2011年08月12日08時47分
提供:朝鮮日報
「技術を磨かなければ日本に勝てない」
過渡期の韓国代表、パスサッカーが定着すれば状況に変化も
「日本は確実に以前より強くなった」。
KリーグFCソウルの崔竜洙(チェ・ヨンス)監督代行は11日、親善試合で韓国代表を0-3の惨敗に追い込んだ日本について、こう評価した。
崔監督代行は現役時代、韓国代表として韓日戦に数回出場した上、
2001年から6年にわたりJリーグの京都パープルサンガ、ジュビロ磐田などで活躍(原文ママ)した「知日派」だ。
崔監督代行は「私がプレーしていたころも、体力と精神力では韓国が上回っていたが、テクニックの面では劣っていたのが事実。
最近は日本も体力と精神力が強くなり、怖いチームに変わった」と語った。
今や日本の方が優勢であることを認め、韓国も世界の舞台で通用する先進的なテクニックサッカーを目指すべきとの指摘だ。
札幌ドームに登場した日本代表は確実に変化していた。
もはや昨年5月に韓国に0-2で敗れた日本ではなかった。
中盤でのパス回しでボール支配率を高め、攻撃の際にはDF陣を瞬時に崩して得点を挙げた。
日本サッカーをこうしたカラーに染めているのは「欧州組」で、今回の日本代表に14人も招集された。
韓国は李青竜(イ・チョンヨン)=ボルトン=やチ・ドンウォン=サンダーランド=を欠き、欧州組は6人にとどまったが、
日本はその倍以上だったわけだ。
さらに日本の欧州組は、大半が所属チームの主力として活躍している。
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