【アニメ】「宇宙戦艦ヤマト」TVシリーズ全26話を収録したDVD-BOXが登場! 庵野秀明監修のプラモを同梱
バンダイビジュアル株式会社は、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のテレビシリーズ全26話を収録した
DVD-BOX「宇宙戦艦ヤマト TV DVD-BOX」を2008年2月22日に発売する。初回限定生産と
なっており、価格は39,900円。
現存する最良のマスターより、35mmネガテレシネを行ない、HDリマスター化したとしている。
作品のプロデューサーである西崎義展氏が総監修しており、バンダイビジュアルでは
「HDクオリティで宇宙戦艦ヤマトが新生する」と表現している。
片面2層ディスク7枚組みで、全26話を収録。映像は4:3のスタンダードサイズ。音声はドルビー
デジタルモノラルで収録。総収録時間は約624分。
24ページのライナーノーツを同梱。さらに、西崎義展氏と庵野秀明氏が監修した、新規造型の
インジェクションキットである、1/700「宇宙戦艦ヤマト」を同梱。製作はバンダイホビーが担当
したもので、全長は約40cm。
日本SFアニメ史に金字塔を打ち立てた、'74年のテレビシリーズ第1作。舞台は西暦2199年。
地球は謎の星間国家ガミラスの攻撃を受け滅亡の危機に瀕していた。遊星爆弾による放射能
汚染は地表全土に広がり、地下都市に逃れた人類を刻々と蝕みつつあった。
だが、地球防衛軍も敗退し、全ての希望が失われたと思われた時、惑星イスカンダルの女王
スターシャからメッセージが届く。イスカンダルには地球の滅亡を救う放射能除去装置「コスモ
クリーナーD」があるという。それを受け取るため、イスカンダルの技術「波動エンジン」を搭載した
宇宙戦艦ヤマトは、人類の夢と希望をのせ14万8千光年の彼方へと旅立った……。
ソース:AV Watch
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071113/bandai2.htm ttp://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071113/band2_2.jpg バンダイビジュアル
http://www.bandaivisual.co.jp/
2 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 00:57:56 ID:e65I6O3O
ぬるぽ
3 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 00:57:57 ID:O1CYvg36
死ね
4 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 01:02:45 ID:Iacguors
ヤマトには夢とロマンを
西崎プロデューサーには大人の汚い面を教わりました。
5 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 01:05:22 ID:nsk2u68z
一応今回はバンダイがやってるだけあって西崎pと仕事しても金入らねぇってことはなさそうだなw
6 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 01:08:11 ID:Md13tzkD
おちんちんとうんこ
7 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 01:11:13 ID:fNzRzmkm
また松本が・・・
8 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 01:20:34 ID:miZZU8CJ
今から(深夜1時29分)テレビで「宇宙戦艦ヤマト」が始まります。
9 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 01:33:03 ID:QubSivnd
西崎もう出所したんか
これでもう松本ボケ爺がしゃしゃり出なくなるだろ
10 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 01:33:40 ID:UjgFy++f
LDの画質は下手なDVDより高いからな
リマスタでLD超えられるのかなぁ
11 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 01:35:48 ID:LyS+ERgJ
いまさら全話見る気せんわな。映画で十分。てか映画も30年前に見たきりだが。
12 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 01:42:13 ID:JKgGjwL8
おれ、松本零ニな時点で興味なくなった。しょぼーん
13 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 01:45:13 ID:Xb/cR7/4
マッキーがひと言↓
ホモは股間を見逃さない
15 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 02:28:59 ID:mkYX33Jl
なにもかもが懐かしい
プラモが気になる
新金型か、改修版なのか
ブリッジ周りがちゃんとしてるのか、対空機銃座が設定合わせか。
17 :
Ψ:2007/11/14(水) 04:07:59 ID:uzE+s4Lb
BETACAM版はまだですか?
18 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 04:11:16 ID:80yjKuFz
庵野は「さらば」をこきおろしてた記憶が。
19 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 04:16:07 ID:WSG/Gp9s
ヤマトは結局、誰の創作なの?
本当に零時なの?
宇宙戦艦というイメージが西崎にあったから、メカに定評のある
零時に話が行ったんだろ?
20 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 04:27:50 ID:Gth1gir8
>>19 そうだよ。でも、西崎が考えてたのは、エンタープライズ号みたいなカッコイイ宇宙戦艦。
それを「戦艦大和のまんまの方がいいじゃん」と強硬に言い張ったのは、松本零士。
21 :
Honaldo Maxell:2007/11/14(水) 04:57:04 ID:E6kOlCYN
西崎義展 嫌いだな
宇宙戦艦大和ってだけのタイトルと、話のコンセプトなら
昭和37年の時点で零時が考えて漫画で発表していたのはガチだから
明らかに後から西崎に宇宙戦艦のイメージがあろうとなかろうと
宇宙戦艦で大和のアイディアと、実際にアニメとなったのヤマトのオリジナルデザインは零時の物
23 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 05:33:35 ID:Gth1gir8
>>22 それは、ちょっと……。
基本的なストーリーを考えたのは豊田在恒だし、「電光オズマ」の「宇宙戦艦大和の巻」に
出てくる宇宙船は、船ではなくロケットの形をしているからね。
「あのデザイン・コンセプトは、松本零士のもの」というのは、その通りだと思うけど。
あんだけ有名なのにたった26話しかない事に驚いた
1年ぐらいはやってたと思ってたよ
波動エンジンの設計図よりコスモクリーナーの設計図を送った方が良かったんじゃないか、思った中2の冬
26 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 07:44:14 ID:dtP4u8Qp
最初のほうは1日刻みだったから、365話、約7年放送するのかと思ってたよ。
27 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 08:02:55 ID:RvKzIBGn
>>24 本放送の時は、裏番組に「アルプスの少女ハイジ」と特撮「猿の軍団」があり、視聴率が悪かった
ハイジが視聴率30%以上とってたのに、ヤマトは3%しかとれなかったそうだし、猿の〜も当然悪い
夜7時30分のゴールデンでこんな低い視聴率では当然打ち切り、全39話の予定が26話に短縮
その後再放送で人気が盛り上がり、放送終了の2年以上後に公開した映画版で、一気にブレイクした
短縮で無くなったエピソードに、古代守がキャプテンハーロックを名乗って
ヤマトのピンチを救うっていうのもあった
実現してたらその後の松本作品の流れが違ってたな
29 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 10:33:58 ID:hbxyLJAD
>>27 いや〜懐かしいな。俺チャンネル権無かったから、猿の軍団のCM中しか
見れなかったよ。 滅亡まであと○日!と真っ赤なスカーフしか憶えてなかった
よ。映画公開まで。
30 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 10:46:27 ID:z2UezjnL
>>29 大阪で夕方再放送してよさが見直されたそうです。
おれも最初の放送は去るの軍団見てたよぉう
31 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 11:07:28 ID:DPjnkiwZ
なんで庵野が出てくんの? ヒマなの?
33 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 11:15:21 ID:nqf+JFfZ
これって菊水作戦をモチーフにしてるんだなぁ、と
今頃になって気が付く。
34 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 11:29:27 ID:I2LO20Qy
>>32 西崎pが若い才能とみると誰でも声かける人だから。
35 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 11:40:10 ID:biN4X1PQ
ハーロックが出てくるヤマトなんて勘弁してくれだな。
松本が絡むととたんにクソつまらなくなる。
アホか? もう若手じゃねーだろ。 バンビジュ側が色気だしてんだよ。
37 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 11:44:05 ID:mh0GDbsi
>>18 あの頃のマニアはお涙ちょうだいな特攻ストーリーなさらばをこき下ろすのがステイタスだったの。
38 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 11:44:48 ID:yll6yzzL
ヤマトのプラモがなんかイメージ違うな。
上部甲板ってあんなに狭かったっけ?
当時の裏番組だったハイジDVD-BOXが全52話1,339分で27,300円なのに、
なんでヤマトは26話624分で39,900円なんだ?
プラモ代かよ。ヒデェ。
庵野って、もう名前だけの存在になりつつあるな
なんで、庵野?ぬえだろう?
ばかじゃねーの?要るかそんなもん
西崎義展はもう娑婆に出たのか。
>>20 エンタープライズ号を侮辱するな! 西崎が考えてたのは、どう考えても宇宙漁船!
45 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 16:06:05 ID:vzDYwBgL
漏れ船のデザインはスタジオぬえの宮武だと思ってたけど違うの?
「その通りだよ、ヤマトの諸君」
艦橋内の会話が敵に筒抜けってのもなぁ……。
ここはオッサンが集まるスレですね
48 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 17:24:45 ID:tAReymu9
オープニングのバージョン違いやエンディングの誤植も
初回放送当時のままを正確に再現収録してくれるのかな?
昭和20年、大和最後の出撃の時の音楽も初回放送時の音楽で頼む
それから最初の数話分は麻上洋子が麻下洋子とクレジットされてたのも再現してね。
49 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 18:40:19 ID:1+YJnRnV
なんやかんやいって庵野くらいの世代だと西崎pって神様みたいな存在なんだろ。
>>43 今じゃ、バンダイビジュアル大帝に拾われて…
庵野はヤマトがこの世界に入るきっかけだったと言ってるし
ナディアのネオノーチラス号発進シーンはヤマト発進シーンの音声がぴったり重なるように作られている。
まあもうすぐ庵野監督のヤマトが制作されるという布石だな
53 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 21:32:21 ID:dtP4u8Qp
このプラモは最近のゲーム版のデザインだねえ・・・
これはこれでカッコイイんだが、初代TV版のおまけなんだから、
ちゃんとTV版のスタイルにしてほしかったな。
54 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 21:34:54 ID:YAPENrdf
なんで今時DVDなんだ!?
26か27%引きでも、送料込みで3万近くいくな。 プラモいらないので値段下げろ。
56 :
なまえないよぉ〜:2007/11/14(水) 23:10:44 ID:RPS2SduO
このプラモ前後絞りすぎじゃないか?逆に言うと中央部が膨らみすぎ。
57 :
なまえないよぉ〜:2007/11/15(木) 00:20:21 ID:TLXWOsEa
>>49 んなわけない。むしろ、ずるずる駄作を作り続けた極悪人ぐらいに思ってる。
おっさんから搾取ですね
>>23 >出てくる宇宙船は、船ではなくロケットの形をしているからね。
だからアニメのヤマトオリジナルデザインもガチで松本の物だから同じ事。
それにアニメのヤマトだって明らかにロケットシップ。
ミードの親父だってインタビューでそう言っている(松本バージョンだって)
最初の企画書上の基本ストは確かに豊田だが、
それから松本が参加して、実際にアニメ作品になってみたら、別作品になってるのも事実。
つか企画原案から山本を外して、西崎単独にしてるのは問題あるだろ。
60 :
なまえないよぉ〜:2007/11/15(木) 07:05:02 ID:TLXWOsEa
>>59 そのオリジナルって言い分、裁判で一蹴されてるから。無理あると思うよ。
それから、放送バージョンでも、「地球が大変になっちゃって、別の星に放射能除去装置を
取りに行く」という基本ストーリーに変更はない。松本が多大な影響を与えたのは事実だが、
そんなことで著作権は認められないし。
原作と大きくかけ離れた映画なんていくらでもあるが、どんなに改変があっても、原作は原作。
全然ちがうからって、改変後のものに著作権を主張するのは無理。
61 :
なまえないよぉ〜:2007/11/15(木) 08:09:54 ID:PV5PhZmj
1stガンダム、エヴァに比べて若年層で観てる奴って圧倒的に少ないよね
まあ一番古い作品ってのもあるだろうけど
2chのAAでもガンダム、エヴァはあるがヤマトは見たことない
62 :
なまえないよぉ〜:2007/11/15(木) 08:38:44 ID:lIQ5VVkq
映画版だとデスラー艦は出ないし、空間磁力メッキも無いし、やっぱテレビ版が見たい
真田さんの対宇宙要塞戦のエピソードも見たいな
63 :
なまえないよぉ〜:2007/11/15(木) 09:32:47 ID:amKSk3YY
こんなこともあろうかと
64 :
なまえないよぉ〜:2007/11/15(木) 09:36:16 ID:nHZd7QXW
なんで、ひおあきらじゃねえんだよ
声優さん達が出てたラジオで、いたいけな少年らしき声の奴が
「どうして森雪は犯されないんですか」と質問をぶちかましてた
66 :
なまえないよぉ〜:2007/11/15(木) 15:21:59 ID:hSE+RN9a
キチガイが作ったプラモ(゚听)イラネ!
>>60 >そのオリジナルって言い分、裁判で一蹴されてるから。無理あると思うよ。
されてないよ。
電光オズマの大和もそうだが、もちろんアニメ設定のオリジナルデザインも松本の物で
松本がやった仕事だと、負けていた一審時点でさえ司法で認められてるよ。
だからデザインだけは松本の仕事でガチだってこと。
それで当事者間和解になるのだが、西崎だってキャラデザインは松本単独の権利帰属で認めてるから
やっぱりガチで松本の物であり、本人の権利帰属で決着してるよ。
>全然ちがうからって、改変後のものに著作権を主張するのは無理。
無理も何も現在西崎と共同著作物の原作者2人状態で
それに各権利関係者も異議を唱えていない立場で
この二人の人格権者を相手に、それに勝る権利主張が司法上で通らない限り
松本零士は原作者を名乗ったり、氏名表示していても構わない決まりですよ。
69 :
なまえないよぉ〜:2007/11/15(木) 17:46:26 ID:VZgEw6N1
70 :
なまえないよぉ〜:2007/11/15(木) 18:25:36 ID:JRV9nIMC
帰って来い、YAMATO2520・・・
>>69 金に困っている西崎が、実を捨てて名を取った松本に譲歩した
松本としては原作者と名乗れればメンツが保てるわけだから
72 :
なまえないよぉ〜:2007/11/15(木) 18:42:48 ID:6mwP713c
劇場版999一作目の脚本家の石森史郎が著作「シナリオ作家 石森史郎 メロドラマを書く」(ワイズ出版) で
・原作を始めて読んだときはわけわからず、とりあえず銀河鉄道の夜の
パクリということだけは理解できた。
・この作者は低学歴で哲学がなく、人物描写に一貫性がない
・松本に招待されてわざわざ静岡に行ったら、風俗店に連れて行かれて
激怒して東京に帰った。
・同じ事を繰り返す冗長な原作から良い点をピックアップして実写でも通用する
格調高い脚本を仕上げた。
・一作目が成功して続編も作られたが、自分が原作の良い点を全て使ったから
ろくなものができなかった。
73 :
松本は○○○○:2007/11/15(木) 18:48:31 ID:6mwP713c
松本本人がフットワーク出版の『宇宙戦艦ヤマト伝説』で『スター
ウォーズ』の企画書のレイア姫の初期設定は『宇宙海賊キャプテン
ハーロック』の有紀蛍と類似しており、『スターウォーズ』の初期
企画に自作が影響を与えたと発言。
で、その事に関して「ジョージ・ルーカスは恥ずかしくて自分の前
に立てない」と岡田に電話で話したそうだ。
「史上最強のオタク座談会:封印」(岡田斗司夫、山本弘、田中公平)
74 :
なまえないよぉ〜:2007/11/15(木) 19:39:24 ID:JgrfebEy
ヤマトU、ヤマトVは出ないの?
またプラモは、組み立てるやつ?完成品?
75 :
なまえないよぉ〜:2007/11/15(木) 19:43:20 ID:9QU1Vf/I
_,,...-───‐-:、._
ト、____.ィ1 `ヽ、
,:'´ l. ‐- -‐ ,j____,,.-‐;'フ、
i' 〈`ニ''ニ'フ_ノ ,r''´ 'i
| ン--t" 〈 |
!、 `) ノ〉 _,,.ィ'''7 ,、 ヘ y'
ヽ、 ~'"く/\」 L/ \_〉,.ィ″
``''‐-:..,,_____,,::‐''"
76 :
なまえないよぉ〜:2007/11/15(木) 19:45:03 ID:59scmGXf
高いね
>>73 ルーカスが言ったんじゃんくて、本人の妄想かよw
78 :
なまえないよぉ〜:2007/11/15(木) 21:01:27 ID:TLXWOsEa
>>68 ん?何を言いたいのか、全然わからないんだが。
「電光オズマ」の宇宙戦艦大和が、「宇宙戦艦ヤマト」のオリジナル原案だと、裁判で
認められてるの?
「宇宙戦艦ヤマト」のヤマトのデザインは、松本零士のデザインだよ。そんなの、誰も
否定してないじゃん。キャラ設定も、明らかに松本だよ。
でも、松本の主張は、「昔、宇宙戦艦大和というのを考えたから、宇宙戦艦ヤマト
のアイディアは、俺のオリジナルだ」というものだったでしょ?それは通ってないんでしょ?
デザインの話と、企画原案の話を別々にして解説してよ。
>>78 >「電光オズマ」の宇宙戦艦大和が、「宇宙戦艦ヤマト」のオリジナル原案だと、裁判で
>認められてるの?
ヤマトのオリジナル原案ってなんなんだよ?
ヤマトの原作はパート1膳26話だろうよ。
時系列に直して電光オズマで、作品的にそのヤマトとかぶってる部分は
「宇宙戦艦大和」ってタイトルと
地球に隕石爆弾を降らして侵略を仕掛けて来た異星人に対して、地球を防衛すべく
時の地球防衛軍が、地球上の科学の粋を結集して建造した、
ロケットシップ型の戦闘宇宙船が=「宇宙戦艦」で。
それが第二次世界大戦で帝国海軍が世界に誇った「戦艦大和」の転生した姿である
=「宇宙戦艦大和」ってストーリーコンセプトだけだろ?
昭和37年に既にそのアニメと同タイトルの漫画を、出版社により商業発表していた漫画家と
TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」において、監督と、美術デザインや、設定を考え
後に人格権を主張していたもう一人の作品制作当事者である、
当時の制作会社社長と権利問題において、作品は「共同著作物」として和解をした人物は
同一人物であるってだけな単純な話だよ。
それで新書判コミックスは手塚治虫の虫プロ商事から出版されていて
当時の手塚プロのゼネラルマネージャーだった西崎が、
それも当時の松本零士の漫画のファンで、個人的に気に入ってオファーをかけて来た西崎が、
状況的にチェックしてない筈なんてないし、知らなかった筈なんてないってのが、実際のところだろ?
>>73 実際なら実用新案にあたるダイエット方法なりに
著作権侵害で文句言って、失笑を買ってる岡田斗司夫の言う事はあやしい
人の著作権権利話をおちょくれない立場だろ
>>71 そりゃ100%アンタの主観で、なんの根拠も、証拠もない事だよ。
81 :
なまえないよぉ〜:2007/11/16(金) 01:53:33 ID:Y4pdIkY5
インタビュー「私は『みつばちマーヤ』が作りたい。」松本零士
季刊ファントーシュ第二号(昭和51年4月1日発行)より引用
- 宇宙戦艦ヤマトの原作者は?
松本)ヤマトは正確に言うと、企画・原案というのが西崎氏で、ストーリー
の原作者となるとあいまいでわからない。協議して作りあげたものとなるの
かなあ?自分として言える事は、設定を含め、個々の細かい戦闘アイデアま
で含めたもの、アイデアその他も共同作品だから、といって出しおしみもし
なかったし。だから、その問いに対してはあいまいだね
82 :
なまえないよぉ〜:2007/11/16(金) 02:10:07 ID:5JkVcFPe
- 企画は大分前からあった様ですが?
松本)うん、それはね、僕もこのごろになって知った事なんてすが、それは
ヤマトではなく小惑星を、(岩みたいな船を)飛ばすという話があったという
のをずーっと経って聞いたのね。
こちらはいきなりヤマトの話で、戦艦ヤマトを宇宙に飛ばすんだという話で
どうだろうか?という話を聞いたから、こちらのかみ方としては非常に遅かっ
たわけね。
何故それがヤマトに変わったかはわかりません。
僕が行った時には、あの立派な企画書が出来ていて、ヤマトのテザインも岩
盤をつけたような船(いわゆる船ネ、戦艦ではない)のデザインが出来てまし
たネ。
誰のデザインかはわからないけど、コスチューム・デザインも何点かありま
した。
- キャラクターの性格が回を追うごとに変ったようですが?
松本)あれがね結局、大勢でやってるために、大勢っていっても正確に言う
と、西崎さんとオレと山本暎一さんの三者で性格設定を決めていくわけ。
それプラス藤川さん(脚本)とで決めていくとね、4人の扇動であっちいったり
こっちいったりするわけね。特に山本さんと西崎さんとオレとの間の性格設
定のとりきめが時々変って行くんで、それか全体に不統一を描いた原因にな
っているわけです
>>81 >ヤマトは正確に言うと、企画・原案というのが西崎氏で
この場合原作ではないよね。
そんな様な物を商業アニメにするって言う企画と原案で
更に正確に言えば、企画原案は当初から西崎氏単独の物では無く
氏名表記上、山本氏と並記になってる物だから間違いなき様。
>その問いに対してはあいまいだね
曖昧だから当事者間で話し合って、松本氏と西崎氏の作品は共同著作物で、
現在原作者二人となってます。
>あの立派な企画書が出来ていて
例の西崎氏が裁判で提出していた有名な企画書です、ですがタイトルは「アステロイド6」です。
裁判時の提出物はこれの表紙を「宇宙戦艦ヤマト」のセル板に差し替えて
中身の手書き追加解説(例えば印字だった光子フェーザー砲を、空間波動砲などの変更しているところ)
などは、松本氏が参加した後の原稿です。
企画書の原作者はいうに及ばず西崎氏ではなく豊田氏です。
これの前身企画も同豊田氏の物で、元々虫プロの社内企画部に有った物でした。
>コスチューム・デザインも何点かありました。
メインキャラクターの一部原本は今でも、担当したサイトウプロダクションにあり、
近年日本沈没の廉価版コミックス表紙に流用されています。
つまり、キャラデザインは買い取りではなかったって証拠です。
>西崎さんとオレと山本暎一さんの三者で性格設定を決めていくわけ。
これもまんまです。
西崎氏山本氏が企画原案で松本氏は監督で、美術、設定デザインで、この作品全26話が原作です。
現在は西崎氏松本氏が原作者で、西崎氏山本氏で企画原案、松本氏で監督、美術設定デザインですよね。
>特に山本さんと西崎さんとオレとの間の性格設
>定のとりきめが時々変って行くんで、それか全体に不統一を描いた原因にな
>っているわけです
だからこれも松本ヤマトと西崎ヤマトで、呱々別々に新しい作品を作って行く動機に繋がっていますよね。ッ故
84 :
なまえないよぉ〜:2007/11/16(金) 03:57:08 ID:5JkVcFPe
豊田有恒著「あなたもSF作家になれるわけではない」第3章より
最後に「宇宙戦艦ヤマト」について触れます。
筒井さんの一言でアニメーションから足を洗ったはずのぼくが、8年ぶりにタ
ッチしたアニメーションです。
しかし今になってみると反省ばかり残ります。
どうせタッチするからには、シナリオまでタッチすべきでした。
基本設定のほとんどはぼくといっても良いと思います。
次に、ぼくの基本設定との違いだけ列挙します。
「小惑星シップ・イカルス」→「宇宙戦艦ヤマト」
原題「小惑星6(アステロイド・シックス)」→「宇宙戦艦ヤマト」
「核恒星系にあるイスカンダル」→「マジェラン星雲にあるイスカンダル」
「惑星ラジェンドラ」→「惑星ガミラス」
もしあの番組が成功であったとすれば、ひとえに松本零士氏のキャラクター
のためと言えます。
キャラクターの魅力によりひっぱっていっただけで、SF的なアイデアもプロ
ットもあまりありませんでした。
ただし「宇宙戦艦ヤマト」があれだけあたったのには理由があります。
これまで誰もやったことのない題材を手がけたからです。
その点こそ西崎義展さんの功績です。
ともかく実現にもちこんだ努力、そして一回の放映であきらめずにファンの
支持を頼りにブームを作りあげた点が偉いのです。
あとで脇から聞いたことですが、いろいろな雑音はたくさんあったそうで
す。
「そんな地球が破滅する話なんて」
「宇宙が舞台じゃねえ」
「怪獣は出ないんですか?」
「ロボット物にしたほうがいい」
「好戦的すぎて、批判がこわい」
・・・・というようなあとからやっかみ半分ででてきた声は、すべて企画の
段階からあったわけです。
85 :
なまえないよぉ〜:2007/11/16(金) 08:12:14 ID:Tcijiy8N
>>84 結局ロボットもの、キャラものが量産されてる昨今、
英断だったんだなあと改めて思うな。
87 :
なまえないよぉ〜:2007/11/16(金) 09:11:51 ID:8as/H79J
88 :
なまえないよぉ〜:2007/11/16(金) 12:02:23 ID:iYkE1UHL
パーティで所在なげにする館長と古代がいいな
>>85 逆にまんま理解出来ました
時系列の前では嘘つけない
91 :
なまえないよぉ〜:2007/11/16(金) 23:35:01 ID:Tcijiy8N
>>90 そのレスは卑怯。
おまえが自作自演する人だというのは理解できた。
>>91 そのレスでさらに「痛い事実なんだな」
「現実逃避出来ないネックなんだな」ということが理解出来た
時系列の前では嘘つけない
俺だって人に一世一代の作品を任せるのなら
事前にその人間の作品は全部チェックすると思う
それも自ら席を置いていた会社の出版物なら当然見る
>>92 >>79 >状況的にチェックしてない筈なんてないし、知らなかった筈なんてないってのが、実際のところだろ?
疑問系で書かれていて、自分の勝手な憶測で書かれていることが事実にいつのまにかなっているんだよ!
>事前にその人間の作品は全部チェックすると思う
自分が思うことと事実は一緒なのか? 全部チェックした話でもあるの?
いつのまにか一世一代の作品に、なっているんだよ。
ヒット後にそう言うのは簡単だ。
>自分が思うことと事実は一緒なのか? 全部チェックした話でもあるの?
少なくても自分が絵に惚れ込んでオファーをかけた漫画化が
偶然「宇宙戦艦大和」のタイトルと、
宇宙戦艦で,それが大和のコンセプトをそこから遡ること11年前に商業発表していた
なんて言い張るより、状況的に遥かに合理的。
この様な目に見えた物理的証拠と、根拠がある限り、
少なくても自分が先に「宇宙戦艦大和」ってタイトルをアニメ用に考えました、発案しましたなんてのは通用しません。
「松本あきらが商業発表した昭和37年以前に考えてました」なんて証明も出来ません。
おまけに大和の前の企画(アステロイド6)に遡っても原作は豊田氏で、西崎氏ではありません。
それこそ「ヒット後にそう言うのは簡単だ」で、
西崎氏は過去他に、手塚のワンサ、トリトン、松本のヤマト、青い鳥でしかヒットが望めない
著名作家を迎えず、自分自身で手掛けて成功を収めたアニメ企画など存在せず、
典型的作家依存型プロデューサーという動かぬ状況証拠すら、おまけについてます。
付録に小説「宇宙戦艦ムサシ」復刻版
>>94 >なんて言い張るより、状況的に遥かに合理的。
全部チェックしてない事実がないのと松本の言い分がおかしいのと
どこをどう比べて状況的に遥かに合理的になるの?
どちらもおかしいが、合理的だろうに。
これをどうやって『この様な目に見えた物理的証拠と、根拠がある限り』
に導き出されるのか自分の文章に酔っているんじゃないの。
西崎は、『ブルーノア』がこけたから金のためにまたヤマトの続編
ばかり作って作品自体の価値を貶めたヤツだと言うことは知っているよ。
声優の富山敬さんが『今度のヤマトは、良く出来ているんですよ』というのが
かわいそうだったな。
97 :
なまえないよぉ〜:2007/11/17(土) 09:18:44 ID:SMAHGIOg
>>94 だからあ……あんたの言う「合理的」が、裁判では認められずに敗訴したんだろ?
松本は途中から制作に参加するように言われて、タイトル、ヤマトの設定とデザイン、キャラの
デザインをやった。その下敷きが過去の作品にあろうがなかろうが、それは別の作品。
で、「宇宙戦艦ヤマト」の「地球が大変なことになって、遠くの星に放射能除去装置を取りに
行く」という基本的なストーリーは、松本が参加する前に固まっていた。根本的な企画には、
何の変更もない。
途中参加した奴が、タイトルやらデザインやらを過去の自作品から流用するなんて、よくある
ことだろ。それを「西崎が松本あきらの『宇宙戦艦大和』に惚れこんで頼み込んだ」みたいな
書き方をするのは、ひどく卑怯だと思うぞ。
いずれにしろ、和解までの過程は闇の中だから、事実関係はわからん。
しかし、西崎は相当にダメな奴だが、松本零士だって、相当な訴訟狂だ。「銀河鉄道」でも、
槙原敬之の訴訟でも、かなり無理な訴訟を繰り返してる。松本の主張だけを繰り返されても、
おいそれとは信じれんよ。
98 :
なまえないよぉ〜:2007/11/17(土) 09:50:44 ID:TcZ2fsrT
あれ、前にもBOX出てなかったっけ、TV版
>>97 >だからあ……あんたの言う「合理的」が、裁判では認められずに敗訴したんだろ?
敗訴してませんよ。
そこで何故その裁判審理の実際の結果まで言わずにそこで止めて、
さも松本側が敗訴したかの様に装うのか分りませんが、
あの裁判は2審の途中で法廷外和解ですので、誰も敗訴はしていません。
それとも単純に一審敗訴してるって意味ですか?
それならば日本の裁判は三審制ですので、それは松本零士にだけではなく、
全ての一審で訴えを棄却されたが、ニ審以降で逆転勝訴や、
自分の主張を通した和解に持ち込んだ人々にも同じ台詞を直接粘着して言ってあげて下さい。
「貴方は敗訴したんだ」ってね。
それは名誉毀損になりますよ。
少なくても
松本側からすれば、西崎単独人格権で、原作者とされた一審棄却の状況から考えれば
西崎松本の共同著作物、著作人格権者(原作者)二人、
作品に使用された全てのキャラクターデザインは単独で松本に権利帰属の和解契約は
当初からの松本側の要求を全て盛り込んだ物で、勝ちに等しい和解で終了しています。
もちろん西崎氏がそれに同意して、反訴を取り下げ、
一審の判決内容を自ら覆さなければ、物理的に法廷外和解に持ち込めませんので、
当然和解契約内容の事実を認め、今後二度とその様な権利確認は司法上起せなくなっていることも事実ですよ。。
>で、「宇宙戦艦ヤマト」の「地球が大変なことになって、遠くの星に放射能除去装置を取りに
>行く」という基本的なストーリーは、松本が参加する前に固まっていた。
その「宇宙戦艦大和」というタイトルと、
(地球が大変なことになって)の、隕石爆弾を降らして知的異星人が地球を侵略して来たので
宇宙戦艦大和で敵本星まで、迎撃しに向かうって下りは、物理的に松本零士が動かぬ証拠として
先に商業発表してる物があるので、事実は覆さないところです。
星の名前はガミラスとエンゼラーで、後に豊田氏と松本氏が話し合ってエンゼラーをイスカンダルにしましたが
ちなみにイスカンダルは実在にある地名で(アレキサンダーの意味ですから)誰かの創作でもない物です。
>「西崎が松本あきらの『宇宙戦艦大和』に惚れこんで頼み込んだ」
当時西崎氏が惚れ込んでいた作品は「セクサロイド」という作品で、電光オズマではありません。
ですが、松本氏はそれまでの作品(電光オズマ、スーパー99、光速エスパー、四次元シリーズ、戦場まんがシリーズ、
セクサロイド、他、漫画ではなくサイエンスブックの相対論的宇宙論(ワープや宇宙波動理論等のSF設定)など)
などに作品エッセンスを散りばめており、自らの創作引き出しの中に納めていた為、それを流用していきつつ、
漫画化として、初のアニメ監督作品である「宇宙戦艦ヤマト」において新たな創作構築をして行きましたということですよ。
で、虫プロ時代の企画「小惑星イカロス」や、外に出してからの「アステロイド6」はあくまで原作は豊田師の物で
西崎氏の物では無いということです。
例の裁判では、豊田氏、藤川師は松本氏を支持した立場で、
豊田氏などは「企画書の原作は100%自分で断じて西崎氏の著作物ではない」
(ヤmかとの商業的成功は偏に松本氏の絵によることが大きく、
実際に松本氏が参加してきてアニメになった作品と、
自分の元の企画とでは大幅に違った物になった」と松本側証言をされてますし
松本氏もヤマトが私と誰かで共著というのなら、それは西崎氏などではなく豊田氏だと発言していますしね。
それがもうすぐ結審されるかという、実際の例の裁判での二審途中までの審理内容でしたね。
>>99 やれやれ。自作自演の次は、「名誉毀損」とかいって恫喝か。
もちろん、一審敗訴のことだよ。
> 当初からの松本側の要求を全て盛り込んだ物で、勝ちに等しい和解で終了しています。
こういうのが印象操作なんだよなあ。和解書を読むと、とても勝ちに等しいとは思えんぞ。
和解書の内容は、
【4項】
「宇宙戦艦ヤマト」シリーズは両氏の共同著作物。
著作者人格権は西崎氏が代表して専ら行使できる。
絵画の著作権は松本氏が持つ。
「宇宙戦艦ヤマト・復活篇」設定・デザインとして松本氏の名前を入れる。
【5項】
「大銀河シリーズ 大ヤマト編」には「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの設定やデザインは含めない。
ただし、松本氏特有の表現やデザインについては除外。
和解内容をかいつまんで言えば、西崎は「宇宙戦艦ヤマト」の続編を作れるが、松本は作れな
い。そのかわり、「大銀河シリーズ・大ヤマト編」という別シリーズは作ってもいいということなんだが。
別シリーズしか作れないのに、「勝ちに等しい和解」なのかね?
102 :
なまえないよぉ〜:2007/11/17(土) 19:56:19 ID:SMAHGIOg
>>100 何度も書くけど、あんたがごちゃごちゃ書いたことは、東京地裁はまったく認めてないよ。
あんたがそういう主張をするのは勝手だけど、「俺が思うには」って書いた方がいいよ。
> それがもうすぐ結審されるかという、実際の例の裁判での二審途中までの審理内容でしたね。
そういうのが、印象操作だって。もしそうなら、二審まで仰げばよかったじゃないの。なんで大幅に
譲歩してまで和解するのかね?
そもそも松本は西崎を「名誉毀損」で訴えてたんだが。それはどうなったの?
裁判ネタはくだらんな
104 :
なまえないよぉ〜:2007/11/17(土) 20:16:24 ID:SMAHGIOg
興味ない人にもわかりやすく書くけど、松本が一審において敗訴した理由は明快なんだよね。
判決文を簡単に言うと、
・ヤマトのシリーズには、初期テレビシリーズから劇場版まで含めて8つある。
・西崎氏は、そのすべてにおいて関与し、主導的な立場で制作に関わっている。
・松本氏は、「宇宙戦艦ヤマトIII」には、まったく関わっていないと思われる。
・また、関与したものでも、松本氏の意見が必ずしも通るわけではなく、松本氏の
提案に対して、西崎氏が却下したものも多い。
・したがって、常に西崎氏が主導していたものと考えられる。
・よって、著作者人格権は西崎にある。名誉毀損にも当たらない。
つまり、過去の松本作品なんか、まったく争点にはなってないんだよ。
むしろ、松本零士が西崎の不祥事の際に「ヤマトの著作者は俺だ」と言い出したことに関して、
かなり不利になってる。平成十年以前には、まったく著作者だとは言ってないんだから。
判決文は、ここで読めるよ。
http://www.u-pat.com/d-29.html
>東京地裁はまったく認めてないよ。
認めてないというのも嘘ですよ
その裁判自体最高裁まで行ってもいないし、最終的に結審もされて無いから、
判決も出ていないことになりますし、裁判案件自体も執行消滅しています。
この案件について司法上では、当事者間の和解内容が最優先事項となり
これに取って代わりました。
しかも本件案件では「宇宙戦艦大和)というタイトルコンセプトを、
どちらが先に創作し商業発表しているのか?では最初から争ってもいないことです。
デザインについては松本氏が不利だった一審判決が出た時点でさえ、彼の仕事と認められています。
>二審まで仰げばよかったじゃないの。なんで大幅に
>譲歩してまで和解するのかね?
だから一審終了時点での内容から大幅に譲歩してるのは西崎氏の方だと言うことは
誰の印象操作でもありません。
>そもそも松本は西崎を「名誉毀損」で訴えてたんだが。それはどうなったの?
それも和解内容に盛り込んである通りです。
西崎氏は松本氏に対して、作品は共同著作物で
人格権があるということ(松本氏も原作者であること)をハッキリ認めていますし
デザインに至っては100%単独で松本氏に対して権利帰属を有するという内容に
同意して、この契約書に署名捺印しています。
西崎氏はだれが何と言おうが、宇宙戦艦ヤマトの原作者は自分で、
(例の企画書を出して)これが私の原著(原作著作物)だとする手記を発表していたので
事実その松本氏との和解契約書に署名捺印する行為は、松本氏に対する事実無根の名誉毀損に当る部分を
自ら撤回したことになるんですよ。
それが松本師側に取ってみれば(松本市の権利を認めたことこそが)謝罪に取って代わる
しかも今度は、当事者間においては法的執行力が伴った形で会って、
今後はのらりくらりと権利問題でかわせなくなることになったので、
松本側に取ってはそれで目的が果たせたことと同じことなのですよ。
>>101 >別シリーズしか作れないのに、「勝ちに等しい和解」なのかね?
君はまったく現実を把握していない。
その和解書上で、松本の作家性にもとづく独特のデザイン性やタッチ、
世界観などからくる同一性は、特約で除外されているのをわざわざ省くのは、なんの印象操作ですか?
実際松本との和解後に松本単に許諾している独原作で展開していたバンダイのPSに対して
西崎は人格権侵害だか除ら一億円払えと訴訟を起こしたが、
お前にその作品に許諾を出している東北新社相手に、
人格権侵害で訴える権利はないといわれ、棄却されて負けている。
その西崎との裁判に勝訴した東北新社でさえ、
松本人格で展開しているサンキョーの大ヤマトに対して著作権侵害で提訴したが
お前に他社作品を著作権侵害で提訴するような権利はないといわれ一審敗訴している。
(実際問題大ヤマトのデザインが類似でなければ、Gでもまほろばでも類似じゃないってことだよ)
それに松本はあの愚だ愚だな旧作品の続編を作りたくて権利主張しているなんて到底思えん。
続編は西崎が復活なんちゃらをやりゃいいじゃん、御託並べてないでとっととさ。
旧作松本改編版プレステシリーズ、タイピングシリーズ、大ヤマト、サントラもある新宇宙戦艦ヤマト(Gヤマト)超時空戦艦まほろば
どれをとっても松本の好き勝手で動かしてるタイトルで、和解以降に創作活動を阻害をされているものなんかひとつもない。
宇宙戦艦ヤマトってタイトルでさえ著作権は発生しない、それが動かぬ現実だ。
ヤマトだったら今書店に並んでいるコミックボンボン「ホタルナ妖」の中に堂々と出ているよ。
どこが別シリーズしか作れないんだよ。
現実逃避の机上の空論はやめたほうがいいんじゃない?
107 :
なまえないよぉ〜:2007/11/17(土) 21:32:06 ID:SMAHGIOg
>>106 ・両者の和解書には、もともと法律的な拘束力はない。「宇宙戦艦ヤマト」に関する
絵画の著作権は、本来なら東北新社にある。だから、西崎は裁判に負けた。
・東北新社が訴えたのは「大ヤマト」に関する著作権。「宇宙戦艦ヤマト」と「大ヤマト」
は別作品。だから、東北新社は裁判に負けた。
・松本が、もし好き勝手にヤマトのシリーズを作っているなら、それは和解内容に対する
約束違反。松本に著作権がある根拠どころか、大々的に非難されるべき事柄。
これが現実だよ。頭冷やしたら?
108 :
なまえないよぉ〜:2007/11/17(土) 22:26:32 ID:/U0xiZLo
DVDそのものは欲しいが、西崎に金が入るのが我慢ならん。
つか、付録のプラモもイラネ。
109 :
なまえないよぉ〜:2007/11/17(土) 23:20:56 ID:ljBJmfeN
スレ内容がこじれてるから、いがらし板から
2〜3人連れてくるね
ヤマトの著作云々は抜きにして、「キャンディ・キャンディ」の
魅力について、熱く語ろうぜノシ
110 :
なまえないよぉ〜:2007/11/17(土) 23:41:30 ID:l+VX2hXU
111 :
なまえないよぉ〜:2007/11/17(土) 23:45:37 ID:+2Mf5Qtg
初回版には、庵野秀明のプラモが付いてくるのか欲しいなそれ。・・・
・・・アレ??なぜ宇宙船艦ヤマトに庵野秀明の人形が付いてくるの?
>・両者の和解書には、もともと法律的な拘束力はない
当事者間にはあるよ、なに言ってるの?
少なくても西崎個人には立派に効力も拘束力も、執行力もあるんだよ。
第三者に執行力が無いってだけ。
だけど松本にキャラクターデザイン上の権利帰属と、人格権が司法認定されたら
それも消えて、第三者にも執行能力が伴います。
よって、第三者にキャラクターの差し止め訴訟が晴れて起せます。
>絵画の著作権は、本来なら東北新社にある
だから東北新社にそんな著作権は最初から存在しないって、
松本人格(デザイン)で大ヤマトを展開してるサンキョーを
ヤマトの著作権侵害で提訴した裁判にて、司法判決を出されてるんだよ。
>「宇宙戦艦ヤマト」と「大ヤマト」 は別作品。だから、東北新社は裁判に負けた。
だから松本の新宇宙戦艦ヤマト(Gヤマト)も、超時空戦艦まほろばも、最初から別作品だと言っている。
だから松本は勝手に展開出来るに決まってるじゃない。
>松本が、もし好き勝手にヤマトのシリーズを作っているなら
いいんだよ別に、他でもない西崎と和解契約を結んだ松本本人がつくるのならばね
お互いに別々のヤマト作品を作れるで契約してるんだから。
何度も言ってるが旧作ヤマトの続編に、最初から松本は興味がないんだよ、
自分独自の解釈によるオリジナルヤマトサーガと、その作品を構築して展開させるの。
これが現実だよ。頭冷やしたら?
>>112 単なる両者の合意書にしかすぎない和解書に、法律的な拘束力がある根拠は?
もしかして、「念書」に法律的な拘束力があると思ってる人ですか?
> だけど松本にキャラクターデザイン上の権利帰属と、人格権が司法認定されたら
あれ?「最高裁で判決が出るまで、司法認定はされない」んじゃないんですか?www
両者は控訴を取り下げたので、永遠に司法認定はされませんよ。両者の間で合意
があっただけ。だから、「和解」なんですよ。
法的な拘束力があるのは、「両者は二度と同様の裁判が起こせなくなったこと」だけ。
>>112 そもそも、西崎は東北新社に対して、著作権譲渡契約を結んでいます。実は、「宇宙戦
艦ヤマト」に関する著作権は、西崎にはないんです。では、松本による訴えは何だったのか
というと……あれは、
西崎が「ヤマトの作者は俺だ」と言ったことに対する「名誉毀損」の裁判
だったんです。
だから、「著作者は誰か」は争われても、「今、現在、誰に権利があるか」「譲渡されたか
否か」は問われてません。「名誉毀損」に関係ないからです。おわかりですか?
現に、プレステのゲームでの裁判で争っていたのは、西崎、バンダイ、東北新社です。
松本ははじめから蚊帳の外です。なぜなら、これは、
「ヤマトの著作権は、今、現在、誰にあるか」の裁判
だからです。第一審の判決では、バンダイ、東北新社側が勝ってます。著作権譲渡契約
を結んでいたんだから、当然です。この件に関して、松本零士は無関係です。もともと、
松本に著作権はありませんから。
もう一度、同じことを言い換えますよ。松本と西崎の裁判で争われたのは、「著作者人格
権」です。「著作者人格権」は、「著作権を譲渡した後でも守られる著作者の権利」のこと
ですよ。松本との裁判で争われ、両者で和解されたのは、「著作者人格権」であって、「著
作権」じゃないんです。これを混同してはいけませんよ。
>>112 では、東北新社がパチンコメーカーの三共を訴えたのは、何だったのか。
これはパチンコの機械に使われている「大ヤマト」の映像が「宇宙戦艦ヤマト」に
酷似しているということで、
「大ヤマト」が「宇宙戦艦ヤマト」の著作権を侵害しているかどうかの裁判
だったんです。この場合でも、松本に「宇宙戦艦ヤマト」の著作権があるかどうか
は争われていません。著作権は東北新社にあるんだから、当然です。これは、
むしろ「松本零士にヤマトの著作権がない」から起きた裁判なんです。
理解できましたか?
116 :
なまえないよぉ〜:2007/11/18(日) 08:00:28 ID:pqQQ9+Bx
>>112 繰り返しますよ。松本が訴えていたのは、「著作者人格権」です。これはつまり、
「俺が著作者だ!!」
と言うことができるという権利です。これに関しては、松本は大幅に譲歩して、
「俺が共同著作者だ!!」
と言えるということで和解しています。これで妥協するしかなかったんです。
はじめから「著作権」は無関係です。なぜなら、「著作権」は当初、西崎の会社に
あって、東北新社と譲渡契約を結んでいるからです。ですから、もともと松本は、
勝手に「宇宙戦艦ヤマト」の事業はできない
んです。やれば、即、東北新社(とバンダイ、バンダイ・ビジュアル)に訴えられます。
松本がやっているのは、あくまで「大ヤマト」「Gヤマト」「まほろば」であって、別作品。
「宇宙戦艦ヤマト」の「著作権」を侵害しないものです。というわけで、
> 何度も言ってるが旧作ヤマトの続編に、最初から松本は興味がないんだよ、
というのは、大嘘です。やりたくてもできないだけです。
うひょーーーーーーーーーーーーーーーヤマトだヤマトォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!
ヒャホーイワショーイ
なんでおまえら原作問題でそんなに熱くなれるの
どっちだっていいじゃん
ヤフオクでプラモだけ売るやつとか出るんだろうなぁ
どうでもいいよな、本当に
高いな
せめて3万円切らないと
122 :
なまえないよぉ〜:2007/11/18(日) 12:58:31 ID:feFGv4AD
プラモは自分で組み立てるやつですか?
123 :
なまえないよぉ〜:2007/11/18(日) 14:01:00 ID:1ygVSB3u
こんな古い作品1話200円、26話で5000円で十分だろ。
>>113 >単なる両者の合意書にしかすぎない和解書に、法律的な拘束力がある根拠は?
それはもよりの弁護士か行政書士にお聞きになられては?
法に定められた契約書式で構成され、お互いが印鑑届け添付の上、実印で署名捺印し、
互いが一部ずつ持ち合う普通の契約書です、常識ですよ。
それで申請した法廷外和解の証しとして締結しているんです。
>あれ?「最高裁で判決が出るまで、司法認定はされない」んじゃないんですか?
現在の東北新社×サンキョーの裁判でなんの為に
サンキョー側の補助参加人として松本零士と、彼の会社の顧問弁護団がついてるのかお解りですか?
松本零士が権利確認をしているのではなく、松本零士人格で展開してる物に
著作権侵害で提訴されたサンキョーが、元から宇宙戦艦ヤマトのデザインも
松本人格だから、西崎氏もその内容(松本に全てのデザインの権利帰属(人格権)を有する)
で認めた後に、東北新社と和解している時系列で、
似てて当たり前、当然松本がヤマトデザインの人格権を持っているので
東北新社の著作権侵害ではないとの、根拠論理で確認をしている裁判で、それがもうすぐ通るんです。
>西崎が「ヤマトの作者は俺だ」と言ったことに対する「名誉毀損」の裁判
だから作者は俺だから、松本も作者だ、デザインは彼の物だ、に変更させたんです。
それも今後その様なことを言わせない為に、法の下で、お互いの弁護士立ち会いの元で、契約を結ばせましたってことです。
>西崎、バンダイ、東北新社です。 松本ははじめから蚊帳の外です。
いいえ。
西崎氏が(自ら保有しているとするヤマト作品の人格権を侵害されたとして)
提訴してるのは、松本単独原作でオリジナル再構築したソフトです
(途中から松本氏とは人格権共有で和解しているので、松本氏と契約してる企業に対して
俺の権利を無視するなという主旨の権利侵害訴訟に必然的になる訳です)
松本零士が単独で原作と入った現物が市場流通している限り、その事実は覆りません。
西崎氏は自分に無断で勝手に許諾を出し、制作、販売させていることに対して
人格権侵害で、ソフトの差し止めと、一億円の損害請求をしていたのです。
ですが西崎氏は人格権権利不行使特約を付けて、著作権を個人的に売却したと言う事になっていて
その契約書自体もキッチリしてる物ですので、主張する権利が亡かった訳です。
松本零士側は最初から西崎氏が代表を務めていた会社に遡って、自らの著作物の売却契約に応じたこともなく
または人格権不行使契約を結んだこともなく、ましてや法律上会社の資産である著作権を
自分に断りもなく、それも西崎氏が役員会議も、株主総会も経ず、個人的に売却する事自体無効な話なので
その後の譲渡先の東北新社とは、有効的に協定を結んで、ロイヤルティーを納めて貰いつつ折衝中だったということです。
>この件に関して、松本零士は無関係です。もともと、 松本に著作権はありませんから。
原作者として、キャラクターデザインの権利帰属先としての、著作者人格権を有しています。
西崎氏が経営していた会社との契約時代までに遡って、
西崎氏の会社との全著作権収入の分配比率まで決めた契約が、そのまま引き継がれています。
今後の著作権者の新たな構築に、当然松本市の会社も入ることとなります。
>松本は大幅に譲歩して「俺が共同著作者だ!!」と言えるということで和解しています。
それも話が逆ですね。
最初に西崎氏が単独で原作者だと手記を出して、松本氏がこれに異議を唱えて、
それを訂正させたのが、例の著作権者人格権裁判です。
>というのは、大嘘です。やりたくてもできないだけです。
旧作題材という意味ですか?やってます。
バンダイのプレイステーションシリーズとして、既に旧作品になぞれば「永遠に」題材まで
松本原作で再構築しています。
その他一連の松本作品中に関連キャラクターとして、原作、アニメ両方で登場していますが、
何等著作権侵害や、人格権侵害等で、異議を唱えられた事例がないのが動かぬ現状です。
(最新ではアニメ「銀河鉄道物語2」の最終話、今月号の講談社「ホタルナ妖」の最終話などの登場キャラクターとなってます)
タイピングソフトでは3と完結編題材の新規作り起しショートムービーまで盛り込まれています。
旧作題材の松本版続編は1000年後の新宇宙戦艦ヤマトGヤマトとなりますが、
これも現在小学館より原作本、インターネット掲載、
コロムビアよりエターナルエディションとして宮川氏によりサントラが発売されています。
スピンアウト作品の大ヤマトは裁判の結果通り、宇宙戦艦ヤマトの類似作品では無く、著作権も侵害していません。
それ以前に、現在著作権も東北新社にはない判決で、2審審理中ですね。
理解できましたか?
>>124 あんたが根本的に、初歩的な法律も「著作権」も「著作者人格権」もわかってないことが理解できました。
というか、何度読んでも、文章の意味が通りません。支離滅裂です。無知はともかく、意図的な嘘は
よくないと思います。
> 最初に西崎氏が単独で原作者だと手記を出して、松本氏がこれに異議を唱えて、
> それを訂正させたのが、例の著作権者人格権裁判です。
出発点から嘘なのだから、どうしようもありません。一審の判決書には、平成十年に西崎が逮捕されたこと
を受けて、松本零士が「新潮WEB」「サンケイWEB」上で、
>「ヤマトのファンの皆さんご安心下さい。『破産』『逮捕』のNは『ヤマト』とは無関係であり,すべての権利は,
>私−−M−が持っておりますから−」
と書いたことが発端だと明記されています。西崎はそれに対して「著作権は私にある」という手記を発表しま
す。松本が噛み付いたのは、これです。最初に「俺が著作者だ」と言い出したのは、松本の方です。
どうして、そんな簡単にバレる嘘をつくんですか?
>>124 いいですか。もう一度、「著作権」と「著作者人格権」について、説明します。
著作者が何かを創作して得られる諸権利が「著作権」です。これは譲渡できます。
たとえば、なぎらけんいちは、「泳げ!たいやきくん」を作曲しました。しかし、著作権を
2万円で譲渡する契約をしたので、いくら大ヒットしてレコードが売れても、彼には作曲
印税は一銭も入ってきません。
しかし、著作権を譲渡したあとにも、「著作者人格権」は残ります。なぎらけんいちは、
「あの歌、俺が作曲したんだよね」と公言することができるし、その名誉は守られます。
これはそういう権利のことです。ですから、
> 似てて当たり前、当然松本がヤマトデザインの人格権を持っているので
> 東北新社の著作権侵害ではないとの、根拠論理で確認をしている裁判で、それがもうすぐ通るんです。
この文章は意味をなしません。「著作権」がどうなっているかは、松本とオフィス・アカデミー
が交わした契約によります。松本がヤマトデザインの著作者人格権を持っていようといまい
と、譲渡していれば「著作権」はありません。
>>125 そして、あんたの言う通り、
> 西崎氏が経営していた会社との契約時代までに遡って、
> 西崎氏の会社との全著作権収入の分配比率まで決めた契約が、そのまま引き継がれています。
ということなら、松本は今でも著作権(の一部)を持っているはずです。ところが、
>>1 のニュースソース
である
http://www.bandaivisual.co.jp/pdf/2007/pr071113-1.pdfの最終ページにはそうは書かれて いません。著作権表記は、(C)東北新社 と単独表記されています。つまり、旧「宇宙戦艦ヤマト」
TVシリーズ全26話は、東北新社にのみ著作権があると公言しているんです。
では、どうして松本は東北新社を訴えないんですか?
あらかじめ言っておきますが、東北新社と三共との裁判の二審では、これは決着がつきませんよ。
あれは「大ヤマト」の著作権が誰にあるかという裁判で、「宇宙戦艦ヤマト」の著作権が誰にあるか
という裁判ではないからです。
両者を意図的に混同するのはやめてください。
>>126 >「ヤマトのファンの皆さんご安心下さい。『破産』『逮捕』のNは『ヤマト』とは無関係であり,すべての権利は,
>私−−M−が持っておりますから−」
それは著作者人格権という意味で、当時も今も松本の主張は変わらないよ。
それで「私がいなければフイルムの一コマも存在しない」の根拠につながっている。
実際当時の時点でヤマトのコピーライトは松本、東北、バンダイの三者表記で筋も通ってるよ。
その内訳はキャラクターデザイン人格権の松本と、西崎から権利譲渡されたフィルム著作権の東北と、商品化権のバンダイという意味。
この三者が協議して一本化した姿が今の東北のコピーライトだよ。
>松本がヤマトデザインの著作者人格権を持っていようといまい と、譲渡していれば
あなたは話が通じないね。
だから西崎は譲渡した上に、人格権不行使契約を結んでいるが
松本は西崎の会社の時代にさかのぼって、譲渡なんてしていないんだ
著作物の信託契約で、それが失効すれば自分の手元に差し戻せるんだと言ってるんですよ。
>TVシリーズ全26話は、東北新社にのみ著作権があると公言しているんです。
いくら公言しようが勝手な言い分で
実際は著作権はないと判決出されてるから
>どうして松本は東北新社を訴えないんですか?
提携して、暫定的に支払われるべきもの保障してもらってるからですよ。
それは東北がサンキョーや、大ヤマトの周辺企業を提訴はしていても、
松本は訴状に入れず、提訴してないので、
結果どっちも状況的に(松本が東北と揉めてないのと)同じことだから。
>「宇宙戦艦ヤマト」の著作権が誰にあるか という裁判ではないからです。
もう遠の昔に二審の審理上でその話題に移るっているよ。
著作権は無いといわれた東北が、じゃ本来のヤマトの著作権は誰のものかの証明を必死にしてる。
130 :
なまえないよぉ〜:2007/11/19(月) 01:33:51 ID:vZCgQusf
なんか関係者くさい書き込みばっかw
>>129 やれやれ。これだけ説明しても、「著作権(著作財産権)」と「著作者人格権」の違いがわからないのか。
まあ、いいや。そこは諦めた。
> 松本は西崎の会社の時代にさかのぼって、譲渡なんてしていないんだ
もともとの権利がないのに、譲渡なんてできるわけありません。あんたが勘違いしてるのは、あるいは意図
的に混同してるのは、メカデザインやキャラデザインの意匠や絵画そのものの権利ではありませんか?
それなら、松本に著作権があります。いくらかロイヤリティが入ってくる可能性もあります。しかし、「宇宙戦
艦ヤマト」全体の著作権とは別問題です。
> いくら公言しようが勝手な言い分で
> 実際は著作権はないと判決出されてるから
これはパチンコ裁判での判決のことを言ってると思いますが、勘違いも甚だしいです。この判決では、
「著作権等譲渡契約が西崎個人とされていたため、著作権は依然として会社(オフィス・アカデミー)
にある」というものです。松本零士とは何の関係もありません。
したがって、二審においての審議でも、松本は関係ありません。「ヤマトは誰のものか」というのは、
「西崎個人にあったのか」と「個人会社であるオフィス・アカデミーにあったのか」の争いです。
「松本零士にあった」などとは誰も思っていません。そういう判決も出ません。
「宇宙戦艦ヤマト」の著作権(著作財産権)は、西崎から譲渡された東北新社にあります。
ただ、それは係争中で、地裁の判決に従うなら、依然としてオフィス・アカデミーにあります。
>>131 >やれやれ。これだけ説明しても、「著作権(著作財産権)」と「著作者人格権」の違いがわからないのか。
人格権は著作権法条、他人に売買出来ない、本人限りの権利です。
ですが宇宙戦艦ヤマト関連で、人格権を司法認定されてる人物など
現在誰一人存在しないということです。
唯一松本西崎間の当事者間和解契約が存在しますが、それは当事者間にだけ執行力ががある契約であり
(ですが現実問題、例の人格権裁判において、該当しそうなメインスタッフもどちらかの支持についていた状況もあり
消去法で西崎松本両名以外に作品における人格権を主張出来る人物もいないのが現実です)
第三者に人格権を行使出来る権利を有する人物は現状誰一人もいません。
>著作権は依然として会社(オフィス・アカデミー) にある」というものです
破産宣告を下され、会社更生法の申請、適用を受け、倒産、解散して、
既に先任された破産管財人の整理を受け、存在しない会社に、財産権などありません。
権利を主張するのなら、新しく権利構築をする必要があるのですよ、解りますか?
新しく権利を構築するのなら、譲渡してもいないし、売ってもいない
松本氏自身の人格権に基づき、旧契約上、収益分配のパーセンテージ、
インセンティブも含めた取り決めをし、信託していた著作物は、
契約失効に伴い著作権権利から除外させるか
(つまり現在やヤマト著作権は松本氏の権利をも包括した物だということです)
協議の上、新たな契約を結び続行させるかそのどちらかだと思いますよ。
>「松本零士にあった」などとは誰も思っていません。そういう判決も出ません。
出ることとなります。
サンキョーは松本零士に宇宙戦艦ヤマトのキャラクターデザインの権利帰属があり
その著作者人格権の持ち主に、新たなキャラクターを依頼したので、
同一作家から生み出されたキャラクターは似てて当たり前の主張で、
それもそもそも他者に対して著作権侵害を主張出来る様な権利も、執行力も、
元から持ち合わせていない東北新社に提訴される様な言われはないということです。
それで現時点において、サンキョーの勝訴と同時に、
判決主文として松本零士自身のキャラクターデザイン人格権は認定されます。
>>132 あんたは難しそうな単語を並べてるだけで、なにひとつ用語を理解してない。
判決文を読んでないどころか、誰と誰が何をもって争ってるかさえわかってない。
だから、
> 判決主文として松本零士自身のキャラクターデザイン人格権は認定されます。
などと、嬉々として、キャラデザインの著作者人格権が認定されるとか書いてる。
今、現在、それは松本零士のもので、判決など必要ないのに。
今まで、意図的に錯誤してるのかと思ってたけど、本当にまるでわかってないんだね。
困ったもんだ。
134 :
なまえないよぉ〜:2007/11/19(月) 04:49:19 ID:9+ZI8wfR
へをこいたら身が出た
>>133 >それは松本零士のもので、判決など必要ないのに。
だからそれは宇宙戦艦ヤマト作品関連で
初めて当事者間以外の第三者に権利行使出来る司法認定された人格権の持ち主となるんです。
よってキャラクターの差し止め訴訟も可能になるんです。
サンキョーが勝訴した裁判の後
諸々の権利契約を結び直し、整備して宇宙戦艦ヤマトの著作権を新たに構築する際には
松本零士の権利を持ち寄らなければ、少なくても今の東北新社が主張する著作権にはならないということです。
あえて言うならば、今の東北新社の保有している財産権は
旧作フィルムを管理、運用して興行収入なり、レンタル収入なりを得る映像著作権のみということになりますか。
新規制作作品を許諾して業務利益を得たり、原作者が許諾しない形での改編をしたり、
フィルム上のキャラクターデザインモチーフなりを新規作成し、
業務、営業に使用するなどの翻案権は持ち合わせていないということになりますね。
>>135 > 初めて当事者間以外の第三者に権利行使出来る司法認定された人格権の持ち主となるんです。
> よってキャラクターの差し止め訴訟も可能になるんです。
ほら、やっぱり「著作者人格権」の意味がわかってないwww
解ってないのはどちらでしょう?
ヤマトの原作はTVシリーズパート1全26話だと認定されていますが
この作品には最初から原作者の氏名表示がなく
自称人格権者(原作者)で通ってしまっていたのが実情ではなかったのですか?
それで誰が原作者か?人格権は誰につくのかで、
制作当事者間でも裁判沙汰になるほど曖昧な物だった訳です。
さらに当事者間で契約を交わしたところで、
司法認定された物ではない、第三者には執行力は及ばないなどとの理屈で、
納得しない企業も現実にはある訳です。
その上先に述べた様に、その財産権としての著作権自体も
西崎氏の制作会社で管理していた物にまで遡って
制作当初から社外スタッフとの契約状況、管理状況共に不完全な物で
そもそも著作権にまつわる重大な付帯契約を交わしていた契約アーチストがいるのにも拘らず
該当アーチスト本人に無断で、なおかつ実際は株式会社の資産であるのにも拘らず、
役員会議、株主総会も経ず、勝手に個人資産として他者と譲渡契約を結び、譲渡してしまっている訳です。
西崎氏個人は現著作権者に管理していた著作権の全てを譲渡し、
残った本人の人格権についても、新たな現著作権者には不行使の契約を結んでしまっているのかもしれませんが。
松本零士は過去に遡って、当初から契約により自分に分配される筈の財産権としての著作権権利分与分と
それを主張出来る担保の源である人格権の不行使契約などは、
過去も現在も該当管理会社との間で結んでなどいないのです(現著作権管理会社とは暫定的折衝をしています)
138 :
なまえないよぉ〜:2007/11/19(月) 12:42:42 ID:gCpsDczu
>>137 ああ、だんだんわかってきたぞwwww
あんたは、「著作者人格権」が「著作権(著作財産権)」を包括する概念で、
人格権があれば、すべての権利が主張できるって思ってるんだwww
あんたの思考回路はこうだ。
「著作者人格権は、すべての著作権の根源である」
↓
「著作者人格権さえ認められれば、著作財産権も自動的に持っていることになる」
↓
「松本は著作者人格権者だから、著作権(著作財産権)は松本のものである」
それで、著作者人格権を司法で認定とかワケわかんないことを言うんだね。
結局のところ、あんたの主張は西崎も東北新社も関係ない。裁判も関係ない。
あんたの頭の中じゃ、「著作者人格権」と「著作権」はイコールで結ばれてるから、
「松本に著作権があるから、すべての著作権は松本のものである」
という気持ち悪い同語反復を、遠回しに繰り返すだけになってしまうわけだ。
ま、自分では気づいてないんだろうが。
140 :
なまえないよぉ〜:2007/11/19(月) 14:13:11 ID:s91RbbGj
毎度使い古されたネタで必死になる池沼ども。
隔離スレでやれ。
141 :
なまえないよぉ〜:2007/11/20(火) 00:36:44 ID:sAecSTmY
もはやここが隔離スレだと思う、好きにやらせたらw
パート1から完結編までの「宇宙戦艦ヤマト」の著作者が東北だろうが西崎
だろうが松本だろうが、ぶっ飛んで豊田か加藤・宮武だろうが見る側は知ったこっちゃない。
西崎は金になりそうな企画に食いつく芸能利権ゴロで豊田あたりから嫌われ
てたのは周知の事実だし、松本のここ近年の著作権ゴロっぷりも槇原騒動以
前から(著作権利期間延長問題とかで)知られてた。
ゴロとゴロの権利争いなんかどうでもいいじゃんか。
まぁ、単なるアニメ視聴者は、権利者、原作者が誰かなんて考えないわな。
ただ、沖田艦長が生き返ったりするのがオカシイとは、誰もが気付くだろうけどな。
>>139 アンタもホントは分かってるんだろ?
アンタの敵の主張は人格権を自称する人間は2人いるが、法的根拠がない物だ
著作権保有を主張している企業がいるが、その前の保有者を含めて裁判では保有してないことになっている
それで真の著作権は何処にあるか?となったら、旧製作会社にあるとなっても
倒産した製作会社には財産権がないし、資産がある物ならば本来管財人が管理する物だ
そしてその著作権という物は旧製作会社や西崎間だけではなく
松本も旧製作会社との間で同様の契約を結び、共同で著作権管理と利益分配をしていた物で
それが一方の管理者に管理会社の役員会議、株主総会、共同管理者の了解無しに無断で
よりによって旧製作会社社長の独断で個人的に売却譲渡されている物で、無効なんだと言っているんだろ?
松本は人格権者でもあり、著作権共同保有社者の一人でもあったから
サンキョーが勝訴して新たに著作権の話し合いをする時は
松本も入って松本の権利も持ち寄って話をすることになるってことを言ってるだけだろ?
最初から松本が一人で著作権を持ってるなんて話もしてないっしょ
ほんとだな。
いまごろ倒産したアカデミーに財産権としての著作権あるなんて言ってる奴こそ馬鹿だろ。
そんなん資産隠しだろ、それも会社で一番金になる資産を隠してたってことだw
それが本当だとしてw破産管財人は、西崎の会社に煮え湯を飲まされた債権者にどう説明するんだろうなw
HDリマスターしても、DVDで出したらHDクオリティにはならない。
バンダイビジュアルのコメントは詐欺商法だな。
つかHDリマスタが言う程本格的だとして、
要はブルーレイで出せる物を、出せないところをみれば一目瞭然。
バンダイビジュアルはヤマトでブルーレイソフトは出せないんだろ。
だから結局在庫一掃なんだよ。
147 :
なまえないよぉ〜:2007/11/21(水) 20:17:31 ID:PwKhnrGo
HDリマスター商法ってDVD時代突入してるのに
LDBOX発売してた時より悪質だよな・・・
ハッキリ言ってP1で言えば、旧フィルム無加工状態で一番画質良いのはLD版だから。
DVDになったとたん一気に画像がフィルター通したみたいに暗く眠くったし。
特典パイロット版でも音声入ってる完璧版なのはLD収録版のみだしね。
149 :
なまえないよぉ〜:2007/11/21(水) 21:36:39 ID:odrssJVs
HDにしろブルーレイにしろ、作画までは良くならないからなぁ…
ヤマトで絵的に高画質で見てみたいのは、劇場版の後ろ2本くらい。
他は、LD持っている人はそれで充分じゃないかと思う。
(まぁ、劣化とプレーヤーの問題はあるけど)
高すぎだろ
プラモなし5000円でいいじゃん
グダグダ言いながらでも買う奴らがそこそこいるんだろな。
152 :
なまえないよぉ〜:2007/11/22(木) 18:23:57 ID:o4phMW1u
パブロフの犬
映像目当ての常人は、ブルーレイという物が歴然と前に控えているのだから、
その上この価格じゃ既にLDをDVDに落してる強者や、
既に前のDVDボックスを持ってる人間は、ウルトラコレクターでもない限り触手が向かないのじゃまいか
問題はその買わなさ加減を、どれだけプラモ君で埋めるかにバンダイとしては賭けてるんだろうな。
これとて、この抱き合わせをした諸刃の剣で、しばらくお気軽にこのプラモはお蔵にしまっとかなきゃならんので
金型なんかの制作費や、開発費なんかを、このボックス売り切ることで回収するしか道は無くなっていて
退路も断たれてるので、ホントに売らなきゃ行けない企画物なんだよなぁ。
154 :
sage:2007/11/23(金) 01:20:17 ID:OOseBbik
著作権の法理論は
>>143より、
>>139が合っていると思う。
でも、確かにPSソフトの「宇宙戦艦ヤマト」シリーズは(C)松本零士となっていた。
この時の著作権はどうなっていたのだろう?
あっ、ごめん。どっちでもいいんだけど気になりだして…
金銭的問題ならば新社なりバンダイは困らないと思うんだよね。
どうせ表に出てないだけで、今でも松本側に払うべき物は払っていると思う。
ただ単にそれが公になって、
企業対企業(各企業と松本の会社)または、企業対個人(企業と松本本人)との私的契約から
新たに松本の権利割合から導き出された利益分配が決められ、
幹事会社から以後その通りの自動分配扱いとなるってだけで、
それは特に東北からしたら今と(対松本との金銭契約上)何等変わらないことだと推察するね。
かつて三者表記の時代があったけど、あれが本来時の三者が認識、自覚していた著作権の集合体だったんじゃないかな?
根拠は、
東北が対西崎に関しては、著作権譲渡された上での、個人的人格権の不行使特約を結ばせた権利を保有していて
バンダイとバンビジュは東北と一緒に西崎とゲーム裁判で戦って、商品化権を管理していた訳で(だから当時の商品の証紙は皆バンダイの物になっている)
それであと(西崎個人の人格権不行使特約では縛れない)松本個人の人格権と、
松本が西崎との会社間で契約していて、西崎の会社側の契約不履行でそれが失効したとする、松本側著作権管理の部分の権利割合で、
それを各自持ち寄っての暫定三者表記だったんじゃないのかねぇ。
それがどういった経緯か、話し合いで東北新社が著作権幹事企業になって、東北の許諾証紙が今貼られてる状態だよね。
QQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQ
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QQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQ
松本はもう駄目だろ。いちいち訴えるとか盗作発言してるし
例のホモ歌手に裁判で負けるだろうな
東京拘置所で西崎Pに会ったヒヨコ戦艦の第一印象は、
「( あれ? 才能を感じないぞ・・・?? )」だったのでヒヨコ戦艦による見通しでは
「 西崎Pは自己を過信してヒヨコ戦艦を途中で切り捨て、結果、裁判の勝利方法も失う 」
と言う線が最も可能性が高かった訳です。
西崎Pが扱えるレベルってのは、手塚治虫先生のように世間慣れしてないピュアな人々レベルまでなんですが、
彼には今でも己の器の限界が認識できていないようです。
ヒヨコ戦艦の本能が彼に反応する事は無かった。
正直、「そこら辺の聞き分けの無い中年」程度にしか映らなかった。
「 アイデアを出させるだけ出させて切り捨てる、汚い遣り口をしたな 」と呆れ返っています。
決して、西崎P単独で成功を得れる能力ではないわけです。
ヒヨコ戦艦は、「才能の無い人は大変ですね。」 ってしか、
西崎Pにかける言葉は思い浮かばないのだけれども。
結論から言えば、ヒヨコ戦艦がシャブ中毒Pに反目する現状は、
西崎Pの器の浅さからして将来的に決まってしまっていた話であり、
真相を暴露するも無い、失笑と嘲笑に染まった ≪ 全て我が予測の手のひらの上 ≫
に過ぎないと言う事をお知らせしておこうかなw などと気が向いたわけです。
シャブ中の再犯率はすこぶる高いので、彼はやっちゃうでしょうかねぇ・・・
( 血管に「 ちゅゥゥゥ〜 って入っていく感覚が、もうたまらんっっ 」 らしいですが? )
そうなったら取引先にとっても迷惑この上ない。。。
ttp://www.newyamato.com/bbs44.cgi
>>158 そう言うことは負けたのを確認してから言えと
161 :
なまえないよぉ〜:2007/12/01(土) 15:58:27 ID:GJWeJp2U
西崎は嫌いだ。松本は反吐が出るほど嫌いだ。
東北新社もケチだ。
でもヤマトが好きだ。
ヤマトを取り巻く環境は最悪だ。こんれを何とかしてくれ。って感じ。
正直松本はもう終わってるから関わんなくていい。
1なんてイラネ、2出せ。
163 :
なまえないよぉ〜:2007/12/01(土) 16:47:12 ID:uROsCUy4
>>162 まぁ、もう少し待てよ
そう焦るな 順番てのがあるんだ
164 :
なまえないよぉ〜:2007/12/02(日) 22:14:31 ID:LV/gw26E
2ね〜
テレビシリーズ中では艦隊戦以外は一番ショボかったと思ったが。。。
>>161 何勘違いしてるんか知らんが
それらは取り巻く環境じゃなくて、オリジナルの作品制作者や原作者や
著作権そのものを管理している会社じゃねーか
これらが関わらないヤマトなんてものは、商業上有り得ない事ぐらい理解しとけよ
やまとは くにのまほろば たたなづく あをかき やまこもれる やまとしうるはし
>165
オタって金儲けに異様に反発するんだよ。
特に企業や売れてる作家とかが権利主張すると猛反発する。
168 :
なまえないよぉ〜:2007/12/02(日) 23:09:50 ID:IAd2KP3Z
オレなりの楽しみ方。時間があればだが。
このDVDBOXと映画版ヤマトのDVDを用意する。いったんパソコンに全部落とす。
シーンを切ったり張ったりして自分だけのオリジナルヤマトを作る!!
具体的にはほとんどカットされた冥王星の戦い、ドメルが基地ごとヤマトをつぶす作戦考えて
デスラーに叱られるシーン(バランだっけ)とか加えたい。後の七色星団の戦いが生きてくる。
あとアステロイドベルトかなあ。
スターシャは死んでていいなあ。古代守も出てこなくていい。このあたりは映画版使ってと。
妄想が膨らむなあ
169 :
なまえないよぉ〜:2007/12/02(日) 23:13:25 ID:iSrD5UMZ
>161
>西崎は嫌いだ。松本は反吐が出るほど嫌いだ。
>東北新社もケチだ。
>でもヤマトが好きだ。
そんな松本嫌いのあなたにはガンダム00を見ることをお勧めする。
ヤマトなんか見たら松本キャラしか出てこないので吐いたゲロの後始末が大変だぞ。
170 :
なまえないよぉ〜:2007/12/03(月) 01:15:27 ID:Y9ZZobkB
>165
だから、こいつらから何故生まれてしまったんだろうって事をいってんのよ。
まあ、それが好きなんだから仕方ないがね。。。。
老害だったりシャブ中だったり、DVDやたら高かったりすんじゃねーか。
>169
観てない。ガンダム嫌い。
171 :
なまえないよぉ〜:2007/12/03(月) 01:24:45 ID:Y9ZZobkB
ここは裁判オタのスレか?
172 :
なまえないよぉ〜:2007/12/03(月) 02:20:31 ID:Nz4Ta3KJ
松本は嫌いだがメーテルとか森雪は好きだ
173 :
なまえないよぉ〜:2007/12/05(水) 00:14:16 ID:Eq9ZPevH
ヤマトのDVDの売り方もひどいが…
キン肉マンは、もっとひどいなw
174 :
なまえないよぉ〜: