでぐぐってみたら、
ポンチ以外の発言で1件だけhitした。
http://piko.net/V09-198909.htmlで、内容は以下。
>日本のホフマンへの道を歩む谷山浩子であるが、

誰も認めていない自説を「一般的に認知されている、されつつある」とほざいているんだなw
ヘタに突っ込むと「ミス板住人は文学を知らない」とかアホなレスするし。
確かに“ミステリ板住人◆0FE6khB7i2”は文学を知らないけどね。
そもそもポンチがホフマンを読んでいるわけはないしw
ttp://www.interq.or.jp/mercury/syundei/meikyu/ningyo/ningyo.htm

まあここらでも読んだんだろうな
>>543
ワラタ。
怪奇幻想物「も」書いたという以外に共通点がないホフマンを、どこから引っ張ってきたかと思ったら…
乱歩「人でなしの恋」と、ホフマン「砂男」との着想が似ている、としか書いてないじゃないかw

たったそれだけで乱歩が「日本のホフマン」なら、夏目漱石だって「日本のホフマン」だぜww
「ミステリー<文学」にこだわるのは、どーでもいいチンケ極まる考えのせいだと思っていたが、
「ミステリーに文学たらしめる作品があると俺はずっと言ってきた先駆者だ」という箔をつけたがっている、
愚劣極まる考えを持っていたからなんだろうな。
泡を吹きながら口走ろうと、しょせん糞虫の戯言レベル。
そういうのは文学的ミステリーを自分が書いてから主張するものだ。

あ、書いてたっけ、「イテッテラー」「ガス大爆発」他、文学も驚愕するような作品を!www
でも今時「ミステリー<文学」なんて考えているのはそれこそ「純文学ヲタ」とポンチ君ぐらいだから、
先駆者もへったくれもないわけだけどね。
そーいや「ホフマンと比肩しうる日本の作家は泉鏡花」と書いたのは澁澤龍彦だったか。