【格闘技】格闘技雑誌の老舗・「格闘技通信」が2月23日発売の4月号で休刊
1 :
けん引きφ ★:
1月初旬、編集部からではなく広告局から一報が出された
「『格闘技通信』休刊についてのお知らせ」。
1986年に『週刊プロレス』増刊号として
創刊された『格闘技通信』が、2月23日発売の
4月号をもって定期発行を止めるという。
なぜ最古参の専門誌は、休刊を余儀なくされたのか。
今後の専門誌のあり方は──。
各専門誌で執筆経験のあるライター陣に話を聞いた。
(『ゴング格闘技』 3月号より)
2 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:21:03 ID:WdL7qzx10
KOされた訳か
3 :
けん引きφ ★:2010/01/23(土) 23:21:20 ID:???0
なんだかんだでダニ川のときはおもしろかった
5 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:22:04 ID:KaK99rgw0
ゴング格闘技はまだあるの?
6 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:22:19 ID:9Hl5wpVU0
格闘技って相撲とか載ってるの?
格通って出来たの、新生UWFブームの時だよな。毎号前田が表紙だった。あれから20年か。
8 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:22:40 ID:cX1iR3EkQ
つかなんでそんなソースで
スレッド立てた?
格闘技板の雑誌のスレッドに来ればいいやん
9 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:22:56 ID:N3w+xZMq0
三次が編集長になってからつまらなくなった気が
つーか先にKamipro廃刊にせーよ
10 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:23:44 ID:5HQEw4tq0
たしか紙プロも廃刊だろ
11 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:24:02 ID:Fx+EsLNy0
>>4 そう。初代編集長は現K1責任者の谷川氏だったのを知っている人間は
少ない。
>>7 なるほど
UWFなんてヤヲレス舞踏集団が表紙を飾っていたようじゃ
潰れるのも当たり前だな
ヤヲ1とか糞つまんないしね
13 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:24:10 ID:cX1iR3EkQ
格闘技板の雑誌スレッドでは、とっくのネタで
ソースが雑誌で立てるとは
へえ。格闘技人気の低下は深刻だな。
格通が老舗と言われると?だが。
格通休刊かよ。
月刊誌〜月2の時代よく読んでた。
UWF3派、正道会館、立嶋と前田、そしてグレイシー柔術。
俺の青春だよ。
>>11 サダハルンバがあそこまでえらくなるとは思わなかった
最初見たとき「なにこのむき卵みたいなおっさん」と思ってた
>>1 ゴン格の方が先に休刊すると思っていただけに、
この展開は意外だな。
そういやここ数年、紙プロも格通もゴン格も立ち読みすらしてねーな
そういえば高校時代、風紀委員の先生が連載してたよ・・・なつかしい。
20 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:29:35 ID:KaK99rgw0
修斗四天王のあたりの頃はよく読んでたわ
ルミナは出てくるのが5年早かったな
21 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:30:23 ID:yMaGnQRX0
格闘技はじまったな!
22 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:30:47 ID:N3w+xZMq0
それにしてもベースボールマガジン社は、ワールドサッカーマガジン、
月刊メジャーリーグに続いてまた休刊か
つーか、週プロとかゴングもすげー薄くなってるよなあ。ターザンがいた頃は分厚くて、コンビニに山積みになってたけどなあ。
>>17 プロレス紙と逆の展開だな
もっとも今のゴン格の資本が旧ゴングなのかどうか知らんけど
>22
ボクシングマガジンは大丈夫ですか?
ゴン格の発行元よりは格通のBM社の方が手広いから
リストラにもなりやすいのだろう。
イーストプレスはゴン格が稼ぎ頭なんだろうからつぶせない。
木村の連載とか読むところ有るし。
27 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:33:03 ID:KaK99rgw0
雑誌は好きなんだけど
最近は金がなくて買えないわ
みんなもそうだろ
マニアックな本よりはナンバーとかターザンとか
ミーハー向けの方が売れてるのかな。
29 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:36:45 ID:ULlenh7X0
草食の時代に格闘技とかもうね
>>11 初代編集長は初代週プロ編集長でもある杉山だが
31 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:37:47 ID:cX1iR3EkQ
つか週刊ベースボール自体売れてるのか?
あの会社は何で採算を取っているんだ?
32 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:41:26 ID:MbZPkFmT0
33 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:42:38 ID:N3w+xZMq0
>>31 プレーヤーをターゲットにした月刊誌を多種目で発行してる。
単価が高めで固定客対象だな。
36 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:43:46 ID:ibG1nvp30
ターザン山本のコラム(元週刊プロレス編集長&元格闘技通信編集長も歴任)
●え、何、それ、ホント?
ここのところ何人かの友人と電話で話していたら、
その連中がみんな“格通”(「格闘技通信」)ってやばいみたいだよという。
この手のニュースは速い。ひとりが知ってしまうともう全世界が知ってしまう。
今はそういう時代である。
“格通”は昔、私の上司だった杉山さんが作ったもの。
最初は「週刊プロレス」の増刊号としてベースボール・マガジン社から出した。
その時の表紙は佐山聡だったか? 杉山さんは当時、週プロの編集長。
当時から口ぐせのように「これからは格闘技の時代になるからね・・・と自信を持って言い切っていた。
だから格闘技の雑誌を創刊することが一つの夢というか目標だった。
そういう意味では杉山さんは先見の明があった。
時代はたしかにその後、プロレスから格闘技へと、大きく転換していく。
ただ雑誌を買うファンは圧倒的にプロレスの方が多い。
格闘技は見るよりもやる人のもの。
いくらその後「PRIDE」が出現して格闘技のブームを作ったといっても、
雑誌の部数には限界があり、月2回発行がギリギリの状態。
週刊誌にはなれなかった。ここが真剣勝負のむずかしいところでもある。
杉山さんは格通が週プロを超えられると思っていたかも・・・。
現K−1のプロデューサー、谷川貞治氏が編集長をやっていた時の格通が最も売れた。
ウーン、もし格通がなくなってしまったらやっぱりさびしいよなという気持ちになる。
どうなんだろう。ちなみに1980年前後、博多にミニコミで「格闘通信」というのがあった。
これがまたセンス抜群の内容。
たぶん、杉山さんはそこからヒントを得て「格闘技通信」という名前にしたのだと思う。
これは私の想像である。
別冊宝島『プロレス真実一路』から
kamipro編集部が、山口日昇社長がハッスルで作った赤字に
利益を吸い上げられているため、業界で「山口ハイセル」と呼ばれている
38 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:48:00 ID:yjgwmKpwO
これは格闘技というより雑誌がやばいって話だな
39 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:49:48 ID:4XSuDRoT0
ターザンってまだ生きてたのかwwwww
元部下に嫁を寝取られた男wwwwwwwww
週プロ全盛期は他の雑誌が赤字でも余裕でカバー出来るぐらいだったのにな
もう過疎ってるw
これが現実だな
休刊して正解
42 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:50:09 ID:E5G7nWUc0
PRIDE崩壊の時点で日本の格闘技ブームは終わってた
週プロも月刊あたりにした方がいいんじゃないか
44 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:52:13 ID:rgQV2bI40
週プロはターザン山本編集長
格通は谷川貞治編集長
この時代が全盛期
>>26 〉木村の連載
力道山の?あれ地味に楽しみにしてる
結局、骨法ってなんだったの?
>>7 厳密に言うと旧UWFが新日にUターンしてた時
同じリングで「プロレス」やってるのに新日の選手は全く載せなかった
つまりUWFという団体のメンバーありきの雑誌だったということ
Uが大ブームになった事を思えばその先見性は見事だったが、
『格闘技通信』を永遠に呪縛する事にもなったな
結局UWFをきちんと総括出来たんだろうか
立嶋篤史の記事は面白かったなあ
49 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:53:31 ID:mdEBDOFX0
>>35 個人っていうか学校やクラブでしか見たことないぞ
ヌル山を肯定した記事を掲載して一気に格闘技ファンが
離れた印象が強い。
石井館長が捕まった時点でK-1は終わったし、プライドが消滅した時点で総合は終わった気がする。
谷川がプロデュースするようになってK-1は糞つまらなくなった。
52 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:55:05 ID:rgQV2bI40
●格闘技通信歴代編集長
初代、杉山頴男
2代目、谷川貞治
3代目、ターザン山本
4代目、本多誠
5代目、朝岡秀樹
6代目、三次敏之
7代目、朝岡秀樹
8代目、本多誠
53 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/23(土) 23:56:37 ID:LpCjsNWq0
骨法はヒゲのオッサンの妄想ファンタジー
ちっさいロン毛の人は編集長になれなかったのか
>>15 懐かしい、何もかも懐かしい。
それ+吉鷹弘VS大江慎、修斗四天王かな。
谷川が必死で骨法ブランドを高めようと躍起になってた
時期の格闘技通信は酷かった。
(但しネタ雑誌としては最高だった。)
サダハルンバの所為。
57 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:01:13 ID:iLYyBFZd0
ゴッチとテーズが表紙だった時の格通を持ってるよ。
正直、格闘技なんてどうでもよくて、プロレス記事ばっかり読んでたw
骨法は広告料を払ってくれるからなw
59 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:04:22 ID:xQA4wsnr0
谷川が頑張って格闘技ブームを作り
谷川が頑張って格闘技の地に落としたYO
「骨法の祭典」の動画見てたら最初にベーマガの社長が挨拶してて驚いた
会社本体まで引き込んだんだから堀部のおっさんスゲエよ
何がそんなに魅力に見えたのか
61 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:04:35 ID:6lHYalvVO
↓ヒョードルが国境付近でカニを食べながら一言
無門会空手もあったな
思い浮かんだ名前を書いてみる
市原海樹、サンボの怪物くん、村上竜二、西良典
ロブ・カーマン、チャンプア・ゲッソンリット、平直行、朝日昇
トーワ杯とか今でもやってんのかな
月刊空手道しか読むもんがなくなる
65 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:13:28 ID:+nsaWqzf0
>>37 クソワロタw
アントンハイセルwwwwwwwww
格通あぼ〜んか
週ベは象徴だから何が何でも続けるとか聞いたことあるな〜
67 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:16:43 ID:iLYyBFZd0
>>64 「武術」を読むんだ。大昔、ベーマガ社が推していたインチキ格闘家を叩いた号は、死ぬほどワロタw
68 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:21:48 ID:CDuEqrkX0
そういやUインターの試合も格通に載ってたんだよなw
69 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:22:26 ID:abEmlxBoP
俺はゴン格派だった
高田つかU系と骨法を否定した朝岡最高
石井和義に殴られた人か
72 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:25:02 ID:JKMYqYEn0
>>66 でも週ベも今は網島理友の連載くらいしか読む価値がないような
オウム、ライフスペース、骨法。
ああいう胡散臭いビジュアルが勝利のカギなんだなきっと。
74 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:28:38 ID:k2f7gu8G0
もう格闘技なんて時代遅れだろ
75 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:29:10 ID:ARlqiJtAO
>>60 谷川がK-1のプロデューサになり人から雑誌の編集者ができるのかと聞かれ
最初から共同でプロデュースしてた
そうでもしないと雑誌に取り扱うものない
そういうことだ
>>63 市原となんとかって作家のトラブルはどうなった
77 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:30:20 ID:fJ4Pvuw80
つーかゴングってどうなってるの?
倒産したと聞いたけど?
タイ人二人と知り合いになって、チャンプア・ゲッソンリット知ってるか
聞いたら二人とも知らんかったな
掌底って周りで流行ってたな
ライガーの影響かな
80 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:32:45 ID:sateqBO90
エセ非格闘芸能営利団体UWF
81 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:33:18 ID:EDv0vJbz0
まあゴン格も広告がエロ本と間違ったと思うようなのしかのってないし
その上定価940円だもんねえ…けっして楽ではないはず
そういやSRS−DXは雑誌自体はそこそこ売れてても
広告集まんなくて休刊したとかいう話だったなあ
サダハルンバの出世運はすごい
82 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:33:31 ID:TDZTPCYH0
パワー空手はまだ発行してるんだろうか?
こんな事になるんなら、立ち読みで済ませず
ちゃんと買ってやれば良かったな
85 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:40:43 ID:j/moIeQ70
ドン・中矢・ニールセン
キックの清水隆広とかもいたな
87 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:41:30 ID:j/moIeQ70
>>84 仕方ない
最近は値段が上がりすぎて高すぎる
結局、UWFと共に現れUWFと共に消えて行ったと言うことか
あらあ、時代かねぇ
寂しいな
買わないが
90 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:44:00 ID:D1n6Cy5G0
ベーマガつーとベーシックマガジンなわけだが、こっちでは
ベースボールマガジンなんだな。
91 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:44:23 ID:j/moIeQ70
創刊は
ピータースミット
モーリススミス
佐竹
立嶋なんかの時代だよな
それまでは、ゴング格闘技だけだった。
K-1がまだなかった時代だった。
ちょうど正道会館が売り出していた時期で、
編集長をしていた谷川と石井館長との結びつきは
ここでできて、
谷川も熱心に正道会館の記事を載せていた。
92 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:44:26 ID:EDv0vJbz0
試合結果のせてもほとんど意味ない時代になっちゃったもんねえ…
まあゴン格は木村政彦はなぜ〜の単行本だけはちゃんとだしてね
格通は昔毎号買ってたくらいだったな
その後格闘技に興味がなくなって買わなくなったし
ここ何年かはネットが普及してから、自分はホントに数えるくらいしか他のジャンルの雑誌を含めて買ってない
94 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:45:16 ID:SURA74tc0
大体あんな糞雑誌で1000円ぐらい取るのは異常。
アメリカの雑誌なんて300-400円が普通で定期購読すれば200円とかだぞ。
95 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:46:16 ID:j/moIeQ70
>>88 最初は、極真空手の記事のほうが多かったよ。
当時の世界大会は、格闘技では華だった。
松井館長や増田 八巻 黒澤 アンディ フィリョ 岩崎
とかいたな。
結局、ゴングと紙プロと格通でどれが一番よかったんだ?
97 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:48:22 ID:abEmlxBoP
格通ってゴン格よりマニアックだったろ
谷川の天然キャラが、顰蹙買おうと風通しの悪い世界で輝いてたな、昔は
99 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:54:42 ID:ljhVGevi0
なんか空手家は搾取されるだけっていう悲しい現実を見せられたな
生涯通してやるもんじゃないわ
内臓も関節も悪くなるしな
一時期買ってたが、何で買い始めたんだか覚えてねえなあ・・・・。
K−1初期の頃で、それなりに楽しく購読してたんだよなあ。
あのころは良かったというか、K−1をわくわくしながら見てたなあ・・・・・・
>>91 創刊は80年代後半、UWFとかの頃じゃないの?
大道塾の東と生島ヒロシの対談とかやってた気がス
昔は結構好きな雑誌だった
PRIDE消滅とヌル山の猛プッシュが大打撃だったな
104 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 00:57:31 ID:gqFVbVPt0
>>100 それだけの熱さがあれば雑誌とか買う人も多いんだろうけどね。ブーム自体は去ったからそういう人は少ないし
試合結果等は主催者の公式サイトで見れる、内容は映像がある方が良い、解説も映像あった方がわかりやすい、
結局雑誌が出来るのって選手個人のパーソナルな情報が基本になっちゃうんじゃないのかね。
K-1、総合の新興格闘技バブルのはるか以前から存在してたんだから
バブル終焉した今でもやっていけそうなものだが…
事あるごとに朝鮮人とDQNと八百長だもん。
そら廃れるわ。
107 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:00:11 ID:j/moIeQ70
ゴン格のがマニアックだよ
格闘技通信はライト層の雑誌
ゴン格を買うライト層は少ないと思う
108 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:01:11 ID:ljhVGevi0
見てたのしく語れるもんじゃないよね
格闘技って
平が出てた頃は買ってた
バキはまだ続いてるってのになぁ
月間ゴングがゴング格闘技になったのはいつごろなんだろう?
111 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:03:15 ID:QXlPqLBt0
谷川の頃一番買ってたわw
なんだかんだサダハルンバの雑誌が好きだったな
SRSDXとかね
112 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:04:22 ID:LoI5zeAo0
格闘技通信は、ベースボール・マガジン社発行の格闘技専門誌。略して格通とも呼ばれる。
1986年から2010年まで24年にわたって発行された。
1985年に「週刊プロレス」増刊号として刊行。翌年、月刊誌として創刊。
1992年の10月8日号からは月2回刊(8日、23日発売)となっていたが、
2008年6月発売の8月号から再び月刊誌に戻る。
略史
格闘技路線で人気を博したものの、1985年末にいったん活動を停止した
プロレス団体UWFのファンの受け皿として、
ベースボールマガジン社のプロレス雑誌『週刊プロレス』のコーナーとして、
週刊プロレス編集長杉山頴男が始めた。
>>96 SRS-DXだろ
掲示板の中二病っぷりが最高だったw
114 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:05:53 ID:j/moIeQ70
24年か
まさに俺の青春時代からだな
115 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:06:08 ID:gqFVbVPt0
>>105 電通ですら赤字を出すこの御時世に、隙間広告で食ってるような雑誌ってもっとヤバいんじゃないの。
116 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:06:18 ID:ljhVGevi0
アンディフグと佐竹がいたころは買いまくってた
117 :
ww:2010/01/24(日) 01:09:48 ID:qXU598z00
118 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:10:53 ID:+CM++zUX0
ここ一時期は、骨法とかいうのを推してなかったか。なんかよく分からん流派。
119 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:13:10 ID:6K9J2xxs0
プロレス雑誌の流れを引き継ぐ観戦派のための雑誌のため、
創刊初期には格闘技の興行が少なかった事情から、
極真空手やUWFなどのプロレスを大きく扱った。
創刊号の内容も「カール・ゴッチが語った佐山・前田・シーザー」
「長州力・馳浩他のアマレス時代」となっている。
また、初期の頃は、伝統系の空手、柔道やアマチュアレスリングも掲載されていた。
同時期の1986年に『ゴング格闘技』が創刊され、
長く観戦派のための格闘技雑誌は2誌体制が続くことになっていく。
1990年代には格闘技業界のオピニオン誌的地位にあり、
打撃系格闘技イベントK-1が登場してからは、
当時の谷川貞治編集長が大きく肩入れをして、
主催者の石井和義のブレーンとして発展に寄与した。
これが繋がって、後に谷川がK-1運営会社FEGの社長を任せられることとなった。
谷川編集長時代になるとフルコンタクトの極真空手は掲載したものの、
伝統系の空手は掲載されなくなる一方、骨法に大きく肩入れもしていた。
1996年、素手の総合格闘技ルールで行われたUniversal Vale Tudo Fighting 2
という興行に骨法は二人の代表選手を引き連れて参戦するも惨敗する。
格闘技通信はこれをうけて誌面で大々的に
「骨法を贔屓しすぎていました」と謝罪し、
骨法を誌面で取り扱う機会が極端に減少してしまった。
120 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:13:58 ID:IQGeJ1nJ0
紙媒体はどこも大変だな
121 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:15:04 ID:abEmlxBoP
バウトレビューって廃れたな
122 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:15:39 ID:6K9J2xxs0
1996年にパーフェクTV!(現・スカイパーフェクTV!)の
プロレス・格闘技専門チャンネル「FIGHTING TV サムライ」開局のため、
谷川貞治がベースボール・マガジン社を退社すると、ワンポイントで
『週刊プロレス』編集長のターザン山本を繋ぎで挟み、
本多誠に編集長をバトンタッチ。
その後、1999年5月に格闘技経験者の朝岡秀樹が編集長に就任した。
朝岡時代の『格闘技通信』は、
谷川貞治が創刊した『SRS-DX』やサブカルチャー路線から
格闘技に軸足を移してきた『紙のプロレス』など新たに競合誌が増えた中、
挑戦的な誌面作りで格闘技業界に数々の問題提起を行ない波紋を巻き起こした。
この朝岡編集長時代には、前任の本多編集長時代の記事に
高田道場のクレームがついて取材拒否を受ける[。
このため当時PRIDEで人気絶頂だった桜庭和志の誌面登場はおろか
試合レポートでの写真掲載もできず、
やむなく画像ソフトで油絵タッチにエフェクトされた写真が
イラストとして掲載されることもあった。高田道場からは2002年に取材解禁される。
>>115 格闘技雑誌の類は、広告収入にあまり頼ってないはず。
だから単純に売れないんだろう。
この手の雑誌は、スポンサー全部撤退されても、売れてりゃ継続できるんだけどね。
124 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:18:25 ID:gqFVbVPt0
>>123 胡散臭げな広告いっぱい乗ってないっけ?w
125 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:19:16 ID:6K9J2xxs0
2002年から2007年は三次敏之が編集長に就任。
骨法の堀辺正史を御意見番に起用した。
2003年の大晦日に地上波のテレビ局3局が格闘技の中継を行う
大晦日格闘技興行戦争で格闘技ブームが頂点を迎えた後、
『SRS-DX』『格闘伝説』が休刊し、
格闘技雑誌の発行部数が1990年代初頭の3分1の減少していく中で、
2007年6月8日発売の『格闘技通信』2007年7月8日号から
7代目の編集長として朝岡秀樹が復帰。
「20年に1度」と銘打ったこれまでにない大幅なリニューアルを敢行した。
ライバル誌の『GONKAKU』と同様に、
総合スポーツ雑誌『Sports Graphic Number』に大きく影響を受けて、
ビジュアルを重視して大判化。
内容もネットで大会の速報が流れる時代に対応して記者による試合のレポートを廃止して、
選手など識者による試合の分析を掲載することにした。
編集体制も8日売りの号と23日売りの号で分けて、
朝岡が8日売りを担当して「やる側の視点」を重視、
23日売りは朝岡は担当せずに本多誠が統括する事実上の編集長が2人体制で
「見る側の視点」を重視するとしている[。
プロレスという言葉が嫌いな人この指とまれ
表紙は前田日明
127 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:21:03 ID:6K9J2xxs0
月2回刊体制は、2008年の6月23日&7月8日合併号で終了し、
2008年6月発売の8月号から再び月刊の刊行に戻った。
同時に朝岡秀樹が編集長を退任し
23日発売号の事実上の編集長だった本多誠が再び正式に編集長に就任した。
2010年2月23日発売の2010年4月号で休刊。
>>124 ああいう広告は非常に安いんだよ。
だからなくなってもそんな困らない。
広告収入で食ってるような雑誌(女性誌とか)だと、売り上げに関わらず
スポンサーが逃げたら(いくら売れてても)廃刊になる。
>>124 トレーニング機器、サプリ、格闘技のビデオ…あとは包茎クリニックとかw
この程度じゃ広告収入なんかたかが知れてないか?やはりニッチだよなあ
130 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:21:50 ID:/NsuRBPe0
>>126 実は前田がやってたのはプロレスだったというwwwwwwwwwwww
131 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:22:05 ID:C5WJ+pOB0
>>3 安西さん、閑職に飛ばされたのか・・・
昔、クリームという雑誌みたら
クリーム編集部のパーティに安西さんが参加してて笑ったなぁ
>>130 それをわかってて
格闘技通信はバックアップしていたという
133 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:22:58 ID:/NsuRBPe0
歴代編集長
杉山頴男
谷川貞治
ターザン山本
本多誠
朝岡秀樹
三次敏之
朝岡秀樹
本多誠
格闘技雑誌関係の横の狭さが顕著に出てたな。
例えば毒にも薬にもならない記事を毎回載せてたがある意味、
スタンダードな形だったのが格通、広報の格通とも呼ばれてた。
ビギナー視点より、競技者視点での記事や
どこも特集していないようなアブダビなどの大会も特集してK1のような
でかい大会の格闘技より、修斗や中量級キック(今ぽど盛り上がってない次代)
を取り上げてたのがゴン格
プロレス的視点や、ネット媒介のネタや、茶化し系の紙プロ
ライト・スタンダードな格通、コアユーザーのゴン格、どっちつかずの
紙プロ。例えば格通がありきたりな記事を書くと、それを紙プロが座談会で
突っ込んで、さらにゴン格も両者の記事に乗っかって記事を描くとか
横の繋がりがやたらあって狭い世界だなって思った。
今月号のゴン格なんてもはやそれを隠そうとせずに格通の記者、紙プロの記者、ゴン格の記者が集まり
"格通は何故休刊するの?"って話題を"ゴン格"でするからもはや
笑うしかないw
雑誌記者同士の対談でいってたが、ある意味スタンダードな位置づけの
格通があのスタンスだったからゴン格がマニアック視点で書けたとも
言える。格通はファミ通みたいなもんだったしな。いずれにせよ
ネットが文化が根付いた時代でも毎回欠かさず読んでいたよ。内容は
悲しきアイアンマンで事足りてたけど、お疲れ様でした。
135 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:24:32 ID:j/moIeQ70
リングスから取材拒否受けてたのはゴン格だっけ?
137 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:26:38 ID:0l9WtUZa0
>>132 プロレスのカミングアウト後の生き残り方みたいな事ばかり話題になるけど
プロレス業界がファンを騙してた事への落とし前をどうつけるかって話は一切
プロレス周辺からは出てこないよな
138 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:30:40 ID:EDv0vJbz0
>3
まじで倉庫勤務ってあるのね…おそろしい
でも今の景気考えてたらそれにしがみつくのもしゃーないか
139 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:31:02 ID:j/moIeQ70
PRIDEから格闘技にプロレスファンが移ってきたんだよな
会場のノリがプロレスだったのを
よく憶えているよ
140 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:31:39 ID:C8s5NGjt0
その後、前田さんはリングス時代になっても
弟子にガチをやらせ、自分はただ1人、ガチ童貞をつらぬくのであったw
141 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:31:55 ID:j/moIeQ70
ギャグじゃないの?
ベースボールマガジン社に新潟倉庫なんてないでしょ
142 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:32:51 ID:j/moIeQ70
前は大道塾もよく出ていたよね
西とか
俺のじいさんはリングスに熱狂したまま死んだ
144 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:36:02 ID:Pc5iQsVW0
格通の桜庭に対する敵意は凄かったね。(高田のせいなんだけど)
「桜庭」の文字が含まれている文章には必ず桜庭批判をかかさない。
145 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:37:37 ID:j2n4/V2+0
ターザン、谷川、朝岡と
ベースボールマガジン社はキチガイみたいな人材しか出さなかったな
>>144 シャノン戦の記事ひどかったな。
雑魚なんだから遊ばず秒殺しろとか
言いがかりもいいとこだったしな。
あと、気持ち悪いほどキョクチン賛美があってやばかったな。
97〜01ぐらいの記事はひどすぎる。フィリオのフグ秒殺で
火ついちゃったのかな。
147 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:40:13 ID:LIFlSMeA0
でもキチガイがトップにいた時代の雑誌が面白かったのも事実
148 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:41:47 ID:z0ucqYnu0
K-1がねえ。一般の人も知るくらい有名になったのに
谷ちゃんになってからね凋落したねえ
>>148 ステファンガムリン(ほぼ・サップw)とかトーア(殺人犯)とか押してたしね
K1ジャパンはひどかった。あれで第2のサップ作ろうとして
ボロボロになったもんな。でもジャパンって何気に視聴率はマックスより
全然良かったんだぜ?
150 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:44:10 ID:r54JizeB0
高田道場と和解したのは、PRIDEの週の部数がボロボロだったからだ。
これができなくて週プロのターザンが悲惨なめにあったのは、
みんな知っているからねwwww
151 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 01:44:46 ID:C5WJ+pOB0
やっぱり、狂気の弁当が印象に残っている
あんなの載せてたんだもんなぁ
あのお弁当の人って、女児へのワイセツで逮捕されてたな
>>143 ボルク・ハンにはワクワクしたな。寝技で客が沸くからな
クロスヒールホールドかっこ良い!
153 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 02:01:34 ID:xMZ+8dAY0
数年前のターザン山本のコラム
●谷川貞治氏に告ぐ。寝言は寝て言え
K-1のイベントプロデューサーの谷川貞治氏のインタビューが載っている。
タイトルに「世間と闘わないと格闘技は終わっちゃうよ〜」である。
なんだよ、いまさらそんなこと言うなである。
谷川氏は雑誌の世界からテレビという映像の世界に行ったんだろ。
だったら、視聴率だけを気にしていればいいんだよ。
プロレスを最初に映像媒体のテレビにのせて大成功したのが力道山。
その精神を受け継いでさらにその方法論と戦略を進化させたのがアントニオ猪木。
この2人の中にすべての答えがあるんだよ。
あとはみんな物真似さ。PRIDEもK-1も力道山と猪木がやってきたことの単なる後追いだよ。
バカ野郎である。そこには新しいことなんてどこにもない。
特に格闘技の世界はそういうことを何も考えていない人たちだから。
だって真剣勝負という概念を後生大事にしている単細胞の人たちだろう。
真剣勝負では世間とは闘えないよ。
真剣勝負なんて世間では当たり前のことじゃないか?
そんなものなんの差別化にもなってないよ。
世間をなめるなである。世間を甘く見過ぎだよ。
力道山も猪木も世間がいかにウソっぽくてうさん臭いかを、
肌で知っていたから世間にケンカを売ったのだ。
彼らにとって世間とはある部分、ガマンできないもの、腹が立つものだった。
その感情と怨念なくして世間とは真っ向勝負のガチンコはできないよ。
格闘技は真剣勝負を等身大としてやっていけばいいんじゃないの。
それだと世の中にはいっさい何も届かないが・・・。
154 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 02:07:22 ID:xMZ+8dAY0
数年前のターザン山本のコラム
今、ファンや関係者の間で「K‐1」の評価はガタ落ちなのだ。
レスラーを取材していても「K‐1」はおかしいよね、変だよねというのが、
ほとんどあいさつ言葉にさえなっている。
"原点回帰"を今回の大会のキャッチフレーズにしたのなら、
曙は使ってはならない。
曙が出場したら「何が原点回帰だ。純度100パーセントのK‐1だ?」
という疑問がわいてくるからだ。
そうした大部分での整合性のなさが、谷川氏の最大の特徴でもある。
そして悪いことに谷川氏は曙が負けた場合、総合に転向することを示唆したのだ。
「K‐1」で通用しなかったものが、
じゃあ、総合にいったらやれるというわけなのか?
その論理はおかしい。それって総合に対してもきわめて失礼な発言である。
総合はもっときびしい。そこでも谷川氏はなめた発言をしているのだ。
これはもう話にならない。
彼はもはやボクとはまったく別の世界の人間になったというしかない。
週プロもヤバいん?
流石に週刊プ誌ゼロは困る
156 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 02:11:54 ID:xMZ+8dAY0
ターザン山本のコラム
●「K-1」は格闘技ではなくテレビ版バラエティ格闘技
藤原紀香を真ん中に2人の女性が紹介された。
なんだよ、あれは?お前たち格闘技をなめているのかと言いたくなった。
まったくバカ女たちめ。ボクシングの世界戦がそんなことをやったら、試合を見る気持ちにならない。
やっぱり「K-1」は格闘技ではなくテレビ版バラエティ格闘技である。しらけた。
それに何をいまさら藤原紀香なんだよ。
バダ・ハリVSアーツ戦をアナウンサーと解説者たちは、しきりに“世代交代”と呼んでいた。
あの言い方もマンガだ。格闘技に世代交代という発想はない。
なぜなら格闘技はどこまでいっても個の対決だからだ。
そもそも格闘技に世代という考え方はナンセンス。それをいうなら“個人交代”である。
ものすごくレベルの低すぎる中継だ。
格闘技のファンをバカにしている。
テレビの視聴者はこんなものだという上目線の意識が丸見え。ふざけているよなあ。
異種格闘技については、漫画ですらやりつくした感もあるし、もう復活はないだろうね。
総合とかは、素人が見ると完全にホモセクロスに見えて、キショイというか。
いつも、寝技になって正常位のような体制でグダグダやってる印象が強い。
あれは、一般層を取り込むのは無理だと思ったわ。
158 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 02:16:22 ID:xMZ+8dAY0
ターザン山本のコラム
「K‐1」のテレビを見た。
アナウンサーと解説者の言語感覚はひどすぎる。
幼稚である。あれだと少し頭のいい人には通用しない。
格闘技の世界がバカにされてしまう。やがては飽きられてしまうだろうなあ。
藤原紀香ももういい。
2時間、試合を見るのが苦痛だった。
なんで紙プロもゴン格も格通、3誌とも同じ発売日なの?
>>134 朝岡が編集長だった頃の格闘技通信は競技者視点の記事が多かったけどな。
ドーピング禁止・八○長反対を全面的に押し出してたのも当時斬新だった。
161 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 02:28:40 ID:EW4ftUlNQ
試合を取り上げる記事が同じだから、先に発売した方を読んで満足されて
出し抜かれるのが恐いんじゃないかね。
サッカーマガジンもサッカーダイジェストも同じ日に発売だし。
>>161 結局、一番売れてる雑誌の発売日に合わせていくしかないよね・・。
163 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 02:44:02 ID:s4F3H0nZ0
そりゃ総合格闘技なんて終わってるもんw
谷川は最悪だし
どっかのガチ童貞は選挙に出るらしいし
164 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 03:47:33 ID:j/moIeQ70
全部900円以上で高かったから
出費が来月で減ることにちょっとほっとしている。
格通死亡ざまあああwwwwwww
といいたいがメディアが減るのは困った
166 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 03:58:34 ID:akDs0VdWO
早くゴング復活しろ
(´・ω・`)
167 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 04:02:34 ID:w8lfKb/g0
PRIDE潰して1人勝ち狙ったK-1だが格闘技熱がここまで冷めるとは思わなかっただろうな
結局は最悪の共倒れに向かって驀進中か
168 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 04:12:03 ID:GJLQYgJWO
プライドが悪いよ
プライドが悪い
170 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 04:30:05 ID:YVj5nTWp0
骨法をやたら持ち上げていた時期があったよなぁ
黒い胴着の頃の骨法を知っていたから
え?三角の構え?浴びせ蹴り、摺り蹴り、不動打ちとかどうなったの?と当時疑問に思っていたよ。
そして、ブラジリアン柔術に惨敗したんだけど、その結果の横に骨法を持ち上げすぎたことをお詫びする
記事が載っていたんだよなぁ。
ビクトル古賀とか程聖龍とかシーザー武士とかがレギュラーで
出てた頃が一番充実してて面白かったな。
172 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 07:29:39 ID:y/AlHo0o0
まだ谷川だとばかり思ってた
>>150 桜庭がガチで強かったからな。
推してた修斗は外人に惨敗で。
>>173 記者が団体に謝礼を要求するのは、格通が出来た当時からプロレスファンの間でもそれなりに知られてたよ。
ベーマガとリングスが険悪な状態になって取材拒否されてた時とか、前田が他誌のインタビューで、格通の記者は車代を要求するって公然と批判したぐらいだし。
車代って要するに記者への賄賂の事なわけで。
>>49 バドミントンとか陸上の雑誌はそれでも良いんだわ。
読者≒プレイヤーだから用具メーカーや販売店の広告も効果が段違いに高いから集めやすいし。
規模自体は小さくともやっていけるモデルなの。
格通は何だかんだで観る専門の人が主な読者層だから、部数落ちるとお手上げになってしまうわけ。
177 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 10:45:23 ID:0NrC9p3p0
格闘技雑誌は多すぎるよ
ボクシング系とか陸上系みたいに2〜3紙ぐらいで良いんじゃないのかな?
極真時代の黒沢の「無理はするけど無茶はしない」という名言や
市原、長田時代の大道塾の記事は覚えている。
オレの弟の学校にサンボの怪物君が教育実習に来てたっけ。20年前か、歳は取りたくないものだなw
179 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 10:59:21 ID:dlQrCg340
格闘技に興味あるやつなんていまいねーだろ
対戦相手の腕わざと折ってその上にまたがって狂った形相で相手をばかにする
人間的な成長も何も養われずただ狂暴性だけを大きくする
こんなもんスポーツでも何でもねーよ
ただの喧嘩だわ不愉快極まりない
こんなもんテレビで流す時点で終わってる
180 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 11:01:03 ID:dlQrCg340
ただの社会悪
警察はそろそろ取り締まれ
格闘技は犯罪を助長してる
181 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 11:02:47 ID:dlQrCg340
ボクシングは亀田除けばOK
182 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 11:38:45 ID:0NrC9p3p0
何とか軍団みたいなのが毎回 さまざまな競技を体験すのみたいなのは好きだった
けどなぁ
月1に戻ってからは買わなくなったよ
>>144 八百長裸踊りとか嘲笑してたU系が
やたら強かったから、理論破綻したんだよ
ガチってれば強くなるって全然強くないじゃんwみたいな
いまや臭斗なんて基地外裸柔術><
184 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 12:39:36 ID:GS79wydB0
>>50 あったなぁ
ヌル疑惑追及したのもネットの力で雑誌側は何も出来なかったからね
逆に言うとU系の連中も
「確かにボクらはプロレス以外してませんけど、何か?
それで格闘家が勝てなかった相手に勝っちゃいましたけどw」
とでも言えばいいんだよ そう言われたらアンチは涙目になるしかない
それを「本当は格闘技やるつもりだったけど、観客がついてこれないから・・・」とか
グダグダ言い訳する上に前田が自分が総合格闘技というジャンルを
創ったみたいな事言うから余計ややこしくなる
そりゃ「嘘つけ、プロレスしかやってねえだろ」という声は挙がるよ
今後もこのすれ違いは続くんだろうな
格通=ライト層向け
ゴン格=マニア向け
ってイメージがあったけど、そもそもライト層はTVで満足して格闘技雑誌なんて買わないからなあ
>>186 パンクラスが旗揚げしたとき「パンクラスはプロレス団体です、自分達はプロレスラーです」といっていたけど
鈴木みのるの道場の看板は「格闘技道場 パンクラス」だったな。
>>185 20年ぐらい前だよね?イカンガー軍団。
これで俺の愛読誌はM&Fだけになったなァーッ
192 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 14:36:15 ID:E8L/btFJO
K-1が色物サーカスになってちょっと傾き
その後PRIDEが消滅して完全に終わったよ
安西の私怨での吉田叩きと桜庭叩きは酷かった
こいつグレイシーにケツ掘られてるのかと思うほど
194 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 14:52:30 ID:COSLoCsy0
チョッキはどうなるの??
195 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 14:56:44 ID:4VYmI6wT0
Kamiproじゃなかったのかw
ゴン格が残ったのは意外だったな。
プロレス雑誌とは逆の展開になっちまった。
196 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 15:00:01 ID:y+J4t7VE0
スカパーが見れる前は貴重な情報源だったな
>>175 団体側が記者に飯を奢ったり飲みに連れてくことはよくあったけど
記者が車代要求てのはさすがにガセだろう
198 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 15:04:48 ID:+Ox8FaFbQ
高校時代の愛読誌だった。
シュート四天王(笑)の頃だな。
布施さん好きだったんだが、数年前にブログ炎上したんだっけ?
そーいや、フジのSRSとリンクしてた谷川の雑誌を創刊から格通と平行して買ってたが。
ターザンが絡んできてから、一気にプロレス色が濃くなって読むのやめたな。
ターザンに染められたのか、谷川主導になってからのK1はプロレス路線まっしぐらだし。
ターザンは大嫌いだけど、ここにコピペされてるコラムでの谷川批判には納得だw
200 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/24(日) 19:49:12 ID:6UsQJ2se0
>>190 イカンガー軍団w懐かしい。
格闘技オリンピックの頃だから多分91年では。
当時格通に載っていた青年海外協力隊の広告も手伝って、
海の向こうで現地の人に武道を教えたりするのを夢見たよ。
リアル厨房だったな。
>>183 U系が格闘っぽいプロレスだったのは揺るがない事実だったんだから
アマレスの下地があった桜庭は異端と思えばいいだけの話なのにねぇ、
おかげで桜庭ばかりに負担がかかって今はきついことになってるけど。
読者用プレゼントでの
チャンプアの試合用トランクスが当選して
喜びに満ちたあの時は忘れないよw
203 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/25(月) 11:06:29 ID:XXsgJjRq0
イカンガー軍団だった思い出した。
ありがとう!!
204 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/25(月) 11:17:57 ID:YFIay5F/0
>>170 もともと骨法は「奈良時代にそーいった記述の武術があった」というだけで、
口伝や本など継承された武術ではないしな。
その記述を元に「骨法というのも再現した」というのが和道慧舟會の流れだし。
まあ、それでも武術の流れとしたら半世紀以上もたってちゃんとしてるんだけどね。
>>15 初期は、大道塾とシュートボクシングの記事も多かったな。
技術的な解説も結構あって、当時実際に打撃系格闘技をカジっていた俺には
ちょっと参考になった。
206 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/25(月) 17:49:51 ID:XXsgJjRq0
ロブ・カーマンとかニールセン 日本人だと前田・立嶋時代。
UWF・初期は少林寺拳法とかあってよかったなぁ
207 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/25(月) 18:11:53 ID:k/2uxvUM0