【漫画家】手塚冶虫に“悪い見本”と酷評された巨匠漫画家

山岸凉子が女版手塚らしい
あんだけの作品残した人が嫉妬する必要ないと凡人は思うが、逆に天才は
常に上を目指しているってことかもしれん

>>266
アカウントなんかいらん　ふつうに見られる

>>219
もし手塚が存命だったら今の萌え系の漫画家、同人作家、アニメーター、
イラストレーターにどんなことを言ってたんだろう。

「それくらい俺も描ける！」だろ

>>270

まあ、実際に難なく描けそうだしな。

女性の作家については、女の描く漫画はエロス（恋愛）と身の回りのような
話ばかりで、天下国家を論じるような壮大なものはほとんど無いと評して
いたはず。正確な文章を今引用できないけども。

>>271
80年代の萌え？に対する手塚の答えがプライムローズ・・・

うろ覚えですまんが、
手塚の子供の頃だったかに、近所のいじめっ子が、
手塚の描くイラストの女の子にすっかり惚れてしまい、
それ以後仲良くなって虐められなくなった、なんてエピソードがあるんだよな。
その少年は、その女の子の絵を後生大事に抱えたまま、
戦争にいってしまったそうだ。

もしかしたら、この子が最初の2次元萌えだったのかもしれない。

キャラを等身大で描いて貰って部屋に貼り周囲には贈り物もたくさん飾ってる。
筋金入りの2D志向だな。

作品名は「ゴッドファーザーの息子」

>>272
宮さんもそんな感じの内容を言っていたな。
「少女マンガは原発の事故とか絶対に話題にならない」とか嘆いていた。

>>275
あれはね、特攻隊の人がさらしに好きな女の人の名前を描いた紙を巻いて戦地へいったという話を
手塚風にアレンジしたんだよ。

>>277

あの話はフィクションすか？
アレンジにしては度が過ぎると思いますが…。

漫画だから度が過ぎるのはいいだろ。

少女マンガは70年代に表現が拡大される時代があったんだが
80年代に一気に退行してしまったのだった

和登さんはツンデレにしてボクっ娘
手塚治虫は偉大なり。

>>280
気持ちの悪いホモ表現が流行っただけだろう
それを文学的だとかおめでたい評論した連中がいたせいで
際限なく歪んでジャンル自体が死んだ

>>259
荒木飛呂彦については最初の作品が十週打ち切りになった後、ジャンプの編集長に電話して「荒木君にもっと漫画を描くように言って下さい。」と暗に見捨てないよう頼んだという話がある。

また、BJなどで他の作家の漫画のキャラやセリフのもじりがたまに出てくるが、それは当時気に入ってた作品の作家に許可を取って、楽しんで描いてたものらしい。

>>282
２４年組をその程度にしか理解できない人は不幸だが、それはともかく
エースをねらえもガラスの仮面もベルサイユのばらも70年代スタートなんだぜ

>>283
いしかわじゅんが話してたな
手塚から電話があって、自分のマンガにいしかわじゅん出していいか？　ときかれたという

>>274-275
正確には、番長というか、ヤクザの息子

手塚はひ弱ないじめられっ子だったが、その番長に美少女キャラをたくさん描いて気に入られ
庇護してもらうことによって、誰も手塚をいじめられなくなった

記憶違いかも知れないけど、
楳図つぶしもやってなかったっけ？

>>276
別に全ての漫画がそういう話題を取り上げなくてもいいし、
ＳＦ系ならそれっぽいのはあるはずだし。
そういう難癖がアリなら、自分だって女が描けないじゃんよｗ＞宮さん

>>273
80年代当時は萌えなんて概念はまだ無いから、
皆何か違うとは感じてても、漠然と「ロリコン」と言ってたな。

>プライムローズ
24時間テレビに向けてアニメの制作が始まって、漫画も作りかけた時になって
内山亜紀とかの、今で言う萌え系の漫画家に触発されて絵柄を変えたしね。
アニメの方が本来のキャラデザと言う珍しい事になってる。

今も存命だと面白かっただろうなｗ

>>289

元々、劇画寄りではなく、かわいらしいタッチの絵の人だから、
萌え絵とも親和性が高そうだしな。
ストーリーのしっかりした、名作萌え漫画が出来たかもしれない。

>>290
今の目で見て名作かどうかは分からんけど、萌えとレトロフューチャーとか組み合わせた独特の物を作ってると思う。
青いブリンクとかの末期の手塚作品見てると、そう言うのを試みているようなフシがある。

年齢からの生活感覚やセンスの古さ（「今」の生活が描けないetc）は自覚していたらしいので、
とりあえず若手と同じ土俵では勝負しない気がする。

ストーリー云々は、考えがコゲ付くと迷走する事があるのでｗ
形になるまでは意外と期待したらダメ

>>280
80年代前半の奇想天外社の雑誌だったかな

「少女漫画はまだ作品と読むに値しないジャンルだ」
などと過激なことを言っていた

少女マンガブームは、なぜ廃れたんだ？

赤塚不二夫が「ひみつのアッコちゃん」を描くぐらい、みんな描いていたイメージがあったのに

>>293
少女がいなくなったから
little bitchしかいねえよ、今は

>>293
それが出来なくなったから。

少女漫画誌＝女性作家というのを進めて、男性作家(の作風）を青年誌の方へ追いやった。
その結果、作画やストーリー構築とかに実力のあるのが居なくなって廃れた。

>>295

パタリロ！みたいなのは例外なんだな。

プライムローズは名作

少女漫画誌で連載してた（もしくはしてる）、男性作家って何人くらい居るんだろ。
魔夜峰央、和田慎二、竹本泉、永久保貴一くらいは思い出すんだけど・・・

結局何を伝えたいのか読んでいて理解できない
ゲンダイソースだから仕方ないか

>>298
柴田昌弘とか弓月光も一時少女漫画描いてたよ。

80年代だと、白泉社が頑張ってたんだがなあ。
当時のLaLaなんて意欲的な作品が多かったし。
まあ、世間的にはホットロードが売れてたりしたんですけどね。

富野しかり、パヤオしかり

こういう常に何かを否定したがる解りやすい迷惑人格って
なぜかもてはやされるよね

持て囃されてるのは単に実績があるからだろｗ

何でも否定したがる2ちゃんねらなんて誰からも相手にされてないし

＞手塚治虫に「悪い見本」と酷評された漫画家

イガグリ君の作者だろ
後で手塚は土下座せんばかりの勢いで平謝りに謝罪したそうだけどｗｗｗ

漫画界において、見本たり得るからこその「悪い見本」だからな。

プライムローズって歴史教科書問題みたいな話だったかな

漫画にも色々ジャンルがあるのだけど、自分がそこそこ実績を上げると、
「漫画」という括りで括りたがる人が多いからな。

有名になったフレンチシェフが、同じ飲食だというだけで和食料亭の
批評をするようなものだ。

>>12
取り上げた性癖の幅は凄まじかったけどな。
ロリショタホモケモノetc.・・・メジャー所は大体網羅しているｗ

>>301
そうだよね
当時のララは他の少女漫画雑誌を圧倒してた特別の看板作家の序列は�@坂田�A成田�B木原だな

異論(泣き言)は認めるよ
特別枠で森川も入れるか

>>296
例外と言うか、いわゆる正統派派路線ではないでそ。

>>310

正統派以前に、「少女漫画」の定義ってなんだろうな。

年頃の女の子が活躍してれば少女漫画なのか？

少女誌に載ってるのが少女漫画

「少年三白眼」「お父さんは心配性」は面白かった。
少女漫画なのか？だったけど。

竹本マンガはどんな雑誌でも芸風変わらないな。

>>309
看板ではなかったけど、わかつきめぐみが星雲賞取った時はすげぇと当時思った

しかし、さいとう・たかをは、話題の少ない人だなあ。
記事のメインで語られてる人なのに。