【映画】三島由紀夫の割腹自決、ARATA主演で映画化･･･若松孝二監督の新作「11･25自決の日　三島由紀夫と若者たち」

　作家三島由紀夫の割腹自決が映画化される。「実録・連合赤軍　あさま山荘への道程」
「キャタピラー」がベルリン国際映画祭に出品された若松孝二監督の新作で、
「１１・２５自決の日　三島由紀夫と若者たち」。ＮＨＫドラマ「チェイス〜国税査察官〜」で注目を集めた
俳優のＡＲＡＴＡ（３６）が主演する。来春公開予定。

　三島が事件を起こしたのは１９７０年１１月２５日。
左翼運動に対抗するため組織した「楯の会」の会員を引き連れ、東京・市ケ谷の陸上自衛隊駐屯地に乱入。
バルコニーから、憲法改正のため自衛隊に「決起」を呼びかける檄（げき）文をまき、
演説をした後、割腹と介錯という古典的方法で自決した。

　当時、ノーベル文学賞にもっとも近いと言われた国民的作家による事件は社会に大きな衝撃を与えたが、
なぜ、こうした行動を取ったのかは４０年以上がたった今もさまざまな解釈がされている。

　映画は主に６８年の楯の会結成から自決までを描く。
三島を介錯し自らも割腹自殺した早大生の森田必勝（まさかつ）ら若者たちの高揚と挫折にスポットを当てる内容。
また、小説を書くかたわらボディービルや剣道などに励んだ三島の肉体や精神の遍歴にも迫る。（>>2−>>5あたりに続きます）

ソース：スポニチ Sponichi Annex
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/05/02/kiji/K20110502000740900.html
画像：三島由紀夫を演じるARATA
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/05/02/jpeg/G20110502000741620_view.jpg

（>>1からの続きです）
　三島をテーマにした作品にはフランシス・コッポラ氏とジョージ・ルーカス氏が製作、
８５年に米国で公開された映画「ＭＩＳＨＩＭＡ」（８５年）などがある。
この作品では幼少期からの人生が描かれ、故緒形拳さんが主演した。
昨年は没後４０年にあたり、関連書籍が相次いで発行された。

　１０数年前から企画を温めてきたという若松監督は「政治や世の中を変えようとした人や
事件が忘れ去られようとしているのなら、それを撮っておくのが映画監督の務め」と説明。
若者たちが命がけで活動する姿を通して「若い人たちに政治に関心を持ち、奮起を促したい」とも話す。

　三島役に抜てきされたのは「チェイス」で強烈な存在感を発揮したＡＲＡＴＡ。
若松作品は「実録・連合赤軍」「キャタピラー」に続く出演で約２カ月にわたって剣道を練習。
肉体改造も行ったといい「若者たちの心の息吹を描こうとする作品。モノマネをするのではなく、
自分の感触でつかんだ三島像を膨らませたい」と意気込んでいる。

　「キャタピラー」でベルリン国際映画祭の最優秀女優賞を受賞した寺島しのぶ（３８）が妻役で出演。
三島の死後の社会情勢を伝えるストーリーテラー的な役どころを務める。

　 ◆三島由紀夫　１９２５年、東京生まれ。本名は平岡公威（ひらおか・きみたけ）。
１６歳の時、少年のけん怠を描いた「花ざかりの森」でデビュー。この時、初めて三島由紀夫のペンネームを使った。
東大法学部卒業後、旧大蔵省に入るが９カ月で退職し作家活動に専念する。４９年の「仮面の告白」で地位を確立。
「潮騒」「金閣寺」などで人気作家となる。執筆活動の一方、右翼的な政治活動にも傾倒。
自衛隊に体験入隊を繰り返すなどした。戦時中の入隊検査に不合格になったコンプレックスから、
ボディービルやボクシング、剣道などに励むようになったとされる。（了）

こんな子供みてーな顔してねーよｗ

うおおおおおおおおマジかよ！
前売り3枚買うわ

ARATAって本人がどういう性格かは知らんが、出る作品はことごとく間違えてるな。
こういう自分でありたいっていうのが強いんだろうね。

海老蔵にやってほしかった

緒形拳って死んでたんだ

死んだ人間は無力だ
どんなに功績を残しても、ポルノ監督に玩具にされることすら拒否できない。

ARATAな道、KIRIひらくｗｗｗｗｗｗｗ

三島由紀夫　生首　【 検 索 】←

左翼が撮るんだから
どんな出来か想像できるわ

長澤まさみとパコパコしてる奴と紛らわしいな

ARATAってまだリボルバーやってんの？？

ピンポンのひと？

考えれば考えるほど、常人には三島の行動の意味が分からんの。
三島自身は自分を「徹底的なニヒリスト」と規定してたんだが。

ARATAってEXILEの人？

もっと鳥肌(全盛期)っぽくなればいいんだが…
チェイスの時は鳥肌度高くて良かったな

緒形拳主演の映画があったな
沢田研二と烏丸せつ子も出ていて、
烏丸せつ子の剛毛ヘアーが凄かった

ひどい顔だね。
似てるだけなら海老蔵かな。

>三島を介錯し自らも割腹自殺した早大生の森田必勝（まさかつ）

たしかこの人は手が震えて三島の介錯できなかったんじゃなかったかな。
なので別の人が2人の介錯をしたはず。

この人の若〜い嫁の父親が代議士

三島由紀夫はもっとガッチリムッチリじゃないとな
ARATAみたいな体型では貧弱すぎて興ざめする

ARATAは狂気を秘めている人とかやらせると上手いよね

こんなヒョロい奴にやらせるなよ。

美輪明宏出てくるの？

>>左翼運動に対抗するため組織した「楯の会」の会員を引き連れ、東京・市ケ谷の陸上自衛隊駐屯地に乱入。
バルコニーから、憲法改正のため自衛隊に「決起」を呼びかける檄（げき）文をまき、
演説をした後、割腹と介錯という古典的方法で自決した。

しょーもないやつだな。医者に通ってればよかったのに。

うわー。三島の顔とは似ても似つかないな。
絶対三島役なら顔力が必要なのに。ショボすぎ。

経団連襲撃事件 - Wikipedia
犯人たちが三島由紀夫を崇拝していたことから、事件現場に三島未亡人瑤子が赴いて説得にあたったところ、これをきっかけに人質たちは全員解放
://ja.wikipedia.org/wiki/経団連襲撃事件
右翼民族派総合情報ブログ : 経団連襲撃事件檄文　　2009年 03月 03日
水俣病患者・スモン病患者の心痛に対して、一度でも敬虔な反省をもったことがあるのか。
://shinkoku.exblog.jp/11019076/

森田必勝は、井脇ノブ子の婚約者

ある知識人が三島を称えていたら、影響された読者が自決してしまった
するとその知識人は三島をけなすようになったとさ

ｱｯ-!の描写は？

勝谷『オレにやらせてくれ！』

題名がひどくね？

MISHIMAは遺族の反対で未公開となったっけ
若松版は妻まで出てくるけど許可はとれてるのかな

処女ゲバゲバの人？

>>33
いつものこと

>>1
若松孝二って、極左監督じゃん。
三島を理解できる訳ないだろ

古田新太か

ARATAｗｗｗｗｗｗふざっけんなよ！
エスパー伊東のがまだまし

主張の内容はともかく、あんな形で演説したって
そりゃまともに聞いちゃくれないよな。
それで「もはやこれまで」と思っちゃったとしたら
なんだか残念。

若松孝二が監督････

チンポがでかかったんだよな三島って

森田必勝との恋愛シーンとかあるんじゃないの？
右翼激怒とかになったり。

やっぱりみんな三島由起夫が好きなんだな
だから三島スレが立つと安心する

三島由起夫ってホモだったってマジか？
タチかネコ、どっちだったんだ？

ＭＩＳＨＩＭＡが日本でＤＶＤ販売されないのは
ゲイ雑誌でオナニーしていたシーンがあるからって本当なの？

首が二つ並んだ写真が当時話題になった。

>>45
直腸から精液が出てきたからネコかな？

三島は貧弱な人間だろ
そのコンプレックスから「神聖で絶対的な何か」を求め、それがたまたま天皇という存在だった
現実の昭和天皇が「神聖で絶対的」ではなかったことが不満で決起
己のコンプレックスが発端でここまでやるってﾏｼﾞ基地、天皇もいい迷惑だよな

三島が死んだとき極左の人は意外と共感するところあったみたいだね。

なになに？
「からっ風野郎」をリメイクするんだって？

関孫六を見つめるシーンに期待。

連合赤軍で坂口役の人やないかーい

>>20
2度失敗だったかな三島の肩に傷が残ってた。
「落ち着いてやれ!」と三島から一喝されて成功。

だったと思うよ。

浅沼稲二郎刺した右翼の話撮るのはどこ行っちまったんだ?

三島の文章はしかし美しいな、ヴィスコンティ的な価値観？

三島ってもっとギラギラしたイメージだな
ARATAも軍人は似合うが、少しおとなしいイメージすぎる

いや三島はコンプの塊だろ。破滅すべくして破滅したといえる。
ファナルティックの一言につきる。

三輪さんは伊勢谷友介がいいな

>>54
森田は2度失敗で刀が曲がり、代わって剣道有段者の古賀って人が2人を介錯、
だと思ったんだが

あれ？この監督ってサヨクなんじゃないけか？
まあキャタピラーも浅間山荘も観たけどw

一昔前なら三船敏郎、仲代達矢あたりか

うちの近所で昔割腹自殺があったとき検視官が「この子はすごいね三島より
腹を切ってる」といっていた。三島を検視した人だろう。

介錯したのが愛人だよね？
男色の話は盛り込まざるをえないよね？

>>50
というか三島は元から右というよりは
極左の方が近いような

>>63
三島は晩年からだを鍛えてたから腹筋も硬くてなかなか切れなかったのかもね
介錯も大変だったそうじゃないか

緒形拳版見せてもらったけど
若いころの三上博が出てた

誰も貼ってないみたいだからお約束の画像
http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/43/f9/aquarius1969newage/folder/1798714/img_1798714_59878157_2?1290875240

チビだった三島を180以上あるＡＲＡＴＡが演じるなんて…
寺島に食われそう。

マッチョはナルシストなので
景観の描写が美しいのはいいいけど、自分の肉体美のマンセーは勘弁。

ベニスの少年だったらわからない気もしないが‥

また若松かよ
この糞左翼が

極左は、極右に通じる

早くメシにしようぜ

MISHIMAは、よくできた映画だ。
　小津安二郎に心酔しているポール・シュレイダーが撮った
　だけあって、ガイジンが作った「へんなニッポン」でない
　だけでも秀作といえる。（他の「へんなニッポン」映画が
　ひとすぎるからな。YOU LIVE ONLY TWICE とか　RISING SUN
　とか　WASABIとかな。）ま、MISHIMAは日本が舞台の映画とい
　うより、三島由紀夫の作品をシンボリックにイメージ化した映
　像と三島の伝記を融合した映画なんだが。

自衛隊に入れなかったって運動音痴だったの？

うん？ネトウヨが大嫌いな人が監督だけど
お前らファビョらないの？
それとも見てからファビョるの？

チャラチャラ踊るだけの奴が・・・

三島、緒形拳に失礼極まる！

ＡＲＡＴＡって褌似合いそうだな

尾崎豊さんやhideさんの死の真相？についても書いてます。
GACKTさんはジャニーズ事務所および嵐のメンバー櫻井翔の父親に命を狙われています。
2週間以上前に殺害予告が出されました。

三島の国への憂いなんか理解できない奴がつくるんだろ

勝手に反日映画になりそう

某警備会社の新任研修で教官がこいつの著書薦めてきてキモかった

アッー！

>>68
これの違うバージョン見た事あるわ
斬首の頭正面から
ドアップの奴

三島由紀夫の色紙持ってるんだが、高く売れるかな？

三島由紀夫と美智子皇后が昔付き合ってたのって本当？
美智子さんの元カレなの？

160くらいのチビじゃなきゃだめだろ

えー？
山口二矢やるんじゃなかったのかよー

（♂）へのラブレターはちゃんと描かれるのか

>>80
どういう風にすると反日になるのだろう
三島の死はむなしかったという視点になってしまうのかな
だけど、故郷を愛するとか祖国を守りたいって、ミツパチだってサルだって
ごくごく当たり前のことだから、むなしいわけがないんだけどな

三島は反米右翼だからな、反米左翼に共感していて不思議でない。

＞当時、ノーベル文学賞にもっとも近いと言われた

前々からの疑問なんですけど、殊に三島のような作家の評価では
鮮烈な文章の美しさって大きな比重を占めてるはずですが
これってネイティヴでなくても理解できるものなんでしょうか？
川端康成はともかく大江健三郎が俎上にあがる経緯とか、
ノーベル文学賞の選定基準てよーわかりません

（　´　｀）

>>84
日本より外国での方が高く売れそう

>>87
そっちの方が見てみたいわ〜

>>84
三島はファンサービスしてくれる人だからな。うちの親ももらった。

>>75

自衛隊じゃなくて戦前の日本軍。相当な運動音痴で徴兵検査ではねられた。

アラタって全然三島ぽくない

これは配役ARATAめるべし！

と言うか、拡声器くらい用意しとけよ・・・結果は一緒だったと思うけど・・・

今日のような連休に「潮騒」の舞台になった三重県の神島に行った時に地元の人が
「三島さんは日本のギリシャ悲劇を書いたんでしょうねぇ」と言ってて妙に納得したわｗ

>>72
無神論も、徹底すれば徹底するほど、唯一神信仰の裏返しにすぎぬ。無気力も、徹底すれば
徹底するほど、情熱の裏返しにすぎぬ。近ごろはやりの反小説も、小説の裏返しにすぎぬ。

たとへば情熱、たとへば理想、たとへば知性、……何でもかまはないが、人間によつて
価値づけられたもののかういふ体系を、誰も抜け出すことができない。逆を行けば
裏返しになるだけのことだ。

三島由紀夫「川端康成再説」より

>>97

>>38
俺も同じこと思ったわｗ

時代錯誤の勘違い迷惑野郎だな。

防衛省じゃ罵倒の嵐、いじけて切腹。

ほんと死ぬなら他でやれよ。

無駄死にして何が変わるんだ？

ムショは入ってでも訴え続けろよ、ほんと自殺する奴ってバカばっかりだな。

三島はボディビルやってフレームの貧弱さが更に際立ったという情けない例。
江頭の方がARATAよりよっぽどマシなんだがまだフレームが立派すぎる。
瑤子夫人は丸ポチャで藤純子娘とは正反対。
若松はピンク映画をサヨの手段に利用しただけで性表現は勃起した中学生以下。
キャタピラーはどの体位も器械体操にしか見えんかった。

>>103
じゃお前が死ね！ゴミクズ野郎

東大卒の三島ですら体を鍛えてるというのに、ネトウヨときたら。

アッー！

筒井康隆が当時の記録レコードから採録した
三島由紀夫の演説とそれに対する評価が面白い。

つうかなんで、ＡＲＡＴＡなの？

どう見ても筧利夫だろ！

そっちの方が似てるし

これはちょっと楽しみだが、
若松は自身の自伝を映像化してくれ。

モリのアサガオで坊主にしたついでに撮ったのか
いやドラマがついでか

やるせなすの石井ちゃんでしょ

>>83
ttp://blog-imgs-37.fc2.com/s/a/k/sakuganirfju/mishima_head.jpg

残念だが海老蔵の顔が浮かぶ
眼力の強さがあるんだよな〜あの酒乱ｗ

三島がバルコニーで演説してるあいだ自衛隊員は｢このバカ何やってんの｣という表情でニヤニヤ笑っていたという

>>109
それいいな。
ガチムチに鍛え上げたらかなり似てると思う。

>>115
いや、バーカ！やめちまえ！て怒号
飛び交ってたよ。取材ヘリの爆音も飛び交ってた。
で、結局三島の演説も
ろくに聴こえなかったという。

緒形拳ばりのクドい俳優つかよえ！

また平岡家がNG出すのかな

介錯を愛人が何度も何度も失敗して他の人にやって貰う所はやるのかな？
斧やギロチンと違って刀での介錯は相当難しいらしい

筒井のダヌンツィオに夢中によると
マイクが悪くて三島の演説は自衛隊に聞こえなかったらしいが

決行の前に熊本のホテルで
ホモセクスしたって
恋人の手記があったな

ホモで切腹にエロスを感じる時代の人

腹に刀入れた時、射精してスッパリ逝くつもりが森田がやらかした

かわいそうと言えばかわいそう

春の雪の文章の美しさは異常
あれは美術館に飾ってもいいぞ

ゲイ映画になるのか

>>121
発声が下手だ、て書いてなかったか。

三島はあまりに豪快に腹を裂きすぎてケイレンをおこして介錯を困難にした。
森田必勝は結局介錯できず、なかなか死ねない三島は舌を噛み切ろうとしていた。
古賀が代わってようやく切り落とし、森田はビビって自分の腹も切れなくなってしまい
森田の首も古賀が一発で落とした。
要は「グダグダ」

いっそ芸術家の森村泰昌でどうか。
森村が三島に扮した芸術作品はほとんど憑依レベルにまで入り込んでいる。
市ヶ谷でバルコニーから垂らした檄の垂れ幕まで忠実に手書きで再現してるし
（内容は森村自身の芸術と社会に対する宣言を三島の檄を踏まえて再構築したものだが）、
演説のパロディも三島が乗り移ったかのようだ。
三島の存在はその時々の社会の有りようを鋭く炙り出す合わせ鏡のようなもの。

切腹失敗のコメディ映画か

破滅的な態度でかいバカのエビ増のための役だろ

福島二郎役も出たら
一気に同性愛映画になるな

そもそも1970年の自衛隊ってもうだだの公務員で安泰馬鹿ばっかりなんだからなに行っても無駄なんだよな。

そこに帝国軍の思想とか誰もね〜し、遅過ぎだわ。

そのまま宗教団体にしてオウムみたいに革命でも起こせばまた違ったんじゃね？
まあそうしたらそれこそ犯罪者扱いだけどな。

とにかく70年だよ。行動するのが遅過ぎ、もっと早くやれよ。

ガライヤ市販しろよ！！

介錯ミスって何度か刀を振り下ろしたのは知ってる。

結局切れたの？

>>129
あまりの滑稽さに
笑い声さえ上がったらしいけど
映画はどうすんのかね

この不景気にこういう映画の制作費を出すスポンサーって何なんだろうね。
アカ医者とかアカ大学教授なのかな。

>>90
安保闘争の時、全共闘だか全学連だかの連中に「君達が一言『天皇陛下、万歳』と言ってくれれば、一緒に闘う。」って言ってたんだよな。
当然、頭の硬い左翼学生の連中に、三島の言ってる事なんか理解できる訳ない。
市ヶ谷の時も、自衛隊員に自分の言ってる事を理解してもらえず、罵倒された。
結局、三島の理想とする美しい日本なんて、三島の中にしか存在しない。
右にも左にも、日本そのものにすら存在しなかったんだ。

アラタっていつの間にか豊川悦司っぽくなってて驚いた

>>92
三島は当時の学生運動の過激派に共感を示していたからね
違っていたのは天皇制に対する考えが違いがなければ似たようなもんだ

しっかし、副題含めてなんつーセンスのないタイトルだｗ

海老蔵以外認めない

高校の授業中自決の話聞いて椅子から
ぶっ倒れた奴いたなあ

このホモ野郎！

キチガイ極左監督かよ　
要らね

三島由紀夫と若者たち


やっぱ、「ウホッ」とか「アッー」な関係だったんかね？

間違いなくコケる

>>79
通報？

天皇ともあろう者が人間宣言したり、側室を設けなかったのを怒ってたらしいね、三島は。
だからなんだと、おれのようなのが言うのではないが、相当昔の皇室像を理想としてたんだろうなぁと思う

海老は三島から知能取った感じ

聞け〜〜い　オマエら聞け〜〜い。

伊勢谷友介とARATAってちょい前までは
似たか寄ったかって感じだったのに
この２年くらいでえらい差が付いちゃったな。

ARTA NSX

緒方拳のMISHIMAは素晴らしかった

この手の糞サヨクが軽々しく扱っていいテーマじゃないだろこれは。いい加減にしろ。

>>142
＞高校の授業中自決の話聞いて椅子から
＞ぶっ倒れた奴いたなあ

　リアルタイムで自決のニュースが入ったってこと？

ホモの癖に右翼とか笑える
美しい国ｗｗｗｗｗｗ

>>153
あれは海外製作だったことが重要なんだよね
本当に良く出来てると思う

長年の三島ファンの自分が思うに、
三島由紀夫はルー大柴に似ている。声までそっくりだし、
あの大げさな話し振りなんかも似ている。
誕生日まで一緒なんだ。
ルーがまじめに演じたら相当似ると思うんだけど、
多分笑えると思うｗ
おまえらトゥギャザーで決起しようぜぇ・・みたいな。

　ホモ　×　ウヨク　。

キャッチコピーはこれでどうだ。

>>151
＞ 似たか寄ったかって感じだったのに


似たか寄ったかってどこの方言？

>>160
>似ったか寄ったか
wwwwww
可愛いなww

その次は、グリコ森永やってほしい。

>>11
俺もそこが気になる。
結局「三島の選択は誤りだった」みたいに持ってくのかな…。
権利者がよく承諾したね。

若松孝二って撮る作品面白いの？

三島由紀夫はビートルズの日本公演に行っている

ダンス中に美輪さんから体の貧弱さを軽くからかわれて
それから奮起して筋トレはじめたそうな。

チェイスはオチが…

三島由紀夫の幻の伝記映画　Mishima: A Life In Four Chapters　1
http://www.youtube.com/watch?v=SVHartZflbs

>>142
お前何歳だよ。

チープな映画になりそ

これは最初、鳥肌実にオファーが行ったな。

>>77
> チャラチャラ踊るだけの奴が・・・
>>16
>EXILE の人？
どちらも名前の字面で短絡的に判断するなよ
1999年に是枝監督のワンダフルライフでデビューしてピンポン、蛇にピアス、空気人形など映画出演の方が多い俳優だよ
近年は NHK ドラマにも出てる

>>166
美輪の話は話半分に聞いておいたほうがいい。
自分が三島に影響与えたかのように話を盛るので。

春の雪はやったみたいだが、続きの奔馬をやれよ
今の日本に必要なのは飯沼勲のような熱い青年だろ
本多繁邦は佐藤浩市で頼む

>>174
春の雪は観てがっかりした。
原作にあった歴史の流れというか、輪廻転生の大きな流れが全然描けてなかった。
ただの恋愛ドラマで終わってた。役者も下手だったし。

画像がスペックに出てた人みたいだ
もっと凛々しくしてくれろ

17歳の風景ってのを観たことあるけど独特で引き込まれたなあ
初期の作品を観てみたいんだけどどこにも置いてないよ

>>156
ハードゲイの軍服好きってわりと普通じゃないですか？

（　´　｀）

からっ風野郎の書き込み↓

主演はエガちゃんにして欲しかったな。

阿倍ちゃんにやってほしかった。

>>164
当たり外れあるけど面白いのは面白いよ
結構エロゲーとかにも影響与えてる人だと思う

石原慎太郎が作ればいいじゃん

arataじゃだめだわ

若松孝二かよ
三島由紀夫のこと全否定しそうな映画になりそうだな
キャタピラーとか原作はあんな左翼思想の話じゃなかっただろ

森田なんかは、純朴で思い込みが激しいだけの
普通の学生だったんじゃないかと思うね。
三島に引きずられただけで。
たとえ「一緒に死にたい」って言われても、
そこは突っぱねるべきだったのでは。

今の自衛隊ならクーデター賛同してくれるかな

又吉にやらせてやればいいのに

>>183
ようオレ！

＞若松孝二

ガチガチの反日主義者じゃないか

キャタピラーなんて旧日本軍をバカにし切った作品だった。

慎太郎は変に都知事として暴れたり、中途半端な特攻映画作らないで
こういう題材のやればいいのに
石原プロで

ピンポンでのカットマンのフォームは一流選手のものだった
卓球経験ないはずなのに凄い
ちなみに窪塚や獅堂のフォームも素人が短期間の練習であれだけできれば立派

同性愛部分はカットなんだろうね

アッーラタ

美輪さん役はウエンツですか？

ジム・オルークは若松監督の「天使の恍惚」にすごい影響を受けたらしい

>>193
いや、むしろそこをやりたいんだろ若松は

ＡＲＡＴＡってオサレモデルだったのに、すっかりアングラ俳優が板についてきたね。

年取って太ってきた美輪あきひろに「アンタはもう美しくない」って言ったのも入れてほしいｗ

>>34
瑤子夫人が三島のイメージ管理に厳しくて、三島の自作映画「憂国」もソフト化を拒否して
全てのフィルムを焼却しようとしたり、シュレーダー、コッポラの映画「MISHIMA」の
日本での上映販売を許可しなかった。
まあ夫をああいう形で失った未亡人としてはかたくなな態度になるのもわからないではないが、
95年に瑤子夫人が亡くなってからは、三島の長男の平岡威一郎氏と長女の冨田紀子氏が
権利を管理するようになった。
威一郎氏は三島の業績をそのまま記録として残すことに理解を示していて、数年前の新・三島文学
全集に「憂国」のDVDをつけることを許可し、パッケージ商品としても「憂国」が遂に発売された。
おそらく「MISHIMA」もそのうちに日本国内正規版DVDかブルーレイが発売されるだろう。
若松版も両氏の許諾は取り付けているはず。

>>142
俺は大学の教職課程の講義中に教授から
「今日フレディー・マーキュリーが死にました」って言われてびっくりした

美化せず暴挙的残虐的自虐的な作品か
左翼が好む部分だけを強調すれば美化もありえるか

>>182
水のないプールは今見ると確かにエロゲっぽいｗ
http://www.youtube.com/watch?v=2XqGoQBoW_8

>>58
fanaticのことかい？
三島は死の直前に友人の村松剛に、「自分をファナティックにできない人間はダメだよ」と言っている。
自意識を乗り越えない限り現実とコミットすることはできない、といったような意味だったの
だろうと村松は後に回想している。
さらに三島は、「俺がこれから何か行動を起こしたら、その行動の意味についていろんなやつが
したり顔で半可通なことを言うよ。中曽根あたりも俺のことをキチガイだと言うだろう」とも
村松に語っている。三島の予言通り中曽根は三島に冷淡になり「狂気の沙汰」と事件を切って捨てたが、
三島は決して狂っていたわけではなく、最後まで認識の人だったことがこのエピソードからも分かる。
澁澤龍彦の言うとおり、三島はすべてを冷徹に客観的に認識したうえで、「最後まで眼を開けたままで翔んだ（自決した）」。
この“眼を開けたままで”というのが恐ろしく、謎であり、しかしずっと考えなければならない問題だと
澁澤は語っている。

一番顔が似てるのは筧利夫だろ
筧になぜオファーしない

三島って変態だったの？

>>175
そうなんや
４部作を全て制作するなら伏線を色々入れたと思うけど
春の雪だけならそうなってしまうのも仕方がない気がする
２時間しかないし

さらっとyoutubeで観たけど、竹内が聡子役か
竹内は可愛いけど庶民顔で貴族っぽくないな

三島が異常にチビだったような話がたまにあるが、三島が亡くなった時の検視報告書が公開されていて、
それに「身長163センチ、45歳だが30歳代の発達した若々しい筋肉」との記載がある。
1955年（昭和30年）の20歳日本人男子の平均身長が162.2センチという公式統計があり、1925年（大正14年）
生まれで1955年に30歳だった三島の身長が163センチだったとするなら、別にチビではないし
むしろ平均的な体格だったことになる。
石原慎太郎（180センチ）や安部譲二（176センチ）といった当時としては図抜けて大きい作家仲間たちが
大げさに三島の身長のことを回想で語ることが多かったから、こういうチビ強調説が吹聴されるように
なったんじゃないかと個人的には思う。

「水のないプール」の監督かｗ
今じゃ発禁だよな、あれ。

やまじゅんがキャラ作画担当で長編アニメ映画にしろよ

ホモって病気になりやすいよね

三島をやるなら鍛えんといかんな
実際はベンチ９０ｋｇぐらいだったらしいからしょぼい肉体だが
虚弱体質からだから頑張ったんだろう
写真も筋骨たくましく撮れている

まあ10年かけて無理やり筋肉をつけたというという持続力は凄いね。

鳥肌実かとおもったｗ

緒形拳が死んでたこと、今初めて知った。

三島がアメリカの雑誌に自慢の肉体を披露したら
下手くそな修正で筋肉の陰を入れられててワラタ

>>48
それはサヨク（いいだもも）が捏造したガセネタ。

ARATA、三島由紀夫に合ってると思ったけどここでは反対意見が多いんだな

鈴木亜久里が監督するのかと思ったクルマヲタ挙手

囧ノ

■■■三島由紀夫の檄文■■■
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1294972132/
▽▲▽三島由紀夫の社会学▼△▼
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1284084841/

>>217
反日監督が三島を病的な感じに描こうとしてるのが見え見えだからだろ｡

右翼の三島を左翼の監督が撮るの？
よくあのすぐ訴える家族が許可したな

ARATAてリボルバーの奴じゃねえかＷ もう服じゃ食っていけないか

ホモの負け犬を映画化？

三島作品は素晴らしいが
晩年の右翼思想と自決はあまり美化できるようなものじゃないような気がする。
もともと妙な性癖してたとしか

介錯任された奴が下手くそで現場は相当悲惨だったらしいな

具体的にこの三島由紀夫って人は何をしたの？
名前は聞いたことあるけど良く知らん
右翼の人？

昭和維新に立ち上がったのに自衛官とか保守からコケにされて可哀想。
むしろ左翼の方が否定のためとはいえ真摯に三島事件を論評していた。

>>199
その手の話もブサヨのガセ。
夫人は大事に「憂国」のネガや資料をきれいにすべて保管していたから、現在鮮明なDVDに出来たわけ。

こういう映画には必ず寺島しのぶが抜擢されてるということに
今の女優の層の薄さを痛感する

MISHIMAじゃダメなん？

はちま

CMモデルはたくさんいるが女優はいないからな

これは観たい

三島を右翼思想保守思想云々て誉めたり貶したりすんのは阿呆な３流右翼や３流左翼だろ

普通に作品やエッセイ読めばあれは思想の問題じゃなくて信仰の問題だって分かる

神を信じられないけど敢えて信じてみせる、でも無理、みたいな西洋文化人悲劇の日本版

「切腹」に憧れてたのかな、この人。
右翼思想だの何だのは、それを正当化する為の言い訳と言うか、
単なる理由付けに過ぎないんじゃない？
この人個人のエクスタシーを伴う官能美の実現の為、と言うか。

>>46
いや、そういうシーンはないよ。
「Mishima」のDVDは「三島由紀夫と一九七〇年」という本に付録として付いて
るので見てみ。

三島って切腹マニアだったんだよね。
生前、ふんどし姿で切腹の真似してる写真見たことあるな。
また、切腹で自決していく過程に性的興奮を憶えたとか・・・

ｱｯｰな人か

ネトウヨ連呼厨は在日民団です
http://blogs.yahoo.co.jp/x1konno/16819870.html
http://www.unkar.org/read/hideyoshi.2ch.net/ms/1253041618

在るという感覚を限界までさかのぼると右も左もお遊びにしか思えなくなる
でもその感覚は辛いからロマンを拠り所にしてすがるわけだね
その感覚に気付くこともなく感性の手前、
最も浅い部分で反応しあってる勝谷・鳥越もどきばかりで絶望する

ド素人の俺的三島文学ランキング

1憂国
2豊饒の海全巻
3絹と明察
4午後の曳航
5卵

三島由紀夫の著書を読むと、三島の持ってる狂気が伝染して来るんだよ。これは怖い。

ただ、思想と割腹はアレだな。

東京帝国大学に推薦入学を許されたほどの秀才

もっと眉毛が太い人がよかった
マッチョから遠い風貌の俳優をキャスティングしたかったんだろうけど

筧利夫でいくべき

薔薇刑を枕の下に入れて毎晩寝ています

>>85
付き合ってはいないが、三島は正田美智子さんとお見合いをしているよ。
おそらく昭和30年か31年ごろ。『潮騒』が大ヒットし最初の映画化もされた後で、
三島はすでにスター作家だった。
成立しなかったときにあまり障りがないように、本格的な場所をセッティングしての
見合いではなく、一緒に歌舞伎座で歌舞伎見物をしたあと銀座の小料理屋「井上」で
食事をしたらしい。
結局この結婚は成立せず、昭和33年6月に三島は杉山瑤子と結婚し、同年11月には
美智子妃のご成婚が発表された。
当時サンデー毎日の記者をしていた徳岡孝夫に晩年の三島が直接語ったことで、
他の筋からも複数の証言があるからこの見合いの話は事実。

やっぱり、不法侵入とかで
被疑者死亡のまま書類送検なんてされてるの？

古田新太でなくてよかた・・・・


やっぱ高倉健かな　ARATAじゃなぁ　何か違うなぁ

緒方拳のはなかなか良かった　舞台がまったく現代の日本だったので
時代錯誤感は拭えなかったけど

ミシマ

昔中古ビデオ店でMISHIMAの海外版のビデオが売ってたけど
30000くらい値がつけられてた

三島は官僚の卵だったのか…
知らなかった

ばかばかしい革命とその挫折って意味では極左のほうがシンパシー感じるだろうな

三島役、筧利夫なんてどうだろう。
にてると思うんだが。

憂国

ここまで主演候補に永六輔が出てない件

ARATAってヒョロヒョロやんか
あのアンニュイな声は個人的に憧れるけど
あれで演説とかできるのか

ARATAじゃちょっと違うよなぁ…

ＮＨＫでは犯罪者役で重宝されてるな、テレ東では死刑囚役だったかね
大手事務所の俳優はイメージの悪い役柄は避けて通るのかな

またこの真っ赤な映画監督かｗ

江頭を主演にして、大川興行を楯の会でよろしく。

監督はコッポラで。

切腹前の演説は自衛隊員も日本国民も
「ちょっと何言ってるのか分からない」状態
だったみたいね。

ARATAこんなブサだったっけ

アラタじゃ
ただのキチガイになるわ。
実際主人公もそうなのかもしれないが

ARATAは怪しげな映画に出過ぎ

キャタピラーってエロいの？

>>172みたいな顔を真っ赤にしてマジレスするようなやつが応援してるんだろうから
あんまり大した人物でもないんだろう

どうせ似てないなら、浅野忠信がよかった

ピンポンのイケメンはどこへ行った

>>236
46じゃないが
少年時代(仮面の告白？)のモノローグ被せてるシーンだかで
ゲイ雑誌ではなくサン・セバスチャンの殉教だったかの写真見ながら
自慰行為をしてるらしき箇所はあったように記憶してるが

切腹って、時代劇では様式美みたいに粛々と執り行われるけど、
現実にはうまくいかなくて阿鼻叫喚の地獄絵図なんだろうな。
三島の件とかまさにそんなん。
それをそのまま映像化してくれたらすごい映画になるかも。

>>90
三島が反米って聞いたことないんだけど

>>262
・三島は自分でマイクを用意していなかった
・上空をヘリが飛んでいた

等々あって、ほとんど聞き取れなかったみたい。
「昼飯時なのにメシが食えねえじゃねえか！」って怒ってる隊員もいたとかｗ

>>9
リボルバーか

>>242　レター教室は？

なんか有名な刀持ってたよな、この人？

>>271
だから介錯人が居るんだろ。

スマイル懐かしい。しかし面影無いな

MISHIMAを出さねぇなら撮るぞってか。

今の日本を見て、三島由紀夫は何て言うだろうか？

なんとも思わないって
ディズニーランドも楽しんでいたやつだぞ

確か、あの北チョンがレイプ被害者だと叫ぶカス映画作ったヤツの師匠だよな
反吐がでる。

森村泰正が自分撮ってパロディ作ってたな

明日のジョーもね

左翼なんだから鳩山由紀夫を映画化すればいいのに

三島と共に死んだ森田必勝にはフィアンセが居た。
ソレが　ヤル気元気井脇ノブ子
彼女のブローチには森田の遺骨が入っている。

三島由紀夫ってネットのなかった時代のネトウヨだよな

>>276
関の孫六だった気がする

実写版三島役は海老蔵以外にありえん

若松孝二ってこんなのばっか。
重大事件に群がるハイエナみてな監督。
マスゴミは自覚してる分まだ叩き甲斐があるが、
こいつは当事者のようなドヤ顔で撮るから始末に負えないｗ

三島の本より慎太郎の本の方が好きな俺は異端

鳥肌実にやらせろよ。
喜んで演じるだろうに。

>>271
江戸時代はそうでも無いんじゃね？
介錯人は一応腕に覚えのある者が選ばれるだろうし。
それに切腹と言っても形骸化しちゃって、江戸も中期以降は
ほとんど「扇子腹」だったそうだし。

若松ってことでｲﾗﾈ

>>287
ネトウヨみたいな無教養な口だけ番長と一緒にするなカス

ARATAモデルの時すげぇかっこよかったのに…

キャタピラーは糞だけど、主題歌はよかったと思うよ

>>293
江戸時代の介錯人は大概えたひにんだよ。

>>1
まーた、いかにも麻薬やってそうな連中で映画つくるのか

この俳優ってヘビにピアスの？

>>298
(ﾟДﾟ)ﾊｱ?
お前、庶民の打ち首や獄門と一緒にしてるんじゃね？
切腹って一応、武士の体面を保つ名誉の死なんだぞ。

鳥肌実かもっくんがいいんじゃね

本名の方がペンネームぽいね

三島の切腹をこんなやつが扱うのは失礼な話だ。
まあ、三島の切腹は、あれは壮大なネタだから、
三島自体はあの世で笑っているんだろうけど。

>>121
滑舌が悪い芸人のひとがやったら笑える

三島由紀夫っていちいち何事も深く考えすぎて自滅したイメージ

軍隊に入れなかったコンプレックスで右傾化＆肉体改造つうとジョン・ミリアスと同じか。生み出した作品のクオリティは比較にもならんが。

つか『ＭＩＳＨＩＭＡ』見てえんだけど。

三島が演説しても全く相手にせずに野次ってた自衛隊員もちゃんと描くんだろうな？

MISHIMAのリメークか

三島の割腹シーンの動画ってないのかね？
楯の会の奴ら録画しとけばよかったのに。
当時はビデオカメラ自体なかったか？

これみたいな

割腹した後、介錯に失敗して悲惨だったみたいね

>>37
短絡馬鹿すぎて呆れる。
最近の2ちゃんねらーってどいつも浅はかで話にならないな。

いまさらどうでもいいよ

>>310
音声ならたまにようつべに上がってる

三島由紀夫の原点は刑事訴訟法

観たあとARATAに惚れちゃう奴多数w

>>272
檄文を一度読んでみることをお勧めする。
単純な反米というよりも、自衛隊が米国の傭兵になり、日本は米国の文化的植民地になり下がって
しまっているという議論。今でも似非保守はともかく真剣に保守思想を研究している人は、
米国従属に対する問題意識を持っているだろう。
だから三島は晩年になるにつれ「自民党も俺の敵だ」と警戒の色を緩めなかった。
死の直前の三島は、友人でニューヨーク・タイムズの東京支局長だったH・S・ストークスに
「日本は緑色の蛇（＝米ドル札）の呪いにかかっている」とも語っている。

三島「実は演説も自決もただの自慰行為なんだよ」

>>176
加瀬亮のことかな？
むしろ三島やるなら加瀬の方がイメージに近い

>>1
このルックスじゃあの世の三島もさぞガッカリしてるだろうよ

自衛隊に冷たくあしらわれ・・・
お気の毒でした

この人の演技好きだから映画見たい。
でも体鍛えないとね。ｗ

この監督って団塊の世代を食って生きてるね
本人は団塊よりずっと上。青二才たちを煽って、利用してたのは
いまも変わらない、

この監督って元ヤクザだよね

日本には線の太い、イケメンではないけど主役張れるタイプの役者っていないよなぁ。
結局、中村獅童か香川照之って感じになっちゃう。
この辺も悪くはないんだけどちょっと主役級ではないんだよなぁ。

ピンクで名を馳せた人だよね、ゲイシーンがあるんだったら見に行く

お前らごときが三島を語るな

「チェイス国税査察官」良かったよな
>>97
じゃあ誰がいいのさ

脱税ルのメンバーかと思って叩く気まんまんで開いたら違った件

大河楽しみ

MISHIMAは面白かったよ
偉そうにふんぞり返った難解映画かと思ったらそんなこともなく
キレイな映像とキレイな役者を見てるだけであっという間に時間が過ぎた

ARATAって荒田優子のこと？
三島由紀夫って精神大丈夫だったのかな？

三島役は甲本ヒロトが適役だったのに。

三島は慎太郎が適役だろ

この人って江口洋介と身長変わらんね。すげえ高い方。

もっとアクションのあるほうが生えるんだろうね。何か中途半端に精神的なほうにいく。

なんでローマ字なの？

三島は筧利夫だろ

>>68 怖くて見れないんだけどログ中尉？

鳥肌さん？

>>4
こいつキモイ

三島と三輪と赤木敬一郎は△だったらしいという豆

本人とはキャラが違うが、
緒形拳よりはムードあるんじゃないかと思う。

でも、MISHIMAも悪くはなかったけど。

元ヤクザの極左監督が三島って・・・

引越しのサカイが出てたな　なつかしい　

ARATAモデルの時代も個性的で好きだったけど
蛇にピアスや倉本聡の特番ドラマで首吊り自殺
した日本兵役の演技が凄く上手くてビックリした
ホントイイ役者さんになったなぁ

>>338
胴体と、切り離された生首が写ってるけど画像が不鮮明でそんなに生々しくない。

>>113のは、生首のどアップだけど、断面が写ってるわけでもなく、血も拭き取られてるから、全然グロくはない。
寝てるおっちゃん風

昔から好きでした

古田新太だとおもった・・・

>>346 ありがとう、今会社で、暇してて眠かったのがこれら見てちょっと覚めた。

お袋が「三島由紀夫の小説の描写はなんか気持ち悪い。」
と言ってた。三島って男色の気があったみたいって伝えたら
「あーやっぱりね。なんかそんな感じがする文章だった。」
とか言ってた。三島の小説読んだことないけど
文章だけでそういうので分かるもんなん？

文体は綺麗だとおもうけど・・・
たしかにちょっとかんじる

三島と若松・・・宮台真司のためにあるような組み合わせだな(笑)

ピンポンのスマイル以降の経歴を知らなかった
役作り入ってるかもしれんが随分変わったな

軽い顔

長渕やビートたけしが出ていた去年の終戦記念日のドラマだっけ？あれ見てファンになったよ

三島は早く生まれすぎたか、遅く生まれすぎたかで議論してたなぁ。
早く生まれてれば軍国の顔。遅く生まれていれば今の世代の代弁者。

男一人で見に行くやつは
絶対トイレ行くなよ

俺は保守、というよりどちらかといえば右翼に近い思想持ってるが、
昔から、三島の思想やら自衛隊に決起を促す神経がホントに理解できない。
しかもその後に切腹して介錯されて死ぬとか、頭おかしかったんだろうな
くらいにしか思わん。

三島の小説は、刃物の描写とか妙に艶がある。
身近に日本刀があって常日頃接していないと書けないレベル。
死に際の「檄文」は今でも充分通用する名文だと思います。

>>343
お前みたいな無知がとやかく言えることか
「俺は異端」なんて自惚れてるガキになにかを理解できるとは思えんが

やるんだったら、少なくとも上半身はビルドアップするべきだと思う。
マッチョ指向は三島を語る重要なキーワードだし、
実際に本人も肉体美を気にしていたのは事実。

ここの役作りをしないような三島ドキュメントは意味が無い。

緒方直人の映画は、日本ではお蔵入りになったんだよな。

三島の生首が人生初グロ画像だったな

三島と言えばホモ。マッチョはそこに含まれる。

思想とかロジックは理解できるんだが、
それを自衛隊決起呼び掛けで為そうとする行為については意味がワカラン。

ま、最初から死ぬ気で自衛隊という場所を選んだと考えれば納得も行くけど。

三島＝右翼というのはあまりに短絡的だと思うけどな。
実際右翼団体から脅迫されたこともあったし。
ホモセクシュアリズムとかバタイユっぽい侵犯への憧れなんて
ある意味すごく左翼的だとも言えるし。
度々世界旅行もしてて英語に堪能なグローバリストでもあった。
まあ２ちゃん的なウヨサヨゲームの括りで語るべき次元にはないことだけは確かだ。

>>365
昭和45年11月25日に死ぬことは三島にとっては既定事項だった。
自衛隊が決起しないことは当然織り込み済みだし、三島は気が狂っていたわけでもなんでもない。
では三島にとっては死だけが目的で自衛隊や憲法の問題は完全に仮託なのかといえば、そうともいえない。
少なくとも三島が残した東大や早稲田などでのティーチインの記録や理論研究の資料を読むと、
彼が真剣にこれらの問題に取組んでいたのも事実。
人間というのは複雑なモザイクのようなもので、ある一面からだけでは裁断することはできない。
とくに三島のような多面体の才能を持った人間は。

http://chanson.up.seesaa.net/image/misima-shuukangendai-b.JPG
http://atm159.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_674/atm159/DVD_00001-.jpg
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この人、切腹したのは不意ではなく完璧演出だったと思うな。
自死で自分の訴えたい事を世の中に行き渡らせたサムライだな。
実際の話、切腹してないとここまで大衆の記憶に刻まれないだろうし、
切腹したことて三島の主張が一部の方々には神レベルになっただろうし。

日本国憲法の刑事訴訟法を実質的に起草したことでも有名な団藤重光東大教授が、「私の教え子の中で
最も的確に私の刑事訴訟法論を理解したのは三島由紀夫だ」というほど、三島は厳密な法理論思考を
身につけ、徹底的に論理と認識のなかで生きてきた人間。
その三島が法学徒として長年考えた結果、憲法9条という「完全に遵奉することの不可能な成文法の存在」
が「道義的退廃を惹き起こ」し、その9条からくるうわべだけの平和主義で日本が戦後をやり過ごしてきた
ために、「戦後民主主義とそこから生じる偽善というおそるべきバチルス」によって日本社会が
欺瞞・偽善に覆われるようになったとの認識に至った。
だから、解釈改憲ではなく日本人自らの手により自ら責任を負う形での改憲が必要という論理の帰結になる。
さらに、「主権、国土、国民」の国家構成三要素のうち、主権は米国の傀儡国家のようになり、
国土・国民を守るべき自衛隊には国軍としての名誉は与えられず、さらには自衛隊を日蔭者のように
扱っている日本は、独立国家としての体をなしていないと三島は考えた。
そして米国の傀儡から抜け出すためには日米安保体制からの脱却が必要であるが（ここまでに関しては
左派政党と認識が同じ）、現実的に考えれば自主防衛が必要であり、自衛隊に国軍としての地位と名誉を
与えて正規軍としての再定義が必要であるという結論に至る。
自衛隊を二分化し「国連警察予備軍」と「国土防衛軍」に分けて運用すべきだという提言も三島は行なっているが、
これは小沢一郎の「自衛隊を二分して国土防衛と国連軍待機とに分ける」という主張に30年先んじた、ほぼ同じ提案。
最終行動ばかりが注目されがちだが、三島の社会的主張は基本的にロジックが背景になっており、
いま読み返しても示唆を得られるものが少なくない。

こんな反日左翼に三島の作品を作らせるな

三島の本当の師である蓮田ナントカってのも只者じゃないわな。終戦直後に掌返しで天皇批判を始めた元上官を射殺してから自分も自決してるし。三島も死ぬのは最初から折り込み済みだろ。
是非はともかくこうゆう激烈な憂国の士ってもういないよな

永田を扱うのかと思ったら違った
同じ題材は焼き増ししても仕方ないか

三島は右翼からも左翼からも人気だな

緒方拳のMISHIMAはなぜ公開されなかったの？

野上彰？

>>375
ホモっ気を描いている為未亡人の強硬な反対

>>377
ありがとうございました

監督は嫌いだがARATAはよいな

愛の渇きはいいね。

ついでだから鳩山由紀夫も首刎ねてやればいいのに。

この監督嫌いだし、こんな反日監督に三島をやって欲しくない。
永田洋子や重信房子の半生でも黙って描いてて貰いたい。

映画監督としての若松って井筒より上なの？

>>377
ホモっ気は描かれてないよ。
実際は、遺族の反対に見せかけた別の勢力の反対。
もうとっくの昔に夫人は亡くなってるのに、未だ解禁しないのは、三島由紀夫の人気が高まって話題になると困る勢力の圧力だよ。

アラタは嫌いじゃないな。特に好きでもないが

風の会が負けても…国民がアホや！以上
じゃなくて盾の会か

こいつが撮るってことはTDNみたいな扱いなんだろうな

その首を飛び越えて来い！

ttp://www.wakamatsukoji.org/blog/IMG_0032.JPG
ttp://www.wakamatsukoji.org/blog/IMG_9954.JPG
ttp://www.wakamatsukoji.org/blog/IMG_0105.JPG
ttp://www.wakamatsukoji.org/blog/IMG_0346.JPG

聖母観音大菩薩がレンタルビデオ屋から消えて久しい。
一店だけ知ってるが。

介錯しようにもなかなか切れなくて、三島は苦しみ悶えたんだよね。

>>389
全然にてねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>389
演説するバルコニーのデザインが全然違うな。
森村泰昌が三島に扮した自らの作品でロケした大阪のなんちゃら会館のほうが
よっぽど市ヶ谷に似てる。

信念曲げなかった漢のイメージあるわ
しかし、この監督って結構左翼めいた作品多いから出来が心配だわ

石原が作れば良かったのに

うほおお

ARATAって変な芸名だけどスゲェ

三島由紀夫の割腹自殺の理由は、「豊饒の海」四部作を読めば分かる。
第四部「天人五衰」(その最終稿を出版社に届けた後、事件を決行した)の最後、
それまでの話を全否定するような結末が待っている。
よく漫画等で”夢オチ””妄想オチ”というのがあるが、それに類する終わり方だ。

要するに三島は、話の収集がつかなくなり、あのような結末にせざるを得なかった。
そうなれば当然、作品が酷評される事は容易に想像できる。
三島にとってそれは、到底耐えられない事だった。だから自殺したのだ。
自殺の前に自衛隊に決起を促したのは、カモフラージュ。

なんで主演が安倍元総理じゃないんだ。

ARATAが近頃好調なのは政治家の娘と結婚してコネで…、　みたいなカキコミを前見たんだけど、政治家って誰？

ＡＲＡＴＡならみたいなっておもうわ
もっと売れてもいいんだけどな

介錯するヤツがビビって三島の首を一発で切り落とせなかったとかナントか

緒方拳より似てるじゃん
マンガや実在の人物をやる役者はいつもたたかれるな

筧、エガ、海老蔵の名前が出てるが
エガってトルコで肛門に旗かなんか突っ込んだの見せて
トルコの民衆を激怒させた奴？

>>394
三島由紀夫の場合、右翼的な活動も含めて全て「パフォーマンス」ですから。
現在の民主党の政治家と同じですよ。

>>54
ぐさりと割腹した後だし
「落ち着いてやれ!」と三島が言ったとは思えないな

阿川佐和子が高校生で学校の休み時間のときに三島自決のニュースがはいったらしい。
それで学校の先生に「阿川！おまえのお父さんは大丈夫か！」って言われたとか。

古田新太の軍服姿を想像してしまった

三島に関の孫六を譲ったのは船坂弘。

切腹する前に弟子と最後のセクロスするシーンは？

鳥肌実主演にしろ。

当時の若者目線にしたらもうぐっちゃぐっちゃになりそう

アラタって未だにピンポンの眼鏡のイメージｗ

だめだ
顔が貧乏くさい

ＡＲＡＴＡは違うとおもったが写真見たらむかしの日本兵みたいで意外といけるかも
でもボディビルやんないとダメだね
虚弱体質の人がボディビルをやって作った肉体という感じでやれ

三島の役はルー大柴以外認めない

443 ：名無しさん＠恐縮です[sage] 投稿日：2011/05/01(日) 19:16:44.37 ID:F35koe0+0
フランシス・フォード・コッポラ監督は、T・S・エリオットの「荒地」や「うつろな人間たち」の一節を引用したり、
ジェームズ・フレイザー「金枝篇」から「王殺し」や「犠牲牛の供儀」のシーンを採用したりして、
黙示録的・神話的なイメージを膨らませていった。ギリシア神話のモチーフも見られる。
さらに、妻エレノア・コッポラの回想録によると、コッポラは撮影の合間、しばしば三島由紀夫の「豊饒の海」
を手に取り読み込んで、インスピレーションを膨らませていたという。

↓
三島好きが高じてコッポラが「MISHIMA」を監督へ

>>404
痛くて奥歯が砕けてたんじゃなかったっけ
介錯も、振り下ろした刀が跳ね返って、ひと思いに斬れなかった
で、痛くて痛くてタマラン三島が怒鳴ったとか

アッー!!もやるんかな

今こそクーデターを最も待ち望まれてる時だと思うんだが
いかんせん右方面は三島由紀夫も野村秋介もいない…
左方面の共産は丸くなってしまった感がありありだし

流石にビニール袋にカイシャク後にちょんぎった三島の頭部を入れて出てくるシーンは再現できないだろ

もしも再現したら神映画として認めてやる

自衛隊に迷惑かけるなよホモ三島

古田新太かと思った。

鈴木邦男は噛んでんの？
この人いわく「新右翼の誕生は三島由紀夫の死ではなく森田必勝の死のインパクトのため」
らしいけど

ＡＲＡＴＡじゃ細すぎる。
しかし演技力と存在感はピカイチ。
彼の演技は計算がないから、見ていてドキドキするね。

三島の怪しい雰囲気はでるだろう。

でも本当はＡＲＡＴＡにはもうこういう思想系映画には出演してほしくないよー。

もっとも介錯ってのは、あの武士階級の現存した幕末ですら
上手くやれない奴が沢山居たそうだから、昭和だと尚更だよ。

三島は介錯されない切腹方法を採るべきだった。

人間の首を一刀も下に切断、って、相当技量が無きゃ出来んだろ。
森田って奴は練習積んでたのかね？
とてもそうは思えねえな。
三島としちゃ気持ちよくスパーンと人生の有終の美を飾りたかっただろうに
何太刀も浴びて阿鼻叫喚の地獄にのた打ち回って、
ヒーヒー言いながらやっとこさ絶命。
間抜けの極致や。

結局だれが介錯したんだっけ？
その人はうまく首落とせたんでしょ？
その人はどうやって練習したんだろう。

>>425
古賀浩靖。古賀は剣道の有段者で、森田に代わり三島の介錯をした。
また森田の介錯も古賀が行なった。
古賀は刑に服した後、生長の家の幹部として活動している。
当初の計画では、森田必勝、小川正洋、小賀正義、古賀浩靖、そして三島の5人全員が自決する予定で
血判状や血の杯で誓い合い、半年以上前から綿密な計画を進めてきたが、決起直前の11月初頭になって
三島と森田の2名だけが自決することに計画が変更された。
命を捨てる覚悟だった残りの3人の心情も悲壮なものであったろう。
三島は古賀たちに対して、「死ぬは易く、生きるは難い。お前たちは生き残って益田兼利総監の身柄を無事に
警察に引き渡し、法廷に於いて楯の会の精神を後世に対し恢弘せよ」と命令した。

>>389
二番目の写真で三島（ARATA）を挟んでいる二人は誰？

>>424
>人間の首を一刀も下に切断、って、相当技量が無きゃ出来んだろ。

　居合の経験者だが、「介錯」くらいはちょっとでも試し斬りを練習すれば誰でも出来る。
　普通の運動神経さえあれば、数分で習得可能。
　もちろん、ちゃんと斬れる刀を用意する必要は有るがね。

ＡＲＡＴＡは好きだが普通に関係者証言と報道記録でドキュメンタリー映画
作った方が面白そう

>>423
介錯で失敗が多いのは、介錯人の「躊躇い」という心因的要素が大きい。
あと切腹自体が「介錯を必要とする自殺法」です。（そのままではなかなか死ねません。）

主義主張はどうあれ、切腹&介錯とか只のキチガイですよ

なんで切腹がキチガイなんだ？
ばかなのか　無知なのか　日教組なのか

>>429
そういや暴露本書いて訴えられてた作家のおっさんいなかったっけ

ARATAは来年の大河に出るだろうな

なんか、中村獅童あたりのほうが、鑑賞後のイヤ〜な重苦しさは出るかもしれない。

こんな監督と俳優じゃダメだろ…

そもそも三島なんてただのホモで、わざわざ割腹自殺した右翼作家だろ？
そもそも小説とか、ただのオナニーだろ？
小説とか読む奴って暗いんだよなー、やっぱスポーツでしょ、女でしょ、
俺は将来サッカー選手になるぜｗ








と、思っていた１０代
三島評論全集を読み終えて、今、浜松中納言物語を読んでいる最中ですｗ
人生って分からないもんですね

ARATAってかなりでかいよな？
モデル上がりだし三島の印象と正反対なんだけど・・・

>>437
183cmで８頭身で首が長くてｽﾗﾘとしてる

壬生義士伝の主人公は、介錯なしで切腹させられて、
それも貧乏だからボロボロの切れない刀で・・・
悶え苦しんで死んだんだったよな？

ARATAは良い声してるよな

しかし若松は右と左の敗北の確認作業をする必要あんのかね

>>368
５枚目、ふんどし越しに竿のシルエットがくっきりと…ﾊｧﾊｧ

新田
すごくイイ役者。天才肌。もっと評価されるといいな。

けど三島由紀夫は大儀のための華々しい死ってのをやりたかったんだろ。
日本は戦争できないからわざわざクーデターなんてことまでやって
舞台用意して死んだっていう。
ありえないけどあそこで本当に自衛隊が決起しちゃったら三島は
困っただろうなあｗおいおいお前ら俺が自決できねーじゃねーか！
みたいな

>>428
おまえ、人の首斬った経験あるのか？

ARATAといえば「蛇にピアス」での吉高由里子とのセックスシーンの腰振りが素敵だった

>>204
そう！筧利夫だ。
容姿が似てる俳優いるじゃんって思って出てこなかったんだよ。
これで眠れるzzz

>>426 サンキュ　全員が自決したわけではないんだよね。それぞれどうしてんだろ。

作家として成功したのちの三島はコンプレックス丸出しだった。
本人は恥ずかしくなかったのだろうか。
美輪なんかは「可哀想な人」と思ってたみたいだけど。

>>448
けど社会性高い作家って特にコンプレックス強くないか？
村上龍とかもコンプレックス結構表に出しててそれを
克服した自分偉いみたいな感じだけどｗ

>>397
あなたが豊饒の海を全く読めてないバカでデタラメ吹聴魔だということがよくわかる。
そして三島由紀夫が自決に至るまでの、三島と自衛隊、中曽根との関係、当時の政治的状況、作品の執筆状況と時系列を全く把握してない無知だということも。

三島の生首写真載せたにはエンマって今は亡きエンマって写真誌だったよね
発売当時子供だったので実際の記事は読んだ事ないけど

>>443
本当の決起計画は秘密裡に一年前にあったんだよ。それが実現不可能になって最後に市ヶ谷演説になったわけ。

>>452
その本当の決起計画はじっさいやれてたら成功の可能性あったのかね？
失敗しておいこまれるのが目的なんじゃないの？
大儀のために動いて失意の中で自決するみたいなｗ

三島由紀夫とか負け犬やん
勅命もないのにオナニー玉砕。

右翼のカリスマに祭上げられてるのが痛々しい。

美輪さんに惚れてたんだよな

>>453
失意じゃなくて、自衛隊を国軍にさせて成功させるための計画があったことは元自衛隊の証言で明らか。
三島由紀夫の願いはまず自衛隊を国軍にすることだったわけ。

ボディビルは雄野郎の肉体を鍛えるが精神を破壊する。

日本語おかしいヤツ何人かいるな

>>456
いやそれは知ってるけどそういうことも全て本当に望んでた
んじゃなくて自分の美意識にあった死の迎え方のための道具にすぎな
かったんじゃないか？って話。
クーデターで国軍にするなんて現実無理だし、本当にそうしたいなら
政治家になって政策作って法改正してって話じゃん。

>>456
まあ２２６の将校みたいな立場で自決するのも美意識に合ってた
んだろうねえｗ

舞台「金閣寺」最高だった

桜樹ルイ「金閣寺II」最高だった

アラタはこんなんばっかだな
もっと普通の人やらせたほうがいいのに

三島より谷崎のほうが美文
谷崎より泉のほうが美文

これを見ろ。
三島さんを演じるのはＡＲＡＴＡではいかんな。
誰だろうな、
背がある程度低くなくてはいかん。

http://www.youtube.com/watch?v=ttktCdQLixk

髪の毛があると目立たないけれど
頭の登頂から眉毛までと
眉毛からあごまでが
同じ長さに見える

ARATA最近はこういうのばっかり出てるな
おしゃれ俳優から脱皮したいんだろうか

元西武の平野謙か小野ヤスシだろ

MISHIMAで、三島の取り巻きの美青年将校を演じた俳優の1人が
その後「引越しのサカイ」のｵｻｰﾝ徳井優だった件

>>128　あの写真よくできてると思うけど
動く映像となると森村さんの顔は面長すぎるような…
あと森村さんって一瞬俳優業に乗り出したことがあったようだけど
（NHK大阪のドラマに端役で出ていたの見たことある）やっぱり演技は無理ぽいね

>>217
眼が細いし、眼の下の涙袋が三島にはありえないと思う
ARATAはそれなりにカッコイイとおもうけど、20代と今を比べると物凄く容色が落ちたね
20代のころはもっと素直に美形だったのに

「MISHIMA」のDVDが付録で付いてる「三島由紀夫と一九七〇年」って結構
沢田研二ファンが買ってるのな。
沢田研二と烏丸せつこのベッドシーンで烏丸のヘアが映って
いたため、昔は海外版を輸入しようとして税関で見つかると、VHSは該当部分
の映像を消去すれば持込OKで、LDは没収されてた。

>>5
服デザインして売る商売もやってるからね。
モデル出身だからどっちが本業か微妙だけどｗ

本人いわく、演技のこと何もわかってないのにワンダフルライフ出て評価され、
ピンポンで有名になっちゃったことにかなりの戸惑いがあったとのことで、
しばらく俳優の仕事から離れてる時期があったとか。

モデルの仕事は、誰でも「いつまでも続けられる中身のある仕事じゃないな」と思うわな。

>>472
こんなのあったんだ、知らなかった
でも、映画は、日本では発禁だったはずだが、
問題ないのかな

昔、西新宿で、VHSのダビングで3000円で買った記憶あり
もちろん、無修正で、烏丸せつ子のヘアは、衝撃だったな、
剛毛というか、たわしそのものだった

>>474
あとがきで「この蛮行には批判も当然あろうと思う」と書いてあるから
強行突破でやったんだろう。
なんせジャニや宝塚の暴露本を出している鹿砦社だからな。

MISHIMAのDVDはアメリカのAmazonからめちゃくちゃ簡単に購入できるよ。
安いリージョンフリープレーヤーを用意すれば再生OK。

>>384
>>455
「MISHIMA」の中に、深夜に三島とゲイ青年が会って、二人に何らかの関係があった、
と暗示している場面があったじゃん。
あのゲイ青年のモデルは、美輪明宏。

>>415
「MISHIMA」でのコッポラはプロデューサーで、監督はシュレーダー。
でもって、シュレーダー自身が企画した作品。
コッポラが三島オタクなのは確かだが、あの映画では友人のシュレーダーに金と名前を貸しただけ。

どっかで読んだんだけど三島はヒトラーに関する資料を原文のまま
ほぼ全部読んだとのこと　その中には予言書もあり　三島は世界と日本の
歴史と未来について　ある確信を得たらしい
そこから天皇崇拝に傾いていったらしい

ユダヤとかヒトラー予言とか日本民族の起源なんかの真実が見えたのかな
凡人にはわからんわｗ

「MISHIMA」のポール・シュレーダー監督は、多分、三島に会ったことがあったんだろう。
兄のレナード・シュレーダーは、三島と付き合いがあったんだから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC

筧さんを三島役に推す書き込みがいっぱい出てるけど同意だ。
演技力は言うまでもないけど、小柄だし鬼気迫る表情なんかも
リアリティたっぷりに演じられそう。どうして若松はオファーしなかったんだ。
もっとも筧さんが断りそうだが(´・ω・｀)

>>472
>>474
あれは海賊版だから、買ってはダメ。
476さんが言っているようにアメリカamazonから買うべき。
http://www.amazon.com/Mishima-Life-Chapters-Criterion-Collection/dp/B0016AKSOG/ref=sr_1_1?s=dvd&ie=UTF8&qid=1304383064&sr=1-1

ちょっと体験入隊して歓待されたからって調子こいて
昼飯時にいきなりポン刀持ってやってきて斬りつけるわ、何だか意味不明の演説するわ
自衛隊員もブチ切れだろｗ

>>447
「火群のゆくえ」というノンフィクション本が‘その後の盾の会メンバーたち’を描いているんだが、
零細出版社の本だから、なかなか入手しづらいだろうと思う。
amazonではもちろん取り扱ってない。
http://www.amazon.com/Mishima-Life-Chapters-Criterion-Collection/dp/B0016AKSOG/ref=sr_1_1?s=dvd&ie=UTF8&qid=1304383064&sr=1-1

>>1
若松孝二って極左だぞ
全共闘に支持されてたカルト極左

これ遺族の許可
もらっているのか？

稲垣吾郎とかぶる

http://www.fantasium.com/detail.phtml?ID=FOR8273
これ（↑）も、三島事件をモデルにした映画。
ホモ映画で、大杉蓮が三島役。
右翼から脅迫されて封印され、日本ではもう再上映もソフト化も不可能。

三島がホモってカミングアウトしたの？
腸から精液ってのはガセなんでしょ？

間違ったURLをコピーしてしまった。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:Bc9c-2bMwMgJ:blog.aka-drill.com/%3Fday%3D20100713+%E7%81%AB%E7%BE%A4%E3%81%AE%E3%82%86%E3%81%8F%E3%81%88&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja&source=www.google.co.jp
こっちが正解。
三島事件以後の盾の会メンバーたちに取材したノンフィクション「火群のゆくえ」について。

>>484
もうとにかく、うざいから出て行けよ。
うざい。ただ単に邪魔なだけ。

>>459
自衛隊を国軍にして日本を真姿にすることも三島由紀夫の美意識なんだから、何もおかしくないじゃん。

ちゃんと最後は腹から腸が飛び出しながら演説するのも再現すんだよな？

思想やイデオロギーはともかく、監督として飯食ってんだから
いい作品残してんだろうな。　
いくら反日とかいったって、日本というところでしかその才能を
いかせないんじゃないのかな。
他の国でこういう人が活躍してるかしらんけど

しかし文学板でもないのに
興味深いレスが多くて参考になる。
おまえら何処に隠れてたんだよ(´・ω・｀)

>>55
俺も若松には山口二矢の映画を撮って欲しかったんだけど、その企画の方がどう考えても、
圧倒的に製作費がかかる。
クライマックスは、超満員の日比谷公会堂での惨劇になるんだから。
http://www.youtube.com/watch?v=u0KaAbhJXu0
それに、山口の方が右翼たちには（三島よりもむしろ）神格化されているし、
浅沼も左翼の間では神格化されているから、なかなか難しいのかも知れない。
http://www.youtube.com/watch?v=vNc98wYIiNU
http://www.youtube.com/watch?v=CBsvmc0BqOE

>>370
去年くらいの日経新聞の連載で、団藤先生がその話を書いてたな
東大の刑事訴訟法のテストで抜群に出来のいい的確な答案を書いてくる学生がいて、
参考のためにその答案をよけて保存しておいたら、その学生が三島だったという
その答案はある日団藤先生の猫がぐちゃぐちゃに破いてしまって、先生も
惜しいことをしたと述懐しておられた
三島は父親に無理強いされて東大法学部に進んだけれども、そのことが結果的に
自分の文学に論理性と社会科学的バックボーンをもたらすことになり、むちゃくちゃな
父親だったが自分を法学部に無理やり進ませたことだけは感謝したいとも言っていた

この気に緒方謙のアレも公開してはどうだ？

>>494
それだけ頭の良かった三島が首席で卒業できなかったというのが面白い。
因みに首席は後の作家いいだもも。三島ファンには釈迦に説法か。

「ドルジェル伯の舞踏会」レイモン・ラディゲ
評論集読んでると良く出てくる。好きだったんだよな。

>>497
ラディゲはジャン・コクトーとホモ関係だったね。
三島は徹頭徹尾、雄臭い人だったｗ

>>491
思想が絡んだこの映画は作品としてはゴミだった。
「極左がついに連合赤軍の総括映画を作った、しかも自腹で」という創作意欲と歴史的意義は
評価出来るんだけど、ドキュメント映画作る才能はないと思う。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11924058

>>487
ホモ雑誌に男同士のフェラについて寄稿してる

三島由紀夫の噂話・思い出話２
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1298604504/

>>500
それ読みたいなあ。
新編集の全集に載ってるかしら。
ちょっと引用してみてよ(´・ω・｀)

>>500
そんなものないよ。精液のネタにしろ、そういうガセネタ流す意図は何なの？

>>139
そうなんだよ。
三島は、左翼学生たちを、自分の弟たちのように思っていたフシがある。
「国を憂う気持ち」は同じだと感じ、シンパシーを抱いていた。
>>80のようなとらえ方しか出来ない奴は、単なるバカ。

小林信彦のエッセイの中に、こういう話が出ている。
詩人で建築家で映画評論家の渡辺武信と初めて会ったのが、三島事件翌日の1970年11月26日だったと。
晶文社の若い編集者が二人を引き会わせるという約束になっていて、喫茶店で三人が落ち合ったんだけど、
挨拶もそこそこに自然と三島事件の話になったら、その若い編集者が、男泣きに泣き始めてしまったと。
その編集者は、学生時代は全学連で、安保闘争に参加しており、だからこそ三島には強いシンパシーを感じていて、
前日の事件に強い衝撃を受けていた。
小林信彦は「あなたの気持ちはわかるけど、今日は私と渡辺さんを引き会わせる役目で来てるんだから、・・・」
と、その編集者をいさめたという

>>503
後年とあるホモ雑誌にその部分が小さく載ってたのを見たんだよ。

>>504
http://www.youtube.com/watch?v=Eo6o2WDl88k

>>502-503
フェラ云々はガセだが、ホモ雑誌に変名で寄稿した「愛の処刑」は、
研究者により三島の真筆と認められたので、未亡人によって
長年封印され続けていた映画「憂国」と共に新全集に収録された。

一昔前に比べれば隔世の感があるな(´・ω・｀)。

いまは三島は右翼の間で神格化されているけど、事件直後は左翼たちこそが三島の死を悼んだ。
三島は全学連に対し、「君たちがただ一言『天皇！』とさえ言ってくれれば、俺は喜んで君たちと手を結ぼう！」
とまで言っていたんだし、全学連の奴らは、三島もまた‘天皇’を幻想だと思っているんだと薄々は気付いていた。

>>504
でも当時の全学連左翼学生についての批判もたくさんあるよ。結局自分の生命第一主義しかいないと最終的には見捨ててます。

>>502
フェラする側の快感とされる側の快感を箇条書きにしてた

誰だよ

>>510
うん、それは承知してるけどね。>>507の動画だって、ぜんぜん和気藹々ではない。
ただ、三島の心の中には、「根幹において国を憂う気持ちは同じ」という意識はあった。

>>506
短編小説以外には、そんな寄稿文はないよ。誰かの捏造だよ。

>>484
平岡瑶子氏が存命中ならこんな企画潰されていたわけで。
だとしても当然無許可だと思うが。

>>510
そう、安田講堂に立て篭った東大全共闘の内、
ただ一人も主義のために命を捨てる人間がいなかった事に激しく失望。
自らは、この頃から翌年に実行する自決の意思を固めはじめる。

>>505
あの日に誰がどこで何をし何を考えたかってのは非常に興味深い問題なんだよね
あの日を境に日本社会や日本人の意識は何かが変わったって議論はとても多い
去年出た幻冬舎新書「昭和45年11月25日」（中川右介著）は著名人100名以上の
あの日の行動の記録を時系列にまとめた労作で、三島や日本近代社会史に
少しでも興味のある人なら必読だと思う

>>505
坂本龍一も強い衝撃を受けたらしいね。

>>499
若松は、若い頃から、実話の映画化を数多く撮っているよ。
ピンク映画時代の代表作「犯された白衣」だって、アメリカの看護婦寮立てこもり連続強姦事件が題材だった。
金嬉老事件をモデルにした作品もあった。

「実録・連合赤軍」は実話映画であると共に、「犯された白衣」の頃から若松が得意としている題材、
つまり‘辺境の閉鎖的空間の中で起こる惨劇’パターンの作品として秀作だと思う。

>>515
うざいよ。出て行けよ。

>>517
その本のことは初めて知った。興味深い。読んでみるよ。
ところで、その本のタイトルは、これ（↓）のモジリだろうね。
http://www.amazon.co.jp/1960%E5%B9%B45%E6%9C%8819%E6%97%A5-1960%E5%B9%B4-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%97%A5%E9%AB%98-%E5%85%AD%E9%83%8E/dp/B000JAOO5S

>>514
捏造か。エロについての考察とは思えない論理的な寄稿でそこがいかにも三島らしい文章に思えたんだけど。

生れは兵庫県加古川市志方
徴兵検査もこの地で受けているが
甲種合格とはいかなかったみたいで
このことも後の生き方に影響を及ぼして
いるのではないだろうか。

ARTA

９条改正への世論誘導ですね？
わかります。

右翼気取って陛下の名を使い自衛隊幹部を刺傷し、アナルに中出汁された後に自殺

近年稀な逆賊
世が世なら陛下が近衛兵を率いて討伐して三族皆殺しレベルだろ
賛美するのはおかしいと思うんだけど右翼の見解を下さい

>>517
山口二矢の浅沼刺殺事件の日に誰が何を思ったかというのも、
同じように近代史の中の興味深い問題だと思う。
沢木耕太郎の「テロルの決算」も、その部分に多くのページを割いている。
江田五月が、その時ちょうど、大島渚の「日本の夜と霧」を見ていたという話が面白い。
加藤登紀子は高校の修学旅行先でそのニュースを聞いて、瞬時に「将来は社会運動に関わっていこう」
と決意したという。

MISHIMAはわりとよく出来てたよ
あれでもう三島映画はいいんじゃね？
若松ってキャタピラー見たけど反日左翼だよなぁ
いきなり「１９４０年日中戦争」とかテロップ出るからがっくり来た
プロパガンダ出来たら事実を平気で曲げるタイプなんだよなぁ

濡れ場があるなら行きたいが・・・

都井陸雄との共通性を指摘するものはいない

>甲種合格とはいかなかったみたいで
兵役逃れでしょ？醤油飲んで肺炎装ったんでしょ？

海老蔵が適役だよな
ちょっと減量してくれればぴったり
あの眼光は必要
>>1見る限りオーラがなさ過ぎる

>>527
あの人はね、調子に乗りやすいオッサンだから面白いだよ。
プロパガンダについては、真面目に受け取っては駄目だと思うね。
あの人にとっての「思想」というのは、自分のテンションを上げる為の看板に過ぎない。
何せ高校だってまともに通わなかった無教養なオッサンなんだから、思想もクソもないよ。
「キャタピラー」は、「犯された白衣」「実録・連合赤軍」と同じように、
‘辺境の閉鎖的空間の中で起こる惨劇’パターンの作品だよ。

>>525
まずはガセネタ混じりのデタラメの自分の見解を正したら？ つまんない釣りでした。

>>520
新潮社から「三島由紀夫最後の言葉」が出ています。
劇的な死の一週間前、辞世の意を固めた上で
思想的立場を異にする古林尚氏との対談したもの。
聴けば決行前の心境が言葉の端々から伝わってきます。
対談相手はその時点では予想だにしないことだったでしょうが。

>>216
ネコだったというのが三島の尊厳を傷付けることになると思ってる
右翼も左翼も死ねよ。

>>527
若松は昔から、‘辺境の閉鎖的空間の中で起こる惨劇’パターンの作品と共に、
‘閉鎖的な集団が起こす犯罪’というパターンの作品も数多く撮っていたんで、
http://www.jmdb.ne.jp/1970/ct003620.htm
http://www.jmdb.ne.jp/1972/cv000700.htm
http://www.jmdb.ne.jp/1978/db003720.htm
（「実録・連合赤軍」は、その両方のパターンが合体した作品だった）
今度の作品は、三島というよりも盾の会を描く作品になるんじゃないかな。

「MISHIMA」は、「エロスとタナトス」の観点から三島の生涯を描く手法で貫かれていて、
その観点において描くべき点を描き尽くしているから、
あの作品の後に三島の映画を撮るのは難しいし、あまり意味がないように思う。

>>530
肺炎は本当。結核じゃなかったけど。幼少から肺が弱く風邪ひきの虚弱体質は事実。

若松は新宿安田組の８９３だった。
映画ロケに難癖つけてショバ代巻きあげてるうちに
気が付いたら現場仕切ってたというコントの様な人生。

「愛のコリーダ」じゃ女性器アップシーンも必須だから
候補女優達の性器うｐ写真沢山撮って仏のＰに送ったよ・・・だってｗ

アンヌのだけ見せて。

アラタなら良し

でも映画だと安っぽくならないかな
逆に金かけたNHKのドラマのほうが良かったりして

>>543
本当のオオヤケの「最後の言葉」というのは、事件の数日前、
「映画芸術」の小川徹編集長がインタビューしたものなんだよね。
ところが、同席の若い編集者が、馬鹿なことにテープレコーダーの録音ボタンを押し忘れていた。

そういえば、思い出した。
この本（↓）に若松が登場していたんだった。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%AF%E4%B8%89%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%AD%BB%E3%81%AB%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8B%E2%80%95%E5%AF%BE%E8%AB%87%E9%9B%86-1972%E5%B9%B4-%E5%B0%8F%E5%B7%9D-%E5%BE%B9/dp/B000J96I0I
押入れの中にあるはずなんだけど、この本の中で若松はどんなことを喋ってたんだっけな。

アンカー、間違い。
>>534さん宛てだった。

日本の文壇は「三島由紀夫は同性愛者ではなかった」とするのが定説となっていてそれを覆すことは不可能。
酷い世界だね。
認めてる研究者もいるけど、三島の同性愛に関しては否定的に捉えてる人もいる。

そりゃ昼飯時にいきなり
「お前らバルコニー前に集まれや！俺が演説するから」
と呼び出された挙句
マイクもメガホンも無い状況で中年の小説家が
軍服のコスプレしてギャーギャーわめいてたら
野次のひとつくらいかましたくもなるわ・・。
上空にはヘリコプターも旋回してたし

>>517
同じ日に東京都内のスーパーでは
当時はまだ高級品だった「カラーテレビ」を売る社長の話が載ってたな
その社長は三島とほぼ同世代だったという・・
のちに「流通革命」を叫んだあの「社長」だったと言う話。

>>542
日本文壇史に輝く天才を変態ホモ扱いされちゃ三島と文壇の名に傷がつくとでも思ってんだろうな。
当時は今よりもっと同性愛に厳しい時代だったし。

>>542
文壇にそんなかたまった定説はない。むしろ逆でしょ。

ってか文壇なんて今無いだろ
吉行淳之介が死んだ時に文壇は終わった

三島ホモ説は噂レベルって事ですね

>>544
逆だよ。文壇関係者、文学出版社の方が左翼だらけだからアンチ三島が多い。

文壇なんて三島が最も忌み嫌うところのものだから関係ねーｗ

懐かしいな
三島さんは意外と甲高い声してたのが印象に残ってる
構内から変な叫び声が聞こえたのは介錯失敗した時のだろうか・・
とにかくいやな叫び声だった

>>548
えーそうなのか…

>>546
石原慎太郎と渡辺淳一が現役でいて、日経新聞の文化部がある限り、幻の‘文壇’は存続する。

>>548
出て行けって言ってるだろ。うざいだけだ。

ARATAってガリガリ君じゃなかったか？
三島みたいなマッチョになれるのかね。

>>551
「この世の中は自分のような馬鹿にも理解できるレベルのものだ」と自分に言い聞かせるのは勝手だが、
自分に言い聞かせるのならば一人で部屋の中で勝手に喋ってれぱいい。
こういうところにわざわざ書き込んで、自演までするのは止めなさい。
恥ずかしいから。

>>545
いわゆる文壇人で三島の同性愛に触れてる人はいないはずだが？

やたら出て行けとか連呼してるID:QCsJGyB50って何者？
誰と戦ってるのｗｗｗ。

>>271
江戸時代に行われてた切腹は腹に剣を突き立てないから。
腹の皮一枚切るか、腹に剣を当てるだけ。その瞬間に介錯人が首を切り落とす。
三島みたいな地獄絵図になることはあり得ない。

なんで自演認定されたんだろ。気にくわないレスでもしたんだろうか。

何かのサイトで生首見た事がある

三島は幕末に生まれてくれば良かったのだ。
産まれてくる時代が違った。

リミットの犯人役もよかったな

>>553
三島は細マッチョだからこの俳優も筋トレで似たような体型になれそう

アラタって何にでもなれそうな顔だよな

>>557
それは、江戸時代中期以降でしょ。
中期までの外様藩での「お家騒動」（加賀騒動とか）で死罪を言い渡された武士の切腹は、
相当に凄惨なモノだったらしいよ。

美輪さんの黒蜥蜴で人形役をやったのはﾜﾗﾀw
お茶目さんだな

>>565
コレは見たことない？
http://www.youtube.com/watch?v=mafpZ2TxG6E
絵に描いたようなヤンチャやくざ役で主演していて、お茶目さ満開だよ。

幻の主題歌。ただし、劇中ではちょっとしか流れていない。
http://www.youtube.com/watch?v=xv5jXE0Zt48

美輪がこんなにトンデモ系電波老醜オカマになるとはな
老醜を晒すことをなによりも嫌悪した三島はどう思うかｗ

アグリはいつ出てくんの？

>>565
人形にされるのは絶世の美女の黒蜥蜴が美貌を認めた者だけという設定ｗ
自分は一流の審美眼をもつが自分の容姿は不合格だと愚痴った三島は喜んだだろうｗ

>>559
>>68
>>113

ちなみに当時朝日新聞の夕刊にも写真は載った。
あとフライデーの創刊号にも。

>>567
卒塔婆小町だったかな？三島は美輪に醜い老婆を演じさせたがってたから結果オーライじゃないかとｗ
若返りし美輪はわたしは年とらないからヤダｗと言ってたそうな。

ほんと、ｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽの強い人だったんだな
物書きってそういうもんなんだろうけど

>>570
生首が…モザイクなしだよね時代的に

もちろん森田必勝役は杉村太蔵だよね？

三島ってハラキリオナニーの人か
遺体の検分では腸から精液が出てきたんだっけ？

この監督の女性の描き方が気持ち悪いわ。

>>573
自分は当然リアルタイムで見たわけじゃないけど、
朝日新聞のほうは不鮮明な白黒写真とはいえ当然モザなしで、
ご丁寧に矢印で示して「三島の首」って注釈つけたらしいよ。

フライデーもそのものズバリを載せて、こっちは三島の未亡人である瑤子夫人の抗議で
出版差し止めになったはず。

岡村さんがやればいい

>>575
>>216

>>ID:QCsJGyB50

なんだ？
このキチガイは？
若松本人か？？

ゲイって奇抜な事しかしないよなw

美化すんなよ

>>577
朝日ｗ注釈いらんｗ

鳥肌でやれよ

>>570
これだ、今見るとグロくないな

>>585
そうだね

長渕剛が演じるべきだな
人間的にも似ているし

小さい頃は、ひ弱でいじめられっ子だった
小説（音楽）でヒットを出し、急に女にモテるようになる
30歳過ぎてから体を鍛えてマッチョになり、ヤクザみたいな風貌になる
若者をアジるのが得意

>>531
＞海老蔵が適役だよな ちょっと減量してくれればぴったり
＞あの眼光は必要　>>1見る限りオーラがなさ過ぎる

同感。
「薔薇刑」あたりの三島と、今の海老蔵はそっくりだよ。
特に「眼」がイイ。

>>577
＞ご丁寧に矢印で示して「三島の首」って注釈つけたらしい。

さすがに矢印は付けてないけど、キャプションは付けた。
それに従って見ると、確かに床に置かれた三島の首があった。
いまでも図書館で普通に見れるよ。

http://yaplog.jp/komawari/archive/3
これか

>>555
三島由紀夫の同性愛のことなんか、大岡昇平が三島本人との対談でも触れてるし、
三島由紀夫本人もエッセイで自身の思春期の同性愛の恋について書いてますよ。
別にタブーでもなんでもないんだけど。

>>591
大体、一応フィクションという形式を採っているが、
「仮面の告白」で実質的なデビューを飾ってるんだから、
隠すも隠さないも無いだろ(´・ω・｀)？

>>592
仮面の告白は、フィクション混じりで虚実混在だけど、同性愛傾向についてはエッセイなどでも表明してるから、隠してはないですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E6%AC%A1%E9%83%8E
同年秋、再度上京し、東洋大学国文学科に入学。1951年5月、『禁色』のルドンのモデルとなったゲイバーについて問い合わせたことから三島の愛人（表向きは書生）
となったが、1952年夏、伊豆にて福島の側から縁を切る形で三島との愛人関係に一旦終止符を打つ。この時のことを三島は深く恨み、『禁色』の第二部である『秘薬』
（『群像』1952年8月 - 1953年8月に連載）のなかに「福次郎」という名の卑劣漢を登場させた。

1998年、三島との愛憎関係を綴った『三島由紀夫−剣と寒紅』を出版。「三島の思想や文学を理解する上で貴重な資料だ」などと賞賛される一方、「単なる暴露本に
過ぎない」との批判も浴びた。さらに、同書で三島の書簡を無断で掲載したことが著作権侵害に当たるとされ、三島の遺族から同書の出版差し止めを求める訴訟を
起こされ、版元の文藝春秋と共に最高裁まで争ったが、2000年11月に敗訴が確定した。

本人はホモであることを隠していなくとも、遺族が怒って裁判起こしましたからねえ

三島由紀夫は生涯、秘書も書生もつけてないよ。
福島は愛人でもなんでもなくて一種の三島につきまとってたストーカーだったのは出版社では有名な話。
三島由紀夫が同性愛かどうかとは別問題。

>>483,>>503,>>547

「仮面の告白」を読めよ。
多少脚色されているけど、アレが三島由紀夫の本音だろうが。

福島次郎は、三島由紀夫の愛人だった人です。

＜引用＞

福島 次郎（ふくしま じろう、1930年 - 2006年2月22日）は、熊本県出身の小説家。『詩と眞實』同人。


経歴 [編集]
1930年、私生児として熊本市に生まれる。
1947年、上京して東洋大学専門部国漢科に入学。1950年、東洋大学専門部国漢科修了。
1950年夏、熊本に帰郷中、三島由紀夫の『仮面の告白』を読み衝撃を受ける。
同年秋、再度上京し、東洋大学国文学科に入学。
1951年5月、『禁色』のルドンのモデルとなったゲイバーについて問い合わせたことから三島の愛人（表向きは書生）となったが、1952年夏、伊豆にて福島の側から縁を切る形で三島との愛人関係に一旦終止符を打つ。
この時のことを三島は深く恨み、『禁色』の第二部である『秘薬』（『群像』1952年8月 - 1953年8月に連載）のなかに「福次郎」という名の卑劣漢を登場させた。
1953年、東洋大学国文学科を卒業。卒論のテーマは井原西鶴。熊本県立八代工業高等学校に国語教師として勤務する傍ら、同人誌に小説を書き続けた。
1961年、「現車（うつつぐるま）」で第3回熊日文学賞を受賞。1962年春、上京して三島と再会、再び愛人関係を結ぶ。
1966年7月、神風連の取材で熊本を訪れた三島の訪問を受け、熊本を案内する。
1967年11月18日、瑤子夫人に福島との同性愛関係が発覚することを恐れた三島からの来信がきっかけで、以後、三島と疎遠になる。
1975年、「阿武隈の霜」で第8回九州文学賞を受賞。
1987年に教職から退いた後は文筆活動に専念。1996年、高校教師と生徒との同性愛関係を描いた「バスタオル」が第115回芥川賞の、また1999年には同性愛者の兄弟の絆を描いた「蝶のかたみ」が第120回芥川賞の、それぞれ候補となった。
1998年、三島との愛憎関係を綴った『三島由紀夫−剣と寒紅』を出版。「三島の思想や文学を理解する上で貴重な資料だ」などと賞賛される一方、「単なる暴露本に過ぎない」との批判も浴びた。
さらに、同書で三島の書簡を無断で掲載したことが著作権侵害に当たるとされ、三島の遺族から同書の出版差し止めを求める訴訟を起こされ、版元の文藝春秋と共に最高裁まで争ったが、2000年11月に敗訴が確定した。

ARATAって変わった役が多いよな

>>595
何でバカウヨって、事実をねじ曲げてまで三島由紀夫を神格化したがるのかねぇ？

つーかウヨがホモで何かまずいことあんのか？

古田新太？

若松映画って完成度は低いし
左に偏ってるし
前作なんてほんとに陳腐で酷かったのに
もう２度と観ない、とはならないんだよな。
ワンアンドオンリーの才能である事はたしかだから
新作でききたら速攻で必ず観たくなってしまう。

失敗してバッチンバッチン刃をあててっていうのを
ノーカットでやるんだろうな

割腹は痛いので割烹で勘弁してください

>>593
長らく同性愛傾向に関してはフェイク扱いされてたと思うけど。
禁色だって「三島の徹底的な同性愛に対するリサーチによる賜物。同性愛者にはああいう作品はかけない」と呼ばれていたし。

>>600
三島の性癖であって右翼の傾向ではないんだけど、何故か否定
したがるよね。

当人カムアウトしてるから別に気にしなきゃ良いのに。

>>602
内容がストレート過ぎて出資する側としたら金を出しづらいらしい。
腹に抱えこんでるタブーみたいな物を代弁してくれる様な監督であると思う。

最近はコマーシャルじみた映画が多いから若松氏の存在が際立つのでは。

>>597
「剣と寒紅」は、俺の部屋に4冊だか5冊だかある。
最初に刊行当初に買った初版は、金がない時に古書店に売りに行ったら、「これねえ、うちにもう3冊も在庫あるんですよ」
とやんわりと買い取り拒否されたんで家に持ち帰った。
その後、古書店の100円均一ワゴンで見かける度に「一応は絶版だから」と、将来は値上がりすることを見越して買い溜めしてるんだが、
その後も一向に値上がりしそうにないな。
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%89%E5%B3%B6%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%A4%AB%E2%80%95%E5%89%A3%E3%81%A8%E5%AF%92%E7%B4%85-%E7%A6%8F%E5%B3%B6-%E6%AC%A1%E9%83%8E/dp/4163176306/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1304408507&sr=8-1

>>599
事実かどうかは不明ですよ。あくまで死人に口無しレベルの自称愛人という名乗りだけだから。
Wikipediaは福島の自己申告の「小説」を元にしてるだけだし。
彼の本にはっきり自著のことを「小説」と書いてますよ。

>>602
俺なりの若松作品ベストファイブ
1. ゆけゆけ二度目の処女
2. 新宿マッド
3. 天使の恍惚
4. 十三人連続暴行魔
5. 胎児が密漁する時

公式ブログに撮影日誌が掲載されているな。
http://www.wakamatsukoji.org/blog/
昨日、クランク・アップだったようだ。

>>606
誰も三島の同性愛を否定してないよ。
福島の本が紛い物だと言ってるだけ。

>>200
お前嘘つくなよ
クイーンはまだデビューすらしてねーよ
ネタにするならちったぁ下調べしとけや

若き頃の美輪明宏との交わりもあるのか

いいだももって
結局三島に嫉妬しまくりの人生だったんだろうなあ
多作だったのにいいだももの著作で後世に残るもんはひとつもない

三島の作品はずっとこれからも
世界中で読まれるけど

400以上も前の書き込みをわざわざ読みながらも、驚異的に読解力がないが為に大恥をかいている超ド級バカ。
>>612

自分が生まれるほんの少し前に、こんなアホな事して抗議する奴が居たって事に驚く
何の意味があるんだ切腹首切りに

どうにもホモ映画しか思いつかない

>>613丸山明宏だったけどな。
つか、割腹自殺は親とじいちゃんのこねで徴兵逃げ回ったおわびでしょ。

>>614
検索してとりあえず出てきた文章を書き写して、それで話に混ぜてもらおうとするのは止めろ、

あらたより山本太郎の方が適役

>>618
そういう自作自演に何の意味があるんだよ。頼むから出て行ってくれ。

首切り失敗したんだよね。三島自身は見事な切腹したのに。首切りが上手くいかなかったから地獄の苦しみだっただろうね（あってます？）

>>606
日本の右翼は神道の流れだから、子供をなさない同性愛は本来駄目なんだよな。
かと言って左翼も「生産すること」が根源にあるから、同性愛は駄目。
旧社会党の党首は同性愛批判してたんだっけ？

>>63
> うちの近所で昔割腹自殺があったとき検視官が「この子はすごいね三島より
> 腹を切ってる」といっていた。三島を検視した人だろう。

勘違いしているけど切腹で腹を深く切る人間は素人。
腹を深く切ろうものなら激痛で後ろに卒倒して介錯ができなくなる。

決して深くなく、それでいて左から右まで綺麗に一直線に腹をかいたあと、
短刀を抜いて傍らに置き、やや前屈みになって上から刀を振り落としてもらう
形で首をはねてもらうのがもっともエレガントな切腹のスタイルであり、
なおかつもっとも成功率の高いスタイルでもある。

>>620
山本太郎大好きだけど、顔に知性を感じないから三島役はちょっとなぁ

>>533
どこが違うんだよオッサン
野村秋介とか三島由紀夫とか自殺した基地外祭りあげておもしろいのか？

さすがに介錯を経験した人居ない時代だもんね。
山田浅衛門だっけか？

>>609
遺族に「著作権違反」で訴えられていたでしょ。
後半ではそれが認められて、最高裁で出版差し止めが確定したと。

つまり、「剣と寒紅」の作中の三島の書簡は本物（三島の直筆書簡）だと公判で認められたという事です。
事実は事実として素直に受け入れるべきかと。

>>623
いや、日本では、女性は「汚らわしい存在」だとする感覚もあるんだよ。
月経の度に血とオリモノを流すから、ということで。
相撲の土俵や歌舞伎座の舞台の上に女性を上げてはいけない、という取り決めがあるのも、そのせい。
だから、男性どうしの同性愛は「神聖」なものだとする考え方もある。
「雨月物語」の中の「菊花の契り」とか、そういった考え方は日本の伝統文化の中に見え隠れしている。

左翼は、何事も教条主義的だから、どうしても道徳的方向に傾いていくのは仕方がない。
中国でも北朝鮮でも、同性愛者は存在しないことになってるし。

>>628
だからその手紙は、普通の手紙だよ。愛人に宛てた内容のものじゃないから。
ネットのネタ情報だけで、福島の創作描写と混同して、何か勘違いしてんじゃないの？

なんか
キチガイに粘着されるスレだな

いいだもももけっこう昔は読んだわ
若松のポン友だった太田竜
いいだももも太田も糞で
糞の中で死んでないのは若松だけ

若松と太田竜は、そりゃ付き合いはあっただろうが、ポン友だったなんて聞いたことがない。
若松の自伝本にも名前は出てきてない。
若松にとってのポン友と言うべき人は、松田政男と赤塚不二夫だろう。

仮面の告白に幼少期の主人公が
汲み取り人夫にウホッとなる場面があったよな。
あれってホモだけでなくスカトロジーへの憧憬も示唆してんのかしらｗ

>>629
ゲイ・ライツとか性の解放系の運動って全部左翼なんですが…

>>622
ぜんぜん違う

そもそも切腹といっても、形式上、刀を腹に突き刺すだけで、介錯人が首を撥ねて死なせる
三島が腹に刀を差したとき、森田は前に倒れると予想したが、なんと後ろに倒れてきたので
首を切るつもりが、右肩を切りつけてしまった
その後も、後ろ向きに倒れそうになったり、顔を床につけて悶えたりしている三島の体勢を戻してやり直したが、
なかなか胴体から首が離れない
ついに見かねた古賀が、「俺がやる、替われ。」と切りつけて、やっと首が離れた

江戸時代の人間じゃあるまいし、うまくいくほうがおかしい

>>622
＞首切り失敗したんだよね。三島自身は見事な切腹したのに。首切りが上手くいかなかったから地獄の苦しみだっただろう

人質にされた幕僚長の証言によると、最初の一撃で首が半分以上切れたそうだから、
その瞬間に即死していたと思うぞ(´・ω・｀)。

若松の意図とは違うだろうけどエビゾーがよかったなあ

>>633
＞仮面の告白に幼少期の主人公が
＞汲み取り人夫にウホッとなる場面があったよな。
＞あれってホモだけでなくスカトロジーへの憧憬も示唆してんのかしらｗ

スカトロよりも、クラス・コンシャス（階級意識）を前提としたマゾヒズムの現れだろう。
貴族の誇りがあった三島が、汲み取り人夫に「犯される」という倒錯的な性的嗜好の顕れだろうね。

>>596
その三島仮面に告白させたのが坂本龍一の父だよな

作家の安部公房が、
三島由紀夫に腕相撲で簡単に勝ったと得意気に書いていたけど
それが悔しくて三島は体を鍛えたのかなと思った。

坂本亀一？一亀。どっちにしても変な名前

腹切りなんてよく出来るわ・・・

無理無理無理、俺絶対無理

飛び下りじゃダメなの？

三島氏は誰に対しても親切に接してたっぽいから
誤解する人も大勢いたんだろうな。
美輪とか、自称愛人で小説書いた人とか。

三島役が爆笑の大田がいいだろう、または伊集院

若松孝二ってさ

関西の番組で、学生運動の最大の失敗は

学生で革命起こすんじゃなくて、学生辞めて自衛隊入って革命起こさなかった

から失敗したって言ってたなｗｗｗ

スマイル

ガチだというのに、ここまでホモAAがないのがすごい

MISHIMAって登場人物が全く解らなかったわ・・・

若松がミシマを撮るんなら「処女ゲバゲバ」のパート２みたいなノリにすればいいのに
大和屋がいないんじゃそれも無理か

実際はホモが高じた壮大なイメプレだけどな
それがどこまで美化されるのか楽しみ

誰だっけ三島由紀夫にラブレター貰っていた男

介錯に失敗してのたうちまわったとか

>>644
清原和博がいいと思うが

三島役は長渕剛が思いついた。
内面が弱そうな所とか、肉体改造とか。

「帰化したからには本物の日本人以上に日本人らしくなって日本人を見返してやる！！」
というわけのわからん理想に燃える自称・愛国者の韓国系帰化人が好きなのが
この三島由紀夫と、あと坂本竜馬と織田信長。
女のほうの帰化韓国人は、秋篠宮さまご一家を崇拝している奴が多いので法則発動が心配だ…。

　三島の決起は日本赤軍のよど号事件に触発された側面もある。
　三島の自決に対して、赤軍の奥平剛士は「あいつはわかっとるや」と評価
した。言葉を体現してその意義を証明することこそ左右両極にとって最重要
であったのだろう。

三島役は猫ひろしに変更しろ

若い頃の鳥肌実

>>621
また出て行けですか。ここはあなたのblogでもご自宅のお庭でもカウンセリングの
主治医の診察室でもないのですよ。
気に入らないなら出ていくのはあなた。

>>638
それってまんまロレンスのチャタレイ夫人の恋人だよな。
そっちをモチーフにして話を広げてくれた方が大傑作になったかもね。
仮面の告白は勿論いい作品だけどさ。

>>636
なんだ、怒鳴りつけたってのは嘘だったのか

>>655
＞女のほうの帰化韓国人は、秋篠宮さまご一家を崇拝している奴が多いので法則発動が心配だ…。

さらっと嘘を混ぜたりスライドするのが得意だな在日は

ホモシーンどうすんだよ

ミスキャストだろ

三島由紀夫割腹自決の第一報を聞いた時、筒井康隆は
「痛かっただらうな」
と思ったという。

「痛かっただろうな」ではなく
「痛かっただらうな」だったのがポイント。

もうクランクアップしたからホモシーンも終わったし
キャストも変更できません

三島由紀夫を真ん中に置いてわかった
ARATAって鳥肌実に似てるんだな

伊豆下田に三島由紀夫が通った小さな魚料理屋がある。そこで直筆の色紙を見
た時は感慨深かったな。たぶん今でも営業しているはずだからまた行ってみよう。

ルー大柴がいいよ
そっくりだから

ARATAみたいな顔好き

森田必勝はASHIMOで頼むわ

三島と森田の首落した人は６年喰らって出てから生長の家幹部になってる。
森田もフィアンセ井脇ノブ子も熱心な青年部信者だった。
鈴木那男もだ。

森のアサガオで死刑囚やってた奴か

三島由紀夫先生は天才です
そしてあの世は百パーセントあります
神と仏の国日本です おわかり？

石原慎太郎が市ヶ谷の駐屯所に入ろうとして、止められて号泣したらしい。
見物していた野次馬から聞いた話。

>>271
戦メリに切腹シーンがあるけどちょっと生生しかった

>>676
大島渚なら、儀式でしょう
あれの主人公は、三島そのものかな

三島由紀夫と連合赤軍シンパとのコラボか

若松って要は団塊世代の岩井だよね
何か深い意味が有りそうに見せるのが上手いだけ
普通に観る気が起きないんだが

アラタ嫌い

色白 ゆで卵の白身みたいな顔にたくさんのホクロ

宗教がかった言動

みないや

なんでアラタなんだろ？
あまりにも見た目が・・・。
「チェイス」での演技も違和感だらけだったし。
上手くないよね、この人？

筧利夫だったらはまり役だと思う。
筧が上手いとは思わないけど。

森のアサガオは香椎ジャスがいなければ面白かった

>>680

よくみるよ。

「三島由紀夫の胴体と首との距離、約１ｍ、以上報告終わり。」

>>634
ゲイライツは人権運動だから左翼と異なる。
ロシア含む東欧や中国では同性愛差別が激しい。

日本の社会党の政治家は「共産国家には同性愛のような病人はいない」と言ってたんだから。

>>649
面白い！　あなたはわかってる人だ！
俺に金があったら、あなたからその企画を買って若松に映画化させたいくらいだ。
しかし、いまの若松はもうそういう企画はやりたがらないと思うけどね。
彼に限らず、作家や映画監督というのは、若いときは観念的な題材を採り上げても、
やがては具体的な題材に移行していくもの。
日本では、例外は黒澤と熊井啓くらいか。

反日三島映画か。

そういや、公式サイトに掲載されている御殿場ロケの風景は「処女ゲバゲバ」を彷彿とさせる。
http://www.wakamatsukoji.org/blog/

>>660
そんなの、チャタレイの同性愛バージョンの亜流にしかならないし、
それだったら二流のゲイ小説でいくらでもあるよ。
それに、三島は「私が彼になりたいと思った」と書いてるんだから、
>>638の解釈はちょっと違うと思う。

>>668
三島の色紙なんて、あちこちの古書店にあるよ。珍しくもない。
神田神保町の中野書店とかだと、常に在庫展示がある。何十万もの値段が付いてるけど。

http://www.gazo.cc/up/36144.jpg

吉高のおっぱい揉んだ奴か

ホモ作家って女を書くのが上手いよね。フツーの男性作家
みたいに女に対する変な憧れや神秘性を書かない。

>>634
>>685
性解放を訴える左翼は、（当人が自覚していようがいまいが）純粋共産主義者ではなく、
アナキズム系か、ヒッピー・カルチャー流れか、人権派だよね。
若松のピンク映画なんかは、一番目と二番目に当てはまる。

三島は憂国やろ

今でも遅くないから、三島閣下の役は、田母神閣下にお願いするべき

>>695
年が行き過ぎてる

>>677
「儀式」で三島をモデルにしているのは、主人公ではなく、中村敦夫が演じたテルミチだ。

以前に自分が書いたモノ。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1225512167/337

おっさんホイホイスレ

>>695
あんなの、三島がもっとも軽蔑していたタイプの男じゃん。

700

若松監督一度飲み屋で見かけたけど格好良かったな。
別の機会に見かけた足立正生は好々爺って感じだった。


ARATAいい俳優だけど三島にしちゃ身長高くないか？

タイトルがダサいな

ARATAってふいんきだけじゃね？
リミットの犯人役とか微妙だった
主役の森山も微妙だったけど

初め三島には大森南朋でいく予定みたいだったけどARATAに変更になったんだよね
大森南朋だったらここでも賛成意見多かったんかな

>>695
田母神閣下には、インパール作戦に於ける牟田口廉也中将を是非演じて欲しい。
言動がソックリですから。

>>704
大森の出演がキャンセルになったのは、「本人は乗り気だったけど周囲から猛反対された」からだろうね。
育ちが育ちだから当然ずっと昔から若松とは顔見知りだっただろうし、本人もヤル気が合ったんだろうが、
何せいまではサントリーのCMで「上を向いて歩こう」を歌ってたりしてるからな。
三島役なんて、所属プロダクションやサントリーが許すはずがない。

俺が生まれた翌日か・・・

対談集「それは三島の死に始まる」を押し入れの中から発見して十数年ぶりに読み返したんだが、
若松孝二が登場している部分（浦山桐郎との対談）は三島とは無関係だった。
「映画芸術」誌上での様々な対談を収録した物で、三島について語っているのは、
小川徹、大島渚、野坂昭如、寺山修司のみ。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%AF%E4%B8%89%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%AD%BB%E3%81%AB%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8B%E2%80%95%E5%AF%BE%E8%AB%87%E9%9B%86-1972%E5%B9%B4-%E5%B0%8F%E5%B7%9D-%E5%BE%B9/dp/B000J96I0I

>>704
大森は大根だからいやだな

主役はいい男の方がいい

大森は去年の大河で切腹してただろ。
ギコギコ腹に刃を刺していくにつれ、顔が青黒くなっていってなかなかの壮絶さだった。
これで三島役も受けてたら何回腹切れば気が済むんだってなるｗ

見た目のイメージだとやっぱ海老蔵が一番近いんだけど、奴は三池の切腹映画に出てるな。

ARATAに不満が多いようだからちょっと考えてみるわ
同年代か以上の俳優で三島にピッタリなのは誰

（ジャニーズ、歌舞伎、筧は除く）
反町隆史、竹野内豊、谷原章介
いしだ壱成、大沢たかお、阿部寛
江口洋介、オダギリジョー、織田裕二
東幹久、加藤雅也、北村一輝
GACKT、吉田栄作、椎名きっぺい
上川隆也、沢村一樹・・・・・

>>712
永島敏行、及川光博も候補に入れて。

及川は清顕にピッタリと思ったが既に春の雪に出てたんだな。

>>712
北村一輝

>>712
ルー大柴も

鳥肌は台本が覚えきれないから降ろされたよ

ナイスキャストじゃないか。

ARATAで満足だけど
谷原章介版も見てみたい

筧利夫にやらせたら代表作になっただろうね
本人喜んで引き受けたと思う

◎筧
○元中日・西武の平野
▲つまみ枝豆

>>720
えー筧さんはオーバーリアクションなだけじゃない？

＞石原慎太郎が市ヶ谷の駐屯所に入ろうとして、止められて号泣したらしい

よくそんなウソ言うな
奴は部屋の前までかけつけて、切腹して首が飛んだと聞いて怖くて引き返したんだぞ
で・翌日の新聞に「完全にきちがいがやったこと。なにも評価できない」とコメントした
これは有名なことだぞｗ

○元中日・西武の平野
これいいね。

谷原はイケメンすぎて三島には向かない。

窪塚洋介に決まり！！

ぐぐったら生首検索かかった
あれが三島由紀夫？

>>723
市ヶ谷に行って止められたらヒーローじゃんw

到着するも「首飛んでます」げっグロいのは見たくねぇ！

インタビューされて、仲間と思われるの嫌だから「完璧キチガイです」発言。



数十年後…
あの時オレは門まで行って泣いたんだよ…

どう考えても江頭だろ

日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、
中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう

三島も日本を買いかぶってたな

鈴木アグリ？

なんか色々滑稽なんだが

三島の真実を知るには、ボーイフレンドに送ったラブレターを公開しなければ
いけないのに、遺族が著作権を盾にストップしている。

三島海外にもファンが大勢いるしね。

おまけに頭のいい天才。子供のころに辞書全部覚えたりしてるんだよね。
かなり良い発音（英国式）で、現地の人の褒められる位上手いんだよね。

去年Ｊリーグ見たとき
ベガルタ仙台に三島さんっぽい選手見たよ。

>>249
高倉健はシブすぎる

>>712
上川隆也は当時の左派の知識人役が合いそうだな。
三島とは正反対の。

なんかこの人は特殊な役ばっかだな

>>733
読んでも、普通の知人に宛てた内容と同じようなもので、ラブレターでもなんでもなかったけどね。

でもホモ＆肉体雑魚でボクシングでは弱すぎて手加減されまくり

なんでこのようなチンカスタレント？

書けなくなったからでしょ、、
豊穣の海なんて目も当てられない

今の若者は三島の割腹だの安田講堂の攻防戦だの、マスゴミ受けのする臭い感動には見向きもしないから無駄だ。

>>741
チンカスタレントって誰のこと？

反日極左映画監督が、極右の映画化って
笑わせんな

>>743
安田講堂事件なんて東大の物理学のノーベル賞級の天才学生が主犯となって、東大の
公権力べったりの側面を批判するべく起こした事件だから、最近の東大の原発御用学者の
欺瞞批判の文脈と結びつけられれば、若い世代にもわかりやすく共感しやすいと思うんだけどな。
関係者がまだ多く娑婆で元気にしてるから映像化は無理だろうが。

>>746
俺、凄い馬鹿だから分からないんだけど
なんで自分の通っている大学をぶっ壊そうとしたの？
嫌なら退学すればいいじゃん。
同世代には中卒で働いている奴も大勢いたのに。

現在の日本の状況って実際三島が危惧したとおりになってんじゃん。

ARATAはディスタンスやピンポンのイメージが強い…

>>747
要するに、大学を自分たちが過ごしやすいように改革したかった、ということ。
権力欲が強い連中が考えることなんだよ。

まあいいんじゃないの。いかにも日本人らしい顔だし。
ツリ目の向かいリとかがやるより余程いい。

三島由紀夫役なら市川海老蔵か平沢進だろ

>>712
吉田栄作は自衛官を演らせたらピカ一だよね
また出るかも、去年のブログで映画の原作や資料を勉強してるって書いてたし。

>>750
うーん、ちょっと違うかな。あそこまでの政治の季節に共感はしない
けど、当時の大学にも突然の学費値上げや、研究室の徒弟制度など問題は
それなりにあった。おれは二十代だけど、そこは流石に分かるよ。

今のセクトに乗っ取られてプロ化した自治会なんかは尊敬しないけど、
学生自治を勝ち取るまでの運動はえらいと思う。

林健太郎の監禁はやり過ぎだと思うけど、従前の大学側の態度は学生を軽視してるよ。

三島だってそんな独善的なアホ集団じゃなきゃわざわざ対話しにいかなかったっしょ。
三島と学生たちで討論して「君たちが「天皇」とさえ言えば共感出来るのに」とまで
言ってる。
あともう少し前の時代は、三島、大江、石原、江藤あたりが「若い日本の会」って
言って左右を越えて安保に反対したりしてた。そういう時代だったんだろ。

地理的に日本が共産主義の防波堤となるのは当然なんだから
左翼の皆さんはその辺諦めて欲しいよな。
北朝鮮みたいな国、誰だって嫌だろ。

>>752
平沢進っておいｗｗ

とりあえず、眉毛濃くないとダメだろ

筧利夫は鼻から下のあごらへんがなんか似てる

豊饒の海のキャスティングを勝手に妄想してみた。
春の海は見た目だけでいえば妻夫木よりは岡田将生がイメージ。
奔馬の勲は勝地凉か高岡蒼甫
月光姫はスラムドッグ＄ミリオネアの女優あたり？
天人五衰の透は若い頃のARATAか同じく昔の窪塚洋介
本多が全く思いつかん。
聡子はまともな女優が見当たらないから竹内結子でもいいか。

>>754
そういうのだけはよほど想像力がないと今の若い人には
わからんだろうねえ。
学生運動の時代なんて社会自体の抑圧とか世間の貧しさとか
今とじゃぜんぜん違うって説明するの難しいよなあ。

黒人が三島演じるのかよ・・・

三島がルポライターだかジャーナリストだかに、「盾（タテ）の会ですか、じゃあヨコの会ってのもあるんですかね？」と揶揄されて激怒さたエピソードもあるのか？

商業映画とは思えないつまんなそうなタイトルｗ　
「キャタピラー」はよくも悪くもインパクトあったのに

「三島由紀夫未発表書簡―ドナルド・キーン氏宛の97通」（中公文庫）
http://www.amazon.co.jp/dp/4122038022
「ドナルド・キーン自伝」 (中公文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4122054397

三島が自決した昭和45年11月25日の朝にキーン氏に対し投函した最後の手紙も、『未発表書菅』には納められている。
「小生とうとう名前どおり魅死魔幽鬼夫となりました。キーンさんの訓読は正に正確でした。」
「小生の行動については全部わかっていただけると思い、何も申しません。」
「ずっと以前から、小生は文士としてではなく、武士として死にたいと思っていました。」
「クノップから出ている豊饒の海の英訳は、何卒最終巻まで出すようお力添えください。」
「そうすれば世界のどこかから、きっと小生というものを理解してくれる若者が現れると信じます。」
「この夏下田に来てくださった時は、小生にとって最後の夏でもあり、心の中でお別れを告げつつ、楽しい時を過ごしました。」

二人の往復書簡は、とにかくどの手紙も非常に興味深い。
「本当の天才とは、簡単には説明することのできない能力の持ち主のことだ。
シェイクスピアは天才だった。モーツァルトも、レオナルド・ダヴィンチも、紫式部も天才だった。
私がこれまでに出会ったすべての人々のなかで、『この人は天才だ』と思った人は二人しかいない。
一人は中国文学および日本文学の偉大な翻訳家であったアーサー・ウェイリーである。
そして、私の出会ったもう一人の天才が、三島由紀夫である」
とキーン氏が語り、日本に対し深い思いを寄せることとなったその理由の一端を、
これらの書物から窺い知ることができる。

日本文学研究者 ドナルドキーンさん(88) 震災後 日本国籍希望 [2011/4/15]
http://www.youtube.com/watch?v=Vrf-TInVXFU&sns=em

>>763
じゃあ商業映画じゃないんだよ。
娯楽大作が好きな俺はまず見ないな。

左翼のお爺ちゃん達は馬鹿者だった昔から三島好きだよなあ
それみろ既知外め
でも根っこは一緒憎めない
みたいな感覚なんだろうか？

マイナーだけど松岡俊介はこの映画の時みたいだと雰囲気はあるかも
http://www.pal-ep.com/kamietsu/page_thumb7.html

>>766
本当の左翼は「国を愛するがための左翼」だからな。
方向性が違うだけで日本を愛する気持ちはわかるんだろう。
いまの民主の連中は只の反日テロ集団。左翼でもなんでもないし。

>>752
平沢進まで出てくるとエスパー伊藤も出したくなるねw

そういえば「ワイルド7」が瑛太なのも「？」だ。

ARATA…嫌いじゃない俳優だけど、
とにかく三島由紀夫のイメージとは程遠いな

平沢進が無理なら支那そばやの佐野実でも可

意外と左翼に三島好きが多い。ソースは俺。

坊主にも三島好きは多い。ソースは泰淳

ARATAってビジュアル的な役作りしか出来ない人だよね

何事も中道、平衡感覚が一番だな
世の混乱の殆どが、どちらかに突き抜けた人間が中心になって起こしえる出来事

三島役は鳥肌実でいい

三島

窪塚洋介はでないのか？

>>1
随分老けたんだな・・・
ピンポンの記憶が印象深いわ

も少しチンチクリンな人のがよかった
見た目にコンプレックス無さそうじゃんアラタって

三島の予言通りっつーか封建的な教育を受けた世代が亡くなって薄れて今の日本があるんでないか

右翼の最後はハラキリ。
左翼の最後は仲間でリンチ殺人。
どっちも映画になる題材だね。

ARATAって見た目おとなしそうだから三島ってイメージはないな
ムサ苦しい、男臭いイメージは皆無

>>759
＞奔馬の勲は勝地凉か高岡蒼甫

奔馬の勲なら断然、池内博之だろ(´・ω・｀)？
特にこの写真↓。カッコ良すぎる
http://image.searchina.ne.jp/view.cgi?d=0200843&p=0200843_10530&l=pop&add=

適役は岡村さんだろ。
体型はどんぴしゃ。眼光もある。

一見コワモテで実際は小心者だったから、高岡蒼甫あたりがいいんじゃないの。
ARATAは表面が穏やかで内面が強そうな感じ。

雌豚〇茶明子がしねばいいのに

自衛隊、決起せず！

キャタピラーって、とんでもない映画だったろ。

>>785
真理を突いてる。
しかし、高岡蒼甫ではあまりにもw
ある程度頭良さそうじゃないとな。

>>1
>>画像：三島由紀夫を演じるARATA

貧相な三島ですね

>>764
いっぽうで「汚穢屋」に憧れた過去があったりとか、平岡家は山川菊栄の実家
と同じ水戸藩士の家系なのに、出自に「汚穢屋」がある…と思ったりしてるんだよね。

三島はよくわからんなァ。平凡パンチやプレイボーイや明星に洒脱な文章書く
一方で盾の会の活動もしてた訳だし。
晩年やデビュー期で思想が違うのかもしれんが。

映画俳優としては『人斬り』の田中新兵衛役は結構よかった。『からっ風野郎』
はネタとして面白かった。

>>761
> 黒人が三島演じるのかよ・・・
ARATAって黒人なのか

>>791
よくわかんないのも当然だよ。だって、あの人は、作品も、人生も、すべてが演技だったんだから。
「文化概念としての天皇」の像を創出しておきながら、一方で「英霊の声」で天皇の実体に殉じた青年将校を描いている。
三島にとって、どちらかがフィクションでどちらかが本音だったというのではない。
どっちも、彼にとっては演技だったんだよ。
「君たちが一言『天皇！』とさえ言ってくれれば、俺は喜んで君たちと手を結ぼう」と全共闘に語ったのも、演技。
映画「憂国」での主演者の彼にしたって、「『憂国』の主人公を熱演している三島」を演じていたということだ。
しかし、彼自身は、自分が芝居をしていることに気付かなかった。
これこそ、名優の条件。
彼は役に成り切っていた。

結局、三島の本性が出ていたのは、「仮面の告白」「美しい星」と、
あとは「橋づくし」のような美文レトリックお遊び小説ではなかったか。
それに、「生まれ変わったら何になりたいですか」という質問に呵呵大笑して答えた「エルビス・プレスリー！」という言葉。
あれが、あれこそが、彼の本音ではなかったか。

若松孝二も、「日本を憂う作品を作り続けている映画監督」を演じている人なんで、
この二人は実はそっくりだ。
キチガイであるところもソックリ。
三島はインテリ系キチガイで、一方の若松はイケイケごり押しキチガイだという違いはあるけど。

電気系の不具合で撮影中止になりそうな名前だ。

>>793
あなたにはすべて演技に映ろうが、本人にはすべて作品も人生も真摯に一生懸命に生きてわけだから、
すべて彼の真実でしょう。
そもそも三島由紀夫の美意識や思想は全部つながってるから、どれが演技だとか分けて語ること自体が変だし、
文化防衛論と英霊の声も、同じ天皇観で矛盾してませんよ。

分けてないよ。「ほんの一部を除いて全部が演技だった」と書いたんだから。

「文化防衛論」と「英霊の声」との間の矛盾については、武智鉄二や林房雄や桶谷秀昭や磯田光一から、
福田和也に至るまで、既にいろんな人たちが指摘しているんで、そういうのを読んでみて。

三島さんはアメリカにいたら違和感なく溶け込んでたかもな
彼が望んだのはアメリカのような全裸人から清教徒まで同居する社会だろ
金隠ししか見てないけどね

>>775
分かってないと思うが
太平洋戦争は中立な人間が起こした戦争なんだが
もうちょっといろいろ勉強したほうが良いよ

米共和党の中にも戦争反対はいるし米民主党の中にも戦争賛成はいるからな

>>797
矛盾じゃないよ、それは。
自分自身で二つを熟読してください。

わかったから、もう話し掛けてこないでね。

>>797
だから全部が演技なら、その、あなたの目に演技に見えるものも、全部彼の真実でしょう。結局その思考の果てに殉教したわけだから。
他人がとやかく言う問題じゃないよ。

三島さんはウィンドウズ脳だから複雑なんだよね
天皇というOSの上で天皇というソフトを走らせてたのが三島さん
天皇というOSの上なら全裸族だろうが共産主義だろうが受け入れるのが三島さん
MSDOS脳の官僚組織が嫌いなのが三島さん

三島さんは戦中の日本と今の日本を
天皇MSDOSと平和主義MSDOSと批判していた
彼がほしかったのは天皇ウィンドウズでいろいろなソフトを走らせること
金隠ししか読んでないけど

三島さんは226事件が成功した後のパラレルワールドに住んでいる
から226事件が失敗した後のパラレルワールドに住んでいる
俺たちには理解が不能
映画の中の世界観を持っている

三島は生きてりゃ９０年代のＴＶでテリ―伊藤の浅ヤンとかで
岡本太郎の様にイジられていたろうな。
当人も出たがりだったし。

TAWARA

WARATA

あとは…

太平洋戦争なんて名前の戦争はない大東亜戦争か第二次世界大戦だ。

>>808
日中戦争はいろいろ混じってるけど
太平洋戦争を起こしたのは中立派だからね
だから第二次世界大戦と人くくりにできないよ
あくまで、アメリカに戦争を仕掛けた連中のみ

三島が今の世に生きてたら、口ばっかりで何にもしない嫌チョンねらーどもに落胆してただろうね(苦笑)

いたたまれなくなってスレに本人降臨、必死で嫌チョンねらーどもに檄を飛ばしても『ただの便所の落書きに何必死になってんだかｗ』と、嫌チョンねらーどもの都合のいい言い訳に憤慨、ﾊﾗｷﾘ・・・なんだループするだけか(笑)

その前に自決に付き合わなかった活動家とどう話すかだな

亡くなった親父(市ヶ谷駐屯地 幹部学校勤務)が 当時の週刊誌に写っていたのを思い出す

>>812
ちゃんとその雑誌とっとけよ、おっさん！

>>810
日本がこうなるのを見たくなくて死んだようなものだから

>>785
高岡蒼甫って苛められっ子にしか見えない。

幼小中と苛められて、高校では空気となり時々馬鹿にされ、気の毒がられ
繁華街のゲーセンに入り浸るようになり
金遣いが荒いのに目をつけられて悪い人たちのお財布となりながら
悪の道に入っていった様な顔つきをしている。

彼について書かれた本読んだけど
あまり親韓ではなかった。ざんねん

ピンポン観てからしばらく経って空気人形観たけど、
ARATAってそういう役者になってたのね・・んー。

>>815
ユッケ事件の社長の目と似たものを感じる。