【訃報/文芸】作家・小松左京氏が死去、80歳…著作に『日本沈没』など、SFの草分け的存在[07/28]

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1自由席の観客φ ★
作家の小松左京氏が死去 「日本沈没」

 SFの草分け的存在で、大ベストセラー「日本沈没」などで知られる
作家の小松左京(こまつ・さきょう、本名=実=みのる)氏が死去した。
80歳だった。

 大阪府生まれ。京大イタリア文学科卒。雑誌編集、工場の現場監督
などの職を経験した後、漫才台本作家になる。1964年に「日本アパッチ族」
を発表、歴史や文明をテーマにスケールの大きな空想世界を構築して
SF作家の地位を確立した。

ソース:日本経済新聞 2011/7/28 15:05
http://www.nikkei.com/news/okuyami/article/g=96958A9C9C81E2E2E3E2E2E2E18DE0EAE2E5E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
2名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:15:08.58 ID:8TTgOggz0
高岡、平野、おばちゃん3号、祭り多すぎ
3名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:15:12.56 ID:rZToniyv0
高橋和巳と同年代だっけ。合掌
4名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:15:23.01 ID:mAZ+TKc+0
2ガッツ
5名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:15:24.11 ID:udyY8QtuO
2ゲットなるか
6名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:15:34.94 ID:Ti4I51TU0
ミンスと在日によってもはや沈没したようなもんだな
7名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:15:45.16 ID:P1lV3IZsO
逝ったか
80か…
8名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:15:46.52 ID:v/cNCbFB0
合掌
9名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:15:52.61 ID:KkIQimNP0
OMG...
10名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:15:54.72 ID:unH3O/s/P
エスパイ の人か (´・ω・`)
11名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:16:12.67 ID:hsrzrwQd0
復活の日
12名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:16:23.35 ID:CQPEj+Ek0
大松右京って人どこかにいそう
13名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:16:33.34 ID:bRDf6zyf0
今頃は星新一さんと草葉の陰で語り合ってるだろう、R.I.P
14名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:16:38.74 ID:qpC8jGDb0
夏だしな
15名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:16:44.31 ID:2PanxIB50
米朝さんもそろそろ…
16名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:16:58.65 ID:Tdm/agu90
死んだかー
一時代を作った人だったな
ご冥福
17名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:17:00.37 ID:cYhwcups0
さよならジュピターが好きでした   合掌。
18名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:17:05.30 ID:GtoijDtXP
死にすぎ
19名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:17:09.53 ID:4ePi1oOA0
まだいたのか
20名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:17:14.25 ID:fpSFrxyr0
くだんのはは禁止
21名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:17:18.43 ID:61sZwbN9O
左京は死んだが右京は生き残った
22保冷所 ◆yzI/m2zAyJzT :2011/07/28(木) 15:17:20.63 ID:deZrMIps0
(#゚Д゚)<おんぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
23名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:17:29.56 ID:iC53ltr00
もっと年齢いってると思ってた
24名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:17:38.18 ID:WGfG/qvz0
あらー
25 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 :2011/07/28(木) 15:17:40.64 ID:ZZTCyDmI0
うそくせえぞ
26名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:17:42.94 ID:t622KHVt0
>>17
当然映画の方だよね

合掌
27名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:17:50.82 ID:5Toq6c/b0
今年は有名人がやたらと死ぬな
28名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:17:58.66 ID:RLHhol3i0
生きてた人だった事に驚いた
何十年も昔の人だと思ってた
29名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:18:16.73 ID:cmE0RyT80
日本沈没の年に死ぬとか
30名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:18:18.88 ID:dLqXQkOa0
>>6
公明党の出番です
31名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:18:44.69 ID:aqMbfH5i0
ご冥福をお祈りします。m(_ _)m
32名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:18:51.41 ID:eOBTpksx0
好きだった作家さんがまた亡くなった
ご冥福をお祈りします
33名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:18:56.53 ID:qpC8jGDb0

俺の原田芳雄ちゃんも亡くなったんだよな

今年の夏も厳しいからな
34名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:18:56.25 ID:361sWUUgO
長老にして重鎮っぽいルックスに騙されていたが、
童顔の星新一より若かったんだな
35名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:18:57.35 ID:vYjXPWsc0
>>17
♪わーたしーがー
  あーあなたーとー
   しーりあえーた こ・と・を
36名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:19:00.81 ID:ZNEW886k0
スピリッツで連載してた日本沈没が、どんな終わり方したのか思い出せない

あれは原作と同じ内容だったの?それとも改変しすぎて別物になったの?
37名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:19:11.38 ID:2oOHgWbi0
>>2
元 X japan Taijiも追加。
38名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:19:14.31 ID:Oo3Tgl270
宅間の義理の兄だっけ
39名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:19:19.18 ID:Y2umWoCo0
宅間守の元義理の兄になるの?
40名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:19:19.22 ID:uvs8KQLF0
うわーまじか・・・
お疲れ様でした
41名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:19:22.34 ID:lDvqy3Ua0
小松左京が表彰台に乗ってた頃のF1は面白かった
ご冥福をお祈りします
42名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:19:33.53 ID:eQ3IN5sT0
ああああああああ左京・・・
43名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:19:54.66 ID:y5WShtu90
最近有名人よくシネな
44名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:19:58.34 ID:/FTu7Cn50
うわああああああああああああああああああああああ
さよならジュピターーーーーーーーーーーーーーーー
45名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:19:58.75 ID:NCgBG0Ga0
ええええええええええええええ
未来の絵を描いてた人じゃないんだ・・・
46名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:19:59.33 ID:Ri5x8JSr0
まだ生きてたのかと思ってしまった
47名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:20:13.31 ID:y3KrBwYl0
(´-ω-`)いままでありがとう
48名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:20:13.79 ID:UOIsO9m/0
いろいろと沈没しかかってるけどな日本。
49名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:20:18.05 ID:WHs7aSYH0
星、小松、次は筒井か
50名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:20:24.35 ID:re5AmXCYO
とっくに死んでると思ってたわ‥

合掌
51名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:20:25.55 ID:59sud80X0
さよなら・・・

ジュピター・・・
52名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:20:35.19 ID:PFbtAuyN0
マジかよ。。。。
53名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:20:42.74 ID:3YFAOSoD0
俳優の訃報と違ってテレビの扱いは低いだろうな
54名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:20:46.10 ID:G2kVwEcq0
合掌
知の塊みたいな人だったな。
55名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:21:12.88 ID:ccWzXoKY0
マジかよ
確実にこの人は時代を作った人だったわ
ご冥福をお祈りします
56名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:21:13.25 ID:YEu5g0CP0
これが一番きた
57名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:21:20.79 ID:CQPEj+Ek0
とりあえず3冊ぐらい読むから代表作教えて
出来れば出版社と題名を
58名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:21:25.82 ID:nlQQiqR/0
実の妹が宅間守の一番最初の嫁だったんだよね・・・
59名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:21:53.76 ID:AYDPmVHR0
一発屋じゃないのになぜか一発屋のイメージがあるな…
五味康佑とかと同じ部類
60名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:21:59.57 ID:8L+j9Qz10
再来月辺りのSFマガジンは小松左京追悼特集だろうな
61名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:22:10.31 ID:djSyDGfe0
巨星、堕つ…
62名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:22:14.64 ID:Rjnq0gGq0
>>13
「果しなき流れの果に」は現代(時間)SFの全てに影響を与えている。そこらの
安売り芥川作家など足元にも及ばない名著。
63名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:22:14.50 ID:EKrpj2Ys0
ご冥福をお祈りします
64名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:22:14.62 ID:t3giUkB80
>>35 松任谷由実がまだ異常にビッグ扱いされる前だよね。

っていうか変な扱いになったのはバブルのころか。何かバブルの徒花だったな。
65名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:22:20.02 ID:iuSUr85/0
ちょ、今年の夏は越せない人多いぞ…
66名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:22:24.00 ID:FPVPt7kr0
めっちゃびっくりした
筒井康隆っていまいくつだろう
67名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:22:27.07 ID:hte06L/X0
小松左京と筒井康隆を勘違いしてた
68名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:22:47.44 ID:dNkgUl4QP
猿の軍団
69名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:23:00.05 ID:Jnx2h0KEO
知り合いがこの人の賞とってたな。自分はあまり詳しくないけどご冥福をお祈りします
70名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:23:11.17 ID:LeoSe3kd0
>>57
果しなき流れの果に
さよならジュピター
復活の日

いずれもハルキ文庫
71名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:23:28.34 ID:JeOQQPxTO
草剪の映画見てどう思ったろ
72名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:23:33.11 ID:95NodBQ60
これは今年の有名人の訃報で一番のショック。
日本沈没と地震の心労だろうか。。
73名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:23:35.25 ID:9pCJQJsM0
黄金の犬と双頭の蛇でオッキしてた
74名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:23:39.00 ID:ZZxYBWUr0
断筆宣言した人か。ご冥福をお祈りします
75名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:23:53.02 ID:BySxbKeIO
京大は左京区
76名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:23:54.90 ID:ruoHk7EN0
梅棹さんに続いて小松さんも・・・
77名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:24:03.97 ID:DWNkiuFG0
うわああああああああああああああああ
SFの巨星が・・・・

次は筒井・・・・
78名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:24:06.78 ID:0j81AmY+0
中学時代に果てしない流れの果てにと神への長い道に感動して、
大学院は一般相対論専攻してしまった
79名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:24:19.99 ID:ZNEW886k0
>>58
それホント?

宅間が生きてたら今48歳でしょ?
80歳で無くなった人の妹って、一回り下の妹でも68歳とかでしょ?姉さん女房どころじゃないじゃん
80名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:24:23.68 ID:T60wNUtc0
マジかー、ショックだわ
マジで今年どうなってんの?
81名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:24:33.09 ID:3b/iSoKeO
>>49
それはマジで堪忍
82名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:24:33.85 ID:J8pfL4rZ0
巨星墜つ…か
83名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:25:00.54 ID:ilsVRTIb0
次は日本以外全部沈没の人が・・・
84名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:25:08.15 ID:ZjCToWsa0
日本沈没
読んだときは日本人が流浪の民になるなんてありえないと思っていたけど
現実になりそうな気もする今年・・
85名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:25:09.03 ID:95NodBQ60
>>62
芥川賞は若手作家の登龍門だからなぁ。。
大御所と比べられても。
正直、昔は持ちあげられすぎてたんだと思う。
86名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:25:17.72 ID:nlQQiqR/0
>>79
本当だよ、だって宅間守の小学校の時の担任だったらしいもん。
87名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:25:33.39 ID:u3H5o9jGO
ハイヒールの関西ローカルに出てた人か、元気そうだったのに
88 【東電 74.4 %】 :2011/07/28(木) 15:25:36.54 ID:VP8zO5RF0
一方、森重久弥は・・・
89名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:25:49.66 ID:5CQI0Yn+0
宇宙人の宿題だっけ
小学校の国語で習った
90名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:26:02.93 ID:8L+j9Qz10
>>66
そろそろ80
91名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:26:16.67 ID:7CwCCGR20
(-∧-)
92名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:26:19.16 ID:95NodBQ60
>>49
水木先生か荒俣のが先かもね。
93名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:26:22.99 ID:4GAqPrPOO
日本で最初にワープロで原稿を書いた作家だよね、確か。
94名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:26:36.89 ID:+RxasdC60
アチャー!
とうとう死んじゃったか
復活の日は、何か病気が流行るたびに読み返すぐらい大好きだ
ご冥福をお祈りします
95 ◆GinGaOoo.. @銀河φ ★:2011/07/28(木) 15:26:38.60 ID:???0
ご冥福をお祈りします。
96名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:26:45.93 ID:3NEcT6sK0
小賢しい作家は多いけどこういう本当に頭がいいなと感心させられる作家は少ないだけに残念
これを機に作品が読み返されればいいな
97名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:26:55.25 ID:r/MQXbzQ0
読者を馬鹿だと思ってたのかなぁ
いやに傍点をつけたりして
そこがちょっとね

初期のものはよかったです

合掌
98名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:27:05.59 ID:uGa8pnVx0
「SFは文学の”原形質”だ!」(『小松左京のSFセミナー』集英社 昭和57年)は
俺みたいな馬鹿にもわかりやすい文学論だった。
99名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:27:10.98 ID:agn+Pmy80
さよならと泣かないで〜
合掌
100名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:27:18.08 ID:QfT/KTo40
大御所の訃報が続くなあ
ご冥福をお祈りします

原作映画は色々観てるけど、小説は短編くらいしか知らないや
101名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:27:33.32 ID:ofkgf7AH0
虚無回廊が最後の作品になるのかな?
あれから20年は経つな。

>>66
筒井さんは当年取って78だな
102名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:27:44.49 ID:qpC8jGDb0
>>49
北杜夫あたりなんか
103名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:28:01.41 ID:YsSvRheB0
リアル日本沈没を目前にして・・・・
104名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:28:19.65 ID:ZQte9KQgO
どちらかいうと短編が好きだった
怪鳥の伝説をモチーフにした凄く怖い小説あったな
ハーピだったか?
今でも手に入るのかな…
105名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:28:29.47 ID:ZNEW886k0
>>86
ググったら19歳年上って書いてあった・・・

19歳も年下の、小学生のとき教えてた子と結婚するってどんな心理なんだろうか
男が18歳で結婚したとしても37歳のときかよ
106 【東電 74.4 %】 :2011/07/28(木) 15:28:31.24 ID:o/6GGkeb0
まじで日本沈没だからな〜
なむなむ
107名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:28:42.18 ID:fdgClU6p0
星新一、大元帥、光瀬龍、柴野拓美、ほかにも数人、どんどか亡くなっていくなあ。
108名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:28:57.94 ID:cJyfjCxz0
くだんのはは
が衝撃だったなぁ
109名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:29:18.30 ID:LeoSe3kd0
>>104
保護鳥のアルプやね
110名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:30:48.77 ID:uVSzSNL10
地震と津波と原発事故を見て、そのまま他界か…
日本の続きが気になってたまらないんじゃないかな
111名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:30:52.70 ID:kKTIl/b20
左京が本名でないことを今知った

 菊
112名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:31:01.13 ID:0j81AmY+0
次は筒井そして眉村卓
かんべむさしももう若くないぞ
113名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:31:03.21 ID:KIjC8aYK0
尊敬の対象
114名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:31:09.37 ID:jL+Th3wm0
全盛期はホントに化け物作品揃いだったな
115名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:31:12.44 ID:uI1cVusS0
ショートショートの人?
116名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:31:19.27 ID:J7tn4lD+O
関係ないが笑っていいともの片山右京は斬新だったな
台本ばらすとかw
117名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:31:22.97 ID:YpsyhHs20
物体O
118名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:32:14.74 ID:gbcoTgPxO
今年は沢山人が亡くなるな
119名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:32:16.72 ID:w4NFUCNc0
なでしこ天才司令塔宮間と誕生日同じ
孫娘よ、日本はお前に任せた
ジャンル違い過ぎだよおじいちゃん

ちなみに澤は星新一と誕生日同じ
120名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:32:23.52 ID:eqx+W+N90

虚無回廊って終わってないよな?
121名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:32:27.42 ID:9hRNMLNm0
高校の頃読んでた。
小松左京、筒井康隆、星新一。この御三家は短編が良かった。
長編は半村良。

今はもう昔の感受性が無いんで、読む気にはならない。
図書館で借りてみるかなぁ。
122名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:32:34.35 ID:662OgD730
ええええええええええええええええ!!!!
米朝さんより先に逝ってしまったか…。
酒のない時代、メチル飲んだあとにネコいらず飲んだら小便が燐光を放った
という話はおもしろかった。
合掌。
123保冷所 ◆yzI/m2zAyJzT :2011/07/28(木) 15:33:04.77 ID:deZrMIps0
安らかに…(#゚Д゚)っttp://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira022298.jpg
124名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:33:17.25 ID:VFprvzod0
俺が数十年小松左京だと思ってた顔が筒井康隆だった件
125名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:33:19.03 ID:wGBtqXQ00
鉄食って体から錆がでるやつ日本アパッチ族だっけ
それから巨大なウンコの話物体Oだっけ
いろいろ読ませてもらいました

合掌
126名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:33:28.66 ID:YpsyhHs20
>>118
そのレス毎年見てるわ。
大半秋口で他にも季節の変わり目もあるが。
127名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:33:47.17 ID:zpEiHMOaO
なんか今年有名人の訃報多いな。
128名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:33:56.37 ID:mKxOCPV70
次はやなせたかし
129 忍法帖【Lv=33,xxxPT】 :2011/07/28(木) 15:34:00.69 ID:dJwZcPzE0
にほんのさっか(笑)
130名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:34:03.57 ID:0l3CzgSf0
>>60
追悼マガジンキター
131名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:34:07.61 ID:jRLrtIRh0
伊藤計画に少しだけ遠回りをさせてしまった
132名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:34:42.39 ID:9BQ+KiNV0
とうとう逝ってしまわれたか・・・ご冥福をお祈りします
133名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:35:00.63 ID:T3a47uRE0
書いたものほとんど全てが名作であり、現代でも色褪せないものばかり
「果しなき流れの果てに」のラストシーンは秀逸でいつ読んでも涙が出る

合掌
134名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:35:01.71 ID:s35TPJ2T0
もう80になってたのか
ご冥福
135名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:35:09.44 ID:/Hm2Lnz30
今日はいったいなんなんだ
136名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:35:17.43 ID:whLDj4kpO
ご冥福をお祈ります。
137名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:35:18.18 ID:d1O5LjHA0
短編の得意な作家だったと思う。晩年は凄い痩せてしまって心配だったんだが。
お疲れ様でした。
138名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:35:27.29 ID:PUwwD5te0
日本SFを作った側の人がもうこういう歳になる時代なんだよなー。
139名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:36:10.68 ID:OnIv1wTT0
合掌

首都消失が一番好きでした
140名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:37:14.07 ID:CQPEj+Ek0
>>70
ありがとう
一瞬ハルキ文庫ってどこのラノベだよと思ったのは秘密だ
141名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:37:21.10 ID:/YHBShlm0
うわあ、その道の草分け的存在の訃報が続くなぁ。
ガキの頃この人の映画見たり本読んだりしたよ。
80歳なんてまだ若いじゃないか。
謹んでご冥福を祈ります。
142名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:37:22.16 ID:cJyfjCxz0
エスパイのエロシーンは笑ったな。
平井和正のウルフガイシリーズも読みたいな。
143名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:37:24.49 ID:OKr7oUvb0
さよならジュピターの続編映画を観られなかったのが唯一の心残りだろうな 合掌
144名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:38:49.24 ID:nlQQiqR/0
>>105
宅間にとって一回目じゃなくて二回目の結婚相手かもしれん
この人の実妹と宅間守の結婚は。
145名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:38:51.45 ID:OqADnV5n0
ああ、これはご冥福を祈らずにはいられない
146名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:38:52.18 ID:du3rnZ+U0
日本以外沈没放送しろ
147名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:39:14.86 ID:OxmAfpSDP
手塚治虫と同世代の作家だっけ?
148名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:39:16.71 ID:7wplAetfO
うわ…日本沈没の後書きで沈没後の「日本漂流」を書くってあったから読みたかったんだよな…

色々楽しませて頂きました。ご冥福をお祈りいたします。
149名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:39:20.03 ID:iMAZs1Bb0
作品数の違いもあるだろうが
ショートショートは星新一よりも粒ぞろいで面白かった
150名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:39:33.61 ID:NSrNJ8U+0
NHKの「TAROの塔」でカンニング武山が小松左京役をやっていて、はまり役だったな。
雰囲気出てたわ。
151名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:40:02.89 ID:w5swU24l0
復活の日とさよならジュピター(小説)が好きだった
152名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:40:15.44 ID:Tb1OVCs90
まだ生きてたんだな
153名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:40:42.06 ID:twHjTyXzO
くだんのはは
154名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:40:45.90 ID:B3aBB6sd0
訃報と書いてとほうと読みます。

テレ朝
155名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:40:49.69 ID:uYjoihGV0
SFだけでなく、昭和の高度成長期を象徴するような巨人だよな。合掌

つか、左京って本名じゃなかったのか…
156名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:40:49.82 ID:7g51zuTYO
>>1
えぇぇぇ(´д`)ぇぇぇえ
果てしなき流れに逝ってしまわれたか・・・
ご冥福をお祈り致します
あなたのSF小説やミステリーが大好きでした
157名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:40:55.18 ID:I5roOIBn0
小松左京は、ぼくとマリの時間旅行がベストだな。
158名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:41:43.50 ID:LImIVM5bO
何だかこの頃自分が気に入っている有名人の訃報が続いて辛い。
「復活の日」は何回読んだか分からない。
短編も好きだし。
159名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:42:04.55 ID:h/30HU3T0
去年虚無回廊は結局どうなったのだろうとネットで調べてまだ存命だったことに驚いた
160名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:42:17.24 ID:8OeA23rB0
あまり詳しくないけどショックだ
小松、星、筒井、眉村、半村が俺の乏しい知識のSFビッグ5
161名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:42:55.04 ID:7g51zuTYO
>>148
日本沈没の第二部なら代筆で書かれたよ

それより虚無回廊が未完に・・・。゜(゜´Д`゜)゜。
162名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:43:14.98 ID:IGPJQrLZ0
さようならと 泣かないで  最后(いま)は ほほえみを 
いつかまた めぐり逢える  太陽(ひかり)と 風のように

他人(ひと)は みな遠ざかり  希望(ゆめ)は 褪せようと
花は咲く 春がくれば      地の果て 続くかぎり
163名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:43:24.16 ID:kTq3r3Ey0
関東生まれ育ちの俺が京大の学生のころ(昭和44年〜48年)京都に近畿
放送というラジオ局があって米朝と左京が座談する番組があり、よく聞いていたっけ。
東京に就職したての頃、映画「日本沈没」が封切りになり、爆発的ヒットだったなぁ。
若い頃は二十歳ぐらい年上の人とは相当離れているような感じであり、自分が30〜
40才の頃にはとうに老衰で他界しているように錯覚していたが、オレが60歳になっても
左京さんはまだ八十歳で生きていらゃっしゃったんだなぁ。
164名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:43:38.87 ID:0snLBZ5CO
さようならと泣かないで 今は微笑みを
いつかまた巡り会える 光と風のように

人は皆遠ざかり 夢は褪せようと
花が咲く 春が来れば 地の果て続く限り
165名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:44:08.21 ID:CnFXRx+fO
あれ?とっくに亡くなってたと思い込んでた
年齢も筒井と大した変わらんのだね。もっといってるイメージだった
166名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:44:19.84 ID:7g51zuTYO
>>149
小松版、蜘蛛の糸が好きだったんだよw
あと四次元オ〇〇コ
167名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:44:40.99 ID:Dfz19f990
さよならジュピター
168名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:45:16.12 ID:tibkUabS0
星新一のもとへ逝ったか
169名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:45:35.69 ID:kJkCbc4tO
うわっ!マジかよ!?
これはショックだわ・・・
小松先生のご冥福をお祈り申し上げます
170名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:45:36.18 ID:7i4hQliO0
日本沈没・首都消失では大破壊や翻弄される人々だけでなく、
周囲を取り巻く世界情勢や対応を上手に見せてくれました。

エスパイは映画が低予算ながら由美かおるのトップレス姿が見られたw

さよならジュピターはメカニックが面白かった。

いずれも大好きでした。

本当にお疲れ様でした、ご冥福をお祈りします。
171名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:45:43.16 ID:PAq675hq0
>>131
伊藤計劃?
小松左京賞のことかい?
172名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:46:05.57 ID:IGPJQrLZ0
ビ−パップ ハイヒール が続く限り、 筒井先生は大丈夫だな
173名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:46:36.70 ID:ro/7A2e80
誰?
174名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:47:26.84 ID:juk2+pmi0
「シェイプアップ乱」のせいで
小松左京か小松右京かわからんようになってしまった
175名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:47:42.92 ID:n7nk+Rf8O
いかんな今日は、色々ありすぎる
さようなら先生、お疲れさまでした
176名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:48:16.51 ID:7g51zuTYO
>>49
筒井も最後の小説を執筆中とかWBSのコ―ナ―でインタビュー受けていたよ
177名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:48:49.97 ID:nhwS9BEN0
エスパイは映画見てわろた
178名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:49:00.68 ID:8L+j9Qz10
>>171
あの賞、最終選考落ちが一番良いよな
179名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:49:25.56 ID:V4kTBTsVO
マジかよ‥
180名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:49:32.18 ID:FJErfRTB0
(=人=)南無南無
181名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:50:14.03 ID:v6JDFK3J0
182名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:50:14.31 ID:VL4VVydF0
>>36
日本沈没は実はさらに大きなスケールの天変地異の前触れだった。
(たぶん谷こうしゅう版だと素粒子物理レベルでの現象なんだろう)
そのため遠からず地球に生物は住めなくなる。
大陸のどこかに移住した登場人物たちのその後と再会を点描。

エピローグ:
すでに人類は登場人物の一人が見出した物理理論を応用し、
物理的実体を捨てて異世界・もしくは別存在として移民している。
ご先祖様の遠いこだまとしての「日本沈没」という物語「完」。
183名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:51:32.86 ID:kRzzxrqQ0
>>1
俺をSFの世界に引き込んでくれた人が・・・
184名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:52:05.98 ID:0FNf1E7SO
このくらいの微妙な知名度の人のスレのときが
一番スレ伸びるんだよな2ちゃんって
185名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:52:27.68 ID:nhwS9BEN0
沈没したのは日本じゃなくてSFだったというオチが
186名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:52:28.48 ID:HQMSVmcw0
日本を憂いていた方がお亡くなりに…。
先生が危惧なさっていらした通り、現在の日本は売国政党とカスゴミに牛耳られています。
合掌。
187名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:52:37.90 ID:DNsYv5BI0
小松左京のあらゆる分野にわたる膨大な知識
を知るのは長編よりむしろ短編小説だな
188名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:53:05.48 ID:kKTIl/b20
>>123
保冷さんも小松左京好きとは感無量です
189名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:53:08.03 ID:qhcAZzsF0
>>184
小松左京が微妙な知名度か・・・
ゆとり教育ここに極まれりだなw
190名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:53:21.38 ID:ACEi9A1R0
あいやー
191名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:53:31.45 ID:ZNEW886k0
>>182
ありがとう

でも何言ってるのか全然わかんないw
192名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:53:31.79 ID:1NvDx5UW0
これはビビった、ご冥福をお祈りします
193名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:54:08.89 ID:++f5z9dX0
ご冥福をお祈りします
194名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:54:11.92 ID:0VMY5YL70
うそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
195名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:54:20.32 ID:7g51zuTYO
>>137
老人性鬱病で多分原因は宅間・・・(´・ω・`)ショボ-ン
いや、さよならジュピタームービーかな?
196名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:54:24.56 ID:NHYu1YTZ0
広瀬・星・小松と逝って、残る四天王は筒井センセだけか・・・・
合掌
197名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:54:26.89 ID:BSjHx6cp0

昔は芋洗坂係長みたいなイメージだったよな。

死因は煙草ですかね。
合掌
198名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:54:31.56 ID:pEKeJ2U/0
日本沈没を見届けてから逝ったか・・・復活の日まで待って欲しかった、さよなら左京
199名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:54:52.81 ID:pbao6Oty0
この人の長篇は最後の印象がホントに残らないのが多かった
そういう意味では村上春樹と似てる
200名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:54:57.55 ID:NPPEhKCE0
マジかよ・・・昭和がまた一つ消えた・・・
お悔やみ申し上げたくない、それくらい偉大な人だった(´;ω;`)
201 【東電 74.9 %】 :2011/07/28(木) 15:54:57.93 ID:1wMviOu00
日本が沈没していく様を見届けずに逝ったか・・・合掌

まだ80歳だったのかぁって感じ
俺が子供の時には既に大御所だったから、もっと上のような印象だわ
202名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:54:58.82 ID:XvwzlKvW0
小学校のころSF好き少女だったので
父にねだって さよならジュピターを見に行ったけど
途中で二人して気まずくなった思い出。

RIP
203名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:54:58.80 ID:/f9+FSP+0
こういう人の後続がもっといれば日本SF界ももっと発展しただろうと思う。
204名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:55:00.81 ID:OxmAfpSDP
海野十三は?
205名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:55:04.06 ID:KdX25TpR0
虚無回廊・・・・・・
206名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:55:13.93 ID:uJ+owKzxO
あらま
図書館でわざわざ奥の書庫から引っ張って来てもらってショートショート全集借りたなぁ。
牛の首が好きでした。ご冥福をお祈りします。
207名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:55:21.48 ID:qtRj3PUuO
うわあああああああああああああああああああああああああああああ

御冥福を申し上げます
208名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:55:24.56 ID:G5SnqNjv0
一時代が終わった
209名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:55:25.01 ID:YNo95Kzk0
時代の節目って感じだな
210名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:55:25.03 ID:Pa/uNscU0
>>189
芸スポよりν速の方が伸びるだろ、あっちはSFスレがたまに立つから
211名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:55:38.58 ID:32f8fFc10
小学生のころから貪るように読んだな・・・「虚無回廊」まだ途中なんだっけ?
最後まで読みたかった
212名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:55:41.06 ID:uGa8pnVx0
>>182「果てしなき流れの果てに」の中で、ちらっと日本沈没後の日本民族らしき存在が出てきてたっけ。
他の惑星へ移住する旅立ちの場で、君が代を斉唱する場面とか
213名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:55:42.77 ID:kmi3w0hQ0
>>17
無重力セクロスなんて画期的だったよな
214名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:55:53.84 ID:ziNlweoY0
QMAでSF検定開催中に・・・
215名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:56:09.56 ID:nhwS9BEN0
>>203
それは無い
SFって枠がオワコンなのに後継者の質でなんとかなる問題じゃない
216名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:56:17.61 ID:7g51zuTYO
>>184
お前が代わりに逝けよ、カス
217名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:56:35.63 ID:szAdDhlFO
星新一さんのショートショートはちょっと不気味というか怖い結末が多かった
小松左京さんのはちょっとエロいのが多かった
子供の自分にとっては、大人の匂いを感じて両方ともそれぞれ魅力的だった

合掌…(-人-)
218名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:56:42.14 ID:3YW7Lx/X0
もう少し文体にセンスがあったらと悔やまれる作家だった。
なにはともあれ、合掌。
219名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:56:59.61 ID:pScxpefC0
>>189
大家だけど、ずっと新作を書いてないわけだし若い人はしらんのよ。
教科書に載ってるタイプでもないし。
220名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:57:03.64 ID:NPPEhKCE0
首都消失を劇場まで観に行った。
パンフレットもレンタル落ちビデオも買った。
でも、どれも一度も見返していない。
それでいて「新宿!新宿御苑!?」のCMだけは覚えている。
221名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:57:08.46 ID:GWfA0kfq0
合掌
222名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:57:17.11 ID:po8NsW880
じーさん、いっつもタバコもってるイメージだったからなあ
223名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:57:22.39 ID:lq8UcLeFO
最近出てた日本沈没の続編は正直微妙だったが悲しいな・・・
224名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:57:51.27 ID:NPPEhKCE0
フラフラ国始末記とか
イッヒッヒ作戦とか
映像化に向いてると思ったけど
映像化されてるのかな。
225名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:57:51.94 ID:qhcAZzsF0
>>219
その若い人って要するにゆとり世代だろ?
226名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:57:58.14 ID:mjmuR7DY0
果てしなき流れの果てには
何度も読み涙しました。
ハードSFなのにセンチメンタルな傑作。

あの作品を生み出しただけでも生まれてきた
意義がありましたね

ご冥福をお祈りします。
227名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:58:08.76 ID:2jZXOMyEO
筒井が死んだら作家の時代の終わりって感じだな
村上龍とか島田雅彦じゃなんかな物足りない
228名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:58:14.43 ID:0n9qEx530
うわああ
木星墜ちたああ
229名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:58:20.33 ID:bVgCZVww0
オワタ
230名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:58:22.70 ID:ycwEMCPF0
特に日本沈没と復活の日は神作品だったな
ご冥福をお祈りします
231名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:58:49.56 ID:NPPEhKCE0
予想通り、筒井がSF四天王最期の生き残りになったか・・・・(`・ω・´)
232名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:59:17.78 ID:6f7EomHS0
空想科学ジャンルの重鎮が逝ったか…

黙祷
233名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:59:35.06 ID:ugtyEpCK0
日本沈没執筆時に日本の「総重量」が知りたくて
国土地理院に電話すると基地外あつかいされたらしい

それくらいやらないとあれほどの作品は書けないんだよな
234名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:59:45.68 ID:po8NsW880
豊田有恒、筒井康隆、小松左京、平井和正、、、
昔は読んでも読んでも読みたい本がいーーっぱいあったのに。
235名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 15:59:55.95 ID:ofkgf7AH0
>>212
「果てしなき流れの果てに」は「日本沈没」の第三部の位置づけ
236名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:00:00.20 ID:w5swU24l0
>>213
それまだ子供の頃読んだが衝撃的だった
237名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:00:16.76 ID:x2wYq/P20


小松左京といえば雑学博士といわれ、問えば何でも答えてくれたそうだね。

俺的には、高校時代に「果しなき流れの果に」を読んでSF小説にはまりましたww

ありがとうございました。合掌

238名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:00:18.11 ID:NPPEhKCE0
「あれ」
239名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:00:45.03 ID:0K8MigJUO
カンニング竹山だっけ?
240名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:00:59.52 ID:z7CTBZGxO
右京がし・・・
241名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:01:30.27 ID:uGa8pnVx0
>>226
「俺は、人間の”駄目でない部分”に賭けたい・・・・・」
242名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:02:07.89 ID:MWDqimnz0
>>184
小松左京が微妙…
243名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:02:14.73 ID:ZQte9KQgO
>>233
筒井康隆も自分のウンコを皿に載せて観察してたら
奥さんにキチガイになったと思われたらしい
244名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:02:27.21 ID:49LCF2pR0
昔のでっぷりとして、テカッていて、サスペンダーがトレードマークの
豪快なおじさんだった頃のイメージが強い。

245名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:02:55.80 ID:NPPEhKCE0
>>243
家に大ファンです!と言いながら基地外が訪ねてきて困るとも言ってた。
246名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:03:03.75 ID:YyCFBnEL0
あんなに太って健康そうな人だったのに、やせ細って気の毒に
247名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:03:05.86 ID:FJErfRTB0
>>184
お前が微妙
248名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:03:36.16 ID:M8GZXiHj0
昔はSFをよく読んでたな
ご冥福を・・・
249名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:03:41.02 ID:OJ8/XfYG0
>「イタリア文学科卒
マニアックだな
イタリアで文学と言われても何も思い浮かばんw
250名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:03:54.33 ID:ugtyEpCK0
もうあれほど文章に傍点を多用する作家もでてこないだろう・・・
251名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:03:57.78 ID:6NDMNlOA0
ブラックジャックが小松左京に話を聞きに行くシーンがあったよね。

「こちらニッポン…」しか読んだことがありませんが
合掌
252名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:04:09.27 ID:7g51zuTYO
>>218
逆にあの軽妙で博識な文章が好きだったんだが・・・
安置所の囲碁打ちとか寒気する作品だった
あと凶暴な口は怖すぎた
253名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:04:37.11 ID:C3c624nP0
小松先生にとっては、宅間さえも面白い観察対象だったんだろうな。
254名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:05:13.61 ID:AnClydLkO
>>225
こういう自分のことだけで排他的なのばっかだからSFは衰退したんだよなあ
255名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:05:17.11 ID:w5swU24l0
映画版首都消失とか見たいけど放送ないだろうな・・・
256名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:06:08.78 ID:32f8fFc10
もちろん純然たるSFも好きだったけど
短編にある「青ひげと鬼」「件(くだん)の母」とか
湿った世界観の作品が良かった
子供心に妖しくて淫靡な空気を感じた
257名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:06:20.45 ID:0ltUCZXHO
顔思いだそうとしてもハングマンとかでよく変態エロオヤジ役やってた小松方正が浮かべ
258名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:06:40.38 ID:+E3/iw570
>>249
ダンテ、ダンチオ、イタロ・カルヴィーノ
259名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:06:53.31 ID:ugtyEpCK0
日本アパッチ族を読んで鉄を噛んでみたのはオレだけじゃないはず
260名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:07:15.23 ID:Buefo/8Z0

松本零士氏のコメントは・・・??
261名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:07:17.86 ID:6GTg0agGO
いずれ来るとは思ったがついにきてしまったか
短編から長編、科学エッセイまで随分長く楽しませてもらった
『果しなき流れの果に』のラストはいまだに忘れられん
合掌
262名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:07:22.40 ID:Tdm/agu90
>>225
全世代に通じないならやはり「微妙」と言えるだろ
もっと上の世代から見ると「常識」と言える作家を君は知らんかもしれんし
ゆとり世代の「常識」を君は分らないのかもしれない
複眼思考でいこうや
263名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:07:29.40 ID:bLJ/7zJ00
最後は木星の話だったかな
あれ読んでから呆れて昔の本も皆bookoff行きにした
264名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:07:44.56 ID:95NodBQ60
>>182
今話題のアセンションそのままの設定だね。

>>235
第二部は?
てか3部構成なのん?
265名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:08:03.25 ID:AnClydLkO
>>249
ルネサンス期のがあるだろ
ローマのも含まれるかわからんが
266名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:08:54.12 ID:mWl9I0Sw0
復活の日がパクられてそのままなのが納得いかなかったのに・・・
267名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:09:34.45 ID:ZQte9KQgO
>>256
青ひげはXYYですね
この人の作品は正確な自然科学の裏付けがあるんですな
268名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:10:02.13 ID:1lfS73eY0
亡くなってると思ってました。すんません。
269保冷所 ◆yzI/m2zAyJzT :2011/07/28(木) 16:10:23.78 ID:deZrMIps0
270名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:10:25.12 ID:gnuLdu+x0
小松さん80歳、筒井さんが76歳か・・・

イヤだねぇ
271名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:10:33.52 ID:IGPJQrLZ0
>>262
普通は不勉強と反省すべきだよな。
オレたち世代が知らなくて、上が知ってたら不勉強だったなと思うよ
272名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:10:53.81 ID:AnClydLkO
>>237
ある行列をみかけたら、なぜ並んでるか、小松左京なら膨大な知識から理由を作りだし、筒井康隆は一番おもしろい理由を想像するとかこんな感じで例えられてたな
273名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:11:00.68 ID:wOzaxFes0
>>266
日本語で
274名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:11:48.94 ID:ypqCzMD00
ラジオドラマの日本沈没とラジオのキンドン、
小学校時代に塾の通学時にラジオを持って行って聞いていました。
映画もあったよね。
今年50歳です。
275名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:12:10.73 ID:uGa8pnVx0
>>256
来年8月頃に「世にも奇妙な物語特別編」として
短編を映像化したらどんなだか
「にぎりめし」
「くだんのはは」
「少女を憎む」

「地に平和を」
276名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:12:16.36 ID:G3g/M/R10
まぁ小説をそれなりに読む人間なら名前くらいは知ってて当然の人だな。
たまたま大学時代、学科の教授がこの人の弟だったわ。
277名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:12:44.11 ID:5Hjzjivn0
短編が面白かった。
「日本沈没」と「さよならジュピター」はつまらなかった。
映画は面白かったんだろうか
278名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:12:53.33 ID:wOzaxFes0
ID:Tdm/agu90

自分を振り返って、上の世代で一時代を作った人間を微妙という人間をどう思うかと考えると阿呆としか言いようがないな
まあ、一冊も読んだことない人間が言ってもアレだけどw
279名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:13:06.47 ID:NPPEhKCE0
>>272
星新一なら、いつも通り「N氏は・・・」の書き出しで一本の短編に仕立て上げる。
280名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:14:07.03 ID:B+btktY50
大好きだったよー。残念すぎる…
281名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:14:52.78 ID:hsrzrwQd0
筒井には100歳くらいまで馬鹿な小説を書き続けて欲しいんだが
282名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:15:44.95 ID:AnClydLkO
>>271
それで下の世代のことは無視か
283名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:16:40.52 ID:8L+j9Qz10
このスレを見てるとSFが衰退した理由がよくわかるわ
284名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:17:08.42 ID:bCPbaw/Ai
うわあショックだ。永遠に死なないんじゃないかってバイタリティだったし。

>>3 でそれが出てくる辺り、芸スポも捨てたもんじゃないな


285名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:17:55.79 ID:nhwS9BEN0
>>271
問題はSFに勉強しなくてはと思わせるパワーが無い事かも
科学技術の力で人類の未来はバラ色って希望がある時代でしか通用しない読み物だった
286名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:18:23.25 ID:AnClydLkO
>>278
本好きなら若い奴でも読んでなくても名前は知ってるだろ
一般人の若い奴にたいして微妙な知名度っていったんだろ。最近は草薙の日本沈没しかないし
若い読書家にむけていったのならたしかにどうしようもない
287名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:18:30.17 ID:mrm8SaZ50
残念です…
数年前、ある会合で本人を見た時は最初、誰だか全くわからなかったよ
開始前、ロビーにいたら車椅子に乗った痩せ細った爺さんとその介護の連中が来ていて
なんだ?このよぼよぼジジイ…と思ってたらそれが先生本人だったから驚いた

俺のイメージだと脂テカテカで恰幅のいいオッサン画像だったから
車椅子に乗った要介護なよぼよぼ爺さんになってるとは全く知らなかったんだよ
数年前であんな感じだったから、死んでも可笑しくないと納得はできるが
70後半でああだったのは少し老けすぎだと思えた
中年の時の不摂生が急激に老いる原因だったのか
288名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:18:43.58 ID:oBeuy7520
世にも奇妙な物語の人だよね
289名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:18:47.14 ID:bCPbaw/Ai
>>256
くだんの母は俺の子供自体のトラウマ

夢に出た
290名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:18:53.72 ID:6NDMNlOA0
>>283
そうだな
じゃあSFスレでよく見かけるアレいっとくか


SFというニッチは
もう藤子F不二雄の遺した作品であらかた埋まってる
あとは読まんでもよろしい
291名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:19:03.21 ID:waozrf2ZO
>>278
日本語でおk
292名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:19:18.49 ID:EgRlk7o30
今では雑草を食べる人の岡本信人が懐かしい日本沈没
293名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:19:24.01 ID:Tdm/agu90
>>278
それは即ち「微妙」の範囲をどう捉えているかだろ
かなり広く使える言葉だ
大文豪か現役バリバリでメディアに出まくってるような人でなければ範囲に入れられる
曖昧な表現を使うな、とも言われるかも知れんけど
敢えて曖昧にしたいからその言葉を使ったんじゃないのか
その辺は読み手が斟酌してあげれば良いんじゃないかと、俺は思う訳よ

まあ、激しくスレチなんでもうやめとくけど
294名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:19:56.45 ID:4YQ1/EecO
うわぁ親父が寂しがるわ
295名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:20:01.54 ID:NPPEhKCE0
ドラマ版日本沈没、再放送してくれないかなぁ、地上波で。
296名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:20:45.97 ID:mjmuR7DY0
この人とか星新一とか手塚治虫とか筒井とか
真のインテリで、
俗世間を俯瞰して観察してたイメージがある。
知の巨人だったな。
残る筒井さんにはいつまでも元気でいて欲しい
297名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:21:19.29 ID:uGa8pnVx0
「空から落ちてきた歴史」
「歴史と文明の旅」
これが生徒時代に図書館にあったらすげぇためになったのに
298名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:21:22.41 ID:SlEj4o8DO
最高傑作は「果しなき流れの果に」かな。虚無回廊が完結しなかったのが残念
299名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:21:29.19 ID:lmws6u5tO
ごめんなさい
もうとっくに亡くなってたのかと……
300名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:22:20.08 ID:xYt6qdNv0
さよならマイフレンド!
301名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:22:23.94 ID:sZc1zWnW0
SFが馬鹿にされてたせいで過小評価されてるけど戦後最大の作家と言っても良かったな
302名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:22:26.57 ID:+G8zcsYY0
>>295
五木ひろし好きじゃないんだが、あの歌だけは大好き
303名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:22:27.43 ID:wOzaxFes0
>>283
SFが衰退したのはそういう設定がエンターテイメント作品や一般作品にも取り入れられるようになっただけのことで、ある意味衰退してないのかもしれない
304名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:23:23.98 ID:ZQte9KQgO
小松左京はSF小説も書ける文豪でいいと思うよ
人類史の見方として日本民族を宇宙人が観察したらどう反応するかは秀逸
305名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:23:52.85 ID:2ohELqx+0
失礼ながら、まだ御存命だったってことにびっくりした。
さよならジュピター、面白かったなぁ。
306名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:23:58.47 ID:mgdimpXD0
猿の軍団!猿の軍団!
何するものぉぞ!なーにーすーるーものぉぞぉー!
307名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:24:04.35 ID:Hgj/s+OC0
短編に絶品な味わいがある。
発想の妙とでも言うかである。
308名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:24:04.85 ID:Tdm/agu90
>>303
SFが必要じゃなくなったと言うことかもね
所謂発展的解消って奴かw
309名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:24:05.14 ID:G3g/M/R10
ああ 上手い事言うな。
衰退してるのは純文学とかの方が激しいしな。
310名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:24:06.30 ID:wOzaxFes0
>>293
取りあえずテレビにでてれば大家、出てないと微妙って分類にしておけばいいよ

まあ、ファンでもないからどうでもいいけどw
311名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:24:09.30 ID:nhwS9BEN0
>>303
そら違う
JINがSFと思う奴は居ない
あれがSFだったら絶対に受けなかった
312名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:24:16.87 ID:PYClyGdj0
>>269
そんな物まで・・・
313名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:24:44.00 ID:YWM3sfW10
俺より数年上の方>>163がこんなところに書き込んでいる。
小松さん、一切読んでおりませんがご冥福をお祈り申し上げます。

>>281同意
314名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:24:57.22 ID:g+bVKBiT0
合掌
315名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:25:10.02 ID:uGa8pnVx0
ヒトの実態は「日本沈没」より「霊長類南へ」に近かった・・・
316名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:25:28.58 ID:+G8zcsYY0
>>306
それと猿の惑星のおかげで猿が超苦手になった…
317名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:25:33.52 ID:ABPN5POGO
>>303
笠井潔さんですか。
318名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:25:45.98 ID:CyF/mhFr0
あらあらご冥福を
319名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:26:05.46 ID:6NDMNlOA0
>>308
戦隊ヒーローものではもうずいぶん前から
戦闘機を飛ばす防衛軍という描写が無くなっているんだよね
一方それにこだわったウルトラマンは新作が作られなくなった

空想世界はいわゆるファンタジー物が完全にSFにとって替わった風潮だな
320名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:26:43.29 ID:jF4wTHmR0
戦国自衛隊は傑作だった。
321名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:26:51.44 ID:G3g/M/R10
JINは明らかにSFだが…。
322名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:27:03.83 ID:T3a47uRE0
日本が技術立国したのだって、手塚治虫の鉄腕アトムとか小松左京のSF小説とかの影響が結構あるからね。
ある意味、夢がなくなって国が凋落し始めているとも言える。
323名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:27:46.42 ID:RU2Gcy66O
宅間さんの元親戚だよね
324名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:27:55.36 ID:SspuCUZf0
>>320
それ半村良
325名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:28:01.31 ID:sxkoi+Fl0
巨星墜つ、だな 合掌
最初に書こうとしたのが>>20で早々に禁止されてたw
でも追悼で今日はくだんのはは読もうっと
326名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:28:19.98 ID:PYClyGdj0
>>303
SFプロパーの作家がほとんど出なくなったのは事実
327名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:28:34.08 ID:Wm2deQ4h0

       _,,.、-─-、
.     ,r'"´     ,r‐i`ヽ
    ,!   ,; /ツツイ  `i }
     |  j レ''/    { |  
     { ,!リ         l j  これでワシの天下じゃ
    {ノ,         リ
      `!、        ノヽ、
.    i´ `ー-、___,.r'"   |
.    L_________」
328名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:28:35.17 ID:uGa8pnVx0
>>323「毒蛇」は実在したんだな・・
329名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:29:19.82 ID:NPPEhKCE0
>>327
山藤章夫イラストのAAもあんのかw
2ちゃんすげえww
330名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:29:27.96 ID:XvwzlKvW0
>>249
>>258
最近の大家だと
ウンベルトエーコもあるな
331名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:29:35.30 ID:SspuCUZf0
>>327
タバコやめんとあんたもお迎えがくるでー
332名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:29:59.01 ID:vFz9kPy+0
>>249
「ダンテに生涯忘れ得ぬ感動」と某作中で記しておられる。
333名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:29:59.32 ID:1tuqbgEAO
さよならジュピター
334名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:30:05.38 ID:nhwS9BEN0
>>321
SFならタイムリープという摩訶不思議な現象に焦点が置かれるべきで、あくまでも主役は超常現象でなければならない
JINはタイムリープはスパイスでメインは人間ドラマじゃん
335名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:30:10.88 ID:Q6pC8Uh90
あれほどの膨大な知性が無に帰すのか…
ご冥福をお祈りします
週末は蔵書を片っ端から読み返すよ
336名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:31:00.32 ID:ZNEW886k0
>>325
どんな話なの?
337名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:31:00.99 ID:0sliHf2X0
万博から花博までの大阪を作った人の一人
正にマザーコンピューター

小説家としては60年代がピークで当時の短編は
今読んでもハズレ無しだと思う
338名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:31:00.69 ID:TVB2YoIv0
虚無回廊どうしてくれんだよ
書いてから死ねよ
書いてないなら死ぬなよ
死ぬなよ・・・
339名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:31:06.78 ID:5sYUE0N70
>>285
そんな希望に満ちていた時代なんか、かつて一度もないんだぜ、坊や。
そんな希望満載の小説やマンガがあったなら、それは現実にはそんな希望がなかったから書かれたんだ。
ひとつ賢くなれたな。
340名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:31:37.47 ID:SspuCUZf0
東北にくだんが現れたのは内緒だ。
341名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:31:45.63 ID:eMN6L30JO
今ごろ星や筒井と飲み交わしているよ…
合掌
342名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:32:11.10 ID:Mkm/B8m30
たくさんのワクドキをありがとうございました
ご冥福をお祈り致します…
343名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:32:25.07 ID:VL4VVydF0
>>191
ごめんね。
そういうアイディアがSFや宗教オカルトや科学周辺に昔からあるんだよ。
後述。


>>264
アセンションはニワカw
オカルティズムの一ジャンルとして、人類は進化を極めて肉体を捨て
神に近づくべし、ってネタは年中やってるよ。

その源流はアーサー・C・クラークあたりが若いころにはまった
バナールの「宇宙・肉体・悪魔」とかのイギリスの科学+オカルティズム。
ちゃんとオカルトとしての伝統があるんだよ。

自分にとってオカルティズムは信ずるものじゃない。
観察の対象だから、相対化と対象化のためにその言説がどこから来たかとか
どんな動機で説かれたかとか、似たほかの言説と比較したりするものなのよん。
344名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:32:24.88 ID:PYClyGdj0
345名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:32:52.90 ID:hLCgiznDO
日本SF界の巨星墜つ(;д;)
俺の中では今でも、復活の日はナンバーワンの映画
子供の頃見てマジで衝撃だった

心より御冥福をお祈りします
346名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:33:09.48 ID:ofkgf7AH0
>>264
二部は谷甲州が代筆
347名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:33:42.65 ID:pzMUqBhO0
三浦友和が出てた映画面白かったw
348名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:33:43.13 ID:FJErfRTB0
>>341
筒井はまだ死んでないw
349名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:33:49.41 ID:CSY3h7dQ0
さて、リメ日本沈没でも見るとするか
350名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:33:49.82 ID:G3g/M/R10
>>334
いやそこじゃなくて現在の医療技術が当時あったら・・・という
351名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:34:51.83 ID:6NDMNlOA0
>>343
よくわかんないけど2001年宇宙の旅だな
352名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:35:13.35 ID:6GTg0agGO
『さよならジュピター』は惜しかったなあ・・・
353名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:35:16.97 ID:VL4VVydF0
>>285
> 科学技術の力で人類の未来はバラ色って希望がある時代

過去一度もねーよ。反科学の連中の念仏の中にしかねーよ。
354名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:35:47.45 ID:3r0OlRka0
ショートショートばっかり読んでるにわかだから星新一と筒井は読んでもこの人の作品はあんま読まなかったけど、名前はすごく大きいものとしてあったなあ…合掌
このスレで聞くのもあれかもだけど、初心者には何がオススメでしょうか
355名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:36:14.66 ID:6NDMNlOA0
新幹線→大阪万博→四大公害ぐらいの頃までは
この国も科学中心に回ってたかもな
356名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:36:26.89 ID:ZQte9KQgO
小松先生の生きざまを思うに
タバコの吸いすぎは確かに動脈硬化につながるかもしれないけれど
脳に何らかの創作活動をもたらす作用がある可能性も否定できない
自分はタバコ吸わないが
357名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:36:32.29 ID:sxkoi+Fl0
>>336
♪母は来まし〜た〜 今日も来た〜

うーん…幻想小説ってかホラーっていうか
短編だから機会あったら読んでみてもらうのが一番早いw
358名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:36:39.75 ID:eMN6L30JO
>>285
何この1930年代みたいなSF観
こいつにかかってはガーンズバックもクラークもレムもティプトリーJrもチャンもいなかったってことか
359名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:36:52.32 ID:DCbuVqQMP
日本のSFは世界Level
360名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:36:53.25 ID:e0fvwV380
>>354
片っ端から
特に長いの
361名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:37:00.11 ID:8L+j9Qz10
>>354
ショートショート集出てるからそれ読んだら?
362名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:37:02.59 ID:7g51zuTYO
今はホントにシャレにならない気がする、牛の首
363名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:37:04.43 ID:x67p9V+RO
わたしの実家も、家族も祖母も、
父親の弟夫婦に、財産を乗っ取られ、人生を潰されました

しかも、その弟夫婦の子供二人は、何も知らず、
エレクトーンの先生と
獣医になり、
ダイビングと
陸上、トライアスロンをし
人生を謳歌しています。
傷つけられた善人が、何故かつらい思いを抱えて、
自分を責めてしまうのです。どうか負けないで下さい。必ずいいことがあります。
364名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:38:09.42 ID:RSv9nJqn0
河田はいつまで楽な仕事しとんねん、こいつは
365名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:38:11.15 ID:tXGJOTTlO
中・短編だと
神への長い道
ゴルギアスの結び目

が好きでした
間違いなく現代の文学やマンガその他に
影響を与えたお一人だと思います。

つつしんで哀悼の意を表します
366名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:38:16.62 ID:028yFeYS0
1日120本のヘビースモーカーでも80歳まで生きられたんだなぁ。
ただ、ここ10年ぐらいは、相当に老いさらばえてた感じだった。
367名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:38:34.38 ID:8L+j9Qz10
>>358
過去からタイプスリップしてきたんだよ
368名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:38:48.65 ID:d7lKhN7Y0
小松程度がSFの巨匠なら、アメリカの作家は、神に近い超天才ばかりだなw
369名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:38:49.36 ID:uGa8pnVx0
>>357もしドラマ化しても、作中に出てくる「チョセンジン」のくだりはカットなんだな
370名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:38:53.29 ID:q4ng8qyM0
近年の大阪の大規模な再開発に関して構想を練ってたった聞いて楽しみにしてたのに残念
371名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:38:59.46 ID:h2i1ZPIK0
今年は震災もあったが
しかし色んな人が死ぬ年だな…。

まあでも和田慎二とか60ちょいの人が死ぬのは悲しいことだが
男が80まで生きれば、そう悲しむべきことでもないかな。
372名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:39:00.78 ID:drJsq0esO
ブラック・ジャックに出てたよね
373名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:39:16.73 ID:6GTg0agGO
>>354
ハルキ文庫で短編集でてるから読めば
『夜があけたら』とか『結晶星団』あたり面白い
374名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:39:36.61 ID:o5QBgvMz0
さすがに日本沈没にも原発事故はなかったよな
375名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:39:47.05 ID:XvwzlKvW0
明からに宅間事件以降の存在感がまったくなくなったね

もうそのころにはテレビなんかあんまでなくなってたけど

宅間以降はタブーな感じだった

結婚してた妹さんはまだご存命なのかな?
376名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:39:56.72 ID:s+RrYvtk0
まじかああああああああああああああああああああああああああああああ
377名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:40:06.46 ID:3pszmjFOO
牛の首の人
とりみきの書く太った変質者
この人が元気だった頃のSFとその周辺の空気が好きだった
378名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:40:15.46 ID:6NDMNlOA0
>>371
和田慎二なんかそれこそ
小松左京に影響受けてそうなぐらいの年って感じがするなあ
379名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:40:17.78 ID:3r0OlRka0
>>371
親の実家じゃあ80超えた人の葬式ってのはお祭りみたいなもんだって言ってたなあ
380名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:40:32.78 ID:58bZdWvh0
短編の名手だったと思う
ありがとうございました
381名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:40:34.55 ID:HewWuxwh0
復活の日が好きだった
RIP
382名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:40:59.46 ID:e0fvwV380
小松左京先生・・・やっぱり敬称は先生が合うな。
小松左京先生、ありがとうございました。
安らかに眠ってください。
383名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:41:19.44 ID:RSv9nJqn0
南光みたいなブサイクが恋愛を語るな
384名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:41:24.60 ID:LS2PRSpk0
ご冥福をお祈りします

なんとなーくコミカライズが増えそうな気も
それで原作読む人が増えればいいなぁ
385名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:42:03.35 ID:NHYu1YTZ0
いちばん読み返したのが実は「雑学おもしろ百科」だったりする
386名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:42:09.11 ID:FJErfRTB0
>>368
国内に限れば巨匠でいいような。

アシモフやクラークとくらべたらそりゃ微妙だけど。
387名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:43:03.24 ID:JXebu4Vt0
小学生のころ「ぼくとマリの時間旅行」っていうNHKのドラマを観たけど、20年ほど後に
それの原作だということを知らずに「時間エージェント」を読んだ時はちょっと驚いた。
388名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:43:36.99 ID:uGa8pnVx0
>>343イギリスではオラフ・ステープルドンの「最後にして最初の人類」などとかか
389名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:43:40.50 ID:sZc1zWnW0
ゴルディアスの結び目だったかなんかのセックス描写が良かった
390名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:43:57.49 ID:RSv9nJqn0
河田の世界一周って単なる旅行やん
何でコイツは優遇されてるんだ
391名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:44:38.04 ID:cgY+UOu70
>>390
おもいっきり誤爆し続けていないかい?
392名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:44:43.82 ID:CofMRGLW0
あぁぁぁぁぁぁぁ
393名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:45:13.69 ID:/QeRJqyO0
片山右京さんが一言 ↓
394名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:45:32.24 ID:H8wpB7Zk0
>>301
戦後最大級ならともかく最大の作家ってのは疑問だな
個人的には好きだけど、戦後は文学の百花繚乱っぷりがすごいし
だけど、そう言われてもおかしくない物を書いてきた人だとは思う
395名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:45:53.72 ID:jCjmNcbI0
片山右京かと思った
396名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:46:51.85 ID:4kpRiqp90
七瀬ふたたびみたいなのでお勧め教えてよ
397名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:47:06.52 ID:5UUHS+7xO
橘右京かと思った
398名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:47:10.22 ID:VL4VVydF0
自分にとっての小松ベストは短編のどっか無人の惑星でシミュレーションしてる話かなあ。
>>1 の元記事と同じ日経から「小松左京自作を語る」が出てるのでお勧め。


>>351 >>388
そういうことです。クラークとステープルドンは同一の系譜。


>>375
宅間の対応もそうだけど、阪神大震災以降に欝をわずらっておられました。
399名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:47:19.42 ID:EL0oiLMT0
>>396
「エスパイ」かな
400名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:47:35.39 ID:fHaqZTzu0
ご冥福を祈る
401名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:48:02.80 ID:vndJg9Gp0
>>377
鮫島事件を読んだときに真っ先に思ったのが
「あれこれって、牛の首じゃね?」
402名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:48:07.58 ID:3Bo/MWMp0
ある意味日本沈没しちゃったな80か微妙
403名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:48:09.46 ID:eMN6L30JO
>>394
空気嫁
404名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:48:20.92 ID:uGa8pnVx0
ヒロインものねぇ・・・「女」シリーズは歳食ってから判るようになった(つもり)
405名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:48:39.50 ID:6NDMNlOA0
>>396
「小松左京 ジュブナイル」で検索してみたら
「青い宇宙の冒険」というのが評判いいらしいぞ
406名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:48:58.24 ID:9Bg8yRbD0
日本沈没とか売国小説書いた罰
407名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:49:28.42 ID:cLBH/whh0
ヤーヤヤ!フラフーラ
408名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:49:48.61 ID:kQCyw2g70
うわぁ生きてた事に驚き
409名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:49:57.25 ID:ugtyEpCK0
「日本売ります」ってのもあった
外資系企業が日本の土地を買いあさってる現状を予見したような短編
410名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:50:20.74 ID:Qy5e+Ko30
短編集の「黄金色のスポーツカー」が好きだった。
411名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:50:28.87 ID:8L+j9Qz10
>>406
お前読んだことないだろ
412名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:50:34.98 ID:AnClydLkO
>>396
3部作でそれだけ読んでないんだよな
エディプスは最高だったな


こういう年寄りホイホイスレに来ると、同じ世代でも頭いい人と頭悪いんだろうなあって人とがいるのがおもしろい
差がどんどん広がっていったんだろうなと
413名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:50:56.34 ID:uGa8pnVx0
>>398ステープルドンは文学者がテーマを選んだらたまたまSFになってしまった感
「シリウス」
「オッド・ジョン」とか
414名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:51:12.93 ID:LVm1k80L0
死ね
415名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:51:26.81 ID:0QzYa+uk0
小松左京先生、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

416名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:51:28.32 ID:MVhwUBnOO
短編の「青蛇」が名作
417名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:52:00.77 ID:Vi3Uk7qD0
初めて読んだSFが小松左京だったな。親が好きで家にたくさんあった。
子どもには少し難しい話もあったが(エロいのもw)面白くてはまったな〜。
418名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:52:16.24 ID:7p5x+acp0
鶴光のANNで左手センズリを推奨してたなw
419名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:52:41.88 ID:7xf8xYXQ0
さよならジュピターが追悼放送されるんですね
420名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:52:58.14 ID:VdNv0muk0
光瀬龍世代は何歳ぐらいだ
421名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:53:10.94 ID:y+rMwlzbO
果てしなき流れの果てに、と光瀬龍の百億の昼〜はアニメでもなんでもいいから映画化して欲しいなぁ
422名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:53:36.81 ID:G3g/M/R10
日本沈没とか復活の日とか、今の日本の状況じゃ放映できないんだろうな。
423名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:54:25.28 ID:ngbj5BJ20
いつのまにか筒井のほうが文学に評価されて小松より偉いみたいな評価になったけど、
筒井はやっぱり大衆小説として社会現象を巻き起こした日本沈没みたいなものは書いてない。
筒井でもっとも大衆から愛されてる時をかける少女と比べたら、そりゃ小松の圧勝だわ。
424名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:55:23.02 ID:sSilN+Q1O
>>276
関大生乙
425名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:56:19.39 ID:Mkm/B8m30
>>358
なぜガーンズバックw
426名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:57:21.40 ID:6GTg0agGO
初期のSF作家で生きてるのは筒井、眉村、豊田、平井ぐらいか
半村良も光瀬龍も矢野先生もいなくなってしまったな
寂しい
427名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:58:10.02 ID:jDvX3qlRO
日本沈没なんて言ってたら
自分が沈没したでござる
428名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:58:18.23 ID:PvK+eb/aO
さよならジュピターをハリウッドでリメイク頼む。
ダサい恥ずかしいシーンどうにかしたら、いい作品になると思うんだが。
429ねこだいすき・民主党だいきらい:2011/07/28(木) 16:58:23.05 ID:bUcSAydT0
「毒蛇」「継ぐのは誰か」「コップ一杯の戦争」「夜が明けたら」
「見知らぬ明日」「サマジイ革命」「日本沈没」
・・・高校の頃に古本屋で文庫本買って読み漁っていたのが昨日の事のようだよ。

先生、面白いお話をいっぱい読ませて頂き、本当に有難うございました。
430名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:58:24.84 ID:sZc1zWnW0
どっかの作家が小松左京が一番凄いと思うけど愛読書だと言うと馬鹿にされがちだからみんな言わないとか言ってたな
431名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:58:51.85 ID:eMN6L30JO
>>425
そんくらい古い地点ってだけ
432名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 16:59:33.51 ID:s+RrYvtk0
お疲れ様でした
433名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:01:15.74 ID:X4fphdSU0
ピランデルロ
434名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:01:15.98 ID:VdNv0muk0
そりゃもうSFでんがな
435名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:01:19.71 ID:wsPuhmuy0
「夜が明けたら」は50を過ぎた今でもトラウマだな。
冬、夜明け前に出勤するとき、いつも心配になる。
436雀の涙 ◆HL2fUAyECQ :2011/07/28(木) 17:01:48.20 ID:AIKICiaN0
かなりマイナーだけれど「闇の中の子供」が一番好きでした

南無
437名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:02:16.83 ID:uGa8pnVx0
>>431ヴェルヌはまだしもウェルズはやや悲観が入りだしてると思う
438名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:02:28.43 ID:6NDMNlOA0
>>423
そのかわり現在でもちゃんと自分の作品を切り売りして
若い層にアピールしようとしてる筒井の気概は買える。
翻って小松左京は、
こないだの日本沈没でも大作過ぎたがゆえに(そしてコケたゆえに)、
ますます過去の作品というイメージが……
439名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:03:38.77 ID:pNTmM/xJ0
しかし小松左京の知名度が「微妙」って・・・・
ゆとりすぐるだろw
440名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:03:42.91 ID:ugtyEpCK0
小松と星や筒井らのヨタ話をまとめた本を読んで面白かった
ほんとうに面白いヨタ話をしようとおもったら教養がないとダメということを学んだ
441名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:03:45.39 ID:6NDMNlOA0
>>437
ヴェルヌの「二十世紀のパリ」って知ってる?
442名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:03:57.03 ID:VL4VVydF0
ああそうだ、ヤンサンデー版日本沈没
連載終了ちょっと前の回のあらすじ。

実はマンガ日本沈没はフィクションだった!
連載これにて終了、おめでとうありがとう。
鎌倉の老人が老人の被り物を取る!→わぁびっくり
日本国首相の中の人が愚痴る。
田所教授をやっていた人が、酔っ払ったついでに半端にハッピーエンドな
「樋口シンジ版日本沈没(たぶん)」をディスる!ディスる!
いやいや待て待て、この手のメタフィクションやるとそれしか出来なくなるぞ〜
etc.etc.

小野寺「……という夢を見たんだ」
443名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:04:20.16 ID:hLzGDCExO
まだ生きてたのか…!
444名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:05:14.57 ID:5Toq6c/b0
小松左京の作品は、長編しか読んでないが、
読んだのが昔過ぎて殆ど覚えてない上に、
読むにはちょっと子供だったから、
子供にはぴんと来ないものが多かった。
ただ、ひたすらスケールのでかい話だった事だけは覚えている。
R.I.P.
445名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:05:33.89 ID:xo/Fbbdj0
最近の女は簡単にフェラするから詰まらんと
仰った方ですね
446名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:05:46.68 ID:6GTg0agGO
>>438
小松は小松でジュブナイル長編や過去短編の子供向け編集とか出してるぞ
他の同時期の作家に比べれば新刊で読める量が多い作家だと思う
447名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:06:25.01 ID:a1KeoU5U0
>>426
筒井と眉村卓と半村良と光瀬龍は読んでた
眉村センセの不定期エスパーは実に厨ニ心をくすぐったw

小松左京は
時空道中膝栗毛とさよならジュピターしか読んでなかったが
好きだった・・・

>>430
なんかわかるw
448名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:06:40.43 ID:zWoUy3Ch0
ショックだな。
449名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:07:05.18 ID:G3g/M/R10
ジュブナイルって分野俺良くわかってないんだが、10代向け空想小説、
みたいな取り方でいいのか?
今で言うライトノベルに近い?
450名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:07:12.48 ID:8v9aY2nt0
本当にお亡くなりになってたんだね・・ガセかと思った。
ご冥福お祈り申し上げます
(-人-)

先生もニッポンが好きでしたか?
451名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:07:23.95 ID:uGa8pnVx0
452名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:07:26.39 ID:Bd4qMCj40
道隆
453名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:08:13.12 ID:kykmWxnd0
中一の時 青い宇宙の冒険に出会って読書の面白さを知った
その後果しなき流れの果にで衝撃受けた。
角川文庫は生頼範義氏のカバー絵が良かったんだよなぁ

素数に関係する花が出てくる作品好きだった。 緩やかに人類滅亡していきそうなやつ
454名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:08:35.24 ID:H8wpB7Zk0
中学の頃に筒井・星・眉村辺りから入ったけど、最初は難しくて詰まらんと思ってたな
で、高校ぐらいの理解できるようになった頃に再読したら世界の密度の濃さに魅了された
SFじゃないけど、民俗学調べに来た学生にお婆さんが陰惨な話をして、学生達が勘違いした後、最後お婆さんが今時の若者はかちかち山も知らんのかとか言う短編とか面白かった
455名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:08:35.64 ID:uFMDymbpO
地球になった男
456名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:09:11.80 ID:8v9aY2nt0
さよーならーとー
泣かーないーでー
いまーは ほほえーみーよー

ありがとう小松先生。
うちの糞ジジイが氏ねばよかったのに・・
457名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:09:20.66 ID:mjmuR7DY0
JPホーガンのようにも書いたし
マイケルクライトンのようにも書けた。
なんでも出来た凄く才能ある人だったけど
だんだん佳作になってしまった。
458名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:09:22.94 ID:pajI1N0d0
【訃報】作家の小松左京氏が死去 SFの草分け的存在 80歳
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1311833531/
小松左京先生追悼スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1311838065/
459名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:10:15.21 ID:ckaoih1F0
マジっすか
460名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:10:49.77 ID:ugtyEpCK0
「陛下へのご報告はまだかね?」
461名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:10:52.39 ID:6GTg0agGO
>>449
子供向け小説の総称
必ずしもSFやファンタジーではない
462名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:11:13.08 ID:AR2jMGU9O
好きな人は好きらしいね、読んだことないけど。
御冥福をお祈りします。
463名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:12:37.58 ID:XzjV7HM40
誰だよこいつ
464名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:12:46.06 ID:6NDMNlOA0
>>446
もちろんそうだろうけど(だからSFって一定の年代に支持を受けてるんだよな)、
俺が言ってるのはごく近年の話ね。
それも文章にこだわらず、
具体的には富豪刑事だったり時かけやパプリカのアニメ化だったり、
定期的に名前を出そうとするところが評価できるなあと思ったわけさ。
465名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:13:24.19 ID:Jo/SMPcN0
左京消失・・・
466名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:13:50.07 ID:6NDMNlOA0
>>451
これの何がすごいって「気球〜」のあとに書かれたことだと思うんだ
編集者としては作家のイメージが傷つくぐらいの爆弾原稿だったんだろうね
467名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:13:49.77 ID:gZoMIa8pO
SFアホ対談みたいなやつ大好きでした
ご冥福を
468名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:14:10.25 ID:X+/hjgsb0
うわあ、またエライ大御所が逝っちゃったなあ。

映画化は微妙だけど原作の本は面白かったから
又読むかなあ。
469名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:14:53.60 ID:MhJGqWjM0
さよならジュピターというトンデモ映画を残した人ね。
470名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:15:33.46 ID:MBrbp9A20
>>1
日本が沈没してく様が体に悪かったのかな…R.I.P.
471名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:15:42.85 ID:P64od24HP
召集令状は怖かった
472名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:15:58.29 ID:2uKxHNqR0
>>61
その漢字、Jokeなのか?
473名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:16:31.00 ID:NVv0pWxr0
短編に独得のキレがあって好きだった。SFかと思うと、「くだんのはは」み
たいな奇っ怪な話もあったり。SFっていうジャンル自体が死に体だからなあ。

RIP
474名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:16:31.42 ID:fvq7LjPr0
なお、小松方正(2003年7月11日 76歳没)とは無関係
475名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:18:00.90 ID:SspuCUZf0
復活の日放映来るか。
476名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:18:10.99 ID:sCPiTvd/0
ビックリして飛んできた

御冥福を・・・・・・・・・・

477名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:19:09.20 ID:6NDMNlOA0
>>458
やっぱ+の方が伸びてるなあ
こんなコト言っちゃアレだが
もし筒井が死んだら逆に芸スポのほうが伸びそうな気がする
478名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:20:22.56 ID:0/6ASvLx0
日本沈没の一波を見たから、十分だろう
これから何度も襲い、太平洋プレートにずたずたにされていく
地震も津波も放射能も増える一方
479名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:20:23.31 ID:uGa8pnVx0
>>466十九世紀としては悲観的だったのかな。探すべぇ
しかし、後にはハクスリーやチャペックも出てくるのにな→ヨーロッパのSf
480名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:22:35.93 ID:4bNsM6aHO
小松さん亡くなられたか…
日本沈没はメジャーすぎて逆に手出さなかったけど
それ以外は高校生の頃に読み漁ったなぁ
481名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:22:46.56 ID:6NDMNlOA0
>>479
映画のメトロポリスとかもね

やっぱり突き抜けて頭のいい人は
良くも悪くも百年ぐらい先の未来が見えるんだな
482名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:23:01.37 ID:sCPiTvd/0
>>478
こないだの台風でゴジラでも上陸してくるみたいな事言ってたのはオマエだらう
483名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:23:41.68 ID:8zhzJ1bAO
オワタ
484名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:23:44.44 ID:7p5x+acp0
北野はアレだが
最近マンネリだしレギュラーコメンテイタはたまに入れ替わるのはいいかもな
485名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:24:00.19 ID:QK2y0xuu0
>>481
それこそ、深い教養に裏打ちされた直感とイマジネーションですよ
486名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:24:25.91 ID:ZQte9KQgO
>>445
たしかにw
してくれない女に会った事ないわ
しかし先生の風貌でいろいろ性体験お持ちなのは
かなり努力されたのでしょう
敬服しますm(__)m
487名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:24:58.12 ID:JPiBrmB30
蟻の園が好きだった
488名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:25:13.56 ID:qgn8hlqbO
(-人-) ナムナム ナムナム
489名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:26:24.03 ID:9UydpZ640
こんな状況じゃなけりゃあ、日本沈没放送したのかな。

なんか、凹む訃報が続くなあ。
490名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:27:05.78 ID:G3g/M/R10
パワーを持った人がどんどん死んでいくな
491名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:27:12.70 ID:Fd5DYrrD0
おおお
492名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:27:19.15 ID:Bd4qMCj40
俗物ほど長生きする
493名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:28:17.80 ID:KqfbAS880
>>453
青い宇宙の冒険、懐かしいなー 俺も中学の時だ。
ギザボというキャラをなんとなく覚えてる。
昔の角川文庫って今に比べたら紙の質が悪いというか、独特のにおいがあったよね
今考えると表紙の世界観も含めてあれがよかったのかもしれん
494名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:28:44.25 ID:6NDMNlOA0
>>492
筒井が俗物みたいな言い方は
いいぞもっとやれ
495名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:30:11.71 ID:rnRuy4470
496名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:30:36.65 ID:U/eXB3wR0
日本沈没を読めばこの人の日本民族への洞察と愛が本当に感じられる
497名無しさん@12倍満:2011/07/28(木) 17:31:13.32 ID:MBXqrS740

「復活の日」は人類滅亡モノの最高傑作のひとつだと思ってます。



498名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:33:41.96 ID:Bd4qMCj40
>>494
まあ筒井は俗物でしょう
俗物として世間に露出するのを楽しむというスタンス
499名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:34:24.32 ID:6NDMNlOA0
>>498
ああいう生き証人ポジションの人も
業界には絶対必要だと思います
500名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:34:39.41 ID:3KVCaOHZO
生きてたのか…




つ菊
501名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:35:15.91 ID:H8wpB7Zk0
>>492
俗物なら籠城して討死する可能性もあるぜ
502名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:36:42.74 ID:i47JGG4A0
山田正紀はSFに帰ってくるべき!
503名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:37:53.86 ID:m7qiLi1yO
日本以外全部沈没

ご冥福をお祈り申し上げます。
504名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:38:00.18 ID:kykmWxnd0
>>493
黒人のキャラですね。表紙にも一番大きく描かれている物語の最重要人物。
今見返すと 一頁あたりの文字の密度が高い
505名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:39:19.37 ID:X6XT49hE0
「小松左京って誰?」とかほざくのは「司馬遼太郎って誰?」と言うのと同じレベル。
506名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:39:56.12 ID:FJErfRTB0
>>502
そう思っていた時期が私にもあったが
「神獣聖戦完全版」を読んだ後どうでもよくなった。
507名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:41:23.07 ID:6C69S6hY0
青い宇宙の冒険、評判良いな。
中学位の時に読んだけど、読みやすいし中身も面白かった。

合掌
508名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:44:23.30 ID:b1GSAGTn0
日本沈没好きだー
509名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:47:27.33 ID:G3g/M/R10
今検索してて初めて知ったんだが、弟が「小松右京」ってペンネームで
本出してたんだなw
510名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:47:41.73 ID:OKQ373bt0
合掌
511名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:48:42.73 ID:d/uShWP40
あああお疲れさまでした
512名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:49:57.74 ID:jCjmNcbI0
復活の日は読み始めたら止まらなくなって
徹夜して読み切った思い出の一冊。
513名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:50:00.29 ID:KqfbAS880
>>504
そうそう、マサイ族みたいなインパクトがあった。
今思うと子供向けとしてはいろんなメッセージが込められてのかもしれない。
まだ本を所有してるってすごいですね。後で古本で探してみようかな
514名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:50:49.33 ID:QrgZIdMpO
マジでショックだ
515名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:51:31.65 ID:SspuCUZf0
筒井大先生は100位まで生きるだろう。偏屈クソジジイとして。
516名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:52:16.89 ID:b1GSAGTn0
そういえば、首都消滅の映画にガチャピンとムックが出ていたな。
517名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:53:49.92 ID:W21LeQnUO
SFじゃないが「少女を憎む」は忘れられない
518名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:53:58.81 ID:Za5+RVZYO
子どもの頃は手塚先生や小松先生の作品をよく読んだなあ
519名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:57:42.71 ID:uGa8pnVx0
「戦義論」だっけ?戦争の大義名分というものについての論文を書くとかって、待ってたのに。
ヴォネガットと並び残念だ
520名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:57:56.55 ID:QCFo9ZN90
本物を見極めることのできる人が、またいなくなった。悲しいな。

http://www.toyokeizai.net/life/column/detail/AC/59d8bafc0751a7f384e39c23ac9cf9a6/
> 先日のバンクーバー五輪のフィギュアスケートでは、浅田真央さんがキム・ヨナさんに
>負けました。僕にはその理由がよくわからなかった。真央さんのほうが人間として華があ
>ると感じた。「華」というあいまいなものに対してフィギュアスケートはきちんと評価する基
>準を持っているものと思っていましたが、文学の定義づけと同様、現実にはなかなか難
>しいようです。

合掌
521名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:58:39.78 ID:eJLLTJz30
本当にびっくりした。お疲れさんです。

代表作には長編小説があがることが多いけど、
短編にこそ傑作が目白押しの作家だと思う。
522名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:59:04.74 ID:6NDMNlOA0
この手のスレはあんまりホットになってほしくないもの

【訃報】『悪童日記』三部作 作家アゴタ・クリストフ逝去、75歳
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1311833665
523名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 17:59:49.48 ID:aE44rzNUO
影が重なる時は、面白い。人類最後の日は、本当になりそう。
戦争はなかったも傑作。
524名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:00:49.88 ID:e5BuoSsx0

時代が変わっても、色褪せない作品を書いた人。
525名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:01:32.02 ID:efCBOsjB0
うわぁ、覚悟はしていたけどショックすぎる・・・

まさに巨星墜つ
526名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:01:44.23 ID:Hu28gNhE0
向こうで星新一先生と馬鹿話でもして楽しんでください

合掌
527名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:02:01.90 ID:zJe8seo40
大杉酔狂は未だ健在だから大丈夫
528名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:05:02.28 ID:ba6NddCO0
「オレの― オレの両親はごく平凡な人間だった
普通といわれる家庭に生まれ5人兄弟だったがわけへだてもなく育てられた
理想的な家族だったと思うよ客観的に見てもね
他の4人はみな公務員をやっているはずだ
オレだけがこうなった
結局腐ってたのはオレのここだけ
誰のせいでもないオレ自身の脳ミソさ」
529名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:05:38.03 ID:6GTg0agGO
『虚無回廊』は誰か続き書いてほしいね
個人的な最高傑作『ゴルディアスの結び目』の四分作だがこれは人によって違うだろうな
530名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:05:51.11 ID:0VpFnY7c0
復活の日
こちらニッポン

このあたりが好き
531名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:07:07.00 ID:gngvLK/c0
復活の日の、過労死するお医者さんの独白と、無線で必死に呼びかける少年の
ところは、何回読んでも泣く。
532名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:08:08.03 ID:uGa8pnVx0
「明日泥棒」は今では映像化は難しいかな?
直列2亀頭はさておいて
533名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:11:25.44 ID:Bd4qMCj40
この人は京大か
星新一も東大だし作家はすげーな
534名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:14:10.64 ID:fkIXujZD0
金持ちでも80歳で死んじゃうのか
年には勝てんな
535名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:14:42.49 ID:FBBN9Cek0
知識の量が桁違いだったな
虚無回廊の続きは
536名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:19:52.02 ID:vndJg9Gp0
>>533
SF創世記の作家達は何気に高学歴。
つーかあの頃は日本にSF成分というものが殆どなかったから
得意不得意はあれ、みんな原書を読んだりしたらしいね。
537名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:20:45.30 ID:Ficytk+W0
>>133
「トップをねらえ!最終話」ですね、わかります。
538名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:23:38.23 ID:SKQLSqRE0
SFだけじゃなくていろんなジャンルの小説をかいていたが
タイトルは失念したものの浮浪者同士がつるむ作品が印象に残ってる。
電車でその片割れが若者になぶられたのを根にもって
主人公が若者に復讐するんだが、その若者をなぐって気絶させてる間に
上にまたがって小便と大便をし、彼の顔の穴という穴、髪の毛、胸など体の
隅々まで小便と大便をすりこむといういやがらせ。
「彼は鏡を見るたび、シャワーを浴びるたびに自分の体に大便がこびりついてるのを
思い出すだろう」
539名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:25:05.29 ID:+lk5F1D10
さよならジュピター
540名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:26:19.63 ID:uGa8pnVx0
>>538「汚れた月」か・・ホモっぽいんだよな
541名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:26:56.57 ID:cCGHcMgA0
高校生の頃に読んだこちらニッポンのオチにはがっかりした。
また読み返せば違った感想を持つのだろうか?
542名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:28:31.50 ID:wW/F35cy0
日本沈没って、当時は沈没しそうもなかったから売れたんだろうけど
今、こういう題名の小説があっても洒落にならんから、誰も買わないな
543名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:28:52.39 ID:Y7v4cFBjO
この年代は、あとは筒井と石原くらい?
544名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:31:10.48 ID:uGa8pnVx0
>>542当時は浮かれてていいんだろうか?って不安があって、警告を欲しがったのかも。
現在はそこからどうしようかだし・・
545名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:31:48.28 ID:96y4d/uE0
実は最近知ったが、近所に住んでた。
546名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:34:45.88 ID:7CwCCGR20
>>540
ホモっぽいといえば
栗本薫のホモアンソロジーに収録されたの読んだ事があるなあ

どっちも死んじゃったのか…
547焼いた牛XL ◆x.jmmNN9hA :2011/07/28(木) 18:36:00.04 ID:ZkPlR/o50
日本アパッチ族を読んだ人って少なそうですね
今は入手困難なのかな?

( ´ `)ノ

>>259
次は硫酸を是非
548名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:39:27.19 ID:Ficytk+W0
旧作の「日本沈没」での印象に残ったシーン

東京大地震による火災で、山本総理大臣役の丹波哲郎が自問自答する。

「消火活動用の(自衛隊の)ヘリコプターの数が足りない?
 では戦闘機や戦車はいったい何のためにあるのだ。
 国民の生命財産を守るとはどういうことなのか?」
549名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:42:57.82 ID:tvAC4Jbm0
>>464
別に筒井本人が企画してやったわけじゃないよ。
富豪刑事や時をかける少女は筒井の代表作というわけでもないしな。
あれで筒井という作家を理解できるのか?
ライトノベルも書いたみたいだが、まったく話題にもならず気の毒。
550名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:45:12.26 ID:KqfbAS880
>>541
上下巻にわかれてたんだよね確か。
長い割りには、オチに困って無理やり終わらせたようで俺もガッカリした覚えがある。
でも官能小説っぽい良さがあるにはあったかな、中学の時だったからw
551名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:45:17.63 ID:7wplAetfO
>>161
遅くなりましたがありがとう。第二部探してみる。
552名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:47:41.53 ID:tvAC4Jbm0
>>464
別に筒井本人が企画してやったわけじゃないよ。
富豪刑事や時をかける少女は筒井の代表作というわけでもないしな。
あれで筒井という作家を理解できるのか?
ライトノベルも書いたみたいだが、まったく話題にもならず気の毒。

>>520
いわんとするところはわかるが
フィギュアスケートの採点法がそういう「華」をメインに評価してるわけじゃないんだから
言っても無意味なんだわ。
点数で評価するというシステムの限界。
仮に小松が審査員として参加してても結果は変わらなかったと思う。
553名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:48:15.56 ID:uiYflVrv0
小松氏原作のNHK人形劇「空中都市008」
なにげに高クオリティでびっくり。
http://www.youtube.com/watch?v=lzjFQoHb0pc

554名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:48:20.45 ID:+Mt7V7Qq0
旦那が一瞬、右京さんと間違えてファビョった。
555名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:50:19.97 ID:o9RhqQi20
生きてたの?
556名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:50:53.22 ID:9lv+iuKk0
さよならジュピター
日本アパッチ族
復活の日
日本沈没

おもしろかったなあ

未読のやつがいっぱいある
読んでみよう
557名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:51:01.95 ID:uGa8pnVx0
>>549スタンスが異なる作家を対比して云々でもなかろと横レス

笑犬楼はヒロインを脳内配役してるのかなってとこも面白い
「朝のガスパール」と「電脳筒井線」が併走してたときに
石部智子は女優の山口智子?とか、レスがあったりワロたw
脳内劇場か脳内撮影所を主宰してるのかな
558名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:51:10.78 ID:PtOk+5qA0
伊藤計劃さんを読んでみようと思ったら亡くなったので驚いた。
559名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:54:49.56 ID:14djK+QEO
今度はレイハラカミ急逝とか…
なんなんだ今年は
560名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:56:36.41 ID:us71Hxg80
小松沈没
561名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:57:18.25 ID:+sQm2kqF0
妹さんのことは卑劇いや悲劇かな… あのタクマと…
本人悩んだろうな…
562名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:59:21.02 ID:tStdGF530
>>559
今知ったよ
なんだか怖い日になった
2011728
563名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 18:59:26.82 ID:7oK0Bw1X0
追悼でテレビシリーズ版の日本沈没やってほしいけど、今年は震災もあって無理か・・・
564名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:02:12.31 ID:+FXEnuT60
ピュッと放出
565名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:03:15.61 ID:cqoPkWiw0
天国行きのバスで
クリストフと小松左京が喧嘩してるのを
どうでも良さげに眺めるレイハラカミ

みなさんご冥福
566名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:05:17.73 ID:8z8k8MTkO

ひとはみな 遠ざかり 夢は果てようと

いつかまた 巡り会える 光と風のように
567名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:10:08.89 ID:qT4Xmz1m0
先生お疲れ様でした。
合掌
568名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:10:13.54 ID:xEheXrxM0
宅間ってすげぇよな、一時的とは言え、こんな大物の義弟だったんだからな。
本人にその凄さが分かってたのか不明だが。
569名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:16:08.93 ID:2BmxFLW80
プロデューサー業とか文化人としては
どうでもよかった。

作家生活を事実上終えたのは80年代半ばか。
長い「余生」だったな。合掌。
570名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:17:31.82 ID:nmo/kSiC0
冬山で遭難した仲間が待ってるぞ・・・あれは右か
571名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:21:36.44 ID:xaubzlwn0
米朝も肩を落としていることだろうなあ
572名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:25:05.56 ID:W21LeQnUO
>>543
野坂昭如
大江健三郎
眉村卓
田辺聖子
北杜夫
A6
573名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:26:36.14 ID:W21LeQnUO
>>547
アパッチが小松の最高傑作だと思ってる
574名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:28:16.68 ID:k4tdxUto0
映画化だと、復活の日は良かったな〜
575名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:32:07.92 ID:nmfIXTd60
It’s not too late to start again
It’s not too late though when you go away the skies will grey again
576名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:32:46.32 ID:n6GqUbyj0
巨星が堕ちたか。。。
筒井さんは大丈夫なのか?
577名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:36:13.00 ID:5snASS7v0
首都消失はもっと評価されていいと思うんだけどな。
578名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:40:23.25 ID:k4tdxUto0
>>575
ああ、歌も良かったなあ
579名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:43:40.18 ID:BboBDSef0
読もう読もうと思ってたがなかなか手が伸びない作家だったな
これを気に読んでみようかな
580名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:44:28.21 ID:PtOk+5qA0
>>543
小沢昭一
桂米朝
桂春團治
笑福亭松之助
阿川弘之
吉田義男
金子兜太
581名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:46:05.37 ID:nmfIXTd60
>>578


小松左京が逝ってしまっても、空が灰色になろうとも
立ち直るのに遅すぎるなんてことはない
582名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:48:15.50 ID:9wpgSZyUO
最近、弱っていた年寄りが、一気に死に過ぎじゃね?
583名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:48:36.10 ID:AjeZAWsu0
>108
あれの入ってる短編集はハズレなしだったわ

>148,264
日本沈没は最初の予定では3部作だったが、第2部を原稿数百枚書いたところで
日本人数百万人が死ぬ展開が気に食わなくなって執筆中止になった
このスレで散々既出の「果てしなき流れの果てに」は
日本沈没の第3部のプロットが少し使われている
584名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:49:23.73 ID:dYUhNJBQ0
同じSF作家で小松右京っていたよね

知らない?

じゃあいなかったのかなあ
585名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:49:41.75 ID:gngvLK/c0
>>582
弱った年寄りに、この高温はきびしい
586名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:52:57.70 ID:b2YMZVDz0
>>547
復活の日と同じ頃に読んでるよ。
ついでに書くと、初版本では「奇想風刺小説」となっている。
587名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:54:26.71 ID:AnClydLkO
>>585
若いおれもほぼ徹夜した日に駅まで100メートルぐらいダッシュしたあと、電車で立ちくらみと吐き気した。昨日だけど
想像以上に夏の暑さは危険だな
588名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:57:28.66 ID:BfVCSpeO0
左京が表彰台にのぼってた頃がF1がうんぬんかんぬん
589名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:58:18.45 ID:tnxK69+OO
まだ存命だった事に少しビックラ
(-人-)ナムナムホ〜レンゲッキョ
590名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:58:19.97 ID:Rp5SJ1i80
まじかああああああああああ





ところでさよならジュピターは絶対に許さない
591名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 19:59:45.76 ID:dLeuNE6E0
>大阪府生まれ。京大イタリア文学科卒。雑誌編集、工場の現場監督
>などの職を経験した後、漫才台本作家になる。

知ってる人も多いと思うけど、↑これをモデルにしていろいろ逆にしたりしたキャラが杉下右京。
最初はちょっとした2時間ドラマだったので深く考えられてなかった。
592名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:01:27.85 ID:R5gZGb7h0
今日はビッグニュース多いな

合掌
593名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:01:44.25 ID:0/1J58PO0
果てしなき流れの果てに はOSKが舞台化してるらしいね
田中芳樹のアップフェルラント物語舞台にかけた少女歌劇団
どんな舞台だったのか気になる

そして合掌
594名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:02:24.88 ID:Q/P0Y+hQ0
巨星墜つ・・・

残った文豪はもはや筒井康隆のみか・・・
595名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:03:27.12 ID:FJErfRTB0
596名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:03:38.96 ID:bV5I/ET+0
すげーショック・・・
こんな大作家はもう表われないだろうなあ・・
597名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:03:41.91 ID:7wplAetfO
>>583
「果てしなき流れの果てに」は高校生の時
「日本沈没」は阪神大震災後に読んだので関連には全く気付かなかったよ。いい機会だから再読してみるわ。ありがとう。
598名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:04:50.53 ID:6JFHOVas0
>>581
おい

泣かせる名訳書くなよ

ああ本当にそのとおりだよな
599名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:07:04.02 ID:tNjtJaZE0
え?まだ生きてたの
600名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:16:40.20 ID:ZWGDDcg2i
70年代後半から84年までのジュピター祭りは楽しかったー
肝心の神輿がちょいショボかったけどw

20世紀末の楽しくSFな青春の想い出、あなたのおかげです。おやすみなさい
( ; _ ; )/~~~
601名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:17:25.96 ID:IsegHlWI0
次は平井和正か
602名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:19:54.91 ID:JLZiPDVW0
いや御大だろう。
603名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:20:58.45 ID:gFaeZma40
さよならジュピターを追悼でやってください・・・(´・ω・`)
604名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:25:02.66 ID:lRo9gzr70
「死」は記号に過ぎないとか、でも怖いじゃないか。筒井先生はまだ逝かないでくれよ。
605名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:25:08.99 ID:6j+ziphHO
筒井翁が最近役者をやってないなあ。
富豪刑事新シーズンやってくれ。
心配だから
606名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:26:18.62 ID:76aC0Vzk0
さよならジュピターがスゲー好きだった・・・
ていうか、虚無回廊はああああああ?otz
607名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:29:00.00 ID:AnClydLkO
>>594
北杜夫は除外か
608名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:30:06.41 ID:W21LeQnUO
小娘のイメージが強い新井素子でも50越え

SF界の高齢化は深刻
609名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:30:10.52 ID:QyzDqqzZO
怖いSF短編を書かせたら右に出る者はなかったな。「くだんのはは」とか「牛の首」とか。
610名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:31:59.01 ID:gngvLK/c0
さよならジュピターは、原作が神
映画のほうは、ユーミンが神
611名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:32:56.53 ID:Q/P0Y+hQ0
伊藤が生きていてくれたらまだSF界にも希望が持てた。

さよならジュピターもう一回読むか。
612名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:33:08.93 ID:pKV6mUkk0
まさに巨星墜つ
筒井先生には、サイボーグ手術を施してでも長生きして欲しい
613名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:33:38.76 ID:3eeTDhmM0
>>609
牛の首は怖かったね・・・。
あんな怖い話は聞いたことがなかったよ
614名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:35:08.44 ID:9JPPFvwo0
高島忠夫(高嶋兄弟の父)とは神戸一中(現神戸高)の同期だったらしい
豆な
615名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:40:18.97 ID:+2RLzqd10
(T人T)
616名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:42:39.06 ID:C8P6gRyG0
日本沈没といえばフォッサマグナが割れて金閣寺も沈むイメージだな。
617名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:43:24.70 ID:7g51zuTYO
>>613
止めてくれよ、牛の首の話は・・・
震えが止まらなくなるだろ
618名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:46:58.17 ID:pq0fQSbJ0
大松右京氏にはまだまだ長生きしてもらいたいDEATHね・・・・(^^;)
619名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:49:05.15 ID:KvtNY4do0
なぜか「やぶれかぶれ青春記」は家にあるな
それしか読んだことがない
620名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:51:02.29 ID:QGIYeRaG0
この人がいたおかげで日本人でもSF出来ると思えた
その後、日本SFは下火になってしまったのが残念

一般向けに映画を作り、そこから小説の世界へ誘う
この流れが無いからねぇ

何だかんだ言っても、角川のやり方は良かったのになー
621名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:51:10.11 ID:Ceid14sl0
人類史上初の宇宙へのロケット発射の日に
宇宙人が地球にやってくるという小説はなんと言ったっけ?
622名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 20:55:17.78 ID:QGIYeRaG0
>>621
「幼年期の終わり」じゃない?
人類史上初だったかは忘れたけど
623名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:05:24.89 ID:voWp8+Q40
宅間守の義兄だったこともある・・・
624名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:07:23.66 ID:b/ZKRweY0
>>29
が核心を突いたよ
625名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:07:46.73 ID:NVv0pWxr0
なにがしかの賞が欲しかったそうだ。星新一もそうだった。で、代わりに成し遂げたの
がショートショート一千作。

御大死しても、「日本沈没」、一作で将来的に「未来を予見していた作家」として
再評価の可能性ありだね。一方で日本がそんな恐ろしい状況になって欲し
くないと思っている自分がいる。。。。
626名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:07:55.35 ID:iEdJIWWR0
ジャック・ヴァンス(94)
フレデリック・ポール(91)
レイ・ブラッドベリ(90)
キャロル・エムシュウィラー(90)
ハリイ・ハリスン(86)
ブライアン・W・オールディス(85)
リチャード・マシスン(85)
ケイト・ウィルヘイム(83)
アーシュラ・K・ル・グウィン(81)
※2011年6月現在

海外作家は結構高齢でも書いてる人多いのな
ヴァンスは失明してるが口述筆記で自伝出してるし
627名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:09:19.83 ID:oInujDwW0
>>521
芸道物とか女シリーズとか良かったなあ
628名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:09:38.16 ID:xSShiRyo0
巨星がついに墜ちてしまわれた。合掌。
629名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:11:07.16 ID:dYUhNJBQ0
関西人はいいよな筒井康隆を毎週テレビで見れてよ
630名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:12:35.64 ID:Ceid14sl0
>>622
アーサー・C・クラークだったな
小松左京じゃなかった・・・

俺は外国のSFと同じように読んでた
むしろ、ゴンブロービッチの方が親近感があった
631名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:12:42.21 ID:4cHAfCbO0
「復活の日」は今でも時々読み返す。
何かとキワモノ扱いされがちなSFだけど、実は文明や
人間という存在を描くには最もふさわしいジャンル、という意見に
同意するし、それを実証したのが小松氏の作品だ。ご冥福をお祈りします。
632名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:13:09.71 ID:wShnMXVCO
>>629
kwsk頼む
633名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:15:05.95 ID:dYUhNJBQ0
634名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:15:41.97 ID:0GUeyyz60
そう言えばSFのヒット作って最近出なくなったな。
635名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:16:19.08 ID:NlvlvYTpO
「夜が明けたとき」だっけ? 巨大地震のあと、いつまで経っても夜が明けず
どんどん気温が下がって行くやつ。
小松左京ではあれが一番好き。
あのラストの絶望感がたまらん。
636名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:17:53.45 ID:kQDYd7/I0
妹が宅間守の…
637名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:18:08.69 ID:kQDYd7/I0
次は筒井康隆
638名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:22:16.43 ID:W2fepms00
筒井はもう誰の葬式も行かないって言ってたけど、どうすんだろなぁ
639名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:23:27.39 ID:OfIz3c1u0
ビーバップハイヒールを見る限り筒井康隆はしばらく大丈夫
640名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:24:18.82 ID:XptvHqyU0
641名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:24:47.32 ID:KqTydPHG0
SF3巨乳じゃない3巨頭には、昔愉しませてもらったなあ
合掌
筒井さんは長生きして欲しいな
642名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:25:44.34 ID:XptvHqyU0
>>634
消失ですかね?
643名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:25:58.60 ID:iEdJIWWR0
年齢的に眉村卓も危ういな
長生きしてほしいんだが
644名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:26:48.69 ID:iTkFDf/s0
>>635
俺が今書き込もうと思った話だ。あの話怖いよなあ。
自転だか公転が止まっちゃうんだよね。
しかも原因がわからないが、照明器具など光を発するものも全く機能せず
永遠闇の中という。
645名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:32:41.56 ID:Y7v4cFBjO
>>572
>>580

サンクス、まだワリといるなあ
646名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:35:36.84 ID:/87x2snf0
今知ったマジかよ
647名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:35:53.52 ID:a1KeoU5U0
>>626
ブラッドベリってまだ生きてたのか!
648名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:37:29.41 ID:dYUhNJBQ0
>>626
ルグウィンもう81歳か……
そんな高齢になって宮崎親子にあんな風に裏切られて騙されて
気の毒や
649名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:40:10.88 ID:sx9jYhjZ0
650名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:41:57.80 ID:AVEQtp0DO
小松左京の外見を思い出そうとすると、なぜか荒俣宏が思い浮かぶ
651名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:41:59.15 ID:dBwx+DpB0
あとは筒井康隆と平井和正か
652名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:42:22.97 ID:W21LeQnUO
>>645
まだ結構いる。昭和一桁世代は濃い。

高倉健
森村誠一
藤本義一
大島渚
朝生の田原
巨泉
小沢昭一
徹子
藤村オヒョイ
高木ブー
若尾文子
山本富士子
653名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:43:26.58 ID:iEdJIWWR0
>>647
生きてるしまだ小説も書いてるぞ
日本でもいまだに新作が翻訳されてる
654名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:44:09.07 ID:bkLq92GRO
件の存在をこの人で知った
655名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:44:35.54 ID:anzwp+A00
これはびっくり
合掌
656名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:46:24.87 ID:a1KeoU5U0
平井和正はもうなんというかあれSFなのかな
明後日方向に行き過ぎてて新興宗教ぽいというか
ラノベでもないし訳わからん方向に行ってる
657名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:47:24.80 ID:iEdJIWWR0
>>651
まだ眉村卓と豊田有恒が
後者はもうSF書いてないけど
658名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:47:51.12 ID:dBwx+DpB0
小松左京の小説に生頼範義のイラスト
ガキの頃のおれにとってこれがバイブル
659名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:48:30.30 ID:a1KeoU5U0
>>653
恥ずかしいレスだったな
失礼した
660名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:48:41.23 ID:NlvlvYTpO
>>644
せっかく自転が止まるってキモの部分は伏せて書いたのにw

まああれが絶望的なのは地球が制止して昼と夜が固定されちゃったんで、
太陽に当たってる側は温度が上昇を続け、
夜の側は月の裏側みたいに永遠に氷の世界になるってことなんだよね。
661名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:48:41.22 ID:dBwx+DpB0
平井和正はサイボーグ・ブルースとかウルフガイシリーズまでだな
662名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:48:42.03 ID:aIjYHnfU0
うおおおおおおおおおおご冥福を・・・

筒井さんもさぞかし落胆されてるでしょうね
663名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:49:29.13 ID:ugtyEpCK0
あれだなー
昭和というか高度成長期は遠くになりにけりって感じだ
664名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:49:44.72 ID:Rp5SJ1i80
>>656
新興宗教っぽいっつーか、GLAの幹部だよ
665名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:50:00.93 ID:jLp8uG0JO
和巳と40年振りの再会だな
合掌
666名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:51:34.18 ID:4YQ1/Eec0
わちゃー。ついに。
日本沈没の続編の監修やって数年前に出てたっけ。御冥福を。
667 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/07/28(木) 21:51:58.50 ID:oao9WKbv0
「HAPPY BIRTHDAY TO……」
傑作だったな。
登場人物たちが相手を狂気と思うことでしか、自分を保てない。
いくつかの世界はそれぞれの内にだけ。
668名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:53:25.44 ID:UWcMu1d80
妹さんの件はタブーでも無いのかな?

しかし一時期かなりデブってたのに、晩年は衰えてたのね…
669名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:53:50.86 ID:a1KeoU5U0
>>664
wikiったら確かにあったわ・・・
670名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:55:27.02 ID:wyXlOthf0
平井はマジ危ないと思う。
ここ3年ほど何の音沙汰もない。
サイト放置、ブログも立ち上げると宣言したものの今だ準備ページだけ。
大震災にも何のコメントもなし。
なにより小説を発表する気配がない。
あの頼まれなくても千枚単位、万枚単位で書いちゃう人がだ。
出版社から干されても自力で配信しちゃう人がだ。
訃報を聞くのもそう遠いことじゃないと思うよ。
671名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:56:28.92 ID:0/6ASvLx0
作家としての力量があっただろう、筒井とか星とかより
はるかに重厚な文章で、SFとか思ってなかった、ホラーとか
純文学のどろどろ系の認識で読んでいた
672名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:56:42.67 ID:zW6pUCfw0
SF養老院つくる前に結構死んじゃうなあ…
ご愁傷様です
673名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:56:44.41 ID:aE44rzNUO
>>660
それ、あった!懐かしい。小学生の時読んでめちゃくちゃ怖かった。
ただ、科学的だけど小学生でも読める面白い話
674名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 21:58:17.91 ID:b2YMZVDz0
>>671
文章は重厚で、内容が高度でも読みやすく判りやすかった。
675名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:01:02.10 ID:CT4dg+xT0
日本のSF作家は関西人が多い
戦前に関西の理系学生は外国のSFを読むのが流行った時代があったらしい
そこからSF作家や手塚治虫みたいなのが生まれた
676名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:04:22.24 ID:W21LeQnUO
「お召し」は小学校高学年に読んで欲しい
677名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:07:18.47 ID:oInujDwW0
召集令状も怖い話だったな
678名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:08:32.26 ID:dZGNEgd30
小松左京といえば、もうムケてしまった大人のナニを
ズボンのファスナーにはさんだ、と、漫画家のとりみきがいっていたな
679名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:10:44.25 ID:iEdJIWWR0
戦後の食糧難のときに精子炒めて食ったって本当なのかねえ
680名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:12:29.83 ID:3w2WzCWSO
ああ小松先生…
本を読む楽しさを教えてくれた一人だった
ありがとうございました
ご冥福をお祈りします
これからも読み継がれていくだろうなぁ
681名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:15:01.63 ID:7BqRvCk0P
日本SF映画の五大迷作
「幻の湖」
「さよならジュピター」
「竹取物語」
「北京原人」
「超少女REIKO」
682名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:15:10.39 ID:7g51zuTYO
>>626
>リチャード・マシスン(85)

ご存命なのかw
「血の末裔」って作品が好きなんだよ
683名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:15:37.03 ID:iEdJIWWR0
>>681
デビルマンはSFにはいりますか?
684名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:15:53.46 ID:oKdfM5+x0
先日廃業する古本屋で昔の文庫本が50円均一で投げ売りされててなぜか
小松左京や筒井康隆作品を買い漁ったのだけどなんというタイミングの悪さよ…

ところで自分はここではまだ出ていない「牙の時代」が大好きなのだが異端かね?

あちらの世界で星新一先生とお会い出来てたらいいなあ、合掌


685名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:17:05.83 ID:dBwx+DpB0
平井が高橋信次に心酔していたのは30年以上前から知っている
まだウルフガイシリーズを書いていた頃だな
当時から平井は熱心な読者に高橋信次の著作を読むように薦めていた
俺も平井にファンレター出したら高橋信次の本を読めとか返事が来て面食らった記憶がある
686名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:18:07.60 ID:F0LJY+1K0
アイザックアシモフとレイ・ブラッドベリはもう死んだ?
687名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:18:54.38 ID:7g51zuTYO
>>667
親父が持ってたSFマガジンで読んだ
好きなんだよ、あの狂いっぷり世界

ハルキ文庫とかには収録してなかったような・・・
また読みたいから追悼文庫化して欲しい
688名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:20:01.74 ID:0/6ASvLx0
大御所なんだろうな、SFに限らず、日本の文壇の大御所扱いだった
ここまで自分の世界を展開できる作家も少ないし、ご冥福をお祈りします
689名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:20:16.90 ID:iEdJIWWR0
>>682
水木しげるにぱくられた吸血鬼にあこがれる子供の話か
ラストが切なくていいよな

マシスンも映画脚本書いたりウエスタン書いたりまだ現役
アイアムレジェンドの三度目の映画化のときにはコメントだしてたし
690名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:21:55.62 ID:0d0WLaHGO
俺は「お糸」が好きだった
691名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:22:55.61 ID:7g51zuTYO
>>668
宅間の件は
出版社で規制かけてたらしいと、今は亡き噂の真相で見たことがあるw
692名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:24:55.81 ID:P/soMnMy0
今日は江戸川乱歩が亡くなった日
693名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:26:36.86 ID:gVTUNc5D0
>>675
眉村卓
筒井康隆
694名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:27:40.94 ID:ORMWaK1j0
>>675
手塚治虫は新御堂筋を見て未来都市を書いたのではないか
695名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:32:39.16 ID:dp0NyQk5O
80歳!?

星新一もそのくらいの年齢なのか?
つーか、星新一て生きてるの?

コップ一杯の戦争って短編集が好きだった。
巨星堕つ。
ご冥福をお祈りします。
696名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:34:53.40 ID:a1KeoU5U0
この前TVでアシモフのアイロボットの映画やってたが
後半を大胆にカットしすぎて吹いたw
697名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:34:55.32 ID:kWbEw0tV0
な!!!!!
確かにもう高齢だったけど、こうやって訃報を聞くとなあ・・・・・・
ご冥福をお祈りします
698名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:37:53.10 ID:T7/pRasz0
木星をぶっこわしたのはこの人とガイナックスとバクシンガー
699名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:37:52.95 ID:Rp5SJ1i80
>>686
アシモフはもう何年も前に亡くなった
ブラッドベリはまだ現役
700名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:38:33.30 ID:QGIYeRaG0
>>681
懐かしすぎて泣いた

何故か竹取物語は評価が低い
俺好きなんだけどねぇ
SF&ファンタジーって感じで
主題歌も好きだった
子供心に覚えてるよ

あと、漂流教室も入れてあげてw
701名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:38:39.76 ID:ps0uSN7xi
>>387
中学生のころ、昔親父が買った時間エージェント(小説版)をオカズにしてたわ
702名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:45:28.92 ID:7g51zuTYO
>>695
星新一はお亡くなりになられて久しいぞ


二週間前ぐらいに筒井もテレ東、WBSの本のテレフォンショッキングみたいなコ―ナ―に出ていたんだが
何故か次の指名がバカ川しょこたんだった
今にして思えば、小松左京を指名してくれなかったのはそんな理由があったかもね
703名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:48:39.72 ID:G8z31W+j0
>>695
星先生はとっくの昔に亡くなってるよ
704名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:51:32.03 ID:5bqXL/EnO
よく分からないが、偉大な人が亡くなったように感じる。
お疲れ様。
705名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:55:58.06 ID:W21LeQnUO
>>684
牙の時代は石森が漫画化した
706名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:56:24.86 ID:chqPrTyn0
宅間と結婚した妹さんはどうしてるの?
707名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 22:59:16.64 ID:u+GcBAjx0
小松左京って1作もたぶん読んでないな

SFって星と筒井と栗本薫くらいしか日本人作家は読んでない
平井和正とかはSFじゃないよね?
つーか厨房の頃だからわすれたなあ
708名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:04:57.72 ID:cEIdnQfvO
>>572
佐藤愛子
大正生まれ
709名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:06:52.00 ID:XwzNRb1QO
小松左京が居なかったら「日本以外すべて沈没」は生まれなかった。
ご冥福をお祈りします
710名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:07:33.44 ID:SYlvFYja0
ニュースウォッチ9の最後の方に出ててなんでだろうと思ってたら
711名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:07:43.67 ID:ka9Z6EQy0
筒井さん見てる?
712名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:08:15.93 ID:bZ9w7IOf0
筒井康隆が昔小松左京は、なんでもかんでも書けたと言っていた
ショートショートも本格SFも人情ものも純文学もナンセンスもドダバタもハチャハチャも
713名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:09:03.93 ID:bVZ+pXJg0
まさに巨星墜つ
ご冥福をお祈りします

ほぼすべての作品を読んだけど、俺にとっての最高傑作は「果てしなき流れの果てに」
高校生の時に読んだが、第3章のあたりで涙が止まらなくなって、顔ぐしょぐしょにして読みつづけた

「エスパイ」「復活の日」「継ぐのは誰か」とか長編もいいけど、実は短篇も大好き
「地には平和を」「神への長い道」あたりの短篇集はそれこそ神作品ぞろいだ
「旅する女」はじめ女シリーズもいいなあ

もう、こういう知の巨人的作家は出ないんじゃないかな
714名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:10:00.38 ID:4LVHQXWi0
追悼番組として、映画作品放送しないのかな

日本沈没は拙いが、
復活の日をまた見たい。
715名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:11:30.29 ID:hkhZX5RIO
そろそろ日本を見直す時期に来たと思い書いた東北沈没か
716名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:11:45.55 ID:zz6C1HNY0
>>713戦後日本に誕生した必然。長男的なひと
717名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:12:03.21 ID:YH4uk5ta0
中学生で小松左京作品に出会ってしまったのは
何かの間違いだった気がしないでもないが…
大変楽しませていただき、刺激をもらいました
ご冥福をお祈りいたします
718名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:12:32.75 ID:bZ9w7IOf0
大阪万博でも重要な役割を果たし、若手SF作家を薫陶し、映像や漫画の発展に貢献した
晩年に元気を無くしてたけど十二分に作家として業績を残した
719名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:13:13.74 ID:bVZ+pXJg0
映画では「復活の日」がまずまずだな
「さよならジュピター」もいま一つの面はあるけど、あの時期の日本では最高の特撮だったと思う
「日本沈没」は旧作、新作とも・・・
「エスパイ」には怒り狂った(由美かおる除く)
720 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 :2011/07/28(木) 23:14:06.33 ID:7CwCCGR20
さよならジュピター!
721名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:15:11.03 ID:WUsw/zGuO
日本以外全部沈没の方が何倍もおもしろかった
722名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:17:45.07 ID:bZ9w7IOf0
>>719
映像化が満足に出来ないのは、作家としては凄いんでないか?
日本の代表的なSF作家の作品でマトモな映像化出来たモノって無いだろう
(アニメは除く)
723名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:20:38.58 ID:bVZ+pXJg0
>>722
だな
せいぜい「復活の日」
あとは「ジャズ大名」くらいかなw

個人的には「百億の昼と千億の夜」を実写映画化してほしいけど、絶対無理だな
724名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:22:19.09 ID:2k1vAvN50
中学高校時代はこの人の作品読みまくったわ。
とにかく膨大な知識の持ち主でもあったね。
ご冥福。そしてありがとう。
725名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:22:59.17 ID:sYd39b/yO
星新一が死に
小松左京が死んだ。
これで筒井康隆が死んだら俺、
どうしたらいいかわからなくなりそうだ。
実際は何も変わらないけどな。
726名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:28:25.35 ID:bVZ+pXJg0
しかし、これで2007年横浜ワールドコンのゲスト・オブ・オナーは、柴野さん、小松さんと、お二人とも鬼籍に入ったんだな
生きている間に世界SF大会の日本開催に立ち会えたのは、せめてもの慰めか
727名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:32:18.05 ID:bZ9w7IOf0
星さんや小松さん、筒井さん、平井さん
眉村さん、冨田さん、半村さんが色々活動しなけりゃSFなんてジャンル外国のモノって感じだったろう
小説だけじゃ無くて、映像作家も漫画家も絵描きも企業もそれなりに影響受けまくりだろ
728名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:32:45.03 ID:9ieYMUuO0
>>725
筒井さんはほっといても100歳まで生きそうw
でも平井さんがなぁ・・
帰ってくればいいのに(´・ω・`)
729名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:35:34.15 ID:u+GcBAjx0
筒井康隆なんて小松とならぶ巨人なのに関西のテレビでしか見られないのがくやしい
しかもテレビに出たら出たで価値がわかってない浅薄な芸人やテレビスタッフにかこまれて。
爺は嘆かわしゅうございます

730名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:37:17.15 ID:0GUeyyz60
理系男子の素って
子供の頃にSFと探偵小説にハマるかどうかで決まる気がする。

高校生の頃にレンズマンの原作読んで知恵熱出た。
731名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:39:05.61 ID:mkjLtTkT0
インフルエンザにかかって高熱が出たら復活の日を読みましょう。
確実にトリップできます。症状が悪化することを保証します。
732名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:40:15.44 ID:bZ9w7IOf0
>>729
本当だよな
関西だから、毎週観てるけどちょとムカつく
清水義範がゲストの時なんか、半村さんの話せんかいと思って観てたな
師匠のお友達なんだから、ヤクザでいったら叔父貴分だぞ なんてな
733名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:42:28.28 ID:n+I9vWzj0
とうとうこの日が来てしまったか
734名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:44:07.39 ID:nX66dJJy0
ご冥福をお祈り致します。
735名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:45:14.78 ID:VW44qa5J0
青い宇宙の冒険のゲームが家にある
多分親父が買ったものなんだろうけど
736名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:48:21.93 ID:f8WUO9GRO
>>219
教科書w
737名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:51:01.87 ID:Mep8ZNJmO
小松右京と夏目宝石
738名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:51:24.25 ID:U1OHseE40
SFは全く受け付けない。
ていうか創作すべてに興味がなくなった。
ノンフィクションばかり読んでる。
739名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:52:17.99 ID:1tuqbgEAO
日本以外全部沈没のパンフレットにあった
沈没成金と仲間から呼ばれたってのはワロタよ
色んな夢をありがとう
天国でも面白い作品を作り続けて下さい
740名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:52:18.34 ID:bQ1r1HZl0
さよならジュピターは面白かった
741名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:52:45.15 ID:Gnd06kgt0
いまだにトラウマなんだけど、どうしてくれる。
742名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:53:04.09 ID:tXGJOTTlO
>>727
アニメの創世記にも関わってるし、直接、間接様々ね
ロボット、アンドロイド、タイムスリップ、パラレルワールド。
今では当たり前の用語だけど
半世紀前はサイボーグと言ってもわからなくて
「細胞具」とか書かれたり
743名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:54:07.93 ID:KRocHtyV0
>>740
三浦友和の黒歴史か・・・
744名無しさん@恐縮です:2011/07/28(木) 23:55:40.45 ID:bVZ+pXJg0
そういえば「エスパー」が商標登録されそうになって、SF作家が真っ青になったこともあったなw
豊田有恒とかが特許庁に掛け合いに行って、事なきを得たようだが
745名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:00:06.69 ID:sKg0TK9x0
中学生の頃、首都消失が新聞で連載されてた。
人生で一番新聞を読んだ時期だったかもしれん。
ゲーセンでハイスコア入れられる時はMM8とかM88とか入れてた。
さよならジュピターを未見のまま今に至るのは痛恨の極み。

ご冥福をお祈り致します。
746名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:04:26.66 ID:bVZ+pXJg0
>>745
西日本か中日・東京か北海道か・・・どれかの新聞だな
747名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:04:55.74 ID:6PKfPsp90
なんだかんだでハルキ文庫で大概の作品読めるのな
本屋であんまり見かけんけど
748名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:06:05.58 ID:VVQ8G1+x0
今年って結構有名な人亡くなってるよな
749名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:06:19.36 ID:zjdb8Mvg0
JINなんかもタイムスリップとパラレルワールド扱っていたしな。
SFの下地がなかったら何がなんだかわからなかっただろうな。
750名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:14:35.22 ID:O/tTISgb0
>>729
ドラマやビーバップに出てる筒井さんは作家というよりテレビ業界人としての筒井さんってことだろう

一応、作家兼俳優なんだぜw
751名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:15:26.43 ID:+4H1u+v40
SFが小説という表現形式を驚異的に拡大したことは間違いない
頭の固い純文系爺評論家作家連中は絶対認めないけどな

小松御大が、ミスターXに激怒してSFMで大反論展開したころを思い出すわ
今でも、ミスターXみたいな阿呆はたくさんいる
752名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:19:11.44 ID:owik0CEA0
>>748
毎年、続きますよ
753名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:19:51.05 ID:8+DyzP8Z0
>>751
SFの拡散と浸透か
確かに、SFとして読んだら簡単にわかる文学って多いよな
その辺りは、星、小松、筒井以外にもわかってるSF村の住民は多かった
よしもとばななより新井素子の方が早かった
754名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:36:34.95 ID:kTNd6wHr0
牛の首ってこの人が元ネタだったのね
755名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:37:36.38 ID:9nSuVFLd0
>>731
映画だけ見て原作はちょこちょこ拾い読みするだけだったんだけど、
インフルエンザで休んだついでに読み通した
映画ではMM-88が細菌なのかウィルスなのかはっきりしなかったが、
数十ページにわたってその仕組みが説明されててすごいこだわりだと思ったよ
756名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:39:47.59 ID:9nSuVFLd0
>>754
今日泊亜蘭では?
757名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:40:01.15 ID:kTNd6wHr0
>>648
あれは80年代にアニメ化の許可くれなかったことに対する駿の復讐とかどっかで見たw
758名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:50:20.74 ID:s5l1DHD6O
70年代まではタレントとしてテレビ・ラジオに出まくり。

なのでSF読まない一般人にもよく知られた存在だった
759名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 00:59:01.12 ID:9aUBkNNy0
>>266
『アンドロメダ病原体』だろ?
立証難しいし相手もとうに亡くなってるしな
760名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:06:53.85 ID:IE6PGHPQ0
この人もすごい人なのに平野、高岡、おばちゃんの話題のせいで霞んでしまったな。
とりあえずご冥福をお祈りします。
761名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:10:28.24 ID:zB/+QtKu0
けっこうビッグネームなのに伸びてないな
最近の人は小松左京なんて読んでないのか
762名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:15:40.42 ID:x2q6l6/60
>>761
最近は書店に置いてないんだよ
小松左京をいちばん読んでたのは、50代だろ
763名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:19:44.46 ID:S6Pw6Q0U0
>>266
復活の日は渚にてをパクッてるけどな
764名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:27:02.51 ID:k0aYjIHFO
>>763
ああ、やっぱりw
放射能とウィルス違いだよね
草刈正雄の映画のしか観てないな
グレゴリー・ペックの「渚にて」は小松先生も推薦していたようだが
765名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:28:43.06 ID:8MFvt7ry0
>>756は何て読むんだ?
誰かが聞いてくれると思ってたのに
766名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:31:15.46 ID:x2q6l6/60
>>765
きょうどまり・あらん
767名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:35:29.54 ID:8MFvt7ry0
>>766
サンキュー。
牛の首って本当にその人が作ったのかな
768名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:35:33.23 ID:UGSxCJ6+0
訃報の写真の小松さん,なんか今までイメージしてたのと違ってたな。
なんでか分からないけど,手塚治虫が書くさいとうたかをの似顔絵みたいな
人をイメージしていた。
ばるぼらの筒井さんみたいに,手塚漫画のキャラで出てきたことあったかな?
鳥人大系に小松右京がでてきたのしか思い出せないが。
769名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:42:04.32 ID:/qIWi2z80
>>768
SF作家大松右京とかでBJに出てたと思う
770名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:50:46.68 ID:s5l1DHD6O
>>762
古本屋に行って角川・新潮・講談社・集英社・文春などから出てた文庫本を集めるべし。
ハルキ文庫のは言葉狩りされてるのが気に食わない。
771名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:50:47.90 ID:t4dlAeCP0
中学生の頃、平井和正のフアンだった。幻魔大戦を執筆中、小松左京の「神への長い道」にあとがきか
何かで触れている事があった。まさに、書いてあるその通りなのだと。
あと、「果てしなき流れの果てに」を日本SFの最高傑作ともね。畏敬の念が別格だったんだろね。
772名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:53:53.54 ID:x2q6l6/60
>>770
おれは50代だから、ほとんど持ってるのよ

ハルキ文庫版は読んだことないけど、そんなに酷いの?
773名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:57:57.31 ID:9nSuVFLd0
>>767
作者かどうかは知らないけど、筒井康隆がエッセイ中で今日泊氏から聞いた話だと紹介していた
774名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:58:16.20 ID:CtAxUs3O0
ちよくい
775名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 01:59:32.92 ID:8+DyzP8Z0
ハヤカワ文庫のは結構持っていたけど、家族に棄てられた(−_−;)
昔は、案外ハヤカワ文庫と集英文庫が小松さんは多かったように思う
反対に筒井さんと星さんは新潮社
776名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 02:01:52.39 ID:8+DyzP8Z0
>>773
記憶だから曖昧だけど、存在自体は民間の伝承にあったと何処かで読んだ
話自体は、小松さんのオリジナル
777名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 02:02:50.51 ID:s5l1DHD6O
>>772
明日泥棒の新旧版を読み比べれば一目瞭然。
それ以外のショートショートなんかも改竄が多い
778名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 02:03:58.85 ID:CQ4Kxk6j0
いまはジュンク堂いっても一冊か二冊ぐらいしかおいてないのが現実。
こういうときに古本屋やアマゾンは威力を発揮する。
779名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 02:07:28.35 ID:9nSuVFLd0
>>776
なるほどthx

久し振りに「エスパイ」読み返してみたらなんだか笑ってしまった
780名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 02:08:56.53 ID:x2q6l6/60
>>775
集英社が文庫始めた時の第一回配本が小松左京の短篇集「骨」で
カバーのイラストを筒井康隆が書いていたっけ

>>777
さんきゅ
「明日泥棒」は、手持ちの角川文庫版と読み比べてみるよ
781名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 02:11:53.92 ID:S6Pw6Q0U0
小松左京って最初はマンガ家だったんだな
782名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 02:14:42.93 ID:+NuS8KdZ0
巨星墜つ

虚無回廊完結しなかったんだな。

ご冥福をお祈りします。
783名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 02:18:05.15 ID:3F2I4LUz0
大阪万博開会式で演説したんだよな
昭和はどんどん遠ざかっていく
784名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 02:24:51.56 ID:O/tTISgb0
筒井は漫画雑誌投稿の常連だったらしい

同じく投稿してたのがデビュー前の藤子不二雄でこりゃ敵わんと諦めたとか…
785 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 :2011/07/29(金) 02:28:40.88 ID:5teGgbcM0
幸福の科学を世界中に布教せよ!?♪。
786名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 02:48:51.78 ID:cXZ2UQA10
>>785
こいつソニック荒らしに似てるな
787名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 03:07:43.58 ID:kvA/Wg760
あんまり読んでないんだが、雑誌とかでよく見たな
合掌
788名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 03:22:55.79 ID:3Q/N48Va0
なんか上から目線の語り口が多くてあまり好きじゃなかったけど、「復活の日」だけは別格
789名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 04:45:03.49 ID:JKxjlIdT0
民主党のおかげで日本沈没が見れそうだったのにね
合唱
790名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 05:02:16.79 ID:VmEXrLOuO
中学の時に読んだ「青い宇宙の冒険」の興奮が忘れられん。
高校時に読んだ「復活の日」「結晶星団」「継ぐのは誰か」も好きだった。

つ菊
791名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 05:05:31.57 ID:0WpFZfIi0
SFがサイエンス・フィクションだった時代もあったんだよな
792名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 05:08:13.89 ID:5Gc3WRQrO
この人の書いたホラー系の短編はマジ怖いよね
793名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 05:22:43.04 ID:12hwn2vx0
>>792
角川ホラー文庫のやつは怖かった記憶。
上にあった保護鳥もだが
イザナギ・イザナミの話が印象に強い。
794名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 05:50:19.29 ID:NknW/1v40
俺の親父と同い年だ…親父、長生きしてくれよ
795名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 05:53:12.15 ID:qDPmBm8i0
召集令状も怖かった。最後も救い無いしな
796名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 06:03:00.60 ID:sHQ9klTg0
果てしなき流れの果に は何回も再読し何回も泣いた。
冒頭のジュラ紀の洞窟に何故か電話のコール音が鳴り響くのから引きこまれて
最後の老夫婦のくだりで号泣した。

小松左京は作家というよりも、知の巨人、真のインテリってイメージだった。
小松さんの脳内に詰まっている膨大な知識や教養が死によって虚無になるのが
とても悲しい。
797名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 06:35:00.24 ID:XwaWJEdC0
JPホーガンのようにもマイケルクリントン
のようにも書けた。
凄い才能の人だったね
798名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 06:38:29.55 ID:59ZlpeJY0
「上から目線」ってまー、妙なところに敏感だね。( ゚д゚)ポカーン
799名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 07:03:26.85 ID:w9IFyaKyO
>>296
ちょっと欧州人ぽいな。
800名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 07:12:17.17 ID:CL3Mifi90
なんでここよりおばちゃん3号のスレの方が伸びてるんだよ
801名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 07:13:17.02 ID:eoHB+OZxO
名作多いんだな
SFは読まず嫌いだったけど、ちょっと探してみよう
802名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 07:15:26.83 ID:St2ct24s0
著作外では、
司馬遼太郎に次ぐ、関西最大の大物文化人のイメージ
合掌
803名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 07:16:33.42 ID:pEorRslN0
大物の訃報が頻繁だなあ
804名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 07:22:00.70 ID:w9IFyaKyO
>>119
宮間と誕生日がいっしょなら、
ガンバの遠藤も一緒じゃまいか。

朝日の記事に載ってた写真の小松先生に会っても、
ご本人だとはわからなかっただろうな…

天国で楽しくやって下さい。


805名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 07:23:50.20 ID:MvjXxu710
本当の巨星だったな
狭いところに逃げ込もうとしない小説家って、なかなかいない
806名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 07:27:05.98 ID:MEOaxj1j0
>>412
頭悪いんだろうなあって思われてるおまえが言うなw
807名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 07:41:17.43 ID:XwaWJEdC0
亡くなってもたいしてニュースになってないね
この先訃報がトップニュースになるのは

長嶋、王、猪木、森光子、森繁、そして
陛下ぐらいかな
808名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 07:43:06.74 ID:dHyiCpfN0
>>2
夏だからな
こんなもんだろ
809名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 07:49:04.27 ID:bybVpdvD0
>>583
短編に国を失った日本人が宇宙開発に貢献して、太平洋で灯籠流しをする話があったと思うんだけど
それも続編だっけ?
810名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 07:49:12.27 ID:38OMwPhVO
筒井康隆のコメントが聞きたい

たくさんの作品を残して下さった事に心から感謝
これからも読み続けます

つ菊
811名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 07:50:18.09 ID:5uDJhlEE0
さっきNHKの朝のニュースでやってた
812名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 07:51:16.34 ID:pQdoV1/Q0
筒井の追悼文が読みたいな
813名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:03:40.82 ID:WWbAJuFzO
>>807
おはよう朝日です のヘッドラインでトップだし、新聞でも一面記事だぞ。
新聞ぐらいは読め。
814名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:06:11.18 ID:5UpLT77H0
日本以外沈没 と言う映画あったな。
815名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:06:23.82 ID:w9IFyaKyO
ここの人は詳しそうだから、筒井康隆のオススメを教えて欲しい。
816名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:08:03.91 ID:5uDJhlEE0
>>815
タイトル忘れたが、主人公の腕に宇宙生物が寄生して、他の宇宙生物が寄生された
人間たちと血みどろの死闘を繰り広げるやつが面白かったよ。
817名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:14:54.74 ID:YzNxwk180
確か小松左京賞って本人が選考委員を勤めていたんだっけ?
818名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:25:10.70 ID:IOsCMsjk0
天国から「バカな日本人め、もうすぐ本当に沈むとも知らずに、、」と小松先生、笑ってるかもねw
819名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:28:20.80 ID:2ZIIf8fn0
>>815
飯屋で出される料理を食べて異常に体が健康になるやつ
その過程で、飯屋の娘と堂々とセクロスするシーンは思春期の自分にはタマランかった記憶がある

で、俺も肝心のタイトル忘れたw

いわゆるジョジョの元ネタ、というか、まんまそのまま
820名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:30:08.90 ID:TzPVkKRQ0
>>815
代表作の内のいくつかの作品、虚航船団、虚人たち、とかは、最初に読まない方がいい
読みにくいから
あとは、ここ10年か15年くらいの作品、特に短編は避けた方がいいかも
あとはどれでも当たりになるんじゃないか
821名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:39:50.08 ID:zwCU6ljn0
>>815
「大いなる助走」を勧めておこうかな 時代先取り
822名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:42:46.49 ID:x2q6l6/60
>>815
「ベトナム観光公社」「アフリカの爆弾」「おれに関する噂」「俗物図鑑」
「問題外科」「大いなる助走」「ポルノ惑星のサルモネラ人間」
823名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:44:34.34 ID:J0aON5vT0
>>790
おっ!君はなかなか通だね
それ、若者向けのジュブナイルSFだろ
824名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:45:38.30 ID:J0aON5vT0
>>822

「東海道戦争」を書き忘れるとは信じがたいミス
825名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:46:13.40 ID:3FTWSlfz0
この一週間の主な訃報

原田芳雄
エイミー・ワインハウス
小塚光彦
吉田拓郎
小松左京
レイ・ハラカミ
おばちゃん3号
伊良部秀輝
826名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:46:46.35 ID:3i0KO/GU0
>>815
筒井康隆とはなんぞや?ということを知りたければ「俗物図鑑」がオススメ
827名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:50:04.23 ID:yMEv3kbJO
>>819
薬菜飯店
828名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:52:47.91 ID:zwCU6ljn0
>>825
吉田拓郎死んだの?
829名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:54:54.92 ID:J0aON5vT0
「家族八景」「七瀬ふたたび」
あともうひとつ何だっけ?七瀬三部作
830名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:57:57.38 ID:vwLNXood0
日本沈没がおっかなくて裏番組の水もれ甲介をみてました。
そんな子供時代。
831815:2011/07/29(金) 08:58:29.98 ID:w9IFyaKyO
みなさんありがとうございます。
メモっておいて、短編辺りから読んでみます。
ありがとですm(_ _)m
832名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 08:59:02.12 ID:gt885G8uO
>>816
こないだ読んだばっかりだ
「トラブル」って話だね
かなりグロかったw
833名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 09:00:06.77 ID:n0VWYVhz0
>>829
「エディプスの恋人」
834名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 09:00:17.05 ID:pQdoV1/Q0
>>815
脱走と追跡のサンバ
筒井作品で成功してるのはコレだけだ
835名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 09:00:51.89 ID:59ZlpeJY0
>>815
「ヨッパ谷への降下」(『薬菜飯店』収録)
『旅のラゴス』
『虚航船団』
836名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 09:01:21.14 ID:rNKvvS5O0
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(    )(    )(,    )(,,    )    ,,)(    )(    )(,    )( ゚Д゚ )
穢多同和民か在日朝鮮白丁のあの工作員に頃されたか、地獄へ直行かな・・・
837名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 10:12:25.07 ID:BpyifBjz0
>>825
通報しますた
838名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 10:17:22.14 ID:XwaWJEdC0
>>815
不細工な娘をマスコミと大衆が結託して
アイドルに祭り上げて
勘違いぶりを笑って最後にドーンと落とすやつ

題名は忘れたけど、今の前田敦子を予見させるよ
839名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 10:29:43.36 ID:aM/ZbARE0
>>815
堕地獄仏法
840名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 10:34:03.19 ID:59ZlpeJY0
>>838「イチゴの日」だなw
題名はが映画「イナゴの日」からかな
http://blackmamesu.at.webry.info/200912/article_16.html
841名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 11:00:03.67 ID:s5l1DHD6O
>>825
中村とうよう
842名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 11:09:32.35 ID:qCD2Shog0
>>815
俺が彼にはまるきっかけになったのは「笑うな」書店で回りをはばからず大爆笑してしまった。
初期の作品はどれも楽しめると思う。
843名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 11:16:43.42 ID:mXDckqQM0
小松左京
レイハラカミ
アゴタクリストフ
おばちゃん3号
伊良部秀輝
壇れい

なんて一日だ……
844名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 11:22:49.59 ID:g7T8n7D40
>>843
最後の人はめでたい話だろうがw
845名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 11:24:01.88 ID:G8e+PS7J0
筒井康隆のコメント出た?
846名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 11:26:37.26 ID:N2FMwRX/0
小松左京
レイハラカミ
アゴタクリストフ
おばちゃん3号
伊良部秀輝
菅直人

最後で救われた気が・・・・
847名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 11:29:50.89 ID:tWPuruVU0
勝手に殺してやるな
848名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 11:34:47.79 ID:BpyifBjz0
ありゃー、レイ・ハラカミも死んじゃったのか
849名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 11:57:20.40 ID:8+DyzP8Z0
>>807
猪木は無いわ
850名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 12:09:11.75 ID:TSSLX5JlO
本屋いったら
小松左京の文庫がことごとく置いてない
なにかの陰謀か!?
851名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 12:12:03.47 ID:HjRj3njqO
小松左京の妹は池田小学校事件の犯人の宅間の元妻です。
852名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 12:31:34.18 ID:C40StQMz0
さよならジュピターといえばマークパンソナ
853名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 12:40:04.00 ID:th7pWXFk0
>>815
旅のラゴス
854名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 12:40:37.77 ID:XwaWJEdC0
小松と筒井の酒飲み話を筒井が
小説にして発表しようとしたけど
周囲に止められたそうだ。その話は
ホステスが全員身体障害者のバーの話

この人たちかなりブラック
855名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 12:46:30.17 ID:Vz5CqS6aO
「汚れた月」いまだにトラウマだ・・・
856名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 12:53:15.48 ID:dHthJm5jO
>>815
48億の妄想
今起きてる日本の状況が読み解ける
857名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 12:57:38.73 ID:G2IQxIrO0
>>836
誰が死んでも何がおきても
朝鮮がらみの話題にしたい、ある意味朝鮮大好きの基地外の典型
858名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 13:01:35.39 ID:mEZIEjOG0
日テレでは日本沈没の1973年版の映画を流してたな
草脱ぎ君のはTBSだから流せないのか
859名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 13:07:07.54 ID:AIDlKUCu0
>>815
ベタな所の「家族八景」を進めてみる。
860名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 13:08:53.67 ID:8+DyzP8Z0
>>851
計算あわんやん
80の人の妹が40代?
ソースは?
861名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 13:11:49.07 ID:qCD2Shog0
>>854
何を今さら
862名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 13:19:48.85 ID:J0aON5vT0
小松左京のSFをアイザック・アシモフはどう評価するか聞いてみたかった
863名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 13:25:12.08 ID:Gli9hV/fO
日本以外全部沈没読みたくなった
864名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 13:28:22.34 ID:MCCLAEG/O
小説家は長生き多いな
筒井とか未だにピンピンしてるし
しかしなんでビーバップハイヒールに出てるんだろ
865名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 13:37:57.70 ID:TnUm+C/p0
>>802
司馬なんかみたいな近視眼の俗物と一緒にされてもなw
司馬遷に遠く及ばずと自称してただけはあるわ。
866名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 13:41:12.81 ID:emcS25680
こいつのせいで地震津波放射能だったんだ。
昭和天皇がなくなる前にバブルでアメリカを追い越したように
こいつのせいで日本沈没だったんだよw
867名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 14:01:27.84 ID:zwCU6ljn0
実妹が死刑になった宅間と結婚してて病気になって書けなくなっちゃったんだよな
868名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 14:04:46.30 ID:8+DyzP8Z0
宅間48
小松先生80
全然計算あわん
869名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 14:11:24.15 ID:zwCU6ljn0
>>868
妹だよ それに凄い年上だったけど(中学校の担任)と結婚してたんだ 19上だって
870名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 14:16:14.08 ID:9Y33a59x0
♪ さようならと泣かないで 最后(いま)はほほえみを
  いつかまためぐり逢える 太陽(ひかり)と風のように

1974年「日本沈没」テレビドラマ主題歌「明日の愛」
http://www.youtube.com/watch?v=DzERtB57OMs

しみじみとした歌だった・・・
871名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 14:24:52.25 ID:hVDJyoeD0
>>862
SF宝石の創刊号で対談してるようだが
872名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 14:40:58.18 ID:pQdoV1/Q0
宅間って女にモテるよな
結婚してたり獄中婚したり
なんか女を引きつける魅力があるんだろうな
完全なキチガイだけど
873名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:08:57.95 ID:O/tTISgb0
>>872
口が上手かったんだろ
874名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:08:58.06 ID:CJNIpZDqO
日本沈没って韓国と中国で爆発的にヒットしたやつ?
875名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:09:01.84 ID:Nvy6/vSs0
訃報を聞いてとり・みきのTwitterを見に行った
140文字では語れないと書いてた。
876名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:10:39.64 ID:fFSuTQTu0
>>872 当時報道された映像などでは
俳優の中村トオルにちょっと似てたような・・・
877名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:30:49.22 ID:eXpNFfYC0
実妹が宅間守の妻だった小松左京が肺炎のため死去

呪われた家系だよね
878名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:33:29.34 ID:eXpNFfYC0
SF界の巨匠なんだけど、1度も小説は読んだこと無いな
殺人鬼宅間の義兄という印象しか感じないね
879名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:35:29.32 ID:x15LD7VtO
ジャンル問わず作家の「格」でこの人に並ぶ作家ってあと誰が存命しているだろう?
筒井、大江、春樹くらいか。
880名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:38:07.84 ID:eXpNFfYC0
妹が宅間左京というペンネームで小説家デビューするんじゃないの?
小説の題名は「実録・池田小学校・乱入殺傷事件」で映画化も決定!
881名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:38:17.06 ID:D+wCCd4UO
この年に先生が逝くのも運命か。

突拍子ない設定に放り込んだ人々がどう行動するか?って作風好きだった

日本沈没はテレビシリーズがオススメ
882名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:38:18.79 ID:DhTrGL1s0
>>878
こんなバカに育って、お前ん両親は、お前なんか生むんじゃなかった、と思ってるだろうな、気の毒にw
883名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:42:36.67 ID:mp+A1OXf0
>>880
お前は生まれが悪いのか育ちが悪いのかどっちだ?
884名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:49:12.54 ID:eXpNFfYC0
宅間の元妻でもあり担任でもあった
小松左京の妹。。
彼女は教育者として元伴侶として池田小OGとして
社会に向かって何かコメントを
残さないといけない立場なのではないでしょうか?
でも終始ノーコメントだね

885名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:52:26.56 ID:KKFBV0R2O
日本沈没も変態ぽい
886名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:52:59.23 ID:eXpNFfYC0
小松左京の遺稿は、「SF池田小学校・乱入殺傷事件」だったりして
887名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:58:19.83 ID:G8e+PS7J0
>>879
格ってのがよく分からないが、誰もが知ってるという点で北杜夫
888名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 15:59:25.48 ID:RHaAEg+z0
>>870
この曲、好きだったよ。
889名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:06:53.84 ID:eXpNFfYC0
映画「池田小学校・乱入殺傷事件」
この映画は、宅間が車に乗り込んで池田小学校に向かうシーンから始まる。
池田小学校への乱入・殺傷シーンはスローモーションを駆使して20分間ほどの残虐な映像になります。
この後、話はさかのぼって宅間が自衛隊員だった頃からの犯罪を描写します。
当然、小松左京の妹も重要な登場人物の1人として登場。
宅間の担任だった頃の回想シーンもあります。
ぜひ映画化を望みます。
890名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:09:44.80 ID:qCD2Shog0
eXpNFfYC0てバカなの? っていうか、バカでしょ。
そんなこと小松左京本人には何の責任も関係もないのに。
891名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:11:55.69 ID:zi54ZD0k0
>>840
観客の髪の黒と血の赤でいちごなんだよな
すげえ想像力だと思った
892名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:16:57.58 ID:87GT1uLfO
宅間妻ってデマなんだが
嘘を嘘と見抜けないやつは氏ね
893名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:17:40.77 ID:KKFBV0R2O
復活の日も変態ぽい
894名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:20:34.19 ID:bBv7QhFB0
http://mainichi.jp/enta/art/news/20110729k0000m040061000c.html
70年の日本万国博覧会(大阪万博)にはサブテーマ委員などの肩書で関わった。
屋根を突き破る巨大な塔のアイデアを聞いた小松さんが「石原慎太郎さんの『太陽の季節』(の一場面)みたい」と言ったのを聞き、
塔をデザインした故岡本太郎さんが「太陽の塔」と名付けたという。


太陽の塔って障子をチンポで突き破るところから名付けられてたのかよwwwwwww
895名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:27:30.28 ID:kIf854HaO
復活の日は最高の映画だった。
小松さんは当時『これは絶対に映画化できないだろう』
と、言っていたが見事に映画化したのも凄い。また観たい。
896名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:28:12.59 ID:buxAOW3B0
897名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:31:32.97 ID:UGbqSBfo0
宅間と妹が離婚するとき本当にもめて大変で
小松さんもずいぶん苦労したと記事に出てたなぁ。
縁が切れてよかったよ。
898名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:37:19.54 ID:fGl6QE570
日本SF創世記の作家も少なくなってきた
後継者がいないのがなあ。せめて大原まり子がまだ一線張っていればorz
899名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:39:31.45 ID:u1VkFW4V0
>>854
筒井の小説で、放射能の影響で全員奇形の話あったな。
刑事モノで、全員、手足の数がおかしかったり、異形であることがオチだった
900名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:45:23.96 ID:IyxO813q0
>>899 それTVドラマ化されてなかったか。
余りに異形なので、奇形は禁止みたいなTVコードに引っかからなかったんだと思う。
90年代後半くらいに深夜にTVで見たような覚えがある。
原作はフライドチキンのために6本脚の鶏を作るエピソードが始めのほうにあるやつだったかな。
901名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:46:23.03 ID:G8e+PS7J0
>>899
手塚治虫に、放射能で奇形になった人間が宇宙人に仲間と間違えられる話があるよ。
地球をどう救うべきか宇宙人たちが激論してるうちに人類は核兵器で滅亡し、生き残
ったのはその奇形だけだったというオチ
902名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:47:46.40 ID:tWPuruVU0
>>894
ワロタw

ワロタ・・・
903名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:47:54.77 ID:76XUhv1Q0
>>872
まぁモテるというより
とにかく手当たり次第にアタックしまくるタイプ
女をモノにするためなら経歴詐称なんてお手の物
で、モノにしたら言いくるめて結婚して財産を搾取して暴力
女の方から寄っていってるのとは違うから
あとプリズングルーピーつって
有名犯罪者をアイドル視するバカはどこにでもいる
904名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:51:14.07 ID:zwCU6ljn0
池田小事件以降はこの人表に出てこなかったな 体の具合も悪かっただろうけど
宅間のせいで人生狂わせたね
905名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 16:55:50.22 ID:ZdLo00/v0
>>894
そういえば、それを聞いてあの塔の形思い出すとそういう風にも見えるなw
906名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 17:03:10.50 ID:0tkd9rKFO
エスパイって、伊豆の踊り子が同時上映だったよね。
907名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 17:03:54.56 ID:JriyTsem0
>>664
そこらへん誤解されてるが平井は神秘主義者であって宗教気質はない。
GLAも教祖個人に信服したんであって入団してすぐに教団の権威主義に嫌気が
さして抜けている。その経験を元にカルト宗教を批判したのが無印ゲンマ。
908名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 17:05:13.79 ID:KR7LPDdq0
>>900
世にも奇妙な物語だった気がするが・・・。
筒井の短編はけっこう使われてたな。熊の木本線とか。
909名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 17:05:24.78 ID:G8e+PS7J0
>>905
今はなきお祭り広場があったことを知らない人だと分からないよね。
910名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 17:11:40.64 ID:59ZlpeJY0
>>899「怪物たちの夜」だっけか。
911名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 17:13:10.28 ID:G8e+PS7J0
>>894
神奈川県逗子市の逗子海岸に建てられている『太陽の季節』の文学記念碑。
岡本太郎の作品がくっついてる。
今ぐぐって知った。
http://leepi.milkcafe.to/tabi/img/youngsun/hi1.jpg
912名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 17:24:12.01 ID:QQ07d4eR0
>>815
幻想の未来
霊長類南へ
913名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 17:31:13.80 ID:XYtUG8IY0
>>815
俗物図鑑
914名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 17:38:13.77 ID:XwaWJEdC0
熊の木本線、佇む人、走る取的、家
このあたりの短編はシュールで面白かったなあ

筒井さんもいつかは・・
915名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 17:39:44.94 ID:1mgoJZZN0
筒井程度を俺が俺がと挙げて得意な馬鹿w
916名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 17:47:33.90 ID:pZk56YVZ0
盛り上がっている所悪いんだが
筒井康隆は、今はもう読むに耐えんけどな・・・

高校の時にほぼ全部読んだけど
当時でもすでに古い感じ、ズレている感じがして、読むのがきつかった
(私は現在38歳なので、20年位前)

小松左京は今も読めるけど
917名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 17:47:37.79 ID:rPt4ei3Q0
ほんじゃあ、俺が星さんの殿様の日を薦めちゃる
筒井康隆は笑うなかな
918名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 17:48:57.09 ID:KR7LPDdq0
SF3大巨頭の中でも筒井・星は厳密にはSFの面白さというより
SFの表現の自由さの中で力を発揮した天才作家って印象だけど
小松左京は正当的な日本SF作家って感じでまさに長老のイメージがあったなあ。
919名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 17:56:39.05 ID:s5l1DHD6O
>>879
杜夫と野坂
920名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 19:20:18.43 ID:vA9KCRb/0
悪利用の核戦争は起こらなかったけど
平和利用の原発でソ連もアメリカも日本も自滅したな
それを書けばすごかったのに
ヒロシマとナガサキのおかげでみんな脳がマヒしてたっぽい
921名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 20:24:36.48 ID:UGSxCJ6+0
筒井康隆は,農協月へ行くとミラーマンの時間だと思うんだが,誰もあげないな。
問題外科なんか高校時代読んで気持ち悪くなったもんだが。
922名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 20:33:55.44 ID:8MFvt7ry0
筒井康隆の「トラブル」について詳細を聞きたいのだが
>>816を読むと「寄生獣」と似すぎなんじゃないかと思うのだが
923名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 20:36:16.02 ID:8nDerDCgO
暗黒武術会のオーナーか
924名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 21:18:54.48 ID:s5l1DHD6O
小松の「エリアを行く」(又の名を「妄想ニッポン紀行」)は
知識が膨大すぎて飲み込みながら読むのが厳しい。
925名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 21:28:19.91 ID:yAlxyla7O
まぁ大往生か
ご冥福お祈りいたします
926名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 21:33:08.92 ID:k0aYjIHFO
>>908
夢の検閲官は石坂浩二主演で放映
映像がしょぼかった

>>815
・驚愕の廣野
・七瀬シリーズは家族八景から読むといいよ
・あと宇宙衛生博覧會?だっけ? 「蟹」とか「関節話法」とか傑作揃いだった短編集は
927名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 22:04:33.59 ID:5lptp4nm0
筒井康隆の「人、世に三人在れば」は「筆談ホステス」と改題して発売中。
928名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 22:07:27.01 ID:SqD0WAiQ0
そして「霊長類 南へ」は現在進行中か

おまいらなんで追悼スレに笑犬楼の話題を繰り広げるんだ。
願望じゃないだろうな?
929名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 22:11:18.55 ID:vyKC0ZGD0
七瀬シリーズは家族八景から読むか、七瀬ふたたびから読むか
好みが別れる所だよな
俺なら七瀬ふたたびからを押すけど
930名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 22:13:06.65 ID:G8e+PS7J0
>>926
今調べたら、「問題外科」は 宇宙衛生博覧会だった。すまそ
931名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 22:16:50.05 ID:qbdOXDjMO
>>929
愚の骨頂。
932名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 22:18:53.61 ID:gt885G8uO
>>922

気質の違いから対立してる2種類の宇宙生命体が、
それぞれ気質の似た「サラリーマン」と「業界人」に寄生して増殖。
普段は対抗心を持ちながらも普通に働いてるんだけど、
ふとしたきっかけで業界人の寄生体がリーマンにブチギレて、
宿主の体を操ってえげつない仕返し。
ただの操り人形と化した人間の大乱闘に発展して、
昼休みのオフィス街は地獄絵図に。

大体こんな話。手元にないのでうろ覚え。
『寄生獣』とやらは分からん
933名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 22:19:39.92 ID:QlwQkuiXO
このスレが一番伸びるかと思ったら高岡、平野、伊良部に持ってかれたのが悲しい
934名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 23:02:29.26 ID:9jD/FOS30
>>895
音楽もよかったね
ラストは原作に比べてかなり悲惨だけど、すごく絵になってた
935名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 23:21:38.81 ID:wb14ldIg0
合掌
936名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 23:28:52.94 ID:k0aYjIHFO
>>930
宇宙衛生博覧会だったか「問題外科」は、忘れてた
確かに怖い描写あるねw
再読したら牛の首状態に・・・

ちなみに小松左京小説は何故か人間を喰う作品が多いと、ν速+の方で挙げられてました
937名無しさん@恐縮です:2011/07/29(金) 23:34:46.60 ID:s5l1DHD6O
「兇暴な口」なんて○○を食っちまうんだぜ
938 ◆GinGaOoo.. @銀河φ ★:2011/07/29(金) 23:38:24.09 ID:???0
小松左京さん死去・談話を掲載します
筒井康隆さん、眉村卓さん、新井素子さん等々、SF界の巨人の訃報に対し寄せられた多くの方の談話を掲載します。
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/700/90560.html#more

〜小松左京さんとともにSFブームを起こし、小松さんと半世紀以上のつきあいがある作家の筒井康隆さん〜
「星新一さん、小松さんに続いて一番最後にデビューした私は本格的なSF小説で
すでに人気を得ていた小松さんにあこがれ大きな影響を受けてきました。
専門知識に裏打ちされた小松さんの小説を読んで刺激を受け、
対抗するように勉強をして小説を書いていたことを思い出します。大変ショックで、寂しいです」

〜小松さんと半世紀にわたる交流があった作家の眉村卓さん〜
「初めて会った時から、大きくてエネルギッシュな人だなという印象でした。
宇宙や人間、そして文明というテーマを真正面から見据え、いわゆる小松流といわれる本格的なSFを書かれました。
一貫してSF界のリーダーでありよくやってくださった。お疲れ様でした、と声をかけたい」

〜小松左京さんがおよそ30年前に会長をつとめた日本SF作家クラブの現会長のつとめる新井素子さん〜
「小松さんの作品は今から30年ほど前、小学生か中学生の頃に初めて読んで以来あこがれの方でした。
SF作家の中であこがれていない人はいないと思います。今は衝撃が強すぎて言葉になりません。
こころよりご冥福をお祈りするとともに、安らかにお休み下さいと言葉をかけたいです」
939名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 00:28:06.26 ID:VOC+STB30
>>938
星新一,小松左京,筒井康隆って,本人たちの中でも3人セットなんだな。
星新一と北杜夫には交流があったとような気がするが,小松や筒井と北には交流があったんだろうか。
940名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 00:33:09.70 ID:EY9Ms7tG0
>>938
なんと、今のSF作家クラブのヘッドは新井素子なのか
941名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 00:34:38.78 ID:wsAeDyj90
あの気持ち悪い新井素子なのか
942名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 01:08:45.51 ID:4xgB8wBX0
小松左京がいなければ日本のSFはもっと違った形になってたろうし、
おそらく、今の漫画やアニメも形が変わってたかもしれない

関西のSF文脈で言うと、GAINAXとかにも後々つながっていく
943名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 02:03:11.99 ID:kCKEDtMs0
ああ 書きモノ以外の仕事も凄ぇよ。  一部だけでも↓  

78年のASHINOCON で小松センセから【大阪芸人】と認定されなければ 81年のDAICON 3 は無かったかも知れん
DAICON が無ければゼネラルプロダクツは生まれず / 当然ガイナも無し。
ガンバスターもエヴァも無かった。   〜そう考えると〜  ‥うおぉぉぉぉlololo【果てしなき流れの果てに】 ! ! !

眠くなってきたんd 小松左京先生追悼スレhttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1311838065/ の方に書いたののコピだが
その他 竹内センセのNyutonとか始めたらキリが無い。
944名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 03:32:42.94 ID:q34kGXrV0
>>933
ただ、読者世代が40代以上でしょ?
それ考えれば仕方ない面もあるよ
945名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 06:24:54.16 ID:MSRvy9jG0
>>922
寄生獣の方が似たんじゃないの

筒井の影響受けた漫画家は割といるみたいだし

「うる星やつら」は作者自身が筒井の作風を参考にしたと言ってた
946名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 09:21:49.78 ID:qXt3vTO9O
>>940-941
新井の夫がSF作家クラブの運営スタッフだからじゃないかな
しかし、新井素子の作品の良さが分からないんだが・・・
「絶句」はクサそうだから未読、グリーンレクイエムと一緒に収められてる短編が糞つまんなかった
947名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 09:42:29.80 ID:QMZN+tV70
所詮親が講談社?かどっかの編集者で親コネデブーだしね>新井
こういうのばっかだもん衰退するわ紙媒体
948名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 10:04:07.85 ID:ZhZFQowK0
新井さんは、若い頃の画像見ると
無理やり私可愛いから風に見えるようにやってるみたい。わたしSFの王女様だからって感じ。
まあ年頃の女の子なんてそんなものなんだろうけど。
それで近影見たら、好きな日本酒飲み過ぎたのか、まるで力士。
まあ女のオバサン劣化というのも普通なんだろうけど。
949名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 10:04:47.34 ID:VOC+STB30
>>944
ねらーは30代,40代が一番多いんだぜ。

>>946
新井素子は吾妻ひでおの漫画と大昔ショートショートランドで連載していたルポつーか
遊び場めぐりエッセイしか読んでないから評価のしようがない。
950名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 10:10:05.97 ID:QYT2VLEm0
>>947
何でもコネコネって・・・。ねらーって何時もこうやな。

あの頃、コバルトを中心に若手女性作家が持て囃される風潮があってだな・・・。

新井さん自身は「親=講談社」「小さい頃から本読み放題(本の読み過ぎで親に叱
られそれでも読む)」という基本的には好きなことばっかしてたお嬢様育ちだけどね。
951名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 10:20:01.28 ID:VOC+STB30
>>949
星新一の猛烈プッシュ。
新井の父と星は東大の同級生というのもあるんだぜ。
952名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 10:25:18.54 ID:QYT2VLEm0
>>951
いやそういうのはあったにせよ、当時の出版界が「若手」「女性」アイドルを求めて
いたのも事実。中高生が自分で買える範囲のお値段のラノベの新作書き下ろし文庫とかが出始めた頃なんで。

実際、新井さんも当時はTVとか色んなイベントとかに結構出てたと思う。
何時の間にかそういう仕事は止めたよね。声も掛からなくなったのだろうが。
953名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 10:37:47.30 ID:o68womDD0
結婚後にぬいさんぬいさん言ってたのに「……。」という気分になったが
故栗本薫の、彼女に対する低劣なからかいで「………………。」という気分にさせられて以来
両者ともスゲーどうでもよくなってしまったよ

光瀬龍星新一アシモフクマさん親分と
子供の頃夢中になって読んだ人達があっちの世界ばっかり賑わすようになって寂しいのう
954名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 11:23:08.05 ID:qXt3vTO9O
>>953
>故栗本薫の、彼女に対する低劣なからかいで「………………。」という気分にさせられて以来

kwsk

温帯も結局未完で、読者がトマトぶちまけられた気分だろうなぁ

光瀬龍さんはあしゅらおうのやつ良かったよね
あと、アンドロメダ・ストーリーズはアニメ化されたのを観た記憶がある
955名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 11:36:47.31 ID:/e/NpP8U0
>>954
24時間テレビアニメかなんかでやったやつかな。
キャラクターデザインが竹宮恵子の。
956名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 11:38:09.93 ID:6+kc0cgf0
ご冥福をおいのりさます
957名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 11:46:37.59 ID:o68womDD0
>>954
いや、もうどっちもどうでもってレベル
もともと新井素子のぬいさんぬいさん連呼は彼女の「あたし、不思議ちゃん」戦略の空回りだったが
栗本薫が彼女の文庫解説として寄稿した文章が、「ぬXX''XX」をああいうふうに虐待してこういうふうに殺して
あんなふうにばらばらにしてこんなふうに料理して、もとちゃんの愛する旦那さまへ食わせたい(はぁと
という執拗なからかいだった。わざとらしい伏字で↑
独立の文章としてちっとも面白くなく、寄稿された新井素子には不快、新井素子のファンにも微妙という

光瀬龍は宇宙年代記の短編群が大好きだったんだよ
竹宮恵子のコミカライズでも、長編のアンドロメダより、「決闘」の閉塞感も極まった極限状態が良かった
958名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 12:03:04.43 ID:ku31uCtq0
ああまた偉人が一人逝ってしまった
959名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 12:34:16.49 ID:xtOK8dZH0
星新一が新井素子の中に見出したものは、何だったのか
ttp://homepage3.nifty.com/sasakibara/1978/1978_05.htm
>新井素子はSF専門誌「奇想天外」の新人賞で佳作をとり、78年2月号でデビューしました。
>同じ号に掲載された選考座談会の内容でした。選考委員は星新一、小松左京、筒井康隆という
>当時のSF界御三家で、最終選考に残った14作品について3人が議論をたたかわせている様子が
>収録されています。そこでは、新井素子に関する評価がはっきりと割れていました。激賞する星新一と、
>否定的な2人の食い違いぶりが、鮮明になっていたのです。

>小松左京と筒井康隆がえらく保守的に見えますが、当時としてはあたりまえと言っていい反応だと思います。
>むしろ、星新一の柔軟さが過激なまでに突出しているのです。

>今さらのようにわき起こる疑問は、「なぜ星新一だけが、あの時、新井素子の中の何かを見抜くことが
>できたのか?」ということです。世間の相場からすると十分以上に柔軟性のある思考をしていたはずの
>他のSF作家でさえ保守的に見えてしまうほどの、星新一の発言の突出のしかた。
960名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 15:44:01.40 ID:fw4I/86w0
亀レスだが寄生獣は色々混ざっているでしょ
映画「遊星からの物体X」や小説「ブラッド・ミュージック」やら
961名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 15:52:42.97 ID:mKWBoOxO0
1998年に『S-Fマガジン』誌上で行われた”オールタイム・ベストSF”の投票結果

日本短編部門

1 ゴルディアスの結び目 小松左京 101
2 太陽風交点 堀晃 95
3 ボッコちゃん 星新一 92
4 言葉使い師 神林長平 73
5 美亜へ贈る真珠 梶尾真治 72
6 ネプチューン 新井素子 70
6 ハイウェイ惑星 石原藤夫 70
8 神への長い道 小松左京 66
9 おーいでてこい 星新一 62
10 結晶星団        小松左京 57
11 地球はプレイン・ヨーグルト  梶尾真治 54
12 梅田地下オデッセイ 堀晃 49
13 山の上の交響楽 中井紀夫 47
14 時尼に関する覚え書 梶尾真治 42
14 夢の棲む街 山尾悠子 42
16 おもいでエマノン 梶尾真治 41
17 ハイブリッド・チャイルド 大原まり子 36
18 銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ 大原まり子 35
19 一人で歩いていった猫 大原まり子 28
20 お召し        小松左京 27
20 そばかすのフィギュア 菅浩江 27
20 グリーン・レクイエム 新井素子 27
962名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 15:53:18.76 ID:QMZN+tV70
>>959
あらら 同級生の娘というカラクリがあったわけねw しかもその同級生は講談社社員
まあ新井の本は買ったことないからセーフだけど
963名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 15:53:23.65 ID:mKWBoOxO0
1998年に『S-Fマガジン』誌上で行われた”オールタイム・ベストSF”

日本作家部門
総合
順位 作家名 得点
1 小松左京 578
2 筒井康隆 457
3 神林長平 326
4 星新一 238
5 山田正紀 216
6 大原まり子 214
7 光瀬龍 191
8 半村良 128
9 眉村卓 107
10 谷甲州 104
11 梶尾真治 91
12 新井素子 76
13 草上仁 73
14 夢枕獏 69
15 堀晃 61
16 平井和正 60
17 森岡浩之 57
17 田中芳樹 57
19 安部公房 56
19 野田昌宏 56
964名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 15:54:10.39 ID:mKWBoOxO0
 1998年に『S-Fマガジン』誌上で行われた”オールタイム・ベストSF”

第1位、小松左京『果てしなき流れの果に』
       第2位、光瀬龍『百億の昼と千億の夜』
       第3位、半村良『妖星伝』

5位 小松左京「復活の日」

9位小松左京「日本沈没」


15位小松左京「日本アパッチ族」


19位小松左京「継ぐのは誰か?」
965名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 16:18:04.94 ID:y/yrIVlX0
>>962
星が友人の娘をコネで入選させたということか?
星本人は友人の娘であることを知らなかったと言っている
それが嘘だという可能性もあるかもしれないが
そういう疑いを持っている人はほとんどいないようだ

「星がなぜ新井をあれだけ激賞したのか」という疑問は
「なぜ星が新井の才能を見抜けたのか?」としか考えられていないだろう
実際に新井に才能があった事は明らかだし、かなり売れたし
選考当時に筒井や小松が問題にした文体にしても、選考後からは
「時代を先行した斬新なもの」としか考えられていないだろうし
966名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 16:40:13.37 ID:QMZN+tV70
同時に衰退も始まったと思うけどね
967名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 17:53:29.57 ID:SBPvo20H0
>>962
入選決定後に父親から「大学の時一緒だった
新井ですが」と電話があって初めて知ったと星は言ってる。
もし事前に知ってたら、あんな強引に押せなかったとも。

ちなみに星新一の祖母は森鴎外の妹ですけど
これもコネなのかね?
968 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 【東電 73.0 %】 :2011/07/30(土) 18:23:34.72 ID:fII+yfAIP

泥酔全裸が日本沈没リメイクに主演しててワロタ



969 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2011/07/30(土) 18:37:44.16 ID:X239nt0vO
>>967
でもよくこの人押したよな、凄い度胸だなぁと思った作家の大半は有名作家が親族とかってオチは結構あると思う。
970名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 18:44:00.66 ID:qXt3vTO9O
>>957
おお、わさわざありがとう
本当にどうでもいいよなーww

星さんは新井素子をプッシュしたけど、親の件は知らなかったらしいね
デビュー作の「あたしの中の」は文体が独特だったけれど、読めたね
971名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 18:45:44.82 ID:QMZN+tV70
>>967
アイドルの「兄弟が写真を送ってしまって〜」と同じニホイがするエピソードですねw
今ではみんなそんなの嘘っぱちと知ってしまったわけで そういうことじゃないの?
972名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 19:00:32.27 ID:RrPDhih+0
星の娘って何歳だった?
もしかしたらだが、娘との関係性が表面上は上手く行っててもどこか通じてない部分があって
深層心理的に少女世代の作品を推したくなったなどもあるかもしれないよ。
973名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 19:10:49.50 ID:UMHrp0XIP
【昭和/DVD】ドキッ!まるごと水着!女だらけの水泳大会25周年記念DVDBOX発売へ!西田ひかるが水着姿で挨拶[07/28]★2
>>ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/tropical/1305430137/
974名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 19:11:47.00 ID:qXt3vTO9O
>>972
星さんには娘さんが居たよね、確かに
だから新井素子の才能を見抜けたのかもしれないね
小松さんと筒井さんは息子さんだけだったような・・・
星さんの娘さんは「生活維持省」をパクられた件で奮闘しておられました
パクったのは「イキガミ」という漫画で、パクり疑惑のスレは芸スポで5スレまで立ったし
よく覚えている(`・ω・´)
975名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 19:48:34.08 ID:dzX0frFX0
筒井康隆がエッセイで書いてたSF王国の王さまが小松左京だったな
山田正紀が王子で新井素子が王女、栗本薫が女官長、山尾悠子が占い師、
筒井康隆は元道化の悪宰相までは覚えてるんだが、あとは忘れてしまった
976名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 19:54:21.35 ID:SLOmzFl+0
親が読書家とか作家で、その子供が影響を受けるというのは多少はあるかもしれない。

しかし、うちは両親がほとんど本なんて無縁の人なのに兄弟揃って本の虫。しかも嗜好がほとんど重ならない。
家じゅう本だらけだったのだが、お互いが読むものにはほとんど無関心だったな。

親がそうならば、そういう環境が強くて影響を受けるというのはあり得る話だろう。
977 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 72.0 %】 :2011/07/30(土) 20:01:05.14 ID:qXt3vTO9O
【作家・人物】小松左京氏、『日本沈没』出版時抗議殺到を恐れ、夜逃げ考えていた…実際は右翼1件、左翼から2件抗議で拍子抜け
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1312018093/l50
978名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 20:14:11.61 ID:BEGYy3AD0
>>963
野田大元帥が意外に低いな…
SF作家というより評論家、番組制作者として認識されてるってことなんだろうか
979名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 22:25:48.78 ID:cxUl+il+0
>>978ガチャピン、ムック誕生に一役買った功績。
「レモン月夜の宇宙船」はだれか映像化にチャレンジしねぇかな
「銀河乞食軍団」は半端な映像作家にはわたせねぇ
980名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 22:59:08.30 ID:mcVcWBOj0
>>974
そういえばそんなこともあったな。結局認めらてないがな
981名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 03:02:27.74 ID:t1TTNjoy0
>>972
>>974
あれは次女のマリナ。
長女は、性格がおとなしくて星さんはずいぶん心配してたらしい。
気分転換に海外への取材旅行に同行させてたり
なんか病的な感じで。登校拒否でもしてたのか。
今はどうか知らないが。

それから新井素子以外にもう一人女子高生大和眞也が入賞してるね。
こちらは筒井も小松も新井素子のような抵抗感もなく評価してるけど
星は完全無視。
982名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 09:10:19.92 ID:pIdBt06U0
>>975
温帯女王様じゃなく女官長…可哀想に
>>981
>星は完全無視
ますます疑惑が深まりましたw
983名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 09:41:08.05 ID:Oj3fcvFo0
>>982
なんなんだこいつ
その大和という人と新井のその後みても星の選考での評価が正しかったことは明らかだろ
大和という人は作家としてはほとんど業績も残してないし新井は代表的なSF作家のひとり
になっただけではなく、純文、ラノベにも大きな影響を持った作家
筒井だって後から、なぜ新井の才能を見抜けなかったのかと後悔している
だいたいこいつ新井の本さえ買ったことがない(読んだこともない?)と言っている
SFや文壇についても詳しくないだろ
それで何で星と父親が知り合いだったというだけで、故人である星や新井を貶める事を
書き散らかしてるんだ?
少しは自分の性格の低劣ぶりを自覚しろ
984名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 10:05:22.81 ID:/QjdK8te0
今のオレがこんなに低い地位にあるのはコネがなかったからだ
コネが有りそうなヤツはみんなタヒねば良いのに
…なんて思ってるような典型的負け組思想はスルー推奨
985名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 10:57:11.89 ID:HcVwYZwOO
星の娘はユリカとマリナ
986名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 13:31:53.24 ID:K0kg2SkqO
>>980
何が結局認めらてないがな、かね
イキガミのパクり否定した小学館なら分かるが
987名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 14:43:44.21 ID:FiiX/8gq0
>>986
占星術殺人事件は認められたのにね
988名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 15:32:06.05 ID:htBa07eJ0
>>961
個人的に一番SFにハマっていた時期の作品が11位以下に多いんで、そっちに思い入れてしまうな
1〜10位は古典的なものが多い感じ
989名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 16:05:22.04 ID:Lu4eVPUw0
>>961
筒井康隆が入ってないんだな
990名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 16:33:17.77 ID:DvKL1MzH0
面白いんだけど
あの文字の横に振られる点が気になって
小学生の俺にはハードルが高い作家さんだた
991名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 17:14:30.66 ID:2Cy+G0p00
>>986
アイディア・プロットは著作権の保護範囲外だから仕方ないんじゃない
星の娘が憤慨する気持ちはわからなくもないが
増えすぎた人口を間引くって発想は誰かが思いついてもおかしくないだろ
そのとっかかり以外は似てないし
イキガミの作者は赤紙に発想を得たといってるけど、星のファンは言い訳と思っているのかな
992名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 20:39:39.76 ID:GrqXRY/C0
著作権厨って著作権が何を保護しているのかすら知らないで騒ぐからなぁ
993名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 22:50:11.62 ID:Lu4eVPUw0
>>992
お前が言うな低能
994名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 23:38:09.92 ID:54R0PYBO0
>>991
イキガミはパクッたやつ以外の設定が破綻しまくってるからパクリだと思うんだろうな
995名無しさん@恐縮です:2011/08/01(月) 01:06:17.79 ID:COW6tH+F0
995
996名無しさん@恐縮です:2011/08/01(月) 01:53:25.41 ID:5seHV4YTO
>>528幽遊白書の左京でしょ
997名無しさん@恐縮です:2011/08/01(月) 05:46:47.51 ID:6DtkPlS5O
実篤
998名無しさん@恐縮です:2011/08/01(月) 07:10:12.28 ID:PPHX4tu2O
>>994
まぁ、イキガミは映画化されてもさして話題にならなかったし
昔の話になりつつあるからどうでもよくなってきてるww
パクり云々設定以外もいろいろ荒唐無稽すぎて嗤えるw
999名無しさん@恐縮です:2011/08/01(月) 07:13:12.46 ID:PPHX4tu2O
図書館に行ったら、小松左京追悼コ―ナ―が出来ていた
復活の日と日本アパッチ族を借りてきた
合掌
1000名無しさん@恐縮です:2011/08/01(月) 07:14:44.59 ID:PPHX4tu2O
1000なら小松左京作品集再出版決定!
10011001
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