【SF】いでよ未来のSF作家!小松左京・眉村卓らを輩出した「ハヤカワSFコンテスト」が20年ぶりに復活!
いでよ未来のSF作家 20年ぶりハヤカワコンテスト
月刊誌「SFマガジン」などで知られる早川書房が二十年ぶりに、
SF小説を対象にした公募新人賞「ハヤカワSFコンテスト」を復活させる。
SF人気の低迷で中止していたが、最近の注目度の高まりで息を吹き返した。
一九六一年に始まり、故小松左京さん、眉村卓さんらを輩出した伝統ある賞だが、
作品の集まりが悪くなったことなどから、一九九二年の第十八回が最後になっていた。
SFは直木賞をはじめ各種の文学賞で評価を得る作品が続くなど、再び脚光を浴びつつある。
同社の担当者は「活躍している作家に影響を受けた新しい世代がさらに出てくるはず。復活にはベストなタイミング」と話す。
SFの公募新人賞は現在、東京創元社が主催する「創元SF短編賞」だけ。歴史ある賞の復活で、ジャンルの底支えが期待される。
コンテストは中・長編が対象で、賞金百万円。評論家の東浩紀さんらが選考委員を務める。
詳細は二十五日発売の「SFマガジン」十月号などで発表される。
(中村陽子)
東京新聞 2012年8月25日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012082502000100.html ハヤカワ・オンライン|早川書房
http://www.hayakawa-online.co.jp/
2 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 10:06:21.24 ID:XHbQIvkT0
ボッコちゃんが2げと
虚航船団が3げと
4 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 10:09:36.99 ID:UGcmxJT40
審査員になるべき中堅〜ベテランのSF作家なんかいないのにどうすんだ。
5 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 10:09:57.71 ID:CvBkwW+b0
おーいでてこいと叫びながら4げと
6 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 10:11:38.12 ID:gZK9gTg20
それよりSFバカ本を復活させてほしい
7 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 10:12:51.41 ID:1glbV56e0
日本アパッチ族が7げと
wikiで日本のSF小説カテゴリを見るとほぼラノベのひどい現
9 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 10:16:50.37 ID:kBsIr0g70
もう日本のSFは壊滅的ではないかと
なんか最近ので面白いのある?
伊藤計劃が生きてたらねぇ。
11 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 10:26:06.11 ID:T6VjcFxs0
ハルヒはSFだと聞いたときには絶望的な気持ちになったよ
エヴァをSFっていってたやつには殺意を覚えたよ
思考実験とか外挿条件シミュレーション要素がSFの骨格だと思う
ファンタジーはいらないんだよ
ラノベで溢れる予感
サイエンス・フィクションとしないとそうなるだろうな
ラノベ馬鹿が古典こてんに酷評されます
16 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 10:46:20.26 ID:EoSf4xBW0
(´Д⊂ モウダメポ
17 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 10:49:02.40 ID:tJFhyngH0
これは本気でやればいけると思う
ハヤカワのSF読んで面白いと思ったから、
今のラノベにも手を出したら味気なさすぎた
読み応えのあるSFがいいな
メディアミックス、ライノベ全盛期を雌伏して本格派SF作家の卵(40)が……
間空きすぎだろう
空想科学小説を復活させろよ。
東が選考委員なのか
最近のSFの盛り上がりはラノベのおかげなんだろうね
今まで読んだことがない超SFを読んでみたい
早川もノベルサイズのシリーズ出してるだろ、青い背のシリーズ
SF・ファンタジー作家としてデビューすると、世の中からは
「ワケのわからないものを書いている変な人」という眼で見られ
本が売れずに喰っていけないと言うこの事実。
乱歩賞を取った高野さんが言ってた。
俺の時間線では、日本のSFは神林長平と大原まり子あたりで止まったままだ
25 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 12:03:06.06 ID:2yz3FnGW0
ああ
わかるw
NW-SFとかやってた頃が懐かしい。
結局、「浸透と拡散」が間違ってたんだと思う。
27 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 12:11:30.24 ID:6Ru7CN4J0
SF作家なんて数えるほどしかいないだろ
水見稜、村田基、中井紀夫となぜか断筆しちゃう人が多いよね
岬兄悟も本を出さなくなった
筒井とかが調子に乗って壊しまくったからな
おニャン子クラブがアイドル文化を破壊したのと一緒
30 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 12:18:57.47 ID:hza2Sjy4O
吉村卓かと思った。。。
>>28 売れないからだろ。
中井紀夫もタルカス伝が売れてりゃ相当に違ったろうに。
久しぶりに出ても中身が微妙ってパターンが多いし、そうなると
ますます出なくなってそのまま、、、。
飛氏のようにいきなり復活して、しかも傑作書けるなんてほんと
奇跡だよな。
32 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 12:28:24.61 ID:eP3g+Al90
まぁ、人材発掘というより販促
日本人は●●賞作品ってのに弱いからねぇ
芥川賞とか直木賞の作品って、それだけで売れるし
コメディと萌要素を排除した作品を期待したいけどまぁ無理だろうなぁ
>>32 「ハヤカワSFコンテスト」
って名前で買う奴は、普段からSF買ってる。
吉村卓?(難聴)
36 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 12:45:09.11 ID:eP3g+Al90
そもそも選考委員が東ヒロキって時点でなぁ。
選ぶ方が既にダメダメじゃん。
ようするに円城塔・伊藤計劃に続く人材捜しだよ
41 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 12:49:05.86 ID:nX4wgeJR0
おれが中高生のころはSFばかり読んでたものだが、最近の子は本自体読まないそうだな
42 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 12:51:26.40 ID:ZmItWnel0
43 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 12:51:40.67 ID:DvkwveFy0
日本以外全部沈没
>>40 こんな一切頭使ってない程度低い返ししか出来ない奴を多く生み出したのが
しょうもない楽屋オチ三文小説群
45 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 12:54:58.92 ID:nX4wgeJR0
ネットでショートショートコンテストやればいいと思う
46 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 12:55:45.28 ID:aWd6fvFt0
神林の新刊だけは買ってたなぁ
最後に出たのは5年前くらいだっけ?
>>42 バリバリの現役(大御所除く)で、SFだけでまともな収入がありそうなのって
貴志祐介と神林長平くらいじゃないか?
北野勇作はSF界では有名だけど年収150万らしいしな。
48 :
保冷所 ◆yzI/m2zAyJzT :2012/08/25(土) 12:59:48.45 ID:JCU+D0I50
現実がSF的状況だもんな。
かなりの才覚がいるだろ今の時代に本格SF書くのは。
50 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 12:59:58.97 ID:eP3g+Al90
ラノベ憎いよラノベ
森岡浩之は生きてるの?
小林泰三はもっとSF書けよ
54 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 13:03:10.01 ID:eP3g+Al90
ミステリばっか売れて悔しっす
55 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 13:06:01.64 ID:vFuCj/VX0
ハードSFはついていける人が少ないからなぁ。
俺もついていけん。
56 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 13:17:49.00 ID:eP3g+Al90
そういやぁ、少子化受難のポプラ社も大博打打っちゃいましたっけ
57 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 13:18:49.62 ID:BindMxeaO
オタではないが、SFはアニメでやればいい。良いアニメ原作者を育てるべき。
アニメでやると絶対萌えキャラとか出して、アニオタに媚びなきゃならんからイヤだ。
作品気に入って手元に置いときたいなと思っても、メディアがぼったくり価格だし。
一般人は普段は読まなくても
賞取ったというだけで興味持つからな
そもそも小説っていうスタイルが古すぎ。
19世紀までの遺物。
物書きはエッセイしか読まない。
>>59 それはない。
どんだけ文学賞があると思ってるんだ。
62 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 14:06:33.31 ID:zw7KPArPP
もうアイディアが出し尽くされてる分野だもんな
考証に手間がかかりすぎるし
63 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 14:13:42.70 ID:ZgAKr4si0
sfはドラマ化が難しいからな
おいらが最後に読んだSFらしいSFといえばパラサイト・イヴかなぁ
SF畑の人からすると「あんなのSFじゃねぇ」なのかもしれないが
65 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 14:36:28.96 ID:Lp+BVlvJ0
ハヤカワちゃん息してたのか
>>65 ハヤカワの海外軍事SF(?)やファンタジーは最近でも買ってる。
まあ私が買ってるくらいじゃダメだろうけど。
いや瀬名秀明は立派にSF作家でしょ
最近だと機本伸司、月村了衛あたりはSFしてると思うけどな。
梅原克文が「SFと言われたくない」みたいな批判をしてたね
あの人の言いたいことは理解できるんだけど
70 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 15:28:39.51 ID:3PsWo+iY0
コンテストに入賞したところで早川ってそれっきりだからな。
自社でデビューさせといて育てることをしないで、ロクに文章も書けないラノベ
作家に書かせたりして。
ネット黎明期は、SF畑の人のHPが良質だったなあ・・
今は小難しい爺みたいになってるけど
72 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 16:07:19.34 ID:Z8AhdXfS0
受賞したら最低三作は本を出せますよ
というシステムならよいかもなー
73 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 16:09:15.63 ID:vOtHOIsP0
ハヤカワなんかでデビューしても何のメリットもないんですが
>>4 作家じゃなくて読者が審査すればいいんじゃないかな
応募数は凄いことになるだろうなあ
76 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 16:20:58.77 ID:KlZD8bf80
「最年少」だとか「女性」だとかの話題性だけを目的とした受賞はやめてくれよ〜
>>1 仮にデビュー出来たとしても、いまのSFというジャンルの市場で食っていくことなど不可能に近いし、
他のジャンルに移れるほど潰しが効くわけでもない。
残念ながら、こんな賞を取れて、筆で飯が食えるほどの実力のある人だったら、
普通に文芸なりラノベなりの方に行くと思うな(´・ω・`)
>>55 ハードSFに限らずSFは一般に敷居が高い
闇の左手とかいつも途中で挫折するよ
SM小説書いて送るヤツがいる、に3000アシモフ
>>77 すでに別ジャンルで食ってる小説家が、ホントはSFが書きたかったので応募
…ってケースも多いかもね。
テレパシーとかそれに類するような精神感応が主題(仕組みの理論構築なし)の話が最近SFって事になってるのが多い気がする
81 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 16:27:03.40 ID:vOtHOIsP0
>>77 最後の入選者の森岡浩之は、星界の紋章をヒットさせたけど
結局今はラノベ作家になってる
伊藤計劃が左京賞取れなかった時点で、もうSF育てる気ねーだろと思ったんだが
100万か
ニートから脱出するにはちと少ないな
>>78 俺も高校生の頃は何が面白いか全く分からなかったが、ル・グインのハイニッシュ・ユニバース関係は大人になって読むと猛烈に面白いんだよね
SFというより、数奇な運命を辿った人間の歴史ドキュメンタリーを見てるような感覚
SFとファンタジーの境目はなに?
>>81 そもそも星界って設定がハードSFなだけでキャラ設定とかまんまラノベだし
SFが未来の技術の予言者である時期もあったわけだし、そういうの期待してるんだろ
そういうのを今、設定するのはなかなか難しいと思うけどねえ。
>>85 科学的な説明がされているかどうかじゃないかな、サイエンス・フィクションなんだから。
89 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 19:42:54.80 ID:xUVIqqf50
物理の世界も今が過渡期かもしれないし
ちょっとSFマガジン買ってくる
「合成怪物」より面白いのってあるの?
個人的にはダン・シモンズの「ハイペリオン」「エンディミオン」以降、
日本のSFが色褪せてしまった。
94 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 20:08:12.23 ID:qntNnJry0
ラルクアンシエルや香取慎吾の米国公演大コケはなぜ隠される?
http://www.cyzo.com/2012/08/post_11173.html 報じられない日本人アーティスト公演の不評
日本では人気のビジュアル系バンド、ラルクアンシエルのコンサートの場合は、同様にチケットの売れ行きがよろしくないために、
開演直前に、「客席中央付近で騒いでくれるアルバイト〜50ドル」とサクラまで雇う始末。
しかし、いずれも日本国内で美化された報道がされるかどうかだけが重要。現地での生の評価が国内に伝えられることはない。
95 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 20:36:40.18 ID:yHTb1lif0
新井素子てSF?
>>64 その通りです
あれはクーンツとかのモダンホラー
前半SFっぽいだけ
俺はSFマガジンが続いているのが不思議。グインが出ないのも、経営的に痛いだろうに。
98 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 21:25:15.10 ID:FskFnQ5o0
ジェノサイドはどうなんだ?
あれこれ言われてる部分は俺も違和感があったけど
面白かったぞ
99 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 21:44:13.31 ID:NhQiP60+O
>>9 個人的には小川一水に期待。
現在執筆継続中のメニィメニィシープを
エンディングをみんな良い人にしなければ
一皮向けていいSF作家になると思う。
102 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/25(土) 22:42:47.74 ID:TWgg7rmu0
>>101 大団円的な小説ばかり読んでた俺には第一部の最後に度肝を抜かれた。
何も解決せず主人公が死んで終わりってなんなんだって。
たしかに『屍者の帝国』は、2つの稀有なる才能と、奇跡的なめぐりあわせ、
そしてなにより途轍もない意志の力によって構築された10年に1度の傑作かもしれません。
しかしだからこそ、伊藤計劃、円城塔を超える才能を、『屍者の帝国』を凌駕するSFを求めます。
今こそジュール・ベルヌのような原点SFに戻るべき
105 :
◆GinGaOoo.. @銀河φ ★:2012/08/26(日) 00:16:33.26 ID:???0
第1回 ハヤカワSFコンテスト 募集開始のお知らせ|ハヤカワ・オンライン
早川書房はつねにSFのジャンルをリードし、21世紀に入っても、
伊藤計劃、円城塔、冲方丁、小川一水など新世代の作家を陸続と紹介し、高い評価を得てきました。
いまやその活動は日本国内にとどまらず、日本SFの世界への紹介、
さまざまなメディアミックス展開を「ハヤカワSF Project」として推し進めています。
そのプロジェクトの一環として、世界に通用する新たな才能の発掘と、
その作品の全世界への発信を目的とした新人賞が「ハヤカワSFコンテスト」です。
中篇から長篇までを対象とし、長さに関わらずもっとも優れた作品に大賞を与え、
受賞作品は、日本国内では小社より単行本及び電子書籍で刊行するとともに、
英語、中国語に翻訳し、世界へ向けた電子配信をします。
さらに、趣旨に賛同する企業の協力を得て、映画、ゲーム、アニメーションなど
多角的なメディアミックス展開を目指します。
たくさんのご応募をお待ちしております。
主催 株式会社早川書房
■選考委員(五十音順・敬称略)
東 浩紀(批評家)
神林長平(作家)
小島秀夫(ゲームクリエーター)
塩澤快浩(小社編集部長)
※募集要項はリンク先で
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000566
グインとかローダン買ってるヤツの気が知れん。
あんななんの変化もないような"いつものヤツ"ばっかり読んで何が楽しいんだ。
>>101 メニィメニィシープは一巻の副題だよ
シリーズを通したタイトルは「天冥の標」
ちょっとワクワクする
SFファンはウザい人が多くてキモウザいのを何とかしないと、ウザキモかられるだけだぞ
SFには疎いからラノベ寄りの小川一水しかわからない
昔はSFなんて、変わり者の中でも変わり者
推理小説の1ジャンルとして間借りしてた状態。
それから比べればメジャーになった
112 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/26(日) 09:29:42.08 ID:MZIc+0dD0
自分の言い分が通らないとすぐキレて職責放棄、矢鱈声がデカい、屁理屈屋
あずまなんちゃらの一存で決まるってことになるんですよね
まぁ、ほかのキャラは知らないけど
>>9 『屍者の帝国』が出たばかりだから、ともかく読め
中学・高校ではSFファンの頭の良さに嫉妬したよ
中2の段階でホーガンなんて読んでるんだから
そこら辺の高校理科教科書よりはるかに難しいだろ
115 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/26(日) 16:10:26.43 ID:NHL3TODd0
伊藤計劃とかいう天才が死んでしまったのがねぇ
機本センセ、新作早くー。
って、最近は「SF 」じゃないか…
おれのためのようなもんだな
大原まり子が20半ばあたりは、かのじょの写真が表紙の特集本
があった。もうかなり前に写真を見たら歳相応になってた。
>>105 選考委員が駄目だろ
ゲームクリエイターなんぞを入れている時点でラノベ寄りなのが明らかwww
121 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/26(日) 18:35:57.36 ID:NHL3TODd0
「萌えない」とか言いそうだな
あずまんかよw
この前、ダイソン球を一人で管理する少女を夢で見たんだが
すごく面白かったので、書いてみるかな。
昔のSFブームの頃には山田正紀や谷甲州がデビューしておもしろかったけど
今のブームは骨太な作家がいないな
>>86 設定がハードSFならSFじゃね?
中身がラノベなんて海外の受賞作にだってあるぞ
「ライトノベル」って蔑称だと思ってたんだけど、そうでもないような気が最近している。
やっぱり違うんですかね。
SFに美少女とか出てくると本当萎える。
>>128 うんにゃ、ジュニア小説といえども文章の文学性が低いと福島正美にケチョンケチョンにいわれます。
福島正美さん…迷宮世界は日本人SFで最初に読んだ本だな
あれでSFにはまった
133 :
名無しさん@恐縮です:2012/08/29(水) 02:32:53.88 ID:u0XYo3wu0
サンリオもSFコンテストやれ!
賞金百万円。
ブームになりつつあるから復活ってのも悲しいな。
本来なら火付け役だろうに。
早川書房といえばアルジャーノンに花束を
ああいうSFがもっと読みたいな
森岡浩之が星界出した時、「SF冬の時代に真っ向勝負」みたいな感じだったと思うが、今何してるんだろう。
と思ったら去年新作出してるのか。
いいかげん星界の続き書けよ。
>>137 あとがきで次は待たせないと書いた作家は筆が止まる法則
最初の時から「もう全部構想はある」とか言ってたどっかの推理作家の嫁の話はやめるんだ
>>138 自分を追い込むために宣言した節があるな、それ
>>137 星界は最初の三冊が完成原稿になってから一ヶ月おきに刊行、カバーは赤井孝美でラノベ好きの読者に本を手に取らせ売れたが、戦記からは原稿できるたびの刊行だし、作家も本業リーマンだし、なかなか難しそう