【音楽】バイオリン名器の音色、現代モノと大差なし?ストラディバリウスなどより現代のバイオリンが高評価
1 :
恥痢塵φ ★ :
2012/01/04(水) 22:00:55.15 ID:???0
2 :
恥痢塵φ ★ :2012/01/04(水) 22:01:53.35 ID:???0
知ってた
芸能人格付でよくやってるけどそんな言うほどの差は無いよな。
何故か俺は安い楽器の音のほうが好き
6 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:02:53.40 ID:BVuZSHLb0
そらそうよ
7 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:02:54.20 ID:bjBgpnU50
名器
ふーん
ていうかこれだけ技術が発達した今、昔のストラディバリウスが 現代と同じぐらいのレベルにあるってことがすごいんじゃないの?
10 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:03:59.59 ID:fP0rgh8v0
つまり「さすがストラデなんtyらだね」とか言ってるのは今度からアホだなw
現代のでも最高級品は昔の家やらの木材使ってるし、本当の安物とはそりゃ音が違う。
12 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:04:57.98 ID:MbLICXcFO
そりゃ不思議な魔法が掛かっている訳でもあるまいに 今の科学で徹底的に調査すりゃ同じ物くらい作れるだろ。
13 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:05:15.46 ID:7mouWowh0
現代の楽器の方が耳に馴染んでるからな
被験者に一流芸能人がいなかったってことだな
15 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:06:02.18 ID:meQqW6XiO
なんでチリスレなんだよ。
ガクトが一言↓
17 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:06:41.11 ID:U31qK1ci0
名器の文字を見てエロイ事を考えた奴は 素直に白状しなさい ノ
Gacktが鼻ほじりながら一言 ↓
19 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:07:39.19 ID:c698kh0x0
おまんこ
だって木製だもの
21 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:09:14.05 ID:oxk4zfwb0
昔のストラダファイブの方が貴重だぜ
22 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:09:33.13 ID:6azjqGMT0
この研究チームって誰から収入をエチルのですか?
>18世紀に作られたストラディバリウスや、現代の最高級バイオリン ロストテクノロジーでもオーバーテクノロジーでもないんだからごく当たり前の結果だな
24 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:09:51.57 ID:q66S6MMJ0
ブラインドテストをしたらわからんのだよ オーディオオタと一緒
26 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:10:41.04 ID:wpFL0fhwO
やっぱ格付けはヤラセかよ
27 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:11:11.04 ID:FhOvq6hn0
名器って言葉だけで射精できるオマエラがうらやましいよ。
28 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:12:21.27 ID:ndCTR4MJ0
そりゃそうだろwww 昔の技術が勝ることはない オーパーツとか信じてる馬鹿っているの?wwww
チリ今グラビアでひっかかるスレ一つもない
この場合現代の高級品と比べてだから、安物と比べてる格付けはどうなんだろうな 全体的にやらせくさいとは思うがw
31 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:13:43.45 ID:BfqZQ4cnO
32 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:15:25.57 ID:OU0qydaa0
ギターも中古を有り難がる傾向があるよな 女と楽器は新品がいいって俺の親父が言ってたよw
結局当時の技術で現代の製品と遜色ない音が出せる点がすごかったってことじゃないの?
なんでもそうだけど、ある水準以上はブランドと過大評価による追従評価だよ 漫画のワンピースなんかが分かりやすい例 皆が褒めてるから釣られて褒めてるだけ。たいして面白くもないのに
35 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:19:41.26 ID:aRYaG/O20
名器って、そりゃあ若いほうがいいに決まっている(*^_^*)
ヴィンテージの58年製レスポールと アンプとかついて9800円くらいの入門セットのレスポールタイプギターの音を 俺には聞き分けられる自信がない
おまけに、現代の高級バイオリンて、ガルネリモデルとかストラドモデルみたいに 傷や痛み具合まで名作そっくりに作る事に傾倒してるんだから似るもんだろ。
ストラディバリが一躍有名になったのは、60年代に香港のオークションで1千万円の値がついてから。 それでも1米ドル360円の時代だから、ドルベースだとまだ評価が低かった。 それが73年のオイルショックの頃、3千万を突破したと思ったら、今やドルフィンなんざ数十億円。 未だにバブルを虚演する楽器市場は、究極のバカ丸出し( 失笑 ) 演奏者がストラドをありがたがるのは、表面板が薄くて人骨に共鳴しやすいため。 弾いてて「 音の立ち上がりが速い 」 「 楽器がバカ鳴りする 」 と勘違いするから。 バカ鳴りの秘密はニスにある、と言われたりするが、もちろんそんな魔法のようなニスなんざない。 耐久性を犠牲にした薄い表面板の寿命は500年が限界で、そろそろガタがくる頃。 オシロスコープで分析すると、表面板が薄い分、ウルフトーンなどの雑音が少ないが、コアが細い。 会場設備や観客に吸収されやすく、外的な共鳴効果や音響効果はむしろ弱い。 なのでストラド程、演奏者と聴き手の音に対するイメージのギャップが大きい楽器はない。 試奏会では弾き手は十中八、九、ストラドと自覚できるのに、聴き手になると途端に認識率がさがる。 テレビ番組で、実家を売り払ってストラドを手に入れた辻が、聴いて当てる番になると何度やっても当てられず、 スタッフが撮り直しに苦労したと週刊誌で暴露された始末w 今回の盲目検定の記事だと、演奏者でも判明不能だったような記述になってる。 いまいち実験内容が不明で、その点が曖昧だけど。 リュートやクラシックギターでもストラドがあるが、二束三文の骨とう品扱い。 ヴァイオリンのストラドは、カルト宗教の壺売り並にいかがわしく、もはやブランド志向の集団催眠w
宝の持ち腐れこと、ちさこ涙目
>>33 単に進歩してないってだけじゃ…(´・ω・`)
43 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:23:40.71 ID:pOHsAaSs0
>>34 ワンピースはアンチもゴロゴロいるから
ストラディバリウスとは全然違う
費用対効果は低いのはいうまでもないが、聴くと弾くでは大違い。 弾いたときの体感(触覚ではない)や自分に聞こえる音はてきめんに違いが解る。
オナホと本物のマンコみたいなもんだろ ありがたみが違う
がくととか完全にやらせだろ。
47 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:28:45.08 ID:DdMb/uVV0
>>32 新品のギブソンだけどいまいちだわ。
重要なのは昔だろうが現代だろうが木に宿るエネルギーとそれを活かす職人の腕だと思う
48 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:30:01.37 ID:7OCjBlSX0
現代はバイオリンも作ってるのか
50 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:32:35.39 ID:vsf3Zzau0
現代の楽器のほうがいいに決まってるじゃん 小学生でもわかるようなことに反発する玄人さん(苦笑)
51 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:32:42.21 ID:DWkBPiIM0
>>32 よく言われる、弾きこめば弾きこむ程、音が良くなるって都市伝説だな
んなの大嘘なのは、ヴァイオリンやギター、リュートの工房の者が
皆口を揃えて言ってるw
53 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:34:04.63 ID:pOHsAaSs0
これには幾つかの理由が考えられるけど 1.音響関係の測定技術の進歩(科学時術の進歩による科学的な説明) 2.ヴァイオリンの製造技術の進歩(時代にあった好みの音の出せる楽器造り) 3.演奏家や聴衆の耳の平準化(いろんな演奏聴けるようになった) こんな感じかな、普通のヴァイオリンを普通に演奏するのがいいと言われる
何千万も払って、ストラディヴァリウスの音色を売りにしたコンサートをしているバイオリニストもいるだろうに…
56 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:36:31.17 ID:B4M+3tD30
高い油ギッシュな肉も全く美味くないしな 少なくとも脂肪でなく肉自体が好まれるアメリカでは評価対象外らしい
57 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:38:19.02 ID:i7yTiLe50
どんなに優秀な楽器でも、調整されてないと良い音がでない。 どんなに安物の楽器でも、ちゃんと調整されていればそれなりの音がでる。
ワインもそうだよね。 要は環境でスイッチを入れてあげることが大事。
俺も2〜3個もってるけど、 結局よく弾くのは2〜30万の安物だよ でもこれが一番いい音がする
バイオリン弾きたい 練習したらカプリース弾けるようになりますか?
現代の最高級が200万とかするのに、それでいい音が出せないってんなら、それはそれで大問題だろうwww
フィンランドに『ストラトヴァリウス』という メタルバンドがあるんだけど、時々 バイオリンの名前を『ストラトヴァリウス』と 言ってしまう。
現代のにはヤマハ製も含まれてるの?
>>56 神戸ビーフ神戸ビーフって虜になっているアメリカ人結構いるけど
65 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:48:57.36 ID:RGCAIsml0
俺は吹奏楽しかやってないんでバイオリンは詳しくないが、
よくテレビなんかでどっちがストラドか10万の現代製かとかやってるけど、
正直、現代のもののほうが音が伸びてる感じがしてた。
まあ、専門のホールなんかで聴くとまた違うのかもしれんけど。
>>52 ん?
まあ、木は伐採から数百年、強度を増していくからな。
弾き込むってのはたぶんオカルトに近いが、木の強度は科学だよ。
ストラドは18世紀前半につくられたもの。
その時点でどのくらい寝かせた木を用いたかにもよるが、
楽器の素材としては現代のものよりも上の可能性が高いよ。
ソースのアブスト読むと、 聞き手のバイアスを除去したブラインド試験は未だやられていなかった . 好みは被験者個々の引いた感触による。 The resulting preferences were based on the violinists’ individual experiences of playing the instruments under double-blind conditions in a room with relatively dry acoustics. (ここ正確な訳お願いします。) 最も評価されたのが現代のバイオリン、逆に評価が低いのがストラディバリ。 楽器の価値や年代、知られている評判とは相関がなく、 良音と選択した楽器が新作かビンテージかも判別できなかった。 ↑ これは驚き。プロでも区別つかないなんて
今日ワゴン売りしてたのはこのニュースのせいか
誰もがうすうす気づいてた
マジかよmoog捨ててくる
科学ってどんどん夢を壊すよなw
72 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:54:20.67 ID:B4M+3tD30
俺が見た特集番組だとニスに偶然何か混ぜちゃって知らずに塗ったら固めの音が出るようになったとのことで 良し悪しはともかく特徴的な音が出るのは本当らしい
73 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 22:54:50.82 ID:RGCAIsml0
てゆーか、音は好みに負うとこが大きいからね。 たとえばオーディオでも5万のアンプと100万のアンプ、 ブラインドテストやると5万のほうがいいというやつが多いという結果にもなる。
昔の映画とか「名作だ」とか「名優だ」とか聞かされて 見てみると意外とつまんなくて演技もハァ?っての多い
けっきょく、だまされてたのか。
>>65 それこそオカルトだ( 苦笑 )
木の強度って何?
楽器だったら、よくいわれる水分の含み具合?
具体的に説明してくれ
俺も楽器をやるので、音楽的な話を絡めてもいいぞ。
ピッチの安定度、倍音の含み具合、などなど。
77 :
忍法帖【Lv=25,xxxPT】 :2012/01/04(水) 22:56:22.01 ID:4FAQHk+10
20年程前テレビでストラディバリの材質、乾燥率、ニスの成分などを科学的に分析してほぼ同等のコピー品を造ってたけどなw
日本にはストラディバリチョンが居る あの人のドラマ面白かった
79 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:00:01.31 ID:RGCAIsml0
そう、俺は弦楽器は素人だけど、詳しいやつに言わせるとこれぞストラドだとすぐわかるらしい。 それが最高の音だと刷り込みされてるのかもしれんが。 楽器よりまあ弾き手だよ、明らかに変わるのは。
80 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:01:36.17 ID:ZXq+lVPR0
ちょっとでも良い物を使って不安を打ち消したいという悲しい心理の産物なんや
81 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:03:05.18 ID:ZqJo7+Q10
フランスの建物がいかに音響悪いかの問題だろ あるいは楽器のブランドは単に相撲で言う親方株でしか無いと
こういうのって夢ないけど でも面白いなw
mp3は音質悪い。 レコード最高って層と同じでしょ。
86 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:06:19.73 ID:RGCAIsml0
>>76 おまえこそオカルトだよ(大爆笑)
池沼に説明する暇はないから、自分で調べろよ。
そういうスキルもないのなら書き込み禁止。
まず調べてこい、知ったかで他人を笑わせる前になw
オーディオヲタもケーブルに数十万とか数百万もつぎ込んでる人いるけど それらと安物をブラインドテストで比較して100%聞き分けられるのだろうか?
88 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:06:43.78 ID:DdMb/uVV0
バブリーな投機目的が解消されるにはいい話 ストラドキャスターは音いいよ。
Stratovariusは劣化したと思わせて微妙に復活したがな
>>84 イギリスっていまだにヴァイナル売ってるのな。
91 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:09:18.05 ID:RGCAIsml0
>>76 どうしたオカルト君?
基本的なこと調べたか?
92 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:10:44.63 ID:XVjWHfFa0
ガクト「いや、コメントまで全て台本にあるからw 俺が浜田さんにウンコ言ったのも全部台本だw」
一発でわかるぐらい違うだろ
MADE IN USAの楽器は日本に持ってくると湿気で音が悪くなるらしいね ギブソンのギターとか
>>66 >double-blind conditions
ってあるじゃん
一応2重盲目検定をしてる。
この試演会で不明なのは、プレイヤーの好みでの個人的な評価、というのは良いとして、
弾き手なのか、それともプレイヤーが会場の席で聴いた結果なのかが不明なんだよな。
聴き手は判別不明だけど、少なくとも演奏者には判別できる、って聞いてたので(
>>38 )、
もしアブストを額面通り受け取っちゃうと、演奏者すら判別できない、ってことになる。
>>87 ああいうのはキラキラ派手な音やねっとりした音に色付けしてあるから分かる
ストラトヴァリウスとメタリカの違いなら俺でも分る
>>91 何、落書き返して時間稼ぎしてんだよ アホ
てめーで木の強度が増すって言っときながら説明できねーって
要は 嘘 を つ き ま し た ってことじゃねーか負け犬( 嘲笑 )
計算され尽くした新品のが良いに決まってるやん。
>>95 dry アコースティックス てなに?
防音環境ってこと?
訳が雑で申し訳ないが、
判別したのはバイオリニスト21人で、それぞれが自分で弾いて選んでるよ。
テレビのやつみたいに、安物vsストラディバリウスじゃなくて 現代の最高級品vsストラディでしょ? まぁありがちだわな〜 音楽業界とワイン業界は、プラシーボ効果デカすぎ面が似てるね。
102 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:16:10.09 ID:T5aziiOT0
>>36 さすがに1万円以下のエレキは分かると思う
値段は付加価値が大事だから
104 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:17:09.84 ID:9baIl1NM0
とは言え、事前に名前を聞けば受け手の印象も変わるんだろ 人の感覚など、そんないい加減なもの でも音楽とは、そのいい加減な感覚で楽しむものだ つまりストラディバリウス使ってる奴は、 コンサートなどで最初に観客にその事を伝える必要があるな
>>100 防音室ってことじゃね?
しかし2重盲目検定だと、演奏者すら判別できないってwwww
まあ現代の高級品との試演とはいえ、この結果はオモシロイ
106 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:18:30.55 ID:irguGlgW0
ヤフオクで3千円ほどで落札できるの買ってみ ひでーのなんのって なくぞw
>>98 木の強度とは、剪断、圧縮、曲げモーメントに対する強度です。
108 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:19:45.06 ID:x0C689kz0
ガダニーニ海野をお前らは覚えておるか? 覚えてる者以外は書き込み禁止。きりっ!
>>96 オーディオヲタって好みの音に魔改造して聞くみたいなノリなのかな
そしたらハマる人はハマるのはなんか解らんでもないな
だとしたら楽器も弾きたい方向性で使い分けみたいなの
した方が面白かったりして・・・・
バイオリンって何か優雅だよな。
>>69 moogは関係ないだろw
捨てるならくれ。
112 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:22:55.07 ID:pOHsAaSs0
>>101 ピカソの絵と子供の絵の区別もつかない俺だが
美術業界も胡散臭く感じる
木製の楽器は使い込めば音は変わる でもそれって、良い悪いって問題じゃなくて個人の好き嫌いの問題だよね 新品の音が好きなヤツも居ればオールドが好きってヤツも居る 変にブランド意識を持たせるからおかしくなる
>>107 そうじゃなくて、木の
強 度 が 数 百 年 間 劣 化 し な い
というのと、
強 度 が 増 す
というのは大違い、ということ。
素材のメイプルにおいて。
もちろん、音色と音量と響き ( 継続性てか衰退性、遠達性 ) に有意差が出るほどなのか?
ということ。
115 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:24:07.98 ID:ot1UYi510
ストラディバリウスって名前がカッコいい。
>>112 まだ絵画の方がまとも。
ピカソはデッサンを描かせても非常にうまかった。
現代音楽家は、古典もロマンもバロックもモダンも、
ただ机上の知識で特徴をつかんだだけで、
作曲そのものの収斂はつんでない。
質を上げたければまず量をこなせ、という。
巨匠は、皆、量産家だった。
ヴィヴァルディ、バッハ、Dスカ、ハイドン、モーツァルト、ベト、ショパン、リスト、
ブラ、ドヴォ、チャイ、フォーレ、アルベニス、ラフマニノフ、バルトーク、
ストラヴィンスキー・・・
武満がどれだけ、古典やバロック様式で書いてきたのか?
まだ、アマ時代から1日に10曲作曲することをノルマとしてきた小室哲哉の方が
姿勢としてはまし。
118 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:25:42.41 ID:og+VKUesO
そりゃ、音楽の流行なんて時代によって変わるし、 現代人には現代のバイオリンの方が心地よく聞こえるでしょう。 名器って呼ばれる楽器って、音がなめらかじゃないよね。 高音になると声が裏返るオペラを永遠と聴かせられてる感じ。 こういうのが好きな人には、ドラマチックに聞こえるのかね
同僚が「私カズノコ天井なんです」と言い出して唖然とした
そもそも、世界でも屈指のブランド厨の多さを誇る日本人に聞き分けできる人なんて極一部なんじゃね? そりゃ、数万と数億なら分かるだろうが、 数百万と数億を聞き分けられる人なんてそんな居ないだろ 年始の特番とかで、お茶の間でたまたま当たって「俺は聞き分けられる」って勘違いしてる人なら多そうだけど
高島ちさ子のコンサートで、自慢のストラディバリウスと安いバイオリンを 観客に下を向かせて聴かせて、どちらがストラディバリウスかを当てさせる というコーナーがあったが、自分も含めて大半の観客は当たったよ。 尤も、意識的或いは無意識的に弾き方が違っていることも考えられるが、 そんなことでは済まないと思うほどの、はっきりとした違いがあった。 格付けチェックの番組なんかだといまいち分かり辛いが、生だとはっきり分かる。 勿論、ストラディバリウスの方が良かったよ。理屈抜きで。
123 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:34:39.01 ID:Axo4/TNA0
安いっていったってクレモナの200万くらいするやつだろ w
木の質がいいってのと音がいいってのは比例関係にあるのかな? 工作精度とかいろいろな要素もからんでるんだろうけど。 木のグレードは低級なんだけど、楽器にすると最高の音出すんだよって いうのもアリじゃないかと思うわけで。 高いから音もいい(ことにしておく)っていうのが本音な気がするんだなあ。
ガクトは何であんなに正解出来るの?
蛇足だけど、高島ちさ子の演奏はタッチが不安定で余り上手いとは思えなかった。 一緒に引き連れてきた雑魚達(失礼)の方が演奏が安定していた。
>>118 「延々と」を「永遠と」って覚えちゃったのか。最近たまに見かけるな。
>>122 >尤も、意識的或いは無意識的に弾き方が違っていることも考えられるが、
で、今回、演奏者もブランドをわからない状態で演奏させたら、
演奏者すら判別ができませんでした、って話。
もちろん国際コンクールに出るほどの腕前と経験値がありながらw
まぁオーディオ関係は一種の宗教だからなぁ 一回入信しちゃった奴を脱会させるのは大変なわけでw
131 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:40:48.24 ID:x0C689kz0
>>116 よく覚えてたね!!
テレビのスピーカーじゃ、違いは分からない。きりっ!
そりゃ技術がちがうからなあ。名工の技術だってデータとして 記録されてる訳だし
>>129 double blindだから、その場の実験しきる人もどの楽器か解らんわけ。
>>133 そう、その通り。
演奏者もわからないし、演奏者に楽器を渡す者もわからない、という条件で実施された。
いい音を出す技術というのは美術品の芸術性とは別モノだからね。 ならば現代の技術が勝るのは当たり前のこと
136 :
122 :2012/01/04(水) 23:48:05.33 ID:qY5xmbKw0
>>129 いやいや、絶対単なる弾き方の違いだけじゃないって。
例えていえば、アンプやCDプレーヤーの音の違いはブラインドでは分からなくても、
スピーカーの違いは誰が聞いても分かるみたいな。
>>135 ん?
良くわからんが、国際コンクールに出場する ( おそらく本選だろ ) 程の腕と経験がある演奏者だから、
楽器から音楽を引き出す腕前も天下一品だろ
>>136 >いやいや、絶対単なる弾き方の違いだけじゃないって。
お前も言わんとしてることが不明だが?
例え話からしててんで当たらずしかも遠からずw
お前ってこの国際コンクールに出れるぐらいの腕前なのか?
弾いた本人が良音として選んだ楽器が オールドか新作かさえも判別できないんだってさ。
オナニーだって 肌の質感などを再現した超リアルな100万近くするダッチワイフよりも 100円のコンニャクのが気持ち良いと感じる人もいるしな
141 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:54:34.18 ID:vxl16waN0
ヤマハだっけか、製作中の動画みたけど 木材に音波みたいの通して検品してたり、アレ以上どーやって作れってんだ ほんとんど弦の素材と、伸び具合じゃねーの?w
142 :
122 :2012/01/04(水) 23:54:53.74 ID:qY5xmbKw0
補足 高島ちさ子のコンサートの聴き比べは、数万円の練習用バイオリンとの比較ね。 それでストラディバリウスとの差がなかったら、流石にアレだろうw
>>136 高嶋は盲目検定下での条件でないので、お前が
>>122 で言ってるように、
無意識な演奏意図が作用してもおかしくない。
そんなの検定と名乗る価値すらない。
そこで、今回は、2重盲目検定下で実施した。
曲も、この手の試演会では定番の、バッハ無伴奏ヴァイオリンパルティータ1番サラバンドでも弾いたんだろw
で、国際コンクール出場者ですら、ブランドの判別ができなかった。
たったそれだけのことで、何が不明な点があるんだか?
144 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/04(水) 23:58:52.31 ID:AA8MWLdG0
でも建築とか陶芸とかでは、昔の方が技術がすぐれてて、 今は作ることができないのとかあるよね
それを言うならたとえをplz
なるほど。現実はそうなんだ。 じゃあ更に良い物があるはずだな。 ビンテージもいいけどさ。
147 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:01:01.88 ID:bvQW6qxo0
ガダニーニからストラディヴァリに変えてチャイコフスキー優勝した諏訪内さんの立場は
>>147 プラセボじゃね?
それで本人自信つくなら良いじゃん
>>147 ドルフィンを手に入れるのに、ン十億円の借金が無駄になりました、とさ
あー ドルフィンは財団の持ち物だから、口のくさいおっさん何十人と寝た、
枕営業が無題になったのかw
ガクトのドヤ顔は何だったんだ?
151 :
122 :2012/01/05(木) 00:04:52.09 ID:qY5xmbKw0
>>138 >お前も言わんとしてることが不明だが?
何を突っかかってるのか知らないが、
誰が聴いても分かるくらいの差があったってこと。
信じられないというなら、お前さんもそのコンサートに行ってみたら?
多分、今でもそのコーナーやってると思うよ。
聞けば、単に奏法を変えていることによる違いなのか、そうでないか納得出来るはず。
152 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:04:56.95 ID:rjyUN8CyO
何が名機だよ? ドリーム750なんてクソ遅え 俺のCBR1000RRにかかりゃあ一瞬でブッチだぜ!
音は宗教ですな。
154 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:09:07.84 ID:Nvx2fTBw0
200年?ぐらい前に作られたバイオリンと現代の技術で作られたバイオリンが 音負けてたら逆に洒落にならんのでは? でも音じゃなく骨董品としての価値だろう価格は
155 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:10:38.12 ID:Nvx2fTBw0
>>150 ガクトは古いバイオリンは音のばらつきがあるから
解ったと言ってた
腐っても音楽が本業の人間だからな
>>151 あの程度のレスがついて突っかかるって( 苦笑 )
お前、何か変なコンプレックスでも抱えてるのか
あー わけわかめなオーディオの例えまで披露した後、
肝心要な 「 数万円の練習用ヴァイオリンでの弾き比べ 」 と付け加えた、
バカだもんなーw お前
前提条件がまるで違うものを持ち出して、
>>1 を否定する形で比較を書き込むって、
近所でもホームラン級のバカで有名だろ
157 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:11:51.99 ID:QOW9JVZh0
アコースティックギターは接着剤の関係であまり長持ちしないらしいが ヴァイオリンはすごいな
おいおい、バイオリンは鍵盤楽器じゃないんだぜ。
>>157 膠(ゼラチン)で接着してるから蒸気にあてると分解修理できる。
ヨーロッパは湿度低いから木工品の保存に向くしな
ただ、こんなに金銭的価値がある骨董品を本当に分解してるかはわからん。
160 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:14:44.88 ID:/s+n+qS/O
ふん・・・ 贋作だ
161 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:15:54.96 ID:vlNogLLLO
現在の技術でストラディバリウスに似たバイオリンを作れば、 演奏家でも判別不能でおかしくはない。 弓とセットで1万円のバイオリンとの差は、素人でも分かるだろうが。
163 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:20:22.91 ID:Nvx2fTBw0
むしろ現代のバイオリンが数百年前のものと比べて断然良くない といけないと思う どれだけ製造技術上がってると思ってんだ
前に格付け? で聞いた時は結構音違う様な気がしたけどなぁ もちろん正解を当てた。 ただ単に安物の粗悪品だっただけなのか? 普通に考えればどんなに手入れしても劣化はするだろうし、 現代の技術でいい木材なら当たり前かな
165 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:24:39.65 ID:0X9hQwPE0
まあ大昔のバイオリンのほうが音がいいと思ってるようなのは完全な宗教だよな クラの世界は基本的に文系が多いんでそう言う馬鹿な思い違いをしてる奴が多数いる 宗教の世界
166 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:24:38.50 ID:BTdhKaYO0
>>157 マジレスすれば、バイオリンは定期的にきちんと修理している。
ギターも修理すれば数百年は持つはず。ただし、合成塗料の皮膜が厚いのとギターの簡単にバラせない
構造があるから少し難しいだろう。
音色の価値なの?骨董品としての価値でしょ?
>>71 たまたま日本を代表する刀匠の一人(という)人が言ってたけど、
現代の技術では、鎌倉時代の太刀を再現できないらしい・・・
鎌倉を超えるのが現代の刀匠の究極の目標なんだそうだ。
169 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:29:03.88 ID:/F0m5H/p0
そいや、震災復興にオークションだしたら 通常の4倍の値段で買ってくれたとかいう記事みたけど、誰が買ったのか
170 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:29:26.66 ID:Nvx2fTBw0
>>164 音は全然違うけどそれが良い音って言われたら難しいよな
何を持って良い音なのか
ギィギィ言ってる方が高い数億のバイオリンで滑らかな感じが安い奴だった
ホモゲームは明らかに違うだろ
クラシックは様式美の世界だからな。 本当なら機械式の糸巻きのバイオリンとか 水玉模様にカラーリングしたバイオリンだってあっていいと思うんだ。
173 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:30:37.69 ID:BjZ/RFgy0
古い楽器が値打ちあるのって、性能や音質というより骨董品的な意味でなんじゃないの?
174 :
122 :2012/01/05(木) 00:32:25.48 ID:6nhZn13V0
>>164 前の格付けって、何時の放送?
今年の正月に放送した奴はそれなり価格のバイオリンとの比較だったが、
それ以前のときは、数万円の練習用バイオリンとの比較だったはず。
それなら絶対分かるよ。自分がちさ子のコンサートで分かった様に。
175 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:32:32.96 ID:pVnKe/Fy0
で、現代の高級品のギターって幾らぐらいするものなの? ストラトディバリウスなんて20億近くするらしいけど。
ID:1lQTpg+o0 まあ、色々書いてるけど、人間性の下劣さがすべてを打ち消してるなw
もうちさ子はいいから寝ろ。
ガクトさんディスってるのかよ?
179 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:34:52.70 ID:pVnKe/Fy0
現代の高級品のギターって1000万ぐらい?
180 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:36:03.09 ID:OfNKAkWQ0
造りが違えば腕、手、指の力の入り具合が変わるから音も変わる 楽器やってる人間なら常識だ
>>112 ピカソとブラックの区別がつかないとかはあっても、
子供の絵とは絶対間違えないって・・・
182 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:37:16.13 ID:/F0m5H/p0
コピーつくろうとするからダメなんだな カエデじゃなく、そこらへんの木でつくったら もっとイイ音するかもしれんよね!
183 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:37:23.94 ID:Ox5q/MKDO
新品のパンツと女子高生が3日履いたパンツ どっちがいいかみたいなもんだろ キレイさを求めるか汚れに価値を見いだすかは人それぞれ
184 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:39:41.59 ID:dbHcaA1s0
ガクト死亡www
185 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:40:00.22 ID:kMQjL75L0
>>166 Σ(゚д゚)何億もするやつバラしちゃっていいのかよ
こっわ…
勘違いしてる人いるけど 古い=音が悪いって感じみたいだけど
音が悪くなれば修理もするんだから
単純に現代のバイオリンも凄い 売りたい 宣伝したい思惑のある人たちが絡んでいるだけだよ
億以上するバイオリンをスティタスだけで欲しがる馬鹿な演奏者はいないよ
>>170 それは無い 格付けで高い方の方が音が良かった 素人が聞いても
違いがわかったし 音に関しては毎回簡単すぎる位 明らかだったぞ。
187 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:41:55.35 ID:OLFX2JLjO
>>165 端から見たらこんな事にまで文系がどうのとか言ってるあんたの方がよっぽど痛い理系教の信者なんだが。
>>165 素人からみると完全に投資目的なんだから、理数系の問題だろw
頭悪いな
>>170 何年前かは忘れたけど自分が見た時は、
ストラディバリウスの方が音に歪が無い感じだった。
>>174 の言う様に安物との比較だったかと・・・
今年もやってたのか?現代の高級品とは聞き比べ出来ないはずw
>>168 でもそれってあくまで同じ工程で同じように作ったら無理だってだけの話で
鎌倉時代の刀より性能(耐久性、切れ味の持続)のいい刀なんて海外のナイフメーカーですら作ってるよね
昨日のこのID:1lQTpg+o0は今日のどいつだ?
192 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:45:14.27 ID:0X9hQwPE0
>>186 また文系馬鹿が出てきたよw
思惑が絡んでるってw
文系馬鹿のオカルト崇拝が古い音の悪いバイオリンの高値を支えてるんだろうなw
193 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:45:42.39 ID:wIh4DUJv0
>>186 >音が悪くなれば修理もするんだから
これも一部が正しいだけかと
結局木材のコンディションに気をつかわない時期があればそれまでだからね
>>190 鎌倉時代のはそもそもどうやって作ってたのかが分からない
196 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:46:15.23 ID:/F0m5H/p0
松脂じゃなく、片栗粉つけたらもっとイイ音でるかもしれんし
197 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:46:58.91 ID:0X9hQwPE0
>>188 おいおいまたオカルトかよww
これだから文系馬鹿はつかえねえんだよwwwww
198 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:47:29.41 ID:CSnpcuIm0
楽器と時計の値段のつきかたって似てない?
199 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:47:56.68 ID:0X9hQwPE0
ID:5nKmrXf80 低学歴のオカルト脳文系馬鹿が発狂wwwwwwwwww
>>191 何か俺に用か?
お前こそ、てんで無意味無価値な落書きしか書き込んでねーバカのくせに
バカの元でも疼いてんのか?( 嘲笑 )
>>197 バブル時代の土地の値段と同じで、完全に金勘定の問題だろ
お前は本当に頭が悪いなあw
>>200 無駄な知識があるけど人間性がゲスすぎてまともに扱われてないから張り切っちゃったんだねw
>>202 バカなお前が勝ってにそう思い込んでるだけだろ、バカ( 嘲笑 )
>>202 お前こそ、適当に書き込めば何か他人から認められたとでも思ってるのか?
お前、自分の知のレベルがどの辺に位置してるのか判ってる?
>>190 たぶん波紋の美しさとか、反りの具合とか美術刀剣的観点からの話だと思う。
てんでスレとかカスリもしねーバカの落書きを連発してるだけの、
正真正銘のバカwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
抽出 ID:5nKmrXf80 (6回)
176 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2012/01/05(木) 00:32:44.16 ID:5nKmrXf80 [1/6]
ID:1lQTpg+o0
まあ、色々書いてるけど、人間性の下劣さがすべてを打ち消してるなw
188 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2012/01/05(木) 00:43:57.08 ID:5nKmrXf80 [2/6]
>>165 素人からみると完全に投資目的なんだから、理数系の問題だろw
頭悪いな
191 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2012/01/05(木) 00:45:02.52 ID:5nKmrXf80 [3/6]
昨日のこのID:1lQTpg+o0は今日のどいつだ?
194 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2012/01/05(木) 00:45:43.30 ID:5nKmrXf80 [4/6]
>>192 お前頭悪いなw
201 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2012/01/05(木) 00:48:50.86 ID:5nKmrXf80 [5/6]
>>197 バブル時代の土地の値段と同じで、完全に金勘定の問題だろ
お前は本当に頭が悪いなあw
202 返信:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2012/01/05(木) 00:49:39.26 ID:5nKmrXf80 [6/6]
>>200 無駄な知識があるけど人間性がゲスすぎてまともに扱われてないから張り切っちゃったんだねw
207 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:52:42.03 ID:wIh4DUJv0
>>198 時計は定価があってないようなものだから
一流ブランドの時計の中身は殆ど全てが一緒
208 :
122 :2012/01/05(木) 00:52:55.62 ID:6nhZn13V0
因みに、高嶋ちさ子のコンサートでのバイオリン聞き比べは、 「高嶋ちさ子 コンサート 聞き比べ」などで検索すると 沢山ヒットするから興味のある方はどうぞ。 女子十二楽坊のパクリみたいな若いネーチャンをかき集めて 各地でやってるみたいだよ。
209 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:53:26.82 ID:CYecD9HlO
古くなれば音も風化するのかもw
>>186 素人なのでよくわからないのだけど、使ってる木材の劣化とかはどうなのでしょう?
もちろん手入れは慎重かつ丁重に行っているのでしょうが・・・
昔はもっと綺麗な音を出してたのかな?
それとも手入れが行き届いてるからそれほど変わらないのか?
負け犬の貧乏人が スレで馬鹿を競ってるだけだなぁ お前らw
いや、だから現代の高級品バイオリンって幾らぐらいなの? 500万ぐらい?
日本刀は偉大だな
215 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 00:55:29.08 ID:wIh4DUJv0
>>190 それは対等に比較できるものでもなんでもないから証明すらできないだろ
無劣化新品ほやほやの鎌倉時代の刀なんてないんだから
予測は出来るだろうけど
>>196 保存環境も材料もヨーロッパとはだいぶ環境が違うから
日本の工房で作る人にそんな冒険する人がいて欲しいよね。
>>85 の最先端バイオリンも面白そうだ。
ID:5nKmrXf80 ID:5nKmrXf80 ID:5nKmrXf80 せっかくレスしてやったのに、とっとと涙目遁走かよwwwwwwwwwww 負け犬バカが糞だせぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>205 おいおい、例外持ってきておいて「たぶん〜だと思う」はないわ。
>>94 輸入して最初の梅雨時とかに鳴らなくなるみたいだけど
でも、そのうち木が慣れて又徐々に鳴るようになる。
バイオリンの改造はどこまで許容されるんだろうな 弦の数増やすのもきっと駄目なんだろうな
>>52 ギターはある程度弾き込むと音良くなるよ。
というか、その人の癖が染みこんでいく感じ。
だから古くてもしまってあるような楽器は良い音しない。
逆に安物でも弾き込んでいると馴染んでる音がする。
が、ここで問題なのは限度があるって事。
古すぎるアコースティックは廃棄物レベル。
ちょっと前、木材に薬品浸透させて音よくするって技術が有ったのだけど、発表されたっきりでその後どうなったか・・・
>>87 http://www.gizmodo.jp/2008/03/vs_5.html
222 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:02:55.56 ID:/F0m5H/p0
おまいらエレキバイオリン自作しろ、おもろいぞ 作ったことねーけど
223 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:03:12.94 ID:w0BAR4vy0
224 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:04:21.26 ID:HUZ7PJpE0
単に「良い音」なんて大雑把な評価させるからバラけるんじゃないの オーディオマニアでもそうだけど良しとする定義を決めないと 各々の好きな音なんて実際はバラバラで当たり前だし
>>221 >ギターはある程度弾き込むと音良くなるよ。
現代ギターで読んだんだよ。
河野も桜井も、きっぱり否定してたぞ
>>207 ETAのムーブメントで御茶濁すケース屋は一流ブランドと言っても、時計のブランドじゃないでしょ。
227 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:07:00.41 ID:W2CYAXYw0
でも良いバイオリンの音は全然違うよ 音が立体的に出てくる。 劣る楽器で一緒に演奏すると弾くのが嫌になるよ
228 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:07:01.86 ID:8d4lLsfLO
バイオリンなんてなんだっていいだろうがwww
>>225 新品の音って明らかにぎらついてるよ。
一年くらい弾いてからだと馴染だ音がする。
フレット打ち直してもしばらくは音が変。
>>221 アナログオーディオケーブルって中のメタルにこだわるくせに
端子部分はむき出しで安物と構造同じなんだね。
接点の平滑度やら表面の酸化とかなんやらがすごく影響しそうなのに。
様式美にこだわる骨董品と代わらんわ。
やっぱ宗教だね。
231 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:10:52.38 ID:wIh4DUJv0
>>226 そうなると殆ど知らないけど、セイコーのようなブランドと比べて
一般論として楽器の値段のつき方が似てると言える?
232 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:11:35.27 ID:6cWhw8Zb0
ここでいう“安い”バイオリンってのは いくらぐらいのことなの?
材料が安物でも、 高級品と代わらない工程数で作ると 大卒初任給が最低ラインだったような。 あとは、木材の見た目や密度がいいところ選んだり、何年も乾燥させたり、 お弟子さんが作るか、著明なマイスターが作るか。
234 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:14:02.21 ID:LqijJMx+0
最終的には演奏者の腕 しずかちゃんが弾いたらいくら高いバイオリンでもダメだろ
>>229 それは、お前が慣れてきただけ
って河野桜井すら言ってるのに( 苦笑 )
山下和仁もジョンも同じこと言ってたぞ
楽器は弾きこめば良くなるってのは嘘。
演奏者が単に慣れるだけで、
弾きこめば弾きこむ程、へたるだけだって
音が楽器に馴染む、とか染み込むって、何だよwww
部品の工程数を減らしたり、お弟子さんの見習いだったりするとその半額くらいかな。
あれだな スパーシーバ効果ってやつだな。
238 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:15:52.51 ID:0V38a1ap0
チリコ・・なんでやねん><
>>230 画像が記事のスピーカーケーブルでないのも分からないバカは黙ってろw
240 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:17:26.34 ID:F/4AfdR60
ガルネリとかイタリアのスピーカーからしてクソだからな。 やたら高額で出てくる音は大したもんじゃない。 オーディオ装置というより工芸品、いや、民芸品。
242 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:17:40.71 ID:HUZ7PJpE0
まあ骨董品の値のつけ方はマニアの自己満足だしなあ
とはいえ
>>1 の研究とか音を聞き分けられない連中が
所詮オカルトという結論にしたくてやってそう
243 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:19:22.14 ID:vSbnwvJo0
まあブランド価値の値段の部分が大きいだろうからなあ 安物よりはいい音するんだろうけど値段が異常w ワインとかはいまものすごい高いワインですらオイルショックで 不況のときは誰も買わなくて一本1000円とかに なったらしいねw すごい安い絵が高名な画家の作品だってわかったら とたんに値段上がってたしブランド価値ってのは 大きい
本当にこだわる人は溶接直付け位すると勝手に思ってたわ
245 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:21:03.13 ID:UqoqOog60
クラヲタ、クラシックで飯食ってる奴らの拠り所だから ストラドは名器っていうことにしておいてあげてw 素人と玄人って図式が大好きだから、クラシック畑の奴って。
247 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:22:47.52 ID:wIh4DUJv0
>>235 ピックアップ使うような楽器だとありうるんじゃないの
楽器に染み込む馴染むとは違うけど
美人が露出多めのドレス着て弾くそのへんで売ってるバイオリンと ブスが弾いてるストラディバリウスじゃどっちがお好みかな?
250 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:24:47.60 ID:yfcEdBGC0
300年前のものなんて、同じ年代でもまったく別物になっちゃってるだろしな!
251 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:25:54.45 ID:fyOQa1CN0
>>235 木材が乾燥してきて音が変わるというのは聞いたことがあるような気がする
その画像からでも安物と違う工夫がしてあるのがバカには分からないだろうな
>>235 ○○が言ってた なんてなんの意味もないよw
ブリッジだペクだだって機械的にくっついてるもの。
馴染むなんてのは普通の事だよ。
だからソコをバラすと音が変わっちゃうし、馴染むまで音が落ち着かない。
くっつけたらくっついたで音がすぐ出るものじゃないよ。
弾くって事は楽器全体が振動するって事だからね。
これ、言っちゃダメだよなぁw 幽霊とか占いを信じてる人にそんなもんいないよと真顔で語るのと同じような感じ そこに神秘性や優越さを持たせて色々上手く回ってるんだからそっとしとけってw
255 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:26:49.73 ID:fBIvaXvl0
>>64 「なにこれ超うめえ!神戸ビーフ?よし、子供が生まれたらその名前をつける!」
こんな面白黒人がいたらしいな
256 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:28:46.53 ID:ICzqlPkFO
ストラディバリウスをCTスキャンして完全なコピー品作ってる工房を前テレビで見たなあ。 木の質も影響するから音色は完全一致しないらしいが
>>255 おいおい
まさかそんなノリで名前つけられたガキが
NBAでMVP取るなんてふざけたストーリーはやめてくれよな!
258 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:29:54.19 ID:yfcEdBGC0
ストラ爺さん、10代からつくって、93才まで生きて 70才くらいの2年間が黄金中の黄金モデルらしい
259 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:34:11.25 ID:lugEMiT+0
昔のものを懐かしがるのはただの懐古趣味とか言ってるやつがいるが、 アダルトビデオで考えてみれば間違いだとすぐ気づく。 今の方がハイビジョンで画質もよくモザイクも小さいし、女優も可愛いとか 勘違いしているやつが多いが、決して今の女優で高井桃を越える人材は 全くいないし、高井桃でさえ樹まり子にくらべたらションベン臭いガキに過ぎない。 つまり「ストラディバリ=樹まり子」なのであって、ストラディバリウスが至高であることは 完全に保証されている。
所詮は音色なんてどうでもいい 歴史のほうが大切
>>155 違うだろw高音域で違いが分かるって言ったんだ。
262 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:40:13.28 ID:g2C5nKwOO
現代の高級品>昔の高級品>安もの どんな商品も同じ 美術品は別だが
263 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:40:56.03 ID:wEjVr1XaO
工作精度は桁違いに現代のがいいし 古いものがなんかの偶然が重なっていい音出てたとしても そのメカニズムくらい解明できて再現すら可能だろう 骨董的価値しかないな
265 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:45:06.19 ID:yfcEdBGC0
300年前の茶碗なんて原型とどめてないだろ 昔の音色だせつったて無理すぎや
なるほど、現在のストラディバリウスの音色は経年劣化したものか 本来は製作時の音が素晴らしかったのに今の劣化した音をもてはやした結果アレだなアレ
267 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:51:57.07 ID:yfcEdBGC0
厚さ1、2ミリ程度の板箱なんて、触らずとも300年もつわけない
268 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:52:28.91 ID:7+CfATbW0
演奏する本人の弾きやすさや、弾き心地も大事な要素だが、そこについてはこれからの研究課題なのかな?
269 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 01:59:57.53 ID:yfcEdBGC0
箱の中に柱入れて、無理やり広げてるんやろ 300年目つったら、5代将軍、徳川綱吉の時代やで アホかちゅーねん
おまえらみんなブランド大好きだろ?オカネも大好きだろ? 俺もそうだよ。 ビンテージってのは・・・まぁ、つまり、そういう事だ。 需要と供給ってヤツだ。 あと弦楽器の音ってのは弦(消耗品・価格はピンキリ)の性能も大きいし 弓(コレがまた高価で音への影響が大きいんだ)との相性が大切。
>>71-215 鎌倉時代の刀が美しいとかそれこそ妄想
当時の刀なんて今見ても錆付いてる茶色の刀だぞ
考古学者とか推測で美しいことにしてるだけ
272 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 02:18:18.71 ID:dbHcaA1s0
273 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 02:20:54.13 ID:1AOIPSZQO
古いバイオリンって弾いて大丈夫なの? 手や顔の脂で木の劣化が進んだり、弦が切れたりしないの?
安物の基準がわからんとなあ、流石に数十万はするんじゃねえの 楽器用に選ばれた木材を正しい設計で十分な加工精度でやりゃ、それ以上はオカルトの世界だとは思うが ギターでも五十万あれば、間違いなく最上級の物は手に入る、それ以上は気分や見栄だ
でも名前かっこいいだろ。 ストラディバリウスだぞ。
マジかよ… じゃあこのストラディバリウスの価値ないのかよ 騙されたわ、返品したい
>>270 クラシックの場合はそれを持てる演奏家であることがステイタスでもあり、
客も「〜〜はストラディバリウスだし聞きに行ってみよう」っていうブランドだから家賃収入みたいなもんだな。
結局、ヴィンテージの楽器って当たりが大切にされてる面も大きい。
保管されてたものはどうってことはなかったりする。
278 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 03:08:31.02 ID:molo+I7+0
しかし同じ300年前の ストラディじゃないヤツより、めちゃイイ音でるらしいので なにか凄いにちがいない、分解してもわからんらしいから ほんとかどーかしらんけど
シブい色使いだと思ってた名画が現代の技術で修復したらどくどくしいケバい色使いで イメージと違ったりするけど 楽器も時を重ねると色々と変化して味わいがあるんじゃないかな
ストラディバリウスは最初に触ったときは弾きにくいらしいからなぁ。 自分が慣れるとどんどん良い音が出るようになるとか。 どういう状態でテストしたか良く分からんからなんとも言えん。
281 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 03:21:31.25 ID:sM91863/0
現代の最高級バイオリンなら、そりゃいい音するにきまってるじゃん ストラドとかを模倣しているのに
>18世紀に作られたストラディバリウスや、 >現代の最高級バイオリンなど計6丁を演奏してもらった。どれが一番いい音か尋ねたところ、安い現代の >バイオリンの方が評価が高く、ストラディバリウスなどはむしろ評価が低かった。 このスレで記事読んでるやつって何人未満なんだろう・・・
283 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 03:34:53.90 ID:9l0LiL75O
楽器なんて保存状態で全く変わるから何とも言えないな ストラディバリウスを何台かデータ取った平均値ならあれだけども
>>159 >>185 現役の楽器ならたとえ何億であろうとも分解修理は必要になるよ。
表板の裏に貼るバスバー(力木)は年数が経つとへたってきて表板の張力がなくなるため、
少なくとも何十年に一回は張替える必要がある。
あとひどいクラックが入った場合は裏からパッチをあてるためにオープンすることもある。
ネックは年数が経つと角度が下がってくるため、
ネックを胴体から抜いて入れ直す修理が必要になってくる。
音楽なんて聴いてもらってなんぼの世界 いくら安いな楽器だろうが、聴いている人が良いと思った音が一番。
安い現代のバイオリン>>>>>>>>>>>>現代の最高級バイオリンおよびストラディバリウス
フィドルでいいよ
ん? この安い現代のバイオリンを作ったやつが将来、ストラディバリウスと並ぶ名匠として歴史に評価される可能性も そいつをすぐに探し出すんだ!
289 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 04:07:56.36 ID:q05Q+BJb0
>>4 全然違ったろ
まあテレビショーだから音いじってる可能性もあるが
わかる人にはわかるし、わからない人にはわからない それだけ
>>282 君も
>>1 の一番下のリンク読んでないでしょ
> We asked 21 experienced violinists to compare violins by Stradivari and Guarneri del Gesu with high-quality new instruments.
高品質な新しい楽器と比べたって書いてある
293 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 08:21:09.17 ID:oFVZ66g60
あくまでも>現代の最高級バイオリンと比べた場合だからな 格付けチェックみたいに2つセットで15万円とかと違うから そりゃ現代の方が良い音しても驚かないよ
294 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 08:31:02.59 ID:EbqFudg50
この実験で一番無知を晒したのはガクトだったってわけだ
Eagleheart
296 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 08:43:05.32 ID:EbqFudg50
ガクト穴があったら入りたいくらい恥ずかしいだろうな 値段高いだけで音は劣る物を選んで違いの分かる男ですなんてドヤ顔とか
ギターでいうと昔の音が出したいから昔の買うっていうのはあるな あの当時使ってたパーツ達で組みあわせたからレコードで聞いてたのと同じような枯れた音がする、みたいな ただそっちのほうが良い音かといわれると個人の主観だからなんともいえない クラシック楽器も似たようなもんじゃねーの?
こういうのって演奏家よりも頼りになる耳を持った人は居ないのか 料理で言う舌に何億も保険がかかってる料理評論家みたいな
21人は被験者としては少なすぎるでしょ
前から言われてる事じゃん。 ただ、奏者にとっては、雑音が少ないから名器のほうがいい音がする。 遠く客席まで離れると同じ。
浜ちゃんの格付けでやってたけど、ストラディバリウスは現代ものより奥行きはないけどクリアな感じだった 現代ものとどちらがいいかというより、曲によって使い分ければいいと思う
格付けに出てくるようなのはさすがに煮ても焼いてもだろ
ろくに楽器も鳴らせないやつや、ヴィンテージ楽器をろくに弾いたことがないやつが多くて笑えるw まず、録音や第三者が聴く音と、演奏してる時に奏者自身が体感する音は別物。 程度のよいヴィンテージものは新品のものとはサウンドが違い過ぎる。 善し悪しなんてどうでもいい、弾いて気持ちいい音が出るのはほとんどの場合、程度のよいヴィンテージもの。 ただし、ソリッドギターはヴィンテージとリイシュー、ほとんど差が無い。どうせ歪ませるんだしw フルアコやらアコギは全然違うけどw
必死に蘊蓄垂れ流してて笑えるw
305 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 13:35:09.85 ID:jxt5607c0
あああ、これも金融ショックの影響か・・・ これからはバイオリンだけでなく様々な虚飾が剥がされていくのだろう。 竹槍ではB29に勝てないという現実が、多くの業界の玄人()たちに 突き付けられていくのだろう。
306 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 13:51:25.79 ID:KLdB4jYH0
まぁ確かに、17〜18世紀の楽器を有難がって使うのはヴァイオリン属 (ヴァイオリン〜チェロ。コンバスは古いの使ったっけ?)だけだからな。 木管・金管で古いのがたまらんとか、ティンパニはこのワビサビの音色が… という話は聞いたことがない。もっとも、アムステルダム・コンセルトヘボウ というオケは時々古いティンパニを使ってるが。この前東京で聴いた時は 新しい楽器を持ってきてたけど。 ストラドヴァリとかグアルネリを珍重するのは、プラシーボ効果のような 部分があるのかも。あるいは、お守りか。とはいえ、同じ工房作でも 現代まで名器として伝えられてるものは、とりわけ出来が良かったのだろう。
昔の楽器が最新技術のものに引けを取らないというのは凄いことだよな。
骨董的価値と実用性は別物だからな普通
>>302 格付けは、ハイエンド(18世紀)とエントリークラスの聞き分けだから。
こっちの実験は、18世紀のハイエンドと現代のハイエンドとの比較。
桐朋学園の学生たちはみな、平均して四百〜五百万円するバイオリンを使っている。 なかには二千万円や三千万円というバイオリンを持つ学生もいる。 二億円のストラディヴァリウスを持っている高校生もいたりする。 彼らはそのような楽器でコンクールを受ける。 そこでは必然的にほかの楽器と自分の楽器を比較することになる。 コンクールに出場する本人だけではなく、その親たちは客席に座って聴く。 すると自分の子の演奏を、ほかの子の演奏と比較するのだが、素人の耳で聴いても楽器ごとに音の出方には顕著な差が表れる。 この音ではだめだろうと思った演奏家は、案の定落ちてしまう。 コンクールに出るような生徒たちはみな、テクニックに関してはほとんど優劣をつけられないほどのレベルを持っているため、 差が出るのは楽器の質ということになる。 プロフェッショナルの審査員ではなく、音を聴いただけでも、自分の息子の演奏が優れていたかどうかがわかってしまう。 バイオリン一つで、それだけの差が生まれるものなのだ。 たとえ完璧な演奏ができたとしても、楽器に問題があり、うまく音が鳴らないがためにコンクールで落選してしまう。 それで自分の子のバイオリン演奏家としての人生が決まってしまう場合もあるのだから、 親としては、子供をコンクールに合格させるためにはもっといい楽器を買えばよいという話になる。
311 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 15:58:27.28 ID:lugEMiT+0
まあオーケストラの楽員よりは上手いがコンマスになれる資質はなくて、 とは言っても世界中からお呼びがかかるほど上手くないって人が ストラディとかグアルネリ持ってるのは単なる箔付け。客寄せの道具の一つ。 でも現代でもクレーメルとかミドリさんみたいな求道者のような超トップ マエストロたちでも昔の楽器を使っているのは、やはり彼らなら分る まったく違う何かが聞こえるからだろう。 でなければ、現代のいい楽器の方を使ってるはず。
312 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 16:03:29.04 ID:KLdB4jYH0
クレーメルは現在アマティを使ってるらしい(@ja.wikipedia)が、 あの音を聴くと別にそのへんの街の楽器屋に吊り下げてあるヴァイオリンでも 同じじゃないか、とか思っちゃう… 音色だけを問題にした場合の話ね。
313 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 16:06:08.84 ID:EDdo0VFCO
素人に分かるのは、気持ちよく眠れたかどうかです
むしろ最近の電子楽器の方が先に絶滅しそうなんだが
315 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 16:08:30.91 ID:FOFw5Z3j0
ストラディバリウスとかは他のより何となくあったかい感じの音がするんだよな ただの勘違いかもしれんが
316 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 16:13:30.38 ID:pUa5kJtU0
サンプル数21って、少なくね?
演奏するほうもストラディのほうが気合は入るだろうね 現代のいいバイオリンを弾くより良い演奏になると思う
弦楽器の良し悪しは実際弾いている人にしかわからないこともあるし、
高価著名な楽器が客を呼ぶってのもあるからな。
>>310 擦弦楽器の人に聞くと、楽器よりも弓だって答えが帰ってくるね。
俺も桐朋の子に聞いたことがあるけど、その話ではたぶん4〜500万かけているのは弓で、
楽器そのものはそんなにしないと思う。
やすいっつっても あくまで比較の話であって 最高級バイオリン何だから それなりの値段するんだろう。
320 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 16:18:12.62 ID:pF5VzvfLO
そもそもヴァイオリンの良さが分からない
鳴りが違う(笑)
322 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 16:25:58.14 ID:lugEMiT+0
>>312 俺もクレーメルの音は好きじゃないんだけどね・・・。
何弾いても日本の怪談を聞かされてるみたいで。
でも日本人の弟子だか誰かに「最近、私はどんな音でも出せるようになった」
って言ってたらしいから、やろうと思えばパールマン風クレーメルもできるのかも。
323 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 16:26:04.43 ID:o55dsqSo0
Gacktに格付けしてもらったら?
昔なら職人だよりだったろうが、今だとノウハウも共有されたり、 機械によってより精密に出来たり、昔よりよい材料が手に入ったりするだろうからな。 つか、昔の名器が今の楽器よりいつまでも優れた状態と言うのが異常だろ。 技術は進歩するんだから、そりゃこういうことがないと逆に困る。
325 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 16:35:39.89 ID:WVqARHSt0
梅宮辰夫の耳のほうが確かだったってかw
326 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 16:41:38.19 ID:WE+NqGhGO
今現在の価値観においての 需要と供給なんだろうけど 億はおかしいと思う
327 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 16:46:58.06 ID:77fsodmFO
やめろ ガクトが自殺しちまうだろ
骨董品、美術品ってことだな結局
ストラディバリウスは固有の音色が評価されたんじゃなかったの?プロに評価されないんじゃ存在価値ないよね
330 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 16:58:45.28 ID:EyPrAFjK0
地デジはAAC圧縮音源での放送 それで音質で違いについて語れるお前らすげえわwwwwwwwwwww
>>47 それ新品でも三流のギブソンでしょ?
力を込めて産まれたギブソンが音悪いわけない。
まぁフェンダーかギブソンで音の好き嫌いはあるけどさ。
B'zの松本の松本モデルのギター聴いて音悪いって思うか?
ギーターもエフェクターもアンプも巧く音造りできてるじゃん。
要は、どんな楽器でも人をえらぶ。
楽器に選ばれてこそ偉人。
333 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 18:35:46.19 ID:KLdB4jYH0
現代のピアノは工業製品だから当たり前だが、古いものがよいとは されていない。フォルテピアノやエラールのピアノを使った録音が出てるけど、 あれは古楽演奏スタイルとか一種の懐古趣味で使ってるにすぎない。 ただ、同じスタインウェイのコンサートグランドでも、イタリアの ファッブリーニという人が「魔改造」した(部品を取り替え、微調整した)ものが 最上とされているな。アンドラーシュ・シフのライヴ盤なんかでその音色を 聴くことができるが、確かに普通より洗練された音がしている。
>>333 >「魔改造」した(部品を取り替え、微調整した)もの
具体的に何処を替えたの?
精々、ハンマー位では?
弦まで取り替えないでしょ?ましてや響板を替えるなんて考えられないし・・・。
「魔改造」なんて大袈裟に過ぎると思うが、真相は如何に?
335 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 18:41:48.77 ID:ciwx4Q2n0
こういうサイトであるにしては(と言っては失礼だが) 思いもよらない勉強になるコメントが多くて面白い!
336 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 18:44:03.66 ID:KLdB4jYH0
>>334 私も詳しいことは知らぬ。たとえば、次のページを参考にされたし。
classical-scene.com/2010/04/28/thoughts-on-hearing-maurizio-pollinis-hamburg-steinway-fabbrini-in-concert/
337 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 18:44:04.70 ID:kfyPlN/J0
安いっていったって最高級品なら数百万はするだろ?
バイオリンの音は調整することで驚くほど変わるものだ。 たとえば駒。 駒は単純な構造をしているが、わずかな削り方だけで、弦から発生する振動の伝達の仕方が変化し、 その結果、音の響き方ががらりとかわる。 また、毛替え、弓の毛の張り替えにしても、作業自体はみな同じことをやっているように見えるが、 ごくわずかな差が実際に音を出してみると大きな差としてあらわれる。 これは感性のなせる業で、そばで見てもそう簡単には技術を盗めるようなものではない。 誰が調整した楽器が評判がいいかといった話はすぐに広がる。 それで、評判が良い職人の周りには、話を聞きつけた人々が訪れる。
現行ギブソンのレギュラー品は値段ほどの価値無い 作り自体は国産バーニーと同クラス
340 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 20:05:33.41 ID:KLdB4jYH0
>>334 この人(Angelo Fabbrini)は元々ミケランジェリの調律師だったらしい。
いまはポリーニ、シフ他いろんな人の調律を担当している。
ミケランジェリの1982年ロンドンでのライヴ盤(ドビュッシー)と
シフの1999年チューリヒでのライヴ(シューマン)を聴き比べると、
共通点が聞こえてくる。鍵盤が軽い。音の立ち上がりが速くて柔らかい。
各声部の分離がいいのに、和音が溶け合う。スタインウェイって機械っぽい
ところのあるピアノだけど、これはちょっと別のジャンルの楽器みたい。
一流ピアニストが皆調律・調整を頼みたがるのがわかるな。
341 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 20:14:03.23 ID:wuPPP+B50
なんかチリがこんなスレを立てると 何か聖域を侵されたような 気分にさせられる だから早く記者、剥奪されろ
342 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 20:20:41.83 ID:n9y1DQum0
プラシーボ効果とかもあるだろ 名器使ってるって意識が大切なんだよ
343 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 20:36:00.51 ID:wuPPP+B50
>>342 チリは記者を剥奪される前は2ch芸スポ+の良心だったのであるが
塵で復活してからはただのレス乞食になったので、
まじめに議論をしてはいけないと思うが、
名器だという思い込みによる
プラシーボ効果で楽器を弾いているなんていわれたんじゃ
素人と変わらないといっているようなものだから
これくらい失礼なレスもないと思うよ。
プロの演奏家を舐めてはいけないと思う。
ただ、日本の演奏家だったら当てはまるかもしれないが、
耳もよろしくないみたいですし...
344 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 20:44:05.20 ID:KLdB4jYH0
多分ソリストよりもオーケストラの弦セクションの音を比較すると 楽器の質の違いがよくわかるんじゃないかと思う。貧乏オケ(日本の 在京オケのどこか)と金持ちオケ(アメリカのビッグ5とか)を比べると、 かわいそうなくらい音色が違う。フィラ管(Philadelphia Orchestra)が いつだか東京でやったチャイコン(vn協)の出だしの音なんて、びっくりする ような豪華かつ繊細な音だった。まぁ、ソリストのミドリも悪くはなかったが、 あのオケの音にはたまげたよ。相当いい楽器ばかり使ってるんだろう。
>>344 >相当いい楽器ばかり使ってるんだろう。
金持ちが多く住んでるフィラデルフィアでは、
多くのパトロンがフィラ管に寄付していた。
今はそれも減って経営が大変(´・ω・`)
346 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 21:27:00.79 ID:molo+I7+0
バイオリンの弦なんて、300年前に 今のんな細いメタル巻きのものなんて存在するわけねーし そもそもの音なんてぜんぜん別物ちゃうんか んなものに、万/本かけたり、弦の性能のみやろ、いまや
347 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 21:35:27.97 ID:fC2rZGOW0
ピアノはスタインウェイよりヤマハのほうが好きなのはここだけの話
>>324 木工用のNC工作機で職人並みの精度出せるのなんて聞いたことないぞ
そもそもあんな細かくカンナかける機械なんて無い
349 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 21:36:24.48 ID:87cNHxdk0
高嶋ちさ子が2億のストラディバリウス所有してるとか あいつローンで買ったの?w
最後の >研究チームは「今後は、演奏者が楽器をどう評価しているかの研究に集中した方が得策」 >と、名器の歴史や値段が影響している可能性を指摘している。 の意味がよく解らん・・・・・ 誰か解説して
ストラディバリウスとかどうでもいいけど、
そいつを所有してるという触れ込みで徹子の部屋に出てきたバイオリニストがスタジオ演奏したのだけど、
バリバリにリバーブかけちゃって、元の音がどうとかいうレベルじゃないのにドヤ顔だった徹子の部屋は駄目だと思ったな。
>>350 プラセボ効果
352 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 21:39:20.90 ID:3IhOiE1YO
毎年格付けチェック楽しみに見てるのに…。(´・ω・`)
>>350 本当に音がいいと思ってるのか?詰まるとこは何が良い音なのか?ってことだろう。
そういうバイオリンはコンサートの売りにもなるし、ステータスとして持ってる側面もある。
現代の最高級って数百万しかしないの? 音大の学生でも弓だけで百万ぐらいするやつ使ってるんでしょ? 本体は一千万ぐらいするんじゃないの?
355 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 22:21:42.57 ID:molo+I7+0
んな、シンプルのもで数百万とかぼったくりすぎやろ カエデやエボニーより適した粘りやら硬さやら良い木材あるやろ、たぶん、わからんけど 自分でつくっちゃえ、よっぽど愛着わくと思うわ
356 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 22:27:40.65 ID:molo+I7+0
トラ目の板が音にイイなんて話ないやろ んなもん、見た目で選んどるのとちゃうんか
357 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 22:31:21.62 ID:dgsdcN8/O
バイオリニストが言うには 古いバイオリンも新しいバイオリンも技術のある人が弾けば音色は然程変わらない ただ、古いバイオリンの方がバイオリニストにとって出したい音を出しやすい と言っていた 聴衆にとってはどうでもいい話なんだろうけど
>>352 毎回Gacktが勝つ番組だよね?あれいつ放送してるの?
でもプロで50万円以下のバイオリン使ってる人っているのかね?
360 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 22:45:50.57 ID:jlX9IEzi0
361 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 23:00:58.37 ID:jlX9IEzi0
どこぞで海外の名工みたいな動画みたけd ネックつくってると、けっこう大雑把だったぞ、彫刻とかすごいなーと思ったけど。 ただの自作好きおっさんだったの、俺勘違いしてるだけかもしれんが
ストラディって当時の価格で現在の高級ヴァイオリンよりも安かったっけね だから当時の価格で勝負するといいかもよ
363 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 23:31:33.74 ID:jlX9IEzi0
とりあえず、おまいらもバイオリンやってみろ けっこう弾けるもんだぞ、弦4本しかねーし 指をプルプルさせるのが、ちょっと難しいが、たのしーぞ ただし、オクの5千以下のは、中学生の手抜き工作みたくひでぇからやめとけ
音楽は結構聞くほうだけど、 バイオリンの良さが分からない。 脳みそ引っ掻かれてるみたいで、 いい音と思ったことがないんだけど。
>>117 書き込みから約2分ちょいでよくそんなレスしたな
366 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 23:41:20.62 ID:GA91cUwo0
大トロより赤身や中トロが美味いみたいなもんだろ
367 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 23:42:55.68 ID:KyCooylJO
格付け番付見たけど 全然違うじゃん 第一音でわかったよ 空間の拡がりが全然違かったよ
368 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 23:47:52.88 ID:w/FFOQneO
やっぱりvisionsだよな
370 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 23:51:56.82 ID:jlX9IEzi0
音小さくできるし、場所もいらねーし、安いし 他人に迷惑掛けず気軽に楽しみたいヒマ人におすすめと思うんだがな
371 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 23:57:06.52 ID:qevPY9LtO
同じ楽器でも演奏家が異なれば音色も音量も変わるけどね
ストラディバリウスは何人もの演奏家が使ってるよね。 ドルフィンはハイフェッツから諏訪内に所有者を変えている。 CDでしか聴き比べできないのが残念。
373 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/06(金) 01:37:29.37 ID:rZ+lmPwS0
アントニオ・ストラディヴァリって、確か ヴァイオリンは443本しか作ってない筈だよね? なのに、何で世界中にA・ストラディヴァリ作の ヴァイオリンが2000本以上あるの?wwwwww
キャンドル・ジュンの親父が作ったやつでいいよ
まあ実際にストラディバリウスと現代楽器に大差は無いだろう しかしマニアにとってはそのほんの僅かな差が天と地ほど感じてしまうものである そしてその僅かの差だけの為に大金をかけるのもまたマニアの真骨頂である
376 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/06(金) 19:10:54.33 ID:ZwtCN5mG0
>>375 この研究結果は現代のものの方が演奏者には良く聞こえたという結果なんだが
377 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/06(金) 19:16:55.13 ID:Qj3dzLYM0
所有してるかどうかでコンサートの集客にも差は出るだろうな 大差はないのに客はストラディバリウスを聞けた方が得と感じて
378 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/06(金) 19:22:54.95 ID:RlwGXEtWO
感覚的な問題だから、どっちでもいいんじゃない 音楽ってブランドをありがたがるためにあるもんじゃないしね ライ・クーダーなんか安物のギターを好んで使いで かつ充分魅力的な世界を創り上げてるからね
格付けチェックの牛肉って 安物がグラム千円とか それ安物じゃねーっていつも思う でも楽器は2本で15万のバイオリンとか 本当に安物使うよね
@実験の被験者の人数に統計学的な根拠が無い。
例えばプロのバイオリニストの人数が1000人いるなら被験者は607人必要だ。
http://www.wound-treatment.jp/next/wound225.htm A実験と結果が論理的に破綻している。
ストラディバリウスと現代の楽器の音が「大差ない」のであるなら実験結果は「バラツキ大の為判別不能」となる筈。
処が実験はストラディバリウスと現代のバイオリンでは「楽器の評価と音の評価」に誤差があるという結果が出ている。
こんなトンデモ研究を根拠に鬼の首を取ったかのようにはしゃいでいる奴はかなりオメデタイw
おいおい、物の良し悪しって多数決で決まるのかよ。
触り慣れてないストラディバリウス<<大体いつもと同じ感触のバイオリン になるよ、どうしても。 楽器が馴染むとか言うけど、実際は自分が慣れるほうが大きい。
384 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/06(金) 19:53:47.12 ID:ekS7S2PM0
逆に言えばさ。 傾向として低い評価が集中したなら 物が良いか悪いかはさておき、違いは明確にあるって事ではあるな。
>>382 へーそれじゃクラシックそのものがカスなんだね。
無知の集団最強だ。
他の音楽ジャンルと違ってクラシックだけは 元々ある曲を演奏することだけがメインだから 技術の問題が物凄く大きくなってそうなると感覚も含めて 楽器の些細な差異が重要になってくるというのは 解らんでもないけどな
387 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/06(金) 23:07:20.02 ID:3ZdgI2aj0
「名器」って字見るとソッチしか浮かばない俺は世界一エロ脳なのかもしれない… と思ったら結構いて安心した
>>376 あくまで演奏者個人の好みで優劣を決めただけの話だろ
演奏者は音の優劣を聞き分けるが
マニアはストラディバリウスの音か否かを聞き分ける
マニアの変態さは別の意味でプロを凌駕する事がある
389 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/06(金) 23:43:48.46 ID:yhzVlfNh0
東海レスポールの品質の高さに気づいたミュージシャンと気づかないミュージシャン(イギリス人に多かった)
金管楽器や打楽器なら鳴らすだけで優劣はわかりやすいんだけどね 演奏で楽器の良さを引き出すようなのだと評価がわかれるのかも そういや高級な琴って音質には全く関係のないらしい彫刻細工を中にするよね
バイオリンも優劣わかりやすいよ ただ現代の最高峰と昔の最高峰を比べたらわかりにくかったってだけ
いつも使ってるバイオリン(現代のバイオリン)と同じ感覚で、18世紀に作られたバイオリンを 演奏すれば音は違ってくるでしょ。 18世紀に作られたバイオリンを練習でひきこんでる人は、そのバイオリンの最高の音を出すと思うんだけど。 実験するなら、安い現代のバイオリンの所有者が、普段ひきこんでるそのバイオリンを演奏してもらって、 諏訪内晶子に自分の(貸与されている)ストラディバリウスを演奏してもらって、どちらがいい音か判断するという実験をしたらいいと思う。
このスレ読んでて思うのは、現代の安いバイオリンなるものがどれほどの品質で いくらぐらいするものなのかがさっぱりわからない。 100万程度なら入門用専門の鈴木バイオリンでも売ってる。 現代のバイオリンつっても世界最高峰の職人が作ったらそれなりの値段はするんだろ? 「安い」ってのはこのスレでは門外漢が数万円をイメージしてるみたいだが トップクラスの演奏者の間では数千万でも安物扱いだったりするかもしれんし。
陳昌鉉『海峡を渡るバイオリン』を読んだ。
調整しだいでバイオリンの音を、その三倍の値段がつくバイオリンと同じレベルまで上げることができるってさ。
やっぱ値段によって違うものなのかね。
よくわからんけど。
この人、1961年、大卒のサラリーマンの初任給がおよそ5万円の時代、1本3千円で作ってたそうだ。
どんなに作るのが早い人でも1週間に一つ作るのが限度だって。
生活できなかったって書いてあるけど、そりゃそうだよな。
http://www.town-kiso.com/kisogaku/1336/001335.html
ガクト様に鑑定してもらえよ
>>393 中国の職人が腕を上げたので最近は1万円でもそこそこいいのがある。
でも本格的な中国製は40万円くらい。
これくらいだせば欧州製の一流品に匹敵するのがある。
>>397 それって新聞広告で大正琴買っちゃうようなド素人レベルで「いい」って基準でしょ?
プロレベルで「いい楽器」と言われるバイオリンが40万なんてはした金なわけなくない?