【野球島・世界進出へ】人口15万のキュラソー島が野球王国なワケ 本塁打王バレンティン、楽天のアンドリュー・ジョーンズらを輩出  

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1ポピポ ★@転載は禁止
人口15万のキュラソー島が野球王国なワケ
東洋経済オンライン 7月5日(土)8時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140705-00041958-toyo-soci&p=1

キュラソーで野球は最も人気のスポーツ。子どもたちは将来のメジャーリーガーを夢見て、常夏の地でボールを追いかける
http://iup.2ch-library.com/i/i1232498-1404532392.jpg


南米のベネズエラから60kmほど北上すると、カリブ海に浮かぶ小島がある。人口15万人、国土面積は種子島と同じくらいの
オランダ領キュラソーだ。この島は現在、優秀な野球選手輩出地として注目を集めている。


日本では昨季、年間本塁打記録を達成したウラディミール・バレンティン(東京ヤクルトスワローズ)、メジャーリーグで本塁打王
と打点王を1度、ゴールドグラブ賞を10度獲得した後に東北楽天ゴールデンイーグルスに加入したアンドリュー・ジョーンズが
キュラソー出身だ。メジャーでは昨年ショートとしてゴールドグラブ賞を獲得したアンドレルトン・シモンズ(アトランタ・ブレーブス)、
ロサンゼルス・ドジャースのクローザーとして君臨するケンリー・ジャンセンらが活躍している。


■ 世界で活躍する人材育成法

なぜ、多くの人が名前も知らないようなカリブの小島から、バレンティンやジョーンズのように優秀な選手が続々と現れてくるのか。
筆者と写真家の龍フェルケルは今春、その理由を探るべく当地を訪れた。多くの野球関係者やジャーナリストに話を聞くと、浮かび
上がってきたのが「世界で活躍する人材育成法」だ。

まず前提として、キュラソーにプロリーグはない。プロ野球選手を目指す少年は、総じてアメリカでメジャーリーガーになることを
夢見て努力する。


メジャーにたどり着くまでのルートは、日本とは決定的に異なる。日本人の場合、プロ野球で活躍してメジャー移籍を目指すのが
一般的だが、キュラソーでは少年リーグで実力を蓄え、メジャーとの契約が認められる16歳になった頃にスカウトされるケースが
多い。彼らはドミニカ共和国やベネズエラのアカデミーに渡り、マイナーリーグでベースボールの基礎、アメリカで生活していくため
の英語や文化教育を施される。


そこで必要になるのが、異国への適応力だ。現地紙『ウルティモ・ノティシア』のジュリアス・ココ記者が、こう説明する。

「外国人が新しい文化に適応する際、障壁になるのが言語だ。メジャーでプレーする選手には通訳がついてくれるが、マイナー
リーグは自分の力で周囲とコミュニケーションを取らなければならない。マイナーにはアメリカ人に加え、様々な国の人がやって
来る。そうした状況で、キュラソーの選手にとって言語力は大きな強みだ」


■ 島民の65〜80%が英語を話す

キュラソーの小学校では現地のパピアメント語、英語、公用語のオランダ語、スペイン語の授業が行われ、65〜80%の島民が英語を
話すという。言語習得能力が高いのは、地政学的な背景があると地元テレビ局「テレ・キュラソー」のレポーター、グレン・トーマスが言う。

「日本と中国、韓国が同じ東アジアにあるのに互いの言葉を話さないのは、いずれも大きな国家だからだと思う。カリブ海諸国はどこも
小さいが、それぞれの関係性が深い。キュラソーから飛行機に乗れば、30分でスペイン語圏のベネズエラに行ける。1時間の距離にある
プエルトリコ人は、英語とスペイン語を話す。英語圏のジャマイカも近い。そうしたカリブ海に住んでいるから、我々は多くの言葉を学べるんだ」

キュラソーの首都ウィレムスタットは、美しい街並が世界遺産に登録されている。アメリカに加え、直行便が飛んでいるオランダの
アムステルダム、ドイツのデュッセルドルフからの観光客が街にあふれ、外国人と接する環境が日常の中にある。主要産業は観光業
と海運業で、かつて栄えた石油精製業やオフショア金融センターで働く者もいる。つまり仕事をするうえで、外国人と接する機会が多いのだ。
ちなみに島民の生活水準は決して高いとはいえないものの、ドミニカと比べると遥かに恵まれている。



>>2以降へ
2名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:08:09.35 ID:accy7E3f0
きゅらそーよ
3名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:08:36.71 ID:I7jVfWXD0
理想的
4名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:08:41.41 ID:7MZE5pEwO
オティンティン!
5名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:09:53.80 ID:58QvJTtX0
世にも珍しい野球をしている地域
6名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:10:03.28 ID:bE4eANoA0
一緒にキュラソー
7名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:11:11.80 ID:wqd06bh/0
キューバの至宝とは何だったのか
8ポピポ ★@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:11:12.26 ID:???0
>>1の続き


日常生活に根付く多様性は、キュラソーの伝統でもある。1499年にスペイン人とイタリア人によって発見されて以降、外国の
影響を多分に受けてきた。そんな歴史がキュラソー人の長所になっていると、前述のココ記者が言う。

 「キュラソーは小さな島だが、多くの人々や文化が入り込んできている。例えばスーパーマーケットで働くのは中国人で、
バーではオランダ人、床屋ではラテンの人々、街の洋服屋に勤めるのはインド人だ。我々は、異国の人々と日常的に
コミュニケーションを取らなくてはならない。中国語は話せないが、スーパーで自分が欲しいものを伝える必要があるからね。
そうした状況が日常にあるから、我々は言語のバリアを簡単に乗り越え、外国人とも互いに意思疎通することができる。
マイナーリーグでプレーする選手にとって、文化間の障壁を乗り越えるのは本当に重要だ。コミュニケーションを取れなければ、
ひとりで隅っこに黙って座っているしかないからね」


■ 異文化に溶け込めるキュラソー人の長所

 昨年、バレンティンの本塁打記録を取材するため、ココ記者は来日した。驚いたのが、バレンティンが言葉の通じない日本人選手
たちと仲良くしていたことだ。さらに試合後、一緒にディスコのVIPルームに行くと、ペルーやコロンビアの女性がスペイン語の曲に
合わせて踊っていた。ココ記者は改めて、キュラソー人の長所を再確認したという。

 だがバレンティンのように活躍し、大金を稼げるプロ野球選手はほんの一握りにすぎない。だから少年野球のコーチたちは、
勉強の重要性について口を酸っぱくして説く。その理由をココ記者が説明する。

 「プロと契約できる年齢は16歳。その時点で、学校の勉強を全然していなかったとしよう。野球選手として10年間プレーしても
メジャーに到達できなかった場合、引退後の人生で新しい何かを望むのは難しくなる。学校でろくに勉強せず、メジャーリーガー
になれなかったら、人生にぽっかりと穴が空いてしまうんだ」

 2008年、アメリカで「Sugar」という映画が話題になった。ドミニカ人選手のミゲル・サントスが言葉の壁に苦しみながらメジャー
昇格を目指したものの、ケガでキャリアを終え、アメリカに残って第二の人生で格闘する姿を描いたストーリーだ。日本でもプロ
野球選手のセカンドキャリアが時々話題になるが、中南米選手にとっては比較にならないほど深刻な問題となっている。自国に
帰っても、職を得るのが容易ではないからだ。そうした事情について、アンドリュー・ジョーンズを少年時代に指導したアーネスト・メイヤーが語る。


>>3以降に続く
9名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:11:40.38 ID:iVvkp2Do0
たった十五万人しかいない国の選手にホームラン記録作られるNPB(笑)
10名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:12:04.78 ID:P0bPjZ/JO
やはり英語か、スピードラーニングやればオレもメジャーリーガーになれるかもしれんなw
11ポピポ ★@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:13:16.33 ID:???0
>>8の続き
 

「ドミニカやベネズエラの選手がアメリカを目指すのは、いい仕事といい生活があるからだ。チームから解雇されてもそのまま不法滞在を続け、
警察に見つかって強制送還される者も少なくない。そういった意味で、キュラソー人は恵まれている。島に帰れば寝る場所があれば、食べ物
もある。ここにはいいライフスタイルがあるんだ。一方、ドミニカ人がそういう選択をしたら、生活していけなくなる」

 メジャーで成功できなかったキュラソー人選手には、島に戻って野球を続けるという選択肢もある。ただし、アマチュアとしての話だ。

 キュラソーの野球リーグで最上位に位置するのがAAで、6チームで構成されている。現在、このリーグでプレーする一人がラムジー・
クヤーズだ。17歳のときにモントリオール・エクスポズ(現ワシントン・ナショナルズ)と契約し、99年には3Aまで登り詰めたものの、メジャー
昇格にはあと一歩届かなかった。現在はタクシー運転手として働きながら、野球を楽しんでいる。

■ イセニアはアカデミーを設立

 一方、一念発起して新たな事業を始めた者もいる。2004年アテネ五輪にバレンティンとともにオランダ代表として出場したチャイロン・イセニアだ。

 イセニアはピッチャーやサードを守り、17歳のときにタンパベイ・レイズにスカウトされた。強肩を買われてキャッチャーに転向し、2Aまで
昇格する。06年の第1回ワールド・ベースボール・クラシック予選で死球を受け、これが引き金となって引退に追いやられた。

 キュラソーに帰ったイセニアは、翌年、キュラソー・ベースボール・シティ・ファンデーションというアカデミーを設立した。メジャーリーグの
協力を得て、少年選手の育成、コーチへの指導、アメリカのカレッジ(大学)に進学する援助などを行っている。現在までに25選手が奨学金を
得てアメリカのカレッジに進み、4選手がメジャーにドラフトで指名された。

 その一人が、ブレーブスのシモンズだ。10代のときにメジャーの誘いを断り、カレッジに進学。10年ドラフト2巡目でブレーブスに指名され、
昨年ゴールドグラブ賞を獲得した。シーズンオフには、7年総額5800万ドルの契約を結んでいる。シモンズの活躍により、少年たちは勉強の
大事さを再認識し、カレッジ経由のプロ入りを目指す者が増えているという。

 イセニアが言う。「シモンズは我々のアカデミーにとって理想像であり、完璧な模範だ。『人生は1度しかないから、チャンスを活かさなければ
ならない』と教えてくれている。勉強は野球と同じくらい大切なことだ」

 キュラソーの野球少年にとって、勉強によって得られる一つが将来の選択肢だ。野球とは違う分野で努力することで、人生のチャンスが広がっていく。

 本職は会計士で、少年リーグの「リガ・パリバ」で会長を務めるデニス・ダンブルックがこんな話をしていた。

 「この島でお金持ちになるには、野球が一番の方法だ。メジャーとの契約を勝ち取るか、あるいは奨学金をもらってアメリカのカレッジに
行くこともできる。そうやって少年は自分の可能性を高めていく。シモンズは奨学金をもらってアメリカに渡り、その後にプロ契約を勝ち取った。
現在はいろんな選択肢が増え、この島の子どもたちはプロになれる可能性がどんどん大きくなっている」

 教育はチャンスを広げるだけではない。幼少の頃から学校で集団生活をしながら、規律を植え付けられていく。それこそがキュラソーの
人々にとって、ドミニカやベネズエラとは異なる強みになっている。

 キュラソーの少年野球には、ほかにも独特のシステムがある。彼らは人口の少なさと国力の低さを自覚しているからこそ、様々な工夫を
施しているのだ。

 当地で少年野球の現場を歩いていると、競技人口減少に直面する日本球界にとってヒントがたくさん落ちていた。詳しくは、次回の連載で
述べたい。=敬称略=


 (写真:龍フェルケル)
.
中島 大輔
12名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:16:28.38 ID:N27DdcbH0
メジャーリーガーの出身地
http://disneysocialresponsibility.files.wordpress.com/2013/04/image002.png

88.35% アメリカ
*3.19% ドミニカ共和国
*1.63% ベネズエラ
*1.33% カナダ
*1.32% プエルトリコ
*0.96% キューバ
*0.66% メキシコ
*0.33% 日本
13名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:18:30.51 ID:/DkJ7NuQ0
金のためにやる野球は貧乏人のスポーツだな
14名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:20:22.76 ID:Cfn2fnyy0
そりゃベースボールが世界的に普及していないから
熱心にやってるとこは比較的単純に上位に位置づけられるっていう相対的な話だろう
絶対的にベースボールに適してる人たちの島ってわけではない
15名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:22:09.29 ID:wfYcnEtY0
>>12
人口4000万で野球人気も高いのに その他扱いの韓国さんの悪口はそこまでだ!
16名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:22:21.37 ID:WvkZmuOQ0
出身地は何処でも良い

ジョーンズ打ってくれよーーーーー
17名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:24:36.25 ID:lcUBc/qE0
>>12
意外とアメリカ人多いんだな
サッカーだとイングランドやドイツは外人だらけだ
18名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:25:30.61 ID:gmaKIxkj0
19名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:27:34.72 ID:knT1K6as0
「世界」って言葉は使いたくてしょうがないんだろうな
20名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:34:17.27 ID:izU5CH7x0
やきうは貧乏土人のマイナースポーツってハッキリ分かんだね
21名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:35:13.45 ID:pTNJBxPo0
っていうか世界が野球を本気でやりだしたら日本の野球終るだろ
22名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:36:41.79 ID:T6LURVqA0
マイナースポーツでマー君凄い稼いでる
23名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:37:36.80 ID:Cfn2fnyy0
>>21
木製バットってヤツがムリになるな
24名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:40:37.57 ID:a0qEaSdK0
>>12
この比率でドミニカに無双されてるアメリカ人って普通に劣等人種だなw
25名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:44:37.06 ID:l+lgkwz5O
ウラジミール(ロシア風)・ラモン(スペイン風)・バレンティン(イタリア風)
国籍がオランダ

なんか…スゴイ
26名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:52:20.44 ID:S4IZc6Mn0
>>20
メジャーがあるから周辺のショボい国の人達が目指してるのは事実だが野球が好きで無かったら厳しい練習に耐えれんよ。
27名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:53:07.06 ID:Oic3bNdj0
クロアチアやウルグアイやコスタリカも人口少ないのにサッカー強いからな
一方でインドや中国は・・・
28名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 13:57:03.71 ID:Rm2362GrO
人口15万人て、日本の市ではどこくらい?
29名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 14:01:00.09 ID:fJDvCZ5K0
鎌倉市で17万くらい
30名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 14:01:42.20 ID:xhtT8WVeO
たった15万人の国のやつにホームラン記録塗り替えられたやきウんこ(笑)ってwww
さすが雑魚しかやってないドマイナー競技だよなwww
31名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 14:02:25.92 ID:/wopAg+A0
>>21
バレーボールの男子みたいになりそうだな
32名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 14:06:07.48 ID:DEAnFZ4a0
バレンティンがキュラソーでもオランダと同じく、サッカーが一番人気とか言ってた記事を読んだ事があるような記憶があったんだが
検索したら、昔はそうだったけどMLBで成功者が出て
みんな一気に野球に流れたみたいね
33名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 14:09:07.41 ID:gCDa3IiX0
>>12
espn公式
http://espn.go.com/mlb/players?country=19

ドミニカ 72人
US 552人
34名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 14:11:09.98 ID:S4IZc6Mn0
>>24
ハングリー精神を馬鹿にしてるようだが?
彼等のハングリー精神は強く成功を成し遂げた後も衰えない我々には想像はできても身に付ける事はできない(アメリカの学者)
35名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 15:56:44.17 ID:O4Ei3a/i0
ヤキュラソー島wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
36名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 16:17:55.10 ID:fAKyqi500
>>21
80年以上やって唯一取れたタイトルがWBCとかいうオープン戦だけ
五輪&IBAFワールドカップはチョンですら1度は優勝してるのにとうとう日本は1度も優勝できずに終了
仮にサッカー並に競技人口あったら確実に世界ランク100位以下のレベル
37名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 16:55:32.12 ID:Lo6RcuKy0
子供がなんかのキャップを細い棒で打って練習してたけど
ああいう練習してたら普通じゃないやつが出てきてもおかしくはないとおもう
38名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 20:22:40.96 ID:Z69wIqjg0
>>9
>>30
……国じゃないんだよ……
オランダ領キュラソーな。グアム島みたいなもん
39名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 20:49:34.35 ID:3281wpae0
日本の打者がしょぼすぎるのと
日本の投手特にセリーグの投手がヘタレで内角攻め出来ない

これに尽きる
40名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 20:50:36.82 ID:HKiL6aI70
単に競技人口がほとんどいないからじゃないのか
41名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 21:45:26.57 ID:mBJqDilA0
【野球】2冠でセ界を独走!ヤクルトのバレンティン「(出身のオランダ領アンティルでは)サッカーの方が人気があったし、大好き」


 試合後のバレンティンは、満足そうだった。「最高の気分。ヒットを打ちたい意識でいたけど、ホームランになって良かった」。先制とダメ押しの2本塁打で4打点。2冠でセ界を独走だ。
 規格外のパワーは、幼少期から大好きなサッカーで身につけた。「(出身のオランダ領アンティルでは)サッカーの方が人気があったし、大好きだったから。
野球の方が向いていると思って野球を選んだけど、もしサッカーを続けていたら、どこかのプロサッカーチームでプレーしていたかもしれないね」。強靱な下半身を作り、野球の技術へとつなげた。

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1340426138/

人口15万の島ですらサッカー人気
本国の人気は0
こんな状況で世界ベスト4

オランダが本気で野球をやれば決勝で100点差くらいつけてボロ勝ちするだろう
42名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 21:51:22.83 ID:SfmcHUbXI
>>38
プエルトリコも国じゃないよな…
43名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 22:22:54.02 ID:Z9tQGh2+0
キュラソー代表の方がオランダ本土代表より強そう オランダスポーツ界で
本土より離島の小島の方が強いスポーツって他にあるんだろうか?
44名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/05(土) 22:31:13.68 ID:6XY12pvZ0
石垣島の闘牛とか本土にもあるしな
オランダでの野球は日本の闘牛以下かよw
45名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 02:47:41.02 ID:EPF2QIer0
2001年に若干10代で200m20秒29という当時日本歴代3位の記録をマークした大前祐介という
選手がいたけど、結局その後はそれが自己ベストになった選手がいたな。
彼はその後何度かシニアの大会でも日の丸を背負ったけど、
五輪や世界選手権は出場できなかったっけ。
桐生も10秒01が自己ベストにならないといいけど
4645@転載は禁止:2014/07/06(日) 02:48:29.08 ID:EPF2QIer0
スマソ。誤爆
47名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:06:39.78 ID:bKRjGEG40
こんな孤島が世界トップレベルの土人スポーツはやきうぐらいだなwww
48名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:25:06.37 ID:tSrWvgvs0
ラグビーにもサモアとかトンガがある。
49名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:55:28.84 ID:MZgk4Z/X0
なかなか読み応えのある記事だった
続きが楽しみだ
50名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:59:32.09 ID:VfSJS7zQ0
日本も都構想とかやめて、一県一国の気概もてよ。
日本人は人材をドブに捨ててるんだよ。
義務教育で見抜けよ。
家庭が駄目な子とか、ただでせストレス人生なのに学校によってますます自暴自棄で荒れてくだけだぞ。
日本の子供を救え。
51名無しさん@恐縮です@転載は禁止
記事はよいのだがレスはクソだなあ。