【サッカー】犬飼会長のデタラメぶりが表面化しないのは言論統制のため…会長に擦り寄るメディア関係者は「会長の犬(メス犬)」と呼ばれる

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1ミットモナイト▲φ ★
【サッカー日本代表がW杯1次リーグで敗退する50の理由】
日本サッカー界の緊急時に 協会内の足並みがバラバラ
口も利かない会長と副会長

 岡田武史監督が再登板して2年半。メンバーは代わり映えせず、代表強化は遅々として
進まない。凡庸な試合に客足は滞り、テレビ視聴率は低迷の一途。ユニホームやTシャツなど
関連グッズの売り上げは「06年ドイツW杯の前年と比べると09年は50%の減」(マスコミ関係者)
という。

 もっとも、日本サッカーが冷え切ったのは、岡田監督だけのせいではない。
無能指揮官だからこそ、サッカー界が一体となってもり立てるべきなのに
「サッカー協会の犬飼基昭会長が勝手し放題で協会内の足並みはバラバラです」
(サッカー記者)。これでは岡田日本の足を引っ張るだけだ。

「日本は18年、22年W杯の招致宣言をしたが、犬飼さんはFIFA理事を兼ねる
小倉純二副会長と突っ込んで話し合うこともなく、独断のような形で招致宣言を
行った。以前から折り合いが悪かったとはいえ、憤慨した小倉さんは犬飼さんと
ロクに口も利かない仲になった」(前出の関係者)

 そもそも18年W杯開催地は「100億円の招致費用を使ったイングランドに内定している」
(専門誌記者)といわれ、22年W杯は「米国とオーストラリアによるマッチレース」(前出の記者)
ともっぱら。日本に勝ち目はないのに犬飼会長は南米、欧州を回る招致活動行脚の真っ最中だ。

「招致活動費は、サッカー協会の剰余金10億円から5億円を拠出し、さらにスポンサー企業から
1社2500万円の協賛金を募った」(サッカー関係者)。当然、今回の世界行脚の代金もここから
出ている。「会長の物見遊山にン千万円が消えてなくなった」と肩を落とす協会職員もいる。

(>>2以降へ)

2010年4月28日発行の日刊ゲンダイより

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