【サッカー】新時代を迎えた高校サッカー。リーグ戦とカップ戦を並行して戦うことに。
1 :
継続φ ★:
(一部抜粋)
日本の育成年代は、リーグ戦の時代になっている。
全国を9地域に分割して高校・クラブの垣根を取り払う形で実施されるプリンスリーグが創始された2003年から昨年までを「第一次改革期」とするなら、今年は「第二次改革期」の元年に相当すると言えるだろう。
今年度から新たに創設された大会は高円宮杯U−18プレミアリーグ。
従来9、10月に行われていた高円宮杯全日本ユース(U−18)選手権を発展的に解消する形で、全国をイースト(東)とウエスト(西)に二分割してのリーグ戦として創設された。いわばプリンスリーグの「上部リーグ」である。
このプレミアリーグは確かに大きな試みで、自然とサッカーファンの注目も集めたのだが、「第二次改革」の本質はこの大会そのものにはない。
今年度に生じた高校年代最大の変化は、プレミアリーグという大会ではなく、年間を通じたリーグ戦が導入されたということにある。
>>2以降につづく
■情報ソース
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/hs/90th/text/201112220003-spnavi.html
つまり、どういうことだ
3 :
継続φ ★:2011/12/23(金) 17:09:14.01 ID:???0
これまでのプリンスリーグは、地域によって若干の差異はあるものの、おおむね4月に開幕し、7月に閉幕していた。2ステージ制を採用していた中国地域のようなユニークな例もあるが、総じて1回戦総当たり方式が主流。
これが今年になって変わった。プレミアリーグはもちろん、その下のプリンスリーグも4月に開幕して12月(地域によっては9月)まで続く2回戦総当たり方式が主流になったのだ。
都府県リーグについては対応が分かれているが、いずれは年間リーグになっていく見込みだ。U−15以下の年代についても、“リーグ化”に向けた大きな改革が進行している。
>>3以降につづく
4 :
継続φ ★:2011/12/23(金) 17:09:54.29 ID:???0
この違いは小さいようで大きい。これまでは夏休みの大会(全国高校総体と日本クラブユース選手権)に向けた準備期間に行われていたリーグ戦が、夏の全国大会をまたぎ、冬の全国大会(高校選手権とJユースカップ)の予選もまたぐ形で開催されるようになったわけだ。
リーグ戦に加えて従来のカップ戦を加えると、多くのチームが「毎週、試合がある」という状態になった。これまで日本の高校年代では、基本的にリーグ戦とカップ戦は分断された存在だった。
「リーグ戦の時期」は夏までで、そのあとは「カップ戦の時期」に移行するという考え方で、チームは作られてきていた。それがリーグ戦とカップ戦を並行して戦うという発想を求められるようになったわけだ。
一つの大転換である。
(終わり)
将来は高校サッカーにも1部2部制とか昇降格ができるための布石か?
勉学の方は疎かにならないの?
7 :
名無しさん@恐縮です:2011/12/23(金) 17:13:14.17 ID:KPmTz2B00
これは…良いか悪いのかようわからんな
遠征費用がたいへんと聞く特にJユース組でもないと
資金のやりくりはかなりきついみたい
>>5 プレミア・プリンスは高校サッカーも参加してる
高校でリーグ戦って遠征費用大変だな