東野の本性は名探偵の掟と〜笑小説シリーズだと信じてる
>>590 どんどん橋は引っ掛からなかったが「ぼうぼう森、燃えた」で完全に考えを読まれた
>>707 殺戮は大丈夫だったけど綾辻の殺人鬼はオエオエ言いながら読んだ
>>721 地の文で天才天才持ち上げてる人物が全然天才に見えない
東野ねえ。
昔の赤川っぽくて。。
貴志祐介
京極は夏か
>>763 ポートピア考えた人はドラクエの人だろ?
てか赤川次郎舐めてる奴多いなー
三毛猫の初期とか魔女シリーズは凄いぞ
いろんなところで絶賛される第三の時効だけど
残念ながらすんなりしっくりこなかった・・・
なんだろう、演劇のシナリオ読んでるみたいな感じ?
768 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/04(日) 23:36:44 ID:x8FPuM8kO
フランス手淫
ここまで電脳山荘殺人事件は無しか。あれは名作だと思うんだがな・・・
>>767 横山はあんまり文がよくないからな
造りもの感がしてあんまり入り込めないのは一緒だ
>>769 綾辻のパクりやし
773 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/04(日) 23:48:09 ID:2TemXg7oO
赤川次郎や西村京太郎は傑作も多いんだぞ
馬鹿にしてる奴はイメージで言ってるだけだろ
内田康夫は……まあいいやw
774 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/05(月) 00:14:19 ID:kGoK8lxzO
香山滋もいれとこう。
「ゴジラ」の作者だが人見十吉シリーズ大好き
775 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/05(月) 00:21:57 ID:dleonBd5O
芥川賞の最高レベル>西村の本気>赤川の本気>通常赤川>通常西村>芥川賞の最低レベル
赤川次郎や西村京太郎の傑作は初期の数作
通常作品はバカにされてもしかたなかろう
>>776 それでもそのへんのキモオタが崇め奉ってる
ラノベなんぞより遙かにマシだから
778 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/05(月) 00:38:06 ID:dleonBd5O
初めて読んだ西村の本が題名は忘れたけどなんか凄くゴシック趣味で、ずっと西村に対してそのゴシックのイメージしかない。
何て言うか、ミステリ界のサザエさん的位置にいる人がこういうゴシックなものを書いて良いのかと漠然と思った。
例えば、サザエさんで「カツオと炎の十字架」みたいなのやれないし。
779 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/05(月) 00:44:22 ID:uh3XEpZz0
桐野夏生の名前が意外と少ないなぁ。
やっぱりああいう「精神に巣くう闇」を描く作品は男性はしんどいのかな。
話の展開もとことん救われないし。
残虐記、アイムソーリーママあたりは読んでる最中からへこんで仕方がなかった。
780 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/05(月) 00:59:18 ID:dleonBd5O
松岡圭祐とか天童荒太辺りも心の闇みたいなのは書けてるのではなかろうか。
ドラマしか見てないんだが、犯人の演技とかヤバかった。
グラスホッパー: 伊坂 幸太郎:
友愛の謎にせまる
原ォの「私が殺した少女」
この一択
つーかミスオタは全く他人と会話する気無しだなw
ひたすら自分の言いたいこと書き捨てばっか
う〜ん、ミステリーっていうカテゴリのせいで古臭いランキングになってるのかもなぁ
最近のエンタメってジャンルフリーなとこあるからさ。ミステリと思って読んでないとか?
大沢はハードボイルド扱いなんだろうし、京極は化け物扱いw
785 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/05(月) 01:09:07 ID:lFWEDnRK0
786 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/05(月) 01:11:32 ID:dleonBd5O
最近の作家のミステリ率は異常。
純文学とかSF書いてる奴が馬鹿にすら思える。
ノルウェーの森
避暑地の猫
788 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/05(月) 01:13:04 ID:WFI6BBum0
夜長には京極か高村だな。読んでも読んでも終わらない
>>80 人の意見は、読書枠を広げる参考にするためだけにあるんでね?
好きなのがんがん詠むがよろし
790 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/05(月) 01:45:28 ID:y/1SGjPlO
ミステリー作家ではないけど、栗本薫の「絃の聖域」は最後の緊張感がよかった
791 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/05(月) 01:45:28 ID:pepnR4nU0
一番面白かったのは殊能将之の『ハサミ男』だな
殊能は「黒い仏」が好きだ
あのトリックは小学生並みとよく言われるが、小学生にクトゥルフなんか書けん
>>791 ハサミ男の座談会が載ってるメフィストは
未だに捨てられずとってあるw
しばらく経ってからハサミ男が出版されてた時は驚いたな
794 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/05(月) 02:01:24 ID:RJIo0skIO
つうか何で国内限定なの?
この時点で海外ミステリーに対する偏見がある
翻訳の世界を楽しめないなんて大損してるよ
795 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/05(月) 02:03:44 ID:RJIo0skIO
つー訳で今から海外ミステリーもありな
Yの悲劇は傑作だぞ
>>772 ぱっと見の設定は似てるけど中身もトリックも全くの別物
>>381 いや、裏に書いてある5行くらいの筋書きでオチがだいたいわかる最低作品。
「あの裏書きが実はひっかけだろう」と思ったら違ったというwww
あれはミステリ好きには子供騙しすぎる。
>>478 斜め屋敷も捨てがたい
>>657 ガチ
>>749 戦前のイギリスの探偵小説だが「レイトンコートの謎」というのがまさにそれ。
800 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/05(月) 10:32:14 ID:TqQM+c6Y0
赤川にしろ宮部東野にしろ
メジャーな奴を腐せば通っぽく見えると思ったら大間違いだ
男なら西村寿光
802 :
名無しさん@恐縮です:2009/10/05(月) 13:29:11 ID:rdBX+kle0
ミスオタは普段板が超過疎ってるからって
こんなとこで張り切って語るのやめてくれよ恥ずかしい
人の話とか聞かずにひたすら自分の言いたいことだけで
見てて痛々し過ぎる
>>799 『レイトン・コートの謎』と同じということは、牧場の牛に決闘を挑んだりするのか?(´・ω・`)
高村は女の陰が薄いときのほうが良かったなぁ
偏見だろうけど、女は作者の自己投影に思えてしまって萎える<なぜかモテる
でも寒くなると神の火やリヴィエラやマークスが読みたくなる
島田も綾辻も有栖川も面白くなかった