スレタイの通り、オリジナルキャラクターでTRPG的な事をやるスレです。
「TRPG」とありますが、厳密なルールや数字の計算などは一切ありません。
基本的にストーリーは行き当たりバッタリ、ノリと思いつきで進んでますんで、
どなたでも気楽に参加していただけます。
キャラを作成する場合も、基本的にこちらの世界観に気を遣う必要はありません。
むしろあなたのキャラが持つ使命や設定によって無限に広がるのが、このスレの「世界」なのです。
このスレは、ハイパーリンク非推奨となっております。
ハイパーリンクを使用すると、スレッドの容量、サーバの負荷等にも影響を与えます。
なお、「>レス番」でその番号のレスが参照できる、専用ブラウザ等もありますので、
ご導入を検討されるのも一案かと思います。
ttp://www.monazilla.org/ に各ブラウザの配布ページや比較ページへのリンクがあります。
前スレ:
http://tmp3.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1082631634/l50 詳細は>2以降に。
2.
キャラを作成したい時は、以下の項目を設定して、参加して下さい。
あくまでも味付けの以上の意味はありませんので、深く考える必要はありません。
キャラ名
クラス(戦士とか魔法使いとか)
HP
MP
SP(スキルポイント)
力
魔力
技量
速さ
幸運
守備力
魔法防御
特殊能力(スキル)(いくつでもOKですが、簡単な能力の説明もつけて下さい)
装備品(いくつでもOKですが、効果も設定して下さい。力+3など)
その他補足や、一言メッセージなど
HP、MP、SPの上限は100、その他のステータスは50です。
3.
戦闘について
ストーリーの中で起こる戦闘については、1個だけルールがあります。
それは、「攻撃の結果と被害の決定権は、全て防御側にある」これだけです。例えば、
剣士Aというプレイヤーが、GMの操るNPCである、ゴブリンに攻撃するというシチュエーションがあったとします。
その時プレイヤー剣士Aは、
『俺は素早く剣を振り、ゴブリンの首を切り落とした!』
こういう書き方をするとルール違反という事になってしまいます。ですから、
『俺はゴブリンの首を狙い、素早く剣を振った。』
攻撃側が書けるのはココまで。その攻撃が当たったのか外れたのか、かわしたのか受け止めたのかは、
全てゴブリン側のGMに全て決定権があるワケです。これは、もしプレイヤー同士での戦闘が起きてしまった場合でも、同じです。
この決定の時に、各キャラのステータスを参考にしてみるのもいいですし、しなくてもいいでしょう。
4.
ここまでのあらすじ・これまでに起こったイベントの流れ
第1章 【立志篇】
1.【解放軍結成】初期参加キャラ・葉子・レバン・ギガ・颶風・紫条・ロイス
新聖暦267年。とある名も無い村。葉子はそこに住むただの村娘と思いきや、実は『帝國』に滅ぼされた『ジパング』の皇女だった。
『帝國』とは、一切自らの勢力の名を名乗る事も無く、攻撃する国に宣戦布告する事も無く、
ただ襲来し、人と人の文明を殺し、奪うだけのイヤな存在である。葉子はある日『帝國』と戦い、祖国の奪還を決意する。
他メンバー、それぞれの目的を抱えつつも、葉子の下に『解放軍』結成。
2.【ジパング潜入】解放軍の面々はしばらく雑談してすごしていたが、やがて作戦行動を開始する。
まず、紫条とレバンが所属する『フリーナイツ』の一員であるシーザが、情報収集の為ジパングへ潜入。
そこで、紫条のバックボーンが少し明らかになる。『天津の民』の一人である事、そして同じ『天津の民』であり、
危険な存在であるらしい『樫巳瀬牌』の存在など。
3.【VS山賊連合】村の四方の山に巣くう山賊の内、北、東、南の山賊団が連合して攻め寄せる。西はその前にギガがやっつけてた。
影に、『黒マントの男』の存在アリ。(『帝國』関係者?)解放軍初陣。だが、圧倒的な力の差で蹴散らす。
最後に『帝國』の、『魔道機』と呼ばれる巨大ロボ、『ヘルディナード』が現れるが、解放軍もギガの操る巨大ロボ『ヴァースト・ウルフ』で
これを倒した。
4.【新戦力・物資調達】後始末が終わった頃、剣士『ファルシオン』、傭兵銃士『ジェイク・アークヒル』、死神『クレス・リドゥル』登場。
解放軍に加わる。謎の組織『ハークレット』から、色んな物資が届く。
5.【カートレーの邂逅・謎のフロート・シップ】『フリーナイツ』の一員であり、ヤーファ王国第三王女でもある『ミハル・ヤーファ』に
協力を要請する為、葉子はレバンの転移術でカートレー城へ飛び、会談の結果互いに協力し合っていく事を約束する。
そこで解放軍は、ヤーファの西、サムスーフ山脈に巣くう『サムスーフの悪魔』と呼ばれる山賊団の退治を以来される。
その頃村の上空に、謎のフロート・シップ(飛空挺)が姿を現していた…。
6.【全登場】颶風が荷馬車を改造して作った空飛ぶボートで、ギガ・颶風・ジェイク・クレス・ファルシオンがフロート・シップの
調査に向かう。その頃村では、『白羅木 全』登場。解放軍に加わる。
7.【慶妹登場】颶風達がフロート・シップを調査中、レバンと葉子が村に帰る。元盗賊『慶妹』登場。解放軍に加わる。
8.【フロート・シップ調査】颶風、ファルシオン、船内で黒獅子の姿をした『セレストのイスファーラン』発見。
戦闘になるが、ハッチを開けてファルシオンとイスファーランは船から落っこちてしまう。
颶風は飛行能力を持つ為、すぐに追いかけてファルシオンを助けるが、翼を負傷。
一方船上のジェイクとギガは、機械人形と戦闘。
9.【VSイスファーラン】落っこちたイスファーランVS、帰ってきた葉子達を加えた解放軍の戦闘。
不死身の蘇生能力を持つイスファーランに手こずるも、額の弱点『セレストの紋章』を撃ち、勝利。
10.【カートレーへ】レバン、紫条、それぞれ独自の行動をする為、一旦解放軍を離れる。
セレストの古いフロート・シップだった、『スクラークカ』で、カートレーへ向かう事に。
11.【クレス大ピンチ】クレス、突然「父親の気配を感じる」と言ってしばし船を離れ、その父親と戦闘になる。
『霊界に送り返す』事には成功したが、腕と胴をぶった斬られる程のダメージを受ける。
だが、死神であるクレスは死なない。だが、傷口からどんどん『闇』が抜けていってしまう。
力を振り絞り、仲間の助けで何とか船に帰還するが、死神であるため白魔法も使えず、回復させる術がない。
ジェイクとファルシオンの身体を張った機転で何とか応急処置には成功するが、クレスの肉体に何らかの変化が…!?
12.【VS帝國ワイヴァーン隊】一難去ってまた一難、『帝國』の『ダーク・ワイヴァーンマスター』率いる
ワイヴァーン軍団が、船に襲いかかる。ワイヴァーンの火球によって船は多少ダメージを受けるが、
解放軍の見事な連携プレーとちょうど帰還した援軍レバンの活躍で、全てのワイヴァーンの迎撃に成功する。
一方ギガは隊長である『ダーク・ワイヴァーンマスター』と一騎打ちになるが、
奥義『断空絶斗斬り』が決まり、ワイヴァーンマスターは右腕を切り落とされ、逃走する…。
以下、第2章に続く…。
最後に、キャラのかけもちは無限にオーケーです。(w
そして、誰でも名前欄をGMにすれば、すぐにGMになる事が出来ます。
プレーヤーとして楽しみつつ、戦闘イベントなどを起こしたい時、ストーリーを作りたい時は、
話の流れを見ながらGMになって下さい。
もちろん、自分の起こしたイベントが終了したら、プレイヤーに戻ってOKです。
>1-6 レバンさん
スレ立てお疲れ様です。
1-6レバン
スレ立て乙、と言うべきだな
ところで、俺はPCのアクセス規制が解除されるまでは書き込まないから、よろしく頼む
自己紹介する時はこのテンプレを使ってもいいかもな。
名前 :レバン=フェレシウス
年齢 :23
性別 :男
種族 :人……か?
職業 :魔道士(傭兵)
趣味 :魔法……かな。
恋人の有無 :その辺は本編進めれば分かるかも知れないし分からないかも知れない……。
好きな異性のタイプ :ご想像にお任せします。。。
好きな食べ物 :果物、かな。
最近気になること :もう伸びないんだろうか……身長。
一番苦手なもの :酒……。
得意な技 :魔法ならなんでもござれ、だ。
一番の決めゼリフ :「チェックメイトォ!!!!」
将来の夢 :時の精霊「クロノス」と契約する事。実現まではあと1歩。
レバン=フェレシウス
魔道士Lv18
HP 59
MP 100
SP 100
力 10
魔力 44
技量 34
速さ 39
幸運 14
守備力 13
魔法防御 38
特殊能力 召喚……現在契約を交わしている精霊を召喚する。
甦る修羅……HPが2割以下になると発動。HP、MP、SPを除く全ステータスが+15(上限は無視)
魂の契約……自身の体から心を抜き取り、体を精霊に貸し与える。一時NPC化
装備品ウインドマント……風の精霊シルフの加護を受けたマント。
風属性攻撃を半減、守備、魔防+3
形見のピアス……小さく「エイナール」と彫られたピアス。
20%の確率で属性魔法から身を守る。
エメラルドリング……魔法による消費MP、SPを半減する。
導きの指輪……経験を積んだ魔道士や僧侶をクラスチェンジさせる指輪。
魔道士が使うと「賢者」にクラスチェンジ。所持中は技量+2
レバン殿スレ立て乙!とりあえずホッと一安心しました。
本編スタートは、一通りのキャラ紹介が終わってからですね。
ギガ殿、早く規制が解除される事を願っておりまする。
スレ立てお疲れ様。
自己紹介か・・・
名前:ジェイク・アークヒル
年齢:21
職業:傭兵銃士
恋人:昔の彼女は今日の敵
趣味:銃器の改造、製作
特技:やっぱ射撃
得意技:だいたいは銃技だが、一応剣技も習った。
目的:祖国で生き別れた妹を探している。また、恋人の仇を探している。
決め台詞:ないな・・・
好物:麺類(笑)
好きな異性のタイプ:静かで冷静なやつ。
・・・こんなもんでいいのか?
・・・ステータスは・・・ど忘れしたから前スレから拾ってくる。
>12
あ、ジェイクさん。ステータスの上限上がってますんで、組み直しヨロ。
>1-6
乙。今回もジパング解放のために頑張りますか
新参者も近々来るみたいだし
名前 :俺の本当の名は『ミニ黒丸』なんだがこの体での名前は『ファルシオン』。よろしくな
年齢 :年は肉体の状態で言えば20歳位なんだが、俺の種族は不老で実際言っちまえば1000年以上は続けてるな
登場作品 :登場作品は無いな
種族 :ミニカラーズって種族なんだが俺の今の状態は己の体を変化させてる状態だから人間とミニカラーズのハーフって状態かな?
性別 :ミニカラーズには性別は無いから正しく言えば性別は無いんだが俺の体は男性型だから一応は男か?
職業 :剣士だな。
趣味 :ん?趣味?一応俺は戦闘型の存在だけあって戦いが好きなんだが、まぁ、のんびりと寝ることが趣味かな?
恋人の有無 :恋人?いないよ
好きな異性のタイプ :異性のタイプって言われても俺の場合はこまるんだよねぇ…ミニカラーズは恋とかの感情は無いんだ
好きな食べ物 :特に無いな。まぁ、味の濃い食べ物は苦手だから好きな食べ物っていえるのは味の薄い食べ物か?
一番苦手なもの :あんまり苦手とかはないからなぁ…味の濃い食べ物が一番苦手なものか?
得意な技 :相手の顔面を攻撃し、続けてだんだんと下を攻撃する『打術降し』かな?最近これが通用する敵とあんまり会ってないから使ってないけど
一番の決めゼリフ :決めゼリフ?全然考えてないな
将来の夢 :長年生き続けたせいか将来の夢なんて…全然無いな…
現在の目標 :ジパングの解放…かな?
HP66
力50(+10)
技量13
速さ30
幸運13
守備力30
魔法防御10
スキル 重力解除 打術降し ダブルブレイク
重力解除 :冥魔大剣の重量相殺用の魔法。手に触れている物の重力に対する影響をなくす。つまり重さを一時的に消してしまう
打術降し :相手に突撃しながらの顔面に裏拳。勢いにのってヒジで相手の首辺りに攻撃、そして回し蹴りで脇を蹴り、しゃがんで足払い
連続で行う格闘術による強力な攻撃
ダブルブレイク :素早い動きで相手の両足を斬り二箇所を大きなキズを作り、相手の行動を制限する技 友人から教わった技らしい
装備品 :
冥魔大剣(力補正+10)
ファルシオンが持っている時のみ世界に存在する謎の大剣
かなりの高密度な大剣であり、鋭い切れ味と恐ろしい重量がある
ファルシオンの手から離れると突然姿を消し、ファルシオンが名前を叫ぶと現れる(心の中で叫んでも出るらしい)
ナイフの欠片(推定30個)
指弾用に使う普通のナイフの刃を砕いて作った欠片
カビた水(約1リットル)
あまりにも強すぎる相手にかけるための最終兵器
カビた水なのでかけられたら精神的にかなり強力な攻撃になるかも
>レバンさん
スレ立てお疲れ〜!
名前:姓は慶 名は妹 (読み方は「ケイマイ」だよ。
年齢:16歳
登場作品:無し!
種族:普通の人間
性別:女子以外に何がある
職業:元盗賊の一員。現在プータロー・・・
趣味:コロコロ変わる(前は健康グッズ収集。今は観光)
恋人の有無:いなくて悪いかぁーーー!!
好きな異性のタイプ:「好きになった人がタイプ」としか言いようが無い。
好きな食べ物:母特製のお粥と糖炒栗子
苦手なもの:忍耐・努力・・・・・・
最近気になること:故郷の仲間のこと。 自分の頭がデカイこと。
得意技:無いけど、武術一般と盗み・・・「ペットの豚の方が役立つ」は禁句
決め台詞:考えたこと無いや。
将来の夢:楽しい家族と和気藹々に暮らすこと。
現在の目標:特殊工作員・・・で、頑張ります!!
前に抜かした項目も結構あったみたい・・・
ステータスか・・・
LV:18
HP:83
MP:40
力:42
技量:29
速さ:12
運:9
守備力:30
魔法防御:22
特殊能力:
狙撃・・・銃タイプの武器は命中率が最大。
魔弾・・・MPを消費することにより、弾丸を強化。
再生能力・・・「技術」を使われた肉体のため、死ぬことができない。HPが0になっても自動復活。
装備・・・
武器:旧式対戦車ライフル「グレイヴ」(銃剣付き)攻撃力+25
体:使い込んだ軍服 守備力+2
特殊装備:青いロザリオ(材質は霊石「エリキシル」)、妹の写真(結構シスコン)
スキル(魔弾)
魔弾弐式:貫通力と弾速を高める。
魔弾六式:弾速は落ちるが、追尾能力が付き、連射力が利く。
魔弾葬炎:弾丸に炎を纏わせる。
魔弾零式:別名「F.D.」。最終決戦用技らしい。
・・・こんなもんでいいかな?
ステータス。旧スレに間違えてのっけたヤツね;;;
HP 30
力 21
魔力 5
技量 26+10
速さ 46
幸運 20
守備 20+9
魔法防御 13+3
特殊能力:盗む・・・スリ、強奪等
工作・・・ピッキング、変装等
逃亡・・・逃げる。その時だけ速さ1・5倍
桃子・・・ペットの黒豚の子供みたいなもの。毒攻撃「鬼弾の息」
装備品 武器:流星錘 標(20本) 匕首 デリンジャー・ピストル
防具:戦衣戦裙(守備+3 魚燐の胸当て(守備+6 狐毛のマフラー(魔法防御+3 簪(技量+10
アホなことをした・・・落ち着け、自分・・・・・・・
では、私も自己紹介をさせていただきましょうか。
名前 : 颶風(ぐふう)、と名乗らせていただいております。
年齢 : さあ? まだ30にはなってないはずですが。
登場作品 : オリジナル
種族 : 獣人族(グリフォン)で御座います。 半分は翼人種なのですが。
性別 : ノーコメント。
職業 : 故郷では、ゴーレムを作っておりました。西方諸国へ行けば、私の手懸けた機体を見る事もあるでしょうね。
趣味 : 研究と実験
恋人の有無 : 居ると、思います?
家族 : 双子の妹と甥&姪、それと息子が各一名ほど、ですかね?
好きな異性のタイプ : ドラゴンが踏んでも壊れないような方が良いですね。色々実験出来そうで。
好きな食べ物 : 特に好き嫌いは御座いません。しいて上げれば、生の物を良く口にしますね。
最近気になること : 故郷の皆はどうしているのでしょうかねぇ。
一番苦手なもの : 特には、御座いません。 強いてあげるならば、我侭な方でしょうか?
得意な技 : 多少でしたら、術の心得が御座います。
一番の決めゼリフ : 特に御座いません。
将来の夢 : 旅に、出たいと思って・・・・と言うのは以前の話ですかね。
現在の目標 : 後継者を育てる事、でしょうかね。甥は、まだまだ未熟者でして。
スクラークカを故郷に届けるのは・・・・、派遣されてきた鎧騎士に任せましょうか。
魔道拳士 (ゴーレムマイスター)
外見: 白い羽根の鳥人。ただし尻尾は獅子。鬣は無し。
HP 60
MP 100
SP 80
魔力 50
力 40
技量 35
速さ 50
幸運 20
守備力 20
魔法防御 40
特殊能力(スキル) 肉体強化系魔法 元素系魔法 変身&飛行 クリエイトゴーレム
肉体強化:五感の強化やら、肉体の増強やら・・・・。他者に掛ける事も出来なくは、無いです。
元素系:読んで字の如く、なのですが。精霊の召還は出来ませんけど。
変身&飛行:必要ならば、獅子でも鷹でもグリフォンでも・・・・。疲れますけどね。
クリエイトゴーレム:
その名の通り、ですが。必要に応じて、小さな物から大きな物まで、可能な範囲で作らせていただきます。
素体(材料)には、宝石を用いるのが一番楽ですね。天然物を用いるよりも素体その物を魔術で作ってしまう方が多いです。
装備品: 大振りな石刃 自作の品。磨き上げた物もあり、割っただけの物もあり。
皮の胸当て&篭手 護符を折り込んであり、篭手は盾の代わりにもなる頑丈な物。
契約のペンダント 楕円に磨いた水晶の中に、何やら紋章が浮かんでいる。
ゴーレムの素 クリエイトゴーレムに必要な素体。施された魔道処理により宝石としての価値は無い。
かわうその薬草袋 水を弾くかわうそを加工して作った薬草袋。 生きていた時の姿をそのまま残している。
いつも持ち歩いているのはこの位ですかね。 薬草袋の中身は、干した薬草とか調合済みの物が多いです。
前スレとはだいぶ異なりますが・・・・。まぁ、それはさておき。
まずは自己紹介ですね
名前 :紫条 焔
年齢 :19
性別 :男
種族 :人(能力者)
職業 :傭兵みたいなもの
趣味 :特に無し
恋人の有無 :いない
好きな異性のタイプ :ない
好きな食べ物 :特に無し
最近気になること :記憶が飛ぶこと
一番苦手なもの :特に無し
得意な技 :殺術、呪術、エレメント、ぐらいですかね?
一番の決めゼリフ :無し
将来の夢 :将来の夢を見つけること
紫条 焔
ハイ・スピード能力者(4/5lv)
HP 46
MP 0
SP 80
力 20
魔力 0
技量 45
速さ 48
幸運 13
守備力 19
魔法防御 0
特殊能力 ハイ・スピードLv4…速さ1.5倍、使用中は守備力0
殺術…ハイ・スピード中のみ、対象を瀕死にする。現在使用不可
呪術…呪の念を取り祓う
雷のエレメント…速さ1.5倍、攻撃に使用する場合は力1/2のダメージ
雷の陣…エレメントの攻撃力+15、自分の速さ−20
装備品 烈斬翔…焔の何かを封印する短剣、速さ+6
長剣…セルシウスの加護が施された長剣、大破中
呪力守陣…焔の着ている服、呪術の効力を半減させる 呪術の効果時間1/2
創の鍵…焔に持つ四つの鍵の一つらしいが、現状では詳細不明
戦闘中でハイ・スピードも呪術もエレメントも封じられてますが…
説明は少し手を加えました。
アクセス規制は解除されたのか?
HP 85
MP 0
SP100
力 40
魔力 0
技量 22
速さ 25
幸運 23
守備力 50
魔法防御 50
特殊能力:オーヴァーモード ギガがキレると発動、
怒りの度合いにより温度が変化する、今までの最高温度は一億℃
:ヴァースト・ウルフ召喚 巨大ロボV・Wを呼び出す
装備品:四次元マント 文字通り四次元に繋げてるマント、武器等いろいろ入ってる
:妖刀「村雨丸」 ギガが骨董品屋で安値で売ってた物を買い、
自分用に改造、調整したもの、普段はマントにしまわず腰に下げている
よし!解除されたみたいだな・・・
名前 :ギガ・ライズウェル
年齢 :25
性別 :男
種族 :一応、人(ただし、全身鎧)
職業 :戦士(っていうか旅しながらケンカしてる)
趣味 :開発、釣り、読書
恋人の有無 :6年前までいたが今はいない
好きな異性のタイプ :ショートカットでボーイッシュな子
好きな食べ物 :ころころ変わる(最近はラーメン)
最近気になること :マントが某猫型ロボのポケットとかぶった能力である
一番苦手なもの :これもころころ変わる(最近は蜘蛛)
得意な技 :剣をつかった攻撃(ただし日本刀)
一番の決めゼリフ :「地獄で閻魔に懺悔しな!」
将来の夢 :ありきたりながらも最強
ここの住人として一言 :「いろいろと迷惑かけると思うがよろしく・・」
ここの仲間たちに一言 :「仲良くやってこう」
ここの名無しに一言 :「見るだけでも楽しんでくれ」
がんばってみるさ
まだみんな集まってきてないみたいだね。
葉子さんが来ないとはじまらないしね・・・・・・
まぁ、気長に待つとするか。
新スレオメー!みなさん、おひさしぶりです!遅れてすみません!
では、さっそくステータスと、自己紹介を!
亡国の皇女・白魔道士
HP 28
MP 79
SP 20
力 2
魔力 50(+15)(全く使いこなせていない)
技量 18
速さ 24
幸運 1(+7)
守備 22(+8)
魔法防御 50(+15)
特殊能力 白魔法マスター(魔力自体は強力だが、術式を組めないので魔導書が必要)
乗天馬術(幻の獣、ペガサスと心を通わせ乗馬として乗りこなすスキル)
変なカリスマ(不思議と力のある存在が回りに集まるようだ…)
炎系初級攻撃魔法・ファイアー(ショボイ)光系上級攻撃魔法・ジャッジメント(撃った後1ターン行動不能)
装備品 バトルドレスLV1守備+3
ラピスラズリの腕輪(レバンからもらった土産の品。幸運を呼ぶと言われる)幸運+7
聖女卑弥呼著・超白魔導聖典・上巻(ある程度の魔力とこの本があれば、全ての白魔法が使える。
持ち主の魔力が高いほど開けるページが増える)魔力・魔法防御+15
ダンシング・ソード(持ち主の意のままに、手を触れずに自在に操る事の出来る乳白色の剣。
颶風にもらった。)攻撃・守備+5
ファイアーの魔道書 ジャッジメントの魔道書
エイナールの首飾り(炎系魔法威力上昇)
装備品の続き 四次元マント(スペア)(裏側が四次元空間につながってて、あらゆる物を
出し入れ出来る。中にはハークレットから届いた物資がいっぱい入っている。)
ギガにもらった。
【年齢】 :17 【性別】 :女
【種族】 :人間
【顔面】 :黒髪・ストレートのロングヘアー・童顔
【風貌】 :バトルドレスに、四次元マントに、腕輪に首飾りに、腰にはダンシング・ソード。
だんだんカッコもサマになってきたかな?
【性格】 :温和・天然
【身長】 :151cm 【体重】 :40kg
【趣味】 :お散歩・お料理・編物♪
【恋人の有無】 :いいなずけがいたが、国が滅亡した際の侵略戦争にて戦死
【好きな食べ物】 :果物全般
【最近気になること】 :支配され虐げられている祖国の民
【一番苦手なもの】 :毛虫
【得意な技】 :ダメージや状態以上の回復なら、お任せあれ!
【将来の夢】 :祖国の解放・再興
新スレおめでとう、と、自己紹介だな。
名前 :白羅木 全
年齢 :17
性別 :男
種族 :人(能力者)
白羅木 全
メモリー能力者(2/5Lv)
HP 40
MP 0
SP 80
力 19
魔力 0
技量 43
速さ 43
幸運 15
守備力 24
魔法防御 0
特殊能力 メモリー…戦闘中相手が変わらなければ行動毎に全能力+1
炎のエレメント…一回の攻撃時のみ力3倍、以後戦闘解除まで使用不可、遠隔攻撃時は力+4のダメージ
炎の陣…遠隔攻撃時の攻撃力+8、速さ−10
爆剣…力+10の攻撃、以後武器による補正向こう
装備品 無銘業物…普通の刀より少し切れ味が良いだけの普通の刀(力+5)
骨砕打…刃の無い刀(力+1)
俺の紹介が少々説明不足のようだ
だからもうすこし説明させてもらう
特殊能力
オーヴァーモード:
全身が金色に変わり、炎を自在に操れる、
余りに熱が高いため武器は使わない
装備品
鎧:
普段から身に着けている鎧、名前は無い
昔の仲間が造った物だが、性能は未知数、首の左側に「G・R」と書かれている
鎧は脱ぐこともあるが仮面だけは絶対に外さない
私もステータス説明不足かな?
特殊能力ついては名前のまんまの能力だから説明しなくていいか。
桃子:体長30cmぐらい、体型が球体に近い。ダッ○ちゃん人形のようにくっついてる。
羽が生えているが蜻蛉のような羽。飛ぶ事ができるが「浮いている」といったほうが良いかも。
少し獣臭い。「鬼弾の息」は無色無臭の猛毒ガス。状況を考えないとこちらまで被害を喰らってしまう・・・
装備品
流星錘:見た目が派手な流星錘。長さの調節が変形自在。実家からパクった。
標[金+票]:一般のものと変わらず。実家からごっそりパクった。
匕首:刀身が錆びたような色だが切れ味は良好。
デリンジャー・ピストル:22口径の護身用。ジェイクから貰った。
戦衣戦裙:戦用の厚手の服。慶妹が身軽さ追求の為に手を加えて簡素な作りになっている(退化?
魚燐の胸当て:胸当てといいながら左肩まで覆う。実家からパ(ry
狐毛のマフラー:尾の部分の真っ白な毛皮。マフラーといいながら巻かない。実家ry
簪:胡蝶の飾りの簪。知り合いから貰った。
ところで・・・
ワイバーンマスターが逃げたから追っ手はもういないんだよね?
でも、こんな早く追っ手を差し向けてくるなんて油断できないなぁ。
下手すると、カートレーの方々から攻撃を受けそうな嫌な予感が致しますね。
ボート出しますから、向こうに面識のある方が話を通していただけるとあり難いのですが。
・・・・こちらの方では、フロート・シップは珍しいのでしょうかね。
人が乗り込んで動かすゴーレム兵器や、さらに竜の力を付与した竜騎兵よりは、
西方ではよほど一般的なものなのですが。
ん?待った、クレスはどうする?
彼女の自己紹介は飛ばすのか?
まだクレスさんが来てないですが、ぼちぼちストーリー進めながら、待つとしますか…。
前943>32(颶風さん
>葉子どの、レバンどの。
>ボートで先行しませんか?
>この地方の方々は、あまりフロート・シップに馴染みが無いようですから、
>面識のある方が先に行って話を通してくださるとあり難いのですが、お願いできますか?
>問答無用でスクラークカを落とされたりしたら、少々問題ですしね。
あ!そういえば、フロート・シップでおじゃまするなんて、ミハル様にも言ってませんでしたね…。(汗
確かに他国の船でイキナリ領空侵犯しちゃったら、セレストとヤーファの国際問題に発展してしまう
可能性も…!?そ、ソレってタイヘンマズイです!レバンさん、ちょっと行って、向こうの皆さんに
お話を通してきましょう!
>33
まあそれぞれの事情で色々カミ合わなかったりするコトもあるでしょうし、
クレスさんは来ていただいた時に自己紹介をしていただければ、OKでしょう。
その辺は、ざっくばらんに参りましょう!
その頃、カートレー東のヴァルハラ平原では……
ランツ 「お、おいこれって……」
レイス 「魔獣……か?」
クライス「どうする?また起き上がるやも知れんぞ」
セイン 「よし……みんな」
逃 げ よ う!!!!
ランツ 「しっかしよ〜いいのかね?」
セイン 「何が?」
ランツ 「あの魔獣、俺達が倒した事にすればヤーファ勲章もんだぜ?」
レイス 「成る程……金、か」
セイン 「そう言われると……」
クライス「よし、」
戻 ろ う!!!!!!
それと時を同じくして、場所はカートレー城。
そこは派手でもなく、かつ地味でもない部屋。華麗かつ優美な印象は受けないが、剛直かつ堅実な印象を与える
事もない。
そこに無造作に置かれた長椅子の上に1人の男がいた。
現カートレー公爵、セリエ=カートレー。先に起きた戦争では"立ち上がる名主"と人々から敬われ、先陣を切って
軍の先頭に立った若き公爵だ。
顔は美麗かつ凛々しい。整った鼻梁や隙のない印象を与えるその目。美しい銀髪を左肩でまとめ、青紫の外套を
羽織る。細身だがやわな印象は受けず、むしろ無駄のない筋肉を持っているようにも見える。
彼はヴァルハラ平原に突如現れた謎の浮遊船にも特に驚いた様子は見せず、何も言わず手元の本に目を落とし
ている。
(来たか……。さて、助力するべきか、放置するべきか……)
彼はパタリと手元の本を閉じ、すくりと立ち上がった。
「ブラン、いるか?私の馬を出して欲しいのだが?」
はい。その話は追ってしますが、彼らはまずそれを受けてはくれないでしょう。
私の方から数人使える者を選んでおきます。詳細は到着後に……。
>32
>フロート・シップは珍しいのでしょうかね。
ある意味では、そうでもない。
最近(こっちの世界でね)起こった戦争のおかげでどこも何が起こってもおかしくない状況だからな。
浮く船の1つや2つどうと言う事はないだろう。
>34
>レバンさん、ちょっと行って、向こうの皆さんにお話を通してきましょう!
別に構わないが……俺はラピスラズリの腕輪を返してもらいたいなぁ。
まあいいや。また後で。
んじゃ俺は先に行ってますよ、葉子は後から来てくれ〜ぃ。
では。
行動:移動→カートレー城正門前、
武装解除
>>35葉子
わかった、まぁ、慌てずいこうかね・・・
ギガは空中にいた
「さて、ブースターが何故止まったか・・・」
いや、落ちていることを気にしろ、言いたいほどに落ち着いてる
そのとき、
ピー、ピー
ギガにだけ聞こえる音でアラームが鳴った
「やっとすんだか、低出力モード」
一人呟く
『説明しよう、
低出力モードとは、修理などのために鎧の防御力も含めた
全ての力を低くする状態である』
いろいろな情報が内側の本当の目に映る
「なに?ブースターが異常無し?エネルギー切れだと?
まさか・・・確か断空絶斗斬りは時間をかけてチャージする技だ、
あんな少しのチャージでは駄目だが、
ブースターのエネルギーを使ったとなればつじつまが合う・・・」
長くて分かりづらいがつまり、飛べないのである
「落ちるのが多いな、俺は・・・」
そのままランツ達のいるところへ落ちていく
行動:真っ逆さまに落下
・・・って、お、おい!!ら、ライズウェルが落ちたぞ!!
だ、誰もいない・・・ど、どうするか・・・
・・・・・・どうもしないか。
あの鎧なら大丈夫だろ・・・多分。
『兄貴、私の事・・・忘れてない?』
ジェイクの頭に、どこからか声が響く。
・・・おまえ、寝てたんじゃなかったのか?
『・・・お生憎様。随分と荒っぽいエリキシルの使い方されたから、目覚め最悪』
・・・あぁ、死んだから力の供給が止まったんだな、悪い。
『・・・別に構わない・・・でも、一つ聞きたい』
何だ?
『いつになったら・・・私の身体、見つかるの?』
・・・仕方ねぇだろ。おまえの身体がレシアに乗っ取られた以上、魂が無事だっただけで幸運じゃねぇか。
『・・・でも、ここ狭い』
いや・・・流石にライフルん中に押し込んだのは謝る。
『・・・別に・・・兄貴のそばにいれるから、いい』
そうか・・・。
まぁ、レシアはこの大陸に渡ったのは確かだろ?
あいつはアルカトリア傭兵団の団長だ。
あれだけ大きな組織なら、すぐ見つかる。
『・・・だといいけど・・・』
>38(レバン師匠
>別に構わないが……俺はラピスラズリの腕輪を返してもらいたいなぁ。
>まあいいや。また後で。
え?この腕輪ですか?何かに使うのですか?
はあ…ぶっちゃけ、気に入ってたのですが…。…まあ、師匠がそう仰るのでしたら…。(ぶつくさ)
行動:『ラピスラズリの腕輪』を外した。幸運-7!
あああ、また私の幸運値が1に…。(涙)何かろくでもないコトが起きなければよろしいのですが…。
>んじゃ俺は先に行ってますよ、葉子は後から来てくれ〜ぃ。
>では。
ああ、師匠!?ちょっと!?
私転移術使えないのに…まったく…相変わらず、風のような人だなぁ。
仕方ありません、向こうへの連絡は師匠にお任せして、大丈夫でしょう…。
私は、みんなと船でゆっくりゆくとしますか…。
…てゆうか、ギガさん落っこちちゃいましたけど…大丈夫なのでしょうか…?(汗
「まずいな。このままだとあの鎧の男と目が合ってしまう。」
紫色ではあるが、忍者の格好をした怪しい男が、
重力が反転しているかのように上下さかさまの状態でフロート・シップの底に立っている。
(今回、拙者は偵察だけでまだここの者達と会うときではないのに。
しかしこの船が高度を落さない限り拙者は逃げられない。
これは非常にまずい事態だ。
せめて目はあわせないようどこか別の方向を見よう。)
す・・・すまない・・・遅れてしまった
忙しかった物で・・・・・
名前 :クレス・リドゥル
年齢 :3000
種族 :神族
性別 :女
職業 :死神初級
趣味 :骨コレクション
恋人の有無 :居ない
好きな異性のタイプ :強い奴
好きな食べ物 :人肉、人の血液
最近気になること :邪神の動き
一番苦手なもの :光神、聖神
得意な技 :回復術
一番の決めゼリフ :闇に消えな!!
将来の夢 :世界平和とでも言っておこうか
現在の目標 :もっと強くなる
死神初級
HP20
MP100
SP100
力18
魔力45
技量32
速さ40
幸運25
守備14(+1)
魔法防御50
特殊能力 回復術、解毒術、復活術、闇
回復術:その名のとうり傷を回復することが可能だ
解毒術:即死毒であろうが解毒することが可能だ
復活術:大量のエネルギーを送ることによって死んだ奴を復活させられる
かなり大量に送り込むから連続使用は無理だ
闇:敵の霊体を闇に食わせて動けなくさせたりが可能
装備品:斬魂の鎌デスサイズ(重くて振り回せない+0)
黒色の古服(+1)
水、氷属性吸収イヤリング(+0)
「さて、どうしたものか・・・」
落ちている自覚があるかわからないが体勢は
一応元に戻したようだ(足が下)
>>42忍者?
「あれは・・・?」
不思議な光景を見た、
そこだけ忍者の様な男が重力が反転しているかのように立っている
「今は、それどころじゃないか・・・残念だ・・・」
やっぱり落ちていくギガだった
そして地上に墜ちた
下半身が完全に埋まっている、がギガは無事である
「ん?おい、悪いが手を貸してくれ、一人じゃ無理みたいだ」
目の前にいるランツ達に軽く言い放った
セイン 「ランツ!!危ねぇ!!!!」
ランツ 「はぁ?……って、ぅヲおぉ!!!!!」
どこからともなく鎧の男がランツの頭上から落ちてきた。
鎧の男 「ん?おい、悪いが手を貸してくれ、一人じゃ無理みたいだ」
男は軽くそう言い放った。男の下半身は……完全に地面に埋まってしまっている。
ランツ 「手伝うか」
レイス 「……ああ」
>>46 すまんな・・・、よっと、
(引き上げてもらった)
さて、と引き上げてくれて感謝する
ところでいきなりなんだが、カートレー城はあの城だな?
(カートレー城を指差す)
ちょいとした手違いで上から落ちてきたんだ
そちらの都合がよければ案内してくれないか?
極限まで集中力を高め、黒い影の攻撃を紙一重で受け止める、
オリジン・ゼロの効果が切れるのは6時間、
しかし、流石に6時間もこの状態を続けるのは不可能、
真の狙いは相手がしびれをきらしたとき、
今の瀬牌は攻撃の際、一定の距離を保って攻撃している、
これ以上飛び込むのは危険すぎる、
この状態の焔は自分の間合いに入って来たもの全てを無意識に殺そうとする、確実に、
ハイ・スピードでないにしても致命傷は確実、今後の予定に大きく狂いが生じる、それだけは避けたい、
「………今のあいつは機械と同じ…と、すると……」
頭の中で何かを考え、再び黒い影に戻る、
焔は自分の領域に何かが入ってきたのを感じた、恐らくは瀬牌、
一瞬で心臓部を貫く、何かが砕ける音がした、人間ではない、
目を開け、その貫いたものを見てみるとそこには呪鎌が刺さった氷柱、
ふと自分の後ろから声が聞こえる、
「馬鹿な奴…」
それと同時に大きな衝撃に襲われる、剣撃ではない、
思いっきり蹴り飛ばされ、それと同時に腰にさしてた長剣が外れる、
「…ハァ…ッ!ダミー…?…!?剣は!?」
体の痛みを忘れ、剣を探そうと周囲を見回す。
おぇっぷ・・・・・・
一騒動終わったら酔いが戻ってきた・・・
アレ?ギガさんいなくなった?って、落ちたんかい!!
(地上を目を凝らして見渡す)
ん〜・・・地面に埋まったけど助けられたみたい。
とりあえず生きてて一安心・・・
やっぱ船酔いキツイわ・・・
早く地面に降りたい・・・・・・
地面に降りると同時に探索を開始して最高で30分、
最低で…これは考える必要がない、
もし見つけても到達するのに30分以上かかるようなら…
近づきつつある二つの存在に賭けるか…
二つの内一つは知っているが…誰かは特定出来ない、
もう一つは焔が会ったことがある…
この事から敵である可能性が非常に高い…
今俺に出来ることは…
>49
アラアラ…。
マイちゃん、大丈夫?
あ!そーいえば…(ごそごそ)←四次元マントの中に手を突っ込んで、何か探している
ハークレットの人たち、ホント色んなモノくれたわ…はい、コレ、一応酔い止めの薬。
今更飲んでも、効くかどうかわかんないけど…。(汗
>51 葉子さん
う〜〜〜・・・ありがとう。
確かに今更だけど酔いが覚めることを祈うしかないね。
ちょっとそこら辺で寝転がってくる・・・
(それにしてもこの船・・・なんか知らない人の気配がするんだよね・・・
妙だから船内にはその気配感じないんだけど・・・酔ってるから気のせいかも)
(ま、いーか・・・)
………はっ!
いかん。寝てしまった
たしかギガがワイバーンの上の人を戦って飛ばされて
ギガが空を飛んで上の人を倒して…それ以降は覚えてないか
敵がいなくなったことの安心感と最近たまってた疲れが原因で寝たのか。俺
『伯母上、魔力圏に乱れがあるんだけどー?』
伝声管伝いに、制御胞から報告が入る。
船底部分に、奇妙な渦が出来ている、とか。
「気にはなりますが・・・・、そろそろカートレー城ですからね。
無事に降ろす事だけを考えていただけますか?
・・・・高度を下げて、タッチダウンに備えてください」
あと数分の内には、着陸する事になるだろう。
その際の衝撃に備え、皆にどこかに捉まるように伝えておかないと。
「ほらよ!これのことか!?」
焔の足元に剣が刺さる、しかし既にそれは剣と言えるものではない、
刀身の半分が砕かれている、
「な…なんで…なんでこんなことを!」
焔は叫び瀬牌に問う、
「ものが壊れるのがそんなに怖いか?」
焔が一瞬怯む、そんなことは気にせず尚も言い続ける、
「そうだよなぁ…お前にはものを直すことが出来ない…
故に破壊が怖い…可笑しな話だよなぁ…戦うことしか出来ない奴がなぁ…」
無言で瀬牌を睨む焔だが、悪夢の目の存在を思いだし急いで目を逸らす、
「ちゃんと見ろよ…もう戻した…コントロールが利くんだよ、お前と違ってな、
それとお前達、随分早いな…」
木の陰から二人の子供が現れる、片方は以前あったことのある瀬牌が奈魏と言ってた少女、
そして片方はレジスタンス襲撃阻止の際、瀬牌との戦いを見てた少年、
「あの本の在り処がわかったよ、施貴が調べた情報だから確率は100%だと思うよ」
「施貴、本当か…!?」
瀬牌の問いに無言で頷く施貴と呼ばれた少年、その反応を見て瀬牌は焔の方を見て、
「予定が狂ったな…焔、喜びな、お前の目的は達成されたよ、じゃあな」
そう言うと施貴が飛び、それに瀬牌、奈魏が続きその場から姿を消した。
ランツ (なあ……)
セイン (おう……)
レイス (こいつは……)
クライス(大人しく従おうか)
セイン 「了解しましたぁ♪どうぞこっちです〜」
行動:移動→カートレー城
うん?
なんか船が揺れたような気が・・・
まぁ・・・グフウが多少は揺れるって言ってたから問題ない、よな?
ん・・・マイ、船酔いか?
気休め程度だけど薬ならあるぞ、飲むか?
・・・ちなみにイチゴ味だ。
あ、悪い。葉子からもう貰ったんだな。
・・・しかし・・・まだ着かないのか?
煙草が切れちまったよ・・・。
ライズウェル、大丈夫なんだろうか・・・気になるな。
『兄貴』
なんだ?
『・・・眠れない』
は?エリキシルの調子は戻ったはずだぞ。
『・・・違う、何か・・・嫌な予感がする』
んだよ・・・おまえの勘は当てにならんのだ。
『・・・遠いけど、地平線の彼方に届くぐらい遠いけど・・・感じる』
何をだ。
『・・・鉄の臭い、「連中」が、いる』
・・・だから言っただろ?レシアのアマがこの大陸にいるって。
『・・・そのアマが』
あん?
『近くにいる』
はぁぁっ!?ど、どこだ!?
『距離にして約七百キロ』
遠っ!!
『時速62キロで移動中』
速っ!!
『目標は、やっぱり兄貴とエリキシル』
だろうなぁ・・・。
・・・仕方ない、一旦船を降りるか?
他の連中は巻き込めない。
・・・いや、カートレー城の位置がわからないからな・・・少し、様子を見よう。
『・・・了解。私は観測を続けるから』
あいよ。頼んだ。
「そろそろ高度を下げます。念のために、何処か手近な所に捉まって下さい」
甲板上に居る面々に、注意を促す。もう、カートレー城はすぐそこだ。
縄梯子を降ろすにせよ、ボートでピストン輸送をするにせよ、
地上ギリギリまで降ろしておくに越した事は無い。
視界に入る者達が、その体を固定したのを確認し、伝声管越しに指示を出す。
「良いですよ、降ろしてください」
頬に当たる風が、急にその強さを増す。
一瞬、スクラークカに掛かる重力が消えた。
ほんの数秒のフリーフォール。その距離、約5メートル。
「落としてどうするんですか!
何処の世界に、『降ろせ』と『落とせ』を間違える人が居るんですか!」
伝声管越しに慌ててまくし立てる颶風。
『戦闘機動だ!』
「正直に仰い。今なら、まだ怒ったりしないかも知れませんよ?」
『すいません、ミスしました』
「この件も含め、騎士団長にはキッチリ伝えさせていただきますから」
何処からとも無く取り出したノートに、細々と何やら書き付ける颶風。
「さて、皆様放り出されては居ないでしょうが・・・・。大丈夫、でしょうかね?」
>59
ん、着陸するのか?
・・・アレがカートレー城か・・・立派な城だな。
何処かに捕まれ・・・手すりで大丈夫か・・・
ガクンッ!
(船員のミスで船が揺れる)
あ、あら!?
ずるっ!
や、やば・・・っと、うわああぁぁあっ!!
(手すりから滑り、船から落ちる)
・・・ちゃんと、体固定しとけば、よかったな・・・
(森に落下)
>59
つかまれっても動けないんだよなー
まずいな飛ばされそうだ・・・・・・・
どうにかならないのか?デスサイズ
『わての封印を解くには闇の魔力が必要なんや
今の状況や無理やなぁ〜、ま、死なへんのやから何とかなるやろ』
ほぅ・・・随分と軽く言ってくれるな
『不死身なんやから落ちてもどうにか・・・・・』
全身が消滅するほどの
ダメージを受けたら霊界に強制的に戻されるって知ってたか?
『そ、そうやったんかっ
でもわては何も出来へんよ・・・・・鎌のままじゃ何も出来まへんわ』
ってうわわ!!
『あ〜、飛ばされてもうた〜
翼出してるだけあって良く飛ぶなぁ〜』
のんきな事言ってねぇで助けをよべー!
キャァァァァァァ!!、落ちるーー!!!
『五月蠅いなぁ〜あんなに叫んで〜
まぁ、元々高所恐怖症やったからなぁ〜
動けんだけあって恐怖は倍やね』
>57 ジェイクさん
薬ですか?それなら頂きます。
貰える物なら何でも貰う人間なんで・・・アハハ・・・・・・ウップ
ん?高度下がってきたのかな・・・じゃあ着陸も近いのか・・・
この苦しみもあと少しね・・・って、結構揺れる!!アブねぇ!
ぁあああ〜〜〜!ジェイクさーーーん!!・・・お、落ちた・・・
クレスさーん!だぁ〜いじょ〜ぶで〜すかぁ〜??(慌ててるようだけど、羽あるから平気かな・・・?)
『ぐぴぃーーー!!』 (飛ばされる桃子)
も、桃子・・・お前もかぁーー!!!
んん?あの白い影は・・・・・・
「もうすぐこの船の高度を落すのか、今のうちに逃げる準備をしなくては。」
その時、船が一瞬落ち、忍者風の男は船の底に張り付いてた状態から落ちてしまった。
「いかん!奴等は実は拙者に気付いていたのか!?」
そのまま忍者風の男は地面に叩きつけられた。
「ふっ、不覚。
しかし、生きている事が奇跡だ・・・ガクッ。」
忍者風の男は気絶した。
>59
「何かに掴まれか
じゃ、そこの手すりにでも…」
船が一瞬落ち、ファルシオンは宙に浮いた
「うわっ!」
ドガッ
ファルシオンは頭から船の甲板に着地し、その衝撃で甲板に穴をあけ、頭が埋まった。
「いっ…一応助かった
でもこの状況、助かったって言うのか?
抜けない…」
・・・アレが雇い主の言っていた解放軍・・・の船、ですか。
なかなか面白そうな者がいますね・・・。
あそこに・・・裏切り者が乗っているというわけですか。
(船が揺れる)
あら・・・?
相当なオンボロ船のようですね・・・ふふ・・・
・・・何人か、落ちましたか・・・
ジャック、魔導車のスピードを最大まであげなさい。
彼らに「挨拶」しに行きます。
・・・特に・・・ジェイクにはきっちりと挨拶しておかなければなりませんからね・・・。
雲の隙間から白い鷲が一羽、飛ばされる桃子を見事にキャッチ。
そのままの状態で鷲はフロート・シップの周りを旋回する。
「ちょっと・・・こんな状況の時に何ぃ?」
慶妹は必死に柱にしがみついたままだ。
『慶妹、宗節より伝言がある。よく聞け・・・』
鷹が喋った。それも赤ん坊のような声である。よく見ると鷹の顔は老人のものである。
『「早く帰って来い、みんな心配してるぞ。
それに勝手に人の物を盗んで行くな。この馬鹿。」と、言っておった。』
ふふん・・・と、慶妹は得意気に笑っている。
「それって、私を仲間にしてくれるってこと?」
『そんなことは聞いとらん』
「じゃあ、宗節に伝えて。『仲間に入れてくれなきゃ戻らない』って!
・・・それと、涼司は私のこと何か言ってた?」
老人面の鷹は一声鳴くと、困った表情で言った。
『いいや、なんも。・・・・・・まぁ、この桃子は飼い主の宗節に返します。』
鷹が身を翻した瞬間、その翼を標が貫く。
『ホギャッ』と奇声を発して鷹は桃子を手放し、雲の中に飛んでいった・・・
落ちる桃子を流星錘で絡めとり、手中に納める。
「悪いけど、桃子は暫く私が預かる。
・・・・・・ふん、馬鹿な涼司。女で身を滅ぼすタイプよ、アイツ・・・!」
「う・・・ぐぁ・・・打ち所が悪かった・・・脊髄が・・・砕けてやがる・・・」
(そう言いつつ、立ち上がる)
「げほ・・・やれやれ・・・再生能力のお陰で死ぬ事はないんだが・・・
痛みは、まんまだな・・・内臓もズタボロだ・・・
ケホッ、吐血が、ひでぇな。とても女の子には見せられ・・・」
「動くな」
ジャキン!!
「・・・」
「久しぶりですね・・・『デスペラード』ジェイク」
気が付けば、ジェイクの周りにはガンブレードを持った白銀色の甲冑を着込んだ七人の騎士。
背後にはジェイクの砲剣をさらに上回る巨大な十字架を構えた少女と、白いコートを着た長髪の男が立っていた。
「・・・意外と早かったな」
「いえ・・・貴方が近くに落ちてきてくれただけですよ」
ジェイクの言葉に、少女は十字架を突きつけながら挑発的な笑みを浮かべる。
「・・・フィーアの体を使って俺の前に現れるなレシア。虫酸が走る」
「ふふ・・・この体、なかなか気に入りましてね。
元の体が再構築されるまで、妹さんの体を借りることにしましたよ」
その言葉に反応し、グレイヴを少女に突きつけるジェイク。
さらにそれに反応し、一斉にガンブレードの撃鉄を起こす甲冑の騎士達。
「遅ぇ!!」
森林に、数発の銃声と悲鳴が響いた・・・。
この程度の揺れなら問題ないな、
念の為陣でも張っておくか、一応体はそこに固定されるしな、(足元に炎の陣を描く)
ん…?いつの間にか三つの存在が消えているな…その内一つはさっきのだが…
まあいい、探索を開始しよう…
>>56 すまんな、感謝する
じゃぁ、いくかな・・・
(歩き出す一行、船は上を飛んでいる)
>>59颶風
ん?な、何!?船が!
お・・・落ちたな・・・・いや、何とか戻したか・・・
少し、驚いたな・・・・頭上に落ちてくるかと思った・・・
>>61クレス
(キャァァァァァァ!!、落ちるーー!!)
クレスの悲鳴と共にクレスが降ってくる
「ん?ってなんだとぉ!?」
予想だにしてなかっただけに何もできずにギガは下敷きになった
「ぐ、クレスか・・・」
流石にこれは驚いたようだった
>69
キャァァァ落ちるー!!って落ちたのか・・・・・
何かを下敷きにしたようだが、まだ動けないから確認は出来ないな
気づけば白い部分が全身に・・・・・・
>>70クレス
「お前・・・・動けないのか?」
クレスをどかしながら言う、そして肩に担いだ
「何人か落ちたみたいだからな、拾いに行くぞ」
>>67ジェイク
森林に数発の銃声が響く
「ん?忙しいな、今度は銃か」
クレスに目をやる
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
少し考える
「おい、お前ら、悪いがこいつを頼む」
クレスをその場に置き、ランツ達に言う
「待っててくれ」
そう言うと銃声のした方向へ走り出す
>71
ランツ 「了解です〜」
セイン 「行ってらっしゃいませ〜」
行動:クレスを預かり、待機。
その頃カートレー城正門前では……
ブライン「うう……突撃してぇ……」
……斬り込み隊隊長、ブラインが呟いた。
「どうした!?あれは……」
自分の愛馬『セリス』を駆って外し出たセリエは浮遊船の揺れを目の当たりにして言った。
その浮遊船はそのまま……普通に落ちた。船底のあたりが地面にめり込んでしまっている。
少し離れた森からは何やら爆音が聞こえる。
「何だ……?」
セリエは目を凝らして森の方を見つける。爆音の響きのみが耳に入ってくる。
「心配ないですよ」
上空から声が聞こえた。
そこには……重力を無視するかのように、体を上下反転させて宙に浮くレバンがいた。
「それより、一応セリエ様も来て下さいな。解放軍の連中です」
「ほらほら斬り込み隊、遅れずついて来いよ!!!」
体を宙でぐるぐる回しながらレバンは叫んだ。彼はそのまま流れるように森の方角へ向かう。
その後方には……突撃したくてウズウズする、ブライン率いる斬り込み隊が唸りを上げていた。
斬り込み隊の前で馬を走らせるのは……カートレー公爵、セリエ=カートレー。
あいたたたたたたた…。
も〜!颶風さ〜ん!ホンキで死ぬかと思ったじゃないですかぁ〜!!
聞いてないですよ!こんなの〜!?
うぅ…コシ打っちゃった…。
みんなは…!?
アレ…ジェイクさんとクレスおねーさまがいない…!?落っこちちゃったの…!?
>64
きゃああ!?ファルさん!?大丈夫!?ジパングのアニメじゃないんですから…。(汗
よい、しょっ…!
行動:ファルを引き抜こうとする
ん〜ダメだ!おも〜〜〜〜い!!
銃声!?森のほうから・・・?
落ちてったみんなに何もなければいいけど・・・
それにしても、この船、随分勢い良すぎるけど平気なの〜??
おわぁ・・・なんだか、嫌な予感が・・・・・・アヒィーーーーッ!!!
・・・いてて・・・これは着陸したの?それとも墜落・・・・・・?
ああ!マイちゃん、ちょーどいいトコロに!
ちょっと手伝って〜?
>76 葉子さん
何ですか?葉子さん・・・ん?ブッ!!
アハハハ!何やってるの?ファルシオンさん!!
こんな時にギャグを狙うなんて・・・あ、真面目にこの状態になったのか・・・
引っこ抜けばいいんだよね?
じゃあ、せーの・・・ふぬぅッ・・・!!!
銃声の後、周囲には文字通り穴だらけにされた騎士たちの死体が転がっていた。
「やれやれ・・・相変わらず手加減がありませんね・・・あーぁ・・・みーんな殺しちゃいましたか・・・」
少女は面白くなさそうに呟いた。
しかし、後ろに立っていた長髪の男は驚愕の表情だった。
「バカな・・・複合装甲金属製の甲冑がこうも簡単に・・・!?」
「それが魔弾、ですよジャック。彼しか使えず、彼が使える唯一の対機魔導です」
長髪の男を後目に、ジェイクは面倒くさそうに砲剣の弾倉を取り替える。
「レシア・・・いい加減、失せろ。さもなきゃ「もういっぺん」穴あきチーズにするぞ」
「できますか?この体は私のモノではなく、貴方の妹さんのモノですよ?」
「・・・」
「ふふふ・・・さて、とりあえず挨拶はこれくらいにしておきましょうか。
・・・あまり長居はしないほうがよさそうなので」
少女・・・いや、レシアの視線の先には、遠方から走ってくるギガの姿があった。
「・・・次は・・・アルカトリア傭兵団自慢の兵隊を連れてきましょう。では・・・」
そう言い残し、レシアは魔導車に飛び乗り、そのまま森の奥へ走り去って行った。
ジェイクは一瞬、魔導車に狙いを定めたが・・・やめ、深い溜息をついた。
「・・・さて・・・ライズウェルになんて言えばいいのやら・・・」
>71
「頭が抜けない事以外は大丈夫だ
んっ?手伝ってくれるのか?
ふんぬっ!
やっぱり無理か。
せめてもう一人いたら…」
>77
「おっ慶妹も手伝ってくれるのか
って今は笑うなって頭が抜けたら笑っていいからさ
手伝ってくれるのか?すまないな
ふんぬっ!」
ファルシオンの頭は穴から抜けた
「ふぅ、やっと抜けた
二人とも協力ありがとう。」
(落ちたり貧血で倒れたり頭が抜けなくなったり
ここ最近俺の存在が妙な存在になってきたな
何か活躍しないと完全なお笑いキャラ化してしまう…)
ふぅ…何とか抜けましたね…よかった………♪
さて、状況を把握しないと…ちょっとその辺見てきます…落ちた人達も探さなきゃいけないし…。
行動:周辺を偵察
>63
!? 人が倒れてる…!あの格好は…忍装束!?ジパングにも古来存在する忍者が、
こんなトコロに…!?
もしもし…?
行動:忍者風の男に話しかける
>80
むっ・・・拙者を呼ぶのは一体誰だ?
おっ、おぬしは葉子!
せっ、拙者は怪しいものではござらぬ!
我々組織の障害になりうるこの解放軍の偵察に来たということはまったくないでござる!
あっ。
(いかん。パニックの余り、秘密を堂々と言ってしまった。
今までにないほど大変な事態だ。
道具は壊れている上に拙者自身落下の衝撃で走ったり出来ぬ。
もしかして逃げ場ゼロ?)
歩けるぐらいにはなったようですね…
大分あそこから離れたようですが…(折れた長剣を腰に納める)
道は…駄目だ…わからない…
とにかく戦闘の傷跡を辿ってみますか、
しかし…このままでは確かにあいつに勝つことは出来ない、
手加減していたことは解っていた…でもここまで差があるとは…
やはり、鍵…か…
>80 葉子さん
その人、ダレ?
そんな人船にいたっけ?
>81 忍者?さん
・・・ふ〜ん・・・そうなんだぁ。
(怪しい、あからさまにこの人怪しいよ・・・
ニンジャのカッコしてるあたりから「偵察」って感じだし・・・バレバレじゃん!!
しかも、見の内をさりげな〜く喋ってる?
これは、あまりにもベターすぎる・・・本物のスパイならこんな事しない。
もしや、新手の芸人??)
>73
いえ別に、5メートル落ちた位で地面にめり込むほど、低空飛行していたわけでは無いのですが・・・・。
まぁ、それはさて置き。
>60-61 ジェイクどの クレスどの
あらら。
落ちる人が出ましたか・・・・。
さすがに、落ちた位で命を落とすような御仁では無いでしょうが、
・・・・やはり、回収に向かった方が良いのでしょうかね?
>63
『あ、魔力圏回復ー』
伝声管から報告が入る。
「・・・・一々、報告しなくても良いです」
>64 ファルシオンどの
うわ、一応船自体にも強化魔法が施されているのですが・・・・。
経年劣化なのか、それともファルシオンどのが石頭なのか。
・・・・奥が深いですねぇ。
(手を貸すつもりは無いらしい)
それにしても、随分と下が騒がしいですね。
降りてみても良いかも知れませんが・・・・。
・・・・とりあえず、操縦ミスした甥にオシオキしてきます。
(船内へ入っていく)
>>78ジェイク
おい!!ジェイク!
なんだ!?あの特注十字架女は!
ん?(死んでる甲冑男達を見る)
ほう、悪くない合金だ・・・・
(しばらく眺めるがすぐ立ち上がる)
ジェイク、向こうにクレスもいる、すぐに戻るぞ、
話はあとで聞く、皆にも話したほうが良さそうだからな
行くぞ、
行動:クレスたちのところへ行く
>84(颶風さん
>・・・・とりあえず、操縦ミスした甥にオシオキしてきます。
そ、そうですか…。くれぐれもお手柔らかに…。(汗
>81(忍者風の男
さ〜て…この人、どうしましょうか。
とりあえず、ロープでふん縛っておきますか?
行動:四次元マントからロープを取り出し、ぐるぐる巻きに縛る
聞きたいコトは、色々あるけど…とりあえず、その覆面を取らせていただきますよ!えいっ。
行動:覆面を取る
>86
うわっ!何をする!
これでは自由に動けぬではないか!
ふっ、覆面を取る!?
痛い!痛い!痛い!やめろ!やめろ!
拙者だって取れるのなら取りたいよ!
仲間のイタズラのおかげでかれこれ一月以上はこれを取れないでいるんだ。
>84 颶風さん
>・・・やはり、回収に向かった方がよいのでしょうかね?
よかったら、その辺みてくるよ。
じゃ、ちょっと落ちた人を探しに行きます。
>86 葉子さん
(やっぱ捕まえちゃうのか・・・面白そうな人なんだけど、
将来大物になると思うんだけどね。この新人芸人さん)
行動:落ちた人の回収。
(颶風が船内に消えて数分後。爆音と共に、船体が揺れた。
船のあちこちから、かすかに煙が立ち昇っている)
まぁ、こんな物でしょうかね。
一応手加減は致しましたので、おそらく大丈夫でしょう。
>86-87 葉子どの 忍者っぽい人
っと、そちらは何方ですか?
ふむ、覆面を取りたい、と。
使いますか?
(水晶製のナイフを差し出す)
>89
いっ、今船の中で何をした?
そっ、そのナイフで拙者を殺すつもりか!?
解放軍が強いって話は聞いたが余りにも強すぎるじゃないか!
なっ、何でも言うから命だけはご勘弁を。
>85
特注十字架女・・・うまい例えだな、おい。
あ、俺以外にも落ちた奴がいるのか?
わかった。戻ろう・・・
(反撃で一発喰らっちまった・・・さすが裂撃弾、傷がふさがらねぇ・・・)
>>91ジェイク
あぁ、クレスが落ちてきてる
さっき、あった奴らに任せてきちまったが大丈夫だと思う
俺達は先にカートレー城に行こうと思うんだが、どうする?
と聞きたいところだが、まずはクレスと合流してからだな
行くぞ
行動:クレス達のところに行く
>>92俺
あれ?この行動2回目だな・・・まぁいいか
>90
なんだその格好は?ま、とりあえず俺は無害なものの命は取らないよ、
にしても向いてないんじゃないか?忍びの者?として、
覆面ねぇ…燃やす?調節すればその覆面のみ燃やせるかも知れないし(右手が炎に包まれる)
あくまで燃やせるかも、だけどな。
>94
あわわ…全さん、そ、それは最後の手段というコトで…。
>90
わかりました…それなら、覆面は取らないであげます。それにしても、仲間にイタズラされちゃうだなんて…
おマヌケな忍さんだなぁ。ふふっ。
うん、この人、どーしても悪い人とは思えないし…ちゃんと正直に質問に答えたら、
命は取らずに逃がしてあげますっ。
えーと、まず…どうして、私の名前を知っていたんですか?
それに、私達を障害とみなしてるあなたの組織、っていうのは一体…?
(『帝國』がこんなおマヌケな密偵送り込んでくるワケないし…)
>95
俺が葉子の名を知っているのは帝國に襲撃に遭う前に一時期ジパングに住んでたからな。
その時に偶然知っただけだ。
組織の名は『太陽王』
今は隠れて存在していて知る者のいない組織だ。
そして俺がここの偵察に来たのは単純に強い力が多く集まっているからな。
その力がどの程度の物かをはっきり確認するだけだ。
こんなもんでいいだろ?
>95
それもそうだな、いざという時にコントロール利かないから危ないし。(炎を消す)
>96
太陽王…ね、聞いたことがあるようなないような、
でも、ないって可能性があるってことは…まぁいい…
(焔の気配が消えた…?無意識に消したのか?
それとも故意に消しているのか…
それとこれは…)
>92
あいよ。
・・・クレスも落ちたのか?
あいつ、飛べるんじゃ・・・あぁ、動けなかった、からか・・・
・・・そうだ、ライズウェル。
(甲冑の死体から一本のガンブレードを拾い上げる)
リボルバー式の汎用ガンブレードだ。
材質は甲冑と同じでかなりいい合金のはずだ。
参考になるだろ。
さて、行くか。
行動:クレスの元へ
少々時間を遡って、フロート・シップの制御胞内。
「伯母上、その手の上の火球は何のつもりだーっ!」
「こっち来んな! ルース、来るんじゃねぇ! 俺を巻き込むな!」
「大丈夫ですよ? 死なない程度に加減は致しますから」
「やーめーろー!」
ゴウンッ!
「やはり、この級の船の制御胞は丈夫ですねぇ。
船体には殆ど影響が出ておりませんし」
>90 忍者っぽい人
大丈夫です、痛みを感じるのは一瞬・・・・、というのは冗談ですが。
幾らなんでも、密偵らしき不審人物を、情報も取らずに神の元へ送ったりする訳ないでしょう?
まぁ、自分から話していただけるに越した事はありませんがね。
あまり、対象の見かけが変わってしまうような事は、私と致しましてもやりたくありませんし。
あぁ、船内では、ちょっと派手に音を立ててみただけですので、ご心配無く。
このナイフは・・・・。覆面だけを切って、外す事は出来ないかな、と思ったのですが。
>97
はっはっは。
それはなかろう。
何せ太陽王はまだメンバーは拙者を含めて3人1体。
まだ小さすぎる組織だからこそ隠しているのさ。
いかん、これでは隠してる意味がない。
>100
そうだったのか。
船内での異様な音のせいで殺気があると勘違いしてしまったよ。
待った、『情報も取らずに神の元へ送ったりする訳ないでしょう?』が妙に気になるのだが。
情報を取った後はどうするつもりかね?
せ、せめてこれなら如何かな?
拙者が首領に頼み、一時的な同盟を組む。
そうすればおぬし等の宿敵、帝國との戦も楽になる上に拙者も身の危険を感じなくてすむ。
一石二鳥ではないか。
えーっと、確かこの森の中から
銃声が聞こえたはずなんだけど・・・
外から見ると小さい森に見えたのに
入ってみれば案外広いんだなぁ〜・・・・・・まぁ、印付けてるから迷う事はないけど。
私向こうから来たから、あっちに行って・・・あれ?印ある・・・
ん?こっちにも印がある・・・・・・
・・・もしや、迷った・・・?
・・・あれ・・・今マイの声が聞こえたような・・・
・・・ライズウェルはどこ行きやがった・・・
えーと地図は・・・
・・・け、携帯からじゃずれてて意味がわからねええぇ!!
こ、これだから俺は方向音痴なんだよー!!
・・・うん、ここは落ち着いて信号弾でも撃っておこう。
(上空に赤い信号弾を撃つ)
・・・・・・待機してよ。
ついでに傷、縫い合わせておくか・・・
・・・あ、ヤベェ、内臓はみでてる・・・
>102->103
「影よ・・・・・」
とクレスが唱えるとクレスの影から小さな黒い蝙蝠が数匹出てきた
「・・・・・・・・・・」
その蝙蝠達は何かを言ったが聞き取れないほど小さい声だった
「迷っているようだからここまで連れてきてくれ・・・・・・」
「・・・・・・」
何を言ったかは分からないがそう言って蝙蝠達は森に入って行った
>101
む〜…アヤしいなぁ…同盟とか言って、ホントはダマそうとしてるんじゃ…?
そんなたった3人の組織と組んで、コッチにメリットがあるとも思えないし…。
肝心なトコロで、敵になられても困るしなぁ…。
…その申し出は、断らせていただきます。大丈夫、あなたに危害は加えません。
ココで逃がしてあげます。でも、今後私達に迷惑をかけるような行動をした場合は…
容赦しませんよっ!
>100(颶風さん
耳うち→(相手の真意も目的も、まったく読めません…とりあえず監視だけはつけておきたいのですが…
何かありませんかね?小さな発信機みたいな…。)
>105 葉子どの
耳打ちしようとしているのだろうが、耳の位置に生えた羽根を、葉子にいきなり引っ張られた。
「いえ、それは・・・・。
飾り羽で耳では無いのですが・・・・。
引っ張られると痛いんですってば!」
―――言われずとも、監視は付けておきますけどね。さすがに、対象の前では口に出せませんが。―――
颶風のつけたマントの裾が、風も無いのに揺れた。
以前(前スレ258参照)作った、鳥形ゴーレム。
颶風によって命を吹き込まれたそれが、生き物そのままの眼にも留まらぬ動きをする。
―――ま、これで良いでしょう―――
忍者風の男を監視するよう、声には出さずに命を下す。
い、いててて・・・は、針が内臓に引っかかった引っかかった!!
・・・ふう。よし、こうしとけば山賊狩りまでには塞がるな・・・
・・・ん?
>104
なんだ、このちっこいのは・・・?
傷跡が上手く道標になってくれてるますね…
木にこんな傷をつけれるのは天の鍵ぐらいですし、
天の鍵…地の鍵…世の鍵…この三つが瀬牌に、
そして創の鍵か…(その場に倒れこむ)
…?疲れてる…のか…(目を閉じる)
「くそっ、見失った……」
銃声が聞こえた森に入り、怪しげな乗り物を発見したまでは良かったものの……乗り物の速さが
速過ぎ、レバンはそれを見失ってしまった。
「仕方無い、ここは戻……」
そう呟き、体を反転させて後ろを見た。
しかし、自分の後ろにいるはずのセリエ=カートレーとブライン率いる斬り込み隊の姿は……無かった。
彼らの足音なども聞こえない。途中、スピードを出し過ぎたか?
そう思い、彼は地面に足をつけた。
彼がその第一歩を踏み出した瞬間……胸に灼熱を感じた。
一瞬にしてそれは激痛となり、彼の胸……心臓に、何かが「刺さっている」事を知らせた。
「……がっ、は……ぁ!!!」
喉から鉄の味が逆流してくる。それを抑えきれず、彼はそれを吐き出した。
「……ご苦労様でした、No013」
背後から暗く、氷のように冷たい声が聞こえる。
「貴方はもう……用無し、なんですよ」
胸にまた激痛を感じた。刃のようなものがクルリと回転して……さらに骨、肉、心臓を抉る。
「な……に……?」
顔を苦痛に歪めながらも彼は聞いた。また血が逆流してくる。……止まらない。
「貴方に教える必要は感じません。せいぜい安らかに死んで下さい」
刃を……抜いた。
その体からは急激に力が失われ、支えるものを失った体は無様に地に倒れる。
「ちくしょう……隊長………しくじっちまった、z…………」
森の中に、その小さな独り言が、静かに溶け込んでいった……。
>>98ジェイク
ふむ、面白いな、ガンブレードか、
まだまだ改造の余地があるな、帰ったら改造してみるか・・・
行動:ガンブレードをマントにしまう
>>103ジェイク
(来る途中に折って置いた木の枝を頼りに道を進む)
しかし・・・あの十字架はいくらぐらいの値段で作ったんだろうな・・・
なぁ?ジェイク?(振り向く) あれ?
ジェイク?おいおい、まさか迷ったのか?
一緒に歩いていて何故迷う?
(信号弾を見つける)
あれは・・・ジェイクのものだろうな・・・行くか・・
行動:信号弾が撃たれた所へ行く
>>104クレス
ん?なんだ?蝙蝠か・・・邪魔するな、後にしてくれ
行動:蝙蝠無視
「これで……良かったんでしょうか?」
「何が?」
「……No013」
「……あのな、あんな作り物にいちいち感情移入してたら、それこそ俺達は人じゃないぜ。
あんな人形に」
「でも、あの人が死ねば誰か悲しんでくれるでしょ?その人には……」
「……お前、バカか」
「え?」
「レバン=フェレシウスなんて魔道士は……実在しないんだよ。
いや、正確には、"いた"。
レバンは数年前の戦でその命を落とし、"マスター"に"記憶"だけ持ってかれた。
正式にはレバン=フェレシウスは死んでる」
「うそ……」
「あれは感情を持った"人形"。
あんなのがいなくなったって、誰も悲しんではくれねぇよ。むしろ、もう忘れてるんじゃないか?
あれは"作り物"だからな」
「解放軍の人も……?」
「……ああ、もう、忘れてるだろうよ。あいつとの思い出は……夢だったんだからな」
魔道士レバン=フェレシウス―――死亡
==========マジレス==========
え!?え!?何があったの!?(゚д゚;三;゚д゚)
空気読まずにごめんなさい。気になったもんで。
続きをどうぞ↓
==========マジレス終了========
ギガはジェイクの撃った信号弾に向かって走っていた
しかし、ギガは偶然にも何かを感じた
「!?、この感覚・・・・なんだ?」
妙な感覚のした方向へ歩みを変えた
>>111レバン
「な!?こ、これはレバン!?」
幸い、ギガはまだ覚えてたようである
「な、馬鹿な・・・・レバン・・・お前・・・」
ギガはレバンの死を確認した、
いや、してしまったと言った方が正しいであろう
「また・・・か、また俺が仲良くなった人間が死ぬ、くそっ!」
地面を力任せに叩き、
「もう、いやだ・・・また味わえと言うのか・・・・」
頭を抱えてうずくまる
「父さん、母さん、フィリス・・・・・うっ、ううっ」
しばらく、泣くが、立ち上がる
「レバン、少し狭いがガマンしてくれ」
そう言うとレバンをマントに押し込んだ
「このことはまだ黙ってたほうがいいな・・・・」
ギガは立ち上がり歩き出した
何だろう・・・?
胸騒ぎがする・・・それに頭が痛い・・・
・・・嫌な予感がするけど、う〜ん・・・
その原因が思い出せない・・・?
アレ・・・涙?どうしたんだろう・・・私、なんか泣いてるし・・・(ゴシゴシ
やだなぁ〜・・・早くみんなを探さなきゃいけないってのに。
>104
わぁ!蝙蝠!?
・・・?・・・道案内してくれるの!?
行動:蝙蝠の後へ付いていく
体中が重い…一体何をしてたんだ焔は…
記憶も飛んでるし…
…何だ…?近くで何かが消えた…
俺は知ってる…そいつを、焔も…
もし知らないならこの剣はなんだ…?
とにかく向かってみるか…
(…!)(両手が白い炎に包まれる)
(なんだ?なんで急に…?)(足元に白い炎の陣が浮かび出る)
(!?なんなんだよ!何が言いたい!
何がしたい!何の為に!
確かに焔がいた近くで何かが消えた、
でもそれは俺達には関係ないはずじゃないのか!?
焔だという可能性は俺が否定している、
他の解放軍の奴等でも…?
炎を持つ者が消えた…?根源は違うけど…?
…っエレメントが感情を持つな…!)
とにかく…原因を調べる必要がある…な…
>105
「違う違う。3人じゃなくて3人と"1体"
この1体が重要なんだよ。
それはさておき、帰っていいのであれば拙者は帰らせていただく。
今なら自由に動けるはず。
それでは、サラバ。」
忍者風の男は素早く去っていった。
>レバン
・・・?
今の音は・・・?
近い、ちょっと様子見にいくか・・・
>ギガ
・・・お、ライズウェル。
悪いな、はぐれちまってよ・・・それより・・・
・・・何か、血の臭いがするな・・・
・・・まぁ、いいか。
さっさと行こう。「レバンが待ってる」んだろ?
レバン師匠…
そんな…
ナズェ!?
。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
>>118ジェイク
ジェイクか・・・・あぁ、行こう
(無理をして元気そうな声をだすが、仮面の目は青色である)
クレス達の所は・・・・いかんな、俺も迷ったようだ・・・・
行動:っていうか迷った、
「そうか・・・・・死者が出たか・・・・
デスサイズ・・・・・すまないが・・・・魂を天までとどけてやってくれ
私は今は動けない」
『わかりましたわ、とそのまえに闇・・・・分けてくれへん?』
「分かった・・・・・」
クレスの手から黒い霧が出てその霧をデスサイズは取り込んだ
するとデスサイズは人の男性の姿になって、何処かに飛び去った
「さらばだ戦友よ・・・・・・」
と言って悲しそうな暗い表情になった
>120
あれは…?あそこから……そうだな…わかってる…
(木の上から飛び、ギガ、ジェイクの前に降り立つ)
こっちでは久しぶりってところだな、
見たとこお困りのようだが…
道にでも迷ったのか?
蝙蝠の後を追う途中・・・
「う〜ん、冷静に考えると、蝙蝠をつけて外に出れるのかどうか・・・ん?
ウギャア!!」
騎士の死体が幾つか転がっている。
その死体を覗き見る。
「・・・銃弾の跡・・・って事は、ジェイクさんがやったのか。
ジェイクさんがここにいないって事は、一応、無事ってことかな・・・もう外に出てたりして」
行動:再び蝙蝠についていく
それにしても、さっき感じた「嫌な感じ」・・・まだ晴れない。
何か重要な事を忘れてる気がする・・・・・イライラするなぁ。
>122
うぉっ!!
(驚き、砲剣を構える)
・・・何だよ・・・驚かせないでくれ。
ああ、おまえの言うとおり、道に迷っちまってな・・・。
悪い、道案内頼まれてくれるか?
うん・・・?
>123
あれは・・・マイか?
行動:慶妹発見
>>122焔
ん、その口調・・・焔二号(勝手に命名)か・・・・
残念ながらその通りだ・・・、お前もそのくちか?
>>124ジェイク
どうした、ジェイク、誰かを見つけたのか?
>124
道案内なら出来る、いい道標があるんでな、
ま、来ればわかるさ。
>125
残念、ちょっと何かを感じたんでこっちに来ただけだ、
そ、この剣に関係ある何かをさ(折れた長剣を抜く)
まぁそれがやばいんだったら探そうとは思わないけど、
そうだとは思えなかったから。
>>126紫条焔
ほう、剣?どれどれ・・・・!?
(こ、この剣・・・レバンが渡した物・・・・
き、気づいてるのか・・・・まさか、皆も・・・・)
焔二号、この折れた剣に関係したものなんてそうそうあるまい
(まだ、黙っておこう・・・まだその時じゃない・・・・)
(ドックン…)
(!?)
(ドックン…)
(!?)
(何…?この感じ…何かが…私の中で、何かが…!)
(ドックン…)
(ククク…貴様のその『悲しみ』…強力な精神の波動…喰わせてもらった…!)
(誰…!?アナタは…誰なの!?どうして私の中に…)
(ククククク…永遠とも思われた時を越え…我は今、現世に蘇る…!)
葉子の様子がおかしい…
>124 ジェイクさん
ん?
あれはジェイクさんじゃない!
ギガさんと焔さんも一緒だぁ〜!!
(案外、アイツらも迷ってたのか・・・?)
お〜〜〜い!落っこちて怪我なかったの?
行動:3人のほうへ行く。
>127
そうか?どうも何か引っ掛かるんだけど、ほら(体のあちこちから少量の電撃が発生する)
今まではちょっと抑えてただけだけどそれをやめるとこれだよ、
焔が不必要な考えをしてるときとかにこうなることが多いけど、
エレメントが何か言ってるらしいんだ…持ち主は焔だから翻訳は出来ない、(剣を納める)
性格はわかるんだけどな、臆病よりの冷静ってとこだな、
…それと、
何かを隠そうとしても俺はともかく焔や全から隠し通せると思わない方がいい…
まぁ帰りの道案内は任せてくれればいいって事で。
言いたい事はわかった、
ここにいる奴等と戻ってくるであろう者達の記憶を一人一人調べればわかる事だ、
調べる記憶の部分もわかってる、ああ、それもわかってる、
でも他人の記憶を覗くのは…まぁ読む範囲はぎりぎりまで絞るけどな…(エレメントを元に戻す)
…さてと、あんまり気乗りしないが調査するかな…
>128
まずは…っと…ん?
おい、どうしたんだお前?
>125
いや、な。あそこにマイが・・・
>126
うーん・・・さっきからこの蝙蝠が俺の服引っ張るんだが・・・
これも、道案内か?
>129
お、来たか。
うん?俺は不死身だから怪我はしても死にはしないよ。
>>129慶妹
ん、怪我をしてるように見えるなら
そいつは透視能力の持ち主な上に、眼科にいったほうがいい
俺の場合はな・・・
>>130紫条焔
<何かを隠そうとしても・・・>
なるほど・・・・心がけよう
船にもどるにしてもクレスと合流する必要がある
そっちがさきになってしまうぞ
うおっ!頑丈だなぁ、お二人さん。
クレスさんんは森の外にいるのか・・・
それならさっさと合流しようよ。
焔さんもこの蝙蝠も道順知ってるみたいだし、もう迷う事はなさそうだね。
・・・はぁ〜・・・なんか鬱だな。
(何かが、足りないような、そんな感覚がある。
・・・・考えてもわからない。
それゆえに、私は己の思考を止める。
何かを見落としているのかも知れないけれど、危険を知らせるいつもの感覚は無い。
だから、私に危険は及ばない。・・・・今の所は。)
>128 葉子どの
いかがなさいました?
顔色が優れないようですが?
すみません。この辺、さっきから騒がしいのですが何かあったのでしょうか?
銃声も聞こえましたし…。
それにさっきから大きな魔力の流れというか、感情の流れといったようなものを感じるのですが…。
ああ、そこの全身鎧に包まれている方にお聞きしています。
行動:ギガに話しかける
>134
んでどっちのルートで行くんだ?
俺はこの蝙蝠について行く方がいいとおもう、
こっちの道標はアレだから見えるか…?ぎりぎりだな、
あの氷の槍やら剣やらで串刺しになってる木、あれを辿るんだが、
多分出れるには出れるが見当違いの場所に出ると思う、
周辺を一望できるような所って感じだな…
>>136 いや、なに、ちょっとした戦闘だ、
ん、わかるのか?魔力や感情の流れが・・・
(それがわかるとは・・・なかなかの術者とみるが、いったい?)
いやいや、気にしなくていいさ
行動:警戒しつつもはぐらかそうとする
>>138紫条焔
蝙蝠に・・・?
まぁさっきからなにか伝えたそうだな・・・・
面白い、それでいいんじゃないか?
>>139 いや、私も魔導師の端くれでしてね。(眼帯のせいでよく剣士に間違われるけど…)
ここまで強力だと感じざるを得ません。
何か、こう…呪いというか、闇の力を感じたんです。
まあ私の気のせいだといいのですが…。
まさかな。「ラストワード」なんてことは…。
あんなの人間が使えるものではないしな。
ああ、気にしないでください。
ただの独り言ですから…。
>136
あ・・・銃声?
それ、俺か?
>139
ああ・・・蝙蝠でいいよ。
つーか、いい加減服引っ張るの止めろや蝙蝠!!
>>140 魔導師ね・・・(仮面の目が青くなる)
俺達は・・・(簡単に目的は明かさんほうがいいな)
もう行かねばならん、ここらで失礼させてもらう
すまんね、それじゃ・・・
ほら、行くぞ、焔二号、ジェイク、慶妹、
ふむ、そうですか…。
何か役に立てるかと思ったのですが…。
それより、急いだほうがよさそうですよ。
何かはっきりとはわからないけれど、
不吉なものが迫ってきているように思える…。
それでは私も先を急ぐことにしましょうか。
ではお気をつけて…。
…この瞳さえ使えれば何かわかるのかもしれんが…。
まだまだということか…。
くぅっ…!
あ、あたまが…痛いッ…………!!
>135
颶風さん、私から、離れて…早く………!!
あああああああああああああッ!!!
その時、突然葉子の体から大量の闇魔力が噴出し、辺りが闇に閉ざされた!!
>眼帯の男
・・・?
只者じゃなさそうだけど、何者だろう?
>142 ギガさん
おう!
じゃぁ、蝙蝠の後についてきゃ良いんだね。
ん?なんだか、やけに暗くなったような・・・森の中だからかな?
ヴァサッッ!!!
背中の大きな漆黒の翼をはためかせ、葉子…いや、つい先ほどまで葉子であったモノは、
ゆっくりと浮遊してゆく。
顔立ちは全く同じだったが、与える印象は真逆だった。
酷薄そうな表情…昏き殺意の炎を宿し、ギラギラと紅く光る瞳。
妖子は、自分の両の掌を見つめ、己が今此処に存在している事を、確かめる様だった。
そして、ゆっくりと周りを見回す…その紅い瞳に、颶風の姿が映った。
HP 80
MP 100
SP 100
力 18
魔力 50
技量 48
速さ 47
幸運 15
守備 30
魔法防御 50
特殊能力 ???
……あんたは、誰だっけ?
……そうだ、俺は4年前の戦いで、背中から心臓を刺されて……。
あの時と同じだった、ってわけか……。
今更戻りたくもない……これから先、この閉じた「世界」で永遠を過ごすのもいいかも知れないな……。
隊の連中だって今俺が戻ったら流石に泡吹いて倒れるだろうし、な……。
……何?
弟子?ああ、No013になってからそんな奴がいたっけな……。
いいよ、今更……肉体もない、し……。もしまだ俺の事覚えてる奴がいたらどーすんのよ?
別の肉体?そんなのどっから……?
ああ、成る程。できなくもないな……。
やってみるか、いっちょ。
行動:時魔法詠唱、時空転移 ザ・ワールドT
さて、No013の姿……ちゃんと元に戻ってるのかな……?
転移先の「俺」は……5年前のレバン=フェレシウスのはずだ。
(闇・・・・・?何故・・・・こんな所にこんなにも闇が・・・・?
まぁいい吸収させてもらう)
と言うとクレスの体に闇は吸収されていって
クレスの体は元通りになった
(動けるようになったな)
立って腕や足を動かしてみる
(白かったのは闇不足だったからか・・・・
だが何故銀の翼だけ元に戻らないのだ・・・・?
それに一番気になる事は何故こんな所に闇が・・・?)
…やはり何かあるみたいだな。
さっきの甲冑の男もなにか隠している風だったし。
まあ初対面の人にいきなり親切にされてもわけわからんだろうしな。
それより、この禍々しい感覚は…。
それより私はこの眼帯をはずさないとな。
どちらにしろ大して役に立てないかもしれんしな。
さっきのことは忘れて[遺跡荒らし兼眼帯はずしの旅]を再開しますか!!
…でもやっぱり気になる…。
行動:しぶしぶギガとは反対方向に歩き出す。
なんだ…?闇…一種の特殊空間かなんかに閉じ込められたか…?
極めてそれに近いって言った方がいいな…あれとは違う…
…さて…どうするかな…構成が魔力の場合はお手上げだが…(再び両手が白い炎に包まれる)
…お前もか?ああ、俺も気分が悪い、
この闇…お前は触れない方がいい、元に戻ってろ…
………、お?
(自分の姿をジロジロと見、手を握ったり開いたりする)
うん。懐かしいねぇ……当時、俺18? 若いな……。
あれ。俺って前は剣士だったっけ……? でも、まだ魔法は使える、し。
よし。助っ人レバンが一時復か〜つ! 元の時代に帰りますよ〜!
行動:魔剣士レバンの体を乗っ取る(いいのか?)
元の時代へ
>>143眼帯の男
あぁ、ヘイル、トゥーユー(汝に幸あれ)
気をつけてくれ
>>144葉子
ん?急になんだ?もう夜か?
>>146妖子
ぐっ!?こ、この感覚!寒気がする・・・・
何かいやな予感がする、早く戻らなければ・・・
また、手遅れになる前に・・・
………あ、戻ってきた?
って、何すかここ?……俺、浮いてる?ああ、右も左も分からない。
あっちは北?向こうが西?上?下?
どこだここはあああぁぁぁ…………。
行動:移動→四次元空間
>>153レバン
なんか・・・・マントに異物が・・・・
なんだ?(レバンの首を掴んで引きずり出す)
な!?・・・・お、ま!え!?はぃ!?(錯乱中)
いや、落ち着け、さて、簡潔に聞かせてもらおう
死人が蘇るとはどういう了見だ!?レバン!!(怒りつつも黄色い目)
いてていてていていててて
そ、その首根っこ掴むのは、やめ、い、痛い〜。でも離さないで。
ふぅ……どっこら、せ……と。首筋が痛む……。
はい。色々ありまして、え〜、18の頃の俺です! ちょっと身長縮んでるだろ? 分かる奴は分かる。
過去の俺の体乗っ取って来てしまいましたよ、ええ!
安心しろ、記憶はしっかりあるから。……この姿なら奴らにも見つからないだろうし、な。
まぁとにかく!お星様になって見守ってても何となく不安だから一時的に来ましたよ!って事だ。
いや、人形って(・∀・)イイ!! な。好きな時に好きな奴の体乗っ取って遊べるし。
まあ俺だって無闇やたらと乗っ取らないから安心してくれたまえ。
しかしアレだ。……剣が意外と重いな。全く……。
さて、今はどんな状況だ?
行動:四次元マントの中から引きずり出される
現在の状況の確認
これってある意味新規参加だよな……。
名前 :レバン=フェレシウス
年齢 :18
性別 :男
種族 :人のはず!
職業 :なんで俺魔法剣士なんてやってるんだろう……
趣味 :もう忘れたな。
恋人の有無 :当時はいたっけ?妹まがいの恋人がいたはず
好きな異性のタイプ :ご想像にお任せします
好きな食べ物 :相変わらず果物は好きらしい
最近気になること :若いな……。
一番苦手なもの :まだ未成年だが、酒!
得意な技 :炎の魔法剣が得意らしいな……今は
一番の決めゼリフ :「火炎地獄見せてやる!!!」
将来の夢 :これも忘れた、か……?
>152
お前も気付いたのか、俺もなんか変だとは思ったが、
焔と違って感覚は疎いから、何が起こるとかはわからんけど、
エレメントも騒いでないし、そんなに大変なことが起こるのか?
…ま、俺にわかることもあるよ…(瀬牌や他の二人とも違うな…もう一人の協力者か…?)
アンチ・セーブ…(体全体に雷が走る)
これでよし…
>154
なんだそれは?怖いな…なんか、
見覚えがあるきがするが…(…一対一でやろうってか?面白い)
と、ともかくだ案内役はその蝙蝠に任せるとして、
お前達だけで森から出てくれ、手遅れになる前にな、大変なんだろ?
>155
現在の所の状況は…俺は別行動して今集合したからわからない、
俺が聞きたいが、どうやら何か大変らしい…
因みに俺は一緒に戻れない、お前等の障害になるであろう者を排除してくる、
なに、すぐに終わらせて追いついてやるさ。
ハイ・スピードコントロール…!
行動:何処へ行ったかわからせないように黒い影になりその場から一瞬で消える。
レバン=フェレシウス(No013)
魔法剣士
HP 65
MP 60
SP 60
力 28
魔力 35
技量 29
速さ 32
幸運 17
守備力 19
魔法防御 25
特殊能力
魔法剣(剣に属性を付加する。剣から炎を放射する事なども可能)
スラッシャー(3回攻撃が可能)
エアリアルスペル(空中に限って上級魔術使用可能)
装備品
ダマスカス剣→幻といわれるダマスカス鋼で作られた剣。やや重い(力+15、速さ−3)
魔具ネイルザブラッド→闇魔法の一つを具現化したと言われる篭手。倒した者の気を吸い、己が力とする(守備+5、幸運-5)
漆黒の鎧→謎の鎧。闇の中では闇と同化し、防御力を失う(守備+10)
>157
……ああ、なるほど。
なるほどと言ってもよく分からんが、とりあえずこの森を抜ければいいわけだ。了解了〜解。
で、案内役が……この蝙蝠ね。分からんがこれについていくしかないか。
(邪魔になるものね……。俺のと違うといいが)
さぁ〜さっさと進め。ティーンの俺は気が短いんだ。
>>155レバン
ふむ、いろいろねぇ・・・・・
まぁいい、余り詮索はしないさ、
今の状況はカートレーにいく途中なんだが
何かが起こってる、見な、まだ昼なのに何故か暗闇だ
俺達はクレスと合流して船にもどるつもりだ
と、こんな状況だ、
しかし、18か、(頭をポンポンと叩く)
たしかに心なしか縮んでるな
>144 葉子どの
「颶風さん、私から、離れて…早く………!! 」
切羽詰ったその言葉に、ガラでもなく私は狼狽した。直後に、背中を虫が走り抜けるようなろくでもない感覚。
手を回して確かめる必要も無い。絶対に、後頭部から背筋に掛けて多少伸びた位の、
同族の男よりは目立たない鬣が立っているに違いない。
苦しむ葉子どのの体から、大量の魔力が噴出す。その魔力に触れた部分の毛や羽根が、ぶわっと膨らんだ。
私の体内に宿る生命の精霊が、相反する属性を感じ取って暴れている!
>146 妖子
眼が、合った。
変貌した葉子どのの血色に染まった瞳と、私自身の命の色を透かした瞳と。
表に見せる色は等しいけれど、その表す意味は正反対で。
「くっ!」
こちらに向けられた殺気に、勝手に体が反応する。
長いローブの袖に両手を隠し、数メートルの距離を置いて対峙した。
体の中で精霊がざわめく。このまま本能に任せてしまえば、自分一人が逃げる事は出来ない相談ではない。
「そういう訳にも、行かないでしょうけどね」
袖の中に隠しておいた、ゴーレムの素体を数個握りこむ。
手に伝わってくる波動は水と土。・・・・サファルとエメルディ。属性は合わないけれど、この際仕方が無い。
相手に気付かれないよう、ゆっくりと素体に魔力を注ぐ。砂に水が吸い込むように、大量の魔力を受け入れる素体。
これだけのポテンシャルを持つ素体は、滅多に無い。元の宝石の価値もさる事ながら、素体としての加工に掛かった手間暇。
・・・・今、間に合わせに消費されようとしている素体の価値を思うと目眩がする。
手の中に感じる素体の大きさは、ウズラの卵ほど。
この間届いたアダマスほどではないが、一つ売り払えば、数年は楽に暮らせる様な物だ。
「作った物を持ち帰ることさえ出来れば、損害にはならないですよね・・・・」
まぁ、仕方が無い。やるだけ、やってみましょうか。
行動:様子見、待機。
>144
なんだ!この闇の力は!
>146
よっ…葉子!?
いや、こいつは姿だけが葉子であって中身は違う…?
このかなりの闇の量、今までで二番目に大きい力だな
この闇の中ならしばらくは『邪神』状態でも維持できそうだな
いざというときはなるか
>153 レバンさん
あっれ〜!?なんでギガさんのマントから出てくるわけ?
しかも・・・前より心なしか潤ってません?肌とか・・・(ウヌゥ、羨ましい)
若さ溢れるっていうか・・・・・・どうなってんだ、一体?
まぁ、レバンさんは何であろうと、レバンさんに変わりはないもんね。
・・・何だか、森から生き物の気配が無くなった・・・
外の様子はそんなに危ないものになってるのか?
・・・急いで森を抜けた方が良さそうだね。
「さぁ、さっさと出て来いよ!お望み通り一人で来たんだからさぁ!」
人気のない木々が生い茂る森の中に叫び声が木霊する、
焔の後ろの木から焔と同じ朱色の髪に紫の瞳を持つ者が姿を現す、
「私はこっちだ、そっちの焔は感覚が疎いのは直ってないようだな」
身長は焔よりやや高い、顔立ちもほぼ焔に似ている、
正確には焔がその男に似ている、だろう、
「蒼…?お前…何の用だ!?」
「心配するな、私は瀬牌の協力者でもなければお前を殺そうともしない」
その言葉通り腰の短剣を抜いてはおらず、身構えてもいない、
「何でもお見通しだな…でもお前は殺すつもりはなくても俺がお前を殺すかも知れないぞ?」
「そうだな…お前には私を殺す理由がある、いや、私だけじゃない母も父も藍も殺す理由がある」
見下したような目で焔を見る、絶対的自信を持つ者の目、そしてその目と言葉は焔の怒りを逆撫でした、
「そうだよ、お前等は焔を認めようともしなかった、ただ突き放すだけ突き放して、
最後には焔を本気で殺そうとした!お前に焔の、あの時焔が味わった悲しみがわかるか?」
「わかりたくもない、出来損ないの感情など、生まれ出でる必要も無かった奴の感情などな!」
「!!!」
短剣を素早く抜き、蒼に飛び掛るが、間合いに入る瞬間壁のようなもので弾き飛ばされる、
「これが優秀な者とそうでない者の絶対的差だ…わかるだろう?そのぐらい…」
ゆっくりと起き上がる焔、額から血が出ており、服のあちこちから血が滲み出ている、
「お前に出来ない芸当さ、防具には干渉せず、肉体のみを傷つける、
エレメントを使った殺術…」
起き上がった焔の目は憎しみに染まり、蒼の姿を捉え続ける。
>161
真っ直ぐに颶風に向けられた紅い眼が、わずかに細まる。
その眼の中に、ほんの一瞬、戸惑いの光が宿った。
「お前…………」
葉子のものとは似ても似つかぬ、地獄の底から響くようなハスキー・ボイスが、
その口から発せられた。
「変わったニオイがする………」
「合成獣(キメラ)…?イヤ……まぁいい…哀れなツギハギにしては、大した魔力………。
ちょうど、良い…準備運動に、付き合ってくれ………」
口の端をクッとつり上げ、凄惨な笑みを浮かべた。
「闇の魂共…彼の者を喰らい尽くせ…」
妖子は両手をかざし、頭上に『闇』を凝り固めた球体を作り出してゆく。
「ナイトレイド…」
そしてパチンと指を鳴らすと、その『闇』の球体は粉々にハジケ散って、
無数の『闇』の欠片の球となり、颶風の肉体と魂を喰って再び一つにならんと、一斉に颶風に襲い掛かった!!
攻撃:闇魔法『ナイトレイド』>颶風
いやな感じがまた濃くなってきやがった
皆、そっちはクレスと合流しといてくれ
俺は・・・・飛んで行く
(そう言うとブースターが火を吹き、飛んだ)
船は・・・・あそこか、あそこが闇の震源地ってところだな・・・・
やるしかないか・・・・なら、やってやる!
行動:船へ飛んでいった
「流石だよ…弾くと同時にこれだけの傷をつけるなんてな…」
掌を蒼の方へ向ける、そして足元には雷の陣、エレメントを使った遠隔攻撃、
「ふん、これ以上は時間の無駄だな、私にも仕事がある、ここらで去るとするか」
「うるさい…!」
掌から強大な電撃が幾つも放たれ、けたたましい音が響く、
しかし先ほどと同じく蒼に届く前に見えない壁のようなものに全てが阻まれる、
「持ち主が未熟ならばエレメントも未熟だな、感情に身を任せるだけでは大した力を引き出すことも出来ない、
所詮出来損ないは出来損ない…か」
突然見えない壁が消え去り、雷が周囲の地面を抉り、木々を切裂く、
だが既にその場には蒼はいない、逃げたのは見えたが、追おうとはしなかった、その必要はないからである、
「またあいつ…焔を出来損ないって言いやがった…!また…!」
何も出来ない自分に怒り、涙が出る、左手で顔を覆いながら短剣を納める、
そこに体全体を撫でるように雷が伝う、慰めているつもりなのか、今の焔にはわからない、
「…いつもの俺に戻らないとな…さて、合流するか…」
行動:戻る道忘れたんでそうであろう道を闇雲に飛び回る。
>>165妖子
「な、なんだあれは・・・」
そこにいたのは翼を生やした葉子が今まさに颶風に攻撃していた
まだこちらには気づいていないのか気にしてないのか振り向かない
「これはまた厄介な・・・・」
愚痴りながら妖子に少しづつ接近していく
>165
やっぱ魔力だよ…どうする…?
ってだから出てくんな、
今日はやけにうるさいなお前…
うるさい、考えてんだよ俺は、
変わってしまったあいつをどう戻すか…
傷つけるわけにはいかないし、な?
…あの時は例外だ…気が立っていたんだよ…
一か八か記憶を蘇らせてみるか?だが危険すぎる…
以前の…あれを再びやってしまったら…
>163(マイ)
>心なしか潤ってません?
潤ってるねぇ……。それはもう、溢れ返ってますとも(前の俺は潤ってなかったのか……?)。
>・・・急いで森を抜けた方が良さそうだね。
どうやらそのようだな。
何者かに襲われる心配などはないようだが……あまりモタモタもしてられんようだ。
何かとんでもない事が外で起こってるような……。
(あまりにも違いすぎるな……ここは本当にあの森なのか……?)
いやいや、適当雑談してるヒマはないぞ、急がなければ!
>166(ギガ)
いいなァ……空飛べて。今の俺は「魔道士」じゃなくて「魔剣士」だし……。
剣は重いしなぁ。
くそっ、この昼間だってのに暗い!本当に闇の力が浸食を始めてるようだな……。
おいおい、なんだこの禍々しさは…。
ただ事じゃないぞ。
どうする、向かうか向かわないか…。
行動:そこら辺うろちょろ
>165
誰がキメラですか、誰が!
(袖口から緑色の宝石を足元に投げ、自身はバックステップ)
そのまま避けるのは、ちょっと無理があるようですからね!
(宝石が一瞬の内に颶風とそっくりなゴーレムになり、ナイトレイドを喰らって砕け散る)
行動:クリエイトゴーレム、待機中
やはり、放ってはおけんな。
何か嫌な予感がする…。
あら、足が笑ってるな…。
怖いのか?俺…。あはは…。
そうも言ってられん。急ぐとするか。
サーチマジック!!
行動:魔力発信源を探知
位置は大体掴めたか。
急ぐとしよう。
行動:猛ダッシュ!!
>172(颶風
あはははははははは…!
面白い!面白いな…そう来たか。
今度は、貴様の攻撃を見てみたいものだな…女?
>162(ファルシオン
「ホウ…?貴様も、大きな力を持っておるな…。剣士か…ならば、相応の道具が必要だな…。」
妖子は、腰のダンシング・ソードを手に取った。
「ククク…『葉子』の奴め…中々面白い道具を持っている………ムンッ!」
ダンシング・ソードに闇の魔力が注入され、乳白色だった刀身が、みるみる内に
血と闇が混じりあった様な、禍禍しい赤黒に変わってゆく…。
装備:ダンシング・ソード→デス・ブリンガー(即死効果を持つ、ヒドイ剣だ。)
「我が一撃…受けてみよ。死の剣…彼の者の精を喰らい、我が糧に。アストラル・ドレイン…」
攻撃:闇の力を帯びたデス・ブリンガーが、一直線にファルシオンの喉元を狙って飛んでゆく!
・・・っ!!
こ、この悪寒は・・・?
何か、ヤバいな・・・尋常な気配じゃねぇ。
いっちょ、走りますか。
しかし・・・悪寒が道案内がわりになるとは・・・あんまし、気分のいいもんじゃねぇな・・・
【フロートシップへ】
・・・気配の元は・・・フロートシップ?
やれやれ・・・またグフウが何か・・・
って、何だ、ありゃ・・・
【妖子を発見】
>175
「冥魔大剣!」
ファルシオンはデス・ブリンガーを冥魔大剣を盾に攻撃を防いだ
が、冥魔大剣はヒビが入り、粉々に砕け散った
「なっ!?」
デス・ブリンガーはファルシオンの喉に突き刺さった
(嘘だろ…あんなにあっさりと俺の剣が…
今の俺には実力不足というものか…
やはり、『邪神』になってみるか。
真なる闇よ。誰も知らぬ戦争の英雄の分身を我が身に作りたまえ
完全なる闇の分身、デスダイア、我に誕生せよ!)
ファルシオンは黒いプラズマを発する闇の塊に包まれた
蝙蝠の後を猛ダッシュで追いかける慶妹・・・
「あ!外が見えた!!」
森を出て、あたりを見渡す。
「うわぁ・・・暗いな。ヤバイ感じがする・・・・・」
背中の桃子も寒気を感じ震えている。
「桃子、弱ってるの?今までこんな事なかったのに。」
空からまた、鷹の鳴き声がする。
「・・・何?まだウロウロしてたの!?」
その方向へ怒鳴る慶妹。
爺面の鷹は遠くから慶妹に話しかける。
『宗節からの緊急伝言じゃ!
「犬死したくなけりゃ、お前はその闇の根源に近づくな。」だとさ!
・・・この禍々しい闇・・・ワシや桃子のような下等な式神じゃ、
ここにいる自体が寿命を縮めるようなもの!さらばじゃ!死ぬなよ!!』
すべて言い残すと、爺面の鷹はピューっと空へ消えてしまった・・・
「え?どういうこと・・・
と、とにかく非常にマズイってことはわかった。
・・・でも・・・・・・まずは、クレスさんの所にいかなきゃ!」
行動:クレスの元へ
>178
ん?来たか・・・・・
暫く私の翼の中に隠れていろ
流石にここまで高濃度の闇が充満する中では危険だ
私のこの銀の翼ならこの闇も攻撃も通さない
私の耐えきれる程度だがな・・・・・・
少なくとも、生身で居るよりかは安全だ
行動:慶妹を巨大な銀の翼で包み込む
はぁ…はぁ…
あそこか…。
ん!?闇が波動が二つ!?
どうなってんだ!?
ぐ、げほ…!!
こ、これは…!?
闇が強すぎるというのか…。
それならば…
取り巻く邪気から我が体を守りたまえ!!
プロテクト・フロム・イビル!!
行動:プロテクト・フロム・イビル詠唱。(闇や邪悪な瘴気から体を保護する)
体中が痛い…灰色の服なのに赤く染まってるし、
ま、額は血が出やすいだけだから大丈夫だと思うけど、
っと、外が見えた!(勢い良く森から飛び出す)
>179
…!(いってぇ…)
…えっとクレス?結構近くに出れたんだな…
そうだ、今どうなってるんだ?
何か大変な事が起こるとかなんとか聞いたけど…
>182
すでにこんなに闇が充満している時点でもう大変な事になっている
普通人間界にここまでの高濃度の闇が充満するって言うのはありえない事だ
闇にやられているようだな、その闇を私が吸収してあげようか?
>175
「生憎ですが、ここまで闇の気配が濃い所での戦闘は、出来れば御免被りたいですね。
私は、一応生き物の範疇に入っておりますので、ね」
今のところ、体に宿した精霊のおかげで、何とか闇の影響を受けずに済ませてはいる。
だが、それも大して長く持つような物ではない。
「仕方有りませんね。・・・・どうも、属性の選択ミスなような気も致しますが」
袖の中に隠していた手を目の前にかざす。
何かを握り締めた手の中から、薄青い光が漏れ出していた。
「水の石よ、我を護る盾となれ」
呟いた颶風の左手を包み込むように、光が広がる。
数秒の間を置いてその場に現れたのは、明るい青の半透明の盾。
颶風の体をすっぽりと隠す盾の大きさは、2メートル近い。
下端など、明らかに地面にめり込んでいるようだ。地中にある分を含めれば、2メートルを超えるだろう。
『クリエイトゴーレム』によって作り出された物の場合、重さは大した問題にならない。
魔力を注いでも、素体自体の質量が増える訳ではないからだ。
この盾も、『クリエイトゴーレム』で作り出された物である以上、石ころ一つ分の重さでしかないのだろう。
重さだけは。
「・・・・もう少し、小さく」
そう呟いた颶風の声に反応し、その大きさを縮める。
・・・・さすがに、アレだけの大きさでは障害物にしかならない。
吹き付けてくる闇の魔力を、作り出した盾で受け流す。
盾の後ろに身を隠した状態で、隠しの中からもう一つの宝石を取り出した。
行動:もう一度クリエイトゴーレムの準備。
HP 60
MP 70
出口か!?やっと出られたか……。
闇の元は……あの船?あの中で何が……?とにかく、「魔」の者……である事は確かか。
しかし、ここにいるだけでも吐き気がしてくるのは俺だけか……?
とにかく行かなきゃな……!
行動:移動、森→フロートシップ
装備品、「漆黒の鎧」消滅
>177(ファルシオン
「ククッ…」
デス・ブリンガーがファルシオンの喉元を貫いたのを確認し、満足げな笑みを浮かべる。
が…
「バカな!『デスダイア』だと!?正気か!?邪神を人の身に取り込むなど…
それとも、奴は人では無いというのか!?」
妖子は、森から飛び出してきた者達を加えて、そこに居並んだ戦士達の姿を、
一人一人値踏みする様に確認していった。
「コイツは驚いた…どいつもこいつも、並の存在では無い…。『葉子』め…ここまでの者共を侍らせて
おるとはな………ジパングの、シャーマンとしての力か…。やはり、コイツと同化したのは、間違いではなかったな…」
そして、スッ…と地上に降り立つ。
「世界が選択した、勇者共よ!我に、全ての力をぶつけよ!我を止めねば、我の闇が、この世界の全てを覆うぞ…!」
右手を掲げ、人差し指を天空に向かって突きつける。
「受け取れ、挨拶代わりだ!」
「砕け散れ!黒き雷、ダークストラック!!!」
攻撃:闇魔法『ダークストラック』>全員
妖子の体から放たれた闇をまとった稲妻が、辺り一面に無差別に降り注ぐ!
闇が濃すぎるな・・・
やれやれ、団長の対魔特訓がここで役にたつとは皮肉だ・・・
ドクトルが造ってくれたこの鎧とあの特訓、
両方なければ、俺もヤバイことになってた・・・・
>>177ファルシオン
なっ!?冥魔大剣が!
しかも黒いプラズマのおまけつきか・・・
さて、とやってみるか・・・
(気づかれないよう気配を消しながらマントから何か探す)
HP85
着いたか。
まだこちらには気づいていないな…。
よし。
マナより生まれし影よ…
我が敵の目を欺け!!
ファンタズマルフォース!!
・ファンタズマルフォース(幻視)により自分の分身(今回は三体)を遠隔操作。
さらに…
響け!亡霊の声!!
ベントリロキズム!!
・さらにベントリロキズム(幻聴)により分身に足音、布のこすれる音、
声、息遣いなど、だます為に必要な音を発生させる。
分身に注意を引かせるとしよう。
行動:分身に「な、なんだ貴様は!?」と喋らせる。(誰が敵か探るため)
その間に自分は後ろに回り込もう。
行動:こそこそ移動…
「まったく! あまりこんな勿体無い事はしたくないのですがね!」
腹立たしげに吐き捨てると、颶風は作り出したばかりの盾を、
円盤投げの要領で真上に放り投げた。
「使い捨てするには、少々値の張る物ですが!」
勢い良く放り上げられた盾が、空中に奔る黒い稲妻を吸い込む。
一瞬にして真っ黒に染まったラウンドシールドが、空中で粉々に砕け散った!
「さすがに、相殺するまでには至りませんか・・・・」
行動:闇魔法『ダークストラック』を盾で減衰させる。威力が2割程度まで減少。
颶風自身にも、当然ダメージは来る。他の皆さん、回避するなり避けるなりどうぞ。
HP 40
MP 70
・・・・回避も避けるも、一緒じゃないですか・・・・。
何言ってるんでしょうね、私は。
正しくは、『回避するなり喰らうなり』どうぞ。
>183
ん?俺闇なんかにやられているのか?
これといって気分が悪いとかは無いけど、
体中が痛いぐらいだけど、
>187(ダークストラック)
…!(自分に降ってきた稲妻を避ける)
っとこれは…電撃…?いやそれとは違う別のものか?
それにこの雷…いやこの闇全体だけど、
俺の何かが呼応している…っと!(再び自分に降ってきた稲妻を避ける)
反応速度ぎりぎりだな…一瞬の油断も出来ねぇな…こりゃ…
行動:とにかく避ける
HP36
MP 0
>179 クレスさん
あ、どうも!
さすがに一般人がウロチョロするのはキツイみたい。
暫く、厄介になるね。
(・・・・・・桃子、ぐったりしてる・・・どうしよう
治せるのは宗節だけなんだよなぁ〜・・・・・・)
>187 妖子
アレは、なんだ?
葉子さんのようにも見える・・・でも、別人みたい。
えぇ!?敵意バリバリ出してるよ!!
うわぁぁ!!しかも魔法!?
ク、クレスさん!どうしよ〜!!
行動:わたわたする。
>187
闇をまとった稲妻はファルシオンを包む闇の塊に直撃した
闇の塊は巨大な黒い閃光を放った
闇の固まりの位置には不思議な仮面を付けたファルシオンが立っている
その仮面には目の辺りに隙間がなく、目が見えなくなっている形になっている
ステータス
HP100
MP0
SP50
力50(+40)
魔力20
技量35
速さ40
幸運20
守備50(+30)
魔法防御20
スキル
ブラックナイトスペル :己の血を犠牲に強力な闇黒魔法を使える。
ダークヴァンパイア :己の剣で相手の血を吸収し、己の血に変換する
デーモンブレード :己の剣に強力な悪魔の魂を呼び込み、闇黒大剣のパワーを増加させる
ナイトメアナックル :夢の悪魔の魂を己の拳に呼び込み、己の拳のパワーを増加させる
装備
闇黒大剣(力補正+40 守備補正+20)
冥魔大剣のデスダイア版
切れ味、強度、大きさ、全て冥魔大剣よりも圧倒的に強力である
ダークフェイス(守備補正補正+10 視覚的作用効果全て無効化)
謎の物質で作られた仮面
仮面には目の辺りに隙間がなく、つけると何も見えない
だが仮面に染み付いている闇の力が視覚に代わる謎の感覚を一時的に発達させ、その感覚で行動できる
>187
「初めまして。私が表に出ない影の邪神の分身、デスダイアです。」
デスダイアは妖子に丁寧にお辞儀をした
「貴方の実力の高さはファルシオンの時に理解させていただきました
この戦い、私としては中々楽しめそうです。よろしくお願いします。」
デスダイアはまた妖子に丁寧にお辞儀をした
こんだけ大惨事になりゃ…だな、
遠くない場所にラーキかシャハギがいる…
お前はそのどちらかにこれを届けろ、いいな?(拳大の白い炎の塊に何かを渡す)
それ以外の者には届けるな、使い方がわからんだろうし、
さぁ、さっさといけ、(そう言うと炎は何処へと飛び去る)
雷…無差別か…メモリーオン、
(今までの戦闘経験からこの攻撃の対処法を推測、
………該当案有、…の雷及びそれに類似した氷を使った攻撃…
後者は否定、正確性に問題有、故に前者の)(落ちてきた稲妻を紙一重で避ける)
…もういいだろう、これぐらいの情報があれば避けるには十分だ、
成功率は極めて高い、仮に失敗してもその情報を元に回避成功率は跳ね上がる、
生きてればの話だけど。
行動:こちらも避ける
HP40
MP 0
>>187妖子
「なにっ!?」
ダークストラックを受けたギガ、
体(正確には鎧)から煙が巻き起こっている
「ちっ、グレートじゃあるまいに、サンダーブレー○か!?」
言いつつもマントから何かを取り出す
それは・・・・・秋刀魚だった
「あれ?何故こんなものが?まさか!」
仮面に右手をやる、なにかデータを見てるようだ
「やっぱり、この闇で四次元マントがうまく繋がらん、
葉子のも恐らく繋がらないだろうな・・・」
手を仮面から離すとダラリと手を下げる
「こうなったら肉弾戦か剣、か・・・」
拳をガチンと鳴らす、
「やってみよう!」
行動:肉弾戦体勢
HP85→83
>187(ダークストラック)
ダークストラックって……うを!露骨に俺のストラックパクりやがって……。
(降り注ぐ闇の稲妻がレバンにも襲い掛かる)
(なんとかネイルザブラッドでガードするが、数発はその体に命中)
はいぃ……?カスっただけだと思ったら……意外にも重いね、こりゃ。
この手の敵には光が利く……!
(剣を水平に構える)
HP 65→55
行動:攻撃→光系中級「オーラ」
標的→妖子
>187
問答無用で落雷かよ、くそ・・・避けるには間に合わない・・・!!
・・・ちいぃぃぃっ!!
魔弾、外式白ノ七ぁ!!
(引き金を引き絞り、眩い光の弾丸を連射し、直撃しそうな稲妻を片っ端から相殺する)
く・・・桁が違う、落としきれねぇ・・・。
HP 83→70
MP 40→34
>193
「大丈夫、私が力の限り守ってやるから安心してな
闇よ・・・・」
と唱えたらクレスの影から複数の黒い龍が出てきた
「吸収してやれ」
とクレスが龍に命令をしたらその龍達はかなりの早さで
稲妻を吸収しながらクレスの周りを飛んでいる
(直撃は一つも無し、か…。いいぞ…そうこなくてはな…!)
>196(デスダイア
(驚くべき変化だな…2、3枚格が上がったか…。コイツには、特に注意を払っておく必要がありそうだ…)
>199(レバン
ズドンッ!
「ムッ…」
防御:『オーラ』を、魔力障壁で受け止める
MP80→75
「いいぞ!中々力の入った『光』だ!だが、そんなモノでは我を傷つけることは出来ぬ!」
>189(行動:分身に「な、なんだ貴様は!?」と喋らせる。
「フン…問答は無用だ。滅せられたくなくば、貴様の全ての力でかかってこい」
「切り裂け…ブラックブレイド」
攻撃:闇魔法『ブラックブレイド』>眼帯の男の分身
くそ…あの黒い稲妻、闇魔法のはずだろ?
防御魔法かけてるのに、痛いったらありゃしない…。
HP40→25
それよりあれだな、敵は。
やつも化け物だけど、ここの人たちもどんでもない化け物だな…。
こんなので通用するとは思えんが、やれるだけやってみよう…。
ミラーイメージ!!
行動:完璧な分身を自分の周囲に5体配置
そして…
いけ!!モーデンケイネント・ソード!!(X2)
行動:モーデンケイネント・ソード(性質はダンシングソードに似ているが、魔力のみで作られた魔法剣。集中を解くとあっさり消える。)
で妖子を攻撃。
>202(妖子)
くそっ、効かない!?
なら……闇には闇だ!
(剣を構え直し、空中へ飛ぶ)
同じ魔法使い同士、仲良くやり合おうや!!!
素霊が四度交代する!汝、変われ!
(手につけている篭手の形が除々に変わり、その「闇」が剣に収束する)
(空中で急に進行方向を変えた)
この剣受けろ!闇へ帰せ!!!!
(剣を一直線に構え、妖子へ向けて突進する―――)
行動:特殊能力発動「エアリアルスペル」、闇魔法「ストームブリンガー」
攻撃→妖子(魔剣ストームブリンガー)
装備品「魔具ネイルザブラッド」消滅
>203(眼帯
>行動:モーデンケイネント・ソード×2
「チイッ!小賢しい!」
再び魔力障壁を展開し、双の魔法剣を受け止める。
MP75→70
>204(レバン
>攻撃→妖子(魔剣ストームブリンガー)
「デス・ブリンガー!」
妖子もデス・ブリンガーを一直線に構え、レバンへ向き直る。
「シャドウ・バースト!」
そして、闇をまとって突進した!
ガギイィィィッッ!!!!
魔剣と魔剣の切っ先同士がぶつかり合い、空間を揺るがすかの様な闇魔力の衝撃が、辺りに走る。
(いいぞ…大した力だ!これならば…もう少し、もう少しで、『ゲート』が開ける…!)
ガキンッ!!
そして、二人は弾ける様に交差し、分かれた。
MP70→60
>205
チイッ……!
(白煙を上げながらその勢いを殺し、反転して妖子に向き直る)
このままじゃ搾り殺しだな……くそぅ。
HP55→54
おまけに今の衝撃で何故か色んな力が削られる……?
MP60→50
SP60→55
長期戦はこっちが不利……短期決戦も通用しない、か……参ったね。
仕方ないな……召喚は……できそうだし。一か八か……やる!しかない!
蒼ざめし……永久氷結の使徒よ……。
その白銀の気高き魂よ……我が体、一時貸し与える事を許す。我が体に宿れ、精霊の意!!!!
よし……頼むぜ……セルシウスちゃんよ………。
(レバンの体が青い光に包まれる……)
(その光は一層その輝きを増し、レバンの体を完全に包み込む……)
(その光が消えた時……そこに立っているのは)
ほう……久しぶりだな、この者の体に移るのは。どうやら、前と状態は変わっているようではあるが。
(風采はレバンのものではあるが、その左頬には刺青とは思えない紋様が浮かび上がっている。
顔は水色に変色し、髪の毛は青色。瞳の色も青。
そして、信じられない事に……その胸が膨らんでいる)
さて、お手並み拝見と行こうか。……汝、凍れ。
行動:レバン→秘奥義「魂の契約」、契約主→氷の精霊セルシウス
セルシウス→攻撃、→妖子 氷系初級「アイシクル」
セルシウス(No013)
精霊
HP 77
MP 95
SP 80
力 35
魔力 47
技量 40
速さ 50
幸運 15
守備力 28
魔法防御 45
特殊能力
ワープ(瞬間移動する。魔力が届く範囲のみ)
永久氷結(対象を凍らせる。その氷から逃れる術は「破壊」のみ)
氷の壁(敵の攻撃を防ぐ。敵の動きを止める効果あり。1ターンで消滅)
装備品
なし!
>>206レバン
(なっ!?あの青い髪、青い目!だ、団長!?)
目を凝らしてよく見る、しかし思っていた人物ではなく
レバンだった、
「な、なんだレバンか・・・驚かせやがって」
少しがっかりしたようである
「第一、団長は男だったな・・・・」
そして妖子のほうに向き直った、
「小手調べだ・・・・」
空中に飛びながら言った
そして、妖子に接近する
「まずは挨拶からだ!」
叫びながら妖子を殴った、手に持ちっぱなしの秋刀魚で
恐らく自分が秋刀魚を握り締めていることを忘れているのであろう
行動:秋刀魚アタック
「すげ、伯母上の『お大尽』アタック」
「思いっきり使い捨ててるけど、あれってメチャクチャ高くないか?
全部宝石だろ?」
「・・・・多分、俺らの給料じゃ買えない」
「加勢、した方がいいかな」
「ほっとけよ。どーせ、『タテガミも生え揃ってないような、子供の出る幕じゃ無い』って、
言われるのがオチだろ」
「それも、そうか」
「はて、いかが致しましょうかねぇ・・・・」
激しく切りあう様を眺めながら、颶風が呟く。
この状況で下手に手を出すと、同士討ちになりかねない。
「ああ、魔剣の核になっているのは、そう言えば私の作った物ですね」
問答無用で解呪してしまう事も、出来ない相談ではない。
「魔力勝負、と参りましょうか」
<石の剣よ、汝作り手の声を聞け。
光と風と炎の石、『征服されざる者』アダマス!
その裡に蓄えし力解き放ちて、在るべき姿へ還れ!>
行動:妖子のデスブリンガー(元ダンシングソード)を、素材に戻そうとする。
成功すれば、デスブリンガーは直径1センチほどのダイヤに戻る。
失敗すれば効果なし。
HP 40
MP 70 → 30
>206
>セルシウス→攻撃、→妖子 氷系初級「アイシクル」
「おっと!」
高速で迫り来る氷魔法をギリギリで回避する。
「ククク…次から次へと…芸達者な事だな…!こんな小手調べの様な攻撃は不用だ…
貴様のマックスを見せてみよ!誇り高き氷の精霊なのだろう?ハハハハハ…」
ベシィッ!!
「痛てッ」
HP80→74
自分が、何かに殴られた…その信じ難い事実を確認するため、妖子は無意識な動作で
自分を殴ったモノをむしりとった!
「…………。」
死んだ魚の目が、うつろに己を見つめている………。
次の瞬間、妖子はソレを一瞬でむさぼり喰った!
「プッ」
骨を吐き捨て、ギガを睨みつける。
「旬の時期には、まだもう少し早いなぁ?鎧野郎」
その眼が、怒りに燃えている………。
秋刀魚を喰って、HP・MP回復! HP74→79 MP60→65
くそう…。魚が弱点だったとは…。
そんなもの持ってないし、魔力が持たないな…。
一旦引くか。
行動:すべての自分の唱えた魔法解除。物陰に隠れる。
随分助かってるが補助はいい…
もう休めって通じないか…(体全体を伝っていた雷が静かに消える)
あれ?俺の言葉は通じるのか?一方通行ってことか…
(…殺してやる…絶対に…)
ん…?焔…か?…何を考えてるんだこいつは…?
なるほど…説得しにいったって訳か…通じたんじゃないのな…
って、んな事言ってる場合じゃない!
(…許さない…許す訳がない…)
(やめろ!そんな事を考えるな…!必要無い…お前には…)(足元に天津文字で書かれた陣が浮かぶ)
(………!)
行動:焔の「破壊意思」を抑え込む為、回避不可
>201 クレスさん
うぅ・・・凛々しいよ、クレスさん!!
この攻撃、闇属性だから
死神のクレスさんとは相性がいいのか。
そういえば、デスサイズは?
>206 レバンさん
レ、レバンさん・・・!!
ピチピチになったと思ったら、
今度は性転換!!?色、青いし・・・さすが、レバンさんと言う所か!
>211 妖子
あの秋刀魚、そんなに栄養価あったの!?
そんなことより、何か私もしなくちゃな・・・
ギガさんは肉弾戦か・・・肉弾戦なら私もできるけど、
この濃い闇の中じゃ、こっちの方が持たないよなぁ〜・・・
う〜ん、考えてても仕方がない・・・死なない程度にやるしかないか!
行動:桃子を置いて外に出る
(・・・でも、アレは別人のようだけど葉子さんなんだよなぁ)
>211
「おやおや、皆様元気がよろしいようで
それでは私も参戦いたしますか
夢の悪魔よ、我が拳に宿りたまえ。」
デスダイアの両手は紫色に燃え出した。
「それでは行きますよ。」
行動:妖子に接近、殴りによる打撃攻撃
>214
「デスサイズか・・・・・・呼び戻すか・・・・
おい、来い!」
とクレスが言ったら少年の姿になったデスサイズが現れた
『はいー?、何か用でっかー?』
「私の命令も失敗したようだな
だが、今はそんなことはどうでも良い
デスサイズ、完全に封印解いてやるから暴れてこい」
『おぉ、やった〜久しぶりに暴れられるわ』
「味方には手を出すなよ、前みたいな事になったらただじゃおかないからな」
『早く早く〜わては暴れたいのや〜』
「開封・・・・・・デスサイズ」
と唱えると少年の体になっていたデスサイズの体が変化していって巨大な悪魔となった
「ちっ、全部もっていかれたか・・・・・」
デスサイズの行動:闇、光、炎魔法同時攻撃→妖子
クレスHP20→10
MP100→10
>>211妖子
「ふん、間抜けめ、秋刀魚は七輪で焼くのが一番うまいんだ!」
話の論点が違う気がしないでもない
そんなことは気にせずギガはボクシングの構えをする
「今度、やってみろ、その今度があればだがな!」
行動:左ジャブ三発
>215(デスダイア
>行動:妖子に接近、殴りによる打撃攻撃
「フン、来たか邪神…」
防御:デスブリンガーで防御
>210(颶風
>行動:妖子のデスブリンガー(元ダンシングソード)を、素材に戻そうとする。
「何ッ!?」
デスダイアの拳を受け止めようとした瞬間、デスブリンガーは小さなダイヤになってしまった!
バキィッ!!!
「ぐああッ!!」
HP79→69
>216(デスサイズ
>デスサイズの行動:闇、光、炎魔法同時攻撃→妖子
(チイィッ!完全に不意を突かれた!障壁が間に合わん…!)
ズドドドドォッッ!!!
HP69→59
>217(ギガ
>行動:左ジャブ三発
「くッ!」
防御:魔力障壁展開。ジャブを受け止める
MP65→60
「何とか間に合ったか…」
ズザザザァッ!
妖子は吹き飛ばされながらも空中で体勢を立て直し、地上に着地した。
妖子は、口の端から垂れる真っ黒な血を、長い舌でベロリと舐め取った。
「フフフ…今のは不意を突かれた…。だが、次からはこうはいかん…」
行動:魔力障壁に意識を集中。防御体勢を取る
「さあ!もっとだ!もっと撃って来い!『力』を見せてみよ!!」
・・・葉子とはいえ、止めなきゃならないみたいだな。
女の子撃つのは趣味じゃないが・・・
悪く思うなよ!!
行動:妖子に連射
(あれもこれもみんな似たもの…壊すべきもの…)
似てない!壊していいものでもない!仲間なんだろ!?
(不快な感じ…あいつらに似た…)
破壊を望むな!お前には必要無いことだ…!
(そう言ってまた殺される…?自分が死ぬのをまた待つのかい…?)
そうじゃない!破壊だけで全てを終わらせようとするな!
(じゃあどうやって自分を主張する…?どうやって認めさせる?)
方法なんて幾らでもある…それを考えるんだ…
(そうして行き着いた結果がここにあるじゃないか)
あの時のお前と今のお前とでは決定的に違うものがある、それに気付け!
(決定的に違うもの…?違う…もの?)
(破壊意思…抑えるのに時間がかかりそうだな…だけど…)
行動:破壊意思を抑え込む、回避不可
生身で魔力にどれだけ
太刀打ちできるかは知らないけど・・・
気合で勝負するしかなさそうだね。
行くぞ!どりゃぁああああああ!!!
行動:妖子に旋子転体1080°
おや?生身で突っ込んでいく人が多いみたいだな。
微力ながら援護させてもらいますか。
プロテクト・フロム・イビル!!
行動:一定範囲内(妖子周辺)にいる者へプロテクトフロムイビルをかける。
うう…魔力が切れるころだな…。
>219
デスサイズの口に巨大な魔力が集まり出す
「ま・・・・・まさかっ・・・・・止めろデスサイズ!!
他の奴も巻き込むつもりか!?」
クレスの言葉を無視してデスサイズは巨大な魔力を打ち出した
デスサイズの行動:巨大魔力球→妖子
クレスの行動:妖子以外に魔力無効化の魔法をかける
MP10→0
>211
>貴様のマックスを見せてみよ!誇り高き氷の精霊なのだろう?ハハハハハ…
………#
貫け、氷槍。
(妖子の周辺に直径2mほどの氷の槍が無数に現れる)
(氷の槍が妖子めがけて一斉に飛ぶ!)
(セルシウスはそれを追うように走り、空中へ跳ぶ)
……氷砕撃!
行動:氷系中級「フリーズランサー」→妖子
追撃、強打技「氷砕撃」→妖子
妖子 HP59
MP60
行動:魔力障壁に意識を集中。防御体勢を取る
クレス HP10
MP 0
行動:妖子以外に魔力無効化の魔法をかける
ジェイク HP70
MP34
行動:妖子に乱射
慶妹 HP30
MP 0
行動:妖子に旋子転体1080°
颶風 HP40
MP30
行動:妖子のデスブリンガー(元ダンシングソード)を、素材に戻そうとする。→成功
ギガ HP83
MP 0
行動:左ジャブ三発→魔力障壁に阻まれ、当たるが効果なし。
焔 HP46
MP 0
行動:破壊意思を抑え込む、回避不可
眼帯の男 HP???
MP???
行動:一定範囲内(妖子周辺)にいる者へプロテクトフロムイビルをかける。
焔 HP46
MP 0
行動:破壊意思を抑え込む、回避不可
眼帯の男 HP???
MP???
行動:一定範囲内(妖子周辺)にいる者へプロテクトフロムイビルをかける。
セルシウス HP77
MP95
行動:氷系中級「フリーズランサー」→妖子
追撃、強打技「氷砕撃」→妖子
>220(ジェイク
ギギギギギンッ!!!
妖子は、ジェイクの放った銃弾を、魔力障壁で受け止めた。弾丸の先端が、
障壁にめり込み、突き刺さっている。
「ホウ…ムッ!?」
障壁に突き刺さった銃弾は、それぞれが頂点となって美しい五ぼう星を描いていた。
その中心点を…時間差で放たれていた銃弾が、貫いた!
パリイイィィィン!!!
「何だと!!」
バシイイィッッ!!
妖子は、障壁を突き破って狙ってきた一発を、間一髪、手で掴み取った!
「ククク…惜しかったな…」
掌から、血が流れる。妖子は銃弾を握りこむと、闇魔力を込めた!
「ツリだ…とっておけ」
バシュンッ!!
そして、その銃弾を、ジェイクめがけ、親指で凄まじい勢いで弾き飛ばした!
反撃:魔指弾>ジェイク
HP59→57
MP60→45
>222(慶妹
「おやおや…フフッ、ケナゲなコトだな、小娘…」
防御:旋子転体を受け流しつつ、足払いをかける
>223(眼帯
(ヤツめ…さっきからうっとうしい動きばかりしておるな。
待っていろ…すぐに痛い目にあわせてくれる…)
>224(クレス
>デスサイズの行動:巨大魔力球→妖子
>クレスの行動:妖子以外に魔力無効化の魔法をかける
(…!!!)
(デカい!障壁で受けたら、魔力を根こそぎ持っていかれる!)
「クッ…!」
行動:回避
「ダメだ!かわし切れん…!」
ドゴオオオオオン…………!!!
「チッ…同属性とはいえ…効いたな…多少…おまけに、魔力を無効化されたか…」
HP57→37
>225(セルシウス
>行動:氷系中級「フリーズランサー」→妖子
> 追撃、強打技「氷砕撃」→妖子
「っ!!」
無数の氷の槍が妖子を串刺しにし、セルシウスの氷砕撃が決まった…様に見えた。
が、次の瞬間妖子の体が霧状になり、周りの闇に溶け消えていった…。
「ククク…今貴様が討ったのは、闇で作ったクグツ。私はコチラだ…」
防御:闇クグツ
MP45→35
(不快なもの…原因…それらを消せば治まる…か、
いち早く消す為だ…一か八かエレメントに体を預けてみるか…?
ともかく今は説得に集中したい…!やむを得ないか…)
…………(両手にエレメントを集中させ、腕に雷状の剣を纏わせる)
……!(呼吸を整え、一気に妖子の方へと向かう)
行動:妖子にエレメントスキル「雷刃」
加速状態
狂乱状態
>228
高速で飛んでくる弾丸。
「っ!!」
しかし、ジェイクは反応しきれず、弾丸は額へ直撃した。
血と脳漿を撒き散らしながら吹っ飛んでいく・・・が、
「ちぃぃ・・・」
空中でそのまま体勢を立て直し、何事もなかったかのように着地した。
「・・・いってぇなこの野郎・・・失礼、このアマ・・・久々に頭吹き飛ばされたぜ・・・」
葉子、とはいえ・・・手加減できる状況じゃないみたいだな。
それなら、ちょっとばかり本気でいくか!!
「こいつを、防ぎきれるか!?」
そう言うより早く、ジェイクはまるでレーザーに似た、太い波動弾を撃ちだした。
行動:魔弾発射
HP 70→53
MP 34→14
>230
「MP0か・・・・・・
デスサイズ・・・・・ただじゃおかないと言ったよな」
と言ってクレスは巨大な悪魔と化したデスサイズに触れた
その瞬間巨大な悪魔と化したデスサイズはクレスへと取り込まれた
クレスはデスサイズを取り込んで変化を
体の大きさはそのままだが顔つきは悪魔のような物へと
皮膚は鉄のように硬くなり爪は鋭く長い物へと
牙も長くなり翼もさらに巨大なものへと変化した
そして疾風の早さで妖子へと爪での攻撃を
クレスの行動:爪での攻撃→妖子
「さて、と俺は・・・・
あのさっきあった、魔導士に接触してみるか・・・」
行動:とりあえず眼帯の男のところへ行く
>229 妖子
>足払いをかける
「うわぁっ・・とと!」
足払いにつまずくが、とっさに転回し間合いを取る。
「・・・ふぅ〜、危なかった・・・ やっぱ、攻撃与えるの無理くさい。
でも・・・もぅ少し粘ってみようかな。」
さらに後ろにさがり、間合いを10mほどとり、構えたままジッとする。
行動:氣を集中させる。
>231
>ククク…今貴様が討ったのは、闇で作ったクグツ。私はコチラだ…
何!? 偽者、か……?
チ、主!
『はい何でしょう』
半分だけ出てきてもらおうか!
『何で?』
奴の動きを主の目で見切りたい!
『……ヘイヘイ』
(セルシウスの顔の浮かぶ紋様がひいていく……)
{よし……行くぞ}
(レバンとセルシウスの見事にハモった声が響く……)
(剣を抜き、水平に構える)
{汝、白銀の牙}
("彼女"の背から無数の紫色の炎が上がり、妖子に向かって一直線に襲い掛かる!)
行動:半精霊体へ
攻撃→白銀の牙「アイストルネイド・ファング」
颶風は、悩んでいた。
「困りましたね。・・・・やる事がありません」
颶風の持つ魔術は、まとめて吹き飛ばす事には向いているが、
接近戦を行っている今の状態では使えない。
かと言って、他の者に守護をかけるにしても、今の状況では厳しい。
颶風の知っている防御魔術は、全て、
手で触れることの出来る範囲にしか効力を発揮しない。
接近戦に参加する、と言うのも、実は難しかったりする。
「周りに居る他の方まで殴ってしまいそうなのですが」
・・・・一応、参加する準備だけはしておく事にしたらしい。
行動:倍速・怪力を自分にかける。
>238 颶風さん
もしかして邪魔になってる?
だったら場を離れるよ!
(だいたい、私の拳じゃ軽くて
攻撃与えられないんだよね〜)
行動:さらに20mほど離れる。
ふぅ〜、もぅ一度精神集中っと・・・
(チッ…復活したてでは、この程度か。もう魔力が尽きてきおった…。
ヤツらの攻撃をしのぎつつ、『ゲート』を開くだけの魔力を出せるかどうか…)
「やるしか無い…か。それだけの相手でなければ、意味も無い」
>232(紫条
行動:妖子にエレメントスキル「雷刃」
(速いッ!!このままでは、よけ切れん…だが、魔力に猶予は無い…チイイィッ!!!)
ズバァッッ!!!!
紫条の繰り出した雷状の剣が一閃し、妖子の背中から生えた漆黒の翼を、片翼斬り落とした!
「グアアアッ!!!」
HP37→22
>233
>行動:魔弾発射
妖子は残った片方の翼で、ジェイクの波動弾を受けた!!
ズドォォォンッ!!!!
「グッ…ウウッ…」
禍々しくも美しかった翼はひしゃげ、ボロボロになっていた…。
HP27→12
>234
>クレスの行動:爪での攻撃→妖子
「…!!!
まだだ!まだこの首、くれてやるワケにはゆかん!!死中の活は、9分9厘まで己の前方に有るッ!!」
妖子は、迫り来るクレスに向かって逃げずに突進し…そして、交差する一瞬、ギリギリの見切りで薄皮一枚、
爪撃をかわした!妖子の頬に、一筋の浅い切り傷が走る。
HP12→11
>237(レバン
>行動:半精霊体へ
> 攻撃→白銀の牙「アイストルネイド・ファング」
(来たッ…!!あの力なら…!あの力に、我が闇の魔力をぶつければ…!)
「うおおおおおおおおおおおッ!!!」
妖子は残った全魔力を込めた『闇』のシールドを前方に展開した!
今までの魔力障壁とは、明らかに違う。レバンの放つ無数の紫の炎を、次々に吸収している!!
「よし…!十分な力が溜まった!いけえッ!!
ゲート・オープン!!!『漆黒のゲート』…!」
バチンッッ!!!
「!?」
「何だ…クソッ!!こんな時に…邪魔するな!『葉子』ッ!!!」
バチンッッ!!!
「あああああああああああッ…」
バチバチバチンッッ!!
その瞬間、妖子の体から大量の聖なる魔力が噴出し、辺りがまばゆい光で満たされた!!
聖なる光により、全員のHP・MP全回復。
光の噴出が収まり、辺りの視界が戻った…。
そこには、葉子が立っていた。『妖子』であった時の禍々しい気は消え去り、
背中からは漆黒の翼の代わりに、銀色に輝く双の翼が伸びていた…。
が、その翼はすぐにふッと消え去り、葉子は糸の切れた人形の様に、その場に倒れ伏した…。
>224 葉子
うわぁ・・・眩しい!・・・・・・あれ?
羽の色が、キレイになってる。
さっきまでの怖そうな気配もない・・・
・・・「葉子」に戻ったのかな?
今までのはなんだったんだろう。
ま、静かになったから良かったことにするか!
お〜い、もう暴れたりしないよね?近づいても平気かな?
行動:集中をといて、葉子に駆け寄る。
↑
>244だね。
スマン!
>239 慶妹どの
いえ、御気になさらず。
直接的な打撃力を比べても、それほど大差無いと存じますよ?
・・・・収まったようですし。
>240-244
一先ずは、落ち着いたようですね。
それにしても、『同化』だとか『漆黒のゲート』だとか、
少々気に掛かる言葉を口にしてらしたようですが・・・・。
葉子どのが意識を取り戻さない限り、調べようも無さそうですね。
・・・・まずは、葉子どのの介抱が先、でしょうかね。
そう言った向きには、大して心得の無い自分が悔やまれます。
流石に、獣人用の薬を使っても大丈夫かどうかも判りませんし。
で、ダンシングソードを素体に戻してしまったわけですが・・・・。
(地面に落ちていたダイヤモンドを拾い上げる。
無色だったはずのそれは、艶やかな漆黒に染まっていた)
ここまで闇に染まっていては、再び加工するわけにも行かない、でしょうね。
・・・・勿体無い事をしてしまったような気が、しなくも無いのですが。
>>244 「……」(雷刃は消える事無く、その鋭さを増していく、まるでトドメを刺すかのように…)
目に生気が戻り、両手を地面に振り下ろし雷刃を突き刺す、周囲に感電する様子は無い
「…っつはぁ!この…言うことを聞け…!
もう戦いは終わったんだぞ!?お前を不快にさせるものも無くなった!
自我を取り戻せ!七割りは取り戻したが…次はお前の相手だな…ったく!」
>>247 介抱…ああ、頼むよ、俺はこいつを何とかするから、
それとなんか薬とかそういうものが必要なら多分だけど…全が何とかしてくれると思う、
戦いの最中、あいつ自分のエレメントをどっかに飛ばしてたから…
自我の半分…九割が刃状になってるな…
力の集束…か、だぁ!落ち着けよ!
>245(慶妹)
{近寄るな!}
(葉子の周りに氷の壁が立つ)
{どうやら倒れたようだが……さて、な。
このまま戻り、また永遠にも近い退屈な時間が訪れるなら……
少し楽しませて貰おうか?
安心しろ、彼女は鋼の氷で覆われている、危害が加わる事は無い。
では、行くぞ……!
汝、地を貫く狼……}
(氷が地を這うようにして全員に猛スピードで襲い掛かる―――)
行動:敵化
攻撃→全員、氷狼「フェンリル」
>249 セルシウス
まったく、次から次へと!
(手に持っていた黒ダイヤを落とし、懐から素体化したルビーを取り出す)
<汝炎の石 ルビー。
我が意に応えて力を示せ>
(ルビーを無造作に放り投げる。
地面に落ちたルビーから炎が噴出し、セルシウスの周りを囲む、地を這う氷の全てを遮る壁になる)
やはり、同じ属性の物の方が扱いやすいですね。
水や土に比べれば、消耗が少ない・・・・。
退屈に倦む、と言う気持ちは解らなくもないですが・・・・。
契約者の意思を無視してと言うのは、正直、感心致しかねますね。
行動:氷狼「フェンリル」を、フレイムウォールでブロック。
>>243葉子
元に戻った?一応は落着か・・・?
とりあえずよかった、よかった
>>249セルシウス
「後にして欲しいんだがな・・・」
愚痴りながら氷狼をくらった
「最近、暑いからな、ちょうどいい」
腕を組みながらのんきに言う、しかしダメージはうけてる
「恨むなら、退屈嫌いの自分の精霊を恨んでくれ、レバン」
一気にセルシウスに走りより飛び蹴りをくりだした
行動:セルシウスに飛び蹴り
HP85→80
>249
なっ!?おいおい冗談じゃねぇぞ!?
(地面に突き刺さってた雷刃が飛び散り、
焔が球状のエレメントに包まれる)
今度は…!?こ、これって…っぐ!が…っはぁ…
ふざけ…やがって…とうとうやけに…
(ほぅら…消えてないだろ…?)
事故だ…って!頭がっ!何を…!?
(破壊する為さ…僕は其れを望んでいる…そして奴等に復讐するのさ…
全てを解放すれば…)
す…る必要は…無い!そんな…!っぐあぁぁぁぁ!!
(君と剣が僕を封じ込めたように今度は僕が君達を封印する、
焔という人格は在るべき姿に戻る、エレメントも其れを望んでいる)
………
(静かになったようだね?さぁエレメントよ、こいつを僕の居た場所に、
僕をこいつの居た場所に…)
そう、それでいいんです、それでこそパートナーに相応しいですよ、
それと、これの耐久力を極限まで下げておいて下さい、
きっかけがあればすぐに出ますよ?いいですね?
行動:エレメントスキル?「雷抱」でブロック、魔耐性+2
な、なんだ?
さっきの黒いやつは人間に戻ったいだし、
こんどは別のやつが敵になったのか!?
なんだか体力、気力も回復したみたいだし
戻ってみるか。
さっぱり状況がわからん…
HP40
MP90
>243
「おや?もう終了ですか
闇の力が薄くなってこの体の維持も厳しくなってきましたし、 戻りますか。」
>249
「さあ、戻った戻った…っていきなり裏切り!?
うわっ!何するんだ!」
ファルシオンはジャンプでぎりぎりフェンリルを回避した
「何するんだ!
うわっ!」
ファルシオンは氷の上に着地し、滑って頭をぶつけて気絶してしまった
行動:気絶
>250(颶風)
>炎が噴出し、セルシウスの周りを囲む、地を這う氷の全てを遮る壁になる
ふむ……炎、か。賢明な判断だな……。
この程度なら大した障害にはならんが、長い間やられると流石にまずいものがあるな。
HP77→76
>契約者の意思を無視してと言うのは、正直、感心致しかねますね。
主の意思など知るか。……とは流石に言えんが、な。
主も心のどこかで貴様らと戦いたがっていたのではないか?今の自分と貴様ら……
全力で相対した場合、どちらが勝つのか……とな。
>251(ギガ)
>セルシウスに飛び蹴り
む……!
(氷を纏った手でガード、しかしその氷は衝撃で砕け散る)
響くな……一発まともに当たれば、倒れるまでもらう事になる、か……。
HP76→74
>252(紫条)
>「雷抱」でブロック
なるほど……単なる人間ではないらしいな……。これでは当てても大したダメージにはならん筈だな……。
どうやら、一番放置するべきでない者は……
貴様か?異人。
(言うと、また手に氷を纏い、颶風に向かい走る!)
砕けろ、氷砕撃!
行動:攻撃→颶風、強打系氷魔術「氷砕撃」
>249 セルシウス
「えぇ!?ちょっといきなり何なのよ〜?
まったく皆、血気盛んなんだな〜・・・」
と言いながら、氷狼フェンリルを飛んで避けようとするが
先に脚が凍らされる。
「うっそ〜!凍傷で脚切断とかになったら洒落にならないよ!」
さらにバランスを崩し、顔面を地面に強打。
「オブゥ!・・・何なの・・・ホントに、鼻血出てきたし。ツイテナイ」
HP30→25
行動:顔を隠しながらティッシュを鼻につめる・・・
また変なのがいるよ…
ここの人たち、あいつに攻撃してるみたいだな。
よくわからんが、俺もちょっと手を加えてみるか…。
…なんか喧嘩って感じがするな。
その前にこれだな。
行動:「ミラーイメージ」で自分の分身を5体作る
MP:90→85
ううむ、さっきから遠巻きにコソコソしてばっかだな、俺…
>249
「・・・・・・・・ゥゥ・・・・・・・・ウヴァァァァァァ!!」
半分龍と化したクレスは氷狼を暴走状態で噛みついた
噛み砕くと同時にその巨大な翼で上空に飛び立った
そして上空から破壊力のある巨大な魔力の塊を打ち出した
行動:攻撃、巨大魔力球→全員
体の修復率はどれぐらいですか?…九割…ですね、
この中でなら貴方の回復も早まりますし、
外部からの攻撃による破壊の心配は限りなくゼロに等しい、
出来ればこの剣もここで始末しておきたいんですけど、
どうも体が拒絶してますね、完全な状態になればこんな剣など必要なくなるのに、
まだ力を拒むのですか…仕方のないことですね、わかってます、
僕は意思、単体では存在することが出来ない、それ故に憑依するものが必要になる、
自分の存在を消さない為にね…多少の自由は制限されますけど…
今、焔という体に存在していた二つの魂の片方は消え、
もう一つの魂を破壊意思で染まらせることにより、ようやく一つの存在として成り立つ、
僕も貴方も望んでいた結果、復讐の為の第一段階…!
>258(巨大魔力球)
感じましたか?今外部分に干渉している”力”を鍵の復活に割り当てます、
道の形成、任せますよ?
(雷抱が弾け飛び、焔が外に出る)
体が滅ぶのが先か、鍵が復活するのが先か、面白い賭けですね!
行動:何もせず、立っている。
(遠くから戦場を眺める)
一難去って…やつか?
氷…龍…創造…
…?最初の二つはわかるが最後の創造ってなんだ?
>258(巨大魔力球)
とりあえず、あいつ等の到着遅らせたほうがいいな、
損害だすとまたうるさく言われるし、
問題はあれをどうするかってとこだな、
…とりあえず向こう言ってみるか。
行動:戦闘地帯へ
>>258(魔力球)
うわ!?でかい!?
もう!!なんなんだよ、こいつらは!!
俺に死ねっていうのか!!ヽ(Д´#)ノ
それより逃げないと…
間に合うかな…
やってみるか。
我が双脚は疾風のごとく…
行動:「ヘイスト」で行動倍速化。猛ダッシュで逃げる。分身達を四散させる。
MP85→80
>>255セルシウス
「闇が消えてるか・・・・なら!」
マントに手を入れる
「やっと普通に使えるか・・・」
手をマントからだす、確認だったのだろう
「面倒だ、三十六計逃げるに如かず、ってな」
そのまま、逃げたある程度逃げた所で振り向く
「さて、今は観戦でもしてよう、これだけのメンバーだ、
そう負けはしまい」
腕を組む、ホントに観戦するつもりであろう
>>258クレス
「ん?何だ!?」
一応は防御する、そして魔力球を浴びた
「やれやれ、今日は『昨日の友は今日の敵』デーか?」
まだまだ余裕そうなギガだった
HP80→76
終わった、か?
・・・って、ま、魔狼!?(←ジェイクの国ではこう言う)
えーと・・・生半可な炎じゃ氷を溶かすことはできねぇから・・・
どうするか・・・
行動:思考中
>258 クレスさん
うわぁ!今度はクレスさんまで暴走かい!!
『契約』ってのは便利そうだけど
暴走したときの保険をかけて欲しいよ〜!!
>巨大魔力球
ひぃ〜!大空襲かよ!
一般人がこれ喰らったらただじゃすまないよ!
今は逃げるのみ!
あ!桃子も連れて行かなきゃ!!
行動:逃亡(「軽功」によって速さ1・5倍)
軽く飛ぶように桃子を拾いに行く。
>255 セルシウス
>どうやら、一番放置するべきでない者は……
>貴様か?異人。
人ではない、と言うのはお互い様だと存じますがね。・・・・今の所は。
流石に、ゴーレムは間に合いませんかっ!
(クロスさせた腕でブロック! 衝撃を、下半身のバネで吸収)
HP60→45
つうっ! 私は、あまり前線向きでは無いのですがね?
<汝征服されざる物アダマス 以下略!>
・・・・省略した呪文でも、発動しないわけではありませんよ、と、まる。
(颶風の周囲に、透き通った繭のようなものが生じる)
はて、いかが致しましょうかね?
>258 クレスどの
・・・・え〜と、ですね。
(魔力球を喰らって、防護壁にヒビが入る)
あまり、長くは持ちそうに無いですねぇ・・・・。
流石に、いつまでもこの中に篭っているわけにも参りませんが・・・・。
行動:セルシウスの攻撃が痛かったので、炎属性の術の準備。
具体的には、手持ちの宝石の中から炎属性の石を探す。
幾らなんでも、石やなんかに変えてしまうわけにも参りません、でしょうねぇ・・・・。
大人しく、体に触れさせてくれるわけは無いですし、元に戻すのが大変ですし。
レバンどのとは、術勝負してみたいと思わなくもありませんが、まぁ、それはさて置き。
あまり、細かい操作は得意では無いのですよね、実は。
媒体が無いと、思うような効果は出せないですし、
触れた物か自分の体にしか効果を及ぼせませんし。
・・・・やれやれ。大赤字ですよ、全く。
・・・・既に、私の給料の3か月分以上消費していると言うのも事実ですが。
>258 魔力球
うおぅ!?
ドーン!!
(爆風でちょっと吹き飛ぶ)
いて〜…でも直撃は避けられたか。
よかった…。
HP40→35
分身-2体=現在3体
さって、まずはあの氷野郎からだな。
属性わかりやすいし。
でも敵は複数だし、不意打ちくらったらたまらんから…
サイコシールド!!
行動:サイコシールド(自分の周囲に防御の為の力場を展開)
MP80→75
あんまり長引くとまた隠れないといけないな。
ちょっと無理してでも止めないと。
まあ止めれるかどうかは別だけど…。
うーん・・・クレスからか、魔狼からか・・・
どっちも手放しにはできないよな・・・。
(↑戦闘中、ど真ん中で思考中)
魔弾葬焔で狼を・・・いや、あの程度の温度じゃ止められない。
魔弾神雷・・・うん、こいつなら氷を伝って満遍なくやれる。だがチャージしてる間にクレスがなんたらしてたら・・・。
魔弾零式・・・無理、ここいら一帯が灰になっちまう。
・・・しかし、ヤバいな。闘争の雰囲気が強すぎて俺まで「覚醒」しちまいそうだ。
とりあえず、狼が先・・・だな!!
神雷の時間稼ぎだ、大地の息吹よ・・・汝が魂の鼓動とその熱き血潮を!!
(うわ、詠唱を唱えるのは久しぶりだ)
魔弾、外式、朱岩流舞!!
(銃を地面に突き刺し、引き金を引くと、氷狼の周りから大量の溶岩の柱が吹き出す)
行動:魔弾神雷のためにチャージ中
まずはクレスでも止めるか・・・
(クレスの方へ飛ぶ)
またエネルギー切れにならなければいいんだが、な!
(一気にクレスに近づいた)
竜舞!
(手刀でみずおち付近を突く)
行動:連続技、逆鱗乱舞 発動
>269
「ギギ・・・・」
銀の翼にくるまって防御するが
クレスは羽ばたいている事による浮力を失ったため落ちていった
行動:防御
>>270クレス
「逃がさんよ、」
落ちるかのごとくクレスに先回りして下に行く
「飛燕!」
拳は開き、掌で上に吹き飛ばそうとする
行動:逆鱗乱舞2/4
>271
いきなり翼を広げて噛みつこうとするが
浮力と攻撃をくらってクレスは上昇したため失敗に終わった
だが上昇する途中で黒い細い龍のような闇を大量に放った
行動:攻撃、闇→全員
クレスHP20→14
その少し前──。
* * * * *
「(共鳴が…終わった?)」
今までに無い程 活力を得ていた『写本』は、いつも通りのかび臭いものになっていた。
「(もう、駄目か)」
共鳴が終わったということは、あの術書が動いてないということ。十中八九、“消滅”したと見て良いだろう。
あれほどの本を、“生かした”状態で、なだめることができるとも思えない。
例え消滅していなくとも、最早ただの古い本。そんなものに価値を──金銭という意味以外にも──見出すことはできまい。
走らせていた魔獣の顔を見やる。明らかに疲労の色が出ている。
手綱を強く握り、ブレーキをかける。どうどう、とあやし、『妖魔百鬼』の中へ戻す。
さらに『ライブラリ』を開き、そこへ『妖魔百鬼』を仕舞う。
「さて、どうしましょうか。これから」
元の場所から、結構な距離があった。これから戻るというのも馬鹿馬鹿しい。
かといって、あのやたら磁場が歪んでいる所へ行くというのも、術書が無いのなら意味が…。
「…“十中八九”って、10の内、1か2の望みに賭けろ、ってことですよねー」
再び、『妖魔百鬼』を取り出し、語りかける。
「お疲れのところ申し訳ありませんが、もうちょっとお願いできませんか」
…返事が返ってくる。答えはノー。
「(あはは……歩くのは健康に良いらしいですけどね……)」
先は、長い。
---
(まだまだ距離的にだいぶ離れた所に居るという設定なので、
コレに対する演出は必要ありませーん。むしろ放置して頂きたい)
(雷抱が弾け飛ぶ)
リミットまで約二時間、それまでに僕に全てを委ねるようにしますよ、
鍵の有用性を見せれば大人しくなると思いますから、
周囲に飛ぶ”力”を利用し、鍵を目覚めさせる…
サポート頼みますよ?(右腕に黒い光に包まれる)
>>272(闇)
鍵に害は無い、必要な分のみ吸い込んで下さい、
貴方なら大丈夫ですよ、壊れることはありません。
行動:周囲の”力”を吸収
>275
破壊意思…予想は的中ってことか、
(封印が解かれた原因推測…オリジン・ゼロ、
オリジン・ゼロの残り時間予測…1〜3時間、誤差±30分)
…不服だけどな…(焔の右腕へ呪針を放つ)
行動:呪針 目標 焔
>258(クレス)
>上空から破壊力のある巨大な魔力の塊を打ち出した
何……!避けられない!くっ、
(体の周りに薄い障壁を出して防御、しかしその魔力の塊はそれを貫通してセルシウスの体に命中する)
ぐぁ……っ、くっ、貴様……!
HP74→45
ち、かなり削られたな……!
こちらのも受けて貰うぞ、汝、白の猟犬……!
(セルシウスが掲げた指先から気体が発生し、それは除々に形を変え、数匹の犬の形となり、襲い掛かる!)
行動:反撃→クレス、氷系特殊「ヴォーパル・ウルフ」
>261,>267(眼帯の男)
野郎……か。
一応私は人間で言う「女」なのだがな……。
次の相手はお前だな、男。
>265-266
>颶風の周囲に、透き通った繭のようなものが生じる
これは……?
砕くのも面倒だが、致し方あるまい。
白銀の獅子、この掌に……!
(叫ぶ獅子のシルエットがセルシウスの手に宿り、繭を捉える!)
行動:攻撃→颶風、強打系氷魔術「獅子・氷閃光」(シシ・ヒョウセンコウ)
>272(クレス)
今は貴様に構ってられん、また後でじっくり凍らせておいてやる!
行動:濃度の濃い障壁で防御
>>272クレス
「ガッ!?くっ、近いからな、よく当たる!」
それでも攻撃は休めようとしない
「まだ、二つ残ってるがここらで寝ててくれ!」
今度は急上昇してクレスの上にいく
「一個跳ばして最後のっ!滅刃ッ!」
頭を上から叩き降ろす
そのまま地面に激突させるのだろう
行動:一つ跳ばして逆鱗乱舞4/4「滅刃」
HP76→70
>>272 (クレス)
うっ!!
シールドで防御。
HP35→30
分身残り3体
広範囲攻撃は面倒だな…。
>>276 (セルシウス)
おや、そいつは失礼なことを言ったな。
それでは俺の相手でもしてもらおうかな。
モーデンケイネントソード!!(大)
エンチャント・フレイム!!
いけぇ!!!!
行動:炎属性を付与した大剣サイズのモーデンケイネントソード(以下Mソード)で
セルシウスを攻撃。
MP75→65(Mソード・大)
MP65→60(エンチャントF)
>267 眼帯の方
>あの氷野郎
相手が今の所は女性ですから、この場合は『女郎』が適当かと。
・・・・暢気にこのような事を言っている場合では無いのですが。
>272 クレス
闇の龍、ですか! かわす事も出来ませんが・・・・。
(颶風を包む透明の繭に、細かいひび割れが入って白く変わる)
あまり長くは持ちそうに無いですねぇ・・・・。
(懐から何かつかみ出す)
・・・・複属性のアダマスより、単属性炎のみのルビーの方が有難いのですが。
>276 セルシウス
(攻撃を受けた繭が、澄んだ音を立てて砕け散る!)
ここまで持てば、上出来です!
<汝征服されざる炎の石アダマス! 焔纏いし槍となれ!>
(颶風の手の中から伸びだした炎の帯が、セルシウスの肩口を狙う)
このような消耗戦は、あまりやりたくは無いのですが、ね。
(右腕に呪針が刺さり、光が消えていく)
なっ!?これは…呪針!?
>275
全さん?どういうつもりです、
(…ですね、無闇に喋るのはよしましょう)
…目標を間違えたんですか?貴方らしくないですね…
行動:吸収停止
HP46→45 呪
>280
(やはり…破壊意思に乗っ取られてるな…)
お前が焔であって焔でないことは既に解ってる、
まず焔はこれほどの呪力を持つものに対して敏感、
それなのにお前は避けなかった、気付きもしなかった、
そして次に、焔に冗談は通じない、(ほとんどだがな)
いつもの焔なら直ぐにでも敵意を剥き出しにしているはず…
それとお前の考えもわかってる、少ない時間しかいることが出来ないのに
鍵の目覚めさせようとする事の真意をな、
誤解されて面倒なことになる前に再び元に戻れ、
全部言わずとも解るだろう?(焔の足元に何かの文字が浮かぶ)
行動:「記憶封印」を焔に
>278-279
>Mソードでセルシウスを攻撃
>颶風の手の中から伸びだした炎の帯が、セルシウスの肩口を狙う
何……!
くっ、防ぎ切れんッ……!
(炎の帯は真っ直ぐにセルシウスの肩を貫通し、Mソードは横腹を貫く)
がっ、はぁ……!
(セルシウスの周囲にダイアモンドダストが舞う)
HP45→6
勝負は、ここからだ……!主、貴様の肉体を一時拝借させてもらう……!
(セルシウス((レバン))の顔に浮かぶ紋様が一層濃く、禍々しく形を変える……)
HP6→30
各ステータス上昇
まとめて送ってやる……!
汝、荒れ狂う氷の旅人……。
(セルシウスの体を中心に、吹雪を纏った台風が発生する!)
行動:特殊能力(レバンのものを使用)発動、「甦る修羅」
攻撃→眼帯の男,颶風、氷、風系複合上級魔術「アイストルネイド」
「チッ、暴走するとは・・・・・
まだ未熟だな・・・・・・・」
『クレスはーん、悪魔のわてを取り込むなんて
無茶しちゃいけまへんわ』
「そのようだな、今度から気をつける・・・」
>276
「な、何だ
少なくとも味方じゃないことは確かだな・・・・」
クレスはまだ戻らない鉄と化した腕で殴り砕いた
後ろに居た数匹がいっせいに襲ってきた
「一匹づつ殴ってたらキリがないな
しょうがない、黒龍!!」
クレスの体から数体の黒い龍が出てきた
「そっちはまかせたぞ黒龍」
>277
「うっ・・・・」
クレスは抵抗せず攻撃に当たった
気を失ったらしくそのまま落下していく
クレスHP14→4
…いいでしょう、今はまだその時ではないですしね、
事後処理は任せますよ?得意ですものね、そういうの、
ついでに…(エレメントをクレスの方へ)
敵意は無い…傷つける要素は何一つ無い、
不安定なエレメントですが、一応人を受け止めるぐらいは出来るでしょうし…
(突っ立ったまま、目を閉じ、まるで抜け殻のように動かなくなる)
行動?:落下するクレスをエレメントで受け止めようとする。
戻れ!!
(手元にMソードを戻す。)
>>282 セルシウス
!?
まずい!!
間に合うか!?
ボディプロテクション!!
行動:ボディプロテクション(肉体硬化魔法)とサイコシールドの併用でアイストルネードに耐える。
MP60→55
ぬぅ…!!うわーー!!!!
(アイストルネード+吹き飛ばされ体を強く打つダメージ)
HP30→7
うう…、距離が離れてしまったな…。
そんなことより、深刻なダメージだ…。
相変わらず訳のわからない事を言う…
今はその時ではない…か、
破壊意思って言葉はあってるけど、何か違うよな…
他人を構うこともあるし…真相はわからんが、
(飛んでいった雷のエレメントの方を見る)
雷というよりエネルギーの塊、か、
確かにあれなら人に危害を加えることも無い…
さて…戦えるようにしておくか…
行動:剣を抜き、周囲に注意を巡らす
>282 セルシウス
(吹き飛ばされかけたが、空中で翼を広げて体勢を立て直す)
ふむ・・・・。
我が名は、『颶風』
渦を巻く嵐。風よ、我が名の如く吹け。
(颶風を中心に、逆回転の竜巻が発生。アイストルネードとぶつかって、その回転を打ち消す)
それでも、吹雪の方のダメージは来るのですが。
HP45→40
(手の中の炎の帯を勢い良く振ると、炎が消えた。
いつの間にか、颶風は装飾の全く無い槍を手にしている)
これはこれは・・・・。
(颶風が槍を構えると、穂先が白い炎に包まれた!)
急拵えのやっつけ仕事にしては、まぁ、上出来と言った所ですかね?
<大気よ変われ、風よ運べ。眠りもたらす砂男。
スリープ・クラウド>
行動:颶風を中心として半径5メートル内、無差別に『眠りの雲』発動。
各自、対応よろしく。
>>284クレス
さて、これで正気に戻ればいいな・・・
次はレバ・・、いやセルシウスか・・・
>>284紫条焔
む、エレメントとやらか、ありがたいな
これで俺が助ける必要が無くなった
>>285眼帯
さて、とりあえず奴を助けてやるか、
一応、俺達とは無関係だが、あの魔力はなかなかのものだ
解放軍にでもはいってもらうかな・・・
(喋りながら眼帯の男に近づく、)
あんたはさっきから俺達を援護してくれたな
今度は借りを返す番だ・・・
(眼帯の男の前に立ちちょうどセルシウスから守るかたちである
そして振り向いた)
一応、それなりの手当てをしてやろう
(マントから救急箱を取り出した)
傷があるなら見せてくれ
行動:眼帯の男の救護
>285(眼帯の男)
>吹き飛ばされ体を強く打つ
ふむ……あの男はあれでいいだろう、本命に向かうとしようか。
念のためだ、これも遠慮せずに受け取ってもらいたいな。
(言うと、氷の槍がセルシウスの手から数発発射される)
行動:攻撃→眼帯の男、氷系中級「フリーズランサー」
>287(颶風)
>『眠りの雲』発動
むぅ……意外と、厄介だな、こいつは……。
主の体が……寝た、か……?チ、このねぼすけが……!
奴は……封じておかねば……!
(額を抑えながらも指先で術式を描く)
汝、蒼い氷結に閉ざされよ……。
(颶風の周りに空気をも凍る冷気が集中する)
行動:攻撃→颶風、氷系特殊魔術「蒼冷めし永久氷結」
特殊能力、「甦る修羅」、解除
>272 クレス
>闇攻撃
「よし、桃子も拾ったし。相変わらず具合悪そうだな。
暴走した葉子の闇が晴れても、状態は良くないみたいね・・・
人間と同じ治療法で治るのかな?あ〜、でも私、内功を練るのヘタだった・・・ウギャッ!!」
ブツブツ言ってるとき、龍の形の闇が直撃。
軽く5mほど吹っ飛ぶ。
「イテェ・・・ん?クレスさん、元に戻った?あ〜、それなら良かった良かった・・・
後は、女になっちゃったレバンさんが元にもどりゃ良いけど。
身体もまだ動くし、さっきの戦いで怪我した人もいるかもね。私も戻るか!」
HP25→17
行動:コソコソ見回りにまわる。
>>288 ギガ・ライズウェル
あんたは…?
ぬう、すまない…。
ただのおせっかいで首を突っ込んだだけなのに
結局足を引っ張るとは…。
(治療中)
>>289 セルシウス
くそ!!
あんた(ギガのこと)!!
あぶない!!
ストーンウォール!!
行動:石壁でフリーズランサーを遮る
MP55→50
>>289セルシウス
「カキ氷は好きかッ!?」
腰の村雨丸を抜き
高速でめちゃくちゃに回転させる
「名づけるなら!乱れ桜ッ!」
フリーズランサーを本当にカキ氷のように粉砕する
しかしまだ半分ほど残ってる
「させんッ!」
マントからリボルヴァーの銃を一丁取り出す
そして残った氷を撃った、恐らく軌道を変えるつもりである
行動:乱れ桜&銃連射
『はい、久々の登場、説明テロップ改めDPOG(ディーポッグ)です
今回は彼の銃について説明します
彼の銃はリボルヴァーなら6発、オートマなら12発ですね?
そのため彼の銃もリロードしない限りはその弾数以上撃てません
ちなみにもう6発撃ったのであとは銃を使う場合リロードしなければなりません
この設定はギガの勝手な設定なので他の方はご自由にどうぞ、では失礼』
すまん、ストーンウォールは乗り越えたことにして
集中できずに細いとげしか出なかったということにw
>289 セルシウス
流石に、封じられるのは遠慮させていただきましょうか。
炎の槍よ!
(手にした槍から炎が噴出し、冷気をなぎ払う。一拍置いて、槍は炭になって崩れ落ちた)
『銘』も付けずに使い潰すなど、本来やってはならないj事なのですがねぇ。
ふむ。時間稼ぎ程度にしかならないでしょうが。
行動:攻撃→セルシウス。
懐から出した水晶製の短剣を、無造作にセルシウスに向かって投げる。
「うっ…うぅん。」
ファルシオンが気絶からやっと目覚めた
と思ったら…
「寝てろ。」
ファルシオンは背後から後頭部に強烈な一撃を加えられ、また気絶した
ファルシオンを気絶させたのは長くて黒い髪にカラスの羽の髪飾りを付けた男だ
長くて黒い髪の男はファルシオンを肩に担ぐと何事もないようにギガに近づいた
「お取り込み中ちょいと失礼
君、ファルシオンの仲間か何かか?」
長くて黒い髪の男の行動:ギガに話し掛ける
(そのままじゃ駄目だ、もっと自分自身を大きくするんだ、
それじゃ支えれないだろ?…そう、そんな感じ、鳥みたいだけど、
絶対放電はするなよ?あいつ傷つけたら駄目だってこと、
わかってくれ…てるよな)
行動:受け止める為にエレメントが大きな鳥の形になる
>>296黒長髪の男
「まぁ、そんなところだ(ショリショリ)」
セルシウスの氷で本当にカキ氷を作り、挙句食べてるギガ
カキ氷のカップはマントからだしたものであろう
「一つどうだ?シロップは無いがな」
足元で大量にあるカキ氷の一つを差し出し言った
俺もカキ氷いただきます。
>>299 ん、ほい、シロップは無いからな・・・(カキ氷を手渡した)
ところで・・・あんた、名前を一応聞いておこうか?
俺はギガ・ライズウェル、
人に名前を聞くときは自分から名乗るのが常だから自己紹介だ
俺はユリウス・ロワル(21才・♂)
見てのとおり魔導師です。
魔法学校卒業間近で破門になった者です。
…ほら、腕に烙印があるでしょ?
それについては…まあ話す機会があればいずれってことで。
それよりすいません、迷惑かけて。
応急処置、なかなかの腕ですね。
おまけにかき氷までもらって。
>>301ユリウス
ユリウス・ロワル・・・ね、
俺は名は・・・さっき言ったな・・・
見ての通りの全身鎧さ、
応急処置ね、フッ、5年間のサバイバル生活の賜物さ
今はこんな状況だがお前の腕を見込んでこの軍(?)に入ってもらいたいね
まぁ、詳しい話はこの状況が片付いてからだ
>291(ユリウス)
>石壁でフリーズランサーを遮る
属性的には大して有効な関係ではないが……
ふむ、策としてはいい手だ。
もっと見せてみろ。万策尽きるまで撃ち尽くしてやろうではないか。
(セルシウスの手からさらに数十発の氷の槍が発射される!)
行動:特殊能力発動(レバンの)、「スラッシャー」
攻撃→ユリウス、氷系中級「フリーズランサー」
>292(ギガ)
>腰の村雨丸を抜き高速でめちゃくちゃに回転させる
また……芸達者な事だ。
どうやら……素体では少々手こずる相手共らしいな。
>295(颶風)
>懐から出した水晶製の短剣を、無造作にセルシウスに向かって投げる。
!
(人差し指と中指で挟むようにして短剣を受け止める)
ふむ……いい剣だ。有効に利用させてもらおう。
(言うと、自分の左腕をその短剣で斬りつけ、出てきた血を宙へ浮かべる)
吹き荒れよ、紅い嵐……!
(その血は風に吹かれ、辺りに散る!)
(そして、数秒経った後、その血は爆発し、あるいは氷と化し、あるものは雷を纏って辺りに舞う!)
……堕ちよ。
行動:攻撃→全員(無差別)、複合系上級魔術「氷風陣」
>>303 ええい!!またか!!
しつこいやつはいつまで経っても恋人ができないんだぞ!!
周囲の人たち、俺の近くに集まって!!
これなら一度くらいは耐えられるはず…
埋められたくない人は走って逃げてくださいね。
大地よ…母の懐で我らを包みたまえ!!
ムーブ・アース!!
(足元の土が舞い上がり、自分たちに覆いかぶさる。)(生き埋め)
行動:ムーブ・アース(元々攻撃用ではない)で自分たちを生き埋めにする。(空気穴付き)
MP50→35
>>303セルシウス
「やれやれ、氷はいい加減食い飽きた…」
村雨丸をまた腰から抜く
「猪武者ってのは好きじゃないが…」
セルシウスを見据える
>>304ユリウス
「生き埋め?悪いが遠慮させてもらう」
そのままセルシウスに向かって走り出す
行動:セルシウスに近づく
動けないこいつをほっとく訳にはいかない、
自分の身は自分で守る、ついでにこいつの身もな、
(地面に赤い石を投げつけ、石が砕けると同時に周囲が赤色の障壁に包まれる)
失敗作だな…もって一発か貫通か、我ながら駄目なものを作ったもんだな、
…さて、次の手はどうするか…
行動:障壁「ブラッディウォール」を発生
HP40→30
SP75→50
>303 セルシウス
>「氷風陣」
げぇ〜!!やっぱ戻ってこなきゃ良かった〜!
またまた空襲みたいな攻撃だよ〜!
どこか隠れる場所ないかな・・・?
・・・あれは?
(ムーブ・アースで生まれた空気穴を見つける)
あの穴、かなり小さいけどもぐれそうね。
無理やりこじ開けて地面にもぐる!!
おじゃましま〜す!(無理やり空気穴に頭を突っ込む)
うぐ・・・かなりキツイ。あれ?先着の人がいたの?
行動:無理やりムーブ・アース範囲内に突入
>>307 おわ!?
ど、どうもいらっしゃい…。
よく入って来れたね…。
>304
なんだ?俺も入っちまうのか?
まあいいや
君、ユリウス君だったけかな?
他の人がくるまで少し待たしてもらうよ
俺はシャドゥ。よろしく
>307
おや?新しい客みたいだな
お嬢ちゃん、ファルシオンの仲間何か?
ぐ〜。ぐ〜。すぴ〜。
う〜んむにゃむにゃ。
>308 ユリウスさん
あ!アナタはさっきまで果敢に戦ってた人だね?
私ってば魔法に弱いから少しお邪魔になるね〜。
私は慶妹っていうの。
まぁ、ヨロシク。
>309 シャドウさん
(ん?こちらははじめて見る顔だね・・・)
おあ!ファルシオンさんじゃん!
そういや何か凄くなった(デスダイア化)後、
どうなったかと思ったら気絶しちゃったんだ。
え?そりゃあ、ファルシオンさんとは仲間同士だけど?
アナタはファルシオンさんと知り合いなの?
・・・。
(どこも割り込める気配じゃないな。俺もさがるか)
(静かに離れていく)
さて、と・・・いつ頃に片付くかな・・・て、葉子が寝たままだよ。
・・・しゃあないな。
行動:葉子を担いでギガのもとに。
と、気付いたらライズウェルも戦闘中だからやべぇ!!
え、えーと、そこの穴蔵避難民?葉子頼むわ!!
(空気穴に無理やり葉子を突っ込む)
じゃ、俺はちょっと離れてるな・・・
>>309 >>311 俺はユリウス・ロワルっていいます。
お二人ともよろしく。
>>313 うわ、また何か入ってきた!?
ちょっとサイズ大きくしますか…
これじゃ狭すぎ…。
行動:ムーブアースをコントロール。少し空洞を大きくする。
MP35→30
>303
>(人差し指と中指で挟むようにして短剣を受け止める)
おや、そう来ましたか。
私は別に構いませんが・・・・。
ゴーレムマイスターの出してくる物を素手で受け止めるなど、無用心と言うか警戒心が無い、と言うか・・・・。
(懐から、更に6本の短剣を取り出す)
踊れ『風塵』・・・・。
>吹き荒れよ、紅い嵐……!
(集中しているせいか、為すがままに魔法を受ける)
HP40→20
<六芒結界、籠目紋。意味する所は調和と秩序。
人は人、霊は霊。二つを分かちて顕現させよ。
急ぎ、さだめのようにせよ。
サプレス・エレメンタル(精霊制圧)>
(颶風の呪文の終了と共に、宙に浮く6本とセルシウスの手にある1本の短剣が光り始める。
どうやら、人の肉体を借りている精霊を、仮の宿から引き剥がす魔法であるらしい)
行動:攻撃→セルシウス
精霊制圧。だが、発動にはまだまだ時間がかかりそうだ。
ギガはセルシウスに向かって走っている
しかし、彼は忘れたのだろうか?
氷風陣があることを・・・・
そして自ら氷風陣に突っ込んでいく
「忘れてたァー!!」
やっぱり・・・、それはさておき剣で氷を切り払っていく
流石に雷は対処できないようだ
行動:斬り払い
HP70→67
317 :
玉春 ◆TAMA6q3V1g :04/07/08 13:45
(*´д`*)糞スレあげ
>307-311
格好の獲物だな……
と言いたい所だが、生憎とこちらはこちらで面白い相手がいるのでな……。
今はその中で固まっていろ、すぐにそちらに向かうからな……!
>315(颶風)
>どうやら、人の肉体を借りている精霊を、仮の宿から引き剥がす魔法であるらしい
む……?頭に何か、働きかけて……!?
長居は不可、か、早々に決着をつけようではないか!
>セルシウスの手にある1本の短剣
これは……
投げ、捨てるべきだな。
行動:短剣を颶風に向かって投げ返す
>316(ギガ)
>剣で氷を切り払っていく
はは、その調子だ。もっとかき氷が欲しいらしいな、頑張って作ってくれよ?
>>318セルシウス
「ふんッ!はッ!たぁりゃぁ!」
飽きずにカキ氷を作りつづけるギガ
「これでッ!百個目だッ!」
最後の氷を斬り終わり言った
恐らく、カキ氷が百個なのであろう
「味は自分で確かめろ!」
足元のカキ氷達を次々に投げつける
「シロップは無いが…!」
投げてる途中でやめセルシウスへ走り出す
「醤油ならあるぞッ!たんまりな!」
マントから一升瓶にいっぱいの醤油を取り出す
「文字通り食らうんだな!」
醤油瓶をセルシウスの頭に叩きつけようとする
行動:カキ氷&醤油
さて、と・・・いつ頃終わるかな?(すでに他人ごと)
って・・・
>319
ライズウェル・・・ネタで言ってないんだろうから怖ぇな・・・
『兄貴・・・』
お、忘れた頃に出たな、マイ妹。
『少しぐらい、真面目にやったら?』
んなこと言ったってな・・・割り込みっつーのは失礼だろう?
『・・・もういい』
は?
『私が出る』
はぁぁぁ!?
『精神具現化、形式4、アヤ「フィーア」アークヒル、はつど・・・』
待て待て待て待て!
『うるさい黙れ二股』
二股言うなーっ!!
『ロリコン』
アイツ、歳は19だ!!
行動:妹(精神体)と痴話喧嘩?
こっちを攻撃してくる様子はないな。
今のうちに休んでおこう。
3分寝るか。
行動:寝る
>311
ファルシオンは俺の細胞の一部の成長体
まあ、簡単に言ってしまえば俺の子供
こいつがちょっと必要でしばらく借りようと思って来たのだが
面白そうだから先に戦いの見物でしてるよ
うお!みんなのん気になってきたな…
でも、一応ここも標的にされてるっぽいから気をつけなきゃね。
>322 シャドウさん
細胞の一部?シャドウさんの子供?
人間じゃないということは知ってたけど…細胞分裂か…
(アメーバ…アメーバなのか?)
あぁ〜、それにしても暑くなってきたね。
カキ氷、食べたいなあ…食べに行ってきます。
行動:ギガがつくったカキ氷を盗む
>318
>短剣を颶風に向かって投げ返す
(集中しているため回避不可能。短剣は、颶風の左肩に深々と突き刺さる)
HP20→15
(颶風の額が、うっすらと燐光を帯び始める。流石、イスファーランの同類、と言った所か)
特殊能力:超回復発動。
HP15→30
行動:精霊制圧発動のために集中。
>319(ギガ)
>醤油瓶をセルシウスの頭に叩きつけようとする
……;
汝、蒼の結界……!
(瓶が当たる一瞬前、ギガの手が氷に阻まれ動きを止める)
醤油は……ゴクゴク飲みたくないのでなぁ……!
行動:特殊行動→ギガ、氷系特殊「氷の壁」
>323(慶妹)
>ギガがつくったカキ氷を盗む
……いや、今はいい。
また、後でな……ゆっくり、喰らえ、私の氷もな。
>324(颶風)
チ……頭痛が酷くなる一方だ……。
HP30→27
これはやはり短期決戦でいくしかあるまい……!
汝、全てを砕く我が剣……我が前に。炎を消し、闇に溶け、水を凍らせ、風に舞う!
彼の者を貫き、そして我の前に紅い氷を降らせよ……!!
(セルシウスの手に気が集中すると、蒼い光と共に全長2mにも及ぶ大剣がその手に握られる!)
行動:攻撃→颶風、氷系具現強化魔術「ヴォーパル・ソード」
(セルシウスは颶風に向かって一直線に飛ぶ!)
貫けェ!!!!
おっと、寝すぎた。
少し疲れも飛んだかな。
応急処置も効いてるみたい。
HP7→15(こんなに回復していいのだろうか…)
MP30→45
さ、ちょっと外に出てみるか。
…つっかえた。
慶妹さん、よく入ってこれたな。
すいませーん、後ろから押していただけます?
行動:穴から出ようとする。(つっかえ中)
>325 セルシウス
ぅお!後の事が恐ろしいが
じゃぁ、今はお言葉に甘えて・・・ムシャムシャ
う〜ん、トッピングが無いのがキツイ。
これにタロイモの甘露煮があればいいんだけど・・・
行動:そこら辺に座りひたすら食う。
>325 セルシウス
>貫けェ!!!!
(セルシウスの剣を避ける事無く、そのまま受ける颶風。
氷の剣は、颶風の胴を貫き、滴る血潮を氷に変える)
これで、終わりにさせていただきましょうか・・・・。
(セルシウスの額に手をあて、呪文の結句を唱える颶風)
<理を曲げし者よ、退け! サプレス・エレメンタル!>
(セルシウスの攻撃と共に、精霊制圧が発動!)
HP30→5
MP →0
(火球が空の彼方から全へと飛んでくる)
…っと!静かに戻って来いよな…
で…?そう…か、いや、感謝する、
(ブラッディウォールが解ける)
この状況ならもう大丈夫だな、
落下してきたクレスも助けられたし、
何かあっても悪い方向へは進まないだろ。
行動:撤退
>328(颶風)
>セルシウスの額に手をあて、呪文の結句を唱える颶風
なっ……貴様、その手を放………!!
ぐぅ……ぉぉわぁっ、ぐ、ぅぅぅぅぅぉあ……!!!!
『ぎゃあ〜』
出るな……主、勝負は、まだ………
『いやん。それは困るかもな、ここで出ずしていつ出ろと』
(顔に浮かぶ紋様がひいていく……)
{また今度……な}
(体中を氷が包んでいく……)
(その氷は全身を覆ったところで……音を立てて、割れた)
行動(?):特殊能力「魂の契約」、解除
>330 セルシウス&レバン
>(体中を氷が包んでいく・・・・・・)
どうやら、終わったみたい、ですかね・・・・。
(体を貫いていた氷の剣が消え、支えを失ってへたり込む)
流石に、血を流しすぎましたか。
半獣の姿を保つ事も出来なくなる、とは・・・・。
(ふらっと倒れ込み、白髪の女性の姿に変わる颶風)
状態:気絶
>>325セルシウス
醤油瓶が氷に当たり砕け、醤油が飛び散る
「ッ!!」
醤油が地面に落ちるより速く村雨丸を抜き
炎の力を使い氷を溶かした、そして剣の刀身に醤油が落ちる
「……上等なやつだった…勿体無かった…」
刀身から水が吹き出て醤油を洗い流す
>>330レバン
とりあえずは一件落着…か?
>>331颶風
「やれやれ、流石に薬は効かないだろうな
と言っても持ってないが…」
マントから救急箱をだしながら言う
そして颶風に近づく
「応急処置だ、傷の手当や包帯ぐらいならできる」
応急処置を始めた
行動:応急処置
うぃ……。
あー、気分悪い。なんか寒気もする……。ぅぅ。
さて……俺何してたんだっけ?
あのー誰か引っこ抜いていただけませんでしょうか〜?
>335 ユリウスさん
あれ、挟まった?
戦いも終わったみたいだし、もう安心していいみたいね。
じゃあ、コッチから引っ張るよ?
行動:ユリウスを引っ張る
どうもすいません、ご迷惑おかけします;
さ、これも解除しようかな。
行動:ムーブ・アース解除。土を元の位置に戻す。
はは……何か精霊がざわついてるな。
イフリート「おう、セルシウス!派手に負けてきたようだな!」
セルシウス「うっさいわね、近寄らないで?ケダモノ」
イフリート「……!」
ウンディーネ「でも良かったのでしょうか? 契約主の体を勝手に行使してしまって……」
セルシウス「ま、いいんじゃないの? あのちょっとボケ入った主なら何も言わないって」
シルフ「そぉ?あれはあれでハマると怖いタイプだと思うけどなー」
セルシウス「だから奴もさっさとクロノスと契約しちゃえばいいのよ。
ま、クロノスの事だし、そう簡単に人間に干渉したりしないでしょうけど……」
やべ、時間だ時間……。
やいそこの眼帯野郎。この笛を持ってて……下さいませんか?
もし駄目なら他の魔力秘めた奴に渡してくれ……。その笛は……あー詳しく説明する時間ない。
とりあえずピンチになったらその笛を吹け、俺が助けになる……。
(レバンの体が空気に溶けるようにして消える)
行動:笛を渡す→ユリウス、「召還」の笛「サンバホイッスル」
仮死状態に
え?え?
なんですか?この笛。
あ、まって…。
消えた…。
口調がめちゃくちゃな気がしたけどなんだったんだろう…。
それよりこの笛…。
う〜ん、何がなんだかさっぱりわからん。
俺、こればっかり言ってるような…。
っと、ようやく戻れたな…一時はどうなるかと思ったが、
それに向こうのも終わったみたいだし、
(エレメントは…クレス助けた後……何処へ?)
問題は…いや、今はいいか、
それより俺にも手伝える事があるかもしれないし、
行ってみるか。
>339
……ああ、以前の…
あっと、自分の名ぐらい教えとくかな、
俺あの時すぐいなくなったし、
名前、紫条 焔って言うから、
…あ、それともう一つな、俺、多分もう一度自分の名を教える時があるかもしれない、
その時になったら…まぁ自然に対応してくれればいいよ、
それよりその笛は?そんなもの持ってたっけ?
……ぷに。
ぷにぷに。ぷにぷにぷに。
『……幻滅などしておりません。ええ、これっぽっちもしていませんとも』
「……こんな良い物を持ってる彼女に問題があるんです」
『はぁ……』
ため息を吐かれた。
* * やはり、その少し前 * *
「(あはは…完全に忘れ去られてますね、彼女)」
やっと追いついた。彼らとの間はわずかに30メートル。気配も極力落としているが、充分、気付けるレヴェルである。
「(無視されてるのかなー。シカトとか?『あんな奴、俺たちの敵じゃないね!』とか思われてるんでしょうか)」
まぁ、彼らは彼らで忙しいのだろう。
ただ、彼女のことすら忘れているのはどうかと思うが。(仕事的に)
片膝を地面についてしゃがみ、彼女を観察する。
着ている物は、まるでどこかのお姫様の着るドレスのように煌びやか。
彼らとの関係は、少々ワガママな令嬢(偏見です)と、気苦労が絶えない召使たち(同情します)、といったところか。
しかし、それにしては。
たかがお金持ちの娘が、この魔導書を──精霊を仮死状態にしたとはいえ──鎮めたと?
そう、ただ術書の力を消滅させたいのであれば、それ以上の力を加え、"殺して”やればいい。とても単純だ。
だが、その結果残るのはただの古本。力の無い術書など意味がない。
特に、その術書が形成するパーソナリティ──“精霊”が宿るならば尚更だ。
制御するのならば、“殺す”ことより、“鎮める”ことの方が重要になってくる。
……無論、後者の方が難しい。
物理的な意味の力だけではなく、精神的な力も必要だ。術書の位が高ければ高いほど、必要とする力も高くなってくる。
なのに、彼女は──。
「『超白魔導聖典』の、しかも原本を、ですよ?なんてオーヴァースペックなんです、この娘は……」
『……どうしますか、我が主[マスター]。殺して、奪い取りとりますか』
「それは最悪・最後の選択肢です。どうしましょうか、そうですねー……」
ヨウコ、と言ったか。
今は落ち着いているのだろう、安らかな呼吸をしている。
歳は14、5ぐらい。まだ幼さが残る可愛らしい顔立ちだ。
輪郭の立体感は、“ぽっちゃり”というわけわけではなく、むしろ“ふわっ”としている感じがする。
……そんな彼女の肌──頬を見ていると、ある一つの欲望が、もたげてくる。
「ほっぺた、つんつんしたい…」
『……我が主が望むのであれば、反対しません。お好きなように』
利き手でグーを作り、そこから人差し指を一本だけ立てる。
そうして、そろーっと、指の腹(指の先だと爪が食い込んでしまいますしね)を頬に近づける。
指が頬に触れ、電流が流れる。
感じる、柔らかな感触。指が求めている。もっと欲しい、と。
さらに、しかし適度に強く、力を指にこめる。
……ぷに。
それは、一瞬。ほんの一瞬だけだ。
だが、確実に、自分の、理性、の、タ、ガ、が、とん、だ、。
「フフ、フフフフフ...」
『(魔導書の奪取など忘却の彼方なのだな……我が主よ……)』
行動⇒葉子の頬をつつく
さて、と、すっかり忘れてたが葉子はどこだ…?
>>342黒法衣の男
ギガは葉子を探すため辺りを散策する
「やはり、あの邪悪な感覚は消えてる…」
探すのは妖子では無く葉子、そんなことはわかってた
だが、何故か腑に落ちない
何故葉子が妖子になったのか?
何故元に戻れたのか?
そんなことを考えてるうちに葉子を見つける
しかも、さっきからであろう葉子の頬をプニプニしてる男もいる
「…?(数秒たってから)お前…何してる?」
とりあえず聞いておいた
行動:会話
ぽかり、と浮かび上がるように、眼が覚めた。
抜け落ちた羽根が、はらはらと舞い上がる。
・・・・クチバシが消えたせいで、妙にすぅすぅして落ち着かない。
「また、しばらくは人の姿で我慢するしかないでしょうね」
思いっきり、顔に『不本意』と書いてある。
「意識が途絶えていたのは、ほんの数分、といった所でしょうか」
太陽の位置も、周りの状況も大して変わっていないように見える。
「誰が手当てしてくださったのかは存じませんが・・・・、余計な事を」
胴にぎっちりと巻かれた包帯を解きながら立ち上がる。
自然に目覚めたと言う事は、表面上の怪我はもう、跡形も無く消えているはずだ。
体内の損傷はまだ残っているかもしれないが、特に痛みも無く、問題があるようには思えない。
下手に余計な圧迫を加えたりすれば、かえって治癒が遅くなる事すら在りうる。
「おや? 見慣れない方がいらっしゃるようですが?」
『だいたい兄貴はお人好しなんだから騙されないように・・・』
えぇい、うっせぇ!!終いにゃリバレートかますぞコルァ!!
『どうぞお好きに。半径三百メートルをクレーターにしたければどうぞ』
・・・もういい、疲れた。
・・・終わったみたいだな?
なんか、だんだんややこしい事態になってきたみたいだが・・・
こんなんで無事に盗賊狩りができるんだろうか・・・
『前途多難』
おまえは寝てろ!!
『・・・最近扱いがひどい』
気にするな。
行動:離れた場所から戻ってくる。
>>340 ああ、どうも。
俺はユリウス・ロワルっていいます。
この笛?
さっきの方(レバン)から受け取ったものなんですけど、
「ピンチになったらこの笛を吹け。俺が助けになる。」
って言ってましたね。
この笛、名前とかあるのかな?
物体の記憶を探る魔法とかあったらいいんだけど。
あいにくそんなもの覚えてないしな。
それより、これは俺が持つべきものじゃないでしょう。
あなた方はさっきの方のお知り合いなんでしょう?
俺は部外者だからこんなものを持つ資格はない。
とりあえず「魔力を秘めたやつに渡してくれ」って言ってましたね。
どなたかこれを。
行動:誰かに「笛」を渡す
>342
>行動⇒葉子の頬をつつく
むにゃ?んんんん〜…
うふふふ…
えへへへへ…♪
(楽しい夢を見ているようだ…………。)
>346
物体の記憶…ね、探る方法はあるけど…
その物体が魔力とか障害になるものが纏われてるとか、
それ自体が拒んだりすると駄目とか言ってたな…
んじゃ、とりあえずその笛俺が預かっておくかな、
魔力とか持ってないけど、
魔力を秘めた奴…俺と全を除いた全員が該当者って考えてもいいな、
…いいんだよな…
(にしても問題がまた一つ発生したな…焔が戻る前にエレメントを戻さないと)
行動:ユリウスから「笛」を受け取る
あの笛は何だ?〜サンバホイッスル〜
「召還」の笛「サンバホイッスル」……これはレバンの義理の妹、リンダ=シャイヌが「魔兵」という
精霊のしもべを呼ぶために愛用していた笛だ!ただのサンバホイッスルではない!
この笛は使用条件は
1つ!使用者がある程度高い魔力を持っている事!
2つ!精霊と関わりを持つ者!
3つ!前の使用者と何らかの関わりを持っている事!
4つ!前の使用者との間接キスを恐れない事!
この4つ!
使用方法は簡単! 「召還」したい者の自分の中でのイメージを具体的に思い描きながら魔力を込めて笛を吹く!
以上、川д・ でした!ちゃんちゃん。
ん?
なんか天から声が…。
(゚ ゚`三´゚ ゚)
>342 黒法衣の男
あ!そういや葉子は?
・・・・・・・・・・・?・・・・・・・・(葉子の頬をつつく黒法衣の男発見)
これは、一種の変質者とみなしていいのかな・・・
行動:止めさせよううと思いつつ、近づきがたい。
んー・・・なんか、色々と混乱してるな・・・
なんか、見ない顔も増えてるしな。
そういやさっきの穴蔵に葉子押し込んだままだったな。
ちょっと様子・・・
>351
・・・誰だ、この黒い奴・・・
変質者、なのか?
・・・とりあえず、銃向けとくか。
どいてろ、マイ。
・・・おい、そこの変質者B。(ジャキン!!)
行動:葉子にプニプニやってる男に銃を突き付ける。
見たところ普通の笛だよなぁ?
魔力とか精霊とかよく知らないからな、
でも焔や全なら見ただけで何かを感じたりするかもしれないけど、
ま、とにかく該当する者に話してみっかな…
(…?どう話せばいいんだ?確か「魔力を秘めた奴」だよな、いいや、それでいこう)
>351
どうかしたか?
変質者、と、
それは置いといて、一つ聞いていいか?
この笛な、「魔力を秘めた奴」に渡せって言われたんだけど、
誰が魔力を秘めてるか知らないか?
そういうのよくわかんないからさ。
>>353 放たれた魔力やら、付与されている魔力、垂れ流し状態(お下品ですね)の魔力などはわかるんですが、
その人が潜在的に魔力を持ってるかどうかってのはわからないな〜。
センスマジック(この間は「サーチマジック」って言っちゃいました。こっちが正解です…)でもそこまでは…。
魔力を秘めたってのは、魔法が使える程度の魔力を持っているってことじゃないんですか?
>342 >351 慶妹どの
変質者、ですね(きっぱり)
とりあえず、燃やしておきましょうか?
>354 ユリウスどの
その笛は、人の姿をした者にしか吹けないと思われます。
少なくとも、大抵クチバシをつけている私には無理です。
と、言う事で。
私以外の方の手に委ねるのが宜しいでしょうね。
ユリウス・ロワルどの、ですか。
お名前はかねがね伺っておりますよ。
それにしても・・・・、一体何をやらかしたのですか?
妙な書状が、西方諸国の魔術師ギルドにも回ってきておりますよ?
え〜、臨時代役GM ◆wV7yAVE8OMさんは、
バトンタッチというコトでよろしいのでしょうかね?
であれば、少々強引にストーリーを進めさせていただきますが…。
何かあるのであれば、大人しく引っ込みますので、よろしくッス。
>>355 さすが魔術師ギルド…そういうことには手が早いですね。
これではあんまり目立った事は出来なくなっちゃいますね。
もしかしてギルド運営の図書館も使えなくなるのかな…?
なるだろうな〜。色々調べたい文献もあったんだけど…。
まあ色々あるんですよ、こっちにも。
>ユリウスどの
言わぬが花、聞かぬが花、と言った所でしょうかね?
『いかなる形であっても、知識を渡す事を禁ず』とある書状など、
滅多にお目に掛かる様な物では無いのでね。
まぁ、ギルド関連施設の利用は正攻法では出来ないでしょうね。
名前と顔の両方を変えるなりしなければ。
『気づかれたようですが』
「(ん──。そうみたいですねー。というか、始めっから気づかれてたと思いますけど)」
どちらかというと、害はなさそうだから無視、といった感じだったと思う。
『どうされますか、これから』
「(この娘を連れて、ここから離脱。それからは、当初の予定通り)」
思わず、『な……』と声を漏らしてしまった。まさか、そんな無茶な答えが返ってくるとは思わなかった。
「(この娘は教育次第では、大きな戦力となります。みすみす見逃す手は無いでしょう?)」
『それはいいのですが、当初の目的は日を改めても良いのでは……?』
「(面倒くさいですし、今済ませてしまいましょう。あなたを“具現”させますから、この娘を連れて先行してください)」
『……我が主[マスター]がここを食いとめるという事ですね』
「(そういうことです。任せておいてください)」
『わかりました。我が主なら、安心してお任せできます』
不安だ。とっても。
──イメージ。
我が主から流れていた魔力の川は、水位を増し、氾濫状態になる。
川岸がどんどん水に侵食され、川となっていく。
川幅はどんどん広がる。
川が、海となる。
「では、お先に失礼します」
「お願いするよー」
地面を強く踏み飛ばす。
目的地は……カートレー城の宝物庫。
---
行動⇒具現化。葉子を拉致誘拐
* * * *
『ライブラリ』は、光を放ち、一瞬、辺りを白く染め上げる。
そこに出現した長身痩躯な女性──ライブラリアンがヨウコを背負う。
「では、お先に失礼します」
「お願いするよー」
脱兎の如く走り去っていく彼女から目を離す。
「さて……」
銃を向けている男。彼からは異質な魔力を感じる。
「(魔導だけではなさそうですね。“呪い”の類でしょうか)」
男に近づいてみる。
20メートル、10メートル、5メートル。
男は表情を変えない。
ただ、私に銃を向けたまま。
ただ、私の顔を見据えたまま。
ただ、私をいつでも殺せるように、構えている。
私も彼を見つめ返す。
彼の目、彼の鼻、彼の耳、彼の口、彼の輪郭……。
「綺麗だ……」
自然、感想が漏れる。
そして、その一言を彼に──。
「私の物になりませんか」
ここは、「当方 男ですが」、なんて注釈は必要ないだろうと判断した。
---
行動⇒ジェイクをナンパ(?)
>356
おう! しっかりGM頼むぞ!
行動:バトンタッチ、臨時代役GM ◆wV7yAVE8OM→GM ◆o8p9T3E4pc
>>360変質者
「………」
無言のまま村雨丸を首の近くに持っていく
「このメンツ相手に一人とはいい度胸だが、
今の優劣がわからんほど馬鹿でもあるまい?」
落ち着いた口調で続ける
「しかもナンパか…たいした余裕だな」
ギガもわかっているこの男が男にナンパしてることは
だが、あえて突っ込まなかった
・・・攻撃してくる、わけじゃなさそうだな。敵意もない・・・か。
・・・さて、とりあえず質問のひとつやふたつは・・・
>360ナンパ(?)
・・・・・・っ!!!!!!
ズザァァァッ!!
(激しく後退り)
「な・・・な・・・なぁっ!!!!?」
ジャカ、ジャキッガシャン!!
(弾をマッハで通常弾から対魔用の炸裂弾に入れ替える)
・・・1ミリでも動いたら撃つ。
>362
(ガタガタガタガタ)
ライズウェル、パス、マジパス。
俺、元軍人だから「その手」の人種はよく知ってる。
・・・う、うぐぁぁぁ・・・と、遠い日の悪夢が脳裏にぃぃ・・・
(状態:昔のホモ上官を思い出して「恐怖」「麻痺」「錯乱」「混乱」エトセトラエトセトラ・・・)
…「アーティファクト」って聞いたことありますか?
はるか昔、古の黄金時代に作られたとされる「神の宝具」とも言われた人知を超えた能力を有した魔導機…。
この眼帯を…
ん?なにやら向こうで騒ぎがあってるみたいですが…?
>360
「なんだなんだ?
最近の人は男同士で結婚するのか?
気が付かぬうちに時代が随分変わったものだなぁ
まぁ、それはいいとして、お穣ちゃん、コイツをしばらく預かっててくれないか?」
シャドゥは大きさが1m位のシャドゥによく似た人形を慶妹に見せた
>354
魔法がある程度使える…魔力、
魔力は専門外だから、何か別のもの…エレメントとかに例えて考えてみるよ、
そうすれば俺にもわかると思う…多分、
…ある程度ってことだと…
エレメントの存在を理解してる…か、または同調してるか、だな、
同調……………(ぁ…やば…)だな、使えるってことを考えるとそう思うのが妥当だろう、
あとはそれをどう探すかってことか。
(やべぇ…同調の事忘れてたぁ…頼むから早く帰ってきてくれ…)
>360
…焔が見たらどう思うんだろ?それはそれで面白いけど、(剣を引き抜く)
(非同調時ほどヤバイものは無い、でも状況が状況だからな、はったりだけはして置くか)
これでいい、変な事をすればすぐに斬ることが出来る、
(あと何時間もこの状態なら完全に動けなくなる…頼む…戻ってきてくれ…)
行動:臨戦態勢
非同調状態:HS使用不可及びE使用不可、全能力−15(HP,SP,幸運除く)
力5 魔力0 技量30 速さ33 守備4 魔防0
>359
ううううう〜〜〜〜…ん…!
ふあぁぁぁ〜…ああ〜よく寝た〜〜〜〜〜〜!!!
…アレ…私、何で寝てたんだっけ…?
…………何か私、ものすごい勢いで移動しているような……まだ、起きてないのかな………。
って、うわああっ!?誰!?何故私を…!
こ、こらっ!止まりなさい!降ろしなさいっ!降ろしてーーー!!!(泣
えいえいっ!コノヤロー!(ポカポカ)←パンチ
攻撃:長身痩躯の女性にパンチ攻撃
>364 ユリウスどの
『アーティファクト』ですか・・・・。
基本的な、一般に知られているような事柄ならば、多少は。
西方諸国にも、アーティファクトが封印されている場所の伝承が御座いますね。
神々が、その被造物に与えたとされる物や、神々自身が用いる為に作った物などが、ね。
>向こうの騒ぎ
何やら、解放軍の玉が攫われたみたいですね?
流石に、精神力をほぼ使い切った私には、何も出来そうにありませんが。
・・・・男性が男性を誘っているようにも見えるのですが・・・・。
子孫を残せない交わりなど・・・・、不毛なだけだと思うのですがねぇ。
やはり、人間には理解しがたい点が多いですね。
>>368 颶風どの
手厳しい…(汗
まあ俺もそんな趣味はないので理解はできませんが、
人の愛の形も色々ということで…。
>360 変質者(だと思ってる
「うわ!コレは・・・アレか・・・・ナンパか。
ウチの祖国でもむか〜しはソッチ系の人達が多かったらしいけど・・・・
こんなにストレートなのは、文化の違いなんだね〜。」(やけに納得中)
>363 ジェイクさん
(・・・・・あえて、何も思わないのがジェイクさんのためかも知れない・・・)
>365 シャドゥさん
随分でっかい人形だね。
しかも、そっくり・・・何なんだろう。
じゃ、預かっとくよ〜。
>367 葉子さん
変質者の対応も必要だけど、
葉子さんを連れ去った女のほうはどうする?
かなりのスピードで去ってったかど、まだ追いつくと思うよ。
このまま葉子さんを拉致されたらマズイと思うけど・・・・・・・追う?
行動:シャドゥから人形を預かる。+「葉子奪回した方が〜・・・」
>「このメンツ相手に一人とはいい度胸だが、
>今の優劣がわからんほど馬鹿でもあるまい?」
「……その優劣を忘れてしまった者たちもいるんですよ。そう例えば──」
──例えば、人のように。
「……いえ、やめておきましょう。あはは」
>・・・1ミリでも動いたら撃つ。
「ありゃりゃ、嫌われてしまいましたねー。でも待ってますからね、いつでもどうぞ」
>最近の人は男同士で結婚するのか?
「ええ、そうです。愛があれば、歳も性別も種族の壁さえも越えられるんですよ。
愛は、理屈なんてもので固定付ける必要はないんですからー。
それに……。
非合理的なことをするのが、人間なんでしょう」
『私の物になりませんか』
「(あの、馬鹿主が……)」
私はあの馬鹿主が持つ術書[私]本体と繋がっている。
故に、向こうの状況も知ることができるのだが──。
>「こ、こらっ!止まりなさい!降ろしなさいっ!降ろしてーーー!!!」
「(……痛い。一体、親はどうやって躾けているのだろう)」
いつの間にやら、彼女は気づいていたようだ。
「……静かにしてください、ヨウコ様。
私は、術書『ライブラリ』の司書[ライブラリアン]を務めているもの。
卑弥呼[あなたにとりついていたもの]と同類です」
---
行動⇒葉子を背負ったまま、ひたすらカートレー城へ走る。
>>371変質者
「ふん、優劣もなにもお構いなく、
ただ魔物を斬り続けた男もいた…昔のことだがな…
その男はブラッディ・レッドと呼ばれ麓の村々に畏れられていた…
その体が返り血で赤く…赤くなるまで………魔物を斬った、
ふっ、男のおしゃべりはみっともなかったな、
それとも土産話にするか?」
それは自分の過去か、仲間の話か、それはギガ以外知らない…
『あぁ、あの「アガ・ナタ山警備団全滅事件」の後のことか?
あの事件は有名で、新聞にも載ったがその後の話は誰も…」
「やめろ!!ポンコツ!」
テロップ改めDPOGが喋ってるが、途中で遮るギガ
「あの事件は誰も覚えてる必要はないんだ、
俺が死んだとき、あの事件はこの世から消え去る!」
いつになく感情的に喋る、いや叫ぶに近い
一呼吸置いて二の句をだした
「さて……歴史の授業はここまでだ、今度はお前のことを話してもらおうか?
俺は勝手に喋ったんだがね」
黒法衣の男に言う
剣は首から離そうともしていない
>370
「この人形が何かはすぐ分かるよ
じゃ、そろそろ俺は帰るね。」
シャドゥはファルシオンを担いだまま素早く去って行った
「ふざけるなよ?今更…第一にだ!」
見知らぬ場所、少なくともカートレー城周辺ではない、
そして、そこにいるのは全と全よりも少し背の高い女性、
「規約違反に不許可での戦闘、本来ならこの場で殺すものをこうして言ってるのよ?」
「不可抗力だ、それに奴等には何一つ言っていない、それなのにか!?」
全の周囲を炎が漂う、拒絶の意を示すエレメントの行動、
そんなこともお構いなしに尚も女性は言い放つ、
「罪状言わないと気がすまない?まず許容範囲外の行動、命令違反、
定時連絡の不提出、不許可での戦闘行為、記憶操作…これは復旧も含んでるから、
最後にサンプル所持者との接触の計五個、これでもまだ何か言える?」
一瞬思考を巡らし、冷静な口調で答える、
「黙って行けばチャラなんだよな…?…わかった、いいだろう」
「そう、後は任せてくれれば上手くやってあげれる、じゃ行こうか」
エレメントを強制的に戻し、先を行くする女性の後を着いて行く、
(見捨てる訳にはいかない…だから…俺はまた戻ってくる、絶対にな…)
白羅木 全 解放軍から離脱、移動先不明………
なにやら騒がしいけど、
先の戦闘で疲れてるからな…。
ここはおとなしくしていよう。
そこで今のうちに自己紹介でもしようかと。
こんなときにですが…。
名前 :ユリウス=ロワル
年齢 :21
性別 :男
種族 :人間
職業 :魔導師。(遺跡荒らし)
趣味 :小さな町、村での幻術を使った大道芸。子供が喜んでくれるのがいいね。
恋人の有無 :居ない。欲しいね(´・ω・)=3 フウ…
好きな異性のタイプ :特にはっきりしたイメージはない。
好きな食べ物 :肉!!レアに近いミディアムが良い。
最近気になること :図書館借りれないのかな〜…
一番苦手なもの : 虫。毛虫、ゴキブリ大嫌い。
得意な技 :幻術。あとは魔力の制御かな〜。
一番の決めゼリフ :戦闘に必死でそんなの考えたこと無い。
将来の夢 :魔術の研究を堂々としたい。
すべてのワード・パクト(禁呪)を見つけたい。
クラス:魔導師
HP :40
MP :90
SP:15
力 :13
魔力 :47(-7)
技量 :21
速さ :14
幸運 :5
守備力 :7(+5)
魔法防御 :35
特殊能力:魔導師系魔法、初級〜中級全般。上級ちょこっと。
魔法学校では召喚術、幻術を専攻。
そのため、この二つの項目は得意。
装備品:ルーンを刻んだ木製のマジシャンズロッド(魔力+3)
ファインローブ(守備力+5)
遺跡で見つけたリング(効果不明。小さな魔力を感じる程度。)
謎の眼帯(魔力-10)
その他:遺跡で見つけたアイテム少々所持。
えっと……何アレ?
……何か揉めてるみたいだね。何してんだろ?
えっと……あーあーあーー。
副隊長補佐より定時連絡。例の一団は未だ微妙に動き出そうとせず。
うーん……あ、何やら西の方角に高速で動く物体あり。これより……追おうかな?
引き続き様子を見ます。以上、連絡終了。報酬は美味しい果物と有給休暇でお願いしま〜す。
では。
(さて……どう出るのかなっ!?楽しみ楽しみ)
>>379影に潜むモノ
ん?何か無線電波が…
(耳に手をあて傍受しようとする)
は?
拭く体操ボスより政治煙幕?
霊の石段は暇だ奇妙に口説きだそうとせず?
なにやら岸の豊作にろうそくで功徳物体あり?虎王かな?
聞き漱ぎコースを見ます?異常連絡終了?
公衆は美味しい札物と救急旧家で俺がいしま〜つ?
何だこれ?イタヅラ無線か?
(どうやら余り聞こえてなかったようである)
>370
(スピードガタ落ちだけど…この程度なら大丈夫か…!?)
正直今の状態で例え追いついても助けれるかどうか怪しいが…
とにかく…追ってみる。
>371
(愛ねぇ…その愛って概念を捨ててしまった奴もいるんだよ、
捨てたというより忘れたっていう方が正しいけどな…)
(非常時だからな…出来れば使いたくもないし見たくもないけど)(赤いオーラを纏う)
…追いついたらカットすれば多分…
行動:ライブラリアンを追跡 エレメント?と同調状態に
同調完了、異常回復、自我崩壊率5%
>372
らいぶらりあん…?
本の精霊、ってコト…!?
そんなモノが、どーして私なんか…。
卑弥呼さまが、私にとりついていた…!?
何を言っているの…?何が目的なの…?私をどーするツモリなの…?
てゆーか、ドコへ向かっているの…?(汗
うぅ…ダメだ…パンチ効いてないみたいだし…こんな体勢じゃ、魔法も使えないし…。
大人しくしてるしか、ないか…。はぁ…。みんな、どうしてるのかな…………。
「入隊当日からセクハラ、果ては・・・(ぶつぶつ)」
『・・・兄貴』
「ほたーるのーひーかりー(ぶつぶつ)」
『はぁ・・・しゃあない馬鹿兄貴・・・精神具現化。形式(コード)アヤ・フィーア・アークヒル・・・実影(アウト・ビジョン)』
ヴン、と空気を震わす鈍い音が響きジェイクのライフルから何かの影が現れる。
影は徐々に形を作り・・・一人の少女になった。
「・・・ふぅ」
(ためいきをつきながら、後ろ髪をまとめる)
「・・・兄貴、いい加減」
「ぶつぶつぶつぶつ」
「てぃ」
ドゴァッッ!!!!
(↑台詞とは裏腹に、大地が揺れる程の手刀一閃)
「グハァァァァァッ!!!!」
ジェイク:クリティカルヒット、ダメージ9999オーバー(戦闘不能、むしろ死亡)
「あーいて・・・手、痺れた・・・」
そう言うとジェイクの妹・・・アヤはギガに向き直り、死んでるジェイク(凄惨な状態なのはこの際無視)を「片手」で放り投げた。
「ギガ・・・ライズウェルさんだったっけ?私はアヤ。アヤ・アークヒル。兄貴を・・・マントにいれといてくれる?
・・・ほっとけばその内生き返るから・・・多分」
キャラ一時チェンジ:ジェイク→アヤ
アヤ・アークヒル
職業 元教国十字騎士団重戦士
HP 50
MP 15
攻撃力 79
守備力 28
知識 20
素早さ 42
運 17
魔法防御力 31
装備
邪竜殺し『バハムート・ティア』(2メートル超えの巨大な斧)攻撃力+45
まぁ、ジェイクが目覚めるまでの一時的なキャラクターです。
ん?気絶してたか・・・・・・
『随分長い時間気〜失ってたな〜』
そんな長かったか・・・・・記憶が一部飛んでるが・・・・・
一応は大丈夫だな・・・・・動けるし
>342-371
何か・・・・凄い事になってるな・・・・・・
>381 焔さん
葉子さんを攫った女を追うんでしょ?私も一緒に行くよ。
(確かに助けられるかはわからないけど、ほっとく事もできないし!)
>374 シャドゥさん
あれ〜、行っちゃった・・・
この人形どうしよう。・・・このまま背負って葉子さんを追う!
追跡の前に・・・(内功で体力回復 HP17→22)・・・相変わらず、ショボイ内功。
行動:シャドゥから預かった人形を背負い、ライブリアンを追跡
>386
「ライブラリアン」でした。 ス、スマソ・・・
いつまでもここにいるのもなぁ……。
でもきっかけは作っとかなきゃね。うん。詳しいコトは後でいいや……。
西にあるのは……カートレー城?セリエさん、か……。
行動:移動→カートレー城
>>383アヤ
ん?お前がジェイクの妹…?
なるほど、シスコンになるのもうなずける
おっと、(ジェイクを受け取る)…悲惨な…
まぁいい、一名様ご案内、ってところか
>386
…ん…着いてくるのか…
一人より二人、数は出来るだけ多いほうがいいしな、
それよりその人形はなんだ?
やけにでかいけど…ま、いいか…
それと…もしだけど…いや、何でもない、
これは少し筋違いだな。
行動:引き続きライブラリアンを追跡
自我崩壊率12%
>ギガ
「あはは、私のことですか〜?
そうですねー。術書のコレクターをやってますよー。
“手に入れるためには──」
辺りに再び闇が広がる。
「“手に入れるためには手段を問わず”、がモットーです」
人は、それを泥棒と呼ぶ。
---
行動⇒術書『超白魔導聖典・写本』を行使。
辺りに再び闇を散布させ、闇クグツ×10の作成。
闇クグツステータス
HP10
MP 5
SP10
力10
魔力10
技量 5
速さ10
幸運 0
守備10
魔法防御 0
闇クグツ×10行動⇒闇に潜む。
* * *
「(なるほど。原書との共鳴反応であそこまでの力を引き出しているのか……)」
本来、『超白魔導聖典・写本』には、あそこまでの力は無い。
だが、原書[オリジナル]が近くにあることで、いつもより力を発揮しているようだ。(それでも、原書には到底届かないが)
「ヨウコ様」
叩くのをやめた彼女に話しかける。
「あなたは、我が主、マーツ・ジン・セプト様に選ばれたのです。
うんと……我が主[マスター]は、きっと、あなたを新しい世界へ導いてくれるはずです。
今は、我が主の目的の為、カートレー城に向かっています。
えっと……ええ。そこでは、きっとあなたの人生を変える出来事が待っているでしょう」
“きっとあなたの人生を変える出来事が待っているでしょう”。
単なる出任せの言葉。深くも浅くも意味などはなかった。
(年頃の娘が好みそうなフレーズを選んだことは確かなのだけど)
だが、私たちの関与するところ・目的とは全く別のところで、確かにそれは“待っていた”ことを、私も、我が主も知らなかった──。
『あ、そうそう、聞こえてますか、ライブラリアン。
手違いで二人ほどそちらへ行ってしまったので、対処をお願いしますねー』
「(馬鹿主……)」
おや〜?
なんか走っていくのが見えるな〜。
あれは逃げてるのかな?
行動:テレスコーピックアイ(「望遠」の魔法)で様子を見る。
>>392黒法衣の男
「ほう…………」
ただ一言放ち剣を鞘に収める
「ならこちらも手段を問わずにいこうか?」
右手で剣を鞘に収めるとほぼ同時だろうか
左ストレートを男の顔に打ち込もうとする
(さて、こいつの対処でそれなりの力量も分かるが…)
行動:様子見の左ストレート
HP85
さて、と・・・・。
どちらかに加勢したいのは山々なのですが、
今の私では足手まといにしかなりませんねぇ。
・・・・とりあえず、回収しておきましょうか。
流石に、媒体として使ってしまった物は見つからないでしょうが・・・・。
行動:さっき投げたナイフや、媒体として用いた宝石の回収
闇に染まったアダマスも、一応拾っておきましょうか。念のため。
>390 焔さん
ああ、この人形?
ファルシオンさんの知り合いから預かるように言われたんだ。
荷物持ちは慣れてるから大丈夫!
(私、ある意味虚しい事言ってない?)
>それと…もしだけど…いや、なんでもない、
…え、何?
あんまり不安にさせるような事言わないでよ〜。
行動:追跡中
(…この方向、たしかカートレー城があるんじゃないっけ?)
そういえば颶風さん。
さっき何かに魔力を込めて使っていましたね。
それってなんですか?エンチャントの一種でしょうか?
>398 ユリウスどの
他の、何に見えましたか?
一応、付与魔術の一種類ではありますよ。
あまり詳しくは話せないのですがね。
付与魔術…その秘術は滅んで久しいと聞いていましたが、まだ生き残ってたようですね。
(俺が使ったようなのはほんの初歩)
それと一応今見えてるものを報告しますね…
まず、先ほどの黒い方(妖子のことを指している)が連れ去られているみたいですね。
女性に担がれてるようです。
それを慶妹さんと紫条 焔さんが追いかけてるのは見えます。
…慶妹さん、何持ってるんだ??
それと一方では…
ギガさんが黒い法衣をまとった人と戦闘を開始したようですね。
ん?なんか誰かの銃から影が…少女になりましたね…なんだ??
2mを超えるでっかい斧を軽々と担いでらっしゃる…。
なんと怪力…。
何がなんだか…。
>400 ユリウスどの
>滅んで久しい
そうですか? 私の故郷では、付与魔術の方が一般的なのですが。
むしろ、召喚魔術の方が珍しいですね。
あぁ、報告の方は結構。ここからでも良く見えておりますので。
一応鳥のようなモノなのでね。視力だけは良いのですよ。
慶妹どのが持ってらっしゃるのは、どうやら人形のようですが・・・・。
>>395 「痛……!」
---
HP 35⇒10
---
バックステップを取る。
「……人間相手に無茶してくれますね」
術書の行使によって、人外と渡り合えるとはいえ。
私の身体は一般市民のそれと、何ら変わりはない。(足はちょっと速いんですけどねー)
「『ライブラリ』、“検索[サーチ]”、“闇 暗殺 way”」
『ライブラリ』から、黒い、一冊の術書が出現する。
「『How to assassinate』。訳書版の邦題は『暗殺読本』でしたっけ。
これは、こんな『超白魔導聖典・写本』[偽物]とは違う、正真正銘の原書の術書ですよ」
起動呪文はたった一文。
「『You will be killed by me』」
書から禍々しい黒い光が放たれる。
身体は、闇に溶け。
闇に消え去ったところで、二つの物体は、ギガに襲い掛かった。
---
行動⇒闇に溶け込む。
闇クグツ×2でギガに攻撃
「……あれが追っ手ですか」
後ろを振り向く。
なるほど、なかなかの種の波動を感じる。
「ですが、戦ってる暇はありませんから」
---
行動⇒慶妹と紫条焔を肉眼で確認。
それでも、ひたすらカートレー城へ向かって走る
>>402 颶風どの
なるほど。鳥ですか。確かに人間ではないようですね。
付与魔術のことですが、人間の住んでる世界(生息地。次元のことではない)では魔力を持つ道具っていうのは遺跡で手に入れることがほとんどだと聞いております。
昔は道具に対して、永続的に魔力を封じ込める秘術を人間も持っていたらしいのですがね。
あ、そうだ。
付与魔術を使うことが出来るなら、これもうまく使えるかもしれませんね。
ゴソゴソ…(なにやら袋から取り出す)
はい、これ、「竜の牙」です。ちょっと小さいですけどね。
旅の途中で潜った遺跡で見つけたんです。
竜の牙ってかなり珍しいんですよ。それはそれは高値で取引されますよ。
大体、竜の生息地に近づくことだけでも自殺行為に等しいですからね。
まあ調べた感じでは偽物ってことはないはずですよ。
竜の牙って見つけたときははしゃぎましたけど、
よく考えたら俺には扱いきれないんですよね。
あなたなら俺よりは有効に使えると思います。
どうぞ、遠慮なく受け取ってください。
行動:颶風に「竜の牙」を渡す。
参考程度にこれを使ったモンスターを紹介しましょうか。昔調べた文献に載っていたものです。
「ドラゴン・トゥース・ウォーリアー」(竜牙兵)
:外見はスケルトンに非常に似ているがその腕力、敏捷性、技量ともに熟練の剣士をも上回る。
ただ素材となる竜の牙が非常に手に入りづらいため、滅多に見かけることはない。
>404
見つけた…あれだな…
まだもう少しなら…(更に大きな赤いオーラを放つ)
そう…だな…これでもまだ平気だ…(左頬に赤い何か文字のようなものが浮かびあがる)
…逃がす訳にはいかないからな…
俺自身の為にも…な…!(赤いオーラが背中に収束し、翼のようになる)
…っはは…
行動:低空を飛翔、ライブラリアンを追跡 自我崩壊速度大
自我崩壊率48%
すいません、ちょっと明日から4日間くらい、レスが出来なくなりそうです。
なので、その間にストーリーが進むようであれば、私はいるものとして進めて下さい。
まあ、現在の状況だと多分大丈夫とは思いますが…。(汗
では、お願いしますね〜。
409 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:04/07/16 18:11
この辺でいっちょageときますね。
(そこはカートレー城の正門前)
着いた……まだ2,3回しか来た事無いんだけどね……。良かった、転移が使えて。
んー……まだ「あれ」は着いてないのかな?
なら……念のため戦闘準備しておかなくちゃ。……タダで済むような奴とも思えないしぃ。
(言うと、手に光が収束する)
(それは槍の形となり、除々にその発光も薄れていく)
ん……しょっ、と。
かァん了っ!!!
どっからでも来なさい、ってかァ!
行動:そこからか槍を取り出し、構える
>404 ライブラリアン
いた!!やっぱ行き先はカートレー城みたいだね
私達が迫ってても城に向かうようだ…逃がすもんか!!
>407 焔さん
飛んだ!…は、早いよ〜!!追いつけない…
(焔さん、なんかハイテンションだけど、ダイジョブかな?
頬に文字見たいのが浮かんでたし…まぁ、いっか)
行動:ライブラリアン追跡。
「(少し、まずいか)」
追っ手のスピードが速すぎる。
今のままの速度を保ち続けたとしても、城に潜入して1分──否、40秒程か──でThe End。
仕事をこなすには最低でも3分は欲しいところだ。
「(書に頼るか……)」
自身の身体に手を突き刺す。そこを中心として、身体にぷるん、と波が走る。
そのまま自身の内臓をかき回すように手を動かす。(もちろん、内臓なんてないけれど)
目当ての書が指に触れた。腕を引き抜く。身体にはまた波が走る。
もちろん、身体に異常などあるわけがない。
「申し訳在りません、ヨウコ様。今しばらく眠っていただけないでしょうか。
『催眠-サイミン-』、発動」
……彼女を眠らせ、さらに暗示によって彼女の身体を少し、硬くする。
脚の回転数を、上げる。
「これで、もう少し速く走れ……ん?」
遥か彼方。少しずつ見え始めたカートレー城。
──人が、いるように見える。
「(ここからではよくわからないけど。ただの衛兵であることを願いたいな)」
---
行動⇒葉子を眠らせる。移動速度を上げる
>>403黒法衣の男
「消えた・・・?」
闇に溶け込む姿を見て少し疑問符をつける
『!?ギガ!なんか飛んでくるぞ!」
「そうか」
叫ぶDPOG、腕を組みながら一言で切って捨てるギガ
そのまま両方の物体が激突した
「悪くない攻撃だ、小手調べにしては勿体無いな」
腕を組んだ状態のまま言う
「場所ぐらいなら感覚でわかる…そこだ!」
マントから瞬時にアサルトライフル(自動小銃)を取り出し撃った
しかし、放たれた闇は体に付着している
行動:アサルトライフル乱射
HP85→77
>412
微妙に…いや、それなりに速くなったか…?
集中力散漫でよくわからないなぁ…
前方…門の前に…人…
あれより中に入るのは何故か嫌だな、
その前に出来れば…
さぁ…そうと決まればこの程度じゃまだ駄目だ!(赤い翼が更に大きくなる)
目的を果たす為…仕方の無いことだからな…!(左右、後ろの髪の一部が赤い紐のようなもので束ねられる)
…これが限度…か…度合いは75ってとこだな…まぁいい、
この折れた剣は…丁度良い…
(折れた長剣を引き抜き、構えるとさっきまで剣であったそれが赤色の歪な形の槍に変化し、
それをライブラリアンへと投げつける)
…なかなか良い出来だな。
行動:「復讐の槍」をライブラリアンへと投げつける
「長剣」→「復讐の槍」に変化 自我崩壊率75%
>410
>そこからか槍を取り出し〜
↑「どこからか〜」ですね。お詫びして訂正致します。
>412(ライブラリアン)
……あ、来た来た♪ さ〜て、じゃんじゃん稼ぎますよ〜。
(槍を頭上で軽く回す)
射程内……入った。速いねぇ、やっぱ。
(パアンという爆発音の直後、ライブラリアンの懐に姿を現す!)
倒れて……下さいなッ!!!!
行動:攻撃→ライブラリアン、武器「水雷の槍」
予想は見事に外れた。
いや、“希望”か。予想は当たり、希望は外れた。さらに加えて悪質な偶然。
来るは、二本の槍。
前から迫る槍。退くことは無意義。
空より迫る槍。飛ぶことは無意味。
不意打ちは、左右に反る法を殺してしまう。
かわすことは不可能。
「ですが」
背負ったヨウコ[彼女]を斜め前方に“ぶん投げる”。
「雨が降っても、“槍が降っても”、私は命令に従い、完遂するだけです」
それは、ほんの一瞬であったはず。
果たして、それが声になるなど、どうしてありえよう。
だから、そんな程度の低い冗談を言えた。
我が身を貫こうとする槍。
私はそれを避けずに、速度を上げる。
ちくっ、と槍の先端が腹に触れる。
ずぶずぶ、と槍の先から飲み込まれる。
ぶずっ、と槍の先端が背中に穴が開ける。
ずず、と槍の先から出て行く。
私は貫かれているのだ。
ずぶずぶ、ずぶずぶ、ずぶずぶ。
やがて、槍全てを飲み込み終わる。私は……
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
私は、その人までも“飲み込ん”だのだ。
腹と背中に穿たれた穴が広がる。
出て行け。早く、出て行け。
そうして、前方の槍をやり過ごす。
そこから10メートルほどのところで、投げ飛ばされてきたヨウコ[彼女]をキャッチする。
文字通りの大穴のせいで、腕から落としかけてしまうが、足に力をこめ、何とかこらえる。
最早穴は、“断裂”になろうとしていた。
「私の身体は、魔力が固体化したにすぎません。
そもそも、実体などは持たぬ身ですから。
上からの槍の処理もあなたに任せるとしよう」
カートレー城、潜入。
宝物庫は地下2階だったはずだ。
---
行動⇒槍を、副隊長補佐ごと貫通させる。カートレー城に潜入。
副隊長補佐に「復讐の槍」が迫る。
「・・・兵は集まりましたか?」
アヤにそっくりな少女・・・いや、アヤの肉体を媒体にしたレシアは、巨大な十字架型の砲を撫でながら部下を呼び出した。
「はい。銃剣歩兵三十人、重戦士二十人、魔導術士八人・・・ですかね。
なにしろ急な奇襲作戦ですからこれが限界でした」
「・・・魔導兵器の方は?」
「重装機兵2体、四脚制圧機一体、それと・・・」
「・・・都市制圧用大型魔導兵器『ツエツト』、ですね」
ふっ、と。レシアの表情が狂気にゆがむ。
「・・・隊長、『クヴェル』(四脚制圧機)ならともかく、何故『ツエツト』まで・・・?」
ツエツト。
対大部隊、あるいは単独による拠点施設の完全破壊を目的とした15メートルはある巨大な鋼鉄の機兵。
「・・・目標部隊には、あのジェイクがいるんですよ?私としては本国から円卓のメンバーを結集させたいくらいです」
「しかし・・・」
「しかも、解放軍の戦力は予想以上です。精霊どころか、神クラスの強者まで揃えています」
「・・・」
「私の『身体』を起こしなさい。この身体では、すぐに朽ち果ててしまうでしょうしね」
それだけ言うと、レシアは椅子に座り、眠りについた・・・。
[カートレー城上空]
>418(副隊長補佐に「復讐の槍」が迫る。)
あれは…焔が創った槍…?
あれは何の為に創られた…?
…このままじゃ焔の意図した結果とは違う結果になる…
……違う結果……??
それすらも焔は望んでいる??
違う、これは焔じゃない…けど…其れに近い…
…でも放って置けばあの人間が危ない、
それと…
行動:副隊長補佐の目の前へ、飛来する「復讐の槍」を止める
姿:全長4mほどの鳥
「闇に溶け込もうが俺の感覚はごまかせないはずさ」
恐らく黒法衣の男がいると思ってる位置に銃を射ちまくる
「弾切れか…」
急にガチンと銃が鳴り弾がでなくなる
「オートマはリロードが楽だな…」
マントから弾薬(マガジン)を取り出しM4(アサルトライフル)にいれる
「撃ち終わるまで撃ち尽くす!」
叫びながらまた乱射する
行動:乱射
HP77
残り弾数:20/30
>416-418 ライブラリアン
槍が突き抜けた!?
じゃぁ、普通の攻撃が効かないって事?
私の場合、あいつをどうやって止めればいいのか…
ちっ!城の中に入っちゃったよ。
こっちも無断で進入するか。
>415 副隊長補佐
あいつを攻撃してたってことは仲間なのかな?
できれば、一緒にあいつを追って欲しいんだけど〜。
>420 雷のエレメント
見たことないデッカイ鳥…何だろう?
行動:カートレー城に突入。
>416-418(ライブラリアン)
う、うわっ!?
(慌てて槍から手を離し、後方に飛ぶ)
槍が……あらららら、飲まれちゃった……。
って!? うわわわ、槍、槍ぃ!!! 飛んでくる!? これあたしのじゃないって!!!!
>420(雷のエレメント)
……あれ? と、止まった……。
何だか分からんけど助かった……ねぇ。触れるのも嫌な見た目だし。
あの鳥は何かな〜? ……今日の晩ご飯、かな。ううん、それは悪いって。
それはそうと……あれは城の中行っちゃったかな? もう、セリエ様は何やってんのかねぇ? ブランも!
>422(慶妹)
やっ。。。
(走る慶妹に寄り、話しかける)
誰だか分からないケドさ、君もあれ追ってるんでしょ? あれが誰かとか心当たりあるかな?
ってかサ、あれ人間?
行動:移動→カートレー城、慶妹に話しかける
>423 副隊長補佐
槍突き抜けてたし、あいつ人間じゃないでしょ。
まぁ、「変質者」の仲間だし、
私達の大将(葉子さん)を拉致ったから
『敵』ってことだろうけど…よくは知らないね。
アナタはこの城の人?
「なんであいつがこんな場所に…ええぃ!」
素早くエレメントが止めていた槍を引き戻す、
額に冷や汗を掻いている、どうやら相当大変な事らしい、
「お前に消えてもらっては困…!」
言い終える前にエレメントが焔の体に憑依する、
一瞬の出来事、今の焔自身にも何が起きたか理解出来ない、
しばらくすると周囲を纏っていた赤いオーラと翼、頬の文字と髪を束ねていた紐が消える、
「……あ…あれ…?ここは…?僕は森の中にいたはずじゃあ…」
困惑する焔、見覚えの無い風景が周りに広がり、
右手には知らない槍、治っている傷、
「………………そうですか…」
エレメントが断片的な部分だけを説明する、
九割型嘘をついてはいるが、
「…つまり貴方が僕の体を乗っ取っていた訳ってことですか…?
とにかく非常事態ってことはわかりました…では行きますか…(危険が伴う求め方…でも…)」
カートレー城に入っていく。
>424
慶妹さん…ですね、
こっちは大丈夫です、ちょっとさっきよりも雰囲気変わってるかもしれませんけど、気にしないで下さい。
>424(慶妹)
ふぅん……「変質者」……ねぇ。おまけに大将の人をかっさらって……。
ま、まず味方じゃない事は確かだろうね。ま、敵なら敵でさっきみたいな手加減は要らない……って事かな?
>アナタはこの城の人?
あ、スイマセンね、自己紹介まだで……。
あたしの名前は…リンダ=シャイヌ。紋章騎士団副隊長補佐役やってます〜。
隊長から連絡がない副隊長を探して来い、って言われてね……只今捜索中なんです。
(ホントはなんとかって組織の調査するためなんだけどね……そんなの言うわけには行かないし)
さ、詳しい自己紹介は後回し!まずはその「変質者」を追うのが先でしょう!
行動:引き続き「変質者」を追跡
>>413 相打ちか、それ以下か。
残るクグツは8体。
>「場所ぐらいなら感覚でわかる…そこだ!」
だが、それは私ではない。
魔力の反応が消えていくのがわかる。
「(3、4体はやられちゃいましたねー……)」
まだ時間稼ぎをしてもらわないと困るのだ。
思念で、闇クグツを操作する。
---
闇クグツ2体+4体破壊。残り4体。
闇クグツ×2でギガに攻撃。
HP⇒100→80→30、MP⇒100→80→30
---
身体は魔力で出来ている。
HPの消耗はMPの消耗と等しく、MPの消耗はHPの消耗と等しい。
『催眠-サイミン-』の行使、そして先程の大穴[ダメージ]。
穿たれた穴が徐々に閉じていく。回復を意味するものではない。何も変わってはいない。
強いて言えば、身体における魔力の密度が小さくなったというところか。
これほどのピンチを迎えるのも久しぶりだ。
“はじめて”ではなく、あくまで“久しぶり”なところが自身の三流感を漂わせる。
『私のミスで主[彼]は幸せになれない』
私は、彼の奴隷だ。
その痛みは、全て私が持つべきではないか。
それが、彼に創られ、使役される私のレゾンデートルではないのか。
あの悲しい人に、ただ一つだけ欲しいものがあるというのなら。
それをプレゼントするのが、私のレゾンデートルなのではないのか。
ぎり、と歯を食いしばる。
己の非力ゆえに。
彼が望んだもの一つさえも、満足に手に入れられないだと?
そんなこと、あるわけない。
あって良いわけ、ない。
「『命与造種の書』……。必ず手に入れる」
---
行動⇒衛兵を蹴散らしながら地下1階へ移動。
>427
ズシャアァッ!!
(ギガへのクグツの攻撃をなぎ払う)
・・・兄貴とギガさんって仲がいいみたいだったから。
(アヤの斧は、まるでサンセツコンのように折り曲がる)
・・・伸縮変幻自在の特殊戦斧。その威力、あなたで試してあげる。
行動:ギガに加勢。
>406 ユリウスどの
竜の牙、ですか・・・・。
確かに貴重な物ではあるのでしょうが、どうも、
『元々動物の一部』であった物は、少々苦手でしてね。
一応お預かりさせていただきはしますが、
活用できるかどうか、までは。
>426 リンダさん
あ、そ、そうだね。急ごう!
(まだ若そうなのに随分しっかりした子だなぁ〜)
>428 ライブラリアン
(蹴散らされた衛兵達を見る)
おわぁ〜…派手にやらかしてるよ。
これ以上被害が出る前になんとかしないと!
>>430 颶風どの
ああ、苦手ですか。そいつはすいませんでした。
まあ好きなように使ってやってください。
さて、これからどうすっかな。
とりあえず騒動に首を突っ込んだものの、状況がさっぱりだしな…。
さっきの人たちは…
カートレー城に向かったか。
俺もついでに用事があったし、向かってみるか。
颶風さんはどうします?
行動:カートレー城に向かう(歩き)
Zzz…。
>428(ライブラリアン)
まったく、移動するだけにしろっての!
(リンダの周りに薄い光が漂い始める)
(急に立ち止まり、倒れた衛兵に傷薬を渡す)
ホラ、これ使いな。他の連中にも!
衛兵の倒れっぷりからして向かう先は地下!逃がすわけには!
行動:衛兵に傷薬3人分を渡す
引き続き高速でライブラリアンを追跡
移動→地下1階
>>427黒法衣の男
「おい、ポンコツ、お前何故そんなに人間臭くできてる?」
M4を持ちながら聞く
『俺はもともとお前をサポートするために作られたんだ
だから限り無く人間に近い精神をもってるのさ、恋もするし、眠くもなる
って言ってる間に来たぞ!』
「そうか、たいしたAIだな…」
攻撃には無頓着である
>>429アヤ
目の前で闇が切り払われる、アヤだった
「ふむ、凄い斧だな」
感心して言った
「兄もさることながら妹も良い武器を持ってる…」
M4をしまいながら言う、
マントから新たな拳銃を取り出す
「M9、オートマながら一発一発リロードが必要だが、麻酔弾が出る様に改造した」
言いそして構えた
「これなら死にはしまい寝るだけだ、聞きたいこともあるしな」
いい終わってから撃った
スマン、メール欄のとこ意味は無い
>>429 「あらら」
実は先行させた2体の後ろにはもう一体ずつ、クグツを潜ませ、不意打ちを狙っていたのだが。
>ズシャアァッ!!
その先行させた2対と一緒に、彼女にやられてしまったようだ。
---
闇クグツ残り0体
---
闇が、晴れていく。
そもそも規模は小さかったのだが、それでも闇[黒]から光[白]に変わっていく様は、世界にかけられた呪いが解呪されていくように神々しい。
闇を切り裂き、光を取り戻した世界。
そこには魔獣に乗って逃げようとするまぬけな私の姿が見えることだろう。
「(まぁ、そもそも戦う気なんてなかったんですけど)」
私は、最初から逃げる気だった。
さも命がけの戦いをしようとしてみたり、
先程まで彼らが敵とみなしていた術書を使ってみたり、
殴られたことにキレてみたり、
『How to assassinate』[暗殺読本]なんてコテコテの術書を使ってみたり。
(実際、この書は暗殺になんて全然長けていませんし。名前負けしてるんですよー)
本当は、彼らが闇クグツと戯れている間にライブラリアンと合流するつもりだった。
「う〜ん、予定外。そんな風にいぢめる人、好きじゃありません」
---
闇、収束。消滅。
術書『妖魔百鬼』、行使。トラのような魔獣の上に乗っかる。様子見。
>>434 「もう、来たか」
コンディションは良いとはいえない。
しかし、人質[ヨウコ]を背負ったまま闘りあえば、相手もそうそう本気など出せまい。
「邪魔をするというのでしたら」
拳をつくり、
「“ぼこぼこ”にして差し上げます」
殺意をつくる。
---
交戦体制をとる
>>437黒法衣の男
「こちらは作戦範囲内、予定通り行動中だ」
麻酔銃M9を男にもう一度撃った
最初の弾は見当違いの方向に飛んでいたようだ
「寝てるだけじゃ、もの足りんか?」
そのまま銃をマントにしまい、男に向かって走り出す
「ふんじばってくれる!」
マントからロープを取り出す
行動:男に麻酔銃を撃つ&縛るため接近
地下一階のようですね、戦う意思が感じ取れますし、
それにしても…(辺りを見回す)
…いや、まだ大丈夫ですか、
地下一階に行く道…はここですね…
(相手は一人…?いや、直接介入してはいないが、
少なくともあともう一人…)
……………
行動:地下一階へ
>437
さっきまでこのあたりに闇があった気がするが・・・・・
魔獣か・・・・・誰かは分からないが仲間では無いな
行動:様子を見る
>438
「ははっ、やっとやる気になってくれた?」
白煙をあげて踵を床に擦り付ける。
「邪魔をするというのでしたら―――“ぼこぼこ”にして差し上げます」
『気』が奴の体から自分に浴びせられてくる。
その、不自然な『気』……作り物の、「殺意」、「殺気」が。
「“ぼこぼこ”ね……悪いんだけど、」
懐に手を当てる。
「その前に蜂の巣にするプランがもうあるから」
その手には……小さな筒が握られている。
よく見るとそこには細かな装飾のようなものが施されている。
「15発耐えられれば上出来。んじゃ、行きますよ……!」
その筒は爆音と共に小さな弾のようなものを先から撃ち出した。
行動:攻撃→ライブラリアン、ベレッタ92FS「9mmパラベラム弾」
弾数:14/15
そうですねぇ・・・・。
此処にフロート・シップを置き去りにする訳にも参りませんし、
後からのんびり行かせていただきましょうか。
流石に、森の中では色々と障りが御座いましてね。
行動:フロート・シップでカートレー城へ向かう
>437
「・・・闇に隠れる気?」
アヤは斧を大きく振りかぶる。
「なら・・・闇ごと払う!(通じるかどうか微妙なんだけど)」
ザッと強く踏み込み、全身のバネを利用しての水平斬りを放った。その勢いは、衝撃波を生み、轟音を立てて闇に向かっていく。
「M-48、焔払っ!!」
行動:物理攻撃で闇を払おうとする。
>「その前に蜂の巣にするプランがもうあるから」
何か──筒状の何かを──構え……?
>「15発耐えられれば上出来。んじゃ、行きますよ……!」
わずかに反応が遅れた。
“それ”はわき腹をかすめ、壁にめり込む。銃弾?
「(愚かしい判断ミスだ)」
別の獲物も持っていたとは。
あるいはこちらが本物かもしれない。
大丈夫、大したダメージは負ってない。
背負った彼女も無事だ。
……だが、銃弾だとするとまずいかもしれない。
否、殺傷力の問題ではない。貫通力の問題だ。それもあるよりない方が厄介ときている。
私の肉とて、人間のそれと大して変わらない。
もし、武器に貫通力があるのであれば、それはヨウコも貫くということ。
だが、もしないのであれば……。
「(銃弾は私にしか当たらず、ヨウコには届かない)」
……そうでないのであれば、ハンデも無意味。
こちらの戦法も変える必要がある。
「てっきり、槍兵だと思っていました」
だが、あれだけでは貫通力云々についてはわからない。
「フフ、蜂の巣にする?
ヨウコ様を蜂の巣にするとおっしゃるのですか?」
だから、かまをかける必要あるだろう。
---
HP/MP 30→29
リンダに話しかける(様子見)
>444
闇、なかった。ごめん、獣への威嚇攻撃でお願い。
>>439 改造したか何なのかわからないが、口径が変わってないのなら意味がない気がしないでもない。
「(やっぱり人と思われてないのかもしれませんね)」
銃弾は私に当たる前に魔獣に当たった。私を護ってくれたのだろう。彼女からの威嚇にも耐え、なんだかんだ言って、この子は優しい。
「あ、すみませんね、わざわざ」
目は、「いいから魔力[食い物]よこせ」と語っている。
「あはは、ライブラリアンに言っておきます」
そうして、魔獣はまた書の中へと戻る。
「(とりあえず、抵抗はやめておきますか)」
---
ギガに縛られる。
>447
「・・・」
男は大人しく投降したのを見て、アヤは大斧を折り畳んで背中に背負い直した。
しかし、少し不満そうだった。
その心は。
(・・・暴れ足りない)
教国の部隊では兄貴の上を行く破壊常習犯だったのはこの際置いておく。
(まぁ・・・暴れ回ったツケに身体をアイツに奪われたんだけど)
「・・・えーと、ギガさん。こいつ、どうするの?」
行動:ギガにふる。
>442 リンダさん
うぉぉ!(銃声にビビる)
自信あるようだからダイジョブだと思うけど
あくまで葉子さんには当てないようにね〜!
>445 ライブラリアン
う〜、やっぱり葉子さんを人質に攻撃させないつもりか…
ジェイクさんから貰った銃…あれは護身用だから威力が低い。
威力がないってことは貫通力が少ないかも
リンダさんに話しかけてる今がチャンス!
弾数ないから確実に当てないと…
行動:攻撃→ライブラリアン
弾数:1/2 (某ヒロインと同じモデルのデリンジャーという設定でお願いします)
>>447黒法衣の男
「ふむ、抵抗はしないか…いい心がけだ
抵抗したところで無駄に怪我するだけだからな」
行動:とりあえず、身動きできないように縛る
>>448アヤ
「暴れ足りなさそうな顔だな」
見抜いたように言う
>「・・・えーと、ギガさん。こいつ、どうするの?」
少し考えてから、含み笑いと共にアヤに振り向き言う
「そうだな…縛り首なんてどうだ?フフッ、冗談だ」
今度は男のほうを向く
「じゃぁ、目的やお前の名前など洗いざらい吐いてもらおうか?
いやなら、血も含めて吐いてもらうまでだ…」
指を鳴らし脅すように(実際脅してる)言う
行動:脅しながら尋問
誰かこのストーリーでゲーム作って。
(以前に感じたことがありますね…確か…
あれは…いや、今はそんなことは関係ない、
壁やそれに近い理由で背負ってるようですね、
一か八かやってみますか…
高速状態で近づいて敵が気付く前に葉子さんを取り戻す、
もしただで取り戻せないなら腕の一本を斬る…
そしてその隙に取り戻す、
僕としては前者の方が望ましいんですけどね)
行動:物陰から一気に飛び出し、葉子を取り戻そうとする
同調率90%
HS、雷のエレメントにより黒影状態
装備→復讐の槍
Zzz…。
>451
「RPGツクール」で作れるかもしれませんね〜。
ゲームバランスはムチャクチャっぽいけど…。(汗
>451
中の人はSRPGツクール95を所持している……が、
キャラの見た目のイメージが定まらない限りは、無理。
ここにいる全員のキャラがいつも以上に一致団結して強力に協力すれば……あるいは。
さて、ちょっと考えてみようか……。ゲーム製作。
>451
ツクールのドット絵描くソフトあるが・・・
俺、携帯だし、ネット繋いでないっす。
キャラ全員の細かい容姿もわからないし・・・
456 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:04/07/22 21:06
次スレは「オリキャラのなんちゃってSRPG製作スレ!」か。
>451
そんなことできたら素晴らしいですね。
「RPGツクール」って物の存在、今初めて知ったよ…
主人公は葉子。
シナリオが進むごとに味方ユニットが増える王道?
キャラ別のアナザーストーリーとかがあったら面白いかもな・・・
RPGツクールなら、後でいくらでも追加できるし。
さて、彼女。
彼(
>>435)の話しによると、先程の銃の人の妹さんのようだが。
……なるほど。
彼とはまた違う、美しさ。
「どうですか、私と。何なら兄君と一緒に。兄妹丼なんていうのもオツですねーあはは」
---
縛られた状態。
ギガの話を聞かず、アヤをナンパ(?)
>460
「・・・」
おもむろに、いきなりギガのマントに手を突っ込むアヤ。
「・・・別に、兄貴とならいいけど」
ジャガッ、という音と共にアヤはそれを取り出す。
「・・・3(ピー)はもあんたも趣味じゃない」
アヤの手に握られていたのは、二丁のイングラムM11。
説明:38口径の小型サブマシンガン。一秒間で24発の弾丸を放つ恐ろしい連射力を誇る銃。
室内戦では圧倒的な制圧能力を持つが、反面反動でまともに狙えないため、暴れ銃やバラまき銃とも言われる。
「・・・祈れ、おまえにできることはそれだけだ」
心無しか、トリガーがカタカタ言っているのは気のせい、だ。
行動:射殺寸前。
状態:怒り。
・・・・颶風は、下手すると武器屋の親父扱いに!?
いっその事、格ゲーにしてみても面白いかも知れない。
颶風の場合は、そのうちイラストを描く、かも知れない。
・・・・それはさておき。
「おやおや。皆さん血の気が多いですねぇ・・・・」
魔力の枯渇と体力の減少を理由に、さっさと引き上げた船内でのんびりと呟く。
外の光景をぐるりと映し出すブリッジの全周スクリーンを通して、外の様子を眺めながら、だ。
いつの間に用意したのか、軽食を取りながらの観戦である。
「加勢しなくて良いのか、伯母上」
舵をとる鎧騎士の一人、真紅の毛並みの獅子の頭をした方が問いかける。
まだ相当に若いらしく、鬣に見えるようなものは一切生えていない。
『鎧騎士』と呼んでいるが、別に鎧をガチガチに着込んでいる訳ではない。
むしろ逆に、腰に剣を下げた程度の、殆ど無防備と言っていいような姿をしている。
・・・・颶風と同様に、獣人である彼らにとっては、重いだけの鎧など邪魔にしかならないのだろうが。
ゴーレムに乗る訓練を専門に受けた騎士の事を、西方では『鎧騎士』と呼ぶ。それだけの事だ。
「無茶言わないでいただけますか? 今の状態では、かえって足を引っ張る事にしかなりませんよ」
「変身するとか、獣化してみるとか、転変してみるとか」
パンにバターを塗りながら答えた颶風に、もう一人の鎧騎士が提案する。
「どれも同じ意味じゃないですか。・・・・少々受けたダメージが大きすぎますね。
今下手に姿を変えれば、中身が出てしまいかねませんよ」
「中身って・・・・。もう、腹の傷は大丈夫なのか?」
確かに、先程の戦闘で颶風は腹部に大きな傷を拵えていた。
そのせいかは判らないが、今は完全に人の姿を取っているようだ。
「もう塞がりました。・・・・見ます?」
「いらんわ!」
そう怒鳴り返して突っ伏した、先程からヒマそうな鎧騎士は、何処と無く、人の姿をした颶風に似た顔立ちをしている。
尾も無く、耳も人間と変わらない・・・・、何処からどう見ても人間以外では無さそうだが。
「まぁ、向こうから連絡が入り次第、ゲートを開きますので。一応、それなりの準備はして置いてくださいね?」
行動:船内で腹ごしらえ中
全体像は難しいですけど
肖像画?とかドット絵なんかは少しは描けるんですけど…
あくまで少し程度で…
すみませんでした。
顔画がかけるのはすごいと。
キャラドットはスーファミのようにデフォルトされててもいいと思う。
俺もキャラの絵、描いておくかな。
一番の問題は・・・BGM・・・
みなさん、絵が描けるのですか。
私も念のため、見れるレベルの絵になるよう練習しようかな…ハァ。
すげ…。ドット絵描けるんですか〜。
自分も絵は描きたいですが全然絵心がないので
今から練習したら見れるレベルになるまでめちゃくちゃ時間かかりそうです…。
CGとかドット絵とか興味があることはあるんだけど…。
俺には絵を描く才能は欠片はおろか微塵の一粒も無いしな…
ギガはこんな感じだ、こいつを元ネタにしてる、
ってのは一応あるからそのときに言おうか?
しかし格ゲーも面白いなぁ、
ヘタしたらギガは超必殺技あたりに
「V・W」(ヴァースト・ウルフ)がきそうで怖いが…
まぁ、いろいろ書いたが本編に戻します
>>460黒法衣の男
(ナンパの好きな奴だ…)
無視されたことは気にしてないみたいである
「兄妹丼?姉妹丼ならともかく一人が男とは、非生産的な…」
話の論点が確実に違う…
>>461アヤ
ん?な、何するんだ!?
(マントから銃がでてくる)
ん?それは誰のだ?俺のか?ジェイクか?
>「・・・祈れ、おまえにできることはそれだけだ」
ふむ、少し落ち着け、まずはこいつから情報を得る
殺すのはそれからだ
行動:あっさり、爆弾発言
「さ、てと、とりあえず颶風の船にでも行こう、
あの船なら食料も拷問用具もあるだろう」
爆弾発言は続く…、たまらずDPOGが二の句をだす
『ギガ、お前…自分の言葉に責任持って言ってるのか?』
多分無い
「冗談だ、船に行くのは本当だがね…」
そう言うと男を担ぐように持ち上げ船のほうを向く
「いくぞ、アヤ、尋問は気に入られているお前に任せるさ」
冗談でも言うべきではない発言だった
行動:男を担いで船へ
中の人は絵は 全 く 無理だがプログラムやゲームバランスなど、「製作」ならできるぞ。SRPG95で。
格ゲーも面白そうだが……せっかく参考程度にステータスがあるのだからそれを活用しない手はない。
RPG系で行きたいな……うん。RPGで行くと俺途中で死ぬけどね。いや、格闘でも色々妄想働くが。
ギガ「地獄で閻魔に土下座しな!」
焔「死なない程度にやったから……」
ジェイク「アデュー!」
ファルシオン「冥魔!大剣!!!」
慶妹「桃子ドコー……?」
颶風「私1人だと思ってナメられては困りますね」
葉子「まだまだ前進です〜!」
全「邪魔なんだよ……」
クレス「闇に消えな!!」
ユリウス「手強くなんて、なかったぞ!」
……みたいな。勝利時のセリフね。
機会があればやってみたい……。あ、では通常進行に戻して下さいな。
>470 ギガどの
「船の方に来るみたいだな」
「別に、『私の』船では無いのですがね」
どうでも良い所に拘る颶風。流石は、言葉に重きを置く魔術師、と言った所か。
・・・・多少、毛色が変わってはいるが。
「で、どうする?」
「別に、甲板上には見られて困るような物は在りませんよ。
乗り込んでもらって構わないでしょう。・・・・縄梯子を降ろして下さい」
颶風の指示で、手すきの鎧騎士が甲板へ向かった。
スクリーンの端を、するすると降りていく縄梯子が過ぎる。
「伯母上、あの状態で登れると思うか?」
「さあ? 彼らが自力で何とかするでしょう。
・・・・放って置いても、アーディルが手を貸すでしょうし」
どうやら、甲板に向かった鎧騎士は、アーディルという名前らしい。
状況:船の上から、縄梯子が垂れる。
>470
「・・・ふざけ」
言いかけて、アヤは何か考え始めた。
「まぁ・・・いいけど」
何か考えがあるのか、アヤは冗談を素直に受け取った。
行動:船へ
中の人は、昨日ノリで2D格闘ツクールを入手しました。
いいのか?
では、続きを。
「(我が主[マスター]!?)」
先に走ったのは思考か、痛みか。
痛みだな、と思う。
その根源はへそより3cmほど上。肋骨のすぐ下。
「(ッ痛……)」
幸い、弾丸はそれほど大きくない。摘出しなくても支障はないだろう。
まずはあの女から仕留めるか。
---
慶妹との間合いを詰める(攻撃無し)
HP 29⇒24
(な…なんですか…この感触…
急に…駄目だ、これ以上は!)
復讐の槍を天井に投げ、ライブラリアンの後方へ
(あの槍、あとで調べる必要がありますか、
いや、そんなことよりまずは葉子さんを助けないといけませんね、
その後は………違う、先にあいつからだ…じゃないと後々…)
行動:剣を抜き、背後からゆっくりとライブラリアンへと近づく
装備→烈斬翔
HP46
>475
……!
(迂闊にぶち込むのもな……。肩で寝てる人に当たったら大変だしぃ……)
(ベレッタをしまい、またどこからか大型の銃を取り出す)
動くな!
動けばその肩の人もろともお前をぶっ飛ばす!
(牽制には使えるか……?近付いてる女の子の方にも当たるかも知れないけどね……!)
行動:ライブラリアンに銃を突きつける、レミントンM870「12番ショットシェル」(OOBダブルオーバック)7/7
>>472颶風
「ん、上がらせてもらうぞ!」
颶風たちのほうへ叫ぶ
「せーのっ!」
梯子をのぼる前に男を船に放り投げる
ニブい音と共に男が見えなくなる
「ん、乗ったみたいだな」
一言いうと自分ものぼり始める
>>473アヤ
「ん、なら頼んだぞ、くれぐれも殺さないようにな…」
多分これは本気で言っている
>475 ライブラリアン
ヒィーーーー!!
(動きを止めようと思っただけなのに
反対に私が攻撃対象になっちゃったよ〜!!)
…ん?攻撃してこない?
逃げよっかな…いや、ここは踏みとどまろう…。
>477 リンダさん
>「動けばその肩の人もろともお前をぶっ飛ばす!」
デカイ銃……
(脅しだとは思うけど、寝てるから
受身が取れない葉子さんには気をつけて〜!)
行動:ライブラリアンに対し匕首を抜いて臨戦態勢。(構えだけ)
(精霊が一人…人間が四人…内一人は焔、と、
場所は地下一階…
周りに転がっている人間共を殺してから行くか、
このまま放って置いて行くか、
少しの間だとしても目醒めたのだからその刻は近い、
数合わせのダミーは現在五体…焦ることは無いな、
それにここで殺せば色々と面倒なことになる、
どっかの盗賊で十分事足りる、残る問題はあと二つ、
これで…完全な形で迎えることが出来る…)
…さて、問題の答えを確かめに行くか…
行動:地下一階へ
>479
「おや?慶妹…さんだったかな?」
シャドゥが慶妹に渡していた人形が突然喋りだした。
「この人形をずっと背負ってたのかい?
もう背負わなくていいよ。お疲れ様。」
人形は一瞬で慶妹の隣に移動した
人形は辺りを見渡すと慶妹に話しかけた
「一体何が起きたの?殺意を放ってる奴がいるみたいだけど…
戦うんだったら手伝おうか?」
行動:隙だらけの状態で慶妹に話しかける
名前間違えた
>481の名前は『シャドゥ人形』ね
>「動くな!動けばその肩の人もろともお前をぶっ飛ばす!」
真か偽か。
嘘か本当か。
銃についてはよく知らない。
だが、先程からのやり取りを見ている限り、銃の女性は他の者たちと仲間ではないような気もする。
仲間意識が無いのなら、あるいは本当に。
間合いを詰めた少女も構える。
ドスの切先は確かにこちらへ向いている。
「同業者、なのでしょうか、手馴れていますね。が……」
が、それだけだ。
私に向いていた彼女の手を、ぐるんと捻り、彼女自身に向け、固定する。当然、ドスの刃先も彼女の方へ向くことになる。
「本来はこのまま突き刺すところですが」
刃が反射できらりと光る
「あなたは人質にさせていただきます」
彼女ら──銃の女性、同業者の女性、そして背後から迫りつつある先程の男性──に向けて、私は言──
>「一体何が起きたの?殺意を放ってる奴がいるみたいだけど…
> 戦うんだったら手伝おうか?」
「ひゃあっ!?に、人形が!?」
どうやら、私は、油断と混乱の星の元に生まれたようだ。
---
・慶妹に匕首を握らせたまま、彼女の手を捻り、匕首を彼女に向ける
・リンダに対して今出来うる限りの戦闘態勢をとる
・背後の紫条焔に警戒する
・パニくる
>483
(何か起こったようですね…
ですが、これはチャンス…
そう、今なら相手を傷つけずに葉子さんを助けることが出来るかもしれない)
…っ!
行動:再び葉子奪還を試みる
>483 ライブラリアン
「イ、いったぁ…!」
匕首を構えていた手首は見事に捻られ、刃が己の首にピタリと押し付けられた。
無理やり相手の手を解こうにも、下手すると自分の首を切る羽目になるかもしれない。
「これって、私も人質になっちゃったって事…か。 私って相変わらずへタレだなぁ〜…」
――お前は役に立たないから、隊には入れない。お父さんの所に帰るんだな―――
ふと、密かに憧れてた人の言葉がよぎる。
「…クソォ…涼司の奴、その言葉、撤回させてやる!」
あの時はショックで何も言い返せなったが、思い出すたび怒りに似た感情が湧き上がる。
『脱へタレ』のために、この旅を続けてるんだから…
「足手まといだけには、なるもんか!!」
向けられた匕首をガッチリ噛み締めて動かないように固定する。
空いている片手でライブラリアンの手首を掴む。
「〜〜〜〜い、今がチャンスかも!リンダさん、攻撃できるなら…」(厳密にはちゃんと喋れてない)
感情に任して行動に出たせいか、背中が軽くなった気がする―――
>481 シャドゥ人形
軽くなった原因はシャドゥ人形だった。
「オ…オギャァアア!!人形が喋ってる〜〜〜!!」
ビビったので匕首、ライブラリアンの手首を放してしまう。
せっかくへタレから脱せそうだったのに、やっぱダメでした。
行動:しばし混乱。
>485(慶妹)
>今がチャンスかも!リンダさん、攻撃できるなら…
良くやった君ぃ!
今だくたばれ化物ォ!!!!風穴開けてやるよぉ!!!!
(ライブラリアンに駆け寄り、腹と思われる場所に銃口を突きつける)
吹き飛べェェェェェェ!!!!!!!
(実際に音が聞こえるまでに強く引き金を引く!)
(爆音と共に零距離で弾丸が発射される!)
行動:攻撃→ライブラリアン、レミントンM870「12番ショットシェル」
えっと、あれかな?カートレー城。
なんか、戦闘のあとがあるな…。
あの人たちはカートレー城に入っていったみたいだけど。
さ、目立つわけにはいかないからな。
姿を消すか。
インビジビリティ…!!
行動:インビジビリティの魔法で姿を消し、カートレー城に入る。
>483,485
人形が喋ったり動いたりしちゃそんなにいけなかったのか?
今の世の中、人形どころか精霊も死者も平気で出ているじゃないか
>486
中々元気な銃声だ
君が……葉子さん?いや、この人じゃなさそうだな
ま、いいや。後で一息ついたら俺の自己紹介と一緒に誰が誰かを確認しとくか
行動:観戦
私は撃たれて瀕死になって
捕まえたつもりが、逆に彼女に捕まえられて
背負ったヨウコを奪われて
人形に驚いて隙をつくってしまって……
……駄目だ、混乱している。
時間という枠からはみ出したみたいな。
「また、失敗かぁ……」
彼は怒らないだろう。次があるとか言って。
目を瞑り、はぁと落胆する。
「怒ってくれた方が、どれだけ──」
どれだけ、幸せか。
身体は粒子となって空気中に拡散していく。
---
HP 24⇒4
具現持続不可。具現化体、消滅。
パーソナリティ、術書『ライブラリ』に帰還。
ライブラリアン戦闘不能。
『ライブラリ』に活力が戻る。彼女が帰ってきたのだ。
「(お帰りなさい」
『……申し訳在りません、我が主[マスター]』
「(いえいえ、今回は私も焦りすぎてました。二兎を追うもの、一兎も得ずってね)」
『私が失敗したという事実に変わりはありません。
……どうか、罰を』
「(ん〜。じゃあ罰として次も頑張ること。
そうそう、次があるんですから。そう気を落とさないで。あはは)」
『〜〜〜〜〜〜〜〜』
何か言いたそうな術書[彼女]から“意識”を離す。
これから、いろいろ質問されるようだ。
「(職務質問とかだったら困るなーあはは)」
---
呑気にライブラリアンと念話。
>>490黒法衣の男
「ん…?」
梯子からよじ登り男を見つける
見れば男の顔が笑ってる
「…………、(そういう趣味が…?)」
何か勘違いしている…
行動:甲板へ
>488
えっと、いいんじゃないんですか?
人形が喋ったり動いたりしても、
少なくとも僕はそれでもいいと思います。
>489
消えた…
死んだわけではないようですね、
それとこのままでは危険なので(葉子を壁によっかからせる)
……………………
行動:警戒
セレスト教国、鎧騎士団正騎士のアーディル=レファルスだ。
・・・・『なりたて』とか『新米』とか『たまねぎ』とか言うな!
まぁ、あの人には逆らわん方がいいだろうな、と。
用意してあった縄梯子を降ろしに、甲板へ出たわけだ。
>478 ギガ
>「ん、上がらせてもらうぞ!」
この声は、さっきも乗っていた鎧のやつだな。
上がってくるなら、とっとと・・・・。
って! 人投げるかフツー!
>490 黒衣の人
・・・・笑ってる、笑ってるよこの人・・・・。
あんまり、係わり合いにはなりたくねぇ・・・・。
あの人も、良くこんなのに混じって平気だよなぁ。
・・・・考えてみたら、違和感、全然無いけど。ある意味化けモンだし。
「ブリッジに戻っても構いませんよ?」
伝声管から、あの人の声が聞こえる。
ぜってー、甲板の様子見えてるな。つか、笑ってんじゃねーか?
妖子:(おいっ!いつまで寝こけているツモリだ!)
葉子:「んああ…?」
妖子:(起きろ!この大バカ者ッ!)
葉子:「はっ!?
……………………
こ…ココは?私は一体…………。」
行動:起きた
精霊は消え…ここにいるのは人間四人と人形が一つ、
(その場にいる全員を見渡す)
…大きな戦闘をしたわけじゃないようだな…
っと、答えはあれか…
行動:復讐の槍の真下まで歩みよる。
>489 ライブラリアン
うお!(吹っ飛ぶ)
あ、あぶね〜…私まで喰らう所だった。
でも、やるかやられるかなんてそんなもんか。
どうやら、死んだわけじゃなさそうだけど、一安心していいのかな?フゥ〜…
>488 シャドゥ人形
あ〜、別に動いたり喋ったりするのはいいんだけどね、
「いきなり」動いたり喋ったりするにはビックリしちゃうんだよ〜。
気分悪くしたのなら、ゴメンなさいね。
>494 葉子さん
あ、起きた?
随分長く眠らされてたからね〜…ココはカートレー城の地下だよ。
(そういや、船の黒い変質者はどうなったんだろう…まぁ、あの人達ならダイジョブか)
>495
…?
誰だ?あの槍って焔さんが投げたヤツだけど…
>495
誰だ…か、そうだな、焔が言ったかどうかは知らないけど、
名前は樫巳 瀬牌、焔と同じ存在だよ、
おっと、そっちは名前を言う必要は無い、知っているからな、
も一つ言うならばレジスタンス連中の一部を殺したのも俺だ…
レジスタンスだけではない、もっと多くの命を奪ってきた、それ故に焔と同じ存在…
あの槍は焔の心を映し出したもの、心映…見せたほうが早いな、(剣を取り出す)
外の人間から取ってきたもの、これを(剣が変形し、二又の簡素な青色の槍になる)
全く別の物に変える…これを焔がやったんだろ?それが可笑しいんだよ、
今の俺に戦う意思は無い、だがどうするかはお前達自身だ。
行動:槍を見上げる
「これとこれと・・・・」
床の上に薬草袋の中身をぶちまけて、あれやこれやと品定めをする颶風。
何がそんなに楽しいのか、普段は緩やかなカーブを描いて地面を指している尻尾が、
今は急なカーブを描いて天を指している。
それどころか、ぱたりぱたりと忙しなく宙を打っている。
尻尾の先の白いふさが、ふわりふわりと行ったり来たり。
「随分、楽しそうだな。伯母上」
あきれ返ったような声をかけられても、その様子に変わりは無い。
「で、一体何をするつもりなんだ?」
意図を問われて、初めてその動きが止まった。
「ちょっとした、詐術を仕掛けようかと思いましてね」
「詐術・・・・って、おい! 嘘ついて大丈夫なのか?!」
無数にある薬品の中から、ようやく目的の物を見つけ出した颶風が不敵な笑みを浮かべる。
「口に出して言わなければ、どうって事ありませんよ」
脂で練ったらしい膏薬を、植物油に溶いて薄める。
ほんの少量を指先に付け、その効果を確かめた。
「それで、ですね。ちょっとした頼みがあるんですが、聞いていただけますか? ルース?」
そう言いながら、返事も待たずに立ち上がる。
「私が大きな音を立てたら、これ、斬っていただけますか?」
そう言いながら、ぽん、と叩いてそれを示す。
「おい!」
「言い換えましょうか? これは、『命令』です」
すたすたと、振り向く事も無く甲板へ向かう颶風。
「早く来ないと、アーディルにやってもらう事になりますよ?」
行動:何やら仕込みをしてから甲板へ。
>489(ライブラリアン)
チ……死んでない。この魔導の輝き……強い。
実弾兵器じゃ無理があったかな……。「魔」道が相手じゃぁねぇ……。
ま、しばらくは動けない筈だけど。致命傷は負わせたし、12番の零距離を喰らって生きてただけ上出来。
>494(葉子)
あ、目ぇ覚ましたみたいだね。
弾に当たって怪我とかしてない?何か痛む所は?
>495>497
さて……急に現れて急に語り出す。
貴 方 は 誰 ?
返答如何によっては、ここで討つ(撃つ)。
貴方に戦う遺志があってもあたし達にはあるの。少なくとも、私には。任務の障害になる者は消す、それが掟だから。
逃げる準備はできた?何か手品のタネでもあるのかな?その槍でこの弾を防げる?かしみ・せはいさん……。
(ポンプ・アクションを行い、廃弾を捨てる)
さぁ、逃げるなら今の内。どうするのかなぁ……?
(とは言っても、相手も相当の腕。実弾なんて通じない。だろうけど……やってみる価値はある。無駄だろうけどね)
……露と、消えろ。
(高速で弾丸が2発、瀬牌の頭に向かって飛ぶ!)
行動:攻撃→瀬牌、レミントンM870「12番ショットシェル」、ダブルタップ
(現実にはレミントンでダブルタップなんてできないと思います……)
腕を組んだままで立っている
「何か…忘れている気がする…」
何人かがカートレー城に行ったのは知っている
しかし、何かを忘れている
「あ……、この船でどうやって…」
思い出した、墜落したこの船でどうやってカートレー城へ?
首をひねりながら考える
「そのうち飛ぶだろう…」
安易な考えですませておいた
>>498颶風
「…颶風か…」
颶風のほうを振り向かずに言う
「何か策でもあるのか?」
なんのことだ?と聞かれそうだが一応言ってみた
(・・・そろそろ、兄貴が再生してる・・・かな?)
>グフウ
「・・・?
ええと、とりあえずはじめまして。ジェイクの妹のアヤ。まぁ、好きに呼んで」
>黒法衣の男
「何をぶつぶつにやにやと・・・やっぱ、そういう趣味?
・・・まぁ、妙なことしたらえぐってやるけど」
>ギガ
「で、こいつどうするの?とりあえず監禁質問拷問虐待してみる?」
>500 ギガどの
>「何か策でもあるのか?」
「策、と言うほどの物では在りませんがね。
船内に、少々面白い物があったので試してみても面白いかな、と」
茶色のガラスで出来た小瓶を掲げてみせる。
中に入った、油のような液体が、とろりとした光沢を放った。
「船室の一つに在った物ですがね。
おそらく、目的は果たせるのでは無いでしょうかね?」
西方語で書かれた、所々読めなくなっているラベルを見せる。
「まぁ、ラベルの内容を全て読めたわけではありませんけどね」
ちなみに、颶風の言っている事は全て真実である。
材料は全て颶風が持ち込んだ物だが、一応、
船室の一つ(ブリッジだって、立派に船室である)に在った物である事は間違いない。
『ラベルの内容が読めない』と言っても、『効果がわからない』とは言っていない。
・・・・明らかな詭弁だが。
「肌にかけるだけで効果を発揮するようですね。・・・・これは都合のいい」
そう言いながらこれ見よがしに、芝居のかった動作ですりガラスの栓を開ける。
屋外であるにも関らず、つんとした、鼻を強烈に刺激する臭気が立ちこめる。
栓の底についていたらしい薬品が、甲板に滴り落ち、白煙と共に焼け焦げたような後を残した。
「私としましては、貴重な薬をこんな事に使いたくは無いのですが、ねぇ?」
人の姿を取ったままで、颶風は唇の端だけを釣り上げる、あまり印象の宜しくない笑みを浮かべる。
左手に握りこんだ、劇薬が入っているっぽい小瓶がゆらりと揺れた。
>496(マイちゃん
あ、マイちゃん…おはよう…。
なんか私最近、寝てばっかりのような…。
カートレー城!?いつのまにそんなトコに…。
まあでもとりあえず、当面の目的地には着いたってコトなのかなぁ?
>499(リンダ
あ、はい…。何だか、体中が痛いですけど…そーゆーケガとかはないみたいです…。
ところで、えっと…どちら様でしたっけ…?(汗
って、イキナリブッぱなしですか〜〜〜!?
せはい…せはい……何だかそんな名前を、紫条さんから聞いたよーな、聞かなかったよーな………。
>>501アヤ
こいつからは最低、名前と目的が聞きたい…
それと、こいつの魔法なかなか役に立ちそうだ
あわよくば解放軍に、味方にしたい
(それに…魔導師がいればあの技も完成、いや強化できるはず
多ければ多いほど反りが合う奴もいるだろう)
ギガも何か企んでいる、恐らく解放軍の害にはならないことだが
>>502颶風
(…話が不鮮明だな…何か企みでも…?)
ふむ、まぁある程度聞き終えたらこいつに使ってみようか
全てじゃないとは言え効果は書いてあるんだろう?
行動:疑りながらも薬を拷問用具として(勝手に)使用許可
「うわー、なんか痛そうなことが待ってそうですねー」
残念ながら(でもないが)、生憎、そういう趣味は持ち合わせていない。
「せめて美しい人を呼んでください。きれーなひと」
---
だだをこねる
>504 ギガどの
残念ながら、ラベルが殆ど腐植しておりましてね。
ええっと・・・・『●ー□×・メイカー』・・・・。
塗り薬な処まではわかるのですがね。
>505 黒衣の人
大丈夫だと思いますよ?
痛みなら・・・・、一瞬です。
おや?
・・・・大人しく話していただけるのなら、
こんな物を使わなくても良いのですがね?
・・・・おい!
『メイカー』って付いてる薬、『ゾンビー』とか『モンスター』とか『ドールズ』とか、
どれもろくなもんじゃねーだろーが!
つーか、むしろ毒だろ!
取り上げようにも、あの状態じゃかえって危ないし・・・・。
>499
それがお前達の選択か?ま、未知なるものに対する行動は、
皆良いものとは言えない、仕方の無いことだ、
(飛来する二発の弾丸が氷の十字架に封じ込められ、地面に突き刺さる)
その銃弾に対する答えがコレ、そしてコレは俺の意思、
(右中指に黒い指輪、左手に黒く輝く長剣が現れる)
さぁ、まだ質問を続けるか?
行動:未だに槍を見上げる
…皆さん、あいつに戦う意思が無いのは本当です、
黙ってここを出てしまったほうがいいと思います、
このまま問答を続けると…いや、もう遅いですね、
とにかく、あいつと目を合わせないで下さい…頼みます、
もし戦闘になったら僕がなんとかしている間に逃げてください…
こういう場所では明らかにあいつが有利ですから…
あいつに関する…違う、全てを含めた天津に関する事はあとで僕が聞いてあげますから…
行動:臨戦態勢
>508(瀬牌)
>飛来する二発の弾丸が氷の十字架に封じ込められ、地面に突き刺さる
へえ、やるじゃないの。
いや……もう下らない質疑応答はいいや。
(残りの銃弾を床にバラ撒き、残弾を0にする)
実弾の武器じゃ駄目。かと言って退く事は論外……。放置しておけばロクな事しないでしょ?貴方。
だからここで死……なせる事はできなくても、手傷ぐらいは負わせておかなきゃ……ねぇ?
(弾の入ってない銃を瀬牌に向ける)
(流石にここをクレーターにはしたくない……。せいぜい手加減しときますよ)
(ゆっくりと、引き金を、引く)
魔導弾、壱。
(巨大な火の弾が音もなく発射される……!)
行動:攻撃→瀬牌、レミントンM870「バーニング・ストーム」
おっと、>509を忘れてた。
>509
貴方みたいな……失礼だけど、優男にこいつが倒せるの?
いや、倒すとは言わない、時間稼ぎ……すら難しいと思うけどね……?
どちらにしろ、「黙る」のは嫌だね、「一太刀浴びせて散れ」、「一人百殺」がうちの掟なの。
「逃げない」。……この意味が分かるかな?
>510
(黒い影となり、一瞬にして天井に蝙蝠のようにはりつき、避ける)
面白いねぇ…魔導弾…か、流石に今の状態では厄介だね、
っと、これこれ、(復讐の槍を引き抜く)
ここで調べるよりちゃんとした場所で調べた方が良さそうだ、
んじゃ、最後に焔が言ったことを証明してやるよ…
(部屋のあちこちから極太の氷の針が突き出る、だが、誰にも刺さることは無い)
安心しなよ、今俺は誰も傷つけない、だけど俺も傷つくつもりは全く無い、
それと…ロクな事とは心外だな、何かを探り求める事がそんな駄目かい?
>509
そして…焔、もうすぐお前の刻も終わりを告げる、
精々その時までに全てを理解しておくことだな。
(氷の球体に包まれる)
行動:エレメントスキル「跳躍」準備
>511
確かに…今までで一度も勝ったことなんてありませんよ…
ですが、こういう場所でなら…それなりの時間稼ぎはできる自信がありますし、
黙らなくてはいけないのは…あいつの特性ですよ、もう遅いかも知れませんが…
人と話してるだけでその人の名前とかもっと色々な事が解ってしまうからです、
信じられないかもしれませんけど…だから戦う時も無言で戦わないと…わかりますよね?
「逃げない」…死んでまでっていうのは今の僕では少し理解し難いですね。
>512
やはり目的はそっちでしたか…
刻…頭の中…色んな事でごちゃごちゃですよ…
>512
ははっ、何でもありだね?君?いいよ、逃げたきゃ逃げなよ、どうぞご自由に。
……ごほん。
なになに、そこまで色々やられるとこっちも盛り上がらなくてねっ……!
>何かを探り求める事がそんな駄目かい?
この場合、大事なのは「過程」じゃない、「結論」。
何かを探す、探究心は否定しないケドね……。ま、せいぜい頑張って下さいな。期待してますよ……。
(レミントンをしまう)
ま、いつもでもその「場所」にいられるとは思わない事。んじゃ、アデュー……?ばいば〜い。
(それと共に目の色が次第に変わっていく……)
行動:瞳の色を変える、紫→茶
とりあえず瀬牌に手を振ってみる
>510
(あ、捨てちゃってるよ
まだ使ってない弾を捨てるなんてもったいない
貰っておくか。)
行動:落ちている弾を拾う
(なかなかのものだな…刻が近づいてるってことか、
…ん?どうやら残る一体も完成したようだね、
もうすぐ…もうすぐで全ての答えが解る…)
(部屋中にあった氷が全て粉々に砕け、消滅する)
行動:移動
あー、すまん、皆本当にすまん。…というか忘れられてるかな、俺…
ロイスだ、天使の。
皆に何も言わず、急に消えたのはマシンがぶっ壊れた上に中の人がやっかいなことになってな。
ネット落ちせざるをえなくなってたんだ。それでやっと帰って来れたわけだが…
正直、過去ログになった前スレも読めていない。で前スレのことは全然わからん。
それで…わがままだとは分かっているが…また仲間に入れてくれないか?
皆の返答を待つ。
ふ・・・ふわぁー・・・っ。
あー・・・まぁた、死んじまってたか。
(↑詳しくは「もともと」死んでいる)
・・・おーいアヤー。俺の砲剣・・・・・・って、なんだ、ちっとばかし暗くねぇか?
・・・
ど、どこだ此処!?
行動:四次元マントの中で混乱
>ロイス
お、久しぶり。
確か俺が入ったあたりで来れなくなったんだっけ?
俺は歓迎だ(笑)
>517 ロイスどの
構わない、と思いますがね。
人には、誰しも事情と言う物が御座いますし。
現在は、『攫われた葉子どのの救出に向かったチーム』と
『フロート・シップで何かしているチーム』に分かれているみたいですね。
どちらに参加するのも御自由に、と言ったところでしょうか?
>>505黒法衣の男
ん、だったらアヤかクレス、慶妹や葉子、そこの颶風も綺麗だろ?
それに痛い目に会いたくないならおとなしく情報を喋ってもらおう
まず、お前の名前、目的を喋ってもらいたい
>>506颶風
わかった、こいつがどうしても喋らなかったら頼む
>>517ロイス
おぉ、久しぶりだなロイス、俺は勿論大歓迎だ
いや、久しぶりっていうよりなんか懐かしいなぁ
>>518ジェイク
また異物反応…間違いなくジェイクだな…
どれ…(マントに手を入れる)
…マントから出てきたのはお前で二人目だよ…
「すみませんけど、小一時間ほど寝かせてください。今日は疲れ……Zzz....」
そうか、そう言ってくれるか…>諸氏
では今日は自己紹介だけ投下して何とか明日には追いつけるようにするよ
ホント、正直スマンカッタ。
名前 :ローデニアス ロイスと呼んでくれ。ロイでもOK
年齢 :数えてない 多分500歳代
性別 :男
種族 :天使…追放されたので堕天使
職業 :格闘家?
趣味 :温泉入ること
恋人の有無 :今はいない
好きな異性のタイプ :女神
好きな食べ物 :りんごだな。
最近気になること :うちの神…今どこで何してるんだろう
一番苦手なもの :うちの神(ウラノス)
得意な技 :殴る
一番の決めゼリフ :「天罰だぜ!!」
将来の夢 :天界に帰ること
ローデニアス
格闘家Lv20
HP 96
MP 10
SP 39
力 48
魔力 8
技量 12
速さ 7
幸運 34
守備力 45 (+10)
魔法防御 33 (+5)
特殊能力
朦朧攻撃……殴った相手を朦朧とさせる。連続攻撃ができる
癒しの手……自分以外の仲間全員のHPを20ずつ回復させる
ウラノス召還……ロイスが仕える神を召還する。ほとんど成功しない術
装備品
天使の衣……ペガサス「天空を駆ける者」(ウラノスの化身)の鬣が織り込まれた衣。
守備力(+10)、魔法防御(+5)
所持品
天界のりんご……食べるとHPが20回復し、攻撃命中率が上がる
>>ロイス氏
どうも、始めまして。ユリウスです。
一応新規参加者です。
まだまだ文章も下手でダメダメですが、どうぞよろしくお願いします。
m(__)m
おおよろしくな。>ユリウス
そうだ、お初の人のためにもうちょいくわしく自己紹介しとかなきゃな…
ロイス(ローデニアス)
ある罪により、仕えていた風の神、天空を駆ける者「ウラノス」に天界を追放された天使。
だがウラノスはロイスを気にかけているため、魂の契約は切れていない。そのため
ウラノスとロイスは交信することができ、ウラノスは気まぐれにロイスに語りかけ、
たまに有用なアイテムをもたらすことがある。
ロイスは年齢26歳ぐらいの青年の姿をしており、黒い肌、白い衣と翼を持つ。
ただ、追放されたときに右の翼をウラノスの神の剣で斬られ、根元しか残っていない
のが堕天使の印。
「正しいこと」をして天界に戻るのが目標。
>509 焔さん
敵意がないなら、いがみ合う必要もないね。
私はちょっとはホッとする時間が欲しいよ〜。
>514 リンダさん
ヒィ〜!この人も随分好戦的だ…!
事が起こらないのが一番だと思うんですけど〜…
まぁ、両者とも大惨事にならなかったからいいか。
>515 シャドゥ人形
なんか、和むわ…こういう人。
>517 ロイスさん
貴方の活躍は前から知ってるよ〜。
えっと、多分話すのは初めてかも。
じゃぁ、はじめまして。私は慶妹っていいます。
頭の悪さが露呈されてるようなヤツだけど、ヨロシクおねがいしますね。
おう、ロイス久し振り!
……って、これじゃ分からんか。
あ〜アレだよ、アレ。初代スレ主。魔道士レバン=フェレシウス。
諸事情により「仮死」状態になっている次第……だ。ちなみに今回のカートレー遠征のメンバーにもしっかり入ってる。俺も、ロイスも。
頑張ってくれよ!メンバー増えてるから……。それではシメの一言……
ロックオン!
>515(シャドウ人形)
……;
あ、それはどうぞご自由に。まだ残弾30発ぐらい残ってるんで……。
どうぞ、ご遠慮なく。
>516(瀬牌)
あらあら……振り返してくれないんだ、手。
(あの野郎……次会ったらどう焼いて食ってやろうか……!)
>ロイス天使さん
あ、初めまして。天使さんだから光系の魔法は効かないかな?
いや、「堕」天使だからむしろ光が弱点……
なぁんて……どこかで見たやりとりをしてみたり、ね。
よろしくお願いします♪銃には触らないでおいてね♪……暴発「させます」から……。
嘘です。とにかく、よろしくっ。。。
それじゃ一段落した事だし、自己紹介と行きますか。
名前 :リンダ=シャイヌ
年齢 :17
性別 :女
種族 :人なのかも知れない
職業 :魔道士・インペリアルガンナー。簡単に言う銃使い
趣味 :銃の改造
恋人の有無 :とある魔道士のバカ。現在捜索中。金髪、碧眼に心当たりあったら私までそうぞ。……ないだろうけど
好きな異性のタイプ :デタラメではない人
好きな食べ物 :りんご
最近気になること :行方の知れない魔道士
一番苦手なもの :苦い食べ物
得意な技 :全 部 !
一番の決めゼリフ :「……王手♪」
将来の夢 :長生きする!
リンダ=シャイヌ
魔道士(インペリアルガンナー)
HP 30
MP 90
SP 75
力 15
魔力 32
技量 41
速さ 46
幸運 40
守備力 5
魔法防御 45
特殊能力 反撃の狼煙……HPが2割以下になると発動。HP、MP、SPを除く全ステータスが+15(上限は無視)。発動中は瞳の色が紫に変わる
召喚……「召喚の笛」を吹いて色々召喚する。
魔導弾……銃に魔法の力を込めて発射。属性、種類などで威力が変わる。
装備品 魔道士の装束……とある魔道士の男がリンダへ贈った服。異常に露出が多いのは男の趣味ではない。(魔力・魔法防御+15)
レミントンM870……ポップアップ式のショットガン。広範囲に攻撃できる銃だが対象と距離が離れると威力が低下する。(力+15)
12番ショットシェル……レミントンの入れる弾。広範囲に攻撃できる散弾。(残り28発)
ベレッタ92FS……知名度も高い一般的な拳銃。拳銃なので威力は低い。(力+5)
9mmパラベラム弾……ベレッタの弾。攻撃範囲は狭い。(残り60発)
その他 魔法もイケます。銃もイケます。ステータスは各種補正がついてない状態。
只今召喚の笛紛失中。「召喚」は使えない状況です。
>527
暫く見ないと思ったらそんなことがあったんですか、
改めて、よろしくお願いします。
>528
こっちが敵意を露にしなければあいつは何にもしませんよ、
大抵人を殺すのはエレメントの方ですからね…
でも、勘違いしないで下さいよ、エレメント全てがそうではありませんから。
>517
久しぶりだな・・・・・
色々と大変だったのだな・・・・・・ご苦労様とでも言っておこう
と言ってもこの私も久しぶりになってしまったかな?
スマンな・・・・・中の人が少しばかり忙しかったのでな
>520
私も・・・・どっちにもいないようなのだが・・・・・
フロート・シップの方に向かうとするか・・・・・
行動:飛んでフロート・シップの方に向かう
>521 ギガどの
私にも、相手を選ぶ権利はありますよ。
・・・・尻尾の生えていない方は、ちょっと。
まぁ、使わないに越した事は無いのですがね。
(仕込みは、ムダになりますかね? それでも別に構いませんが)
>久しぶりの諸氏
久しぶり〜。ほんと、スマンカッタ。
>529 霊体(?)レバン
久しぶり。なんかものすごいことになってるみたいだな〜
>頑張ってくれよ!
頑張るぜ!お前も…頑張れよ…って言っていいのか?
>528 慶妹
>貴方の活躍は前から知ってるよ〜。
活躍したっけ、俺…
とにかくよろしく!
>530 リンダ
お初よろー。
>銃には触らないでおいてね♪
わ、わかった。絶対に触らないぜ…
>520 颶風
じゃ、俺は葉子を助けに行くか。
行動:葉子のところに向かう
>>522黒法衣の男
「さ、てと、寝たのなら仕方ない…待つか…」
すでに机と椅子を(マントから)用意して緑茶を飲んでいた
「これでも見てるかな…」
マントから数枚の紙を取り出す
それは、「V・W」の設計図である、
しかし、エンジンと駆動関係の機関が書かれていない
「…、やっぱりあの不完全なエンジンだと、かさばって変形は無理だな…」
等いろいろブツブツ言っている、
>>534クレス
「ん…?」
遠くから翼の音が聞こえる、しかし振り向こうとしない
「鳥…いや、でかいな…この感覚…クレスだな…」
設計図を眺めながら呟くように言う
>>535颶風
「あ、そう…なら好きにしておいてくれ…」
颶風を見ず、手だけ振り言う
愛想がないのは設計図に没頭しているせいだ
「・・・で、なんなんだ?」
「だから、兄貴がパニクってかくかくしかじか」
「なるほど。で、その不審者が今は睡眠中と」
「そういうこと」
「・・・いい加減、具現化を解除しとけ」
「ん、了解・・・兄貴?」
「あん?」
「私の体と、『トランク』。取り戻せると思う?」
「取り戻してやるさ。今は、寝てろ」
「ん・・・そうする」
「おやすみ、いい夢を」
アヤの体が陰に染まり、砲剣に吸い込まれる。
「さて、と」
ギガの近くに座り、何やら作業を始める。
「確か、自作でC4(プラスチック爆弾)を作るには・・・」
なにをやらかす気だ。
行動:爆薬製作
「・・・で、なんなんだ?」
「だから、兄貴がパニクってかくかくしかじか」
「なるほど。で、その不審者が今は睡眠中と」
「そういうこと」
「・・・いい加減、具現化を解除しとけ」
「ん、了解・・・兄貴?」
「あん?」
「私の体と、『トランク』。取り戻せると思う?」
「取り戻してやるさ。今は、寝てろ」
「ん・・・そうする」
「おやすみ、いい夢を」
アヤの体が陰に染まり、砲剣に吸い込まれる。
「さて、と」
ギガの近くに座り、何やら作業を始める。
「確か、自作でC4(プラスチック爆弾)を作るには・・・」
なにをやらかす気だ。
行動:爆薬製作
「ん……」
ふわぁ、と大きなあくび。
どうにも不快。
それもそのはず、縛られてて不快でないわけがない。
「……あー、眠い」
頭がよく働かない。低血圧、というワードが頭によぎる。
「……うーんと、何か、質問します?」
ボーっとしてる。あんまりよろしい状態じゃないな、と思いつつも寝ぼけてたという口実で何でも出来るな、なんて下らない事を考えた。
名前:マーツ・ジン・セプト。マーツとでも呼んでください。
年齢:フフ、何歳ぐらいに見えます?(30歳前半ぐらいに見える)
種族:……。
性別:男、です。
職業:力を持つ書、『術書』を主として収集しています。
趣味:あえて言うなら、今、生きていることが趣味ですねー。
恋人の有無:あはは、どうでしょう?
好きな異性のタイプ:何故、わざわざ『異性』に限定するのでしょうか?
好きな食べ物:甘いものですねー。子供舌なもので。
最近気になること:ひみーつ。
一番苦手なもの:質問の趣旨とは少し離れるかもしれませんが、魔法が苦手、というより全然使えないということでしょうかー?魔導書の補助があってもダメなんですよね……。
得意な技:術書の行使に関しては負けませんよー。
一番の決めゼリフ:えっと……「好きですよ」
将来の夢:これもひみつですよー。
名:マーツ・ジン・セプト
クラス:術書使い
外見、性格、特徴等:
・黒ぶち眼鏡をかけており、目が線のように細い。いかにも神父という格好をしている。
・信教は、十字架がシンボルのあの宗教。その割に、浄化系の聖術が使えなかったりする。
・のほほんと、のんびりした口調。語尾を延ばす癖を持つ。いわゆる両刃遣いな人。わけがあるらしい。人間に対する感情は複雑。
HP 100
MP 100
SP 0
力 20
魔力 0
技量 20(+5)
速さ 40
幸運 45
守備力 20
魔法防御 0
特殊能力:
・???
魔法の行使不可。また、攻撃回復補助あらゆる魔法の効果を受けることができない。
・エセ盗賊スキル
盗賊っぽい技術持ち。素人に手が生えた程度。
・???
HPとMPの値が同期する
装備品:
・術書『ライブラリ』(技量+5)
書に宿る精霊、ライブラリアンが収める術書1500冊を、自由に取り出すことができる端末の書。
但し、本として読めるものが500冊。術書として機能するのはその内300冊、実用的なものは、さらにその内の100冊に満たない。
・魔力具現
MPをつぎ込んで、無理矢理身体を紡ぐというもの。比較的波長が合うライブラリアンでさえ、馬鹿みたいにMPを消費する。
>>539ジェイク
「………」
無言のまま設計図を眺める
しかし、ある程度してから設計図をしまいながらジェイクを見る
「そういえば…あの敵のこと…話してくれるか?」
あの敵とは
>>67,78である
「他人の過去をむやみに詮索はしたくない
だが奴らはお前の過去に関係がありそうだ
奴らは俺達の障害になってくるだろうな…あとで皆に話してくれるか?」
無駄に重々しく言う
>>540黒法衣の男
起きたようだな…
なら、喋ってもらおうか?
まず、お前の名前、そして目的、最低限それだけ聞きたい
>537
ギガの近くに降り立つ
「よぅ、何やってるんだ?」
と銀に輝く翼を背中に戻しながら言った
>540
『わて、デスちゃんやで〜よろしゅうな〜』
クレスの持っている鎌がいきなり喋り出す
「ぉぃ、お前は勝手に喋るな、ん?誰だ?
デスサイズが話しかける奴とは珍しいな」
>リンダ
あー!リンダさん!フリーナイツさんトコの?
てコトはえっと、カートレー城の人なのかな……?
さて、マイちゃん、リンダさん、紫条さん、これからどうしましょうか……。
私としては今起きたばっかりで状況もよく把握出来ていないので、とりあえずみんなについていきたいのですが……。
>544 クレス
「お・・・クレス、無事だったか」
言いながらも、爆弾製作の手は止めない。「・・・羽の色、変わったな」
誰に言うでもなく、呟く。
銀の羽・・・トラウマによるものだった。
>540 りょ、両刀・・・(滝汗)
「ん・・・目、覚めたか。別に、俺は聞きたいことはないが、ライズウェルがお待ちだぞ?」
(・・・あまり、ちかずかんでおこう)
>543 ギガ
ギガの問いに、作業を続けながら答える。
「まぁ・・・情けない話だが、連中は・・・古巣なんだ」
ギガに背を向けているので、表情は見えない。語調もいつもとかわらない。
「・・・アルカトリア教国。傭兵国家、とも言われてる。軍事だけは世界トップクラスの国。」
今度は爆弾のコードをいじりはじめる。
「・・・んで、俺はその中の既知外戦闘能力集団の一人だった」
作業をやめ、立ち上がり煙草を吸う。
「・・・軍でわけあってハメられて、教国全土を敵に回したあげく一回死んだ。で、目が覚めたら不死身になってた」
その顔は笑っていた。
「レシアは・・・もと同僚。んで、俺をハメて全てを奪った張本人さ。
家族も、仲間も、恋人も。みんなアイツに殺られた」
語調も表情も相変わらず穏やか。
「だから、奴は殺す。
これ以上、誰かに俺と同じ思いをさせないために」
―そのころ蔵書庫では…
姿を消し蔵書庫に侵入したユリウスが本をあさっているようだ。
あたりは引っ張り出した本で散らかっている。
ユリウスはその中の一つの本に見入っている。
「やはりラストワード…。
道理でディスペルマジックでも解除できないはずだ…。」
手紙らしきものを取り出す
「『自力で解けるようになる頃には、それもある程度制御できるようになっているだろう』か…
そんな時が訪れると本気で思ってはないんだろな…
まったく、人が悪い。」
散らかした本を整理整頓していく。何気に律儀である。しかし大雑把である。
「しかし、解除法は見つからなかったな。
…この本はここだな。
まあだからといって生活に不自由はしないが、
…この本は…適当にここら辺でいいや。
このままだと魔法を唱えるたびに魔力の制御に多大な労力を裂かなきゃならないからな。
…よし終わりっと。
さ、早いとここんなとこからはおさらばするとしよう。」
行動:姿を消し城から脱出→城下町の方角へ移動。
>545 葉子さん
私たちってもともとカートレーを目指してたんだよね〜?
ってことは、もうそのカートレーに着いちゃったって事だよね?
船の人達が来るのを待ってたほうがイイと思うんだけど
お城の邪魔になっちゃうかな?
>>546 中の人として少しお話が。
マーツの信教を「十字架がシンボルのあの宗教」と書いたのは、現実の某宗教をモデルにしていたので、宗教関係はムズカシイネー云々の為だったんですが、読むところによると、そちらの教国も十字架がシンボルのようで。
そこで、マーツの設定も「アルカトリア教(仮)の神父」にさせて頂こうかと考えています。
架空の方が、問題もおきにくいですから。
そんな感じで、いくつか尋ねたいことがありまして。
・アルカトリア教国はその名の通り、アルカトリア教なるものを信仰しているのでしょうか。
・信仰の規模はどのくらいでしょうか。(世界単位で)
・特徴や「教え」について
不躾な質問ですが、教えていただけるとありがたいです。
>549
アルカトリア教国の教えは「カトリック」そのままです(正式名称バルト教。キリストに当たる人の名がバルト・ワイユ。アルカトリアは開拓時代の大聖堂の名称)
規模は教国のある大陸では盛んですが、他は国に小さな教会があるかないか程度。(ない国が多い)
特徴は某宗教そのまんまなものが一般。
余談ですが、ジェイクは無神論者です。
追記
バルト教の宗派はかなり多い設定なので、色々いじくってかまいません。架空ですから(笑)
>545
状況がわからないのは僕も同じなんですよ、
また記憶が飛んでて…
(刻が終わる…自分が望んだこと…仕方の無いことです…
だけど、中途半端で終わらせない為にも…知る必要がある)
>545(葉子)
ん。ご明察。フリーナイツにその人あり、光の魔道士とはあたしの事さっ。ま、他にもそのくらいのレベルの連中がゴロゴロしてるんだけど。
あたしは変質者がいるってんで来てみたんだけどね……そこの、>548の子に。
あとは色々な諸事情で(話すと日が暮れる!)とりあえずカートレー領へ行けば分かる!
って隊長殿に……ね。
何かな、うちの副隊長が気まぐれか興味本位かは知らないケド、そっちのお世話になってるって聞いて?引っ張って連れて来い
って言われてね。
あと、お詫びにこれを渡しておけって。まあ、遠慮せずに受け取ってよ。
(取り出したのは一冊の魔道書……らしき本)
この本は、『フェレの聖書』……だったっけ。使えば(読めば)、まぁ何らかの効果が出てくるらしいよ。
何の効果は知らんケドね……だから聖書なんだろうね。
行動:葉子に本を渡す、『フェレの聖書』
あたしはカートレー人じゃないよ?そりゃ城の構造くらいは分かってるけど……。
そもそもあなた達、何でここに来たの?……新参のあたしとしては、理由が知りたいね。
(混乱してるらしい……。落ち着いて状況を整理させないと)
>548(慶妹)
一応、上では大騒ぎになってるっぽい……。「変質者」は衛兵の皆様を蹴散らして進んで行ったわけだから……。
少し落ち着くまではここにいるべきじゃないかな?どこかに身を隠す場所でもあるならそこに行くのがベスト。
とりあえず今はほとぼり冷めるまでここで待とうか。仲間の人もいずれここに来るかも知れないし。
>545
おーい!葉子!無事だったか!
俺を置いてかないでくれよ〜。…で、とりあえず船の奴らと合流する?
それとも城にむかうか?
>550
バルト教か…バルト教…。その場合、堕天使としての俺の立場は
どうなるんだろう…なんか心配。
(笛持ってない…?あの人に渡したら…?)
笛…?ああ、さっき言ってたこれですね、(笛を取り出す)
>545
言い忘れてましたけど、これ持っておいて下さい、
魔力を…(秘めた者…)そう、秘めた者に渡すってことなんで、
魔力の無い僕が持ってても意味ありませんから。
行動:サンバホイッスルを葉子に
>555
あー!ロイスさん!ロイスさんだーー♪
今までドコ行ってたんですか〜〜!?シンパイしてたんですよ〜〜〜〜〜〜!!!(ぺたぺたぺたぺた)←スキンヘッドをぺたぺた触る
おいおい、やめろよ〜(ぺたぺたするのを)
いやぁスマンカッタなぁホント。お前こそ大変だったようだが、
無事でなによりだ。
ステータスは>524、>525に投下しといたからな。
…そんでどうする?
>>544クレス
見ての通りただ紙を眺めてただけさ
そうだ、こいつ(マーツ)の尋問をお願いできるか?
>>546ジェイク
「…………」
無言のままジェイクの話を聞いていた
「家族も…仲間も…恋人も…」
ただそれだけ反復して言う
茶を口に持っていき一口飲む
(似てるな…俺と…、奪った奴が人か魔物かの違いだけ…か)
チラリと空を見る
「むごい話だな…しかし、となると俺達も教国を敵に回すか…
フッ、なに、お前は気にしなくていい、少なくとも俺に対してはな…
死ぬ覚悟は6年前からしてあるんでな」
視線をジェイクに移す
(そう…6年前、俺…いや、この仮面の下の男は死んだ、
俺はギガ・ライズウェルだ)
茶をもう一度飲み、ため息のようなものをつく
「わかった、そのことはあとで皆に伝えておこう」
そのこと=敵のこと
>546
私の心配はしなくて良い、どうせ死ねないのだからな
だが、心配してくれるとは嬉しいじゃないか
ん?嗚呼、そうだな翼の色が変わったな
>559
分かった
(黒龍と呼ばれる闇を複数出す)
んで、何を聞き出せば良いんだ?
(と言ってる間に黒龍は霊体に噛みついている)
>>561クレス
最低こいつからは名前と目的が聞きたい
そして、あわよくばこいつを解放軍の仲間にしたい
頼まれてくれるか?
>562
「名前と目的は聞き出せそうだが仲間にすると言うのは難しいと思う
ま、一応やってみるだけはやってみるとする」
(仲間にすると言うことは殺せないのか・・・・・残念だな)
行動:マーツに近寄る
>>563 「(うーん、人間ではないみたいですけど)」
何か、違和感がする。
正と負、陰と陽、善と悪。矛盾するものが一つの器に同居しているような──。
「何か用ですか?これ以上の個人情報を提供するつもりはないんですけどー」
少し、強気に発言する。
>559 ギガ
「ああ頼む。兵士一人一人が鍛え上げられてる上に、銃と剣の混同部隊。おまけに魔導兵器まで所有してるからな」
>561クレス
「死なない、か・・・」
不死身。実験体として蘇った身体。
死体に命を吹き込むのではなく、死体そのものを魔導兵器として再利用する計画。
203人の「試作」の中で、唯一問題なく「起動」、「活動」できた計画のロストナンバー。
「不便なんだか便利なんだか・・・って、クレス?
・・・殺すなよ?(いや、真面目に)」
>564 マーツ
「・・・いや、返答次第では質問が拷問になりかねないからな?(グフウとクレスをチラ見)
・・・とりあえず、大人しくしといた方がいーぞ?」
行動:尋問の様子見
>564
「喋る気は無しか、しょうがないな記憶に触れて強制的に喋らすか」
と余裕の表情でそう言い額に手を入れていく
「安心しろ、死にはしない、ま、痛いだろうけどな」
落ち着いた顔で額にどんどん手を入れていく
>565
殺しはしない、ただそれだけだ
ま、この後使うなら
暫く使い物にならなくなるけどな
行動:マーツの額に手を刺していく
ずぷずぷ。
──あ?
ずぷずぷずぷ。
──う?
ずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷずぷ。
──ゆ、び、?
ずぷ。
「あ、あ嗚呼ア亜阿ああああああああああ!?」
---
クレスの手が額に差し込まれる
>566-567 クレスどの マーツどの
・・・・うわ、結構エグイ術ですねぇ・・・・。
では、こっちはクレスどの、ギガどのにお任せすることに致しましょうか。
私は、船内に戻らせていただきますね?
あまり、教育に良い光景でもなさそうですし。
行動:鎧騎士たちを連れて船内へ戻る。
>556
なるほど…!これを吹くと、レバン師匠を召喚出来る、というワケですか。
わかりました!いざという時の切り札に、使えそうですね…。
行動:『サンバホイッスル』を首からかけた。
>558(ロイスさん
>…そんでどうする?
そうですねえ〜。私としては、意識を失ったあたりからなんだか記憶がしっちゃかめっちゃかでワケわかんないので、
とりあえず現在の状況の確認・整理を兼ねて、とりあえず皆で船に戻って、全員集合!したいと思うんですけど…どうでしょう?
船内に戻り、真っ直ぐにブリッジへ向かう。
ブリッジ内に設置された、幾つかの装置類に視線を向けた。
魔力集積装置、良好。推進系、異常なし。索敵、武装、共に問題は無い。
アラートが出ているのは・・・・、船腹・装甲部か。
急に高度を下げたせいで船腹を少々こすってしまったようだが、航行に影響は無い。
「では、今度の操船はアーディルにやっていただきましょうか。
ルースは・・・・、客人に着いていていただけますか」
一応、言葉の上では問いかけの形を取ってはいる。
しかし、口調・抑揚などは命令である事を感じさせる。
倣岸で尊大な、命令を下す事に慣れた口調。
「ったく、ロートルがいつまでも偉そうによぅ・・・・」
もごもごと、口の中で呟かれた言葉に、歩き出しかけていた颶風が反応して立ち止まる。
「本来なら、とっくに隠居出来ていたはずなのですがね。
文句があるなら、己の未熟さを恥じなさい」
振り返りもせずにそれだけ言うと、再びスタスタと歩き始める。
苛立たしげに、せわしなく左右に揺れていた尾が、ドアをくぐる拍子に壁を叩いた。
「あぁ、一つお願いがあるのですが」
一旦は姿を消した颶風が、ひょっこりと顔を出した。
「アーディル、貴方のグライダーをお借りしますね」
それだけ一方的に告げると、返事も待たずに歩き去っていく。
裸足のつま先の、尖った鉤爪が床板を擦る音がだんだんと遠ざかっていく。
>甲板上に居る方々
「では、私は先に行かせていただきますね」
甲板に再び現れた颶風が、甲板上に固定された、
羽のついた木馬のような乳白色の物体に向かいながら声をかける。
手早く、翼や胴体部に掛けられたロープを手早く外し、さっさと跨る。
取っ手のような物を強くひねると、軽い音と共に浮き上がった。
「船の方も、このままカートレー城へ向かいますが・・・・。
では、カートレー城でお会いいたしましょう」
行動:ゴーレムグライダーに乗って、カートレー城へ向かう。
船の方も、速度は遅いがカートレーへ。
>>564マーツ
「そちらにその気が無いなら落とし前をつけさせてもらうことになるぞ」
座り茶を飲みながら言う、
(あの精霊のような奴が途中で進路を変えてなければ、
たぶんカートレー城に行ってるはず、だといいんだが…)
カートレー城のほうを見る、そして一口、茶を飲んだ
行動:傍観
>>566,567
う……少しばかり気色悪いな、
まぁ、死ななければいいか…
>>571颶風
ん、先に行くのか、わかった、あとで会おう
>567
クレスの手に血管のような物が浮かび上がる
「お前の脳と私の神経を繋げた、これで私には逆らえないようになった
ま、抵抗したければすれば良い、するだけ無駄だけどなヒャーハッハッハッハッハッ」
その表情をしまさに悪魔を思わせるような表情をしていた
「、と・・・・危ない危ない・・・・また我を忘れる所だった・・・・」
と言いいきなり落ち着いたような表情に戻った
「すまんな・・・・痛いだろ・・?すぐ終わらすからな
さて、名前と目的を話してもらおうか・・・・・」
つながった神経から直接脳に命令を出す
行動:マーツに命令
>571
ん?嗚呼、またな
>572
ま、手を入れる場所は何処でも良かったんだが脳に直接つなげた方が確実だからな
今、私と神経でつながっているから魔術で防ぐか死なない限り
私の命令は絶対に逆らえないハズだ
「今日もお茶がおいしいですね、ウンディーネさん」
彼は花畑に腰を降ろし、ずずと茶を啜っている。
「はい、どこからともなく降ってきたお茶が美味しいです」
対するは、若い女性……ではない、水の精霊ウンディーネ。
そう、ここは俗に言う天国、少し向こうには綺麗な川も流れている。
「ふぅ……美味」
あの川こそが三途の川、あれを渡ると『召喚』も受け付けない。
……いいのかNo013!いいのかレバン!
「お茶(゚Д゚)ウマー」
「(゚Д゚)ウマー」
……おい!
「平和だなぁ……。小鳥もさえずってるし……」
(おいこのペースじゃ船が着くまでヒマなだけだぞカートレー組!……いいのか!?
それと葉子!リンダが何か渡したがってるぞ!受け取ってやれ!)
汝の名を示せ
──マーツ・ジン・セプト。
汝の目的を表せ
──力の持つ書、『術書』の収集。
虚偽の申告は無意味
──……器を。人の器を求めている。
何故に
──この器に溢れるものは人。ならば、人の器を求めるのは道理。
だがしかし 汝の器は既に人に近く
──されど、真の人の器に変換されることは一生を通して在りえない。
何故、紛い物を嫌う
──貴殿に問おう。貴殿は猿を愛することができるか。愛玩としてではなく、生涯の伴侶として。
……
──雄も、雌も、この偽りの人の眼を通してすれば等しく。
──愛とは、私にとって性欲の処理でしかない。故に、わずかでも美しい者を選んできた。
──本ものの愛を知らず、獣のような交わりしか知らず。
──その屈辱が、理解できるか、死神。
……成程
だがしかし そこまでは未だ半ば
──……。
『止めろ』
真実の隠匿は大罪
『問う事、問う者こそ地獄に堕ちろ』
何故
『止めろ!』
──愛していた……『言う必要はないのです、我が主[マスター]!』愛したかった人が居た……。
よろし『我が主を侮辱して』い
最『ただで済むと思うな』後の尋問である
汝は『出てゆけ』何『殺すぞ』ぞ
──この体は魔
『出てゆけ!』
まず、殴った。
怒りに任せ、殴った。
ただ殴るためだけに1500全ての術書の力を借りて、具現した。
暫くは彼らを使うことは出来ないだろう。
一時の感情に流されることは良くないと聞く。
だが、それだけの価値があったと、それだけの意義があったと。
私は確信している。後悔などしない。
「私は、お前を許さない。
例え彼が許そうとも、一生、絶対にだ!」
---
クレスとマーツの繋がりを断つ。
ライブラリアン具現、クレスを殴る。
>577
ヒュゴッ、ジャカッ!!
「動くな」
いつ、抜いたのか、精霊の頭にはハードボーラー(四十五口径の拳銃)が向けられていた。
「動けば、「絶対死」の魔弾をおまえの脳天と心臓にブチ込む。無論、「主」もだ」
無表情、微動だにしない拳銃。
それは本気で撃つときのジェイクだった。
行動:精霊がクレスを殴った直後に牽制。
>577
殴られる・・・・それよりも断たれた手が変化していく・・・・
「父親から次いで封じていたのが・・・・・・・・・」
薄れ行く意識の中手が恐ろしく変化していく
『クレスはん!しっかり!』
デスサイズ・・・・すまない・・・・・もう全身が動かない・・・・・・・・何も見えない・・・・
久しぶりに黒い翼が生えてくる・・・・そんな感じがした
全身が別の者へと変化していく・・・・・・・・自分が狂うように
死にたいぐらいに怖い・・・・怖いよ・・・・・・・
・・・・あぁ・・・・・・・白い・・・・・・・・・・・何も考えられない・・・・・・・
クレスは影のような黒い人型をした物となった
>569 葉子さん
>全員集合!したいと思うんですけど…
そうだね〜。むこうの状況がどうなってるかこっちもわからないし、
なにより葉子さんを奪回できた事、船のみんなにもわかった方がいいかもね!
じゃぁ、一回戻ろっか〜?…ん!?
(城の壁を駆け上る動物…百足の鼬…アレがいるって事は宗節の奴、近くに来てる?)
…ゴメン、ちょっと私外れるね。船に行くならすぐに後を追うよ。
行動:カートレー城を出て、森の中へ。
>>577,578
「同じく」
ジェイクの後に続くように
いつの間にか剣をライブラリアンの首に構える
「風の力は便利だな、ほんの一瞬だが加速する」
ガシャン
ギガの居たほうで湯飲みの割れる音がする
「やりすぎた尋問は俺が謝ろう、だがどうしても闘うというなら
俺はためらわず、貴様らを斬る」
そういうと村雨丸を鞘に収める
「ジェイク、こいつらを頼む」
そう言って別の方向を向く
>>579クレス
クレスに向かって近づいていく
その直後、クレスは黒い人型になった
「なっ!?、何が起こったんだ!?」
クレスの感覚が消えるような、そんな感覚を感じる
「余り良い予感はしないな…」
今の自分ではどうすることもできない、ただ眺めるだけだった
>581ギガ
「・・・了解」
そういい、銃を下ろす。しかし指は引き金にかけたまま。
とりあえずいつでも撃てるように、と。
「・・・というか、無理矢理人の記憶をのぞくのは人道上・・・(ブツブツ)」
>579クレス
「・・・クレス?」
黒に染まったクレスを見て、一瞬だけ表情がくもる。
「おい、大丈夫か?」
行動:銃を持ったままクレスに近づく。
人型にヒビが入り崩れたと思うと中から二人の男性が出てきた
一人は白衣を着て剣を持っている
もう一人は黒衣を来て盾を持っている
>582
「皆殺しだ」
白衣を着た男性はジェイクに剣を向けてそう言った
それを聞いた黒衣の男性はジェイクと白衣の男性の間に入って盾を構えて
「させません!」と言った
「いつも邪魔ばかりしやがって今日こそてめぇを殺す!」
と言って白衣の男性は黒衣の男性に切りかかった
だがその攻撃は黒衣の男性の持っている盾で防がれた
>>583二人の男
「ふぅ…」
ため息を一つ吐いて腰から剣を抜く
「風の力…」
そう呟くとギガが消えた、いや高速で移動し
剣を持った男の前に現れる
「なんのつもりか知らんがやめてもらおうか」
男の剣を掴む
(しかし、本当に便利だ、一瞬、ほんの一瞬だけ高速で移動できる
もっとも、紫条のように長い間はできないが…)
関係の無いことも考えながら
行動:男の剣を掴む
>574
きゃあ!?師匠!ゴメンナサイゴメンナサイ!
…………?
今、レバン師匠にお叱りを受けた様な…。 気のせい、かな……?
>554 リンダさん
あうー、リンダさんゴメンナサイ〜。見逃してたワケじゃないんですけど、読み終わったらすっかり受け取った気に
なっちゃってて〜。はは。
ハイ、『フェレの聖書』、確かに受け取りました!
さて…マイちゃんもすぐに戻ってくるって言ってましたし、我々も行きますか、船の方へ♪
いいですか?ロイスさん、紫条さん!
私は、ゆっくり『フェレの聖書』を読みながら、歩いてゆくコトにしましょう〜♪
本好きな私としては、こーゆー貴重っぽい本って、中々タマらないモノがあるんですよね〜♥(じゅるり)
さてさて、どんなコトが記されているのかな……?
行動:『フェレの聖書』を開く。
>554 リンダさん
>そもそもあなた達、何でここに来たの?……新参のあたしとしては、理由が知りたいね。
? 何ですか?リンダさん。今いいトコロなんですが…。
え? …ここに来た理由…………?
ええと、なんだったっけ…………。(汗)
あ!そうそう!山賊ですよ!山賊!ミハル様の要請を受けてですね、『サムスーフの悪魔』をやっつけに…。
…ん?どわあっ!?
ななな何ですかコレ!お人形………?
状態:シャドゥ人形を発見、あたふたする。
>584
「俺は光、全ての物を消す事が出来る
その手、放さないなら消させてもらうぞ」
と言ってギガの剣を掴んでいる手に触れようとするが
「あ、危ないっ」
と言って盾を持っている男は光と名のった男を殴り飛ばした
光は一度は落ちた物の背中にその白衣とは似合わない黒い翼を生やして戻って来た
「テメェは何処まで俺の邪魔をすれば気が済む、そろそろ消えて貰うぞ闇よ」
と言って闇と呼んだ男性に切りかかった
「消えませんよ、クレスさんをまた復活させるまでは」
闇はその持っている盾で光の攻撃を防いだ
そしてまた光を殴り飛ばしてギガに近寄った
「え、えっと、何処モ消されてイませンヨね?」
人と話すのは慣れていないのかその言葉の発音は不自然な物だった
光の行動:黒い翼で闇の所に戻ってこようとする
闇の行動:ギガに話しかける
>>583 「な……」
またわけのわからぬモノが……!
「ちぃっ、我が主[マスター]!」
---
マーツを抱え、退く
>587
うほっ、いいリアクション
この位元気のいい人たちがいるんならしばらく楽しめそうだ
俺はシャドゥ。ファルシオンの親…みたいな存在
この体は人形だけどね
ファルシオンはちょっとした用事で帰ってこれないんでそのあいだは俺が代理って訳
名前 :シャドゥ。この人形の名前は無い
年齢 :この人形はつい最近作った奴。俺の年齢は不明。っていうか忘れた
種族 :この人形は遠隔操作してるだけのただの人形。俺自身は色丸一族。ファルシオンのミニカラーズの元
性別 :人形はもちろん、俺自身も生別は無い
職業 :無職
趣味 :何か面白いことを探す事。変な物を作ること
恋人の有無 :いない。っていうか俺が恋人を作るときは男?
好きな異性のタイプ :巨大な包丁を振り回して人を食う人。………今のジョークね
好きな食べ物 :人形は当然食べない。俺自身は食べられるものなら大体OK
一番苦手なもの :はっはっはっ。長い人生苦手なものなんてあったら生きていけませんよ
得意な技 :浮遊。簡単な技だから使いやすい速くないからあんまり役に立たないけどね
一番の決めゼリフ :『認めたくないものだな、若さゆえの過ちは。』何?パクリ?
将来の夢 :ちょっとした目的を果たすまでは死なないこと
現在の目標 :この人形を壊さないこと。結構値段の高い材質を使ってるからね
ステータス
HP50
MP50
SP50
力25
魔力25
技量25
速さ25
幸運25
守備力25
魔法防御25
スキル
浮遊 :周囲に落ちている物を浮かす。シャドゥ人形の持てる重さならいくらでも浮かせられる。自分自身を浮かす事も可能である
浮遊手 :手首から先を本体から離し、自由自在に動かせる。シャドゥ人形の魔力の届く範囲なら何処までも飛ばせる
ショートテレポート :好きな場所に一瞬で移動できる。ただし、遠くには移動できない上に連続で使うと人形が壊れてしまう
ドールスキル :ファイアボール、アイスアロー、サンダーボルトの三つ。どれも初歩的な魔法
装備
無し
>>588光と闇
「光…消す…?」
呟くように言うとその男がギガの手に触れようとする
(ッ!?な、何だこのコイツの自信は?ヤバイ、コイツの手、マズイぞ!)
しかし体が動かない
恐怖でもなく好奇心でもない、しかし体が動かない
その瞬間
>「あ、危ないっ」
その言葉と共に白衣の男が飛んでいく
そして白と黒、二つの戦いを見ている
そうしているうちに黒衣の男が近づいてきた
不自然な喋りだが意味は通じる
「あ、あぁ大丈夫だ、それよりも一段落ついたら説明願いたいな」
素早くマントからジェイクからもらった巨大拳銃型炸裂砲
「アウト・センチネル」を取り出し
そして飛んでくる白衣の男に撃った
「アイツのこともお前のこともな…」
行動:「アウト・センチネル」をぶっ放す
>585
わかりました、行きましょうか、
(何を怒っている?あいつは何もしていないのに)
(怒ってません、気付きませんか?)
(…わからない、気のせいではない?)
(随分と鈍りましたね、何かしてたんですか…?)
(………)
(ともかく、これ以上問いかけないで下さい、いいですね?)
…自分がどれだけ変えれるか…色々考えてみますか…
>593
「フン、まだ理解して無かったか
“全てを消す”と言ったんだがな
ま、一つの例外を除いてな」
ギガの攻撃は光が右手で殴る事で消えた
爆発や避けたのではなく、そこから完全に消えた
そして光はギガに切りかかって来たが
その動きはよまれてるがごとく闇の盾により防がれた
「今まデの吸収しタ攻撃エネルギーを全て返しマス」
と言ったら闇は盾から攻撃エネルギーを放出した
光は全ての攻撃エネルギーを消しきれなかった
それにより光は遠くに飛ばされた
「じゃ、じゃあ、説明しマスね、自分は闇デス、全てを作り出す事が出来ます
たダし一回取り込んだ物ニ限らレマスが・・・・・
光は触レた物を消しゴムで消すかのヨうに消す事がデキマス
えっと、他に質問トカありまスか?」
光の行動:行方不明
闇の行動:ギガと話す
>精霊
「ち、待て・・・」
ハードボーラーの銃口を合わせ、撃とうとした瞬間、
ギガのアウトセンチネルの音に、ビビる。
「ら、ライズウェル!!もちっと静かに・・・って、あぁ!!あの黒いヤツ逃げやがったな!?」
すぐさま、精霊とマーツの後を追うジェイク。
「ライズウェル、後は任せた!クレスを蘇らせるならこれをつかえ!」
行動:ギガに霊石エリキシルのロザリオを渡し、マーツを追う
一人乗りのグライダーは軽い音を立てながら、風を切って飛ぶ。
自分自身の翼で飛ぶより、はるかに早い。
「手入れも良いし、反応も上々。普段から丁寧に乗っているのでしょうね」
これだけ丁寧に扱っているのなら、及第点、と言った処か。
自身の作品を贈った相手に対して、颶風の採点は厳しい。
「それにしても、随分出遅れてしまいましたが・・・・。
葉子どのは大丈夫なのでしょうかね?」
心配しているにしては、随分とのんびりした調子で一人ごちる。
それもそのはず、颶風が解放軍に身を置いているのは、
自身の気紛れと、それと『もう一つの理由』による物。
葉子を多少気に入っては居るが・・・・、それだけだ。
そして、その両方とも、強く拘る必要など無い。
西方諸国の何処かによる召喚や、セレストからの帰還命令、
『もう一つの理由』からの新たな指令が下れば、
解放軍での地位などあっさり捨てるだろう。
・・・・以前、我が子を捨てたのと同じように。
「ご無事で、何より」
フロート・シップへ向かう葉子達を見つけ、その前にグライダーを下ろす。
比較的表情が読みやすいはずの、人の姿をして居てなお、
あいまいな笑みを浮かべた颶風は、その真意を読み取らせようとはしない・・・・。
行動:一旦葉子達と合流。
>585-586(葉子)
>本好きな私としては、こーゆー貴重っぽい本って、中々タマらないモノがあるんですよね〜?(じゅるり)
(大丈夫なのか……?)
あ、まぁじっくり読んでよ。減るもんでもないし。
何よりタダだからね。……タダより安いものはない!こんな貴重なものよこすなんて……隊長太っ腹ァ〜♪
あ、読み終わったらいちおーあたしにも見せてね〜。
>ミハル様の要請を受けてですね、『サムスーフの悪魔』をやっつけに…。
またミハルちゃん、面倒な事を……。
ん、本読んでる途中なら流してくれて構わないんだけど、サムスーフに巣食う悪魔が相手ならね、多分中に……
トルードがいる。
彼、傭兵だから雇われてたらの話だけど……真っ黒の装束っぽい怪しい服に、血を吸うとか言う魔剣ルクード。
もし見かけたら相手にしない方がいいよ、「死神トルード」は敵に触れられた事すらない。
多分ここの「仲間」の人でも手も足も出ない、ヤーファ軍がその賊の討伐に向けた兵は一人も帰って来なかった。
……見つけたら即逃げる。用心に越した事はないよ。
>590-592(シャドウ人形)
!
人形が喋って動いた。微妙に敵意は感じないな、なら問題なし。
"ファルシオン"ね……まさかこれと同じ、人形じゃないでしょーね?パッと聞くと剣の名前っぽいんだけど。
……いやでも、人形が喋って……いや、もういいや。とにかくよろしく。
行動:葉子達に続いて歩き続ける
さぁ、どうする。どうするライブラリアン[私]よ。
第一に優先すべきこと。それは、彼を、マーツ・ジン・セプトという存在を消してはならないという……。
あ。
「(まずは、これを飲ませるべきだろうが!)」
水筒の中の回復薬を口移しで彼に飲ませた後、自分でそれを飲み干す。飲みやすいように甘くしてあるそうだが、それよりもこの濃さ──喉にからんできて気持ち悪い──をどうにかして欲しいと思う。
「……回復には至りませんか。生命活動の維持が精一杯」
逃げる、か?この船から。
いや、落ち着け。今の私で彼を守りつつ、敵から逃れることが出来るか?
それよりもここは……。
「そこの銃の殿方!
今後、我が主[マスター]の心身の安全を保障してくださるなら、加勢いたしましょう!
決定は今すぐ、さぁ、どちらですか!」
---
ジェイクと交渉
鼬を追って森の奥へ進む。
「・・・まさか強制連行しに来たわけじゃないよね・・・それだけは免れなくちゃ。
桃子の様態だけを治してもらったらズラかるか・・・!」
そんな事を考えてるうちに、目の前に巨大な黒い毛の生えた柱が8本、目に入る。
鼬がそれを駆け登っていくが上の方は森の木々に遮られ、見えない。
「いよぅ…慶妹!元気そうでひとまず安心した。」
上から男の声がする。台詞とは正反対に声はあからさまに怒っている。
(…機嫌悪いみたいね…逃げる準備・・・)
8本の柱が折れ、巨大な胴体が上空の繁みから現れる。それは、巨大な蜘蛛だった。
その蜘蛛の胴体の上にあぐらをかいている男――真っ赤な行者姿の紅い髪の男が宗節である。
「まぁ、元気だよ・・・それにしても、相変わらずキモイ乗り物に乗ってんのね」
「そんな事言うなよ。コイツとは長い付き合いだ。
そーいや、俺んトコの新入りの式神、誰かさんが連れてったけど、どーした?」
宗節は登ってきた鼬を愛しげに撫でている。が、顔は無表情だ。
慶妹は、う・・・と、喉の奥で唸る。
「その〜・・・ちょっと毒気にやられちゃってね。勝手に連れてった挙句、こんなにしちゃってゴメン。
あ〜、宗節・・・お願いだけど桃子の事、診てくれないかな?」
「勿論、ココにわざわざ来たのはそのためだしよ・・・」
そういうと、座っている蜘蛛の背中を指でトンと叩く。
瞬く間に蜘蛛は煙となって消えてしまった。
地に降りた宗節はケツを擦りながら
「フゥ・・・ケツ痛ぇ ホラ、桃子をみせてみろ。」
「なるほど・・・よくわかんねぇけど、ドス黒い闇に晒されてたんだな。
あぁ〜、まだ赤ん坊なのに・・・可哀想な桃子ちゃん!」
宗節は式神(といってもタダの飼い慣らした化物)には過保護だ。
治療といっても、タダ桃子に触れてるだけ。それでも、桃子はすぐに回復した。
「もう平気だな。・・・慶妹よ、少し話がある。・・・まあ、ココにでも座れよ。」
自分の横をチョイチョイと指差しながらも、宗節の表情は無表情のままだ。
「あ、ありがとう、宗節!!じゃあ、私、仲間のあとを追わなきゃ。じゃあね〜!」
主人との一瞬の再会と別れに暴れまくっている桃子を鷲掴みにして慶妹はそそくさと立ち去った。
(宗節の「少し話でも・・・」は大体私に非のある、
しかも重大な内容の話なんだよな〜・・・絶対強制連行だよ〜!)
「おいおい!待て!また桃子を勝手に連れてくな!!
それに、お前の言う仲間ってのは随分レベルの高い奴らだぞ?お前について行けるかよ!?」
後ろから追ってくる音がする。音的にあの巨大な蜘蛛に乗ってるようだ。
幸い、蜘蛛のスピードはそんなに速くはない。
「煩いね!強くなるにはお手本が必要でしょ!?
私もいつかは彼らみたいになるのよ!そして、涼司の役に立てるようになるんだから!」
「わかったわかった!でもな、大切な話があるんだよ!聞けって!」
宗節の声はいつもより必死だ。
「どうせ強制連行でしょ?あそこにはもう帰らないよ!」
聞く耳持たず。
行動:宗節から逃げる(船の方へ)
な、なんか久しぶりな俺としては状況がのみこめねぇなぁ・・・
飲み込めるまでもう2日ほど待ってくれんか。
その間に俺は葉子たちと行動を共にしていることに
しといてくれ、頼む〜
【マジレス】
実は自分も誰がどこにいるのかがさっぱりだったり…。
もう一回読み直してみようかな…。
【マジレス終了。続きをどうぞ↓】
「スクラークカ」組
ギガ・ライズウェル
ジェイク・アークヒル
光と闇(クレス・リドゥル)
ライブラリアン(マーツ・ジン・セプト)
↑
└慶妹 =3..
↑
│
「カートレー」組
シャドゥ(ファルシオン)
颶風
紫条 焔
葉子
ユリウス・ロワル
ロイス
「スクラークカ」組
ギガ・ライズウェル
ジェイク・アークヒル
光と闇(クレス・リドゥル)
ライブラリアン(マーツ・ジン・セプト)
↑
└慶妹 =3..
↑
│
「カートレー」組
シャドゥ(ファルシオン)
颶風
紫条 焔
葉子
ユリウス・ロワル
ロイス
リンダ=シャイヌ
>599 ライブラリアン
「うぐ、お・・・俺に言うかっ!!」
いきなり口移しで水を飲ませるとか、いきなり交渉されるとかで・・・ちっとは落ち着けよオメーラ!!
(↑ただ単に焦ってる)
「・・・まぁ、おまえに銃を向けたのはクレスを殴ったからだ」
銃をしまい、穏やかな表情になる。
「いや、確かにクレスのちっとばかしやりすぎだな(苦笑)。
・・・悪かった、とりあえず協力してくれるんなら危害は加えない。というか歓迎だ」
そう言い、ライブラリアンに近づく。
「了解したよ、交渉成立。他のメンツはなんていうかわからないが、俺はそこの黒いヤツの安全を保証する。
俺はジェイク、ジェイク・アークヒルだ。以後よろしく」
行動:交渉を受け入れる。
>598(「死神トルード」)
見つけたら即逃げる…用心に越した事は無い…ですか、
死神トルード、魔剣ルクード、血を吸う剣、と、聞いた事があるような無いような…
いつだったか…でもやっぱり何処かで聞いたような…
……(そんなに心配なら天津に戻って調べてみれば…?)
(その手段もありますが…今ここを離れるわけには行きません)
…少し練習でもしてますかね、流石に今のままじゃあいつに勝つどころか
皆さんの足手まといになってしまうかもしれませんし(右手が電気を帯びた青いオーラに包まれる)
しばらくこの状態を維持、と。
「あ、シルフさん。とりあえず水道水ドゾー」
「あ、どうもすいません。……水道水(゚Д゚)ウマー」
今日も今日とて水を飲む彼ら。今日のお相手は風の精霊シルフ。……そんなにヒマなのだろうか。
「良かったら氷もドゾー」
「あ、どうも……。氷水(゚Д゚)ウマー」
>>ロイス
前スレでロイスが消えたのは不審船から脱出した辺り、だったな。
葉子の提案で(自分達では限界があるとか国と協力できたらな〜、とか)フリーナイツ所属のミハル=ヤーファと会談……は知ってるな?
その会談で「サムスーフに巣食う悪魔」を討伐するように、と葉子&俺は言われた。……ここも知ってるよな。
確かその後は颶風と因縁がありそうなグリフォン(名をイスファーラン)と戦い、頑張って勝利。
で、晴れてカートレー遠征。「サムスーフに巣食う悪魔」の連中はカートレー西の山脈にいる、俺達はそこへ向かおう……としたらワイヴァーン
の小隊が颶風の船、っていうか俺達の攻撃してきた……んだっけ。
で、まぁとりあえず連中を退けてはみたものの、隊長のダーク・ワイヴァーンマスターは空間転移とやらで消えた。=逃げた。
ちなみにその時空中戦を展開していたギガはブースターの燃料切れで墜落。
でな、やっと着陸……したら船からジェイクが落ちて、森の中に(ちょっと操縦に失敗してね)。クレスも落ちたんだっけ……。
その時、落ちたジェイクを追ってギガも森の中へ。
先行していた俺とカートレー公爵、突撃隊も森の中へ。カートレー公爵のその後は知らん(だって……ねぇ?)。
で、>109あたりで俺が死亡。……あれ、死んだんだっけ?うん、とりあえず死んだ。詳細は見れば分かるだろ。
もうこの辺になればこのスレ読めば分かる筈。それでも駄目なら>4-6以降を参照。
最近のが分からんならじっくり読んでくれ。前スレ〜現スレの流れは↑の通りだ。
>>596ジェイク
わかった、そっちは任せたぞ
行動:霊石エリキシルを受け取る
>>595光と闇
「闇、全て作り出す…光、全てを消す…なるほど、能力はよくわかった
他の質問は後だ、今は目の前の敵を倒すのみ」
アウト・センチネルをしまいながら言う
『おい、ギガ、あいつに近距離戦はマズイ、「オーヴァーモード」をやるぞ」
DPOGが喋る
「しかし、「オーヴァーモード」は俺がキレなければできないのは知ってるだろう
どうやって、俺を怒らすんだ?」
何か秘策でもあるのだろうか
『ふふふ、俺がロックを解除すれば擬似的にだが、できるぜ」
どうやら、かなり弱い状態だが使えるようにできるようだ
『いくぞ!ロック解除!ギガ、解除ワードは!?』
解除ワードはギガが入力する方式だ
「O、V、E、R…だろ?」
『OK!解除だ!」
その言葉が終わるが早いかギガの体が赤に包まれる
そしてマントと村雨丸を除く、体全部が赤色になる
ギガは自分の体を見ながら呟く
「赤…?金じゃないのか?」
本来なら体は金色である
『仕方ないな、擬似的なものだ最大温度も五百度までだ』
「低いな…しかし、本当のオーヴァーモードとは大体同じはず」
『その通り、がんばってくれ』
その会話を最後にギガは黙る、そして飛ぶ
『説明するまでもないが炎を自在に操れるからな
ちょいと工夫すれば飛べるさ』
行動:周囲を警戒する
>608
蛇足ですが、補足とツッコミを。
村の上空に現れた不審船は、セレスト船籍の『スクラークカ』号。
55年前に建造され、処女航海である輸送任務の最中に行方不明になった物です。
で、一応これを発見した関係で、セレストから2名ほど呼んであるのですが、
まぁそれは置いておきましょうか。
船内で、船に乗っていた者の生き残りである、イスファーランと遭遇しました。
『黒獅子』イスファーランは、長い年月の間にすっかり正気を失っていました。
それでも船と積荷を守る事だけは覚えていたようで、戦闘になってしまったのですがね。
手強かった、とは思いますよ?
一応、私と致しましては、そう答えるしかないですが。
幾ら傷付けても、すぐさま回復してしまうのですから。
イスファーランと私の因縁、と言うか関係ですが・・・・。
別に、直接どうこう、と言ったわけではありませんがね。
同族、というか、血族、というか。
生まれた時代と、能力の傾向は異なりますが、一応同類、ですね。
同じ一族に生まれ、同じ責務を負い、同じ神に仕えておりますから。
血縁関係を端的に言えば、曽祖父と曾孫の関係ですよ。一応。
そうそう、イスファーランは翼は持っておりませんよ。
あの方は、純粋な獅子の血族ですから。
私のように、翼人の血が混じっているわけではありませんよ。
では、何事も無かったように、続きをどうぞ。
「伯母上しゃべりすぎー」
>610
「補足乙」
「レバンさん、氷が溶けきってしまいました」
「ん?セルシウス様から後で貰っといて。今はもう無いから」
「はぁ」
まあ、>4-6見ればおよそその辺りの事は……。
うん、口で説明しても分かりづらい面もあるし、どっかにログでもアップしときますか……。
悪いな、色々喋らせちまって。
>608
>先行していた俺とカートレー公爵、突撃隊も森の中へ。カートレー公爵のその後は知らん(だって……ねぇ?)。
その事なんですけど、ちょっと困ってたんですよね…。レバン師匠の突然の戦線離脱で、それまでの流れがぷっつり切れるよーな
形になっちゃって。ショックでしたよ。ええ。それはもう。
私はもうすっかりそのまま、レバン師匠GM体制で、対サムスーフ戦に入るものだと思ってましたから…。
だから強引にでも進めようと思って、ダークバージョンに変身して仲間にケンカを売るという荒技にでたのですが…。
戦闘中に師匠復活しちゃって、そのままあれよあれよという間に、カートレー公爵の存在が、うやむやに…。(汗)
いや、復活してくれた時は、嬉しかったですが。
で、どうします?考えてみると結構重要なキャラだと思うんですけど…カートレー公爵の再登場は、あります?
>612
分かった、サンバホイッスルを吹いてくれ。
……その辺は次のGMに任せれば違った展開楽しめていいかな〜と思ったんだが……
やりますか。臨時、代役。
考えてみればヤーファ軍の皆様もどこへ消えたのやら……だもんな。
まぁ吹いてくれ。笛。そのためのアイテムだからな。
えっと、新参で流れぶったぎってしまった人ですが。
とりあえずレバン氏と葉子女史がメインGMでいいのではないでしょうか。それで、時折、臨時GMが立つみたいな。
レバン氏→フリーナイツ設定、葉子女史→帝國設定という
物語の根幹に関わるものを握っておられるので、下手に抜けられると、
メインストーリーが進められなくなるという事態になってしまいますし。
>614
>レバン氏→フリーナイツ設定
了解……ふぅ。となると今後もちょくちょく紋……じゃない、フリーナイツの連中に顔を出させないとイカン、と。
少なくとも今のストーリーの間は。
ご安心を、色々考えてありますから……。
(何か人大杉になってきた気もするし、ストーリー的に本編に深く介入しない俺から消えていくべきだと思ったんだが……
俺最初からいるし。……TRPGじゃない時から、すでに。
我ながらナイスな死にっぷりだと思ったんだがなw)
今、話が詰まってきちゃってる状態ですね。
私の勝手な個人ストーリーが来たら
さらに本編進行の邪魔になりそうだ・・・。
邪魔にならないように回避しますので安心(?)してください。
まぁ、でも個人の話はネタ詰まりの時にいいかもしれないな。
アナザーストーリーとして、落ち着いた時にそれぞれ聞きたいもんだ(笑)
とりあえず、今はカートレー本編に集中ということで。
>「了解したよ、交渉成立。他のメンツはなんていうかわからないが、俺はそこの黒いヤツの安全を保証する。
俺はジェイク、ジェイク・アークヒルだ。以後よろしく」
「よろしくお願いします、ジェイク様。
私はライブラリアン。古本の精霊をやっております。
……一つ言わせていただきますが。
非常時に口移しも何もありません。軍にいたあなたならよく知ってらっしゃるのでは?
いえ、むしろよく“した”のではありませんか。口移しや人工呼吸を、殿方[軍の方]に」
>>609 「彼もまた、“人外”ですか」
魔力で編まれた体とはいえ、あんな常識はずれな温度では溶けてしまうかもしれない。
「あの熱量……船は大丈夫なのでしょうか」
---
ジェイクのトラウマを呼び起こしつつ、船の心配
「うぶ・・・」
何かを思い出したらしく、船の縁から身を乗り出し・・・
「・・・・・・ぉぇ」
吐いた。
「や、やるな、おまえ・・・久々に効いたぞ」
何を真剣になっているかは、この際置いておく。
「まぁ・・・非常時、はな(苦笑)。ちゃんと異性との経験もそれなりにある、なめるな」
何を焦っている。誰もそこまで聞いてない。というかそこで真剣になるな、とアヤが勝手にキレているのは誰も知らない。
「・・・やれやれ、ギガのやつ、熱くなるのは別にいいんだが・・・・・・
・・・熱で船、燃やすなよ?」
と、ライブラリアンに向き直り、
「そこの黒いヤツ、大丈夫か?」
行動:とりあえず、ギガよりマーツを心配する
……おかしな森だ。
いつの間にか前方に見えていた筈のレバンの姿は消え、後から続いてきたブライン率いる突撃隊の騒音も無くなっていた。
今、自分の下にいるのはなんとかついて来れた数人の騎兵のみ。
「セリエ様!」
偵察に出した者が戻ってきたようだ。馬には不慣れな木々の間を何とか抜け、こちらに向かってきた。
彼は切れた息を整え、姿勢を正すと報告に入った。
「やはり、この辺り一帯には我々以外の人の姿は見受けられません。途中ではぐれたにしては他の者の足音も聞こえませんし。
……妙ですね」
「うむ……しかし、おかしな話だ。そもそもこの森はあまり規模も大きくないし、迷うような森ではない筈……。しかし、進んでも全く
同じ景色ばかり……まるで、終わらない森のような……」
「そういえばセリエ様」
偵察の者とは別の兵が口を挟む。
「先程、良くは見えなかったのですが、上空に何やら薄暗い雲のようなものが見えたのですが。雨雲にしては暗すぎると不審に思
っていたのですが……どういう事でしょう?」
「……分からんな。一体何が起こっているのやら……。とりあえず、森を抜けよう。もしかしたら突撃隊の者ももう森を出てるかも知
れん」
「そうですね」
さてその頃。「サムスーフに巣食う悪魔」の総本山であるアジトでは。
「かしらァー、何か下の森で動きがありますよォー。これってェー、」
「何来たか!……っくく、やっと来てくれたぜェ、俺達の獲物がよォ!!!」
「でもかしらぁ、ただ動きがあるってだけで別に言われた連中じゃねえかも……」
「あん?……あぁそれもそうか。誰か5、6人行って見てこいよ」
「へぇ。承知しやしたぜ」
「獲物の、匂いがする……」
「あん?」
山賊団の首領の横で剣を抱いている男……名を、トルード。
抱いている剣は魔剣ルクード、倒した者の血を吸ってその切れ味を増すと言われる魔剣。
「俺が行こう」
「まあ待てよ、お前一人に獲物全部やられちゃこっちの取り分がなくなっちまう。ここは大人しく待ってな」
「……フン」
「万が一にも俺達が負ける事は有り得ねェよ。……こっちゃ、雇い主から"魔導機"まで頂いてるんだからよ」
「それが信用できん、機械が人を越えられるわけがない、どこまで高い性能を得ようとも最終的には人が勝つ、貴様には分からんようだがな!」
「……けっ。まぁ一杯やれ、おめぇはカタく考えすぎだぜ」
「……いらん!」
山賊団員が6名、山を降りた。……向かう先は、麓近くの森。
>>618ライブラリアン
「しかし、考えてみれば妙だな、何故こんな温度がだせるのに
俺は無事でいられるんだろうか…」
少し考える
『説明しよう、お前の体は一時的に鎧に融合しているってわけだ
余談だが、もちろん鎧はとれん、
あ、後…』
少し言葉がつまる
「なんだ?何がある?」
『マント燃えとるぞ』
あわててマントを見る、たしかに燃えてる
「あぁー!!早く言え、そういうことは!!」
村雨丸も入れマントを取り、あわてて船のほうへ投げる
「ジェイク!預かっててくれ!」
ジェイクに向かって叫ぶ
行動:空中で引き続き周囲を警戒
あ、あくまで良かったらでいいので、
不要か、新しく良い所が出来たら閉鎖しますので…
↓それじゃ続きどうぞ。
>623
乙です〜。ではこれより、楽屋裏での話などは、こちらで…。
>622
「っとと・・・」
マントをキャッチする。
「ったく・・・洒落にならねぇな。その状態で船に降りるんじゃねーぞー」
行動:マントキャッチ
「防ぎきれたか……?皆、無事か?」
「ええ……まぁ」
彼らが乗る馬の足元には……激しい斬撃の跡を克明に残す、山賊と思われる数人の死体が転がっていた。
「……1人だけ、逃がしてしまったようですが」
「仕方ないな。……それより、上を見てみろ」
セリエが人差し指を立てる。
それにつられて部下達は上―――上空―――を見上げる。
……別に変わった所はない。至って普通の青空がそこには広がっていた。
「……変わった所は見受けられませんが」
「そう。……それがおかしい」
え?と部下は互いに顔を見合わせる。
「ヴィクター、先程お前は言った筈だ。……空が、黒く染まっていた、と」
「あ……」
セリエは首を縦に振る。
「……それはおそらく、強烈な魔法の類のものだろう。それも、とても強烈な、な。
その魔法……魔力が、この森の磁場を狂わせた。だから我々はこの森から出られなかった」
「じゃあ、この連中がここに入って来たって事は……」
「もう、魔法は解けている……!」
行動:セリエ一行、移動→カートレー城
>604>608>610諸氏サンクス。ようやく飲み込めてきた。
>623 乙!!
>584-586 葉子
『フェレの聖書』かぁ…(覗き込む)
なんかよくわかんねぇけど、葉子の持ってる笛が変に光ってる
ように俺には見えるんだが。
>597(颶風さん
あ、グッさん、ブジでしたかー♪
そっちの方の様子は、どうでしたかーー?
>628(ロイスさん
>なんかよくわかんねぇけど、葉子の持ってる笛が変に光ってる
>ように俺には見えるんだが。
えっ…………?
あ、ホント……本に夢中で、気づきませんでした………。(汗)
レバン師匠が…呼んでる?
仕方ありません…出来れば師匠には、ピンチにカッコ良く登場していただきたかったのですが…。
す〜っ…
ピイィーーーーーーーッ!!
行動:『サンバホイッスル』を吹く
「今日も烏龍茶ウm」
ピイイイイイイイイイイ(゚∀゚)イイイイイイイイイイイイイ
「はいいいいいいいいいいい!?!?!?!?」
彼の体がふっと消える……
視界が暗転した。
そしてまた元の明るい光が目に入ってくる。光の質は違うようだが。
「We……?」
ゆっくりと上半身を起こす。
「What?Are you……?」
……?何か違う。
「……呼ばれて飛び出て……か……?じゃ、じゃじゃじゃじゃ〜ん……」
……酔った。
「……ナイスサンバ……」
無理に時間を越えようと思ったばっかりに……というか、使用者の魔力が強すぎて……
うう。
「とりあえず、よ、酔い止め……誰か……」
行動:移動(召喚)、お花畑→カートレー組の元へ
とりあえず酔い止めを求めてみる
>629 葉子どの
ぐ、グッさん?
そんな、どこぞの拳闘家のような呼び方を・・・・。
向こうの様子ですか?
船の方は、航行に支障が出るような損害は受けておりませんよ。
・・・・後、変質者が出たのですが、どう致しましょうかね?
>631 レバンどの
ええっと・・・・。
人間の方に効くかどうか判りませんが、一応御座いますよ?
どんな副作用が出るかは判りませんが・・・・。
行動:レバンに酔い止めを渡す。
>632(颶風)
>どんな副作用が出るかは判りませんが・・・・。
い、いい。何でもいいから……うっ、は、吐く〜。
(颶風から酔い止めを受け取り、即座に口に放り込む)
……………………………………………………………………
あァー楽になった。いや〜、効くの速いねェー、この薬。
副作用が出るかも?……うん、どうでもいいや。さっきより状況が悪くなるとも思えない。
ああ……なんか異常に健やかな気分だ……。
行動:酔い止めを飲む
わ〜いホントに出たー♪
ししょーお久しぶりでございます〜〜。
へぇ〜〜ホントに若返ってる〜〜〜〜!なんだかちょっと可愛らしくなっちゃいましたねぇ♥ウフフ!(アタマなでなで)
>633 レバンどの
>あァー楽になった。いや〜、効くの速いねェー、この薬。
一応、魔法薬ですからね。効くのは早いですよ?
>副作用が出るかも?……うん、どうでもいいや。さっきより状況が悪くなるとも思えない。
ふむ・・・・。外見上の目立つ変化は無し、と・・・・。
ジンマシンが出たり、いきなり髪が伸びたり、鱗が生えたり、
急に毛深くなったりもしておりませんよね?
>ああ……なんか異常に健やかな気分だ……。
精神面の方に来ましたか・・・・。
では、服用前と服用後の違いを、出来るだけ詳しく説明していただけますか?
行動:そんな場合でも無いのに、薬のデータ取り。
>632(グッさん
へ、へんしつしゃさん、ですか…。(汗)
まあ、ギガさんやジェイクさんが留守番しておられるのであれば、安心とは思いますが…。
>627
おや?馬の蹄の音が聞こえる………。
一個小隊…いや、数騎ってトコでしょうか?
みなさん!小規模の騎馬隊がコッチの方に来てるみたいですよ!カートレーの人かな?
全速力で500mは走っただろう。
追いかけっこはまだ続いている・・・
「・・・慶妹!お前、親父さんが危篤状態なんだよ!!」
その言葉にはさすがに驚いた。足を止め、振り返る。
「ウソ!?お父さんが?・・・・・・・・・嘘言ってないよねぇ?」
宗節はよく嘘をつく。今回の嘘は冗談ではすまされない嘘だ。
「ホントだ・・・お前、ショック受けるだろうから遠まわしに言おうとしたけど逃げやがったからな。
お前の親父さん、ヤバイぐらい太ってただろ?
お前が家出してからさらに太ってなぁ・・・それで病気になったんだよ。」
うつむいて良く考える・・・。
ホントだったのなら実家には帰りたくはないがたった一人の父親である。帰らないわけがない。
しかし、ウソな気がしてならない。
(宗節はサボり理由によく「親戚の葬式」を使ったからな・・・おばさんなんて何人死んだのやら・・・
今回もそれと同じ手口で私を強制連行するつもりかも・・・)
ここは揺さぶりをかけてみようか・・・
「で、病気ってなんていう病名?」
宗節の眉がピクリと動く。
「・・・・・あぁ、そうだな、『肥満病』?」
「そんなの聞いた事ない。
やっぱウソだったんだね!じゃ、私は暫く戻らないから!」
再び走り出す。
「ウソつくの下手だなぁ〜・・・俺。
しょうがない、実力行使でやらせてもらう!」
う、ヤバイ・・・さっきの話、走りながらやってりゃ良かった・・・
宗節の式神の射程距離に入っちゃったみたい・・・
なんかモフモフした化け物に飲み込まれたようね、私。
叫んでも暴れても出られそうにないみたい。
くそッタレ〜・・・なんで私ばっかノケモノ扱いにするのよ。
大商人の娘だからって旅しちゃいけないの?
いつかココから絶対出てやる・・・今に見てろよ!馬鹿宗節め・・・!!
とりあえず、寝ますか・・・グーグー
行動:監禁される。恨みながら寝る。
慶妹を飲み込んだ巨大鼬を腰に吊るしている竹筒に収める。
「大事な一人娘を手荒に扱ったって、慶妹の親父に怒られそうだな。
頼まれてた家出娘の保護は終わったし、俺もそろそろ帰るか・・・」
愛騎の大蜘蛛の上にあぐらをかき、来た道を戻ろうとする。
・……戻ろうとした。
「…俺、どうやってここに着たんだっけ?早く帰らねーとテレビに間に合わねーよ!
とりあえず、慶妹の進んでた方に行くか〜…」
行動:まっすぐ進む。
>633
あ、レバンさん、お久しぶりです、って…なんか感じ変わりましたね…
っと…こんなもんかな…?(右掌を人気の無い方へ)
頼みますよ…っ!(掌を中心に半径10cm程の青白い薄い円形状の障壁が形成される)
…………っと!?(ガラスが割れるような音がし、障壁が砕ける)
…ま、いきなり上手くはいきませんよね。
>622
「光は我共にあり・・・・そんな事を聞いたことは無いか?」
何もない所から光が現れてそう言った
「俺は光だ、光そのものから生まれし者“光と同化する”など簡単な事だ」
と言ってその場から消えギガの横から出てきた
そして飛ばされてもなお持っている剣でギガに切りかかった
闇は防ごうと飛び立つものの間に合いそうにない
闇の行動:光の攻撃を防ごうとする(間に合わない)
光の行動:ギガに切りかかる(触れると消える追加攻撃つき)
>>641光と闇
「ッ!?」
突然の事態の驚く、しかし、すぐに落ち着き、言った
「目で見えるものが真実とは限らん…」
ギガの体に剣が触れる、瞬間ギガの体が炎になりながら消える
数メートル向こうにギガがいる
「陽炎だ、それは…、ポンコツ、このすっとんきょうに説明してやれ」
『すっとんきょうって…まぁいい、
簡潔に説明しよう、炎で造ったただの幻影ってこと」
DPOGが説明し終わるとギガは構えた
「迂闊に近づいて消されたら困るからな…」
拳が炎に包まれる
「紅蓮拳!、踊れ、炎の操り糸で…」
言い終わると全然遠くなのに左ジャブ三発を撃つ
すると、拳の炎が三発飛んで炎だけが光の男に飛んでいく
「名づけるなら、紅蓮弾」
行動:紅蓮弾三発
>634
>なんだかちょっと可愛らしくなっちゃいましたねぇ
。oO(葉子→17 俺→18)
……1つ違いorz
可愛く……!そんな事言われたのはこれで人生二度目だよ……。
これからずっとこの風采か……。……なあ葉子、分かったからもうなでなでするの止めてくれんかね。悪い気はしないんだが。
若返った人見れたっていう好奇心が溢れる気持ちは分かるからサ。
体は子供、頭脳(心)は大人だし、一応。
一応ね……。
>635
>では、服用前と服用後の違いを、出来るだけ詳しく説明していただけますか?
そうだな、……何かスッキリしたね。
何かこう……一時間かけて歯を磨いた時のような清々しさが脳に広がってる。青空が広がってるね。
爽快感抜群。
あーでも、この感じ、何か自信がなくなってくるなぁ……やる気がなくなる、に近いような……?
体の方に特に異常はない。強いて言えば肉体が代わったおかげで身長が縮んだのが気になる、か。
>640
おう、お久だ。
……あらあらどうしちゃって焔君。それは……魔法、じゃないな。良く似た別の何かか。ともかく修行中、か。頑張れよ。
ちなみに感じが変わったのは気のせいではないぞ。
>624
「チッ、幻術か、ほほぅ、この俺は降り注ぐこの光があればいくらでも復活する
最初から実体など無いからな」
と言ってわざと攻撃に当たる
その部分が穴が空くがすぐに塞がった
「消滅させてみろ!すぐに復活してやるがな!ヒャーハッハッハッハッハッハッ」
「五月蠅いさっさと私に封印されろ」
と狂気を放ってる光の後ろにあきらかに雰囲気が違うクレスが居た
その後ろに笑顔でギガに手を振っている闇が居た
その背中には黒衣に似合わない白い翼が生えていた
光はそれを見たとたんクレスに切りかかった
だがクレスは片手でそれを舞うようにゆっくりと美しく受け止めた
「まだ、私は消せないようだな、光」
「あ゛あ゛ー、まだだってのか!俺に何が足りない!」
光の行動:クレスを消そうとしているが剣が動かない
闇の行動:ギガに手を振る
クレスの行動:光の剣を素手で受け止める
>>644光と闇
「ふん、光で復活するなら、
夜までずっと叩き潰し続けるまで…ん?」
別の声がするほうを見てみるとクレスがいた
「クレス…か、無事だったのか?」
ボソリと呟く
その後ろで闇が手を振っている
「……?」
少し考えるがとりあえず手を振り返す
そして、あいている左手で拳の二倍ぐらいの炎を作りながら
行動:手の振り返し&大きさ二倍紅蓮拳作成
>>619 >「そこの黒いヤツ、大丈夫か?」
彼は我が主に問うたが、未だ目を覚ましてはいない。
「最近の我が主は体調が優れないようでした。
そこにあなた方との戦闘、加えて精神支配……。
死ぬことはないでしょうが、しばらくは、歩くことはおろか目を覚ますことも無いでしょう」
死ぬことはない、か──。
気鬱を思考をカットする。
「(そうだ。その為に、私は……)
……ジェイク様。よろしければベッドなどをいただけないでしょうか。
我が主を寝かせたいもので」
>646
「ベッド、か・・・」
ふと、考える。
ギガの四次元マントに手を突っ込んで巨大な何かを引きだそうとしたのは気付かない方が無難。
「まぁ、病人は寝かせるのが普通だな。船室のベッドが空いてるかもしれない。中に入ってグフウの部下に聞いてみるか」
やはりそれを引き出すのを止め、真面目に考える。
「立てるか?何なら黒いのを背負ってやるけど・・・ま、自分でやるって顔だな。ついてこい、誰かいるだろ・・・多分
ライズウェル!すぐに戻るけどよ、あんま派手にやりすぎて船に当てんなよ!?」
そう言って、ジェイクは先に船の中に向入っていった。
行動:フロートシップの船室に空いたベッドがないか聞きに行く。
>647 ジェイク
そこでストップ。
あんまり、船内を歩き回られちゃ困るんでね。
文句があるなら、伯・・・・じゃない、颶風様に直接頼むよ。
俺は命令に従ってるだけなんでね。
言っとくけど、まともに使えそうな船室なんかねーぞ。
50年以上、ろくに手入れもされて無いんだ。
常識的に考えりゃ判りそうなもんだろ?
船としては使えなくもねーけど、生活空間としては使えないね。
埃とカビでえらい事になってる。
行動:ジェイクの行く手を遮る
>648
「む・・・ヲイヲイ、怪我人がいるんだぞ?
・・・って、まぁ、確かに使えないか・・・五十年だもんな」
そこでまた考え、ライブラリアンに向き直る。
「・・・甲板でテント・・・は、駄目だよな。黒いのと二人っきりにしてやらなきゃ意味ないし・・・」
何を考えている、ジェイク。
「どうする、精霊くん?」
行動:ライブラリアンにふる。
>632 >変質者
何?そんな奴が葉子に何かしようもんなら俺が
一発アッパーくらわしてやる!
>634>636 葉子
>なんだかちょっと可愛らしくなっちゃいましたねぇ
あ、ほんとだ、可愛いなw(葉子といっしょにレバンの頭をなでる)
>小規模の騎馬隊がコッチの方に来てるみたいですよ!
む、確かに来てるみたいだな。俺たちへの殺気は感じ
られないが…?
>650 ロイスどの
どうでしょうねぇ。
容貌さえ良ければ何でも良い、と言った感じでしたので・・・・。
もしかしたら、ロイスどのも危ない、かも知れないですねぇ。
なんとなく。
>俺たちへの殺気は感じられないが…?
それでも、警戒心は抱いているようですがね。
・・・・これは、血の臭い、ですかね。
人の一人や二人、死んでいてもおかしくない量の血が流れたばかりのようですが。
(それなりに、鼻は効くらしい)
「ヤター城ミエターヨ!!」
「(・∀・)イイ!!」
久々に浴びた日の光。
ずっと暗い場所にいたせいか、彼らの人格はいささか壊れ気味のようだ。
「無事脱出できたか……ん?」
一人だけまともなセリエのみ。城門の前に集まる集団に目をやった。
「あれは……?」
「光合成(・∀・)イイ!!」
「ふむ……人数的に斬り込み隊の者ではないらしい……」
「直射日光キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!」
「……お前達、少し落ち着いたらどうだ」
馬上で歓声(奇声)を上げる部下の兵たち。……おかしな魔力の影響でない事を祈ろう。
「とりあえずあの者達に話を聞いてみなければ……」
行動:セリエ一行、移動→葉子軍団
「俺に何ができるかはわからんが、何かしておいたほうがいいな…」
左手の炎が急に剣の形に変化した、
「名づけるなら、紅蓮物干し竿」
その剣は刀身が半端じゃなく長いのだ
軽く見積もって村雨丸の刀身の約2.5倍は長い
「フッ、もっともこれで干したら燃えてしまうがな…」
剣を構えずにそのままんの体勢でいる
行動:その場で待機
「お前に足りないのは太陽なる心、それとお前は能力に頼りすぎだ」
「消せなければ実力で戦うのみだ」
と言って光はクレスに殴りかかった
クレスはそれを無表情で避けていっている
「救いようの無い馬鹿だな、前に封印された時もそう言ってたな」
「また封印されてたまっかよ」
と言ってクレスを殴るスピードを上げた
「さよならだ、次に会うときは私が死んだ時だ」
とクレスが言ったらクレスの胴から黒い口のような物が出てきて光を一口で食った
「本当に馬鹿な奴だ前と同じ方法で封印されるとはな
フ・・フフフ・・・ヒャーハッハッハッハッハッ」
「クレスさん落ち着いテ、まだ復活さセてスぐ
なんデすカラあまり動いたり叫んだりは良くありマセん」
「ぐ・・・・・・・・そのようだな・・・・・・」
光:封印
闇の行動:クレス支える
クレスの行動:闇に支えてもらう
>>654クレス
炎の剣が消える、だが、鎧の赤は消えない
(ん?妙だな、倒すべき相手をクレスが倒したのに、
何故?元の姿に戻らないんだ?)
赤い鎧が元に戻らない、ただそれだけだが十分恐ろしいものがある
『あ、悪い、今元に戻す』
「待て、一旦船に戻ってからだ」
DPOGを遮り船に向かう
「とりあえず一件落着だな」
普通に船に降り立つ、しかし船は燃えない
『説明するなら、500℃はあくまで最大温度、
今は人肌ぐらいにしてるってことだ」
DPOGが説明しながらオーヴァーモードを解除する
「で、船はいつ飛ぶんだ?」
誰にでもなくそう聞いた
行動:勝手に終わった気でいる
>655 ギガどの
>443の時点(行動:フロート・シップでカートレー城へ『向かう 』)で、
既に出発しておりますよ?
急ぐ事も無いので、速度の方は落としてある、という事に致しましたが・・・・。
>651
なんなんでしょうかね…よくわかりません、
こういうのは知らない…いや、そういう意味じゃない…なんだろう…
ほぼ敵意無しってのは僕にもわかりますけど…
…とにかく練習練習…(再び薄い障壁を展開)
ゆっくりカートレー城に近づく船でただ立っているだけのギガ
『あの〜ギガ、真に言いにくいことなんだが』
恐る恐るDPOGが言う
「なんだ?…また…何かあるのか?」
少し疲れたように言い返すギガ
『さっきの擬似オーヴァーモードのせいでだな…
あ〜、お前のSPは現在「0」だ』
その事実を言い終わると同時のギガが倒れる
『まぁ、今は休んでるほうがいいな』
あっけらかんと言ってのける
行動:気絶に近い眠り
なんか………止まってる?
>>649 >「・・・甲板でテント・・・は、駄目だよな。黒いのと二人っきりにしてやらなきゃ意味ないし・・・」
何か誤解されているような気がするが、独り言に突っ込むほど無粋ではない。
>「どうする、精霊くん?」
「この船……。方角的に考えてカートレー城へ向かっているのでは?
ならばそこでお借りすることができるかもしれません」
森を抜けたか・・・船が見えるな。
アレが噂のフロート・シップか〜、思ったより汚ぇのな。
何人か人が見えるが
あまり問題は起こしたくない。
怪しまれないように道を尋ねるか…
(大蜘蛛を見て)…コイツがいると怪しまれるな。
(指を鳴らすと大蜘蛛は煙になって消えた)
さて、あくまで「通りすがりの人」として道を尋ねるか〜。
……ファア〜…いかん、アクビが…早くしねぇとマズイな。
行動:船の方へフラフラ向かう
>652
『彼』がただ者ではない事は、遠目からでも一目でわかった。
月並みな表現だが、身体から発している「オーラ」が違う事が、遠くからでも感じ取れた。
連れている共は極小数であったが、その威厳は、後ろに万の大軍を従えている様である。
『彼』の容姿の美しさ、見事さはかなり遠くからでも認識出来ていたが、
ついにその美しい銀髪をキラキラとなびかせ、私の前に馬を止めた彼の姿形に、
私は少し、息を飲む思いがした。
多少、気後れするものを感じながらも、私は一歩前に踏み出し、『彼』に声をかけた。
「あ、あの…カートレー城の人ですか?」
やっぱり私は、すっかり気圧されていたらしい…。声は小さくしか出なかったし、
はじめの方は声が裏返ってしまって、なんともお間抜けな調子になってしまった。
私は自分が情けなくなった…。(どよ〜ん)
行動:セリエに話し掛ける
さて、ギガは多分、城に着くまでは寝てたほうが良いな
起こしに誰か来たら説明しなくちゃな
ギガ:HP85
SP0
行動:気絶
>663
「あ、あの……カートレー城の人ですか?」
そう聞かれた途端、思った。おかしな子だな、と……。
何やら自分に怯えているような節がある。声は細々とし、最初の方に至っては裏返って奇声になりかけたような。
「……君、近くの子じゃないだろう?……カートレーの者なら、皆私の顔を知っている筈だからね」
言葉を切るとにこやかな微笑を作ってみせる。怖がる、気圧される必要はないと。
「質問に答えよう。私の名はセリエ=カートレー。ヤーファ国王より与えられしカートレーの地を治める者だ。
何かな、頼もしき戦士達を従えるお嬢さん」
行動:会話
>ライブラリアン
「そうだな。まぁ、もう少しで城につくみたいだからな
・・・黒いのには悪いが、しばらく甲板で寝ていてもらうか」
>ギガ
「・・・これまた気持ちよさそうに眠ってんな(苦笑)
・・・そうだ。マント、返しておくぜ」
寝ているギガに預けられたマントをかける。
「それと・・・」
ギガの懐から霊石エリキシルを取り出す。
「クレスは無事みたいだな。とりあえず、お互い貸し借りは戻しておこう
さ、てと・・・しばらく風に当たってますか」
ふと、甲板を見回し・・・
「で、そのクレスはどこに行ったんだ?とりあえず黒いやつのことを話しておかないと・・・」
行動:クレスを探す
>666
「何か用か?」
とジェイクの後ろから上下逆で上空から降りてきた
『わてをほっぽらかしで何処行ってたんや!』
「あ・・・悪い・・・・ちょっと・・・・逃げ出した物を捕まえてきた」
>>667 >「あ・・・悪い・・・・ちょっと・・・・逃げ出した物を捕まえてきた」
しゅた、っとバックステップを踏み、ジェイクから──正確には後ろの大馬鹿者から──離れる。
油断は、できない。
「私が信用したのはジェイク様のみ。
あなたは……敵だ」
>クレス
「う、うわはわぁぁぁっ!!い、いきなり・・・はー、驚かすなよ・・・
そうだ、さっきの黒いやつ、名前はマーツっていうんだが、そいつに危害を加えな・・・」
>ライブラリアン
「・・・・・・・・・ぃゃ、いきなりそう喧嘩腰になるなって・・・
確かに強引すぎたが、あの時はみんな不審者と思いこんじまってたんだ、気を許せとは言わない、でももう争う必要はないんだ、穏便に行こうぜ?」
クレスとライブラリアンの間に立つようにしてライブラリアンに話しかける。
「クレスも・・・アレは悪かったと思ってるさ、な?」
行動:両者の仲を穏やかにとりつぐ。
「ん…」
ギガが急に目を覚ます
>>669ジェイク
「ん…騒がしいな…何事だ…?」
まだ疲れが残ってるのか、ゆっくりと言葉を放つ
ジェイクの悲鳴で目が覚めたようだ
「…………」
目の前にはライブラリアンとクレス、その真ん中のジェイクと
なんとも険悪なムードである
「夢だな…疲れてるし、もう一度寝よう」
嫌なムードを夢扱いとして、もう一度ギガは寝た
行動:睡眠
SP:25
>668
>「私が信用したのはジェイク様のみ。あなたは……敵だ」
「そう思ってるならそうでかまわない、別に敵が増えようと私は死ねない
お前の望むような負け方は出来ないと思うが
それでも良いなら切りつけようと殴りかかろうと好きにしろ」
と言って上下を戻し普通の位置でデスサイズや薬品類を下に降ろした
>669
「悪いが少しどいていてもらいたい」
といってジェイクをどかす
「悪かったな、ま、それだけの言葉だけではすまないのは分かっている
攻撃してこい、それで気がすむのなら何回でも受けてやる
敵なんだろ?」
と言い両手を頭の後ろに回した
――そのころユリウスは…
城の外で昼寝をしていた。
「うぅ・・・こんな所で持病の発作が・・・」
今にもフラフラと倒れそうになる宗節。顔が蒼白になってきている。
『チョット!こんな所で倒れてもらっちゃ皆に追いつけなくなるじゃん!!』
竹筒の中で慶妹は必死に叫ぶがもちろん聞こえてはいない。
「マズイ、あ〜・・・非常にマズイなぁ〜・・・
こんな所でぶっ倒れたら獣の食料か賊の懐を暖めることになっちまう・・・それだけは勘弁だ。
・・・・・・向こうに城があったけど、門前でいかにも哀れっぽく倒れたら助けてくれるのかな?」
『馬鹿なこと言ってないで・・・あ〜!ホラ、船に飛び移ってよ!
アンタならそんぐらい出来るでしょ!』
白目をむいて宗節はぶっ倒れた。
「グ〜グ〜・・・」
『・・・持病って寝る事かよ!
あぁ〜・・・山賊退治が出来なくなる〜!!』
行動:爆睡。行動不能。
>>671 「良い心がけです」
手を丸める。指向性を持たせたそれは、拳となる。
大きく振りかぶる。
彼女の真っ直ぐな瞳をやはり真っ直ぐと見据える。
あとは重力と同じ方向に力をかけ、振り下ろせば──。
「あ……。人が……倒れてます」
---
宗節を発見する
>665
あんたがセリエ=カートレー様かい。
大丈夫だ、俺たちはあんたらに敵意はない。
行動:ビビッている葉子を守るように前に出て口を出し、
また後ろに下がる
>665
久し振りですね、カートレー公爵!
私は諸事情あってこちら側に今は身を潜めている次第です。また話は後ほど……。
そして1つ……気になる事が……
>643(レバン)
( #゚Д゚)ゴルアそこの魔道士、いや魔剣士!!!!
あ・な・た・ねぇ、一体どこで何してどうしてこんな所にいるのか
説 明 し て も ら い ま し ょ う か ?
こっちゃ戦力ガタ落ちで金もなくて大変だったんだから!?そうじゃなきゃ私ゃここにはいませんよ……!?
……それに、……待たされる方の気持ちも、考えてみなさいよ……
もういい!!!ちょっと頭冷やしてきます!!!これでも喰らっときなさい!!!
行動:レバンに9mmパラベラム弾を手で投げつける
離れた所へ気晴らしに散歩
「……遅い」
剣の柄を指先でコツコツと叩く動作も通常より5倍は速い。
「殺られたか……」
トルードは立ち上がると、おもむろに窓に手をかける。
「お、おいどこに……」
静止も聞かず、彼は迷わず跳ぶ。
「……俺が、行く」
静かに、そう呟いた……。
行動:移動→カートレー城
>674
「おまえら・・・だから止めろっ!」
余計な世話だとわかりつつも二人の間に割り込む、が・・・
「・・・?」
ライブラリアンにつられ、船の下方を覗くジェイク。
「・・・男・・・だな。こっちじゃ見ないカッコだが・・・どうする?拾うか?」
穏やかにそう言いつつも敵であった時のために、二人に気付かれないようハードボーラーのスライドを引いた。
行動:何気に警戒しつつ、意見を求める。
度々すみませんみなさん、急な用事で、また4、5日ほどレスが出来なくなりそうです〜。
話が動き始めたトコで、申し訳ありません…。帰ってきたら、すぐしますんで!
>>678 「私は船の者ではありませんが……。
もし、“万が一”が起きても対処できるならば」
言うが早いか、私は船を降り、倒れている彼を抱えあげた。
---
宗節を船に拾い上げる
「んぁ〜、よく寝た…」
ムクリと起き上がりジェイクに近づく
「ジェイク、今の状況はどうなってる?」
行動:とりあえずジェイクに聞く
>681
起きたギガを見て、
「おまえ・・・さっき起きただろう」
と、白い目で突っ込みをいれてみる。
まぁ、本人にしてみればどうでもいいのだが。お約束というのを一度やってみたかったらしい。
「とりあえず、そこで寝てるさっき拘束した黒い奴・・・まぁ、マーツというらしいんだが、
精霊くんが言うには協力してくれるらしい。・・・危害を加えなければの話だけどな」
あえてクレスとライブラリアンの一件は話さない。
そして新しい煙草をくわえながら、ライブラリアンが拾ってきた男をアゴで指す。
「で、また新しい不審人物。なんか、バケモノの匂いがするけどな・・・
クレスー。『敵だったら食っても』いいからなー」
慶妹が捕まっているのと、彼がその知り合いということに、ジェイクは気付いていない。
行動:ギガに説明。ついでにクレスにふる
>>682ジェイク
さて…なんのことだ?
と、冗談は置いておいて大体話しはわかった
で、そのマーツという男は大丈夫なのか?
なんかぐったりしてるが…まぁいい
そのもう一人の不審者………
なんだ…?一人のはずだが、二人分の感覚を感じる…
気のせい…ならいいんだが…
とりあえず…不審者のほうは俺も監視しよう
行動:男に近づく(だけ)
>682
「食って良いと・・・・それでは敵であることを祈ろう、人肉は大好物でね」
と薄い微笑みを浮かべ凄い事を言う
「と、これでは私が化け物ではないか、一応起きるまで様子を見よう
まだ敵と決まった訳ではない、ま、お前は私の中では敵だけどな」
と言って手から闇で作った剣をライブラリアンの顔の前スレスレで止める
「ま、好きにしろとは言ったが攻撃しないとは言ってない
だがジェイクがああ言っている事だ今は休戦と言った所だ
一応だが危害は加えない事を約束しよう
だが助けたりはしない、自分の身は自分で守れ
敵に助けられるのは気分が悪いだろ?」
と言って手から出した闇の剣を手へと戻した
行動:薄い微笑みを浮かべ男を見ている
>>684 「お生憎さまですね、私は守られる者ではなく、守る者ですから」
言って、主を見る。
私の主であり、私の生みの親であり、私の存在理由であるひと。
顔色は先程よりは良くなったとはいえ、普段と比べれば、段違いに悪い。
カニバリズム
それもこれも、この人食嗜好の女のせいだ。
道徳やタブーという言葉を無視しまくったキチ××が……ああ、抑えて抑えて……。
「とにかくっ。 マスター
休戦については考えておきましょう。我が主が動けない以上、私としても、無駄な体力を消耗したくはありませんから。
ただ、“隙あらば死”、という言葉もあるのをお忘れなく、人喰いさん」
身を翻し、女との距離を開ける。
---
クレスから離れる。
…ん…寝たくもねぇのに良く寝ちまった〜…
ハッ!男、鎧男、そして人外くさい女が二人…
どうやら一番関わりたくねぇ船の奴等に拾われたらしいな
確か他にも仲間いたっけ…
俺、もしや怪しまれてるか?困ったな
ここは適当な事言って逃げるか〜
「旅の方々、ありがとうございます。私は決して怪しい者ではありませんよ!
修行のため旅をしていたのですが、力尽きて倒れてしまったようです。
助けて頂いたあなた方のご恩は決して忘れません。
・・・私はこれ以上迷惑をかけるわけにはいかないので、失礼させてもらいたいのですが・・・
最後に 私 は 怪 し い 者 で は あ り ま せ ん !」
『うぉおお!!みんなぁ〜、私に気づいてぇ〜!』
慶妹の奴、悪いが竹筒の中のお前の姿はノミにしてある・・・
万が一出られたとしても、潰されないように気をつけな〜
『マジで?・・・鬱だ・・・』
行動:怪しい言い訳
>>685 「私に攻撃する事自体無駄なような気がするが・・・・
ま、これは私が招いた事
攻撃するなら好きにしろ、ただし私は死なない
殺せると言うなら殺して欲しいぐらいだな」
『クレスはん!それぐらいにしーや!』
と言ってデスサイズは子供の姿となった
そしてライブラリアンの近くに寄って
『すまんかったな〜、そっちの方の治療しまひょか?
まぁ、わてがクレスはんの武器で信用できんのも分かるやけど・・・
迷惑かけたんや!そんぐらいやらんとな〜、な、クレスはん』
「ケッ、勝手にやってろ」
と言ってクレスは何処かに飛び去った
『待ってーなー、わて飛べないの知ってるやろ!
クレスはん!・・・・ぅぅ・・・・・また置いてきぼりや・・・・』
>宗節
「そうかそうか、怪しくないのか」
笑顔で煙草をくわえながら近寄るジェイク。
「・・・で」
そして宗節の頭をガッと掴む。
「お約束的すぎるんだが、何も聞いていないのに自分から怪しくないというからには何か怪しいことしたのか?
おまえ・・・妙にバケモノくさいしな」
相変わらず笑顔、だがむしろそれが怖い。
「・・・って、おーい、クーレスー・・・ったく、また何処へ行くんだか・・・」
>>687 鎌が急に変体したことに驚きつつも、気丈に振る舞う。
……あの時(
>>483)の二の舞などするものか。
「お気遣いありがとうございます。
マスター
ですが、我が主には、魔法をはじめとした治療系の術はほとんど作用しないのです。
現状では、命の危険性もありませんし、極端な話、野晒しにしてもいつかは起き上がりますから」
>>688 「ジェイク様。
元はと言えば、私の一存でお連れしたのです。こちらの殿方を責めるのは筋違いというもの。
それに、こちらの殿方自身が『自分は怪しくない』と言っておられるのですから、怪しい者などではないのでしょう」
但し、後半は建前。
自分で拾ってきて言うのも難だが、怪しいにも程がある。
>688
>頭をガッと掴む。
「いててッ・・・」
マズイ、墓穴を掘ったか?
でも、俺は不利にならんように、細心の注意をはらって言葉を選んだはずだ・・・
この男、かなりのキレ者か・・・?
しかしよ〜・・・乱暴な兄ちゃんだな〜、暴力は勘弁だよ。言い訳、言い訳・・・
「痛いですよ!何をするんですか
それにバケモノくさいって、あかの他人に失礼ではないですか?
いくら妖怪と契約を結ぶ身であっても・・・ハッ!あ〜、いや、私はただの行者ですよ?」
ヤバイ、今度はあからさまにヤバイ・・・
>689
お!この女はイイ!
「そうですよ。そうのとおりですよ〜!
反対に言えば「俺は怪しい」って言う怪しい奴もいないけど・・・ハッ!」
なんか墓穴掘ったっぽいな・・・
あ〜・・・日本語がわからなくなってきた・・・言い訳面倒になってきた・・・
行動:一人で不機嫌な面になる
>>687クレス
羽ばたく音が聞こえる、勿論クレスなのはわかっている
「やれやれ…そのうち帰ってくるだろう」
余り心配はしてないようである
>>688ジェイク
ジェイクが近づいてくる
そして頭を掴んだ
「バケモノ…言われてみれば確かに…」
ボソリと呟く
>>686不審者
「ふん、自分で怪しい怪しくないて言ってる奴が信用できんな」
宗節をジロジロ見回す
(やはり二人いる…これは…虫?
にしては余りに大きい感覚だな…)
竹筒に目をやる
「怪しくないなら…持ち物を検査させてもらう、
こんなことは正直したくないが、俺達は少し訳有りでな
がまんしてもらうぞ…」
そう言って竹筒をとろうとする
>689
「そうなんか、わては諦めへんで
魔法類が駄目なら薬品や!迷惑かけっぱなしってのも気分悪いわー」
と言ってクレスが置いていった薬品類を漁り出した・・・・
そして暫くしてしょんぼりしてライブラリアンの所へと戻ってきた
「すまへん・・・・わてじゃ分からへんわ・・・・・・・」
>690
な、何か言語おかしいで大丈夫かいな?
頭ぶつけんかった?
あ〜、もう嘘付くのはメンドーだ。
お前達にとっちゃ、俺は怪しい者かもしれないが
俺はお前達に危害を加える気はまったくない。
ぶっ倒れてた所を拾ってくれたのには感謝するけどよ〜。
(こいつ等が葉子・・・だっけか?という娘の回りに集まってきた面子か・・・
葉子という女・・・まだ小便くさい女と聞いたが・・・
これだけの連中を集める魅力があるんだろう。
革命のためにも、こいつ等の働きを学んだ方が良いか・・・)
・・・怪しいと思うのなら、しばらくお前達に付き合わせてくれないか?
怪しいかどうかはそれで判断してみてくれよ。ホント怪しくないからよ〜。
>691
>持ち物検査させてもらう
・・・先生かよ、アンタは?変な物は持ってないが・・・
>竹筒をとろうとする
うぉ!これは・・・検尿だ。
『おい!私は検尿かよ!!』
>692
>頭ぶつけんかった?
あぁ〜、ぶっ倒れた時にぶつけたかもな。まぁ、普段からこんな調子だが何か?
ヤバイ。トルードヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
トルードヤバイ。
まず強い。もう強いなんてもんじゃない。超強い。
強いとかっても
「ビッグバンくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろダメージ高い。スゲェ!なんかザコとか一撃なの。HPとか防御とかを超越してる。ダメージ高いし何回も連続して攻撃してくるし。。
しかも魔剣装備らしい。ヤバイよ、魔剣ルクードだよ。
だって普通は魔剣とか強すぎないじゃん。だって他の汎用武器の立場とかだんだん無くなっていったら困るじゃん。魔剣ばっかりで他の武器イラネとかなったら困るっしょ。
魔剣が強すぎて、せっかく味方キャラを鍛えたのに、それ一発で瞬殺とか泣くっしょ。
だからレバンとかエーヴェルとかの専用武器は強すぎない。話のわかるヤツだ。
けどトルードとルクードの組み合わせはヤバイ。そんなの気にしない。ダメージだしまくり。魔法障壁一撃で壊すくらい強い。強すぎ。
強すぎっていたけど、もしかしたら強くないかもしんない。でも強くないって事にすると
「じゃあ、倒した数で攻撃力アップ&威力15、命中率95、被ダメージ半分ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと無敵になる。レバンで言うと甦る修羅発動中くらい。ヤバイ。強すぎ。どんな技だろうとあたらない。怖い。
それに超連携してくる。風水→天聖→飛竜とか平気でつなげてくる。3連携。伝説の剣士でしかしねぇよ、最近。
なんつってもトルードは動きがかっこいい。気迫が伝わってくるし。
レバンなんて最終奥義とかたかだかSP分与だけで出せたりして格好良いから何発も撃ったり、ダメージ高いからやっぱり何発も撃ったり、消費激しくないからやっぱり何発も撃つのに、
トルードは普通にヤバい。ありがたみがない。出せなさを出せるが普通。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、トルードの凄さをもっと知るべきだと思います。
そんな凄いトルードを生んだ人とか超偉い。ご冥福をお祈りします。
>宗節
「ほぉー・・・」
とりあえず、手をはなす。
「まぁ、バケモノと契約ねぇ・・・ま、詳しいことはよくわからねぇんだけどな」
>ギガ
「・・・まぁ、今時検尿を持ち歩くやつはいないよな」
『兄貴』
なんだ、アヤの助。
『その筒・・・仲から人の気配がする』
人・・・?
・・・あ、あんな小さな筒に折り畳まれて突っ込まれてる?ガクブルガクブル
『馬鹿かてめぇ』
「ライズウェル、とりあえず開いてみたらどうだ?」
そして、ふと、顔を上げる。
「・・・いや、しかし・・・いつになったら城に着くんだ?
・・・もたもたしてたらレシアに感づかれちまう・・・」
キィィィィィン・・・
「パイロットに魔導誘導回路接続確認、波長異常なし」
「弾代は国持ちだ!おまえら派手に行くぜ!」
「FS-24、FS-44。発進準備完了しました!」
「了解。アルファワン、アルファトゥー。作戦通りジェイク・アークヒルの追跡に向かえ。
ブラボーワンはジェイク・アークヒル発見連絡が来るまで上空で待機」
「了解、これよりガンシップを射出する」
「おい、アルファトゥー、FS-44は新型なんだ、お釈迦にすんじゃねぇぞ?」
「馬鹿言え、魔導シールドがついてんだ、そう簡単に傷つけねぇよ」
「私語はそれまで、おまえらさっさと位置につけ!」
「了解、ハッチ開きます!!」
「アルファワン、射出!」
「アルファトゥー、ブラボーワン、射出!」
「レシア殿、最新鋭のガンシップまで持ち出すとはどういう?」
「・・・ジェイクが絡めば、あれでも足りないくらいですよ」
「まぁ・・・その解放軍一味も相当のやり手ですからね」
『こちらアルファトゥー、目標のフロートシップを捜索結界(レーダー)内に確認、接触まで後八分』
「アルファトゥー、そのまますすめ。全機、アルファトゥーを中心にフォーメーション4」
「・・・さて、どうでますかね、解放軍のみなさん・・・」
あ〜、スマン。
今日から一週間ばかり用事で来れなくなる。
話ふってる所で悪いが、その後の展開は任せる。
・・・つかまってる時なのに、また眠くなってきた・・・
>>693宗節
「馬鹿な、尿ならいつでも採取できるだろう」
冗談なのか本気なのかともかく、そんなことを言いながら
竹筒を取る
「ふむ…中に人…?…まさか…」
じっくり竹筒を見る
「これは…まさか、慶妹…?…だとしたなら何故…?」
>>695ジェイク
「そうだな」
ためらうことなく竹筒を開ける
行動:竹筒を開ける
>>698 ほう、いいね、俺のテーマ
重々しい戦士、内に秘めた静かなる闘志、そんなイメージだ
俺の曲、とても気に入ったよ
>693
普段からこうなんか〜
救いようないわ〜〜
>695
その中に人が入っとるん?
呪いや魔法やなんかやったら簡単に入ると思いますけど・・・・
>698
俺・・・PCネットに繋いでいないんだ。
よって、全て携帯から・・・。
き、聴けなくてスマソ。
『兄貴』
あ、何だよ?今不審者の尋問中だ。
『何か、来る』
は?
刹那、大気を切り裂く轟音と共に、巨大な銀の翼が音速でフロートシップを掠める。
キィィィィィン!
「ガ・・・ガンシップッ!?」
『こちらアルファトゥー、目標フロートシップ甲板にターゲットを発見した!これより攻撃を開始する!』
『了解アルファトゥー、全機アルファトゥーの援護に向かえ!』
ガンシップは上空で旋回し、ゆっくりと船に近付く。
まるでサメに竜の翼がついたような鉄の魔導機。頭にあたる部位には操縦席。
両翼には腕のような物と魔弾作用のミサイル。
後部と操縦席下のブースターを唸らせながら、ガンシップは甲板のメンバーに機銃の標準を合わせた。
敵出現:ガンシップ×1
HP:2000
MP:200
先制攻撃権:フロートシップ
「あれか……!」
真っ先に目に入ったのは、白馬に乗った銀髪の青年。
続いてその後ろには……賑やかに色々いるようだが、
「よりどりみどり……か……!」
標的はどれでもいい……強い者ならな……!
音も無く剣を鞘から抜き放つ。
より一層走る速さを強める。視界が霞む。絶好のスピードだ。
「……くらえ……」
行動:攻撃→?、魔剣「ルクード」
トルード:HP60
SP30
MP0
受けるキャラは……誰でもいいです、受けたい方(標的になって何らかの行動を起こしたい)方どうぞ。
誰も受けなかった(誰も標的になりたくない)場合はセリエが攻撃を受ける事になります。
>704
攻撃の矛先はシャドゥ人形だった
「!」
シャドゥ人形は攻撃が当たる寸前、ぎりぎりでショートテレポートにより、回避した
ショートテレポートのワープ先は銀髪の青年の頭の上のようだ
「おや?少し焦ったせいか、変なところに着地してしまったようだな。」
軽くジャンプをし、銀髪の青年の前に立った
「良い走りじゃないか
君が誰かは知らないが、戦意があることは間違いないね
楽しく戦おうではないか。」
銀髪の青年に対して笑みを見せた
「最も、楽しくといっても命の取り合いだがね。」
素早くバックステップで相手との距離を開き、両手を相手に向けた
両方の手首から先が宙に浮き、相手に素早く飛んでいった
が、角度を間違えたのか、動かなければ相手に当たらずにそのまま奥へ飛んでいきそうだ
行動:両手を飛ばして攻撃(両手ともやや方向がずれている。)
HP 50 MP 50 SP 50
>705
「……何のつもりだ、」
高速で飛ぶ手にも構わず、一直線に"奴"に向かう。当たっても、大した傷にはならない。
「消えろ……!」
"奴"の攻撃手段はない、筈。今なら一撃で仕留める事ができる。
ルクードが妖しく光りだす……!
これで、終わりだ……!
行動:攻撃→シャドウ人形、魔剣「ルクード」
トルード:HP60
SP30
MP0
とりあえず、ガンシップの説明です。
敵は飛行体のため、接近攻撃は当てづらくなっています。
敵の武装は魔導ミサイル、機銃(実弾)、マニピュレーターとあります。
ガンシップの動き自体は素早いですが、フロートシップに動きを合わせているため、急な移動は不可能。
また、高いHPは魔導シールドによるもので、シールドを破壊すれば極端にHPがさがります。
まだガンシップが戦闘体制に移行する前なので、先制攻撃権はフロートシップ側にあります。
>706
「あの状態では危ない…僕に出来ることは!」
腰に納めていた短剣を引き抜き、ハイ・スピードを発動、
シャドウ人形の前へと向かい、剣で攻撃を受け止めようとする。
行動:シャドウ人形の前で防御
HP 46
SP80→75
ハイ・スピード状態
>706
「若い。君の戦いの考え方は若いみたいだ。」
シャドゥ人形の飛んで行った両手は一瞬で進路を変え、背後からトルードの後頭部めがけて素早く飛んでいく
「さて、体は人形だが、蹴りもしっかりとしてるんだよ。」
シャドゥ人形本体は少しの助走で飛び、相手に飛び膝蹴り
お互い速度を変化させなければ両手と本体の飛び膝蹴りは同時に直撃するだろう
>708
「…って!危ない!避けろ!」
紫条が前に出る直前で飛んだため、シャドゥ人形の飛び膝蹴りは止まらない
このままだと飛び膝蹴りが紫条に当たってしまう
行動(本体):飛び膝蹴り(勢いをつけたせいで止まらない)
行動(両手):トルードの後頭部めがけて奇襲
HP 50 MP 50 SP 50
竹筒を開けようとする
が急に轟音が聞こえ、また閉める
>>703ガンシップ
「ん?」
やる気の無さそうにガンシップを見る
「む…飛行型の魔導機ってところか…」
とりあえずやる気はでてきたようだ
(V・Wは空や海の相手には無力…自力でやるか…)
深く腰を屈め、そして跳んだ
「さて、何でいくか…」
マントから
>>98のガンブレードを取り出す
「試し…どっちだ?」
試し斬りか試し射ちか悩む
「どっちでもいいか」
ガンシップの頭に乗り、ガンブレードの銃口を構える
狙いはコクピット、正確には操縦するための計器を狙う
「試し射ちだ!」
全弾をコクピットに射ち込んだ
行動:ガンブレード発射
HP:85
SP100
弾数:0/6
>709
(…まだ間に合う!)
シャドウ人形の飛び膝蹴りが当たる前に左に跳ぶ、
(しかしあの剣は…あの剣は何か危険だ…)
左手に拳をつくると何処からともなく三本の赤い針が現れる、
そして自分が今危険と思った剣、それを握る手に向かって投げつける、
(僕には呪う力は無い……けど針は針、怯ませることぐらいは…!)
行動:その場を離れ、剣を握った手に解呪針を投げる
HP46
SP75→70
ハイ・スピード状態
>709
「……消えろ……」
すれ違い様に狙う。
脇腹を、抉る。自分へのダメージには、構わずに。
さらに加速する。ルクードを真一文字に構える。
行動:攻撃→シャドウ人形、魔剣「ルクード」
>711
キラリと、光った。まさか爪楊枝ではあるまい、針だ。
まっすぐにこちらに向かって来る。恐らく、手の動きを封じるつもりなのだろう。針の先に毒が仕込んである
可能性も十分に考えられる。
「だが、遅いようだ」
直接近付いて針で刺す方が速い。針はあっけなく自分の背中をわずかにかすめて、後方へ消えた。
>676(リンダ)
>レバンに9mmパラベラム弾を手で投げつける
「痛い……」
まぁ、あの銃から発射されなかっただけである程度マシだが。
「せめて、連絡でもしてやるべきだったかな……」
今更遅いけど。
……モテる男は辛いねぇ……。
>698
Good Job!
って所か。いい出来じゃないか。
飄々とした中にもどこか抜けきれない哀愁、と。俺にピッタリの曲じゃないか。
改めてサンクスだ。
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な。
>シャドウ人形、焔、トルード
「始まったか……。悪いが、こっちにも大将の確保って重要な任務があるんでね」
腰の剣を抜く。
「ま、こいつには指一本触れさせね、って事」
行動:葉子を守るように剣を構える
ガンシップのコックピットに弾丸を叩き込むギガ。
しかし、弾丸は当たる直前で見えない何かに弾かれた。
『おいおい、ターゲット以外の敵兵が銃使うなんざ聞いてないぞ!!』
流石に焦ったのか、パイロットはがなり立てながら急にブースターを作動させ、機体を激しく揺らした。ギガを振り落とすつもりだろう。
HP 1930
MP 200
>>715ガンシップ
「バリヤーだと…!?」
少し驚くがその瞬間ガンシップが激しく揺れた
「む…落とすつもりか、なら落ちてやる…」
バク宙で跳び空中で静止する、もちろん背中のブースターでだ
「数で攻めるか…」
ガンブレードをしまい、今度は巨大なマシンガンを取り出す
その大きさはギガ一人なら入ってしまうほどだ
左手で支えて、右手で引き金を引く形で構える
「形見は余り使いたくないが使わなくては武器に勿体無いからな」
狙いはマニピュレーター、
「厄介そうだ…」
照準を定め、撃った
行動:マシンガン発射
HP85
SP100
ブースターE残量:100→95(毎ターン、5づつ低下)
残弾270/300
>712
トルードの攻撃を受け、シャドゥ人形の頭が胴体を離れ、吹き飛んだ
「捨て身の攻撃で敵を一人ずつ倒すつもりだったのかな?」
シャドゥ人形の体が何事もなく喋りだす
「でも残念。俺の頭はさほど重要な部分じゃないのさ。
さて、こんな攻撃はどうかな?」
トルードの周囲の無数の石が浮遊し、トルードに襲い掛かった
シャドゥの手の方は何事もなく本体の方へと戻っていく
行動(本体):石を操って攻撃
行動(両手):本体に戻る
HP 40 MP 45 SP 50
>716
「なんや、おもろそうな事やっとるやないか、わてもまぜてーなー」
と何時の間にかギガの背中に張り付いているデスサイズがそう言った
行動:ギガに笑顔で話しかける
ギガが巨大なマシンガンを空中で連射する。
が、やはりシールドに守られているためか、着弾の振動で揺れてはいるが、たいしたダメージにはなっていないようだった。
ガンシップはゆっくりと空中のギガの方へ向き、機体の下部にある大型の機銃の狙いを定めた。
「・・・やべぇ」
甲板からジェイクは機銃を睨む。
機銃は機体から弾をレールで給弾する一般的な物。
だが、その弾のサイズがヤバい。
何がヤバいって、弾のサイズが牛乳瓶サイズだ。
機銃、むしろチェインガン。
生身の人間が喰らえば、散る。
「汚い花火に・・・いや、違うっ!!」
ジェイクはすかさず機銃を狙い、高速化した魔弾を放つ。
機銃の発射と同時に魔弾は機銃へと着弾し、狙いをズラすことに成功するも、ガンシップが放った弾丸はバラつきながらもギガへ飛んでいく!
ガンシップ
HP 1930→1860
MP 200
行動、機銃乱射
ジェイク
HP 83
MP 40→38
行動、魔弾使用
スマン、GM入れ忘れた・・・
どんぱち、やってるなぁ・・・・。
でもまあ、『戦闘は極力避けろ』って言われてるしな・・・・。
とりあえず、伯母上に連絡つけとくか。
・・・・それにしても、いったい何やってんだ?
ぜんぜん状況がわからないんだけども?
行動:通話鈴で颶風に連絡
なんだか空が騒がしいな…
十分寝たし、ちょっと様子を見てみようか。
行動:周囲を探索
>>718デスサイズ
「ん…クレスの鎌か…そうだな…
なら、あの魔導機のバリヤー発生装置を見つけて、壊してくれ」
そう言うとデスサイズを掴んだ
「セリャァー!!」
そしてガンシップに投げつけた
行動:デスサイズ投げ
>>719 「やはり、駄目か……」
とりあえず、マシンガンはしまった
機銃がこちらに狙いを定める
ジェイクが機銃を撃つ
しかし弾丸はこちらに飛んでくる
「やれやれ、どう対処したものか…」
言葉と裏腹に迷わず腰の村雨丸に手をかけ
ようとしたが抵抗なく手が下にいく
「え?」
驚いて見るとあるべきところにあるべきものがなかった
「いかん、マントにしまいっぱなしだ!」
気づいたときにはもう遅い、急いで防御姿勢をとる
弾丸が体に命中する
「クッ、こいつはとんだうっかりだ」
命中し終わってから、村雨丸を取り出す
行動:村雨、抜刀
HP85→79
SP100
BE95→90
>723
「わて、バリヤー発生装置なんて分からへんわ
分からんけど壊せば良いんやな壊せば」
と言ってデスサイズは鎌に戻りバリアーに刺さろうとする
行動:鎌に戻る
>717
「近づくわけにはいきませんね…だったら…」
ハイ・スピードを解き、剣を納める、
>712
空いた右手に左手と同様に雷を帯びたオーラが纏う、
「今度のは避けてもらっても結構です」
右手のオーラが10cm程の青い針に変化し、
それをトルードの方に、今度はやや軌道を逸らし投げつける、
(本当は触ってほしくも無いんですけどね…意味無くなってしまいますし)
行動:雷針をトルードに投げつける
HP46
SP70→68
(あの御仁が、『カートレーの名君』ですか・・・・。
実際会うのは初めてですが・・・・、あまり敵に回すのは有難くないですね)
一歩引いた位置から、カートレー勢を礼を失わない程度に観察する。
一見そうは見えないが、戦場での働きは大した物だと聞いていた。
(ここは、出来るだけ友好的に振舞うに越した事はありませんね・・・・)
―――リィン―――
そう胸中で呟く颶風の懐中で、鈴が鳴った。
懐から、幾つかの小さな鐘をつなげた鎖を取り出す。
細かく震えているのは、フロート・シップに残した鎧騎士達に持たせた物の対。
(何か、船の方であったみたいですね)
「・・・・どうやら、船の方で何か突発事態が起こったようです。
失礼だとは存じますが、私はいったん失礼させていただきます」
それだけ一気に言うと、相手に言葉を挟む隙を与える事無く踵を返す。
適当に停泊させていたグライダーに跨ると、颶風は一気に高度を上げる。
出せる限り、ぎりぎりまで速度を上げた。
「大した事で無ければ良いのですけど、ね」
>717
「興醒めだな、」
襲い掛かる石はまるで磁石の同極同士のように当たろうとした所でまた軌道を逸らしていく。
「魔剣にその程度の小細工が通用すると……」
ルクードの輝きがより一層強くなる―――
「思わない事だ」
行動:攻撃→シャドウ人形、魔剣「ルクード」、「烈風」の斬撃(攻撃力3倍)
>725
何か飛んで来る、だがそれに構うほど気は長くない。
何も言わず剣が輝く。
先程の小石の時と同じように、針はトルードの体に近付き、軌道を逸らして地に落ちた。
「―――ッ」
体が少し震えた。
……どうやら、力を使いすぎたらしい。
HP??→52
ギガが投げたデスサイズは唸りを上げながらガンシップへと飛んでいき・・・
ドガッ!!
操縦席へと刺さった・・・シールドにだが。
『ウープス!?』
シールドに守られたとはいえ、デスサイズの鋭い先端がシールドを貫通し、パイロットの眼前・・・計器に突き刺さっていた。
デスサイズシールドが触れている場所がバチバチと火花を散らし、ガンシップ全体が不安定にぶれる。
シールドが・・・弱っていた。
『あ、アロー、アロー・・・デムッ!(畜生!)あのデカブツ、通信機をブッ壊しやがった!!こいつは新型だっつーのに・・・』
パイロットは毒づき、すぐにギガからガンシップを離れさせる。十数メートル離れたあたりか、静止し・・・
『くたばれぇッ!』
ガンシップの両翼のポッドから凄まじいミサイルの連射を放った!
ガンシップ
HP 1860→790
MP 200
シールド低下、通信機故障。
行動:ギガにミサイル18発を連射。
>727
「短い間隔でのショートテレポートはこの人形自身に悪影響が及ぶのだが、しょうがないか。」
トルードの攻撃を受ける寸前、シャドゥ人形はトルードの背後にワープした。
「やれやれ、君はフレンドリーに戦えないのかねぇ…
ところで、さっきの石遊びはどうだったかな?
今度はもっと面白いものを動かしてあげよう。」
………
何も変化が無いように見える
しかし、それは見た目だけだ
トルードの周囲の酸素がすごい勢いで減り続けている
「急いでこの場を離れないと、窒息してしまうよ?」
行動:トルードの周囲の酸素を遠くへと移動させる
HP 40 →25 MP 45 →27 SP 50 →35
>727
地に落ちた雷針はそのまま煙のように消えた、
(…?違う、変な力が干渉した所為か…失敗だな…)
>729
(今は離れて、あれでは力を使えない)
頭の中にエレメントが話かけてくる、見た感じではわからないが
エレメントには一応わかっているようだ、
(あなたがそう言うなら近づきませんよ、でも僕としては…)
(わかっている、警戒は怠らない)
再び右手にオーラを集中させ、両手とも同じ力の量になったところで
今度はどちらも何かに変化させることなく、両方の手に更にオーラを集中させる、
(それならいいんですけどね…)
行動:充電
HP46
SP68→58
30%
>665(セリエ様
「あ…。」
私は、なんだかヘンにビビっていた事が、急に恥ずかしくなった。
彼の微笑には、見る者を安心させ、緊張や警戒心を解きほぐすような、そんな力があった。
「ええと、私はですね、葉子というジパングのしがない皇女でして、ミハル様の要請を受け、
サムスーフの悪い人達を懲らしめに…」
>675(ロイスさん
ありがとう、ロイスさん…。
もう、大丈夫です!
>698
うぅ…何故か、聞けません…。
画面が青くなって、『何かキーを押すと、続行します』とか出て…。
あぁ… 超 聞 き た い 。
>704(トルード
「きゃああああっ!?な…何ッ!?」
突如吹いた、一陣の殺気に満ちた風。
ジパングのシャーマンとして、人並外れて強い感受性を持って生まれて来た私は、
突然猛然と突っ込んできた殺気の塊を心に受け止めきれず、
腰を抜かしてその場に尻餅をついてしまった。
>705(シャドゥ
(スゴイ…ロケットパンチだ!!)
>714(師匠
>「ま、こいつには指一本触れさせね、って事」
師匠…!
(ダメだ…私がココにいたら、守らなきゃいけない分、味方の戦力を落としちゃう…!)
「師匠、ありがとう…ごめんなさい!私、一旦この場を離れて、隠れてます!!」
行動:戦闘から離脱。城の裏手の方へ隠れる
>722(ユリウス
「ふぅ…………。」
私は何とも情けない気持ちを抱えながら、カートレー城の裏手の方へ、走っていく。
さっき受けた殺気の余韻で、まだ手足が震えて、うまく走れない…………。
「はぁ………。弱いなぁ……私って。」
その時、私は建物の陰から出てきた眼帯の男とぶつかって、また尻餅をついてしまった!
「きゃっ!!いたた……な、なに…!?…だれッ!?」
行動:ユリウスとばったり遭遇
>>728 「バリヤーが弱まった?ならば逃さん!!」
ブースターを急噴射させる
突っ込む先はもちろんガンシップ
だが、ガンシップもミサイルを撃ってきた
「もう、誰も止められん!」
ミサイルを避ける、だが、数発命中する
爆発がおこり、煙が立ち込め、ギガの姿は見えない
が、すぐに煙を突き破り、ギガが飛び出してくる
「四宝剣!火の力、奥義、猛竜火炎突!」
剣が炎に包まれ、竜の頭の形になる
それはガンシップの胴体に喰らいついた
「爆炎!」
炎がが村雨丸に集まっていき、ガンシップに入り込む
ガンシプを爆破する気だ
すぐにギガはガンシップに叫ぶ
「脱出しろ!死にたくなければな!」
行動:「猛竜火炎突」&脱出勧告
HP79→70
SP100→70
BE90→85
>735
小さな蝙蝠がギガの近くに来て
それがまた子供の姿のデスサイズになってギガに抱きついてきた
「わて飛べないのや、すまへんけどちょっと乗させてもらうで
変化中は重量は軽くなるハズや、鎌になったらごっつ重いけどなぁ」
と言って笑顔でギガに話しかけている
行動:ギガに笑顔で乗る
>733
「!? おい!?……仕方ないな」
パチンと指を鳴らす。
「―――ウンディーネ」
そう呟くと、彼の隣に"気"が集中し始めた。
気は青い光となって除々に人の形を形成していく。
『―――お呼びで?』
その光は剣を片手に持つ清らかな乙女の姿になり、実体化した。
全身が水で、しかし肉体はある。……精霊、だ。
「さっきあの建物の裏手に女の子が一人逃げて行った。何か厄介事に発展するかも知れん、見てやってくれ」
『―――了解しました』
「すまんな、世話になる」
行動:召喚、清廉の乙女「ウンディーネ」
>>732 まだ落ちてはいない筈ですが……。
何かキー押してみて下さい。自分からはこれ以上の事は言えません……すいません。
もしかしたらwinでしか動作しないのかも知れません。Macだと動かない、って事ですね。
>735
ガンシップはすでに内部から小さな爆発を起こし、所々火を吹いていた。
『じょ、冗談・・・た、たった一人にガンシップがやられるだぁ!?』
直後、ガンシップ後方が派手に爆発し、ガンシップがバランスを崩し始める。
『う、うわぁぁ!!だ、脱出する、て、抵抗しないから勘弁してくれ!!』
パイロットはすぐに操縦席から飛び出し、フロートシップの甲板に転がり落ちる。
パイロットを失ったガンシップは炎と黒煙を吹き出しながらゆっくりと高度を落とし・・・
ズドォォ───ンッ!!
森に墜落した。
「・・・すげぇ」
ジェイクは唖然とした。
シールドが弱っていたとはいえ、ガンシップを一撃で落としたギガの「技」。
・・・改めて、世界の広さを目の当たりにした。
戦闘終了。
ガンシップ撃破。
敵パイロット、フロートシップ甲板に脱出。
>>733 (葉子さん
「おわ!?」
――自分もしりもち。
「誰だ!?
…おや、あなたは確か俺が作った穴蔵に突っ込まれてた人ですね?」
――その時のことを思い出してみる。確か彼女は寝ていた。
「あ〜、なんのことだかわからないか。確か眠ってましたもんね。
まあ、そのことは後で話すとしましょう。」
「聞きたいことがあるけど、その前に自己紹介しないとな。
俺はユリウス・ロワルって言います。見てのとおり魔導師です。」
>>737 (ウンディーネ
…ん?何か来る…かな?
行動:しりもち&会話。
>>739 全く、無茶苦茶な。
「(だが……。何なのだ、この追っ手は)」
いまいち、状況が掴めない。整理してみよう。
ボス
まず──彼らの頭はあの『ヨウコ』と呼ばれていた少女に間違いない。
身なりからするに、なかなか裕福な一族出身であるのかもしれない。
彼女に従っている彼らは年齢性別種族、全てばらばら。つまり、雇われ兵だろう。
「(娘の親が、娘を守るために、人を雇い、ここ──カートレー城──に匿ってもらおうとした、というところ、かな。
旧家ならば、カートレーの者と面識があってもおかしくないだろうし)」
では、何から・何故、逃げているのだろう。
魔導機はルシートのようなポンコツとは比べ物にならないほどで──
---
微妙に間違った推理を展開
>>736デスサイズ
「別にかまわんぞ」
少しバランスを崩すがすぐ立て直す
「ただ、船に戻るけどな…」
船の甲板に降り立った
「さ、降りた降りた」
行動:デスサイズを降ろす
>>739GM
船に降り立ち敵を一瞥する
「さて、どうされたい?逃げる以外なら選択肢はあるぞ?」
青く目を光らせて見据える
今度はジェイクを見る
目はいつもの緑で光っている
「ジェイク、こいつを頼む、俺は少し疲れた…」
置きっぱなしの自分の椅子に座りながら言う
行動:ジェイクに押し付け
>729
「そうか、急いでここを離れれば良いわけだ」
剣を鞘にしまう。
そして、ここに来た時と同じやりかたで走る。
走って向かう先は―――どうするか。
「背景が先だな……」
ルクードが、震えている……。
城とは目と鼻かそれ以上の位置にいる。
……雑魚が潜んでいないとも言い切れんな。
ルクードの贄にでもなってもらおう。
行動:移動→カートレー城裏手
「ここがカートレー城…この近くにあの子がいる…」
ずっと探していた…大事な事を伝える為に…
伝えるには時が遅すぎるかもしれない、聞き入れてくれないかもしれない、
そうだとしても必ず伝えなければいけない、どんな手段を使ってでも…
「この近くに知ってる人がいる…敵意が無い人ならいいけど…」
聞くだけなら争い事にはならないと思う、
しかし知っているというだけで一緒にいるという事ではない、
「会ってみよう…」
行動:カートレー城裏手へ
>743
「速い…だけど逃がすわけにはいかない!」
すかさずトルードを追う、ハイ・スピードは使わない、
というよりも使うわけにはいかない、充電が解かれてしまうから、
「背景?意味の解らないことを…それと念の為…」
左手のオーラを長い針に変化させ、地面に突き刺す、
光状だった針が実物の針のようになり、その場に突き刺さった状態になる。
行動:警戒しつつカートレー城裏手へ
>743
「誰も簡単に離れて良いとはいってないよ。」
シャドゥ人形の両手が本体を離れ、トルードを追いかける
トルードの首を絞め殺すつもりだ
「でもあれだけじゃ勝てないだろうな
とりあえず追いかけるか。」
行動(本体):追いかける
行動(両手):追いかける+攻撃
HP 25 MP 27 →27 SP 35
>>740 の台詞にちょっと追加。
「慌ててるみたいだけど、何かあったの?」
>738
私はいちおーwinなのですが…。
どーやら私のpcでは、何故だかmidi音源が、聞けないようです…。はぁ〜残念です。
>740(ユリウスさん
あ、穴蔵に突っ込まれてた!?
なにがなんだか、わかりませんが…。
口ぶりからすると、解放軍のみんなとは、もうお知り合いなのかな?私の事は、聞いてます?
私は葉子というジパングのしがない皇女でして、今は解放軍のしがないリーダーをやらせていただいてる者なのですが…。
>…ん?何か来る…かな?
ああ、レバン師匠の精霊ですね。大丈夫、味方ですから♪
>「慌ててるみたいだけど、何かあったの?」
ああ、そうそう!実は今戦闘中なんですよ!!
なんかせっかくカートレー公爵に会えたと思ったら、めちゃめちゃコワイ剣を持っためちゃめちゃコワイ人が、
突然襲い掛かってきてですね、足手まといになっちゃいけないと思って、それで逃げてきたんですけど…
>743(トルード
って、追っかけてきたーーーーー!?(汗
(あくまでも私が狙いだ、というの…!?)
>744(銀仮面女
あああ…!また何か、見るからにアヤシイ人が…!
(ココはもう、退けない…!背中を見せたら、殺られる…!
みんなも追って来てくれてるし、師匠の精霊もいるし、一瞬でも足を止める事が、出来れば…!)
燃え盛る炎よ…彼の者を焼き撃て!ファイアー!!
攻撃:炎系初級、『ファイアー』>トルード
>746,749
「―――、」
前からは火球。後ろからはマ○ンガーZを彷彿とさせるロケッ……じゃない、腕が襲い掛かる。
「仕方ない、」
止まる。速度の割にはあっさり止まれた。
「大人しく死んだ方が良さそうだ」
灼熱が体を襲った。
続いて、二本の腕が自分の首を締め付ける。
除々に、視界が白く染まってきた。
……何も、見えなくなった。
HP:52→0
>>749 その…解放軍ですか?お仲間さんらしき方々には会いましたけど、特に詳しくは…。
そういえば我が軍にナントカって言ってた人がいたような。
>「私は葉子〜」
あ〜、お名前は葉子さんですか。いい名前ですね、よろしく…
……え?皇女!?
そんな方だとは知らずとんだ御無礼を…!!
どうかこれまでの非礼をお許しいただきたい。
>ああ、そうそう!実は〜
…って戦闘中!?
うわ、なんか怪しい方々が現れた!?
>ファイアー
…で速攻焼き払いましたね。
また一人だけ状況が飲み込めてないな…。
とりあえず何か厄介ごとにあってるのは間違いなさそうですね。
微力ながらお手伝いさせていただきましょう。
行動:葉子の前に出て構える。
ま、あんまり丈夫な壁じゃないけどね…。
>749
怪しい…か、いいんだけどさ、別にね、
(あの子は…知ってるね…聞いてみるかな…
さて…なんて話しかければいいのかな…
同じ人間だけどやっぱり話しかけるとなると抵抗があるね…)
行動:とりあえず機を窺う
>750
終わった…?いや、何も疑問に思うことは無い、
終わったという結果が出ただけでも十分です…
>751
あの人は…?葉子さんと話してるってことは知り合いかなにかですかね…?
(いる…、あそこに…!あいつがいる!)
…本当ですよね…!?(空高く飛び上がり辺りを見回す)
>752
こんな近くにいたとは…意外ですね…!
(右掌を向けると、眩い光を放ち、一筋の光が目標へと向かう)
殺す…どんな手段を用いようと…ここで…!
行動:雷条
「ゴホゴホ・・・・なんだってんだ、いきなり空から鉄の塊が降ってきやがった・・・・
そのせいで道に迷うし・・・・ってん?」
>749
「あっ葉子様じゃないですかっ、ご無事でしたか良かった・・・・」
と一瞬でクレスの雰囲気が変わる
「何処かお怪我はありませんか?」
とクレスには似合わない純粋な笑顔でそう言った
行動:葉子へ話しかける
>753
見つけたけど、やっぱり話は聞いてくれそうに無い、
まだ気付いてないという事なのか…
何を焦っている…知りたければ向こうから来るというのに、
一旦出直すかな…
行動:その場を離れる
>742
「了解・・・」
まぁ、押し付けられる事は予想していたのだろう。ジェイクは甲板に転がっているパイロットをひっ掴んだ。
「名前と階級、部隊名。さっさと答えろ」
襟首を掴み、拳銃を顎につきつける。
「り・・・リック・カーティア、階級は小佐、騎士団の魔導機甲・・・」
と、その時。パイロットの頭が弾け飛んだ。
血と脳漿と骨片が甲板に散らばり、ジェイクはその返り血を浴びる。
「・・・っ!!」
一瞬、呆然としたがすぐに「何か」に気付き、ライフルを構えて背後の空を撃った。
「レシアァァァ─────ッ!!」
弾丸は魔弾となり強化され、音速の獄炎となって標的に飛んでいく。
フロートシップからは目視ができないほど遠く離れた空中、ガンシップの上で十字架型の巨大な砲を構えた女性・・・。
ジェイクの魔弾はその女性の頬をかすめ、さらに後方にあったガンシップへ命中、爆散させた。
「くっ・・・くくく、あはははは!自分の身体が一番馴染みますが・・・やはり、感づかれたようですね」
女性は、アヤの身体から自分の身体に戻ったレシアだった。
「・・・引き上げますよ」
レシアの言葉を合図に、彼女の乗ったガンシップは旋回し、空の彼方へ消えた・・・。
「・・・あのアマ・・・」
ジェイクは、空を睨んで呟く。
「・・・最初から口封じするつもりだったな・・・」
>>756ジェイク
「な・・・!?」
一瞬の出来事に絶句する
だが、驚くまもなくジェイクが大空に銃を撃った
ギガもその方向を見る
遠くに見えるのはさっき戦ったのと同型機だろうと思える機体
しかし、すぐに彼方に消えて行った
「……あれが…教国の戦闘集団か…」
ジェイクに近づきながら言う
今度は今撃たれた男に近づく
「哀れな奴だ…」
右手だけを拝むように前にだす
「南無阿弥陀仏…」
一言、それだけ言った
そして、手を下ろす
「敵だろうと味方だろうと死体ならちゃんと埋めてやらんとな…
城に着いたら埋めてやろう」
ジェイクに言う
行動:念仏
「ふむ・・・・」
グライダーの魔力集積機関が持つ、ギリギリの所まで出力を上げる。
しかし、速度は変えない。
機体が発するかすかな唸りに耳を澄ませ、その中に含まれる僅かな恐怖、
―――グライダーには、計器代わりとなる擬似感情を持たせている―――、
その波を楽しむ。今の段階では、恐怖と言うよりも、むしろ心地良い緊張感。
「ここまでは、合格!」
誰に言うとも無く呟いた颶風。
ゴーレムの心を感じる事が出来なくても、ゴーレムに騎乗する事は出来る。
だが、名手と呼ばれるには、どうしてもゴーレムの感情を読み取る能力が必要だ。
ゴーレムの感情とは即ち、機体の状態を騎手に告げる為の物なのだから。
「問題は、ここから!」
颶風は、一気にスピードを限界まで上げた。
急に強くなる向かい風に不安定になる機体を、背の翼を広げて無理やり押さえ込む。
颶風は特に何も操作していないにも関わらず、急にグライダーが止まる。
颶風の心に、膨大な恐怖の感情を映して。
「・・・・やはり、あまり飛ばしてはいないようですねぇ」
文字通りの『飛翔』と言う意味なのか、それとも『速度を出す』方なのか。
「確かに、剥き出しでツライのはわかりますけどね・・・・」
どうやら、後者の意味らしい。そう言いながら、再びゴーレムを進ませる。
その速度も高度も、それほどは出さずに。
―――リィン―――
颶風の懐中で、再び鈴がなる。先ほどと同じ物だ。
「どうしました?」
暴力的とも呼べる風に包まれた今なら、わざわざ取り出さなくても声は届く。
『あー、言いにくいんだけどさぁ・・・・。状況、終了(>757)』
がくっと器用に、空中でグライダーごとつんのめる颶風。
「・・・・それでも、一旦戻りますよ。カートレーの方でも変事がありましたから」
通話を打ち切り、警報の出ない程度の巡航速度で船へ向かう。
その颶風の懐で、さっきとは違う鈴が鳴った。
声を伝える相手との距離を示すように、極々かすかに。
『セリカラフーギ』
届く言葉は、遥かな故郷からの物で。
「・・・・はい」
『{門}の準備が出来たの。スクラークカを回収します』
一方的に告げる声に、半分諦めながらも交渉を試みた。
「こちらの準備もあります。2刻(4時間)待っていただけますか?」
『ダメ。直ぐよ、直ぐ』
「それでも構いませんが・・・・、船上の客人を下ろさなければなりませんし、
第一、現在船を離れておりましてね」
準備を整えるのに、多少の時間がほしい。半刻でも構わない。
『・・・・わかった。じゃ、1刻(2時間)で』
「了解!」
それだけの会話を終えると、一方的に通話が打ち切られる。
「とりあえず、甲板では危険ですからブリッジに入っていただきましょうか」
行動:甲板上の面々をブリッジへ案内する。
逃げた…か、どうする…追うべきか否か…
(追わない方がいい…追った所でどうにもならない)
どうにもならない?…なるほど、そういうことですね、
それに今の僕にはやることがありますからね、
>751
………。
(敵ではない…けどそれ以上の事はわかりませんね…)
えっと、葉子さんの知り合いってわけでも無さそうですね、
もしかしたら以前会ったことが無いとも言えませんので…
(名を聞く為の建前ですが…)
一応名前聞かせてくれますか?
っと、先に名乗らないと無礼ですよね、
紫条 焔っていいます、自分としては好まない名ですけど。
>>760 紫条 焔どの
あら?さっきお会いしませんでした?
そういえばもう一回名乗るかもしれないけど、みたいなこといってた様な…。
まあいっか、忘れただけかも知れんし。
俺はユリウス・ロワルっていいます。
俺は…(
>>377-378参照)とこういうものです。
>>759颶風
ん、颶風か
危険?…なんの事か分からないがブリッジに行くんだな
行動:立ち上がり颶風について行く
>762 ギガどの
ええ、少々急ぎますのでね。
甲板に留まるのは、危険が伴うかと。
ルクードが光っている……。
まるで起きない主人を起こすかのように……光り、泣いている。
ルクードは彼の腕から離れようとしない。まるで、意思を持っているかのように。
その輝きは弱まる気配を見せず、逆にだんだんと強くなっているようでもある。
行動(ルクード):光る
>>759 着陸するのだろうか、ブリッジへ退避するよう勧告が入る。
マスター
「さぁ、我が主、行きましょう。ベッドはすぐそこですから」
まだ目覚めぬ彼を背負い、甲板を後にする。
---
行動⇒ブリッジへ移動
>759
ギガはーん、待ってーなー
行動:ギガに笑顔でついていく
>759
「集合か・・・」
行動:パイロットの死体に上着をかけ、皆に続く。
>765-767
「少々、揺れます。何処かにつかまっていていただけますか?
ルース、そちらの方に寝台を。イコンの右側の壁の取っ手を引けば、降りてくるはずですから」
身振りで操舵席を空けるように指示しながら、口頭でも他の指示を下す。
手がけた事のある船とは形式が多少違うが、操舵席は操舵席、ブリッジはブリッジ。
さして違いがあるわけでもない。基本的な所は変わらない。
フロート・シップには大抵、仮眠用の寝台が各所に配置されている。
操縦者の体力・精神力を糧として動く、ゴーレムの特性がゆえに。
颶風が操縦席に着くと、ブリッジの壁面に映し出される景色がより鮮明に変わった。
乗り手の、経験と技量の差、というものだろうか。
「ではでは・・・・」
素早く両手を動かし、パチパチと音を立てて小さなレバーを動かす。
鎧騎士の二人が、手も触れなかった物だ。船の心臓とも言える、魔力集積機関が唸りを上げる。
その活動は、つい先ほどまで駆っていた、ゴーレムグライダーとは比べ物にならない。
船自身の、高揚感のような物がダイレクトに伝わってくる。
「それほど、劣化はしていないようですね・・・・、魔力圏展開」
壁面に映し出される景色に、淡い靄のような物がかかる。異質な物を弾き出し、航行中・戦闘中の船を守る為の物。
魔力圏を展開して初めて、高速航行が可能になる。
甲板上の、固定されていない物がばらばらと落ちた。(甲板上の方、要リアクション)
颶風は、勢い良くペダルを踏み込む! 弾かれたように、スクラークカ号は速度を上げた。
魔力圏で護られているはずの船内にまで、その衝撃と加速度が伝わる。
「総員、対ショック!」
「言うのがおそーい!」
「しまった、この人スピード狂ー!」
手すりにつかまり損ねたのか、鎧騎士達がごろごろと転がった。
カートレー城に着くまで、後10分。
行動:フロート・シップを、とばす。
>>768颶風
……甲板上……
甲板に置きっぱなしの椅子や机が吹っ飛ばされる
机に乗っていたお茶のパックや煎餅も同じく飛ばされていく
……船内……
ギガは颶風の言葉を聞かずただ腕を組んで立っていた
すぐに船が急加速する
「うぉっ!」
バランスを後ろに崩す
しかし倒れる前に跳び、後ろの壁に着地(?)する
「フッ、なかなかワイルドな運転だ」
壁から降りて壁を背中に立つ
「これぐらいなら十分前後でカートレーに着くな…」
横を見ると鎧騎士達が転がっていく
行動:傍観
>761
(会った…?しかもさっき…ま、でも今に始まったことではありませんから、
さほど驚きませんが…さて、どう話せばいいものか…)
ユリウス・ロワルさんですね…初めまして、
以前に会ったかも知れませんけど言っておきます…
>750(トルード
あ、あれ?
やけにあっさり、倒せちゃいましたね………。(汗
>751(ユリさん
>そんな方だとは知らずとんだ御無礼を…!!
>どうかこれまでの非礼をお許しいただきたい。
イヤイヤ、皇女といっても、今は国すら持たない、流浪の傭兵みたいなものですから…。
どうか、そんなにかしこまらないで下さい♪
>ま、あんまり丈夫な壁じゃないけどね…。
というか、敵さんはやっつけちゃったみたいですが……。(汗
>754(おねーさま
クレスおねーさま〜!
なんだかすっごい久しぶりのよーな気がしますねえ〜♪
ええ、おかげさまでHPもMPも満タンで、ステータス異常もありませんよ〜。
>764(ルクード
な、なに?
なんだかすさまじく嫌な予感が………。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
殺す。コロスころすコろすこrすこr
ワがアるジヲ一時デモ死ナセタそノ罪、アがナッテ……。
コロシ、ちヲ吸って、アルジ、よミがエラセルかラ……。シヌ、いケナい。アルzi……。
(淡い紫色の光がルクードの刀身から発せられる)
(その光はだんだんと大きく、強くなり、やがて人の形となる)
オマえラの、血ヲヨこテセ……。
(その姿は―――生前のトルードと全く同じだった)
おマエカ?ワガアるじヲ、ワタシヲころシタのヤツは……
行動:攻撃→葉子、魔剣「ルクード」
ルクード
魔将
HP 80
MP 0
SP 80
力 50
魔力 5
技量 45
速さ 50
幸運 0
守備力 30
魔法防御 40
特殊能力
烈風の斬撃……通常の攻撃の3倍のダメージを与える。発動率は自技量−敵技量%(使用SP10)
疾風の連撃……2回連続攻撃。発動率は自速さ%(使用SP5)
竜聖の連斬……5回連続攻撃。発動率は自技量÷3%(使用SP20)
波動の刺突……防御力無視攻撃。発動率は自速さ−敵速さ(使用SP15)
装備品
魔剣ルクード……倒した者の血を吸い己が力とする魔剣。物理攻撃のダメージを半減する(力+15)
774 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:04/08/16 20:57
保守あげ。
>772
な…っ!?生き返った…?そんなことが…確かにあの時!
(考えてる場合じゃない!あの人が危ない!)
(剣では間に合わない、間に合っても防げない、
充電してる暇も無い、瞬間的に力を引き出すには…)
(ルクードの方に右掌を向ける)
…違法的な使い方…威力は期待できませんが…
(掌に十字の切傷が出来、雷鳴と共に一筋のか細い光がルクードに向かう)
行動:ルクードに向かって雷条(威力22)を放つ
HP46→41
SP43→23
>771
本当にご無事でなによりです・・・・
とても久しぶりのような気がしますね
回復が必要な時は呼んでくださいね
>772
「危ないっ」
と言って葉子を銀の翼で包み込む
それと闇で壁を作り出す
行動:葉子を守る
( か、 わ、 れ… )
!?
( か、 わ、 れ… )
この感覚は、知っている。私の中に在る、もう一人の私が、『肉体』を求めている。
『私』の肉体を。いや、ひょっとしたら、この『肉体』は私のモノじゃないのかもしれない。
抗えない。圧倒的な力の誘惑。ああ、意識が闇の深遠へ…転がり落ちて…
ククククク…気に入ったぞ、魔剣ルクード!!
焔、クレス、下がっていろ。
魔剣よ、魔剣ルクードよ、我が力の前にひれ伏し、我が僕となれい!!
HP 80
MP 100
SP 100
力 18
魔力 50
技量 48
速さ 47
幸運 15
守備 30
魔法防御 50
特殊能力 ???
>>751 そうですか〜。んじゃ遠慮なく。
>>778 って、あら?こいつは確かこないだ首突っ込んだときに出てきてた奴だ。
葉子さんが変身するとこうなるのか…。ふむふむ。
こいつからは大きな黒い波を感じる。
この元剣だった人間みたいなものからも…。
これはまたやっかいなことになりそうだな。
ふう…。
行動:構える。
>778
「葉子様・・・・では無いな・・・・」
と言ってまたクレスの雰囲気が変わる
そして妖子から少し離れて手から闇で作った剣を出した
「これを使え」
と言って妖子に闇で作った剣を投げた
(面白くなって来たさてどうなるか見物だな)
行動:闇で作った剣を妖子に投げる
>778
「ヲマえka!?我ガあルジノイのウばttaのハ!?」
"それ"はより一層眩しい輝きを身に纏い、一心に妖子を睨む。
そして、次の間合いには"それ"は既に妖子の背後に回っていた。
「殺シテヤる!!!!コロしテやルゾオッ!!!!」
行動:背後に回り込み、攻撃→妖子、魔剣「ルクード」
>775
「効クカ!!!!」
その雷光は"それ"から発せられる光に吸われるように打ち消された。
「キ様モ……ワれの邪魔ヲスるカ……!」
さてその頃、場所はカートレー城正門前。
「……仕事はなくなる、標的は消える、……やる事なっしんぐ、ってやつですか」
ぼーっと空を眺めて呟く。
雲が鮮明に見える。若い時は視力も良かったらしい。
「……リンダ連れて帰らなきゃ」
ハア、と小さく溜息をつく。
……知ってたか?溜息って一回つくと寿命が一日縮むんだとよ。
行動:何が起こっているかも知らずにリンダ捜索。……マジでどこに行ったんだろう。
>768
「うぉっ!?」
急な加速に足を取られるジェイク。
「あだ──っ!?」
そのまま壁まで転がっていく。
ガンッ!!
「うぉああぁぉぉ・・・(震)」
どうやら頭を角にぶつけたらしい。
「な、なんつー運転・・・いや、空な分、アヤよりはいくらかマシか・・・」
行動:頭をさすりながら壁際で座る
こういう場合はどう動けばいいのやら…。
下手に動けないし、保険でもかけておくか。
行動:何かの詠唱を始める。
>782
(急いでは駄目、それでは無駄に消耗するだけ)
エレメントが注意を促す、確かに違法的な使い方では無駄に消耗するだけである、
(そう…ですね、さっきまでいた場所に針を置いときました、
本来の目的とは違いますけど…取ってきてください)
焔の目の前に青い光が集束する、光が青い小鳥となり、空へと羽ばたいて行く、
(二度目の選択ミス、早く取ってきて下さいよ…血が止まりませんから…)
先ほど自ら傷つけた右手の傷から流れる血は止まらず、
むしろ傷自体が酷くなっていく一方である、
(同調は無し、能力もこれじゃ使えない、剣も握れない…んじゃこれですね)
ルクードに向かって軽く跳び上がりそのまま蹴りを放つ。
行動:ルクードに跳び蹴り
HP41→40 SP0(23)
非同調状態
>781(クレス
>行動:闇で作った剣を妖子に投げる
おっと♪気が利くな、クレス。ちょうど何か得物が欲しかったトコロなんだ…。相手が相手、だからな。
装備:闇の剣
ギキィィン!!!
…速いな。だが、そんなに殺気剥き出しでは、読んで下さいと言っている様なモノだ…!
防御:前を向いたまま、後ろ手に持った闇の剣で、ルクードを受け止める
さて、こちらの番か…。だが、どーしたものかな。というか、実体はあるのか?コイツ。
とりあえず、斬りつけてみるか…それッ。
ビュビュッッ!!
攻撃:闇の剣による、素早い2連斬撃>魔将ルクード
>786(焔
(共にルクードに攻撃を仕掛けながら)
「下がっていろと言ったぞ、焔!コイツは我が力でねじ伏せ、僕とするのだ!」
(全く、大人しくしておれん男だな…。まぁ、あのへタレの守護者には、うってつけかもしれんが…。)
>>768 「寝台、お借りしてもよろしいですか」
マスター
我が主を寝台に寝かせる。
再び薬を与えようとしたのだが、船が揺れて少しこぼれてしまった。
ふぅ、とため息をつき、この船に意識をよせる。
「(……この船は西方の術の応用か?)」
この船の持ち主の(恐らく)一族は獣人らしい。本大陸西方の者たちなのかもしれない。
あちらの方では付与魔術が盛ん──下法に盛んも何もないが──だと聞く。
あらかじめ媒体に術を刻み、戦闘時に最小限の詠唱で最大限の効果を得ることが出来る、と聞いている。
もっとも、それは一般論。
実際に使ってみないと、メリットもデメリットもわからない。
おまけに私や我が主は魔法や魔導や魔術は一切、使えないと来ている。話半分で聞いておいたほうがいい。
「(私も、薬を摂らねば)」
液体、というより流体の薬を飲み干す。
「……え?」
急に、活力が戻ってきた。無論、薬は即効性でも何でもない。
可能性は、一つ。
この身体を具現するために、いつもより強力なラインで結んでる……千五百の術書、その内の一冊。
オリジナル
原本とは程遠いその書は、“写本”と銘打たれた以上、永久に原本に導かれ続ける。
“偽もの”は、“本もの”あってこその“偽もの”であるが故に。
書の名は、超白魔導聖典・写本。
---
行動⇒告げる→「あなた方のボス……また、“変わって”おられるかもしれません」
>787
「効かヌ!!」
防御する必要はない。ぬるい剣戟だ。見掛け倒しとはこの事か。
「砕ケぇ!!!」
連撃が体を切り刻む。効かない。逆にこちらから攻める。
行動:攻撃→妖子、魔剣「ルクード」、「波動の刺突」
HP80→79
SP80→65
>786
「我ノ邪魔ヲスるなら貴様も敵ダ!!!」
適当に体に命中した筈だ。もっとも、それこそ痛くも痒くもない。「ぬるい」以下。
「ソレトモ貴様なのか!?我が主を殺シタ者は!?」
>791(ルクード
>行動:攻撃→妖子、魔剣「ルクード」、「波動の刺突」
ヌウっ…!
(アストラル体に、直接作用する攻撃か!防御は意味が無い!)
ウオオっ…!
回避:「波動の刺突」 をギリギリで、身体ごとかわす。
コイツは…思った程、楽にはゆきそうにないな!
どうやら、ハンパな物理攻撃は無意味に等しい様だ。
ならば…魔法だッ!!
闇よ、我が殺意に由りて収束し、彼の者を貫けィ!!ヘルズランサー!!
攻撃:封印闇魔法『ヘルズランサー』>ルクード
>791
「主の死がそんなに憎いか!殺したものが心のそこから怨むか!
己にとって主とは何か。答えてみよ!」
いきなりシャドゥ人形がルクードに対して叫んだ
行動:ルクードに話しかける
HP 25 MP 27 SP 35
>792
「うヲっ……」
闇魔法の類か。気の毒だが私では防ぎきれん。
漆黒の槍が肩を貫いた。痛みは感じない。ただ、幾分の戦闘力減、のみ。
「そチらがその気なら、こちらもその気だ……!!!!」
手にしている魔剣がまた光る。
「見覚エはナイか?この魔術を……!」
行動:攻撃→妖子、氷槍「フリーズランサー」
HP79→70
SP65→60
>793
「何故それヲ聞く?貴様が我が主をコロしたからか?」
―――答えよ。
「貴様ガ、我がアルじを殺したカらなのか?」
行動:聞き返す
>795
「そうだな。君の主を殺した者が誰かを教えてあげよう
だがしかし、先に俺の質問に答えてもらう
嘘は言わなくてもいい。たとえどんな答えが出ても俺は嘘を言わない。」
行動:会話を続ける
>791
「その問に答える義務はありませんね」
(効いてない…当然ですね、体も段々と重くなってきましたし…だるい…)
これ以上の攻撃は無意味、やはり今の状態では何も出来ない、
もっともエレメントが戻ってきた所で何か出来るという保証は無いが、
(まだ…ですかね…早く戻ってきてほしいものです…)
>788
(ま、戦う必要が無いならば、そうさせてもらいますか…)
一旦その場を離れる、
(準備はしとく、傷も治せますし…)
左手で剣を引き抜き、その剣を握った拳を右手の甲に乗せる、
(あとは…戻ってくるのを待つ)
行動:待機
HP40→39 SP0(23)
非同調状態
「ここは引いていたほうがよさそうだ。」
――ユリウスは詠唱をしながら後ろに下がった。
詠唱は完成したようだ。
「話を聞いていると妙だな…。
そこの変なの(ルクード)は主が死んだからナントカ…と言っていたな。
普通、この手の道具(魔剣)は主が死ぬと契約が破棄されて自由になるはずなんだけどな〜。
主が死してもなお、そこに固執する理由がわからないな。
この剣にはそれほどまでに強烈な自我があるってことなのか…
…それともまだその『主』ってのは生きてるのか?
いや、そもそも『契約』で動いてるわけではないのかも。
面白いな。これからどうなるのかメモっておこう。」
――紙を取り出し走り書きをし始めた。
学校を追い出されたとはいえ、ユリウスは魔導師の端くれである。
研究の対象として面白いものがあれば、こうやってメモをとることがある。
「うん、やっぱり世界は広いね。」
――ちょっと楽しそうである。
行動:魔法の詠唱完成。メモを取り始める。
MP90→80
スースー…グォッ!(船の揺れで目が覚める)…よく寝たぞ。
どうやら俺が寝てる間に一悶着あったようだな〜。
そのおかげで尋問からは逃れられたしよ、敵さんに感謝だ。
『アンタね、そういうこと言うから涼司に嫌われんのよ〜?』
竹筒の中の慶妹の口は減らない。むしろ、やることが無いので喋るしかない。
「涼司か?アイツは怖いから好かれなくていいと思ってるぞ。俺は。」
『あんた達、仲間でしょ?変なの。そんな事で革命に成功すんのかな。
それにしてもさ〜…ギガさんにもう少しで発見されそうだったのに・・・敵のヤロウ・・・!』
愚痴る慶妹に耳を傾けながら、袖から出てきた百本足の鼬を可愛がる。
「発見されても虫の姿だからわかってもらえるかな?
言っとくが家に連れ戻すまで姿は戻さねーぞ。桃子を盗んだ罰だ。」
『・・・このヤロウ・・・!!』
連続で寝まくって体が鈍った・・・勝手に歩き回ったら怒るかな?
行動:船内をほっつき回る
ちょっとしばらく書き込めないかもしれん
戻ってきて早々スマン
>794(ルクード
>行動:攻撃→妖子、氷槍「フリーズランサー」
ドシュドシュッッ!!
「ぐおおッ…!」
意表をつく攻撃だ。妖子の右肩を、氷槍が刺し貫いた。
(この術は…すこし前にも、確かに見た事がある。アレは…そう、我が久々に現世へ降臨した時…。
レバンの精霊が放った術だ!)
右肩が氷結しないようにレジストをかけ、氷槍を引き抜き、握り潰す。
「『見覚え』だと!?貴様一体何者だ!」
(やはりまだこの世界この肉体では、力をフルに振るえんな。
とはいえ、我が封印闇魔法でも、大したダメージが無いとは…これは、余裕をブッこいている場合ではないかもしれん)
「予定変更!焔、クレス、ユリウス!ウンディーネと、ソコの人形もだ!我に協力せよ!
まずは、仲間のトコロへ奴をおびき出す!そして、全員で波状攻撃をかけるぞ!!…ついて来いッ!!」
行動:城の表側へ。レバン、ロイス、セリエがいて、スクラークカが向かいつつある方へ飛んでゆく。
HP 80 →60
MP 100 →80
ふぅ…ああ腹立つ。つか何こんな所で若い女の子相手に色目使うのかねぇ?
全く、奴の気が知れない。…ああもう胃に穴が開いちまう!
…ん?また何か騒ぎが起こってるようで…。まさか、またあいつがコトを大きくしたんじゃないでしょ〜ね?
仕方ない……超気が進まないが、手伝ってやりますか…………。
行動:移動→カートレー城正門前
>769 ギガどの
ギガが足を付いたのは、ブリッジ全体を見渡す位置に掛けられた肖像画。先ほど、颶風が『イコン(聖画)』と呼んだ物だ。
「とりあえず、そこから離れていただけますか?」
振り向く事無く状況を見て取ったのか、颶風が冷ややかな声をかける。
その言葉の最中に、今度は左側へ向けてのGがかかった。どうやら、カートレー城に近づいたらしく、減速が始まったようだ。
あたりの木々をなぎ倒していた衝撃波が、徐々に弱くなるのをモニター越しに見て取る事が出来る。
>784 ジェイクどの
「少々、急いだだけですけどね」
ジェイクの言葉に、やはり冷ややかに颶風が答える。会話をしながらも、手足を忙しく動かして操船を続けているのだが。
「いや、ふつー戦闘機動でも、こんなめちゃくちゃなスピード出さないって」
そう呟く鎧騎士の言葉は、あっさり黙殺されたのだが。
>789-790 本の精霊どの
「それは、少々やっかいですねぇ・・・・」
とてもそう思っているとは思えない口調で颶風が呟く。
会話よりも、どちらかと言うと操船の方に意識を向けているらしい。
もう、カートレー城は目の前だ。
>799 宗節どの
「船内、回廊部に異物発見・・・・」
ぼんやりと歌うように、颶風が呟く。そして、素早く片手をひらめかせた。
「隔壁作動、封じ込め完了・・・・」
乳白色の壁が、宗節の前後に滑るように落ちてくる。
ブリッジから離れた場所で、何か重い物が落ちる音が二つ響いた。
地上の何よりも硬いとされるアダマスを、さらに術で強化した物で出来た壁。
破るには、相当苦労する事だろう。
行動:出来るだけ市街地、カートレー城に衝撃波を当てないように近づく。
カートレー到着。
(遅い…別にいいですけどね、今度はもうちょっと早く頼みます)
空から青い光を帯びた針が飛来し、右手に突き刺さり、光となって消える、
(こうやらないと創れない、これが弱みですね…)
左手に握っていた短剣が姿を変え、弓となる、
さっきまで血が流れていた右手の傷は癒え、痕も残ってない、
(さてと…)
>801
(異論は無し、策があるなら任せますよ…)
行動:城の表側へ移動
HP39→46 SP23→63
>796
「我は主、主は我。どちらか片方デも失われルは双方共に滅ぶに符号スル。
我が持つ剣は魔剣。そノ力を持ってスレば主を甦らせる事も可能。しかし魔剣ガこの姿を晒すのワ最大の羞恥。
それを行わせた貴様ラを恨む。
そして主は我が主にしテ我が生涯最高の友デアる。その友の命を奪ったキ様らを恨む。貴様らは自分の友の、たった一人の友の
命を奪われてダマっていられるか?」
>801
「口で言ってしまッたな、その時点で作戦は3割方失敗ダ」
魔剣を軽く振って地に突き立てる。
「私は逃げも隠れもしナい、また来い」
行動:その場待機
>「『見覚え』だと!?貴様一体何者だ!」
「ん?キ様もまだ青いな、嬉しい事だ。同じ"魔"物かと思ったが貴様にもまだ白い部分があるようだ、その証拠に貴様の
記憶の一部が歪んで読み取れん。
我が与えるヒントはここまでだ。後は貴様が答えを出せ」
>801
「おぅ・・・と言いたいところだが・・・相手に思いっきり聞こえてる
ようだが・・・・まぁ良い」
と言ってクレスは妖子についていった
行動:妖子について飛んでいく
(セリエ)
念のため正門を確保しておいて正解だったな、……向こうの者達がこちらに向かってきたが……。潰走したわけではあるまい。
しかし、万が一の場合……篭城という策も考えねば、な。
行動:剣を抜く
(ウンディーネ)
承知しました。おびき寄せて一気に畳み掛ける……悪くない戦法です。
上手くおびき寄せられれば、の話ですが。
行動:妖子と共に移動
(レバン)
あの野郎何処行きやがった……。全く仕方の無い奴だ!俺はお前をそんな子に育てた覚えはないぞ!
どうやら、相当甘やかしちまったらしい!
行動:リンダ捜索
809 :
◆wV7yAVE8OM :04/08/18 22:45
(この選択は成功だったか…?どうでもいいですね、そんなこと)
青い光の矢を創り出し、ルクードの方へと構える、
(あとどれぐらい長く持ちますか?終わるまで持たせたいのですが)
(………)
返答してこない、恐らく疲れているのだろう、そんなに酷使した思いは無いのだが、
瀬牌との戦いの時は封印されていたから、使う事は無かった筈、
(…謎が増えてきましたね…辻褄が合わない、が、今は関係無い)
光の矢を放つ、指から離した時には矢の原型は無く、
雷条と同じく一筋の光に近かったが、似てるのはその点のみ、
速度も帯びている雷の量も雷条よりもやや上を行っていた。
(終わるまで持っててくださいよ、終わったら同調切ってでも休ませますから)
行動:豪雷条(威力61)をルクードに放つ
HP46 SP63
雷のエレメント
HP80 SP41→31
>805
「生涯最高の友…か。最高の答えだ
君は良い奴だ。最高に良い奴だ
今度は俺が答える番だな
君の主を殺したもの…それは俺だ
この手で君の主を殺した
さ、かかってきな
この人形の最大の力を見せてやるよ。」
突然シャドゥ人形が砕け、中から一つの様々な色に変化するオーラをまとった銀色の石が出てきた。
オーラはだんだんと形を作り、シャドゥの姿になった
「さ、かかってきな
君の主を殺した身として恥じない戦いをしてやるよ。」
>801
「すまないが俺は俺なりに戦わせて貰うよ。」
ステータス
HP100(行動するたびに5消耗する)
MP100(行動するたびに5消耗する)
SP100(行動するたびに5消耗する)
力35
魔力35
技量35
速さ35
幸運35
守備力35
魔法防御35
スキル
オーラアロー :SPをオーラの矢に変化させ、相手に飛ばす技
ハードスキル :強力な爆発を作るハードエクスプロージョン、巨大な氷の石を飛ばすアイスストーン、巨大な雷雨を呼ぶテンペストの三つの魔法
ネオスプラッシュ :HPを剣へと変換させ、相手を切り裂く技
装備
無し
>806(ルクード
>「口で言ってしまッたな、その時点で作戦は3割方失敗ダ」
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
それもそうだな…。(汗 いや、殺意だけに突き動かされる様な存在なら、言っちまってもいいかなと思ったのだが…。
どうやら、それなりの知性も持ち合わせた敵らしい。
我とした事が、この様なボケをカマしてしまうとは…。
これでは、あの天然へタレ(葉子)と同じではないか!
どうやら、まだ変身能力が完全ではないようだ…。
>807
>クレス
>行動:妖子について飛んでいく
すまんクレス。我が策は外れだ。戦うのであれば、戻るがいい。私は少し、頭を冷してゆく。
確かめたいこともあるのでな。
>808
>ウンディーネ
>承知しました。おびき寄せて一気に畳み掛ける……悪くない戦法です。
>上手くおびき寄せられれば、の話ですが。
>行動:妖子と共に移動
うむ…うまくおびき寄せられなかった、な。(汗
…お前は、どーするんだ?
>レバン
おいレバン。あのルクードとかいう敵、貴様のセルシウスのフリーズランサーを撃ってきたぞ。
お前の知り合いか?
>810(焔
>行動:豪雷条(威力61)をルクードに放つ
ほう。この距離から間接攻撃か。つくづく貴様のエレメントという力は便利だな。
接近して良し、離れて良し、お前は良い戦力だ。
>811(シャドゥ
>「すまないが俺は俺なりに戦わせて貰うよ。」
そうか、好きにするがいい。
どんな部隊にも、必ずいるものだ。制御不能の駒がな。
だが、そういった駒が場を切り開く事は、ままあることだ。逆もまた然り、だがな。
こーゆー駒をどう使うかに、軍師たる者の腕がかかっていると言うものだ。
…そういえば、あのファルシオンって男はどこへ行ったのかな。
>803(颶風
>行動:出来るだけ市街地、カートレー城に衝撃波を当てないように近づく。
> カートレー到着。
おお〜〜〜船が到着したようだな。
これで、全ての戦力がこの地に集結したというワケか。
さて…駒は、揃った。揃い過ぎる程にな。
後は、あのクソやっかいな魔将を、どう処理するか、だな。
>>803颶風
「え?あぁスマンな…」
後ろの絵を見てから移動する
颶風の前の映像がカートレー城を写す
「着いたか…む!?これは…」
何かを感じ、右手を顔にあてる
「この暗い感覚…さっき戦った翼魔女…と
それと同じ何か…皆、先に行かせてもらう…!」
いの一番にブリッジから飛び出し
空を飛びカートレー城の正門に飛んでいく
行動:移動カートレー城正門前
>>814 妖子
(一応理性はあるみたいだし、こっちを攻撃する気はないみたいだ。
それにあの暴走してる魔剣を、理由はどうあれ屈服させる気らしいね。
ここは従っていて間違いはなさそうだ。
…しかしドジだね。)
「どうするんだ?こいつを止めるって言うんなら手を貸すよ?」
(まずは、移動手段を確保しないと…。)
――そう言うと何か詠唱をし始めた。
「ファントム・スティード!!」
――魔法の馬を召喚し、それに乗る。
「空を飛ぶ魔法ってのは消費が激しいから、これで地面を走らせてもらうよ。」
行動:魔法の馬を召喚。妖子に協力体制を申し出る。
「で、何かお役に立てることは?」
(セリエ)
援護体勢は整えておく。援護が必要ならいつでも言ってくれ。
私もいつでも出られるようにしておく。
(ウンディーネ)
>813
そうですね、ここぞという時の盾にでもなりましょうか。
危険だとこちらが判断したらすかさず前に出させて頂きます。せいぜい時間稼ぎにはなるでしょう……。
(レバン)
ん?って何だ皆従えて……そしてお前は誰。……あ、あの時の偽葉子か!?
ええいっ、そこに直れ、成敗……って。何か友好的だな、さては何か厄介事でも起こったか。
ルクード?そんな凶悪な名前の知り合いはいないな。
惜しい所でトルードって奴を知ってるが、そいつとそのルクードは別人だろ?知らないな。一応。
……ああでも、そのトルードに氷槍ぶち込んだ事はあるね。二、三回戦ったし。
でもそれが何か……?
>803 颶風
「・・・閉じ込められたぞ。散歩も禁止か〜?心の狭い連中だ。」
歩いてたら急に白い壁に囲まれた。
壁に掌をあてたり眺めたりする。それが終わると腕を組んで壁に寄りかかる。
「はぁ〜・・・こりゃ殴ったら拳イカれるな〜。 おまけに術で強化されてやがる。
無理しないで開けてくれるのを待った方が良いな。」
そういうと、目を瞑りまた眠ろうとする。
『アンタ、やる気の無い所は変わらないのね・・・』
「まぁな。マイペースが一番だ・・・・・・
(・・・外で戦いのにおいがする。 解放軍の面々がそろうかもしれね〜な。
例の葉子というリーダーがどんな奴か覗いてみるか。
祖国の革命軍をまとめる為にも、リーダーのあり方を知りたい所だ)」
腕を解き、印を結びながら、口の中で術を唱える。
『アレ?無理はしないんじゃないの?』
「気が変わったぞ。外に出ることにした。」
左の拳を突き出す。拳に、腕全体に鱗が生え、さらに三つに裂ける。
「この壁の物質・・・かなり硬そうだが、溶かすことはできるんだろうか?よくわかんねーがやってみるか。」
宗節の左腕は三頭の火龍に変化し、白い壁を超高温の熱で溶かそうとする。
>813
やはりか・・・・・まぁ良い
それなら私を使え・・・・闇の塊である私を武器とすれば
強くなるハズだ
行動:黒く輝く剣となる
「む…?」
無言で妖子の前に降り立つ
そしてそのまま、
さっきガンシップ戦で使った巨大ガトリングガンを取り出す
「敵意は感じられんが一度、敵だった奴に気を許すほど…
俺は甘くない……一応聞こう、敵か?味方か?」
行動:妖子に質問
>819
「ん・・・?」
ギガの後に続こうとしたが、微かに炎の熱さを感じた。
「・・・立ち入るな、とは言われているが・・・気になる、なと」
通路に出て、宗節の閉じ込められいる場所へ向かう。
「・・・ここか?」
『兄貴』
なんだ、アヤ?
『・・・後でグフウさんに殺されない?』
どうせ死なないしな。
『・・・死より辛い仕打ちが・・・』
・・・。
行動:封鎖された通路の前へ来た。
>819 宗節どの >822 ジェイクどの
「木造船の中で炎を使うとは・・・・。随分非常識ですね?」
船を一旦止めてから、先ほど封鎖した区画へ向かう。
木は元より、炭に高温高圧を加えて生成したアダマスも、所詮は可燃物である。
いくら強化されているとは言っても、数千・数万度の熱に曝されれば、あっさりと燃えてしまう。
アダマスが、『炎の石』とされる理由だ。
「ジェイクどの、そこを退いて頂けますか?」
既に、壁の前へと辿り着いていたジェイクの背中に向かって声をかける。
「流石に、火災を出されては困るのですよ」
通路の幅いっぱいに詰まっているアダマスの表面に、ひたりと手を当てた。
アダマスは熱を伝えやすい性質を持つ。
他に燃える物が無ければ、アダマス自身が発火する事を防ぐその性質も、
周りに可燃物のある今の状態ではかえってあだになる。
熱の逃げ場が無ければ、アダマスは痕跡すら残さず燃え尽きてしまうのだから。
「ディスペル」
颶風が呟くその一言で、アダマスは元の・・・・、素材である結晶へと変わる。
何のカットも施されていない、ただの八面体。
「で、ここでいったい何をしてらしたのですか?」
行動:宗節を誰何する。
白い壁を熱線で溶かす前に、壁は小さな結晶へと変わった。
力を壁にかけていたので、支えがなくなった宗節の身体は、前のめりになる。
「っと!無理矢理やる前に開けてくれたか。最初からそうしてりゃいいのによ・・・・・・あ。」
顔を上げるなり、声をあげた。電流のように衝撃が身体を走るのがわかった。
(こんな・・・こんなに綺麗な女がこの世にいたのか・・・!!)
しばらく、子供が不思議な物にめぐり合ったかのような表情で彼女・颶風を見つめていた。
視界にジェイクが映った瞬間、痺れたような硬直から開放される。
『もしも〜し、宗節さん。どうしたの〜?』
慶妹の半分呆れた声にいつも通りの宗節に戻れた。
「・・・何をしてた、か・・・散歩だよ。散歩ぐらいどうって事はないだろ。
それより、外で闘ってる奴らがいるみたいだぜ?お前らは加勢にいかなくていいのか?」
そう言って、左肩に右手を当て『三頭の火龍』を元の左腕に戻す。右手は何故か震えている。
『アンタ、いい歳してカッコ悪いね・・・』
(黙れよ・・・それに俺はいくつになっても青春したいと思ってるんだ)
『・・・フーン・・・・・』
行動:一時放心状態→外の連中と合流させようとする
山賊A「なぁボス……」
首領「うん?」
A「結局帰って来ないっすね。トルードの奴……」
首領「ああ……あいつは冷たかったが今思えばいい奴だった……」
山賊B「そんな事言ってる場合じゃねぇですぜボス!きっとあのセリエの若造に決まってらァ!」
首領「そうだな……仕方ねェ、黙ってたっていずれ殺られるんだ、ならこっちから攻めてやろうじゃねぇか!!」
山賊C「おおっ!やるのか首領!」
首領「おうっ!山中の連中かき集めろい!派手にぱァーッとやってやろうじゃねぇか!!!!」
行動:移動→カートレー城正門前
軍団編成:山賊小隊×10、山賊首領小隊×1
山賊小隊 山賊首領小隊
HP60 HP70
MP0 MP0
SP0 SP0
力30 力35
魔力0 魔力0
技量15 技量20
速さ15 速さ20
幸運20 幸運25
守備力15 守備力20
魔法防御0 魔法防御5
>817(ユリウス
>「で、何かお役に立てることは?」
ほほう。便利な術を持っているな。
では、その馬を飛ばして、一足先に城の裏手へ戻ってくれるか?今シャドゥ人形が1人(?)でやり合っている状況だからな。
援護してやってくれ。決して不用意に接近するなよ。馬の機動力を生かして戦え。
我らも軽く作戦を立てたら、すぐにゆこう。それまで深追いするなよ。シャドゥ人形の援護に徹しろ。
>818(レバン
>……ああでも、そのトルードに氷槍ぶち込んだ事はあるね。二、三回戦ったし。
>でもそれが何か……?
トルード…そう、トルードだ。奴を倒したまでは良かったのだが、奴の携えていた魔剣ルクードとやらが妙な力を発揮し、
さらにやっかいな魔将ルクードとして復活したのだ。
…そなた、アレとやり合ったことがあるのか。なんかないのか?弱点とか、必勝法とか。
>820(クレス
>それなら私を使え・・・・闇の塊である私を武器とすれば
>強くなるハズだ
>行動:黒く輝く剣となる
むっ…いい按配だな。コレは使えそうだ…。遠慮無く、使わせていただこう。
>821(ギガ
>一応聞こう、敵か?味方か?
おっと、コレは我とした事が…大事な事を言うのを、忘れていた。
我は今回現出するに当たって、葉子の奴と一つの『契約』を交わした。まあ、詳しく話すと長くなるのだが…要するに、
そなた等解放軍の仲間達には手を出せない、そして解放軍の目的達成に協力する事、そーゆー『契約』だ。
したがって、ココはそなた等に加勢させてもらう。…何か、不服があるか?
>826
>弱点とか、必勝法とか。
さぁ……でもトルードは剣士だろ、結局は遠距離攻撃の敵じゃない。
俺みたいな魔法剣士なら可能だが、とりあえずトルードは「超強い剣士」だったため遠距離攻撃不可、だろ。多分。子は親に似る。
しかし復活ね……そいつぁ相当の魔剣らしいな。
結論としては
ぐぅの音も出ないほどの間接攻撃による一斉攻撃。
これ最強。
またそれで怯んだ隙に直接攻撃でざしゅ。虎穴に入らずんば虎児を得ず、これでルクードごちそうさま。
>>826妖子
妖子の話を聞きながらガトリングをしまった
>…何か、不服があるか?
その言葉を聞いてから喋った
「ない…あったら、迷わず撃ったね…」
問題は効くかどうかだが…
「わかった、今の無礼は謝る、で話から察するに
魔剣士ルクードとやらを倒すんだな?
ふむ、そして作戦タイムってわけか…」
腕を組み壁を背に立った
(多少離れているとはいえ…このまま撃ち続けるのも無理がある、
精々撃ててもエレメントの疲労状態から最大で二発、とっておくべきですね)
弓の形態から元の剣の形に戻し、周囲を漂っていた青いオーラを消す、
(少し休んでてください、二発じゃ足りません、最低でも五発は撃てるように)
本来ならば敵が近づくまで連射といきたいのだが、状況が状況なので我侭は言えない、
五発…両手両足体、この五つの部分に一発ずつは撃ちこみたいからである、
(表側へ行くのはやめよう、一人よりも二人、二対一なら…)
表側へは行かずに再び裏側へと戻る、この判断は誤りか否か、
そんなことはどうでもいい、色んな意味を含めて今は裏側へ、そう自分で判断した。
行動:道をひきかえし再び裏側へ
HP46 SP63
雷のエレメント(休)
HP80→82 SP31→41
>>826 妖子
「そうか、わかった。加勢に行けばいいんだな。」
――そういうと馬に話しかけた。
「場所は城の裏手。いけるね?」
――頭の中に声が響く。
『…承知』
「よし、いくぞ! はっ!!」
行動:シャドウ人形の加勢へ向かう。
うおっ。なんだがわからんが葉子が変わった!!
なんなんだ一体…従っていいのか…いいみたいだな
でとりあえず俺はどうすればいいんだ
>698
おおおおっ!!!!超カッコエエ!!!!
かなりうれしい!!うれしいぞお前!!!!
一方カートレー城の一室。
赤髪の騎士「おっ、来た来た。連中大歓迎らしいぜ」
緑髪の騎士「サムシアンか。気にする事はない。例の戦士隊が何とかするだろう」
金髪の剣士「……出るぞ」
赤髪
& 「は?」
緑髪
金髪の剣士「聞こえなかったか?……出る、標的はサムスーh」
ミハル「いけません、彼らに任せると言った以上、彼らの仕事は彼らで片付けてもらわなくては。
向こうにはレバンとリンダもいます、彼らがいる限り、妙な懸念は無用ですよ」
弓騎士「その通りだ、あの程度の敵に手こずっているようではその戦士隊とやらの実力もたかが知れている」
金髪の剣士「万が一、という事もある。戦場での1%を侮って死んでいった者達をお前らも見ているだろう」
弓騎士「………」
ミハル「ですが、全員出すのも大袈裟すぎます。救援に向かうなら一人で良いでしょう」
異国風の青年「ですが、目の前で戦いが起こってるというのに、黙って見てろって、そう言うんですか!?」
海賊風の男「確かに、見ててイラつくケドよ……」
海賊風の青年「…………確かに、」
海賊風の少女「出たい……!」
金髪の青年「金にならない事はしたくないがな」
長髪の女性「……結局、誰が行くんですか?」
ここでまたTRPGっぽい事をしてみましょう。
カートレー城の中にはフリーナイツの皆様が待機しています。彼らはどうも外の様子で揉めているようです。
そこで誰か一名だけ戦士隊(解放軍)の救援に向かっても良い、という結論が出ました。
ここで誰を出すか?貴方の判断に任せます。
判断するのは、もちろんそこの>835を取った人です。名無しでもキャラでも構いません、>835を取った人は
増援としてフリーナイツから一名をゲストキャラとして選び、戦闘に参加させる事ができます。
選ぶキャラは
伝説の剣士 エーヴェル
ヤーファの竜 アレク
ヤーファの虎 ゲルハルト
ヤーファの聖女 ミハル
スナイパー バラッド
島原の勇者 四郎
金紫の猟犬 シーザ
疾風の天馬騎士 レアナ
海の王者 キース
海獅子 カッツェ
沈黙の海賊 ファン
誰も出したくないのなら誰も出さなくて良いです。
またここで誰を選ぶかで今後の展開に影響があるかも知れません。>833の会話を参考に使えそうな奴を選ぶと良いでしょう。
誰が誰なのか、じっくり推察して下さい。そして誰を出すのか決めて下さい>835さん。
>831
北西からはサムスーフに巣食う悪魔の一団が、城の裏門では「魔将ルクード」が殺る気満々で待ってます。
彼らの対処が今すべき事、ですね。
それじゃ……一番イケそうかつやる気があるエーヴェル隊長で。
ミハル「それではエーヴェルさん、希望通り貴方に救援の任務をお願いしましょうか」
エーヴェルと呼ばれた金髪の女剣士
「……当然だな」
赤髪「じゃ、俺達はこっから観戦でもしてようかね」
海賊風の少女「さんせ〜♪」
海賊風の男「ま、それも悪くねぇか……」
エーヴェル行動:移動→カートレー城正門前
エーヴェル=カシスタミア
ソードマスター
HP 60
MP 0
SP 80
力 34
魔力 0
技量 50
速さ 50
幸運 20
守備力 27
魔法防御 25
特殊能力 流星剣……五回連続攻撃。他スキルと重複可。
背水……HPが低くなるにつれてスキル発動率アップ。
烈風……敵を一撃で倒す。自分より攻撃力が低い者にのみ発動。
一閃……問答無用の一撃必殺攻撃。
装備品 エストック……プレートアーマー、チェインメイルなど鎧を貫くための長剣。「巨大な針」とも言われる長細い刀身が特徴(力+6)。
マインゴーシュ……非常に固い刀身を持つ短剣。力を込めやすく、攻撃を受け流すのに向いている(力+3、速さ、守備+5)。
>811
「貴様か!?貴様が我が主を!?」
その体から発せられる光は衝撃波となり辺りに伝導する。
「殺してやる、殺してやるぞおぉぉぉぉーーーー!!!!!!!」
行動:特殊能力同時発動、「竜聖の連斬」「烈風の斬撃」「波動の刺突」
攻撃→シャドゥ人形
SP60→15
>810
「効かぬ!!!」
剣がその雷を吸う。
雷はルクードの体を撫でるようにして散らばっていった……
HP70→69
>837
「その実力。俺としては俺の仕事を手伝ってほしいほどのものだ
しかし、君は感情に左右されすぎる
そこが駄目な点だ。」
ルクードに話しながらもルクードの攻撃を回避している
しかし、全てを完全に避けたわけではない
手や足に攻撃が当たった。しかし、当たった部分のオーラは一瞬飛び散るが、すぐに再生する
「そんなところに当てたところで俺にダメージは無い
俺の弱点が見てわからなかい?」
ルクードを指差した
「友を殺された事で怒るのは当然
だがな、ここは戦場だ。勝負が終われば必ず犠牲者は出る
君の主はその一人だ。そこは忘れるな。」
シャドゥ人形の腕がボウガンに変化する
ボウガンからオーラをまとった矢が数発トルードに向かって飛んでいった
行動:オーラアロー(5発)
HP100→95 MP100→95 SP100→70
>827(レバン
なるほど…よし、名案を思いついたぞ。
まずは我とそなたが、シャドゥとユリウスを退避させ次第遠距離から同時に強魔法攻撃をぶち込む。
奴が怯んだら、ギガ・ロイスが突っ込み、近接攻撃で奴を始末する。もしもしとめ切れんかった場合は、以降各自判断。
今のメンツの中では、遠距離から奴を怯ませられる程の魔法攻撃が可能な魔道士は、我とそなただけであろう。
颶風は船だし、ユリウスの奴は補助系など多彩ではあるが、今ひとつパワー不足だからな。
むっ♪新技を思いついたぞ。我のダークストラック、そなたのストラックを同時に放つ!名づけて『ダブルストラック』だ!!
どうだ、カッコイイであろう。
>839
『おいリンダ。後で美味いものオゴってやるからさっさと帰って来い、腹が減ると機嫌が悪くなるのはお前の悪い癖だ』
……今、助っ人呼んだぞ、これが。あいつさえ来れば少しはマシになるだろ、期待しな。
攻撃専門の方は俺だけ……となればやるしかないしな。今回はセル姐呼びませんよ、暴走の心配なっしんぐ。
>我のダークストラック、そなたのストラックを同時に放つ
お任せ!雷花の塊魔剣士verぶち込んでやりますよ!
唐突だがお前に1つ頼みがあるんだが。
……俺を一発殴ってくれ。遠慮は要らん、ど〜〜〜〜んと来い。
勝つための秘策と思ってサ。
行動:リンダを呼ぶ
「殴ってくれ」発言。
>839
「ん……?成る程」
(門の前の集団を発見しそこに向かって歩く)
(妖子に話しかける)
「貴公がこの戦士隊の隊長か?
姓はカシスタミア、名をエーヴェルと言うつまらん者だ。
訳あって私は明後日の方角へ向かうが気にするな、決して追わないように。それだけ伝えたかった、ではな」
(それだけ言って走り出す)
行動:移動→カートレー城北西
>838
「効いてない…やはりこれでは駄目か…だったら!」
足元に雷の陣が浮かびあがり、左手に再び青いオーラが集結し始める、
(矢は使えない、何発撃とうと変わらないだろう、接近して仕留める…)
エレメントの為に威力は抑えたとはいえ、あの剣があってはいくらやっての同じだろう、
とすると、残る手段は接近しての攻撃、
「腕が持つかどうかが一番心配ですけど…ね」
行動:充電
HP46 SP48
雷のエレメント(休)
HP82→84 SP41→46
雷の陣 充電率60% 回避不可
パワー無いって言われた…(´・ω・`)
俺だって攻撃力の高い魔法の一つや二つくらいあるさヽ(Д´)ノ
まあ、詠唱めんどくさい&消耗が激しいので
軽い魔法の組み合わせで頑張ってんだけど。
軽い魔法でも工夫すれば強力になるんだぞ?
行動:愚痴
>>839妖子
ふむ…悪くない作戦だ、それでそのルクードとやらも倒せるだろう
俺に異論は無い
俺とロイスで奴を一気に始末させてもらう
>840(レバン
>……俺を一発殴ってくれ。遠慮は要らん、ど〜〜〜〜んと来い。
そなたを殴ると、奴に勝てるのか……?
なんだかよくわからんが、人をぶん殴るのは嫌いでは無い。では、遠慮手加減無く打たせてもらおう。
…一応歯を食いしばれ。
フンッ!
攻撃:右ストレート>レバン
>841(エーヴェル
>訳あって私は明後日の方角へ向かうが気にするな、決して追わないように。それだけ伝えたかった、ではな
そ、そうか…わかった…
(あの女…『葉子』の記憶の中にあった様な、なかった様な…)
>843(ユリウス
ほほう。そなた、中々良い事を言うではないか。
バカと魔力は使い様、というワケだな。
総じて、巨大な魔力をただ闇雲に振り回すより、小さな魔力で大きな効果を得る知恵を用いる者の方が、
手強いものだ。 では、そなたの未だ見ぬパワーに期待させてもらうとするか。
>845
うん。こんなまぞちっくな力でも役に立つ時はあるのかも
(バキッ)
知れnaいn
(ドカッ)
TおいuWあけで
(バキッ、ドガン)
……殴ったね?
父さんにも(ry
行動:特殊能力を強引に発動、「甦る修羅」
>巨大な魔力をただ闇雲に振り回す
ノシ
>840
ふぅ…了解了解行けばいんでしょ、行けば?
ったく…面倒くさ、これ終わったらあんなの放っといてさっさと帰ろう……。
行動:移動→カートレー城
>824 宗節どの
>「・・・何をしてた、か・・・散歩だよ。散歩ぐらいどうって事はないだろ。
散歩、ですか。
それは構わないと言えば構わないのですがね。
・・・・別に、指示に従わなかった方がどのような運命を辿ろうと、
あまり私には関係の無い話ですし。
> 『もしも〜し、宗節さん。どうしたの〜?』
慶妹どの?
・・・・気配、というか匂いはあるのですが・・・・。
はて?
> それより、外で闘ってる奴らがいるみたいだぜ?お前らは加勢にいかなくていいのか?」
別に、わざわざ加勢に行く必要も無いかと。
まぁ、山賊が攻め寄せてくるようですし、そちらに備えさせていただきましょうか。
・・・・あまり手持ちが無いので、戦闘には参加したく無いのですがね。
行動:いったんブリッジへ戻る。
>>845 (バカと魔力〜
「バカ……え?俺のこと?Σ(゚д゚)
頑張るよママン…(´;ω;`)
…じゃなくて、言われたとおり手助けしないとな。
いけるかな?」
――周囲の砂利が舞い上がる
行動:サイコキネシス。砂利をルクードの頭上に持っていく。
>848
「お、おい・・・こいつはどーすんだ?」
戻っていくグフウに声をかける。
「まぁ・・・いいか」
と、宗節に向き直り、例の筒を調べようとする。
「・・・さっきから気になっていたんだが、その筒・・・妙に臭いんだよな・・・」
行動:筒を開けようとする。
>850 ジェイクどの
>「お、おい・・・こいつはどーすんだ?」
この際、船に喰われる様を見るのも一興かと。
スクラークカも、長らく食事を取っていないようですから。
手っ取り早い魔力源として、ゴーレムに生き物を食べさせるのは良くある事です。
それに、そもそも船内のアンデッドの駆除も完全では有りませんし。
・・・・こちらの忠告に耳を傾けられない方がどうなろうと、私の知った事ではありませんよ?
初めから、『船内を歩き回るな』と申し上げているのですから。
「・・・・何か、あの人性格変わってないか?」
「伯母上が、ゴーレムを動かした後はいつもああだ。慣れろ」
「ひょっとして、鎧騎士を辞めたのは・・・・」
「あれが原因。敵の大将倒すのに、上官もろとも吹き飛ばしたんだと。
ま、もともと本業はゴーレムニストだし」
「・・・・スピード狂だけじゃ、無かったんだな(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
「しばらくは、伯母上に逆らわない方が無難だな」
「さ、てと…下見に行ってくるかな…」
首をコキコキと鳴らしながらルクードのいるほうに向かう
村雨丸は既に抜刀している
「なかなかの威圧感だ…少し気を入れるか…」
ルクードを見つける、だが戦闘には参加しないでいる
行動:様子見
「(強い力。“卑弥呼”のものではない、な)」
マスター
力を“読む”のはうまくないが、それは我が主と比較してだ。そこらの魔導師などより巧みだと自負している。
力を“感じる”、もしくは“見る”だけなら、一般人でも出来る。
『虫の報せ』や、『第六感』がそうだ。
魔導師やそれと等しい力を持つ者になると、力の大きさだけでなく、イロもわかるようになってくる。
さらにそれより上に進めば、カタチ、シツリョウもイメージできるようになる。
だが、我が主は異常だ。 ・ ・ ・ ・
彼は“感じる”でも“見る”でも“読み”取るのでもなく、明らかに“視て”いる。
感覚を対象に向け、思考を巡らし、意識下に想像図を構築するのが一般。
しかし、彼は『目』に入った対象をそのままダイレクトに意識下に持ってくるのだ。
彼は、禁術・呪術・聖術などなど……、あらゆる下法を“視る”ことによって、それが何であるかを知ると言う。
こと魔法に関しては、概念までもをピタリと当ててしまう。
──何故なら、それは自身を知るのと同じだから。『自分のことは自分がよく知っている』と言うだろう。
他の術は、原初もルーツも魔法とは異なる。だがやはり、下法という兄弟に変わりはない。
故に“視える”。
「(何故なら、それが彼の──)」
---
行動⇒船でマーツの看病
>851 颶風
>船に喰われる様を見るのも一興かと。
ハハッ!アンタが言うと冗談じゃすみそうもねぇな。
そんなマジに脅されちゃ、うろつく気も失せるわ。
こっちに山賊が来てるのか?だったら協力したい。
お前等、解放軍のためじゃねぇ…
アンタ、颶風さんだっけか?まぁ…アンタのためだ。
『キモッ!!』
>850 ジェイク
『さっきの台詞はヤバイだろ。
颶風さんにゴーレム化された方がいいんじゃないの?』
(…うるさいぞ。俺も言った後に自分でキモイと思った。が、これが俺流だ。
キモイと言われようが、俺はこの颶風という女が気に入った。それだけだ。)
『そういう所がキモいんだよ〜…』
>「さっきから気になっていたんだが、その筒・・・妙に臭いんだよな・・・」
……あ!!(ジェイクに竹筒を取られる)
テメェ、小学校の時に『人の物は取っちゃいけない』って
先生に言われなかったのかよ!!
『わァ…!やっと外に出られたよ〜!
うわ〜ん、ジェイクさんありがと〜〜〜!!』
行動:慶妹→外に出る。(ただし姿は蚤の姿)
>855
グフウ
「船が生きてる・・・?なるほど、そーゆー仕組みか・・・」
『やっぱり教国とは違う』
だな。
宗節
「悪いな。そーゆー教育は受けてねぇんだ」
『流石スラム育ち。言うことが違う』
黙れ愚妹。
『・・・褒めてるのに』
「・・・ん?なんだ、この虫・・・」
慶妹(虫)を拾い上げる。
「・・・・・・毒虫の類、じゃないな・・・なんだ?」
『あ・・・これ・・・』
どした?
『マイちゃん』
「はいぃいいいいいっ!?これがマイぃ!?
・・・な、なんでだ?の、呪いかっ!?」
アヤはジェイクを無視し、ジェイクが背負っていたライフルからひょっこりと上半身だけを具現化させ、
慶妹に話しかける。
「・・・大丈夫?呪いでもかけられた?」
>856 ジェイクさん
>「はいぃいいいいいっ!?これがマイぃ!?
『そう…こんな格好にされてるけど、これでも慶妹なんだよ〜。』
>「・・・大丈夫?呪いでもかけられた?」
『ぅお!(いきなり出てきたアヤに驚く)
あ、アナタはジェイクさんの妹のアヤさんだよね。
そのとーり!この馬鹿にこんな情けないカッコにされちゃって・・・』
宗節はガリガリ頭をかき、ため息を一つつくと口を開いた。
「ま、バレたからには隠しててもしょうがない。
慶妹は俺が術をかけてそんな姿になっている。
・・・俺は慶妹を護衛するように頼まれたんだ。
デカイ姿でいるより、ちっこいほうが護衛するのも楽だろ?」
何故か腕を組み、誇らしげに言い分けする宗節。
>857
「・・・いや、それって裏を返せば『そのままの姿だったら守りきる自信がない』、てことか?」
話についていけないのか、ジェイクは面倒くさそうに手の上の慶妹(蚤)を眺める。
「とりあえず、マイちゃん・・・元の姿に戻してあげたら?」
「いや、俺はそーゆー呪術の類は管轄外だ」
「じゃあ、本人にやらせる、と・・・」
行動:ジェイク・・・ぼけーっと突っ立ってる。
アヤ・・・宗節にふる。
>858 ジェイク
仕付けされてないペットを動物病院に連れて行くのはよ、
暴れて大変なんだよ。診察どころじゃなくなる。
だったら、暴れないように閉じ込めるのは仕方がないことだろ?
それと同じ事さ。
『ペット呼ばわり・・・元に戻ったらブッコロス・・・!!』
守りきる自信がない・・・か。
言ってくれるじゃなねーの、ハハ!
(うわぁー図星かもしれねぇ・・・俺ってどこでも寝る性質だからな〜)
>「じゃあ、本人にやらせる、と・・・」
俺には治す気はさらさらない。
まぁ、こっちにもいろいろあるんでね。
『アンタには関係ないでしょうが・・・!』
・・・解ったらよ、慶妹を返してくれないか?
今のうちに自己紹介でもしとくかな。
名前 :宗節(ソウ セツ)
年齢 :22・・・だっけか?
性別 :男。
種族 :人間だ。
職業 :状況によって転職する。最近は意外だろうが「家庭教師」だった。
趣味 :起きてる時は何かしている。日記は必ずつけている。
恋人の有無 :・・・・・・2ヶ月前に別れたぞ・・・?
好きな異性のタイプ :脚線美を持つ女。それか自立した人。
好きな食べ物 :肉・・・特に狗肉だ。それと豆腐料理。
最近気になること :組織内の仲間割れ・・・どうするべきか。
一番苦手なもの :こういう事は深く考えないようにしている。疲れるからだ。
得意な技 :道術一般か?お家芸の魍魎合法術か?
一番の決めセリフ :考えるのも面倒だ。
将来の夢 :余命が尽きる前に革命の時を見てみたい気もする。
宗節
反清朝革命軍頭領。道士。
HP 70(+15
MP 0
SP 100(+15
力 36
魔力 0
技量 30
速さ 28
幸運 15
守備力 20(+4
魔法防御 40
特殊能力:宗家魍魎合法術・・・契約した妖怪を召喚。または肉体の一部に憑依させる(その妖怪の能力を使える)
しかし心身に負担がかかるため消費が激しい。
道術・・・幻術・念動力・天候を操るなど。
装備品:鎖帷子(普通の鎖帷子 守備+1
雲龍雷雨絵図の羽織(とにかく派手 守備+3
赤石の篭手(赤い石がはめ込まれてる金色の篭手 神器 HP・SP+15
環刀(よくある大型の刀
呪符(道術を使うときに使用
>859
「ん、あぁ・・・悪いな」
そう言って慶妹を返そうとする、が・・・
「まてやコラ」
アヤに後ろから襟を掴まれる。
「返せと言われて返すの?」
「いや・・・俺が持ってても仕方ないからさ」
「・・・はぁ・・・貸して」
強引に慶妹をひったくるアヤ。
「・・・んー・・・このぐらいなら・・・かけられた呪術、強制解除できるかな」
「はい?」
「こういう呪術って、方程式みたいなモノなの。だから、逆から解いていけば最終的には解除できる。
・・・まぁ、禁呪や封印指定クラスになるとウン百年かかるけど」
「・・・いや、わけわからんのだが」
「つまり、マイちゃんにかけられてる程度の術式なら私でも解くことができるってこと」
「はぁ・・・」
いまいちわかってない。
「で、どうする?マイちゃん、私が元に戻してみようか?」
>838
「分からない」
剣を地面に突き立てる。
「聖なる悪の光よ、我が生命の炎を守り、絶やさんと誓え。その輝きの前では汝もかくも小さき人なり。守護陣、力の根源よ。死兆の星の一つを絶つ」
体が周囲の空気と同化する。
「だがな、ここは戦場だ。勝負が終われば必ず犠牲者は出る
君の命はそれ一つだ。そこは忘れるな」
それを言った時には既にルクードはいない。
地面に突き立てた剣は太陽の如く輝きだす。
……恐らく、城を吹き飛ばすぐらいの破壊力はあるんじゃないか。
『さらばだ、弱き者よ……。命を大切にな………』
行動:自爆「アトミック・ブロウ」
HP69→1
SP15→0
>>863魔将ルクード
「やらせるか!」
シャドゥの横を黒い物体が走り抜ける
ギガだった
右手に村雨丸、左手に四次元マント(スペア)を持って
「マントで被って、爆風を四次元に送り込む!」
言葉通りマントで突き立てられた剣を被う
しかし、爆風は半分しか消せてない内にマントは破け散った
「な!?馬鹿な、いや、しまった!」
半減した爆風が全員を襲った
HP88→82
爆風が全員を襲う
コマンド?
>864
(望んで…自分を守る力を…!)
今この状態では動くことも障壁を張ることも出来ない、
恐らくこのままなら爆風に巻き込まれアウトだろう、
そんな中頭に声が響く、エレメントの声だろう、
守る力…何を意味すべきかを解ってはいた、
このまま死ぬわけにはいかない、そんな事を無意識なうちに思っていたのだろう、
それは望む心、焔がずっと昔に無くした心、
焔を纏っていた全ての青いオーラが目の前に集結し、
焔と同じ服装で長い黒髪の人間の女性、いや人間では無くエレメントだろう、
その現れたエレメントが両手を爆風に向かって突き出し、
先ほど焔が出した障壁よりも力強く、大きい光の障壁がその場にいる全員を包むように展開する。
HP46 SP48→0
雷のエレメント
行動:守護の力 裏側にいる全員を障壁で包み込む
HP84→44 SP46→0
>862 ジェイク
>「で、どうする?マイちゃん、私が元に戻してみようか?」
『マジで〜!?やったぁ!そんじゃ、アヤさんお願いし・・・ムグ!!』
喜んで跳びまわる慶妹(虫)を宗節がアヤの手から掴み取る
「たしかにこれは、俺の力が弱まれば解ける簡単な変化術だ。
・・・しかしな、お嬢さん。これは他人の家の事情のことだ。
お嬢さんが首を突っ込む事じゃないぞ?」
『アンタも他人の家の事情に首突っ込んでんじゃん!』
「まぁ、そうだが・・・お前の親父さんに頼まれた事だしよ、
お前の家と俺とは古い付き合いじゃねーか。断る事はできねぇだろ?
・・・とにかくお嬢さん、慶妹の事は気にするもんじゃない。
お嬢さんのお兄さんもな。」
『宗節!勝手な事いうな〜!!
二人ともコイツを殴っていいから私を助けてくれ〜!』
「あ!何言ってやがるコイツ!!・・・暴力は勘弁だぞ?」
行動:慶妹→ジェイク・アヤに宗節を殴る事を希望
宗節→暴力反対。
>>863 何!?
――爆風に巻き込まれる。
しかし、その衝撃で自動的に『保険』発動(
>>785)
その場にいたユリウスは姿を消し、あたりに10体ちょっとのユリウスの分身が突然現れた。
ユリウスの言う『保険』とは「ファンタズマル・トラップ」の魔法だったようだ。
今となっては意味が無いが…。
なんか俺、かっこ悪いな…。
意味も無く分身が暴発してるし…。
しかも、せっかく何かしようかと思ったのにこれじゃ意味無いよ(´・ω・`)
――サイコキネシス解除。
砂利が地面に落ちる。
俺、厄年かな…orz
行動:いじける
解説:「ファンタズマル・トラップ」
ダメージを被りそうになると自動的に発動。
本体はダメージを受ける直前に十数体の分身と一緒に敵の周囲にランダムに配置(本体はテレポートで強制移動)される。
一度だけダメージを大きく軽減できる、もしくは無効にできる(直前テレポートのため。)が、
詠唱には時間がかかるし集中力がいるので、戦闘中の詠唱は不可能である。
よって戦闘前にかけるのが基本。ホントに保険的な使い方しかできない。
>866
「ま、確かに・・・マイには可哀相だが、他人が口出しするような問題じゃぁないな
本気で嫌がってるわけでもなさそうだし。
んー・・・でも、とりあえずいきなり消えるんじゃなくて、他の面子に挨拶してからにしたらどうだ?
短期間とはいえ、一応仲間な・・・」
ジャキンッ!!
「・・・あのー・・・アヤさん、
その右手に握られた槍と斧と鞭を足して3で割ったような巨大な武器はなんですか?」
ジェイクの後ろから破壊的に物騒な得物を精神具現化させたアヤがやっくりと歩みでる。
「いや、マイちゃんが殴ってもいいから助けと」
ガゴン、ジャガン!!
何か、武器が恐ろしい形状に変形しだす。
「ば、馬鹿!!んなもんで殴ったら死ぬ!!むしろ肉片になる!!
というか、あれだ、ほら、『アルカトリ教国第八法七十二条、民間における全て問題解決の手段として暴力、
またはそれに類する行為は異教徒、逆賊、暴徒を除きこれを禁ずる』!」
しかし・・・
「こいつ、異教徒。話し合いでは解決しないから、有効。そして私はアルカトリの人間じゃない」
「待て待て待て待てーっ!!」
「離せ死体兄貴」
「鎮まれ怪力女ーっ!!」
行動:ジェイク・・・アヤを羽交い締め
アヤ・・・宗節を『殴ろう』とする(当たれば即死確実)
ムッ…自ら手を下すまでも無く、勝手に吹き飛びよったか。
防御:漆黒の翼を前に出し、爆風から身を守る
>868 ジェイク
『ぅお!・・・ア、アヤさん・・・ちょっとそれはヤリすぎじゃない?
こらしめる程度でよかったんスけど・・・・・・』
「おいおい、お前が余計なこと言うから・・・
こんなもんで殴られちゃ、ミンチになっちまうぞ。」
アヤの容赦ない「殺る」雰囲気にたじろぐ二人
「わかった、わかった。こんな所で無駄死には勘弁だ。
元に戻せば良いんだろ?まったく、怖いお嬢さんだな。」
掌の慶妹にフッと息を吹きかけると、煙が立ち込める。
煙が流されると元の姿に戻った慶妹がいた。
「元に戻したぞ。その物騒な物をしまってくれないか?
・・・それにしても、さっきの颶風さんといいお嬢さんといい
外国の女性は強い人が多いもんだな。いや、それが普通なのかもしれない。」
妙に感心している宗節。
「そんなこと言ってる前に謝れ!この馬鹿!!」
「そんなこと・・・で、済まされる問題じゃないぞ・・・特に俺らの祖国ではな・・・」
慶妹にキャメルクラッチを喰らいながら妙に冷静な宗節。
「とにかく、ジェイクさんもアヤさんも迷惑かけてゴメンね〜。
コイツのことは私に免じて許してくれないかな?」
行動:慶妹→謝罪
カートレー城一室。
弓騎士「ん?何か来る……」
異国風の青年「……マズい、皆さん伏せて下さい!」
赤髪の騎士「な、なんだなんだ??何が起こっ」
海賊風の男「ヤベぇ、逃げろ!」
異国風の青年「八雲立つ、出雲の神の知るところ、逝くも還るも、天の村雲!」
海賊風の男「おい四郎!んなトコで一句詠んでる場合じゃ……」
四郎「森羅雲海!!!」
四郎「……ふっ、防ぎ切れました……」
赤髪の騎士「なっ、何だったんだよ……」
海賊風の青年「……見た所、城は崩壊していないようだ」
四郎「ええ……何とか、城は無傷ですよ……」
ミハル「……アレク、これを何と見ます?」
緑髪の騎士「……分かりません。……ただ、人の仕業でない事は確かですね……」
>870
「・・・まぁ、マイちゃんが元に戻ったからいい」
そう言い、アヤは武器を消す。
「はぁ・・・ようやく落ち着いたか・・・やれやれ」
「兄貴?」
「なんだ?」
「羽交い締めにするのは結構だけど」
「?」
「人の胸触るな」
ドゴッ!(裏拳)
「はぅっ!?」
ガッ、ギィリギリギリ!(そのままコブラツイストに移行)
「いた、痛痛痛痛痛ーっ!!」
「うん、マイちゃんがそういうなら、私は気にしないことにする」
ジェイクを締め上げながら慶妹の謝罪を素直に聞くアヤ。
「ぎ、ギィッブ!!ギブギブギブギブギブギブ!!ロープ、ロォォーップ」
「うるさい」
「あ、アヤ?」
「何?」
「・・・おまえ、意外と胸小さいな(ボソッ)」
ゴギン!!(ジェイクの背骨がへし折られる音)
「はだぁぁぁっ!!」
ジェイク、即死。
>863 ルクード
>864 ギガ
「自爆、ですかね。・・・・少々、厄介ですねぇ」
口ではそう言いつつ、どこかのほほんとした態度を崩さない颶風。
操舵席の前に鎮座している、一抱えもありそうな水晶玉に手を差し伸べる。
「魔力圏、最大出力。属性は・・・・『風』」
風が渦を巻き、スクラークカ号を包み込んだ。
「逆らうよりも、力を受け流す方がマシ、ですね」
半分ほどはギガの手により失われた物の、それでも相当なエネルギーを保った爆風が、
スクラークカをもみくちゃにした。
再び、外界からは遮断されているはずの船内が、激しく揺さぶられる。
先ほどの、颶風の操船など比べ物にならないくらいに。
行動:船にダメージが行かないように、シールドを張る。
結果:船内の人は、もう一回激しく揺さぶられる事に。
>872 ジェイク
「ハハッ!お前等ってホント仲良し兄弟なんだな〜」
二人のじゃれ合い(?)を宗節は微笑ましく眺める
「アンタ笑ってる場合かよ?ジェイクさんってば
背骨があらぬ方向に曲がっちゃってるよぉ!ヒィーッ!!」
思わぬ惨劇に顔を蒼白にさせる慶妹
「ま、平気だろ?彼、えーっと、ジェイクだっけか?フツウじゃないっぽいしな。」
>873 颶風
言い終わると、宗節は身支度をはじめた。
「アレ?もう帰るの?」
「いや、しばらく彼等と同行したいと思っている。
いろいろ疑われたけど、お前がいりゃ平気かな〜?」
「どうだろ?アンタ見た目怪しいし・・・
言っとくけど、私の事連れ戻そうと思ってるなら無駄だよ。
絶対功績挙げて、アンタ達に認められてみせ・・・ギャア〜!」
いつもよりやる気満々に話す慶妹を爆風の振動が襲い、
頭から壁にめり込む・・・その様を尻目に支度を整える宗節。
「そんな様子じゃ、まだまだダメだな。」
>>871カートレー城一行
ギガは爆風に吹き飛ばされる
見事にはるか彼方に飛んでいった
吹き飛ばされた先は城の中の一室
幸か不幸かちょうどミハル達がいる部屋である
「フゥ〜、少し疲れたな…」
ため息を吐き一言呟くといつも光っている目が輝きを失った
倒れた状態から起き上がらず、まったく動かなくなった
「Zzzzzz……」
顔に耳を近づかせなければ聞こえないほどだが、
寝息がしている、とりあえず死んではいなかった
行動:睡眠
>>873 薬を、口に含む。
マスター
「さぁ、我が主、薬の時間……ぶっ!」
突然、船が激しく揺れた。
いや、突然ではない。そのコンマ何秒という前に
何か別の力が急速に大きくなっていた。
「……それよりも。
私にギャグキャラをやらせるのは何処のフトドキモノでしょうか」
少なくとも、私は口に含んだものを吹くようなキャラを演じている自覚はない。
「……いえ、別に怒っているわけではありませんが、ただ、ですね、ええ、なんといいますか、
少しアドレナリンが多く分泌されているというか、ええ、ところで私は何方に対して喋っているのでしょうか」
船が揺れたのは操縦者の腕もあるだろうが、そもそもの原因をつくったのは外の誰か。
「そう、外。外なのですね……」
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行動⇒マーツに薬をぶっかける。マーツほったらかし。
外に向かって殺気を放つ
>873
「おわー!」
と言ってデスサイズが通気口から飛び出してくる
>874
「ハォー♪わてがデスちゃんやー
あ、それと、今まで何処に居たん?とか聞かへんでなー」
と相変わらずの笑顔でそう言った
(私が思っている以上にこの人達は強い、
流石に拡散させてるこの状態ではいつ破れるかわからない)
爆風の衝撃を少しでも防ごうとあらゆる場所に障壁を展開し少しづつ防いでる、
しかしその分自らを護る為の障壁の強度が弱まり、最悪それが破られる可能性もある、
(強いという事ならば自らを自らで護る事も可能、だったらそうしてもらうしか…)
発生している全エネルギーを前方に集中、今までとは比較にならない程の力強さ、
(これで大丈夫だと思う、問題なのは…今私達の近くに誰もいないという事、
彼が暴走しなければいいんだけど…)
行動:障壁を集結
HP44→4 SP0
紫条 焔
HP46 SP0