【作家・人物】小松左京氏、『日本沈没』出版時抗議殺到を恐れ、夜逃げ考えていた…実際は右翼1件、左翼から2件抗議で拍子抜け
71 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 19:54:40.79 ID:3mwj304W0
日本沈没は天皇御一家の避難先はスイスと書いていたな
やはり相当に微妙な問題なので、配慮に苦慮したんだとか
73 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 19:57:52.98 ID:B5jWrQzSO
>>70 平井和正は本人が「面白い人」になったね。
作品の続きを楽しみにしていたのに、未完が多いのな。
平井和正の作品をぱくったようなのが沢山生まれたから、今となっては不満はないけどね。
74 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 20:02:01.45 ID:l60GSkYs0
>>50 物体O じゃなくて?
俺ん家潰されてたがw
75 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 20:02:39.03 ID:Hk9d6N5y0
テレビシリーズが好きだったな
特に北海道辺りの回で車椅子の女性と青年グループが凍った湖に飲み込まれるシーンはトラウマ
今回の津波映像がオーバーラップした
雑学おもしろ百科はよかったw
>>75 北海道沈没シリーズは札幌雪まつりのオヤジも泣ける
鎌倉の大仏は転倒しない仕組みとかあったなー
78 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 20:08:45.91 ID:l60GSkYs0
>>24 「日本沈没完成まで9年かけたのに、数時間で書き上げて賞を攫ってしまった」
「出来すぎるパロディーを書かれた原作者はいつまでも根に持つ」
位しか知らね
※wikipedia"日本以外全部沈没"より引用
>>65 右も左も愛国心が前提のはずなのに
日本の場合はどっちもねぇ
80 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 20:15:16.30 ID:kw44Gi6N0
>>27 大人と子供ぐらい違う。
大人は勿論小説の方。
スピリッツの方は画力無い上に訳の分からない設定改編しまくった挙げ句、
最後の最後でクラークのパクリになっちゃったからな。
当時の左翼にはまだ愛国心があったっちゅうことなんやろかな
そんなことより……牛……首……
83 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 20:30:26.94 ID:zgJdBwyjO
てか、12桁電卓が13万て凄い時代だなww
いまなら、簿記やってりゃ厨房でも持ってるだろ。
84 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 20:31:34.74 ID:jKCO0xdQO
>>61 ひたすら日本の国土の美しさとと日本人がどれだけ優秀な民族かってことが書かれる小説だよ
>>79 その言葉の意味するところは国によって違うってのはまーあるわけだけど
>>65みたいな質問がネタじゃなくマジでぽんぽん出るようだとかなり深刻
87 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 21:31:56.81 ID:Hk9d6N5y0
フジテレビにはどんだけ抗議が殺到してるんでしょうかねw
ちなみに日本旅行は最悪だった。
あいつら(日本人)、ビックリするほど態度悪い。
かなりいいホテルに泊まったはずなのに、何を頼んでも
「アア?」「ハア?」「ナに言ってんだこの毛唐は」
とでも言いたげな糞態度。
あと飯がまずい。噂に聞いていたが噂以上にまずい。
日本料亭までまずい。マジびびる。
あんまりにも胸糞悪かったから旅行の途中で、
この都市丸ごと映画の中で皆殺しにしてやることにした。
最初はニコニコ観光だった俺の顔がだんだんと胸糞ストレスが溜まりに溜まり、
地図を見ながら「この建物ぶっ壊す、絶対ぶっ壊す」
「焼いちまおう、胸糞悪い。全部灰にしちまえ」とか
「このアングルから写真とって置こう。
アメリカ帰ったら物凄い勢いでロケット弾ぶっ込ませてやる」とか言い、
東京タワーつう電波塔登りながら
ぜってえ火の海にしてやるこのクソ街とか言いながら
写真をバシャバシャ取りまくったりしていたので
観光旅行というよりはテロリストが下見に来て襲撃計画練ってるような
あまりにも無惨な旅行だった。
90 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 21:43:57.44 ID:Hk9d6N5y0
>>79 本来イデオロギーは国を良くするための手段なのに
どちらも目的化してるからな
92 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 21:45:20.33 ID:sB1W+0re0
筒井も星も読んでたのに、この人の本に出会わなかった。
世代的に自分でも不思議。
93 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 21:47:23.39 ID:9aDUDEU40
そこまで真剣に考えるもんでもないだろう
当時の人はゴジラの一種と思っていた、そこまで現実とSFが混じった
思考の人は社会生活も無理だろう
>>50 東京新聞で連載してたの子供のころ読んでたな
なんかオチがいまいちだった気がする
95 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 21:51:58.14 ID:8CyUIGRf0
管直人「なにもせんほうがええ」
96 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 21:54:09.07 ID:1tBUzBnDO
日本以外全部沈没っていう発想はいいなw
97 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 22:01:56.91 ID:dZcfnJTKO
韓国沈没
↑これだとどうなんだろ
勿論、日本映画だと命は危ういが
韓国映画だったら国内で論争起こるのかなあ
あの国、自虐日本と真逆だもん
98 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/30(土) 22:10:40.91 ID:Hk9d6N5y0
半島沈没なら意外に評価別れるかも
北の一番偉いデブですらJSAは評価してたらしい
同一民族の苦悩が良く描かれてるとか
逆にシュリはボロクソに貶されてた
>>78 筒井は日本沈没が馬鹿売れした小松左京を「沈没成金」と言って怒られたらしいw
韓国滅失だと街宣車や自称日本人から殺害予告がきてたと思う。
101 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 01:32:48.03 ID:BQ3goclVO
http://www.webmysteries.jp/sf/azuma1001-1.html 「地には平和を 」は、一九四五年八月一五日に無条件降伏しなかった日本を舞台に、
少年兵の視線から本土でのゲリラ戦を描いた短編である。この短編は、
小松作品のなかでもめずらしく(というよりも、のちに小松はその志向を封じ込めたと考えるべきだろうが)
かなりはっきりとした政治性を帯びている。そこでは小松は明らかに、
SF的想像力(歴史改変)を、戦後民主主義の無邪気さ、戦後社会の無自覚な肯定を転倒させるために導入している。
たとえば小松は作品の後半、改変された歴史を「正しい歴史」に戻すために現れた未来人と、
その歴史のなかで皇国史観を信じてゲリラ戦を闘い抜き、自決を覚悟する傷ついた少年兵(康夫)につぎのような会話をさせている。
「君はわからん子供だなあ……八月十五日の無条件降伏が唯一の正しい歴史だという事が、わからんのか?」
「なぜそれが正しいんだ?」康夫は歯がみしながらくりかえした。「お前らに、そんな事をいう権利はないぞ
」
この会話ののち、未来のテロリストが引き起こした歴史改変は修正され、康夫は「正しい歴史」に戻る。
短編の最後、物語の時間は現在(一九六一年)に変わる。「正しい歴史」を生きた康夫は、むろん皇国史観も本土抗戦の覚悟もすべて忘れ、
幸せな家庭をもち平和な休暇を楽しんでいる。ところがあるとき、彼はふと少年兵の記章(別の歴史の残存物)を拾うことになる。
そして「この美しい光景が、家族の行楽が、ここにいる彼自身、いや、彼をふくめて社会や、歴史や、その他一切合財が、
この時代全体が、突如として色あせ、腐敗臭をはなち、おぞましく見え」る経験をすることになるのだ。
そして短編は、その「黒い小さなもの」を、康夫の幼い息子が「ばっちい、バイ」と言って投げ捨てる場面で終わる。
そこに込められたメッセージについて、もはや説明の必要はないだろう。
>>20 テレビ九州で、深夜にドラマ版の再放送が始まった
第1回の翌日に阪神大震災。
以後、今に至るまで放送は再開されてない
N H K を 契 約 解 除 す る 葉 書 の 書 き 方 !!!
http://www.youtube.com/watch?v=j-D442qQx6g&feature=related 実行するに当たって重要ポイント
◎『NHK 解約』 で 検 索 !!、十分に理論武装する。
◎無視できないように、一般書留+配達証明=770円で送る。
◎電話がかかってくるので、必ず録音してることを告げる。
◎NHK職員が家の中を確認する法的根拠はない、ごり押しされたら、その根拠を文書で出すことを要求する。
◎未払い分があると契約解除できないと言ってくるが、未払いと契約解除は全く別問題。未払い分は後から払うで問題無し。
◎とにかく強気で対応する。
105 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 01:55:10.38 ID:3byKlyTc0
ジュピター教団てまんまシ海犬だよな。
106 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 01:57:02.08 ID:820RRJHn0
巨星逝く・・・・・お前らキムチ臭いレスでスレを汚さないで下さいよ
109 :
名無しさん@恐縮です:2011/07/31(日) 04:31:31.61 ID:/w3W0Qg30
筒井の「日本以外沈没」で、便所に住み込むボートピープルだかのメシに
勢いよく出したションベンの飛沫が掛かるくだりは、自分のS性の目覚めだったな
それって
お前がしょうべん入りのお茶漬けを食べたいからキモチ良いって思うんだろ
普通ならしょうべんでお茶漬けを作った辞典で
誰が食べようが気持ち悪いって思うよ
復活の日しか読んだことないけど、グイグイ引き込む いい作家さんだと当時、感涙した。筒井のゲスが嫉妬するのもわかる
復活の日では細菌兵器と核ミサイルで人類が壊滅するが、南極で僅かに生き残った
人類をエネルギーで支えたのが原子炉だった
核ミサイルでは壊滅しとらんぞ。細菌兵器を無害化したのが恐怖の対象だった
全面核戦争だったって皮肉なオチだろう
115 :
名無しさん@恐縮です:2011/08/01(月) 23:44:19.52 ID:vmGurw7U0
>>114 そういうこと。大雑把にいえば、たかが風邪と思っていたら人類がほぼ全滅。
ところが、人類を滅亡させるはずの核兵器のおかげで、南極にいた一部の人が
助かるという皮肉なオチでもある。
復活の日のラストは原作と映画で随分違うな
原作では女は超少ないものの1万人と南極の基地が最後まで残ったが、
映画だと数十人で基地は壊滅。あのまま人類は滅びるんじゃね?
先日ご臨終なさった「ぴあ」のはみ出しで,「世界に先駆け,日本で先行ロードショー」の
復活の日は,今どこの国で上映しているのですか?」っていうのがあったな。
119 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 【関電 85.5 %】 :
街宣右翼・デモ左翼の正体は在日朝鮮人
在日朝鮮人は日本沈没と聞いて喜んだろう
むしろ、日本ロケットの父である糸川博士が旧社会党テロ分子の脅迫を受けていた。