【訃報】作家・海老沢泰久さん死去　59歳　94年に「帰郷」で直木賞を受賞

学生時代に海老沢さんや高齋正さんの本読んだなぁ
ドキドキしながら

高齋正も消えたね

>>85
鈴木明といっしょに中日スポーツじゃ
コラム楽しみにしてたんだが2人とも鬼籍に入ってしまった(´･ω･`)

トウチュウで1998年の日本シリーズ、横浜が勝ったことを逆転勝ちがなかったってだけで
「つまらないシリーズ」と批判しながら翌年に中日が3完封負けの敗退翌日に、コラムでスルーしてたな。
直木賞とって駄目駄目になったな。

「監督」久しぶりに読み返すか・・
来月文庫でエッセイが出るな

直木賞作家で受賞作品がその人の代表作になるケースってあまりないと思うｗ

糞ＮＨＫの前会長なら死んでよかったのに

>>127
藤原伊織とか

おい、今日はどうなってんだよ！！（絶句）

>>27
それってこの人が書いたのか
当時読んだよ。文中ボビーが凄くやる気なく、広岡がコーチにコーチするとか星勘定してまだやれると進言したり無茶苦茶できるやつに描かれていた
実際は広岡GMの露骨な現場介入による二人の関係の亀裂だったんだけど

中日スポーツで連載してたけど
今年に入って入院とか病気のネタ多かったからな・・・

えっ！！！！！！！！まさかこの人が！！！！
ちょっと若すぎるよ････････････ご冥福を御祈りします

名前も顔も知ってるのに
何書いてる人かよく知らない

こういう人が早く亡くなる一方で、
玉木正之や二宮清純なんかはたぶん長生きするんだろうな…

というわけで、御冥福をお祈りします。

広岡シンパってコイツくらいじゃね

この方のF１の本持ってる。ホンダのかな？良い本でした。
ご冥福をお祈りします。

美味礼賛は面白かった

それ以外読んだことない
他も面白い？

これ、今年の訃報の中でも滅茶苦茶ショックやわorz
「監督」も面白かったが、「ただ栄光のために」の文中に出てくる、
「俺は何事においても弱いということは嫌いなんだよ。・・・その割には弱いんだよ。」
という堀内恒夫のセリフが頭から離れない。
心からご冥福をお祈りしますつ菊

「監督」、好きだったなぁ。
モデルが広岡とヤクルトナインっていうところに一番意味があるんだろうけど
それが無くても、最初は監督に逆らってばかりのダメ球団の選手たちが
勝利の喜びを覚えて、だんだん監督のやり方に賛同するようになっていく過程が大好きで
何度も何度も読み返したのを覚えてる。
登場人物に、これは若松だ、とか
これは大矢か、とか当てはめて読むとなお興奮した。

…(-人-)

「ヴェテラン」で描かれた平野謙。
平野は幼少期に両親と死別し、姉と２人で生きてきた。
中日に入ったが、練習に身が入らず、麻雀ばかりやっていた。
ある日、麻雀に負け、払う金がなかった。
警官になった姉に電話をかけ、金を貸してくれないかと頼んだ。
姉は麻雀の金だと分かると、その場で電話をきった。
数分後、高校時代の監督から電話がかかってきて、
「おまえは姉さんの気持ちが分かっているのか」と怒鳴られた。

>>141
姉と高校の監督はできてた

ってことか

海老蔵死んだのか。これからの歌舞伎役者だったのに。

>>129
受賞作品ですらつまらなかった

>>142
姉は自分が叱るより、
高校時代の監督に叱ってもらったほうが効き目があると思った。
だから、監督に電話をかけた。
両親を早く亡くした平野にとっては親代わり。

なんだＮＨＫのアイツかと思った

>>127
野坂昭如は思わぬ形で直木賞受賞作が代表作になったな（火垂の墓）

>>141
お姉さんの書いたエッセイがNHKでドラマになったね

>148
ようこそ青春金物店ね。
主演の早勢美里がかわいかった。
謙役は小橋賢児だったな。

>>6
この人男独身を謳歌していたのにいつの間にか結婚していた人？

>>127
そもそも直木賞は新人賞・登竜門的な位置づけだからな。
司馬遼太郎と池波正太郎の代表作聞かれてそれぞれ
「梟の城」と「錯乱」挙げるバカはまずいない。

サラリーマン山田みたいな顔

この人のおかげで自分はＦ１が好きになった。

ありがとう・・・合掌。

いい作品書いていたけど、広岡を擁護するために、
執拗なバレンタイン叩きをしていたのには、ドン引きしたなあ。

堀内とF1

スポーツドキュメンタリー何冊か読んだな
面白かった
RIP

海老沢さんの作品は好きでした。
俺は巨人ファンだけど海老沢さんの巨人批判でさえも好きで、
彼の作品や評論のおかげで野球を見るのがもっと好きになりました。
「監督」は中学の時に初めて読んで、本当におもしろすぎて今でも読み返してます。
ご冥福をお祈りします。

ああ、こいつ死んだんだ
正直な話メシウマな奴多いと思うよ

>>158
千葉人乙

↑死ねよカス

２９歳で監督を書いたのがすごいなあ
神宮球場で日本シリーズを観て作家になることを決めた村上春樹と
広岡ヤクルトは二人の作家を生んでいるのだな
堀内のコメントは出たのかな

>>159
ロッテファンじゃねーよｗ
業界でも晩年は鼻つまみ扱いだぜ

くたばって喜んでる関係者の方が多いと思うよ、マジ

V９巨人、選手長島、監督広岡と何か強いものだけを異常に賛美する
英雄崇拝的な傾向が感じられる人だったな

この人と逸見さんとの絡みが面白かったなあ

こぶ平の本名か

なんですぐ林家正蔵の名前と結びつくんだ？
本名も有名だったのか？

ご冥福をお祈りします。

この人のノンフィクションものはどれも最高に面白かったよ・・・

つまんねよｗ
せっかくいい素材でも味気なく料理するヘボ料理人みたい

今日訃報知った。
若すぎるよ・・・、本当にショックだ。

ボビーのカミさんをけなしてるところが面白かったｗ